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海・航空・陸上戦考察スレ 戦略・作戦・戦術 その20 [無断転載禁止]©2ch.net->画像>3枚


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1 :
名無し三等兵
2016/10/07(金) 12:05:06.12 ID:LXi/ycuq
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 戦略・作戦・戦術 その19
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1448173621/
2 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 12:07:37.80 ID:LXi/ycuq
参考書籍
「戦争論レクラム版」著:クラウゼビッツ 芙蓉書房出版
「戦争概論」著:ジョミニ 中公文庫BIBLIO
「孫子」著:講談社学術文庫
「戦術と指揮」著:松村 劭 文春ネスコ
「戦争学」著:松村 劭 文春新書
「新・戦争学」著:松村 劭 文春新書
「ゲリラの戦争学」著:松村 劭 文春新書
「米陸軍戦闘マニュアル」編訳:柘植 久慶
「コンバット・バイブル―現代戦闘技術のすべて」著:クリス マクナブ 、ウィル ファウラー、小林 朋則 訳 原書房
「コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル」(1巻2巻で十分)著:上田 信 日本出版社
「コンバット・スキルズ 1・2・3」 ホビージャパン「パンツァータクティク」著ヴォルフガング・シュナイダー 訳:岡崎淳子 大日本絵画
「補給戦」著:M・クレフェルト 訳:佐藤佐三郎 中公文庫BIBLIO
「湾岸戦争に学ぶ経営戦略」著:W・G・パゴニス 監修:佐々淳行 同文書院インターナショナル
「世界軍事略語辞典」編:森田茂 和田誠一 国書刊行会
「前進よーい、前へ」「野戦指揮官」「戦車大隊長」 木元寛明 かや書房
「もののふの群像」 亀井浩太郎 かや書房
「アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦」 上中下 河津幸英 アリアドネ企画
葛原和三著『機甲戦の理論と歴史』芙蓉書房出版
石津朋之著『リデルハートとリベラルな戦争観』中央公論新社、二〇〇八年
江端謙介著『軍事とロジスティクス』日経BP社、二〇〇八年
北村淳、北村愛子編著『アメリカ海兵隊のドクトリン』芙蓉書房、二〇〇九年
田村尚也著、野上武志画『萌えよ戦車学校』イカロス出版、二〇〇五年〜
3 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 12:09:50.35 ID:LXi/ycuq
チェ・ゲバラ著、甲斐美都里訳『ゲリラ戦争』中央公論新社、二〇〇八年
マーティン・ベグラー著、岡崎淳子訳『ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖』大日本絵画、二〇〇六年
宮本武蔵著、佐藤正英校注『五輪書』筑摩書房、二〇〇九年
リデル・ハート著、森沢亀鶴訳『戦略論―間接的アプローチ』原書房、二〇〇八年
片岡徹也編『軍事の辞典』東京堂出版
片岡先生は「陸戦研究」誌で軍事思想史を連載してた。
菊澤研宗「戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか」(光文社新書)
湾岸戦争大戦車戦 上下 河津幸英 イカロス出版
日露激突 奉天大会戦 瀬戸利春 学研
ナポレオン戦争全史」松村劭 原書房
「湾岸戦争 砂漠の嵐作戦」東洋書房
「熱砂の進軍 上下」トムクランシー 原書房
オスプレイNo.20「ドイツ軍装甲車両と偵察用ハーフトラック1939-1945」大日本絵画
オスプレイNo.22「突撃砲兵と戦車猟兵1939-1945」大日本絵画
「戦略論大系シリーズ」 戦略研究学会 芙蓉書房
「戦略思想家事典」 片岡徹也編 芙蓉書房
「現代戦略思想の系譜」 P.パレット編 ダイヤモンド社
「新戦略の創始者」 E.M.アール編 原書房
「近代日本の軍事戦略概史」 黒川雄三著 芙蓉書房
「クラウゼヴィッツ 「戦争論」の誕生」 P.パレット 中公文庫
C. von Clauzewitz "On War" translated by M. Howard and P. Paret, Princeton Univ. Press
P. Paret "Understanding War" Princeton Univ. Press
B. R. Posen "The Source of Military Doctrine" Cornell Univ. Press
C. R. Newell "The Framework of Operational Warfare" Routledge
日本陸軍『作戦要務令』
「赤軍野外教令」
白 善Y 著作関連
「若き将軍の朝鮮戦争」
「対ゲリラ戦」
「指揮官の条件―朝鮮戦争を戦い抜いた軍人は語る」
「韓国戦争一千日」
4 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 12:11:01.12 ID:LXi/ycuq
FM 3-0 "Operation" 他米陸軍教範
MCDP 1 "Warfighting" 他米海兵隊教範

参考書籍(陸自教範、防衛共済会、学陽書房)
「野外令」
「野外幕僚勤務令」
「師団・旅団」
「普通科運用」等の職種運用
「普通科中隊」等の部隊運用
他に陸上自衛隊富士修親会や陸上自衛隊幹部学校修親会の発行書籍など。
(例、戦術研究のための地図判読。)

陸戦学会
「戦理入門」
「戦術との出逢い」(上・中・下)
「白紙戦術」
「師団・旅団の解説」

これらは古書店やオクでも中々お目にかかれません。
見敵必買!見敵必買!
5 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 13:56:07.50 ID:LXi/ycuq
「軍事の事典」片岡徹也(東京堂出版)
「西欧近世軍事思想史」上田修一郎(甲陽書房)
「現代の軍事戦略入門-陸海空からサイバー、核、宇宙まで」エリノア・スローン(芙蓉書房)
「兵学入門-兵学研究序説」西浦進(田中書店)
「軍事思想史入門-近代西洋と中国」浅野雄吾(原書房)
「ルパートスミス・軍事力の効用」ルパート・スミス(原書房)
「現代戦略思想の系譜-マキャベリから核時代まで」ピーター・バレット他(ダイヤモンド社)
「エドワード・ルトワックの戦略論」エドワード・ルトワック(毎日新聞社)
「現代の戦略」コリン・グレイ(中央公論新社)
「戦略論-現代世界の軍事と戦争」ジョン・ベイリス/コリングレイ(勁草書房)
「大戦略入門-現代アメリカの戦略構想」ジョン・M・コリンズ(原書房)
「戦略基礎計画(戦略情勢判断)」「戦略基礎行動(誘引・様式・原則)」菊池宏(内外出版)
「第二次世界大戦戦争指導史」新見政一(原書房)
「戦争なき自由とは-現代における政治と戦略の使命」クラウゼヴィッツ協会(日本工業新聞社)
「戦争のテクノロジー」「戦争回避のテクノロジー」ジェイムズ・F・ダニガン(河出書房新社)
「統率指揮及び戦術-治安警備のために」岡村誠之(霞が関出版)
「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
「都市ゲリラ戦の研究」戦略問題研究所(平和警備保障)
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
「戦術原則の基礎的研究」吉田雅良(田中書店)
「茅ヶ崎市史 現代2 茅ヶ崎のアメリカ軍」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(茅ヶ崎市)
「相模湾上陸作戦-第二次世界大戦終結への道」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(有鱗堂)
「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.House
「復刻版 大海令」資料調査会(毎日新聞社)
「ソ連軍事戦略の秘密-大韓航空機はなぜ撃墜されたか」米国防総省(ダイナミック・セラーズ)
「第二次世界大戦史@〜I」ソ連共産党中央委員会(弘文堂)
「戦争研究」P.M.S.ブラッケッド(みすず書房)
「ソ連の軍事戦略」ギュンター・ポーザー(日本工業新聞社)
6 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 13:56:34.17 ID:LXi/ycuq
「各国陸軍の教範を読む」田村尚也(イカロス出版)
「WWII米軍野戦教範 戦車中隊」名城犬郎
「日本陸軍便覧-米陸軍省テクニカル・マニュアル:1944」米陸軍省(光人社)
「マキャベリ戦術論」二ッコロ・マキャベリ(原書房)
「統合参謀マニュアル」J.D.ニコラス/G.B.ピケット/W.O.スピアーズ(白桃書房)
「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」赤軍参謀本部(鹿砦社)
「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)
「制限戦争指導論-1789-1961」JCフラー(原書房)
「マハン海軍戦略」アルフレッド・マハン(中央公論新社)
「ソ連海軍戦略」セルゲイ・G・ゴルシコフ(原書房)
「海洋戦略の諸原則」ジュリアン・コーベット(原書房)
「米陸軍戦略大学校テキスト-孫子とクラウゼヴィッツ」マイケル・I・ハンデル(原書房)
「オレンジ計画-アメリカの対日侵攻50年戦略」エドワード・ミラー(新潮社)
「Operational Warfare at Sea -Theory and practice」Miran・Vego
「毛沢東軍事論文選」(文外出版社)
「国防の論理-西ドイツの安全保障と憲法との関係」小林宏辰(日本工業新聞社)
「証言記録 太平洋戦争 開戦の原因/作戦の実相/終戦への決断」サンケイ新聞出版局
「中国人民解放軍」若松重吾(原書房)
「ベトナム革命戦争史」渡辺正之・坂本聡三(鹿砦社)
「サイゴン解放作戦秘録」バン・ティエン・ズン(新日本出版社)
「ベトナム・チョッパー ヘリ航空戦 1950-1975」サイモン・ダンスタン(並木書房)
「現代の空挺作戦-世界のエアボーン部隊」田中賢一(原書房)
7 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 13:58:20.03 ID:LXi/ycuq
参考書籍を圧縮して、さらに追加してみたw
怪しいのもあるけど気にしない気にしない

にはは
8 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 14:03:12.14 ID:LXi/ycuq
前スレ、最終期の次テーマ提案
・ラムズフェルド戦略
・兵頭の指導者直撃戦略の有効性
・レイテ作戦議論からの派生として中国海軍の海洋戦略
9 :
名無し三等兵
2016/10/07(金) 15:33:52.56 ID:hiaV8nTF
>>1
このテンプレを見る度に、これらの書籍を全て完全読破した人は世の中にどれだけ居るんだろうかと考えてしまう。
10 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/07(金) 15:54:58.71 ID:SFf8Ia/1
>>1乙です

ふ、増えてる…
11 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 16:26:27.49 ID:LXi/ycuq
以前のリストは戦術系が多かったので、軍事思想や戦略系を中心に追加してみました。
一応、入手困難な戦前、戦中、旧軍教範は外しました。
(戦術とかは戦前、戦中こそ参考になるものが多いのですが…)

いずれテーマ別に分類しなおすとかやりたいですね。


(あ、陸戦史集とゲリラ戦争を入れるの忘れた…orz)
12 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 17:02:21.28 ID:LXi/ycuq
>9
ならば、初心者用リストも作ろう
13 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 17:03:19.70 ID:LXi/ycuq
◆読みやすさから軍事に興味も持ってもらう最初の1歩

 「萌えよ!戦車学校 II型」田村尚也(イカロス出版)
 「ドイツ装甲師団-電撃戦の立役者」ケネス・マクセイ(並木書房)
 「ドイツ戦車軍団(上下)」フォン・メレンティン(朝日ソノラマ)
 「ノルマンディの激闘(戦闘 改題)」ケネス・マクセイ(朝日ソノラマ)
 「第三次世界大戦-1985年8月」ジョン・ハケット(二見書房)
 「第三次世界大戦 チーム・ヤンキー出動」ハロルド・コイル(二見文庫)
 「第三次世界大戦 崩壊への道」ケネス・マクセイ(朝日ソノラマ)
 「熱砂の進軍(上下)」フレッド・J・フランクスJr/トム・クランシー(原書房)

◆次の1歩:ドクトリンの変化と戦術の変化の関連性から専門的興味を誘導

 「歴史群像欧州大戦シリーズ【決定版】[図説]ヨーロッパ地上戦大全」歴史群像編集部(学研)
 「歴史群像アーカイブVol2 ミリタリー基礎講座 戦術入門」田村尚也(学研)
 「歴史群像アーカイブVol3 ミリタリー基礎講座U 現代戦術への道」歴史群像編集部(学研)
 「戦略戦術兵器辞典C【ヨーロッパW.W.II】」歴史群像編集部(学研)
 「イスラエル地上軍-機甲部隊戦闘史」ダビット・エシェル(原書房)
 「ストラテジー選書10 機甲戦の理論と歴史」葛原和三(芙蓉書房)
 「世界歩兵総覧-Modern Infantry」田中賢一/森松俊夫(図書出版社)
 「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.House
14 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 17:05:09.66 ID:LXi/ycuq
◆基礎知識:本格的に軍事を理解する為の基礎知識

 「軍事の事典」片岡徹也(東京堂出版)
 「60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』」川村康之(日経ビジネス文庫)
 「戦争論「レクラム版」」カール・フォン・クラウゼヴィッツ(芙蓉書房)
 「現代の軍事戦略入門-陸海空からサイバー、核、宇宙まで」エリノア・スローン(芙蓉書房)
 「エドワード・ルトワックの戦略論」エドワード・ルトワック(毎日新聞社)
 「兵学入門-兵学研究序説」西浦進(田中書店)
 「軍事思想史入門-近代西洋と中国」浅野雄吾(原書房)

◆番外:(Lansがこの世界に足を踏み入れたキッカケ)

 「遥かなる橋-史上最大の空挺作戦(上下)」コーネリアス・ライアン(ハヤカワ文庫)
 「バルジ大作戦(上下)」ジョン・トーランド(ハヤカワ文庫)
 「戦艦ビスマルクの最期」ルードヴィック・ケネディ(ハヤカワ文庫)
 「駆逐艦キーリング」セシル・スコット・フォレスター(ハヤカワ文庫)
 「ドイツ機甲師団-電撃戦の立役者」ケネス・マクセイ(サンケイ新聞社出版局)
 「壮烈!ドイツ艦隊-戦艦「ビスマルク」の出撃」リチャード・ハンブル(サンケイ新聞社出版局)
 「彼らは来た-ノルマンディ侵攻作戦」パウル・カレル(フジ出版)

◆入門用ウォーゲーム

 「TACTICS II」作戦級(AH)
 「PnazerBlitzシリーズ」戦術級(AH)
 「決戦!ガダルカナル」統合作戦(GJ/翔企画)
15 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 18:02:51.74 ID:LXi/ycuq
戦術を勉強したい場合はやっぱりPanzerBlitz系が頂点と思います。
下記のサイトからルール、ユニット、マップ、シナリオをDLできます。

PanzerBlitz(WW2東部戦線)
http://www.imaginative-strategist.layfigures.com/IMSTRAT%20PB%20Page.html

PanzerLeader(WW2西部戦線)
http://www.imaginative-strategist.layfigures.com/IMSTRAT%20PL%20Page.html

※現代戦バリアントPanzerLeader’70(70年代の欧州戦域)はここから探せます
http://grognard.com/ArticlePageList.aspx?GameID=a67#pageTop

本ゲームは単純かつ基本的な戦術級SLGであり
デザイナー本人の勘違いにより問題の内在するゲームと評価されたりしていますが
実は、非常に洗練された無駄のないシステムです。

デザイナーのダニガン先生は満足してませんでしたが・・・
実は究極であり、この後にデザインした戦術級は次々といらないルールを加え迷走する羽目に…
最初に作ったのが実は一番図上演習としては一番有効だったというオチ…
(ただしPLの機会射撃ルールの導入は必須)

ただ、このゲームもプレイの幅が広く、単純な戦力のぶつけ合いというプレイも可能であり
戦術知識がない状態でもプレイできる為、日本では単純な戦術ゲームと誤解されてたりもしました
しかし正しい戦術知識をもってプレイすると、いきなりそのプレイ様相が大きく変化します。

戦場の現場そのもの箱庭的に再現するというよりも、
大隊本部の戦況図というように理解すると判りやすいかと…
16 :
名無し三等兵
2016/10/07(金) 19:36:14.74 ID:On+aDUgf
河出のアーサーフェリル 戦争の起源は?
アレクサンダーというかフィリポス2世最強!


ラムズフェルドを出したのは、敵の最強戦力を迂回すると、簡単に勝てても、
負けた側が納得しないので勝った後が長引くのではないかという疑問。
その究極が、特殊部隊で指導者拉致って脅せばいいという指導者直撃論。

ダニガンは戦争で問題解決することは少ないと示したけど、日本帝国については大敗北によって多くの問題を解決した。
ドイツの領土問題もほぼ解決したし。
17 :
名無し三等兵
2016/10/07(金) 19:57:47.45 ID:TDh/TgDK
素人の質問ですみませんが、よく入門書として第二次世界大戦関連の書籍を紹介されるのですが、
WW2以前の軍事思想や戦略系って現代戦を考察する上でも役に立つものなのでしょうか?
18 :
名無し三等兵
2016/10/07(金) 20:48:17.23 ID:On+aDUgf
>>17
役に立たない理由がわからん。
変わったところと同じところがある。

あと、戦略は技術変化の影響を受けにくい。
19 :
名無し三等兵
2016/10/07(金) 20:56:55.34 ID:nKYIpL8+
>>16
>問題を解決した。

亡国人を祖国に返品するという巨大な問題が残ってる。
その意味では戦争は終わってないんだがな。
20 :
名無し三等兵
2016/10/07(金) 20:57:27.91 ID:Ca3U4wI3
WW2から始めたらきっと混乱するから近世らへんから勉強して近代・現代にいけばいいんじゃね?
と思ったらだんだん近世・19世紀の沼に入って抜け出せなくなる罠
21 :
名無し三等兵
2016/10/07(金) 21:06:54.95 ID:nKYIpL8+
歴史を言うならドイツは二度戦わねばならなかった。
それは一度目の戦争の敗北で大きな問題を残したからだ。
日本もまた多くの問題を残してる。
問題は新たな問題で常に山積み。
22 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/07(金) 22:51:48.57 ID:iBxxdCuh
>17
前スレで延々やってたマハンですが、あれ…
最後の著作集の最期のテーマが「日露戦争」なのですよ
つまり、主題の部分は「日露戦争」以前です。

そして今現在、中国がマハンを称賛し
米海軍でも統合作戦の権威(言い出しっぺ)である米海軍大学のヴェゴが言ってることもベースがマハンです。

WW2どころか日露以前の軍事思想が通用してるんです。
さらにクラウゼヴィッツ「戦争論」に至っては…

>WW2以前の軍事思想や戦略系って現代戦を考察する上でも役に立つものなのでしょうか?

