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●陸上自衛隊用語集における定義
編成 A 編制に基づいて部隊等を組織することをいう。
この場合、編制に基づき新たに部隊等を編成することを「新編」といい、
改正された編制に基づき既に編成されている部隊等を改正編成することを「改編」という。
B 部隊等の組織そのものをいうことがある。
編制 「陸上自衛隊の編制に関する訓令」に定められた部隊等
または長官が特に定める部隊等の固有の組織、定員および定数をいう。
編組 部隊を配属することにより、編制部隊もしくは編合部隊でない部隊を一時的に組織すること。
または編制内の人員および装備を以って、編制の定められていない小規模の部隊を一時的に組織することをいう。
●旧陸軍の用語(戦史叢書「陸海軍年表 付 兵語・用語の解説」より)
編組・編合 作戦上の必要に応じ、建制を定め、編制上の数個の軍隊を適宜に組み合わせるをいう。
陸軍では、軍令によって編合を定め、その変更は、軍令によるを本則とした。
編組は、通常、命令によって発令された。
編制 勅令によって定められた国軍の永続性をもつ組織をいう。
平時国軍の組織を規定したものを平時編制、戦時における国軍の組織を定めたものを戦時編制という。
兵軍の単位を集団して軍隊を組織するをいう。
編成 某目的のために所定の編制をとらせること、または臨時に定める所により部隊を編合組織することをいう。
動員令のうちに臨時編成という語を使用している。
軍隊区分 作戦上の必要に基づく軍隊の一時的編組をいう。
戦闘序列が隷属関係を律するのに対し、軍隊区分は指揮関係を律する。
配属 某部隊またはその一部を一時他の指揮官の指揮下に属させることをいう。
※過去スレは>>2 前スレ >997
> 987でLansはあっさり騎兵は乗馬へとむかっておりと書いてますが、実際にはどこの国も騎兵課は機機械化に活路を求めて模索していたのが1930年代です。
それが、旧軍騎兵は違うんよ・・・
暫編第一軍さんも書かれてるように・・・
加登川さんもそれでオコだった訳でw
旧軍騎兵の機械化は、歩兵学校とは別に騎兵学校でも行っていて
戦闘車両としては装軌の重装甲車を開発し部隊配備もしていましたが…
主力は乗馬歩兵の武装強化であり、
その主力の先遣として重装甲車+自動車の捜索部隊の機械化
(こちらは独立混成第1旅団と違って運動戦重視で独力の後方襲撃も視野)
そして、本体の乗馬歩兵は消滅し、先遣部隊とした捜索隊が生き残るという・・・
騎兵と歩兵(機甲)はこのように別個の発展をしていますが
95式というハードによってでクロスする部分が生まれます。
だが、ここで勘違いしてはあかんのです。
ハードでクロスしても、部隊と運用思想はクロスしてないのです・・・
ここで独立混成第1旅団の前に、第1戦車隊と臨時派遣第1戦車隊(含 百武戦車隊:百武俊吉 陸士33期 歩兵)と川原挺身隊との関係とかもあるのですが・・・
(百武戦車隊は、川原挺身隊の支援配属。挺身隊(自動車化歩兵)が主、戦車が従)
ここも基本、歩兵学校系が中心で、92式重装甲車を保有したとはいえ、ほとんど騎兵の関与は見られません。
※フランス留学組が学んだ戦車運用を、百武らは伝授されてた模様。
フランス留学組が学んだ戦車運用ってなんだろうなって。
これはLANS 批判じゃなくってただの疑問。
フランスの戦車って半分が歩兵支援のためにあるR35のような
ルノーFTの進化系の豆戦車で
2号戦車よりは強いんだけど
無線機はついてないわ航続距離は短いわで。
塹壕戦で塹壕を横隊組んでせーのでみんなで渡るための戦車じゃないの。
エスティエンヌやド・ゴールはそれとは違うこと考えてたな
ちなみに川原挺身隊の編成
挺進隊
隊長 第16旅団長 少将 川原侃
歩兵第16旅団司令部
歩兵第17連隊
戦車隊
特設山砲1中隊
工兵第2小隊
衛生班
関東軍自動車隊(本部及び1中隊)
※他の資料で関東軍自動車隊1中隊 車両各種50輌というのを見た。
臨時派遣第1戦車隊
第1小隊 指揮官永山中尉 八九式軽戦車3輌
第2小隊 指揮官堀場中尉 〃
第3小隊 指揮官米田中尉 〃
第4小隊 指揮官神田少尉 九二式重装甲車2輌
本部 八九式軽戦車1輌
百武戦車隊(臨時派遣隊全部ではない)
八九式軽戦車5輌
九二式重装甲車2輌
とまあ、こんな感じだったらいい
>9
>フランス留学組が学んだ戦車運用ってなんだろうなって
それは私も気になるので
後で仏教範探してみる
フランスは1920年代には既に戦車部隊が付属した機械化歩兵師団編成を目指している
戦車を中心としてそれに機械化歩兵が付属する方式ではないのであくまで戦車部隊とは言いにくいが
機械化歩兵としては完全に現代まで通じる先進的な編成を最終的には完成させる
歩兵と砲兵は当然として所属する全部隊を装甲化ないし装軌車両化した編成で豪華なものだった
ドイツ軍もやりたかったが1940年の段階でも戦車師団の歩兵の大半はハーフトラックではなくただのトラックしか揃えられてない
グデーリアンは戦車に関する文章で度々フランス軍の機械化歩兵のハーフトラック装備を羨ましがってるし
フランス軍の戦車部隊というかもっと広範な機械化部隊の編成と運用にいくらか見所があったのは間違いない
まあ結果としてドイツ軍の編成に比べると打撃力不足で防御力偏重とも言える師団が出来上がったのは否定できないし
日本としては「あまりにも金がかかりすぎる」としてドイツ式編成以上に参考になりにくかったかもしれないが…
戦車総監のエスティエンヌに学んだのであれば典型的な歩兵戦車の系統。
DLM(軽機械化師団)を準備したマキシム・ウェイガン参謀長(こいつ騎兵)の系統で学んだのであれば
装甲騎兵として偵察と警戒の為の標準的な騎兵任務。
ドゴールであれば・・・エスティエンヌの系譜ですが突破だけでなく
掃討、戦果拡張も戦車集団(集中使用)によるという、より攻撃的なもの。
仏でも歩兵系、騎兵系の2系統が同時に存在しています。
もしかしたら百武大尉は騎兵系の運用に、より傾倒していた可能性はあるかもしれません。
彼の熱河作戦での追撃行動や先遣行動は多分にして騎兵的でしたし、
独立混成第1旅団の中でも92式重装甲車を装備する唯一の中隊を指揮していたようです。
(で第5師団の作戦に部隊事配属参加し、敵陣に正面攻撃させられ対戦車砲の餌食となり戦死)
(92式重装甲車に正面攻撃させるなや、なにやらせとんや第5旅団!)
こう見ると、独立混成第1旅団が多少なりとも騎兵的行動をとったとしても、それはに日本の騎兵の主導や影響ではなく
歩兵学校の欧州派遣組の機甲派が、仏騎兵の影響を受けて、機甲派独自で騎兵的行動を主導したのかもしれません。
うん、調べれば調べる程、どんどん日本騎兵の影響が遠ざかるw
B氏は川原挺進隊で百武隊が騎兵的行動をとったし、彼がそのまま独立混成第1旅団に行き、
さらに91式重装甲車で騎兵的な行動を取り続けたのを見て、独立混成第1旅団は騎兵!と考えたんですかね?
彼、あくまでも歩兵の機甲派なのに・・・
※想像的推測
歩兵学校(機甲派)では、仏軍から戦車運用を学んだが、
将来的には歩兵協働の諸兵科協働の戦車部隊の創設を想定していた。
しかし、その部隊におきても捜索部隊などの騎兵任務の必要性も熟知していた。
(だから95式の制式化会議でも、騎兵の主張する捜索用の軽装甲機動戦車を完全否定しなかった)
(が、主力の戦闘用機動戦車としては完全否定してました)
(そういえば加登川さんの記述では、この会議の騎兵はオブザーバーとして呼ばれたとありましたが・・・)
なので、主力の歩兵協働だけではなく、百武等の一部将校には仏騎兵(機械化)を勉強させていた。
川原挺進隊への戦車隊派遣も、挺身隊(増強自動車化連隊)における機械化捜索隊を要求されていた。
そこで騎兵任務を勉強していた百武大尉を指揮官として百武戦車隊を臨時編成し派遣。
実際に熱河作戦jでは先遣騎兵、追撃騎兵として活躍。
この後に歩兵学校(機甲派)主導で実験編成部隊を新設する時も
当然、捜索隊は必要なので、それにあたるものとして装甲自動車中隊を設け、その指揮官に百武らを充てた。
(装甲自動車中隊とは別に軽装甲車中隊もあるが、重装甲車中隊が旅団捜索隊としての存在としての存在であり、軽装甲車中隊は大隊(後の連隊)の捜索隊ではないか?)
こう見ると、機甲派はむしろ騎兵任務を騎兵から奪おうとしていたようにも思えます・・・
(今、私の協力している部署が、何事も旧態依然で仕事の遅い管理部門から仕事をばんばん奪ってますが・・・同じような感じに思えてきたw)
> 5 機動師団は歩兵を主体とし対機甲戦の遂行を主眼とするも一般部隊との戦闘をも有利に遂行し得る如く考慮して其の編制を決定す
(中略)
> 但し機動師団及軍直轄部隊は平時其の一部を欠くことも得せしむ
機動師団の編制を何となく予想してみる
主要体系によれば自動車化師団の区分で甲と乙の二種類が存在し甲編制については実質的な機械化歩兵師団だったと推測される
●師団歩兵
一号軍備の段階で三単位化を推進しているのでおそらくは三個連隊規模
一般師団と同様に 師団 - 歩兵団 - 歩兵連隊 の結節を採用しているのかは不明
自動車化師団の甲編制は装甲兵車の配備を予定していたが全装軌のホキは戦車師団優先で半装軌のホハが主力になっていたかもしれない
●師団砲兵
自動車化師団の甲編制は自走野砲・自走10H・自走15Hの組み合わせで同乙編制は機動野砲・機動10Hの配備が予定されていた
甲編制は一般師団の優良編制に範を取るのであれば自走野砲・自走10H混成の三個大隊と自走15Hの一個大隊から成る機動砲兵連隊
乙編制は機動野砲装備の二個ないし三個大隊と機動10H装備の一個大隊から成る機械化牽引の野砲兵連隊だろうか
戦車師団と自動車化師団の甲編制については自走15H実用化までの暫定処置として機動15Hが一時配備される可能性もある
……何故か乙編制の配備先に機動15Hの指定は無いが記述漏れだと思いたい
●師団捜索部隊
自動車化師団の甲編制は軽戦車と砲戦車の配備が予定されていたことから戦車師団の捜索隊と同様の編制を採用していた可能性がある
ちなみに直協戦車(突撃砲)は自動車化師団の配備予定に無いため仮に師団戦車隊を発足した場合でも充当される確率は低い
●師団直轄対戦車砲部隊
自走式対戦車砲の師団配備は戦車師団のみとなっているため機械化牽引の重速射砲が充当されただろう
●師団防空隊
自走式高射砲や自走式高射機関砲の配備先は戦車師団のみとなっているため機械化牽引の高射機関砲が充当されただろう
なお一般師団と異なり自動車化師団には八高を含む高射砲の配備も構想されていた模様である
●後方支援部隊
後方機関の刷新が一部に留まる一般部隊と違って機甲兵団への配属が予定されていたのでおそらく全て自動車化している
> 5 機動師団は歩兵を主体とし対機甲戦の遂行を主眼とするも一般部隊との戦闘をも有利に遂行し得る如く考慮して其の編制を決定す
(中略)
> 但し機動師団及軍直轄部隊は平時其の一部を欠くことも得せしむ
機動師団の編制を何となく予想してみる
主要体系によれば自動車化師団の区分で甲と乙の二種類が存在し甲編制については実質的な機械化歩兵師団だったと推測される
●師団歩兵
一号軍備の段階で三単位化を推進しているのでおそらくは三個連隊規模
一般師団と同様に 師団 - 歩兵団 - 歩兵連隊 の結節を採用しているのかは不明
自動車化師団の甲編制は装甲兵車の配備を予定していたが全装軌のホキは戦車師団優先で半装軌のホハが主力になっていたかもしれない
●師団砲兵
自動車化師団の甲編制は自走野砲・自走10H・自走15Hの組み合わせで同乙編制は機動野砲・機動10Hの配備が予定されていた
甲編制は一般師団の優良編制に範を取るのであれば自走野砲・自走10H混成の三個大隊と自走15Hの一個大隊から成る機動砲兵連隊
乙編制は機動野砲装備の二個ないし三個大隊と機動10H装備の一個大隊から成る機械化牽引の野砲兵連隊だろうか
戦車師団と自動車化師団の甲編制については自走15H実用化までの暫定処置として機動15Hが一時配備される可能性もある
……何故か乙編制の配備先に機動15Hの指定は無いが記述漏れだと思いたい
●師団捜索部隊
自動車化師団の甲編制は軽戦車と砲戦車の配備が予定されていたことから戦車師団の捜索隊と同様の編制を採用していた可能性がある
ちなみに直協戦車(突撃砲)は自動車化師団の配備予定に無いため仮に師団戦車隊を発足した場合でも充当される確率は低い
●師団直轄対戦車砲部隊
自走式対戦車砲の師団配備は戦車師団のみとなっているため機械化牽引の重速射砲が充当されただろう
●師団防空隊
自走式高射砲や自走式高射機関砲の配備先は戦車師団のみとなっているため機械化牽引の高射機関砲が充当されただろう
なお一般師団と異なり自動車化師団には八高を含む高射砲の配備も構想されていた模様である
●後方支援部隊
後方機関の刷新が一部に留まる一般部隊と違って機甲兵団への配属が予定されていたのでおそらく全て自動車化している
あれ?何故か二重書き込みになってる
>>21はスルーよろ
>20
機甲本部の「永年業務要綱」(s17/3/1) 200部中第54号
ですかね?
>>23 Yes
佐山二郎氏の機甲入門にも引用されていた箇所です
>24
これ靖国の偕行文庫に所蔵されてます。
部分抜粋コピーをPDF化して昔、編成スレか陸戦スレかで放流した記憶ありますw
機甲兵団作戦綱要・案
も偕行文庫に所蔵されているのを確認済
機動師団の詳細はこっちに書いてあるかも・・・
(だが緊急事態宣言で休館中・・・)
前スレ999でFCMはおかしいんじゃねと指摘されたが、確かに1933年計画のFCM36ではソミュアと大差ない、間違っとった。
そんで仏戦車のWikiをあれこれ見てたけど、加登川氏の「帝国陸軍機甲部隊」で出てくる軽い戦車で数を増すという発想は仏軍由来?とふと思った。
H39やたR35やらね。
単純な思い付きでしかないけどどうだろう。
Lansも仏軍の戦車用法がどうこう書いてるし。
>>6 加登川さんの本でも旧軍騎兵はあっさり乗馬騎兵に移行したようには思えんけど。
最終的に捜索連隊と乗馬歩兵大隊になるとはいえ。
閑院宮以下の乗馬部隊のこだわりのある一方、騎兵集団みたく乗車部隊を取り入れたり、九二式重装甲車を開発
したりという面もあって内部で錯綜してたように思う。
27の続き
後、これは書き間違いとは思うけど
旧軍には最後まで乗馬歩兵を有してる師団もそれなりあるぞ、ビルマで戦った第54師団だったかとか。
騎兵第四旅団はまた別とは思うけど。
吉田騎兵監は乗馬騎兵は乗馬歩兵大隊にして歩兵に呉れてやるみたいに言ってたけど、実際は最後までうまくいかなかったような。
ドイツもグデーリアンらはともかく陸軍自体は2号戦車を本気で主力にするつもりだったし
イギリスも戦間期はひたすらヴィッカース軽戦車を改良し続けてたし
ソ連も長らく中核はT-26だった
軽戦車を中核とした編成は少なくとも1930年代後半くらいまではトレンド…というかスタンダードだと思う
これはフランス式と言っても間違いとは言えないかもしれんが
どちらかというとルノーFT自体が作り出したもっと根本的な流れでは
>>9 仏軍大単位部隊の運用だったかそんなタイトルの旧軍が翻訳した仏軍教範に書いてあったはず。
田村氏がかなり前に解説記事を歴史群像に書いてたから、手もとにあれば見るとよいかと。
私は同教範の旧軍約を靖国で全部コピッた記憶があるがすぐに出せない。
連投申し訳ないが
機械化の件で、仏留学した東久迩宮が機械化を進言したところ金谷範三に「それは赤の考えです」とたしなめられた話を思い出した。
ソースは東久迩宮の回想録「私の記録」。
それから独立混成第一旅団の旅団長の酒井鎬次も仏軍系だね。
陰謀論めいた書き方するとドイツ留学組の東条と軋轢あるのは因縁かも。
いずれにしても旧軍がドイツの戦車用法に注目するのはWW2開戦後だから(山下訪独団の頃でよいでしょう)、主に仏軍の戦車用法に学んだのは間違いないと思う。
後はソ連の戦車用法をどう受け止めたかですね。
ジョナサン」Mハウスの「コンバインド・アームズ」の戦間期フランスの解説を参考に教範類と部隊の時間軸をまとめてみる
1919:野戦における戦車の任務に関する研究(エスティエンヌ)
1920:戦車4000、車両8000、10万人の機甲軍提案(エスティエンヌ)
1921;大単位部隊戦術的用法臨時教令(ペタンの影響大)
1934:軽機械化師団 編成(ウィイガン(騎兵) ※奇しくも独立混成第1旅団の編成と同年
1934:職業軍の建設(ドゴール)
1936:大単位部隊教令
1940:大単位部隊戦術教令/同時期に機甲師団 編成
時期的に日本が勉強したのは1921年教令が中心(つまりエスティエンヌ)で、部分的に軽機械化師団の編成案とかも聞き及んだと考えるのが妥当ではないかと。
となると、田村氏の連載は確か1936年教令だから・・・これよりももっとエスティエンヌの影響が強い時代ですね(しかもドゴールの前)
>31
>後はソ連の戦車用法をどう受け止めたかですね。
それはノモンハンの後でしょうね。
なので、独立混成第1旅団や、川原挺進隊の時期にほぼ影響してなさそう…
外征師団型の機械化歩兵師団を一個師団程度敵国に着上陸侵攻させる為には、
どれくらいの揚陸艦や機動揚陸プラットフォームが必要になるのか?
現在の中国やアメリカは、一般的な主権国家を上回る量の揚陸艦を保有しているが、
一度にどれぐらいの揚陸部隊を敵前着上陸させる事が可能なんだろう?
各国の渡洋侵攻や着上陸侵攻能力を記載したまとめみたいなのがあると分かりやすいのだが
>>32 Lans氏
1920年頃に日本陸軍は「欧州戦争叢書」の一冊で「自動戦車隊の戦闘」というレポートだしてるぞ。
これも恐らくエスティエンヌの影響だと思う。
まあここまで延々スレまたいで議論しとるけど(面白いから)
初心に帰ると独立混成旅団と命名してる時点で歩兵主体なんだよね。日本陸軍の命名の仕方考えると。
他の兵科が主体の兵団の場合は戦車師団、高射師団、飛行師団、騎兵旅団と命名してる訳で。
例外は独立歩兵旅団だけど、これは先行して独立混成旅団が多数あったため区別したのだろう。
>>34 揚陸艦艇の搭載力と部隊の兵数、兵器数を割り算すれば見当つくぞ。
後は過去の戦例
ちなみに旧軍が第一師団をレイテに送った時は無理に無理を重ねて6千総トン程度の貨物船と客船4隻で運んでる。
日本陸軍の幕僚手簿では兵員1名を運ぶのに3総トンの船が必要とされている。これを基に
純粋に歩兵だけ一個連隊を運ぶと1万5千総トンが必要、なお馬1頭は9トン、野砲1門は18トン、トラック1台は80トンの総トン数を要するそうだ。そして一個師団を輸送するには15万総トンになるらしい。
なお米軍は歩兵1名に付き10トンと見積もっている。
兵員だけならクイーン・エリザベスやクイーンメリーなら一個師団近くを一度に運べたはず。
>>38 やめるつーか小規模ミサイル部隊を舟艇で機動展開、ゲリラ戦染みた動きでミソ攻撃仕掛けるという感じ?> 海兵隊沿岸連隊(MLR)
中隊規模とは言え歩兵部隊確保してる以上、最悪の場合には地上戦やらせるだろけど
ただ改変が確定してるのは第3海兵師団であって31MEUの派遣元は第1海兵師団な以上そこまで改変が及ぶのか?なのがなぁ
>>37 手元の資料だとクイーンメリーは最大1万6000名を運べるとの事
只これベッドは二人で一つ、飯も一日二食な二交代制強要という無茶の産物らしいので長距離航海は無理。
最大速力維持できたら大西洋5日で横断可能な怪物が故の体制だった模様
ついでに代替え枠として両用団を急ピッチで整備してる、かつ米陸軍が横浜にクウェートで保管してた揚陸セットもといAPS5(陸軍事前集積ストック5)が移動させてる訳で
移動完了したらLCM8機動揚陸艇が18隻、ラニーミード級汎用揚陸艇が20隻、その他支援用のタグボートやらクレーンバージやらが合計二セット分揃うという
いやぁどのくらい物資運ぶつもりなんですかね米帝……
>>36 呑気に数隻の輸送船や客船で部隊を中国本土に上陸させようとしても、
その途中で人民解放軍の迎撃で磨り潰されてお終いでしょう
中国本土に着上陸侵攻をし、その後の北京攻略の為の地上軍を送り込む為の橋頭堡を確保する為には、
多数の船舶を用意し相当な規模での大規模着上陸作戦を行う必要がある
「代替え(キリッ」とか言っている知恵遅れは信用できない
海兵隊が既存の配置のままなら西普連を海兵隊式に機械化、部分的な装甲化也で済んだんでしょうけどね(´・ω・)>代替え
沖縄本当に機動団の第三連隊配置とか話出てる以上、代替えと見直すのは自然かと
中国の人民解放陸軍は合成旅団、大隊化されてるけど重型(機甲)、中型(機械化)、軽型(自動車化)の3種が基本?
空中機動(空中突撃)、空降(空挺)や西部戦区の山岳機動もあるっぽいけど詳しい情報出てこないなぁ、海軍陸戦隊や空軍空降兵も大幅改編してるけど。
日本もせめて水陸機動団に加えて山岳機動旅団とか空中機動旅団(12旅団があるとはいえ)みたいな部隊は欲しい所(人もカネも無いのは承知)
>米海兵隊
西太平洋の多島海域を利用して長距離精密火力による砲兵襲撃でゲリラ戦をやるんじゃないか?
(ゲリラ戦=反政府活動ではなく、いわゆる小戦(砲兵襲撃)反復による決戦回避で、敵漸減作戦を行い累積戦略的な消耗累積の強要で敵進出意図を破砕する)
この場合、敵が接近してきた場合、交戦に入る前に撤収、再展開(これは文字通りの転進)するのが前提となるので地上戦での死守はしない。
(目標にされた島嶼から撤退するが、別の島嶼に展開する別部隊が長距離精密火力で前述の敵艦艦隊やその後続となる連絡線を攻撃)
(転進部隊もまた別島嶼に再展開し、長距離精密火力で打撃を継続する)
(島嶼自体には拘泥しない。遅滞にも似ているが抵抗陣地に依存ぜず、砲兵襲撃(アーチェラリーライド)に依存)
※実はこれ冷戦時の西独自走砲部隊も浮動状況生起の為に、自走砲部隊独自で運動し前方や側面に展開し砲兵襲撃を繰り返す機動戦を検討してたらしいと何かで読んだ記憶があるのですが・・・
どこだったかなぁ・・・
(間接射撃部隊は戦線や味方部隊の後方から射撃するものという常識にとらわれない)
(また一方のソ連軍はソ連軍で自走砲が第一線に同行し、直接射撃で支援射撃を行うというから、常識にとらわれた方が負けというのも判らないでもない)
なお、湾岸の米自走砲部隊は
>冷戦時の西独自走砲部隊も浮動状況生起の為に
ではなく、地上戦開始劈頭の対砲兵戦として実施。
海兵隊が大々的な水陸両用作戦を実施しないのであればLHAの運用に余裕が生じるから
海軍・海兵隊合同の航空群(F-35B * 20 ・ MH-60R * 6 ・ MQ-25 * 2 ・ CMV-22B * 2)を搭載して
洋上遊撃戦へ投入すれば大規模な擾乱攻撃が実施できそう
>>45 配備数の詳細こそ不明なれど装備予定にあがってる臭いのがNSMとトマホークの地上発射機仕様、
最低基準ともいえる旧来型の対艦トマホークTASMでさえ射程460km、沖縄本島に居座るだけで
尖閣と西表島の半分まで射程圏内なので戦域が南西諸島に限るならば逃げ回る必要あるかは謎ですけどね
沖縄本島には日米のF154個飛行隊とパトリオット8個中隊、ランチャだけで44機控えてる訳で(面倒なので15高射はノーカンとする
石垣島と宮古島、同駐屯地の高射特科と地対艦ミサイル中隊を警備隊に組み込んで海兵沿岸連隊みたいに改編してまとめて15旅団隷下にした方が良さげな気もするけどやっぱ運用上問題あるんかね
>>50 南西諸島全体を封鎖するんだから、西部方面隊直轄のSAM/SSM部隊麾下である今のままの方が都合いいんでね?
沿岸連隊、自前での偵察能力どころか対空、兵站大隊まで抱えてるので
基本固定配備の警備隊と比べちゃあかんかと>問題
只海兵隊の対空車両で採用間に合いそうなのが アベンジャー防空システムかM-SHORADなので
中SAM装備の各警備隊より射程が貧弱なのは避けようがないのがね(機動前提なら自前の防空出来れば問題はないんだろけど
この「逃げ回る」とか「固定配備」とかが海兵隊のドクトリンであるマニューバーと絡んでくるんだよな
>49
>装備予定にあがってる臭いのがNSMとトマホークの地上発射機仕様
発射機がHIMRSなので、ATACMSベースのSSMになる可能性大。
※HIMARSの増強が既に海兵隊から発表され、HIMARSからの対艦ミサイル発射実験の海外報道記事が出てました。
>尖閣と西表島の半分まで射程圏内なので戦域が南西諸島に限るならば逃げ回る必要あるかは謎ですけどね
海兵隊では西部太平洋の多島海域への展開を想定してるっぽいです。
なので沖縄の海兵はそこで島から島へ機動しつつ長距離精密火力を発揮し
遊撃戦で翻弄しつつ敵戦力の漸減を図るのではないかと個人的には推測しています。
(島に恒久的な拠点は作らない、あくまでも一時的な展開と撤収をくりかえす)
(この一時拠点は沿岸連隊だけでなく、F-35Bの着陸パッドによる臨時基地も含む)
連中は島嶼死守をする必要がなく、海域内全体で敵漸減を目指せば良いので
本格的な地上戦が不要(上陸奪取も本格的防御も不要)であり、水陸両用「転進」を繰り返すモノと思われます。
米軍は西部太平洋に敵を誘引し遊撃戦を行う為にも、九州*-沖縄-先島-台湾のラインは【死守】を要求するはず。
この絶対防衛ラインは、第1列島線以西に展開し遊弋する米空母群の安全と、後方連絡線兵站を確保し
西部太平洋で戦う海兵に外延部から航空隊の傘をあたえ、彼らの機動援護を行うにも重要。
(米空母群を西大西洋の多島海域に侵入させるのは危険が危ない、相手の土俵に載ってはいけない)
なので列島線の死守が必要となる自衛隊は、あまり今後の改編海兵隊を参考にしてはいけないと思っています。
陸上自衛隊は改編海兵隊と違って地上対艦打撃力の推進だけでなく、【地上戦闘能力】の推進も同時に求められると思います。
>48
>海兵隊が大々的な水陸両用作戦を実施しないのであればLHAの運用に余裕が生じる
多分、余裕は生じないと思われます。
なぜなら、海域内で展開、撤収、再展開を繰り返すから。
むしろ複数の沿岸連隊で同時多発的な実施が必要となるので
揚陸艦艇と兵站船舶は増強が必要ではないだろうか?
ねえ、>40 さん。
東条:撤退とは何ごとは、皇軍に撤退はない!
もっと適当な言葉はないのか!
参謀:それでは・・・転進というのはどうでしょう?
というとで、水陸両用後退などという消極的な言葉はいかんです!
これからは水陸両用転進と呼ぶべき!!!1!11!
(日曜に「軍閥」のDVD見てたw)
>>54 HIMARSの車台にNSM載っけて発射実験してますね
>53
>この「逃げ回る」とか「固定配備」とかが海兵隊のドクトリンであるマニューバーと絡んでくるんだよな
「位置取り」「ポジショニング」もなー。
海兵隊というか米太平洋軍としては、「固有の領土」に固定配置される陸自部隊を
沿岸連隊が水陸両用転進する上でも重要なポジションに配置したい(宮古海峡の封鎖とか)
だろうね
>57
トマホークの進化版も候補にはあがってますが・・・
射程2000Km以上が想定されており・・・
本当にできるのか?&いつになるんだ?
という懸念が払拭できないのでLansはこちらに期待してませんw
しかし「水陸両用転進」だと機略の要素が抜けそうw
もっとマニューバー感を出したいw
>59
第一列島線側を日本と米空母が担当し死守(兵站は日本依存)
インド洋を英国、インドが担当し死守(+中東常時展開の米空母がバックアップし、兵站はインド依存)
ここで敵の進出路を制限し、西部太平洋多島海域の誘引し、海兵隊および水陸両用群と小型艦艇襲撃群の遊撃戦で敵を漸減。
(兵站は豪州依存)
(LCSが初期コンセプトのままであればもっと使いようがあったのに・・・)
>61
相手を転進により誘引したり、敵側面に転進したり、敵の攻撃を空振りさせたり・・・ほら転進いいいじゃんw
しかも、太平洋戦線ぽくて、聞きなれてるしwww
(そもそもの転進は機動用語のひとつだったし・・・WW2で旧軍が用語転用するまではw)
しかし・・・最近の大手企業には「転進援助精度」を設ける企業もあるそうで・・・やな名前だ・・・
(中身は早期退職の推進・支援精度なので…命名に旧軍ぽいニュアンスを感じますが・・・)
(退職ではない!転進だ!)
>>54 本邦記事でトマホ配備突っ込んでるのがありますが「現時点で判断するのは時期尚早だ」とお茶濁してるので
何とも言えんかと(間に合わない場合は知らぬ
現状の沿岸連隊の配備予定がハワイ、グアム、沖縄なので初動でどれ動かすのは船の配備状況次第でしょうし
>>55 本邦だけでも輸送艦増備予定(おかじ配備ですが
ついでに配備状況見るとスピアヘッド級のUSNS グアムも東アジア地域で常時うろついてる状態ですし
MEU向けの揚陸艦3隻と搭載艇も揚陸作戦やらないなら手空きになるんですがね
足りるか足りないかは沿岸連隊の編制規模の詳細判明しないと何とも言えないような(弾ならヘリボンでの輸送も可能でしょうし
>66
>MEU向けの揚陸艦3隻と搭載艇も揚陸作戦やらないなら手空きになるんですがね
敵が配備(もしくは上陸)された島嶼への敵前強襲揚陸はやらなくても、
無防備(もしくは抵抗微弱)な島嶼への揚陸作戦はやりますがな。
強襲揚陸と揚陸作戦自体の混同はイクない。
抵抗が無くても、極力短時間での揚陸と撤収は相変わらず求められますよ。
(敵排除の段階を踏む必要がないので、初期段階から一斉に揚げられるので、むしろ輸送手段も増強したい位かもしれません)
特に大規模港湾のない島嶼への展開には、各種揚陸艦艇と各種揚陸装備は必須。
こういった島嶼も、海兵沿岸連隊が展開するからこその遊撃戦。
只日本の領域である離島は基本的に港湾設備が大なり小なり揃ってる訳で
それ以外の東南アジア方面の離島は本邦の管轄外よねと>輸送手段も増強
尖閣等の無人島に上げる場合は何とも言えんけど
>70
米海兵隊が展開を想定しているのは、西部太平洋の多島海域です。
>>71 その為の2026年までに新型LSTを30隻調達予定でしょうし予定通り進むのなら特に問題はないかと>西部太平洋の多島海域
「代替え(だいがえ)」は、低学歴低知能の知恵遅れ者の間でしか使われていない独特の言い回し
普通の人は、「代替(だいたい)」と言う単語を使用し、「代替え」などと言う言葉は使用しません
>>71 その米海兵隊の沿岸連隊とかいう「机上の空論」は上手く行かないだろ。その連隊が居る
西部太平洋の多島海域なんて、パスすればいいだけじゃないか?100%当たるミサイルは
この世に存在しないし、飽和攻撃するには集中が必要だが、沿岸連隊より艦艇や航空機の
方が機動力有るよ。
比較対象は艦艇や航空機の速度とミサイルの速度では
それか航空隊根拠地と沿岸連隊
>>74 > その連隊が居る西部太平洋の多島海域なんて、パスすればいいだけじゃないか?
