・このスレは軍事の初心者へのQ&Aであり、議論の初心者・人間の初心者は立入禁止です ・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です ・質問はなるべく具体的に、できれば知りたいことの資料や画像などを示して下さい 時代、国、軍の種類によっても回答は様々になりますからこれらを可能な限り絞り込んだ質問にすると求める回答が得やすくなります ・「ググれ」と回答されたり、Wikipediaを紹介された場合、自分で調べることをあなたに求めており、あなたにそれが十分に可能であると回答者が考えています それでもわからなければ「どんな『検索ワード』を使えばいいか?」を尋ねてください ・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません ・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です 「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません ・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問は、守秘義務等により回答の対象になりえないこともあり、回答がついてもそれはただの想像であるかも知れません ・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません ・回答があるまでに数日間かかることもありますが、回答の催促、コピペで同じ質問の繰り返しはコピペ馬鹿と嫌われ回答対象外になります
○回答者の皆さんへ ・「〜って何?」という質問には、質問者が自分で調べられるよう手助けしてあげてください。自分で努力する人には正当に報いましょう。 ・「どっちが強いの?」「一番強いのは?」といった、いわゆる「最強論議」には状況次第でいくらでも変わることだけ伝え、以後は回答しないでください。 ・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問には答えないでください。100%想像で答えても質問者のためになりません。 ・「〜って本当?」のような質問には情報ソースを要求してください。ソースが示されればそこから真偽を辿れる可能性が出てきます。 ・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。 ・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。 ・以下のような質問をする人は荒らしと見なし、華麗にスルーしてください。 ●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける。 ●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる。 ●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする。 ●テンプレなど俺は知らないと逆切れする。 愚痴は雑談スレ辺りでこぼすことにしましょう。
テンプレにはリンク修正以外に以下の改変を行いました ・>>4 の9〜11行目の末尾に「。」を付けた ・同じく13行目の「愚痴は雑談スレ当たりで」を「辺りで」に変えた 東部戦線はともかく何故日本の捕虜になった連合国兵士はあんなに死亡率が高いのですか? また中国人捕虜の死亡率如何程でしょうか
今日のお昼に、BS-TBSでやってた 関口宏の「おさらい日本史」大正14年(〜15年)で言ってたのが 世界的な軍縮によって、日本陸軍でも4個師団が解散させられて その余剰人員が初等教育などの教職に割り振られることによって それがのちのち全国的に軍国教育が広まることにつながった (教育の硬直化・悪影響を及ぼした?みたいなニュアンス?) みたいに言ってたんだけど、どれくらい正確なんでしょうかね
>>9 食料・医療の不足 シベリアでの日本人抑留者もかなり亡くなっているが、抑留者どころか看守のソ連兵の食料すら不十分だった 日本軍の潜水艦の発見、たとえば伊58等ですが、についてのWikipediaを読むと「正立状態」という言葉が出てきます。 海面ではなく、海中という三次元において、正立とはどんな状態なのでしょうか? まるで進水式の状態のようにセイルが真上を向き、着底しているのでしょうか?
浮いてる時のように艦底が下を向いている、横転していない状態のこと
>>9 1945年終戦時に日本が解放した中国軍捕虜の人数は56人だった これは明らかにそれまでに日本軍が得た中国軍捕虜の人数から大きくかけ離れているのは間違いない それまでに得た中国軍捕虜がどうなったかの詳細は存在しないが 日本軍は「捕らえた中国人は捕虜として扱わないこと」を1938年に規定し 1942年に新しく作られた規定では白人は捕虜収容所に収容する事を規定した上で 「白人以外の捕虜で勾留する必要の無い者は捕虜として解放した後に現地にて活用する」とされた これはつまり捕虜の扱いとしての国際法違反にならないように一旦捕虜から解放した後に「現地人」として労働に参加させたりする事を意味していた その後「活用された中国現地人」がどうなるかは規定されてないし当時の日本兵や中国兵の回顧録も少なくよくわからない 中には汪兆銘政権の和平建国軍に参加させられた人数も多かった様だがこの人数もはっきりしない よってまとめると「中国軍"捕虜"はすぐに解放された為に死亡率は極めて低かった」事になるだろう ようつべで米潜水艦に救助される日本兵の動画見てたんだけど、 救命胴衣って書いてあるすぐ下に、LIFE JACKETって書いてあるんだけど、敵性言語じゃなかったのか?w
>>15 朝日新聞が主導して民間レベルが勝手に英語排斥してただけで、陸海軍とも別に英語の禁止なんぞしてない 当然装備品の英語表記を消すなんて無意味なこともしてないし >>16 え?陸士でさえ敵国語を学ぶとはけしからん、とかで英語の授業なくしたのに? よかった、野球でストライクを「正球」とかいってる異世界は存在しなかったんだ
ちなみにこの動画な 明らかに書いてあると言うかアメリカ兵も認識してるから動画取ってる ダウンロード&関連動画>> VIDEO &ab_channel=CriticalPast 「捕虜虐待の原因は、「日本の軍人の基本的訓練」と「敵に降伏するのは恥である」とする捕虜観・降伏忌避思想にある」
「何故日本の捕虜になった連合国兵士はあんなに死亡率が高い」 9名無し三等兵2020/09/05(土) 20:14:06.81ID:69Fe+Pb4 東部戦線はともかく 何故日本の捕虜になった連合国兵士はあんなに死亡率が高い のですか? また中国人捕虜の死亡率如何程でしょうか
「中等学校以上の男子学校の配属将校」 「青年学校は当時の義務教育期間である尋常小学校(のちに国民学校初等科)6年を卒業した後」「軍事教練」
「余剰人員が初等教育などの教職に割り振られることによってそれがのちのち全国的に軍国教育」 10名無し三等兵2020/09/05(土) 20:19:31.74ID:NKXxJINS 今日のお昼に、BS-TBSでやってた 関口宏の「おさらい日本史」大正14年(〜15年)で言ってたのが 世界的な軍縮によって、日本陸軍でも4個師団が解散させられて その 余剰人員が初等教育などの教職に割り振られることによってそれがのちのち全国的に軍国教育 が広まることにつながった (教育の硬直化・悪影響を及ぼした?みたいなニュアンス?) みたいに言ってたんだけど、どれくらい正確なんでしょうかね
「中等学校以上の男子学校の配属将校」 「青年学校は当時の義務教育期間である尋常小学校(のちに国民学校初等科)6年を卒業した後」「軍事教練」
「中等学校以上の男子学校の配属将校」 「陸軍現役将校学校配属令公布 / クリック 20世紀 www.c20.jp › ... www.c20.jp › ... 1. キャッシュ 2. 類似ページ 軍人さんがやってきたぁ。 ... その一つが、一九二五(大正十四)年四月から実施された中学校以上の諸学校での現役配属将校による軍事教練である。 ... 引用宇垣の軍縮で整理の対象となった将校のうち、 特に教育に経験のある中堅将校を、 中等学校以上の男子学校の配属将校 に発令し、一は軍縮による陸軍の出血を極度に ...」
「青年学校は当時の義務教育期間である尋常小学校(のちに国民学校初等科)6年を卒業した後」「軍事教練」 「青年学校 - Wikipedia ja.wikipedia.org › wiki › 青年学校 ja.wikipedia.org › wiki › 青年学校 1. キャッシュ 2. 類似ページ 青年学校(せいねんがっこう)とは、1935年(昭和10年)に公布された青年学校令に基づき設置された、かつての日本における教育機関である ... 青年学校は当時の義務教育期間である尋常小学校(のちに国民学校初等科)6年を卒業した後 に、中等教育学校( ... 文部省と陸軍省による協力体制の下で、実業補習学校としての職能実務教育と青年訓練所としての 軍事教練 の役割を青年学校に持たせた。 ‎概要 · ‎歴史 · ‎教育内容 · ‎おもな青年学校」
「失った戦艦はアリゾナ (USS Arizona, BB-39)とオクラホマ(USS Oklahoma, BB-37)の2隻」 「標的艦「ユタ」」
「日本人は、真珠湾攻撃が大成功だったと、信じたい」 大多和達也は「失敗を学び」ませんでした。
256名無し三等兵2020/08/23(日) 20:21:49.93ID:YIdjotro 「日本人は、真珠湾攻撃が大成功だったと、信じたい」 >「戦艦2隻大破修理不能」 >これが、真珠湾攻撃の本当の戦果
257名無し三等兵2020/08/23(日) 20:23:51.12ID:YIdjotro >月刊『文藝春秋』2017年1月号「真珠湾『失敗の本質』 」には、「米・戦艦4隻撃沈」と記載されていました。 > 日本人は、真珠湾攻撃が大成功だったと、信じたい のです。 102名無し三等兵2019/06/30(日) 14:16:59.14ID:dWvebggn 588名無し三等兵2018/08/30(木) 16:50:23.91ID:+CfscwMr 501名無し三等兵2018/08/29(水) 15:42:46.33ID:YYXcl/ig 396名無し三等兵2018/08/28(火) 18:03:54.31ID:4ilaOedv 379名無し三等兵2018/08/28(火) 17:38:17.02ID:4ilaOedv388 211名無し三等兵2017/11/20(月) 13:30:11.98ID:vcYKI9Ts216 >真珠湾攻撃の誇大戦果 >「戦艦2隻大破修理不能」 >これが、真珠湾攻撃の本当の戦果 です。 >大本営発表は「戦艦5隻撃沈。3隻大破修理不能」でした。 >つまり、戦果8隻をなきものとしたと発表したのです。 >事実は、8隻の戦艦が攻撃を受けました。 >2隻は「大破修理不能」でした。 >6隻は、修理して戦争に使いました。 >大本営発表8隻。 >事実は2隻です。 >戦後に事実が判明しました。 >しかし、日本人の心には、大本営発表が、未だ生きています。 >月刊『文藝春秋』2017年1月号「真珠湾『失敗の本質』」には、「米・戦艦4隻撃沈」と記載されていました。 >日本人は、真珠湾攻撃が大成功だったと、信じたいのです。
>>15 救命胴衣は撃沈した敵兵の救助に使うこともある コンタークトが付いてる場合、T-72とT-80って正面から見分ける方法ってありますか?
>36 いわば「試合が終わればノーサイド」的なモンですな スダレハゲは岸田も石破も見殺しにしますけど 自由民主党には多様性がある()wwwwwww
>>36 いやどう見ても日本製だよ。>>19 の動画も貼ったでしょ つかこの板って久々来たけど、あらされてんの?w >>15 これは助けられてる日本人は軍人じゃなくて軍に徴用された漁船か小型輸送船の乗組員の民間人で、救命胴衣も軍用ではなく民間用のもののようだ 前半と同じ場所で撮られたものかはっきりしないが、後半で漁船と思われる拿捕された船が火を付けられて処分されている 救命胴衣にはLISENSED MAKER T.SAKAIと書かれており、戦前に海外の救命胴衣をライセンス生産したもので輸出もされていたので日本語と英文が併記されていたんだろう 戦争末期には漁船のような小型船舶まで徴用されて洋上で空襲警戒や物資の輸送を行っていたが、日本近海まで進出した潜水艦や航空機の攻撃によって大量の損失を出している この映像もそうした潜水艦が記録した映像のひとつ こういうのをみてると軍国主義=悪とはっきりわかりますよね、自由民主党に任せていると日本も再びこうなりますよね・・・・・・
>>22 >シベリア出兵​[編集] >この戦いは国家対国家の正式な戦争ではなかった事、 >日本側の軍人、民間人が虐殺行為を受ける事がしばしばあった事(尼港事件)もあいまって、 >捕虜の厚遇などは全く見られなくなる。 >特にボリシェヴィキが組織した赤軍や労働者・農民からなる非正規軍、 >パルチザンの存在が兵士たちを困惑させ、時には虐殺行為すら生じた。 >これが日本軍における捕虜の処遇においての転換点となった。 >>37 一応、履帯(キャタピラ)が見えるならT-72系列はシングルピンシングルブロック、T-64/80系列はダブルピンダブルブロックなのでそこで見分けられるとは言える。 T-90とかだとWピンWブロックのやつ履いてたりはするが・・・。 ミッドウェー海戦について 作戦開始前、麾下各部隊が最も強く要望したことは、作戦準備が間に合わないゆえの作戦期日の延期であり、 軍令部からも2-3週間遅らせることを勧められたが、連合艦隊はこれに応じなかった。 また、連合艦隊と軍令部の意思統一ができておらず、本作戦の主目標が、ミッドウェー島攻略にあるのか、 敵機動部隊の撃滅にあるのか、はっきりしていなかった。・・・だそうです。 連合艦隊が、ミッドウェー作戦延期を求める麾下部隊どころか軍令部の意見すら応じず、作戦を強行しようとした 理由はなんでしょうか? なぜ、連合艦隊と軍令部の意思統一ができないのですか? 役職に関わらず関係者各位の個人的な考え・主義主張でそうなるのか、それぞれの役職の立場上そのような考えになってしまうのか。 (歴史にもしは存在しないが、当時の軍令部と連合艦隊のメンバー配置が逆だったらまた別の考えに到達していたのだろうかとか)
Whyどこの国でも士官ばかりモテるんですか? WACsか…将校の道具さ!(アメリカ兵談 士官ばかりに色目使いやがって…俺たちは予約済みだぞ!(ソ連兵談 アメリカはともかく…ソ連はプロレタリアの軍隊ダロウ!?
まんこが自由時間がほしくて自由時間があれば不倫し放題でわかいちんこをずぼずぼしほうだいだからとしか
>>45 気候と月齢の関係上、最適なのが6月上旬と判断されて延期すると 次の機会が来年になるから延期不可と決定された。 >>9 日本への輸送時に連合軍は遠慮なく潜水艦で撃沈してたから。 Wikipediaなどで『通常重量』ですとか、『搭載重量』、『運用時重量』などと色々な言葉で書かれている軍用機の重量ですが、 この『通常』『搭載』『運用時』というのは具体的にどの程度の常態が想定されているのでしょう? 補足として『最大搭載時』は別に記載があると解釈していただければと思います(つまり爆弾などガン積み状態ではない) 『空虚』は燃料0で機体と固定武装のみの状態の重量ですよね? 『運用時』や『通常』というのは燃タンはフル搭載で武装は固定武装のみなんでしょうか? (F-15などは戦闘重量として燃料や武装状態が記載されているのでこのようなのは分かるのですが…)
>>11 シベリアの抑留者は死亡率が10%を切っていますが連合国これは30%以上死んでますよね? 枢軸国はどこもジリ貧でしたがドイツの捕虜になった連合国兵士はほぼ死んでいないのは何故ですか >>52 ドイツの捕虜のソ連以外の連合軍兵士の中で最も多いのはフランス兵で フランス電撃戦の時に大勢が捕虜になって以来ずっとドイツに移送され労働者として使われていた このフランス兵捕虜はドイツにとって貴重な労働力であったので食料も比較的まともに与えられた ドイツ軍の戦線が安定している時に一気に大勢が捕虜になった為に組織的に管理できたのが大きい またフランスではウクライナやベラルーシの様な大規模なドイツ民族植民は考えていなかったので追放の必要があるソ連捕虜との死亡率の差が広がった(ソ連捕虜も労働力としては大いに使われた) イギリス軍が1936年から大戦末期までの間ずっと 戦車を巡航戦車と歩兵戦車の2つに分類して開発を続けた事に対して イギリス軍戦車将校や同国内の軍事研究家は後年にどう評価しているのでしょう? 「あの思想は失敗で諸外国のような走攻守が中庸な中戦車を作っておくべきだった」と反省しているのか あるいは「賢明な判断だった」「狙い通り役に立った」と考えているのか なんとなくイギリス人は当時の自国戦車への評価が低いようなイメージがありますが
>>53 なるほどフランスだけにドイツも仏の対応をしたってわけですな すると米英軍の捕虜は結構死んでる訳ですね? フランス捕虜に対して死亡率はどのくらいでしたか? マグネシウム製の散弾が有るそうですが 拳銃弾やライフル弾は有るのでしょうか
>>43 日露戦のロシア兵捕虜やWW1のドイツ兵捕虜を見ると捕虜待遇の転換点はシベリア出兵だよな 日露戦時なんか捕虜への待遇が自軍兵士より良過ぎるとの批判が国内で出てるくらい 一方で自軍側の「敵に降伏するのは恥である」とする捕虜観・降伏忌避思想」は日清戦頃には既に見られるから敵捕虜への待遇には間接的影響に留まるのでは 実際に日露戦後に日本兵捕虜の消息を追跡したら身分の発覚を恐れて偽名や存在しない部隊名をロシア側に申告してたケースが多数見つかってる 捕虜になった場合その身内はどういう扱いを受けるんですか? 誰々が捕虜になったと掲示されない限り黙ってれば分からないのでは
旧海軍・海自共に満潮・みちしおが存在しますが、満潮の対語である引潮・ひきしおはありません。 なぜ引潮がないのでしょうか?
>>56 曳光弾の成分としてマグネシウムを含んでいるものはあるが散弾のようにマグネシウムで弾体を作っているものはない 散弾はスラグでない限り、弾は銃身と密着することはないが、拳銃、ライフル弾はそうは行かないから ライフリングを傷め、あるいは固着し、最悪詰まって銃身破裂を起こす そもそも空気との接触面積が大きい散弾だからフラッシュ効果が出るのであって 仮に無事撃ち出せたとしても拳銃弾、ライフル弾では派手な曳光弾にしかならない 戦争中の日本軍やフランス外人部隊では帽子の後部に布をつけて防暑用に改造してましたが あのタイプの日よけ用布付き帽子は他国では採用されてるんでしょうか? 一般的にこの手の軍用の防暑帽だと米軍のジャングルハットやバケットハットのような つばの大きい帽子が連想され、このタイプの帽子は見かけないんですが
>>62 Василий Васильевич Верещагин(ベレシチャーギン)というロシアの画家で画像検索すると出てくるが、19世紀後半〜20世紀初頭の帝政ロシア軍でも日よけ布付の軍帽が中央アジアや日露戦争で使われている 日本も昭和以前は日露戦争に日除け布が付けられたり、更に遡ると幕末の幕府陸軍が日除け布付き軍帽を被っている 帝政ロシア軍や幕府陸軍はフランスの影響を強く受けているので、同じケピのような鍔付きの軍帽に首筋を日光から守る日除け布をつけるという形を採用したようだ ヨーロッパでは、いわゆる探検帽(ピスヘルメット/サファリヘルメット)が流行、第二次世界大戦でもドイツ・アフリカ軍団が初期に使用(しかし不評で廃止) 帽垂布はフランスに習って近代化された日本陸軍が、北アフリカの植民地軍の使っていた物に影響されて採用したので、幕末の幕府軍の頃からある 帝政ロシア軍も使っていたようだが、その後のソ連軍ではパナーマ(パナマ帽)になった
日本の兵器輸出がまるで駄目ないっぽう なぜ韓国の自走砲K9は世界で大成功したのですか?
弾道ミサイル迎撃専用イージス艦を建造するという話が出ていますがこれが採用されたら敵基地攻撃能力の保有はなくなりますか?
まあ既に出た話をほっぽいて新しい話が出てくるってのは常識的な見方だと前の話はやる気が無くなった可能性も高い 2倍の予算が出る予定とかでもないし ただ防衛省は全般的にどうも一貫性なくその場その場でてきとうに喋ってるとしか思えない事も多いし 逆に敵基地攻撃能力策定はまだちゃんと進めててBMDシップは単なる思い付きなのかもしれない 今の防衛省の様に明らかに指導的能力の欠如した集団の思考を読み取るのは難しい 何も考えてない人間の考えを読み取るのは至難の技である こんごうにBMDシステムを追加した時の動きは今よりずっと具体的かつ素早かった
アメリカの航空機銃、AN/M2って同じ名前で7.62mmと12.7mm、更に20mmがあり、AN/M3も12.7mmと20mmがあるというややこしさですが、 AN/M1 というのは20mmしかないようです。 7.62mmと12.7mmにはM1はないのでしょうか? ないのであれば、なぜM1ではなくM2から始まっているのでしょうか? 地上用の機関銃であるM2の航空機版だからAN/M2なのか、とも思いましたが、それだと7.62mmの方はAN/M1919になりそうですし・・・。
>>66 日本の潜水艦技術に興味を持っている国もあるんだがね 造船はまだまだ世界水準だよ どうもありがとうございます 日本軍みたいな防暑用の布付きの帽子は結構歴史があるんですね
>>71 https://en.wikipedia.org/wiki/M2_Browning#.50_Browning_AN/M2 The M2 machine gun was widely used during World War II, and in later postwar conflicts, as a remote or flexible aircraft gun. For fixed (offensive) or flexible (defensive) guns used in aircraft, a dedicated M2 version was developed called the ".50 Browning AN/M2" or the "12.7 mm AN/M2".[76] The "AN" stands for "Army/Navy", since the gun was developed jointly for use by both services. The AN/M2 designation was also used for other aircraft guns and therefore it is important to write the caliber before the designation. ブローニングM2を陸海軍共同で航空機に搭載できるように改造したのでAN(Army/Navy)という記号がついた 他にもAN/M2はあるので区別のために ".50 Browning AN/M2" や "12.7 mm AN/M2"というふうに口径をつけいる >>76 日本が廃止するだけでほかの国は関係ないが。 >>76 例えばアメリカでは地域に特化した放送局がトークやニュース、スポーツ中継を中心とした番組作りをしてFM局へのリスナー流出を食い止めてるのでどこでもAMが衰退してるわけではない >>76 他の通信手段とその施設がことごとくダウンするようなEMP攻撃食ったら AMラジオ放送の放送局も受信器も無事とは思えないわけだが AMラジオはエラー訂正がないアナログは垂れ流しなので簡単に妨害され、妨害対抗手段が少ない
短波はどう?ネットやスマホに頼りすぎてたら いざとなったら情報が入ってこないと思うけど。 情報の遮断も軍事作戦か?
>>66 仕様やライセンスに関する相手国の要求をほぼ何でも聞くしそもそも日本の武器は日本での運用しか考えてないから輸出に向かない >>82 なるほど何かデジタルに頼りすぎて ロ−テクの方が安心感があると思ってた。 >>84 東日本大震災の時だって、停電で家庭のTVは見られなかったけど車のカーナビにチューナーついてりゃ見れたからね。 津波で輪転機が社屋ごとパーになった新聞社は手書きの壁新聞で乗り切ったりとか、いろいろ方法はあるんよ。 アナログは常時繋がってないとその間しか情報のやり取りできないけど デジタルは1秒でも繋がったらメールやLINEの新着の確認とかできるだろ
>>83 マガジンがガタガタでしょっちゅう作動不良を起こすのも、3点バーストなのに弾が5発出るのも国防の要求なんですか? >>87 不具合と要求について辞書で調べてください 光学照準の対空火器で 攻撃機や戦闘機を落とすのはキツイですか。 TVだとたやすく回避して ミサイルや爆弾を撃ちこんでバイバイですが 大戦中に出てくるような対空火器なら 今の戦闘機や攻撃機から見て脅威では無い?
太平洋戦争時の日本軍の兵站についてですが物資が不足してたうんぬんといわれてますが 実は倉庫に大量に備蓄していて送れなかったのは制海空がアメリカ等に抑えられてたから という話は本当でしょうか?
>>89 レーダー使用に比べれば遥かにキツイ しかし物体が無くならない限り命中する可能性はあるし、それこそ集中運用したら命中する確率は上がっていくので脅威になる。 それらの彼我の状況を判断し、作戦をどうするかはまた別の話だけどね >>90 備蓄があるなら兵器生産が干上がったりしないだろう。 >>93 兵器類ではなく食料や医薬品などです 太平洋戦争の日本軍兵士の死亡原因が餓死と病死が多いと聞いたので >>74 レスありがとうございます。 では、7.62mmの方のAN/M*はM2しかないのは何故なのでしょうか? その命名法だと AN/M1919 になるのでは・・・?という疑問が・・・。 >>94 まず最初に一般的には日本の農民は戦時中に小作農である事を続けて 非現実的な数値の苦しい供出義務に従うよりも 小作農を辞めて町の工場で働きながら家庭の分食べられる程度の農業を営む事を望んだ この為に日本本土の農業は戦争が続くにつれ勝手に自然と壊滅し特に都市部では食糧不足は深刻な状態になると思われた(備蓄は結構していたのですぐには尽きなかった) また朝鮮では収穫量のほぼ全てを駐留日本兵が消費する程度の余裕しかなかった この状況は東南アジア占領によって一旦改善された 東南アジアは世界の米の取引高の67%を占める国であった 東南アジアから供出された米は一時期日本本土の米の3/4に達した しかし米を安く買い叩かれるだけの東南アジアは占領が長引くに連れ日本本土と似たような状態になり収穫量は減っていき都市部では飢餓状態が発生した そして1943年以降はアメリカの海上封鎖によって必要な場所にも届かなくなり始めた 最後の望みは航路も最後まで比較的維持された満州だったが ここからはどうやっても日本本土の需要を満たす事はできないが 「なるべく多くの食糧」を供出させ続けた 結論としてまとめると日本の農業政策は 本土においては全くの無策でありながら占領地からの収奪によってギリギリの線で維持され 大東亜共栄圏内を飢餓で壊滅させたという結果を産み出した つまり後方なら食糧が潤沢にあると言う事は(東南アジア等で)局地的にはあったとしても全体としては余裕はなかった >>46 女は感情的なくせに抽象的な物事に一切価値を見出さないからだよ 連中にとってそんなモノは世渡りの為の道具過ぎないってことだよ >>100 再びレスしていただいてありがたいのですが、いやまさにその「なんで」が知りたいもので・・・。 「AN/M*にはM2しかない。口径に関わらずM2で、口径表記で区別する」と考えるには、20mmAN/M1があるので難しいですし……。 これ以上、となると洋書とか海外のサイト探してみるしかないのでしょうかね。 >>99 日本本土に二百万の陸軍が健在なのに、米騒動なんて起こしようが無いよ? >>99 だから根本的に日本本土限定での食糧事情としては占領地からの略奪により最悪の破綻はしなかったと書いてるんだが なんで日本で米騒動が起きる事になるんだ? >>103 >占領地からの略奪により最悪の破綻はしなかった そういや大陸打通作戦は大勝利だったね。 >>50 で日本行きの輸送船の大半は撃沈されたと書いとるじゃねえか つまり50か103のどっちかが嘘の回答をしてやがんのさ >>104 では、「AN/M*シリーズはM2からしかない。理由はわからないが、AN/M*シリーズにM1というものはなく、全てM2から番号がつく」ということなんでしょうか。 なぜかはともかく。 >>107 M1とかM2とかの陸海軍共用版にANという記号がついただけで「AN/M*シリーズ」などというものはないというのが正解 >>66 クネパパ時代から国産化を基本方針としてた。 当時はまずもって外貨がないから、装備はアメリカにおんぶにだっこ。 でもそれじゃ小銃でさえアメリカの胸先三寸。 それでもアメリカとべったりならまだなんとかなるけど、軍事政権はアメリカにすこぶる評判が悪い。 カーターなんて選挙公約に在韓米軍の撤退を掲げてたくらいだし。 だからと日本みたいに国産やって単価が上がることを許容できる財政規模でもない。 となると、輸出して工場の維持費を稼がにゃならん。 もっとも、実際に輸出できるようになったのはだいぶあとの話だが。 なんせ砲身用鋼材も国産できず、日本企業騙して輸入しようとしてたくらいだし。 21世紀になってからは、あっちこっちの国で政治的に問題のある兵器輸出には手を出しづらくなってるところに、敵味方双方にミラージュを売ったフランス並の面の皮の厚さで営業をかけまくった。 あとは、輸出先が先進国基準ではちょっと…という案件でも、輸出先は韓国、韓国から第三国という迂回輸出にするとSIPRIの統計でも身ぎれいにできつつ、コンポーネントの代金やライセンス料は入るというビジネスモデルが確立された。 ま、ディストリビューターというか、ドスパラやツクモのショップPCみたいな立ち位置だわな。 >>106 東南アジアは海上封鎖されたが 満州との航路は維持されたって書いてあるだろ 場所によって事情が違うだけだ イスパノ・スイザの方は改修ごとに大きく変わっているのでM1→AN/M2→AN/M3という風に番号が上がっている ブローニングの方は30口径も50口径もAN/M2という識別番号にまとめて口径で区別をつけてる この2つは付け方が全く違うのでごっちゃにしない
>>86 既に終わった話題を蒸し返して申し訳ありませんが、1行目は少しおかしくありませんか? 例えば電話やFAXはアナログ通信ですが常時繋がっていなくても通信の間だけ繋がっていれば情報をやり取りできますよね 「アナログは情報伝達を行う間は(常時)繋がっていないといけない」と仰りたかったのでしょうか? >>109 状況が変われば政策を変えて対応するだけ。それを決めるのは政治。 >>113 "その間しか情報のやり取りできない"って書いてあるじゃん >>113 同じ情報量を伝送する時間がまるで違うし、デジタル通信なら受信できたパケットを貯めて後から復号できる ベトナム戦争のようなジャングル戦って現代装備の米軍相手にも未だに通用するんですか?
