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89式小銃やM82等には大型の消炎制退器がついてますが どうして他の銃はこういうの付けないんですか?
>>5 その「他の銃」ってのはどういうのを指してるんだ。 その2つを代表例にするなら、今の大概のアサルトライフルとアンチマテリアルライフルには 大型のフラッシュハイダー/マズルブレーキがついてると思うが。 >>6 >>7 そうなんですか? 他の銃はもっと小さいのしかついてないと思ってました。 口径5.56mmの89式小銃と12.7mmのM82をいっしょに議論しちゃうのも乱暴な気が
西側小銃だと消炎器はともかく制退器標準装備は結構珍しい気が
ウィキペディア 「フィリピン海軍艦艇一覧」によると、 現有勢力(2011年現在) 艦船隻数:120隻 フリゲート×1 コルベット×14 高速艇×8 哨戒艇×43 輸送艦×9 輸送艇×42 ・・・だそうです。 全艦艇に閉める「輸送艇」の割合が多いと想いました。なぜ、輸送艇がこんなにも多いのでしょうか? 哨戒艇が多いのはまあ分かるのですが、輸送艇は?
>>13 島国だから 主要な島も日本と違って陸路で繋がってないし >>13 英語版を閲覧することを勧める 輸送艇のなかには河川や沿岸に対する哨戒を目的とした少人数の兵員を載せた哨戒艇 も含まれるから アメリカ軍のB-29爆撃機ってジェラルミンむき出しで塗装がされていませんが、 どうして塗装されないまま実戦投入されていたのでしょうか? P-51もそうですけど、日光を反射して目立って仕方なかったんじゃないかと思うんですけど。
あのサイズの機体だと塗料の重量も相当な物になり、燃費すら変わるそうだよ Pー51も長距離護衛するにあたって機体身軽な方が良いし Pー38や47も戦術支援メインの初期型はカーキ系塗装だけど、爆撃機援護したり長距離戦闘爆撃機として使われた後期型は地肌剥き出しだし
レスありがとうございます。納得です。 しかし、フィリピン海軍の現状をあらためて知りました。 キャノン型護衛駆逐艦とか、旧あさひ型とか。 同じDEでも、下手をすると、あぶくま型DE1隻にフィリピン全海軍が全滅しかねないのではと。 中国海軍相手に小競り合いをするのも苦しいのではと。 はつゆき型とかあさぎり型とかあぶくま型とか買ってくれないかな。 フィリピン海軍にはがんばって貰いたいと想いました。
>>18 日本語Wikipediaでいいからフィリピン海軍の項目を読もう。 >>16 >アメリカ軍のB-29爆撃機ってジェラルミンむき出しで塗装がされていませんが、 >どうして塗装されないまま実戦投入されていたのでしょうか? 当時は零戦も手が出なかったわけですし、対空砲火の届かない高高度を飛べたし、 また、爆撃中は昼間ならバレバレ、夜でもエンジン音でバレバレだったので、 逆に目立つようにして敵の恐怖感をあおったんじゃないですかね。 夜間低空爆撃の頃のB-29だと、下半分を黒く塗った機体もあったぞ
1943年に米空軍はカモフラージュ塗装廃止を通達した http://ww2f.com/threads/aircraft-bare-aluminum-vs-paint.20256/ ↑ JCFalkenbergIII, Feb28, 2009 の発言参照 「The USAAFdetermined that these advantages more than offset any disadvantages of foregoing the camouflage.Camouflage has its primary benefits for aircraft parked on the ground and by December of 1943, few if any US bases were under any serious threat of aerial attack - For those which were, camouflage could be applied as a field expedient by the ground crews of the squadrons involved. "」 栗田艦長がターンしなければ囮になった空母の乗組員は報われますか?
軍隊の士官って順調に出世コース進めば参謀本部や艦長だったりするんでしょ? 士官学校の校長やってる佐官って士官候補生から「あっ・・・(察し」みたいに思われないの?
>>25 士官学校の校長って普通将官よ? (旧軍の陸士海兵共に中将が補職、防大の校長は民間人だが官職としては幕僚長相当) 並の人間が任命されるはずもなく、相当な人格者が選ばれるから候補生に変な風に思われることはなかろう 陸士校長で有名なのは牛島満中将(第三二軍司令として沖縄で玉砕) 海兵だと井上成美中将(海軍次官として終戦工作に奔走)など そもそも士官学校校長って出世コースから外れた人の行き先とかあがりポストじゃないから、 校長務めた後で司令長官やったりするのも珍しくないから
陸軍の三大長官が *陸軍大臣 *参謀総長 *教育総監 だからなあ。 教育関係って地位高いんだぜ?
旧海軍では出世コースから外れた佐官は戦艦に乗っても運用長とか砲艦などのぱっとしない艦の科長や艦長とかに回されるみたい 陸上でも防備隊長とか港務とか
世界初のオーバーラップ式転輪を採用した車両はなんですか? どういう経緯があってそれは採用されたんですか?
三峡ダムは自衛隊の戦闘機の火力で決壊されることは可能ですか?
日本軍の捕虜への扱いが塩対応になったのはWW2から?
昨日あたりからクソ質問を出しては回答者にしつこくからむバカがまた来ていますので気をつけましょう
>>35 日華事変からじゃないかな? まあ、あくまでも「事変」だから戦時捕虜とは違う訳だけど で、中国側の捕虜になった日本兵が残虐に処刑されるのを目の当たりにして報復で中国兵に残虐行為する様になったらしい これに関しては当時の国際的慣例からしたら中国側の行為は侵略者と言うかテロリスト集団である日本に対する正当な報復行為なんだけど、当時の日本は中国をまともな国とみなしてなかったから自らの行為を反省するどころか更にエスカレートしていった 米軍の戦闘機に関して質問なのですが、ものすごーーーく大雑把に以下の戦闘機の概要を説明する場合こんな感じでいいですか。 F-15:高価で高性能。空戦以外は苦手。高速戦闘が強い。 F-16:空戦以外に対地攻撃等色々出来る。安い。小回り利くので低速戦闘が強い。 F-15に使われていない技術(?)で値段に似合わず高性能(F15=100円:戦闘力100。F16=70円:戦闘力80+マルチな活躍)。 F/A-18:F15,16より戦闘力が下がった変わりに、空母での運用を考慮(これ1機で対空、対地色んなことが(F16以上に)できる、整備性、離着陸楽、エンジン2基だから1基壊れても海に落ちない等) F-22:空戦最強(F15の進化版)。 F-35:F-22より空戦能力は落ちるが、F-22以上に対地攻撃等マルチな活躍ができる(コストパフォーマンスは除外したF16の進化版)。
>>39 似たような質問が過去にあったような気がするのは・・・まあいいか。 とりあえず F-15:MiG-25の性能を誤解した結果生まれた「究極の戦闘機」。設計思想としては「ゴージャスなF-4」。 F-15E:戦闘爆撃機としてのF-4(とF-111)の更新用として開発された「戦闘機と戦わないF-15」。 F-16:F-4とはまた別の、特にパイロット上がりの空軍首脳の考える「理想の戦闘機」(戦闘機は格闘空戦してナンボ)を結晶化させたもの。 装備体系としてはF-5の後継に当たる。 FA-18:「欲しいものを片端から装備したらあまりにも機種が多すぎて収拾がつかない」ことが嫌になってきた海軍が、F-15と同じ経緯で「究極の戦闘機」として開発したF-14の 数が揃えられそうにもないこともあって「とにかく一機種にまとめたい」で採用した「なんでもできる戦闘機」。 大元の設計はF-16の競合機として開発されたものから流用した。そのためF-16と並んでF-5の更新用として世界中に売り込まれる。 F-22:「究極のF-15」。 「究極のF-15E」になる計画もあったがボツ。 F-35:F-16とFA-18(とA-10とAV-8)の更新用として開発された「なんでもできる戦闘機」。ただし一機になんでもできるようにさせるのは無理なので目的別に何種類かに分けた。 F-35A:F-16と(アメリカ以外の)FA-18の更新用 時々A-10の代わり F-35B:AV-8の更新用 あとはこれを基に自分でもっと詳しい情報を追い求めてくれ。 F-35C:FA-18(正確にはFA-18E/F)の更新用 あ、最後の段落が・・・。 まあ意味は伝わるだろうからいいや。
回答した>>40 よりも質問者の>>39 の方が的確だなw ヤフー質問箱程度の回答は恥ずかしいw 大艦巨砲主義(笑)と言われますが、作戦行動中に沈められたのは、英国のプリンスオブウェールズと大和と武蔵の三隻しかありません 上空に護衛戦闘機がいて対空砲火もあれば、正解ではないにしても間違ってはない主義なのではないでしょうか?
>>43 >上空に護衛戦闘機がいて対空砲火もあれば という時点でそれは「大艦巨砲主義」ではなくなる。 「大きな砲積んでそれに見合った装甲を備えた戦艦があればそれだけで海戦に、ひいては戦争に勝てる」 っていうのが「大艦巨砲主義」なんだから。 >>作戦行動中に沈められたのは、英国のプリンスオブウェールズと大和と武蔵の三隻しかありません そもそもこれが「おまえは何を言っているんだ」案件なわけだが。
銃について知識を深めたいと思うのですが 初学者にも理解の出来る本を教えてください 文庫・新書サイズでお願いします
ポケット戦艦と海防戦艦は置いとくとして他にはとりあえず 金剛、比叡、霧島、扶桑、山城、シャルンホルスト、フッド こんなところか
>>49 つうかアマゾンの検索窓に「銃 新書」と入れるだけで何冊も解説書が出てくるわけだが。 文脈的に航空機に沈められた戦艦のことだろうに 一応ローマも入ると思うけどね
プリンス・オブ・ウェールズ、武蔵、大和は当時の最新鋭戦艦なんだがな・・・
第一次世界大戦で行われた英国からの金剛型四隻の派遣/借受要請に日本が応じていた場合、その後の歴史はどう変わったでしょうか それとも結局は変わりませんか
>>40 こんな感じ? F-15:『究極の戦闘機』=ベトナム戦争での教訓を活かした『ミサイルキャリアー』の完成系 F-16:『理想の戦闘機』=俺達が作りたいのは『ミサイルキャリアー』じゃなくて『戦闘機』じゃー! エナジーエアフォースみたいな見えない敵にミサイル撃って終わりじゃなくて、エースコンバットみたいなド近距離でのドッグファイトする戦闘機が作りたい! >>55 あくまでも可能性だけど、当時の最強艦のひとつである金剛型が加わる事で海軍力のバランスが圧倒的にイギリス有利に変わるから、ドイツはまともに海上作戦を行えなくなるかも知れない 通商破壊艦や巡洋艦艦隊叩き潰すのにも金剛型は最適だからね これに加えて陸軍師団の派遣にも応じていれば、イギリスが最も苦しい時期の援軍なだけに同盟の価値が再確認されたと思うし、そうなれば後から幾らアメリカが大軍で参戦しても史実程日英関係は分断されないだろう MREの中で一番おいしい(マシな)メニューってどれなのでしょうか? 16のチキンがそれなりに食べられると聞いたことがありますが…
昔は全てクソまずいと言われてたが、年々改良されているため、どれが一番とか断言できるものではない ある比較レポートでは、三つの製造メーカーの中ではAmeriQual社の物が比較的美味かった、とある
米軍とか小型バギーのATVとか、ジムニーよりまだ小さいくらいのバギーとか を使ってる動画を見ますが、実戦でも使われたりしてるのでしょうか。 銃弾とか食らうとひとたまりもないと思うのですがね。
>>45 確かに、航空機に援護される必要があるなら大艦巨砲主義じゃないですよね。 ありがとうございました。 >>62 主に偵察・連絡用であり、それに乗って敵陣に突撃するわけじゃないから >>62 対戦車ロケットとか弾薬とか装備補給品の運搬は一気に楽になる 戦闘の最中にはとりあえず隠しておくにしても基地から離れる時の小拠点的な運用に良い F-22やB-2とか虎の子過ぎて配備してもあまり使われませんが、 今も昔も(冷戦期とか)新兵器は出し惜しみ傾向だったのでしょうか?
>>66 F-22もB-2も使われとるがな 情報漏洩を嫌う、高価な兵器なので損耗を嫌うという面はあるが 使わないと元が取れないので、使うべきシーンではF-117にせよSR-71にせよ ばっちり使われてる ただ、もっと安く運用出来る兵器で同じ効果が得られる場合には 当然安い方使う罠 数が揃わないと兵器は実力発揮出来ないから 下手に少数の先行量産機投入して返り討ちにあったら敵に宣伝材料与えるだけになり、味方の士気も下がる まあBー2はその特性やコストからして通常の兵器とは違うんで参考にならないけどね
>67>67 コスパと新兵器じゃないと駄目な任務ではない限りは 使って撃墜のリスクは取らない、というコトですか たしかにF-117撃墜されたときは話題になりましたね
「使うべきシーン」というのが問題で SR-71なんかは「冷戦時の偵察」用なので「使うべきシーン」はいくらでもあったが 「冷戦時の爆撃」用に作られたB-1、B-2は実戦が起きなかったからいまいち出番がなく B-52でいいじゃん、ということも多かった 「冷戦時の空戦」用に作られたF-22も同じ事 ただあまり使わないと練度も下がるし、寝かしっぱなしでは持ってる値打ちがない、 議会からも文句が出るので、適当に使ったりしてるわけ もっと出番がないのが核ミサイルだな(幸い
兵器に使用される火薬や固体燃料に カビが生えるって事は有るんですか ?
陸軍のジェット戦闘機「火龍」の搭載機銃が30o×2、20o×2と混在なのはなぜですか? 参考にしたMe262は搭載機銃を30o×4でそろえてますが。
E-2 ホークアイについて質問です 同機には機首上から水平尾翼にかけて張り線がなされていますが、これはアンテナでしょうか? それとも強度保持のための物、或いは両方でしょうか?
>>74 ありがとうございます 子供の頃に読んだ科学雑誌に 核兵器にカビが生えたという記事が有り おそらく起爆用の火薬に生えたのだなぁと 思ってました キノコは菌類、つまりカビの一種 核兵器からキノコ(雲)が生えるのは当然 核兵器、特にプルトニウムは常時発熱しているので 水気さえあればケーシングの外にカビが生えるのはありかも
途中で送っちまった 続き 「our nuclear-armed cruise missiles were growing leading-edge wing fungus in the subtropical moisture of Louisiana」
海自の潜水艦の継戦能力について質問です。 海自の潜水艦は食料、弾薬、燃料を補給する際に専用の軍港以外でも民間の港や 洋上の船舶等から補給する事は可能でしょうか。 つまり、中国は海自の潜水艦を仕留められなくても呉と佐世保にミサイルを打ち込んで機能不全にすれば 海自の潜水艦を一定期間経てば戦えなく出来るのでしょうか
できるけどさせてもらえるかは別 まあミサイル着弾した状況でぎゃんぎゃん喚く政治家はいないとは思うが
>>74 はえ〜HFまで装備してるんだスゲー完璧じゃん まあ、現ちよだは来年退役で後継の二代目ちよだは ちはや同様母艦能力はオミットされてるようだが
まあ専守防衛の自衛隊の潜水艦に乗員休養の為の母艦は要らないよって当たり前の話だからねぇ
なんで大阪方は戦争弱いの? 長脛彦からこのかた負け続き
俺の母がスーパーでパートしてるんだけど、 450代くらいのオッサンが、一日数回店に来て、 店内ウロウロした挙句、うどんとか菓子を少々買って帰るらしい 店員の間で、「どうして一日何回も来るの?気持ち悪い・・・」って噂になってるんだってさ 誰かに気があるのかと思えば、レジもバラバラだし、 防犯カメラ見ても、得に怪しい行動はしてないし、 き○がいの行動は良くわからんわ・・・、と言ってた
冷戦時代のソ連海軍といえば、戦略原潜以外は 「対艦ミサイルの飽和攻撃最高!駆逐艦も巡洋艦も爆撃機も空母もとにかくミサイル発射して米空母を撃沈だ!」 というイメージが強いんですが、飽和攻撃に必要不可欠なレゲンダの実用化以前は どのような西側海軍に対抗する戦略・戦術を練っていたのでしょうか? 帝国海軍の「漸減邀撃作戦」のような確固としたドクトリンはありましたか?
オーランド諸島並みに対話で(今現在までではありますが) 平和解決した例って数えるくらいしかないのでしょうか? ヒトラーのように譲歩は次への要求、 ひいては譲歩前よりも国力が増す分拡大した戦争にしかなりませんか?
>>94 それ、軍事じゃなくて外交駆け引きの話だから世界史板で聞いてくれ。 >95 戦争するかしないかで、軍事にもかかってくるかと思い質問しましたが ば政治の世界の話で、板違いですね。すんません
北朝鮮のミサイルって核を積んでなかったとしたらどれ位の威力なんですか?
>>94 むしろほとんどは平和的に解決します 武力衝突に至る事例の方が例外で、例外だからこそ記録に残ると思った方が良い 例えば盧溝橋事件も、一度は現地協定で収まったんですよ? 現代では国際司法裁判所の裁定に基づいて国境紛争を 一応は永久的に解決したような事例もそれなりに散見されます 戦前にはそこまで強力な機構はありませんでしたが、例えば日本はロシアと千島樺太交換条約で 国境線を確定させたような事例だってちゃんとあるんです >>97 核弾頭の他には単一の通常炸薬(爆薬)しか入れられないわけでもないので、そう問われても 単純に回答できないけど、だいたいあの手の弾道ミサイルの弾頭としての搭載能力は500〜1.5トンくらい。 北の場合は核弾頭にすることが前提だろうから、平均して1トンくらいだと思われる。 航空用爆弾だったら1トンというのはかなりのものだし、生物兵器や化学兵器だったら・・・と考えると 核じゃなくても大いに脅威だけど、でも核弾頭ではない場合、その発射/運搬装置の大掛かりさから 考えると「威力」としては大したことがない。 変な言い方すると、弾道ミサイルは核弾頭にしないとコスパの悪い兵器なのだ。 「とにかくなんでもいいから敵国の都市の頭上に落っことして民間人を殺傷したい。コスパは知らん」 というのなら、多数子弾頭型、いわゆる「クラスター爆弾」にすれば広範囲にそれなり以上の 被害をもたらせるだろうけど、北が弾道ミサイル用クラスター弾頭の技術をどれくらい持ってるかは よくわからない。 >>97 普通に「ググれカス」 ミサイルの種類に「ペイロード」あたりで検索かければ知りたい情報はだいたい出てくるでしょう 追加すると、航空機の航続距離と同じで ペイロードと射程はトレードオフの関係にあるから 設計重量内であれば射程短くして弾頭重量マシマシもあり 検索で出てくる重量に幅があれば、そのように解釈して
すごーく初歩的な質問なんですけど、自衛隊と軍隊って同じものですか?
チューブマガジンを採用したレーバーアクションライフルは先がとがった弾丸などは使えないと思っていたんですが 先日YOUTUBEでマーリン社のレーバーアクションの動画を見ていたら先のとがった弾を装填していました ひょっとして今まで先の平らな弾丸しか使えないと思ってたのは私の思い込みで 先端がとがった弾でも問題なく使えるんですか? 動画はこれですダウンロード&関連動画>> VIDEO >>106 なるほどそんな仕掛けだったとは よくわかりました有難う でも平安時代かなんかに貴族の女のうんこをどうしても見たい変態が お重に入ったうんこを盗む事件があったらしいぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まあ単純に良いもの食べてるから肥料として盗まれることもあっただろうけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今時のアメリカ軍が相手にしているテロリスト、Isisとかって 防弾チョッキ着てるんですか?
ほうれん草洗うの面倒臭いんだけど、どうにかならない? 茎の根元の方に泥とかついてるときあるから、 しっかり一枚一枚手で擦ってるんだけど、時間がかかる あと、ブロッコリーもあの花?の部分に砂とか入っていて、 取り除くのが難しい とりあえず、ザルに入れてザブザブしてるけど ちなみに、どっちも栄養たっぷりだから、食わないという選択肢は無い
>>94 >北朝鮮のミサイルって核を積んでなかったとしたらどれ位の威力なんですか? 通常弾頭の場合、爆薬量だけで考えるのは不完全。 命中精度が非常に高ければ、空母や強襲揚陸艦やイージス艦用の徹甲弾にできる。 その場合、弾頭重量1トンとすれば準中距離弾道弾で速さは戦艦大和の主砲の徹甲弾の 至近被弾の3倍以上になり運動エネルギーは10倍程度。命中すれば空母や強襲揚陸艦を 大破できる。当たり所によれば一発撃沈もありうる。 >>109 強力な覚醒剤使用してるとかで、恐怖や痛みもあまり感じないらしい。 >>109 >>テロリスト、Isis なんて曖昧な聞き方されても「付けている場合もあれば無い場合もある」としか答えようがない。 Isisが着てるのは防弾チョッキじゃなくて 自爆用の爆弾ベストだよ
通勤中数十台の自衛隊車両とすれ違ったんだけどなんかあんの?
場所がどこかに寄るよ おれんとこなんか自衛隊の基地がごろごろしてるから そんなのはごく日常的な風景だ
東京近郊で言えば川越街道なんか練馬と朝霞があるから普通に走っているからなあ
戦争末期の日本本土の軍艦は空襲を避けるため完全に隠蔽したり 知られている呉軍港でなくどこか目立たない浦に移動させるなどは 出来なかったのですか
>>118 全部やっているよ。 でも大型艦は大概避泊先で沈められてる。 「艦上の植木(擬装用)が枯れてますよ」みたいな煽りビラ撒かれたの何だっけ?
>>118 http://kure-sensai.net/Kuushuu/index.htm 45年3月19日の呉軍港空襲で大損害を蒙り 45年3月27日から始まった爆撃機による機雷投下と燃料不足で大型艦艇の移動は困難になり その後の春から夏にかけての爆撃で呉の軍需工場は壊滅し 艦艇を呉周辺の各地に分散し、空母は木や偽装網で陸地に見えるようにしたけど写真偵察で位置は完全にバレており 戦艦のような高い構造物を持った艦艇は偽装がそもそも困難で 終戦直前の7月24〜28日の爆撃で残存艦艇はほぼ壊滅 特に機雷敷設の効果が大きくて、これで艦艇の他の軍港への分散移動が困難になってる。 「この世界の片隅に」でも機雷投下のカットがあったりして、呉の壊滅と連合艦隊の終焉が一般市民の目で見た光景として非常に正確に描かれてる。 マスダンパーが用いられている戦車がありましたら教えてください
雪風と初霜が若狭湾できゃっきゃうふふとやってたんだっけ、なお酒匂は置いてけぼり
>126 勘違いしてるとかわいそうだから言っとくが警察なんてヤクザとおなじだぞ、税金使ってる分ヤクザより邪悪だ
>55名無し三等兵2017/05/28(日) 04:52:21.65ID:hFTE9nlJ >第一次世界大戦で行われた英国からの金剛型四隻の派遣/借受要請に日 >本が応じていた場合、その後の歴史はどう変わったでしょうか >それとも結局は変わりませんか 日本が第二次世界大戦で敗戦国になる事は無かったでしょう。 第一次世界大戦後、日英同盟が廃止されました。 日英同盟が存続していれは、中国が日本に戦争を仕掛ける事は無かったです。 日本とイギリスやアメリカが、戦争する事も無かったです。 つまり、日本は第二次世界大戦で、敗戦国になる事は無かったのです。 日英同盟が廃止された理由は、第一次世界大戦中の、日本イギリスに対する非協力のせいでした。 「金剛型四隻の派遣/借受要請に日本が応じてい」なかったのは、非協力の一部分に過ぎません。 日本駐在のイギリスの駐在武官が、日本の非協力をなじる文書報告を本国にしています。 陸軍の非派遣。 日本のドイツとの密貿易。 戦争中のイギリスに、日本が鉄を寄越せと要求した。 等等です。 「金剛型四隻の派遣/借受要請に日本が」一概に拒絶するのでは無く、日本が出来る、次善の対応策を考えるべきでした。 戦争に日本海軍の戦艦を出動させるのは嫌だ! イギリスに貸し出すと、将官の乗るべき戦艦が無くなってしまう。 なら、次善の策として、日本の超弩級戦艦と、イギリスの前弩級戦艦の交換をすれは良かったのです。 日本海軍は、将官の乗るべき戦艦を確保出来ます。 イギリス海軍は、戦力を増強出来ます。
アメリカは第一次世界大戦に参戦すると、戦艦部隊をイギリスへ派遣しました。 日本陸軍をヨーロッパへ派遣するのは、日本国内の世論から、難しかったです。 しかし、徴兵では無く、外国軍へ日本人が志願入隊する事を手助けする事は可能でした。 カナダやオーストラリアなどへ、移民受け入れと交換条件にして、軍隊へ志願入隊させるのです。 日本国内世論の反発も少なかったでしょう。 アメリカは第一次世界大戦に参戦すると、陸軍部隊をヨーロッパへ派遣しました。 イギリスは、日露戦争の直前に、イギリスで建造していた、2隻の戦艦を買い入れました。 チリが建造依頼していたのですが、キャンセルとなり、ロシアが購入するのを恐れたのです。 日本は、イタリアで建造していた、アルゼンチンの巡洋艦を、日進、春日として購入しました。 これらが、日本へ着く日を計算して、日露戦争の開戦日を決定しました。 ロシアが戦艦2隻を入手するか否かは、戦局に重要な影響を及ぼします。 イギリスは、それを防いだのです。 日露戦争で、そんなふうにして日本に協力した、イギリスに対して、むげに戦艦の提供を断るのは、理不尽です。
「11 弩級戦艦: 軍事に関する諸々の随筆(復刻版) vaesabmiaf2.seesaa.net/article/418383640.html 1. キャッシュ 2015/05/20 - では、ドレッドノートは前弩級戦艦と一体どのような違いを持っていたのでしょうか。 ... 同じような大きさの船体でも、 弩級戦艦は主砲の数が圧倒的に多いので、一隻で前弩級戦艦の数倍の戦力に値する と ... また、超弩級戦艦は他にも主砲の中心線配置といって、船体の縦方向の中心線上にのみ主砲を配置するようになります。」 参考図書 「日英交流史1600‐2000〈3〉軍事 | イアン ニッシュ, 平間 洋一, 波多野 澄雄 ... https://www.amazon.co.jp/ 日英交流史1600‐2000〈3〉軍事-イアン.../4130250337 1. キャッシュ Amazonでイアン ニッシュ, 平間 洋一, 波多野 澄雄, イアン ガウ, Ian Gow, 細谷 千博の 日英交流史 1600‐2000〈3〉軍事。 ... 本巻は日英交流史シリーズのうち、政治・外交編に続く 軍事編 (第三巻)として編まれたものであり、一八世紀末から今日にいたる日英関係の ... 単行本: 372ページ; 出版社: 東京大学出版会 (2001/03); 言語: 日本語; ISBN-10: 4130250337; ISBN-13: 978-4130250337; 発売日: 2001/03; 商品パッケージの ... 」 >57名無し三等兵2017/05/28(日) 06:48:00.37ID:wXDe7jmD >55 >あくまでも可能性だけど、当時の最強艦のひとつである金剛型が加わる>事で海軍力のバランスが圧倒的にイギリス有利に変わるから、ドイツは>まともに海上作戦を行えなくなるかも知れない >通商破壊艦や巡洋艦艦隊叩き潰すのにも金剛型は最適だからね >これに加えて陸軍師団の派遣にも応じていれば、イギリスが最も苦しい>時期の援軍なだけに同盟の価値が再確認されたと思うし、そうなれば後>から幾らアメリカが大軍で参戦しても史実程日英関係は分断されないだ>ろう 「金剛型が加わる事で海軍力のバランスが圧倒的にイギリス有利に変わる」という事は無かった。 戦力 合計151隻: 戦艦 28 巡洋戦艦 9 装甲巡洋艦 8 軽巡洋艦 26 駆逐艦 78 機雷敷設艦 1 水上機母艦 1 合計99隻: 戦艦 16 巡洋戦艦 5 前弩級戦艦 6 軽巡洋艦 11 魚雷艇 61 下記、ウィキペディアのユトランド沖海戦を参照ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6 日英同盟解消は、米国の働きかけの他に、英国が戦略的パートナーとして米国を選択したという 政治的な流れが有るので有って、WWIで日本が何かすれば維持出来たとなどという簡単な話ではない。
北極海の極点には原子力潜水艦のノーチラス、スケール、 深海探査艇のミールが通過していますが、 海氷の最深度より下を通れれば米露以外の潜水艦でも一応はできるけど やっていないだけですか? まぁ、アメリカとロシアにはさまれたような北極海に 何の気なしに潜水艦を動員はできないとは思いますが…・
>>135 そんな疑問を持ったら、原潜所有国を思い浮かべて "royal navy" submarine "north pole" でググるとただちに HMS Dreadnoughtが北極点に浮上した最初の英潜水艦であることがわかります。 >136 そりゃそうだ 米露ばっかりっぽいイメージでしたが北欧とかもフツーに行っているんですかね? 発表はしないけど >137 イギリスも行っていたんですね 中国は日本語でぐぐったら出て来たくらいなんでフランスとインドも行っているんかな? ちなみに原潜所有国と範囲を狭めたのは 通常動力では原子力動力よりも常に潜航する分、 極北航行に問題が出やすいというコトなのでしょうか?
