大人なんで特にルールはないです
人事部から謎のメールが届いた。土曜日なのに
買いに行く途中で、犬のウンコを踏んでしまった。
仕方が無いから、道端で寝ているホームレスに擦り付けておいた。
そしたら訳の分からん声を上げられながら、俺を追いかけて来やがった
それで俺はホームレスめがけてコロッケパンを1つ投げた
奴は急に大人しくなりコロッケパンを旨そうに頬張ってたよ
「良い行いをしましたね」
上の方から声がした
「貴方に力を授けましょう」
その日から俺は、正義の使者「コロッケパンマン」として
悪と戦うことを心に決めた。
という訳で、夜の歌舞伎町に出かけようと思ったが、今は朝だ
朝立ちしたんで抜こうとしたら電話が鳴った
ペペローションがついた手で受話器を握ると・・・
「会社を続けると鬱と持病が悪化して自殺。辞めると金の問題で自殺。家族がいる。苦しい。」
コピペおじさんだった
最近、小説を書いてみたのだが、この歳になっても脈絡のない文しか書けなくて悩んでいる。
「貴方に力を授けましょう」
数日前にも聞いたことのある声だが、あの時は何も力は授からなかった。
今度はどうなんだ?
「年金を早く貰える能力とかどうですか?」
何か微妙だな
「3千円で1ヶ月バス乗り放題もつけますよ」
どうやら声の主は、せこい神様なんだと俺は気づいた。
せこい神様は「では、そなたにはワシが使い古したオナホールをくれてやろう」と言って
薄汚れたボロボロのオナホールを置いて消え去ってしまった。
しかし神様の使ったオナホールだ
これはこれで使い道があるのではないか
俺はそれを持ってバチカンへ向かった
そのつもりだった。だが、このコロナ禍で海外渡航は制限されている。仕方がない、国内のみの行動にしよう。どこに向かえばいいのか俺は思案した。
その時、白い犬と散歩する美女が現れた。
声をかけようと思ったが背後にハゲ親父が居たのでやめた
すると、背後の禿親父が突然その美女に「おじさんと付き合わない?」
と万札を3枚ひらひらとちらつかせながら、口説き始めた。
「おじさんは芸能界にコネがあるねん。おじさんと付き合ってくれたら、好きなテレビ番組に出してあげるで。どう?素敵やん」
禿親父はそう言った。
周りで出〇やヤルセナ〇が「やりなよ、やりなよ」と煽っている
「やるせないっす」と白い犬が喋った
自分はその美女の父親であると語り始めたのだ
俺は「ヤバいよ、ヤバいよ」と呟いたが股間は膨らんだままだった
光ったオナホールを高く掲げたら、オナホマンに変身してしまった。
「貴方は今日から私の使いとして世界を正しい方向へと導くのです」
「何だって?」
「オナホマンに変身して」
「悪いけどオナホに興味ないし、普通の人はドン引きするだけです…勘弁してください」
俺は吐き捨てるように言った。
女形の化粧を落とした梅沢は
「枕営業なんて昔も今もある」と言ったことに後悔した
だが真実を語らなければならないと思った
そしてスパイディー・スーツに身を包み、夜の街へと出掛けた
「いらんこと言うてくれましたな」
という声がしたので振り向くとそこには
履き古した革靴のような顔をした男が立っていた
その隣にはスイカのヘルメットを被った小太りの男が
不適な笑みを浮かべてた
「もう部長ではないよ」
「いえ、渡辺部長は渡辺部長です」
「ジリノフスキー君......」
1週間後やっとパトロールが終わったのだが渡辺は愕然とした。
このスレに書き込みがなかったからだ
みんな新型コロナウィルスに感染したのだろうか?
「どうかしましたか?」
俺は心配になって声をかけた。
「きゃー!」
「どこ見てるんだ!コノヤロー!」
男女が青姦してるところを覗いてしまったようだ
それで、その時に「46」という数字が浮かんで来たんですよ
「46?俺らがやってたのはシックスナインだぞ」
男は萎えた陰茎を仕舞いながら怪訝そうな顔で渡辺に言った
「とはいっても先祖は同じ頼光四天王の一人で同じなんですけどね」
「何わけの分かんないこと言ってのよ!青姦みてたくせに!」
と若い女が叫んだ
必死に走り逃げながらも追いかけてくる女の気配は振り払えない
非力なはずの女はおれのスリップストリームを利用しているようだ
おれのロータス酔っぱらった仕込みのコーナーリングで差が出るはずが・・・
もしやこの女、秋名の「溝落とし」でついてきているのか?
するとこの女、豆腐屋の86と二股かけてた援交少女
そこへゴールドメタリックのスカイラインGTハードトップが通り掛かった
その金色のボディのスカイラインは実は百式がトラスフォームした姿だった
そのコクピットが開いて中からクワトロ・バジーナと思ったら赤井秀一が出てきた
「映画見てね」と言った
これが新田恵利の祖先かなと考えながら冬のオペラグラスを口ずさんでいると
むこうのほうから国生さゆりがこっちに向かって歩いてくるではないか。
「元気があれば何でもできる」
ダァーーーーーーーーーと言って走り去った
キャンディーズでも聞きながらサッポロ一番でも食うかと
お湯を沸かそうとしたらガスが止められていた
しかたがないのでコンビニ行くが財布を忘れたサザエさんになった
ちゃんと動きなさい!
カツオのくせにマグロになってんじゃないわよ!
そう言って ビション・オ・シトロンは小さな寿司屋を後にした
寿司屋を出て10分ほど歩いたとき、彼は思った。・・・きょう食べたアナゴは、いつものとは少し歯応えが違っていたな・・・・と。
降りだした雨を拭いもせず、彼はそのことをぐるぐると反芻しながら、地下鉄に向かった。
目の前に突如現れた着ぐるみが
「ボーッと生きてんじゃねーよ」
下痢だ。あのアナゴか。マグロにしときゃ良かったか。いや今はそんなことはいい。
地下鉄の駅にはまだ距離がある。目の前にはパチンコ屋。
トイレを借りれば打たなければならない、一見客が千円が5千とハマって大損する
のは見えている。しかし今は令和だ。昭和みたいに
トイレ借りただけでいちゃもんつけられることもないだろう。
尻穴に力を込め入店してビックリ「本日大放出」
なんて日だ!
「ふっふっふっ、久しぶりだな」
背後から声がした。
「まさか俺を忘れた訳じゃあるまいな?」
「そろそろ戦争が始まるからさ、今のうち入っておいた方がいいよ」
うん、そうだな
俺は堅い決心で・・・ネットゲームにハマってる
俺の堅い決心は
WOTで課金しあんこうさんW号戦車でパンツァーフォーだ
そして履いてたパンツを勢いよく脱いでフォーーーーーーーー!
しばらくしてパトカーが来たのは言うまでもない
俺は「カツ丼」欲しさに同行してしまったが思わず「シマッタ
親子丼にしとけば良かった」と丼ぶり物好きのパン・パリジャンは心が揺れてるのを感じ取った
「いや、小生は母親以外の他人の作った料理が食べられないのであります。」
コンビニ強盗事件発生
現場到着
刑事「どこだ どこだ強盗はおとなしくしろ!!・・・」?
店員「向かいのコンビニです」
ワークマン店員「ハロワは向こうだ邦子」
と向かいを指差した。
なるほど・・・と言うことはメリーさんが羊で
羊がメリーさんか
それでは議決を取ろう
賛成多数でリサイクルセンターに決定
飲み屋の付けを払いに行ったらコロナで閉店していた。
このお金どうしよう。
ここは伊達直人の精神で、慈善団体に寄与しようと
江戸川競艇場へ向かった。
「この時間なら8レースには間に合うべ」
本日の競艇は強風のため中止となりました。
皆様、競馬場の方へご移動願います。
俺たちは用意されたバスに乗った。
しかし、そのバスの行先は競馬場ではなかった。
ところが徳さんが寝落ちしてしまったところへ
ルイルイが乗り込んできて蛭子にダメ出しが始まった
えらたの?
「キスミー」が「霧積」だったように
「えらたの」は何かの地名か
江良田野?
ググってみると宮崎県に江良町と田野町があるようだ
すぐさま宮崎行きの飛行機の手配をして
おれは機上の人となった
その機内でまた意外な人物に出くわしたのである
タラップを降りていると突然
「志村ぁ後ろ後ろっ!!」と叫ぶ声が
俺は振り向きざまにグロック18をフルオートにして撃つ。犠牲者が出ようが知った事ではない。
奴がグロック18なら仕方ない、俺は最終兵器で小学校で習った時以外
使用していなかった水鉄砲で臨戦態勢に臨むとするか。
俺はグロックの弾倉を素早く入れ替えると水鉄砲で威嚇して来た男を射殺した。そしてスマホを操作してドローンを呼び出す。
「えぇ俺に・・・」
そう言ってヤンキー風の兄ちゃんは小走りに走り去った
「ゴロンボ刑事」「ゴロンボ刑事」
「どうしたナンシー」
「確かにこのフランクフルトは旨い」とニヒルなガンマンはロバにまたがった。
そのころ天竺からBGMが流れてきた
♪天竺よいとこ一度はおいで 酒は旨いしねえちゃんはキレイだ ワッワッワッーーー
「そう言われても俺も困っちゃう」
と言いながらワルサーP38を手にコスる
ところが乗った飛行機がハイジャックされてしまい
アフガニスタンで無理やり降ろされた。
「迎えに来てやったぜ」
重装備をしたドルフ・ラングレンがそう言った。
だがそのラングレンも
チャックノリスの鼻毛1本でのされてしまった
「あらぁ のび太さん そんなとこでお昼寝はダメよぉ」
そう言ってシズカちゃんはサッカーボールキックを見舞って静かに立ち去った。
シズカちゃんが戻ってきて、もう一度サッカーボールキックを見舞って立ち去って行った。
「......、ここはどこだ?」
白い天井が見えた。
私はチャンスとばかり
「あの白いギターのメーカーはどこですか?」と土井まさるにきいた
するとチェリッシュが出てきて歌いだした
♪白いギターに代えたのは何かわけでもあるのでしょうか〜♪
訳なんてありません。汚れたので白くしただけだよーん。
シズカちゃんが三たび戻ってきて、「そんなん、知らんわ」と言いながら、サッカーボールキックを見舞って立ち去って行った。
と借金取りが来た時はいつも言ってる。
そろそろ次の手を考えないとやばいな。
しばらく旅にでも出ようか俺はつい口ずさむ
「男の道は一人旅〜♪」そして愛車タントで颯爽と夜の街を走り去った。
ふと後部座席が気になって
ミラーで確認したら
そこには髪の長い女が俯いて座っていた
ミラー越しに見るとそこそこのいい女だったので、俺はラッキーと思った。
「前のクルマを追って下さい」
その女は言った。
「そうそうこれこれ、水面にプカプカ浮きながら
ホタテとか腹の上で砕いて食うヤツな・・・
・・って猟虎やないか〜い」
俺は「下らねえ漫才だな」と呟いてカーラジオを切った。
すると、女が「なんで、髭男爵が出てたのに切るのよ!」とわめいた。
いかんいかん「ぼやき川柳」の時間だ
おれはNHKを選局した
「ちょっと。ブツブツいってないで、前の車を見失わないように、集中して!」といいながら、女は後からハリセンで俺の頭を思いっきりはたいた。
俺に愛なんて必要ないさ、とジャン・ポンジュースは今日も一人で卓球台に向かう。
亡くなったはずなのに何故ここにいるんだ?
「ギルガメッシュナイト」見てましたと
取り合えずお世辞を言った
彼女の中にはいろんな愛ちゃんがいるんだ
卓球の愛ちゃん
AVの愛ちゃん
お〇まの愛ちゃん
多重人格なのか?
俺は愛を求め、ライダースーツに身を固め
今日も愛車、ホンダスーパーカブで颯爽と風を切りながら時速30で走り去った。
ふと右横を見ると、黄色いビキニ姿の愛ちゃんがスーパーカブで並走しているではないか。
「あ〜〜!」
と叫んでいるので、さらによく見ると、ぽんぽこ高木だった。
すかさず俺はニトロ噴射のスイッチを入れた。
俺のカブ、赤い稲妻号は狂ったかのように加速する。時速百キロ。細いタイヤとヤワな車体のせいで振動が酷く、コントロールが効かない。
そんな状況で前方に左コーナーが・・・
おれはマルケスばりのヒジスリで回避した。
あと3周。死神がタイヤとエンジンとブレーキと車体、そして俺を狙い始めた。右コーナーをクリアすると奴の背中が見える。
・・・はずだった・・・
いま自分は人生最初で最後の走馬灯を見ている。
そして何もかも忘れようとロス行のジェットに乗った。
隣の席の女性がチラチラと俺の顔を見てる。
男・・・「どうかしましたか」?
女・・・「???」
男・・・「なんでもいいから言って下さい」
女・・・???「顔にご飯つぶが付いてます」
「おまけにノリも」
「海苔ですか?」
「山本」
「山」
彼女もエージェントだ。
「とりあえず山田うどん行きましょうよ!」と女は言った
初デートで定食屋に入り中華そばを頼んで彼女に
ひんしゅくを買った
それ以来音沙汰なしか・・・
爆発音。俺は反射的に耳を塞ぎ身を屈める。運が悪ければ落下物でお陀仏だが、今回は死神がミスったらしい。
岸壁で刑事3人(女1男2)容疑者1名を追い詰める
事件の経緯を話す。やがて逮捕!
♪さぁ〜眠りなさい 疲れ切った からだを投げだして〜
バタバタバタバタ・・・一機のヘリが近づいてくる。
ヘッドホンを被った角刈りグラサンが
身を乗り出してショットガンの銃口をこっちへ向けている。
俺はカウンタックに走り込み、エンジンをスタートさせる。背後のV12が不機嫌そうに目覚めた。クラッチを踏み、ギアを一速に叩き込むとピレリが悲鳴を上げる。二速、カウンタックは時速百キロを軽く超えた。
すごーい!心臓とろけそう〜!すごいねこの車、初めて乗ったわ
俺はヘッケラー&コッホを助手席の女に手渡し、上のヘリコプターを撃てと命じる。しかし、カウンタックなので窓が開かない。
そうこうするうちにカウンタックは一方通行の細い道に入って動けなくなってしまった。この車は切り返しに往生するのだ。帰宅途上の女子高生の集団につかまってしまった。
「」
「ハゲちびのくせにカウンタックだとよ、かっこわるーい、バーカ」とか囃し立てている。
俺は心の中で「ふん、小便臭い女高生か」とつぶやいたが
ジュニアは異常に反応してる。えっ!俺のなまえ?「舘ひろしと」よく間違えられる。
「おい、ひろしと!こんなとこでラジコンカー走らせてんじゃねーよ!
