これの対空ドローン版を作ろう
【軍事】狙撃ライフルを装備した四足歩行ロボットが登場、6.5mm弾で射程距離1.2km
https://nazology.net/archives/98255 アメリカのフィラデルフィアを拠点とするロボット開発企業「Ghost Robotics」がライフルを搭載した無人4足歩行ロボットを発表しました。
発表されたのは、Ghost Robotics社が開発してきた四足歩行ロボット「Vision」の最新バージョンです。
そしてこのロボットには、武器メーカー「SWORD International」によって提供された専用ライフル
「Special Purpose Unmanned Rifle(SPUR)」が搭載されています。
このSPURは射程距離1.2kmの強力な6.5mm狙撃ライフルです。
しかも光学30倍ズームと赤外線カメラが備わっているため、昼夜問わずターゲットを捕捉できるでしょう。
発射からリロードまですべてリモート操作できるため、完全な無人兵器になりえます。
ちなみに搭載できる弾薬の量など武器の詳細は明らかにされていません。
さて、こうした四足歩行ロボットのメリットは明らかです。
機動性が高いだけでなく、車輪では不可能な複雑な地形でも簡単に横断できます。
これはつまり、「操縦者が危険を冒さず、ロボットを使ってどんな場所にでもすばやく潜入できる」ということです。
SPOTは救援用でしたが、SPURを搭載したVisionは軍事にこのメリットを活用する、ということでしょう。
https:// VIDEO ウクライナ軍がトルコ製「バイラクタル」でロシア軍のD-30 1門を撃破した模様 つか・・・まだD-30使ってたのか・・・ (D-30よりバイラクタルの方がはるかに高価じゃないか?)
>>36 キャプテン・スカーレットだの謎の円盤UFОにでも出てきそう。
>>34 問題はドイツ陸軍に10個小隊しかない事じゃ無いかね?
それにいくら旧式とは言えローランドをスティンガーと同級とするのはかわいそうじゃ無いか?
射程も射高も倍近く違うのに。
>>34 索敵装置が優秀でも弾があれだとどうしたって限界が>ローランドと同級の防空システム
>>35 で出てる防空仕様ストライカーもスティンガーに加えて対空可能にしたヘルファイアミサイル積んでるし
>>35 車両単体でレーダーから兵装つめと言われればさもありなん
30mmに加えて7.62mmの同軸機銃いるのかという疑問もありますけれども
台湾は徴兵廃止したものの再び改編 韓国は陸と海兵が大改編 ポーランドは30万体制に 今年は各国ともに目まぐるしく変わるな 日本も次期大綱でなにかしら変わるかね?
師団や旅団は廃止 団や群や隊を方面隊や総隊の直轄に
>>42 人員を減らす方向ならそれも有。
人員を増やすなら、師団か旅団あたりの中間結節が無いとやはり不便。
ではなかろうか
>>37 FH70をまだ使っている西側がいうのもあれじゃね
もう牽引式火砲は枯れた技術なんだろうね、新技術は当然開発もされるけど、さまで発展させる必要性もあまりないという。
砲弾や周辺機器はまた別として。
>>41 韓国の師団→旅団改編はまだ案の段階だし実施されたとしても郷土防衛師団の一部では?
歩兵大隊×3個 2100人を中核に
旅団本部、砲兵大隊、高射砲中隊、機甲(戦車?)中隊、工兵中隊、通信・電子戦中隊、生化学防護中隊、無人航空機運用中隊、旅団支援大隊
合わせて約4000人とあるけど米の旅団戦闘団というより日本の陸自旅団に近いね。
有人航空戦力は上級部隊の隷下だそうだけど。
>>45 あれ?そうなの?
全部隊改編じゃないのか?
島嶼部や慶尚南道とかの独立部隊は歩兵大隊基幹の混成部隊へ、らしいけどイマイチ情報わからん(ハングル翻訳難しい笑)
コータムをアドバンテージとする為には、連隊戦闘団レベルで電子戦部隊が必要 敵部隊の低周波中周波の無線通信を妨害して初めて、高周波通信可能なコータムの有利性が活きる 周波数が高い戦術データリンクは繋がりにくいものだと認識させる その上で、どうしたら繋がりやすくなるか運用上のノウハウを積み上げる そのノウハウは将来的なアドバンテージになる コータムの運用ノウハウ積み上げ 電子戦部隊の拡充 このセットを編成に組み込みたい
>42 戦略階層の司令部に、直接戦術単位を指揮させる気か? >44 >FH70 FH70はそこそこ高いからなぁ D-30だと、大量にある在庫処分で使い捨てに出来るから UAVに補足されたら操作人員のみ退避すれば人員の損害は極限できそうです。 となると・・・D-30とバイラクタルだと価値交換が等価ではない。 D-30をバイラクタルで撃破すればする程、実は財政的にやばくなるかもww で、バイラクタルを使いつくした所で主力攻勢とか・・・
FH70は陸自の調達価格で3.5億前後・・・ D-30とかなら1億前後だろうし、処分待ちの在庫なら大量にある訳で・・・ でバイラクタルTB2は1機約500万ドル≒5億円強・・・ しかし、撃ってくるD-30を無視する訳にはいかないし・・・ でも、こんなチープ目標にばんばん5億円を突っ込ませてたら・・・ 結論:性能落としていいから、もっと安いUAVが欲しい 中国あたりが出してくるで。
FH70が高い 確かに、とはいえ大砲なんて作れるメーカーは世界で数社しかないのでぼったくられるのも道理。 日本の場合はFH70にしろL35高射機関砲にしろかなり吹っかけられたけど 日本製鋼所がそこまで高値なら独自に開発すると突っぱねることができるだけ、国際的な技術的信用(まあブランド価値)があったから価格を抑えられたとか。 ソースは日本製鋼所勤務で技術関連の部署にいた俺の親父。
120mm滑腔砲のライセンスのときは先に独自試作してから交渉に臨んだとは聞くな>日鋼
しれっと422門そろえた陸自が頭おかしいだけである>FH70が高い
開発元の英伊独での合計配備分とほぼ同じ数だった筈やぞ之(英67、伊162、独192ひっくるめて421門也)
>>49 前も突っ込んだ気がしますがバイラクタルTB2も大分削ってますので、特に運用周り(衛星通信バンバン使う米帝が可笑しいだけともいう
https://togetter.com/li/1740507 これ以上削るとなるとそれこそ違法コピーやらやってダンピング前提になるよーな
更に根本的な問題として生半可な装備を用いての対空中隊が確定で1つは配備されてるロシアBTGへの攻撃成功率ェ……
アア紛争末期の時はちょっかい出したら速攻で叩き落されたとかいう報道聞いた覚えもあるので
今回の件も詳細な状況分らんと何とも言えん悪寒 >D-30
>>46 遅レスすまそ。
>歩兵大隊基幹の混成部隊
これは海兵隊の西海五島担任の第6旅団、済州担任の第9旅団の事かな?
現地オタに聞いてみたら
隊本部、海兵大隊、砲兵大隊(高射含む?)に工兵、通信、無人機運用、装甲、隊支援の各中隊で約2000人に縮小再編
っていう話は去年ハンギョレが報じたらしいけどまず91大隊を中核に試験運用部隊を作るらしいね。
ただ「대」これが「連隊」なのかそれとも「隊」なのかは分からないとの事。
FH70調達を半分にして、75式自走榴弾砲の長砲身化対応を200両の方が良かったのでは?
機械化師団と機甲師団が1個ずつしかないのに、火砲だけ自走化したって意味ねーよ
75式自走榴弾砲は26t位しかないからトレーラーで戦略機動できるでしょ 機械化師団や機甲師団の所属に囚われず運用できると思う 長砲身化で射程伸ばせば、装甲化されてるし安価だし申し分ない火砲だったと思う
>>55 というか、それ99SPHの開発時に検討してポシャってるやつ<75SPHの長砲身化
当時は普通科連隊の自動車化も半端だったのを忘れてはいけない
数だけ揃えりゃいいとか頭大戦略か?(大戦略プレイヤーに失礼だな、これ)
>>53 別のところでも書いたけど、相手がロシア正規軍の数個旅団だったらあれほどバイラクタルは活躍できなかったろうし、アルメニア軍がJ-7を十数機程度でも運用できたとしてもそうだったんじゃないかと思うんだよね
廉価なUAVは当然強みも大きいけど過剰評価してもいけない
つか、この価値交換の問題の根幹は バイラクタル50機を投入し、稼働中の砲撃陣地のD-30を50門破壊したぜ、やったー! と思ってたら、それは使い捨て前提の中古品で、後から本隊の自走砲連隊が前進してきたぜ! D-30に全機突っ込んだので、もうそれを攻撃するバイラクタルは、残ってないぜ! ということもカンタンに起こりえるという話。 無人俳諧UAVの限界。
TB2は翼下に武装出来るから 落とされなければ掛かるコストは燃料と武器だけ
UAVを投入する方も馬鹿じゃないんだから観測手段を改善させて高価値目標の撃破に乗り出すでしょう まあ自走砲部隊も妨害手段を用意したりWWII独機甲砲兵の様に近接防空部隊を随伴させるだろうけど
レーダーがあれば105mmや155mm榴弾砲で高空無人機を迎撃できる
>>65 その場合は高価値目標撲滅にUAVを使いまくって残された旧式牽引砲の弾幕にさらされる結果になるような。
やっぱ数は正義なのかな。
>>67 レーダーと火砲だけじゃなくて火器管制システムも必要。
しかし、それだけでは昔ながらの砲弾ではあてるのは至難の業。
なんで高射砲が姿を消して対空ミサイルに変わったか考えた方がいいぞ。
>>62 シリアの方だとSu25が短AAM抱えて哨戒してるだけで逃げ出す羽目なったので
トルコが領空からミサイル投げて追い払った後にやっと使えたという話を聞いたような>バイラクタル
>>63 LANSニキ、
>>64 氏も触れとりますがバイラクタルのウエポンステーションは一機辺り4つなので
素通りさせた場合は同数撃破程度で済むとはちょっと無理があるかと>50門破壊
遠隔操作も可能な以上そこまで見え見えの罠にはまるかという問題もありますが
同じくアア紛争で投入されたハーピーなら自爆特攻タイプなので同数換算で問題はないんでしょうけど
下手に中古兵器を囮にするより偽装陣地やダミーバルーンを使った方が安くつくんでは
>>71 そういや自衛隊って、偽陣地は作りまくってるけど、
ダミーバルーンは使わないよね
何ぞ理由でもあるんだろうか?
バルーンだと実物のようなIRシグネチャを模せないとか?
