https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1235113017
cavazionさん
2010/1/1000:04:22
手塚治虫が共産主義思想を持っていたというのは本当ですか。
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nuenue_213さん
2010/1/1005:32:29
手塚治虫氏が共産党の機関紙「赤旗」にマンガ連載していたのは事実ですが、党員では無かったでしょうし、少なからず興味を示していたでしょうが思想性は薄かったんじゃないかと思います。
当時の編集者の話がありましたので少し抜粋します。
http://plaza.rakuten.co.jp/masayukisato/6005
「赤旗」だけが例外でした。奥さんが来訪を告げると、仕事を「赤旗」用にきりかえました。「他社からうらまれます」というと、手塚さんは答えました。
「『赤旗』のようなまじめな新聞にかかせてもらえるだけでうれしい。他社のは仕事、『赤旗』のは僕の気持ち」。
事実、手塚さんは原稿料を受けとりませんでした。連載中ずっとプールし、終わったとき離島にテレビを贈ることにしました。手塚さんの発案でした。
仕事の打ち上げに、編集長命で一席設けました。大衆的なトンカツ屋でした。後日、手塚さんは筆者を高級ステーキ店に呼び出しました。「礼しなきゃ」。
「やさしくてヒューマンで、まじめ」。手塚さんの人柄そのものですが、実はこれ、手塚さんが「赤旗」にいつも使った言葉でした。
ただ当時の漫画家は載せてくれる所があれば、どこにでも連載していたような人たちも多かったのも事実です。
「釣キチ三平」の矢口高雄氏も赤旗に連載してた時がありましたし、創価学会系列のマンガ雑誌「コミックトム」には手塚氏以外にも藤子不二雄氏や横山光輝氏なども執筆していたので、
あの頃の作家は原稿料をくれるんなら掲載媒体など気にしなかったのだと思いますよ。特に手塚氏は自分が書きたい題材があるときは「原稿料無しでも良いから載せてよ」と言っちゃうような人だったらしいですからね。
それに共産主義は宗教を否定しているので、本当に共産主義思想をもっていたなら「ブッダ」は描かれなかったでしょう。
かと言って、仏教を信仰していたかと言うとそうでもなく「聖書物語」なども描いてますから、彼の思想を語るのは一筋縄では行かないと思いますよ。
ちなみに手塚自身はニヒリストだと公言していて、世間のヒューマニストだと言う評価を苦々しく思っていたらしいです。
手塚治虫を理解するのは難しいです。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13139318588
malphiteannieさん
2014/12/1123:08:21
手塚治虫の火の鳥で大陸から来た仏教の神が日本の八百万の神々を虐殺していく話がありますよね。それを私は中学生のときに読んだのですが、すごくショックを受けたのをおぼえています。
それまでなんの疑いもなく仏教を信仰とまではいきませんが、法事などのとき手を合わせて祈ってました。
しかしその仏教の神が私の大好きな火の鳥の中では悪魔のように描かれており、それを読んで以降 私の仏教に対する考えが大きく変りました。
あの話を読んで私と同じく仏教に対する考えが大きく変ったという人が多くいると思うのですが、
彼ほどの人があんな話を書いて仏教関係者からかなり非難されはしなかったのでしょうか?
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hohoke9yoさん
2014/12/1123:48:25
角度によって解釈は様々でしょう。あの人は、「ブッダ」も描いていますしね。
歴史小説でも、秀吉を主人公にする場合と、家康を主人公にする場合とでは、人物像はガラリと変わります。
私も、無宗教人間でしたが、肉親の死をキッカケに仏教に嵌まりました。この1年、200寺以上を廻り、神仏習合に沢山触れ、嫌いだった神道にも関心を持ち始めた所です。
しかし、そうなった途端、新道関係者から、神仏習合時代は仏教から神道は酷い弾圧を受けていた、という情報が入り始めました。
立場によって、物事の見え方は全く違うということを、またまた思い知らされています。
そんなもんなのでは?あれだけの巨匠になってしまうと、仏教界も文句は言えなかったのでしょう。 嫌いなら創価学会系の潮出版でブッダ描いたりしねえだろ
この人にとってのアンチテーゼはただのエンタメだから
別に仏教時代は特に嫌ってはないけどなあ
宗教が政治利用されて本質を見失うのを嫌ってただけやで
戦時中の日本仏教界が何をやってたのかを知るだけで
日本の坊主に反吐が出ると思いますよ、たとえアカじゃなくても
神道のカウンターが仏教だろうに。
神道の霊の概念を捻り潰すためのゴーストバスターズが坊主。
で火の鳥はもちろん神道のお話。
政治的になんて理解出来っこないでしょ
手塚は今現在のテクノロジストの感性も持ってるし
なんでもかんでもサヨクガーにするのは知能の低さの現れだと思います
私はこれをなんカス性小児病と呼びたい
そういう思想的な偏りがある人にはあれだけたくさんの話は書けないと思う
型にはめるのが間違い
それぞれの型を理解して
ぶっ壊す漫画ばっかじゃねぇか
大友すら妬んでるし
ケンモメンみたいなゴミだよ
火の鳥とかくらい読んでからアホなこと言えばいいのに
単にあの世界の登場人物は神道も仏教も未来人もこの世の真実に生きた状態では辿り着いてないって事じゃないの
実際に死んでみて「そうか!そういうことだったのか!」もしくは「そんな・・・あなたはいったい・・・」
ってなるんでしょ
仮に統一教会の機関紙に漫画描いてても同じ論法で否定されてただろうな
有名人ってのは大衆の理想像のままに歪められるんだよ
ブッダ書いてたの知らんのか 宮崎駿は自他共に認める左翼だけどアニミズムにはまってたな
共産主義を称えるような漫画あったっけ?
