スレタイ、改めるべし。
【裏熊野古道】伊勢でイッパツ・尾鷲でイッパツ【雨ばっかり】
花窟神社・ 産田神社はセットで参拝が最善だね
木本神社はどうかな?
行くならついでに熊野の資料館と徐福伝説に触れるのもよい
日本書紀』(神代巻上)一書には、
伊弉冉尊は軻遇突智(火の神)の出産時に陰部を焼かれて死に、
「紀伊国の熊野の有馬村」に埋葬され、以来近隣の住人たちは、
季節の花を供えて伊弉冉尊を祭ったと記されている。
当社では、それが当地であると伝え、社名も「花を供えて祀った岩屋」
ということによるものである。
神体である巨岩の麓にある「ほと穴」と呼ばれる高さ6メートル、
幅2.5メートル、深さ50センチメートルほどの大きな窪みがある岩陰が
伊弉冉尊の葬地であるとされ、白石を敷き詰めて玉垣で囲んだ拝所が設けられている。
一説には、伊弉冉尊を葬った地はおよそ西1.3キロメートル先にある
産田神社(うぶたじんじゃ)であり、当社はこの火の神である軻遇突智の御陵であるともいう。
花窟神社では、伊弉冉尊の拝所の対面にある高さ18メートルの巨岩が、
軻遇突智の墓所とされている。
古事記や延喜式神名帳に「花窟神社」の名はなく、
神社というよりも墓所として認識されていたものとみられる。
実際、神社の位格を与えられたのは明治時代のことである。
すなわち、もともと地元漁師の墓地が、イザナミ伝承とあいまって、
イザナミの墓所となった(なってしまった)。
,
早い話が裏熊野の被差別部落の村起こしのために、与太話がデッチ上げられたということ。
>>18
〜すなわち、もともと地元漁師の墓地云々〜のくだりが
前段と全く繋がらないが?地元漁師が墓として使っていたのか? >>21
漁師のみならず地元民一般の三昧(納骨墓)だよね、あそこは。 >>21
>>22
22氏の指摘が正しいように思えます。
そもそも、伊弉冉なる神を土葬にすることがわからない。
古事記においては、「かれその神避りし伊邪那美の神は、出雲の国(現在の島根県)と
伯伎の国(伯耆の国)(現在の鳥取県)の堺、比婆の山に葬りき」と記される。
イザナミの墓所の伝承地は、日本神話に記される比婆山や熊野市有馬のほか、
雲伯国境を中心として日本各地にある。
宮内省は八雲村(現 松江市)の神納山を比定地の中で最も有力として「陵墓参考地」に認定し、
内務省は船通山の北にある御墓山を「伊弉冉尊御陵流伝地」に指定していた。
しかし、近世以降、古事記解読に初めて成功した本居宣長の古事記伝の話と、
鉄製品を作る最良の砂鉄の産地は雲伯国境地帯であることから、
島根県安来市伯太町のもの(比婆山久米神社)が支持されていた歴史があり、
江戸時代、母里藩の古地図にも峯山大権現と記されているのが確認されている。
しかるに、伊弉冉の墓所とする伝承地は全国に10か所はある。
古代の人の伝承によるあとずけだと思ってしまう。
古事記が712年、書紀が720年の編纂ということからも推察するべきか。 花の窟に限らず、この手の怪しい「村おこし」は僻地には付きモノ。
例えば「明石原人」の骨が見つかったとされる場所が実は古くからの地元の「浜三昧」(海辺の埋骨場)で、見つかった骨も誰かの家の…なんてのは、地元民ならみんな知っていること。
軽い気持ちでハッタリかまして始めた村おこしが、引くに引けなくなって大恥の例。