ラジコンなのにLP400とか・・・プッ」
「ごめんなさーい」
ぼくはおこられちゃったのであやまった。
西の空、明けの明星に一つの光が飛んでいく
それが僕なんだよ
ダン・・・・・
それから五十年余りの月日が流れた。
ウルトラ警備隊は小泉政権下に民営化されたが、リーマン・ショックの後始末に失敗し、結局パソナの傘下に収まった。
「ったく、つかえねえな!縦割りで困り事があれば
すぐウルトラ三兄弟に丸投げしてっからそんな程度なんだよ!
タンポポの花を刺身に載せるのもできねえのか?」
アンヌ隊員はウルトラ警備隊に席はあるのだが、パソナの命により、今はワタミに調理助手として派遣されているのだった。
思わず心の中で叫んでいたが、対本人の前で言ってしまった。
「おい、そこ、何か言ったか?」
「いえ、何も......」
キリヤマ隊長だった。
「ったく、役立たずが」
バイトリーダーはそう言うとビニールの幕の向こうへ消えた。
「これはノンマルトの呪いだな」
キリヤマ隊長はマスク越しにアンヌ隊員に笑いかけた。
笑いかけても、どうしようもないじゃんと
アンヌは思った。
キリヤマはアンヌに訊きたいことがあった
ゼロはいったい誰の子なんだ?と・・・
フルハシ隊員は大きなくしゃみをした。
「花粉症ですか?」
ディレクターが尋ねる。
「いや、何だろうね」
フルハシ隊員は民営化の際にウルトラ警備隊に見切りをつけ、芸能界に転身したのだった。
今はラジオのレポーターをしている。
やがてウルトラ警備隊は解散し、ウルトラ少年隊に改名
東山君が大岡越前になってしまった。
しかし加山雄三にお前等は仮面ライダー隊だと決めつけられてしまった。
仮面ライダーも仮面舞踏会も今の俺には関係なかった
だが、仮面ノリダーって誰だ!
やはり、キナシサイクルが絡んでたか。
「おい、お前、現状に満足しているのか?」
インコが言った。
そう言いながら「良純」は100万分1の確率を嬉しそうに我が家に帰って
自慢したのであった。
まずは一階に降りて戸棚のお菓子チェック「食料よし!」
トイレで用を足し、トイレットペーパー残量チェック「備品よし!」
今日も警備のバイト滞りなく終了!
ウィルス異常なし、嫁と子供出かけてるので異常なし
AVサイト直行確認OK。
俺は立ち上がった
往復二十九万六千光年という前人未到の旅へと飛び立った
人類の未来を懸けて、俺はFANZAを目指していく
しかし、残された時間は限られている
地球の運命は、あと三百と六十三日
外敵の帰還までにミッションを成立しなければ爆発しそうだ。
..................。
何か今度のNetflixの新作アニメは攻めてるな。
ここ落ちてたから拾い上げてやったぜ
ワイルドだろー!
香ばしいインターネッツの香りが部屋いっぱいに充満していた
毎日10万回しているが、途中で数がわからなくなったら、1からやりなおしている。
しょうがないなと思い、左手のアップルウォッチで時間を確認した。
それからSiriに日時計の修理業者を呼ばせた。しばらくすると、
「こんちは〜」と森末慎二が工具箱片手にやってきた。
なぜかトラックの荷台には鉄棒が、すると森末はおもむろに
飛び上がり大車輪をくるくると10回ほど回ったところで目が回り
そそくさと帰ってしまった。今度からは内村にお願いしよう。
「今、何時ですか?」
五月蠅いので適当に答えてやった。
「29時です」
「ありがとうございます」
そしてさようなら
と、アロマセラピーの試験勉強をしにスーザンは帰っていった
一人になった俺は寂しくてふと空を見上げた
雲もない晴天なのにそこに星はひとつも見えやしなかった
時計を見ると13時ちょうどだった
もう思い残すことは何もない
まてよ、キャバ嬢のSちゃんとIちゃん
それに風俗のKちゃんetcいっぱいあるじゃん。
中学のクラスメイトで初恋のMちゃん
筆下ろししてくれたS先輩
高校の時の彼女Kちゃん
思い出すのは女ばかりだな
おっと巨大なUFOだよ。
やっぱり、これだね。
こうでなきゃ。
「自宅警備歴30年超の俺様がこんな事で怯むかよ!」
まずマヨビームにあげ玉ボンバーからの目玉焼き載せ
生姜で紅を差して完成だ!
よーし、これをマックスコーヒーを飲みながら食べるぞ
さぁ寄ってらっしゃい 見てらっしゃい
粋なねえちゃん立ちしょうべん
今時そんな口上で客が寄ってくるとでもお思いかしら?
そんな事よりももっとセレブなふいんきの
カラーひよこつりとミドリガメ掬いにチャレンジしますわよ。
夜空には大輪の花火が打ち上げられていた
クールな俺は人目をかまわず思わず叫んだ
♪ドンとなった花火だきれいだな〜♪
俺は久しぶりに場末のスナックに行った
「ここは、いつもと変わらねえな・・・」
「それじゃいつものトマトジュースもらおうか」
「お兄さん、すまねえが、ちょっと顔貸してもらえないかな」
後ろから声がした。聞き覚えのある声だった。
すまん。いま毛糸編んでるから後にしてくんねぇか
その間この本でも読んどいてくれ 「アンデルセン物語」
ここは神奈川県秦野市、ヤンキーとロピアとイオンの街。
そう
かって秦氏の支配領域
山城国葛野同様伏流水に支配される
そんなお言葉を泰葉様から賜われるとあって
ご褒美目当てに全国からM男たちが集結中なのだ
髪の長い女だって知らねえな
悪いけど他あたってくんな
だが最後の砦の大リーグ養成ギプスだけには
指一本触れさせなかった。さすが俺。
陰から姉さんが見てた。
俺も大リーグ養成ギプスで鍛えたが
未だにリトルリーグのままだ。風呂で姉ちゃんに見られてから
やっとジュニアクラスになった。早く左門豊作になりたい。
しごかれ続けて巨人の星を目指してきたが、こうしてMに目覚めてしまったことは口が裂けてもとうちゃんには言えない。
おやじにもぶたれたことないのに
ハサウェイのとうちゃんにはもっとぶってほしい
任務を終えた俺は、ブランデーをグラスに注ぎ、テーブルに置いてるリモコンを手にしてテレビをつけ
「おかあさんといっしょ」を最後まで観てしまった
賢者タイムもそこそこに部屋を出る。前から男女3人組が歩いてくる。
「のりPにゆいPと山Pか・・・日本3Pじゃないか!」
マ◯モスうれ◯気持ちを抑え平然とすれ違う。これが俺のやり方だ。
花の中3トリオもいた。淳子、昌子、百恵
去年のトマトは青くて硬かったは勝手にしないでよそっちのせいよ
なんて言ってたら、それは先生なんて先生のせいにして、中3トリオは怖かった。
僕の前に道はない、僕の後ろに道ができる。
つまり僕は56の童貞という事だ。
もしかしたら魔法が使えるんじゃないかと
エクトラペトローなんとかと言ってみた
テクマクマヤコン テクマクマヤコン
いかん、舌噛んでもうた。
秘密もなにもアニヲタに特定されてしまい
もう丸裸で歩いてるようなもんですわ。
まいっちんぐ
ここで一句
裸で何が悪い
(ツヨシしっかりしなさい)
さてとバイトに出かけるとするか
今日は国立競技場の守衛かぁ.....
キュルキュルキュル ブオンブオン・・・
「さあ行くべ!」
ブオ〜〜〜ン、キィ〜〜ッ!ガチャン・・・カラカラカラ・・・
国立競技場で勤務するとなると気分は国家公務員だ。
うん、悪くない。
だから俺はスーツを着た
そして百均で首からカードをぶら下げるのを買って免許証を入れた
バッヂも要るなと思って、そこらの店で中学生に紛れて買った
駅の鏡に映る俺は何かのエリートみたいだった
「参事、お時間です」
迎えの車、センチュリーが来た
俺は早速乗り込もうとした
その時、「お車はこちらですと」
ブラックメタリックのアルファード、しかもキリの良いナンバーだ
「こちらです」
100%見た目が反社の若い男が言った
嫌な予感がした
3rdシートの一番奥に、その世界の王様然とした男がいる。
「やあ君か!お近づきの印に一杯どうかね?」グラスが差し出される。
そしてグラスを合わせる。カチャン!「ルネッサ〜ンス!!」
ウゥーーーーーーーーーー
「前の車の運転手さーん 左に寄って下さい」
「スピード出しすぎです」
「お酒の匂いもしますね」
運転席から出てきたのは昼のテレビのワイドショーで司会を務めるあの男だった
「おまわりさん!左に寄って下さいって言いました?私はじゅうぶん左寄りですよ!」
口を曲げて興奮気味の男に警官が言った
「あなたかなり飲んでるようですね。反省してないんですか?坂上忍さん!」
そこはさすがキー局だけあって有名人を大勢見かけた
竹内結子、三浦春馬、岡江久美子、志村けん、渡哲也、野村克也…
俺はサインをもらおうと色紙片手に駆けずり回った
だが誰一人としてサインしてくれなかった…
仕方がないので隣のスタジオで撮影してる「太陽にほえろ」の
裕次郎さんがいたので聞いてみた
「裕次郎さん人生とは」
「呑むことよ」
携帯に着信があったので出てみると国立競技場の警備の仕事を請け負っているパソナの孫々受けの会社からだった
俺は携帯を持ちながら頭をペコペコと下げた
「すぐ行きます。ごめんなさい。クビにしないでください」
国立競技場に行くと
竹中○蔵らしき男が頭から血を流して倒れてた
「大丈夫ですか?しっかりしてください!」
「あのね僕ね、頭からピューピューピューピュー血が出てね、、、」
しまった、直人のほうだった‼
そこへ運の悪いことに大阪のおばちゃんが来てしまった。
「あらぁ、直人ちゃんそんなところに虎の穴はもういいの」?
「リング、応援してたわよ」
「見てよ、このシャツも虎柄よ」
タイガーマスクになるということは孤児院に寄付しなければならないのか?
でも子供嫌いなんだよな
そこで犬猫保護センターへ行って、可哀そうな犬猫に寄付することにした
日曜日で閉まっていたので百円玉を中に投げ込んでやった
さてアパートに帰って浅井愼平と張本を見なければ
「君が張本くんだね?署まで同行ねがえるかな?」
どうやら「チョ◯イ、チョ◯イ」言いながら
ガラスに小銭を投げつけてたのが画像に残ってたらしい。
俺はパトカーと拳銃を奪って逃げた
国立競技場へ行かなくては
バイトがあるのだ
着いた国立競技場ではいままさにアボラスとバニラが戦っていた
「昭和かよ」とつぶやいた俺だが
取りあえず持っていた拳銃を発砲した
「こっちだ!」
声のする方を見ると仮面をした男がいた
「下手に動くとかえって当たる。人間みたいな小さな目標にそうそう当たるものではない」
闇夜にヘリからのサーチライトが照らす
このままでは見つかってしまう
そこで、俺は一軒の民家に飛び込んだ
だが、そこで見たものは?
そうそこには、食事中に
ウィークエンダーの再現フィルムが始まるという
気まずい空気が流れていた。
「カツオ、宿題があるだろ」
「そうですよ、ワカメはどうなの」
「え、.....」
ワカメは今年も東大に落ちた
でもカースケ、オメダ、グズ六との友情は永遠だ
そうだ旅に出よう
うちの親父は「俺たちの旅」だなんて言って
夜逃げしちまった
まずは旅のお供を探してキヨスクをハシゴする
「おいおい何処にも冷凍みかん無いじゃないか!」
「おい、スジャータのアイスが柔らかいぞ!」
「えっ.....、スジャータのアイスが、柔らかい?」
「ここは、俺たちのいる所は、一体?」
そうなんです。川崎さん、このA地点からB地点までは
太平洋高気圧に覆われていて暑いんです。
だから私はガリガリ君をお勧めしたのですが。
「止めても無駄だよ。俺には命より大事な
ペットシッターの仕事が待ってんだかんな」
そうつぶやいて山本太郎は今日の依頼主のもとへと向かった
都内某所にある豪邸に着いたのは夕方5時であった
「小池百合子」の表札の下にあるインターホンをそっと押してみた
暫くすると施錠が外れる音がした
「お邪魔します」と山本太郎はとりあえず声を出して家の中に入った
中では吞めや唄えやのドンチャン騒ぎ
暫くすると女主人が表れて
「あなたですか、このカメを助けてくれた人は」
「あっはい!太郎です」
「政治家の公約は信用できかねますね。この亀を助けるつもりもなかったし。」
シズカちゃんがピンチと聞いて、駆けつけた俺。暗闇の中、崖の上から手を伸ばし
彼女の手をしっかり握りしめ、引き上げた。束の間の抱擁。ん?なんか臭う?
抱きしめた手をほどき見つめ合う。「シズカはシズカでも亀井静香やん!」
胸いっぱい吸い込んだ、亀の加齢臭がまだ鼻の奥に残ってる。
振りすがる女を残し、俺は夜の闇に消えて行った
「う・・待てよ今の女、結構可愛い女だった」
直ぐに引き返したが後の祭り
「チョ待てよ」!
などという空想をしながら心を落ち着けていた山本太郎であったが
彼は深呼吸をふたつしてもう一度大きな声で言った
「こんにちは!ペットシッターの山本です!」
「あの、お隣さんだったら、先週引っ越したわよ」
年増の女が気怠そうに言った
「そうなんですか、ご主人から妻も一緒に散歩させといてくれと
お願いされてたのですが、残念です」
そう言って山本は股間を膨らませて帰っていった。
股間を膨らませたまま駅へと急ぐ太郎に後ろから声をかけた女がいた
「ちょっと!太郎くん?お久しぶりね!」
太郎は膨らんだ股間を隠すこともなく後ろを振り返った
「あたしよ、あたしあたし」
スーツを着た中年男がそう言った
「忘れちゃったの?いやねぇ」
あっしには係わりのねぇことでござんす
ヒューヒュー
「あれ、この爪楊枝飛ばねぇや」
「おねえさんもう一本頂戴」
あっしにも係わりのねぇことでござんす
シコシコ
「あれ、この精液飛ばねぇや」
「おねえさん擦って頂戴」
今日のペットシッターの家は未亡人のお宅と聞いている。
「いかんいかん、妄想はやめておこう」
教えられた住所の訪問先に着いた
「ここは......」
東京特許許可局だった
「やあ良く来てくれたね」高齢紳士が近付いてくる。
「今度の知事選も出馬するから宜しく頼むよ!」
僕の肩をポンポンと叩いて、跳ねるような足取りで去っていった。
「あれがスーパーぴょんぴょんか」ドクター中松の背中を見送った。
ふとドクター中松に尋ねたいことが浮かんだ俺は特許許可局に引き返し彼の姿を追った
「君かね、私に用事とはグラッチェ!」
「はい、あぁぁ ケーシー高峰さん」
すみません、間違えました。
しかしケーシー高峰さんは不服の様子だったので
峯岸みなみを呼んで坊主頭で
「さーせんでした」と謝らせたところ
「まあ、字は違うけど同じミネやし誠意を感じた.