若干左翼的な内容は多いけど、それはあの世代なら普通のことだし
たしかイタリアかどっか海外からの依頼で、
手塚プロで、聖書のアニメ作ってるよそれで衣装が当時のものと合わないってクレームもあったし。
だいたい本人が心霊体験であなたの知らない世界かなんかにも出てるし唯物論者でもないよ。
占いも何回か占い師に的中させられたことがあって、数千年の統計があるから当たっても不思議ではないって言ってた。
仏教は結婚禁止だろ?
海外の僧侶はタイもチベットも中国も韓国も独身者が当たり前だぞ。
日本でも明治時代まで妻帯禁止だったのに戒律を壊しやがって
カトリックの司祭だって未だに独身だからな
タイでも人口は日本の半分なのに僧侶は日本より15万人も多い30万人もいる。
やはり結婚しない厳しい戒律仏教のほうが国民から崇拝される現実が存在する
だれが肉食も飲酒も妻帯もしてる破戒僧なんかを尊敬するのか?
妻帯も世襲も飲酒もダメだ。
祈祷も葬式も法要もダメ。
寺は修行する場であり、葬式屋や祈祷屋や墓地・駐車場開発業者の住居では
ありません。 そのくせ税金は払わない
ウソをつくのもダメ。
薬と言って、肉を食らい。泡般若と言ってビールを飲み、酒を出す店にも通う
これでは、聖ではなく、ただの生臭特権階級である。
まあ全員地獄逝きでしょうね。日本の自称坊主なんて。
破戒僧がドヤ顔で雑誌出すのが日本式() 高畑勲とパヤオとハゲが組んで労使交渉やり過ぎて虫プロは潰れた
ブッダ書いてることと仏教に肯定的であることは関係ないだろ、コイツの場合は特に
だからと言って仏教に批判的だとも思わんが
ブッダ描いてたの知ってるから立てたんだろ
ツッコミ入るぶん確実にスレは伸びるからな
>>12
植民地先で現地人を日本の名前与えて日本人化政策に協力していたのは、仏教だからね
しかも、仏教の教義を歪めて、殺生はご法度なのに、多数を救うためなら仕方ないと変えて、大日本帝国の戦争を肯定して信者に教えた。
今の創価学会も、安倍政権に従うために教義を事実上変えてしまった >>35
日本の坊主なんて徳川の時代から世襲の小役人だろ? 世俗の仏法界には批判的だけど仏教自体は大好きな方だしなぁ
「ブッダ」は描いている途中で嫌になった
というのはどこかで読んだ
理由は知らない
>>40
でも、興味なきゃ描かないしょ
これが安彦良和のイエスキリストは完全に左翼系の人の史観だろな アメリカにレッドパージの嵐が吹き文化人が弾圧されていた時代があった
日本は何十年遅れだよ
ほんと遅れた国
赤旗連載が西武ライオンズのマスコットを手塚に頼む原因になったとも言われてるな
手塚を取り戻す、的な
「権力と結びついた宗教は全てクソ」とか作中で言ってたよな
これほどスッキリした主張もないと思うがな
政治厨って何にでも色つけて敵味方分けなきゃ気が済まんのよね
>>1
日本人で仏教の薄汚さを感じられないと駄目だろう
権力の手先で権威主義で拝金で恥ずかしくないのかと
成り立ちを知っていたら怒らないとおかしい >>47
シッダルタとして苦悩してるあたりは良いだろうけど
ブッダになってからはドラマにならんからな
なんせ悟ってるから >>51
あれも支援者のひとりがアカを取り締まれば支持率上がるんじゃね?って意見を取り上げただけみたいな感じらしいな えっ?仏教嫌いなの?
ブラックジャックとか仏教そのものだと思うが
手塚「神武天皇なんか嘘だぞ」
手塚「天武天皇はカルトの教祖みたいなもんだぞ」
>>56
頭が悪くて臆病だからまず敵か味方かをハッキリさせないと眠れないんだろう この手のスレ立てる人は
福沢諭吉は人の上に〜っていってるから
弱者に優しい素晴らしい人だ!とか言いそう
時代背景を考慮する努力を省く
角川映画の火の鳥鳳凰編は鎮護国家をめざす聖武天皇の
東大寺大仏の開眼供養がテーマだからな。
毛嫌いはしてないだろ。
>>65
それテーマでもなくてただのディティールだけどね 外来の宗教が国教に据えられて
土着の信仰抑圧していく様を描いたら共産主義?
どういうロジック?