>>72 数年前に74Tkのダミーバルーンが展示されているブログ記事を見つけたので全く持ってないわけではなさそうだ
http://blog.livedoor.jp/kamasapiens/archives/49401309.html とはいえ演習の公開映像とかで出てくるのは偽陣地とか偽レーダーとかばかりでダミーバルーンはあまり見ないんだよね
>>74 冷戦時代、「ソ連軍を迎え撃つ決戦場」だった北海道の村 歩いて見えた、その理由
2021.11.03
https://globe.asahi.com/article/14473581 ほう、面白いな
演習中、自衛隊の無線に突然ロシア語の音楽やニュースが割り込んでくるという話は初耳だった
自衛隊の失態だな
一方で自衛隊の方も、大韓航空機撃墜事件ではソ連軍の通信を全て解読してたりしてたから、冷戦のイタチごっこは面白いわ
>>76 いまは日米中でいろいろやりあってるんだろうね
三十年後に明らかになるかな
音威子府で膠着させる想定だったかな 蓋然性は一番低いけど訓練、演習などで陸上自衛隊を登場させるために作ってたシナリオ
>>76 千葉の山中で仕事してる時にトランシーバーに自衛隊の無線が混戦して入ってきたことがあったよ。
使用可能な周波数帯域が限られてるからこうなる。
そもそもトランシーバーは私物で 本来の資材である無線機が役に立たないから仕方なく使ってるだけ
トランシーバーとスマホないとマジで演習場で遭難すんだよ
単に定数を満たしてないだけなら「補充はよ」と上をせっつくだけで済む 申請が通るか、通ってもいつ来るかは知らないが 定数は満たしてるなら面倒 上に何言っても「お前の使い方が悪い」あるいは「我慢しろ」で一蹴される
>>83 演習場で遭難…ということはあなたは元自衛官?
地図とコンパスの使い方を教わらなかったの?
よほどの悪天候や新月の夜でもない限り遭難なんてあり得んわ
>>86 8書いた元測量士です(資格はまだあるけど)
件の千葉の山中で私の一行も道に迷いました(地図のプロなのに)
幸い元の道に引き返して無事でしたが、結構、迷う時は迷うものです。
遭難は大げさだと思うけど。
MRLSや203mm自走榴弾砲の退役はやめた方が良い なぜなら、この2つの装備品は30t以下で戦略機動性を持っているから 特にMRLSは100両でも倍以上の効果と意味を持つと思う 必要なのはC-2の保有機数を30機以上にすることだろう
護衛艦は 主力外洋護衛艦がDDH5隻+DDG20隻 沿海域護衛艦FFM30隻以上 とする 潜水艦は 主力28隻 多用途アーセナル艦12隻 とする 護衛艦も潜水艦も艦齢20年で近代化改修を定例化する 90人のFFM+60人の潜水アーセナルシップ(旧式潜水艦のリチウム艦改修転用) 人員150人 建造費500+300億=800億 効果 戦力の分散化と隠蔽 潜水艦戦力の増強 無人機母艦
>>86 朝の富士なんか自分の足元も見えない濃霧だってよくあるぞ
千葉の山中は標高は低いけど非常に嫌な感じで地形が入り組んでいて迷いやすいんで、レンジャー課程の演習場として重宝されてた、ってのはわりと有名な話なような。
>>62 アゼルバイジャン側にはF-16が居座ってにらみを利かせていた事を考えれば、UAVで引っ張り出された機体を落とされる危険性を考えると半端な機数ではSu-30のように温存されていたのでは
バイラクタルTB-2のような比較的高価値な標的はまだ良いとして、オービター1kのような雑魚を落とした後で横槍を喰らっては、An-2に炙り出されたSAMと同じことになりかねない
まあ、躊躇せず飛ばせる数が揃えられれば中古のJ-7程度でも、片道上等のUAVどころか攻撃ヘリが侵入してスパイクATGMをばら撒く事態は防げたかとは思うが…
…全部貧乏が悪い
>>93 >全部貧乏が悪い
この間の軍事学セミナーを聞きにいったらアア紛争の結論はそう言えるみたいに講演者が言ってた。
米ソ冷戦後に行われた陸上自衛隊の削減は間違いだった 北海道に駐屯していた陸上自衛官に経済やインフラを依存していた北海道は、 北海道の陸上自衛隊削減により経済の衰弱と少子化が一層加速してしまった
はるか昔、うちの親父が現役の時にトランシーバーを私物で買った 2個セットのやつだったので、買った日は俺とトランシーバーで交信して遊んでくれたわ 懐かしい
模擬戦で英海兵隊が米海兵隊を一掃する
2021-11-06
https://milirepo.sabatech.jp/royal-marines-wipe-out-us-marines-in-a-simulated-battle/ >米海兵隊と英海兵隊は世界最大の軍事訓練地域の1つである南カリフォルニアの米海兵隊トゥエンティナインパームス基地のモハーヴェ砂漠で10月に行われた5日間の多国籍軍事合同演習「グリーン・ダガー」に参加。
>そこで、米海兵隊と英海兵隊第40コマンドを主体としたオランダ海兵隊、カナダ軍、アラブ首長国連邦大統領警備隊などからなる連合軍との間で模擬戦闘が行われました。
>戦闘は東京都よりも大きい3500平方メートルのエリアで行われ、訓練用のペイント模擬弾、重火器を再現したハイテクシミュレーター、一部実弾も使用されました。
>民間人役の俳優も参加するなど、実戦に近い本格的な模擬戦です。
>20%の支配地域で始まった連合軍は開始数日で訓練地域の65%を支配、米海兵隊を押し込むと、背後を取り奇襲を仕掛け反撃さえも許しもませんでした。
>5日間の予定が半分にも満たない僅か数日で決着が着いてしまったため、模擬戦闘は一度リセットされたほどです。
>戦力比は不明ですが、ホームタウンで地の利があるはずの米海兵隊が敗北してしまいます。
イギリスすげぇ…
>米海兵隊と英海兵隊第40コマンドを主体としたオランダ海兵隊、カナダ軍、アラブ首長国連邦大統領警備隊などからなる連合軍 だ、大統領警備隊かよ…
第7師団解体論 戦車定数400両&北海道3個師団化&第7師団解体 (1)戦車連隊を4個中隊約50両に再編にして6個戦車連隊を作る (2)北海道新編3個師団は全て 2個戦車連隊+2個即応機動連隊+2個普通科連隊の構成にする (3)10式戦車30両と1個普通科連隊で第二水陸機動団を新編する(水陸両用車の無いFFMとフェリーによる揚陸のみの海上機動部隊) (4)北海道3個師団は全て機甲師団扱いとする
こう言う地雷埋める場所って道路になるからアスファルト剥がさなきゃダメなんじゃないか? 市販のアスファルトを丸く繰り抜くマシンを高機動車とかに乗せて常備すべきなんじゃないか?
>>103 君は知らんかもしれんけど、陸自には道路障害作業車っていう車が既にあるんですわ
道路障害作業車を使ってアスファルトに地雷を埋める
人手を使って埋めるのは野戦を想定してるんでしょうよ
>>99 はいはいそーだね。
ソースは無いよね?
なんかいろんなスレに書き込んでるがよほど自衛隊は無能と言いたいのかね?
>>103 舗装路に地雷を仕掛けても見た目でバレるから。
舗装路上に障害物を設置し、未舗装へ敵を誘引、そこに地雷を設置とか方法は幾らでもある。
>>106 防災用で18台納入したから自衛隊のトランシーバーが全て官品だと言い張れると思ってるなら相当な拡大解釈だな
そもそもそれを戦闘を想定した演習で使用してる時点で演習としては間違ってはいるし
>>107 >防災用で18台納入したから自衛隊のトランシーバーが全て官品だと言い張れると思ってるなら相当な拡大解釈だな
君、頭悪いって人から言われない?
自衛隊が官費で装備品を調達したなら、その時点でそのトランシーバーは「官品」だろ
きちんと防衛省規格(NDS)に則った性能で、各種の環境試験にも合格してるなら、民生の防災トランシーバーをそのまま調達・使用しても問題ないんだよ
問題なのは、このスレの自称・元自衛官のように、私物のトランシーバーを使う点だ
個人的には「私物のトランシーバーがないと演習場で遭難する」とか言ってる奴は、多分2年の任期すらまともに勤まらなかったようなバカだとは思うが
>>108 話の論点が完全にすり替わってる時点で頭が悪いのはあんただろ…
ここまで話が通じないと呆れる
>>108 今までの話の流れを理解してないのが丸わかりだな
自衛隊の汚点は何があっても事実とは認めたくない人達がなぜかいるからなぁ
>>106 逆に舗装路のアスファルトをもっともらしく剥がして埋め戻すだけでも偽地雷の効果ありますね。
地雷って撃破するより敵に時間や手間を取らせる効果の方が大きいでしょうし。
陸自が官品だけで間に合わず、衣料品やらなんやら私物で間に合わせてるなんて話は結構あると思うけど。 かなり古い本になってしまったけど「そこが変だよ自衛隊」にもその手の私物利用の話は書かれていたような。
>>101 UAE大統領警備隊は特殊作戦や水陸両用作戦が任務
司令官はオーストラリアSAS(小隊長、中隊長、連隊長)や特殊作戦コマンド司令官などを歴任した元オーストラリア軍少将
>>109-110 >>112 IDコロコロしてごくろーさん
そんなに悔しかったんだ??
>>119 そういうとこですよ
地頭の悪さが露呈するの
>>107 こんな品目がこれっぽっちの調達で終わると思っているのか?
元自衛官どころか社会人であるかも疑わしいな。
防災用無線機何て部隊調達されているくらいの品目なのだから。
それに件の千葉山中で混信したトランシーバーなら空自の基地警備用か、空挺レンジャー訓練で
教官側が業務連絡に使っていた物だろうし、通常の演習にしたって状況に関係無い業務連絡は
普通に一般無線や携帯電話使うわな。
むしろ演習場で遭難するとか言うのならどの様なシチュエーションでトランシーバー使うのか
詳しく書いてみろよ。
どうせ偽元自だから書けないだろうが。
>>123 これっぽっちの調達じゃないと言うなら前述のソースだけでは不十分なので何台くらい納入されてるのかわかりやすい包括的な数字を持ってきて
まず最初に君のソース自体を自分自身で否定する結果になったな
>>113 それには結構な労力が掛かるでしょ。
地雷の手持ちが無いならまだしもそれを狙ってやるくらいならちゃんと地雷を埋めた方がいいでしょ。
嘘をつく時は真実を一部混ぜた方が効果的な様に。
>>115 その本はウケ狙いで話ねじ曲げているから参考にならないよ。
だいたい2回も陸自に入って挙句やめてゴシップ本書く様な奴はまともな訳がない。
アスファルト剥がして 縦穴掘って 横穴掘って 地雷入れる 信管用のアンテナは別にドリルで掘って横穴の地雷と接続する 信管用アンテナの擬装は工夫凝らす
>>124 部隊調達はいちいちネットに上がってこないから。
部隊経験があるのならわかるよな?