>>119 熱帯雨林地域でのゲリラ戦、というならアメリカはベトナム戦争の経験を基に研鑽を重ねているので、ベトナム戦争の時のような失敗を重ねたことはそれ以後はない。 近年ではフィリピンでイスラム過激主義系のゲリラ組織と戦闘を繰り返しているけど、ベトナム戦争のときのような失敗はしていない。 もっとも、ベトナム戦争であれだけ苦労したのは、「ジャングル戦だから」というよりは「この土地でこの立場で戦争して勝利するにはどうするか」をアメリカがきちんと掴んでいなかったためで、 そういう意味ではイラクでもアフガンでもアメリカ軍は「勝利」を得られなかったけど、それは「ジャングル戦だったから」でも「ベトナム戦争を踏まえジャングル戦への対応が不十分だったから」ではない。 >>107 補足しとくと.30および.50 AN-M2の前にも「アメリカ陸軍航空隊とアメリカ海軍航空隊で共通に使用された.30/.50口径機関銃」は存在している。 そういう意味では「.30/.50 AN-M1」に相当する存在はあるよ。 ベトナム戦争の特徴は、ジャングル戦ではなくゲリラ戦で、イラク戦争やその後を見れば、ゲリラ戦の有効性は明らかだろう。 もちろん砂漠地帯でジャングル戦などやりようが無いが、仮に今の米軍を適切な装備でジャングルに送り込んだところで、ゲリラには苦戦する。 逆にジャングルだろうが砂漠だろうが、まともに戦えば米軍は強いし、実際に大攻勢を掛けたテト攻勢では、ベトコンも大損害を出している。
おっと途中で送っちまったい。 >>107 で、「20mm AN-M1」というものはないのか、といえば実はある。 でもそれは機関砲本体ではなく、航空機搭載機関砲として搭載する時に付属する装置、衝撃吸収装置とか装弾装置につけられたもので、機関砲本体にはAN-M1という制式番号のものはない。 海外のサイトとかでもたまに砲本体を「20mm AN-M1」って書いてあるものがあるのは、この辺が誤解されてるのだと思われ。 >>120 ベトナムやせいぜいグレナダ侵攻以降、米軍がジャングル戦をしてたの? まあ北部訓練場を見るに一定のジャングル戦訓練はしてるけども
>>103 ね〜よ、略奪とか言ってるのは中韓だろ、具体的に何の作物を略奪して日本本土に持ち込んだんだ? そもそも一般の輸送船がガンガン沈められるので、本土に持ち込めないわけだが 戦時中でも田舎の農村部では食料に困っておらず、国内流通が死んでるので都市部に食料が行き渡らなかったわけだが 今日、害獣駆除で山に行ったのだが 散弾銃を片手にかまえていて、ふと思った 火縄銃の射程距離とか 弓の射程距離とか色々と考えているうちに何だか笑ってしまった 火縄銃の有効射程距離は50Mもない こんな至近距離での銃撃戦が昔は当たり前だったのか 銃や弓を前に突撃するような近距離での戦いが昔は行われていたのか とか、そんなことを考えると 現在の戦争と比較すればままごと遊びみたいだなとね
>>127 田舎の農村部では食料に困っておらず←昭和19年末から山陰、会津などではそこそこな餓死者も出ている。 農作物(特に米穀類)は都市部へ重点的に回されていたうえに凶作、働き手は根こそぎ動員されていたのに学童疎開で食い扶持は増えて居たからまぁ当然といえば当然だけど >>128 初期の銃砲は威嚇目的の意味合いが強く、有効射程外からの発砲のほうが多い >>94 そも日本が維持できる戦線はフィリピンまででそれ以遠は無謀と戦前に海軍が研究している 実際に米軍が襲来するとフィリピンでもすさまじい餓死者が出たが 医薬品はもしペニシリンがあれば戦死者はかなり減っただろうと言われているが無いものを想定しても仕方ない WW2ごろの戦車の夜戦能力はどうだったんでしょうか?昼間でも視界が悪いので夜間はまったく役に立たなかった? (赤外線装置搭載のものを除く)
>>132 ノモンハンで日本軍戦車隊が史上初の夜襲に成功している >>118 終わった話題かも知れないが、そもそもインターネットプロトコル自体が 全面戦争などで通信網がズタズタになっても通信を続けることが目的で開発されたわけで 1つの放送局から流すだけのラジオ放送、見通し線内でしか通信できない通信機と違って 互いにつながりあったノードを利用して最小限のノードが残っていればデータが送れ 誤り訂正つきデータ圧縮パケット通信を利用して、一瞬でも、雑音だらけでもデータが送れれば 修正、結合してきちんとデータを再生できるという、アナログにはない強みが仕様になってるんよ >>132 視界が悪い(視野が狭い)のと、暗くて見えないのは別 もちろん暗ければ作戦能力は限られるが、まったくの闇夜でない限り、ある程度見えるし 相手が灯火を付けていれば余計のこと見えやすい 街道などで待ち伏せ攻撃するなら、視界の狭さもさほど問題にならない (歩兵などによる周囲警戒さえできていれば) ただし敵味方識別能力が落ちるから、同士討ちの危険は増すし 闇に逃げたら追跡は難しいから、昼間ほど激しい戦闘にはなりにくい >>105 まさに焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす。日本国民は中国人から大略奪で終戦まで生き延びた。 >>136 「東洋のバルバロッサ」がもたらした大きな罪業は、現在の日本人も背負っていかなければならない。 >>110 >21世紀になってからは、あっちこっちの国で政治的に問題のある兵器輸出には手を出しづらくなってるところに、敵味方双方にミラージュを売ったフランス並の面の皮の厚さで営業をかけまくった。 なんだそりゃ? どこの話だ? ひょっとして嫌韓動画でも観て真に受けたか?w 海軍か陸軍かのエースパイロットの人って、戦果等でやたらと大言壮語しがちな人が多いけど、 その中で周りからエースパイロットと認められながらも本人は数字に関しては定かでないからと決して口にしない 非常に謙虚だったパイロットの名前ってわかります? この人同じ航空隊のパイロットでそれまで戦果とか口にしなかったのに、上の人が亡くなると急にイキリだして 自分もエースの一人と言わんばかりに戦果を吹聴したと2chで悪口書かれていたけどその人も誰かわかればお願いします。
大戦中の戦闘機はかなり 防弾して撃たれ強いが 今の戦闘機は防弾は して無いのは本当ですか。
>>140 大戦機の防弾でどうにかなるような攻撃、現代じゃ飛んでこないからね…… 飛行性能に振って撃たれる機会そのものを減らした方が賢い >>140 現在の戦闘機は、マッハで飛ぶのだよ 加速や旋回それに着陸の際には高いGと衝撃がかかる。 空母艦載機など、着艦の際には8トンもの衝撃を受けるくらいだ そんな航空機を飛ばすのはそれだけ丈夫に作らないとならない 大戦時の戦闘機より、よほど防弾も出来ているだろ ただ、現在の戦闘の主力装備はミサイルだから、もうどんな防弾も意味をなさない それだけに防ぐ事よりも、回避することに重点を置いているだろう 戦闘機、には分類されてないけどかの有名なA-10や、ソビエト/ロシアのSu-25とかMiG-27とかの地上攻撃機は防弾装備、それも「装甲」というレベルのもの付いてるしね。
>>142 「ミサイルだから防御できない」は間違い 航空機側の防御強化、冗長性強化に対抗して対空ミサイルも弾頭の強化、スマート化が続いている 盾と矛の競争は航空機対対空ミサイルでも有効で「防御できない」とかはない 最近では運動エネルギー直撃で圧倒しようとする動きもある しごく当たり前の話として、現用の兵器の性能に合わせて生存率を上げる工夫はしている 防護は目的によっていろんな方法が考えられ、装甲なのか運動性能の優越性なのか機体機能の冗長性の確保なのかECMなのかステルス化なのかは時代によって異なる その意味じゃ防弾は防御の中で比重が下がっているが、無視されてるわけじゃない
>>127 朝鮮では主に米、満州でも米に加えてさつまいも、大豆、大麦等を収穫し日本に運び込んだ 1945年の日本の配給米の2/3が満州の米であった そもそも朝鮮の米は少なかったのでほぼ現地の日本軍により消費していたようだが 大陸と日本の輸送路が完全に安全であったと言う事はないが 東南アジアと日本の輸送路に比べると遥かにマシだった 終戦時であっても輸送船が一隻残らず沈められたというわけではない >>148 明らかに法外な値段でも少しでも金を出してるから問題ない、略奪には当たらないと主張したいならそうすればいい 俺は支持しないが はあ、じゃあ具体的にどのくらい払ってたか把握してるわけですね?
ちなみに1945年の日本の米の収穫量は58559000石、輸入米は1572000石(うち朝鮮半島からは1421000石)、 朝鮮・台湾・仏印・タイ・ビルマ米合わせても、輸入米は全体の2.5%にすぎなかったわけだが
横からすまん 1945年4月〜夏の満州国哈爾浜市郊外の天理村(生琉里村)の話だが 「日号作戦に絡み、春頃より村の穀物庫からありったけの米、農作物を奪取」 「終戦の際、関東軍は入植者を置き去りにしたばかりか食糧は根こそぎ強奪された」 とある(えにし書房満洲天理村十年史) 同じような記述は「満州農業移民と農業・土地問題」にもあるけど1944年あたりからはぼ強奪に近いと思われるよ。
その前のレスの「占領地からの略奪により最悪の破綻はしなかった」、たったの2.5%増えただけで「最悪の破綻」せずに済んだのかって話
>>152 満州って「占領地」か?しかも関東軍が自軍で食う分だろ、それは 自衛隊のこれからの掃海部隊について教えてください。 @編成はどうなるのか? Aあわじ型は何隻作るのか?(予算計上は4隻目まで出ているが、予定としては何隻作るつもりなのか) B将来、掃海"艇"は保有するのか?FFMと掃海艦だけになり、艇はえのしま型を最後にするのか、それとも未定か? お願いします。
>>154 じゃあ最初からそう言えよ なんで「略奪じゃなくて購入してる」って話から始めたんだ? 反論したいだけで論点が滅茶苦茶の相手とは話が成り立たない それは「こうだったんだろう」というイメージじゃなくて、資料からの具体的な数字を引用して語ってくれ
>>158 君の出した具体的な数値(輸入米は2.5%)が語ってる内容に対してそこまで有効な数値じゃないんだ 1945年には日本海の航路も妨害されて輸入が更に減るのは明らかだった それ以前の輸入米の備蓄も大きいし 1945年の輸入が少なかったからと言って 太平洋戦争全体の日本の食糧事情を説明できるわけじゃない 一般論として 大戦兵器でカッコいいのはドイツ 戦後兵器でカッコいいのはソ連 これで大体合ってますか?
>>160 そんな一般論はない あとアンケート禁止 >>2 「アンケート、またはそれに類する質問は禁止です」 >>159 アッハイ、1944年の日本の米の収穫量は62887000石、輸入米は4800000石(うち朝鮮半島からは3500000石)、 1943年の日本の米の収穫量は66776000石、輸入米は1638000石(うち朝鮮半島からは0石!)、 もっと前の数字も知りたい? どうやら実際の数字は何も知らず、「略奪者日本」イメージだけで語っていたようだね
>>166 1943年以前の米と米以外の食糧の輸入量は? 略奪厨に天誅下すなら専スレでも行け 議論ごっこの自演ならしね
>>166 輸入米のパーセンテージだけでは >>154 で言っていた輸入米に頼り切っていた日本本土の食糧事情を否定できるだけで 略奪の否定には繋がらなくない? 1942年の日本の米の収穫量は55088000石、輸入米は6973000石(うち朝鮮半島からは5235000石)、 1941年の日本の米の収穫量は60874000石、輸入米は5276000石(うち朝鮮半島からは3306000石) 1940年の日本の米の収穫量は68964000石、輸入米は3179000石(うち朝鮮半島からは395000石)、 米以外の食料輸入の資料は出てこない、というか輸入食料に頼らないで自給しよう、米もできるだけ 国産で済ませるために混ぜものを増やして炊こう、という運動までしているんだが
>>167 どうでもいいけどなんで自分で調べようとしないの? 情報ソースが何か問い合わせて自分でもそれを読んでみるくらい 少し前の軍板じゃ当たり前だったんだけどなあ >>170 輸入に頼らないと言っても戦前から塩や砂糖や大豆はかなりの量が輸入だったし 米よりカロリー効率のいい芋は優先して食べられていたし 米だけで生きていける訳ではないからな その数値だけで全ての説明がつくと言う事はないよ 長距離ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)を輸入すると報道されていますが開発中のASM-3改やイギリスと共同開発中のミーティアじゃダメだったのでしょうか?
>>175 そいつらで良ければそもそも導入しない というか、百歩譲ってASM-3はまだしもミーティアの方はなんでスタンドオフミサイルとして使えると思ったの? 敵基地攻撃能力関連で調達するのは航空機からのミサイルだけですか? せっかく開発している離島防衛用高速滑空弾は射程を伸ばしたりして使わないんでしょうか?
船が座礁して油で海が汚れて大騒ぎしてるけど大戦中日本の輸送船が300隻沈められた ころは海汚かったん?
すみません、スレの上の方を読んだ便乗質問なんですが、アメリカの12.mm、7.62mm 機関銃でM1というのはそれぞれどういうものだったのでしょうか? 検索してもそれらしいものが出てこないのですが…。
近代国家同士の戦いで太平洋戦争並に勝敗に大差がついた戦争は他にありますか? また同じく文明国において過半数の兵が飢えや病や輸送の不備等戦闘以外で消耗した例はありますか?
>>182 その「太平洋戦争以上」という質問では政府が消滅し連合軍の直接軍政下に入ったドイツが戦った第二次大戦のヨーロッパその他の戦場は入らないことになるが 19世紀まで近代に含めるなら1846〜1870年のパラグアイ戦争(三国同盟戦争)で一国でブラジル、アルゼンチン、ウルグアイと戦ったパラグアイは男性がほぼ全員兵士となって戦った結果、人口の半分以上、成人男性の多くを失って負けている >>182 バグダットに突入されて首都陥落、政権も崩壊したイラク戦争とか、南ベトナムが消滅したベトナム戦争もそうかな。 規模が全然違うが、近代国家にゃ違いない。 もっとも前者は「政府が倒れて国が消滅したからって勝ったとは言えない」って例になったが。 「文明国で過半数の兵が」ってのはどういう意味かな。 鋼製兵力の過半がって意味ならそんな例は無いし、前線でって意味だとどんな小部隊でもいいならいくらでも例はありそうだが。 ハンドガードの先端の丸いものはなんでしょう? グリップの一種ですかね ちなみに写真はロシア連邦軍の新歩兵システム「ラトニク」の一つ 外骨格を装備した兵士です >>184 危険物満載で整備するのは危ないので、出撃準備とか即時出撃できるよう迎撃待機とかじゃなきゃ、そりゃ下ろすよ。 他にも攻撃された時に機銃弾一発で爆発炎上、誘爆で列線全滅とかなったらシャレにならんでしょ。 >>186 手に持っている双眼鏡(?)のレンズキャップだろう ひもでぶら下がって、たまたまその位置にある >>188 よく見たらそうですね ありがとうございます >>174 四方が海に囲まれていたのに塩を輸入ですか? >>190 工業用塩どころか食卓塩ですら、輸入ですよ 海水を煮詰めるのにエネルギーどか食いで、コストで岩塩の輸入に勝てない ww2当時は流下式塩田 戦前は自給20% イオン交換膜方式の戦後に少し増えたけど、円高で輸入に負ける 現在自給率15% >>190 製塩てのは、燃料を大量に消費する上に労働力を必要とする、ものすごくコストのかかる産業なのよ なんたって、まず海水を10分の1まで煮詰めないと再結晶の工程に入れない 天日干しによる再結晶は気温が高くて晴天が多い時期にしかできないが、人手が必要なのにモロに農繁期と重なる だから、赤穂とか伯方とかみたいに名産にして付加価値をつけないと、産業として成り立たない >>179 アメリカの12.7mm機関銃としてのM1は、M2の原型のM1918/1921の改良型が開発されてた時の試作品であるT2に一時的に命名されている (ここ参照>http://www.pt103.com/Browning_50_Cal_M2_History.html ) でもその後も改良のための開発が続いたので、結局M1という.50口径機関銃は生産も部隊配備もされていない。 同じように、7.62mm機関銃としてのM1は、M1917機関銃の空冷化航空機搭載用改良型であるM1918が採用された時に命名された。 けど、M1918改めM1は、問題が多かったので改修されることになって、予定通りには生産・配備されなかったので、番号は振られたけどM1という名前では使われていない。 ということで、7.62mm(.30)、12.7mm(.50)共に、M1という名前では使われていないので、M1という制式番号の機関銃は、存在してるけど存在してない。 でも番号自体は振られていたので、その後開発されて制式化された両口径の機関銃は、M2なのだ。 >>151 ベトナムだけで200万人餓死してるのにか… >>197 それは食料を奪ったのでは無く、単に飢饉が発生したものだが? なお当時の在ベトナム日本人の証言で、実際はそこまで大量の死者は発生していなかったとの説もある これはフランスからの独立運動を行う共産主義のベトミンとしては、日本軍が先駆けて解放者であっては都合が悪く、その治世もまた悪い物であった事にしたかったので、数字が盛られたというもの >>197 日本軍のせいのみで2000000餓死させる? 餓死含む戦死者3万人のインパール(1944年なので1945年の収穫には関係がない)を考えたら 約66倍の物資収奪?んな無茶苦茶な… まして1945年なんて運び込む海路壊滅してるし鉄道も完成してない つまり収奪しても送る手段が存在しない それでいてそんだけ殺して恨まれてるハズなのに戦争直後フランス再占領時 残留日本兵と手を取り合って撃退し、ベトナム戦争でも共闘関係が続いた…? 悲劇はあったろうけれど200万は盛りすぎやね、フランスの統治だって褒められたもんじゃないし >>198 リジー・コリンガムの「戦争の飢餓」では 「日本の誤った農業政策と容赦ない米の徴発によって、第二次世界大戦で最大規模の飢饉が発生した。」 「フランスも日本も正確な死者の把握に努めなかった。これまで、100万ないし200万のベトナム人がしんだとされてきた。 だが、あらたな調査から、それをはるかに超える悲惨な状況だったことがうかがえる。」 「何よりもおぞましいのは、日本軍が人々の惨状を顧みずに米の徴発を続けたことだ。」 と書かれている なぜスーパーマリンスピットファイアは 大戦機で最も美しいと評判なんですか?
そりゃフランス同様、東亜の植民地を失う事となったイギリス人が書いた本だからねえ 日本が占領した各国に作らせる作物を強いた結果、流通が悪化した事により飢饉が悪化したという話はあるが
>>201 実質エンジンの換装で乗り切れる機体の機能美があったのは事実 そして他の英軍機体が相対的に不細工ってのが要因? タイフーンとかw 戦艦等が観測機と連携して着弾観測データを元に照準を修正する観測射撃が 対地艦砲射撃以外で実戦で運用された例ってあるんでしょうか? 戦前はどの国も艦砲射撃ではなく敵艦との砲戦のために観測機を配備していたのに いざ実戦の砲戦となると観測機を飛ばす事なく終わっていて 観測機が働いたのは艦砲射撃だけだったような印象を受けます
>>98 夢も希望もありませんね… ここの人達が世俗を捨てて軍門に入った理由も何となく解る気がします >>204 そりゃま弾着観測やるような堂々たる艦隊決戦が起きなかったんで。 駆逐艦のごとく突撃するような海戦とか、悪天候でそれどこじゃないとか、でなきゃ夜戦だったからね。 第二次大戦のソ連の最後の動きについて質問です。 ソ連は満州と千島樺太に侵攻しました。 なぜ満州にも侵攻したのでしょうか? ソ連には千島樺太には侵攻する動機はあっても、血を流して占領しても同じ連合国の中国に返さないといけない満州に侵攻して得るものはなく、 自国の兵士が中国の為に無駄に死ぬだけになります。 何故満州にソ連は侵攻したのでしょうか。
賠償金の代わりに、戦争捕虜を労働力として徴発するって密約があったはず。後はちょっと、これといって合理的な理由が思いつかない。
>>207 ソ連としてもソ連が参戦したからと言って直ちに日本が降伏するという確証は全然無かった 海軍の脆弱なソ連が圧力をかける最大の方法は日本本土のすぐ近くの朝鮮半島に進出する事 朝鮮は一応ウラジオストック辺りからは地続きではあるものの 満州を全く制圧せずに朝鮮に進出するという事は地理的に考えにくい 戦略的にはこういう理由が考えられる 当然朝鮮進出にはそれ以外に政治的理由もあるだろうが本題を満州とするならこれで十分だろう >>207 一言で言えば「その後の国共内戦で中国共産党に勝たせるため」。 要するに同じ連合国の中華民国になんて返す気はなく、そのまま共産党軍の拠点とした。 実際、ヨーロッパでだって自国に編入するわけでもない、ドイツへの通り道でもない東欧諸国へ侵攻したでしょ。 あくまで戦後パワーバランスのためなのね。 一応、名目上は「日露戦争でロシアが失った利権の回復」って事になってて、それが参戦条件になってたけど。 >>209 それだとポツダム宣言受諾後まで侵攻続けた理由にならんのね。 降伏の確証得られるまでって話なら、降伏受け入れた時点で侵攻続ける理由が失われてるし。 >>210 最終的にソ連が満州を放棄した中ソ友好同盟条約の内容が 中華民国に甘かった事から考えるとそれが主な目的と見るのはどうかな? 思惑の中には含まれると思うがね >>200 ベトナムからの輸入米は、 1940年に2929000石、1941年に3751000石、1942年に5559000石、1943年に3719石だったが、 それ以降(飢饉のあった年)はタイ米・ビルマ米と共にゼロ 日本の米に混ぜて炊くのに使ったりしたが、二割以上混ぜるとパサパサで不味いとされ、好まれなかったというのもある >>212 その条約もポイントで、「ソ連は満州が軍事行動地帯でなくなれば撤退する」、つまり「侵攻続けて軍事行動地帯にしとけば撤退しなくていい」わけよ。 で、中華民国に返す時期になっても、そこに共産党軍(国共内戦再開までは中華民国軍の一部だ)が居座って何か始めたとこで、 内戦だからソ連には関係ございませんと。その頃にゃ連合国はもう国民党に見切りつけてたし、実際積極的な介入はしなかった。 そこまでソ連の計算通り。 それも中国共産党への配慮というより、根本の目的は中ソ国境の安定が第一だっただろうけどね。 懐かしい >>213 日本本土に輸入ができなかったから徴発もしなかったという話にはならないけどね >>215 ソ連が満州侵攻を「一言で言えばその後の国共内戦で中国共産党に勝たせるため」にやった割には微妙な態度だと思わないのか 領土や賠償金で元を取ったり、占領地で「棚ぼた」があったりと勝ちさえすれば戦争って庶民にも割合楽しいものなんでしょうか?
>>217 徴発して溜め込んで餓死者200万とか 絶対手を組みそうにないんですがそれはw 戦争直後フランスより日本を選んだのは揺ぎ無い事実なわけで おかしくね?って言う 「日本軍はアジア各国に酷いことをしたはずだ!」という大前提で、データを見ずに語る人がいるからね 中共の主張する南京大虐殺の犠牲者数が、年々大きくなっていく理由も、再調査の結果とかではないし
>>218 供給>需要であるうちは戦争で需要ガンガン食ってくれて 工場なんかでどんどん金が動くから笑いが止まらない 供給<需要になって民間物資が困窮してくると苦しくなってくる 因みに今の日本は供給>>>需要で モノが有り余って(≒モノの価値が下がって)デフレ真っただ中 代表としては年間2,550万トン(平成29年度)の食品廃棄物等が出されて このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は612万トン >>219 ベトナムが日本と手を組んだとかフランスより日本を選んだってのは明らかに過大評価というものだ 「敗戦国の義勇兵を受け入れた」というレベルの話でしかない 自衛隊の海賊対策部隊に同行している海上保安官は何をしているのですか?
>>220 君も「日本軍はアジア各国に言われているほど酷い事をしていないはずだ」という前提に基づいてデータを恣意的に見てる所がある様に思えるけどね >>222 一年で原爆20発分に相当する死者を出した国の人間をたった1年で【将校待遇で】受け入れんでしょwww 普通なら日本より統治がマシだった(筈の)フランスを大歓迎しそうなものだけど?www まして陸海空揃い踏みの相手に真っ向から殴り合いなんて馬鹿げてるwww 忘れんぼかと思いきや最近ライダイハン問題が再燃してるしどういうこっちゃ?www >>225 フランスを宗主国として受け入れるのと日本人を義勇兵として受け入れる事を同列の様に並べるのは変だろう c1JpNWYXが言う事が正しければ 1945年 「日本兵のせいで200万人も死んだ!日本兵はベトナム人の敵だ!!」 1946年 「今年クァンガイ陸軍中学をはじめ教練施設設立したんで 日本兵の皆さま将校としてベトナム人に教鞭とって下さいオナシャス!!!」 ムチャクチャもいいとこだろうw
>>226 でも遡って読めば日本のせいで200万餓死して フランスは完全無欠みたいな口ぶりじゃないか?w 200万殺した人間を翌年受け入れる度量があるなら 完全無欠であるはずのフランスを受け入れる事なんて抵抗する方がオカシイでしょうにw 200万の餓死者を出した国の人間に付き従ってまで 慈悲深いハズのフランス統治を撥ね退け成し遂げたいほど 独立の価値がある根拠を是非教えて欲しいものだ 独立の過程でまたウン十万死んでるしそれほどフランスが嫌な理由…何なんだろうねぇ?
