米国マサチューセッツ工科大学の研究者らは、英国のストーンヘンジやイースター島のモアイ像など、古代の大型の建造物がの建築用の機器のない時代にどのよう作られたのかを明らかにした。研究者らは、古代の技術者たちが釣り合いと梃を利用することで、1人の人間が数十トンの巨礫を動かすことができたという。
実験のために研究者らは、形の異なる25トンのコンクリートの塊をいくつか作り、それぞれが正確に計算された重心を持つようにした。25トンのコンリートの塊は人間の力では持ち上げることはできないものの、重心が正確に計算されたものでは、1人でも揺する、ひっくり返す、傾ける、押すという動作を行うことができ、さらに、驚くほど楽に、かつ正確にある場所から別の場所まで転がすことができた。
この結果から研究者らは、82トンのモアイ像の古代建設者たちは、まさにこの方法によって像を島全体に渡って移動させ、彼らの最終的な場所に配置することができたという結論に達した。
この実験は、古代の建築者が高度な技術を持っていたとする仮説の立証だけでなく、トラックやクレーンを使用できない場所で大きくて丈夫な構造物を作る方法をも示している。
■動画
MIT researchers discover way to move 25 ton stones with only their hands
ダウンロード&関連動画>>
https://sptnkne.ws/mvxa >>1
それを古代の人間が考えて作りあげ、
運用したって事実を証明しないと意味なくね? 以前にもアイデアとしてはありましたね
エジプト、ピラミッドの石材をどう運ぶか?
石材を包む様な車輪を2つ作り嵌め転がす事ができるようにする
まあ、外輪を作り嵌める訳だ
できるのならスゲエ簡単に移動できる
古代人の身体能力が現代人の100倍くらいあっただけじゃないの?
我に支点を与えよ
>それぞれが正確に計算された重心を持つようにした。
重心ってほっといても持ってるもんじゃね?
うーん地面が平滑で石材並みに頑丈でないと厳しい気がする
あとこの形のまま完成形に組み込むのは下側が不安
アイデアは好き 起き上がりこぼしだな
たるやドラム缶は加工せずに職人芸で転がしたほうが効率的に優ってる模様
>>6
ロープ掛けて滑車の原理で引き上げる
坂の上にさらに滑車をつけるのもよい >>4
古代人のほうが現代人の100倍真剣にものを考えてたとも >>5
動かすのに適した位置に重心が来る様にしたってことかと?
逆に出来合いの物の重心を初見で見付ける人もいるけど
玉掛け職人とか モアイ像石場に建てたんじゃなくて?
わざわざ別の場所から持ってきたの?
モアイ像の帽子にする石は別の場所から転がしてきたみたいだけど
なんか嘘くさいな 硬くて平らな床の上で転がっているが移動してないじゃん
先に運ぶための平らなツルツルした道をつくったのかもしれないね
わからんけどw
>>2
証明できなくね?
乾燥してたり火山灰が降積してたりすれば、当時の道具が残ってるかもしれないけど >>12
石切場と建立地は離れてるし、運搬するなら軽くしてからの方がいい
加工中や運搬途中で放棄されたらしいモアイも見つかっている そりゃ25tくらい簡単に動かせるだろ
ただのデブの主婦が1t近い車を何十キロも移動させてんだぞ
>>25文明が進んでたら、建造物とかもっと残ってるはずだし
流石にモアイ像とかは無いでしょ(笑) コンクリート塊 動画のサイズだと一番大きいのでせいぜい3トンだろ。
25トンじゃなく2.5トンかな?
大坂城が人力で作られたことを思えば、
ピラミッドも人力で出来たと思える UFOいらない
これ自体は凄い塩も白い
古代人と結びつけるのはまた別の話だろうけど
>>1
巨大な岩石貨幣で知られる南太平洋の島
ヤップ島の住民も、昔は1t〜2tのドーナツ状の
巨大岩石貨幣を隣の村までたった一人で運んでいた。
だから貨幣として流通できていたのだ。
しかし、その運送術が廃れ失われてからは
単なる祭礼用のギフト岩石となり、貨幣石は
小さくなり、また数人がかりで運ぶ労力から
流通することは無くなったと言われている。 > 【考古学】25トンの大岩は人力で運べる 研究者たちが古代建築の秘密を解明
人力で運べたかも知れんが...
運んだ作業者は..多分鞭で叩かれ血反吐を吐きながらの重労働だったんだろうな。
海のプラゴミまで完全回収するほどに進んでたのかもしれない
重心を思いっきり下げて接地面を丸くしただけ 要は起き上がり小法師じゃないか こんなものに感心するな
>>32
だよな。動画のサイズで25tだと、鉄よりも重いことになる モアイも「歩き」テクニックを使えば少人数で簡単に動かせるってわかってるだろ
現代でも重いもの動かすときの重要テクニックだぞ
>>37
そういう、古代人でも実行可能な単純な理屈でも重いものが運べる、というニュースなんでしょ
複雑精妙な「すごい方法」を出されると逆に嘘っぽいよ >>4
少なくとも今のゴリラ並の筋力はあったよね。 >>1
ちょっとしたくぼみでもハマると抜け出せなさそう
当時それだけの整地技術があるなら世界制覇も夢ではなかったはず
ローマ帝国は道づくりで繁栄したとブラタモで言ってたよ F=μmg
ギアをニュートラルに入れて平地に置いた車重1.8トンのSUVを押して動かしたらカーチャンびびってた
引っ張るか、転がすかのどっちかしかねーじゃん。そんなん小学生でもわかる
>>1
優秀な学生が一流の大学で学んで
一流の研究者になってそういう人材が何人も頭寄せ合って
やっと古代人の知恵に追いつくレベルなんかよ! 日本のお城の石垣だって人力で同じ方法で組み立ててたんだろ
なんでコンクリなんだよ岩でやれよ
検証にならない
学者バカだろ
そういう低レベルの発想は現代の物差しで測っているからだと思うね
理屈は分かったけど、実際にモアイ像がこの模型みたいな重心を利用できるような形状をしてるの?
>>42
まったくない。
猿と人類では筋肉の付き方が違うから腕力で圧倒的な差がある。
>>47
実際、昔の人の方が頭が良かっただろうな。
東北大震災でも「ここから下には絶対に住むな」っていう
昔の賢者が残した碑文を無視して、原子力発電利権と運命を共にした住民達は
津波に飲み込まれたし、現代人はあまり頭が良いとは言えない。
ガチャやってるスマホポチポチガイジとか将来アホになるの決定しているし
くだらないエサに釣られてアホになっているのが現代人w まあ、現地にはモアイは自分で歩いて行ったという伝説があるんじゃなかったっけ?