遼寧/ヴァリャーグより遥か昔の80年代、中共はオーストラリア空母メルボルンを解体名目で買い取り 実際に解体しましたが、その前に絶対に技術吸収目的で内部調査してますよね? ・艤装の一部は外してから売っているんでしょうが、やはり中国の空母開発に大貢献してしまったんでしょうか? ・ロシアはともかく西側の豪州が売ったのは、イギリスがソ連にニーンエンジンを売ってしまった事並に大ポカだと思うんですが 当時は豪州国内や西側同盟内部から「技術流出になるぞ」と止められなかったのでしょうか? それと、やはり今は「あの時売っていなければ中国の空母開発は幾分か遅れていたのに…」というのが定説なんでしょうか
現状で支那が英国の脅威に別に全然なってないのにどの辺にポカ要素があるの?
>>139 期待していたほどの成果はなかったようだが、中国にとって貴重な経験を得たことは間違いない。 最も当時の中国にはその成果を活かすような建艦計画もそれを可能にするような海軍予算もなく、 「あしたのために、ってその明日はいつ来るんだ?」ってなものだったのだが。 むしろ「空母の技術を」というよりは「大型艦艇の」技術を得られたことのほうが大きかっただろう。 で、当時の中国はアメリカ初めとした西側諸国にとって 「ソビエトとの対立を有利にするために仲間に引き込みたい国」 だ。 中国に自国の技術与えたところでそれがなんだ、むしろそれで中国の軍事力が強化されて ソビエトとの対立が深まるなら結構結構。ということでしかない。 フランスやイスラエルなんか中古の空母の技術どころじゃない軍事技術をガンガン売ってたんだぞ。 もちろんアメリカも。 天安門事件前の中国はほとんど「准西側同盟国」みたいな扱いなのだ、軍事的には。 >>139 大前提として、そもそも第二次天安門事件直前までの西側は、対ソ戦略の一環として中共に大幅に軍事技術的テコ入れしてたからな。 アメリカ案件でS-70輸出とかジャガー戦車(開発中止)とかスーパー7戦闘機(同)とか、日本から民需名目で売った工作機械でNORINCOが大幅な品質向上したとか。同盟政策の一環としてスクラップ空母売ったからって咎められる筋合いじゃない。 他国のEEZにミサイルを試験で落下させることは国際法違反ですか? 北朝鮮の今回のは違法? 日本のイプシロンの部品は他国のEEZに落下したことはない?
どうせ港内で撃沈されるなら榛名も日向も伊勢もみんなまとめて 大和と一緒に沖縄へ行けばよかったのに、どうして呉にとどまったのでしょうか?
>>140 >>141>>142 ありがとうございました、天安門以前の西側の技術提携の事を失念していました… 確かにあの時期なら全然利敵行為じゃないですね 最後の行の質問ですが、その後ソ連/ロシア製空母を計3隻手に入れて存分に調べているわけですが その3隻の調査や改造で得られた技術はメルボルンで得た技術の所謂「上位互換」で メルボルンの研究成果はどうでもいい過去の物になってしまった感じでしょうかね? それとも、もしかして今でも中国空母のどこかにはメルボルン発の設計やノウハウが息づいているのでしょうか? 金剛型4隻の派遣云々でもうアレが涌くと確信してたわ なんで「日本とイギリスの同盟関係」という唯一角度でのみ見るんだろうね ガラ空きの太平洋は中立未参戦中のアメリカにとっちゃ実に都合の良い圧力行使の場だろうに まぁ大陸権益をアメリカに開放って論者にゃそうなった方が尚持論に都合がいいんだろうが >>144 燃料の手配をしてくれるなら行ったかも知れませんな >>143 航空と航海上の安全のために、弾道弾試験ではあらかじめ 着弾予想海域を国際機関に通告するルールがある 北朝鮮は通告なしで日本のEEZに撃ちこんでいるんで明らかに 国際法違反であるとはいえる >>111 >命中精度が非常に高ければ、空母や強襲揚陸艦やイージス艦用の徹甲弾にできる。 真偽は不明だが、この昨日の私の書き込みの後、今朝、北朝鮮は誤差7mで着弾と宣伝。 >>146 日本が最新鋭の巡洋戦艦を軒並み欧州に派遣した おまけで精鋭の陸軍師団も派遣したとしよう ただそれだけを理由に対日戦を起こせる程アメリカは悪の帝国じゃないだろ 北朝鮮じゃあるまいし >>149 太平洋がガラ空きになったらアメリカが対日戦始めるとは言ってないんだけどなぁ、『圧力』とは言ったが まぁ軍事力行使も圧力のひとつではありますな だいたい、日英同盟の下に英側に組した日本に戦争起こすもんですかね? もしそうならアメリカは同盟側に付くんでしょうか だからといって、戦端をちらつかせるまで行かずとも、軍事力をバックにした政治的経済的圧力を掛けて来る事は100%ありえないんですかね アメリカが英側寄り中立を保ってもそれは大西洋側の話で、太平洋側では英寄りとはいえ日本は大陸進出には邪魔な存在でしょう アルミ合金は鉄よりも軽くて頑丈という割りに装甲板は鉄ベースの合金が主流ですけどこれは何故ですか
鉄合金は「硬くて柔軟」という、素晴らしい特性があるけど 硬いアルミ合金は「頑丈でももろい」から
>>151 成分のアルミニウムの融点が低いので熱に弱く強度が落ちやすい 密度が低いので成形炸薬弾のメタルジェットに弱く貫徹されやすい >>151 化学反応性が高く、酸化剤であっという間に燃えるからな。 火薬というものは、反応性の高い酸化剤と還元剤を混合したものだから、爆風にあたるとアルミ合金は燃えて熔けてしまう。 ジュラルミンの最初の開発目的が薬莢の軽量化だけれど、アルミ合金に火薬を包んだら、それこそ暴発しろと言ってるようなものだから、 薬莢の用途には使われない。 テルミットの原料って点でお察し下さい。 アルミを加工してる工場では、稀に切削の熱がアルミ粉塵に引火して、火災事故を起こす事もある程だ。
自衛隊装備年鑑のように他国の戦車から無線機までの装備を網羅する本やウェブサイトはありますか?
>>157 まずアマゾンで検索ワード:戦車でググるところから始めたらいかがでしょうか。 >>151 アルミ合金装甲板で、鋼鉄の圧延装甲板と同じ耐弾性をもたせるには、厚さを倍にする必要がある 先日アメリカがICBMの迎撃実験に成功したというニュースがありましたが これまでもBMD訓練で弾道ミサイルを撃ち落としてきてたと思うのですが 今回のはそれと何か違うのでしょうか?
>160 今回は大気圏外で迎撃してる点が大きく違う 従来のは落下してくる最終段階で待ち構えてた
>>161 自衛隊とのSM3を使用した合同訓練などで大気圏外迎撃は実績済みだったと記憶していたのですが これで落としたのは自衛隊だけなのでしょうか それとも自分の勘違い? >>160 ICBMは到達高度も再突入速度も大きいから迎撃難度がとても高い ん?北朝鮮がICBMを開発したら日本は現状はその防衛に手立てがないってこと?
北朝鮮のICBMは日本を飛び越しちゃうから無問題だよ、多分
>>164 開発出来れば、ね だからこそ躍起になって実験繰り返しているが、別に金の成る木も金の卵産む鶏も無い北朝鮮が独力で開発出来るかは分からんよ あの馬鹿将軍、どう見ても不健康な病気の塊だから長生き出来るとは思えないし、ここまで世界を敵に回す事は得策で無い事位は自明の理だから、次期将軍はもうちょい現実路線になるだろ というと今まで迎撃成功していたのはIRBMとかなんですかね 弾道ミサイルとしか書いてないから区別つかん・・・
目と鼻の先(アメリカ本土比)の日本相手にICBM使うような贅沢な真似できるほどミサイルに余裕はないかと
現代戦車も塹壕線突破に使えますか? 現代では戦車と戦うための戦車となっているようですが、 兵器への用途が変遷することは結構当たり前なのですか? それとも、予算がなくて近いものに用途を追加しているような感じなのでしょうか? 類似の質問としてB-1は核投下を制限され、 用途自体がとん挫しましたが、 なぜ、そのまま退役コースにはならなかったのでしょうか? 現在の近接航空支援としての能力への伸びしろがあったのですか?
むしろ何で現代戦車が歩兵支援に使えないと思うのか・・・
>>173 戦車はイラクでもアフガニスタンでもシリアでも ふつーに歩兵支援に使われてるがな 塹壕線は最近見かけないが立て籠もってる建物やらなんやら ぶちこわしてるがな B-1も爆弾たくさん積めるからふつーに通常(誘導)爆弾積んで しっかり仕事してるのになんで退役するかな 今お仕事ないのはむしろB-2だろうが(維持経費やたら高いし) それも中国始め対空システムが充実してきてるから存在価値上がりつつある まあ、そんなに数要らんだろってことで1/3(?)は退役したんだっけか >B-1B
>174>175 塹壕線が最近見かけないので、その能力を実はオミットしたのでは? と思ったのです。出来なくはないけど注力するところが変わり以前よりも弱いのかと B-1は確かにそうなんですけど、爆弾積むなら他機でもできなくはないよなーと がっちりした棲み分けにできず、かといって作った以上は…といいつつもサンクコストを考えて アメリカならあっさり切るという実利主義あるかな、と それでも、ある程度は航空機の墓場行きなんですね でも、いつでも戻れる状態何だろーなー、アメリカなら
よく誤解されがちなんだけれど、戦車は汎用兵器であって、騎士の馬上槍試合みたいに、対戦車戦だけを受け持つ兵器では無いからね。 「対戦車ミサイルが発達したから、戦車はもう無用の長物」なんて主張をする者も居るけど、戦車は歩兵支援もするし、陸上兵器で最も堅固な装甲なのを活かして槍機戦もする。 かつては市街戦に戦車を投入するに際し、歩兵を先行させて警戒と支援をさせたけど、現在では戦車を一気に突入させ、素早く退かせて別の戦車に交代なんて使い方もしてる。
>>177 自分印象が違った無知だったってだけだよ。 B-1なんか新型誘導爆弾のテストベースでは一番使われてるが、それは最も重要な兵器の一つだって事だよ。 陸軍参謀総長と陸軍総司令官が並立している国って指揮系統はどうなっているんですか?
>>180 参謀の仕事は司令官(指揮官)が情勢を判断するために必要な情報を分析して報告し、必要ならば助言を行う。 その上で司令官が決定した方針に従って作戦や補給その他の計画を立て、それを司令官が承認し命令を各部隊や組織に下す。 要するに司令官のスタッフ(幕僚)であり、参謀が司令官の承認なしに勝手に自分で命令を出すのは越権行為になる。 戦車にマトモな冷房を積まないのは何故ですか? 米戦車はM1A1まで冷房無し、冷房有りのA2でも砂漠の日中だと車内温度は華氏90(32℃) を軽く超える。イスラエル戦車に冷房が導入されたのも90年代後半から。 冷房無しでは意識保つので精一杯、熱中症で倒れた、補給無しだと数時間で飲料水切れにより行動不能になる、 水切れて前線から撤退した、電装品が壊れた‥など悪影響なエピソードも沢山。 戦闘能力維持の面で、冷房は必須だと思うのです。日本の90式も冷房無しですよね‥ A2の(乗員用としては能力不足な)冷房ユニットは150kg程度ですし、スペース的にも 出力的にも、戦車には冷房機器を積む余裕は充分あるかと思います。 冷房搭載がここまで遅れ、熱帯〜温帯諸国でも未だに標準装備とはなっていないのは何故ですか?
>>183 本来「冷房ないと死ぬ。もうダメだ」って環境や天候下では戦闘はしないものだったから。 「冷房というか生命維持装置だろ」っていう意味で必須になるような熱帯地域や砂漠地域では、 日中に戦争する事=部隊が戦闘展開すること自体が珍しかった。 戦闘は基本的に陽が傾いてからと、明け方にやるものだったので。 イスラエルも然り米軍も然りだが、近年は「日中だろうとなんだろうと反政府武装勢力やゲリラを 警戒するために炎天下で出動してずっと警戒監視している」っていう任務が普通に行われる ようになってきたので、冷房ないとやってられなくなった。 日本の場合は「戦車の戦場? 道北だろ?」っていう運用想定だったから、人間用の冷房は あまり考えなくていいのだ。 これまではね。 >>185 WW2だって中東戦争だって真昼の炎天下での戦闘なんか滅多にやってないよ。 ただし、「戦闘してない」と「戦闘車両の中にいなくていい」はイコールではないのでね。 すべての状況で物陰に置けたり日除け掛けられるわけでもないので。 >>183 戦車のシロウトだが、エアコン付けると数cmの熱交換媒体用の穴を開ける必要があり、 弱点になりうるし、戦闘で容易に装甲外の室外機が破壊されうるというのも、少し昔まで 戦車にエアコンが無かった理由かもしれない。 >>148 の補足 >真偽は不明だが、この昨日の私の書き込みの後、今朝、北朝鮮は誤差7mで着弾と宣伝。 問題のミサイルは日本のEEZに数十キロメートル入り込んでいたみたいで、7mの誤差 というのは怪しい。 いや別に家庭用のエアコンじゃないんだから……。 >穴を開ける必要がある
話がやや逸れるが、1930年代の南米のチャコ戦争でも輸入6t戦車を直射日光の下で活動させ続け 車内温度が平気で50度に達する過酷な環境で、戦車兵は暑さに耐え兼ねて前線でもハッチを開けっ放しが常態化 結果、開けたハッチから銃弾や手榴弾が車内に入って被撃破という事例がある この時代から戦車兵は耐え切れない暑さに置かれていた
>>189 >いや別に家庭用のエアコンじゃないんだから……。 エアコンには熱交換が必要。穴を開けねば非常に効率が悪くなる。 日本の74式は与圧式NBC防護の関係でエアコンついて無かったっけ? 汚染環境下でしか使わないのか、常時使ってたのかは知らん
>>187 >>189>>191 エンジン冷却水のラジエターみたくエンジンデッキのグリルを通して上方へ通風させれば良くね?と言いたいのではなかろうか >>192 そういう意味での「エアコン」(換気空調装置)はついている。 この文脈での「エアコン」(乗員用冷暖房)はついてない。 ちなみに90式にもついてないし、カーエアコンのような意味での「エアコン」は10式にだってついてないぞ。 想像やうろ覚えの回答多くね テンプレにソースを付けることとか入れれば少しはましにならないだろうか
カーエアコンって150kgもしないでしょ 別に車体に穴開けなくても普通にラジエーターから吸排気してるのに どうして戦車にエアコンつけないの?
>>194 10式については公開された仕様書で冷暖房を行う空調が備え付けられてることが確認されてる >>196 ついてるやつにはついてるよ。 上でも出てるように、「それが必要な使い方」することはこれまであまりないことだったから、重要視されていないというだけの話。 >>195 テンプレに入れたからってみんなそうしてくれるわけでもなく。 テンプレに入れたから大丈夫、なら荒らしで問題になったりもしない。 ということでその程度でマシになるなら苦労しない。 >>198 もちろん全員がなんてありえないが少なくとも俺は気をつけるよ ソースを付けると言うのは当然の事だと思うが気付かなかったり忘れていたりする人もいるだろう 少しでもましになれば良くない? >>199 そう思ったら君はそうすればいい。 でもそれを他人に義務付ける権限は君にはない(俺にもない)し、個人的にはいうだけ無駄だと思う。 エイブラムスってどのくらい稼働させたら変速機とか全交換するんですか?
現代でも戦死者が身に着けていた装備は状態が良ければ再利用するのが普通なんでしょうか?
>858名無し三等兵2017/05/23(火) 19:21:46.99ID:Fr67PCnM >ナポレオン時代の軍隊がパン焼きやらビスケット作りやらで苦労する話 >を本で読みました。 >パンなんて焼かなくても小麦に塩と水混ぜて練って、すいとんにすれば >いいと思うのですが、やはり美味しいからでしょうか? 軍用食にはパンが向いていたからです。 ソ連では、カーシャという粥を常食にしていました。 軍隊でも出しました。 パウル・カレルの本にもよく出てきます。 ドイツでは、ジャガイモを沢山食べていました。 『歴史群像』の小林源文の漫画、ドイツ陸軍の大ドイツ師団のギイ・ソジールの手記、2005年頃のに出てきました。 敗戦間際、やっと手に入れた小麦粉を使い、自分達で粥を作って食べたそうです。 ヨーロッパの貧民には、粥が常食でした。 しかし、それでも軍では主には、パンが食べられました。 パンは、保存が効き、携帯に便利だからです。 パンは固形で、持ち運べます。 粥は容器へ入れなくてはなりません。 水分が多いので重いです。 粥は腐りやすいです。 日本陸軍では、硬い飯を常食としていました。 暑い気候では、朝に炊いた硬い飯を、昼に食べるのに、腐らせないように、苦労しました。 握り飯にして、梅干しを入れる。 酢をまぶすなどです。 粥でしたら、当然に腐ったでしょう。 ヨーロッパの農村では、村で共同のパン焼き窯を所有したりしていました。 毎日ではなく、間隔を置いて、各家でパンを焼きました。 それでも、腐らずに食べられたのです。 パンは、保存性に優れていました。
「ロシア軍戦闘糧食 第三食 - TOK2.com 10.pro.tok2.com/~phototec/ros4.htm 1. キャッシュ 肉入りカーシャ カーシャとはロシアの伝統的庶民料理で、ロシアのことわざに「シチとカーシャがあれば満ちたりた食事」とあるほど、ロシア食文化を代表する料理です。 麦や蕎麦、米などの穀物を煮て作る料理全般をカーシャと呼び、日本ではスラブ風粥と言われ ... 」 「中世の「食」|チリツモ【中世ヨーロッパ情報館】 housecarl.blog.shinobi.jp/blog/中世の「食」/ 1. キャッシュ 2. 類似ページ 中世の食卓には、現代のヨーロッパ人や彼らから影響を受けた我々日本人が日ごろ口にする、重要な食品のいくつかが欠けてい ... パンは贅沢な食べ物といってもよく、そのため貧者は牛乳やスープで煮込んだ粥として穀物を消費するほうが多かったようです。」
>845名無し三等兵2017/05/23(火) 16:36:02.52ID:qhxXGDBH >予備役ってなんですか? >846名無し三等兵2017/05/23(火) 16:39:48.89ID:BB4w+W79 >平時は軍隊以外で生活していて、戦争になると軍に呼び戻される軍隊経>験者 >849名無し三等兵2017/05/23(火) 17:23:04.34ID:qhxXGDBH >846 >え、そんな現役じゃない人戦場で役に立つんですか!? >国民義勇軍みたいなものって感じですか? 「現役じゃない人戦場で役に立つんです」! 軍隊は、予備役無しで成り立たないのです。 「湾岸戦争の後方 www.geocities.jp/musasi95a/wangan_ko.html 1. キャッシュ 2. 類似ページ 湾岸戦争において多国籍軍は開戦から30日間に38千を越す部隊と163,581tの器材を陸揚げし、配備の全過程を通じて12,435台の車両、33,100個のコンテナ、56万 ... 湾岸戦争における早期展開は 予備役、州兵の志願兵なくして実現不可能といわれている 。」
>795名無し三等兵2017/05/22(月) 16:43:46.89ID:rI9eE2nP>>799 >なんで日本はF16買わないの? >あと50年ぐらい持ちそうだしいろんな問題が解決する気がするのです>が >誰かが絶対買わないと心に決めてる感じ 「F-16は日本のF-2の原型になっている」 三菱重工「が絶対買わないと心に決めてる感じ」! 日本の航空自衛隊はF-2を使っています。 中古F-16を買ったら、仕事を奪われる三菱重工が黙っていません。 「F-16 (戦闘機) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/F-16_ (戦闘機) 1. キャッシュ 2. 類似ページ アフガニスタンで作戦行動中のF-16. 用途:戦闘機; 分類:多用途戦闘機; 設計者:ハリー・J・ヒレーカー; 製造者:ジェネラル・ダイナミクス(ロッキード・ ..... 1975年6月7日パリ航空ショーの会場で、ベルギー、オランダ、ノルウェー、デンマークの4ヶ国が共同でライセンス生産したF-16を採用する事を .... F-16は日本のF-2の原型になっている。 ..... F-16 Block 40/42 SX-1/2/3: 航空自衛隊のF-1支援戦闘機後継機選定に提案されていた形式。 」 「F-16を巡る話 - WRX−STI日記 - はてなダイアリー d.hatena.ne.jp/wrx-sti/20161118/1479418439 1. キャッシュ 2016/11/18 - 今後、F-35の生産と配備がアメリカ空軍(含む F-16運用中のF-35導入国)で進むと、 機体寿命を残しながら余剰となるF-16が発生しますが、 実弾標的機仕様のQF-16への改修だけではなく、オーバーホールを行った上で 輸出される中古F-16 も ... 」 >>207 米軍でも回収した装備への規定や慣例は特に定められてないですか? 死者が持ってた銃や装備が他の物と紛れてると士気に関わるのではないかとも思えるのですが。 軍と時代と状況しだいだが、たいていの原則では 本人装備は回収されて本人の遺族に渡される ただし軍支給の装備の一部については軍が回収する 武器などは回収される装備に含まれる 回収後の装備をどのように処理するかも軍と時代と状況しだいだが たいていは余裕があれば後方の整備拠点に回されて メンテ、作動確認、調整されてから出直す
出直し武器に履歴書など付いてないから(整備拠点〜さらに後方には記録があるだろうが) 新品でないだけのことで、それが無事退役した兵士の持ち物だったか戦死者のものだったかはわからん なので士気に関わることはない 妄想するヤツはするだろうが
SAS隊員の回顧録で著者が一般歩兵の時に戦死した戦友の私物は全部オークションで部隊の仲間うちで分けてた
ミッドウェー海戦の際に、草鹿参謀長が、空母はアンテナ受信能力不足で敵情がわかりにくいので、 連合艦隊が敵情を把握して作戦転換を指示することを連合艦隊参謀長・宇垣纏に取りつけたということが wikiによると、戦史叢書43ミッドウェー海戦165頁に載っているとのことである しかし、南雲部隊は榛名と霧島を随伴しているんだから、はるか後方の大和に聞かなくても 高速戦艦に把握させればいいのではと思うし、通信が空母しかできないみたいないい方は すこしおかしくないだろうか 榛名と霧島でもキャッチできないが、よりアンテナが高い大和ならできるということならわかるが それなら空母の通信能力うんぬんという話じゃないだろうし 連合艦隊では南雲部隊も敵情を把握していると思った、という話もあったようだが そりゃあ戦艦がいるんだからそう考えても不思議ではないように思う 実際は、どういうことだったんだろうか
>>219 それ私も昔から疑問に思っていた。 なんぼ空母のマストが低いと言っても戦艦のマストとそう数十メートルも違わないのに そこまで格段に性能が違うとは思えない。まして大和は空母部隊より300kmも後方にいたのだから 丸い地球の影に隠れて空母よりもアンテナ位置はかえって低かったかもしれない。 なのに大和は電波を拾えたのに元戦艦の加賀や赤城が拾えなかったのはおかしい。 >>219 無線封止中じゃ榛名や霧島で受信してもその情報を赤城に伝えるのに非常に苦労する かと言って榛名や霧島に機動部隊の司令部を置くのは論外 榛名霧島は咄嗟の遭遇戦等に備えて水上艦部隊の司令部を置く必要があるし、航空隊の隊長クラスから直に話聞けたり指示出来ないと瞬時に進展する航空戦に遅れ取りかねない 一方米軍は重巡から空母を含む任務艦隊の指揮を執った
日本空母の無線檣って起倒式で発着艦のときは倒すのよね で、倒してるとアンテナ線の高さは飛行甲板と同レベルの上、電波発信方向によっては船体自体が障害物に成り得る訳で 無線檣って電動での起倒だけど、そんなにさっさか立てたり倒したりできるものかな?