また、それらトランシーバーは一定期間のリースもあるし、そのための仕様もあるし。
https://www.mod.go.jp/gsdf/eae/kaikei/eafin/koukoku/20210426-406A-0430-1.pdf そっちこそ無線機が全然繋がらないから私物トランシーバーを使っている等と言うのであるならば
どんな状況でどことの通信に使っていたのか明らかにしてみろよ。
>>127 どうもこうもない
最初に言った通りに君の反論がそもそも成り立ってないと言うことが一連の会話で明らかになっただけ
自分は明確なソースを出せないのにソースがないなら信用しないという君のスタンスに対してここで実体験の話をしてもなんの意味もない
>>128 偽元自衛官だから話せないだけだろう。
少なくとも官品で調達されるトランシーバーの存在は根拠を示したし、部隊におけるトランシーバー借り上げに関する仕様も示した。
元々は自分の発言に端を発しているのだから脳内設定でもいいから使用状況を話してみろよ。
>>129 いや元から君がソースを求めてるならどんな話をしても信じないのは明らかだろ
無駄に話をさせて更にケチをつけるシーライオニング的な手口をしたいんだろうとしか思えない
今更ソースが無くても説得力のある体験談をここでしたら信じると言うならそれはそれでおかしな話
>>125 もちろん地雷の手持ちの無いばあいのことですよ。
>>125 ウケ狙いで話捻じ曲げ
すごいね著者でも担当編集者でも無いのになんでそんなこと解るの?
もちろん話を持ったり捻じ曲げたりがあるかもしれない事は否定しないけど。
関係者でも無いあなたが言い切るのは不可能だと思うが。
小文字のバカみたいな奴を軍事関連の判断フローから外すのが一番最初だなw
即応機動連隊の将来的改編 「普通科4個中隊」化 装甲車が足りないから今は編成困難だが、即応機動連隊の普通科中隊は3+1個に抗堪性ある編成にすべきだと思う 「電子戦小隊の増設・無人電子戦機によるカバー」 コータムの運用がアドバンテージになる為には、敵通信の探知解析部隊の常設が望ましい 16MCV等の装甲戦闘車両に取り付けたセンサー情報の解析を行う また、その探知解析に基づいく空自による妨害電子戦支援が望ましい 「ミサイルランチャー&センサーの汎用化」 これは即応機動連隊に限った話ではないが、93近SAMと中多ミサイル等のランチャー&センサーは共通化汎用化を志向すべきだ 「火力支援中隊の大隊化」 防衛側のドクトリンとして補給や地の利を活かした火力主義が妥当で合理的だ それに沿って、支援ではなく打撃力のある編成にすべきだ
火力主義ドクトリンに率う「火砲の機動化と集中」 (1)火砲の装輪化で陸路機動性を獲得 --->120mm重迫撃砲の自走化 --->19WHSPの調達増 (2)装軌火砲を30t以下で開発する --->75式155mm自走榴弾砲とMRLSの空輸機動性を再評価する 99式155mm自走榴弾砲の後継は75式に先祖返りした開発でも良いのではないか? 100km射程のMRLSの退役は中止した方が良いのではないか?
>>133 まさにこれだな
高額で少数の高額兵器を作るのではなく
安くて多数のむろ兵器を作るべきらしい
米海軍大学校の教授、防衛費増額で日本が取り組むべき課題は自衛隊を再設計
https://grandfleet.info/japan-related/u-s-navy-college-professor-redesigns-the-self-defense-forces-as-a-challenge-japan-should-tackle-with-increased-defense-spending/ 米海軍大学校で軍事戦略の講師を務めるジェームズ・ホームズ教授は14日、
自民党が公約にGDP比2.0%以上の防衛費増額を掲げたことを受けて
「日本は空母やイージス艦といった威信を高めるプラットフォームの魅力に屈してはならない」と興味深いアドバイスを送っている。
(中略)
冷戦時代の延長で開発された装備品の多くは多くの能力が詰め込まれた結果、
高価で大型なプラットフォームになってしまい能力が集中=
例えば早期警戒管制機E-3やイージス艦が数機/数隻失われるだけで総合的な戦闘効率が大きく減少してしまうため、
安価な小型なプラットフォームを大量に用意してネットワークに組み込み一体運用を行うことで
「戦力と能力の分散化」を行えば、敵の攻撃で戦力と能力が一度に失われずに済むという意味だ。
>>137 それAWACSやイージス艦みたいな高価値センサーノードに頼るのを止めて
UAVを初めとした小規模センサーノードによるネットワークを構築して
組織としての冗長性を高めろと言っているのであって
安い兵器を大量導入しろと言っている訳ではないと思うが
>>138 >UAVを初めとした小規模センサーノードによるネットワークを構築して
そのセンサーノードになれるようなUAVってのが現状、この世に存在しないからなぁ
アメリカはスカイボーグ計画、イギリスはモスキート計画、オーストラリアはロイヤルウィングマン計画、日本は「自律向上型戦闘支援無人機」でそれぞれ開発中だが、まぁどこもまだ研究段階だわな
とりあえず、たかなみ型のリンク16+洋上無線ルーター搭載とC-2調達増をする
>>138 さすがにAWACSやめるとか言ったら暴論でしかないよな。
>>130 では何の根拠も示せない妄想ということだな。
>>132 元自衛官ならあり得ない話をしていることがわかるから。
>100 >英海兵隊が米海兵隊を一掃 治安戦の長期化で、米軍全体(陸軍も海兵も)で、正規戦における野戦能力の低下が、当の米軍内でも懸念されていましたが その懸念が現実化した模様・・・ゆりかえしが米軍内で始まるかも(野戦回帰) (だから沿岸連隊とか言ってる場合じゃないだろと・・・)
>>143 132だが、そのくらいにしときな、私を含めここの住人にしてみればあなたが自衛官(元か現かしらんけど)だということも確証もてはしないんだから。
あなたも自分が自衛官だというソースなんて提示できないでしょ(てかそんあヤバイことするなだが)。
それにあなたがマジものの自衛官だとしても自分の居た時期、部隊のしょせんは狭い知見でしかないわけだから。
「他の部隊ではそんなことあるのか、俺の所属ではありえなかったな」くらいに書いときゃいいのよ。
>>144 何度も突っ込んどりますが沿岸連隊への改変予定は
本土からのローテ配備だった第三海兵師団であって
今まで沖縄に前方展開してたのは1個歩兵大隊と1個砲兵大隊だけだった臭いのですがね
誤送信スマソ それが沖縄からグアムに移駐する所を ハワイグアム沖縄に沿岸連隊それぞれ配備となったわけで最低限は残してくれた形というべきかと 何より即応部隊たる31MEU(第一海兵師団から抽出)はそのままのようなので展開能力はそこまで変わってないんですよね
>146 今回の海兵隊の改革は、沿岸連隊に限らない全般敵なものです。 戦車全廃、砲兵削減・・・ さらに米軍の野戦能力衰退はそれ以前から言われて来たことです。 なので >(だから沿岸連隊とか言ってる場合じゃないだろと・・・) は 海兵連隊への改編どうのをいう前に、まずは海兵隊自信の野戦能力を立て直せという意味で 特定の部隊に対してではなく、海兵全体に対する文句です。
>147 >展開能力はそこまで変わってないんですよね 野戦能力≠展開能力 長きにわたるイラク・アフガン治安戦は、小部隊の近接戦闘能力(個々の戦技や小隊規模の戦術)は磨きますが 大部隊としての野戦能力(組織的な戦術能力・作戦能力)をじわじわと奪っていったと言われています。 今回の演習は、その広さから見ても判るように大部隊同士の演習と思われます。 そこで一方的に負けたという事はそういう事なのでしょう。
談合だろ 予算が減るのも今までの体制が変わるのも嫌な海兵隊がわざと負けたんだろう 君みたいな外部の人も安易に賛同してくれるしな
多分、英側の特殊部隊の浸透で分断されたり振り廻されたり拘束されたりしとこを、順次、戦力集中された正規戦で叩き潰されたんじゃないかな(推測
英海兵隊はコマンドーの名前付いてる通り軽歩兵枠というか割かし特殊部隊よりの連中です押……
その分装甲戦力は手薄なので速攻は正しいとも言える
>>148 砲兵は削減というか自走ロケット砲で代替え(M777からHIMARSに)ですおし
トマホークの新規導入も想定してるわけで
戦車は従来型の小規模部隊を更に小分けにするよかまとめて陸軍から分捕る前提になっただけともいう
住み分けというか既にSSM連隊保有してる且南西諸島3島にSSM中隊配備予定なのである意味先取りしてるんだよなぁ……>米海兵隊参考にしてる水陸機動団 その分なぐり込み戦力としての特化が可能なのでSSM運用基盤1から組み立てる羽目になる米と比較しちゃあかんかと
というか、海兵隊の沿岸防備と上陸作戦への特化ってむしろ正規戦への回帰では? 機甲戦力での機動戦は陸軍がやれ、っつー
ついでに海兵隊配備のエイブラムスはお馴染みのA2でなくてA1が主流の筈なので性能も……>機甲戦力での機動戦 そら改装するよか全廃するという案件も出てくる罠と
それと、米軍の正規戦への回帰は「既に」始まってるって知られてないんだな(始まってるだけで結果が出始めるのはもう少し先だけども)
問題はそれが何とかなる前に開戦しそうな気配がある事とはいえ 対中なら現体制でもギリ乗り切れそうな事ですかね LANSニキがぶち上げてるようなロシア便乗参戦はウクライナやシリア、グルジア辺りに 前線抱えてる現状だと小規模な物で終わりそうですし
>>145 あり得ない話書いてるからでしょ。
どこの部隊と限定しなくとも何とでも書けるのにそれが証明できないのだから、
全く同じ話がそっちの話にも適用できるよな?
