日本に西洋式の民主主義が輸入されたのは明治時代
日本人が国民主権を手に入れたのはWW2敗戦、現行日本国憲法制定後
日本人は、政治に無関心、政治判断能力が下手、能力に乏しいといわれる
日本人はどうして選挙で間違えてしまうのか?
日本人は「政治」の能力を一人一人鍛えないといけない(国民の義務、国家の基本)
日本に西洋式の民主主義が輸入されたのは明治時代
日本人が国民主権を手に入れたのはWW2敗戦、現行日本国憲法制定後
日本人は、政治に無関心、政治判断(能力)が下手、能力に乏しいといわれる
日本人はどうして選挙で間違えてしまうのか?
日本人は「政治」の能力を一人一人鍛えないといけない(国民の義務、国家の基本)
1、日本人が間違えている政治
政治に無関心
これが、最悪
国家が他国スパイに乗っ取られていても気がつかない可能性
政治には常に関心を持って、出来れば運動にも参加しないといけない
「政治家をどう選ぶか?」問題
基本の、基本をお勉強しよう
本来、小学校で習っていないといけないが、
小学校で身に付けなかったなら、今からでも必ず身に付けなければいけない
「政治家をどう選ぶか?」問題は、いくつか、
「原則(基本)」がある。
一、紀元前の古くからある「政」に関する学問により研究されてきた、セオリー(原理原則)かある。
例えば、儒教(孔子の教えである『論語』)は、政治のセオリー(基本のキ、初歩の初歩)を教えてくれる。
というわけで、
孔子『論語』をまずお勉強しましょう。
巻一
学而(がくじ)第一
「学んで時に之を習う」
という孔子の言葉に始まる。
「学」についての記述、
孔子の根本思想が書いてある
よくお勉強しましょう。
儒教では、「徳治主義」というものがある
徳治主義(とくちしゅぎ)とは、徳のある統治者がその持ち前の徳をもって人民を治めるべきであるとした孔子の統治論に由来する儒教の政治理念・思想。古くは徳化(とくか)などと呼ばれていた。
孔子『論語』為政編(第二)
「為政以徳譬如北辰居其所而衆星共之」
「政を為すに徳を以てすれば、譬えば北辰の其の所に居て、衆星之に共するが如し」
政(まつりごと)を為すに、
徳(とく)を以(もっ)てす。
譬えば(たとえば)北辰(北極星の事)のその所にありて、
衆星(北極星の周りを回っている沢山の星の事)のこれに共うる(つかうる)が如きなり。
『説文解字』(最古の漢字辞典)によれば「徳」とは
すなわち真っ直ぐな心をもって相手に恩恵を与える(得させる)ことで自らも恩恵を得ることが出来るというもの。
最近の政治を例にするなら
例
天皇陛下のオリンピック「御懸念」はまさに「徳」治
一方
自民党安倍晋三、菅義偉、は人事権掌握した「恐怖」政治、または、「俗」「欲」止まり
また、
医療崩壊してるのに適切な対策をしないのは、一般市民を困らせているので
「徳」が無い政治。
「徳」が無い政治家(今の自民党公明党政権)には投票してはいけない、
基本のキ