長いので一部抜粋
【特別企画】空前の活況を呈するゲームショップ! 台北ゲームショップレポート2019
そのワケは不思議な共闘態勢で成長を遂げるPS4とNintendo Switchの存在にあり
https://game.watch.impress.co.jp/docs/kikaku/1166974.html
Xboxが完全に脱落。ゲームコンソールはPS4とNintendo Switchの2強状態に
昨年のレポートでは、Nintendo Switchが大きな存在感を見せていることを報告した。
一部の読者からは「“台湾が初めて赤く染まった日”というタイトルは刺激的すぎる」とお叱りも頂戴したが、まさにそれぐらい刺激的な印象を受けた年だった。
筆者は記事の中でPS4、Xbox One、そしてNintendo Switchの三つ巴の戦いが幕を開けるのではないかと結んだが、結論から言うとそうはなっていなかった。
理由は2つある。1つはXbox Oneが事実上コンソール戦争から完全に脱落し、“緑”が市場からいなくなっていたことだ。
筆者自身、Xboxを長年担当しているのでよくわかるが、台湾は、日本のように、CEROのレギュレーションに対応するために、Xbox Game Passが展開できなかったり、
表現の問題で特定のタイトルがリリースできないということもなく、欧米と同じフルセットで戦える環境が整っている。
このため個人的には「戦えるタマはあるんだからもう少し頑張れよ」と思わないでもないが、Microsoftが準備しているクラウドベースのゲームプラットフォームProject xCloudに賭けるつもりなのか、
あるいはPS4とNintendo Switchの勢いが凄すぎるためか、台湾は世界的にも類を見ないスピードで文字通りの店じまいをしていた。
【Xboxは事実上の撤退へ】
新光華商場にあった唯一の“緑のお店”は店を閉じていた
台北地下街に未だに残る“2年以上前”の広告。もう世代は「Forza Horizon 4」なのだが、まったくコントロールが利いていないのがわかる
【PS4を売りまくる正規店】
この時期恒例となっている“段ボール積み上げ状態”でPS4を売りまくるPlayStation正規店。段ボールの「CUH-7218B」は、アジア市場向けのPS4 Proを意味する
売り場面積がもっとも広いのは依然としてPS4。春節に遊ぶゲームを選ぶゲームファンの姿が目に付いた
【次々に立ち上がる赤いお店】
筆者が知る限りもっとも早く“赤いお店”を開いたGame House。こちらも負けじとNintendo Switchの「ポケモン」同梱モデルが詰まった段ボールを積み上げ売りまくっていた
大手ゲームショップチェーン普雷伊も赤いお店をオープン。プレイステーション一辺倒のマーケットではなくなった というわけで前置きが長くなってしまったが、電脳街の風景は、PS4、Nintendo Switch、そしてeスポーツ(PC)が賑わいを生み出しており、
ゲームショップに限って言えば、PS4とNintendo Switchの2強状態といっていい状態だった。
Xbox担当としてこの状況は実に寂しい限りだが、これはXbox Oneがゲームコンソールとして魅力がないのではなく、Xbox Play Anywhereが完全に裏目に出てしまったのではないかと思う。
Xbox Play Anywhereは、ダウンロード版を購入すれば、Xbox OneでもPCでもプレイできるというXbox独自の施策だが、台湾では多くのゲームファンがPCを持っているため、あえてXbox Oneを買うというモチベーションが減退してしまったのではないかと思う。
ヒェッ… その値下げに関しては頑なだったSIETが、現在ガッツリ値下げをしているのだ。
Taipei Game Showの開幕に合わせて1月25日よりスタートした10日間限定セールでは、PS4 Proモデルで3,590台湾ドル(約12,000円)引き、
Taipei Game Show会場限定セールはさらに踏み込んでいて、PS4 Proモデルで5,370台湾ドル(約19,000円)引きとなっている。
期間限定かつ、バンドルするゲームソフトや周辺機器の価格も加味しての値下げとはいえ、世界で1番安い新品になる。なぜここまで安くするのだろうか?