>>160 私物のトランシーバーを演習で使ってることがありえない話だと断言できる君の印象と
ありえない話ではないと思う人達の印象の話にしかならないんだからこれ以上話しても無駄
最初からありえない話だと君が思いこんでるならここでその話をしても無駄じゃん
そういう認識のまま話だけはさせようとしてるのがシーライオニング的なんだよ
>>144 >治安戦の長期化で、米軍全体(陸軍も海兵も)で、正規戦における野戦能力の低下が、当の米軍内でも懸念されていましたが
素朴な疑問だが、イラク・アフガンの治安戦なら、イギリス軍だって徹頭徹尾で参戦してただろ
なのに、アメリカ軍だけが野戦能力を喪失して、イギリス軍が維持してるってのは解せん話だ
イギリス軍には、他国にはない特別な教育訓練システムでもあるんだろうか?
>152 >英コマンドー 特殊部隊でありますが、正規戦傾向が強いです。 フォークランドで野戦やったのも彼らです。 >HIMRAS代替 砲兵大隊数減らしての代替なので、沿岸連隊以外からも砲兵削減されると思われます。 >155 >海兵隊の沿岸防備と上陸作戦への特化ってむしろ正規戦への回帰では? 沿岸防衛はやっても、強襲上陸作戦は捨てる方向の模様。 (空白地や低抵抗地域への上陸はやる) >157 >米軍の正規戦への回帰は「既に」始まってる 陸軍はそうですが(特に欧州正面で本気)、まだ途上。そして海兵隊は回帰しない気配が濃厚。 >159 上記のHIMARSの件 >162 >英軍だけ 彼らも治安戦に参加していましたが、NATO欧州方面を忘れることはできません。目の前ですから。 米軍は一時期欧州を捨ててましたが、英国は縮小はしても正規戦を完全には忘れてなかったということなのでしょう。 (AJAXとか問題多発してますが、IFVの更新も、まだ次期IFVで手探り中の米軍よりは進んでますし) で、米陸軍は5年くらい前から慌てて欧州正規戦回帰を模索中。
あと、もう一個大事な事 >152 >戦車は従来型の小規模部隊を更に小分けにするよかまとめて陸軍から分捕る前提になっただけともいう それでは普段の諸兵科連合での訓練が出来ないので、諸兵科連合での正規戦能力は確実に低下すると思います。 なお、正規戦とは機動戦(機略戦)だけではありません。 小隊規模の戦術、戦技能力と、大隊以上の各種諸兵科の協同する作戦、戦術能力は別次元っす。 (旧いSLGマニアなら、スコードリーダーと、パンツァーブリッツの違いと言えば判るかも) (まあ、下士官の戦争と、士官の戦争の違いといっても良いかも)
正規戦を重視し続けた国が、戦車の開発生産能力を喪失するなんてありえないよね() そもそも敵が万全待ち構える所に強襲上陸なんて、ガリポリで失敗して以来ずっと避けるべきものでしょ あのノルマンディー上陸作戦ですら、散々欺瞞工作を重ねてカレーに主力を貼り付けさせて相対的に手薄だったノルマンディーに上陸を仕掛けた訳だし(それでも酷い事になったけど)
>165
>戦車の開発生産能力を喪失するなんてありえないよね
そうですね、無くしてませんね。
https://trafficnews.jp/post/106904 さらに、英単体ではなく、戦闘機(ユーロファイター)同様に国際共同開発を検討中との記事も出ています。
(成功するとは言わないが、ひと昔よりは可能性が高そう)
>そもそも敵が万全待ち構える所に強襲上陸なんて、ガリポリで失敗して以来ずっと避けるべきものでしょ
それを可能にして、さらに維持しようとしてきたのが従来の米海兵隊
太平洋の島嶼戦では正面上陸を覚悟する必要があったのです。
さらに上陸後も、そう簡単に交代とはいかないので(交戦中の交代は大変、相手が黙ってないから)
そのまま地上戦遂行能力も必要にされたのです。
(分隊の構成人数が昔から陸軍より多いのもそういった理由から)
ペリリューや沖縄の師団交代ってよほどのことなのです。
(一時的に敵への圧力が激減するので、作戦時間がどっと延びるの確実)
>>165 正確に言うと酷いことになったのはオマハビーチだけ。
(これには上陸当夜のドイツ軍による反撃は含まない)
アメリカが上陸をやらないと言いだした根拠は中国大陸に部隊を上げても中国陸軍と全面対決するだけの兵力が無いからだったような記憶が。
>>166 既存戦車のアップデートは開発でも生産でもないです()だいたい、改修作業のメインはラインメタルだってのが、改修が主に主砲の換装なのからも明らかやんけ
てか、「米軍が攻めるべき」「強固に防護された」「師団規模での戦闘が行える規模の」島嶼なんてどこよ?
それとも中国本土上陸?制海権取って兵糧攻めにして、ついでに沿岸部焼けば核のパイ投げ合戦以外中国に打てる手はないぞ
>169 >「米軍が攻めるべき」「強固に防護された」「師団規模での戦闘が行える規模の」島嶼
>169 >「米軍が攻めるべき」「強固に防護された」「師団規模での戦闘が行える規模の」島嶼 PLAが上陸し防御している島嶼で10Km2もあれば該当しかねませんが。。。 WW2の投入戦力を地積の狭い順にいくつか上げてみましょうか。 アンガウル:8Km2 日本軍:歩兵大隊x1 米軍:歩兵師団x1 ペリュリュー:13Km2 日本軍:歩兵大隊x5(+9/22に歩兵大隊x増援) 米軍:海兵師団x1、歩兵師団x1 硫黄島:21km2 日本軍:歩兵大隊x10相当、戦車連隊(大隊相当)x1 米軍:海兵師団x3 テニアン:101Km2 日本軍:歩兵連隊x1+歩兵大隊x1 米軍:海兵師団x2 サイパン:115.4Km2 日本軍:歩兵師団x1、歩兵旅団x1、戦車連隊(大隊相当)x1 米軍:海兵師団x2、歩兵師団x1 ※主幹となる主要近接兵科の規模(砲兵、工兵等除く) ※米軍は面倒なので詳細省略(完全編制+戦車増強と考えてOK) ※米軍は洋上待機と部隊交代があるので、全力が上陸展開した訳ではない。 だが、師団単位の投入が必要とされたのは事実。
>>171 その想定では強固に防護、が満たされない
米軍が数ヶ月単位でチンタラした挙げ句ノソノソ上陸してくれるなら話は別だが、そんな弱腰政権ならそもそも兵隊出さないでしょ
>>163 そもそもとして現状の第三海兵師団の砲兵2個大隊の内正式に隷下部隊なのは第1大隊のみで
第3大隊所属の砲兵中隊は本土配備分の別師団からの抽出なのですがね>砲兵大隊数減らしての代替
ここから固定配備に変更となると他所削って太平洋に回すという動きになるんよなぁ>砲兵削減
グアム展開の海上事前集積船隊の搭載装備の展開に必要なのが荷揚日数含めて10日前後(+約250ソーティ) で海兵遠征旅団1つが日本本土に展開可能 米本土で1から動員しての部隊派遣に必要なのは湾岸戦争時参考にすると 即応部隊たる空挺なら1両日中に先遣隊が派遣可能、空母群含む海軍部隊が1週間以内、 重装備含む万単位の師団派遣は3カ月位だったかな
>172 >その想定では強固に防護、が満たされない 本当にそう思うのであれば、戦史を勉強し直した方が良いと思う。 >173 >ここから固定配備に変更となると他所削って太平洋に回すという動きになるんよなぁ>砲兵削減 太平洋だけ以前の定数が維持されると決めてかかるのは早計ではないですかな。
>>175 定数維持以前の問題として第3海兵師団隷下の3個連隊は全て沿岸連隊に改変
配置場所も現在のハワイ沖縄(グアムに移転予定)からハワイグアム沖縄となるので下手すると増強してる件について
実際の部隊としての編成はどうなるかは詳細待ちですがね
米軍は財政難で二正面作戦における同時作戦能力を放棄したから対中重視といっても 他方面で変事が起きたらそちらに戦力を展開せざるを得なくて必然的に隙が生じるよね
>>177 中東はアフガン撤退に代表されるように実質放棄、欧州方面はウクライナが矢面で
NATOとしては海軍艦艇送る程度、アフリカは平常運転なので>隙
そらロシアも中国と接近します罠、と
>>161 無駄だろうね。
つまりは最初から自衛隊が私物トランシーバーに頼っていると言う話自体が証明出来ない
与太話という事なのだから。
>>151 >多分、英側の特殊部隊の浸透で分断されたり振り廻されたり拘束されたりしとこを、順次、戦力集中された正規戦で叩き潰されたんじゃないかな(推測
イギリスが今回投入した特殊部隊の規模は知らんけど、多く見積もってもせいぜい数個中隊だろう
特別に増強・改編でもしてない限り、火力だって微々たるものだろう
そんな小部隊で、敵の正規軍を分断、誘引、拘束なんて可能なのか?