発着艦してる時だけ米軍が電波を流してくれてるのかね?
アメリカのNASに相当する日本の機関はどこになるでしょうか? またその組織の技術は各国の同じ期間と比較してどれくらいの能力なんでしょうか?
>>225 米国科学アカデミー(べいこくかがくアカデミー、英: National Academy of Sciences、NAS)は、アメリカ合衆国の科学アカデミーであり、民間非営利団体に位置づけられる。 >>224 そりゃ判らんでしょ、いつ無電が来るかなんて そして艦載機がいつ戻ってくる(故障で引き返してくる等)かも判らんよね エンガノの瑞鳳は故障した瑞鶴機が降りてるし、飛行甲板を破壊されて発着艦できない状態でも檣は倒したまま戦闘旗を翻してるし、空母は戦闘中は檣を倒しっぱなしじゃなかったのかと あと、高さが「そう数十メートルも違わないのに」って、大鳳が無線檣を立ててその先端は煙突より低いですな 翔鶴でも艦橋上の高射装置より少々高い程度なんで、海面からの高さは重巡の主檣より低いかも知れない 他はアンテナ線の長さかね、高雄型が妙高型より5〜6mほど檣間隔を詰めたら大演習で通信不備を起こしたってんだから軽視できないんじゃ? 空母は無線檣が煙突を挟む配置になってないからアンテナ線の長さも短め この前某番組で対艦弾道ミサイルを持っているのは中国だけというコメントがありましたが アメリカやロシアが持たないのには防衛上必要ないからなのでしょうか?
>>230 そんなものを使わなくても対艦兵器には困ってないからだが、 アメリカの場合まずそんなもんで何を狙うんだ、って問題がある。 アメリカにとってそこまでして攻撃しなきゃならない目標って何? という。 それはロシアも同じ。 そんなものまで持ち出して攻撃しなきゃいけないような相手はアメリカしかない。 そして、ロシアとアメリカのように核兵器持ってて弾道ミサイルもたくさん持ってる国同士だと、 長距離弾道ミサイルの使用は相手に「全面核攻撃か?」と判断される可能性がある。 そう相手が判断したらその時点で核戦争になってしまう。 これではあまりにもリスクが高すぎる。 そのリスクをあえて犯せるなら、機動部隊とかは放っといて最初から相手の本国に核弾頭付きの 弾道ミサイルを叩き込めばよい。 (その場合自国も終わるが) そもそも移動している艦隊を補足してそれに弾道弾を綺麗に打ち込むことが出来るのかという 世界中に巨大な戦力を保有するアメリカはまだしもロシアも持てないところを見ると技術的に難しいのではないかと 中国の主張するものが実戦で役に立つのかの確証も持てない
>>232 かのレゲンダシステムが生きてれば、ロシアにはなんとかなったんじゃない >どうやって目標を捜索・捕捉するのか アメリカの場合は例え類似のシステムがあったとしても「機動部隊に攻撃させればいい」mにしかなんないだろうけど。 >>230 中国がそんなものを開発したのは具体的にはアメリカの空母部隊の接近を阻止するため。 ただCEP(半数必中界)が300〜400mのDF-21をどうやって極超音速で落下する状況で空母にヒットさせる終末誘導を行っているのか?という疑問の声はある。 なおこの質問は浅見真規と称するコテハンが喜んで食いつくネタですが全く読む価値が無いので質問者は無視することをおすすめします。 なるほど、使える状況にあったとしても原子力空母にしか使う価値がないということですか 即レスありがとうございます
>>230 >この前某番組で対艦弾道ミサイルを持っているのは中国だけというコメントがありましたが >アメリカやロシアが持たないのには防衛上必要ないからなのでしょうか? 世界最強の海軍国のアメリカは不要です。 ロシアも、領海12海里あたりで水際防衛なら強力な陸上用の戦闘機があるので 必要性は低いです。 ところが中国の場合は台湾独立阻止のためには台湾海峡にアメリカ空母が入ってくると 不都合なので、対艦弾道ミサイルの必要性があるのです。 台湾海峡内の米艦を相手にするなら「弾道」ミサイルである必然は低いんじゃね? 台湾海峡ってそんなに幅広かったっけ?
昔、2ch軍事板で米・空母用の対艦短距離弾道弾の可能性が指摘されてました。 http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1003898559/ その頃は、大気圏再突入時の高熱で空母捕捉や本土との通信も無理との批判が ありましたが、台湾海峡用の短距離弾道弾では、そこまで高熱にはならないので 当時の技術でも可能でした。ただし、おそらく、当時は中国もそのような弾道ミサイルは 持ってなかったはずですが、数年後に上記のスレを見て真似たのか、それとも、西側 軍事分析筋がスレを見て中国が現実に持ってると恐れたのか、より射程の長いDF-21を 対艦機能のある「空母キラー」と評して一躍有名になりました。 >>237 長距離弾道ミサイルだと巡航ミサイルやその他の水平飛行ミサイルのようには探知できないし たとえ探知できてもリアクションタイムが短いから、対処が大変。 事実上はイージス艦に対弾道ミサイル迎撃システムが装備されてないと迎撃はできないだろう。 アメリカみたいな情報ネットワークシステムがなければ、落ちてくるまでわからない、ということすらありえる。 もちろん上に出てるように、「それはいいけど、で、当たるんか?」って問題があるわけだけどさ。 >上記のスレを見て真似たのか >西側軍事分析筋がスレを見て中国が現実に持ってると恐れたのか 何も無理して笑いを取りに行かなくてもいいんですぜ、あんた自体がお笑いに近いんだから
>>231 長距離弾道ミサイルを闇雲に使えば全面核戦争を誘発しかねないのは御指摘のとおりです。 しかし、台湾の周囲だけに限定的に準中距離弾道ミサイルを空母対策でしようする分には アメリカも想定内なので全面核戦争にはならないでしょう。 >>232 以前は大気圏再突入の高熱で空母捕捉や本土の基地との交信不能を以って誘導不能 と主張する論者がいましたが短距離弾道ミサイルではそこまで高温にならず、DF-21 程度の射程でかなり高温になる中距離弾道ミサイルでも現在の技術では高度20km くらいまでは目標空母捕捉や本土の基地との通信も可能でしょう。(再突入体後部に アンテナをつければ交信可能だそうです。) >>237 >台湾海峡内の米艦を相手にするなら「弾道」ミサイルである必然は低いんじゃね? >台湾海峡ってそんなに幅広かったっけ? 大型空母の飛行甲板の強度は戦艦「大和」の甲板の強度以上です。 巡行ミサイルでは破壊できません。 弾道ミサイルは射程1000km程度でも戦艦「大和」の主砲から撃ちだされる徹甲弾の 運動エネルギーの十倍ほどあります。 つまり、最新の大型空母を通常兵器で「大破」させようとすれば巡航ミサイルでなく 弾道ミサイルが必要になるのです。 >>221 回答ありがと 発光信号とか弱電波じゃ無理なのか しかしそれだけ無線が大事と学んでおきつつ、同じく無線が大切なレイテで大和じゃなく 愛宕が旗艦だったのはわけがあるのだろうか 愛宕が特に無線設備が充実してたとか >>234 >ただCEP(半数必中界)が300〜400mのDF-21をどうやって極超音速で落下する状況で >空母にヒットさせる終末誘導を行っているのか?という疑問の声はある。 コストと人命と士気の問題だ。 DF-21は一発10億円未満だろう。 アメリカの大型空母本体は5000億円以上。 艦載機や搭乗員の訓練費用や死亡時の遺族への支払い費用を付加すれば、一隻撃沈 されれば1兆円以上の経済的損失。 人命や士気の問題を抜きにしても百発未満のDF-21でアメリカの大型空母撃沈できれば 中国は引き合う。 仮にCEPが300mだとしても、空母の回避行動やイージス艦による迎撃がなければ 10発撃てば50%の確率で大破できる。同時に50発撃てば飽和攻撃にもなるので 1発以上は命中する可能性がある。それだけだとコスト的にはトントンだが、性能の悪い ミサイル等と併用して飽和攻撃すればイージス艦は迎撃ミサイルを撃ちつくす。 そこで、被弾して空母機能喪失して航速が落ちた空母を狙えば撃沈できる。 コスト的にはペイするし、人命損失や士気まで考慮すればDF-21が有利。 ただし、実際にDF-21に対艦攻撃機能があるのか否かは不明だし、仮にあっても 台湾の対岸の福建省以外では配備数も少ないだろう。 >>244 の補足 仮にコストが大型空母のコストを越えても、大型空母を保有せず台湾の独立を絶対に阻止 したい人民解放軍にとっては、金に糸目をつけずに撃沈したいわけなので保有する動機 にはなるが、実際には保有してても百発未満の可能性が高く、現実に撃沈できるほどの 数量保有しているかは疑問。 第二次大戦期の有人機ベースにした米軍の無線操縦な標的機ですが、 ・着陸や加減速・空戦とかもできたのでしょうか?単に離陸してまっすぐ飛ぶだけ? ・機体に実弾や訓練弾を直接撃ち込むのでしょうか?毎回使い捨ては幾ら米軍でも コスト的に難しそうだし、当てないなら曳航標的と変わらないし‥ ・アメリカ以外でも、同様の無人標的機を運用していたのでしょうか?英軍はDH82Bだけ?
>>242 高雄型は元々艦隊旗艦が務まるだけの指揮通信能力を有しているし、栗田提督は巡洋艦や駆逐艦の方が手慣れている 加えて狭い海峡を高速で突破しレイテ突入って戦術は夜戦に近いので小回りの効く重巡洋艦を旗艦に設定するのはその観点では間違いじゃないよ >>242 レイテの第一遊撃部隊は重巡主体の第2艦隊に戦艦を組み込んだもの。 もともと愛宕が旗艦で第一遊撃部隊編成時に大和への旗艦変更はGF経由で軍令部に申請してたけど乗艦沈没じゃない正規の変更は、 戦隊司令官の転属が必要なので手続きに戸惑ってる間に作戦が開始されたので愛宕のままだった。 金さえ出せば私でも買える兵器を教えてください T-34は知っていますが、潜水艦とか戦闘機も買えますか?
>>251 日本に持ち込めるかどうかは別として、戦闘機なら旧東欧圏の軍隊の使ってたものが売りに出された例は結構あった。 潜水艦も「旧型だし動かないから飾るだけなら・・・」ってんで売りに出された例があるよ。 サウジアラビアの金持ちには自国の空軍の払い下げ品のF-5戦闘機持ってる人が複数いる。 (買った人同士で空中戦ごっこして遊ぶ) なお、そういう流れなら中国の企業で「博物館にするから」ってんで空母(正確には「航空機搭載重巡洋艦」)を買った会社があったのだし。 なので、民間人でも「兵器として使いたい」ってんでなければ金さえあれば大概なんでも買えます。 大変なのは「購入して手元に置いておける環境(法律含め)」のほうだろうな。 キーロフ級原子力巡洋艦って現代の艦艇では最強ではないですか? 弱点はあるのですか?
>>253 バカ質問荒らしならご苦労様だし バカ質問荒らしでないならこのスレのテンプレ読んで出直してこい 栗田艦長がレイテでターンしなければどうなるのですか? 勝てたとしても終戦がちょっと伸びるだけだと思うのですがどうでしょうか?
>>253 結局空母機動部隊には勝てない。 空母の存在しない世界で長距離索敵機の支援を受けられるなら最強かも知れないが、 米海軍の存在する世界だと「おおきくてつよそう」以外の存在価値がないな。 >>255 むしろ戦争が史実より少し早く終わったんじゃないかな。 ただ、サマール沖海戦のテイタラクからして、仮にレイテ湾に突入しても戦後にみんなが期待したような 大戦果など挙げられなかったとは思う。 なので「史実とは、敵味方ともに沈んだ艦が少し増えただけ」ってのが関の山かも。 >>255 数的に優勢な米水上艦艇と戦闘になる可能性が高い やり過ごすか突破できたとしても栗田艦隊は連日の空襲でクタクタだし 作戦のキモである敵上陸部隊は陸揚げ始めてて輸送船ごと沈めるのは無理だ テロリストを殺したり誤爆が増えると周囲がテロに転向するからテロリストは倒せないとよく言われる説がありますが。 1、この説の出典は? 2、アカデミックに分析されているのか? 3、実際の国防に反映されてるのか?
>>115 社会生活不適応者だな 一言で言えば常識なし >>262 その手の質問は、まず自分が何で知ったのかを明かすのがこのスレのルール(テンプレ参照) でないと、それが単にきみの妄想に過ぎないんじゃないかって疑いを招く ソ連赤軍と現ロシア連邦陸軍は砲兵重視のイメージが強いですが、ロシアの軍人や軍組織が 他の列強よりも砲兵による火力を重視するようになったのは歴史的にはいつ頃から、どういう切っ掛けでなのでしょうか? 砲弾生産が貧弱な日本相手の日露戦争はともかく、ナポレオン戦争やクリミア戦争やWW1で 「帝政ロシアは砲兵を重視していて欧米列強より砲兵火力が多かった」とは聞きませんが……
>>266 そりゃ縦深戦術理論を実行するのに火力が必要不可欠だからだろ >>266 https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Borodino 1812年のボロジノの戦いではフランス軍587門に対してロシア軍は637門の大砲を以て戦っている。 火砲陣地の配置が悪くて数的な優勢は生かせなかったが、戦闘の後半では双方が進撃してくる相手の隊列に向けて火砲を浴びせ続け、どちらも大きな損害を出している。 あと実用に供されなかったがクレムリンには16世紀に鋳造された「大砲の皇帝」と呼ばれる巨大な先込め式の火砲があり、その頃から力の象徴として火砲を重視していたことは伺える。 日露戦争の二〇三高地でもロシアは強固な陣地を築いて機関銃と榴弾砲で日本軍に大きな損害を与え続けてるし。 ポルタヴァの戦いでも火砲の集中でスウェーデン軍を撃破してるし ナポレオン戦争の頃から他国の榴弾砲より射程と精度が良い"ユニコーン"と呼ばれる榴弾砲を大量配備してたりとか まあ昔から結構大砲には力を入れてる
砲兵の数が支援する歩兵の数より多くなったのはクルスク戦の頃かららしい。
軍が侵攻した地域に莫大な価値のあるものがあったとして(例えばダイヤモンド鉱山とか) それを取り合っての同士討ちが発生したりとかはしないんでしょうか?
>>272 中世の「**軍、と言っても実態は有力者の私兵の寄り合い所帯」とか「ほぼみんな雇われのよそ者」とかで 構成されてる軍隊では時々そういうことが起きた。 十字軍は「遠征」に行く度にその先々で略奪の順番を巡って同士討ちを繰り返してたりして。 今もそういう時代と変わらないシステムで廻ってるアフリカの紛争地帯とかだとよくそういうことが起きてる。 >266 19世紀初頭アレクサンドル1世の時代の、Aleksey Arakcheyevのお陰。 砲兵総監だったアレクセイは「System of 1805」と呼ばれる砲兵改革を実施、 これで西欧列強と同等レベルの砲兵が実現。 その後、アレクセイ総監は皇帝の厚い信任を得て、1808年には国防大臣、その後も 国会軍事委員会議長などを歴任し、1825年の皇帝死去まで側近の地位に。 アレクサンドル皇帝の治世では、各分野でロシア近代化改革が進められ、その一環で 軍制度も大きく変革された。加えて、12年の祖国戦争の勝利という実績で、当時進められていた 軍事改革の方向に誰も異論を挟めない状況になる。 この変革期に、軍事システムのトップが砲兵専門家なアレクセイだったので、砲兵偏重 主義が確立定着したと。
>>252 とても詳しいですね ありがとうございます >>277 元寇の頃のことを聞いているなら、日本には黒色火薬の原料の一つである硝石の産出地がなく生産方法も伝わっていなかったので製造できなかった。 >>278 ありがとうございます やはり火薬が作れませんでしたか 日本で火薬が作れるようになったのは、南蛮貿易で硝石を輸入するようになった16世紀以降だね
実は日宋貿易の時から中国は日本から大量に輸入した硫黄で火薬を作ってたんで 元寇で日本人をびっくりさせたてつはうの原料の一部が日本由来でも何らふしぎではなかったりする
少子化や男子の草食化が叫ばれる中、 奇策として、学校でブルマを義務付けたらどうだろう? 生殖行為を促進させるには、青少年のリビドーを刺激するのが一番じゃないか ついでに、制服もミニスカを推奨して、重ね履きもやめさせた方が良い
「俺はブルマとミニスカに対し激しく欲情する」という、君の性的嗜好だけは理解できた
>>266 ナポレオン戦争当時のロシア軍は砲兵をそこそこ重視していたのでは? ボロジノ会戦では両軍共に各種火砲約600門を会戦に投入 ロシア軍は更に予備として約600門を戦場背後に控えさしていた ロシア軍には一角獣と名付けられた長砲身榴弾砲(gun-howitzerの一種)が有り 標準的な徒歩砲兵バッテリーでは カノン砲:長砲身榴弾砲=2:1 の割合で装備していた 等々 >>244 弾道弾の飽和攻撃って、確実に核戦争が始まっちまうぞ? 第二次大戦中に戦艦陸奥みたいな謎の沈没をした軍艦があれば教えてください
>>285 >弾道弾の飽和攻撃って、確実に核戦争が始まっちまうぞ? 台湾の周辺だけなら、それは杞憂だ。 >>266 革命後の内戦じゃないの? 相手を追い払えば済む対外戦争と違って、殲滅するまで戦わなくてはならないんで、砲兵火力が不可欠だった >>286 たくあんありますとしか答えようがないし、例を列挙させるのはアンケートに該当するのでローカルルール違反 >>288 ロシア内戦の頃は両軍とも砲兵はそこまで投入できてないよ そのかわり両軍とも大規模な騎兵部隊を投入して機動戦を行ったから機動戦理論の発達はめざましかった 装甲列車に騎兵隊乗せて機銃搭載四輪馬車と遣り合うんだよねー
いまの戦車も艦艇と同じく装甲の肥大化を避けるためにいわゆる 「当たらなければどうというコトはない」という設計なのですか?
>>293 今の世代の戦車は「当たっても1発くらいなら耐えられる。2.3発耐えられれば生き残れる」ってコンセプト。 ただし、「当たらなければどうということはない!」という方向性(機動力重視)も並行して追求されてる。 「当たらなければどうということはない」が、「当たっても即死はしない」という設計思想になったわけだな。 >>293 あなたのいう戦車はレオパルト1とかAMX30とか74式戦車だね >>294 複合装甲の発明が大きいね。 戦車については現代は「盾」が勝っているようだね。 旧日本海軍艦艇での食事は、艦内の調理室で作った食事を、学校給食で使うような容器に入れて、各部署から 取りに来てもらって、食事は各居住室で食べていたようです。 皆が一斉に食事をすれば良いですが、航海科・通信・機関のように、一旦出航したら誰かしら常に職場にいなけ ればならない職域の人で、皆が食事している時間中に勤務についている人達はいつどこで食事をして いたのですか? 勤務場所に食事を持ってきてもらえたのか、それとも皆が食い終わった頃に、誰かと交代してもらって居住区まで 食べに戻っていたのか。
>294>295>296 自分の主砲に耐えられるくらいはあるというのは知っていましたが、 なかなか頑丈になっているのですね、複合装甲すごい というか、自分の言っていたのが 第2から2.5世代ってずいぶん古臭い考えだったのですね…
>>297 交代制だから仕事終わって待機(非番)になったら食堂行く。 そうでなければ仕事しながら食べられるもの(オニギリとお茶とか)が配られる。 >>298 通常装甲を実用可能な限界まで厚くしても、HEAT弾やAPDS弾には抜かれてしまうから、なら当たらないように機動性を高めよう、というのが戦後第二世代戦車 しかし第四次中東戦争で、敵戦車どころか歩兵の対戦車ミサイルにやられてしまうことがわかり、一転して空間装甲や複合装甲の開発・導入が進むことに 戦後第二世代は火力の方が進みすぎてて装甲をどうするかが課題だったが、 その回答として機動性を高めようなんていう統一された見解はないぞ 装甲なんてもう古いこれからは機動性の時代、という間違った概念の第二世代なんてAMX-30くらいで、 レオ1にしろ74式にしろそこまで装甲捨ててないし、 避弾経始全力追及のSタンクとか装甲追及のチーフテンなんかもいると、 対応は割れてる
>>287 そら軌道が見えてるという思い込みにすぎんよ 元々ICBMともなるとターミナルフェイズでの迎撃は不可能ってのが常識だったから 米ソとも発射された時点で全力で核による反撃に移るシステムだったはずだよ それが危うすぎるからSTARTとかホットラインとかの仕組みが構築されたわけで >>302 >そら軌道が見えてるという思い込みにすぎんよ アメリカは体当たり式のミサイル迎撃ミサイルを保有している。 これは軌道が概ねわかっているという前提で成り立つ技術だ。 >>303 そのミサイル、THAADって名前じゃね? 誰もそんな話はしてないよ 保有する核弾頭を搭載する事での示威効果を捨ててまで弾道弾で対艦飽和攻撃を行なうって割に合うんかね? 飽和攻撃してCVN含む一個機動部隊を潰して、さて後は続くの? 第二第三の機動部隊が現れた時には・・・
そういや十数年前Taiwan Channelというコテハンが対艦弾道弾で飽和攻撃を主張して論破されたら 「弾頭にウォーターホイッスルを取り付けて水没時に出る音のエコーで空母の位置を海底に潜んでる潜水艦に教えたら撃沈可能」 と苦し紛れの珍戦術を言い出して失笑を買ってたな
まあ世の中には絶対に自分の間違いを認めず、そのためにはどんなめちゃくちゃなことでも言い張る頭のおかしい人がいるから関わらないほうがいいということで。
>>301 レオ1の開発時の砲塔の防御力の要求は「20mm機関砲弾に耐えられること」だったんだぜ、後で強化されるけど >301 AMX-30の装甲板は、車体と砲塔前面で80mm厚・傾斜70°前後で、西側MBT 同級生なチーフテンやM60よりもやや薄く、レオパルド1よりもやや厚いんだぜ? といっても違いは10mm程度。コイツらは従来の重戦車よりも薄い装甲板 +前面傾斜60°以上で避弾経始を図る、って点でみんな一緒っすよ
何で韓国空軍ってF-5みたいな低性能機を使ってるんですか? 北朝鮮相手でも空飛ぶ棺桶だと思います
>>310 日本がいまだにF-4を使い続けているのと同じ理由だよ ぶっちゃけ金がない >>310 F-5って、そんなに悪い機体じゃないよ 北朝鮮軍だって実質MIG-21なんで、ほぼ互角か練度の分やや上 なにより肝心な電子機器については北のMig-21相手なら圧倒だろうし。
韓国のは(シンガポールやブラジル、チリでやったような)近代改修が行われてないF-5E、北朝鮮のMiG-21で最新の型はMiG-21bis(より古いF-13やPFMもあり) スペック的には航続距離を除きMiGの方が勝るが、どっちも整備状況が怪しい
>>310 F-5はMig-21と飛行特性が似てるから仮想敵として使えるとかって前に聞いたことあるよ 韓国のF-4、F-5はFA-50で更新予定だろ。いつ終わるか知らんけど。
飛行特性が似てるからアグレッサーって書かれてる物も確かにあるが 米海軍も空軍もアグレッサーに使っている最大の理由は機体規模が近いから。 ACTにおいて機体の大きさを実感するのは非常に重要だ。 距離誤認してしまうとIRミサイルなどの短距離ミサイルを遠くから撃ってしまって命中率低下につながるからだよ。
>>313 電子装備、って点じゃF-5とMig21はドッコイだと思うな・・・。 北朝鮮が最早国家の体なしてないから目立たないだけで韓国の経済もボロボロだからなあ まあFー5は素直に飛ぶシンプルな機体だから数合わせには最適かと
日本の経済はもっとボロボロだけどね、20年全く発展してない、それどころか悪化してる国なんてそんなにないよね
>>320 アビオニクスは数字上の性能はどっこいでも探知率とか操作性はF-5のほうが上だと思う 視界も圧倒的にF-5のほうがいいし 一番数を飛ばせそうなのがMiG-21、19以前は古すぎ、29は元の数が少ない上に維持費が多くかかる あと21の中国版J-7IIもあるらしい
>>302 >>304 DF-21のF-21の主たる加速(最終段階の微調整のための噴射を除く)は10分以内。 後は仮に最終段階の微調整のための噴射があっても軌道変更はわずか。 つまり、発射10分後には中距離弾道弾だとわかる。 方向的にも福建省から台湾方向に撃てば、誤解の可能性があるのはグアムだけ。 それでもDF-21の射程ではグアムに届かないのがわかるはず。 アメリカにはミサイル防衛の技術があるからミサイルの軌道は誤差1m未満、スピードの 誤差も千分の一未満で把握しているはず。 わからないのかな? それに、ICBMと識別できないならアメリカが苦情を言うはずだけど、そういう話は無いはず。 >>305 >保有する核弾頭を搭載する事での示威効果を捨ててまで弾道弾で対艦飽和攻撃を行なうって割に合うんかね? >飽和攻撃してCVN含む一個機動部隊を潰して、さて後は続くの? >第二第三の機動部隊が現れた時には・・・ 空母を狙うのに核弾頭使って先制核攻撃したら馬鹿。 まあ、現時点では、せいぜい空母一隻分くらいしかDF-21持ってないだろうけど、 たとえばの話、CEP300mの安価版DF-21を100発とCEP30mの「空母キラー」の DF-21Dを10発合計400億円分撃ちこんで空母大破させ、空母で発着艦できなくし 速力大幅減にしてから、トドメを刺せば、1000億円未満で空母撃沈できる。 空母撃沈されたらアメリカは金銭的に1兆円以上の損だし、人命や士気・国威も 傷つく。そういうわけでアメリカ空母は戦闘時には台湾に近づかない。 そういうわけで、中国は現時点で空母一隻分程度しかDF-21Dを配備してないはず。 ただし、北京政府成立百周年の2049年までには台湾を接収するはずなので、台湾が 無血統一に応じねば空母三隻分くらいのDF-21Dを配備するだろう。 >>306 >そういや十数年前Taiwan Channelというコテハンが対艦弾道弾で飽和攻撃を主張して論破された 最初に対艦弾道弾の話が出てきた16年前には対艦攻撃機能のあるDF-21Dの 登場前だったから「対艦弾道弾」という概念が理解できず反発した事は やむを得ないし、「2ちゃんねる・軍事板」だけの展開を見れば16年前には 一見するとTaiwan Channelが論破されたような印象を持っても低能と言う つもりはない。 しかし、2010年にはアメリカ国防省も認めており、今ではDF-21Dの対艦攻撃 機能は西側軍事筋公知の事実。それを「対艦弾道弾」の存在を受け入れられずに 無理に批判するのは理解能力の劣る低能軍事ヲタ。 ↓自分で自分の事を自己批判してるのかな? >>307 >まあ世の中には絶対に自分の間違いを認めず、 >そのためにはどんなめちゃくちゃなことでも言い張る頭のおかしい人がいる >>322 少し景気上向く→俺には恩恵無い→既得限定層が利益独占していやがる→改革派に投票だ→バラマキ政策で景気悪化 今全世界で起きている現象で、日本もこの二十年で二度程起きてますな...... >>327 年間20時間って酷いな...... しかし陸軍の砲兵や海軍の小艦艇の乗員なんかは映像で見る限り練度高いと言われるけど、やはり航空燃料の不足はキツいんだろな >>336 上記リンク先にあるように、韓国も最近は予算難で120時間程度になっており これじゃ空中戦始まったら米空軍が全部面倒見る必要があるんじゃないかという話が 何十回目だその手の質問? 終戦後暫く日本機が使われていたが、すぐにソ連機にとって変わられた そのソースになったページに使用期間が書かれてるのに、英語を全く読まないバカが「まだ日本機が使われてる!」と騒いだだけ
実際に零戦を飛ばしてるならとっとと売っぱらえば相当な金額がついて中古のジェット機が買えて遥かに戦力アップするだろうねw 事実60年代フランコ政権の頃のスペインはイスパノメッサーやHe111を映画会社に売っぱらって空軍の近代化を図ったしね。 今零戦をウォーバーズ市場に出せばその頃よりも遥かに高額になるだろう。
最近ICBMの撃墜に成功したというニュースが有りましたが これで格の抑止力が大幅に減退すれば大国間紛争の時代が帰って来ませんか?