そこでポジションの話になるんだよ
どうでもいいけど中国側が在来型の水陸両用部隊に加えて同種の長距離打撃部隊を整備してきたらどうするんだろう
海兵沿岸連隊(MLR)が撤収した後に東側版パトリオットのS-400らSAMや海軍陸戦隊を含む陸上部隊から護衛された
DF-21D(対艦弾道弾)やYJ-18D(対艦巡航弾)及び支援用の無人偵察機を島嶼に複数展開されたら米帝も困るのでは
どうでもいいけどマニューバーっていう運用面が完全に抜けてるな
>74
>西部太平洋の多島海域なんて、パスすればいいだけじゃないか?
そこ以外、
西は英空母群+インド+米中東派遣空母群が封鎖
東は日本+第7艦隊の米空母群が封鎖
西部太平洋方面しか空がないのです。
ちなみにLansは沿岸連隊反対派なので、ヨロ
私は、海兵が敵前上陸を放棄する事自体、
米国にとって重要な前方プレゼンス能力の喪失であると考えていますので。
>>80 ソ連のようにぶっ倒れなきゃいいね
統計がめちゃくちゃらしいから。
>>79 ロシア脳はロシアのことだけ考えてろ
邪魔だわ
マニューバーとかポジショニングとかの概念が掴めている人といない人では、
同じ事象を見ても、捉えている世界は、赤外線画像と印象派の絵画くらいちがうんだろうなw
言語化して定義して共有しないとアートになっちまうわけだわ
>80
だから西部太平洋は艦艇だけではなく、海兵までも海戦に参加させるんでしょw
建艦競争で勝てるなら、普通に艦隊で叩き返せば良いだけ。
ですが、それはもう同盟の力を借りても、3海域中2海域でしか無理ってことなんでしょ
(さらに多島海域は、十分な機略空間を確保しにくいので原潜や空母が活動しにくい)
(だからこそのLCSだったのですが…米海軍が欲をだしたがために高額化して失敗しやがったし…)
(初期コンセプトの現代の魚雷艇的/砲艇的なものにしとけば良かったものを…)
>>86 > だから西部太平洋は艦艇だけではなく、海兵までも海戦に参加させるんでしょw
海兵に陸戦やらせとく余裕すらなくなってきた、と。
まあ、その海戦がどこで生起するかというと陸のそばなわけだけどw
>>86 そもそも、戦場を西部太平洋にすること自体が消極的過ぎる。中国本土に上陸して来ないと
ハッキリさせてしまったら、中国はリソースを安心して海空軍に投入出来てしまう。放棄された
エア・シーバトルの方が実行性に疑問があってもマシだった。
>>64 パスしてくれるならオッケーなんだよ。
迂回先には海軍主力がいますし。
そうでなくとも、守りたい海域を攻めてこないはメリット。
>88
>そもそも、戦場を西部太平洋にすること自体が消極的過ぎる。中国本土に上陸して来ないと
>ハッキリさせてしまったら、中国はリソースを安心して海空軍に投入出来てしまう。
インド陸軍がアップをはじめたようです
(インドの役割はインド洋だけじゃないぜ)
(なんとかベトナムも本格的にこちらの同盟に参加して貰いたいところ。。。)
中越戦争もあったし、スプラトリー諸島で海戦もあったな
昨年、インド海軍とベトナム海軍の共同演習とかやってるんだな(ぼそっ
それよりもインド陸軍とベトナム陸軍で中国を牽制して欲しい。
そうすれば、中国はリソースを陸にも廻さざる得なくなる。
>88
海だけ見てちゃだめだぞー
なんの為のマルチドメインオペレーションだと
>>90 >>91 ヒマラヤ山脈だの、東南アジアのジャングルだの、越える必要あるからアテにならないな。
>>95 ヒマラヤ山脈越えて中国人が手を出してるし、ベトナム北部国境超えて侵攻して
ベトナム軍にフルボッコにされたけどなw<中国
別に国境線に大部隊貼り付けてくれるだけでも助かるからな。
国境線の大部隊見てその正面から部隊引き抜くほど中国人は愚かでは無かろう。
>95
別に正規大部隊じゃなくても良いんだぜ
文字通りのゲリラ戦でハイブリッドを仕掛けて対応戦力を誘引拘束しても良いんだぜ
(だから何の為のマルチドメインだと)
中国軍の15式軽戦車、青海チベット向けとも南方ジャングル向けとも言われているよな
>>96 >>97 防御側に有利な地形という事で逆もまた然りだろ。中国軍が陸を減らして近代化した上に海・空軍への
傾斜投資を続けられてる以上、インド・ベトナムは対中牽制として役に立ってない。
>100
>インド・ベトナムは対中牽制として役に立ってない。
役に立っていないのは当然。
そもそも、まだ本格的な牽制を行っていない。
>>101 インド、ベトナムだけ軍事力強化しようとしても、中国がその近隣国を取り込んで
牽制してくる。地域をまとめる政治工作しないと包囲網は創れんよ。
タイやミャンマーは対中牽制の為に軍部と仲良くしすぎたせいで今の軍事独裁体制を批判しにくくなってる
対中包囲網のお題目で手当り次第に集めるだけ集めてその構造自体は顧みないとどうなるか
最終的にアジアで包囲網を作られる側の枠組みが"民主国家"という括りにならなければいいがな
むかし、SEATO(シアトー)ってあったけど機能してなかったな。東南アジアは共通点が何も無い
国ばっかりで政治的意思決定が出来なかった。
日本軍と国民党軍がビルマのジャングルで戦ったの忘れるなよ。
NATOはキリスト教という紐帯があるからな、そのぶんトルコの立ち位置が微妙だったけど。
そもそもベトナムとヒィリピンが南沙巡って争ってる。
大体中国に水源握られたアジア諸国が殊更対立構造に乗ってくれるかね?
チベット奪還の目処がなきゃ、米帝から油買いながら戦争した日本と変わらん
5月時点で70万って事は今年は140万くらい行くってこと?
>>105 英軍の植民地原住民部隊
シンガポールでも英軍の植民地原住民部隊の中国人と戦った
今は在日米軍の植民地朝鮮人部隊が日本人の敵だな
>>109 出生率ではなく人口高齢化率だと世界ダントツの1位だしこのままだと国防の観点から見ても詰む
金で解決だ!って時代もあったけど各国経済成長率では唯一のマイナス、平均所得なんて一部非正規雇用者を除外とかいう工作までしてもどこの発展途上国レベルだし
https://www.google.co.jp/amp/s/mymo-ibank.com/money/4273.amp 西太平洋ですりつぶすのはけっこうなんだが、直接台湾を攻略されれば第一列島線という絶対国防圏は崩壊するぞ
空母も原潜もうようよ第二列島線まで徘徊し出す
まずは台湾に米地上軍を駐屯させて毅然とした態度示すべきじゃないかね
リバランスとかいっている次元は過ぎただろう
台湾防衛こそが自由主義陣営の喫緊の課題であり、ここ抜かれると離反する国家がぼろぼろと出てきそうだがね
白人的には東アジアが内部崩壊してくれて万々歳じゃないかな
直接攻略されると困るのは台湾だけでなく、フィリピンから奄美大島までどこも同じ。
ただアメリカは台湾を表向き国家として認めていないから、うっかりすると大陸側に付け入る隙を自分で作るはめに陥る。
今となっては中国の国連入りを認めたのが悪手と言えばそれまでだが、米ソが対立していた時代には良手だったんだよなあ。
所詮、外交なんてそんなもんだ。
>>100 中国が対インドにも兵力配置してる段階で牽制にはなってるよ。
これがもしネールー周恩来宣言時代のように友好関係構築していたらもっとキツイぞ。
台湾は中国によってどうにかなる前に再度日本によって再併合しておくべきではないのか
その為に何らかの外交手段はないのか
>>120 「サンフランシスコ講和条約」の台湾に関する項を読もうな。
仮に台湾の再併合、となれば「アメリカを始めとする51カ国」に講和条約を破棄して貰ってから、
初めて検討する対象になり得る、と言うレベルだわな。
編成・編制・編組スレだぞ、ここ。
サンフランシスコ講和条約とか、その編制や編組の直接の基礎となっている用兵思想じゃないだろ。
中華民国と中華人民共和国だろ?
台湾が中国から独立してくんないと
>>119 日本にとっての牽制は、中国軍が海空軍への投資を減らして陸軍に投資することなんだよ。
実際は陸を近代化した上に、海空の増強ペースが米より大きい。
いまこそ日本はパンダのお返しをしなければならないだろ
アメリカ撃滅も果たせるしな
>>120 COVID対策の両者の顛末見たあとでそれ言えるとは、なんというか、神経太いな
>>123 結局それだわな
まあ、とにかくアメリカ海兵隊の陸戦放棄のアホな構想は止めさせないと日本が滅びる。
>>132 とはいっても別に大陸に侵攻する必要性はないわけで
台湾に米地上軍を置くのが過激すぎるなら、高射特化部隊(PAC3)だけ配置するとかさ
中距離ミサイル置くと喉元に刺さりすぎるから、とにかく台湾に手を出したら米軍を攻撃するのと同じだぞ、とアピールする手段ね
駐台米国人の保護とか理由つけてぜひやってもらいたい
その上で海兵がミサイル傾斜するのは構わないんじゃないか?
殴り込み上等の旧来の海兵支持派は、台湾に逆上陸でもさせる考えなの?
>>133 大陸上陸が必要かどうかではない、それをやらないと表明するのが不味いんだ。今でさえ中国は
陸を近代化しつつ、海空軍を米軍を上回るペースで増強している。中国には、もっと陸に投資させ
海空軍の増強ペースを鈍化させる必要がある。
>>134 いまでも大陸上陸なんて中国は危惧してないだろうよ
旧来は沿海針ネズミで警戒していた(それもあくまで空母打撃群の接近)が、いまや中国から海洋進出しようとしてるんだぞ?
大陸に侵攻しても深すぎる縦深を生かして日本軍の二の舞なのは明らかだしね
第一の目標が中国にかわったいま、海兵がミサイル針ネズミで接近拒否するのは普通の策ではないか?
打倒中国は軍事力ではなく経済外交
これはソ連封じ込めと一緒だよ
だから、上陸作戦で相当早い段階から陸軍と協調かけるんじゃないの、今後の米海兵隊は。 …じゃなきゃ収集付かんだろ。
陸自に関してはその辺はコウモリ状態で良いと思う。「海兵隊はAH-1Z使っています」「陸軍のM-1の輌数は尋常じゃ無いです」等
ここまではやるけどここまではやらんっていう限界表明なんでしょう
>132
視点が狭い、貴官の視点は日本から視た太平洋戦域でしかない。
海兵隊はアメリカの軍隊だ。
私が米海兵の強襲上陸能力の放棄を批判する理由は
◆アメリカの全世界的な前方プレゼンスの低下
⇒強襲能力の放棄は、米国の海上からの全世界的な陸上戦力投射能力の放棄を意味する
⇒それは欧州、及び地中海、中東、アフリカ、中南米への海上からの介入能力の低下を意味する
⇒海上からの陸上戦力による介入は、かならずしも港湾を経由できない場合もある
⇒そのような場合、奇襲として海上からの強襲能力が必要となる場合も多い
⇒緊急展開だけなら空挺などの投入もあるが、重戦力と継戦能力に欠けている。以前の海兵はそこをフォローできていた
である。
(実は同様の批判は当の米軍内にも存在していて、米軍事誌にもいくつか批判記事が見受けられる)
戦争は政治の延長線上にある
という事において、今回の海兵隊の強襲揚陸能力の放棄は、米国の世界政治における介入能力、介入手段の減少。
すなわち米国の全世界規模でみれば政治影響力の減少である!
せんぱーふぁい!
(ロシア脳:らっきー!黒海や北極海域、さらには北大西洋からの米軍の脅威が激減したぞ!はらしょー!)
(スヴァルキとか海上から後方に揚がられたらたまったものではなかったからな!ura-)
>>137 限界表明なんでしょう
昔、アチソンていうバカな国務長官が居まして「アメリカの防衛ラインはここまでです」とアホな演説
したら朝鮮戦争が始まってしまったよ。
私は
>>132ですが、Lans丼に概ね同意ですよ。
日本は、中国とロシアに隣接してるので、米の影響力縮小の被害を最も受けると心配しています。
ロシアは自国への圧力低下と見るだろうというのはそうだろうね
(東側の世界の認識は良くも悪くも19世紀末くらいで停まってるようだし)
仮に別建てで沿岸連隊を編成するとかだったらlans氏は受け入れるのかな?
>>138 米国は世界の警察を降りるとオバマのときに表明し、政権がかわっても継続中
かといって同時多方面対処までは捨てていない
脅威の重心が太平洋、というか中国に移り、地上軍による打撃というのが非常に困難な対象になった
加えてイラク、アフガンの反省もある
軍事的に接近を拒否しつつ、同盟の経済外交圧力で中国の瓦解か軟着陸をめざすことになる
海兵再編もその線上にあるわけで
もちろん、その戦略が通用するかは未知数だが、現行の殴り込み上等の海兵が使いづらくなっているのは確か(軍による予算とりの名目もあるだろうし)
殴り込むのではなく海洋進出を阻止する
ロシアや中東より一にも二にも中国ということ
>>138 その君の視野もまだまだ狭いよ
アメリカの海外遠征能力が無くなるのはチャンスだ
それを名目に日本が自主防衛能力を強化し
また外交的にも単独で行動できるようになっていけば
太平洋戦争後ずっと変わらなかった体制を打破できる
そうすれば日本が台湾を再併合したりロシアと協力して朝鮮半島を挟み撃ち攻撃したりあらゆる可能性が増える
このままアメリカと共に行動していても日本の領土拡張の可能性は低いが
アメリカがモンロー主義に戻れば日本のアジア覇権国家はまた見えてくるということ
沿岸連隊への改編でアメリカ級のウェルドック復活は無用になったんじゃないかと思ったけど
米海軍が30隻の調達を計画したLAWって末端輸送用のLCUの一種で75人しか運べなかったのね
沿岸連隊は従来よりも小振りとはいえ1800〜2000人を擁するからLAWだけで搬送するのは無理があるか
>143
別建てならうぇるかむです。
強襲揚陸能力を保持した旅団規模が2個、沿岸連隊3〜4個あれば最高
※沿岸連隊は、強襲揚陸部隊の後続として遠距離支援を担当するのにも便利なので
実は前衛の戦力強化の火力支援部隊としても機能できる。
>145
国際政治では一人だけ前にでる奴は叩かれるんだぜ。
>146
アメリカ級のウェルドックはそもそも第一波揚陸後の補給に必要だから復活したので
別に沿岸連隊であっても必要な設備ですが、なにか?
補給まで全部ヘリで運んでたら、手間かかって仕方ない。
>>147 今まで一人だけ後ろに下がらされていた日本が一歩前に出て何が悪い
他の国と同じ位置にくるだけだ
何で好んで東南アジアなんかの面倒みにゃならんのさw
頭が古すぎて泣けてくるw
覇権主義やりたきゃ中国にでも逝けよ。
中国人なら喜ぶだろうからな。
領域増やして喜んでるのは十九世紀で終わり。
>148
>日本のアジア覇権国家
のどこが他の国と同じ位置だ!
貴様は安全保障スレにでもいってこい。
>>150 どこの国もその地域の覇権国家を目指してるだろう
>>147 いままでは圧倒的な空母打撃群などによる航空攻撃で敵の警戒網を破壊し、のちに地上軍をこれまた圧倒的な兵站能力で送り込む
これが米国の戦略だった
どちらかというと大国より規模の小さな国に
しかし、米国は世界の警察の役割を放棄した
パックスアメリカーナをだ
もちろん主導的な大国の地位は捨てないが、同時にその尖兵だった海兵が様変わりするのは当然だろう
海軍の一部が非正規戦に傾いて失敗したが、あれは時期と技術的な問題だ
航空輸送が簡便で無人化した地対艦ミサイルの開発など、米海兵はすでに動いている
その上で聞きたいのだが、中国が本気で台湾侵攻を企図したとき、現状で防げるかどうか
前にらんすさんが示した演習偽装の奇襲みたいなものもある
台湾が落ちれば米国版のA2ADも崩壊する
殴り込み海兵より針ネズミ海兵の方がまだましだと思うのだが
結局のところ例の再編では戦車全廃、砲兵中隊は4分の1に削減(21から5個中隊)、歩兵大隊を3個削減で
代替えにロケット砲中隊を14個中隊増強etc……であって
MEUという枠組み自体をなくすわけではないっぽいので最低限の強襲揚陸能力の維持は続けるのではなかろーか
MEUの現在の編成にしたって戦車小隊は31MEUには元から未配備だし
砲兵中隊もHIMARSで置きかえる方向性っぽいし
>>153 ぶっちゃけた話台湾の現有戦力に限るならば中国が本気出した場合の揚陸完全阻止はほぼ間違いなく無理
空はともかく海の戦力差が絶望的になっとるので大陸本土目の前の金門島は元より台湾本島への接近さえ妨害がやっとと思われる。
ただ台湾陸軍の規模が2019年当時で13万人、海兵隊が3個旅団9000人程度はあるので
内部の山岳地帯に逃げ込んだら完全に踏みつぶすのにどれだけ手間食うのか?がネックになっとる訳で
都市部と首脳部の首狩り戦術で速攻降伏するなら別だけど香港への反応見る限り
市民層の反発ヤベーのでこの線も薄いのが現状やし
中国と一緒にアメリカを叩くべきだよ
なんでそこまでして弱いアメリカの手足となりたいのかわからんわ
だって中国人はチンピラだもの
欧米や日本と切り離されたら必ず停滞するよ
価値観が合致しない相手と組めるわけない
中国の夢だかなんだか知らんが東方生存権並に他の国にとっては受け入れる余地のない目標を公言してすらいる
話にならん
そりゃ中国人や韓国人から見れば停滞してるように見えるかもね
防衛装備品の質を欧州諸国のと比較してみれば本質の一端に気づけるんじゃないかな?
逆に価値観を一致させる必要があるのか?
イギリスだってソ連の友好国になったしそもそもキリスト教原理主義と市場信仰みたいなアメリカの価値観だって多くの日本人には受け入れられないだろ
アメリカとの付き合いでもそうだけどなんで自己と他の境界線を消したがるのかわからんわ
なにいってんだこいつ
ああ、自我なんてものが存在しない党の意思がすべてな国の方でしたか
編成・編制・編組と何の関係もないレスばっかで荒らしまくりだな
中国と付き合っても日本国民食わせられないどころか、下手すりゃあ毒の食いモン送り込んでくるからなw
その時点で中国とは商売上以上の付き合いなんざ御免被る。
で、日本とアメリカの国民食わせるのに必須の太平洋に首突っ込んできた以上、
日本国民の生存の為なら中国人が幾ら逝こうが知った事では無い。
そういえば水陸機動連隊3つ目も長崎に配備されるみたいだね
共同しか報じてないから違うかもしれないけど
>>165 貴重なリソースを水陸機動連隊に使うのは間違いでしょ。所詮は軽歩兵だよ。
中国はまだマシですよ
中国はチンピラがのし上がる社会制度が悪いのであって中国人はまとも
韓国はダメ
フィリピンやプエルトリコと同じ米国の植民地
どうにもならない
「チンピラがのし上がる社会制度」で生き残った奴がまともである訳が無いだろ間抜け野郎w
いわば「チンピラの濃縮果汁」の集まりだからなw
で、「チンピラの濃縮果汁」の集まりが軍事力持ってるのはそれだけで周囲に危険を撒き散らすからなw
やはり日本国民の生命の安寧の為には中国と対立する以外の選択はなくなるのだw
中国においては才能ある人は成功した後に消える
中国史はそうやって活動期と停滞期を繰り返す
今の中国は成功者とチンピラの交代期に入りかかっているかな
>>166 島嶼戦では海上機動向きの水機団的な部隊は不可欠だよ。
3個連隊あれば戦車、砲兵1個中隊配属させて海洋編制師団が作れるぞ(旧軍脳)
イージス・アショア代替艦を建造しないといけないせいで水機団を運ぶフネの配備が遅れそうなのが……
台湾に米陸軍顧問団が一時駐留だと
海兵隊の常駐も求めている
中国に乗り込む戦力としてではなくね
純軍事的な意味合いよりメッセージ性が強い
台湾防衛は日米にとっても核心的利益
日本も南西シフトを着実に進め、台湾有事の日米協同を研究していかないとね
>>48 米海軍の強襲揚陸艦はアメリカ級の計画隻数を下回る9隻まで減らすというから余剰になる
アメリカ級フライト0と前身になったマキン・アイランドは軽空母へ改装されるかもしれないな
負担の大きい正規空母を3隻削減して軽空母を6隻調達する構想があるから丁度良いかも
>>170 陸自は、マトモな機甲師団1個と機械化歩兵師団3個作るべき、それが日本国内を機動するなら
意味はある。輸送力としてワトソン級車輌貨物輸送艦クラスを6隻建造して、平時はフェリー会社
に貸して、戦時は徴用でいいだろ。
>176
ほほう、島嶼の奪還や、港湾未整備の島嶼への展開は行う必要がないと?
北部方面隊
┣第2師団
┣第7師団
┣第5旅団
┣第11旅団
┗特科団、施設団、混成団…
東部方面隊
┣第1師団
┣第15旅団
┣第6旅団
┣第9旅団
┣東部方面即応機動旅団(即応機動連隊x2)
┗特科団、施設団、混成団…
中部方面隊
┣第3師団
┣第10旅団
┣第13旅団
┣第14旅団
┣中部方面即応機動旅団(即応機動連隊x2)
┗特科団、施設団、混成団…
西部方面隊
┣第4師団
┣第8師団
┣第15旅団
┣第16旅団(南西島嶼部隊と両用戦部隊を一部編入)
┣西部方面即応機動旅団(即応機動連隊x2)
┗特科団、施設団、混成団…
こういうのでどう?
>>178 6・9を旅団化したら北方有事が発生したらその時点で詰み。
(北方方面と東部方面有事の一次増援が無くなるから。つまり、
現状のロシアでも冒険的侵攻を企図する可能性を増やす)
10も旅団化した後で西方や離島有事が発生したら東部や東北からの
増援が厳しくなるぞ。
名古屋港の警備兵力が減るからな。
現状の陸自、貼り付け部隊はBもとい旅団、後詰、機動戦力としてのDもとい師団と考えるとこれ以上削るのはきついのよね(´・ω・)
2Dや7Dが4個連隊基幹なのを削ればもっといける!というコテも居るけど
即応機動旅団
┣司令部
┣旅団偵察隊
┃┣偵察中隊
┃┗戦闘中隊
┣即応機動連隊
┃┣本部管理中隊
┃┣普通科中隊
┃┣普通科中隊
┃┣機動戦闘車中隊
┃┣機動戦闘車中隊
┃┗火力戦闘車中隊
┣即応機動連隊
┣後方支援隊
┗旅団施設隊
そもそも「東北方面隊」わざわざ設定しているのはキヨじゃあるまいに
「将官ポスト」なんかの為じゃないのにな。
>>180 全部旅団化してしまえという人は陸自幹部内にもいるけどね。
>>176 実は米軍でさえ機甲師団を上陸作戦に投入したことはない。
それくらい機甲部隊を運ぶのは大変で、海上移動の阻害要因なんだよ。
それこそ機甲師団をまるまる運ぶLSTやドック型揚陸艦を揃えるなんて夢のまた夢だし。
さりとて貨物船やフェリーの類では港湾施設が無いと揚げられないし。
初手では水機団みたいな海上で使いマシのよい部隊が有用。
>>176 ところでまとまな機甲師団でどんなやつ?
そこらは秋の転地訓練が気になる
10をどこまで持っていくのか
動くのは7Dっぽいし
>>185 比較として朝鮮戦争開戦直後の韓国軽師団が
兵員10,000名、戦車なし、装甲車若干数、火砲15門および迫撃砲117門、非装甲車両100両で一日の平均補給所要量は150?170トン
一方米帝の機甲師団(1980年代)が
兵員16,300名、戦車348両、装甲車652両、火砲143門および、非装甲車両3,500両を備え、一日の平均補給所要量は1,555トン
だっけか、極端な例だけど
>>188 44年型ドイツ機甲師団は一日あたりの消費量が約300トンだったらしい
米帝より小振りな編制だったとはいえここまで差が出るとは思わなんだ
>>189 44年型のドイツ機甲師団は実質「一個連隊」だけが戦車の「増強機甲旅団」レベルじゃん…。
しかも欠編制も数多有るという…。
ついでにネタ元のwikiBOOKSにあったソビエト自動車化狙撃師団(1980年代)が以下
兵員13,498名、戦車266両、装甲車481両、火砲148門、非装甲車両2,500両、一日の平均補給所要量は1,177トン
北海道有事の際はこれ全部船で輸送するの必須だった訳やけどどれだけ船と日数かかるのやら
>>189 >>190 拾い物だけど確か44年型装甲師団の編成は
師団司令部
44年型戦車連隊
装甲擲弾兵連隊
装甲野戦砲兵連隊
装甲偵察大隊
駆逐戦車大隊
高射砲大隊
装甲工兵大隊
装甲通信大隊
師団自動車化輸送隊
師団自動車化修理工場隊
自動車化師団衛生隊
自動車化師団管理大隊
各種支援部隊
だっけ
>>192 編制表
ちなみに将兵は定数通りなら13,835人だそうな
>>193 アカンドイツ式はNATO標準の兵科記号とだいぶ違うから微妙に分からねぇ!
という訳で別サイトから拾ってきたのが以下である
にしても2040年には激甘予測で人口1千万減少、高齢化率はダントツ世界一位の35%超えな訳で、そろそろ再編なり新制度導入なりしとかないと手遅れになりそう…
今日の速報で昨年の妊娠届けが前年4.8%減、221年出生数は80万割れ確実とか背筋凍ったわ…
>>188 あらためて朝鮮戦争開始時の韓国軍で山地対応の治安師団、対ゲリコマ師団なんだなという思いがこみ上げてくる。
火砲15門とか旧軍以下どこの騒ぎじゃないレベル。(その代わり迫が多い訳だけど。)
どうせもう手遅れだろう
陸上戦力は20年-30年以内に関東に1個旅団、関西に1個旅団、北海道に1個旅団、九州に1個旅団と水陸機動団で全てになる
その代わりに海空戦力はある程度強化されるだろう
そういう体制にせざるを得ないのは間違いない
欧州にはこういう状態の国が沢山ある
逆に言うと不可能な陸上戦力の充足にいつまでもしがみついてるともっと中途半端な体制をずっと続けることになって不利
もちろんバンバン辞めさせるのは不可能だから少しずつ陸自の新規隊員を絞っていく必要がある
1944年のドイツ装甲師団って
大雑把に見れば、戦車一個連隊と機械化歩兵(実際は自動車化がほとんど)2個だよね?
それに装甲偵察が付くのか。
>>197 それプラス
外人部隊連隊×1
治安維持対ゲリコマ用の首都中枢連隊×1
戦略予備の戦車大隊×1
このくらいにはなりそう。
>>196 しかも頼みの綱の師団砲もM3 105mm榴弾砲なので射程も火力も負け気味という
師団隷下に122mm榴弾砲12門とSu7612両付けてた北がヤバ過ぎたともいえるけども
そらT34に蹂躙されます罠……(一応韓国側も連隊ごとに57mm対戦車砲6門は装備してたが
>>197 縮小化はともかくとしても即応部隊としての空挺は死んでも残すんでないかね
一個大隊規模にまで削減されてる可能性はあるけど
>>199 予算規模にもよるけど現在に近い規模のまま大幅削減すると総機械化一択でね?>戦略予備の戦車大隊
人は減ったとしても予算そのままなら質で補うしかない訳で
中国、韓国、台湾の方が、日本よりも深刻な少子高齢化社会に陥るんじゃなかったっけ?
陸自がボロボロでも、向こうの方がもっとボロボロでしたと言う事もあり得る
中国は核兵器、日台は空海軍兵力という逃げ道があるけど北と地続きの韓国は数を揃えなきゃならないから辛い
人民解放軍駐留という禁じ手を取るしかなくなるが、それだと日本が詰む
>>201 高齢化率は現時点でもダントツ世界一だぞ、我が国は
人口学の理論上は、だけど出生率は高齢化率が2割以下なら中長期での改善は可能、でも2割超えると分母減少の連鎖反応で理論上でも改善は絶望的
https://www.globalnote.jp/post-3770.html >>203 合計特殊出生率のみで決まるのでそんな理論は無い
例えば韓国は今2割以下だが25年後には日本より老いた国になる
>>206 以下「長期的人口減少と大国際人口移動時代における将来人口・世帯推計の方法論的発展と応用に関する研究(厚生労働科学研究)」
『合計特殊出生率とは15~49歳の女性の年齢別出生率の合計であり、一人の女性が一生に産む子供の数を正確に示すものではない。見かけ上の合計特殊出生率は高い値を示す。
以上の事から異なる国、集団との比較には適してはいるが、男女年代構造及び平均寿命、平均出産年齢等は含まれ無い為、同一集団(国家)の中長期の政策やその予測根拠にはなり得ない。
現実には高齢化による若年層の各種負担増による結婚出産への影響も顕著な為、中長期政策の立案やその根拠では年代構造推移及び高齢化率が最重要視となる。』
>>197 1個旅団とはどの程度の認識で?
アメリカの旅団戦闘団並みなのかフランス陸軍の6千人級のものなのか。
今の消防団や青年団ををまるまる予備役にするとかならアレだけどその数は少なすぎんか…
>>199 確かに外人部隊は欲しい笑
欲を言うなら即応部隊とイラクやPKOみたいな海外派遣用に。
が、外国人看護師制度や介護士制度があっという間に破綻してる所を見ると相当考えて金も出さないと無理な気がする
大隊結節のある3単位旅の場合…最盛期の80年代後半〜90年代前半の西独では1個師団約2万名、で1個師団は2個旅団で編成されていたので、1個旅団で約9000名前後なんてのもあったからなぁ・・・
旧軍の日中戦争時の独立混成旅団(第一を除く)なんて五個大隊、連隊結節なしで1万人だぞ。
と上を書いて、川上荘六が伊藤博文を日清戦争直前の兵力派遣で欺いた話を思い出した。
川上「一個旅団派遣したいと思います」
伊藤「旅団というと4千か、まあその程度ならいいだろ」
後で川上は開戦したい、派遣兵力を増やしたい陸奥宗光外相に対して。
「実は陸軍の編制には混成旅団というものがあります、これなら7千まで増やせます」
って話ね。
>>209 厚労白書内の”国家の持続的かつ安定的な維持と人口”で高齢化率上限とされているのが約20%
国連経済社会局(DESA)人口部の「世界人口政策2020年度版」では同20〜22%
ちなみに防衛政策局長の岡真臣いわく、これらデータを元に将来防衛政策の素案を上に提出しているから、防衛政策上人口問題は無視出来ん(徴兵するならともかく)
>>208 1個旅団9000人、数にしたら分かり易いけど時代の流れとはいえこうも変わるものか…
今の陸自の旅団って500〜4000人だけど機械化、無人化が進むとはいえ火力不足も深刻だと思うぞ…
というより詳細は公表されてないから憶測でしないけどあの編成で戦闘団組めるんかね?
>>212 訂正
陸自旅団は3500〜4000人ね、申し訳
陸自旅団の施設隊、通信隊、特科隊って具体的な人数どれ程なの?
施設や通信だと3個小隊+隊本部で100人ちょっと?
特科だと3個射撃中隊+本部中隊だから400前後かな?
大戦中のドイツ装甲師団じゃ砲兵の弾薬消費量で
現代のそれに大きく劣ってるだろう。
また装甲車両も重量が現代のほうが重いのでその分燃料食うわな。
>>208 西独陸軍の師団は基本3個旅団編成じゃなかったっけ?
装甲師団で2個装甲旅団+1個装甲擲弾兵旅団+装甲捜索大隊・砲兵連隊etcで
旅団の平時編成で3500名程度、師団の戦時動員時で18000名だった気がするが
外人部隊て言ってる人は、任期満了の隊員に日本国籍与える、って前提?
それとも技能実習生みたいな扱い?