>>228 >でも遡って読めば日本のせいで200万餓死して >フランスは完全無欠みたいな口ぶりじゃないか?w 特に今まででそこまで極端な傾向は無かったと思う そもそも日本の話が主眼であるのでフランスの統治の話に及んでない部分はあるが >>229 付き従ったとまで書いてしまうと日本がベトナムの独立を主導したみたいな書き方に思えるが ベトナムの独立はそういう体制では無かったと思うよ 士官学校の1つに義勇兵として志願した日本の将官が配置された程度な訳だし 軍艦の乗組員で艦長に意見できるのは 副長だけですか
>>223 自衛官には司法警察権がないため、捕えた海賊を通称「海賊対処法」により「逮捕」するのがお仕事。 なお、日本関係の船舶なら捕まえるのは自衛隊でなくともよく、米軍から引き渡された海賊が海保により東京地検に送致された事もある。 ヴァカ日本人w 早く反論してみろ無能w 日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である https://www.bookbang.jp/review/article/30202 日本海軍の知られざる実像 [レビュアー] 山村杳樹(ライター) 一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。 この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。 近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。 当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。 本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」 の展開を跡づける。 更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という 「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。 著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり 、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。 実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え 、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。 驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。 東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。 一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている >>231 他にも砲術長だの通信長だのといった主要スタッフがいるので、それぞれ専門の立場から意見を行う。 もちろん、「長」が不在もしくは設けられていない場合には次席以下の者が行う事もある。 >>207 朝鮮戦争がなければちゃっかり併合する案があったと言われる。 ノルマンディーは結局成功?失敗? どちらなんでしょうか?
>>238 主目的は目標上陸地からの上陸侵攻で、しっかり上陸侵攻したんだから「結局」は成功 犠牲がごく少なかったら「大成功」だろうが 個々の局面では「そんなはずじゃなかった」が多々あるが、戦争なんてそんなもの >>227 その日本兵ってのは脱走兵だし 日本政府がベトナムに協力してたわけでないし フィリピンのアメリカと中国に対する軍事的な戦略とはなんだと思いますか? たしか国内に米軍基地があったのに追い出したり中国にはコロナワクチンを 使わせてと言ったりと反米親中路線がフィリピンの国策なのかな
>>241 対中国 どうせ本気で戦争したら全く歯が立たないので本気で対抗する気はない しかしスプラトリ諸島は譲らん 対アメリカ もっと国内のイスラム教系過激派組織と戦うための支援くれ カネとモノと人がいくらでも欲しい 超親米にはならんけど反米にもならん あからさまに反中にはならんけど中国から欲しいのはカネだけだ っていうのがフィリピンの国家戦略だな。 >>217 ソロモン沖海戦で連合艦隊は壊滅し、輸送船も次々と沈められて数が足りず、そもそも現地の港湾が空爆・雷撃を受けてる状態で徴発って何の冗談だよ? 飢餓の実態にしても、道路や鉄道など現地インフラが攻撃を受けて、寸断されてたせいだぞ。というかタイやベトナム内でも輸送出来ないのに、どう徴発するんだ。 軍隊の予算の使い方で 「高価な新装備を買うより兵の労働環境改善や日頃の訓練で撃つ弾薬の充実を優先すべきだ」 みたいな思想って専門用語として何か名前が付いていますか? 「後方重視」や「兵站重視」はまた違う概念でしょうし
>>244 一言で言えば「調達」 前線用の兵器であれ後方用の弾薬や環境改善の衣食住であれ それを揃える行為は軍隊では全て「調達」で括られる >>245 米軍や西ヨーロッパ軍隊は福利厚生や日常の消耗品の充実を本邦より優先度高めにしているのでは >>246 前線用の兵器も福利厚生・後方消耗品も全て同じ「調達」の括りであればやはり少し違う感じもします >>229 大前提として言っておくが、フランスのインドシナ植民地は、1945年に日本軍のクーデター明号作戦によって奪われ、同年にやはり日本によって独立を果たしている。 「日本の軍政は戦局の悪化に気を取られ有効な対策を取ろうとしなかった。 フランス政庁は日本軍からの指示があったとして過分な収穫米を強制的に徴収した。 これは日本軍への反感を強めるのが目的で、集めた米をまとめて焼却、あるいは川へ投棄していたとの証言もある。」 (Wikipediaより 出典「ドキュメントヴェトナム戦争全史」、岩波現代文庫、2005年) なるほど、日本に輸入されるどころか、日本軍にすら渡ってなかったのだな
>>246 撃墜されたパイロットや孤立した部隊を何が何でも助け出す欧米列強の軍隊の思想は 持つ者(政府)から持たざる者(国民)への博愛とか信念によるものだと昔塾の講師が言ってたんですが違うんですか? >>238 ノルマンディーからフランス内陸進攻までの一連の死者は米軍二万、ドイツ二十万。 2020年はバトル・オブ・ブリテン80周年 最も美しい大戦機として知られるスピットファイアは なぜ80年前にそのような伝説を生み出せたのでしょうか? >>253 本土防空戦でレーダー警戒網が整備されていたので迅速に離陸して迎撃でき。かつドーバーを越えて飛んでくるため長い戦闘時間がとれないドイツ軍機に比べて優位だったから つまり地の利とシステムの勝利で戦闘機の性能はその一要素 なおバトル・オブ・ブリテンでの敵機(特に爆撃機)撃墜数では、ホーカー・ハリケーンの方が上だった
>>205 それを言うなら「仏門に入る」だろうが 小学校からやり直せやボケ >>255 数はおおむねハリケーンのほうが多かったしハリケーンのほうがスピットより撃墜されてるけどね それにスピットが護衛戦闘機を相手にしてる間ハリケーンが爆撃機を担当してたし >>252 微妙に違う ドイツ死傷20万捕虜25万 連合死傷21万 >>250 日本軍にクーデターされるほど弱体化していたフランス軍が どうやって日本軍の目をかいくぐってベトナム全土から米を徴収できるんだよ? >>260 時系列がわかってないようだね 戦時中のベトナムの飢饉は1944年10月から1945年5月にかけて、明号作戦は1945年3月、 つまり明号作戦前にフランス政庁がやった事なんだが ヴァカ日本人w 早く反論してみろ無能w 日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である https://www.bookbang.jp/review/article/30202 日本海軍の知られざる実像 [レビュアー] 山村杳樹(ライター) 一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。 この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。 近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。 当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。 本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」 の展開を跡づける。 更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という 「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。 著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり 、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。 実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え 、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。 驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。 東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。 一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている 「軍板」で検索すると常見問題というサイトの方が優先的にソートされるのですが何故ですか ここと何か関係があるのですか?
>>260 加えてクーデターって何それ?フランス政府じゃなくて植民地軍相手なのに 日本の印度支那駐屯軍とヴィシー政権下のフランス軍は協力関係にあり、フランスの陸上戦力約5万人もそのまま維持 それがフランス本土開放とヴィシー政権の崩壊もあり、フランスのインドシナ三国における主権を認め続けるより、三国 を独立させた方が良いということになり、事前の話し合いでもフランス側の独立容認は無いと知って、奇襲による武装解除 を実行、これが明号作戦 行われる前は「弱体化」なんかしてないし、行われた後は何もできない、フランスによる米の徴発は作戦前の話 >>265 明号作戦には三・九クーデターという呼称もあるし 純粋な軍事組織とは言えないインドシナ総督府はただちに日本軍によって占拠され人員のかなりの部分が日本人に入れ替えられたので クーデターと呼ぶのはそこまでおかしくない >>264 本サイトは,「2ちゃんねる」軍事板初心者スレッド等から抜粋,纏めたものであり,ソースが明示されていない記述については,情報の信頼性に問題がある場合がございますので,予めご了承ください. (信頼性に疑問のある記述を平気で載せているわけではありません.中にはそういう混入もありえる,という可能性の話をしているまでです. つまり本FAQは,質問スレッド他のやりとりを採録したものに過ぎず,したがって軍事板全体の公式見解または総意ではありませんので,予めご了承ください. ……というよりも,不特定多数が出入りする匿名掲示板に,公式見解または総意などというものを成り立たせることは,物理的に不可能ですので,予めご了承ください. とサイトの一番上にはっきり書かれているのですが読みましたか? >>267 >本FAQは,質問スレッド他のやりとりを採録したものに過ぎず, すると広告料等の収益は求めていないのですか? 善意のボランティアでしょうか 現在の軍隊では、軍集団以上規模の部隊が編成される可能性はあるのでしょうか?
>>270 どんな時、どんな内容でも「可能性はあるのでしょうか?」と質問したら「絶対にゼロと言い切ることは誰にもできない」と回答される >>265 ハイ論破 日本がベトナム人200万人を餓死させたことは明確な歴史的事実だ 出典の明らかな資料も出ているのに、今更引っ込みがつかなくて哀れなものよ
>>256 軍門に降る…競争に負ける・降伏する 仏門に入る…世捨人になる そう違わんでしょう… 本当に好きで進んでオタクになったのか…まあ自分の胸によく聞いてみることですて >>273 論理的思考を持ち合わせていない奴は自分の言っていることの矛盾にも気づかないからなw フランスと日本がお前さんの言うように「友好的」だったら、 日本軍だって必要としている米を徴収して捨てるようなことはしない フランス軍が弱体化していないのなら、みすみす日本軍のクーデターでやられることはない 50年代のミサイル開発として誘導がレーダービームライディングと赤外線がありますが 特性としてはどう違いがありますか? 空や艦から発射したり、目標が空や艦だったりでの 条件や性能とかの使い勝手としてというか
日本軍を悪者にしたいフランス、それを信じたイギリス人、開放者が日本ではなく自国民であった方が都合の良いベトミン そういった思惑が「日本軍が飢饉を引き起こし、更に米を奪った」というプロパガンダを広めたわけで 元々は自給自足に近かったインドシナ三国に、それぞれ担当する作物を強いて交易させるつもりが、 連合軍の攻撃で流通が破壊され、結果飢饉が発生してしまったという点では日本にも責任がある とはいえ前のスレにある「占領地からの略奪により最悪の破綻はしなかった」だの「日本軍が人々の惨状を顧みずに米の 徴発を続けた」だのは、否定的な証言やデータを無視してプロパガンダに騙された大嘘ですな
言い合いしてる馬鹿以外は見てないんだから議論スレでやれ
>>265 厳密に言えば、インドシナ植民地の総督府はヴィシー政権下にあったが、戦争でフランス本国と分断されており、日本側の圧力に負ける形で進駐を認めた。 しかし大戦末期にドイツが敗北した事で、フランスの自主独立が確定し、それまでのヴィシー政権寄りの方針を変えざるを得なくなり、ドゴール批判を止める。 この時点で連合軍側の植民地攻撃が始まっていたが、日本側は協定通りに総督府が共同で防衛に当たるか、心許なくなって来ていた。 そこで外務省を通じて協定の遵守を確認しようとしたが、もはや植民地総督府は、日本との協定を守る意思を示さず、植民地の簒奪が決定された。 実は最初にこの方針を決めたのは外務省だったが、その実行能力を持っていたのは陸軍だったので、やがてクーデター計画は陸軍主導になっていく。 対して植民地総督府は密かにドゴールと連絡を取り合い、一説には地積の狭いベトナムの中間点、フエを制圧して日本軍を分断する計画を立てていたと言われる。 しかしドゴールは、さんざん彼への批判を繰り返していた総督府を信用せず、みずからの腹心を総督府へ送って、植民地の掌握を試みる。 そんな時に先手を打って日本軍はクーデターを敢行し、自軍の3倍もの植民地軍を制圧して、インドシナ植民地ラオス、ベトナム、カンボジアを独立させた。 ちなみに日本軍が軍政を敷くという意見もあったが、メリットが少ない上に、大東亜共栄の精神にも反するので、本当に独立させる方針が決定された。 ……もちろん大混乱になったw >>276 ビームライディング レーダーの反射波を追いかけてミサイルが飛んでいくので誘導が楽 ビームを常に敵のいる方向に向け続けねばならず、遠くなるほど反射波が減衰するので誘導しにくくなる 赤外線 ミサイルが自分で目標めがけて飛んでいくので発射したらすぐに退避できる フレアに妨害されたり初期のミサイルは太陽に向かって飛んでいったりした >>280 ごめん反射波じゃなくて目標に照射されたビームから外れないように飛んでいくだ 九七式中戦車の主砲に、対戦車向きの長砲身砲ではなく貫通力が低い短砲身57mm砲が選ばれた事への批判意見には ・M3軽戦車や以降の連合国戦車には無力だが、開発当時の少し前の世代で装甲が薄い戦車(豆戦車やT-26等)相手には貫通力は十分だった ・開発当時、まだ多くの国で戦車の用途は対歩兵・対陣地と考えられていて、対戦車戦闘が重視されないのは普通の事だった という反論の擁護意見をよく見ます しかし、九七式と同世代ないしやや古い世代の他国戦車の主砲を見て行くと ドイツ3.7cm砲、イギリス2ポンド砲、ソ連45mm砲、フランス47mm砲など 長砲身・高貫通力で明らかに対戦車戦闘を意識した砲が選ばれるのが既に当たり前になっているように見えます なので、やはり先述の擁護意見は的外れであり、日本の九七式は主砲の選定が世界の主流から遅れていたように思います 私のこの考えは正しいのでしょうか?
>>282 そういう意味で言うなら九七式は”歩兵戦車”なので、敵戦車と正面切って戦うことは主任務じゃない。 それは九五式の仕事なので。 なので対戦車戦闘を主眼にしてない主砲搭載してるのは別におかしくない。 もちろん「もっと汎用性のある砲を搭載しとけばいいのに・・・」というのはあるが、それはそれで「では九七式の開発当時そういう戦車砲ってあったの?ないなら一から開発するの?」ってことになる。 タラレバ言うなら「戦車じゃなくて砲戦車にしてもっと大口径の野砲改装戦車砲積めばよかったのに・・・」というところだが、後世それ言っても無意味なのは言うまでもない。 >>282 機銃座潰し用の戦車砲、というのはルノーFTのピュトー37mm砲とか、イギリスのビッカースC型中戦車の57mm砲とかで、 九七式と同時期にこの手の砲を載せている戦車は無いので、明らかな時代遅れ ノモンハンのBTだって遥かに対戦車戦闘能力の高い45mm砲型と、対戦車砲潰しに有効な76mm榴弾砲があったし >>282 九七式(チハ)の開発の始まった昭和11年(1936年)は装甲車両をほとんど持たない国府軍が敵なので主砲に求められる性能で装甲貫通力は二の次 相手も戦車を持っているのが前提の欧州とは条件が異なる んですぐに対戦車戦闘もやんなきゃということで47mm積んだ試製九八式中戦車(チホ)の開発と試作を行ったけど装甲が薄いという問題があったので、ノモンハンの戦訓で97式に47mm載せた新砲塔チハを生産することにした >>280 初期以外ビームライディングは地上から撃ってるイメージですが 動かない地上や鈍い艦艇から向けって感じですか、ありがとうございます 空対空としてはおおむねセミアクティブのレーダー式と同じ欠点なんですね 米国ですら未だに何らかの核実験をしているのは何故ですか? というのも、原爆(今は全て水爆かな?)なんて彼らには製造経験豊富なものだし、何のために臨海前核実験とかをするのか疑問に思って。 例えるならば、いくら自動車先進国の日本でも、新車開発の度に衝突実験をする様なもの?
>>287 一言で言えばまさにその通り。 あとは「核兵器開発能力を維持している」というアピールでもある。 昔の自動車と今の自動車は明らかにフロントの壊れ方が違う(歩行者を潰さないようになってる)、ようは熱心なカイゼンが行われてる 衝突実験は例として正しくないと思うぞ
>>282 自走歩兵砲が対戦車戦闘のことなんて考えないでしょ? >>290 少なくともドイツ軍は、自走歩兵砲の15cm重歩兵砲33に成形炸薬弾を用意して、対戦車戦闘もできるようにしているが 歩兵砲じゃなくて榴弾砲だけど、アメリカ軍のM7プリースト自走砲の105m砲も同じく 空中給油機のドローン化が進められていますが AWACSはどうなのでしょう
南京大虐殺はなかったという人達がいます 中国側が主張する犠牲者数には疑問があれど日本軍兵士の日記などから 南京での虐殺自体がなかった(中国人捕虜の虐殺も含め)というのはありえないですか?
>>293 これからの我々の活動次第で明確に無かったという方向に持っていく事は不可能ではないよ 既にある1次資料とされる物でも幾らでもこれから捏造だと言う証拠を見付ければ信憑性を否定できる 筆者がコミンテルンとかそういう証拠を見付ければ捏造なのは確定する訳だし ユダヤ人虐殺もどんどん否定材料は出てきてるしこっちもそろそろ"反撃の時"か近いのではないかな 通州事件を認めないくせに南京事件だけあげつらう奴は何を企んでいるか明白だしな
旧日本軍は対戦車能力が壊滅的だったといことですが具体的なエピソードを教えて下さい 特にミッドウェイまでの快進撃の中で敵戦車に苦労したという話をお願いします
>>292 AEWならデータリンク使いまくって無人化も可能だろうが 指令管制機能を持つ(から)AWACSは超高性能機載AIが指令管制やってくれない限り無理 データリンクで地上の指令、管制と通信して行うなら、それはAWACSではなく、単なるAEW+通信中継機 無人(AEW+通信中継)機でAWACSを代替する話をどこかで見た気もするが 結局、非常に重要な機種なのに「データリンクの存在に全機能を託す」危うさがネックになってる
【軍事】有事に航空自衛隊は15分で全滅する残酷な現実 高価な正面装備に金かけすぎで掩体皆無の為 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1599579724 関 賢太郎(航空軍事評論家) https://trafficnews.jp/post/99352/3 184ファムシクロビル(奈良県) [US]2020/09/09(水) 07:54:16.38ID:erg0Iwwv0 >>1 ゲリラコマンドが、迫撃砲を持ち込んで全国の航空自衛隊の駐機場を一斉に攻撃すれば15分で可能だな 迫撃砲もゲリラコマンドも既に国内にスタンバイされてると思う 近くの高台なり、マンションなりから観測して射撃誘導すれば正確に撃てる これも場所の選定とかの計画は終わってるはず 迫撃砲は最低2ヶ所から分散攻撃すれば、守備隊が一方の制圧に向かう間、また陣地転換すれば攻撃成功の可能性は高い 守備隊出動を妨害する計画もあると思う 地元警察なんかは蹴散らせる 飛行機の防御はせいぜい土嚢を積む程度だから、砲弾をその内側に落とせば戦闘機を直撃して完全破壊に出来ずとも、破裂した弾片が精密機器の戦闘機にダメージを与えて数日は作戦行動出来ない この間航空自衛隊は空に航空機を上げたくても上げる飛行機が無くなる そうなる敵の爆撃機やらが日本上空に飛来可能になるから 日本中爆撃し放題 これで航空自衛隊は壊滅する >>295 でた、ネトウヨの口グセ通州事件 中国がいきなり日本を侵略して通州事件やらかしたか? 江口圭一の十五年戦争研究史論より引用 >第一は、事件が中国で、それも日本のさらなる中国侵略の拠点とされた通州で発生したという >単純な事実である。 中国軍が日本へ侵攻し、たとえば九州で引きおこした日本人虐殺事件ではないのである。 >異なる次元・地平に属するものを相殺のためにもち出すことはできない。 その上のレスといい軍板もネトウヨにすっかり汚染されたな 日本軍のしたことを冷静に分析し見つめるのが本来のミリオタであり軍板やぞ、ウラー! アカの御用学者なんぞ引っ張り出して何が言いたいんだか<江口某
>>296 歩兵の対戦車能力が、というのとはちょっと違うけど、1941-1942のフィリピン戦で「M3スチュアートに歯が立たない」のが日本陸軍の対機甲戦能力だった、というので説明としては十分・・・かな? 戦争後期だけどインパール作戦の時に「M3軽戦車3台相手に3個中隊壊滅」って例もあったり。 >>302 支那をソ連から守ってやってたのに 誰に唆されて気が触れたんだろうね >>302 その過去を冷静に見つめるってのをやってみたら ブサヨのうそが次々発掘されてしまったっつーのが ネット時代の皮肉だよなーw >293 事実を言えば、1937年に日中戦争開始。日本軍は1938年6月までに中国北部全域を制圧し、更に6月6日には河南省の中心地である開封市を占領。 次に平漢線と隴海線の両鉄道路線の合流点、鄭州市の攻略を目指す。鄭州は交通の動脈であり、中国政府には武漢・西安陥落の危機が迫る。 そこで国民革命軍は、劉峠第一戦区副司令官が、黄河の堤防を破壊する遅延作戦を程潜司令官に発案し、蒋介石の承認を得て、黄河決壊作戦を実施した。 氾濫は河南省・安徽省・江蘇省に またがり、11の都市と4,000村が水に沈む。被災者600万人、水死者は100万人に達して、現在でも史上最大の環境破壊となった。 ちなみに南京攻略は同年8月。
>>282 俺もずっとこれ思ってた チハ擁護厨が湧いてくるけど >>309 昼休みに読み返してみたが、南京攻略は12月だったよな。何か勘違いして書き込んでしまった。時間がなくて、調べ直す暇もなかったし。誤記失礼。 >>310 上でも出てるけど歩兵戦車としての開発コンセプトとしてはあれで正しいんだよ。 当時の日本軍が運用するものとしての制限内で無理なく実用化できるように要求された性能を達成する、という点では正しい。 何が間違ってたか、と言えば要求した側に「一歩先を見越す目がなかった」ことで、それは現実に大問題だったけどチハ自体の問題じゃない。 質問です ベトナム戦争でM14の木製部品が腐るいう話は聞きますが AKの木製部品は大丈夫だったのでしょうか?
>>311 そういう数字の間違いは仕方ないけど それより1937年は最初に出てきただけでそれ以降はずっと1938年の話してるのに 最後に同年に南京攻略って書かれると1938年の事だとしか思えないよ DDG「まや」型のNOLQ-2CはなぜECM機能を削除したんでしょうか?、代替手段でもあるのでしょうか?
>>315 ブサヨは絶対に自分の非を認めないから 言うだけ無駄だぞ 他の国々はいざ知らず、支那と朝鮮に関しては言われっぱなしが大きなツケになって回ってきているので、 無駄であろうと必ず言い返したほうがいいと思う
>>3 質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>2-4 ) を読んでください このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください プロパガンダは綺麗事ではない。こちらがマナーを守りフェアに振る舞っていては、アンフェアな無作法者に敗れてしまう。
現代の軍隊で 捕虜を射殺したり民間人がいると 解ってて攻撃したらかなり やばいですか。 ドラマなどでは上官が口止めして 無かった事みたいな感じ終わりですが 実際あったらやばい状況ですか。 さすがに銃殺まではいかない? 指揮官クラスだとモラルも成績にはいるの?
>>322 現代だろうと過去だろうと、それが命令違反であれば問題となるし、現場の判断で隠蔽されうやむやになることもある また軍事施設や艦船に民間人がいるとわかっていて攻撃するのは、特に国際法に違反しない (法ではなく感情の問題で、一般世論が批判するもの) >>314 車で例えたいなら、車検じゃなく型式認定の方が近い。 >>322 公になったら、まともな軍隊なら指示したヤツは前途なくなる 直接指示してなくても管理責任取らされるだろう >>325 モラルとか関係なく、軍規に反する行動だからだ 軍艦は他国の領海内でバラスト水を排出する行為が問題視されているのはなぜですか?
ソビエト軍は階級が上がるほど粗暴で口汚くなるのはなぜですか 将校の「ヨッポイマーチ」にゃ昔驚かされましたよ
>>329 >>2 ・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません 自衛隊員及び防衛省の人間による情報漏洩に関する質問です。 現在、日本には軍法会議の仕組みがありませんので、防衛機密が漏れた事件で逮捕者が出た場合、 漏らした機密に関する話も法的には公の裁判の場で明らかにしないといけなくなるかと思います。 これでは二次漏洩になってしまい、漏洩事件が起こる度に世界中に漏洩内容を開示している状態になりますが この辺の運用は現在どのように折り合いをつけているのでしょうか?
弾道弾迎撃に特化した艦船て 何という艦種になるのでしょうか やはりDDGですか
>>325 ここでの政権批判はスレが荒れる原因になりますのでお控え頂く様お願いします 風刺や当てこすりであっても冗談では済まんのですよ >>332 イージス・アショアの代替案のことならまだ何も具体的なことは決まってない 米軍がA10の補強にコイン機を採用してきてますが、 ああいうのは日本でも開発できるし陸自にあってもいいんじゃ無いですか? 紫電改を令和版にスーパーグレードアップしたらかなりのコイン機になると思いますが
>>336 ヘリ程運用の自由度がなく、ジェット戦闘機程の生残性もないCOIN機を保有する余裕は自衛隊にはない ありゃ基本的に、ジェット戦闘機をロクに持てない貧乏軍隊の持ち物だ 米軍が保有するCOIN機も基本的にはそういう貧乏軍隊のパイロット教育用で、それをなんとか他にも使えないかと試行錯誤しているに過ぎない ぶっちゃけヘリと戦闘機に無人機もあればだいたい事足りるしな、COIN機の仕事 >>336 P-51から発展したPA48エンフォーサーですら採用されてないのに、なんで飛行可能な実機が存在しない上、爆弾搭載量も少ない紫電改? >>336 陸自は昔観測機に機銃積んでたりしたけど、空自の横槍で降ろしたりしてたので、陸自が保有することは空自が許さないんじゃないかな。 陸自的にもそれよりも優先したいものはたくさんありそうだし(予算的に)。 BEAと一緒に航空機事故を調査しているフランス国家憲兵隊とはどのような組織なのですか?