>>341 なんでバカ質問荒らしはわかりやすい「ませんか?」「ですよね?」語尾付けるかな 親切にフラグ示してくれてるんかな ICBM(含、MIRV、デコイ、MaRV)全部夢のように撃墜できるようになったとして 今度はSLBM、SLCM、SL超音速CMが抑止力のメインになるだけの話
弾道弾迎撃機は何でボツになったんですか? 制空権を維持できる米軍にはもってこいの兵器だと思うんですが
荒らしだというのなら無視してろよ 荒らし認定して叩いておきながら解答する一貫性のなさもダサいし 1レスにまとめないところも普段から推敲や確認をおざなりに勢いでレスしてるんだろうな〜、という感じ
>>334 >やはり航空燃料の不足はキツいんだろな と、言われていたんだが、最近北朝鮮空軍が公開の航空ショーやったんだよな。 航空ショーやるのは史上初らしいから、たぶんいつもの強がりだとは思うんだが。 ダウンロード&関連動画>> VIDEO 「これで航空ショー・・・」と思える素敵な内容です。 たぶん、逃げる間も無かったんじゃないかな? 盗撮で捕まった経験あるけど、警察来るの、滅茶苦茶早かったぞ 目撃者に発見されてから、ものの2,3分も経ってなかったと思う もちろん、服の色とか身長、体重などの情報は伝わってるだろうし その周辺をパトカーが複数台で探し回るからな たぶん、即通報されてたら、桐生祥秀でも走って逃げるのは無理だと思う
なんなんすかね、この異様に対艦弾道ミサイルの正当性に拘泥し続けるコテは 別件で内閣官房だかに電話して「アドバイス」をしたとかの報告をわざわざカキコしてたから自己顕示欲が強いんでしょうな まぁコテ酉且つ常時ageなんて「見られることに快感を覚える」とかの特殊性癖の持ち主だわな
第2次大戦後の戦後賠償艦の扱いについて。 終戦時に生き残っていた日本軍艦艇を、戦勝国が賠償艦として接収→自国で船として使う又は標的艦として 沈めるのは分かります。 しかし、駆逐艦竹とか槇を受け取ったイギリスはそれらを解体処理したそうです。 イギリスがこれらの船を単に解体して終わらせた理由は何でしょうか? また、これといった使い道が無く解体するしかない船を受け取った理由は何でしょうか? 使い道が無いのなら受け取って解体するだけ手間なので、受け取らなければ良いのではと、 解体費用は日本側負担であるならば、やはり受け取らずそのまま日本に解体させれば良いのではと思いました。
日本の解体業者に売却してるんよ<賠償艦の解体 日本だってWW1の賠償艦(独戦艦ナッソー他)を受領後に解体業者に売却して得た金を国庫に納入してる
>>350 その場での分配は公平にやっとかんと、勝者の間で揉める種 (数十年後に火を噴くかも知れんのは、日本の戦後賠償を見れば判る通り)になる。 分配したあとでどうするかは、それぞれの自由。英国は受け取って即座に現地で解体だが。 無償で学位や資格を取るために軍隊に入る人はたまにいますが 無償で病気を治すために軍隊に入る人はいるのでしょうか? 津山事件の都井睦雄は結核が原因で徴兵制度に落ちましたが もし結核を隠し通して徴兵されたらそのまま軍病院に入る事はできるのでしょうか?
>もし結核を隠し通して徴兵されたら 徴兵検査ってご存知ですかね?
>>234 病気ではないが、怪我直すのに現役復帰の処置を取ったという話なら、どっかで聞いたことがある。 結核は空気感染する病気で感染力が強いせいで軍隊の兵営でしばしば流行してるので、まあバレたらただじゃすまないだろうな。 意図的に結核菌をばらまこうとしたようなものだから。 おまけにペニシリンが使われるようになるまで根本的な治療法のない病気だったし。
>>353 結核の場合は病気が発覚した段階で除隊。 また戦争が始まると戦傷での除隊が簡単に認められるようになり、 十分な(一般に比べ)治療が受けれる軍にしがみつく人が続出したそうだ。 >>331 本当に馬鹿だな 熱核戦争を前提に、早期警戒衛星が大量に発射を感知したとして、 これ、対艦攻撃用だから無問題、なんてなると本気で思ってる? あれは赤外線探知だから、そもそも軌道は特定できない 「これ、アメリカ空母に対して飽和攻撃かけるだけだから、 モスクワにもワシントンにも向けてないから安心してて」なんて寝言、誰が信用する? もし嘘なら、 発 射 量 からして確実に国が亡ぶのに 「もうちょっと軌道を見てみよう」なんて悠長なこと、特にロシアがやると思うか? 特に中国はSLBM勢力で劣勢なのが前提なんで やるとするなら最初の一撃で相手の全破壊を図ることは常識の範囲内 それを成功させるためにありとあらゆる欺瞞行為を行うことも前提だわな >>338 隼が帳簿にに載ってるって話はあったような イランのF-14は本家同様金食い虫なんでしょうか? それとも高性能なところはあきらめてそれなりの戦闘機になっているんでしょうか?
軍用艦艇の運用がわかるサイトや書籍みたいの無いかな? スペックなんかはすぐにわかるけど実際どんな動かし方するのかが分からないんだけど
たしかに、聞いてきます こんなもん通過したら日本が地獄絵図ですしね
>>362 金食い虫って意味では同じだけど、それにみあった活躍もしているって話が最近明らかになっている 対戦するイラク軍パイロットからしたらこちらの射程の遥か彼方からミサイル叩き込んでくるFー14は悪魔の様に思えたらしいよ >367 なるほど。金はかかるけど、イラク空軍からすれば驚異となる機体ですね F-15と選定を争ったくらいだからパーツ不足のスペックダウンはあるにしても かなりの戦闘機ですよね ありがとうございます
>>365 いつの時代のどこの国のことを聞いてるのかさっぱりわからないのでまず自分でグーグルなりアマゾンなりで「軍艦」で検索してください。 >>368 近年出た本(イラン空軍のF-14トムキャット飛行隊 オスプレイエアコンバットシリーズスペシャルエディション2)にいろいろ詳しい 部品の不足には常に苦しんでいたが、米軍のトムキャットが退役した後に、密輸入で大量に仕入れていたとか >>369 できれば現代の自衛隊、無理なら旧海軍 申し訳ないけど「軍艦」で検索してわかることなら質問に来てない >>371 はっきり行って、ここよりも書籍スレで、聞いたほうがディープな本が出てくるぞ。 >370 なかなか面白そうな書籍なんですが、お値段が あー、でも知りたい情報どころか新事実がたくさん載っていそうですね アマゾンの評判も悪くないので熟考します ありがとうございました
海上自衛隊と海保の違いがよくわからんぉ( ´・ω・`)
アメリカで保険目当てに軍に入るのは有名だけど 数年前に軍に入ってから出産するのが問題になったことなかったっけ? 病気ではないし、出産を病気扱いする気は全くないがと予防線貼っとくけど 病院に安価または無償でかかるためにという趣旨で
>>374 海上保安庁=警察組織 海上自衛隊=軍事組織 >>360 除却の手続きをしてないだけじゃないの。 あの辺の未開国だと資産はあるだけあった方が良いとか考えてそうだし。 だじゃらそれは「過去保有していた機体」として載っていたのであり、朝鮮戦争より前にソ連機に代わられ退役してるんだよ
>>370 密輸入だけでなくコントラ疑惑の時にCIAが売ってなかったか >>91 それはたぶん、あれなんじゃないかな そのスーパーで、ちらっと見かけた婦人が、生き別れた妻に酷似しており、 そのことが頭から離れず、もう一度会えないものか・・・と、何度も足しげく通ってしまうという >>380 そりゃ450年も生きてると何度も生き別れたんだろうな >>379 その時はF-4用のパーツは売ったようだが、F-14用は無かった模様 中身はもうロシア製パーツなんじゃないかと憶測されていたイランのF-14だが、実際は密輸パーツと自作パーツで原型を維持していた 維持というか、レーダーについては自給自足ジハード隊と郵便電話会社が協力して半導体化して、重量削減と出力向上を同時に果たした模様。 …回路設計はさておき、半導体どっから手に入れたかは書いてないが…まったくもしかしなくても、その頃日本でイラン人と言えば上野駅周辺、その南二つ目の駅は…
>>335 軍用飛行場の駐機場に藁とか古材木とかで作ったモックを置いてんだろ? 一般に、携帯式地対空ミサイルを除けば、空対空ミサイルより地対空ミサイルのほうが威力が上でしょうか
>>386 空対空ミサイルには最初から付いてくる高度と速度を なんとか補うためにブースター付けたのが地対空ミサイルだから 機載しない分重量制限は軽くなるが、単純に威力が上とは言えない そもミサイルの「威力」はレーダー等込みのシステムとしての威力であるから 単純な比較はできない。テンプレ読んでくれ 上は概念として書いてるんで、実在の地対空ミサイルが全部実在の空対空ミサイルに ブースター足したものと言ってるわけじゃない 誤解ないように
爆発をキロトン単位で出すと空対空ミサイルに核ファルコンがあるからな。
核を除外すると、高々度を飛ぶ地対地ミサイル・爆撃機・偵察機を撃つための大型地対空ミサイルは、でかい分炸薬量も多いので「弾頭威力は」当然、空対空ミサイルより大きい
日本の戦闘機にステルス機なんて必要なの? F35はコスト高いし、防衛側で運用されるなら対艦ミサイルの搭載量とカウンターステルスを取るべきだと思うけど
取得コストは高いけどランニングコストはF-15より安かったりするんで
F-35のランニングコストは微妙だよ(ステルス維持
>>363 アレ宰相は自分の権力を守りたいだけなのでテロ抑止とか眼中にありませんん 領空侵犯機の対処には無線警告と撃墜の間に警告射撃があって、その時は固定機関砲を使うと思いますが 固定武装の機関砲が無くてAAMしか積んでいない戦闘機はどうやって警告してたんでしょうか? 撃たないながらもAAMをロックオンするのかな、と思ったのですが 機関砲の空撃ちと違って撃墜一歩手前なので、無用な緊張を招きたくないときには使えないですよね
今の所空自機は全て固定武装も持って居るから問題ないし、 多くの国では警告の射撃なんて行わないで問答無用で攻撃するから 悩む必要は無いよ。
質問が説明不足ですみません、現用の戦闘機じゃなくて 冷戦時代に一時期の機関砲不要論で固定機関砲を持ってない戦闘機もありましたが そういう機種は警告射撃をどうしていたのか、という質問です
>>397 そういう場合は照準用レーダーを照射する。 君の言うところのロックオンだな。 装甲車両の密閉されてる中空装甲って、被弾してゴミが装甲の間に入ったら掃除するんですか?
>>399 装甲に穴が空いたら強度が低下するので普通は交換するんじゃないでしょうか >>397 だから自衛隊機は警告射撃するけど普通は無線応答で反応なければそのまま攻撃に移るよ。レーダー照射で警告する事さえしない方が多い。特に冷戦期はね。 民間機でさえ撃墜されてるだろ。 大韓航空機撃墜事件は威嚇射撃したはずだけど 曳光弾入れて無くて気が付かれなかったのは有名
>>395 F-86Dやガン無しF-104の時代は無線で警告するのみ。 Mk 12 Special Purpose Rifleは5.56mmの重さを5gにしたらしいですが それだけで550m先の敵に当てられるのですか?
ありがとうございました、本当にレーダーで照準しちゃうんですか… 今後どれだけ実戦がBVR戦ばかりになろうとも 平時の警告の便利さのために残されそうですね>機関砲
>>404 大体4gくらいのNATO弾に比べて1.25倍重いわけだからそれだけ風などの影響を受けにくい。 さっきライン掲示板で割り切り女をひっかけたが、お金がかかるなんて言ってないし、俺も無粋な事聞けないからそのまま前払い3600円のホテルに入ってから金を請求された2万円にバス代1000円の合計21000円。 しかもサービス最悪だし、風俗の地雷レベル。 18歳以上の援交女なんてまともじゃない、だいたい金がなくてもまともな女は売春なんてしないって改めて実感した。 ソープも同じ、まあソープのがプロだからまだマシ。 もう今いっさい金を払ってセックスなんて考えないように結論に達した! だからオナニーリセットを少し緩和する、減オナだ! 月に一回は毒を抜かないと駄目だ!だいたい1ヶ月でキツくて日常生活に支障が出始める。 あとは見知らぬ女とはセックスしない、信頼の積み重ねでセックスに導くって悟った! 今回は勉強代として割り切るか! 株の含み損200000万円よりセックスに20000万円使うのが悔しくて仕方がない! 美人局とか財布盗まれたとかにならないのが不幸中の幸い。
日本で組み立てれたF-35がお披露目されてニュースになってたけど 調達数が47機だっけ?って凄く少ないような気がするんだけど これから調達数増えたりするの?
米軍で「SAWを持っていると狙撃の的になる」という理由でBARのような小銃のような自動火器が流行っているようですが、 さんざん歩兵戦をやったベトナム戦争でこのことは何故問題にならなかったんですか?
というか第二次大戦ではBAR撃ってる者が真っ先に狙われたが、それでも射手になるのを志願する者が多かった ベトナムではそもそも分隊支援火器じゃなくて、軽機仕様のM60
一応ヘビーバレルとバイポッド付きM16もあったけど
>>409 航空自衛隊の現在の主力戦闘機はF-15Jでこれはまだ当分は現役。 F-35は老朽化して退役が進んでいるF-4EJ改の後継機(F-X)として順次入れ替えられるので調達数は少ない。 とはいえ制式化から半世紀近く経って旧型化してる機種からの更新だから戦力は大幅に向上することになる。 >>409 一応、F-15のうち約100機のPre-MSIPと区分される初期型F-15は近代化改修せずにF-35Aと入れ替えようという話がある。 戦闘機とか爆撃機の前に爆弾並べてこんだけ積めますよアピールしている写真の事を何写真と言うのですか?
>>410 ナム戦が始まった時の米軍のSAWはM14E2と呼ばれるM14の分隊支援火器型だったんだけど これがクソの役にも立たない代物でしょうがないんでとりあえず小隊や中隊の支援火器として使ってたM60を分隊機関銃としても使うようにしたの M60そのものに色々な問題があったし、小銃がM16に更新されると分隊内で二つの小銃弾が混在する大問題が生じたけど 新型軽機関銃の開発に失敗したんでアレしか無かったからしょうがない コンフォーマル・フューエル・タンクは 普通の増槽と違って地上でしか取り外しが効きませんが、 ドッグファイトで問題になった事例はありますでしょうか?
今度海自が導入する小型護衛艦は、海保の巡視船と比べると、どの船と同じくらいの大きさ?
>>419 海保最大のしきしま型(全長150メートル)と、次に大きいみずほ型(130メートル)の間くらい 最新の情報では排水量4000トン前後と言われているので、 むらさめ型護衛艦(4550トン、全長151メートル)よりやや小さく あさぎり型護衛艦(3550トン、全長137メートル)より大きいということになる あぶくま型の倍くらいだね >排水量4,000トン 満載で4,000トンならアメリカのOHペリー級とほぼ同じだな。
>>420 結構でかくね? 「従来の護衛艦では入れなかった港への入港が可能」とか離島奪還で陸上戦力の輸送とか可能?離島の港なんてはてるま級くらいじゃない? 装輪と装軌では不整地での機動性が違うとは言いますが。具体的にどれだけ差があるかの比較データは存在しますか?
>>425 車両によって違うから一緒くたに比較したデータはない。 装輪車のメリットは装軌車両に比べて路上での速度が速く騒音や振動が小さく故障しにくいなど。 装軌車のメリットは接地圧が小さいので装輪車に比べて総体的に泥濘や砂などのグリップが悪い地面に強く、高い斜面や深い壕を乗り越える能力が高いこと。 あと火砲の発射の反動による揺動も小さくできる。 第二次大戦時の日本軍の戦闘機は、 敵戦闘機との会敵時に増加タンクを切り離していたのはなぜでしょうか?
ローヤル・ネイヴィーでは、アパッチを防水加工して強襲揚陸艦で利用していると聞きました。日本のアパッチも中途半端な数を導入してしまい山がちな国土では性能を十分に発揮できないそうなので、英国に習って「シー・アパッチ」として利用するのはどうでしょうか? 将来導入するオスプレイのお供にも最適であると思われます
>>428 別にそれは日本だけの話じゃないと思うが。 >>428 そりゃ付けたままじゃ空気抵抗と重量のせいで、性能が最大限に発揮できないから 両翼に積んだうちの片方しか落ちなかったりすると、バランスが悪化して酷いことになる 人によっては敵が戦闘機ではなく、基地まで離れた場所の場合だと、落とさず空戦する場合もあった >>428 タンクに被弾すると場合によって火だるまになるか爆発するから。 >>425 物理的制約として、装輪車は基本的に車輪の直径以上の壕は越えられない 装軌車なら重心の位置にもよるが履帯接地長のおおむね半分以下なら行ける ソ連/ロシアの戦車って、昔も今もドラム缶?チューブ?みたいな物を車体に付けてる事が 多いですけど、あの中には何が入ってるのですか? また、他国の戦車ではこういう物を付けてる所をほとんど見ないのは何故ですか? >>436 上は増加燃料タンク。 下は砲塔についているのが潜水走行用のシュノーケル(を縮めた収納状態)、車体についているのが不整地で脱輪したり泥にハマったときとかに使う丸太(この画像だと塗装してある)。 >>436 上の質問と多少関係あるが航続力を増すための増加燃料タンク 他の国であまり見ないのは燃料がガソリンだとタンクに被弾したら火達磨になるから T-34はディーゼルエンジンで燃料は軽油なので被弾してもガソリンよりは燃えにくい >>435 > 物理的制約として、装輪車は基本的に車輪の直径以上の壕は越えられない 壕じゃなくて堤だろw 超壕能力はそれでは決まらん 今まで正規軍に配備された軍事車両で 最も急な坂道を登坂できた車両は なんでしょうか ? (ウインチで90度は無しで)
>>440 Bv206(連結型の履帯車両)で60度だそうだよ なんで文革で大混乱中で軍の兵器や装備も古いのに インドやソ連は人民解放軍に勝てなかったの?
>>442 そういう意味で言うなら「本気で戦争はしてない」から。 あとその時点でも中国は核兵器持ってる。 実際の核戦力としては色々怪しい(乏しい)にしても、核使われたら自分の被害がバカにならない。 なのであまり本気になることはできない。 「核もってる相手だし先制核攻撃で徹底的に更地にしとくか・・・」 とかやりたいなら別だが、そういう戦争がしたいわけじゃないし。 また中国のレベルだと「徹底的に更地にしとく」は現実的に困難だしね。 なので「まあ勝ったのはこっちだろ、と主張できるレベルで負けなかったからいいか・・・」ということになる。 >>441 ありがとうございます スキージャンプ台も登れるんですね X 勝ったのはこっちだろ、と主張できるレベルで負けなかった O 勝ったのはこっちだろ、と主張できるレベルの戦果で、負けなかった
>>417 >コンフォーマル・フューエル・タンクは >普通の増槽と違って地上でしか取り外しが効きませんが、 >ドッグファイトで問題になった事例はありますでしょうか? 回答というより逆質問なんだが、そもそも、コンフォーマル・フューエル・ タンク付けた戦闘機が空戦した事例があったのでしょうかね? >>415 >戦闘機とか爆撃機の前に爆弾並べて >こんだけ積めますよアピールしている写真の事を何写真と言うのですか? 全部は搭載できないけど搭載可能兵器一覧ですね。 私もどう呼ぶか知らないけど、「記念写真」や「卒業写真」の回答は怪しげ。 英語では「weapon(s) carriage (capability)」の図ですかね? >437-438 ありがとうございました。色々な種類があるんですね、あの円柱って
レスを読んでいてふと思った疑問で申し訳ないですが… 米英重爆のドイツへの戦略爆撃は、後期には増槽によってP-51やP-47が全行程を随伴するようになったそうですが その往路で迎撃に遭った場合、護衛戦闘機隊は空戦のために増槽を投棄すると、全行程の随伴が出来なくなってしまいますよね 途中で増槽の投棄を強いられたら護衛戦闘機が引き剥がされて重爆隊は危険に晒されると思うんですが @ドイツ側はこういう発想で前半での襲撃を行ったりしたんですか? A@が有った場合、米英はどう対策したんですか?
硫黄島からやってくるP-51は増槽捨てられない上に燃料の余裕もないから 近くから飛んでくる艦載機に比べれば怖く無かったっていうのが日本の搭乗員の証言 それでも枢軸国のパイロットの大半が未熟だったし、 撃墜しなくても敵戦闘機に邪魔して爆撃機から追い払えるだけでも充分任務は果たせるからそれでよかったの
>>451 護衛の戦闘機の数が圧倒的に米英軍のほうが多かったから、複数の護衛部隊が、 小出しにといってもドイツの迎撃機を上回る数で順番に増加タンクを落として迎撃戦闘やって 帰っていった。 護衛戦闘機だけでも相当な数なんだから、 半端な数でそこに挑むのは無駄な戦力分散にしかならないし、 護衛とガチりながら重爆ともガチるほどドイツ側に迎撃機リソースはないので
>>451 護衛戦闘機には途中で敵機と遭遇した場合は積極的に戦闘し撃墜していいとの許可が出ていた 更に弾薬燃料に余裕があるなら復路で敵に攻撃をかけてもいいことになってた ファイタースイーブという戦法で戦闘機勢力がどんどん削られることになる 本土迎撃くらいしか昼間は出来なくなった ありがとうございました まずそもそもドイツ側に多段階攻撃の余裕が無くて 米英側は機数が圧倒的なので、もし途中で増槽を捨てる状況があっても 「護衛戦闘機隊の一部が捨てて空戦に入って残りは捨てないで随伴続行」でOKだったということですかね 確かに、少しの襲撃で全機が一斉に増槽捨てたら馬鹿らしいですもんね…
>>449 イスラエルのF-15C/Dバスは装着してるケースが多いが必ずしも標準装備ではないぞ。 空戦機を読むとCFT付きの爆装機と護衛担当のCFT無し機を一緒に飛ばすケースが多いからその表だけではわからないよ。 また米軍F-15Eに関してはその表にあるように撃墜歴はヘリのみだからCFT付きでドックファイトした実例にはなっていないと思うが。 山中遭難の事故のときに 無人偵察機飛ばしてサーモグラフィーでどこに墜落したかとかどこにいるかとか探せないの?
★★★最強の薬物は果物(柑橘類)です★★★ 柑橘類を1日10個以上の食べると統合失調症、うつ病が治ります。 音に敏感な統合失調症の人は柑橘類を1日10個以上食べてみてください。 炭水化物(米、小麦=砂糖)、砂糖を食べないで柑橘類だけ食べてください。 「フルーツだけ生活」の意外すぎる健康効果 2009年9月から6年半、フルーツに代表される「果実」だけを食べて生活している人物がいる。 フルーツマニア、いやフルーツ研究家の中野瑞樹さんだ。 http://t ■oyokeizai.net/articles/-/115076 みかん みかんの「スジ」は実の100倍栄養がある 血はもちろん、血管そのものを丈夫にする働きがある 心臓や筋肉の機能を正常に戻す 目の病気になったら、みかんを食べると改善への近道となることが分かっている 体のあらゆる傷の治りを早める https://m ■atome.naver.jp/odai/2134979074539618901 断糖と高濃度ビタミンCで癌と闘え 西脇俊二(ハタイクリニックの医師) 統合失調症、うつ病、パニック障害は糖を抜くと3日で治った。 U型糖尿病、通風、高血圧は2週間で治る。 糖は腎臓の塩分や尿酸の排出機能を阻害する。 タレは糖が入ってるからダメ。 葉野菜の葉っぱの部分だけならOK。 もっとも老化を引き起こすのは糖とタンパク質をともに加熱したもの。 >>458 木陰に倒れてる人間を「サーモグラフィー」で検出するのは至難 >>415 static display with weapons じゃないか? 日本語核武装した時のメリット、デデリット教えて下さい!
