我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。 ○国家安全保障政策とは 国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守る政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。 ○国家戦略とは 国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。 ○戦略の位相 国家戦略を構成する全ての位相(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。 「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」 ○戦略の階層構造 戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。 「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」 ○戦略と戦史 戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。 ○当スレッドのスタンスと地誌について 当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。 ○戦略思想家の格付け ●神様リスト クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット ●疫病神リスト ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、クレフェルト、ミアシャイマー 「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」
ドイツ全土の統一と自由を保証するにたる軍事力が不在であったなら、国民の自由はあり得なかったであろう。 ケーニヒスグレーツ、サドワの会戦という峠を越え、道はドイツ統一へと到着した。 さらに進路前方に新たなる戦場が待ちかまえているかもしれない。 小職は、諸民族の選良よりなる最高法院、国際協調、この種の思想に基づく提案よりも、政府の試験と力を遥かに信頼している。 (「戦争と平和」ヘルムート・フォン・モルトケ著/片岡徹也編)
ドイツ国民が常に軍事力行使の結果、必然的に負わされる新たな犠牲という代償については衷心から哀しみを禁じ得ない。 民衆の犠牲と労苦があればこそ、ドイツの統一がようやく成ったことは言うまでもない。 軍事費として毎年支出される巨額の経費を節減して納税義務者負担を軽減するか、もしくは平和的な目的にために費やすべきであるという希望はもっともである。 諸手をあげて賛同しない人はいないであろう。 軍事費が削減された暁には一体どれだけの結構な事業、有益な計画、素晴らしい事柄が実現するだろうかと、うっとり思い描かない人はいないだろう。 だが、平時、長年かけてきた蓄財も、戦時の一年で消滅してしまうことも、この際、忘れるべきではない。 敵軍の本土の侵攻に伴う金銭他、いかなる犠牲を甘受させられたかについては、なにしろ我が国の古老は経験者である。 我が国土を敵軍に占領される無念! 我々は十九世紀の開幕を敵軍に占領されることで迎え、何年間もこれを堪えしのんだ。 あの敗戦続きの1808年からの十二年の間に、我が国が失ったものについて小職は忘れることができない。 (「戦争と平和」ヘルムート・フォン・モルトケ著/片岡徹也編)
神聖ローマ皇帝の帝権が衰微して以来、ドイツは他の諸外国が干戈を交える戦場となり、争奪の決定的な目標とされたこと。 スウェーデン人やフランス人、さらにはドイツ人が百年以上もの間、ドイツをすっかり荒野に変えてしまったことを決して忘れさるべきではない。 ネッケル河畔やライン河畔の巨大な廃墟。さたには我が国土の中心部にまで点在する廃墟は、かつてドイツが弱体であり、反面近隣諸国が欲しいままに威をふるったことを今に示す記念碑ではないのか? 外国人君主の命を受けて、ドイツ人の徴兵がドイツに進軍しなければならなかった。あの時代に戻ればよいなどと口出せるものがいようか? 戦争の行く末が懸念されれば健全であった財政にも影が走る。まさに財政は軍事力によって保護されねばならない。 だが現代の戦争は、一度戦端が開かれるや、継戦期間や終結時点を見通すことは不可能になる。 欧州列強は、空前の戦備を整えて互いの戦闘へと入っていく。 たとえ大損害を受けて戦闘を再開し得るのが次の年になろうとも、一度や二度の会戦で完全に打倒され挽回不能となり、 そのため自ら敗北を認めて苛酷な条件を受諾して講和を結ばねばならない国など列強にある訳がない。 次に起こる欧州の戦争は、七年戦争、いや三十年戦争になるだろう。 欧州に戦火をもたらす者、まっさきに火薬樽に火縄を投げ込む者に呪いあれ! (「戦争と平和」ヘルムート・フォン・モルトケ著/片岡徹也編)
ヘルムート・フォン・モルトケの預言 「次に起こる欧州の戦争は三十年戦争」 1914年 WW1開戦 1918年 WW1終戦 1939年 WW2開戦 1945年 WW2終戦 1945−1914=31年 さて・・・あなたはどう見ますか? 一昔前のドイツで「最も偉大な軍人は?」と問うと「ナポレオン」という答えが多く、モルトケは下位に沈みました。 何故か? 「最も偉大な思想家は?」という問いに対し、なんと、ドイツではゲーテを押さえてモルトケが堂々の一位でした。 思想家であると。
SDGs・・・Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標 国連の目標ですね。 偉大なる南朝鮮出身の前事務総長パン・ギムン閣下のレジェンド。グテーレス閣下も重視。 日本では外務省が音頭とってるようです。 「エス・ディー・ジーズ」 韻もよし・・・。 とても結構な・・・・わ・け・ね・え・だろ。 ふざけんな!外務省! 叩き斬ってくれるわ! 早い話、「新手の左翼運動」です。 騙されるな。
まず、これを本当に達成したいのであれば。 「戦略」として、「目的」に対し、「前提」を考察し、「方法」と「手段」を結びつけ ければ嘘です。実現しません。 明かに真剣味を欠いた形ばかりのファッションです。 「17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)」 スコアボードを擦っていても何も生やしませんて。 常識ありませんな。 汗をかかない国連貴族の左翼パーティか。
左翼性に介しては「経緯」を、つまりは歴史を無視してる点です。 ある地域が漠然と理由なく貧困に沈んでるわけがない。 前スレでアザー・ガットを見て、このスレでも展開しますが、近代化(モダニゼーション) には厳密な経緯があります。歴史があります。 ついでに戦史がありあます。 それを欠いて近代化はありえない。 SDGsというスコアボードを手で擦って何の意味がある? これは、つまりSDGsが大きくはルソー的な左翼史観を前提にしてるのがよくわかる。 つまり、原始に返れ!近代化の過程こそが疎外であると? いい加減笑わせてくれますな。
SDGsの達成度 綺麗ですね。美しいビジュアルです。 この緑の国から、赤の国に「銭だせ」「銭だせ」とw だんだん左翼運動の核心に入ってきたかと。 この赤い国ですが、習主席一押しの「一帯一路」賛同国とわりと被っているような? 気のせいですかね? SDGs 「エス・ディー・ジーズ」 韻がようごいますね。 またまた女子供騙すには最適ですな。 家のパソコンの「壁紙」になってて のけ反ったわ。 馬鹿な話です。 ひっくり返そうぜ。 反撃の機会をうかがいます。 cognitive warfare! 他には、わしらの世代は耳たこなんですわ。 あと、30年でエネルギーが枯渇する、あと30年で水が枯渇する。あと30年で食料が枯渇する。 市場経済は終わりだ。資本主義は終わりだ。あと30年で。 左翼狂死の子守唄でしたw ところが、終わったのは共産主義でした。 しかも、10年もかからんかったw もうこの手の嘘は、賞味期限切れ。 お賢い国連御貴族様のSDGsよりも、馬鹿どもの集合知である「市場」を信用します。 世界観の差違でもありますかね。
「環境保全」には同意します。 我々は生物です。生態系が破壊されて生きていられるわけがない。 現状を維持しなければならない。 ですが、それは前提として民主的なプロセスでしか生まれない。 独裁国家では無理です。 実際、環境破壊が深刻なのは独裁国家、共産主義国家です。事実として。 温暖化との因果関係は知らんが、二酸化炭素排出量が増えたのは事実ですかね。 その国際的な排出量良世界観一位は、習主席の「支那」。 二位がバイデン閣下の「アメリカ」 この二国を速攻滅ぼせばかなり改善しますよ。二酸化炭素排出量。
これをもって、安全保障問題と環境問題は完全なる課題の一致を見た。 「支那を滅ぼす」 明快ですねw
>>16 「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」 神ならぬ身で未来予測するには、事実を少しずつ堀り起し、弁証法にて進化の方向を予測していくしかありません。 犬HKでやってましたね、犬スペ「水・食料クライシス」。 2050年の渋谷が舞台。 貧富の格差が広がって貧しい者は、魚一匹食べるのが精一杯。 貧しい姿の母親が「どうかもう少し分けて下さい、先月はもっと多かったのに」と哀願している。 別の肉屋では金持ち家族が「今日はお肉が安かったからいっぱい買っちゃったね〜」「わ〜い、今日はステーキだ〜」と幸せそうな姿。 そこへ店から叩き出される貧しい男、1000円札を数枚握りしめて「肉を売ってください」と涙を流す。 お約束の悪党ヅラの店の連中が男を蹴り飛ばしながら 「これっぽっちのカネで買えるわけがねーだろ!」 と悪態をつき、パックされた小さな肉の塊が映るが、なんとそのお値段10万円! ここで2050年にこうなってしまったのは、2030年が分岐点だった、だから2030年までに私達は○○しなければならない〜とナレーションが続く。 うわーすげー脅迫映像!心理的トラウマになりますね。 先のレスでも書いてありましたが、また「30年後には悲惨な未来が待ってます商法」ですよ。 愚民どもは我々の指導に従って心を入れ替えないと大変なことになりますよ?(ニヤリと言われた気がしました。 そもそも、そんな典型的な貧乏人が痛い目をみることがないように、社会福祉を発展させてきたんじゃないのか? たった30年で福祉行政が破綻して北斗の拳の世界が来るのか? 犬HKはちゃんと「これは極端なフィクションです」と大きくテロップ入れとけと思うわ。
経済大国の日本が買い負けて食糧が入って来ないとか無さそう 穀物価格が上がった時も日本国内の穀物価格は上がらなかったし庶民でも食えなくなるとかないでしょ
自分としては、食料危機になった際には、昔の帝国主義みたいな植民地支配が始まると思う。 先進国が自己の支配下にある途上国に強制的に食料生産させて上納させる支配システム。 植民地には傀儡軍事政権を置いて、途上国の国民が飢えても先進国に上納させ、文句言うやつは弾圧する。 もちろん途上国でも政権の恩恵に預かるヤツは裕福な暮らしができる、と。 まぁ北朝鮮を植民地にするようなもんだな。 過去と違うのは、昔は各帝国が個別に支配地域を取り合っていたけど、現代なら先進国で派閥を作って枠組みを作り、米グループ、中共グループ、欧州グループ、露グループ辺りで搾取する途上国を取り合うのだろう。
>>18 >犬HKでやってましたね、犬スペ「水・食料クライシス」。 >2050年の渋谷が舞台。 自分も見た。 「オガララ帯水層の水枯渇問題」は「こいつら(NHK・日狂疎の左翼狂死)」は「30年前」から騒いでいますw 「30年後」も騒いでいるでしょう。 よしんばグレートプレーンズが水不足で衰退しても、ここで小麦こさえている理由は「コスト」でしかない。 他のゴマンとある休耕地が復活するだけで。 我々が支払ってる視聴料で露骨な捏造番組を作る。 このやり場の無い怒りをどこにぶつければ良いのか? NHKは解体。 国営部門(ニュース他、無料)、民営部門(エンタメ・特集、CM)、衛星放送(任意有料、競争しろよ)の三社に解体すべきですね。 支那と一緒に解体。 >>19 そもそも本気になればカロリーベースでは「自給」できます。 遮断されて、やばいのは「エネルギー」です。 だから、原発は維持せざるを得ないんですがね・・・。 WW2における日本の食料不足は、アメリカの戦略爆撃、特に機雷戦で「輸送機関」が崩壊したことがでかい。 「食料危機」が本当に本当に心配なら。 最大リスクは対支那戦争です。 対策は、外交(対支那同盟)と軍事(対支那作戦準備)ですが。 それも30年といわず、ここ10年くらいの勝負です。(−2028年頃) ロシアがEUに内政干渉に対して関係断絶で対処するとか言ってる もしかしてこれエスカレーションする?
>>21 >先進国が自己の支配下にある途上国に強制的に食料生産させて上納させる支配システム そうはなりませんね。 だから「先進国」という。 そもそも「飢餓」が何故起きるのか? 前スレで散々引用したアザー・ガットの論法では、農業革命に附随した「マルサスの罠」によります。 食料生産量が増えても増えても、その分、人口が増えて飢餓すれすれを彷徨う。 この構造が19世紀までの飢餓をもたらしました。 ところが、16世紀から20世紀に漸進的に起きた「近代化(modernization)」がついに「マルサスの罠」を打ち破りました。 地球規模の市場経済と自由民主主義による劇的な生産性の向上(そして、欧州の軍事革命の真の要因でみある)をもたらした。 この「近代化」を成し遂げた国を「先進国」と言います。 SDGsが主張してるのは、恐ろしいことに近代化の逆プロセスなのです。 特に市場への不信感をばら蒔くという。 こいつらの方向性は、むしろ飢餓を招く。 20世紀における最大の穀倉地帯であったソ連で飢餓が起きたのは記憶に新し・・・くないのか? 年寄りしか覚えてないか? だから、新手の騙しか? ソ連は、市場を否定したので、流通が崩壊して飢餓が起きました。 「コンビニ弁当の廃棄」どころか、「消費地に届かない」んですよw それ(計画経済)を推奨する国連、SDGs。そしてNHK。 その背後にいるマジックウェポン(かなり見え見えですね)。
>>24 プーチン政権自体が、支那肺炎の影響(医療崩壊・経済危機)でピンチなんですわ。 政権崩壊すらあり得るかと。 ちょっと、今、他国に攻め込む元気はないですね。 ナゴルノ・カラバフ紛争もほとんどスルー。 あの「三度の飯よりも戦争が好き」な連中がです。 かなり深刻かと。 支那肺炎対策は、つくづく「金」です。ゲンナマです。札束です。 札束の厚みでペシペシ叩いています。 今回だけというより、これまでの累積で。 日本は、PCR検査、エクモ、ワクチン。ことごとく出遅れましたが。 そもそも、MRI他医療体制他。これまでぶっこんできた札束の厚みがまるで違う。 さらに、軽度感染者の隔離が、何と「ホテル療養」ですよw アパホテル他の「侠気」もありますが、行政が積み上げたゲンナマのパワーが違いすぎる。 アメリカでさえ、野戦天幕ですぜ? それ考えると、ロシアはうまくいかんわなぁ。 軍事優先だったのもありますが。
>>25 ご高説を拝聴しました。 愚説で恐縮ではありますが、民主的で教養豊かな先進国ほど、綺麗事を言うくせに、いざ自分の生活に不便が生じるとなると豹変するものではないかと。 エコだ排ガス規制だ低燃費だと言いながらも、石油が入って来なくなって車が動かなくなったり、節電しましょうとか言いながら、発電所の燃料が無くなって停電が続いたりすると、途端に「こんな不便な生活やってられっか!燃料を産出する国に圧力かけて供出させろ!」の大合唱だろうと。 もちろん軍事力のある国なら、何らかの理由を適当につけて無理矢理攻め込んで、自国に奉仕する傀儡を建てちゃいますよね、と思うのです。 故に先進国、という言葉ではなくて、より近代兵器で強化された軍事力を持つ国が、貧しくてロクな武装も持たない資源産出国を支配するんじゃないかな〜と捉えて下さい。悪しからず。 ロシアはドイツと仲良くしていく流れじゃないの? 今はプーチン氏がいるからロシアとしてやって行けてるだけで 今も経済的にドイツに従属してるしそのうちドイツの傀儡政権が立つかもしれない
ちなみにですが。 アメリカの「ニューヨークの高層階で高額な朝飯を喰ってるハイソなエスタブ連中」が「理性を失う」ほど反トランプな理由の一つとして「ドイツ要因」があると見ます。 気にしてないようで、欧州を気にしてる。 メルケルのお説教に反発しつつも、内心「ぐぬぬ...」となっていた。 トランプが大統領だとドイツに言い返せないw 反米ドイツに対する米保守派の反発 https://geopoli.exblog.jp/26906119/ 「ドイツのユートピア的なメッセージの中に込められているのは、「ポスト・モダンのドイツ人は何をしてはいけないかを知っている」ということだ。」 「ドイツ人は、アメリカ人のこのような独立的な姿勢を「カーボーイ的で反抗的なもの」であると感じており、 アメリカ人に対してそのような「見当違いの優位主義」が危険であることを教えることができる、と信じている。」 「アメリカ人はこのようなうんざりする説教を無視することが多い。 そしてアメリカ人の多くは、それが過去であれ現在であれ、「ドイツが自国のことだけを考えていてくれれば、世界ははるかに平和である」と考えているのだ。」 これが精一杯の反撃w 内心の「ぐぬぬ」感が伝わるでしょうか? ちなみにちなみに、トランピストなリバタリアンは、 「おれら、アホだから、ポストモダンなんざ 知 る か ! 」 「筋肉だ! 筋 肉 が 全 て を解決する!」 (マッチョイズム) と、こんな感じで、ますますアメリカのハイソなリベラル連中をイラつかせる。 あと四年もトランプ政権でメルケルに「ぐぬぬ」と言わされるのか?と。
>>31 「道徳的に正しい」は非関税障壁だったり参入障壁として機能してるから リアリズムの一部なんでは? >>26 >>31 SDGsは目的・目標だが 規制で市場から他国製品を排除する手段と言える もちろんGAFAMからの防衛手段としても機能する 二面性というが陰陽で一体になってる なんかヨーロッパは人権重視してますよ人種差別、性差別は許さない!って空気出してるけど薄汚い偽善者の臭いがプンプンするんだよなぁ
>>36 学歴社会で学歴マウント取るのと同じことだと思う 相手が首相経験者でも誰でもマウントを取って優越感に浸れるし 仕舞には汚い道徳的に劣った存在として排除したくなる これがSDGsとかを押し付けるのに邪魔な奴を要職から追放する手段としても機能する >>34 >「道徳的に正しい」は非関税障壁だったり参入障壁として機能してるから >リアリズムの一部なんでは? 「リアリズム(現実主義)」もピンキリですが、一般的には国家の内面(精神面)を見ない考え方です。 基本は、地理、人口そして軍事力のバランス・オブ・パワー。 単純ですが、単純さが魅力。地球全体を単純な原則で説明できる。 道徳、倫理、自由民主主義とくると「リベラリズム(自由主義、理想主義)」の範疇になります。 (「経済」が微妙。一昔前はリアリズムサイドはあまり経済は重視しなかった。近年は地経学(geo-economics)をに言及するリアリストもいる。) (「リベラル」がややこしい。80年代くらいから「左翼」の婉曲表現になった。 リベラリズムには「自由主義」と「左翼・共産主義」 の全く真逆のニュアンスがつくようになった。) 「経済」が、どっちかというと「リベラリズム」サイドの印象が強いのは、初期のリベラリズムが「マンチェスター学派」(自由主義諸国間の自由貿易で、経済全体のパイを大きくする戦略)とイコールだったからです。 やや牧歌的ですが、実際、一時期の大英帝国がこの戦略で繁栄を極め、今のアメリカにも通ずるところがある。 (反面、大英帝国は、この政策で強力なライバル・ドイツ帝国を育ててしまい、存亡の淵に立たされる。 そして、今のアメリカも支那を育ててしまった。) 「マンチェスター学派」 試験に出る戦略用語です。
>>29 >民主的で教養豊かな先進国ほど、綺麗事を言うくせに、いざ自分の生活に不便が生じるとなると豹変 この先出てきますが(アザー・ガット)、先進国(裕福な自由民主主義国とする)の戦略には一つのパターンがある。 孤立主義→融和→封じ込め→限定戦争→(全面戦争(場合による)) ま、結局は殺るんですがw そして、現代的には「裕福な自由民主主義国家」≒「軍事的に強大な国」です。 実は、兵器よりもさらに恐ろしい軍事革命の要因がある。 現代の代表的な権威主義の侵略国家の支那/ロシアですが、彼らも「裕福な自由民主主義国家」に総合的な軍事力で勝てないことを知っている。 (いや、知っていた(過去完了形)、というべきか?) だから「エスカレーションラダーを上げないハイブリッド戦」で戦争目的を達成しようとする。 ラダーをあげると、上の「自由民主主義国家の戦略パターン」のフェイズが右へ右へと進んでしまうからです。 (ただし、最近の支那は、少し失念の傾向がある。(趙立堅!趙立堅!趙立堅!趙立堅!)) >>36 >ヨーロッパは人権重視してますよ人種差別、性差別は許さない!って空気出してるけど薄汚い偽善者の臭いが これも二面性、二つの側面がある。 一つは「負け犬の遠吠え」です。 米ソ冷戦のときからありましたが、グローバルな他の地域(米国、アジア)と比べて相対的に地盤沈下してしまった。 もう力では敵わないという劣等感。 もう一つは冷戦後のポストモダン思想。 近代までの「戦争」を欧州は「御卒業した」と言いたいわけです。 高尚なポストモダンの僕達はもう戦争しないもん!力の大小なんて関係ないもん!と。 これは、多少分からんでもない。 日本もそういう立場になりたいもです。 ぜすが、それまでには、残念ながら幾多のwarfareが避けられない。 その現実からは目を背けるべきではない。 メルケル・ドイツ、EUの言ってることは、つまるところ現実逃避。 ロシア、東欧の動乱を無視し、国境を接するNATOの同盟国の危機を放置しいてる。 「大戦略(≒同盟)」面で、ドイツ・EUは決定的にパワーを失いつつあります。ジツは。 (戦士の文化) その結果、ドイツは「どうでも良い国」「いてもいなくても同じ国」になりつつある。 古典ドイツは関心ありますが、現代ドイツには残念ながら関心すらなくなりつつあります。 個人的にですが。 むしろ、ロシアとバチバチやってるポーランドが気になる。 そして、プーチンと対峙する北欧。 敵味方は定かではありませんがトルコ。 悔しいが、アメリカのシンクタンク・ストラトフォーの「百年予測」。かなり当たってる。 戦争は、政治的理性と軍事の賭け要素だけでは遂行できない。 国民の熱情。パッションが必要。 クラウゼヴィッツの三位一体によれば。 ポストモダンか、なんか知らんが、熱情を失ったらもはやパワーはありません。
そして、ここに来てイギリスが面白い。 ロシアとも、かなり真剣に対峙してますが、何と太平洋にも乱入してきました。対支那で。 イギリスはマンチェスター学派の老舗ですが。 ジェフリー・ティルを読んでるとイギリスの戦略も薄ぼんやりと理解できる。 今年、クィーン・エリザベス空母機動部隊を太平洋に回して、日本他のFOIPと演習するのは確かな事実です。 イギリスは、支那の脅威に直面している同盟国オーストラリアを絶対に見捨てない、と。 熱い!熱いぜ!ブリテン。
仙台・福島で震度6! 局地的には6強! 被害出てますね。ただし、局地レベルの公算大。 東北方面隊は・・・政治的に出動ですかね。 お疲れ様でございます
ラジオ聴いてる限りでは、首都圏はほぼ異状はなさげです。 となると、自分が今居住してる地域の電力が落ちてる理由がわからん。 (東電エリア) これは酷いわw 明らかに意図的に電源カットされてます。 すげえ地域差別ですな。 3.11の時、民主党がやった輪番停電と同じシチュエーション。 東電の差別意識剥き出し。 冷蔵庫の冷凍食品が溶けつつありますが? 東電が賠償すんのか?
電子マネーに全面依存できない理由はこれ。 災害時、停電時、どうすんの?と。 国の人命救助、生活支援は来ますが、数日はかかる。 食料、水に加え、現金はあった方が良いです。
東電。解体したいんですがね。 半分に割って、中部電力と東北電力と合併。 明らかに「おかしな会社」です。<東電 東日本のときのJビレッジ。 つくずく「東電」のおかしさ感じた。 常識が全くない会社です。
東日本のときに「作戦術(operational art)」の 必要性をつくずく感じた。 一つの方面隊が、全国から動員され機動してみた師団・旅団を指揮する事態がおきるとは。 想像もしませんでした。 さらに「作戦環境の分析」も大事ですね、と。 これが成されていれば福一の電源喪失はリカバリーできたかもしれない。
菅首相「2次災害に警戒を」 https://article.auone.jp/detail/1/2/3/10_3_r_20210214_1613264962365730?ref=top 「被災自治体と緊密に連携し、余震や土砂災害など2次災害への警戒を継続するとともに、的確な情報提供、災害応急対策に万全を期してほしい」 「福島県、宮城県などでけが人が多数いるが、現時点で亡くなった人はいない。 常磐自動車道で土砂崩れや各地で断水などを確認した。両県で火災が発生したが現在は鎮火した。福島県を中心に発生した停電についても現在解消に向かっている」 「被害状況の把握とともに復旧作業を進めるなど初動対応に全力で当たっている。 被災者には今後1週間ほどは最大震度6強程度の余震に注意していただくようお願いする」 当たり前だっつーの。 保育園の保母さんかよw 日本国民は保育所児かと。 ・・分かります。ゲスゴミが求めている指導者像が「被災者によりそった」保育園の保母さんぜすからね。(つまり、小池節w) それに配慮せざるを得ないw 保育園はゲスゴミの中だけにしてほしい。 本来は、首相の使命は、全体を見極め、クリティカル・パスを特定して国家のリソースをぶつけて早期回復をはかることだと思いますが。 現下では「常磐自動車道や東北自動車道」の復旧とか。 まぁ、相手は保育園児(ゲスゴミ)なので、難しいこと言っても理解されませんか。 南北戦争後に暗殺されたリンカーン大統領の死に際し詩人ホイットマンが読んだ詩 「ああ 、 船 長!わが船長よ!私たちの恐ろしい航海は終った 。 船はあらゆる艱難を切り抜け、私たちの求め探 ねた獲物はかち得られた 。 港は近づき、鐘の音が聞こえ、人々はみな狂喜 している。 がっしりした船 、いかめしい果敢な船を眼が追う時 、` しかし 、おお 、心よ!心 よ!心 よ! 冷たく倒れ死んでいるわが船長の横たわる甲板の 、 おお 、赤い血潮の滴り。」 日本の幼稚園児には理解されませんか。
Uボート ソナー手「方位230より敵駆逐艦接近。」 艦長「・・・・潜れ。」 航海長「は?既に深度180ですが?(圧壊深度220)」 艦長「もっと潜れ。」
裕福な自由民主主義国とする)の戦略パターン 孤立主義→融和→封じ込め→限定戦争→(全面戦争(場合による)) これを米国のデタント以降の対ソ連にあてはめると、 孤立主義(ニクソン、ベトナム撤退、リアリズム、同盟破棄(実質))→融和(カーター、人権外交、イラン革命)→・・ ・・・→封じ込め(ロナルド・レーガン大統領閣下!、神よ!悪の帝国をこれより焼き払います!) →限定戦争(ブッシュ、湾岸戦争(ソ連型軍隊のイラク)) →ソ連崩壊(全面戦争まで立ってられなかった・・) 良い線行ってますね。 では、これを今の対支那にあてはめると 孤立主義(トランプ、アメリカン・ファースト!)→融和(バイデン、戦略的忍耐w忍忍忍)→・・・・ →封じ込め(マルコ・ルビオ、神よ!これより悪の枢軸を焼き払います!) →限定戦争(?、南シナ海戦争?) →支那崩壊(支那は全面戦争まで立ってられなかった)
「SNSの社会への影響」 トランプのツイッターありいの、GAFAの規制ありいの、何かと話題の「SNSの社会への影響」ですが。 肯定的、否定的ひっくるめて「諦めろ」と。 「そこに存在する」もんは仕方がないでしょうが。 特に、最近、「国家として規制すべきだ!」の手合いがいますが「アホか」と。 そもそも「できません」。 この5chが最たるもので「サーバーか外国にある」のをお忘れか? インターネットですぜ? 「インターネットが負ける方に賭けるな」という戦略上の格言もあります。 よしんば、支那のように、国として何らかの規制をかけたとして、それは自らが「ローカルなイントラネット」と化しただけです。 お気の毒ですが、支那人は一般に全然、正確な情報を知りません。 片っ端から規制かけてますからね。 それで、彼ら国ごととんでもない亡国に方向に滅亡の歌を合唱しています。 お悔やみ申し上げます。 不愉快な異論、炎上、情報操作(ロシア)、情報窃盗(支那)、もっとどストレートに金銭窃盗(北朝鮮)w、etc.ありますが、「規制」は解決にならん。 局地的な"cyber denial"でしかなくて、サイバー空間のコントロールの条件、"cyber supriority"から逃げているです。 戦略、作戦上のドメインとして「サイバー空間を活用しない」というのは国として「死」と同義語なのです。 菅政権が「デジタル庁」を立ち上げました、 これはこれで正しいと思われますが「30年遅い」。 ほんと、まじで。 (元・情報工学生の嘆き)
付言したいのは、インターネット、SNS上の物理面、それを流れている情報面だけでなくて、認知(cognitive)面、人の認知に与える影響をみろと。 これ、米軍のcyber warfareのマニュアルに書いてあります。 より巨大な認知(cognitive)を形成することが勝利の条件です。 先走ると「近代性を獲得した国家」が何故桁違いに強いか? それは、活版印刷技術と切り離せない。 一般にベーコンが唱えた軍事革命を起こしたテクノロジーは「大砲」「羅針盤」「活版印刷」ですが、実は三番目が最も決定的。 欧州以外の帝国も、先進的な武器や航海術はもってました。そこまで決定的ではない。 活用版印刷技術を十全に活用してできた「巨大な認知(cognitive)」、 そこから生み出される国民全体としての軍事動員こそが「近代国家の軍事革命」の本質であると。 これにオスマン帝国、ムガル帝国、清帝国とも敗れさっていきました。 そして、現代の活版印刷たるインターネット、SNS。 あなた、それに背を剥けますか? それはまぬけな左翼新聞にでもやらせとけ。 戦略に関心があるなら、SNSを骨の髄まで活用すべし。
活用版印刷技術がもたらした巨大なcognitiveは、言わずと知れたマルチン・ルターの宗教改革、プロテスタントですが。 この軍事的な側面は教科書では触れません ね。脂ぎらぎらですが。 プロテスタントのcognitiveにより同質性を確立した北ドイツには、プロテスタントの巨大な傭兵軍ができました。 「ランツクネヒト」です。 神聖ローマ帝国皇帝のカール五世(オーストリア・ハプスブルグなのでカトリックですが)は、これと宗教戦争するよりもフランスとの戦いに利用しました。 この恐るべきパイク槍とマスケット銃とプロテスタントのcognitiveの林を、フランスとの戦いの舞台、イタリアに解き放った。(やっちまった・・・・) 当時最強だったのはフランス王と契約するスイス傭兵でしたが、北イタリアはパヴィアの戦いでランツクネヒトがその不敗神話を打ち破った。 そして、その後、イタリア中部に進軍しカトリックの総本山・永遠の都「ローマ」を焼き払いました。 「神よ!これより悪魔の都を焼き払います!エイメン!」 いや、まぁ、歴史的な蛮行ですが・・・ この間のトランピストの議会襲撃とわたしゃどこか被ります。
カトリック側も負けてはいません。 イエズス会です。 つまり、宗教戦争とは印刷屋と広告代理店同士の「出入り」ともとれるw この軍事力は、南部ドイツのバイエルンを中心にリーグ(カトリック同盟)と呼ばれ、皇帝のお墨付きがあるので「帝国軍」と呼ばれます。 さらに、ボヘミアの新興貴族でプロテスタントからカトリックに改宗した歴史上最大最強の傭兵隊長ヴァレンシュタイン登場です。 ヴァレンシュタインは、最盛期には「二十万」の軍を運用してました。 活用版印刷技術から始まったcognitive warfare。恐るべし。
上記、三十年戦争(モルトケが呪った)間で最良の兵団は「スペイン歩兵」です。 傭兵であり、編成装備はランツクネヒトと大差ありませんが、イエズス会の厳格なcognitiveにより統制が取れていました。 このスペイン歩兵の方陣を「テルシオ」と言い、三十年戦争間、ロクロアでのフランス・大コンデ公への敗戦を除き、ほぼ不敗でした。 このスペイン・テルシオですが、強い。 当然、戦いに勝ちます。 となると勝利の勝鬨をあげますが、三十年戦争の初期は宗教戦争らしく 「サンタ・マリア!」 と、叫んでいました。 ところが、戦役が進みむと段々と宗教からナショナリズムに宗旨変えが始まり、燃えるような愛国心に突き動かされ、勝利の勝鬨は 「スペイン万歳!」 ・・に、変わっていくのです。 これが「近代性を獲得した軍事革命の本質」っってやつです。 活版印刷のcognitiveも、宗教改革の「ファンタジー」から、いつに間にかナショナリズムの「ハードボイルド」に変わりました。
日経平均、終値も3万円台回復…30年6か月ぶり https://article.auone.jp/detail/1/3/6/162_6_r_20210215_1613370201425120 「終値としては1990年8月2日以来、約30年6か月ぶりに3万円の大台を回復した。 取引開始前に発表された2020年10〜12月期の国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回ったことが好感され買い注文が膨らんだ。 国内企業の2020年4〜12月期決算で、好業績の発表が相次いでいることも相場を押し上げ、バブル崩壊後の最高値を更新した。」 バブル崩壊後、バブル崩壊後、バブル崩壊後w いつの話か?30年前やど? その間、世界全体のGDPは年間3%程度延び続け、約三倍になってます。 そして、横ばいの日本はひたすら、ひったっすっら負けぞく (続) 日本はひたすら一人負けを続け、30年前はgeo-economics上で世界GDPの15%あったシェアが今や5%。 笑えるくらいの衰退です。(相対的にですが。) 日本株もまともに成長してれば6万、7万あってもおかしくはありません。 3万でバブル、バブル、言ってる方がどうかしてる。 世界経済を見てないのか?
東証3万にどんな要因があるのか? 「分かりません」w ただ、バカどもが寄せ集まって作った市場価格という集合知はそれなりに重く見るべきです。 80年代後半のいわゆる「バブル経済」もあれはあれで合理的だったと見る。 ただし「当時のルール」でね。 総量規制前、時価会計導入前、プラザ合意前、.消費税導入前、日米半導体協定前・・・。 日米半半導体協定!(怒髪天) 当時、情報系の学生だった自分は、研究室の教授に、 「日本の半導体メーカーには就職するな。 終 わ り だから。」 と、はっきり言われました。 そして、その教授は正しかった。 日米半導体協定によって、アーキテクチャの部分(CPU、OSにより)を完全にアメリカに握られた。 当時はイケイケだったメモリやPCの組み立てもアジア勢にコストで捲られて壊滅するのが見えてました。 「どうしても回路やりたいなら、光か並列処理(今のAIに繋がりますね)かなぁ・・・」とも。 これも概ね正しかったように思う。 そして、究極的には情報工学の技術そのものよりもサービスがキーだと。 つまりは、レゾンデール、目的・・・「戦略」ですな。 これも、どうしようもなく正しかった。 支那肺炎下でテレワークが進み、保健所のFAXが叩かれ・・・。 ひょっとして、日本で初めて国民的理解で「ICT」に肯定的になったんじゃないか? ひょっとして? と、考えると、「三万円」には当たり前の妥当性があるとも。 「ICT原始社会」の日本によーやく「文明の息吹」がw
米上院、トランプ前大統領に無罪評決 共和党から7人が有罪支持 https://www.bbc.com/japanese/56058618 全く時間の無駄の茶番劇ショー終わりました。 結局は、リベラルには反トランプしか無いことを露呈した。 ヒマですな。支那肺炎下で国民がが苦しんでいる中で。 「保守」は分裂してるものです。 昔からです。理論的に厳密なので。 最低でも ◯バーキアン(ハイエキアン) ◯ネオコン ◯リバタリアン(ベンサマイト、トランプ支持者) この3つに割れているのはソ連崩壊からずっtと。 ナショナルレビュー(保守の牙城雑誌)のビル・バックレーが「保守合同!」を訴えてお説教するのも昔からです。 (ビル・バックレー、2008年死去、享年82歳) 究極的には「保守」というポジションは滅茶苦茶強いんです。 討論だと、公正にやればまずバーキアンには勝てない。 アリストテレスまで遡れますので。 だから「保守分裂」くらいでようやく釣り合う。 (ただし、日本の保守にはバーキアンはいない。保守を騙る偽装リベラルばっか。) 「自由民主主義国家」に「自由民主党」があるのは、本来、相当掟やぶりですw 最強「保守系」の大同団結を意味するからです。 悪い言い方すれば「大政翼賛会」です。 だから、日本の政界の対立軸はおかしい。 本来は、露骨なコミュニストの左派政党は日本では存在できないはずです。 今「保守」と呼ばれているものの中にだけ、建設的な対立軸がある。 これは、邪推ですが、今「立民」だの「国民」だのの左翼政党が生き残っているのは、実は自民党(二階幹事長w)が温存してるからだ、と見ています。 何故か? 国民が本当に熱狂する本物の政策課題の議論を避けたいからです。 枝野とか蓮舫とか。どう見ても「おかしな連中」を相手に議論してる方が楽です。 真の課題には触れたくない。 楽に権力が維持できますからね。 だが、それで国民は良いのか? そして、日本国民がさしあたって選挙で滅ぼすべきは何か? 対立軸をぼやかしてる連中です。「桜」みたいなどうでも良い課題で。
「自由」「民主党」は、もろに明治維新以降の外来語ですよ。 ただし、ゆうれつは
「自由」「民主党」は、もろに明治維新以降の外来語ですよ。 ただし、優劣はどうでも良く、当時(江戸末期)の知識人(お札になってる人達)がその普遍性に気づき必死に研究し、国学・漢学との整合性も考えて概念を導入時した。 (ほとんど作ったに等しいが) ところが、その後継者は。 自民党の議員様って「自由民主党」が何なあのか説明できますか? 自由とは? 民主とは? 理解してるとは思えんな。日頃の言動からして。 イギリス自由主義まで遡るしか無いはずです。
米国の医療労働者の50%以上が「ワクチン拒否」の衝撃データ https://forbesjapan.com/articles/detail/39062/1/1/1 この人達。何なのでしょう?本当に医者か? 客観的に危険だと考えるならば、正々堂々、理由を明確にして議論すればいい。 こんなしょーもない連中が、専門家会議だのアドバイザリーボードだのを僭称し、緊急事態宣言だの医療の逼迫だの「主観的」に喚いているんですよ。「主観」です。 医療体制の逼迫ったって、母数が「支那肺炎患者を受け入れている機関」であって「拒否してる連中(しかも大多数)」がいることを指摘しない。 実は、「日本の医療従事者も一割から三割拒否してる」記事があったのだが。 消えたね。隠したな。 卑劣な。 「自由化」「民主化」すべきは「医療」なんでね? 全然、チェック機能が働いていない。
新型コロナワクチン、早く打ちたい医師や業界関係者はどの程度いる? https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/12/11/07688/ 「30%の医師が早期接種を受けたくないと考える理由は何だろうか。 「早期にワクチン接種を受けたくない」と回答した医師(N=2019)に「受けたくない」を選んだ理由を聞いたところ、70%以上が「ワクチンの安全性がまだ十分に検証されていない」を選び、大部分が安全性について懸念していることが明らかになった。 次いで多かったのは「ワクチンの有効性(発症予防効果)が十分に検証されていない」「有害事象が怖い」「安全性や有効性などのデータが相当蓄積されるまで数年程度様子をみたい」だった」 かろうじて残っていました。 これもいつ消されるやら。 支那の報道規制とたいして変わりませんな。 新型コロナワクチン、早く打ちたい医師や業界関係者はどの程度いる? これが日本の医者の実情。 意識が高くて高くて。 泣けてきますなw この連中が、緊急事態宣言だの何だのと。 国家戦略に影響を及ぼす。 ゾッとしますわ。
「米同時多発テロ型委員会」を設立へ、議事堂襲撃で独自調査 下院議長が発表 https://www.cnn.co.jp/usa/35166572.html 左翼版マッカーシズムですな。 コミュニストの本性むき出し。 トランプ派の議会襲撃ったって、大半は敷地外でデモしてただけ、敷地に入った連中も不法侵入と器物損壊ですか。 そして、アルカイダとは異なり連邦法では裁けないでしょう。州法と思われる。 そして、コミュニスト委員会の活動は、共和党優位の最高裁で「違憲」。 終了death。 見えてます。知恵が浅いんじゃなかろうか? 自由民主主義国家では、かなり暴力的なデモでも群衆に無差別発砲なんてできませんよ? だから、警察機動隊は、ジェラルミンのファランクスを組んで肉弾で左翼デモを食い止めます。 デモ隊が銃器を持ち出して発砲してきたら? 警察比例の原則に基づいて警察側も発砲できます。 ですが、いたずらに射殺することなんてできません。 警告射撃、威嚇射撃と手順を踏んで、どうしても当てる場合でも生命を奪わないように非致命部位を狙撃します。 該当しない国民は撃てません。 緊急性がある場合は手順を飛ばすことはできます。ですが、緊急性を立証しなければならない。 厳密な採証が必要です。 かほどにハードルが高いのですが・・・元々はてめえら左翼デモの事例でこうなったんだぞw 自分が直面したらやけにヒステリックですなぁ。 左翼は。
だいたい、昨年のBLMの黒人暴動で左翼民主党が州単位で「てめえら民主党」支配下州の警察予算をゴリゴリ削ったろ? 一般の警察職員の士気も最高に低下したはずです。 彼らに議会死守して死ねとは言えんわな。 あの、窃盗常習犯の黒人が死んだあとの警察の叩かれようときたら。 それでも議会守って死んだ職員がいたようです。あっぱれ武士の鑑ですが。 ですが、彼を本質的に死なせたのは誰でしょうかね? ナンシー・ペロシは、昨年の夏、警察のことを何と言っていたか?
米野党・民主党、連邦警察改革の包括法案提出 フロイドさん追悼に片膝突く(2019.8) キモ。まじキモい。 「警察の予算を打ち切れ」 「すでに刑事司法について公約を発表している通り、バイデン副大統領は警察予算を減らすべきではないと考えている」 「アメリカでは過去に、自治体の警察組織が解体されたことが何度かある。 警察解体? やってみれば? 「自衛隊は3段階で攻めてくる」韓国軍の危ない空想 https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20210212-00222117/ 「ほんと、危険な空想」です。 「果たして自衛隊がこのような行動を起こす状況が実際に生じうるのだろうか。筆者にはとうてい、そのようには思えない。」 激しく同意。 そんな三段階みたいなまどろっこしいことを何故するのか? 当然、南朝鮮本土の機動艦隊を直接叩きます。 だって、射程圏内なんだもん。鎮海も釜山も。 問題は、陸海空の戦果の配分です。 陸のSSMだけで南朝鮮海軍を壊滅させたら、海と空の立つ瀬が無い。 ですが、どう見ても射程内に入ってるんだもんなぁ。どうしましょ? TOT射撃しかないか? ワクチンの危険性は、そりゃあると思いますよ。 ですが、検証プロセスは何ら手抜きしていません。 「新型ウイルスのワクチン、どのように認可に至ったのか解説(BBC)」 https://www.bbc.com/japanese/video-55298179 (BBCの解説動画はマイブームである。面白い。) 「通常は少なくとも10年以上かかるワクチン開発・認可プロセスが1年以下で完了」 何故か?「金」ですw (みも蓋もないw) もう一つは「人体実験」に協力したボランティアが協力的だったこと。その過程は期間短縮のため並行プロセスもありました。 そのリスクはボランティアが飲み込んだのです。皆のために。頭が下がる。 そして、完成したワクチンは完全に全てのプロセスを完了し、効果と安全性が統計学的に十分保証されています。 日本の医者がからっきし理解できない統計学です。 陸軍では、入隊するや破傷風だの何だのバスバス射たれ、海外に逝くとなるとさらにバスバス射たれ。 だから、あまり心理的な抵抗はありませんな。 しかも、このワクチン。 国防生産法でDAPARの仕組みで作られ。 しかも、開発方法が支那肺炎の遺伝子情報を元に作られ。 まさに、陸軍の兵士が海外遠征にいくときに射つワクチンの開発手法です。
支那肺炎のリモートとはいえ、昭和生まれがskypeに手を出すとはなっ! 面白いものです。 会社勤めの諸氏は、これかzoomは嫌でも触れていることでしょう。 ただし、このリモートブームでできた流れを単なる「技術」に留めておいてはならない。 ネットワーク・セントリック・ウォーフェア (アメリカ海軍アーサー・ゼブロウスキー) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 「指揮官の意図に基づく戦略、作戦および戦術上の目標達成に利用する高度の共有戦闘空間認識を確保するための地理的に分散した兵力の能力」による戦いです。 その心は、必ずしもコンピューターネットワークのものではなく、意識を変えることだ。 1 情勢認識の共有 C4Iシステムによって共通戦術/作戦状況図(CTP/COP)を生成することで、全ての部隊の全ての将校・下士官・兵士が、戦場の情勢認識を共有する。 2 自己同期の増大 下級将校・下士官・兵士の権限を拡大することで、彼らが自ら意思決定し、行動できるようにする。 1 迅速な指揮 :従来形成されてきた、全階梯を通じた逐次的なOODAループからの脱却により、意思決定速度の向上を図る。 良く読めば分かる通り、実はoperational art、auftragstactikと全く矛盾していない。 ・・・とろが。 これをラムズフェルトら軍産複合体に乗っ取られたのが運のつき。 例によって、非現実的な高額ネットワーク装備に化けました。 (フューチャー・コンバット・システム) 完全に黒歴史です。 J.C.ワイリーは、NCWを予期していたような箇所があります。 「将来はネットワークの神化により累積戦略の効果や評価が増大するだろう」 ただし、ワイリー自信は、已にWW2でNCWに誓いますことをやっていました。 手作業のオーバーレイで。 株価が日経平均三万突破でイケイケのリモート日本経済ですが、ワイリーやゼブロウスキーの戦略にも今後のヒントがあるかと。 やはり「モノ」では無いんだよな。背景の目的そして、戦略が大事です。
対中強硬に転換した英国 最新鋭空母の東アジア派遣計画 https://special.sankei.com/a/international/article/20210216/0003.html 「グローバル・ブリテン」構想! この程よい厨二的センスw 例によって日本のゲスゴミはほとんどスルーですが、かなりことは重大です。 ロシア帝国のバルト海艦隊来航以上ではないですか? 太平洋戦域のパワーバランスを変える意味で。 何故なら、軍事的に支那は「現段階では」クイーン・エリザベス空母機動部隊に対抗できないからです。十年後はともかく「今」は。 支那の空母機動部隊はまだ戦力化途上だし、A2/ADも「今」はやっと固定目標にヒットした段階です。 そして、ことの重大さは、「今」のイギリスは対支那への敵愾心に充満してて、腰抜けバイデンを擁立したアメリカとは違い、対支那で「軍事力を行使」することを厭わない。 ハードルが低い点です。 フォークランド紛争程度にはね。 グローバル・ブリテン「おうおう。誰が小国だって?どの口が言ったのかのう?もう一回、大きな声で言ってみろよ。」 米「同盟重視」強調 在日米軍経費、大幅増額要求の前政権と差異 https://article.auone.jp/detail/1/4/8/12_8_r_20210217_1613555471809759 いや、トランプ以前に現行の駐留経費で十分異常です。 「在日米軍」なんて、ほとんど「いない」。 横須賀も三沢もガラガラ。周知の事実でしょうが。 残るは沖縄の海兵ですが、ここは台湾・朝鮮有事のプレゼンスを考えて引けるわけがない。 別に日本の防衛のためではない。 「トランプ氏に日本側が難色を示したと伝えたところ、同氏から在日米軍を引き揚げると脅すよう指示されたという。」 ここがトランプ、リバタリアンの残念なところです。 撤退以前に「いない」ことを理解していない。 国際情勢に疎い。80年代で頭止まってる。 バイデン政権が同盟重視? 腰引けてるでしょうがw 既にw 「同盟」とは、ワシントン郊外のコジャレたお店で、シャブリとオイスター(今がシーズンららしいですな)をいただきながら、友好を語らうことが本質ではない。 (いやまあ、接遇は否定しませんが。) 「同盟」とは、ともに戦うこと。 国益だの何だのありますが、戦場ではあまり関係ありません。今日死ぬかもしれんし。 心に甲冑をまとい、同盟国のために「戦闘」に突入していくことこそが同盟の証。 他に何がある?
「東京都はしっかり対応している」 小池知事、島根の聖火リレー中止意向に https://www.sankei.com/smp/tokyo2020/news/210217/tko2102170008-s1.html 1ヶ月前の小池 「ダヘァ!東京は緊急事態!ドフェア!不要不急の外出!!ガファヘァ!東京の医療態勢ガァァァ!」 ↓(鳥取、聖火リレー中止) 今日の小池 「しっかり東京都として対応している」 ( ´Д`)ハァ? これほどの厚顔無恥は貴重ですなw 「これからは盛り上げる必要がある。47都道府県でしっかりと連携していくことが、サステナブル・リカバリー(持続可能な回復)への一歩につながると思っている」 サステナブルキタ━(゚∀゚)━! SDGs!SDGs!SDGs! 盛り上げるもへったくれもw 3月まで緊急事態宣言ですよw ええ。緊急事態宣言下です。 「コロナで広がる貧困の実態を」 困窮者支援の女性の日記をまとめ http://2chb.net/r/army/1613014907/l50 人為的に追い込まれているんです。 「緊急事態宣言」に。今四半期はマイナス成長ですから。金が回るわけがない。 現実的には、基幹産業では就業困難な女には金が回らない、となります。 「女性が活躍する社会」=「金が回る社会」です。 歴史を調べてみてはどうか? ところが、当の女が小池に入れてしまう。 そして、金が回らない政局へと。自滅行為ですな。 まぁ・・・死にたいなら止めはしません。 「世間はお前らの母親」ではない。 出産支援、子育て支援、保育支援、修学支援・・・。 急務です。国家にとって。人口を増やすには。 そのココロは金です。 露骨ですが、金、金、金です。うなるほどのゲンナマをこれでもか!これでもか!とぶちこむとイスラエル同様に出生率が3.0まで行きます。 イスラエルの少子化対策を丸パクリでもいいでしょう。 だが、そのソルーションの本質は「いかに金を稼ぐか?」 使うのはアホでもできる。(社会主義) 稼ぐのが大変なんだ。(自由民主主義)
(土佐藩浪士・坂本竜馬が提言したとされる) 「船中八策」(概要) 1 大政奉還 2 上下両院の設置による議会政治 3 有能な人材の政治への登用 4 不平等条約の改定 5 憲法制定 6 海軍力の増強 7 御親兵の設置 8 金銀の交換レートの変更 見事にアザー・ガットの近代化の要件と合致する。 さらに、歴史的に見て「人口増加策」の要件を満たしています。 結果、江戸時代3000万で停滞してた日本の人口は、倍の6000万に増える。 だから、「彼ら」のことを「英雄」と呼ぶ。 人口を二倍に増やしたものが英雄です。 現代日本は、見事に船中八策の逆をいく。 すると、人口は半分になります。 だから、「彼ら」のことを「国賊」と呼ぶ。 人口を半分に減らしたものが国賊です。
ただ快楽を求めて中○しセ○クスでできた望まれぬ赤ちゃんが捨てられたり、バカップルが子供が泣き止まないとかで虐待してキルしちゃうくらいだったら、チャウシェスクの子供達じゃないけど、国家が運営する巨大な育児施設で子供を育てて、将来の貴重な労働力とすればいいのにな。 あと高学歴偏重の世相もやめようよ。みんなが大卒で自分が高卒だと恥ずかしいからとかの理由で、Fランクの大学行くぐらいなら高卒で働こうよ。 親の経済的負担が減れば、子供を産む数も増えるのではないか?