役に立つどころか、その程度は理解していないと現代戦の考察など出来ません。


なお軍事思想の普遍性を理解したいならば「現代の戦略」コリン・グレイ(中央公論新社)読むと良いと思います。
23 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 00:22:28.82 ID:AsUsTWjg
>>15
これ、PCゲーム化したらいいのかなぁ
印刷してーってのは結構地味に敷居が・・・
24 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/08(土) 00:24:49.69 ID:DFvOdHBM
>16
重装歩兵の戦術は買ったけど、そっちは買ってないやw
そこまで手あたり次第には買えんわww

あと、ラムズフェルトの衝撃と畏怖は斬首前提って訳じゃないから

それに斬首作戦には致命的な問題が実はあると思うんですよ。
25 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/08(土) 00:30:41.86 ID:DFvOdHBM
>23
確か、PC用の対戦ツールにデータ供給されてたように思う。
私は使ってないので、戦争ゲームスレあたりで聞いてください

(ただしノーマル版のユニットとマップだけ)

紙で自作なら
日本軍や米海兵もあるから太平洋戦線もプレイ可能だぜw
他にも探せば80年代の米軍、英軍、ソ連軍、イスラエル軍のユニットとかもあります。

湾岸やSBCTは下記でDL販売してる
http://www.toshachminiatures.com/games.htm
26 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 00:59:14.89 ID:4uH/bJCb
>>19
正直言って最近はこういったことも真剣に考えるべきだと思うんだ
日本に何十万かいるよな?で、一斉蜂起なわけじゃん
みんなはそれに対してどれだけの人数を割り振るとか考えてるのかなぁ

仮に陸自が何万も必要になるなら戦争に対する戦略も大きく変わると思うのだけど
27 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/08(土) 01:51:02.53 ID:DFvOdHBM
>26
>日本に何十万かいるよな?で、一斉蜂起なわけじゃん

一斉蜂起がそんな簡単に出来るものとでも?

「ゲリラ戦略-戦争の新しい顔」チャールズ・W・セイヤー(弘文堂)
「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
「都市ゲリラ戦の研究」戦略問題研究所(平和警備保障)
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」赤軍参謀本部(鹿砦社)
「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)
「世界革命戦争への飛翔-共産主義者同盟赤軍派編」高橋和巳(三一書房)
「マフノ叛乱軍史-ロシア革命と農民戦争」ピョートル・アルシーノフ(鹿砦社)
「左翼反対派群像」オールドボリシェビキ(柘植書房)
「クロンシュタット叛乱」イダ・メッド(鹿砦社)
「毛沢東軍事論文選」(文外出版社)
「遊撃戦論」マルクス/エンゲルス/レーニン/スターリン(五月書房)
「ゲリラ戦争-キューバ革命軍の戦略・戦術」チェ・ゲバラ(中公文庫)
「テト攻勢」ドン・オーバードファー(草思社)

でも読んでから出直してきてください。
28 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 01:53:36.84 ID:AsUsTWjg
>>27
人、これを100年ROMってろという
29 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 02:02:52.54 ID:xGa0zKla
そういえばマルクス・エンゲルス全集でエンゲルスの論文読んでるけど
あの人軍事面でも凄い評論家だったんだな
30 :
俄将軍
2016/10/08(土) 04:06:53.14 ID:wJsP8fLU
>>27
21世紀の日本国で実施されるゲリラ、コマンドへの対策と、その前提条件について語るスレッ
ドは、此処、ということになると、犯罪の温床どころか、外患罪の域といった、民泊など、日
本国に忠誠を誓わず、日本に同化しない、特定帰化人、特定在日外国人、反日カルトの中の
人などが、数百万人規模では、一斉蜂起といった、効率の悪い方法ではなく、三店方式の
パチンコ店でのアンダーグラウンドなどからすれば、政財官、宗教団体、暴力団など、
どこまで食い込んでいるのか、などと、嘯いてみたり。
31 :
俄将軍
2016/10/08(土) 05:14:46.52 ID:/muf2Itx
>>30
>30 名前:俄将軍 :2016/10/08(土) 04:06:53.14 ID:wJsP8fLU
>>27
>21世紀の日本国で実施されるゲリラ、コマンドへの対策と、その前提条件について語るスレッ
>ドは、此処、ということになると、犯罪の温床どころか、外患罪の域といった、民泊など、日
>本国に忠誠を誓わず、日本に同化しない、特定帰化人、特定在日外国人、反日カルトの中の
>人などが、数百万人規模では、一斉蜂起といった、効率の悪い方法ではなく、三店方式の
>パチンコ店でのアンダーグラウンドなどからすれば、政財官、宗教団体、暴力団など、
>どこまで食い込んでいるのか、などと、嘯いてみたり。

下記に、修正。

>>27
21世紀の日本国で実施されるゲリラ、コマンドへの対策と、その前提条件について語るスレッ
ドは、此処、ということになると、犯罪の温床どころか、外患罪の域といった、民泊など、日
本国に忠誠を誓わず、日本に同化しない、特定帰化人、特定在日外国人、反日カルトの中の
人などが、四百万人以上では、一斉蜂起といった、効率の悪い方法ではなく、パチンコ店
でのアンダーグラウンド三店方式などからすれば、政財官、マスメディア、宗教団体、
暴力団等々、どこまで食い込んでいるのか、などと、嘯いてみたり。
32 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 06:48:13.44 ID:Oqh+E5YA
なんか変な流れだなあ・・・
あ、そうだ(唐突)
明治31年歩兵操典やその元ネタのドイツ軍の操典によれば歩兵の火力は密集横隊の全員が同一の照準で一斉射撃するのではなく
散兵が一人一人良く狙って射撃することで効果的に発揮できると書いてあるけれどこれがよくわからない
日露戦争における大隊・中隊戦闘についてロシア軍がまとめたものによると
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/844231
海・航空・陸上戦考察スレ 戦略・作戦・戦術 その20 [無断転載禁止]©2ch.net->画像>3枚
この時期の歩兵は火力優勢を確保するために2000歩以内から射撃開始しており
こんな大遠距離になると一人一人が狙って撃つどころか人間の姿を肉眼で捉えること自体が困難に思える
この表だと800歩(560mくらい?)以内で火力戦が激烈になり弾薬消費が最も増大するとしてるけど
これは操典には書いてないけど実際には遠距離では18世紀以来の集合射撃を行い
歩兵が狙い撃てる距離(この表でいう800歩以内)になったら歩兵個人個人が狙い撃つように切り替えてたって認識でいいのかね?
33 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 08:43:25.72 ID:AsUsTWjg
Fire! とOpenFire! の違いじゃないかと
火縄銃で一斉射撃のイメージと
撃ち方はじめで撃ちまくるのにもやっぱり遠距離だと
ただ撃つだけとは言えずにそれなりに狙う時間が必要だから
射撃間隔が伸びているだけじゃないかと

一方で昔と違って射撃の命令で引き金をひくようだと
装填速度が格段に向上しているから射撃命令が間に合いそうにないのと
バラバラに撃つほうが一定間隔で弾が飛んでくるより制圧効果が高そうというのじゃないかと
FPSでも1対1になれば弾の数数えてるしマガジン交換の数秒の隙に突っ込むとかよくやるけど
複数人が同時にマガジン交換になるならチャンスよね
34 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 08:59:05.57 ID:K1lU2iWQ
ジャップは劣等民族だから自慰隊員が何人いたって意味ないよw
ジャップ列島全国に潜伏する中国朝鮮の有志たちが一斉蜂起して終了w
駐屯地は燃え護衛艦は沈み戦闘機は飛ぶ前に壊れて原発が爆発するw
35 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 09:13:21.13 ID:4uH/bJCb
>>26
FMだと作戦を4つに分けてる。
ただ対応を日本の場合はどこがするのか。

>>27
さすがに油断しすぎ。
挙げてる本が適当すぎるわ理由もない。
36 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 09:21:23.74 ID:xOuqqPRX
心配する必要がないのなら問題無いが、そうは思えないな。
37 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 09:31:17.92 ID:xOuqqPRX
海に囲まれてるからゲリラ戦は不可能なんですよ(キリ

→それは日本が中心である日本人にとってです
敵は日本に住んでるのですか?
38 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 09:35:01.83 ID:xOuqqPRX
>敵は日本に住んでるのですか?

敵は日本が根拠地なんですか?
に修正
39 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 10:10:17.25 ID:H/O0LfdW
日露戦争の頃だと、各個射撃と一斉射撃を問わず、縦横の一定の範囲内に弾道を収束させるというやり方(考え方)だったみたいで。
この頃の各個射撃は、敵の指揮官だとか散兵だとかの“個人”を標的にするのではなく、「あそこからあそこまでの範囲に打て」というもので、“狙撃”ではない。
40 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 10:19:45.58 ID:5TQf8DUE
>>35
挙げてる本が適当過ぎるとか言ってる時点で「ゲリラ作戦」全然理解してません、と自供してるようなもんだw
41 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 10:20:49.74 ID:5TQf8DUE
>>38
根拠地を持たないならどうやって武器弾薬を補給するんだよw
42 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 10:21:47.24 ID:KuvwP17I
>>26
パラノイアだろ。日本での生活基盤を放棄するのが何十万もいるわけない。
数十人くらいじゃねーの?
43 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/08(土) 10:35:29.58 ID:qT7Vcavf
本邦においてゲリラが蜂起するとして、まず問題となり同時に弱点となるのは武器弾薬の調達でしょう
国内での火器の調達が諸国におけるものよりも困難を極める以上、火器の調達は敵性国家による事前の供給が主となると思われます

ここで問題となるのは、敵性国家による供給の可否、可ならばその供給量及び供給対象であると自分は考えます
自分は供給は可であると考え、同時に供給を受ける以上、これらは敵性国家との組織的かつ緊密な連携が必要となるのであり、
これらが可能なのは敵性国家が事前に浸透させた工作員の類いだとも考えます
供給量についても、やはりゲリラ勢力の弱点で武器弾薬の調達である以上、供給可能、及びこれらの秘密裏の備蓄が可能な量までの供給を指向すると思われます

さて、ゲリラ勢力である以上、当初は政府機構、鉄道、発電所あるいは変電所、テレビ局等に対するある程度強襲的な攻撃が指向されるでしょうし、
よって事前の人員及び武器の集結が行われると思います
同時に現代においてゲリラ戦を展開するにあたり最大の弱点もこの集結にあると自分は考えます

理由として、連絡手段の猛烈な普及により、民間人においても即時警察等に連絡可能であり、それは警察に直接通報しなくともネット上に流れるでしょう
よって、集結はより一層秘密裏、かつ少数の人数による集結が複数行われ、その活動はよりコマンド的になると思われます

ここで思うのが、コマンド的であるならば、わざわざゲリラ勢力に頼る必要はないのでは?
それこそコマンドの方が信頼性も高く、この場合のゲリラ活動の理由及び目標は正規軍の戦略目標達成の支援であり、これらはコマンドにおいても達成可能でしょう
よって、自分は本邦がまさしく警戒すべきはゲリラへの対処ではなくコマンドへの対処であり、
本邦においてゲリラが蜂起するとしても、それはコマンド的な性格を全く帯びない、今沖縄において行われているようなものになると思われます
同時に、これらの排除は警察力が主となるのでは?

読みにくい長文失礼しました
44 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/08(土) 10:48:23.98 ID:e4k5OsSv
>35
革命は治安側の目を盗み大規模な蜂起を準備する必要がありますが、それがどれだけ大変な事か
これは旧ソ連系共産党系武力革命の蜂起の成功例と失敗例の研究が参考になります。

また、敵(蜂起側)の理論、方法、手段を知る事は治安側にとって絶対的に有効です。

なお>27 で上げた書籍は、治安側の他、「蜂起側の書籍」を集めてみましたがなにか?
ああ、まだいくつかNAM戦の共産側視点の書籍をいくつか書き残してましたかが

まだ欲しいですか、リスト
ただし解放戦争全体のものとか北越軍参謀長の回想とか正規戦寄りになっていき
主題の蜂起からは離れてしましますけどね。





治安戦ってのは、最近流行の対テロ、対少数の武力組織に対する軍事行動だけじゃないんですよ。
(実は、警察はそれを鎮圧した実績があります。70年代安保闘争はまさしく一斉蜂起に対する治安戦争です)
45 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 10:52:48.59 ID:E5Js+aSj
>>42
>日本での生活基盤を放棄するのが何十万もいるわけない。

沖縄を見てると逆にもっといるかもな
何にせよ日本のために戦うことは絶対ないし、戦時には自国に協力するので害になるのは間違いないかと
46 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 10:55:57.66 ID:dMETIlrD
コマンドにせよ、ゲリラにせよ、日本国内に多数潜入して
そこで蜂起なり破壊工作なりして暴れる、というのは確かに由々しいことだけど
日本に侵略してくる国家が正規軍侵攻の一助としてそれを行ってくれるなら
立派に戦争行為だから正々堂々と防衛出動、日米同盟発動となるからある意味安心できる
47 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 11:09:49.90 ID:D+ftS7Dp
>>32
ロシア軍の1歩がナポレオン戦争当時と同じなら30inなので
2000歩は約1520m
800歩は約600m

ナポレオン戦争当時のイギリス軍の6又は9ポンドカノンの射撃開始距離が1500ー1600yd(約1370ー1460m)

小銃がライフル化されたとは言え、結構な遠距離からの射撃開始ですね
ナポレオン戦争のライフルマンで600yd(約540m)の狙撃に2発続けて成功した兵士は連隊史に名前が残っている位なのに
実際の距離は連隊史では特定されていませんが・・・
(怪しまれている?)
48 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 11:11:50.57 ID:E5Js+aSj
アメリカ軍はそれらの本を読んでなかったからベトナムで勝てなかったんだよ

と27の態度にがっかりしたのでイヤミを一つ
49 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 11:51:44.23 ID:KuvwP17I
戦争の後も外国人の生活あるんだぜ。
大規模蜂起なんかしたらその後の排斥運動が怖い。

在留外国人のほとんどはおとなしく合法デモとか、情報提供とか、そのくらいだよ。
50 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 12:09:07.30 ID:E5Js+aSj
>戦争の後も外国人の生活あるんだぜ

日本に協力した数十人以外には生活はないよ
日本人次第だが

>おとなしく合法デモ

沖縄のヘリパッド反対で捕まってる
違法だな
国籍を調べてみろ
敵はどこかというのがわかる
51 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 12:41:32.73 ID:IcMp3Qj4
>>43
でも日本人は背が低くて短足近眼だからなーw
背が高くて手足が長くて目がよくて徴兵生活で筋骨隆々に鍛え上げられた韓国の人々に比べたら日本人は兵士として劣るw
これは毎年サッカーで連敗重ねて悔し涙に枕を濡らす日本人の姿を見たら明らかだろうw
一般韓国人のワンパンで武器持た自衛隊員十人が倒れるよw
名無しスターリンはベンチプレス何kgまで上げられるんだ?w
52 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 12:44:09.25 ID:FbkN8FYA
捏造が好きな民族か…
53 :
Lans@外出すまほ
2016/10/08(土) 12:50:38.26 ID:pGOCJdoV
>43
その通りですがなにか?
まあ、読んでいたのかも知れませんが、政策側も、軍事側も理解してません。
だから勝てなかったし、その後のクラウゼヴィッツルネサンスに繋がっていった訳ですけど。
54 :
Lans@外出すまほ
2016/10/08(土) 12:52:22.97 ID:pGOCJdoV
あ、ごめん。
>48宛ね

スマホはやりにくいのう
55 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 14:45:46.70 ID:EOGaDt/i
相手しなさんな
56 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 15:26:35.03 ID:ruO3Nx6/
2000年初め頃の本でたぶん松村将軍だったと思うが、すでに南の動きを疑ってた気がする
(連中が自営の評価を非常に気にしていたという記述)
57 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 15:33:22.51 ID:JUwNjbXJ
先生が亡くなられたのは本当に残念
葛原先生は新しい本また出してくれないかな
58 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 17:56:36.49 ID:7o1JzmBl
自分に置き換えてみると仮に韓国軍の高級将校だったら
対北の次に対日と対中の作戦計画くらいは作るだろうなぁ

中国以上に南西諸島の壁を崩すのが難しいどころか
水上部隊に至っては対馬がえげつない邪魔な位置に居る
長期戦じゃ勝てないなら短期決戦でどれだけを九州に揚げられるかが勝負だと
よし船腹を計算してみよう、上陸すべきは、と・・・
なんか出口が見えない上に補給もままならず東シナ海に突き落とされる姿が・・・
攻めて勝てないなら攻めてきたらどーするか、とりあえず泣き付けるし
まで考えたところで仁川上陸作戦に思い至ってこれだと思ったら独島級があった

韓国軍は仁川上陸作戦からの大逆転を絶対教えるだろうし
そんな教育受けたやつが転がり落ちる先はこの辺なんじゃなかろうかと
The Coldest Warを見ながら思った
59 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 18:48:50.15 ID:EOGaDt/i
逆上陸用揚陸艦とは悲しいなぁ
60 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 19:46:26.32 ID:KuvwP17I
>>58
それはまた個別に踏み込みすぎというか,
一般理論を考える例としての個別事例を考えるという形式でないと。
61 :
名無し三等兵
2016/10/08(土) 23:00:01.57 ID:IQosX77k
>>49
>在留外国人のほとんどはおとなしく合法デモ

関係無いけどエラがすごいね・・・・・
62 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/08(土) 23:06:45.60 ID:qT7Vcavf
warbirdsが近々閉鎖するなんて話が…
皆様方、赤軍臨時野外教令や作戦要務令等のPDF化を各自行って保存しておくべきかもです
63 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 00:27:25.48 ID:PmNA+UyN
>合法デモ

