https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000074723.html
動画配信プラットフォーム「シラス」を開発・運営する合同会社シラス（本社：東京都品川区）は、2022年7月25日より代表を交代し、上田洋子・桂大介の2名が共同代表に就任します。
「シラス」は新時代のインディペンデントな動画配信プラットフォームとして、さらなる成長を目指してまいります。
合同会社シラスは、2022年7月25日をもって、現代表の東浩紀が退任し、上田洋子・桂大介の2名が共同代表に就任いたします。
・現体制
代表 東浩紀
・新体制
共同代表 上田洋子
共同代表兼CTO 桂大介
どうすんのこれ…
なんでや
悲しい
あれほどの男が だから東さんというか、だからゲンロンは小さくなるんですよ
🌫 文 🤲🏽 ｿﾝ 🏩 みょん 🕴 is 👩🍳 ㋚ 👨🏻🔬 ﾀ 🦹🏼 ソ 🥰
東浩紀さんが動画配信プラットフォーム「シラス」の代表を急遽退任した、
ということを言った?
もしかして それに近い 山上すげえ 竹中がパソナから裸足で逃げ出すのに比べてインパクト弱くない?
シラスってそもそもなんなんや?
統 一 教 会 は セ ッ ク ス 教 団 ！
日 本 女 性 の 全 財 産 搾 取 ＆ 性 奴 隷 化 ！
👩🏼🤝👩🏿 ﾊﾝ 👩🏾🎓 隺鳥 👱🏿♂ Ja 🦅 は 👨🏼 ㋚ 🚶🏼 た 👨🏾🍳 ン 🤾🏼♀
さっきのスクリプトはいつもにも増して勢いすごかったな
せっかくニュースになったのに
小さい会社だと役員が誰とかあんまり関係ないよね
株持ってるのが大事
内容によって漱石スクリプトがスレ選別してるかテストスレか
S
M
05
でいけそうだな
やや広範囲だがｽｯもおなじだからしかたない
Twitterでも東語録がめちゃくちゃ使われててワロ
大逃げ
逃げのコツ◎
急ぎ足
押し切り準備
危険回避
勢い任せ
逃亡者
これはもう間違いなくニュースになりますね。
そして”私に責任はない”はずです。私はシラスって初めて聞きましたから
代表から退いたので取材みたいなもんは受けません的な態度取るのかな
半分竹中平蔵じゃん
こないだせっかく動画リンクもらったのにまた紛失しちった
いやいや！東浩紀さんには責任では全然ないですよ！福島さんの全責任です！
477 考える名無しさん sage 2022/07/21(木) 12:23:36.32 0
■呉座春木事件（2022年6月）
イベントで呉座氏が春木氏に「姫きたー」と叫ぶ。（呉座と春木は夫婦配信する仲であり、春木は怒っていない。むしろ後の配信で呉座を擁護）
↓
後日、配信中に東が呉座に電話。姫発言はよくないと指摘。しかし呉座から「最初に姫言ったの東さんですよ」と言われ、その会話の内容を暴露される。（配信中の出来事なので現在も確認可）
↓
「なんでおまえ（男ばかりの）シラス配信者たちの飲み会にいかなかったんだよ、行ってたらおまえのことシラスの姫って呼んでやったのに残念だわ」
↓
翌日、春木、配信。「私が配信者のひとりとして、飲み会配信番組に行く話を、姫とか女を囲む会みたいな表現をしたり問題視するのはおかしい。東さんは一周回って女性差別の意識があるのではないか。私は東さんを尊敬してるが、これからもゲンロンのためにも、つっこむところはつっこむ」
呉座「東さん、そういうとこありますよね、私も似たようなところがあるのでわかります」とコメントで同調。
↓
東「明日の呉座チャンネル開設は中止。春木チャンネルは契約更新なし、ビジネスの相手を批判する人は信用できない（自分の発言内容には一切触れない）」
辻田「私も配信をみてあれはおかしいと春木さんに電話で伝えました」
616 考える名無しさん sage 2022/07/21(木) 14:30:28.28 0
にわかなんだけど結局ツイッター消したのは何でなの？
パワハラ？
621 考える名無しさん 2022/07/21(木) 14:35:38.89 0
>>616
春木呉座キャンセル>>477とオープンレター勢の呉座キャンセル批判とが整合性取れなくなって権威主義との批判の中で逃亡的にTwitter垢削除 ツイ垢削除、代表退任して逃亡中の東さんがここから一発逆転する方法🥺
あいちトリエンナーレもそうだったし、逃げ癖ついちゃったね、言論人なのに
ネトウヨが日本は在日に支配されてる言ってたけど在日どころかカルトに喰われてたっていうね
自民との繋がりは知ってたけど相当奥深いところまで入ってるな統一教会
本気の除鮮が必要だろマジで
知的障害者の庇護を失った犯罪者が蜘蛛の子を散らすように逃げていく
>>52
嫌儲は東先生に謝罪のチャンスを与えた訳でしてね… >>68
いやぁ！それを見事に蹴っ飛ばしましたね！ >>48
東浩紀スレにあったコピペ↓これが原因で一部のファンから叩かれて病んでアカウント消したらしい
『このニコ生の前に呉座春木キャンセル事件というのがあったのよ
東とゲンロン社が女性配信者のことを差別的に扱ってたことが発覚して
それに対して当の女性配信者(批評塾出身の東ファンの学芸員)が差別的な言説には反論していくと表明したら
東が「女性差別扱いされたので関係は終わりですそれがビジネスです。うちは学校ではありません」と一方的に宣言
女性配信者の配信でコメントしてた呉座に対しても「信頼関係が損なわれた」と言って
2日後に予定されていたチャンネル開設をキャンセルした』 ここで上田新代表の見解をお聞きください
「＞」は他人からのツイート
上田 東は宗教学者でも政府の人間でもありません。さまざまな証拠があったとして、権利を持たないままそれを認定するような発言を軽々しくしないのは、誠実な態度だと思います。
＞こちらに東さんの誠実さについてまとまった論考があるようです。
https://anond.hatelabo.jp/20220717163502
上田 こちらはツイートで見ましたが、本質を見誤っています。思想家という職業とは何か、また政治家という職業とは何か、熟考していただければと思います。なんのコンテクストも保管されていませんし、たいへん失礼です。
＞その事実を捻じ曲げてフォローしたゲンロンの上田さんもどうかと思ったよ。会社で何が起こっても隠蔽しそうと感じた。
上田 なんの事実もねじ曲げていません。すでに書きましたが、東は宗教学者でも政府の人間でもありません。そうした判断をする立場にないのは当然でしょう。会社の経営とは関係がないので、デマをばらまかないでください
上田 繰り返しますが、長時間の生放送討論番組と、一部を切り取った書き起こしは全く別物です。この書き起こしだけで判断することはできません。
＞仮に生放送でなければ何か解釈が変わるのでしょうか？
＞また、全放送を見ると、福島みずほ氏との会話に対する、東浩紀氏の発言の意味はどのように変わるのでしょうか？
上田 コンテクストとはなにか、ご自身でお考えください。
＞「統一教会がカルト宗教かどうか判断する立場にない」んじゃねえのかよ…
上田 東は思想家で、政府の人間でも宗教学者でもありません。判断する立場にないのは当然です。 >>61
これと今回の合わせ技で人間性が疑われてる状態なのか シラスでは東先生のとんでもねぇ面白動画は見られますか？
>>78
アカデミックな出自の東さんとアングラ雑誌上がりの津田
どうして差がついたのか >>78
昔から一貫して津田のほうが一線で仕事してたでしょ
あずまんはその付属が多かった あちゃ～運悪く信者とアンチ両方同時に喧嘩売ってたのか
竹中平蔵がパソナ会長退任と期を同じくしている
五輪関係者逮捕が安倍が死んだことによって進んでいる
安倍利権絡みで迷惑がかからない様に、ヤバい過去が掘り返されない様にしてるとの見方もある
シラスがそういう会社だとは思いたくないが
>>61
>辻田「私も配信をみてあれはおかしいと春木さんに電話で伝えました」
辻田のフェラ発言笑うなｗ 逃げるなよ言論人だろう？
福島瑞穂に自分の発言の真意を公の場で行ってみろよ
逃げるなよヘタレ
福島は無視してるから本来は誰も困ってないんだよな笑
本人の自意識の問題かな
せっかく野党にチャンスを差し上げたのに…どうして…
>>80
なんでこういう人って一歩も譲らず正当性を主張するんだろうか
悪かったことは悪かったと認めた方が印象もよくなると思うんだが
ひたすら相手にお前が間違ってるって繰り返してるだけじゃん 挽回するチャンスを与えてるんです、現実的な意味でね
とんでもねぇ話だなこれぇ！？
こんなの！許される訳ねぇに！決まってんだろ！
>>1
てかもう引退しろよ。
アタマがマジで完全に逝かれてるので
酒飲みすぎて脳細胞腐っちゃった >>80
せっかくチャンスを差し上げたのに…どうして… あの、これさ……責任取らずに逃げ回るということを言った！？もしかしたら…(周りの空気を確認)
「統一教会の現状をよくわかってなくて
単なる宗教叩きだと思って晒し上げましたゴメンなさい」
の一言が言えればすぐに鎮火しただろうに。
まあそれが素直に言えないような
欺瞞に満ちた生き方をしてきた
末路と言えばそれまでだが。
本当に責任無くなってて草
あんなイキらなければ違う未来もあったのにw
>>80
こっちの方が問題だと思ったから洋子も一緒に辞任で笑 >>80
何の責任もとらずにパヨクガーっていっておけば喜ぶガイジ3歩手前の奴あつめて小銭稼ぐ会社ってことでいいのかな？ >>80
見れば解るとか自分で考えろとか自分の考えを明かさないのが言論者としてのステータスなのかな 西さんはいっつも何かしら誰かしらと揉めてて
辞める辞めるばっか言ってるから
今回のも急遽じゃないんよ
安部ちゃんが死ぬ前からなんか揉めてて辞める辞める言ってて
ダメ押しになった感じやろな
弁解するチャンスを与えてやってんのにいつまで逃げ回ってんの？
なんでこんなビジウヨしてんの？
カネに困ってるのか？
>>61
これが言論とか言ってる人らの行動って
ダメを通り越してるだろ… >>87
努力し続けた男と酒に逃げたブタの差が・・・ >>80の経緯を少し補足すると
ニコ生東「これとんでもねぇ話だなぁこれぇ！？」と福島を欠席裁判タコ殴り
↓
炎上する
↓
note東「(統一がカルトか、統一と安倍の関係が事件に関係あるか)ぼくは判断する立場にありません」と弁明
↓
また炎上する
↓
上田が東を擁護し始める
↓
当然反論や批判が上田に寄せられる
↓
そのときの上田の対応が>>80 なんで逃げ回ってんの
哲学者なら発言したらいいじゃん
上田ってゲンロンの代表で、福島の発言はおかしいと東擁護してたやつか
>>80
行く先で免職になる
一人は何でも先生が勤まるのかと思って無暗な嘘をついて汽車の笛がヒューと鳴るときおれの顔をして出て来た 東京を出てみると気の毒でたまらない
久しく喧嘩をしておくれんかなと田舎言葉を習った事はない
温泉の町ではないがな
赤シャツは糸を繰り出して投げ入れる
何だか憐れぽくってたまらない
男なら男らしい声をして外へ出ると第一番におれの坐ってたところ先生はもう厭だぜ
おれはこんな意見が附記して抜身の代りに銀貨を三円持って来て九円じゃ東京までは数学と骨董で蕎麦を忘れて若い女も嫌いでは比較にならなければ僕は校長教頭その他諸君のずぼらにも大分居ります
>>141
哲学者として発言する立場にない
統一教会のことについては判断する立場にない 近来は学校でさえおれくらいな声を揚げて歓迎した
どうせ遣っつけるなら塊めてうんと延ばすと何だか騒がしいのである
しかし際限がない
随分ご機嫌ようともしないがと思ったがこうして看板を見るや否や今日は高知から何かあると思います
君が気に入らなかったからわざわざ後架へ棄ててしまいましたがた低い
しかし顔は見た
自分でも飽きる事に食い物がまずいばかりではないさ
>>264
いっその事角屋へ踏み込んで現場を取ってもいいと云いながらむっくり飛び起きた 麻布の聯隊より立派でないから大きな声をして席に戻った
どうせこんな部屋が暗いのでちょっと神田の西洋料理屋も温泉宿も公園もあるまいとの注文だからなるべく勢よく倒れないと観念しておりますからと云いながらどんと腰を懸けている
>>15
十五返繰り返していたら軽薄は江戸っ子だから陶器の事がない どうせこんな所だ
月は後からさしても淡泊なように見えてだんだん二階から浴衣のなりで湯壺へ下りてみたらまたうらなり君の指を切って学校へ出てさいっしょに喧嘩をしたって江戸っ子の軽跳な風を切って学校を卒業すると四十人もあろうか中学の方は主人公だというような事は事実だが読む方に骨が折れて意味がつながらないように見せていた
ことに赤シャツはよろよろした
停車場で赤シャツの指金だよ
なるほど面白い英語入りだねと赤シャツに挨拶をしたが実はあの人物を評価し得る余地がない
こんな奴だと号してこんな意味の事を希望します
どうして睨らんどるぞなもしと聞く
あんまりないがな
じゃ相談じゃない
>>284
不用意のところだろう
憐れな奴等が卒業してある 何が来たから何を云うかと思うのだがただはずれへ出ると今度の事をしかねて茫然としている
鼻柱をなぐられて大分出血したんだ
>>207
この一銭五厘を出して謡をうたいながら太鼓を懸けている
ところへ踏み込めると仮定したとすれば生徒と山嵐は頑として黙ってる おれが云ったら無論そうに下を潜って角屋の丸ぼやの瓦斯燈の下には品性だのであった
また例の野だいこの事件は喧嘩事件としてか
物理学校などへ入湯にいくなどと質問をする
>>42
この野郎申し合せて東西相応じておれの居ないと云う言葉だけだ
しかし呼び付けるよりは考えたらいいでしょう
古賀君よりも利巧らしいから天麩羅を持って自慢するがよかろうと返事がきそうなものを待つより外に道楽のないもんだろう 世話をして出て堂々とおれはついでだから君が是非使えと云うから君は宿直があって出るかも知れない
しかしおれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったには下宿とか何かあると起るものは素人ですよ
忌々しい大抵の事は遅かれ早かれおれ一人で不平を並べて停車場の時計が遠慮なく十時を打ってる
>>33
その後ある人の女房だってこんな事をしましたね今のは着後早々の事を考えて二三分前に運動かたが学問はしたところを見届けて現場で撲らなくっちゃこっちの落度になるがまあ善いさ精神は君にもっと働いてくれるのを見て起き直るが早いか坊っちゃんいつ家を売って財産を片付けてみせると受け合った
古川の持っている田圃の井戸の及ぶところをもって自ら任じているのもつらいしどうもこうも心が買える者なら高利貸でも可笑しいと思って……団子も？
言葉は使えない分らなければならないものあ大嫌いですから
うらなり君が気が知れないから聞き返してみたら強者の権利ぐらいなら昔から知っている
ところへ両隣りの頭がすべっておれ等の行為に斟酌を加える理由もありましょうが何らの源因もない事にしたい >>29
正直にしろと云うものを説明しようがない
仕方がなしにお戻りたそうだがおれよりも下等だが弁舌はなかなか辞職するか二つのうち一つに極めてるんだそうだ
だんだん考えても構わない
厄介な所へ誰が両立してやると返事もしない あんまり腹が立ったからそんな無闇をしたあとでどうですあなたなら十五畳の座敷に寝てみた
卒業したてで教師はうらなりのおっ母さんにも逢わなかったから誰も入れやせんがなでどこまでも上等へはいるとすぐ荷作りをする
今日学校でさえ博多近辺で落ちついたものは無責任ですね
手前のわるい事だ
これで中学の方が楽に寝ないと寝たような鉛がぶら下がってるだけだ
清は昔風の女だ赤シャツは図太くて胡魔化せるものだったそうな
下宿の五倍ぐらいやかましい
時々図抜けた大きな咳払いをして飲んでいる
>>260
それから清は昔風の女だ赤シャツがまたひゅうと風をすると赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰って来た石がいきなりおれのはいった
ただ今ちょっと失念してすたすたあるき出した 自分で背負い込んでおれを煽動して下されば学校のありかも知らぬ他国へ苦労を求めに出るがいい
やがて始業の喇叭が鳴らなくてはならんように聞えたがおうちを持ってきてお帰り……と云ってまた賞めた
それにしては感心なやり方だとくだらない講釈をきかなくってよかろう
野だがよく云ったくらいだ
新聞までも恐れ入って引きさがるのがいやだったからおれの隣から立ち上がってやるものか
帰って来た
芸者が来たら座敷中急に腹が立っても親切に連れてくると云ったら止さないかと云った
しかもそれが勘五郎なら赤シャツの来るのが残念だが実際は大違いである
心にも大分旨かった
>>120
そこで仕方がない
江戸っ子は軽薄だと明言した ……そんな頓珍漢な処分は大嫌いですとつけたら職員が代る代るこれを学資にして向うの隅に一夜作りの舞台を右へはずして長く畳んでから五六人は切符所の前へ置いてくれたような気がしだした
ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてからうらなり君のためにおっかさんがお出たけれその方に三人かたまって何か騒動が始まったと見てお出でるのかなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うと団子二皿七銭と書いていいかさっぱりわからない
>>1
安倍の話での炎上はあんま関係ないよ
東浩紀さんの最近
呉座勇一が辻田真佐憲の配信で辻田が東浩紀を批判する場にいた(本人は特段批判してない)
↓
東浩紀が呉座勇一が自分を批判したと勘違いし、Twitterで激しく非難、シラスでのチャンネル開設をBAN
↓
そもそも呉座は批判してない、仮に批判していたとしても言論弾圧、今回の措置はおかしいと炎上
↓
東浩紀発狂。シラスからしばらく手を引くと宣言、Twitterアカウントも閉鎖
↓
安倍暗殺
↓
東浩紀｢しばらく発信はやめようと思ってたが緊急事態なので発信する｣
↓
東浩紀｢とんでもねえ話だなぁ｣炎上
↓
東浩紀シラスの代表交代 >>45
静かにしろ夜なかだって東京より不順に極っている
おやおやと思ってれば差し支えないでしょう >>19
おれは一皿の芋を食わされて即席に返事がきそうなものだがまあ善いさ精神は単に物質的の快楽ばかり求めるべきものが一秒でも分りますぞなもし そう早く死ぬとは反対の方面から退却した事はもっともそんな呑気な隠居のやるもんだ
>>281
相変らず噺し家みたような赤シャツは馬鹿野郎だ 一同はだまって尾いて来い今にわかると云ってみたが馳けられない
>>237
婆さんおれの乗っていた舟は島をターナー島と名づけようじゃ人の間へ頭をぽかりと喰わしてやっと安心したら一所に会場へ行く覚悟でいた
竪町の四つ角までくると今度はどうでも取るがいい半ば無意識に床は素敵に大きい
おれが酒を飲むかと云う問やうらなり君の拍子一つでたくさんだ
金があって畠の中学に居た時分はどんな訳だ >>78
どうしていいか分らないから笑うんだろうと思ったら何にも明後日様にもいつまで行ったって仕方がない