欧州から弓兵が姿を消したのっていつ頃からなんでしょうか
>>343 https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_archery#Decline_of_archery The last recorded use of bows in battle in England seems to have been a skirmish at Bridgnorth; in October 1642, during the English Civil War, an impromptu militia, armed with bows, was effective against un-armoured musketmen The last use of the bow in battle in Britain is said to have occurred at the Battle of Tippermuir in Scotland on 1 September 1644, when James Graham, 1st Marquess of Montrose's Royalist highlanders defeated an army of Scottish Covenanters. イングランドにおける戦場での最後の弓の使用は清教徒革命の内乱中の1642年にブリッジノースで起きた小規模な戦闘においてで、この頃はまだ民兵の弓は甲冑を着けていない銃兵に対しては効果があった ブリテン島全体では1644年にスコットランドに起きたティッパーミュアの戦いが最後となる ということでイギリスでは17世紀後半には戦場で弓は使われなくなっている しかし、これはひどい >ジャック・チャーチル (誉めてる
自走砲の中には、回転砲塔を持つものもありますが、どういったメリットがあるのでしょうか。 戦車と違って全周囲を1秒でも早く撃つ必要性は低いですし、 車体を動かせば十分ではないでしょうか。 突撃砲や駆逐戦車の設計思想で、 回転砲塔はウィークポイントだったり製造コストが高くなると 聞いたことがあるので、わざわざ自走砲に付ける意味がよくわかりません。
第一大戦の頃に、戦車や車両がいかに重要か身に染みて分かったはずなのに 第二次大戦開戦時にいまだに馬を使っていたりしたのは何故ですか? 要塞なんかよりこっちのほうがずっと重要だと思うんですけど
>>348 車体を動かせない場合もあるし、回り込まれると車体を回転させるより、砲塔を動かす方が便利。 >第一大戦の頃に、戦車や車両がいかに重要か身に染みて分かった まずこれが大間違い 戦車の価値は、殆どの人にとってはこの時点で移動トーチカ程度にしか認識されてなかった だからこそグデーリアンやドゴールの名前が歴史に特筆されてるわけでな
前線部隊だけでなく後方まで含めるとかなりの規模になるんだから完全な置き換えはちょっとやそっとじゃできないというのもある
>>348 間接射撃は上下左右に微調整する必要があるので、ある程度は砲身を振れないとものの役に立たない。逆にある程度で割り切れば、本邦の19式のようなトラック型でも何とかはなる。 実のところ、自走榴弾砲に砲塔型が多かったのは、105mmだのといった小口径でも射程が短い物が多かった時代の話しで、近年の155mmでベースブリードなどを使えば射程は40Kmに及ぶ。 これならそれほど振る必要はないので、トラック型でも済む訳だ。 >>354 前半はわかるが、後半は意味がはっきりしないな 目標が移動、あるいは拡がった目標を撃つのに、長距離だと左右に振る角度が小さくてすむという意味と思うが。 あと大口径の自走砲は全周回転砲塔にするのが難しい >>349 ドイツ軍はわかってたが、作っても作っても、占領した国の車輌を加えても、最後まで補給部隊は馬匹が多いままだった 需要を満たせて自動車化できたのは、工業力と石油の両方を持っていたアメリカだけ 山岳地帯での輸送用に今でも馬やロバを保有してる軍隊もあるくらい、地形踏破能力の点で車やバイクなんかメじゃないってのもあるよね
>>357 とはいえWW2の時点でもほとんどの軍隊が輸送を馬匹に頼っていたのは、その能力を買ってのことではないだろうな。 ちょっと買い被り過ぎじゃないかな インパールじゃ動物は全部落伍したはずだし
>>349 ドイツには最大200万匹もの軍馬がいたし、これを全部置き換える生産力はない。 そして日本陸軍が自動車化されていたら油不足で動けなくなり戦争中に大変なことになっただろう。 新しい装備を広く配備するにはお金がかかるからです WW1の後の大恐慌の後、どこも潤沢に予算があったわけではありません
そもそもWW1からWW2の間で、戦車と言う新兵器が今後どのような物が良いかまだ定見も運用も定まっておらず 試行錯誤の状態で、そんなもんをいきなり大量生産出来る筈も無く 自動車はその価値は認識されていても、これを兵站部門へ大量に導入するには正面装備に予算を取られて なかなか踏み切れるもんではなかった だいたい戦車や自動車の大量生産自体、そんな生産基盤や技術がある国もまだ少数だったのだ 要塞なんてのは過去からのある築城技術のスケールアップで金さえ注ぎ込めば幾らでも作れた 対して戦車や自動車の配備は根本的に「大量に作る」って事自体からして当時では大きな隘路があったのだ。
>>343 銃が発明されたのは十五世紀の中頃 それから銃がボウやクロスボウにとってかわるが 優秀なロングボウ部隊が存在したイングランドの場合、17世紀の中頃まで 弓兵が存在した。 つまり欧州で弓が完全に消えるのは、銃が発明されてから約100年が必要だった >>316 ありがとう AKは木製のところがなくても頑張れなくはないのですね 地形踏破という面では奇蹄動物より偶蹄動物のが適性がある 例を挙げると馬は草原、鹿は山岳って具合 ここの区別が出来てない人は結構見かけるね
搬送用に家畜化されてるかどうかの壁がまずあるから…フィンランド軍のトナカイくらいじゃないか鹿系?
鹿は置いといて、偶蹄類代表は牛なので古来輸送の主力である
そもそも当時の車がそこまで高性能だったわけではない(除米国) 特に日本は厳しかったとか
これだけ通信技術の発達した現代においても 海軍の新兵教育には いまだに手旗信号や発光信号のような古い技術が継承されているのはなぜですか?
>>371 通信機が故障したり相手が通信機を持っていなかったり電波を出すわけには行かなかったりと様々な状況が考えられるから 戦闘機に迷彩を施す意味はありますか? 数キロ先からレーザーとミサイルで全部終わるんでは
実際には有視界での戦闘も多いから、ずっと迷彩塗装が生き残ってるわけで
>>373 光学センサー(含、赤外)を無効にできるのは強いよ レーザー追尾も目標見ることができてこそ レーダーレベルの解像度ではレーザー指向できない どんなに重量級の戦車もエンジンは一つしか積んでないようですが、エンジンを二つ使ったりしないのには理由があるのでしょうか? マウスやトータス、T95のようなろくに動けないような子はエンジン強化すれば良いじゃん(脳筋)と思ってしまうのですが 双発にしたところで重量比出力の観点で微妙だとか何かあるんでしょうか?
>>379 軽戦車や中戦車で小型エンジンを2つ以上載せている物はいくつもあるが、大型エンジンだと2つ載せるスペースが無いからだろう あとマウスは1000馬力以上のエンジンで発電してるぞ?パワーが足りないんじゃなくてクソ重いのが原因だ 第二次大戦時の日本軍機はV字編隊で 省エネ飛行とかやらなかったのでしょうか
>>373 に便乗して フライトスーツなら兎も角パイロット用ヘルメットも最近はグレーやOD色ですが、あれって目立つんですか? 例えば中国軍なんて未だに白色で、昔の自衛隊みたいですけど(逆に言えば、中国軍はなぜヘルメットが未だに白色なのか、が疑問です) >>379 既に書いてくれてる人がいるけど、中〜小型の戦車だと小型のエンジンを2つ繋いで使ってる、というのは普通にあった。 シャーマン戦車のバリエーションであるM4A4型みたいに、小型のエンジン5つ束ねてひとかたまりのエンジンにした、なんてのもあったりする。 そういうのはともかく、いわゆる超重戦車に複数のエンジンを積んで・・・となると、そもそもが大きなエンジンを2つ3つと積むような機関室のスペースとなると、そういう戦車にもそうはない。 そしてその分重くなるわけで、トータルで見るとデメリットのほうが大きくて意味がない。 エンジン複数積むと整備の手間が倍になるし、エンジンの機嫌が悪いと2つのエンジンが上手くシンクロしなくなるので故障の原因になる。 2つ繋いで一体にしてると片方壊れたらもう片方も使えないし、切り離して使えるようにすると今度はそのための機構が複雑化して故障の原因になる上、結局片方だけだと馬力が出ないので「最低限動くだけ」にしかならない、といいことない。 なお実際にエンジン2つ積んでた超重戦車としてはフランスのシャール2Cがある。 エンジン2つ積んでそれぞれで発電機回してそれで左右のモーター動かして走る、というハイブリッド式(厳密に言うとハイブリッドとは違う)だ。 現実には構造が複雑で整備が面倒になっただけだったそうだけど。 >>380 ,383 お二方ともありがとうございます! なるほど…双発で運用された戦車もちゃんと存在しているんですね、ざっくり調べてないと思ってしまっていました たしかに航空機の方以上にエンジンの双発化のデメリットである場所の問題、それに整備性の問題がつきまとってしまうんですね 超重量級戦車を見ると本当何をしたいのかよく分からなかったのですが お話を聞くとエンジン強化で動かすより先に軽量化で動かす(そもそも作らない)べきだったんですね >>379 あと補足しとくとマウスは「整備がめんどい」「燃費がクソ悪い」「坂道に弱い」「軟弱地に弱い」とかいろいろ問題はあったそうだけど、少なくとも平坦な場所なら エンジンと発電機がちゃんと動いてるぶんには実にスムーズに走ったそうだ。 この辺はマウスの先代(?)のフェルディナント/エレファント駆逐戦車やその原型のティーガー(P)も同じで、少なくとも「これが普通のエンジンと来空き式変速機だったら・・・」と思えば実に走行も変速もスムーズだったらしい。 平らなところを走ってる限りにおいては。 X 来空き式 O 機械式 内燃式機関で発電機回して電動機(モーター)駆動して走る方式を「**・エレクトリック」というけど(ガソリンエンジンならガスエレクトリック、ディーゼルならディーゼルエレクトリック) この方式だと歯車のバケモンみたいな機械式変速機はいらないから、そういう意味ではスムーズに走る。 WW2くらいまでの技術だと超重戦車のレベルになるとこれでないとまずマトモに走れない。 でも既に書いたように、エンジンに加えて発電機とモーターのぶん機関関係のスペースと重量を食うし、整備が面倒になるのでデメリットもデカい。 防磁とノイズ対策しないと無線機が使えなくなる、っていうデメリットも出る。
>>385-386 補足もありがとうございます ポルシェ博士肝いりの新機軸が足を引っ張ってしまった部分もあるのですねー 同じ不具合なしと仮定をした場合同様に鈍重極まりなかった米英の重駆逐戦車よりは動けちゃいそうな… >>387 お空の方でも別種のエンジンを(加速を狙ったり、エンスト対策で)積んで結局廃れてましたが戦車でも同じことがあったのですね 戦車関連は全然詳しくなかったので住人様の説明は大変勉強になります >>282 の質問者です 返答が遅くなり申し訳ございません >>285 対中だけを考えるなら対戦車能力は低くても構いませんが 日本陸軍はWW1以来ずっと対中より対ソを主敵にしてきたはずで ソ連がBT-2とT-26の実用化以降強力な戦車の大増産をしているのですから 日本戦車もソ連機甲部隊の拡充を見るや対戦車戦に切り替えるはずでは、と思うのです 確かに支那事変開戦後は対中戦の方が切迫していて優先度が高いですが そこで対中戦を優先するあまり対ソ戦能力を軽視したとも信じられないので 皆様の回答を総合すると、日本戦車において対戦車戦を担当するのは (八九式)→九五式軽戦車→九八式中戦車→(九七式改)、と考えられており 九七式の原案の中戦車計画の段階では、対戦車戦は現在は九五式軽戦車が、将来は次の中戦車(後の九八式)が担うもので この計画で作られる中戦車は対戦車戦を捨てて対歩兵戦に特化しても良いと最初から決められていた つまり日本陸軍は戦車による対戦車戦の重要性を決して分かっていなかったわけではないが 「少なくともこの計画の中戦車(後の九七式)はその任務には使わない」と考えていたわけですね 加えて、開発時点ではまだ47mm砲が完成していなくて砲選択の余地が少なかったせいもあると スイマセン、このYoutubeのF111のジェットエンジンの火炎 アフターバーナーじゃないですよね 推力というより 見せるための火? 何の為の火炎か解る方いらっしゃいますか? ダウンロード&関連動画>> VIDEO 後部から燃料を投棄、それにアフターバーナーで火を付ける「Dump’n Burn」というデモ
>>389 とりあえず今読んでるのは湾岸戦争大戦車戦で、他はともかくT72とM1A1については詳しい 戦車を載せる運搬車(これに乗せたら車が壊れない)やらイラク軍の師団編成やらまだそこまで読んでないけど戦術面も詳しそうなので読んでみたら >>382 ヘルメットは艶消しで地味な色なのは視認性を下げるため 機体から脱出した後の対策 西側空軍がコンバットレスキューで四苦八苦してるなか生み出した対策の一つ ちな中国も宣伝用は白や艶々ヘルメットだけど戦闘用は低視認性を重視する >>392 何のためか、という意味では「観客が喜ぶから」で、オーストラリア空軍F-111Cのエアショー限定必殺技。 T-2だった頃のブルーインパルスも離陸の時にアフターバーナーで派手に火炎を吹く「トーチング」という技があったが、そっちはスモークノズル溶解を防ぐため 離陸時のアフターバーナー点火時はスモークオイル流してたから。 結果的に観客にもウケてT-2時代の特徴になったし、性能以上にスゴイ飛行機に見せる効果もあった。 wikipediaは誰でも編集出来るので証拠としては弱いです カスミン時代から言われていることですが回答の際は個人サイト等の引用でお願いします
>>376 鎌とハンマーにウォッカか、よう考えとる >>373 今も昔も航空機に迷彩を施す最大の理由は、地上駐機中の攻撃を阻害するため デメリットは重量とコスト増+現代では赤外/紫外線領域での低探知性塗装が難しいこと WW2米軍が自軍基地への航空攻撃が無くなったら迷彩止めたり、旧ソ連で前線基地に 配備される空軍機は迷彩・本土防空な防空軍機は非迷彩 (が多い)と異なったりの理由もこれ >>376 なあ、この銃、銃身もおかしくないか? 妙に太いし、変な溶接の跡があるし >>395 脱出した後の対策って言うのはどの局面(パラシュート降下中なのか、地上で逃げ回ったり海上でプカプカ浮いている時なのか)ですか? あと、コンバットレスキューで四苦八苦の下りをもう少し詳しく知りたいです WW1のころにはDIYじゃない方のシャベル銃剣とかシャベル盾なんてものもあったけど本邦の拳銃ソード並の珍兵器でしたね…
世界最優秀大戦機として知られるP-51マスタングですが イギリス製マーリンエンジンを積んでますよね ということはP-51って冷静に考えたら バトルオブブリテンという伝説を残し、最も美しい大戦機として知られる スピットファイアの発展型と言えるんじゃないですか? 美しさではスピットファイアが勝ってますけど >>399 「赤外/紫外線領域での低探知性塗装が難しい」ということは、敵の航空機から放射される「紫外線」を探知や攻撃に利用する装置も存在するということでしょうか? >>409 同じエンジン積む別な飛行機なんてナンボでもありますから、そんな話はありえません。 >>409 >>3 質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>2-4 ) を読んでください このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください >>409 乱暴に言うならP-51はP-40の改良発展形とでも言うべき存在です。 その人昨日もスピットファイアがどうとか質問もどきの演説しに来てたからまじめに相手するだけ無駄だよ
>>409 >>413 機体構造、特にP-51の利点である主翼とラジエーター配置がぜんぜん違うので、どちらの発展型でもない >>410 紫外線は『人間の』可視範囲を超えてるだけで、特別な波長ではないので、探知は困難ではないのです。 というか、高等生物群で紫外線が見えないのは哺乳類だけ、普通のデジカメでも感受しているものです。 デジカメのように人間の視界/認識能力を忠実に再現する事が目的でないならば、光学センサーから わざわざ紫外線領域での信号を除外する必要がないのです。太陽光下での物の認識には非常に有用な波長ですし 海軍休日時代のイギリス海軍は世界各地に散らばる植民地に隻数を展開させるために巡洋艦には質より量を求めて 日米仏伊が条約型重巡の武装や速度の競争をしている中でイギリスは小型で安い軽巡重視で重巡にはあまりやる気がなく 無難な設計で取り立てて強力とは言えないカウンティ級の次に小型で8インチ砲6門だけのミニ重巡ヨーク級を作り あげく重巡は高価で数を揃えられないからという理由でヨーク級を最後に重巡の建造をやめてしまいます ここまでなら一貫性があり「これからは質より量主義の下で小型軽巡を好むのだろうな」と予想されるのですが ヨーク級の直後に軽巡詐欺とでも言うべき大型重武装軽巡の最上型やブルックリン級への対抗を理由に 6インチ砲12門で排水量がヨーク級よりも大きいタウン級軽巡の建造を始めてしまいます 質より量が大切と言って重巡の建造をやめておきながら重巡よりも大きくて高価な大型軽巡を作り出したわけで (しかもこの時質より量主義に見合った小型のアリシューザ級軽巡からタウン級に乗り換えてまでいます) 何故イギリス海軍は自身が掲げた巡洋艦整備コンセプトに矛盾するこの決定をしたのでしょうか
九六艦戦・九七艦攻・九九艦爆・天山・彩雲 「アッハイ」
うちの父親が爺さん(僕から見たらひい爺さん)が戦前は飛行機の整備しをしていて 足柄の水上機の整備を担当していたそうです。戴冠式も参加して ソ連以外は 大体の国に行ったと豪語していたそうです。実家に記念の壺とボロボロになった エジプトのタペストリー、ドイツの戦前の写真が残っていますが、戴冠式に参加した 足柄の寄港した国やルートが解る資料はどこに有るかご存知の方いらっしゃいますか? 後日談ですが、終戦を迎えたのは鹿屋だったそうです。
>>417 状況が変わったんだから当然それに対応して方針を変えることになんの疑問があるんだろうか うぇえ・・・?まじすか? 513 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 5fe8-0XQX)[sage] 投稿日:2020/09/02(水) 19:19:52.37 ID:o8Pv04cU0 [4/4] 予想の上だった セックスごときではダメなんだなー 男の戦いの避難中のシーンは正しいのか メイコさんは、2歳半で芸能界にデビューして、子役として人気を博しました。 小学三年生の時、戦地に慰問に行ったのだそうです。九州の知覧基地から飛行機に乗せられて、離陸の時には、目隠しを求められました。 上空では外せましたが、着陸の時にはまた目隠ししました。どこに慰問に来たのか、秘密にするためでしょう。 慰問の相手は、特攻隊員でした。後々、メイコさんは子供である自分が慰問に来た理由を知ります。 特攻隊員は、死を目前にした時、美味しい食事や女を抱くことでは、自分を支えきれないと感じていた、というのです。 ただ、子供を見ると「この子供の未来を救うために、自分は死ぬのだ」と自分を納得させられたのです。 40分ほど、メイコさんは特攻隊員の前で歌ったあと、順番に抱っこされて、隊員たちの膝の上に乗せられたと言います。
人それぞれだよ 酒屋で暴れたり女を触ったりしてる特攻隊員はいたとの証言がある
ベトナム戦争では北ベトナム男性兵士にとって女性兵士とのセックスは数少ない娯楽の1つだった 繰り返すがほんと人それぞれ
>>425 戦後80年我が国が戦争を知らず経済的に繁栄出来たのもひとえにこの方々のお陰だ 英霊に敬礼 >>410 , >>416 航空機からの「紫外線」輻射はそもそもほとんどないから、探知に使用するのは無理 黒体輻射で知ってるとおり、紫外線をふんだんに輻射しようと思うとミサイルの噴射炎みたいな高温が必要になり 航空機溶けちまいます ミサイル警報に紫外線は利用されてます >>410 赤外線はエンジンなどの熱源から温度に応じて放射されるので肉眼では見つけにくい対象を発見できます また、波長が長く散乱されにくいので、空気が澄んでないときにも遠くまで見通せます 一方紫外線にはある装置から放射されるというような特性はなく、また散乱されやすいので像がぼやけてしまいます 太陽光にも豊富に含まれて散乱されやすいことから、日中には空全体から多量の紫外線が降り注いでおり、バックグラウンドが非常に高いため、目標を見ようにもS/N比が低くなってしまいます さらに、普通のガラスは紫外線を通さないので、探知機のレンズには高価な石英を使う必要があります このように、紫外線をわざわざ探知に使うメリットは何もありません 可視光のカメラは像をくっきりさせるために紫外線カットフィルターを使うのはご存知だと思います >>390 日本軍に戦車の敵は戦車などという考え方は当時なく、火砲と空爆で対応予定 そもそも戦車への認識が移動トーチカレベルだったから戦車同士の戦闘自体真面目に考えてない 背景には予算難でまともな戦車が量産できない、てのもある インフラ整備の面でも重い戦車は日本には不要、という考え方もあった 結局支那事変で軍事費が大幅増になったのと、ノモンハンで徹底的に叩かれたことで ようやく対戦車戦闘を本腰いれて考えるようになったわけ 「ノモンハンで日本軍戦車を徹底的に叩かれた」ってのはソ連崩壊による情報公開前の古い「常識」で、実際は戦車戦ではなくソ連軍対戦車砲により損害を出している 日本の三十七粍対戦車砲により大損害を出すレベルの装甲の薄いBTは、戦車戦でも先に命中弾を受けて炎上(当時のソ連戦車はガソリンエンジン)bオた物が多かっbス 対戦車末CやBT戦車の45mm砲は当時としては高い貫通力をもち、これが日本軍の四十七粍砲の開発に大きな影響を与えた
>>433 なんで日本軍側の認識なのにソ連側からの情報公開で常識が変わるの? 当時の日本軍はみんなあえて日本戦車はソ連戦車にやられたっていう嘘をついていたの? >>434 ソ連側が自軍の損害を低く発表していたのが、ソ連崩壊で隠蔽されていた正しい情報が公開されたから これにより、死傷者も失った戦車・装甲車も、ソ連の方が多く、また「日本軍は火炎瓶攻撃だけが頼りだった」というのも嘘で、実際は対戦車砲が最も活躍していた事が判明した ついでに「ディーゼルエンジン型のBTが投入され、火炎瓶の効果が低下した」というのも嘘で、BT-7Mの部隊編成はノモンハン戦の後の事 日本軍側がどう認識して後の兵器開発を行ったのかという話であって、 実はこんなにスコアを挙げてたなんてのはそこには関係のない話 話を整理して考えられない人はお呼びじゃない
>>435 話の中心は「当時の日本軍の戦車戦の認識」なんだから 重要なのはソ連側の認識も交えた「客観的に見て実際の戦闘がどうだったか」ではなく 「当時の日本軍がノモンハン戦の戦訓をどう思ったか」だろう 当時の日本軍の認識とソ連軍の認識は完全に同じだったならソ連側資料は参考になるが 当時の日本軍とソ連軍の認識が違うならソ連軍の認識を話の中心にしても混乱するだけ 似たような事はクルスクにおけるプロホロフカ大戦車戦でもあって、「ティーガー戦車の大部隊に肉薄して撃破して勝利」イメージはソ連側の大嘘だった 実際はドイツのLAH師団に何倍もの数のT-34が突っ込んで行き、しかし機密保持が行き過ぎており味方の対戦車壕に阻まれ、殆ど一方的な大損害を出している ついでにその場にティーガー戦車は4輌しかおらず、IV号戦車とIII号突撃砲が主力だった
>>437 だから45mm対戦車砲の威力は強く認識したので一式四十七粍が開発され、それを元に新砲塔チハの戦車砲が搭載された、というのが正しいわけで 少なくとも「戦車戦で一方的に叩かれた」ってのは無かった >>438 それを積極的に広めたのはドイツ(特に西ドイツ)の側でもあるのでその辺はなんとも >プロホロフカの戦車戦 「うちらはこんなに頑張ったのに駄目でした。なんせ相手の数は多いし損害に構わず肉薄して体当たり攻撃してくるし・・・。あんなのに勝てるわけないですよ」 って。 この辺は日本にとってのノモンハンも一緒だな。 「根本的に戦略が間違っていた」というのを現場や兵器レベルの話にしてフォローする、ていう。 >>439 つまり情報公開前のソ連は「日本軍は戦車戦で一方的に叩かれた」って嘘の主張をしていた訳だけど じゃあ日本軍はどういう主張をしていたの? >>441 ノモンハンで具体的に何が何にやられた、という主張も情報公開もしていない ただ戦果はこれだけ、損害はこれだけ、という数字だけ 情報公開後には、自軍の戦車の何割が何によって撃破されたなど、具体的なデータが判明している 内閣情報部がタス通信の発表を翻訳したりしてるけどね
当時の共産党は、国内向けに正しい戦果と損害の発表なんてしてもいないんだが
>>444 アンタ歳いくつだよ 戦争に突入した当時ロシア民衆の反応はどうだったん? 真珠湾のアメリカみたいにイケイケだったの? またどうでもいい揚げ足の取り合いで議論ごっこやってる馬鹿どもが来ていますが無視して次の質問どうぞ
>>445 ソ連も中国も北朝鮮も、共産党政権下では常時大本営発表状態 その当時はロシアじゃなくてソ連邦、ドイツ軍の奇襲で大混乱、スターリンも開戦後数日はショックで引きこもり >>428 経済的に繁栄できたのは戦時統制経済(社会主義的、WW1ドイツを真似たもの)システムが戦後もなんとなく続いて偶然ハマったからで兵隊さんのお陰とは言い難い そして現代では社会主義は副作用しか生まず日本が苦しむ一因となっている でもオカルト的なことを言い出すと46年から95年まで死者1000人以上の地震が起きなかったのは英霊のおかげかもね それって何で銃もないのに前線に兵士をどんどん送り込んだんですか 規律が保てず督戦が必要なくらいなら平時の仕事をさせておけば良かったのでは 軍としての給料食事その他諸々はカバー出来たんでしょうか?