マクリーン事件を知らないかガチの外国籍か

>>57
葛原さんはまだ現役なのかな
64 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 00:46:04.40 ID:cJXdAWTE
>>62
URLをば…プリーズ…
65 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 00:52:05.10 ID:QjLVmf94
KuvwP17Iは癖があるしコテの自演を疑ってまする
66 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 01:05:38.30 ID:O3NGg6Y5
>>61
仮に日本が中国と戦争になるとして、
上海や北京の日本人になんかさせるか?
国家公務員ならまだしも、ただの民間人には政府に命令権限がない。
大人しく普段の生活を続けろ、不当な扱いには抗議しろとしか言いようがない。

中国や北朝鮮がそう文明的とは思えんが、日本にいる中国人朝鮮人の多くは
共産党の洗脳が解けて本国政府には面従腹背だから、
ほとんどは大人しくしてるだろ。

いや、独ソ戦のような生きるか死ぬかの総力戦ならなんでもやるだろうが、そういう時代じゃないでしょ。
外国人排斥の口実与える方があとあと不味いよ。

とはいえ、相手の合理性に期待して裏切られるのが戦史の教訓だが。兵はキ道なり。

>>65
コテハン使ったことは無いな。
67 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 01:08:57.95 ID:ExagX3lf
>>63
マクリーン事件の判旨を本当に読んだ?
「政治活動の自由についても、わが国の政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等
外国人の地位にかんがみこれを認めることが相当でないと解されるものを除き、その保障が及ぶ。」

といっていることから別にデモをすること自体は「違法」とは言っていない
もっとも、その辺も含めて法務大臣が在留更新不許可処分を行うにあたって
その辺の活動をしたことを「見るな」とは言われる筋合いはないし斟酌して出てけと言うのもアリってだけ

外国籍だからとデモを不許可にするのは無理だろうと
判旨も「相当ではない」というのは国会議員の選挙権や被選挙権のような話だから
違法なデモって例えば道路交通法違反とかになるような類型くらいで
丸腰で道路使用許可を取ってシュプレヒコール上げたのを警察が押し寄せて次々逮捕って
民主主義国家のやりようじゃないだろと
もちろん武装してたり物を壊すようなものは当然に違法だけど
68 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/09(日) 01:15:02.84 ID:jR5vaLSc
>>64
ここです
http://www.warbirds.jp/index1.html
ここの『SUDOちんの部屋』というバナーを踏めば赤軍臨時野外教令などが公開されているページにいけます
69 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/09(日) 01:23:09.59 ID:jR5vaLSc
おや、warbirds、ソースはTwitterになりますが、有志での引き継ぎを検討しており当面は無くならないそうで
62のソースもTwitterでしたがこちらはwarbirdsの伝言板にて裏がとれました
70 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 01:26:48.29 ID:cJXdAWTE
>>68
ありがとう!ヨシフおじさん!
こんな便利なサイトあったんだ…今まで知らなかったのでなんか損した気分…
71 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 01:38:47.12 ID:xYPVG0jC
>>39
いやあ・・・ナポレオン戦争以前からそういう運用であることは承知してるんですが
それで最も交戦時間が長く弾薬の消費量も多い600m以遠で各個射撃と一斉射撃でなぜ火力に差が出るのかが分からないんですよね・・・
500m〜400m以内になったら飛躍的に進化した当時の小銃の性能からして
各個射撃で撃たせた方が前に向かってひたすら弾幕張るより効果的であるのはわかるんですが
どっかに実験なり実戦なりでのデータが転がってないかな?
72 :
俄将軍
2016/10/09(日) 02:55:47.58 ID:2od5qF04
成田闘争をフレームアップすることで、東京都内の学生運動が、田舎の千葉での騒動に矮小化さ
れたといったスレッドは、此処、ということになるのか、などと。

>>43
ロシア、共産中国、北朝鮮、韓国、台湾などが、1カ国、複数国が絡んでくる、有事の際の対ゲ
リラ、コマンド作戦になると、ゲリラに求められるものは、ゲリラの能力で可能なことか、使
い捨てになるわけですが、ゲリラ活動も、準コマンド的活動から、放火、悪戯電話、盗難車
両の道路放置など、武器弾薬を必要としない活動との組合せだけでも、警察、自衛隊によ
る治安維持活動の飽和を目指すのならば、共謀罪でなくては、未成年者の「悪戯」だけ
でも、相当なものにということもあるのか、などと、電波の発信など試みてみたり。

>>44
>(実は、警察はそれを鎮圧した実績があります。70年代安保闘争はまさしく一斉蜂起に対する治安戦争です)

日本国内のゲリラが、21世紀になっても、60年代、70年代の安保闘争レベルに留まってい
るのであれば、特に問題はないと思われますが、何をするのかまでは、その時になってみるま
では、ということもあるのか、などと。
73 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/09(日) 03:36:56.97 ID:ZvIYDMIi
>72
>60年代、70年代の安保闘争レベル

甘くみてはいけない。
発動前に阻止できたが、かなりきわどい計画もありましたし
學校毎に部隊化され連携し組織的な行動を行ってたりもします。

あの時代ガチすぎて、ちょっとおかしいレベル
戒厳令しかれたっておかしくない

ただ70年代中盤以降、左翼組織は自壊して
能力も意識も組織力も実行力も何もかも急速に低下していきますが…
74 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 07:48:24.19 ID:ewGvamXy
>>63
>ガチの外国籍か

前スレくらいからいるようだ
中朝韓のどれかだろう
75 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 08:34:23.10 ID:ib6AojTZ
>>48
ゲリコマの話題は面白そうだったのに
成果は信用出来ないという電報を送ったら理解されず握りつぶされたという話
旧軍の失敗の本質が生きてる(苦笑
76 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 08:36:40.97 ID:BPgAHsEJ
>>74
お前らネトウヨが生まれる前から右翼ミリオタだっつうの。
しゃらくさい。
77 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 08:49:02.62 ID:ewGvamXy
平和裏に順次祖国へ返却するだけでいいのに何故か
「朝鮮人は○せ」とか言って、「レイシスト」と叫ぶ左翼(笑)とプロレスしてる朝鮮右翼?w
78 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 09:03:32.01 ID:O812cPpW
敵地での特殊作戦自体がハードル高いよ。

市街地だと足ついたら協力者、工作員共々一斉摘発だし、山間、森林地帯でも今日日はヘリやUAVのサーマルで広域捜索される。
79 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 09:08:55.15 ID:O812cPpW
小説ではあるが「鷲は舞い降りた」は特殊作戦の困難性を良く描けてると思う。精鋭部隊でも敵地での挺身行動は些細な摩擦で破綻する。
80 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 09:19:28.97 ID:O812cPpW
米国がイラク、アフガニスタンの安定化に失敗したのは、文民警察の養成に失敗したから。それを米軍に肩代わりさせようとしたのが戦略的無知。海軍出身のラムズフェルトの苦労知らずな点。
81 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 10:10:43.06 ID:aPoHzKe2
>>78
敵地での特殊作戦は要するに作戦部隊にとっての「聖地」がないと
継続した行動は成り立たないもんな。
82 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 11:53:36.37 ID:nuUq4ZLW
>>47
>>71
そもそもそんな遠距離から撃ち合って意味あったのかね?
12.7mm弾とかならともかく普通の小銃の弾で撃ちあっても意味なさそう
83 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 12:19:43.73 ID:0T9Noolp
軍事用語を集めた解説集とかあるかな
別の某スレで陣前逆襲とか陣内戦闘とか回復攻撃という言葉を教えて貰ったが、ググっても意味が出てこないんだよね
そういう戦術用語?みたいなのの解説集とかあればいいのに
84 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/09(日) 13:19:42.91 ID:UQugxQWT
陣前逆襲:陣地を攻撃してくる敵に対し、こちらから陣地を出て攻撃すること。
       敵にとって奇襲になる事と、陣地前は開発地であり、敵は開豁地で攻撃を受けることになる
       当然、我に戦車があれば優位に立ちやすくなる。
       敵が我陣地を攻めあぐねて停滞してる時や、陣地攻撃をあきらめて一旦後退しようとしてるタイミングで発動すると効果的
       (奇襲的に敵の突撃開始に合わせて行う場合もあり。これは我に戦車などがあり、敵の対戦車能力が低い場合などに特に有効)

       正直めったにやらないが、成功すれば敵に大打撃を与えられる可能性がある。

陣内戦闘:敵が陣地内に突入した状態で行う戦闘。
       戦闘の主体は歩兵であるが、機銃などの軽火器が無効で強力な火砲を持つ戦車の支援を受けられれば
       強靭な陣内戦闘を継続可能。まさに動く火力拠点(機銃どころか、砲まで装備したトーチカ)として戦車の歩兵支援能力が発揮される。

回復攻撃:敵に奪われた陣地を奪還する為の逆襲。行動としては純然たる攻撃となる。
       陣地の防御正面方向は違うとはいえ、敵は奪った陣地区画で防禦に入っているので
       機銃などの軽火器が(以下略
85 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 13:29:47.16 ID:cJXdAWTE
回復攻撃と逆襲ってどう違うんだろうか?
っつか主逆襲と局地逆襲の違いもよく分からないけど
86 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/09(日) 14:11:22.89 ID:UQugxQWT
>85
回復攻撃は逆襲の一種

一番広義な言葉として逆襲があり、その細別として

主逆襲:
事前から計画されていた、戦局を決定づける大規模な逆襲
上級部隊が計画し、作戦予備やあらかじめ準備されていた他部隊が投入される場合が多い
(緊急投入だが、バルジにおけるパットン第3軍などもこの部類)

局地逆襲:
一部陣地の奪回や、一時的な敵攻撃の破砕を目的とした部分的な逆襲。
主に配属部隊や自己部隊の予備。回復攻撃はこの部類、ただし回復攻撃が奪取された陣地の奪還だけが目的なのに対し
局地逆襲の場合は小規模な機動打撃など、目的が陣地奪回だけに限らない場合もありうる。

回復攻撃:
目的が奪われた陣地の奪還(陣地回復)に限られた逆襲(我が陣外に追い出されてから行う場合に使われる事が多い)

陣内逆襲:
回復攻撃の一種だが、さらに小規模で、陣内の部隊が同じ陣内の奪われた区画を奪回する攻撃/逆襲

反撃/反攻:
戦局全般を防勢から攻撃に反転させる為の攻撃(狭義)
広義の場合は逆襲とあまり変わらない

反転攻勢/攻勢転移:
戦局全般を防勢から攻撃に反転し行う攻撃(反転の為の攻撃自体は状況と規模により別の呼び方をされる場合があるが主に攻勢転移とされる場合が多い(攻勢転移は本来目的としての言葉)

まあ、めんどくさいので広義の「逆襲」や「反撃」ですべて表現してしまう本も多い。しかし下位の詳細な言葉が使われる時は、意図を明確にしたい場合などに見られます。
後、旧軍由来の言葉と、戦後米軍からの輸入の言葉なども混在してるので要注意(なので最近は混乱を避けるために、まとめて逆襲ですます場合も多いのではないかと…)
87 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 14:24:24.81 ID:cJXdAWTE
>>86
お、おう。陣地の奪回ひとつとっても物凄く細分化されていて失禁しそう…

回復攻撃については文章を読んでるだけでも防御側の劣勢なることが際立ってるな
十分な予備戦力がいるとか応援が来るとかでもないと達成は難しそう…
88 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 14:24:37.72 ID:oVzvVr2v
小銃の交戦距離はいいとこ300m〜400mだね。
ドットサイト使ってレチクル幅0.1ミルとして、交戦距離500mで50cmは照準誤差だけで外れる可能性がある。
そこは、光学倍率がある狙撃銃か射散布で捉える機関銃でしょう。
89 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 14:32:46.51 ID:oVzvVr2v
陣前逆襲?陣前出撃の誤りでは?
「逆襲」の定義が陣地の回復なんで、「陣前逆襲」って言葉の中で矛盾してる。
90 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 14:38:55.27 ID:oVzvVr2v
主逆襲は、縦深の防御に任ずる戦術単位を注ぎ込む逆襲で、それとバーター。
91 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 14:44:16.50 ID:D66JzB5j
>>71
集合射撃と各個射撃の距離による切り替えはやってたらしい
集合射撃で敵を制圧しながら接近し、良い感じの距離になってきたら各個射撃に切り換えて敵散兵を狙って倒していくって感じ

>>82
集合射撃を自動化して1挺の銃でできるようにしたものが機関銃な訳だけど
第二次大戦まで各国で使われた小銃弾を使用する重機関銃の交戦距離は概ね1500m前後、
>>32が上げてくれた交戦距離と全く同じであることがわかるとおもう
7.62mmロシアン弾みたいな19世紀の弾が今でも第一線にあるのは
重火器除いた歩兵の交戦距離がそこから全く変わっていないからであって
92 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 15:48:55.44 ID:u1dJhw/o
>>77
プロレスしてるというのを「決戦を避ける」とするならゲリラ戦の本質をついている。
平和裏に順次祖国へ返却するという対策は隠密裏に行動する特殊部隊となる。
一斉蜂起をどう位置づけるかだが......
93 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 17:20:52.80 ID:U4DIwjUz
プラモの塗装で思うんだけどキャンディ塗装ってあれは酷いな
戦場での戦闘を想定したら、視認性を下げるべきだと思う
キラキラ目立つ塗装は戦場には不釣り合い
94 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:04:25.20 ID:NAdSKE3L
海に囲まれてて支援できないからゲリラれないのか、海に囲まれてても支援されればゲリラれるのか、
先生の言い方だと分からなかった。
95 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:06:31.95 ID:URlzg29j
>>91
小銃弾を使うなら「重機関銃」とは言わんだろ。
一番近そうなMG42は汎用機関銃。

1500になったら、もはや機関銃というより戦車砲の射距離。
96 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:12:06.71 ID:URlzg29j
歩兵中隊が幅2000を防御できる一つの根拠が、重機関銃2〜3丁、射距離各1000で各小隊陣前に側防火線を置けることによる。
97 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:15:20.01 ID:aPoHzKe2
>>94
それなりの部隊が継続して活動する為に、継続して弾薬やらが補給できて、
且つ捜索側から手が届かない場所が要るって事だよ。

ベトナム戦争で言えばホーチミンルートやら、ラオス国境辺りなんかが該当する。

日本でそんな場所がどのくらいあるのか、って話になるわけだ。
98 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:17:30.41 ID:NAdSKE3L
つか大陸だとしても国の地形によってはゲリるの困難だろうしなぁ。

しかしどの時点でゲリラ戦になるのか判定も難しそうだわ。
私も沖縄は始まりつつあるように見えるのだけど。
99 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:22:17.38 ID:x2YOU1/4
>>95
MG42が1500mもの射程を発揮できるのは三脚つけて重機関銃として運用するからだし
日本軍の九二式だと間接照準器使って複数挺で統制射撃して有効射程2500m、最大射程3500mとかだったはず
100 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:39:57.58 ID:u1dJhw/o
上で言われてるように一斉に蜂起するのはかなり準備がいるとは思うが、その兆候は必ず始まる前に出てくるはず。
特に危機意識を感じないのは沖縄の現状を見る限りはその兆候は無いということかな。
101 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:46:44.05 ID:1JX1sx+f
朝〇総聯とか極左政党あたりがゲリラの支援しそうではあるが、流石に公安がそういう兆候察知したら一斉にガサ入れするものと思いたい
漁船に偽装した工作船で海保の目を盗みながら武器弾薬運び込むにしても補給できる量がたかが知れてるしな
102 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 22:02:35.93 ID:D66JzB5j
沖縄は民団もだね。
先生は冷戦構造が崩れてる前提で本を書かれてて、今その通りになってる。
やっぱりすごいね。
103 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 22:07:59.66 ID:RstdkVN+
>>97
どこでもあると思うけど
補給ルートを地上に限定する必要ないし
日本がダメだったのは周り全部にケンカ打ったから
そもそもベトナムは代理戦争
104 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 22:54:29.84 ID:D66JzB5j
>>92
戦い方というかドクトリンが実際の戦闘に限らず一貫してますね。
彼らは常に彼らの流儀で戦うということでしょうか。
105 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 23:08:46.79 ID:D66JzB5j
>>98
>どの時点でゲリラ戦になるのか判定も難しそうだわ。

そういうことがゲリラ戦の利点じゃないでしょうか。
ここでも蜂起なら起きないという人と起きるという人に別れてる(>>26>>27など)。
そうやって小田原評定してる内に気付いた時にはとなる。
106 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 23:50:47.25 ID:u1dJhw/o
>>104
一貫してるというのはそうなんだが、
一斉蜂起というのだけ一貫してない。
決戦を避けるということに合致しない。
107 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 23:51:34.98 ID:aPoHzKe2
>>103
「補給」と「兵站」の違い位は理解してから書いてもらいたいな。

「聖地」が必要なのは「補給」の為だけじゃない。
もっと大きな意味での「兵站」の為にも「聖地」が必要なのさ。

…着上陸スレのまとめ消えたのはやっぱ惜しいな。
アレ読んでるのと読んでないのとでは基本知識の理解に差があることが判る。
108 :
名無し三等兵
2016/10/09(日) 23:59:26.18 ID:u1dJhw/o
ザップ将軍はゲリラ戦をしたかったのではないんじゃないか。
ケザワは知らん。
109 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 00:45:29.38 ID:sxkbvbFg
>89
じゃあ、もうちょい詳しく

陣前逆襲:
前哨付近、つまり前地の回復を目的とした逆襲
主陣地から出て、前哨付近まで敵を追い払う事になるが、それ以上の追撃は控える
あくまでも防御地域の確保が目的。だから逆襲

陣前出撃:
前哨に拘らず、さらに追撃することも場合によっては可
前地の回復よりも敵撃破の意味が大きい。
場合によっては後退する敵に付接し、そのまま敵出撃陣地まで追撃することも…
(上手くいけば敵の防御砲火を受けにくくなる。失敗すると敵陣地の砲火に突っ込むので追撃範囲は注意しませう)

