まず初期にRIMMとかいうクソゴミを採用したこと。しかも抱き合わせ商法
Rambusを使いこなせなかったインテルの技術力のなさ
C2Dの衝撃は2度とないな
劇的な速度の違いがあった
10年経ってもまだ使えるし
当時のインテルは命令を細かく分解してクロックアップしていた
つまり5×100を5を100回足すといった簡単な命令に分解する
処理に必要なクロック数は100倍になるが、計算内容がショボくなる分
動作クロック数を上げやすくなり100倍にすれば処理速度は変わらない
客は性能が上がった!と喜びWinWin
それで10GHzでも20GHzでも上げてやろうとインテルは考えていたが
AMDが出てきてクロック詐欺がバレ始めたので
あわてて命令を圧縮する方向で突貫で作ったのがPentium4である
PCケースの横に排熱用の仕組みが付け加えられる原因を作ったんだろ?
最初に発売したやつがPentium3よりも性能低かった
初めてのBTOがこれやったからCPUファンの爆音が酷かった
高クロックでカバーしてただけで高性能じゃないだろ
クロックあたりの性能ならpen3にも負けるんじゃねーの
PS4が人気ないのと同じ
だいたいシリーズ物は4くらいでグダグダになる
AMDの同程度の性能のが半額以下で消費電力も1/3とかだったし
ブルも失敗扱いだしクロック上げて性能稼ぐってのが無理ゲーなんだろうな
セレDすら電圧下げないと常時50℃越えるオーブン石
C2Dの65Wはアイドル時も65W
サンデイー世代core i3の65wはアイドル時に2W以下
なにが衝撃だったかって前世代のPen3より性能が低かった
Core2が出たときと逆の衝撃だったからな
まぁ周波数が順調に上がっていって性能も上がっていたけど今度は爆熱になった
この爆熱ウンコのためにBTXなんて規格が発生した
Pen4終了と共になかったことにされた
プレスコで爆熱ここに極まれりのところにAthlon64x2に対抗するためPenDという史上最凶まで出した時はトチ狂ったかと
ついでに使っていたプレスコマシンが壊れたら一ヵ月の電気代が1000円ぐらい下がった
XPがモッサリだったのでWIN2000をインストール
キビキビだぜと悦に入っていたが
CPUステアリングドライバ無しの状態で運用することになり
CPUが度々熱でダウン
そのうちマザボがお陀仏した
未だに使ってる奴は電気代1年で元取れるから資源ごみ回収ボックスに捨ててコアiか雷禅に買い換えろよ
速くなればなるほど回路それ自体が抵抗と化して遅くなるというジレンマ。
みんなプが爆熱とか電熱機って言うけど本当にヤヴァかったのはウィラメット(通称ワラ)だからな
ワラセレ辺りは本気でIntelの終わりを予感させるヤバい代物だった
C2DはCDの前のPenM,、Dothanの時点でイスラエルチームの正しさが証明されてたから
C2Dまでの流れはそれほど驚きじゃなかった
Dothanに下駄履かせてデスク用MBで駆動させたセットは、そのIPCや低発熱から
暗黒のノースウッドやウィラメットと比べられ夢セットと呼ばれた
最近の自作動画とか見てるとまた爆熱の時代になってるみたいね
かつてあった水冷クーラーとか復活してるようだし
M.2とかいう新しいSSDもヒートシンク着けなきゃいけないとか
一旦静音低発熱に行ってたのにそんなに速く動かす必要性とかあるのかな
シングルコアで性能悪くてもクリックあげまくれば大丈夫っていうアメリカンなCPU
アムダーがこの世の春を謳歌する時代だったが
後に939の悲劇でドン底に落とされる事になる