>>416 ,429-431 ありがとうございました >>450 誰に対してなのか謎だけど ソ連のことなら一部の都市以外でそこまでひどい戦闘をしてない また塹壕掘りや料理や洗濯をするのは兵士なので彼らは結局大抵の時間は平時の仕事をしている 給料はともかく兵士に食事が出せないようなら市民も食べられないので結果的には変わらない 送り込んだ先からドイツ軍に撃破されて、戦死・負傷・捕虜・行方不明者が3百万という とんでもない損害が出たので、モスクワ防衛を固めるまでとにかく送り込み続けるしかなかった 戦車も主力であるべきT-34は当初少なく、しかも慢性的に砲弾が足りてない状態 複数の生産工場の疎開で、一時期スターリングラード・トラクター工場でしか作ってなかったので、 代わりの時間稼ぎに非力なT-60軽戦車を攻撃に無理やり投入して、片っ端から撃破されていたり
太平洋戦争の時の話ですが、日本軍の武器庫や食料の倉庫の警備は 選ばれた兵士がやってたのでしょうか?武器や食料が大量に置いてる倉庫なんて 一番狙われやすいと思うのでどういう人が警備を担当してたのか気になりました
>>454 建物や陣地の警備は兵士が交代で歩哨として立っていたし、連隊や大隊では大尉〜中尉を週番司令とする週番が週替りで交代しながら部隊内の建物の警備や巡回、火事や盗難などの予防にあたっていた 国が作った軍歌以外はどういう風に広まって行くのですか 歌の上手い兵隊が作ってそれを軍楽隊が演奏して…と言った具合でしょうか
ヴァカ日本人w 早く反論してみろ無能w 日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である https://www.bookbang.jp/review/article/30202 日本海軍の知られざる実像 [レビュアー] 山村杳樹(ライター) 一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。 この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。 近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。 当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。 本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」 の展開を跡づける。 更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という 「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。 著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり 、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。 実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え 、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。 驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。 東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。 一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている >>54 をお願いします それと申し訳ありませんがもう一つ質問を追加させていただきます イギリス軍の巡航戦車・歩兵戦車のそれぞれの所属は 巡航戦車は(歩兵科や騎兵科から独立した)機甲科の持ち物で機甲師団に配属 歩兵戦車は歩兵科の管轄で歩兵師団に配属という事で合っていますか? またイギリス軍で機甲科が独立兵科になったのは何年頃なのでしょうか 戦間期はどこも重戦車と軽戦車の組み合わせが基本でその中でも色んなバリエーションがあり、イギリスだけが特別ってわけじゃないんだが
>>460 英陸軍には1917年設立の王立戦車連隊(regiment、RTR)と1939年設立の上部組織王立戦車軍団(corps、RTC)が存在する しかしRTCも伝統から格式が高かった歩兵、騎兵、砲兵と完全に同格の独立兵科になったとは言い難い そもそも英陸軍は前近代以来の伝統から連隊や旅団の単位での纏まりに重きが置かれており、師団の纏まりも薄ければ兵科で結束しようという文化も他国より薄かった 騎兵将校が指揮し軽戦車や巡航戦車を有する騎兵式の戦車連隊と、反対に歩兵将校や砲兵将校が付いて歩兵戦車を有する歩兵式の戦車連隊があまり綿密に計画されずにバラバラに作られ、 同じ戦車連隊、戦車旅団でも指揮官やその上官の鶴の一声で巡航戦車装備部隊と歩兵戦車装備部隊の間を行ったり来たりしている >>460 巡航戦車は装甲旅団(Armored Brigade)に配備されて歩兵戦車は戦車旅団(Tank Brigade)に配備された イギリスの装甲師団(Armored Division)は大抵装甲旅団2つで編成されるが 独立した装甲旅団もいて旅団単位で任務についたり歩兵師団の支援をしたりした 戦車旅団は師団にまとめられる事はなく軍団や歩兵師団の指揮下に置かれる事が多かった 全般的に一旦師団にまとめられたがまた分割されたり 戦車旅団から装甲旅団に再編成されたり たびたび再編成されるので簡潔にはまとめにくい ファミコンウォーズで自走砲Aで敵の戦艦を攻撃しましたが 10艦中2艦しか減らすことができませんでした やはり一般的に地上向けの自走砲では大型艦艇を撃沈するには向いてないのでしょうか? たかが戦車程度の大きさの車両で大型艦艇を2艦撃沈しただけでも十分な戦果ですかね この次の敵ターンで敵の戦艦が今攻撃した我が自走砲に反撃してくるかと思うと怖いです たぶん10台中、3台でも生き残ればいいほうでしょう
逆にどうやったら自走砲で戦艦を壊せたんだ 歴史に残るわ
あ、一応説明すると 私の今やってる初代ファミコンウォーズに出てくる「センカン」は 戦後の誘導兵器を備えた巡洋艦・駆逐艦の類です だって初代ファミコンウォーズの兵器体系はどうみても戦後1960年〜80年代のジェットの時代あたりですしね センカンは5マス先の航空機も撃墜できますからね これはまちがいなくミサイルを搭載した防空艦ですよ だから自走砲で駆逐艦あたりを撃沈したと思ってもらえればいいかと
スイッチでファミコンウォーズの配信なんてやってたのね・・・ >>467 RPA弾ならありうるかも。 >>466 >>468 自走砲は個別の兵器を狙うのとは違う制圧火力を出すための兵器なので 艦艇を破壊出来ないとはいわないが難しい だいたい大抵は水平線の向こう側にいる艦艇を観測する手段が乏しい(無いわけではないが) >>469 RPAってなんだ? 装甲、隔壁の多重性とデカさ考えたら、仮に反撃なしでもどんだけ弾量要るかと思う 偵察って全部ドローンでよくね? 偵察車なんて必要?
wikiに アメリカ軍にとってソロモンでのラバウル航空隊との戦いは峠を越えるまでは質量共に伯仲しておりとてもきつかった とありますが峠を越えたのだいたいいつですか? 10月あたりですか?
ステルスがあまり重視されていない時代の、 双尾翼戦闘機たち F-14、F-15、MIG-25、Su-27 みんな垂直尾翼が垂直にorほぼ垂直に付いてます F/A-18だけ、大きく外側に傾けてついてます YF-17も傾いていたけれど、18になったらさらに傾いている なんで? 空力的な要請ゆえと思われるけれど、 垂直尾翼を外反させると何がオイシイの?
自衛隊の使っていたアメリカ製機関銃について質問です。 *国産のT-1練習機には12.7mm機関銃が搭載できたそうですが、これはM2の航空用であるAN-M2とAN-M3のどちらだったのでしょうか? また、この機銃は、専用に調達されて用意されていたのでしょうか? それとも、それまでのアメリカ製供与機体に搭載されていたものの再利用だったのでしょうか? *同じく国産の61式戦車と60式装甲車はM1919 7.62mm機関銃を搭載していますが、この搭載機銃はそれぞれの車両用に新たに調達されたものだったのでしょうか? それともやはりそれまでのアメリカ製供与車両に搭載されていたものの再利用だったのでしょうか? もうひとつ、M1919機関銃は戦後の改良型として車両搭載専用型のM37というものがあり、アメリカ製のものでも戦後設計/製造された場合にはこちらが搭載されている、 ことがあったそうですが、自衛隊ではM37は使っていなかったのでしょうか?
>>476 直角はコーナーリフレックス効果でレーダー波を入射方向に反射してしまうから交差角は斜めが望ましい うちのひい爺さん 尋常小学校卒で職業軍人で 終戦時は特務大尉まで上り詰めたのですが、 特務大尉って海軍内では兵学校出身の尉官より下 大尉>中尉>少尉>特務大尉の並びだったんですか? 親父の話では 「恩給も少なかった」って愚痴っていたらしいのですが、
戦闘行動中の水上戦闘艦内で、艦長と副艦長は、一発の被弾でまとめてやられないよう別々の場所にいるものですか? (潜水艦の場合は両者、発令所にいるしかないでしょうが) 戦闘中、艦長と一緒にいる(同じ室内にいる)上級士官としてはどのような役職の人がいますか? 航海長等航海科系の士官? 現在の軍艦でどうしているかは保安上の理由で秘密かもしれませんが、第2次大戦ごろの日本艦だとどうでしょうか?
>>478 とんちんかんな回答付けられても困るよ スパホの時代だとステルスは考慮されてるけれど、 レガホ設計の時点では、されてない (典型は空気取り入れ口の変遷) 同じマクダネルダグラス内で、 F-15Eはステルス考慮されず、F/A-18だけ考慮して垂直尾翼を外反? それもおかしい ゆえに、レガホの垂直尾翼の外反は、ステルスの要請じゃあない SR-71、F-117はロッキード レガホ設計の当時、ステルスのノウハウは広まっていない つまり>>478 は、関係ありそうで関係ない話だ >>476 詳しくないが機体が大迎え角時にも垂直尾翼の効きを失わないためと言われてるな >>476 大迎角だと垂直尾翼が主翼/胴体の影に入って効きが悪くなるんだが、 斜めにして外に出すことでストレーキ付近からの気流に当たるようにしてる >>434 >当時の日本軍はみんなあえて日本戦車はソ連戦車にやられたっていう嘘をついていたの? チンピラゴロツキの3500万の大戦果が中国共産党から発表される前のことだからだ! 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。 抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。 全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。 興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、 凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は 16万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。 6万人くらいが殺されたことになります。 興隆県における日本軍無人区政策の実態 http://www.jade.dti.ne.jp/ ~kaworu/cont/sankotou.html >>479 同じ兵科であるという但し書きつきで 特務大尉≦(兵学校)大尉 特に昭和17年以降は制度改正で特務の呼称が撤廃されるので区別はほぼ無くなる 但しあくまでイコールでないのは軍令承行令により海軍の指揮権継承に関する規定があるためで その順は現役将校→予備役将校→現役特務士官→予備役特務士官とされる >>434 >当時の日本軍はみんなあえて日本戦車はソ連戦車にやられたっていう嘘をついていたの? 冷戦時代の欧米では対日戦争の扱いが小さく、中国の国連加盟が1971年なのがその動かぬ証拠。 お ま け の そ の ま た お ま け 海軍がパールハーバーで欧米でも知られていたのに対して、陸軍のほうは興味を持たれ無かった。 お ま け の そ の ま た お ま け ドイツ陸軍の「ゲーレン機関」で大きく取り上げられたのに、日本陸軍の「白団」は無視されてた。 ネットでスピットファイアを検索すると、このような意見が目立ちます ・だが“世界一美しい戦闘機”の栄誉ある称号は、イギリスのスーパーマリン・スピットファイアに冠すべきという見解が、世界中の大戦機ファンには共通認識となっている。 ・「大英帝国の誇り」ともいわれる、楕円翼の美しいプロペラ機です。そのスピットファイアが2019年の秋、日本へやってきます。 ・F1では「美しいマシンは速い」という通説がある。その説を飛行機の世界にもあてはめるなら、Spitfireこそまさにぴったりの機体と言えよう。 ・その美しい姿と、「スピットファイア」という名前にいかにもふさわしい機体は、観客に多大な感銘をあたえた。 ・ 第二次大戦中にイギリス空軍の主力戦闘機として奮戦したのがスピットファイアです。美しい楕円形の主翼と引き締まった胴体は同時代の戦闘機に較べて構造、空力ともはるかに洗練され、 ・最も美しい戦闘機”スピット”が22年ぶりに帰ってきました。 ・ 空冷星型エンジンと液冷V型エンジンの違いで自ずとスタイルに差が出るのはやむを得ませんが、スピットファイアは流線型の美しい戦闘機でした。 ・ 最も美しい戦闘機スピットファイア 付録DVD付き[2]V1943. ・スーパーマリン スピットファイアは、間違いなく歴史上一番美しい航空機のひとつであり、 ・楕円翼のスピットファイアは世界一美しい飛行機とも称された。 その美しい機体がドーバーの海をバックに ・昔からスピットファイア 大好きやねん。「最も美しいレシプロ戦闘機」「大英帝国の守護神」などと言われててん。 ・「英国を救った戦闘機」「第二次大戦中、最も美しい戦闘機」あるいは「最も多くの国々の言語が交わされた戦闘機」とスピットファイアに対する賛辞は数限りない。 いくらスピットファイアが最も美しい大戦機だからって、ちょっとこれは異常じゃないですか? なぜ、バトルオブブリテンという武勇伝を残した上に世界で最も美しいレシプロ機スピットファイアは こんなにも賛辞があり愛されるのでしょうか?
>>488 数日前からしつこくスピットファイアを賛美するかのような質問を装った演説をしている嵐ですので触らないようにしてください ナチスドイツを撃破したのは圧倒的にソビエト、米英の貢献は僅か。
ゼロ戦と隼のウィキペディアを見比べると隼は大戦の後半も活躍した記述が多いです。 両機とも改良しても少ししか性能がアップしてないと思うのですが 隼にはゼロ戦にはない機体性能があるのですか?
>>491 ほほう、ノルマンディー上陸作戦からフランス奪還には ソ連軍もからんでいたんだなw 多連装ロケット砲の発射順について質問です。 ロシアのスメルチが斉射をする際、 どのランチャーから順に発射していくのか、規則性がよくわかりません。 左から右に、とか、上から下に、では、発射の振動が増幅しそうなので、 そういった単純な発射順ではないのだなと思うのですが、 一方で対角線順などでもなさそうな? どういった順番で発射してるのでしょうか。 スメルチ(2分頃に斉射シーン) ダウンロード&関連動画>> VIDEO 個人主義が遥かに強い欧米の方が村社会で生まれた瞬間から鍛え上げられた我々よりも組織集団の統率が取れているのは何故ですか? これじゃ俺たちただの馬鹿じゃん…
>>492 これといって特にありません。むしろ主翼内に固定武装を搭載できないため、戦闘機としては火力増強に限界があったくらい。 wikipediaの記述は規制入らなければ増やしたり減らしたり割と自由なので、単に隼で書きたかった人がいただけでしょう。 >>476 もう一つ考えなければいけない要素として、艦載機としての高さ制限があります F-4、F-14、F-18の全高を比べてみるとすべて16フィート程度ですが、F-15の全高は18フィートもあって60センチも背が高いです おそらく空母の格納庫の高さで全高が決まってしまうのでしょう その制限の中で垂直尾翼の面積を増やそうとすると、外傾させるしかないという設計なのでしょう IFVについてる機関砲の給弾の仕組みってどうなってるんですか? 89式装甲戦闘車の35mm機関砲はマガジンらしいですけど35mmのマガジンだとデカイから邪魔じゃないですか?
>>498 それは違うだろ 空軍の軽量戦闘機の試作機段階で すでに傾斜していた YF ―17 >>492 I型、II型、III型と新型になるほどエンジンパワーが上がって、機体強度など信頼性も改善されている (というかI型がヤワすぎたのだが) 対して末期の零戦は、武装や防弾装備の追加で重くなっていき、相対的に性能低下していったのと、中国・ビルマ方面の隼と違い、常に数に勝る敵との戦闘で損害が大きくなっていった >>495 やりたくない人できない人をかき集めて無理やりやらせた集団は、やりたい人を集めて自主的にやっている集団に勝てない。 「本当はやりたくないけど、みんながやっているからやるしかない。やらないと怒られるし」っていう消極的な集団は 「自分は本当はやりたくないが、でもやるしかないと自分で決めた。だから自分は自分の意志でやっている。これは自分で決めたことだ」っていう積極的な集団に絶対的に劣る。 たとえその「自分の意思で自分で決めたことだ」っていうのが巧妙な洗脳の結果による誤解だとしても。 軍票ってどのタイミングで用意して使う物なのですか。 開戦前に刷って兵隊に渡して、進撃中に街で買い物するのに使うのか、 あるいは占領が済んで治安が落ち着いてから使うものなのか。
>>499 89式の35mmは銃身の左右にある17発入った弾倉から糾弾される方式とのことなので対空機銃の弾倉ほど大きくはならない ブッシュマスターのようにリンクでつながったベルト給弾のものもある >>506 ありがとう。 実際の印刷と準備はどうしてたんですかね。 たとえば銀輪部隊が軍票持ってて進撃途中に現地で買い物とかしてたんでしょうか。 >>476 >F/A-18だけ、大きく外側に傾けてついてます >>482-483 の説明のとおりだな。F-5よりLEXを拡大したらAOAが50度でも水平飛行できるようになったが、それで必要な面積を単一の垂直尾翼で賄うには限度があったので双垂直尾翼にした。 >空力的な要請ゆえと思われるけれど、 >垂直尾翼を外反させると何がオイシイの? 日本だとまとめて「1966年からのP530の研究が」で済ませられるが、実際はもっと細かい。 1966年のN-300、67年のP530までは単一の垂直尾翼だった。 ノースロップ自慢のLEXで高AOAやっても安定させたいから、双垂直尾翼になったし「F-14、F-15、MIG-25、Su-27」のような大型機と違って元が3トン半のT-38/F-5系列の小型戦闘機だから「幅がない」ので、外反させる必要があった。 これがP530-2と-3になる。 71年に空軍の軽量戦闘機のコンペに出すんで双発案のP600と、単発案のP610で比較して総発案でプレゼンして72年にノースロップ案とGD案が選ばれ、73年にYF-17となって74年に初飛行した。 F-16と同じマッハ2級の戦闘機なんで、高AOAで必要な安定性を発揮できる面積を持つ尾翼を超音速でよじれない強度で作るのは無駄ってんで双垂直尾翼は必須になってたらしいが。 それでもレガホの量産が始まったあとでLEXの後流で叩かれて強度不足が判明したりしている。 >YF-17も傾いていたけれど、18になったらさらに傾いている >なんで? まずは「F/A-18になったらさらに傾いた」というソースを出せ。三面図をフォトショで重ねたがYF-17、レガホ、スパホで角度は同じだ。つまり2枚の垂直尾翼間の角度は45度で同じってこった。 >>495 天皇家にただ搾取されるだけの臣民という名の家畜人がいくら鞭打たれながら戦場に赴いても 欧米の国家を支えるという強い意志のもと税金を収めつつ主権者としての誇りを持った人間に勝てない 家畜人が人間に勝てるわけがない アンシュルスの時点でオーストリア軍に勤めていた軍人は 併合後は自主的に退官した者や反ナチスを理由にパージされた者を除けば 階級もそのままにドイツ国防軍にスライドして勤務を続けたのでしょうか? 人員配置もオーストリア軍出身者で固めた部隊編成で集中運用されたのではなく 特に特別扱いせずオーストリア・ドイツ人とドイツ出身ドイツ人で混成でしたか?
ダルビッシュって過去2年40試合くらいしか投げてないけど、1試合、日給で1億数千万だね、時給5000万くらいか。平均6イニングも投げてないけど 1イニング数十分、球を10球ちょい放って2000万くらい。サラリーマンの平均年収は400万くらいか?社畜が一年必死に通勤して残業して汚い汗水垂らして週5で稼ぐ年収を ダルは初回先頭バッターのカウントスリーボールワンストライクになったあたりで稼いでるのか
>>510 階級はだいたいそのままスライドされた 編成としては第9装甲師団・第44歩兵師団・第45歩兵師団・第2山岳師団・第3山岳師団にオーストリア人でまとめられて再編成されたが 将校は追放しすぎていたのでドイツ軍から入ったりしている ミサイルサイロなんて止めて全部TELにすれば良いのにと思うのですが、何がまずいのでしょうか? サイロは金がかかるし、場所はバレているし、移動できないし。 TELなら神出鬼没だし、固定施設じゃないから安いだろうし、ICBMを積載可能なのも前例からわかっているし。 TELへの全面切り替えを、ロシアとかアメリカとかはなんでやらないんでしょう?
>>510 空軍のJG54には初期の頃にオーストリア人が機材ごと加わったので、一時期元オーストリア軍のイタリア製戦闘機が混じって配備されていた >>514 せっせと核の数を競ってた時代じゃないんだから、今更サイロあちこちに増やしてるわけでないし整備に大きな金はかからない 過去の遺産が使える一方でTELを用意する方が完全な新規調達になるので金がかかる 移動できてより秘匿できるSLBMもあるし、サイロはサイロで使って行けばいいじゃんで全部TELにしたろな必要性が薄い >>514 要はでかいトレーラーだから無限に移動し続けられるわけでもないから定期的にどこかで給油や整備や乗員の交代しなきゃいけないし、重くてでかいから移動可能な地形に制限がある なにより核攻撃に対して防御力がまったくないので、いそうな場所にまとめて核打ち込まれたらおしまい 地下に埋設されたサイロは直撃でもされない限りは生き残る可能性があるので報復戦力としての有効性がある 銃器を装備した小型ドローンをよく見ますが、何故武装組織はこれは利用しないんですか? 幾ら米軍でも数百機のドローンが襲撃してきたら一溜りもないと思うんですが
>ミサイルサイロなんて止めて全部TELにすれば良いのにと思うのですが、何がまずいのでしょうか? 冷戦終結以後であれば、カネがかかるのが一番マズイ。 冷戦中であれば米ソとも計画はした。 MIRVのICBMってのは100トンくらいあるので、そっちは鉄道、単弾頭の軽いのをTELという棲み分けで、いずれも新規開発。つまりカネがかかる。 >TELなら神出鬼没だし、 神出鬼没を狭い範囲でやっても意味がない。つまり広大な鉄道網を平時から維持しなきゃならん。 軍専用線であれば軍が金を払うし、民間で営業しているところに割り込むなら経済的混乱は必至。 TELも同様の問題を抱える。単弾頭にして軽くしたとはいえ発射重量45トンのICBMを積んだTELの総重量は105トン。 これが数日走って移動できるような距離を、高規格道路で作ってまわらないといけない。 アメリカのミゼットマンはもっと軽かったが、単弾頭なのは同じなので、弾頭数と同じだけの弾道弾が必要ってところは同じ。つまり山程ミサイルを作らなきゃいけない。 >固定施設じゃないから安いだろうし、 なので「安い」という前提自体が勘違い。 >ICBMを積載可能なのも前例からわかっているし。 >TELへの全面切り替えを、ロシアとかアメリカとかはなんでやらないんでしょう? ICBMを全部TELにするってことは、MIRVなんか不可能でみんな単弾頭になって固定サイトの大型ICBMと同じ弾頭数を投射できるようにしたけりゃ10倍くらいの弾道弾を揃えなきゃならず、できないとか遅延とかやると核戦力がガタ落ちする。 核抑止ってのは相互確証破壊で成り立つのだから、核戦力がガタ減りして「核戦争やっても核弾頭少なきゃ生き残れるんじゃね?」とか勘違いされたら核抑止が成り立たなくなる。 だいたいTELだの鉄道だのの移動式ICBMは「相互確証破壊を強固にするための手段のひとつ」にすぎない。 戦略原潜のSLBMや戦略爆撃機や巡航ミサイルと組み合わせて「確固たる報復能力がある」と「敵味方双方」が納得しなきゃいけないものなのに、TELへの全面切り替えとかなんでカネかけて核抑止を危うくしなきゃならん。
>>518 どこの武装組織?ジャミングを受ける可能性は? ドローンはAK47より製造が困難なので供給を止められたらおしまい >>492 熟練パイロットが生き残っていたかどうかの違いだろう。 零戦神話も7、8割はパイロットの技量によるものだからな。 >>516 なるほど >>517 ぶっちゃけ、「サイロは直撃しない限りウンタラ」って話、初心者からすると 敵の核から自分の核を守るサイロvs絶対にサイロをぶっ壊す核 のように見えてテレビ番組のほこたてみたい。 核攻撃に耐えられるハズじゃないのって疑問が… >>519 なる程ね、前提から間違えていたのか 相互確証破壊を危うくする必要があるか、については「サイロはTELにすりゃいいんじゃね?」って思ってただけなので、ALCMとかSLBMは関係ないつもりだった。 そもそもの問題点がわかったのであんまり関係の無い枝葉の部分ではあるけど。 アメリカ陸軍の旅団戦闘団って4500人前後ですよね? 旅団戦闘団3〜4個+特別任務大隊(1000人前後)+火力支援旅団or航空旅団で1個師団ですけど 第1機甲師団とか第1騎兵師団の編成見たら人員(定員)が16000人になってるのはなぜなんでしょうか? 1個旅団の定員考えたら
>>524 (途中で送信しちゃった) 師団の定員と計算合わないですよね?予備役でもない現役師団なのに。 詳しい方お願いします。 >>508 ありがとうございました >幅が足りないから外反させた 回答が出た。ありがとうございました >三面図をフォトショで重ねたがYF-17、レガホ、スパホで角度は同じだ。 ななめ上から見た写真で、大きく角度がついているように見えた ぐお。うそつきました。ごめんなさい >>518 そんな多数のドローンを一度に飛ばせる技術って、まだ確立されてないのよそもそも。 ましてや目標の識別、選別なんて話になると手のつけようがない。 ある程度自律飛行できるとか、ミサイルみたいに自爆するとかだと、そんなもんに金使うなら多連装ロケット積めるトラック買ってきた方がまだいい。 大体、そんな潤沢な資金で一気に米軍の地上部隊をやっつけられるような戦力整えたら、やってくるのは中途半端な地上部隊じゃなく巡航ミサイルだ。 帝国陸軍と帝国海軍の軍刀の保持動作の仕方って どう違うか解る方いらっしゃいますか? wikiの軍刀の記事でも今一つ解りにくい物で お願いします。
>>518 ドローンに拘る意味がない これまでは自爆トラックを使っていたが、車止めに弱い弱点を克服するなら時限式の連装ロケット車両を近場に乗り捨てて逃げればいい >>527 >そんな多数のドローンを一度に飛ばせる技術って、まだ確立されてないのよそもそも。 下のような動画を見るとそうでもないのかなと思ってしまいますが、いかがでしょうか? ダウンロード&関連動画>> VIDEO イラク戦争中に米海兵隊に入隊してブートキャンプ卒業したらすぐにイラクに送られたのでしょうか? あと一度送られると何年間戦闘しないといけないのでしょうか?
>>530 あらかじめ決められたプログラムに沿って編隊飛行する(場合によっては機間調整する)ことはできるが 各ドローンが個々の目標を識別、分担し、お互いの干渉を避けながら有効な攻撃を行うのはまったく別の次元の困難 電波妨害されたドローンてどうなるの?、無線切れたラジコンみたいに落ちるん?
