安倍昭恵さん、騒動で有名になり居酒屋繁盛中と報告
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170524-00000017-pseven-soci
「騒動で有名になったので、おかげ様で(経営する)居酒屋UZUは繁盛してます。
いい食材を使っているから、そんなに利益はないんですけどね(笑い)」
出席者らは耳を疑った。
(中略)
「昭恵さんと同じテーブルに座った出席者の1人が“経営している居酒屋が人気で
予約がとれないようですね”とお世辞を言ったんです。すると、“騒動のおかげで繁盛している”と。
あぁ、反省してなんかいないんだなと唖然としました」(『偲ぶ会』出席者の1人)
もちろん“騒動”とは、「政権が吹っ飛ぶ」とまでいわれた森友学園問題のことだ。
騒動が徐々に収束していることに気分をよくしているのだろうが、問題が解決されたわけではない。
ここにきて新たな問題も追及されている。
「首相の40年来の友人が理事長を務める加計学園グループが獣医学部を新設するにあたり、
安倍首相が文部科学省に口利きをした疑惑が持たれています。
同学園へは評価額37億円もの土地が無償譲渡され、
その他にも多額の補助金が投じられている。
これまでに加計学園に流れた金は約440億円にものぼるといわれています。
昭恵さんは同グループの保育施設で名誉園長に就いており、夫婦共に深い関係がありました。
加計問題は“第二の森友”と呼ばれています」(全国紙記者)
5月17日には獣医学部新設が《総理のご意向だと聞いている》
と記録された文科省の内部文書が明らかになるなど、国会では連日追及が続き、対応に追われている。
それにもかかわらず、この夫婦には驚くほど緊張感のカケラもない。
『偲ぶ会』の冒頭で安倍首相がマイクを握ると、「オフレコですよ!」と前置きして調子よく話を始めたという。
(中略)
放言はこれだけに留まらなかった。
「驚いたのは、“最近、有名になっちゃって大変”とこぼしていたことです。
“これまでは新幹線のホームにいても気づかれなかったのに、
最近はすぐに見つかってしまうので、地方に行くにしても各県警が出す警備の数を増やさないといけない。
人件費とか、かかる費用が増えてしまった”と笑っていたんです。
そもそも昭恵さんの地方出張は彼女が行きたいから行っているだけのものも多い。
がまんすれば済む話なのに、この人、
首相夫人としての意識がいまだに足りなすぎるんじゃないのかって本気で心配になりました」