これを医学用語でミネラル効果と言う」
とちょっとチゲーだろと心の中で思ったが口には出さず
取り合えず許してもらえホッとした。
俺としたことがドクターとケーシーを間違えるとは
まぁどちらも医療関係の名前が付いてるので良しとするか
「いや待てよ、たしかケーシーさんもスーパーぴょんぴょんで
転げるように帰って行った」
「いやあ、随分探しましたよ」
警察手帳を見せながら男が近寄って来た
「ちょっと一緒に署までいいですかね」
観念した俺はその男に連れられ警察に出向いた
そこは七曲署であった
「おお、よく来たな」
捜査1係という部屋に通された
「ここではニックネームで呼び合うんだ。コイツはゴリ、そして殿下、〜」
一通り紹介した後で
「俺はボスと呼ばれてる」と言った
「お前は、」一呼吸あって、ボスと呼ばれている男が続けた
「お前は熊田曜子だ。よろしくな、熊田曜子!」
「えぇっ、では私のニックネームはクマになるんですか」
「ゴリさんが居てクマ、それとロッキーもいるんですよ」
「やだぁそんなの曜子ちゃんにして下さい」
「ピンポーン 宅急便です」
「おかしいな 何も頼んでないんだが」
ガチャ
「うぅ・・・マンボウッ!!・・・違反の容疑で逮捕状が出ています。」
背後から警察無線も聞こえてくる。「本部より緊急指令緊急指令...ガッ」
「マルタイが◯◯ビルに潜伏の模様...ガッ」「3号車了解!急行しますっ!!ガッ」
マルボロの箱を口もとにあてながら、短髪刈り上げの小男が近づいてきた。
男は歯が乾くのか執拗に水スプレーを掛けていた
「君はシンゴ君だね」
「香取か風見?あはーん山城だろ」
「ちげーよ あばよ!」
タクシーの運転手は一言残して走り去った
雨が降り出し峠のトンネル、嫌な予感がした
「おーい、おーい」
トンネルの奥から声がする
どこがで聞いた声だが思い出せない
子供の頃の土曜の半ドンでの帰り道がよみがえる。
そういえば昼めしはカレーが定番だったかなあ。。。
声が小さくてよく分からなかったが、耳を澄ますと
「おーい、おーい」ではなく「おいっす、おいっす」と言ってるようだ。
俺はつい叫んだ「声が小さい!オイッス!」
「ガラガラガラガラ、ペッ」
「金八ブタ野郎のくせに、腐ったみかん扱いしやがって」
「おー、おっほ。きんどーちゃんの前で、ペッなんて下品なことしないで頂戴。
今日は日曜日なんだから」
時には娼婦のように〜♪
「えっ俺? 黒沢年男」
「いつもトシちゃんて・・・呼ばれてないか」
あらっ、キンドーちゃん
大きく脚を広げちゃっていいのね
おー、おっほ
つばめちゃんより私よ、キンドーちゃん
ジャワカレーじゃないと感激しないのよ
あの時のチャンピオンは面白かったよな
吾妻ひでおも連載してたし
つかみかけた熱い腕を振りほどいて君は出てい
く、わずかに震える白いガウンに君の年老いた悲しみを見た
その格闘家には人を寄せ付けない何かがあった
しかし私は勇気を出してインタビューした
「何か一言お願いします」
「僕さぁーボクサー」
ドスッ!「うっ...」冷えきった会場に鈍い音が響く。
私の右つま先が彼のみぞおちを的確に捉えた。
伝家の宝刀ホワイトキック誕生の瞬間である。
強ければいいんだ
力さえあればいいんだ
さあ、あの子らのもとへ帰ろう
という訳でアパートに帰ってきた
色々あって大変だったから寝るよ
カップスターとストロングゼロがあったんで、これ食って飲んでからな
混濁した意識の中で
その気配を感じた
夢か現か?
気配は手足の動きを拘束しているようだ
博士 「改造は見事に成功した
しかし、一つ大きな問題が」
博士 「こいつは自動二輪免許を持っていない」
「君には合宿免許に行ってもらう」
「俺は今年で56ですよ」
君が新しい生徒だね
ショッカーなのに免許を取ろうなんて
殊勝な心掛けだ
死神博士のサインをもらえれば
このことは内密にしておく
お代官様、これをお納めください
そちもハゲ?基、悪よのう
早速、合宿免許内で「顧問」というあだ名を付けられた俺は順調に教習をこなしていた
やはりバッタの反射神経は凄い
博士「よし。これで我らが迫る地獄の暴走軍団の拠点が作れる」
総長「それでは、メンバー確認。まず、自己経歴から」
「わしゃ原付で農道をブイブイいわしおった」
「わしも老人カーでパトに追われたことがあるぞ」
「わしもトラクターを違法改造マフラーで夜中走り回った」
「警察24時なんかこわくねぇぞ」
頼りなげなのもおるが
我が軍団の名にふさわしい猛者もいるようだ
ライダー、お前にはこのサイクリンに乗ってもらう
お前の脚なら時速400キロは出るだろう
「おい、バッタ」
皆が俺を見ている
「おい、バッタって言ってるだろ」
分かった。ではテーマソングを一曲
♪緑の中を走り抜けてくバッタがおるで〜♪
歌いながらも目から汗が吹き出してるのがわかる。
歌う歌も俺の人生もバッタものなのだと、改めて気付かされる。
博士の独り言 「本当はゴキブリなのだが、刷り込み易い奴やな・・・」
ウォチャーー、アチャーーー
おい、そこの若造お茶を沸かすなら静かに沸かさんかい
わかりました、お師匠さま・・・
そして弟子は静かに茶を沸かした (つづく
バッタよ、お前の夏も短かった
この地を離れてンゴンボに赴任せよ
そこなら実力次第で領地切り取り勝手だ
赴任先の叔父と港で落ち合って喉が乾いたのでかき氷を食べていたら
饅頭売りの少年が金を払わない悪漢に虐められていたので
やっつけようとしたら、叔父に「暴力はいかん」と制止された。
ところが向こうから悪漢に対抗する者が現れた。それはなんと。
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哀愁を帯びたギターのメロディとともに現れたアイツは・・
アイツなら俺の目から噴き出した汗の意味が分かるかも知れない
正義の炎が制止する思いを振り切った その光景を赤いロボットが黙って見ていた
隣りにバレリーナの格好をしたロボットが寄り添うように立っている
「私たちの出番はないようね、ロボコン」
「そうだね、ロビンちゃん」
「これからのデトロイトはこのロボコップに任せなさい」
「我がオムツ社?オシメ社?」
「えーゴッホン!、我がオムニ社が造った最強ロボだ」
しかしメットを取った姿がキモいとネットが炎上してしまい仕方なくジャイアントロボを呼ぶことになった。
「ロボ、出動だ」
「そんなこと言わずに、ロボ、悪漢を拘束だ」
「ロボコン、少年のお世話を頼んだ」
一度燃え上がった正義だったが、キカイダーへの興味がそれを上回った
変身した僕は、半ズボンの似合うそこそこの美少年になっていた。
手にはラジコンの送信機もあろ。
その日以来僕は、全国のショタから追い回されることとなったのだ。
「あっ君君、その送信機を貸してくれたまえ
会社に重要な書類を送りたいんだ」
「なになに、この💛マークボタンを押すと愛人28号が飛んでくる」
ロボ「ガンツのクソじじい毎度毎度、足元見やがって!」
ロビン「私を舐めまわすように見る目もキメエんだよ!」
二人「今年のお礼参りはガンツ一択だな!」
ここで高田純次が出てきて、ははは、まあ皆さんちょっとまとめましょうか
今来てるのがアトムにロボット刑事、マッハバロン、マジンガーZ
全然違う?はははー(全員ずっこける)
そこで「ちょっと待った。俺を忘れちゃ困るぜ」
そうこの人こそ誰もが認めるキングオブロボット その名は!
ウィーンガシャッ、ウィーンガシャッ、
たどたどしくも、機械的で重厚な足取りで近づいてくる。
一歩一歩と歩を進める度に、表情もくるくる変化するのが見て取れる。
まさに王者の風格!そしてセンターに立つと前奏が流れた。
唄い出す。よこはま〜たそがれ〜
一同は唄を聞いているうちに、
自分の人生も本当にたそがれていくような
重い空気に包まれた
「うなぁーこたーない」
ではタモリさん「イグアナ」でお願いします。
グロンサンにするかユンケルにするかそれが問題だ
だが俺はいったい、何を頑張ろうというのだろう
とあるパーティー会場
「美香さん、今日のグッドルッキングガイは何処かしら?」
俺は5時から男のグロンサンを飲むことにした
「お姉さん、ボクに用がありそうだけど」
「私私私、会社のお金を使い込んじゃった私、明子よ」
幸子の携帯を奪い取って言った。
「明子、出せる金はない。自分でなんとかしろ。」
明子は夫である花形モータース・ホールディングスCEO花形満に相談した
「すまん今1億しかない。明日までこれでしのいでくれ」
その頃サモ・ハン・キンポーは香港の自宅で寝ていた
「ムニャムニャもう食べられないよぉ」
一徹は明子を張り倒した「馬鹿者。何をやっている」
花形は言った「お父さん、ぼくが明子を助けます」
その頃左門は「わしは名前が似ていてもサモハンキンポーさんとは
なんの関係もないですたい」
柔道部の俺がいきなりキャッチャーやれるなんて
そんなアニメみたいな世界を
アニメやったんか〜い。
「いやなに、実写の世界にも鍵盤の上に乗り
その足でメロディーを奏でてしまう柔道家もおるのだよ。」
「なあ近藤くん!」
俺は巨人軍の厳しい入団テストをパスして、今また巨人の星として
名古屋ドームのマウンドにいる。監督よりも年上だ。
今の若い奴は大リーグボールは知らんだろう。
おもいっきり暴れさせてもらうぜ。
しかしバッターボックスに現れたのは何と。
しかしマウンドで思わぬ失敗をしてしまう。
なんとあの「大リーグ養成ギブス」を付けたままマウンドに
上がってしまった。
その時、実はオズマも「大リーグボール打倒ギプス」を外すのを忘れていて、、、
ゲスト堀内「これは、びっくりーグガムなことになりました」
「第1球ふりかぶって、おお〜っとここでエビ投げハイジャンプ魔球だ!」
「構えたミットに吸い込まれるように収まった!」
審判「・・・ボーク一塁!」
その時何を考えたかウルフチーフは殺人スライディングで一塁手を倒した
「退場!」
梶原一騎先生がそれにクレームを上げた
「俺の時代にビデオ判定は無かった」
その時、審判長が言った「俺がルールブックだ」
外野客も負けじと「俺だってBOOKOFFの定員だぞ」
その様子をバックネット裏から、冷やかな眼差しを向ける男
「ツタバスタッフの上級国民の俺様の前で、なんと醜い小競り合いwww」
「さて、帰って小室くんの披露宴に出席する準備でもするか。」
招待状には素行調査の確認欄が明記されていた
1,借金のある者
2,労災保険を悪用してる者
3,雇用会社と揉め事のある者
4,年齢の割にボディコンスタイルを好む者
5,社会から信用を得てない者
その頃、ミュージシャンのK氏は思っていた。
「◯〇〇という苗字そのものにダーティーなイメージがつくのは避けたいが、
自分自身が大きな失敗してしまったからなあ」
あ おれもミュージシャンだった
今日コンサートが東京ドームであるんだった
野球ですっかり忘れていた
弁当とビールを買ってすぐさま新幹線に飛び乗った
隣の乗客はサングラスとマスクをしているが
見たことのある顔だった
相手もこちらが分かったようで「一回大きく稼ぐと翌年も稼げるか分からない
から不安なんですよね。浮き沈みのある世界にいますから。仕事が途絶える
と今年はさっぱりなのにもかかわらず前年の税金がのしかかる。世間の人は
羨ましがるばかりで助けてくれないし。本当はぜんぜんお金持ちなんかじゃ
ないんですけどね」なんて話を小声でしたものだった。
彼を憐れんだ私は、ポケットから諭吉を一枚取り出し
そっと彼の震える手に握らせた。
「YOUこれで靴下買っちゃいなYO!」
石田純一は大体の事は器用にこなせるので、先ほどの下手なラップに対しても上手く返せるのだが、自分の器用さに飽き飽きしていたので、黙って聞いていた
石田純一は自問する
結局、俺は何がしたかったのだろうか?
全てを上手くこなせるので達成感が無いのだ
しかしいつもの通り、この自問にも飽きた
そして、いつものその場しのぎの毎日に戻っていった
凡人から見れば羨ましいだけの華やかな毎日に
かつてはトレンディーな俺がいた。
今やトレンディーと言えば「斎藤さんだぞ」
よし、やってみるか「石田さんだぞ」ウケナイ
逃げながら立ち止まり振り向きながら吠えるトレンディに石を投げる、、、そんな理子を目撃したのはイモトアヤコだった!
そこに殺意が明らかに込められた内角ストレートが。
クラウンライターのユニフォームを着たトンビこと、東尾修だった
アヤコ「何やってんだ?ノーコン!いつ殺るんだよ!?」
修「今でしょ!」
そこにポツンと一軒家
「第一村人発見」
と思ったら類人猿?ゴリラ?
ガッツさんでした。
「俺の幻の右って知ってんか」
「いつ出るか分かんねぇから幻の右ってんだぞ」
「バナナよこせ、このやろぉー」
バナナはおやつだっけ
それで思い出した近々遠足があるんだった
俺はスマホのスケジュールを見た
明日が会社の遠足の日だった
おやつは300円までだ
俺は激安スーパーへ急いだ
値引き分は許可されるのだ
お菓子売り場で意外な人物に会った
取引先のK専務
この間取引がまとまったばかりだったが
俺はうるさ型のこの人が苦手だった
「君、バナナならこれがいいよ」
やけににこやかに話しかけてきたのが、かえって不気味に感じられた
「ちょっと事務室まで来てもらえませんか」
俺は私服の女に腕を捕まれた
そのスーパーの制服を着た男が二人、小走りでこちらに向かっている
突然、何かが破裂した音がした
俺の前に大型バイクに乗った女が現れた
「乗って!」
男は訳が分からず言われるままにバイクの荷台に飛び乗った!
バイクは見慣れた商店街を抜けてR134号線を南下して海岸線の方へ一目散に走り続けて着いた先は湘南茅ヶ崎だった!