台湾でも焦土作戦してたのか
この独占タイトルの強さを、ある意味でPS4以上に実証しているのがNintendo Switchだ。
Nintendo Switchは2018年後半から現在までに掛けて、まさに独占タイトルラッシュが続いている。
ホリデーシーズンだけを切り取ってみても、「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ」(11月16日)、
「大乱闘スマッシュブラザーズ」(12月7日)、そして「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」(1月11日)と続いており、
そのすべてが中文繁体字に対応しており、かつ日本と同じ発売日で市場に投入されている。
【Nintendo Switchも独占タイトル】
どのショップも「ニンテンドーラボ」が人気だった
「ポケモン」に「スマブラ」に「マリオ」と3カ月で大三元を揃えてきた任天堂。この勢いはしばらく止められそうにない
このNintendo Switchの台湾展開が凄いのは、SIEグループがSCE Asia時代からPS3、PS4でと複数世代のゲームプラットフォームを経て10年以上掛けて作り上げた世界同時発売のスキームを、わずか数年で実現していることだ。
昨年のレポートでも触れたように、過去の任天堂のアジア展開は失敗続きで、“市場からの撤退”という高い授業料を払ってきた。とりわけリージョンロックに対するこだわりは、アジアのゲームファンの不満を高め、完全に裏目に出てしまった(参考記事)。
2014年に撤退した任天堂台湾の施策は、ざっくり言えば、独自のリージョンロックを掛けて、「ポケットモンスター」など事前に選別したローカライズタイトルだけを遊ばせ、並行品は一切遊ばせないというものだったが、
現在の任天堂香港による台湾展開は、リージョンロックを掛けず、世界同時発売し、ローカライズもする、並行品も遊べると180度方向転換している。
こうした結果、わずか2年足らずで任天堂の市場が垂直に立ち上がった。
昨年1店舗のみだった任天堂ショップ、いわゆる“赤いお店”はかなり増えており、いわゆる“青いお店”のPlayStationの正規店ですら、売り場の半分をNintendo Switchに割いている。
長年、アジアを見てきた筆者にとっては、この劇的な変化は驚くばかりだ。
【世界同時発売を実現するNintendo Switch】
任天堂台湾の変化を印象づける広告。日本と同時発売で、繁体中文にも対応する
ショップが掲示していた発売スケジュール。ほとんどのタイトルが中文に対応予定であることがわかる
購入者に対して行なっている保護シールの貼り付けサービス。スマホではお馴染みだが、同じノウハウが使えるのは強い
そういえば、PS流通は台湾も勿論入ってるアジア込だったねPSアワードも。
ソニー系出荷数算出はアジア込なのは、PS3中期の日亜流通統一から。
バンナムが、ソニーに傾倒するのは買取保障にあるからね、アジアまで勝手に売ってくれるんだからw
自社流通あるのに、任天堂とMSにしか使わない理由はPSハードファンは認めたくないけど買取保障。
>>4
赤く光ってるとこがドラガリアロストのブースだな >>10
妄想がところどころ入っていてすげえかわいそう >昨年1店舗のみだった任天堂ショップ、いわゆる“赤いお店”はかなり増えており、いわゆる“青いお店”のPlayStationの正規店ですら、売り場の半分をNintendo Switchに割いている。
凄すぎでしょこれ
PS独占で出したテイルズが日本発売のはるか前に韓国で日本語版売られてた事件ありましたね…
独占タイトルの重要性がはっきりわかるね。
あとPSが強いのも、海賊版が全盛の20前からゲームはお金を払って買うものだ、という事をずーっとアピールし続けてきたことも大きい。
このPSの長年の努力については、きちんと認めなければいけないよ。
マイクロソフトは金あるんだからアジア向けの独占タイトルつくって対抗しろや
最初の頃は頑張ってただろが
マイクロソフトはやっぱりエリートしか入れない一流の外資系企業なんだなと思うよ。
投資対効果とか凄いシビアにやってんじゃない?
360の最初以降本当にお金使ってくれなくなったからな。
あれが成功していれば変わったんだろうけど。
マイクロソフトは任天堂を買収すればいい
このままいけば任天堂は弱っていく
チカくんはXがあるからサードゲーがあれば勝てると言ってたな
誰も劣化版では遊ばないって
>>18
任天堂の時価総額知ってるのかな?
