ほれ
( ・ω・)っ/^、 月が架空戦記で最高峰確定なんだから話題の中心になるのは仕方がないだろう。
格が違いすぎるよ
ネタ投下。
密林情報によれば、年内中に
林譲治氏と高貫布士氏の新刊が1冊づつ出る模様。
中3日なら、そろそろ良いかな・・・
高貫さんの新刊、”南沙諸島紛争勃発”なんだが、
派手なドンパチはありません。
仮想戦記と言うよりも、政治などアンダーグラウンドな話がメインですね。
ただ、微妙な時期の話なので、トランプさんは居ませんし
フィリピンの大統領も新しい人じゃないし、クネさんもまだ居ます。
そして南沙諸島などの人工島は、”神風”によって崩壊します。
あとは、本を読んで下さい。
そうそう、この本の世界では、現沖縄知事が当選できた理由ってのが
中国からのカネのせいなんだってね。
ま、フィクションでの話ですから。
でもこれ見ればオスプレイ反対の理由は理解できると思う
なんか貼るの失敗した
>>17
なんか、ひでぇ頭だな・・・
やっぱりカツラなのか? >>17
つまり補助金−にしてメガフロートに作れだな 林譲治さんの新刊
”南太平洋大決戦1!
を、本日購入。
ハイフリは無理がありすぎ
なぜ大和型戦艦2500人と陽炎型駆逐艦239人が同人数?
ガルパンがあまり外見を変えなかったのに対し、こっちは実習艦より実験艦に変わってしまった
まあ、やるなら
一年次 超大型艦による集団訓練
二年次 各艦による個別訓練
三年次 準新鋭艦による個別訓練
晴風
50口径三年式12.7センチ砲のB型単装砲架
50口径三年式12.7センチ砲のC型連装砲架
架空50口径98式12.7センチ高射砲のA1型改3似連装砲架
魚雷も初めは90式空気魚雷で、後で93式酸素魚雷へ
>>21
一瞬異の新刊かと思ったが違うのな
続き出てくれないかなぁ ジョージさんの新刊読了。
いつものとは違って冒頭のアレがない。
長期シリーズになるといいなぁ。
”南太平洋決戦1”(>>22で、キーを打ち間違えたんだ・・・)ですが、
今のところ”黒林”じゃないですが、所々にジョークが入る訳でもないので、白くもないです。
>>26氏の言う様に、トップは未来では無く過去の事です。
ミッドウェーで飛龍が生き残り、ホーネットとサラトガが沈んだんですが。 AI付きVRオナホとか製品化されたら日本人が絶滅してしまう。
・・・そこまで考えて艦これ開発したか、DMM(嘘)
しかし、こんな序盤からF8Fが出てくる仮想戦記も珍しい
>>29
高貫さんの仮想戦記だと、菊花と橘花が
同時に存在してる事があるよね。 すっかりさびれたがあけおめ
ネタフリがてらに
ジャック・ロンドンの鉄の踵や惑星オネイロスの伝説って読んだ人いますか?
鉄の踵は面白いよ。史実はドイツだがアメリカならこうなるかなぁ、と。企業側の暴力団とか結構洒落にならんからな。
170円と安かったから、灼熱戦争キスカ(著:吉田親司)を買って読んでるんだけど
北朝鮮がノドンぶっぱして、その報復で日米合同軍が平壤を占領〜 となって
へーと思いながら読んでたんだけど
いきなりミズーリが海中から浮上、大和が上空から降ってくるとかいう超展開になって( ゚д゚)ポカーン だった
ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…
火葬は火葬で好きだけどこれはないwwww
どんだけー
姉妹編の飽食戦線ガダルカナルも読むのだw
マンギョンボン号がガ島に行って日本兵が
カップラーメン食う話だぞ
とりあえずキスカ読み終わった
指揮権を旧軍将官に即委譲する自衛隊指揮官
補給宛がないのにミサイルぶっぱなしまくる自衛隊艦艇の自衛隊指揮官
旧軍将官に責任を押し付けようとする自衛隊指揮官
(その艦隊の総指令はお前だろ。。)
レーダーの艦影報告 (誤報)を叱責して萎縮させ本当の敵艦を報告しなくさせる指揮官
※一切その辺の伏線無しで唐突に説明
いきなり出現してそこまでの流れを全部ぶったぎって台無しにする転移戦艦
全体的に自衛隊sageがひどかった作品だった
そうしないと話が進まないのは判るけど、最初にプロットありきで、小説としては致命的な欠陥があると思ったわ
ガ島と内親王買ったから読んでみる
幼女戦記って理想郷の奴だよなーと思って
ググってみたらアニメ化すんのか。
あれねえ。。。うん
好き嫌い別れるよね。あれ
10日に出るイージス戦艦大和って前に一冊ででてなかったっけ
>>41
3回目じゃねえかなあw
文庫になるのw
2回目出た時は上下巻で出たw
つか今回も上下巻かいw >>42
マジかよw 一冊版持ってるけど、何か違うのかと危うく買うところだったわ 久々に架空戦記読もうかなー、でも実本勝手も邪魔だしなーと思って
電子書籍見に行ったんだけど
BookWalkerの架空戦記カテゴリをリリース順に並び替えたら
最新の奴が
配信開始日
2016年01月21日
だった… ちなみに今年は2017年な…
1年近く新刊並べてないのかorz
廉価をウリに出来ないなら、他で入手し辛いラインナップを揃える位しか残ってないな
90年代に出版された昔の架空戦記とかデジタル化できないのかねえ
もう、冬どころか絶滅寸前な現状はどうしようもないから昔のを見ておきたいわ
以前は、駅のキオスクなんか穴場だったんだよね。
飛天の”大日本帝国欧州電撃作戦(高貫布士/林譲治)”を、そこで
全巻そろえた事があるんだ。
中古で見かけるのはノビー、田中、高貫、このあたりが高い気がする
中古書籍市場自体が売り上げ縮小傾向だからな
まあ中古に限った話じゃねえか 架空はその中でも極端に減ってるだろうけど
とにかく分厚さで勝負するコスミックの文庫サイズ架戦が上下巻に分けるとか日和ったか!?
このくらいのほうが持ち歩くにはいいけど、持ってるのを買い直すのもね
日韓戦争系で、日本勝利みたいな奴でおすすめあったらおしえてクレメンス
少し前に立ち読みした奴だけど
自衛隊sageすぎて楽しめなかったんよ
九条に悩むとか、市民団体とかお約束だけど
最終的に爽快な勝利するようなの頼む
>>54
とりあえず何を立ち読みしたんだ
NF文庫の奴か? 現代物はなかなかねー、爽快にってのは難しい気がする
日韓戦争って時点で難しい、どちらも米国と同盟を切れんだろ
自分のしっぽに回りながら吼えてる犬みたいな状態、言い方を変えれば自縄自縛になってる
連中をいちいち構わなくてもいいと思うが。実際問題としても>>57だろうし 蒼空の光芒2冊に火龍が3分冊、一式砲(表紙は飛天版)と傭兵軍団か。入手難な名作揃いで何より、火龍は図版ついてるかな。
…つか、「バトル・オブ・ジャパン」と、藤本泉「東京ゲリラ戦線」と、(架空戦記とは外れるが)「死霊の町」が復刊してたのか!藤本さんのは入手難どころじゃなかったからなぁ、めでたい。
>>62
バトルオブジャパン好きだったなあ
自分が買ったのにはなかったけど初版に酷い乱丁のがあったんだっけ? 2巻の初版がねー。即刻返したけど取っときゃ良かったかなw
ここ一、二年で架空戦記を読み始めた新参者なんだけど、以前たまたま古本屋で見つけた「不沈戦艦紀伊」(まだ読み途中)が滅茶苦茶衝撃的で、続きと漫画版も近い内に買おうかと思っているんだけど
他にもこんな感じに航空機の時代なのに戦艦が活躍する架空戦記ってどんなのがあるん?
>>69
物凄く有名だし読んでみたいのだけど、最近出た八八艦隊は昔出たやつのリニューアルで昔の奴の方が面白いと聞いたんだけど、どう違うの? 新八八は1巻で切っちゃったのだけど、考証とかにこだわりがなければ外伝含めて旧八八の方が個人的に物語として面白かった。
どう違うかと言われれば大口径砲マンセーか小口径砲マンセーかの違いかな
>>71
なるほど、確かに読み物としてなら古い方が良いのかな
>>72
大口径砲が大好きです
デッカイ大砲はロマン あと、萌え系に抵抗なければ軍艦越後。
超兵器系に抵抗がなければ中岡さんの土佐。
読んでみて作風が合えば内田さんの巨竜シリーズと欧州大和。
ネタ枠で吉田さんの大和ファイトあたり。
>>70
旧八八は「浪花節」、で全てが語れる。今から読むと詳細についてはかなり荒削りだけど
物語として見た場合は、今でも相当良くできてると思うよ。考証よりアツさを求める人ならお勧め
新八八ははっきり言って面白くない。
八八艦隊物語から浪花節の熱さを取り払ってリアルを持ちこもうとして間違った知識を詰め込ん冷ましただけの
熱くも冷たくも無い上に巻数倍にしただけ薄まった話
>大口径砲が大好きです デッカイ大砲はロマン
ならば断然旧八八を勧める。大鑑巨砲スキーが新八八読んだら壁に叩きつけたくなるぞ
軽巡洋艦が真っ向から撃ち合って八八艦隊計画艦を撃ち倒すという、舐め腐った描写があるのが新八八よ >>74
元々架空戦記は紺碧の艦隊のアニメと内田さんの艦これラノベから入ったんで大体抵抗は無いと思う
大和ファイトはちょっと検索してみたが・・・
なんぞこれw メッチャ気になるw
>>75
無駄に熱い展開は大好物です
どのくらい好きかというと映画「バトルシップ」は私の人生で出会った最高の映画とおもえるくらい
というかそれ見て以来戦艦に肩入れするようになった
考証は余程酷くなければノリでなんとでもなる
最近読んだのだと「超本営 戦艦大和」とかいうのが糞過ぎて一巻ですら最後まで読めなかった 入手しやすさ的に遥士伸の新太平洋戦争・大和出撃はどうだろう
>>76
>超大本営 戦艦大和
このご時世に谷恒生とか、歴戦のスコッパーですら躊躇するレベルの無茶だぞお前w >>76
よっしゃ、なら次は映画のロサンゼルス決戦を見ようか!
仮想戦記でああいう熱い展開が好きなら、帝国の聖戦とかが良さそう。 >>77
本屋で立ち読みでちょっとだけ読んだことがあるけど、なんか初っぱなに空母沈められて大丈夫なんかな?と思って躊躇しちゃった。せっかくだし読んでみるわ
>>78
6,7巻もあるし聞いたことある作者名だったから人気あったのかと思って買ったが、今調べてみるとああ・・・ってなった
しかも大体確信犯とか、まあこういうのも好きな人は居るんだろうけど >>79
ロサンゼルス、インディペンデンス デイは好きな映画の一つだぜ!
去年出たやつは評価が微妙らしくて結局観てないが・・・ そしてまた煉獄で焼かれながら永遠に来ない援軍や補給を待ち焦がれる被害者が・・・
戦艦スキーなワイ(>>75)の独断と偏見に基づくお勧めまとめ
(既に挙がってるのもいっぱいだが気にしない)
・八八艦隊物語(横山信義)
原点にして究極。戦艦好き&架空戦記好きならこれを読まないのはあり得ない
本来は「鋼鉄のレヴァイアサン」の外伝に当たるので、レヴァイアサンの方も押さえたい
個人的には、横山信義は結局デビュー作のこれを越える事が未だに出来ていないと思う
・世界戦艦大和列伝(吉田親司)
まさにヤマトファイト。「列強各国が46cm砲艦を作ったら?」というお話
一筋縄ではいかない各国の「ヤマト」が暴れまわる!
・超々弩級戦艦土佐(中岡潤一郎)
帝国海軍史上最も無茶な未成艦である50万トン戦艦を、可能な限りリアルに実現し戦わせる、という冒険作
思いっきりト空臭いタイトルとは裏腹に、なまじ超巨大戦艦を作ったばかりに
莫大な建造費と維持費にのたうち回り、アメリカを警戒させ過ぎて苦境に陥り、実戦運用に苦しむという苦労話
・征途(佐藤大輔)
かの御大の数少ない完結作というだけでも一見の価値がある
大戦の結果により国家分断の憂き目を見た日本の激動の半世紀を、大戦を生き残った大和とある兄弟を中心に送る物語。
・戦艦大和欧州激闘録&戦艦大和地中海決戦録(内田弘樹)
「史実戦艦大和を当時可能な範囲でどこまで強化できるか?」を追及した作品
アメリカの技術力で極限まで強化改修された大和が欧州の戦艦群相手に暴れまわる
・砲煙の巨竜(内田弘樹)
夜戦に焦点を当てて描かれた海戦記。夜戦における戦艦の活用、艦隊運用はどうあるべきか?