引きずるも、引っ張るも同じじゃんかよ。言い方変えただけでさ
>>1
MITでこの程度は問題だろ
古代とは違ってどれだけ物を運ぶのに好条件になったのかを示しただけだろ
しかもズームアップで画面外をも移さず都合の良い編集で見せかけられる実例を見せ付けただけだよな かつては牛にさらに古代には恐竜(竜脚下目,カミナリ竜)を使役して巨石を運搬したという星野之宣「エルアラメインの神殿」好きだな
ピラミッドが建設されなくなったのは最後の恐竜も乾燥砂漠化の進行で絶滅したためだという
ナルメルのパレットを基に恐竜好きの作者が作り上げた哀しいファンタジー(ホラ話)
25トンって言ったら荷物を満載した大型トラックと同じ重さだよ
一人で、ひっくり返す傾ける?馬鹿言ってんじゃねえよ
動力を使えなかった産業革命以前には妙な技術があるんだよな
水を高台に上げるのにウオーターハンマーつかうとか
>>56
以前それの再現で、モアイの頭部に左右から紐かけて、右に左にと交互に力をかけて
モアイをゆらゆら頭振らせながらゆっくり引いて動かす、ということをやってたな
一応、それで歩いてるように見えるらしい >>59
コロンブスのたまごの話を聞いた後に言うセリフな 現代人は原始的な工夫を忘れちまってる
自分の身体の使い方すら真剣に考えんしな
>>58
国語力ないな
引きずるは押してる場合でも
移動してる物な下部が摩擦してる状態なら使える
引っ張るは押してる場合は使えない
引っ張っていても摩擦がないあるいはほぼない状態では使わない >>69
一番手っ取り早いかどうかは知らんが、たとえば模型作って模型を糸で釣ればわかるよ。石の中に特別密度の大きい部分がなければ。 ローマの彫刻はギリシアと比べて重心がずれてるそうな
重心に関連して古武術の人が言ってたのは
運ばれる側がだらりと力抜くと運びづらくなる
エレガントな実験考古学の研究だわ。動画みたら、アートにもなっとる
構造計算までしたら土木になる。
>>73
ギリシャ彫刻だって美的観点から無理してたりするけどね
ex.ディスコボロス(ミュロンの原型は失われているが) ゆるぎ石だと、数トン〜数十トンといわれるのが人力で動かせたりするな(移動ではない)
つくばのは現代の作だけど重量50トン
モアイ像をゆらして
歩かせるように動かしたなんて
そんな映像が出てたような
こんなちっちゃいのじゃ意味ないだろ。
そもそもデコボコの地面を動かしたのに
>>1
人力で運べるというのは少し違う。
人の知恵で運ぶという方が正しい。
大勢集まれば運べるのも、何か道具を使って運ぶのも知恵があるからこそだから。
モアイを揺らしながら運んだなんてのは現代人が考えた方法であって
実際に像を作ってた当時にあんは危険で非効率的な運び方をしてるわけがない。
現代人には想像できない知恵や道具を持ってたんだろう。 木材を敷き詰めた上にのせて転がしていく
とか
滑車的な物で、移動距離を伸ばすのと引き換えに必要な力が小さくなるようにした
とか
まあいろいろな方法が考えられるのかな
どんな説を使ってもいいからよ
半分の半分の半分の大きさでいいからピラミッド作ってみろってんだよw
いまあるすべての技術使ったって作れねーだろが
あんな微妙な八角形のピラミッドを巨石で作り上げるとかやってみろや
>>85
今ある全ての技術って、機械込みってこと?
今なら500t級のクレーンやトレーラーが普通にあるから余裕で建てられるよ 全く解明できたとは言えない。ストーンヘンジもオリャンタイタンボの巨石も、深い谷を越えてきているんだぜ。
大阪城の蛸石(俺のマンションの部屋よりはるかに大きい)など、どうやって岡山から船(筏)に積み込んで運んだのか、はっきりとはわかっていない。
>>88
こないだNHKで石を水に沈めながら引っ張るとか言ってた >>56
そるはやってたね
昔は学研とか雑学とかいっぱい転がってたけど
今は見に行かないとだめだから大変だね 重さがこうだからこう、そう単純な話ではない
そこがポイントなんだろうな
手品と同じで、ある種の特殊な状況を作れば、考えもしなかった方法で可能になることがある
数学的な賢さは今とそれ程変わらん様に思うで。
その人がたまたまそこにおったってだけで。
>>88
失敗して落として沈んだのもかなりあるらしいね その梃子の材料をどうやって運んでどうやって組み立てたんだよw
>>55
バーカw死んでる奴は死んでるんだよ。
生き残った奴が後知恵で書き残してるんだろ?
亡くなった方々を馬鹿にするな、この糞野郎。 古代宇宙飛行士説でお馴染みサクサイワマンの石材には何だか分かってない突起があるものがある
もちろんお前等ならこの程度の謎は謎ですらないと思うが 今より文明が進んでたと思うよ
ただしベクトルは違うけど
「ここからはお前が運べ」とか言われて岩を渡されて死ぬんでしょ
>>72
正確に縮小した3D模型はどうやって作るの? 簡単に転がせた巨石の下敷きになって死亡する事故も少なくなかったろ
そんなペチャンコになった頭蓋骨とかが発見されれば強力な証拠になりそうだな
>>103
事実を現実をありのままに受け入れればいいだけじゃね?
なんで突起があったら謎なんだ? 神輿型の台に乗せてコロで引っ張る
これしかないと思うわ
モアイ増はかつて自分で歩いていた
今は石化してしまっただけ
2016年 研究者ではない米国のミシガン州のおっさん、
一人で20トンの石を動かし持ち上げ立ててみせる。
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2019年 米国マサチューセッツ工科大学の研究者25トン動かせると研究発表。
ミシガン州のおっさんの方がすごいと思う。
おっさん一人でストーンヘンジ作るつもりらしい。 ちなみに、
2012年 モアイ像を人力で歩かせるのに成功。
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成功させたのはカリフォルニア州立大学のカール・リポ博士とハワイ大学のテリー・ハント博士
イースター島先住民の伝説ではモアイ像は自分で歩いて移動したといわれている。 >>107
これ賢いな
うっかり下り坂に差し掛かると大変なことになりそうだけど
まあどの方法が正しいのか、本当にこうやっていたかどうかは知らんけど、
少なくともUFOのトラクタービームって説よりかは納得できる >>117
なんかその対策も考えてる人がいて暴走しないようにも出来るらしいよ >>104
八面体だけど、角は六つだな
八角形のピラミッド は謎だけど
あと、エジプト系のピラミッドはご庶民サイズの高さ数mのが圧倒的に多い
庶民と言っても"上級"の小金持ちだろうけど >>85
だいぶ前に大林組が工期5年総額1250億円って見積もり作ってるな >>85
40年くらい前に日本テレビが実証実験としてやってるな
吉村作治が三十台で関わってる
巨大ピラミッドの1/14で高さ10mくらいだけど
特別な技術も使わずテレビ番組の予算で完成している これ地面が硬質なコンクリや何かだろ
モアイもピラミッドも道中、土や砂だぞ
>>103
水平に回転させて運ぶためか
昔の人は考えてるな >>124
あれはトレーラーで石運んでるし
砂利用して石積みも失敗してクレーンで直してた
特別というか現代の技術十分使ってたが 惑星には赤道面より約22度南に、パワースポットというべき点がある。
火星のオリンポス山、海王星の大暗斑、地球のキラウェア火山、
そして木星の大赤斑などはみなこの位置にある。
ここが惑星の内部の力が最も強く放出されるパワースポットと思われる。
この大赤斑とは一体何なのか?