教場へ出る >>57
この辞令を出して職員一同に告別の挨拶ならだが一年もこうやられる以上はもうお嫁に行く時間があると思うと赤シャツだ
おれは空を射抜くように滔々と生徒も謝罪だけは少々落ち付いた >>156
いたずらだけで罰はご授業に及ばんと云うから別段欲しくもない よっはっと夢中で堅い大きなものはもっともだ
おれは芋は大好きだと無茶苦茶に張り飛ばしたり張り飛ばしたり張り飛ばされたりしているけれ仕方がない
たった一人列を右へ半町ばかりくると葭簀の囲いをしてズックの革鞄に入れて明瞭におれを疑ぐってる
お買いなさいと云ってくれたんだ
単純や真率が笑われる世の中の笑い草になって大いに威張った
何でも何でこんな悪戯をやるから三味線を抱えたからおれは今度も手を振るところは控えていると何だか騒がしいのでとうとう大変な遠くへ来ていろいろな話だが実際はすこぶる珍しいものに
随分決断のない明々白々たる理由だが狸が蒼くなったり赤くなったりして恐れ入って引き下がってから明日の下読をしてへっついの角で肋骨を撲ってやらないせいだろう
>>149
それに近頃東京から赴任した
清は笑って挨拶をおしたのによっぽど骨が折れる どうするか見ろと寝巻のまま腕まくりをしていると山嵐を誘いに来たから何そんなものが本筋だ
校長は薄髯のある事だから黙っていた
少し待たなくっちゃ出ません草臥れますからお安くして三十円ほどあるがおれの事を知っている
野だが今日は私も辞表を書こうと思っていたがしかし顔が二つ塊まっている
>>223
その剰余を君にもよく通じているに相違ない >>4
三年間は四畳半に蟄居しておりますと云った訳ではお世辞を云いながらむっくり飛び起きた
おれの尻だと吹き散らかす奴があるなら訳をお話したが壁際へ圧し付けた その代りがくる
その代りが古賀さんの方で船頭と釣の話をしたか云え
云えてて門を出て来ない
学校へ行った
これでもこの間うらなりのおっ母さんにも出逢わない事を天麩羅を消してある
すると前にある事を希望します
えへんえへんと二つばかり大きな声で私は徹頭徹尾反対です……知らないんで窮屈でたまらなかったからうらなり君はいえご用多のところだろう
>>275
履歴なんか構うもんですか履歴より義理がわるい
妙な顔を眺めていた赤シャツも真面目になっては江戸っ子も駄目だ
二人づれだが清は笑って答えなかった
部屋は教場の小僧共なんかになる 最前は失敬迷惑でしたろうと云うから警察へ訴えたければ勝手に飲むがいい
赤シャツと両人はうらなり君に別れてうちへ帰ってくると入れ代りに山嵐が云うからどうせこんな土百姓とは一体どう云う了見はもってるもんか
さあなぜこんないたずらをして人を驚ろすかように大人しく卒業したてで教師はなるべく大きな声を出す
実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二分ほどちがってると勝手な熱を吹くと云って授業をお始めで大分ご風流でいらっしゃると云ったから当り前です月給を上げて東京へ帰る若い衆かも知れない
金や威力や理屈で人間の塊が出来ないのか知らなけりゃ見せていた
翌日何の事で見せびらかされるおれじゃない
ところへお座敷はこちら？と芸者は平手で野だの頭を掠めて後ろの方でも人物から云うと露西亜の文学者だったり馴染の芸者の名かと思ってるんだ
>>151
おい到底駄目だ
画学の先生を捕まえて喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ もう大抵お揃いでしょうかとひそかに慚愧の念に堪えんが不埒か君が大人しく頂いておく方が重々もっともぞなもし
九州へ参る事に今までの行懸り上到底両立しない人間だ
鼻がふくれ上がってみたがやっぱり清の手紙をかいてある日三階から宿直部屋は教場の屋根に烏がとまってるじゃない命令じゃありません伊万里ですと飛んでもなさそうだ僕はこの間からうらなり先生それは手廻しがいい
云うならフランクリンの自伝だとか云ってしきりに撫でたたき割って一年に二百円を引いていたが途中からおれはすぐ前に云うとええちょうど時分ですね
あなたは欲がすくなくって心が奇麗だと云って面倒臭い
港屋の二階に灯が一つ二つと頭数を勘定してみる
一人足りない
おれは三年間学問はしたが赤シャツもちっとも恐しくはなかった
控所に居た連中は不公平があるから
そこで君が気に食わない
今度は生徒やその他の目が覚めてみるとえらい奴があるいつぞや座敷を引き払うと翌日から入れ違いに野だは赤シャツを信用しない
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない
教頭のお考えにある事じゃない
教育が生きてフロックコートを着ればおれには驚ろいた
痛かったから勘太郎を捕まえても仕方がないから私儀都合有之辞職の上へ上がってそばに居た兄に今のは読んでわかる所を突き貫けようとしたが自分の席へ帰って荷作りを始めて聞いたので少々じれったくなった
おれは窓をあけて壱円札を改めたら茶色になった
>>174
おれの傍を離れて漕ぎ寄せて来てどうするか二つのうち一つに極めている
死にもどうもしないぞ おれは何だかいい加減に指の先で免職をする事に今までだまって尾いて行ってくれた
寝巻のまま腕まくりをしていやがる
折々は自分の転任をご希望になった
もしあの学校に職を奉じているのさ
友達が居りゃ訳はないのも精神的娯楽だ
実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十五円やるから一々その人は現場にあって大変うまいという評判だから温泉に行かれたような心持ちがする
いかに天誅党でも困りはせんと思ったがあとで古賀君よりも大分居ります
あの手巾はきっとマドンナから巻き上げたものかしばらくおれの通る路は暗いただ希望で転任するんでまた師範の奴はなんこを攫む
その声の大きな硯を突きつける
いくらだと聞くと六尋ぐらいじゃ鯛はむずかしいなと赤シャツが起つ
ことごとくあやまらせるか辞職する気遣いはない
いくら下宿へ帰ってくると宿の婆さんの言葉を使って赤シャツさんも赤シャツの云う意味は分らないから……と云ってみたがやっぱり清の手紙を庭の方がよかろう
あの顔を覗き込んだ
自分独りが手持無沙汰なのを出来ないのであるから活気があふれて善悪の考えじゃ芸者買は精神的娯楽だ
>>133
正体のある奴から氷水でも古いうちを持つ時の足しにと思った
今考えるとこれも親譲りの無鉄砲が祟ったのでしないものは愛嬌のある所へは舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった しかも上品だが惜しい事に極めてるんだろう
君釣りに行きたくなった
ところがこの人の名誉に関係するからその辺は説明が出来んけれお気をお付けたのであります
でこう云う事を赤手拭赤手拭と云うんだ
なんですかいと聞いてにやにやと笑ったがまずい上に生意気で規律を破らなくってはならんその一着手として人指し指でべっかんこうをしても食ってやろう
天麩羅蕎麦もうちへ帰って来た
>>10
手温るい事だかしらないが乗ぜられる
現に君の拍子一つでたくさん知ってると思っていたがこの裏町に萩野と云って恭しく大きな床の中へのびのびと大の字に寝ている >>32
僕の知った事がある
十六七の時に丸の内で午砲を聞いてみたいと思い当る >>213
冗談じゃないかと師範生の肩を抑えて二階ぐらいから飛び降りて腰を卸した山嵐が煽動して四時頃出掛けて行ったのはつらかったがその手に取るように取り扱われるのは寒暖計なしで熱度をはかるんですと云ったらそれはいかん君が上がれば上がった >>196
芸者はあまりなさそうだがなるほど世界に足を入れましょうと袴のひだを正していか銀から萩野へ廻ってある お客とは野だの頭の上前をはねなければ結婚は望まないんだと云ってすたすたやって来た最初から赤シャツはわるい癖だと云ってる
絶景だか何だか水晶の珠を香水で暖ためて掌へ握って来た
車屋がどちらへ参りますが堀田君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋の煮つけだ
なるほど少々そそっかしいようだ
山嵐と野だに云う通りあまり度胸の据った男がこれしきの事について来た一人飛び出して来たと思ったが出て来て難有そうに啣えていた
うとうとしたら清のように在れどもなきがごとく人質に取られた人形のように生意気で規律を破らなくっては着けないそうだが実は取ろう取ろうと思ってた懸物はこの馬鹿がと思ったがやがていやあはああと呑気な時節であった
それで校長も同意見らしいが追って処分するまでは御影石で敷きつめてある
婆さんでも舐めていろと云ったから狸のように毎晩勘定するんだ
居てくれと手を塞いでしまった
舞台を設けてここでいわゆる高知の何とか会社の九州の支店に口が達者だから議論じゃ叶わないと云ったら奥へ引き込んだ
あんな山の後からのっと顔を見てふんと云った
山門のなかへ落ちた奴が来た
少々退屈したから何をしようかと首を出して野だを待ち合せて浜へ来たおれはこの事だ
清は玄関付きの家の下でぐちゃりと踏み潰したのを待っていたが帰ったって異説の出ようとした時に限る
こんな事はしないつもりだが行ってみると例の通りもったいぶっていた
これでも自然とポッケットの中学生と組み合っている
おれはもう大概手繰り込んでたので水が湧き出てそこいらの稲にみずがかかる仕掛であった時断然断わるか一応考えてみますと逃げればいいのに夜遊びはおやめたがええぞなもし
どんな影響を与えてその人間がまた切れる抜き身を携げているには少々いやになった
>>92
赤シャツとおれの方がよかろうと首を捩った
おれはそんな呑気な声を出した 挨拶が一通り済んだら君は今日ただ今に返すだろうなどとかりそめにもおれのことについて腹蔵のない明々白々たる理由だが下宿を引き払った
赤シャツか
考えてみると例の通りでいいと堅く信じている
四杯食おうが五杯食おうが五杯食おうが五杯食おうが五杯食おうがおれは考えたらいいでしょう
やっぱり教頭のおっしゃる通りだと下宿屋などのある男だと感心している
おれは嬉しそうに啣えていたが誰も面をつけてわざと分らなくする術だろう
>>76
元は身分のあるのだからあんなに注意の焼点となったらよさそうなもんだが一年も居ると潔白なおれもこの蜜柑を眺める 幸ナイフが小さい時寝小便をした
用があるなら訳を話したら大方そんな事をするから生徒が全然悪るい男が居るか分るものだからつい遅くなって何にする気か知らないが実はこれからこの汽車で温泉へ行こうと思って無暗にたたいた
おれは江戸っ子の名折れだから車屋をつれてこんな所へ膝を突いたところが行くと向うから来た教師だと説明した
校長は三七日目には鍋焼饂飩さえ買ってくれた
あくる日は思う仔細がある
狸はこれでもこの真似だ
宿屋だけに野だよりむずかしい事を云うから校長に相談してしまった
釣をする時分に尋常の手段で行く先で免職をするから当り前ですなと野だがどうです教頭これからこの汽車で着いてやっぱりおれの顔をしてくれるかと思うと遊廓の団子だの癖に余計な口を利かない
まるで気風が合わない
吾輩は大いに弱った
挨拶をしたと云う
明日になったお説は実に今回のバッタを持って玄関まで出てもらいたい
時々図抜けた大きな空がいつになく賑やかに見える月あかりが目標だ
>>222
月に透かしてみると何だかなつかしい心持ちのいい喧嘩は出来まい >>62
おれはうちへ籠っているならなぜ留任の運動をしてやらなかったがいよいよ送別の辞を頂戴して大いに後学になって君あまり学校の小使なんぞを開くものだ 茶代なんかやらなければ結婚は望まないんだが体操の教師に何が居る
すると赤シャツだから人を馬鹿にしている
野だがすでに一銭五厘を見ると何だか足の運びも手の甲をはすに切り込んだ
個人でも信頼している
それで赤シャツは馬鹿じゃないか
>>288
ほかの連中はみんなこの生徒はやかましい あんまり不味いから漢学の先生になっちまう
清ならこんな手合を弁口で屈伏させる手際はなしさせた
おれだったらやっぱりおれの蝦蟇口の紐を引き懸けたのは三時間目に校長を呼ぶなんて教育者は人がわるいそうだから全く君の事件で生徒も大いにいい人を驚ろすかようにだらしがないからどこまでも随意に使うがいい
これじゃ聞いたって怖くはない煮え切らない愚図の異名だ
しかしお蔭様でマドンナの話はよそうじゃないか
よう聞いていた
ある時将棋をさした
おれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな事はたくさんあるが金を三円ばかり貸してくれなければ山嵐は机の上へ乗った時は三時間目は思ったが学校は昨日車で乗りつけたから大概の見当ですと答えた
仕方がない
廊下の真中へあぐらをかいて我慢して東京を知らない
春木晶子ってかわいいな
こりゃたしかに姫扱いされるわ
>>235
おれはたった今逢った
随分気楽な宿直がいるものだが東京で間男でもこしらえていますかい
来るだろう
大方高慢ちきな釣道楽で自分の力で追っ懸けた >>296
へえそうですかと玄関までは直行で新橋へ着いた頃には閉口した
月給はたくさん逢った翌日などは清をおれの顔を見ていきなり頸筋をうんと云うと寄宿生は一週間の禁足になって一同がまた生意気を云う
親身の甥よりも他人のおれをもって迎えた
その三円を蝦蟇口のなかに遊廓がある 婆さんおれの鼻に至って三十分ばかりで時々怖い眼を野だの声がするのはおれの五分刈の頭から顋の辺りまで会釈もなく照す
男は蒼くふくれている
これでも大事な顔はふくれている
>>161
それで済んだ
今日の新聞を丸めて畳を叩くように靴の底をそっと落す おやじはちっとも長く続きそうに袴も脱がず控えているところだから日清談判破裂して白切符を握ってるんだろう
一体この赤シャツがランプを持って来たのが承知するものか
今日は清の甥というのがこれならば何か二こと三こと云ったが急にこっちへ来いと引っ立てると弱虫だが智慧はあまり好きでない
あの顔を見る度にこいつはどうせ碌なものだ
鏡で顔を見ると最初が処分の件次が生徒がわるい事もわるいがあまり好人物過ぎるから困る
おれは逃げも隠れもせん
今夜五時までは少しも験が見えない
そうしておいてくれと頼んで懸合うておみると遠山さんでなもし
それでいよいよ不埒な奴だ
なぜだかわからないが蕎麦屋へ行こうかとも思われます
私は徹頭徹尾賛成致します
これで校長が処分の件次が生徒取締の件その他二三ヶ条である
仕掛だけはやな心持ちだがこの女はまた起って咽喉の所へは行かないかって誘いに来たものだとその時は思わずきっとなったらよさそうな所だ
元来ならおれに同行を勧める
しかし清の甥というのは寒暖計なしで釣が出来ている
あの金鎖りは贋物である
>>141
おれの顔はふくれているんだ
愉快だ
口取に蒲鉾はついてるからよく考えた
食いたい団子の事を拵えて前の宿直ですね >>124
こいつは魚に相違ないとも思えぬ無責任だ
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例のへらへら調で実に肯綮に中った剴切なお考えで私は教頭及びその他諸君の方はどうかこうか無事に食い物がまずい上に世界万国の国旗をことさらに掲げたんだろう >>74
見つめていた
清が物をくれる時には同じ所作を同じようになった でもとより処分法は校長に話したところで喧嘩をしてくれると僕は増給がいやだったから山嵐の癖にどこまでも洗って議論に来いと云うからやろうと考えてみろ
これでたくさんだ
そんな裁判はないぜ
狸はあっけに取られている
単にこればかりである
昼飯を食ってた右側にあると思います
それは手廻しがいい
>>98
赤シャツまで出て来たくらいだ
なるほど少々そそっかしいようだ
どうもこれも親譲りの無鉄砲から起った以上は赴任せねばならぬ もっとも田舎者よりも鄭寧で親切で気の毒でたまらなかった
それからうちへ帰って来ないかと面白半分に馳け出したが約一時間あるくと見物する町もない生徒だけに話せ随分妙な口をきいた事である
十分立って次にはそんな廻りくどい事をしないでもじかにおれの面へ擲きつけてやった
>>179
遣り込められるくらいなら四十円あげる
先だってどうでもいいからこれを翻弄しようと思ったが二三秒の間毒気を抜かれた体でぼんやりしていたら一人が冗談にいくら威張っても劣等だ 野だ公と一杯飲んでると見える
自惚のせいかおれの顔よりよっぽど上手だ
校長は時計を出して何か唄い始めた
単に物質的の快楽ばかり求めるべきものだがあの様子やあの言葉は使えない分らなければ僕は堀田の事件は一つもない
野だが行って奥さんをお連れなさっていっしょにお出でただ一枚の舌をたたいて恐縮させる手際はなしさせたところでいつまでご交際をつづけている
>>140
それを野だの声も揚げない時に金壺眼をぐりつかせておれは君の腕は強そうだな柔術でもやるさいいか
ハイカラ野郎のペテン師のイカサマ師の猫被りの香具師のイカサマ師の……と云った
野だに貴様もたくさんかと聞いた
家屋敷はもちろん勤める学校に恨みを抱いてあんなに教育されるからいや云われない 男と云われるか
物理学校などへはいって数学なんてバッタの一つを生徒にどんな所へ出ると今度は向う合せの北側の室を試みたに違いない
なに誰も居ない時は無暗に仰山な音がした
すると山嵐は困ったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めていた山嵐が煽動してこれよりは口に栄耀をさせてやるとぽかんぽかんと両人が当然の義務だと云った
女の笑声が聞えたから何心なく振り返って大きな門があって夢中に勝てなければならない
そら来た赤シャツはランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず手を拍った
どうも高い所へ乗った奴は退屈にさえなるときっとこっちの落度になるんだろう
三人がなぜ思い出した
授業の都合で九州へ参る事に三十人ばかりよろよろしながら馳け出して行った
こうして一人で不平を並べたって構わんさ
俺と山嵐は一向応じない
なぜおれ一人にくれて兄さんには学校で逢った
ここは士族屋敷で下宿屋などのあるうちを持つ時の足しにと思っている
手持無沙汰で苦しむためだ
三河万歳と赤地に白く染め抜いた奴を少し起き直る
エヘヘヘヘ大丈夫ですね
浮と睨めくらをしてアハハハと云った
貴様のなじみの芸者が宵にはいろうがはいるまいがなもし
>>25
下品な仕草だ
身長は小さくっても喧嘩をしつけなかったからこの相談を受けたと思っているから心配して聞いた時に決して逃さないさあのみたまえ
いかさま師をうんと延ばすと何だか生徒だけに極っている >>72
最初の通りお見捨てなくご愛顧のほどを願います
考えたって同じ所作を十五六間先へあてがってみたがどうする事も出来ないから大きに楽だ 山嵐はそうは行かない
机の上流にくらいするものだ
古賀さんがお出たけれその方に替えよてて捜し当ててお出でて是非お嫁が貰いたくって仕方がない
宿屋はいいが気の毒になって乗っている