と言う命題を3巻にわたって濃密に描いた話。主役は超甲巡 2003年戦艦武蔵とかもよかない?
ID4とかロサンゼルス決戦が好きなら、宇宙戦争1941シリーズかな。世界中の戦艦が集まってトライポットと戦う話。
>>70
書かれた時代による文体の差はおいといて…
旧八八ほ「戦艦で戦う太平洋戦争」で全体的な流れは史実と一緒
新八八は結末が違う。「旧八八世界での仮想戦記」って見方もできる >>76
内田好きなら横山系なら修羅の波動おすすめ。鶴翼の鶴龍コンビ、元ネタとしてはこれだから、 ちょ・・・「はとう」、「はとう」(汗
と、言いつつ小池都知事版波動大戦等という戯言が浮かんだ。
>>86
>新八八は結末が違う。「旧八八世界での仮想戦記」って見方もできる
仮想戦記になると「水圧機ガー」と性能落とされる八八艦隊計画艦とは一体・・・
まぁ、中小口径無双で米軽巡が天城型巡戦に砲戦で勝てたり
オリジナル砲戦軽巡や重雷装艦が戦艦を差し置くレベルで活躍し続けたり
バランス取りなのか中近距離砲戦でいきなり武蔵の砲塔天蓋が撃ち抜かれたり
海軍軍人が揃いもそろって冷静な有能ばかりで良くも悪くも日本海軍っぽくなくなったり
敗戦したくないあまりにものっそいご都合主義な停戦したり
とまあ新八八が安っぽい仮想戦記的要素を盛り込みまくってるのは確かだが ノビーdisるの大好きな、いつもの病気のおっさんか
人が来たら必ず湧いてdisりはじめるとかゴキブリみたいな奴だな
このスレで紹介されたのを読んでみようにもブックオフにすら売ってない。
>>90>>91
ノビー信者まったく隠す気なくてワロタ
さっさと巣に帰れよ 昨晩色々質問した者だけど、皆たくさん教えてくれてありがとうな。頑張って読んでみるわ
だけどここで上げられた作品やほかにも色々聞きたいんだが質問して良いか?
>「不沈戦艦紀伊」(まだ読み途中)が滅茶苦茶衝撃的で
ガキの頃に読んだが、あれは確かに衝撃的だった。
非防御区画に桐の木詰めたから不沈艦とか黛治夫にドヤらせてて。
遺族どころか大佐クラスなら本人が生きてるような時代に、よくここまで人をバカにした本が書けたもんだと。
厨二くさいペンネームだからドコのガキが書いたのかと著者略歴を見たら40男で、これもまた衝撃的だったな。
>>73
>デッカイ大砲はロマン
空陸でもいいなら陰山琢磨。
AC-130じみた大馬力重装甲大火力のガンシップや二次大戦なのにGスーツが必要になる重戦闘機を日米双方が
繰り出す空挺砲艦シリーズは、新書3冊が1冊にまとまった文庫がアマゾンでも300円で買える。
輸出商材として日本陸軍の意向やインフラの制限を外されてドイツ戦車を相手に恐竜的進化を始める日本製戦車
が主役なのが旭日の鉄騎兵シリーズ。ドイツ製の128ミリ連装砲搭載「マンムート」なんてのもあったな。
>>75
>旧八八は「浪花節」、で全てが語れる。
旧八八は「帯こそが最高傑作」とまで言われましたがw >>92
今ではKindleがある
新刊価格になるが いい時代になったよね、ただやっぱり電子書籍化してないのも多いのがね
本日の戦果
激闘太平洋1942U,孤高の日章旗,日中決戦3.
>>96
カノーネンフォーゲルが好きなら楽しめる感じ?
戦車の方はオイ車とかそんなのがバンバン出るの?そうならロマンがあって非常に読んでみたい
空と言えば橘花や秋水が活躍する架空戦記って結構あると思うけど、陸軍のかつをどりが活躍する架空戦記ってある? >>100 読め読め。オイ車は出ないけど、この人でないと無理ってレヴェルまで練り込まれたメカ設定が最高だ。
…あと、蒸留酒が呑みたくなって困るww
茅場のかつをどりなら、富永浩史「覇空戦記」(コスミック文庫 新書三巻合本版)に出てくる。傑作。 >>101
ほう、ちゃんと作り込まれたメカ物はどんなジャンルでも面白いよな
戦車はあんまり知らないけどこの機に読んでみるわ
なんとかつをどりの架空戦記あるのか!
結構マイナーな兵器だけど、数年前にネットで知ってあれ?これ秋水より現実的で上位互換じゃね?と思ってネットで探してたりしたんだけど見つからなくて諦めてたんだ。
ありがとう! 戦艦大和欧州激闘録&戦艦大和地中海決戦録
アマゾンの中古値段高すぎ
>>100
>カノーネンフォーゲルが好きなら楽しめる感じ?
37ミリとか75ミリとかじゃなくて、88ミリだからな。
三巻読み終わって緊急出力2800馬力に慣らされると、現実の誉や栄どころかダブルワスプでさえ貧弱と勘違いできるぞ。
>戦車の方はオイ車とかそんなのがバンバン出るの?
3式なのにT-34とガチ対抗できるとか、10式でタイガーIIとガチバトルとか。
>>101
>…あと、蒸留酒が呑みたくなって困るww
蒼空の光芒はやばいなw >>104
アハトアハト!そいつは素敵だ!大好きだ‼
T-34やタイガーがメチャクチャ強いのは流石に知っているが、それと同等の日本戦車か・・・
作者オリジナル?それとも元ネタがあったりするの? >>104
蒼空の光芒は好きだなあ
戦記というよりは開発史みたいな話だけど
表紙で言及されてたあの世界の日米戦争が読みたかった 最近出た日本が米軍扱いで朝鮮戦争に参加するやつは地味に期待してる。序盤からF8Fがでるってのも中々レアだし
>>105
日本にも100式とか5式とかの重戦車があってな。
まあ、いくら大口径砲だろうが、砲弾が脆い炭素鋼製だから、着弾したと同時に割れたり砕けたりするわけだけど。 >>105
88ミリと40ミリを腰だめに緊急出力4発合計1万馬力で低空を600キロで突撃する日本軍機だからな。
旧軍の未成兵器や計画を逆さに振ったって、T-34やタイガーIIとまともに渡り合える戦車なんて無い。
ただ。
谷甲州のファンクラブが航空宇宙軍史をネタに「正常な思考を積み重ねた結果としての異形の兵器」という
お遊びをやってたことがある。もう30年も前だけど、陰山琢磨は林譲治の文章にイラスト描いてる。
「闇討ち一号」でググると一発で出てくると思う。
大真面目に作られたバケモノ、ってのは、ちゃんと描写されているよ。 次は特に戦艦に戦艦にこだわらんでええのか?
・宇宙戦争1941(横山信義)
真珠湾攻撃に出向いたら異星人に先を越されるという驚愕の幕開けから始まる
WW2の主要各国VSうちゅー人という異色の戦記
かなりぶっ飛んだプロットだが、安定性では天下一品のノビーが実によくまとめている
・不沈の艦隊(富永浩史)
近未来で開発中だった大規模超エネルギー海上プラントが事故により戦前に転移、生存の為に日本の傘下に入る事に
そして日本海軍はこの海上プラントの無尽蔵の発電力に目を付け、戦艦や空母を接続した超巨大兵器を作り出す・・・
戦記と言うより冒険活劇とSFを融合させたような話。21世紀の太平洋魔城
・大日本帝国第七艦隊(鷹見一幸)
試験航海中の大和が米潜に撃沈されるという大事件をもみ消す為に、引退寸前の旧式艦をお色直しして艦隊をでっち上げたトコから話は始まる
開戦劈頭の日米艦隊決戦は両軍壊滅に終わったが、アメリカは大西洋艦隊を回航、迎え撃つはあの旧式艦隊!
迎え撃つは十三式艦攻を筆頭にポンコツオールスターという、史上最も貧乏臭い艦隊決戦戦記
>>105
「旭日の鉄騎兵」シリーズの場合、元ネタはセンチュリオンやチーフテンなど、英国製MBTっぽい。
これが「旭日の傭兵団」シリーズだと、ほぼオリジナル。
>>108
特殊鋼をふんだんに使っていた海軍砲弾でも、水中弾効果を狙った改善のおかげでかえって弾体破砕なんかの
発生率が上昇していたっぽいことがアメちゃん側の被弾痕調査で明らかになっているんで、材質だけの問題って
訳でもないあたり難しいの。
まぁ、近年の研究によると、従来は魚雷命中と考えられていた命中弾の一部が、おそらく水中弾の命中によるもの
であろうと結論付けるしかないと言われてきているんで、海軍が期待したほどかどうかはともかく、ちょっとは意味が
あったのかもしれないが。 >・大日本帝国第七艦隊(鷹見一幸)
R2氏が亡くなったから続きはもう絶対に出ない。
>>110
>史上最も貧乏臭い艦隊決戦戦記
何でや!装甲巡洋艦や複葉機っていうロマンの塊の戦いやろう!! 海外の仮想戦記だとF117とかでるけど、日本産のだとやっぱりww2が大半よね…
>>115
現代ものは広義の架空戦記ではあるんだろうけど
なんか違うんだよね F-86Dとかセンチュリーシリーズとかが出る架空がもっと見たかったが
御大の作品とかロジャーラフレックスあたりでしか見なかった なんか4月末にウォーサンダーのパッケージ版が出るらしいね
多分、チケットコードが入ってるだけの簡素なヤツだろうけど
>>118 同感。まぁ地球連邦の興亡が「完結」してるかどうかの解釈の違いだな。「一つの戦争が終わった」のは間違いないんだが。
作者逝去に付き、では、USSシェナンドーの次なるひと暴れも読みたかったなぁ…今度はCSA旗でも掲げるんでないかと期待してたのに。 >>119
あの潜水艦艦長、アメリカ海軍だとばかり思ってたらドイツ海軍だったのが衝撃だった。 上で出てる大日本帝国第七艦隊って、完結してるしてないってどういうこと?
大きなシリーズの中の一パートみたいな感じ?
3巻完結
続けようと思えばいくらでも、という感じではあるが
きちんと終わりになってる
>>122
なるへそ、一応キチンと終わってるなら安心できるか
それと征途は今度読もうと思ってたんだけど、レッドサンブラッククロスってどんななの?
ちょっと調べてみても続巻が出ないとかばかり出てくる・・・ >>123
第二次世界大戦の対英・対ソ戦で勝利して強大化したドイツが、歴史改変で経済大国と化した日本と本土を喪失したイギリスと大軍拡しなかったアメリカに喧嘩を売る話 >上で出てる大日本帝国第七艦隊って、完結してるしてないってどういうこと?
>>119-120の両氏が述べておいでのように、続くべき物語はあった。少なからぬ期待があった。
兄が暮らしていた小住宅には、入院するまで向かっていたノートパソコンが、まだ、そのまま置いてあった。
電源を入れて立ち上げた画面には、いくつもの文書ファイルが並んでいた。
その、どれもが、書きかけの小説だった。
更新の日付は、一年前のままで、ほとんど更新されていない、小説の書き出しとラフの群れを見て、思うのは。
もし、兄に、心残りがあるとすれば、それは、この、世に出ぬままで終わってしまった物語なのかもしれない。ということだった。
http://takazaka-enokino.blog.so-net.ne.jp/2014-12-05
スターウォーズはエピソード456で完結している、とかガンダムとはTV版43話のことであってゼータだの逆シャアだのは存在しない、というのと同程度には、>>122は正しい。
>それと征途は今度読もうと思ってたんだけど、レッドサンブラッククロスってどんななの?
>>122に聞いてみたら? 「皇国や地連と同様に完結している」と言ってくれるよ。 第7艦隊はどうしても続きが読みたくて自分で続きを書いたこともあった。凄い駄作となったけど。
解釈はいるいろあるだろうが
3巻の終わりに「大日本帝国第七艦隊・完」とある
まあ、完と出たあとで続いた話もあるにはあるが
そういうことなら銀英伝も初版には巻数が付いてなかったくらいだしな。
自分は欧州篇が始まるものだとばかり思っていたよ。
>>110
ここまで小林たけしのアミーゴ!戦艦大和無しか・・・
まあ大和の改造っぷりが他の架空戦記に比べて地味だし、大和の主砲もそうそう命中しないし・・・
つかフォークランド紛争をテーマにした架空戦記てそうそう無いよな 富永さんの大和・・・は大艦巨砲路線ではなかったか。
和製エアコブラのはドアノッカーで優良戦車に対峙した兵隊の描写が凄かったなぁ。
>>119-120の「完結してないもん!」とかいう妄想はほっとけ
ましてそれで他人を読んでない呼ばわりとか頭悪すぎだろ
物語としては目標を倒し、クライマックスはきちんと盛り上げて話をきちんとまとめてる
これだけ綺麗にまとめてない話の方が余程多い
再び開戦しそうなラストではあったが、常人なら話の初めにダブらせる演出だって分かりそうなものだが。
>>127
ダラダラ論って引用までしてるがどこにも「第七艦隊の続き」があったなんて書いてないな >>>119-120の「完結してないもん!」とかいう妄想はほっとけ
「これだけ綺麗にまとめてない話の方が余程多い」だの「初めにダブらせる演出」だののほうが無理がある。
ってか、感受性や常識が特殊なんだなって理解にしかならん。
>ダラダラ論って引用までしてるがどこにも「第七艦隊の続き」があったなんて書いてないな
そういう論法であれば、第7艦隊だけは絶対に続編の構想がないと断言するだけの何かがあるのか?