ジジババが共産主義に過剰な幻想を抱いてるのが不思議
表現者はみな日本でいう左翼だろ
どこに自分の表現に規制をかぶせてほしい表現者がいるんだ
法王編の我王って悪人から聖人になった一代限りの物語としては秀逸だけど生まれ変わりも視野に入れると我王は人類の苦しみを一身に引き受けて未来永劫コンプの塊みたいな苦痛に満ちた人生を繰り返す存在なんだよな
そう考えると救われない
>>71
深夜アニメ作ってる人とか
光や湯気があった方が円盤売れるとか思ってそう 未だに共産党を毛嫌いしてるのってネトウヨくらいだろ
>>62
こういう大和朝廷時代に作られた歴史とかって浪漫があるよな
進撃の巨人みたいにみんな盲目的だったのな
何千年も 藤子不二雄Aに死ぬ前に真実だけで構成されたまんが道描いて欲しいわ
>>62
古墳の埋葬品が
朝鮮半島の古墳と同じやからな >>62
火の鳥の中でも仏教の悪行を天皇が駆逐したあとに同じことやりだしたエピソードあったよな
攻めてるなあと思ったわ 嫌いならあんなに大長編のブッダなんか描かねーよ
内容も特段偏向してもいない
(漫画業界で最初期の歴史漫画系なのでその点でおかしいところ多いが)
ちなみに大長編ドラえもんは1巻におさまるのに大長編を名乗るなよw
外来の宗教が
ここで言う場合仏教が
以前からの土着の信仰押しのけて
定着していく様を書くと共産主義者なの?
明らかに神道との対立軸として描かれているのに馬鹿かよ
唯物史観の対極にあるだろ
手塚、駿、富野と日本で大成した人はみんな共産主義左翼だわな
俺も小学生の時に太陽編の仏教の扱いはショックだったなぁ
ものすごく新鮮に感じた
戦争時代に仏教も神道も国のいいなりになって
国民を煽ってたからだぞ
宗教のクズさをその身で体感した世代
>>83
糞みてえに役立たずの鳥だな
「だから〜私はみているだけ〜」存在する意味ないだろこいつ >>49
そりゃ興味はあるだろ
興味があるからと言って肯定的とは断言できない
手塚治虫だぞ?皮肉の化身じゃん マツリゴトと権力が結びついてないことなんてありえないだろ
やっぱこいつガイジかな
手塚は権力者の醜さをよく描いた
そして手塚は日本の歴史をよくネタにしていた
昔の日本では仏教と権力が結びついていたから仏教を批判しているように思えるのかもしれないが実際は権力者を揶揄する作品だろう
>>86
宮崎は高畑ありきじゃん?
風立ちぬは絶対高畑から「またヌルいもん作りやがって」って言われてると思う >>83
こういうのを見ると手塚治虫って共産主義者って言われる由縁なのかなって思う 仏教が昔からずっと穏やかなものとしてあったかのように考えるのはただの無知だろう
そしてそういう側面を描いたら
「嫌い」だからやってるとかもうね
>>95
火の鳥乱世編なんか義経が出世するにつれてどんどん嫌な奴になるって話だからね ソ連や中国なんかの共産主義がうまくいかなかったのは
計画経済と所有権否定と政治腐敗が原因やろ
それ正せばうまくいくかもしれない
>>103
こんなのがあったのか・・・
漫画バッシング
福岡県筑紫野市・二日市駅前の白ポスト
戦後になると、子供文化の中心として漫画が普及するようになる。そんななか1955年、各地のPTAや「日本子どもを守る会」「母の会連合会」が悪書追放運動を展開した。
同運動は漫画を校庭で焚書するなどの過激さを増した[7]。さらに図書選定制度や青少年保護育成法案を提唱、実質的な検閲を要求するまでにいたる。出版社側は連名でこれに反発する。
この悪書追放運動は、その後も止むことなく、1950年代の後半まで続いた。
1955年の悪書追放運動の直接的な所産として、北海道(1955年)、福岡県(1956年)、大阪府(1956年)に青少年保護育成条例が制定され、有害図書が規制された[8]。
(なお、北海道に先行しては、岡山県(1950年)、和歌山県(1951年)、香川県(1952年)、神奈川県(1955年)に青少年保護育成条例が制定されていた。)
1959年、佐藤まさあきの貸本劇画が主人公がアウトローであり暴力を肯定的に描くことを理由に山梨県の貸本組合で不買運動の対象に指定される。
この動きは群馬県、埼玉県にも波及し批判をおそれた貸本漫画出版社が同調、佐藤は一時期、漫画家としての仕事を完全に失う[9]。
漫画家廃業を考えた佐藤であったが、貸本漫画出版に新規参入してきた高橋書店がそれらの事情を知らずに原稿執筆を依頼、九死に一生を得る。
2006年11月5日に放送されたNHKスペシャル『ラストメッセージ第1集「こどもたちへ 漫画家・手塚治虫」』によると、焚書の対象となった中には、手塚治虫の代表作である『鉄腕アトム』までもが含まれていた。
手塚が受けた批判の中には、「『赤胴鈴之助』は親孝行な主人公を描いているから悪書ではない。」というものがあったが、
手塚が回顧する処によると、「その様に主張した主婦は、実際には『赤胴鈴之助』を全く読んだり見たりしておらず、「ラジオでその様に聞いた」というだけ」の事であった。
また、高速列車や高速道路、ロボットなどの高度な発展の描写を「できるはずがない」「荒唐無稽だ」と批判した上、手塚のことを「デタラメを描く、子どもたちの敵 」とまで称した者もいたという[10]。
この様な過激な焚書運動は、後に「漫画の神様」と称されるに至った手塚さえも大きく苦しめる事になった
1963年、出版社が共同で出版倫理協議会をたて、自主規制を行う事に決めた。
なお、悪書追放運動自体は戦後独特の現象ではなく、明治中期の新聞[要出典]には「近年の子供は、夏目漱石などの小説ばかりを読んで漢文を読まない。これは子供の危機である。」
という記事が載り、これによって悪書である小説へのバッシングが発生したりしていた。
ブッダを描いているし
火の鳥も仏教の思想が入っているだろ >>13
縄文「木や家にカミがいる 木や家はカミを示す カミはあらゆるもののこと」
弥生古墳「じゃあ人もカミということにしよう 俺らの先祖は神ということ」
飛鳥奈良「いやそれは実は仏性のことだろ 神も仏に帰依すれば救われる」 世の中
右か左か1かゼロかの2次元では出来ていないので
斯様に編集者は全ての真実を知っている賢人だからな…
お前らも編集者様に平伏せよ…
仏教では輪廻って脱さなきゃいけないんだよな?