しかもよくみると見知らぬ彼女とは歌手の平山みきで走らせてきたバイクはホンダの名車スーパーカブだった
そのまま商店街の蕎麦屋に向かっている
「お帰り、お疲れ様」
主人と思われる初老の男に迎えられた
俺は女に降りるよう促された
「腹、減ってないかい、何か作ろうか」
「カツ丼、いいですか」
カツ丼?俺は一瞬ここは取調室かと思った。
そう言えば、部屋には頑丈な鍵がかかってあり異様な雰囲気だ。
その時、タバコを咥えた怖顔の男が入って来て
「毎度!カツ丼持ってきました」
「出前か、フゥー」
「いやいや、フゥーじゃなくて1260円です。」
四角い大きめのリュックを背負った好青年の
笑顔の目の奥は笑っていなかった。
どうやら窃盗の罪も加わりそうだな
怖顔の男は言った
続けて
あっ君、悪いけど最寄りの交番に被害届出しといてね
取り調べを急ぐから
そして俺の方に向き直って
君にはR町不正土地取引の嫌疑がかけられている
証拠も挙がっているから正直に話した方がいいぞ
と言った
「俺を誰かと間違えているのではないですか?」
刑事はニヤリと笑い「記憶に無いなんて言わないよな」と言った
俺には犯罪を犯した記憶が無いのだ
しかし、それならこうして取り調べを受けていない筈だ
俺は、俺は本当にやったのか
その前に、俺は一体誰なのか?
男は微かな記憶をたどってみると
たしか駅の階段でスマホを持った手を下にしていた
前にはワンピの女がいた。スマホの画像をチェック
「あ〜何んてことを俺はしたんだ」
俺は心の中で否定した。「違う、おれじゃない、テレビ見てこんなこと
するやつがいるのかと思ったのが記憶に刷り込まれただけなんだ。
おれは映像関連の仕事をしたこともある。だいたいあんな素人撮影した
ってろくな映像にならない。あれを見て性的に興奮などしないし、悪い
ことをするワクワク感なんて小学生までで卒業している。どうしたんだ、
おれは何か、いや誰かに操られているんだ。おれを犯罪者に仕立てあげよう
としてるのは一体誰なんだ」俺は自分に恨みを持たれる可能性のある
出来事はなかったか必死に記憶をたどっていた。
あの日、俺は実験室の掃除当番だった
当時の土曜日は午前中だけ授業があって、掃除が終わったら、そのまま帰宅してよかったのだ
その日の昼頃、俺は誰もいない筈の実験室に向かっていた
着いた先の理科室の机の上にあったのは古びた顕微鏡と日焼けした一枚のリトマス試験紙だった
身体を動かせば汗ばむような陽気だったと記憶する
だけど、実験室には不思議とどこかずっと北の方の涼しい空気に包まれていた
そして甘い香り、甘いと言ってもべったりとした甘さではなく
身体を清々しい風が通り抜けるような香り・・・
そこから先を思い出そうとすると、頭が締め付けられるように痛む
熱を計ったら39度だった
昨日二度目のワクチンを打ったからだ
俺は今年で56だ
その能天気なコマーシャルの音声に何か引っかかるものが、、、。
ということはなんだ?金に関することだろうか。実験室の空気の記憶だけ
じゃない、誰かがいたような、、、。しかしおれは子供の頃から変な正義感
があり、悪いことは絶対にしないと決めていた。にも関わらず人生には何か
の拍子に人から憎まれることになってしまうズレが生じることも今なら
分かる。当時のおれは成績が良かった。ライバルのあいつだろうか。いや、
あいつはそういう間柄じゃない。スポーツでは何かあっただろうか。
「深町くん、どうしたの?」
原田知世だ、それも16歳くらいの
俺はずっとファンなので緊張のあまり呼吸が出来なかった
「ねぇ、一体どうしちゃったの、深町くん」
「あっ、夢だったのか
いいとこだったのに起こさないでくれよ」
甘い香りに包まれていたはずなのに
なんだ、これは?醤油のニオイか?
あっゴロー
俺はここでゴローに対して
取り返しのつかないことをしてしまったのか?
♪改札口で君のこといつも待ったものでした〜電車の中から降りてくる〜♪
なんだ、この歌は?昔に聴いたことがあるぞ!!!
GOROと言えば激写な訳だ
いやぁ、お世話になりました
聞き覚えのあるギターの音色とともに現れた男は
何を寝ぼけたこと言ってるんだよ
俺はジローだ、君を助けに来た
と叫んで俺を肩にかけた
へっ何が今さらジローだ!?
あれはたしか5年前の、、、
リオ五輪閉会式での事だ。
僕は赤い帽子に赤いTシャツ、ジーンズ地のオーバーオール
という格好にさせられ、狭い場所に閉じ込められたんだ。
「マリオじゃないか、どうしたんだこんな所で」
「実話、腹を壊して引退したんだよ」
「どうやらブラジルで食べたドブラジーニャーが当たったらしい」
「ジャーナァ」バイバイ
ちょっと待ってよ 話聞けよ
昨日、玄関の防犯カメラに変なものが映ってたんだ
カメラに向かって睨んでるんだが
胴体が無く首だけが浮かんでたんだ
なんだこれ 時間は午前2時
♪ベベンベン〜草木も眠る丑三つ時、、、出たな妖怪変化!
あれは幽霊でも、幻でもない
あれは現在の彼女の影のようなものだ
そう、時間が錯綜している
5年前まだ少女のあどけなさの残る彼女の記憶を完全に消したはずなのに
影が実体を?彼女が薬学に進んでいたなんて
あの時必要以上に接近してしまったことが・・・
胸騒ぎのなかに期待のようなものが混じっているのを感じた
「あの、どこかでお会いしてませんか?」
「さあ、多分今日が初めてだと思いますが」
よく考えたらAV女優の星野杏里だった
あの頃は2次元コンプレックスで
現実とビデオの区別がついてなかったのだ
しかも5年かと思ったらもう20年も経ったのか
強度の現実逃避が俺の記憶の時空感覚まで歪めてしまったのだ
彼女はいい感じに歳を取っていた
お茶に誘ってみた
よく話を聞いてると彼女は国会議員になってた。
鋭い目つきで相手を睨み
「恥を知りなさい」がいつもの口癖だった。
さすがに僕も腹に据えかねて反論してやったさ。
「僕だって好きでこんなに薄くなったんじゃない!」
彼女にスイッチが入る。
「こ〜の〜ハ〜ゲェ〜違うだろ違うだろ違うだろ!」
さらに掻き毟られてしまった。。。
「禿で何が悪い」
俺がそう呟いた瞬間、あの土曜日の実験室に俺はいた
?
甘い花の香りがする
その方向を見ると誰かが白衣を着て試験管を持っていた
「芳山さん?」
「いいえ私は榊マリコよ!あなたキモいわね。消えてちょうだい。」
そうだ、消えよう
おとなしく山の中で必要な植物を採集して帰ればよかったんだ
ご先祖様の話を聞きたいなんて思わなければよかった
なんなんだ、この喧騒は、幻滅だ
僕の未来の落ち着いた世界とは大違いだ
深夜、小雨の降る山道をカーナビ頼りに走ってた。
ナビの音声がいつもの声とは違うのを理解してたが
さほど気にもせず車を走らせていた。
「次、左に曲がります」
俺は何の疑いもなく左にハンドルを切った。
その時、思わず「あっっ」声を出した。
左に曲がった路は途中で切れていて崖だった。
何か音がしてる?スマホのモーニングコールで目が覚めた。
時間つぶしに何げなく寄ったシュールリアリズム絵画展
真っ黒いビルのようなところから
これも真っ黒に塗りつぶされた人間が落下しているような絵に
俺は目が釘付けになってしばらく動けなかった
あの絵の中の男に何故か親近感を覚えて見ていたのを思い出す
何か嫌な予感がした。携帯を出し、大切な人の番号にかけるとアナウンスが
「おかけになった番号は、持ち主が亡くなったため、かかりません」
そんなバカな。何度かけても同じアナウンス。
そこで目が覚めた。
ピンポ〜ン!タッタッタッタッ…予感的中の予感
「はいはい」ガチャリ・・・
下校途中の僕のファンの子供達のようだ。
「まったくぅシャイな子達だなあ、へへっ。」
ピンポ〜ン!
「はいはい」どなた・・・
あのう犬HKの者ですが受信料の契約のお願いに参りました
「えっ家はTV無いし、、、」
さあこの後の犬HK委託社員の対応は如何に、、、
いきなりそいつは俺のアパートに土足で入って来やがった
「テレビが無いだと」
俺のノートパソコンを見て
「これはテレビだろ?」と言った
「画面みたいなのがあればテレビなんだよ」
プツンと音が聞こえておれの目は据わっていた。
「あなた自分で汚したこの床、掃除してから帰ってもらえますかね?」
そいつが殴りかかっても誤って掃除して帰っても、どっちに転んでも
大丈夫な心理に既になっていた。
「受信料を払わないと、ここでクソするぞ」
そいつはそう言うとズボンを脱いだ
「いいのか?クソしてもいいのか?」
そいつは屈みながら「昨日深酒しちゃってな今日は腹の調子が悪いんだよ」と言った
「本当にいいのか?」
もうおれには全く躊躇はなかった。そいつに掴みかかり手を後ろ側に
捻じ上げ後ろを向かせる。「な、なにしやがっ、、」何か言いかけたが
構わずそいつのお尻をペロりんちょして怒張した肉棒を突き刺した。
「ぐあっ、、」おれは頭の芯が冷えると同時にますます下半身に力が
みなぎるのを感じた。「おっさんよ、これでもクソできるもんならしてみな」
苦しむそいつの表情を見てますます怒張するおれの肉棒。
「フフフ、おれのはでかいからあんたの肛門は裂けちまうかもしれないぜ」
「た、たすけ、、、」その時呼び鈴があるにもかかわらず家の扉をドンドン
と叩く音がした。「開けろ、警察の者だ」
と,糖尿病だったのかよっ犬HK!それは家主の哀れみの慈愛に満ちた声だった
すると家主は奥に引っ込み印鑑と口座番号を手に戻って来た
「旦那様、今から早速ATMに行って下さいますか」
「医療保険の還付金がございますので私の指示通りに操作お願いします」
「え、還付金ですか?」
「はい、還付金です」
「タダでもらえるヤツですよね」
「はい、手数料等はかかりません」
「つまりこういう事ですよね?」紙袋を彼に手渡すと
袋の上からまさぐるように形状と重さを確かめて笑みを浮かべた。
「助かります。これが無いと娘が幼稚園でイジメにあうんじゃないかと
心配で心配で。これで安心してハロウィンパーティーに送ってあげられます。」
親権は元妻側にある
元妻は自衛隊レンジャー部隊の男と再婚した
娘もその男によく懐いて、最初からパパと呼んだらしい
何とも不思議な事にその娘は隣に住んでいた外人離れした顔の男にそっくりであることに男は全く気が付かないままだった
そう言って、ベリザリオ、ベリザーリオはその場を立ち去った
後から来た友達の、カルミネ、カールミネはタバコを燻らせながら
「俺のイタリアは終わっちまった」と静かに夜の街へ消えて行った。
「ふう、やっと帰ったか。おいヤス!塩まいておくれ!」
「あいつらツケも払えないくせに、能書きだけはいっちょまえだからね!」
♪お清〜しゃもじはどこじゃ、お清〜しゃもじはどこじゃ、、、
どこからとなく聞こえてくるのはお清しゃもじ!一体どこの誰の仕業なのか、、、
もちろん広島県宮島市しゃもじ商工組合青年部のステマである。
そして俺はバイトに出掛けた
警備員の仕事をリモートで行うそうだ
だからそれ専用のノートパソコンを五十万で買わされた
そのノートパソコンは事務所にあって、俺はそこへ行って仕事をするのだ
俺は待機所で防犯カメラをチェックしてた
すると挙動不審な女が一人、手には何か包みのような物が見える
モニター画面をズームして見ると驚いた!
女が何か叫んでる
「あなた、お弁当を持って来たわよ」
俺はマイクをONにして言った
「弁当のおかずは何ですか?」
「あらやだ、あなたの大好物の平凡パンチって言ったじゃないですか?」
「おれはプレイボーイ派だと言ったろ、スコラよりGORO。何度言えば分かるんだ。
女には同じに見えるんだろうが全然違う」
つい怒鳴ってしまった。
そういう彼の手には「家の光10月号」と使い込まれた鎌がしっかり握り締められていた!
鎌には血が付いていた
俺は昨夜の記憶を探る
確かコンビニで酒を買って公園で一人酒盛りしていた筈だ......
コンビニで♪カーマはご機嫌斜めが流れていたような、、、(。-ω-)
「兄ちゃん フランクフルトな ケチャップ多めで」
ツマミに買ったフランクフルトが酔っぱらたせいか
なんか異様にデカいなと思って、近くの金物屋で鎌を買ったんだ
これで切ったろ
包丁のほうが良かったかな
おれは酔っぱらうとIQ180が一気に幼稚園児まで下がってしまうのだ
俺の仕事である「部屋の中で防犯カメラを眺める事」が終わった
日当を貰ってアパートに帰ろう
「ご苦労 今日の分だ」
ミカン箱に札束と小銭が詰め込まれていた。
「9754万3268円…だが
端数は2円しかない、残りの6円は
また取りに来てくれ。時間と場所はまた知らせる」
やばいな これは罠だろう しかし6円か
どうしよう
中途半端な金額に俺は思わず、バケラッタ=基=ためらった。
「これは罠だ。こうなればジョギングスタイルで取りに行こう」
以前誰かがやってたのを思い出した。
たかだかジョギングとはいえ最近は運動してないから大丈夫かな?
彼の脳裏には一抹の不安が横切った!いきなり走って脚を痛めてもなあ〜、、、
その時時代遅れのTVから聞こえてきたのはコント55号の漫才、そうだその手があったか!!!
彼は運動靴に履き替えると行き先も確認しないままに「欽ちゃん走り」で駆け出した
不安は現実になった。前を走る若い女性の尻を見ているとイチモツの不安が頭をよぎる
う〜う〜、「そこのランナー止まりなさい!!」私は観念した。
パトカーから警官が足速に近づいてくる。そして通り過ぎた。
前のランナーに手錠をかけ「猥褻物陳列罪でタイーホ!」
「ちょぅと待って下さいよ」
「私が何をしたと言うんですか、前の女性のお尻を触っただけですよ」
「あれは私の妻なんです」
「いつも家で走りながら触りっこしてるんです」
バカバカそんなんだから箱根駅伝でも
繰り上げスタートになっちゃたのよ
おまけに警官に追われる身にもなっちゃったし
そんな俺の逃亡生活は今年で六年目だ
沼袋のアパートで息を潜めて生きている
ある日、1件のたれ込みがあった
たれ込みと言ったって部屋に入って屁をして帰ってくるんではないぞ。
ピンポーン!インターフォンのモニターには初老の男が立っていた。
「はい、どちら様で?」うすうす気づいているが聞いてみた。
彼は頻りと額の汗を拭いながら「恐縮です。」
・・・これはもうダメか分からんね。
男:「私、、、消防署の方から来ました必殺犬HKの集金人の者です」
彼は首からぶら下げた身分証明書をインターフォンに向けて見せた!
彼の足元には真新しい消火器が置いてあった
そいつはその消火器で俺に殴りかかって来やがった
俺は持っていたカップスターをそいつの顔にぶちまけた
熱湯を入れたばかりなので麺の塊がそいつの鼻先に当たった
するとその男は顔を真っ赤にして言った。
「旨い、これ何処のラーメンですか」
ラーメンには目がない俺は素直についていった
うちから300メートルくらい歩いた来々軒だ
ここは入ったことがない
ガラガラ ドアを開ける 中には誰もいない
すみませーん シーン
すみませーん!