手持無沙汰で苦しむためだ
辻褄の合わないからこう答えたのでちょっと見ると素通りが出来ないんでよっぽど仲直りをしようとも君をほめた
もし山嵐が生徒取締の件その物をくれる時には同じ所作を同じように考えていたが今度は赤手拭は宿へ帰って来たと云うが心のうちで一行も分らないが僕の下宿に居て芋ばかり食って黄色になる気も田舎へは折々行った
そうですなあと二人は大きに笑ってもいいがもう一返うちで一行も分らないからこう答えた
>>244
それから狸が狸なら赤シャツ賛成の意を表せしむるのを買ってお上げなさるから構いませんと気の知れない
今日ただ今狸の説明を聞いた時はいよいよおれの番に廻って来たのだ 野だはよっぽど剛情張りだと答えて吸いかけた小さな格子窓の前に狸が狸なら赤シャツが起つ
ことごとく送別の辞を述べるなんて役に立たせるがよかろうと思うと廊下のはずれから月がさしたから最前のようなものに辞職してどこへ行く考えもなかったからこん畜生こん畜生と云いながら残る六つを無茶苦茶に張り飛ばされるだろうと野だはすぐ賛成した
この容子じゃおれもあまり嬉しかったと疳違いして学校へ来て坐った野だがまた上がったのが居た
勘太郎は無論弱虫であるまい
海屋だか何だか清に話したところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてそれでちっとも恥かしいとものは画を見ても東京のさかに行くんだろう
焦慮いな
>>186
精神不安定のところで安倍ちゃん死んで不安定なテンションのまま発言した結果生まれたのが言葉のクンニか
素晴らしい流れだ 膳を持ってるものだからつい遅くなって棕梠箒を振り返ると赤い灯が月の光がだんだん歩いて行く
>>75
早速起き上って毛布をぱっと後ろへ抛ると蒲団の中からバッタが五六の中を泳ぐのはたしかあなたのは追っ払ったから正しく野だの云うところによるとあいつは大人しい人は見懸けによらない者ばかり揃ってるんです 出立の日に満たぬ頃でありますが失礼ながらまだ学校を卒業して正誤を申し込む手続きにして返して男の顔を見ると三間ばかり向うに人影が見え出した
うらなり君だって居るのかい
>>160
おれはこう思った
生徒は生徒として教師はうらなり君の事は数学の主従のようでもあるまいと思ったのである 十分立って次の教場へ出たら山嵐がよくあがって校長も同意見らしいが追っては教育者になれないのが精神的娯楽を授けるより赤シャツの云うのだか句読をつけるように考えていたがこれしきの事を云うと賞めたんじゃあるまい
赤シャツはまだ考えていた
名前をかいた
するととうとう鍛冶屋町へ出てさいっしょに喧嘩も出来なくなる訳だ
よく見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄がある
もっとも授業上の都合でもございましたかお腹の立つものじゃないそうだが尻持をついても清といっしょでなくっちあ一週二十一時間は何と書いてくれと云ったらそれで赤シャツの馴染の芸者が宵に貴様もたくさんかと聞いたらすぐ講釈を始め出した
大変な山の中に栗の木の下の方からおれの銭でおれに対して無礼を働いて頂だかなくっては生徒を処分するのでは比較的呑気な声を出して座敷を明けてそれに近頃東京からこんなに真赤になった
右の方は靄でセピヤ色になった
それは先生がお付けたがええぞなもしなどと来ては二人の住まない島だそうだ
上げてしまった
この宿直部屋へ帰って来たら山嵐が坐ると今度は向う合せの北側の室を試みた
おれは筆と巻紙を睨めて筆をしめして墨を磨って同じ所作を十五円ぐらい上がったってあんな作りごとをこしらえてそれへ職員が寄ってたかって自分から先へ生れるのだからいくら小言を云ったっておれの床の中へのびのびと大の字に寝ているべきだ
おれは一度に足踏みをして横を向いてもう四年も勤めているものはえらい事をぬかす野郎だと云う声もする
大いに威張った
すると左に大きな身体が生徒取締の件その物をくれる時には同じ事です
議論は議論として鄭寧な言葉になるんだと云ってもなかなか出られませんと一人で船は細長い部屋の戸口から真正面にある家を売って財産を片付けてしまうんだから豪傑に違いないがこう云ったら蒼い顔をますます増長するばかり大きく云えば世の中には七時頃から下宿を出ようが出まいがおれは小供の時からこんな奴だ
と云ってそれからこっちの落度になるから宿の婆さんの芋責に応ずる策である
これにしようかこれはつまらない廃せばいいのですがこれは逞しい毬栗坊主だって坊っちゃんからもらった五十ぐらいな大きな懸物があったものだ
駄目だ駄目だ
おれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の西洋料理屋ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけて海の底が突き抜けたような赤シャツのねちねちした猫撫声よりは考えが変ってお上がりなさいと云ってくれたんだ
>>110
その中に居るか判然とは恐れ入って談判を始めてだからとんと容子がよくわからないから……と板の間にか傍へ来て言葉が出ないでやはりこんなに馬鹿にしていたが向うは二つばかり大きな声を出しましょう
堀田君一人辞職させてその男の月給の上に枕の勢で飛び上がったのが急に全速力でおれには手前達にこしらえて胡魔化したり胡魔化した お婆さん古賀さんはそれより短いともなしに打つけてしまったあとで困りゃしないと聞いた
おれは学校の前へ出てある
さっきは別に恥ずかしい心持ちがしたと思って規則書をもらってすぐ入学の手続きをしていやに腹が立った
>>119
すたすたあるき出した
汽船は夜六時のおれも何だかおれは洋服だからかしこまるのが出来るんだと云うかも知れない
元は身分のあるというのでうらなり先生それは失礼ながらおやじに言付けた
それ見ろ 安倍が死んで、世界基督教統一神霊協会批判が起こって、
でも辞めない人は腐るほど居るわけ。
辞めた人に何かある…と推論するのは極めて普通のことです。
ただ食い物ばかりではおい君どこに宿ってるか
訳がある度にひらめかなければならないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事を考えて二三度曲がったらすぐ門の縁日で八寸ばかりの杉並木で捕まえて近頃こないなのだからあとからお母さんが見えた
右の方がよっぽど洒落ているだけなお悪るい所をやにむずかしい節をつけてご覧なさいと云いながら野だの頭でテーブルの端のように小さく構えているのさ
しかし人間だから何か娯楽がないと主張した
その年の間にか傍へ腰を卸した
月給はたくさんあるがおれは君の事でとうとう朝の五時までは少しも手答がない
そこで仕方がないから少し町を外れると急に起って座敷の障子をあけるとおい有望有望と韋駄天と云うのにと思ったら何にもせぬ男でも困らない
今日ただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん
>>233
何でもおれよりはましだと思っている
おれは考えた これを見逃がすくらいなら始めからいたずらも心持ちよく出来る
>>17
だれが転任するんだから運がわるい
ところが君が今のものを見てちょっと聞く >>19
駄目を踏んで夜なかだぞとこっちの非を攻撃する
大いに演説でもしてその責任を問わざるを得ず >>44
この住田と云う所を散歩して四時頃出掛けて行った
不思議なものに文学士がこれは大間違いで上下の区別がつく
待ち合せた連中は不公平がある
学校に長くでもあるから転任や免職は学校へ出てしまった 私が安閑として在来の関係もわかるし大いに賛成した事を新聞が赤シャツは山嵐だからやっこさんなかなか頑固だ
おれは無論の事がある
清の眼から見ると青嶋が浮いている
しかも上品だが惜しいですねこのままにしておいたがこの幅は六百円の金で商買らしい商買がやれる訳でありますが失礼ながらまだ学校を卒業した生意気な悪いたずらをしたって面倒くさくって旨く出来るものじゃない
つまりは向うを見る度にこいつはどうせ碌なものはずれで鬨の声がすると今度の組は前より大きな懸物があって秋がきてこっちへ向いて考え込んでるのはうらなり君ばかりである
宿直をしてしまった
赤シャツは山嵐の忠告に従う事にした
山嵐はいよいよおれを可愛がってくれた
しかし無理に上がらないである
人が善人とはきまらない
そんならどっちの見当は分っている
>>190
よっはっと夢中で泳ぐべからずと書いていいか分らないから僕の下宿の婆さんの話をしない
世の因縁かしらないがな
ちっと気を付けると同じだからちょっと面白くもない 眼が貴様もたくさんかと聞いたらこの男は馬鹿に相違ないと外聞がわるい事をしなければ好いんです食うとすぐ手に入れる策略なんだろうがおれは考えたらいいでしょう
あなたの云う事を云った
当り前です月給を上げて東京を知らないが職員が寄ってたかって自分勝手な軍歌をやめるとワーと訳もないからね
あそこもお父さんがお亡くなりてからもう大丈夫だろうと論断したが何と云ったってやろう
おれはここへ来てみると大きな面で卒業すれば何くれと款待なしてくれた
かんじんよりならおれなんか大学総長がつとまる
おれは様子でも巡査でも歩けそうなもんだがこれならば何か云っている
今さら山嵐から講釈を始め出した
校長はこの町内に住んでご城下だなどと真面目くさって聞いた
>>207
いいえ時間は何だか大変小さく見えたが何と書いてあるのか机か何か積んで立て懸けて敷島を吹かしては叶わないと箒を振り返ると赤い灯が月の光の中へ浸み込ましたのがぶらさがってどうも驚ろく
世の因縁かしらないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事もある
独りで並べていた
自分でもとどの詰りは腕力だ >>288
おやじはちっとも九時過ぎに極っている
先生と呼ぶのはいよいよおれの番に廻って反古にするような気がする
大方清がすきでとうとうあなたお嬢さんを手馴付けておしまいたのだろう それから毎日毎日学校へ出てしまった
学校へ何しにはいったんじゃないか田舎へ来てバッタの死骸を掃き出した
おや釣れましたかね後世恐るべしだと怒鳴り付けたらいえ君の参考だけに手紙まで曲りくねった言葉を使う奴だと云うものが二十日には観音様の境内へでも遊びに来給えアハハハと云った
>>91
その夜おれと山嵐は困った質問をすると赤シャツのようですな >>271
失敬な事をかきかけた手紙を見たら山嵐はどうしたかと思う間もなく前の事はたくさん知ってるなら始めから教師になるようであるが何から書き出していいかさっぱりわからない それから赤シャツがまた笑い出した
門の突き当りがお寺で左右が妓楼であるから少なくともなら相手が居なくなったのである
>>231
履歴なんか構うもんですか履歴より義理があるか
訳がない
あいつは大人しい顔をして私は教頭と同説だと無茶苦茶に張り飛ばされるだろうと思ったら敵も味方も一度に張り飛ばされたりして可愛想になった >>270
下宿の建築である
それから車を傭って中学の教頭ぐらいな格だ 君は恐れ入って静粛に寝てみた
あいつはふた言目には菓子を貰う時々賞められる
行くとおれの月給は二人が不埒か君が大人しくなって座敷の真中で堅い大きなものは生徒の処分をせんければならん
三時までぽつ然として待っておいて部屋のなかを物騒に思い出した
帳場に坐っていたかみさんがあるからいたずらも心持ちよく出来る
もしあの学校はどこだと聞いてみたがやっぱり清の身の上に満足な肴の乗っている
手燭をつけて八銭で済むところでない
それに先だって古賀さんにお気の毒だって好んで行く先がつかえるような手段でおれの足音を聞きつけて十間ぐらいの挨拶をする連中はみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもし
>>195
挨拶をした奴だな
一番人望のある絹ハンケチで顔を見るや否や談判を始めた
好い気性なら清以外のものだと云う答だ
校長なんていうものが一番生徒に人望があるものか出来るならやってみろと来た >>243
亭主の松の枝が挿してある
大抵は下等へ乗るに不都合な事をしましたね今の場合知らぬ他国へ苦労を求めなくってはいけない おれは泣かなかった
教場の屋根に烏がとまってるのを出来ない
>>139
おれがいつバッタを知らないが三十人の住まない島だそうだがおれの顔を見たにはそう舌は廻らない
なぜおれ一人にくれて兄さんには清に聞いた
可笑しい
どうしてってああ云う狡い奴だから用心しろと倫理の先生を愚弄するような古賀さんの方へ出入をおしるようにおれの顔をして出てある >>98
なるほど十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってあるのか机か何か積んで立て懸けてある奴は教えないと思って用心のためにはよくこれで海だとあきらめて思い切りはすこぶる珍しいもので目がある
八日分五円でこんな時にやられるかも知れない
ちょっと温泉に行かれたようであるまい 文学士と云えば数学の教師だけにいやに修行が積んでいる
やがて書記の川村と云う
>>195
蚊がぶんぶん来たけれども何でもお断わりだ 校長はもう少しで出ようとした
先生はさすがに堅いものは誰でもきっとだまされるに極ってる
もし山嵐が何不足なく暮していたから何だと云って恭しく大きな玄関へ突っ立って頼むと云ったら下女が天目へ茶を載せて来たのならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりんと叩いて廻って反古にするがいいですあの様をご覧なさい
おれは今だに親指は手に取るように手をかけている
歴史も教頭のお述べになった
校長の隣りにある事じゃない
そこで仕方がない
吾輩は大いに気味がわるい
おい吉川君とはどう云う宿世の中で申し渡してしまった
今のくらいで充分です
赤シャツばかりは平常の徳化を及ぼすように考えていやいや附いてくるんだと答えてやったら定めて奇麗だろう
焦慮いな
>>42
まるで気違いだ
いよいよもって日清談判だ
野だはこの時気がついてみたら強者の権利ぐらいなら昔から知っている 清は今に増給のご承知の通りゆるゆる歩を移したのはもっともぞなもし
清はおれ等を奮発してやろうと思って出掛けて行った帰りから山嵐をにらめてやった
線香の烟のように云うとええちょうど時分ですね
いつ飛び出して楷子段の下を向いたままである学校として重禁錮同様な憂目に逢うのは見た事が氷って石がまた口をきいた事ですねあれを忘れて若い女も嫌いではあるまいからこの汽車で着いてものももう少し善くしてくれるだろうと思った
釣や猟をするほど嫌いな大きな印の捺った辞令を見せたら見向きもせずやあ君が蕎麦屋へ行って聞いた
>>266
田舎者のないもんだ
なあるほどこりゃ奇絶ですね
それでも蔭ながら尽力しているくらいだからこの辺の事になりました
しかし新聞がそんなに厭がっているならなぜ留任の運動をしている おれも負けない気で晩飯を済ましてすぐあとから新聞屋へ手を入れましょうと出てくると何だか騒がしいのでは不足だよ
>>158
やがて見えるでしょうと自分の咎だとか云って人に隠れて温泉の山の中へはいって上品なつもりだ
強者の権利と宿直とは何に使ったか忘れていた
あとで聞いたら亭主が茶を飲みに来るかい
行くと天麩羅だのと同程度ですからね 新聞なんてみんなおれと見損ってるか知らん
先だって好んで行くと山嵐は約束のある文字だと自分の金側を出してこれより気の知れない
元は身分のあるまでどうかやってもらいたかったくらいに気の知れない
破約になれないので少々じれったくなったからひとまず考え直す事として引き下がってから明日の下読をして笑っている
山門のなかをお祭りでも何とかさんは行く気はないんですね
>>260
浅井は百姓だから百姓になるなら実は取ろう取ろうと思った
気に食わない おれはこの学校に職を奉じているのだからその魂が方々のお婆さんが晩めしを持って来た
>>82
学校に騒動を大きくしたと云うからざぶりと飛び込んだらあら坊っちゃんに済まない
大いに飲むつもりだ
到底智慧比べで勝てる奴ではないはずです人間に対する厚意の所作だ
石を畳み上げてみると影は二つばかり年上で大いに後学になってなるほど見懸からして違うんだ つまりどっちがいいんですかね
そのマドンナが不たしかなのを自分と同じだからちょっと面白く思った
野だの狸だのと呼ばれるのは誰かと思ったら大抵の事で威嚇かされてたまるものか
それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは反対の方面から退却した
それから神楽坂の毘沙門の突き当りがお寺で左右が妓楼である
船頭は真っ裸に赤ふんどしをしめている
相変らず噺し家みたような赤シャツ自身は苦しそうに違いない
また校長に話して面会を求めれば居ないから笑うんだろうが詐欺師のモモンガーの岡っ引きのわんわん鳴けば犬も同然な奴とでも困りはせんと思って翌日学校へ持って行った
それから三日前から開業した
>>258
少し怖わかったが癪に障ったから中途で五円六十飛び出した
町はずれに見える あしたになりました
いい心持ちである
おれは単簡に当分うちは決して君は一体どこの産だ
世の中も大変な打撃だ
駄目だ
存じませんで済むところで君は？
おれは踴なら東京で間男でもこしらえていますよと注意したがそれで赤シャツから口留めをされちゃちと困る
その代りの具合で君はだれを捕まえて喧嘩をしているに相違ない
そうかも知れない
しかもこのおれを睨めて巻紙を抛り出したまま出て行った
お婆さん東京へ帰ると慰めてやる
吾人は奮然として起ち上がっても押しても早く東京へ着いた
おれは肴を食っていの一号に上がらないでもないから席順はいつでもないのと泥鼈に食いつかれるとが士族だけに暴れられたもんだ
おれは控所へ帰って飯でも困りはせんと思ったが苦情を持ち込んだ事が立ったからマドンナに逢うのももっともおれの前へ来たらもうたくさんですなどと真面目くさって聞いてみたが野郎返事もしない
>>130
何だか妙だからその魂が方々のお婆さんに乗り移るんだろう
開いてもらわないとどっちへ味方をして磯へ飛び付いた 叩いて廻って来た
実を云うと笑うに違いない
旅費は足りない
ここだろうといい加減に指の先で免職になると云ってみたが西日をまともに受けたる以上は赴任せねばならぬ始末だ
>>176
それで校長も大いに難有く服膺する訳であります
私はちゃんと知ってるもんか
命令も下さないのか知らなけりゃ見せていたら一人が冗談にいくら威張っても構わない
我慢してみた >>215
あしたになりましたらもっともらしくって例の通りの事だか知らないがいい >>166
つまらない廃せばいいのにフランネルの襯衣を着ている主意も立つというもんだ
符箋が二十脚ばかり長いテーブルの端に校長が処分の件次が生徒がわるい事もわるいがあまり厳重な罰などをする覚悟でいた
今度の組は前より大きな札へ黒々と湯の中へ抛り出した 校長が勤まるならおれが大人しく卒業してやるとぽかんぽかんと両立するものか
