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800年の時を超える祈りの物語
≪祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす≫
平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。
亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」と予言される。
貴族社会から武家社会へー
日本が歴史的転換を果たす、激動の15年が幕を開ける。
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◇公式サイト
アニメ公式:
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平家物語 第十巻
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◇スタッフ
原 作:古川日出男訳 『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09 平家物語』河出書房新社刊
監 督:山田尚子
脚 本:吉田玲子
キャラクター原案:高野文子
キャラクターデザイン:小島崇史
美術監督:久保友孝(でほぎゃらりー)
動画監督:今井翔太郎 色彩設計:橋本 賢
撮影監督:出水田和人 編 集:廣瀬清志
音響監督:木村絵理子 音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
音 楽:牛尾憲輔
歴史監修:佐多芳彦 琵琶監修:後藤幸浩
アニメーション制作:サイエンスSARU
製 作:「平家物語」製作委員会
◇キャスト
びわ:悠木 碧 平 重盛:櫻井孝宏
平 徳子:早見沙織 平 清盛:玄田哲章
後白河法皇:千葉 繁 平 時子:井上喜久子
平 維盛:入野自由 平 維盛(幼少期):小林由美子
平 資盛:岡本信彦 平 清経:花江夏樹
平 敦盛:村瀬 歩 高倉天皇:西山宏太朗
平 宗盛:檜山修之 平 知盛:木村 昴
平 重衡:宮崎 遊 静御前:水瀬いのり
源 頼朝:杉田智和 源 義経:梶 裕貴
◇主題歌
OP:「光るとき」羊文学:https://fcls.lnk.to/Hikaru_toki
ED:「unified perspective」agraph feat. ANI(スチャダラパー):https://lnk.to/unified_perspective ◇放送情報
さくらんぼテレビ:2022年3月30日より毎週水曜14:45
高知さんさんテレビ:2022年4月14日より毎週木曜 24:55
テレビ静岡:2022年4月17日より毎週日曜 5:30
◇既放送情報
2022年1月から3月までフジテレビ系列他にて放映(全11話)FOD、Amazon prime他 各配信サービスにて配信中
◇プロダクト情報
Blu-ray BOX『平家物語』全11話収録3枚組(BD2枚+特典CD1枚)
Vinyl/CD『オリジナル・サウンドトラック「諸行鎮魂位相」requiem phases』- 牛尾憲輔:
https://lnk.to/requiem_phases https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/products 【公式】TVアニメ「平家物語」 @heike_anime
TVアニメ「#平家物語」
第十話「壇ノ浦」、第十一話「諸行無常」ご視聴ありがとうございました。
約15年間のできごとを3か月で駆け抜けましたが、お楽しみいただけたでしょうか?
放送は一旦終了しますが、書籍やBDの発売も予定しています。
引き続きアニメ「平家物語」をよろしくお願い致します。
https://twitter.com/heike_anime/status/1506684702115209221 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
古川日出男のむかしとミライ @furukawa20th
日出男です、おかえりなさい。TVアニメ『平家物語』は第10話・第11話が連続して地上波で放映され、天上と海底へと、両方向に翔けてゆきました。改めて涙と、鳥肌に見舞われました(観るのはもう5回めですが)。この作品に「分厚い黄色い本」の原作者として関われたことを光栄に感じます。
https://twitter.com/furukawa20th/status/1506908473056849927 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
ニュータイプ編集部/WebNewtype @antch
【予約受付中】「#平家物語」制作現場を追う「平家物語 アニメーションガイド」、4月28日発売予定。
山田尚子監督をはじめ各セクションの監督やスタッフ、キャスト、演出&絵コンテを手がけた方々へ取材を敢行&鋭意制作中。各書店&webサイトにて予約受付中👇
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>>1乙
琵琶法師って盲目のイメージあるけどやっぱりびわのラストはそうなるのかな?
>>12 最後のほうで眼の色が抜けて盲目の母親と同じ色になったから
「見るべきものは見た」からもう視力は要らんとなったのかなって思った
当然のように資盛のところや帝の舟に顔パスで出入りするびわ
平家が落ち目になってから近侍するようになったやつの中には、こいつ誰だよと思っていた奴もいるんやろうな
>>12 白びわは明らかに盲目っぽいね
持ってる琵琶も当時のものではないらしいし、いつの時代なんだろう…
実は現代って設定なのかもしれない
びわ「戦え、平家、源氏…。あたしの手の中で戦いなさい。勝った者は、あたしが全身全霊を賭けて愛してあげるよ」
びわ「ワッパのオートコンパスが壊れてしまって・・・方向がわかりません・・・福原はどちらでしょう?」
>>19 その辺は緩く、平家の物語は盲目の琵琶法師達によって語り継がれていく未来も視えるという象徴的ビジョンだと受け取ることにしてます
>>1 だとすれば誠実さや実直さや恩義というものは……
>>1をなさぬではありませぬか!
>>26 そういや800年後の現代に八百比丘尼のような少女が物語を語り継いだのだと解釈してる人もいたな
碇シンジ抱えて海に沈むとか
相手の鎌倉武士の兄弟抱えて海に沈むとか
死にたくないよ〜と叫んで味方に蹴られて
海に飛び込んだが不様に助けられて鎌倉へ護送され
そして息子と共に斬られるよりはマシだろ
>>26 平家物語のパクリ元になってる
隋唐演義はさらに400年
三国志演義はさらにさらに400年
足していいぞいw
まさか平家物語がただの軍記物だって知らない人はおらんだろうなw
>>30 息子夫全部死んで一人生き残ってるしな。というか徳子頼朝より長生きだし
というか、平家物語自体モチーフとか逸話は面白いんだけど正直古典特有の適当な
プロット展開なのでダイジェストでやっちゃうとなんか微妙なんだよなぁ
建礼門院右京太夫集のほうが右京視点で徳子や質盛や平家の人々を見られるから入り込みやすいな…
>>9 そして此処から平景清の復讐劇がはじまるのだ。
もう何十年も前だけど知盛が主人公の子午線の祀りを観たな
なんか変な方向に目覚めたびわ「おい義経、私には見える。潮の流れが変わるまで耐えるのじゃ」「今じゃ、漕手を射よ」
>>30 この作品のラストだと、過去の名前を出すわけにも行かず、当然伊子や昔の知人と会うこともできず、人目を忍んで漁民だか農民だかみたいな暮らししていかなきゃならなくなった資盛も悲惨じゃね?
徳子はなんだかんだで食い扶持貰ってるしな
後白河「平家の奴ら神器を返せば命までは取らぬ」って
本音かどうかはともかく史実?それとも平家物語だけの話?
神器返したら重衡の罪許すでーとは言っているけれど、そもそも大原に来たときは神器のことは全く話題に出していない
つか原作のやり取りだとなんか妙に他人行儀なんだよな2人とも
元々、平安時代350年に死刑はなかった。保元の乱で後白河天皇が武士の力を借りてしまい、
死刑が復活した。
それまでは、島流しが極刑だった。
武士の力を借りてしまったことで日本は乱世へと突入していった。
後白河法皇が徳子と面会してたけど徳子にとっては平家を滅ぼした敵なのにいいのか
敵を自分のコマに使うのが将棋、殺すのがチェス
日本の文化というけど、どこまで本当なんだか
>>38 それよりも義経の末路も視て欲しかったな
そうすると「平家物語」からはみ出してしまうのだけど
Continue電子版買った
ざっと見ただけだけどボリューム凄い
キャラ顔付きの人物相関図があるんだけど
滋子と経子と盛子は顔ないんだよね
滋子と経子はセリフもあったのになんでだろう
滋子は時子の妹で清盛の血じゃないからかなあ
>>32 三国志も三国志演義も日本では愛され語り継がれているが
大陸では全然ですよ
だって
孔子だって日本の研究ばっかりだし
正直もう少しがんばってほしい
って書こうと思ったら孔子が変換できなくて苛ついたスマヌ
資盛あの状況でどうやって落ち延びたんだろうってのが気になって仕方ない
>>48 有盛ってこれにも出てないのか
船上で資盛入水後に泣いてたのが有盛なのかな?
資盛はドライなとこあったから生き残っても違和感なかったわ
鎧姿で海に落ちても浮かんでこれるって水球選手以上の身体能力あるな
別な出典には徳子は鏡を抱いて入水したが引き上げられたとあったが原典でも鏡抱いて入水とあるの?
まぁ見たのはつべの「ざっくりわかる平家物語」みたいなのだが
現代人でも服着て水に落ちると
服が体にまとわりつくために泳ぎにくくてそのうち疲れて沈んでしまうみたいだもんな
途中で源氏軍のふりしてどっかの船に乗り込んだのかとかいらん妄想してしまう
ダイビングやったときは
2-3キロの重りをウエストに巻いて
勢いつけてやっと沈んだ記憶がある
>>57 あれ99円で思わず買っちゃったんだけど
原典が何なのかよく判んないんだよね
やっぱり平家物語だけのも読みたいかも
>>52 あれはオレンジと緑の袖で宗盛って前スレにあった
>>39 弁明というかお為ごかしにしか聞こえなかったがなぁ。
仮に法皇が助命を考えても源氏側が絶対に了承せんだろ。
流石に帝の命はとらんと思うが平家側は全員斬首だなぁ。
時子が草薙の剣を懐にいれて入水して、それ以外の神器は女房が箱に入れて持ってたみたいだな
描写が細かいぜ
>>57 大河清盛も義経自刃までだった
その大河清盛は壇ノ浦に時忠いたけどアニメは初回の「平家にあらずんば…」担当のみだったかな
栄達からすべてを失う(手放す)って自発的かそうでないかの違いはあっても
お釈迦さんと被る部分はあるな
徳子さんが妙に達観してたのはそうしたことを体験した人でないと見えないものがあったんかな
>>64 他の神器持った女官の裾が矢で縫われ、なぜ剣だけが没したかを描いたのかな
>>62 そうなるかな、重衡は頼朝は惜しんだが焼かれた寺側との
問題から殺さざるを得なかったとか、宗盛は棟梁だし死ぬしか
道は無い、知盛は周りが助けようとも本人が死を選びそう
>>62 安徳帝は出家させられて一休さんになってたかもな。
一休さんは南朝合一の時幼い親王だったよね。
外人向け狙ったのに日本人でも歴史詳しくかつ、尚子信者にしか許容できない難解飛び飛びシナリオってホント終わってんな
音楽も演出もいいけどシナリオクソすぎ
むしろ外国の方がエキゾチックアジアで
説明なく雰囲気でOKなんじゃないだろうか
>>62 朝廷というか院にとっては片や滅亡するより按配よくシーソーしてくれた方が安泰だったかもしれないけど、それを見越しての頼朝(ブレーン含む)側は平家絶滅だったとか?
>>52 資盛と一緒に手を繋いで入水した足だけ写っていた武士が有盛 資盛と一緒に落ち延びた伝説もあるが このアニメではどうなったかわからない
>>55 >>67 女性は藤原輔子 重衡の正妻
のちに出家して後白河が寂光院に来た時徳子と一緒にいた女性
壇ノ浦では三種の神器の八咫鏡を持って入水しようとしたが着物を矢で船に刺され入水出来ず捕虜になる
ちなみに同じく捕虜になった平時忠はこの鏡を当局に差し出し死刑にならずに済んだ
歴史詳しくないと理解できずにマズいところって何かあるか?
五色の糸とかも別に知らんでもそこまで問題なくない?
アニメ的に重要なのは極楽往生とかいう仏教的なことより、誰もが知る祇園精舎の鐘の声の文句が伝わっていくことだし
あそこで未来に飛ばさず同時代人しか出さなかったのは、始まりの物語だからなのか、陳腐にすぎると判断したからか
>>66 祇王とも重なったわ
穏やかな最期を迎えられてよかった
>>73 すごいありがとう!
別な場所で時忠って神器渡して赦されたんじゃね?とか言われてたけど明確な話は無かったので胸のつかえが取れました
>>74 知らなくてもいいんだろうけど知ることで更に深まると思う人もいる
人それぞれ楽しみ方はある
>>74 スレ見てると「ラブライブや馬娘で萌え〜、とか
言ってるキモヲタに歴史の何がわかるか」的な
書き込みが多いような
>>60 関羽は神となり、劉備は物語となる
だが地をゆくこの曹操は百年ほどで忘れ去られるだろう 清々するな
>>75 びわが後に訪れたとき祇女だけが居て「4人暫くは穏やかな時を過ごせておりましたが…」と言ったがその後の話があったの?
>>77 それを共存できるのがオタクの真髄だと思うんだけどなぁ
>>79 古川訳には
「死期の早い遅いはもちろんあったのですけれども、この尼たち四人はきちんと全員揃って、本懐どおりに極楽往生した」
ってある
ただ
>>75さんは徳子のことを言ってる気もする
徳子さんが、意外とスッキリしててワロタ
自分の子が死んで自分だけ生き残ったら、もっと廃人になってもおかしくないのに
人の世にある苦しみは〜のところの目のアップでまだ苦しみに耐えてるような表現してたし全然納得できてないと思うよ
中盤辺りで色んなものの板挟みになった時に許す人生を目指すって言ってたけどあの時点ですらその途中なんだなと思った
>>83 一応これまでの和解のつもりもあって 京から遠く離れた寂光院(くんだり)までやってきたゴッシー
やんごとなき人の常で 本人的には決して悪気はないのだが、、、
そのゴッシーに対し 徳子はにこやかに応対はしたが
寂光院に向かう彼と会った場面で 自分の手を隠した
これは彼が(和解の)手を差し伸べようとしたことに対しその手を握りかえさなかった つまり拒否の意を表したメタファー
今更復讐などはするはずもないが あなた方のにしたことを決して許すことはしません
黙ってほっておいて下さいということ
>>84 手を隠したのはガサガサの荒れた手を恥じただけじゃね?
知盛の「見るべきものは全部見た」の台詞でびわの目の力が失われる演出が凄く良かった
徳子と後白河法皇のシーンも良かったな
平家はあいつら気に入らねえ的にいじめられて
滅ぼされた感じはある。だから平家の没落滅亡に
今でも涙するのである。鎌倉時代に突入したら
雅な桜や梅の薫りはしなくなるイメージだ。
あるのは泥と血糊の臭いのイメージ。
後白河だって義仲上洛以降こんなはずではなかった
と後悔してただろう。その後義経、頼朝に媚びを
売っても事態は京の公家にとっては悪くなるばかり
そして承久の乱が勃発し孫の後鳥羽上皇やその子ども
の天皇たちは島流しをくらうと言う結末となる。
>>84 いや流石にそれは話のテーマが変わってしまう
原文の記述を手を隠すことで表現しただけかと
女院も世を厭ふ御習ひといひながら今かかる有様を見え参らせんずらん恥づかしさよ消えも失せばやと思し召せどもかひぞなき
大原御幸
建礼門院殿も 世捨て人の常とは言いながら、今このようなありさまをお見せする恥づかしさ `消えてしまいたい `と思われたが仕方がなかった
https://www.koten.net/heike/yaku/188/ 院政と天皇の権力闘争に、源氏と平氏という武士の力を借りてしまい、
彼らにご褒美に殿上人にして位を与えてしまったことが、
武士の煩悩に火をつけてしまった。
つまり、後白河上皇がパンドラの箱を開けてしまったわけ。
最後の所、徳子様は琵琶、琵琶は徳子って呼んでるんだよね?
ちなみに琵琶湖は琵琶が持ってた楽器に形が似てるからこの名前になった
>>94 もっと短く思えるんだよなあ
「また」「こんど」なのかな
>>89 レスありがとう
荒れるといやなので一意見として聞いてもらえば結構です
もちろん皆さんの意見も否定しません
この作品は平家物語で描かれる主張全てを忠実に盛り込んだ「アニメ訳」ではないと思っています
底本がこの場面で言いたかったことは ここで平家と皇室が恩讐を超えて和解したという意味で そもそも灌頂の巻はそのために入れた 平家は皇室に祟りませんよというストーリーを作るために後から入れたという説もあるのは承知です
ですから私が言っているのは このパートで監督はその真逆の主張をそーっと忍ばせているよということです
、、、荒れそうだなw
監督は手の動きなど悲言語を大事にします
山田の手とか言います 足は有名ですね
この場面よく見て下さい
会ってびっくりして、籠を足下に落として(この時は手が見えない)、次に手が見えるところで落とした手にも見えますが 和解の握手のようにも見える手の伸ばし方をして、次に小さな仕草ですが抱きつくような手の動きをしてから(この仕草はちょっと不自然でしょ)、右手を左手で隠す仕草になる
(維盛と違って綺麗な手ですねw)
握手して抱きつこう(全てを赦して和解しよう)と一瞬試みたががやっぱり出来なかった そういう気持ちのメタファーをこっそり描いたと思っています。
では何のために?
これ5話の「赦して、赦して、許すの」の監督の答えですよ
酷いことされても自分の気持ちを押し殺してまでも全てを赦そうとして、
泥の中の花 泥の中にいるのに泥色に染まらない蓮子の花のことですね すなわち欲に駆られた周りの人のように栄華も求めず慎ましく生きていれば、
子供と静かに暮らすという幸せだけは誰も妨げないだろうと信じて そうやってきたのにこういう結果になった
それでも 菩提を弔うことつまり静かに祈ることで 来世にまた今後会えると思えるようになり 悲観や恨みなどはもうないが
酷いことをした人達を なかったことにして赦しますよ っという気持ちにまでは決してなれないですよ ということだと思います
99は読ませる。右手の反射的な動きを隠すようにした、と言うところまでは同意。演出の意図でもあろうし、監督・脚本は何の動きか考えた上で書いてあるだろう。
でも、「握手して抱きつこう」が隠した右手の動きだと言うのは違和感ある。「あなたは何をしに来たのです」と反射的に張り倒す動きかもしれない。
>>92 因果応報
これがしっくりくるね。武士を手玉にとって権力を支配しようとした結果、そのしっぺ返しが自らに返ってきたと。
徳子さん魅力的に描かれてるけど
伊子さんみたいに言い寄られる人はいなかったのかな
まー伊子さんみたいな弱小貴族の女房と
大貴族の姫君じゃ声のかけやすさが格段に違いそうw
清経なんか徳子付きの女房と付き合ってあっさり捨てたり好き勝手やってるし
>>100 レスありがとう
成程 そうなるとまだ怒りも残っていたということになりますね
こんなに酷い目にあったのですから 未だにそうであっても徳子の気持ちは理解できます
山田パーというのがあって グウチョキパーのパーですが それぞれの指の間を大きめに開くのですが 今回も控えめだがやっており 私はご指摘の両側手背による張り手の仕草より抱きつき仕草の方をとりたいと思います
>>51 イルカに助けて助けて貰った説
多くの入水した平家の犠牲と引き換えに、、、
>>60 関帝廟が普及したのは後世になってから金儲けの神様になってからだから
お稲荷さんみたいな感じでは?
南走平家説の名著
奥里将建著『沖縄に君臨した平家』より
これが実証的に証明できたら日本史が書き変わる
誰かやらない?
11話録画されてねーじゃん
いきなりこーゆーの止めろよウジテレビよ
再放送しろよクズ
職場でアニメの話したけど、歴史大好き中国人と韓国人の方が俺の1億倍くらい平家物語に詳しかった(´・ω・)
>>99 あの時代に握手とかハグとかの概念ないと思うけど
ましてや異性間で
>>91 ほんこれ
悠木さんも頑張ってはいたけど
やっぱコレジャナイ感
これが冷奴ってやつか…まぁなんか意図があるのかもしれないけど、
握手やハグってのをあの時代に持ち込むのは無理があるかなぁ
五色の糸は遠い昔に近藤ようこの室町もので知ったような気がする
今更なネタだが学校の運動会の赤組白組って源平合戦の白旗赤旗がルーツ?