なお、陣前逆襲は正直死語。しかし旧軍では一時期使用してた。
現在は広義をとって陣前出撃と呼び、その限界線や意図を別途付加する形で使われる場合が多いようですが・・・
その方が用語ばっかり増えるより、合理的かつ分かりやすいしね。

でも、古い用語も知っておかないとね。
古い資料を読んで理解できなかったり、誤解したりするとまずいからね。
110 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 00:48:49.62 ID:aNYF8BsQ
>>102
民団は昔wiki見て胸くそだった
よくこんなの許してるなお前ら(俺含む)頭おかしいんじゃねーのと

あとスレタイからすると実はノー不正規(クレフェルト)イエス正規(クラウゼヴィッツ)で
ノーモア・ヴェトナムなんじゃないか
自分は気にしてないが
111 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 01:10:19.77 ID:Jt1CUoxH
現代的には無いな。<陣前逆襲
なんせ主戦闘地域の前縁前なんで一番、力入れて地雷敷設するで。
自軍の地雷処理してまで前哨の回復には拘らない。
逆襲よりも火力で損耗させるのが主流でしょ。<前地
112 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 01:17:00.83 ID:Jt1CUoxH
局地逆襲や他の機動打撃も綿密に計画する。
自陣内の機動なんで統制を明確にしないと同士討ちするから。
113 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 01:27:18.96 ID:0O6GgFZt
ゲリラの本のみ抜いとけばいい
114 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 01:49:41.27 ID:0O6GgFZt
>>110
>wiki見て胸くそだった

だから戦争で敗北しても問題は残ってる
度々連中の犯罪も報道されてるだろ

これからの若い連中のためにも、この問題は俺たちの世代で解決してやらないと
それが戦争を未然に防ぐことだろ

スレ違いスマン
115 :
俄将軍
2016/10/10(月) 03:04:27.72 ID:H8QRB/zS
第二次世界大戦のイタリア上陸作戦時、米国は、マフィアと手を組んだ事例など、日本の有事を
語る際には、ということになるのか、日本国からすれば、朝鮮総連、韓国民団など、区別する
実質的意味はない、ということもあるのか、21世紀の今日、台湾、共産中国も、同様、と
いうこともあるのか、煽り立てるスレッドは、此処、ということになるのか。

>>72
>72 : 俄将軍2016/10/09(日) 02:55:47.58 ID:2od5qF04
>>43
>ロシア、共産中国、北朝鮮、韓国、台湾などが、1カ国、複数国が絡んでくる、有事の際の対ゲ
>リラ、コマンド作戦になると、ゲリラに求められるものは、ゲリラの能力で可能なことか、使
>い捨てになるわけですが、ゲリラ活動も、準コマンド的活動から、放火、悪戯電話、盗難車
>両の道路放置など、武器弾薬を必要としない活動との組合せだけでも、警察、自衛隊によ
>る治安維持活動の飽和を目指すのならば、共謀罪でなくては、未成年者の「悪戯」だけ
>でも、相当なものにということもあるのか、などと、電波の発信など試みてみたり。

日本の通信キャリアの全てが、ハード、ソフト、運用の何れも、スパイ天国の現状では、サイバ
ー戦以前の問題であり、米国が、日本国に関する全てのバックドアの類を持っていたとしても、
有事の際、機能するのか、疑問が、ということになるのか、などと、電波の増幅など試みて
みたり。

>>73
マフィア、秘密結社などの入会条件が、殺人、それに類するものになるように、長髪を切って、
ネクタイを締めて、学生運動から、就職活動をしたとしても、特定帰化人、特定在日外国人、
反日カルトなどから、足抜けできなかったり、取り込まれたりするようでは、政財官、マ
スメディア、宗教団体、暴力団など、実質的には、60年代、70年代の安保闘争より
も、オクトパスの足、マングローブの根の類に、取り込まれているということになる
ようでは、などと。
116 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 04:08:43.38 ID:IgEqjK0H
キモいスレだな
民団は自民党と仲良しなのも知らんバカがいるようだw
117 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 04:39:02.47 ID:sxkbvbFg
>111
日本に対人地雷はないぞー

(あるのは弾薬と障害だ)
118 :
俄将軍
2016/10/10(月) 06:13:38.05 ID:ZfFMR8K1
>>116
朱に交わって赤くなったと、自由民主党が、結党の志を失ったと、暗にDisっているのか、な
どと、嘯いてみたり。
119 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 07:38:14.35 ID:WM8BxFaF
116の発言が完全にエラの人なのがキモいわw
120 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 09:05:23.85 ID:81eU81jD
>>104
>彼らは常に彼らの流儀で戦うということでしょうか。

Lansのレス見て思ったが、正規軍の考えを持つ者は正規戦の延長のようなゲリラ戦までで、
不正規な戦いは理解できないのかもしれん。

>>105
>ここでも蜂起なら起きないという人と起きるという人に別れてる

26は必ず起きると言ってるわけじゃないだろうし、すぐ下も絶対起きないとは言ってはない


>>どの時点でゲリラ戦になるのか判定も難しそうだわ。

>そういうことがゲリラ戦の利点じゃないでしょうか。

26は軍をLansは警察を前提としているようだ
もちろん前提条件も違うが
恐ろしいのはどちらがやるべきかで揉めて責任の空白を生み出し、結果どちらも何もしないという状況だろうな
121 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 11:39:56.81 ID:IgEqjK0H
119のほうがキモイだろjk
122 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 12:30:33.61 ID:vaPXU8dA
>120
まずは読めって
私が言いたいことは、これらの本に書いてある。

ちなみに正規とか不正規とか、クラウゼヴィッツとかクレフェルトととかの分け方自体が間違ってます。

あれらの本にはクラウゼヴィッツをベースにゲリラ戦を論ずるものも多いし
クレフェルトの来日時にクラウゼヴィッツの三位一体と不正規戦にの関係について本人に質問した人がいますが
クレフェルトはあっさり自分の間違いを認めてたそうです。
(現代の戦略の訳者あとがき参照)

あと、貴官らは絶対戦争(全面戦争/総力戦)と限定戦争(制限戦争)の違いと不正規戦の関係
さらに、政治目的としての対政府不正規戦と対軍事不正規戦、さらには大規模蜂起と部分攻撃
さらに追加して間接侵略と思想戦の違い等を理解してから話すべき。

これらを理解しないで、これらの話題を話しても単なる感情臨や国粋主義や反社会主義、さらには左翼、右翼が入交り
お互いが決めつけを繰り返し政治主張するだけで、有効な議論は出来ないと思われますが
(既にそうなってませんかね)

だからまずは公正に各種の知識をつけろという意味で本だけをあげました。
123 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 12:34:56.70 ID:KKc7edGM
>>74
お客さまは南、繰り返す、お客様は南、これは訓練ではない

>>65
コテの特定も急がれたし
124 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 13:33:16.59 ID:5ttFG1vf
>>122
>まずは読めって

本当に読ませたいならもう少し絞ろう。
(今のところはあなたの理解を疑ってます)

>理解してから話すべき。

自分が理解してることを話せばいいのです。
間違いだと思えば指摘してやればよいです。

>既にそうなってませんかね

77のレスの意味を理解してない。
政治主張から離れていることの区別がつかないとすれば、巻き込まれてるのはあなた自身。
(しかしここは軍事板なのでその区別はつかなくてもよいでしょう。
ただしその場合重要なところであなたの素晴らしい軍事知識(皮肉ではなく本音です)も間違うことになります。
お気をつけあれ。)

>公正に各種の知識をつけろ

これは同意。
125 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 14:16:56.88 ID:dHkGfkBw
>>107
補給って言ったのはおまえだろ
なぜ最初から区別しない?
126 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 14:22:02.97 ID:/7VMhMdC
>>125
「聖地(聖域)」の話が出てる時に「補給」と言われて「補給」しか浮かばないんじゃ
話にならないよ。
特に特殊作戦の場合にはね。
127 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 15:27:36.21 ID:nL9R55lI
FM3-0のフルスペクトラムの流れから、今の戦争は正規軍の各種作戦も特殊作戦もノンリニアで同時進行だね。
128 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 15:38:21.14 ID:ZqiBK7UP
北朝鮮の核は正規軍では対処困難だけど、特殊作戦、特にグリーンベレー的には寝返らせれば体制崩壊に追い込める「重心」ができたってことで美味しい。
それで内戦にでも持ち込めれば、正規軍による多国籍軍のでばん
129 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 15:42:55.23 ID:ZqiBK7UP
クラウゼヴィッツは、不正戦も組み込んで戦争理論組み立ててる。同時代にスペインゲリラの武装蜂起やロシアの焦土作戦見てるし。この誤解はどっから来たんだ?
130 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 15:51:56.71 ID:ZqiBK7UP
プロイセンは、フリードリヒ大王の頃から、非正規戦が苦手で、神出鬼没で正規とも非正規とも言いかねるクロアチア猟兵に悩まされてきた。

それで、対抗上、軽快な猟兵部隊を作ったが、根っからの貴族の子弟は入隊せず、平民出の野心家が、家系ロンダリングするために入隊した。
クラウゼヴィッツもこれ系で、なんちゃって「フォン」です。怪しい摩擦だの霧だのが好きなのは出自にもよる。
131 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 16:30:42.48 ID:vaPXU8dA
>124
「ゲリラ戦略-戦争の新しい顔」チャールズ・W・セイヤー(弘文堂)
 →チトーパルチザンに連絡将校として派遣され、戦後は外交官となった著者が、クラウゼヴィッツをベースに各種のゲリラ戦の形態を分析
  蜂起の成功要因や失敗要因についても深く分析

「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
 →著者は戦前の公安やってたり、旧軍の治安戦に参加。各種多用の様相を見せるゲリラ戦を形態別に分析しつつ、間接侵略とその対応を論ずる
  都市ゲリラについても考察あり

「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
 →あとがきに
  「あれほどの問題についても喰い付き突っ込んでくる革命的青年諸君が、ひとつの原理的質問もしないのに一驚した。出た質問は、機動隊との対決の技術にかかわるものであった」
  「我々は革命における軍事の世界史的範例を理解すればするほど、足下の現実に深く根ざし、政治-軍事力が技術-軍事力にまで生成する過程をまさに発見学的につきとめ、我が物にしなくてはならないだろう」

124貴官に上記の意味がお分かりか?原理や理論の理解もなく、ひたすら対決の技術を議論したところで、対処療法でしかありません。
だからクラウゼヴィッツが正規戦とか、クレフェルトが不正規戦とか、このスレが正規戦志向だとか、浅い理解しか出てこないのです。
こんなんで議論が出来ますか?


「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
 →軍事思想の変遷を語る本であるが、安保闘争時における学校間の連携や全般作戦の進行経過を軍事視点で記述した部分あり

「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」赤軍参謀本部(鹿砦社)
 →都市部における武装蜂起のマニュアル。トハチェフスキーなども具体的な軍事行動の章を執筆。

「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)
 →日本における武装蜂起の準備段階が理解できる。実行準備段階で公安が根拠地に踏み込み阻止。全員検挙。

上記あたりの内容は把握必須。
132 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 16:51:32.59 ID:vaPXU8dA
>ALL
決起側にとって、一斉蜂起というのは決戦に他なりません。

現在、ゲリラ側の蜂起を言ってる方々はそれを理解していますか?
そして一世蜂起≒全面対決は全面戦争と同義です。
限定戦争を行う中で、全面戦争に引き上げる政治的リスクを理解して話していますか?

限定戦争における支作戦で、全面戦争に発展する高いリスクをもった決戦たる一斉蜂起を起こす?
本国が限定戦争のコントロールを失うというのに?

なお本国の救援のない単独の一斉蜂起がどうなるのか?
このような例は>27のような書籍を読めば理解できます。

そして一斉蜂起という決戦に失敗した組織がどうなるのか?
これも判りますよね。

今の戦闘的左翼がどんな状況にあり、その能力を失っていったのか?

なお、ゲリラ側の理論書などでは必ず最初に「戦争は政治の延長である」という認識が出てきます。
クラウゼヴィッツですね。

彼らはまずクラウゼヴィッツから入っているのですよ。
それも理解せずに、国外退去だのなんだのに、対処療法だけ騒いで、なんの意味があるのか?
理論を理解し根本をたたかねば、相手は別の方法をとるだけです。

国外退去など、一時的な解決にしかならず、政治的には状況を悪化させるだけ。
133 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:05:45.70 ID:vaPXU8dA
なお、最近、オリンピックのロゴマークが似てるので著作権侵害だどうのとの騒ぎがありましたよね?

あれ、著作権法と過去の判例から見ると、著作権侵害になる可能性は少ないそうです。
そういった専門的分析とは別に、メディアなどが煽り、さらに一般大衆がそれに踊らされ、
真の分析が放置され、理論も根拠も薄いイメージだけが先行し、勝手に有罪な扱い。

ここで国外退去だの騒いでいる方々と同様のゆがみを感じるのは私だけでしょうかね?

冷戦な理論に基づく分析や根拠があるなら議論もしましょう。
ウェルカムです。むしろ議論したいことは山ほどあります。

しかし、そのベースもなく、イメージ優先での議論には関わる価値を見出せません。
そして知識ベースを上げてもらわない事には、こっちがいくら指摘したところで理解してもらえないんじゃ意味がない。
で、じゃあ知識ベースを上げる為のレクチャーしようにも感情論と思想論と政治論が入り乱れ、受け入れてもらえない。

ならばキッカケは出すから、各個に勉強してきてくれ
というしかないというのが、現状の私の結論です。


みんな、ゲリラや不正規戦については、正規戦以上に知らなさすぎ。
議論以前の問題。

まだスペックオタに正規戦を説く方が、理解させやすいです。
134 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 17:09:56.41 ID:arDgYtJ7
>国外退去だのなんだのに、対処療法だけ騒いで、なんの意味があるのか?

現在の自分の境遇に不満があるので、
在日在中を武装自警団で殺戮するという
妄想でストレスを解消したい
そういうことさ。
本なんて読みたくないんだよw
135 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/10(月) 17:24:23.85 ID:un9WeVoK
>>133
ゲリラの一斉蜂起における限定戦争の全面戦争への移行といった考えは自分も抜け落ちていました

正規戦における戦術にあたる階層の話ではなく、さらに上位、政治や戦略階層における不正規戦・ゲリラ戦が及ぼす影響などの基礎的な原理原則の一層の理解が必要ということでいいのでしょうか?
136 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:34:34.09 ID:vaPXU8dA
>135
そういう事です。
なお、米軍はNAM戦時、全く理解していません。

セイヤーの「ゲリラ戦略」などは、その時に警告含みで書かれたものです。
ゲリラ側はそのあたりを理論化し理解して行動する。
対する治安側は、まったく理解せず対処療法。

これで早期鎮圧できるはずがない。

なお、日本の場合は、ゲリラ側の判断ミスで一斉蜂起に失敗した例であり、これを治安側の完全な成功と思うのも早計
ただし治安側の地道な対応が、ゲリラ側の判断ミス(我慢比べに負けた)を誘発したという面は大きいので全く参考にならないか?というとそうでもない。


貴官もターリンの名を冠するのなら革命系書籍くらい嫁w
コテ名に負けてるぞww
137 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:40:23.39 ID:vaPXU8dA
このあたりを理解したうえで
クレフェルトの「戦争の変遷」やルパートの「軍事力の効用」を読むと
読み取れる内容に差がでてきます。

最近の本を読んでるだけじゃダメなんですよ。特に不正規戦は。

最近注目されたから昔から無かった訳ではなく、
とくに一部の方々は、それはもう深く深く研究してたんですから。
138 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:45:54.54 ID:vaPXU8dA
あ、あとニュースだけ拾って、表層的事象から考察してもダメです。
相手側の理論や方法論を知って、始めて意図を分析できます。

これは前スレの栗田ターンでも議論したように
表層の行動からはGF長官や軍令部の意図と、
栗田の意図の違いやその理由が見えてこないのと同様

そして意図が理解できないと、対処も間違えやすくなるというごく自然かつ単純な話。
139 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/10(月) 17:48:28.47 ID:un9WeVoK
>>136
>貴官もターリンの名を冠するのなら革命系書籍くらい嫁w

以前Lansさんにオススメされ、上記でも挙がっている赤軍参謀本部の『武装蜂起』、あとはゲバラの『ゲリラ戦争』は一応持っています

なお後者はともかく前者は軽く目を通したきり積まれたままww
どうしても正規戦の方にばかり目が行ってしまって
これを機に熟読してみます
140 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 17:53:12.67 ID:BIIPX9ds
日本なんて戦争になったら各地に潜伏してる中国人や韓国人が蜂起して原発爆破してオワリだろ
141 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 17:53:58.14 ID:arDgYtJ7
>>140
そのとおり。だから武装自警団をつくって皆殺しだw
142 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:55:51.54 ID:vaPXU8dA
>139
ただし「武装蜂起」はマニュアルなので、理論ならばセイヤーの「ゲリラ戦略」がお勧め
ゲバラの「ゲリラ戦争」も理論よりは方法論に寄っているので、まだグエンの「人民の戦争」の方が理論理解にはいいかも

あと「間接侵略とゲリラ」は治安側として一読すべき
143 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 17:58:06.99 ID:arDgYtJ7
「赤軍ゲリラ・マニュアル」原書房 をGET!
144 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/10(月) 18:08:23.93 ID:un9WeVoK
>>142
是非参考にします
いずれもそう遠くない内に取り寄せてみます
145 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 18:10:02.95 ID:vaPXU8dA
>143
残念ですが、それは武装蜂起よりも下位の、もっとも戦技的なマニュアルにすぎないです。
それを読んでわかるのは単なる手口。

それをどのように使うのか?やゲリラ組織をどのように構築していくのか?が薄いのです。
そしてゲリラで大事なのは、そこなのです。

なので、私も超期待して発売時に買って、かーなりがっかりした口・・・orz
146 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 18:15:30.80 ID:arDgYtJ7
>>145
わかってまーす。

>それをどのように使うのか?やゲリラ組織をどのように構築していくのか?