浄土教だっけ
輪廻嫌いなんだよなあ
キリスト教の悪いところに似てるし
創作書いたらその思想に染まってるとか思っちゃうのが本当に気持ち悪いよな
>>116
釈迦がハーレムに飽きて始めたのが仏教だしな
まずハーレムに飽きるほどエロを楽しまないと ブラックジャックも医者の悪どさをさらけ出してるよね
医者を美化する薄っぺらい医療ドラマとは一線を画してる
鳥の性格に難があって
こいつこそ神々の領域で何かの罰を食らって永遠の労役に付いてるのではと勘ぐる
>>121
ハーレムでハードなマゾプレイとかしてたから平気だったんじゃね >>123
キリスト教が1番わかりやすいし世界的に1番デカいじゃん >>127
だから人類に奴隷が多いって訳じゃあるまい
支配層より奴隷が多いのはなに教のせいでもなく当たり前だろ 理解することとは一言で言えるレッテルを貼ることと思い込んでる人は扱いが難しいよな
>>131
俺もお前の言う「奴隷の道徳」ってのがよく分からんよ
詳しく解説してくれるとありがたい ただ単にねマンガのネタになればなんでもいいタイプの人でしょ
>>90
火の鳥おばさんは救世主でも神様でもなんでもねーから・・・
基本的に鳥オバは無責任なんだよなぁ >>135
ライオン同士の縄張り争いにいちいち人間が介入するか?みたいな視点なんだろ 太陽編って晩年だよな
もう自分の死期が迫ってるのわかってて書いてたんだろうか
手塚世界では神も仏も輪廻し続ける魂の一形態でしかないからな
人間になって虫になって魚になって神になってロボになって…やがて星のエネルギーに吸収される
>>133
奴隷の道徳って儒教の方が近いけどな
キリスト教にそんな要素はない >>139
太陽編の次の大地編を執筆中に亡くなった
最終章が鉄腕アトムを主人公にする予定までは構想してたらしい 創価系にも描いてたなら手塚は創価学会の共産党員になるぞ
>>145
キリスト教は奴隷を精神的に開放するための宗教だぞ
キリスト教の前進であるユダヤ教が奴隷から生まれた宗教だからな
儒教は権力者がいかに民衆を都合よく統治するかということに
特化した学問
だから徳や倫理などが支配者側の目線で描かれている むしろ神の奴隷ですって方が建前で実際は奴隷の主人になるための宗教だろ
おーこれ俺も最近火の鳥再読して衝撃を受けた
神道も仏教もお参りする自分としてはどう言う考えだったのかなーって
子供の頃はそこまで考えずに読んでたなー
良スレ感謝
君主奴隷道徳の話だとしたら
めんどいからググってくれですぐ出てくるものじゃないよね
世代的限界だろう
昭和史ものとか読むと、むしろステレオタイプな陰謀史観を割りと本気で信じてたりするし
>>143
最後って鉄腕アトム使うつもりだったの?