ボイジャー計画によって得られた観測結果で、大赤斑は「高気圧状態」である事、
更に少なくとも9qも周囲の大気から盛り上がっている事が判明した。
更に後に行われたガリレオの調査では、14qも周囲から盛り上がっていた。
これはボイジャーの観測が間違っていたわけではなく、
ガリレオの調査時には更に5q分も盛り上がっていたという事である。
おそらくシュメーカー・レビー彗星の激突が引き金となって、活動が活発化していたのだろう。
さて、大赤斑は颱風だというのが定説であり、今でもそう言われているが、
それはよく調べてみればきわめて疑わしいものである事がわかる。
颱風とは熱帯性「低気圧」である。
高気圧の颱風などそもそも存在しない。
地球の颱風は赤道付近で発生し、徐々に緯度が高い地方へと移動、やがて消滅する。
しかし大赤斑は北方向へ移動する事も無ければ消滅する事もない。
遥か太古から同じ位置に存在し続けている。
さらに颱風と違い、木星大気中最も濃い、不気味な赤い色をしている。
こんな不気味な色をした颱風は常識で考えてある筈もない。
となるとこの大赤斑の正体は一体何であるのか。
これを知るには木星の正体を知らなければならない。
「これを上まで運んだら、ヤらせてあ・げ・る」
「うぉおおおおお!」
・・・
「あれ、どこに行った?」
>>1の問題点としては
・ピラミッド、石像類、ストーンサークル類の石材は必ずしも下部が丸くなっていない。つまりほとんどの遺跡の石材運搬方法は>>1で説明が付かない。
>>1,64,107の問題点としては
・移動の際、地面はほぼ平滑かつ堅い岩盤、舗装路等である必要がある。
実際の遺跡とその石材の原産地の間は必ずしもそうではなく、土や砂である場合が多い。
ピラミッドの場合は上段を積む際は石材などの堅い斜面が必要だが、その痕跡は残っていない。垂直に持ち上げる方法が不明である。
・石材は遺跡によってカミソリの刃も入らないような精度で加工されているし、ピラミッドの石材は正方形ではなく個別に微妙に角度が変えてあって勘合している。
この高精度な加工を可能にした方法が不明である。
>>87
クレーンのブームの長さも計算に入れないといけない。
ギザの大ピラミッドだと一辺230mで高さ146m。クレーン本体から見て奥行115m高さ146m地点に岩の塊を移動しないといけない。
↓の3600t級1600t釣りの世界最大級のクレーンでもブームの長さの関係で頂上付近の石を積み上げる事が出来ない。(P17参照)
https://www.crane-ksc.co.jp/machine/pdf/CC8800-1.pdf
これより更に巨大なクレーンを用意したとしても、今度はその3600t級のクレーン車が安定して作業出来る地盤が必要になってきてしまう。
>>116
モアイ象ならそれで解決だな。ただし途中で倒してしまった場合のリカバリー方法が不明だが・・・
ピラミッドその他はその方法では動かすのは困難だし、そんな移動方法では岩の下部の角が削れてしまう。
ギザのピラミッドなどの石材はそういう削れて角が丸くなっている様子はない。 >八角形のピラミッド
クフ王のピラミッドは秋分と春分の時だけ、上から見ると微妙な八角形に見える程度の微妙な形をしている。
これは石材の運搬方法というよりも、設計、石材加工精度、測量技術の問題で微妙なスレ違いではあるが、
古代の石造建築の巧みさという意味では興味深い。
>>133
多分、石を少し大きめに切り出して運び終わった後倒して面を磨き直したんだろうな
引きずらない運搬方法よりも、引きずっていって磨き直す方がトータルの手間は少ないはず >>133
> >>1,64,107の問題点としては
> ・移動の際、地面はほぼ平滑かつ堅い岩盤、舗装路等である必要がある。
そうかな?
接地面を増やせば不整地でも転がりやすくなると思う
極端に言えば全体を囲って円柱状にするとか、円柱の上下をもっと伸ばせば接地面の圧力はその分下がる
人々によって踏み固められた土の道であれば比較的簡単に転がると思う >>136
重量と形状次第だね。ピラミッドの石材なら2.5トンくらいだが、
例えば乗用車だと1〜2トンくらいが珍しくなくて車輪四つで接地していて1輪あたり数百キロの荷重で済む。
このくらいだと踏み固められた土の上くらいはタイヤが転がりさえすれば通れる。
しかしピラミッドのほぼ直方体の石材だと、カドが地面にめり込んでしまって>>1,64のように動かす事は出来ない。
>>1,64では堅い床の上で移動している。
>>107ならば円柱形だから>>1,64より条件が良い。接地面積を増やせば土や砂の上でもある程度は動くだろう。
しかし>>107の木材の形状にしろ各種遺跡の石材にしろかなりの加工精度が必要になってきて、新たな謎が生まれてしまう。
あとはピラミッド建設の場合は>>107の物体を斜面を登らせないといけない。この際は流石に土や砂の上では無理で、
動力付きのオフロードバギーでもスタックしたりする場合もある。石材で斜面を作ったならば(引き上げる力をどうやって生み出したのかとかはこの際不問にして)登らせることは可能だが、
その斜面の石材が見つかっていない。 >>137
木の加工精度は問題ないだろう
メートル級の車輪になるわけでミリ単位の精度は要求されない
というか既にこういうのが出土してるし
それをこんな感じでピラミッドの回りを巻き付くように緩やかな坂を作って登らせればいい
この緩やかな坂の形成は土で十分だろう 古代人の知能は現代人と変わらない。
効率が劣る程度で、なんの不思議もないぞ。
こういうのって研究者や現地観た事もない人が人類には不可能だから宇宙人が・・とか言い出すのって何なの?
>>138
その斜面の石材が見つかっていないし、その斜面の石材が実在したとするとやはり何トンレベルの重量になってしまって、
直方体の部材と違って形状的に周りに木のパーツを付けて転がす事ができない。
そして>>1のように完璧に重心が出ていないと、斜面を転がり上げるのに相当の力を要する。ここで加工精度が重要になってくる。
石材数トンとなると、この重ダンプの車輪一個くらいの重さになって、これだと直径4m(石材の場合はもっと直径は小さいだろうが)で
ホイール・タイヤ一組で4.8トンになる
https://gazoo.com/article/daily/180909.html
水平面を移動するだけなら良いのだが >>141
だから特別な斜面の石材はいらない
斜めに土を盛って固めれば十分だよ
斜面も十分緩やかに出来る >>140
まぁ定説だと古代人はバカで斧もって動物を追い回していた・・・という印象で語られているので、
定説に沿って考えるとそういう方向に行ってしまうよね
5300年前のミイラですら加工食品を食っていて、高純度の銅の道具を持っていて、様々な動物の革を組み合わせた衣類を着ていて、
ツボ治療をしていた事がわかってるし、紀元前100年前には高精度の歯車を組み合わせた計算機すらあった
重要なのは作業を行ったのが人間かそれ以外か、ではなく手法・技術だね
宇宙人が作業したからと言って物理法則に反したことが出来る訳ではない >>142
土や砂の斜面を数トンの車輪状の重量物を転がり上げる事が可能っていうのは実証されているのかな? >>144
証明も何もその傾斜の斜度による
引っ張る人数で様々な斜面で試してみて、問題なく登れる斜度に決めただろう >>146
>>141の図だとところどころに石材の踊り場があることになっていて、土とのつなぎ目が鋭利な段差になる。
なので力が必要だし、そういう手法で石材を上部に運んでいたら、段差になった石材は角が摩耗しているだろうね。
その「踊り場になった石材の、角の摩耗」が見つかればいいけど、そうでない限りは現実に即してないと思うよ >>147
重箱の隅つつくようなこと言うね
段差が気になるなら、気にならないくらいに石の上に土の層を追加すればいいだけ
