芸能Posted on 2022年11月24日 17:59
日向坂46・影山優佳が11月23日のカタールW杯・日本vsドイツの生中継で、スタジオ出演。ABEMAで解説を務めた元日本代表・本田圭佑とのマニアックなやり取りが、ファンを驚かせた。
ドイツに先制点を許しながら、後半に立て続けに2得点を奪い、奇跡の大逆転劇を演じた日本。森保一監督は、前半のドイツのフォーメーション変化に伴い、
ハーフタイムで5バック(実質的には3バック)へと陣容を変えるとその采配がハマり、14年大会王者から勝ち点3を奪うことに成功した。
試合後、影山は現地カタールからリポートする本田に対し「後半にフォーメーション変更があったが、特に何が効いたと思いますか」と質問。
これに本田が「(最終ラインを)5枚にしたところですね。ただ、前半のうちに変えることができるようになれば、日本のレベルはもっと上がる」と返答。
影山はさらに「ドイツはサイド攻撃を早いうちから可変的にできていたと思うんですが」と、ドイツの柔軟な戦術の対応力を称えた。
再び本田が「今の日本の力量だとドイツに合わせるサッカーを選ばざるをえない。そんな中、後半に合わせた森保さんの采配が凄かった」と返すなど、21歳の現役アイドルとは思えないほど、マニアックなやり取りで視聴者を驚かせている。
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