でもこれってかなり危ない本だよね。
発禁になりそうだw
147 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 18:43:46.60 ID:arDgYtJ7
>>135
ゲリラの一斉蜂起ってある意味戦略爆撃みたいなもんだからw
148 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 18:51:37.19 ID:vaPXU8dA
>146
>でもこれってかなり危ない本だよね。
>発禁になりそうだw

なぜ、上で上げた本に当時のガチ左翼本が多いのか・・・という事ww

なお「武装蜂起」は当時の独でガチ規制
(その摘発を見越して、出版社は仮想企業、出版自体も表向きで実はソ連側で印刷し独内共産組織に配布)
(一応出版物の形式をとってるのは、没収された時に「いや本屋で買いました」と言い訳できるようにする為)
149 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 18:59:15.98 ID:vaPXU8dA
日本では当時「腹腹時計」とか規制されてましたが…
そんな小手先の本を規制するよりも…

まあ、理論書は規制に必要な理由付が難しかしいですからね。
表現の自由があるので、戦時中みたいに「危険思想」で取り締まれないし


まあ、逆に発売してくれることで、治安側も相手の理論を勉強して理解できるという
なによりも大きな収穫があるので、なにがなんでも全部発禁して地下流通されるより
実は治安側の利にもなり得るという諸刃の剣


そのおかげで、なにより今、勉強できるし
150 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/10(月) 19:05:08.05 ID:un9WeVoK
>>148
A・ノイベルク(トゥハチェフスキー、ホーチミン、ピアトニツキー等他赤軍参謀本部部員)ですからねwww
151 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 20:49:16.80 ID:vaPXU8dA
マルクス主義軍事論もやばいぞー

つか鹿砦社自体がもともと革命運動家が集まり
同志に対して革命の理論を広め、手法を情報を伝えることを目的に起こされた出版社だしなぁ

今じゃ見る影もありませんが…


軍事選書シリーズとかいきなり再販しないもんかのうww
152 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 20:59:38.63 ID:Slb4lYQ9
>>140
フクシマを人為的に起こすのか?
世界全体を敵に回すわ。アホか。

守るべき領土のないテロ組織によるものは警戒すべきだが。

なんにせよ、ゲリラ戦や治安戦の議論はレベルが高いものにならなさそうだし、
ぶっちゃけよーわからんし、
正規戦の議論をしてほしいね。
153 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 21:58:31.10 ID:arDgYtJ7
>>149
アルベルト・バーヨの「ゲリラのための150問」には組織作りも書いてあるんだけど、
危険文書扱いだったね。
オレの持っているのはコピーだけど。
154 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 22:26:24.67 ID:1bANHxyk
>>132
>限定戦争における支作戦
>本国 >限定戦争のコントロール

ここは理解してない
勝手に敵が限定戦争をするなど決めつけてはいけません

>理論を理解し根本をたたかねば、相手は別の方法をとるだけです。

同意
それができればあなたの思う「ゆがみ」も多くの人から消えるでしょう
解決された以上は騒ぐ必要も無いのですから
もちろん諦めるというのは解決ではありません

>>133
>国外退去だの騒いでいる方々と同様のゆがみを感じる

>平和裏にと言ってますよ

軍歌を大音量で流す連中に冷静な判断を奪われてる
区別がついてない

>知識ベースを上げる為のレクチャーしようにも感情論と思想論と政治論が入り乱れ、受け入れてもらえない。

それはあなたの理解の度合いかもしれないし、伝え方の問題かもしれない
そもそも>議論以前の問題とあなたが決めつけて議論することを放棄しているのなら、
受け入れることすらできないでしょう
155 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 22:36:24.89 ID:1mgBWLDe
>>154
幾ら枝葉末節に文句付けてもキミが不正規戦の本質を理解してない
現実は変わらないよ。

先ず提示された本読んでから来るべきだね。

特殊作戦で「全面戦争」をやる場合の「戦略目標」は?

…戦略目標のない「全面戦争」ってのは、一体何なんだろうね。
156 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 23:08:03.39 ID:9ufox2w0
などと読んでない155は意味不明な供述をしており
157 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 23:12:35.29 ID:arDgYtJ7
>>154
で、何を話したいの?
ただ
一斉蜂起ガー
って言いたいだけだろ?w
158 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 23:19:54.56 ID:A+AAs0iY
鎮圧側から見れば、安定化作戦>行政支援で民政への移管が作戦目的となる。
ゲリラは逆に行政機能を擾乱して支配させないのが目的。
159 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 23:25:15.18 ID:A+AAs0iY
旧共産圏のゲリラ戦理論って、戦争理論というylり「犯罪」だろ。犯罪者を煽って私有財産を収奪させ上がりを上納させる。戦略に値するとは思えん。
160 :
名無し三等兵
2016/10/10(月) 23:38:45.38 ID:9ufox2w0
まんまパチンコの北千みてー
あいつら応用して使ってんのな
ランス先生の原理の理解というとおりじゃん
南線は?
161 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 00:40:55.61 ID:dtSg4ANd
>154
>勝手に敵が限定戦争をするなど決めつけてはいけません

ならば、こちら側から、わざわざ限定戦争のタガをはずし、全面戦争への道を進むのが正しいのですか?
必要なのは、相手がたとえ、万が一全面戦争を目していようと、なんとしても限定戦争に抑えること

全面戦争に入った段階で、それは相手の都合に飲み込まれたという事であり、
まさしく外交の敗北を自分から招く事になります。

>平和裏にと言ってますよ

行動結果が同じなので
同じこと

いくら平和的とこちらが言っても、それはこちらの都合と主張にすぎない
貴官の発言はことごとく相手側と対象を無視した、相互作用を理解していない発言ではないですか?

それとも外交破綻を望んでいるのですか?
162 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 00:46:18.89 ID:dtSg4ANd
>159
>旧共産圏のゲリラ戦理論って、戦争理論というylり「犯罪」だろ

まったく違う
欠片も合っていない

そこまで話を曲げられるのは大したもんだ
163 :
俄将軍
2016/10/11(火) 01:24:00.09 ID:HvDRgKCA
>>132
自由主義、民主主義の何れの立場からも、唾棄すべき、人種差別、民族差別を撤廃する立場から
も、領土領海問題を抱えた国家、全体主義国家の国民を排除し、日本国に忠誠を誓う帰化制度
整備、死刑執行を含むスパイ防止法制定に、「厳格な帰化再審査」「再入国禁止を含む強制
送還」など、400万人以上の母国への寿ぐべき帰国事業の実施といった、人道的「御一
新」であれば、ゲリラなどの一斉蜂起、全面戦争といった、物騒な事柄と無関係な、平
和ムード一色のデタントといったスレッドは、此処、ということになるのか。
164 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 02:16:57.74 ID:5MUS6Cqi
Lansちんの言ってる話もそうだけど
腹腹時計とか見ていると表に出てくるデモとかより
表にろくに出てきていないこの辺とかが気になるわけで
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten258/it0.htm

この辺は未だに若いのを取り込んでいる気配があるからなぁ
イラク戦争でフセインが勝ったとか言っちゃうのもいたし
悪のアメリカはイラクで負けたを経由して誘導しただけともいう
165 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 08:28:21.53 ID:ngJaGtEZ
>>161
>こちら側から、わざわざ限定戦争のタガをはずし、全面戦争への道を進むのが正しいのですか?
>必要なのは、相手がたとえ、万が一全面戦争を目していようと、なんとしても限定戦争に抑えること

こちら側が限定戦争に抑えたいとすること悪くないと思います。
しかし>「なんとしても」限定戦争に抑えることという気持ちが先に出て「敵の全面戦争の可能性」を捨ててしまっていた。
対応に誤りましたね。
それは軍事に不利なものとして反映されるでしょう。

>行動結果が同じ

同じではないです。
簡単な例をあげるなら自分が握手する(行動)のは好意を持って行うのと怒りに震えながらするのとでは
相手に与える印象(結果)は全く違います。
何かのグループが主張を極端に発言し、あなたはゆがみを感じたという経験を思い出しください。

>平和的とこちらが言っても、それはこちらの都合と主張にすぎない

>こちらの都合と主張に「すぎない」と言ってるのは、すでにこちらの主動を失ってます。
こちら側が多くの可能性をを考慮した上で、確固たる主張がまず先になければいけないのです。
戦いの原則というものに主動の原則というものがありましたね。

>相手側と対象を無視した、相互作用を理解していない

それです。
平和的にこちらが行おうとしている(戦争を避けようとしている)のに外交破綻するということは
すでに相手は敵対的な行動に走ってる(意図を持っている)ということなのです。
相手側と対象を、こちらの限定戦争という思い込みの下に無視しています。
そしてさらにあなたは相手の有利こちらに不利な条件を飲み続けることになるでしょう。
166 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 09:45:28.09 ID:YdN2gyR/
>>165
仮に、中朝が自国民や帰化スリーパーに一斉蜂起を指示して、東京同時多発爆破、放火したとして、
彼らは政治的軍事的に何を得るの?
167 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 10:28:16.92 ID:VaNkHsFw
>168
>すでに相手は敵対的な行動に走ってる(意図を持っている)ということなのです。
>相手側と対象を、こちらの限定戦争という思い込みの下に無視しています。

貴官は優先順位と主導権を履き違えていませんか?

全面戦争(全面蜂起)に備え、その準備を怠らない
 →その準備自体が前面戦争のリスクを加速する

>こちら側が限定戦争に抑えたいとすること悪くないと思います。

とご理解しているように
我の方針は【限定戦争に抑える】のはずです。

まず優先すべきは制限戦争に抑える事であり
全面戦争に対する準備がそれを阻害するのなら、優先順位を落とすべきではないでしょうか?

それが【主導を持って制限戦争に押さえる】と言う事であり
全面戦争に優先的に備える事自体が、既に受動ではないのですか?

貴官に思想の延長線上には、つじーんやシェリーフェンが見え隠れします。

>対応に誤りましたね。
>それは軍事に不利なものとして反映されるでしょう。

軍事を有利にして、政治で不利になってしまったら何の意味があるのでしょうか?

これらは奇襲着上陸対処などとは意味が違います。
着上陸に対しては制限戦争に抑える為に対応可能な軍備と運用能力がが必要で、それは抑止力にもなります。
(理由は、準備自体が直接相手に対する行動ではないから)
しかし、国内蜂起などに対する対応はより外交に直結影響を及ぼします。(大々的にやればやるほど、影響が大になり相手を過剰に追い込む)
168 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 10:44:43.99 ID:VaNkHsFw
行数制限で無理に減らしたら、判り難くなったので後半加筆修正
--------------
これらは奇襲着上陸対処などとは意味が違います。
着上陸に対しては制限戦争に抑える為に対応可能な軍備と運用能力がが必要で、それは抑止力にもなります。
しかし、それは直接的に相手に対する行動を伴わないので、外交における影響は限定的です。
(言論的避難の応酬と、様子見の挑発で留まる)

しかし、国内蜂起などに対する対応は、相手(浸透組織)に対する直接行動を伴うので外交に直結影響を及ぼします。
大々的にやればやるほど、影響が大になり相手を過剰に追い込みます。

これは平和的手法や過激な手法に関わらず、相手側(浸透組織)に同様の直接的ダメージを与える以上
相手は座視するか、方針を変更するかの選択を迫られます。

その方針選択には、これ以上行動が制限される前に行動を開始するという選択も含まれます。
起こさなくて良い一斉蜂起をわざわざおこして、国内にダメージを受けるのは日本です。

このような浸透潜伏組織に対しては一斉摘発ではなく、重点を絞った摘発により組織行動を阻害していく
つまり警察や公安による地道な対応が必須かつ最適です。
このように重点をつぶして行く事で、万が一一斉蜂起を起こされても、それを限定的なものに押さえられます。
(摘発により組織がずたずたになって機能しないので、それぞれが連携できなく各個に鎮圧が可能になる)

そしてその重点を絞る為には、敵の理論を知らなくてはいけないと言う事です。
169 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 11:40:07.86 ID:YdN2gyR/
>>168
完全に摘発して組織がバラバラになるとかえってやっかい。
組織に公安のスパイを潜入させるとか、情報提供者を作るとかで、
組織に元締めに報告できるようなそこそこの活動をさせつつ共存共栄?のプロレスさせとく方がいいだろう。
170 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 12:47:13.07 ID:VaNkHsFw
>169
もちろん、摘発はあたりかまわず行うのではなく、タイミングを見て行うのです。

あと内部工作などによる内部分裂からの組織内抗争の誘発や
グループ毎に対応を変えるなどして疑心暗鬼に陥らせ内部分裂を起こさせるのも効果的

内ゲバが始まれば、もうその組織はオワコン
(それに民間人が巻き込まれないように監視は強化が必要。民間人に被害が及べば組織に対する民間の反発が暴走し、逆に相手の結束を戻しかねない。最悪はその再結束からの組織自体の暴走。これはウィンウィン的にいえばローズ・ローズw)
171 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 12:57:36.33 ID:VaNkHsFw
まあ、どれもこれも軍事がやる事ではないです。
(逆に軍事がやると相手に口実や理由を作らせるのでやっちゃ駄目)

なので、ここはもう本来、軍事板の範囲外

しかし、これらを理解せず、過激な手段を取ったり、下手に軍事が介入すると
相手の政治を利する形になり、つまり政治的不利をこうむる

戦争は政治の延長であるならば、これは明らかに失点だと思うのです。
なので知っておかなければいけない事ではあると思います。


だから、まずは理論を学べ
全てはそれからだ。

ゲリラ戦において理論なき議論はむしろ害悪というのがLansの主張
172 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 12:58:36.61 ID:ngJaGtEZ
>>167
>優先順位と主導権を履き違えている

大丈夫です。忠告として受け入れておきます。

>全面戦争(全面蜂起)に備え、その準備を怠らない
 →その準備自体が前面戦争のリスクを加速する

全面戦争に備え無いリスクと備えるリスクを比較してください。
例えば中国は備えているかいないか。

>まず優先すべきは制限戦争に抑える事であり
>全面戦争に対する準備がそれを阻害するのなら、優先順位を落とすべきではないでしょうか?
>それが【主導を持って制限戦争に押さえる】と言う事であり
>全面戦争に優先的に備える事自体が、既に受動ではないのですか?

この部分は支離滅裂ですし、間違ってます。
もし私に反論するなら自国の経済を入れておきましょう(諸君らは戦争経済というものを)。

>貴官に思想の延長線上には、つじーんやシェリーフェンが見え隠れします。

非難する意味で使っていると思われますが、こういう決めつけは良くないでしょう。
あなたは私のレスから自分に都合のいい解釈ができるレスだけを引っ張ることになります。
そのような態度では戦争論も読み違えるのではないでしょうか。
一応二人はどういう思想かも聞いてはおきたいですが。

>軍事を有利にして、政治で不利

ここもよくわからないです・・・

下はどうしようかうーん。対等に議論すべきか押し込むべきか。
173 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 13:08:54.67 ID:ngJaGtEZ
>>171は全体として良いです。
議論もここらへんまででしょうかね。
なかなか面白かったです。
174 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/11(火) 14:26:47.76 ID:KMjGYO5U
>>164
公安調査庁の『回顧と展望』においても、革マル派、中核派、革労協解放派がそれぞれオルグを行っているなどといった主旨のことが書かれていましたね
まぁいずれにせよ油断はならないということでしょう
175 :
名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/11(火) 14:57:07.45 ID:KMjGYO5U
既にID:ngJaGtEZ氏は話を打ち切られたようですが、
本来握手とは友好的なものであり、それを国外退去などといった、根本から非友好的な行動に当てはめるのはいかがなものか?

例としてあまりに不適切
平和裏な国外退去?(この場合は退去強制の語が適切か)さてどうやるの?
国内には約34万人の韓国・朝鮮の特別永住者がいますが、これら特別永住者に対しては本来内乱罪や外患罪などの犯罪を起こした場合にのみ退去強制を執行できます
で、本来ならばそういった重罪を起こした場合のみの行為をするのに、平和裏も友好的もないでしょう

他にも言うならば、あなたは「大丈夫」と言っておられるが、やはり自分の目には優先順位と主導権を履き違えているように写る
主導の原則も、挙げてはおられるものの、一連のレスの文章の中で、自ら受動的に陥る方策を挙げており、やはりこれも理解が誤っているように写る
176 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 15:09:25.57 ID:bQvpEqKa
>>170
民間人が巻き込まれないように監視をする事が必要ということか…

今沖縄の高江ヘリパッドやら辺野古やらで左翼の方々が騒いでるけど、
闘争側の戦略や治安側の対応についてlans氏はどう分析してるの?
177 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 19:19:27.52 ID:pP4yJhTc
>>170-171 「実践論・矛盾論」ですね。政権を取るまでは大したものだったが、その後がなあ…
178 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 22:57:03.14 ID:pwKAbmiX
国内外問わずコミュニストのやってることはスタンダードになりようが無い犯罪行為。
それを階級闘争だの地域差別だの問題をすり代えるから対処がおかしくなる。

軍事作戦よりも、やるべきは捜査、摘発、処罰。下手に安定化作戦やって第3者巻き込むからおかしくなるし、きゃつらの下劣な策略に乗せられてる。
179 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 23:05:30.74 ID:pwKAbmiX
今日日の戦争は、特殊作戦と言えども民間人からの掠奪・暴行は厳禁。物理的なロジや自活が不能なら、最悪でも有償で調達すべきだろ。

政治信条が異なる相手とは言え、掠奪行為で作戦の原資を得ているような連中は、戦争犯罪人として法で裁くべき 。
それに荷担するゲスゴミも同罪。
180 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 23:20:26.08 ID:S6efQILb
172は全面戦争リスクよりも、
核戦争≒全面戦争と限定戦争の関係の方がLans氏にも理解しやすかったかもしれんです

171は軍事がやる事ではないという基準のある程度の確定も必要だよ(>>105)
181 :
名無し三等兵
2016/10/11(火) 23:57:28.49 ID:ngJaGtEZ
168は読みにくく、流れがわかりにくい。
ついつい結論までの流れを疑ってしまう。

結論を見ると警察、公安がいいよということ(書いてないが軍不要ということ?)みたいですね。
軍が不要で終わらせられるなら、それにこしたことはないです(これは少し皮肉が入ってます)。
182 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 00:13:53.60 ID:TF7jDasp
流石にそれは理解力が足りないだけじゃないのかな…
183 :
俄将軍
2016/10/12(水) 00:15:30.65 ID:Aa7cZVnH
400万人以上の規模にまで膨れ上がった、特定在日外国人、特定帰化人、反日カルトなどの反
日サークルは、何を目的として、日本国内に存在するのか、自明の理、といったようなスレッ
ドは、此処、ということになるのか。

>>175
>国内には約34万人の韓国・朝鮮の特別永住者がいますが、これら特別永住者に対しては本来内乱罪や外患罪などの犯罪を起こした場合にのみ退去強制を執行できます

本来、特別永住者という存在自体が、外患罪、内乱罪のカテゴリーに含まれており、4世、5世
になっても、日本国に忠誠を誓わず、日本社会に同化もしない、400万以上になる特定帰化
人、特定在日外国人、反日カルトなどを形成しているのは、逆に、日本国へ忠誠を誓い、同
化しようとしている方々を、それらの反日サークルへ追い込んでいることは、大日本帝国
敗戦後70年の教訓、ということになるのか、などと、嘯いてみたり。

>本来握手とは友好的なものであり、それを国外退去などといった、根本から非友好的な行動に当てはめるのはいかがなものか?