まあ本当に外人部隊作るほど少子化した時には、その前に(財界圧力で)永住労働力移民が始まってるかな
現状でも「研修生」がないと夕張メロンの作付け減少とかなってるくらいだもんなあ
>>221 国公立大学の入学、授業料免除とかどうかね
日本で学びたい質の高い人材が集まりそう
ま、日本語障壁があるわけですが
人数が減っても徴兵なりやって維持すればいい
どうせその頃にはろくな産業もないし高度産業の比率が高まれば脱落組も増える
腹空かせた若者ほど恐ろしいものはない
>220
あ、ごめん、西独は3個旅団だ。
BAOR時代の英国機甲師団が2個旅団だ。
>>221 私が最初に書いた時の想定は国籍付与無し、ただし前歴不問の仏外人部隊方式
まあ前歴付与としっても国際指名手配犯とかは除外の方向で。
>>224 徴兵なんてやろうもんならパヨクどころかネトウヨもとい自称国士様が現代戦に徴兵は不向き理論で猛反対しだすぞ。
そうだネパール人が大勢日本にきてるから(インド料理屋やってる)、つでにグルカ兵を雇おう。
んで、東西独軍統合の2000年代の大改編でに一時期1個師団が2個旅団編成になってたような記憶。
だめだ…最近独軍注目してないから完全に忘れてる…
>>230 ドイチュは陸軍再建に動いてるんだっけ?
>229
グルカ兵主役のインド映画「レッドマウンテン」をみるのだ!
ちなみに現代戦。カシミールでのカルギル紛争の映画。
グルカ大隊ごとに奉じる神があり、突撃時に叫ぶのだ!
「ぽーるばてぃー!!」
(ちなみに踊らない)
>>233 いよいよ各方面で火が着いてきたような
第一次世界大戦のあとみたいに緩みすぎだったと思うけど
>>226 Lansよ...BAORの英機甲師団も3個のうち2個旅団編成は1個だけだぞ...
とにかく、陸自は人民解放軍の戦区の集団軍1個程度の戦力が必要。それが機甲師団1個に
機械化歩兵師団3個だ。
農家の担い手不足は、消費税のせいで全然儲からないから
消費税を廃止しないと農業人口は増えない
>>212 西ドイツのアレは徴兵制+当時の日本に次ぐ大国なのに陸全振りで空海投げ捨ててるが故でもあるので……
補足として西ドイツ陸軍は全12個師団やけどこれに加えて一種の守備隊枠でM48A2GとM113を装備してた
実質的な機械化部隊たる郷土防衛旅団も保有してたわけで
部隊数は甲編制旅団が6個、乙編制6個。連隊が15個、で内訳が甲編制旅団が装甲大隊×2、装甲擲弾兵大隊×2、砲兵大隊×1及び全般支援部隊。
乙が装甲大隊が1個に削減したのみで同上、
郷土防衛連隊は自動車化猟兵大隊×3に120mm迫撃砲×18門……だったそうな
人口構成が高齢化しようが、戦争はヤル時はヤル。日本だって国民義勇隊を創って、平均寿命
が50歳の時に65歳までを集めた。
>>238 国賊政治屋と国賊官僚がセルフ経済制裁をしたりセルフ少子化政策をしているからな
別の問題としては移民として外国人が入ってくるのかという問題もあるな
今なところは先進的な技術()を国に持って帰れると騙せてはいるけどさ
外人は当てにするほど無益だと思う
日本で一番多い外人は中国人で、中国系も含めレバーいまや100万人にも上る。次に多いのは在日朝鮮人で、とてものこと国防に臨めるもんでは無いんだがな。
外国人が全くアテにならない事は、日本は満州国崩壊でイヤというほど思い知ったはずなのに
コレだからな。
外人部隊とか言ってんのは中国人だよ
韓国人はこの手の主張はしない
連環の計みたいなもん
>236
それがな、2旅団態勢の時期が結構あるんよ
1964-1976
第1師団:第7機甲旅団/第11歩兵旅団
第2師団:第6歩兵旅団/第12歩兵旅団
第4師団:第4近衛旅団/第20機甲旅団
で1977-1980は師団下が連隊基幹になりつtるTF用に旅団相当のHQが2個
1981-1983でまた旅団復活
(この時期がSPI::セントラルフロント BAORの時期)
第1機甲師団:第7機甲旅団/第22機甲旅団
第2機甲塩団:第4機甲旅団/第12機甲旅団
第3機甲師団:第6機甲旅団/第33機甲旅団
第4機甲師団:第11機甲旅団/第20機甲旅団
(第5野戦群:第24歩兵旅団が別途存在)
で3個旅団になるのはその1983-1994まで
第1機甲師団:第7機甲旅団/第12機甲旅団/第22機甲旅団(湾岸時は2個旅団で派遣)
第3機甲師団:第4機甲旅団/第6機甲旅団/第3機甲旅団
第4機甲師団:第11機甲旅団/第20機甲旅団/第19歩兵旅団
第2歩兵師団:第24空挺旅団/第15歩兵旅団/第49歩兵旅団
(The British Army in Germany(BAOR and After):an organizational Histry 1947-2004)参照
コンビニや飲食店なんかもう外国人がいないと成り立たないよ
自衛隊もそのうち外国人を入隊可にするよ
第二次世界大戦の結果国土面積を大きく減らされた上、ワルシャワ条約機構軍から国土を防衛する為に若年層を大量に兵士として動員し、
更に大量の軍事予算を投じないといけなかった西ドイツが西側で第三位の経済大国になれたのはどうして?
当時の欧州列強は植民地で底上げされてただけだから植民地が独立してしまうとザコい経済力しか残らなかった&戦前の生産設備が残ってしまったおかげで産業の進化について行けなくなった
>>248 朝鮮半島を失った日本も
中央アジア失ったロシアも経済成長してるので
敗戦で辺境を失うのは経済的にはマイナスではない
完全雇用≒労働力の枯渇なんかが一番の経済対策だろ
確実に名目成長達成できるしな
労働節約的な技術革新や機械化なんかを引き起こすのも労働コストの上昇が原因
ペスト流行のあと中世が終わったのもそういうこと
>>254 それは経営者が決めることだ。
機械化も進めているが現状追い付いてもいないしな。
まずお前が働け。
>>248 道路の制限速度の上限値が高いから
ドイツは、高速道路は130km/h制限、郊外の一般道は100km/h制限で、
国民や企業の車両が素早く移動できたから一人辺りGDPが高かった
>>256 追いついていないのではなくやっていない
機械より人にやらせたほうが安く済む状態が続いているから
賃金抑制はこういう弊害を招く
>>259 法人税を下げれば「経営者」と称する連中が、マトモな判断する
と思ったのが間違いだった。株主に配当するか、自社株買いや
内部留保を貯めて、見かけの経営状態を良くする事にカネが使
われ、何の投資も行われず、経済が停滞する原因になっただけ。
「内部留保」って社員向けの福利厚生関係も立派な「内部留保」なんだよねw
だから、「内部留保」しているからその会社が現ナマ持っている事と等価とは必ずしもならないw
共産党の下部組織員だと絶対理解出来ない話では有るんだがなw
>>261 内部留保が現金だなんて言ってませんが?お前こそ理解してないだろ。
銀行が貸し剥がした以上、内部に保留するしかないだろ。それともあれか? ちょっと不景気になったら倒産しろとでも言うのか?
マクロな日本経済にも、ミクロな個々の社員にも、その方が迷惑になるけれど。
>>263 262はそうなんじゃない?w
なんか「内部留保」は投資じゃないから悪らしいからw
突っ込まれて「現金なんて書いてないだろ」とか逆ギレしてるけど、
そこまでの立居振る舞いも含めて、共産党辺りの頭の弱い下部組織員そのまんまだよねw
人口減を一生懸命叫んでいるみなさん、心配しないでも団塊Jr世代から75まで労働人口ですから、労働力不足はあと20年くらいは誤魔化せます。
その間に財務省を叩きなおして厚労省が老人に貢いでいる金の幾許かを本気の出生数増加、未成年支援に回せば年100万なら回復します。
独身者の課税増強?しらんがなw 大学生3人出したら家が傾いているぞ、全員国立に行ってもw
農業云々の儲けとかナントカ、今時出面さんでも時給1100円出さんと来ないよw 、まともな経営していたらその辺のそろばんもきちんとはじく。
なお、欧州では雇用労働者の給与保証がきちんとされているので、逆に経営主が超過労働だったりします。
まあ、断末魔に入っているちうごくが必死なんだろうな、と察します。w これからお荷物になる一人っ子政策の親が仕事投げて子供におんぶにだっこ全開待ったなしですも。
日本の団塊連中、逃げ切り世代と自称する屑現象が、中国では2レベル位上で待ち構えていますよ♪
>>263 >>264 あのさ〜投資しようと思ったら「現金」調達しなきゃならんだろ(笑)バランスシートが汚れる
のをイヤがって見かけをよく見せて株主に媚びるだけの無能経営者だってんだよ。
>>266 資本主義批判したのならスレ立てするか、赤旗にでも記事を投稿しろ。
スレ違いにも程があるぞ。
>>267 お前が経済を理解できないのはよくわかったよ(笑)
知ったか野郎さんよ。
>>269 キミはそもそもスレタイも読めないレベルに日本語不自由だもんねw
>>269 お前がおかしなこと言って突っかかってくるから反論してるだけだよ。
オレは投資をしてリターンを追求しろと書いてるのにどこが共産主義
なんだ?(笑)政府の減税を利用してリスクは獲らずに内部留保に回
して資産だけ増やす方がよっぽど共産主義に近いぞ。
ナイブリューホー 、て時点で悟ってあげよう>各位。日本の場合共産党の反資本もそうだけど、企業側の資本論そのまんまな労働者ないがしろっぷりがすげぇよな、とは思う。w
戦車だ機甲師団だ、まぁ北の第七師団を分割して2個旅団にするとか小細工は出来なくは無いと思いますが、それなら九州の機甲、特科に装軌普通科編成して機甲旅団作れや、と思わなくも無いです。
いつ環境だ人権だって難癖つけられるかわからないし
難癖つけられたら借り換えができなくなるから
借入自体をへらすしかないからのと
北海道に機甲師団を置いておく意味って無いんじゃないの?
使えない機甲師団よりも、大陸や半島への着上陸侵攻に使える機甲旅団を創設し、
近隣諸国にプレッシャーを与える方が有意義だと思う
他にも、機械化歩兵旅団を呉の近くや佐世保の近くに置いておいて、海自の船舶を使って海外に攻め込めるようにするとか
馬鹿すぎるね
戦車を北海道に置くのは自衛隊の伝統
伝統なくしては編成はめちゃくちゃになる
機甲師団を対ロシア兼訓練環境がある北海道に置くのは合理的だろうに
そして中露北南の仮想敵国4国に陸自が着上陸侵攻wできる戦力量で本土が危うくなる国は存在しない
攻勢は島嶼見てる方が健全
北海道以外で日常的に機甲師団の演習できるとこあるのかな?
大々的な転地演習は今秋やるしな
いちおー富士がギリ行ける程度かね>機甲部隊の演習
時々沖縄の海兵隊も来てるし
お隣式に実質機動戦諦める手もあるっちゃあるけど
>暇だったのでグーグル先生で韓国DMZ周辺の駐屯地や演習場を探ってみた。
https://togetter.com/li/1206881 装甲車両に関しても本州だと地形がアレ過ぎて峠等での接近遭遇戦が多くなりがち
九州だと直射可能な対戦車装備の射線が通りやすく装甲車が速攻で吹き飛ばされかねないので
対弾を考えるとイスラエルレベルでの重IFVでないとマトモに使えないんじゃこれ……
という話をどっかで聞いた記憶>北海道以外での地形
その辺は作戦の建て方で、チョークポイントに装甲車両全員集合、みたいな間抜けは図示演習段階で跳ね飛ばされるとして、
普段の演習考えたら比較的広さを確保できる北海道が、普通科、特科との協調を含めてギリギリ許せる範疇、なんだとは思うよ。
>>280 その辺は地形と勘案してどのタイミングで下車させるとか戦術、作戦の立て方いかんではないかな。
重IFVは、戦車並みの製造コストや運用コストが掛かるから、
陸の軍事予算が限られる日本みたいな国には厳しい
戦車すら足りてないのに、重IFVの開発と量産が決定されるわけがない
>>282 あースマヌ、どっちかというと之本邦におけるIFV運用のアレコレや
要は従来式のIFVの運用である戦車部隊への帯同すると速攻でびっくり箱不可避という感じらしい
>>283 実際ツイにいる一部現役勢はLAV何ぞ使わず高機つかえ高機という乗りではあるっぽい(誰とは言わんけども
戦車並みならまだいいけど
プーマみたいに戦車の何倍にもなってしまったのもあるしね
今のレートで計算すると1両あたり約46億円(改修費込み)かな?
>機甲部隊の演習可能な場所
これは速攻というよりも進出縦深という意味が大きく、横の広さはあまり意味ないと思われます。
正直、1個中隊が展開して演習できる幅があれば、後は梯隊重畳して戦術〜戦技的な演習可能。
(1回の攻撃での進出縦深が大きいということは、通常の攻撃に比べ当然テンポも早いので速攻となる)
(しかし演習の意義としては縦深の存在が重要になると思われます)
この意味で本州だと富士くらいしかない訳で・・・
で、作戦〜戦術の範囲の演習は日本じゃ無理ぽ・・・
米国で借りるくらいしないと、本当に機動的(機略的)な戦術演習は困難。
日本でやるならシナリオ的な確定経路での演習が限界かと。
(だからNTCいった訳で…)
とはいえ戦術的な機動(機略)や奇襲とかは対抗演習でも十分に行えるっぽい。
(朝のMTG中に対抗部隊の戦車が天幕の前を通り過ぎて大慌てした話とか聞いたことある)
(あと…富士で敵陣地らしきものを見つけたと思って戦車で攻撃かけようとしたら撮影中の映画セットだったとかの話も)
(なんかゼロ戦とか並んでて、タイムスリップしたかと思ったと言っていましたが…さすがに眉唾感が(ご本人冗談好きな方なのでw)
(でも時代的に映画のロケやっててもおかしくないからなぁ・・・)
師団、旅団規模での大規模演習できるのは西側だとアッコくらいしかないし……>NTC
無駄に広い辺境が多い中露なら別なんでしょうけども
>>288 想定外への対応も含め、実戦が最大の演習だな
本邦の最後は占主か、ロストしてるな
>>289 小規模部隊だけどイラク派遣は十分想定外の連続だった気がしないでもない。
後は指揮官のみの派遣とはいえ金門島の戦い位かね
重IFVは総重量が重たくて、走行に大量の軽油を必要とするから兵站への負担が著しく大きい
各国が重量級の装甲車の運用を放棄して、軽装甲車や装輪装甲車に回帰したがる理由もよく分かる
しかし一定数は必要だべ? 田んぼで足を取られるような装輪ばかりじゃ、もしもの時に困るぜ。現実には東富士演習場でもスタックするんだからさ。
最低限必要だからこそ7Dにのみ配備してるともいう(出来れば2Dにも欲しいけど>一定数は必要
なんにせよ全てが足りなさ過ぎる、ヘリも装甲車もUAVも
かといって装備を増やせばその分整備や補給が詰む訳だけど(というか現状でさえ詰んでるし)
その辺を分かって無いのか、分かってて曲解してるのか「だったら貧弱な武装の哨戒艦じゃ、余計に舐められるだろ」と重武装を主張する奴が居るんだよ。
必勝の信念を培養し血の対価を払えば必ず敵に勝てる
足らぬ足らぬも工夫が足らぬ
>290
イラク派遣は、行動、判断、応急対処、【運動】の訓練にはなりますが、【機動(まにゅーば)】の訓練にはならないのがなんとも…
積極的な交戦を求めるか、否かは決定的に違うので…
>>292 それならAPCでいいよ。
重IFVは帯びに短したすきに長しでコスパが悪いと思う
>>296 東条閣下、靖国にお帰りください。
お盆はまだですよ。
本来、第二師団隷下の普通科連隊と第七師団隷下の普通科連隊の装甲車は、
全て89式装甲戦闘車に置き換えるはずだったのに、売国政府が対韓ODAや対支那ODAその他の無駄遣いに溶かした所為で、
89式装甲戦闘車は僅かな量しか調達されなかった
>>300 陸自の装甲車両は戦車もIFVも、予算が足りない〜発注調達に問題が〜は良く聞く話なんだが、
製造メーカーに問題があるんじゃないだろうか。量産はトヨタに任せたら、もっと生産コストを下げ
て量が調達可能だったのでは、と最近は思う。
89式装甲戦闘車は駄作だと思う
ガンポートとか要らない
ガンポートはなネタ装備だよな・・・・。
増加装甲なり、せめてフェンスなり付けろよと思う。
多く見積もっても100そこらの発注しか見込めない代物にトヨタ式カイゼンがそんなに有効だとは思えないけど
10年以上かけてチマチマ調達配備するからあんまり速く作り過ぎてもダメだし
高機動車とか軽装甲機動車とかトラックは民間向けに製造して製造数かさ増ししてコストダウンしてもいいと思う
ああいう需要が限られるのは世に出しても最悪アフターサービスで赤字
日本で車を出すってのはライバルが強過ぎる事を忘れちゃならん
ヲタクの需要と世間の需要を勘違いしたら終わり
>>305 メガクルーザーが何台売れたと思ってるんだ
IFVは乗車戦闘できるのが戦場タクシーでしかないAPCとの相違だったか。
ガンポートがネタ装備というのは本末転倒だったんだけどね。
なおその後の時代の変化
IFVとAPCの違いですが…
M113時代の【米陸軍戦闘マニュアルII-機械化歩兵部隊のすべて】
→FM7-7.1985.3(機械化歩兵小隊.分隊(APC)/86D)Jシリーズ編成からの抜粋翻訳(M113装備部隊用)
M2時代の【米陸軍戦闘マニュアル-コンバット・リーダーズ・フィールドガイド】
→Combat Leader's Field Guide.10th Edition(1987)の翻訳。M2ブラッドレー機械化歩兵小隊用の携帯用教範
がほとんど同じ内容な件について
まあ、実際問題、火力と装甲による交戦強度の違いだけだったりする。
(装輪の場合は、これに運動能力の違いが加わる)
これらの違いで、出来る事、出来ない事の差が生まれるというだけ
(なのだが、これがデカい)
機動戦闘車になるとカール君で防御試験してる辺り
最低でも砲塔正面は対HEATで460mm、新型弾頭使ってた場合は500mm以上相当耐える臭いですしお寿司>火力と装甲による交戦強度の違い
下手すると第二世代主力戦車の主砲弾直撃を無効化しかねない装輪装甲車とはいったい(ウゴゴゴゴ
>310
歩兵の追随のない戦闘車両単独で、一体何をしたいのかね?
そこでAPCの随伴でしょ、現実は軽装甲機動車だけど。
>>311 >>312 あくまで装輪装甲車枠での例外上げただけですので>装甲による交戦強度の違い
各国装甲車でここまで重装甲なの他におったかな……ロシアの新型とイスラエル位?
>>312 実体はともあれ偵察戦闘大隊への配備見るに87式偵察警戒車の後継も兼ねてそうな辺り
枠的にはそれで間違ってないんよなぁ>LAVが随伴
この辺は三菱の新型装甲車に期待するしかないけども(おのれコマツ
>>311 本体から観測装置を飛ばしてセンサマシマシで自動運転な自動車爆弾のコントロールとかたのしそう
人形を運転席に載せていれば反応も遅れるだろう
気づかれて攻撃を受けたらそいつらを曲射で叩こう
本体が見つかっても歩兵相手なら耐えられるというなら安心だ
車両ではなくその辺の廃屋からやるのはパレスチナあたりで流行しそうだけどな
世紀末モードの攻撃側なら相手の国の女子供を縛り付けて突っ込ませるのもいいかもしれない
仲間を助けようとする勇敢なやつから始末できそう
>313
>各国装甲車でここまで重装甲なの他におったかな……ロシアの新型とイスラエル位?
装軌ならドイツのプーマがある(120o砲計画もあるっぽい←米RSGに売込中)
装輪もドイツのボクサーが将来的なモジュール交換での重装甲化(ERA含)の可能性あり
>おのれコマツ
さすがにコマツのせいだけには出来ないべ
カールグスタフに耐えたからって何故G2MBTの戦車砲弾まで耐えられるかもなんて思い上がれるのか判らん
複合装甲の運動エネルギー弾に対する防護力は化学エネルギー弾が被弾した場合の半分程度しかないから
ZTD-05やZTQ-15の105mmAPFSDS(距離2kmで傾斜0度のRHA550mm相当貫通)に対して安全とは言えない
>>316 重くなりすぎて某輸送機で空輸できないじゃないですかヤダー>プーマ
新型装輪に関しては要求がアレ過ぎたのもあるでしょうけど流石に契約を空手形で取るのはどーかと
>>317 どっちかというと湾岸で醜態さらしたモンキーモデル共の体たらくを想定してたのですがね>第二世代戦車
対中想定だと中国両用部隊装備の対戦車ミサイル等への対弾性能が前提であって
15式や05式水陸両用戦車相手に殴り合いは流石に想定外やろし
中の人的にはT90までならワンちゃんある的なこと言ってるそうですけども
中東戦争の例だと防御側こそATMによるアウトレンジ攻撃が有効だったが
>318
>重くなりすぎて某輸送機で空輸できないじゃないですかヤダー>プーマ
安心しる。16式もごてごて付ければ運べなくなるから同じさw
>319
>中東戦争の例だと防御側こそATMによるアウトレンジ攻撃が有効だったが
十分な射界があり、視認が通る場所ならな・・・
WW2欧州での平均交戦距離は戦車砲などの有効射程距離と無関係に、地形的な問題で800m前後になってたそうな・・・
(そこから戦闘照準ターゲットフォーム法が有効だと昔の米軍の戦車教範にあった→M60A3時代)
>>320 素の時点でプーマの方が重いから、仮にプーマと同じ重量分装甲板貼り付けてもC-2で運べちゃうんだなー、これがw
MPMS等の射界に縛られない稜線攻撃が可能なATMはゲームチェンジャーになり得るか
>>321 これの日本語訳は有るんかいって、スレ違いな気が。
空自の整備補給群、1個飛行隊につき約1300人って記事を見た記憶あるけど結構な規模なのな。
F-15JからF-35Aに更新した場合、1個整備補給群につき200〜300人の増員が必須とも聞くけどそのやり繰りって出来てるのかな…
1個飛行隊に約1300人は多すぎだろ
それだと航空自衛官の大半が整備員になってしまう
第9航空団は新編された時に総員で約1500人って報道されてた
>326
記事のゲームは「Next War Poland」、テーマはスヴァルキギャップです。
で翻訳あります(ただし既に絶版売り切れ)
しかし安心しる!最近S&Tでもスヴァルキギャップテーマのが出たばかりだ!
こっちも和訳付きで売られているので、今なら、まだ買えるはず
(私は所有済。またNext War Polandもいつもの対戦相手が確保済みです)
>ALL
記事の内容は…だいたいこんな感じ
・書いてる人、米軍大学の教授
・生徒(もちろん米軍エリート将校)と民間ウォーゲーマーで対戦させると、生徒が負ける…困った
・写真のゲームなど、生徒達は中央を北進し、側面からロシア親衛戦車軍に突っ込まれNATO4コ師団が壊滅させられる体たらく…
・もちろん民間ウォーゲーマーは軍隊を実際に指揮できる能力はない。
・熟練の野戦指揮官は戦闘をパターン認識して即座に戦術たてられるが…作戦次元のパターン蓄積が無い
・民間ウォーゲーマーはゲームを通じて作戦次元のパターン認識を蓄積、さらに軍大学瀬生徒に比べ圧倒的に戦史知識を持つ(学校教官レベル…)
・この蓄積が高い作戦能力の基礎となっているのだ
・我々は軍の教育を改革し、戦史知識とウォーゲーミングで鍛え直す必要がある
>327
そんなビッグゲームは不要。小型や中型でも良いのはいっぱいあります。
>>329 こんなバケモンやる前にエポック社などの小物もそれなりにやってますがな(朝鮮戦争はいいゲームじゃった
只この手のボドゲプレイヤー、特にベテラン勢に言える事なのですが
記事中にもある通り必勝の行動パターンを経験から読んでくるのがクッソ早いのに加えて
普通だとまず取れないような自殺的な行動パターン(要塞駐屯兵力が全力で打って出てくる等)
平気で使ってくるのであんまり参考にしちゃあかんよーな
米軍がわざわざ招聘するレベル、とかんがえるとこの手のゲームをやりこんでる猛者中の猛者でしょうし
そら士官学校生徒レベルじゃ叩きのめされるのもむべなるかなと
そこを勘案しての軍での教育にどう活かすかが課題でしょうね。しかし、米軍相変わらず柔軟だな。
いや、だからスレが違うでしょ。
でめボードシミュレーションでも編制の問題点てかチェックできるのよ。
スレ違いどころかウォーゲームすらしていない住人はそもそもスレにいる資格がないと思うんだが
>330
>そら士官学校生徒レベルじゃ叩きのめされるのもむべなるかなと
士官学校ではなく、Marine Corps War College (海兵隊戦略大学校)なのですよ…
AGS 幹部高級過程のレベル、生徒は中佐クラス
>米軍がわざわざ招聘するレベル、とかんがえるとこの手のゲームをやりこんでる猛者中の猛者でしょうし
記事はそこの博士号をもつ教授ですが、その教授が「歩く戦争辞典」と呼ぶような人達らしいw
ゲティスバーグの各旅団の到着時期をそらで言えるレベルもいるとか…
教授は、いままで野戦指揮官だった生徒をこのレベルに引き上げたいらしいが、なかなか出来ずに悩んでるっぽい
もうちょっと編成スレ向きのSLGの話題
英軍公式SLG:小隊ユニット、1へクス500m
ほぼほぼPanzerblitz/Leaderシリーズのような…
(コメント欄にGDW FirstBattleシリーズに似てるとありますが、FBシリーズ自体がそもそもPBの系譜…)
https://paxsims.wordpress.com/2018/08/24/the-strike-battlegroup-tactical-wargame/ ユニットみただけで数値の意味が大体判るなぁww
ほほう・・・AJAXは 火力4、射程3、防御力4、移動力12(装軌)か
(BTG側T72B3の赤文字は多分、ATGM及び対HEATの減水率)
これはガチで英軍の新型旅団の編成をもとにBTGと戦う想定が作れる模様。
>>333 >幹部高級過程のレベル、生徒は中佐クラス
養成課程の方でしたかスマソ
そしてやっぱりガチ勢じゃないですかヤダー>ゲティスバーグの各旅団の到着時期をそらで言えるレベルもいるとか…
米帝のボドゲファンでも上澄み中の上澄み
>335
>ゲティスバーグの各旅団の到着時期
実はそんなにガチ勢でなくても、SLGやってると、何ター目の増援という形で、いつのまにか覚えちゃうからね。
その時期の全般状況(盤面の状況)と併せて自然と考えられる訳ですよww
戦史知識と動きを時間と空間を紐づけて簡単に理解できるようになるのも、SLGの効用ですかね。
(パターン認識の蓄積)
さらに編成や戦闘序列の意味もわかるようになってくる。
(英国公式SLGで軍側スタッフが賞賛する理由かと)
Lansのいう何ターンめの増援
これは時間軸上の兵力分散なのですね。
ソ連軍を例に取ると、梯団攻撃を行いますので、増援がターンを追うごとにくるわけですが、
第一ターンー第一梯団が登場
第二ターンー何もなし
第三ターンー第二梯団
第四ターンー何も無し
第五ターンー第三梯団
みたいになります。
時間軸と兵力量をグラフ化すると解りますが、この何も無しターンが兵力のギャップとなります。
ここに目を付けて戦闘ヘリやA10,MLRSも使ってこの時間的分散に乗じようとしたのが米陸軍でした。
陸戦スレは復活せんのか
半個分隊しか運べない小型装甲車や四輪駆動車だと車列の長さが問題になるというが
サイドカーを付けても3人と一個班にも満たないオートバイを装備したオートバイ化歩兵や
1人乗り前提の自転車に乗り込む自転車化歩兵も似たような問題を抱えてたのかね
オートバイ部隊が最大で大隊や連隊なのはそれもあるかもしれんね。
いちばんの問題はオートバイをそこまで生産できないことだとは思うけど。
>>336 嗚呼、次はダイスで投入時期の前後や調整の時間だ……>何ター目の増援という形で
ここ固定だとこのターンまでにはどの程度の部隊損耗して構わないとか等パターン化するのよな
上に上げたノルマンディーの奴だと揚陸時に残存海岸砲で吹き飛ばされる可能性あるので
最悪司令部爆散まであるという(完全に打通されまオマハビーチ見つつ
>>338 ドイツのオートバイ中隊が士官4名、下士官24名、兵士150名で
保有車両が輸送用トラック等の4輪車が16台、オートバイ57台(うちサイドカーつき46台)、
この内通常の歩兵分隊に回されるのが歩兵8人に対しサイドカー付バイク3台だったそうなのであくまで
移動用と割り切った感じなようで
>>341 何ターンまでに消耗してかまわない。
ソ連軍脳ですなあ。
ターンを消費すると、補給が無ければ師団や旅団の燃料、物資、食料、その他が消耗し枯渇する
現実の軍隊はゲームと違って常に物資を消費するからね
その辺の補給面での消耗を取り入れてゲームもあるけどね。
そういったゲームをやって解るのは、トラックなどのユニットが補給物資輸送にとにかく使わなければならず、歩兵の機械化なんて後回しになるという事実。
そりゃソ連軍も歩兵の足には戦車を使いたくもなりますわ。
作戦級で補給切れルールがないゲームの方がめずらしいでしょ
主力戦車と装軌式装甲歩兵戦闘車の数千両も配備して外征に投入できる軍隊なんて、超お金持ち国家じゃなければ実現不可能
日本が、千島列島、樺太、カムチャッカ半島、ロシア沿海州、
済州島、朝鮮半島南部、朝鮮半島北部、遼東半島、上海、山東半島辺りに単独で着上陸侵攻するとして、
どういう能力や戦力を持った師団が何個ぐらい必要なんだろうか?
アメリカ陸軍戦略大学のArmy War College Journalで
”占領地域の持続的維持に必要な兵力は概ね占領地域人口100〜150人につき1人の割合”
って論文を見たけど、着上陸侵攻だけじゃなくてそこから該当域を当面にせよ占領するのなら
侵攻、後方支援部隊に加えてそれくらいの兵力は最低限必要なんじゃない?
というか現時点でさえ主に兵站がガバガバな自衛隊にそんなのを望むのは無理だろ。
定数24万に対して実数22万と2万人も足りてないってのに。
じゃあ太平洋戦争の後にアメリカ軍の日本占領軍は100万人いたの?
終戦直後の日本に人口が1億人いたと思ってるのは若造ですか?