高次障害まで患って、それでも物が考えられるうちは小説のネタを暖めていた人間の心中を、お前は実の弟以上に明言できるわけだ。
すごいな。そんなエスパーがなんで2chなんかやってるんだ? 世界平和のためにでも戦ってこいよw エレキテルと上様とパンジャンドラムが出てくる超怪作 葵の太平洋戦争を忘れてはいけない
>>132
富永さんは、土木戦記が現実のあの大地震とリンクしちゃって
ほんとにかわいそうだった… >>130
トクマノベルズではよくあること。
てか、あのレーベルは基本的に1巻に巻数がつかんかったと思う。 >>134
>ってか、感受性や常識が特殊なんだなって理解にしかならん。
鏡って言葉も知らないのか。
その程度の語彙で半端に本読むとこんな拗らせた考えしかできない人間になるんだね。
>そういう論法であれば
結局有りもしない続編の話の欠片も出せず、言える事と言ったら屁理屈を捏ねるだけとかね
心中って形にもなって無いものを「あるはずなんだ!あるに違いないんだ!否定する奴はキチガイだ!」ってか
頭大丈夫?ああもう駄目か
>世界平和のためにでも戦ってこいよw
いやいや、それは君のようなゲスパーだかクルクルパーだかの仕事だから頑張って! >鏡って言葉も知らないのか。
>その程度の語彙で半端に本読むとこんな拗らせた考えしかできない人間になるんだね。
見事に自己紹介だよな。
>結局有りもしない続編の話の欠片も出せず、言える事と言ったら屁理屈を捏ねるだけとかね
>心中って形にもなって無いものを「あるはずなんだ!あるに違いないんだ!否定する奴はキチガイだ!」ってか
おいおいエスパー、話を逸らすなよw
「こりゃ続刊は欧州だな」って引きをして「>>119-120の「完結してないもん!」とかいう妄想はほっとけ」と断言。
常人なら「話が続くな」って文章でも「常人なら話の初めにダブらせる演出だって分かりそうなものだが」と独自の常人論を展開。
エスパーにとっての最終回ってのは「俺達の戦いはこれからだ!」で終わる奴を指すってことはわかった。
>いやいや、それは君のようなゲスパーだかクルクルパーだかの仕事だから頑張って!
3巻巻末の雷撃シーンを見て>>119-120と同じように「続きがある」と思っちゃう凡人には無理だよw
あれを素晴らしい演出と言うキチガイに任せますわw >>137にかかればトリニティ・ブラッドもプロットを出版したから完結だし、藤原ここあも連載で編集部が「最終回」ってつけたから完結なんだろうな。
いいな、>>137の世界観は。世の中に未練を残して死ぬ奴が存在しないことになってる。
ドヤ顔で完結を連呼する物事の受け止め方、考え方が世間から逸脱しすぎてて気持ち悪くて仕方ない。
いっそこの世に未練がある人間がいないことを実践してくれればいいのに。 どうせ、続編にしろ続刊にしろもう出ないんだから、どうでもいいじゃん
下らん
仮想戦記って、講話して話が終わるけど、その後の話を扱った本ってない?
仮想戦記における政治の季節を感じたいんだ。
いま再刊中の「地球連邦の興亡」がまさにそれだな。話が動き出し始めた所で一区切りついて、未完orz
狭義の架空戦記だと、橋本純「大本営特務作戦」、三木原慧一「帝都鳴動」、Web小説「無手の本懐」あたりか。あとまだ読んでないんだけど、カルロ・ゼン「約束の国」がそれらしい。
>135
現実のその前の大地震で本筋とまったく関係無く一冊まるごと震災ネタをぶった鮭先生・・・
昔の作品を読み返すと当事の社会情勢ネタとか色々面白い。
三水戦の佐藤・片山ネタとか個人的にツボった。
トランプネタってどこかの作品でつかわれてたっけか?
> トランプネタ
大和型零号艦の進撃2で父親らしき人物が登場
破産して海軍に志願したという設定
>>143
小説じゃないけど、小林源文の「バトルオーバー北海道」で、北海道に侵攻したソ連軍と自衛隊との戦いに米軍が介入しなかった理由が、
実ははじめから反ペレストロイカ派を一掃したいソ連とつるんでいて、米国が対日債務を帳消しにしたかったから、というのが物凄く時代を感じさせる。 >>145 まぁ、「気分はもう戦争」の延長だな。しかし真の勝者は…ってそりゃ「第三次世界大戦」の方か。
(「最後通牒」、「元首の謀叛」、「鉄血作戦を阻止せよ」…東西ドイツ再統一ものも多かったよねえ。征途日本での、「男たちは北へ」とかどうなってんじゃろか) >>140
どうせ、続編にしろ続刊にしろもう出ないんだから、どうでもいいじゃん
話を逸らすなよ糖質。もう出ない「理由」を伏せて質問者に対して「完結している」と嘘をいけしゃあしゃあと言え
るのは、アタマもココロもダメな奴だけだ。
>>121に「大きなシリーズの中の一パートみたいな感じ?」と聞かれて、まさに「大きなシリーズの一パート」で、
面白いけど作者逝去にともない続刊がありえないという書き込みに、>>133他でなんと答えたか。
「妄想」「頭悪すぎ」「話は完結している」「ラストシーンは続刊を意図してない」「続きがあると思うほうが変」
このクソはただ単に何も知らない人間にこれ幸いとばかりに嫌がらせがしたいだけのクズ。>>121が読み終わっ
たあとに「完結してなかった」「作者はこっちの続き書かないかな」から「兄弟のペンネームだから作家として新
刊が出ていても第7艦隊や銀河乞食軍団を書いた兄は亡くなってるから新刊は出ないと、あとになって知るっ
てがっかり」までのコンボがお望みという嫌がらせで快楽を得るためなら平気で嘘をつく徹底したゲス。
それを>>119-120や>>128に邪魔されるとどうなるか。>>137の書き込みが表しているように、火病る。自分でご
大層に演出(どやあ、とやったんだから、演出論のひとつでもぶってみりゃいいのだが、所詮は嫌がらせでしか
動けないキチガイだし。 俺が第7艦隊を読んだのは2013年頃だ。
続編が出てないことくらい知ってるし、完結した作品だと最初からわかってて読んでた。
俺は仮想戦記をリアルタイムで読めるほどおっさんじゃねえ。
>>147
なんでもいいからさっさと出てけやガイキチ
邪魔以外の何物でもないんだが? >>149
丸一日過ぎてもスルー出来ないで顔真っ赤ってのは図星ってことだし、かといって筋道立てて論破するわけでもなく罵倒だけってんじゃ、キチガイで邪魔なのはお前自身だ。
そんな自己紹介なんて誰も望んでないので、どうぞメモ帳で存分におやりになってください。。 > ID:/KzTWo/T
周りみんな敵に見えてる典型的なキチガイだな
邪魔だから消えろ、というのすら伝わらない時点で完全に荒らし
>ID:PDcYRA6G ID:bR6TvVTU
なんか反論するならとっととやれ、できないのに騒ぐなら>>137と同じキチガイ。
邪魔だから、消えろ。 空気悪いから別の話をしようか。
仮想戦記で経済中心に攻めてる本ってある?
読んだことあるのは民営海軍位だけど、少しばかり経営の話は出てきたくらいだった。
>>154
ネット連載とかならちょいちょいあるけど、商業ではほとんど見た事ないな
分かりやすい派手な描写とか少なくなるから売れにくかったりするのかな? 経済中心とはちょいと違うが、日本の歳入の底上げ要素も色々でてたっけ。
金山、油田は割とメジャー?
個人的には覇龍の常温核融合が割とツボったけど、変わり種だとどんなのあったっけ?
>>160
天然ガスから石油を作って云々、ってのがあったかな?
人工エメラルドを作って、特殊工作の
費用にあてた。
なんてのが、古い作品にあったし。 >>160
一番ぶっ飛んだのだと「未来のブラックホール発電実験施設がタイムスリップして日本の物に」
と言うのがあったな。ほぼ無限の電力を得て工業発展 >>163
核分裂炉より危険な核融合炉が出てくるあれか。 川又千秋の新刊が出ていて、「<嵐>エンジン開発秘話」という短編が入っていたから、
ひょっとしてと思って買ってみたのだけれど、期待とはまるきり斜め上のお話だった。
ここできいてよいか、わかんないけど…
自衛隊が活躍するライトノベルってなんかない?
「ゲート」と「ルーントルーパーズ」は読んだ。
>>170
ありがとう。
このスレ行ってくる。
教えてくれた人もありがとう。 最近書店で「イージス戦艦大和」ってのを見かけたんだけど、面白い?
Kindle架空戦記が増えてきたな
歴史改変は外国が多い
ジョージさんの新刊読了。
またえらくニッチなネタだなぁ。
Aくん(17)の戦争を読んでる。
戦時経済や兵站が描写されてる部分はそこらの架空戦記より面白い。
キャラクターと挿絵は控え目に言ってクソだけど。
>>176
せめてタイトルくらい書いてリュウ・ホスイ 林さんの”異邦戦艦”読了。
平賀不譲氏からdisられた藤本氏が出てきますね。
まぁ、詳しい内容は控えますが、いつもの
戦術で勝って戦略で負けるパターンじゃないでしょうか。
「2つ分の値段で、今なら3つ!」
なんてあたりは、白い林さんなんですが・・・
昔読んだやつで226事件で青年将校が全員自決して改革を天皇に訴えかけて世論が大荒れになるみたいな話があったと思ったんですが分かる方いますか?
アレで巻末に延々艦隊編成を書き連ねるってのを初めて読んで目が点になった・・・
まぁ確かに登場するのがほとんど架空艦でイメージしにくいのを補完する必要があるのは解るけど。
>>185
読んだ記憶があるので多分それです
ありがとうございます
>>186
ありがとうございます 以前紹介された「覇空戦記」読了
メッチャ面白かったけどまさかカ号があんなに美味しい役を貰うなんて
大鑑巨砲主義なワイも満足な海戦もあって良作
紹介してくれた人ありがとう!
本日の戦果「日朝開戦1」「大東亜大戦記2」「獅子の鉄槌1」
架空戦記ではないとはいえ、来月には久しぶりの新作が出る予定だったのに、勘弁してくれよぉ。
高千穂遙 @takachihoharuka
佐藤大輔さんの訃報が届いた。面識のない方だが、わたしよりかなり若い人気小説家だと聞いた。
こういう人が亡くなるのは残念でならない。心から冥福をお祈りいたします。
午後7:00 · 2017年3月24日
まだ確報じゃないんだよなあ
上のツィートも消したみたいだし
確定ならつきあい的に源文先生からアナウンスあるだろうから今はまちじゃないかな
2chで死亡説が流れたみたいだが勝手に殺すなゆーてたのは羅門だったっけ。続報待ちということで。
佐藤大輔死去と聞いて飛んできた
もう永遠に未完なのか
鎌倉自転車部の作者のツイートからA君の作者だった事も確定か。
虚血性心疾患って、もし発症時に誰かいてすぐに救急車を呼べてたら助かってたんだろうか
>>202
助かることが多い
心臓マッサージ→AEDのコンボがあれば助かる可能性大
ぶっちゃけ高貫さんの方がヤバかった 虚血性心疾患っていわゆる心筋梗塞だから、
高脂血症、喫煙、運動不足が要因になるな…
作家の職業病なんだろうなぁ
>>202
循環器系の病院に務める医療関係者(ワイもそう)が近くにいれば助かったかも知れん
エルフ戦車と地球連邦文庫版と皇国水軍編も未完か… >>203
AEDで助かるのは不整脈系統の病気だろうし、スモーカーだったんじゃないかなあ。
いいところで発見してPCIしてたら死ぬ病気じゃないんだが。 高貫、吉田も大病したみたいだし
仮想戦記作家どうなっとるんや…
RSBCは未完で終わるのか、
三木原は大丈夫なのか心配
羅門はさすがに健康に気をつけるよな
まあ医者の不養生とも言うがwww
>>208
高貫さんの場合、医者に
「アンタの場合、3回しんでもおかしくない状態だった」
と言われたとか言う話。 吉田も胸を25cm切ったとFBで書いてたから
重病なんだろうな
戦後すぐの、ポン中型小説家よりはマシかも・・・
芥川某とか、覚醒剤と睡眠薬を繰り返し
摂取しながら小説書いてたって話だし。
本棚の整理として要塞とラバ空以外すべて売ってしまった。
本を読んでなかったのは事実だか次読みたくなった時いつ手に入るかわからないのが正直怖い。
途中送信してしまった。
それで早速架空戦記を探しているのだがランカスターでグアム爆撃する本が何だったか
思い出せない。
どなたか知っている方はいないだろうか?