人間工場作ろう 身体年齢20歳位まで培養して20年分の幸せな家庭で育った記憶と大卒レベルの知識をインストールして性格もバイタリティ溢れる感じに調整して 4000万人くらい作って労働者や経営者や投資家や官僚や政治家になってもらおう
>>94 >国家が運営する巨大な育児施設で子供を育てて、将来の貴重な労働力とすればいいのにな。 これは、遺憾ながら「もう、その方向で進んでいる」と言える。あとは程度の問題です。 育児、福祉の国家の介入は歴史的に増大しています。 決定的になったのは、WW1前です。 ずばり「兵士を育てる」「総力戦を戦う」ために制度設計が成された。 そして、年々、国家の役割が大きくなっています。 >>94 >あと高学歴偏重の世相もやめようよ。 これは遺憾ながら「真逆の方向に進む」。 世界が複雑化している以上、高学歴でないと生きていけません。 AIに代替されて種として消滅します。 (特異点、シンギュラリティ) AIを、というか、その背景の「戦略」を設計する立場になるべきですね。多かれ少なかれ。 一見、「アホ」パッションの「アメリカ」ですが、その実、嫌らしいほどの学歴偏重社会です。 そして、隠れトランプ派は実はかなり高学歴だという指摘があります。 >>94 >ただ快楽を求めて中○しセ○クスでできた 残念ながら、年々、計画的になり、だから少子化です。 計算高い連中が快楽に浸って中田氏SEXできる制度設計をしなければならない。 注意なのは「人口の増減率」も「右肩上がり」「右肩下がり」のリニアな関数では無い、ということです。 サイクル、循環性が明らかにある。そして、全体としては増加してきた。 きたよw パラドキシカルロジック、タオイズム。 そして、フォースターニング。 歴史の「高揚(春)」「覚醒(夏)」「分解(秋)」「危機(冬)」。 世代の「英雄」「芸術家」「預言者」「遊牧民」の循環の中で人口増加率(減少率)のサイクルが発生する。 「英雄」は少子化世代で過保護に育てられるから、英雄になる。 そして親の過保護にうんざりしてるからやや放任になり繊細な「芸術家」を産む。 芸術家は、奔放に中田氏SEXやりまくって「預言者」世代を大量に産む。ベビーブームです。 「預言者」はナルシストでやはり中田氏SEXで第二次ベビーブームを起こしますが、この世代は自分優先で子供をほったらかします。 だから保護が足りない「遊牧民」が育つ。 そして、時代は分解へ。危機へ。 まはまた少子化へ。 少子化で過保護に育つ「英雄」が生まれる。 英雄世代は公共心溢れる「兵士の世代」です。 夢見る預言者の政治家、現実的な遊牧民の将軍、犠牲を省みない英雄の兵士。 全てが揃う。 時代は。世界大戦へ!(危機(冬)の時代)
ウィリアム・ストラウスによると、いつの時代も、いつの社会もフォースターニングの循環があるわけではない。 では、サイクル(サエクル、世紀(80-100年周期))が認知されないとどうなるか? 春夏秋冬が無いとどうなるか? 「 暗 黒 時 代 」death! 阪神タイガースファンなら、よーくご存知ですね。 懐かしき暗黒時代です。 人心が循環せず、無能なOBがいつまでも。いつまでも。いつまでもw この場合は中世的停滞で人口減がトレンドなのもあり得る。 よって、もし少子化が打破できないなら、サイクルの阻害による「暗黒」を疑うべき。
老害・森元やサステナブルな小池が、いつまでも。いつまでも。いつまでもw 何かおかしいと気づけ。 サステナブルかつ、暗黒な何かに足つっこみつつあるのではないか?と。
ベビーブーム世代は「預言者」ですが、数には意味がない。 昔の社会では知恵に長けた古老が「少数」いただけ。 大半が「偽」預言者です。 戦争直後に生まれた本物の預言者とは? 思うに国内にはほぼいない。日本の団塊には人材無し。左翼思想に汚染されて根こそぎ馬鹿に。 馬鹿は感染するんですね。恐ろしいことです。 本物の預言者、メンターは海外にいます。 アメリカです。ルーマニア生まれのイギリス育ちのユダヤ人。 エドワード・ルトワック その人です。「預言者」は。
ロードレースはカロリー戦争や! ・・・・が、カタギのレベルでは思ったほどカロリー使いません。 要注意ですw 計算間違えるとすぐ太るぞ、と。 我々の周囲には、あっと言うまに1000kcalくらいの食べ物はふんだんにあります。 1日2000kcalに押さえる方がむしろ難しい。 自転車で消費するカロリーはどのくらい?効率的なスピードと脂肪燃焼の時間 https://jitensha-hoken.jp/blog/2015/06/kcal/ 「時速20kmのスピードで20分(約7 km)自転車を走らせた場合の消費カロリーは、140kcalとなります。食事に換算すると、8枚切りの食パン約1枚、軽盛りのご飯約1/2膳、ビール中ジョッキ1杯分に相当します。 これは時速8kmのジョギングで20分(約2.7km)走るのと同じ消費カロリーです。」 つか、全然痩せんぞw 「20kmのスピードで20分」は、同じレベルのランニング以上にハードだと言える。 「 日 本 で は 」 ドイツのシュバルツバルトのように、自転車専用道が整備されていれば別ですが。 大容量光通信によるリモートワークと高速リニアを活用した首都機能の地方分散、自律協調。 箱中心のプラットホーム社会→オブジェクト指向のネットワーク・セントリック・ソサイエティ。 この一つの効用ですが、自転車専用道の道筋が見えてくると思うのです。ささいな話ですが。 観光の目玉にもなり、けっこう一大産業になりますよ?<ツール・ド・フランス ゲンナマが天から降ってきそうな予感がするんだけどなぁ?<ネットワーク・セントリック・ソサイエティ 支那肺炎前だと、リモートワークによる地方間のネットワークを主張しても馬鹿にされましたが、今なら理解を得られるのでは、と。 米国のフロンティア産業の中心地シアトルは。 航空宇宙産業ありの、マイクロソフトありの、アマゾンありの。シアトルそのものは大都会ですが。 シアトルのあるワシントン州自体は、どう見てもド田舎です。 緯度が北海道・青森くらいの極寒で、その北はもはやカナダとアラスカです。 ただ、このド田舎に極楽浄土のシアトルがある。 全米各地に特色ある産業クラスターがあり、それをインターネットと航空路線で繋いだ。 だから、アメリカは全土でGDPが膨れ上がるのです。(ついでに核攻撃にも強くなった。) ゲンナマが天から降ってくるのです。 40年遅れですが。パクれ。 (ただし、交通は新幹線とリニア) GDPがポンと二倍になり、ほとんどの問題は札束でペシペシ叩いて解決できますよ。 金の力は大概を克服する。
>>108 そのような政策で、アメリカの経済が90年代から約三倍になったというアバウトな根拠にいる。 ただし、世界経済全体が倍になってるんです。 その中で、ひたすらブレーキ(消費増税、構造改革)を踏んで一人負けしてた奴がいる。 日本ですw 「札束が空から降ってくる」というのは発想が古いな。 今はネットの中で勝手に増えています。 本質は、「金が増える」つうよりも、サプライサイサイダー含めて社会の信用が増大する、てことやね。 ジェフ・ベゾフが毎晩毎晩ドル札のプールで泳いでるなんてことはない。 彼にとっての最良の財産保全は、このシステムを守り、さらに発展させることです。 それが、クレジットの数字を意味があるものにする。 この意味で、完全に社会的なニーズと一致してるんですよ。
日本の緊急事態宣言が3月まで延びたのもドイツが3月まで延長したからなんだろうね。 右へ!習え! ま、こっちのは飲食店をスケープゴートにして「やってる感」を出してるだけですが。 ゲスゴミ、ワイドショーの気分の問題ですからね。 そもそも、冬期に感染が増えた原因分析から施策が論理的に繋がってないし。
「西側が仕掛ける新しい戦争」? ロシアの新軍事ドクトリン https://wedge.ismedia.jp/articles/-/4472?page=2 「ゲラシモフは1年後の2014年2月にも「参謀本部と国家の防衛」というタイトルの論文(『軍需産業クーリエ』2014年2月5日付掲載)で 現代戦に対応したロシア参謀本部のあり方について論じているが、ここでは「新しい戦争」の手段としては、 NGO(非政府組織)やPMC(民間軍事会社)が隠れ蓑として用いられることもあると述べている。そしてその例として、シリア、ウクライナ、さらに北極海における環境団体「グリーンピース」の活動を挙げている。」 ロシアの主観から見たらこうなんですな。 「西側こそハイブリッド戦、汚い戦争をしかけてきてる」と。 これは一理あります。 「 事 実 」 ・・だからな。 無論、プーチン政権の侵略戦争の大義名文としちゃ、ご都合主義ですが、ロシア人の西側への敵愾心を煽るには十分です。 クリントン政権の東欧政策に始まり、ブッシュ政権のイラク、アフガンでのPMC多用。 そして同盟国(つまり、日本w)に対してさえ、economic warfare、intelligence warfare、cyber warfare行使。 この戦争法規無視の汚いやり口を、一部の指揮者は、「第四世代戦争」だの「戦略-作戦-戦術の一体化」だの「クラウゼヴィッツは終わった」だの持て囃した。 日本の「識者」も。 私しゃ疑問でした。 戦争の究極の目的、政治目的の達成、講和条約の締結、同盟の再構築。 これに本当にプラスですか?見境のない第四世代戦争とやらが。 かつてのアメリカの小汚ない「ハイブリッド戦争」のやり口が、今、まさに世界に跳ね返ってきてる、とも言えるかと。
アメリカの汚い宣戦なきハイブリット戦争は、サイコな人権屋のオバマ政権で一つのピークに達した。 CIAがUAVで反アメリカ的なアフガンの有力者を無差別に爆殺し始めたんですよ。 「タリバン」というが、パシュトゥン人は多かれ少なかれタリバンと関係あるでしょ。そりゃ。 元々がイスラム神学校ですよ?タリバンは。 この中心人物が「バイデン副大統領」でした。 確かに雑誌で見た。 「バイデン・CIA」VS.「陸軍」という構図でした。 オバマ政権での陸軍出身のペトレイアスの失脚もこれと無縁ではないかと。 ところが、ソースに辿り着けない。 八年ほど前ではありますが・・・・。
multi-domain operationの事態区分はcompetition-arms conflictですが、全体の構造は、 (cooperation(協調))-competition(競争)-arms conflict(武力紛争) こうですよ? 究極の目的は、cooperationの広大な自由民主主義のネットワークを作って、competitionな権威主義国家群を孤立させて安全を確保。 ワールド・グローバル・マーケットで世界を繁栄に導きそして自国も繁栄する。 ここが目的。 意図的にcompetitionを作り出して小賢しく少利を稼ぐ。下策も良いところです。 competitionでのdeterrenceなドクトリンは、当然必要です。 「降りかかる火の粉は払わねばならぬ。」 ですが、それは目的地ではありません。 「友、遠方より来るあり。また、楽しからずや。」
なんか嫌な感じだね なんて言ったらいいか分からないけど逃げ場が無いって言うか抵抗しずらいって言うか
「こやつら、果たし合いの定法も知らんのか? やむを得ん。この奥村助右衛門。助太刀いたす。」
>>117 「退き口?退き口は、おはんらの目の前にごわす。あの偉そうな「厭離穢土 欣求浄土」を蹂躙して薩摩に帰りもんそ。」 「全軍、鋒矢に陣形再編!」 「突撃に!」 「進め!」 島津「薩摩は御公儀に背く気は毛頭ごあはん。」 徳川「ならば、維新入道(義弘)を差し出せ!」 島津「お断りしもうす。」 徳川「なにぃ!公儀に逆らうか!」 島津「薩摩は御公儀に背く気は毛頭ごあはん。」 徳川「領内に城郭を多数築城しているのは何故か!」 島津「武士の嗜みごわす。」 徳川「なにぃ!公儀に逆らうか!」 島津「薩摩は御公儀に背く気は毛頭ごあはん。」 -endless- (徳川「・・・・こいつら・・・・」)
「関ヶ原の話をしてたもうせ。」 「よかごあす。・・・・・関ヶ原というのは・・・関ヶ原とは・・・・関ヶ原とは・・・【落涙】」 「【一同ただただ落涙】」
そろそろ、各企業は本気で東京を出ることを考えるべきでしょう。 東京に残った場合と、東京を出た場合の売上を真剣にシミュレーションにて比較すべきです。 初期投資額を考えても出た方が売上増の会社が多いと考えられる。 支那肺炎は、今年、来年くらいまでは続く可能性がある。やはり、三年計画ですかね。 その間に、あと何回、小池が緊急事態宣言と騒ぐか? 取引先の企業はテレワークをかなり厳格にやってて、出社人員は50%です。 半分が「遊兵」です。 だったたら、緊急事態宣言がかからない地方に移転すべきですよ。 遊兵率50%の東京に残る意味は無い。時間の無駄です。 となれば、移転企業は売上回復、国も経済回復、渋谷の人通りはまばらになって小池もニッコリ。 これぞ「三方一両得」。
歴史上、「疫病」による遷都は多いのです。 当時は怨霊信仰とセットですが。 いよいよ東京の番が来ましたかね。 その場合、東京にも「廃都」の称号は残る。
ナチス第四帝国(EU)が牙を剥き出してきた。 「高齢者への接種、4月は限定的 ワクチン確保見通せず」 https://article.auone.jp/detail/1/2/2/16_3_r_20210219_1613734512107787?ref=top 「新型コロナウイルスのワクチン接種について、政府の調整を担う河野太郎行政改革相は19日の記者会見で、4月から始める予定の高齢者向けを、当初は試行的に行う方針を示した。 優先接種される医療従事者の人数が想定を上回り、ワクチンの確保の見通しもはっきりしないためだ。」 「欧州連合(EU)から輸入するワクチンについては、第2便が今月21日に約22万6千人分届くと発表。第1便を合わせると、42万人分程度を確保したことになる。 ただ、第3便については、「どれぐらい来るか分からない」とした。」 ほうほう。 当然、我らが皇国への敵対行為ですね。 ことは、医療問題ですが。国家全体のクリティカルパスです。<ファイザーのワクチン 当然、戦略の全位相DIME(外交・情報・軍事・経済)で応戦すべき。 何のための「国家戦略」か。 このための「国家戦略」です。 end stateは、ワクチンのスムーズな輸入ですが、(かなりのディシプリンですが)ワクチン輸入も究極的には致命的ではない。時間が(国産ワクチン)が解決してくれる問題でもある。 代替できる問題でもあります。 これを利用して悪逆非道なナチス第四帝国(EU)にダメージを与える考え方もある。 まずは「外交」と「情報」です。 「EUの恣意的なワクチン輸出規制は国際自由貿易体制に対する重大な挑戦である!」 「EUの所業は、マスク輸出を恣意的に停止した支那とどこが違うのか?お前らは支那と同類である!」 明確に批難声明を出すべきでしょう。 外務省、動きが遅い。 外交が国家戦略の要ですよ?
次に「経済」ですが、EUという塊で見ない。 そんな空気みたいなものは無視です。 実際にファイザーワクチンを生産して、EUの言われるがまま止めている国はどこか? ベルギーとドイツのようですね。 では、経済制裁により各個撃破です。
まずベルギーです。 EUの中では親日国で、こころが痛みますが。是非もなし。 ベルギーから日本への輸出。 医薬品や化学製品のようですが。ベルギーがワクチン輸出を制限してる間は「制裁関税」をかけます。 そうですね・・・200%から行ってみましょうか? まぁ、ご挨拶です。 「やっほー!元気ぃ!200%から攻めるけどヨロピクね。」 次に日本からベルギーへの輸出。 主にベルギーの現地工場への部品供給ですね。 日本からベルギーへの投資は、ストックで何と2兆円です。この大旦那に対するベルギーの敵対行為はあきれますね。 よろしい!立場を理解させてやろうぜ。 先方がリアリズムでくるなら、当方もリアリズムで返礼します。 ベルギーの日本企業の工場を国策で東欧に移転させると警告してやれ。 (つか、元々その流れですが加速させる。)
次にドイツ。ここが核心。 というか、EUの背後で糸引いてるのこいつらなんでないの? メルケルは、小池の倍がけレベルで支那肺炎恐怖w 本気のロックダウンで自国の呼吸を停止させています。 その割には200万人が感染して6万人死んでいます。これは不思議だ。(日本の死者は七千人) 小池や尾身、西浦らの「ロックダウン戦略」が何の意味もない証拠でしょう。 ドイツへの経済制裁は、当然、自動車ですw 我らがトヨタに敵対する小癪なフォルクスワーゲンに制裁関税を! そうですね・・・・ことは、ファイザーワクチン。国民の生命に関わる事態です。 まぁ、軽く500%から攻めますか。 かねがね日本の自動車雑誌のドイツ車信仰は気に食わなかったところです。 この気に天誅を加え、日本市場からドイツ車を一匹残らず駆逐しましょう。 いや、恣意的ではないですよ! 国民の生命を守るために仕方なく!仕方なくドイツ車を駆逐するんです。 顔がにやけて見えるのは気のせいですw
最後に「軍事」含めた同盟政策全般ですが。 プレグジットなイギリスの気持ちが少しは分かります。 EUは、口では偽善的ですが一皮めくればこんなもの。 EUを出て、FOIP、TPP、クアッドへの参加を望むイギリスに暖かい手を差し伸べましょう。 支那、EUという共通の敵に対して。 以上の「国家戦略」を提言します。
河野太郎は、無能さをさらけ出しましたね。 所詮は二世議員ですか。 いったいワクチン担当相として何をしていたので? 官僚のマウントとることはできても、current situationを変える「戦略」を遂行できない。 パラドキシカル・ロジックを理解できない苦労知らずのボンボンと。 女系天皇主張から馬脚が出て、例のハンコ騒ぎには呆れたわ。 他にやることねえのか?
数で有利になるってここで書いてあったけど今の日本って無人工場でロボットアームが車なりなんなり作ってるわけでしょ?なんかピクミン手に入れたみたいだね
はっきし言ってフェミニズムにも男女共同参画にも関心すらありません。 「男女」は「対等」であっても、結果の「平等」には何の意味もない。亡国をもたらすだけです。 国には、戦時に戦闘に突入して虫けらのように死んでいく「戦士(男)」がどうしても必要です。 そして、「戦士を生んでくれる女」が必要です。 「戦士の文化」 よって、対等ではあっても平等ではない。 役割が違う。 橋本聖子。 スケート引退後、警察官の夫と結婚して国会議員を勤める傍ら、子供六人(男3女3)を妊娠・出産。 パワフルです。さすが、一日7000kcal消費する女は違う。 「国会議員と兼務できるのか?」 楽勝でしょう。 この質問者程度の「女の腐ったみたい奴」でも勤まるのが日本の国壊議員です。
とまぁ、一般論としては男女の「平等」は否定しますが、ただし「五輪」は違うぞw これは女性種目が設定され、そもそも趣旨からして「男女平等」なのです。 パラリンピックの障害者種目もそう。 ここをJOC会長として森元は全く分かっていなかった。 森元を弁護してる阿呆な保守論壇も同じ。 「五輪」自体が「男女平等」な催しなのです。 女性種目やらないの?東京五輪? だいたい、一般社会人でも社会的に消されるようなコンプラ違反も回避できないようなボケ老人は知らんわ。 道歩いててマンホールに落ちるレベルでしょ。 そもそも知能が低すぎる。 知能検査受けさせた方が良いんじゃねえか?
知能検査って、残酷なんですよねぇ。 リストにして眺めると「あぁ、なるほどぉ・・・」となる。 学歴よりも、こっちが事実に近いですな。 残酷ですが。
国会議員全員に知能検査受けさせて公開した方が良いんじゃないか? 有権者の参考に。 知能指数に差があると、議論がかみあわないんですよ。
森元、森元って書いてるが、知らん人が見たら件の人物の姓が「もりもと」だと勘違いしないか? シンプルに「森」とか「森・前総理」とかにした方が良くなかろうか?
>>139 「森元とは」(ニコニコ大百科) https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E6%A3%AE%E5%85%83 「森元とは、日本の名字である。同音の名字に「森本」「守本」「盛本」などがある。 森元首相(森元総理) - 森喜朗元内閣総理大臣。政治家。 森元メンバー - 森且行SMAP元メンバー、現オートレース選手。 などの「森さん」が俗に「森元さん」と呼ばれる。 ちなみに社会学者の森元孝教授(早稲田大学)は“もりもと・たかし”ではなく“もり・もとたか”である。 」 ネットスラングです。 もう古いですかな。 残念ながら、森元は憲政史上の汚点です。 小渕首相の急死に伴い、全くの密室で決まってしまった。 コンセンサス皆無の政権でした。 政策の善悪以前に「民主主義」としてあまりに例外。 制度的にも、首相が急死した場合の継承順が決まってなかったという。 当時の日本の危機管理の酷さ。 さすがに、今は副総理と決まっているようです。
だから、安倍晋三がポンポンを痛くして「また」敵前逃亡したときも、麻生副総理兼財務大臣が継承するという考え方もあったとは思う。 ですが、その場合、自民党は「また」政権を失いますねw この舌禍耄碌じじいもコンプラを全く理解していない。 この世代、もう駄目だわ。 菅首相の後任は、一気に西村再生相の世代まで下げるべきです。 有能無能以前に価値観がもはや世間と解離し過ぎてる。特に支那肺炎でセンスティブになり、もう以前には戻らない。 麻生の類いは人前で話させるわけにはいかない。 一言目から全て失言です。 (政治家って何だろうw)
森元は、首相在任時の政策的には「IT戦略」の草分けです。意外なことにね。 文教族だったからだろう。 この時に(25年ほど前)真剣に国家戦略としてICTに重点化しておけば、日本経済も違った展開があったでしょう。 ところが団塊ゲスゴミは、「イット革命」「イット革命」とちゃかして政権ごと葬りさった。 情報工学系のわたしゃ口惜しくて口惜しくて。 それで、今でもFAXとハンコですw 今になって、平成終わって、令和になって、菅政権にもなって、保健所がFAXで、リモートのテレワークでやっとこさICT・・・。 いったい、いったい何年遅れか?
森元は、清和会。 だいたい昔の地主(庄屋・名主)のセガレです。 良好点は、(旧田中派の土建に比べて)金に綺麗なことです。篤農家ですからね。 問題点は、選挙基盤の中で自浄作用が働かない。阿呆でも基盤を継承すると延々と当選を続ける。 難しいところですね。 森元も、無能さは叩かれまくってますが、金銭スキャンダルはほぼない。 (息子ので一回出たか?) 安倍も桜でやられましたが、maxでひっぺがしてもあんな他愛ないのしか出ない。 明らかに金には綺麗な派閥です。 対して、民主党系の小沢w 西松なんて、どうみても黒でしょ。 田中角栄以降、この系列はどうしようもなく金では✕です。 さらに左翼系の政党はね。 国外から工作資金が流れてきてたしね。 class struggle! 故・渡辺昇一の著書で生々しく。
2009年の自民党超逆風選挙。 民主党は、森元の選挙区に田中絵美子という刺客を送りこんできた。 河村たかしの秘書で、小沢の息がかかってたようです。 マスコミは「森元危うし」と書き立てたが、わたしゃ森元勝利と見ていた。 何故か? 後援会の関係で、有権者数×投票率を掛けた、ほぼ過半数押さえているからですよw 田舎だしね。 逆に言えば自浄作用が働かない。 これほどの失言王の阿呆でも。 そして、日本中、ついには世界に恥をらした。 無惨なものです。
ところが、この民主党候補の田中絵美子。 これが凄い。 マスコミにも関係してて、SM記事を書いてたか、写真出してたか。「亀甲縛り」 週刊誌に出ました。 この民主党という政党の非道さを痛感しましたな。 選挙民騙して亀甲縛りの女に投票させたんですぜ。 さらに。 この女、選挙区では森元に破れましたが、比例で復活して国壊議員になってしまったんですよ。実は。 今何してるのか知らんけどね。知りたくもない。 これが。日本の政策次元の現実。 「森元」か「亀甲縛り」のいずれかを選べ、と。 きついね。
【芸能】「亀甲縛りを思い出せ!」大川興業・大川豊総裁が元見習いの民主党・田中美絵子衆院議員へエール http://deaijohokan.jugem.jp/?eid=74#gsc.tab=0 一次ソースではありませんが。 「2009年の絶望」 御堪能あれ。 「お笑い集団「大川興業」に見習いとして在籍していた過去が明らかになった民主党の田中美絵子 衆院議員(33)。 大川豊総裁(47)が、沈黙を破り渦中の“弟子”を初めて語った。 「彼女は『小沢ガールズ』である前に『大川ガールズ』だった」と主張する総裁。 通り一遍の 謝罪コメントを繰り返す田中氏に対し、舞台で「亀甲縛り」を披露するなど、どんなことにも 恥じることなく挑戦した「あの頃を思い出せ」とエールを送った。」 あなたなら。どちらに投票します? 亀甲縛りか?森元か? 難しいでしょw >>140 知らなかったな〜森元さんが通称として認知されてるんですね。 ご教示感謝します。 ところで日本は外交を巷間の友達関係と勘違いしてるのか、とにかく相手と仲良く波風を立てないをモットーにしてますねぇ。 軍事的な同盟は良好に堅持しつつも、一方で外交や経済の面では時には友好国とぶつかり合ってでも日本の国益を考えるなどの強い姿勢を見せる必要もあると思うのですが。 まぁ友好国のはずでありながら、色々ぶつかりあって、軍事的にもあたかも敵国扱いをしてくる隣国もあるけどね。 中国の民主化って議院内閣制の方が良い気がするわ お隣の韓国見てると
>>149 >外交や経済の面では時には友好国とぶつかり合ってでも 単純に自国の利益を主張してもただの水掛け論。 大きく全体の枠組みを示せるか、どうかです。 (FOIP、TPP) 先行してるんで我儘勝手なバイデン政権もFOIPに歩みよらざるを得ないし、否定してもTPPを基準にせざるを得ない。 >>150 支那だと、議員内閣制の前提の国家元首を決めるのが難しい。 日本は恵まれているんですよ。<天皇陛下 フランスは、大統領の下での議員内閣制ですが、あまり良い制度とは。 常に質の悪い政争を繰り返しています。 WW2の敗戦により天皇陛下は制度的には象徴になました。 が、cognitiveを考えると未だ凄い力を持っているんですよね。 制度化されたものだけが全てに非ず。 吉田茂か岸信介のエピソードで、首相が陛下と懇談した帰りの車で、本当に晴れ晴れした表情をしていたという。 日頃の気が狂うような重責を理解してくれる人がいる。それで孤独が癒される。
では、戦前の天皇が政治的決断をしてたか、と言えばそうではない。 既に象徴化は始まっていました。 立憲君主制です。 ところが、日露戦争のとき、最後の戦略予備の弘前・第八師団を旅順に送るか、満州に送るか? 参謀本部も考えあぐね、ついに、ついに陛下の御聖断を仰いだ。 「満州に投入せよ。」 それで、送られた弘前・第八師団がドンピシャで黒溝台の会戦での左翼戦線の崩壊を防いだ。 (臨時・立見軍+秋山支隊)
明治大帝「東郷・・バルチク艦隊に勝てるだろうか?」 東郷「誓ってバルチク艦隊を"撃滅"いたします。 」 伊藤・山本権「(撃滅?それ言っちゃう?)」 ・・・・ 三笠艦長「もはや敵艦隊との距離六千!どちら側(左舷?右舷?)で戦をなされるのですか?」 東郷、取舵の指示 加藤・秋山弟「(敵前回答?マジですか!)」
米海軍の太平洋「最恐」兵器?、巡航ミサイル原潜オハイオ https://www.cnn.co.jp/usa/35166768.html 確かに通常兵器としても(トマホーク154基)、核戦力としてもチートではある。 最後の切り札ですね。 ですが、継続的に眺めていると、オハイオ級への依存心が、アメリカの保守派の対支那「油断」を招いたようにも思います。 この記事のように「多くの火力を迅速に運搬」はできません。 そんなキャビテーション丸出しの運用ができるかよ。 戦役間に兵站を与えることは基本的には困難でしょう。深く身を隠して、乾坤一擲な場合のみ。 あるいは核抑止力として、そのまま無音で存在し続ける。 だから、今のハイブリッド戦の御時世にどこまでオハイオ級の抑止が効くのか? 下手知ると、戦う以前に支那の軍事的プレッシャーで同盟が崩壊することもありえまっせ? さしあたっては、台湾の離反ですw 一万八千トンのオハイオ級の火力に依存しておきながら、ここ十年、馬鹿みたいにLCS、LCSと。 いくら、A2/ADが恐いからって、トン数あたりの経費や搬送武装量で破綻することが見え見えの「ジューヌエコール」に手を出す。 不思議ですね。 結果、アメリカ海軍はグローバルなsea controlに疑問符がつきつつある。 ほんと、海軍史を忘れたんじゃなかろうか?
アンドリュー・クレピネビッチ。CSBA。エアシーバアトル、モザイク戦。 そして日本の信奉者。 わたしゃ、曲学阿世の輩だと思いますよ。 ほんと、西側の防衛体制に悪影響を与えた。 実は言ってること戦略の程すらなしていない。 ただのお買い物リスト。 そして、権力と結び付いたパワープレー。 ですが、今、お遊びに興じている時代ではない。マネーゲームやってる場合ではない。 現実に支那と戦わなければならないんですよ? 今日かもしれないし明日かもしれない。 これから十年。こんな緊張が続きます。
空母「かが」艦上にて まだ、こっちが同盟のあるべき姿です。 ワシントンやニューヨークでいたずらに舌を動かすのが同盟ではない。 地下室でリモートワークすることでもない。 マスクを二重にすることでもない。 「行軍の原則をしっているか?砲声の方向に進め!」 マハンが喝破しましたが、 南北戦争以降のアメリカ、東海岸と西海岸からなるアメリカは「孤立主義」(Isolationism)をとると彼ら自身が分裂し滅亡します。 何故か? アメリカの東海岸と西海岸の間には「ロッキー山脈」つうもんがあります。 必然的に東西は政治的、経済的に分断されるのですよ。 これは、今日も大統領選挙の傾向見ても明らかですね。 その中で中米パナマ運河を例えば欧州の勢力が押さえたらどうなるか? 地勢学的にアメリカの東海岸よりもはるかに強力に西海岸にアプローチできる勢力が出現し必然的にアメリカの東西の結合が崩壊します。 よって、アメリカの裏庭、カリブ海はアメリカにとって国家の結合を維持する決定的な要所です。 ところが、現代支那は、ついにカリブ海までアプローチをかけています。 カリブ海を困惑させる中国の投資ブーム https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/04/post-2070.php この状況で、ブリケンの「やあやあ、君たち、暴力はやめたまえ。」は現実がまるで見えていない、と。 小池百合子都知事は「初の女性総理候補」になる器はあるか 「女性政治家で総理の器と言えるのは彼女ぐらいです。愛嬌だけでなく、度胸があることが他の女性政治家と異なる。」 「2005年郵政選挙で地元兵庫から東京10区に刺客として立ち、安倍政権で干されたとみれば都知事選に出馬する。リスクを取った上でしっかり勝っています。」 国民の支持獲得に苦心するベトナム共産党 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/22169?layout=b 対ベトナム外交は難しい。対ミャンマー以上に。 自由主義の原則から言えば、ベトナム共産党を倒せ、となる。 ですが、対支那安全保障では概ね利害は一致し経済関係も良好と言えましょう。 そして何と言っても軍事的地理学。対支那海上封鎖の門柱。 ベトナム(西の門柱)−フィリピン(門扉)−日本(東の門柱) この三ヶ国で地理的には支那を海上封鎖して絞め殺せます。 この状況で対ベトナムがどうあれば良いか?難しいですな。 イデオロギーで追い詰めると当然、支那陣営に接近する可能性がある。 さりとて、いつまでも共産党一党支配ってのも経済面での関係強化の足枷になる。 日本がベトナムとイデオロギー面で一致できるのは「民族自決」です。 「ベトナムが国民(民族)国家であるべき」という点では、大東亜共栄圏やホーチミン時代からふりかえっても同意なわけです。 共産主義はさておき。 その中で、気長に関係を維持しながら自己改革してもらうのを待つ。 これしかないか?
そして、対ベトナム政策は、対北朝鮮政策にも使える。 「中距離核を破棄して拉致被害者を返せば、同じ共産主義国のベトナムくらいになるまで経済支援し、経済関係を構築してもいいぞ」と。 (ただし、「飴」は飴として、金正恩の首をOMGの奇襲で刎ねる「半島の黄昏作戦」、 「鞭」の方も着実に準備し、武力誘導することも肝要かと。) 朝鮮半島の南北対立自体は日本にとってはどうでもいいことです。好きに戦争したらいい。 今や南朝鮮の方が敵対的なくらいで。
ベトナムはTPP入ってるしとりあえずルール守れる国なんでしょ?
ベトナムって支那みたいに一党独裁感がないよなぁ。 情報が入って来てないだけかもしれんが、党が自分たちの保身のためだけにネット規制して締め付けを強くしたり、国中監視カメラだらけにして支配を強めてる感がない。
>>167 相手は御都合主義の共産主義者です。 苦渋と煮え湯の連続ですよ。<ベトナムとのビジネス ただし、 「日越共同イニシアティブ」 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vietnam/kankei.html 「ベトナムの投資環境を改善することを目的として,2003年4月,日越両国首相の合意によって設置された。 ベトナムが投資環境を改善するために実施すべき内容を「行動計画」として日越両国で取りまとめ,実施後の進捗評価を日越両国で行う官民合同での取り組み。」 第1から第7フェイズ。 滑り込みでTPPに間に合ったと。 (いや、本当はアウトだったようでw (第7フェイズ終了2019年)) 現在進行形で知的財産保護他、改善する意思はあると。今後次第かと。 >>168 >ベトナムって支那みたいに一党独裁感がないよなぁ いや、基本的には一党独裁の恐怖の政権です。 甘くはありません。 北ベトナムが南ベトナムを占領したとき、凄まじい数の難民が出ました。 世に言う「ベトナム難民」「ボートピープル」です。 逃げ遅れた残留者は思想強制キャンプに送られました。その中で何が起きたかは。 ただし、西側の原罪として、アメリカが傀儡政権をこさえた南ベトナム。 この悪政が凄まじすぎた。 「戦略村」というとんでもない人工社会を作って村落を破壊した。 それが、北ベトナムに敗れた究極の要因。 だから、ホーチミンがどうだろうと、西側として「プランB」をベトナム人に提示できなかった。 アメリカが戦後にアジアにこさえた傀儡政権。 南朝鮮の李承晩、台湾の蒋介石、ベトナムのゴ・ディン・ジェム、カンボジアのロン・ノル、イラクのアフマド・チャラビー(未遂)、アフガニスタンのカルザイ。 ぞっとするほど同じパターン。キリスト教に理解があり、セクシーな英語を話す。 例外なく悪政三昧w そして、例外なく「 崩 壊 」します。 (将来の見込み含めて) まだ延命されてるのは、日本が、けっこういらんことしーなことをしてる。 総合的には成功してませんけどね。 その中でもベトナムのゴ・ディン・ジェムは酷かった。 悪政に抗議して焼身自殺した僧侶をジェムの奥方が「坊主の丸焼き」と嘲笑した。 これが、ベトナムへの原罪です。 いくら、共産主義が酷くても、ジェム政権を選べとは言えんよな。
「リアリズム(現実主義)」が嫌いなのは、こういう歴史や内面部分をばっさり無視することです。 そして、人口と軍事力と経済力の上っ面だけで答えを出す。 やった方(アメリカ)は忘れても、やられた方は忘れませんよ。 アメリカのヘゲモニーが崩壊したら、ジャンボジェットが何機ニューヨークのビルに突っ込むか? それ考えたらバイデンやブリケンみたいなヘラヘラしたコメントはでないと思いますがね。 こいつら、もう、9.11を忘れたようで。
>>171 過去の映像を見るとジェムの嫁さんは「(抗議と言うけど)あの人たちは人間のバーベキューを作っているだけ(だから、それが真の抗議と言えるのか)」とインタビューに答えてる感じの気がするが・・・ 嘲笑というまででもないような。 流暢な英語を話すから教養はあるのだろうが、バーベキューは明らかに単語のセレクトミスだと思う。 ただ、ジェム嫁も暗に「クソが!私らに逆らうんじゃねーよ!」と言ってるのは間違いなかろう。 >>173 ゴ・ディン・ジェム(吳廷琰)氏には、仏教の催し物はお気にめしませんでしたかね。 「中部フエ出身のため首都・サイゴンに政治的基盤がなかったが、熱心なカトリック教徒であったことから、 カトリック信者が多かったサイゴンの有力者たちを優遇した。これに反発した仏教徒らの反政府運動に対し、1963年戒厳令を布告。各地の寺院を襲撃して僧たちを逮捕した。 1963年5月にフエで行われた反政府デモでは、警察がデモ隊に発砲し死者が出るなどその規模はエスカレートし、 さらに同年6月には、仏教徒に対する抑圧を世界に知らしめるべく、事前にマスコミに対して告知をした上で、サイゴン市内のカンボジア大使館前で焼身自殺をした僧侶ティック・クアン・ドックの姿がテレビを通じて全世界に流され、 衝撃を与えるとともに、国内の仏教徒の動向にも影響を与えた。 これに対してジエム大統領の実弟のゴ・ディン・ヌー大統領顧問の妻であるマダム・ヌーが「あんなものは単なる人間バーベキューよ」」 ジェムの奥さんではなく、弟の奥さんでしたか。人間バーベキュー発言は。 北ベトナム「支那系(呉)のゴ・ディン・ジェム氏には、仏教よりも支那系の催し物がお好きなようだ。 そんなジェム氏と是非、旧正月をお祝いしたい。盛大になっ。」 テト攻勢(旧正月のお祝い) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%88%E6%94%BB%E5%8B%A2 「南ベトナム解放民族戦線は、占領した街で南ベトナム政府関係者を形だけの路上裁判で次々に処刑していったが、その中には文民(その多くが政府職員)や修道女も含まれていた。 フエでは予め処刑者の名簿が配られており、名簿に名前がある人物は、殆どが後頭部に銃弾を撃ち込まれて射殺された。」 おめでとう!(後頭部にズドン!) おめでとう!(後頭部にズドン!) おめでとう!(後頭部にズドン!) 「あっ!いけね。ジェム大統領は1963年にもう殺されとったわ。まぁ、戦争には付帯的な損害はつきものだw」 「テト攻勢」は、「戦術的には大失敗」と言われます。 一時はサイゴンのアメリカ大使館を占領し、メディア的にはセンセーショナルでしたが、物理的には米帝にほとんどダメージを与えられず。 逆に、走狗となって攻勢に参加したベトコンは壊滅的な損害を受けました。 が、戦略的には。 戦争疲れしてるアメリカ国民に「ベトナム戦争が終わりそうもない」という精神的なショックを与えた。 戦略次元のCOG(国民のパッション)のCV(致命的脆弱点)に影響を与えました。 さらに。 北ベトナムから見て、「ベトコン(南ベトナム民族解放戦線)」は、所詮は「南の奴ら」なのです。 ベトナム統一の暁には「用済み」であり「邪魔」だとも言える。 よって、「意図的に処分した」という見方もあります。政治は悪魔の所業です。 決して「良い人」ではありませんよ。<北ベトナム
戦略ではない、戦闘の質問なのですが RPGは何故ヘリを落とすときに尻尾に当てるのですか? 胴体部分に当てればいいじゃないですか
近年、西沙諸島はじめ、ベトナムと支那は国境紛争を抱えています。 総合的な軍事力では、ベトナムは到底、支那に及びません。特に海軍力はどうしようもない。 では、ベトナムはどうやってバランシングしてるか? ルトワックによると、ベトナム国内や、あるいは支那領内も含めてゲリコマを浸透させて支那人の商店の焼き討ち他テロリズムを発動しとるらしいんですわw 国家の軍事行動いうよりも、コーザ・ノストラの「シチリア式」のやり口です。 タイトルは「ゴッド・ファーザー」。 これには、あの残忍非道な支那人でさえ辟易してベトナムとの紛争拡大は自重してるようです。 チャイニーズ・マフィアも、コーザ・ノストラには三舎避けます。 ただね。 日本の外交・経済のパートナーとしてベトナムは微妙なのはお分かりいただけるかとw コーザ・ノストラですよ。 マイケル・コルレオーネが変な手付きで肩を竦める度に、どこかで人が死んでいく。あの世界です。 ここと付き合うには(対支那で付き合うしかないのだが)、かなりのディシプリンが必要です。
大使閣下の料理人 ベトナムと付き合うと「エロいスリットのアオザイ美人と色々できるかも」てな妄想に浸り、あるいは一部は実話かもしれませんがw どうしようもない「暗黒面」があるのも、知っておいた方が良い。 まぁ、当たり前ですが、外交・同盟パートナーは「先進国」が良いんですわ。 極めて当たり前ですが。 >>177 基本、当たらんぞなw (当てた実戦例もあるのかもしれんが) 対空射撃って、絶望的なほど「点」ですよ。 >>180 1993 モガディシュの戦闘で2機のヘリをRPGで落としたのは有名 その時に尻尾に当てて落としている なぜ尻尾なのか >>181 距離にもよるとは思いますが、RPGの照準に関する公算誤差上、部位を狙うような精度はまずありません。 「たまたま当たった」かと。 ミリタリーの「戦術」としては、SAMが間に合わない対空自衛戦闘は、基本的には12.7mmか14.5mmです。 ただし、コーザ・ノストラ的な「出入り」ではマシンガンで蜂の巣にしようが、RPGでふっとばされようが御随意に。 >176 北ベトナムについては 「サイゴン解放作戦秘録」バン・ティエン・ズン(新日本出版社)がお勧め 著者はベトナム人民軍総参謀長であり、北ベトナムの作戦次元の考え方の一端を知れます。
>>182 戦闘にも詳しいようなので、そうなのかもしれませんが Rising storm 2 でもRPGは尻尾に当てていた あれも"結果的に"尻尾に当たっていただけだと? しかも爆発していないので、運動エネルギーでバランスを崩しているだけ? おっとスレ更新されて初書込だったのでコテが外れてました。 184は私ですw (他の名無しは私じゃないっす)
>185 単純に胴体を照準したが、ずれただけかと。 RPGは弾体の構造上、どうしても風に弱いのですが… ヘリ自体が風を発生させてるので… さらにヘリが移動中の場合、期首部分を狙っても後部に着弾はよくある話 (移動目標への射撃のむずかしさ) (本気機首に命中させる為に偏差射撃するには、何もない空間を照準して撃たなければならない) (これには達人としての練度が必要)
>>185 RPGの初速, 115メートル/秒 AH-64の最高速度365km/h、秒速換算で101メートル/秒 最悪、追い付きません(マテマテ-オイテカナイデー 前線の兵士は使えるものは何でも使う。 ましてや装備、兵站が制約されるゲリラならなおさら。 実際、当たらなくてもRPGの火線みたらパイロットびびりますわな。 が、正規軍が正規のドクトリンとして、RPGに対空戦闘の期待値を持つことはないですね。 RPG比の初速8倍で、一応対空照準装置もセットであるキャリバー50でさえさっぱり当たりませんw RWSには期待するけどね。対UAVも勘案して。 きちんと戦闘の基本的行動、基礎動作を確行する戦闘ヘリ、多用途ヘリを地上火力で撃墜するのは至難の技だす。 まず発見からして難しい。 空間上の点ですよ。音はするけどね。地形も使って来るし、SEADもかけてくる。 そこで重要になってくるのが対空監視(各種レーダー、ADスカウトチーム)と情報共有。 日本だとDADSやADCCSですな。 やっとこれが普及しました。(( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ どうにか、PSAMで対抗できるように・・・なったかの? RPGで撃墜されるヘリ・・・ずばり、色んな意味でヘリ側の練度が低いw
ただ、ヘリ側というか航空機側も受難の時代でもある。 空対空戦闘で必殺技と恐れられた中距離のAMRAAMや短距離オフボアサイトのAIM-9X。 これと同等以上のSAMがついに出回りはじめています。 航空戦力にとって受難の時代です。 それが、ロシア、支那のA2/AD(対空)でもある。 S-400の射程圏内で航空機が活動できない(かもしれない)。 最悪、「 F - 3 5 」も含めてな。 マルチバンドやバイスタティックでステルス機も探知して撃墜しようとしてる。
見通し外でどうやってSAMを誘導すんだ?という疑問はあるものの、スペック上の能書では、北方領土のS-400に北空の空自はdenialされてしまいます。 海自の護衛艦もバスチオンの新型にdenialされてしまう。 もし。ロシアが日本の北方へのハイブリット戦を決心したら、これらA2/AD内では空自も海自も活動できず。 米軍の来演もなし。 いきなり、北海道で地上戦が始まるかもしれませんよ? この軍事的恫喝の環境下で、プーチン大統領との個人的関係とかホザいていた安倍の頭の中身が私にはどうしても理解できなかった。 れっきとして脅されてますよ?
電子戦の話 用兵系スレとか界隈で数年前から言われてた話が ようやく認知されだしたよね
>>193 独立自動車化旅団の電子戦中隊くらいで二十種類くらい電子戦機材をもっています。 どれが最新鋭というよりも津波のように次々と導入されています。 産経も全然甘い。 そして、ウクライナ東部で暴れたBTGは独立自動車化旅団の一部でこの凶悪な旅団直轄の電子戦中隊の傘の中で戦闘する。 なんて言ったらいいか上手く言葉にできないけどなんで日本は持てる全ての能力を使わないの? スラム街歩く時に目隠しして手足縛って這いながら通り抜ける人いないでしょ
さらにおぞましいのは、軍管区直轄で「電子戦旅団」なる恐るべき戦略単位がいます。 現状、やはりスヴァウキ・ギャップに隣接する西部軍管区に何と電子戦旅団が二個もいます。 (5分の2) 当たり前ですが、エストニアがめちゃめちゃ警戒しててロシアの電子戦の論文を真剣に書いています。 検索するとヒットするでしょう。 逆に言えば、ウラル山脈の反対側にA2/ADの戦略単位が拘束されてるから、極東への圧力が減じられているとも言える。 よって、ロシアを囲む国々と真剣に連携すべきです。各個撃破されないように。 日本として、ロシアの電子戦旅団×2と戦いますか?嫌ですよね。 その鍵は、「プーチン大統領との個人的関係」ではなく、北欧、バルト三国、ポーランドとの連携。トルコの切り崩しです。 向こうで対峙が続いている限り、極東は二の次になる。 1945年の教訓かと。 昨年の春までの保守メディアのロシア上げには虫酸が走ったわ。
ロシアは、確かに大国ですが、上記の周辺国が連携すると総兵力では上回ります。 当然、単純にそれで作戦上、勝てるとは言えませんし、核もある。 ですが、総兵力に優位性は一つの指標なのです。 戦略的にロシアを封じ込めるための。 日本も東側からきっちりと封じこめに参加して、対ロシア包囲網の総兵力嵩上げに関与すべきだ。
巨大な中央の帝国が、欧州や東アジアの小国の群れにバランシングされてしまうのは、この旧封建騎士団(武士団)系の小国の方が動員率が勝るからです。帝国よりも。 これは現代ですら当てはまりますわ。 この歴史上の教訓は、リアリズでは評価できない。
ロシアは総兵力は、さっくり八十万。 中央軍管区を跨いだ戦略機動で一正面に四十万を集結できます。(演習での実績がある。) ですが、バルト三国、北欧三国、ポーランド。 すべて十万以上の陸軍をもっています。 アメリカ抜き(腰抜けバイデンで現実的に)でも十分均衡します。 ただし、かなり重要な条件は日本の参加です。 極東の戦力が西にスイングしずらいのは実際大きい。 だから、私しゃ安倍晋三の親ロシア政策には心底うんざりした。 さらに、なんで陸軍を目の敵にして北方の戦力を削るかねぇ?意味が分からん。 日本の敵対国は、現状、大陸の陸軍国です。 彼らの価値観は、「陸軍の優劣」です。 それで実際、彼らは戦略決めます。 いくら、日本がF-35!だのイージスアショ!だのオスプレイだの吠えてみても先方の価値観が陸軍ベースなんですよ。事実として。 陸以外の領域が劣勢でも、誤魔化す方策(A2/AD)を考えて陸軍をあげてきます。 真に抑止を考えるなら。 陸領域の状況を真剣に学ぶべきかと。
首都機能の地方分散移転と、地方の最大の楽しみ(苦しみ?)のアウトドアは上手く絡まってほしいところですが。 線引いてる連中の発想が古い。 団体客が対象なんですよ。 支那人なんてこれ以上絶対にいらんぞ。 支那肺炎。 持ち込んだのは支那人ですよ? だって支那肺炎だし。 少しは懲りろ。ええ加減にせい!と。
「レンジャー」ったら実態は「山岳レンジャー」ですが。 確かに日本の北・中・ 南アルプス、その他の山岳地帯は、他国には踏みこめない聖域です。 不幸にして、日本の組織的抵抗が崩壊した場合のゲリラ戦の聖域として適しているでしょう。 衛星、ドローンが前提でも。 「樹海ネタ」の怪談。映画化されましたね。 穿った見方としては、組織が樹海でのレンジャー訓練を阻害されないよう、わあと?
ロシアの北海道侵攻は汝がいつも言うているcognitive的にあり得ない
北海道をいやらしい視線で舐め回すメドベージェフ 「認知(cognitive)」とは、「対象を知覚し判断し解釈」することです。 ロシアの首相が、わざわざ極東まできて北海道を自らの肉眼で視姦していった。 これほどのcognitiveはありますまい。 >>195 >なんて言ったらいいか上手く言葉にできないけどなんで日本は持てる全ての能力を使わないの? >スラム街歩く時に目隠しして手足縛って這いながら通り抜ける人いないでしょ cognitive warfareで敗北とは言わないまでも、必要十分な「優勢」を確保してるとは言い難いからです。 人々(日本自身、周辺国、同盟国、友好国、他)の「知覚し判断」する過程で生じる「正統性」その他の概念が、日本が適切な軍事力を造成・運用するのを良しとしない。 徹頭徹尾、認知(cognitive aspect)の問題と言えましょう。 だから、この領域で戦わなければならない。 アザー・ガットが面白いデータを出しています。 軍事力のあり方は時代を追って変化し、近代化し、現代化し、巨大な動員・運用・兵站がなされるようになありましたが、それでも・・・ 「ある国の兵力の上限は人口の1%を恒常的に越えることはできない。」 この指標は、古代ローマ帝国から現代まで延々と適用可能だと。 WW1、WW2で一瞬越えますが、やはり無理があり恒常的には「人口の1%」以内に萎む。 これを日本に当てはめると、総兵力の上限は100万です。 WW2の動員規模は、やはりかなり無理があって色んな意味で破綻した。 戦後の軍事アレルギーも、WW2で「十倍界王拳」を使いすぎた反動かと。
アザー・ガットの「1%」理論を支那に適用すると総兵力の上限は1000万ということになる。 支那人民解放軍の最盛期は、3000万ということですが、これは無理があり2011年には800万に萎んだ。 そして、現状は226万。内、陸軍の現役が84万。 意外に少ないでしょう。北朝鮮陸軍よりもこぶりです。 これは何故か? 「帝国の内部コストである」と考えられる。 部隊を前線に送るためのサポートコストが膨大になって外征軍や国境部隊に戦力を割けない。 この場合、兵站というよりも、銃後で共産党を守る武装警察他治安機関が「1%」枠を食い潰していると考えられます。 この兵力の縮減傾向は、まさに習近平の独裁プロセスで起きた。実は内向き思考なのです。
となると、cognitive warfareの結果、国民のパッションが燃え盛れば、総兵力100万まで拡張の余地があり (実際にやるかどうかは別問題ですよ。戦略的な前提として)、日本単独でも支那の半分まで総戦力の差を詰めることができ ます。 さらにクアッド、特にインドの人口が加われば、完全に「数」で支那を凌駕します。 (インドにも「帝国の内部コスト」はありますが。) 習近平の独裁の下での「帝国の内部コスト」がかかる以上はこうなのです。 習近平の独裁が崩壊して民主化につながれば、支那の総兵力も1000万まで拡張可能ですが、その時は日本との戦争の争点が緩和されてますね。 要点は、案外、数的にも支那を封じ込めることが可能だと。
EUのワクチン調達計画は何を間違えたのか? https://wedge.ismedia.jp/articles/-/22215?layout=b これは・・・ 「EUの全人口のためのワクチンを一括して調達するための製薬企業との契約交渉を担ったのが欧州委員会であるが、交渉に手間取った。 AstraZenecaとの契約は英国に3ヶ月遅れた。BioNTech-Pfizerとの最初の契約は11月だった。Modernaを含む更なる調達契約は12月および1月になってからだった、 などと報じられている。契約が遅れれば供給は当然遅れる。」 つまり、こいつらEUの一括契約に拘り、製薬会社との契約が遅れた・・・と。 それで逆ギレして、日本のワクチン調達を妨害しとるのです。 てめえらは、そもそも契約すらできてなかったと。 開いた口が塞がらんね・・・ どこまで下劣なのか? イギリスのプレグジットは正解だと思いますよ。 東京都 新型コロナ患者の病床 4900床に 2021年2月1日 16時39分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210201/k10012843861000.html つまり、医療逼迫の根拠は「小池が恣意的に決めた病床4900」の使用率が高い!高い!つうとるわけです。 しかしねぇ・・・あの、日本中が支那肺炎に焼かれている、あの状況でですよ? この国賊・小池百合子という(いや、もはや国賊です、ほんと)田吾作は、東京都の支那肺炎の病床を100とか200とかいう単位でしか増強しとらんのです。 ありえんね?何を考えているのでしょう? (マスコミ受けと政局ですね。はいはい。) それで、未だに医療逼迫、医療逼迫いうとるわけです。 東京が滅びるまでね。 あり得ないものを現実に見させらてますね。 そして、お優しいゲスゴミは一切、小池批判をしない。 元東京テレビのアナウンサー、身内だからね。 小池都知事、首都圏の緊急事態宣言解除に慎重姿勢 https://www.nikkansports.com/m/general/news/202102220001069_m.html?mode=all 「厳しい状況が続いている。この週は極めて重要だ」 笑うところですか? 「緩みにつながってしまう。中途半端な状況が続くと経済も疲弊する」 いや、経済を疲弊させてんのは「 お 前 」だ。 「新たなコロナ対策として、23日から都立の上野公園(台東区)と葛西臨海公園(江戸川区)で歩行者を一部片側通行にするなどの規制を実施することも決定」 これ・・なんか病気じゃないですか?心の病系の。 肺炎対策で「上野公園と葛西臨海公園では23日から大通りにパイロン」を置くそうですw ちょっと、冷静に。 冷静に「感性」と「理性」だけでなく、全体性を認知する「悟性」を働かせて俯瞰して下さい。 自分達が滑稽なギャグを連発してることに気づきませんか? 人口当たりの病床数世界一の日本でコロナ病床がひっ迫している背景 https://www.medius.co.jp/asourcenavi/numberofbed/ 単純計算で、日本の感染症受け入れ可能な病床数は「 七 十 三 万 」です。 現状、支那肺炎に配分されてるのはこの内「4%」w 原因は、ソースでもあーだこーだ泣き言書いてありますが、記号論理学的に有意で無い部分をばっさり斬ると「マネージメント」の問題ですね。 これだけです。民間病院の経営リスクの問題化。 ただこれだけ。 これをもって、「都民にはがっかりした」だの「緩み」だの有権者に責任を転嫁し、「葛西臨海公園にパイロン設置」しとるんですよw もはや笑うしか無いでしょう。 (いや、本当は怒りで震えていますが。) 出産後に子供か仕事か二者択一を迫られる女性 https://youyoulife.jp/human/2596/ アメリカ海兵隊に「MAGTF」というシステムがあるのをご存知か? 海兵隊員は、所属は第なんとか海兵隊連隊だの海兵隊大隊だのですが、戦うのは連隊や大隊にあらず。 MAGTFという仮想的な入れ子が戦います。 各連隊、大隊はこのアドホックな入れ子に部隊、人員を差し出す。 海兵隊大隊基幹のMAGTFはMEU(海兵遠征隊)、海兵連隊基幹はMEB(海兵遠征旅団)、海兵師団基幹はMEF(海兵遠征軍)。 これら基幹の地上部隊に加え、航空部隊、兵站部隊がパラにアタッチされ、MAGTF司令部の下で戦います。 私しゃ、このMAGTFシステムに「女性の活躍」のヒントがあるように思う。 (わりと真面目に言うとります。) 組織の構成員は、帰属は縦割りの事業別管理組織に身をおきますが、実際にタスクを遂行するのは、これをアドホックに寄せ集めて作ったMAGTF、マリーン・エア・グランド・タスクフォース!が遂行します。 となると、所属する女性の産休やら育休はオートマチックに処理され、後はMAGTF側のマネージメントの問題になる。 「女性の働き方改革」の答えは「これしかない」と思いますが。 規模の小さな中小企業では、頭が痛いところですが、そこは自治体が間に入るのもありかと。 所属する事業別管理組織は自治体が管理し、中小企業はMAGTFとしてマネージメントに専念します。 (少しコミュニスト的か?) このシステムで、人口の50%を労働に効率的に参加させ、なおかつ出生率3.0を目指す! 打倒・イスラエル! ジーク・ハイル! (ただし、当の海兵隊がMAGTFを捨てようとしとるんですよね。馬鹿だね・・何が沿岸連隊か!国賊バーガーに氏を!)