>347
冷戦期ゲームにはまれに存在
ただし、そういう場合にはちゃんと理由があったりする
1)期間が4〜7日間程できわめて短い。
2)ソ連軍はその期間の補給は最初から部隊が持ち歩くのが基本。
3)西側は、通常部隊はその期間の防御なら手持ちでなんとかなる。
4)例外ルールあり;西側砲兵のみは兵站切られると射撃制限。
ま、理由なしに連絡線ルールのないゲームは確かに少ないですね。
書籍スレで葛原氏の話になったので、編成スレとしてはこの話題は外せない
世界最大規模の戦車大隊
第11戦車大隊 110輌(本部2輌)
第1中隊 18輌 (本部2輌、各小隊4輌)
第2中隊 18輌 (本部2輌、各小隊4輌)
第3中隊 18輌 (本部2輌、各小隊4輌)
第4中隊 18輌 (本部2輌、各小隊4輌)
独立第317戦車中隊 18輌 (本部2輌、各小隊4輌)
独立第318戦車中隊 18輌 (本部2輌、各小隊4輌)
※317と318が独立中隊なので、戦車連隊ではなく、あくまでも戦車大隊なのです><
普通の戦車大隊に配備される数は40両〜60両くらいだから独立戦車2個中隊を含めなくても大型だね
本州以南の戦車大隊は14両中隊(本部2両 + 4両小隊 × 3)だから4個中隊編制でも60両は超えない
一般的に、戦車大隊の定数は60輌のはずだよ
故障や戦闘での消失に備えて、数輌程度の罪状予備の戦車が確保してある
定数14輌の一個戦車中隊が4個中隊程度配備してあると仮定した場合、
大隊本部に4輌の予備車両が配備してある計算になる
>359
それこそが317と318が独立中隊である所以
(第5、第6中隊の新設と、それに基づく大隊の連隊化ではない)
他に101戦車大隊、102装甲輸送隊、103〜104戦車大隊、第1戦車団、第1〜3戦車群とか
編成史として、この時代のNAは面白いのです。
本土決戦に向けて温存していた北海道や東北の部隊を占守島への支援に向かわせれば良かったのに、
占守島を放置して現地の部隊にのみ戦わせたのは大きな間違いだった
>>362 誰がどう輸送するのよ
そんな輸送手段があればむしろ士魂は本土に配置換えされてるよ
米軍の動きを読み間違えたからこその奇跡
「弱すぎた日本帝国海軍」
そもそも日本帝国陸軍の主力は、アメリカ軍とほとんど交戦していない。
(日本陸軍は28個師団が壊滅したが、大半がフィリピン、ビルマ方面での戦いでの損害)
帝国海軍が弱すぎて不利な戦場を設定された帝国陸軍はある意味被害者であった。
日本本土決戦前に陸軍主力は直接戦闘することなく敗戦となった。
戦後は、「丸」を中心に陸軍を叩くものが多いが、実は帝国海軍が弱すぎただけだった。
アーカードを屠り・・・
これが勝ちかあ・・・
「最後の大隊(ラストバタリオン) 少佐」
>>362 ソ連軍の目的が島そのものだから、防御の堅い島を攻めてしまったが、日本侵攻が
目的なら、防御の堅い島はパスして防御の弱い島へ向かう。本土を空けて増援で
は意味が無くなってしまう。
(参考)
■1個師団(歩兵師団)の火力比較
小銃 機関銃 火砲※ 戦車 人員
アメリカ 14386 1312 335 149 18893 砲兵部隊の正確な射撃で日本陸軍を圧倒。
日本 4500 468 48 26 14294 補給が途絶え、定数割れの部隊が続出し。餓死、病死も多かった。
※75ミリ砲以上
日本の戦車は、火力・装甲ともに貧弱
(ソース)別冊歴史読本特別増刊 太平洋戦争総決算 P182
>>368 バカコピペマンの頭が貧弱だ、で終わるなw
>>364 ビルマ方面は主に英軍だが、フィリピン方面(や、そこにいたるまでの南太平洋方面の陸戦)は米軍(一部豪軍)だろ
ニューギニアを無視すると田中弘巳先生に叱られるぞ。
米軍師団の戦車は師団固有というより独立戦車大隊の配属なんだけど、コピペマンは知らんようだな。
>>373 まあ概ねそれでよいけど、実は米軍歩兵師団は三個歩兵連隊を骨格として砲兵連隊を一個組み入れただけのもの。
この基本というか骨格部隊に随時砲兵大隊や戦車大隊などを付属させて運用する。
それで戦車はたいていの場合、独立戦車一個大隊が配属されるんだけど、駆逐戦車の方は違くて正確には対戦車大隊が配属される。
1944年の西部戦線の米軍でさえM10やM18あるいはM36といった駆逐戦車を持つ対戦車大隊がいるかと思えば、3インチあるいは90ミリの牽引式対戦車砲装備の対戦車大隊を配備されてる師団もあるという状況。
米軍は駆逐戦車も牽引式も一緒くたにタンクデストロイヤー呼びしてるけどね。
それで日本軍師団と米軍師団の兵器や火力をドヤ―とコピペされても、日本軍なんて師団編制は種々雑多なので単純比較されてもねーということ。
日本軍師団は標準的なのは歩兵連隊3個(9個大隊)の3単位がスタンダードだけど、4個連隊基幹の4単位も残ってたし、2個旅団8個大隊で連隊の無い師団もあるしなんだけどね。
米陸軍の作戦術と戦術
http://www.nids.mod.go.jp/publication/briefing/pdf/2021/202106.pdf
> 米軍を初め、諸外国の軍隊には作戦術(operational art)が存在している。
> 作戦術に関する一般的意義や必要性、発展の経緯などは先行研究により明らかにされている。
> 戦争には、戦略次元、作戦次元、戦術次元という三つの戦争の次元(the levels of warfare)があり、
> 戦略次元は政治の分野、作戦次元以下は軍事(用兵)の分野であるとされる。
> そして、作戦次元において戦略と戦術の調整を行うための方策が作戦術である。
> 他方、陸上自衛隊には戦争の次元、特に作戦次元や作戦術といった概念は公式には存在しておらず、
> 用兵に関する方策といえば主として戦術である。
> おわりに
> 本稿では米陸軍の作戦術と戦術を比較して、両者の関係や差異を明らかにした。
> そして、本稿から次の仮説が導かれる。
> それは、「作戦術を有しない組織では、『戦略目標に対してどのような戦術行動を行うか』という問題を、
> 『戦術行動をどう行うか』という問題と同じ解き方で扱っている」というものである。
> この仮説について、陸上自衛隊ではどうなのか。
> 筆者個人の経験から言えば、陸上自衛隊の戦術教育では「戦術行動をどう行うか」の一環として、
> 「上級部隊の『戦術目標』に対してどのような戦術行動を行うか」は扱われているが、
> 「『戦略目標』に対してどのような戦術行動を行うか」は扱われていない。
> しかし、陸上自衛隊内に共有されている正統な問題解決方法は、戦術以外にはあまり聞かない。
> よって、陸上自衛官が「戦略目標に対してどのような戦術行動を行うか」を扱う必要に迫られた場合、
> まず「戦術行動をどう行うか」の解き方を準用すると予想される。
> そして、もしこの解き方で満足できる答えが得られなければ、
> この問題を担当する個人や部署の技能に依存して解決することになるだろう。
> この仮説についての考察は、今後の課題としたい。
作戦術を採用していない陸自は米軍との共同作戦で齟齬は来さないのだろうか? さんざんヤマサクラで共同演習やっとるし司令部においては問題出来ってるのではなかろうか>齟齬
ついでに自衛隊のクー恐れて方面隊が独立していて統一指令部作ってなかったのが解消したの、
陸上総隊が出来た2018年からだし>作戦次元において戦略と戦術の調整を行うための方策が作戦術
ある程度の広さを持つ領域国家(⇔都市国家)で、統一司令部(not参謀本部)を持ってない陸軍なんてそんな珍しいの?
極端な例、全世界に展開する米軍は陸軍どころか海空軍海兵隊どれも統一司令部を持っておらず、
地域割及び機能割の10個(だっけ?)の「統合軍」が最上位の司令部なわけだし、
旧日本軍なんて戦争までは内地は師団長が最上位の司令官、つまり10以上の司令部が割拠してたわけだし
米帝は担当エリアが世界規模でクッソ広いが故だろけど自衛隊の場合は
日本列島サイズで各方面隊が横並びというアレだった訳で>珍しい
名目は首狩り戦術食らっても独立した指揮機能維持だったっかな(うろ覚え
378の論文はようやく問題点として公開できる所まで来たかという感じ。中ではもう十年以上前から議論というか意見が非公式に出ていたみたいだけと。
そういや一昨年、防研戦史室にいってWW2の作戦調べたいのでと聞いたら、最近は作戦術とか一部で言ってるけど、うちは作戦は研究してない云々と言われたわ。
>378
> そして、もしこの解き方で満足できる答えが得られなければ、
> この問題を担当する個人や部署の技能に依存して解決することになるだろう。
第十一
戰鬪に於ては百事簡單にして且精練なるもの能く成功を期し得べし
典令は此の趣旨に基き軍隊訓練上主要なる原則、法則及制式を示すものにして【之が運用の妙は一に其の人に在す】
(゚∀゚)アヒャ
実は最近、米軍が傾倒しているSODも、結局は【之が運用の妙は一に其の人に在す】に回帰してるのではないか?と思う今日この頃・・・
術を「技術(わざ)」と「科学」と理解するだけでは駄目で「芸術(妙・創造性)」も必要なんじゃないか?
ここ、マネジメントのみに傾倒しやすい米軍欠けやすい部分で、最近SODとか言って補完しようとしてるように思えてならんのです。
このあたりソ連/ロシアは下層は極めて薄く上層は濃い、で、独、IDF、旧軍は全体的に強め?に見えます。
で、自衛隊は米軍同様の問題を内包してそう
(一部の旧軍系を除くが、それも今は急速に薄まっており・・・)
>383
>最近は作戦術とか一部で言ってるけど、うちは作戦は研究してない云々と言われたわ。
でも、最近は作戦運用という概念が現場教育に入り始めてるらしいので
防研も、このままじゃあかんでしょう。
(研究が現場のニーズとかけ離れてしまう危険性)
システミック作戦デザイン(SOD).=Systemic Operational Design
決してえろくはないぞ
SODの根幹はデザイン思考にあり、その方向性は発想・芸術寄り
つまり
之が運用の妙は一に其の人に在す
この妙を科学的思考で分析したものと言えます。
(だがしかし、科学思考で分析したからといって方法が画一的になる訳ではなく、結局最後の最後は人に存するので演練重視にならざる得ない)
>>388 そういう属人的な性格を嫌い、誰でも平均的にできるようにマニュアル化してきたのが米国だと思うが
危機感が強いのかな
>389
危機感は強いと思うのです。作戦次元で
>誰でも平均的にできるようにマニュアル化
の限界にぶつかったのでので、その解決の為のデザイン思考からのSODですから
アートをマニュアル化するのは結局は難しいということでは。
職人技は科学的調査で色々と研究されてますけど、じゃあその研究成果を基に一般人を教育して一流の職人に簡単に仕立て上げられるかと言えば違う訳だし。
スポーツの世界もそうじゃないですか、科学のメスでトップアスリートは様々解析されてるけど、最後はセンスが必要とされてしまうし。
>>390 詳しくは知らないんだが、米国がそういうことすると失敗するイメージ
というより属人に任せるには組織が巨大かつ複雑すぎる
>392
MDBを言い出す、ちょっと前からSODは顔を出し始めていました。
で、MDB/MDOを言い出してからは、もう当然のように・・・
MDB/Oは画一的な考え方じゃ理解も計画無理なので。
米軍がフォース21やクロスドメインを言い出したあたりから、SOD必須になってきた感じ
マルチドメインは、もうSOD前提な感じですかね。
(だから失敗しそうとも言えるのですがw)
https://imidas.jp/genre/detail/D-105-0056.html にあるように
(5)異論を重視する討議方式による「学習」と「再枠付け」の重視。
が重要
(1〜4は米軍の作戦デザインが受容しましたが、実はこの5がSODのキモで、この部分こそマニュアル化ではなく演練が重要)
さて、米軍は本当に5を受容できているのでしょうか?
https://imidas.jp/genre/detail/D-105-0065.html >このため、作戦デザインの内容については上級司令官や幕僚との反復的で継続的な対話が必要である。
米軍の作戦デザインにおいては、この部分なのですけどね。
対話というよりは、アイデアの出し方なのですけどね。
(ビジネスでいうところのアイデア、企画の発案方法としていろいろありますが、それに準じたモノと考えるといいかも)
>>391 そもそも学んで身につけられるのがアートなのでは
>397
アートは、学ぶのではなく、磨くものなのでは?
そして、磨く方法は、学ぶ事が可能。
だから演練大事
米軍は、この磨く方法を科学的に分析しマニュアル化しようとしてるんだと思う。
アート自体は教える事は出来ない、しかし磨く方法、学ぶ方法は教えることが出来る。、
>>400 大国との正面戦争が遠ざかり、物量でぶん殴ればっかりだったつけなのかもねえ
占領統治に失敗し続けの遠因な気もする
米軍はベトナムまでは物量でぶん殴る、言い換えれば物量を効率的に使うマネジメントに力を注いできたけど、ベトナムで通用しなくなってきてアートも考えてはみたけどどうする、こんな現状かね。
一方、ソ連はアートは軍大学出るようなエリートにのみ期待して、用兵思想はサイエンスで押し切って、損害も込みで下級士官以下は使い捨て的な反面、高度なマネジメントだのアートだのは求めなかった感じかね。
アートの本場のドイツは結局は負けたしな。(なおドイツ軍はいまだに委任戦術―任務指揮はドイツの文化でドイツ軍で無ければできないと思い込んでるらしい)
米帝の場合アートなんぞに頼るよか作戦テンポ自体を基地外じみた速度まで跳ね上げてるっぽいでなぁ>現状
湾岸戦争当時なら目標の発見、選定、攻撃に短くても四日はかかってた手続きが、
イラク戦争当時にはわずか38分間に短縮されてるとかどっかでみたような
作戦テンポをいくら上げても、その矛先が的外れでは無意味。火力を上げまくって的外れになったベトナムの二番煎じになるだけ。
では的外れでない適切な矛先はどこ。ここでアートの出てくる余地があるのでしょう、そして適切な矛先でえぐった後はどうするのという所にもアートが。
>406
もひとつ重要なのが・・・何を目的にえぐるのか?ここもアートの出番
太平洋、朝鮮戦争のころの米将軍、提督はとても政治的に動いていた印象だが
その後はそういう話は聞かないような
核兵器の登場で、現場のちょっとした不手際・出来事が、一国の運命を簡単に左右するように
なってしまった。戦争は完全に政治家の仕事になったのだ。
戦車や装軌式装甲戦闘車が無く、16式機動戦闘車の様な装輪装甲車のみで構成された師団が、
大陸や半島への攻撃作戦で通用するだろうか?
フランス陸軍軽機甲旅団(今も残ってるかな?)のみでウクライナ救援に行くみたいな無茶言わないで
>>411 歩兵部隊による攻撃は不可能ではないのでは。
こんな情報通信の発達した時代に大陸侵攻とか半島侵攻とか妄想するのは韓国人だけ
そもそも今の大陸に土地なんか有ってもそれ自体が貧乏神レベルの不良債権でしかないしなぁw
二次大戦前と違い日本の商品に一定の国際競争力があって金融資産も大きいから、土地を占領して資源や市場を手に入れるという荒っぽい手段はコストが合わなくなっていますね。
普通に商売すればいいのですよ。
相手がそれを拒めば長い目で見て相手の方が損ですから。
半島は好き嫌いは別として韓国が存在すれば緩衝地帯としての役割は韓国が担うので日本がわざわざ進出する必要はない。
もし韓国が北朝鮮に併呑されるようなら、北朝鮮が中露にたいする緩衝地帯の役割を引き継がなくてはならなくなります。
北朝鮮は中露よりの国家ではありますが独立国として主権は強く主張していますから、現在の国際関係では厄介な隣人ではあっても中露の手先を軽々に務めるとは限らないです。
朝鮮半島が日本の戦略的な要地である事は太古から現在まで変わらないし、日本本土防衛の為に朝鮮半島を抑えたのは明治日本も米国も変わらないぞ
その場所に住んでる人間を見ろよ
朝鮮半島が緩衝地帯として機能することはねえよ
朝鮮半島が中国に抑えられていないだけで十分だ
韓国単独なら日本は余裕で勝てるからな
韓国人は単独で戦いません
それこそが緩衝地帯論が大きな認識の誤りである理由です
>>423 中露ともに韓国とは共に戦っていませんね。今のところそれだけで緩衝地帯として役立っています。
これは相手にとっても日本と韓国が同盟しないだけで緩衝地帯にもなっていますが。
韓国が中国に併呑された場合は日本が直接中露特に中と九州で接するか、自身が韓国に進駐するかで大きな軍事的コストを支払わないとなりません。
しかし韓国が存在する限り、また北朝鮮がそれに代わったとしても独立した勢力が一定の強度でそこに存在する限り緩衝地帯として機能しているのです。
本人にそのつもりがなくても。
>>424 南鮮が緩衝地帯なんて昔の話。中国海軍が大増強してしまった今
南鮮なんて捨てていい。
特に韓国は米国と中国に首根っこを抑えられているので、自身が生存するためにバランス外交を必要とされています。
蝙蝠外交とも言えますが。
彼らが必死に自身の生存をかけてバランスを取ろうとしてあっちにもこっちにも良い顔しようとしているだけで日本にとって役立っているんです。
それが彼らの悲しいところです。
日本も本質的には似た立場にありますが、国力が大きい分比較的政略的自由度が大きく、軍事的にも最前線に韓国があるために地上兵力をかなり節約できている面があります。
節約できている分を海空戦力の整備や経済活動に投じることができていますね。
>>425 おまえアホだろ、釜山が中国の軍港になったり、半島南端に核弾頭付の中距離弾道ミサイル配置されたら国防上の重大事になるぞ。
>>428 敵の目の前に基地造るバカが居るかどうか別にして、そうなれば日本から攻撃しやすくて良いじゃないか。
攻撃しやすい?
攻撃されやすいになるだけだぞ。
日本から先制攻撃はできんからな。
半島国が有用なら現状放置。仮に『無用』とするなら逆に聞きたい、なぜ無用な土地へ進出したがるの?
或いは中国やロシアに占領される前に、先に占領してしまえって言ってるのかも知れないが、その場合は『日本領釜山』が、最前線になるだけだぞ。
縦深を確保する意味合いはあるにせよ、日本領にしたら日本として守らねばならないからな。それは地球人のどこの土地だろうと同じことだ。
>>412 装輪装甲車の師団はあくまでも軍事弱小国や非対称戦を対象とした軍団で、
ロシア、中国、北朝鮮、韓国の様な武装集団と正面から戦うには力不足と言う事になるんだな
米ソ冷戦型の重機甲師団は21世紀になっても必要不可欠である事に変わりないようだ
フランスの軽機甲旅団は2個軽戦車連隊(1連隊にAMX10RCを48両装備)、3個機械化歩兵連隊が中核だっけか
そういえばAMX-10RCってだいぶ無理してそうだけど使えるのかな
1978年から生産・配備しとるので流石に限界らしく去年辺りからEBRC ジャガーなる後継装甲車に置き換えてるとの事>AMX-10RC
ただ武装が40mmと対戦車ミサイルなのでぎりまで残すんでないかなぁ……
>>435 仏軽機甲旅団やSBCTをはじめとした装輪装甲車中心の緊急展開部隊は非正規戦に限定した運用ではなく
正規戦ではその機動力を生かし戦地に即座に駆け付けMBTを中心とした機動打撃戦力の到着まで
時間稼ぎ・足止めをして事態の悪化を防ぐのが役割じゃなかったか?
>>439 あとチェンタウロもといイタリアだとドイツ国境からの越境やらイタリア国内で
共産主義者の蜂起や動乱が起きた際の対処用だった筈>緊急展開部隊
初期型チェンタウロが正面20mm防御、側面12.7mm防御と西側基準の対弾性能だったのはその影響だとか何とか
ドイツによるオーストリア併合を想定していたのか?
イタリアはユーゴスラビアとの国境が防衛ラインじゃなかったっけ?
反日国会議員や反日財務省の政治的勢力拡大により、まともな装軌式装甲戦闘車両やそれを中心とした師団を作れなくなった日本は詰んでると言う事なのか?
装輪装甲車だけでは、敵国の大規模着上陸侵攻から国を守れない
>>443 連合軍が日本を占領した時からもう日本は詰んでいる
ダウンフォール作戦で日本人を全滅する作戦から
緩やかに日本民族を滅亡させる作戦になっただけ
在日が朝から晩までdisってるから
アメリカ人はともかく在日ぐらいは一掃したいよね
>440
>共産主義者の蜂起や動乱が起きた際の対処用だった筈
蜂起といっても、それはソ連の支援を受けたものであり、それなりの武器を伴うものが想定されていましたし
場合によっては、ソ連空挺部隊の投入もありえた訳です。
(PanzerLeader70にも、そんなシナリオがあった…)
なので、蜂起鎮圧といっても、そこらの反政府ゲリラと違い、準正規軍相手くらいの覚悟が必要かと
>441
>イタリアはユーゴスラビアとの国境が防衛ラインじゃなかったっけ?
さらにギリシャも結構共産主義が強く、いつ共産政権化してもおかしくない状況だった時期もあり・・・
イタリアの長い側面は常に海上浸透の脅威にさらされ続けていたといってもおかしくないと思います。
もちろんユーゴもいつ崩れてソ連の介入を受けても不思議ではなかった訳で、そうなると対岸全域が敵性地域に・・・
ユーゴ崩壊をみて判る通り、あっというまに崩壊する下地はあったわけです。
(実際の崩壊時は既にソ連もご臨終だったので、介入を受けませんでしたが…)
(そもそも、ソ連ご臨終がきっかけでもありましたが・・・)
PanzerLeader70のシナリオはこんな感じ
Rivolto空港への空挺強襲 1973
ソ連は、イタリア-スロバニア国境のゴリツィア平原を突破する為に、イタリア軍主防衛線の後方に
ソ連第103親衛空挺師団(1968年プラハ空港を確保)の1コ大隊を投入。
パラシュート部隊の目標はRivolto空港である。これは空挺機械化部隊の強襲の第1段階であった。
最終的には河川上の橋梁を確保し、地上の機甲部隊の進撃路を確保する事を意図していた。
イタリア軍
M47x2、106mm(Jeep)x1、M113x4
歩兵小隊x4、MG小隊x2
トラックx2、MG(Jeep)x2、VAMx3
FS支援:G91Rx2(各25H火力)
ソ連軍: 【Aグループ】
BMD-1x2、空挺小隊x12
ASU-57x2、GAZx2
ZU-23x1、85mmATx1、73mmRGx1。82mm迫x2
ソ連スペツナズ:【Bグループ】
襲撃小隊x4
FS支援:Su-27x2(各40H火力)Su-7x1 (各10A火力)
勝利条件:
両軍ともに、敵1ユニット撃破毎に1p、確保した空港1へクスにつき1p
ソ連軍: 空港へクスを全て確保すると15p
MapA(J2)橋梁へクスの確保で3p(隣接へクスK1/I2の確保でそれぞれ2p追加)
部隊配置前に、ソ連軍は最優先目標をメモしておきます。
その目標を確保していると、ソ連軍の勝利レベルは1ランクUP、確保失敗の場合1ランクDOWN
Rivolto空港への空挺強襲-<第2段階>- 1973
イタリア-スロバニア国境のゴリツィア平原の突破に先立ち、イタリア主防衛線の後方に降下した
ソ連第103親衛空挺師団の1コ大隊は、Rivoito空港を主力の展開の為の「空挺堡」として確保。
地上部隊の進出と連携し、支配地域を拡大しようとしていた。
これに対し、近隣のイタリア軍はその「空挺堡」を包囲し、反撃部隊の集結を待っていた。
イタリア軍
【Aグループ】(Grancells(Codroipo)に配置)
M-47x2 、106mm(Jeep)x1、M113x4歩兵小隊x3、
MG小隊x1、MG(Jeep)x1、CC(警備小隊)x1(Kulnに配置)
【Bグループ】MapA"の北端から第2ターンに進入
レオパルドIx3、M113(M)x1、M109x1
M113x2 、歩兵小隊x3、空挺(Tuscania)x1
MG(Jeep)x1、106mm(Jeep)x2、トラックx1
FS支援:G91Rx2(各25H火力)
ソ連軍
【Aグループ】前日降下の残存戦力、MapAとMapDに配置
BMD-1x1、空挺小隊x2、ASU-57x1、GAZx1、ZU-23x1/2 、襲撃小隊、x2
襲撃小隊:
73mmRGx1/2、82mm迫x1/2、襲撃小隊x2(MapA(J2))
【Bグループ】第1ターンにAn-12によりRivolto空港に輸送
BMD-1x6、GAZx2、トラック x3
120mm迫x1、空挺小隊x8、襲撃小隊x4
Zu-23x1、BRDM-2x1、BTR40(ATGM)x1
ASU-85x4、73mmRGx1、Saggerx1
FS支援:Su-7x2(各40H火力)
増援/Rivolto空港を第5ターンにソ連軍が確保していた場合
BMD-1x2、空挺小隊x4、ASU-85x1
襲撃小隊x4、122mm(H)x1、トラックx1
勝利条件
両軍ともに、敵1ユニット撃破毎に1p、確保した空港1へクスにつき1p
ソ連軍: 空港へクスを全て確保すると15p
MapA(J2)橋梁へクスの確保で3p(隣接へクスK1/I2の確保でそれぞれ2p追加)
部隊配置前に、ソ連軍は最優先目標をメモしておきます。
その目標を確保していると、ソ連軍の勝利レベルは1ランクUP、確保失敗の場合1ランクDOWN
>>447 西ドイツからオルグした人員訓練してゲリラ蜂起させるのも真面目にやってたんでしたっけ>東独
規模が3桁程度でささやかな物だった記憶
>>449 VAMはイタリア空軍の基地警戒部隊なので軽歩兵相当とすると
戦車2両、歩兵6個小隊基幹で空挺戦車4両含む空挺大隊止めろと……無理ィ!(確信
歩兵6小隊≒2中隊、なら空挺1大隊≒3中隊に対してそこまで不利か?
伊軍は第1世代とはいえ、空挺のなんちゃって戦車じゃない、本物の戦車だ
空港に降りた空挺単独ならまだええねん
別目標としてスペツナズ4個小隊(航空支援付き)が橋梁確保狙っとるのにも対処必須な訳で>不利
ボドゲ的な意味でも小隊or車両1両=駒1つと考えると
イタリア20駒、ソ連27駒で単純にイタリア側の数負けてるし
>>446 在日コリアンとか、電通とか、立憲民主党とか、団塊バカ左翼などが悪さをする所為で、
イルミナティとか、ディープステートとか、アメリカやヨーロッパの反日勢力などの本当の敵が見えて来ない状態になっている
日本で悪さをしている在日韓国朝鮮人勢力は早く日本から出て行って欲しい
リヴォルト空軍基地だと近場の師団まで14kmくらいだから確保する空挺大隊も大変だな
この師団が国境付近まで前進してれば他の部隊に任せるだろうけど
>457
>ボドゲ的な意味でも小隊or車両1両=駒1つと考えると
PanzerLeader70は、全て小隊規模。
車両も1ユニット、1小隊です。
なお、ソ連軍のGAZとBMDは、サガー装備
(ただし予備弾薬なしの1斉射のみ)
>452
>規模が3桁程度でささやかな物だった記憶
交通要衝の妨害(トラップ付きで車やトラックの置き去り)や通信架線切断(電柱登ってブチっ)
そして空挺のパスファインダーと降下後の案内が出来れば十分なので、数はいらんのですよw
ゲリラ部隊なんかは数が少なくとも鬱陶しい、ほっとけば実害がある、ならば掃蕩しようとすると敵の数倍の兵力が必要になるとこれまた厄介。
ちょうど今、閃光のハサウェイやってるから劇場版を見るか原作を読めば小規模でもゲリラ討伐はメンドイのが解る、はず。
欧州の郷土防衛隊のような組織は後方で破壊活動するゲリラへの対処のためにあるのだっけ
正規軍部隊への予備プール、ゲリコマ対処含む後方警備、敵占領地域ならゲリラ活動で敵の妨害。
こんな感じだったはず。
色々といっても1940年代に設立した北欧諸国と1990年代に設立したバルト三国の2種類だけでは
ポーランドはバルト三国を参考に2017年に設立
>>449 これ、ソ連軍を本邦空挺団に置き換えた場合なら任務達成能力はどんなものになるんだろう?
西側と東側での空挺運用思想の違いがかなり確認できそうではあるけど
欧州じゃないけどインドとスリランカは軍隊ではなく警察の補完組織らしい
>ALL
世界で一番巨大で強力な郷土防衛隊を忘れてはいけない。
つ「アメリカ州兵」「アメリカ州防衛軍」
奴らはF-22やB-2。MLRSやリーパーも持っとるからな
(もはや連邦軍とかわらんがな・・・)
アメリカ州兵は全体で一個の集団とはカウントすべきではない
州ごとに分割して考えるべき
>469
州兵は、連邦軍の指揮下に編入されるので、やろうと思えば全州兵を連邦軍下におき一括運用することも可能、
(州防衛軍は州兵と違って指揮下には入れない)
>>465 西独Heimatschutzkommando 「あのー」
>>462 西ドイツの郷土防衛旅団は正規師団がNATOに指揮権持ってかれるので
ドイツ政府が独自に動かせる準正規戦力扱いだったり>郷土防衛隊
G2MBTとIFVをもった完全機械化部隊が42個大隊分あるんだったかな全盛期の連中
>>466 本邦狂ってる団だとC1導入(1972年)までは輸送機がC-46なので特科の装備がM2 107mm迫撃砲8門程度の筈
戦車もチャーフィー5両あるけどグライダーないので地上移動前提だし(何のための戦車だ
推定だいぶ込みだが70年代の空挺団の編成は歩兵3個中隊、2個対戦車小隊(64式対戦車誘導弾装備)、2個迫撃砲中隊(M2 107mm迫撃砲)、60式装甲車5両
といった感じと思われ
>>472 ドイツにはナポレオン時代のフライコーアの伝統あるから。
>>473 フランス軍はM24を分解してディエンビエンフーに空輸してるので、陸自が真似しようとした、とは思えなんな。
>>473 輸送機の問題を忘れていた……
充分とは言い難いにせよ、LAVも重迫もある現在は結構マシになってきたんだなあ
軽歩兵の空挺部隊に何の重装備を、と。
みんなだいすきヴィーゼル空挺戦闘車も素の状態だとSTANAGでいうレベル2みたいだし、12.7oでぶち抜かれると思われるので。
英語版のwikipediaだと兵装輸送車扱いっぽいし。
米軍もシェリダンを色んな場所へ持っていったが
たしかパナマだかグレナダではシェリダンの空挺降下を敢行して半分くらいぶっ壊したなんて話も聞く
>>477 中露が大真面目に新規開発してるからどーしてもね、スプルートはぽしゃって海軍歩兵が引き取ることになったみたいやけど>空挺戦車
装輪でも10輪あれば装軌に匹敵する砲安定を得られるだかわっか氏がどっかで昔言っていたような。
正直装輪の方が落下に対するいなしはしっかりできるだろうし、あえてそういうアプローチもアリちゃーアリやも知れん。
北海道に配備してある10式戦車は敵国の侵略に対する反攻作戦を行う時の為の最後の砦であるし、
九州に配備してある10式戦車は敵軍の九州侵攻に対する抑止力なので動かせない。
現大綱の10式戦車とは別枠で、佐世保、呉、横須賀、舞鶴、大湊の近くにある陸自基地に、島嶼戦時の緊急展開用として、
それぞれ1個中隊14輌づつの10式戦車を配備して備えるべき。
中国軍が増強する中、三自衛隊が別組織のままでは日本の国防は厳しいと思う
なんとかしてこの三組織を一体に作り上げないとやばい
>>481 空挺AFVは魅力的だけど、本邦の場合はそれ以上に空輸能力がなあ
輸送飛行隊はもう一、ニ個くらいあったっていいはず……
ホント千歳に輸送機部隊1個飛行隊は欲しい。千歳が日本で唯一じゃないの?簡単に格納庫を増設できそうなのは。C-2を12機くらいなら楽勝で土地あるぞ。
なお、北海道の10式は機動運用で、90式が地域防衛に使うんじゃないの? 上陸する彼方がみんながみんなG3戦車をぶちぬける砲がある訳で無し。
なお、3軍統一の見果てぬ夢はカナダとともに散りました。
>>485 南西有事で10式を使える場面くるかな?
よほど確度の高い来襲予報で有人島に事前揚陸するくらいじゃないかな
で、こうしたケースはおそらくまれであり
逆上陸かけるときに揚げる優先度は低いだろうし、10をどうしても揚げなきゃいけない戦力があっちにあったらもう奪還無理な気がする
>>485 有事の際の日本の相手は中国海軍とその配下の海軍陸戦隊だろ?
中国側は一つの組織なのに対して日本側は陸海空バラバラなら勝てるものも勝てないじゃん
>487 どこがどう一つの組織なの、中国の軍組織って。
>486 いや、先ず九州の10式を、あと3年位で整備されそうな陸自持ちの揚陸艦(LSTだろう)であげて、後詰めにおおすみ型に積んだ北海道の10式、とかじゃないの。
戦車があればそれに対応した装備を彼方に強いることが出来るので、それだけで上陸の難易度をはね上げることが可能、とか今更で小児。
>>488 そういう話じゃなくて
正面から「離島攻めます」とはやっこさんもこないでしょ
事前揚陸は難しいと思う
でだ
逆上陸かけるときには戦車より先に揚げなきゃいけないものが山とある
空海の優勢取れてれば戦車はおそらくいらないし、相手に戦車級があるなら優勢取られてて大揚陸船団に入港されてるわけでしょ
LSTなんて近づけないよ
島国相手にいきなり気付いたら攻勢かけていた、はありえず、必ず事前の動きがあります。というかインテリジェンス部隊はそういうのを察知するのがお仕事ですから。
手数が揃っていないのに万が一上陸されたら何でもいいから歩兵の数はそりゃそうなんだけどさ。
つか、LSTがのうのうと上陸される時点で、その島は領土から切り離される確率が極大だと思うよ、完全に負け戦。
>>490 そりゃ大揚陸船団を堂々と準備すれば察知できるだろうが
台湾ならともかく、南西のスカスカ離島にその必要はないからな
台湾侵攻の支作戦として与那国攻略とかいうシナリオならともかく、小規模奇襲による離島陥落は考えられる
そうなれば、空海優勢の確保を目指しつつ可及的速やかに水機なりを送り込むべきで、戦車運んでる余裕なんてない
で、空海優勢取れなければ戦車を送り込むまもなく領土を固定的に失う
空海優勢取れれば無理せずとも干し上げられる
その場合、住民が人質に取られる可能性があるので、必要なのは戦車ではなく市街戦に優れた部隊だよ
もちろん硬い戦車があれば盾として使えるかもしれないが、優先度は低いと繰り返し言っている
つまり、10が南西有事で正面に立つがい然性は低い
事前の侵攻は察知できるとして、複数個所に出れる動きをされたり、陽動かけられるとまずし。
もっといえば複数個所に侵攻されるとどうにもまずい。(数のメリット)
さりとてこちらはあまりにも多い各島すべてをまもることはできないし。
離島奪回が求められる場合、優秀な盾かつ矛としてMBTが必要になる機会が増えかねないのでは……?