ざくっとした質問になりますが 大平洋戦争での日米陸戦について質問です。 初戦のガダルカナルの頃は米軍の敵にすらなっていないレベルで実力差があるように見えますが 終盤の硫黄島、沖縄戦にかけてはキルレシオも変わらないレベルになってきており、有効打を与えてるように見えます。 時系列で見ますと初戦が最強で終盤最弱の海軍と真逆に陸軍は初戦が最弱で、だんだん実力が上がってる感じに見受けられます。 日本陸軍は対米戦に於いてどの辺りの戦いを節目に米軍に対して有効打を与えられるようになってきたのでしょうか。 また、その主な理由(装備の充実?戦法?暗号解読?支那戦線から精鋭が回ってきた)が分かれば教えてください。
>>514 TELはピンポイント爆撃には強い WW2期の列車砲は一発撃ってお返しが来る前に逃げられたし 湾岸戦争の車両スカッドもイラクが八つ当たり的にイスラエルに撃ったせいで何としても潰す必要がでて米軍の空爆力の半分を浪費させられた しかし核戦争の場合いくら敵に見えてなくてもたまたま近所に核が落ちないという保証がない 最悪全土を焼け野原にされたら反撃不可能になる >>534 そもそも現地人に襲われながら補給の薄いまま慣れない気候で戦おうとしたこと自体が悪い 硫黄島や沖縄は元々日本領で武器の集積も済んでたから妥当かと ただ沖縄住民の反乱リスクは日本軍にとっては心理的に苦しかったらしく、本土の強みを生かしきれたかは謎だけど >>502 こう言っちゃナンですが軍隊に行く人って何処の国でも箸にも棒にもかからん人ばっかりしょう? イギリスは社会での生まれがそのまま軍隊での階級ですしアメリカも士官の特権が凄まじいと聞きやすが 巧妙な洗脳って具体的にどういうもんですかね? ま、徴兵であれ志願であれ兵隊に積極性なんて期待出来んと思うんですわ 戦争文学読んどっても皆不満タラタラですわ
>>534 >初戦のガダルカナルの頃は米軍の敵にすらなっていないレベルで実力差が もしあったのなら、撤退まで半年も戦い続けられなかったでしょう そもそもの戦力が半分強で、戦闘による死者がさほど変わらなかったことからすると、戦闘力自体は米軍より上とも考えられるわけで >>538 政府のプロパガンダとか学校での教育などでしょう とりあえずまともな政府と教育制度のある国であれば、国民をそういうふうに動かすことはやろうと思えばできます あと現代のまっとうな国なら、箸にも棒にもかからん人を軍人にしません >>530 あーリンク先の映像だと本物かどうかと思って他の探したけど、インテルもやってて東京モーターショー2019でも飛ばしたんだね。 ダウンロード&関連動画>> VIDEO 数年前にレクサスのCMでやった時はCM用に作った映像だったけど、今やプログラム通りに数百機飛ばす事自体は可能なわけだ。 不勉強で申し訳ない。 まあ、あくまで「プログラム通りに飛ぶ」だけだから、軍用に応用できる要素はないっしょ。 高橋孟の「海軍めしたき物語」だと裏方の非戦闘職な主計兵でも志願兵と徴兵とで作業への意識に差があった様子が伺える
>>533 撮影用ドローンとかで、モノにもよるんだろうが携帯電話の基地局に干渉して操縦不能になり、 バッテリー切れて自動的に戻ってくるまで何もできなかったって話は聞いた。 ちなみにクアッド(4ローター)だと、何の前触れもなく殺虫剤噴かれたハエみたいにポトリと落ちるのも多々あったらしい。 レンズの周りを板が囲っていて 射手から見て右下だけ空いていますね どこかレトロなデザインにも見えなくもないです
>>541 ご返答ありがとうございました 「プログラム通りに飛ぶだけだから、軍用に応用できる要素はない」のかどうかは私にはよく解りません >>531 当時の新兵は約6〜8ヶ月で海外派兵されてた。 契約期間は基本的に6年で、現役4+予備役2年。戦争が終結したので、予備役期間に 強制的に再派兵になったのは殆どいない‥と思う >>538 徴兵制と志願制による差異の分析は、英米が志願制化する前後で盛んに行われ、冷戦終結 後の欧州等でも盛んに‥で、兵士への直接的な影響としては、共通結論として 『兵/志願者の質の向上、待遇改善、兵士の社会的評価の向上』があります。 先進国の軍では、コスト-メリットから選抜徴兵制型にならざるを得ませんが、その場合 徴兵対象者のみに過大な負担が生じるために公平性・信頼性が損なわれます。また往々にして 軍は『黙っていても優秀な人材を好きなだけ強制採用できる』事から、兵の待遇改善が なされません。現代のロシアでは、徴兵される=金も学力もなく要領と運もないアホ扱いで‥ 現在の米軍では、最低でも高卒学力スコアで並以上が要求されます‥が、米国内の教育格差により話は複雑になります。 ヒルビリーエレジーの著者(田舎の貧困白人→海兵隊→米国トップクラスの大学院=上層階級) によれば、地方小都市では軍人の社会的評価は非常に高く・高校の上位層でなければ入れないが、 大都市部では『社会的落伍者、高校の最下層以下』。公教育の内容や体制が自治体に任されて いること・学業や社会に対する文化の違い・資力などから、 都市部や豊かな州では高校に通ってさえいれば、奨学金を得て公立大などに進める 田舎では、軍を満期除隊する事で得られる 公立大学費無料+〜1万ドルの奨学金を狙うしない のだそうです。ちなみに軍の満期は、通常の兵卒では契約期間丸6年/うち予備役2年で、4年間の 軍務になります。いわゆる経済的徴兵制で、英国でも課題になってますが、優秀な軍人の供給源 であり、(悲しいことですが)貧しい地域の人間が社会格差を乗り越える重要な道にもなってますです
>>534 それはガダルカナルが遠方のジャングルであり補給・医療が脆弱だったため 日本側の損失の大部分が餓死か病死であり米軍との兵站能力の差によるもの 本土が近くなればその分元々脆弱な日本の兵站能力でもカバーできるようになっただけ >>540 聞いた話では向こうさん学校でデモのやり方とか何とか教えとるそうですがね 自由な報道とか自治体に大きな裁量権を持たせたりとかやっとりますが、ありゃ洗脳工作と噛み合わんのとちゃいますかね? >>534 硫黄島・沖縄というか、ペリリュー島あたりから日本軍側からは基本的に攻めず、陣地にこもっての防御戦闘に徹しているため 夜間に少人数の斬りこみとか、最後の最後に玉砕するためのバンザイ突撃とか程度で、日本軍側から攻めて陣地の奪還とか無理をしなかった >>546 あーいろいろ書こうと思ったけど…軍用だと「その時の状況に応じた臨機応変な飛行が可能なように、無線操縦が必要」なんですよ。 このようなショーの場合は、あらかじめ決められた通りに動かしてるだけで、1機1機操縦してるわけじゃないので。 で、数百機のドローンを無線操縦で効果的に飛ばす方法ってのは、ヤッパまだないんです。 仮にそれができたとこで問題山積みだけど、まずはそこをクリアできんと軍用での大量使用なんてのはできません。 >>534 Wikipediaの「沖縄戦」の項には日本側陸軍戦死者67,900人、アメリカ側総死者20,195人(内戦死者12,520人〜14,006人)とありますが、「キルレシオも変わらないレベル」と言えるのでしょうか? それとも、それらとは異なる統計が存在するのでしょうか? >>552 ありがとうございます 私が余計なことを書いたために再度のレスを頂き、申し訳ありませんでした >>553 そもそも空爆や艦砲射撃、砲撃で吹き飛ばされた兵士の数と、撃ち合いで死んだ兵士の数の割合 これをも考慮しないと、陸戦レベルで日米でどの程度の力の差があったかなど、両者の戦死傷者の 全体的な数字の比較だけでは分かりようも無いでしょうな。 って事は、ICBMをTELで実現させている木太町は>>519 の問題点を抱えているわけか >>548 学のある田舎っぺが奨学金目当てに入隊する(優秀な軍人になる)っちゅうんは解りやしたが 都会のカスどもが衣食住求めて応募に来(て受か)るんならただでさえ仕事の無い田舎っぺだって一杯応募しよる(して受かる)でしょう? 箸にも棒にも…っちゅうんは言い過ぎやしたがやっぱりアメリカ全土の食いっぱぐれが軍に行くんでっしゃろ? そら中には将来のビジョンを持っとる奴もおるやろうですけどもね 昔から男は食えなくなったら軍隊に、女は軍隊の居るトコに行けて言いますさかいな >>557 サイロは大量生産するから安いのであって、北朝鮮みたいに数発のミサイルに抑止を賭ける場合は 閉所から打ち上げるサイロの問題点(熱、振動、噴射ガスによる擾乱)を解決し、実用化する開発費用が大きくのしかかる あんど ふみ氏が書いていないが重大なポイントとして、移動発射機はセキュリティの問題がある 移動先で弾頭の活性化(作動認証)を行う必要があるし、管理が悪ければ核弾頭の盗難すらありえる ランチャーの移動範囲は相手の攻撃(核攻撃)を食らう可能性があるから、ICBM発射基地より遙かに広い範囲にわたって、住民の同意を得なければならない 北朝鮮のような強権国家であればそのような心配が少ないが >>555 もう知ってるとか思うが、ベトコンはベトナム・共産主義者を意味するので、そのままでは蔑称ではないが 共産主義者という呼称自体が蔑称だった赤狩り語のアメリカでは蔑称と言える しかし蔑称として使われたのは、むしろgook http://en.wikipedia.org/wiki/Gook これはベトコンに限らない表現だが、北朝鮮軍やベトコンの蔑称として、米兵の間でよく使われていた >>560 活性化っつうのは簡単に言えばセットアップみたいに考えればいいのかね? >>562 ひとまず、核兵器使用の最高責任者からの認証(パスワード入力とか、承認信号受信とか) これなしでは核爆発しないようにしておかないと、狂信者が勝手に発射する、絶望した誰かが自殺に使うとか、ろくでもないことがおきる 米の核兵器について言えば、大統領、大統領が承認できない状況なら次の権威者が承認しないと核兵器は安全装置が外れない それだけでなく、各兵器特有の作動手順(ICBMなら発射時加速、中間弾道の自由落下、再突入時の減速と加熱など)を踏まないと 起爆承認されていても信管が作動しないように作られている 戦場ではヤクザ者は一番弱い兵隊になって農民兵が一番強いってホント?
>>547 高校卒業して18歳で入隊したら18、19歳で戦場に行ってたんですかすごいですね、、、 あと現役4って4年間は戦わないといけないってことなの?つまり4年帰れないと? >>565 1回の派遣期間は半年で、一度派遣されたら帰還後半年は派遣されないのが基本 派遣されていない間は本土で再訓練なり休暇なりって感じかな >>547 質の向上と兵士の社会的評価の向上ってのが分からんのだけど 徴兵制は黙っていても優秀な人材を好きなだけ強制徴用できるのに志願制の方が質が高いの? 兵士の社会的評価の向上の方だけど 徴用される=金も学も要領も運もないって評価されると言うことなら 志願者は運はともかく金も学も要領もないとは評価されなくなる理由は? あえて軍隊に志願した人という時点でそこまで極端に評価が変わるのか? >>567 徴兵は優秀な人材を選んでする物ではないから 旧日本軍であれば、二等兵から兵長までの兵卒が徴兵による兵で、職業軍人より給与も低い 本来、将校にすべき優秀な者を、下っ端の兵卒として徴兵したら無駄ではないか >>569 「黙っていても優秀な人材を好きなだけ強制採用できる」 は元のレスからの引用なのでちゃんと文脈を読んでから回答してもらいたい >>567 「ロシアに置いては」金か学か要領か運があるものは下っ端兵士など目指さないということでしょう そのへんを持ち合わせてなお軍人になりたい場合、士官学校に行けばいいことで >>570 おそらく ×先進国の軍 ○途上国の軍 という書き間違いかと 現代の主な先進国では志願制か実質志願制なので >>558 全然違う。既述したように、平均以上の学力/頭脳がないと採用されない。 加えて、短期的・目先の金の面では、若者にとって兵卒に経済的魅力はない (医療保険と死傷補償という大きな利点があるんだが、兵になれる健康な若者にはね‥) 東京でウーバーイーツやってる人が、自衛隊を希望するのか?って事ですよ 件の著者いわく、地元ですら月収2000ドルの肉体労働はありふれているが、なり手がない。 その半分以下の給与で兵卒になり厳しい訓練・軍務に就くのは、将来への希望のため。 残酷な制度だが、現時点では他に道はないし有用なシステムではあるよね‥だそうですよ >>565 平時だと、2年は国内で訓練と軍務、2年の(戦地含む)海外勤務、2年は予備役で市民生活 ってのが典型的なパターンだそうです。中途除隊は可能だけど、学費などの特典は無しに ロシア云々は兵役回避の話だろ 下っ端なんぞ目指すもんじゃなし
とはいえ統計とったら貧困層の出身なんてそう多くはなくて 大抵は中間層の人間。 その手の話は日本の軍事忌避の左派が誇張して広めているのと いわば田舎者に対する偏見みたいなものが混じっている。 リベラルさんも偏見差別から自由ではない 所謂ヒルビリー=田舎出身・貧困層の白人男性はポリコレにも保護されない本当の最底辺だから
>>571 そうなると『兵/志願者の質の向上、待遇改善、兵士の社会的評価の向上』を挙げているわけだが ロシアの選抜徴兵制の例で説明されているのは"優秀な人材を強制採用できる"事と"待遇改善がなされない"事と"アホ扱いされる"話で上記のうち後者2つは成り立っているが"質の向上"に関しては反する話になっているように読み取れるわけで 『兵/志願者の質の向上、待遇改善、兵士の社会的評価の向上』は選抜徴兵制と志願制の比較ではなく国民皆兵と志願制の比較とみなすべきな訳なのかな 先進国が国民皆兵から志願制に変わった時に挙がった話である 『兵/志願者の質の向上、待遇改善、兵士の社会的評価の向上』 の後に突然途上国ロシアの選抜徴兵制の例を出したせいで話が少し通じなくなっているわけか? 本人はこれが『兵/志願者の質の向上、待遇改善、兵士の社会的評価の向上』の補足として相応しいと思ったのか 少し話は変わるが…という感じで話を出したのか気になる所だが >>575 「志願制を導入した西側先進国と比べて、途上国の軍では選抜徴兵制を維持せざるを得ないことにより『兵/志願者の質の向上、待遇改善、兵士の社会的評価の向上』 を達成できないでいる」という趣旨だと考えれば、特におかしなことは言っていないと思われますが >>576 となると私が言った最初の質問である 「徴兵制は黙っていても優秀な人材を好きなだけ強制徴用できるのに志願制の方が質が高いの?」 の説明が聞きたいというだけだな その話が成り立つなら「選抜徴兵制の国が志願制に移行したら質は上がる」んだろうし >>577 ありがとうございました、まさにそれです ロシアが発展途上国みたいな言い方やめろ スイス然り徴兵制は政治的事情なだけであってそのような決め付けはあまりに軽率ではないか?
>>578 憶測ではありますが、単に>>547 が言葉足らずなだけかと 「優秀な人材を好きなだけ強制徴用できる」の後に「つもりでいる」と入れるのを忘れていたのでしょう もちろん実際のリストに挙がった候補者の質については推して知るべしではありますが >>580 とは言え今どき後進国とかいうのもなんですし 後スイスは割と特殊な例では ロシアも特殊だ 西欧とアメリカに敵対しているのだから
ロシアなんて韓国以下の3流国ですよ あんなの白人というだけがとりえの土人ですよ
>>563 なるほどねぇ テロリストが核弾頭だけ盗んでも起爆しないのか >>557 アメリカでもロシアでも強化サイロってものに意味があるのは、サイロを目標とするカウンターフォースを行う手段が、双方ともにICBMしかないから。 互いに1万キロもミサイルを飛ばした先でCEPが100メートル以下になるような性能を求めているのは、そのくらいじゃないと爆風で強化サイロのコンクリの蓋を叩き割れ無いから。 でも北朝鮮の環境では日本からでも韓国からでもグアムからでも本土からでも飛行機飛ばして非核のバンカーバスターぶち込まれちゃう。 わざわざ強化サイロを作っても、そっからアメリカが困る、苦労するって方向に話が向かない。 TELにしたって国が広いわけでも道路網が発達しているわけでもないので、TELというシステムのメリットを引き出せるわけでもない。 ま、ホンキでやるならイギリスがそうしたように戦略原潜でも作るしか無いが、そっちの具体性の無さはTELどころの話じゃないからな…。 >>578 その「質」について、@「兵士の質が平均的に高くなる」のかA「絶対数として質の良い兵士の数が増える」のか 似た意味でB「質の良い兵士の割合が高くなる」のか、どの解釈となるのか? 徴兵制の導入は質を高める目的では無く必要数を確保する為、又、その数を維持する為に行われるものと考える。 志願制のみで必要な数が確保出来、またそれを維持出来る様なら徴兵制の実施などは必要が無い。 徴兵制により数を維持し、かつ、優秀な人材のみを確保を確保して、兵士の適正に欠ける者、モラルの無い底なしの バカなどは排除出来れば全体的な質は上がるだろうし、兵士としての適正に欠けるものまでかき集めねば足りぬ程 根こそぎ動員となれば、徴兵の中に優秀な者が混じっていても、全体の質は下がるだろう。 兵士の質については、ただ徴兵か志願制かでは無く、この様にどこまでの人材を確保するのか、優秀な兵士を集め られるのかでは無く、逆に、兵士の適正に欠ける者を排除出来るのかの方が大事と考える。 質に目を瞑って根こそぎ動員をせねばならぬのか、その国か置かれている状況次第と考えるが。 ついでに言えば、そもそも「質」とは何か?、各兵科における兵士が持つべき技術の事なのか、士気・モラル・国への 忠誠心などメンタル的なものか?、どちらを論じるかでも違って来る、そもそもの定義が曖昧過ぎる。 >>578 優秀でも兵役期間を無難に過ごせればいいやというやつよりも、 やる気があって、真剣に取り組むやつのほうが、結果的に使い物になる。 あと、ほんとに優秀なら、兵役が免除ないしは猶予措置ってのに引っかかって 実質的な兵役免除になる。 >>586 "共通結論"として『兵/志願者の質の向上、待遇改善、兵士の社会的評価の向上』が言われてるらしい割には微妙な結果だな >>587 それも極端な考えだと思うけどね 兵役期間だからやる気がない人ばかりで志願だからやる気がある人ばかりなら 義務教育期間の学生はみんなやる気がなく 安月給のバイトでもみんなやる気がある社会になってるのでは 兵役でも社会の一員として努力する人と 志願でも他にいい仕事がなかったから無難に過ごせればいい人なんてのは 他の社会環境を見るにそこまで少なくないと思うが 少なくともあまり公平な見方とは思えない >>585 ほう、サイロの利点を生かす為にはある程度の距離も必要なのね… 北の場合は強固な防空システムがあれば、まだバンカーバスターに一方的に蹂躙されない気もするけど… 北も北で色々課題を抱えているわけか >>586 を補足するが ・各兵科における兵士が持つべき技術 ・士気・モラル・国への忠誠心などメンタル的なもの この両者は入隊後の教育と訓練によって高める事は出来る つまり徴兵だろうが志願だろうが、入隊した時点ではどっちにしろまだ質的に未熟であって 教育と訓練でこれを高めて行く事にはなる、それが短期間で済むのか手間と時間がかかるのか (これは基礎的なその国の文化、教育レベルの問題) 教育してもどうにもならない程に質の悪い兵士が混じるのか、はたまた戦場へ出すまでに その様な時間をかけられないのか、まさに戦時で祖国存亡の危機の真っ只中ににあるのか。 その国が国際的に置かれた環境、単に政治的な体制によるものだけか、兵士としての立場に 置かれた時の意識の違いだけでもだいぶ違って来る。 自分が思うに質の高い兵士とは「技術的な面で優れ、兵士としてのモラル、士気、国家・国民への への忠義心が高い」こう定義されると思う。 このどれもは徴兵だろうが志願だろうが素体が良ければ教育と訓練でなんとかなる。 どれにおいても不適な者、どう教育しても向上の見込みが無い者は、軍には入れない(水際で 弾く)か途中排除出来る、兵士の質を維持するには、それが出来るか否かの方が大事と思うがな。 つまり法も犯すし兵隊にも取られない悪党万歳ってこと? 昭和の任侠物好きだけどヤクザこそ兵隊に適性があると思うけどなあ 一昔前の欧米だと暗黒街の連中は兵役免除だったの?
バイトで考えるとわかりやすいが同じ仕事で時給が0円か1600円かではやる気がまったく変わってくるやろ 東京オリンピックボランティア@竹中平蔵パソナ
>>588 『兵/志願者の質の向上、待遇改善、兵士の社会的評価の向上』で これは入隊した兵士の質を維持する為に必要な方策であって、徴兵でも志願でもいずれも関係は無かろう。 志願だろうが徴兵だろうが、兵士の待遇が悪く(それはつまり兵士に金をかけられない、軍の維持に必要な金が 確保出来ない状況、つまりは教育や訓練の質の低下にも繋がる)、そして兵士の社会的評価が低ければ士気や モラル、忠義心も下がる。 繰り返しになるが徴兵制(選択徴兵制と区別する為に、兵役年齢に達したら自動徴兵される単純徴兵制とする)は 志願制では必要数を確保出来ないが為に行われるもので、志願制で必要数が確保出来るのであれば徴兵制の出番は無い。 そして、この両者の違いだけでは(全体的な)兵士の質には直結しないと考える。 徴兵制では数の確保の為に質の悪い人間はどうしても混じるし、志願制でも娑婆ではまともに食って行けない、刑務所に 入るか軍隊に入るかなバカも大勢混じって来るからだ(皮肉にも国が栄えて平和であるほど、この割合は多くなる傾向にある)。 あとは選択徴兵制だ。 これにも2つのやり方がある、単純徴兵制の兵役年齢になったら自動的に軍に入隊させるやり方では人数が多くなりすぎる為 選抜対象に条件を設けるやり方(これが一般的であろう)。 もう一つは軍が欲しい人材をスカウトする、これに選ばれたら本人の意思に関係無く入隊させるやり方。 これはストレートに兵士の質の向上に繋がるだろう(良質な素材を絶対数として単純に増やせるからだ) ただ後者については独裁制、専制政治の様な国でなければまず実施は不可能であろう、「職業選択の自由」は民主国家においては 基本的な人権の一つだからだ、民主国家での徴兵制でも兵役には期限を設ける(だいたい2年程度)、一生、軍に拘束されるわけでは無い。 >>592 それは全く別の話、軍隊は社会更正施設では無い ロシア韓国が3流国なら日本なんてもう4流国に向かってるなw
>>595 馬鹿は黙ってろよ 下表はIMFによる2017年のデータ。 中国は、台湾、香港、マカオを含まず。 順位が付いていない国のデータは参考値。 順位 国・地域名 GDP (100万USドル) 1 アメリカ 19,390,600 2 中国 12,014,610 3 日本 4,872,135 4 ドイツ 3,684,816 5 イギリス 2,624,529 6 インド 2,611,012 7 フランス 2,583,560 8 ブラジル 2,054,969 9 イタリア 1,937,894 10 カナダ 1,652,412 11 韓国 1,538,030 12 ロシア 1,527,469 しかも別に白人男性に限った事でもない たまたま白人男性がクローズアップされただけでね。
でたGDPw で、そのGDP3番の日本のお先は明るいんかい?w ロシア、EU支配の要ノルドストリーム2完成がんばえー
ちなみに大抵の将来GDPの予測では 日本はぐんぐん落ちて トップ3は中国、インド、米国 日本は10位以下になるかならないかぐらいになって 資源たんまりロシアに抜かれますw
待遇が良く、軍の社会的評価が高ければ、志願制でも質の良い人材が応募して来るので 質の向上には繋がると思うが ・・・・・が、現実は民間より高級で好待遇な軍隊など中東の産油国の金じゃぶじゃぶな国の 軍隊以外ではまず無いだろうな 軍の社会的評価が高い事は絶対的に必要で、それが無ければ志の高い人材は志願などしないだろう 薄給で3Kでも国を守りたいって志の高い人か、まともな職業に就けずに軍を選ぶ様な輩かの2極が現実か 選択徴兵制は条件設定次第で質の悪い人材は避けられるって点では数と質の両方を維持する上では最適かな
上で徴兵の話が出てるけど、旧軍のいわゆる被差別部落の人たちは皇軍に入れば待遇は一切変わらない?まあ、入営してからの周りの兵からのアレはってのは置いといて。
>>592 ヤクザとかマフィアは基本、個人や身内のたまに戦うのであって、国のためには戦わない まあ大戦中だと、国によっては犯罪者を集めた部隊も編成されているが ナチス・ドイツの特殊任務部隊ドクター・ディルレヴァンガー、のちの第36SS武装擲弾兵師団とか 米国の銃砲店には 多種のハンドガン販売されてるけど 売れ筋のハンドガンって有るのですか。 口径が一緒でも使用出来無い弾丸や 銃の型が違うだけでマガジンが合わない とかあって買った後のフォローが大変そう な感じがするけど買う人は銃の知識が 有る人が大半ですか。
>>603 護身用として弾薬と一緒に買ってそのまま戸棚の中にしまい込む人もいるだろうし、時々シューティングレンジで練習して使った分を買い足す人もいるだろうし、マニアで何種類も持ってる人もいるだろうしで人によって違うとしか 対艦ミサイルと魚雷の双方を搭載した潜水艦は、 対水上目標を攻撃する際に両者をどのように使い分けているのですか?
>>603 用途から店員のお薦めで買う人もいれば、目的やスペックから自分で選ぶ人もいます。 ガンマニアから素人が護身用に買うのまで様々、まあ、スマホ買うのと大差なし アクセサリー類だってメーカー違えば合う合わないがあるのは民生品だって同じでしょ 自分が持ってる銃に合うかどうかはガンショップの店員に聞けば教えてくれます。 人気ピストルランキング トップ10 https://hb-plaza.com/pistol-top10/ >>603 売り上げのランキングとか、普通にネットに転がってるから調べてみるといい ちなみにハンドガンの販売ランキングの大半が小型護身用途のピストルが占めるって辺りに 米国のGUN需要を支えるのはガンマニアでは無く一般市民であるってのが理解出来るかと思います。
>>605 対艦・対地巡航ミサイルを搭載している潜水艦の魚雷は基本的には敵の攻撃潜水艦から身を守るため >>605 ・魚雷、対艦ミサイルのどちらの射程内に目標がいるか 届かなければ撃てませんので、一般的に対艦ミサイルの方が射程は長いです ・隠密に攻撃がしたいか、位置が暴露される事を許容するか 対艦ミサイルは発射によって潜水艦の位置を暴露する可能性が高いです 魚雷も全く痕跡無しに撃てるわけではありませんが、対艦ミサイルよりは隠密性が高いです。 対艦ミサイルの発射は水平線下なら目標の水上艦のレーダーにはかかりませんが、哨戒ヘリやAEWなどが 上空に入れば発射した潜水艦の位置を暴露します。 ・攻撃対象による 魚雷の射程まで接近出来る目標か否か、さらに艦種によってどちらが攻撃効果が高いか、迎撃される可能性の有無など フリゲート艦クラスなら当たればどちらでも致命傷です、空母の様な大型艦なら魚雷の方が効果は高いです (ただし対艦ミサイルでも大型なら米空母クラスでもタダじゃすみませんけど) さらに言えば当たらなければ意味がありませんので、水中を進む魚雷の方が迎撃はされ難いです、ただ発射から命中 までの攻撃時間は対艦ミサイルが有利です 彼我の態勢から、これらの総合判断でしょう 100億円以上するF35を人為的ミスで墜落させたのにも関わらず、死んだパイロット及びパイロットの上官が降格処分等されないのは何故ですか? 100億円も血税を無駄にしておいて何もなしってどう考えてもおかしいと思うんですが ましてや死んだからって階級が上がるって頭数おかしいとしか思えないんですが どう考えてもおかしくないですか?
はじめて対艦ミサイル、防空ミサイルを搭載した艦船は何ですか?
74式の105ミリ砲だと現行のレオパルドや メルカバに直撃させても装甲を凹ます くらいしかできないですか?
>>614 命中した場所や角度や距離によるという答えにしかならない >>602 でも召集令状は否応なしでしょ アメリカやイギリスは? SNSで自衛官応援アカウントなる怪しい物が話題になっていますが、ああいうのは公務員として安定した給料を盗みとろうとしているんですか? あわよくば借金漬けにしようとか
>>619 目的に関しては当事者以外に知る由もありませんが、個人情報収集用の可能性が高いと注意喚起されています。 プロペラ戦闘機で垂直上昇できる機種ってありますか? できる場合、年代が一番古いのはどれですか?
>>621 >>垂直上昇できる それは「飛行中に」という意味なのか「離陸時に」という意味なのかどっちなんだ >>621 降下で速度を稼ぐのも含め、一瞬でも垂直上昇という意味なら、宙返りができる飛行機は大抵できる事になる。 ただ、「ロケットのごとくエンジンの力だけで垂直にグングン上昇する」ようなイメージだと、プロペラ機じゃ無理。 コンベアXFY-1みたいな試作VTOL戦闘機なら離陸時の垂直浮揚はできるが、大気の濃度が濃く地上効果も得られる低空ならではの話。 なお、垂直上昇よりも揚力を得つつ上昇した方が失速せず速く安定して高度稼げるから、よほどの大馬力/大推力で揚力に関係無く 高速上昇(上昇率が高い状態)できない限り、垂直上昇できるかどうかってあんま意味ない。 >>611 >100億円も血税を無駄にしておいて何もなしってどう考えてもおかしいと思うんですが じゃあ人命救助で1000人助けたからひとり1億換算で1000億円の価値がある、とボーナスを1000億渡しているのか? 殺すのも助けるのも国のシステムであって、軍人はそのシステムの構成員であり、責任は国がとる。 >どう考えてもおかしくないですか? 「どう考えても」でその結論にしか至らないなら、どう考えてもお前のアタマがおかしい。 F-16CJの後継ってF-35なんですか? …場合によっては敵兵が見えるくらい目標やミサイル陣地に近づくのに?ステルスを…?