(ただし、ただし、今度は、アメリカ陸軍がmulti-domain task force(MDTF)を作ろうとしとるんですよ。全軍的では無さそうですが・・・。 サイバーなんかは、ものによっては産休中の女性要員にお願いしても良いのかもしれない。 アメリカ本土でやれる仕事もあるしね。)
中国はアメリカを抜く経済大国にはなれない(NEWSWEEK誌) https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/02/post-95677.php ◯アメリカは移民により人口が増加し続ける ◯支那は人口減少に転じる 論拠の要点は素朴ですねw なら、インドの停滞はどーなんだ。人口は爆上してますが。 アメリカの移民は、やがて限界を迎えます。このまま続ければ国家統合が不可能になる。 特に10年後は今と逆にリベラルが反移民になると予想。ヒスパニックがさらに増えて、リベラルの票田の黒人層が地盤沈下していくからです。 もともと支那のGDPは明らかにデタラメです。 交換性の無い人民元経済分に何か意味があるかと。 それが、国際的に何故か認知されているのは、リベラル一押しのIMFがオーソライズしているからですが。 現状、習主席が、鉛筆なめなめ「今年の中国の経済成長は6.8%(中国では縁起が良い数字)とする!」と言えば6.8%になります。 実態はどうあれ。そして、「中国はNo.1」になる。事実は関係ありません。 これを阻止するには、IMFを否定しなければなりませんが・・・バイデンにできますか?w トランプ的ですがw 「アメリカのファイザーとモデルナ、それにイギリスのアストラゼネカが支那肺炎のワクチン開発に成功しました」 ふーん、とか言ってますが、これは恐ろしい力ですよ? アングロ・サクソンの底力を見せつけられた。 原爆開発、チューリングマシーンによる暗号解読で見せつけられたアングロ・サクソンの力をまた思い知らされた。 「国産ワクチン」?「日の丸ワクチン」? また「烈風」の悪夢です。戦争が終わってジェット機の時代になってから、性能を誇られても納税者の腹は膨れない。 何故かなぁ・・・。 ライフサイエンスのポテンシャルはそこまで変わらんはずですがね。 結果、大差で完敗です。 日本の医学会は完膚なきまでに完敗しました。 尾見は・・いつ? 早い方が良いかと。 桜ももうすぐ咲きますからね。良いシーズンです。
ワクチン開発で無様に遅れをとりましたが、大戦略、同盟がそれをカバーリングしてくれます。 EUに妨害されてますが、ワクチンは究極的には日本に入ってきます。 アメリカ、イギリスの本国にも工場ありますからね。 最悪でも自国の接種が終われば日本に回してくれます。 なんせ、EUと違って「 契 約 は 成 立 し て い る 」からです。 最悪でも秋には。
イギリスのワクチン「優先確保」にEUが激怒、アストラゼネカの言い分は? https://www.newsweekjapan.jp/amp/imai/2021/02/eu.php?page=1 今まで散々、EUが支那肺炎対策で馬鹿にして嘲笑してきたイギリスに生殺与奪を握られてしまいましたw 土下座しかないだろうが。プライドが邪魔をして・・・というところでしょうか? ドイツ・メルケルのポスト・モダンなありがたーい説教もワクチン確保には何のタシにもならず。 ちなみに日本はアストラゼネカ分9000万回分は、JCRファーマが日本国内で製造することになっています。時間はかかっても確実に入ってはくる。 さらに英米間での戦略的な協力関係を再認識。 偶然にほぼ同時に開発できたわけではないな。 明らかに繋がってる。 クワッド、FOIP、TPPと来ますが、このイギリスが入った場合の勝ち組感は半端ねえな。
今のイギリスと日本のかなり偶然の蜜月関係ですが。 こりゃ、菅政権の大ヒットですよ? ここまで(ワクチン)読みきった上だったらさらに凄いが、そりゃ無理か? ただし、一般論として「プレグジットで落ち目」だの何だのと嘲笑する風潮がある中で、イギリスに誠実に手をさしのべ、アストラゼネカのワクチンでも優遇されてるとしたら。
>216/217 >当の海兵隊がMAGTFを捨てようとしとるんですよね MAGTAFを捨てるのではなく、強襲揚陸を捨てるだけです。 沿岸連隊であっても海軍や海兵航空隊を含むタスクフォースを組みます。 (これもマルチ・ドメインフォースと呼ばれていますが、欧州で組む陸軍のマルチ・ドメインフォースとは全くの別物) 米海軍と海兵隊は、その沿岸連隊を火力投射ベースとして敵の警備の薄い島嶼を確し、そこから火力投射影響圏を確保。 これを複数運用し相手の作戦交通を阻害しようとしています。 沿岸連隊には戦車や砲兵といった基本的な陸戦装備が削減され、遠距離精密ロケット兵器(MSRSやHIMRAS)が増備され、 対地上火力(他島嶼に対する)や新開発のSSMにより敵海上戦力への火力投射ならびに、精密長距離SAMによる局地的航空優勢の確保を目指します。 当然、陸戦能力が低いので、敵の本格的な海上攻撃(逆上陸を含む)が指向された場合、優勢な米海軍の援護の下、豊富な海上輸送船力(揚陸艦艇含む)により転戦。 文字通りの転戦で、他島に移動し、そこを火力投射べースとして展開し、敵の阻害を続行します。 このようなタスクフォースを複数運用し、相互支援の元に敵に対する拒否影響圏を確立するつもりです。 フィリピン等のオセアニア地域の多島海域における敵海上連絡線に対する正規軍による海上機動遊撃戦と言えるでしょう。
ただしこの海上機動遊撃戦は「島嶼の確保維持」を前提としていません。 敵の攻撃に対しては、島嶼の放棄を前提としています。 そして、占拠され防備された島嶼の奪回も行いません。 つまり、日本領土の島嶼が占拠された場合、日本独自の陸戦能力で奪回せざる得なくなる事を示していると思います。
この多島海域における海洋戦についての構造理解は「太平洋島嶼戦」瀬戸利春(作品社)における分析と 航空威力圏推進の意味の解説が非常に参考になると思います。 なお著者は用兵思想史ゼミの同志ですので、戦争階層、作戦術、ドクトリンというものとそれらの関係性について ゼミで研究し共有した認識を元に、それらの海への適用として書かれております。
という事で、一度でもゼミに顔を出したのであれば、ぜひ読むのだ〜
>>226 >瀬戸利春氏 >著者は用兵思想史ゼミの同志ですので、戦争階層、作戦術、ドクトリンというものとそれらの関係性 昔、Tactics誌やSLG誌に戦史系の連載を執筆していた方ですね。 >228 記事だけでなく、Tactics付録SLGも創ってますし コマンドマガジンでも氏が作ったSLGがありますよ 「帝国戦車師団:大陸打通作戦」「シ江作戦)」 歴史群像の戦史記事執筆者としてが一番有名。 今回のも、それら記事の集成+超大幅加筆改訂。 (まったく別物と捉えても良いと思います) (日露戦争でも「奉天会戦」で1冊書いておられます)
>>225 >ただしこの海上機動遊撃戦は「島嶼の確保維持」を前提としていません。 >敵の攻撃に対しては、島嶼の放棄を前提としています。 これが不思議なんですわ。 まぁ、百歩譲ってジャップの島嶼は放棄するとして、「グアム」「サイパン」はどうするのか? 実際、沿岸戦闘連隊の原資は3MEFと思われますが、将来的に沖縄とグアムに分散配置される3MEFから戦闘機能を奪ってしまうと? 近年、小笠原にまで出現してる支那海上民兵のハイブリッド戦にあっさり占拠されないのかと。 「陸軍さん、お願いします」? まず「はい、いいです」とは言わないでしょう。 >>224 >多島海域における敵海上連絡線に対する正規軍による海上機動遊撃戦 風の噂では、旧帝国陸軍の海上機動戦構想を一部参考にしてるとか。 ところが、当方は当の米海兵隊に、その昔、何度も何度も何度も不用意な洋上機動中に海の藻屑にされ、「やっぱ、火力って重要だわ」と骨の髄まで「教育」されている。 今の海兵隊の構想は怪訝ですわ。 >>224 >MAGTAFを捨てるのではなく バーガー語録にMAGTF自体に否定的な発言があったように記憶してます。 少なくとも、現行のフラクタルなMAGTF(MEF、MEB、MEU)はもう組めなくなる。 >230 >「グアム」「サイパン」はどうするのか? 多分、一時的な放棄くらいは考えると思う。 その後で作戦連絡線を遮断し続ければ、相手も「グアム」「サイパン」を放棄せざる得なくなる。 短期では考えてないから出来る話ですが。 逆にいえば、そこが弱点。短期で政治交渉にもつれこまれた場合やばい。 MDBで指摘された問題と同一の問題が根っこにあります。 その問題点に関する明確な回答や対策は私はまだ見たことがないです。 ここが、同じMDOを冠していても、陸軍との認識の違い。 (マルチ・ドメインフォースは、米軍がMDB議論中に、海軍と海兵では動いていました) (なので、陸軍で問題視された部分がどこまで、この考えに影響してるかは現状不明) ただ、海軍、海兵隊内にも去年段階で強力な反論が出てたのは読みました。 (当然、私も反対派に1票)
現状、海兵隊のエートスとして戦闘機能は分かち難くなってる。 例えば、島嶼に(近接戦闘は原則的に避ける)情報部隊を潜入させる場合でも、潜入予定地域の前面に火力スクリーンを貼り(発動させるわけぜはない、準備)、 さらにクイックレスポンスフォースを展開して掩護体制を作り(隠密にですが)、しかる後、情報部隊を潜入させます。 そして、情報部隊が監視網を完成させた後、クイックレスポンスフォースを下げ、火力スクリーンを閉じ、しかる後、情報活動開始です。 「実戦的やねえ」と常々感心していましたが。 はて?もう止める? ただ、海兵隊の末端にいたるまで、このエートスは血肉となってて、これを変えるとしたら、海兵隊を潰して一から組織を作り直す方が早いでしょうな。 フォース・リーコンでさえ適応できないと思いますよ? 今までの善→悪、悪→善だから。 分からんw
>231 >当方は当の米海兵隊に、その昔、何度も何度も何度も不用意な洋上機動中に海の藻屑にされ、「やっぱ、火力って重要だわ」と骨の髄まで「教育」されている。 それを長距離精密火力で沿岸連隊相互に援護。 (さらに艦隊も+) このあたりが、航空威力圏の推進に似ているので・・・ 「太平洋島嶼戦」はやく嫁という話になるわけです。
>232 たしか否定は否定でも「変わるべき」といったニュアンスだったと記憶 (ちがったらごめん)
このあたり海軍の「武器分散」もからんでくるので、海兵隊だけじゃなく海軍側も追っかけないといかんので超面倒w
とりあえずは「太平洋島嶼戦」を読んで 航空基地前進による航空威力圏の推進を、沿岸連隊による長距離精密火力の投射威力圏の推進に置き換えると理解しやすくなると思います。 (そして、マハンの根拠地主義とその正当進化系のVegoの海洋管制論をベースにして読むと、さらに理解しやすくなる)
>>238 >航空基地前進による航空威力圏の推進 ミッドウェーな予感がします。 戦史は戦史、旧帝国陸海軍の考え方は考え方で興味深いですが、「正解」はおそらく少し、いやかなりズレていたと。 「航空威力圏」を過信して「統合作戦にしてやられる」パターン。 現代だと「A2/ADを過信」して「multi-domain operationにしてやられる」 どんぴしゃです。 戦争の複雑化に伴い、戦略次元・作戦次元なCOGが多岐にわたり、必然的にcritical vulnerability(CV)も複数の領域、複数の軍種に跨がるようになった。 これを狭く考えると敗北が待っている。
一方で。 「航空基地前進による航空威力圏の推進」 ダイナミックで面白いとも考えていますよ。 思考実験としては面白い。 (フラー的、マハン的、ドゥーエ的) 航空主兵派は主兵派なりに、アメリカに決定的なダメージを与える方法を考えていたと。 「5月にインド要地を占領、7月にフィジー、サモア、ニューカレドニアおよびニュージーランド、オーストラリア要地を占領、 8、9月にアリューシャンを占領、 11、12月にミッドウェー、ジョンストン、パルミラを占領。 12月、1943年(昭和18年)1月にハワイを占領。その後パナマ運河を破壊し、カリフォルニア州油田地帯を占領、 北米全域爆撃という計画であった」 なんでこんな極端な答えがでてきたか? 「航空基地前進による航空威力圏の推進」だろうと。 別のスレで多いに盛り上がっていました。
パナマ運河破壊は、長期的にはアメリカ崩壊をもたらす。 ただ短期じゃなぁ・・・ 一応、マゼラン海峡もありますし。
ちょーっと認識が「違う。 航空威力圏の推進で相手を追い込むのに成功したのは、米海軍側だw だから太平洋島嶼戦嫁w
>>243 >太平洋島嶼戦嫁 図書館に入るまで、待たせていただきます。 まだ、ルトワックとグレイでさえ列作って待っています。 >>243 >航空威力圏の推進で相手を追い込むのに成功したのは米海軍側 当然、航空戦力は十全に使用していたわけですが、作戦思想全体としてはもっと柔軟でしょう。 中部太平洋のアメリカ軍の攻勢のCOGは、アメリカ陸軍航空隊他航空戦力、第5/7艦隊、潜水艦部隊の三つだとされており、これを柔軟に日本側の脆弱点に指向しています。 航空攻勢は、優勢とはいえラバウルさえ攻めあぐみました。 ブーゲンビル他、まさに「航空威力圏を推進」して追い込んできましたが、決定的だったのはむしろ「バックドア」。 レイモンド・スプルーアンスの第58任務部隊のヘイルストーン作戦で、トラックを急襲され均衡が崩壊しました。 さらに、これすら壮大な「見せ金」とも言え、その影で潜水艦戦による通商破壊作戦で、日本側は明確に認知できないまま追い込まれていくのだ。 ヘイルストーン作戦前のガルバニック作戦、フリントロック作戦等の一連の作戦でトラック哨戒網は崩壊していきますが、これは「航空威力圏を推進」他拠点を巡る攻防とは少し様相が異なると思う。 連続作戦の発動により、そもそも「決戦」すらできていない。 cognitive aspectな攻防だった部分を分析すべきかと。 (アメリカ側の文献を乱読した結論だす。なんせ、公開されててタダw) さらに、アメリカ側の航空戦力は、陸軍航空隊、空母艦載機含む海軍航空隊、海兵隊航空隊とかなり思想が違う。 陸軍航空隊も、マッカーサー隷下とアーノルドの息がかかってる戦略爆撃派(アメリカ空軍独立派)とは、また色合いが違うかと。 (後者は、アメリカ海軍不要論まで主張するのだ。これに対抗したのが31ノットバーク・アーレイ・バーク海軍作戦部長(当時)。 その名を関したネームシップが防空の鬼(航空威力圏がなんぼのもんじゃい!)であるイージス艦・アーレイ・バーク級w 愛憎渦巻く昼メロの世界が延々と展開されております。)
「銀河の安全と安定を恒久的に維持していくために、共和国は解体・再編され、新しく第1銀河帝国が誕生する! より安全で安定した共同体に変わるのだ!」 いつの世も。邪な支配を企む者は恐怖につけこみ、安易な安全や安定を囁きます。 だが、それは嘘だ。 心を燃やせ。恐怖に撃ち勝ち魂の自由を取り戻せ。 覚醒せよ。 (危機の時代(冬)→覚醒の時代(春))
元々、地球には循環的な気候変動があり、人類史の間でも「小氷河期」と「温暖化」の間を循環しています。 戦国期の日本の有名な「桶狭間の戦い」、「上杉の小田原包囲」、「第4次川中島の戦い」は小氷河期のピークで起きたとされます。 農作物に収穫が必要量ない。奪うしかない。 逆にその後の織豊政権から江戸・元禄期なんかは、明らかに温暖化してますな。 だから、今の平均気温の上昇が、気候の循環にいるのか?二酸化炭素によるのか? 「分からない」というのが本当でしょう。
一般的な環境保全というのは正しいでしょう。 人間の活動が環境に与える影響は注意深く確認し、最小限に押さえなければならない。 が、怪しい数値目標を出してきて、2030までにどうたらこうたら言ってるのは詐欺でしょう。 計算できる科学技術水準に無いからです。
米当局者、シリア空爆で「民兵に死者」 国防長官が攻撃助言しバイデン氏決断 https://www.cnn.co.jp/world/35167039.html 相変わらずですね・・・バイデンのダラダラ空爆。 「シリアと戦争してるのか?してないのか?」 オバマ政権でこいつ(バイデン)が主導したダラダラ空爆のせいですよ。 アメリカがアフガニスタンで戦争に敗けたのは(これからですが)。 政治的な目的が不明確なこれれらの攻撃は、完全にクラウゼヴィッツに反します。 もはやワインバーガードクトリンは過去のももです。 しかも、ターゲットもろくに確認していない。 誤爆だったら、やられた方の遺族は、終生アメリカへの復讐を誓う。 そりゃそうでしょ。 無数の「アメリカ撃つべし」のCOGが新たに出現するんだ。 国防長官オースティンの腰巾着体質もだんだん明らかになってきました。 マティスが懐かしいですな。
ブーツ・オンザ・グランド 目標が、本当に政治的に妥当なのかどうか? んなもん、「歩いて」見にいかなきゃ、分かるわけがない。 目で見て、耳で聞いて、触感を確かめ、匂いを嗅いで、ついでに嘗めてみるくらいでないと。 まず「作戦地域の住民とチャイーを一緒に飲 め。」 この教訓も消滅ですか。
「A地域が安全か?明日、主力が隣のB地域を攻撃すりんだけど?」 UAVやレーダーの偵察だけで結論出せますか? いや、万が一、欺騙されたら。戦友が何百人も死ぬかもしれない。 普通の感覚器として「いてもたってもいられず」自分で現地を調べにいくでしょう。 最悪死んでも自分だけです。 現地をくまなくコンバット・ブーツで踏破して、初めて友軍に"Come on!"と言える。
>245 >トラック空襲 海軍機動部隊のトラック空襲以前に、航空基地を前進させた米軍が大型機でトラックを偵察しています。 この段階で、連合艦隊は米軍の航空威力圏に入ったと自覚し、トラック放棄を決断。 実はトラック空襲の実行以前に勝負はついていたのです。 そのあたりの経緯も【両軍】の視点から書いてるので、早く嫁www
「疾風ハインツ」ことグデーリアン装甲集団は、ときどき無線の調子がおかしくなる。 チョビ髭「ハインツ!側面に歩兵軍が配置されるまで停止するんだ!」 HG装甲集団「・・ppp・・zz・・雑・・雑音・・多し・・聞きとれず・・ppp・・」 ・・・・ チョビ髭「ハインツ!君はいったいどこにいるんだ!(*`Д´)ノ!!!」 疾風ハインツ「やっと無線が回復しました。マイン・フューラー。本職はスイスとの国境に到達しました。」 チョビ髭「スイスだとぉ?そんなはずがないだろう!君は夢でも見てるのか?」 疾風ハインツ「間違いありません。マイン・フューラー。目の前にスイス国境の標識があります。"s"w"i"t"z"e"r"l"a"n"d" スイス国境で間違いないかと。」 ブーツ・オン・ザ・グランド。
習近平、ついに“自滅”か…アメリカの論文が予想した中国「大崩壊」の末路 https://news.yahoo.co.jp/articles/b9cf48faad88d1d06a90cbd908c80900d87d49f2?page=1 〈したがって、中国共産党を全体として打倒する目標を掲げる戦略は完全に自滅する。そうではなく、 公開の場で語る言葉(public language)や作戦の焦点(operational focus)は「習近平の共産党」に絞るべきだ。それは、中国政治の内部にある亀裂のど真ん中に向かっていくだろう〉 ここが日本とは世界観が違うんだよな。 アメリカから見れば、習近平が消えればよい。 ですが、日本にとっては江択民からして許容できません。 支那共産党を崩壊させないと意味がない。インド・太平洋を自由で繁栄させざるべからず。 そうでしょ? その変わり、時間はかかっても良い。 持久戦です。 勝つよりも、敗けない戦い。 支那共産党の背骨が折れるのを見届けます。 >>260 >海軍機動部隊のトラック空襲以前に、航空基地を前進させた米軍が大型機でトラックを偵察しています。 >この段階で、連合艦隊は米軍の航空威力圏に入ったと自覚し、トラック放棄を決断。 「絶対国防圏」とは何だったのでしょう? ミッドウェーの不思議さに加えて、ガダルカナル島へのかなり無謀な進出も「航空威力圏」思想で説明つきますね。 アメリカ軍も同様の「航空威力圏」に怯えて、ニューカレドニア他から下がる、と。 あいにく下がらないんだよな。 すごく当たり前ですが「航空威力圏」よりも累積的な要素を加味した「航空優勢」で状況を判断するからです。 そして、後知恵かもしれませんが、こっちが正しい。 二段作戦→絶対国防圏の中で、日本の航空戦思想の敗因を求めるならこれ(航空威力圏思想)かと。
中国共産党倒して市場が解放されればもっと儲かるのになんで日本の政界や財界は中国に媚びへつらってるの?日本を良くしたいとか考えずに金や票の事だけ考えてたとしても普通倒す方向に向かうよね?その方が儲かるんだから
より一般的な思想で言えば「制空権(commanded of air)」のことですね。 ドゥーエの「制空」は、たんなる「航空優勢の激しい奴」ではなく、空軍力(特に戦略爆撃機)が優勢な方が、一方的に空から戦争を支配する。 その前提は、「爆撃機が敵のあらゆる抵抗を飛び越えて、目標を爆撃(できるはずだ)」という前提がある。
>>266 >中国共産党倒して市場が解放されればもっと儲かるの 倒すまでのコストが膨大です。 日本の政財界は、支那を倒すことよりも、支那に倒される過程で「キックバック」を貰えることに愉悦を覚えるんですよw (かなり、マジ) 例えば、某先端分野の学会で北京に発表にいったとする。 (少し昔かもしれませんが)その時の北京のVIP待遇は尋常ではなく、空港からホテル、発表会場まで交通統制かけて、まるで皇族のパレードのような光景になるそうな。 そりゃ、日本の政治家や経団連のアホどものレベルでは、クラクラきて先方に魂を売ってしまいますな。 明治初期の岩倉使節団他、ま、差別的な国もありましたが、概して厚待遇を受けました。 だが、明治のサムライはそんもでは目が曇らない。 本質を見抜く。 一ヶ国とて、治外法権や関税自主権の交渉に応じてくれる国がなかった。 欧州との科学技術の差を思い知らされた。 帰国後、高度な文明をリスペクトすると同時に富国強兵を誓うのです。 「戦闘開始だ!死んでも日本を近代化するぞ!」 (本当にその後、十年程度で主要メンバーはほとんど死んだが。) 支那のマジックウェポンにお手軽に篭絡される現代日本の政治家、経団連。 これを克服するには社会の認知(cognitive)のレベルを上げるしかない。 そして、気概(テューモス)の無い連中はオートマチックに退場させられる。相手にされなくなり。 現状のアンバーからオレンジへ、そしてグリーンへ、ついにはティールへ。 (「レゾンデールに耳を傾ける」)
中国の海警法に対抗し「法の支配」を実現するには https://wedge.ismedia.jp/articles/-/22282?layout=b 「東支那海のど真ん中」で海警に無尽蔵に予算注げる支那に、海上戦力(海上保安庁、海上自衛隊)だけで立ち向かおうとする発想が限りなく「戦下手」です。 状況判断が無い。 blue force側の利点、勝ち目って何でしょう? それがネイバルパワー(コーストガード含む)だというのは、二十年前の話です。 我側の勝ち目は「地の利」。 尖閣に最も近い陸地は先島諸島だという事実です。 ここからのパワープロジェクションを考えないとゲームチェンジできませんよ? その知恵が働かないのが不思議だ。 トン数や火力で、海警>海保でも、 地の利を生かせば、海警<海保+先島からのUAV+先島からのUSV と、なります。 そして、これは構造的で支那側が対抗する余地があまりない。 中国で米外交官に新型コロナの肛門検査の報道、米国務省が抗議 https://www.cnn.co.jp/world/35167011.html ワロタw 支那に綿棒をケツの穴にぶちこまれるアメリカ外交官w 「中国の感染症専門医はCNNの取材に対し、「一部の感染者では、排泄(はいせつ)物や肛門綿棒検査の方が、 上気道での検査よりも陽性結果が出る期間が長いことが示されている。従って、肛門綿棒検査を追加すれば、陽性検出率を向上させることができる」と解説した。」 バイデン政権になってから、綿棒をアナルにぶちこまれるようになりましたw 中国外務省の報道官は新型コロナの肛門綿棒検査が実施されていたことを知らなかったと述べた さすが趙立堅w 普通は笑いをこらえるのが大変でしょう。 こいつら(支那)、一旦、相手を下に見ると徹底的に躾ます。 南朝鮮なんてこうだからね。 文大統領同行記者、中国警備員から暴行受け重傷 https://www.afpbb.com/articles/-/3155565 まぁ、綿棒をケツに突っ込まれてグリグリとかき回されるくらいバイデン的には問題ないってことですか。 昔なら、速攻で空爆でしたが。 ボルトン「よし!空爆だ!」 アミテージ「石器時代に戻してやる!」 バイデン「アメリカ政府はケツ綿棒に抗議する!」 大使館員の貞操を守るという政治目的もありますしね。 残念ながら、個人的にはボチボチ首都圏を去るので、日常を取り戻した平穏な東京はほとんど見れない。 武運長久を祈る。 基本的に都会嫌い、東京嫌いですが、仕事上渋 々。 ですが、支那肺炎下での逞しさ、意外な規律に驚いた。 かなり東京のイメージは変わった。 良き方向に。 「都会の良さを知っているか?良きcognitiveだ。」
「またも看板キャスターが降板」NHKは"忖度人事"をいつまで続けるのか https://president.jp/articles/-/43654?page=1 「NHKの顔である有馬嘉男(55)と武田真一(53)が3月いっぱいで降板させられる。」 「政権に批判的な2人だから、NHK首脳陣が菅官邸に忖度したのではないかといわれている」 そらそうさな。有馬がクビになるのは当然。 「事実の報道」ではなく「己の主観」ばかり。 あの番組は何なのでしょうね? 少なくとも「ニュース」ではない。 ニュースなら「事実の報道」と「社説」を厳格に区分しなければならない。 ところが、こいつらは平然と混ぜる。重大なルール違反だと思いますよ。 前の大越も酷かった。 この報道に主観を混ぜるワイドショースタイルは、民放の筑紫、久米からですな。 それがNHKも汚染してる。 普通の神経なら恥ずかしくて「ジャーナリスト」は名乗れんでしょう。 「事実を客観的に報道する」ことに徹したって、視点と切り取ってくる窓で印象は全然変わる。 だから、民放各社が存在する意味がある。
最近「地政学」流行りですね。 地政学本が書店で並んでてビビったわw 何故、急に? しかも質が・・・あまりにも低い。
地政学本は、マッキンダー、マハンから始まってるのが多いようですが・・・これはあまりに有害だろう。 前史の「地理学」、アレクサンダー・フンボルト、カール・リッターから始めるべきだ。 「地理学」は、当たり前かもしれませんが、近代国家の戦略に絶大な威力を発揮しました。 プロイセン・ドイツのヘルムート・フォン・モルトケが不敗を誇ったのは、ドイツの強烈な地理学のサポートがあったからです。 そして、自分に言わせれば、地政学は、モルトケが打ち立てた軍事地理学の信用を悪用してその上にたてた嘘(フェイク)だとw 軍事関係は、各国とも新品・少尉の時代に、地形(稜線・水系・地表面・植生・人口物)が作戦・戦闘に及ぼす影響を叩き込まれます。 ただ、一般原則にようなものではなく、その地形、地形のキャラクターがありますわな。 なんか、こういう基礎知識を欠いて、地図すらまともに読めなさそうな連中が「地政学」を語る。 危険ですね。それに世が惑わされると。
ただ、国際政治全体を俯瞰するには便利ではありますね。 「地政学」により単純にランドパワーだにシーパワーetc.としてモデル化できますね。 それは地政学の魅力。 ただし、その問題は、地政学から編み出された未来予測がさっぱり当たらん、という点です。
リアリズム陣営では、もう亡くなりましたが、サミュエル・ハンチントン。 その晩年の主著「文明の衝突」。 ゾッとするほど当たっています。 ただ、これは地理に加えてソフトパワーも織り込んでいます。 だから「文明の衝突」 このハンチントンのかなり正確な未来予測を見るに、地政学は不正確だな、と。
>>280 なんせNHKは冬季オリンピックの日韓女子カーリングの試合で、日本が勝ったにも関わらず、勝った日本選手の映像もそこそこに負けて泣く女コリアの映像ばかり流したからな。 おまけにコメンテーターが「残念、惜しかったですね〜」だから真面目にどこの国営放送かと思ったわ。 あんな偏向報道するなら受信料払いたくねーと思ったね。 >>286 NHKはあれで「公正中立」だと自己陶酔しています。 だか、「公正中立」などというポジションは「無い」(キッパリ 日本のメディアは、極左とリベラル(左翼)と弩左翼とパヨクしかいない。 その中央値を取れば左翼でしかない。 NHKは、BBCを気取っています。 笑うべし。その洞察力の無さに。 最近、BBCに嵌まってる。 BBCは、一見、皮肉屋でリベラル的なレトリックを使う。 ですが、BBCの本質は違う。燃えるような愛国心、英国を良くしたいという中立ならざる愛国心がその本質です。 (つまり、ツンデレ「べ・・別に英国なんか好きじゃないんだからねっ!」) ちなみに、今のBBCのスタンス 「支那。討つべし!」 英国流オブラートに包んでいますが、本質は違う。 (「消炭にしてくれるわっ!」)
ちなみに安倍晋三も菅義偉も中道左派ですw 日本に保守(バーキアン)はいない。 福沢諭吉・・・ジョン・ロック 中江兆民・・・ジャン・ジャック・ルソー エドマンド・バーク(保守)はほとんど未輸入。
「対策分科会」とやらは東京の街中を見たことが無いのだろうか? massとしては「緊急事態宣言」は「何の意味も」な・ん・の・い・み・も・な・い。 特定の業種を虐めちらかして、静かに閉店に追いこんでいくだけですね。 コントラストが激しいね。「勝ち組」と「負け組」の。 「負け組ね」(真矢みき) 誰かを連想させますなぁ。 しかも。 支那って外交関係は全て映像で押さえているからね。隠しカメラも使って。 当然、ケツ綿棒を喰らって、喘ぎヨガる肢体も撮影されてますよ。常識的に。 してないわけがないw 御愁傷様です。
米NY州のクオモ知事にセクハラ疑惑、元側近2人が被害を告白 https://www.cnn.co.jp/usa/35167084.html トランプを引き摺り下ろした英雄だったのですがね。 しかも、明らかに身内が潰しにかかってる。 客観的に数字で評価すれば、どう考えても衝撃の無能ですよ。クオモ。 ニューヨークで何人死んで、しかもロックダウンでどれほど疲弊したかと。 しかもしかも、ワクチン接種もニューヨークは異様に進んでいない。 日に日にゴーストタウンに向かっていますが。 次はファウチの番かな。粛清。 普通に頭おかしいからね。<マスク二枚重ね 既に多重マスクで酸素欠乏症なのではあるまいか? 「父さん・・・酸素欠乏症にかかって」 少し怖い話として、マスク着用自体、若干の酸素欠乏症を起こして血中の酸素濃度は低下します。 けっして健康には良くない。 ただし、これまでの経験則的にはそれほど有害でもないと。 実際、マスクつけてて死んでないしねw ただし、「二重」にしたら分からんよ? まさに自己責任で。 つまるところ、トランプを始末したので「リベラルメディア」から見て「用済み」なわけです。 こいつのマスクも、だんだん基地外に磨きがかかってきましたね。 冷静になって客観的によーく見てください。 ここは宴会芸の場ではない。 支那肺炎で焼かれる東京都の最高責任者の会見の場です。 これが日本の首都の都知事。 首都東京の都知事です。 【女子の兵法・小池百合子】「臨機応変」に戦い勝つ https://www.sankei.com/smp/life/news/210228/lif2102280012-s1.html 「勇気と感動を与えてくれるアスリートには、競泳女子の池江璃花子選手もいる。 白血病からの復活を目指して臨んだ2月21日の東京都オープン・女子50メートルバタフライで優勝をつかんだ。 過酷な闘病生活を乗り越え、昨春に約400日ぶりのプールに入ったとは思えない圧巻の泳ぎを披露した。全力で前に進む池江選手の姿は輝いている。」 虫酸が走るとはこのこと。 歩く人災「東京五輪の最大リスク」が何様か。 「孫子の兵法にある「戦いは、正を以(もっ)て合し、奇を以て勝つ」は、臨機応変に戦うことの大切さを教えてくれる。」 全く駄目ですな。 原典は「正法」と「奇法」の相補性の重要性、タオイズムを説いています。 こいつのように一時が万事、カメラの前での思いつきに「孫子」を語って欲しくはないですな。 孫子の有力な解説者・李衛公こと李靖は、「正法」の重要性、そして政策・戦略次元が地に足つけて正法を支える重要性をこんこんと説きます。 今の場合で正法とは「東京の医療体制、特に支那肺炎用の病床数を十二分に確保」することだ。 そして、奇法とは、その前提としてOODAループが回らなければどうしようもない。 まともに検査体制もつくらない。今になって「陽性の報告漏れ」がガンガン発覚してくる東京都・小池体制。 全く、こいつと、こいつを分厚く擁護するゲスゴミには心底嫌悪感を感じますね。 故人曰く「生兵法は怪我のもと」 言い得て妙ですね。
在宅勤務は「新たな日常」ではない 米ゴールドマンのCEOが変化を否定 https://www.bbc.com/japanese/56200777 「この日の会議では、ソロモン氏は近く入社する約3000人の新入社員について、先輩社員らから「直々の指導」を受けられなくなることが特に気がかりだと述べた。」 硬いw かってえ会社だなw 確かに、何でもかんでもリモートワークが良いわけでは当然無い。 「暗黙知」は、確かにスカイプではやり取りできないし、企業においても経営戦略上の最大の必殺は「同盟」、アライアンスです。それはリモートでは困難でしょう。 だがな。 もっと以前に、WW2頃から起きている潮流。 「タスク」って、本当にそんなピラミッドのいうな階層構造が行っているにですか? 一見、壮大な伽藍ですが、実は、本当に「タスク」をこなしているのは、小さなタスクグループであって、全体としてはタスクグループの集合、タスクフォースが、実は仕事をしている。 階層構造の伽藍は、実はみてくれだけだと。 (マイケル・ハワードをアレンジしました。) SDGsは何故「2030年」に拘るのでしょうかね? 詐欺も結構ですが、今年、2021年。 あと9年後。 危ない橋渡っていますね。詐欺がばれますよ?9年なんて直ぐです。 左翼お得意のだんまりで逃げますか? 安全保障関係者は、2030つうと思い当たるフシがある。 支那が力のピークを越えて人口減少を始めるのが2030年頃(multi-domain operation 2028)。 偶然かなぁ?偶然ですかねえ? しかも、SDGsの問題は何故か支那の問題と被ります。 二酸化炭素しかり、マイクロプラスチックしかり。 つまり、支那に金を与えて問題を解決しろと? つまり、「支那の」持続的発展が可能な・・・と? 支那潰した方が速いじゃん。どーみても。 「2030」? 安全保障的には「支那の」分岐点です。
今となっては信じられんが、2000年代の初頭まで、何と日本は支那の内モンゴルや西部地域の緑化運動を、たしかODAか何かで支援してたんですよ。 まさに盗人に追銭。 ところが、です。 前年度、植樹したはずの土地にいくと砂漠に戻ってる。 山羊さんと羊さんのエサになってました。 他にも支那人さんが薪にしたり。 微笑ましいのがいっぱいありましたよ。 しかも、昨今は支那に入るとケツ綿棒で浣腸されますからね。 支那人にケツ穴を責められて快感を覚える経団連やら外務省チャイナスクールの皆さんは性癖を満足できてwin-winかもしれませんがね。
旧帝国海軍の南雲機動部隊とは、何だったのか? 無茶苦茶大胆に四捨五入すれば、「村田重治」です。 かなり、いやかなり単純化すれば。 「村田雷撃隊」とその支援部隊ですw そのドクトリンが通用した時期は米海軍に大損害を与え(真珠湾)、通用しなくなった時期(防空による低空雷撃不能、村田重治本人の戦死(南太平洋))に滅びた。 ミッドウェイではありません。戦術的に勝った南太平洋(ホーネット撃沈、エンプラ中破)で滅びた。 そして、南雲は航空戦の知識は乏しいが、魚雷に関してはプロ。水雷屋です。 その業績に当時の日本最強の青年達の青春と悲劇を見る。 さらにその指揮官の南雲の統率を見ます。 村田重治が戦死したとき、実家の葬儀に参列したのは南雲です。 事実を素直に見るべきだと思いますがね。 南雲機動部隊。
トツレトツレトツレ・・・(突撃隊形作れ) トトトトトトトトト・・・(全軍、突撃せよ!)
もうWW2末期はASMしか無かった。 雷撃も急降下爆撃も無理です。 イージスシステムの原型はもうあった。 突破不能の対空弾幕。
テスラやビットコイン、これから来る暴落も金融戦の一部と感じている。
>>305 年末にさらっと日経4万円つけてても驚かんよ? なにせこれから雇用が復活するんだから >>305 >>306 確かに言えることは、「今の価格を受容する」ってことです。 この価格で売り手と買い手がいるのは厳然たる事実です。 そして、市場経済では「価格」こそが最強の情報です。 外すこともあるし、操作もされるが、これ以上の情報が無いのも事実。 もっとも単純な解釈は、昨年度、支那肺炎で落ち込んだ経済の回復、特にワクチン接種でかなり抜本的な解決を見る可能性が高いと。 そして、変化要因である菅政権。総務省改革による一連のICT関連の活性化を織り込んだ。 それが「今の値段」かと。 注意なのは、蓋然性の係数をかけつつも、今の株価には既に期待値が織り込まれていると。 だから、今後の変動は、「霧」の部分が晴れてどんな光景が出てくるかによりますわな。 例えば、菅内閣の崩壊により通信関連の改革がストップ。財政構造改革派が出てきて、「緩み」とか言いながら増税や歳出削減を始めたらまた元のもくあみ。 マジックウェポンの影響下にある連中は当然それを狙ってる。 そこは、まだ「霧」の中。 国民、有権者の戦略的センスによる。 (期待できねーw)
今、日経平均の価格を作っているのは日銀です。 では今の米国株バブルを作っているのは誰なんでしょうか。 民主党は半年で国内対策に目処をつけてから中共を囲いに行くでしょう。ならばそれまでに株価が暴落したら米国内対応で手一杯になり、中国モデルの勝利宣言が100周年記念大会でできるな、と思いました。
>>309 >今、日経平均の価格を作っているのは日銀です。 逆に言えば「何で日銀は買いオペができるのか」という点です。 インフレになったら国民生活が終了です。 が、インフレとは言いがたい。 金利も上がっていない。 日本が持ってる銀河系最強のサプライパワーが「まだまだ、いけまっせ!」と肩回しています。 つまり、メーカーの力、商社の力、国民の力が今の株価。単純ですね。 日銀の「マネーサプライ」は「適切」。 それだけですね。 >>309 >では今の米国株バブルを作っているのは誰なんでしょうか。 「作った」のはトランプですw 散々「アメリカンファースト!」ってWTOガン無視でアメリカ国内投資を強要してたでしょうが。 ワープスピード開発でワクチンも軌道に乗り、支那肺炎前への復活を見越して株価も上がってる、と。 バイデンw 今のところ、選挙期間中の公約に着手する兆候なし。<富裕税、GAFAへの課税 民主党内左派はかなり怒っています。 ジツはトランプの政策をほとんど踏襲。 今のところですが。 そろそろ、ハネムーン期間(100日)もかなり終わっているが。 ただし、トランプの政策が「大戦略(≒同盟)」上正しかったかは別問題です。 自国の経済は上がっても、グローバルな影響力は低下した。
支那の包囲網は支那自身が作った。 アクションに対するリアクション。パラドキシカル・ロジック。 インドにオーストラリアにイギリス。 クアッドにFOIPにTPP。 逆に懸念は、バイデン政権の支那への妥協です。 環境問題、特にCO2削減で実をあげようとするなら、必然的に支那との協調になる。 アメリカと支那の二国で全世界の四割越えてる。 これで是々非々になったら軍事的包囲網どころやないでしょ。 だから、だからSDGs。 支那のマジックウェポンの犬達が何でSDGsを騒ぐか? 見え見えですな。
しっかしすげえ国だなw 自国民(概念的には女性も含む)が、ケツ綿棒くらっても「働きかけていく((キリッ」みたいな。 普通「決着は死以外に無いとこころえよ」では? 違いますか?
>>315 そりゃどんだけ無茶苦茶やっても、よほどのことがない限り殴り返してこない弱虫のび太君が相手なんだからジャイアンキンペーもなめきっているわな。 そんなのび太君が「決着は死」とか言っても、ジャイアンは「おもしれぇ、かかってこいよ」とまったく動じないんじゃないの。 >>316 ガキの喧嘩ではありません。 大人の喧嘩(外交)は徒党(同盟)を組んでボコります。 ケツ綿棒を喰らったのは日本だけではありません。 まず、アメリカはガチ。アメリカが声を上げた。 他の国もまだまだあるでしょう。 「ケツ綿棒同盟」(バッチイ) さしあたっては。北京五輪中止提案くらいからぜすかね。ネチネチと責めます。 だいたい、北京に物資を供給するSLOSは当然、黄海ですが、もろににh
だいたい、北京に物資を供給するSLOSは当然、黄海ですが、もろに日本の南西諸島からのA2/ADで狙えます。 ちゃんと「チャカ」も「光もの」も手中にあります。使えと。 「武士に刃を向けた以上、決着は死以外に無いとこころえよ。」
日清戦争は、朝鮮半島で分進合撃にて清派遣軍を平壌で包囲殲滅。 遼東側半島の旅順要塞を奪取、山東半島の威海衛で北洋艦隊を包囲殲滅。 そして、直隷平野に侵攻し、北京を奪取する計画を立案してる段階で終戦。 北京は、案外、海から近いのです。
国民の意識を変えて覚悟を持って貰わないとね 自分の生命財産を守るのに無知無関心なんてありえない 一部の政治家や官僚や学者ではなく国民全員が正しい認識を持つ必要がある
「演習」をやったらいい。 実力で、支那の黄海出口のSLOCを切断できることを実証する。 地の利は我にありです。 そして、これをstrategic comunicationとして世界に発信する。 習近平の「一帯一路」と言いますが、陸路のシルクロード鉄道は、年間の輸送量が北京に連接する天津港の「3日分」です。 日本がその先の出口の「切断」の「蓋然性」を世界に発信すると、市場としてもその「蓋然性」を織り込まなけければならない。 例え1%でも、強烈な「1% 」です。 こうして、支那の資金調達にも影響し、習近平の尖閣やらケツ綿棒やらへのcognitiveが試されるわけです。 「ディプロマシー」しましょう。
理論的には経団連各社の美人秘書さんも、外務省の美人女性参事官も、支那に入国する度に、ケツに綿棒をブチ込まれて、アンアン喘いでいたことになりますよね? しかも、何らかの形で「記録」されてるわけで。 良く今まで問題にならなかったな。 森元のしょーもない発言は鬼の首をとったように騒ぎますが、支那にケツ綿棒をぶちこまれ、ヒィヒィ喘がされる邦人女性の人権には報道しない自由を行使する。 まだ、NHKも民放各社も報道しとらんですね。 ネットと紙媒介だけか? 左翼仲間のCNNでさえ、画面で流したようですが?
小池知事、今週末解除に懸念 減少鈍化「間に合わない」 https://www.sankei.com/smp/life/news/210302/lif2103020027-s1.html ある種の「悟り」を覚えつつあります。 「逆に考えるんだw 東京なんてどうなったって良いんだよw 日本全体が良くなれば。」 東京都民が民主的な選挙で選んだ小池大東京都知事閣下が「もう1段(対策の)ギアを上げないと間に合わないのではないか」と懸念されてるなら。 どーーーんと1ヶ月ほど緊急事態宣言を延長すればよろし。 かまやしません。東京の食文化が消滅しようが、豊洲市場で廃業が続こうが。 これを気に、首都圏から人・物・金を吐き出させ、首都機能の地方移転、自律分散、Network Cetric Economy(NCE、すまんおれの造語だw)を既成事実化します。 政府として、首都圏の研究開発拠点地方移転のスタートアップシステムを支援してはどうか? 金融、通信、物流etc, 地方移転する企業が本業に専念できるようにね。 なんせ、都知事が出勤すんな、出勤すんな、出勤すんな、つーくらいでして。 地方に移転するしかないのではないか? 2021年度予算はあと参院です。 まず、どーんと1ヶ月緊急事態宣言を延長し、予算を参院通過させ、まだ緊急事態宣言が開けない状況で・・ですね。 「 解 散 ・ 総 選 挙 」 ・・・で、どうですか? 首都圏に活動拠点がある野党系は運動ができず、ネットオンチでリモート運動もできずw (ネット、敵視してるもんね。) 組織票と、支那肺炎なぞ屁とも思わないマッチョイズムのネトウヨしか投票にきません。 与党圧勝かと。 戦いは非情です。 勝てる状況で容赦なく仕掛けるべきかと。
政党支持率、自民党が前月比0.3ポイント減の24.0% 政党支持率は、自民党が前月比0.3ポイント減の24.0%、立憲民主党は同2.1ポイント減の3.5%。以下、公明党3.5%、共産党1.6%、日本維新の会1.3%、れいわ新選組0.7%、 社民党0.5%、国民民主党0.4%、NHKから国民を守る党0.1%で、「支持政党なし」は62.4%だった。 政党支持率で言えば、現在、自民党は立民の十倍w 以前、トリプルスコアで話題になりあましたが・・・。 数字を素直に読めば、野党系は次の選挙で銀河から消滅します。 マスコミ、ワイドショーのムードとの解離。 相変わらず酷えな。 秋まで待つと、小池が国政に鼻を膨らませて首つっこんできます。 今のうちに、「都民ファースト」の残党を根こそぎ始末すれば彼奴の国政への橋頭堡は消える。 あとは、ユルユル腐っていきます。
リベラルゲスゴミがどう騙そうと、右と左の対立なんて存在しないんですよ。 「ネトウヨ大勝利!」以上終わりです。 スマホが普及した段階で、ほぼ国民全員がICTで繋がれてしまいました。 1910年代に新聞、テレビのブロードキャストともに勃興してきたコミュニストは終了です。 おそらく、今後の政策次元の対立軸は自由民主主義、より細かく言えば個人主義(individualism)の中身の考え方の相違で起きる。 エドマンド・バークの進化論的な個人主義(individualism)と、ジェレミー・ベンサムの最大多数の最大幸福的な個人主義の間に対立軸がある。 前者は現在の「保守本流」、後者「リバタリアン」つまりトランプ支持者です。
エドマンド・バーク流(正確にはコジェープ)の対等願望(優越願望に対する)の優位性を説くフランシス・フクヤマは、end of history、歴史の終わり(自由民主主義、市場経済の勝利)をみますが、 同時に優越願望を再起動させるものがいるとすれば、ベンサマイトだと説きます。 自由民主主義の勝利!対等願望の優越!やたーw 歴史は終わった! ・・・でも、それって、人類が小市民だらけになり、歴史を動かす気概を失ったのではないか? 例えば「美」を「美」ととらえ、より高い「美」を追求する心は本当に死ぬのか? それを追い求めるとき、歴史は再稼働されます。 よって、ここに次の対立軸がある。 バーキアvs.ベンサマイト
(インター)ネット右翼 vs. テレビコミュニスト 故人曰く「インターネットが敗ける方に賭けるな。」 勝負は見えています。
>>333 「分かりやすいネトウヨの世界観」 ネトウヨは、政策次元のcognitiveをめぐる対立は「自然状態の人間とは何なのか?」に対する見解の相違であると考えます。 18世紀末頃に流行ったのが次の考え方 (ジャン・ジャック・ルソー) 「自然状態の人間は、格差もなく、身分もなく平和でハッピーだ。近代の社会制度こそが諸悪の根元だ! 国を壊せ!経済を壊せ!そしてボク達、左翼エリート達が自然状態のキミタチを導いてあげよう!そしたらみんなハッピーさ!」 そして、この思想はフランス革命となって結実しました。やったね。(^^)人(^^) ところが、この思想が嘘っぱちだとするとんでもないネトウヨがイギリスに現れました。 エドマンド・バークです。 「実態としてフランス革命は人ばっか殺してるじゃん。ふざけんな!」 なんというネトウヨ。 神聖不可侵なるフランス革命を否定するとは! イギリスのエドマンド・バークらは、「自然状態の人間」を左翼さんとは異なり「万人の万人に対する戦い」だとするホッブズの説を採用します。 そして、漸進的な社会制度の発達、経済こそが「戦い」を緩和し、人々を豊かにしたと。 なんたるネトウヨ。 (ところが、最近の研究(アザー・ガット)d3は、考古学的に見てどうやらホッブズは正しいと・・・ネトウヨの妄言でしょう。) 神聖不可侵なるフランス革命と後継のナポレオン帝国は、ネトウヨの汚い陰謀により壊滅し、何故かウィーン体制ができて、何故か平和で豊かな日々が続きました。
このネトウヨ全盛のふざけたウィーン体制をぶち壊すべく、ドイツにカール・マルクス(ユダヤ)が現れました。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ マルクスら正義の左翼思想は、根幹はやはりルソーの前提「自然状態の人間が最高にハッピー」説です。 マルクスや僚友のエンゲルスは社会悪でも特に経済に着目しました。 「資本論」です。 要するに資本主義経済が続く限り、投資利益、金利を得る資本家の下に富(金、もしくは兌換紙幣)が集まり、社会から通貨が消える。 そして、デフレが進行し、労働者階級は貧困に喘ぐ。 そして社会は崩壊。もはや失うものは鉄鎖のみ!資本家を倒せ!(class struggle) ボクたち左翼エリートがキミタチを導いてあげよう! ところが、その後、レーニン(ユダヤ)がロシア帝国崩壊のどさまぎで打ち立てたソ連労働者の賃金は、何故かアメリカのフォード社の賃金を一度も抜けませんでした。 明らかにネトウヨの陰謀。
とはいえ、聖なる左翼思想、「自然状態の人間が最高にハッピー」説は、亡命ユダヤ人を介してアメリカはハーバード大学他社会学系に深く根を下ろしました。 ボクたち左翼エリート(ユダヤ)がキミタチを導いてあげよう! この聖なる左翼思想は、ベトナム戦争の敗戦の社会不信で更なる躍進を遂げ、カーター政権で一つの頂点を極めた。 もはや、我らが左翼の天下w ネトウヨはひれ伏すがいい! ところが、何故かカーター政権下では経済不振、聖なるソ連の侵攻が止められないなどと無知なネトウヨが騒いだ。 そして、一期でカーター政権は終わりました。 ネトウヨめ!ネトウヨめ!
次のネトウヨ・レーガン政権の理論的バックボーンがフリードリヒ・ハイエク。 エドマンド・バークの説を現代化した許しがたきネトウヨの教祖です。 いやな予感がしますねw ハイエクは、当然「自然状態の人間は万人の万人に対する戦い」説です。 その中心的な思想は「個人主義(individualism)」。 個人主義も二通りあります。 左翼さんたちの個人主義は、「自然状態の個人最高!」です。 そして、国も家族も企業も共同体もバラバラな個人に戻れば最高にハッピー! ボクたち左翼エリートがキミタチを導いてあげよう! ハイエクの個人主義は、「個人は馬鹿」が前提です。 ところが、馬鹿な個人もそれぞれ他者が代替困難な暗黙知をもっている。 そして、個人が暗黙知を寄せ集めて作った集合知は、どんな左翼エリートの理性を凌駕すると。 その顕著な一例が「市場」であると。 個人主義と市場経済を両論とする自由民主主義は、ボクたち左翼エリートがキミタチを導いてあげる「自然状態の人間が最高にハッピー」を凌駕すると。 最高に許しがたいネトウヨです。 ところが、ハイエクをかなり受容したレーガン政権、イギリスのサッチャー政権の前に、なんとボクたち左翼の夢の理想境、ソビエト連邦は潰されてしまいました! おのれ!エドマンド・バーク!おのれ!ネトウヨ! 一度ならず二度までも! だが、ボクたち左翼エリートの戦いはまだまだ続く! 愚昧なる大衆をボクたちあ導いてあげよう! SDGs! SDGs! SDGs! SDGs! SDGs! SDGs!
ネトウヨの自由主義も、実は二つに割れています。 一つは純正のエドマンド・バーク、ハイエク。 歴史的な漸進的な発展、ちなると保守・伝統とその改善を重視する思想、 もう一つはジェレミー・ベンサム。 いや、最大多数の最大幸福、自分達で多数決で好きなように決めればいいじゃん。何が保守・伝統か。 前者が保守本流・後者がリバータリアニズムのバックボーンになってます。 トランプ支持者は後者に近いと言われます。 そして、現代の政策思想の対立は、右左よりもこっちが焦点となり得る、と。
テキサスと言えば、テンガロンハット被って、ジグザウエルを携帯して、ティーボーンステーキにウィスキーだと思うでしょ? ところが、どうやら、テンガロンハット被って、ジグザウエルを携帯して、ティーボーンステーキにウィスキーらしいですw それ以外にエネルギー産業が盛んで電力が安い。 よって、バカでかいビルにガンガン冷房効かせて実は快適で現代的な地域に変貌しています。 AI他先端産業も。
テキサス大寒波で「気候変動」論争 再生エネ転換、規制緩和が裏目 https://www.jiji.com/sp/article?k=2021030100665& ;g=int 「米国南部テキサス州を襲った記録的な寒波は大規模停電を引き起こし、気候変動対策を重視する民主党のバイデン政権を巻き込んだ論争に発展した。 化石燃料を使う火力発電を減らして再生可能な自然エネルギーへの転換を図る中、規制緩和が裏目に出た形。日本も今冬に全国的な電力不足に陥った経緯があり、安定供給を保つ制度設計が求められる。」 バイデン「大寒波は気候の危機が迫っている証左だ」 温暖化は??? THE 無能 小池 黒岩 大野 森田 ビジュアルに理解できる無能知事に支配される地域w 後はローカルな問題ですな。 >343 大いに異論あり! >テキサスと言えば、テンガロンハット被って、ジグザウエルを携帯して、ティーボーンステーキにウィスキーだと思うでしょ? そこはシグではなく、爺さんから譲り受けた象牙銃把のピースメイカーでなければならん!