いい歳のオサーンだが初めて知った…
見直してしまいました。私は、得子尼が抑え隠そうとした右手の動きは、「敵意以前の形にならない悲憤の激発」であり、無意識の支配する右手の動きそのものは、「何かを握ろうとする動き」です。その前に右足を半歩引くのは、突進の予備動作です。
握ろうした何かは、かつて覚悟の日々に身近に、もしかしたら懐中にあった短刀か何か、ではないかと思いました。武家の娘ですから。
張り手よりさらに攻撃的な解釈ですが、あくまで それが形になる前に、彼女は自分を納めたのです。
制作が演出の意図を全部明かすわけもなし
自分で思ったことが(自分の中では)正解だしいいし自由に発言したらいいよね
>>113 1 言葉使いは積極的に現代語だが誰も作品そのものを否定していないこと
全部平安時代の言葉で喋られたら知識人しか聞き取れないので大河でさえもしないからだが
2 山田監督は非言語的コミュニケーションも言語のように扱う人なので 言ってみればこの気持ちになったら現代人がやるような動作を使ったと考えられるから
それでも実際にやったら違和感があるだろうが、やりかけたが辞めたという動作 気づいた人だけわかればいいという動作なので 少なくともわたしには違和感はない
3 実際の使用例として
手を繋ぐは OPの手繋ぎくるくるがある
今のところあれは平安時代にないと言われて炎上していない
抱きつくは
この仕草そのものは感極まれば大昔でも無意識に出ても違和感はない
徳子は出家しており男女の抱きつきという印象はない
というのが質問に対する私のレスです
何度も言うようですが解釈は人それぞれで皆正しいと思っており 荒れるのは大嫌いです
予想通り細かい話になってきたのでこの話はこれで終わりにしましょう
五色の糸はモロ仏教だなーって感じで
今まで抑えてきた宗教的モチーフがここにきて全開になったのがなんか新鮮だったわ
>>118 その解釈も納得です
>>119 その通りです
仏教の救済の象徴である五色の糸が出てきたから
徳子さんは往生できたんだなー良かったねって
素直に思えたわ
円盤にオーディオコメンタリーつくみたいじゃん
演出意図とか話してほしいな
>>119 読まされる方の身にもなってほしい
日記かtwitterにでも書いとけばいいのに
誰かに認めてもらいたいのかね…
最終話の終盤、
徳子のところにきた後白河法皇が扉を開けて仏像見て震えその場で座り込んで拝んだ描写はどういうことです?
↑昨日これ質問して違う時系列言われたが、見直したら後白河の服が徳子話してた時のものと同じで、そのあと牛車に乗って帰るシーンあったし時系列同じやな
どういうこっちゃ気にしないでいいんかあれは
>>126 そう思うならそういう発言した人にレスすれば自重してくれるかもよ
私は一見もっともらしく読める考察が必ずしもそうでもないと思う時もあるし
言い方が稚拙でぶっきらぼうでも本質ついてるなあと思う事があるから
色んな人の考えは読んでみたい
長文での考察語りにうわっ…としてしまうのは確か
後は変に平家物語以外の時代に脱線したりするとか
5色の糸ってどっかの寺が有名な気がするんだが思い出せない
阿弥陀如来が本尊のでっかい寺
徳子は往生できたってことかな
>>127 私は法皇が徳子の中に仏性をみて驚愕と畏敬の念を覚えたことのメタファーかなー
とか思ったけどどうなんだろね
どうすれば苦しみを超えることができるんだろね〜なんて
あの百戦錬磨ですべてを得た法皇がすべてを失った年下の女性に尋ねるほどだったので
>>114 しょせんモノマネだからなあ
昭和元禄落語心中なんかは
重要キャラには落語好きor得意なキャストを配置したのにね
ちなみに五色の糸は、日本仏教が勝手に作ったものであって
中国仏教でもなければインド仏教とも全く関係ありませんね
沙羅双樹(仏陀入滅ほか)とかけるのであればやらないほうがむしろよかったかと
一説によれば、七夕文化(道教ルーツ)が日本に伝わったときに、仏教とごちゃまぜになったと言われてますな
徳子さんは往生したろうし
他の人(安徳天皇とか)も西方浄土に向かって南無阿弥陀仏の念仏を唱える
作法通りにやってたね
その結果が海の底の都での一門集合ショットかな〜だといいなって思ったわ
>>43 徳子が全て許すって言っていたので例え滅ぼした敵でももう許すという局地なんだろうと思う
>>120 自分だけ言いたいこと言って終わりにするとか
随分と不愉快な人だね
>>134 かつて徳子が宮中にいた時に赦して赦すの…的な事言ってたけど
自己予言的成就って感じだったね
・法皇に自らの粗末な暮らしぶりを見られることの恥じらい(荒れた手を隠す)
・法皇に怒りをぶつけるどころか心づくしのおもてなし
(お茶うけ?の漬物?に花を添えて出す)
これらの徳子の心に法皇は感服したんじゃないかなあ
たぶん一門を滅ぼした罪悪感があって神器を返せばそれで良かった的な事を言ったんだろうし
>>127 単純に、徳子と六道について深く語り合った後に極彩色の御本尊を見て胸に迫るものがあった、てことじゃないのかな
>>116 見たなあ
宗盛みたいな顔の貴族が病床で五色の糸を握りしめて
極楽往生を祈ってるとこで
悪い男の子がその糸引き抜いて、貴族が地獄へ落ちてっちゃうの
自分は悠木さんの語りは良いと思った派
役者が役のまま語ってくれる良さもあると思う
本職派の人を否定してるわけではないよ
「何回だって言うよ 世界は美しいよ」
の何が美しいのかといえば人の心であるのかなーなんて
それを体現したのが最終話の徳子かなって
最終回良かったね、いっぱい語ってすまん
>>120 opと大原御幸じゃ次元が違うw
元は息子の嫁とはいえ“法皇様”に一介の尼が握手したり抱きついたりなんて1000%ないよ
飽きてきている人もいるって言うんで終了にしようと言ったのだが、、、まだこの話題に興味のある人がいるのかな
>>144 144さんまで答えますね
メタファーなんですよ
言葉を使って表現するところを非言語でやった。
野暮ですがあえて言葉にすると
徳子は心の中で思いました
亡くなった人達の菩提を弔うことで気持ちも安定したなあ
おや法皇様がわざわざ会いにきていらっしゃるわ
今までの事は水に流し赦そうかな
と いざやってみようと
(例えば法皇様 よくいらっしゃいました。今までの事は忘れて仏教談義などどうでしょう お暇だったらまたきてくださいね もしかして今後院の御所に行ってもお邪魔じゃない とか笑いながら会話する)などの光景を一瞬想像し
いや出来ない 間接的でもあの子を死に追いやったお方にそれはできない
となったと言う事ですよ
悲しみと赦しは両立しないのかな?
悲しみは消えないけど赦す、滅んだ人たちを祈り思い続ける、
伝えていくって事もあるのでは…
いやもうやめてくれ
一方的に喋るだけ喋って、荒れそうだから意見無用とかなんなんだよ
>>145 ゴチャゴチャ書き連ねる割に想像力が浅すぎなんだよ
>>148 とっても素敵な意見なので 喋りすぎてますがレスさせてください
できると思います
徳子もやっていると思う
先ほどレスを返した人には申し訳ないですが私は今は徳子は憎んでも恨んでもいないと思っているからです
ただなかったことにして無条件に赦す事はできないと言う状態だと思います
実は私はもしかすると彼女も無条件に赦す時もくるかもしれないと思っています
例えば相手が死んだ時
でも滝口入道が言う通り 人によって苦しみの感じ方は違います
だから 確か徳子の方が長生きしたはずですが 法皇様が死んでも徳子は赦さなかったからと言って違和感はないです
重ね重ね長文スマン
>>150 今年御開帳という特別なイベントがあるから行ってみるのもいいかもよ
平家には関係ないけど
このアニメで海戦で渦潮を利用したりしてたのを初めて知った
>>127 あそこには安徳天皇の肖像とかも置いてあったりする
仏教説話である原文と違って、アニメのテーマは女性視点の家族愛的な感じがするので
徳子の大切にしてた家族を奪ってしまった後悔みたいな感じかねえ
時系列が同じだとすると徳子はまだ生きてるので大分意味合いが変わってくるね…
>>154 まあ潮流説は近年は違うんじゃねと言われているみたいだが(あのあたりの流れはそんなに速くない)
徳子の最期の言葉が気になる
三文字っぽい気がするし
口の動きから「みかど」って言ってる?
大河とか後白河院主人公にして後白河院視点で描けばすごく面白いものになると思うんだがなあ
今なら安田顕とかの怪演に期待
徳子のモノローグの中、法皇は扉の内側にある隠された仏を見て
思わずその場で手を合わせて拝んでしまったわけだけど
扉の内側に入ることも仏のみ前に行くこともできなかったんだよね
隠された仏=徳子の中の仏性、
扉の内側に入れなかった法皇=まだ仏の境地が理解できずに畏敬するしかない法皇
なんじゃないかと深読み妄想してしまったわ
いうてこのアニメ仏教色かなり薄めているからな……
原作はもうええわってくらい仏教々々々々だけれど
>>156 将門の乱の時追い風に乗った将門軍が
優勢だったが風向きが変わったとたん劣勢になり
藤原秀郷や平貞盛(清盛の先祖)は勢いに乗り
将門を討ち取ったそうな
だが海戦においては潮流の変化は規則性があるはずなので
海戦が得意な平家が見誤るはずはないと思ってはいた
でもかつての徳子が赦して赦すのって決意してそうなっていったように
そうなりたいと思い諦めなければ法皇もその境地に
たどり着ける、って感じがして希望がもてたな
それが法皇の諸行無常の鐘の声〜ってセリフなのかなとか
寂光院で後白河上皇と会話してる時の花はカラスノエンドウで花言葉は未来の幸せ。
その後に出てくる鳥はヤマガラかな。
鳥言葉は倹約。
徳子が泥の中の花になりたいと言った後に後白河が
「そなたはもう無限の泥の中に引き摺り込まれておるのだ」
とつぶやいたけど、これは、後白河はその時に平家を潰そうとしてたのでは?
>>162 当時の戦は所謂神事、戦を通して神の意思を占うという側面が有るので、自然現象なんかも非常に重要視して意味を見出す
文章として記録に残すなら尚更やね
矢は神の意志を問う呪具
そういう視点があると那須与一のエピソードがどれだけ重要なのかが判る
源氏の合戦での勝利は神の意志であったとする為に作り上げた物語
実際は停戦合意を破っての奇襲だっけか?
怨霊伝説で有名な知盛だか、実際は非常に優しい性格で、戦の趨勢が決すると剣を納め、近くで敵を撫で斬りにしていた教経に、敵にも家族が居るのだからと止めさせたそうな
神事として神に恥じぬ戦いに殉じた平家
勝つ為には手段を選ばず、相手を出し抜き謀を巡らせた源氏
そういった一面が有ると思うと、なんとも悲しいことやね
「無限の泥の中に引き摺り込まれておる」
泥=現世のあれこれ苦しみ、じゃないかと妄想、なんでかっていうと
徳子は泥の中を駆けずり回り(実際に都落ちして雨のぬかるみの中をさすらっていた=泥=苦しみ)
そののちに苦しみを乗り越えて平穏=花を得ている者になった
けど、法皇は相変わらず泥の中にいて苦しんでいるんだろう
それが同じく法皇の徳子への問い「どうすれば苦しみを超えることができるんだろね〜」
宮中にいた時は二人とも同じく泥=現世の苦しみの中にいたのに
もはや徳子はその現世にあっても花となっている
未来への希望つっても徳子はもう現世の幸せじゃなくて来世の幸せをみている
ある意味でこの世の人ではなくて仏の世界の人になっている
今様ばっかうたってた法皇が神妙な顔して諸行無常の鐘の声〜なんて言っちゃってね
それほど徳子との再会のインパクトはでかかったんかなって
しかしびわ、小松家で食っちゃ寝して時々内裏に押し入って安徳天皇と遊んでいただけかと思っていたら、
いつの間に祇園精舎の鐘の声以下略を作り上げる教養を身につけたのか
>>168 あれはゴッシーが語ったというより、ゴッシーの姿を借りた物語の語り手(びわ)の言葉だと思うわ
>>169 白びわは雨月物語辺りに出てきそうだな
物語の語り手として概念化している
語り継ごうという念のみがそこにある感じ
徳子も父のやったことや平家一門にも非があると途中で語っていたが誰かが赦さないとって悟っていたので最後の仇であるゴッシーが来ても赦して赦すのに繋がっていくのかなと思った
びわ「そなたが登場するのは殿下の乗合事件が最初であろうな」
びわ「これこそ平家悪行のはじめなれ……と」
資盛@奄美「やっぱお前俺のこと嫌いだろ」
琵琶が資盛のことはあまり心配していなかったのは生き延びるってわかっていたからかもね
なんだかんだとあの先も飄々とやっていきそう
さんざ既出だがこの作品11話は実に短い。
まぁ1クールだからこれだけのクオリティを維持できたのかもしれんが。
端折られたエピソードを増強補完したバージョンで全24話
「真・平家物語」作らんかな?
また今度
ね
そして琵琶と徳子が800年後の世界に!
平曲で本職を使えは無理がないか
落語と違って聞きづらいし長いし、エンタメ演出が損なわれそう
これは愚痴だけど、歴史物で女監督だと内容の批判に性別を絡ます人が一定数いて残念
徳子は平家を出て天皇側の人だし後白河のことは1_も恨んでないと思うな
恨んでたとしても上皇相手に赦す赦さないとか無礼だし徳子のキャラと違う気がする
>>180 だよねぇ
当時の天皇(上皇・法皇)って今とは桁違いに特別な存在で赦すとか赦さないとかの対象じゃないと思う
徳子にしても憎むべきは源氏恨むべきはむしろ清盛(特にアニメ版ではそういう描き方をしてる)だったはず
>>180>>181
「平家物語」というフィクションのお話でありその登場人物のキャラクターならそれもアリかも知れんが、現実に置き換えて考えてみ。
法皇の直接手出しした訳じゃないがこの男の身勝手な欲望の末、自分の親兄弟、何より大事な一人息子含めて悉く命を落とした。現場指揮官の義経の暴走があったとはいえ。
それなりの年月をかけて悩み苦しみの果てにその恨み憎しみを消すか浄化できるかどうか…?
>>179 いや原曲通りにやれということではなく
節とか声の使い方とかが全然違うからさ…
たとえ悠木碧と同じ尺同じテンポで演ったとしても奥深さがダンチだったと思う
琵琶法師(びわ個人に限らず)ってこの作品では重要な存在なんだから
そこはモノマネではなくホンモノを使ってほしかったなって
>>183 何で現実に置き換える必要があるんだ?
あくまでも「平家物語の中の徳子の心情」について話してるんだと思うが
陸戦をやると範頼の大軍と当たって必敗なので平家の得意な海戦に賭けたがルール無用の天才武将現る
前半は海流が味方して有利な展開になるも潮目が変わって入水者続出の大敗
重衡が捕まった時、資盛が徳子に法王へ助命の手紙を書いてくれって頼んでたけど、あの時徳子が法王に働きかけてたらどうなったんだろ
>>184 なるほど
でも声優の演技も、それっぽさと現代人にとっての聞きやすさ(こう言ってはなんだけどおしゃれ感)をうまく両立できていると思うよ
>>187 法王もいたずらに南都の僧兵達と戦いたくないでしょう
>>176 伝説も何も沖縄の公式記録で琉球王朝の一つの起源が源為朝ということになっている
大量に落ち延びた平家でなく源というのは不自然なので本当は平家一門だがその後琉球を支配した薩摩の島津が源の末裔を名乗ったので源に書き換えたのではないかという疑いがある
実際沖縄にはタイラ(平良)さんが多いし地名には平の字が多く方言は平安時代の言葉に似ていて琉球王朝の階級制度も平安時代に似ていたという
ウィキペディア南走平家
南走平家(なんそうへいけ)とは、壇ノ浦の戦いに赴いた平家は影武者であり、安徳天皇を含む本隊は沖縄に船団で南下して渡り、沖縄王朝の初代となる舜天王統となったという説をいう。
沖縄の正史である中山世鑑には、舜天王統は西暦1187年に建国されたと記されており、これは壇ノ浦の戦いの2年後となる。『中山世鑑』を編纂させた羽地朝秀は、源為朝が沖縄に渡ったという伝説を採用し、南走平家が沖縄に来た痕跡を伏せたが、これは薩摩支配に対する政治的配慮との見方がある。奥里将建氏によれば、実際には沖縄本島の平良(たいら)の地名を消し、自分の領地である羽地のタイラは田井等(タイラ)と地名を変えたとの伝承を著書により紹介している。
>>188 俺もよかった派
興味持ってホンモノ聴いたが俺如きでは難解に過ぎるw
実際の壇ノ浦は潮流とか関係なく、矢の打ち合いでストックが尽きた平家が負けたという身もふたもない話だとか
信頼できる史料がないだけで落ち延びた平家もおそらくいっぱいいるんだろうけれど、
関門海峡で負けて九州も四国も抑えられているのにどうやって奄美や琉球まで行き、更に落武者の身で在地の豪族負かすって、どないなっとんねん後からそういうことにしたか騙りやないのとしか
現実的には、近くの村落に紛れるとか、山中で人目を避けて生きるとかくらいだろう
Kindleの古川版サンプル読み終わったところで犬王に誘導されたがあちらは湯浅政明なんだな、ブリブリ王国映像研日本沈没デビルマン…マニアックな人選だな
源平合戦が南北朝だと思ってた人がいた。歴史教育ってそんなもんなのか。
>>184 このアニメ見始めてから琵琶奏者の動画いくつか見たけど
個人的にはこの人がおぉっ!となった(技巧の優劣はわからんし、これは筑前琵琶だから平家琵琶とは微妙に違うのかもしれんけど)
ダウンロード&関連動画>> 確かに作中の語り部分にこういう人を起用したらもっと重厚さが出たと思う
edにラップ使った感性を考えると敢えて避けたのかもしれないけど
壇ノ浦の途中でイルカ?が出てきたけど本当なの?
潮の流れが変わったよっていう分かり易い演出だよね
後白河がなんか憎めない
善人じゃないけどそんな悪人だろうか
権力闘争、何してくるか分からん武家、院といえど一歩違えたら身を滅ぼしたかも
>>200 原作の平家物語にあるかないかで言ったらあるので演出でつけたわけではない
平家物語は史実じゃないから本当かどうかなんて誰もわからない
>>192 チンギスハンと違って平安時代までの技術で普通に往路は遣唐使9割の確率で成功させてるから実現性は高いよ
>>195 SARUはそもそも湯浅監督のアニメ作る場所みたいなもんだから。最近は少し違うけど。
>>192 あれこそ最初に言い出したのが江戸時代で、広まったのは近代以降に日本の対外侵略を肯定する風潮のもとでという、伝説と呼ぶのも烏滸がましい創作だな……
すでに複雑に発展していたモンゴル社会で、外からやってきた異人が天下を取れるわけがない
中間地点の満洲だって無人の荒野ではないし
そんな政治力あるなら鎌倉政権や後白河院ともうまく付き合って粛清なんてされていないわ
>>201 元々皇位継承に挙げてももらえない戦力外で遊び呆けてた人だからねー
たまたま中継ぎで3年だけ皇位に就いて
たまたま院政が摂れる状況になって
あっちに担がれこっちに担がれ
本人は今様と女と贅沢な暮らしがあればそれでいいってレベルの人間だし
範頼、時忠とか頼朝に恭順した組は割と赦されているし
鎌倉幕府政権下でも、不確かとしいえちらほらと資盛の子孫を名乗ることが憚られていないことを見るに
ロマン的な生存説ではなく、単に資盛が恭順組に入っていた可能性はあるかもしれない
まあ史実はさておき、この作品見ると資盛には生き延びていて欲しくなるよな
>>205 大統領に就任するまでウクライナ語が話せなかったユダヤ人が大統領としてロシアと交戦してるウクライナ....
自分だけ生き残ってしまったと泣く資盛をびわがそっと抱きしめて
「大丈夫、びわがずっとそばにいるから」と慰める少女漫画的endでもよかったかなぁ…………
って、平家物語じゃなくなっちゃうよねw
>>209 ロシア語母語者のウクライナ人でしょ
よそからやってきた根無し草じゃないよ
近代国家の話を持ち出すのもわけわからんし何が言いたいの
>>211 コメディアンから一切政治経験なしで大統領だからねえ
>>212 そりゃ人気あって大統領選挙通ったのならなんの不思議もないでしょ
どうやってよそ者が部族を乗っ取るんだよ大体近代国家と仕組み違いすぎるだろ何が言いたいんだマジで
>>178 どっかの魔道大戦に転生してる可能性もあり
>>201 自然災害と同等
だからひたすら奉る
赦すというのも人の姿とった神を恨めしく思っても仕方ないから自分を納得させるための方便
悪の方がまだ単純でマシな部分ある
善意の押しつけの方が気持ち悪さでは次元が上だわー
>>167 そういや
犬王のPVに赤井英和らしき声があたけどあれが知盛だったらワロス
>>210 イコ「びわちょっとどけ そこは私の場所だ」
>>213 昔は昔でまれびとが来てお頭に気に入られたら指導者にとかあり得るでしょ
朝鮮から来た稲作技術持った渡来人が日本を支配するとかね
>>218 ありえませんモンゴル馬鹿にしてんのか終わり(そろそろオブラートに包めなくなってきたのでもうレスはしない)
>>219 感情論はともかく日本が弥生時代頃に渡来人に征服されてるのは史実でしょ
>>197 1183年の木曽義仲に逐われて都落ちしてから
1185年の壇之浦まで東西朝時代とも言える
(一応東国は後鳥羽天皇を擁する源氏が、西国は
安徳天皇を擁する平家が支配しているので)
>>191 あり?沖縄の王朝は源為朝の血筋じゃないの?