離島奪還するような場面だとお空や海からくる弾の目標設定とか観測ができればどうにかなるような
>>485 1968年にカナダ軍という単一の組織になって今でもそれは変わってないぞ
失敗したのは制服や階級を陸軍式に統一して海軍及び空軍出身者の反発を招いたことだな
カナダ軍で先進的なことをやってみたけどやめたっていうのは
戦車部隊を廃止してみたけど、やはり無理があって復活させたってのがあったな
メインに使う戦術リンク別に軍組織を分ける
米軍リンク16--->空自と海自機動艦隊と陸自水陸機動団/AH-64D
自衛隊コータム--->陸自と空自F-2B/C-2と海自地域配備艦隊FFM/P-1
>ALL
カナダは一時期、統合軍下に国内軍、遠征軍、特殊作戦軍とし、陸海空軍司令部を廃止、一応の形として地上軍、海上軍、航空軍に変更。
しかし2012年に統合軍下に、陸海空軍の軍種復活し、国内軍/遠征軍が統合され、統合作戦軍となるに至ります。
かなり面倒。。。
>491
>台湾侵攻の支作戦として与那国攻略とかいうシナリオならともかく、小規模奇襲による離島陥落は考えられる
>そうなれば、空海優勢の確保を目指しつつ可及的速やかに水機なりを送り込むべきで、戦車運んでる余裕なんてない
水陸機動団は重装備に欠ける軽歩兵。
海岸堡の確立は出来ますが、内陸に侵攻し敵を破砕するにはいささか非力ですが?
水陸機動団だけじゃ足りないと思います。
まあ、水陸機動団に政治が求めるとして、全滅覚悟で敵と相殺させるなら、それもありですが・・・
それで良いの?
>空海優勢取れれば無理せずとも干し上げられる
敵の主隊(奇襲先遣部隊の後続としてくる主力、もちろん敵機動部隊も護衛につく)の到着前に片付けなくていいの?
敵の奇襲先遣部隊を撃破できれば、敵主隊は戦わず引き上げる可能性が高い訳ですが…
奇襲先遣部隊を撃破できてない場合、敵主隊と決戦する覚悟が必要ですよ。
海上、航空決戦になると・・・もし、そこで勝っても、我もそれなりの損害が受けるので、その後の戦力回復競争で負けて、数年後にまた再発しても防げないで敗退確定の可能性あり。
これを避けるには短期決戦で先鋒を早期に叩ける能力が求められる訳です。
中共相手の持久戦?
数ヶ月じゃなく、数十年スパンで相手は物事を考えますよ。
決戦強要に乗り、決戦をしてしまう事自体、日本にとって敗北の第一歩だと思うです。はい。
>490
>島国相手にいきなり気付いたら攻勢かけていた、はありえず、必ず事前の動きがあります。というかインテリジェンス部隊はそういうのを察知するのがお仕事ですから。
貴官がインテリジェンスの困難を全く理解できていないことがよく判ります。
動きと意図は別物です。
(過去の戦史がそれを物語っています)
旧称の復活についてはそれによって運用が変わるわけではないと念を押されていたからなあ
事実上陸海空軍が復活したのは1975年か1993年と考えて良いのではないかと
>>500 >>数百年スパン
これだけは異議が有るな。
そもそも「数百年スパン」で考えていたならば「今」緊張関係を強化する悪手は
採ってないから。
大陸中国もLANSちんが考えているより余裕は無いのだな。
我が国すら上回る少子高齢化と男女別人口比の酷い歪みは、プーさんの
軍事的・政治的フリーハンドを奪っている。
>>500 小規模奇襲で離島が落とされた
水機なり空挺が先行する
いよいよ敵主力が(多少のリアクションタイムはありながら)機動部隊を随伴して出張ってくる
日本側は火力、装甲が足りないとしてMBT以下の投入を決断、当然水上輸送
と展開するよね、するとだ
敵は日本揚陸船団を潜水艦、ないしは航空攻撃で撃砕しようとする
日本も護衛隊群が出動、対潜警戒も厳となす
さすれば敵機動部隊も我の意図の破砕に努める
結果、正面切った決戦がすぐに生起するかはともかく、東シナ海、太平洋は緊迫感とドンパチの嵐
機雷掃海なんかでも時間をとられる
敵先行奇襲部隊を速く排除できればいいが、彼もMBTを我がのんびりと揚げるのを黙認するとは思えないんだよな
結局はどちらが空海優勢を握れるかではないか?
奇襲である以上、敵も重火力重装甲は揚陸できまい
ならばこちらも迅速な航空輸送が可能なMCVを送るべきで、MBTはかなり優先順位が低くなろうと思うんですよ、火力装甲を増すにも
晴れて空海優勢を確保し、それでも上陸部隊が頑強に抵抗するなら120ミリ押し立ててどやしつけるのもありかと思いますが
>503
>数百年スパン
勝手に期間を変えないで貰いたい
>500は
>数ヶ月じゃなく、数十年スパンで相手は物事を考えますよ。
>504
>水機なり空挺が先行する
>いよいよ敵主力が(多少のリアクションタイムはありながら)機動部隊を随伴して出張ってくる>
>日本側は火力、装甲が足りないとしてMBT以下の投入を決断、当然水上輸送
作戦テンポが遅い。そんなことではスヴォーロフ参謀大学落第しちゃうぞ。
(ソ連は1960年代後半以降、作戦テンポを非常に重要視しています。ソ連版戦いの原則にも組み込まれている)
空挺、水上機動団、奪還本隊。
これ:全部同時に動き出す必要があります。
それでもそれぞれの準備や移動時間の問題から、到着は
空挺⇒水上機動団⇒奪回本隊の順番になります。
504のような順番で考えてると敵の作戦テンポに割り込むとか出来ないです。
そこに割り込むからこそ、敵の出鼻をくじけるのです。
陸海空の展開速度の違いは映画「ダンケルク」(2017版)でも見てくれ。
多分、体感できる。
>奇襲である以上、敵も重火力重装甲は揚陸できまい
多分、奇襲でも少なくとも戦車1個中隊くらいは出来そうですよ。
>>506 素人だかららんすさんの見解はありがたいですよ
ただ、攻め方と受け方の違いがあるわけで
奇襲側は任意に攻撃発起のタイミングを定められる
日本はなんら探知していないか、その準備行動の意味を軽視、ないしは図りかねている状況でしょう
現場にわりと近くて即応できるのは一個連隊といったところか?そこに日本の場合は政治決断というボトルネックがある
輸送力も拡大を目指すがまだ低い
机上想定では初撃からのリアクションは決めているのだろうが、実現できるかというと心配です
前にLANSニキとやりあったけど結局南西諸島有事の初動、あるいはその手前の段階で動けるのは
特戦等の例外除けば機動団の分遣隊か沖縄本島の15Bのみでしょうし>即応
自衛隊側の警戒具合にもよるでしょうけど輸送船の集積など考えると連隊規模の大規模反撃は週程度は掛かりそうな予感
そもそも論として揚陸作戦展開前にブロック狙う中国(あるいは韓国ロシア)の艦隊排除もある訳で
どっちにしろ陸じみた即応は無理よねって
本当に上陸する意思があるのかわからないし
無害通航じゃありませんと申告されるわけでもないのに判別はいつできるのかと
しかも12海里に入られてから展開とかどこでもドアでもないと間に合わない
というか接岸まで15ノットで進まれるだけでも1時間ない
1時間で対応できるのってどの範囲よと
だからといって近づいたら移動して警戒といわれてもどこに近づいてるのかすらよくわからない
初動で占領されるとどうしようもないところに抵抗可能な部隊を置くくらいしか思いつかないし
相手が塹壕掘って固めたところに装甲も火力もなしに突っ込むとかちょっと遠慮したい
橋頭堡を固めて戦車をどれだけ早期に上陸させられるかが重要なところの一つだと思う
何も舟艇での揚陸に限るのではなくてヘリボーン、あるいは輸送機強行させてのエアボーンもあるでな>上陸する意思
石垣、宮古、奄美には最低規模とはいえSAMとSSMくっ付けた中隊、
与那国には真っ先にレーダー配備の監視部隊置いた意味考えると普通に分かりやすいと思われ>抵抗可能な部隊
>500
>海上、航空決戦になると・・・もし、そこで勝っても、我もそれなりの損害が受けるので、その後の戦力回復競争で負けて、数年後にまた再発しても防げないで敗退確定の可能性あり。
短期決戦で勝利を得たがるのは、普通は戦力劣勢側ですが…
これを逆手に取ると、戦力優勢側はわざと決戦に乗り、多少負けても積極的に相手の漸減を行う事で、後の態勢優位を画策することも可能なのです・・・
なので、実は前哨戦でなるべく済ませるという考えも戦力劣勢側には重要だったり…
(土曜日、VASSALでVITPやって・・・私の米軍がそれをに日本軍に対して実施してたり・・・)
(1944以降の新造艦艇に期待し初期戦力は相殺覚悟ですりつぶす。1944までに相殺できれば勝ち!な感じ)
(日本軍は日本軍で、中部太平洋で消耗戦をやってる間に主力をインドに持っていき、ベンガル湾/セイロンを早期攻略し、インド洋/オーストラリア海域に進出)
(一旦、ここで中断、続きは来週・・・)
>>511 ゲームだからできる判断やけどインド方面落ちると紅茶と諸々切れて英国が死にません?(やりたくなる気持ちはわかる
後ミッドウェー以前の停滞気味だった米世論問題……(進出タイミング次第では中東戦線ににほんへ襲来でぐちゃぐちゃ不可避なのは眼をそらしつつ
ついでに南西諸島有事に関して長期化、大規模化した場合第7艦隊に加えて第3艦隊の進出の可能性についてはどうなるのかと
欧州方面からの増援も空母含め来てる訳ですし
再発問題に関しても現在の中国もといプーさん政権が敗戦のショックに耐えられるか、というチャイナ国内問題入れないのはちと不公平かと
三国志再びとまではいかんだろけど内戦まで行ったら確実に各国喜んで煽るでしょうし
>512
>インド方面落ちると紅茶と諸々切れて英国が死にません?
なので英国艦隊は消えてなくなります…
とはいえ、中部太平洋の攻勢に対処するので米軍もそうそう余裕はなく・・・
1943あたりまで、米軍なにげにすげー厳しいよ。
>ついでに南西諸島有事に関して長期化、大規模化した場合第7艦隊に加えて第3艦隊の進出の可能性についてはどうなるのかと
なので長期戦いっても、短期決戦の繰り返しなのです。
連続作戦ならぬ、連続戦役。
(しかも1回毎のインターバルも長い、数年〜10年単位)
>513
>政権が敗戦のショックに耐えられるか
何か別の所で勝利もしくは大きな成果がでてれば良いので。
そこは中国も太平洋だけにこだわる必要は薄いと思います。
それを見越して事前にコントロールに入るでしょうし。
>>514 チャーチル禿げ上がっちゃーう>英国艦隊は消えて
アシカ防ぐ余力はあるだろけど最低でもノルマンディーやイタリア戦線開幕のタイミング遅れるじゃないですかヤダー!?
後短期決戦の繰り返しといいますが急速に少子高齢化進んで40年あたりまで持つのか怪しいとまで言われる
チャイナがそこまで持久できますかね>インターバルも長い、数年〜10年単位
どーも近年の米の書いてる絵面がそこまで何としても開戦させずに抑え込むのを目指してる感じなようなのですが
>515
>チャーチル禿
日本本土をがら空きにしてでも正規空母常時4隻+軽空母、大和型2隻+重巡戦隊の半分+全基地航空隊を持ってこられたら、東洋艦隊じゃ持たんわ!
(ミッドウェイ、中部太平洋は日米艦艇の墓場・・・1943中に日本戦艦4隻(長門型2隻含)空母2隻、米戦艦6隻、空母3隻は沈んでる・・・文字通りの消耗戦)
なお…
>日本本土をがら空き
に付けこんで、高速空母1隻、巡洋艦3隻で、アリューシャン海域経由で日本本土海域に1回襲撃かけたったw
これで本土海域に戦力を戻すかと思ったら…日本プレイヤーはさらに攻勢を強め、主導権の保持を重視。
(よって米海軍は奇襲に戦力を廻せなくなる…)
その結果が中部太平洋の消耗戦現出・・・
(異常事態としては、日本の軽空母を主力とし長門型2隻+伊勢が護衛する艦隊に、米戦艦5隻で水上決戦を挑み成功)
(3ラウンドに渡り航空戦が生起せず水上砲戦が続くという奇跡)
(戦艦が全滅した日本は空母を撤退させ、米軍は海域維持に成功)
まあ、その影で英国脱落、オーストラリア危機な訳だが・・・
>>516 長門型が就役4隻な時点で史実があんまり参考にならねぇ!>がらあき
オプション枠で加賀土佐辺りが現役続行した感じですかね
しかし戦艦は虎の子の大和型二隻のこってるのに加えて空母も最低で正規空母4隻残存となると
44年以降の削り合いはあんま考えたく内でござる、VIPの多寡にもよりますが最低限の留守番残してインド洋を放棄
健在な基地航空隊での迎撃網への飛び込みはちょっとどころじゃないですし
これで豪州まで落ちたらハワイ以西の補給ポイント消滅するよーな
>517
長門型は2隻だ。
中部で沈んだのは長門/陸奥/伊勢/霧島
金剛/榛名はソロモンで、扶桑/山城はアリューシャンで沈め、比叡は確かインド洋で大破修理中
>44年以降の削り合いはあんま考えたく内でござる
?
エセックス3隻+(残存ヨークタウン)、インデペンデンス5隻くるぜ
1944中盤にはエセックス4隻、護衛空母3隻(実際が3戦隊)、アイオワ2隻
さらに終盤にはエセックス1隻、護衛空母1隻、アイオワ2隻くるのに、何を躊躇う必要がある?
アリューシャン経路は空いてるし、本土直撃も余裕だぜ(ハルゼー脳)
既に日本軍には戦艦抜きでマリアナを1回やる戦力しかない。
(当然、戦艦は残ってないので、その次のレイテをやる戦力はない)
初手でVPは稼いだが、それを維持する戦力が残されていないのだよ。
>>519 二重カウントでしたか、スマソ>中部
経過に関してはある意味史実通りともいいますが割かし健在臭い基地航空隊のカバー範囲内で何処まで暴れられるかですかね(練度判定あるか知らんけども
空母は史実よか明らかに健在な訳で
ゲームによっちゃ進行具合と損害の多寡によってマル5計画組がポップする場合もありますが
日本側で追加されそうなのは大鳳、信濃、雲龍型(3,4隻)程度ですかね(ここまで戦艦すり減っとると信濃はそのまま来るのか……?
さすがにゲームの話はよそでお願いします
たしか専用スレあったでしょ
こうなると、戦艦戦力で優位な米軍側が積極的に水上砲戦を挑むことになりそうです。
成功すれば、一方的に殴れますし、失敗しても航空戦力でも史実ほどではないですが、
やはり優位なので、むしろかかってこいや!状態。
>日本側で追加されそうなのは
千代田/千歳/龍鳳/大鳳/雲龍/天城
1945までいけば
葛城/信濃
まあ1945いけば米軍もエセックス2隻にアラバマ、さらに旧式戦艦2隻(欧州帰り)が来ますが。
ともかく、1944のエセックス8隻、軽/護衛l空母戦隊9隻、新戦艦5隻は圧倒的。
VP的には、少し日本側が前半で稼ぎきれず、後半の米軍ラッシュを抑える戦力保持がしきれていない。
あとは航空決戦で奇跡を信じてダイスをフルだけって感じかも
(最後の希望があるだけ、相当マシではありますが)
(その意味では、まだ米軍が攻めきれていない…)
(だって瑞鶴と翔鶴が…なぜか命中弾出してもダメージ1とか2で沈まないんだもん…で損傷で帰っちゃうんだもん…)
(こっちのヨークタウンも同様ですが…)
そろそろこの話題は終了
しかし、主導権維持による拘束と、戦力漸減の意味はなんとなく判ってもらえたのではないかと思う。
海軍の場合は、陸とは違った戦力編成、造成の世界があると思うのです。
これを陸も絡めると、相当にやっかい・・・
カナダが諦めたのも判らんでもないかと。
>>523 今時の紛争はそんな長期化しないだろうし、上で言及されているように中国が日本ないしは米日に局地ででも破れれば習体制は大きく揺らぐよ
他方面で挽回も無理
共産党の統治の正統性は日本を追い出したことだから
やはり、まずは海上、航空優勢を確保してゆっくり対処すべきだし、日本の国情では電光石火のダッカンハできないと思う
問題は中国側に住民を人質に取られたときだけど、与那国、宮古などに第一波の敵上陸戦力を海に叩き落とす戦力を満遍なく配置するのも無理だしなあ
そう考えると米海兵が部隊再編を勧めている理由も首肯できうる
らんすさんは大反対なようだが、アジア太平洋に戦略重心が移り、なおかつ米国の国力が落ちているんだから仕方ないと思うよ
所謂消耗抑制、艦隊温存主義の目指すところではあります罠>戦力漸減への対策
南西諸島有事に関してはどーなるか不透明というか本邦でさえ策源地攻略に乗り出してる現状、
FFMの機雷敷設能力と合わせて素直に艦隊決戦やるか怪しくなってるのが不確定要素が増えすぎなのよな
昨今なにかと話題になっとるF15改装の方もJASSMは導入継続、LRASMは断念してる辺り
この傾向に拍車がかかりそうな予感
位攻めなんて中国の一番初歩的な手じゃん
カナダに中国史教授してゲンコツ食らわせてやれ
初手投了はまだ早いだろ
殺人犯のナイフを全部受け止めるよりは殴り倒したほうが楽だからなぁ
余裕がなくなるほど策源地攻撃に流れていくんだろう
>>524 いうても削減、改変対象は太平洋担当の第3海兵遠征軍であって
31MEUは本土の第一師団からの供出組な以上兵士の数的な意味ではそこまで影響しなさそうなのよね
そもそもグアムへ移動予定の沖縄駐留の第三海兵師団、そもそもローテ配備なので大半は沖縄外におるし
編制的な意味では隷下の歩兵18個中隊、砲兵6個中隊の内沖縄に配備されてるのは4分の1程度、合計6個中隊程度っぽいので
>>528 そのローテーションの中でも戦車大隊がもともと含まれていなかったというのが、南西有事というかインド太平洋有事でMBTが不要ということではないのだろうか
別に戦車不要論ではないんですが
北海道には10NWに適合した90改ほしいし
ただ、南西シフトで陸自が近年の陸自らしからぬ勢いで16とAAV増強してるのも納得できるというk
>>529 そもそも第三海兵師団隷下の装甲車両がAAV7とLAV-25が1個中隊規模ずつの戦闘突撃大隊のみ
更に本来のMEUでは小隊(4両)規模のエイブラムス置いてる筈が31MEUだと未配備やし
原因としては沖縄に動かせる訓練場が無いのが理由との話もあるようで
不要、というよりは昨今の戦闘状況からして小隊規模で投入してもほぼ無意味、
一定の規模以上ぶち込まんとアカンというのもあるような気はするのよね
って第三海兵師団のwiki調べなおしたら連隊の片割れ(第4海兵連隊)丸ごと第一海兵師団に吸われてるやんけ!
こいつらがMEU配備組と考えると納得はいくけども
ということは沖縄配備部隊は駐屯は歩兵2個中隊、装甲車2個中隊、偵察1個中隊、砲兵1個中隊で、合計6個中隊
31MEUが歩兵三個中隊、砲兵1個中隊なので合計10個中隊って事か
追記、ミリタリ―wikiから拾ってきた第三海兵師団の編成図(HI表記はハワイ常駐部隊)
>524
>今時の紛争はそんな長期化しないだろうし、
ですから、1回、1回は短いのですよ。
それが年単位のスパンを空けて、再発する可能性は否定できないでしょ。
という話。
常時競合状態で、時折紛争状態が入り、また競合状態に戻る。
まんま、MDOで想定されてます。
>米日に局地ででも破れれば習体制は大きく揺らぐよ
強権によるコントロールは甘く見ない方がいいかと・・・
中東のどっかの国も、大敗しつつも政権継続した国はいくらでもあります。
中国だけが例外的に揺らぐと安易に考えるのはどうかと…
>らんすさんは大反対なようだが、アジア太平洋に戦略重心が移り
そう考えてるのは海軍と海兵隊だけ、陸軍はそんな事は考えていない。
米政府もいままで太平洋を放置気味だったので、急に重視しだしたようにみえるが
別に欧州に目を向けていない訳ではない(日本では報道少ないだけ)
>>533 個人による独裁と官僚組織による独裁は分けないと
習は個人独裁、皇帝に移行したいのだろうが道半ば
世界最大の官僚組織、共産党は米日に負けた習は排除にかかるよ、それはもう巨大組織に組み込まれたシステムだから
分裂されると核の拡散が心配だから、米国としては自由主義と鋭く対立しない共産党政権ができれば御の字として動く
そのために一発たたくことはあれど、イラクみたいにはしないし、でかすぎてできんわな
米陸軍はそれはそうでしょう
大陸に大規模な地上軍を送り込むことなんて想定されてにんだから
欧州や中東に備えた態勢を維持するのは当然ではないでしょうか
インド太平洋の諸国には海軍力の増強を求め、欧州には陸軍の再強化を促す
中露を封じ込めるために米軍自身も再編しなきゃいけない
なので
>アジア太平洋に戦略重心が移り
は日本からみたものに過ぎず、米国から見れば、
戦略重心が2つになってしまった(困
が正しいかと。
ある意味では対NATOの前線がドイツ内部か目の前のウクライナまで後退してきたロシアの足掻きともいえなくもないのかもしれない>戦略縦深2つ
何とかして戦力分散しないと死ぬからね、仕方ないね(今年度辺りから年三桁生産突入するF35の方見つつ
>>535 いいたいことは同じです
米国は多正面作戦に対応した戦力を保持してきましたが、ソ連と中東などどこかのせいぜい中堅国を想定していた
ところがここに来て大国2つを相手にすることになった
ニュアンスとしては(一方は大国じゃないが)ソ連が欧州へ、大日本帝国が太平洋へと押し出してきたようなもの
いままで中国は空母打撃群で封じ込められた
ほかに悪さする国には圧倒的な火力で緒戦でたたき海兵隊を突っ込ませることもできた
そういう想定が崩れたゆえの、しつこいですが海兵隊再編で妥当かな、と
逆にいえば海兵隊が喧嘩上等で中小国に突っ込む局面が減り、予算を削減されそうだから役割転換を狙っている疑惑も少し持ってはいるんですが
オバマ政権期の安全保障政策はPivot(中東・アジア太平洋地域の二正面)からRebalance(アジア太平洋地域重視)
と明らかに極東に重点を置いたプレゼンス強化にシフトしていったけど
クリミア動乱以降そこらへんも何か変化していったのかね?
足元のウクライナが反旗翻してT80の工場含む大規模技術流出だけでもえらいこっちゃなのに
アルメニアとアゼルがドンパチやらかしてアルメニアに駐屯してたロシア軍の信頼ガタ落ち
アゼル側はドローンでロシア軍にちょっかい出してくるレベルで舐めてくる+基本中悪いトルコの地位上昇のおまけつき
この状況でシリアにも戦力投入せにゃならん訳だからやりくりエライことなってるやろなって
>>538 敢えて言うならウクライナ、シリアを肉楯にしつつロシア戦力をくぎ付けに出来てる事かね
地中海方面に展開し続ける限り極東へのロシアの介入レベル抑えられるわけで
問題は現政権なってからこんな感じで頭抱えてる事やろけど
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN200W40Q1A620C2000000/ >米軍のアジア基金、議会で批判相次ぐ 対中シフトで混乱
>534
>個人による独裁と官僚組織による独裁は分けないと
そもそも、その官僚組織による独裁が習体制を作っている訳なので
それは習が退陣し、政権が代わっても基本政策が大きく変わらないことを意味すると思います。
つまり数十年スパンの戦略方針も変わらない。
だから1回の敗退では終わらない。
>537
>逆にいえば海兵隊が喧嘩上等で中小国に突っ込む局面が減り
中国の進出先は太平洋島嶼方面だけじゃないですよね?
陸からのインド、ベトナム、ミャンマー、ラオス方面への進出も選べます。
この時、米軍が地上介入力を喪失していた場合、面倒なことになりますが、それでも良いのか?
【今】、この瞬間だけを見て軍備を判断し、そこに特化すると…
相手が方針を変えてきた場合、対応できなくなる恐れがあると思います。
>>540 進出方面は選べるが、中国が重視してるのは太平洋への進出じゃないですか
別に好き好んでやっているわけでなく、中国の自存自衛と野望の手段として
とにかく米空母打撃群を近づけたくない、という一念ですよ
インドやベトナムが中国の安保を揺るがすわけじゃない
米帝を押しやりたい
いままでは沿岸ハリネズミと核兵器でなんとかしてきたが、国力がついてブルーウォーターに手を出しはじめた
ならば海兵隊がそこに対応するのは妥当では?
ベトナムに進攻したPLAの撃退に備えるより、グアム、ハワイへの脅威に対応するのは極めて自然
台湾、南西を緩衝地帯として戦う策を練るのは米軍人なら誰でも考えるのでは?
>541
>中国が重視してるのは太平洋への進出じゃないですか
今はそう「見え」ますが、なぜ将来も同じだと思えるのですか
中国は安全保障上太平洋に出たがってるのはまあ間違いないでしょう。
戦略原潜を建造してMAD戦略に乗っかった以上、より安全な海域(安全な内海化)は必用になってくる訳で。
そうなれば列島線に西側がいるのは邪魔、こうなるでしょう。
アメにすれば対中シフトを取れば露がウクライナ辺りでやらかすし、中東イスラム過激派対策もあればイスラエルも重要だしと戦略を絞り切れないことになるのですが。
>>542 大陸では領土野心じゃなく経済支配狙ってますでしょ、一帯一路で
ベトナムやらを併合して得るものはないんですから、今後四半世紀はそこはぶれないでしょう
対インドだって緩衝地帯が確保されれば構わない
しかし、太平洋は違うわけじゃないですか
米国が中国の安全を保障してくれるなら諦めるかもしれないですけど、そんな未来ありますかね
習が「中国の夢」とかいっているのに
中国が拡張主義を放棄し、アジアの責任ある大国としてロシアをせいちゅうするようになれば別かもしれませんが
ゆえに海兵隊の再編は正しい、陸軍は外征軍のままもまた正しい
殴り込み部隊がなくなるのは痛いかもしれませんが、世界の警察の地位は自ら降りてますし、有志連合で対処すべきでしょう
10式戦車は一両の装弾数が通常のMBTよりも少ないから、1個中隊を18輌で編成しないとまともに戦えないんじゃないの?
1個中隊14輌編成は、ある程度装弾量が多くて継戦能力が高い戦車じゃないと実現できない
>>545 「通常のMBT」って何だか言ってみ?
因みに10式は小隊で射撃統制出来るから戦車単体だけで考えるようなキヨ☆みたいな奴には
真価は理解出来ないw
そもそも論として最低でも小隊4両で動く10式(推定30発前後搭載?)が弾切れになるまで撃ち続ける状況とはいったい。
ロシアのフル装備旅団でも襲ってこないかぎりあり得ないよーな
無くなったら補給すればいい
弾を撃ち尽くすまでやられないんだろ?
そんな弱いのが相手ならそれで問題ない
90式の時点で即応砲弾数は他の3GMBTより少ないですけどね。
装填手が居ないから打ち尽くしたら対応が遅れる、は90式が出てきた当時から散々言われていましたわ。
結局ある意味「一撃必殺」による少な目の手数での撃退が前提には違いないけど、それが可能なのが10式、
90式もある程度はバックフィットするんじゃないの?早々にT-ReCSでC4I搭載試験をやった結果が10式のデータリンクシステムだし。
それにしても90式重装備改を欲しがる向きって何時まで経っても消えない謎。
10式は登場時に「私はあと2回変身できます。この意味が判りますか?」48t型はまだ姿を見せていないけど、どんな代物なんだか。
>>550 90式重装備改を欲しがる向き
それって74式の近代化改装をいつまでも求める方々と同類では
(僕の好きな型式の戦車に永遠にいて欲しいみたいな)
彼方が全部が全部アルマータでもあるまいし、90式でも装甲等は今でも殆ど問題無いんだけどね、対戦車戦であっても。
砲の経年、C4Iだのは必要(ベトロニクス交換でモニターとか液晶化してしまおうw)だけど、別に走行系だの痛めてまで重装甲にする必要ある?
レオパルド2A4程度の防御力しかないであろう90式じゃT-80・T-90どころかT-72B3相手でも不安が残るが
レオ2がA5以降重量増加を甘受してまで装甲を足した理由を考えてみなよ
それお前の思い込みじゃん?<90式の装甲がレオ2A4相当
むしろM1A2以上だろ90式の装甲
P-1にもスタンド・オフ・ミサイルを搭載して従来よりも積極的に攻撃機運用へ就かせるみたいだけど
本業の対潜哨戒や洋上監視に支障を来さないよう作戦機数を追加しなくても大丈夫なのだろうか?
>>554 ほら、その辺は「重くないと重装甲じゃないんだ!(キリッ」って生き物も居る訳でw
…しかも工業化学科出身なのになw
要望出しただけでなれるわけないじゃん。
でもネタ的に受けるな。
今の装甲なんて材質が公表されて無いんだから優劣なんてわからんでしょう。
陸自はコータムを陸自全体で総括して
(1)全てのバージョンアップを完了する
(2)使用に際しての禁止事項を再確認する
(3)繋がり易さについてのノウハウを共有する
(4)問題の多い点を洗い出す
等を行うべきだと思う
割と近い所で面倒見ているが故なのか、ぼくのかんがえた(ry、なのか判断しかねるな。w
なお、地方自衛隊協力会は、再就職の斡旋に手を貸したり、その他地域との連携を図る時に割と仕事するし、
場合によっては政治力すら持っているので(殆どの場合与党議員の名前が顧問にあった筈)、その提言は少なからずの意味があります。
釧路と帯広と美幌(まぁ北見)、びみょーな綱引きだなーw
政治力も地元の要望も結構だけど、こういうのは戦略的見地や運用に基づくべきだよな。
地元の要望に或る程度は応えて、駐屯地周辺の環境を安定させるのも
戦略的には重要だしなぁ。
なお、旅団本部のある帯広はともかく(まあ師団から落とされる訳ないよね、と油断しまくっていましたが)
北方領土傍の要衝である釧路駐屯地27普連の更に枝になっている別海の3中隊が装甲化中隊でかつ偵察隊も同居しているからそっちにキドセンは入る可能性が高いんだろうけど。
陸自の純減をした事がそもそもの間違い
陸自を減らすのではなく、ソ連崩壊で余剰となった人員を千島列島奪還用の攻勢師団に転用すべきだった
日本人は減り続けているから無理
日本の総人口、1億2622万人 86万人減、世界11位に後退 ★2
http://2chb.net/r/newsplus/1624591484/ 志願者は沢山いるんだから平気だろ
自衛隊の倍率は今でも高い
自衛隊の倍率は今でも高い←ほとんどの受験者は一般曹候補生と自衛官候補生の併願、それを分母
として
一般曹候補生と自衛官候補生の志願者のどちらか多い方を分子
にして計算してるから倍率高くなるのは当たり前。
からのスポーツ強豪校や一部私立高校(立正系列とか)みたいに本人の意志とは関係なく全員受験させる、みたいなカラクリもある訳で。
まぁ実際に志願者沢山いるんなら人手不足問題なんて起きてないだろ、予算の問題関係なく。
現に規定の最低限の人員さえ満たせてないのに。
即応機動連隊の増加=戦略運動性に頼る
という事になるから、即応機動連隊は交通要衝付近に位置し、そこから外線的な展開で地域守備を行う事になると思うんだけど…
本土決戦時から変わらない、内陸持久論と沿岸決戦論の終わる事のない戦いがまた始まるよね。
でも、なぜか即応連隊派の方が沿岸決戦を主張する人が多いのなぜなのかな?
が、がお・・・
政治も経済も国民も持久戦には到底耐えられないという認識が広まってるからでは
>572
それは軽戦力による決戦強要という危険な方向なのですよ。
この場合の問題点は2点
1)軽戦力で敵を撃破できるのか?
2)我の損害を押さえることは出来るのか?
>>573 軍事的要請はそうだとしても、より上位の政治的要請が創設以来局地的かつ短期間の紛争に対処することであるからやむを得ないのでは?
仮に重装備による決戦強要に転換するにしても、本邦の縮小し続ける経済規模とソフトパワーでは担保しうる財政力がないし、世論の支持はまず受けられない
だからこそ、政治的要請は抑止力の確保(額面上の兵力と存在感の発揮)という側面に力が注がれることになる
水際作戦は失敗する、引きずり込んでから叩けというのは多くの血を流して学んだ戦訓だと思うんだがなあ
そりゃ、政府が(最近はいささかましになったが)水際作戦を推奨する立場は分かるけどさ
呼び込んでゲリラやって米軍を待つしかないわ
海空戦力は壊滅してるだろうし
中国、四国はとりあえず放棄
長期戦になればこちらがヤバいのはもちろんだが資源が自給できてないから中国もヤバいのでは?