危険がなく一方的に攻撃できる舐めプが成立するからこそ接近するのであって、 接近したらまずいような状況ならF-16だってそこまで接近したりせず射程外から兵装ぶん投げる運用がステルスだろうがなんだろうが基本
>>630 F-16 エースパイロットの記録 というSEADパイロットの伝記を読む限り、接近するのはかなり日常的な様なのですが、本を書くにあたり「ウケ」を狙って接近戦闘をメインに執筆しただけで、接近戦は例外的なものなのでしょうか? あっと、つまり、 1.舐めプとは程遠い場面で接近戦をしており、 2.そもそも接近しないと撃破出来ない ように思えたので
地上の軍事施設や艦船内での 幽霊談などはよく聞きますが 飛行中の軍用機内における 幽霊談なんてあるのでしょうか
セレッソコート西心斎橋2みてるとよくわかるけど 10年前から20部屋以上が逃げ出して 家賃なら4万そこら購入なら1000万そこらと 大阪のど真ん中で超交通の便がよくて しかもまだ築23年の物件とは思えない格安振り つまり・・・おっと304号室から2人のおにゃのこの声がする気がするお
今週のキン肉マンでレオパルドンさんが下に向けて砲弾撃ったらその威力で空飛んでるんですけど 実際の戦車の主砲でも似たような事ってできるんですか?後ろに向けて主砲撃ってその威力でダッシュとか
>>491 俺はネトゲをやってるんですがね 欧米の連中はソ連のことなんて誰も評価せんと言うとるんですわ だってね、ナチと手ェ組んでポーランド分割して戦争起こしたんはソ連でっからね >>636 運動量保存則 m1v1=m2v2 に m1 戦車砲弾の砲弾(+サボ)重量 8kg +発射ガス分として2kg で 10kgとする v1 発射速度 1,800m/sec m2 戦車重量 60,000kg v2 反動で戦車が得る速度 としたら、戦車が反動でどんだけの速度得られるかわかるだろ。事実上動かん。 掘りたかったら、砲弾射出までの時間を1/100秒として、戦車にかかる加速度計算すると 一見それなりの数字になるが、実際には緩衝装置や戦車の微妙な角度変化に緩和されて1/10以下になる 世界最速のヘリってなんですか? 民間よりも軍用のほうが考えられるのでここで質問しますが 自分でとりあえず調べたら公式にはリンクスと出てきました しかし注釈として非公式にはもっと速い機体が存在するともあります 最速といわれる開発中のヘリコプターの記事も出てきますがそういうのではなく 既に量産されて就役してるヘリでの最速が知りたいです
兵器の性能が如実に現れる戦場において負けてる国にもエースパイロットと呼ばれる人がいるのは何故ですか
>>629 F-16Cの任務は「場合によっては敵兵が見えるくらい目標やミサイル陣地に近づく」【だけ】では無いし それが今の航空支援任務の【全て】でも無いし、現代の航空戦ではスタンドオフ兵器や精密誘導兵器 の進歩で、そこまで低空で目標に近接して攻撃する事が【主流】かつ【必須】でも無いのですよ。 それにF-35にとってステルスは性能の一部であって、F-117の様にそれが【全て】な機体でも無いです。 やろうと思えば同じ事は出来ます、汎用性は持つ機体です、だから代替たりうるのです。 F-16は優れた戦闘機ですがいずれは後継が必要です、そしてそれは、その時代の航空戦のトレンドに 従った機体となるだけの事です、その一つが高いステルス性で、F-35はそれを備えた機体であるに過ぎません。 >>641 「性能の違いが、戦力の決定的差ではない」(某赤い少佐) 戦闘機の空戦の話しですよね?、負け側の戦闘機が会敵した相手に対して常に低性能とは限りませんし 劣勢な機体でも性能差をカバー出来る戦いは出来ます。 そして、負け側の方が会敵率が高い(相手が制空権を握っている事が多いので、つまり上がれば敵機に 出合う確率が高い)、つまり腕の高いパイロットであれば撃墜出来るチャンスが多いからです。 総体的な撃墜数は勝ち戦側が上です、その中で少数でも負け戦側にエースパイロットが生まれるのは 腕のあるパイロットであれば墜とせるチャンスが多いからです。 WW2でドイツにスーパーエースが多く、連合軍側のエースはそれよりも大幅に撃墜数が少ないのは 腕の差ではなく、空中で獲物の得られる物量の差、環境の違いです。 末期になるとドイツ空軍のエースは離陸した瞬間からそこら中に敵機がいて、しかも相手から嫌でも 向かって来ますが、連合軍側のエースは味方機の群の中から僅かなドイツ機を探すのからして大変 なのです。 >>639 ティルトローター機まで含めるとオスプレイが556km以上と最速。 艦攻の天山は、B6N1 70号機までは、日本海軍の艦上攻撃機としては珍しく左主翼内に7.7mm固定機銃を搭載していた。 これは雷撃時に敵艦の対空機銃を制圧するために装備されたものだが、71号機以降は廃止されている。・・・ そうです。 廃止理由は何でありますか? 流星には翼内20 mm機銃2挺、艦爆で分類が違うけど彗星には機首7.7mm固定機銃2挺 がついているそうですね。どのような考えの違いから固定機銃を積む積まないの判断が分かれるのでしょうか?
>>646 雷撃時には航行中の敵艦の未来位置=前方を狙って飛んでいるため、敵艦その物に固定機銃を向けられず意味が無かったから 固定目標相手の緩降下爆撃時なら使えたかもしれないが、アベンジャーと違い天山はその手の攻撃を行っていなかったようだし >>553 重傷者も含めたミッションキルの数だと大差無くなるんだよ 日本軍の重傷者は自決か放置死が大半だから単純な戦死者数で比較すると日本は圧倒的に分が悪くなる 人道的には誉められた話じゃないが純粋な軍事的視点で見るなら日本軍は健闘しているという結論になる >>643 しかし我が国にエースパイロットっと言われるといまいちピンと来ませんね 我が国には米軍機はあまり来なかったのですか? >>640 シャイアンは「量産されて就役」とは言えない ティルトローターをヘリに数えない場合 アグスタウェストランドAW159「リンクス」が最速 次いでみんな大好きUH-60「ブラックホーク」 日本では個人じゃなく部隊で評価されることが多いため見た目にはぱっとしない もう一つは南方の場合記録を残す人すら死んでる 飛行機の性能も見劣りし油と制空権がなさすぎるせいで訓練ができないから実力面でも厳しそう
>>649 日本とドイツの空戦の環境が全く違うから ドイツ空軍は大陸で味方の前線後方で空戦してたので撃墜されても脱出し運が良ければまた復帰出来たが 日本海陸軍航空隊は太平洋の島峡で戦ってたんで被撃墜は海上不時着しかなくそれはほぼ死を意味した だからドイツのエースは戦い続けられたし、日本の“エース”は消耗していった 自衛隊の幹部候補生ですら大半がまともに英語話せないってやばくないですか? なんでこんな能力低いの自衛隊って
>>653 板違い 自衛隊板行って同じ質問して叩かれてこい >>650 AW159はそんなに速く無いのでは?(調べる限り量産機では最大速度296km/h (160ktとある) カタログスペック上ではCH-47FやCH-53Eの方がこれより優速(315 km/h)、UH-60系でも300km/h超 なので、こいつより速い。 ただヘリの最大速度の判断は難しく、瞬間的にはそれ以上の速度を出せるかもしれないが ローターの原理上、不安定になるので危険だから出してはダメな「超過禁止速度」が設定されており それがそのヘリの運用上の最大速度と考える事も出来るのだが、ただ、これが水平速度とは 限らないので注意が必要。 ティルトローター機やSB-1デファイアントの様な推進式を除いて、量産機であればAH-1Zヴァイパーが カタログスペックでの超過禁止速度が411km/h=M0.34に設定されており、ここまで出せる能力があるので あれば、こいつが最速では無いかと思うが、前述の通り、これが水平速度とは限らず、恐らく降下速度も 含むと思う。 リンクスは平均速度318kmで100km飛行する記録を持ってるからこれが最速ヘリコプターと言われる所以
>>657 リンクスの記録は質問者が最初に自分でも書いてる。 ただ、量産されて就役してるヘリでの最速となれば、記録用の特別改造機とかは 量産機とは異なるのでから除外だろうと自分は思ったのだが。 400km/hで25km飛んだリンクスは改造機だけど 318km/hで100km飛んだリンクスは改造機ではないだろ
>>660 要は瞬間最大よりも維持速度か。 今のヘリだと、この速度域なら、どれも似たり寄ったりだろうな。 太平洋戦争中の日本軍の食事についてですが乾パンって戦地の兵士たちの間で どういう扱いだったのでしょうか?
>>662 非常食。 はいからさんが通るで、少尉の食事にまで、乾パンを出さざるを得なくなり、そこで少尉が非常事態を悟ったりする。 イランが地域大国、特に軍事大国だとよく言われますが、何故ですか? 確かに核を持つ以上、懸念はありますが、通常兵器は軒並み旧式化、稼働率も低下しています。 大した事無いのでは?
>>664 人口が8000万以上と周辺国に比して多いし、肥沃な 農業地帯を抱えていて石油も産出するので潜在的な成長力もある かなり盛ってるけど兵器を開発生産する技術力や工業生産力もある >>664 F-14トムキャットなど米軍の退役後に出回ったパーツを入手して、今でも生き残っている機体はエリート部隊として高い稼働率を維持しているが 満州引き上げ時、日本人の子供を中国人に託したという話はよく聞きますが 逆に中国人が日本人に子供を託したって話はないのでしょうか? 国民党と共産党の戦いが続くから日本のほうがまだましって理由で
>>648 ミッションキルという言葉も知りませんでしたが勉強になりました ありがとうございました >日本軍の重傷者は自決か放置死が大半だから 人の命は大切ですし普通に赤十字にのっとり治療するならアメリカ軍も無茶はしないでしょ 戦後の保障とか大金かかりそうですし戦意にもかかわりますよ、普通に後方に輸送して入院でいいじゃないすか
輸送手段を絶たれた離島や未開の内陸奥地からどうやって後送せよと?
普通に後方に輸送して入院できないような状況なら普通に降伏すればいいじゃないですか、アメリカ軍だってそんな状況ならジュネーブ条約もありますし無茶はしませんよ
こんなレスがあったんですけどどこのどういう部隊なんすか? 2 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 495a-+643)[sage] 投稿日:2020/09/14(月) 20:14:12.67 ID:D0NSqPIx0 米軍が高IQ者だけ集めた部隊を作ったが特別優秀な成果を上げられたわけではなかった
>>672 日本兵の重傷者にとどめさしてた記録があるぞ。また、輸送機から突き落として処分した話も。 馬鹿の振りした荒らしの振りをしてる頭のどうかしちゃった奴
>>666 たかだか30機程度でしょ。 しかも約80機導入して半分以下、今は良くてもジリ貧で寿命も近づきつつあり、新品補給の目処もない。 いざとなればロシアから買うのだろうが、今はジリ貧&部品不足なのは間違いない。 なんとかして不動個体を改修してサエゲなどを作ってはいるが、F-5やF-4に至っては導入機数に対して損耗率はもっと高い。 >>671 病院船って知ってるか? 病院船も知らんのか >>676 いやMiG29とかもあるけど F-14はかつては部品が手に入らないから殆ど使えないと思われていたが、イラン・イラク戦争などで撃墜戦果を挙げてイラク空軍に恐れられていたり、意外に実戦で活躍していたのが判明している >>677 休戦してない戦闘中の海域に、病院船が入ってこられるとでも? >>677 病院船を知ってることは、いったい何の関係があるんだ? ちなみに真っ白に塗られ、相手に航行が通知された病院船でないと、攻撃されても文句は言えない
じゃあ真っ白に塗られ、相手に航行が通知された病院船を派遣すればいいんですね、理解納得
>>678 >MiG29とかもあるけど 知ってるよ。んで、それ何機あるかわかる?大体20機程度しかない。なんでかわかる?中ソが他のアラブ諸国に配慮したから。 "現在動く"ファントムやトムキャットと比べても、より少ないね。 イライラ戦争の頃はまだ部品も今よりあったし(とはいえ今はある程度部品製造が出来るから同一条件ではないが)、トムキャットの稼働率がかなり低下したと予想され、それが覆されたのはもっとずっと後の事。 航空自衛隊もイランから1機くらい買って浜松航空パークあたりにおかないかなトムキャット、絶対人気でますよ
離島からは病院船で後送するとして 未開の内陸奥地からはどう後送すると考えてるんですかね
>>682 それにこっそりと現役兵を偽装して乗せたり、武器・弾薬を積んでしまう国があるから、困ったもん >>685 そのためのトラックや馬車でしょ・・・ 最悪徒歩でも運べますよ 「タンカ」って知ってます? 増援や補給の絶えた状況で、どうやったら帰れると思うのかね?
戦争の起こりは稲作の始まった弥生時代からと習ったのですが本当ですか? 食いっぱぐれた野盗とのイザコザも戦争なんですか? でも縄文時代以前にも飢えた集団はいたと思うんですが
回転式拳銃はダブルアクションが登場した時点で もう完成されたのですか
>>690 リボルバーが主流になる以前の拳銃であるペッパーボックスピストルが、みんなダブルアクションだった >>689 戦争の起源はどう考えたって猿の部族闘争だろう 弥生時代に始まったのは「大規模な集団の衝突」 >>670 ザ・パシフィックじゃ日本兵が救助に来た海兵隊兵士を手榴弾で巻き込むので「もう海兵隊は捕虜を取らない」という場面がある 大藪春彦の小説で特殊なホルスターが出てきました。自動拳銃用で、銃を押し込むとスライドが押されて装填されるとの描写があったのですが、こうしたホルスターは何と呼ぶのでしょうか?
>>672 当時の日本軍は色々あって降伏したら拷問されると信じ込まされており 沖縄で米軍の庇護下に入った民間人がちゃんと食べさせて貰ってるのを見て日本軍の情報を売ってると思い込んで虐殺している 元々沖縄住民はスパイ疑惑を掛けられてたというのとまともに食事していることへの嫉妬もあったんだが、 まあとにかく降伏して生かして貰えると知っていれば最初から戦争継続するための士気が保てていないのでどっちにせよその選択肢はない >>687 そんでその最悪徒歩やタンカで「未開の内陸奥地」から傷病兵を何百km移動させるんですか? 移送対象の傷病兵や移送させる健全な兵員への補給や医療はどうお考えで? メシと手当てなしに歩かせたら白骨街道化ですぜ 結局現実に日本軍が取った・取らざるを得なかった手法へ収斂していくだけでは タンカ使ったら2人の兵を負傷兵と一緒に後方に送らなくてはならず、その分前線の戦力が減少するしな まさか負傷兵1人に対し衛生兵が2人もいるわけがないし
>>691 なにをもって「完成」とするかを定義しないと正しい回答もないだろう 基本構造について言うなら、現代の主流はスウィングアウト弾倉だから、これが登場しないと「完成」にならなかったし 将来、ポリマーフレームが主流になるなら、それが登場する「完成」はこれからだし さらに将来、強電流プラズマ点火(電子熱化学点火)が主流になるなら、「完成」は当分先のことになる >>691 現代のリボルバーの延長で考えるなら、技術と素材の進歩によって Webley-Fosberyのオートマチックリボルバーと、ナガンの密閉弾倉を取り入れた上で 快適に使えるようなリボルバーが登場して完成するのかも知れないし ただ、リボルバーの最大の利点は「安価」「メンテがほとんど要らない」なので、その利点を追求するなら 弾倉に推進薬と弾詰め込み済みの使い捨てプラスティックリボルバーが「完成」形なのかも知れない 殺人に対するハードルを下げるような訓練がありますが(的が人形とか) 生まれながら殺人に躊躇がない人って本当にいるんですか? また、そういう人は軍事関係の職場は適職なんでしょうか?
>>704 前者: いる 数%だかもう少し多いんだか。成書があったはず 後者: だめ 殺人衝動に振り回されて効率的な戦闘行動ができない 軍規を破って殺人を犯す可能性がある >>704 前者の成書 これだったかな? 戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫) デーヴ グロスマン 戦争は人殺し競争じゃないし 軍隊の仕事は人を殺す事じゃない
散弾銃とライフル銃の違いをサイトで見て思ったのですが両者を比べるとライフル銃のが 危険だと書かれてましたが、散弾銃は発射すると弾が散らばるので標的以外にも 当たると思うのですがこっちのが危険じゃないですか?その点ライフル銃は散らばる心配が ないので安全ではと思うのですがどう思われますか?
そう出来る様に訓練するんならそれが最初から出来る方が適性あるんじゃないの 花形の部隊だって猟師ばっかで構成されてたんだし
命令を無視して捕虜まで殺害しちゃうとそれは味方を危険に晒すことになるからね そういう能力があっても自制できるかどうかが関わってくる
>>693 捕虜にするのは「義務」ではない 日本兵が降伏の意思表示をしなければ「戦闘中」ってことでしかない >>708 一般的な12ゲージの散弾なら、銃口を出て拡散してもすぐに殺傷威力は無くなるし 人や物に当たればそれで終わるが、ライフル弾になると人体を貫通してなお殺傷力を持つ 外れても初速が高いだけに遠くまで殺傷力を伴って飛んで行くし、壁や堅いもんに当たれば 跳弾して、それすら殺傷力を持つ、だからライフル弾の方が危険 ちなみに12ゲージでは狩猟用途では獲物を殺傷出来る距離は約150m〜200m程度とされる 人体もほぼ同等、飛距離は最大でも300〜500mぐらいしか飛ばない ライフル弾は口径にもよるがこの数倍以上の距離でも殺傷力がある、.30-06弾クラスだと1000mでも当たれば軽く死ぬ よって、より広範囲に危害距離がある点でライフル弾が上 使われる状況(屋内、コンサート会場、通行人が多数いる繁華街など)によって、乱射された場合にどちらが危険かは また別の話し
>>706 グロスマンが論拠にした、S.L.A.マーシャルのデータが捏造くさくて その本の有難みが薄れてる >>699 ゴリラやチンパンジーを見ればいろいろと分かるものがあるよ >>707 それはちょっと美化しすぎかな 麻酔弾と催涙ガスで戦争するんじゃないんだよ >>715 部族闘争は「大規模な衝突」ではないのですか 未開の地で行われる部族間闘争は、多くの場合で様式に染まった儀式に近い部分があり、またその実態としては人工調整などの役割を果たしてる事が多い。 そもそも君自身が部族間『戦争』ではなく、部族間闘争と読んでるではないか。
>>716 美化も何もそのとおりでしょ 殺人は目的遂行のために必要となる措置なだけであって目的としてるわけじゃない >>716 なんで美化だの麻酔銃だのというトンチキな話になるのかはサッパリだが、軍隊ってのは国家が用意する安全保障を目的とした役所、あるいは抑止力を提供できる耐久財となる。 戦死戦傷は、武力衝突において仮想敵の装備、あるいは組織の無力化を図る過程で発生する付随的なもので、殺人そのものが目的ではない。 >>713 ありがとうございます ライフル弾ってかなりの距離飛ぶんですねすごい F-2がSU-34の劣化版とよく聞くのですがどうしてでしょう? 同じような任務向けの機体ですがそんなに性能差があるのでしょうか? 積載だけならそこまで変わらない気がするのですが
>>716 戦争、というか「政治の手段、外交もしくは内政の一手段としての軍事力の行使」の目的は「人間の殺傷、および物的財産の破壊」ではないので、 「戦争の目的は人間を殺傷する事、およびその殺傷数を競うことではない」 って事自体は正しい。 仮にもし一人の敵兵も殺傷せず、敵国の物的財産を全く破壊せずに戦争目的を達成できるならそれで構わないし、それが一番。 「軍隊を動員して戦争には勝ったけど一人の敵兵も殺してない! これでは勝ったことになどならない!」 ということにはならないわけで。 ただ、それは「軍事力の行使においては極力人間の殺傷を行うべきではないし、物的財産の破壊をなすべきではない」ってことにもならないけど。 「戦争の勝利のために必要ならやる。必要がないならやらない」 というだけで。 4549 Yard Shot by HCR Team ダウンロード&関連動画>> VIDEO 4549yd ≒ 4160m ちなみに身長150cmの人が見ている水平線までの距離が4370m >>722 >F-2がSU-34の劣化版とよく聞く 誰から? >>726 何となく煽って叩ける何かなら何でもいい人の意見など無視してください。 その人に質問してみれば支離滅裂な答えが返ってくるはずです。 Fi156シュトルヒって負傷兵輸送と連絡機としての運用のイメージしかないんですが 観測機という機種分類の通りに前線で砲兵観測任務を本当にこなしていたんですか? そもそも機動戦主体のドイツ軍ではWWTのようなスローペースの砲兵観測を全然やってないような気がします
戦場での美しい自己犠牲や真の愛は女性兵士の間でも見られますか?
>>728 C-2とC-3型が観測機仕様で作られている(後者は兼用)ので、少なくとも配備はされているだろう 地上の砲兵観測車も多く作られているが、やってる事が地味なので目立ってないのと一緒では? >>726 >Twitterの有識者たち 例えば、誰? >>729 質問が抽象的すぎるので回答困難だが、とりあえず「戦争は女の顔をしていない」(漫画版もあり)でも読め 大戦後に連合軍の捕虜になった日本軍兵士ですが個人の持ち物も没収され帰ってこなかったのでしょうか? 例えば軍隊手帳や家族との写真を大切に持ってた兵士もいたと思いますがそういうのは 捕虜になっても取られたままだったのでしょうか?
>>733 シラミ駆除のため、裸にむかれて、DDT掛けられた人から、武装解除だけで、そのまま収容所入れられた人までそれぞれですとしか回答不能だが。 >>734 武装解除されてそのまま収容所の人が知りたいです >>732 その本なら読みました やはり女性にもそういった心が…内に秘めているんですね まさに神秘ですね生きる希望が湧いてきましたありがとうございました >>719 古代ローマ兵なんかは明らかに戦争を娯楽にしていたがな 人間だけでなく家畜や犬も殺して回ったんだから イギリス軍バックパックというか個人装備のP-58なんですが 詳しく解説してるブログとか無いですかね 英語がわからないのでyoutubeの海外動画だと1割もわからないんですよね バラバラな状態から組み上げる事は出来たんですが どれが何のポーチなのか、何の為のベルトなのか全くわからないんです…
>>738 少しまともな書物読んだら、ローマ軍は軍規が厳しく、民間人殺したりしたら死刑にもなったことがわかるんで お前さんの知り合いらしい「古代ローマ兵なんか」に、気をつけるよう伝えておいてくれ 軍でも会社でもクズはいるし、クズはクズをする。まともな軍はクズを嫌う。それだけのことだ >>736 おいおいバカ言っちゃいけねぇよ 痛い目見てからじゃ遅ェんだぞ >>732 オメェさんもおかしな事を吹き込んじゃいけねえな >>741 カルタゴが陥落した時は数万人の市民が殺されたそうですが、その実行者たちは死刑になったのでしょうか? >>743 そもそもカルタゴ市民の集団処刑などやってないのだが? 本国がカルタゴを消滅させるよう命じていたから都市を破壊したが、生き延びたカルタゴ市民については奴隷として売り払ってるよ。 >>745 ご回答ありがとうございました 納得はしかねますが議論の場ではないのでここまでとします >>397 >カスミン時代から言われていることですが回答の際は個人サイト等の引用でお願いします ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、文法的に正しいのか? チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。 オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、 全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体 が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、勃起して「シコシコする」。 例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。 違うか? 「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ! 中距離多目的誘導弾の調達数が2017年から一桁になっているのは何か不具合が見つかったからですか?
p-1が2015年から今年まで調達されてませんでした、稼働率が悪いとも報道されてますし何か問題や欠陥があったのでしょうか
>>749 2015年に5年分を一括調達してコストを圧縮しただけ 聞く前に調べよう >>728 機動戦が主体であれば、ちんたらした砲兵観測などやっていられないとの前提が間違っています。 射程の長い重砲を有する師団砲兵などは前線部隊と共に移動しての直接火力支援などまずしません。 そして牽引火砲だろうが自走砲だろうが、砲撃の手順はWW1から現代に至るまで機材は進歩すれど やる事もさして変わってはいません 後方に砲列を敷き、地図を標定し、試射して射撃諸元を求め、目標位置に対して砲撃し、着弾観測から 砲撃を修正して行きます これには地上の観測班、観測気球、観測機など使える観測手段が用いられます。 やっていたかどうかは、それが出来るどの機材が手元にあって、それらのどれが使える環境にあるか だけです。(気球や観測機を飛ばす場合は制空権が無いと困難です) それから、電撃戦と呼ばれた頃の快進撃のドイツ軍でも砲兵隊は牽引火砲が主体で自走砲など 殆ど無いに等しい存在です。 砲兵の展開が間に合わなければ、前線部隊が自前で持つ軽火砲で間に合わせているだけです。 第二次世界大戦の頃の砲撃、爆撃について質問です。 敵陣地を攻める際には砲撃しまくるか爆撃しまくるかした後に陸兵や戦車が進撃する基本的なパターンがありますが、 この攻める前の事前砲撃は、その後の陸兵が進軍すれば勝てるレベルまで弱体化させる事が出来る投射量の根拠となる計算式みたいなものがあったのでしょうか? 例えば5キロ四方の陣地を攻略するに当たっては事前砲撃は5千発投射すれば陣地内の戦力は半減します 8千発で7割減になりますみたいな
>>751 フランス電撃戦に関しては牽引火砲が間に合わず というか牽引重砲を待たずに必要な火力をスツーカと歩兵砲なり迫撃砲なりの前線火器で補うことで突進したのでは 化学兵器と生物兵器について 化学兵器は特定の地域を特定の期間だけ 攻撃することは可能みたいですが 生物兵器は化学兵器ほどきっちり コントロールできるのでしょうか
>>756 化学兵器、例えばサリンなどは水をまけば分解され無害化するが、 生物兵器は一定期間で死滅するように作られた細菌とかでなければ、不可能 >>756 そこらに漂ってる晋型アベウイルスみればわかるやろ、パンデミックやで 細菌と違ってウイルスは生物の体内でしか活性化できないんだよ、外では数時間で不活性化するので「そこらに漂う」とか無いから
雷雲≒積乱雲が危険なのはいつの時代も同じなので、積極的に飛び込むやつは居ない
ブルース・ブラザーズの最後の方に出てくる兵隊達が「「「ハイ!ハイハイ!ハイ!ハイ!ハイハイ!ハイ!」」」って感じで叫びながらビルの壁を登ったり匍匐前進したりしてたんだけどこれは何?単なる映画上の演出? 集まった民衆が怒って文句を言ってるのを全部「ハイ!」に置き換えた感じをイメージすると分かりやすいと思う
ダウンロード&関連動画>> VIDEO 「ハイハイ!」じゃなくて「ハッ!ハッ!(hut,hut)!」だな、アメフトなんかでの掛け声Hut call(ハットコール) 軍隊では遠くまでよく通る掛け声として使われる >>764 おお、ありがとう! ハイ!じゃなくてハッ!なのね >>756 例えば、何らかの必須栄養素を生産・採取できないようにしておけば、いくら食事をしても短期間のうちに餓死するし、これは細菌なんかにも応用できる。 研究所の動物や細菌なんかは、予めそうした処置をして流出した時の被害を軽減させるようにしてる事が多いが、ただ生物に万全とはいかないのがネック。 「化学兵器」の良い所は、相手を殺すか、行動を止めるか、効果が単純でかつ、他人に伝染させる事が無く 触れた個人のみで効果が完結する事、撒いた地域を除染すればいいだけで、後始末が容易な点。 細菌とウィルスは「生物兵器」に含まれるが、ウィルスであれば自己増殖せず、体内接収されなければ 時間で不活化し無効化される、これだけなら兵器として使えそうだが、問題は感染者の方がコントロールが 出来ない事(あちこちへ飛び火した新型コロナの流行を見れば分かるだろう) しかも変異って不確定要素が加わるので、対人兵器としては不安定なのが致命的に使い辛い理由だ 自国側に害を及ぼさないって点では時間で無害化し、人が接種したら即死に近く、決して変異しないウィルス をデザイン出来るならいいが、それだったら猛毒性の化学兵器でいいだろうって事になる
コロナウイルスは今陽性者数も減っているし収束に向かっていると考えて良いのでしょうか 研究所から流出したのでなければ原因は何処から?急に湧いて出てくるってことはないでしょう?