電子書籍でなかったらあきらめます。
O石のアメリカが天然痘で内乱になるやつだっけ
最後ランカスターで特攻してたような
>>219
それはノーラッドだった気がする
横山の日英同盟復活のやるだと思う紺碧のなんちゃら 追悼でA君を電子書籍で大人買いしてきた
イラストレーターかわったのな
>>222 青山智樹「バトル・オブ・ジャパン<合本版>」、陰山琢磨<旭日の鉄騎兵>ほか諸作、以上アドレナライズより。 >>223
ありがとう、バトルオブジャパンは中古で揃えたけど処分の折にはそっちに切り替えるかなー >>224
青山さんは「葵の太平洋戦争」もすっげえ面白いが
あれ電子版出てなかったんだよなあ 覇者の戦塵みたいな内政重視系の架空戦記って他に無い?
征途と遥星はいいとして、ネットだが無手の本懐。
あとジャンルは違うが、佐々木譲「疾駆する夢」を強く推しとく。
>>229
川南誠の新生・日米総力決戦の1巻とか?
とある重工系財閥の首脳陣がタイムスリップによって昭和8年に飛ばされ、避戦のために日本を豊かにする話で、
1巻はほぼ日本の国力底上げがらみの話ばかり。
もっとも、日本の急速な国力・技術力の向上がアメリカを刺激しすぎて、結局日米は戦争に突入するがね。 江戸時代くらいから下準備しないと、多分戦争は避けられないw
>>235
タイトルからして戦う気満々なのに避戦とは・・・ >>236
クリムゾンバーニングでは開国を50年ばかり繰り上げたけど、
日米戦に突入したぞ。もっとも、赤いアメリカだが。 >>235
避戦のためじゃなく勝てる日本にするためだったはずだが?w >>230
>>235
有り難う。ネットも商業も内政系架空戦記は少ないのか…
必要な知識が多いからかね…
無手の本懐のエタが惜しい… 助かる。羅門のシリーズ物はスペランカー並に突然死するからな。
今日から教育実習の教室に川又千秋があった、ラバ空のほう。
実物初めて見たかも
>>246
あれは25ねん前,入院中に嫁に買ってこさせた. >>247
作風変わった、初期構想に対してメカミリ界の常識が更新されて辻褄があわなそう、って中で永遠の未完かとりあえずでも完結かの2択だったんだからベストでなくてもベターだっと思う >>251
ラバ空の作中では「語り手が海軍パイロットだから」ではなくて
「作中の事実として、陸軍機は同じ時期の海軍機より全てにおいて低性能」
「作中の事実として、零戦は数倍の米軍戦闘機相手に互角以上に戦える戦闘機」だったんだよな。
それは刊行当時のメカミリ界の常識でもあった。 >>253
32型はロール性能以外は全て改悪された機体扱い、52型は産廃扱いと言うのがお約束だったなあ。 実際の零戦の評価が変わっていったからと言っても、ラバ空時空の零戦はすでにロートルで、
後継機に道を譲ってそのまた後継機まで出てきた状態で、現実との齟齬でどうこう言ってもいまさらって感じだな。
単純に風呂敷広げまくって、(最強ジェット水上戦闘機なんてのも出ししそうだったっけ)収拾がつかなくなったんで、
外伝のパッチワークで無理やり力技で終わったことにしたって印象しかない。
どっかの三巻王がいいとは言わないけど、あんな纏め方するんなら、作品は投げ出して構想だけばらまいて、
ファンに妄想する余地を残してくれた方がよかった。
> どっかの三巻王
いまじゃ3巻出せるだけでも大したもんだが
1巻の内容がどっかに行ってしまうのが多かった
売れないから打ち切りってのは作者の責任の手から離れた不可抗力だし仕方がない。
三巻王の人の三巻完結作品だって本来ならもうちょっとじっくり書けたはずが短くさせられたそうだし。
それだけに、一旦は放置消滅ルート確定だったところに再挑戦の目が与えられたラバ空が、
完結に向けた再構成どころか、完結の体裁だけ整える継ぎはぎ仕やっつけ仕様で終わりになったのが未だに気に入らない。
刊行時は毎回発売日前後に本屋をはしごして最速で手に入れてた読者だけになおさだら。
御大はエルフ異世界ものの続刊が今月発売されるな
それが最後の作品になるのか・・・
佐藤は地球連邦の興亡の4巻帯に5巻で短編だすよ!ってあったけどほんとにでるのだろうか
文庫版1巻新短編を長編化した宇宙軍陸戦隊なら出版予定が決定してる。
>>167
超亀レスだけど「日本国召喚」というものがある 三周半していまラノベのターンになってるから
ラノベレーベルな仮装戦記なルーンと日本国召喚を図書館から借りて読んでる最中だけど
中身大して変わらんな
PBみたいだ
どうしてもF自は他のジャンルと比べてパターンが限られてしまう
劣位文明の世界に~だからな
同等以上の世界に転移するとかしないと無双にしかならない
某島みたいにgdgdするケースも
あれの場合は作者の知識の問題もあるんだが
ジョージさんの異邦戦艦2読了。
何だか「〜だが、それは後のこと」ってのがやたら目についたが、何か意図があるんだろうか。
あと、アレの魔改造が過ぎる気が・・・
>>271
”伏線”ってやつですか?
しかし林さんの場合、途中で終わる事が多いから・・・ 「文筆業」としては締め切り守る有能な人だけど、小説家として文章そのものが美しいかとか感銘を受けるかとか
名台詞があるかと言われたら、あくまで設定と経過を読ませる人であって、人物描写からしてうっすいからな…。
キャラさえ立って会話できてりゃ設定なんてなんでもいいラノベのスニーカー文庫とか書いたことあるけど、そっ
ち方面はまったく続かなかったから。
ハヤカワから出てたsfは気合い入ってて
面白いが架戦は書き飛ばしが酷い気が
その御大の最後の本の表紙が上がってた
天山出版のころから見てたが感慨深いなあ…
>架戦は書き飛ばしが酷い気が
キャラの造形を落語から引っ張ってくるのはいいとして、ほぼアレンジ無しとかね。
森詠の怒涛の世紀読んだけど
東南アジア諸国とインドはあの状態ならもっと積極的に手を出してくる気がする
華南独立だけで良しとするかな?
魔帝戦は魔王が魔帝の汎用人型兵器を真似てゴーレム出したとあるので
ガンダムでも出てくるのかとちょっと期待
でも単弾頭の大陸間弾道弾の描写もあるので冷戦時代レベルに落ち着くかもしれない
そういや1944年にタイムスリップしたビンラディンがフィリピンイスラムを率いて日本に協力するって作品があったな
林さんの南太平洋3刊出てるけど
これで終わりならなんやこれ、、、って出来やな
日本国召喚も延期が無ければ9月17日に3刊が出るから、やっと専スレが立てられる
2巻が出てた事を今知った。
1巻は即売っ払うレベルだったからもう買うことないけど。
>>282
1巻のネタがどっかに行っちゃうこと多いし
とってつけたようなエピローグも???だし >>282
WW2当時に帝国軍が南太平洋でクトゥルーとやりあう奴のほうがまだよかったわ >>287
あれ悪くなかったけどタイトルに反して大和は空気だったね 吉田親司の東京湾大血戦を読んだ
全体の流れは相当ぶっ飛んでるけど勢いで読める
取り敢えず財政がヤバくなって八八艦隊をたたき売る話
何気に一番驚いたのは、一部八八艦隊計画艦が4連装主砲採用になってたこと
平賀アーカイブからの検証が反映された八八艦隊計画艦が出たのって、これが初めてなんじゃなかろうか
死の商人として戦艦売って戦火拡大かと思いきや
結果的にヨーロッパ戦争は極限まで小規模にな
逆に 平和の祭典オリンピックを背景に
大海戦やるってのがアイロニーだね
>>294
割とそんな内容だったな
米英独仏伊ソに加えてアルゼンチンに八八艦隊が渡ると言うかなり弾けた内容だった
比較的最近に八八艦隊ネタやったものの目新しい所も無い上に知識の浅さが目立つ鈍色の艨艟よりはお勧めできる
難を言うと、1巻で世界観の大きな動きを拾ってるから尺が無かったのか、海戦描写はかなり淡泊なトコかな >>295
アルゼンチンじゃなくてブラジルだね
戦艦アマゾナス(旧陸奥
ルーズベルトの場面は
マエハタガンバレだろうなあw >>296
まぢでハチハチファイトって感じだったぞ
まだ続くみたいだけどドナドナされた八八艦隊計画艦がこの巻で大半沈んじゃったので、次巻はどうなるのか分からん
>>297
ブラジルだっけか失敬
ネタと言うと、唐突にトランプ大統領が出てたな
アレって実際のトランプの家系ではなく架空の人物かね あれはトランプの実父だろう
造船工向けの住宅建設で儲けたとあるけど
そのまんまだし
>>301
御大のパシフィックストーム
海外の歴史改変モノならファーザーランド他多数 あれはパパ・ブッシュだったと思う・・・
林譲治氏の作品で、日本の輸送機を撃墜しようとして
戦車に押しつぶされたって話があったんだよね・・・
何を言ってるか理解できないと思うが(以下略
パパブッシュだと、「征途」は外せんだろう
あと、「クリムゾンバーニング」にロナルドさん出ていなかったっけ?
レーガンは三木原のミレニアムにも出てきてたな
ケネディの乗機が着艦するときに轢き殺されてた
>>305
うん。マルクスのかっこしてヘップバーンとメイドスキーしてた。
>>306
それはニクソンだったような気が ロナルドっていうと紺碧を思い出すが、あれは別人だっけか
紺碧はドナルド・ダック・リーガンだな
アニメ版では大人の事情でミドルネームが Dに省略
あの世界は名前改変されてても基本的に現世の転生
ただし、現世で後悔が多いと現世記憶があるので元敗戦国が有利
しかも時代がシャッフルもアリというチート設定
戦艦ミッキーマウスが大人の事情で
マウスになってたりしたっけ
>305
レーガンさんは大サトーの短編でネタで出されてなかったっけ。二流の俳優だったけど、
メジャーリーグのラジオ中継(ただしスタジアムからではなく、スタジアムからの情報を元に放送局からアナウンス)
の時にハプニングで情報が入らなくなったのを、アドリブで架空の実況して放送事故を防いだとかなんかで。
※アドリブ実況は実話
今更ながらに日本国召喚読んだけど
この世界通信網がそれなりに発達してる割に
周辺国がアホすぎやせんかね
情報規制してる訳でもないのに伝達速度が遅いし
新聞やラジオみたいなのがある割に
日本の情報が全く通じていないし。。
とりあえず着地点が全く見えないのはわかった
絶対完結しないわこれ
外国籍の貨物船が消えたなら
その穴を埋めるために空前の造船ラッシュになってるだろうし
既存のタンカーやら貨物船は
海を行き来してるだろうし
空母なんて鼻で笑う大きさの船とか
どうしてるんだろうかね。ご都合か
>>313
いくら農業国で輸出に回すくらい少量に余裕あっても
文化レベル的に数百万から1000万とかそんな人口だろうし
いきなりすぐ隣に億を超える国の胃袋は賄いきれないよね まあ元々も計画すれば一年程度なら耐えられるし>日本
輸入があった関係で楽になったのは間違いないかと
日本列島がまるごと消えでも日本人だけが住んでるわけでもないし
在日米軍を筆頭にそこらへんの描写がないよね
中国人とか勝手に集団で抜け出して中華街を建設してそう
>>318
都合が良いのはファンタジー的解決で日本人だけが転移って言うのだろうけど
確かに良くて在日米軍ぐらいだね、その辺の描写は 仮に日本人だけを選んだとしても
広域暴力団とか、いつの間にか渡航しててブラックマーケットを形成してそうではあるし
商社系はその日系暴力団をガードにつけて、市場開拓に勤しんでそう
戒厳令発令されて、海外渡航が完全に規制されてるならまだしも
ある程度自由化されたらもう、利権を求めてハエみたいに世界中に拡散するよな
日本召喚のブログ発表部分まで読み終わったけど
日本:人工衛星で世界中丸裸
近隣:日本スゲー
遠方敵国:我こそ最強!
遠方大国:蛮族国家なんぞ考慮に値せん
ストラテジー系でいう、内政全部カンスト状態で
相手国は全部時代遅れ。後は蹂躙するだけ。
っていう後は消化試合って所か。
なんかもう後の展開読めた気がする
人工衛星といっても惑星のサイズがわからなければ静止軌道の導き出せないし
短寿命の低軌道にぽいぽい打ち上げるのかな
天下の日本人がそこら辺どうにかするんだろ
ジャパンはいつだってクールだからな
日本が異世界に行きました系だと
他国の支配層を犯罪者として日本国内に連行する
ってのが通例だけど
これって国交がなく、国家承認していないので
武装勢力として扱うとか言ってるの事が多い
だけどこれって、例えば北朝鮮とか国家承認してないけど
仮に北朝鮮と戦争になったら同じ事やるん?