400万人以上の反日サークルの存在自体が、非友好的存在であり、友好とは程遠いことからす
れば、「握手」とは、何かの隠語ということになるのか、などと。

>>176
>民間人が巻き込まれないように監視をする事が必要ということか…

大日本帝国敗戦後、GHQ統治下から、70年以上、400万人以上の特定帰化人、特定在日外
国人、反日カルトなどの反日サークルは、日本人、日本国の民間人を食い物にしてきたからこ
そ、肥え太ってきた、ということになるようでは、などと、嘯いてみたり。
184 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 09:19:52.00 ID:WwahGWV4
>>168 >>171
>全面戦争(全面蜂起)に備え、その準備を怠らない
>→その準備自体が前面戦争のリスクを加速する

>思想の延長線上には、つじーんやシェリーフェンが見え隠れします。

>(逆に軍事がやると相手に口実や理由を作らせるのでやっちゃ駄目)

何を言いたいのかは感情論としてはわかるが
この言い方なら限定戦争の準備すら全面戦争リスクを加速させるのではないか?

>>172
>この部分は支離滅裂ですし、間違ってます。
>もし私に反論するなら自国の経済を入れておきましょう(諸君らは戦争経済というものを)。

どう間違ってるの?下はイミフ
185 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 10:28:12.05 ID:GO00dr2S
>>183
どうでもよろしいが、国家公務員をのぞく日本国民には、日本国に対する忠誠義務はまったくない。
国民に忠誠の誓いは強制されていない。

日本国民には、外患誘致罪、公務員秘密漏洩罪に触れない限り、法律の範囲で反日活動をする自由がある。

外国人を敵視しているようだが、一般日本国民も忠誠心を欠く点では大して変わらん。

日本というのは、そういうゆるーい自由な国なんだけど。
186 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 11:13:47.43 ID:GO00dr2S
>>184
あらゆる最悪のリスクに備えることは、却ってリスクを増大させることがある。

日本帝国軍部やシュリーフェンの過ち。

軍隊は最悪に備え、敵の無力化や支配を目指すが、
政治外交は、リスク込みで、敵とある種の信頼関係を結び共存することも視野に入る。
187 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 11:25:44.77 ID:jesEfj4+
>>185
俄閣下にマジレスするなんて軍板来てそんなに経ってないだろw
188 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 11:45:44.54 ID:WwahGWV4
>あらゆる最悪のリスクに備えることは、却ってリスクを増大させることがある。
>軍隊は最悪に備え、敵の無力化や支配を目指す

→>日本帝国軍部やシュリーフェンの過ち

つっこんだら負けなのか.....
189 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:20:21.88 ID:A3L6sQCC
>ALL
もまいら全員、まずは理論書と戦史を読んで
戦争階層の概念と、ゲリラ戦における戦略/作戦/戦術の違いから取りうる手法を理解しる
もし手法から分析するなら、その目的を明確にして、その対処と注意点を分析しる


>181
>(書いてないが軍不要ということ?)

JaGtEZ
貴官の理解力のなさには失望した

>173 も口先だけで何も理解せず
>171は全体として良いです。
と言っているのですね。

>171
>しかし、これらを理解せず、過激な手段を取ったり、下手に軍事が介入すると
>相手の政治を利する形になり、つまり政治的不利をこうむる

は全く理解されてないようですね。
190 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:37:54.37 ID:A3L6sQCC
ゲリラ戦の形態
1)小規模蜂起/テロ活動による人質事件や襲撃事件
 目的:政治主張/活動資金獲得/政情不安醸成/活動家解放 等
 対応:対応は主に警察/公安、部分的な対応に特殊部隊等が出動する可能性もある
    出動は後の政治宣伝に利用され、治安側の外交失点となる可能性が高い
    従って普段からの捜査・摘発による防止に努め、発生後も軍投入以前の鎮圧が原則

2)小規模蜂起/テロ活動/コマンド襲撃
 目的:限定戦争(主)に連動した妨害活動(従)
 対応:対応は主に警察/公安、部分的な重要地点の警備には軍が出動する可能性もある
    しかし、軍は限定戦争に全力をすべきであり、本格的に対処する事はその時点で相手の企図達成になる

 ※この段階で潜伏側が全面蜂起を行う可能性は少ない。
  もし鎮圧覚悟で全面蜂起した場合、本国側は救援か見捨てるかの選択を迫られる
  見捨てるのならば、蜂起側はいずれ鎮圧される運命(ワルシャワ蜂起)
  救援するのならば、それは全面戦争に発展する事になる。
  しかしこれは本国側がもともと限定戦争の計画であるので拡大を求める可能性は少ない。
  よって限定戦争における全面蜂起の可能性自体が少ないと考えられる
191 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:38:50.97 ID:A3L6sQCC
3)潜伏組織の全面一斉蜂起(支援の為にコマンド襲撃や限定戦争による介入が生起する可能性あり)
 目的:蜂起による政府転覆
 対応:蜂起対応は主に警察公安、部分的な重要地点の警備には軍が出動する可能性もある
    軍は限定戦争の介入阻止に全力を傾けるべき。蜂起勢力と介入勢力の連結を防がなくてはならない。
    警察・公安はかねてからマークしておいた潜伏組織の重心を蜂起直前に摘発し、
    蜂起自体を混乱分断し各個鎮圧を目指すべき。
    この段階で母国側が本格介入する場合、それはそもそも全面戦争を目指している事になる(ベトナム形式)
    軍も敵正規軍との戦闘を中心にせざる得なくなり、その意味でも蜂起対応の主力は警察・公安

4)潜伏組織の全面一斉蜂起(これに母国側からの本格侵攻が加わる)
 目的:全面戦争に連動した妨害活動
 対応:軍が本格侵攻の対応に全力を注ぐ為に、警察・公安で蜂起に対処しなければならない。
    ここで軍が蜂起に対し大規模な対応を取る事は、それこそ相手が期待している戦力の誘引に他ならない。
192 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:39:24.49 ID:A3L6sQCC
※1:蜂起については政治経済を直撃する短期決戦型の都市型蜂起(共産革命方式)と
   累積戦略をベースとする長期戦前提の農村/郊外型蜂起(中国/ベトナム方式)がある。
  また、初期を農村/郊外型で行い、最終段階の決戦蜂起を都市型として行う段階的な変化もありえる。

※2:潜伏期の摘発においては、大規模検挙を続けた場合、潜伏組織側が暴発する場合がある。
  (平和的国外退去も含む=これは組織崩壊を意味し潜伏組織側にとって大規模検挙と同義)
  その場合、母国側では救援か見捨てるかの選択を迫られる。
  救援の場合、最悪、武力介入という形になるが、蜂起側の主題が政府転覆にある以上
  そのまま全面戦争に拡大する可能性が上昇する。

  つまり急速な大規模検挙は、どの勢力も意図しない行動を強いられる事になり
  誰も望む結果を得られない可能性が高い。

  ・治安側:全面戦争の誘発、さらには蜂起による国土・経済の荒廃
  ・蜂起側:準備未完状態での蜂起強要=成功の可能性が少ない
  ・母国側:意図しないタイミングでの介入強要。失敗リスクの高い準備未完での介入を余儀なくされる
193 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:49:44.16 ID:A3L6sQCC
軍隊は潜伏組織の摘発や鎮圧の前に、外部勢力の介入阻止に全力をあげるべき
ゲリラ対処は警察・公安を主力とし、軍は最小限の支援を与えるべき

軍主力の軍事介入は外部勢力の介入の可能性が低い時のみ
(しかし相手側は連携している場合が多いので、介入の可能性を抑えるには政治外交による牽制に成功する必要がある)
(もしくは軍の介入自体が、外部勢力の介入を制限につながる場合=米軍の海外派遣がこのパターン)

それ以外の状態での戦力投入は相手を利する可能性が高い
194 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 12:52:08.68 ID:vIbp3CG1
シュリーフェン皇帝陛下はフランス侵攻計画を作成し、その計画の通りに軍に実行させる。
第一次世界大戦の始まりである。
このスレが正しい歴史を知らないことに危機感を覚えるよ。

それと日本帝国軍部が悪いという結論の下にのみ考えるのが正しい歴史で、
他の結論から考えたり、導いたりすることは全て歴史修正主義ですぞ。
覚えておこう。
195 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:52:59.72 ID:A3L6sQCC
>172
>もし私に反論するなら自国の経済を入れておきましょう(諸君らは戦争経済というものを)。

過剰に追い込んで蜂起されてしまった方が、よほど経済的損失デカイわ!
196 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:59:56.76 ID:A3L6sQCC
>194
もっと判り易くいってやれや

あの2人は 「軍事を政治に隷属させる」 ような真似を平気でしでかした



ん?んん??あれあれ?

>それと日本帝国軍部が悪いという結論の下にのみ考えるのが正しい歴史で、

ああ、なんだお前もか

>このスレが正しい歴史を知らないことに危機感を覚えるよ。

この言葉、お前にそっくりお返ししよう
197 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 13:03:06.11 ID:A3L6sQCC
>194
>他の結論から考えたり、導いたりすることは全て歴史修正主義ですぞ。

問題は軍部だけにある訳ではない。
お前が一番の歴史修正主義者だ。
うせろ
198 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 13:12:15.63 ID:vIbp3CG1
レスは>>188に対してだった。

しかしアングリーランス状態で、今さら釣りでしたと言えない悪い雰囲気にしてしまった。
ごめんよランス、みんな。
199 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 13:26:11.05 ID:ZlCX4+zU
日本人は劣等民族だから逞ましい韓国人がワンパンしたら日本人なんてイチコロだよw
200 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 13:33:32.64 ID:WwahGWV4
気づかないのが悪いと言いたいが、
Lansの場合は名無しの彼の国の奴らに粘着されてたの知ってるからなぁ

軍事板にいるので>>194みたいな主張してるのは頭オカシイのか元々国籍が日本じゃない奴しかいないよ
201 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 14:43:39.57 ID:EtsTiJk6
>>195
ここは戦術スレやで
政治経済は他所でどうぞ
202 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 15:38:31.30 ID:mRK4lytj
>>201
政治経済はそれこそ戦略に直結するけどな
203 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 16:03:48.61 ID:EtsTiJk6
>>202
そういうのは仮定レベルでええやろ
204 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 17:47:40.88 ID:GO00dr2S
>>200
いちいち国籍を出すのが頭悪いなあ。残念。

ミリオタは日本軍も米軍もドイツ軍もソ連軍も公平に見られるので、
偏狭な国粋主義者にはなりにくいと思っていたが、
最近はそうでもないのかな。

まあ韓国軍ファンとか中国軍オタはイタリア軍マニアより希少だろうが。
205 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 18:25:27.34 ID:cgTAb1yW
>偏狭な国粋主義者

あ〜あ臭い臭いw
206 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 19:53:18.33 ID:5eP77scq
>>204
> まあ韓国軍ファンとか中国軍オタはイタリア軍マニアより希少だろうが。
いや、逆でしょ?
日本と似た環境で一番最近に行われた戦争に関心ないの?
むしろ伊軍こそ、どこぞのアニメでネタ的に消費されてるだけでは
207 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 20:17:33.72 ID:Ggz/CJ+0
朝鮮戦争の北朝鮮・韓国軍の所業調べると胸糞悪くなるわ。
命惜しさの敗走と民間人虐殺ばっか。近代軍とは言えん。
こんなもの学習しに朝鮮に戦史研修に逝かされる奴らも謂い面の皮。

もういいだろ。
208 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 20:32:29.37 ID:Ggz/CJ+0
ソ連軍って、本質は18世紀の掠奪軍だろ。国軍ですらなく党の私軍だし。マオの軍も同様。陸戦法規を一切守らない禽獣の類でしょ。
209 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 20:38:06.00 ID:Ggz/CJ+0
効果的ならカンボジアのポル・ポトみたいな戦略も肯定するのかと。本当かと。

スターリンやマオは、さらにその親玉で自国民を数千万単位で殺し、軍事戦略もその延長線にある。
21世紀なんだし、戦略も少しは文明的になるべき。
210 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 20:38:43.27 ID:TF7jDasp
どこかで聞いてきたようなことを言う。
211 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 21:40:27.19 ID:zE+PREJ7
相手しないで済むからエラ隠さなくてもいいのになとは思う
212 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 22:05:26.41 ID:cgTAb1yW
>>198
俺はおもしろいと思うぞ

もう少しわかりにくくして、

  軍事史センター試験 (○か×かで答えよ)

シュリーフェン皇帝はフランス侵攻計画を作成し、計画通りに軍に実行させたのが第一次世界大戦の始まりである。

 とかはどうよ?

下は「バカ or ○ョン」判定のリトマス試験紙くらいにしか使えんね
213 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 22:34:38.88 ID:+FiyRpQ0
>>206
その昔、野球はスワローズ、第三帝国ではイタリア担当という弱いのが好きなひとが若干おりまして。
野村監督が来る前の話。
イタリア製兵器はデザインとスペックは悪く無いし。

中韓は特色と人気のある兵器が無いので。モデラー方面から来るのが居ない。
最近は、、、どうかなあ?
トップヘビーの韓国海軍萌えとかあるのだろうか?
214 :
名無し三等兵
2016/10/12(水) 23:01:37.34 ID:KKxyWIqb
北朝鮮の工作船なら・・・まさに飢えた狂犬(疥癬持ち)、最悪の意味での軍国主義の化身。 
”乗客”としてはもちろん、乗員としても絶ッッッッッッ対乗りたくないけどな、ありとあらゆる意味で。
215 :
俄将軍
2016/10/12(水) 23:26:37.31 ID:TbsKyOGi
>>185
外国人、日本人と、日本に同化せず、日本国に忠誠を誓う帰化をしない、特定在日外国人、特定
帰化人の中の人を、悪意をもって同一視するのは、如何なものか、などと、嘯いてみたり。

>>192
>※2:潜伏期の摘発においては、大規模検挙を続けた場合、潜伏組織側が暴発する場合がある。
>  (平和的国外退去も含む=これは組織崩壊を意味し潜伏組織側にとって大規模検挙と同義)

大日本帝国敗戦後、70年を経て、現状悪化の先送りの結果、400万人以上の特定在日外国人、
特定帰化人、反日カルトなどの反日サークルを構成したことからすれば、単に、損切りは、早
ければ早いほど、吉、というだけのことでしかなく。
216 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 00:50:44.43 ID:tD5oqbDM
>>213
朝鮮戦争序盤の米韓軍の戦線崩壊と大邱陣地防衛線に萌える
あ、WW2は赤軍のモスクワ防衛戦とかスターリングラード攻防とか
ヴェリキエ・ルキ反攻とかレニングラード解囲戦とかセヴァストポリ要塞防衛とか大好きです萌え萌えです
独軍目線だとルーマニア防衛とかオーデル・ナイセとか大好きです
217 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/13(木) 01:02:23.15 ID:ZXR/KXJb
>213
先日のゲーム会で「Victry at Sea」で枢軸側をプレイ
激闘の末、英地中海艦隊を撃破し、地中海の制海権をイタリア艦隊で確保したぜぃ

まあ、次ターンには英軍の増援艦隊に撃滅されたがな・・・orz

おのれ、インドミタブル、フォーミタブル、アークロイヤル!
218 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 09:54:25.27 ID:5oYQL3fA
生活費、家賃滞納でお困りの方は
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返済、支払いでお困りな方、生活費が足りないなどその他の相談でもOKです。
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219 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 12:48:24.38 ID:ng7P0ZJM
>>208
ソ連陸軍は自らの能力と兵員の質の限界を知った、科学的かつ理論的な軍隊だよ。

日本陸軍が下士官兵の優秀さに頼るブラック企業なのと対照的。
220 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 12:51:41.02 ID:ng7P0ZJM
日本陸軍の過ちは、一次大戦で列強との火力の絶望的格差を認識したことも原因だけど。
221 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 13:42:56.65 ID:uDbPAUnE
で、酒が切れると戦車の油圧からアルコールを抜いて飲み始めるのがロシア兵なんですね
222 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 14:51:41.38 ID:vAyDRqR+
中国軍ヲタとかtに掃いて捨てるほどいるじゃん
223 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 16:19:49.99 ID:7iJD243U
戦史で稀にある
1個大隊が守備する陣地に1個師団で十数回突撃してやっと占領みたいなの大好きや
224 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 16:40:17.90 ID:+XkD58iw
>>217
あのゲームの空母でイタリア艦隊撃破するとは
やるなイギリスプレイヤーw
225 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/13(木) 17:40:11.10 ID:qQuJpLdk
>224
いやあ、空母機動部隊として3隻の空母と「大量の巡洋艦」に襲われたのです。
初手の航空攻撃で戦艦1隻撃沈、1隻戦闘不能
(その前の英地中海艦隊との戦闘で、英戦艦4隻撃沈の代償に伊戦艦も半減してたし)

後は大量の巡洋艦なので多少撃沈しても空母に砲撃ができず…
逃げれば追撃で航空攻撃されるしで…

英空母でも集まればこわいよ
空母こわいよ、空母

(なお同ターンに北方ではバレンツ海大海戦が発生しており、こちらは大型空母もなくビス級x2、シャル級x2、ヒッパー級x3で英戦艦x3、軽空母x1と輸送船団を叩きつぶし制海権確保)
(まあ、こちらもそれなりの損害を受け、次ターンでは英全空母が北方集結して独残存艦隊はバルト海から出れなくなりましたが…そしてソ連艦にシャルが撃沈される体たらく…)
226 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 18:06:17.01 ID:+XkD58iw
>>225
2カ国標準主義万歳

VaSでありがちといえば、ありがちなだけど素敵な展開やん
ソ連でシャルンを撃沈できてるあたりが特にw
連合軍プレイヤーなら勝ち負け無視で大満足だな
227 :
名無し三等兵
2016/10/13(木) 22:07:39.65 ID:eblKZjRm
>>184
>戦争リスクを加速させるのではないか?