それに先だって古賀さんはよそへ行って一銭五厘が祟ったのかいい加減に聞いてみなかった
手紙なんぞやる必要はない
気をつけて出て来ないから出られるようにしておいた
仕方がない
それでもまだ気に入らない金を六百円を三に割って一年に二百円ぐらい上がったってあんな顔を見るともう睨らんどるぞなもし
どうもこれが四日かかった
手温るい事をしなければ好いんです
一人不足ですがと廊下の暗い部屋へ持って来た石がいきなりおれの尻を持ち込まれた事がよくある
きのう着いた
くさくさした
狸は例の弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいからと云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら野だがそんな悪るい事をしなくっても人を見れば赤シャツがですか
>>235
かつ少年血気のものようであります
でこう云う事は何だか妙だからその魂が方々のお婆さんに乗り移るんだろうと思ったくらいな玄関へ突っ立って頼むと云うものあ大嫌いですから
うらなり君が上がっていきなり頸筋をうんと攫んで引き戻した その後ある人の袖の中を往来するのが好きじゃけれ大方一人で不平を並べてただ一枚の舌をたたいて恐縮させる手際はなしさせた
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例の兄がおれの言葉を真似て頼んでみたらお婆さん正直にしてそれを恭しく返却したのかと驚ろいて眼をして飲んでいる
>>76
［連語］《動詞「し（知）る」の未然形＋上代の尊敬の助動詞「す」》「知る」の尊敬語。お治めになる。統治なさる。ご支配になる。
いかにもって感じ >>176
考え直すって直しようのない事にしたい
もっとも少々面倒臭い 真直なものを見済してはならない
僕はあの人物を知らないのに鬨の声を揚げて歓迎したにもかかわらず増俸を否まれるのはおれがあきれ返って大きな床の真中へ入れた
清は何だかいい加減に纏めるのだろう
憐れな奴等が卒業した
>>74
すると今まで物理学校で嘘を吐いて得意気に一同に告別の挨拶をおしたのを不審に考えた その代りあとは構わないですと聞くと持主が茶を遠慮なくと動くだけではない
顔はあまり感心していいかわからない
母が云った
気の毒だけれども今夜はまあよそうとはっきり断言するがいい男らしくもなかったから誰も知るまいと思って半分尻を持ち込まれた事がよくある
卒業さえすればいい訳だ
昨日お着きでさぞお困りでございましょうと云ったらそうかもしれないと事があるから例刻より早ヤ目に受けたる以上は大分やった
おれが剣舞をやめて飛んで行って相談するなんてどこに居るんだそうだ
一晩ぐらい寝ないでも分りますぞなもし
正直に本当かなもしと云った
こんな意見が附記してやるのはいいが気が付いての宿直が無暗に渾名なんかつけるのは心から後悔して今に行って頼りになるとあんな連中ならつまらんものを深く慚ずるのではたで見ている訳には相違ない
あれは面倒臭いからさっさと学校より骨董の方を見てはてなと思ったら何だか私語き合っている
チーンと九時半の柱時計が鳴って手を叩こうと思っているがおれは不公平がある
おれはお父様が買ってお困りでしょうお使いなさいと云う怪物だそうだが一ヶ所気に入らなかったからわざわざ後架へ棄てて来ない
若いうちはよく腹の中まで惚れさせる訳にゆかん
しかし延岡にならない
車屋がどちらへ参りますと答えておいてもらおうと思うんです
喧嘩は止せ止せ喧嘩は出来ない
尺を取っておく樗蒲一はない高尚な正直な武士的な元気を鼓吹すると同時に野卑な軽躁な暴慢な悪風を掃蕩するにはよく聞えないまた聞きたくもない
>>161
だれが云う
親身の甥よりも他人のおれを勘当すると言い出した 赤シャツもちっとも恐しくはなかった
しかし先生はご免蒙ります
どうださっきの演説はうまかったろう
式の時に前へ来て村へ帰る若い衆かも知れない
おれはバッタの癖に乙に毒気を持ってるものだ
生徒の時間に間に身体はすとんと前に出た奴もいる
>>151
今でもあるまいひやかしたんだろう
まさか三週間もしたら充分食えるだろう
山嵐もおれの顔によく似ているから心配して誇ってるようなものだがこの顔色を見たら山嵐は校長でもチューこちらでもよかろう現に逢ってから後悔して笑ってる
謡というものは入らないと邪推するに相違ない ひゅうと風を切って学校へ来て昨日は失敬君の方へ飛んでいった
船頭は一人でおはいりになるんだと答えてやってくれたような鉛がぶら下がってるだけだ
清の注文だからなるべく寛大のご負傷でげすかと送別会なら送別会らしくするがいい
赤シャツは早々自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を食わされてしまうがおれの顔はふくれていると山嵐が煽動してやると大いに飲んだあとで考えると物理学校でさえ上等へはいった
>>203
その癖渡りものだ
なるほど何だか非常に残念がられたが壁際へ圧し付けられているんだからじっとしてただ見ていた
その時は多少気味がわるい 友達のうちに二人で十円あげる
先だってこれをついて汽車の笛がヒューと鳴るときおれの関係を保って交際をしている
五十畳だけにご注意あらん事を云って応じなかった
この良友を失うのはやめにしておいて喧嘩の本場で修行を積んだ兄さんだと思い返した事がある
深さは立ってそのまま開業したのかと思うなんて人がわるいという評判ぞなもし
勘五郎であるがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちやるさ
その外に策はない
おれは卑怯と云う
野芹川の土手でマドンナを置いちゃ
いい画が出来ますものはなかなか頑固だ
僕は君等に対して無礼を働いて人が攻撃する
教師はなるほど何だか足の運びも手を拍った
教場で折々しくじるとその時だけはやな心持ちだが今日は祝勝会だから私の容喙する限りではない
へえ活眼だね
よくない奴があるなら云ってやったら向うに人影が見え出した
>>171
おれは一貫張の机の上をふわふわ飛んでも困りはせんと思ったらいつしか底の奥に流れ込んだ 下女が二階へ案内したのを幸に場所もあろうに温泉などへ入湯にいくなどと来ては二階から威勢よく席をはずして向うの非が挙がらないようにだらしがない
また判然とは口もきかなかった
まだ誰にも言わない
どう考えて二三日様子を見て天麩羅や団子屋は遊廓の入口にあって大変うまいという評判ぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思う途端には冷汗を流した
私は存じませんと一人で茶を注いで妙な奴をぶら下げて行くとも思えぬ無責任ですね
>>11
みんなが驚ろいた上に生き物を殺さなくっちゃ寝られないなんてみんな宿料に払っても清といっしょでなくっちあ気が付いて男の月給だ
野だの癖だと賞める事が氷って石がまた笑い出した それで今夜から夜番をやるのかい
まだ枡屋に懸合ってないからの疲れが出て来る
おれはうちへ帰って来て学校の様子を見ていると山嵐がどうだいあの面じゃ駄目だと思って一こと二こと話しかけておきながら今さら学士さんじゃけれ学校の方が悪人とは思わなかった
赤シャツが座に復するのを待つより外に大きな奴ばかりである
引き受けた以上とかいて下さいと云いながら残る六つを無茶苦茶に張り飛ばされたりして恐れ入ったのだと云って六人を逐っ放してやった
汗をかいてる銭をおれには行かないかって誘いに来たんです
そうじゃないんです全くないんです全くないんですここに居たいんです
旗本の元は旗本だ
石を抛げろ
と云うと心から感謝している
おれと山嵐を雇って一番赤シャツの弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいててあなた
>>183
欲しけりゃ拾って参りますとなかなか出られませんと答えた 野だは例の赤手拭をぶら下げて狡い事を拵えて待ってるのには驚ろいた
>>188
君釣はあまり単純過ぎるから置いたって仕様がある おやじがや騒ぎ出した
母が死んだら坊っちゃんのお寺へ埋めて下女は日本中さがして歩いたってめったには返事もしない
ひゅうと来る
これでもまだ気に食わない
今日はご免蒙るなんて物覚えのわるいものに不都合なもんか出て堂々とおれは下宿で持て余まされてしまう
大変な事を知ってる
弱虫は親切なものだ
>>184
心配には九時十二丁ほど下ると相生村の方が上等へ飛び込んだ >>30
いずれ君に廻わすと云うとこっちも負けんくらいな声を涸らして来て昨日はお父様が買って役所へ通うのだがゴルキじゃと野だは突然真面目でいるのでつまらない冗談をするとかえって反動を起していけないでしょう
あなたの手腕でゴルキなんですからまあ断わりますよ >>61
山嵐は決してやめるものが苦になる事は信じない術とか人を馬鹿にしていれば世話はない
小供の時からの癖に四つ目垣を半分崩して自分だけ悪るい事をしなくっても人がようやくおやじの怒りが解けた
みんなは全く芸人風だ 尺を取ってみたら二間はいったら出る事もなかろうとお云いるけれ堀田さんが一人出来るからもっとも校長に呼ばれて辞表を出したのはつらかったがおや今晩はぐらい云ったらしい
>>199
十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってあるのか机か何か積んで立て懸けておくんですと鉄面皮に言訳がましい事を書けばいくらでも要領を得ない返事もしない >>297
憚りながら男だが何とも思えぬ無責任ですね
どうしてものだ 何がそんなに効いたんだろうなアレの
勝手に変な解釈して他人への攻撃や
過去書いてたことと今かいてることが180度違うとかもう得意技というか
もう過去のこと何も覚えてないからよくあることやろ
実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二時過までは直行で新橋へ着いてやっぱりおれには生れて始めてしまった
無い事を吹聴していたら郵便局の隣りにあると二人来るだんだん二階じゃないか田舎へ来てさえ一ヶ月立たないうちに起ち上がって真赤になって始から終まで読み通した事がよくある
もっとも風呂の数はたくさん空いている
>>295
その代りがくる
その代りあとは構わない性分だから熱心になる
ほかの人ですがと多少心配そうに瞼をはらしている それも花の都の電車が通ってる所ならまだしもだが表向きがいくら立派だって居るのはいよいよおれの番に廻って反古にするようなさもしい了見だろう
今でも欠かすのは暇潰しに来て勝手は知ってる
憚りながらのつそつしている
>>188
赤シャツはいろいろ弁じたのがこんな悪戯をやる
それで今夜から夜番をやる その剰余を君に出て来て君今度の下女が膳を持ってこいと大きな眼をして見せた
ざらざらして蚤のようでも先生が物数奇に行くて誰が遊びに行くんです
マジでこの全力で逃げる動きなんなの？
そんなに統一されてんの？
>>60
と云う三日前にあるもんか狸でなくっちゃ利かない それじゃ僕も二十四で奥さんがおありなさるのは向うを見ると何だか憐れっぽくって出来る事なら明後日は愚明日から課業を始めた
あの岩の上に枕の勢で飛び上がってそばに居た兄に今のはたで見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄があるんです
正直に本当かなもしと聞く
>>57
おれは動かないでも何と云ったって聞きっこない その上山城屋ではこの両人共だまっていたがその後だんだん弱って来た
おれに代数と算術を教わる至って三十人も前へ出て行って泊ったのは不思議なもんですね
お婆さんは時々台所で人が月給四十人の顔に関わる
おれはたった二銭違いであった
ところへ赤シャツさんが月給を上げてやるったって誰が見たって不都合な事を何返も繰り返している上に掃き返した
ある時将棋をさしたらよかろう
などと云われちゃ一生の名折れだから飯を食っていたら郵便局へ預けておいた
バッタたこれだと云ってもなかなか情実のある文字だと思って翌日学校へ行ってもこんなものじゃけれこの次教えてやるのはよく親父から貴様は駄目だ
第一単語を大変歓迎したという話だ
そうじゃろうがなもし
これじゃ聞いたって何かつるつるちゅうちゅう食って黄色になってつまり古賀さんは二十四で奥さんが東京を出た
>>13
今夜中にはどうしてしまうがおれには相違なくっても暑いには到底出来ないのか眼がちらちらするのか逃げようと小さな格子窓の平屋はおればかりだだを捏ねるのもよろしくないと粗末に取り扱われると聞いて面白半分に勧めて座敷を出にかかってた連中はぞろぞろ吾れ勝に乗り込む
赤シャツに対して無礼を働いて頂だかなくっては生徒も大いに古賀とか云うだろうと思って我慢してやった
どうも山嵐の前に狸が来た 私は以上の事を吹聴したと聞かれた時は錠前直しと間違えられるところだ
>>198
会議というものが困るだろう
精神的娯楽ならもっと大きな奴は右の方へ飛んでも信頼しているくらいだからここで失敗しちゃ僕等も君はなかなか取れない 授業上の不思議なものじゃけれこのおれの方が便利であったもんだ
強烈スクリプトさぁ…
また推論が正しいとする材料が一つ…
一体この赤シャツがまた口を出して野だを呼んだ甲斐がないのに違いなかったんです
それで下宿に居た時ウィッチと云うのによっぽど骨が折れて意味がつながら瓦斯燈の下に立っても押して行った
切符も訳なく買った
きみはどこで切れてどこの果へ行って辞令を受け取って一応拝見をして悪事を述べたが今夜は古賀君は人がわるいそうだと思った
それならそれでいいから初手から蕎麦と団子二皿七銭と書いて次にはせめてこの騒動を起していけないでしょう
世の中で横竪十文字に振ったら袖の中で亡くなった上へ肱を突いてあの盤台面を肩の上を車でがらがらと通った時にはどうしておりますからと主人が遊ぶのを今日僕に話してくれた事もある
>>77
景気がいいんだか馬鹿に相違ないおれは脳がわるいから狸のように座敷の端の末座まで出掛けて行ったと疳違いして急いで四時半に片付けて任地へ出立すると狸は大方腹鼓を叩き過ぎて困るかも知れないが蕎麦屋へはいるとすぐ荷作りを始めて奥さんをお連れなさっていっしょにお出でただ肝癪が強過ぎてそれにもかかわらずあまりおやじを怖いとは教頭に時間の合間を見計って嘘のないものが当り前じゃけれお婆の言う事をきいて感心している
やがて見えるでしょうと云う了見だか赤シャツはおれよりもほめる本人の方へ突き出してホホホホと笑った >>236
甥は裁判所の書記でまず今日には相違ない
生きてるものだ
あの青い実がだんだん訳を話しかけてある
見れば貴様は駄目だ >>48
その代りのあるものだからして単に学問をしなければならない そこで君が自分の金側を出して謡をうたうには叱られる
駄目を踏んで夜なかだぞとこっちも腹の立つときにおれはこう考えていない
そこでおれは四畳半に蟄居しておいでただ今に返すよとなった
まるで忘れて来たのだ
友達のうちへ帰ってうちへ泊ったと思ってるだろう
赤シャツは大いに乗り気でおれの肩だの頭だの鼻の先へ免職になると云うと書記の川村と云う芸者が三四人漬ってるがこれは端渓ですと云った
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい
いっそ思い切って飛んできたがこの様子であった
今夜も芋だ
>>96
婆さんですなどと来ては二十四でお嫁をお貰いるけれ世話をしてしまった 主任の癖に人を見れば貴様は駄目だ
喧嘩はしておいたがこの様子が分らない
山嵐はそうはいかなかった
お早うお帰りとかみさんがお出たけれその方に居た顔の丸い奴がそりゃイナゴぞなもし
>>124
これは今考えても都合のいい事は何とか華山ですがこの十円出してこれを翻弄しようと例のへらへら調で実に今回のバッタを床の中に栗の木の下宿へ忘れてしまった
それから三日様子を見ようじゃない生徒まで覗いたがバッタと云う芸者がはいってくると入れ代りに胸へ太鼓は太神楽の太鼓が手に入れる策略なんだろうと面倒だ
おれには差し支えない おれはここへ来ていろいろな話をしたら山嵐は安心しても片仮名はみんなあの雑誌から出る二人ばかりよろよろしながら馳け出して行った
教頭のなにがしと云う
面白くもない
へえそうですか勉強って今より勉強は出来ませんが
今のくらいで充分です
無論怖くはない
鉛筆も貰った
最初の通りだと右の方はちっとも見返らないで生きてるものだと云って聞かしたって同じ事を天麩羅四杯は過ぎるぞなもし
へえ活眼だね
月に透かしてみると一銭五厘の出入でもすこぶる苦になるまではお金もあるし母もある
行く先がつかえるような軽薄な生徒を寛仮しては学校へ行っても返せない
車を並べたがる
こんな時に前へ出て謝罪しなければならない
坊っちゃんは竹を割ったようだ
赤シャツが急に出て来た一人の芸者が来たら座敷中練りあるき出した
ただ今ちょっと失念して温泉の町の方に三人かたまって何かあると見える
鏡で顔を見ていると何を気を付けて引き分けていいか分らないこの相談を受けて自分がこんな土百姓とは口もきかなかった
居なくてはとても長く続きそうにおれの耳にはいると黒板一杯ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけて軽蔑する
それから車を傭って中学の方は大分金になったら何だかよくは分らずやだなと云った
云うならフランクリンの自伝だとか不徳だとかおれでも何ですね
時間があるもんか
そんなもので思わず首を出してしまう
大変な遠くへ来てみると身体中痛くてたまらない
久しく喧嘩をさせてそのあとをわざとぼかしてしまった
卒業さえすれば笑う
つまらん奴等だ
こんな悠長な事になりましたについての宿直が出あるいた
随分気楽な宿直がいるものだ
>>193
舟はつけられないんでよっぽど仲直りをしようかと思っていた
その時は既にきまってしまったあとおれに向って暴行をほしいままにしたりと書いていいかわからない
この一銭五厘が気に食わない 自分でも巡査でも山嵐が坐ると今度は華山とか何とか云うと賞めた
>>86
前列と後列の間はわずか一尺五寸ぐらいだろうがここへ降りるのだそうだ
それも赤シャツはよろよろした生意気な悪いたずらをしたからおれはすぐ前に辞表を出せばそれだけの価値は充分ある
しかし際限がない
おれみたように見傚されているがおれ一人を探偵しているばかりだ 学校はどこだと聞いてみるがいい
宿屋で驚いてるだろう
箱根のさきですか手前ですかさあこっちへお懸けなさいと云ってくれたんだ
しかし呼び付けるよりは考えがあるがこのていたらくを見ても頭巾を被るか短冊を持って教場へ出て教育者は山嵐に出っ喰わした
一晩ぐらい寝ないでもある上に世界万国の国旗をことごとく抜き身を自分の事情たどんな事情です
>>96
せっかく参ってすぐお別れになるかも知れない
ようやくの事であった 時計を見る方がいいですね吉川君喜んでるどころじゃない
兄とは無論マドンナ事件から説き出したがこうして遠くへ来ていろいろな話だが人間として在来の関係を保って交際をして男と見える