海戦後、漂流中の敵将兵を救助し、乗船させた場合、 艦内のどのあたりに捕虜を収容しておくものなのですか? 軍艦内には余り余分な空間が無く、捕虜どころか、その船本来の乗員達だけで満員気味なので 疑問に思いました。 まあそれでも捕虜が少人数ならなんとでもなるでしょうが、大勢救助し、艦内が捕虜だらけという 状況も無きにしも非ずではと。
>>469 まず「その船本来の乗員だけで満員気味」というのが大間違い 軍艦は外交的な要素を少なからず持っているため、員数外の乗員が結構な確率で出る 一定のスペースは必ず確保されているんだよ あとは倉庫使ったり、甲板上にスペース設けたり、色々ケースバイケースでやる 無論大量の余剰をいつまでも収容するような余裕はないから、できるだけ早く他の船に移すなりで降ろそうとする フランスの植民地通報艦なんかは、内部に監獄を設けていたし、ドイツなどの通称破壊船なども、捕虜を取ることが多いのでそうしてる。
最近西に向かって自衛隊の装甲車が走っていったりA-10が飛んでいってるんだけど、西の方で何かあったの?
>>472 それだけでは情報が足りなさ過ぎるし、それでわかる人はこんなところには正解を書けない。 >>472 日本にいないはずのA-10が飛んでいったって どんな幻を見たんだろう? >>476 A-10自体はたまに日本に飛来してるので幻とも言えない。 今日、日本にいる機体があるかは知らんが。 >>476 と、検索したら東京都西部で本日目撃例が多数ある。 横田に来てるのがいるようだ。 ということで>>472 の人よ、機種が判別できるならTwitterとかで目撃した地名と機種名を入れて検索してみなさい。 日本でめったに見ない機体なら、本当に飛んでたならかなりの確率で目撃したってTweetとかがあるから。 共謀罪が成立後にはそういうの書き込むとテロリストの仲間扱いされて警察が乗り込んでくるんだよな、おそろしいお
作った罠に味方がかかることはないですか? ベトナムの落とし穴とか
>>483 自分が見たのも3機で翼の付け根当たりに増槽か何か付いてたから辻褄はあうな。 今外出中だから帰ったら画像貼るわ >>485 待ってるよ。 >>484 とりあえず、味方が活動的に展開する地域にはそういう罠は極力仕掛けない、ってのが「マナー」 だけど、必ず守られるわけでもなく。 一応、仕掛けた側は「この辺に罠があるよ」ということはそれとなく目印付けたりはするけど (その「サイン」を読み解く情報収集活動はべトナムでも結構熱心にはやっていた)、味方が ひっかかることは珍しくはなかったらしい。 ブービートラップに限らず味方の埋めた地雷踏んでサヨウナラ、はわりとよくある話。 太平洋戦争で日本はフィリピンのネグロス島に航空基地を構えていたそうですが、 その航空基地の数や規模、場所はどんな感じなのでしょうか 航空要塞とも呼ばれていたらしくどんな感じの基地が気になっているのですが、フィリピン戦は海戦(もしくは地上戦)話ばかりで欲しい情報がなかなか見つけれらなくて
ちなみにA-10については、現在韓国の烏山基地で「滑走路補修工事」が 行われているために「一時的移駐」だと思う まぁとても怪しいんだけど
>>491 三沢が滑走路工事中でF-16が韓国の基地に一時移動。玉突きでA-10が横田じゃなかった? >>494 F-16は群山に移駐したんで、「玉突き」ではないんじゃないかな 写真取れなかったけど、A-10が飛んでいった方向と同じ方向にC-5が飛んでくのをみたぞ
>>486 そうか、それは気の毒だな 地雷踏んだら、足を離さずに掘り起こしてなんかすると助かるらしいよ ロシアとか味方の兵隊で地雷原処理してなかったっけ、凄いよね
>>497 地雷は基本的に踏んで離したところで起爆する仕組みだから 踏みっぱなしなら作動しない、ことになってる あれ?A-10って自衛隊は保有してなかったはず...? なんで外国の軍用機が日本に?
じゃあなんで去年ユーロファイタ―来たんですかね、アホか
愛するものを生け贄にしたら使徒に転生できることだろ
>>498 イラン・イラク戦争じゃイラン軍が地雷原に子供を歩かせてたなあ。 >>498 反革命罪の嫌疑掛けられている囚人兵なんか味方と思ってませんから...... >>499 違う、踏んだところで作動する信管の方が多い 映画の演出に騙されすぎ 現在の米軍ではALICE装備は第一線で使われてたりしますか?
機関銃とアサルトライフルの違い ・オープンボルト ・銃身の交換可能 だと思っていますが、重量に大きな差があります この差はなんなのでしょうか? アサルトライフルの連続射撃動画などを見て、そのすごい耐久性を見て疑問に思いました
>>510 オープンボルトは作動形式の違いであって、機関銃であるか突撃銃(アサルトライフル)であるか、とは直接の関係はない。 今はともかく昔は簡単に銃身が交換できない(野戦で交換するのはまず無理)機関銃も普通にあったので、これも直接の関係はない。 機関銃は弾倉式のものじゃない限り弾送りの機構(ベルトリンクの作動機構)があるのでそれだけで突撃銃に比べると重くなる。 銃身も連続射撃に耐えられるように頑丈に作ってあるので当然重くなる。 >>510 機関銃 全自動(フルオート)で射撃できる小火器の総称。 アサルトライフル フルオートで射撃もできるライフルの総称で一般的には小銃弾よりも反動の小さい弱装薬の弾薬を用いるもの。 君の定義がどこからそんなことを思いついたのかと思うくらい見当違い。 >>510 銃身交換で多少マシになるといえ機関部には熱がこもるからあえて機関部を重くすることで熱容量を稼ぐ 薬室周りの過熱は薬莢の張り付き等のジャムを招くし、 設計に多少織り込み済みと言え熱で部品が膨張すると正常な作動が妨げられる(これは銃に限った話じゃないけど) 君の見た突撃銃の"ものすごい耐久性"がどの程度がわからんけど、 機関銃に求められる耐久性は軽機関銃でさえ毎分200発の射撃を10分以上持続できることとされているんで (余裕をもってそれなんで緊急時にはもっといける) 突撃銃とはケタが違う 22ショートを使うアメリカン180から五式四十粍機銃まで機関銃
アメリカン180は機関銃ではなく短機関銃(サブマシンガン)
五式四十粍は海軍でも「機関砲」だった気がするけど、毘式四十粍は「機銃」なんで40mmでも銃扱いされる例ではありますな
>>515 だから機関銃 短軽汎用重航空対空構わず機関銃 >>516 ごめんQF2ポンドは毘だね、ありがとう マシンガンとサブマシンガンは定義も発祥も全然違うものですが
短機関銃=機関拳銃(マシンピストル、マシーネンピストーレ)だし
ドイツのMP18はそうかもしれんけど アメリカのトンプソンはショーシャやBARよりも更に軽い機関銃として作られてるし 日本の一〇〇式機関短銃も設計コンセプトはもの凄く軽い機関銃 戦間期から第二次大戦初期は各国とも短機関銃をどう使うか今一つわかってなくて色々試行錯誤してるから一概にこうとは言えない
>>520 そういったコンセプトはとっくに絶滅、SMGの本流ではなく、ましてアメリカン180みたいなのはミニ機関銃ではありません >>518 現代の定義は マシンガン:ライフル弾、あるいはもう少し大きな口径の弾薬を全自動射撃する サブマシンガン:拳銃弾を全自動射撃する 何か最近いつも見ない航空機やら装甲車やらを見ることがあって物騒というかきな臭いというか。C-17(C-5と間違えてた)だっていつも見る機体じゃないし。
>>524 戦争になるからさっさと疎開しな 日本から出てくとなお良いぞ >>513 >毎分200発の射撃を10分以上持続できること すごいですね、知りませんでした 米陸軍マニュアルには全然違うこと書いてあったんでビックリです >>408 先に値決めしてからホテル行きなよ あと、素人は病気とか全然気にしてないから、まさに発症中の奴がいるから気を付けて >>526 戦前に開発されて、80年代まで英軍で現役だったブレンガンのスペックだね >毎分200発で10分 似たような構成の日本の九九式も弾薬に油塗らない場合は100〜150発/分で1000発とされてる 勿論あくまで機関部がどれだけ耐えるかって話で毎分150発以上の射撃だと銃身が10分も持たないから それとは別に銃身交換を頻繁にする必要があんだけど >>513 参考までに M249の持続連射速度は毎分50発。これは3〜5発のバースト射に4〜5秒の休止をはさむもの M60およびM240Bは毎分100発。これは6〜9発のバースト射に4〜5秒の休止をはさむもの この状態で10分持続射撃ですると銃身を交換する必要がある 200発連続射(10〜20秒)するとクックオフの可能性が高くなるため、必ず休止する必要がある (FM 3-22.68 Crew-Served Machine Guns 5.56-mm and 7.62-mm. July 2006, HDA) 某国のミサイル問題が話題になっているので気になったのですが 日本の国土にミサイルが飛んで来た場合の迎撃態勢はどうなっているのでしょうか
>>530 公式回答としては ggrks ミサイル防衛システム >>529 うーん・・・ Brenの方はソースにしてたページが見当たらないから忘れて、ごめんなさい 九九式の方は日本軍が発行した「九九式軽機取扱上の参考」にある 銃身交換の頻度は発射速度は書いてないけど300発で行うこととされていた ググると出てくる大量の情報を3行にしてもらえたり、少しググった位では分からないことを教えてもらえるかと思いました 質問スレでggrksとは・・・
>>533 >>3 ◆質問者の皆様へ ・このスレは軍事の初心者へのQ&Aであり、議論の初心者・人間の初心者は立入禁止です ・「目の前の箱使え」「ググれ」と回答されたり、Wikipediaを紹介された場合、それでもわからなければ「どんな『検索ワード』を使えばいいか?」を尋ねてください それらの回答は、まず自分で調べることをあなたに求めており、かつあなたにそれが十分に可能で回答者が考えています ・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません まずテンプレ読もうね それか専門のスレにでも行きな 【SM-3】ミサイル防衛 39射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1496552921/ >>536 そうやって放置するとマルチ化するからなあ...... 春頃に比べりゃ下火になったけど、 新聞はおろかワイドショーでさえ北朝鮮ミサイル問題扱って、 その中でミサイル防衛云々も詳細ではないにせよ語られてたのに、 今更ミサイル防衛のミの字も分からんとかその辺のおばちゃんに説明するより手間かかりそうだ
一番手っ取り早いのは6日付け読売新聞の特集を読むことだな 事前知識皆無でもわかるように書いてある
讀賣て記事の質はどうなん? 個人的には科学系だと質は朝日が最高だと思っているが最近読売見てないから
`78に勤務中の警察官が女子大生を強姦しようとして殺害した事件では警視総監が辞任したけど `07にストーカー警察官が拳銃でキャバレー嬢を射殺した事件では、警視総監の処分は戒告(罰則で1番軽い奴w)だけだった 時代が下って公務員の地位が偉くなると、表面的には丁寧でも実態は腐敗する気がする
科学と軍事は微妙に違う 同じく、女子大生とキャバ嬢は微妙にry
まぁ冗談はさておいて、強姦致死の場合はほぼ無期懲役 単純殺人は懲役7年以上だから、そもそも罪の重みが違う 警視総監の処分に差が出るのは、司法機関としては当然だ
>>543 警視総監は末端と関係ないんだから何かしらの罰則がある事自体おかしい 警視総監は警視庁のすべてに責任を持ってるんだから 処分は当然だよ
>>546 最近は全て社員に責任押し付けて知らん顔する馬鹿社長が多いから想像しにくいが、本来平社員の不始末でも責任負わされるのが社長の社長たる所以だよ まして治安預かる警察官が不祥事起こせば>>547 の言う通りなのが筋 日本陸軍は戦車回収をどうやって行っていたんですか? ほとんど戦車回収車を作ってないようですけど
>>551 >>2 質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4 ) を読んでください このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください あの、天皇は日本の元首じゃないですか。 てことは、日本の組織たる自衛隊も天皇陛下の影響を受けているのかと聞いています、
>>553 >>2 質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4 ) を読んでください このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください 日本国憲法には「天皇が元首である」とは明記されておりませんので独自の見解を述べたいようでしたら他でやってください。 次の人どうぞ 質問があまりにも漠然としてる まぁそもそも自衛隊板の方がいいと思うけど
戦後の象徴天皇制においての天皇が、元首なのかどうかは未だ議論中 なお政府公式見解「天皇は限定された意味における元首」
天皇は元首であっても主権者ではないから、自衛隊の指揮権も天皇ではなく総理大臣に与えられているわけで
太平洋戦争も自衛戦争だったとしたら、自衛権そのものを放棄しない限り、過去の戦争を繰り返す!?
質問しに来たのか、質問のふりをした演説に来たのか、どっちかね?
>>561 過去の戦争を繰り返したことは歴史上ありません もうテンプレを提示して警告してるのでこれ以上馬鹿にかまうな
>>543 78年の事件は勤務中だったんじゃないのか? つくづく土田さんも運のない人だと思うが。 大日本帝国陸軍省海軍省は、1945年12月1日をもって第1復員省第2復員省に変更になったそうですが、 終戦(8月14日なのか15日なのか、9月2日なのかはまあ置いておいて)から12月1日までの間、 陸軍省海軍省あるいは陸軍海軍は一応存在し続けたと思うのですが、 この間陸軍海軍と省はどのような業務を行っていたのでしょうか?
>>566 戦争が終わった、というだけで役所としてはやることはいくらでもある。 戦争に負けた、と言うと特殊に聞こえるが、要するに「戦争してない状態になった」というだけなのだから。 ぶっちゃけ毎月給料支払うのだって組織がなけりゃできないんだし。 手榴弾はどうして3つ数えてから投げるんでしょうか? 最初から延時を短くすればいいじゃないですか?
>>569 映画の話なら演出上の問題。 現実の話なら敵が近くにいた場合そのままでは投げ返される可能性があるから。 遅延信管を細工して点火時間を短くしても適切でなければ投げ返されたり敵に到達する前に点火する可能性がある。 今朝の北朝鮮ミサイルは対艦ミサイルだったそうですが、そもそも北朝鮮にアメリカの艦隊の位置を知る術があるんでしょうか? 漁船を出して索敵するんでしょうか...
ファントムライダー イーグルドライバー というのは聞きますが ラブターやライトニングIIには無いのですか?
こういう質問をすると怒る人もいるが… 1 ソ連軍は千島列島全てを攻略したのに、何故に米軍は小笠原諸島の大半に手付かずだったのか? 2 ビルマ戦線でB-24は参加しているのにランカスターはしていないのは何故か?
>>577 2の方は「対独本土空襲用で手一杯だったから」 実際、ドイツ降伏後はランカスターを太平洋戦線に移動させたが、実戦参加は間に合わなかった 大佐クラス(現場指揮官?)は自分の所属以外の軍(例えば陸自は海空) のことをどのくらいのことを共有しているのでしょうか?(装備や作戦能力)
>>578 >2の方は「対独本土空襲用で手一杯だったから」 B-24だって対独本土空襲してるぞ? 現代の先進国の軍隊では 銃本体よりもスコープ等の アクセサリー類の方が 高額になる場合って 普通の事なのですか ?
>>582 B-29の生産機数は更に少ないがその全てが対日戦向け。 >>571 うん、それで?実際に手榴弾が投げ返されたりするの? 映画ですら主人公にしかできないワザのようだが? >>573 なんか6日に空母が離れたから、威嚇のさじ加減を調整して威嚇したのではとか、空母に対する牽制だとか、そういう見方もあるけど的外れって感じですかね.. >>588 北朝鮮は独自の論理で動いている つまり、あらゆることが金正恩ちゃんの ご機嫌取りに向いているので、外部 要因をあれこれいう人は、北の体制に 無知な人だと思うよ これまじっすかw ソースください 【茨城県大洗町】被曝の5人、汚染室内に3時間待機 その間に体内に放射性物質が入り国内最悪の内部被曝につながった可能性★2 66 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 07:59:25.43 ID:8UrophAz0 潜水艦浸水中、まだ中に仲間がいるのにハッチを閉めなきゃいけないシーンにて 諸外国 逡巡の末、苦渋の決断で泣く泣くハッチ閉じる 日本 ハイ閉めてー
>>586 一次、二次大戦の手記とか見てたらフツーにある罠 ピン抜かずに投げて投げ返される、もフツーにある 手榴弾の遅延発火装置は、作動させて投げるまで待つことで 実質的な作動時間を短くすることはできるが 最初から短くしてあると長くしようがないから 様々な状況、用途を考えて長めにセットされてる (例えばピン抜いた拍子に取り落として拾わなきゃならないとか) なので焦ってピン抜かずに投げたり、ピン抜いてすぐ投げたりすると 投げ返されることは珍しくない >>592 「どうしてもやれ」って言われたらできないことはないかと。 ただ、補給するための装備は普通は載せてない。 投げ返し対策に着発信管の手榴弾も有ったりするけどそれはそれで事故ったりするんだよな
イギリスがWW2の開戦劈頭、起爆時間が長すぎてよく投げ返されるってんで 手榴弾の信管の規格変えたら、前の感覚で使うんで投げて飛んでる途中で爆発したり 挙句の果てには投げようとして自爆する兵士が続出した、って笑えない話が・・・。
・小笠原事件 米軍捕虜8人を殺し その人肉や内蔵を食う 食べた日本兵は 「これは美味い。おかわりだ!」 と喜ぶ
現代の戦場では、兵器や兵士は目立たない方が良いのは当然ですが、 戦国時代の武将や武士などは、 真田の赤備えなどあえて目立つカラーリングが好まれたのはなぜでしょうか?
>>600 近代以前の戦争だと、まずもって「目立つ」ことは勇気の象徴だから、みんな可能な限り目立つ格好をしたがる。 近世から近代になると「制服」という形で服装が統一されるようになったけど、指揮官は見通しのいいところから 目視で状況を把握しているから、軍服はある程度以上に目立つものでないと指揮できない。 誰がどこにいるのかわからなくなるからね。 第一次世界大戦になって「目立つ格好してると遠くから狙い撃たれる」ことが不利だと認識されるようになるまでは 「迷彩」の概念は軍隊には全面的には採用されていない。 >>600 戦国時代では飛び道具の火縄銃も弓矢も射程距離は長くないので接近戦だから迷彩効果は現代ほどない。 そうすると敵味方の識別は明白な方が都合が良い。 プロの武士は少なくかき集められた兵たちは特に知る必要があった。 あとは味方の士気高揚と敵に対しての威嚇。 また近代戦でも迷彩効果を損なっても派手なマーキングをする例はある。 ベトナム戦争時などは長期化泥沼化するにつれて海軍も空軍も派手なマーキングになっていった。 派手なマーキングで士気を高めるためだ。 北朝鮮のミサイルの名前は昔は 火星7号→ノドン 白頭山1号、銀河1号→テポドン、テポドン2 のように、北朝鮮側の命名を無視して勝手に名付けた朝鮮語読みカナ表記だったのに 最近は「北極星」「金星」のように北朝鮮発表そのまま、かつ漢字表記で日本語音読みになったのは何故なのでしょう? 特に読み方は、マスコミが大好きな中韓の人名や地名は「たいほく」のような例外を除けば「シーチンピン」「パククネ」とか 近年日本語読みから現地語読みにスライドしていったのに、北だけ時代に逆行した読み方を使う理由がわかりません
>>606 マスコミの表記についてはマスコミ板で聞け。 そりゃ昔のは旧ソ連の兵器に対するNATOコードネームみたいなもので、北朝鮮が正式名を発表してなかった頃の話だし
>>577 小笠原に到るまででも、飛び石作戦で要点だけを攻め取るのが太平洋の米軍の一貫したセオリー。 B-29不時着/P-51発進基地としての硫黄島以外の小笠原は1945年の軍事技術のもとでは取る意味がなかった。 (小笠原以降でも、沖縄では宮古島以南がスルーされてて28師団がまるごと遊兵化した。45/9/15に降伏) >>600 黒色火薬の戦場への導入でもうもうたる白煙が立ち込めるようになって以来、派手な格好していないと、そもそもどこにいるか判らなくなる。 日本が徳川270年の太平やってた頃の欧州各国は戦争に明け暮れてたが、一般兵士の格好も含めてどんどん派手になってるよ。 空母艦載機の岩国基地への移転に対する問題について質問なんですけど、そもそも、なぜ空母艦載機が空母ではなく陸上の基地に移転されているのですか? 普通は空母に置いておくものなんじゃないのですか?
まとめサイトで見かけた文章ですが、 >憲法擁護局の初代のトップは、 >ワイマール共和国においては >ミュンヘン一揆で伍長の賛同者たちを摘発し、 >ナチス政権下ではゲスターポの敏腕管理官でもあった人物である。 >戦後はナチ残党の摘発と弾圧に辣腕を揮った。 初代長官はオットー・ヨーンなのですが、彼とは明らかに別人のことを書いています。 ミュンヘンで、ヒトラーたちを弾圧し、ナチ政権化ではゲシュタポになり、戦後ナチ狩りをしたこの人物は誰でしょうか?
>>612 それは軍事に関する必要じゃないと思うので死んでくだ >>610 >飛び石作戦で要点だけを攻め取るのが太平洋の米軍の一貫したセオリー。 すると終戦まで続いたマッカーサーのフィリピン攻略も『飛び石作戦』なのか? >>609 >父島には要塞施設が置かれ、いくらかの艦艇と徴用商船および航空部隊がいたが、 >>610 >B-29不時着/P-51発進基地としての硫黄島以外の小笠原は1945年の軍事技術のもとでは取る意味がなかった。 日本軍の軍事技術で利用可能な父島が、米軍にとってはそうでは無かった? >>610 >飛び石作戦で要点だけを攻め取るのが太平洋の米軍の一貫したセオリー。 すると連合国にとって台湾は『要点』では無かった? フィリピンが『要点』? そうだとすれば台湾の帰属権は『要点』では無かった? >>618 >長さが500mしかない滑走路をB-29の緊急着陸用に使う軍事技術力は 防衛研究所収蔵資料「海軍航空基地現状表 内地之部 横須賀鎮守府所管航空基地現状表(昭和二十年八月調)」 の中で、当飛行場について一部次のように記載がありました。 基地名:父島 建設年:1943 飛行場長x幅 米:1000x400 主要機隊数:小又ハ中型 主任務:補給 隧道竝ニ地下施設:施設アルモ数量不明 特ニ燃料置場多数アリ 掩体:施設アルモ数量不明 其ノ他記事:周囲ニ障害物アリ 不時着程度 それからB-29以外の米軍機は? >>610 >飛び石作戦で要点だけを攻め取るのが太平洋の米軍の一貫したセオリー。 終戦まで続いたマッカーサーのフィリピン掃討戦は、『要点』だけを攻め取る戦略だったのか? >>609 >要塞駐留部隊は以後終戦まで孤立状態になっている。 終戦間際のフィリピンでバギオの基地へと押し込められた山下奉文大将らは? 現代の軍艦はどうして装甲持っていないのでしょうか? 対艦ミサイル受けても平気なように戦車なみの複合装甲つければいいのに
統合参謀本部はフィリピンは素通りして台湾を攻略させたかったが、マッカーサーが意地もあってフィリピン奪還を行ったから、あれは例外
>>623 そりゃ舷側から上部構造物まで、戦車正面レベルの複合装甲で覆ったら、重すぎてトップヘビーになるだろ フィリピンだけはマッカーサーの趣味みたいなもので例外では
>>623 対艦ミサイルはものによっては弾頭重量1トン総重量6トンとかの物体がマッハの速さで突っ込んでくるわけで、 かつての戦艦並みの装甲張っても防げない時は防げない。 なので装甲張って「当たってもどうということはない!」が望めないから、「当たらなければどうということはない!」という防御方式が専らになっている。 もう硫黄島があるのに短い滑走路しかない父島を新たに攻略する意味がまったくないんだけど必死になってる人は何がしたいんだろうか。
旧日本軍が第二次大戦で捕虜に対して突然塩対応になった理由を教えてほしい
>>629 >必死になってる人は何がしたいんだろうか。 真剣な議論を盛り上げていきたいわけだが、議論が白熱しすぎたか? >>577 >こういう質問をすると怒る人もいるが… ただの荒らしなら無視されるだけだが、これは議論が白熱して誰もが必死にレスをつけずにはいられない。 >>611 空母は年がら年中海にいるわけではないぞ。 横須賀を事実上の母港としている空母は 年によって違いはあるが概ね5月下旬に航海に出て8月ぐらい帰って来て9月初旬にまた航海に出て12月始めに帰ってくる一ヶ月程待機状態の後春までメンテナンスに入るサイクルを繰り返す。 空母が港に停泊中は合成風がないので艦載機の離着艦は困難。常に訓練飛行は行わなければならないのでそれでは全く話にならない。 また艦載機を搭載したままでは空母のメンテナンスが出来ない。 従って空母が入港中は艦載機は陸上に下ろして陸上基地で訓練飛行を行うのは太平洋戦争の頃から変わらない。 >>631 ここは議論スレではないのでやりたい人は他所でやってください >>630 アホな思想教育に走ったとかの精神的問題はあるが、一番の問題は 「かつてない規模の戦争を始めたので、面倒見切れるキャパを超えた捕虜を得ることになったから」 だ。 日本の国力と軍の対応能力超えた人数の捕虜を、それも極めて短期間に抱え込んだので、丁重に 扱う余裕も優しく接してやる余裕もなくなったし、何よりそれにかける物資も資金も人手もなくなったので。 あえてこの言い方するなら「適当に処分」しないと自国の軍事行動全てを圧迫してしまうので、邪魔でしょうがなかったからだ。 いわゆる英雄(1人でたくさん敵機を撃墜したエースパイロットとか何人もの敵兵士を射殺したスナイパーや全軍を勝利に導いた将軍)が 殺人事件、窃盗事件、強姦事件などの犯罪行為をしてしまった時その軍は一体どうするのでしょうか?
大戦時のプロペラ戦闘機はなぜ動力は決まってガソリンのレシプロエンジンなんでしょうか? プロペラ機のエンジンにディーゼルやターボプロップは選択肢にならないのですか?