こうすれば摩耗なんて無い
「〜だから出来ない」じゃなくて「こうすれば出来る」を考えないと >>143
エジプトの技術が高かったのはそう。
世界で初めてのビーズ細工とかも発掘されているし。
幾何学も発達していたから、ナイルが氾濫して収まるたびに、翌年の耕地開発をするんだけど、そのときに
数日で過去の土地割当てを平地上で測量しながら復旧させていたというし。
そういう世界だから、小さな技術を積み上げて巨大な建物を建設するのは普通にできるんだと思ってたけど、
でも不思議に思うのは、過去の文化資料や遺跡があってそれで考古学の推測が成り立っているのに、何の
根拠もない宇宙人とかがどうして出てくるんだろうとw あぁ宇宙人説を推してたのかw
だから人間には出来ないことにしたいと
真面目に答えて損した
>>69
入り組んだ形状の重心の求め方で、上から満遍なく砂をかけて一番高く積もった部分が重心になる、って話を聞いたことがあるな。
三次元的に複雑な形状だと無理だとは思うが >>151
それは違うと思う
2次元的に単純な形状でも合ってない >>148
実証っていうのはそういう証拠の積み重ねだよ
誰かが何か思いついただけで実証にはならない
古代の研究なんて殆ど探偵とか科捜研みたいなもん
>>149
エジプトのピラミッドの話だと、ピラミッド自体の寸法の随所に黄金数や円周率が多用されていたり、
ピラミッドの配置自体が星座の配置を模していたと考えられるほどの正確な配置だったり、下手な現代建築よりも東西南北の誤差が小さかったりとか、
石材の間にカミソリの刃も入らないから、数学・宇宙に関する知識・測量技術・加工精度が場合によっては現代並みとも考えられるんだけど、
重量物を引き上げるにはやはり物理法則に従ってそれだけの力が必要になって、それが果たして人力で可能だったのかという話に収束する。
ピラミッドの石材は小さいものなら数トンで済むけど、中心部の石材は70トン程度で、未完成のオベリスクは1300トンだしメムノンの巨像もそのくらいの重量になる。
モアイ像なら25トンの小型のものもあるのかもしれないが、100トン超のものもある。
これが現代の重機ならできるかというと、>>133のように重機が作業できるスペースが無かったり、ピラミッド周辺に敷き詰められている岩が耐えられるかもわからない
更に問題を難しくするのが定説ではピラミッドの建築期間は20年で、作業人数はせいぜい数千人程度で、石・木・麻縄だけで作業しないといけない事になっている。
なので考えるのが面倒になって殆どの人は「もう宇宙人の仕業でいいよ!」って思考停止するのだろう。
後は>>143のような定説のイメージもそれに拍車を掛ける >>153
そんな証拠なんて日本の俺らにわかるわけ無いだろ…
それを調べ上げるのは考古学者の仕事であって、このスレでは実現可能性をワイワイ言い合ってるだけなんだが
そんな時に重箱の隅つついてきて理論的に返したら「証拠が無い」は無いわ >>154
反証というのは非常に重要だよ
誰も反証しなくなったら世の中出鱈目だらけになってしまう >>149
>何の 根拠もない宇宙人とかがどうして出てくる
UFOオカルト ビジネスは儲かるらしいからなw イースター島の言い伝えによれば、
先祖が作ったモアイは石切場から今の場所まで歩いた≠轤オい。
それを検証してモアイを歩かせた℃タ験。
ダウンロード&関連動画>>
現実の何らかの人物・集団がやったと主張すると色々問題があるから、敢えて「宇宙人」という言葉に言い換えた隠喩を使う場合というのはある
エジプトやピラミッドの場合はそういう暗喩には当てはまらないが
エジプトの技術は十字軍が持ち帰りヨーロッパに渡っていたりして、エジプトの石像の鼻が殆ど壊されてるのは、黒人が作った事を隠して白人至上主義を固めるためとかいう陰謀論はあるな
要は「古代は科学技術が劣っていた」という現代の基本的な認識そのものが白人・キリスト教に都合が良い歴史解釈に過ぎないという陰謀論で、
実際に現代でも再現が困難(技術的にだけでなく、工期やコスト面含めて)なピラミッドがあるので古代の方が優れていたのではないか?という疑問は尽きない
「技術的に可能」なだけでは作ることはできなくて、例えば粒子加速器を使えばその辺の金以外の原子から金原子を作ることが出来るが、
費用と時間の問題でそんな手法で金のアクセサリーを作ることはあり得ない。
現代の研究上の各種のピラミッド建設法もそれに近くて、数千人の労力と僅か20年の工期というのも相当な無理があるのだが、
でもってそれも公共事業で作っただけなんて説まであって、そうなると当時のエジプトは現代のどの国家よりも裕福だったのではないかという話になってしまう
現代の国家が公共事業で作る施設なんてたかがしれていて、ピラミッドレベルの建築をそこらの公園とかアスレチック施設感覚で建築できてしまう古代エジプトの富の源泉は何か?
っていう新たな疑問点が出来てしまう
>>159
証拠の無さだけでなく、土の一定の斜面ではなく土の斜面と石材の踊り場を組み合わせた通路という想定だから段差が出来るよという指摘もしてるからね
もっと突っ込むと、ピラミッド中心部の70トンクラスの石材はどうやったの?とかそんな石材を支えられて砕けない木材が当時大量に手に入ったの?とか、
麻縄で引っ張ったなら、麻縄でその程度の強度があるの?とかいくらでも言えてしまう。
まぁピラミッドどうこう言うなら実際に作業者数千人限定、工期20年以内、内部の通路はほぼ完全な直線でほぼ歪み無し、
とかの現実のピラミッドと同じレベルの建築を実際にやってみないと問題点は洗い出せないし実証にはならないな。
何せ当時はピラミッドを公共事業で何個も作ったらしいので、当時からしたら大した費用ではないんだろうし、掛かる費用とかの経済面からも研究が必要だと思うよ >>160
坂部分も踊場部分もまとめて土を盛るんだよ
そうすれば段差は出来ない
ちょっとは想像してくれよ >>162
想像力と言われても、先ほど貼られた概念図の通りに解釈しているだけなのだが。
踊り場の上に土を薄く盛ったくらいでは土はすぐよけてしまうから、相当厚く盛らないといけない。
さっきの実験では見た感じ重機で固めて馴らしてあるようだが、当時はそういうものは無かったという設定になってくる
土と丸い木では土はどんどん削れてくるので、摩擦力が働かずに石材と木で作った円柱はどんどんずり落ちてしまう。
すると数トンという重みは人力のみで引き上げないといけなくなってくる。
こうやってちゃんとディティールを突き詰めていくと、やはり色々と矛盾点が出てきてしまうんだよな。
あと20年という工期を前提にすると2分半に一個石を積まないといけない計算になるので、そんな悠長な事をしてたら完成が遅れてしまう。
もっとスピーディに完成させる技術が必要だ。 >>163
土の坂道の幅も長さも100倍くらいにしたら、土は削れるというより凹むだけになって土を凹んだ分だけ足せば問題ないんじゃないかなあ。
坂道もほとんど傾斜がなくなるから、運ぶ時に必要な力も減るし。
土をたくさん積み上げるのは大変だけど、手間がかかるだけで技術的な困難はない。 モアイ像を移動させる実験は見たからわかるが
大阪城のでかい石はそういう計算された形じゃない
あれは力技だぞ
自分は、
ID:pjBNVrJN
ID:2dzHlX/
と同じ考えだな。
ちょっと実験しただけで、「はい、出来ました。 古代文明もこうしたのだろう」 では安直すぎる。
奴隷たちの命を費やしてできたものだからな
石を運んでる間は地獄だったろうな
>>163
矛盾も何も土なんか減ったら足せば良いだけだよ
20年で作ったなんてのも別に根拠は無い説だし >>167
最近の研究では周辺に家族が住んでいた形跡があったり、ビールをふるまっていた痕跡もあるので奴隷ではなく単なる労働者と考えられている
