女子フィギュアスケートの平昌五輪の金メダル最有力候補のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が、右中足骨骨折で3連覇がかかるGPファイナル(7〜10日、名古屋)を欠場することが1日、決まった。国際スケート連盟(ISU)が発表した。
7番手だった宮原知子(19)=関大=が繰り上がる。GPシリーズ上位6人が進出するファイナルには日本から樋口新葉(16)=日本橋女学館高=、宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=が出場を決めていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00000212-sph-spo