オーストラリアから石炭輸入止めた時に停電しまくってたし
あちらとしても短期決戦で終わらせたい所じゃないかな
>>576 それを緩和するための一帯一路と南シナ海の掌握でしょう
さらにその対抗策としての「自由と繁栄の弧」戦略とこれを発展させた「自由で開かれたインド太平洋」なんだろうけど、我が国の意思決定システムを考えるとおそらく貫徹できまい
その中国の一帯一路も怪しくなってきているけどね。少なくとも東南アジアは中国に懐疑的、良くて利用できるなら利用する(掌クルクルの準備が出来ている)だし。
2021年で人口減が始まったから物凄い危機感を抱いているようだけど、衰退スピードは日本の比じゃないよ、人口構成があまりにいびつなので。
というか日本は全く衰退してないぞ
今も凄まじい勢いで躍進している
人材派遣業が無くならないと日本の最躍進は無理だよ
設備投資は通貨高と韓国優遇で封じられ、人材投資も人材派遣業で封じられてるんだから
米国の日本弱体化は綿密周到だよ
資格取って今の生活から抜け出したら?
因みに今後しばらく納棺師はくいっぱぐれが無いよ。
即応機動連隊って遅滞戦闘用に投じられる部隊かと思ってた
同じ師団や旅団に属する普通科連隊が防御帯を構築してる間に時間稼ぎをするものかと
即応機動連隊
火力支援付き機動装甲歩兵(火力支援:105mm直射と120mm曲射)
01式ATMを常に最強の戦車キラーとして研究開発していくことが即応機動連隊が機能する必要条件
>>573 きっと、陸自は米海兵隊の機略戦マニュアルを読んじゃったんだよ。
>>573 予想される中国軍第一波が空挺戦車(ZBD-03)or水陸両用戦車(ZBD-05)装備部隊の可能性が高い以上
取り敢えず進出抑えるためと考えればそこまで可笑しくはないような>即応機動連隊
それこそ嫌がらせに本土に突っ込まれたら従来部隊では対処他糞面倒くさい相手な訳で(基本取られるのが前提な島嶼戦闘はまた別とする
>>583 軽MAT無理に強化するよか中多マシマシな方がいいような
あっちなら弾頭重量だけで叩き潰せる筈だし
2セットの01式ATMにコータム連接させて
2発同時着弾させAPS回避攻撃を可能にする
>>585 山陰に部隊揚げてくることあるかね?
手薄とはいえ、決死の片道行になる気がするが
>>588 侵攻側にとってのメリットはともかく本邦としては想定しなきゃ駄目な訳で
後13Bは20世紀入る前の師団時代から定数大幅割れしてるという部隊だったので出来る限り機動力上げんと不味いという一面が……
山陰側の常駐部隊、一個普通科連隊と偵察隊のみゾ
>>589 災派にもろくに対応できないそうだからなあ
そりゃもうちょっと増やせよとは思ってますが
陸としてはMCVをそれなりにつくってるあたり、MCVの火力機動力にかなり期待してるくさいが、どうなんだか
南西と北九州、北海道あたりは上陸の可能性を考えても、ほかはなさそうだ
新潟あたりも危ないと思うんだけどな
三国峠抜かれたらもう東京だ
>>590 新潟の方は高速とトンネル爆破出来れば後は山岳戦へご案内だからまあなんとかはなる>三国峠
実際問題として南北にクッソ長い本州を戦力大幅投入して落とす価値とは何ぞや?という話になる訳で
>>591 それ言い出すといまの手薄な本土でいいってことになるからなあ
海空に予算を回すのも当然といえば当然だし
>>591 結局バランス見ながら肉抜きするしかないという落ちである>手薄な本土
流石に神戸の潜水艦ドックや呉横須賀佐世保陥落は洒落にならんからね……
情報屋さんとかのコテハンいた頃から話題になってたけど山陰地方(島根の益田〜京都の舞鶴+隠岐諸島)の初動対応は諦めてるフシもあるね。
取られたら取り返す、の考えなんだろうけど現状あの戦力でそう上手くいくかなと。
海自舞鶴基地の基地防衛能力なんてニコニコでさえネタにされるレベルだし。
島根と舞鶴の隣の若狭には原発
中国、丹波山地のインフラは未だに脆弱で高速道路さえ制限付き
鉄道は三江線廃止で木次線芸備線は廃止に向けた協議中、他の基幹路線も重量と速度制限付き
離島の隠岐諸島と問題抱えてる竹島
露に加えて最近は中国まで出張ってきてる大和堆
真北には人民解放軍(5軍合わせて10万規模)の租借、進駐の噂が耐えない羅先
1個水陸機動団くらいは米子と舞鶴に欲しいンゴ(金も人もないのは知ってる笑)
境港根拠地にされると面倒やけどそこまで価値ある目標が美保基地程度しかないのよねー>山陰地方
>>596 >>594でも触れとるが中国山地突破がいるので>山陰から上陸して呉
高速での直通路出来たの尾道松江線開通した2015年やぞ
>>597 政治的には兵庫、京都、大阪になだれ込まれる方がまずかろ
もちろん隘路だから最低限の抵抗はできるだろうが
コナン空港あたりに航空戦力に進出されても困るがなあ
呉に航空機雷ばらまかれたり、直接空爆されたり
>>598 ぶっちゃけ時間稼ぎできれば後は後詰戦力の集結待てるので何とも>隘路
空港への進出は正直機材展開考えると大陸からタンカー乱用したほうが良さげな予感
停止中の原発占領されるだけでも降伏しろとか言い出す勢力が大騒ぎしそうなんだよなと
占領前に阻止線を引けるのかという以上に原発がまずいのは近傍に重量物の陸揚げ可能な港湾が併設されてりるところ
下手すれば核燃料が転がってるのに空襲で占領された後から港湾能力の破壊ができるのかという
福島ですらあのザマなのにダーティボムやられたら政情不安からどんな講和条件飲まされるか判ったものじゃない
それやると戦後がヒデー事になるのもセットやけどね>原発&ダーティボム
下手すると大陸も直撃する訳で
後先考えない北ならともかく中国がまだ正気保ってる段階ならやれんとは思いたい
>>599 その時間稼ぎの即応戦力すら薄いのが山陰付近の弱みで
>>601 核兵器に頼れない以上、自前で確実に三峡ダムを破壊できる攻撃力が必須だな
>>602 あの辺割と交通あれだから侵攻戦力もどの程度電撃戦できるかという大問題が(元地元民並み感
道路こそあるけどそれ以外は鉄道さえ貧弱の極みだし
>>603 それは電車で移動したことあれば実感できるけどね
貨物路線図がこんな感じですしねえ
列島中央の構造線があっちには効いているのは確か
太平洋戦争では致命的だったが
しかしなあ、山陰はもうちょっとでも固めてほしい
四国とは違うからなあ
>>605 >>603 新幹線通ってないどころか岡山から北上する時は普通に山岳地帯通るので
動物と事故るという(サンライズ出雲にて経験
山陰本線←本線とは名ばかりの電化区間も複線区間も一部分だけ、そこさえトンネル限界や重量制限やらで走行出来る車両は限られる
某仮想戦記みたく「90式100両超を電気機関車牽引の貨物列車で山陰本線経由で〜」なんて現実には出来ん訳で、空港も道路もほとんどが貧弱だし
上にもあるけど松江と若狭には原発、大都市部にも送電してる水力発電所も多々あるのに、いざ有事を考えるとなぁ…
平時の警備も問題だな
鳥取県警機動隊と島根県警機動隊を合わせても60人くらいだし
>即応機動連隊は遅滞、攻撃は後詰
でもでも、即応機動連隊を増やせという主張はよく聞くけど、
じゃあ後詰はどうするのかな?
が、がお
>583
>火力支援付き機動装甲歩兵(火力支援:105mm直射と120mm曲射)
そろそろ暑いので怪談でもひとつ・・・
昔・・・三菱の装輪ファミリーで、対戦車型ってあったでしょ・・・
機動戦闘車・・・実はアレの実体化した姿だっていったらどうする?
榴弾なし、APのみ積むってことになってたらどうする?
きゃー、こわーい
>>609 そっちは必要とあれば管区機動隊送るでな>増援
規模的にはデモも竹島周りでない限りほぼほぼ起こらん地域やからね……>島根鳥取
>>610 従来式のままだと分散配置且自動車化がやっとだったと考えるとそれよかましでねーかなと>即応機動連隊を増やせ
旅団化に伴って北海道以外の師団隷下の戦車隊は半減、残存した戦車部隊も消滅がほぼ確定してるのが現状な訳で
どっちにしろ平時配置から小規模なストライカー旅団モドキが編成完結待たずに動かせるのはメリットと言えばメリットな訳で
>>611 おうデマ流すのやめーや>榴弾なし、APのみ積むってこと
最低でもHEAT弾頭は納入確定だし後日HESHも新規調達始まっとる筈やぞ
以下wikiより
>平成21年度予算では機動戦闘車用に「91式105mm多目的対戦車りゅう弾(特てん弾)」が購入されており[15]、対戦車攻撃能力を持つことになる。
>>610 海と山岳列島が戦術立案の大前提
沢山の即応機動連隊で峠を塞いで
とにかくゲリラ散兵戦術でトラックや装甲車を破壊しまくる(戦車は撃破効率が悪いので後回し)
後詰は対艦ミサイル満載FFMとリチウム電池潜水艦で海路を断つ
問題は制空権なり航空優勢なりを確保すること
F-2が足りない
>>611 榴弾を撃てない歩兵戦車もあったことだし大丈夫っしょ
いざとなりゃ体当たりすりゃええ
>>614 枠的にマメタンの後継に押し込むつもりと考えると最低でもHEATかHESH、あるいはフレシェット弾頭は積んだ気はするのですがはてさて>計画時
まあそんなんだから没になったのかもしれませんけども(HEATーMPは開発前扱い?
ネットワーク化された散兵が基本になると思うので、電子戦や欺瞞擬装やチャフ煙幕が戦争技術として非常に重要になると思う
陸自の広域多目的無線機が理屈通りなら、未だ狭帯域ネットワークが主流の世界ではアドバンテージがある(まだまだ危なっかしい気がする)
>>619 ぶっちゃけ完成度はさておいてもソフトウェア無線機配備済みという意味では米帝よか配備早かったりもする>コータム
彼方が開発してた統合戦術無線システムが無理しすぎで爆死したのもあるが(
>>613 木元氏本だと74式乗りにHESHは不評だったっぽいが、対陣地/対家屋を意図した配備なんだろうかね
しかし、L7と互換性のある105mm砲を積むとなった時点で徹甲弾のみの装備なんてことにはならないと思うが……
共通次期装輪とかと混ざってるんじゃ?
山があるのが救いだが
そのわりに山岳戦を重視している話は聞かないな
松本13普連と冬季教くらいか?
冬に北海道や青森、新潟から攻めいるバカはいないと思うが
装輪ばかり増えてるし
>>621 北アイルランドだと家屋掃討に割と便利だったとの話があるとか、後単純にお値段お安いっぽい>HESH
中国、韓国、北朝鮮、ロシア辺りのゲリラコマンド部隊が隠岐の島や山陰地方に侵入したら、
山陰地方のインフラや民間人に大きな打撃を受ける上、
ゲリラコマンド部隊が敵の水陸両用部隊なり空挺部隊と連動して山陰地方を制圧し、
山陰地方が敵に占領される可能性が高いと思う
敵の地対空ミサイル陣地や主力戦車部隊に展開されたら、奪還はかなり難しくなるだろう
>>624 ただ山陰に侵攻したとして、さほどの目標があるかというとね。
対ゲリコマ用の警備部隊は首都中枢師団として東京近辺に展開させようとしことを見るに、山陰とか実質捨ててるんのかも。
極度の一極集中のおかげで首都圏を守れれば国体は護持できるみたいな。
これが沖縄等なら中華民族琉球特別自治区準備委員会やらである程度布石は打ってるんやけどね
本州寄こせは流石に無理筋も良い所なのでやるとしたら全土占領まで行かないとなんともならんという
>>625 京都、大阪落とされるのはまずいだろ
そこまでやつらがやる意味は置いといて
同様に新潟上陸もまずい
こっちは防衛が比較的に楽かもしれないが、三国峠を抜かれたら平地だ
「悪逆非道な沖縄の弾圧者」を懲罰するために本土上陸でもなんでも適当な理由はつければいいし
実益としても山陰からの撤退を条件に沖縄の「独立」を要求してもいい
無意味と断じるのは違うかと
>>628 それがありならロシアはクリミアで電子戦という手の内明かしてまで土地確保してないんやけどね>交換条件
沖縄本島確保と並行しての山陰侵攻ならともかく山陰からの撤退と引き換えに無血開城……
というのが通るほど国際世論が甘い訳もないんだよなぁ
国際世論(笑)が許さないと国際世論裁判所で死刑になるとでもいうのかね
できると思ったらやる、思うかどうかは誰にもわからないだけの話
>>625 あくまで少人数のゲリコマ対処の話ですよ。
正規軍の侵攻なら、阪神地域の手前に兵力集中して防衛線張るとともに米軍の来援を待つでしょう。
>>630 国際世論の圧力
経済封鎖、海上封鎖から義勇軍(笑)から国連軍派遣まで手段は取り揃えておりますよ。
最大限、国際世論を利用するのが劣勢側の昨今の基本戦略よ。
>>632 利用できるものは利用するから必ず利用するために拘束されるというのは論理の飛躍では?
>632
>経済封鎖、海上封鎖から義勇軍(笑)から国連軍派遣まで手段は取り揃えておりますよ。
相手はブロック経済圏を目指しており、大陸封鎖は自由陣営にも莫大な影響がある、一部は追随しない可能性も大。
(少なくともロシアが追随しないので穴になるだろう)
義勇軍(笑)??国連軍??さて【どこに】【どうやって】派遣するのですか?
大陸侵攻?あの陸軍強国に対して?
さらに第三次世界大戦核の破滅の危険を犯して、極東島国の一島嶼の独立に介入?
それとも【独立した】沖縄に上陸ですか?
建前上でも独立させてしまったら、介入ではなく侵略行為です。
国連軍や義勇軍(笑)で侵略?国際世論で逆に劣勢となりかねません。NAMの時にように、また世論戦で負けますよ。
なので、なんとしても独立させる前に、保障占領した敵を早期に撃破し、政治交渉に持ち込ませない態勢が本来は必要と思います。
だが、全てを守るほどの戦力はもはや望み薄ですがね。ははは
が、がお・・・
核戦争を始めてしまうのが一番手っ取り早いと思う
自作自演でもいいから日本で核爆弾を爆発させて中国からの攻撃だと言い張る
そうすればとりあえず西側諸国の核攻撃による中国に対する報復が始まるだろう
そうすればあとはアメリカが核ミサイルの嵐で中国を倒してくれる
日本も中国からの核ミサイルの何割かの目標になるかもしれないが戦争には勝てる
とにかくアメリカを巻き込むのが戦勝の条件なのだからその為には犠牲を惜しんではならないと思う
>>630 コロナ流行元と言うだけでもわりかし顰蹙買ってるのに加えて従来はわりかし中国寄りだった仏までもが
植民地に手を突っ込まれてかなりキレ気味何だよなぁ……>国際世論
ドイツはヘタレたとはいえイランへの輸出周りの影響で欧州自体も被害にあい始めたのが根源でしょうけども
>>634 当のロシアがクリミア制裁周りだけでもどれだけ泡食う羽目になったかお忘れということでよろしいか(エジプトに出荷された揚陸艦の方を見つつ
ついでに中国も対米向けの関税が一部の10〜25%かかっただけで経常黒字半減から、
対中輸出や自動車販売等から内需が1割減少とかなってたよーな
現実に国際世論()なんぞ無視されたというのが理解できないのかね
制裁されてもロシアはクリミアを手放してないのだけど
>>638 >>640 諦めて手放してたらそら制裁なんぞされてない訳で
黒海艦隊の母港という価値に比べたらまだ釣りがくるという認識何でしょうけども
揚陸艦だけでなくて機雷戦艦艇周りでも西側からの技術輸入が吹っ飛んだのもあって
本来2016年から就役予定だった新型掃海艇プロイェクト12700は5年近く就役が遅れた始末だし
>>641 経済制裁に効果はあるが、
時として不十分という認識で
お互い一致してるのでは。
その程度のコストなら意に介さないと事実がある自分で主張してるのに
コストを支払うのを気にするから絶対にやらないとか見事に矛盾していてわろす
>>642 >>643 はじめ(
>>628)に戻すと山陰と引き換えにして沖縄独立云々という話だった筈なんだけども
元からある一大拠点とそれを支える周辺地域と侵略して新規確保する土地を比べられるのかという>コスト
ウクライナ問題に関してもいまだにウクライナ政府自体は奪還諦めてない以上、本邦でも起きちまったら
似た状況になるのはある意味必然そうなのがねー(どこぞのコテはアキラメロン的な意味書き込んでるが
何を言っているのかも何を言いたいのかもわからん
自分で矛盾したことを書いているのに気が付かないで修正も撤回もしない時点でお察しなのか
玉城デニーが沖縄県知事に選ばれたことからもわかるが
沖縄県民の大半は既に中国に味方することを決めているからな
少しでも油断すればすぐにも人民解放軍は玉城デニーに迎え入れられて沖縄を無血開城し沖縄の独立という名目で中国の植民地化が完遂する
>>645 黒海艦隊の母港再建するコストと経済制裁でのダメージ分天秤にかけたというだけなんだがね
年一隻ペースで主力艦艇建造がやっとなのが現ロシア海軍な訳で
>>646 沖縄県民の大半 ×
沖縄本島の大半 〇
本島とそれ以外の各島の対立問題がクッソ根深いのお忘れなく
ついでに中国もこんな観測記事が出てるわけで
「戦狼外交」やめられぬ中国 対外強硬、国内を意識
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE25BWK0V20C21A6000000/ 中国側も完全に自分のタイミングで侵攻タイミング選べるのか怪しくなってきたようで_
戦狼外交は中国史のワンパターン
国家創成期が終わるとチンピラが台頭して内政のために周辺小国に当たり散らす
山陰かはともかく、尖閣と与那国なり宮古なりの有人島を占領し、人質を取る
有人島の返還を条件に尖閣を保有するってのは恐れるべき事態でしょ
米国と台湾は文句垂れるだろうが、日本政府が住民の犠牲を許容してまで無理攻めできるかというと
第一列島線の一角が崩れることの重大性を一般世論が認識してないだろうし、一番困るのは所詮はグアムとハワイだしね
>>638 はて中ソまで味方にしながら、国際世論が米主導で国連軍を派遣されて中ソ国境近くまで押し戻された半島の北の国がありましたよねぇ。
>>646 ただの敗北主義じゃん、ああこれが五毛の工作という奴ですな。
>>650 人質と領土の交換などできんよ、そんな前例作った日には日本が国際社会から非難されるわ。
>>653 国際社会の非難あっても超法規的措置でテロリスト輸出した国だぞ
安保法制だけでもあのざま
総理が住民の犠牲を覚悟して強襲指示を出せるかどうか
米NTCでの水機団の演習見ると市街戦にも取り組み出したようだが、決断するのは政治だから
>>651 国際世論(笑)とやらのおかげでとっくにウクライナはクリミアを取り戻せたんやろうなぁ
>>654 653だが、別に人質を取らないなどと考えとるわけではないよ、私が心配してるのは日本政府が屈してしまうことだ。
ダッカ・ハイジャック事件の例があるしな。
だからこそ人質取られたからといって屈するなといいたい、領土渡したら二度と取りもどせないし、取り戻そうとしても国際世論が味方してくれなくなる。
野党が騒ごうが気にしてはいかん。
>>655
国際世論を味方につけない軍事行動はやりにくいぞ、私は別に国際世論だけに期待してる訳ではないのだが、なぜ1か0かでしか考えないのかね。
取られたら国際世論を味方に付けて大義名分を掲げて奪回作戦行うより他あるまい、この場合の国際世論には米国も含むからな。
>>658 そもそもが国際世論()があるから絶対に本土侵攻しないというのが始まりなのを理解できてないならムダなレスしなくていい
>>657 それを言ってるわけだが
「また沖縄に負担を押し付けるのか」という声が出てくる
強いというか、真っ当な総理の判断を期待したいが、右派の福田赳夫でも似たような前例があるからねえ
まあ、有人島を侵略されたらさすがに世論が沸騰すると信じたいが、住民の犠牲に甘んじられるか
自衛官の損害を許容できるか
内閣どころか政権与党全体を吹っ飛ばす覚悟でやらんとな
それが無人で漁業権くらいしかない尖閣とトレードオフにする嫌な策だよ
大陸よりの海域だとガス田もあるんだよなぁ…>尖閣周辺海域
中隊、大隊ごとに偵察UAVを配備したり旅団師団ごとに電子戦中隊置いてる国もあるなかで
なんで日本て官民ともにこうも先進技術の導入には反応遅いんだろ?
サイバー防衛隊にしたって現状あの人数だし、いずれは1000人規模を目標にとは言うもののそれでも少なすぎんか…
無人機や電子戦やサイバーなんかの先進分野って先の陸幕僚長の言動からして、背広組より制服組の方が関心向けてないフシもあるけどやっぱり教育とかの問題なんかね?
アカデミズムがミリタリー排除に傾き切ってる状態で、ミリタリー側に科学的思考が育つわけない
>>662 陸自が一番熱心にやってるのは銃剣道だからな。
>>662 >>664 キヨ☆レベルのツマンネー煽りw
>662
>無人機や電子戦やサイバーなんかの先進分野
ようやく学校作ったので、これから
建物もようやく完成
(なお、建物完成する前からプレハブ校舎で活動は始めてます)
(中の人いわく・・・陸自で最高レベルの学校(物理的高所w
https://web.archive.org/web/20210216030030/http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/202102/210216/21021604.html
>>663 意外と文系の方が自衛官を入学させてるんだよな、機甲戦で有名な葛原氏も北海道で大学通ってるし。
東大出身の陸将も数年前にいたけどな。
自衛隊というか防衛省もアメリカ海兵大学に留学して海兵隊の本も書いてる阿部氏あたりは積極的に活用すべきだとおもうんだけどなあ。
>>665 事実だからしょうがないよ。入隊希望者のヤル気を削いでるのが
地連のおっちゃんの銃剣道話だ、誰も興味無いよ。
>>662 電子戦部隊も急造予定だしドローンは各部隊規模ではコツコツやってるっぽいんだがな
後自衛隊は想定が基本ロシアなので中途半端な装備だと速攻で潰されるのをお忘れなく
>>670 中途半端な装備しても即無効化されるなら初めから無くてもよくない?と割り切ってるわけか
>>671 基本想定が本気出したロシア軍なので可能な限り妥協が許されないのが自衛隊なので(´・ω・)
アパッチが導入うち切られた理由の一つがS400の射撃可能な最低高度がアパッチのサイズ以下になったのが原因との与太もあるし(それ以外もあれこれあるっぽいが
>>671 「入れるからには強力で仮想敵国甲のカウンターメジャーに力負けしない装備を入れる」ってだけだろ。
となれば中隊や大隊レベルに「隊」をつけて済むレベルじゃない訳で。
仮想敵国乙や仮想敵国丙には、仮想敵国甲の装備に力負けしない装備ならばまぁ遅れは取らないさ。
>>672 それは本当に与太でしょ。
S-400が本当にカタログスペックを発揮可能なのはかなり限られた好条件が揃わなければ
無理なのだから。
>>675 山岳地帯での運用がキツイとか色々出てきてるわけやからね>ロシア系SAM
外部募集した防衛技官のサイバーセキュリティー統括アドバイザー、年収2000万超とはいえあの経歴求める割に非常勤だし民間との格差考えたらもうちょい金かけてやれよ…
SEレベルだと年収は民間の1/3以下だし留萌や奄美に飛ばされる可能性も考えたら何とかならんのかな
金目当てじゃなくてやる気や愛国心を求める、とか言う頓珍漢もいるけど現実的には応募者0で再募集な訳で
>>666 規模的にもそれで大丈夫感が…
アメリカでもサイバーセキュリティー分野で国防総省の雇用だと民間よりかなり給与が低いらしい
金額で民間に対抗するような政府機関は世界的に見ても少ないのではないかと
PMCが特殊部隊員を引き抜くのが問題になったけど軍隊の3倍〜4倍の金額を提示されるとか
本邦もそうだが基本的に法律やらで決まっとるからね>軍の給与体系
だからこそ外注で誤魔化す手法が選ばれるわけで
CIAみたいに裏の予算バンバンぶち込めるならまた別なんでしょうけど
引き抜く側は教育された即戦力を釣れるんだから有利だもんな
パイロットや医官を高い金と時間をかけて育てて、そこから民間に逃げられちゃたまらんよ
米軍だと少佐になれるのは大尉のうち半数くらい
軍医は予備役も多いね
もはや一刻の猶予もならない
日用品・食料管理制度を復活させるべきだ
不整地性能は20〜30トン級の8輪式装甲車よりも10トン未満の4輪式ソフトスキンの方が高いとは聞くが
装甲が無いとはいえ105mm榴弾砲を搭載した車載式自走砲に関してはどうなのかね
手動でないと排莢できんにかい。しかし、105ミリではねえ、確か敵戦車の天蓋打ち抜けないから105ミリは止めたはずなんだけど、どこでどう使うのかな。
ストライカーMGSの代わりにしたいとか書いてあったけど。
>987
>どこでどう使うのかな。
歩兵の火力支援としては105oは今でも有用。
>ストライカーMGSの代わりにしたいとか書いてあったけど。
MGSは直射歩兵支援用であり、対戦車用ではない。
緊急時には一応戦えるという程度。
なので、対戦車はATGMと割り切って歩兵の火力支援に特化するのではないか?
ただし完全非装甲なので、接近しての直射も諦める。
突撃砲じゃなく、単なる自走歩兵砲。
>>682 映画版「MASH」だな。やる気元気負けん気ばりばりの美人婦長相手に、主人公が徹底的なやる気の無さ全開して、
貴方みたいな人がなんで軍医にって最後に言われて一言、「徴兵」。
>>685 あら、ロシアマンセー勢のLans氏は此方に食いつくかと思っていたのですが
https://worldtanknews.info/tank/russia-is-inventing-the-next-tank-and-linl-tanks/ >ロシアは次期戦車として連結戦車を考案しています
ロシア、NATOにウクライナまで前線押し込まれたせいで発狂でもしたのだろーか(適当
単にレールガンなりレーザー砲なりを積むための電源を後ろに引きずっているだけ、にしか見えんw
MGSの後継、120o迫じゃダメなのかね?
>690
そういうのも正直大好物ですが・・・
あまり実運用どうこうの話には持っていけないので・・・
どうしても話が兵器単体でおわっちゃうw
追記として米軍装備の牽引式砲はM119 105mmとM777 155mmの二種が大半(州兵はM198から更新中)やけど
どれもFH70染みた自走能力さえ持ってないので展開能力がかなりアレだったりする
戦略機動はヘリボンでいいだろけど敵砲兵の制圧射撃から撃ち逃げで逃走するのは向いてないというか想定してない臭いつーか……
まあそんな状況だから去年自衛隊がNTC行ったときに速攻で壊滅して砲戦力が99式だよりになったんだろけど
え、M109A7いまいっしょうけんめいつくっていますし(虚ろ目) 、いや、何処の国でも陸戦兵器は蔑ろにされやすいよな、と。
ストライカーMCの話も出てたけど、アレに誘導弾を実装できればだいたい欲しい事はやれるのかね。
ドラゴンフライとかADIMとか迫のある程度の自動化は試みているけど、お金の壁、で跳ね返されているし。
>>695 牽引砲の問題はどの陸軍も抱えてるけど、19式やカエサルみたいな装輪自走榴に置き換えるだけで解決するものなんだろうか……
>>697 空挺降下や空中機動を要求しなければそれでも大丈夫じゃないかな
コストは増すだろうし稼働率も下がるけど
>>697 砲の展開にかかる時間の差が装軌のドイツPzh2000が射撃準備と撤収に30秒ずつ
装輪のフランスカエサルが1分ずつなのに対しM777は展開から射撃まで3分、射撃から撤収までは2分かかるとの事
射撃してから位置ばれしたと考えても一分以内に自力で逃走可能な自走砲に対して
M777の場合こっから繋げた車両でアクセルふかす必要がある訳で
エンジン積んでるFH70でもあくまで短距離用なので最寄りの退避壕に駆け込む程度だし
西側各国が想定してるであろうロシア式の対砲兵戦術の詳細は流石に知らんけど
倍近く対応時間あったらそら相当さが出るよねって
ん、フランスの自走砲(の主力)って戦車の車体の上に一切合切積んだあれだろ、カエサルはあくまで牽引砲の後継だろ、
と思ったら、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%82%B5%E3%83%AB_155mm%E8%87%AA%E8%B5%B0%E6%A6%B4%E5%BC%BE%E7%A0%B2 AuF1まで置き換えるつもりだったのか
(キャンセルされた、ってのは75式と同世代の自走砲を使い続ける、て意味じゃなく、榴弾砲全体を減らすってことなんだろうか…)
スウェーデンのアーチャーが射撃準備/撤収・発射速度がpzh2000と
同等で装填・射撃が全自動だし装輪自走砲としては破格の性能だな
その代わり重量30t越えで空輸はほぼ考慮されてないしコストも馬鹿にならないみたいだが
>>703 葛原が何か新しい理論を編み出す訳ないし、既存の理論を独自解釈するのが精々。
買う価値無し。
まあ葛原氏の回想録的な本なら史料的価値があるだろう。
葛原氏の『機甲戦』入手
さらっと見た感じでは
序章が陸戦と用兵思想の紹介で、第二章から第一次世界大戦直後のドイツ軍の機甲戦理論形成から始まって第十二章そして終章で冷戦崩壊後の機甲部隊の在り方まで書いてある。
旧日本軍と自衛隊にも合わせて4章が割かれていて自衛隊に興味のある方は第10章「陸上自衛隊の戦術思想と機甲運用」、第12章「第七機甲師団への改編と運用」が必読な感じかな(必読は少し大げさか)
付録として葛原氏の陸自戦車隊勤務の回想が付いてるので、これが一番価値があるかもしれない。
こんな感じ
120mm重迫撃砲中隊を
120mm迫撃砲3門*3小隊(本隊)
2両編成のパトリアAMOS小隊(即応陽動遊撃任務)
に構成を変える
基本重迫撃砲中隊は120mm迫撃砲6門づつなんだよなぁ……
これ以上割り当てとなると素直に中隊盛った方が早い悪寒
•自前でMAV車体の自走迫も研究してんのに何が悲しくてAMOSなんか入れなきゃならないんだ馬鹿
•即応陽動遊撃なんて意味不明な自作用語を垂れ流すな馬鹿
•中隊内のたった2両ばかし自走化しても結局非自走化組に機動の足引っ張られるんだから、即応機動連隊の重迫中隊を完全自走化するぐらい吹いてみろ馬鹿
総評:馬鹿の考え休むに似たり
韓国海兵隊が少数スパイク積んだプラサン サンドキャット持っとるけど
コイツは北との国境沿いの離島部隊向けだしあんまり参考にならん罠
>>710 重迫撃砲中隊は定数12門では?
中隊6門だとかなり余る計算になってしまう
未充足だけど今までの調達数なら中隊10門くらいは配備出来るはず
11普連は96式自走120mm迫撃砲を何両配備してるんだろう?
>>713 最近の砲の定数削減に伴って枠外の迫更に増やす流れっぽいのが何とも>定数
迫撃砲を装甲車に載せただけの自走迫撃砲なんか大した戦力にならない
車両搭載ならFCSは必須
>716
迫撃砲の特性は正確な射撃ではない。
さらに迫撃砲の任務は敵の【撃破】だけではない。
AMOSみたいな装填まで完全自動化した自走迫撃砲の対費用効果はどんなもんなんだろうね
単位時間あたりの投弾量は魅力的に見えるがデメリット(コスト・機械化による稼働率の低下)も大きそう
基本的に迫撃砲のメリットがコスト安くて運搬も楽、更に通常の榴弾砲より弾頭がデカい、という点なので
わざわざお高くなる自走迫にするメリットというと機械化部隊、或いは戦車部隊への随伴という特殊案件でもないと……>費用対効果
運用人数の削減もあるだろけど後方要因も含めるとどうなるやら
完全手動でもC4I連接はできるけど、自衛隊は今どうなってるんだろう。
火力戦闘指揮統制システムに迫撃砲小隊はつながってるのかな。
>>717 煙幕弾を撃って支援したり可能なら催涙弾を敵陣地に叩き込みたいね
>>718 >単位時間あたりの投弾量
従来の牽引/自走迫、装填は砲口からポンポン落とし込むだけなんだから、
「単位時間あたりの」投弾量で自動装填に負けるとは思えないんだが
撤収に時間がかかるから、その分射撃に使える時間は短いだろうけど
>>723 AMOSの場合連装だから従来の迫砲よりも投弾量は単純に2倍くらいになるんじゃないの?