ないだろ。って毎回思うわ。
WW2ですら東京で裁判やったってのに
F自はご都合主義に頼らないとムリムリムリムリかたつむり成り立たない
現代兵器のスペック以外にリアリティを追求するとBADEND不可避
>>323
静止軌道の半径は重力加速度、惑星の半径、角速度(自転周期)が判ればいいし、地球の半径が6300キロってのは紀元前3世紀にはわかってたことだし。
問題はむしろ衛星やロケットの外国製部品を国産品へ置き換えるための設計変更や製造なんじゃないかと。 史実通りに開戦を迎えてから、何かの歴史改編が発生して軌道修正する、というプロットの作品でおすすめのものはありますか?
例えば
真珠湾で日本の機動部隊が壊滅して山本五十六も失脚し「やっぱ大艦巨砲主義でいかなあかんわ」となって大和・武蔵が大活躍するとか、
南方作戦がうまくいきすぎてインパールやインドまで42〜43年の優勢なうちに侵攻するとか・・・。
最近の作品はどうも歴史背景にメスを入れすぎで(明治時代にさかのぼって設定を修正するとかして)、
なんだか「こんなの大日本帝国じゃないよ・・・・」と感じてしまうことが多すぎです。
>328
は第二次世界大戦の日本をテーマとしています。
>>328
古い作品に、太平洋戦争直前に山本五十六が暗殺されて
真珠湾攻撃は取りやめ、既定路線で行く。
って話があったんだけど、作品名と作者を忘れた・・・
”大逆転”シリーズの様な気がするんだけどさ。 檜山良昭の
大逆転 太平洋大海戦
じゃないかな
Kindleでも出てる
>>328
田中光二の連合艦隊シリーズがそんな感じだが、お勧めするかというとうーん。
ラバ空は開戦時の状況はほぼ史実通りだったと思う。日本の国体がどうなってたのかと
いうかなり大事なところが今も明かされないままだが。 >>328
真珠湾攻撃失敗ものだと横山信義の修羅の波濤があるな >>328
>真珠湾で日本の機動部隊が壊滅して
そうだ、思い出した。
”大日本帝国欧州電撃作戦(飛天出版、高貫布士/林譲治、初版1995年)”
第1巻の導入部がそれだな。
真珠湾攻撃前日に、ハワイがハリケーン”ヒラリー”の直撃を食らって壊滅。
ハワイを逃げ出した米海軍と日本海軍が外洋で鉢合わせして、双方が
壊滅的な打撃をこうむって継戦は不可能となり、日米はしぶしぶ講和して
日本は連合国入りし、ドイツと立ち向かう事になる。
って話になるんだけど。 紹介サンクスです。
こんなにいろいろな作品があるとは。。。
大日本帝国第7艦隊
真珠湾奇襲そのものがなく、マーシャル沖で大海戦して聯合艦隊と米太平洋艦隊双方が壊滅するが、アメリカが大西洋艦隊を太平洋に持ってきたので寄せ集めの旧式艦が迎撃する話。
>>323
そもそも静止軌道にこだわる理由があるのか
偵察衛星には一番不向きな軌道だぞ 真珠湾奇襲をしなかった日本に対し、中部太平洋に来襲した
米戦艦群を機動部隊で叩く作品があってもいいと思うが、それを主題にした作品は少ないな
>>337も旧指揮官の活躍がメインテーマだし 橋本さんの第七航空艦隊もだねぇ。
ハワイからありとあらゆるものをかっぱいでとんずらとか、アフリカ戦線の愉快なパスタさん達とか、いろいろ面白かったがアレも蜜柑なんだよなぁ・・・
橋本さんはギャグに走ってる作品と、旭日燃ゆや鉄槌みたいなシリアス作品との
乖離がすごかったなあ シリアスなのは結構名作も多いんだが
鉄槌はともかく、旭日燃ゆは基本プロットレベルでギャグ寄りだと思うんだが…
現代の(当時まだなかった単語だが)ネトウヨが過去改編しようと思って乗り込んだら、まともなスタッフがどっかにすっ飛んで資材とトンチキ連中だけ残ったって話だよ?題名でなんか別作品と勘違いしてないか。
波動大戦の三バカとかみたいなのはいないだろ
あと、旭日4巻での原爆阻止に片道で出かけてる連中の悲壮感とか
どう見てもギャグじゃねえわ というかお前ブサヨか
川又千秋先生のラバ空総解説前期編の82pで
小金井航空機の赤碕政文技師がモデルグラフィック誌1985年11月号に発表し試作ジェット水戦突風の設定に非常な関心を抱いており今後の交渉しだいでは、この機体がラバ空世界でーー
とあるんですがこの突風についてなにか知っている方はおりませんか?
機体その物がフロート状
両翼の末端にも小フロートが
あと垂直尾翼の両側にジェットエンジンを搭載
ところで、川又千秋氏考案の架空機
呂式紫電やアークレイダーはご存知?
呂式紫電は誤字のやつですよね
修正されているのかは知りませんが家の1巻は紫電のままですね
アークレイダーは聞いたこともございませんorz
突風はサンダースローのエンジンを後ろし2つつけた感じでしょうか
SFマガジン1985年12月臨時増刊号…懐かしいな。
>>348
誤字ではなくて
ラバ空開始当初は呂式紫電を出すつもりだったのだと思うよ >>348
機体はサンダースローよりもっと洗練されていて格好いい
キャノピーはもっと大きめ
翼端のフロートはもっと小さい
極小レベル
アークレイダーは、戦後アメリカが開発したレシプロ4発単座の攻撃機 ジェット紅の豚とか男のロマンじゃありませんか!
4発単座って絶対戦争経済的に効率わるいね
エンジン余りまくってるけど人多いと犠牲者増えるから1人的な
爆撃機としては4発で人数すくなけりゃ高速高高度が容易かな?
爆撃時は下見ながら操縦だけど
ちょい右ようそろ言うより正確かもね
林譲治の
”異邦戦艦 鋼鉄の凱歌3”
の、購入報告。
ラバ空ネタ続いてるから久しぶりに読んだけど
45年くらいから終戦まで4年くらい本土立てこもりしてるのに空母大量に作ったりしてるんだな
史実+雲龍型9隻改大鳳型2隻伊吹型2隻
扶桑型伊勢型も完全に空母化
戦艦も史実+紀伊型2隻
でも主力戦闘機は44年から45年12月までずっと閃風だったり
こうして見るとラバ空って元々完結するならグダグダになるの必須だったんだな
ラバ空の時系列は無茶苦茶
外伝まで入れると負けてる筈なのに誘導魚雷で米艦隊潰滅したりと
その場の思い付きで書いてるだろお前?ってエピソード満載
こまけぇ事はいいんだよ!な人だから元々の作風が。松本零士に細部の整合性求めても仕方あるまいよ?
たった5発の演習弾頭でファントム(初代)撃ち落としたシーンとかあったなあ
でもラバ空は面白いシーンはほんと面白かった
ここも人が減ったな ↑も回顧談義しかしてないし
また再び盛況になる時代が来ることはあるんだろうか
AXNでSS-GB放送と今朝の読売に載ってたけど、映像作品的にはこれからどんなもんかな。
最近でてる現代物物でいいのない?大石英司とTクランシーは買ってる
いぶき(笑)
日中で毎回煮え切らない事をグダグダやってるだけ
で、そんな事やってるうちに中国より北朝鮮の方が脅威になってしまったという
現実を超えられなかった仮想戦記もどき
>>365
ここでシヴァの葬送とか燃える架空書いてた人がいたのも今は昔だからなあ >>368
ジパングの時から「戦えない自衛隊」に
こだわりすぎて
お話が面白くないって印象 やっぱり集団戦は駄目だね
逆にチーレムならイセスマみたいなのでもアニメ化までこぎつける
>>366 アマンダ・ギャレットはまあ読了として、シンガーのゴースト・フリートは良かったよ。ラストはやや拍子抜けだがまあ近未来海戦だし。 >>374ゴーストフリート、読みたいと思ってそのまま忘れてた
今ポチッた
アマンダ・ギャレットは聞いたことないからもうちょい調べてみる
ありがとう! >>375 文春文庫のステルス艦カニンガムシリーズといったほうが検索しやすいかな。何度か転属するたびに乗るフネが変わるんで主人公で呼ぶ習慣になってるが。
あと、戦争とはちと言い難いかも知れんけど、藤井太洋「オービタル・クラウド」が良いぞ。 オービタルクラウドはおもしろかったな
日本にこんなの書けるやついたんだ、とおもったら
巻末の解説でも同じ事書いてあって草
ダイナミックフィギュア
アニメ化してくれんかなぁ
ヒロインが大バッシングされるやろけど
ダイナミックは途中降板の指揮官の台詞に燃えたわ。
特殊環境下の限定運用兵器ってのは面白かった。
ほんの少しマムート思い出してみたり。
林譲治氏の新刊を発見、購入。
帝国海軍イージス戦隊
松浪和夫の導火線読み始めたんだけど、45cmのブツをどうやって直径42cmのペトリに入れるんですかね
イージス戦隊、主題は速射砲よりも船体のファミリー化や兵装モジュール化って感じ
ラストのはノビーフラグかな
>>384
>ノビーフラグ
戦術で勝って、戦略で負ける。
って奴ですか? >>385
中口径速射砲を並べた巡洋艦群に弩級戦艦が滅多打ちにされて、あっという間に戦闘力喪失ってやつじゃね? 挿絵の有無で、売り上げに、どれだけ開きが出るんだろう?
ありゃうれしいけどなくても困らない
地図はあったほうがよくね?
ラバ空…マンガは面白かったな、小説はちょっとついていけなかったが
推すとしたら不沈戦艦紀伊だろうか?
マンガを読むなら是非小説と併せて読むべき
>推すとしたら不沈戦艦紀伊だろうか?
非防御区画に桐材だか密封した鉄パイプだかを詰めれば不沈艦だ、わはは、とやってたやつか。
1巻で切ったわ。
>>392
ラバ空のコミックって1巻と2巻で全く別物だったような :::::::::::::::::::::``ヽ
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09058644384 笠原俊夫版の旭日の艦隊も俺結構面白かったと思うけど、「外国語」がカタカナなのは酷く読みづらかった記憶があるなぁ
笠原はジャンプで連載持っていた頃もあったのだよな
それもバリバリのSFマンガを
当然10週で打ち切られたけどw
銀英伝にも出て来るパルスワープ航法を考案したのが笠原
ふと思ったが架空戦記の業界にはなろうからの一本釣りはこないのかな
JK56みたいな駄作が量産されそう。
若い作者が増えるのは良いことだと思うんだけど。
駄作も編集が指摘して秋水すりゃいいが
若手がほしいもんだな、この業界
プロットも構成も文章表現も見込みがあるっつって編集を付けて指導するくらいなら、ラノベでも書かせたほうが出版社も儲かるだろ。
というか、最若手の内田氏とかライトノベルに転向してるしな。
高貫さんの新刊が出ないな・・・
・また病気が悪くなった
・ヤバい情報ばかり集まってしまい、書くに書けない
・トランプ氏をネタに出来ない
そんな所でしょうか・・・
内田はライトノベル方面で案の定失敗してるし
頭を下げるなら戻ってきても許してやるつもりなんだがなぁ
はー なにさまですか
アニメ化までしたのに失敗はないやろ
その映像化が大失費だったの?
アニメは知らんが実写では例が多いときく
しかし作家やライターとして人生を賭けるのって大冒険だよな
基本売れないし、一時ブームに乗ったりして売れたとしても安定性ないし
>>415
>その映像化が大失費だったの?
シュヴァルツェスマーケンの円盤売上 1巻1400枚の全6巻7千枚くらい。爆死ってレベル
近況を調べてみると最近じゃファンタジア文庫で「機甲狩竜のファンタジア」ってのを書いてたそうだが
(主砲に銃剣付けたパンター戦車という意味不明過ぎる表紙が出てくる)
どうやら打ち切りだそうだ。 製作コストだとかその他グッズの売り上げだとかにも左右されるが、昨今のアニメだと1巻当たり4,000〜5,000枚
あたりが損益分岐点らしいの。
>シュヴァルツェスマーケン
原作の単行本がそこそこ出てるんじゃないのか?