マイクロソフトごときに買えるものじゃねえよ キングダムハーツ3
台湾中国 5月発売
韓国 未定
買ってくれるかね?
>>21
msが買えないとかこの世に存在しないだろ >>18
弱ってくどころかオフィシャルショップやユニバーサルのテーマパーク展開で更に強くなってくのでは…
WiiU時代に買わなかったのが運の尽き つーか>>1の3枚目、看板は青いんだが中が赤いんですが >>18
んなことしたら世界中の任天堂ファンを敵にまわすだけだと思うが? 任天堂単独でやってくれても当然良いし
別にMSに買われてもそれはそれで別に良い
個人的にはだけどね
一回MSと任天堂共同開発で何かしら作るの見てみたい気はする
MSが買うとしても実質任天堂に丸投げする位じゃね?
MS自身がゲーム機で何かやりたいって動きが全く無い
【悲報】スレ立ったな
俺の勝利だコレ
俺、勝利だろコレ
台湾? 俺が勝利したから【悲報】スレが立ったのであって
台湾て何だ?
スマブラのタイトルって普通に「任天堂」って付けるんだな
かなり日本型の市場っていうか日本のゲームそのまんま売ってたりするしな…
PCゲーも普及しててそっちも充実してるから割と羨ましい
PS正規店がSwitch売ってることの方が実はヤバイ
それだけSwitchの勢いあるってこと
なんせPS4のスペース減らしてまでSwitchを売りたいわけだからな
正規店が
PSだけで商売が成り立たずに閉店されるよりは良いのでは?
>>41
これ面白いよなあ
垣根を越えて共闘!とか煽りたくなってくるw 台湾が赤く染まる日とかタイトル付いててもう草しか生えなかった
>>46
台湾は契約の際に推しのプラットフォームの看板掲げるんだよ
PS正規店がSwitch売りたいってなってるってこと >>48
正規店じゃない店ってなんだよw
どうやってゲーム機やゲームを仕入れてるんだかw PCはWindowsだろ
この記者にはWindowsというものがあまりにも当たり前の存在であるがゆえにその存在が見えないだけ
>>48
PS陣営の店がswitchに侵食されているのも驚きだがな
PS売場が51%ならPS陣営店と名乗れる、まるで株主だな >>53
それは正規店じゃないのかw
もしかしてメーカーから直接仕入れてると思ってたとか?
まさかねw >>54
正規店という言い方はしないでしょ
正規流通なだけで >>51
PCなんてそれこそここ数年でプラットフォーム乱立しててMSは全く存在感出せてないじゃん
WindowsのOSだけ買ってもゲームはMSストア使わずに全部steamから買いますでは話にならない >>1
台湾というか国外でスパロボなんか売れるのか?
昔はこんな店というか売り場が多かったよな
この時代はゲーム扱ってる店が多かった 台湾ではファルコムのゲーム売れてるからな
ファルコムの社長が台湾でイベントやると日本とは熱気がまるで違うって言ってたし
後ファルコムのゲームは配信実況やってる人がやたら中国台湾人が多い
WiiU時代は台湾配信者が日本のWiiU輸入して日本語でやるしかないくらい売れてなかったらしいからな
変わりすぎだろ
昔FF買いに日本に来るっていってた台湾人とチャットしたことあるわ
>>57
Steamを買収するかもっていう噂が一時あったけど、あれはどうなったんだろうね。 >>1
Xbox Play Anywhereが地雷なのは間違いない
サードで対応した大作はバイオ7くらいで他はMSゲーだけなので中途半端
PCがあれば要らない劣化PCに成り下った >71
ゲイブが売らないって言ってるので。
まぁストアじゃなくてもWindowsでMSから逃れられない。
それはストリーミングになtぅても変わらん。
>>73
逆にゲイブの腹一つなんで、売り易いとも言える
でもMSの方が買収に興味を失ってるっぽいんだよな
xCloudでSteamチャンネル作って、そこでSteamタイトルに課金してもらえば良いだけなんで 大手が独自ストアや競合先が増えてきて
価値が下がり始める前に売るんじゃないかと