>>346 米国市民に聞いた銃の購入、所持、保守管理の実際 https://style.nikkei.com/article/DGXZZO50585560U3A110C1000000/ >テキサス州ダラスの女性看護師、アシュレイ・ファーランドさん(31)は自衛のために銃を所持している。 >最初に銃を買ったのは2009年。約300ドルで「シグ・ザウエル・モスキート」という銃を買った。手が小さい彼女でも握りやすい小型なサイズで軽いのと、使用弾が100発5ドル程度と比較的安いことが購入の決め手となった。 >銃の扱いに慣れてから、より破壊力が強力なスミス・アンド・ウェッソンの642レボルバーを約400ドルで買った。 当てずっぽうで、適当にジグザウエルを選択しましたが、マジで所持者が多いようで・・・。 ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン あまり愚痴ばかりでもあれなので、少しでも建設的な方策。 国として、東京・神奈川・千葉・埼玉に各二千病床を臨時開設して病床数を確保し逼迫率を下げてはどうか? 待ってたら終わりませんよ? 当面は自衛隊を動員して野戦病床開設です。 そして、徐々に国立病院の派遣チームに入れ替えていく。 リモート診療システムで各野戦病床と自衛隊中央病院を繋ぐ。リモート診察です。 基本、病床さえ確保すればステージが下がるし。
病床逼迫率がいかに妖しい数字が分かろうと。 小池と医師会が恣意的に操作してるだけです。 馬鹿馬鹿しい。 インターネット、リモート診療でリモート自宅療養も解禁すれば、「病床数」は桁違いに向上するかと。
これが宇宙領域(space domain)の現実。 分けのわからんのがはいってきます
二重マスクの効果は限定的 スパコン富岳が分析 頼む! こんなくだらんことのために富岳の計算時間を使わんといて。 国家戦略級のツールですよ? 「常識」のメンタルチェックで判断できんかねぇ? 今さらですが、医療用マスクで防げるのは飛沫感染です。 エアロゾルは防げません。 だって、空気そのものと粒径が近似してるからです。 これ以上は吸収缶がある防護マスクでないと無理。 では、医療用マスクはエアロゾルに全く効果は無いか? あるとは思いますよ。 それは、肺への空気摂取量を減らしているからですよ。 大袈裟に言えば「息を停めている」からです。 (正確には減らしている) 感染リスクは減りますが、酸素吸収量も減る。トレードオフです。 二重マスクは効果は無いのか? あるとは思いますよ。 ですがさらに酸素摂取量が減る。 トレードオフです。 三重マスク・・・・ 四重マスク・・・・ どこまでやります? いっそのこと呼吸を止めてみては? 感染リスクは百パーセント減ります。 是非、是非、小池大東京都知事に試していただきたいw 日本の国家戦略級の諸問題の内、10%くらいは一気に解決しますよ。
この多重マスク問題では、医者ではなく流量計算に長けた工学系の人間に意見を発信してほしい。 「お前ら、正気か?息を止めてジサツする気か?と。」 いや、富岳はいらんわw 紙と鉛筆と微分方程式で解けそうな気がします。 そもそもマスク自体を設計してるのは工学系だと思いますよ? エクモも、PCR検査キットも。そしてワクチン開発も大半の部分は。 (工学=応用科学=アプライドサイエンス)
ナチスドイツが、何故、原爆開発に失敗したのか? (我がナチスの科学力は世界一ィィィィ!) それは、理論物理学者の発言力があまりに強くて、実際にハードを開発する技術者の発言力が「虫けら」レベルだったからです。 ドクター(博士)信仰の負の部分です。 応用科学(工学)が、「科学の端女」扱いで。 アメリカが成功したのは、その逆でMIT他一定の発言力はありました。 さらに、さらに実際に装置を受注し設計・製造する企業も。 (これより円卓会議を始める!) そして、日本の科学界。特に医学はドイツのシステムを源流とする。 悪い部分をかなり引き継いでしまってる。 多重マスクを、わざわざ富岳で計算してるのを見て強く感じますわな。 あほかと。
私には、緊急事態宣言-経済のトレードオフも同じに見える。 「自分で自分の息を止めてしまってる」んです。 全くアホかと。 当たり前ですが、人間は「呼吸(経済を回す)」せざるを得ないんだ。 呼吸と支那肺炎防止を両立させる。 「吸収缶付防護マスク」は何か?それが答えでしょう。 (ワクチンはその一つ) この件では、医者よりも経済学者(もろに応用科学w アプライドサイエンスw)の意見を聞きたいですね。マクロな感染対策も含めて。 よほど「常識的な」答えを出してきますよ。
日本の男を捨て中国に飛び出す女たち (NEWSWEEK誌) https://www.newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2011/03/post-304.php 「やたら元気な中国人に比べ、年を取って昔の元気がなくなり、貯金も減ってきた日本人──そんな日本人、特に男たちに見切りをつけ始めた人々がいる。日本人女性だ。」 「「性進国」日本の女性は、金持ちの中国人にとってはたまらなく魅力的らしい。」 「日本の男たちがしょぼくれたままでは、風俗嬢だけでなく日本女性そのものがいずれふがいない彼らを見捨てて、どんどん中国に流出してしまうだろう。」 時代は中国人! 日本女性は、しょぼくれた日本の男をすててお金持ちの中国人男性に抱かれるのだ。 「この売女!」福原愛を離婚決意に追い込んだ「モラハラ夫」 https://article.auone.jp/detail/1/6/12/136_12_r_20210303_1614755714067197 「福原は女子団体で銅メダルを獲得したリオデジャネイロ五輪直後の2016年9月、江と結婚。翌2017年2月には、東京ディズニーリゾートで盛大な結婚披露宴を行った。」 「台湾に拠点を移した福原。2人の子どもにも恵まれ、インスタグラムでは親密な2ショットを頻繁に投稿するなど、幸せな家庭を築いているかに見えた。」 「最初の出産の時、愛ちゃんはつわりが本当に大変だったのですが、江クンから何回も酷い言葉を投げかけられていました」 支那人とは文化形態が違うんですよね。 「支那人男性最高!!」 真に受けてしまいましたか。 まぁ、自己責任ですわな。 歩きスマホやってて、道端のマンホールに落ちる不注意なやつは救えない。 しっかし、日本のゲスゴミは、森元の時は鬼の首とったように「女性蔑視」と叩きまくっていましたが、支那人(台湾)男の「本物の暴力」にはエラく腰が引けてますなぁw いつもの音速の手のひら返しw クワンクワーンー!とw 衝撃波がこだまする。 自己責任とはいえ、てめえらゲスゴミに騙された部分も大きかったように思いますが。 cognitive warfare.
あったり前ですが、アライアンス(同盟)は、まともには先進国としか組めません。 後進国とは、価値観が違う。 そして、結婚とは個人にとっては最大のアライアンスです。 御愁傷様です。 ただ、大戦略では、勝つためにどうしても野蛮な連中とアライアンスを組まざるを得ない場合もある。 ただ、そのときは忍耐が必要です。 それがディシプリン。 ディシプリンとは辛いですね。
台湾とまともに同盟を組めると思いますか? 一皮向けば、連中の標準的な本性はこんなもんですよ? むかしっから、台湾と交流が深い日本関係者が不審死するのはよくあることです。 梶原一騎の娘・白暁燕誘拐殺害事件の真相!残虐すぎる手口と犯人の動機とは https://leisurego.jp/archives/341606 「巨人の星やあしたのジョーで有名な梶原一騎。そんな梶原一騎の娘・白暁燕である白暁燕誘拐事件が発生! 切断した小指を送りつけるなど悪逆非道な手口に台湾と日本中が注目していました。」 台湾が親日?( ´Д`)ハァ? 台湾と組んだ場合のディシプリンはバイオレンス・ハード・アクションです。 「二重マスク」 マジで話題になってやんのw 戦闘用装甲車の装甲で、実はかなり難しいのがラチスの設計です。 モノコック構造の装甲車は、かなり密閉された条件下にあり、その中で一昔前の戦闘機レベルのエンジンを駆動させる。 強制的な給排気、放熱が重要になります。 ですが、空気取り入れ口を野放図につけるとそこが防護上の弱点になる。 そこで、弾は徹さないけど、空気は通す。 この装甲の構造がラチスです。 構造自体はスライド状の装甲板にすぎませんが、パワーパックの給排気機構、冷却機構を含めた全体システムの設計が難しい。 全てがトレードオフの関係にあります。 南朝鮮のK2戦車が、あまりうまくいってない原因はこれでしょう。 連中。ラチス含めた車体を作ってからエンジンを探し始めた。 嘗めすぎですねw 「二重マスク」でいつも頭によぎるのはこの関 係。 人体の給排気システムを考えずに、安易にマスクの透過率変えて良いの? 本当に良いの?と。
オットー・カリウスの自伝の記憶を手繰ると、強大な正面装甲を誇るティーガー1ですが、車体後部上面のラチスに問題があり、 相手の砲兵の弾幕射撃でラチスとラジエーターを貫通される事象がままあったと。
戦争中に開発されたティーガー1は、クルマとしては未成熟で、意外な弱点で撃破されたり、故障で放棄されたりした。 が、一つだけ本当に素晴らしいのは、車体は破壊されても、砲塔の重装甲に守られ乗員の生存率が高かった。 当初は、ほっぺが真っ赤な若年兵だったティーガー乗員も、幾多の戦闘を生き残り、やがて恐るべきベテランに成長していきます。 ティーガーの真の恐ろしさは、戦車としての性能よりも、ティーガーと供に戦い抜いた戦車兵の能力にある。 オットー・カリウスもその一人です。
なんか意外だね 日本国民は全く安全保障興味無いのかと思ってたわ
>>377 所詮は戦闘民族ですからね。 少くとも19世紀末までの約五百年程は人口の約10%が帯刀してました。 支那の方が概して人口は十倍程度ですが、先方の戦士は人口の1%。 戦闘民族の当方は、人口は十分の一ですが戦士の比率が概して10%。 それで勢力均衡が保たれていました。 ゲスいゴミ連中は、70年かけて必死に牙を抜こうとしてましたが、それ以前の五百年の歴史の中で、どうしようもなく「戦士の文化」を持っています。 社会構造や文化の隅々、無意識レベルに染み付いています。 戦略文化(strategic culture)の、cognitiveに組み込まれている。
ただし、「部隊運用」できるのは、「一万石につき250人」ということなので人口の2.5%ということになる。 (それでも高い比率ですが。) だから、遠征軍となると1000万石時代の豊臣政権で兵力25万となる。 だいたい、秀吉の九州遠征も、関東出兵も、朝鮮征伐もだいたい20万。 失敗に終わった朝鮮征伐は、ほぼ現地の風土病と飢饉で半分の10万を失いました。 ところが、その直後の関ヶ原では両軍あわせて20万。 東北戦線や九州戦線を合わせると40万近くになりそうです。 運用は難しいですが、全国に散在する郷士階級を合わせると40万-100万。最大で人口の10%は戦士、もしくは戦士予備群がいたと。 これが戦闘民族の所以ですね。 この比率で戦士がいたのは、世界の他の地域では欧州だけです。
典型例が、明治維新時の土佐勤王党。 中核の武市半平太、中岡慎太郎、坂本龍馬は土佐の郷士階級です。 この連中は、山内の前の長曽我部の時の軍事制度「一領具足」により帯刀した階層の末裔。 長曽我部はこの制度で、土佐30万石に過ぎない石高で二万近い軍事力を編成し四国を併呑寸前まで行った。
徳川慶喜他水戸系列は、徳川系では教養が高く天皇への思慕強く「尊皇」という。 ですが、「尊皇」と「勤王」は違うのです。 「尊皇」は、教養では天皇を尊ぶものの、やることは間抜けな公武合体論者。 「勤王」は、実際に行動して生命を捨てて戦うものです。 そして歴史は、「尊皇」ではなく「勤王の志士」が作った。これは事実です。 渋沢栄一を万札にしようが、大河で持ち上げようが、この事実はどうしようもない。 「戦闘民族」の「勤王の志士」と、「お命大事」の「能吏」とはやはり根本的に違う。
戦士の文化ってなに? 俺自身はなんの戦闘能力も無くて自分や家族を守れそうも無くて不安なんだけど
>>383 >俺自身はなんの戦闘能力も無くて自分や家族を守れそうも無くて不安なんだけど 「戦闘力」は粗暴な「暴力」のことではありません。 あなたは、今、キーボードがタッチパネルでネットワークにアクセスしている。 それも立派な「戦闘力」の構成要素です。 戦争は、何も一人で戦うわけではない。 組織(政府、軍隊、国民)で戦います。 各々の使命と任務を果たすことが「戦う」ということ。 それが、国を守り国民を守りひいては家族を守る。 何も、一対一で支那人と決闘することが「戦争」にあらず。 故人(今村均)曰く、「精強な部隊とは、平和な時代に「今日は隊舎の裏に花壇を作れ!」と命じられたら一所懸命に花壇を作る部隊である。」 良き兵士の素質とは? 高い教育を受けていて明朗快活、仲間との協調性がある人間です。 ローマ人は、これを「セレーノ(明朗)」「ヴィルトゥース(力量)」と呼ぶ。 (塩婆ネタ、発音はあやしい) まぁ、普通の会社員の資質と同じですね。 特に軍隊だからって変わったことは何もない。
なるほどな みんな日々生産活動をして暮らしてるけどそれが普通じゃないの?
>>383 >戦士の文化ってなに? 戦略文化におけるジェンダー論ですw (ポリコレ的に超剣呑w これ使うようになったら立派なネトウヨw) 「男(戦士)は戦いを好み、女は戦士を好む。」 ・・と、いう戦略文化における男女の役割分担を説明した言葉です。 (たぶん)マーチン・クレフェルトが「戦略文化」の中で使った言葉が最初で、イスラエル派に広く受容されています。 ルトワックもw ルトワックは、90年代の始めの頃は、軍事学者に止まらず、広く国際関係論の売れっ子学者と見られていました。 (手元の政治学の本に名前が出てくる。ネオコンの分類ですね。) ところが、これ(戦士の文化)あたりから、ポリコレ的に「女性蔑視」だの「レイシズム」だの袋叩きにされ、そっちのお座敷からは声が掛からなくなりました。 そして今日ではネトウヨと軍人の教祖w 自由民主主義を謳歌する先進国、特に欧州・EUが、何でここまで「少子化」が進行して、もはや国家として滅びかかっているのか? ・・・という問いに対し、 (表面的な文化には一切現れないが)、 「「女性」は潜在意識として「戦士」のDNAを残そうとする傾向があるのではないか?」 ・・という仮説です。 これまでの狩猟採集時代から農業革命時代からの脈々とした生物学的、文化的なインプットのよって。 欧州の女性は、妊娠したくても、妊娠したくなるような「戦士の文化」のDNAを持った「戦士」がいない。 だから、どうしても潜在的に妊娠・出産を拒んでしまう。よってEUは少子化になり滅びる、とw これ、正面から議論したら、まぁ、干されますなw 森元どころではない。
>>386 >みんな日々生産活動をして暮らしてるけどそれが普通じゃないの? 時代のムード、国民のパッションという魔物の恐ろしさ。 まさか、これだけ「マスク」つけて生活するなんて想像できましたか? あまのじゃくのネトウヨなんで、逆にびっくりしてる。 日本人がここまで緊急事態宣言に従順なことに。 先の大戦も、まさにこんな感じだったのでしょう。 マスメディアが率先して緊急事態宣言を叫び、政府の弱腰を叩くという。 笑えますね。 塩婆でふと思い出したのだけれど、 ローマが、敵対国に対してひたすらネガティブなプロパガンダを 長期間垂れ流す戦法を取っていたというネタがあったような。 場末のネット掲示板も、こちらが想像しているより主戦場に位置付けられてるのかな
いや、日本人の戦士としての特性って、 ○同調圧力 ○右に倣え ○社畜体質 ○自粛警察 とかじゃないのかな? 誤解しないでもらいたいのは、これらは否定的な用語として用いられるけど、兵士の素養としては素晴らしいんじゃないかと。 だってコロナ対策で一生懸命マスクをしたり、手を消毒したり、時短営業に応じたりして、世界的にも素晴らしいほどの低感染率を出してるよね。 これは一朝ことあれば、それだけ団結して国の方針に従う国民性たと思う。 またブラック企業だとかなんだとか言っても、相変わらず献身的に働く国民性。 嫌だなと思ってもやらずにいることが難しい無言の圧力、やってないと大声で「非国民」呼ばわりして糾弾する自粛警察の方々。 これらは、作戦行動に自己犠牲を厭わず、また前線からの脱走を困難にするのじゃないかな。 否定的な言葉で書いてしまいましたが、これらは大昔から培われた武士道の 「滅私奉公・一所懸命」 の精神に依るものではないかと。 これらのことが好事例として顕れるのが、震災・災害の後でも静かに行列を作って配給を待つ日本人の姿ではないでしょうか。 行列を乱したり、大声で自己中なことを喚きたてるクズがいる国よりは、兵としての素養が高いと思うのです。 因みに欅坂46のサイレントマジョリティという歌がありましたが、その歌詞に皆さんどのように感じられましたか?
顔の見えない中間勢力が妙に幅を利かせるのが日本の危うさ
>>930 大カトー「・・・・それにつけても、カルタゴは滅ぼされるべきである!」 (「・・・それにつけても金の欲しさよ」) (ローマは、第惨事ポエニ戦争でカルタゴを完全に抹殺しましたが、それはやり過ぎだった。 勢力均衡が崩れた北アフリカで騎馬民族ヌミディアが強大化し、大戦争に発展します。 これがマリウス、スラの台頭を招き共和制ローマの命取りになる。 プロパガンダも戦略的に良く考えましょうという教訓話です。) >>391 >○同調圧力 >○右に倣え >○社畜体質 >○自粛警察 これはむしろ、社会的な管理が機能する平時や一般社会の話で、恒常的に「究極の恐怖」「餓え・渇き・疲労・睡眠不足」に曝される戦場では望ましい資質ではありません。 日頃から「恐怖」で支配されている人格は、戦場でより強い「恐怖」に屈してしまう。 歴史的、経験的に実証されています。 あたり前ですが、必要な兵士の資質は「明確な目的意識」を持ち「明朗快活」で「仲間との協調性」を持った兵士です。 Auftragstactik! 「良き兵士の素質とは?」 「高い教育を受けていて明朗快活、仲間との協調性がある人間」 これ、実は戦前の帝国陸軍の服務からきてる。 (言葉はあまり厳密ではありませんが。) この資質を、日本人はある程度持っているし、これを涵養して帝国陸軍は戦いを抜きました。 (ただし、WW2末期の大量動員になると精神教育や服務が行き届かなくなった。悪名高い営内文化ですな。 あれは、むしろ「大量動員の過程で一般社会から持ち込まれた文化」です。盲目的な服従を強いる。 陸軍とは、規模が大きいので「社会の縮図」になります。一定数、犯罪者もいる。その中で「真に必要な兵士の資質」をいかに涵養するか?各国陸軍の課題。)
米国務長官が外交政策方針で初演説 中国は「今世紀最大の地政学的試練」 https://www.sankei.com/smp/world/news/210304/wor2103040005-s1.html ブリンケン氏は、中国との関係を「21世紀における最大の地政学的な試練」と位置づけ、同盟・パートナー諸国との連携を強化して対抗していく考えを表明した。 「ブリンケン氏は中国について「安定的で開かれた国際秩序に本格的に挑戦する力を有する唯一の国だ」と指摘」 「中国との関係のあり方は「競争的であるべきときは競争的に、可能な場合は協力的に、敵対性が必須である場合には敵対的になる」とし、いずれに際しても「強い立場」で中国に臨んでいくと強調した。」 バイデン政権の対支那外交の方針が出ました。 一定の競争関係(米国の覇権を維持)の下での「 支 那 共 産 党 と の 共 存 」を選択しました。 やっぱりねw さすが、支那から金もらってる腰抜け政権は一味違うなw ウィグルも香港も内モンゴルもチベットも見殺しと。 こいつら(アメリカ民主党)に、二度と自由だの民主主義だの人権だの語って欲しくないですね。 やっぱ口だけの「腰抜け」。 「地政学的な試練」というのは、「価値観」には触れない、ということです。 歴史的に「地政学者」という連中は、だいたいソ連や支那に譲歩してきた連中ですw 半分はスパイですな。 (例 キッシンジャー)
逆に言えば「地政学者」というのは、物事を、戦略環境(strategic environment)を、表層的にしか見ない。 内面を含めた根源を探ろうとしない。 ただ、人口、軍事力、GDP(一昔前の地政学は経済を無視してた時代すらあります)の上っ面を眺めて 「支那とのバランス・オブ・パワー」だの「支那に譲歩しろ」だの「(支那の)持続的発展を可能にするSDGs! SDGs! SDGs!」だのと。 気をつけてましょうね。 むしろ、今日の支那の脅威はこいつら(地政学者)が育てたとすら言える。 クリントン政権以降、アメリカの地政学者は毎年、支那に40兆もゲンナマをプレゼントしてきたのですよ。 れっきとした事実。(チャイメリカ) たぶんに「地政学者」のマッチポンプなのです。支那の脅威は。
そもそも「武士」って国としての正規軍ではありませんぜ。八世紀末くらいから国軍は編成されなくなりました。 「検非違使」でさえ「令外の官」(律令制度の外)。 武士を統制する「幕府」も国軍では無いんだよな。 だから「幕府」という恒久ならざる名称。 元々が「自律制(封建制)」を前提としている。
>>394 >あたり前ですが、必要な兵士の資質は「明確な目的 >意識」を持ち「明朗快活」で「仲間との協調性」を >持った兵士です。 それはその通りで全く否定はしません。 ただ、大量動員、国家を上げての全面戦争になり、玉石混交で兵士が前線に送られた際に、文句や不平を言うのみならず、我を通そうとしてサボタージュまがいの振る舞いをする愚民が比較的少ないのではなかろうかと思うのです。 貴兄の金言の通り全ての兵が目的意識を持った上で指揮に従うのが一番望ましいのですが、それはなかなか難しいかと。 その上で、 ○「やってられるか!」と思っても、他の皆がやってるから渋々従う国民性。 ○「皆がやってるからやらなきゃダメだよねっキリッ」と言われて、「いや、オレはそう思わない、個性が大事、自分は自分らしく生きる」とか青臭いこと言って従わない者はほとんどおらず、大半が「そうだね、皆で我慢してるんだから自分も我慢しなきゃ」と、むしろ前向きに協力する国民性。 というのは「誉れ」ではないでしょうか。 極限状態での恐怖の中でも、我々日本人はその国民性を発露すると思われます。 明朗快活で目的意識は高くなくても、仲間との協調性という部分が前述の国民性に当たると思います。 あとは目標と命令を出しさえすれば、責任感に裏付けされた自己犠牲の精神で、任務を完遂しようとするのではないでしょうか。 これは、欧州の騎士(封建制)も同様。 中央アジアの帝国のように、皇帝が一元支配して帝国軍を編成するのではなく、 君主が騎士(武士)と直接契約(もしくは主従関係)を交わし、封土を与え、騎士(武士)が個別に軍事力を整備し戦う。 騎士(武士)の自律性に頼らざるを得ないので、帝国軍よりも統制面では弱い。 ただし、人口に対する動員率が高い。それが騎士道(武士道)の戦略文化的な意味です。
>>401 >「そうだね、皆で我慢してるんだから自分も我慢しなきゃ」と、むしろ前向きに協力する国民性。 論点は二つあるように思う。 まず「事実として日本人の国民性はどうか?」 次に「あるべき姿どして日本人の国民性はどうであるべきか?」 まず最初の「事実として日本人の国民性はどうか?」については、比較の対象にもよりますが、欧米との比較では、例えば、先の大戦でも全然統制とれていませんw 残念ながら。 基本、戦前から国民は軍事、安全保障に無関心で気ままに生きていました。 「総力戦」と言える体制になったのは1944年頃からですね。 その記憶があまりにも強烈だから「日本人は耐える国民性」と誤解されてる。 これは、ナチスドイツもそう。総力戦体制に切り替えるのが遅かった。 ヒトラーも実は国民の機嫌をとりながら戦争してたのですよ。 総力戦と言えるレベルになったのは1943年にシュペアが就任してからです。 一方で、米英の「総力戦」は早いです。 1940年頃にはもう政府、軍、国民一丸のなりふり構わない体制ができていました。 その結果が津波のような「物量」です。 これは、おそらく軍事戦略に関心がある向きには常識。 では、今はどうか?と言えば、今もその傾向はありますねw 米英は「ロックダウン」と言えば、本当に都市封鎖なのです。 経済が壊滅しようが、店が潰れようが完遂します。 そして、「ワクチンを作る」と決めたら、国家資源を結集して作り上げてします。 日本みたいな、なぁなぁなやり方ぇはありません。 そして、何と同盟国の日本にも分けてくれるのぜすよ。 まだ自国の国民でさえ全員にうっていないのに。 恐るべきディシプリン(規律)だとは思いませんか? 対して、日本人の今の支那肺炎下のやり方は、良かれ悪しかれ、良く言えば「融通むげ」、悪く言えば「場当たり的」ですかね。 本当の本当に我慢して協力してますかね? 特にゲスゴミは、政府批判ばっかじゃないですか。
「あるべき姿どして日本人の国民性はどうであるべきか?」 ひょっとして、もはやスレ違いかもしれんがw 端的には、「もっと戦略的に規律(ディシプリン)を持ちましょう」と。 「融通無下」「柔軟」なのは美点と思われますが(四季の気候変動が激しく、地震、津波、火山噴火、大雪、大雨洪水、何でもあり)、それだけでは戦略を遂行できん。 ここ一番、耐える時は、本当に妥協無く徹底的に耐える。 そして最後には敵の首が折れるのを見届ける。 日本人のロールモデルはあります。 ルトワック絶賛の神君・大御所・徳川家康公です。 あれが「戦略的なディシプリン」です。 ・・・辛いね。 (人質に出されても我慢する。部下に背かれても我慢する。家臣・領民のために妻子を斬る。風林火山の侵略に十年耐える。息子を人質に出す。関東に国替を命ぜられても黙って従う。 不仲で嫌な奴とも同盟を結ぶ。嫌な部下にも功績に応じて所領を与える。孫娘を人質に出す。80歳になっても甲冑を着て出陣する。天下を統一したけど楽しむ間もなく他界する。)
「東日本大震災のとき、ちゃんと列を作って食料を受けとる。」 日本人の美点には違いありませんが・・・。 ですが、ひょっとしたら、 「金持ちのセガレが、何と食後のメロンを我慢した!」 「スネちゃま!偉いわ!よく我慢したわっ!」 ・・・・というレベルかもしれません。 世界的には、津波だの防潮堤だの以前に、そもそも堤防に囲まれた湿地帯に済んでて常に風車で排水してる。 あげくに、ハプスブルグに侵略されたら、自ら堤防を切って国土を海に沈める連中もいます。 包囲下では当然、食料が無い。配給すらろくに無い。 ところが、ついに救援部隊がハプスブルグの包囲を破ってニシンを届けてくれた。 そのニシンを皆で分けあって食べた。 だから、ライデン市かどっかは今でも生のニシンを皆で食って先祖のディシプリンに感謝する祭りがあるんだと。 ・・・ただし現代のオランダ人はこれほど規律が欠けた連中もいないとの評価です。
何が嫌いって、くそNHKの「クール・ジャパン」です。 あれ見てると知能が低下します。 気持ち悪く、マンセー、マンセーして馴れ合って、何が生まれるのか? 真のcritical thinkingは、単なる中傷ではあませんよ。 常にテーゼに対するアンチテーゼを出して、アウフへーベンに昇華し、戦略的なsituationをより良くすることを目指す。 end stateを目指すのです。
ライデン市のエピソードは、さすがに「生のニシン」ではないようです。(訂正) 「塩漬けニシンを発酵させたもの」(ハーリング) スペイン軍に対抗するために堤防を切ったが、計画通り海水が流れこまず、攻囲を受けた。 しかもライデン市内ではペストまで発生し・・・と。 包囲に耐えに耐え、ついに待望の海水がスペイン軍を襲った。 そのとき逃げたスペイン軍の陣営後に残っていた鍋をヒントにできた料理をヒュッツポット (茹でたジャガイモ、ニンジン、玉ねぎをマッシュにし、肉の煮込みやソーセージ、ピクルスを添えたもの)というそうで。 包囲が解かれた後、英雄的に戦い、しかも農地が海没したライデン市に対し、オラニエ公は税の免除を申し出たが、なんとライデン市は断った。 祖国オランダの危機に税を免除されてる場合では無いと。 その替わり「ライデン市に大学を作ってほしい」と。 こうしてできたライデン大学。 この大学は天才数学者であり、物理学者であるシモン・ステヴィンを生む。(マウリッツのマブダチ) そして、砲術理論や稜堡の要塞技術を生み出しさらに祖国に貢献するのです。 もはや、男塾筆頭並みのディシプリンですな。
ライデン「むぅ・・あれが噂に聞く「でぃしぷりん」。まさか、この目で見ようとは・・・」 1号生筆頭「知っているのか?ライデン?」
まるで中国への宣戦布告〜米ブリンケン国務長官の外交演説 https://news.yahoo.co.jp/articles/7fbb03062771f63613a4bd50073b4ae558d771e5?page=1 視点(朝日新聞)によっては「ブリケン演説」は「まるで、宣戦布告!」となる、と。 自分の視点は、以前の「ペンス演説」「ポンペオ演説」からの変化で見る。 ペンス・ポンペオが自由主義陣営の「価値観」面で支那に警告を発したのに対し、ブリケンのは「地政学」、つまり案件に応じて是々非々なのです。 だから「後退、弱腰、支那スパイ、腰抜け」と見ます。 しかも「80年」って何よw 80年後に本気出す!と言われてもね。 朝日新聞は、メンターは支那共産党として、大旦那はアメリカのリベラル新聞。 (海外記事なんかは部門統合に近いことやってる。「またオオニシかっ!」) トランプから、バイデンに変わってアメリカと支那の対立が緩和されると思いきや、かなり尖鋭的な対立構造が維持されているので狼狽しいている、と? (ボクたちのポジションがぁ!) ただ、「5周以上の周回遅れ」の連中のポジションなんざ知らんわw 現状が、competitionである!というのは、もう随分前の議論ですよね。 「やはり」といいうか。 今日も今日とてバタバタ廃業している東京の飲食店の惨状は、やはり、やはりというか、小池の仕業でした、と。 他になんと表現すればいいのか?
尾身会長、年内終息見込めず 「冬までは感染広がる」 https://www.kochinews.co.jp/sp/article/439403/ この無能も速攻で解任すべきだ。 「冬まで広がる」だぁ? アメリカでさえ夏にはワクチンの集団免疫達成を見込んでいますよ? こいつが「できない」なら、「できる」人間に交代させるべきだと思いますが? 何が難しいのかさっぱり分からん。ワクチンを淡々と運用していくだけです。 予防接種なんて「今さら」でしょう? ときどき、「こいつ?本当に医者か?」という疑念がよぎる。 菅政権というのは「日本の政府」です。 1月から発出した対支那肺炎の「緊急事態宣言」というのは、確かに菅首相の責任で遂行されています。 だが、その責任の範囲は大きく日本全体の「マクロ管理」であって、東京のローカルな問題なんて知ったことでは無いですよ。 国としてのマクロ管理では、とっくに収束しています。だから、首都圏以外の関西、中京、北九州は解除されました。 では、首都圏が今なお何故、緊急事態なのか? それは、首都圏三馬鹿トリオ(小池、黒岩、大野)が緊急事態宣言の継続を要請したからですよ。 他に理由はない。 黒岩は、少しビビり始めてきましたけどね。 神奈川県黒岩知事、生放送で暴露した小池都知事への不信感「信頼関係、薄れます…こういうのは、ダメだ」 https://article.auone.jp/detail/1/2/3/202_2_r_20210307_1615074651425102 オールドメディアは、今回の緊急事態宣言続行の不評にビビり始め、「小池隠し」に走ってる。 小池を隠して、ひたすら菅首相を映してる。 姑息な。 お前ら(オールドメディア)だろ。 お前らが、小池の尻馬に乗って緊急事態宣言続行を煽ってきたろ? どう見てもそれが事実でしょう? これ、本当に築地・豊洲問題に酷似してますよ。 あのときも、結局、豊洲の危険性を示す客観的な数字は最後まででなかった。 小池とオールドメディアなゲスゴミは、煽りに煽って関係者に大損害を与え、そして後は知らんふり。卑劣。 インターネットがあって、本当に良かったと思いますよ。 まだしも、小池とオールドメディアの虚偽を情報共有できる。 「インターネットが敗ける方にベットするな。」と。
「国家」対「SNS」という間抜けな捉え方をして、「SNS」を規制すべき、という頓馬がいます。 違いますね。全然駄目です。 新しいメディアというのは、印刷技術の時代から常に新しいものが出現しています。 「国家対SNS」というよりも、「SNSを情報戦略に取り込んだ国家が生き残る」。 ただ、それだけです。
現状、支那はやはりSNSを制御できない。 規制するのみです。 先進国なら厨二でさえアクセスできる情報に良い大人が触れずに育つ。 これが、どれだけ知性にとってハンディキャップか? 19世紀から、20世紀にかけて、支那はアヘン戦争以下ボロボロに敗れて領土を切り刻まれますが、それは兵器の差にあらず。 最新兵器も一通りはもっていました。 決定的だったのはむしろソフト。 印刷技術他、メディアによる巨大な国家レベルでの認知に基づく戦争遂行能力。 クラウゼヴィッツの言う「戦争の三位一体」に敗れさった。 そして、今また、SNSという次元で同じ失敗をしている。 今のままであれば、再びcognitive warfareで敗れさるでしょう。 日本のSNS規制論者は、日本をも支那の後を追わせるつもりか? お前らは国賊か?
長州藩士、松下村塾の高杉晋作は、上海留学時に太平天国の乱を目撃してる。 その結論は「日本を支那の後を追わせてはならない」ということです。 今の日本のSNS規制論者は、高杉の逆だ。 日本国民のcognitiveを矮小化し、低級化させ、支那と同じ滅亡の唄を合唱しいてる。 まるで駄目です。 むしろ考えるべきは、今の時代にあった、より階層が高く、巨大かつ自律的なcognitiveをどう作るか?その存在理由は何か? それがSNSとのつきあい方です。 「Yay(イェイ)が今人気な理由、他のSNSと異なる点とは?」 https://note.com/snsjp/n/n2e5c72228f10 Yayが良いとは限らんが、新しいSNSの意味は常に考察すべきですね。 しっかし、良かれ悪しかれメディアの注目度が高いのはトランプ。 選挙勝ったはバイデンでしたよね?
3月末まで緊急事態宣言を引っ張ったら、飲食店に加えてオールドメディア各社がバタバタ逝くんでないのw 楽しみですね。 既に各局のギャラが高い連中の契約が切られているそうで。
タリバンの「春の攻勢」を警告 米国務長官がアフガン大統領に https://www.bbc.com/japanese/56317466 春の目覚め作戦、発動。 もはや、いかんともし難し。 「ブリンケン氏は、アフガニスタンにおける90日間の暴力削減を要望。さらに、「永続的かつ全面的な停戦」を実現するためとして、国連が監督する新たな国際平和維持活動を提唱した。 そして、治安状態が一層悪化するのを防ぐためには、それらが今すぐ必要だとした。」 ワロタw PKOw ブリケンに諧謔のセンスがあるとは知らなかった。 PKOの要件を満たしてますかね?当事者の同意とか。 (あ、冗談です。念のため。) パンデミックが広げる男女格差、脆弱な立場浮き彫りに https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGV050BO0V00C21A3000000/ SDGs! SDGs! SDGs! (ジェンダーの目標もあります。) ・・・は、良いですが、そもそも「男女平等」などと先進国でしかあり得ない贅沢です。 「女性が活躍できる社会」とは、金がいる。 分厚いゲンナマのカバーリング・フォースの傘があって初めて成り立つ。 経済がおかしくなって、初めて本質を理解したか? 男女雇用機会均等もカネ、出産・育児支援もカネ、待機児童削減もカネ、女性に適したテレワークもカネ。 カネカネカネ。分かりきったことだ。 ジェンダー問題を改善するには「戦士(男)」を働かせて稼ぐことです。 それ無しにはあり得ない。 小池知事「信義則は守っていきたい」 黒岩知事の“暴露”に・・・ https://news.yahoo.co.jp/articles/6f02ab61a38c319b81882fd7b4bc2e0add26a460 はい、ダウトw 知事選の公約すら完全無視を決め込んでる分際で「信義」則(?)とは笑わせる。 これほど、嘘で嘘を塗り固めるキャラもめずらしいですね。 ようやく小池の行動原理が理解できたような気がします。 出自がテレ東のアナウンサーなのですが、徹頭徹尾「マスコミの人」なんだなぁ、と。 常に「マスコミにネタを与えて」(give)「カメラ露出を得る」(take)と。 マスコミが反政府を好めば、小池も反政府的にふるまう。つまりマスコミに阿る。 まさに曲学阿世。 さらに、嘘をついても何とも思わず、声のデカさ(プロパガンダ)で押さえ込めばいい、と。 マスコミの人なんだなぁ、と。 ただし、ネットは押さえ込めませんよ? オールドメディアよりは真実に拘ります。 東京都民は、小池に投票して知事にしてるわけですが、「嘘つき」に投票すれば、当然、「事実」からは遠ざかっていきます。 そして、現実の生活はどんどん悪くなる・・・。 悪くなってますよね? 「事実」として。
小池のような虚偽政治業者が蔓延るということは、残念ながら日本社会のcognitiveのレベルがあまり高くないことを示します。 「ティールー組織」は遠いですな。 その中で、私はインターネット・コミュニティに期待する。 確かに玉石混淆ですが、逆に言えば「玉」もあるということ。 たとえ僅でも、玉と玉が自己組織化・同期化して良質なコミュニティを作る。 そして、実社会も良きものにする。 「インターネットが敗ける方に賭けるな。」
>>430 一時云われた集合知とかそういうのは、まぁ、黎明期には ココだけでも、そこかしこにあったようにも思えるけれど 途中から枯葉剤を投入してくる手合いも見てきたし、 空気穴まで塞いで朽ちたというのもあるあるで すっかりここまで真っ赤なレッドオーシャンになった今ではねぇ…。 場所がいるよねぇ。 >>431 >レッドオーシャン レッドオーシャンというと、サメさんや、ピラニアさんが元気に補食する活気ある海(利益が出るかはともかく)という感じがしますが、実態はさにあらず。 エサを食いつくしたら、無人(無魚?)の海になってしまいます。 その時に何が起きるかと言うと、サメさんやピラニアさんはどんどん衰退して言って、選択的な戦略(協調(co-operation)と競争(competition)・武力紛争(aemed conflict ))をとる「高貴な騎士」が、最初は小さなコミュニティをつくる。 そのコミュニティは、サメさんやピラニアさんの外界に対しては利益は上げられない。 その替わり外界にも利益は与えない。 平和憲法ではありませんw。しっぺ返し戦略です。「騎士」なので。 (「もののふ(騎士)に刃を向けた以上、決着は死以外に無いと心得よ!」) さらに、そのコミュニティの内部では生まれの良い騎士同士のco-operationで利益を上げる。 一度裏切った連中も改心すれば再びco-operationに戻る。(竹を割ったような性格戦略) (だが、それがいい!) こうして、コミュニティは徐々に広がっていく。 そして、やがてはレッドオーシャンは駆逐され、「自由な海」が生まれる。 (ブルーオーシャンに非ず。ブルーオーシャンも魚は生きていけない。青い海は不毛ではあるが通過できることに意味がある。) ネットに「枯れ葉剤」をまく手合いには、通報や法的措置を含め、あらゆる手段で反撃を加えて叩き潰します。 (「もののふ(ネット右翼)に刃を向けた以上、決着は死以外に無いと心得よ!」) ですが、ネットの自由な海はそれが本質に非ず。 気長に全体的な視点を持って、戦いの後にはコミュニティを再建し、自由なネットの海を広げていきます。 (「だが、それがいい!」)
米、アフガン政府にタリバーンとの暫定的合意を提案 https://www.cnn.co.jp/world/35167540.html 「バイデン米政権は9日までに、アフガニスタン政府に対し、反政府勢力タリバーンと暫定的な権限分割の合意を締結するよう提案した。」 「バイデン政権によるアフガニスタンに関する考察を初めて示すもので、ブリンケン氏のいら立ちを反映した内容ともなっている。 同氏は書簡の中で、自身の論調からガニ大統領には状況が切迫していることを理解してもらいたいと記した。」 タリバン「大変だ!大変だ!ブリケンさんがお困りだ!傀儡政権と和平を結んでさしあげなくては!」 ・・・などということには金輪際ないでしょうw 頭どうかしてるんじゃないの? 普通は「切迫?ほぉ・・・w」「いらだち?なるほどなるほど・・・w」 「駄目押し!いくぜっ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」 ・・・・と、なりませんか? 「このパリではね。煙草の火を押し付けられて悲鳴を上げたら負けなのよ。よく憶えておくのね。」 うわぁ・・・ アメリカ ・テキサス州、マスク着用義務を含む新型コロナ関連の規制を全面解除! 最大限の収容人数で開催可能となった「Ubbi Dubbi Festival」の最新ガイドラインとは……!? https://iflyer.tv/article/2021/03/05/texas-covid-lifted/ 「テキサスは100%オープンする。 全てにおいてだ。 マスクの着用義務も私は終了させた。」 「明日から、マスク着用義務を解除し、州が定める規則無しに、最大限の収容人数でビジネスを再開させる。 私たちの州の新型コロナウィルスの症例と入院者数は減少しており、更にワクチンも急速に普及している。時が来た!」 ワン、ハンドレッド、パーセンツ! 時はきた! ・・・とw さすがテキサスです。力ずよ。 テキサスの詳細な状態は我々には分かりません。 自治体ごと判断して、自治体ごと責任を持って遂行すれば良いんじゃないでしょうか? それが「地方自治」で。 「政府がっ!ダハァ!政府の責任が!ダへァ!緊急事態ガァァ!ガホァ!サゲドマリがぁ!ダホァ!」など意味不明な責任転嫁しかできないなら未来永劫ロックダウンでもしてろと。 ちなみに、豊洲問題は2016年5月から2018年7月まで二年かかりました。 あと二年ほど緊急事態ですかね?w 東京都民も我慢強いですな。小池の相場観であと二年かぁ。 ブルーオーシャンで「世界初」を実現していく https://ps.nikkei.com/leaders/interview/hayabusa2_2102/ 一時期流行りましたね。 「ブルーオーシャン戦略」 そうかなぁ・・と考えた時期もありましたが。 今は否定的。 理由「歴史上、ブルーオーシャンなるものが発生したことはほとんど無い!」 まずもって、原始狩猟時代からしてそうなのです。 全地球規模で「人跡未踏の野生の楽園」などとホモ・サピエンス登場後はほとんど存在しない。 あっという間に競争的な環境になってしまう。 これは、我々の種のヒューマン・ネイチャーとしか言いようがない。 今現在の世界観は、競争的な環境の中にこそ(逆説的ですが)協調的な環境を作る。 上のアクセルロッドのしっぺ返し戦略(高貴な騎士戦略)の通りです。 「身を捨ててこそ。浮かぶ背もあれ。」 川崎重工とNEC、次期戦闘機の共同開発に参加 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE159XY0V10C21A1000000/ すまん。 「 戦 闘 機 に だ け は 見 え な い 」 さすが、MRJで失笑を買った三菱重工プライムだけのことはありますなw このデブデブのメタボリックシンドロームをして戦闘機とは大胆です。 爆撃機か偵察機ですよね?ね? 第四世代前から導入されたLERAXすら怪しい。 (さすがにF-22はありました。どうにか。) 機動性は確実に第三世代以下でしょう。 (エンジンの開発が成功したとして、です。) なんというか、F-22とF-35の悪い部分を繋いでできたどいしようもない駄作確定と。 予算落ちで消えるのが世にため、人のためですな。 もう、ステルス万能の時代は終わったんだけどな・・・? 不思議です。この周回遅れが。 現実にA2/ADのIADSの射程バブルにF-35は入っていけないじゃん? Multi-domain operationを中心に世界が回ってるもんは仕方がない。
当のアメリカからしてステルスメインのF-35を捨てかかっているんですけどね? この情報感度の低さは何だ?
だいたい見えている次世代戦闘機のトレンド、 ◯Milti-domain operationのためのJOINTの一部としてのシステム化 ◯超超射程ミサイルの運用 ◯UAVと併用常態化(UAVとストライクパッケージ構成) ◯低RCSと機動性のトレードオフ ◯アビオニクス運用のAI導入 ◯安く!安く!安く! それも、これもF-35が空前絶後の大失敗に終わったからですが。 もうすぐF-16の退役と同時に西側は航空優勢を失います。 そもそも機数が激減してグローバルに空域をカバーできなくなる。 それに次世代戦闘機が間に合うか?
三菱重工と言えば烈風、烈風と言えば三菱重工ですが。 同世代でジェット機が実用化されてるのに、未だに試作段階でしかなかった烈風をして「烈風が量産されていれば・・・」も何もないでしょう。 よもや、よもやとは思いますが、Me-262も知らないとか無いですよね?よもやとは思いますが。完全に実用化され実戦投入されました。 そして、ろ獲したMe-262の情報を元にF-86セイバーは1947年に初飛行してしまいます。 戦争が続いていれば、さらになりふり構わず早期にセイバーを飛ばしたでしょう。 その段階で、なんぼ高性能でもレシプロは空から駆逐されます。 セイバーは1950年の朝鮮戦争でのMigとの戦いで飛びました。 (ジョン・ボイドはセイバーのパイロットで朝鮮戦争の空を飛びました。当時は若いパイロットで撃墜記録は無い。)
今回のワクチン開発でも感じるんですが。 何で「戦い」に間に合わない開発をするんですか? 間に合わなければ無価値ですよ? 支那肺炎が終息してから「国産ワクチンがどうたらふんたら」とか言ったら許せんわ。 何で遅れたか査問会でしょう。
ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘 https://www.tokyo-np.co.jp/article/47729 こういう老害がのさばってる間は無理か。 第一人者って誰よ? 「きちんと手順を踏まずに接種をすれば人体実験になってしまう。 効果の低いワクチンで安心し、かえって感染を広げることも。 効いたらもうけものだという考えではだめ。有効なワクチンの開発には2年はかかるだろう」 試行が妥当かどうかは数学、統計学が決める。 そのプロセスは期間は関係ありません。 >有効なワクチンの開発には2年はかかるだろう(キリッ 笑うところですか? ファイザーやアストロゼネカやモデルナのあれは何ですか? 期間は一年未満でも統計学的な検証プロセスはふんでいますが? だから95%の有効性を確保したわけだが。 思うに、今回の支那肺炎で露呈したが、日本の医者って「統計学」が全然駄目なんじゃないか? 医学が全然どしろうとでも、今は京大、前は北大の「八割馬鹿」西浦の言ってることが統計学的に誤っていることくらいは理解できますぜ? 「掩護射撃は危険じゃからやらないという・・・その手の杓子定規でいったい今までどれほどの兵が死んでいったのか?」 「なるほど、掩護射撃は玉石共に砕くだろう。だが、この地獄のような戦闘を続けるよりも損害ははるかに軽微である!戦争は今は作戦の転換を要求しているのだ。」
新型ウイルスのワクチン、どのように認可に至ったのか解説(BBC) https://www.bbc.com/japanese/video-55298179 結論から言えば、通常は十年かかる許認可プロセスについて、数学的には一切手抜はありません。 同等の安全性が担保されています。 一つは、金。莫大な資金が投じられ莫大な数の研究者と実験動物を集めた。 一つは、試行に参加するボランティア。支那肺炎に苦しむ祖国・アメリカ、イギリスを救うため、多くのボランティアが参加した。 そして、国は許認可工程を開発段階的から冗長性を含めて開始した。 これをローリングレビューと言うそうです。 結果、一年で完成した。 ボランティアはリスクを犯したと言えるでしょう。通常の治験よりも。 ただし、できたワクチンの有効性・安全性は通常の開発と数学的になんら代わりません。 【どっかの第一人者w】 「有効なワクチンの開発には2年はかかるだろう(キリッ」 笑うところですか? 「これからもトモダチ」 日米首脳、震災10年で共同声明 https://article.auone.jp/detail/1/4/8/10_3_r_20210311_1615451672122045?ref=top もう十年ですか。 早いですね。 オバマ政権(副大統領 バイデン)の最初の対応が「トモダチ」どころでは無かったのは、もはや公然でしょう。 空母ロナルド・レーガンどころか、全アメリカ人の日本撤退を検討してました。 そりゃそうだ。 福島第一がポポポポン。 日本の政治家でさえ西日本に遁走しいて岩手の選挙区に寄り付きもしないのがいたし。 左翼さん達はペットボトルを買い占めながら西に珍走してたし。 当の東電すら撤退を検討してたろ? そういう予測(東電が東日本の原発を全て放棄)でしたからね。 流れを変えたのは明らかに「これ」です。 福島原発自衛隊ヘリ放水 cognitive warfare! 日本人って、つくずく「百姓」だねと。 同調圧力の塊。 最初、危機が始まったときは、だいたいおっかなびっくりです。 隣通し目で牽制しながら顔見合せている。 危機の対処にも消極的です。 ところが、ある一騎駆けの「先魁」が敵陣に突入するやガラリと雰囲気が変わる。 「何故、我らに出動の栄誉が与えられないのか!」と逆の同調圧力がかかる。 (これを個人的に「先魁効果」と命名したい。) そして、「手柄じゃ!」「手柄じゃ!」と叫びながら任務外の分けの分からんのまで現場に現れ出すと。
あの「手柄じゃ」価値観と「売名」文化はどうにかならんものか? 真のauftragstactikとは、やはり別ものだと思います。 "Be more than you seen," いにしえの賢者のお言葉です。
あの時の西に珍走した「放射脳」な皆さんと、今回、ダハダハため息つきながら「病床逼迫!病床逼迫!」叫んでる連中。 同じに見えて仕方がない。 違うのは、連中、年喰ってゲスゴミ界でさらに「手柄」を立てられ、「売名も」進み、十年前よりも影響力をもってしまってる点です。 そして、てめえらだけで支那にでも逃げればいいものを、国民全体を巻き来んで国家を破壊してる。 そこは、より深刻です。 2マイクロシーベルト下回れば、それ以上に危険を示す根拠がない。 あのとき、何をしてたんでしょ? ステージ3。 とっくに達成しているんですが? 今、何してるんでしょ?
テレワーク全盛の今日。 以前よりは東電の解体には理解が得られるのではないか? エリア内に発電所を持たず、域外から送電してる事業形態って何なの? 福島県の原発を東京からコントロールするって無理があるでしょ。無理が。
クアッドで議論されるべき人民解放軍の本当の脅威 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/03/post-95807_1.php 「対中強硬派で鳴らすトム・コットン上院議員(共和党)は議会の公聴会で、デービッドソン司令官に中国が核兵器の保有数でアメリカに勝る可能性について質問したが、 これは全くもって的外れな質問だ。冷戦時代の一時期、ソ連がアメリカに核保有で勝ると騒がれたことがあるが、コットンの懸念はそれ以上にバカげた妄想だ。 中国は現在、200発前後の核弾頭を保有し、今後10年で倍増させる計画だと伝えられているが、それが実現したところでアメリカの保有数には遠く及ばない。」 中距離域でのミサイル含めた総合核戦力では、既に部分的に支那が上回っていますね。 IRBMは支那・ロシアが一方的に保有してるし。 (A2/ADともデュアルユース) この条件下でSTARTの更新に署名して、戦略核の保有に枠はめたヌケサクがいる。 「 バ イ デ ン 」だ。 ・・・にしても、「セキュリティ・ダイアモンド」(日米豪印)は完全に死語になりましたね。 「クアッド」よりもカッコいいのですが・・・ 外務省に、もっとネトウヨがいたら・・とられはしなかったのに。 間抜けなバランサー(リアリズムw)のせいで「手柄」を持っていかれました。
支那→レアメタ禁輸 クアッド→支那の原油輸入の輸送ライン封鎖(インド洋、マラッカ海峡、南支那海、黄海)、支那の海外貿易の輸出ライン封鎖 先に支那がコロリw
ちなみに、第一回目の尖閣事案のときに、支那は日本へのレアメタ輸出を止めました。 あのときは、メーカーの代替品へのシフトと銀河系最強!日本商社のバーゲ二ングパワーで凌ぎました。 だから、尖閣はまだ日本の実効支配下にあります。 あの時、腰抜けオバマ政権(副大統領 バイデン)は、何も、な・に・も日本を支援しなかった。 どっちかというと、ぜせら笑ってましたな。
バツイチ小林礼奈が再婚、出産の焦り告白「子供産めるのってあと何年なんだろう」 https://article.auone.jp/detail/1/5/9/103_9_r_20210311_1615444511570969?rf=tbl 「来年には30歳を迎えることで「子供もまだ欲しいし、結婚もまだしたい 29歳という貴重な20代 こんなワードが頭にポンポン浮かぶ 結婚に焦りすぎ なのかな?」と再婚への焦りを感じているという。 その上で「真剣に女が子供産めるのってあと何年なんだろうとか 考えちゃった ただ恋愛したいわけじゃなくて 結婚したいって思うとさ 自分の年齢にすごい焦る」 生殖戦略上、この感覚は正しい。 ぼーーっと30を迎える女はどうかしてる。 理不尽ですが、女は30越えると出産のハードルが年毎に上がります。 不妊になったり、妊娠しても流産のリスクが。 (だが、不可能ではない。個人差もある。) 一つ、理不尽な事実ですが。 出産可能時期に出産しなかった女の遺伝子は絶える。絶滅します。お気の毒ですが、冷酷な事実です。 (これまた理不尽ですが、男は多少高齢でも子孫を残せる。) 産婦人科で不妊治療にきてる夫婦を見たことあがあるか?私はある。 悲痛です。 不運にして子供がいない人生は無価値とまでは言わない。こればかりは授かり婚。 運がない場合もある。 ですが、生物としてDNAを後世に残せる喜び。 これは至上のものと言えましょう。
国家戦略のコアコア。 国歌基本目的は「生存」と「繁栄」。 「生存」は何となく分かりますわな。 必要な資源を獲得し、脅かす敵を抑止または殲滅し生きながらえる。 「繁栄」はちと分かりにくいですな。 だが、奢侈のことでは無いでしょう。 基本的な繁栄にまつわる欲、と言えば「生殖」ということになりましょうな。 「SEXして子孫を残す」ことです。 では、これが何でそうなのか?と言えば演繹的な理由は無いんです。 進化の過程で、生存と繁栄(主に生殖)に基本的な欲求を感じる「種」が結果的にDNAを残した。 そうでないものは絶滅した。それだけです。
もし「生殖戦略」まで視野に入れるなら、二十代前半は、まぁ好きに遊んで良しとして(経験も必要)。 後半は「一週ごと」に「新たな作戦」を隙間無く平行して発動し、生殖までのロードマップを確実に積めるべきだ。 割りきって二股かけても良いです。二十台後半は。 お互いに時間が無いんです。時間が。なりふりかまってる場合ではなない。 見敵必戦、サーチ・アンドデ・ストロイ。 このゲーム。99回ふられても「一勝」。 ただ「一勝」すれば戦略的な大勝利です。
ただ、フラれる度にOODAループ回して、自分の行動を変容させるべきです。 それがないと意味が無い。 99回負けても一勝すればよし!
つまるところ、緊急自体宣言と称して「飲食店を締め上げる」こと自体、何も意味が無かったと。 単純な結論でしょ? 継続しても減ってないし。疫学的に立証されたのでは? 1月、2月からの合理的な変化要因は「気温と湿度が上がった」 そして、ウィルスが飛ばなくなった。だから爆発的な感染は止まった。 違いますかね? バタバタ潰れた老舗の飲食店は「 犬 死 」ですな。
医療機関の院内感染と、介護施設の施設内感染でしょ?