奥からおばさんが出てきた「何か用?」
「ラーメン食べたいんですけど」
「ああラーメンね」奥に向かって「父ちゃん!!父ちゃん!!」
奥から旦那らしき人が出てきた「何か用?」
「このおっちゃんら(おまえに言われたないわ)がラーメン食べたいんだと」
「ラーメン食べるの?」
「はあ」
待つこと20分ラーメンが出てきた
見た目はあまり旨そうではなかった
ちょうどその時 ガラガラ
入ってきたのはなんとあの人だ
こんなところで会うなんて夢のようだ
その人物とは
なんとそこに現れたのはあの伝説化した生麺の味を欲しいままにした「マダムヤン」本人だった!
その女の口の中はまるで生麺のような感触でギンギンになった俺のアソコは今にも爆発しそうだった「ジュリップ・・ジュリップ・・ジュリップ・・」
と言うわけでバイトの面接の日を迎えた
スーツで行くのも何か変な感じだし、ジャージで行く訳にもいかない
そうだわ、確かタンスの中に、、、
志茂田景樹先生から記念に頂いた「虹色タイツ」があったのを思い出した!
彼はさっと着替えると茶髪をなびかせながら一目散にカラーヒヨコの選別のバイトの面接会場へと駆け出した
やばい、タイツの中のおれの「モックン」今まさに起き上がろうとしている
モックン・・「さぁキャンプだキャンプだテントでも張ろう」
面接会場につくまで5回も職務質問を受けたので遅刻してしまった。
印象が悪いな。諦めて帰ろうとしたら…
♪グッモーニン〜ツゥディほにゃらら、、、なんと話し掛けてきたのはあのウィッキーさんだった!
「いや急いでますのですいません」台本どおり通り過ぎる。
「ホワイ?ジャパニーズピーポー!」目前に白人男性が立ち塞がる。
「ナゼ髭ソラナイデスカ?」「これから面接なんで当然剃ってきましたよ!」
ブラウンモーニングリポートが始まった。
リポーター「ちょっとこれで剃ってみてくれませんか?」
客「ウィーン、、、」
リポーター「、、、コッコッ」
リポーター「ほら、こんなに剃れていますよぅ」(^ω^)
客「おかしいなあ、ブタウンミクロンで剃ってきたんだけどな」(。-ω-)
そこに長嶋茂雄が通りかかった。
「うーんどれどれ僕も剃っていいかな」
「ウィーン」
「うーんなかなかいい髭剃りシェーバーだ。
気に入った。巨人軍に50台届けてくれたまえ。
請求先は王貞治でね。じゃあ。」
と言うわけで俺はウーバーイーツの制服で面接に向かった
足が無いので、コンビニに止めてあった自転車を黙って借りた
ブレーキが付いて無いので持ち主が不法投棄したんだろう
すると後ろから追いかけて来る見知らぬJK生が、、、
ブレーキを落としましたよ!
振り向くとそれはセーラー服に機関銃を持った薬師丸ひろ子だった
「いえ僕が落としたのは金のブレーキです。そんな安っぽいゴム製ではありません。
もしかしてお姉さん、すり替えました?」
「ちっ!」舌打ちとともに彼女は去っていった。
渡辺典子派の俺には、この程度の色仕掛けは効かない。
この辱しめどうすでぐれるんだべが!そごに居たのは紛れもない多目的トイレで一躍時のヒトとなったあの人の女房だったぎゃ〜(。-ω-)
そこに突然、髭だらけの軍服男が現れた。
「恥ずかしながら帰って参りました!!」
横井庄一だった。
まだその辺にうろついていたブラウンリポートが
これはいい宣伝になると横井にシェーバーを差し出した
「ウィーン」
「これはいい。グァム島に50台届けてくれ。
請求先は小野田寛郎でね。」
「ふぁ〜あ。上官の命令で頂上まで来たんだが、
同僚も誰もいないし敵が攻めてくるでもなし。
Wi-Fiも通じねえとかムリだわ。」
真面目な俺には、上官の命令は絶対である。
上官からの無線「新高山登れ」
命令通り自宅のマンションに帰り待っていた妻の柔らかな新高山に舌をはいずらせた。てっぺんは固く尖っていてハイチュウのように甘かった
その時に上官からラインに出撃命令がきた 特攻だ
ヤフーニュースでは戦局は有利の筈であったがやはりガセであったか
ついに俺の運命が決まった
おれはその愛するダッチワイフをカバンに詰め込み
知覧特攻基地へと向かった
おれは若い頃に会った淫売婦のことを思い出していた。体全体が白い肌だったが、
特に尻がシミ一つなく白く、部屋に射し込む陽の光が尻に反射して、あたかも
その尻自ら光を放っているかのように見えて、おれは行為も忘れてしばし見入って
いた。「ねえ、どうしたの?」その女の声もなぜか神秘的に心に響く。
「昔の話を思い出したんだ」
「どんな話よ」
その女は体位を変えた。シーツが擦れる音がする。
俺は女の隣りに仰向けに寝た。
「太平洋戦争末期の鹿児島に帝国陸軍航空隊の飛行場があった〜」
尻毛にこびりついた味噌が、、、(。-ω-)
男は黙って越中フンドシを身に付け始めた
六尺フンドシは遊泳中サメに襲われた時に
解いて長くするんだ
俺も幾度となく襲われて長くしたもんだ
そしたらサメの奴も驚いてサメた眼で見ていたよ
私は彼を黙殺すると部屋を出た。小サメが降っていた。
傘もささず歩き出す。「さすがに千年の恋もサ(ドスッ)うっ・・・」
「言わせねーよ!」「うっうう〜、すっ杉山あ〜」ガクッ
ケツ穴にすっぽり入った傘の先端をスッポ〜ンと抜き
相手の股間めがけてなげつけた
「う〜〜〜〜〜〜っ」
「ざまあミロのビーナス」とダサい言葉を投げつけ
その場を去ったのだった
(´・ω・`)
つ¶ ♪サメに濡れながら佇むひとがいる〜
彼女は三善英史の「雨」を口ずさみながら欣ちゃん走りでバス停へと向かった
雨か・・・俺の心も雨音が響いている。
こんな日は黄昏れて、グラスを傾け唄ってみるか
あめあめふれふれかあーさんがぁ〜〜〜〜〜〜
小林宇佐美 ♪ショパン〜どうたらこうたら〜雨音は小便パンツの調べ? ふっ笑わしてもろたがな!
そして日本という国は本格的な氷河期へと突き進むのであった。
ここはどこだ?マンモスうれぴーだと、、、
どうやらタイムスリップしたような世界が目の前にあった
などと言っている内に仮面舞踏会が始まったのだが、舞踏を武道会とタイプミスをしてしまい、何か凄い連中が集まってきちゃったよ
逃げなきゃ
あれよあれよと言う間に取組表が発表された!
一回戦
ラッシャー木村vs宮史郎
菅義偉vsアジャコング
藤井聡太vsタイガージェットシン
何とも凄い組み合わせに場内割れんばかりの拍手!
おっとレフリーはユセフトルコだあ〜〜〜
会場から大きな声援が聞こえている
俺は帽子とサングラスとマスクで顔を隠していた
一刻も早くここから立ち去らなければ
「あの、メッセンジャーの黒田さんですよね?」
制服警官から声をかけられた
あれよあれよとリングに立たされてしまった。
「これよりメインイベントが行われます。今日の一戦は
両者持ち込みによる、ウーバーイーツ対出前館の
熱々あんかけデスマッチが行われます。」
「デスマッチってなんや?誰と誰のデスマッチなんや?」
この板一番の有名人であるビニ本ガイジが聞いた
検便はマッチ箱に入れて学校に持って行った
教室中がうんこ臭い
それを「タイトルマッチ」とは
言わねぇな
と、そこでにわかに登場した人物が。現れるなり叫んだ。
「んマッッッチでえーーーーーすっっ」
我々はどよめいた。なんとその人物は近藤真彦氏だったのだ。
こんなところにマッチが来てくれるとは、、、、、
俺はカレーにソースは掛けない
と、トムヤン君はお尻を押さえながら出て行った
帰ってきたトムヤム君はホッとした表情を隠そうとはしなかった!
しかし周囲の人々は彼のズボンの後ろからトイレットペーパーが数十センチ垂れ下がっているのを訝しげな表情で凝視していた
さて今夜も愛車「フェラーリテスタロッサ」で軟派でもするか
スーツはイタリアの「ミラネーゼ」でお決まりだな
しまった「フェラーリテスタロッサ」車検切れか
たしかもう一台「ダイハツミラ」があったはずだが
「ミラネーゼ」?
車はなんとパンクしていた
そんじゃ、自転車で行くか
小屋から自転車を引っ張り出したがこれもパンク
そこで、ローラースケートでカッコよく出かけることにしたのだった
「気分は光GENJIだぜ、イエーイ」
おれは心の中でつぶやいていた。
しかしそれはどうみても、、、欣ちゃん走りにしか見えなかった!
途中で今日は欽ドンの収録日だということに気づいて
あわててスタジオへ直行 一息つく暇もなく着物を着てにヅラを被って本番
「おーいフツオ! お前学校の試験で百点取ったって聞いたけど本当なのか??」
するとフツオは
うん、、、500点満点だからと言いながら満面の笑みで答案用紙を差し出した!
そして僕は途方に暮れる。サーフボードを車に積んで海に向かう。
すると真新しいボードを傍らに置いて海を眺めるカップルがいた!
女「波が出て来たね」
男「うん、、、帰ろうか」
カップルは真新しいボードを大事そうに抱えて駅方面へ歩き出した
ドライバーズシートまで、横なぐりの雨。
「あ〜あ、お気に入りのウェットスーツがびしょ濡れだクソがっ!
とっとと帰ってクリーニングだすしかねえなぁ。。。」
俺はクルマを洗車して自転車でアパートへの帰途についた
途中コンビニに寄ってカップスターを買おう
駅から降りてきた女に見覚えがあるが名前は思い出せない。女は一直線に僕に歩み寄ってきて言った。
「また逃げるのジョニー・・」
そんな「緊急事態」とも言える状況にありながら、かつて遊んだ風俗嬢のことを
思い出していた。目の前にいる女の顔が部分的に似ているのだ。
おれの悪い癖だな、、、。
逝ってしまってぐったりしているおれの上に女は乗ったまま。
「どうする?もう抜く?」
もうしばらく余韻に浸っていたいおれが、えっ?という顔をすると女はニッと
笑ってまだ合体したままの腰をモニョモニョと動かす。おれは快感で悲鳴を
あげそうになった。
「えーっと」
「知らないのも無理ないわ。今度新しくあなたの担当になった犬HKのキャサリンベネットです。
滞納料金を払って頂くわ。」
なけなしの2千円を渡すと「仕方ないわね。残りも早く払うことね。」と言ってハーレーに乗って去っていった。
その時振動でおれの自転車が倒れてしまった。
カップスターも買えなくなってしまった。
仕方がないので食パンに魚肉ソーセージを挟んで食べよう
マヨネーズはあったっけ?
無いんだな、これが
しょうがねえからケチャップにしよう
ケチャップの蓋を出そうとしても少なくて出ない
ケチャップの尻を叩けばブチャーと飛び出るな
どうするか
ゆっくりと、ハサミでケチャップの真ん中あたりを切ったのだった
なんとその中にはケチャップまみれの蜘蛛が蠢いていた・・・
ギャーーーーーーーーーーー
その蜘蛛が俺の腕に取り付いて中に入っていった
俺は気を失った
そしてアパートの部屋で目を覚ました時、俺は何か知らないが身体に力がみなぎっているような感覚があった
どうやら俺はエアコン無しの四畳半襖張りの部屋で夢を見ていたようだ
身体中汗だらけで目が覚めた、そうだ確か寝る前に梅干しを食っていたのを思い出した!
梅干し食って酸っぱい、、、スッパマン「スパイダーマン」
ひとり熱いアパートの部屋の中で苦笑した
さてとバイトに出掛けなきゃ
ああ、9月末で終わったんだっけ
仕方がないからもう一眠りするかぁ
金も少し余裕があるから、どっか行こうかなぁ......zzz
知り合いの訃報、その電話で目が覚めた。葬儀の日程を聞いて電話を切った。
そうか、あいつは死んだか。おれは内心、そう、心の奥の方で喜びを感じて
いた。おれがなぜあいつの死を喜んでいるのか、それを理解する友人はいない。
葬儀には出ようと思ったが礼服が無い
仕方がないから黒のロンTと黒のジャージで行こうかと
しかしジャージには白いラインがあるんだよな
マジックで塗っちゃえばわかんないか
そうだ!確か下茂田景樹先生に貰った虹イロタイツが何処かに、、、あったこれだ、これで何とかなるだろう
季節はずれの暑さの中を歩いていると、気づいた。
「あ、香典もってねえや!テヘペロ」
ビバオールを買って帰ることにした。
「今日こそはオールがでますように。」
ビバコレクターの切実な願いであった。
イチゴジャムの所を舌技で攻めていたら
スマホが鳴った
知らない番号からだから無視しようかなっと
いや待てよ。メールも来てる。
「おめでとうございます。貴方が一千万円当選なさいました」!
どんな魅力的な話しよりもマッチングアプリで出会った人妻ミキの誘惑にはかなわなかった。
今日はミキと会う日だ
お洒落をしていかなきゃな
スーツで行こう
俺のプロフィールは大手弁護士事務所勤務という事になってるからな
あとバッチはアメ横で買っていくか
そんでTSUTAYAのカードを黒く塗ってと
ダイソーで買ったイアホンマイクを左耳に付けて後ろに回したら
何かの捜査官の出来上がりとくらぁ
元ボクシング世界チャンピオンの星野氏の死のニュースが飛び込んできた。
おれと年齢が同じだ。これから葬儀に出かけようとしているあいつの死は
故人に悪いがあんまり悲しくない。それより面識もなくテレビでしか見た
ことのない星野氏の死去の方がこれほど悲しいとは。香典のことも、女に
会うことも、顔を黒く塗ることも、それやこれや全部まとめて頭の意識が
ふっと消えるような感覚に襲われた。
俺はどうでもよくなり、コンビニにストロングゼロとカップスターを買いに出掛けた
するとレジにいた女が、、、千円からで良かったですか?と俺に話し掛けて来た!