そもそも数千人(仮に3000人とする)を20年間の工期の間ずっと食料を供給しないといけなくて、
ある程度の肉体労働なので纏めて供給して効率化していても一か月の一人分の食費を現代の価値で2万とすると
年間7億2000万で20年間で144億円くらいになる。(無論当時のエジプトの通貨は円ではないが、現代で言うとそのくらいの金額が必要ということ)
共産主義国の強制労働ならば、例えばシベリア抑留だったら木材の切り出しとかだったし、北朝鮮の強制労働ならば果樹園・炭鉱・森林伐採・採石等で
労働の成果が売れるモノなのだからむしろ収容所経営で儲かったりもする可能性があるが、ピラミッド場合どう考えても売れるモノでもなんでもないのでこれらの食費は丸損になる。
なので奴隷の強制労働と考えると辻褄が合わない。
>>168
重要なのは土を足す事ではなくて、ロードローラーのような重機で固めないと重量物を移動できないという事だ。
20年は重大な根拠があってそう定説で言われている。
ギザの大ピラミッドはクフ王の墓とされていて、クフ王の在位期間は20年程度なのでその間に作られないと「クフ王の墓」と考えられなくなってしまう。
クフ王の墓じゃなかったら何なのかというといわゆるピラミッドパワー発生施設だの、エジプト王朝成立前からそこに存在した謎の建築物とかそういう話になってきてしまうな。
人力で何百年か掛けて作られたというのであればサグラダ・ファミリアのように基礎と上部で建築様式が変わってしまったりの特徴があるのだが、ピラミッドにはそういう特徴はない >>148
石切り場から全部やってくれよ
部分だけ切り取ってできるって
当たり前 なんだみんな知らねえのか…
下に毛布ひいて引っ張るんだよ
>>169
>重要なのは土を足す事ではなくて、ロードローラーのような重機で固めないと重量物を移動できないという事だ。
クレードルを付けた石そのものがロードローラーの役割を果たしただろうな
最初の土が柔らかいときは多くの人で引っ張っただろう
凹んだ土を足していき、固まったあとは少ない人数でも運べるようになる
>20年は重大な根拠があってそう定説で言われている。
>ギザの大ピラミッドはクフ王の墓とされていて、クフ王の在位期間は20年程度なのでその間に作られないと「クフ王の墓」と考えられなくなってしまう。
どこが重大な根拠だよw
なんの「証拠」もないじゃねーか
本当に偉大な王なら死後も長く語り継がれてもおかしくない
>人力で何百年か掛けて作られたというのであればサグラダ・ファミリアのように基礎と上部で建築様式が変わってしまったりの特徴があるのだが、ピラミッドにはそういう特徴はない
設計者の死後に内戦で設計図無くなっちゃったんだから設計が変わるのは当たり前
それにサグラダ・ファミリアは複雑なデザインだがピラミッドはデザインがシンプル
きちんと設計図が作られててきちんとそれが受け継がれれば最初の設計通りに完成することは可能 >>173
>クレードルを付けた石そのものがロードローラーの役割を果たしただろうな
するとこの実験は不適切って事にある
最初の土を慣らす段階ではもっと大きな力が必要になり、人員も、それだけの力が加わっても問題ない強靭な麻縄も無いといけない。
ちょっと二分半で一個積むペースには届かないな
>どこが重大な根拠だよw
どこがと言われても誰もが認める権威的な定説だよ。
ヘロドトスという紀元前430年くらい没の歴史家の説で「20年の歳月と10万人の労働者によって作られた」とされている。
実はこのヘロドトスの時代にはほかにも歴史家が居て異説も唱えられていたようなのだが文献が残っていない。
つまりヘロドトス説が唯一の手がかりで、それを前提に定説が出来ている。これに異を唱えることはほぼ学会を敵に回す事と同義になる。
そんで、20年以上かかったとなると元々の建築の目的は「墓」ではなくなってくる。クフ王の在位期間を超えるからね。
そもそも墓ならば、共産主義国の指導者の墓であれば堂々と指導者を模した石像やら銅像があったりして誰が見ても誰の墓かわかるように作るものだが、
ピラミッドはただの四角錐で、墓だか何だかわかりゃしない。
建築費用も労働者の食費だけで144億、給料払ってたならもっと金額は増すが、中世の城でも100億前後だし大阪城でも1000億くらいしかかかってない。
城ならば指導者の居住する施設だし、防衛拠点でもあるから高額でも仕方ないのだが、ピラミッドは見た目ただの四角錐でしかない。ただの四角錐に100億以上とか常軌を逸している。
宗教施設でもなくて、なぜならエジプトにはほかに宗教施設があるからだ。
そうなるとやっぱりピラミッドパワーとか宇宙人の仕業とかの明後日の方向に話がぶっ飛んでしまう訳だよね。君はこの四角錐を一体何だと考えているのかな?
>きちんと設計図が作られててきちんとそれが受け継がれれば最初の設計通りに完成することは可能
例えば建築期間100年とかになると職人も代替わりするし、そうなると癖や作業方法が変化する可能性が高いのだが、それすら見つかっていないし、
設計図そのものが無いんだよね。君の説を主張するには証拠の設計図が必要になる。
それに内部構造を見ると決してシンプルな構造にはなっていない。 >>175
10万人は延べ人数、ある一日を切り取ると同時に作業していたのは数千人と考えているから。 >>178
当時の人口からの推計だね
常時10万人作業していたとなると食費だけで4800億円くらいになってきて、金額だけの問題じゃなくてそれだけの余剰の食糧生産能力があったかどうかって話になってくる 型にセメント流したのに、石を削り作った古代遺跡より隙間が多いな、古代遺跡の方は紙一枚入らないからな
100トン200トンの巨石もゴロゴロ発見されているがそれに関してはまず無理だな
>>182
実は中世までは家の基礎部分なんかはそのくらいの精度の石積みで出来てたりする
ただしピラミッドとかと違って各ブロックはほぼ完全な直方体かつサイズはレンガくらいの小ささ
あとは18世紀にはこんな彫刻も残っている
http://karapaia.com/archives/52271283.html
このくらいの技術があればピラミッドや各遺跡の石材を加工するのも可能だっただろうね
13世紀に十字軍がエジプトを襲ってるから、その時に資料や技術を得たのではないかという説もある >>179
常時1万人なら可能な気がするけど。エジプトには人口100万人以上いたらしいから >>184
別に一万人でもよいのだが、
今のところ20年間という超短期で完成したことになってるので三交代制で夜通し作業の24時間365日労働でも2.5分に一個のペースで石を積まないと間に合わない。
三交代制で常時一万人だと一日当たりの労働者は3万人になる。
そんで人口の1%というのはどういう数字かというと、現在日本のニートは約71万人で割合にして0.5%。これでも大問題として取り上げられている。その倍の人数になる。
一日当たりの労働者が数千人だろうと数万人だろうと、それだけの経済および食糧生産能力があったという話になるね。 >>185
農耕が始まってるんだから、採集、狩猟だけの時に比べたら数倍の余裕がある。
現代日本のニートと比べるのは変。比べるなら、中学生以上の学生全体と比べなきゃ。
昔はそれくらいの年齢から働いてたから。 >>186
食料だけでなく経済の観点からも考えないといけない。
ピラミッド建設で一日あたり常時三万人の労働者だと軽く試算して20年間で1440億必要になる。
そんな金額一体どこから出てきたのか?ただの石のオブジェにしては金がかかり過ぎでは?という話になる。 >>187
金額って、金融経済が発達してるじゃないから、食糧と労働力だけの問題だよ。
食糧や労働力は絶対王政なんだから、飢饉にならん範囲なら使える。 >>188
その食料と労働力の確保だけでも大変。
日本なんか江戸時代でも不作なら飢饉が発生して餓死者が多数発生していた。