初動で分かってきたバイデン政権の対中政策 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/22359?layout=b 「バイデンの対中政策については、中国が気候変動や疫病との闘いなどの問題で、中国が建設的になる準備があるなら、 中国と協力することはやぶさかではないとのバイデンの発言を紹介」 「中国への「関与政策(engagement policy)」を今後は取りやめると言ったトランプ政権下でのペンス、ポンペオたちの発言とは異なるが、 バイデン政権が対中融和政策をとるのではないかとの一部の予想とも異なっている」 >中国が気候変動や疫病との闘いなどの問題で、中国が建設的になる準備があるなら、 中国と協力することはやぶさかではないとの これって。ドストライクに融和政策では? 「地元デラウェア州ウィルミントンでバイデン氏は、ワクチン接種を義務付ける代わりに、「大統領としてできる限りのことをして、国民に正しい行動をとるよう促すつもりだ」と述べた。」 ワクチンよりもマスクですかw マスクって凄いね。万能のマジックウェポンですか? 「バイデン氏はさらに、「自分が大統領に就任した初日、皆さんに100日間のマスク着用を求めるつもりだ。100日間だけだ。永遠ではなく。100日間だ」と述べている。」 1月中旬に就任したよね? もう60日はたった。あと40日ですな。 時は進み出す。
アメリカで200兆円の新型ウイルス経済対策法が成立 バイデン大統領が署名 https://www.bbc.com/japanese/56355960 定額給付って消費には繋がらないし、GDPにカウントされないんですよね。 個人に金を渡しても再投資に繋がらない。 レバレッジがかかりません。 これ、左翼さんたちは絶対に理解しないね。 昔「お遍路」が「子供手当てではGDPが上がらない」と言われて「何故だ!」とイラカンをぶつけたという。 こっちが「何故だ!」と言いたい。 何でここまで経済理解してないのが首相にまでなってしまうんだろう? どがすぎる。 FOXの機械翻訳、ちょっと読みにくいですが。 タッカー・カールソン:軍隊は次の戦争に勝つことよりも目覚めに関心がありますか? https://www.foxnews.com/opinion/tucker-carlson-biden-pentagon-military-wokeness-lloyd-austin 「ジョー・バイデンは中国の脅威よりもマタニティ飛行服について話したい」 「私たちの残りの部分は、私たちの家族を保護し、国自体を保護するために米軍に依存しています。 ジョー・バイデンはそれをそのように見ていません。最も効果的な軍のパイロット、または歩兵将校、またはSEALチームを見つけることは彼の優先事項ではありません。それは彼の優先順位にさえ近くありません。 アイデンティティ政治はジョー・バイデンの優先事項です。重要なのはそれだけです。」 「ここにリマインダーがあります:米軍は戦い、戦争に勝つために存在します。それが唯一の目的です。米軍はNGOではありません。それは公平を達成するための手段ではありません。 それは社会実験ではありません。それは間違いなく職業紹介所ではありません。軍隊で働く神から与えられた権利を持っている人は誰もいません。 デルタフォースが51歳のケーブルニュースのホストを差別しているというこの番組を聞いたことがあれば、私たちがスレッドを失ったことがわかるでしょう。それは私たちのことではなく、国のことです。 人々に価値があり、含まれていると感じさせることは良いことですが、それは米軍の目的ではありません。それは米軍の要点ではありえません、さもなければ私達は終わりました。 これは以前は明白でした。軍隊は私たちが持っていた最も純粋な実力主義でした。少し時間があれば、戻って、コリン・パウエルが米陸軍での経験について行ったスピーチのいくつかを聞いてください。 軍隊は、パウエルを純粋に彼の才能で判断することをいとわなかった。パウエルは頭が良くて有能だったので、統合参謀本部議長になりました。彼はそれを正当に誇りに思っていました、そして彼が仕えた国もそうでした。 コリン・パウエルの話は今日可能でしょうか?そうではありません。」 (続) (続) 「しかし、ロイドオースティンは公然と政治的です。オースティンは、就職して最初の数日間、軍隊全体を一種の政治的純度テストにかけさせました。 彼が「極端」だと思った意見を持っている人は誰でも去らなければなりませんでした。私たちの残りはこれが起こるのを見て、もう一度、誰も何も言わなかった。 左は承認され、右は軍隊を支援しているので身動きが取れないと感じた。もちろん、あなたが軍隊を支援するならば、彼らが虐待されているとき、あなたはおそらく声を上げるべきです。 それからオースティンは国防総省ですでに進行中の有毒な傾向を加速することに着手しました、これらの最悪のものは雇用と昇進における無関係な基準の使用です。 さまざまな民主的利益団体の要求を満たすために、国防総省はサービスの基準を劇的に下げました。彼らはこれを公式に否定していますが、それは本当です。そこで働く人に聞いてください。スポークスマンに圧力をかけると、従来の基準では実際には何も測定されないため、大したことではないと言われます。 さて、そもそもなぜそれらを持っているのですか?なぜ標準があるのですか?それは意味がありません。彼らは嘘をついています。そして、彼らは嘘をつく必要があるので、彼らは嘘をついています。政治家はそれを要求しました。」 な、 長いw
ああ!タッカー・カールソンとだいたい意見が一致してしまった! もう駄目だ!ネトウヨになってしまった。 オースティン国防長官、つまりバタバタ政権の国防政策は、ダイバーシティ優先で「有能さ」を犠牲にしてる、と。 おっしゃる通りかと。
>>479 費目として「消費」じゃないので。 予算枠の中で、政府直接投資を「金配り」に振り替えたら当然、GDPにはマイナスになります。 世の中に出回ってる「お金」とは何なのか? まさか、財布の中にある千円札が「おカネの全て」とか思ってないでしょうね?と。 ほとんどの「お金」は帳簿上の数値です。 (当然、今は電子化されてますが。インターネット上の数値。) さらに、その「数値」なるものは、裏付けが期待値でしかない「信用貸し」された数字です。 (全くないわけではないが、自己資本の10倍まで信用貸しできます。これがレバレッジ(梃子)。) これを「不道徳だ!」という倫理的なcognitive arack!を加える輩もいますが(主に左翼)、そうは言ってもかれこれ五百年くらいは歴史と伝統があるシステムでして・・・。 (ルネサンス時代には確実に機能してた。日本でも江戸時代の大阪市場には確実にあった。) 最も重要なのは、この「信用(クレジット)」を維持・発展させるシステムを守ることです。 (国家安全保障政策!国家戦略!w) 福祉として定額給金を配る。 急場には必要な場合もありましょう。 支那肺炎→小池恐慌で今日を乗り切れない人もいる。しかも、完全に小池の詐欺のせいで本人達は悪くない。 (しいて言えば、小池に投票したヌケサクのせいですかね。) ですが、それは、あくまで緊急処置であって、抜本的には「金融システム」を正常化しないと国民全体で滅亡の歌を合唱することになります。
経済は、「弩」専門外ですが(当方のリベラルアーツと趣味の蓄積は、主に工学系と戦争系w)、日本の経済の専門家なる連中の経済観があまりに酷いと感じてトボトボと手作業で調べています。 せめて、米英の標準レベルまでは「常識」を向上させたい。 そして究極的には軍事と経済は国家戦略としてcognitiveレベルで統合される。 (さすがに、visualizeはできないと認識。そこが戦略(visualizeはできず、cognitiveで統合))、作戦(military他でvisualize可能(一瞥!(クー・ディユ))で視覚的に共通のcognitiveを形成できる・・・というか、やるんだ!)のartで扱う上での差異かなと。)
日米豪印が初の首脳会談、インド製ワクチンの途上国供与で一致 https://article.auone.jp/detail/1/2/3/162_3_r_20210313_1615564121446525?ref=top このニュース。 庶民から受信料をむしりとり、職員一人当たり平均1000万の年収を支払ってるクソNHK(決算書から計算しました。ガチで「平均」1000万です。)は、この同盟の本質「対支那軍事同盟」に一言も言及しなかった。 それどころか、「支那(China)」の「し」の字も言及しなかった。 ものの見事にワクチンの話だけです。 いやいやいや、NHKが売国ノーザン・コリアン・ホウソウキョクなのは知ってますが、「最低限」の義務というもんがあろう? 国民から受信料をふんだくっって一人1000万配ってるんでしょ? アメリカ、オーストラリア、インド、日本と雁首そろえて、今野御時世で支那を叩き潰す算段以外に何を話すと? インドは実際に支那と軍事衝突してるし、オーストリアもサイレントインベージョンが、サイレントどころかノイジーで怒り心頭で煮えたぎってるわけです。 もはや「虚偽」の放送ではないか? 「平均年収1000万円」とは何かと言えば、それは一部上場クラスの大手企業の平均年収です。 と、国は見てます。 どうして分かるかと言えば、政府調達の際の人件費のレートで分かる。 「大手の社員」に公共事業に参入させる場合、一人一時間で約一万円払っています。 (これは会社ごとに違う。市場動向を分析して決める。) これを年間に積算すると、ざっくり二千万円いなる。 国が公共事業で大手の社員を年間通して参入させる場合「年間で二千万円」払います。 そして、実際の社員に支払われる給与は、これは会社によって異なるが、約50%くらい。 つまり「大手の社員の年間給与はざっくり1000万」というのが相場観ですね。 これと、同規模の給与が実質、準公務員のNHKの職員に支払われています。 何故でしょうね?高過ぎますわな。
「大手企業の社員」つうのがどんなに厳しい世界か? 入社して課長クラスまでの間に半分は切られて子会社に飛ばされます。 そして、課長クラスの競争がまた激烈で、ここでほとんどの社員は消えます。子会社行きです。 それで生き残ったほんの一握りが部長クラス、取締役クラスになります。 島耕作?ありゃ嘘だw 学閥の影響もでかい。 (首都圏は、やはり東大、早稲田、慶応が多いですね。) 夢も希望も無い話ですが、子会社飛ばされた連中も、まぁ、それなりに楽しくやってますよ。 ただし、給与はガクンと落ちる。 この激烈な世界で「大手の企業に残ってる連中」の年間給与の平均が「1000万」という世界です。 ぬるま湯のNHKにその資格がありますかね? ちなみに、普通の国家公務員の年間給与の平均は637万円です。 よって、NHKを国営化して、職員を公務員の給与体系に組み込めば、人件費を四割削れます。 ガチで。 だから、分社化して、ニュースや報道部門は国営化しろと。
BBC? あれは、普通に他局と競争しても見る価値あります。 NHKがBBCを気取るなど千年早い。 BBCは、国の政策に対してもcritical(批判的)ですが、それは「イギリスを良くしたい」という燃えるような愛国心から出てるcritical thinkingです。 ツンデレです。 (作りすぎたから、ついでにあんたの分も用意してあげただけなんだからね!) イギリスを良くしたくて、良くしたくて毛穴から愛国心がにじみ出てる。 日本のノーザンコリアン放送局は、日本を駄目にしたくて、駄目にしたくて毛穴から売国心がにじみ出てますな。 支那に売りたくて売りたくて。
「ワクチン」「気候」で作業部会=対中念頭、海洋秩序協力―日米豪印首脳が共同声明 (時事通信) https://article.auone.jp/detail/1/2/3/5_3_r_20210313_1615600182754121?ref=top かなり反日売国サイドの時事通信でさえ、クアッドが対支那であることはさすがに報道してる。 今やノーザンコリアン放送局(NHK)は、朝日を越えて「極左」ですね。 国民の受信料で「極左」を放送するのはいかがなものか? 「共同声明では、バイデン政権が重視する気候変動問題について「世界的な優先課題」との認識を共有。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の履行に向け、協力を強化することでも一致した。」 やはりバイデン政権は、対支那融和ですな。 気候変動問題の先には、支那との協力のシナリオしかない。 なんせ、CO2排出は支那が28%、アメリカが14%w 両国で42%。この話題では融和策しか出てきません。 バイデンの本音はクアッドの解体ですかな。 クアッドの獅子身中の虫は、何と「バイデンのアメリカ」。 この話題は、クアッドの枠組では相応しくない。チャーシュー麺にケーキをぶちこむくらい外交的に非礼です。 オーストリアもインドも内心ムカムカしてるでしょう。洒落にならんくらい支那との対立が先鋭化してる両国なので。 日本も尖閣で日夜、海保が命張って支那の海警と対峙してる。バイデンの非礼にヘラヘラしてる場合か? 養老孟司が昔、「馬鹿の壁」という著書を出しましたが。 要点は、ニューラルネットワークのシナプスが極端におかしな(馬鹿の壁)連中がいて、外界の情報を処理できない「馬鹿」がいると。 この「馬鹿」の有力なサンプルが「公平中立」というあり得ない立場に立つNHKだと。 著書にはっきり書いてますw だから、NHKは養老孟司をお座敷に呼ばないw ヒステリックな「公正中立」もあったものです。
大手の会社で社員が立身出世するにはどうすれば良いか? 業績?まぁ、相関はあるでしょうw ですが、それは本質ではない。 よりダイレクトには人事権持ってる人間と共通のcognitiveを作ること。cognitive warfareです。 ほんと、夢も希望もありませんねw ですが、「戦略」てもんに立ち返ると理にかなっている。 「同盟(アライアンス)」は全てを吹き飛ばしかねない必殺です。人事権もってる連中と「同盟」を結ぶことで会社内での生存競争に勝利する。 規模は小さな話ではありますが、戦略のnatureにてらしても首肯できる話です。
社員の学歴の意味。 これは、入社段階で既に何らかのアライアンスを組めることを意味します。 そりゃ優位に立てますよねw (いや、夢も希望も無い話ですが。)
では、会社全体の業績を左右するのは? 技術?営業?販売?財務? ノンノンw まぁ、相関はあるでしょうけどね。 昔の電子計算式技術のテキストを紐解くと面白いことが書いてありますよ。 PCクラスの「CPU」の大手で「最も技術の無い会社は?」 →インテルですw PCクラスの「OS」の大手で「最も技術の無い会社は?」 →マイクロソフトですw ところが、この二社は技術は無くとも「戦略」のnatureを熟知していた。 最も技術の無いw二社がアライアンスを組み、PC市場のアーキテクチャの決定権を握った。 あとはやりたい放題です。 面白いですね。 (酷い話しでもあるが。)
この腐った世界を少しでも改善する社会的啓蒙活動。 その一つが「ティール組織」です。 (ただし、全面的には賛成できない部分もある。) 会社の「存在理由(レゾンデール)に耳を傾ける。」 これに、各社員が耳を傾け、自律的に仕事をする。そして、上下左右の相互評価により、レゾンデールに合致してる社員の仕事には自然と人や資金が集まり繁栄する。 社会のcognitiveの段階を向上させ、こういう会社文化にしたいものです。 では、この場合の「アライアンス」はどうなのか? やはり、戦略のnationalとして、「同盟(アライアンス)」は最強の必殺であり続けるでしょう。 その価値基準が変わり、より会社のレゾンデールへの適合性がアライアンス構築の要件になる。こうではないかと。 見果てぬ夢ですが。
自分の意思決定能力が人口の7割より優れてると思うなら株とかやったらどう? どう考えても大手企業入社して出世レースするよりコスパ良いぞ 金持ちになる最良の手段
ここではあんま関係ない話かも知れないけど農家やってるわ 自分の資本を使って自分が経営して自分が労働して稼いでる 割とおすすめだよ
>>494 >自分の意思決定能力が人口の7割より優れてると思うなら株とかやったらどう? 平均よりは高いと自負してますが、現状の状況判断は「個人でやるには株はヤバすぎる」です。 何故なら敵(機関投資家)で、株価を算出する金融工学の数式をいじくってる「ロケットサイエンティスト」は、人口の七割どころか、人口の0.000001%内に入る知能を持っています。 彼らと真っ向勝負するのは戦略的に賢明とは言えないかと。 アインシュタインの一般相対性理論。 正しいこと、有益なことは誰もが知ってますが、あのテンソルとかいうわけの分からん数式を理解してる人間はほとんどいない。 ところが、昨今の金融工学の数式はそれ以上なのです。 それを作ってる連中と株という土俵で戦いますか?と。 >>495 >ここではあんま関係ない話かも知れないけど農家やってるわ 良い話と悪い話を。まず良い話としては。 未来学者アルビン・トフラーの「第3の波」。 飛躍もありますが名著としか言いようがない。 出た当初はセンセーショナル。そして、現在は注目度は下がりましたが、変わり良質な古典としての地位を築いた。 トフラーにいよると、第三の波では、生産手段が改めて個人の手に帰るという。 生産手段の民主化です。 生産手段が個人の手に帰る。 これほどの農家にとっての追い風は無いでしょう。
一方で悪い話を。 ここ20-25年で「農家」は消滅すると見てます。 少子化、人手不足。 替って法人が主流になる。
どこかのタイミングで「法人化」に舵を切る必要がある。 「先んずれば人を制す。」 これは、農業と医療がそうなると見ています。
高山のパン屋「トランブルー」は行列のできる人気店!クロワッサンは絶品! https://travel-noted.jp/posts/14656 これ。自分が地方産業で最も注目してるエピソードです。面白い。 ただのパン屋では、大手チェーンには勝てんでしょう。 ですが「銀河系最強のクロワッサン」を提供するというサービスオリエンティッドにより今日もこの店は繁盛してます。 原材料は普通の小麦ですが ここに日本の農家の法人化にヒントがあるやに思う。 ちなみに飛騨高山は、日本のノーベル賞受賞者の約半数を輩出しています。不思議です。 この山間の盆地に何が? そして、この標高高い盆地は、クロワッサンでも天下をとった。 ちなみに、武田四天王の山縣昌景は、なんと飛騨高山まで遠征しています。 恐るべき「赤備え」。 軍を率いての行動半径では山縣はトップクラスでしょう。 (西:三河、北:飛騨高山、東:上野) 「深紅のエクスタシー」
生産手段が個人の手に帰るってどういうこと? 普通は企業が生産手段持ってるんじゃないの?
>>503 将来的なユビキタス(非偏在的)な技術がそれを可能にする、という意味です。 特にトフラーが着目してるのはエネルギーです。 再生紙可能エネルギーが一般化したら、かならずしも大企業の集約的な生産はベストではないと。 EV化といい、世界は確かにトフラーの方向に進んでいる。 先々先代大統領のジョージ・W・ブッシュの有名な「ブッシュ牧場」ですが(小泉純一郎もお泊まりパーティに招待された)、 エネルギーは、「風力」で賄われているとか。 面白いですね。ゴリゴリのテキサスですが。
風林火山「どんな些細なことでも良い。わしの知らないことを報告せよ。」(中井貴一風に) 赤備え「・・お屋形様。ジツは内藤が奥方と夫婦喧嘩しておりまして・・・もはや三月も。箕輪に行って戻ってこない上に任地で女を・・・」 風林火山「お、おう・・(しまった。言い過ぎた。どうする"わし"?)」
>>496 ヘッジファンドとかはあくまで市場の極一部を吸い上げてるだけだぞ 図体のデカさで逃げ遅れ買い遅れがデフォ あとシンプルにS&P500インデックスを積立投資とかも個人は選べる 資本主義とか人類が衰退・滅亡でもしない限りアメリカの市場平均取れればば長い目で見て金持ちになるんよ 別にソロスとかBNFになる必要はない 無理しないでr>gの恩恵を得るだけでもいいんだよ >>507 >ヘッジファンドとかはあくまで市場の極一部を吸い上げてるだけだぞ >図体のデカさで逃げ遅れ買い遅れがデフォ 一部といっても、例えばスプレッドに着目して非常に広範囲な対象でポートフォリオ組んでいたりします。 彼らがどんな戦略、ポジションをとっているかは推測でしかなく、FRBでさえもなかなか把握できない。 破綻して監査が入って初めて分かったりする。 例えば、1998年のLTCMの破綻のときは、LTCMのスプレッド取引の模倣者がいた。 その巨大なステークフォルダー群の動向でFRBはLTCMのポジションに気づいた。 FRB副総裁のピーター・フィッシャー 「あ!こいつらみんな終わってる!金融システム全体がやばいじゃん!」 >508 >アメリカの市場平均取れればば長い目で見て金持ちになるんよ それが難しい。 長いトレンドでは米国の市場平均は着実に上昇します。 ですが、その過程でボラリティのノイズが加わり、80年サイクル、20年サイクル・・以下、無数のサイクルがある。 半永久的な市場を有限の個人が追いかけていけるものでしょうか? さらに、オプションの予想価格の計算や、ポートフォリオの戦略構築は、どう考えても個人の手にあまる。 個人レベルで成功するとしたら、投資機関のマネージャーが出資者ごと独立して、持ち逃げしたノウハウ、戦略が通用する間にちゃっちゃと稼ぎ、 パラドキシカルロジックが発動する前に手仕舞するケースかと。 これでさえも撤退時期を誤って壊滅したケースが多々あると。
>>507 >r>gの恩恵 戦略屋(特にマンチェスター学派、コーベティアン)は、少し別の見方をします。 「おお!グローバル市場によって順調に「ケーキ」が大きくなっているな!」と。 しかし、一方で、世の中には「マハニアン」という悪辣非道な連中も確かに存在し、自由な海をどう維持してケーキを大きくするか、頭を悩ますわけです。 よって大戦略が必要なのだw 米国の大金持ちでさえ個人の資産運用は政治的なパラドキシカルロジックに直面します。 だから、みんなカーネギー財団だのロックフェラー財団だのに寄付して隠します。 生身の資産としては保持できないんですよね。 べゾフやイーロン・マスクの資産が注目されるのは、ジツは彼らはまだ小物で、国という最大の盗人に資産を「ロックオン」されたわけです。
「r>g」(「r」:資本収益率 「g」:経済成長率)つうよりも、「r」を、「g」という肉体を支える血液だと考える。 そして、自由民主主義、市場経済が歴史的に革新的なのは「ゼロサムゲーム」を脱したという点です。 「r」にも「g」にも別に上限はありません。 これを「マルサスの罠からの離脱」という。
かつての(農業革命-近代以前)「マルサスの罠」の代表は「農業」です。 農業革命で狩猟採集を脱した。 ところが、農業生産量に比例して人口も増え、結局は一人一人に関しては飢餓すれすれの線を彷徨った。 (権力者は快楽を極めてましたがね。) ところが、近代の生産革命によって、ついにこの「マルサスの罠」を脱しました。 まず、産業革命により生産性そのものが十倍以上に向上した。 さらに、サービスとして「付加価値」を際限なくつけることもできるようになった。 畑で取れるのはただの小麦ですが、これをサクサクのクロワッサンに焼き上げると( ゚Д゚)ウマーとなり、東京からわざわざ飛騨高山まで食いにくる物好きまで出る始末。 関連の町興し効果と会わせると、いったいどれくらいの価値をもたらしたのか? (「君の名は」効果もありましたかね?)
人間が一日に必要なカロリーは、2000-3000kcalです。 となれば、飲食サービス市場はゼロサムゲームのレッドオーシャンになるか? そういう面もありますわな。 ただし、「ゼロカロリー」が価値を生む面白い現象もある。 汗水たらして「ゼロカロリーのコーラ」を開発して、それに金出して飲んでる連中もいます。 面白い。 「サービス」として色々な可能性があるのは確かですね。
そこで「ウォール街のランダム・ウォーカー」ですよ 投資で究極の天才共に勝つ方法は脳死と気絶 意思決定は頭脳の優劣を競うものじゃないだろ? 欲の皮が突っ張った天才より 猿がインデックス投信をファイアアンドフォゲットしてるほうが金持ちになる場合が多いのは確か 果てしなく詰まらないことは保証するが
小池「都民にはがっかりしたっ!」とか責任転嫁してましたが、東京一般には真面目なものです。 どう見ても市中での広範囲な感染は起きていません。 ところが。 ガバナンスが全く効いてない地域もある。 小池の目と鼻の先。新宿区です。 20時に店は閉まってしまいますわな。ところが、別の場所でアルコールをゲットして新宿の街中で飲み歩いてるのがいる。朝の五時まで。 一晩中です。一晩中。吃驚したわ。 ソース。おれの目と耳だ。 それが、東京の感染源だとは即断しませんが、小池のガバナンスの貧困さときたら。 都庁の目とはなの先で起きてる事象ですよ? 馬鹿馬鹿しくて、馬鹿馬鹿しくて。 馬鹿と詐欺師にいつまでも、いつまでも引きずられ緊急事態ですか?
>>510 別に中露やインドに分散で投資してもええんやで 今では市場主義経済を肯定してるし >>511 アメリカはというのがミソ 日本は株式譲渡益に対する税金が据え置き20.315% 逆に330万以上の給料を受け取ると累進課税で住民税と合わせて30%持ってかれる しかもNISA使えばインデックス投資をある程度無税でやれるぞ >>513 その( ゚Д゚)ウマーから始まる投資もあり得る あとは金の流れに敏感になるだけ >>515 >猿がインデックス投信をファイアアンドフォゲットしてるほうが金持ちになる場合が多 90年代に日本がアメリカにコテンパンにやられた時の教訓は、「池の中でパチャパチャと水遊び」して「ファイアアンドフォーゲット」してたら、「池の水ごと抜かれたでござる」。 ブラック・ショールズ的に割安をロング、割高をショートする債権・証券間の裁定取引で根こそぎ持っていかれました。 あれは、二度と繰り返すべきではない。 その時に暴れたのが例のLTCMで、数年で何と出資者に投資額の二倍以上を還元しています。 そして、運用額は何と150兆にまで成長したと。 これ全部、日本市場というわけではないでしょうが、かなりの比率が我々の「池の水を抜かれた」ようです。 (LTCM自体は、その後、ロシアのデフォルトを発端にした金融危機で消滅した。その時に彼らのノウハウがゴールドマン・サックス等のヘッジファンドに漏れ、金融工学全盛を築く。 そして、リーマンショックで皆、LTCMの後を追っていきましたw) >>518 >別に中露やインドに分散で投資してもええんやで このスレの主要なテーマをお忘れか。 支那やロシアと戦争するためのシミュレーションやってるスレですぜw インドと組んで。(クアッド) 経済・金融も国益追求の一環と心得る。 (さくっとDIME(外交・情報・軍事・経済)という) 個人的な投資も、その戦略環境(strategic environment)を認知して合理的に遂行すべき、と。 アメリカは、industrial pojicyは原則はやらないという。自由競争が建前で。 今回の支那肺炎に対するワープスピードワクチン開発のような国防緊急生産を除いて。 ですが、例えばヘッジファンド。 出資者のメンツを見れば、ほとんど「アメリカそのもの」と言えます。 連中は、国家戦略レベルで証券・債権のような金融市場で、同盟国w日本に対しても牙を剥いてくることがある。 というか、過去、実際に襲ってきた。 よって、当方も国家戦略として対応すべきと。 さもないと「また」やられますよ。 次は支那共産党を潰した後くらいだと見積ます。(2040-50年頃)
ちょうどいいタイミングで内戦でも起こってくれないかな。アメリカ
>>522 ちょうど「悪い」タイミングでアメリカが内戦に陥る蓋然性があります。 つまり「今」です。 支那との「世界大戦」のこの時期にアメリカが内戦に陥るのは痛い。 フォースターニングモデルで「南北戦争」時を彷彿させる要素があります。 「危機」の時代の組み合わせは、老人→「預言者」、中年→「遊牧民」、青年→「英雄」、少年→「芸術家」の組み合わですが、 南北戦争はこの組み合わせが崩れ、「英雄」世代が出なかった。そして分裂し内戦に突入した。 今の「危機」では、トップに「芸術家」が残ってしまった。 つまりバイデンです。(1942年生まれ、WW2の危機の時代に生まれた芸術家世代) これがどう作用するか? 世界大戦を戦い抜ける陣容ではないですね。 「バイデンの次」に望みを託していますが。 「芸術家」世代は、共感性が高く、いっしょに過ごすには素晴らしい世代です。 ビートルズのポール・マッカートニーはバイデンと同い年「芸術家」世代ですね。 感受性が高く、人柄が優しい。 ただし、「危機」の時代の指導者としては「最悪」だ。
日本は、ある程度、アメリカ抜きでも英連邦(イギリス、オーストラリア、インドネシア)と同盟を組んで支那と戦う腹を括っておくべです。 支那との大戦がグローバルウォーであれば、バイデンでもアメリカは参戦してきます。 ですが「ハイブリッド戦」ではどうか? 「環境問題」と秤にかけて、妥協する恐れがあります。 そして、支那は陶然、それを狙ってくる。 さらには、その恐怖を煽ることで戦わずして敵崩壊させるのが最高です。 具体的には台湾併合です。
アメリカのリベラルは一見「融和」を説いているように見えるが、実態はさにあらず。 アメリカの分裂を煽っています。 バイデンが就任してから既に2ヶ月。任期もあっという間に4%が終わりました。 ところが、未だにリベラルメディアはトランプ、トランプです。 ↓ 「ほら、トランプ人気は健在 フロリダ州の「自由のオアシス」にて」 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/03/post-95831_1.php いくらトランプが悪魔的でも今は一市民。少なくともあと4年はなにもできません。 未だにトランプ、トランプ派を叩いて分裂を呷っているのは異様だ。 これは、つまり、バイデン政権が既に「手詰まり」ってことです。 「優しい」「芸術家」のバイデン政権の政策は、福祉にせよ、環境にせよ、まるで今の寒ざむしい「危機の時代」「冬の時代」には会わない。 ところか、実務派を登用すればするほど憎くきトランプ政権の踏襲になってしまう。 既に「ワクチンで支那肺炎を捩じ伏せる」政策はトランプ路線です。 バイデン自身は、昨年の選挙期間中はワクチンに懐疑的だった。 (百日マスクで全て解決w マジで言ってたw) だから、未だにトランプ派をたたいて分裂を煽り、バイデン政権の手詰まりを隠蔽しようとする。 報道の作りが実際、そうなっています。 ただし、災い転じて福となす。 日本にとってアメリカの退潮は総合的に見てどうか? アメリカのペリー艦隊の砲艦外交により、江戸幕府は究極的に崩壊に追い込まれた。 ところが、連中、その後、危機の時代に「南北戦争」に落いって分裂し対日圧力が緩んだ。 そのとき、日本に起きたのが「 明 治 維 新 」です。 人口が倍。国力が10倍。
こんな時に分裂とかやめてくれよ。中国が退いた後なら2つと言わず5つでも8つでも分裂していいからさ
2020年のアメリカ独立記念日―建国精神とそれを否定する人々 https://cocoro-mi.com/2020-4th-of-july-usa/ 昨年の選挙運動期間中にトランプはラシュモア山(歴代大頭領ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファソン、エイブラハム・リンカーン、セオドア・ルーズベルトを懸賞)で演説したのですが、 大手リベラル・ゲスゴミ(CNN他)は、なんと坊主憎けりゃ袈裟まで憎し、ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファソン、エイブラハム・リンカーン、セオドア・ルーズベルトの建国の父達を「人種差別主義者」として一声に否定を始めました。 事実です。 こいつら、どうすんだろ? ようは、独立以降のアメリカを否定し、フランクリン・ルーズベルトによる「第二王朝」を正統とする発想です。 だから最近は気持ち悪いくらいエレノア・ルーズベルトもマンセーしてる。 ただ、FDRこそ人種差別主義で、日系人を強制収容所に叩きこんだ。
マルチドメイン作戦:大国間競争のための米陸軍の将来の作戦コンセプト https://milterm.com/archives/2012 太平洋島嶼戦と同様にソロモン諸島におけるキャンペーンにMDOを見出す論文 ちなみにSAMS 和訳が紹介されてましたが下記のように分析している ------------- カートホイール作戦は、太平洋戦争における全体的な紛争の狭い部分を示しているが、マルチドメイン作戦(MDO)理論の明確な区別が浮かび上がってくる。 連合国の指揮官と参謀は、ラバウルでの頂点に達し、戦略を達成するための複数のドメインの収束のための戦いの設定条件の技術的進歩を通じて、 絶対必要な基地の創設(basing)、作戦線(lines of operations)、および強化された作戦範囲(operational reach)を採用することにより、 太平洋戦域で統合作戦を遂行する実力(ability)を 発揮し、太平洋戦域での戦略的目標を達成する。 ソロモン諸島戦役はマルチドメイン作戦(MDO)のコンセプトに先行しているが、この戦役は、現在マルチドメイン作戦(MDO)を定義しているものの優れた歴史的な例を提供し、 将来の戦い(future warfare)と作戦デザインのモデルとして指揮官と作戦計画担当者が使用できる。 -------------- 瀬戸氏の太平洋島嶼戦よりも、正直雑な説明(短い論文だからしゃーない)ですが、 本論文と太平洋島嶼戦の両方を読めば、MDOの具体的な様相が想像しやすくなると思います。 ※だから作戦戦と後方連絡線、そして航空威力圏の推進って前に書いたでしょw >>533 論文そのものは興味深いですが。 >※だから作戦戦と後方連絡線、そして航空威力圏の推進って前に書いたでしょw この論文が言いたがっているのは、「オーソドックス」な「作戦術の要素(basing、operational reach、decisive point、lines of operation)」がソロモン諸島戦役の成功に大きく貢献したと。 さらに、 「空中、海洋、地上のドメイン間の能力の一体化は、クロスドメインの相乗効果を生み出し、基地の創設を可能にし、 半独立の機動につながり、絶えず日本を奇襲し、大きな戦闘力を集めて決定的な勝利を収めさせなかった。 空母タスクグループの機動性の向上により、米海軍の戦略家は、全体的な作戦範囲を拡大する幅広い作戦を計画するための並外れた自由を手に入れたが、 逆に日本の指導者は絶えずバランスを崩したり驚いたりした。」 これらがカートホイール作戦を成功させた、と言ってないですか? 逆に「航空威力圏を崩す」話をしているのでは?と。 そして、これが、例えばロシアのS-400のA2/ADを崩す話に発展していくのです。 単一のドメイン(たとえば「空」(航空威力圏)に依存していると、別のドメインとのクロスドメインにより崩されてしまう。 例えば、レーダー(電磁波)、例えば空母打撃群・艦砲(海)、例えば海兵(陸)。
multi-domain operation! ◯calibrated force posture! ◯multi-domain formation! ◯convergence! これでA2/AD(・・・圏)を滅ぼす。
残念ながら。 「大国紛争の事例研究から得られた貴重な教訓は、戦略を無視し、相手(opponent)を反射的に攻撃することで決定的な勝利を求める日本の指導者の行動である。 山本は意志力と、最初に攻撃することは戦争での勝利につながることを強調した。 マルチドメイン作戦(MDO)のコンセプトは、ほぼ対等との対立が迅速または決定的ではなく、費用がかかり、長引く戦争になる可能性が高いことを認めている。」 その通りだと言わざるを得ない。 山本五十六は航空主兵、単一兵科の威力に酔い、反射的かつ非戦略的な戦争指導に加担した。 反面教師でしょう。 「勝つよりも、敗けない戦い」
multi-domain formation!の一例 「放棄された米海兵隊員は、十分な物資と艦砲射撃の支援なしに飛行場を確保した。 米海兵隊は、猛暑、マングローブ湿地、集中豪雨、マラリアハマダラカの群れでの執拗な空襲と海軍砲撃を通じて、ガダルカナル島の過酷な状況に耐えた。 米海兵隊員は、マラリア、赤痢、デング熱による倦怠感、脱力感、熱疲労に悩まされていた。3か月の熱帯のジャングル戦闘(jungle combat)の後、彼らの下着は腐り、体から落ちた。 衣類や装備品にカビが生えた。米海兵隊員は、捕獲された米やオートミールで生きていて、1日2回しか食べていないので、平均して35ポンド(約15kg)の体重を失った。 米海兵隊員は、食糧不足を補うために島で作物を栽培し始めた。 師団の副作戦責任者であるメリル・トワイニング中佐は、マラリアが上陸部隊の少なくとも90パーセントに感染したと推定した。 恐ろしい状況にもかかわらず、米海兵隊はヘンダーソン飛行場の周囲を守り続け、日本の砲兵の位置を飛行場の範囲外に押し出すために毎日のパトロールと攻撃的な反撃を行った。 第1海兵隊と第5海兵隊の弾力性(resiliency)と持久性(endurance)は、ヘンダーソン飛行場を擁護し、 連合国の航空部隊と海軍部隊はラバウルへの攻勢を継続できるようにするには戦略的な意味合いを持っていた日本の攻撃の波を撃退するために重要であった。」 multi-domain formationって辛い世界ですな。 ただし、これは、過去から現在までの海兵隊であって、バーガー体制の将来の海兵隊ではありません。 将来は無人装備が損耗したらさっさと任務放棄してEABに帰りますw 近接戦闘してでも死守するガッツは期待できない。 (精神教育からして思い切り変わるな。バーガーって、クワンティコで痛め付けられたの根にもつタイプまのう。)
「世界規模の作戦モデル(Global Operating Model)は、国防総省がどのように統合部隊(JF)を配置し、採用して、競争と戦時の両方の任務を達成するかを説明する。 全体として、米国防総省(DoD)は、マルチドメイン作戦(MDO)の信条を介して時間と空間に迅速に集中する能力を備えた、より調整された分散型の動的統合部隊(JF)を提供しようとしている。 ボブ・ワーク国防副長官は、「私たちは、有名なイギリス海軍史家のジュリアン・コーベット卿が弾力性ある結集(elastic cohesion)と呼んだものを目指している。 これは、広く配備される可能性があるが、時間内にすぐに集中できる艦隊を表すために使用された用語である。」 Exactly!
「マルチドメイン作戦(MDO)は、将来の紛争に対する米陸軍の解決策である。 「ゴースト・フリート」のような将来の架空のシナリオは、技術の急増と非常に競争の激しい地政学的環境のために、より妥当なものになりつつある。 コリン・グレイは、平和が大国の間で無期限に続くと仮定することに対して警告し、私たちが古典的な戦争(classical war)を忘れて新しいタイプの戦争に過度に魅了されるべきではない。 マルチドメイン作戦(MDO)の信条はソロモン諸島戦役中の戦略的成功に貢献したが、信条は成功の主な理由ではなかった。 1942年の太平洋戦争は、マルチドメイン作戦(MDO)のコンセプトの信条の証拠を明らかにしているが、 戦い(warfare)のより古典的な要素と比較するとわずかである。」 グレイは、ずっと以前からマルチドメインです。(核戦略含めて。) 戦略がマルチドメインにて遂行されるが故に、単一の決定的なドメインはなく、「戦略は永続する」と。(核戦略含めて)
当スレ。 戦略の水平的な構成要素を「位相」とてましましたが(垂直的(戦略・作戦・戦術)な「次元」と区別するため)、以後は「領域(ドメイン)」と呼称します。 「位相」は、防衛大の野中教授の著書を参考にしてましたが、タイムシェアリング的なニュアンスもあり、妥当かどうか少し懐疑的だった。 「領域(ドメイン)」は、民間企業も戦略の構成要素として既に使ってる。 今日的には通りがよさげです。 multi-domain operationとは、大戦略上の各ドメインの要求に、作戦次元として最大限答えるという意味もありそうですね。
>534 >米海軍の戦略家は、全体的な作戦範囲を拡大する幅広い作戦を計画するための並外れた自由を手に入れたが、逆に日本の指導者は絶えずバランスを崩したり驚いたりした。 が根本であり、その具体的な行動が作戦術としての ・ラバウルでの2つの前進を形作り、日本にとって複数のジレンマを生み出し →作戦線によるジレンマの強要を行う為に ・「絶対必要な(indispensable)」部分であると主張する基地の創設(basing) →根拠地の前進による ・航空の範囲と柔軟性を拡大する、航空および海上基地の主要な場所を戦略的に選択した →航空威力圏の推進 ・海上封鎖を使用してラバウルを孤立させ、最終的にニューブリテン島の大規模な日本軍を無力化 →一連の上記行動による敵連絡線の遮断=無力化に成功 まとめると ・連合国が一連の戦術的な会戦を通じて作戦術(operational art)を行使する実力(ability)は、 作戦線(lines of operations)を通じて時間と空間を超えて、 連合軍への主導権を放棄した日本の計画立案者を困惑させる作戦テンポ(operational tempo)を促進した。 となるのです。 それを実現する手段(道具)として ・レーダ等の技術優越によるウィンドウ啓開 ・水陸両用タスクフォースの機動性向上 ・物的集中による兵站の維持 などが上げられています。 さらに現代のMDOへの応用については 航空威力圏=航空機だけでなく、長距離SAMや地上発射SSMもその手段とすることができる と理解すべきかと。
------------------------ カートホイール作戦は、太平洋戦争における全体的な紛争の狭い部分を示しているが、マルチドメイン作戦(MDO)理論の明確な区別が浮かび上がってくる。 連合国の指揮官と参謀は、ラバウルでの頂点に達し、戦略を達成するための複数のドメインの収束のための戦いの設定条件の技術的進歩を通じて、 絶対必要な基地の創設(basing)、作戦線(lines of operations)、および強化された作戦範囲(operational reach)を採用することにより、 太平洋戦域で統合作戦を遂行する実力(ability)を 発揮し、太平洋戦域での戦略的目標を達成する。 ソロモン諸島戦役はマルチドメイン作戦(MDO)のコンセプトに先行しているが、 この戦役は、現在マルチドメイン作戦(MDO)を定義しているものの優れた歴史的な例を提供し、 将来の戦い(future warfare)と作戦デザインのモデルとして指揮官と作戦計画担当者が使用できる。 ------------------------ 絶対必要な基地の創設(basing) →根拠地の重要性 作戦線(lines of operations) →敵後方連絡線の圧迫を含むジレンマの強要 強化された作戦範囲(operational reach) →当時の日本風にいえば航空威力圏の推進 による戦略達成への収束なのですよ。 (技術進歩はその設定条件を担保する)
>>543 >絶対必要な基地の創設(basing) →根拠地の重要性 >作戦線(lines of operations) →敵後方連絡線の圧迫を含むジレンマの強要 >強化された作戦範囲(operational reach) →当時の日本風にいえば航空威力圏の推進 捉え方の問題ですが、それほど特記事項だろうか?と。 アメリカ陸軍の作戦術におけるパワープロジェクションの標準モデルがbasing、lines of operationsの設定では。 >>542 >それを実現する手段(道具)として >・レーダ等の技術優越によるウィンドウ啓開 >・水陸両用タスクフォースの機動性向上 このmulti-domainの文脈では「手段」というより「方法」では、と。 (目的-方法-手段) endstaateに至る方法論として、従来のdomain(陸・海・空)に加えて、新たなdomain(宇宙・サイバー・電磁波)が加わり、これがmultiに連携する。 空中、海洋、地上のドメイン間の能力の一体化 ↓ クロスドメインの相乗効果(cross-domain synergy) ↓ ◯基地の創設(basing): calibrated force posture ◯半独立の機動(semi-independent maneuver): multi-domain formation ◯絶えず日本を奇襲し、大きな戦闘力(combat power)を集めて決定的な勝利を収めさせない: convergence !
「新しく誕生する新・日英同盟にしても戦争に備える軍事同盟である必要はなく、 NATOのように安全保障のあらゆる分野で協力し合う包括的な同盟体制をめざすものでなくてはならない。」 全然だめです。話にならんね。 そんな上部だけの社交クラブは国連やEUで十分。 現代の同盟こそ「供に戦う」。 高い次元の認知が重要です。 「存在理由(レゾンデール)に耳を傾ける。」
携帯値下げも完全に骨抜きです。 総務省、携帯大手三者ぐるみで国民を騙した。 そして、菅内閣を裏(?)で攻撃してるのは、どう見ても総務省の官僚と携帯大手の意を受けたゲスゴミですな。 当然、ノーザンコリアン放送局も。
今の料金体系で5Gなんて使う奴いるか? 使い放題は高過ぎ、そして通信使用料に比例した料金体系で動画でも観ようものなら即死です。 wi-fi以外で大容量でつかうやつはほとんどいないでしょう。 何のための5Gやら。 ちなみに、携帯大手の設備投資は横ばいです。 設備投資増やすから値上げというのは嘘です。
菅内閣も敵が多いんで、いつまでもつかは未知数ですね。 ですが、最低限、支那肺炎の後始末(支那肺炎前のGDPに回復)と、総務省・携帯大手を切り刻む作業(スマホ使用料半額ですな。ふざけん な。)は完遂してほしい。 これは、菅義偉にしかできない。 祖国・日本の繁栄のためです。
最初、緊急事態宣言なるものは、三週間から1ヶ月。短期決戦wつう話でしたよね? そしてもはや3ヶ月。 信頼を失っているんですよ。 お前ら(小池、大野、黒岩)の敗北だ。 支那肺炎の感染防止ではなくて、緊急事態宣言(倒閣、政争の具)が目的化しとるでしょ? 上野や葛西臨海公演を封鎖して何の意味があるので? (逆に新宿の惨状につながる)
本来、あるべき姿は、支那肺炎が広がる原因となる行動をピンポイントに抑制すべく人々の行動をコントロールすることだ。 ところが、ろくな分析もせず、腹癒せのように飲食店が原因と決めつけ、締め上げた。 そして、3月上旬よりも増えていますな。 cognitive warfareにしくじった。 ソフトが低調ならハードで攻めるしかありますまい? ワクチンのピッチを早めることだ。
>545 下記のように分類すべきでは? 戦略次元 戦略目的: 日本防衛圏への突破侵入 戦略方法 ラバウルの無力化 戦略手段: ソロモン方面におけるキャンペーン 作戦次元 作戦目的: 日本軍後方連絡線の遮断による包囲 作戦方法: 2軸の作戦軸による進出 根拠地確保による航空威力圏の推進 作戦を実施する手段 兵站の強化 タスクフォース編成 作戦実施において戦術的な優位確立に利用可能な手段(道具) 高速空母機動部隊 水陸両用部隊(海兵隊) レーダー技術 陸上航空隊(海兵航空隊を含む)
これらを装飾した一連の文章とすると。。。 米軍の戦略は、日本防衛圏への突破侵入を目標とし、ソロモン方面におけるキャンペーンによりラバウルの無力化を図った。 その具体的な作戦としては、ラバウルの後方連絡線を遮断し包囲する為に、タスクフォースとして編成した高速空母機動部隊と海兵隊水陸両用部隊により2軸の作戦軸により進出。 海兵隊の確保した重要島嶼には、強化された兵站をもって根拠地を設営し、そこに陸上航空隊を進出させ、航空機により日本軍後方連絡線の遮断に成功した。 また当時積極的に導入したレーダー技術により、米軍は戦闘全般を有利に展開することが出来た。
>>559 まず、全体としてmulti-domain operationの話をしています。 >戦略手段: >ソロモン方面におけるキャンペーン このへんから既に微妙で、マッカーサーの飛び石(カートホイール作戦)よりも、multi-domain operationの要素が強い(sharing operationである)ウオッチタワー作戦を焦点にしています。 >>559 >作戦方法: >2軸の作戦軸による進出 >根拠地確保による航空威力圏の推進 焦点は、ニミッツの側の攻勢に着目していて、方法論としては、calibrated force postureと、multi-domain formationとconvergenceの3つの教義でanalysisしています。 basingは、その一部である"calibrated force posture"の一例で、当初、初期配置が不十分だった連合軍の失策カバーしoperational reachを伸ばした、とあります。 ただし、全体の文脈では「不十分」であったとしてる。 フィリピンの喪失や真珠湾攻撃を防げなかった。 記述は逆順ですが、calibrated force postureのoperational reachを活用し、半独立的な各領域(陸、海、空、電磁)での機動(multi-domain formation)から、 convergence(陸・海・空・電磁による優位性の窓(windows of advantage))の大団円に繋がっていきます。 繰り返しますが、これはmulti-domain operationの話をしている。
電磁波作戦は(サイバードメインのカテゴリーになると思われるが)、陸海空と対等で独立した「領域」であると。
>>559 >作戦実施において戦術的な優位確立に利用可能な手段(道具) >高速空母機動部隊 >水陸両用部隊(海兵隊) >レーダー技術 >陸上航空隊(海兵航空隊を含む) 手段じゃないんだよな。 それぞれ独立した「領域」です。 LOOやLOEは、(相互に影響しつつも)独立して線引きできます。 multi-domain operationの概念は、なかなか浸透しませんね。 作戦術として、面白いと思われるが。
高度な政治的配慮を示しつつも、マッカーサーをディスっていることにお気づきか? (いや、けっこうあからさまかw) アメリカ海兵隊で流行った歌 「ガダルカナルに来いといったらダグラス・マッカーサー(陸軍)はノーだとさ。 その理由がとってもふるってる。「島には慰問団も来ないしね。」」
ガダルカナルの任務を解かれて予備になった第1海兵隊師団(ファースト・マリーン)は、オーストラリアのメルボルンに下がった。 いや、どうしようもないくらいオーストラリア女にモテまくってsexしまくった。 「戦時」特有の感情の爆発です。 ドラマ「Pachfic」にそのシーンがあります。
第1海兵師団がガダルカナルに進出したとき、誰もまともに島名を発音できなかった。 「ガ、ガダル?何だって?」 第1海兵隊師団がガダルカナルから下がるとき、輸送船の時間外の食堂で、あまりの空腹にせめてコーヒーが欲しいと頼んだら、食堂勤務員がやけに親切にコーヒー入れてくれる。 両手でカップを抱えて数ヶ月ぶりのコーヒー、命の液体を飲んでいると、食堂勤務員が「ガダルカナルでは大変だったそうだな。」と。 「ガダルカナル」をこんなに流暢に発音する奴を初めて見た。 驚いて訪ねると、食堂勤務員、答えて曰く、 「ガダルカナルとファーストマリーンを知らないアメリカ人はいない。あんたらは国では英雄だ。」と。 multi-domain operation!
>565 違います。 各個別のモノは、ドメイン(領域)内で使用可能な手段と理解すべきです。 手段は複数の領域で使用する場合もあり 逆に領域は複数の手段を使用する場合もあります。 高速空母機動部隊がドメイン? 違うでしょ。 海上と空中、そして地上攻撃という意味で地上という3つのドメイン(領域)に渡って使用できる手段です。 (海中も入れても良いです) さらに敵連絡線に影響を与えることで、兵站というドメインにも影響を与えられる手段です。
>568 PacificはDVDBOX保有 戦争映画スレの住人ですぜ、私は。
>>570 だんだん日本語の解釈になってきますが。 >高速空母機動部隊がドメイン? >違うでしょ。 空母機動部隊はアセットであり手段ですが、この"convergence"の文脈では、ドメインにおける方法論を象徴してるんじゃないですか? 「アメリカ軍がconvergenceを達成し勝利」 ↑ 「クロスドメインの相乗効果(cross-domain synergy)と半独立の機動(semi-independent maneuver)を実行できるようにする優位性の窓(windows of advantage)の構築」 ↑ ◯レーダー ◯海軍攻撃機 ◯通信インテリジェンス(SIGINT) ◯空母タスクグループ ・・・などの技術革新における重要な能力の補完的な一体化は、連合軍に有利な物理的ウィンドウを作成するマルチドメイン効果を達成する上で重要な役割 (空中、海洋、および地上のドメイン間の収束の例) 空母機動部隊の文脈で注目すべきは「半独立の機動(semi-independent maneuver)」です。 multi-domain operationの文脈において、LOSから「半独立した推進補給で成り立つ機動的なタスクフォース」が、クロスドメインシナジーを発揮するために重要だと。 この戦史上の先例では、日本海軍はジレンマに陥り、計画がキャンセルされ、常に奇襲され、対応行動が取れなかった。 別の論文も読んでますが、古賀連合艦隊司令部が、決戦に持ち込めずにクエゼンリン他トラックの前哨を失い、ついにはトラック自体をほとんど一方的に空襲される事態を招いた、と。 日本人としては悔しいが、事実であろうと。 今度は、「やられる側」ではなく「殺る側」に回りましょうよと。 multi-domain operationにて。
ゴリゴリのコーベティアンのジェフリー・ティル曰く、 「空母機動部隊(CVG)TF≒作戦機動群(OMG)」! ニヤリ Maneuver warfare! 天佑神助を確信し全軍突撃せよ!