女と話をするのは久しぶりだったウブな俺は、、、とっても良かったですよ!と返事をしてトレーに置かれたお釣りを受け取り振り向き様にレジの女に向かって
ゆ、、、郵便番号を教えて下さいと頭を下げていたのだった
女はびっくりした顔で「私をどこに送るつもり」
と聞いてきた
「うむ、鋭いツッコミだ」
早速コンビニの女を縄で縛ってヤマト運輸に電話をかける。
「いい女を見つけた。送りたいところがある。3分で来れるか?」
「無茶言わんでください」
電話の向こうで困惑の吐息が聞こえる。
「あんたのかけたのは宅配屋ではなく119ですよ!」
俺はキョトンとした。
「そんな、はずは……」
すると奥から店長らしき人物が出てきて、女はその男に耳打ちした。
「さようでございますか。まだ新人なものですみません。で、1枚でよろしいでしょうか。」
「は、はい」「1万円になります」
おれは封筒を受けとって店を出て開けてみた。
ユーミンのライブチケットだった。
とりあえず俺は話の流れを整理するためにコンビニに出掛けた
そしてストロングゼロとカップスターを買った
「はっふっほっ」気合いと共にお湯を注ぎしっかりとふたをした。
「ピンポーン」モニターに見知らぬ女性の顔がある。
「・・・から派遣されましたナオミでっす!」間髪を容れず「チェンジ!」
俺はチョー麺喰いである。そして3分が過ぎた。
配達「ピンポーンお待たせいたしやした、来来軒で〜すっ!」
俺「えっ、、、ああ」
俺はドアを開けて目の前に立っていた配達員の顔をみて卒倒した
今日も交通誘導員のバイトに行くか
と、フランス人の「ボー」は制服に着替えて誘導していた。
「あれっ、事故っちゃったの」「ボー」はぼうーっとしていたのだった。
来る日も、来る日も就寝前には必ず
「明日から本気出す!」
堅く誓いをたてる、意識高い漢なのだ。
しかしこの時期になると
俺はこのままでいいのかと思い始めるんだよ
そんな時はストロングゼロとカップスターさ
腹一杯になったところで、旅支度を始めた。
愛車に燃料をたっぷりと詰め込んで、ウェスタンハットを被った。
「さあ出発だ!」自慢の8トラデッキにテープをセット。
♪汽笛ピポピポ鳴らして〜
「次のSAまで25qだ 雨が降ってるけど飛ばすぞ」
「いけねぇスピンしちゃった」
その時カセットからは
♪とんでとんでとんで回って回って回る〜♪
気持ちが悪くなりゲロを吐きそうになったが一瞬で青ざめた
目の前に宮崎文夫とガラケー女が立ってたからだ
バタンと閉まるドアの音、吐く息も白いこぬか雨降る御堂筋を彼は愛車のギアを1速に叩き込みアクセルを踏む!
低音のエキゾーストノートが夜の御堂筋の静寂の中に響き渡る、、、
周りの者は彼の愛車をスズキワゴンRと呼ぶ
俺は環状線を軽く流していた
背中越しに殺気を感じてミラーを見ると異形のクルマが映った
カウンタックだ
「妻が乱れる、、、略して、妻乱(つまらん)、、えへへへ」
今夜もイタリーファッションで決めてパーティだ
このとおり、招待状もあるぜ
なぁなぬー 敬老会の招待状だったぜ
もう終わってるし・・・
さて今日も夜勤だ。身支度を整えて愛車に乗り込んだ。
中古の国産スポーツだが、この辺りではイタ車扱いされている。
普段からジローラモばりのイタリーファッションな
僕に対しての畏敬の念から来ているのだろう。
車を走らせていると、女子供たちは十戒の如く道をあける。
心なしかボンネット上の、けいおん部員達も愉しげである。
夜勤明けのビールは美味い
俺はこの為にこのバイトをしているのかもしれない
コンビニの前で缶ビールを飲んでいるとサラリーマンが通り過ぎてゆく
コンビニの前に立っていた男が突然「あのですねぇ」と言った。
おれはびっくりしてそちらを見た。しかしその続きの言葉がない。
「な、なんでしょう。何か?」と言ったがその男は中空を見たまま
動かない。様子が変だと思いそのまま眺めているとまた、
「あのですねぇ」と言った。よく見ると人間そっくりに作られた人形で、
何分かおきにその言葉を発するしかけがしてあるものだった。
何のために作られたか分からない。「ふん、人をからかいやがって」
おれは備え付けのゴミ箱に飲み終えたビールの缶を入れてそこを後にした。
道を歩きながらこれからどこへ行こうかと考えていた。夜勤明けの疲れは
あるが、すぐに帰るには何かが足りないような気がしていた。
すると後ろから女の声が「〇〇さんですよね」
「違います」
「えー〇〇さんではないんですか」
「違います」
「あー良かった」
何が良かったんだか。俺はその夜寝れなくなってしまった。
おー眠れん カップラーメンに焼酎でも飲むか
おー モーレツに眠い おれは一日中爆睡した
第二部 終
その男は水溜まりに釣り竿を垂らしてボーッと一日中釣りをしていた!
そこへ看護士がよってきて、、、何か釣れましたか?と聞いてきた
すると男は振り向いて釣れるわけ無いだろ!とニヤリと答えた、そこは鉄格子の付いた病院だった
「俺は小説の主人公なんだよ」
男は一人で語り始めた
「リレー小説というのがあってね」
そんな訳で俺は中国に旅に出た
さすがに中国は広いね。まず驚いたのは
川が2本並んで流れてるんだけど
一方の川は西から東に、もう一方は東から西に流れてるだ
「先生、いい薬はありますか?」
「あるに決まってるアルヨ。中国四千年ナメてるアルカ?」
手渡された薬瓶のラベルには、
(バカニツケルクスリA)と書かれていた。
その上にここは武漢な訳だ
この中国人はマスクしてないし
俺は迷った
その内、コウモリ売りのオヤジが籠を担いでコウモリを
売りに来た。「コウモリやコウモリー♪ コウモリいらんかえー」
手持ちの人民元では、ワクチン接種すらままならないと
悟った私はバイトを始める事にした。そして研修がスタート。
バイトリーダーは慣れた手つきで、縦笛を手にすると吹き始めた。
心地よくも魂を揺さぶるようなメロディーが、私を熱くさせた。
いよいよクライマックスというところで、彼が笛で目の前の壺を強かに叩いた。
私も彼も条件反射的に、同時に叫んだ「レッドスネークカモーン!」
固唾を飲んでるいかにも一般大衆が好きそうなシーンに壺から登場してきたのは、、、
スネークではなく子供のコドモオオトカゲだった
阿鼻叫喚の会場を逃げ惑ういかにも一般大衆たち、その結末は如何に?
「はい、OK」
俺は爆笑ヒットパレードのオーディションを受けていた
「懐かしいねぇ、こういうの今新しいよ」
プロデューサーが言った
夏は去ってもビールは飲みてえなー しかし手元には千円しかない
ツマミが買えない そんなとき電話がかかってきた
叔父が亡くなって遺言で全財産をおれに相続するというものだった
あまり交流はなかったのになぜおれに?
とにかくおれは相続手続きをした
戸籍の取り寄せやらなんかで千円かかった
相続金額は100円だった
ビールも買えなくなってしまった
仕方がないので借りパクしておいたコンビニの制服を着てバイトしていた店に行った
店員:千円からでよかったでしょうか!?
俺:百円しかないからとバカにしやがって!
俺は泣きながら盗んだチャリでコンビニを後にした
こういう時はペダルも重く感じるようで、
漕いでも漕いでも、なかなか前に進まない。
「ん?」コンビニにいる間にバッテリーを盗まれた事に
気づいた私はその足で交番にむかった。
「何すか?」
北関東訛りの若いお巡りが座ったまま聞いてきやがった
少しムカついたので
「私は警視庁公安課特別捜査班の者だ」
と言ってやった
噛まずに言えた私は、ドヤ顔で彼を見下ろした。
彼は「なにそれ美味いの?」
俺は仕方がないので
「ウーバーイーツです」と言った
そのお巡りが言う所の美味しいものを配達しに来たので受け取って欲しいと
付け加えた
お巡りは答えた、ウーパールーパーなど頼んだ覚えはないっ!きっぱり
「お巡り、群馬だか栃木だか茨城だか福島だか知らないが、故郷へとっとと帰れ!」
俺はそう言うと交番から走って逃げた
まっ待て 止まらんと打つぞ いや打つかも
打つぞ打つぞ打つぞ
今日こそは打つぞ
ここか接種会場は
しかし、、、あれだな!
近年コロナ患者数が嬉々としてデイリーで発表されるようになってから途端にインフルエンザ患者の発表が無くなった事が脳裏を横切った
男はワクチン注射を射たれながらそんな事を考えていたら深い眠りに堕ちてしまった
「うぅ・・此処は・・?」瞼に眩しさを感じて目を開けた。
逆光ではっきりと解らないが、ボンデージ姿の美女が立っているようだ。
「ド、ドロンジョ様?・・・いや、なんか違うか?」
「陰謀たっぷりのワクチンをお前に接種したのは、
何処のどいつだい?わたしだよっ!!」アーッと叫んで出て行ってしまった。
仕方がないから
俺はアパートへ帰ることにした
近くのコンビニでカップスターとストロングゼロを買ってから
アパートに帰ってドアを開けるとそこにいたのはドロンジョ様ではなくて、、、
♪あたいが西岡すみこだよ〜〜〜♪
おもわず手にしていた半額シールの貼ってあるフライドチキンをばら蒔いてしまった!(。-ω-)
でも揚げてあるから大丈夫そうだ
俺は念の為に水道水で洗った
そしたら油が抜けてヘルシーになって
サッパリして美味い
「これはビジネスチャンスかも知れない.....」
東京都特許許可局はどこにあるんだべが!?
俺はむがす東京に1ヶ月ほど出稼ぎに来でた事のあるおどうを頼りに生まれ故郷の山形県左沢に電話をしてみただよ!
、、、おどう〜教えでけれよ〜東京都特許許可局のありがをば?
父親からの電報には、ggrksという暗号が記されていた。
無事に解読して許可局に着いた私の前で、職員と女性が押し問答していた。
職員「いやいや存在しないモノに許可は出ませんよ!」
割烹着姿の女性も喰いさがる「スタ○プサイボーはありま〜す。」
俺は空腹を感じたので割烹着の女に
「鯖の味噌煮定食を下さい」と言った
すると割烹着姿の粋な女は、、、♪カッポレカッポレと躍りながら生姜焼き定食を俺に差し出した!
伝票はここに置いときますねと言いながら欽ちゃん走りで引っ込んでいった
街はずれの公園のベンチに座る彼女を見つけた私は
「おまっとさん!」と、伝票と一万円札を手渡した。
「あら、こんなに?すぐに釣り銭をお待ちしますわ!」
釣り銭を辞退する私を黙殺するかの様に、彼女は駆け出した。
それっきり、ケロンパが私の前に姿を現せる事はなかった。
私は力なくテーブルを叩くと呟いた「はい、消えた〜!」
虚しくおれはトボトボと家に帰った。郵便箱に一通の手紙。
またダイレクトメールかと思ったが、なんとダメ元で応募した就職合格通知だった。
齢59歳にして生まれて初めての正規採用だ!
俺は喜び勇んで会社へ行った。
しかしその日が俺の誕生日で60歳定年の日だった。
翌日出社すると送別会が行われ皆べろべろに酔っぱらって
最後には「お世話になりました」「ご苦労様でした」と花束を受け取った。
会費が5千円退職金が100円、送別会場への交通費が500円で5千4百円損をした。
まあ履歴書にキャリアとして書けるなと自分を慰めながら
またおれはトボトボと家に帰った。
翌朝けたたましい目覚まし時計の音で目が覚めた
枕元には先輩に記念にと貰った真新しい警備員の作業服と旗降りの棒が置かれていた
急いで制服に着替えていつもの現場に向かった
「あれっ、今日はやけに自動車が少ないな」
日曜日だった。しかたないので手旗信号しながら帰路に
俺が適当に振った手旗信号を某国の軍事衛星がたまたまキャッチしていた
それが某国国防総省司令部に流れてしまっていた
「何故この日本人があの事を知っているのだね?大佐」
昔は若い子の汚パンティーが好物でしたが、最近は50歳以上の熟女の汚パンティーにハマっています。
現在SNSで知り合った56歳のN子さんに定期的にパンティーを提供してもらっています。
N子さんとは身体の関係は我慢していつも会社帰りにホームセンターの屋上駐車場で待ち合わせ生脱ぎしてもらいN子さんの前で見せつけるように匂ったりして、テンションが上がればクンニしたりして楽しんでいますが、マンネリになると飽きてしまうので、今は我慢しそれ以上の関係を持たないようにしています。
2日前にN子さんにメールし、その日穿いてるパンティーを履き替えずにしてもらい、昨日いつものようにホームセンターの駐車場で待ち合わせました。
時間通りにN子さんが来て屋上の一番奥に停めこちらの車に乗り込むと、仕事帰りの事務服が妙に興奮しました。いつものようにその場でパンティーを脱いでもらい手渡され中身を確認すると、思った以上にクロッチの染みが濃く顔を近づけてなくてもいやらしい淫臭が立ち昇って来て我慢出来なくなり鼻を近づけると、この時期の暑さの中で股間で蒸れ擦れたせいなのかオシッコ臭をかき消すくらいの強烈なマンコ臭にクラクラしました。
汗の酸っぱい感じに混ざりスルメにチーズを混ぜたようなマンコ独特の匂いに息子もビンビンになり我慢出来ず舐めさせてと言うと「臭いけど大丈夫?」と言いながらもクンニさせてくれました。
あのクロッチの染みや匂いの根源でもあるN子さんの洗ってない汚マンコは更に強烈で開くとクリ周辺に恥垢もあり物凄い匂いを放ってました。
大佐は顔を赤らめて、俯いてもじもじしている。
通信兵「長文うざっ!」
司令官「どこをどう縦読み?」
「さてと」
俺はコンビニに寄ってストロングゼロとカップスターを買った
何気無く雑誌コーナーに目を移すとそこにいたのはタンスの担ぎ上げを得意とする大川栄策だった!
大川栄策:「こっち見んな」
「さてと」
二回目のワクチン接種での発熱も収まったので再開するか
ピンポーン、ピンポンピンポンピンポーン!