英の40コマンドーは実質的には軽歩兵大隊で
装甲戦力も精々がBvS10位で砲も81mm迫(L16A2)程度、
オランダ海兵隊とアラブ首長国連邦大統領警備隊も同レベルの筈なので
装甲戦力はカナダ軍頼りと思われる(いるとすればだが
連中の公式Twitter見る限り近接でごり押した臭いが米の参加戦力含めて詳細出ない限り何とも言えんな之
https://twitter.com/40commando/status/1454329291060269056 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>181 正規戦で叩き潰したとは()って感じじゃないですかヤダー
兵站能力の違いからくるお国柄なのかもしれないが 英国の場合軽歩兵だけで何とかしなければいけない場面が多い気が(戦車や航空支援が何時でもあるとは限らない) 今回は米海兵隊とはその辺りで経験値の差が出たかたちじゃないかな
沿岸即応グループ(南) 第40コマンドー コマンドー後方支援連隊 第30コマンドー情報活用群 王立第24コマンドー工兵連隊 王立第29コマンドー砲兵連隊 オランダ海兵隊第12襲撃中隊
>>181 イギリスオランダ合同部隊の演習だしカナダとUAEはまとまった部隊で参加したわけではないのかもね
あとアラブ首長国連邦大統領警備隊はBMP-3を保有しているはず
>176 海兵隊の縮小規模は 人員 -12,000 連隊本部 -1 (8→7) 歩兵大隊 -3 (24→21) 予備役大隊-2 (8→6) 戦車中隊 -7 (7→0) 砲兵中隊 -16 (21→5) 両用大隊 -2 (6→4) 架橋中隊 -3 HCH中隊 -3(8→5) オスプレイ中隊 -3 (17→14) AH中隊 -2(7→5) 戦闘飛行隊定数 (16→10)x18飛行隊 増加が ロケット中隊 +7 (14→21)j※対艦ミサイル含むので、多分増加分は対艦ミサイル中隊 装甲偵察中隊 +3 (9→12) 空中給油中隊 +1 (3→4) 無人機中隊 +3 (3→6) どう見ても、強襲上陸と野戦能力の縮小
>>186 戦車戦力に関しては本土の第一、第二海兵師団分しかないので本邦的にはノーカンですし
普通に従来砲からHIMARSへの置き換えも普通に進んでるっぽいんですよね(´・ω・)>増加分は対艦ミサイル中隊
https://www.marines.mil/News/News-Display/Article/1937650/first-himars-live-fire-training-in-australia/ 第三海兵師団へのHIMARS配備案件についての記事
https://www.marines.mil/News/News-Display/Article/2690598/artillery-relocation-training-program-annual-planning-conference-takes-place-on/ 更に第三海兵師団の現編成が歩兵2個連隊(6個大隊、内3個大隊はハワイ駐屯)+砲兵1個連隊(7個中隊)+偵察大隊
歩砲の3連隊は沿岸連隊に供出される一方偵察大隊はノータッチどころか増強なので消滅はまず無いでしょうし
従来の予測通り緊急展開戦力たるMEUの機能維持はされると見るのが自然かと
ついでに米帝海兵隊の場合、書類上の部隊は本土にいても 海上事前集積船隊を現地に送っておいて重装備を展開、航空機ミサイルなどの電子装備や人員は 空輸で運んでいきなり海兵遠征旅団を2週間以内にポップさせるという力技もありますので定数=展開能力と見るのは間違いなような 砲兵全廃でなくて5個中隊残してるのも遠征旅団への派遣用人員でねーか之と思えるこの頃
>187 HIMRSは対艦ミサイルのランチャーでもあるんだじぇ
>>189 NSMどころかトマホークもHIMARS中隊送りなようですおし>HIMRSは対艦ミサイルのランチャー
その辺り含めて編成の詳細待ちといったのですがね
海兵隊の砲兵中隊の総数は現役部隊が第10、第11、第12連隊でそれぞれ9、14、3(+4個中隊を他連隊から引き抜き)中隊で合計26個中隊 更に予備の第14連隊隷下に11個中隊、ひっくるめて37個中隊……でいい筈(英wiki調べ (上のリストの砲兵中隊数から2個中隊程足りてないけど近年砲兵大隊の削減をデフォでしてるからその分とすると一応中隊数のつじつまは合うか?) で改変の結果が砲5個中隊(概ね1個大隊分)、ロケット21個中隊(編成済みの砲兵大隊だと3か4個中隊で1個大隊編成)で合わせて26個中隊、合計11個中隊の削減也 ……まとめてみると予備部隊中心に削れば割と行けるのか之(てか予備がデカすぎる
>>191 >>169 でも突っ込んどる人居りますが台湾島除く南西諸島方面での師旅団規模の決戦が起きる可能性が低すぎる以上
接近拒否戦略に突っ込むのもむべなるかなと>野戦志向の後退
過去スレでは偽装商船までつぎ込んで一度に挙げる事例に固執しとりましたが
台湾有事と並行の場合、中華陸軍の両用戦力も含めてそっちにつぎ込むのが目に見え取りますし
現状は北東南の各戦区に2個、合計6個旅団が配備済み程度でしかないので
南西諸島有事が単独で起きた場合はきたるべき台湾有事に使うべき戦力をどの程度放出するのか?という問題もつきまとう訳で
というか一時的でも米の即応戦力が消えるからこそ英空母部隊(英海兵隊1個中隊込み)の前進配備也
機動団の泥縄的拡充やってるんでしょうに……
>>194 3個の沿岸連隊それぞれに偵察中隊つけると考えるのなら3個の増加も納得はいきますがはてさて
後持続的といいますが文脈的に占領体制を維持可能かどうか?という感じなような……
台湾本土はともかく南西諸島だと勝敗はさておいても直接戦闘自体はそこまで長続きしないでしょうし
ついでに現在の軽装甲偵察中隊編成はLAVが25両だったかな>警備 保有車両の内訳はLAV-25が14両、LAV-ATが4両、LAV-Mが2両、LAV-Lが3両、LAV-RとLAV-C2が1両の筈
結局の所沿岸連隊の詳細な編成が分らん限り堂々巡りです罠之(´・ω・)
CRSレポートにまで書かれちゃったので、なんらかの反応が1年以内にあるとは思うのですよが。。。 さて、どう出る海兵隊。 海兵隊、ぴんちっ
最後の突込みとして今後想定されるであろう南西諸島から南シナ海当たりの海域での戦闘は 中国が侵攻側であり防衛側たる米海兵隊が占領維持までする必要は基本ない、というのも一応 直接の参戦は無くても中国が隙見せた時点でフィリピン辺りは勝馬乗ってくるでしょうし
>>200 中国やロシア側は常に準備万端で、こちらは常に準備不足で奇襲を喰らうのが当然なんですって
>200 海兵の野戦能力低下は・・・ 他島海域のどっかの国や東南アジア域のどっかの国で内戦激化や、共産化軍事クーデターとかなっても 海兵での緊急介入とか困難になるということなのですよ・・・ (そもそも海兵の緊急介入能力の低下が、それらの引き金になる可能性ももも) 軍事力の前方プレゼンスによる地域安定ってそういう抑止の意味が大きいと思うのです。
多島海域の安定は、日本の海運貿易に超重大な意味もあり・・・
>>201 その辺は過去スレでさんざんやりあいましたのでまあ>奇襲前提
ロシアはウクライナ方面に陸軍戦力のかなりの数貼り付けとる以上
解決するまでは極東配備戦力のみで介入するのがやっとでしょうに……
>>202 昨今の動静みてるとそれこそ海兵隊のみならず、米陸軍追加派遣も想定し始めてそうなのが何とも
少なくとも向こうの部隊も本邦での演習小規模ながら参加してますし
半島と本邦に分散してるとはいえAPS4という形で機甲旅団戦闘団+α規模の装備品がストック済みな訳で
>204 装備だけあっても、部隊が訓練されていなければ、どうにもならんで・・・(´・ω・`) >164 に戻る
なお >他島海域のどっかの国 は、半島じゃなく、多島海域の誤字。
>>205 APS4の対象は海兵隊でなくて陸軍の方なのですがね……>装備だけあっても、部隊が訓練
海兵隊のはMPSRONゾ
そもそも米陸軍の場合冷戦以来欧州への緊急展開も前提なのでその辺の訓練手を抜くはずもなく
野戦能力低下と言われても海兵隊には常に「目に見えるかたちで」陸軍と 差別化を図らなくてはいけないという政治的事情が付きまとうのが辛いところ
>207 ですから、陸軍から戦車借りるゆうても、海兵は陸軍機甲との協働訓練が少ないので、借りてもいきなり協働できんよと。 なお前述の中型揚陸艦艇の記事では下記に注目 As for the EABO concept in support of DMO, “the Marine Corps states that the EABO concept includes, among other things, establishing and operating ‘multiple platoon-reinforced-size expeditionary advance base sites that can host and enable a variety of missions such as long-range anti-ship fires, forward arming and refueling of aircraft, intelligence, surveillance, and reconnaissance of key maritime terrain, and air-defense and early warning, ’ The use of Marine Corps units to contribute to U.S. sea-denial operations against an opposing navy by shooting [anti-ship cruise missiles] would represent a new mission for the Marine Corps,” the report reads. “The LAW ships would be instrumental to these operations, with LAWs embarking, transporting, landing, and subsequently reembarking these small Marine Corps units. The survivability of the LAW ships would come from their ability to hide among islands and other sea traffic, from defensive support they would receive from other U.S. Navy forces, and from the ability of their associated Marine Corps units to fire missiles at Chinese ships and aircraft that could attack them with their own missiles (which can be viewed as an application of the notion that the best defense is a good offense).” 「multiple platoon-reinforced-size expeditionary advance base sites」 沿岸連隊では複数小隊規模、つまり中隊戦闘群規模の拠点設営とそこからの長距離精密打撃を想定しているのではないかと推測できる記述です。 (拠点はミサイルの拠点であるだけではなく、F-35等の臨時補給拠点にもなる) (しかし仮設拠点なので、すぐにまた海上機動で陣地転換) (歩兵と偵察はその拠点の防御、警備が主任務) (野戦能力とは)
捕捉されないよう逃げ回るヒット&ランなんて海兵隊にしか出来ない芸当だし野戦を陸軍任せにして何が悪いの?