>>571 >PacificはDVDBOX保有 >戦争映画スレの住人ですぜ、私は。 レンタルでセリフ覚えるまで反復したので結局は買った方が安いと。 >572 >空母機動部隊はアセットであり手段ですが、この"convergence"の文脈では、ドメインにおける方法論を象徴してるんじゃないですか? 文脈だと、 戦略目的「アメリカ軍が勝利」する為に「convergenceを達成」が必要 ↓ その「convergenceを達成」の為に ↓ 「クロスドメインの相乗効果(cross-domain synergy)と半独立の機動(semi-independent maneuver)」が必要 ↓ それらの獲得の為に「優位性の窓(windows of advantage)の構築」が必要 ⇒【ここがドメインに空ける窓を指す】 ※ここでいうドメインは特定のドメインを示していない ↓ 「優位性の窓(windows of advantage」を開く手段(道具)として・・・ ◯レーダー ◯海軍攻撃機 ◯通信インテリジェンス(SIGINT) ◯空母タスクグループ が利用される。 なので、ドメインではなく、ドメインで活用すべき手段(道具)
>573 >この戦史上の先例では、日本海軍はジレンマに陥り、計画がキャンセルされ、常に奇襲され、対応行動が取れなかった。 ここで、その後半に記述されているマッカーサーの侵攻軸を忘れてはいけない。 論文にある・・・ 「ニューギニアに沿って西側の前進軸を指揮し、ニミッツ米海軍提督が東太平洋地域の東側の前進軸を指揮するという計画に妥協した。 ラバウル、重爆撃機で構成される2つの移動空軍は、ハワイとオーストラリアの各後方連絡線(line of communication)の最後に配置される。 妥協案の銀色の裏地は、ラバウルでの【2つの前進を形作り、日本にとって複数のジレンマを生み出し、戦略的成功を達成するための】 マッカーサー米陸軍大将とニミッツ米海軍提督の両方の指揮の柔軟性を高めた。」 ジレンマの強要はMDOの重要要素の一つ。 そしてここは科学技術や装備編成面といったハードではなく、運用というソフト面における作戦次元という領域(ドメイン)。 (この作戦次元というドメインで相手に優越する窓を開ける手段(道具)こそ、作戦術)
>>577 >ここで、その後半に記述されているマッカーサーの侵攻軸を忘れてはいけない。 その枕詞を見るべきかと。 multi-domain formationの文脈ですね。 「太平洋戦争で連合国が成功した主な理由は、さまざまな軍種間のチームワークと協力であったことを認識している。」 '`,、('∀`) '`,、ゲラゲラ ↓ 「ラバウルへの最初の攻撃的なドライブの計画策定は、米軍がマルチドメイン作戦(MDO)で直面する可能性のある課題に対する興味深い洞察を提供する。」 「マッカーサーと彼の参謀は、ラバウルと戦略的なビスマルク諸島の支配権を獲得するために、ニューブリテンとニューアイルランドに対する本格的な攻撃の計画を提案した。」 「マッカーサーは、ラバウルへの大胆な攻撃を迅速に実行するために、2隻の空母と、既存の3個師団に追加の訓練を受けた水陸両用師団を要求した。」 「ワシントンの米陸軍と米海軍の計画担当者は、マッカーサーの計画と空母と米海兵隊の要請を支持した。激しい議論は、指揮の決定的な問題になった。 米海軍作戦部長のアーネスト・キング提督は、ソロモン諸島での作戦は主に水陸両用で米海軍の性格であり、したがって米海軍の管理下にあるべきであると主張した。」 「米陸軍と米海軍の両方が、作戦の成功は指揮の速度と統一に依存することに同意した。 マッカーサーは、作戦目標が彼の作戦地域(area of operations)にあると宣言し、したがって彼の指揮下にあるべきであり、米海軍は水陸両用作戦は米海軍の指揮下にあるべきであるという立場を主張した。 ラバウルに対する戦役を遂行する方法についての複数の提案で、1か月以上にわたって議論が続いた。」 そして、この後に 「ラバウルでの2つの前進を形作り、日本にとって複数のジレンマを生み出し、戦略的成功を達成するためのマッカーサー米陸軍大将とニミッツ米海軍提督の両方の指揮の柔軟性を高めた。」 ・・・・ときますが。皮肉でしょうw さらに、「行間」としては、マッカーサーは、この後、朝鮮戦争で、統合作戦の失策で、アメリカ陸軍の最長の敗走記録を打ち立てます。 これは、仁川上陸作戦の後、北上するウォーカー軍とは別に、全く不必要な元山上陸作戦をやらかし、西海岸を北上する陸軍主体のウォーカー軍と、東海岸を北上する海兵主体のアーモンド第十軍団。 この二つの盛大に孤立した二方向の前進により「自軍の兵站にジレンマ」を与えました。 それが、アメリカ陸軍史上最悪で暗黒の敗走に繋がります。 これは、今のアメリカ陸軍の将校には作戦術教育で叩きこまれています。 よく知ってる。
マッカーサーは、ようは「小池東京都知事」です。 本当のところ、軍事(小池の場合は支那肺炎)には全く関心ありません。 どうでも良いんです。 それよりも、国民受けする自分が目立つパフォーマンス(例えば上陸作戦で自分が海から上がる演出)やらかして、次の大統領選挙に出馬する算段をしてたのです。 (実際にはアイゼンハワーが出ましたが。) だから、軍事的にはとんでもない阿呆みたいな作戦をたてる。 真面目に議論するだけ、本当は馬鹿馬鹿しいんぜす。 これは、今の心あるアメリカ陸軍ヒストリアンの共通認知かと。
SAMSは、初期の座右の銘は"Be more than you seen."「うわべに見える以上であれ」(虚名に拘るな、無名でもかまわない)。 マッカーサーのようなキャラは、生理的に合わない。 SAMSの論文で「マッカーサー」という名詞が出てきたら「チンカス」と脳内変換しています。 「ああ、否定的なニュアンスなんだね」と。 だいたい、当たってます。
バイデン政権の本音は、アメリカのヘゲモニーは維持しつつも、最大の関心は左翼の金看板「地球温暖化対策」他SDGs!SDGs!SDGs!(ケリーが腕回してアップしてます。)、 「黒人への金バラマキ」(BLMで天下とった政権です。カマラ・ハリスが腕回してアップしてます。)、 それからマスクwですね。政権公約がそうなってます。(ファウチが腕回してアップしてますw。) 外交、支那やロシアの脅威なんて本音ではどうでもいい。 なんせ、「地下室のバイデン」ですから。 だから、ブリケンの最初の外遊絡みでここまで支那やロシアと揉めたのは計算外でしょう。 ところが、ブリケンの言葉がきつい。 こいつら、クリントン政権くらいのアメリカがほんまもんの覇権国家だったころの上から目線の感覚なんですよね。 さらに、アメリカ国民レベルの対支那の敵愾心が凄まじい。 どう、とりつくろっても、コビットだの何だのと誤魔化そうとも「支那肺炎(チャイナ・プネオモニア)」の事実はどうしようもない。 それで、計算外に燃え上がってますね。 どうなるやらw 馬鹿同士の子供の喧嘩は読めませんわw
本来は、外交同士の「プロレス」だったハズです。 試合が終わった後は、両者引き分けで健闘を称えあうシナリオだった。 ところが、おそらくはブリケンが「凶器」のフォークで本当に刺してしまった。 (終了ゴングの後に、記者団戻して支那批判を始めた。) となるとオウキやヨウケッチも殴り返さないと本国に帰れない。 それでなくとも、なんと日本や南朝鮮にいたブリケンが、アラスカまで下がったところにわざわざ出向く譲歩したのにと。 手土産すらなしかと。 最初からムカついてたはずです。 あまつさえ、終了ゴングの後にブリケンがいきなりパンツからフォーク出してきてぶっ刺したw 日本にとってはどうでも良いですがw
互いにディシプリンが無いもの同士の泥試合は戦略的にも読めませんわw やっぱ、大戦略上、ディシプリンって大事ですな。 つくずく実感します。
なんか、今回のブリケンの外遊で、日本の左翼ワイドショーまで一気にネトウヨ用語使うようになりましたね。 クワッドだのFOIPだの地政学だの。 とはいえ五周遅れですけどね。
「マスクはみせかけではない」 ファウチ氏が米共和党議員と激しい応酬 https://www.cnn.co.jp/usa/35168088.html 「ファウチ氏はこれまで、ワクチン接種を受けた人でも、ウイルスを吸い込むと鼻やのどで感染を引き起こさないままウイルスが存在し、呼吸やせき、 くしゃみで他人にウイルスを飛ばす可能性があると指摘。また、例は少ないとしても、感染の経験者が再感染する可能性もあるとも言及している。」 つくずく。こいつ頭おかしいだろうw ファウチを英雄視してきたアホどもがどう手の平返すか見物ですね。 「眼科医でもあるポール氏が「あなたはワクチン接種を受けていて、二重にマスクをして歩き回っているのはパフォーマンスだ」 まじで二重マスクやってやんのw そろそろファウチも終わりですな。 トランプが消えたので頭のおかしいピエロは用済みです。 クオモNY州知事のセクハラ疑惑、被害訴える女性が実際のやり取り告白 https://www.cnn.co.jp/usa/35167392.html 「クオモ知事によるセクハラ被害を訴えたシャーロット・ベネットさんはCBSのインタビュー番組に出演。 当時の同知事との会話を振り返り、「彼が自分とベッドを共にしようとしていると思った。知事は私とベッドを共にしようとしている。 大変不快に感じ、すぐに部屋から出なければと思った」と話した。」 「同知事はこのほか、つきあうときに相手との年齢差を気にするかとも質問。知事自身は「22歳より上なら誰でもいい」と言ったという」 つくずく。こいつ頭おかしいだろうw クオモを英雄視してきたアホどもがどう手の平返すか見物ですね。 つまり、無能でニューヨーク市民を大量に死においやり、しかも変態的な性欲をもてあましたたあにスケベ親爺でした、とw そろそろクオモも終わりですな。 トランプが消えたので頭のおかしいピエロは用済みです。 去年の今頃のリベラルゲスゴミ(CNN)のファウチ・クオモの評価を考えると・・・w 連中の評価ほどあてにならんものはありませんな。 トランプは、医療知識には乏しいが、最高責任者としてワクチンのワープスピード開発には確かに成功した。 トランプも、性欲をもてあましたただのスケベ親爺ですが、(昔はともかく、今は)奥さんのメラニアに発揮され(三人目ですが一応正妻の)、バロンを妊娠・出産させた。 アメリカンファミリーの理念からして悪い話じゃありませんな。 おそらく、老い先短いトランプの原動力は、バロンです。かわいい末息子に親父の良いところを見せたい。 マスコミが英雄視したファウチ、クオモとトランプの評価。 本当はどうあるべきでしたかね?
「トランプは予測不能だった」 そうは思いませんね。 非常に「原則的」だった。「リバタリアン政治思想」に忠実でした。 最大の多数の最大幸福(ベンサマイト)、アメリカンファースト(ブキャナン他リバタリアンが過去何度も言ってます)、外交的孤立主義(リバタリアンの歴史的主張)。 むしろ、ペンス演説やポンペオ演説の方が意表をつかれた。 それを人事握ってるトランプが容認したのも確か。 今の反支那のcognitiveを作ったのも確かにトランプです。 自分から見ると、原則的には国内優先のクセに感情的に支那・ロシアと泥試合するバイデン政権の方が無原則に感じます。
「本当に怖い」LINEの個人情報が中国で閲覧可能だった…首相や閣僚の重要情報のやり取りも見られた? https://www.fnn.jp/articles/-/157015 え?えぇぇ? 今さらそれを言う? みんな知っててやってるもんだと思ってましたよw LINEの親会社はサムスン系列のネイバーです。 まず、当然のことながら朝鮮人は抜き放題です。 南朝鮮の国策企業ですよ? それで、現ムン・ジェイン政権はど左翼、親北朝鮮で支那の下僕です。 当然、御主人様の支那共産党の統一戦線部(マジックウェポン)が抜き放題なのは、エビがあろうが無かろうが常識でしょうw 今さら騒いでいる方がドン引きするわw 当然、ネトウヨとしてLINEはやりません。 ネイバーがどんな会社か知らないのかねぇ? 昔昔、日本語と朝鮮語の翻訳掲示板やってたんですよ。 そこに出入りして「朝鮮人の本音」「朝鮮人の実態」を知ってしまった気の毒な人達が5ch系列の「ネトウヨ」の始まりです。 ネイバーと聞いた瞬間、警戒度200%増で、そっちに30mmを指向して接敵行進モードに変更しますけどね? ネトウヨ的常識として。 いやいや、政府系や自治体系で個人情報をペラペラとw ネイバーのアプリでw アホかと。心底アホかと。 関係者全員、辞表並べてもらうしか無いんじゃないですか? こんな基本も知らずに「ネット右翼」「ネトウヨ」「嫌韓厨」「ランサーズ」だの揶揄してたのだろうか?
この5chだってサーバーは外国にあるので法規制は困難です。 犯罪予告に対する開示要求くらいですかね? サーバー自体は国内法ではどうこうできんでしょう。 遮断くらいしか無いと思われますが、やりすぎると日本のインターネット環境が支那レベルの「イントラネット」に転落します。 長期的には「国民が国家単位で馬鹿」になり大変な事態になる。 (支那人は手遅れです。御愁傷様です。)
バイデン氏、移民に「来ないで」 入国希望者殺到で批判強まる https://www.google.com/amp/s/www.afpbb.com/articles/amp/3337279 「バイデン大統領はABCのインタビューで、移民に対し「はっきり言おう、来ないでほしい」「自分の町や都市、地域から離れないで」と要請した。」 「はっきり言おう!((キリッ」とか言われても、不法移民が「はい。そうですか。」とは言わんだろうw リベラルの思考って不思議ですわ。三歩先のことすら分からんのかねぇ? 当然、こうなるわな。 リメス・ゲルマニクス(トランプウォール)は崩れた! ゴートよ!天命に従いローマに進軍せよ! 奪え!犯せ!焼き尽くせ! ・・・・となりますわな。 高学歴のバイデン政権は、ラテン語も達者でしょうに。ローマ史の時間はチアリーダーといちゃつくのに忙しくてエスケープ決め込んでいましたかね? 世界最大の海軍を建設した中国、今後の出方は<上> 群を抜く造船能力 https://www.cnn.co.jp/world/35167762.html 世界最大の海軍を建設した中国、今後の出方は<下> 近海防御か遠海防衛か https://www.cnn.co.jp/world/35168109.html ある意味、マハンの真価が問われるわけですが。 おそらく支那の戦略は「的外れ」でした、という結論になろうかと。 艦船数も艦船建造数もそれだけではほとんど意味が無い。 グローバルなsea controlにおいて。 「コーベットの「同盟」と対岸の「遠征作戦」含むマリタイムストラテジーという発想が妥当でした。(QED)」と。 現実問題、今や数えるほどしか隻数も建造能力もないイギリス海軍の方が、グローバルなマリタイムパワーでは上です。 イギリスは、ディエゴガルシア他自国領や同盟国との共同でほぼ全世界で作戦できますが、支那海軍は黄海、東シナ海、南シナ海以上終わりです。 空母を持とうが、VLSを増やそうがほとんど意味がない。 マハニアンの妄想に取り付かれると惨めですわ。 支那海軍の上級将校のポストは増えますがそれだけの話で。 ルトワック「君たち。習主席に感謝汁!こんなにたくさん君たちのミサイルのターゲットを用意してくれてるんだぞw」 その通りとしか。 これが、大戦略とうまいこと連動した形(例えば、オーストラリアやインドとの外交と連動、アメリカの同盟を切り崩すetc.)していた場合は、恐るべき力を発揮したかもしれませんが、 逆に、本当につまらん理由で、オーストラリアもインドも敵に追いやった。(FOIP、クアッド) 支那海軍がどれだけ隻数を増やそうが、黄海、東シナ海、南シナ海の狭い箱に入った七面鳥でしかないですな。 マハニアン。罪深いですね。人の人生を狂わせてしまった。
ジョミニの延長線上で、陸戦と同じ発想(点と線)でネイバルストラテジーを考えてしまう。 第一列島線、第二列島線っても実態に海に線を引けるわけではありません。 まだまだ紆余曲折(2030-2040まで?)はあろうかとは思いますが、究極的な結末は、かなり見えてきたように思う。 バイデンが腰抜けだろうが、SDGsだろうが、支那サイドのマハニアン戦略が拙すぎた。
南北朝鮮は、また負ける方(支那)につきましたねw ほんと逆張りの天才ですわ。 なんか、敗北する陣営の「腐った甘い臭い」に本能的につられてしまうようですね。彼らは。
「究極的な支那敗北予測」の理由としては、対支那同盟の形がかなり堅固にできてきてしまった。 「世界的な海洋同盟」になってしまいましたね。 そして、支那側のリアクションが、今後、「海洋同盟」を切り崩すのではなく、固める方向にしか作用しない。 そうとしか思えない。 インドとの国境紛争に戦略的に何の意味がある? オーストリアへの経済制裁の先にどんな展望がある? 日本と尖閣で揉めることのどこに核心的利益がある? アメリカとアラスカくんだりで感情的に罵倒しあうことにいかほどの意義がある? 何もありはしない。 大戦略上の将来展望が無いんです。 我慢(ディシプリン)できない連中ですよね。
「支那共産党や習近平ら太子党の権力維持」のような身勝手なstrategic endstatesに最大限寄り添うとしても、 その場合でも「ほんまもんの核心的利益」は「台湾併合」のただ一点だけですね。 この一点に全努力を集中するのが「本来の大戦略」だったはずです。 海軍の増設もこれが目的だったはず。 余計なこと(遠海戦略w)ばっかやってますね。 そのためには、本来はディシプリン最大発揮でアメリカにもオーストラリアにもインドにも土下座しまくって「台湾の孤立」一点に集中すべきだった。 もう、遅いけどね。
日本から見ると「支那問題」=「アメリカ問題」でした。二年前までは。 貿易額で言えば、アメリカは支那に何と年間40兆円の貿易赤字を貢いでいます。 輸出額ではなく、純輸出(=輸出−輸入)でですよ?尋常ではない優遇策です。 トランプ政権では、ピーター・ナバロというゴリゴリの反支那がいましたが、それでもようやくブレーキ程度ですかね。総額はほとんど減ってないはずだ。二年前までは。 しかも、通貨が未だに通貨バスケット制。 実質、政府管理の固定相場。しかも海外への持ち出しが実質困難です。 しかもしかもデジタル化されて支那政府の意向で瞬時に無効化されるリスクも。 しかもしかもしかも、人民元立ての貿易がほとんどできない。 一部、緩和されてるのは香港、マカオなど特定地域に対してのみ。 無茶苦茶でしょw アメリカの支那の甘やかし方は。
だから、「支那のGDPは世界第二位!」だの「もうすぐアメリカを抜く!」とか言われても、何か意味があるのか疑問です。 支那のGDPは、貿易黒字による約100兆円以外は、人民元立ての数字ですが、実質、海外に持ち出せない通貨での金額ですよ? 支那経済で意味があるのは、ドル立てで動いている約100兆円の部分で他は支那人以外には価値がほとんどありません。
つまり、経済戦略上の仮想敵国は「日本」だっったと。二年前までは。 トランプも大統領就任直後から日本叩きw 日本の僅か8兆円の貿易黒字を問題視でしたよ。 支那が40兆円持ってってたのに、です。 鉄鋼でも報復関税くらいましたね。 ただし、さすがに支那肺炎後のあまりの支那のやりすぎに、支那優遇策はとまりましたかね?
「支那問題」=「アメリカ問題」 この構造が崩れたのが大きい。
戦略的に、ほぼ支那共産党の壊滅までは、だいたい見えていますが、何故、こんな状況になったのか? 二年前までは、支那にとってそこまで戦略環境は悪くなかった。 去年一年で自滅したとしか言いようがない。 支那肺炎で西側各国が低迷するのを見て舞い上がってしまった。不思議です。 (立堅!立堅!立堅!立堅!) 思い当たるフシとしては、「インターネットの政府規制」ではないか? 国民全体レベルのcognitiveで馬鹿になってるんですよ。 愚民化つうよりも政府やエリートも含めて丸ごとです。 グローバルにインターネットで情報共有してる速度に対し、支那国内でのOODAループはどうしても遅くなる。 その累積が国民全体のcognitiveをおかしくしてしまう。
支那肺炎の+の側面としては、世界的にリモートが普及し、インターネットの利用がどう見ても拡大した。 テキスト、ピクチャーベースだけでなく、ボイス、ビデオベースで。 自分みたいな化石中年ネトウヨでさえスカイプをかなりマスターしたくらいですよ? リモートにも弱点はありますが、OODAループは時間と空間を超越して、めちゃ早くなった。 一方、支那国内の政府規制がかかりまくりのイントラネットは、世界標準ほど速くなって無いんでしょうな。 技術的にはともかく、本質的なcognitiveにおいて。
これ、他山の石ですよ? 目障りだからってインターネットやSNSを迂闊に規制すると、国ごと滅亡するリスクを犯すことになる。 よく考えましょう。
人事上、「士官学校」出が優遇されるのは、しょうがないことです。能力以前に政治的に。 そのための「士官学校」ですからね。 運を天にまかせて育つのを待つわけにはいかない。 軍隊の性格上、損耗に耐えられるように金太郎飴のように士官学校の期別で管理せざるを得ない。 さらに、政治的にも信頼性を担保する必要があります。 米国陸軍のウェストポイントは、入学段階で上院か下院議員の推薦状がいるらしい。 日本のは入学試験だけのようですが。
米海兵隊が逆に士官学校が無くて、一般大から集まってきたのをクワンティコの将校課程に短期ぶちこんで少尉にしてしまいます。 「市民兵」的な性格を持つ。 それでバランスとってるんでしょうな。
例の文春の記事が、影響してないと言えば嘘になりますわな。
ロビンフッターですか。けっこうやってる奴、いるんですな。 うーーむw ま、人それぞれの資産運用ですが、世の中には極めて計算ずくで「場代」そのものを戦略的に徴収してる「連中」もいる。 それを頭の片隅には置いておくべきです。 私が「その連中」なら「ロビンフッターで大金持ちになった奴がいる!」「もう仕事やめてロビンフッター専従になった!」とかPRして「カモ」を補充しますね。
昔、本気で預金の一部で株式投資やろうか検討したことがあるw ですが、手数料ほどはなかなか利潤が得られませんわな。 「勝算無し」と判断して引き返しました。 「ヤン・ウェンリー提督は、勝算の無い戦いはなさいません。」
SDGs!SDGs!SDGs! 困ったものです。 ○「目的」が不明(そもそも、どこからこのゴールが出てきたのか?調べた範囲では趣旨不明) ○「方法」としてトレードオフ関係を全く考慮しない(経費や代償があるはずです。触れない。) ○「手段」・・・端から投げとるだろw どこから打出の小槌が出てくるんだw ○そして、何よりも何よりも「前提」が全く不明。「今」「現在」をどう分析してるので? 不思議です。 こんばものを良い大人が真顔で議論してるのが。 迷走するの見えてるじゃないですか。
まぁ、ぶっちゃけ、国連の安保理、さらには下部機関。 全て、ス・ベ・テ、迷走して、呆れられ、見捨てられつつあるから、組織防衛のための口当りの良いキャッチコピーみたいなものなのでしょうね。 PKOすらまともに遂行できない組織。それが国連ですから。 さすがにお人好しの日本でさえ、南スーダンで懲りて出さなくななった。 今は、ほぼキャパビルだけですね。 この無能組織が、言うにことかいてSDGs。 笑わせてくれますわ。
朝鮮人事務総長のパンギムンから本当におかしじくなりなしたね。 その前から大概でしたが、さらにオーバーブーストした。
フォースターニング論、冬(危機)の時代の予測では、国連のような国際組織は意味を失うと。 代わって、家族、地域コミュニティ、一番基本的な国という組織、そして、国と国が本当の意味で供に戦う「同盟」が主体になると。 その通りではないですかね。
やっぱ元の方から強くしていくのが大切なんだな 地域コミュニティ大事にするわ
戦略の真反対ですが、ベトナム戦争でよく出てくるアリの巣 の入り口発見したら、入らないですよね?どう考えても毒ガスかと。
>578 この時点では、マルチドメインも作戦術も米軍全体に概念が存在していません。ので、実は議論や経緯の分析にはあまり意味がないのです。 結果と、それがもたらした影響を論ずるのが、新概念を当てはめて過去を分析する時もポイント(実証分析) で、
で、SAMSはマッカーサーが嫌いでも、分析には影響させません。 そのあたり軍事に対して非常に 真 面 目 ですよん。
>597 あまりコーベットばかり持ち上げると、通商保護がシーレーン防衛のみでOKという派閥を生みます。 船団や船舶の防護という最後の防波堤を無視して、哨戒方式により防護可能という夢物語に入り込みます。 (英国はそれで大損害だし、敗北の寸前まで落ち込んで目が覚めた(WW1) (終戦時、ロンドンの備蓄食料は1週間程度だったというのは有名な話) (ただし、WW2日本並に食いつめれば、数か月まで伸ばせますが・・・それでもジリ貧になりつつあったのは事実) (怖いのは、このシーレーンでOK派が海自内にも蔓延している所・・・民間通商のみなら損害許容すればそれも良いかもしれませんが・・・作戦補給はそれじゃ破綻するのです) (このあたりも早く【太平洋島嶼戦】嫁ww)
>>623 時代によるんですわ。 思想(理念、国際機関)が優位な時代もあります。 「覚醒(夏)の時代」 フォースターニングを信じるならば、いまから二つ後の季節、ちょうど今の中年世代(遊牧民)がこの世を去る時代です(30年後くらい?) またぞろ、学生運動だの何だのと喧騒の時代に、やけに頑健でゴリゴリの頑固爺がやっとくたばると。 子供(英雄)や孫(預言者)の舌打ちに見おくられながらあの世にいきます。 (歴代・遊牧世代の宿命w) >>624 ケースバイケースですね。 犠牲を避けるなら、確かにガス、爆破、火炎放射、コンクリートを流し込むetc. ただし、司令部等の重要目標や、残敵を確実に掃討する必要があるなら、誰かが入るしかない。 (プラトーンのエリアス軍曹) さらに、「民間人の待避壕」の可能性がある場合。 先頭で死傷する兵士には受け入れ難いですが、強い気持ちで民間人保護を貫徹した軍隊が最後には勝利する。 いい加減にUAVで殺傷してた軍隊(アフガンの米軍)は民心を失い敗れます。 >>626 >SAMSはマッカーサーが嫌いでも、分析には影響させません。 >そのあたり軍事に対して非常に 真 面 目 ですよん。 それがSAMSがいまいち出世しない理由ですわ。マクマスター見てたら分かる。 軍隊では「忖度」が肝要w 真面目に論文かいたら、当然、マッカーサーはクソミソになる。 >>627 >あまりコーベットばかり持ち上げると、通商保護がシーレーン防衛のみでOKという派閥を生みます。 >船団や船舶の防護という最後の防波堤を無視して、哨戒方式により防護可能という夢物語に入り込みます。 コーベット派の真髄は「コスト感覚」です。 「船団防護」なんて高価な方式で、全SLOCを覆える国なんてまず存在しない。 だから、まずは軍事的な通商防護以前に「外交」を駆使しましょうと。 (Maritaime strategy) そのためには、そもそも対岸に陸軍を派遣して強固な同盟関係を築くべきではないか?と。 (Expeditionary operation) それで、そもそもの「航行の自由」と「自由貿易体制」を維持しましょう、と。 護衛の方式の話は、その後の議論ですね。 WW2の大西洋における「船団護衛」の真実は、あれは輸送船を守っているわけではない。 Uボートを誘い出して効果的に撃沈することが主眼です。 戦いは非情なのです。 イギリスの食料事情は知らんが、こと海運に関しては深刻なダメージを与えることができなかった。 Uボートの撃沈トン数が、イギリスの建造トン数を上回ったのはたったの三月です。 イギリスの輸送能力は、基本、右肩あがりです。
>633 大西洋の戦いについて誤認が多いようです。 >WW2の大西洋における「船団護衛」の真実は、あれは輸送船を守っているわけではない。 WW2において船団護衛をOR分析を元に開始したのは英国 (ORという手法が有名になった端緒でもある) >Uボートを誘い出して効果的に撃沈することが主眼です。 これは米軍参加後にようやく本格的に可能になった護衛空母を伴うハンターグループの話 初期は、ろくに行えておらず、いわゆるパトロールによる航路警戒方式。 そして、それでは輸送船を防護できずに、ぼこぼこに輸送船(主に独航船)が撃沈されています。 (一部のUボートは米国沿岸まで進出) でORの結果、船団護衛方式が導き出されました。 なお、英軍が初期から後期まで間接護衛を行ったのは主に独大型通商破壊艦に対して。 (大型通商破壊艦とは戦艦、装甲艦、巡洋戦艦、重巡洋艦を指す、小型の仮装巡洋艦に対してはUボート同様に直接護衛での対処が中心) >イギリスの食料事情は知らんが、こと海運に関しては深刻なダメージを与えることができなかった。 それはWW2です。 コーベット方式で大損害を受け壊滅寸前になったのはWW1です。
参考としては光人社NF文庫の大内氏の輸送船関連の著作や、 70年台後半から80年台に大量に出た独海軍(独軍Uボートや高海艦隊関連)も良いですが 下記が英軍視点から書かれており、非常に大西洋や地中海の状況を表していると思います。 「海戦-連合軍対ヒトラー」ドナルド・マッキンタイア英海軍大佐(早川書房) ⇒英軍資料ベースの欧州海戦通史、地中海戦域の記述も豊富
>>634 >WW2において船団護衛をOR分析を元に開始したのは英国 (ORという手法が有名になった端緒でもある) まさに、英国のORの結論です。 WW2のUボートの被害をどうすれば減らせるか? OR上、弾き出された答えは「護衛艦の隻数によらず船団の規模を最大化すること」 つまり、輸送船自体は十分に護衛されずに撃沈されても良いwという非情な答えです。 その代わり、攻撃してきたUボートは徹底的に追い詰めると。 まだ護衛空母のハンターキラー前の話です。 さらに、Uボートが出港した直後のビスケー湾の航空哨戒が流れを変えました。 電子戦で後手を踏んだUボート側はビスケー湾での喪失が跳ね上がった。 そして、アメリカ側からの哨戒も始まり、大西洋はどんどん狭くなった そして、最後にのこった中間地帯を埋めたのが護衛空母のハンターキラーです。 ま、コーベットの船団護衛軽視の下りは行き過ぎの嫌いもありますが、適当に言ってるわけではばく、ドレーク時代からの海軍史全体を俯瞰した結論ではあります。 そして、マリタイムストラテジーの本質、cost-effectを考えれば正しい。 特に、広大な太平洋戦域で「船団護衛じゃなきゃ駄目だ!」とか言い出したら、アメリカと言えども即死します。 >636 >特に、広大な太平洋戦域で「船団護衛じゃなきゃ駄目だ!」とか言い出したら、アメリカと言えども即死します。 作戦輸送(補給含む)に関しては、全部船団護衛してますよん。
>>634 >コーベット方式で大損害を受け壊滅寸前になったのはWW1です WW1のUボートの栄華はさらに儚く、正味で甚大な損害を与えたのは無制限潜水艦作戦が全面解禁された1917年1月から3月の僅か3ヶ月です。 それ以降はパラドキシカルロジックにより戦果は下降線を辿りました。 ネイバルストラテジーとして、「封鎖」なのか何なのか不徹底だった。その反省がWW2のデーニッツの「累積戦略」です。 初期のイギリス側に与えたショックは「無制限潜水艦戦」という戦術的奇襲によりますが、国際関係に与えるcognitiveの面で誠に悪影響を与えるもので、ルシタニア号の撃沈等によりアメリカの参戦を招いた。 戦略としては感心できないと思いますよ。 イギリス側の隙を付き大損害は与えたものの、国際法的に微妙で戦争自体の敗因の一つでもある。 このへんの「無神経さ」がマハニアンの怖いところでもある。 >>637 "Pacific war"で、まず無理でした。 広い。広すぎる。 WW1初期の軽巡エムデン、WW2初期のポケット戦艦グラフ・シュペーの通商破壊。 戦果としては儚く不徹底な徒花ですが、騎士道精神を称えられ"cognitive warfare"としてはどうだったか? この曖昧なグレーゾーンのフェイズでは、ドイツの戦争は全体では調子が良かった。 ところが、ゴリゴリの総力戦、無制限潜水艦戦になると戦果は跳ね上がったが、米英の敵愾心も跳ね上がり、講和の目が完全に消えた。 戦争は、大戦略レベルでの認知、戦後の国際関係、同盟を考えて周到に進めるべきだと思いますよ。 別に滅びの美学を全うするために戦争するわけではありません。 その意味で、バランス感覚に長けたコーベットの戦略思想はまだまだ学ぶところがある。 昨今、マハニアン全開で自滅しつつある支那海軍を見て、さらに確信を深めました。
少し(かなり)勘違いしとったわ。支那にも減価償却の概念はあるようです。 中国経済の回復は可能だろうか?(15)−固定資産と減価償却、中国的仕組み− https://plus.chunichi.co.jp/blog/takahashi/article/225/7121/#: ~:text=%E8%AA%B2%E7%A8%8E%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%AE,%E9%9B%BB%E5%AD%90%E8%A8%AD%E5%82%99%E3%81%AF%EF%BC%93%E5%B9%B4%E3%80%82 逆に無いのが「固定資産税」。 私有の概念が無いので。 番組中のNHKのコメントでは、支那の鬼城の割合は2%だそうです。 となると、NHKの「好き好き中国様!私を押し倒して激しく突きまくって!」補正を考慮し、×10。 全体の20%が鬼城だと行間から読めます。
しかし、困ったものです。 連日、ニュースがこんなに面白くていいのか? (面白いと言ってもinterested inです。funnyではない。) 乱世ですね。
宮家が断絶しても皇室の伝統としては問題ありません。 過去に前例があります。 臣籍降下してた男系を天皇陛下として即位させました。 平安京を開いた桓武天皇です。
以下、井沢元彦の説によります。 大化の改新に勝利し蘇我を滅ぼした天智天皇ぇすが、朝鮮征伐の失敗と、遷都により人心を失いました。 死後、弟の大海人皇子が反乱に勝利、天武天皇として即位し、天智系の血筋は処刑されるか臣籍降下にあいました。 実は、森鴎外の「帝謚考」によると、「天智」という謚名は「殷紂王の勾玉」を差し実は「暴君」を意味します。 そして「天武」というのは周武王をさす。 実は天智→天武は「易姓革命」だと。作者はいいたいわけです。
皇位は天武系に継承されますが、これが奈良時代に途絶えてしまうんですね。 すると、 何が起こったか? グルグルと天武系どころか、天智系の臣籍降下組まで調査が入った。 それで、民間人に臣籍降下してた一族が定位を継承した。 この人が桓武天皇です。
よって、今後、不慮の事態が起ころうとも皇室のシステムとしては問題ありません。 何か個人的な思惑がある連中です。<女性宮家を主張する輩
契約キャンセルも? 難航する仏受注の豪潜水艦プロジェクト https://newsphere.jp/topics/australia_attack_class/ オーストラリアは日本の「そうりゅう級」を導入する話があったが、親日のアボット政権が崩壊。 後任は親支那のターンブル(ダーウィン港を支那に99年租借を許したほんまもんの支那スパイ)でこの話はちゃら。 それで、おフランス製にw 潜水艦をろくに作ったことがないおフランス製に。 (当時のこころないネトウヨは「オースト「コリア」」などとw) ただし、日本にとって結果オーライかと。 たとえ同盟国でもスターリング機関のノウハウは渡せない。 音響特性も取らせるわけにはいかない。 当時の軍事軽視の安倍政権がやらかさないかハラハラしました。 こればっかは国外に出せない。 数的に優勢な支那海軍をsea denialする切り札です。 勢力的に拡充してきた支那海軍ですが、外洋作戦に必要な海象データの収集にはどう考えてもまだかなりの時間がかかります。 特に海中の変温層のデータをとるには毎年の経年変化も考えれば十年単位でかかりましょう。 深海探査も必要だしね。 よって、日本の潜水艦部隊の抑止力により、連中がASWを確立するまで、大規模な対日侵攻に踏み切るにはまだ時間が稼げます。 (ただし、ハイブリッド戦である尖閣他南西は微妙ですな。) (ただし、ただし、台湾は知ったことではない。さすがに狭い台湾海峡は潜水艦戦には向かないかね。)
オーストラリアだってけっして「良い国」ではありませんからね。 反捕鯨で散々、日本にいちゃもんつけてきたし、南極には野心を持っています。 そもそもが、かなり反日の当てつけで親支那な部分が確かにあった。 そしたら、頭から支那人にバリバリ喰われはじめ、慌てて今の反支那に舵を切った。 今現在はクアッド、FOIP、TPPで準同盟国と言えましょう。 ですが、状況が変われば敵に回る蓋然性も考慮しておくべきかと。 よって、そうりゅう級はオーストラリアには輸出すべきではない。 ライセンス?技術供与?論外っす。 潜水艦技術は、日本にとって最後のパンツと言えましょう。 これは脱ぐわけにはいかないw
支那海軍から見れば、ASWの対象は何と言ってもアメリカ海軍のSSNとSSBNです。 日常のデータ収集もこれが主たる対象でしょう。 その環境下で、日本のスターリング機関搭載の通常型潜水艦部隊はかなりやっかいでしょう。 ニッチです。
イルハン・オマルは、ボルダーの虐殺容疑者のレースについてのツイートで反発に直面している ;tl=1 イルハン・オマル議員近況。 今、アメリカでは支那人や支那系はボコボコです。 (日本人や日系もとばっちり受けてますが。) ただ、あまりにリベラルゲスゴミが隠すから逆にとんでもない反発が起きる。 BLM以降、黒人、イスラム系をあまりにゲスゴミが保護しすぎた。 これは、反動がきますね。
そうりゅう級のスターリング機関は、現場からは不評だという風聞です。 耐えろ。 原潜を持たなかったサブマリナーが、ある意味、初めて体験する長期間の無音潜水かもしれませんね。 訓練は厳しいでしょう。 だが、訓練は訓練のためならず。 実戦にためです。
昔、74式戦車という戦車がありました。(今もかw) かなり特徴的な新機軸、油気圧懸架による姿勢制御が可能。 何が嬉しいかと言えば、日本の丘が多い地形を利用してのハルダウンで撃てるエリアが広がることです。 いかなる重装甲も「地球」には勝てない。 ところが、これを実現した油気圧懸架。 構造が複雑で油漏れが多発した。 戦車乗員泣かせでした。
ところが、ある古参の戦車乗り曰く、 「74式戦車の油気圧懸架を不必要だと思ったことは一度も無い。」 と、言い切りました。 たしかに、この機構は油漏れが起き、工数が増大する。 「だが、おれらがロシアの戦車に勝てるとしたら、この機構による姿勢制御でハルダウンで撃つしかない。」と。 よって手がかかりますが、不要と思ったことは一度も無いと。 目を開かされました。
海上自衛隊の潜水艦部隊は、スターリング機関により勝利する。 よき潜水艦乗りは、最良の潜水艦に勝るのだ。
・・・・などと意味不明なことを言ってしまったw そうりゅう級は11番と12番からスターリング機関止めたわけねw バッテリのリチウムイオン化に伴うとしているが。 馬鹿だな・・。 今の兵器システムの特性として、将来の拡張性も考えると、どうしても電力を喰います。再現無くますます増大します。 いくらリチウムイオンが大容量ったって限界がある。 AIPを下ろしたのは愚かと言えましょう。 他の分野の兵器システムでもみな血眼になって発電機を増設する方法を模索しています。 そうりゅう級の決断は異様ですわ。 平時の訓練しか見ない馬鹿な連中が発言権もつとこんな始末になる。 いくら海峡封鎖が主任務ったって、今どきシュノーケルで充電するなんざ平和ボケも極まれりですがな。 AIPでは低速?今の潜水艦戦では5ノット以下の無音潜行(キャビテーションが出ない)がほとんどでしょうが。 ・・ったくおもりおって。
ちなみに74式の姿勢制御(油気圧懸架)は、90ではトーションバー併用で簡略化された。 そして、華々しい性能要素に回された。 まぁ、あんまし日本国土での実戦を想定しない、スペック厨の馬鹿な連中が跋扈するのはいつの世も同じ。 ところがです。 10式で堂々の完全復活を遂げましたw やっぱ日本の戦車はこうなるんですな。必然的に。 10式は、技術的には90式の子供ですが、オペレーションのポリシーとしては74式から隔世遺伝したところがかなりある。 重量、サイズも74式に近いしね。 潜水艦も、いづれ目が醒めることを期待しますよ。 戦いのための艦だということをね。
軍隊でも御出世するのは忖度と気配りw 学閥と人間関係ですw まぁ、アライアンス(同盟)が最強の戦略ファクターということですな。 ですが、軍事的な効率をもたらす(作戦術)キャラは、「突拍子も無い頑固で個人主義の集団」だそうです。 (プロイセン・ドイツの経験によると) そして「大久保彦左衛門」として煙たがられる。 これが両立されるような、cognitiveの高みを希望しなすよ。
トヨタが全個体電池完成したら潜水艦用に売ってくれるかな? 技研では当然完成させられないし。
>>671 トヨタも地味に国防産業です。 売ってくれるでしょう。 全固体はパナソニックやGSユアサですかね。 両方とも防衛関連の実績あります。問題なく売ってくれるでしょう。 問題は「支那にも」売ってしまう点ですw 技術ごと。 しかも、止める法的な枠組みが現状ない。 科学技術戦略に「安全保障」の発想が皆無ですから。 80年代に東芝ココム事案(ソ連に工作機械を売って、ビクター3級のスクリューの静粛性が格段に向上)でどえらいことになった。 当然、東芝にはエグい「仕置き」が執行された。 先年、原発関連の米国での投資に関連して、東芝は壊滅的な打撃を受け、半導体事業を売却する羽目になった。 根拠はありませんが、自分は東芝ココムの報復が未だに尾を引いていると邪推する。 「社長・島耕作」w そりゃ東芝は倒産しますわな。 あまりにノンポリで戦略性皆無。
ただし、全固体を支那に全く売らないのが正解とも即断できない。 基本的にはこの技術の標準規格が世界的に普及するのは国益上、画期的なプラスだと思う。 日本にとっての最大の宿痾は、中東への石油依存ですが、EV化の普及により本当に中東依存から脱却できるなら素晴らしいことです。 この点、「エネルギー覇権の維持」という観点ではアメリカはあまり信用できない。 本当の本当にEV化や再生可能エネルギーに彼らが舵を切るか? 20世紀型のエネルギーを押さえる彼らの覇権は、かなり後退しますが? その意味では、支那だろうが欧州だろうが、まずは世界的に普及させ、安価なサプライチェーンを作ることが国益かもしれません。
「技術管理」という発想は重要なんだがなぁ。 あの「日本学術会議」のドタバタ見る限り道遠しですな。 さらに今回の支那肺炎のワクチン開発の遅さ。 いい加減「ふざけんな」というレベルかと。 国防生産法に類するアイディアすらないのかと。 国の存亡の危機でも杓子定規でワクチンすら開発できないのかと。 目眩がします。 単純に科学技術力というより「邪魔」してる国賊がいるですよね。明らかに。 日本学術会議。日本医師会。 この癌めらが。
防衛省の「技術研究本部」はもうありませんw 防衛装備庁に吸収されました。 ある意味、事務官、文系の技官、理系支配の典型例ですかな。 社会全体の理系軽視は深刻です。 元々が8:2だった理系不足がさらに深刻化しつつあると。 特に政治家のラインナップみるとさらに痛感し ます。 システム工学的な尺度が無い。 だから、簡単にイージスアショアだのF-35だのの詐欺に騙される。 また、モザイク戦とかでしたり顔でCSBAに騙され盛大に「貢ぐ君」やるんでしょうな。 小野寺の馬鹿あたりが。 防衛費は過去最大ですが、ことごとく技術詐欺に騙されドブに捨ててる。 そして、本当に抑止に寄与してる現場は痩せ細る。 痩せた戦力で、作戦術(cross-domain operation)で何とか守ろうと。 いつものパターンですね。
ちょっと機械翻訳に嵌まってる。 まだまだ不完全ですが、一から自分で訳すよりは楽ですね。 「J.F.C.フラーの戦争の原則の統一(機械翻訳)」 「それらはまた、宇宙(精神的)、精神的(精神/思考/理由)、道徳的(魂/感覚/感情)、および物理的(身体/筋肉組織/行動)球にグループ化され、 2つの原則(両刃の点のような)矢じりの)を組み合わせて、3番目の原則を作成または明示します。 これにより、1番目と2番目の原則(矢の尾の斑点など)がガイドされます。次の創出に各球リード、それは最初に戻っての再評価と円形のサイクルを繰り返してまで、オブジェクトや目的の用途に再定義するフォース。 天が人間の領域の外にあるように、宇宙の球は他の3つの球の外にあるように見えます。それらは、指揮官が制御できない方法で間接的に影響を及ぼしますが、 武力の使用の要因です。これらの要素はすべてパターンを中心に回転するため、力はパターンの中心に存在します。 宇宙球:目標(目的)と欲望(目的)=方法(力の経済) 目標は、ミッションの全体的な目的または目的です(ミッションが完了または達成する必要がある目標は何ですか?)。 欲求は、目標の達成または獲得の優先順位に関係します(全体的なミッションの取り組みにとって、目標はどれほど重要かつ不可欠ですか?)。 方法は、利用可能な部隊がどのように任務を遂行するかです(目標を達成するために、任務の部隊のどれだけが割り当てられるか、または利用可能ですか?)。 メンタルスフィア(1、2、3):理由(方向)と想像力(集中力)=意志(分布) 士気球(4、5、6): 恐れ(決意)&士気(驚き)=勇気(忍耐) 物理的領域(7、8、および9):攻撃(攻撃アクション)および保護(セキュリティ)=移動(モビリティ) これらの戦争の原則は、いくつかの国の軍隊、特にNATO内で採用され、さらに洗練されており、現代の戦略的思考に広く適用され続けています。」 なんとか読めますね。 そして「キチガイ」であることを理解できましょう。
「これらの戦争の原則は、いくつかの国の軍隊で採用され」 どこの国だよ?そんな馬鹿は。
スエズ運河で超大型コンテナが座礁 ;ssl=1 地中海とインド洋の海上交通を遮断しえらいことになっています。 このコンテナ船は、台湾企業・長栄海運が運航する「エバーギブン」(パナマ船籍・22万4000トン、全長400メートル)で、普通に考えて彼らに200%の責任があります。 ところが一部のゲスゴミは、何故か船主の正栄汽船に責任があるかのごとき報道をしてる。 分かりやすいねw
日本の船主責任論は、どうも支那系のメディアが流しているようです。 それを左翼系が採用してると。 支那共産党のマジックウェポンも怪しいが、事故責任がある台湾も妖しいです。 こいつらの「親日」なんてこんなもんですよ。 目を醒ませ。 何回、台湾に騙されれば気が済むんだ?
台湾と朝鮮は、極めて類似してるんです。 それは認識した方がいい。 今のメディアの「台湾上げ」は90年代前半の南朝鮮上げによく似てる。 連中が日本国内に対して工作してるんでしょうな。 気づけ。 このへんの違和感に敏感なのがネトウヨのネトウヨたる所以です。
【主張】中国の台湾威嚇 日米同盟で「抑止」を図れ(産経) https://www.sankei.com/smp/column/news/210126/clm2101260003-s1.html 全く笑わせてくれます。 台湾有事?日本の安全保障にどう影響するんで? まぁ、先島の200km圏内に支那軍の基地ができるくらいですか。 ただね。今のA2/AD、multi-domain operation、航空機やミサイルの半径向上を考えると、今さら台湾が支那の手に落ちようが落ちまいがあまり関係ありません。 現状で既に「危ない」ので。 長年、無視してきたの日本政府でしょうw 安倍なんて、危うく「習主席を桜が咲くころに日本にお迎え」するところでしたよ。 そうなりゃ、ウィグル問題なんかは日本も同類扱いで。 1950年代の朝鮮戦争のとき。 北朝鮮の攻勢で、アメリカ軍と南朝鮮軍は釜山橋頭堡に追い詰められ、半包囲されました。 あのとき。 日本は、何か困りましたかね? ま、確かに社会主義勢力が九州のすぐ北側まで迫った。危険と言えば危険。 ですが、パラドキシカルロジック。そのおかげでマッカーサーの占領統治は終了し、サンフランシスコ条約で独立を回復し、再軍備もできた。 はっきりと「漁夫の利」を得ました。 明確な事実でしょw では?今回の台湾有事は? 同じく「漁夫の利」を得られる公算が高いと見ています。支那の脅威に対するパラドキシカルロジックです。 ・・・というか、もう利を得てる。(クアッド、FOIPの成立後押し)
「【主張】北朝鮮の韓国威嚇 日米同盟で「抑止」を図れ(産経)」 こんな記事↑があったら狂人でしょ?今となっては。 ですが、この韓国→台湾、北朝鮮→支那に置き換えた論説が平気で垂れ流されてる。 私の危惧はそれです。 台湾と比較すると、国として正々堂々独立してる分だけまだ南朝鮮のがマシかと。 支那へのズブズブ投資の比率すら南朝鮮のが若干ましです。
蔡英文になってからも台湾の支那への純輸出(=輸出−輸入)はGDPの20%台後半で依然ズブズブです。 「1%」ほど回復したらしいがw
スエズ運河で台湾海運会社の超大型コンテナが座礁 ↓ 台湾支那人「アイ!アム!ザパニーズ!ザパニーズ!」
人間はどうしてもヒューマンネイチャーに戦略を左右されます。 そして、アクションにはリアクションが。パラアドキシカルロジックが働き自滅します。 ところが、それを唯一逆転させる要素がある。 それがディシプリン(気概、規律、忍耐)です。 ところが、台湾と朝鮮にはそれがない。 経済も外交も、アメリカと支那の間で蝙蝠にようなバランサーとして美味しいところは放したくない。 で、今の「米支那激突」の戦略環境。 打つ手がありません。馬鹿につける薬もありません。 八方塞がりです 台湾には、独立する気概すらない。 これが現実。
グリーンエバーの創業者は現在チャイナにベットリだかんな。仕方あるまい
>>691 創業者は2016年に亡くなったようです。 創業者・張栄発は、当然、元日本人です。 晩年は支那ビジネスを考慮して国民党支持を鮮明にした。 ただ、より根深い問題は、この元日本人世代の存命間(李登輝も)が、実は日本と台湾が実質的な同盟を組める最後の機会でした。 これ以降、李登輝世代ほどcognitiveが共鳴する状況を作れるとは思えない。 李登輝も、将来の危険を鑑み娘二人には日本語を教育しなかった。 そういうことです。 モーリシャスの油流出事案では、運航会社の三井が環境問題に対する責任を取らされました。 当然、スエズ運河の封鎖で生じた賠償責任は、台湾のエバーグリーンということになろう。 会社潰れるまで賠償せいや。 兆単位らしいですよ。
スエズ運河座礁船 運航のエバー「船主が責任負う」愛媛の会社が所有/台湾 https://mjapan.cna.com.tw/news/asoc/202103260003.aspx 「エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船が座礁した事故で、同船を運航する台湾の海運会社、長栄海運(エバーグリーン・マリン)は25日夜、 座礁やそれにより派生する第三者への責任などに関連する費用や船体の損失はいずれも船主が責任を負うとの声明を発表した。 同船は愛媛県の正栄汽船が所有している。」 台湾「支那人」のどす汚い本性剥き出しですな。 これがまかり通るなら、日本は国家として台湾との船舶契約を規制すべきですよ。 いざとなったら、船舶や貨物以外の責任も全て日本の船主に押し付けて逃亡です。 見ての通りではありませんか? やはり支那人は支那人ですよ。 彼ら自身、自らを支那人と規定している。 蔡総統、釣魚台の領有権を改めて主張 一方的な行為の停止を呼び掛け/台湾 https://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202006240004.aspx 「釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)は「中華民国の領土であり、領有権が及ぶ範囲である。これがわれわれの変わらない立場」だと述べ、領有権を改めて主張した。 さらに、「各方面が一方的な行為を停止することを望む」と呼び掛けた。」 こいつら、日本と戦争をしたいんですかね? 支那共産党崩壊後の世界に、日本としては「中華民国」は不要ですわ。 安易な「台湾との友好ムード」に強く警鐘を鳴らしたい。 三十年先まで考えて下さい。 今の支那問題や朝鮮問題も、三十年前の日本自身の不用意な融和策がかなり影響してます。 田中角栄--金丸・小沢一派の。 何度も何度も同じ失敗をするんですか? 価値観を共有できない相手なのですよ。 「中華思想(対等の概念が無い、同盟が無意味)」でね。 支那問題と、朝鮮問題はある程度、大戦略上の結末が見えるように思います。 長期的には彼らは「国際関係の再編」の対象になるw その時に「台湾」を生かしておくと、この新秩序の再編段階で禍根を残すビジョンが見えるんですがね。 ちょっと三十手先の局面ですが。 支那と一緒にまとめて潰すんです。クラッシュします。 「中華」というカテゴリーで「民主主義の敵」として。 (台湾は公式に総統(ヒューラー)国家ですね。選挙は民主的でも国体はファシズム。ナチス(蒋介石時代の総統政治)に近いと言わざるを得ない。 実際に住民の意思に関係なく、支那大陸を(アメリカの尻馬に乗って)再度、併合する意志を持っています。)
自分が考える(ボクが考えた理想の東アジアw)支那共産党壊滅後の東アジアの再編案は、 支那+南北朝鮮+台湾 → 北京政権(太子党の残骸)+上海共和国+香港共和国+四川共和国+武漢共和国+遼寧共和国+チベット王国+ウィグル共和国 (内モンゴルはモンゴル共和国と合併) 「歴史的に自然」だと思うんですがね。「中華」とやらよりも。 そして、住民も比較的穏やかに生活できますよ。現状の共産党支配や総統国家や金王朝のディストピアよりもね。 そして、日本は各「共和国」と個別に同盟を結ぶ。 いずれにせよ、この風雲急を告げる支那問題の先にある日本に望ましい大戦略上のendstateは何なのか? それは検討し追求すべきだ。これは確かですよ。
>>697 貴兄のいう分断された支那の各共和国等が互いに反目し合っていれば、日本が、言葉は悪いですがつけ込む形で個別に国益を見据えて同盟を結ぶ意味があると思います。 だが、支那の連中は旧ソ連諸国みたいにCSTOで紐帯づけられはしないでしょうか? ウイグルチベット辺りはウクライナやグルジアみたいに反中の姿勢を見せるかもしれませんが、ウクライナがロシアの天然ガス依存から完全に脱却できないように、ウイグルとかも結局は経済やインフラの面で支那の枠組みから逃れることができないような気がしますがどうでしょうか? >>698 >貴兄のいう分断された支那の各共和国等が互いに反目し合っていれば、日本が、言葉は悪いですがつけ込む形で個別に国益を見据えて同盟を結ぶ意味があると思います。 前提として「リアリズム(現実主義)」に基づいていません。 自由民主主義国家による協調的な「同盟」関係を目指しています。 分裂した支那の断片を「◯◯共和国」としてるのは、この辺の芸の細かさを表現しています。 (各国がリアリズムを脱し自由民主主義化) つまり、この東アジアに「良い意味でのEU」を作りたいという理想主義を表しています。 実行の可能性面で「できるか?」と問われれば、各「共和国」がcognitiveレベルで美しく澄んだ「ティール組織(自律分散協調、存在理由に基づく自己組織化)」の高みに達すれば、というかなり哲学的な答えになります。 そういう楽しい将来をendstateに置かないと、楽しくないし、生きている価値がありません。 >>698 >だが、支那の連中は旧ソ連諸国みたいにCSTOで紐帯づけられはしないでしょうか? それが、自由民主主義の「価値観」に基づくものであれば(こっ恥ずかしい言葉で言えば「ポストモダン」)「害は無い」という発想です。 少なくとも北京には従いませんよ。 同じ価値観の国同士で結びつき、自由貿易を始め共存共栄を始めると。 大東亜共栄圏です。 cakeを奪い合うのではなく、皆で大きなcakeを作りスライスします。 (ジェフリー・ティル他コーベット戦略学派の思想) この同盟は閉鎖的なものではなく、ルールを守るなら希望する国は入れてあげます。 イギリス、オーストラリア、インドもOKです。 そして、益々大きなcakeを作る。 >>698 >ウクライナがロシアの天然ガス依存から完全に脱却できないように、ウイグルとかも結局は経済やインフラの面で支那の枠組みから逃れることができないような気がしますがどうでしょうか? EU内では、例えば小国スイスは、フランスにかなりインフラを依存しています。 ですが、EUの自由化のルールが守られている限りは不利益を受けません。 それどころか、昨今はドイツでさえフランスの原発に全面依存しています。 (ただし、支那肺炎下で国境閉鎖他かなり利己的な行動が目にあまり、EUが崩壊しかかっているのは秘密だ。ドイツはドイツで自国企業の過保護が目にあまる。)
EUの真の雛型は、19世紀の「ドイツ関税同盟」です。 ウエストファリア条約で分裂した神聖ローマ帝国(現ドイツ)は、ドイツ語を除けば「外国」と言えた。 それを「自由民主主義」の価値観と「関税同盟」の自由貿易が「ドイツ統一」をもたらした。 当スレで「モルトケ」「モルトケ」と騒いでいるのはこういうわけです。
ここまでくると、アメリカのオフェンシブ・リアリズムとは、もはや合わないんだよな。 連中は、東アジアはいつまでもいつまでも低い弱肉強食のcognitiveでいがみあってればいい!と考えています。 (レッド組織、アンバー組織) 我々にとってそれは面白くも何ともない。 そんな世界とはおさらばさせてもらう。 2030-40年の支那共産党の粉砕まではアメリカとは同じ夢を見れますが、その後の2040-60年っころの新秩序では、もはや話が合わない。 アメリカの見え見えの「橋頭堡」の「台湾」をまとめて潰せ!ってるのは、「戦後新秩序」を見越しているからです。
そんな大風呂敷にお前自身何ができるか?と問われれば、日々のあまりに些末かつ微細な業務の遂行と、ネトウヨスレを立ち上げてcognitive warfareをしかけるくらいですなw 「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものにあらず。」 (by モルトケ)
支那全土が解体された後、各地方が同じ華僑系が強いシンガポールや、この騒ぎが起こる前の香港化したら日本人から見ても楽しいじゃないですか。 少なくとも旅行する価値はある。 支那共産党解体後に夢見てる世界は、そういう世界です。 ただし、もし本当にこの戦略が実現したころには、残念ながらわてらは寿命ですw 自分達ではシンガポールリゾートもどきの旅行は楽しめない。 そして、その頃は、別の「フォースの覚醒」問題が起き、思想上の争乱が起きる。 プラグマチストの傾向があるわしらは、もはやついて行けませんw それでもやるのか? Yes! We can!