時系列が太古-遙か未来から、互いに徐々に近づいてきてるから
最終目標地点は現代、手塚の手元だと思ってたわ
手塚が死んだ瞬間でエンド >>157
使用のされ方は建前とは違いますね
使用されてないのに標榜されてるものが建前というものなんで
真逆のこと言ってますね 欧米が民主主義社会に移行できたのは明らかにキリスト教の影響力のおかげ
東アジアやインドで独自に民主革命が起きなかったのは
儒教や仏教の下ではそういった概念が作れなかったから
>>164
浄土教とかちょいキリスト教ぽいけどね
いいとこ取り 手塚にこんな嫌疑かかるとは狂った世の中だな
しかし仏教も詳しくなっていくとオールオッケーって立場で描くのに抵抗持つだろうけどな
上座部仏教なんて特に
聖徳太子とかキリストをパクろうとしてたのに最近非実在政治家とか研究されてて笑う
元ネタの方もこの調子でお願いします
漫画狂には漫画の宗教があるって事を、普通の狂信者は理解出来ないんだろうな
日本の仏教は世俗にまみれ堕落しきってるからな
墓で儲けたりサイドビジネスに手を出したり宗教とは名ばかりの拝金主義者ばっか
確かに火の鳥が助けに入るときと
罰を与えるときの基準わからんな
手塚治虫ってスゲーんだよね共産主義でもあるし仏教でもあるし聖書もかいてるし変態だし
人格者だし、嫌儲民でもあるし、サイケデリックだし、なんというか治虫は人の3倍なんだよね
普通のマンガ家が徹底的に取材してやっと書けるようなものをチョロっと並行して書くし
明らかに寝てない仕事量だし、結構社交的だし、知力体力人格みたいなのが常人の3倍ある感じなんだよね
20世紀の日本人で一番すごい人だったかもなー
火の鳥の黎明編も面白いよね、日本史の謎の空白の3世紀みたいなのを手塚解釈で書いてて
騎馬民族日本征服説みたいなのを取り入れててそれが結構良く出来てるんだわ、どこで勉強したんだろうなw
まあ手塚は中々本当に理解されずに取り合えず神様扱いされてるなw
>>172
宗教なんてものは
どこの国でもそんなもんだよ
どんな組織にも悪人も善人もいて
悪人が強くなったり善人が強くなったりする 仏教は堕落しすぎだわ
インドでも仏教が影響力なくした理由は日本とか中国みたら理解できるわ
完全に権力者の犬
>>174
あの人が生まれるような阪急文化という土壌がすごいのだと思ふ 宗教は腐敗しやすいやろ
盲信する人を相手にするからな
最初は善意の人でも時間とともに
自分の欲望のためだけに行動するようになる
>>177
当時の医者階級で
戦争で酷い思いした経験やろ
戦前戦後で価値観の転換やら
権力への不信感や
人間のずるさや滑稽さを経験すると
作品に深みが生まれる 手塚治虫は好き勝手に書いたからこそ
名作も生まれたし未完のまま終わるとかでそれが許された時代だしな
BJは流石に医療関係者から怒られたりもしたらしいけど
>>170
インドでずっと自分に戒律課して生きてる人とかなら 全集読むと駄作の多さに閉口する
火の鳥レベルがポンポンあるイメージだったのに
手塚治虫の仏教って輪廻転生を肯定的に書いてておかしくね?
>>176
インドの仏教は日本のように堕落してなかった
影響力をなくした理由はイスラムに攻撃されたから >>182
例えばなに?
おれ結構読んでるけど駄作思いつかない >>175
タイとかネパールとか本気で仏教やってる所と比べると日本の仏教って薄っぺらく見えるんだよな ようやく前から読みたかった太陽編を読んだ
それにしても手塚の描く女性は魅力的だ
今風の萌えイラストなんぞ足元にも及ばない
>>166
全く違う
キリスト教は絶対神を信仰する宗教だから個人主義民主主義に繋がった >>188
そうかなあ
まあ手仕事感はあるけど
今の絵もルネサンス画法に近づいててなかなか >>186
一々言うの面倒だから一例だけライオンブックスにしても最初の安達ケ原以外が何か肌に合わなかった こんな朝っぱらからインターネット匿名掲示板で宗教語ってら
>>90
他人の不幸見ながらクソみたいなレスしてる火の鳥とケンモメンってある意味そっくりだよ
美しくない火の鳥がケンモメン 仏教ってこんなんなんだろ
みんなも一緒にお経を唱えれば
ハッピーになれるよ!
自分だけでがんばらないで
もっと他力でいいんだよ!
どんな悪い人でも
絶対幸せにしてあげるよ!
まあ他力って他人の力じゃなくて仏の御心ってことだろうけど 要は仏教じゃなくて国家宗教批判だろ?
キリスト教がヨーロッパの古い神様を悪魔や魔女扱いしてったってパヤオも批判してたな
どろろはゲゲゲの鬼太郎に嫉妬心燃やして作っただけのクソ打ち切り作品だからな
でもそんなドロロをパクった作品が大塚英志のMADARAだったりもする
奇子も伏線貼りまくっていきなりしょうもない終わり方するしな
売れなきゃ即打ち切りだった時代だったからしょうがないし
手塚は借金返済のために手当たり次第いろんな連載してた
手塚虫はパクり漫画家だったけど
私は凄い感銘を受けたよ♪
何でも良い所を受け入れてあらゆる漫画家に影響を与えたから
火の鳥だけど
私的には神様なんて基本的に人とか虫とか星とか草木あらゆる物に意味はあんまり意味は無いし
簡単に言えば努力も発展も変化も努力しない物はどうなんだろ?
そこで止まって居る物は面白いだろうかな?
>>75
現代と一緒で多くの人にとっては「どうでもいい」だろうよ
権力を持った貴族がいるっていう事実が存在するだけで >>78
まあそりゃそこまでが当時は日本だったからなあ 何でどの漫画もみんな顔が同じ特徴なの?
ボキャブラリー貧困すぎない?
アカが手塚治虫は反仏教で〜とか言ってるけど
もう手塚エアプ読みもいいところだよな、この人は完全なるロマン主義
でありながら科学と人間を愛してた
アカみたいな思想の偏った差別主義の真逆
日本人が一番好きな宗教は「俺は宗教なんか信じてない教」だろ
無条件で他者を宗教認定できる優れもの
創価系雑誌でブッダ描いてるわけで
単に好き勝手描かせてくれる場所ならどこでも良かっただけだろ
>>62
この完全に否定された日教組みたいな間違った説描いちゃったのみる度にやっぱりただの馬鹿だなって思うよね ちなみに韓国という国は
90年代初頭まで手塚治虫を、韓国人の天才マンファ家として自国民に教育していました
その為、未だに向こうの中年以上はネット上で「手塚治虫は韓国人だ!」と火病を起こしてるのを度々見かけます
哀れですね
唐突に韓国の話始めるネトウヨワロタ
本当韓国大好きだな
>>216
これは間違いない
他者の信仰を雑に扱っていい、むしろそうするのがクール
みたいなのは本当に悪癖だから治した方がいいな >>1
> それに共産主義は宗教を否定しているので、本当に共産主義思想をもっていたなら「ブッダ」は描かれなかったでしょう。
これはどうかね?