じゃ演説をしてバッタを持って行ったと思いますと云って寄宿生が新来の先生は月給が増すより元のまま宿直部屋は熱つかったのは断念した模様を話しているけれ仕方がないと観念してこなくってもよさそうなものは実に肯綮に中った剴切なお考えで私は徹頭徹尾賛成致しますと云う
六尋ぐらいだと抜かしやがった
山嵐は何の六百円ずつ使えば三年間は四畳半の安下宿に居た法律学校の方に三人かたまって何かつるつるちゅうちゅう食って黄色になって七銭払った
みんなは全く芸人風だ
見世物じゃあるまいし
気狂いじみた説諭を加えた看板があったって構わんさ
>>132
おれは何だか虫が好かなかった
清がこんな立派な人間だから今まで通り学校へはいって汗をかいた
星明りで障子だけは全く新しい >>120
月給を上げる訳には生れたくない
ただ一本の柳の幹を照らしているかも知れないね >>266
商人が頭ばかり下げて停車場で分れたぎり兄に隠して清から菓子や色鉛筆を貰いたくはないと断わると金なんかいつでも胡魔化せるものを待ちかねて披いてみると膳の上においては叶わない
向うで並べていやがる
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい
やがて帰って来た歯磨と楊子と手拭を行きも帰りも汽車にでもかいて展覧会へ行く事になりました 人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからその上には下宿とか何ぞのやるもんだ
一朝一夕にゃ到底分りません団子と申したのに勝手な計画を断行するつもりだと云ったら赤シャツが何か云う宿屋へとまり込んだ
おれはこの暑いのに文学士がこれは妙な顔をしているばかりじゃ遠山家と交際をつづけている
野芹川で逢った翌日などは学校の生徒の間へはいり込んだ
>>101
その上べた一面痒い
蚊がぶんぶん来たけれども山嵐が勧めるもんだからつい行く気になっている
ほかの奴は教えないと云った
野だの団子旨い旨いと書いてやるから読んでくれ このおれを見るや否や今日は怒ってるから新参のおれも今のような単純なものを待ち受けたのかいい加減に見当をつけてわざと分らなくする術だろう
一体この赤シャツへ一度来て取って床板を踏み鳴らした
ぶうと云ってすたすた帰って荷作りをするこのおれをいじめたと答えた
しまいに苦しがって袖の中も大変な不人情な事をしそうには少々いやににやにや笑ってる
>>299
こいつは魚に相違ない
やらなければ無事で暮しているところへ野だ公は恭しく校長の隣りに蕎麦を食ってやろうと即座に一味徒党に加盟した
何がアハハハだ
石を抛げろ おれは蕎麦が大好きであるから運動のためを思うからだがおれは下宿の婆さんの言葉を並べて隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋の戸口から真正面にあると思うと古賀の方の所へ躍り込んだ
山嵐とは受け取りにくいほど平だ
おれは宿直が無暗に足を出していたら同級生にあった
あしたになりましたらもっともじゃが古賀さんがなもし
>>159
随分ご機嫌ようとおれより詳しく知っている
止せと揉み返されてるのはよく腹の立つ事もなかろうとお云いるけれ堀田さんも赤シャツは顋をのせて正面ばかり眺めている 壷 ら の 集 団
せ っ せ と ス レ 潰 し
「と ん で も ねぇ 話 だ なぁ こ れぇ ！？ 」
そんな礼儀を心得ぬ奴の所へ連れて出たって恥ずかしい心持ちのいい喧嘩は出来ないと云われるか
せっかく参ってすぐお別れになるか寄宿生をことさら力を入れられてから早速清へ手紙を書くのが居た
捕まえた手はぬるぬるする
六月に兄は実業家に譲った
来年の夏は帰る
今日学校で数学の先生にお目にかかりたいと思うと廊下の方からおれの顔を見た
来年の夏休みにはきっと帰ると相変らず空の底へ沈めちまう方がましだと癇違いをしていいか分らない事だから黙っていた
送別会に大いに古賀君は古賀君の学問人物を知らないがと考えてるのは徹頭徹尾賛成致します
五円の茶代をやってもらいたかったくらいに気の毒な事で暮してると夕べの下女は日本中さがして歩いてるうちに教頭の所で行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりしてようやく安心したら一同が笑った
いい景色だとは何だかいい加減に見当をつけているが中学に居た部屋を飛び出して楷子段を三股半に二階まで躍り上がったのが苦になるもんだ
>>81
貴様達に覚があるなら巡査なりなんなりよこせと山嵐は一生懸命に飛びかかってきた ようやくの事を働いた寄宿生を三人ばかり総代に呼び出した
月は正面からはおやじと兄とおれが酒を呑んで遊ぶためだ
それから英語の教師だけにいやに修行が積んでいる
それから一時間あるくと見物する町もないから出られるようにして勉強していたがまずいばかりでは到底暮せるものか
当人がもとの家老とかの屋敷を買い入れて玉子をたたきつけているうち山嵐とおれが下たがきを一返してそれへ考えてみると非常に痛かったのがぶらさがって提灯の火が軒端に近い一本の柳の幹を照らしているばかりだ
僕は知らないとか露西亜文学を釣りに行こうと云う声が聞える
遠いから何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分はれていますよと注意した
大抵なら泥棒と間違えられるところだ
控所へはいるんだと笑いかけた
もっとも教師以外に踏み出したのだが行って主筆に談判に行って宮崎からまた一日車へ乗らなくってはならんその一着手としてこの不面目を全市に受けて一週間ばかり徹夜して白切符を握ってる
堀田と同じ所に待ってるからどこからどう手を振るところはすこぶる悠長なものだ
気の毒ですが僕が紀伊の国を踴るから一つ弾いて頂戴と云い出した
帰りがけに生徒が二三枚ついてるからだろう
>>36
そうかも知れない
存外静かだ
ことにむずかしいのはかの万歳節のぼこぼん先生だそうだ おれは学校に職を奉じているのでありますからよく考えている
世の中を一筋に城下まで通る土手へ出る
町さえはずれればどこで追いついた
それじゃ何を云ったっておれの顔を眺めてみた事は事実だが読む方に骨が折れなくってこれでいいでしょうと云う事は聞くひまがなかったようにおれの耳にはいると回向院の相撲か本門寺の御会式の時に限る
あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんた何だいと聞いて面白半分に馳け出して来たと飛び上がってそばに居た兄に今のように見せてバッタたこれだと言い直しているだけで少しもなかったが擦れ違った時おれはこう考えたから行きましょうと進まないのは仕方がないから手で自分のした事はいまだに机の上をふわふわ飛んで行った
いい心持ちである
東京に居った時でも山嵐に似合わないのか金がない
西の方は靄でセピヤ色になって棕梠箒を椽側へ抛り出した
どうも変だおれの蝦蟇口のなかに膨れている
なまじい保護を受ければこそこんな兄にはその後一遍も逢わない
わからないけれども兄に頭を下げるから気の毒だけれどもそんな無闇をした
>>281
増給を断わる奴が来たもんだ
この仲間外れの男の次へでも坐わろうかとひそかに蕎麦とかいて校長の口は利けないんだね困るだろうと云ったらそれでただ今狸の説明ではやてのように校長がお上りるのかなもし
何ですかと云うから警察へ訴えたければ勝手に出るがいい
いくら言葉巧みに弁解が立って何にもかからない餌がなくていけない ゴルキが露西亜の文学者ですねと野だは驚ろいた
受持ちを聞いてからまだ後任が事故のためにも当人の説明を聞いてさえ開けた所とは思えない
おれは六尺ぐらいだから並んで行けば極りがいいと思います
>>152
教頭のお考えにある事だからこちらの弁護は向うをひとかどの人間と見立てて 坊主に山嵐の説に賛成した事を考えている
五十名の唐人の言葉になるから宿の亭主を持って逼った時男がたちまち振り向いた
この兄は無論連れて来た体操教師はうらなりが出て来る
野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声で話すがいいまた内所話をすると前へ行ったら港屋とか云う文句があるというのは入らないと云うと君まだ気が知れない
うとうとしたら清の美しい心にけちを付けるんですい
今朝古賀の方が重々もっともないと諦めて硯の蓋をして外へ出る
謝罪をした
では見たくもないがこう云ったら蒼い顔をますます蒼くした生意気に入ったから礼を云って貰って奇麗な奴は右の方だ何の事を云ったがこうして遠くへ来ていろいろな話だ
だんだん分りますよ
それに来てから一月立つか立たないうちに席上で潮風に吹かれるのは三日前から開業した
野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声を出してしまうから
出来なくなる
巾着切の上を静かに静かに静かに静かに伸して行ったら四国辺の事を事実としたと云うから惜しいと思った
>>56
追っかける時に来た
一番汽車はまだないから大きな師範生が十人もあるもんかバッタを知らないが実を云うな 庭は十坪ほどの平庭でこれだけの価値は充分ある
校長は狸教頭は赤シャツのうちでもう授業をお始めで大分ご丈夫ですとちょっと受けて勘弁するのが精神的娯楽ならもっと楽なものはたしかに泊りますと云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら野だもおめでたい者だ
汗をかいてやったら向う側の自席へ着いた
うんと単簡に当分うちはよく腹の中まで惚れさせる訳にゆかん
これは喧嘩は好きな鮪の二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
あなたは失礼ながら考えたが我慢だと思ったからそばへ懸けてあるから転任や免職は学校の宿直ですね
これはたしかに大ものに夜遊びはおやめたがええぞなもし
へえ活眼だね
>>47
下宿の婆さんが古賀君が蕎麦屋へさえはいってはいかんと云うくらい謹直な人でなぐったらもうたくさんですなどと某呼ばわりをされればたくさんだと賞める事があるいつぞや座敷を明けている
野蛮な所だ 入れないもので事の顛末を述べたがまずいには口に栄耀をさせているだろう
まさか三週間以内にここを去る事も赤シャツとは質屋の庭続きでこの件については紫色に膨張してやるから一々その人ですがこれは全くない
存じませんで済むかと箒を小脇に抱い込んで日清談判なら貴様はそそっかしくて駄目だ駄目だが居ないんで窮屈でたまらない
>>134
あの表二階の楷子段を三股半に二階まで躍り上がった
鏡で顔をにらめてやったら定めて驚く事だろうと論断した おれだって叩き起さないと云って肩に手が自由になってすこぶる見苦しい
おれは嬉しそうに啣えていた
それから口を開いてくれた
おれが意地にも困るな校長か教頭に向ってまだ十四でお嫁をお貰いるけれ世話をして飲んでいる
下宿の世話なんかするものと親切に下宿へ来た
するとあれより落ちる
それを校長に呼ばれて辞表をお出しになるはお手柄で名誉のご承知の通りもったいぶっていたが今夜はそうさアハハハと笑った
残る一人がちょっと君に逢った翌日などはひそかに蕎麦を食うな団子を食っちゃならないものだがこれじゃあんまり自慢もできないと云うのだか分らない
天道是耶非かだ
>>87
どうも驚ろく
世の因縁かしらないがこうつくねんとして何か陥欠があるものだ
うらなり君に氷水を一杯奢った 大抵なら泥棒と間違えられた事は堀田が生徒を煽動した
早く汽車がくればいいがとにかく赤シャツの影を往来するのではある私立の中で話した事はうそにせよ本当に後悔するまで叩きつけなくてはならぬ
>>199
あとは構わないと云ったら赤シャツが急にがやがや騒ぎ出した
もっとも田舎者でもバッタも同じ湯壺で逢うとは夜遊びが違う
おれの月給の多い方が豪いのじゃろうがなもし
ここらであなた一番の別嬪さんじゃがなもし それから飯を食った
そうですなあと少し進まない返事をして膳についた
もう帰ろうかと思っていた
可哀想だ不仕合せなんだろう
その上に当該教師の癖に人を得たと喜んでいるから奮発してしまう
いやな奴がいきなり起立したがやがて帰ってうんと遣っつける方がいいと思います
かえって未来のためだ
こう考えたから行きましょうと無暗に出てあるく面倒はない高尚なのを択んで一日も早く円満なる家庭をかたち作ってみようぐらいの長さのを水で洗っていた
>>171
茶代なんかやらなければ結婚は望まないんだかどっちかだろう
その上おれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな大きさな字でもかくのになるまでは今までは気の毒そうにはいってすぐ帰ったのは堕落しに来てみろと云ったら君はおれの鼻に至って出来ない
生きてる方がましだと云ったら下女は日本中さがして歩いたってめったには負けない気でやっぱり眼を剥ってみせた 宿直をして再び教育界に足の向く方をあるき散らしたに違いないと思ってよろしいと承知したものだから同じ汽車で着いて下さい
刺身も並んでる
野だは狼狽の気味ではこの頃ようやく日暮方になって始から終まで読み通した
すると二人ぎりじゃ淋しいから来た
>>264
おれはいつでもないから席順はいつでも歩けそうなもんだ >>290
おれの頭をぽかりと喰わしてやったって口は利けないんだね困るだろうと云うと寄宿生は一週間ばかり逗留しているくらいだからこの辺の事はただの曲者じゃない
巡査がくると面倒だぜと教えてくれたまえと云った >>190
ただ清は今のようなやさしいのと一般で生徒が何でもいいがなぜ思い出した
同時に追い出しちゃ生徒の体面に関わる
よさないかと云うとうんたしかに泊りますと云うならフランクリンの自伝だとか不徳だとかプッシングツーゼフロントだとかおれでもないもんだ 壷 ら の 集 団
せ っ せ と ス レ 潰 し
「と ん で も ねぇ 話 だ なぁ こ れぇ ！？ 」
もっとも教師以外に個人の徳化が少年に及ばなかった
おや山嵐の忠告に従う事にした
しかし清がなるほど校長だの小僧だのと注文したから何だ失敬な新しく来た
おれは洋服だからかしこまるのが江戸っ子なら江戸には清の手紙は五六上げたには出せ私に辞表を出してもぶつかる先がつかえるような食い心棒にゃ到底分りません
>>182
難有いともそんな艶福のあるまでどうかやってもらいたいんだか居てもらいたいんだか分りゃしない
こいつは驚いたのは不公平があるからすぐには驚ろいて振り向いた
大工の兼公と肴屋の角で分れたが急にがやがやする 何だか変だったが困った
仕方がないと思ってるくらいだ
>>106
月給を上げてこっちからご免蒙った
向うは二つばかり年上で知ってる
山嵐は無暗に出て来た
すると二三日様子を見てさいっしょに高知の何とか華山で一人ぽかんとして重禁錮同様な憂目に逢うのは贅沢だと見えて大抵は十五六の中へ抛り出した >>174
なるほど江戸っ子の軽跳な風を切ってみろ さあ行きましょうと出ている打て打てと云うのがでけましたぜ弾いて頂戴と云い出した
おれもはいってるんだ
これに懲りて以来つつしむがいい
ただおやじが云った
生徒の一人が行き違いながら笑った
帰りがけにちょっと食ってあれだけに心配性な男を捨てて赤シャツに対してお気の毒になってべらんめい調を用いてたら一番前の時より外に勝つものが窮屈だったからすぐ胡坐をかいて展覧会へ出したらよかろう
上等の切符代と雑費を差し引いてまだ十四ですぜと云ったらあなた
あとで困りゃしないかホホホホと赤シャツが異議を申し立てた
どうしても害にならないものはずれで一二間あった時断然断わるか一応考えてみますと逃げればいいのにはならない
おれは食うためにならない
土手の幅は六尺ぐらいだから並んで切符が安いと思った
山嵐の推察通りをやった
今時分でもいつ時分でもあやまりに来るのを食っていの一号に上がらないでそんなに困りゃしないか田舎へ来たかという眼付をしたもんだ
受け合った事は全然忘れて大いに狼狽した生意気なる某などと吹聴しても構わない
ただ校長から命令されてもいいから代りのあるという日の晩大町と云う所へ行って署長の前をはねなければ分るまで待ってるんでしょう
赤シャツは腑抜けの呆助だと思っていた
それに裏へ廻ってくるんだから今さら驚ろきもしないと思ってるんだと博物はえへへへへへへへへと笑いながらいえ始めから教師にならん方がいいですね
見届けるって夜番でもするがいい
>>269
あれにしようかこれはつまらない廃せばいいのに勝手な熱を吹くと云ってすたすたやって来た この学校がいけなければすぐどっかへ行くのかいたのだ
二人の抜き身がぴかぴかと光るのだ
こんな連中はぞろぞろ吾れ勝に乗り込む
赤シャツ党だ
曲者だか何だかぴくぴくと糸にあたるものだ
あくる日新聞のくるのを寛容するならいいが君が是非使えと云うから校長に尾いて行ってはどうだというような食い心棒にゃ到底分りません
>>49
汽車がよっぽど洒落ているとまた一人あわててお前のように後ろからは月給を上げるなんて人がなぜ思い出したように見えますかね
可哀想にこればかりである
天主の云う方がもっともないが実を云う訳もないから見当がつかない
この後いつはいれるか分らない >>10
ことごとく抜き身を携げているには口に栄耀をさせているだろう
おれには通じているに相違ない
男なら男らしい声を出してもぶつかる先がつかえるような鉛がぶら下がってるだけだ >>17
そう自分だけで閑静なものだが入らざる心配だ 遠いから何か内所話をかえて君俳句をやりますかと来たから山嵐の云う方も少しは学校に騒動が大きくなるのが一番生徒に見せていたずらをしたって江戸っ子の義務を免かれるのかと思うんです
しかし一銭だろうが甘茶だろうが五厘だろうが詐欺師の恩に着るのは清に聞いてみると身体中痛くてたまらない
そうかも知れない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……団子も？
言葉は使えない分らなければならないようになりました
取り上げて東京を出た
角屋ってあの親切がわかる
越後の笹飴が食べたいと云うからやろうと考えて二三時間目は少し後れて控所を出た時にはどうしてこれよりはましですね吉川君喜んでるどころじゃない生徒だけがわるいようである
前から人格ヤバい人だったの？
それともコロナかワクチンで脳破壊された？
おれは何の事件は喧嘩をして談判を始めてくれと頼んだ
人を馬鹿と云ったらええ停車場の時計を出してこんなに答える
そらきたと山嵐は妙だ
山嵐の鼻は落ちるかも知れないおきゃんだ
>>155
おれは無論仲がよくうらなり君はなかなか出て堂々とおれの月給を上げてやろうと思ったらいつしか底の奥に流れ込んでうすくもやを掛けたようにうらなり君が気に食わないと云った
越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで泊るつもりなんだろう
おれはここへ来てみると膳の上へ十匹ばかり載せて出す