大量配備する訳でもないAMOSを開発するのは不経済だから30~40両を輸入した方がいい
索敵から即応で攻撃できる機能
本隊から離れて陽動し、敵の対迫レーダーを撹する機能
機動力を活かして遊撃する機能
この3つの機能を重迫撃砲中隊に付け加える
>725
迫撃砲に求められるのは、攻撃主隊の攻撃前進前の煙幕展開と、攻撃前進中の敵歩兵の射圧。
そこに必要なのは、射撃精度ではなく時間当たりの投射弾量。
自走迫は、陣地転換が早いので陣地転換しつつの交互射撃が簡単にできるので(部隊としての)射撃持続性が高い。
これが最大の利点である。
遊撃なんぞしている暇はない。
「機甲戦:用兵思想と系譜」葛原和三
戦車の運用を用兵思想史から捉え直している。
前作よりも、ドクトリンや作戦術、機動の概念について、より焦点を絞っています。
つまり前作が90年代の陸自の理解とすれば、今作は00年代以降の理解で書かれています。
なお前作よりもかなり専門的になっており、いきなり読むと厳しいかも・・・
その意味で前作を入門とし概要を理解し、本作でアップデートをかけると良さそうです。
さらに旧軍から連なる日本の戦車運用については、かなり詳細に書かれており
運用と併せた編制の変遷が解説されています。
(旧軍の機甲軍の編成構想も掲載されています)
さらには時節にそったのか、旧軍の上陸要領にも図付きで言及されており、かなり嬉しい。
最後の回想も…視点が戦車兵→戦車長→小隊長→中隊長→大隊長と時代の変化と共にその人の地位による視点変化が興味深いです。
即応機動連隊は10km以内の近接戦闘集団で
最大の火力は16MCVの105mm砲と120mm重迫撃砲で、それぞれが直射と曲射で砲弾をデリバリーする
105mm砲は電子機械的FCS付きだから素早く正確にデリバリーできる
120mm迫は人力FCSでかなり劣る
だからAMOSで補う
重迫撃砲が素早く正確に砲弾をデリバリーできれば、半径10km以内の小戦闘エリアに投射できるので「劣勢を挽回する遊撃」機能を果たし得る
>>729 小文字のバカ妄想に百害あって一利なしw
>>729 遊撃するなら、撃ったらすぐ逃げろよ。そんな戦いで火力のデリバリーも無いでよしょ。
熱海の土砂崩れで災派に出てた第1戦車大隊、地元紙で約310人と報道されてたけどそ本管と2個中隊でその人数なのか…
偵察戦闘大隊化で290人になるとの事だけどそれでええんか感が…
米軍の歩兵旅団戦闘団隷下のRSTA騎兵大隊でさえあの規模なのに。
>第1戦車大隊、地元紙で約310人と報道されてたけどそ本管と2個中隊でその人数なのか
戦車大隊だけならもっと少ないんちゃうか。
(昔の4個中隊ある大隊で450人ぐらいだった)
4個中隊と本部管理中隊で450人←えっ、マ?
1Dの特科隊は本部管理中隊、情報中隊に4個射撃中隊だし500人前後かな?
もっと大所帯だと思ってた。
戦車1台4名(@74式)から積み上げて計算すると、ねえ。
小銃小隊は40人くらいいるのに対して、
戦車小隊は12人だから少なくなるよね。
自衛隊は小銃小隊もかなり少人数だよ
関東の某連隊ナンバー中隊は30人切ってた
たぶん3個分隊+小隊本部なんだろうけど
LAV配備部隊は2両で乗り切れるよう分隊8名にしてるとの話もありますおし>小人数
結局中隊隷下の対戦車小隊に軽MAT持ち集めるとの話はどーなったのやら
7名(はさすがに無理があったらしく8名?)分隊×3+小隊本部(3?4?)なら24〜28名か
小隊28名だと近いのは豪かな
あっちは本部4名(中尉、軍曹、メディック、通信兵)に分隊8名×3で合計28名らしいが
むしろ米軍とか昔の陸自の小隊が規模でかくて
世界的に見れば小隊30名前後が標準のような気がするが
海兵隊に至っては分隊13名から15名に増員しようとしてるでな……>小隊が規模でかくて
4人一組の射撃班が4つに分隊長、分隊長補佐、システムオペレーターの3名追加で15名
火器は全員M27で、うち一名はマークスマン仕様のM38 SDMR装備
更に射撃班一つに付きグレラン持ちが1名いるという火力バカの極みすぎらぁ
陸自もいい加減、部隊を減らして充足率を上げる方が良いのでは?
陸上総隊が出来たんだから方面隊が5つも要らないし師団旅団が15個は多すぎる
ポストの数減らすのは……という批判されがちな案件やけど
士官層は一度減らすと早々増やせん代物なの忘れられがちよねと>減らす
空自の例として、宇宙作戦隊編成の時に6個高射群体制から4個高射群体制に管理替えして幹部要員持ってくる羽目になったわけで
>>743 陸も陸でこれ以上何処削るのか、という問題が出るべ?
少なくとも陸自は一部の離島警備部隊除けば基本連隊、歩兵以外でも大隊も単位で部隊おいてる以上
この枠を減らすとしたらそれこそ駐屯地自体消失しかねんのだが
>>743 日本の国土が4大島+南西諸島、4大島内も山脈で分断されてる以上、
諸職種をパッケージした独立行動可能な部隊(それが軍か師団か旅団かは別にして)を
地域ごとに配備する必要があって、その地域数が15くらいあるんじゃないの
(つまり、充足率を上げるなら、部隊数じゃなく部隊規模の削減でやるべきじゃないの、てこと)
>>745 それってつまりは現実の充足率に部隊規模を合わせる、ってことだが(T_T)
上でも出てるか中隊削減とかなると往年のイタリア式な二個部隊式になるのがねー>部隊規模合わせる
まあだからこそこの特科戦車削減なんだろけどさ
週刊安保でいさくさんが「中部、信越地方担任の第12旅団、第10師団あたりは再編した方がいい、運用にも無理がある」とは言ってたけど確かに無難に東海、北陸信越旅団/師団の方がいい気もする。
地理的要因と予備兵力考えたら基幹部隊は11〜12個でいいって意見はハテナだけどな。
あといさくさん繋がりだと定員問題ほんとどうするんだろ。
高齢化率28.4%のペースで進行したら今人口比で1/550人なのを2035年には1/350人にしても20万体制さえ維持出来ないとかそろそろ手を打たないと。
遅レスだけど米帝の戦車中隊がM1×14輌、その他車輛×4輌で62人だからまあ
>>748 そのうち中国や韓国(台湾も)のほうが老いた国になる統計なので
そこまで軍拡して耐えれば勝てそう。その前に中国が暴発するかどうか
中国が爆発して落ち着く頃には東南アジアで覇権争いに手を出そうとする国が一個くらい出ていそうではある。
>>753 残念ながら先に老いた国になる、というかもうなってるのは日本なんや…
2020年で
日本 28.40
イタリア 23.30
アメリカ 16.63
韓国 15.79
中国 11.97
や、これが2040年になると日本と韓国がツートップ首位争い
だいぶ上にも書いてるニキおるけど合計特殊出生率は単一団体における比較指数や、予測指数でもないし他の団体と比べても意味ないんやで…
外人部隊にせよ徴兵制にせよ、ぼちぼち抜本的な対策せなアカンのは間違いないな
(欲を言えば陸だけで20万はほしいとか言いたいけどw)
https://www.globalnote.jp/post-3770.html >>755 前も日本だけやばいとか合計特殊出生率で変な理屈だしてきたのが居たけど
大幅に違えばそれだけの差になるんだよなあ
中国も一人当たりが貧しい段階で高齢化人口減少になるんで
覇権国交代は無理
https://www.globalnote.jp/post-3758.html 日本 1.36
韓国 0.92(最下位)
>>755 もしくは降りてしまうかかね
軍拡反対論者は下手な感情論よりその方向から攻めるべきなんだろうな
子供にかかるリソース(塾だの進学後の学費だの)が莫大で、一般的な家庭だと夫婦フルの共働きで
一人の子供を育てるのが精一杯、にも拘らず学歴を最高に揃えても就職にはコネが絶大、
そんなんで、子育てから最初から降りた向きが相当数居るのが今の韓国。日本に就職に来る、もその流れの延長線。
>>758 教育費が兎に角かかる上に、若年で社会の第一線から退かざるを得ないから
(サムソンの大多数が45歳までに辞めざるを得ない、ってのは有名だろう)
現実の問題としてそんなにたくさん子供を作れない、ってのが有る
(45歳頃ってのは、リアルな話として子供の教育費が一番掛かる頃だ)。
…その上辞めた後は「チキン屋」か「首括る」くらいしか選択肢がマジでない。
彼らが一部で「ヘル朝鮮」と自嘲しているのは伊達では無いからな。
実は日本で受け入れるのが、お互いにとって一番簡単な対策なんだけど、もう民族的に反日意識を持ってるから、実行できないんだよな。
>>756 >>755は日本「だけ」やばいなんて言ってないと思うが、変な理屈はどこから出てくるんだか
>>763 取り敢えず755を自身が何度もじっくり読み返してみれば良いんじゃないかな。
因みに日本の高齢化を上回る速度で中国と韓国が高齢化しつつ有るのは事実で、
その辺は何より中国人が一番理解しているが、余りに男女比が歪なんでこれまた
直ぐどうにもなるもんじゃない。
>>763 207は755と同一人物じゃないの?
>>207『合計特殊出生率とは15~49歳の女性の年齢別出生率の合計であり、一人の女性が一生に産む子供の数を正確に示すものではない。見かけ上の合計特殊出生率は高い値を示す。
以上の事から異なる国、集団との比較には適してはいるが、男女年代構造及び平均寿命、平均出産年齢等は含まれ無い為、同一集団(国家)の中長期の政策やその予測根拠にはなり得ない
755合計特殊出生率は単一団体における比較指数や、予測指数でもないし他の団体と比べても意味ないんやで…
他の主張は同じ奴が207では比較に向いてるという資料を持ってきてるのに755では比較は意味ないと逆のこと言ってる
それ以外の資料を出して論破したらいい物を、条件反射レベルで、しかもスレチで(自省しつつ)言われてもな。
中国が今後日本をあざ笑うレベルで高齢化社会に突き進むのは事実だし、あの国、61−65を労働力に組み入れて良いのか?
日本みたいにとりあえず70までは働くよね、て国じゃないんだし。
…無理やり自衛隊の話に戻すとすると、定年60まで延長しても、焼け石に水で、後方部隊を更に民間委託を増やすとかに…
その民間が老人ばっか、でオチが付くんですけどね。
人数居れば良いって物じゃ無いし、どうしたもんだか果てさて。
外国人を入隊させれば良い
昔から船の船員は外国人だし
今も飲食店やコンビニとかは外国人ばかりだ
正直中国が外国人の軍人を雇うか見物ではある。日本の比にならないくらい国内から軍人を雇うのが難しくなってくるんだし。
去年の暮だか軍事学セミナーを聞きにいったら、テーマは無人兵器、どこの軍隊も少子化に向けて老人、女性、機械の導入を進めようとしてるとか言ってたな。
例えば米軍はパイロットを退役した人を無人機パイロットとして活用するとかやってるらしい。
後方支援用に様々な器材が開発されてるのは皆さまご存じの通り。
外国人を直接雇用は無くても、外国人を雇う民間軍事会社を使うということは十分にあり得ると思う。
>>770 多分「外国人の志願」を受け入れる場合の最大の問題は、「志願に伴う恩典をどうするか」だと
思うな。
我が国じゃ兵隊上がりの社会的地位は決して高い訳じゃない。
それそのものの是非は今は措くとしても、じゃ「志願した外国人はどう扱うか」は
予め決めておかなきゃならない問題じゃないかな。
スレが止まったからと言ってこのスレに直接関係ない時事ネタをだらだら語るのはやめろ
他に該当しそうなスレくらいあるだろ
もちろん編成に絡めて語れるなら別にいいが…
民兵の編成とかあってないようなもんですからね>編成スレ
一応ホームガードレベルの公的組織なら最低限の編成ルールはあるみたいやけど
男性女性の区別ないどころか二重国籍者まで兵役の対象らしいので…>スイス正規軍
細かい区別としては10万人が兵役として動員、更に同規模が予備部隊扱いで即動員可能な常態の筈
アメリカなんて二重国籍どころか米国籍のない外国人(永住者?)でも徴兵登録の義務がある(現在形)らしいが
スイス軍は参謀総長でも軍隊でのフルタイム勤務は将官になった2015年から
それまでは銀行やIT企業で勤務しながら移動病院中隊長、病院大隊長、兵站旅団副旅団長などを歴任
https://www.afpbb.com/articles/-/3361885?page=2 タリバンの編成じゃなく組織、ナンバー2が同時に自分がリーダーの組織を持ってるとか、
広域暴力団の「若頭」みたいなものかしら
戦国武将みたいな生き方をしてるな、アフガンって
・大名同士の合従連衡は日常的
・大名のナンバーツーやスリーが独自の部隊を持つ
・中にはキリシタンと手を組む大名もいる
・幕府は首府の近郊しか支配しておらず、常に周りの大名から外圧を受ける
そもそもタリバン自体単独でなくて複数グループが存在するのを宗教という括りで同じ方向向かせてるだけですおし>アフガン
旧アフガン政府もとい北部同盟も軍閥の寄り合い所帯なのだが
これはアフガンという土地自体に複数民族が寄り集まって暮らしてる地域なのが原因なのでね……
真面目に解決するなら旧ソ連流に強制移住か根切りしかねーべ
>>788 織田信長みたく強権でまとめて統一意識をつくるのもありだな。
>軍隊の編成上の一単位。
>本来は単一の兵種で固有の編成をもつ最大の部隊。その歴史は古く,歩兵,戦車,砲兵等の各連隊があり,師団の基幹部隊としての役割を果たしてきた。>しかし,旧来の師団・連隊・大隊・中隊の編成のタイプは,旧ソ連軍等にはみられたものの,アメリカ,イギリス,西ドイツ軍等では核戦下における機動的な部隊運用の必要性等から連隊は廃止され,師団・旅団・大隊・中隊のタイプに変わってきている。
う〜ん? どうして歴史がある連隊が廃止され、大隊が残ったのでしょうか? 全大隊に固有の番号が割り振られていないのに
逆に、師団・連隊・中隊の自衛隊って何でこうなったのか
ラストバタリオン(最後の大隊)
アーカードを一応始末して「これが勝ちかあ」で満足して死んだのは「少佐」だった。
>>791 大隊を集めて戦闘団を組んだ方がいいで連隊を名目上の存在にした
これ以上でもこれ以下でもないような気がする
自衛隊は充足数の関係上貼り付け部隊がスカスカだったから
実態に合わせて連隊を大きな大隊レベルにしとけば
有事の際に部隊の融通を中隊レベルで出来るって発想じゃないか
陸自は全国各地に部隊を配置しようとしたら定員問題で在来型編制が維持できないからペントミックを援用しただけ
アメリカが10個師団30万以上を要求した時にあれこれ理由を付けて10個師団18万人(※沖縄返還前)まで値切った
欧州(米国もか?)で連隊を切って旅団(師団)-大隊にしたのって、その歴史が邪魔だったから、て個人的には認識しているんだけど。
ミニ師団としてつかえる数千人の旅団を求めた時点で
歩兵連隊か大隊のどちらかを省く必要ができた
どっちでもよかった
◆五虎大将軍
Guan Yu 関羽
Zhang Fei 張飛
Zhao Yun 趙雲
Ma Chao 馬超
Huang Zhong 黄忠
>>796 イギリス陸軍は伝統的に連隊は動員の単位で、編成上はWW1以前から大隊ー旅団だった。
連隊長だった大佐の階級はどうなるか。
旅団長が大佐なら幕僚はつかないんだろ。
准将ならつくんだろうけど。
【大隊】は昔から【戦術】における【基本単位】とされています。
旧軍の要務令でもそうだし、独の軍隊指揮も同様。
>>800 アメリカの旅団長は基本大佐だが准将が就任しても
幕僚は必要に応じての配置で変わらない
諸兵科連合を作るなら陸自も大隊を基幹にすべきだったと思う
特科も機甲科も大隊が有るのになぜ普通科は連隊?
陸自の連隊は歩兵大隊と火力支援中隊が基幹で編成されてるからでね>基幹
空挺の普通科大隊は中隊3つに本部中隊内に中多装備の対戦車小隊置いてる形だし
陸自の師団化が変則的なので・・・
ちなみに師団化検討時の資料だと、連隊のところが「戦闘団」と呼称されていました。
しかも普通科4個中隊基幹(甲)であり、当時既に3個中隊=1個大隊が普通の各国にくらべm規模が大きいという特徴があります。
(本部中隊もいろいろ内包して規模大きい)
よって規模としては陸自連隊=本部、ナンバー4つ、火力で6個中隊規模といって差支えなく、さすがにこれを大隊とするのは・・・
乙連隊も有事には配属で同様規模の拡大の可能性があったので、最終的に呼称も大隊ではなく連隊にしたものと思われます。
当時の米軍が5個中隊基幹+配属の連隊戦闘団5個で1個師団のペントミック編成だったのも江尾経があるかと
(このペントミック編成には大隊結節はない)
米軍と編成階梯が同様としうのは、連合作戦において齟齬が出にくいわけで・・・
(その意味では、その後米軍がROADに以降してしまったので、逆に問題が増えることに・・・)
(いかん・・・Teamsに慣れてきて、Shift+Enterで改行する癖が付き始めてしまった・・・)
連投嵐みたいなことされるとびっくりする
在アフガニスタン・イスラム共和国邦人等の輸送の実施について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2021/08/23a.pdf 邦人と現地職員の輸送を担うJTF司令官は航空支援集団司令官、現地指揮官は中即連連隊長となる様子
航空機は先遣隊がC-2なので403SQ、輸送隊はC-130なので401SQからとみられる
中即連は誘導輸送隊(ブッシュマスター装甲車装備)も送り込むようだけどこれに警備部隊や情報要員も加わる感じか
NATOには”元帥”に相当する階級・給与テーブルがあるね
アメリカでは、元帥昇進には、大統領・議会の承認が必要でヒトラーのような元帥乱発は無い。
◆個人的、政治的理由で元帥見送り
シュワルツコフ陸軍大将(IQ168)は、元帥昇進を固辞、退役した
パウエル退役陸軍大将は、議会での元帥昇進の賛成の見込みがなく見送り
ドイツも基本的には要塞を陥落した将軍だけ元帥にしてるから乱発してるわけではない
要塞の基準は曖昧だが一応毎回名目はあった
英軍は名誉元帥が居るよね
一代貴族として貴族院議員でもある
そういえばドスタム将軍も元帥だったか
国外に逃げたようだが
>>818 ああいう所の階級なんてお手盛りみたいなもんだけどね。
>>814 イラクのサマーワには特戦群も随行したが、今回も少し派遣するのかな
現地情勢の調査、偵察あたりの役割で
>>820 特戦群の派遣があるとすれば現地調整所へ情報要員とともに送り込まれる感じだろうと思う
この現地調整所が最後まで現地に残ることになるんだろうけど、あと一週間で退避を終えられるのだろうか……
>>821 どちらにせよ空港外の街中に出て調査はできないだろうしねえ
カウンターパートと調整、情報共有するインテリジェンスのアドバイザーでついていくくらいか
待避誘導なら誘導輸送隊の方がエキスパートだろうし
訓練の一環や戦訓集めの方が意義があるかもしれん
作戦次元の中心を戦域軍、作戦本部、軍団、師団ととらえ、特に師団をMDOが可能な最下層の階梯であり、同時にマニューバ階梯の両方である。と断言。
ま、ロシアはしばらく前から正規戦を視野に師団体制を復活させたのはすでにみなさんもご承知でしょうが・・・
いつになったら米軍はロシアの前を歩けるのだろう?
(前述を読んでると、全縦深とか同時とか攻撃のテンポとか…どこかで見慣れたフレーズが連発されてて笑えるw)
その分ロシア空海軍の更新はもう……(あはれ
航空機の新規生産は年20機程度、海軍艦艇も水上艦の隻数だけなら海自同等になってしまってるのが現状っぽいのが
陸自は将来的な人手不足でむしろ師団が消えそう
方面隊と師団・旅団を統廃合して管区隊でも復活させるか?
将来的な人手不足騒がれてる陸自だが今の予算規模維持したままで人減らすとその分装備代につぎ込むことになって
オール機械化まであり得るのだが\(^o^)/オワタ勢はその辺理解してるのだろーか
>>827 なにがあっても人には金が降ってこないんですよね、分かります
>>828 海の方はアカン事なってやっと本格的なテコ入れ始まりそうな気配ですがはてさて
大規模増勢に伴う船乗り不足はFFMでの大幅削減+陸自に舟艇部隊投げた上で捻出するつもり臭いのがいやはや
オール機械化しても人数が全然いなかったら普通にそっちの方が雑魚だろ
その辺は何処まで削減許容するか次第やし何とも>雑魚
日本本土での防衛戦闘に限るならば重装備部隊の面倒くささは嫌でもわかるでしょうし
それ以前にSSM部隊の長射程化で開戦と同時にウラジオや青島辺りを船舶事吹き飛ばす方向性かもしれんけども
>>792 【少佐の勝利】
そうか いいものだな。
これが 勝ちかあ。
>>830 そもそも全機械化したところで整備・兵站部門の大幅な負担増が避けられないから
戦闘部隊は減っても後方支援部隊の増強に迫られてトータルでは減らせないかもね
>>833 今の自衛隊の師団編成を基本保ったまま管区隊時代の頃の4個にまで集約したら割と余裕なのではなかろうか>後方部隊
>>831 言葉の綾だとは思うけど、吹き飛ばすなんて無理やねん。
艦船にダメージ与えるならいけるけど。
>>836 だいぶ先だろけど12式以降のSSMが北海道配備分の3個連隊まで行きわたった場合
1斉射で最大72発のミソが降り注ぐのだがロシアの防空網でこの規模防げるのかね?
シャイラト空軍基地攻撃等でのやらかし見る限りトマホークでさえほぼ素通しだったのだが連中
ついでに地対艦ミサイル部隊沖縄本島に配備のお知らせ
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/807921 >勝連の陸自分屯地に地対艦ミサイル部隊 沖縄本島に初配備 防衛省が23年度めど180人規模想定
ウラジオストク周辺の警戒網とシリアの警戒網を一緒くたに比較するのは難しいと思う
ターゲティングされてしまえば並のSAGだと手痛い損害を受け、CVGでも無傷じゃ済まないかもしれないというのはそうなんだろうけど、それをカバーするのが航空戦力やミサイル戦力、特殊部隊な訳で
ターゲティングに関しては港湾相手だと場所固定な以上終末誘導センサが生きてりゃどうにでもなるし
ロシア側からの攻勢で潰すのも北海道だけでも3個連隊が分散してるのに加えて
今後の予定として射程1,500kmまで延伸なのでこれが実現した場合北海道どころか九州の部隊からでもウラジオが射程範囲に入りかねんのがね>SSM
航空戦力に関してもF35が最低3桁配備な時点で無理ゲ
特殊部隊も日本列島全域に同時投入はかなり難易度高し、
ミサイル戦力にしたって本州にぶち込んだ時点で米軍アップがほぼ内定だし
てかこれ本邦からウラジオにうつという判断にGOサイン出てる時点でロシアがほぼ積んでる気が(ry
北大路機関さんも某雑談室さんも過去に全旅団化とか方面隊の統廃合とか陸自10万体制とか提案してたけど削減の流れはもう避けれんのか。
サイバーや電子戦分野は特に遅れとってるのにこれ以上減らすとなると…
あと無人機全般に言えるけどなんで消極的なのかな、自衛隊。
流れみてると予算の問題とか以前に、背広組より制服組が嫌ってる感あるけどやっぱりポストの問題なのか?
前も出てたが対ロシアの全面戦争想定だと無人機の要求スペックがエライことになりすぎる>消極的
要求満たす代物だとどうしたって開発に時間食うし、お値段的にも数揃えられないんよ
自衛隊もこうなるのか
シャイラト空軍基地への巡航ミサイル攻撃は結局、戦果が不明瞭なままなのでもやもやする
ソヴィエト・ロシアが湾港破壊も視野に入れた対艦ミサイル戦力に血道を上げているのは今さらだが、本邦が射程延伸を重ねて第一撃でお互いのホームを殴れるミサイルの応酬が形になると思うと時代を感じる
>>842 こっちかもしれない(ボンボン版並みの感想
>843
>第一撃でお互いのホームを殴れるミサイルの応酬
それはどこのMADだ。
(規模は小さいが相互確証破壊であり、抑止力になりえる)
さて、ついに海洋OMGの出番か・・・
(そもそもソ連OMGは欧州における対核MAD戦法でもある)
そして
つ【A Look at Soviet Deep Operations Is There an Amphibious Operational Maneuver Group】By U.S Marine
だがしかし海兵はこれを捨てようとしている (´・ω・`)
何度も書いとる気がしますが消えるの沖縄駐屯部隊は数個中隊あるかどうかな第三海兵師団であって
第一師団から差し出されてる31st MEUとグアム辺りで浮いてるMPSRON-3はそのままっぽいんですがね
更に今後想定されるであろう日米の対中戦では中国軍の揚陸部隊を叩き返すのがメインであり
中国本土への直接揚陸は沿岸部への限定された規模も起こりうるか怪しいわけで……(インド辺りが陸路でやるなら別ですが
欧州ではアメリカ軍のアフガニスタン撤退で欧州からの撤退も懸念されてるらしいが
欧州、米依存に危機感 EU独自部隊創設検討 アフガン退避
https://news.yahoo.co.jp/articles/60c0e9c2278bcd11398a1658950b955ba7c3f6ed >欧州では、アフガニスタンからの退避をめぐる混乱を受け、
>各国の懸念を顧みずに部隊撤収を断行した米国への不信感が広がっている。
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これ在日米軍が日本を撤退して自衛隊が代替する施策の一環かもしれん
沖縄・勝連に地対艦ミサイル連隊本部 陸自、南西諸島4部隊を指揮
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1385342.html >陸上自衛隊がうるま市の勝連分屯地に地対艦ミサイルを配備する計画に関連し、
>南西諸島の4カ所に配置する地対艦ミサイル部隊をまとめる「連隊本部」を同分屯地に置く方向で調整していることが8月31日までに分かった。
真面目に撤退が検討されてるなら機動団前進配備してるでしょうし>沖縄
第一嘉手納の空軍基地、横須賀の空母ドックは展開規模維持のためにも絶対に手放せないので
>>847 さすがにアフガンと欧州を一緒くたに考えるのはちょっと、ウクライナならアメリカは見捨てるかもしれないが。
宇宙作戦群から宇宙作戦隊に改編するみたいですな、そして第二宇宙作戦隊も編制とか。
概算要求によると。
>>851 拡充だと思う、第二も作るし
同時にこの変更は試験的段階から実用的段階への移行を意味していると思う。
敵の衛星アセットに大規模なダメージ与えられる能力って、核兵器持たない日本としては代替的な抑止力になりうると思う
概算要求から見ると
宇宙作戦群
┃
┃━群本部
┃
┃━第1宇宙作戦隊(衛星軌道の監視)
┃
┃━第2宇宙作戦隊(電波妨害の情報収集)
┃
┃━宇宙システム管理隊(装備品維持管理)
こんな感じか
>847
第七高射特科群の本部が宮古島に移ったのとおなじで、現状6個射撃中隊にまで膨れ上がった第五SSM連隊を
分割する、ってそんだけじゃないの。
高射特科群も現状ちょっといびつな射撃部隊の配置(7に長崎がぶらさがって、奄美が3)をすっきり、九州と南西諸島に分けるやも知れず。
>>853 現状ではそこまでの能力は付与しないみたいだけどね。
もしできれば、作戦次元に大きな影響を与えられるのは間違いないところ。
>>853 イマイチ宇宙装備品に対する知識が不足してるんだけど、本邦においてハードルが低い対衛星兵器って何だろう?
上空を通過する衛星のセンサーにレーザーを放つとか、(うまく行かなかったらしいが)テザーをくっつけて軌道を変えさせるとか?
はやぶさ衛星とかベース機体にして手持ちの要素技術組み合わせるだけでも結構な装備が開発できるんじゃないか
>>858 キラー衛星を作ることは可能でしょうね、ただキラー衛星って国際法的にOKでしたっけ。
その辺詳しく無いのでご存じの方いたらお願いします。
>>859 宇宙条約で明確に禁止されてるのは核兵器搭載衛星だけで、レーザーやキラー衛星は曖昧な立ち位置だったはず
また、他国から自国の衛星インフラが攻撃を受けた場合は主権侵害とみなせ、自衛権行使の対象になるらしい
参考
空自幹校『エア・アンド・スペース・パワー研究』第7巻別冊より
https://www.mod.go.jp/asdf/meguro/center/20_stdy/asp07/separete_volume/01_space.pdf 新潟にFFM3隻の地方隊置けないかな
柏崎原発あるし、
舞鶴と大湊の中間だし
佐渡と新潟は地政学的要衝だし
佐世保が余りにも艦艇数が多くて偏りがあり脆弱だと思う
第三潜水隊を作って佐世保に置き、新潟に移動させたい
新潟は中国韓国が力を入れて政治工作している要衝だから保守地盤を築きたい
第12旅団の即応機動連隊も上越の第2普通科連隊よりも新発田の第30普通科連隊を改編したい
>>862 マジレスすると
船っていうのは入港してる時は補給やら乗員の半舷上陸やらですぐに動けず、即時対応させるならパトロールに出しとくしかないから、佐世保や舞鶴でいいはずだよ。
新潟港なんて周辺海域が世界屈指の難所の所だし。
中国、ロシア、朝鮮半島からの艦艇の動線を考えれば舞鶴で十分。
二度の大戦で英海軍は対独戦で主力をはるか北のスカパフローに置いてドーバーには小艦艇を少ししか配置しなかったようなもの。
臨時派遣なら新潟基地分遣隊既にありますおし>地方隊置けないか
常駐となると整備ドックの新設やらでエライことなるでな……
■ゴールデンバウム朝銀河帝国の(武官)
※アスターテ会戦直前
軍務尚書 エーレンベルク元帥
統帥本部総長 シュタインホフ元帥
宇宙艦隊司令長官 ミュッケンベルガー元帥
幕僚総監 クラーゼル元帥
装甲擲弾兵総監 オフレッサー上級大将
憲兵総監 クラーマ大将
今舞鶴にあるミサイル艇部隊がどうせ哨戒艦に置き換わるから、それを新潟に配置する、って手は無くは無いけどね。
地元は常駐の海自艦隊を要求し続けているし、丁度いい落としどころだとは思う。
FFMはクルー制だから人の入れ替えがスムーズにいく方が良いので、横須賀から2隻新潟東港常駐にして新幹線でクルーの移動をする
>862
>866>867
よし偵察部隊で誘引し、決戦強要だ!
(ドッカーバンク/ユトランド)
さてマジレス
あまり敵に近いと機動の自由を失いかねない。
相手の存在に、こちらも拘束されてしまいやすいのだ。
余市にミサイル艇也魚雷艇おいてたのは完全に見せ札やからね……
奄美大島の奄美基地分遣隊に型落ち掃海艇置いてた例もあるけど
中東にFFM置いてクルーを入れ替えるのを国内でもやればいい
新潟
南西諸島
北九州
大和堆警備にということかな
各地の巡視船が海保9管の根拠地に集結していたから
■大日本帝国海軍の階級と役職
階級 官庁 部隊 参考(アメリカ海軍)
====================================
元帥 元帥府 Admiral of the Navy (海軍大元帥 George Dewey 1人のみ)
Fleet Admiral (William F. Halsey を最後に現在アメリカは海軍元帥は不在)
大将 軍令部長 連合艦隊司令長官 Admiral
中将 次官、次長 艦隊司令官 Vice Admiral
少将 局長 戦隊司令官 Rear Admiral
大佐 課長 軍艦の艦長 Captain
中佐 軍艦の副長 Commonder
少佐 駆逐艦等の小型艦の艦長 Lieutenant Commonder
大尉 分隊長、科長 Lieutenant
--------------------------------------------------------------------------
>>851 空自の編成だと
隊<群<隊、団
だから。
例
401飛行隊<飛行群<第1輸送航空隊
空自は中隊とか大隊とかの名称が付かないからわかりづらいけども。
>880
そういう時は英語で考えるんだw
飛行隊→すこーどろん
群→ぐるーぷ
航空隊→うぃんぐ
>>881 カタカナで書かれても自分の陸式の頭では理解できないであります。
北欧の海軍空軍、現役兵は徴兵含めても少人数なのによくあの装備を回せてるなぁと思うけどやはり稼働率とか低いのかな?