しっかし「デジタル」(対義語:アナログ?)て言葉が古いね。いつの時代やねん? さらに、世界が進んで分かったことは、デジタルが必ずしも最速ではない、ということ。 「紙と鉛筆」のコスパが良いものもありますよ? 「デジタル化」つうよりも、全体のアーキテクチャの話なのです。 何のために、何をどうやって、何を使って速くするか? 「聞こえないか?男塾大鐘音エールが。」 (OODAループ!OODAループ!OODAループ!)
さらに、国民皆番号(マイナンバー)も進まない 。 (ワクチン接種管理に使えないとしたら、笑い事じゃねーだろう。) (さすがに国士ネトウヨとしてマイナンバーカードくらいは申請して持っとる。 保健所との連絡管理すらままならないとしたら、確かに「デジタル化」のレベルかもしれませんね。 80年代かよw インターネットって・・・日本にありましたよね? たしか。
さらに、さらに、さらに世界が進んで分かったことは「インターネットの限界」がチラチラと見え始めたことです。 (わたしゃ、これがある意味、今回の米支那対立、世界大戦のトリガーの一つだとも考える。インターネットによるcakeの大型化の限界が見え、ゼロサムゲームの環境が一部噴出しつつある、と。) 「光速の壁」は打ち破れないもんね。光通信のインターネットも。 では、文明としてそれを越える方法は無いのか? 「あります」 cognitive(認知)の共通化による同時性です。 時間と空間の壁を一部超越できるんですよ。 同一のOODAループの構造をもつ者は、時間と空間を越えて(自律分散)、協調できる。 技術的な手段に落としこむと、それはAIですね。 AIという技術だけでなく、cognitiveに対する普遍的な理解の促進。
そして、支那共産党は、究極的にはcognitive warfareに勝てない。勝てないどころか遂行できない。 彼らができるのは「習思想」というしょーもない認知モデルによる「画一化」。「共通化」というよりも画一化ですね。 何の進化も認めない。 「毛沢東思想」を現代版にアレンジして回帰汁!と。 よーーく見ればね。 実はAIどころでは無いと分かる。 「我が支那チスのAI技術は世界一ィィィ!」と日本の左翼さんは言いますが、そもそも習主席は知性そのものに否定的w 習近平語録を朝に晩に暗唱すれば事足りると。 支那が集中投資により優位性を持っているのは、「バックプロパゲーション方式の多層ニューラルネットワークによるディープラーニング」という、さほど汎用性がなく限界も見えている技術の、 それも特定分野(主に治安関係と軍事)のエキスパートシステムであって「AI(人口知能)」を牽引できる科学技術は、持ち合わせていない。 と、いうか体制にとって危険で研究開発できないでしょうw だってcritical thinkingを全く許容できないので。
中国共産党を潰した後はそれなりに適当に東アジアが繁栄するのは分かったけどアメリカはどうなってるん? アメリカのアジアに対する介入も気になるしアメリカ自身がどうなってるのかも気になるわ
>>713 >中国共産党を潰した後はそれなりに適当に東アジアが繁栄するのは分かったけどアメリカはどうなってるん? >アメリカのアジアに対する介入も気になるしアメリカ自身がどうなってるのかも気になるわ まさに。それです。 支那共産党を潰した後の問題は。 まさに、アメリカがインド・太平洋地域の繁栄を潰しにかかってくるからです。 だから、前面の敵(支那共産党)と、後背の敵(アメリカ・マハニアン)を同時に処理しなければならない。 ですが、それにしくじると、またグジグジした東アジア情勢が今世紀後半も続きます。 おれは、耐えられんね。 覇権国家だけにアメリカは最大のinitiativeを持っています。 一方で二十世紀前半に覇権国家の地位を確立して約一世紀。繁栄の絶頂を謳歌(世界GDPの三割近くを独占)し、内部に巨大な矛盾も抱えています。 自滅する可能性も大きい。 滅茶苦茶振れ幅がある。 絶えずウォッチして、対アメリカ戦略は修成町する必要があります。 adjust strategy!
まず、リアリズム的な観点から見れば、アメリカは最大最悪wのマハニアン国家ですな。 地政学的にユーラシアの沖に浮かぶ「最大の海洋国家」。 「アメリカ陸軍」が北米南米を征している限りはこの地位は磐石です。 そして、最大の島嶼国として、容赦なく最大最強の「海軍」力を維持して世界の海をsea controlします。 では、さらに全世界を征服できるのか? 「オフェンシブリアリズム」のミアシャイマーの答は「否」です。 海はアメリカにとってユーアシアからの防壁になりますが、一方で世界征服の障壁でもある。 海越のパワープロジェクションでは大陸は征服できない。 ベトナム戦争での敗北は、やはりアメリカの限界も示しています。 では、アメリカン・マハニアンの戦略目標は 何か? それは、他の地域における「地域覇権国家」の出現を阻止することです。 それでWW2でナチスドイツを潰し、冷戦でソ連を潰し、経済的に日本を潰し、そして今度は支那を潰します。 支那を潰した後は、インド太平洋地域をぐちゃぐちゃにかき混ぜて、後継の地域覇権国家の出現を阻止します。 いやーーーな話ですが、ストラトフォーが敵視してるのは「日本」です。潜在的にですが。 (太平洋では「日本」、欧州では「トルコ」)
ただ、海軍力、さらにこれを支援する空軍力のアメリカの優位は、時代の流れとともに衰退しつつある。 やはり、マハニアンには限界がある。 sea-controlのcost-effectと海軍力のコストが総体的に不均衡なんですな。 F-35や、LCSでかなり自分で墓穴も掘りましたがw (ところが、ご丁寧にアメリカの墓穴の真横に自分の墓を掘ってる馬鹿がいる。小野寺!てめえだ!) これを新時代において、海軍力と空軍力の優位性の劣化を克服する手段として、ストラトフォーが提示してる可能性は「スペースパワー」です。 彼らは、スペースドメインにおいては「高地派」ですな。 (最高点を征するものが全てを征す!) 一方で、宇宙領域もmulti-domainの一部である。「統合派」というのもいる。 今は亡きコリン・グレイ(イギリス・アメリカの二重国籍)です。 (それでも戦略は続く)
ストラトフォーが危惧してるアメリカの弱点は、「メキシコ移民問題」です。 このままでは、ヒスパニックにアメリカを乗っ取られ、アメリカが中南米国家に変質してしまう。 ダイバーシティw 既に手遅れですかなw ただ、先年の大統領選挙で分かったのは、意外にヒスパニックは「アメリカ帝国」の覇権維持に前向きです。 アメリカンファースト!のトランプを支えたのはヒスパニックですわ。これは意外や。 むしろ、アホのリベラルWASPの方が「使えない」ね。 「地下室のバイデン」に郵便投票しおってw 単純にヒスパニック化が問題とは言えませんね。
一方で、コーベティアン的な自由民主主義の発想でアメリカの覇権を眺めると、最大の資産は「世界40か国との同盟」こそがアメリカの覇権の本質であると。 案外、見落としがちですが、アメリカの覇権の前提条件は、まずイギリスとの「米英同盟」であると。 歴史的に見ると、まさにそうで、この同盟のおかげでアメリカは、当時、世界最強のイギリス海軍と戦うことなく覇権を確立できた。 これ。今のアメリカは失念しがちですね。 平気で外交的に「イギリスを小馬鹿」にします。 大戦略的に見て愚かですね。 バイデン政権は、この点でかなり酷い。 アイリッシュなのでアイルランド問題に手を突っ込んでイギリスと対立する可能性がある。 ブリケンは、就任前からイギリスと揉めています。 昨今イギリス・ジョンソン政権のインド・大平洋地域への接近、日英同盟の復活ですが。 アメリカに愛想つかしている、とも見れるかと。 「グローバル・ブリテン構想」 侮らないことです。 彼ら、エリザベス朝のドレークの頃は小国でしたが、そこから世界帝国に発展したノウハウを持っています。 それが、マハニアンでは理解できないジュリアン・コーベットのマリタイムストラテジーの「真の恐ろしさ」です。 消し炭になるまで、イギリスは侮らないことだ。 今でも世界最優秀の戦略家を輩出してますよ。 (コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、そしてルトワックもアザー・ガットもイギリスで戦略を学んだ。)
とりあえずまだ若いから今世紀後半までは生きてるとは思うけどどうなるんだろうなぁ おじいちゃんになった時の世界は想像つかんわ
>>720 >とりあえずまだ若いから今世紀後半までは生きてるとは思うけどど それは素晴らしい。 完全な予測は無理ですが、ある程度の推測はできます。 「物質的な進化」と「精神的な進化」が交互に起きる「サイクル」です。 そして、全体の「トレンド」としては紆余曲折ありますが、基本的にはなだらかに拡大します。 ただし、それらは日々の揺動(「ボラリティ」)というランダムな外乱が加算されます。 (ただし、ただし、中心極限定理により正規分布になる) なぜ、人は百年周期の「世紀」に拘るか? それは、80-100年くらいの「サイクル」があることを経験的に知っているからです。 歴史学的に80-100年周期説はかなり強い。 アーノルド・ツインビー他著名な歴史家は、だいたい周期説をとる。 だから、歴史を学ぶ意味がある。 サイクル性があるからです。 経済学・・・ではないですが、経営学的には、経済についても、やはり80年周期説を練達の相場師たちは知っている。 二つのアプローチが同じ結論に達する。 となれば、だいたい正しいのです。
ぶっちゃけ、サイクル上、今が最悪の20年death! 「冬来る」です。(スターク家の家訓) ただし、冬の時代は、物質的な進化は最高潮でもあります。世界大戦ほど進化をもたらすものはありません。 そして、冬の時代(危機の時代)は、2030-40のどこかでは終了する。 そして、「春」の時代(高揚の時代)がきます。 おめでとうw WW2の終盤で、米英は恐るべきことに、 戦後の自由貿易体制や国連のあり方まで既に考えていたのですよ。 腹たちますねw 癇癪おこる。 冬の間に、既に春の布石を打っていた。 ・・・・見習いましょうw
今の米支那激突が支那の勝利に終わった場合。 「サイクル」は途絶えます。 習語録を世界市民として日々、学習してるかもしれませんね。 ただし、それを「暗黒時代」という。 どっちを望みますか?
今世紀後半には、また「精神の進化」である「覚醒の時代」(夏の時代)がきます。 前世紀の夏は、社会主義vs.自由民主主義でしたが、今世紀の覚醒の焦点は、推測つきませんね。 ですが、実は今の20-30代の中に、既に答はある。
孫子の真髄とは? その背景であるタオイズム(陰陽道)です。 つまり、一方的に陰が征することはなく、陽が征することもあり得ない。 陰と陽が循環するという世界観です。 よって、孫子のドクトリンでは「正」「奇」や「迂」「直」のような矛盾した概念が示される。 一方が一方を征することは無く、循環するであろう・・・・という未来予測を孫子は語っている。 恐るべき先見性です。 ただし、残念ながら、今の支那共産党には全く理解されてないようで。 トウ小平まででしたかね。 (韜光庸晦)
「銀のスプーン」を咥えて埋まれてきた「金持ちのボンボン」は、どうしても線形的な世界観になってしまいます。 「やりたいこと」がだいたい実現しますからね。 今の与党の世間知らずのボンボン。安倍だの麻生だの見てると分かりますw ですが、真の世界の構造はそうなってないんですよ。陰と陽が循環したり、季節がめぐって冬になったり、パラドキシカルになったりします。 大戦略レベルでは、どんなに強大な帝国でも、ちっとも思い通りにはなりません。 だから、あまりに金持ちのボンボンがinitiativeをとる国は滅びる。 今の支那。習主席です。 民主国家は、いかに安倍が習主席を「桜が咲くころにお迎え」したくなっても。 自浄作用が働きポンポンが痛くなる。 それで、どうにかこのパラドッスが満ち溢れる環境でも国が存続すると。
台湾(中華民国)を「民主国家」だと勘違いしてる向きがありますが。 違うんだなぁ。 確かに台湾島内では普通選挙やってますが、 「大陸地区人民」という、とんでもないカテゴリーがある。 「「台湾地区と大陸地区の人民関係条例」によると、台湾地区以外の中華民国領土の人民を指す、 大陸委員会という専門の行政機関があり、大陸地区人民関連する事務を処理する。」 ・・と、いうことです。 つまりは、自らが国民と定義する国民(支那大陸含む)の意志を明らかに代表していない政府によって運営されています。 これは、支那大陸と完全に決別して完全に「台湾」になりきれば矛盾は解決されますが。 連中は、 何度も機会がありながら、そうしなかった。 民主主義とは言えませんぜ。
一皮捲れば、モラハラ的な本性が剥き出しになる。 付き合う前に、よく考えることです。
演習で扱われるシナリオ ◯大規模なサイバー攻撃 ◯バルト海諸国へのロシアの進出 ◯ロシアによる北極圏のさらなる軍事化 ◯南シナ海における中国の軍事力強化 ◯台湾侵攻 これがグローバル・ウォー。 第4次世界大戦の姿。 (第3次は米ソ冷戦)
サイバードメインのイメージがなぁ・・・。 軍事目標のハッキングのイメージ(高度で少数のクローズ系)が多いようですが、そうかなぁ? 民間インフラ含めた「規模」の戦いになる。 数億レベルのAIvs.AIの手数の戦いになると。 平時から既に数百万件規模で発生してるので。
そして、重要なのはサイバー空間を「使用」することです。 そして、情報を轟音立てて長してcognitiveを進化させ意志決定で優位に立つ、アライアンスを進化さえる、 cyber controlです。
当然、敵のcyber空間はdenialするのですが・・・。 cyber空間は。 使ってなんぼ! 使え! グランツの著書では、ソ連のドクトリンでは、cyber warfareはOMGと密接な関係がある。 OMGが複雑なmaneuverを実施するにはcyber空間の十全な使用が前提だと。 敵味方の相対的なcyber空間の使用において優位に立つことがcyber warfareの主眼です。 どんだけ、デジタルなんとかに予算を注いでも、そもそもマイナンバーすら登録できてない状態でcyber warfareもへったくれもあるかと。 cyber空間は使ってなんぼです。
sea control。 海は使用してなんぼ。 cyberにもこのアナロジーは成り立つでしょう。 spaceにもこのアナロジーは成り立つでしょう。 人間そのものhumanの活動領域の「陸ドメイン」以外は「使用」のためのcontrolが主眼になる。
「サンモニ」コメンテーター全員が五輪反対 開催賛成の議論なし https://news.yahoo.co.jp/articles/deabfcd7ca14c35188fd484c42ff9d31dfff9b83 「あり得ない」ものを見たw これは、事実の報道ではなく、明らかに主観的な論説、社説ですわな? であれば、自らも叩かれることは覚悟の上と? ここまでくると、もはやプロパガンダ、ナラティブの流布です。 cognitive warfareをしかけてきた敵国の犬、獣ですよね。 朝鮮国籍の政治学者も発言してたしw がちでナラティブですよ。 ここまで言ってしまった以上、TBSは全ての東京五輪報道から外されるべきです。 完全に反東京五輪が明白になったわけで。 裏番組で好きなだけ反東京五輪報道をやればいい。言論と報道の自由です。 ただし、五輪報道に関するTBSと毎日新聞への情報提供は一切なしで。 それが筋でしょう。 朝日の論説委員もいたな。 東京五輪の是非に対して朝日もスタンスを明確にする義務があると思う。 悪意を持ってる連中に取材させるわけにはいかんでしょ。常考。 ただし、裏番組や自社の社説で反東京五輪の論陣を張る。これは自由です。 好きなだけ東京五輪を叩くがいい。売れるか知らんがね。 ただし、こんな工作員丸出しの連中を競技会場に入れるわけにはいかない。 スクリーンアウト。 朝日系のAERAやNUMBERSもスクリーンアウトで良いですよね? 元々美味しいところどりのスポーツ報道の癌です。 これを気に閉め出してしまへ。
たまたまチャンネル合わせていて見てしまったわw 我が目を疑った。 さすがに驚きましたよ。
ロシアが北の航路を中国が南の航路を脅かしてるのか なんかスケールのデカい話だね
ちなにに、おれはボランティアで支援するぜよ。家の近くに某競技が来ます。 些細で微細な支援ですがね。 国家の大事。 錆び槍を担い参陣せざるを得ますまい? 「ランサーズ(ネトウヨ)」つうくらいだし。
>>741 ただ、枢軸陣営は、各戦域の連携はとれませんね。 これはかつてのナチスドイツと日本に同じ。 numberは朝日系列ではなく文藝春秋ですか。 失礼しやした。 ついつい敵をまとめて包囲殲滅したがるネット右翼の性質で。
>736 しかし、サイバー戦で最も重要なのは、相手のサイバー利用の拒否です。 我の利用よりも実は重要。 この拒否自体が我のサイバー有利につながるのがもともとのソ連式。 なので、ソ連/ロシア式では自軍のサイバー利用よりも、敵のサイバー無効化を優先します。 もっとも顕著なのがバレッジ方式による通信飽和。 もっとも単純で、もっとも効果的です。 例え、通信が途絶しても、OMGは戦術的にはマニュアル方式、作戦的には任務指揮で敵後方を突進します。 この時、例えば【両軍】が大規模バレッジジャミングで通信不能になった場合、過度にC4IRに依存する西側は機能不全に陥りかねません。 (そこで西も任務指揮なのですが、最近の米陸軍は、その任務指揮においても外部情報頼りのところがあり・・・実は不安要素) サイバーへの過度な依存は危険。 計画的な適度なご利用を。 (マイナンバーも、通信インフラの崩壊する災害時には無力だ)
>>745 >この拒否自体が我のサイバー有利につながるのがもともとのソ連式。 >なので、ソ連/ロシア式では自軍のサイバー利用よりも、敵のサイバー無効化を優先します。 もっとも顕著なのがバレッジ方式による通信飽和。 そうですかねぇ? 私は電子戦や情報戦に関しては、もっとソ連軍を買っています。そんな大雑把なドクトリンだとは思えない。 恐るべき周到さで通信傍受して敵の司令部、通信施設を一ヶ所一ヶ所押さえてターゲティングしてきますよ? 電子戦も砲兵の弾幕射撃と併用する最終段階ではバラージをかけてくりのかもしれませんが(それでも50%ダウンしか期待しない)、 全体としては周到な周波数管理の元に、きわめて慎重に進めてくるイメージです。 このへんの執念、執拗さ、辛抱強さはソ連軍のあなどれない点かと。 そして、今のハイブリッド戦のロシア軍になるとさらに洗練されていますよ。 力任せのバラージよりも、戦域レベルの周到な周波数管理の元に、慎重かつ迅速にスポットでしかけてくるイメージです。 そのために、電子戦旅団という戦域直轄の単位を持っている。 そして、各周波数ごとにとても追跡できない膨大な種類の電子戦器材をかかえています。 (エストニア論文) >>745 >大規模バレッジジャミングで通信不能になった場合、過度にC4IRに依存する西側は機能不全に陥りかねません サイバー・電子戦下では十全な機能発揮は困難ですが、逆に「通信不能」という極端な事態も起きがたいかと。 攻撃的電子戦手段も強力になっていますが、通信手段や周波数帯も拡大し、全てにバラージをかけるなんてちょっと不可能です。 傍受すらなかなか困難です。 (衛星通信や高周波数帯もあるし) 相場観としては、平時(あるいは競争段階)から周到に傍受を重ねデータベースを作成する。 >>745 >(マイナンバーも、通信インフラの崩壊する災害時には無力だ) 「マイナンバー」を「インターネット上で個人情報を管理するツール」と考えると、こんなに抗堪性のあるものはありまん。 元々が核攻撃されても情報を保持するために生まれてきた着想で。 災害で一部が破壊されても分散されたデータベースが生きている限り復旧も早い。 紙だけだと、被災したら終了する場合もある。 もっと恐るべき状況は、政府系だろうが、軍用だろうが、「厳密なクローズ系のネットワーク」など存在しない、という今今の現況ですw 核兵器の超秘匿径くらいですかね。例外は。 論理的に分離されていても、物理的にはしっかかり繋がっています。 逆に言えば、物理的な専用線クローズ系などコスト的に不可能だと。 さらにさらに、拡大するサイバードメインの中で、専用線なんぞに拘っていたら逆に敗けます。 「使ってなんぼ」だからです。
特に世界展開してるアメリカ軍は、専用線なんか絶対に不可能。 その辺のインターネット回線に、米軍のデータは平気で流れています。 論理的には分離されていても、物理的には。 サイバー戦の感覚が日本とは違うと思う。
だから「サイバードメイン」。 独立した「ドメイン」と見ざるを得ない。 「ネットは広大だわ・・・」 「囁くのよ。私のゴーストが。」 cognitive domain! multi-domain operationは、クラウぜヴィッツ的であり、コリン・グレイ的であり、旧ソ連軍的でありクラシカルです。 一方で、逆に近未来的であり「攻殻機動隊」的でもあり。
支那のようにインターネットに制約をかけると、逆にサイバーの大海の中で孤島になってしまう。 そして、国民全体規模で情報が劣化し、cognitiveの程度が下がり、とんでもない状況が生まれる。 本当に国ごと滅びてしまうかもしれません。 国民レベルで世界が分からなくなってしまうし、逆に世界からどう認知されているか理解できなくなってしまう。 大きく世界的に支那肺炎の蔓延で、どう楽観的に観ても支那人への感情は史上最低レベルまで低下してますが、当の支那人はあまり気づいてないという。
中国だけでなく日本だって貴兄が先に述べられてるように、反日マスメディアによって誤った情報が蔓延してるし、困ったものですね。 森元発言だって悪意ある切り取りプラス世界に向けて「大変大変、こんなヤツがいるのー!」って発信して先に勝手に事実確定してるからもう反論が効かないみたいなヤツ。
>>755 左様ですね。 残念ながら、テレビのみに情報を依存してる層は簡単にナラティブにcognitiveを操作されてしいまいます。 それが、未だに日本において合理的な国家戦略に対してコンセンサスを形成できない理由。 ただ、救いはスマホの普及で(スマホにも云いたいことは山のようにあるが)、インターネットの普及率は、もはや特異点を超えた。 年年、情弱層の比率は低下しています。 それが、ゲスゴミがどれだけ発狂しようが「自由民主主義」が崩れない理由。 与党の支持率(自民党にも言いたいことは山のようにあるが)が磐石な理由。 ただし、森元は普通に自滅です。 悪意のあるゲスゴミが、森元の断片的なセリフを切り取って陥れる。それは昔から。 ですが、あんた(森元)、何回同じ失敗してんのかと。(神の国発言) 良い悪い以前に少しは学べと。学習しろと。 政治家以前に普通の社会人でも、これくらいのコンプラを回避する「処世術」はあります。 道端のマンホールに墜ちるようなドリフターズのようなコントですか、と。
戦いは非情です。 勝てるときに仕掛けて容赦なく包囲殲滅すべきかと。 緊急事態宣言解除、ワクチン接種会、東京五輪聖火リレー開始、春の選抜野球復活。 春、桜、入学式。 「我らが決戦を挑むのは、まさにこの瞬間である。」
3月9日。緊急事態宣言下の政党支持率death! みなさまのNHK(ノーザンコリアン放送局) http://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/ 自民党 35.6 立憲民主党 4.5 公明党 3.2 日本維新の会 2.1 共産党 3.1 国民民主党 0.8 社民党 0.3 れいわ新選組 0.2 NHK受信料を支払わない方法を教える党 0.2 菅内閣にとって、かなりどん底だったはずですが・・・・ ダブルスコア、トリプルスコアなんてもんじゃねえぞw 七倍強・・・つうことになありますね。 3月後半になってから、左翼ゲスゴミ各社は支持率が調査はしませんw 三週間前ので最後w 殲滅戦・・・以前に掃討戦ですね。既に。 組織的な戦闘は終わっています。 あとは、枝野、安住、陳、蓮舫、辻元の選挙区に、若く知名度が高い強力な刺客を送って、いかにトドメを刺すか、の戦いかと。 「閣下!敵の組織的抵抗は終了しました。以後、掃討戦に移行します。」 「捕虜はとるな。全て頃せ。」 「捕虜は取りません。全て頃します。」
静岡県東部選挙区の細野モナ夫ですが・・・。 地元の英雄・サッカー元日本代表・イケメンの長谷部誠をやや無理矢理引退後させ(まだブンデスで現役のようで)、 刺客としてぶつければ、さすがの京都大卒のモナ夫も宇宙の塵になるとふんでましたが・・・・ 奴はなかなか勘が鋭いw 自民党の二階幹事長にすり寄って、今はほぼ自民党と統一会派の扱いのようです。 残念。
ただし、この細野モナ夫(またの名を豪志)の選挙戦略は、勉強になります。 ある意味「自民党の倒し方」。 徹頭徹尾、徹底的にどぶ板選挙です。 モナ夫のイメージと違って地味に地味に地味にどぶさらいで票を累積します。 この選挙区、他とは違い自民党の候補が「都市部」でモナ夫が「地方のドブ川」が支持基盤です。 都市部は、票の総数はどう運動しようが50:50。 かわって地方票は、総数は少ないが一方的にスコアが開く。 だから実は薄汚いドブ川のヘドロがdeceive point。 根本的に地方票はネトウヨですが、モナ夫は地味に地味にどんな小さな会合でも東京から飛んできて顔出しています。 このディシプリンは感心します。 ただし、一般論では正しい戦略ですが、今の支那肺炎下では使えない。 モナ夫は今回も生き残るとして、新人がこの戦略で自民に挑むのは、支那肺炎下では難しい。 この面からも与党が圧倒的ですかな。
>>762 たしか藤枝出身の長谷部を東部に出したら普通に負けそう 静岡は無駄に広いせいで地域対立激しいからなw >746 バレッジもターゲティングも併用ですよ。 どちらか片方しかしないなんてありえません。 >電子戦も砲兵の弾幕射撃と併用する最終段階ではバラージをかけてくりのかもしれませんが 多分、バレッジに隠れつつ、脆弱点からハッキング等で妨害。 ちなみに、相手が切断して引きこもったら、それはそれで大成功。 (引きこもってる間、相手はサイバー利用が出来ないという事) >747 >通信手段や周波数帯も拡大し、全てにバラージをかけるなんてちょっと不可能です。 欧州全体なんかは無理ですが、範囲を限定することである程度は可能かと。 >傍受すらなかなか困難です。 全域バレッジの場合、周波数帯を特定する必要がないので逆にラクなのですよ。 >748 >災害で一部が破壊されても分散されたデータベースが生きている限り復旧も早い。 復旧する前(有事中)に使えない事が問題。 つまり一番必要な時に使えないのが問題。 複数手段の併用、バックアップ手段の確立こそが重要 (データそのものの保存の話ではない、運用手段、方法の話)
>750 >もっと恐るべき状況は、政府系だろうが、軍用だろうが、「厳密なクローズ系のネットワーク」など存在しない、という今今の現況ですw だから攻勢優位となるのです。 完全な防御は不可能。 だから相手を攻撃しサイバー利用妨害が優先になるのです。 (防御できないものを防御するより、攻撃して相手に利用させない方が早いし簡単で効果的) ある意味、サイバー利用の相互確証破壊になるかもしれません。 しまいには両軍ともに近代の情報収集と伝達方法のみで戦えるようになるかもしれんwww 核をEMP目的で使うのもあるしな。 (世界はEMPに包まれ電子依存の文明は崩壊・・・ひゃっはーーーの時代だぜ!)
>>764 「知名度」と考えると、そもそも東部には著名人があまりいませんw >>765 >全域バレッジの場合、周波数帯を特定する必要がないので逆にラクなのですよ。 いやいやそれは無いw 世界的に電磁波作戦で最も深刻な話題が周波数管理ですよ。 一言で周波数と言っても、電離層の反射を利用して水平線の向こうに飛ばすHF、地上無線で多用されるFM、航空無線やデータ通信で使用されるUHF、光に近い直進性があるマイクロ波。 電磁波として飛ぶ特性も、乗せられる情報も、地形の影響も、アンテナ形状やインフラもまるで違います。 全帯域バラージにような大雑把な運用はちょっと無いでしょう。 UHF帯以上の高周波数通信の妨害は、ほぼ無理でしょう。 (そのかわり、通信側も地形でガスっとひっかかってあまり飛ばないが。中継、中継、ひたすら中継) 光に近くなれば、なるほど妨害は困難です。 例えば、艦船同士の「発光信号」はまず絶対に妨害できんでしょう。 光に近い周波数は同じ傾向があります。
FMは、まさに地上通信の中核。通信側も妨害側も電子戦の中心。 ただし、この周波数の特性は、野戦砲兵の射程内の攻防になる。 電子妨害かければ自分の位置もばれる。敵砲兵や多連装ロケットの打ち返しのリスクがある。 よって、火力のようなキネティックactionと並行して使われるノンキネティックactionとして運用されます。 そんな野放図な運用はしません。 ロシアだと、独立自動車化旅団内の電子戦中隊でBTGを支援します。
>770 >ロシアだと、独立自動車化旅団内の電子戦中隊でBTGを支援します。 こいつらは戦術的な狭い範囲の運用。 大規模なバレッジはできませんよ。 これやるのは軍レベル以上。
HFの妨害は最近注目されてる。 ロシアの戦域電子戦で、A2/ADの一部でもある。 戦域直轄の電子戦旅団ですね。 ですが、バラージとなると電力勝負。美しくありません。 専用の原発でもぶったてれば可能かもしれませんが・・・・ 「HF妨害専用の原発」なんて建造したら国際問題になりますw あまりにグロテスク。 戦争目的(自らに有利な国際関係の再構築)を見失っている。 EMPも同じ。民間にも広範囲な電子機器の損害を与えるような「残虐兵器」を使って、はたして戦後の新秩序にポジショニングがありますかね? 何のために戦争するかを見失わない。
サイバードメインとして、一つ前提なのは、その主たるインフラであるインターネットが、IPv6の普及も見込まれ、さらに拡大していく、という点です。 サイバー攻撃でdenialしようにも、拡大を続けているのでサイバー空間の地図を作るのも難しい。 サイバー攻撃でダメージは与えられますが、そもそも全容を把握するのが困難なものを止めるのは不可能。 核の相互確証破壊同様、概念的なものでしかない。 サイバー戦環境下でもクラウゼヴィッツは続くのです。
まあ、核EMPはひゃっはーー!ネタなので気にしないようにw
これは宇宙(スペース)ドメインも同じ。 メガコンステレーションになってから、そもそも全容把握すらもはや国家でも無理ですね。 デブリも問題はありますが、完全なる「制宙権」というのは無理でしょう。 となると、宇宙経由での通信も止められず、これがサイバー、電磁波にも波及します。
>>771 FMはそんなものです。 作戦基本部隊の展開範囲くらいしか飛ばない。 スエズ運河の通航再開、「3日程度」で渋滞解消と現地当局 座礁船は安全点検実施へ https://www.bbc.com/japanese/video-56563323 とりあえず離礁。おめ。 台湾の運航会社が、日本の船主の船舶を使って、インド人の船員を運用し、支那からオランダに荷を運ぶ途中に起こした事案です。 積み荷や、船の損傷は船主(日本)の責任になりましょう。 だが、スエズ運河全体の社会的な責任は? 台湾よぉ。おめえだろ? さらに、やはりというか、こいつら(台湾)は「一帯一路」にズブズブですね。 今回の航路がまさにそれ。 >>766 >だから相手を攻撃しサイバー利用妨害が優先になるのです。 >(防御できないものを防御するより、攻撃して相手に利用させない方が早いし簡単で効果的) 現状、少なくとも米国のサイバー軍はそのようになっていません。 基本任務は、「自国のサイバー空間を防護し、必要であればサイバー作戦を行う」としています。 サイバー軍(U! S! CYBERCOM!)は、統合・陸海空を横串で、 ○陸海空海兵隊の各サイバー部隊並びに国防省の情報環境を運用・防衛する「サイバー防護部隊」 ○国家レベルの脅威から米国の防衛を支援する「サイバー国家任務部隊」 ○統合軍が行う作戦をサイバー面から支援する「サイバー戦闘任務部隊」 (これら三部隊を「サイバー任務部隊」24と総称) ・・・・てな編成です。 基本任務は「防護」です。 みんな大好き、MDTF(multi-domain task force)隷下のI2CEWSにあるのは、「サイバー戦闘任務部隊」に相当し、戦域で作戦する統合軍および「同盟国軍」(ここ重要!)のサイバー空間を防護します。(DCO-IDM) 若干、不明瞭ですがサイバー攻撃能力をもっているのは「サイバー国家任務部隊」にあたるU! S! CYBERCOM!直轄の本国の部隊。 MDTFは、サイバー攻撃が必要な場合は、本国のサイバー国家任務部隊に攻撃要請を上申するシステムのようです。 サイバー作戦は、別に「攻撃優位」ではありません。 防護には防護の方法論があります。 泥臭い方法論では、「囮」のネットワークを作っておけば良いのですよw 敵から見れば、囮か本体かはほとんど見分けがつかない。 ただし、サイバー空間のアセットを冗長性として消費します。 このへんI2CEWSはノウハウもっていると考えられる。 (金輪際教えてくれませんがw) ただし、昨今、サイバー空間自体が拡大を続け、とても全部を守りきるのは困難だし、逆に致命的なレベルで攻めきるのも困難だ。 サイバードメインのパラドキシカルロジックは続きます。 Multi-domain operation!
U! S! CYBERCOM!は、支那の軍民融合の宇サ電組織である「戦略支援部隊」と日夜、サイバードメインで暗闘しとるわけですが。 わたしゃ、日本の親支那組織、千人計画に噛んでた日本学術会議、80年代から支那の宣伝・通信部門と提携してきたNHK(ノーザンコリアン放送局)。 これらが軍民融合の「戦略支援部隊」と無関係なわけがない、と危惧を持ちます。 これは中傷ですかね? いや、ちょっとミリタリーに関心があれば蓋然性の高い推測くらいは首肯してもらえると思う。 もし、戦略支援部隊の編成に組み込まれている上記構成員がいたら? わたしゃ、日本国籍剥奪が妥当と考える。 別に人権侵害とは思わない。 軍籍まで持ってた大好きな大好きな支那人としてお幸せな人生を!再見!てな意図です。 まさに、win-win。
マジックウェポン(支那共産党・統一戦線部)の日本人協力者も、まぁ、絶対いますわな。 与党議員にも。 ただし、戦略支援部門の方は軍属なので形式的にはより深刻かと。 支那人民解放軍の軍籍がありました、と。
医療従事者と高齢者は優先すべきですが、それ以上に数、massを優先してバンバン撃っていくべきです。 「第四波かっ!?」と騒ぐ暇があるなら撃つべきだ。 なんで、イスラエルにできて日本にできないんだよ。 大学生の卒業旅行に目くじら立ててる場合かと。この無能が。 撃てばいいじゃないですか。ワクチンw それで終了、問題解決です。 免疫システムも理解できんのかと。
>780 >現状、少なくとも米国のサイバー軍はそのようになっていません。 >基本任務は、「自国のサイバー空間を防護し、必要であればサイバー作戦を行う」としています。 だから米軍はMD「B」同様に受動から抜け出れてないのだよ・・・ >その主たるインフラであるインターネットが、IPv6の普及も見込まれ、さらに拡大していく、という点です。 という状況下で防御優先なんぞできるかい。 >サイバー攻撃でダメージは与えられますが、そもそも全容を把握するのが困難なものを止めるのは不可能。 自分でも言ってるやんw なお、サイバー攻撃で必ずしも「ダメージを与える」必要はないです。 相手の利用を出来なくするだけでも十分。 (まあ、それをダメージと呼ぶのもかまわないですが) ということで >UHF帯以上の高周波数通信の妨害は、ほぼ無理でしょう。 バレッジは電子妨害に留まりませんよ。 回線を過情報でパンクさせるのも含まれます。 (普段から、回線やIP特定、ハッキングによるバックドア設置が行われています。すでに平時からサイバー戦の準備は進んでいるのです) (ハッキングは何も「情報を盗む」とか「情報を改ざんする」為だけじゃないですよ。有事に超絶大規模ないわゆるタシロ砲みたいなのを打ち込む為の事前評定でもあるのですwww) (演習と恣意をかねて普段から行われてますけどね。サイバーにおいて、現在世界は既に世界大戦中ですよん。見えない戦争は常時行われています)
>>786 >だから米軍はMD「B」同様に受動から抜け出れてないのだよ・・・ 私は、このアメリカ軍のこのスタンスは戦略的に抑制が効いた妥当なスタンスだと思う。 なにせ、インターネット自体が元々が米国発。標準化のイニシアチブも、中核的な技術も握っていて「グローバルな利用を促進する立場」であり、それがアメリカの国益でもある。 アメリカ自身がサイバー、サイバーでインターネットをdenialする立場になったら本末転倒ですわ。 ミリタリーでも、インターネットがdenialされると、そもそも軍事作戦自体が成り立たない。 軍事ネットのインフラのGIGも、アプリケーション部分のGCCMも、かなり一般のインターネットのデュアルユースになってるのは確実。 逆に言えば、初期のアーパーネットの段階で、アメリカ国防省が、一般の利用を許し、それが全世界に拡大したものがインターネットですが、これは凄い英断でした。 そして、その民間インフラも使って、アメリカ軍は全世界での指揮統制が可能になり、今も世界的な覇権を維持しています。 「うまいこと」考えたものです。 サイバー攻撃ごときに邪魔させるわけには遺憾でしょう。 サイバードメインの「攻撃」と「防護」の相場観は、「sea control」のアナロジーが成り立つと考える。 広すぎて、広すぎて、完全な「狼群攻撃」も、完全な「船団護衛」もあり得ないわけです。 cost的に非現実的。 マリタイムドメインよりもやや攻撃に不利な点は、時間の経過とともに「同一手段」のサイバー攻撃の効用は低下します。 技術的な手口が解明されると、パッチやワクチンが処方され同じ手口は使えなくなる。 当初の攻撃側の技術的奇襲は、サイバー防護側の対応策に、時間とともに打ち消されてしまう。 だから、「サイバー防護」の部隊は、全軍種的に存在し、一般部隊のきわめて身近な地域で活動します。陸軍だとMDTFのI2CEWSですね。 海兵隊もサイバー防護の部隊を整備しています。 (ネット上でI2CEWSの公刊資料増えています。) 極論すれば、ケーブルぶった斬ったり、サーバーを取り替えたり、荒っぽい手も考えられる。 一方、「サイバー攻撃」は重い決断です。 一回、使った手段は二度は通用しない。 この「技術」を、今この時、使うかどうかは国家レベルの判断になる。 誰を承認権者にして、ROEを変更していくかも重い課題です。 支那の戦略支援部隊とおぼしきサイバー攻撃部隊は、一昨日、オーストラリアのテレビ局に大規模な攻撃をしかけましたが、なんというディシプリンの無い連中かと。 「生意気な小国・オーストラリア」を苛めてさぞかし気分が良いのかもしれませんが、同じ手は二度と通用しませんよ。 貴重なカードをこんなつまらん使い方して。 まぁ、支那人が考えることですが。
他にも、民間のセキュリティ会社の力も大きい。部分的には軍を凌ぐでしょう。 特にサイバー防護において。 (サイバー攻撃の方は「違法」ですよね。研究目的の模擬「攻撃」以外は。) だから、軍のサイバー防護部隊がカバーできなくても、必ずしも無力ではない。 「民間防衛」が成り立つドメインです。 軍内でも、産休・育休中の女性兵士の活用に適している。 (胎教には良くないか?)
ただね。相変わらず「蔓延の原因分析」をやらんね。 原因の推測が無ければ正しい対策はあり得んでしょ。 本当に不思議です。 気温と湿度は3月に入って上昇傾向。ただ乾燥が激しい日もあり黄砂がまってる。 感染力が強いとされる「変異種」が国内侵入。 このへんじゃないか? さらに。ワクチンを撃てばいいじじゃないですか それ以上、何がある?
マンボウ マンボウは、フグ目マンボウ科マンボウ属に分類される魚類。 サイバードメインについて分かっていることは・・・ 「multi-domain operationの作戦環境下で、作戦行動上欠くべからざるドメイン」であり、 「国家基盤上、インターネット・電磁波通信等として欠くべからざるインフラ」であると。 ただし、現代戦、特にハイブリッド戦の環境ではサイバー攻撃によりdenialされる場合があり、サイバー作戦(攻撃・防護)は必須であり、各国とも能力構築している。 ただし、ただし、拡大を続けるサイバー空間において一方的な「優勢」というのは、サイバードメインの中だけでは達成したい。 そこで、cyber control(sea controlのアナロジー)により、どうサイバードメインを使うか?がポイントになる。 そこでcross-domain。 サイバーにもれっきとした物理的な弱点があります。 インターネットだと「海底ケーブル」ですね。 電磁波通信でも巨大なマイクロアンテナ、衛生地上局等。5Gアンテナもw 領域を横断したキネティックアクション-リーサルエフェクトで破壊されてしまいます。 (これが真の「領域横断作戦」。日本の官僚・政治家は誰一人として理解してないと断言する。) 領域を横断したmulti-domain operation全体が重要になります。
ジェフリー・ティルの指摘では、一見、時間と空間を超越したかのサイバードメインも、実はシーパワーの影響を受ける。 海底ケーブルはどこ通っていますか?と。 明らかに「海」ですね。
independent multi-domain formation maneuver!とcross domain fire!によって敵A2/ADを切り裂く。 そして、cross-domainによるefectを連結していくと、convergenceが出現します。 「結集」による「優勢の窓」です。 この「優勢の窓」の中では、他のドメインと伴にサイバードメインの優勢も一時的に達成され、一時的にネットワークセントリックウォーフェアを存分に堪能できます。 逆に、convergenceを達成された方は一方的に殲滅される。 ほとんど反撃の余地もない。 この最早、同盟国アメリカを含め、安全保障の一般常識化した概念について。 繰り返しますが、日本の官僚・政治家で理解してるのは一人もいない。保守を気取る馬鹿どもの中にも一人もいない。 はっきり断言できる。 根拠は「イージスアショア」のときの議論です。 どこが領域横断作戦かと。 理解してもいない単語を並べんじゃねえよ、と。
吉田陸上幕僚長訓示(フルバージョン) ダウンロード&関連動画>> VIDEO 陸上幕僚長の訓示にcognitive domainが入るとは隔世の感があります。 multi-domain operationを分析していく上で。 なんで、competitionまで重視するの? なんで、無制限潜水艦戦をしないの? なんで、戦略爆撃で民間人を狙わないの? なんで、敵民間インフラを狙ったサイバー攻撃が駄目なの? なんで、コロニー落としで決着つけないの? そして、なんで核兵器つかわないの? その答えは、認知領域(cognitive domain)における「認知をめぐる戦い(cognitive warfare)」にて、戦争そのものに敗れるからです。 その意味で、multi-domainでは、ますますcognitiveに触れるしかないね。
>788 >極論すれば、ケーブルぶった斬ったり、サーバーを取り替えたり、荒っぽい手も考えられる。 サーバやシステムがそれで防護できても、その間、そのサーバも回線も利用できなくなります。 (物理的遮断だけでなく、電子的遮断も含む) それは、そのサーバや回線を必要とするシステム全般が機能不全に陥ることを意味するので その時点で、相手はサイバー利用の阻止に成功している事になります。 防護の困難さわかりますかな。 >貴重なカードをこんなつまらん使い方して。 あれは多分に恣意的な行動だと思います。 まだまだカードを隠し持ってるはず。 つまり【あの程度は演習レベルの見せても大丈夫な範囲】にすぎないと考えるべdきかと。
>793 >日本の官僚・政治家は誰一人として理解してないと断言 領域ではなく、次元と理解している段階でお察し。
一番最初に政府筋が【多次元統合防衛力】を言い出し、「後から」自衛隊側が【領域横断作戦】を言い出しました。 それでも抜いた刀はひっこめられず、今でも「多次元統合防衛力」という【言葉】が継続使用されてしまっています。 これこそ政治側が 理 解 で き て い な い 証拠。
とはいえ、MDB/Oには、まだまだ米軍自体でも混乱中なので、現段階での無条件積極導入には警戒が必要と個人的には思っています。 (おらぁ!MDO 2.0は何時になったら出るんだよ!1.5でいつまでもごまかすんじゃない!)
>>800 >そのサーバや回線を必要とするシステム全般が機能不全に陥ることを意味するので その時点で、相手はサイバー利用の阻止に成功している事になります。 サイバードメインの「戦闘」は、リアルとは少し感覚が違い「システムが機能不全」と言っても、意外ににチープなモジュール端末だけかもしれません。 ごくごく、簡単な交換や操作で終わってしまう場合もある。 論理的なシステム構成は「壮大な伽藍」でもリアルがそうとは限らない。 このへんがDefensive Cyberspace Operations-Internal Defensive Measures (DCO-IDM)の腕の見所です。 サイバー作戦にも「防御の利」は明らかにあります。 攻撃側は手探りで、防御側のシステムの構成はリアルには分からないからです。 特にDCO-IDMでは「囮」が強調されています。 攻撃側が防御側の囮に引っ掛かると、全ての手口を防御側の前で御開帳するはめになる。 現状、サイバー作戦の部隊は「サイバー防護」に任ずるチームがほとんどで、各部隊にアタッチされて、最前線とは言わないまでも、かなり前線にいます。 そして、手練手管を尽くした「囮」のネットワークをあちこちに仕掛けてサイバー攻撃を待ち構えています。 >>802 >多次元統合防衛力 最初の政治の現状認識が酷すぎた。 同盟国・アメリカの戦略環境への認識が「multi-domain 」で「ロシア・支那への優位性が維持できない」から、「さぁ、どうしようか?」→multi-domain operationなのに、 日本の政治サイドは全然理解せず「多次元で戦う」と全く逆に動いてしまった。 その結果、横行したのがいわゆる「マル政」案件ですな。 悲惨な悲惨な残骸の山と言って良いでしょうw これはなぁ。 まずは政治の誰かが切腹して御霊をお慰めし、しかる後に「リセット」するしかないでしょう。 立場利用して常に制服に押し付けようとするが、政治がマル政案件でやらかしたのは事実。 事実はどうしようもありませんよ。 >>803 >おらぁ!MDO 2.0は何時になったら出るんだよ!1.5でいつまでもごまかすんじゃない! おそらく、もう2.0はせませんね。 逆に1.5をベースとした各論に入っています。 (multi-domain operationでのBCTやMDTF) そして、そのまま編制装備やJP・FMになし崩しに導入される。 支那肺炎の影響で、支那との対立がmulti-domain operation1.5の世界よりも、かなり剣呑になった。 支那との熱い戦争は、ロシアよりも奥に設定(2028により近い年度)されていましたが、支那の態度が、昨年一年であまりに挑発的に変わった。 もう、概念研究やってるような状況ではなくなった。 「台湾有事」は「今年度に勃発する可能性」がある。 アメリカ「軍」は、かなり本気で焦っていますね。 バイデン政権はともかく。
日本も「台湾有事」に対するスタンスを決めざるを得ますまい。そろそろ。 自分の意見は。 「台湾」が「中華民国」に付随した領土要求を全て放棄し、「台湾共和国」に改称し、 Declaration of independenceを発令するなら日本としても「軍事同盟」を締結し、国家として総力を上げて台湾防衛にシフトします。 支那が侵攻するなら、自衛隊員を50%損耗してでも守りぬく。 連中が「中華民国」のままならなほっとけ。 損切りです。無駄なことはしない。 戦意に乏しい「蝙蝠」と同盟を結ぶ意味はない。アメリカにおまかせです。 日本としては、「中華民国」が支那に取られた後の防衛線構築にシフトすべきでしょう。
習主席は、台湾が軍門に降った後の統治は「香港方式の一国二制度」を公言なさっていますw 今日、なかなかブラックな響きがありますねw ま、他人事ですか。 さらに進んで「ウィグル方式」ではないだけ、まだ御寛大と言えるかもしれません。 内省系は収容所送りで不妊手術を受け、日夜、習語録の学習に励む。 どうなりますかね?
スイス軍、女性兵に女性用下着を供給へ これまでは男性用のみ どうですかね? 国有財産である「備品」を供給する以上、「定期検査」を執行せざるを得ないんですよ? 女性兵士のブラジャーやパンティを軍が「検査」するんで? かるくセクハラかと。 (いや、重くセクハラか?) それで、消耗品扱いで支給すると扱いはぞんざいになります。 横流しや転売するケースが出る。避けられません。 フェミナチは、どうも軍隊を理解しませんね。 「これは、何か?」 「桃の缶詰ですが・・・」 「マラーキー二等兵は、これを桃の缶詰であると言ったが、それは間違いである。これはアメリカ合衆国陸軍が保有するアメリカ合衆国の国有財産である。これを食堂からくすねたのは誰か?」 「ハンス二等兵であります。」 「ただちに原隊復帰させろ。今週末の外出は全員取り消し。直ちにクラヒーの山頂まで駆け足だ。体操服に着替えて五分後に集合!」
朝鮮も台湾も。 結局はsea powerには成れませんでしたね。 国力やテクノロジーだけではく、世界観として「ゼロサムゲーム」を脱却しないと海洋勢力にはなれない。
海洋勢力ってことは、当然、海を使用しますよね。 そして、自国があって、海があるわけですが、当然、海の向こうには自国以外の何かがあるわけです。 マハニアンの思想では、海の向こうには従属的な植民地が望ましいわけですが。 この段階で、sea powerとしてはほぼ終了です。 何故か? 「植民地はジツは儲からない」 という事実がある。 根拠は大英帝国です。 アザー・ガットによると、大英帝国のGDPは、ジツは本国が40%叩き出していました。 残りも本国に近い文明水準を持つオーストラリアとカナダ、ニュージーランドで、星の数ほどあった植民地の大半は、経済的には荷物でしかなかった。
投資ってものを冷酷に眺めると、投資してリターンが期待できるのは、当たり前ながら「先進国」への投資なのです。 人口や天然資源は確かに欠くべからざるものですが、投資ってものを冷酷に分析すると、新しいサービスが顧客を創造するのは先進国への投資でしかない。 残酷ですが、極貧のアフリカへの投資はお金の観点では無駄です。 昨今、BRICs(笑)への投資も、一時期、先進国への輸出で潤いましたが、「中進国の罠」につかまり頭打ちになった。 後進国への投資の限界をまざまざと見せ付けられた。
では、何で20世紀の植民地競争が起きたか? ガットによると、それは経済的な合理性ではないという。 「他国の囲い込みによる恐怖」が原因であると。 それで投資しても意味が無い地域にまで植民地を広げた。 罪深し!マハニアン!
バイデン政権が、予想通りグタグタ言い出したアフリカへの投資も無駄。 支那の一帯一路も経済的には無駄です。 馬鹿だなw
台湾・長栄海運の憎々しいプロパガンダ見て、これを思い出した。
そして、戦争では敵だけでなく同盟国もいる。 全体性のある分析をしないと。 出るものも出ない。
もう地理的なシーレーン防衛で所要兵力を説明するの止めろと。海自の一番悪いところかと。 有事のとき、絶対にやらないし、やる気もないでしょうw 対象脅威(敵)との戦いで説明すべき。 それも海と海の決闘ではなく、統合・multi-domain operation全体の中で、潜水艦部隊の役割はどうあるべきか? チョークポイントのsea deniesなんて、無人化されるのは時間の問題です。 単純だしね。 今どき、無人化も考慮せず「潜水艦36隻体制」とか言ってる奴こそ「時代に取り残され」てると。
マイクロソフト、米陸軍と最大2.4兆円の契約 ゴーグル型端末を供給 あ、訓練はともかく戦闘用途、特に歩兵なら反対です。 こんばもんつけて歩兵戦闘できるかっての。 お前らがやってみ。できないから。 今までもそうだけど将来に渡ってアメリカに叩かれ続けるのは嫌だなぁ アジアはアジアでヨーロッパはヨーロッパで適当に繁栄するのは許されないんか?
批判が的を得てないんだよな。 まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。 アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。 残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。 あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。 なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。 そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、 自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、 5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。 だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。
>>827 1スレの頃は「アメリカと支那の間で(集団安全保障に守られつつ)ニッチに適応戦略(adjust strategy)で生存し、慎ましく繁栄する」という戦略方針を提唱していましたが、 残念ながら、今のコロナ下の米支那激突の環境下では、そんなのどかな戦略では厳しそうですわ。 平和ボケと言わざるをえない。 非力な日本ですが、同盟政策も通して戦略環境そのものを操作せざるを得ない。 生存し、子孫に日本を託すためにです。 アメリカの戦略も幅がありますが、長期的に見ると彼らの政策・戦略はジョン・ミアシャイマーの「オフェンシブ・リアリズム(攻撃的現実主義)」の世界観と整合してるように。 ミアシャイマーのオフェンシブ・リアリズムの概要 ○アナーキーな世界で、支配の最大要因は陸軍である。海軍による海越えの関与は限定的。よって世界は「地域ごと」の支配に分割される。 ○有史以来「世界覇権国」は(アメリカ・イギリスを含め)登場していない。 ○アメリカは歴史上、初めて登場した「地域覇権国(南北アメリカ)」である。欧州ではバランスオブパワーにより地域覇権国は登場していない。 (ナポレオンとナチスは惜しかったが) ○地域覇権国も、海越えの制約で他の地域を完全支配するのは困難である。 ○地域覇権国は、他の地域での地域覇権国の誕生を必ず妨害する。 (ここが「オフェンシブ」の所以) よって、アメリカは必ずや支那崩壊後のアジアにもエンゲージしてきます。 目的は「新たな地域覇権国」の誕生の妨害。 彼らが「オフェンシブリアリズム」を信奉する限り仕掛けてきます。
では、当面は支那を叩くとしても、その後、日本はどうすりゃ良いんやねん? どうやってアメリカの横槍を回避する? 根本的に世界の認知、cognitiveを変えるしかありません。 アナーキーからの脱却です。 少なくとも「地域覇権国」なんてもんを争う世界からは脱却する。 「自由民主主義市場経済の海」 で繋がれた対等なcognitiveの国際関係での生存と繁栄。 国際関係全体での経済成長をめざす。 そのように根本的にcognitiveを高めることを目指す。 言わば「水平面での弱肉強食」から「垂直方向にcognitiveのレベルを高める」ことで打開する。 垂直方向への脱出です。
16世紀の日本。 応仁の乱と異常気象(小氷河期)により天下は麻のごとく乱れた。まさに弱肉強食のアナーキー。 ところがです。16世紀末。 日本はほぼ統一国家になっていたのですよ。 しかも、世界最強の陸軍国として。 兵力40万!マスケット銃兵10万! もちろん、武力、戦争も要因です。幾多の戦いがあり大量の血が流れた。 経済も要因です。織田政権の楽市楽座。市場経済による土地のゼロサムゲームからの脱却。 ただし、最大の要因は「惣無事」の概念。cognitiveの革新だったのだ。 cognitive warfare! 人々が渇望した大平の夢は、限界はあるものの成就したのです。
この「惣無事」のcognitiveを現代にアレンジして広めるのだ。 自由民主主義の海を越えて。 現代風の楽市楽座(市場経済)と伴に。 必要であればmulti-domain operation!是非もなし。 FOIP、TPP、新日英同盟をその一歩と考える。 cognitive warfare!