>>209 その場合海兵隊(米だけに限らず)が最低限港湾也海岸確保した後、直接陸軍を流し込むとかに移行するだけかと>陸軍から戦車借りる
海兵隊が大規模野戦を放棄、となると米の取れる手段はそれしかなくなるのに加えて
極東地域に限るならば上陸用舟艇含めてそれなりの体制整っとりますし
旅団戦闘団なんだから機甲と協同する機械化歩兵も陸軍でしょ 緊急展開としては十二分に強力
米本土から陸軍回す時間ガーとか言われそうなので先回りしますと 第1派、第2派の為の即応連隊や機動団整備なのであって 米陸軍も展開可能ならば第三派以降で……という形になるだけでしょうし そもそも海空の確保に手間取るのは確定なので物資集積含めて時間はそれなりに確保できるわけで
>213 それは日本視点。 海兵隊は米国視点で見なければいけないがな。 なおSBCTはそのそもそもの編成理由であった暫定中旅団の通り、事前配備による時間稼ぎが前提です。 独力での介入や奪還などの攻勢的任務は困難。 (NTC訓練で、市街地前面で突入に手間取るなど、攻勢能力が低いのは明白) なので、今、米陸軍ではRSGが議論されている訳なので。 しかし、そのRSGはまだ具体的な形にはなっていないという・・・ (YF2017で研究予算はついてたはず) RSGが出来れば、海兵の抜けた介入力を陸軍が第2梯団として埋められる可能性は高いと思います。 が、それが形になる前に、海兵だけが変革したら、みごとにギャップが生まれてしまいます。 そして、ちょうどそのギャップ中に中国の戦力造成もピークに至ると予測されてるから 米国も慌ててるんでしょう。
実際、RSGの公開済みプレゼン資料には、MEUに続き、RSG Bn(-)を投入する想定例が記載されています。 下記該当部分抜粋 --------------------------- Phase I: MEU Seizes Airstrip 50 kilometers from the port city in North Africa. Phase II: RSG BN (-) Deploys to join MEU for follow on operations. Phase III: MEU plus RSG BN (-) secure Port to facilitate deployment of follow on Marine/Army Forces (Maritime Prepositioning Force) [Marine Expeditionary Brigade (MEB)]. RSG Recon-Strike BN (-) (~350 Soldiers) ? HQTRS Element+ C4ISR Team ? (16) IFV ? (14) AGS ? (4) AMOS ? (1) C2 Strike Vehicles + (4) Medevac version ? (1) FISTV + (1) ARTHUR ? (2) SHORAD ? (1) NASAMS firing unit of 3 launchers, 1 Sentinel radar, (1) MLRS firing unit of 3 launchers, and (1) TARES firing unit of 4 launchers + (3) FDC and (1) Giraffe 4a ? Plus various other Puma variants C17 Sorties Required: 42 (Using ACL of 65 Tons/ACL of 84 = (33) sorties)
似たようなのでRSSG(Reconnaissance and Security Strike Group)も提案されていますが こっちは既存兵器ベース(M3/8M2/M7/M1/MLRS/AH64など)で重そう・・・ (以前の機甲騎兵連隊のMDO対応版な感じ)
The Reconnaissance and Security Strike Group::A Multi-Domain Battle Enabler
https://www.benning.army.mil/armor/earmor/content/issues/2017/spring/2Jennings17.pdf 本スレ的な編制図もあるので見るよろし
ガチで90年代の機甲騎兵連隊の復活案。
前述のCRSレポートをベースにした比較的判りやすい日本語記事みっけ
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6954549 (冒頭では無理やり新型コロナに結び付けてますが、それ関係ないだろww)
>210 >捕捉されないよう逃げ回るヒット&ランなんて海兵隊にしか出来ない芸当だし野戦を陸軍任せにして何が悪いの? 問題点は下記 1)絶対的な防御対象の死守は出来ない 2)政状の不安定化に対する介入力の欠如 3)上記の危機に対する早期状況回復力の大幅低下 4)さらに上記は早期に対応できないと間に合わない可能性は年々増大している ↑相手側の政治手腕と軍事力行使速度の拡大≒次世代戦争=ハイブリッド戦争 つまり戦術的な問題ではなく、戦術では対応できない政治的、戦略的な問題。 作戦次元としても米軍の取りえる幅は大きく狭まり、相手の対策準備の可能性幅を広げてしまいます。
早期投入可能な、十分な野戦能力を持った介入戦力の需要は増大中 →陸軍もそれは認識して準備してているが、改革が全然間に合っていない →その状況で、唯一、その能力を持っていた海兵が介入力放棄宣言 米議会:おいこれどうすんだよ ←いまここ
海兵;俺たちは海軍と共に生きる。野戦介入力は陸軍にまかせた、よろ 海軍:輸送力は準備してやっから 陸軍:だから、まだこっちは準備できてんないんだってばよ、勝手に抜けんな! 空軍:俺は俺の道を行く、ひゃっほーい。 米議会:おろおろ 中露:にやにや
日:(白目向きながら部隊改変開始) 英:(虎の子の空母部隊展開) 後中はともかくロシアは余裕こいてる暇あるんですかね 半年に一度はウクライナに保有部隊の半分近くブラフで回さにゃならくなっとりますが
ぶっちゃけ勝手に米がこけた程度でしかなくガチギレ米帝リターンズになったら 仲良く爆散するのが目に見えてるんだよなぁ中露共に……
海自がFFMの配備で機雷施設能力が飛躍的に上がるのに オンボロ掃海艦しかない極東ロシアはどうすんのかね 本当に港湾取ったら後は兵力送り放題なんて行くのか
ロシアはウクライナ国境にあれだけの戦力を貼り付けておかないと親ロシア派が支配地を維持出来ない状況なんですかね? そうだとするとジリ貧なんでマジで解決のための行動をそのうちに起こしそうですが。
国土が広大で国境線が長いロシアは、実は自衛隊以上に軍の兵力不足が深刻みたい
ロシア内戦の時代から 広大な領域を少ない兵力を転戦させて解決してるわけで 第三帝国倒してすぐに満州に転戦させて 半月程度で取りきってるのが76年前
独ソ戦が始まった時点で、将来戦略のイメージだった日独伊ソ4国同盟が崩壊したのだから 三国同盟を破棄して交渉を有利にする時を待つ時間稼ぎをすれば良かった
まず中国戦線をどうにかせんとね。国家総動員で容赦なく国力が削られてるぞ。
>>225 ロシアは日本が攻勢機雷戦を仕掛けてくるとは考えていないでしょ。
日本の機雷敷設は3海峡封鎖を狙ったものだったし、攻勢機雷戦は海上交通の障害となる物だから
国際関係上やり辛い戦法だし。
>ロシアの兵力不足 赤白内戦で戦略騎兵や、トロツキー号が活躍したのも、それが背景にあります。 なので初期の赤軍では戦略騎兵が非常に重要視されていました。 (戦略機動性の重視)
>攻勢機雷戦 気軽にいう人多いですが・・・ これ敵本土近くまで我艦隊、潜水艦、航空機が接近することを意味するので 当然、激しい迎撃を受ける訳ですが・・・ それか奪取された自国港湾を機雷封鎖? 敵航空機もばんばん飛来する焦点に突っ込んで機雷投下? それとも、自国港湾を事前に機雷で封鎖する気? それも開戦前に?
否定から入ってるわけじゃねーよ マウントから入ってるだけ
ホンモノになると、マウントをとっているという自覚すらない
>>233 実際のところ機雷ってどんなタイミングで施設するもんなの
開戦直前の敵艦隊が直前に迫ってるときにやるなんてわけにもいかないだろうし
ゲームバランスの為にアレコレ性能調整が入るウォーゲームと、そんなの関係ない現実は違うからね…… 護衛艦に中国潜が探知されまくりの逆も然りで、中華の水上艦部隊にロクな対潜能力ないんだよねぇ
>>235 そりゃ否定に値する考えだからでしょ。
まともな意見なら否定しようが無いが。
宗谷海峡の機雷と対艦ミサイルによる閉鎖によって、ソ連太平洋艦隊が分断、太平洋への交通路が無くなる その事態を防ぐために道北へ侵攻してくることが昭和日本が考えていた想定だったような 機雷を除去出来なきゃ北海道獲られても日本の判定勝ちってことで
>>241 否定というかネット軍司が突拍子のないこと言って
突っ込み食らってるだけな場面が多い気が
>>241 じゃあなんで機雷戦出来る艦艇を70隻前後も保有してんだよ?
事実を前提にロジック組み立てろよ
海自の機雷戦の感覚に関しては韓国相手程度なら半島の港湾封鎖すりゃすむやろ……的なノリ臭いのが
機雷敷設用uuvも研究しとるっぽいけど詳細は出てないみたいだし
後、一応現役の敷設艦の保有理由は津軽等の海峡封鎖の名目だった筈
只もう一つの手段たる海自潜水艦部隊に関しては普通にオホーツク手前まで接近してるのが確認されとるのよね……
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-08/22/content_33311961.htm 日本は155mm榴弾砲弾(19WHSP込み)と機雷は基地外みたいに保有しても良いと思う
>>222 何だか、自衛隊のやり方が最善手のように見えてきたわ
自衛隊ってなんだかんだ言っても3自衛隊の統合運用が比較的スムーズに出来てるからなぁ
アメリカも海兵隊を陸軍に吸収すれば良いのでは?
>>247 敗戦で一度バラされて防衛大学校にまとめるという無茶な課程ありきなので他所が上手くいくかというと……
統合運用が上手くいってる例だと英国もあるな まあこちらはそうせざるを得なかったって面も大きいが
15式機雷もそこそこ調達してるようだし 海上自衛隊はかなり期待してるんでしょう
>>244 旧ソ連海軍なら防勢作戦用の機雷敷設だったと思うぞ。
>>234 開戦前は想定敵国な。
開戦前に攻勢機雷戦なんてやった日には相手に開戦自由与えてまうわ
>>246 ガチで日本沿岸を機雷で守ろうとすると4から5千個くらいじゃ全然足らんな。
まあそんなに機雷を保有しても敷設が追い付かんけどな。
コラっ! お前たち!! オーストラリアからの石炭輸入禁止で、いま既に停電してる中国さまに、機雷封鎖などやめて差し上げろ。
>238 機雷設置ですが 1)防勢的利用 自国港湾や航路を封鎖し敵の通行を妨害する。 自国領内の問題なので、開戦前に実施可能ですが、その時点で港湾の通常使用が困難になります。 従って、開戦確実な段階での敷設となると思われます。 また、敵が自国港湾を占拠した場合、その利用を拒否する為に機雷による封鎖がありえます。 もちろん敵に奪取された後の敷設となります。 問題点としては自国内とはいえ敵に占拠されている訳で…その敵艦隊や航空をかいくぐり機雷を敷設せねばなりません。 2)攻勢的利用 敵国港湾を封鎖し敵の通行を妨害する。 敵国領内への敷設なので、開戦前の敷設は困難です。 もし開戦前に行う場合は「先制攻撃」の部類に入ります。 しかも、軍専用の港湾は少なく、ある程度は一般船舶(場合によっては無関係な第三国)も存在する為、 実行は国際的に大きなな非難を受ける可能性があります。 開戦後に敵港湾を封鎖する場合は、上記問題は小さくなりますが 戦闘態勢にある敵港湾へ接近するという危険が発生します。 行動中の敵艦隊、沿岸防衛(対艦ミサイル)、SAM、場合によっては敵が敷設した防勢機雷櫃をかいくぐり接近する必要があります。 なお機雷は、浮遊機雷は第三国への危害もあり使用しにくく、係留機雷、沈降機雷による実施となると思いますが・・・ 1)浅海域に設置する必要がある 2)そこそこの数の設置が必要である という物理的な問題も発生します (潜水艦なら危険は少ないかもしれませんんが、潜水艦の浅海域での行動は危険が高まりますし潜水艦設置は輸送能力の物理限界で数の設置にも困難があります) (多数の潜水艦でいけば、それはそれで発見される危険も増大)
>238 >敵艦隊が直前に迫ってるときにやるなんてわけにもいかないだろうし 昔は、それこそ敵艦隊の進路上、目の前に鎖で連結した機雷をばらなくという戦法もありましたよ。 確か撃沈成功例もあったはす。
第二次大戦の序盤に英国海軍は機雷敷設潜水艦が足りずにフランス海軍から協力してもらってた
今は自走機雷もあり機雷1個の影響範囲は昔とは大違いとはいえ、範囲内に敵がこなければ意味がない=それだけ敵港湾、航路に近づく必要がある訳ですが・・・
>257 日露のあれは失敗したんじゃなかったけ?(記憶あやふや 成功したの海外だったような(もっとあやふや
>>255 >>256 ご返答ありがとうございます
ついでに質問ですけど島嶼防衛での機雷戦ってどんな感じになるんですかね
防衛省は撒くことも撒かれることも想定してるみたいですが
https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2020/html/n31201000.html >>261 ちょっと古い想定だけど、海上自衛隊は机上演習で南西諸島に機雷を撒かれ、民間船が触雷するという設定があったようだよ
>261 多分、>255とそんな変わらない。 それと逆上陸部隊(奪還部隊)の停泊地となる可能性のある海域に、敵が機雷を撒く可能性があるので、それの掃海は必須。
>262 イランがちょいちょいやるような通商破壊(通商妨害)目的の浮遊機雷とかですね。 でも上陸作戦のような両軍艦艇が行動している場合は、自分も危ないのであまりやらないような気がする。、
※ただし多島海域のように水道が入り乱れ、チョークポイントが存在するような場合、そこへの機雷投入は非常に効果的と思われますが・・・ 下手な使い方すると世界中を敵にまわしかねません。 敵も味方も、第三国も、全部の航行不能地域を作り出してしまうので。 政治的に危険が危ないかと。
>>264 ペンギンさんの話を信じればそうじゃなかった
>>244 日本の機雷戦艦艇は掃海艇が主力で敵方による機雷敷設による港湾封鎖対策と
自身の海峡封鎖解除のためでしょ。
日本自身が攻勢機雷戦を志向しているわけでは無い。
>>257 駆逐艦による連携機雷攻撃だね。
成功例は無かったみたいだ。
>>261 防御に回った場合
敵予想上陸海岸等に敷設
敵艦隊、船団のアクセスルートと想定される海域のチョークポイントに敷設。
攻撃を行う場合
掃海、掃討が重要
加えて敵予想進路や敵の策源(補給源)足り得る場所への敷設
実は日本が食らった最大の攻勢機雷作戦は「飢餓作戦」による米軍の空中投下による敷設だったりする。
日露の話が出たついでに書くと、敵艦の進路前に機雷敷設するのは日露双方がやってるよ。 旅順で日本側は戦艦の初瀬と八島、ロシア側が戦艦ペトロパブロフスクを撃沈されてる。 攻勢機雷作戦は日本海海戦の直前に日本海軍はウラジオストック港の前面に機雷敷設をした。
>>264 あーLANSニキ、そもそもの前提として自動触発海底水雷の敷設に関する条約 (1907年 ハーグ第8条約)
があるので敷設1時間後に自沈処理する時限装置入れてない浮遊機雷は国際的にNG案件……
イランでさえSSMで嫌がらせしても機雷放流しないのはこいつ破ったら確実に睨まれるのか原因
だからこそ本邦的にはUUVで敷設ポイントまで持っていくという無駄な一手間かける予定なのよね
>>269 実はもくそもないと思うけど
いまでも大迷惑してるわけで
>>272 港湾関係者でもない限り知名度ない案件>飢餓作戦時の機雷投下
陸に残った不発弾なら未だに見つかって騒ぎにはなっとるけど機雷は滅多にニュース沙汰ならんから……
これ以外の大規模敷設案件と言えばナムのポケットマネー作戦と湾岸戦争の時のイラク位かね
>>247 海兵隊は吸収されるなら海軍では?
