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Q1:死人がいないのでお仏壇は要らないのですが…
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お仏壇とは字のごとく、仏さまがいらっしゃる“壇”のことです。
仏さまとは、浄土真宗の場合、特に断りがなければ阿弥陀仏(あみだぶ つ)をさします。いのち(寿命)と
ひかり(光明)が限りない(無量である)というのが「阿弥陀」の意味。
「仏」は永遠普遍の真理を表します。
つまり、阿弥陀という真理・真実を表す仏さまがおられる場所がお仏壇というわけです。
よく勘違いされるのは、「家族の誰かが 亡くなって初めてお仏壇が必要になる」と思われることです。
しかし、真実を仰ぐのは生きている私たちです。いろいろななやみを抱え 、悲しみや怒りに心乱す私たちに、真実の安らぎを与えようとされているのが仏さまです。その仏さまに、“私”が出遇う場がお仏壇です。
もちろん、お仏壇を通して亡き人に遇うこともできます。
現に、「家族の死」という悲しみを縁としてお仏壇を求められる方が多い のも事実でしょう。
しかし、だからと言って、お仏壇は「亡き人が入られるところ」と決めつけてしまうと、本来の意味がわからなくな る恐れがあります。
お仏壇は、実体としての亡き人(の霊魂)が「入るところ」なのではなくて、亡き人の“尊さや真実心に触れるとこ ろ”と言えばよいでしょうか。
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