出版数だけならそこいらの架空戦記よりは上だろうし。
ま、挿絵の絵師に恵まれた、ってのもあるんだろうけど。
最近ノベルスを置いてないorエリアが極小な本屋ばかりで萎える。
立川オリオン書房ノルテ店とかジュンク堂とかの大規模書店でもノベルズ棚は一つだからな。
大判ライトノベルの脇や文庫棚の片隅で小さくなってるよ。出版点数自体が極減している(´・ω・`)
ところで、日本国召喚の三巻が17日に発売ですよ(小声)
>>419
そこそこ売れたんだろうけど、
世間的にはマブラヴとカーネリアンの方がはるかに知名度高いだろうからなぁ
どの程度内田の力なのか分かりっこないし、配分を考えるとそう貰って無さそう
オリジナルかつ有名絵師の力も借りずに出したファンタジアの顛末が
結局は内田のラノベ作家としての実力って話にならざるを得まいて ファンタジアの方の絵師もそこそこ有名どころなのに三巻打ち切りされてるので
たぶん>>423 が思ってる以上に内田のラノベ作家としての力量は下なんだろうな。
架空戦記界隈に戻ってくりゃ受け入れる奴らもいるだろうに、何を意地張ってるんだか。 むしろ中途半端に柴犬が受けてそれを使ってKADOKAWAが引きずり出したのが原因では?
あと多分だけど元からあるのにある程度肉付けする方が向いているタイプじゃあないかなぁ?
>>424
ファンタジアの絵師も有名だったんか、オッサン知らんかったわ
色々調べるとガルパン(まほ)の応援帯が付いてたりしたりしてた事を考えると
ファンタジアも結構良い待遇で出してもらえたのにコケたんか、そら辛いわ いや、まあ内田だって、別に意地を張っているわけではないだろうし、
ましてや「頭下げて戻ってきたら許してやる」なんて、どんだけえらいんだよと思うが。
まあそれでもたまに架空戦記は書いてほしいし、
正直ネットで、内田の佐藤大輔二次創作を読んでいた俺個人としてはラノベにいてもがんばってほしいと思っちゃう。
まぁ「頭下げて戻ってきたら許してやる」なんてほざく名無しが許したところで
出版の暁には本を1冊買ってもらえる可能性が上がる程度だからなw
問題は学研辺りの出版社がどう思ってるかだな。許す、と言うより
今更頭下げて戻ってきたからって架空戦記作家の枠増やしてくれるかどうかの話だけど
あれ?
学研は仮想戦記の類は止めた、って話じゃなかったか?
ラノベ作品がアニメ化と言っても多少は箔が付く程度だからなあ
アニメ化経験ラノベ作家が、その後職業小説家として生き残ってるのって結構少ないし
小説家も漫画家もイラストレーターもライターも結局は個人事業主で
腕以上にモノをいうのは流行に対する嗅覚と発注者との人間関係だと思う
蒼芒の大地、滅ぶのラストって何でしたっけ
親父の物片付けてたら滅びの笛見つけて読んだんだんだ。そして蒼芒の大地、滅ぶもあったなって探してるんだけど見つからなくて
ネットだと独立云々書いてあるけどマンガ版もそんなだったっけ?
>ラノベ作品がアニメ化と言っても多少は箔が付く程度だからなあ
原作使用料に文庫の増刷、グッズ類の版権やラジオドラマやゲームのシナリオ発注とか。
主題歌や、それが無理でも挿入歌の作詞って手もある。
御大はHOTDのおかげでさして仕事して無くてもだらだら10年近く金が入ってくるもんだから食って行けてたわけだし。
>腕以上にモノをいうのは流行に対する嗅覚と発注者との人間関係だと思う
内田はそういう方面に行くレールを編集者や出版社が用意してくれたのに、モノにできなかった、と。
・山本五十子の決断って?
山本五十子の決断 (ファンタジア文庫)
著者:如月真弘
イラスト:珈琲猫
戦火を生き抜く海軍乙女たちの、敗北の運命を覆せ!
修学旅行中、源葉洋平は第2次大戦に酷似した世界に飛ばされた。
そこで彼を助けたのは伝説の名将・山本五十六……ではなく、山本五十子と名乗る女の子!?
現代高校生が軍事・歴史知識で、彼女の運命を変える!
・海は女の戦場
本作の世界では、男が海に入るとラ・メール症状を起こすため、海軍は原則女性のみで構成されています。
ラ・メール症状とは、ヒト男性が海に入ると五分以内に気を失って溺死するというもの。
連合艦隊司令長官の山本五十六、参謀長の宇垣纒、首席参謀の黒島亀人、戦務参謀の渡辺安次といった過去の有名な海軍軍人が美少女化し、
真珠湾攻撃から始まる第二次世界大戦を戦い抜いていくというストーリー。
・軍事・歴史知識で過去を改変
主人公は軍事オタクの高校生。修学旅行で広島を訪れた際に、海軍が女の子だらけの別世界へ転移してしまいます。
地名は若干異なるものの、基本的には史実をなぞっていく別世界。
主人公は、第二次世界大戦時の海軍をモチーフにしたゲームの知識を基に、山本たちに的確な助言を与えていきます。
山本たちは、主人公のことを未来人と認識しており、彼の言うことは信じてくれる傾向にあります。
ただ、主人公の助言による改変が別世界の展開に影響を与えてくると、主人公にも先が読めなくなりますので、ストーリーが進む程主人公にとって厳しい展開になりそうです。
未来が読めなくなった主人公がどんな行動を選択するのか、本作を読む上で注目したいところです。
・美少女たちの刹那的な魅力を描いた作品
本作は十代の美少女たちが、自身の青春を戦争に捧げ、第二次世界大戦を戦っていく様子を描いています。
実在の海軍軍人を基にしているためか、”記号”的なキャラクターではなく、どこか人間味のあるキャラクターになっているように感じます。
どのキャラクターたちも必死に時代を生き抜こうとしており、その”刹那的な魅力”を読者に見せることが、本作の最も重要視しているポイントではないかと思います。
以上、「艦これ」がブームになり、一躍メジャーになってきたジャンルの作品。気になった方がいらっしゃれば、是非手に取ってご覧になってください。
篠山半太の腐れ、金返せ、なラノベモドキを読んでから、ミリタリー風ラノベは受け付けなくなった。
「軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムを作っちゃいました!?」に至っては新刊案内で目についただけで殺意を覚えるタイトルだし。
林先生もむかしは角川でガンダムのゲームの小説書いてたんやで
>>437 オリジナルのAADDシリーズは林流のニュータイプ論ではないかと思ってる。
完全人工環境で生活する宇宙という環境で必要に応じて迫られる人の意識変容と地球との乖離、独立戦争。まぁ異星知性が最初から関わって来るってのは決定的な違いではあるが。 >>435
お前がミリタリー風ラノベが嫌いなのはわかったけど、篠山のあれは他のラノベ含めて商業作品と比べてちょっと酷すぎる。
パロディとかのセンスも酷いし、キャラの行動は支離滅裂だし、なんか作者の政治的思想が抑えられているようで、かなり見えているのが鼻についた。話も盛り上がらないしなあ。
何より、作者本人の名前がついた主要登場人物が出た時には目を疑ったよ。 >>432
それなりのコネやパイプ、腕を持ってた御大でも将来に不安を持ってたのは「帝国宇宙軍」巻末で触れられてたなあ
会社員と違ってフリーランスは一寸先は闇だから、相当の覚悟がないと厳しいよね…
知り合いのフリーランス編集者も「安易に独立を考えるな」って言ってた イージス戦隊読んだが ぐぬぬだった
文章が志茂田カゲキレベル
>>440
>それなりのコネやパイプ、腕を持ってた御大でも将来に不安を持ってたのは「帝国宇宙軍」巻末で触れられてたなあ
え? あれのツッコミどころは「70になっても探してくれば仕事がこなせると思っている自身の健康についての圧倒的信頼」じゃなかったの?w 戦国長島はもっと酷いぞ!
茶室潜水艦とか零戦88型とか・・・
あんなんが読み聞かせで成功しちゃうとか。
>零戦88型とか
88型ならまだギリで形式として読めるからいいよ
零戦100型なんてのがあった時にはさすがに面食らったけどな!
機体が10番目でエンジン0番目・・・?
イージス戦隊で輸送船オークランドの
船長がビリー・ビーンって・・・
>>444
>零戦88型
型番としてはまだ良いけど話はk(略
何故か親父が買ってたのを読んだだけだったけど、自腹で買ってたならマジで後悔するレベルだった事だけは覚えてる。 >>448
唐突に出て来てただ死ぬだけ
どうせなら生き残ってアメリカ海軍を
マネーネイビー化するとかやればいいのに 大昔のとあるPCゲーじゃ零戦や九六艦戦がジェット化できたな。
アレはアレで良いものだったが。・゜゜(ノД`)
>>444
それには川又千秋がラバ空外伝で
ツッコミどころか殺意を感じさせるレベルで批判していた mjd?
ラバ空積んだままだからちょっと読んでみるか・・・
>機体が10番目でエンジン0番目・・・?
機体もエンジンも10番目で、零戦十十型とかヒトマルヒトマル型ではおさまりが悪いから10×10で100型と考えれば…
無理か
>機体が10番目でエンジン0番目・・・?
機体がどう改良されたかは、エンジンは瑞星なんじゃね?
十二試艦戦だった時はそうだったんだから。
上で内田弘樹の話が出ていたけど、鋼鉄のアナバシスはなんで続刊が出なかったんだろう
記憶が正しければ発売予定月まで決まっていたのに
>>328
遅レスだけど天宮謙輔の「憂国の海戦譜」はどうかな
真珠湾第三次攻撃というベッタベタなネタだけど 祗園さんと判明した時点で投げた。
異論は認める。
冥福入りした谷御大のお陰様で祗園だけはどうにも。
高貫布士の
朝鮮半島侵攻指令
コスミック出版
っての買ってきた。
あそこが出すのだから、どこかで出した作品かと思ったら
書き下ろしの様子。
青地もあれだけ並ぶと目立つ
月夜裏の物量作戦に脱帽した。
ミリオタJK妹! 異世界の戦争に巻き込まれた兄妹は軍事知識チートで無双します
GA文庫 SBクリエイティブ
内田弘樹 野崎つばた
価格 648円(本体600円+税)
発行年月 2018年02月
判型 A6/
ISBN 9784797394306
出版元が潰れたからしゃあないけと欧州大和は完結させてほしかった
だよねー。ただ、話の流れからすると、アレクセーエフ相手にほぼ相打ちで全主砲を叩き壊されつつ無傷の輸送艦隊を目の前にして、
全主砲が叩き折られたぐらいで「この」大和が無力化されたと思うなよ、全艦隊データ・リンク始動、統制砲撃戦開始!
…てな感じで、戦艦の時代に完全にとどめを刺すオチがなんとなく見える気がした。蒼空の盾じゃないけどさ。
>>467
エロゲデブのパンエフとどっちかマシなんだろうね 内田くらいのキャリアがあれば電波社とかいけないのかね
もう仮想戦記は書く気ないのか
言っちゃあ悪いが架空戦記業界はほぼメディアミックスの望みがないから作家にとっては厳しい世界
出ていく人こそいれど戻ってくる人はほぼおらんだろ
この業界ももう斜陽どころじゃないもんなあ
下層でもラノベ業界の方が遥かにでかいしいいだろうよ
>アップルのオリジナルSFシリーズについては、宇宙開発競争が終わらず続いていたIFの世界を描くとされています。
訴訟対策でレイズナーの版権を抑えに来たりして。
誰かファンタジーより架空戦記が売れると書いてたけどな
この世界の片隅にの監督が
高角砲に着色弾があるっていってるけど
ほんとにあんのかな
戦艦の主砲弾にインクが仕込んであるのは資料もあるし周知の事実だけど
ジョージさんのイージス2巻読了。
また次巻でおしまいのパターンかな。
林譲治のイージスは、またいつものパターンかな?
戦術で勝って戦略で負ける、ってやつ。
羅門祐人の異史・新生日本軍は3巻で完結
シナに核を落としたら国が割れて三国志になった
なろうから拾ってきて親書化とかはやらんのかね
この業界
>>488
新書で採算とれる目がないからこそ、ソフトカバーで出してるんやで 銀河連合日本は順調、空母いぶきは迷走、日本国召喚は他と比べると不振…
>>489
同じな紙でも本の形で売り上げ変わるんかね >>491
版形でアクセスする層が違ってくるのは前提じゃね?
何より部数に応じて単価上げとかないと採算が、な
新書で単価k円+が赦されるのはよっぽどだし 日本国召喚は劣化ゲート、劣化ルーントルーパーズ止りやし
ナチス第三帝国は架空戦記でも主役。
現実世界で悪い冗談のような悪事をやってるため架空世界で何をやっても驚かない。
架空戦記作中世界で現実を上回る規模で非道な行為をやってるのが目に見えてる。
強制収容所で防護一切なしの核兵器開発やショゴス兵器開発あたりが序の口かな。核実験では実験動物と共に収容者が使われてるし。
(3件それぞれ違う元ネタがある、為念)
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>>487
そういや羅門の「異 帝国太平洋戦争」ってあれで終わりなんかね
何らかの形で続きを出すと言っていたような気がしたけど :::::::::::::::::::::``ヽ
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09058644384 ふと思い出したけど、架空戦記を読み始めた最初期に手を取った「日本南北戦争」
図書館で借りたけど、ぱらぱら眺めただけに終わったけど・・・
北日本が、有数の海軍力を保有するなど突っ込み所満載だった記憶
Amazonで中古本でも買って読んでみようかねぇ
同時期に読んだ中では、「再生太平洋戦争」が面白かった記憶
その後、佐藤大輔やら横山センセ、谷甲州に流れて言ったけど
俺の初架空戦記は羅門の青き波頭とPKO軍団戦国/幕末に突入すだったか?
