https://news.yahoo.co.jp/articles/4003babbd45464d99542ea29b85fc9ed61248577
若者の間で「大麻汚染」が止まりません。香川県では2024年に入って既に6人が検挙されていて、警察が注意を呼び掛けています。
(香川県警人身安全・少年課 村尾隆之課長補佐)
「薬物事犯で検挙される少年が増えてきている。入手しやすくなっている状況があるかもしれない」
こう話すのは、香川県警で少年の非行防止を担当する村尾隆之課長補佐です。県警によりますと、大麻取締法違反の疑いで検挙された10代の数は、2021年から急増。
4月には、17歳から19歳の4人が相次いで逮捕されるなど、2024年に入って既に6人が検挙されていて、例年を上回るペースで増えています。