制限戦争に必ず抑えてくれるなら、相手が軍事力行使に制限をかける必要はないでしょう。

>どう間違ってるの?下はイミフ

>まず優先すべきは制限戦争に抑える事であり (Yes
>全面戦争に対する準備がそれを阻害するのなら、優先順位を落とすべきではないでしょうか? (No
>それが【主導を持って制限戦争に押さえる】と言う事であり (No
>全面戦争に優先的に備える事自体が、既に受動ではないのですか? (No

下は全面戦争に備える→金がかかるから気をつけてねという話です。
そっちのリスクの方が準備自体が前面戦争のリスクを加速するというリスクよりも、まだ計算しやすくて反論しやすいよ
ということを言いたかったのです。

>>192
>潜伏期の摘発においては、大規模検挙を続けた場合、潜伏組織側が暴発する場合がある。

上の理論原則はよいですが、これ以降は考察が足りないように思います。
日本がゲリラ戦準備、C国が日本人を平和的国外退去にした場合ならどうですか。

>>195
>蜂起されてしまった方が、よほど経済的損失デカイ

それはそうです。敵はそれを狙ってるんですから。
日本の経済力は最大の武器の一つでしょうから。

原則は十分知っていると思われます。
その適用に進んでいろんな人の意見をもらってみるとよいです。
  
228 :
トルエン大尉
2016/10/13(木) 22:12:53.65 ID:HIVozX4U
>>217
一回でもVP取れたら大したもん
229 :
名無し三等兵
2016/10/14(金) 09:19:19.85 ID:3ykN7xcK
>>227
>日本がゲリラ戦準備、C国が日本人を平和的国外退去にした場合ならどうですか。

制限戦争で考えるなら、制限戦争は核の縛りから。

【A軍基地をおいてる国は相互確証破壊の状態にある】
という新たな考えを提議したい。
(これは日本で軍事に携わって核戦争や制限戦争研究している人ならおそらく気づくと思われ)。

ここから考えると、

「SK国がゲリラ戦を準備しており、J国がSK人を平和的国外退去にする」

このシナリオほどに、恐ろしいくらい可能性の高いシナリオは出てこないだろう
(沖縄のニュースからも流れは一致)。

本職の分析でも最も可能性の高い状況として分析してあるだろう(と信じたい)。
230 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/14(金) 10:33:54.46 ID:KHo7f1sW
>227
>日本がゲリラ戦準備、C国が日本人を平和的国外退去にした場合ならどうですか。

潜伏組織が蜂起を前提で準備していた場合、指導層は軍や政府機関から派遣された工作員である可能性が高いのは当然ですが
その手足となるのは、結局、扇動された在該当国の民間人が大多数にならざる得ません。

その準備段階が、国外退去を必要とするレベルに達していたならば、扇動/洗脳/反対感情はかなりのレベルに達してる事が予測できます。
その状態で派遣された指導層や多くの仲間が送還された場合(既に反対感情があるので方法は強制でも平和的でも無関係)、
反対感情の爆発からの暴動、ひいてはかねてから準備していた蜂起が暴発する可能性が出てくると思います。

C国でもK国でも良いですが、これらの国の大規模暴動は彼らの自国内で自然発生している位です。その民族性も十分に考慮しなくてはなりません。

戦争論の戦争を支配する三位一体には
・国民の憎悪などの感情
・軍隊の戦争遂行の能力や創造力
・政府の理性
があったはずです。

ゲリラ蜂起の場合…
この内、軍隊としての能力は潜伏期に組織し準備するものでしょう。
次に国民の感情ですが、事前の反対感情の醸成に加え、国外退去により急速に上昇するのは当然推測出来る事です。
それはクラウゼヴィッツ的に言えば国民の激情、熱病、熱狂というような状態に達しえると思います。
そして、指導層の退去(退去理由は強制でも平和的でも関係ない)で、それらを統制する「理性のタガ」が外れた時…

暴発的暴動の可能性が現実化します。
そしてその暴動は、もともと一部で準備してきた蜂起の様相に発展する事も、別におかしな話ではないはずです。

こうなると、治安側は大規模な鎮圧活動が必須です。
そしてそれは世界的に報道され、蜂起側本国の国民を刺激し、激情は熱病のように拡散・拡大しかねません。

貴官は蜂起という武力闘争と理性的な戦争の違いの認識が甘いのではないでしょうか?
(なぜ大量の革命関連の書籍が参考書籍に混ぜたのか?ということ… あ、昨日「戦闘的左翼とはなにか(小山 弘健/浅田 光輝)芳賀書店」が届いた。これも参考書籍に追加ですw)
231 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/14(金) 10:37:30.54 ID:KHo7f1sW
>229
>【A軍基地をおいてる国は相互確証破壊の状態にある】
>という新たな考えを提議したい。

トリガーフォース(トラップフォース)は別に新しい考えではない。
古くからある概念であり、冷戦初期からある核の傘の基本にすぎない。
232 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/14(金) 12:47:04.50 ID:KHo7f1sW
米海軍に大変化の兆し、中国関連用語が使用禁止に
A2AD(接近阻止・領域拒否)を使わせない意図とは

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48093

米海軍作戦部長がA2D2という用語を使うなとの論文を出したとの記事
どうやら意図として
・A2D2という表現は防勢的かつ固定的な表現であり発想を狭める
・米海軍はもっと柔軟かつ積極的に行動する必要がある
よってA2D2という用語はふさわしくないという事らしいです。

「海軍の焦点は、海洋優勢(海上優勢と海中優勢)の維持である。戦術と戦略の相互作用を深く理解し、具体的な脅威に対し、具体的な場所で目的を達成しなければいけない。」

特に上記は、とってもマハン的に思えたりw


「海軍の唯一の目的は制海なり(byマハン)」

ふんぐる、むんぐる、いあ!いあ!まはん!



太平洋の深き神殿に眠れるマハンが今蘇るw
233 :
名無し三等兵
2016/10/14(金) 13:38:55.83 ID:TsC1mJVc
法的に国外退去させればいいやん。マケドニアでもアルバニア系をまとめて国外退去させた実績があるし。
234 :
名無し三等兵
2016/10/14(金) 14:12:39.90 ID:2qZfGBxm
戦争を起こすリスクを高めたいなら指導層の拘束だろうか。
C国も日本の民間人にスパイ嫌疑かけてよくやってる。
(それで戦争起こすなど現在の我が国ではまず聞かない)

本格的な戦争を防ぎたいならやらねばならないし、そのやり方によると思います。

ただ私は退去させても一斉蜂起は起きないし、起こせないと思う。
もし起こすとしたら、平和的に退去させたことが理由ではなく
最初から起こすつもりだったとしか考えられないだろうし。
Lansが言っているように理由は強制でも平和的でも関係ない。
235 :
名無し三等兵
2016/10/14(金) 15:47:44.84 ID:Wv7n5S0I
エア・シーバトル構想が教義として非現実的だったのと、コミュニストが大統領だったので頓挫。
オフショアバランスに戦略が後退する中で、「空母機動部隊って減らしてもいいんじゃね?」と言われて焦ってるんだろ。

次がトランプになったら、かなり孤立主義に転じてメキシコ国境に「ハドリアンウォール」を構築。ただし、イスラエルにはベッタリだから中東への関与は強める。
ヒラリーになったら、長期的にはロシア・中国とはリアリズムの観点から手打ちにして、アフリカの利権求めて関与を強める。

いずれにせよ、米海軍には逆風確定だから、生き残りを模索してると思われ。
236 :
名無し三等兵
2016/10/14(金) 17:40:32.88 ID:sbKIioue
そんなことしたら日本はアジアの二等国扱いだよ。
恥だ。
237 :
名無し三等兵
2016/10/14(金) 17:57:29.86 ID:Wv7n5S0I
外国人の国外退去処分は各先進国で普通にやってる。
ルールを守らない奴が出されるのは当然。
一義的には行政警察が執行し、武装蜂起するなら指揮中枢を軍事力で破砕して、市街地での掃討は警察、山間部に逃げ込んだのは陸軍で包囲して、AHで山狩やね。

今のAHは、野外でのゲリラの掃討に有効。群葉透過レーダやサーマルで広域捜索されるとかわすのほぼ無力。
238 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/14(金) 18:09:58.13 ID:KHo7f1sW
>ALL
なにか議論の前提が崩れている

前提:
・該当外国人が潜伏組織により一斉蜂起が画策準備されており
・その状態で数十万人の全員強制退去が行われる

以前から上記の前提の元で議論がおこなわれている。

この前提が完成する以前における、潜伏組織の指導層の拘束、国外退去には何の問題も無い。
むしろこれこそが行うべき事と言うのは既に言及しています。

私は、上記前提状態での全員強制退去の強行は愚行であるとして否定しているのです。
239 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/14(金) 18:30:12.17 ID:KHo7f1sW
もっと簡単に言いましょう。

数十万人の外国人を、いきなり強制退去させようとしたら暴動がおきるのは当たり前
そのうえ、それらがもともと、蜂起を起こそうと組織されている連中だと言うのなら、それは暴動というよりは蜂起になる。
というだけの話

そして、これが当該国との限定戦争の最中に行われるのであれば、限定戦争が拡大されてしまう
というだけの話
240 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 00:12:21.77 ID:uUswDIGP
第二次世界大戦後、海外の日本人300万人が本国送還され、現ドイツ領土外の1300万人が故郷を追われ、本国に追放された。(内200万人が移動中に死亡)

交戦国民とみなして在日朝鮮人60万人くらいを追放するくらいグローバルスタンダードなんでないかい。
241 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 00:26:37.36 ID:uUswDIGP
国内外への戦略として、基盤的価値観は民主主義、自由市場、個人の人格と私有財産の尊重だろ。

これを否定する異分子はお引き取りいただき、否定する国との国交は制限されたものにすべき。
基盤的価値観を共有するものの間で集団安全保障を確立し、軍事力はそにために使う。
242 :
俄将軍
2016/10/15(土) 04:31:54.67 ID:s0zivs2Q
>>283
>前提:
>・該当外国人が潜伏組織により一斉蜂起が画策準備されており
>・その状態で数十万人の全員強制退去が行われる

大日本帝国敗戦後、70年間継続しての現状悪化の先送りよりは、誰が考えても、一分一秒でも
早く、「厳格な帰化再審査」などの結果、400万人以上の強制送還が、一番安上がりで、皆
が幸せになれる「Win−Win」の方法、というだけのことになるのか、などと。

>>239
「厳格な帰化再審査」などの結果、400万人以上の強制送還が、一番安上がりで、平和的方法
による問題解決であり、残念ながら、他の選択肢は、実質上存在しない、ということになるのか。

>>240-241
大日本帝国敗戦後70年の教訓が、民主主義、平和主義を尊重し、唾棄すべき、人種差別、民族
差別を是正する為に、領土領海問題を抱えた国家、全体主義国家の国民を排除し、日本国に忠
誠を誓う帰化制度整備、死刑執行を含むスパイ防止法制定に、「厳格な帰化再審査」「再入
国禁止を含む強制送還」といった、400万人以上の母国への寿ぐべき帰還など、人道的
「御一新」以外の道はない、というだけのことであり。
243 :
俄将軍
2016/10/15(土) 05:38:52.29 ID:Yk5bPJ2b
>>243
下記に、修正。

>>238
>前提:
>・該当外国人が潜伏組織により一斉蜂起が画策準備されており
>・その状態で数十万人の全員強制退去が行われる

大日本帝国敗戦後、70年間継続しての現状悪化の先送りよりは、誰が考えても、一分一秒でも
早く、「厳格な帰化再審査」などの結果、400万人以上の再入国禁止を含む強制送還が、一
番安上がりで、皆が幸せになれる「Win−Win」の方法、ということになるのか。

>>239
「厳格な帰化再審査」などの結果、400万人以上の再入国禁止を含む強制送還が、一番安上が
りで、平和的方法による問題解決であり、残念ながら、他の選択肢は、実質上存在しない、と
いうことになるのか。

>>240-241
大日本帝国敗戦後70年の教訓が、民主主義、自由主義を尊重し、唾棄すべき、人種差別、民族
差別を是正する為に、領土領海問題を抱えた国家、全体主義国家の国民を排除し、日本国に忠
誠を誓う帰化制度整備、死刑執行を含むスパイ防止法制定に、「厳格な帰化再審査」「再入
国禁止を含む強制送還」といった、400万人以上の母国への寿ぐべき帰還など、人道的
「御一新」以外の道はない、というだけのことであり。
244 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 06:01:20.57 ID:CrLT66yd
「安上がりで、皆が幸せになれる」で始めたものが最も面倒臭くて誰も幸せになれない結果を生むという喜劇
願望と妄想を同じポケットに入れるなって誰かが言わなかったっけ?
245 :
俄将軍
2016/10/15(土) 06:28:52.61 ID:TyNgjWKc
>>244
大日本帝国敗戦後、70年間継続しての現状悪化の先送りの結果が、民主主義、自由主義を侵害
し、唾棄すべき、人種差別、民族差別を継続し、5世、6世を経ても、日本に同化せず、日本
国に忠誠を誓わない、特定在日外国人、特定帰化人、反日サークルを構成する400万人を
生んだことからすれば、実現可能な、他の方策があるのであれば、拝聴したい、というこ
とになるのか、などと、嘯いてみたり。
246 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 07:01:34.76 ID:bo5UWZx4
中国、韓国、北朝鮮とも「対等な外交関係」という概念が無い。
中華思想で上下関係でしか国交(兄の国、宗主国)を認識できない。
こいつらが、国際民主主義の歴史的段階に到達するまで交流は無駄。安全保障の対称として考察すればよし。

内政的にも、権力者の権威や体制維持願望が恣意的に行使され、日本の在留民もその影響下にある。
こいつらの身勝手で時代錯誤の願望を日本が考慮する必要は戦略的にもなかろ。
容赦なく鎮圧、国外退去の対称として認識すればいい。
247 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 07:27:46.76 ID:bo5UWZx4
裏返しで、アメリカのマハンに基づく覇権主義にも距離置いた方がいい。
長期的な世界史の進行方向は、明らかに対等な民主主義国家間の国際民主主義と集団安全保障だろ。
米国抜きでTPPを批准すれば、あら不思議、大東亜共栄圏のできあがり。

地政学的リアリズムは、歴史的には全くリアルではなく、キッシンジャー大好きのスパイクマン的世界観もソ連の崩壊であっさり破綻してる。
あのジジイは、本来、1989に切腹すべきだった。
248 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 07:39:17.71 ID:CrLT66yd
>>245
国家に忠誠とかどこの共産主義だよ
で、終了

お前さんのやろうとしている事の結果には民主主義も自由主義もない
249 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 16:20:59.97 ID:nFiJ7VCK
毎朝学校で忠誠の誓いをしているアメリカの悪口は止めるんだ。
250 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 18:33:56.53 ID:VylmjOCE
各国の軍人倫理
米「忠誠・義務・尊敬・勇敢・規律」
独「忠誠・義務・規律・勇気・士気」
英「義務・名誉・相互信頼・士気・決断」
251 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 19:25:33.12 ID:IniYejYR
>>250
逆にいえばそんな事をわざわざ言わなきゃならない程
薄っぺらい倫理って事だよね
252 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 21:35:23.82 ID:TIlvJWyx
日「飲んでも飲まれるな」
253 :
名無し三等兵
2016/10/15(土) 22:06:26.19 ID:Dq+JUvkn
ちゃうわ。「服務の宣誓」ぢゃ。
254 :
俄将軍
2016/10/15(土) 23:24:05.47 ID:tGA3GcAA
>>248
二重国籍による二重忠誠問題どころか、三重忠誠問題や、最初から、日本国への忠誠はないとい
った特定帰化人、特定帰化人四世、五世等では、お話にならないことはいうまでもなく、反日
を目的にした、反社会カルトなども、同様であることは、海外のカルトを禁止している国々
を参考に、というだけのことであり。

>お前さんのやろうとしている事の結果には民主主義も自由主義もない

自称リベラルの「俄将軍」の語る民主主義、自由主義は、共産主義絡みの民主主義、自由主義や、
朝鮮半島的民主主義、自由主義と異なることは、御指摘のとおりであり、当結成時の党是とは
程遠い、自由民主党の「自由民主主義」を、暗に、Disっているのか、などと。
255 :
名無し三等兵
2016/10/16(日) 19:38:56.11 ID:90QsKU4b
マルクス経済って、せいぜいが1920年代初期の工業化時代が賞味起源。
市場動向に左右される脱工業化時代には全く対応できず、右往左往するのみ。