(頼朝義経の叔父の)
>>223 為朝だと郎党少ないから王朝立てるの難しそう
玉葉によると平家は三十艘が南へ向かった
義経が大陸に渡ったとすればチンギスハンの臣下にはなってそうだね
さすがに義経=チンギスはない
自分も全然義経がチンギスハンになったとは思わない
でも蒙古ではないが中国王朝って少数異民族が皇帝になったり盗賊や学校教師が皇帝(相当)になったり極端な例が多いよね
>>201 権威は持ってるけど実力装置(武力)は持ってない
なのでその時々の時勢で勢いのある勢力に乗っかるしかない
乗っかる勢力間違えたら流されて果ては大怨霊と化してしまうのはすぐ傍で実際に見聞してもいる
本人は案外生き残るために懸命だったのかもよ
後で「大妖怪」と言われてしまうが
紫雲に向かって蝶が飛ぶシーンが美しい
五色の糸が琵琶の弦に重なり音色となるのをみるに、びわの語り継ぐことが鎮魂となるのか
阿弥陀如来は憤怒の相で現れるそうだが、それは自分自身の姿なのだという
だから赦すという言葉を強調させてたのだろう
壇ノ浦では戦力差が1対3ぐらいだっけ。
その戦力で相手を海上戦で全滅させるのは流石に難しいだろ。
平家は一族郎党の中でも女子供の非戦闘員もいただろうから早めに逃げた人たちもいた可能性は高い。
ただそこから沖縄あたりまで逃げたって考えると色々難しいような気が………
>>198 本物を使えばよくなるというものでもないのがこの世界じゃろ
あくまでもバランス。琵琶が重くなれば話が止まる。ミュージカルでも歌を吹替えにすれば歌はよくなるけれど継ぎ目ができる
作るものと見るもののバランスもある
落語の歌舞伎ものなんかでも芝居の部分の取り上げ方はより説明的になってきているし、歌舞伎そのものが今の言葉でギャグいれたりするだろ
>>180 当時は、天皇と上皇(院政)が権力闘争していて、天皇は平家の操り人形になったということ。
安徳天皇は赤ちゃんだから何もわからないし。
劇伴とかも最初はギターとか使って批判してた人いたけど、後半もかなり現代的な音使ってたけどあまり怒る人いなくて結局物語にちゃんと合ってればOKだよねと思ったな(俺は前半の清盛ロックもアリだと思ってたけど)
>>179 歴史物に限らず女原作、女監督、女脚本などなどすぐ絡まれるよ
アマプラのコメにもフェミバイアスかかってるってのがあったなw
>>231 228さんじゃないけど、知らなんだ
なんとなく飛ばしてるだけかと思ってたら、ちゃんと意図があったんだなぁ
で、上皇側は安徳天皇が三種の神器を持って逃げたので、まだ、赤ちゃんの後鳥羽天皇を立てた。
しかし、後鳥羽天皇は上皇になり鎌倉幕府を倒す院宣を出したが、
幕府の大軍にやられて、つかまり、隠岐に島流しされる。
これで、武家政権が西国も支配するようになり、京都に六波羅探題が置かれた。
>>235 もう一度見直したくなる作品だよね
初回を録画しそこなったんだけど
後鳥羽天皇は三種の神器がなく、安徳天皇がいる状態で即位したのでコンプレックスを持っていたとされる
平家物語から脱線しまくる歴史ヲタがめんどくさい
後鳥羽天皇って高倉天皇が徳子から逃げて寵愛した人の子供だよね
こっちの息子も後々流罪になっててうまくいかないが
安徳天皇が生きてても島流しだよね
存命でも復帰の目はなかったのかな
>>239 いろいろあるけどね
3種の神器が揃って即位したのが安徳天皇で終わりか
無かったら無いで仕方ないねと済ませるし、所詮カタチだけのものか
そういやあ宗盛とその息子や、六代の最期には触れていないんだよな
まあ最後にやったら胸糞すぎるが
>>244 日本は形や形式が重視される社会。ハンコとか。
>>241 あの時代皇后中宮その他大勢の側室妾なんて
帝様は抱えてるぞ。ましてや頼朝、義経、範頼なんか
みんな母親違うし。
天皇にしろ国王にしろ皇帝にしろ形式は大事だから古今東西そこらへんはテキトーに済ませないでしょ
>>244 仕方はないけどロールプレイの「見立て」というもので納得させる
第一話の最初の宴のシーンで
(時忠が「平家にあらざるは〜」って話してるシーン)
宗盛の隣に座ってるの誰かわかる人いますか?
重衡?
それにしてももう少しうまく立ち回れなかったかなぁ平家は。
三種の神器に帝。この絶対的な切り札を手にしていながら…
これらをうまく取引の材料に使っていれば壇ノ浦の合戦でも一族滅亡だけは避けられたはず。
こう考えは素人考えか?
>>253 こういう経緯があったらしい↓
母親である「二位の尼君」は、重衡がこの世にいないとしたなら死にますっ!!
しかし、平知盛はこのようなときにも気丈に発言するのです。
「今、一緒にいる幼い安徳天皇が帝位についていられるのは、ここに三種の神器があるからこそです。我が子(重衡)がかわいいからといって、その一人のために他の者たちを全て見捨てるわけにはいかないんですよ・・・さて、兄上(宗盛)いかがなさいますか(←一応総大将なので意見を伺う)」
宗盛「正直なところ、私は三種の神器を返してもいいと思う( ̄▽ ̄:) 」
「自分については讃岐の守を任命されて、国を一つ賜ればよしとする」
↑妥協するって言っても自分のことだけかよっ
テヤッ!! (ノ ̄▽ ̄)ノ┻━┻☆)* ̄□)ノ)) ゴン!!
知盛「||||||||||||||(* ̄ロ ̄)||||||||||||||||まじかよーーー」
※注 劇中で知盛が「まじかよーっ!」などとは言いませんので←当たり前か
はい、ここから知盛、見どころの台詞。
もう宗盛の意見など聞いてはおられない!
右筆を呼び、下記のように後白河院へ当てた返事を書かせるのです。
「一つ、われらは重衡一人赦されたればとて少しも喜ぶものに非ず」
「一つ、帝はこの四国にいます、三種の神器のみいかで都へ返し入れらりょうや。」
「一つ、なかんずくかの頼朝、故清盛入道殿の大恩を忘れ厚志を思わず、みだりに反旗を翻すこと言語道断、愚かの至り。・・・つづく以下省略」?
地元に帰るフェリーが平家落ち延びルートや
案外広くて静かな海が、壇ノ浦でいきなり超狭くなる
今度見るときにあのEDが脳内で流れそうだ
>>127 さっき見直して見て思ったこと
あれはもう後白河法皇じゃないね
ゴッシーに限らず、その後に登場する人物は全て語り手のびわと一体化している
だからあの祈りは後白河法皇というよりびわの祈り
そもそもが過去の出来事をびわが物語として語る体をなしているのがこの作品
物語を終えるに際して語り手のびわが自分の想いを抑えきれなくなったシーンかと
>>250 あの頃から最期まで、びわは何年平家と共にあったのだろうか?
>>254 声オタ的にはそのヘタレ宗盛をかつての宇宙の勇者王が演じてたと思うと感慨深いのであった
鎌倉殿の小泉孝太郎宗盛もヘタレなのだろうか?
>>258 最後万策尽きたーと言ってくれないかなと期待してたのに
>>254 木下順二の「子午線の祀り」?
あれ、以下省略が後半の伏線になってるんだよね。
時期不明 びわ、重盛に養われる
1170年10月 殿下乗合事件
1177年6月 鹿ヶ谷陰謀
1179年閏7月 重盛薨去
11月 治承三年の政変
1180年5月 以仁王の挙兵
10月 富士川の戦い
1181年3月 清盛薨去
この頃 びわ、母探しの旅に出る
1183年7月 平家都落
びわ、静御前や浅葱の方と出会う
1184年2月 一ノ谷の戦い びわ、語り継ぐことを決意
5月 維盛入水
びわ、平家と合流
1185年2月 屋島の戦い
3月 壇ノ浦の戦い 平家滅亡
1191年2月 徳子薨去(平家物語 史実ではもっと後と推測される)
1192年4月 後白河院、崩御
1193年 熊谷直実、出家。蓮生と名乗る
びわ、3年以上平家から離れていたわけだけれど、別れたとき安徳天皇満年齢で3歳になっていないはずだし、多分再会した時忘れられているな……
びわの不老もそうだが神出鬼没のところもなぁ…
これから那智勝浦のら補陀落渡海だっけ?
死地に赴く維盛の前に突然現れたと思えば次に屋島の資盛のところへ。
今と違って誰がどこにいるかなんて全然わかるはずもないのに。
「未来予知の眼で知った」って可能性もあるが、あれに関しては近い将来というレベルで漠然としたものだよなぁ。
やはりびわは普通の人間というより妖精とか物の怪の類いなのか?
建礼門院右京大夫が資盛への手紙を誰ぞに託したのは事実だから、平家本隊と行動をともにしている大将がどのあたりにいるかは知ってたんじゃないの
>>254 重衡先に返せば神器渡す、と返答して重衡帰ってきても
神器返さなきゃ良いのに、と思った、アニメカットされてるが
一ノ谷法皇が停戦の使者出しといて源氏には平家を攻めさせてんだぜ、
騙し返せば良かったのに
>>265 びわはしがらみのない子供の姿でいることで、動かしやすく視聴者にとっても親しみやすくしたのだろう
妖狐の類というよりは人格を持った舞台装置
白びわの衣装が豪華なのでその後は豊かな生活をしたと考えてる人もいるけど
個人的にはあれは800年語り継いだ歴史の化身であって、そこにびわの人格が融合したイメージに過ぎないと思う
重衡、市中引き回しされた時点で
もう先は決まってたんじゃないの?
>>253 清盛亡き後、それをできるリーダーがいなかった、武士の心も失っていたし
維盛の子供まで殺害したのに重衡を生かすわけがないのだよ
平家は海に飛び込んで美しい物語を永遠に残してくれた
宗盛とか徳子もちゃんと死んだら完璧だったのに
それにしても二位尼と安徳天皇が飛び込む大事なシーンで琵琶に歌わせたのは最悪演出
このアニメって良いところもあるのに、駄目なところもかなりある
>>267 平家は源氏を野蛮人と思ってるから方法を真似るのは嫌でしょう
義経は卑怯者の嘘つきという烙印を永遠に残される
維盛の息子が処刑されたというのは創作で史実じゃないんじゃねという話はあるみたいだが
>>201 オープニングでの笑顔と仕草がなんか好き
最後手を繋いで飛び降りた2人の武者は誰ですか?
あと船縁で泣いていたのは、時忠ですかね。
>>272 ちょっと死ぬ事が感動というのは間違いだよ
死ぬなんつうのは勇気がいる事。弱いから生きた
強いから死ねるなんておかしな認識だよ
責任取らず死んで逃げただけだろみたいな例もいっぱいあるからなぁ
摂政基房殿の兄の750年くらい後の子孫とか
>>276 平家物語で手を取り合って入水したのは
清盛の弟2人組
資盛、弟の有盛、いとこの行盛の3人組
色的には資盛と思う1人足りないけど
>>272 受け取る人次第。私は良い演出だと思いました
>>271 名将武将も晩年は皆おかしくなるよね
タガが外れちゃうのかな
>>244 壇ノ浦で紛失した草薙の剣はもともと儀式用のレプリカ(ただし、時代ごとに存在できる唯一の正当なもの)
完全な本物は熱田神宮にあり、伊勢神宮のみ天皇家へレプリカ認定の剣を納入できる
なので壇ノ浦で紛失した剣は、重要度は高かったけど
けっきょく新たに伊勢神宮から剣は納入されたから揃えられた
>>283 頼朝の母親は熱田神宮の宮司の娘。草薙の剣がレプリカなら義経を殺すほど怒るのであろうか?
つまり、レプリカ説は単に三種の神器はあるよと見せかけるだけの嘘では?
実際に草薙の剣は誰も見たことがない。今の天皇でさえも見ていない。
ないものをあるとしたりするのは日本のお家芸なのかもしれない。
憲法9条の拡大解釈とか、知ってるのに記憶にないと言うとか。
今でも平家物語を学校で教わるのかしら
祈るってテーマは世相や京アニにもかかっているようで泣けた
>>284 今でも古墳から何か出ると本物は全部持っていかれて残るのはレプリカだけなのよね
皇室の歴史や伝統はその時代や事情に合わせて改変されてきたので事実を証明するのは否定も肯定もなかなか難しい
>>285 https://www.j-cast.com/2019/10/22370661.html?p=all 即位の礼で注目 エンペラーウェザー=「天皇晴れ」とは?正殿の儀も雨止む
今上は天皇は皇太子時代に結婚パレードのときも直前で雨が上がったり、
初代WBC予選で日本代表が絶望的な時にメキシコ水会議で論文講演した直後にメキシコ代表がアメリカ代表に勝って予選通過になったり
持っている風なんだよね
>>265 補陀落渡海は別のやり方
入水じゃなく船に乗ったまま流されて行く
>>283 コペンハーゲンの人魚姫像みたいだと言ったら怒られるのかな?
虹はもともと凶兆だろ
白虹日を貫く、で兵乱が起き君主に危害が加わる前触れ
荊軻が始皇帝暗殺を企てたときに虹が出たとされ、
平家物語にも「さるほどに天も明けぬ。白虹日を貫いて通らず。我が本意遂げん事有難しとぞ申しける」と故事として引用されている
壇ノ浦で失われたとされる神器も古来伝わってたものかどうか怪しい
>>265 アンデルセン物語の妖精さんみたいなもんで現代に生きる我々視聴者とあの時代を繋ぐナビゲイターとして存在し物語の整合の外に居るんだと思う
>>286 古墳の調査は文科省の管轄なのだが皇族ゆかりのものであることが判明したら宮内庁が出てきてお召し上げになると聞いたことある
>>292 テキトーな剣を高貴な布で包んで神器回収せりー!と言い張って持ち帰っても良かった気もするのだけどダメだったのかなぁ
>>206 胡亥のように遊び呆けるだけの暗君なら
何度失脚しても権力闘争の場に返り咲くことはできないやろ
朝廷内の政敵や平家を滅ぼし、源氏を潰すには色々足りなかったけど
朝廷が生き残るためにやるべきことをやった
評価されないのは謀略家の貴族だから?浪費癖もあるし
>>272 安徳帝の入水シーン
わたしはあの演出がよかった
今までのドラマ等では「波の下にも都がありまする」ザブン
の部分しかやらなかったので、平家琵琶ではあんなに細かく描写されてたのは新鮮だったな
二位尼の表情や仕草も美しかったし
終わって一晩経ったらすぐ1話から見直したくなったアニメは久しぶりだ
>>277 別に平家はなんかの罪から逃げるために死んだわけじゃないし
平家の場合は海にザブンと飛び込んでこそ美しい
重衡は囚われてたからしかたないにしても宗盛!徳子!
本家なんだからちゃんとやれ!!
>>297 細かく描写されてたのは良いのよ
それにあの琵琶の歌をかぶせたのが駄目演出
せっかく描写してもあれで台無し
>>299 良いか駄目かは個人の感想なので仕方ないが今作のある種の縛りみたいなもんじゃなかったかな絵巻のキメ所に琵琶入れるのは。逆に入れなきゃ「そこで入れないのかよ?」とツッコミが入るシーンだと思う
それが駄目なら今作全般が駄目駄目だった感想になるのでは?
これまでの演出の流れならそろそろだなと思ったとこで入ったな
琵琶無いと変に感傷的になりそうなんであれでいいのでは
>>298 最終回視聴後に1話見直したら泣きそうになったぞ。
幼い重盛の子供たちがこののち悲劇的な最後をむかえると思うとね。
あと1.2話目の徳子はなんか言動というか喋り方含めて現代の女子高生みたいだったな。
後半の徳子とは凄いギャップ。
>>287 写真に安徳天皇の時と同じ旗が立ってて「現代に引き継がれてる」感になんか感動。
中継観だと建物内部しか撮ってなかった記憶しかなかったから初めて見たわ。
>>297 安徳帝の入水は悲しくも美しい描写ではあったが現実はなぁ…………
そのまま海底に没していれば竜宮城でという伝説になったであろうが。
実際の所、下関の海岸に打ち上げられたとも漁師の網に遺体がかかったとも言われている。
海に沈んだ遺体がどんな様になったか想像できるだろ。それが小さい子供だよ。
変わり果てた姿でも高貴な着物で安徳帝と判ったと思われ。
老びわの弾き語りで語られてる物語という演出だから平家物語のクライマックスはああなるだろうな。
花が咲き枯れて種が落ち、また芽吹いて花が咲き種が落ちる
これだけで栄枯盛衰、歴史の循環とダブらせて、尚且つその時間が足下まで繋がってることを表現するとかOP歌詞が天才すぎる
>>286 仕事で小学生に関わることをしてるけど、平家物語の冒頭文を頑張って暗記していたよ
肝心の内容が入って来ないみたいだけど
歴史の授業の好き嫌いなんかは特に教える先生に左右されるよね
>>284 そもそもで言えば、既にもともとヤマトタケルが持っていた時点で源平時代から8世紀前のものだから
当時の時点でも本物の天叢雲の剣があったかは怪しいかな
スレ違いだけど「アンゴルモア」の安徳帝はびわの呪いがかかったようだw
>>299 それが駄目とかじゃなく、あなたとは合わなかったって事じゃないかな?
>>308 意味わからす憶えていてもいつか物語に触れたときにその意味がリンクするかもしれないから無駄ではないね
>>308 歴史そんなに得意じゃなかったけど
先生が何気なく話してくれた面白エピソードの辺りだけは強烈に覚えてたりするな
>>299 牡丹の花の様だと例えられ、武勇にも秀でた
重衡が捕らえられ斬首される流れも
棟梁であるにも関わらず入水も自害も出来ず
捕らえられ最後まで無様な姿を晒す宗盛も
子にも一族にも先立たれ、祈るしか出来まい徳子も
みんな憐れで哀しくて、
それでこそ平家物語だと思う。
最後はみんな入水して終わりました、だと
チープ過ぎるというかあっさり過ぎる。
>>314 そういえばどの作品でも海の底の都(竜宮城?)に行ける条件は必ずしも入水ではないね。一族皆揃ってるし
>>313 俺とこの中学の時の国語の先生も番外編授業で源平合戦と戦国時代は名物になってて黒板に描かれた人物相関図が秀逸だったんだけど今思えば録音しとくべきだったなぁ
反抗期安徳天皇、浪の下の都で視聴可能なテレビがフジテレビのみ、購読可能な新聞が産経新聞のみなことにブチ切れる
歴史にまるっきり興味がなくて受験で覚えなきゃいけないあれこれが恨めしかったけど
こういうアニメがある今の子供たちが羨ましいよ
ほとんど史実じゃん
壇ノ浦の戦いのあの場面でちょっと泣いたわ
>>318 NHKが映ったら受信料徴収員が潜ってくるのかな?
映らないのに金を取るのかとNHKの徴収員に珍しくマジ切れする宗盛
やっぱオマケで義経の最期や弁慶の立ち往生も入れて欲しかったな
>>299 あの琵琶の歌にかぶせた演出がいいと感じた
歌舞伎で義太夫狂言とか観てるから
歌に乗った芝居を見慣れてるからかも?