士官学校は海軍兵学校だし軍医、衛生兵も海軍から来てるし
>>248 共通の士官教育は日本以外でもやってるけど米軍の規模では難しいね
>>273 港湾の不発弾だと機雷だけじゃなくて終戦時に日本軍が捨てたやつとかも出てくるからなあ
>>274 では何故、水陸機動団は陸自に編成されたんだ?
海自でも良かったのでは?
本邦の場合は単純に人的ソースと教育体系の問題でね?>所属が陸か海か 大航海時代から継続してるフランス除く欧州各国の海兵隊は元より 米海兵隊も中断挟んだとはいえ何だかんだアメリカ独立戦争辺りから同様に存続してる訳で 一方本邦は戦前の海軍陸戦隊が消滅後は一部のレンジャー持ちが細々とやってた程度な所から 一気に拡大する羽目になったわけやし
>271 イラン・イラク戦争で、両軍が浮遊機雷まいてるんですよ・・・
イラクの撒いたのは係留機雷が多かったようですが・・・どうもイランは浮遊機雷もまいたっぽい
ただし・・・係留機雷を敷設したが、腐食などの「「「不幸な事故」」」によりケーブルが切れ、機雷本体が浮遊したのかもしれないがなwwwwww 不幸な事故は、いつも「なぜか」起こるものである。うん。
まあ湾岸でもやらかしとるイラクは知ってた案件である>イライラ戦争 逆言いますと開戦時でもない限りイランレベルの狂犬でさえ実行できないという訳でもあるのですが
日本の場合、スマート機雷があるから大丈夫では? 例えば91式機雷の場合、近くを艦艇が通過するとき、その音紋や磁気特性、水圧変化などから艦種を判定してから起爆するそうだが それなら公海にバラ撒いても国際問題にはならないのでは?
敵基地攻撃(ミサイル発射機破壊)と攻勢機雷戦術は違いが無い
>>281 浮遊機雷は放置してどこまで流れていくか文字通り波任せになるのがNGなので
終戦後もきちんと処理しきれないのがアウツな模様
如何せん規制の根拠となってる条約が古すぎるので現代技術における解釈の余地が
ありすぎるのが問題といえば問題ではあるのやけども(例えば自走式の機雷は浮遊機雷に入る判定だとか何とか
本邦装備のは基本係留機雷なのでその辺は基本無視していいっぽい
>281 >近くを艦艇が通過するとき、その音紋や磁気特性、水圧変化などから艦種を判定してから起爆するそうだが 沈めるべきは戦闘艦艇ではなく、兵員を積んだ輸送船(商船隊)である。 自走機雷では、輸送船を識別しても、その商船が敵国のものか、第三国のものか識別できませんがな。
>>281 「爆発しないから大丈夫」とか言って爆発物を公海上にばら蒔くのを国際社会が許すと思うか?
>>285 真面目な話、敷設した海域と安全海域をきちんと通知してる限りはそこまで
たぶん91式なら、タイマーぐらいは付いてると思うけどな。戦時になったら起動とか、一定時間経ったら活動休止とか。近海に撒く前提なんだし。 ついでに言えば、キャプター機雷なら当たり前の能力だし、何隻かは目標であっても見逃して、規定回数目に攻撃とかして油断させる能力もある。
陸上自衛隊は18万人、航空自衛隊は5万人、海上自衛隊は5万人に、 常備自衛官の定数を増やさないと自衛隊が有事の際にまともに動けないんじゃないの? 米ソ冷戦終結後にアホボン国会議員が自衛隊の定数を減らした所為で大変な事になってる
>>288 このスレで何度も話題に上ってるけど、定数増やしたところで人口減という現実の前にはいかんともしがたい。
加えて高齢化社会が加速するのでその財源確保という問題もあって防衛予算もさほど増やせん。
いままで何回もその議論はされてるから過去ログを当たれ。
>>287 タイマーがあろうが無かろうが平時は286の書いてるとおり。
有事は別だけどな。
問題は流れていってしまう浮遊機雷。
ちなみにタイマーも回数起爆装置も第二次大戦で使われてるよ。
>>291 ここでそれいうと猛烈な否定派が襲来するぞ
そんなのはまともに対案も出せない野党みたいな奴らなんだから無視すればいい 徴兵制も外人兵も否定するのは人的資源枯渇という現実を直視できないお花畑
「まともな対案」?w 「外国人入隊させる」事で「外国人に何らメリットがない」案を「まともな対案」というなら、 敵が自分の思うように動いてくれる想定も全然問題ないことになるなw
日本のために働けるというだけで多くの外国人にとっては多大な恩恵
>>295 んなものなんの「恩恵」ですらないだろw
日本国内で日本人が自衛業に志願してすら社会的地位は決して高くないのにw
どうかすると、そもそも日本人平均の基礎教育レベルまで達してなくて、自衛業が
初等教育機関を肩替りする羽目になるかもしれん。
黄金銭闘士じゃないが「誠意とは地位と金と待遇」なんだぜw
一定期間問題なく勤め切ったら日本国籍付与は最低条件だな 先進国の給料や永住権が欲しいだけの人ならまずアメリカを目指すだろうから、そこで日本を選んでほしいならそれ以上の条件を提示できなきゃ誰も来ない
普通に外国人集まると思うよ。技能実習生とかいっぱい来てるし 入管でなんだかんだ問題になってる人たちとか喜んで志願してくるよ。
>>299 コンビニバイトや技能実習生のレベルじゃない人間が求められるんだが、
ちゃんと理解出来てないだろw
そんな雑多なレベルを平準化するまで再教育する事になったら、その方が余程
金の無駄w
大体介護分野ですらそれやろうとして呆気なく頓挫してるんだ。
赤紙一枚で応召掛けるのとは訳が違うんだぜw
>>301 コンビニバイトを志願させるくらいなら予備自使う方が遥かにマシだわw
米海兵は攻勢から守勢に転換したんだ それはそれで時流にそっている 敵地に真っ先に踏み込む役目から、敵を寄せ付けないように 冷戦を忘れられないらんすさんはご不満なようだが
>>300 半分冗談の皮肉(どこに対するかは言わない)だから、
でも、バイトとかで海外の若者と一緒に仕事したけど
日本の若者に劣ってるとは感じなかったし、
いろんな困難を乗り越えてきてる分彼らのほうが強いなと感じることもあった。
意味不明な長文になっちゃたけど、一回彼らと接してみてそれから使えるか判断して
別に実習生らを見下すつもりはない 海外へ出られる時点で向こうでは上澄みにあたる人材なんだし 問題は任期が終わった後の彼らをどうするか、だよね 呼び込むなら一生面倒見てやる覚悟で呼ばないと国内に余計な不穏の種をばら撒く結果になりかねない 貧しい祖国に帰るより、豊かで快適な先進国に何とかして居座ろうとする者は一定数いるだろうし 終わったらさっさと出ていけ、の方針でやるなら相当に給料弾まないと希望者が来なくなる 目先の金に釣られて飛びついたらかえって高くつく結果になるかもしれないので外国人導入には慎重になるべき
中国の民主派を煽って自衛隊の義勇兵として雇い兵力を拡充しつつ中国の分断をはかればいい ついでに台湾の日本本土復帰にも繋がる 台湾は日本に取り戻す日がいつか来ると信じている
ハノイの一流大学を出た人材を呼ぼうなんて計画もあるが、日本で言えば旧帝大や早慶を出てる人間が、如何に儲かるからって日本でブラック職場など続けたがるかよ。 日本の制度を嫌い恨みながら我慢して小金を貯め、故国に帰って何か商売を始めるか、日本を踏み台にしてアメリカなどにステップアップするに決まってるだろうが。 上澄みなんかじゃないから、日本に来てくれるし留まる、或いは来ざるを得ないんだ。調子にのっちゃいけない。婚活と同じで分相応ってもんがあるんだよ。
けっきょく編制なんて面倒は話は続かず、このレベルの話にw
戦争で勝てなくなるなら競争で勝てばいい、超限戦を仕掛け返せばいいじゃないか 中国の高官やマスコミ関係者を日本に招いて酒池肉林の接待とハニートラップで骨抜きに従属させ、反社会的勢力に資金援助して社会不安を煽り、中国人留学生に思想教育して政治不信を抱かせ、 新習近平派を徹底的に罵倒し、反習近平派を厚遇して組織対立を煽る 民主主義国家なら社会の不安定化ですむが、権威主義国家なら政権転覆までいくだろう
>>311 基本的に放置すると酷使サマと不平自衛官(OB)の愚痴会場、あるいは小文字独演会になるからどんどん人がいなくなるんだよね
第7師団解体論 戦車定数400両以上&北海道3個機甲師団化&第7師団解体 (1)戦車連隊を4個中隊約50両に再編にして6個戦車連隊を作る (2)北海道新編3個師団は全て 2個戦車連隊+2個即応機動連隊+2個普通科連隊の構成にする (3)10式戦車30両と1個普通科連隊で第二水陸機動団を新編する(水陸両用車の無いFFMとフェリーによる揚陸のみの海上機動部隊) (4)北海道3個師団は全て機甲師団扱いとする
即応機動連隊の将来的な改編 「普通科4個中隊」化 装甲車が足りないから今は編成困難だが、即応機動連隊の普通科中隊は3+1個に抗堪性ある編成にすべきだと思う 「電子戦小隊の増設・無人電子戦機によるカバー」 コータムの運用がアドバンテージになる為には、敵通信の探知解析部隊の常設が望ましい 16MCV等の装甲戦闘車両に取り付けたセンサー情報の解析を行う また、その探知解析に基づいく空自による妨害電子戦支援が望ましい 「ミサイルランチャー&センサーの汎用化」 これは即応機動連隊に限った話ではないが、93近SAMと中多ミサイル等のランチャー&センサーは共通化汎用化を志向すべきだ 「火力支援中隊の火力打撃大隊化」 防衛側のドクトリンとして補給や地の利を活かした火力主義が妥当で合理的だ それに沿って、支援ではなく打撃力のある編成にすべきだ
火力主義ドクトリンに率う「火砲の機動化と集中」 (1)火砲の装輪化で陸路機動性を獲得 --->120mm重迫撃砲の自走化 --->19WHSPの調達増 (2)装軌火砲を30t以下で開発する --->75式155mm自走榴弾砲とMRLSの空輸機動性を再評価する 99式155mm自走榴弾砲の後継はC-2空輸機動可能な75式に先祖返りした開発でも良いのではないか? 弾薬給弾車は調達やめてパワーアシストスーツにする 100km射程のMRLSの退役は中止した方が良いのではないか?