軍事理論も上位概念の国家戦略がこれだから、似非科学でしかないだろ。
力の前提になってる生産システムは米国の労働組合系のスパイがデトロイトからパクったものだし、大戦中はレンドリースで踏み倒し。
戦後は戦災で破壊された東独、東欧からさらに掠奪。
西側の封じこめで、掠奪の種が尽きたら崩壊。
256 :
名無し三等兵
2016/10/16(日) 19:48:02.48 ID:90QsKU4b
ある意味、マッキンダーの決定的な反証。
東欧含むユーラシアの主要部分を制したのに崩壊自滅。

単純に地政学を論じても、あまり現実的じゃないってことだろ。
軍事分野に限っても、非物的要素があるし、力の行使には必ず霧と摩擦がつきまとう。
257 :
名無し三等兵
2016/10/16(日) 19:55:04.07 ID:wvctO+G+
ソ連「忠誠・服従・責務・士気・勇敢・質実剛健・謙虚・団結」
中国「忠誠・献身・服従・士気・勇敢・団結・謙虚・質素・高潔」
258 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 06:15:54.43 ID:JJyMmDWB
259 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 07:49:22.26 ID:7dqoCXgv
>>255
資本主義経済は略奪によって成り立ってんだけどな
社会主義経済は分配によって成り立つはずだったが…
肝心の経済成長が出来なければ分配もできないから失敗した

共産党の支持者が言う分配無くして経済成長なしは間違い
260 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 13:18:57.46 ID:VF/6+BMK
>>259
毎日、コンビニやスパーで掠奪してるの?
貨幣で購入せずに?
261 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 13:24:37.30 ID:VF/6+BMK
使命の自覚、個人の充実、責任の遂行、規律の厳守、団結の強化

何気にハードル高けえ。
服従によらず、てめえで使命感を自覚しろと。
262 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 13:32:37.76 ID:VF/6+BMK
あちらは、党に忠誠、党に献身、党に服従だからな。
国民ではない。
263 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 13:33:06.09 ID:9Ic/TCRs
>>260
貨幣はどこから手に入れる?
会社からの略奪だよ、労働というものを提供した代わりのな…
同様に会社も貨幣を提供するために労働者から労働を略奪している

普通は略奪の事を交換というがこの交換が必ずしも対等な物じゃない場合もある
つまり交換したモノの対価が違う場合略奪された事になる
現実には対価交換なんてほとんどない
価値は自分の置かれた状況や立場によって変化する
264 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 14:47:33.54 ID:blCFeTmw
防衛大学校学生綱領
「廉恥・真勇・礼節」

軍人勅諭
「忠節・礼儀・武勇・信義・質素」+「誠心」
265 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 16:24:57.18 ID:uxC33emm
>>263
おかげで生産調整(労働者、資本の移転)がスムーズに行くんじゃないか。
熱帯で毛皮の服を沢山作って、労働と資本投入と等価の対価をよこせって成立しないでしょ。
計画経済はどうしてもそんな社会資源(労働と資本)のロスが多くなる。

とまあスレチすまそ
266 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 17:19:54.25 ID:8Kta8zWZ
ものの値段が線型(リニア)に決まると考えているのが度しがたい。
市場の需給関係で決めるしかないのに。

連続作戦理論も、前提が戦略目標に対して、リニアに方面軍の師団数を積み上げるのを前提にしてる。
敵のE/Cへの適応を目指すノンリニアの機動戦とは、戦略的前提からして別物。
世代で言えば、第2世代(工業化時代)の火力戦。
267 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 17:35:52.57 ID:fgeK0APP
コンビニ流通やカンバン方式を応用した最適兵坦システムを妄想した。
268 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 17:49:23.00 ID:8Kta8zWZ
大戦後、ジューコフがフルシチョフに追放されたのも、ドクトリンに基づく軍の規模に頑なに拘ったから。
フルシチョフも悪だが、当時の段階でソ連軍の規模自体が国家を食い潰していたわけだ。
269 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 18:21:58.85 ID:JvLOn9w2
>>267
寧ろ軍による兵站管理システムをコンビニ向けに最適化したものなんだが。
270 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 18:25:35.48 ID:X+Jyz1Ly
>>264
兵站や火力まで質素にするこたあないだろう。
271 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 20:09:32.26 ID:QkpeXcJK
>>267
そんなタイトなものを兵站に?
冗談だろw
272 :
名無し三等兵
2016/10/17(月) 20:25:01.09 ID:+9MnPl+M
>>267 セブンイレブンが陸自の兵站畑の将官を三顧の礼で迎え入れてPOSシステムを構築したのは有名な話だが・・・阪神大震災の時の社長だよ。
273 :
名無し三等兵
2016/10/18(火) 21:45:10.48 ID:yXzvOt8+
ゲリラ戦略、当時の定価は290円なのに9千円超えだとう…
274 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/18(火) 23:44:46.97 ID:cW0R9sh0
「ゲリラ戦略」
紹介前は、尼も安いのあったんだけどなぁ
いま見たら、全滅だよ

レビューでも絶賛されてましたが、ガチで良い本だと思います。


>9千円超え

今日の「FURUHON Go!」は諭吉4枚課金したぜ…


あ、今日は「都市ゲリラ教程」も届いてた
やっぱPDFじゃなくて紙でほしいよね

(家の本棚にどんどん赤色が増えていくのは、きっと気のせい)
275 :
トルエン大尉
2016/10/18(火) 23:51:48.79 ID:n7ffMldb
かつては将来を嘱望されたドイツオタがフォースの赤色面に落ちていくw
276 :
名無し三等兵
2016/10/19(水) 00:13:28.38 ID:f6UrF2ju
>>274
アッハイ、先日までの議論に刺激されて尼の最後の1冊を買ったの私なもので。
ちょっと前までよく有りがちな唯のドイツ好きだったはずなのに、気がついたら赤軍系の書籍の方が多くなって
ロシアから書籍を取り寄せるとか、ちょっとこのスレのLansって奴が悪いんだと思うんですよ。
277 :
Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/19(水) 01:36:44.47 ID:DxijHGz2
>275
36軍参謀に憑りつかれることもあるぞー

>276
ようこそ深淵の淵へ…
さあ、あと半歩踏み出せば…

ふんぐるぅ、むんぐるぅ、いあいあ

ロシアから入手かぁ、すごいなぁ
なら
ワシリ・エコイソビッチ・サブキン大佐の「ソ連軍作戦術及び戦術の基本原則」の原本に手を出すとかどうよ
米軍も入手して英訳してたし
278 :
名無し三等兵
2016/10/19(水) 02:03:29.39 ID:KwfUAxe5
いや、もともと労農赤軍な色合い強かったぞ
末期日本陸軍に汚染される前くらいは特に
279 :
名無し三等兵
2016/10/19(水) 05:35:27.92 ID:c9RJw776
280 :
名無し三等兵
2016/10/19(水) 05:36:38.27 ID:c9RJw776
>>272
栗田中将の子孫だっけ?
281 :
名無し三等兵
2016/10/19(水) 07:52:57.50 ID:ZN/sjAgC
FIRE POS!
282 :
名無し三等兵
2016/10/20(木) 12:22:27.50 ID:kjvb1mpG
>>231
トリガーフォースはそういう意味だったか?
嘘ついてないか。

>>234
最も可能性の高いのは本国の支援など全くなく最初から切り捨てだろうよ(戦後からずっと)。
つか今沖縄で暴れてるのはその結果だよ。
退去以外の選択は無いわけだから、民族性を考慮してたらそもそも議論する必要すら無かったと思われ。
(「個人的には撃ち○して欲しいんだが」
その気持ちはわかるが日本側の正当性が無くなり問題が大きくなるので、その考えは抑えよう)

あと、もうちょいしたら退去させられたくない彼の民族が日本人に殴られたといった類のニュースも増えてくると思われますので
だまされないように。

と今さら亀レスすまんね
283 :
名無し三等兵
2016/10/20(木) 12:39:13.38 ID:Dq3NkjGB
>>282
>つか今沖縄で暴れてるのはその結果だよ。
あれは日本国内からじゃなくて他所から来てるだろ
284 :
名無し三等兵
2016/10/20(木) 12:43:14.86 ID:iMYh8iRI
国内から来てるねという言う方が正しいかと
285 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 00:16:08.77 ID:/eLCKuVI
韓国駐留の旧米2Dは、トリップ・ワイヤーでなかったか?

今、ポーランド駐留部隊が増強されつつある。
第2次大戦も冷戦もきっかけはポーランド。
286 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 00:26:33.57 ID:/eLCKuVI
安倍の北方領土返還交渉はまるで間違ってる。
盗っ人に追い銭の対ロ経済協力は無駄。

一番の弱点であるポーランド、バルト三国に経済支援、場合によっては軍事支援を与え、欧州側の包囲網を強化する。
エストニアあたりにSSMを配備すればバルト艦隊を開戦直後に仕留められるし。
その援助の規模が対ロ交渉材料だろ。
良い声で鳴くまで締め上げろ。
287 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 00:35:52.57 ID:43QnH28Z
対フィリピン政策も無策。
バナナの輸入解禁くらいで、対中包囲網を崩されてるし。
ドゥテルテには100%中国の金が入ってるし、スキャンダル暴いて失脚させるしかねーだろ。
288 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 08:24:23.58 ID:CLvUw2GN
外国籍のまま沖縄で運動してる奴ら以上に、朝鮮籍から帰化した連中が最も危険
289 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 08:52:48.88 ID:aiIySUJP
同じくらい危険という方が間違わないかと
290 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 10:15:50.36 ID:NW5ZlR+a
利権や目的意識のはっきりしてる外国人勢力より、
所帯ももたずに自意識が肥大してシャドーボクシングしてる国士様のほうが危険
291 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 11:33:01.25 ID:RW+PUQ1M
どう見ても外国人が混じってて内政干渉してるだろ…
海・航空・陸上戦考察スレ 戦略・作戦・戦術 その20 [無断転載禁止]©2ch.net->画像>3枚
292 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 12:20:47.59 ID:gx7DPDxX
>利権や目的意識のはっきりしてる外国人勢力より

釣り宣言が無いモノホンか

こんな過疎な専門スレにまで来て工作とかアホちゃうかまじで
293 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 14:18:20.10 ID:NW5ZlR+a
君らが憂国してる間に、君らの同級生はそれなりの地位について家建てたりしてるから辛いよな

お互い、なるべく惨めにならないサンプルみつけてきて反論するるからマウンティング勝負にならずに済むけど、現実にいわれてるほど同世代は貧窮してなかったりする
294 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 14:53:20.20 ID:UmrRUZaP
>>293
>家建てたりしてるから辛いよな
家を建てる方が辛いと思うけど?
貸すために家を建てるのはいいが住むために家を建てるのはバカでしょ
295 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 22:26:59.24 ID:n4IYIXat
NW5ZlR+aは薬のせいで呂律が回らないみたいなレスしてんな。
ネットで工作させるんだったら、民団の方はもっとマシなの(>>194みたいなヤツ)を雇った方がいい。
296 :
名無し三等兵
2016/10/21(金) 23:09:57.23 ID:NW5ZlR+a
ていうかこれ接続地域とプロバイダおんなじやんけ
いうほど煽ってないはずなのに食いつきすぎでは



292 名無し三等兵 sage 2016/10/21(金) 12:20:47.59 ID:gx7DPDxX
>利権や目的意識のはっきりしてる外国人勢力より

釣り宣言が無いモノホンか

こんな過疎な専門スレにまで来て工作とかアホちゃうかまじで

294 名無し三等兵 sage 2016/10/21(金) 14:53:20.20 ID:UmrRUZaP
>>293
>家建てたりしてるから辛いよな
家を建てる方が辛いと思うけど?
貸すために家を建てるのはいいが住むために家を建てるのはバカでしょ

295 名無し三等兵 sage 2016/10/21(金) 22:26:59.24 ID:n4IYIXat
NW5ZlR+aは薬のせいで呂律が回らないみたいなレスしてんな。
ネットで工作させるんだったら、民団の方はもっとマシなの(>>194みたいなヤツ)を雇った方がいい。
297 :
名無し三等兵
2016/10/22(土) 02:35:28.66 ID:RcbhPI4x
ロシアが親衛軍制度を復活させるらしい。

「親衛の名を冠した部隊に敗北は相応しくない。」(PAN!PAN!をヤリたいのか?
298 :
名無し三等兵
2016/10/22(土) 02:47:31.32 ID:RcbhPI4x
作戦機動群の原型は、クルスク前に再編された第5親衛戦車軍だろうが。

この国の比較的機動戦嗜好の指揮官は、騎兵上がりが多いが、非業の最期や失脚したのが多い。
反革命的思想にならざるを得ない。
299 :
名無し三等兵
2016/10/22(土) 02:53:19.59 ID:gcdJbgdt
>>297
ソースは?
300 :
名無し三等兵
2016/10/22(土) 06:20:07.72 ID:jX38f8eo
プーチン大統領直属の「国家親衛隊」創設 最側近に40万人部隊委ねる

http://www.sankei.com/smp/world/news/160406/wor1604060014-s1.html
301 :
名無し三等兵
2016/10/22(土) 06:25:16.05 ID:gcdJbgdt
ああ、それか
めちゃくちゃ前の話じゃん
それとは別の話かと思った
302 :
名無し三等兵
2016/10/22(土) 07:08:55.25 ID:BgA6Ojlh
>>296
アホかお前はw
貸すために家を建てるのはストックで収入源になるが
住むために家を建てるのはフローで賃貸と同じ
303 :
名無し三等兵
2016/10/22(土) 09:27:57.46 ID:TAF/WL0K
>>292
こいつの何度も出てくるエラの皮の厚さが凄い
304 :
名無し三等兵
2016/10/22(土) 09:33:09.37 ID:TAF/WL0K
NW5ZlR+aのことね

通常ならスペックオタですむのに、
ここだとスレ内容から政治に絡みやすいから、どうしてもあっち系は目立つね
182KB

lud20161022113323
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航空会社の機材計画運用考察スレ04
ガンスリンガーストラトス2 戦術考察専用スレ part1
【ヤマト発進!】安倍首相「宇宙作戦隊を創設する。航空宇宙自衛隊への進化も、もはや夢物語ではない」★2
【デデーン🌏宇宙作戦隊】航空自衛隊/訓練を報道関係者に初公開  人工衛星を監視 宇宙ごみも見れるよ [ちーたろ★]
【宇宙大作戦】航空自衛隊「宇宙作戦隊」年度内に発足。改正防衛省設置法が成立
【国防】航空自衛隊の「宇宙作戦隊」発足でUFO研究家から“要望” [臼羅昆布★]
【国防】河野太郎防衛大臣が航空自衛隊の新編部隊の名称「宇宙作戦隊」と発表 [臼羅昆布★]
【ヤマト発進!】安倍首相「宇宙作戦隊を創設する。航空宇宙自衛隊への進化も、もはや夢物語ではない」
【宇宙(そら)へ】航空自衛隊を「航空宇宙自衛隊」に改称調整 「宇宙作戦隊」を新設 政府、中ロ軍拡に対応
ロシア 核戦争時にプーチン大統領らの空中作戦指揮機となる最高機密「終末の日の航空機」から無線機器39点が盗まれる緊急事態発生
【三重】陸上自衛隊明野駐屯地・航空学校でヘリの祭典「航空祭」 OH-1の試験飛行も[2017/11/04]
東北・上越・北陸・北海道新幹線ダイヤ考察スレ 2
第一次世界大戦の航空機を語るスレ [無断転載禁止]&#169;2ch.net (140)
【幼女戦記】史実的軍事的考察スレ【カルロ・ゼン】 [無断転載禁止]&#169;2ch.net (800)
新職業「海賊」考察スレ
日本海軍航空隊スレ 第001海軍航空隊
日本陸海軍の兵器の統合運用について考察するスレ
【軍事】韓国空軍参謀総長「米戦略爆撃機の北上は事前に知っていた」「韓国空軍はNLLを守るため作戦に参加しなかった」[10/21]
【PSO2】ストーリー考察スレ【NGS】 その8
【航空】ホンダジェットという「現実」を追い続けた革新者…ホンダ エアクラフト カンパニー社長・藤野道格、穏やかなる戦略者[11/25]
(連絡偵察機)陸上自衛隊の航空機1(ヘリコプター)
【Qアノン】初代陸上自衛隊特殊作戦群長による「私的戦闘訓練」の本当の問題点 論座 [みつを★]
☆戦略大作戦☆
【航空自衛隊】F-35B導入について20【海上自衛隊】
空自次期主力戦闘機考察スレ 725
沖縄戦に関する客観的考察スレッド 2
軍事的に治安系特殊部隊等を考察するスレ 32
軍事的に治安系特殊部隊等を考察するスレ 25
軍事的に治安系特殊部隊等を考察するスレ 27
【滅蝦夷】空自次期主カ戦闘機考察スレ723【国賊】
ガールズ&パンツァーを軍事的に考察するスレ・23
(C2)海上自衛隊の航空機1(P1)
軍板版 北欧政策考察スレ1
中国の第一列島線を奪う作戦を推察するスレ
空自次期主力戦闘機考察スレ744
空自次期主力戦闘機考察スレ 730
空自次期主力戦闘機考察スレ 730
空自次期主力戦闘機考察スレ 735
空自次期主力戦闘機考察スレ 738
【航空自衛隊】F-35B導入について21【海上自衛隊】
航空機関砲/機関銃(機銃)総合スレ 5
空自次期主力戦闘機考察スレ 737
空自次期主力戦闘機考察スレ 733
軍事板 警察 警察官 考察スレッド1
日本の核武装について考察するスレ 8発目
日本の核武装について考察するスレ 9発目
日本の核武装について考察するスレ 7発目
日本の核武装について考察するスレ 6発目
マスターキートンを軍事的に考察するスレ
★軍事板 警察 警察官 考察スレッド3☆
軍事板的に「少女終末旅行」を考察するスレ
【剣盾】ダブルバトル対戦考察スレ Part9
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