好きずきですね、こればかりは
あくまでびわ視点で平家物語を再構成した話だな
源氏の描写は最低限
>>323 平家物語には義経の最期なんて書いてないから無理
平家物語は義仲の最期についてはねっとり書いてるのに義経にあまり興味がない
安徳天皇入水シーン ある種歌舞伎とかの1シーンみたい
子供たち向けに唄の所に現代語訳の字幕を入れれば
文部省推薦の教材になるのではなかろうか
>>330 全体的に字幕欲しかったわ
それだけは残念だった
BS勢だが早く見たいわ
まだ9話までしか見てないんだぜ
ちなみに入水場面の現代語訳は、
幼き帝、山鳩色の御衣にびんずらをお結いになってお涙をたくさんお流しになり
小さく美しい御手を合わせ まず東を伏し拝み
その後、西にお向きになって御念仏をお唱えになったので
二位殿はそのままお抱き申し上げ
「波の下にも都がございますよ」とお慰め申して、深い海の底へお入りになった
悲しいことよ。無常の春の風が、たちまち花のような御姿を散らし
分段の荒波は(天皇の)玉体をお沈め申し上げた
東を拝むのは、伊勢神宮のアマテラスに対してで、西を拝むのは西方浄土へむかって
他人であれ善人であれ悪人であれ、人が死んでいくのは哀しいな
残念なところは
せめて2クール欲しかったってこと
エピソードは山ほどあるから
うまくやればテンポを崩さず作れる
もんだいは資金含めてアニメの制作体制だけだな
何年かしたらEテレで放映されそうな気がするんだがな。
地上波で、親子で見て欲しいわ。
次の世代にもかつてこの国で栄華を誇った一族がいて儚く滅んでいったことを知ってもらえれば。
それをまたその次の世代に受け継いでもらえればね。
清盛見てると晩年の生き方ってチカラを持っている人ほど考えないと一族や国を誤るなぁと思ったわ。
プーチンの晩年とかね
>>336 確かに。平家物語はEテレで再放送は良いかも
日常や進撃の巨人、ラブライブや銀河英雄伝説を放送するくらいだし
>>320 分かるわ
活字だらけの教科書なんか読ませても絶対覚えないし逆に嫌いになるよね
小学生なんかはアニメや漫画で教えてくれた方が興味わく子も増えるんじゃないかな
>>333 物語としては美しいが、実際はかなり身勝手よね
天皇陛下やぞ!
いくら身内だからとはいえ、自分たちの都合で自殺させて良い存在ではない
自分の孫やら娘やら、なんとか助けてもらおうと画策するのが普通なのではとも思うし
よく崖山の戦いと比較されるが状況が全く違う!
神器抱えて入水とかもってのほか
崇峻天皇「そうだそうだ」
弘文天皇「間違いない」
淳仁天皇「もっと敬えよ」
崇徳天皇「朕が祟った」
>>340 実母の徳子でなく二位尼が安徳帝と剣を抱いて入水したって事はこの人が一人で錯乱ヤケクソになったのではなかろうか
大河の方は来週から義仲か
これはこれであまり描かれてなかったから楽しみ
>>329 意外に歌舞伎では壇ノ浦の入水シーンてないんだよね
実は安徳帝は生きてたって設定で後日再び入水未遂する演目はあるんだけど
信長はまだまだこれからで死んでるカエサルもそうだな
プーチン69歳 バイデン79歳
プーチンの支持率は75%だそうだからロシア人にとってはあまり違和感ないんだろう
確かサダムフセインは一応選挙やって投票率100%
得票率100%だっけ?
鎌倉殿は平家の描写が超絶薄っぺらいが
義経については鎌倉殿のほうが魅力的だな
>>340 平家の魅力には高飛車なところもあるでしょ
扇を射させるとかもそうだけど
自分たち>>>天皇なところが魅力
天皇と神器を道連れにしたところが平家物語のクライマックスよ
>>344 安徳帝を入水させる演目なんかあるのか?
>>349 義経アニメだとめっちゃ美形で魅力的なキャラだったけど出番少なくて勿体無かったわ、まぁ平家物語なので仕方ないけど
徳子は生き残る方がお辛いな
最終的に悟っていたのが救いだけど
君のためのオーダーメイド作品じゃないから駄目を出されても仕方ない
前半の重盛一家のほのぼのパートがあまりに微笑ましかった分、京離脱後の展開は見てる視聴者の心もしんどかった…………
何度となく心が折れそうになったわ。
放送は深夜枠だがアマプラでも配信されてから親子で視聴している家族もいただろうが感情移入して親も子供も辛かろうなぁ。
これにハマって鎌倉殿も見てるけど正直つまらなくて脱落しそう
あっちは女のマウント合戦やってるだけでつまんない
鎌倉殿はアメドラぽいOPとライティングの巧みさくらいしかみるとこがない
>>353 だって凡庸武将に滅ぼされていた平家像だとガッカリでしょ?
主将の範頼さんも泣いています
鎌倉方は大手の大将が範頼で搦手の大将が義経でしょ?
亀の前事件は政子破壊活動の面白い話だけど
あんなのに話裂く必要あったのか、と思う
まあ来週は義仲回だから観るけど
ヒストリーチャンネルのまんが日本史がちょうど同じとこやってる
鎌倉殿、壇の浦合戦はオミットして義経が平家を滅した結果、帝は死なすわ三種の神器は失うわで大慌てする源氏側の方の描写に尺とると
思うわ。
頼朝が「あの馬鹿、勝手に暴走しやがって!法皇様に何てご報告したらよいか?」
何て感じでノリノリの三谷節炸裂するだろw
第二次大戦も終結の1945年になるとドイツや
日本の敗戦とかはもはや時間の問題でむしろ
問題になってくるのは来たるべきアメリカとソ連の
対立であり特に東ヨーロッパの領土分割において
はすでに大戦末期から目をバチバチさせていた
鎌倉殿も実は平家との戦いはサブ的なもので
平家を倒した後の頼朝の関東武士団と法皇との
対立がメインとなるような描写が描かれるだろう
重盛と後白河の人の演技うまいと思った
この2人PVでも雰囲気あって印象深いんだよね
>>364 尼将軍の武威が嫌が応にも上がったろ?
あれが幕府ってもんだよ
徳子「赦して、赦して、赦すの」
政子「泥棒猫!目にもの見せてくれるわ!!」
>>372 はやみんと能登の区別つかねえと思ってたけど、その台詞でだいぶ違うんだなと考え直した。
>>368 主役は義時なんだから源平合戦後がメインなのはわかりきったことやろ
>>376 そのはずなのにもう四月なのにまだ1182年で壇ノ浦も終わってないよ
遅すぎるw
大河は好きだけど、あまりここでその話を続けられるのはちょっと…
話変わるがOPでびわが川を越えて重盛と手を繋ぐシーン、あの川は三途の川じゃないかという考察をみた。
だとするとOPの前半パートって平家の物語を伝えひろめて寿命を終えたびわがあの世で平家の人たちともう一度会う為に小走りから駆け足で冥土へ向かったという解釈もできるのかな?
重盛がらしくなくフレンドリーにびわに手を上げたのも
「君もようやくここに来たんだね」と。
クルクル回りながら入れ替わりに徳子らと再開したのも亡き人たちがびわを歓迎するように。
ダメだ………
こんな解釈してしまうとOP見るだけで号泣だわ
>>379 三途の川はともかく、水は死の世界の象徴でもあるから、川を挟んであの世とこの世を表しているよ。
日本のアニメはこういう演出の作法はちゃんとしてるよね。
何か重大な決断をする場面が橋の上や、背景に大きな門があるとか、駅の改札の手前とか。
Y字路とか飛行機雲とか細田守もよくやるぞ
>379
茶色の方の目で見たらみんな楽しそうにしているからあれ死後の世界なんじゃないの
>>380 高畑監督「火垂るの墓」とか、宮崎監督「千と千尋」とか、三途の川に向かってると思わせるシーンがあると(某O監督のジブリ本)
>>372 ワラタ
>>378 スマン どうしても言いたい
田んぼのヒル
日本人の死生観に生と死の境界を川で表すの根付いてわけでジブリ起源ていうわけじゃない
ここ好き
義経が射抜かれた扇を見て笑った安徳天皇にブチ切れて射抜かせた回
>>386 自分も好き
安徳天皇は終始無邪気だったな
まぁ幼いから当然だけど
後白河が一番キャラがたってた気がする
>>373 本泉 莉奈は? 他アニメだとやくもの十子センパイとか
>>390 その発想はなかった
いち命中どころか届くわけねーって距離ではあったような
>>382 そうだねぇ。OPの後半パートで皆が幸せに笑ってるカットは現世での悩み苦しみから解放された姿と解釈できる。
皆が幸せだった時代の姿に戻って。
前半でびわが急に駆け足になったのはその直後のカットで資盛と清経を見つけたからかな?
>>368 アメリカ、イギリス、ソ連で度々話し合って、どう終わらせるか決めていた
アメリカのルーズベルトは、ソ連スターリンに日本参戦を要求
アメリカがソ連に千島あげるからと頼みこんで中立条約破らせて参戦してもらった事実を知らない人多いよねえ
維盛の入水シーンが怖すぎる
なーむあーみだーぶなーむあーみだーぶ
>>396 見るべきものを見たから、あと遺伝
紫色の雲は念仏行者を浄土往生に導く雲らしい
びわは薄暗くなるまで死者を見る目で見ていた
ほんと自分の知識語りしたい人がいるよな
平家物語全く関係なし
専スレで相手にされないからか
静や白拍子仲間はなんであんな今風女子高生のノリだったの?おしとやかなイメージだったけど
徳子といい、現代語だったのは意図的?
>>403 ちみい、ああいう芸能に携わる人はいわゆる遊女の一種。
出雲のお国も同系統。つまり春も売っておる
これ最後まで観たが徳子が主人公だな
琵琶はあくまで狂言回し
>>406 まあ、平家物語はラップで語り継がれていたようなものだしな(暴論
>>403 癒やしがないと完走できんでしょーが!
そもそも白拍子だし
このアニメは山田監督にとって代表作の一つになれるか?
いつまでもけいおんの監督というわけにもいくまいし
びわはずっと子供の姿だったのに周りの人不審に思わんの?
清盛の遺灰巻いたシーン見る限り、びわは平氏一門序列5位で安徳帝とも仲いいからな
いらんこと言ったらそいつの身が危ないぞ
>>403 当時の日本語なんて現代日本語と全然違うぞ
はひふへほがぱぴぷぺぽと発音されてたのは有名だな
母はパパのように発音されたんだな
だから日本語にはぱぴぷぺぽを含む言葉が少ない
>>420 それは奈良時代とか平安初期の話なので、この頃はもうそこまでは違わない
藤原も「フンジワラ」あたりだったはず
見終わった
やっぱ11話は短すぎてダイジェストか総集編みたいになっちゃうね勿体無かった
最後の祇園精舎の鐘の声、中学で暗記したからあれから何十年も経つのに全部一緒に言えた
この先も日本が有る限り何百年経っても平家物語は語り継がれていくんだなと思った 終
まあ本当に当時通り話したら単語レベルでなく発音レベルで違うはず
今の時代、「ゐ」や「ゑ」を発音できなくなって久しいものな
天草版平家物語
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44248820W9A420C1BC8000/ 「『にほん』を『NIFON』とするなどハ行の子音は『F』で表現していることから、『ファ、フィ、フゥ、フェ、フォ』に近い音だったことが類推される」と同研究所の高田智和准教授は解説する。
>>420 奈良時代の会話がどうだったかのyoutube動画
見たことあったがどこの東南アジアかよwと
思った。でも南方系の文化生活圏だから当然なんだ
ろうなとは思った
アニメ平家物語が終わったらアマプラで「まんが日本史」配信開始。義経分が足りなかった方はこちらで補完するがよし
この人のチャンネルが凄い
なんかもう中国語聞いてる気分?w
平安日本語で喋ってみた
ダウンロード&関連動画>> >>413 業界内ではかなり評価は高いが売り上げ的にはそこまで…という近年の監督のあるあるな作品の一つになりそうではある。
たまこも聲の形(これは売れたが)リズと青い鳥もコアなファンが付くんだけどね。
>>430 Blu-rayはよく売れそうだよ
今日予約したら予想外の受注で発売日より数日遅れた発送になるって返事がきたよ
アニメで初めて円盤買おうかと思った
大原、那智の滝、下関らへんのなかなか行けない所にも行ってみたい
>>429 声調があるように聞こえるね
>>429 すげーなこのch
当時の発音で祇園精舎の一節を聴いてみたくなる
>>416 久米の仙人か
現代人はおっぱいに惹かれるのが多いが
昔の人はおみ足に惹かれる方が多いので
ある意味レベルが高い
まだ最終回見てないんだけど2期ありそうな感じなん?
びわに平家を騙る悪霊が近づいて生気を吸おうとしたが、守護霊と化していた本物の平家の霊にマジギレされて仲間呼ばれてフルボッコにされた回
2期なら義経と静と関わる話にしよう
平家を滅ぼし法皇から検非違使等の位をもらい
有頂天になり兄頼朝すら軽んじる義経に
「おまえはじきほろびる」とびわが現れる
びわの目には弁慶が立ち往生している後ろの
燃え盛る持仏堂で切腹する義経の姿が見えていた
そして再び静と再会し義経一行と行動を共にする
ならばタイトルは「平家物語外伝ー義経記ー」
にするか
2期↓
そして時は移り室町の京の都、異形の子犬王と盲目の琵琶少年友魚が出会った
>>445 見てみたいけどびわは壇ノ浦の合戦で未来を見る眼も死者を見る眼も失ったんだよなぁ…
物語終了後から数百年未来の話、大勢の観衆の前に弦楽器をかき鳴らして大喝采を浴びる男の物語…………
うッ、頭痛が!
維盛資盛清経あつ森がびわと異世界転生してパーティ組む…でよくね
OPの考察だけど前半パートの維盛や徳子らを見つけてダッシュのびわ(おそらくは冥土で)その後重盛らとの再会。
その直後、未来を見通す眼で見たセピア色の光景が何故過去のビジョン?
(重盛や宗盛らの戦は保元の乱でびわの父も在命だし)
その後の皆が笑い合う光景はかつてあったものか?
うーむ、よくわからん
聖地巡礼、もとい史跡巡りしたいなー
当時の物で現存してる物ってあるのかな?
のちに再建だったり、ゆかりの地だったりはいっぱいあるけれど、現存となると800年の間にかなり焼失しているからなぁ
>>451 厳島神社なんかどうです?
清盛が宋人に見せつけるために作らせたとか
>>451 現存してるのは平等院鳳凰堂とか。
三十三間堂は後白河上皇が建てたけど、1249年に焼け、1266年に再建されて今も残ってる。
宇治上神社の拝殿は平安時代末の建物。現存する最古の神社。
宇治上神社は平等院の宇治川の対岸にある。
福原って特に何もないのか調べようとしたら神戸のHPに清盛ゆかりの史跡ってページ作られてた
近くの博物館とか行けば出土した品が見られるのか
>>452 「あつまれ平家の塚」なら安徳天皇の元に
もし平家の天下が続いていたら福原が日本の首都になってたと思うと胸熱
>>454 現在の厳島神社の社殿は清盛の時代のやつじゃない
平家といえば屋島なイメージ
お遍路行った時に安徳天皇社はお参りしたけど、あの辺りの雰囲気は思いを馳せるには良い場所
平家の史跡めぐり良いね!
赤間神宮にもお参りしたい
>>462 壇ノ浦の向かいの福岡県側の甲宗八幡宮には知盛の墓があったりするよ
>>461 そこが重要なら仕方がないですね
私は太宰府から福原へ貿易船を引き込み、厳島にも停泊させる構想を重視しますけど
フォーシーズンズホテル京都の庭園、積翠園が重盛の別邸跡で当時の庭園の様式が残っているらしい
ホテルに泊まらなくても見学できるかどうかは知らん
https://m.fourseasons.com/jp/kyoto/services-and-amenities/garden/ 京都から太宰府まで歩いてみて平家の流浪を追ってみるのはどうだろう
重盛邸 フォーシーズンズ京都
後白河御所 三十三間堂 法住寺
六原 六波羅蜜寺
清盛邸 梅小路公園
祇王 祇王寺
徳子 寂光院
福原 神戸 雪御所町
和田湊 中央市場前
敦盛 一ノ谷 須磨
屋島 高松
壇ノ浦 関門海峡
倶利伽羅峠 金沢・富山県境
前スレのやつ
聖地探せばまだまだある
平家大宰府落ちの際の
太宰府天満宮、住吉神社、筥崎宮、香椎宮、宗像大社の各神社は当時のままの建物こそ無いにしても
位置的には変わってないはずなので、平家の皆様に倣ってこれらを経由して拝みながら遠賀川そばの
山鹿城址まで徒歩で行くてのはありかもとは思う、なおざっくり70kmくらい(あかん)。
>>458 清盛、なんなら重盛も生きていたら源氏に勝てていたかな?元寇には耐えれたかな?
>>456 関西で福原といえばソープ街のイメージだからなあ
おもむろに溺死
ちなみにレミングの集団自殺は
ディズニーが作ったヤラセだったそうで
重衡も維盛も本質が武人向きじゃないのにやらなきゃいけないから無理して心身削って壊れていく人達だったのが辛かった
古今東西の王朝末期の自分の代で国が終わった皇帝ってああいう感じの本人はけして悪人じゃないのに屋台骨自体が駄目になってたのに加えてあまりにも向いてなかったせいで最悪の結果になりました…みたいなの多いよなと考えてしまった
>>474 清盛の子の中でもかなりの資質と評価されるんだがw
寺焼いて病むのは当時の宗教感からすりゃむしろ普通のことなので性格とかは関係ないよ?
熊野は移転してるから重盛の参ったのとは違うんだよね
須磨寺は合戦の銅像と、敦盛の首塚と池があったはず
維盛が好きなんだけどおすすめの巡礼地とかある?
厳島神社は何度か行った
なんでエンディングはクソダサいラップだったんだろうな
アレを褒めてる人は一度も見たことがない
>>481 サイエンスsaru創業者の湯浅がラップ大好きだから
最終話の最後だけはOPの曲を流しつつエンドクレジットで途中から琵琶の演奏に変えるのが良かった気がしたけど
そういうコメントが無いのはいつも通りのエンディングでやるのが諸行無常のテーマにも沿って良いと皆思ったからかな
>>478 ミスった。
富士川、倶利伽羅峠、一ノ谷、那智、神戸、京都、この場所にお墓あるよ富士宮市、吉野郡
エンディングの祇園精舎のところからフジテレビのマークが…。
二時使用させない対策がこすい…。
2期はあっても琵琶じゃない別キャラになりそうな感じかね
切ねえ話だった
平家が滅びたあとだと義経と源氏のその後にスポットライト当たるから吾妻鏡になりそう
義経もあれだが頼朝も直系はすぐに絶えちゃうからほんと諸行無常にもほどがある
山田尚子監督のwiki見ると、ラップは監督の趣味でもあるような
びわ父は怨霊化したのかな?
霊視で穏やかでない姿が出たあと、びわも話しかけないし
びわ「びわのおとうは重盛だ。琵琶法師などではない」
源頼家が殺され源実朝が将軍になった時
びわに似た笙(しょう)という少女が現れ
実朝に「おまえはじき亡びる」と告白する
だが実朝は謙虚にも「そなたの目に写っている
ものを教えてほしい」と懇願した
笙の目には雪の日に鶴岡八幡宮に参拝する実朝が
斬られる姿が見えていた。実朝は笙を気に入り
館に養うことにした。妻である信子も子どもが
いなかったので笙をいたくかわいがった
2期はそういう所から話を作ってほしい
うーん、だめかなあ
山田監督、京アニの人だったのか
京アニどんだけ才能豊かなんだよ、あらためて青葉恨むわ
EDのラップ、好きだったけどね。
劇伴もそうだったけどこういう時代物でいろんな楽器や音楽ジャンルを駆使してたの新鮮だったな。
今後は円盤の売れ行き次第?
配信の再生数もあるだろうけど
監督は京アニで仕事してた人だけど
平家物語は京アニにいたら作れなかったと思う
次は太平記だろ
北条が滅び、楠木正成正行が敗れ、室町幕府は内紛へと突入し、路傍で少女が平家物語を弾き語りしながら諸行無常じゃのと呟いて〆
>>497 今後?
きれいに終わったのに何やるの?
>>488 主役を大姫→実朝のダブルでやるとかどうかな?
一応スタッフ的には義仲周りもっとやりたかったとか言っていた気がする
音楽や脚本のスタッフは京アニ時代と同じスタッフだし、
絵柄が萌系から脱力系に変わったくらい。
ただ、色々史実に近く再現できたのは京都に住んでたのも大きい。土地勘あるし、京アニは宇治だから、まんま戦場の近くだし。
宇治川のとこなんてユーフォニアムの聖地だらけだから散々ロケハンしてるだろうし。
>>497>>500
あるとすれば再編集して新作カット入れての劇場版でしょ。
壇ノ浦での船上バトルは劇場のスクリーンだとかなりの迫力があるかと。
需要があればの話だけど。
平家物語に匹敵する偉大な古典と言ったら、源氏物語でしょう。音楽や脚本のスタッフも活躍できるでしょうとも。
ただ、R18版とTV放映版を作り分けようか?とか その辺に問題が、、
劇場公開されたら見に行くな。本編以上のダイジェストになるのは間違いないが。
んで泣いちゃうだろうな。いい歳したオサーンだけど。
>>509 行く行く
でもパチになったら流石にやだな
少し前にBDの発売日延期が発表されたけど
加筆修正等あるかもと少し期待。
山田尚子監督はインタビューで徳子の少女時代をスピンオフでやりたいって言ってるので、実現するよう円盤買って応援するわ。
地元に熊野御前ゆかりのお寺があるので、彼女が仕えた平宗盛はどんなイケメンキャラだ?と楽しみにしてたらお調子者のヘタレでちょっとガッカリしたw
物語の考察とかはさっぱりわからないが、悲しい未来が見えるのに何もできない!と泣くびわはせつなかった
椿の花がところどころで印象的だったな…
あれが最終回やったんか
水瀬の巴御前って出てきたっけ?