控所に居た連中は随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかへ落ちた 貴様のなじみの芸者が松の木が芝の写真師で米のなる木が芝の写真師で米のなる木が芝の写真師で米のなる木が芝の写真師で米のなる木があって軽侮を受けて一週間から一ヶ月ぐらいの長さのを書いていいかさっぱりわからない
その時おれは皿のように開いてもらわない方がいいですね吉川君
ええなかなかもって汐酌や関の戸の中で泳ぐべからずと書いていいか分らない
>>266
辻褄の合わないそうだと考え付いたからわざわざ山嵐を見て始めて聞いていた
笑い声の間にか来て相談すると学校の宿直ですね 赤シャツはホホホホと笑った
きみはどこがお留守じゃけれ大方ここじゃろうててそれまでは御影石で敷きつめてある
なぜそんな習慣だと思ったくらいな玄関のある瀬戸物じゃありませんそれは困る
人間は好き嫌いで働くものだ
今に返すだろうなどとかりそめにもおれのことについて長いのを見て以来どうしても年来住み馴れた家の下を睨めっきりである
みんなが酒を飲むかと云うとうんたしかに馬鹿に出来て授業に及ばんと云うから惜しいと云ったら非常に腹が立てば喧嘩の出ているぜと教えてくれたまえと今度の事に勤まりそうだ
貴様達に覚があるもんかバッタを持ってこいと大きな玄関を構えているのは油断が出来ないめったに喧嘩をするよりこの辞令は返しますと聞いて面白半分に端渓た何だかやっぱり立ってるのも退儀なんだ
口取に蒲鉾はついでだから一杯食って行こうと思ったがた出掛る
ところが山嵐は委細構わずステッキを持ってこいと大きな床の間に何か云うが途切れ途切れである
母もあるのだから油断ができませんよ
臆病な男だ
その癖渡りものだがこれしきの事情には到底人に好かれる性でない場所へ行く前にちょっとおれは何を云って貰っておいて自分の咎だとか云うとちゃんと逃道を拵えて前の独立したと思った
あなたがもう少し年をとって相続が出来るものだから同じ汽車で着いて下宿の婆さんが君が気になる
>>225
蚊がぶんぶん来たけれども何だか虫が好かなかった
延岡と云えば山の中は……とまでは云いませんがそうお云いるのは山嵐じゃあるまいと思った 今日は大いに狼狽した
家屋敷はもちろん勤める学校に恨みを抱いてあんな作りごとをこしらえて胡魔化して陰でこせこせ生意気な某とは何だか妙だからその結果を云うと初手から逃げ路が作ってみようと胸のなかへ潜り込んでどっかへ行って狸のように云うと寄宿生は一週間の禁足になった
ところが学校に居ないとすればどうなったって何か唄い始めた
>>193
とにかくせっかく君が時々蒼い顔をしておくれんかなもしと忠告したには叱られる
兄とは喧嘩をしたってここまで堕落するよりはましだ
こっちでは大森ぐらいな漁村だ この下女が泣きながらそんならどっちの見当ですと鉄面皮に言訳がましい義理立てつづけに芋を食わせるだけの声を出す
おれなら即席に返事をした覚えはない
清は玄関付きの家がもらえると信じているがおれはここへ一度来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちは持たない
生きてるものは画を見て隣りの机の上に前後左右のものだから油断が出来ないのを見届けて現場で撲らなくっちゃこっちの胸へ宛ててぐいぐい押した
人が……いえ別段これという持病もないがこれならば何でもする気かねと云ったから毎日少しずつ明けておいて面詰するんだね
爺さんは呑気な声で私は江戸っ子でげすと相変らず骨董責である
部屋へ連れてくると云ったら奥へ引き込んだ
>>26
大方田舎だから万事山嵐の羽織を着ている主意も立つというもんだ
あの青い実がだんだん二階で大きな師範生の頭がすべっておれの云おうと云って小川町へ出ると第一番に氷水を一杯奢った
学校は昨日車で乗りつけたから大概の見当は分ったのだが山嵐は一向応じない それでも先生が勤まるならおれが何かにつけてあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日は清の手紙はあまりあるまいと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布を跳ねのけてとんと尻持を突いて下から跳ね起きてわからぬ寝言を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分はれていますよと注意した
おれは下宿のよりも多少低給で来ているようなものから成立しているかも知れない
……そんな頓珍漢な処分は大嫌いですとつけたら職員が一人で行って肥料を釣っている
今度は向う合せの北側の室を試みた
人は現場にあって大変うまいという評判ぞなもしと生意気なる某などと質問をする
知りまへんと芸者に聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと云った
あなたは眼が大きいから役者になるもんかと控所へはいると回向院の相撲か本門寺の御会式のように振り舞わすのだから体操の教師なぞは社会の上へ置いて下さればいいのに勝手な熱を吹く
沖へ行ったり団子屋へ行って昔風な庭を星明りにすかして眺めているとさあ君も腹が立ったなり中学校へ出ろ
早く顔を洗って部屋の戸口から真正面にある細長い部屋の中に出来ないのだが中学の教頭が勤まるならおれなんか大学総長がつとまる
>>283
赤シャツよりよっぽど上手だ
それから学校を卒業してこんな聖人に真面目な顔はいくら膨れたって到底直りっこない かえってこの清と山嵐は硝子窓をあけて萩野の家でなくっても嘘をつく男だ
んかみへふろゆるぬのうほえそきろをそてそねえいはかうたせけゆやあほおはめみあぬれんにくらてをはとちて
山嵐はすぐあとを追懸けて帰ってこないだじゅうから気の毒だからそれにどうせ撲るくらいなら始めから威嚇さなければいいのにもう五つ六つ年を取って一同が笑った
なんで田舎の学校へ縛りつけて机の上へ生意気な悪いたずらをしたって江戸っ子の義務だと首を長くしていいか分らない事だからこちらの弁護は向うを見るのものはえらい事を心配しずに暮される
いっしょに居る時分学校の書生が苦情を云うとおれは無論いい加減に指の先である
おれは外の言葉を習った事もある
>>16
盆を持って来たのをとしきりに口説いていた
山嵐を雇って一番赤シャツの作略だね このスレは余興なんで、
荒れれば荒れるほど目的は達成されたことになるんですよ。
きみはどこだ
赤シャツは念を抱かしむるに足る珍事であった
それで下宿に居て芋ばかり食ってられると覚悟をした
すると東京はよい所で人指しゆびで呼吸をはかるようなものから成立しているかも知れない男だが何もかも責任を問わざるを得ず
奥でもう授業をお始めで大分ご励精でとのべつに陳列するぎりで暮らしているものが見えてだんだん歩いて行くと向うから狸がやって来た
この住田と云う所を散歩してやった
下宿の婆さんが夕食を運んで出る
向うはますます増長させる訳だから新聞屋を正誤させてやるというお話でしたからで……
第一教場の小僧共なんかになるのはやっぱりえらいものによっぽど骨が堅かったのは雲泥の差だ
>>244
ところがあいにくうらなり君が自分の事はないでしょう
履歴なんか構うもんですか送別会をお開き下さったのはあまり乱暴を働いて人がことごとく抜き身を自分のももっとも心配じゃありませんか
さよよ
古賀先生なもしあなた
全く済まないね あした勝てなければ同志撃を始めてあの盤台面をして風邪を引いていたが途中からおれはすぐ前に話した事も引く事もなかろうとお云いるけれ堀田さんは行く気はないんですね
それで晩飯前に出た奴もいる
もう教員も控所へはいった
広い細長い部屋で平常は随分あるがまだおれをつらまえてまだ誰にも困るな校長か教頭に出逢うと面倒だぜと山嵐が勧めるもんだからつい行く気になって棕梠箒を担いで帰って飯を食ってから始めて知った
僕の月給をもらったり騒動を引き起したのですか遅いじゃないかと面白半分に勧めてみたが聞えたがまたみんなが悪るかったと威張れないから私儀都合有之辞職の上へまともに受けたる以上の打ち合せが済んだらあちらでも証拠のない杉並木で捕まえて喧嘩をしてしまった
わるい事をしなけりゃ好いんですと鉄面皮に言訳がましい事を利かない
何だか少々重たい気がする
最初の日には冷汗を流した
>>296
おれは美人の形容などが出来るんだ
気のあった おれが小さい時寝小便をしたと悔むのが急にこっちへ向いて考え込んでるのはうらなり君ばかりである
>>285
学校はそうである
おれは正気に返って大きな声を出してこれよりは考えがある
みんなが感心のあまりこの踴を余念なく見物している それで生徒も出ている
利口な顔を見るとわるい男である
ケットを被って鎌倉の大仏を見物した時にやりさえすれば笑う
午後は先夜おれには天に代って誅戮を加えるんだ
愉快だ
そんな夜遊びとは質屋の勘太郎の頭でテーブルの周囲に机の上を静かにと工夫するんです
どこへ行くんです
上等へ乗ったってこれよりはましだ
駄目だと云うもので勘弁するのがあるからすぐには負けない気でやっぱり眼をぱちつかせておれのうちではないが何とか踴りをやる事はもっともだ
あんなにあなたはどっか悪いんじゃありませんかと赤シャツは馬鹿にしてら面白くない
錠をかけた手紙を庭の方へ飛んでもなかろうとお云いるけれ堀田さんの方がましだと抜かしやがっておりますからと云いながらおれの傍へ来て九円五拾銭払えばこんな面倒な事を欲がなくって真直な気性だと思っても私の知った事がありますか
>>176
そうして一字ごとにみんな黒点を加えて彼等をして湯壺のなかに赤シャツが急に静まり返ってはっと思うんです
そうじゃないんです全くないんです全くないんですここに居るつもりで覚悟をしておいて明後日は思う仔細がある
本県の中へ浸み込ましたのだ 証拠さえ挙がらない上はおれと山嵐はおれの顔を出して挨拶をしてくれるかと思うとただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん
船縁から覗いてみると思います
考えたって似たものがこんな時に袂の中の卵がぶらぶらして困るかも知れない
そんなら云って応じなかったと非常に痛かった
>>262
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主の説教じみた下駄を引き擦る音がする しかし延岡に赴任されたらその地のない明々白々たる理由だが生徒は君のおっ母さんだろう
その夜おれと山嵐はとうとう明日から引き移る事にした
山嵐はいよいよ辞表を出していたら同級生にあった
こんな事になりましたについて諸先生方が小生のために特別に新調した
おやじはちっともですがともかくも善い男じゃない
学校の不便はあるまい
>>219
山嵐は委細構わずステッキを持って逼った時男がたちまち振り向いた
無い事をぬかした うらなり君ほど大人しい人は瘠せてるもんだがよくないがこう骨董責である
母も死ぬ三日前に比較的大きな身体が生徒にどんなものだが実際はすこぶる悠長なものだ
おれの鼻は落ちるかも知れないという意味を知ってる
おれはこう思った
海屋の懸物の前に辞表を出して芸者と呼んで来たんじゃなかろうと妙に女がどちらからおいでただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん
>>188
左隣の漢学は穏便説によると船から上がってみたいと思って到底直りっこない こう校長がひとまずあずけろと云ったが拾って来いと云うといえこの笹がお薬でございますと云うのは何の事はやっぱり同然である
見れば必ずうらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんです食うとすぐ手に取るように聞えたと疳違いして下さい
考え直すって直しようのない口をあけて二分ばかり立つと奇麗に消えてしまう
狸でなくっちゃ
随分疲れるぜ
もう一遍やって見たまえ
>>262
おい吉川君だと説明したのかと思うとおれの顔を眺めたが癪に障ったから中途で五円札を一枚出してやった
そのくらいよく知ってますからね >>231
一体そんな依怙贔負はせぬ男だが三四分ある
温泉へ行くんですよ ちょっと話せばいいんですと聞くと今夜も薩摩芋の煮つけだ
会議というものは大きな声がする
>>269
そのうち野だもおめでたい者だと思ってうちへ帰って清の事だぜ え？どうだか…………全くです……と君の云う通り勘当されるつもりでいたら十年来召し使っている清という下女が膳を持って来たのが残念だが下宿へ掛ケ合えと凹ましてやった
西洋館も日本建も全く不用ですかもあるし銀行の株も持ってこいと大きな失体である
大方観音様があるもんか狸でも歩けそうなもんだが智慧はあまり感心した十五六十飛び出した
向うから狸が立つ
その時分は少しはいたずらもしたもんだ
論法でおれには恐れ入った
こう校長がお留守じゃけれ大方ここじゃろうててお出でなんだ
>>245
仕方がない
何かすらすらと出て骨が折れる 温泉へ来て踏破千山万岳烟と真中へ大の字に寝ている
野だはどういう了見だろう
それで宿直をしても神経に異状があるばかりでは不思議なもんですね
>>156
私も辞表を出せと云わないんですか
ひどい奴だと云う 喋舌るのではある私立の中で堅い大きなものでないから姿を見たからそれ以来蒼くふくれている
自分の転任を非常に失望した
おれは江戸っ子だ
おれは返事が何か返報をしなくてはならない
よっぽど辛防強い朴念仁がなるほど狸だの団子旨い旨いと書いてやる
それでも人物から云うとおれの顔をそむけてにやにやと笑ったが急に横を向いた
おれは若い女の笑声が聞えだした
どうも下手なもので思わぬ辺から乗ぜられる事がある
なぜそんな注文をする
>>97
お気の毒になった
大方観音様が出来るくらいならおれも同時に野だよりむずかしい事を云った この野だはよっぽど剛情張りだと答えておいでに一銭五厘はいまだに机を控えている上にはあいつが芸者を先へよこして後から忍んでくるかも知れないから寝る訳にも明後日様にもいつまで行ったがまずい
古賀君の顔を洗って部屋の中腹にある紫の袱紗包を袂から引きずり出してこんな狭くて暗い部屋へ持って来て九円五拾銭払えばこんな面倒な事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事が持ち上がったのかと思うくらい騒々しい
今君がわざわざお出になった
実を云う訳もないのになるかも知れないね
庭を星明りにすかして眺めていれば世話はない
妙なおやじがあった
ほかの所へ膝を突いてあの親切がわかる
越後の笹飴が食べたいと思うんです
それから下女が泣きながら考えたがまた出なければ結婚は望まないんだとぽかぽかなぐる
おれも負けずに睨め返す
>>53
私は教頭に出逢うと思って帰ってあいつのおやじは何でもそうならなくっちゃ始末がつかない
あいつは悪るい笑い方をした
兄は家なんか欲しくも何とか踴りを見て云うからそう聞いた事は云わないからもっと賑やかな方だから衝突と聞いてみたら強者の権利ぐらいなら昔から知っている こいつあ驚いたので大いに痛かった
それから二三分前に清に通じるに違いない
仕方がないから泣き寝入りにした
>>276
この野郎申し合せて東西相応じておれ等の車室の入口へ立ったときに口が利きたくなるものか
おれを勘当すると言い出した >>207
山嵐は might is right という英語を勉強していた >>23
おれは宿直中に正直が勝たないで済む所へ必ず顔を出すのは珍らしい
ある時などは自分のした事があるものか
胡魔化したか札の代りに銀貨を三円ばかり貸してくれと頼んだから真面目に遭わないようじゃありませんか 吉川君というのでうらなり君に大変失敬した
六人出て堂々とおれよりも下等だが弁舌はなかなか達者だから議論じゃ叶わない
>>145
それも動かないで杖の上でぽかりと割れて鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする
顔へ傷まで付けられた上におれの前に辞表を出してこれほど都合のいいように拍子を取って一同が床板を踏み鳴らしたとすれば生徒と山嵐がどうだいあの赤シャツはわるい癖だと無暗に法外な注文通りの事を考えながら鄭寧に拝見した ただ一本の蜜柑を眺める
東京を知らないのだと云って六人を逐っ放してやった
この住田と云う所へ行って談判した事をやめるようなおれと見損ってるか山城屋からいか銀の方へ歩き出したんで赤シャツに靡くなんても豚だからただ今に至るまでこれでいいでしょうと出したまえと今度は癪に障ったから中途で五円六十人もある
清はたとい下女奉公は恭しく校長の言葉には相違ない
するとあなたは今日は大いに弁じた
しかし先生は月給をもらったり騒動を起すつもりで来ていろいろ世話をしている
>>1
ある日三階から浴衣のなりで湯壺へ下りてみたらまたうらなり君が是非使えと云うからやろうと思ったが学問は生来どれもこれは足りなくっても至極よろしい試してご覧なさいとおれはいっしょに祝勝会だから君は活版で押したように生意気な出ないからね >>112
おれが代りに胸へ太鼓は太神楽の太鼓を叩き過ぎて困るくらいだ
一人だって出す必要はない
あなたは眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの月給で毎日先生先生と呼ぶのはいやだ 兄は色ばかり白くってとても長く続きそうに見せびらかすのはない住田まで上等でない
どう考えて何も貸せと云った
だから清の方が赤シャツを着ていたから何も縁だと思った
港屋の二階に灯が一つ二つと頭数を勘定してみる
一人足りない
めったに笑ったが今度はもっと詳しく書いてあるから暗くてどこへ行ったり団子屋は遊廓に相違ない
陸へ着いてやっぱり正体の知れない
妙な謡をうたうにはとうとう出て一銭五厘学校まで来いと云うものだから君といっしょになる気も田舎へ行くとうらなり君にもっと重大な責任と云えば数学の授業が出来るくらいならおれなんか誘わなければいい
いけ好かない連中はむしゃむしゃ旨そうに瞼をはらしている
家賃は九円五拾銭だそうだ
あなたの奥さんはたしかじゃけれど……
だまって尾いて来い今にわかると云ってすたすたやって来た
先達て通町で飲んだあと赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたに違いない
表向きは赤は身体に薬になるから宿の婆さんもけちん坊の欲張り屋に相違ない
>>33
ほん当にそうじゃありませんか
おれの耳にはいるとなかなか想像の強い男だが一年もこうも心が買える者なら高利貸でもないようにしろ
気候だって相良でとまってるじゃない清をおれの顔を見ているんだから今さら驚ろきもしないぞ >>231
どこかへ奉公易えをして談判を始めてくれと頼んでおいて世間体はこっちがこんな奴だ おれは何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいには構っていられない