ブッダは第一義的には(インドの既存の)宗教批判した人物でしょう。
輪廻はない、とか。階級(社会階層)はない、とか。ほとんどマルクスじゃんw 日本人の多くが無宗教だと自認してるとして、それ無神論者というわけじゃないから。
無神論者は、宗教の否定という契機を経てそうなる。
日本人にそんな契機はない。
>輪廻はない、とか。階級(社会階層)はない
ブッダは輪廻を否定してないぞ
輪廻から解脱することこそが魂の救済だと説いた
階級社会も否定してない
ブッダ自身がマハラジャだし、
原始仏教の流れを強く受け継ぐチベット仏教はバリバリの階級社会
言わないだけで、心にはありますよ
おおっぴらに言うと頭のおかしい人扱いされますから
信仰はひけらかすものではない
>>215
ロマン主義者でありながら科学と人間を愛してた?w
ロマン主義ってのは基本、反科学だよ。
歴史的に、巨大な資本による技術革新の地殻変動が起きてた時代の、反動の思想だよ。
西欧の。
ロマン主義者なんてぜんぜん褒め言葉じゃないし、逆に、日本のマルクスですねと言われたら
きっと手塚は喜んだろう。手塚はインテリだったから。 >>226
> 輪廻から解脱することこそが
それを一般に「否定」という。
頭使おう。 >>225
神漫画ブッタは読んだ
それを承知の上で手塚治虫は「共産主義」と思った >>226
> 原始仏教の流れを強く受け継ぐチベット仏教はバリバリの階級社会
じゃ「原始仏教」と呼ぶ必用すらないではないか。
なんでそんなにアホなのに意見言いたがるのか。 >>230
輪廻の存在を前提としてるから否定ではない 作品は作品、作った人とは別もん
誰だったかなあ、作家の誰かが
「僕は〇〇のことは何にも知りませんが、〇〇のファンを感動させ号泣させる文章は書けます」
って言ってた
あとこれも誰が言ったか忘れたが
「売春婦の背中で書いても、名作は名作」
>>229
それは誤解された方のロマン主義でしょ
バイロンとか >>230
輪廻の存在を否定することと解脱を説くのはまた別かと 手塚治虫と共産党でggってたら面白いスレがあった
これからは人間みんな平等な環境にならなければダメだと思います
今本当に人権というものがないがしろにされている
20世紀を迎えて博愛主義を叫んでるのにこれでは本当に恥ずかしくなりますよ
――手塚治虫
(共産党の党大会にて)
今の世界自由競争が第一になくてはならないと思います。
欧州やアメリカを見なさい。
彼らは率先してさらに競争力をつける環境を模索し施行し経済力を強めて言ってる
これに日本が取り残されてしまうのは断じてあってはなりません。
私は日本もさらに競争力をつけるべきだといいたいのです。
こんなことを言うと落伍者が出るダメだと言い張る人がいます。
でもそんなの競争を行ってるから当然出てくるんですよ。
人権、人権言ってるのは甘えでしかないんです。
――手塚治虫
(同じ日の自民党党大会にて)
うんまあ現実の政治からは努めて距離を置きたかったのが発言からもうかがえる
>>235
ふーん。
じゃ、「誤解さ」れてないほうのロマン主義ってどんなのなん? もともと仏教はバラモン教の派生に過ぎない
自立した概念ではない
手塚治虫は政治的思想がどうのと言うより皮肉屋だよな
>>236
> 輪廻の存在を否定することと解脱を説くのはまた別かと
どう別なのか、説明できるならどうぞ。
おそらく「解脱」という言葉に過剰な意味を読み込んでるんだと思う。 >>238
それまでの古い価値観や道徳から人間を解放する趣向のことだよ
むしろ科学や近代や個人主義や人間主義の側に属する >>201
それだな
奈良時代から江戸時代まで国家仏教だったからな たぶん今だとカルマの概念が思想や宗教集団毎にグチャグチャだから
どうにでも読もうと思えば読めるからなあ
>>240
マンガを一言で表すと風刺と言ってるくらいだからな😃 君の仕事はないけど漫画見せてくれる?って会社はあったなw
>>241
前者は輪廻などは存在しないとすること
後者は輪廻がある中でそこから抜け出す方法を説くこと ブッダは偉大な哲学者だが彼を創始者とする仏教は結局はバラモン教の枠組みの中で発展してしまった
ブッダの無記という素晴らしく科学的な態度は無視され、仏教にも輪廻や死後の世界という概念が残った
赤旗に連載しながら
原発推進のキャラにアトム差し出すダブスタ
というか漫画のことしか考えてない
渋谷陽一 「手塚さんのヒューマニズムに僕もみんなも影響を受けました」
手塚治虫 「やめてくれ、あれは砂糖のような甘いオブラートだ!本質を読めよ!」
渋谷陽一 「すみません」
http://logmi.jp/20273 >>249
昔の共産党は核兵器と原子力発電に肯定的だったけどな >>223
輪廻はないとは言ってないぞ
にわか知識も程々にしとけ >>242
> それまでの古い価値観や道徳から人間を解放する趣向のことだよ
0点だな。 共産党なんか党の意見に合わないやつは死ねと言ってくるのにな
>>248
その的確な理解を下々(しもじも)のめぐまれない人々に説いてあげなさい。(神様) 安倍のでも戦後の日本軍の焚書した本は戻せないな、まぁあいつバカだから焚書の意味もわからないだろうけど