対露の最前線だし稼働率低いとは思えんのだけど…
例にあげるとノルウェーは空軍3650人、F-16×44機(F-35Aに更新中)、海軍所属のヘリも運用
海軍は平時で3700〜3900人で潜水艦×6、フリゲート×5〜6
これでアイスランドの危機対応部隊の教育訓練もしてる訳だから本当どう回してるんだ?
ノルウェー人でロシアに攻め込まれると本気で思ってる人なんか皆無だと思う
皆無だったら徴兵制維持してないし陸軍を旅団規模まで縮小しつつも
予備部隊たる郷土防衛隊維持してないんだよなぁ……
じゃあ徴兵制がない日本やアメリカは戦争が起きると思ってる人が皆無なのか
>882
>陸式の頭
すこーどろん は元々、騎兵の編成用語であるぞよ。
>884
全面的な侵攻などは蓋然性も薄いですが、
政治的譲を得る目的の襲撃や一次的進出(保障占領)は将来的に否定できない。
話の流れ的には論点はノルウェー人が自国を対露の最前線と考えてるかどうかじゃないの
ノルウェーはロシアと国境を接してるし、昔はたびたびルーシに攻め込んだりしてるから戦争の危機感は高いと思うぞ
俺は今のノルウェーの兵力維持数から言って危機感はそれほど高くないと思う
そら今の陸軍現役部隊(約7,500人、一個旅団)は対テロ名目で集約されとりますおし……>ノルウェー
いざとなったら郷土防衛隊主導で緊急増員して4万人規模のホームガードひねり出す前提やぞアッコ
冷戦末期には13個旅団(内10は装備不足気味)編成してたから危機感持ってないように見えるのはあるんだろけどさ
英wikiとか見てると現状の陸軍配備だとオスロしか守れんやんけ!(正確にはホームガードの即応中隊?が各地域に配備済み
というのもあるっぽいけどノルウェーの人口規模考えると冷戦後と考えると
機甲2個大隊と極地戦向け軽歩兵大隊基幹の旅団維持してるだけでも頑張ってる方でねーかと
問題は頑張ってるかどうかじゃなくて対露の最前線と考えてるかどうかで
ノルウェーが自国を対露の最前線と考えた結果だとすると
日本は自国を朝鮮や中国やロシアに対するどういう国だと考えてるかという比較問題で考えてほしい
ノルウェーと日本でどちらが戦争の危機感の高い国なのか
俺としてはどちらかと言うと日本だと思うけど
その日本でも「中国やロシアや朝鮮に本気で攻め込まれると思ってる人」がどれくらいいるか
そういう話に持っていくとどうしてもノルウェーの国防意識全般が高いとは言いたくない
>895
そもそも、最近の動向を【戦争】というくくりで捉えること自体が間違いではないか?
米軍でも競合状態と紛争の間で常時、流動する緊張状態と考えています。
その継続し永続する緊張状態において、ロシアを対象として考えているかどうか?であり、
それは最前線という以前の認識で捉えようとすると本質を見失うのではないか?
つまり
国防意識の高さ≠最前線という意識
直接対処してきたロシアが弱体化してる分も差っ引かにゃあかんとは思うけどもね(´・ω・)>国防意識全般が高い
一例上げると有事は北方艦隊からの援軍前提とはいえバルチック艦隊の主力は
ソヴレメンヌイ級1隻にネウストラシムイ級2隻、ステレグシュチイ級4隻の海自の1個護衛艦隊以下の戦力しか
保ててないのが現状で、その分小型艦艇で誤魔化してるし(各種合わせて合計22隻
兵力数だけを以て国防意識の如何を推し量るのはさすがに暴論な気がするが
>898
残念だが、そういう話なのです。
それらを重視して即応体制が充実している場合、たとえ常備が少なくとも高い国防意識と、
いつ武力紛争があるかもしれないという意識を持っていると言えると思います。
そして緊急時に即時に部隊が出動し、いかにすばやく増員体制が整えられるか?
現在では、それこそが最前線としての意識かと。
(常備の装備量や部隊数ではなく、すみやかに有事体制に移行できる組織や体制こそが重要)
>>899 どっちかというと予備戦力も込みでの話やね>兵力数
即応部隊で時間稼ぎしつつ予備兵力の動員をどう間に合わせるか、が大抵の国家の基本戦略ともいえる
本邦みたいにほぼほぼ完全に志願制で兵員数確保してるのがある意味異端ともいえる(米は州兵動員も可能なので除外で
災害が多い国柄と言うのが、常備軍維持の点で幸いしている
予備戦力が志願兵の退役組だけでほぼほぼ維持されてたのは流石にあれなんやけどね
予備自衛官補制度出来たの今世紀入ったか入らないか位だし
予備自衛官補を一定数入れると会社に補助金が出て本人も給与上乗せとかしても、消防団ですら人手足らない現状は雀の涙程度だろうし、現代において小銃撃てるだけの兵隊ばかり集めて何になるかというとなあ……
消防を拡充するか高機能化して文民保護組織としての質を底上げした方が確実性高いかも
>>904 有事の際に門番や避難誘導や倉庫作業みたいな簡単な事でも人手が必要な場面は多いから問答無用で動員できる人間を抱える事のメリットは大きい
更に有事では絶対に足りなくなるような医療関係従事者、通訳、整備士、大型車両運転手、重機オペの様な専門職も消防警察じゃどうにもならない
日本にも軍警察があればなー、機動隊を母体に作るか(絶対に無理)
ロシアのミッションコマンドとBTG<要約>
から抜粋
米国の意思決定プロセス(MDMP)との違い
→ロシアの司令官は任務遂行の選択肢が限られているように見える
→司令官は既知の戦術メニューから選ぶだけで非常に単純である
→しかし全体として複数な単純な戦術を組み合わせていくと、システム全体的には複雑化する
→これは十分に米軍司令官を悩ませる事になる。
→従って計画プロセスは米軍に比べ遥かに簡単でスタッフも少なくてすみ、素早く進行する。
→戦術は単純で手堅く普遍的であり、全体的に使用する事で大きな作戦柔軟性を得ている。
>>906 重武装にするけど活動範囲を首都圏に限定してだな…
原文をGoogle翻訳しつつ、ちょこっと精製したのがコレ
-----------------------------------------
米国のMDMPの観点から見ると、ロシアの軍司令官は与えられた任務を遂行するための計画を立てるための選択肢が限られているように見えます。
司令官は既知の戦術「メニュー」から選ぶ必要があります。ソビエト/ロシアの司令官にとって戦術は単純なのです。
しかし全体として複数の単純な戦術を組み合わせて所与のタスクを達成する場合、システム的には複雑に見えるかもしれません、これは米国の司令官を悩ませるでしょう。
これらのマニューバは「その場で」考案されたものではなく、しかも単純な作業の集まりであるため、計画プロセスは、米国部隊による同等の作戦よりもはるかに簡単です。
戦術的なレベルでは、これらの部隊は西側部隊と比較して非常に小さなスタッフを持っており、彼らの任務を計画するために大規模な作戦命令を必要としません。
ロシア/ソビエトの作戦命令は、通常、指揮官によって署名された地図のみからなり、余白にはいくつかのメモが記されています。
戦術は単純で堅いです、しかし、それらは普遍的であるので、全体的に使用する事で大きな作戦柔軟性を提供することができます。
>904
>現代において小銃撃てるだけの兵隊ばかり集めて何になるかというとなあ……
ソ連/ロシアは、そのレベルの徴集兵を基本としつつも
作戦次元で戦術の自由な組み合わせを作為することで
相手に十分な複雑性を強要するのであった・・・
原文は下記
Russia’s View of Mission Command of Battalion Tactical Groups in the Era of “Hybrid War”
Charles Bartles and Lester W. Gra
題名でググればすぐに出てきます。
・戦術の固定化は正しいのか?
→ひとつひとつの行動は固定化された戦術だとしても、
互いの行動がジレンマを作るような組み合わせだったりすると結構振り回せるのではないか。
これは我々が、ボードウォーゲームでもよくやること
既存の市販のWW3仮想戦ウォーゲームで赤軍側プレイすると
初期配置のまま単純に前進するだけでも、NATO側プレイヤーは振り回されてるよね?
この初期配置や増援タイミングは戦術の問題ではなく作戦次元の問題だし。
さらに
>計画プロセスは、米国部隊による同等の作戦よりもはるかに簡単です。
というのはソ連/ロシア方式はOODAループにおいて有利になりやすいという事も示します。
個々の戦術は単純でも、その連携で作戦全体は複雑化しつつも、計画プロセスが簡単、早い。
超合理的ですな。
なお、BTG指揮官は6年近く部隊を率いるそうです。
つまり指揮官の部隊の習熟度/把握度が高い。
(欧米は3年前後・・・)
あなどると痛い目あうお・・・(´・ω・`)
>908
地獄の番犬乙
(最近は機龍警察もいいかんじだが…組織化という点においては首都警の方がしっかりしてますな)
(ちゃんと部隊編制図とかも載ってたし)
機動隊を重武装させて野戦訓練すればなんとかなるのでは
人数的には陸自で言う5個連隊程度は揃ってる
正直、5個連隊じゃ足りないのよな(おい言い出しっぺ)
兵隊が徴収した無学な現地民で(一時期はお雇い外国人な)士官層に負担がのしかかってるというのはロシアの伝統パターンでしたおし
いまだに徴兵制維持してるのもそういう事よねって>小銃撃てるだけの兵隊ばかり集めて
取り敢えず数揃えれば最低限の仕事にはなる陸はともかく
年々ハイテク化が進む一方な空海でどこまで通用するのか?というのはお察しやけど
>>915 警察の野戦訓練に関しては沖縄の国境離島警備隊位しか現状やっとりませんし
これだって自衛隊に訓練大分ぶら下がってますので……
>>917 とはいえ、他に転用できそうな大規模な部隊のアテは存在しないわけで……
基礎になる体力錬成が済んでるだけでも御の字よ
法的制約をクリアしたとしても、警察と軍隊の考え方の違いが大きいハードルになるんじゃないかな……
>>918 SATと国境離島警備隊は89式が装備済みらしいのに加えて
一般の銃器対策部隊にも五輪警備の絡みでM4入ってきてる臭いとは言われてる>機動隊は小銃射撃訓練
以下証拠画像と思われるツイート(此方は訓練用のエアガンでね?との疑惑もあり
https://twitter.com/CAMP_NIHONBARA/status/1358953042125615107 >>919 いうてSATと銃対はほぼ市街戦訓練しか受けてないのがなぁ>御の字
無反動砲含む砲迫持ち出されたら一掃される程度でしかない訳で
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>910 氏が東側方式を強く信頼しているのはよく知っているが、果たして西側、しかも有事における公共部門の動員を敬遠する傾向がかなり強い本邦で同じことができるかというとかなり難しいのでは?
>>920 そうだね、戦術訓練は丸ごとやり直しだろう
でも、他に大規模な部隊や集団のアテがないのは前に述べた通り
>921
>公共部門の動員を敬遠する傾向がかなり強い本邦で同じことができるかというとかなり難しいのでは?
動員に限らず、低練度の予備でも、やりかたによっては十分戦闘任務に付ける。というお話。
ただーーーし!1つだけ、そして最大の問題があります。
【損害許容】
動員うんぬより、むしろ、この点において西側諸国には馴染めないのです。
しかし相手は躊躇なく、この方法を使っていますので、その不利は常に認識しておく必要があると思います。
(NAM同様に戦果としてのヘッドカウントとかキルレシオはゼロとは言わないが西側に比べあまり意味を持たないということ)
(動員兵は戦力外という西側常識で判断してはいかんのです)
機動隊うんぬんという話が出てるけど、機動隊だって他に任務があるわけで。むしろ機動隊や警察の存在で陸自の任務が限定できていると考えた方がよいうかと。
消防団とかもね。海自にしても海保の存在で領海警備と救難の負担軽減にはなってるし。
他国なら民兵制度とかもあるけど日本じゃ無理だろうな。
日本じゃスポーツ狩猟連盟だの有事にそなえて作るわけにもいかんし、だいたい警察が銃器管理にやたらうるさいから訓練できないだろうし。
機動隊なんて名前をそのまま受け取るから行かんのじゃっていうか。
ライオットポリスだろ。
暴動を鎮圧するための部隊だから交戦距離は短く設定されている(キリッ
有事の際に在日朝鮮支那人が暴れるのはわかりきってるんだから全国に自警団組織は欲しい
あと有事の際には先制して在日を拘束できる法律も
中国人が破壊工作するのは100%間違いない
歴史的にもそういう事を仕掛ける戦争文化だし
空自のパイロットは全て面割れして有事には国内で狙われる
潜水艦関係も入出港時に顔写真撮られてると思う
機動隊を警察庁直属にすれば良いじゃん
そうすれば都道府県ではなく全国で一元管理できる
>>928 自分で作ればいいじゃん。自警団ってのが字のごとく自分達で組織する警備隊のことよ。
まあ警察に睨まれそうではあるけど。防犯パトロール(爺さんばあさんの集まりかしとる)とか今でもあるから、うまく使えばいいんじゃない。
>>928 あなたの言いたいのは民兵でしょ。
有事に備えて拘束、日本を含め西側の法体系と法の精神では無理です。罪刑法定主義とか調べてね。
これを崩すと東京裁判が不当とする根拠無くなるし。
>>931 >>932 まず一回の話にまとめられるようにしましょうね
>>930 それ県警が困るやつ。何かあった時に県警が機動隊を使い手くてもいちいち警視庁にお伺いを立てていたらすげー手間かかるぞ。
県警ひいては都道府県知事の持ち駒として機動隊は必用だと思う。
>>934 間を取って管区機動隊だけ警察庁麾下にするとか?
準軍事組織として民間軍事会社を設立するのは有りだと思う。今でも警備会社には警察や自衛隊ОBがかなり入社してるけど。
ネックは銃刀法だな。憲法より先にこれを改正しないと準軍事組織は作れん。
>>933 すまんな、思い付きを書いたら分かれてしまった。
思想的にはただの排外主義者集団な自警団とか文字通りの戦略的カモだね
自国協力者へのマークやヘイトを減らせるし、なにかしでかせば自国の正当性アピールにもなる
相馬原の第12偵察隊が第12偵察戦闘大隊へ
美幌の第6普通科連隊が第6即応機動連隊へ
偵察戦闘団ではなく偵察戦闘大隊になるのは方面隊ではなく師団麾下だから?
偵察戦闘大隊ってなんですか?
偵察と戦闘するんですか?
防御兵力が連隊や師団規模になるまで
機動的に打撃を与える部隊だろ。
大戦中のドイツでも後退戦中では偵察するより
機動防御に使うために7.5センチ砲積んだ8輪重装甲車使ったぐらいだし。
SdKfz234/3のことならSdKfz251/9と同様に威力偵察時の直協車両でしょう
WWII米機械化騎兵大隊に配属されたアサルトガン中隊と役割は変わらない
第6偵察戦闘大隊に10両と書いてあるから、即応機動連隊は20両あるのか
方面隊に平均して、即応機動連隊2+偵察戦闘大隊2=60両が有れば良いな
5方面隊*60両=300両
東北方面隊の即応機動連隊1を北部方面隊に転属
北部方面隊の偵察戦闘大隊1を中部方面隊に転属
西部方面隊の即応機動連隊1を中部方面隊に転属
で
北部方面隊:RDR3+RCB1
東北方面隊:RDR1+RCB2
東部方面隊:RDR2+RCB2
中部方面隊:RDR3+RCB3
西部方面隊:RDR1+RCB2
即応機動連隊における機動戦闘車部隊の編制は
機動戦闘車隊と機動戦闘車中隊の2種類が存在して
前者の28両に対して後者は13両で各小隊は4両編成
偵察戦闘大隊の第2中隊が10両なのは3両小隊編成だからじゃないかね
>SdKfz234/3のことならSdKfz251/9と同様に威力偵察時の直協車両でしょう
SdKfz251/9は装甲擲弾兵中隊や重中隊の標準装備だからな。
普通に火力支援だわ。
偵察大隊の重8輪装甲車が威力偵察できるなら、
いや、どういう相手にできるんだろうか。
>>943 偵察の中には軽く戦って相手の配置やら反応を推察する威力偵察というジャンルがあるんだよ。
敵だって偽装してるから少しくらい見ても解らんし。
そうなると後退速度が速くかつアある程度戦闘に耐えうる規模と装備も必要にならわけ。
>>944 それ戦闘偵察とか威力偵察の本来任務じゃない。
まあ、そういう含みは十分あって遅滞にも役立つことは否定しないけど。
もう戦車隊とは名乗れないから偵察戦闘隊と名乗ってるだけだろ
16MCVは74TKの代わりですってのはその通りだと思うんだけど、それを即応機動連隊と偵察戦闘大隊に配分してハイ終わりは寂しい
即応機動連隊はさらに攻撃的な編成にして、火力支援中隊を10km以内の砲兵戦に勝てる陣容にしたい
名称を火力打撃中隊にし
120mm重迫*8~12門
Hewkeye105mm又はSpear120重迫*4門
の構成にする
さらに後詰めで19式自走榴弾砲部隊を従属させれば砲撃戦にも勝てる戦闘団になるだろう
砲撃で消耗率が激しくなる砲弾薬をヘリコプター空輸
<<即応機動戦闘団>>
即応機動連隊
19式自走榴弾砲部隊
輸送ヘリ部隊
迫撃砲で砲兵戦に勝った話なんて聞いたことはない(キリッ
陸自の戦闘団
(1)普通科戦闘団--->軽装甲車+FV+FH70+陸上輸送
(2)戦車戦闘団--->装軌装甲車+戦車+99HSP+陸上輸送
(3)機動戦闘団--->装輪装甲車+16MCV+19式自走榴弾砲+空輸
陸自の戦闘団
(1)普通科戦闘団--->軽装甲車+FV+FH70+陸上輸送
(2)戦車戦闘団--->装軌装甲車+戦車+99HSP+陸上輸送
(3)機動戦闘団--->装輪装甲車+16MCV+19式自走榴弾砲+空輸
>>954 そんな部隊に対砲兵戦やらせるとか何をかんがえとるんだね。
いつもながらだが、まず戦術を勉強してから僕の考えた最強の編制を考えるんだ。
そうでないと永遠に小文字とバカにされ続けることになるぞ。
>>955 彼我同等の練度ならね。1961年コンゴ・カタンガのジャドヴィル包囲戦で、60mm迫装備のアイルランド軍1個中隊に、
傭兵&カタンガ現地兵3000が押し寄せて、81mm迫と75mm野砲で撃ち掛けてきたのに、
初手で60mmのカウンター食らわせてカタンガ砲兵を黙らせた(最後はさすがに数で押し切られた)例もあるが、これはまあ例外だろう。
https://en.wikipedia.org/wiki/Siege_of_Jadotville 16MCV 105mm約20門
120mm重迫撃砲約12門
Hewkeye 105mm4門
19式自走榴弾砲約20門
合計50数門
でもダメだか?
自衛隊の練度なら猛烈な勢いで機動力を使い
敵砲兵の照準がついた頃には何キロも移動してるということが可能
ミサイル&無人機&ヘリを考慮しないとして
上陸軍が19式自走榴弾砲相当の長距離砲を揚陸するのは重量や容積の制約から難しいと思う
>>961 射程も運用もまるっきり違う砲を3種も連隊戦闘団に配属して
射弾観測や射撃統制は一体どうすんの
>>962 軍縮で自走砲余ったのが遠因とはいえ迫以外の砲兵の完全自走化実質達成してるロシア基準ェ……(空挺は流石に牽引砲が残ってた筈
本邦の想定としては基本船で運ぶというボトルネックありきなのが幸いなのやけども(まともに相手するのを想定した結果空海実質切り捨てた西ドイツの方を見つつ
>>965 16MCVと19式自走榴弾砲とHewkeye 105mmはメカトロ化されたFCSだからネットワーク化とソフトウェアで協調作戦行動取れる
人力FCSの120mm重迫撃砲だけが置いてけぼり
あとロシアBTGの自走榴弾砲は日本みたいな地形ではどうなんだろう?
どのくらいの仰角を取れるんだろうか?
移動目標を攻撃するわけでも無し、人力FCSでも大して問題ないだろ
どうせ試射から修整していくんだからどうしたって効力射まで時間がかかる
>>962 補足としてBTGの編成はこんな感じでいい……筈(部隊によって変わるのであくまで参考程度で
()内は一個中隊の保有戦力
・戦車中隊×1 (戦車10両)
・歩兵中隊×2or3(自動車化狙撃中隊ならBMP2が11両)
・砲兵中隊×2or3(自走榴弾砲6両)
以上が基幹部隊で場合により
ATM装備の対戦車中隊やMANPADS装備の防空中隊、擲弾銃や機関銃中隊が追加配属される
更に本部中隊や支援中隊として工兵や修理、通信、補給中隊も配属
ついでにwikiから拾ってきたBTGの編成画像が以下
>>970 歩兵大隊隷下として迫撃砲中隊・擲弾銃、偵察、対戦車小隊がある場合も
砲兵戦力合計すると自走砲3個中隊18両、迫撃砲中隊6門が標準的なBTGの保有火力でいい……のか?(ロケット砲配備の場合は参考資料が見つからなかったので割愛
BTGの自走榴弾砲って99式みたいな40t装軌装甲車だから揚陸も大変だと思う
陸の戦闘団、各部隊の駐屯地もバラバラなのにいざ有事!の際にスムーズに編成出来るの?
敵が大規模侵攻となればまず初手で大規模DDOSや潜伏性ゼロデイアタック、APTなんかが来るとは思うんだけど
それでインフラが破壊、麻痺した状態でも編成出来るもんなのかな?
ただでさえ日本は官民問わず全般的に脆弱じゃん、みずほや年金機構、JR東海がいい例で
台湾や韓国でさえ大規模サイバー攻撃でインフラ使えないって前提の訓練をしてるっぽいけど…
それの検証もR3陸演ではやるんじゃないの?
限定的な想定であっても発生しうる課題の洗い出しはできる
インフラアタックよりパイロットや潜水艦乗務員や自衛隊中枢の人間が速やかに処分されるシナリオの方が蓋然性が高いと思う
>970
おしい
>・砲兵中隊×2or3(自走榴弾砲6両)
は全部が自走榴弾砲ではなく、うち1個は多目的ロケットランチャーです。
つまり、ウラガンやタルナードでクラスター弾頭装備
ウクライナではウクライナ正規軍の機械化歩兵大隊(自動車化狙撃大隊に準じる)が2個大隊、数分で壊滅し、それを知った米軍に衝撃が走っています・・・
当時の米軍の現行重旅団戦闘団では、交戦前にアウトレンジされるのでマジでヤバイという論文が掲載されてました・・・
(ABTGから師団のMLRSに対砲兵戦を要請している間に半壊しかねないと・・・戦術ドローン索敵能力のBTGのが上だし・・・)
また
>MANPADS装備の防空中隊
がっつりSAM車輌ぇ(SAMというか複合防空砲塔のやつ+中距離SAM車輌の混成のもよう)
>977
>MANPADS
は普通の自動車化狙撃中隊が持ってます。
昔から米軍やNATOの航空優勢を地上からマジでひっくりかえそうとしてるソ連/ロシアなめんなww
「Hybrid Warfare: The 21st Century Russian Way of Warfare」
によると、ロシアBTGは 2個防空中隊を増強配属
多分、1個が複合防空砲塔の近接防空、もう1個が中距離SAM
これらロシアBTGの指揮官は、最長で6年間、がっつり現場部隊を指揮するそうです。
日欧米は2年程度・・・
手練れの大隊指揮官相手にひよっこ指揮官が挑むことになるわけで・・・
「戦争を教育してやる」はもうどっちの台詞なのでしょうかね・・・
陸自の部隊編成がバラバラなのは運用上問題ないのかな?
まず師団、旅団が入り混じり、基幹部隊である普通科連隊も1000名規模の通常型と650人規模の(軽)が入り混じり、(軽)の中でも重迫撃砲部隊が中隊としてあるのと小隊に縮小されているのが入り混じっている。
そして陸上総隊がある現在、方面隊も果たして5個も必要かなのか。
一度全国の部隊を次のように標準化してみたらどうだろう。
普通科連隊:850人規模の普通科連隊(中)に統一。
編成は、本管中隊、普通科中隊×3、対戦車中隊、重迫撃砲中隊。
師団・旅団:5000〜5500人規模の大型旅団に統一。
編成は、旅団司令部・司令部中隊、普通科連隊(中)×3、機甲科大隊(戦車中隊又は機闘車中隊×3)、特科連隊(特科大隊×3、大隊は中隊×2で砲10門)、高射特科大隊、施設大隊、偵察隊、特殊武器防護隊、飛行隊(UH1J又はUH-2×8機)、etc
※ 戦車及び榴弾砲は戦闘団編成のため本州でも旅団配備に戻す
※ 旅団長は原則として陸将補。海の隊群司令や空の航空団司令が将補であることに合わせ陸の階級インフレを是正。
方面隊:5個→3個に統廃合、
北部方面隊(北海道〜北東北)
中部方面隊(南東北〜中四国(山口県除く)
西部方面隊(九州(山口県含む)〜沖縄)
※ 方面総監は陸将。ただし陸上総隊司令官が指定職5号なので4号に下げる。場合によっては統幕長、各幕僚長、陸上総隊司令官、自衛艦隊司令官、航空総隊司令官は大将級の新階級(上将:上級陸将、上級海将、上級空将)を作ってもよい。
すいません、一部文字化けしたので訂正します。
陸自の部隊編成がバラバラなのは運用上問題ないのかな?
まず師団、旅団が入り混じり、基幹部隊である普通科連隊も1000名規模の通常型と650人規模の(軽)が入り混じり、(軽)の中でも重迫撃砲部隊が中隊としてあるのと小隊に縮小されているのが入り混じっている。
そして陸上総隊がある現在、方面隊も果たして5個も必要かなのか。
一度全国の部隊を次のように標準化してみたらどうだろう。
普通科連隊:850人規模の普通科連隊(中)に統一。
編成は、本管中隊、普通科中隊×3、対戦車中隊、重迫撃砲中隊。
師団・旅団:5000から5500人規模の大型旅団に統一。
編成は、旅団司令部・司令部中隊、普通科連隊(中)×3、機甲科大隊(戦車中隊又は機闘車中隊×3)、特科連隊(特科大隊×3、大隊は中隊×2で砲10門)、高射特科大隊、施設大隊、偵察隊、特殊武器防護隊、飛行隊(UH1J又はUH-2×8機)、etc
※ 戦車及び榴弾砲は戦闘団編成のため本州でも旅団配備に戻す
※ 旅団長は原則として陸将補。海の隊群司令や空の航空団司令が将補であることに合わせ陸の階級インフレを是正。
方面隊:5個→3個に統廃合、
北部方面隊(北海道から北東北)
中部方面隊(南東北から中四国(山口県除く)
西部方面隊(九州(山口県含む)から沖縄)
※ 方面総監は陸将。ただし陸上総隊司令官が指定職5号なので4号に下げる。場合によっては統幕長、各幕僚長、陸上総隊司令官、自衛艦隊司令官、航空総隊司令官は大将級の新階級(上将:上級陸将、上級海将、上級空将)を作ってもよい。
その素晴らしい戦力があとはどれくらい極東に置かれているかというのが関心事になるんだろうけどね
(露太平洋艦隊の水上艦が不足気味な現状だと揚陸するまでかなりの難事だろうが)
しかし、西側陸上戦力がかなり脆弱で手も足も出ないなら、もっと露は積極的行動に打って出ていいだろうになぜしないまたはできないのか…
と考えると露方式も素晴らしいばかりでなく西側の不正規戦への過剰な傾斜同様何らかの歪みがあると見ていいのでは
そりゃ自動車に乗った歩兵大隊がクラスタ弾頭のMLRSの前に晒されればそうなるよ
それより日本は何でクラスタ爆弾禁止条約に参加したんだろう?
さっぱり分からん
米国に支持されたのかな?
でもクラスタ爆弾を用意しとけば、敵上陸軍は装甲化を強いられるから揚陸の負担が大きくなる
核兵器の抑止力に及ばないけど戦わずに済む可能性は高まるよ
国内では不信感から米国への接近しすぎを忌避する世論も強かったし、「良心的」な国際的枠組みを作って列強を牽制するみたいなのを良しとする人々も発言力を持ってたからね
さらに当時の福田首相がアジア主義への親和性がやや強めだったのもあるが、何より今ほど安全保障上の脅威は大きくもなかった
>>977 >>978 補足共、てことは
>>970の画像に載ってる対空中隊は大隊隷下部隊扱いですかね
となるとこういう感じ?
〇BTG
・本部中隊
・支援中隊(偵察、工兵、修理、通信、補給中隊等)
・自動車化狙撃大隊
‐歩兵中隊×2or3(自動車化ならBMP、機械化ならBTRが11両)
‐迫撃砲中隊(120mmか82mm砲6門)
‐擲弾銃、偵察、対戦車小隊
・戦車中隊×1 (戦車10両)
・砲兵中隊×2or3(自走榴弾砲6両、内一中隊はロケット砲装備)
・防空中隊×2(1個中隊はシルカなどの近接防空、もう1個が中距離SAM装備部隊?)
砲火力は自走砲12門、ロケット砲6門、迫6門(部隊によっては自走化済み)
機甲戦力はIFV等を除外すると戦車10両に対空戦闘車両8両(推定)
>>983 BTG全部ひっくるめると多分車両数だけで3桁の大台達しかねないので
今のロシアの輸送船だと方面艦隊の輸送艦かき集めて丸ごと運べるかギリっぽい(´・ω・)
新型イヴァン・グレン級ならギリギリ自動車化狙撃大隊と戦車中隊だけなら運べるっぽいけど
之でも不十分なのでそら15倍近く太らせた拡大版に移行するよねって
「5方面隊13個師団旅団」案
師団旅団を2個減らして水陸機動団と空挺団を各1個増やす
<作戦単位>
普通科戦闘団
戦車戦闘団
機動戦闘団--->即応機動連隊+機動特科大隊で編成
水陸機動団--->FFM乗船移動、10式戦車30両
空挺団
方面隊毎に2個即応機動連隊+2個偵察戦闘大隊+2個機動特科大隊(機動特科大隊は19式自走榴弾砲2個中隊で構成される)
但し、東北方面隊1個RDRと1個機動特科大隊は北部方面隊へ、西部方面隊1個RDRは中部方面隊へ調整配分
水陸機動団は北部と西部に各1個
空挺団は東部と中部に各1個
北部方面隊を3個師団+1個水陸機動団に再編
中部方面隊を3個師団+1個空挺団に再編
西部方面隊は2個師団+1個水陸機動団
>>980 ロシア軍の人事管理の特徴なのかな?
艦長とかも欧米より任期長いみたいだし
定員24万の実数22万人、今でさえ2万人も足りてないが10年後とかどうなるんだろね。
無人化は発展途上国並に遅い割に、情報本部やサイバーや電子戦や極音速滑空誘導弾部隊で必要数は増える訳だし。
陸上総隊ー方面隊ー師団/旅団ー連隊の構造もいつまで維持出来るかな。
海自の方は取り敢えず中国が怪しくなるとされる40年代まで耐えるの優先で定年延長してるし取り敢えずはそっちではなかろうか>実数
海は無人化省力化が一番進む分野だから20年もしたらガラリと変わるだろうな
フィリピン辺りと連邦国家なり連合国家を形成すれば良い
個人的には宗教人種言語が近いミャンマーが良いと思うけどね
>「5方面隊13個師団旅団」案
>師団旅団を2個減らして水陸機動団と空挺団を各1個増やす
方面隊は5個も必要ですかね?
とくに陸自でも一時俎上に上がっていた東北方面隊は、北部と東部に分割すれば必要ないと思うが。
いっそ地方でも統合を進めて、「統合方面隊」を作るのはどうか。
北部統合方面隊(北海道から北東北)
北部陸上方面隊(北海道・札幌)
北部海上方面隊(青森県・大湊)
北部航空方面隊(青森県・三沢)
中部統合方面隊(南東北から中四国)
中部陸上方面隊(東京都・朝霞)
太平洋方面隊(神奈川県・横須賀)
日本海方面隊(京都府・舞鶴)
中部航空方面隊(埼玉県・入間)
西部統合方面隊(山口・九州〜沖縄)
西部陸上方面隊(熊本県・健軍)
西部海上方面隊(長崎県・佐世保)
西部航空方面隊(福岡県・春日)
海自の地方隊は方面隊に再編、呉は太平洋(旧横須賀地方隊)に編入。
中部零下のみ太平洋・日本海の二本立て。
海自の地方隊に関しては例の哨戒艦である程度維持する臭いので現状維持でねーかと
ミサイル艇どころか掃海艇も将来的に全廃だから拡充ではないとはいえ
(1)混乱を避けるために現状からの改善策とする
(2)改善の狙いは、更なる機動化による遊兵の削減
(3)機動戦闘団のカテゴリー確立
(4)水陸機動団と空挺団と即応機動連隊の増設強化
(5)戦車の海上輸送による機動化
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・心の闇スレッド 536
・国連 UN スレッド1
・自治スレッド56
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