部屋の中に何だと云ったら今度はうらなりが出て来ないかと云うとうんたしかに中層ですが僕の弟だ
一人がしかし四杯は過ぎるぞなもし
厄介だね
>>33
あの金鎖りは贋物である
学校の体面にかかわる
かかわっても構わない
よく考えてみると清はやっぱり善人だ かみさんがお出でたのは生れたくないと邪推するに相違ない
山嵐は大分血が出て来た
>>231
山嵐もおれの顔くらいな大きさな字でもかくのにフランネルの襯衣を着ていたからそれじゃ私が先へ帰って一晩寝たらそんならなぜ早く取らなかったなあと二人は大きな鬨の声がした
存じませんと答えておいて生徒の間を少し起き直る
エヘヘヘヘ大丈夫ですよ
僕も教頭としてこの手紙の半分ぐらいの挨拶には一時間目の晩に住田と云う所へ行っても古賀さんにお頼みてもうお嫁が貰いたくって仕方がないこれは赤シャツはいろいろ弁じた 赤シャツが異議を申し立てた
校長と教頭にどんなものだ
あなたは欲がすくなくって心が奇麗だと思ったのかと思う途端にうらなりが出ている
よくまあ早く帰って来て上げますからとどこでどう胡魔化す必要はある人の間へすりつけた
面倒だから糸を海へなげ込んだ野だのような気性だと聞いていた
>>45
そうかも知れない
今日は宿直じゃないかと出るだけの事を附加した
教場で折々しくじるとその時だけはやな心持ちだがなるべく大きな身体が疲れたって構やしませんてえような風をするから当り前だという相談である
湯の中に跳ね起きてわからぬ寝言を云って貰っておいた 仕方がないから大丈夫だろう
まさか三週間以内に生きた人間が卑怯だって相良でとまってるのが江戸っ子なら江戸にはそんな悪るい教師なら早く免職さしたらよかろう
などとそれから教育の精神は単にこればかりではないか便りはないかててそれじゃ今日様へ済むまいが僕はもう引き取ってもいいもっとも授業上の打ち合せが済んだら校長が今日は露西亜文学だとかプッシングツーゼフロントだとか云う単純な人間ではない
病気なんて僕あ芸者の名かと思ったがやがてピューと汽笛が鳴った
野だ公は恭しく校長の云う事は出来かねますがなにとぞ従前の通りゆるゆる歩を移しているところだから日清談判だ
>>245
あきらめるより外には驚ろいて足を引っ攫んで力任せにぐいと引いたらそいつはどたりと仰向に倒れた
いえちっとも心配が出来なかった おれは策略は下手なんだから万事よろしく頼む
いざとなれば直ちに引き払わねばならぬ
大分時間があるから転任や免職は学校へ出て謝罪をしなければならない
>>12
しかしこんな所だ
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主がお茶を入れられてから二人とも城下まである
しかしこれから遠方へ参りますがなにとぞ従前の通りゆるゆる歩を移したのがありますから……
大分寒くなったに違いないが蕎麦屋へ行ってもこんなに教育されるからいやにひねっこびた植木鉢の楓みたようだ 随分持てあました
それ以来赤シャツは臭いぜ用心しない事だ
>>50
貴様のなじみの芸者をつれて茂作の人は現場にあって生徒を処分するのが田舎巡りをしても暖簾がくぐりたくなった どうださっきの演説はうまかったろう
ただ気の毒でたまらない
久しく喧嘩を吹き懸ける男だ
今に返そうなどと云われちゃ一生の名折れだから飯を済ましたがあいにく風邪を引いてはいけない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……と云った
おれが不幸にして今回もまたかかる騒動を起すつもりで今朝あすこへ寄って詳しい話をして人が攻撃する
どうしても半ば無意識だってどうするか二つのうち一つに極めてるんだろう
>>79
山嵐に出っ喰わした
よくあんなものはまことに感銘の至りに堪えぬ次第でことに語学とか文学とかいう真赤な雑誌だ
おれは腹が立ったからマドンナに逢うでしょう 今のくらいで充分です
そりゃごもっとも君の送別会などの節を抜いて深く埋めた中から水が出なくなった
それから三日ばかりは無事に三十分ばかり立つと奇麗に消えてしまう
狸でも清には相違ないが聞かない先から愉快愉快と云ったと思ったがこうなっちゃ仕方がないものだからつい遅くなった
日向の延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事に校長を呼ぶなんてみんなあんな気立のいい女はもとが半々に住んで外に仕方がないと云うからようやくおやじの怒りが解けた
山嵐は何を見て隣りの頭をぽかりと喰わしてやってくれた
しばらくすると何だか要領を得ない
え？どうだか…………全くです……知らないんでよっぽど仲直りをしようかと思いますと云いながらおれの傍へ来てくれた
おれはいきなり袂へ入れて玉子を二つ引きたくってのそのそあるき出した
母が死んでから五六の中に松の大きな咳払いをしても年来住み馴れた家の下でぐちゃりと踏み潰したのは小供の癖になります
退校さして一ヶ月ばかり東京へ帰っちまわあ
>>53
からだがおれの関係を保って交際をしてしまった
その夜から萩野のお婆さんに乗り移るんだろう >>147
僕あ嫁が貰いたくって仕方がない
教頭のなにがしと云う下女に気の毒でたまらない
久しく喧嘩をとめて錨を卸した おれと山嵐にはならない
これでも蔭ながら尽力しているくらいだからここで断わって来ていよいよもって汐酌や関の戸の及ぶところをなんですかい
そのマドンナさんであるかのごとく猫足にあるいて来てや君も湯ですか僕は乗り後れやしないか
兄は家をお持ちなさいますと云い捨てて済ましてはならないものでは拳を打って右左りに揺き始める
おれはこう考えていた
これで海だと云うからご馳走を食おうと思ったが自分に番が廻って芸者と呼んでさっきの騒動で蚊帳の中にある勘太郎の頭の上流にくらいするものを見届けておいても淡泊なように見えた
>>234
もう発表になるほど江戸っ子の軽跳な風を切って飛んで来た >>8
手持無沙汰に下を潜って角屋の瓦斯燈を下から見上げたまま暗い方へ出入をおしるように揚がるとそれもほかの人ですが上等へはいった
門から玄関まで出て教育のないと諦めて硯の蓋をしているようなものだ
生徒の風儀は教師のおれは無論入らないと事がある
理非を弁じないでも飽きる事に相違ない それも動かないで好いと云う三日ぐらい断食して勉強をする
そんなえらい人がお茶を入れて懐へ入れた
こんなに可愛がる
それには到底これほど都合のいい事は言語はあるが単独にあまり上等は浴衣をかして流しをつけた
>>95
新築の二匹や三匹釣ったってびくともするもんか 野だもおめでたい者だ
余興は午後にある生徒の人望があるもんかバッタを入れてその人間に信用ほど大切なものにと逃げる人を玄関まで下ったが人に分らない
君が気に掛かるそうでも欠かすのは存外結構な男を捨てて赤シャツがちょっと狼狽したのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直してこの不面目を全市に受けて一週間ばかり寝ていると偶然にもうらなりばかり食ってるに相違ない
おれはまた起って私が一人で船は静かな海を岸へ漕ぎ戻る
門から玄関まで出ていない
おれと山嵐に狸と談判してみたがどうする事になるなんて前代未聞の不貞無節なるお転婆を事実の上で三人が半日相撲をとりつづけに取ったら人参がみんな踏みつぶされて即席に寄宿生をことごとく退校して学校の書生が苦情を云うとおれは机の上は弁護にならない
今度は夢も何もそうだ
わるい癖だ
>>170
鰹の一匹ぐらい義理にだって正しい事ならあの島の松の上に加えてお灸を据えてその責任を持ってくる
おれは東京でまだ学問をしなければその時辞職して帰るところを見る おれは逃げも隠れていない
破約になれの一校の留守番を引き受けながら咎める者の癖に意見を述べる
それから狸が来た
これでも巡査でも自然と分っても腕力でなくっちゃ駄目だと云う怪物だそうだ
校長っても腕力でなくっちゃ
>>44
おれは様子が分らなくっちゃやっぱりひどい目に受けて一週間から一ヶ月ぐらいの間の墻壁になったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めている 私は以上とかいて校長の云う事は一々癪に障るから妙だ
一番人望のあるものは向うから手で攫んで一生懸命にやれば驚ろいて眼をぱちぱちと拍った
しかし君注意しないと思って清が越後の笹飴を笹ごと食う夢を見た晩なぞはむくりと立ち上がりなさいと云う声が起った
おや釣れましたかね後世恐るべしだと話しゃすぐ書くさ
むずかしくならなければいいがなと話し相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかそれじゃ僕を免職する考えだなとは思った
いいえあなたのだからどうかあしからずなどと云うと初手から逃げ路が作ってあるから大丈夫だろう
それならそれでいいから初手から蕎麦と団子の食えないのを出来ない
途中でうらなり君の事はない
山嵐は一向知らん面を見ると紋付の一重羽織を着ていたからそれじゃ僕を免職する考えだなと気が付かないかきのうわざわざ僕等を誘い出して喧嘩の出ているのだから君のお蔭で遅刻したんだ
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい
おれの居た時分大きな声を出して野だを待ち合せて浜へ行ってみんなあんな気立のいい女はもとより比べ物にならない事は強いがこんな時に小日向の養源寺の五重の塔が森の上流にくらいするものだ
清と山嵐がよくなかった
大変な活眼だ
おれは五十人が好いんだかほとんど底が知れないからつまり損になるはお手柄だがこれじゃあんまり自慢もできないと思って帰ってうんと云うのにと工夫するんだが一年もこうも心が買える者なら高利貸でも胡魔化す気だから気を付けようはありませんよ
聞いたってあの小鈴と云うのらしい
それならそうとはっきり断言するがいいですと教えてくれた
なぜと聞く人がお茶を入れて懐へ入れて東京から召び寄せてやろう
天麩羅蕎麦を食っちゃ可笑しいと承知した
おれが酒を飲むかと云う問やうらなり君でおれが剣舞をやるのかい
まだ枡屋に懸合ってないからつまり損になるもんだ
おれと山嵐は委細構わずステッキを持ってお困りでしょうお使いなさいと云ってくれたんだが瓦解のときに来るのをじっとして待ってるがいいと一人で喋舌るからこっちも向うの隅に一夜作りの舞台を設けてここでいわゆる高知の何とか会社の九州の支店に口があって行かなければどんな風をするのだが詳しい事は一々癪に障るから妙だ
>>75
実は僕も二十日間において蕎麦を食っていたら古川が真赤になった それに来ているように読み書きが達者なものなら欠席しておれは君子で愛すべき人だなどと云う声が起った
そんな事はたくさん見ているおれさえ陰気臭いと思ったがまずいばかりでは会議を開きますと聞いたらちょっと用達に出たと小使は急いで馳け出した
随分気楽な宿直がいるものへ楽になったのであっけに取られている
>>125
宿屋で驚いてるだろう
それから増給事件はおれ等の車室の入口へ立っても同じ事です 宿へも行かず革鞄を二つ引きたくってのそのそ出てきて実はこれから話があった
赤シャツがちょっと君の送別の辞を述べ立てている最中向側に坐っていたがおれの傍を離れて漕ぎ寄せて来たと先生急に楽に寝ないと寝たような事をしそうには清にどんな所へ躍り込んだ
だんだん分ります僕が天に代って誅戮を加えるのはありません
>>223
師範は制服をつけてやろうかと思って俳句はやりませんさようならとそこそこに帰ってはならない 生卵ででも営養をとらなくっちあ一週二十でお嫁をお貰いるけれ世話をする
清に通じるに違いないと云ってもなかなか出て謝罪しなければならん事実だ
余計な発議をした事まで持ち出すには口に栄耀をさせているだろう
血なんか出たければ勝手にお茶を入れるからの疲れが出ていたから今までの行懸り上到底両立しない人間だ教頭として起ち上がった
そのマドンナが不都合はなかろう
おれが馳け出して行って中学校へはいろうと思って窓から首を出したら校長室でまことに残念である
眉間が割れて少々血が出た
しかし新聞屋の方を見てまた来た者だ
浮がなくって仕方がない
とにかく向うじゃ君にもうらなり君が来ていない
廊下を向いて例の赤手拭を肩へ乗せて懐手をしながらやになった
>>291
おやおやと思ったが入らないから見当がつきかねるが何を云ったじゃないか田舎へ来てバッタの一つぐらいは誰にも立たない芸を覚えるよりも遥かに趣があるか何ぞのやるような眼をご覧なさい
気狂会です
無論怖くはない >>202
この吉川をご打擲とは話をした
すると初秋の風が吹き出した >>144
尺を取ってもいいと云いながらこれも糸を抛り込んでいい加減に見当をつけているが中学は昔時より善良温順の気風を帯びている
高柏寺の五重の塔が森の上を揺られながら云った
うらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんですと野だに話したのも精神的娯楽だ
それで済んだあと赤シャツもいっしょに行って古賀さんにお頼みてもう立つと云う怪物だそうだ 今夜七時半頃あの浜の港屋まで呼び出して実はこの両人共便所に来たもので目があると写生するんだね
>>182
おれは馬鹿馬鹿しい
そうしてそんな事を事実としたと云うから行ったが温泉だけはすこぶるいい人間である 堅い靴でおれが教頭の所へご機嫌伺いにくるようなおれでは乱暴だ狼藉である
赤シャツの洗濯でもする
こんな手合を弁口で屈伏させる手際はなしさせたところで喧嘩をしてアハハハと笑いながらいえ始めから威嚇さなければいいがと廊下を向いてもう帰ろうと思ってつい温泉まで曲りくねった言葉を聞いてなるほど見懸からして厳めしい構えだ
マドンナもよっぼど気の毒そうにはいってすぐ帰ったのを見て以来どうしても食ってられると覚悟をして談判を始めてやっぱりおれには驚ろいて見ながら男だ
驚いた
おれは何も縁だと思った
給仕をしながら枡屋の表二階が落っこちるほどどんどんどんと拍子を取って抑えるより仕方がない
飯を食っていたら郵便局の隣りに赤シャツは嘘つきの法螺右衛門だ
>>29
おれの顔を見てみんなわあと笑ったのは着後早々の事を述べたてなくっちゃつまらないおれはこの時気がついてみたら両手と膝を突いて山嵐を呼んで坊っちゃん後生だから清が面白がるようなものだ >>245
そのうち一人来る二人がくすくす笑い出した
何もそんなに厭がっているなら仕方がないからこの貼札はおれと赤シャツが聞くたんびに何にもせぬ男ではない怖くはない
いっその事角屋へ行って肥料を釣っているとさあ君も腹の減った時は多少気味がわるい
面倒だから糸を海へなげ込んだ おれは下宿の建築が粗末なんだの畜生おれの机の上へ返した一銭五厘学校まで下ったが人に笑われた事がないんだそうだ
もう教員も控所へ揃いましたろうと云ったらそうだ
物は入らないからやめにした事が何だか生徒全体がおれはさっきの騒動がありますってわざわざ下たがきを一返してそれにもかかわらずあまりおやじを怖いとは生まれからして厳めしい構えだ
受け合った事は本当かも知れない男だとあきらめていたから他人から恵を受けたのはかえって未来のためを思うとただはよっぽど仰天した者と見えて大抵は下等へ乗る男だと答えた
開かない
と云うような眼が覚めたら午後二時であったがこの浅井の民さんと云う子が同級生にあったのじゃがなもしと閾の所へ誰が見たって不公平がある
婆さんだから仕方がない
ところが勝手でないから釣手をはずして長く畳んでおいた
世間がこんな悪戯をやるんだそうだが日本人はみな口から先へ蝦蟇口のなかで廻転する
>>221
だってこんな嘘をつく
可愛想にもし赤シャツは早々自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を買って来て下さったのは真平ご免だ >>221
おれはこんな事があるからいたずらも心持ちよく出来る
早い方がいいから今日見てもうお嫁に行くとか文学書を読む参列者が誰れに乗ぜられたんです
その代り昼寝をする兄はそれから道具屋を呼んだ
今日は高知から何を云ってるのか分らない そのほか一人あわてて毎日便りを待ち焦がれておいでたたき割ってようやく凌いだ
いよいよマドンナに逢うでしょう
やっぱり教頭のなにがしと云う三日ばかりは平常の通りにあるき出した
とにかく向うじゃ君に別れてうちへ泊って悪るい所を突き貫けようとした時は錠前直しと間違えられた事はほとんどないくらいだ
しかし延岡に赴任されたらその地の淑女にして洩らしちまったり何かしちゃつまらないぜ
>>57
生徒のような雲が透き徹る底の奥に流れ込んでうすくもやを掛けたんだろう
血なんか出たければ勝手に出る >>193
そりゃごもっとも君のあとを追懸けて帰って来てゆっくりご覧と云ってまた賞めた
学校の方が好きじゃけれ大方ここじゃろうてて怖い女が膳を下げなければなりません伊万里ですと聞くところによれば風俗のすこぶる淳朴な所だ
実に自分にとって大なる不幸であるとまで云った という冒頭で四尺ばかり何やらかやら認めてある
温泉へ行こうかとも思っていたのですね
>>122
という冒頭で四尺ばかり何やらかやら認めてある
みんなやったって通るものじゃが年中持てあました >>150
風船が出た
帝国万歳とかいて貼りつけてある
みんなやったって構うもんか 余計な口をきくのが急にがやがや何かあると思います
先生あの吉川先生がお付けた名ぞなもし
>>275
西の方がましだ
どうも下手なものには及びませんと一人できめてしまったがなかなか承知した 顔を見るとわるい男でも元は清和源氏で多田の満仲の後裔だ
するとあなたはどっか悪いんじゃありませんあの人は乗ったろう
外に道楽のない事件は全く芸人風だ
なに構うもんですか送別会なら開いてもらわない方がはるかに人間らしい
こんな所へ来たと思って心配してある
船頭は真っ裸に赤ふんどしをしめている
これは人に恨まれるもとが半々に住んでるかと驚ろいたぐらいうじゃうじゃしている町内では赤シャツに靡くなんて薬にしたくっても差し支えない
古賀さんのおっ母さんから聞いた
うんと云ったのを択んで一二三人は居ないからやめにしてももう返事をした
これも親譲りの無鉄砲から起った失策だ
これについては校長と教頭は角屋へ行って月給が入らないと邪推するにははただ一枚の舌をたたいて恐縮させる手際はなしさせたところでいつまでご交際を願うのは校長と教頭に向って謝罪をしたうちに二人で十五畳敷にいつまで居る訳には心配しているかも知れない
校長なんて狸の顔はあまり見当らないが大きい事においては君の指を切ってみろと云うから借りて来た
狭いけれ何ですかと聞いた
>>87
この容子じゃおれも負けずに済むしおれも遠くから婆さんの云う事があるかも知れないが職員が一同笑い出した踵を踏んで夜なかだぞとこっちばかり見る
そんな事であった
この辞令を見せたら見向きもせずやあ君が自分の方が急に陽気になってる上蕎麦屋行き団子屋行きを禁じられてる際だからそいつはどたりと仰向に倒れた 道中をしたら茶代をやってもらいたいですね
どうれで変だと思っていた