今現在は飽食の時代で多数の食品ロスが出ているが、それはあくまで近代の日本等限られた地域での話。
紀元前何千年という時代に、少なくとも20年間不作も飢饉も起きていなかったということで、それだけの農業技術も無くてはならない。
なんの役に立つかもわからない石のオブジェにそれだけの労力を注ぎ込めるのだから、人間が作ったとしたら現代のどの国よりも裕福だったのかもしれない。
>食糧や労働力は絶対王政なんだから、飢饉にならん範囲なら使える。
そうとも言えない。少なくとも遺伝的にはホモ・サピエンスだから、現代人とものの感じ方が全く違う訳ではない。
それに「絶対王政ならば絶対に反乱がおこらない」という訳ではない。あまりにも無駄な事をしてたら側近にも止められるだろうし、反乱も起こるだろう。
そもそも「20年で完成した」事自体が無理があるとすると、何世代にもわたって「無駄な」作業をさせていたことになる。
北朝鮮だって今金王朝三代目だが、国防の為にミサイル作ってるだけなのに食料が足らなくて脱北者や反乱が尽きないじゃないか。
あれだけ閉鎖的で強権的な専制国家ですらそうだから、ピラミッド建築となると更に治世が大変だろう。
ちなみに、北朝鮮は人口2500万人程度で弾道ミサイル一発は20億弱程度と見られているが、君の常時労働者1万人説を採用すると労働者の食費だけで1440億だからね。
あと経済については不明な点が多いが、>>181で貼ったように各地の遺跡には共通点があり、
また太平洋の小島にも住人が居た事から、当時からある程度の交易はあったと考えられる。 >>191
逆に言えば、ピラミッドを代々の王が建造できたということは、王の支配体制がうまく機能していたということ。
それともピラミッドがオーパーツだとでも言いたいの? >>192
様式は同じ巨石建築。同じ様式の建築がたまたま一直線上に並ぶ確率というのは天文学的なものになる。
試しに確率を計算してみると良い。
>>193
その王の支配体制事体が中世には崩壊しているのだから、経済面だけでなく政治面も現在より良好だったことになる。
その他測量技術、数学、宇宙学は現在と同等レベル。加工技術、重量物の移動技術も現在よりも上(少なくとも同等の加工・移動する場合低コスト)かもね。
農業も現代並みに発達していて少なくとも数十年に一回も不作が起こらなくて、人口の1%が遊んでいても問題ない程度に高効率でなくてはならない。
「オーパーツ」というのは「それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品」なので、その概念自体が不適切だろう。
実際に存在するのだから仕方がない。 なんで今の金額や価値観で考えるかね
宗教的な力が今よりはるかに強かったなら100年かけて墓を作ることは出来るだろうに
>>72
トン超える重さなのにどうやって釣るんだよ。
しかも重心わかってない段階で。 >>196
1/12模型を彫刻屋に頼んで作ってもらって釣るんだよ 20年で建てたのが間違ってると何度言ったらわかるのか
釣って重心を調べたならどの石にも穴が無いといけないが、見つかっていない。
>>195
宗教施設はピラミッドとほかに存在。
墓だと考えるとあの規模で20年で作らないといけないし、誰の墓なのかも一見わからない。 >>198
少なくとも定説では20年だよ。
学会を敵に回して20年説を否定するのは構わないが、よっぽどの根拠が無い限りインチキ論、トンデモ論と叩かれることになる。
君にその覚悟があればいいんだけどね。 >>197
すると更にコストも人員も増加して工期は伸びてしまうな。 >>202
その模型自体が見つかっていない。証拠がないのであくまで君の想像でしかない。 あとブロックがきれいに積まれてるのは外から見えるところだけ、中身は瓦礫って説もあるらしいね
>>204
本当に中身がれきだとすると自重で崩壊するね。
箱状のブロックが積んであって中にがれきが詰まってる説もあるが、当時は定説では石同士をぶつけ合って削るしか方法が無かったことになってるので、
箱状の、中が空洞のブロックを作る事自体が困難だし、そんなんで強度的に問題無いのか強度計算されたものを見たことが無い。 >>203
そうだよ。そもそもその元レスは例えばで書いただけのもんだから。 >>205
瓦礫を詰めて、その間に砂やら土を詰めれば崩壊しない
ブロックの積み方を工夫して、崩壊しないように柱構造や壁構造で上部の重さを支えるようにも出来るだろう
つまり、ブロック積みなのは
・外壁
・内部のトンネルの周り
・構造を支える柱や壁
だけで、その他は瓦礫+砂や土
瓦礫や砂や土ならば袋に詰めて簡単に運ぶことが出来る
こうすれば工期27年でも可能だろう >>207
その手法ならば現代の鉄筋コンクリートの考え方に近いね。
すると現代の鉄筋に相当する高強度の柱が必要になるのと、
柱で全体を支えるので間に瓦礫や土砂を詰める意味が無くなる。
外壁が四角錐状なので重力に引かれるだけでなく内側に崩れてくる力が掛かるので、
骨の構造のようなトポロジ最適化に近い構造が必要だね。
まぁそんな説を実現性や強度計算も無しに堂々と主張したのは世界広しと言えども君だけかもしれないね。 ルーブル美術館のピラミッドの1/7の縮小版だと内部の通路等は一切再現なしで中身空洞、
石のブロックよりはるかに軽いガラスの外壁だけど、鉄の柱が入っているように見えるね
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルーヴル・ピラミッド
内部は瓦礫や砂だとすると最低でも鉄骨が必要そうだが、
鉄は今のところ最も古いものは紀元前18世紀頃のヒッタイトのものだそうだ。
当時は貴重品で武具等に使われている程度だったはずで、ピラミッドクラスの建築物の骨組みに使えたかどうか、
輸出もしていたそうだが、そんな大量の鉄骨は当時どのくらいの値段で、エジプトがそれを買えたかどうかが問題になりそうだ。
あと鉄の柱が入っていたら昼と夜で膨張するからそのたびにピラミッド外壁にヒビが入りそうだが 全て人力だったとは思えないわ
やっぱ水の力は利用してたんじゃないかな
船で石はこぶのは当然だけどそれ以上のことをさせてたと思う
テコやロープ組み合わせれば石を持ちあげたり引っ張ったりできるよね
>>210
ヒッタイトのものも見つかってるし、紀元前2200年頃のものとみられるヒッタイト前の鉄も見つかったらしい
それでもピラミッド建設後の話だけどな しかし、昔の人は石をよく運んだもんだ。と思う。
石垣やら道やら建物やら石だらけ。
めったに人が通らない山道でも、石が敷き詰められてたり、
人の執念には感服する。
>>184
エジプトが砂漠化した理由ってなんだろな >>184
ピラミッド作った頃にはすでに砂漠化してるから、あまり意味のない疑問だな。 >>213
めったに人が通らない山道には、石を敷き詰めたりしてないよ。昔の人もそんなアホなことはしない。
その山道は、昔は石を敷き詰めるぐらいに人通りの多いメインルートだったってこと。 >>177
ピラミッド近辺で実際、宇宙人達がキャンプしていた跡が発掘されている
建造のための居住地を作って腰を据えて作業を行っていたことがわかる おまえらアホか。
モアイは朝鮮人がつくったんだよ。
韓国人に聞けば分かる。
簡単なことだ(笑
>>219
朝鮮人ほどモアイを作った民族はいません ピラミッドの石は一個平均2,5トンってテレビで言ってたぞ
25トンやれるなら楽勝じゃん 大坂城の一番でっかいの100トン以上ある
モアイは宝石を目に嵌める
朝鮮人は必ず盗んでしまい後で袋叩きに合った
繰り返し起こったので国の残骸として残った
まあこの件は一言で解決なんだわ
昔は重力が小さかった
証拠も沢山出てる
はい論破
古代の人々がコンピュータも無しに正確な
重心の計算が出来たのか? またそれを具現化
できるほどの加工技術があったのか?