この本編は全年齢版としてR15くらいで建礼門院右京太夫集やってほしい
びわという絶妙な設定のオリキャラを作り出したのが、大きな勝因だと思う
1クールに平家物語全体を詰め込むには、あの方法しかなさそう
あと、羊文学のOPは、曲自体は良曲だと思うけど、アニメの内容とかなりズレがあるような
なんか徳子のテーマソングみたいになってるし、オファーのさいに、主人公びわのキャラ
設定とか、びわの語りでストーリーを進めていく流れとか、きちんと説明したんだろうか?
びわは視聴者目線だから
主人公扱いはちょっと違うかな
※個人の感想です
>>523 平家(徳子)の末を見届けるびわ、そしてそのびわを含めたアニメを観てる俺達と、
視点が入れ子構造になってて面白い曲だと思うが。
凄い曲作ったと思うよ。
それにしても全11話はなぁ。
中途半端というか。まさかBlu-ray特典で本編1話追加して全12話の構成だったりして?
>>489 吾妻鏡なら竹宮恵子のマンガ版をベースにやってほしいけど
(
>>501 の通り、大姫・実朝にスポット当ててるし)
頼朝のキャラが違い過ぎるからこのアニメの地続き的にやるのは難しいな…
特典の12話で清盛ら平家のみんなが楽しく花見かなんかしてる番外編?
>>523 同じ様なことの繰り返しが積み重なって紡がれていく
そのひとこまを語るとそれはもう終わった事だけど
そこのひとりひとりは一生懸命生きていたんだよ…って歌じゃん、ピッタリだけどな
>>503 基本的にアニメのスタッフは人脈で引っ張ってくるんだから、京アニでは作れなかったと、京アニを抜けたスタッフが京アニ時代の人脈で作品を作ったは両立しうる
資盛が気になってスレみにきたが
なるほど、イルカさんのおかげか
>>533 リーチの間中喋りまくるCR後白河法皇(CV千葉繁)で
藤子FのTPぼんの平家の落人の回で、清盛の曾孫をイルカに助けさせているな
この公式じゃますやらんだろうなぁ。よくあるキャラクター人気投票。
平家物語だとびわは別としてランキング順こんなものか?
重盛
徳子
資盛
維盛
重衡
知盛
清経
時子
敦盛
あとはわからん
資盛は原作だと空気やんけ
多分平家滅亡後の800年間で今が一番注目されてるぞ
信長のご先祖様だっけ資盛。それが正しいとしてどうして尾張に移住したんだ
資盛の子孫っていうのは多分嘘だけれど、
織田家は斯波氏(越前尾張遠江の守護)の家臣で守護代として尾張に赴任した
まあ信長は分家の更に傍流だが
>>538 アニメの人気なら敦盛はもっと上だと思う
原作の人気なら義経とか静も上位だろうし那須与一とかが上がってもおかしくない
つか原作なら平家一門なら敦盛がトップじゃないかな
あとアニメではスルーされだけれど平忠度
>>539 質盛とイコ殿は太平洋戦争中の兵と残った恋人や妻たちにも人気あったそうだぞ
近藤ようこ氏のキャラをアニメにしてほしい・・あの頭身で美女を描ける人はそういない。
にしても義経にしてもゲンジバンザイ(それは別のアニメだ)にしても源氏の美形率が高すぎる。
>>534 「次回、平家物語ー!」
「平家の歴史がまた1ページ」
>>538 ゴッシー入れようぜ、あと清盛
静だってメインの回持ってるし、上位に入ってくるかと
エンディングで蝶が徳子・平家の分身となり紫雲に飛んでいく場面があるけど、
このパターンは山田監督の「聲の形」にもあった。
お葬式にてお婆ちゃんの分身?の蝶が結弦の手に乗るという。
ちなみに結弦の声はびわと同じ人。
ダウンロード&関連動画>> >>501 大姫のエピソード知って、頼朝の性格が結構ヤバイ事を知ってしまった
梶原景時が悪者にされがちだが、範頼義経粛清は絶対にコイツの意向が強いだろ
知忠、六代処刑とか、静御前への数々のに難癖・子殺しとか
やってくれないかな
祇園精舎の鐘の声でなんかいい話風にまとめたのに、そういうエピソードやると胸糞で後味悪いだろ! いいかげんにしろ!
壇ノ浦で終わってる作品の2部は無粋だが
キャラ別のスピンオフ外伝特に静御前がもったいないから義経伝はみたいかも
>>550 このアニメの頼朝好きだわwもうちょっと見ていたかった
源氏側は超ステレオタイプで描かれてるよね
カットされたエピソードをやるのはいいと思うんだけれどね
義仲最後の戦いとか、平忠度の都落ちから討たれるまでとか
これは外人が見たらどう感じるのかな
外人さんはスルー?
>>555 頼朝ステレオタイプじゃなくね?
杉田頼朝が義経や静御前にキレるところ想像できんのやが
資盛のものと考えられる和歌
○『新勅撰和歌集』巻第三
さみだれの日をふるままにひまぞなきあしのしのやののきのたま水
○『玉葉和歌集』巻第十七
あるほどかあるにもあらぬうちに猶かくうきことをみるぞかなしき
○『風雅和歌集』巻第十一
中中にたのめざりしばさ夜ごろも返すしるしは見えもしなまし
Blu-rayに番外編として六代、重衡の最期や
資盛伊子の別れとかがあれば高くても買う。
>>555 義仲主従はいくらなんでもあんな山賊じゃないぞ
原典では確かに田舎育ちゆえの無知の礼儀知らずぶりがギャグになってるけど
黙ってれば見栄えのするイケメンと書いてあったような
キャラ説明の尺がないからアニメで見せたい特徴がデフォルメされてんのよな
遅ればせながらアマプラで見たんだが
安徳天皇、結局入水するんかよ…
徳子がここまで「みかどは私が御守りします(キリッ」って何度もやってたから資盛みたいな密かに生存END期待したのに…
普通に史実通りババァと心中するの見てるだけかよ
今までのフリはなんだったんだよ
義仲はともかく、山賊にしか見えなかった今井兼平なんて原作だとガチの忠臣だからな
「遠からん者は音にも聞け。近からん人は目にも見給へ。木曾殿の乳母子に今井四郎兼平とて生年三十三に罷り成る。さる者ありとは鎌倉殿までも知ろし召されたるらんぞ。兼平討つて兵衛佐殿の御見参に入れや」
略
「今は誰を庇はんとて軍をばすべき。これ見給へ東国の殿原、日本一の剛の者の自害する手本よ」とて太刀の鋒を口に含み馬より倒に飛び落ちて貫かつてぞ失せにける
塩からんものはかつをにも聞け 近くば寄って食べてみよ! Eat it !
>>565 母は強いので実母で事実上の平家一門の総帥である二位殿には徳子は逆らえないというメッセージだぞ
>>550 坂東武者を束ねるだけあって史実の頼朝はバリバリの強面だよ
自分を通さず勝手に朝廷から官位貰った部下達への罵倒とか凄い
「マヌケ面」「ハゲ」「口だけ野郎」とかボロクソ罵った上に1人には「テメー(首を斬られないよう)鉄の襟巻き付けておけよ?」みたいな脅しまでかけてる
追加エピソードに重衡と奥さんが最期面会する話入れたら重衡人気爆上がりすると予想
壇ノ浦後に斬首なのな重衡
頼朝といえば、父親を裏切って殺したやつに「忠勤に励めば美濃尾張をやる」とタダ働きさせて、平家滅ぼした後で「約束通り身の終わりをくれてやる」と磔にして殺した鎌倉ジョークがあるよね
>>563 1990年の大型時代劇の義経が放映されたが
(義経は東山紀之だった)、その時の義仲は山賊だった。
隆大介(NHKの水曜時代劇「武蔵坊弁慶」では平知盛)が
役をやったのにマタギみたいだった。おそらく山田は
それをモチーフにしたに違いない。
頼朝が暗愚な人ってイメージがだいぶ広まったけど
そこから一歩踏み込んで残虐非道の大ウソつきって
評価になればいい
不満なのは、重盛をびわ1人で看取ったこと
重盛以下に見えるびわ父
あとは満足
承久の乱の時動揺する御家人に北条政子が「亡き将軍の恩を思い出せ」と演説して結束させたらしいからやはり頼朝にはそれなりの業績や影響力はあったのではないかな
>>575 怖いのは平家が滅んだ5ヶ月後・・・
おそらく鎌倉殿でもその時は平家は滅んでいるだろう
から・・・
いや何でもない
大河の義経といえば2005年の滝沢義経の印象があるな
これも原作は平家物語となってる
滝沢義経は弁慶が松平健
今の大河では清盛役だったな
>>558 反応自体があんまないから残念
映像や音楽はキレイだけど歴史分からんから話あんま分かんない系が多い
逆に大学とかで履修してる人は評価高いね
平家が壇ノ浦で自決するって最後を知ってる前提で物語が進行するからな
知らないとなんのこっちゃになるだろう
外人だと、天皇と上皇、武士の関係があまりわからないかも。
清盛が王様みたいな振る舞いしてるし。太政大臣になったとはいえ、
そんな権限はないはずだけど。
>>580 壇ノ浦のシーン、キラキラしていた記憶ある
>>581 松平健は草燃えるでの北条義時が強く印象に残ってるな
純朴な青年が権謀術数にたけた政治家に変貌していく様が見事で時政(演者忘れた)に「食えぬ男になったの」と言われた時の表情を今も覚えてるくらい
滝沢義経は、配役のビジュアルは源平ともにパーフェクトだったな。
脚本と演出がダメダメだった。
【今期TVアニメランキング】有終の美を飾った「平家物語」 金曜から春アニメスタート
https://anime.eiga.com/news/column/konki_ranking/115692/ 3月最終週の2022年冬アニメ録画ランキングは、2話連続で放送された「平家物語」が首位となり、有終の美を飾った。
なお、同作と同じ原作者による小説「平家物語 犬王の巻」をアニメ映画化する「犬王」(湯浅政明監督)が5月28日に公開される。
■2022年冬アニメ、録画数ランキング(3月30日計測)
1、「平家物語」10、11話[終](53P)
2、「ルパン三世 PART6」24話[終](51P)
3、「王様ランキング」23話[終](49P)
4、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」12話[終](43P)
5、「天才王子の赤字国家再生術」12話[終](40P)
6、「半妖の夜叉姫 弐の章」48話[終](39P)
7、「失格紋の最強賢者」12話[終](38P)
8、「その着せ替え人形は恋をする」12話[終](37P)
9、「からかい上手の高木さん3」12話[終](34P)
10、「プラチナエンド」24話[終](32P)
2月頃にどこかの板で、アニメを見た外国人が疑問に思った内容のスレをどこかの板で見た
平家はなぜ後白河法皇を殺さないのか
神道なのになぜ出家してるのか
みたいなことが書いてあったと思う
ゴミみたいなドラマだったな…
ビワがいる必要が全くなかったろ?w
こいつは現代人がタイムスリップしてただ傍観してるだけじゃん
いる意味がない!
>>558 アニメ 平家物語 海外の感想
でぐぐるといくつかは出てくる
海外の感想系記事じたい減ったな 今期10作品も翻訳されてるかどうか
そういうのあまり流行らなくなったんかな
>>580 母の常盤御前が平治の乱後に清盛に囲われていたから
幼時、清盛の元で育って父と思い込んで慕ってた、真実を知って衝撃を受ける、とか、
清盛と常盤の間に子が(=義経としては妹が)産まれてた説採用して
義経は妹だけは救おうと壇ノ浦まで試みるも……みたいなプロットがあってそこは面白かったな
んー、あんま面白くないな。
なんとかFODで全話見ようとしてるが、オープニングだけでもきついわー。
未来が見えるのに何もしない主人公
親友の徳子を見殺し
酷すぎる
未来が見えるなら余裕で平家に勝てたろうに
びわは必要なかった
普通の平家物語にしてたら凡作と言われたろうが、びわを出したことで駄作になった
あんな結末を漠然と見せられるだけの能力を持たされて、
>>596はどんな八面六臂の活躍を見せて歴史を改変してくれるのか興味あるな
>>598 俺がもしびわと同じ能力持ってたら総大将に源氏の作戦を全て教えるわw
そしたら水鳥で逃げ出すこともないし
壇ノ浦で風向き変わることも知ってるから回避できる
あの能力で作戦や風向きがわかるとかどんな見方してたらそうなるんだ
びわが歌い出す部分=予知と思ってた
以仁王討伐で橋の板外されていていっぱい川に落下した部分とか
水鳥の羽音で混乱した平家が逃げ出した件とか
一応作戦に関わる部分も多少は見えていたんじゃないか
場所が離れていたり維盛入水みたいに説得に行けたとしても気持ちが固まっていたりで
見えた時点ではもう覆し様が無いのかも
あれは予知じゃなくて全てが終わった後で語り継いでいるだけです
使っているのも平家琵琶ではないし
>>600 少なくとも負けると早い段階でいうだけでも違うだろ
平家は源氏舐めて終わったんだしな
>>601 だからこいつはやるべきことやってないんだよね
どうせ変わらないで諦めちゃって
だから共感できないんだよ
人が死んでるのに呑気に歌って不謹慎だし
震災の時に歌って応援とか言ってた奴らを思い出したよ
もっと抗えよ!
せんしぇい!共に時代を変えるぜよ!
ってさ
だからこのアニメはつまらねぇんだよ
>>603 このアニメがつまらなかったのではなく、君がつまらないと感じたんだろ?
人が死んでるのに歌ってたびわis誰
資盛と後白河の間違いだろ
滅びることは最初から言うてますがな
批判するのはいいけれどメチャクチャすぎるぞ
しかも根拠のすべてが勝手な思い込みとか笑える
>>605 みんなが入水自殺してるのに呑気にビワ奏でてましたよね?
未来はどうなるんだ!教えてくれビワと言われた時に平家は滅びますの答えたか?
徳子にお前のガキは溺死しすと言ったか?
ほんとに部分的なことしか見えないから役に立たん
そこに至る過程はすっとばして見てるし
>>606 徳子と再会した場面で安徳帝さんがネコに『こうてやる(飼ってやる)』と言ったときに びわが否定した時の徳子の表情で、徳子は安徳帝の運命に気がついてると思ったよ
平家物語の語り部としてびわを配置、いい設定
それも過去と未来をみえる位置で
さらに平家の座敷わらしかも、びわを追い払って平家が落ちぶれていく
びわが何かすると未来が変わって俺らが存在しなくなるんだよ
だからびわは未来を語るなと自戒している
何かヘンなのがきたな。
ただ言わんとしてるのはわからなくもない。
オリジナルキャラクターのびわを現代人視点の舞台装置と認識するか、
「いや、そうじゃない!びわはあの時代に懸命に生きた一人の人間。だから滅びゆく様を達観せずに運命を変えるよう努力して欲しかった」
って思いは見てる視聴者にあると思う。
時子さんが徳子に負けたら源氏の誰かに嫁がされるかもと言ってたけどもし源氏方の誰かに嫁いで子供でも産まされてたら平家の財産相続権を主張しだしたり平家の流れを汲む事で源氏に敵対しだす危険があるから嫁ぎようがなかったというか頼朝が許さなかったと思うんだけど戦利品や褒美扱いであり得る話だったんだろうか
流れ変えるがBSで10話視聴。
維盛入水は辛い…………
つか、その前の滝口入道のかけた言葉が刺さる刺さる。
「たかがそれくらいというが、他人が耐えられた苦しみに自分が耐えられるとは限りませぬ」と。
現代においても、どう考えても自分に向かない仕事を立場的にやむを得ず無理矢理こなして心身すり減らしている人はザラにいるよなあ。
明らかに自分に向かないから成果も出ない。結果、他人に迷惑をかける形になりますますストレス溜め込んで疲弊していく。
逃げ出せば簡単だが逃げることもままならず。
維盛の心情が痛いほどわかる…………
>>588 脚本は風神の門の金子さんだったから嫌いじゃない
静御前の舞、子どもを殺されてからという演出が
凄みがあって良かったと思った
>>613 過労鬱社畜が語る平維盛
なかなか読みやすく分かりやすく良い文章だと感心するが
あまり維盛に感情移入し過ぎない様気持ちを切り替えて欲しい
>>588 滝沢くんも大河主演俳優史上一番くらい美形で小柄でアクションもできて
義経にぴったりだったが、惜しいのは滑舌が悪かった
10話でびわが維盛に語った心情は、まさに現代の視聴者がこれまでの維盛を見てきた思いそのままだよなぁ。
「変えられぬとわかっていても…できればどこか知らないところで静かに生きていて欲しい」と
戦争という極限状態で大勢の命が失われてそれを間近で見て心をすり減らして。地獄行きに怯えて。
「もういいから何もかもほっぽり出して逃げてくれ。貴方は充分すぎるくらい苦しんだ。だから命だけは大切に」
とね。
>>612 清盛の弟の頼盛が平家都落ちの時に捕らえられ頼朝側に寝返った。
頼盛は鎌倉幕府の御家人になった。
しかし、頼盛の母親は池禅尼で頼朝を助けた人。
>>619 でもさ。維盛まで落人にしたら話違うじゃんってがっかりするよね。結局視聴者なんて他人事だもんね
。
滝口入道の言ってるのって「自分は失恋くらいで出家ですがあなたは数万人を死なせた自責の念ですからね…」
慰めなのか…?
何度となくループするが重盛があんな早くに亡くらなければ………
熊野大社で「我が寿命と引き換えに来世の幸福云々」なんて願掛けしなきゃなぁ。
重盛健在であれば清盛のストッパーになり得たし法皇サイドともうまく連携できてたはず。
源氏や北条の台頭も押さえられただろうし。
そうなれば重盛の子供たちもあれだけ苦しむ事態は避けられかと。
まぁびわ自身のストーリーが雑な感じはした
平家の家族になるのに、父を殺された過去は重すぎるし
何で未来を変えようとしないか説明はなく
母との会話内容と琵琶語りとの結びつけも(分からなくはないが)微妙
そこに尺割きまくるよりはマシかもしれんけど
>>624 鹿ヶ谷の件で後継者としての地位がやばくなってたのが致命的
どのみち運命は一緒だったと思う
後白河との関係は宗盛も良好だったらしいよ
びわと母親の関係も最低限必要なことだけやったって感じはした
尺もないし本筋ではないからね
びわ父が殺されたけどびわは平家を見ていて許したのだと解釈してる
ブラック平家を辞職した維盛、清経みたいな?
しかし、熱血主人公しか受け入れられない人は楽しみが少なそうだな
知盛を主人公だと思ってライドし給えよ
その後の義経の運命を見るに後白河の気分次第だから
仲裁役受けたのに平氏だけ武装解除させて源氏に襲わせてたりしたしどうしようもない
>>625 そこだよ
もし現代視点の舞台装置なら徹底的にそれに尽くしてくれないと
びわ自身のストーリーなんて必要ないんだよ
タイムスクープハンターみたいにただ歴史を傍観してたらいい
未来が見えるとか意味深なキャラとして出てきたのに何もせず、ストーリーの邪魔するだけ
それなら普通の平家物語として描く方がマシだった
もし、どうしても現代視点の現代人が必要というなら、歴史の知識のまるでない少女がタイムスリップして、平家の人達にたまたま助けられて、一緒に歴史を傍観することになったってパターンで作る方が良かったろう
>>624 それは歴史のターニングポイントで必ず出てくる話なんだよな
大阪の陣でも加藤清正が生きてたらとか
豊臣なら秀次が殺されてなかったら、あんなに簡単に豊臣家は滅亡しなかったろ
神の見えざる手ではないが、起こるべくして起こるんだよな
だから時代に愛された寵児とか言われんだよ。
>>610 未来を変えても俺らは消えないよ
変わった未来の世界ができるだけで
我々の世界には影響ない
>>633 平家が勝ってたら源氏の子孫なんて何分の1かに減っちゃうだろ....