ドンドンドンドン!「いるんでしょう⁉開けて下さい!」
「大家さんに鍵を開けて貰いますからね!」ガチャリ。
バサッ!潜っていた布団を剥がされた。「ほら、居るんじゃないですか!」
「再開したんですか?」コロナ禍以来の債権者との再会であった。
「昨日、返そうと思ってATMまで行ったんすけど、俺のは三菱UFJなんで下ろせなかったんすよ」
携帯で話しつつATMを操作していたら行員に呼び止められて振り込みが
出来なかったんです。
「その行員さんが大変親切な方でしてね、
ATMを操作して還付金の請求もして下さったんですよ。」
「手数料はかかったみたいですが、還付金が入金され次第
お支払いしますので今日の所はお引き取り願えませんでしょうか?」
後日また電話が掛かって来た
「先日の還付金手続きに不具合がおきまして
もう一度手続きをお願い致します」
「尚、この手続きには後100万円必要です」
で、100万支払い後日銀行で残高照会すると50億円が還付金として振り込まれていた。俺はこんな出鱈目な世の中についぞ嫌気がさした。
だが、五十億だ
俺はとりあえずカップスターとストロングゼロを買いにローソンまで行った
ついでに老眼鏡も新調して家に帰って通帳を眺めながら酒を飲もうと思ったら
残高が5万しかない。
眼鏡が合ってなくてゼロが二重に見えていたのであった。
やけ酒をあおって寝た。
と言う訳で俺は年賀状の仕分けのバイトの面接に出掛けた
学生たちに混ざって待っていると
ヒソヒソ声で俺の事を話しているのが聞こえる
「このオヤジ、何?」
そのヒソヒソに、昔であれば腹を立てたものだったが、年齢的なものなのか
腹は立たない。もちろんいい気分なわけはないのだが、彼らもかつての自分、
あるいはその一部のような気がしていたのだ。なにかしら怒りの言動をすれば
その場の空気も自分の立場も悪くなることが分かることもあり、「このオヤジ、
何?」それも少しの辛い気持ちとともに、ただ聞こえるだけのものになっていた。
学生たちの眼が俺にくぎ付けになってしまうのも無理はない
バイトの面接とはいえ、面接は第一印象が重要だから、今日の俺は一味違う粋な装いだ
牛丼屋の女店員がお釣りを払うときに、顔を赤らめて俺の手を握ろうとするくらい、イカしてるのだ
面接会場の外に出ると、以前と変わらない風景が見えた。
少年の頃と少しも変わらない。変わったのはおれの方だ。
ふとこちらが風景を見ているのでなく、風景の方がおれを見ている
ような気になった。変化してきたおれ、それは成長しているのか、
それともただダメになってきてるだけなのか。それを昔から変わらず
そこにいる「風景」に判定してもらうかのような、そんな気分になった。
コンビニが見えたのでストロングゼロを買って飲んだ
いい天気だ
「ほんといい天気ですね、お父さん。」
商店会会長を名乗る、背広姿の男が声をかけてきた。
「それって何て書いてます?」俺がもたれ掛かっている看板を指差す。
(路上飲みダメ絶対!)
俺は咄嗟の判断で
「ニホンゴワカラナイネ」と答えて
ストロングゼロを飲み干した
呑みすぎて小便も近くなり「立ち小便禁止」の看板に立ションをしてしまった
コレナンテカイテアルニダ
そんな酔っ払いのおれの足元に、かわいい子犬が近づいて後ろ足を上げて
おしっこをひっかけた。「このパカヤロー、食うぞ」と言ったら、キャン
キャンと言って逃げていった。
バカヤローではなくパカヤローの声で
犬は、朝鮮人ではなくアイヌ民族だと察知し猛然と噛みついた
「大丈夫ですか?」
声をかけてきた犬の飼い主はなんと、反町隆史と松嶋奈々子夫妻ではないか
犬:なに勘違いしとんじゃ、このボケ親父は?
よくいるんだよ、犬の気持ちを理解したフリして近づいてくんのが。
オレの飼い主さまが飲んでるミネラルウォーターの
数分の一の値段の、やっすい酒でよくここまで酔っ払えるもんだわw
俺は犬と話せるのだ
『安い酒で悪かったな、カイザー』
「もう行きましょ鬼塚くん!?」
「そうだな、今夜はゴン攻めしちゃうぜミタさん!」
「もうビッタビタになっちゃう!」
「相棒の次はネットフリックスだな」
特にオファーなど無いのだが反町はそう思った
「そうはいきませんよ、鏑木くん。」オールバックメガネが口を挟む。
「続きはティーバーでやってもらいますからね。」
「そしたら僕は教師に復職して、フィーバーするんです。」
「カット!」
長谷川和彦は苛立っていた
何かが足りない
それだけは分かっている
問題なのはそれが何なのか分からないという事だ
人間は考える葦である
「そうか俺は足が短いので無理かな」
「おい!マンチカンッ!」
中学時代のあだ名に、つい振り返ってしまった。
そこには、明らかに反社な二人組の姿が
賢明なる読者諸氏はお気づきであろうが
中学時代のあだ名は短足猫のマンチカンに由来するものではなく
痴漢マンを置換したものに他ならない
その二人組は若き日のダウンタウンだった
「ちょっと兄ちゃん、わてらお金に困ってんねん。1万貸してもらえんか。
わてら漫才師目指してんねん。売れたら10万倍にして返すよってに」
そんなこと信じられない俺は断った。てかこれ借金というより親父狩りだろ。
すると後ろから声がした
「マンチ!こんなところで何してるの。セックスしよ」
「エッ?ちょっ・・・はあ!?・・・チェ・・チェンジ!!」
どこをどう盛れば彼女が 、プロフィール写真の保奈美になるのか?
令和の世界七不思議の一つ確定であろう。
「パネマジは反則ですよね」
確実にヤクザな店主に俺は抗議した
「モンキーマジック」しか知らない俺はそっと店を後にした
歩いていると街がクリスマス一色に染まっているのを、あらためて気付かされる。
子供の頃クリスマスケーキの上の、お宝争奪戦に兄姉に悉く敗れていた苦い思い出。
「あっ、あれがマジパンか!」
ヨーヨーは子供達の遊びだった
街でたむろしているとスカートの長い女に眼つけられた
「あっ、スケバン」
スケバンは俺を睨みつけた
俺は怖くなったので逃げた
そして今に至る
それでも彼女は、どこまでも追いかけてくる。
知性を微塵も感じさせない違法改造車で。勿論ゾロ目ナンバーだ。
いや追ってくるというより、もはや先廻りされてる感すらある。
観念した僕は、彼女の車のまえに立ちはだかった。
降りてきた彼女に問いかけた「この車って、まさか」
口元に笑みを浮かべ彼女は答えた「ミニバンだよっ」
ミニバンから出てきたのは元ミニモニの辻ちゃんだった
助手席には吉澤ひとみが座ってた
さて今夜も仮面舞踏会に出かけるか
赤いマフラーなびかせて
「あっははは バイクはもちろん、スーパーカブだよ」
「風の噂ではサイクロン号と呼んでる人もいるみたいだが」
克美しげるが「兄ちゃん、タンデムシートに乗っけてくんな」と荷台に乗ってきた。
でこぼこ道を1時間かかって現場につくと垂れ幕に『ようこそ仮面武道会へ』とあった
「はいはいそういうオチね。もう慣れたわ」
信号で並んだバンの助手席から辻ちゃんが勝負しよと笑顔で言ってきた。何を賭けるんだと僕は聞いた。
運転席のヨッシーが大きな声で、勝ったら私たち2人を1晩好きにして良いよーフォーーと叫ぶ。と同時に信号が青になる
その時「何やってくれてるんだ!」という男の声がした
「おいヤス!うるせーぞ!少し黙ってろ!!」
高井麻巳子の逆鱗に触れた?
国生さゆりに頼まれたコロッケパンとコーヒー牛乳を買いに生協へと急いでいた
「おばちゃーんコロッケパンまだある?」あれ?なんか暗い。
ドア横のスイッチを押し、照明を点けた。「うっ!」
ギラギラしたモノが照明を反射して直視できない。
そのギラギラが語りかけてきた「あのね、ここ購買部じゃないのね。」
目が慣れてきて、やっとギラギラの正体がつかめた。
そこには衣装部の保坂が立っていた。
横からキムタクがやって来て「お姉さん、コロッケパンある?」
「購買部へようこそ。コロッケパン?はい、たんまりありますよ。
揚げたてあげましょうね」
パンパンパンパンパンパンパンパン…
どうやらムッシュのコンサートが始まったようだ
とぼけた顔して・・・
「いらっしゃ〜い」
昭和のころから婆さんやってたようなババアが俺をみてニンマリしながら声をかけてきた。
そう、ここはオシンコクラブ。タクアン婆や梅干し婆がよりどりみどりだ。
会員番号18ルリ子嬢を指名し、個室に通された。
世間話もそこそこに行為を始めることに。
私は自慢の充分に硬いイチモツを、彼女のまだ使用感のないソレに叩きつけた。
「どや?」「あっ、いや〜ん!」そしてひっくり返る様にして果てた。
「お願い!また来てちょうだい!他の子に行っちゃイヤよ。。。」
彼女を背に首肯し、私はおめんこクラブを後にした。
ルリ子は男根を咥えることはできたが吐いてしまった。
「ふぅ」歩き疲れた僕は、バス停のベンチに腰掛けた。
観光案内のポスターには、見憶えある芸能人の笑顔が。
「ふっ、どうやら最果ての地まで来ちまったようだな。」
秀ちゃんと井森の笑顔が、一層の不安を煽ってくる。。。
バスが来た
「グレイハウンドバス」と書いてある
カタカナで
”ハウンド”という文字を目にした俺は、いまさら失うものなど何もない
言葉にならない胸の熱いたぎり こぶしを固めろ叩きのめされても
激しくたかぶる夢を眠らせるな あふれる思いをあきらめはしない
と口ずさむのであった
バス乗るとキアヌリーブスがいた。
このバスは速度を落とすと爆発するらしい
「いや、おれが乗ったときは止まったけど爆発しなかったぞ」
と言ったが
「細かいことは後で話す。今は説明してる時間がない」
と言われた。
仕方なく座席に座ると隣にいたのはハリソンフォードだった。
ハリソン・フォードは帽子を軽く取って挨拶してくれた
俺はとりあえずバスの客の一人の役を始めた
「おい、このバスはどうなっているんだ?」
俺は立ち上がった
「テキサスとはえらい違いだ」
そして彼は答えた
「アタリマエダノクラッカー!!」
「オマエが勝野ジャナイのはシッテタヨウ!」
他の乗客はガン無視をしている、後部座席には牛刀を持ったネオ麦茶がニヤニヤと笑っていた
はいダメぇ・・言い終わらないうちに欽一の首筋から血が吹き出した。返り血でシャツを真っ赤にした少年は血の付いた牛刀をニヤニヤと見つめている、乗客の悲鳴がけたたましく車内に響く
「さて、年末の見回りに行くか」
「カチカチ、火の用心!!」
一階に降りてLDKを見回し、満足すると二階の部屋に戻っていった。
火の用心!!カチカチ!!の音で名古屋港で眠っていたゴジラが目を覚まし
暴れまわって口から火を吐き名古屋中が火の海となった。
手羽先良く焼けたよ
と、芸能界を引退した佐々木希が渡部と居酒屋経営していた
そんな矢先
名古屋中は砂田橋にあるプロテスタント系の男子中学校だ。
愛知教育大附属名古屋中学校も近くにあるのだが、そちらは教育大学の附属校にありがちな”附中”の略称で呼ばれている。
それにしても、なぜ名古屋港から離れた名古屋中だけが火の海になったのだろう。
よく見ると燃えカスに「この極秘文書は自動的に消滅する」と書いてある
「それ先に言えよ」!!
そうして、同じ書簡を受け取り集まった同志達に
俺は作戦開始の合図を出した。
「運が悪けりゃ死ぬだけさ!」
で、運が悪いことにたまたま通りかかった車に全員轢死されたのでした。
完
「燃焼系アミノ式」この謎めいた言葉が正吉の頭を駆け巡る。ちゃんこ鍋を食べながらふとこの言葉を口にしたり、土俵際で対戦力士のまげを掴んで「燃焼系アミノ式」と叫ぶものだから、行事や審判部長も困り顔。
その時現れた謎のサラリーマン
「24時間戦えますか〜」♪
最初はサイババかと思ったがよく見るとつのだひろだった
メリージェーンを歌いだしチークタイムとなった
カップルが踊り始めたが、おれは相手がいないどうしよう
などと叫び声をあげると正吉は相手力士のまげを掴んでブンブン振り回した。
その風とキチガイを避けるように恋人たちは冷たい目で見ている
すると一人の男が
「お前何見てんだカメラとってんじゃねぇぞ」と近寄ってきた
しかしそんなことにも慣れているので俺は男と対峙する格好に成った
「げっ!?う、植草!!」
そう言って男は去って行った。
何を勘違いしたか知らんが、
逃げて行く男に罵声を浴びせてやった。
「ワカチコ〜!」
突然部活中に砲丸が頭に当たり36年間昏睡状態の主人公が目を覚ました
お疲れ生でした。
そう叫ぶと又深い眠りについてしまった
と思いきやそれから3年後彼は結婚式場にいた
そう考えながら今夜の獲物を探すために二次会に参加することにした
うぅぅ・・・玉袋しか思い出せない
仕方がないので俺は中島みゆきの「分かれうた」を歌うことにした
ローボコン0点
ガンツ先生が採点ロボットだったナリ
とコロ助が
そしてカセットを取り出して、ふうふうと息を吹きかけた。
するとカセットの中から美少女が現れた、俺はびっくりして尻もちを着いてしまった。
2次元ではない3次元の美少女だ
僕は一目で恋に堕ちてしまった。彼女の瞳も恋する乙女のソレだ。
お互い見つめ合い、どちらともなく視線を外す。
そしてシンクロするように、互いに振り返る。
抑えきれないお互いの想いが、口から溢れでる。
「yesフォーリンラブ!」
これがバービーとの馴れ初めだった。
で、バービーちゃんの割れ目をべろべろしているうちにかつて相撲取りであったことや砲丸が
命中して意識がなかったことや玉袋の思い出、ワカチコーってあいつに叫んだ記憶、え?
あいつ俺の事「植草」って言ってたよな?と気付いたとたんバービーちゃんはどこかに消えて
てコロ助が、
ニッキの頭はヅラナリねとバービーに話しかけるもそこに居ないはずの加藤優が荒谷二中の放送室に籠城してストップひばり君のテーマソングを探していると
警官がなだれ込んで来て躊躇うことなく加藤を射殺。以下は、今回の事件で死亡、または
負傷した方です。全裸のバービー。コロ助。玉袋。校長先生。金八先生は重症。謎の転校生。
速報です。
全裸のバービーさんが逮捕され入院中の
謎の転校生は大地真央だった
しかし付き添いの今野がいないかわりに海野がいた。海野って誰?
「てめーが海野だろ」そう怒声をあげるとビートたけしが机をドンと叩いた。
で、訳が分からなくて黙っていると「はい、カット」と声が掛かった。
俳優になってから30年が経つが相変わらず棒演技が直せない、そんな僕に
そして撮影が始まった
「おれがこんなに強いのもあたり前田のクラッカー」
「はーいカットOK」!!
俺の出たcМは大当たり。で、どんどん仕事が舞い込んで一躍スターになったわけだが、ある夜ひとり六本木を歩いていたら雑居ビルの狭い陰から知らない男に声をかけられた。「お久しぶりです。植草さん」と、同時に頭を殴られたような衝撃を感じた。崩れて膝をついたとこに砲丸が転がっている。
「痛いじゃないか!」
俺は陥没骨折した頭を擦りながら強めに言った
生温かくて柔らかい物に指が触れた
何だ、これは?