>>627 GHQの司令官になったのは戦後の話だろ フィリピン奪還に至る過程はWikipediaの「フィリピンの戦い (1944-1945年)」を参照 ディーゼルの航空機はありました。 ターボプロップなんて機関は古今東西存在しておりません。
>>639 ディーゼルエンジンの航空機はなかったわけではないけど、出力に比べて重量があったり気圧の低い高空での再点火がしにくかったりでガソリンエンジンに比べてメリットが少ない。 ターボプロップエンジンが実用化されたのは終戦後。 >>639 ターボプロップの実用化は戦後なので戦争中に間に合ってない。ディーゼルは重量あたりの馬力が低いので航空機には不向き。 >>639 航空用ディーゼルはドイツが高高度長距離偵察機で使ってるが、重量と馬力の効率からガソリンエンジンに及ばない ターボプロップはそもそも未完成 >>639 航空ディーゼルはJu86爆撃機等に使用されてはいた 重い割にはパワーがですに普及せず ターボプロップはまだ実現していなかった 友達が「自分は自衛隊所属のスパイで主に中国で諜報活動を行っている」と言ってました。 やはり、日本にもCIAのようなスパイ組織があったのですかね!?
>>646 CIAのような、となると「中央情報局」があったのか、ということになるが、そういうものはなかった (おそらく今も)ことだけは確かだろうな。 内閣調査室はCIAのようなものとは異なる組織だし。 >>637 組織内部の自浄作用が機能していれば、更迭されたり退職させられたり 機能していなければ、おとがめなし 場合によりけりで回答不能やね 朝鮮戦争時の韓国・北朝鮮軍の1個師団の定員は1万人弱くらいで当時の標準よりも少なかったようですが、 どうして示し合わせたように韓国軍も北朝鮮軍も1個師団の定員が標準より少なかったのでしょうか? 1個師団当たりの定員を減らして師団数を水増しする必要もないように思えるのですが・・・
>>593 同感。ソープ嬢なんてたまに可愛い娘もいるのだがたまに時間まで待っている時に70歳くらいの爺さんを見かけると、こんな70歳くらいのじじいにちんぽを入れられたり裸を見られるくらいなら女風呂の盗撮でもやればいいのにと思う。 需要は高いのだからどんどん撮って商品化してくれたら俺たちにも得するのになあ。 >>649 ソ連の狙撃兵師団が1万人くらいなので北朝鮮はそれを踏襲してたんじゃないの。 諜報機関とか、秘密警察について聞くのって、ルール違反ですか?
>>650 どう見ても誤爆です。本当にありがとうございました。 一応軍板の範囲内ではあるけど望んでいる、あるいは求めている解答が帰ってくる保証はないぞ。
>>649 韓国軍について言えば独立直後でまだ軍は編制途上にあり、予算面でも充分な人員や装備を揃えられる余裕がなかった。 >>655 「コマンド('commando)」という名称が正式に付いていたのは第二次大戦中のイギリスの特殊部隊「British Commandos」 その活躍が有名になったので特殊部隊の他にレンジャーのような訓練を積んだ精鋭軽歩兵部隊も含めて「コマンド」と呼ぶようになったけど明確な定義があるわけじゃない。 「精鋭部隊」とか「敵地に潜入して破壊工作やゲリラ戦を行う部隊」をひっくるめてコマンドと呼んでるようなもの。 >>655 現代の特殊部隊の先駆けが英国コマンド部隊(ブリティッシュコマンドス) >>639 ターボプロップ機はジェット機より実用化が難しいからね。 純ジェットはターボジェットエンジンができれば飛べるけど、 ターボプロップは、タービンの超高速回転をプロペラ回転速度まで 減速するギアの開発が必要で登場が遅れた。 >>606 ノドンはたしか北朝鮮の労働新聞が書いた名称だが テポドンは韓国メディア(韓国軍)が発射地点から 勝手に付けた、いわば韓国のコードネームだ 今回、北朝鮮が「北極星」「金星」「火星」などの 名称でそれぞれのミサイルを紹介し、かつ用途に よって体系づけられていることがはっきりしたんだから そっちに移行するのは当然 また人名については、朝鮮総連やそれに便乗した韓国 政府の執拗な抗議で、「人は自分が呼ばれたいと思う 名前で呼ばれる権利がある」という人権上の配慮で たしか80年代から、可能な限り現地音に近づけることに したが、歴史上の人物やすでに日本での読み方が定着 した人物は、例え毛沢東なら「マオツートン」ではなく 「もうたくとう」と読む 地名については、日本人の海外進出や観光が一般化 したため、世界的に定着した呼称に移行することに (でないと空港でアナウンスされてもどの便に乗ったら いいのかわからない)なったが、こっちも領土がらみなどで 例えば竹島や北方領土、さらにサハリン南半分は 日本語読みが主要される 艦載機の訓練用に、陸上基地にカタパルトやアレスティングワイヤーが設置されている場合もありますか?
>>661 カタパルトは無いけど、アレスティングワイヤは艦載機のためでなくても設置されてる場合がある。 千葉で零戦とんでましたが、やっぱアレスティングワイヤで着陸(擬似着艦)するパフォーマンスとか難しいんでしょうか。 動体保存を目的としているので、ただでさえ貴重で古い機体に負担が掛かりますわよね。
あれは実質新造の新しい機体なので古くもないし、 そういう機体だから飛ばしてこそ価値があり貴重だと後生大事にしまっておく類の物でもない
うん、レプリカだから ただ安全にアレスティングワイヤ使おうとしたら、ワイヤ側の設備も大変だし 着陸側もそれなりに訓練が要る 機体側がOKとしても簡単にできるもんじゃない ちなみに「動態」保存な
戦争中日本の輸送船団の多くは米軍の潜水艦部隊の餌食になったけど 潜水艦部隊を撃退して見事南方の戦線に物資の輸送を成功させて事例が あれば教えてください
>>661 カタパルト発進訓練地上でやる必要性は薄いから訓練用は無いな。 パタクセントリバーの海軍研究センターには艦載機テスト用のカタパルトは有るけどね。 アレスタティングワイヤー設備は訓練用ではなくエマジェンシーランディング用にあるし厚木でも年に何回か使用するが訓練用では意味が無いから使用はしない。 思ったんだけど旧日本軍て言い方どうなの? 自衛隊を実質的に新日本軍(若しくは日本軍)と言うなら分かるけど 自衛隊は軍隊じゃないんでしょ?だったら旧日本軍は日本軍と言うべきじゃないの?
>>610 >飛び石作戦で要点だけを攻め取るのが太平洋の米軍の一貫したセオリー。 ソ連赤軍は先にドイツのベルリンを攻め落として、しかる後にチェコのプラハを攻め落としている。 むしろソ連軍のほうが『飛び石作戦』だ。逆にマッカーサーは終戦までフィリピンで釘付け。 >>621 >終戦まで続いたマッカーサーのフィリピン掃討戦は、『要点』だけを攻め取る戦略だったのか? つまり『飛び石作戦』うんぬんは完全ダウト。 フィリピン攻略はアメリカ陸軍、徹底して飛び石作戦やってたのはアメリカ海兵隊ですな
フィリピン攻略はマッカーサーどうこうは別として戦略的には有意義だよ フィリピンの陥落で東シナ海のシーレーンが完全に崩壊し、戦略物資の輸送が出来なくなったんだから
>>675 >フィリピンの陥落で東シナ海のシーレーンが完全に崩壊し、戦略物資の輸送が出来なくなったんだから それでマッカーサーは沖縄戦に参加したか? 終戦までフィリピンに釘付けだろう? >>661 http://www.ssri-j.com/SSRC/abe/abe-231-20160210.pdf 中国海軍が次の次くらいの空母から装備するカタパルトによる発進訓練施設を遼寧省興城市荒地村にある海軍航空基地に建設していると言われている。 グーグルマップで見るとアレスティングワイヤは見えないが着艦訓練のための航空甲板のように塗装した滑走路やスキージャンプ台が確認できる。 この他に40.508943, 120.663589の滑走路上にブラストデフレクタとカタパルト軌条のように見える物があり、その周囲に赤い屋根の建物が建っている。 これがカタパルトなのかどうかはわからないが、それを想定した施設である可能性はある。 >>676 別に完全占領に拘る必要も無いだろ フィリピンの日本航空基地を奪い、逆にそこから爆撃機飛ばせればシーレーン分断は果たせるんだし >>678 >別に完全占領に拘る必要も無いだろ いやだから、マッカーサーと米第六軍は終戦までフィリピンに居たんだろう? >>678 >別に完全占領に拘る必要も無いだろ ソ連は片手間の対日戦争であっても、立派に樺太千島を併合している。対する英国は香港を確保しただけ。 >>675 >フィリピンの陥落で東シナ海のシーレーンが完全に崩壊し、戦略物資の輸送が出来なくなったんだから 太平洋戦争の日本軍の輸送船総損失2600隻の大半はマッカーサーの戦果? >>676 マッカーサーがフィリピンから動かないのは当初からの予定通り マッカーサーはフィリピン作戦開始前にマーシャルからの沖縄転戦の要請を断っているし それで最初からバックナーと第10軍が準備されていた分けで マッカーサーがフィリピンに手間取ったからバックナーに廻ってる来た訳では無いと >>684 そもそも沖縄攻略戦はニミッツが指揮を執ってる中部太平洋軍の作戦で、 マッカーサーが司令官をやってる南西太平洋軍はフィリピンの次に予定されてる 南九州上陸作戦の準備に入って再編成中だよ。 >>684 >マッカーサーはフィリピン作戦開始前にマーシャルからの沖縄転戦の要請を断っているし 沖縄戦が始まった頃、東シナ海のシーレーンはとっくに崩壊してたろう? >>675 >フィリピンの陥落で東シナ海のシーレーンが完全に崩壊し、戦略物資の輸送が出来なくなったんだから >>685 >マッカーサーが司令官をやってる南西太平洋軍はフィリピンの次に予定されてる >南九州上陸作戦の準備に入って再編成中だよ。 南九州上陸作戦にあたって、フィリピンは『要点』たりえたか? >ボルテスファイブには甘えは許されないという事で脱出装置は付いていない これどういう理由なんでしょう?、また、現用の兵器の乗り物であえて脱出装置をつけてない例ってありますか?
>>688 どこの誰が言ったかもわからないアニメの設定の話を元に質問されても知らんがなとしか答えようがありません。 「脱出装置」のない乗り物なんて自動車などいくらでもあります。 >>688 戦車とか装甲車とかには普通「脱出装置」はついてないけど。 すべての車種に非常用の脱出ハッチがあるわけでもないし、「砲塔の張り出し部分が真上にあるとハッチ開いても出られない」な構造になってる戦車は珍しくないから。 >>687 昨日から議論の為の議論やって何したいの? ここそういう場所じゃないし、寂しい構って君が構ってもらうための場所でもない >ID:kE7w6QoI そういうお前は、いちいちレスつけないと死ぬ病気なのか?
>>691 なお、きみの質問意図をエスパーしとくと、昔 「ソビエトの戦車は戦闘中はハッチが溶接されたり外側から鍵がかけられていたりする。 これは戦車兵が逃げるのを防止し、最後まで戦うことを強要するためだ」 って話が結構真面目に流布されていた。 「ソビエト」の部分が別の国に置き換わってることもあり、「逃げられないようにして 死戦を強要するために**した」って話はいろいろとある。 大概は誤解かヨタだけど。 上述の戦車の話も、「取り付いてきた敵の歩兵にハッチ開けられないようにするため」に 簡単に開けられないようにハッチを固定できるようになっていた、というのが誤解された結果であったらしい。 >>677 そりや有ったとしても訓練用じゃなくて開発用だろ。 まだ装着してないんだからw >>663 てかあの新造機/レプリカに近いあの零戦にアレスティングフックは装着されてないんだか。 まあ実物の零戦でも陸上運用部隊機の多くは外していて蓋をしていた機体もあったけどね。 たとえふっくがあったとしても戦後初の日本人パイロットのあの人では 艦載機の3点着陸なんて不可能だろw 質問馬鹿すぎ。
中国軍が攻めてきた時に、私たち一般市民が出来ることはなんですか?
インディペンデンスディのf22が高速でヒネリコミしようとしてパイロットがマスクを外したのは何故ですか?
>>698 一般市民が出来る事はせいぜいガタガタ震えるかパニくって暴れるかくらい 消費抑制・労働拒否など経済で足引っ張るか、暴動起こして物理的に足引っ張るか 若しくは、自称市民が戦争反対早期和平のシュプレヒコールで足引っ張るか >>701 実はシナリオ段階だとF-22も出る予定だった。 少なくとも大統領とウィル・スミスは最終決戦にはF-22で挑むことになっていた。 軍がシナリオ読んでダメ出ししたので協力してもらえず、「じゃあミニチュアとセットで行くか」としたけど 資料が集められない上に、映画会社が今後軍隊との関係が悪化することを懸念したので二重にダメ出しされてボツ。 仕方なく資料豊富なF/A-18のみの登場となった。 なお軍の協力は得られなかったので登場するF/A-18はみんなセットとミニチュア。 本来どういう構想だったかはシナリオそのまんまノベライズした小説版読むとわかる。 >>702 仮に中国軍に占領された状態でそんな事したら紅旗翻る皇居前広場辺りに目隠し無しで並ばされて公開銃殺刑じゃね? 睦月型駆逐艦ですが、 一番砲のすぐ後ろが断崖になっています。 砲員が転落する恐れはありませんか? 転落防止措置が取られていたのでしょうか?(砲員が配置に付く時は、砲の後ろと艦橋の前にかけて網を張っとく とか) なんでそこでもっと資料豊富なF-15やF-16じゃないんだという
なお軍がダメ出ししたのは、シナリオでは 「最終決戦に参加したパイロットはみんなパイロット経験者の寄せ集めだったが、中にパイロット免許を 持っていないのにF-15を操縦できる人がいた。 元ヘルズ・エンジェルスのメンバーで、族になる前は空軍で整備兵をやっていて、F-15のマニュアルを 読んだことがあるしここだけの話コクピットに内緒で座って実際に動かしてみたことも・・・」 っていうキャラが設定されて登場していたから。 この映画、他にも軍の協力のあてが外れたせいで妙なシーンになったとこは何箇所もある。 ダラスで核攻撃を地上から観測するのはシナリオだとM1戦車だけど映画だとLAV-ADだ、とか 実は飛行場のシーンは全部同じとこで撮ってる、とか駐機してる飛行機が寄せ集めでかつ全部の シーンで同じ機体が使いまわされてる、とかね。
>>707 海軍と海兵隊に協力を要請していたので、衣装を海軍のものとして発注してたから。 空軍に変える余裕がなかったのだ。 ・・・黙っててもわからんし誰も気にしないだろ、って気はするんだけどね。 >>705 攻めてきたらってもうすでに中国軍占領下の場所でという意味か 銃後の日本社会での話かと思ってた >>704 へぇ。最初乗り気だった海軍が、UFOモノと知って協力を拒絶し 大ヒットした後に後悔したのは知ってたが、F-22については 初めて聞いた ノベライズものは普段無視してるけど、一回探してみるかな 北朝鮮が核ミサイルを打ち込んできた時、布団にくるまっていれば生存率はどれくらいでしょうか!?
>>706 睦月型に限らず、峯風系列の駆逐艦は皆船首楼を1番砲直後までとして、船首楼を越えた波浪を下のウェルデッキに落として艦橋を波浪から守ろうとしてる (それでも結局上手く行かなかった(@第四艦隊事件時の睦月・春風など)のはさておき) 1番砲の操作平面後方は人の腰程度、その図の2番砲周囲に描いてある位の高さの手摺(おそらくチェーンなどでなく固定式)があるだけで、ウェルデッキ上に網を張ったりはしない そこに網なんか張ったら1番連管の旋回操作に支障するでしょ >>712 100cm×200cmのフトンとすると 直撃なら20%ほどです。濡れていれば27%にアップします お大事に 銃に迷彩塗装をしないのはなぜなのでしょうか? 迷彩服を着ていても、銃のせいでバレてしまうことがありそうに感じます ハンターやスナイパーや特殊部隊の人がやってるのを見たことがありますが 一般的にならない理由は何なのでしょうか?
>>710 銃後の日本社会って事ならほんと>>699 さんの言う通り何もせず日常の仕事や勉強に励む事よ そんな事態になれば必ず左右問わず極まったカタガタがデマの流布やアジテーション始めるが、そんなもん糞の役にも立たないからノイズとして聞き流すべし そういや零戦飛ばすやつのスポンサー探すのにいろんな企業に話を持ちかけたが、チャイナリスクを恐れて難色を示したところもあった、とかいうの思い出した。 今後の中国への事業展開に支障をきたす恐れあり、と...
>>712 >北朝鮮が核ミサイルを打ち込んできた時、 >布団にくるまっていれば生存率はどれくらいでしょうか!? ネタ質問だろうけど、マジ・レスすると、広島原爆(15キロトン)程度だと 仮定して、爆心地から2km離れた爆心地側の部屋にいて雨戸を閉めてなければ、 爆風で窓ガラスが破損して飛散するので布団にくるまっていた方が生存率は 上がるしケガも少なくて済む。 しかし、常識的には基地と反対側の部屋で寝るべき。一部屋しか無いなら 仕方が無いが。 >>716 膨大な数の銃を戦場が変わるごとに塗り直したりパーツ交換する手間と費用。 どうでも迷彩したいなら現地で布を巻くなり色を塗るなりDIYで済ませばいい話
>>712 ( >>719 の訂正 ) 布団にくるまっていると布団が燃える危険があります。 捨てても良い布団なら>>715 氏の指摘のようにミサイル警報後に全面的に 濡らすのが良いでしょう。 >>718 そして今は左のくせに、戦前から日本の航空産業育成に熱心だった朝日新聞社は協力的という皮肉 >>716 自前での支給された銃を改良するには許可がいる。 塗ること自体、あるいは戻したり他の色にするのが面倒。 熱で塗料が剥げたりする。 なぜか目が冴えて眠れないんだが ふと不眠症になる兵士はいるんだろうかと いう疑問が
悪夢を見て目が覚めてしまって必要な量の睡眠を取って体力を回復出来てないならそれは要するに満足に寝れてないだろ
今日の舞浜駅 関西の女組がうるさかった こんな混んでて東京人おかしいわ 密着して痴漢ってみんな 痴漢なるやん まぁ、気の持ちようやな とか関西人は声がでかい ディズニーは関東だけど東京じゃないよ〜 と言いたかったけど 後に面倒くさくなりそうだから 敢えてシカトした
軍事史を昔から現代まで見ていて思ったんですが 昔から成功している作戦というのは、戦法から戦術から戦略までローリスクローリターンで積みあげていくのが必ず勝ちにつながってますけど なんで、ことごとく失敗事例の場合はハイリスクハイリターンを狙いたがるんでしょうか?(スターリングラード攻防戦、ミッドウェー海戦、ヘイスティングスの戦い等など) 例えば、孫ビンのやった竈の数を減らして誘う偽装撤退戦法も、別にバレたところで破滅するわけでもなんでもないローリスクの策略でしたし ビッグプレイの代名詞である、ハンニバルの包囲殲滅戦術も、数の上で少なかったからビッグプレイになっただけで、本来はあれも包囲して退路を断って叩くという、物凄い基本に忠実な戦法ですよね? 現実でも特殊部隊だって、徹底的にヒット&ラン戦法ですし、ゲリラ戦も徹底して隠れて狙撃や遠隔爆破ですよね? なんでそこらへんを忘れてしまうんでしょうか
>>730 ミッドウェイは米軍側がハイリスクハイリターンを承知で挑んで勝利した事例では? >>731 >ミッドウェイは米軍側がハイリスクハイリターンを承知で挑んで >勝利した事例では? アメリカ側の策は無理な奇策ではなく上策。 日本側こそが全体の戦略を欠く拙速で無理なハイリスク・ローリターン策。 ミッドウェー戦はアメリカが日本の暗号解読していてミッドウェー攻撃を 事前に把握してた。また、日本側はミッドウェー島の対地攻撃に戦艦を 投入せず、空母艦載機でミッドウェー島を攻撃させたため、空母艦載機の 搭載爆弾を魚雷と対地攻撃用爆弾との換装を繰り返すという直接かつ最大の 敗因につながった。机上演習でも不正をして勝てる事にしたという事もある。 というのも直前にアメリカが本来は空母から発進できないB-25爆撃機を 無理に発進させて東京空襲(ドーリットル空襲)させた。 これに驚いた宮内省サイドもしくは天皇の意向を忖度した海軍幹部が急遽・ 無理矢理にミッドウェー島攻略を決定したという裏事情があったからだ。 つまり、日本軍が無理なハイリスク・ローリターン策を採ったというべき。 また、索敵が不完全で先手を取られてしまったのも日本側の敗因。 参考スレ: [ ミッドウェー敗因は山本五十六の戦艦不投入/ ] http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1111584922/ >>730-731 源義経の「一ノ谷合戦」「屋島合戦」や織田信長の「桶狭間合戦」という 例外もあると思う。 >>730 >ことごとく失敗事例の場合はハイリスクハイリターンを狙いたがるんでしょうか? 単にハイリスクな作戦が失敗しやすいというだけでしょう で何故狙うかと言えば、ハイリターンを狙わないと勝てないからということであって あと言うまでもありませんが、ハイリスクは失敗と同義ではありませんし、ローリスク=ノーリスクでもありません >戦法から戦術から戦略までローリスクローリターンで積みあげていくのが必ず勝ちにつながってますけど 現実がそこまで脳天気なものであったなら、アレクサンドロス大王も織田信長も歴史に名を残すことはなかったでしょう 敵軍に偽装した自軍と自軍に偽装した敵軍が戦闘を行った事例はありますか? やはり混戦、乱戦になったのでしょうか? たとえばソ連軍に偽装したドイツ兵とドイツ軍にカムフラージュしたソ連兵が衝突する。 さらに通常のドイツ軍、ソ連軍部隊が応援に駆けつけ、4種類がもみくちゃに会戦すると 敵味方識別が非常に困難で、同士討ちなど極度に収拾のつかない事態に発展しそうです。
>>732 兵装転換のタイミングを米軍側がコントロールしていたのならばそうとも言えるが、米軍もそこまで読み込んで機動部隊を攻撃したわけではない 確かに米軍は暗号解読によって大凡の艦隊の位置を知った が、それとは別に、彼我の戦力バランスから勝ちを手に入れられるとは考えていなかった 米軍側のレポートを読むと、およそ「勝つべくして勝った」とは考えられていなかった事が良く分かる したがって、米軍が挑んだハイリスクハイリターンは成功したと考えるのが正解であろう >730 ・リスクの定義を、都合よく変更しすぎ。 例えばハンニバルについて、数的劣勢というリスクは考慮しない、とかね ・双方に戦う意思と目的があるから戦闘が起こる、って事を忘れてる スターリングラードもオーバーロードも、双方にとってハイリスク・ハイコストな作戦ですが、 そこで撤退/降伏すれば戦争全体の趨勢にも決定的な影響を与える・失うには余りにも 大きすぎる戦闘となった訳ですよね。 また、仮に一方的にローリスクな戦闘〜戦争があったとしても、それを相手側から見れば ハイリスクな戦闘戦争となるのではありませんか? リスクあるから止めた・やらないで済むなら、そもそも戦闘戦争なんて起きないですし
昔から軍を悩ませる補給の問題に関してですが、現地で畑でも耕して自足自給すればいいのでは?
>>738 そんな屯田兵制度は長期的な滞在が前提で、しかも武器弾薬を湯水のように消費しない前近代の軍隊でしか成立しない 現代ならゲリラの類がそれに近いことをやってはいるが、彼らだって銃弾や爆薬を自給自足できはしない >>738 お前のところの畑は弾薬や戦車などの武器も収穫できるのか。 さすがだな。 弾薬武器は仕方ないけど食料とかなら自給自足出来るんでは?って話です
>>738 ナポレオン戦争時にフランス沿岸地帯でずっと待機してたイギリス遠征(予定)軍とか 普仏戦争時のパリ包囲したプロイセン軍とか 第一次世界大戦のフランス軍とかがやってる いずれにしてもフランスのような肥沃な土地であった事と平時に農民をやってる兵隊の多い徴兵軍である事と長期間その場にいた事のような条件が重なる だから食料だけ自給自足してどうするんだ、という話。
>>742 だから屯田兵制度は年単位で、というかそこに定住するレベルで滞在しないと成立しない 種まきから収穫までの間どうすんだ? しかも定住ということはそこから離れられないんだぞ? 何百kmも平気で移動する近代の軍隊でそんなことができると思うのか? >>735 小規模な特殊部隊がやった例はあるけど 大規模なものは1944年のいわゆるバルジ大作戦で計画されたくらいじゃないかな グライフ作戦で検索してみるといいけど 第150装甲旅団はパンターをM-10に見えるように改造したりして かなり手の込んだ偽装を行っていた ただ、旅団本体は最終的に通常のドイツ軍の標識をつけて戦闘に参加してる >>735 偽装してる訳じゃないが、二次大戦の北アフリカ戦線は、両軍ともに補給が極端に限られてる中の機械化戦闘なんで、 お互いに敵からの分捕品を車両、武器、服に到るまで活用しまくってわやくちゃな事になってる。捕獲車両には識別マークをでかでかと描いてはいるけどね。 >>747 ロンメル自身が、鹵獲したAEC装甲指揮車なんて装甲バスを 使用してるからね。 >>746-748 ありがとうございました。 調べてみましたが、基本的にデメリットが大きすぎる戦術ですね。違反だし。 実際日本軍は各地で耕作したり現地農民から頂いたりで兵糧補給の軽減に成功している 大陸で戦った士官から「一年以上食糧を受け取っていないのに『奪うな』は無理」と悲鳴が上がる程に
>>735 ドイツ軍が鹵獲したT-34使ったら、味方から撃たれて使うのやめたって話どっかで聞いたな。 なんかアホみたいな質問する奴が頻出してるけどID変わりすぎじゃね?
初心者質問スレでアホな質問が頻出なのは当たり前だろ。粘着荒らしなら粘着してきた時点で引導渡せばいい。
説明が悪かったけど質問時と回答に対する補足・反論する時でID変わってる事が多い
>>749 変な話だと思うかもしれんけど、敵兵への偽装は実は厳密には違反ではないんだ ただし、戦場の心理として、味方に偽装した敵兵ってのは悪夢以外の何物でもないから これが露見した場合には苛烈な制裁が行われることは、誰にでも想像できちゃうわけで 普通の兵隊としては「絶対にやりたくない」仕事になるわけ だから、この手の仕事をするのは、メンタル的にも特殊部隊と相場が決まってるわけよ 小説だけど、「鷲は舞い降りた」にその辺の葛藤が出てきてたような >味方に偽装した敵兵 ワッチョイ入れたがるワッチョイ中毒患者みたいなもんだな
第一次世界大戦緒戦でドイツ軍はイギリス兵に変装してリエージュ要塞の司令官を暗殺しようとしてばれて銃撃戦になり副官を射殺してる 暗殺計画が失敗すると近隣の民間人を要塞の前に連れてきて降伏しなければ民間人を処刑すると脅して処刑したがこれも効果が無かった 結局リエージュ要塞は重砲の集中攻撃と突撃の正攻法で落としたが これらの卑怯でなりふり構わない戦法はそれ以降ベルギーがあらゆる手段と犠牲を持ってドイツに抵抗する事を正当化する結果になった
なんなの、軍人って上巻の命令遵守しとるけど、死ねって言われたら死ぬ?