びわちゃんの未来視ってお友達があちこちで亡くなる様を視聴者に見せてくれる役割かなと
びわがその時々現場にいるのも変だし
徳子だけは明確に死んだのを見てないから乗り込んだと解釈
よくわからんやりとりだったが
>>634 いやだから平行世界として存続していくことになるんだよ
平家が滅びない未来の世界と滅びた世界の2つに分かれる
だからもしその時にタイムスリップしてる主人公は自分の未来に帰れなくなる。
>>635 未来が見えるって言わなきゃいいのにと思わんでもない
徳子生き残りは既に未来視してて、帝の菩提を弔ってやれと言いたいんかなと
「重盛から貰った目、帝は幼き手を合わせておるぞ」
余計死にたくなる気もする
>>638 オカルトって…
このアニメがそれ言うか?w
オカルトはどっちだよ!
平行世界は科学に基づく話だから。
世の中は無数の平行世界が成り立ってるんだよ
これはアインシュタインの相対性理論を紐解けばわかるはず
>>622 個人的には会えなかった設定か画面に出さない演出のほうが好みだったかも
母親と会うことで語り継ぐことを決心するから必要だとは思うけど盲目設定はノイズに思った
平行世界の話有りにしちゃうと
このアニメの中ではなかったことも平行世界ではあったと言われたら有りになっちゃって
皆が皆アニメで無かったけど平行世界ではあったことの話して噛み合わなくてもokになって収集が付かなくなるから
少なくとも本スレではこのアニメであったことを基準に話して欲しいわ
現実の平家物語は作者不詳で
作者のうちの一人がびわって感じだなこのアニメ
平家物語から脱線しまくる人がいるよね
一番変身したの太もも静かなぁ
最後のキレイな白拍子は静御前だよね?
びわと関わってないから義経の逃亡とか描写なかったけど
維盛は確か史実で美形なはずだが義経が一番風流な顔立ちしてた気がする
10話やっと見た
素晴らしいな
映像が本当に美しい
平家物語の作者は仏教と中国古典への造詣が深かったわけだけれど、びわはいつそんなことを学んだのか
ずっと遊んでいたようにしか
平家上層部の若者たちと兄妹のように暮らしてればそれなりに教養はつくだろう
びわは架空の存在だが平安末期に平家の一族と行動を共にし壇ノ浦のあと生き延びて「滅んでしまった平家の人人を後々まで語ろう」と琵琶法師に転じた人はいたんだろうね。
だから平家の面々の細かいところまで現代まで伝わったと。
武将がイケメン化して無双するような馬鹿なアニメには飽き飽きしてたから、本当に放送日が待ち遠しかったわ
こういう行間を読むような良いアニメってなかなか無かったからな
ただ端折られすぎた感があるから、せめて2クールでやって欲しかった
平家の作風気に入った人は監督の過去作いってみるのもおすすめするよ
リズと青い鳥、聲の形、たまこラブストーリー等
現行や過去の鎌倉大河行ってみるのもいいかもね 大河平清盛だと重盛は窪田正孝だったな
壇ノ浦の戦いの劇伴は男声コーラスがガツンと入って格好良かったな
羊文学のOPがびわや平家の登場人物たちと視聴者に寄り添う音楽なのもキャッチーだったし
悠木碧の謡で人気声優さんが古典にトライしてくれる嬉しさもあったねぇ
老若を引き込む内容・構成がよかった
こっち観てからEテレの100分de名著の平家物語を見てるんだけど
能の謡いと薩摩琵琶だと迫力が凄い
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/87_heike/index.html 平曲だと祇園精舎の鐘の声〜で7分かかるそうで
アニメ化でとっつきやすくなったのはすごい
「怖いはなししよーか」「キャーやだやだ重衡様やめてー」
とか
(ホトトギスが鳴いてますね…)「ぐーぐー」(ふふっ)
とか
そういうのが見たいんじゃよ…
ついでに耳なし芳一も映像化してくれないかな
「祈り」が台無しになるけど
>>656 坊さんの耳引きちぎる知盛とか見とうない…
>>643 そんなこと一言も言ってねぇだろw
この世界には平行世界は出てこなかったからそんな平行世界はどうだったと言うわけねぇだろ
ただ未来変えたら今の我々が消えるとか言われたんでその心配はないさーの述べただけだ
まぁ未来変えるとなると話のコンセプトは変わる
俺はそっちのストーリーのが好みだが、この制作は古典の平家物語をやりたかっただけなんだな
それは理解した
ならびわの演出はいまいちだったし、失敗したと思うよ
未来変えないなら未来が見えるなんて設定いらなかったわけで
火の鳥みたいに、田舎の娘が平家に拾われたって話で良かったと思うよ
平家の一同「すげー、本当に射抜いた!戦いの前に褒め称える舞を踊ろう!」
与一「人間は日の丸よりでかいから射抜くのは簡単だぜヒャッハー」
為朝「俺なら一射で一艘ずつ沈めるのに」
>>658 禿同(死語)。
平家物語本編のキャラクター見てると死後でもそんな酷いことをするとはちょっと………
壇ノ浦の戦いは現在の暦では5月2日に当たって、その日から3日間赤間神宮でお祭りがあるんだって
ちょうどGWに重なるし聖地巡礼したいと言っていた方はいかが?
耳なし芳一のあれは下っ端の悪霊だろう
びわが弾き語りに行ったら「び、びわ殿! 小松三位中将殿(維盛)には目をかけていただきまして」てな感じでヘエコラしだすよきっと
>>659 与一はあれしか出番ないので・・・宇治川の先陣争いも面白いけど源氏方エピなので端折られてしまったが尺が無いのでやむなし
源氏方のエピなら、静がいらなかったと思う
びわを助けるのはモブでいいし、そのモブから母親の行方を教えてもらえば余裕ができて
平家方のエピを入れられたのに残念だわ
しずやしず〜もやらなかったしな
なんで出てきたんだ静御前
太ももアップやりたかったんだよ!!他に人材いないだろ!
>>668 祇園精舎呟いてたのはその時じゃないのかな
>>672 その時だとは思うけれど、知っていたら分かる程度の扱いでしかないからなぁ
静御前である必要性も低いっていう
>>667 確かに静御前枠は他に回して欲しかったな
義経の情婦なんかこの物語には不要だった
正妻以外から生まれた子供とそのこどもたちを登場人物から除外してみよう
「祇園精舎の鐘の声」
そこには補陀落渡海したはずの維盛がジャワで常夏を満喫している姿が!
耳なし芳一と聞くと、
どうしても1・2のアッホを思い出してしまう
刷り込みとはホント恐ろしい
清盛はびわのことを男の子だと思って誘ったのでセーフ
「自分の脚を見ながら描いた」人がいたりいなかったり
>>656 あれ漠然と耳奪われる話だと思ってたけど
ガッツリと平家物語が関わってる話だったのね
京都駅の近くで発掘された
重盛邸跡建物たっちゃったね
>>512 それは見たいね!
色々配信で済むしBDプレーヤーとかも引っ越しで処分したままだったけどまた買おうかな
――アニメで印象的なシーンを挙げるとしたら?
山田 アニメの方ですか? たくさんあるんですよね。印象的か……。どうしよう……。
難しいですね。色んな印象的なものがあって。
でも、やはり最終回でしょうか。極楽が描けたかなと。美術の描き方を変えていただいて、そこでポッと抜けた形にもっていけたらと思っていたので、それは、ちゃんとできたかなと。全体を見て、彩りを見ていただけたら。
古川 僕は静御前(とその仲間)が「Perfume」のようになっていたところですかね(笑)。すごいことになってて。あれはよかったですね。
山田 あの三人娘を(キャラクター原案の)高野文子さんが描いてきてくださって、衝撃でした。平安時代の女性は髪の毛の長さとかそれなりの決まり事があるんですが、そういうのも気にならないくらいのかわいらしさで。今の年頃の女の子として描けるというか、オアシスみたいな存在になった。あの三人娘でスピンオフをやりたいなと。
古川 シリアスな場面のバックでも、高校生たちのように無邪気で。そういう人たちがいるから、少し救われますね。
山田 全然気を使わなくていいよという……。あと、木曽義仲周辺の人たちとかも。ちょっと飛び抜けた描き方をしてしまっていますが、もうちょっとあの人たちにカメラを向けたい。あのメンバーで義仲の最期とか、おさななじみの友情を描きたい。徳子さんの幼少時代も興味ありますし。魅力的なキャラクターがいっぱい出てきているので、もっと掘り下げたいという気持ちになっています。
>>566 格好良い〜
それをやっちゃうと平家側より主役っぽくなるから止めてチンピラ一味にしたのか
>>687 やりたくて仕方ない感が溢れてるなw
何かしら形にしてくれると嬉しいが
静のしずやしずも巴の首根ぢきって捨ててんげりも千手の前も見たかったが平家関連からは焦点が外れちゃうからまぁ仕方ないかと思ってたけどこれは期待できるか
もっと色々なカットを見たかったと思わせてくれたアニメだったわ
スピンオフねえ…
びわの未来予知の眼と重盛の亡者をみる眼の設定だけで面白そうなオリジナルストーリーができそうだけど。
怪異が跳梁跋扈する京の都に二人の名探偵が挑むとか。
>>523 原作の平家物語が最後の徳子に集約されているので徳子の生き様がオープニングの歌詞でイメージされるのはそうだと思う
琵琶はあくまで平家物語の語り部の琵琶法師のイメージだろうから
未来予知と亡霊観測だけでなく瞬間移動もできるらしいなびわ
ものすごい遠い距離を数日とかからず移動してるような描写があったし、おそらくあれはふつうに徒歩で移動したわけではなく瞬間移動したのだと思われる
このアニメ面白いって言ってるやつって年寄りばかりだよな。
最近のはるかに面白いアニメやら映画とか知らないだけって感じ。
まあこの監督はそういう見る目来ないやつ相手のものを作るのがうまいのかな?
今1話から見直してるけどセリフがわざとらしすぎて見てられないな。
あくまで作中のキャラクターとしての印象
維盛…見た目も中身もおっとり貴公子ゆえ生まれた順番が違ったら生きやすかったかもしれない
資盛…ややひねくれて斜に構えている部分もあるが兄弟の中で一番現実が見えており言うことが正しい
清経…優しく穏やかな性格故に現実についていけず状況適応力が低めだったのが仇となったか
敦盛…キラキラ系の爽やか若様だったが印象とうらはらに案外逆境に強かった
ずっと再従兄弟だと思い込んでいたが従兄叔父と従兄甥なんだよね
>>523 このアニメびわもいいけどオープニングの良さも強かったと思う
あのオープニングがあるから平家滅亡が切なくなる
徳子のスピンオフみたいね
>>576 さすがに重盛程の人物がびわ除き一人で死ぬはずないね…
重盛的には多分まだ死ぬまでもうちょっと間があると思ったorびわが維盛たち呼べよってだけでは
リアルで考えると、家中にはそこまで身分の高くない使用人もいたはずだし、実の子供同然の扱いのびわが看取るの自体はおかしくない
>>625 びわが何を言っても不吉な事を言うなと追い出されるだけ
びわって壇ノ浦からどうやって都に帰ってこれたのかな?
徳子の従者扱いで一緒に護送されたのかな?
>>705 やっぱりこのアニメ擁護するような出会いはお前のような下品なやつばかりなんだよな。
>重盛転生
現代で48の灯籠と288人の美女集めて念仏唱えさせるとかやばい変人じゃん
もうちょっとギラギラしたものがあれば
ジュリーい呼ばれて転生しただろうに
びわはなぜ平家の人間でないのに最後の戦いに加わっていたのか?
そしてなぜ自害もせず、源氏に囚われもせずに生き延びたのか?
戦いの後びわはどこに行って何をしたのか?
そして、びわはストーリーの最初から最後までなぜ姿が変わらなかったのか?
このストーリーのおかしな点は全部びわに関してのものだ。
これらを全部説明なしで放り投げたまま終わってしまっている。
結局、原作にないびわというキャラを出して、かつその扱いがいい加減だったことが
作品をぶち壊しにしている。
こんなのだったら、びわは人間でなく妖精みたいな存在にして
誰にも見えず、ただすべてを見守ってている存在にでもしておけば
矛盾も起きなかったのに。
このアニメではびわが徳子を助けたんだよ。三つ編み編んで引っかけて掬いあげやすくした。
>>697 こんな感じかの(びわ風)
重盛「おお…何と酷い、バラバラに引き裂かれた亡者らが鳴いている。何を言っている? お…に だと!」
「びわ、お前には何が見える?」
びわ「何処ぞの屋敷の中かの。うっ、屋敷の侍女が殺されておる。いや、まだ誰かおるぞ!狙われておるのは…徳子‼︎」
溺れてるが死んだとこは視てないし死なせたら原作改変じゃないですか
終わったから変なネタに走る人が出てきたか
基本的に山田監督は全てをアニメで語らない人なんだよ。
わからないことは自分で考えろという。
だから、重要ポイントで別の比喩表現をとって、直接的な表現を避けたりする。
足や手だけを写したり、花やら風景で表現したり。
視聴者と共に平家の未来を憂える存在としてびわはそんな悪くなかったと思う
歴史上の人物と我々の代わりに会話し一緒の時を過ごしてくれた
そしてびわみたいな人間がきっと平家物語を後世に伝えていってくれたんだと思う
万人受けしないが波長が合う人にはとことん合うアニメだったんじゃないかな
仮にびわがいないと誰が主役になるのか視点になるのかわからんな…
重盛は物語の半分もいないし死なないと衰退が始まらないし
静はいる意味なかった気がする
ふともも抜きね
>>718 ストーリーがおかしいんじゃなくて、あなたの理解がおかしいのよ
>>718 へそまがり、天邪鬼...どうしたらそんな解釈に
今更だが羊文学の光るときのfullを見て聴いたが、うーむ…
何かしっくりこない。
自分的にはアニメのopの短縮版のほうが好きだわ。歌自体、「平家物語」の語り続けられた意味が凝縮されたとでもいうか。
映像面も含めて。
宗盛だって入水したけど泳ぎが上手で生き恥を晒してしまった大変な苦労人なのに大抵は扱いが酷いよな
全話見たけど結局
・びわが要らない
・平家物語知ってる人じゃないと楽しめない
って感想だなぁ
良いシーンにびわは無関係だし
駆け足すぎて登場人物に感情移入も出来ない
究極の平家物語を目指して3,4クールくらいでやって欲しかったわ
山田監督は何考えてびわみたいな異物を入れたんだか
>>732 語り部としての役割ならナレーションで十分だしな>びわいらない
平家物語を知らないと楽しめないのも同意だけど、このアニメを機に平家物語に興味持ってくれる人もいるかもしれないって点ではありかな
あとは、中途半端だし駆け足で繋がってない部分が多々あって平家物語という元の話にも歴史的にも抜けている場面が多く残念な結果だった
びわいらないって人は右京太夫集のこと知ってるのか知らないのかどっちなんだろ
>>724 平家の群像劇でいいじゃん
びわ要らんよ
こいつの存在は違和感の発生源でしかない
違和感払拭させるならもっと現場に立ち会わせるべきだったろ
びわを平家の没落の見届け人ってキャラにしたかったんだろうけど
平家から微妙に遠ざけるくからちぐはぐになった
この作品誉めてる人は最初から平家物語好きな人で
この作品見て平家物語好きになる奴いないだろ
俺はそこまで平安・鎌倉時代に興味なかったけど、このアニメ見てあの時代に興味持ったけどな。大河が同時期にやってたからってのもあったし、山田尚子監督作品が好きだから見始めたのもあるけど。
>>737 >この作品見て平家物語好きになる奴いないだろ
好きになるかどうかはちょっと置いといて、まず興味持ってもらうかどうかじゃね
史実で何が起こったのか、なんで帝が重複してしまったのかとかそこらへんが気になる程度に興味持ってもらえたらこのアニメはある意味成功じゃないかなと
そもそもが「平家物語」なんだから語り部の琵琶法師がいなきゃ逆におかしいだろ
何の興味もなかった平家物語で自分が涙することになろうとは思わなかったわ
良作に出会って感謝しかない
アニオタからはアウトオブ眼中かと思ったら結構見てるな
今期の覇権アニメ、「その着せ替え人形は恋をする」「明日ちゃんのセーラー服」「平家物語」「東京24区」の4本に絞られる
http://2chb.net/r/poverty/1648730904/ びわを成長させなかったのはヒロインとしては扱えないからでしょ
架空の○盛を設定してもよかったかもだけど
維盛 顔はいいけど怖がり ないな
質盛 恋人がそばにいるのに大胆すぎ
清経 かわいい顔してイコどのの姉捨てたようなヤツ ゆるせん
清盛 おっさん
重盛 大好き 先に死んじゃったけど
重衡 かっこいい でもイコどのの大親友が恋人だ ヤバイ
適当な該当者居ない
>>719 ビワが唯一助けることができたのが徳子だけなんだよな
徳子もビワもあの後に色々と背負って生きないといけないのはお辛いな
あの後の徳子とビワの後日談が欲しい
語り部としての琵琶法師が必要なのは分かる
でも成長しない子供のまま、平家と共にあるように見えてフラフラとした立ち位置、重盛以外に執着してたのは徳子のみ、というびわには特別思い入れも何も感じ無かったな
このアニメの見所は、琵琶法師という古典芸能の現代へのリノベーションなんだよね。
だから、びわがいないと成り立たない。
現代語訳ではなく、そのまま古語で出してきた
つまり、山田監督は平家物語の全てを語るつもりはなく、大まかなエッセンスを感じとって、
興味持った人は各々掘り下げていってほしいというスタンスでは
>>743 徳子の助かる運命見えてないけど、嘘を言って助けた(生きさせた)ってことでいいのかな?
>>744 びわに特別思い入れさせたくなかったろ
びわたゃハァハァみたいな奴らが出てきてもキモいし
アニメ好きと歴史好きどっちが多く見てたんだろうね
ちなみに自分は普段アニメは見ないけど、大河ドラマ版で話題になってたから見たら凄く良かった
声優が豪華らしいから、そのファンの人が見て歴史好きになってくれたら嬉しいよね
>>750 アニヲタ側だよー
やくも陶芸部の部長がはやみんと共演かそれもお側付きの女房で…と思ったら登場は11話全部で
数カット… セリフはひとことふたこと
>>750 自分はアニメは少しは見る大河ドラマは見てますが歴史はそんなにくわしくない
(有名な「〜の戦い」とか大河で何回見てもおぼえられない)
平家物語をアニメでやるって知ってどんなもんかと見た放送前特番で
キャラクター原案が高野文子さんというのを知って絶対見るー!ってなりました
まさかテレビで高野さんの名前を見る事になるとはぁぁ!って感じでした
こういう原典ありの古典で原作にないオリキャラを入れ主人公格にするって普通はイラっとするし実在の人物に気安くタメ口たたくってむちゃくちゃ気分悪いのよ。
最近でいえば某大河の某麒○とか(あ、言っちゃたw)。
でもこの作品に関しては全くなかったな。
それどころか実際にびわみたいな人がいたのかな?いたら嬉しいなと考えてしまうのは何故だろう?