「このぬめりの中にも、吸い付くようなこの感覚は、まさか⁉」
「気づくのおっそ!チビのお前には付き物だわなw」
「こ・・・これが・・・耳にタコが・・・」ガクッ
「カンケーないねっ!」そしてタシロは消息を絶った。
番外編
その昔田代が釈放されていた時イベントでヤクが切れたヤクが切れた言ってポケットからヤクルト出したが実はその時すでに覚醒剤をやっていた。
本編
明日からの夕焼けニャンニャンのMCがいなくなり困っていたところプロデューサーに
ハケ水車の設定をしながらのっぽのADが教えてくれた
「たけしさんすんません。俺、最近頭がぐちゃぐちゃになってて」田代がたけしに詫びを入れた。「いいよ、多分忙しくて疲れてるんだよ」たけしが田代の顔を覗き込むように慰めた。「で、てめーが海野だろ?」たけしはそう言うと田代の股間を
握りしめた。
ヤバい捕まった!24時間以内に愛ちゃんを見つけなければ大変なことになるのに。
孤独死していた
最期に書き置きがあった
私実は男なの、本名は
信長「おい猿ッ!なんて書いてんだ?」
猿「学歴なしの俺に聞きます?漢文ムリっす。」
信長「めんどくせーな、猿!ちゃちゃっとやってこい!」
家康 「これこれ信ちゃん 慌てちゃいかん」
「泣くまで待とう ホトトギスじゃ」
信長「うるせぇ、てめぇ武田にやられてウンコ漏らしたくせにえらそうにすんじゃねぇ」
家康「そのウンコを恐る恐る食したの信ちゃんじゃないかぁー」
すでにスカトロは戦国時代にはあった
その中慎ましくしている2人を見て明智は焼きもちから命を狙おうとした
糞は本能寺にあり
のちの本能寺の屁である
信長 「どうせ本能寺で焼死なら裸のままでオナってやるからな」
家来 「殿、それでは本能寺の変態になりまする」
俺はタイムパトロール、30世紀の世界からやって来た
おはスタと言えば志賀ちゃんだよななどとつぶやきながら
那覇に行くための荷物を車のトランクに積み込み終えた
後ろから聞き覚えのある女性の声がした
「私から逃げるのね」
俺は・・・
男と女の別れに言葉なんていらない。
ダッシュボード上の袋を彼女に手渡し、車に乗り込み静かに発車した。
「え?これって、クラッカー?あたりまえだの??」
「あんの〜金髪ブタ野郎〜!!」
やっと泰葉から解放された日のことだ。
いやいや15年は・・・そもそも女房っていたか・・・
もうすぐ魔法使い歴30年・・・
ホグワーツから手紙が届いた
「貴殿の入学を許可する」
愛人の陽子とは月に2度ほど会っていた。陽子も既婚者だが夫とは別居中だ。
陽子ってまさか、へその横にへそ大の黒子のある女では?
「見てお解りかと思いますが、相方です。」
そう言いながら、グレ子はサイコロを転がした。
「何が出るかな?何が出るかな?」
何が出ようが俺には関係なかった、今日は仕事後陽子と会う約束をしていた。コロナのせいで最近は食事もせずにホテルへ直行だ。
そう言って俺が断わるとその女は82歳くらいの爺さんに声を掛けていた
営業熱心だねぇ、若いのに
感心、感心
ホテルの部屋に入ると陽子はソファに座り買ってきた缶ビールを1口飲んだ。陽子の綺麗な脚が俺は好きだった。
ふと壁を見かけると奇妙な絵画があった
その絵画をどかすと張り紙に
ようこの話しは信じるなと書かれていた
気になったので某有名な先生に占ってもらった
「あなた地獄に落ちるわよ」
そう言えば子供の頃、井戸に落ちたことはある
「先生過去ではなく未来を占ってよ」
俺は陽子の隣に座り陽子の飲みかけのビールをゴクゴクと勢いよく飲みほした。陽子は俺の喉を見つめながら小さな声で言った。「子供できたみたいなの」
「子供で来たのか?」
ハロウィンはもう終わった筈だが
とぼけてみたが陽子の顔は笑っていなかった。確か夫とは不妊治療を2年間ほど続け良い結果には成らずに酷く落ち込んでいる時に俺と付き合い始めた。俺も陽子も前向きな気分ではなかったが関係は続いた。
それでも陽子の父は
陽子の話しは信じるなと頑なに私に問いただした
仕方ない陽子別れよう
と呟くと陽子は
「あたりまえだろ!この種無しがっ!!」
「お前がそんなんだから、こっちは上司に種付けしてもらったんだよっ!」
父親も一緒になって「ばーかばーか種無しばーか!」
妻は愛猫と1人寂しく寝ているはずだ。陽子は俺の言葉を待っている。俺は何も言わずに陽子を抱きしめた。
一方、南アルプス市で1人寂しく寝ているはずの妻は、
パルコにでも行って茶髪と眠っているのであった。
強烈なパンチを受けリングに崩れ落ちる際に見たつかの間の夢・・・
「ようこ・・・」
倒れた俺を見下ろすアフロヘアーがつぶやいた
「ちょっちゅね」
具志堅用高のモノマネをするヨギーこと片岡鶴太郎だった
と思いきやここはニューヨーク某所パコ様がKと花札で遊んでいた
今夜は特別な日だ、年代物のワインとモッモモツ「モッツァレラチーズ」で
乾杯と行くか。
ピンポーン 誰だよ
おー、よう来たのワレ
まあ上がって行かんかいワレ
ビールでも飲んで行かんかいワレ
久しぶりやんけワレ
何しとったんどワレ
早よ上がらんけオンドレ何さらしとんど
「いつもお世話になってます。春香クリスティーンです!」
挨拶をすませると、奥の部屋に声をかけた。
「ホランちゃ〜ん!出前館が来たわよ〜!」
扉を開けるとイキナリ浜ちゃんが襲いかかってきて一言
「お待たせしました、否、お待たせし過ぎたかもしれません」
待たせすぎだよ!!
男子は出ていって!温かいお湯と大きなバケツを用意して!
と奥の部屋から泉ピン子が出てきて言い放った
渡哲也が慌てて
沸かしたお湯をバケツに入れたと思ったのだが
うっかりペヤング ぺタマックスだったから
3分間待たないと
カッチカチやねんと弟の渡瀬恒彦が力こぶを叩きながらタクシーに乗り推理を開始した
が、その時
今日の競馬は取ったんけ
今日は良う荒れたのうワレ
ワイは全然さっぱりあかんかったやんけ
おまんとこのおかん元気け
連れて来たったらいいのにワレ
ごっつう久しぶりやんけ
おまわりさんこの偽関西弁の奴ですと指差すと競馬場からそそくさと逃げたのであった。
各馬ゲートインからいっせいにスタート
第2コーナーをまわったところで先頭は予想どおりホタルノヒカリ
さらに各馬一団となってタメゴロー、ヒカルゲンジ、リンシャンカイホー、メンタンピンドライチ、
コイコイ、ソルティーシュガー、オッペケペ、コウタローとつづいております
第3コーナーをまわって、第4コーナーにかかったところで
先頭は予想どおりホタルノヒカリ、期待のコウタローは大きくぐっとあいて
さあ、最後の直線コースに入った
あっ、コウタローがぐんぐん出て来たコウタロー速い。コウタロー速い
トップのホタルノヒカリけんめいの疾走。これをコウタローが必死に追いかける
コウタローが追いつくか、ホタルノヒカリが逃げ切るか
コウタローかホタルノヒカリ、ホタルノヒカリかマドノユキ、あけてぞけさは別れゆく
おいカカア、もっとビール持ってこんかい
何されしてけつかんじゃい
裏の家かてもっと良う働くど
あんた今冷やしてまんね
あんまりうるそう言わんといてか
うちかて忙しいんやでワレ
オイ、ワレ男っちゅうもんわな
酒の一升も飲んじゃってさ
競馬もやっちゃってさ
その為にさ思いっ切り働くんじゃいワレ
てやんでべら坊めやんけ
突然、衝撃を頭部に感じると同時に眼に映る光景が真横を向いた。
直後に激烈な痛みとともに自分の血が吹き出すのが見えた。
人の気配が感じられ、足がかろうじて見えたがすぐ視力が途切れた。
何者かに固く重いもので怪力で殴られたらしいことは分かったが
それ以上のことは何も分からないまま、気づいたらおれの死体が下方に見えていた。
「あれ?おれじゃん。おれ死んだの?」体外に離脱して浮遊した自分自身が
自分の屍(しかばね)を見下ろしていたのだ。おれの体は壊れて修復が不可能で
人間としての機能はなくなっているとしか思えなかった。この自分の魂?そのような
何か意識のようなものがそれに戻ってもダメというかまた外に出るだろうと考えていた。
そこで生まれたネタこそがザ・たっちの幽体離脱であった
それを見たいとうあさこは浅倉南のネタが浮かんだらしい
すると
俺の口座に1億円が振り込まれた
とりあえず俺はビッグボーイに出掛けた
中々注文を取りに来ない事に苛立っていると震度7の大地震に襲われた
やばいかもしれんねこれ
富士山が噴火したようだ
スマホから聞いた事が無いアラームが激しく鳴っている中、俺はサラダバーへと向かった
こんな緊急時でも、店内には悠長なBGMが流れている。
有線だろうと思っていたが、どうやら生歌らしい。
ギターをつま弾きながら、少年なのか大人の女なのか
判別が付きかねる、低身長の人物が近づいてくる。
「さっさっさ、さぁらだ〜」
東京で見る雪はこれが最後ねと♪・・・
「うるせぇ!」
伊勢は、流しにそう言ってポテトサラダを食べた
伊勢は便意を伴い多目的トイレに近づくと何やらテンポの良い揺れた音に気づくと
児島は多目的トイレで作業していた
ゴム製品を誰かが流したせいで詰まったらしい
その頃Wは思っていた。人を喜ばすべく芸能人の仕事をしていたが、週刊誌は昔のことを
ほじくり出して最近の出来事として報じる。あいつらは人をいじめるのが趣味なんだ、
あんなのすっぱり辞めて他の仕事したる、と思っていたのだが、やっぱり芸能人は芸能人。
二度と戻るまいと決めていたのだが、天職とでもいうか他の仕事は無理なことが分かった。
もともと自分なりにしゃべること、コントをすることが得意でそれに練習もして磨きを
かけたこともある。スキャンダルをかかえる芸人の一人としてまたやっていてみるか。
行けるとこまでは。
その後のオファーは無く1人淋しくオマーン国際空港へ向った
おれはオランダ行きの飛行機に乗り、初めてスケベニンゲンにやってきた。
すると上海帰りのリルから死んだはずのお富が生きていると言う情報を入手した
「お前なんか男じゃない、おとこおんなで十分だ! おとこおんなのトミコ!」
と、牛丼を食ってたおかまに言われるとお富は「ウオー」と雄叫びをあげ、カウンターに飛び乗った。
「そろそろ奴が出てくる頃だ、見張りに行こうぜ」
やがてアパートの階段からサングラスに白いスーツを着た男が出てきた
「奴だ逃がすな!」
すると男は止めていたママチャリに乗り走り去った
そうだろうと思って電動アシストチャリを用意しておいたんだぜ!
奴の姿が消えないうちに電アシチャリをこぎ出す。ヒュンヒュンという小気味よい音と共にヤツトの距離を縮めていく…
そして追い抜き、ヤツノ前で蛇行運転を始めた。
ヤツモ負けじと必死に追いかけてくるが、
バッテリーパワーで、付かず離れずの所でヤツヲ苛つかせる。
ヤツモ観念し根をあげる「くっそヒョッコリめ!」
そんな文夫のあおり運転をガラケーで激写していたのが奈津子である。
その時一台の白バイが
「前の車の運転手さ〜ん、左側に止まって下さい」
縁石かと思い外に出て確認するとなんと長州力が寝転んでいた
キレてないと思ってたら凄くキレている
額がばっくりキレていて、顔面血塗れだ。
だが彼はにこやかな表情で「お前飛ぶぞ」と言って去って行った。
警察は物損事故で処理してくれた。
「事故もしてないので通販型もいいかなと思って」
「山田様の場合はこの価格になります」
保険の契約を改めて更新すると勘違いしてしまいシジミチャンス!でシジミ習慣が車両保険代分届いてしまった
思い起せば…
今ならオペレータを増員しています!全員処女ですっ!
という文句につられてフリーダイヤルしてみたんだが、自動車保険型シジミガールのマ○コは苦かった。
ウラジミール「残念!そいつは私のおいなりさんなのだよ。」
ミルクがわりにマカDXで育てられた俺は、やるきマンマンになるとナニがオットセイに変身するようになった
こちらの商品は
5分持続で5000円
3分持続で3000円
1分持続で1000円
となっております。
只今オペレーター増員していますので
是非お試しください。
と言うわけで俺はバイトを辞めた
しばらくブラブラして暮らす事にしたよ
おーい磯野ーっ野球しよーぜー
無職の僕に気を使って中島が誘いにきた
「お姉ちゃん、お兄ちゃんがまた野球に行ったよ」
「しょうのないこね、まったく」
「あれ程先にハローワーク行きなさいって言ったのに」
どの公園も野球どころかキャッチボールさえ禁止なので
野球拳をすることにした。
そして波平は、残すところあと一本の状態になっていた。
俺はうなされて目覚めた。まったくひどい夢を見たものだ。
僕の本当の母親は姉さんだったなんて…夢だったけど、後味悪いなぁ
誰かが線をひきやがる
騒ぎのドサクサにまぎれ
誰かがオレをみはってる
遠い空の彼方から
チェルノブイリには行きたくねぇ
あの娘を抱きしめていたい
どこへ行っても同じことなのか?
フィンランドに着いた
さて焼きそばパンはどこで売ってんだろ?
スマホで検索しようにも圏外なので通りすがりの老女にパン屋があるか尋ねる。
もちろん日本語は通じなかった。
身振り手振りで、なんとか意思疎通を図ってみる。
そして湖のほとりに佇む、小ぶりな建屋に案内された。
屋根の煙突からは、程よく煙が立ち上っている。
こんな所で焼かれるパンは、間違いないだろう。
だが私は衣服を脱がされ、建物の中に押し込まれてしまった。
「ヘイジャップ!トトノッチャイナヨ!」
室温約100度、灼熱の世界だ。。。
試行錯誤の末、中々美味いパンが焼けた
「そうだ、このパンを馬を引いて売りに行こう」
そして街へ売りに言った
しかしここで大きな失敗に気づいた
馬の足が速すぎて買い手の人達がついてこれない
仕方ないので馬からロバに代えることにした
全てのパンが吹っ飛んで無くなってしまったロシナンテはそんな事とは知らずただ南へ向かった
ロバのパン屋になり損ねてしまった私は、クッキー屋でアルバイトすることにした
クッキー屋の女主人の名はステラだ
ステラは実によく働く女性でした。
そのお陰で旦那も仕事に充実し休みなく働いたので
今やアメリカでEV自動車を大成功に収めた。
その名もステラ?基テスラだ。
俺はうなされて目覚めた。二度もひどい夢を見るなんて…
しかし夢は覚めるだけマシだ
起きているとひどい現実と向き合わなければいけない
妻の石原さとみに起こされて
新人社員の広瀬すずから、手作り弁当をアーンさせられ
元カノのガッキーから今夜逢えないかメールがあり
ホントひどい現実だ
lud20221008152202ca
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