>>760 んなこたあない なぜ特攻が「統率の外道」と言われたかというと、十死零生、生き残る可能性が完全にゼロだから 裏返せば、生き残る可能性が完全にゼロになるような命令は、本来してはならないということ 捕虜になるなり、十分に戦った上で撤退するなり、生還の可能性がゼロであるような命令は 出すことそれ自体が間違っており、そういう命令に従う必要はないし そういう命令を出す上官は上官としての能力を失っているから拘束するなり排除して良いことになっている (殺すという意味ではなく、命令系統から外して次席指揮官がこれを引き継ぐということ) ただまあ、死ねと命令するような場合、それを要求されるような厳しい戦況であることが多いので 兵達が説得に応じて死ぬ覚悟を固めるケースがままあったのは事実 あんたの国に核の照準向けてますってはっきり言っている国はありますか?
>>762 少なくともロシアとアメリカは互いにはっきり言ってるよね インドとパキスタンもそうじゃないかな ICBMのフル射程での発射実験って、これまでに実施されていますか?
IS-3と後継のT-10の楔形の車体正面装甲は、西側の中/重戦車もソ連の中戦車も採用しませんでしたけど 傾斜装甲の角度が良く発揮されるいい設計に見えるのに普及しなかったのは、何かデメリットがあったんですか?
M48やM103の鋳造製車体前面も、「角の取れたゆるい楔形」(舟型)と言えなくも無いのでは?
>>738 戦車でもヘリでも索敵や警備警戒のために動かせば燃料がトン単位で消費する。 軽量化のケの字もない二次大戦の缶詰のレーションだと、一人の一日分で2.5キロ。 近代的な軍隊が近代装備を維持するための燃料弾薬予備部品の補給を受け取れる状態にあるのならば、 それらよりよほど寸法重量の小さい食糧や水を補給するのは余裕。 むしろ畑の存在自体が軍の展開だの兵力規模だのをバラすとか、本来は重労働の畑仕事のために人数 を割かないといけないとか、そもそも収穫まで何ヶ月もかかるのに展開期間はどうなのかとか、収穫したら 収穫したで保存するのにサイロだの倉庫だの建てるのかとか、それ自体が攻撃目標にされるのに警備や 防備をどうするのかとか、守りきれずに破壊されたら食糧の調達はどうするんだとか。 まあ駐屯地に花壇の1つくらいあってもええやろ癒しだよ
>>766 あの形状だと操縦手席が中心にしか置けないからその辺で不都合があったんじゃないの。 徴兵拒否で刑務所に行くしかないのか( ´・ω・`)
インドもAGNI Vでフルレンジ飛ばしてるわ >ICBM
>>777 すでに原発を攻撃した事例は存在する そのときに世界がどう動いたのか、いちど調べてみるといいだろう もっとも核燃料入れるまでは原子炉でないという理屈もあるわけで。 >>780 コテハン外してちょいちょい書き込ませてもらってます お目汚しにならぬよう >>764 ICBMの純粋な発射実験じゃないがICBMの迎撃実験で今月 米軍が太平洋から米国本土に発射してる 同じコテハンを繰り返し見ると叩きたくなる人がいるみたいなんで ロープロファイルに生きるですよ
>>785 どうせ匿名2ちゃんねるなんだから全然気にしなくていい。オフ会なんかで出会ったら殴りあいになるが。 死ぬかもしれないという戦場において逃げるという行為が許されないのはどうして( ´・ω・`)
>>787 敵前逃亡、でググるなりしてまず自分で調べよう >>787 「自分が許せない」 具体的には 「仲間の期待を裏切る自分が許せない」 「逃げることで仲間を危険に追いやる自分が許せない」 といった心理が大きいようです。逆に言えば、仲間全部が逃げる気持ちでいれば みんな仲良く敵前逃亡〜素直に投降することもあるわけで、へたりあさんやら 湾岸戦争時のイラク軍やら、いくらでも戦闘から逃げてるわけです 法的には上官の指令に反する行動だから許されない、となります 美学的には勝手にしやがれ >>789 金ケ崎で織田信長はさっさと逃げたけどね。 >>778 イスラエルの話なら未稼働で、確か核燃料も搬入されてなかったんじゃ? >>787 近代以前の軍隊なら不利になったら勝手に逃げ出す兵隊は大勢いた 所詮中世の兵隊なんて領主の所有物に過ぎないからその領主が討ち死にしたりしたら戦う理由すら無くなる >>791 総司令部が退却、末端部隊が退却援護なんて軍事の常識じゃん まして織田信長は織田体制の最高位、あんな局地戦で失われる訳にはいかんのよ >>791 それは主君だから。 主君が討たれたら家臣は困る事が多いから、主君が逃げるのは所属集団のため。 連日連日ニュースを賑わす盗撮だが、 スマホ撮影時にシャッター音を鳴らすよう設定することを、法律で義務づけたらどうだろう? そして、駅、ショッピングセンターではスマホチェックして調べる それでも抜け道はあるだろうけど、 これだけでも盗撮件数はずっと減ると思う 何で、そういう法律を制定しないんだろ? 男の方も、一時の誘惑に駆られて人生台無しにしたくはないだろうに
海の世界では船長・艦長の最後離船が明文化or不文律で昔から存在していますが 陸と空ではAFVの車長や航空機の機長は全乗組員の中で最後に脱出するもの、という伝統は無いんでしょうか?
>>796 ない つーか、AFVの内部って狭いんで、大抵、一番見晴らしのいい場所にいる車長が まず脱出しないことには他の乗員、特に砲手なんかが脱出できなくなる 飛行機だとどうかな 旅客機だとそうすべき、って頭はあるようで、羽田沖墜落事故の際、 機長が真っ先に脱出したことが分かった際にはバッシング受けてたはず ただ、機長が心神喪失だったことが分かって、うやむやになったような記憶が 女はパンティーが見られるのが嫌なのではない。 こんなに着飾ってエステにも行ったし化粧のノリもいいこんなにもきれいなワタシが、 くっせぇうんこの拭き残し(ネイル、爪のせいでうんこがうまく吹けない。)すっぱしょっぱいアンモニア臭の匂い。 オリモノとウン汁とションベンの染み付いたパンティーを見られるのが嫌なのだ。 もう一度いう。 パンティーを見られるのが嫌なのではなく、パンティーを見られて自尊心が傷つくのが嫌なのだ。
昔の戦闘機はグライダーを牽引したりしたそうですが 現代のジェット戦闘機で同じことができるのでしょうか ? 意味があるかは置いといて
>>800 使う意味があるかは置いといて、普通にできます。 ただ燃費が悪いとか高価な戦闘機を使うのがもったいないと ふつうは、訓練支援機で行います。 >>796 航空機の場合はないかな。 基本空中での脱出は脱出時間を少しでも稼ぐ為に操縦者が必然的に最後になるが 操縦者がキャプテンの事が多いから 結果的にキャプテンが最後になるケースが多いけれど。 例えばバルカンなんか乗員五名のうちイジェクションシートは操縦する前2席だけで残り3名が脱出口から脱出した後イジェクションする事になってるが ヒースローで墜落した時にはそんな余裕はなくイジェクションした機長を含む2名は助かったが残りは死亡した。 一方タンデム配置のF-14やF-4などのイジェクトは後席からされるようなシークェンスになっている。 前席からされるとそのロケットモーターで後席が焼かれてしまうからだ。 後席のRIOの方が階級が高い機長の場合もあるがそうすると機長の方が先に脱出する事になる。 >>798 が言うようにエアライナーの場合はお客様である乗客に対して脱出誘導の責任が乗務員にはあるし機長は乗務員と乗務員の双方に責任があるんだから話は別だね。 >>796 国、時代、軍に依るだろうが、米海兵隊、米陸軍の手記などを見る限り、そんな伝統はない 「脱出!」と車長が命令したら、とにかく脱出できる人間から脱出する そもそも車長が砲塔のハッチに陣取ったまま「オレは最後に出る」とか言ってたら他が出れないでしょ ちょっとオレを上手に避けてお前先に出てくれ、とか言ってたら間に合わないでしょ 周りを見て自力で脱出できない乗員が居たら、手伝って運び出すことはあるし 車両から押し出したあと、自分は間に合わなくて重症を負ったり死ぬこともある ただ、それは車長がやる仕事と決まってるわけではなく、乗員の義務でもない 基本はとにかく各自脱出、ある程度安全が確認されたら戻って残りを救出、 そして車両維持、あるいは放棄のための処置を講ずる、となる ちなみに一番逃げそこないやすいのが操縦手で、専用ハッチが目の前にあるのはあるが 砲がその上に来てると(よくある)脱出不可能になり、砲塔ハッチから一番遠く、障害物が多い人になってしまう 俺が74式に乗ったときは砲手が一番出にくそうだったが
戦車によるが基本こんな感じなんで 専用ハッチが開けられない状態だとドライバーはけっこうつらい 操縦手は戦車の種類によっては床下から脱出できる 砲塔上ハッチが一つしか無いのに三人入ってる戦車(例えばM4シャーマンの初期型)だと、ハッチ直下の戦車長、その前にいる砲手、 砲の反対側にいるのでその下をくぐらなくてはいけない装填手の順に脱出することになるため、装填手の死亡率が高くなってしまった このため後期の75mm砲塔、76mm砲塔、(砲尾が大きくなったので)ファイアフライでは装填手専用ハッチが追加された
>>800 パワーが足りない 速度が出せないし曳航中に攻撃されたら回避できない そもそもグライダーを使うのが時代遅れ 第二次世界大戦でもグライダーを曳航するのは基本的に輸送機や爆撃機の仕事。 戦闘機に曳航させた例はMe-323(Bf-110が3機で曳航したが衝突の危険があった)やドイツのBV-40戦闘グライダー(Bf-109が曳航することになっていたが計画中止)など少数にとどまる。 一応断っておくと曳航するようなグライダーはって意味ね。 DARPAでは輸送機から投下する使い捨てで自然分解する無人グライダーで物資を地上に届けるというプランが研究されているのでUAVのような使い方ならまだ未来はある。
>>801 >>807 ありがとうございます グライダー自体は形を変えて 登場する可能性があるということですね なんで単なる滑空爆弾がグライダーなんだよw 馬鹿すぎ
ああ、グライダー爆弾という言葉を知らなかったのか 一次大戦以来の由緒正しい兵器なのに(Siemens torpedo gliderとか成り立ちもJDAM-ERぽい)
先日、山に行った時の出来事。 最近の「山ガール」ブームで、初心者の若い女性の登山者が増えたせいか、いわゆるトイレのタイミングが分かってなく、山小屋の女性用トイレは長蛇の列になっている。 その列をなんとなく見ていると、若い女性2人組が列から離れて、茂みの中に入っていった。 すると、中年の男3人がその子たちの後をつけていった。 もしやと思い俺も男の後をついていくと、女性1人と男1人が何やらもめていた。 「今友達が、花摘みしてるのでそっちに行かないでください。」 「別にどこに行こうと、俺たちの勝手だろう。大きい声出して、助けを呼んだっていいんだぜ。 そのかわり友達が、用を足してるところを大勢に見られるだけだから・・・。」 「そんな・・・。」 このようなやりとりをしてる間に、残りの2人の男は、お尻丸出しで小水を出している女性の前から、 堂々と動画を撮っているらしく、奥の方からか細い声で「・・・やめてください・・・。」と女性が言っているのがかすかに聞こえてきた。 その時、見張りの女性と話していた男が俺を見つけて、「兄ちゃん、余計なことしないで黙ってな。いいもの見せてやるから。」 そう言うと、戻ってきた男2人の撮影した動画を見せてくれた。 そこには女性のワレメと具の真ん中へんから勢いよく噴射されている小水が、顔とともにアップで映されていた。 「最近は半日くらい粘っていれば、3・4人は撮影できるかな。」というようなことを言っていた。
落下するだけの滑空弾なんて言葉ともかくグライダーの範疇では無いでしょう。 むしろ空中発射のデコイADM-141A/Bなんかの方が今の話の趣旨にあってるでしょう。
>>814 落下するだけとはナンダ へたくそパイロットよりずっと有能な操縦装置付だぞ JDAMとSiemensに誤りたまへ (まあSiemensのは結局アレだったが >>814 そもそもGliderの定義って、無動力滑空飛翔体だと理解してるんだが、そちらの定義ではどんなんだ? 山本ごじゅうろくが撃墜された時、護衛の戦闘機は無かったのか?
ただの興味本位でggってもないんですが、軍用車輌にロータリーエンジン使われた事ってありますか?
>>800 > 昔の戦闘機はグライダーを牽引したりしたそうですが >現代のジェット戦闘機で同じことができるのでしょうか ? >意味があるかは置いといて >>801 > >>800 >使う意味があるかは置いといて、普通にできます。 >ただ燃費が悪いとか高価な戦闘機を使うのがもったいないと >ふつうは、訓練支援機で行います。 ジェット機は「失速速度」・「離陸速度」が高いから、ジェット機で曳航 するとすれば、初めから高速だし、ジェット戦闘機となれば更に高速。 可能かもしれないが、グライダーが傷んだり、ジェット戦闘機もグライダーも 共に飛行が不安定になったりするのではあるまいか? >>818 >山本ごじゅうろくが撃墜された時、護衛の戦闘機は無かったのか? 山本 五十六(やまもと いそろく)の搭乗機が撃墜された時には護衛機が ついていたようだ。(wikipedia「海軍甲事件」参照) >>818 6機の零戦が護衛についたが日本側が航空優勢を確立した地域と考えられていて 護衛は形式的なものとほとんどの関係者は認識していたという >>820 の補足 ラジコン・グライダーの世界では「ダイナミック・ソアリング」という 飛行法で時速835kmもの飛行ができたそうだ。 http://9post.jp/41178 そのうち、有人グライダーでも「ダイナミック・ソアリング」対応の グライダーが登場すれば、ジェット機で曳航する事も普通になる可能性は 否定しない。ただ、現時点ではジェット機で通常のグライダーを曳航する というのは非常識だと思う。 現代のスポーツグライダーでも曳航機は低速の単発レシプロ機ばかりという現実が、ジェット曳航機が無意味であるという証拠 そもそもジェットで曳く用の高速グライダーなんて造られてないし、グライダー爆弾の類も曳航じゃなくて爆弾式に搭載するものだし
テルシオがどうしても強力には思えません。確かに騎兵の突撃は防げるでしょうが、歩兵同士の戦いになれば長槍は使い勝手悪そう。初期のテルシオの銃兵に接近する歩兵を壊滅させる程の火力があるようにも思えないし。 時代違うけどローマ歩兵相手に負けそうな気がします。穂先の内側に入られてグラディウスでザクザクと。 長槍って騎兵以外には対応できたのでしょうか?それとも私が思っているよりマスケット銃は強力で騎兵以外は接近前に壊滅できたのでしょうか?
騎兵が歩兵でも長槍兵の槍衾と火縄銃の十字砲火にそのまま突っ込んだらボコボコにされるのは同じだと思うんだけど。 槍の隊列とまともに戦うならこちらも槍の隊列を使うしかないので最終的には槍兵同士のど突き合いになる。 その下を剣を持った兵士がかいくぐって来るなら同じように剣を持った兵士で迎え撃つまでのこと。
日本の戦国のいくさが長槍の叩き合いになっていったのもなるべく遠くから相手をやっつけたいという遠戦志向の結果で、同じように長槍を持ったパイクマンと銃兵を組み合わせてできるだけ敵を近寄せずに一方的に叩くというのがテルシオの戦い方。
日本の足軽で構成された長槍隊や鉄砲隊はあくまで壁で戦闘に最後の決を与えてたのは、 "備"の戦闘部隊の内5分の1を占める侍衆だったからテルシオのように遠戦志向かというと微妙
つまり武田騎馬軍団最強伝説 信玄公があと10年、いや5年御存命ならば今頃は甲府が日本の首都で1000万のメガロポリスで・・・・・・
かっぱ寿司の1600円食べ放題大人気らしいですね・・・・・・ 変な店舗ばかりだし普通に払っても15皿(普通の人なら満腹)食えば無問題だし そもそも「平日のみ」「2時から5時のみ」とか頭おかしいんじゃないですかとしか・・・・・・ 戦争中に捕虜とかになって強制労働させられてるような人もいるんでしょうが こういう人がたとえば故郷にこういう手紙を出したとして無事に届けられるんすかね? ↓ 23 名前:名無しさん@涙目です。(茸)@無断転載は禁止 [CN][] 投稿日:2017/06/13(火) 17:42:02.24 ID:eakYQ3300 はじめまして。昔カッパ寿司で働いていたことのあるカッパです。 やばい職場みたいにネットでは誇張されて書かれてますが、そんなことないですよ。 くつうを与える電気ショックもサボった子だけで、無意味にビリビリされたりはしないです。 たべものはキュウリ以外にもたくさんもらえて、毎日おなかいっぱいでした。 すてきな仲間とともに成長しあえるやりがいのある明るい職場で、 け にげだす子もいないです。ちょっと体調を崩してた子は、翌日には保養所に入れてもらえます。 きっちり体を治したあとは元の店にはもどらず、べつのお店に異動になるシステムなのでもう会えませんが、 てんぞくになるともらえるきゅうりも増えるそうなので、みんな目を輝かせて働いていましたよ!
旧陸軍の人事の話 佐官の人事は陸軍省人事局が担当していたといいますが じゃあ参謀本部の花形である作戦課長(大佐相当)にも陸軍省が 「お前3月から北支に転出して連隊長な」 とか言えたんですか? 陸軍省、参謀本部、教育総監部の3官庁は対等だそうですが
>>831 陸大を卒業した段階で籍が参謀本部へ移り将校から参謀将校へクラスチェンジする。 なるほどある意味プロテクトがかかるわけですね ありがとうございました
ヒズボラやISの聖戦士を捕虜にしたら睡眠薬を打って眠らせて、 B型肝炎やエボラウイルスを投与してから釈放する。 これを繰り返す。 毒餌と同じ駆除効果が得られませんか?
>>834 その手の「生物兵器」は感染が広がる状況をコントロールすることが非常に難しいので、 使い方が難しい上に危険が大きすぎて現実的実効性がほとんど何もない。 なおISは「捕虜は取らない。捕虜になったやつは裏切り者なので処刑」っていう組織なので、 そもそもその手段は意味がない。 自衛隊が総理大臣の命令に逆らうことって出来ますか?
>>836 抗命権 の概念や規定は自衛隊法にはない。 >>836 物理的には幾らでも可能だけど、やった瞬間に旧軍と同じになるからしないだろうね 阪神淡路大震災でも地震発生と共に救助準備していた自衛隊は即日出動も可能だったが、自衛隊の存在を否定する当時の社会党政権は中々OK出さず、貴重な時間を浪費した 隊員の中には独断での出動を主張する者もいたそうだが、それは却下された 東日本大震災でもやはり自衛隊の存在を良く思わない民主党政権が自衛隊の行動に制約与えた事は明らかになっている 極東軍事裁判のように戦争を行った指導者を逮捕して裁判にかけ処罰するようなことって現代もあるんですか
>>839 サダム・フセインが天国で72人の処女に囲まれながらお前を見ている。 阪神淡路大震災のときは地方自治体の出動要請や出動命令が 出なかったので訓練目的で偵察ヘリを飛ばすのがやっとだったそうな
古い話で恐縮 かつて三木おろしやってた頃、時の防衛庁長官の坂田道太にも誘いの声がかかったけど 「防衛庁長官の任にある者が総理に反旗を翻すようなことは出来ない」と言って断ったらしい さすが坂田道太ということだけどこれがチンピラ大臣だと様にならねぇな
>825 テルシオの強さってのが、スペイン方陣を指すのかスペイン王国軍を指すのか判然としないけど‥ スペイン方陣の場合、密集した長槍兵は騎兵以上に歩兵の近接に対して有効だよ。 方陣(厚さのある横隊で密集した長槍兵)同士で、長槍と投射兵器で削りあって崩す以外に 方策が無い状態。また、長槍兵は乱戦〜追撃戦用に、剣等の副武器も持ってるのが普通。 この削り合いの時に、至近距離から現代のショットガン並みの大口径銃で斉射されたらたまりませんわ スペイン王国軍の場合、潤沢な国家財政ゆえに実現できた、志願兵(国籍問わず)や選抜徴兵(国内だね) 7-20年という長期兵役・統一された訓練と装備 というプロの職業兵士で構成された大規模な常備軍は、 当時の中世軍事制度な諸国に対して質的にも運用性でも圧倒的に有利。
>>838 演習名目で独断で出たのは?ありゃウソか? 阪神大震災にしろ311にしろ、 こういう場合はこうするっていう法整備というかマニュアルの準備ができていなかった事自体が最大の問題であって、 時の政権が臨機応変に対処できなかった方を問題にするのは戦略より戦術を重視するような的外れ意見だわ
ボツリヌスにかかったアメリカ人死んだら北に核撃ってもええんか?
手元に現物無いから記憶モードだけど「阪神大震災 自衛隊かく戦えり」でも 官邸(や知事)から指示が来なかったと言うより そもそも近隣の自治体や警察・消防等全体的に連絡がつかなかった感じだった様な で、初動の遅れより機器の不足が問題視されてたんじゃなかったか
>>846 はちみつ食った乳児なら親を逮捕しろ。 辛子蓮根なら販売者を逮捕だな。 NPTなんか脱退してみんな核兵器を持てば、お互い手が出せなくなる!!!
という状況をネタにした筒井康隆の小説「アフリカの爆弾」はもう49年前の作品
>>847 大体それだね。あと、伊丹駐屯地の普通科連隊が、駐屯地司令の権限で出来る近傍災害派遣で、小隊単位の細切れ出動を発生直後にやらかしちまって、 長田区の惨状が判明した時には連隊単位でまとまって行動するには取り返しがつかないレベルでばらけてたのは、はっきり書いてあった。 典型的な、戦力逐次投入の愚って奴。阪神で反省して中越・東日本ではやらかしてないけど。 >>850 それを山上たつひこがマンガにしたのも40年以上前の話 311の時は民主党はあらゆる手段を尽くして被害を拡大させようとした。
阪神や中越地震などの経験を元に、自衛隊は各駐屯地に先遣部隊を整備、 この部隊は中央政府・防衛省や自治体の指令/要請無しに、駐屯地の独自判断 だけで出動できるようになってのね。 先遣部隊は、被災地や自治体庁舎などに乗り込んで、情報収集と連絡を行うと供に、 中央/自治体に「現地部隊はコレをやる・できる」ってのを提案する。この現地主導の 情報収集〜活動を行えるようになったのが、東北地震とそれ以前との大きな違い。 これは、自治体等の情報収集能力に限界があること、現地部隊の能力が正確に把握 されない事から、出動要請が遅れる・的外れな活動が強いられる 事への反省から。 例えば中越では、陸自側は現地に野戦病院を開設可能なヘリボーン医療部隊を 派遣したのに、自治体への連絡/理解不足から、単なる輸送ヘリとして住民移動に 使われ、医療スタッフはやる事が無い・怪我人は移送待ちで治療が遅れる‥って事態があったのさ。
ここら辺の話は、例えば 五百旗頭真(元防大校長) 大災害の時代 (毎日新聞で不定期連載。現在完結、未書籍化)とかに解説されてる
燃料投下! 1 B-24はビルマ戦線に参戦してるのにランカスターはしていないのは何故? 2 ソ連は何故、1945年8月に北海道を爆撃しなかったのか? 3 米軍は何故、小笠原諸島の大半を攻略していないのか? 4 飛行場は硫黄島の他にも父島でも良かったのではないか? 5 米軍は台湾を攻略せずフィリピンを攻略したのは何故なのか? 6 カイロ宣言で『中華民国に返還』されるはずの台湾は、戦後どうなったか? 7 マッカーサーは沖縄戦に参加せずフィリピンに拘ったのは何故か? 8 『中華民国』という国家は今も存在するか、またその主権範囲は? 9 中華民国と中華人民共和国は、冷戦時代の東ドイツと西ドイツの関係か? どれか一つでも、怒らずかつ矛盾を指摘されることなく、冷静に説明できるか?
>>856 >>2 質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4 ) を読んでください このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください 796を今更混ぜ返すのはあれだが19世紀 ナポレオン戦争の時代でさえそんな 伝統ないよ
>>856 コイツ、何様のつもりだか…|( ̄3 ̄)| >>857 ここは『匿名』2ちゃんねるですよ、残念でしたw 匿名と「テンプレ嫁」はなんら矛盾しません それすら理解できないならまず適切な知能を得るところから初めて下さい
派生スレで散々論破されて逃げ戻ってきたのか 迷惑な
>>856 8と9は、中華人民共和国は主権国家で中華民国は亡命政権。国連は『1つの中国』しか認めてない。 >>856 冷静に答えても、『でもさ、でもさ』と屁理屈混じりに粘着されるからダメ。 >>868 屁理屈のつけようのない完璧な回答は無理なのか? >>851 阪神のときは人口密集地で起きた災害だったので、とにかく質より量が必要とされたんだよ。 仁川の土砂崩れ現場なんかを除けば、自衛隊ならでは装備や訓練が必要とされる場面はあまりなくて、とにかく人手、落ち着いてからは支援物資って感じだった あちこちで起こった火災が鎮火した後、一番の問題は交通渋滞で、これは道路や鉄道が復旧するまでどうしようもなかったし、そういうのは結局は全国から呼んだ応援の民間業者が解決するしかなかったわけで ただ、今のいずもやひゅうがみたいなのが神戸沖に居ればかなり役に立っただろうとは思う 太平洋戦争におけるオーストラリア海軍とオランダ海軍の規模と対日戦の損害はどんな様子ですか? オーストラリア海軍は重巡洋艦を筆頭に強力な水上部隊を有していたようですが、日本海軍に潰されました。 オランダ海軍に至っては、どこを根拠地にどんな戦力が活動したのかよく分かりません。 アメリカ海軍のおまけみたいに行動し、気付いたら消えていた感じ。 その他、カナダ海軍、ニュージーランド海軍なども対日戦に参加したのですか?戦果はありますか?