英雄・織田信長は、家督相続時はほとんど那古屋1城からスタートしました。 (ただし、自由貿易港・津島を押さえていた。) そこから、紆余曲折を経て、「惣無事の国」が実際にできた。 今の国際関係を踏まえ、深く深く研究すべきかと。 答えは案外近くにある。きわめて身近に。
森武蔵守長可。通称「鬼武蔵」。 織田信長に仕え、織田家譜代の森家の生まれ。 弟は高名な森蘭丸。 父・森可成、兄・森可隆が朝倉氏との宇佐山城の戦いで討死。弟の蘭丸、力丸、坊丸は本能寺の変で討死。 戦死者が多い家系です。 長島一揆との戦いや武田攻めで活躍し勇名を高めますが、本能寺の変により窮地に立たされる。 信州から本拠地の美濃・兼山に退却。周辺豪族が一斉蜂起。兼山城で孤立する。 ここからが長可の無双が始まる。 数的に劣勢な状況でmaneuver warfareを敢行。敵対した在地豪族を次々と滅ぼし東美濃の戦国大名に登りつめる。 この時の戦いにより「鬼武蔵」の勇名が轟いた。 本能寺により織田系が没落した中で鬼武蔵の戦国大名ぶりは異色。
鬼武蔵は、小牧長久手の戦いで羽柴秀吉に与し、徳川家康の直属親衛部隊と戦い、敗れて討死する。 そのとき、長可の遺書が見つかった。これが興味深い。 「森長可遺言状」 「一、沢姫の茶壷を秀吉様に進上します。但し、現在は宇治にあります。 一、台天目を秀吉様に進上します。その旨を札に書いてあります。 一、もし、自分が討死にしたら、母は堪忍分の領地を秀吉様にもらって京都に居るべきです。仙千代は今のまま秀吉様のおそばで奉公してください。 一、仙千代は自分の跡継ぎはくれぐれも嫌です。金山の城は要所だからしっかりした者を秀吉様に置いていただきたい、とお伝えください。 一、女たちはいそいで大垣(奥さんの実家)に移りなさい。茶の湯道具や、刀、脇差などは仙千代にあげてください。 すべて、札がついた通りの人の元に遺品をお届けください。札がついた物の他は、みな、仙千代にあげてください。ただし、可能な範囲でと、仙千代に申し付けください。 又、京都の本阿弥のところに秘蔵の脇差が二つあるのも、仙千代にあげますので、尾藤にそのようにお願いしなさい。おこうは京都の町人に嫁入りさせなさい。 医者などにしたい。母は絶対に京都にいてほしいです。仙千代が跡継ぎになるのは絶対に嫌です。万が一、総負けになったら、みなみな火をかけて死んでほしい。 おひさにも申し上げます。」 なんとも、鬼武蔵らしからぬ心情溢れる遺言ではないか。 注目すべきは末弟の弟は武士にしたくない、妹も武家よりも町人に嫁がせたい。 この遺言からも、織田系の武士、しかも勇猛果敢でならした森武蔵守長可、鬼武蔵の中にさえも大平を希求する心情、惣無事を求めるcognitiveが伺える。 なんともものも憐れを感じるエピソードである。
オンライン取材や生演奏禁止…コロナ禍で対策さまざま 選抜高校野球閉幕 ビックイベントですが支那肺炎対策を含め成功裏に終了しました。 優勝は東海大相模。 東京五輪の試金石は無事に成功した。 マンボウ、マンボウ言ってる暇があるなら、やることやれよ。 感染対策により行動保証すれば、できることはできる。 無策の責任を聖火や国民に押し付ける。 どうかしてる。 【コロナルポ】歌舞伎町ホストたちの真っ当すぎる対策──「夜の街」のリアル https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/post-95961_4.php 「小池が連呼した「夜の街」という言葉はメディアを通じて広がり、日増しに「昼の街」との分断を強めた。区役所には「夜の街を閉めろ」「感染者が出た店名を公表しろ」との声が連日届く。」 「「最良」を報じないメディア 保健所にとって、何より大きかったのは、なぜホストたちの間で感染が広がるのかという謎を突き止めたことにある。 彼らもそうだったが、多くの人はホストたち特有の営業形態、例えばシャンパンタワーを作って大声でコールする、あるいは客やホスト同士で肩を組み、回し飲みで乾杯を繰り返す......といったことが原因で起きると想定していた。 「想定していなかったもう1つの感染経路があった」(吉住) それは寮だ。ホスト業界でそれなりの家に住んでいるのは一部のカリスマや人気ホストだけであり、地方から出てきたばかりの若いホストや、まだ売れないホストはマンションなどで共同生活をする。 あるホストクラブの寮は3LDKのマンションで、一部屋に2人が住み、多くのスペースは共有だ。ホストという仕事は、社会からはじかれた人々の受け皿という側面もある。 こういう家に住む若者たちにいくら「自宅待機」と言っても、通用しない。店や外ではマスクを着用していても、家の中ではマスクも外す。彼らは共に生活し、職場に向かい、また同じ家へと帰る。 職場と居住空間が同じであり、生活形態はシェアハウスであり、その感染経路はむしろハイリスクとされる家庭内感染のそれに近い。 ホスト「だから」感染が広がるのではなく、彼らの生活スタイルの中にリスクがある。手塚は、その危険性にかなり早い段階から気付いていた。 「自宅待機」をいくら呼び掛け教育しても、およそ快適とはいえない寮に24時間いられないホストは外に出ていく。手塚は4月末、フォーブスジャパンのコラムでこんなことを書いている。 「そして何より問題だったのが、ちょっと具合が悪くなったら一般病院に行ってしまい、「追い返された」と不安になり、保健所に電話しまくって繋がらず、更に不安になって直接保健所まで行ってしまったり」 (続) (続き) 事前に動画で、医療崩壊についてももちろん説明していた。少しでも具合が悪くなったら、行政のガイドラインに従った指示を、冷静に第三者が出来るようにチームを組んで対応を考えるという施策も組んだ。 しかし、微熱が出た従業員たちは、頭ではなく感情で動いてしまった。 理想論は通用しなかった。」 「彼のアプローチはリスクをゼロか100かで考えるのではなく、より現実的な落としどころを探るというものだった。 ホスト同士の濃厚接触はゼロにはならないからこそ、衛生管理の担当者を決めて定期的に寮の見回りを始めた。 求めたのは、清潔にすることであり、感染対策が徹底できていないバーに行かないこと。細かいところから体調管理も徹底し、それを自らにも課した。」 興味深いですね。
(さらに続き) 入り口には靴の裏を消毒するためのマットを導入し、ホストもスタッフも全員がマスクを着用する。 入り口、そしてテーブルごとに消毒用アルコールを置き、事あるごとに消毒する。マスクを着けてなるべく距離を取りながら、しかし客が満足する微妙な対人距離を保つ。 マスクは客にも着用は求めるが、強制はしない。 唯一、絶対の方針は客に本名と連絡先の記入を求めることだ。万が一、感染者が出た場合、速やかに連絡を取るために、客の情報を管理する必要がある。 「これが記入用の紙です。個人情報に当たるので、店には置かず別の場所で管理しています」と、蓮は「大切なお客様へ」と題したA5のチェックシートを見せてくれた。 「もし拒んだらどうするんですか?」と聞くと、蓮は「そのときはお引き取りいただくだけです。 常連の方は皆さん協力してくれますし、むしろ、ここまでやるんですかと驚きますよ」と淡々と言った。 保健所長の高橋はこんなことを漏らしていた。 「換気を徹底し密着を避けるホストクラブはリスクの低減に取り組んでいると思います。 私たちから見れば大勢でわいわい飲み食いをしていたり、換気が行き届いていなかったり、とほかにもハイリスクな業態のお店はたくさんあります」 ところが歌舞伎町を取り上げるメディアは、そんな努力はお構いなしに「夜の街」でどんちゃん騒ぎをする「けしからん」ホストを写真に収める。 多くのメディアは「最低」に目を向けるが、成果や最良の実践には目を向けない。」 (終わり)
戦略立案で(どんな立場でも)、絶対に必要なのは「現実を見る」ことだ。 可能な限り「自分の目」で。不可能であればジャーナル管理して怪しい情報は弾く。 確からしい事実であれば、どんなに不愉快でも「前提(assumption)」として受け入れる。 そして、理想的な姿、「目的(end)」とのGAPは何なのかを考える。 それを解消する概念が「方法(way)」だ。 方法は単体では意味がなく、アセットを実際に使用する「手段(means)」と連接されて初めて意味をなす。 戦略とは? 「目的(end)」-「前提(assumption)」-「方法(way)」-「手段(means)」
戦略とは、自分の印象では「肉体労働」だと想いますw 「最善を尽くすちゅうんは、己の肉体を酷使して現場を見るちゅうことだ!」 脳が筋肉化しますね。 「脳が震えるぅぅぅ!」 「夜の街は穢れてる」「飲食店は穢れてる」「緊急事態宣言の解除は早すぎた」「マンボウ!」「マンボウ!」「マンボウ!」 ↓ 小池らは、支那ウィルスを広めているのは20時以降に営業してる飲食店だという。 一度たりともその現場を見たのか? どの店が20時以降に支那ウィルスを広めていると? 是非、ご教示いただきたいものですなぁ。
ところが、巨大な現実を全部見るのは到底不可能です。 となれば、どうしても事実を濾過した抽象化が入る。 ただし、良心的な戦略家は、その抽象化の作業に「怯み」を感じています。 その最たる者がクラウゼヴィッツです。 そして、抽象化する度に、執拗に戦史上の事実と結びつけて評価しようと足掻く。 そのクラウゼヴィッツの方法論を継承してるのはグレイ、ルトワック、ガットらのネオクラ派、そしてクラから派生したコーベット派。 よって、彼らの戦略論には優れた予見性があります。 つまり、当たる。
【コロナルポ】若者が感染を広げているのか? 夜の街叩きに火を着けた専門家の「反省」 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/post-95962_1.php 「メディアにほとんど出ない押谷に比べて西浦が多弁であったことだ。 「8割おじさん」として全国にその名が知られることになり、自身の知らないところで「西浦さんの予測どおりだ」「いや、8割接触削減は大げさだ」といろいろな声が飛び交った。 彼自身がツイッターなどで積極的にハイリスクな産業を名指しし、かつ独自に記者会見を開き、何も対策を取らなければ「約42万人」が亡くなるというシミュレーションを4月15日に発表したことも大きいだろう。」 「西浦の話──「42万人というのはあくまでシミュレーションで、データをコンピューターに入れて結果が出たというものにすぎません。 データ分析の専門家に分かるのは、リスクがリスクであるという事実まで。どこで感染が広がっていて、このままどうなるかという予測を出したり、リスク評価することはできる。 だけど、それと流行対策に関してどう伝えるかは別の問題だった。丁寧に切り分けて話さないといけなかった」 >「42万人というのはあくまでシミュレーションで、データをコンピューターに入れて結果が出たというものにすぎません は? きたこれw そういうニュアンスだったかぁ? この8割馬鹿がテレビで吹いていたのは? 海外メディアに公然とリークまでやってたよなぁ? 渋谷の人通りまであげつらってたよなぁ? どう見ても反政府的な意図を持ったプロパガンダだったよね? それで、またまた、海外メディアでw アリバイ作りを。 どこまで卑劣なのか? 国賊が。 おぼっちゃん安倍は、こんな連中に簡単に騙されて政権を失った。 愚かでしたね。 まだ、政府サイドに詐欺師が残ってますけどね。 尾身です。 詐欺師を見分ける方法は簡単ですよ。 何らエビデンスを示さず断定するので。 「逆クラウゼヴィッツ」です。
バイデン政権初の対面首脳会談、菅総理は訪米前に既に勝利を手にしている https://www.newsweekjapan.jp/watase/2021/04/post-21.php ようは、米国との経済的関係性を増やせ!増やせ!言うとるわけですが。(支那の穴埋めにw) 冗談顔だけにしとけよ。 今のGDP1%程度の純輸出(=ゆしゅつ1)が妥当だと考える。 これ以上、経済的にアメリカには深入りしない。 アメリカは、不公正な国ですよ。 トランプのあれは何だったんですか?私企業のトヨタのメキシコ工場を無理矢理アメリカに移転させましたよ? 東芝が半導体部門を売るはめになった原発事業のあれはなんだったのか? 鉄鋼の関税は、どう考えてもWTO違反だろ? 為替(ドル-円レート)もどう見ても恣意的にコントロールしとるでしょ? ヘッジファンドのやり口は詐欺まがいですよ。 なんぼ馬鹿な日本人も少しは学習しますよ。 今の日本経済の海外依存度は、ジツはせいぜい2-4%です。 (うち1%が支那、1%がアメリカ) ほとんど「鎖国」に近い状態なのですわ。 この状態は、安全保障に関しては好ましい。 公然と対立しても、揺さぶられる経済カードがない。 だから、トランプの圧力もさほどでは無かった。 アメリカに依存してないからです。 支那にも依存していません。 最悪でもリーマンショックくらいですが(GDP-2%)、今年の支那肺炎のダメージの-5%にくらべれば麻疹以下です。 そして、ジツは財政・金融政策で「どうにでも」なる。 昨年度のジャブジャブ見れば、さすがにビビりでも理解できるでしょう。 ジツは日本に不況の原因は、財務省と日銀だったことに。
竹中平蔵とか、良く人前に出れますよね。 恥を感じない人は羨ましい。 あの「金融タスクフォース」の貸し剥がし論理では、GAFAは絶対に生まれません。 アマゾンは、つい先年まで利益出していませんぜ。 フェイスブックは、売上すらゼロの状態で上場しました。 ですが、それは経営戦略的に正しい。 ドラッカー曰く「利益は手段でしかない」 一に顧客の創造、二にマネーフローです。利益は手段でしか無いんだよなぁ。
逆に黒字でも倒産します。 投資が必要な環境なのに資金を集められず、先々市場を失うのが確実なら、現段階で倒産させて精算するか、売却すべきですね。
さらにドラッカー曰く、公益法人やNPOでは一貫して赤字でも健全経営と評価できる組織があります。 例えば「寄付」でマネーフローを維持してる場合です。 こういう柔軟な発想が、小泉-竹中の構造改革時代に失われた。 そして、会社を切り売りして、見かけ上、短期的な利益を出してる(そして、一部を自分のポッケナイナイに)詐欺師・カルロス・ゴーンが何故か名経営者と持て囃された。 今となっては不思議ですらある。
カルロスやレバノンに少しでも憐憫を感じたら、この記事を読んでまったり汁。 ゴーン被告、日本人を「のろま」等と侮蔑の限り尽くす…英雄扱いしていた日本メディア https://www.excite.co.jp/news/article/Bizjournal_202001_post_137386/ ゴーン元会長のありがたいお言葉 「日本人はのろまで、準備と計画、理解にたくさんの時間をかける必要がある」 「自分はクレバー(clever)だからレバノンに逃亡できたのだ」 「逃亡を成功させるには、あなたは素早く(日本人を)驚かせなければならない」 「日本の司法制度は北朝鮮のそれだ」 「私はまるで北朝鮮や中国、旧ソ連時代のロシアにいるようだった」 なんでゴルゴ13を雇うなり、オメガを派遣するなりしないのか?と悲憤慷慨しましたが。 今となっては真綿でジワジワ締め上げるのも悪くないかなぁ、とも。 レバノンという国ごと滅ぼせや。 アマゾンが労組結成を拒む論理ですが。 (ここは意見が割れるかもしれんが)、ジョブレベル制、360度評価の元で・・・ですが、まずは給料は破格に良い。 さらに、福利厚生は破格どころではなくグレートです。 団体交渉以前に同業他社よりも既に破格の待遇を与えてる。今さら労組を作って争う必要があるのか?と。 もちろん、アマゾン自身も慈善事業ではなく、冷酷な資本の論理として、今の給与体系を維持しとるわけですが。 ティール組織に近いという点で、相対的にはアマゾンの人事政策はかなりの希望です。 社員にストレスを与えず能力を引き出す。 これがバイデン政権や左翼の運動員に潰されるのは見たくないです。 団体交渉始めたら、逆に賃金が下がることすらあり得るかと。 左翼の運動って人を不幸にしますわ。
どうやったら会社員に良い待遇を与えられるか・・ティール組織は一つの回答ですが、左翼の労働価値説は逆に社会の足を引っ張ります。 同一労働同一賃金? ほんと馬鹿馬鹿しくアナクロです。 給与って結局は売り上げ。顧客が払う金からきてます。 顧客は同一労働に同一の値段はつけません。 自分の効用による。
1920年代のフォードでも類似した事象が起きた。 ヘンリー・フォードも労働組合大嫌いでした。 フォードの言い分も一理ある。 フォードも同業他社に比べ、争議するまでもなく給与が破格でした。 それを、何故、わざわざ組合を持ち込んで不和を助長する必要がある? さらに左翼の総本山のソビエト連邦は、一度たりとも平均給与でフォードを抜けませんでした。
バイデン政権がGAFAの組合結成を支援してるのは、けって社員の待遇改善のためではありませんよ。 徹頭徹尾、組合票狙いです。 己の選挙のためです。 馬鹿馬鹿しい。(吐捨) ここに左翼運動の救われなさがある。 連中は労働者が貧困に喘げば喘ぐほど「共産主義に近づいたw シメシメw」と。 それが共産主義者の偽りの無い本質です。
私は、社員の評価が真に民主化されているなら(360度評価)、もはや労働組合は不要かと。 その替わり、ルールの執行監視の点で国や自治体が監視すべき、とも。 結局、生活保護でセーフネット出すのは自治体ですから。
その他で、「パワハラ」「モラハラ」「セクハラ」「マタハラ」。 これ結局は行政ですよね? 労働組合は・・・何をしてきたんですかね? もう今の時代、不要かと。本気で。
そういや、今回の支那肺炎でも労組は全く存在感ないですね。悲惨なくらいない。 連合?('・c_,・` )プッ でもさぁ。バックグランドで組合員の命運を決するような事態が起きてて、連合会長・・・。 なんか、しましたっけ? 本気で想います。 これは・・もう必要ありませんね。連合。
自分、読売のナベツネ本当に好かん。 何がって、読売に所属するプロ野球選手に対する球団の支配力についてです。 金払ってるから球団が絶対だろ、みたいな。 本当にあほらあしい。それをグヌヌってる連中にもです。 野球つう文化の裾野を考えて欲しい。 お父さんと幼児のキャッチボールに始まって、小学校の手弁当のリトルリーグ、中学校の思春期のガキを野球に繋ぐ努力。 そして、高校野球!甲子園!支那肺炎だろうがやはり国民的です。 その間にプロ野球、読売がどんな貢献をしたと? ただ、スイカの頂点、一番美味しい部分をシヤクッと齧っただけで。 巨大な野球文化全体には何の貢献もしていませんて。
同じこと外国人労働者入れてる経団連(そしてラスボス自民党)にも言いたい。 お前らが労働者の何を知っていると? 生まれるまでの出産、生まれてからの育児、義務教育、塾、高校、受験、予備校、大学。 企業が何を負担してると? スイカの天辺を齧ってるだけです。それが経団連。 さらに、医療保険に年金。 外国人労働者が日本に残ったら。 お前らが負担すんのか? 社会に負担押し付けてバックれるつもりか?
ワクチン。尋常では無いレベルの接種の遅さですね。 サポタージュを疑うレベルかと。 医者が医者に射ってるのが気になるわ。 昨今、医者という階層を信用しない。
将来的にスクランブルの穴埋めに考えているとしたら、ちょっと許せないものがあります。 これは、国家としての安全保障上の大きな問題かと。 少数でも空母機動部隊を保有してる意味は大きいと考える。
空自は、本来は陸自の空挺作戦や、島嶼展開、あるいは国際任務のために導入されたはずのC-130だのC-2を定期便にガチガチに組み込んで、地上部隊の支援要請を平気で断りよる文化があります。 しかも「任務」ととらえていないフシがある。 F-35Bが似たような使い方(単なるF-35Aの穴埋め)されたら日本は傾きますよ?
>>863 話の骨子に外れて申し訳ありませんが、日本の労組は某国みたいに、役員並みの年収のくせに働かず、会社を潰しかねないストライキばかりやり、おまけに役職を世襲する特権階級のクズじゃないだけマシだと思います。 No!JAPANで日本企業に「戦犯企業」のレッテルを貼って散々非難しながら、「じゃあ撤退するわ」と言うと「我々カワイソウな労働者を見捨てるのか!」と文句を言うクズよりはねぇ。 「今のままなら」空自は将来的に消滅します。 F-35の導入速度とF-15JとF-2の減勢速度を加減算して下さい。 もはや軍種として残存させる意味がある機数ではなくなります。 F-15が30年のジジイ、F-2が20年のジジイですよw それでも、それでも、阿呆どもが「欲しい欲しい」いうとるのが、新規開発のF-3(F-22もどきw)ですw こいつらw もはや力なく微笑むしかない。足し算と引き算もできん連中と話す言葉はない。 心配無用ですよ。F-3の開発段階の判断のころにはもはや空自は存在してませんよ。 ご心配なく。 陸自航空隊と海自航空隊に細分割されて消えています。 だって「今のままなら」100機を切りますから。 その穴埋めは無人化する運びになる。 警戒監視はUAV、防空は長射程のA2/ADシステム。 残存する有人機は海自の空母機動部隊分と、陸自の領域横断作戦(convergence)のための攻勢的航空作戦用ですね。 警戒監視や防空にためのUAVやSAMの運用は、他の軍種でもできます。 安心して「日本の防空」を委ねて消滅して下さい。 あなかしこ。あなかしこ。
F-15が、日本でまとまって運用開始されてから30年。 空軍にとって30年ってどんな時間かと。 WW1でヨチヨチ歩きで複葉機が運用されたのが1914ですわな。30足すと1944年です。 1944年。アメリカ第8空軍(マイティエイト)が巨大な隊列を組んで、ドーバー海峡越えて、高度一万で制空侵攻開始しとりましたわ。 同じ30年間を、日本の某空自は、ひたすら「F-22じゃなきゃヤダもん!」「F-22じゃなきゃヤダもん!」「F-22じゃなきゃヤダもん!」と駄々こねて過ごしました。 もう・・いいっしょw 次の30年も同じ念仏唱えて過ごしますよ。こいつら。F-3の予想ポンチ絵見て確信しました。 つきあってられん。
労働者の権利擁護や待遇改善は、資本主義という「雇用者と被用者」の構造上必要な機能ではありますが、今の日本では政府や自治体単位でやるしかないのかなぁと。 実際、春闘に影響及ぼしているのは政府だし。 連合は、ほとんど「無関心」と言ってすら良いかと。 さらに、コロナ下で労働者に影響を及ぼすインシデントは、「全て安倍首相の政治責任!」扱いでしたしw マスクまで配りましたよw (アベノマスク) 今となって冷静に考えると、通勤や職場内の感染防止という観点では、企業と労働者の問題だったかも、と。 みなみな(おれもかw)、「安倍万能説」に脳を焼かれていたのかもしれません。
明るい話は無いんか? 希望って物が無いと頑張る気力がね…
>>878 「成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である。」 -ウィンストン・チャーチル- 耐えるしかない。 勝つよりも敗けない戦い。 それが戦略です。 とのろが、「持久戦に耐えられない弱い奴」「ええとこのおぼっちゃん」「世の非情さを知らないボンボン」は、ときに無限とも言える緊張と対峙に耐えきれず、 「必勝の戦略」(そんなものありはしないw)だの「戦いの原則」(そんなものありはしないw)にすがって無理な戦略を始めてしまうことがある。 「我らが決戦を挑むのは、その瞬間(敵が無理な戦略をとったろき)である!(that moment!)」 無限とも思える持久戦の中で、「弱いところ」さらけ出した方が敗けるのです。 例えば、今の習近平の支那共産党のようにw
>>875 F-15ってマジでもう無理でしょ 基本設計は1960年代後半で原型機は1969年に発注されてる 実に52年も前の機体www 航空機としての基本設計が古臭すぎて中国機に対抗できんでしょ 50年以上も前のジジイとか、マジで無理だべ バイデン米大統領、国境に集まる移民にどう対応 https://www.bbc.com/japanese/video-56553265 就任100日でほぼ「詰んだ」観があります。 無理な公約をしてしまいました。 選挙期間中は「不法移民を受け入れる」と言っていましたが、今は「家にいろ!」と言っています。手の平返すのはやw ですが「来るな!」と言っても来ちゃうのが「不法移民」ですw 詰んだ。 現実問題、トランプばりの強硬対応に戻すしかありませわ。 バイデンの甘言を真に受けて中米から未だかつてない規模で押し寄せています。 バイデンは、この問題をカマラ・ハリスに押し付けて逃げたw ところが、カマラ・ハリスもメディアから逃げ回っています。 今の全米の合言葉は「カマラはどこへ行った?」 リベラルゲスゴミも手の平返すの早いですよ。
ボーイングのF-15ってのもシュールですね。 しっかし、今のアメリカ空軍の戦闘機作っているのがロッキードとボーイングw 最も戦闘機開発のセンスの無い二大巨頭にわざわざ戦闘機作らせているのって・・・。 ボイドも墓の中で笑っているでしょう。笑うしかない。
F-15EXは、ステルス機に対してはジャミングで対抗するんだろうな。 その問題は確かにステルス機の謎です。 相手のジャミングをどう焼ききるか? 従来手法だと距離を詰めてレーダー出力で何とかしましたが、ステルスはそんなに電波出したら意味が無くなる。
ちなみに、アメリカ空軍はF-111の退役をもってスタンドオフジャマー機が無くなりました。 笑えます。 今、アメリカが保有してるスタンドオフジャマー機は米海軍のEF-18だけです。 電子戦を重視と言ってる割りに寒い状況です。 ロッキードの制服きてる馬鹿が増えすぎてこうなった。
本当にEF-18しか電子戦機ないの?と疑問に感じて少し調べて見ると。 ありました。EA-6! 海兵隊がまだかろうじて持っていました。 ・・・・と、思ったら、2019.3で退役w やっぱ、EF-18だけのようです。 アメリカ軍、つうと強大な電子戦能力を持っていそうな気がしますが、現実はびっくりするほど寒いです。 だから、陸軍のMDTF。I2CEWSの整備は本当に切迫してる。
なんで、F-35なにしたのかなぁ?と。本質的な部分で。 まず、F-22は、冷戦時代にソ連と戦うために生まれました。 だが、あまりに高額すぎた。 機体単価がアメリカ軍にとって前例の無い200億円越えです。 そして、機体のステルスコーティングのメンテナンス。これがどうも伝聞ですがすさまじく高いらしい。 ステルス形状により低下したエネルギー機動力はベクターノズルでカバーした。 その結果、機体の戦闘力としては満点に近い。 実際、演習でも凄まじく、ほとんど一方的に敵を撃墜できます。 ですが。 この技術は航空機を越えて宇宙技術と云えますね。 つまりは、宇宙ロケットを大気圏で運用してるようなもの。 それは、コスト的には行き詰まる。 約200機で生産はとまりました。 稼働率を考慮すると、1日で上空に上げられるF-22は百機未満。 しかも、「全世界で」です。 このままF-22を続けたらアメリカ空軍終了ですね。子供でも分かる。 そこで、でてきたのがF-35。マルチロール機です。
第四世代機のストライクパッケージも確かに問題があります。 制空機、戦闘爆撃機、SEAD機、スタンドオフジャマー機、AWCS。 いったい。いったい何機種いるのかと。いいかげんにせい!と。 これがF-35になると、ほとんどの機能がF-35に集約できる。 ストライクパッケージがほぼ不要になるという論理です。 ただし。 それはアメリカの磐石な覇権。 ほぼCOINに毛が映えたレベルの航空戦しか考えてなかったと。 支那、ロシアと何百機レベルで航空優勢を争う戦争は考慮していなかった。 だから、少数のマルチロール機F-35で必要十分だと。こんな感じでは。 ところが。 そんな悠長な事態ではなくなった。 支那との激突はきわめて蓋然性が高い。 本物の制空戦闘機が必要なのです。
F-35にこれだけ一点がけした原因は、「エアシーバトル」ドクトリン(?)の影響が看過できない。 ただ、あまりまとまった「戦略」と呼べるものではなかったように。 (ところが、予算面では莫大な額をもっていきました。F-35プロジェクトは調達含めて40兆円w) このバックグランドで暗躍したのがアンドリュー・クレピネウィッチ率いるCSBA。 民間シンクタンクですが、限りなく国防総省の予算局と一体化していると認識。 で、まぁ、軍事的常識通りにF-35もエアシーバトルも破綻したわけですが、そこでまた今度はDAPARと組んで「モザイク戦」。 ステルスの次はAIと。
このモザイク戦がこれまた。自分の認識では「喰わせもの」。危ないw 危ないw 十年前のCOIN、COINで遊んでいた時代とは違う んだから。 ガチで戦争(いや、戦争を抑止するためにも)準備を進めなければならない。 洒落につきあってる場合ではない。 まず、前半のエアシー総括部分でブチキレです。 F-35がうまくいかなかったのは「予算が足りなかったからだ」と抜かしよる。 ええかげんにせいや。 それでチープなモザイクにばらしたエージェントを寄せ集めて意志決定中心の戦いに勝つ!と。AIを活用して。 これの何が駄目かって、結局は戦術か技術次元のアプローチで戦略や作戦次元を戦おうとしてる点です。 うまくいくはずがない。 最終的には、またまた無茶苦茶高額化し、ロッキードは潤うかもしれませんが、アメリカ軍は今度こそ臨終です。 CSBAって、結局はこのレベルなんでしょうね。 (戦争の階層構造を理解できない技術屋) 作戦術の概念使えば、もっとシンプルで常識的に説明できることを「モザイク戦」と称し、AIが必須だと。 また金のかかる方向に。金のかかる方向に。 DAPARにしてみりゃ、AIに予算引っ張ってくる運用上の大義名文が欲しいんだろうが・・・。
エアシーバトルは、つまるところ、非核の戦略爆撃による抑止ですわな。 そして、その道具がジョイント!ストライク!ファイター!F-35!で。 「統合打撃戦闘機」(死語?)でしたっけ? (なぜか、F-35Aに防空任務を与えている珍妙な国もいますが。) ですが、一機20億円のF-16でさえ4600機製造です。 一機100億を越えるF-35が、「統合打撃戦闘機計画」の5000機wに常識的に考えて到達するわけが無いことは、子供でも予想できる。 そして、風雲急を告げる今現在、F-35の生産数は620機です。 この機数で支那を非核の戦略爆撃したところで、止まるわけがない。 そして、エアシーバトルは本質的に統合作戦要素を欠いています。 空軍と海軍がバラバラに戦略目標を打撃するだけ。 今となっては赤面ものの絵ですね。 その結果、戦略としては何が残るかと言えばオフショア・バランシングなのです。 ASBでは、対象国にせいぜい懲罰的対応ができるだけですので。 マラッカやパナマのチョークポイントで外側は押さえつつ、内ではせいぜいお高い懲罰的なF-35による戦略爆撃のみ。 それでアメリカとしては沖合いから高見の見物と。 ただ、それでは対象国周辺の同盟国が離反しないか? 残念ながら、それは一部現実化しつつある。 同盟の崩壊です。かなり危ない。
そして、とどめに対象国のA2/ADの拡大。 エアシーバトルどころか、アメリカの戦域へのアクセスさえ危なくなってる。 その巻き返しがアメリカ陸軍のmulti-domain operationなのですが。 これは、戦略-作戦-戦術次元の全体的なアプローチです。 ところが、こいつら(CSBA)、またモザイク戦で邪魔しようと。
「モザイク戦」というのは一種の「野狐禅」(正しく無い方法で"悟り"に近い体験を与えてしまう、(例)オーム真理教)かな、と。 戦力組成をモザイクのように組み変えて、敵の脆弱な部分を順次、累積に打撃できれば、有利に戦える。 それは・・・あたり前だw それを、どう実現するかで皆々頭を悩ませてきたわけで。 その正に一つの方策が作戦術、operational artですね。 end stateに影響を及ぼす重心を分析し、作戦線、努力線を構築します。 ところが、それは、戦術(戦闘力の使用)という次元では実現が困難で、そこで「作戦次元」という一つ上の次元を儲けて、 軍種を横断した統合や、作戦的な縦深機動、作戦的な火力の優勢、兵站、情報等、総合的に考えて「敵よりも相対的な優位」をめざす。 モザイク戦のドキュメントでは、作戦術と不可分なミッションコマンドを腐して、そこにAIという技術を挟まないと戦えない、という。 AI化の効用は否定しません。 是非、エキスパートシステムとして導入を急ぐべき。 ですが、「戦えない」というのは嘘だw 紙と鉛筆と伝令、電信くらいのレベルで、モルトケの時代からauftragstactikは実践され、結果を出してきた。 大事なのは、技術以上に認知(cognitive)なのですがねぇ。 現代作戦術も、cognitive approachだとはっきり宣言してる。 「同じ釜のメシ」を長年くって、実動演習や兵棋演習(ウォーゲーム)を練り上げてきた強固な知的連携、認知の共通化、相互の信頼を築いた組織は、 AIが無くても、指揮官・幕僚・部下が何を考えているか、だいたい察しはつきます。 それは、ミリタリーサイドは誰もが知っていること。 それを、またくだらんCSBAに騙されたシビリアン主導の「金鯱事業」に予算持ってかれるとしたら・・・たまりません。
今のAIの技術水準は、過大評価されてます。 より複雑化していくと、ニューラルネットワークの今の技術は「頭打ち」になるのが目に見えています。 基本構造が信号を受けとる局所領域(パーセプトロン)と、これを重みづけして処理する多層のノード・コネクタからできてます。 そして、学習によってノードの重みづけを変えて、それをループさせることで、より適切な処理を実現する機構を目指す。 そして、周知のように各方面で成果を上げている。 「十分使える領域」に入ってきました。 ですが、今後、より複雑な処理を行おうとすれば、パーセプトロンの数(n)を増やし、さらにノード・コネクタの層(n)を増やすしかない。 これは、コンピューターサイエンスが忌み嫌う「n2乗問題」(データの増加に伴い処理数が指数関数的に増える)です。 これは、人工知能の草分け、MITのミンスキー(2016年に他界された)の見解。
より単純化するとこうか? 生物の神経組織(ニューラルネットワーク)の学習を人類はかなり解明した。 それどころか、「皮膚の神経組織」の神経回路で、画像認識、翻訳、意志決定支援までできることが分かりましたw 「皮膚の神経組織」恐るべし。 ですがね。 それで、「脳や他の神経組織の機能を全て解明した」!というのは暴論でしょう。 その分化のメカニズムや、統合のメカニズムはまだこれから。 不可能ではないと考えますが、今の「皮膚の神経組織」をどれだけ大規模化してもそれは困難だと。
今のニューラルネットワークは頭打ちになりますが、それを先延ばしにする方法はある。 専用の並列処理チップの研究開発です。 これは、アメリカも支那も案外進んでいないように思う。 例えば、スマホのカメラ機能のイメージセンサーは、世界シェアの50%をソニーが持っていたりします。 例によって南朝鮮のサムスン電子に追い上げられていますが、ガチガチにアーキテクチャを握られたメモリ市場とは違う。 値段以外の創意工夫も競争要因になります。まだ誰も方向性への確信はないと。 イメージセンサーは、ある意味、網膜相当の並列処理チップですが、AI用のニューラルネットワークの並列処理チップもその延長線上にあるのではないか?と考える。 現在のCPUとメモリを一定のクロック周波数で回すシングルタスクをベースとしたアーキテクチャを、ついに超克すべき時代がきたのかもしれません。 (アメリカから凄まじい横槍が予想されますが。この分野では問答無用のヤクザです。彼ら。 今回の米支那激突でも、支那がチャイナ製造2025でコンピューターの基本的なアーキテクチャに手を出したから・・・とも取れる。 あれから一気にアメリカは硬化した。)
ゴクリw 「国際手配取り下げに期待」 レバノンで投資も―ゴーン被告(3.29) https://www.jiji.com/sp/article?k=2021032900707& ;g=int 「いつの日か国際刑事警察機構(ICPO)の国際手配が取り下げられると期待している」と語った。また、日本の司法制度については「『ギブ・アンド・テーク』(司法取引)が存在しない」と批判。 元気そうですね。カルロスw 日本がレバノンを援助しない理由? カルロスに聞けやw 丁寧に教えてくれますよ。 カルロス「日本人はノロマだwwwww」 ノロマなもんで、レバノンを支援するとしたら、あと二百年後くらいですかね。 まだまだ慌てる時間じゃないw 英イングランド、12日にロックダウンさらに緩和 パブの屋外営業再開へ https://www.bbc.com/japanese/56645512 現状、イギリスは全人口の10%のワクチン接種が完了。 予想外に「免疫の壁」が効いてるようで、一時期は日々数万人の支那肺炎感染者が、三千人まで減少しました。 チンタラチンタラやってる日本が抜かれるのは時間の問題かと。河野。いつ腹を・・・? イギリスを散々馬鹿にしてたEUですが立場逆転。 明らかにフランス、ドイツが間抜けです。EUの均等ルールに縛られワクチン接種が進まない。 (そして、腹いせに日本の輸入を妨害) ワクチン接種が進んでいる国は、イスラエル、イギリス、アメリカ。 当スレ御用達の「戦略文化」の国。クラウゼヴィッツ研究の国です。 あーあ、日本は中々浸透しませんな。クラウゼヴィッツも支那肺炎ワクチンも。 そもそも日本において行政府なんて存在してるの? 国民が勝手にそこそこ上手く秩序立って生活してるから国としてまとまってるだけに見えるけど
>>907 日本は、歴史的に国民の側も義務意識が弱いんです。 所得税、法人税、消費税と、ほとんど収入・消費に起因する奢侈税です。 当然、行政サービスもそれなりでしかない。 本物の民主政治の国は、まず「兵役」ですw ただし、運用、兵站上、どれだけ頑張っても全人口のせいぜい1%が兵士の上限。 だから、兵役にいかない者が「人頭税」で兵役の経費を賄う。 ある意味、この仕組みが「行政(絶対王政以降の)」です。 近世の行政システムの始まりはオランダとスウェーデン。 さらにブルボン朝のフランス。プロイセンときます。 現代は露骨に人頭税の国は無いとは思いますが、権利・義務の根本的な考え方の中に残っています。 兵役-人頭税。
同じ島国のイギリスも、ちょっと近代的な兵役-人頭税概念が無い。 サッチャーが人頭税をいれようとしたら、ボコボコにやられました。 軍制は、ジェントリーが率いる旧世代の郷土連隊。 これを脱却できない。 大英帝国崩壊の一つの原因です。 軍の無能さ。 ところが、その反動で民間の軍事研究では世界最高だという。
福祉って、冗談抜きで兵役とセットです。 兵士を確保するために、国が面倒を見る。 兵役が無いなら、あまり正統性もない。
英国のマイケル・ハワードの受け売りですがw イギリスも、ミリタリーが「趣味」扱いで戦史の蔵書が「趣味」のコーナーに置いてある。 ・・と、ハワードが嘆いていました。
そもそもの話しなんだけどなんで俺は日本国籍を持った日本人なんだ? 親が日本国籍だからとか日本で産まれたからとか法律で決まってるからとか色々あるだろうけど俺は自分で日本人になると言った事もその法律に同意した事も無いのに 文句があるなら日本から出てけとか選挙で変えていけとか言われそうだけどそう言う話じゃ無くて、なんで産まれた瞬間から国の一員として組み込まれてるのかなって
長々と書いてすまんけど国家の正当性について言いたかった
>>913 観点を変えて「国家に所属する方が幸福か」、「国家に所属しない方が幸福か」を検討しましょう。 後者を良しとする政治思想もあります。 「(国際)社会主義」、「共産主義」ですね。 彼らの説では、「国家登場以前の人類の方が幸福だった」とします。 まず、「事実」として、考古学的な調査や、現代でも観察できる国家に所属しない部族の観察により、国家誕生以前の人類は恐るべき「暴力による死亡率」であったことが分かっています。 これは事実。 成人男性が一番悲惨で25%が争いで命を落としたとされています。 (女性は、「景品」として生存が許容された。後は言わなくても・・・)
理論的な裏付けとしては、カントの「純粋理性批判」あたりかと。 人の認知とは、個人の理性では成立しない・・という説です。 「確からしい認知」とは「他人の認知」との相対的な評価でしか計れない、と。 集合的な認知しかあてになあらない、という説です。 (その逆がデカルト。「我思う、ゆえに我あり」個人の理性が根本であるという説) さらにヘーゲルとなるとより興味深く、集合的な認知は「テーゼ」と「アンチテーゼ」の対立から生まれる「アウフフェーベン」、弁証法によって、より確からしい集合的な認知に「近づく」。 そして、歴史とは、この集合的な認知が深まっていく過程である、と。 「国家」というのも、その歴史的な集合知が向上していく過程である。 よって、無政府状態よりも国家の元で生きる方が幸福である「蓋然性」が高い、と。 (絶対ではありません。ヘーゲルの歴史的な弁証法の過程の途中です。歴史。)
そして、兵学思想の主流、クラウゼヴィッツ派は、カント、ヘーゲルの影響を受けています。 クラウゼヴィッツの哲学的バックボーンはカントですね。 対してジョミ二派は、デカルトの影響が強い。 かなり根本的な思想の違いです。
それでだ。 支那肺炎下で「ステイホーム」言うとる連中は感心できんわけです。 「ステイホーム」 孤立した「家族」とは「修羅の世界」 なのです。 家族も、物質だけでなく「社会的な認知」(地域、学校、職場、サークル、そして国家)の上に浮かんでこそ正常さを保てる。 孤立した「ステイホーム」はやばい。 現に自殺や家庭内暴力は、残念ながら深刻です。 「コロナ離婚」という言葉すらある。 冷静に数字を眺めれば、日本の場合は支那肺炎よりも自殺、家庭内暴力、経済的困窮が深刻かと。 「ステイホーム」言うとる連中は、実は思想的に社会主義者なのです。 己の政治的な利益にために、社会の分断を企む。 かなりミエミエかと。 cognitive warfare. 連中と戦いましょう。 認知をめぐる戦いです。
ステイホームは社会との繋がりを遮断して無数の独裁国家を作ってる様なもんなのか
>>920 >ステイホームは社会との繋がりを遮断して無数の独裁国家を作ってる様なもんなのか 左様です。 マフィアのことを「ファミリー」という。 擬似家族です。 日本のヤクザも擬似親子関係を持つ。 私見ですが、保育園が何故重要か? 嫁を、子供と家に縛り付けて、社会的な認知から孤立させないためです。 おそらく、保育園に預けて働いても、大幅な増収は見込めないでしょう。 ですが、仕事、仕事の夫と、24時間の世話が必要な幼児。 肉体敵な疲労もありますが、社会的な認知から切り離された精神的な疲労こそが難敵です。 考慮すべき。
それも、これも金なんですよね。 金がいる。 少子化対策も金さえあれば色々な手が打てる。 少子化対策に金を使うのは簡単です。 いかに金を稼ぐか?これが焦点です。
テリブル・ツー、ホリブル・スリーという言葉をご存じか? 恐るべき二歳w 畏怖すべき三歳w その育児の大変さを象徴した言葉です。 ですが、その後。 ワンダフル・フォー! 「素晴らしい四歳」が待っています。 子供は、実は四歳の一年で「親孝行」は達成している。一生分の親孝行をしています。
霞ヶ浦駐屯地に旧帝国海軍の予科練の記念館がある。一般公開もしているようです。 そこには、旧予科練学生やその後、特別攻撃隊として散華した英霊の遺品、遺書がある。 特に遺書。 あれは浄書されたものか? とにかく達筆で、文書の格調があまりに高い。 現代人には書けない。 「英雄世代」というものを、まざまざと思いしらされる。 なんつーか、若い兵士として戦場に送られ命を落とした。それは事実。 ですが、彼らが盲目的に戦場に送られた? それは無い。英雄世代を舐めすぎです。 まだ、若くて確かに決定権、権力は無かった。 ですが、時代のムードは若者がつくる。 若くてシリアスな彼らが「世界大戦」のムードを作った。
世界120位「女性がひどく差別される国・日本」で男より女の幸福感が高いというアイロニー https://president.jp/articles/-/44903?page=2 「差別」と「区別」は別物ということですな。 常識的に考えて、「戦士(男)」に守られる女の方が、相対的に幸福感は高くなるでしょう。 社会進出だの何だのが低くてもね。 「戦士」の側は、女の為に死ぬることは、幸福感は低くとも「充足感」があるのです。 「だが、それがいい。」 憲法九条はともかく、日本は先進国の中では最も戦争をシリアスに捉えていると言えましょう。 なんせ、支那の隣にある。 支那への敵愾心は、実は世界一です。 累積的な統計上。 ジェンダーだ何だの。女を戦場に送るのか?本当に? 今の情勢では、本当に支那と戦争になる蓋然性がありますよ? 連中の海上民兵が上がってきたら即開戦です。 逡巡してる暇もない。 そのとき、本当の本当に女を戦わせるのか?
どの道、実態として兵士は全人口の1%しか運用できない。予備役除く。 (日本に適用したら100万w) よって、兵士。特に戦闘部隊は男でいいんでね? そのために、男女比は男が1%以上多い。全部死んでも問題ありません。
小池知事「まん延防止措置の適用要請」 東京都8日のコロナ新規感染545人、前週比114.7% https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/8600_1.php このヒステリック。 どうにかならんのか? 冷静な原因分析がない。 原因をカバーしない限り有効な手は打てない。 また、飲食店が悪者ですか。 本気かこいつら。 時期的特性から言えば、各組織・機関の人事異動でしょ。 年度末で100万人単位で動いたでしょう。 蓋然性が高いと思いますがね。 答えは「検査」です。 異動シャッフルによる職場、家庭の感染を検査で摘み取れば鎮火します。 なんで、時短?なんで、飲食店? 意味がわからん。 善悪は微妙ですが、一応、防衛戦略として、 陸自「領域横断作戦による米国との同盟強化」 海自「シーレーン防衛による米国とのアクセス強化」 ・・・ときますが。 空自の考える防衛戦略は? 空自「F-22(F=3)!」 いや、戦略を聞いてるんですが? 空自「F-22(F=3)!」 ・・・・・。
主要な任務は?と聞かれて「警戒監視!(スクランブル)」と答える空軍も珍しいでしょw 普通の空軍は、統合作戦上の必要性からどう「航空優勢」を奪取して、それをどう活用するか? あるいは、それは無理なのでどう先方の航空優勢を「拒否」するか?を考えます。
空軍による純然たる「防空作戦」つうのはもう価値が無いですよ。 何故なら、航空機を上げなくても地対空ミサイルで日本の防空識別圏を覆うことができます。 ロシアのS-500は、射程480kmで超水平線(OTH)攻撃ができます。 (衛星リンク) 「航空拒否(air denial)」する場合、きょうびは相手の航空基地にミサイルぶちこみます。 ミサイルはSSMでもASMでもどちらでも。 それが、21世紀のair denialです。 SSMもラムジェット他で射程がめちゃめちゃ伸びていますから。 現実に、A2/ADシステムつうものが登場し、空軍の脅威になっています。 だから、空軍もmulti-domain operationの一部として活用しないと生きる道がない。 「陸・海との領域横断」とか言われると、空自的にはカッチーンとくるのかもしれませんが、電磁波と宇宙は、さすがに得心するでしょう。 しますよね?
逆に言えば、今の戦略環境は、劣勢空軍でも自軍のA2/ADを盾にして戦うことができます。 そして、multi-domain formationで敵のA2/ADを崩してゆき、convergenceの場面では攻勢的航空作戦で「優勢の窓」における「航空優勢」をとる。 つまりは、攻勢的航空作戦を取れない空軍は、もはや不要なわけです。 ミサイルの射程考えれば、ちょっと考えればその結論に到達するかと。
技術的なステルス破りは、自分が知ってるだけでもいくつかあります。 まずはバイスタティックレーダ。 他のレーダの反射波を拾う技術。レーダ間の同期が課題ですが、ロシアのIADSは既に実用化して組み込んでいるという。 原始的なところでは長波レーダ。バトルオブブリテンのレーダです。 弱点は探知距離が短い。クラッタの影響を受ける。ですが数を用意すると原理的にもステルスでも探知できます。 これまたロシアのIADSは長波モードを持っていると。 実際、ボスニアでF-117を撃墜したセルビアの防空部隊は長波モードで落としたという。 最近、売り出し中のヤバい技術は衛星コンステレーションですね。 一昔前と違って、今は低軌道に安価な小型衛星(コンステレーション)をばらまける。 可視・赤外で上からステルスを探知します。 これまた、ロシアのIADSは衛星リンクで水平線外の情報をとると。 パラドキシカルロジック。 もう、二十年もかけてチンタラチンタラF-35を開発、運用してたら、そりゃ、ロシアや支那も対抗策を実用化しますて。 無力化されるのは戦略の常識かと。 この期に及んで、空自がF-3(双発のF-22もどき)に固執してる意味が本当に分からん。 あと10二年後(いや、20年後か?)にあんな機体が生存する余地があると本当に考えているのか?
F-35も20年早かったら技術的奇襲になったかもしれませんが・・・・ 遅すぎた。
空自は、防空、防空と言いますが、であれば敵のステルスをどう探知するんで? バイスタティックを研究してますな。 ですが、それがトレンドで敵のステルスを探知して防空が成り立つのであれば、空自が欲しがってる我のステルスも当然、同じ技術で無効化されます。 自軍のステルスは探知されず、敵のステルスは探知可能w 随分、無視のいい想定です。 これを「非戦略」という。 パラドキシカルロジック、敵の対応を全く算盤に入れない。 この矛盾が全く議論されず、自民党の国防部会でF-3の絵が踊ってる。 情けない。本当に情けない。
結局は、石破や小野寺が国防に影響力持ってる間は無理なのかなぁ。 戦略的思考は。 いや、別に奇をてらう戦略ではなく、軍事的に常識的に、国民保護・国土防衛にドストレートな政策、戦略を、一国民として望んでいるだけですが。 どうして、こう、捻くれるのでしょう?
空自を救う策は、F-18を買うか、F-2のラインを復活させて、マルチドメイン・モジュール(電子戦ジャマーポッド他)を付加するしかない、と考える。 F-2の潰しの効く部分は、ASM搭載のために翼面積を大きくしてますね? 改修の余地はあるでしょう。 このままだと、まず規模的に崩壊する。 一定数を下回ると、本当に急速に組織として崩壊しいますよ?マンパワーの面で。 ステルスも確かに航空戦の重要な要素ですが、一要素であって、絶対的ではない。 対抗策はあるし、他の性能やコストとトレードオフするものです。 F-35の調達が低調となれば、既存機を改修するしかないではないですか。 F-2復活は真剣に議論すべきかと。 「背は腹に変えられない。」 F-15の改修がボーイングのボッタクリで無理なら、F-2の復活か、F-18の緊急調達か。 それとも空自を解体しますか? いや、他に策があれば良いですよ。策があれば。
F-2の製造は「できない」という説がありますが、東日本の津波に浸った松島の機体。 復活させしたよね? 実質、新造したのではないですか?
原始狩猟時代は、戦いは襲撃戦が主体。 会戦もありましたが、威圧や儀礼であって反撃を受ける相手とは会戦しない。 一般的なのは騙し討ち、不意打ちの襲撃戦でした。 ところが、農業革命がこれを代えた。 定住が始まり、都市ができて人口が集まった。 初期は城壁は無いのですが、人口そのものが防壁です。 原始狩猟時代に主流だった襲撃戦が困難になる。そして、会戦、都市が城壁に覆われると攻城・守城戦が主流になる。
城塞都市国家、重装歩兵によるファランクス。 アザー・ガットによると、これは何もギリシアの専売特許ではないと。 農業革命後の必然。同じ条件であれば他の地域でも起こり得ると。 実際に、南米で例があるという。 農業革命→都市化→城塞都市・重装歩兵。 ややユダヤな説ですが。 (欧州の相対化)
そりゃ、エビじゃ。 なんで俗説が止まらないんだろう? なんで飲食店が悪者なんだろう? 不思議やのう。 そして集団感染起こしているのが病院と介護施設です。 地方紙で報道されてます。 感染のエンジンは、家庭と職場です。 そして媒介になってるのが病院と介護施設。 飲食店、ほとんど関係ありません。 単純な事実。
すぐにソーシャリズムの方向に話もってこうとする香具師がいますね。 >元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏(43) >「ほんとだったら、この1年間で我々の個人情報って社会でどれだけ共有できるのか?っていう本丸の部分を議論すべきだった」 真の敵は、こやつら「社会主義者」ですよ。 剥き出しのコニュニストです。
英女王の夫フィリップ殿下が死去 99歳 https://www.bbc.com/japanese/56693707 ギリシアの王族の生まれですがイギリスに亡命。 イギリス海軍に入隊し、戦艦ラミリーズ、戦艦ヴァリアントに乗艦。実戦経験あります。 戦後は、地中海で水雷戦隊の指揮官を勤め ましたが、嫁が女王に即位したためイギリス海軍を退役。 嫁を100歳近くまで守って先に他界。 男とは。かくありたいものですね。 学生にワクチン接種義務付け、証明書必須に 全米の大学が相次ぎ表明 悪いけどね。記事は全く頭入りませんw 注射されてる女子大学生の「おっぱい」しか見えませんw 何たる巨乳。何たるけしからん「おっぱい」か。 これ、わざとだな。 BBCの記事もありましたが、ワクチンを注射される写真をさらす女は、明らかに巨乳が多い。