>>224
古代の加工技術
大体の巨石文明では同等の加工技術あり。カミソリの刃も入らない
ラムセス二世像
主要な曲線はすべて円の一部を切り取った曲線で設計されている
なので現代のCAD設計並みの計算能力や、現代を超える石の加工技術はあった
ただモアイ像以外は下面が曲面ではないのでこの方法では移動できないし、25トンどころか1300トンの巨像やオベリスクもあるので移動方法は不明 >>224
コロの上に石を乗せる
↓
1つだけ少し大きいコロを入れておく
↓
そのコロの上でちょうどバランスを保つような位置に移動させる
↓
そのコロが通る垂直な面に重心がある
コロの向きや石の向きを変えて繰り返し、各面が交差する位置が重心となる
左上とか右下とか普通に隙間空いてるけどなw >>226
ピラミッド建設の場合、二分半に一個石を積まないと間に合わない
あとコロを使えるのは舗装路等の強固な足場がある場合のみ
>>227
ただの陰に見えるな
まぁ全く隙間はない、は言い過ぎ、誇張だな よく見る想像図は短い方の辺を進行方向にしてるけど、
長い方を進行方向に向けて、交互に支点をずらして、てこの原理で運べないものかな。
支点は地面に垂直に差す。
>>229
カミソリの刃も入らないと書いたが、「全く隙間はない」とまでは書いていないな。
ミクロン単位の隙間はある可能性がある
>>230
現代では二分半に一個というペースで加工出来ないし、積み上げも出来ない。
なので古代の方が上。
そのマイクロメートル以下の精度で加工した石を実際の建築に使った例はある?もしも使うとしたら費用は?時間は?
それを実際に建築していたのが巨石文明群。 >>232
ピラミッドはバカでかいんだから、同時に100組のチームが作業したら250分に1個でいい。
上の方になると狭くなるけど、上の方まで作業が進んでれば、残りの石数も少なくなってるから、ペースが遅くなっても全体の作業時間にはさほど影響しない >>233
ところが、ピラミッドってのは各パーツは直方体や正方形ではなく微妙に台形になっていて、個別に石の形が違う。
すると、チーム分けで分担作業する為には
数百万個の石が予め完璧に1/10とか1/100mm単位で設計・加工されていて、あとは積むだけの状態だったと考えるしかない。
この問題に対して上の方では設置済みの石の横に新たな石を置くときは、職人がカンカン削って隣の石と形を合わせてから並べたのではないかとか言ってる奴も居る。
ピラミッドは水平断面は正方形に近いから、各段の東西南北いずれかの頂点から石を設置開始したとすると、どうしてもその段の最初と最後は並行作業しにくくなって効率が落ちる。 ピラミッドは運んでないでしょセメントだから
上で作って平らな道具で固めてるだけ
これで完成して終了
謎でもなんでもないテレビや雑誌の受け売りだからね
石の質は調べられてて、遠方の採石場から採取されたものだと判明してるよ
あれがセメント的なものだとしたら、それこそ超科学のレベルかな
何にせよ定説で説明できないからそういう超常現象レベルの事も想定に入ってこなくはないが
石の間には特殊なセメント的なものが充てんされていることはわかっているようだが
大きめに切り出して運んできた後、設置直前で磨いたに1票だな
あれほどきっちりやるのはそうじゃないと無理だろう
>>236
適当なこと言うな
大多数の石は数百メートル先の採石場から取ってきたものだよ
>>237
まぁ現物合わせだろうね さて、現物合わせで削ったとしたらますます2.5分に一個のペースで積めなくなる訳だが。
そして手作業で削ってあんな精度を保てるのか。
こんな物をこんな短期間でたったこの人数で!事実を記す専門の人物ならより興味を引く話とするため、また記録とし残す命令した人なら偉大さを誇示するために話は盛るんじゃ?少なくとも権力は絶大だと想像できる。忖度しても否定はしないのは現代も同じ
>>240
それはNo。
工事期間20年→クフ王の在位期間。これ以上時間が掛かったとなると墓として作ったとは言えなくなる。
例えば、「クフ王誕生前からすでにそこにあった謎のオブジェで、のちのクフ王の世代で墓として転用された。」とかそういう話になってしまってますます謎が深まってしまうので、
定説では「ピラミッド=墓であって、墓として以外の機能は一切ない。」という解釈を補強するために工事期間20年とされている。
もちろん異論は多数ある。
そして20年以上かかった、もっと多数の人数が関わったとしても、定説の世界観では当時は重機も無く、道具と言えば麻縄、石器、わずかな金属器程度なので
それでもやっぱり普通に考えると相当建築は困難だ。
もちろん現代の技術をもってしても、四角錐状の建築なので相当ブームが長く数千トン級のクレーン車が必要だし、そのクレーン車が安定して作業できる地盤なのかどうかすら不明で、
一個一個石の形が異なる等困難な要素が多数ある。そして現代のどんな金持ちでもピラミッド同等の建築は出来ていない。 動画のやつならできそうだけど、モアイで試してみろよ
絶対ムリだらからw
>>242
>工事期間20年→クフ王の在位期間。これ以上時間が掛かったとなると墓として作ったとは言えなくなる。
「在位期間以上に時間がかかったら墓として作ったとは言えなくなる」根拠をソースを示して述べよ >>244
そんなもん常識やな。歴史家のヘロドトスが、「ギザの大ピラミッドは20年間の期間と10万人の奴隷で作った」と書いている。
(実際には他の同時期の歴史家は別の説を書いていて論争があった形跡があるのだが、他の歴史家の歴史書は消失していて内容不明)
クフさんが王にならなかったら祭り上げる必要なんかないので、巨大な墓なんか要らない訳だ。
王になるかどうか分からん奴の為に墓を作ったりはしない。だから墓ならばクフさんが王座についてから建築開始になる。
これは明文化されているかは知らんがエジプト考古学の常識だな。 >>248
定説ではまず大前提としてヘロドトスの建築20年説を採用しているし、
常識的に考えてミイラ加工した死体をそのへんほっぽり出す事も考えられない。
↑これらはあくまで現在学会で定説とされているものを説明しているだけで、これが絶対真実だとかそういう話ではない >>249
ミイラ加工ってそれなりの手間がかかるのでどちらにせよ直ぐに墓に安置するわけにはいかないし >>250
古代エジプトでのミイラ加工は70日前後という事になってるので2か月ちょっとだな
年とか10年単位の時間はかからない >>251
年の時間がかかるといってるわけじゃなくて
、70日は墓の中に安置しようがないんだから、その置いておいた場所にもっと長い間でも置いておいてその間に墓完成させることも可能だと言ってる >>252
ミイラは薬と考えられていて盗まれる可能性があるから、あれだけピラミッドの入り口も塞がれてた訳。
その辺に置いたといたら24時間警備つけんといけんし、権力者の死体その辺転がしとくとか人類の歴史上ちょっと例が見つからないレベルじゃないか? >>253
24時間警備つければいいじゃない。何か問題ある。そもそも生きていてもつけるだろ >>254
権力者の死体を葬らずにそこらへん放置という前例がまず世界中の歴史を見ても例が無いだろうな。
例が無いような事柄っていうのは定説から外れてくる >そこらへん放置
殯のための神殿とかあるだろう
ID:olq13Qo1は納骨するまで御遺体をその辺に放置してるんか?
