0001名無しさん(新規)
2024/05/24(金) 16:07:24.12ID:UIt10GHM0アマギフ没収されたら訴状はこう書くんだよ。
被告A:アマゾンジャパン合同会社
被告B:○○株式会社(取引所の会社名)
被告C:不詳(取引所でアマギフを出品した出品者)
●請求の趣旨
被告A・B・Cは連帯して金○○円(アマギフを没収された額)を支払え
訴訟費用は被告の負担とする
との判決を求める。
●請求の原因
(民事訴訟を起こすに至った経緯や請求の法的根拠などを記載する。今回の場合、被告Aは不当利得・被告Bは善管注意義務違反・被告Cは契約不適合責任もしくは債務不履行が法的根拠になると思われる)
と記載して、被告Cについては調査嘱託申立書で被告Bは裁判所に対し被告Cの個人情報を開示するように記載すればいい。
なので、提出する書類は、「訴状」「証拠」「証拠説明書」「調査嘱託申立書」「被告Aと被告Bの登記簿謄本」の5点になる。
要するに3者同時に訴えて、誰かしらから取れればOK。
「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」って言うじゃない。
それと同じ理屈だよ。
民事訴訟において被告は1人でなければいけないという決まりはない。
プロバイダー責任制限法の規定で行けば、被告Bもしくは被告Cからのどちらかからは確実に取れるはずだよ。
これまでアマギフ無効化に関する民事訴訟において、取引所でアマギフを出品した出品者を訴える奴が出てこなかったのは、個人情報がわからないからでしょう。
個人情報さえわかれば、出品者を訴えるという選択肢も取れる。
また、これまでのアマギフ無効化に関する民事訴訟において、複数人の被告を同時に訴えたというものも存在していない。