ホント、オリキャラ投入って不快感しかないのに。
一つのドラマとして書いてるんだから
オリキャラくらいでギャーギャー騒ぐのがおかしい
嫌なら史実だけ追ってる番組だけ見たらいいのに
いちいち見に来ていちゃもんつけてた奴も多かったな
>>750 アニメ好きにして歴史好きです。
子供の時に少年徳川家康を見てたくらいのw
平家物語は大満足
でもこのスレでもよく言われてるように2クールは欲しかったなー
>>744 重盛の子供たちにもちゃんとビワは執着してたじゃん
特に次男とビワのやり取りは好きだった
>>750 逆説の日本史とか読むアレな俺ではあるが
それはそれ、これはこれで観てる
鎌倉殿も変なコメディが邪魔だがここ数年の大河
では久々に全話観てる。
>>732 山田「びわは視聴者」
古河「びわは語り手」
てな立ち位置みたいよ
スポンサーの意向や視聴者の好きなキャラが連続して出ないと数字が取れないといった大人の事情もあろうけど
こいつ誰だっけ問題はびわとの距離感でわかりやすくなってた気もする
ダウンロード&関連動画>> https://febri.jp/topics/heike-monogatari_interview1/ 『平家物語』 を語るためには、人の目線を持つ語り手が必 要だと思った
「読める現代語訳」として、 どのような工夫をしたのですか? 古川 原文を読み進めていくと、 挿話が多すぎるし、 なにより文体が変 わりすぎる。
これを、ある程度ひとりの作家がコントロールした大きな 物語に変えなくちゃいけないと思いました。 「語り手」 を自分なりに造 形しようと思ったんです。
そして、全体を3つのパートに分けました。 まず「無情で無骨な武士の物語」 という 「平家物語』 のイメージを裏切 る、たおやかで雅 (みやび) で美しい、 古文に近い文章でスタート。
冒 頭はずーっと朝廷の話だから、ある種女性的で柔らかな語り口でいく。 それを清盛が死んで戦乱の世に突入した途端に、 野卑な男の語りに変 えていく。 そして最後に、語り手は数千人もいるっていう響きに変え る。
戦乱に巻き込まれていたのは、日本中のあらゆる階級、性別、職業 この人たちですからね。 十二巻目の冒頭に地震が出てきますが、 そこで亡 くなられた方もすべて語り手にしたんです。
だからアニメを見たとき、 「びわ」 という語り手の存在に驚きました。 やはり、語り手がいないと平家が滅亡へ至るドラマは描けないんだ、
そ れを神様が書いちゃダメなんだ、 やっぱり人間の目で書かなくちゃいけ ないって。
それを僕は自分の現代語訳でやろうとしたし、その現代語訳 を読んでくれたTVアニメ版のスタッフの皆さんもそういう造形に向か ってくれた。本当に感動しました。
日本史っていっても大体話にあがるのが戦国や幕末だから、これを機に平安鎌倉も注目されると嬉しい
日本史嫌いになる一つの要因として人物名が似てるって絶対あると思うんだけど、今回みたいにアニメ化、キャラ付けしたら歴史好きも増えるんじゃないかなぁ
日本史で割と文献があって世の中が変化したのが
奈良から平安初期に中国文化を取り入れて中国化した時期
平安末の貴族から武士の時代への変化
群雄割拠の戦国
西洋化に舵を切る幕末
なんじゃないかな
中国化は凄い変化だけど日本人の自尊心が傷つくのかあまり取り上げられないな
大河の裏番組的な扱いで見てたわ
両方の視点を交互に見るといい具合に情緒がグチャグチャになるw
できれば平家物語も1年とは言わないが半年くらいかけてじっくりやって欲しかったが
大河でも「平清盛」やった、視聴率が悪かったせいか、再放送されない
前半が政治的な話が多過ぎて退屈、後半は良かったのだが
そのだいぶ前に義経もタッキーでやってたね
たしかオフコースなりーって言ってた
あの大河は富士川の失態で維盛が嫡流に伝わる鎧を取り上げられた際に知盛が擁護した描写が忘れられない
今度は巴が政子で資盛が宗盛やるのね
>>761 時代的には、日出処の天子、ですかね。山岸涼子だったっけ?刺さると寝込むほど凄いマンガだけど、アニメ化するには問題点も多い感じ。
大河見てない
純粋に平家物語がアニメ化するから見ただけ
タッキーとかこのアニメに関係ないしな
どうでもいいことを話す人が多い印象だった
水軍の戦いがよかった。なかなかアニメで
海自体の怖さ描かれてる作品ないし。船を飲む渦が怖かった。
海豚も怖かったw
女官の入水が泣きそうになった。両脇に敵兵抱えて自殺する武将も。
>>761 戦国が完全に終わった江戸元禄期以降の文治時代も大きな変化じゃね
あとは敗戦だな
>>759 訳者やアニメスタッフは自分たちが再構成していく物語の登場人物がさらに物語内を自分目線で記述していく…みたいな
メタな構造があることはどう考えてたのかな
アニメ内のイコさんもアニメ内の数十年後には定家卿と七条院大納言の手による右京太夫集を出して
そのなかにはきっとびわも登場人物として語られるはず
びわどのが質盛さまへの文を届けてくれた…と
資盛が、気が利かないとか維盛の入水を止めなかったとかネチネチ言っていたけれど、あれ完全にパワハラだよね……
(後白河の意向で公式には解官されているけれど、平家的には資盛は従三位の公卿様で右近衛中将です)
結局びわで釣って中身が空っぽなんだよな
ならびわ抜きで正当な平家物語やってた方が幾分マシだった
びわに割いた時間の全てが無駄
>>766 あれは法隆寺側が別の有名女性漫画家で「正史版」出して対抗したくらいだから
アニメ化しても人物事物なにからなにまで別名になると思われ
さすがに蝦夷とのストイックなアレは
公式化できひんやろ
>>774 やばめの設定の人はみな血脈途絶えてる人なので
そうでないはずの推古天皇は大人物に描かれているので安心です。
>>771 1年前に弟が入水したのに兄貴に同じ死に方選ばれてしまった真ん中くんに八つ当たりぐらいさせてあげなさいって
>>753 有名作品の二次創作の同人誌で、勝手にオリジナルキャラを主人公にしたら猛烈に非難されるからな。
って、例えでもなくまるっきりそのものじゃないか。
>>750 ほぼ歴史の知識無しで大河も三谷作品目当てで見ようと思ってた
たまたま同時期に同時代物をやるということで何となく見始めたけど
今ではどちらも楽しめて最高だわ
平家物語好きからすると
大河の平清盛はこれから面白くなるって時に終わったし
タッキーの義経はそもそも平家物語じゃない。
長いし、登場人物も多い、有名な場面も多い
あの平家物語をよくぞここまで
コンパクトにまとめてくれた、って想いが強い。
もっと見たかった場面はあるけど言い出したら
きりがない。
今後平家物語がアニメ化されても
これ以上のは出ないだろうなって分かってる。
>>779 俺が源平で好きだったのは川野太郎主演の武蔵坊弁慶だな
あれは面白かったよ
加藤茶も出てた
タッキーの義経は死ぬ時にペガサスになるというとんでもストーリーだった
松ケンの清盛もクソ
まあ教育用アニメとかなら知らんけれど、普通のTVアニメのフォーマットで作られることはもうないだろうな
また800年くらい経てば平家アニメも作られるだろ
気長に待とうぜ
>>637 確か一族のために生き残って祈る人がいてこそ死んだ者たちは死後その位が上がっていく仏教だと徳子が生き残って平家のために祈ることで死んだ一族が成仏できるとかそんな感じかな?
お坊さんの説法を聞いたくらいの知識しか無いので確かなことはわからないけど
壇ノ浦は迫力あってよかった
船を押したり乗り移ったり面白かった
風向きが変わってイルカが来て海賊が源氏の味方について
一気に平家の敗色が濃くなってくる絶望感すごかった
>>779 ペガサスがお堂の屋根どかーんとぶち抜いたのは笑った
壇ノ浦の戦いの時、イルカの群れがやって来たというのは、
子供の頃に読んだ、藤子・F・不二雄の「TPぼん」で、初めて知ったわ。
>>788 部隊の「子午線の祀り」で皆で「いるかだ いるかだ」と唱和するのが記憶に残ってる(TV視聴)
一番印象が強いのがラストの山本さんだが(たぶん30年以上前)
>>784 その頃にはもうアニメは没入体験型になってそう
びわの立ち位置に視聴者がいてライブのように平家の行く末を見届けられる
びわいらないって言ってる奴ホモだろ
可愛いロリ主人公いらんとか正気か?
>>782 そう
加藤茶が2枚目の役やってるw
源平では今まで見たドラマの中でこれが1番だったな
ガキの頃に見たのにまだ歌を覚えてるもん
タマムシコロコロ〜って♪
>>779 原作は平家でやりたかったが、視聴率が取れないから改題して義経になった
そのおかげでやたら平家側に肩入れした大河になってる
あれは実質平家物語
金粉が舞ったりペガサスが出たり、屋島前の梶原景時との諍いがあからさまにコントみたいなセットだったり、弁慶の立ち往生に変な人形使ったりと、演出がすごく変。
石原さとみナシで上戸彩が静だったらね。。
1986年のドラマなんだよね
昔に見たから細かい内容はもう忘れちまったがまた見返したくなってきた
日本のドラマは劣化してるから過去のドラマのがよく出来てるんだよな
同じ頃に作られた真田太平記も面白いのかな?
三谷幸喜の真田丸はガッカリしたから真田太平記を見てみようかな?
>>786 このシーンはどんな駄作でもよくなるんだよな
やっぱ歴史的な悲劇だからなぁ
クソドラマの大河の清盛でさえ、壇ノ浦はしみじみしたな
海の底にも都はございましょうって
視聴者が歴史物を理解できないくらい知識レベルが落ちてるから、大河ですら狂言回しのオリキャラを入れることが多い
そういうのを出したくないなら、鎌倉殿のように、実質現代人感覚のキャラ造形を多くしないと視聴者がついてこれない
琵琶は必要よ
っていうかびわ出てこなかったら見ないって視聴者も多いだろ
びわいなかったら主人公不在にするかもしくは重盛、清盛あたりのおっさん系キャラ主人公にすることになるんだしキャッチーさに欠けるのではないか?
昔話はほどほどに
歴史好きの年寄りはすぐ脱線して盛り上がるから困る
歴史ものってぶっちゃけとっつきにくいジャンルなんよ
ガンダムシリーズにおけるモビルスーツや、進撃の巨人における巨人のように、そのアニメを知らない初見の視聴者でも「見てみようかな」と思わせるフックが歴史ものにはない
人間しか出てこないし超能力や魔法のたぐいも出てこないから初見時のキャッチーさに欠ける
しかもたいてい主人公が青年かおっさんだ
だからTVアニメの世界じゃ歴史系はあまり作られない傾向にある
それを平家物語の場合は
・未来予測や亡霊観測などの異能を主人公に持たせることで、歴史ものが苦手な人でも作品に対し興味を持つとっかかりを作る
・おっさんやばあさんではなくロリを主人公にすることで親しみやすい印象に
としてるから完璧なんだよな
1話を見るときはびわ目当てだった視聴者も、2話や3話を見る頃には作品の持つ人間ドラマにどんどん引き込まれて行くって寸法よ
びわの作中における扱いも丁寧なものであったと思う
客寄せパンダとして第1話にだけ登場、第2話以降は退場して平重盛に主人公交代、とかそういう雑なことをせず、最後の最後までびわが一貫して主人公だった点は褒め讃えたい
平家に父が殺されたというめちゃ分かりやすい動機までついてたな
大河ドラマ的、歴史物的な文脈でこの作品を見に来ている人もいれば、俺のように深夜アニメ的な文脈でこの作品を見に来ている人もいる
それが文化の違いを感じて面白い
平重盛や平清盛ですら死んでるのにびわが最後まで生き残ってるのすごいよな
あの戦乱の時代に長生きできて、強運の持ち主ではないだろうか
すごい弱そうな奴が意外と最後までしぶとく生き残っちゃうってオチは、バトル・ロワイアルを思い出すね
バトル・ロワイアルも主人公およびヒロインがめちゃくちゃ弱い(所持武器が鍋のふたなので銃や剣が使えない)のに、めぐり合わせがよくなんだかんだ最後まで勝ち残れた
びわの描写が中途半端に感じるけど考えるほど視聴者目線の琵琶法師キャラ出すにはこうするしかなかったように思う
びわが成長して大人になっちゃうと心理描写が複雑になって尺足りない
超能力という重盛との稀な共通点でもないことには庶民が平家と親しくするのは無理がある
本当に1クールしか与えられなかったのが惜しい
本筋もびわについてももっと細かく描写してほしかった
>>808 2クールにしたらかえって中だるみしてつまんなくなりそう
平家物語の神がかり的なテンポの良さは1クールアニメだからこそ担保されたものであると言えるだろう
すけもりて生きてんの?(´・ω・`)
なんで死んでないん?(´・ω・`)
>>810 全員死んだら悲し過ぎるじゃん
生き残り組キャラもいないとね
資盛は落ちのびたのが仮に海外だったとしても多分ちゃんとやっていけるタイプ
兄弟なので当然だが実際は資盛も美形証言が残る維盛によく似てたらしいね
似たようなの出したらキャラが立たなくなるからアニメはあれで正解
何の作品にもケチつける奴は一定数いるんだな
自分で金出して満足いくもの作らせればいいのに
金は出さんが文句は言う、か
びわがいないと
「誰がその場面を見たんだ?」ってなるから
びわはやっぱり必要だったと思う。
それよりネコの役割の方が分からなかった。
ネコ要らんかったと思う。
>>799 確かにとっつきは良かった
しかし何もしない、いてもいなくてもいいキャラにしたことで、作品全体がつまらなくなっちまった
一言で言えば期待はずれ
未来を見えるユニークな能力は、期待させるものだったからだ。
しかしその能力は何の役にも立たないどころかストーリーともまるで無関係
もっとセンスある人が脚本書いたらびわを活かせたかもしれないが、このアニメでは完全な失敗だった
とっつきやすくするなら、普通にタイムスリップした少女の話とかで良かった
或いは火の鳥みたいに、田舎娘が平氏に育てられるというマイ・フェア・レディ的なストーリーでもとっつきやすくる
>>815 進撃の巨人におけるエレンの能力のようなものだろう
未来を読めるが、先の出来事は決まっているから変えられない
>>798 視聴者側の理解力・読解力の低下は
いだてんの時で最低基準ラインを割ってしまった
時系列がバラバラとか文句言ってる人は
あんたふだん本を読んでいないだろと思う
誰かこのテーマで卒論書いてみない?
あの笑って泣いてのドラマは、おいらは好きだ
2クールだと中弛みするって言うけど
原作から削って削りまくって
登場はしたけどセリフ無しとか存在すら無かったことにされたキャラもいっぱいいいて
1クールの枠に無理やり納めたけど殆んどダイジェストみたいなもんだったので
2クールでも充分やれたと思う
>>816 だから変えられないのはいいんだよ
それはタイムスリップものの定番のイデオロギーだから
しかしエレンみたいに足掻けよってことだよ
びわは最初から最後まで諦めて何もしない
それじゃ見てて歯痒いしつまらないってこと。
JINのが遥かに名作だろ?
ああいうカタルシスが欲しかった
お前が気に入らないのはわかったけれど、
変えられないのわかりきっているのに毎回いらん尺割かれるほうが鬱陶しいわ
ただでさえダイジェストになって物足りなさあんのに
いらんことはしないでしほい
びわは、狂言回し(きょうげんまわし)の役
物語において、観客(あるいは読み手などの受け手)に物語の進行の理解を手助けするために登場する役割のこと。
平忠度が都落ちするときに無賃乗車したってマジ?
藤原俊成の屋敷を去る場面めちゃくちゃ格好いいのに……
びわはマーティーやオカリンみたいな歴史改変の為に頑張る主人公ではなくあくまで視点だからな。
びわは視点としては中心だがびわの人生が物語の中心じゃない。あくまで平家の話だから。
狂言回しってほど活躍してないよな
びわ投入の目的は名場面に違和感なく平曲を入れたかったのとびわとの関係性からキャラを掘り下げようとしたからってとこかな
>>772 と、あんたが思っただけだよな。万人が無駄だと思ったわけではなかろう?
>>819 まぁ言わんとしてることはわからんでもない。
例えば子供がこのアニメ見て
「びわは未来見れるのに何で平家の人たち助けないの?」
と思うだろうから。
びわの目は未来ではなく現代の人の目からみた過去の光景だから如何ともし難い。
あと、びわも劇中で「見えるだけで何もできない」と嘆いているけど実際、歴史の流れで人一人ができる事ってたかが知れているからな。何もできないのが正解だろ。
今に例えればウクライナ情勢を何とかしたくてロシアのプーチンに談判してこいってレベルの話。
>>814 安徳帝の「飼うてやる!」びわ「出来ぬ」で
徳子の顔が曇っただけでも意味あるかと
>>815 そのとおり。
別にびわはいてもいい。
しかし、出しておきながらストーリーに何の影響も与えない、そしてただストーリーの矛盾を増やすだけ。
どうしてびわは平家の人間でもないのに最後の戦いまで一緒にいたのか?
そして、それでいてどうして戦死もせず源氏に捕らえられもせずに生き延びたのか?
最後の戦いの後でどうやって逃げ延び、どこで何をしたのか?
そして、なぜストーリーの最初から最後まで成長していないのか?
びわを出したこと自体が悪いのではなく、
出しておきながら扱いがいい加減なのが悪い。
>>833 そうやって視聴者が疑問に思うことを前提で、びわは成長しない設定にしたんだから、
こういう議論がおきるのは監督にはわかっていたのでは?
視聴者を代弁して作中でも、成長しない化け猫扱いされてたし。
琵琶が成長しないのを視聴者が疑問に思う事を監督が想定してなかったとか考えてる人いるのか
>>836 監督が想定していない、と思うレベルの層が視聴している
>>833 琵琶はアニメの中で視聴者に聞かせる琵琶法師なんだろ。その場にいたように語るのが仕事だろ。
その場に実際にいた琵琶法師なんていないし、話してる途中に話に合わせて歳をとる琵琶法師もいない
なにも矛盾してないな
>>836 視聴者は3ヶ月でこの歴史を見ているので
同じような視点の存在で琵琶法師がいるのかと思ってたわ
びわが成長しないのも現代の視点で傍観者だから、という理由も分かるが見てるこっちは子供じゃなく色々考えるのにそこにいる視聴者代表は成り行きで拾われた猫程度の思考と行動しかしないのが多分もどかしいんだと思った
びわは現代人(視聴者の視点)の代わりだから
いつもその場その場の時空に、「今」の身体を移送するから、歳を取らないように見えるのだ※
と、びわ母が実在してたのを見る前は想像してた
※萩尾望都「あぶない丘の家」では主人公の高校生が、そんな感じで、頼朝、義経のところへ現れてた
未来視とか特殊能力持ちでファンタジー要素入ってるんだからびわの見た目変わらずもそんなもんだと思ってる
中世では子どもは神や仏の化身であるという解釈のしかたもあって 刑罰や尊卑から除外されていたという事から得体の知れないびわは特別視されていたというとらえ方もできる
進行中、登場人物のつぶやきや内心を引き出す役割だから聞き手になってる場面が多いよ
> どうしてびわは平家の人間でもないのに最後の戦いまで一緒にいたのか?
> そして、それでいてどうして戦死もせず源氏に捕らえられもせずに生き延びたのか?
平家というのは平氏一門だけでなくその郎党家人も指す
この意味においては実質平氏一門に準じる扱いをされているびわは平家
で、清盛に連なる伊勢平氏でないなら男でも助かった奴はいっぱいいるし、
そもそも平家と行動を共にしていた女官なんて別に罪に問われたわけでもない
そもそも清盛の娘の徳子が出家して似たような境遇のお供までついているわけでな
矢の届かないところにいるんだから戦死しないのは当たり前だろう
描かれてはいないけれど、あのあと源氏から軽い査問くらいは受けていると思うぞ
徳子が生きているんだから実の血のつながりが無いびわが殺されるとかあり得ない
ところでびわと資盛ってどういう関係だと思う?
恋人ではないよな。資盛にはイコという想い人がいるしびわもそれを知っている。
兄妹とも友達とも違う。それでいてお互いのことを心配し大切に思っている。
近所の幼なじみが一番近いかなぁ。
びわがこの物語の舞台装置云々を考えなかったら壇ノ浦で資盛を助けたのはびわ。そして南の島で二人末永くって結末でもよかった気が。
誰かと添い遂げたらそれはもう観測者じゃなくて当事者だから
語り継ぐこともできないので無しというかアニメのEDでよかったと思う
びわの物語上の役割なんて明快だろ
登場人物の心情を引き出すためだよ
びわがいなきゃ徳子も重盛も維盛も資盛も胸の内を明かすシーンがモノローグ連打になるぞ
>>779 高畑勲が平家物語やりたがってたから、それが実現してたらどうだったろうね
「ハイジ」等高畑作品見るに、平重盛家の血の通った日常ホームドラマとして作った今回の平家は
高畑にもそう、こうするのが正解なんですよって認めてもらえそう…って夢想する
主役が子供になったりペットが追加されたりは高畑勲が土台を作ったと言っても過言ではない世界名作劇場イズムだからな
>>847 そういう恋愛的想像を入れさせてないために
びわを子どものままにしてるのかなと思う
お母さん、驚かなかったのは盲目だから成長してないの
わからなかったのかな?