昔の人たちって暇なんだなあ
それだけ王国が豊かだったのだろう
>>253
なんでそこらへんに転がすとかの話になるんだよw
ちゃんとした部屋に警備付きで置いときゃいいだけだろ 4000年前の人はタフだな
炎天下で毎日岩を運ぶ重労働
医者もいないし現場を見てみたいな
>>260
毎日ビールが支給されるんだぞ
酒飲みがこぞって参加したに決まってる >>257
納骨なんか死んで一か月以内だろ。特に権力者ならな
貧乏人が墓が買えなくて冷蔵庫に骨を保管とか聞いたことはあるが、
豪族とか会社社長とか首相とか天皇クラスの人間の骨がそんな扱されることはあり得ない。やはり前例はない。
しかも日本なら火葬だが、エジプトならミイラでよりかさばる。
>>259
そのレベルでも前例はないだろう。
王侯クラスの死体をきちんと葬らずに、ミイラ制作に必要な二か月ちょっとを大幅に超えて年とか10年単位で仮置きなんて。
前例がない事柄があったとするには証拠が必要になる。 信仰の力だと思うわ、崇め方が現代とは比較にならんだろ
>納骨なんか死んで一か月以内だろ。
古代の殯では,三年間行われた例があるよ
>>264
殯ならば殯宮が存在したし文献も残っている。
古代エジプトに似たような風習があったならば、似たような施設とその記述が残っている筈だな ただ殯を想定してもせいぜい+3年にしかならないし、20年というのはヘロドトスが書き残しているから
死ぬ直前17年前に建築開始で死後三年後に完成という話にしかならんな
日干しレンガでジグラットは作れてたわけだし、あとは石を運ぶ理屈だけじゃね。
それと3000人の技術者だけが作ったわけでもあるまい。
それこそカリカルチュア的な巨石引っ張った労働者がいたのかもしれん。
>>268
問題は各石は微妙に形が変えてあるのに隙間にカミソリも入らないとかの精度、そして建築速度(築20年)、そして堅い水平な大地上ならば重量物を運ぶ方法もあるが、
エジプトでは高所に持ち上げないといけない事。
星座を模した配置、円周率や黄金数が散りばめられた寸法等も問題ではあるが、一般的に他の古代文明でも星座や数学への理解はあったのでエジプト特有ではない >>266
日本でいう殯を行った葬祭殿や川岸神殿が発掘されている
>>267
ヘロドトスはピラミッドの時代から二千年後の人物だから記録を書き残しているといっても
伝承されたものの聞き書きだしヘロトドスの憶測もある
定説になっているからといっても絶対視することはしないほうがいい
>>268
隙間にカミソリも入らない精度は玄室とかのごく限られた場所の話
多くの場所の石組みは結構すき間があって不均一で瓦礫や小石を詰めたりしているところも少なくない >>270
そりゃ王族なら葬祭は神殿くらいあって当然だろう。
年単位で殯をした記述は?
ヘロドトスの記述はあくまで定説の説明としてしているものだ
俺自身それに信ぴょう性があるとは思っていない
しかしそれ以外に信頼性のある何らかの情報があるとも思ってはいないが
今のところヘロドトスの記述以上に説得力のある何かは見つからないし、
殯をしたところで建築期間が20年の何倍にもなるとは考えられないので以前建築ペースの異常な速さという問題は残る
表面(外装石が取り除かれた箇所)もカミソリは入らないし、各所のエジプトの神殿でも、その他の遺跡でも入らない箇所は多数見られる。
ギザの大ピラミッド以降は精度もピラミッド自体の大きさも劣っていて、これらは特に存在に対して疑問はない。 ピラミッドはその後も作られたわけだし、
ギザの大ピラミッドが頂点でその後衰退した理由考えたほうが有意義かも。
仕事があればいつの時代にも職人が生まれ技術が生まれる。
古代人だからと言って職人をバカにしてはならない。
>>274
古代人といっても、人類の能力自体は進化してないからな。産業革命やら大発明の成果やらがないだけ。 産業革命は明と交易してから始まってるし、
十字軍遠征して各地の色々なモノを強奪して欧州が発展していることをも全く否定できないんで、
凄かったのは明とか十字軍が遠征した地域にあった技術がすごいだけという見方も可能
>重心が正確に計算されたものでは
古代にそんな事出来たのか?
結局信頼性のないヘロドトスの記述しか根拠が無いわけだ
つまり2.5分に1個石を積み上げた云々も何の根拠もないってこと
>>281
それはそのまま定説の批判になる。
ヘロドトス以外にこれと言った証拠が残っている訳でもないから、非ヘロドトス論を唱えても全部トンデモ論になるだけなんだな >>283
そのリンク先のどこに建築期間が20年前後であることを否定する証拠があるのかね 昔の紀行文とかの記述鵜呑みにする勢って神話とかどう扱ってるのか興味ある
計算ミスや桁ミスも多いらしいじゃん
「今のところ定説だから〜」で思考停止は流石に?
「昔の書物」全否定となると、教科書も昨日のニュース記事も全部出鱈目!というトンデモ論になるな
君がトンデモ論信者でも構わないが、このスレでは暴れないでくれよ
>>284
奴隷労働20年と書いてあって、奴隷労働が大嘘だったんだから20年も信頼できはしないと思うが >>288
ヘロドトスの信頼性は下がるよな。しかし20年以外の信頼性のある建築年数というものが存在しないし、
クフ王の在位期間から考えると20年は合理的となる。 モアイは運ぶ前に石切り場のところで
造型掘りながら切っていた
掘りかけで放置されてるモアイが
見つかってる
>>290
UFO=未確認飛行物体 であるから、未確認なモノが証拠になる訳ないという根本的な突っ込みはあるが、
さして根拠もないのに「建築期間が20年であったはずがない!もっと長かったはずだ!」というのとレベルとしては同じくらいのトンデモになる。 大してやることねーから岩動かしゲーム(仕事)してたんだろうあん
巨岩を水平方向に移動させるのなら、よく言われるように丸太のコロを大量に敷き詰めて大勢で引っ張るなり押すなりすれば、不可能ではないだろう。
しかし、三大ピラミッドのように、100t以上はある花崗岩を垂直方向に持ち上げて積み重ねることは、人力では無理だと思う。
そもそも、ギザの三大ピラミッドは他のピラミッドと違い、墓ではなくその正体は不明らしいし。
>>294
高さを積み上がる度に長い坂道を作り直せば岩を垂直に持ち上げる必要はないと思う >>295
確かに、坂道を作れば大岩を垂直方向に持ち上げる必要はなさそうだけど、
問題は、岩が人間を巻き込んで坂を転げ落ちてしまわないかという事。
義さの三大ピいずれにせよ、正解はなかなか出ない問題でしょうな。 ツベにいる物理演算の人がシュミレートしてくんないかな。
古代人は賢いからあんな建造物を建てたって考えたいけど
やっぱあんな馬鹿でかい岩の積み木を必死に作るなんて最終的にはバカなのかなって思ってしまうw
文化人類学的に言うと人間って合理主義だから古代人もそこまで労力を費やせないと思うんだよな
結果的に宇宙人がufoのビームで簡単に建てたか、古代人は労力を費やさずとも建てるだけの文明を有していたかの二択だよな
バールベックの遺跡の土台部分はセム族が作ったと言われている
ノアの箱船で宇宙人の助言により救済された一族の子孫にあたる民族である
この民族は南極のスリップによる大洪水後に、宇宙人から知恵を授けられ、ともに地球に文明を築いたと言われている
>>85
2兆5千億円ほど金呉れ。
作ってやってもいい。
工期は5年9ヶ月
話はそれからだ。 >>303
大した金額だな。
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現代のひよっ子たちは分析するに連れその偉大さを思いしったね
宜母愛子さんがエジプトに行ってピラミッド特集してた。
すごい超能力的な人物がものすごい高度な数学を駆使
してあのピラミッドの積み方を指導したと言ってた。
重い持ち上がりそうもない石のブロックは質量が半分以下になるような
特殊な能力であすこまで積み上げたらしい。
そしてその特殊な能力を人間にいつも近くで授けていた鶴
のような鳥がいたとも言ってた。
>【考古学】25トンの大岩は人力で運べる 研究者たちが古代建築の秘密を解明[05/06]
おめでとう!
やっと、古代の技術者たちのレベルにやっと追いつけたんだね。
>>309
何でもオカルトにはまるのはバカ。
でも動画の中で吉村作治先生も
昔は地球は平面と思われていてそれがが球で自転するなんて
言ったら「頭大丈夫?」状態だから
今の科学ではわからないけど否定する気はない
と言っておられる。
君の頭は老齢化してそうだけど大丈夫かい? >>295この前テレビで見たのは
ピラミッド内部に螺旋状の空間を持たせながら積み上げて行く
というやり方を説明していた