東京・東村山市で自宅の部屋で産んだ赤ちゃんの遺体を放置したとして19歳の少女が逮捕されました。
無職の少女は先月下旬から今月14日までの間、東村山市の自宅の部屋で男の赤ちゃんの遺体をポリ袋に包み、段ボール箱に入れた状態で放置した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、少女は先月下旬に自分の部屋で出産しました。
母親が部屋から異臭がしたため少女を問い詰めたところ、部屋に遺体があることを認めたということです。
その後、少女は母親に付き添われて自首しました。
取り調べに対し、少女は容疑を認めて「産んだ時に泣き声がしなかった」と供述しています。
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