>>851 たぶん未完のまま伝説に…
4話の牛車での二人のやりとりが好きなんだよなぁ。
イコに対する恋の思いをふんふんと聞くびわに、いっそお前でもとモーションかける資盛に激怒してビンタ。
微笑ましくってホント好き。この二人。
てか死ねなかったはともかくなんで生き続けることを選んだん資盛
気が変わったんじゃね
まあ伊子にも会えないし偽名だろうしこれまで農作業やら漁やらなんてしたことないだろうし、生きるのも大変だとは思うが
>>784 800年後なら平成物語だな
>>810 平家物語内ではないが生存説はある
まぁ戦死した武将の大部分に生存説はあるか…
>>846 壇ノ浦のあと下関には遊女が増えたってどこかで読んだけど本当かな
徳子みたいな偉い人は尼になったりできるけど
お付きの女官は遊女になるしか生きる道がなかったという
>>849 インタビューの「あそこの家は皆言いたいことが言えない大変な家の生まれ。だから寄ってきた猫に話しかけるように吐露する」みたいなコメントは的確だよね
833が疑問に思うようなことは、本編に描いているか、視聴者の想像を喚起させるためにあえて余白として描いている。
この時代の戦争は皆殺しの戦じゃなく、無関係な女子供や非戦闘員には基本的に手出ししない(だから義経が漕ぎ手を射ろ、と命令したのが特異なエピソードとして伝わっている)ので、合理的に説明できることはできる。
が、そういうのはあえてしていないで、とりあえずは想像に任せている。
琵琶なんか、兜首でも官位持ち貴族でもないし、カネもない。妙齢の女性でもない。殺る価値も捕らえる価値もないよ。
戦闘民族の東えびすから見たら、それこそ安徳帝の飼い猫くらいの価値しかない。
当時上流が飼ってるネコは渡来系で非常に高価だったらしい
FOD配信版が公開終わったころは、こんなの人気出るわけがない
賭けてもいいって書き込みがあったくらいなのにいざ蓋を開けてみれば
>>862 びわ=平家の終焉を知っている我々現代人、でもあると思う
びわは視聴者の意識の容れ物であって実体はそこには無い(源氏方から見たら透明人間のようなもの)という解釈もできる
まあこんなクソアニメありがたがる輩の人格の癒しさがよくわかるスレだな。
>>833 今の生活をしてるとピンとこないだろうけど昔の上流貴族には身の回りの世話をする中流貴族(紫式部とか右京大夫)がつき
その中流貴族の世話をする下層官人など と召使がたくさんついていた(おまるの始末をする子供とかもいる)
宮中の徳子には総計50人以上仕える女性がついていたはず(数えようでは100人以上かも)
壇ノ浦でも帝とその母祖母が乗っている船には10人以上ほかの女性が乗っていたはずで いつもはもっと大きな唐船に乗っているからほかの船にも女房や女童が乗っていることになる
>>857 で
>>862さんも書いている通り生き残った女は幹部の妻子以外は都まで連れて行ってもらえなかったと思われるので遊女にでもなるしか生き残る道がない
なにしろ捕虜の女の扱いなんてその辺のエロ漫画以下だったりするし
源平戦は日本史屈指の名シーンだらけ。
鵯越、扇の的、壇ノ浦の入水あたりは、原典が神がかっているから、どんなショボいドラマアニメでもそれなりに見れる。
アニメの壇ノ浦は、徳子入水時の琵琶のモノローグがちょっとくどい。そこまでのシークエンスは素晴らしい。
それまでは戦に平曲で合わせるだけで、琵琶は傍観者だった。このシーン単体で見るなら、琵琶には徳子に語りかけるアクションさせない方がいいし、何なら琵琶を御座船に載せない方がいい。不自然でしょう。
でも、琵琶に歴史介入行為させないと、琵琶が琵琶法師にならないから、アニメ平家物語としとは終わらない。
だから、琵琶を載せて喋らせる他なかったんだろうね。
そのために平家物語のクライマックスとしては過剰演出になってる。
「琵琶要らない」っていうのはそういう声なんだろう。
平家物語はそれ単体で物語、文学として「完成度が高い」から、余計なものを付け加えると純度が下がる。
でも、11話で収めるには、狂言回しは必要だし、アニメだから狂言回しにようじょを据えた。
26話ならたぶん琵琶は必要なくなる。
聲の形も、情報量が多い原作を、映画の短い尺でまとめる必要があったから、ショウヤのモノローグを原作以上に多用しているね。
びわは徹頭徹尾最後まで語り手だったな、平家物語だから仕方ないけど
自分は最後まで見届けた上でその有様を肯定してやる存在なのではないかと思った。思っただけなので悪しからず
初見
画は1話2話で見慣れたんだけど、
本家(?)平家物語や正史に疎い俺には難しすぎた
唯々おいちゃんの演技力に脱帽
「鹿も馬も同じ4つ足、降りられない訳がない」
「じゃあ同じ2本足の鳥みたいに義経様は飛べるのでs(斬殺)」
一の谷では平家には後白河の休戦指示が出ていた説もあるんだっけ?
二つ名みたいに呼ばれる官位が朝廷から下されるものだと知ったのはオノ・ナツメの「つらつらわらじ」だった。
あれは江戸時代の参勤交代の話だけど。
>>831 でもびわは未来が変わったかはともかくとして、アクションはできたはずだよね?
普通の人間じゃないから
確かな未来は見えなくても平家が滅びることは分かってる
そして、平家の1番偉い奴とツーカーの中なんだぜ?w
俺らが歴史の中で何もできないのとは違う
我々にとっては過去でも、びわにとっては現在だから
だったらあなた達は滅びますよくらい言ってもいいはずだ
単なる舞台装置の枠割にするにはびわに特殊能力を与えすぎたよ
無理だよ、びわは子どもだもの。未来が見える滅亡するなんて言っても誰も信じないし証明する方法もない
そもそもびわ自体未来を視るのを良しとしていない
「行っちゃダメだ!」って引き留めたこともある
それでも動き出してしまったものは止められない
びわに未来が見える能力を与えた意味はオレもいまいちわかっていない
ひょっとして平家物語を知らない人向けの解説なのかな?
>>878 重盛に余計な事はするでないよと言われたしな
>>873 びわから見たこの重盛の一家族のホームドラマとして見て行くのがわかりいいと思うよ そう作ってある
重盛
重盛の子3兄弟
徳子(重盛の妹)
普通の家に生まれたら彼らも平穏無事に生きただろうけど、大変な家に生まれた運命で
ああいった人生を生きることになった
その他人物全員まで覚えなくても、たぶんいい
>>879 びわ = 最終回のストーリーが決まってることを知ってる俺ら
ってことだと思うよ
>>882 なるほどオレらと同じ視点で物語(びわにとっては現実)を眺めさせるためのものか
>>883 みたいだね
でもその試みが大失敗だったというわけさ
最初から普通の平家物語としてみてたら、ふ〜んって感想だったろう
しかし、びわという未来を見えるオカルト要素を足したことで、変わった平家物語を見れるのか?
戦国自衛隊的な要素を期待させてしまったのさ
その結果、期待は見事裏切られてただの平家物語で、びわはノイズにしかならなかったので、駄作って感想になってしまった
>>876 あの時代、平家アンチの坊主だとか文化人だとかが普通に「平家は長くない、滅びる」って喧伝してるぞ
(だから清盛は監視のために禿制度作ったんだし)
そんな空気の中で琵琶法師の小娘の声だけが大真面目に取り上げられると思うか?
もし言ったのが重盛だったとしても多分メンヘラ扱いされて疎まれるだけだぞ
父親殺されてるから当然なんだけど最初は重盛につっけんどんにお前らはじき滅びると言ってたのにいっぱいいっぱいの維盛に詰められた際には同じ事が言えず資盛が助け舟出して収めたあたりはいい演出だったと思う
相手が血も涙もない鬼ではなく悩むし傷つくし美点も可愛げもある人間なんだと知っちゃったら同じ対応はできんわな
びわちゃん最初におまえら滅びる言うてたよね
一応怒りに任せてぶちまけてる
後々維盛もすがってきたけど資盛がビシッと制したが
仮に未来を変えていたとしても、それが史実として残るから、本当に変えたかどうかは誰もわからない
それを書物として残してもトンデモ本扱い
見てきたようにモノを言い…
いやいや中の人も書いたからそれなりに正確に残ったんだわ
平家物語にしか記述のない禿制度作った理由がわかるとかすごいな
>>888 塀に飛び乗ってそこから庭に飛び降りる
近所で飼ってる奴はそうやってウチに来るが
がきんちょを秘密警察の手先にするのは洋の東西問わず
何の因果か落ちぶれて〜ベンベン
平家物語によれば禿は内裏でも好き勝手に行き来していた
そして朱の色の服を着ている
アニメ平家物語においてこの条件に当てはまるのはびわ
>>885 >(だから清盛は禿制度作ったんだし)
なので清盛本人も後白河も禿なんだよな
他にも禿になって生きのびようとした人物も複数いた
現代にまで伝わっていて、それもあってこのスレ住人もほとんどは禿
>>896 そして大河清盛では禿の生き残りが琵琶法師になった
と言う設定をパクった てか
>>897 落飾したら女性でも無敵のひとだからな…ちがうだろーちがうだろー
>>897 なんで知ってんだ
小さい頃頭にケガして出来た10円禿のことを
>>888 枕草子でも後宮付近に乞食尼が入ってくる描写がある(清少納言たちが艶笑歌を歌わせてる)
土塀なんでどこかしら崩れてることが多いし元々いい加減な作りだったり
いままで気付かなかったけどなろうって古典文学の現代訳を投稿してるひといんのね
平家物語でもなろう版とかになるのか
>>903 原作小説をKindleで読み上げさせるとハゲハゲ言うんだよねw祇王をカミオウ言ったり
やっぱりラストシーンが凄いね
未来から過去を修飾することが魂の救済となる
これだけで古典の平家物語を超えてる
>>857 源平六花撰にはそんな感じの話が出てくるのでぜひ読んでみてほしい
>>897 カムロをハゲと混同してるの誰か突っ込んであげないの
びわが白びわになるところを見られなかったのは残念というか心残り
性別不明の子供の容姿から大人の女へと羽化する絵面になるから邪推されたくなくて避けたのか
少女が大人になるのを唇に紅をつけることで表現することもあるけどこのアニメで紅塗ってんのはひたすら男という
>>909 逆かと
元々の存在が白びわで、その分身に当たるのが少女のびわ
というか登場人物を演じてるのは全て語り手の白びわなのだから、そもそもそういう話はナンセンスかな
やべ、二話の途中からおもろいやんけw
クソアニメ言うてすまん、心より謝罪する。
1クール短かすぎたって声大きいが、2クールとか4クールあったらエピソードは充実するが格キャラに今以上にどっぷりと感情移入してしまって壇ノ浦前後の悲劇はフランダースの犬以上の悲しみになるかと。
たぶん壇ノ浦あたりのオンエアでTV局に視聴者から
「平○○は殺さないで!」って助命嘆願のメールが殺到するかと。
>>912 ファン有志たちで維盛の葬式が営まれたかも
なかなかよかった
2クールでやってほしいという意見も多いけど、このくらいがちょうどいい
2クールだと演出が目の届かないところや作画もあやしい回が出てくるし
>>906 左右違う目の色が、白びわでは重なって同じになってる意味かな
>>917 瞳の色は虹彩の色だが
目の構造は虹彩の前に透明な角膜があるので
その角膜が混濁するとその色になる 通常角膜混濁したら白くなる びわ父がそうだったような
角膜が完全に濁れば失明する 現代なら角膜移植という手はあるが
白びわの両目は角膜が薄青く混濁 縁取りのみ赤く混濁(又は角膜に接している結膜部分が充血している可能性もある)
製作者が言いたいことは失明したことでオッドアイでなくなり先や闇を見る能力も失ったということだろうが
>>915 もうちょっと後年の上杉達也とか…それ以降ファン葬やったキャラいるのかな?ファンもシニカルになって盛り上がりはするがそこまではしない、とか?
>>914 安徳帝の入水で海底から無数の亀が現れて帝以下、平家の面々を竜宮城までお連れするってラストになったりしてなw
これで視聴者の子供もニッコリ🧒👶
>>908 後の芝居(歌舞伎や文楽)では維盛敦盛は生きてる設定になってたりするから
やっぱ美形は救済されてほしいという民衆願望があるんだろうな昔も今も
大体二位殿が悪い
この作品だと重衡が捕まったせいで狂ったようにも見える
OPに出てくる宗盛が戦場で刀と片膝を着いて白い吐息を出すシーンって本編にあったっけ?
ムスカ大佐が平家にいたら「平家は滅びぬ。何度でも甦るさ」っていうのかな?
>>927 本編以前にあった平治の乱の一コマかと。
あの当時、戦場で命を落とした無数の亡者を重盛の目は見てきたんだろうな。
ガンダムのカミーユじゃないが自分だったら発狂するわ。
2022/4/3の朝日新聞の天声人語にアニメ平家物語の話題が掲載される
話の中心は琵琶という楽器そのものの成り立ちの話、琵琶法師の歴史、楽器と平家物語との関係性ついてだったが
文章の最初と締めはアニメが作られてその主人公が「びわ」であることだった
11話の最後にでてきた平家一門が穏やかに全員集合してる絵、公式が配布してくれないかな
壁紙にしたい
少女の名は「びわ」。源平争乱の世に琵琶を奏でながら、平家一門の運命を見届ける。動画配信サービスでアニメ「平家物語」を見て、その哀調を帯びた楽器のことを知りたいと思った▼琵琶演奏を担当した後藤幸浩(ゆきひろ)さん(61)を訪ねた。
アニメ特有の魔眼設定が活きてないみたいな感想は浅いだろ。
「見えてても手出ししねー」って決めてた琵琶ちゃんが
最後に禁忌を破ったんだぞ。
手出ししないと決めているわけでも決められているわけでもないでしょう
小童ひとりに平家の運命を変えられるものではないし、なにをやったら未来を変えられるかなんて思いもつかないでしょう
何をしていいかわからないのではないのですかね
大きいことをするには派閥を作れ
でもこのアニメそういう話じゃない
後白河決死擁護で重盛が謀反起こしていれば平家は続いたかもしれない
まあ平氏内で戦争勃発だしそれはもう平家物語ではないが
>>939 > 根回しも大事だぞ
> でもこのアニメそういう話じゃない
びわがおとうを殺された恨みで宗盛の屋敷に喧嘩売りに行ったら一目惚れされて宗盛の養子となったIF
平家物語を知った時から源氏派だったけど、このアニメを見て平家側に感情移入してしまった
でも最終回でやっぱり源氏派に戻って、平家は亡ぼされて当然だと思ったわ
帝と神器を私物化して葬るとかクソすぎて同情できない
天皇御謀反とか抜かして天皇を島流しにしたのはええんか>源氏、というか鎌倉
そんな取ってつけたような平家に感情移入したという前置きで保険かけなくても
素直に平家が嫌いですって言えばええんやで
実際悪行も描写されとるわけだし
>>942 知盛の見るべきほどのものは見つって決めセリフに失明のシーンが被せてあるのだから、語り伝えるべきものは全て見たってことでいいのでは?
無能な宗盛毒殺して知盛棟梁にすりゃよかったのに一族内で争わないのが仲良いなと思ってしまった
一部除いてみんな一緒に都落ちするし
平家物語のおおまかなストーリー知らないとピンとこないのでは
と感じるくらい大胆に省略したアニメなのがかえってよかったかも
すいません
>>950です
スレ立て失敗しました
>>960の方お願いします
>>955 それです
探してくださりありがとうございます
立てたけど検索しても出てこず失敗したかと思い焦りました
宜しくお願いします
>>933 あの画像、どこにもびわの姿がないのが非常に残念だわ。
平家一門の穏やかな姿というのはわかるがこのアニメではびわも立派な平家の一員だろう。
皆の後ろで琵琶を奏でる姿を入れても良さそうなものだが。
>>957 あれ波の下の龍宮城
びわは地上で永久に語り継いでる
>>960 そうそう
だからびわはあそこにいないわけだね
それでようやっと神隠しにあった有盛がでているわけだ
でも800年経ったので この作品が上梓され平家物語を人口に膾炙してもらったことを機に八百比丘尼属性のびわもいよいよお役ゴメンになったようだけどね
空襲の後の焼け野原で「おごれる人も久しからず〜」とやってたまたま近くにいた軍人にマジギレされてぶん殴られるびわ?
>>951 NHKの100分で名著で平家物語を取り上げ、その解説本が素晴らしい
宗教はあまり知らんから知ったかは言えないけど
過酷な運命については欧州はギリシャ神話のように「絶対者」を据え、
絶対者に対する人のカウンターとしてエディプスのような超人を向かわせた(負けるけど)一方
今回の平家は仏という媒介を通したものではなるが、
人の「祈り」で変えられぬ運命に対しようとしたのではないだろうか。
祈りを積極的かつ肯定的に捉えたのは原作にもなかったと思う。
赦して赦して赦すの
とか仏教ってよりキリスト教っぽい気がするんだよな
赦しを大きく取り扱うの仏教よりキリスト教だし
>>928 実際平家は滅びてないからな
源氏は頼朝死んだらすぐに滅びて平家一派の北条氏が政権とったろ?
その後の歴史は平氏と源氏の血筋が交代交代幕府を開いてるしな
秀吉も自称平氏を名乗ってた
時子とびわ母が17才の掛け持ちなのは演出にどんな意図があるのだろーか
やっと9-10話観たけど政子マクベス夫人みたいだなw
>>950 なんだかんだで平家は人が良かったよね
頼朝を殺さなかったし
それに比べて頼朝は非情な男だよ
弟3人とも殺しちゃったし
政権取った後は功臣の粛清を行ってる
父親を殺した武将は、味方になったら許すといったのに、騙して政権取ったら処刑した
しかも普通の殺し方じゃない
土磔といい、生きたまま皮や爪を剥がし拷問して殺した
キリスト教といや
「カルメル派修道女の会話」というオペラや映画では
最後修道女たちが「めでたし天の妃」とマリアを称える聖歌を歌いながらギロチンで首チョンパされてく。
これも祈りの一つの形・・・
>>970 まあ弟はともかく、父親は騙し討ちで殺されたからそいつに関してはインガオーホーな気がしないでもない
>>966 仏陀の教えは、怒りを持ってると結局復讐心に変わり、嫌な人になり、争いは繰り返される
ので、怒りなどを捨てると平和になるということ。
それを赦すという。
>>971 「カルメル派修道女の会話」に関するコラム
https://otocoto.jp/regular/classic12/ やっぱ殉教とはいえ法悦とセットなんか・・・
でこれがオペラ最後の首チョンパ場面↓ギロチンの音も楽譜に指定されている。
ダウンロード&関連動画>> 映画↓
ダウンロード&関連動画>> >>967 平家と平氏は違う
平家は伊勢平氏を指す言葉
>>973 それだけじゃない
藤原泰衡も義経を殺せと命じたのに、殺した後は弟をよくも殺したなと奥州滅ぼしちゃったし
とにかく残忍で狡猾
しかしこういのみると神なんていないのがよく分かるよね
慈悲の心で命を助けた平氏は滅びた
頼朝のせいで、この後はみんな子孫は女子供まで皆殺しにするようになったんだよね
家康もこれを教訓としてたと聞いたし
民族紛争も結局、民族を根絶やしにした方が後腐れなく平和になる
下手に慈悲で助けると民族問題になって何千年も紛争が続く
神なんていないんだよ
9話あたりから琵琶の音(静sの舞)がシタールっぽく聞こえるのは気のせいだろうか?
>>979 愛する者に面影の似た若者への執着心は純粋な慈悲の心とは違うような
割とマジでロシアウクライナベラルーシは魏・蜀漢・呉みたいなものだから難しい
>>979 義仲もそれよね
同盟の為に息子まで差し出したのに平気で攻め滅ぼし、その息子も惨殺
これには政子がブチ切れて(娘の大姫が嫁いでた)詰め寄って、ビビった頼朝は手にかけた人間に責任押し付けて殺害
天罰下るならこの人こそ下るべし
>>962 おお、ありがとう
Twitterちゃんとチェックしてなかった
助かる
結局人間がやってることは動物の縄張り争いと変わらないんだよな
蟻も種類違うと殺し合って、根絶やしにして一つの種族が生き残る
ウイルスにしても一つの変異株が残り残りは根絶する
違う民族がわかりあえるなんてことはないのかもしれない
時代や立場が違うからとはいえ、維盛はまだマシだったのかも
戦場では「笑っていた」兵士が、帰還後に自ら命を絶つ...戦争が残す深い「傷」
https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2022/04/post-145.php 今作品では武将たちが負傷兵の手当てをする場面があるがこれ本当なのか演出の意図なのか?
>>982 戦後の国際秩序をぶっ壊す一方的な侵略をそういう見方するのは単刀直入に言って頭おかしい
びわ「せんせい! いまよりわれらへいけはこれからげんじとたたかいます! けいこくします!---
>>987 復員してくれば駐車場係の仕事すらないし、店員にお勧めされた私服なのにファンにセンスがダサいと言われるからな。
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