ノビーの蒼海の尖兵の3巻、あとから1.2まとめ買いして全巻揃えたが
>>501 あれは普通に核地雷なんで止めといて。
架空戦記じゃないが、同作者が同テーマで書いた「赤い旅券」(新潮ミステリー倶楽部)は正真正銘の傑作…ただし読後に救いが全くない暗黒作のは予め…なんだけどねえ。 俺の初物は日本朝鮮戦争だな
だが、その後はもっぱら二次大戦専門になったけど
当方が仮想戦記に入門した時に読んだのは、”霧島那智”だ。
もっとも直後に、林譲治氏と高貫布士氏の作品に
流れたんだが。
俺の入門は柘植てんてーの『逆撃ノルマンディー防衛戦』だったわ
あの頃は汚れを知らなかった…(遠い目
角川文庫の連合艦隊ついに勝つだったな
いや戦国自衛隊かな
戦塵だった気がするが、今のところ最新の仮想戦記も戦塵だった気が……
自殺未遂した年にも本出してるけど、2013年1月からは無いな。
昔の本で質問なんだけど
内田の戦艦大和欧州激闘録の三巻って存在しない?
図書館でたまたまみつけて二巻まで詠んだんだけど
>>517 ないよ。銀河出版が手を引いちまったからな… >>518
やっぱないのか残念
五次改装した大和の活躍はみれないのか\(^o^)/ >>519 主砲塔を全部叩き割られて、アレクセーエフと「戦艦としては」相打ちになっても、射撃管制システムと装甲はまだ健在だ、両用砲群もまだ行ける、全艦隊データ・リンク・統制砲撃戦用意!
…って展開になると思ってたんだけどねえ、話の方向性(「蒼空の盾」あたりまで見たメタ的な意味でも)として。主砲威力に重きを置く戦艦のこれこそ終焉だ、と。 >>517
ワイも続巻を10年待ってるんだが(つまり無いんだが)
銀河出版が手を引いた以上に、内田がラノベ界に旅立ってしまったので無理臭い
>>520
2巻でイージスシステムを匂わせてた辺り、
同時制御による誘導砲弾斉射を切り札にしようとしてたと予想 弾の方がきつくないかそれは。46cmとはいえ当時のトランジスタ回路で仕込める奴となるとかなりかさばりそうな気が。
トランジスタはWWIIにはない
VTヒューズは樹脂に封入した小型真空管回路
鉄で真空管を作って樹脂で固め電気はアンプルが割れる二液混合とか
すげえよなVT信管
>>524
しかし、初期のVT信管には
グラウンド・クラッターを防止する回路がついてない。
だから、海面を舐める様に飛行する機体に関しては
有効な打撃を与える事が出来ない、と聞いた。 ほんで(他の射撃レーダー・捜索レーダーも同様という事もあり)
日航空隊は米艦隊を攻撃するように、曲芸まがい低空侵攻で突破しようとしたのは割と有名だな
対応策が結局技能頼りなのが悲しいが
VT信管をECMで無力化する展開とかみたことないけど
できないのかな
羅門の大東亜大戦記4巻
前半に情勢とヒゲの行動を説明して、政治パートで落とし所を決定
後半で落とし所に向かって戦闘開始
次巻が最終巻だからどんでん返しもなく終わるだろうな
いつもの事だけど作業ゲー感しかしない
その手のが好きなら
田中光二でも読んでりゃいいねん
土曜日は成田の航空科学博物館にいってきて
今日は上野の国立科学博物館にいってきたが
航空科学博物館に展示されてるYS-11は思ったよか小さく内部も狭く
こんなんで搭載量10tなら一式陸攻はどんだけ小さいんだろうな
逆に国立科学博物館でみたゼロ戦はとても大きく見えて
翼の厚さも20cmくらいあって
こんなんでも上に乗るの禁止してたんだな
実物みると仮装戦記を読んでいて思っていたイメージが変わるわ
靖国神社の遊就館もいいよ。
彗星とか桜花とかある。
>>527
チャフは割と早い段階で試してたような気がする >>532
航空博物館いいね
しかし東京駅から往復で3,200円悩むなw >>536
これはいいものだ
情報ありがとう
なんと臨海線も乗れるとはすごい >>537 そりゃ良かった。意外と知ってる人いないんで、どっかで要りそうな人見かけたら布教頼む。 本日書店にて、林譲治氏の
”戦艦大和航空隊 運命の開戦”
を入手。
先日の話だけど、林譲治氏の
帝国海軍イージス艦隊
の3巻を購入。
”イージス艦隊”3巻、内容には触れないけど
巻末に
”了”
と書いてあるんだよね、もしかしてこれで終わりなのか?
ひとつのテーマで三巻完結
林センセのいつものパターンでしょ
それそろ長編も読むたい
1巻読んでギブアップしたんだけど
2,3艦は面白かった?
>>545
”イージス艦隊”は、普通に面白いと思うよ。
ただ、主人公な艦は”もとぶ”と
新型潜水艦の方だね。 そっか
機会があったら読んでみるわ
1巻読んでイージス出て来ないじゃんで
あとは買ってなかった
アベ総理「中止だ」
トランプ「はい・・・」
みたいな陰謀論がみれるのかなー
そいや、横山センセの作品は、大概キンドル化されているんだな
中公ノベルスは電子化に熱心だし、八八艦隊物語は文庫版がキンドルで読めるし
色々埋もれた作品も多いから、仮想戦記の電子書籍化は進めてほしいなー
>>547
あの世界での”阿賀野型軽巡洋艦”が、”イージス艦”みたいな
仕事をしてますから。 架空戦記の作中世界でもナチス第三帝国は現実世界を上回る規模で非道な行為をやってるのが目に見てる。
現実で頭のおかしいレベルの悪事をやってるため架空世界で何やっても驚かない。
やはり戦艦空母長門改が今まで読んだ仮想戦記の中で一番ぶっ飛んだ内容だった。
長門に46センチ3連装主砲を12門搭載して後部を飛行甲板にして搭載機数は200機だったかな。
もう艦容が想像出来ません。
無限軌道で西海岸まで自走する大和や
艦底一面に設置したロケットで空を飛んでパナマ運を飛び越え最後はホワイトハウスに体当たりした大和達に比べたら
>>555
土佐は三面図載ってたし大きさ考えれば無理なレイアウトじゃなかったろ?
数字と文章だけで表現されてた長門は、長門の大きさ(改装でデブったとしても)に
あの巨砲と空母3隻分の搭載機だからな
どんな艦容になるのかまったくわからんwww 個人的にぶっ飛んだ艦と言えば、大和と武蔵を横に並べて
1隻にした奴かな?
まぁ、霧島那智の本だから・・・
そういえば、長門改の表紙絵はどうだったんだろう?
艦容探る手がかりになるはずなんだが
>>559
長門改の表紙は長門の艦橋から前部しか描いてなかったな。
だから後半部分は謎だわ。 長門改は排水量72000トンだとさ。
それで艦橋前に46センチ3連装主砲を三基搭載、後部に一基更に飛行甲板。
>>558
大和級を双胴戦艦にした嚆矢は凍てる波濤の筑後やで >>561
兵装量もぶっ飛んでるけど、一番ぶっ飛んでるのは
速力 5 0 ノット
と言うトコだと思う。核融合炉でも積んでるんだろうか 谷恒生の作中じゃ大和も武蔵も50ノット超がデフォルト
>>561
後部に飛行甲板ってどんな配置なんだろ?
旭日の艦隊の信玄型の様なV字配置かな? >>561
イラストレーターも諦めたのがわかる表紙絵 >>561
主砲一基で駆逐艦並みの重さが艦体前部に三基配置って重すぎて72000トンの排水量程度では喫水の前後バランスが取れないと思う。 後部の脆弱な飛行甲板を水平・垂直の装甲を厚くしたと思えば妥当
VPは均一にしなきゃならないルールはない
>>563
ガルパンの学園艦と同レベルだよな
あちらはその他のウソを矮小化させるための大きなウソなのに対し
谷恒生のはそのハードウェアありきだから頭痛がする 擬音の谷はあれで造船畑出身だから長門改があり得ないことは自分でよくわかってたはずなんだよ
だからアレは編集の意向もあって確信的にやらかしてたもの
当時のブームじゃなきゃ生まれるはずのない作品だし
当時のブームだったからアレで受け容れられた
そういうものだと思って割切って楽しむ作品だったのだ
擁護してるんじゃないとは思うが
誰の意向であれ書いたモノの批判はされて当然と思うぞ
そらまあ志茂田過激とか霧島那智で散々鍛えられたからのう・・・w
擬音の谷の頃にはもうある意味悟っておったよwww
かつてのブーム時、谷甲州・佐藤大輔信者であるオッサンたちによる
荒巻義雄、霧島那智、志茂田景樹、谷恒生叩きは凄まじい物があったな
あの頃はネットも黎明期でマナーも確立されていない時代だったから
ホントシャレにならないレベルでの叩きが蔓延していた
その祭り上げている二人も、片方は既にくたばり
もう片方ももはやマトモな作品を書けない有り様
時間は残酷なもんだ
艦の規模とかはともかく、山本五十六が乗る正義の戦艦大和と
ヒトラーが乗る悪のドイツ戦艦の一騎打ちなんてのを話の最後に
持ってくる擬音谷は中々凄いと思うぞ。
並の火葬戦記作家ではやりたくてもとても書けないw
口述景樹も嫌いじゃなかった。荒巻は・・・・うん、思い出したくない(遠い目
本日、林譲治氏の
”戦艦大和航空隊A”
を購入した事を報告。
戦艦大和航空隊Aについて。
細かい描写には触れませんが、いつもの作品よりも
日本が勝ちすぎてて気味が悪い。
むしろ内容に触れてほしい
1はほとんどタイトル詐欺っぽかったし
神奈川県の大和飛行場航空隊も出てこない感じですか?
架空戦記でもナチス第三帝国は主役。
現実世界を遥かに上回る規模で非道な行為をやってるというのが目に見えてる。
高貫さんの仮想戦記で好きなのは、視点を変えた戦略物資と
国交の関係だね。
ダイヤモンドと国交の関係なんか、見てて面白い。
ダイヤモンド輸出国機構、じゃなくてデビアスが
世界中のダイヤモンドを何とかしよう(もちろんフィクションです、よね?)と
してる所なんか、見てて面白い。
林譲治氏の”超武装戦闘機隊1”を
購入した事を報告。
超時空艦隊ってどう?
だいぶ手垢の付いたネタだけど
林譲治氏の”超武装戦闘機隊1”、内容は
中期林譲治な内容、とりあえず技術アップって所です。
ビックリ兵器は出ていません、今の所。
林さんはハヤカワからでてるSFのほうがちゃんとミリタリ―架空してるのが何とも…
林さん、SFに比べて架空戦記は書き飛ばしてるなあと
早川のチェックが厳しいだけかもだが
そろそろいつものなっちとの戦いはこれからだエンドだと思ってたわ
羅門と言えば異帝国の対ドイツ戦以降って結局お蔵入りしたんかな
通商さんは出版社の方針転換さえなけりゃ戦後編までやってくれたんだろうか
日本やアジア圏でアメリカに伍して戦後のインフラ展開する通商さんとかを見たかったんだがなあ
あの世界だと朝鮮戦争もベトナム戦争も起こるか微妙だしなあ
インド洋から中東当たりの話になったのかね
架空戦記は業界に新人さんはもう来ないか…
いてもwebの投稿掲示板のほうに行くようになってしまった
なろうみたいに
なろうから一本釣りすりゃいいのにな
源文先生の御大後継プロジェクトはどうなったんだろう?
IFCONから担当つけて出版社にも云々とあったようだけど。
日本の基礎工業力の底上げしよう
ってなネタは物語の広がりは狭いからな
練習航空隊って通商さんやんっておもた
ガイコツトラック再登場はワロタ
AARの波状攻撃もくるのかな
アルキメデスの大戦でも
最近はネジ規格統一の話だしな
林譲治作品の場合、日本が先の大戦で勝てなかった理由が、
・総力戦の意味を理解できなかった
・兵站が破綻してた
・技術が乏しく、さらに分散してた
・戦争をどの様に終わらせるか、を考えて無かった
という事にしてあるから、その辺を何とかしようと
考えた仮想戦記を書くしか無いんでしょうかね。
林譲治氏が書いた、日本の兵站に関する本(仮想戦記ではない)は
かなり読みごたえがあるんですよね。
ガンダムの外伝とかも面白いって言われてたな
某脚本家より林さんに2202の脚を書いて欲しかった…
檜山先生の海底空母イ400シリーズが違う出版社から文庫で再刊されてた
権利とるなら本土決戦シリーズにすればよかったに
架空戦記世界でもナチス第三帝国は主役。
ユダヤ人に対するホロコーストなど非道な行為を現実世界を遥かに上回る規模で行ってる。
>>610
ナチスとか旧ソ連は、今はもう存在しないからね。
叩くにはちょうど良い存在だ。 林譲治氏の
戦艦大和航空隊B ソロモンの死闘!