(…というわけで、教科書からも姿を消した。)
そして、この手の話で共通しているのは(花の窟でも明石でもそうだが)被差別部落が密接に絡んでいるということだ。
>>24
被差別部落とは関係ないでしょう。
古代にそういうものがあったとは考えにくい。 山中や海洋に死者を葬る葬送習俗が存在。
「花の窟」もまた当域の死者、とくに漁民たちを葬る原始墓所と推察される。
>>23
雲伯(うんぱく)は、令制国にいう出雲国(島根県東部)と伯耆国(鳥取県西部)の
併称である。 紀伊の海岸沿いに出雲の地名と出雲にある徐福の上陸伝説が重なっていることが不思議だ。
>>30
パクってきたんだから不思議でも何でもない。 >>30 同感ですが、水路なら可能ですね。つながり。 日本における伝承は各地にありますね。
青森県から鹿児島県に至るまで、日本各地に徐福に関する伝承が残されていますね。
佐賀県佐賀市、三重県熊野市波田須町、和歌山県新宮市、鹿児島県出水市、
いちき串木野市、山梨県富士吉田市、東京都八丈島、宮崎県延岡市などなど。
徐福は、現在のいちき串木野市に上陸し、
同市内にある冠嶽に自分の冠を奉納したことが、
冠嶽神社の起源と言われる。
冠嶽神社の末社に、蘇我馬子が建立したと言われるたばこ神社(大岩戸神社)があり、
天然の葉たばこが自生。
丹後半島にある新井崎神社に伝わる『新大明神口碑記』という古文書に、
徐福の事が記されている。
徐福が上陸したと伝わる三重県熊野市波田須から2200年前の中国の硬貨である半両銭が
発見されている。
波田須駅1.5kmのところに徐福ノ宮があり、徐福が持参したと伝わるすり鉢を
ご神体としている。
徐福が信濃の蓼科山に住んでいた時に双子が誕生。
双子が遊んだ場所に「双子池」や「双子山」がある。
徐福に関する伝説は、中国・日本・韓国に散在し、
徐福伝説のストーリーは、地域によって様々。
『富士文献』は富士吉田市の宮下家に伝来した宮下家文書に含まれる古文書群で、
漢語と万葉仮名を用いた分類で日本の歴史を記している。
富士文献は徐福が編纂したという伝承があり、また徐福の来日した年代が、
『海東諸国記』の孝霊天皇の頃という記述が『宮下文書』の記述と符合することが
指摘される。ただし、宮下文書はいわゆる「古史古伝」に含まれる部類の書物であり、
文体・発音からも江戸後期から近代の作で俗文学の一種と評されており、
記述内容についても正統な歴史学者からは認められていない。
>>24 明石原人が 村おこし? そんなこたぁ ないでしょう。
2ちゃんねる読むより、もっと本を読んだ方が良い。 スサノオ系の上陸伝説がある所と徐福伝説が出雲、紀伊どちらも重なっていて、スサノオ系のスガ、ソガといった音の地名も残っているのが何かを匂わせる。そこに住んでいる人は何も感じていないが。
古事記の疑問は、皇室の祖先が、天照大神(あまてらすおおみかみ)
ということになっていますが
古事記を読むと、その前に幾多の神々が出現しては消え、出現しては消え、とあります。
その後、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を親として、天照大神が生まれます。
(伊弉諾尊だけで生まれます。)
この記述では、明らかに伊弉諾尊の子と思われます。
にも拘らずなぜ、皇室は伊弉諾尊を祖先としなかったのでしょうか?