一日しかもたないがNG突っ込んでおいたわ 一応返答出来ない訳じゃないが、どんな事にも屁理屈並べたり別の質問で上書きして回答無視する馬鹿は相手にしても無駄 どうせ難問ふっかけて論破したつもりになっているだけのキモオタ高齢童貞ピザデブ引きこもりの最低野郎だからな (当人は高学歴高収入のイケメンだと主張するだろうがなw)
>>873 デ・ロイテルとカレル・ドールマンが泣いてるぞ。 >>873 https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_the_Royal_Australian_Navy#The_End_of_the_War_1945 By the end of World War II, the RAN's combat strength numbered 150 ships with an additional 200 auxiliary craft with the service reaching its peak in June 1945, when it ranks swelled to 39,650 personnel. ということで「潰された」わけでもなくむしろ終戦時には戦力は増えてる。 そしてオーストラリア海軍は対日戦だけではなく地中海やインド洋などで独伊とも戦っている。 https://en.wikipedia.org/wiki/Royal_Netherlands_Navy#World_War_II During the Second World War, the Dutch navy was based in Allied countries after the Netherlands was conquered by Nazi Germany in a matter of days: the Dutch navy had its headquarters in London, England, and smaller units in Ceylon (modern day Sri Lanka) and Western Australia. https://en.wikipedia.org/wiki/Conrad_Helfrich after the disastrous Battle of the Java Sea most of the ABDA ships under his command had been put out of action and ABDA itself was dismantled. Helfrich spent the remainder of the war in Ceylon preparing the return of Dutch administration to the Dutch East Indies. 1940年の本国の降伏後オランダ海軍の東洋艦隊はABDA(米英蘭豪連合)艦隊としてセイロンとオーストラリアを拠点にオランダ領東インドの維持を図ったがスラバヤ沖海戦で壊滅し、以後はセイロンで連合軍勝利後の旧領の回復の準備にあたっていた。 日本は大艦巨砲主義だったから負けた…とは聞きますが 1941の真珠湾から1944のマリアナまで、普通の戦艦が戦線に出てないのにどうしてこうなるのでしょう? 対して米軍はソロモン沖海戦にサウスダコタ&ワシントンを投入して以降 キスカその他多くの戦線で積極的に戦艦を出してるように見えるのですが… この状態でなぜ航空主義だったから負けた…にならないのか?
>>878 逆。 「大艦巨砲主義だから」日本は戦艦を軽々しく前線に投入できなかった。 海軍の主力がやられたらそこで戦争終了なんだから。 対してアメリカは「例え戦艦がなくても戦い続けられる」という確信が持てたから ある意味惜しげもなく投入できた。 そもそも日本側よりも数持ってるんだから、数隻沈んだところでまだ互角だし、 「海軍の主力である戦艦がやられた」ことによる国民の士気への影響も、真珠湾が あった以上もう大して気にしなくてもいい(あれ以上のショックはもうそうそうないだろうからだ)。 ただ、日本に関しちゃ「大艦巨砲主義」は実は半分棄ててたけどね。 「戦艦の数で勝てない以上、戦艦同士の決戦である最終局面までに可能な限り他の手段で戦艦を沈めておくしかない」 に傾倒した結果、「これなら戦艦いらないじゃん」な状態になっていたので。 そういう発想あんまりしていないアメリカのほうが戦艦を積極的に活用できたのは皮肉の一言だな。 当然の結果なんだけど。 >>879 その場合だと戦艦の積極投入も消極投入も大艦巨砲になって どう転んでも日本航空主義がないような・・・?w 漸減作戦にしろ大艦巨砲に至るまでのお膳立てに過ぎない気もします いうなれば日露戦争で言う第三艦隊のような存在? >>880 そもそも「航空主義」ってなんなんだ、って話なんだよ。 もちろん山本五十六はじめとして日本海軍のある派閥の人間の頭には「それ」があったことは確か。 でも、あくまで「戦艦を沈めるための戦力」として戦力整備したんだから、それは結局大艦巨砲主義の付属物にすぎない。 その辺がごっちゃごちゃになって理念と現実の戦力整備と戦略思想が当事者にも最早よくわからんレベルで入り混じってたのが、日本が負けた原因の一つだ。 まあ、カネがあれば「とりあえず全部作って持とう」でどうとでもなったんだけどな・・・。 >>881 それは無論航空機を主体に作戦を推し進めること 要点は史実日本が歩んだ先に航空攻撃を仕掛けた際どの辺に戦艦の出番があったのか? 追い討ちするでもなければ背後(インド洋)を守るわけでもない コレ以上の航空主義は無いと思う 『漸減作戦の場合』、空母は偵察と観測機の為の制空を重視し、艦攻艦爆を用いれるものの あくまでサポートに過ぎなかった アリゾナを沈めた800kg爆弾にしろ、洋上で動く目標相手には厳しいものがあるし なお、それをぶち壊したのが五十六で、6,5mm機銃2門とかいう豆鉄砲で鉄工所と争う羽目に… 下手すれば航空主義なんてぬるいものじゃなく 航空戦力の暴走としかw戦艦の燃料抜いてまで作戦行動とかドン引き 効率の悪すぎる輸送船じゃないか、と
>>884 神風以前に装備されてた駆逐艦の機銃 峯風級の事も考えたら結構な数がこのポンコツ銃で… もし摺鉢山が大噴火をしたら 硫黄島にいる方々は全員速やかに 退避できるのでしょうか ? それとも外部から救援が来るまで 島に留まらなければならない方が いるのでしょうか ?
>>885 何かと思えば三年式機砲のことか .303Britishの留式でも変わらんでしょ しっかし、教師が学校の女子トイレにカメラ仕掛けたり、 医師が内科検診中にコソーリ撮影してたり、 合宿施設の従業員が、脱衣所で隠し撮りしてたり、・・・ 連日山のように盗撮ニュースが流れてるが、これでも氷山の一角なんだろうな 今じゃ、レンズの直径なんて1_くらいだし、発見されてるのは稚拙なやり口のやつだけ そのバレてる中でも、実際に通報されるケースは一部だし、 その通報されてる中でも、実際に逮捕されるケースも一部 報道にまで至ってるのは僅かだろうね そう考えたら、盗撮犯1人発見したら、1000人は居ると考えた方が良いかも知れない もはや、盗撮被害に遭っていない女性なんて0に等しいだろうな
>>887 生き残った艦は最終的には25mmにはなったけど焼け石に水で… まぁんなこたーどうだっていい、大艦巨砲仕様の空母の庇護の下なら 直掩に困らないから空襲自体恐れる必要性が薄いからな それより7jRpvDZoさんの航空主義の定義とやらを知りたい、こっちは示したしねw >>888 盗撮なんて女がカメラ仕掛け、撮影し、男に売るケースが大半やで 女が女子トイレに入ってもなんら不思議はないしw そもそも日本が大艦巨砲主義…なんてのは戦後の否定的文脈で初めて出てくる物で、そんな主義は存在しないんだよ。 戦艦も、空母も、水雷戦隊も、バランス良く整備してただけだ。
>>886 >>3 ・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません >>886 まがりなりにも現役活動中の火山なので普段から高レベルに監視されてる。 そういうことが絶対にない、とは言えんが、何の予兆もなくいきなり大噴火することはまずないだろう。 観測の結果切迫して噴火もあり得る、となったらもちろん順次退避する。 太平洋開戦前、帝国海軍が米海軍に兵器技術で勝っていた分野としては魚雷が有名で 「ロングランス」の優秀さとか、米潜の初期の魚雷の不発率の高さとかをよく聞きますが 戦争後期には、魚雷の性能向上競争の分野でも、国力差や基礎技術力の差のせいで追い抜かれていたんでしょうか?
>>894 アメリカは大戦初期の魚雷の不発問題を解決する前から潜水艦による攻撃の対象を日本の徴用商船を沈めまくることに集中してた。 相手が商船でしかも日本海軍は通商破壊戦を軽視してたから酸素魚雷みたいな長射程の魚雷を使うまでもなく成果を挙げて、大戦後半には日本のシーレーンの分断にほぼ成功している。 要するにそんな必殺の超兵器などに頼らず射程はそこそこでも真っすぐ進んで確実に着発する魚雷という堅実な技術の積み上げで戦争に勝った。 付け足せば魚雷だけではなく捜索用のレーダーや空中哨戒、通信傍受といった魚雷以外の技術とどう目標を攻撃するかという戦術を開発したり大西洋でのUボート相手の戦闘で積み上げた結果。
>>893 ありがとうございます 西之島新島の噴火の映像を見て そんな疑問がわいてしまいました 魚雷の欠陥に関してはユーザーの責任にする兵站局とチャールズ・ロックウッドが大喧嘩して是正させたからな 炸薬にトーペックスが用いられると威力もはね上がったし
>>894 そういう意味でいうならば、日本のも別に優れていたわけではない。 欠点もいろいろあり治ったのも治らなかったのもあるが、爆発尖に関しても 昭和17年に、艦本の設計ミスが発覚して急遽すべて製造し直しと 光海軍工廠に命令が出てる。 昔、日米合同訓練中に自衛隊の艦艇が機関砲で米軍の航空機を撃ち落としたことがあるそうですが その後補償とか賠償金は請求されなかったんですか? また何故このような事故が起きたんですか? 訓練中に人が乗っている航空機に向かって機関砲撃つなんて危険な事を何故したんですか?
>>856 もうちょっと口の利き方に配慮があるなら答えてやるけどなぁ 学問とは関係なくね?この質問 小学生の疑問ならわからなくはないし、教科書を読んで疑問が色々でてきた中学生なら頑張って勉強してねと言えるけど、 高校生でこれだけ頭の悪いことを書いているなら… humanitarian mre を日本語にするとどういう意味でしょうか? 通常のmreとの違いも教えていただけると幸いです。
>>901 この質問は回答する必要はないよ。1-5、7はこのスレもしくは前スレで回答済の上、一部の質問は単発質問スレまで立てて煽ってるし、他の質問は軍事でなく戦後史の話で板違い >>905 自衛隊板の管轄だな もっとも、組織的に公務員のLGBT意識調査とかやってないから、 個人の感想しかない。正解じたいが存在しない 古代ギリシャや薩摩藩みたいに、組織的にホモ兵を作って戦闘士気を高める みたいなことは、自衛隊は近代軍隊なのでやっていない また、LGBTを差別的に排斥することも、近代軍隊なのでやっていない (思想信条の自由は、基本的人権) したがって、ホモ含有率は一般社会と有意差はないと思われる そもそも、恋愛事情で組織の出力が上下するようでは、それは近代組織ではない >>906 × HDRは直接当科に耐えられる梱包になっている ○ HDRは直接投下に耐えられる梱包になっている Wikipediaにあるように、MREも30mからの直接投下に耐えますが HDRのパッケージは空気抵抗で減速しやすいように作られており MREより遙かに高い距離からの落下に耐える(人に当たっても危害しにくい)ようです 沖縄は中国に占領されてしまうのですか?( ´・ω・`)
>>909 今のところそういう兆候はないな。 この先は? って訊かれてもそれがわかる人はいない。 回答ありがとうございました 要は、二式大艇を超える飛行艇を作らなかったのと同じで、作ろうと思って本気出せば簡単に作れたけど 自軍の戦略・戦術ではとりたてて高性能は必要なく、確実に動いてくれればそれだけで十分なので 日本の魚雷を基礎スペックで凌駕する魚雷を作る機会自体が無かった、って事でしょうかね
>>911 作らなかった理由はそれでいいけど、 その気になれば簡単に作れたかどうか はどうだろうね。気軽に断言しない方が良いと思うな。 ドイツにも酸素魚雷のサンプル贈られたけど 燃料に酸素を使用する管理面での危険性や煩雑さから技術採用に至ってないからな 高速性は凄いけど誘導の無い長距離雷撃は結局手数でカバーするしか無いし
戦車の砲塔って360度超えてずっとグルグル回せるんですか?
>>914 ものによる。 回せないのと回せるのがある。 あと、戦車だとまずないけど、砲塔式の自走砲なんかには「そもそも360度全周旋回できない」ってのもあるぞ。 ものによるし、自走砲は無理、と じゃあ、ぐるっと時計回りに順次敵がきたら と思ったんですけど、車体回せばいいだけの話でしたね たしかに、回りまくる必要はないか ありがとうございました
>>900 「ゆうぎり」が、標的曳航中のアメリカ海軍第115攻撃飛行隊(VA-115)所属の NF500(CAG)A-6艦上攻撃機を誤って撃墜している(パイロットは脱出した) 件なら撃墜されたA-6はこの訓練後退役処分予定だったので機体に関しての 補償とか賠償金は請求されなかった、パイロットに関しては不明。 >>916 (一見360度回りそうに見えるけど、)砲搭が360度回らない自走砲もある(回る奴もいる)という意味だと思うぞ ドイツの4号戦車ですが、これは元々は105mmシャーマンのような歩兵支援・対ソフトスキン を目的に開発された、という理解で良いのでしょうか? また、4号戦車と並行して3号突撃砲が開発生産されていますが、これは何故ですか?
日本のハイテク兵器売ったら技術流出になるからダメでしょ
>>919 4号戦車は歩兵支援戦車、3号戦車は主力戦車として機甲科の持ち物です。 一方、突撃砲は砲兵科の持ち物なので 配備先もお仕事も違いますから同時に生産されます >>919 配備先で言えば四号戦車は装甲師団で三号突撃砲は歩兵師団 スナイパーに関する書籍はそこそこありますが、マークスマンみたいな狙撃銃で狙撃するほどじゃないけど、M14にスコープつけて攻撃する職種の書籍とかはありませんか?
>>923 「狙撃銃を使うからスナイパー」という定義はありません >>923 それを「マークスマン」というんじゃないのか? >M14にスコープつけて攻撃する職種 >>919 W号戦車は戦車部隊の中での支援戦車(V号戦車を補完) V号突撃砲は歩兵部隊に戦車の支援を与えるための方便 V号突撃砲は言葉や所属をごまかして実質戦車を歩兵の支援にまわしている 四号戦車は装甲部隊に配備を優先されてたので普通の歩兵には縁があまりない代物 機関拳銃や自動小銃の3点バースト機構ってどの銃がはじめて採用したんですか?
ベトナム戦争のM16A2でわざわざつくった機構だと思ったが、その前からあるのかな
正直に言うと、常任理事国の中でフランスの軍事力のことは舐めてるんだけど、フランス軍の優れてる点を教えて
>>932 3点バーストの初出に関しては分からないがA2は80年台すよ >>933 >>3 ・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です 「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません WW1、WW2で戦艦がほとんど活躍出来なかったのは何故ですか? WW1、WW2の海の戦いの主役は潜水艦、駆逐艦と空母であって戦艦はほとんどろくに活躍してません
冷静に考えれば、戦艦の脆弱性を立証したに過ぎないんじゃなかろうか
軍人が戦場で人を殺すのは許されるのに、私たちが街中に潜む敵を殺すことは許されないのはなぜだろう
第二次世界大戦だってデンマーク海峡海戦とか第三次ソロモン海戦とか戦艦同士が殴り合いやった海戦はあるわけだが。 それ以外にも陸上に対する艦砲射撃や船団の間接護衛など戦艦が積極的に投入され重要な役割を果たした作戦はいくらでもある。
>>940 >>2 質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4 ) を読んでください このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください 帝国海軍では、駆逐艦や輸送艦などの小型艦の乗員より、 戦艦や正規空母などの大型艦の乗員の方がステイタスがあるような風潮はあったのでしょうか?
>>943 戦艦のような「軍艦」に乗ってるというのは誇りではあったけど、「鬼の金剛 蛇の山城 いっそ長門で首括ろうか」などという言葉があるくらいで、乗員が多くて士官の目の届かないところでの下士官や古参のシゴキや新兵いじめがきつかったと言われてる。 その点潜水艦や駆逐艦は乗員が互いに顔を知っていて、いざという時は命を助け合う間柄なので仲間意識が強く、そうした行為は少なかったとか。 >>940 軍人が行っているのは正式な命令に則った「任務」であって、人が死傷するのは結果にすぎない。 軍人の行う任務は全て法と命令に則って遂行され、何か問題があった時には命令を下した者がz責任を負う。 そうした手続きに則らない民間人の行動はすべて「犯罪行為」となる。 軍事板は初めてなんで、不手際があったら申し訳ない 戦闘車両っていえばいいのかな?タイヤが8つぐらいついてる戦車と自動車のあいのこみたいなのあるじゃないですか あの車体の中に、前方がとがってる車種があるんだけどアレなんで? とがってるっていうか、車体の前方が斜め上に持ちあがってるというか 不思議なシルエットなんで気になったんだが、わかる人いますか?
>>946 そういう質問するときは何か一枚でもいいから画像を貼ってくれ。 こういうのなら、水上航行(水に浮かんで水上でも走れる)ができるので、 水の抵抗を掻き分けられるように舟形になってる。 船の舳先が尖ってるのと同じだ。 >>946 「装輪装甲車」で画像検索すればわかるが装甲車は大抵そういう形をしている。 理由としては起伏のある地形を降りるときに鼻面が地面に突っ込まないようにとか河などを渡るときに水切りしやすいようにとか色々ある。 >>947 >>948 なるほど、画像とか貼ったほうがいいんだね そうそうまさにこれのこと! 水とか障害物とかいろいろ考えたシルエットだったんだなあ 無骨でかっこいいわ 答えてくれてありがとう! 終戦後に、米ソその他連合国が占領してドイツから持ち去った技術と技術者は ウィキペディアを見る限り化学・核・航空・ロケット・潜水艦の分野だったみたいですが 戦車や銃火器の分野では、設計図や技術者を集めて自国の兵器に転用・応用したりはしなかったんですか?
>>950 例えば戦後のアメリカの航空機用機関砲は ドイツから盗んできた技術で作ったわけで >>949 実際ロシアのとか水陸両用なので、船みたいにせり上がった形にならざるを得ない >>950 米英ソは戦後枢軸国の戦車を持ち帰って研究してるけど、戦後第一世代の戦車(M-46やセンチュリオンやT-55)は大戦末期に開発されてたかその直系の子孫であまりドイツの影響は受けていない。 (ドイツの戦車と戦った戦訓は導入されているが) フランスは戦後ドイツから賠償として受け取ったパンターなどを運用してるけど使いづらいので使用は短期間にとどまっている。 その後はアメリカのM-47などを使っていて最初の国産戦車AMX-30が試作されたのは1960年代に入ってから。 >>950 MP43ファミリーの運用法を参考にAK46を作ったり、 ワルサーPPをベースにPM作ったり、 ガスト式機関銃を作ったり、 まあいろいろ 機関銃や機関砲は研究されて活かされたんですね 戦車技術は連合国から見て特段奪う価値がある物じゃなかったんでしょうか
>>956 すごく乱暴に言うと、技術的にはむしろドイツのほうがアメリカよりは遅れてる点が多々あったりしたので。 「なるほど、この発想はなかったな」という点はあっても「でも実用性ないじゃん」というのばっかりだったから、いろいろと参考にはなるけどなんとも、というところだった。 >>956 TShシリーズにイェーナの技術が入っているとは思う 航空機や戦車の光学照準器ってまとめてくれる人が少ないのよ。 東側は特に。 もうREVIはいいんだよ! 機関砲に関して戦後の米の20mmは空軍のポンティアックM39は確かに多くをドイツのマウザー砲から多くを学んでるが海軍のコルトMk-12は独自開発だから違うと思うが。
野砲にしろ戦車砲にしろ口径37ミリ砲の榴弾て破片効果による殺傷能力があったんですか? リポビタンの瓶くらいの砲弾でしょ? 手榴弾よりも貧弱そうな気がするんですが
>>960 装填速度が早いから続けてぶち込めるからなんとか 一発の威力不足は確かにあるからプトー歩兵砲でも榴弾以外に散弾も用意されて対人戦闘力を上げたりしてた >>960 その辺を軽視したのか2ポンド砲(40mm)に榴弾を用意しなかったばかりに酷い目にあった軍隊がありまして...... https://en.wikipedia.org/wiki/37_mm_Gun_M3 アメリカの37mmM3の榴弾で炸薬量は27〜37gなので手榴弾よりも少ないのは確か。 NGに引っかかったらしくてリンクが貼れないがあるサイトの記事によると日中戦争で鹵獲した1号戦車の砲塔を日本の37mm戦車砲で榴弾の射撃試験を行ったところ、距離300mで30度の角度で命中した一発が装甲の一部を破壊している。 そして砲塔の窓(覗視孔)の扉が開くほどの爆風が内部にふきこんでいる。 つまりトラックのようなソフトスキン車両や装甲の薄い軽戦車なら撃破や乗員の殺傷は可能。 トーチカ相手でもうまく銃眼内部に撃ち込めば内部の兵を無力化することもできる。 >>960 九七式手榴弾と九四式三十七粍砲の九四式榴弾のTNT炸薬量は60gちょいでほぼ一緒 それを人間が投げるか、700m/sで地平線の先まで飛ばすかの違いです 弾殻の違いもあって前者は5m、後者は7mの加害半径を持っていました 余談ですがオードナンスQF2ポンド砲(40mm)は徹甲弾しかなく大変に困っていましたよ なんとなくだけどずっと疑問だった みなさん回答ありがとうございました
あるスレッドを見ていて「戦争映画などで「〜時の方向に敵機」という表現を耳にする」とありましたが、その作品の具体的なタイトルの記載は見受けられませんでした。例えば何という映画作品で使われているんですか?
題名の由来[編集] 英語の原題"twelve o'clock high"は敵機の方向を示す用語で、"twelve o'clock"はクロックポジションで12時の方向(前方)、 "high"は自身より上方に敵機がいることを表している("level"は自身と同高度、"low"は自身より下方)。 つまり、"twelve o'clock high"を直訳すれば『12時の方向上』であり、この方向から敵機が接近していることを意味している。 入れ忘れたけど原題がそのまま敵機の方向を示す表現になってる。
カスミンが海外旅行時ホテルのフロントで12を「トゥウェンティーン」とか言って当然通じなかった話を添えて全く同じ回答付けそうだな
イージス艦のレーダーに映らない貨物船もありますか?
ミサイルが飛んできた時の訓練で、机の下に隠れるって意味あんの?
>>972 あるよ。遮蔽物の陰に隠れると破片に寄る怪我とかの可能性が減る。 >>971 民間船だとそんな構造にする意味が無い ってかイージス艦のレーダーにも映らない貨物船とか危なくて使えません フィッツジェラルドの事故からの疑問だろうが、ああした事故は大抵民間船の操船ミスが原因で、軍艦のレーダーの性能が原因になる事はまず無いよ >>974 > フィッツジェラルドの事故からの疑問だろうが、ああした事故は大抵民間船の操船ミスが原因で 軍艦だってミスぐらいするわw >>974 >フィッツジェラルドの事故からの疑問だろうが、 >ああした事故は大抵民間船の操船ミスが原因で、 >軍艦のレーダーの性能が原因になる事はまず無いよ フィッツジェラルドの右舷が大きく破損しているのでフィッツジェラルド側に 回避義務があったと考えられ操船ミスはフィッツジェラルド側にあったと 思われる。 そもそも海は波の乱反射で帰ってくるレーダー波が一部あるから完全にステルスにするのはムッチャ大変 隠しすぎると逆に浮き彫りになるからね
>>976 そうするとすれ違おうとしてミスったって事? 沖合20kmならいくらでも避けるスペースありそうだけど、そもそもなんでそんなに接近したんだろう? >>975 だから大抵と言っている フィッツジェラルドの操艦ミスだったらあんな壊れかたはしないよ 民間業者が安全面のコストを削って惨事招くなんて古今東西の基本的パターンだから >>976 その認識は間違い コンテナ船は左船首を破損しているので 軍艦を右側から追い越す態勢だったと考えられる つまり、避航義務は追い越し船であるコンテナ船にある >>980 フィッツジェラルドの破損箇所は艦橋より前方。 もし仮に、コンテナ船が追い越しで追突したならフィッツジェラルドの 破損箇所は艦橋より後方になるはず。 コンテナ船が左船首を破損しているのはコンテナ船が回避行動したからと 思われ、無過失の可能性が高いと思われる。 リーチ著「ドイツ参謀本部」の60pに1935の統帥機構の組織図がありますが その中に第1部(作戦課)の担当者として「ヴィーテルシャイム」という人名がマンシュタインの上にかかれています。 これは誰でしょうか?ググっても出ません。どなたか英語かドイツ語のつづりを教えてください。 また、第2部(教育)の担当者として「シュミット」という人名がハルダーの上にかかれています。 この人のフルネームわかるでしょうか?シュミットという名は複数いますので…
>>976 >>981 の補足 基本的な責任はフィッツジェラルド側にあると思われるが、コンテナ船側も 甲板にコンテナ満載で操舵室からは前方が見えない状況だった可能性が高く、 船首に見張りを立てていたか否かも問題になる余地がある。 台湾の国家予算に対して、異常に高い軍事費を維持できるのはなぜですか?
>>985 そりゃ臨戦態勢みたいなもんだから、軍事費ありきで予算編成しているからだよ >>974 船が接近したらどっちにかわすとか決めといたほうがいいと思うん 旧軍のエースパイロットをggってみると海軍のそれより陸軍のが撃墜数が圧倒的に少ないのですがこれは何故ですか
ぶつかったアメリカの駆逐艦ですが 確か、米軍の駆逐艦全部イージス艦なのであえて強調しなくても良いと思うのですがどうしてそういう発表なのでしょう? 板違いですか?
>>993 イージス駆逐艦であることを君が知っているからと言って他の人も全員知っているわけではないので省略する理由がない。 >>990 >船が接近したらどっちにかわすとか決めといたほうがいいと思うん 昔から国際的に決まってる。 >>992 陸軍の方は50機以上撃墜が三人、40機以上撃墜も三人、30機以上撃墜は八人いるんだが >>998 「陸軍のが撃墜数が圧倒的に少ない」わけだはありませんので質問への回答はすでにされています。 議論がしたいなら議論スレでやってください。 そもそも海の上だと戦果確認がとてもとても都合のよいもんになってた気がw
mmp
lud20180325062422ca
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