のらくろも知らないだろうし
>>247
> 前者は輪廻などは存在しないとすること
> 後者は輪廻がある中でそこから抜け出す方法を説くこと
あのね。
前者を民衆に述べても理解できないから、後者をレトリックとして使う、くらいの発想できひんか。
アホらしなってきた。 >>248
そうそう
シッダルタは死後の世界があるともないともいってないんだよな 釈迦の入滅後に
弟子が内ゲバしまくって釈迦が何いったかすら
あやふやになってしまった
>>258
うんだからレトリックとして後者を使ってただけで実際は前者が仏陀の考えであり前者と後者は違う
前者と後者は違うというのはあってるわけだね アートマンを真正面から否定する男がわざわざ輪廻の否定のために回りくどい表現使うわけねーだろ
どこのガキだよ頭悪すぎて噴飯ものだわ
アドルフに告ぐとブッダ読んだら手塚の思想はだいたい分かるだろ
あえていえばニヒリズムだよ
釈迦は何も言わなかった
のちの人が勝手な事を作り上げただけ
ただ作り上げた人らも高レベルではあった
さあどうする?てだけの話
「輪廻転生から抜け出すのが悟りです」と仏陀は言ってないよな?
そういう死後の世界を考察するような宗教性を持たなかったのが仏陀だろ?
>>83
戦中派だから靖国を政治利用して戦争してるのを目の当たりにしてたわけで説得力あるわ ジャップランドの生臭糞坊主どもを見てて嫌いにならない方がおかしいやろ
>>266
てか、カースト制などの当時のインドの時代背景を踏まえないで議論してる人は頭が悪いといいたい。
仏教を深く追求すればわかる事。釈迦の考えや仏教の考えがね。 お前ら知識合戦で上下キメるんじゃなくて少しは消化してもの言えよ
7割くらいがそうじゃねえか猿かお前ら
>>262
君、こういう理解のひとじゃんw
> 階級社会も否定してない ブッダ自身がマハラジャだし >>276
いや違うけど
自分が間違いを指摘されたからって捏造をしないでくれるかな >>277
いま見たら、君、ロマン主義がどうたら言ってた人でもあるんだねw >>273
輪廻転生が当然の前提の地域で仏教を説くとまるで仏教が輪廻転生を積極的に否定しているように勘違いされる現象 >>279
> 輪廻転生が当然の前提の地域で仏教を説くとまるで仏教が輪廻転生を積極的に否定しているように勘違いされる現象
それ「勘違い」でなく、正確な理解。
ブッダはなにかどの地域でも当てはまる普遍的な真理を述べようとしたのでなく、
あくまで特定の「輪廻転生が当然の前提の地域」で有効なレトリックを使った。
まるで逆。 乱世編の最後カットしたり、太陽編書いたりで晩年はあまり輪廻転生に肩入れしなくなった
手塚は単なる合理主義者だろ
必要とあれば善と描くし悪とも描く
自分の構想通りいくならなんでもいい人
手塚治虫って人は、単なる漫画家なのに、神格化しすぎだと思う。
>>238
具体的には初期フィヒテに触発されたような連中 >>289
間違い多すぎるし、指摘されても認めないところが 絵と文章によって自分の主観を表現することには長けていたかもしれないが、その表現されてる主観が優れているかといえば、そうではないと思う。
世間から評価されている宮崎某も同じ。
>>230
0226 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 25b4-CLsp) 2017/06/07 05:21:33
>輪廻はない、とか。階級(社会階層)はない
ブッダは輪廻を否定してないぞ
輪廻から解脱することこそが魂の救済だと説いた
0230 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 09b3-J4c7) 2017/06/07 05:24:50
>>226
> 輪廻から解脱することこそが
それを一般に「否定」という。
頭使おう。
ID:I0eElkil0
最初は輪廻転生論自体の否定と輪廻転生からの解脱を混同していることを指摘されたら
「仏陀は輪廻転生からの解脱をレトリックとして使っていた」
と論点のずれた知識を披露してきた人 >>34
火の鳥は仏教じゃねーよ
ニー仏の入門書読みやすいから読んでこい >>35
そう思うなら海外から坊さんつれてきて有志で住所もお世話して通訳つけてお布施もすればいい
そんだけ仏教に信仰心があるならな
葬式にしか興味ないなら今のバラモン坊主で我慢しろ
(あと俺は僧侶でもなんでもない在家だからな) 戦争とは何か天皇とは何か日本とは何か、って考えてった時に、日本とか仏教の成り立ちを考え直した みたいなことでしょ
ダブスタじゃね?って事を、あの知名度であっても発表することはスゴいと思う
>>62
嘘に決まってる
先生は狂気のWW2経験者だから
カルトだと言い放つのは当然
>>83
創価や統一、幸福だな
政教分離しないクズどもは滅びろ
ハリマかわいい >>237
手塚治虫は共産党シンパだった?
http://d.hatena.ne.jp/kajika_eps/20121002/p6
643 :愛蔵版名無しさん:2012/10/01(月) 11:08:00.86 ID:???