伊弉諾尊は、古事記の通り、現在も多賀大社(滋賀県)に祀られていますが。
>>39 日本書紀ではイザナギ、イザナミのあいだに生まれた。 >>39
古事記なんて江戸時代までは裏ビデオみたいな存在で、マトモな人間は読まなかった。 元ある神のお作りになられた山の残るは一握り。
自然の森は人間の都合で、杉や檜だらけの森となった。
山には動物たちの食べる餌場もねぐらもなく、木の実や食べられる柔らかい葉もなく、人間ならば雨露しのぐ家もなく、食料もない状態なり。
熊や動物が食物を求め人間社会に入り込み人間を襲うのは、そもそも、人間が彼らの生きる場を奪ったからにほかならぬ。
山から動物の姿消えれば、いずれこの世は人も住めぬ世界へと荒廃する。
山は人間の想像つかぬほどの緻密さにて生態系を守っている。
人はそろそろ目を覚まし、自然との共存に本気で取り組まねば手遅れなり。
陰陽道の紅夜叉の利益。営業にいい。戦いかたが過激派。ギターがうまくなる。よく笑う。
>>33
冠とは頭にかぶる冠。
馬超の頭の上と同じなら、なんの冠なのか。
蘇我氏という名前は中国のつけた名前だが、それと同じなのか。 見たら三国時代だから同じかな。
頭の龍は、今の寺社全般の龍の道のこと。
佐賀は、筑紫山地 天山
出水市は、中国から(主に汚染か)の守り
富士吉田市は、富士五湖の水脈
和歌山県新宮市は、紀ノ川沿いになるんだけど、離れている。
熊野は、夢wで場所が奈良県R169沿いあたりみたいなんだけど、国道に出るまでに小さい集落があって集落の下に新しく道路が出来てたり立体的になってる道路。
そんな特徴の集落を過ぎるとT字に出てR169に突き当たる。そこを南へ車で走るんだけど東側は湖のようになっていた。何故か引き戻るけど、どこにも行きようがなくて途方にくれる。
>>51
R169は水没しそうな道路になっていたと思う。水脈がないからなのか。 >>30
熊野は黒雲母のこと。
出雲は毛利元就の思想で出来た神社。 北海道の八雲町からR277を結んで日本海側の熊石町。
途中にあいぬの山の悪魔の意味の美利河ピリカ。
水脈と関係があるような。
>>54
熊石町の近くのヤンカ山のアイヌ語で
海からそそり立つ所。
志摩半島ですか?w ヤンカ山のそれがどこなのかわからないままだったんだけど。それと八雲の意味。
雲母が八角形になると危険とわかった。
美利河はその雲母に関係してるかな。
熊繋がりで、石が出てくるとメドューサが石にしたとかしか思い浮かばない。
志摩半島なら伊勢神宮。
『天照大御神』 伊藤龍涯
これだけ繋がりが、わかった。
後は嘘だな、そこに中国人が中に入ってたのかもしれない。
尾鷲市。
鷲の羽を手に入れるためにサモトラケのニケはメドューサに首を差し出した。
羽ではなくて何故尾っぽなんだろうかと。
差し出した者は水脈。
イギリスに水脈を差し出したんだよ。
分かりやすく言うとイギリスに心の安定を差し出したことになる。
水脈がないと酷い洪水に合う事が多く、衰弱する反対。
何故イギリスかというと、遠い昔に植民地として黒人を平気に奴隷にし続けた歴史があるのに今だに滅ぶこともしないでヨーロッパのトップにいるからの理由。
人の生き血で平和な生活を保っているイギリス。
中国も間接的にその差別のせいで犠牲となったんだよ。
熊野にしてあんなに痩せた木はおかしいんだよ。水脈がおかしいからと人の生き血も混ざっている。もののけの呪い。
>>60
神に九の尾っぽを得るためにとなるのか。
悪魔になる神という意味。 熊石町の南に館野町がある。
その近くに大滝山。
熊野は立て直す野、大きな滝を作ることで水脈の代わりにするw
これ本当かどうかって繋げてみたんだけど。
地球の天体軸とは磁場の異常のこと。
イギリスが未来に戦車を動かすようになると想像は出来るよな。
赤いマントと青いタイツとはすーぱーまんのことだよ。
イスラムのアッラーの教えをもなくさせる気でいるのかと同じ意味。
ヴァーチャルラビットのジャケットにナスカの地上絵があったから。
鷲 尾と羽のない鳥 首ありと首なし
ワニ 大きな神木 イルカ 猫
トカゲ 渦 人の知恵 火球 ヒマワリ
カラス 虫 ウサギ
赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった
横浜の 埠頭から 船に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった
今では 青い目に なっちゃって
異人さんのお国に いるんだろ
赤い靴 見るたび 考える
異人さんに逢うたび 考える
>>73
横浜ではなく神戸。
神戸の異人館はイギリスの住まいだった所。何かを盗んでいったイギリス イギリスはハリーポッターの映画の時も来日、その前にビートルズも来日してたっけな。
ビートルズの時は神は思う事だよと言いに来たようなもの。
いや、むしろ神社の原型の場所だ
つまり神社の本来あるべき姿が残されている
花窟神社・ 産田神社は
記紀に記載され、
御利益ある非常に好い神社だな。
実際に記紀に記述あるし
そういや、石清水八幡宮も延喜式に載ってないのだが?
