株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏)は、建設現場の災害リスクに対する注意喚起を行う、危険予知AIシステム「兆KIBIT(読み:キザシキビット、商標出願中)」の提供を開始しました。
建設現場での労働災害に起因する死亡者数は近年減少傾向にありますが、 厚生労働省の調査(※)によると、 令和二年の労働災害による死亡者数は、 全産業で802人(前年比5.1%減、 平成29年比13.6%減)と減少しているものの、
休業4日以上の死傷者数は前年比4.4%増、 平成29年比8.9%増の131,156人と、 いまだ多数の悲惨な事故が発生しています。 事故を防止するため、
多くの企業では、 社員に正しい知識と的確な行動を身に付けさせる危険予知活動を行っていますが、 災害件数削減のため、 より高度な危険予知・安全衛生活動が求められています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000374.000006776.html