自己肯定感との違いは?米・心理学の専門家が解説する、「自信」を持つためのシンプルな5つの方法
自信―それは誰もが持ちたいと思い、ほとんどの人は時に後押ししてもらうことが必要だと考えている感情だ。
「自信とは、要は“自分自身を信じる“ということで、自分の能力に信念を持つことです」と話すのは、
臨床心理学者で『How To Be Yourself: Quiet Your Inner Critic and Rise Above Social Anxiety』の著者エレン・ヘンドリクセン博士。
自信は自己肯定感と置き換えられることもよくあるが、実は2つの感情は全く同じものではないという。
「自信は、自分の技能に関してのことである一方、自己肯定感は、実は自分が自分自身をどのくらい評価しているかということです」と、
臨床心理学者で『Get Out Of The Red Zone: Transform Your Stress and Optimize True Success』の著者エリザベス・ロンバルド博士は説明する。
「ですから、“私は良い人間だ“というのは自己肯定感ですが、“でも、社交の場面ではあまり自信がない“と考える人がいるわけです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cf2e485c39b3763611e33c0493c3a37b597731b