>>90
明治の薩長クーデターまで、石清水は石清水八幡宮寺という真言宗寺院だったからな。 延喜式の100年前の三代実録に載ってるれっきとした神社ですが
延喜式の100年前の三代実録に載ってるれっきとした神社
花窟神社・ 産田神社は
記紀に記載され、
御利益ある非常に好い神社だな。
wiki
古事記や延喜式神名帳に「花窟神社」の名はなく、神社というよりも墓所として認識されていたものとみられる。実際、神社の位格を与えられたのは明治時代のことである。
花窟神社・ 産田神社は六国史の中でも最も古い記紀に記載
正月に中辺路歩こうかと思ってるが、
宿ってやってるかな?
中辺路は交通の便が悪いのと、体調が悪くなったときに直ぐに助けてもらえない。瀧尻から本宮まで約40kmあり、健脚の方は一泊二日で踏破するが、自分は四回に分けて歩いた。ラストの発心門王子から本宮大社に関してはハイキングコースだが、その他はわりとけわしい。
花窟神社・ 産田神社は六国史の中でも最も古い記紀に記載
日本書記に「 一書曰伊弉冉尊火神(いざなみのみこと)を生み給う時に灼(や)かれて
神退去(さり) ましぬ 故(か)れ紀伊国 熊野の有馬村に葬(かく)しまつる
土俗(くにびと)此神の魂(みたま)を祭るには 花の時に花を以って祭る
又鼓 吹幡旗(つづみふえはた)を用て歌い舞いて祭る」とあり、即ち当神社にして、
其の由来するところ最も古く、花窟の名は増基法師が花を以て祭るより起これる名なり。
花窟神社は古来社殿なく、石巌壁立高さ45米。
南に面し其の正面に壇を作り、玉垣で周う拝所を設く。此の窟の南に岩あり、
軻遇突智神の神霊を祀る。
此の神、伊弉冉尊の御子なれば王子の窟という旧藩主に於いて、此の霊地保護のため
寛文9年9月、及び元禄8年11月四至限界御定書を下付し、且つ高札を建て殺生禁断を
布令せられた。
花窟神社・ 産田神社は六国史の中でも最も古い記紀に記載
>>85
9/8(水)「花の窟神社」の巨石が崩落。今月紀伊半島には台風も豪雨も襲来して
おらぬのに。風化崩れか?
”三重県熊野市有馬町の世界文化遺産「花の窟神社」で8日、ご神体の巨岩(高さ約45
メートル)の一部が崩れ落ち、石を敷き詰めた拝殿に落下しているのが見つかった。
崩れたのは縦約120センチ、横約70センチの岩で、けが人はなかった・・・・・・・” お笑いも売れやんと、生活かかっとるやろ、宗教の大金持ちしとったらいいけど、ものまねは
悪魔のものまねする悪魔、3000段階のやつ、ものまね、似とるで笑う子もおれば、人をバカにしとるととる子もおれば。
ソニー、パナソニック、うちかっとっても、違うんやろ、東条家の子な、ホラン千秋も見とってもちがうんやろ、視聴者ととってないんやろ。
>>125 >>126
花の窟神社の170mもの束ね縄を七里御浜へ引く「お綱掛け神事」
10/2(日)神事当日とそれまでの準備もようルポ放送有
『神の岩、花の祈り~お綱掛け神事・花の窟神社~三重県熊野市』
CBC 2022/10/29(土) 14:00~ 語り:夏目みな美アナ >>136
1/22深夜に再放送されます。
『神の岩、花の祈り~お綱掛け神事・花の窟神社~三重県熊野市』
CBC 2023/01/22(日) 25:27 ~ 26:22 語り:夏目みな美アナ