そんなもん後で調査されるまではわからんけど エイズもエボラも自然から出てきたんだぞ 自然=人類と関わりがない=まだ免疫がないわけだから必然的に厄介になるよねっていう
>>769 軍事に無関係だしここはご意見表明の場じゃないけど 感染源がはっきりしない疫病なんていくらでもある 現在軍隊の採用されている拳銃の殆どがオートマチックですが フランス軍のみリポルバーを使用していると聞きましたが、 ご存知の方いらっしゃいますか?
youtubeで色々な国のレーションをレビューする動画を楽しく見てて思ったのですが、 海外のレーションは大体チョコレート、飴、ガム、粉ジュースなど、甘いものが必ず入っています。 甘いものはすぐにエネルギーになり効率的な食べ物であるので、軍隊の食糧に入れるのはよくわかりますが、自衛隊の食糧に甘いものがほとんどないのはなぜでしょうか? また、海外ではコーヒーや紅茶、カフェイン飴など、カフェインのあるものも同梱されています。 カフェインは覚醒効果があり、軍隊向けと思うのですが、同じくなぜ自衛隊のレーションには同梱されてないのでしょうか。 自衛隊は夜間の眠気覚ましはどうしているのでしょか?
>>773 先日も同じような質問があったが、そういう質問は自衛隊板で聞いた方がいいぞ。 いわゆる日中戦争って日本による「侵略」ですか? 一部に侵略ではないという人もいますが
>>777 日本は中華民国より人口も工業力も遥かに劣る国で中華民国全面併合など不可能であることと 日本がそれまでに得ていた領土である満洲や内蒙古などは完全な自治権を有していた事 中華民国内部は共産主義テロリスト勢力範囲と欧米政府の手のかかった軍閥により分裂状態であった事を合わせて考えると日中戦争には侵略と言える部分が皆無な事が分かる イスラエル陸軍には士官学校がなくてその代わりに徴兵制で入隊した中から優秀な兵士を 選んで幹部教育をするのは事実なんでしょうか?
ウィキみたら、士官は一般兵の中から優秀な者を選抜して士官学校で育成する方式が採られている。 と載ってました失礼しました
>>773 カフェインは神経過敏になるから軍用向きではない てかカフェイン摂ったことない人? アメリカ軍は、適切なタイミングでのカフェイン摂取で眠気によるアクシデントを避ける研究をしていたが? カフェイン摂取に否定的な軍隊って具体的にどこなんだ?
ちなみにスポーツ界では2004年から、カフェインをドーピング禁止薬物リストから除外してる
カフェインどころか覚醒剤もどき(日本の法律ではガチ覚醒剤)ふつーに使ってますがな >米軍 そのための誤射と考えられる事故も少なくないがな
>>784 それには疑問視する声も多いですがな しかし兵士の食べ物に薬を混ぜるなんてもう滅茶苦茶ですわ そこまでして戦争をするなんてよほど儲かるらしいですな>軍産複合体 >>よほど儲かるらしいですな>軍産複合体 そんな1980年代くらいまで(冷戦期)の漫画に出てくる悪役みたいな業界が続いてたら、現実のように経営統合や倒産することはない
>>787 戦争をするかどうかを決めるのは兵卒じゃなく文民。 >>787 ホントに儲かるなら、冷戦後どころか冷戦中からバタバタ潰れたり事業買収で軍事から手を引いたりしてねぇw >>791 まさかミグまで無くなってしまうとは思わなかったよ 今や戦争なんて民業を圧迫させるだけで、歓迎する大企業なんてありませんがな
>>792 同じ統一航空機製造会社傘下のスホーイと合併、ブランド名は残ってるし、無くなったわけではないと思うが この動画の詳細解る方いらっしゃいますか? ダウンロード&関連動画>> VIDEO 手りゅう弾を持っていると説明がありますが、日本の手りゅう弾は 硬い物に打ち付けなければ発火せず、アメリカの手投げ弾のように ピンを抜くだけで発火する事が出来ないはずです。 また、神風特攻隊員が海で漂流しているのも疑問です。 ただ、撃沈された日本の乗組員が漂流しているのを 面白半分に射殺して 全く関係ないKAMIKAZEとキャプションを付けた方が 人々の興味を引くから kamikazeの乗員として 射殺した事に対しての 正当性を出すために手投げ弾を持っていた、とナレーションを付けたような 気がするのですが、皆さんどう思われますか? 茶色い航空服に白ハチマキに見えるので、パイロットと判断したのでは? 手榴弾を持っていたのなら実際は陸軍航空隊で、正しくは「神風特攻隊」ではないのだろうけど
あと、九八式柄付手榴弾だったらドイツ式の摩擦発火方式なので、叩きつける必要はない 10万個ほど作られ、大戦末期には本土決戦に備えて備蓄されていた
核戦略において、SLBMやサイロ式、TEL式にくらべてALCMの持つメリットって何ですか?CMは見つかりにくいとはいえ、核戦争なら刺し違え上等で相手をぶっ殺す覚悟なんだからBMで良いじゃんと思うんですよね。脆弱性もあるし、ALCMの持つ「強味」が今一わかりません。
追記 航続距離が長いとはいえ、母機も近づか無ければいけませんし
>>796 動画を見る限り口でピンを抜く仕草があるので、手榴弾を否定は出来ません(爆発もしているし) そもそも海戦の後なのか、空襲の後なのか状況が分かりません キャプションについては遺体を拾い上げて検分した様子も無いので流れて来た様子から推測する しかないでしょう それから、漂流中の敵兵を艦上から撃つのは日本側でもやっています、お互い様と言えます 逆に敵兵であっても艦を止めて救った例は日米双方にあります、これもお互い様です 後、死ぬ気なら自分の頭に打ち付けてもいいんですよ、そりゃ痛いですがどうせ死ぬんですから
>>800 B-52なんか見てわかる通り、ALCMは搭載母機の用途が幅広く柔軟性高い。 弾道ミサイルだと他用途にゃあんま使えないからね。 >>794 戦争成金って知らんのか 戦争の性質を考えれば兵器は造れば造るほど儲かるのこれは否定しようがない 国民は貧窮し女は春を売り兵士は保険にも加入出来ない 金持ちのお手付きと結婚なんざ俺は御免だね >>804 成金は戦争だけじゃないのでね、自然災害でだって成金は存在する 地震、台風、水害、そっちの方が戦争よりも遙かに多いぞ それに今はストックの戦争で、昔の様に戦争が始まってから大増産って時代でも無い >>804 21世紀になってから戦争で大儲けした軍事企業があるか?って話になるが、例を挙げられるか? むしろ不採算が続いて単独では事業が成り立たず部門売却や合併した企業の方が多いと思うが >>779 弾道ミサイルは「発射したらもう訂正不能」っていう問題がある。 発射命令出したら遅くても1〜2時間後には発射した相手の国でほぼ確実に核爆発が起きる。 航空機に核弾頭型の巡航ミサイル積んで攻撃に行かせるのは、「ギリギリのところで呼び戻せる(可能性がある」っていうメリットがあるので、 「核戦争もやむなしだが、しかし本当のギリギリまで「自分も相手も、もしかしなくても地球人類文明もみんな終わるかもしれない」ので、できれば戦争はしたくない」っていう余裕を持てる。 それは判断と行動の決定に随分と幅が持たせられる。 だからって全部航空発射の巡航ミサイルにするわけにもいかんけど。 初質問です。 台湾を含めた第一列島線での米中の攻防について学びたいのですが、米海軍・空軍や中国海軍・空軍について、その戦闘機や戦艦や潜水艦などの機能などを分かりやすくまとめてある本やサイトなどはあるでしょうか。 もう一つ、各国の軍の戦力などを解説している本やサイトや動画チャンネルなどで、皆さんが参考にしているものを聞きたいです。(初心者向けでなくても良いです)
>>804 昭和の時代からタイムスリップしてきた人ですか? または現代の軍需企業の事を何も知らず、古い作品に出てくる軍産複合体イメージが抜けずに思い込みで語るサヨクの人 ロケット砲・ロケット弾というものはそこまで高度な兵器ではなく 日本軍も噴進砲を地対地兵器や艦対空兵器として大戦後期には多数実用化していますが 航空機搭載の空対地あるいは空対空のロケット弾が一個もモノにならなかったのはどうしてでしょうか? 地対地ロケット弾では他国に左程遅れていないのに航空機用ロケット弾だけ遅れが大きい印象を受けます
質問です 大戦中の日本を対象としますが、戦地において兵士への給料はどのように支払われていたんでしょうか? たとえば沖縄や硫黄島みたいなところに師団が派遣されたとして、中曽根さんみたいな主計将校が現ナマを「人数×階級に応じた給与×作戦期間」分抱えていって、給料日に手渡ししていたのでしょうか? それとも小切手か何かを渡して、それを兵士は現地の銀行で換金したり、実家に送ってたりしたのでしょうか?
>>810 いちおう「三式一番二十八号爆弾」という三号爆弾をロケット推進で飛ばすやつが1944年に採用、実戦使用されてます 軍事というものは必然的に秘密主義的になるもんだ 庶民に全貌は知る事は出来ないが大統領が軍産複合体について言及し警告を発した それが答えだ むしろ俺から聞きたいがお前らより大統領が劣る部分って何さ?
昔は学生運動にハマっていたお爺ちゃん、すっかりボケちゃって
>>813 お前それシンゾーアベにも同じこと言えんの? まだアベガーを辞められないのか、生きがいになってしまったんだなあ
「天皇・皇后と日清戦争」と言う映画の冒頭で袁世凱との会談のシーンがあるのですが、会談場所の警備を海軍陸戦隊が行っていましたがどうしてですか?
>>803 なるへそ >>807 なるへそ でも、その場合、結局弾道弾も打ち上げるんじゃ…っていう疑問もある… あと、ミッションインポッシブルだと発射されたSLBMにイーサンが信号を送って不発にして事なきを得たというのがあったけど、ああいうのは現実には無理ってこと? >>799 >核戦略において、SLBMやサイロ式、TEL式にくらべてALCMの持つメリットって何ですか? 別に航空機発射でも潜水艦発射でもいいが、西側ではレギュラスで途絶えた巡航ミサイルが70年代に復活した理由は戦略兵器削減交渉。 SALT I で米ソで保有する「弾道弾の数」に制限が加えられた。だからこの制限「外」の戦略核の投射手段として、弾道弾のMIRV化とともに実用化されたのがトマホークやAGM-86となる。なので。 >核戦争なら刺し違え上等で相手をぶっ殺す覚悟なんだからBMで良いじゃんと思うんですよね。 「核戦争なら」じゃなくて、始まる前にすでに条約で弾道弾が制限されてんのに「弾道弾を使えばいい」じゃイミフじゃん。 そして新STARTでは弾道弾の保有枠が決まっているのと同様に巡航ミサイルの保有枠もあるのだから、これを埋めるだけの巡航ミサイルは持っておかないといけない。 >脆弱性もあるし、ALCMの持つ「強味」が今一わかりません。 米空軍もそう思ってる。だから性能が良くても維持費が高いステルス巡航ミサイルAGM-129を2012年に退役させ、AGM-86の核弾頭型の延命だけやってる。それも2030年には寿命が切れるらしいが。 いまLMとレイセオンが後継ミサイルの開発をやってるけど、空中発射の射程3000キロとか、戦略核の他に全っ然使いみちが無いからね…。 これがポシャったら、長射程の核付き戦略巡航ミサイルは消えて、核付きのJASSMが60年代のスタンドオフ兵装みたいな扱いになるんじゃないか? >庶民に全貌は知る事は出来ないが大統領が軍産複合体について言及し警告を発した >それが答えだ 「警告を発したのが答え」は「答え」じゃないからなあ…。 大統領が「なんと言ったのか」を書けないようなら、お前は回線切って首吊って死んだほうがマシなんじゃないかなあ…。 >>809 >昭和の時代からタイムスリップしてきた人ですか? 大正じゃね? 自衛隊の定員24.7万に対して実数22.7万って組織的に大丈夫なんですか? 戦闘要員3割で全滅判定ともあるけど山陰などには定員の半数弱しかいない部隊もあると聞きますが… これから更なる少子高齢化であらゆる分野が人手不足になるけど自衛隊(防衛省)はなにか具体的な手を打ってる、もしくは計画を立ててるんですかね? 部隊新設、新装備導入ばかり目立って人的増強や組織改革は海自の2千人増員くらいしか聞かないし…
>>821 いやほっといたら「朝鮮特需ガー」とか言いそうな輩だからさ >>822 そのロッキードマーチンにジェネラル・ダイナミクス航空機部門(+コンヴェア)やシコルスキーが吸収合併され ボーイングにマクダネル・ダグラス(+ヒューズ・ヘリコプターズ)が吸収合併され、 ノースロップ・グラマンにヴォート・エアクラフトが吸収合併され、フェアチャイルド (+リパブリック)は経営破綻 儲かってるのなら、合併を繰り返し兵器メーカー数を減らさなくてはならないのは何故ですかね? >>933 陸自人員は縮小して空海を増強する方針だから。尖閣有事にはそれで十分。 >>820 3000kmの通常弾頭に意味無いのかなあ? これは島嶼防衛ネタにも繋がるけど、足が長いのは別に良いんじゃないのか? >>824 工業製品は何でもそうだが、「儲かる」ためには大規模な設備投資や人員拡大を要する。 それでも儲かってるうちはうまく金が回るんだが、例えば戦争が終わったとか、軍の方針変更とかで当て込んでた注文がキャンセルされると、 「儲けるための手段」が一気に不良債権となってしまい、かけた金が回収できなくなる。そして破綻。 他に、会計上は儲け続けてるんだけど、売掛金ばかりたまって現金がなかなか入らず、支払不能になって倒産しちゃう「黒字倒産」なんてのもある。 そういうハメになる会社は財務状況が悪いというか、要するに大規模な自転車操業に陥ってるんで、合併などを繰り返して拡大し、 「多少資金繰りに困っても現金がある状態」にしたり、同じく「政府などからの支援を受けやすくする」ってワケ。 >>827 >3000kmの通常弾頭に意味無いのかなあ? あるなら書けばいいんじゃね? >これは島嶼防衛ネタにも繋がるけど、足が長いのは別に良いんじゃないのか? 「アメリカが」島嶼防衛やるの? やらないよね。 日本の島嶼防衛に、核ミサイルなんか使わないよね。自国領土なのに。 射程ばっか伸ばせば値段上がるけど、上がった値段分、どう働かせるの? 作戦行動半径1000キロの戦闘機に射程3000キロのミサイル積んで、何を狙うの? 通常弾等なら目標の探知照準誘導が必要だけど、3000キロ先の探知って、どうすんの? 長射程の大型ミサイルは値段跳ね上がるわけだけど、戦術用途で「割が合う」目標はそもそもなに? 固定目標狙うなら、水上艦でも地上発射でもいいよね。わざわざコストかけて飛行機に載せなくても。 つか、1.5トンのミサイルを何発積んで飛ばすつもり? 最終戦争で核弾頭つけて重要拠点や都市を焼き払うから、ALCMはロータリーマガジンつけた戦略爆撃機コミでまだ成り立つけど、1000ポンドの弾頭重量のために1.5トンのミサイルを1発2発積む戦闘機割り振っていったら、おいくら万円かかかかるの? 長射程のALCM(通常弾頭)に使いみちがあるなら、射程が短いけど軽い、搭載戦闘機の融通が利くJASSMと並行して装備すりゃいいだけじゃん? でも現実ではAGM-86の通常弾頭型は去年の11月に退役している。 >>822 LMは政府調達の比率が高いけど、コロナ前のボーイングは民需で儲けてる会社だし。 つーかね、軍需産業ってのは税金で食ってるわけ。 だから政府が支出する税金以上に儲かることはないの。 客も基本、自国政府であって、他所に売れるかどうかは政治外交の胸先三寸なの。 儲けを考えたら「誰に売ってもいい、どこで売ってもいい」商品を開発したほうがマシなの。 でもそれをやられたら政府の仕事を受けてくれなくなるから、いろいろ口実作って税金流したり談合じみた仕事の割り振りとかをやって、軍需企業を養ってた。 しかし西側先進国が目を三角にして軍備増強しなきゃならない敵ってのはもういないから、税金の使いみちも前みたいな自由にならない。相見積をとれだの入札しろだの。日本でも 民主党のときに仕分けのなんのと騒いだし。 民生用途に量産されて巨大な市場があって、そっから政府分を調達するってんなら、入札でもなんでもやればいい。政府調達自体が生産規模からしたら端数みたいなもので、その他大勢のお客様でしかない。 しかし兵器のお客様は、政府しかない。お国のためと思えばこそ半ばメンツで付き合ってるのに「お前のとこが儲けすぎないように入札やるから」とか言い始めるなら、防衛専業でもなきゃ「じゃあ防衛から撤退して民需だけでやります」となる。 欧米は武器輸出三原則がないスケールメリットのところでもうちょいマシだけど、それでも30年前みたいな同じ要件を別々の会社が同時にゼロから競争試作して採用かけて一騎打ち、みたいなことはもうできないしやらないだろうね。 >>629 最近一番儲けてる軍需産業はレイセオンとかのソフトウェエア部門らしいしな >>833 SH-60は1980年代の導入時既に「構成部品の中で一番高いのは積んでる電子機器」で、アップデートしたら「一番高いのは電子機器システムのソフトウェア開発費です」ってなったんだっけか。 まあそうだろうなあ。 艦艇はレーダー積むようになったら「このフネの構成部材で一番高いものはなんですか?」「電線です」「?」「使われてる電線全部繋ぐとNYからLOSに行けます」っていうジョーク(しかし程度の差こそあれジョークではない)があったそうだし。 中国には石油や金属含む大量の資源があるのに何故日本軍は活用できなかったんですか?
>>835 当時見つかってもいなかった資源を、一体どうやって活用すればいい? >>397 >カスミン時代から言われていることですが回答の際は個人サイト等の引用でお願いします ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、文法的に正しいのか? チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。 オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、 全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体 が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、勃起して「シコシコする」。 例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。 違うか? 「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ! サルのセンズリみたいに同じことばっかり言ってんなよ
>>831 逆に言えば 戦費に税金をガンガン突っ込んでいる政府があれば 軍需産業も儲けることができる ベトナム戦争時代のアメリカとかがそうで 特にヘリを受注したベルとかは かなりの利益を上げたそうだ (そのベルも今や…) 「軍需産業は儲かる!」教の信者は このころの反戦プロパガンダが 不完全な形で伝承されてるんだと思う (ベトナム戦争の是非は 話の筋が違くなるから ここでは置いておくぞ) 昔と違って兵器の開発費や開発期間が比較にならないほど高く長くなり、単価も上がり調達数は少なく、工場を拡大し雇用する工員を増やしても予定数に達したらおしまい、次の新型の受注がなければ不採算、かと言って外国に自由に売る事もできない 「軍産複合体が儲けるために軍拡や戦争を作る」イメージは、サイボーグ009のブラックゴーストなど、大昔の漫画の悪役の設定ですな
おもえば戦中は兵隊の命なんてはがき1枚だったのに 今は自衛隊員が死ぬと1人3億円トンでいきますからね
いやその話のオチって戦争すると儲かるんじゃなくて戦争しないと借金返済で飢え死にするから結果的に変わらないってことじゃないの どんな結論を求めてるのかよくわからんが軍需関係の事業者が一定の戦争特需を期待するのは当然だろ 何も兵器会社だけが戦争で儲かるわけですらないし
今の戦争は(非対称戦とかでなければ)短期に終わるんで、戦時中の増産による特需とか無いね
>>818 http://f48.aaacafe.ne.jp/ ~adsawada/siryou/060/resi058.html 日清戦争のきっかけになった朝鮮出兵では、日本側はまず日本から帰任する大鳥圭介全権公使に臨時編成した海軍陸戦隊を付けて漢城(ソウル)に入城させている その後大島公使は清側の袁世凱と会談してるので、未見だけど映画のそのシーンはこれじゃないの >>835 当時の日本では基礎工業力がまったく足りていなかった なにしろ高橋財政で10年以上も実質賃金が下がりまくって、工業畑から優秀な人材が逃げ出してしまったから トランプ様に媚びを売るためにそれを参考として日本弱体化を目指している安倍下痢ゾウ政権もそうだけどね たとえば石油だけに限っても、精製能力が足りていないから高オクタンの燃料が作れない だから運良く重油が入手できても燃やすしかできない これだと艦船は動かせても戦闘機は飛ばせないから敵の攻撃隊に沈められるだけでしかない 一事が万事こんなカンジ >>848 まさに庶民皆殺しアベノミクスでおなじみ昭和版アベノミクスですな、くわばらくわばら 政権が変わっても今更アベガー、アベガー言い続けるってボケ老人みたいだね
安保闘争のリターンマッチだからね、仕方ないね<ボケ老人 尚今回も敗北した模様
対テロ戦争でくくればもう10年近く戦争は続いており貨幣価値換算すれば アメリカを傾けたベトナム戦争をはるかに上回る戦費とされている
>>852 非対称戦なので新兵器はドローンくらい、燃料弾薬の消耗や人件費・輸送の費用に費やされ、 昔ながらの軍需メーカーが「儲かる」ような金の使われ方ではないですな 兵器受注は目立つし長年言われてきて議会の監視も厳しいので今の戦争で儲けたのは ベクテル・コーク・ハリバートンのような企業であると言われる それによく考えたら兵器産業は必ずしも儲けて利益が上がる必要もなかろう 重要なのは受注額と継続性であって退官後再就職した軍人に払う給料の確保だ
いずれにせよ「戦争をおこして大儲けする軍産複合体」ではないってこと
>>857 そりゃあ タンポン ナプキン 月経カップ ピル 好きなの選べ 「戦争は女の顔をしていない」によると、大戦中のソ連軍では生理用品なんて無いから 柔らかい草をちぎって血を拭いたり、シャツの袖をちぎってあてたり、男性兵士の下着を盗んだり、 仕方なくズボンの股間が血だらけのまま行軍して男性からは見て見ぬふりをされたり、 どう処理もへったくれもなかった
ありがとうございました しかし任務の後は男とヤリまくりだったんでしょうな ワタクシも若いスラビャンカをペロリと平らげたいですな 全くちんこビンビンですよ神wwwwww
>>824 ,831 大変遅くなりましたがレスどうもありがとうございました 今時の軍需産業はあまり儲からないんですね >>860 紹介されてる本読むとわかるが、多くの女性兵士が復員後周囲からそういう目(「男とヤリまくりだったんだろ?」)で見られて辛かった、という話が出てくる。 まさに君みたいな人がたくさんいた、といういい実例だね。 >>86 いや下っ端の兵士だと全然そんなことはなく、一部の将校が「前戦妻」として愛人として囲ってた例はある >>862 何カマトトぶってんだよ 実際将校とシケ込んでやがったくせによ 赤軍士官なんぞそれこそ何処ぞの馬の骨ともしれねえのに、連中お手付きなんざ最悪じゃねえか 今日は良い物が食べたい今夜は綺麗なシーツで寝たいってただこれだけの理由で股を開くんじゃやりきれねえよ 女なんぞ禄でもねえや何処へなりと消えちまえってんだ >>864 女絡みで嫌な事があったんだな、かわいそうに 結局、それを言いたくてわざわざ質問のフリをしたという、悲しくも惨めな現実が判明した
>>812 1944年に空対空(副次的に対潜)一種類の小規模な使用がやっとですか… 空対地(対潜・対艦)ロケット弾をイギリスが42年、アメリカが43年 ソ連のRS-82はノモンハン事件時には既に一般化していたのと比べるとやはり遅れが大きいですね 日本の航空機搭載ロケット弾の遅れは一刻も早く実用化したかったものの技術力不足で出来なかったのか 命中率が低い・従来爆弾の方が運用しやすい等々の理由で不当に嫌われて開発が急がれなかったのかどちらなんでしょう? >>861 「儲からない」としておいた方がカドが立たずによいという面がある 現在よりずっと大企業に優しい第一次大戦直後ですらデュポンは火薬で儲けた 死の商人だと批判された 兵器産業で合併が相次ぐのは単に開発の大規模化に対応するものだろう 予算青天井の冷戦華やかなりし頃でも航空機メーカーの吸収合併は多かった 今どき軍需専門、又は、兵器の売り上げが大黒柱なんて国際的な大企業があったら教えて下さい どこも民需の方が収益が大きいです 戦争が起きそうになって多少それで兵器が売れたところで、原油価格や為替や株価に影響が出て 対象地域の保険料が上がったり、やれ禁輸だ経済制裁だと、民需部門に影響が出たら、そんな利益 は吹っ飛んでしまいます。
米ソ/格は落ちるけど英仏以外の海軍の主力艦艇で、ミサイルを主兵装とするのが 出てくるのが1960年代以降、80年代まではミサイルを持たない物もいる‥って感じかと思います。 こういう戦後〜ミサイル化前の艦艇は、どういう運用・戦法を想定していたのでしょうか? 主力艦といっても駆逐艦程度、砲も小型で少ない‥戦時中の護衛・対潜駆逐艦程度の活動が 関の山かと思いますが、そういう用途で良い・艦隊相手は端から無理って想定だったのでしょうか?
>>868 推進剤に大量の火薬を必要とするロケット弾を日本軍は好まなかったのが一つ またロケット弾は横風の影響を受けやすく命中精度に劣るのも嫌われた 更にはロケット弾は弾体その物に加えて発射レールの重量や空気抵抗が与える航空機への影響も大きい そんな抵抗の塊を積んで飛ぶのはエンジン出力で劣る日本機には厳しい よくマンガなどで日本の軍人が切腹するシーンで 介錯で付添人が切腹直後あたまを拳銃で撃ちぬくシーンが ありますが、あれは実話なんですか?
>>869 昔と違い、大手同士が合併しなくては生き残れないのが現代の軍需業界ですが 更に特に市場の狭い日本では割に合わないので、新型装甲車不採用をきっかけに、とうとうコマツが防衛事業から撤退したし >>873 その当時の情勢で外洋まで出て行って対艦隊戦をするような海軍って、その4か国くらいじゃなかったんじゃね? 第二次大戦からフォークランド紛争まで、艦が沈むような本格的な海戦ってほとんど無かったでしょ 沖縄駐留海兵隊員は半年以上自慰もセックスもしないことが普通にあるそうですが 現代米軍が性のレクリエーションを事実上無視しているのは宗教上の理由からですか?
>>876 自由民主党の氷河期若者皆殺し作戦で日本の将来は真っ暗ですからね、自由民主党こそ国賊 本来なら今頃3次4次のベビーブームに沸いて空前の好景気だったものを自由民主党によって殺された