を購入した事を報告。
感想は週末にでも・・・
正直な話、今すぐにでも吐き出したいんだけどさ、このスレでの
ルールがそれを許さないんだ。
2013年くらいまではまだ架空も多少勢いあったけど
最近はもう全然だな…
なろうと対極に警察どころか特高読者ばかりのジャンルだからな
どうしても書く側が増えない
比較的リアル系のヤツと荒唐無稽なモノが混在して一緒くたに『仮想戦記』『歴史シミュレーション』ってなってたのもいけなかったんじゃないかという気がしないでもない
林譲治氏の
戦艦大和航空隊B ソロモンの死闘!
について、吐き出させてもらう。
ストレートに言えば
「俺の知ってる日本軍が、こんなに強いはずがない」
って所ですね。
シリーズ3巻通して、ビックリ兵器は出てきません。
オプション変更で色々使える万能トラクターが出てくるぐらいです。
基本形態が履帯式のトラクターで、オプション変更でブルトーザーや
クレーン車、非整地走行車になるトラクターで、最終的に砲戦車になります。
仕事をしてるのは、主に潜水艦ですかね。
あ、それと戦艦大和は名前だけで、仕事はしてません。
林さんの話題出てるのでついでに。
ハヤカワから出てる奴はあいかわらずいい出来の戦記ものだった…
今回のテーマは軍の指揮統制についてかな
>>620
イー400のやつなら昔文庫書下ろしで出したやつの新装版だな 使われない史実ネタはこれ位?
ミッドウェイ後空母急速補完計画艦
長門型航空母艦(重要艦の為計画中止)、
金剛型航空母艦(高速戦艦の重要性により計画中止)、
伊勢型航空母艦(試算あり)
扶桑型航空母艦(試算無し)
筑摩型航空母艦(図面あり)(もしかしたら利根も)
別の計画で大淀型戦闘空母がある、
日本戦艦のほとんどに航空母艦改装計画あるの驚くはー、
>>625
架空戦記の古典とも言えるラバ空にも出てるくらいメジャーなネタだからの
現有戦艦と巡洋艦全部、空母適性を調べたんだわ
その上で一番適当なのは伊勢型ということになった >>625
そう言えば偵察空母蒼龍ネタは史実でも検討されたけど
架空で見たことないな。似たよう設定のは林さんの本であるにはあるが… >>627
WWTに参加した扶桑がジュットランド海戦で被弾した話かな?
あの後扶桑は工作艦になったんだが、なぜか飛行甲板がついていた・・・
とか言う話だったと記憶してる。
あ、林譲治さんの仮想戦記なら、日向が航空戦艦になった話もあるな。
艦の前後に飛行甲板をつけて、着艦は後ろの甲板で
発艦するには舷側にある通路を使って前方の飛行甲板に持って行き、カタパルトで
発艦ってのがさ。
確か5番砲塔だけ残ってたから”戦艦”という事になってたんだが、基本的には
潜水艦に情報を送るのが主な仕事で、砲塔の上には水上機用のカタパルトが
乗ってたとかなんとか、という話だったと思う。 >>626
嫌、扶桑型もやで空母改装しよてなって、試算出される前に沈んだけど、伊勢も試算言うても210m搭載機54機以外不明だしなー筑摩型航空母艦がかなり、この中では計画進んでいた、追加で同じ計画艦の浅間丸型航空母艦は実際作られようとしたけど >>630
ぐだってその間ほとんど沈んで中止になってる、
誤字
空母改装しよてなって、×
空母改装しよってなってら◯やな 飛行機の折りたたみ方改良して搭載機数増やそうとか多胴化して排水量の割に巨大な格納庫搭載したフネ作ろうとか
戦力として強力な物作る方法はなかったんかねえ。戦艦改装してなんてやるより小さくて有力な空母をどうにかして
新造する方法がなかったのか。
>>632
210mが新型機運用の最低やからな、それ以下は新型機使えないから210m以上を求めた、
日本はカタパルトもってないから、小型艦には最新機搭載できない、雲龍型の後期型にはカタパルト搭載予定だった ミッドウェイで沈まなければ、加賀に”発艦促進装置(いわゆるカタパルト)”を
つける予定だった、と聞いた事がある。
それがどんな物だったのかは知らないが。
あの当時、日本で使ってたのは圧縮空気式と
火薬式だから、そのどちらかなんだろうけど。
>>634
第三帝国から、貰えば蒸気カタパルトあるぞ、
後加賀で初期に火薬カタパルトの実験してる >>636
木製甲板やと燃えるよRATOだと、日本開発成功してるけど ソ連と日本が取引して資源もらう、みたいな架空戦記知ってる人いる?
鉄槌がそんな事していたような
本土決戦用の和製SU-76を量産していた様な
>>637
木製甲板でも運用されてるようだが?
噴射方向と散水でしのげるんじゃないの 三木原の超弩級空母大和が電子化。
亜欧州とかもしてくれたらなあ。
購入して中見るまで気づかなかったけど
これコミック版だった。
コスモノベルがキンドル化されている・・・
色々懐かしい作品が目白押しだな
>>647
コミック版は随分救いのある終わりになってるね
主に主人公が このジャンルもなろう産みたいに活発に本が出ないかなとは思うが、そうするとJK56みたいなゴミが溢れるかと思うと微妙
大石ワールドのなかの特亜の兵士はみんな有能設定だけど
これからどうするんだろうなw
>>654
ゴミが多ければ多いほどその分傑作が産まれるんやで 大衆のウサ晴らしの手段が読書ではなく
ヘイトになったからなぁ
わざわざ架空戦記読む必要がなくなったのよ
でも実際、前世紀のブームは新しい歴史教科書問題の頃と見事にダブっているのだよな
今の時代は、もはやリアル日本を巡る状況が架空戦記しているからw
>>661
小説は半分以下で
あとは自分語りとかライナーノート
小説も導入部のプロローグみたい
押井ファンアイテムだと思った >>662
そういう類の物なんですね!ありがとうです 異帝国の続き出してくれないかなぁ
異を異世界転移モノにリメイクすれば行けるんじゃとふと思ったけど
ファンタジー中世じゃ重化学工業が無いから成り立たないよなぁ
産業革命と帝国主義から始めても内容が地味過ぎるな
あれはほんと糞だな
ルーントルーパーズがマシにみえるレベル
外伝はさらに酷かった
架空戦記じゃないけど、林譲治の「星系出雲の兵站」を読んでみたけど
タイトル付けるほど兵站について語られてないような
星系をまたいで人類が散らばってる時代になったら兵站も最適化されてるしな
コレは宇宙人に合わせて人類も兵站を最適化する物語なんじゃないの
超光速航宙の設定次第だろ
他の星系との交易がどの程度時間がかかるのか
不着や破損のリスクがどの程度か
>>669
人類初到達とか少人数で開拓初期
ってな段階ならともかく
そこで人が生活してるってな段階ならもう最適化されてるよ
最適化されてなきゃ発展しない ザ・レッド・ライン第三次欧州大戦って海外作家の小説
ほぼ現代(2020年前後)にソビエトとWTOを復活させてドイツを戦場にしてるけど
よくもまあ全面核戦争にならないよなって展開
内容としては微妙だった
世界最終大戦は6巻で完結
前巻でキャラ付けされて登場した元武器商人や魔術師は大して出番無しかよ
あといつからコロンビアはスエズに隣接する国になったんですかねえ
>>673
残り3冊、て言ってたのは前巻だったかな?
記憶が正しいなら、さらに1冊分縮めたのかな? 若手が入らず古参の書き手がどんどん消えていってしまうな
悲しい世界だ
谷先生の文章ってこんなんだったっけ?という違和感がある作品だったからなあ>近刊である『工作艦間宮の戦争』
作風や文体を意図的に変えたのだと信じつつ戦塵の完結編を待つことにします。
「バトルオーバー北海道」で
スペツナズが青函トンネルの排水ポンプ狙ったけど
実際の海底トンネルはそういう脅威にどれだけ備えてるんだろう
ハヤカワから出てる林さんのSFが結構面白かった
インベーダー相手の戦いで4冊目までずっと情報統制と補給の話がメイン
>>679
登場人物について性別くらいしか描写がないからこいつ誰だっけ?になるのは作者的に仕方ないのかな 敵はクローンなのに、味方も一部以外符牒みたいってか
林譲治さんの新刊が出る様だけど、またクトゥルーだ。
邪神列車砲買って懲りたからな・・・
青函トンネル周辺の自衛隊基地
陸 函館駐屯地
海 大湊地方隊 竜飛警備所、松前警備所
空 車力分屯地(ペトリオット)
>>682
クトゥルーって誰得する分野なんだろうな 内田弘樹がどっかに書いてた、クトゥルフ対自衛隊は割とワクワクした。
最後はB級映画によくある「怪物には怪物を」理論だったけど。
>>682
理系畑なのに時々手を出すよね
最近頻度上がってるし 我々がクトゥルー買う層を認識できないように
クトゥルー買う層も我々を認識できない
内田って気付いたらいなくなってたな
欧州大和の完結編を楽しみにしてたのに
佐藤大輔スレもいつの間にかに嵐の立てたワッチョイスレしかなくなってたな
ワッチョイ入れたがる奴ってなんでどこでも湧くんだろう 荒らす意図ない側からすると
追跡されるのがスッゲー気持ち悪いから絶対レスしたくないんだが
ワッチョイくらいなんてことないだろw
追跡されるのが嫌とかただの情弱か馬鹿だろう。
IPアドレスっていうんだったら、それなりに準備もいるだろうけれど。
>>692
「自分は普段から身バレしそうな情報をレスしてるであります!」
って高らかに宣言されても… >>665
日本国召喚スレでは、その二次創作物を馬鹿にしまくってる。糞の下は何だろう。 海岸に追い詰めて艦砲射撃でとどめを刺すために二年間逃げる敵を追いかけたやつのことか
ふと、昔買った高貫さんの”大日本帝国最終決戦C”を読んでたんだが、この世界は
米国+ロシア西半分VS日本+EU+ロシアの東半分って世界なんだが、それでも
米国はアポロ計画やってるんだ。
「疾風」を海軍機として採用することをネタにした架空戦記ってない?
通称がまるっきり海軍機と同じ命名だし、
空技敞がしゃかりきになって開発したエンジン「誉」を搭載してるし。
>>701
4巻で一部完だったから中途半端な感じがして
もしかして打ち切り?と心配してたけど、続くようで何より 中3日過ぎたからいいかな。
超武装戦闘機隊3で 、この話は終わり。
双発重戦闘機より、統制1000馬力エンジンを積んだ甲標的が
大活躍しますね。
今度は対艦ミサイルとか
韓国軍の無能っぷりが次々と露見して
大石の中の韓国軍が違和感しか感じなくなってくるな
え〜と、先日の事ですが
林譲治氏の
”日本軍と軍用車両 戦争マネジメントの失敗”
・・・じゃないや、これは架空戦記じゃない。
林譲治氏の
”技術要塞戦艦大和”
を購入しました。
ネタバレはマズいんで、とりあえず
この世界でも大和と武蔵が居る、とだけ書いておきます。
すいません、訂正です。
先日買ったのは、
技術要塞戦艦大和、の2です。
技術要塞戦艦大和2ですが、
基本は兵站に関する話です。
コンテナ輸送に関する話とか、ラスト1マイルをどうするか
とか、そんな話です。
もう年内は出ないかと思ってましたが、ヴィクトリーノベルズから
12/25に、林譲治氏の
帝国電撃航空隊ってのが出てまして、買ってきました。
今年の最後は征途の米艦隊に飽和戦術核攻撃を仕掛けるところでも読み直して〆めるか
林譲治先生、大型バイクでも買ったんですかね。
>帝国電撃航空隊
では、ミッドウェー海戦直後から話が始まってて、空母の不足(3隻×)を
基地航空隊でカバーする事にし、その為の基地建設能力を高める為に
陸海軍協力の工兵隊を作る、とまぁそんな感じです。
ビックリするよな新兵器は出てきません、いつもの重要だけど
地味な物ばかりです。
戦艦大和と武蔵が正面に出てきます。
で、姉さんが妹をバックアップする、まぁ
林譲治氏の、いつものパターンですよ。
>>715
ありがとう。
週末に三巻をさがしてみます。 あ、そうそう忘れてた。
技術要塞戦艦大和3、戦艦陸奥が出てきます。
この世界での陸奥は、色々あった様だけど
港で爆沈はしていません。
在日米軍(陸軍 海兵隊)と自衛隊(陸上 海上 航空)が幕末にタイムスリップしたら、米軍は新政府軍 自衛隊は徳川軍につく