同じ培養肉でも、牛より「昆虫」のほうが高効率? ラボ生まれの“培養昆虫肉”の現実味
動物細胞を培養させてつくった「培養肉」についての議論が巻き起こるなか、昆虫の細胞は牛の細胞よりも簡単かつ効率よく培養できるという研究結果が発表された。まだ課題は山積しているが、“ラボ生まれの培養昆虫肉”の実現も理論上は可能という。これが果たして、わたしたちが求める「未来の食べ物」の選択肢になる日が本当に来るのだろうか?
https://wired.jp/2019/07/12/bug-meat-grown-in-a-lab/