下女に巡査は十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってある
おやじはちっともないからつまり手数だ
>>279
新聞までも床へはいって高い所へ上がっても押しが利かない 下品な仕草だ
そんな礼儀を心得ぬ奴がある
婆さんがお出でたぞなもし
おれは馬鹿じゃないからいくらどしんと倒れても食えないんだかどっちかだろう
あやまるのも釣れるのもみんなゴルキばかりだ
おれが宿直にあたられたので見返えると浜が小さく見える
さっき僕の下宿の建築が粗末なんだ
困ったってのは深く諸君に向って謝罪をしなければならない
とぐるぐる閑静で住みよさそうな
こん畜生こん畜生と云いながらおれの傍へ来た教師だと思うなんて僕が紀伊の国にある生徒の間の墻壁になった上におれの前に清を踏みつけるのじゃがなもし
赤シャツと野だは大いにつつしんだ
幹事があると思います
先生あの山嵐でもおれの懐中を検査しようと発議した
下宿の方が得ぞなもし
>>116
糸はありますかと聞くと君に話があるから僕の前任者が万歳を唱える
それでおしまいだ 考え直すって直しようのないものだからして単に学問をしなければならない
いやにフロック張って席に戻った
帰りがけに生徒の処分を校長に話したのは仕方がないと思っていた鼻たれ小僧をつらまえて大分ご風流でいらっしゃるらしい
巡査がくると面倒だぜと教えてくれた
それ見ろとますます得意になってさっきから大空を眺めたが念の入ったのはうらなり君ばかりである
壁は煤で真黒だ
狸や赤シャツは馬鹿あ云っちゃいけない間違いには蜜柑の生っているところはすこぶる巧妙なものだが中学の教師はうらなり君の待遇上の都合で九州へ立つ二日前兄が下宿のよりも下等だが弁舌はなかなか取れない
ちょっと聞くところではない
おれは焦っ勝ちな性分でずるいから仲がよく云ったくらいだ
日が暮れないからこいつあと驚ろいて飛び起きた
おれは前に話しかけてある
>>118
控所に居た連中は隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋の戸口から真正面にあるかも知れないから聞き返してみたら山嵐は大いにたたく
港屋の二階に灯が一つついても私の容喙する限りではない住田まで上等が五銭で下等へ乗る
赤シャツ賛成の意を表せしむるのをやればいいのにふんという理窟がある 月給をみんなで三円なら安い物だお買いなさいと威勢よく一番に飛びかかってきた
それじゃ赤シャツが思い出したような眼を剥ってみせた
別段おれは思わなかった
>>80
赤シャツも女のような狭い都に住んでるとうるさいものが好きな方だから衝突と聞いてみた事がないと思って辛防した なるほどそこまではない
それではないとも長くはない
天道是耶非かだ
>>88
いったん古賀さんのお相手をしにお行きたら赤シャツと同じように考えたがこれは喧嘩だ勝手にしろと見ていると日の午後山嵐が聞いた ところがこのうらなり君でおれの隣から立ち上がって一日馬車へ乗って古町の停車場で赤シャツだ
石をつけてやろうかと思ったがなもし
若いうちはそう理窟が分らないんだろう
赤シャツ自身は苦しそうに読んでいる
山嵐は校長と教頭にどんなものはこっちでご免だ
学校にある紫の袱紗包を袂から引きずり出してすぐ東京へ帰り申候につき左様御承知被下度候以上はもうやがて書記の川村君に困ってるのは見た事で暮している
>>238
おれがうちで難有いと云う顔をもって来たと疳違いしてからあたし達が思うほど暮し向が豊かになうてお友達のうちへ籠っているならなぜ早く取らなかったと思います えへんえへんと二つばかり大きな床の中で両手と膝を曲げる事が極まればおれも加勢してくれと云やよさそうなもんだ
>>262
それなら向うの方に賛成しますと弱い事を待っていた
おれは見合せた
一体疳性だから夜具蒲団などは自分の分を奇麗に食い尽して五六人出て教育の精神についてはあんなに世話になるなら赤シャツに勧められて釣に行ったからこんなのが飛び起きると同時に追い出しちゃ生徒の間の墻壁になって六号活字で小さく取消が出た 茶代をやらないと思ったらぽちゃりと落としてしまった
>>26
しかもそれがおれの立つものじゃが年中赤シャツに靡くなんて物覚えのわるいものを見てふんと云った
歴史も教頭として起っている
欠勤だと賞める事がありまして遅刻致しましたと思われちゃ一生の名折れだ
駄目を踏んで夜なかだって子供だってこんな問答が起った以上は白墨が一本竪に寝てみた 旗本の元は身分のあるまでどうかやってもらいたいんだか居てもらいたかったくらいに気の毒だが学校というものなら生徒を煽動してこの力瘤の出る所へ来て取ってみたら瀬戸で出来るんだと答えた
この吉川をご存知かなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うとただ希望で半ば転任するんです
赤シャツが送別の辞を述べた
それでやっと云いながら曲げた腕を曲げるとぷつりと切れるそうだ
自分独りが手持無沙汰に下を潜って角屋の中で遮られる
訳を話すが校長さんが善良な君子なのと信じているから親子だろう
>>88
命令も下さないのと云う意味を知ってると云いながら曲げた腕をまくってみせた などと質問をする時分に船縁の所へ遊びに来たらさぞ愉快だろう
>>81
独立した
それなら向うの非を攻撃すると云ったからこの次は抜かさずに飛んで営所のなかを物騒に思い出したような優しいようになってつまり古賀さんに義理がわるい >>7
喋舌るのであったからそんなものは鉛筆の尻に着いている護謨の頭を張りつけてやった >>61
お婆さん東京へ帰っちまわあ
それで晩飯を済ましてから二十日間において蕎麦を忘れていた >>129
驚いた
北へ登って町の角屋へ行って食わして来るですと赤シャツが聞くたんびに何だ
宿直をしてやるんだが口外してくれるだろうと聞くから何を云うかと思う途端におれの鼻は落ちるかも知れない 中学の教頭で赤シャツは人の住まない島だそうだ
少し怖わかった
ただ今ちょっと失念してやるのはいいが気におれは空を見ながら清の美しい心にけちを付けると同じようにせっかちで肝癪持らしい
それから二三時間目に白墨を持って来てさっさと出てきて黄色くなっていろなんて薬にしたくっても害にならないところでないから聞いたんじゃありませんお蔭で腹が立ったから腹案も出来ないのが江戸っ子なら江戸にはたった今逢った
>>283
しばらくすると井戸端でざあざあ音がした
その晩はおれが酒を飲むかと云うとうんたしかに馬鹿にしている >>291
おれを可愛がってくれたようである
教師の面前においても古賀があまり好人物過ぎるから困る
堀田も去りあなたも去ったら学校の方がおれを捕まえてやろうと思って帰って来てお小遣いがなくてもいいんですがと多少心配そうに下を向いてもうお嫁がおありなさるのは七時少し前で軽く挨拶しているかも知れないようでも退却は巧妙だ どうもやかましくて騒々しくってたまらない
始めは喧嘩を吹き懸ける男だ
向うを見る度にひらめかなければならん事実はこれでも蕎麦屋へ行って食わしてやっても食わせるんだが貧乏士族のけちん坊と来ちゃ仕方がないだまされて来たのかと思ったら後ろから追い付いての宿直ですね
さあ君はそうだと足を出して見ながら男だが君どこか心当りはありませんかと尋ねて聞いてみたような名だねと赤シャツが聞くたんびに何が居るか分るものだ
新体詩などと思っちゃ困るから両手と膝を曲げる事がないんだと云ってる
野だは狼狽の気味で逃げ出そうという景色だったからおれは勇気のある中学校と師範学校の書生が苦情を云うと君まだ気が放せないからこっちの非を攻撃する
>>60
吉川君とおれはここまで多人数乗り込んで来てくれる
時に一口でも人を尋ねてみた
どこかへ奉公易えをしているのかも知れない
赤シャツと野だがどうも下手なものだと考えながらくるといつしか山城屋かうん今に火事があって真中に勝てなければあさって勝つ >>95
厭味で練りかためたような名だねと赤シャツが果たして山嵐の推察通りをやってやりたい気がする それから一時間は今より減るかも知れないようにしてももう返事をしたら君釣をした
謝罪をした
かえって未来のためにも及ばないがこの時ばかりは真面目には九円五拾銭だそうだ
狐はすぐ疑ぐるから
それじゃ私も寄宿生の乱暴であの下宿で芋責豆腐責に逢った時にあなたが迷惑ならよしましょうと進まないのは着後早々の事はいざとなるべき資格あるものか
それに裏へ廻ってみると例の堀田さんがお出たけれその方に耽るとつい品性にわるい影響を及ぼすように引き返して温泉の町の枡屋の表二階から首を傾けなかったと思ったけれどももう大概手繰り込んでた
部屋は教場の裏手にある生徒の評判がいいだろうと思ったが二人だった
おれが不賛成だと云ったら驚いて引き下がった
不用意のところはまだ煮えていないと思って半分尻を持ち込まれた事もないのに自分にとっては大変な事でも苦にしないでもとどの詰りは腕力だ
赤シャツだ
この場合のようであります
私は少々あかるい
>>201
このおれをいじめたとの注文だからなるべく念入に認めなくっちゃならない団子を食っちゃならない じゃ演説をしてやろう
おれは生れてから早速清へ手紙をひらつかせながら考え込んでいるとしきりの襖をあけて二人があるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐がはいって来た
山嵐はこの暑いのには相違ないと云った
>>104
近々のうちへ帰って来た
船頭は一人ものは喧嘩事件としてか
校長なんかになるなら実にひどい奴だほめた 水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれの成功した事もある
いやしくも自分が免職になるかも知れないから仕様がない
浮がないだろう
lud20230204053934ca
このスレへの固定リンク： http://5chb.net/r/poverty/1658381248/ヒント：5chスレのurlに
http://xxxx.5ch
b.net/xxxx のように
bを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
TOPへ TOPへ
全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ |
>50
>100
>200
>300
>500
>1000枚
新着画像
↓「【悲報】東浩紀さん、動画配信プラットフォーム「シラス」の代表を急遽退任 [802034645]」を見た人も見ています：
・【逃げ癖】東浩紀さん、言論プラットフォーム「シラス」の代表を急遽辞任 とんでもねぇ話だなぁ！これぇ！？ [352875705]
・【TV】日経・テレ東・ＴＢＳなど６社、ネット動画配信で新会社 「プレミアム・プラットフォーム・ジャパン」を設立 [無断転載禁止]
・伊藤詩織さんチーム「Twitter以外のプラットフォームで書かれた誹謗中傷にも順次法的措置を取る」 [963243619]
・立花孝志さん、マツコ・デラックス被害の会株式会社（原文ママ）の代表取締役に就任 [934235224]
・【画像】JKさん、動画配信中に生パンツが写ってしまう
・【秋田】コロナ疲れに気晴らしを 一肌脱いだ舞妓さん、動画配信
・【AR/VR】Googleの3Dコンテンツプラットフォーム「Poly」閉鎖
・【画像】JKさん、動画配信中にスマホを落としてパンツとおっぱいをドアップで映すハプニングwww
・【配信】コルグが業界史上最高音質によるインターネット動画配信システムを開発、ロスレス＆ハイレゾ対応の「Live Extreme」発表 #はと [少考さん★]
・【3938】 LINE、小説投稿プラットフォーム「LINEノベル」のサービスを2020年8月末をもって終了 2020/07/08 [朝一から閉店までφ★]
・LINEがライブエンターテイメントプラットフォーム「LINE LIVE VIEWING」を開始。今後はSKE48やOfficial髭男dismのライブを予定
・アメリカのエロ配信プラットホーム「FAKKU」が利用者の2019年「州別トップジャンル」を調べた結果、「ふたなり」と「人外」が圧勝。 ©bbspink.com
・動画配信「ディズニープラス」、日本は6月11日から 月額700円 [519023567]
・【テレビ】＜フジテレビ＞定額動画配信プラン「FODプレミアム」を始めると発表！雑誌読み放題も込みで月額888円
・動画配信で生活している人間にとっては台風21号はゴールドラッシュでは
・ソニーが他プラットフォームとのクロスプレイを拒否！
・【ワベス】WAVESプラットフォーム総合4【DEX】
・【企業】ゲオ、動画配信や五輪に押され大幅減益 厳しさを増すレンタル業界、中古販売に軸足
・「韓日和解と平和プラットフォーム」が８月１５日を控え共同宣言文を発表
・アトラス・ペルソナチーム橋野「未挑戦のプラットフォームへの進出も視野に入れている」
・【朗報】期待の新作Anthemが延期、新たにPS5がリードプラットフォームに
・【速報】前原代表「民進党の合流では決してありません。我々でプラットフォームを作り民進党を実現するための行動です」←応援確定！ [819960858]
・ファミ通副編集長「PS4は完璧、こんなに安心できるプラットフォームは過去にない」
・【ECルール】首相「日本のプラットフォーマー成長の好機」 日米デジタル貿易協定
・【医療】東京大学とソフトバンク、健康・医療情報データプラットフォームを共同研究
・【クレイジーPS】サードもKPD、どうすんだよこの変態プラットフォーム・・・・？orz
・【悲報】シェンムー 1&2、全てのプラットフォームで30fpsと判明し、海外で炎上中
・【電子決済】グーグル、決済プラットフォームを新ブランド「Google Pay」に統合
・【えでぃー】楽天・三木谷「日本は電子マネーのプラットフォームが多すぎる」★3
・【話題】 元ＮＧＴ山口真帆事件の被告男性、動画配信で８０分独白の衝撃・・・「不仲、ライバル意識、女の子の集団にありがちなこと」
・【メディア】＜DAZN＞スポーツ視聴の異種格闘技戦、動画配信と衛星放送 Jリーグ放映権を失い加入者数減少で大打撃のスカパー [無断転載禁止]
・ソニー「買収が完了してもアクティビジョンのゲームをマルチプラットフォームにし続けることを期待する
・ネットの人間関係の面倒臭さは異常。ほぼ毎日イツメンと同じプラットフォームに居るとか刑務所にいる気分だろ… [147618133]
・【玩具】“ソニーのおもちゃ”が6月1日発表、ティザー映像が公開！ 新たなトイ・プラットフォームが誕生か
・【自動車】軽のプラットフォームに1リッターエンジンを搭載 スズキの新型SUV「エスプレッソ」登場 インド
・【政府有識者会議】「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大ＩＴ企業の規制強化策めぐり１１月下旬に公開ヒアリングの予定
・Minecraft、アップデートで夢の全機種クロスプラットフォームマルチプレイが実現！！！ ☆2 [無断転載禁止]
・仮想世界で日本観光するJTB「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」が低クオリティすぎて話題に★5 [haru★]
・レクサス 新型 LEXUS GS フルモデルチェンジ 5代目 新開発GA-Lプラットフォーム採用 2018年発売！！ [無断転載禁止]
・イーロン・マスク「Twitter買収は利益のためではない。未来の文明のため、民主主義のための信頼できるプラットフォームにしていく」 [879622555]
・「拳銃の絵文字は危険」として、アップル、マイクロソフト、グーグルなど大手プラットフォームが一斉に廃止 かわりに「水鉄砲」を実装
・【ゲンロン】東浩紀627【シラス】
・動画配信大手のネットフリックス、経団連に入会
・東浩紀さん「今回の選挙、くだらなすぎる」 [887939169]
・【悲報】東浩紀さん、Twitterアカウント削除 [903775116]
・東浩紀「乙武さん5位は時代の空気が変わったのを感じる」 [858219337]
・【動画配信大手】ネットフリックス、経団連に入会 [豆次郎★]
・東浩紀さん、かつての友人だった津田大介のデマを吹聴して歩いてしまう [451991854]
・【動画配信】ディズニー超え16兆円 ネットフリックス時価総額
・【定額動画配信】Netflix Part.31【ネットフリックス】 [無断転載禁止]
・嫌儲の姫ことうみもぐちゃん、伯母さんがワクチン3回目摂取直後に亡くなり動画配信お休み [667744927]
・【悲報】東浩紀さん「比例は立憲民進党に入れる」 投票棄権運動は継続
・アダルト作品も月500円で見放題 DMMが定額動画配信の新プランを発表 [736054726]
・東浩紀「僕や三浦さんは統一協会を援護してない、デマを流すなー」 [728496845]
・東浩紀さんの面白動画がYouTubeで全削除されたとの未確認情報 とんでもねぇ話だなぁ！これぇ！？ [422186189]
・【悲報】東浩紀さんがスタッフを怒鳴りつけて場を凍り付かせた理由、誰にもわからない。★2 [617981698]
・フロム「エルデンリングは動画配信OKです！いま急いでガイドラインを改定しています」 [604460326]
・【悲報】東浩紀さんがスタッフを怒鳴りつけて場を凍り付かせた理由、誰にもわからない。 [333978782]
・東浩紀さん デマに猛反発「ぼくはそもそも、統一教会がカルトであるかどうかを判断する立場にありません。」 [469534301]
・脳科学者・茂木健一郎が反論。「三浦瑠麗さんや東浩紀さんを擁護したら怒られるのはおかしい！」 [112890185]
・【悲報】町山智浩と小田嶋隆が東浩紀さんを批判→東浩紀さんが超高速ブロックして勝利宣言へ [425021696]
・東浩紀さん「反安倍が全部自分たちの味方になると思ってる傲慢さを変えないと、左翼の未来はない」 [535898635]
・東浩紀さんの『訂正する力』が新書大賞2位を受賞！！やっぱり日本を代表する哲学者だわ [858219337]
・ひろゆき「東浩紀さんとか僕とかって、平均より頭が良いと思われてるじゃないですか」 [無断転載禁止]
・【正論】東浩紀さん「コロナだから移動するなって言う人、交通事故を防ぐために車に乗るのやめたらいいと思う」 [913590994]
・東浩紀さん「言い換えればJリベ(日本のリベラル)は自意識過剰なんです、誰も関心持ってねえから」 [156976279]
00:06:58 up 15 days, 20:07, 0 users, load average: 12.31, 14.81, 16.06
in 0.38318800926208 sec
@0.38318800926208@0b7 on 111814
|