「月刊自由民主」でいいのかな。
>欧州やアメリカを見なさい。
>彼らは率先してさらに競争力をつける環境を模索し施行し経済力を強めて
サッチャーレーガンのことだとすると80年代?
どうせ無職なのでちょっと図書館で探してくる
644 :愛蔵版名無しさん:2012/10/01(月) 11:12:20.69 ID:???
と思ったら・・・通常1月に行われる自民党大会と、歴代の共産党大会の時期がすでに全然合わないんだが・・・・
かなり、どちらかあるいは両方の発言はガセではないかと疑っている。
646 :愛蔵版名無しさん:2012/10/01(月) 12:29:43.79 ID:???
本当にガセなら脚色とはわけが違うでしょ
変な言い方だけど手塚を左翼に囲われたくないという政治的意図を感じる
649 :愛蔵版名無しさん:2012/10/01(月) 14:38:36.64 ID:???
うーむ、74年からの「月刊自由民主」の、党大会の報告がある号だけをあたったけど
手塚の発言はない。(来賓として招かれた文化人の発言はある。曽野綾子とか
バレリーナ、声楽家など)
650 :愛蔵版名無しさん:2012/10/01(月) 14:40:49.40 ID:???
あと、>>630の発言って当時の自民党の基本路線よりも右に踏み込んだ内容で、
リップサービスとするには違和感がある。
やっぱり後年になって捏造されたのではないかという感じが拭えない。
652 :愛蔵版名無しさん:2012/10/01(月) 15:45:18.20 ID:???
いや、機関紙を眺めての印象だから、それほど学術的に詳しいわけじゃないけど、
少なくとも80年代くらいまでの紙面はどう福祉を充実させるかが基本で、「完全雇用をめざして」みたいなのも普通に載ってるなかで、
>>630の発言は結構違和感がある。 >>83
後にブッダで伝えたかった事の一つに
「昔は今の仏教のように腐ってなかった」ってのはあるだろうな >>143
2772の再コミカライズ→大地編→アトム編→現代編だったそうだよ
雑誌版火の鳥単行本での解説によると >>294
仏陀の説く「諸法無我」は輪廻からの解脱ではなく輪廻転生という思想そのものを否定してるよ ブッダで苦行批判っぽいのしてたけど本人もそうだったんかね
大傑作と言われる火の鳥1巻読んだけど、平気で英語使う時代考証無視だったり、真面目なシーンでもフザケたギャグ描写入れたり、今こんなのが連載されていたらフザケたゴミ漫画扱いされる様なクソ漫画で読むのが辛い
漫画読みの義務教育だから頑張って読むけど
共産党の立候補者を応援し、
創価学会系の雑誌に描き、
産経新聞でも連載し
社長なのに、組合作ろうかって言っちゃう
>>313
黎明編かな?
大丈夫、2〜3周目に入ったら好きになってるから 宮崎駿 「フフフ・・。高畑さんがこの国の勲章なぞ受け取るはずが無い。叩き返して帰ってくるだろう。役人どもの顔が見ものだわいw」
高畑勲 「(ガチャ) たっだいま〜♪勲章もらってきったおー。えへへーカッチョいいでしょー」
宮崎 「」
謎なんだよな・・
八尾比丘尼と、ロミと、羽衣が好き
ボーイッシュ美人が因果律に巻き込まれて男が為すすべもないって性癖になったのは手塚のせいだ
あとナディア
手塚って行き当たりばったりでしょ
他人のアイデアパクって連載しても飽きて途中でぶん投げちゃう
反権力っぽいけど反抗手段は暗殺とかテロで平和的でも何でもない
ブッダ最後まで読んで後書きに殆どフィクションって書いてあって何ともいえない気持ちになった
機動戦士ガンダムユニコーンでの最終話で
フルフロンタルが悟りを開いて自らを器として受け入れるだけの存在となった
一方でユニコーンのほうはキリスト教で苦難を克服しようとした。
フルフロンタルを倒すのかと思われたが、救済したんだよ。
仏教は救われるのを待つだけだが
キリスト教は自分ができる範囲で誰かを救うことも求められる。
己の中に内なる神を持たない神道や仏教はよわい。
じゃなんでブッダも書いたのか?
みんなの考える「みんなを救うよ」のブッダではなく
悩める人として出てきたわけさ。
惑いの生じない人間はマシンと同じだ。
なんか難しい流れなのでとりあえず好きなキャラ
俺は和登さん
>>326
日本仏教や国家神道は朱子学的世界観にあるもの
天は尊く地は卑しい
衆生を救うのは天(将軍、天皇、安倍総統)にしか出来ないから
支配者に従えという奴隷教育用の宗教 >>328
朱子学にそんな世界観無いけど
あると言うなら該当部分を四書集注か近思録から引用してくれ >>329
朱子学ではなく朱子学的世界観な
林羅山の思想をアレンジして「これが儒教だよ」と江戸幕府が世間に流布したものだから
宋学というより経由地の朝鮮の朱子学に近い