ペントミック(抗堪)と火力主義(殲滅)と峠戦と海峡戦(停止) これが防衛ドクトリンの三種の神器
ペントミックドクトリン 第7師団を解体し、北部方面隊の各師団に戦車とMCVの機甲化RCTを4個を作り、これに水陸機動の機甲化RCTを1個で合計5個 連隊戦闘団レベルでペントミックを実現する 峠と海峡戦ドクトリン 峠と海峡の戦いに必要十分な連隊戦闘団の編成と戦術を考える 火力主義ドクトリン 敵1個旅団の殲滅に必要な火砲と弾薬補給を考える
>304 >米海兵は攻勢から守勢に転換したんだ >それはそれで時流にそっている それは戦略的主導権を相手に渡すという事であり、米国の政治的優位性と、戦略的な手段の減少を意味し、ひいては武力紛争の蓋然性の上昇に繋がる訳ですが・・・ それを時流で済ませていいのですか? >冷戦を忘れられないらんすさんはご不満なようだが いまここで米国が過剰に引くという事は、米中新冷戦が本格化しますよ というか、すでに米中新冷戦は始まっている。 まっ最中と認識したほうが良いと思いますが?
中国のピークは2030年頃で以降は超高齢化社会の到来で自壊不可避だから焦る必要はない ヤバイのは日本だけ
中国が超高齢化しても移民流出国家から移民流入国家に転換すればいいだけ 既に多民族国家なんだから比較的大きな問題なく移行できる この点でも日本や既に移民を入れてる国よりもはるかに有利な立場にある 今現在の人口動態からみた人口問題だけで中国が破綻すると思ってるのはあまりにも短絡的 中国がそれまでに完全な経済破綻を起こしたら難しいだろうが それなりの経済発展を続ければ中国は移民にとって良い国に思える国になれる
>>322 pgr
移民どころか、中国人にとってすら住み難い上に他民族をナチュラルに差別する国が
どうやって移民に住み易い国になるんだよw
今ですら黒人と中国人の摩擦が公営メディアにすら隠せないレベルで有るんだぞw
(アフリカの「友好国()」から招聘した黒人とのトラブルは頻発しているようで、
大規模なものは報じられるくらい)
一方で白人には中国人は抜き難いコンプレックスがあるがなw
>>323 そんなことはこれから変えていけばいいだけのこと
>>324 無理無理w
漢民族からすれば僅少なチベット族やウイグル族の今を見て「移民が住み易い」なんて書くのは
書き手の目か節穴ってだけだw
しかも政治的に「中華民族至高」施策を打ち出してるからなw
大体「対等」の概念を持たない中国人に移民が住み易い国なんざ作れんし、
作る気もないさw
>>325 まあ君がそう思うなら中国の人口政策は破綻するという唯一の前提で楽観的な予測の元に今後の世界を考えれば良い
俺はそれが唯一の可能性ではないと思ってるだけで必ずこうなると決めつけるつもりはないし
313が書いたそばから小文字が湧いて謎理論ふりかざすわ、移民スレでもないのに移民ネタを延々やるわ、しょーもねーな。
>>320 米国に過去ほどの体力がなく、すでにオバマのときに世界の警察を降りている
米中の新冷戦については、米ソ冷戦のときもそうだったが、各国による封じこめで対処しようとしているよ
無い袖は振れない
逆に日本にとってはありがたい話だと思うけどなあ、海兵の改編は
ID:5ce8wJ6zみたいな知的障害者って、自らの頭の悪さを自覚する事が難しいのかな
そもそも武力紛争の胴元を潰す方にシフト気味だからなぁ現状の米帝 ナムの頃からやっておけという話ではあるけども
そもそも準州とはいえグアムは日本列島の隣だし列島抜かれるとワイハー通り越して西海岸まで撤退する羽目になるのだ 真珠湾が最前線化=太平洋戦争で得た利権全放棄な訳で(それ以外にも横須賀の空母ドッグ、沖縄の嘉手納基地とか絶対に手放せない場所もあるが 中東方面からの撤退はアメリカ大陸でのシェールオイル採掘によって絶対確保する必要が大分減じたのも原因だし
>329 >米国に過去ほどの体力がなく、すでにオバマのときに世界の警察を降りている その結果、さらに米国の利益も損なわれるというマイナススパイラル。 どこかで踏ん張らないといけないが、その踏ん張りどころをオバマは間違えたと思います。 世界の警察を降りるどころか、米国利益圏の警察まで降りてしまったのがまずい。 (世界軍事力均衡と経済利益の相対性を見誤ったのではないかと) >逆に日本にとってはありがたい話だと思うけどなあ、海兵の改編は なぜ? この方向に進むと、米海兵は日本近海の島嶼戦に参加しない(能力喪失でできない)ことになるのですよ。
>>329 米海兵隊が関与しないのは日本にとって不利だろ。なぜありがたいなどと言えるのかな。
>>331 国際紛争の胴元ってどこだよ。国際金融とかアメリカが潰せるわけないじゃん。
>>337 古くはIRAとかのバックにいたソビエト、現在はロシアと中国、後はイラン辺りも>胴元
露骨な例はロシアのワグナー・グループやね
>>338 >ソビエト
>ロシア
>中国
>イラン
潰せますか(現在形)?
潰せましたか(過去形)?
先っぽをもぐら叩きする方がまだ安上がりに見えるが
つかもぐら叩きはやめても根本を断つ方にシフトしたようにも見えんが
(むしろ引きこもり志向?)
そもそもアメリカも胴元のひとつではないか疑惑 イラク戦争とか胴元どころじゃないし。 戦争前「お前核兵器開発してるだろ、軍事行動で阻止してやる」 戦争後「実はイラクの核兵器開発の証拠ありませんでしたテヘペロ」 こんなだったろ
>>340 曖昧な態度で疑念を増幅したフセインも充分悪い定期
>>339 少なくともソ連は経済爆死で四散したやろいい加減に(ry
中国は台湾侵攻での対応で出鼻挫く気だしロシアも制裁やらでチマチマ殴ってはいるので
イランに至っては去年ヒズボラのソレイマーニー司令官を直接爆殺したの御忘れ?>根本
査察は十分できてたし疑惑の段階で実力行使に出る決断をしたアメリカとは比較にならない
>>342 まさか単純にアメリカは正義とか思ってる人
対人地雷禁止条約やクラスター爆弾禁止条約から脱退して、再調達しないと自衛隊の人員不足は補えないよ 変な軍縮条約に独断で参加した小渕とチンパン福田はバカだ
中露が準同盟状態なのにクラスター禁止は有り得ないよな
米陸軍は数年前から【Large Scale Combat Operations】に強い興味を持ち、10巻揃いの論文集まで出版する勢い。 どうやら現在の旅団規模の戦闘から師団規模、軍団規模の戦闘を絶賛見直し中らしいのですが・・・ ソ連!もといロシアは10年以上前から継続戦闘能力と火力戦闘の再生を目指し師団回帰を始めています。 さらにウクライナやグルジアでは軍団規模の作戦運用を展開しています。 親衛戦車師団 ばんじゃーい ∩( ・ω・)∩ まーた後追いだぜ・・・ どうあってもロシアを追い越せないのか、我々は・・・ (ちなみに、作戦次元の存在としての大規模化である師団と、戦術次元における分散、縮小化である中隊戦闘群は矛盾せず、共存可能な変化です)
あと、海兵の陸戦回避の方向性は強いっぽい。 陸地の制圧ではなく、海軍ともに制海任務を主とする方向 なので、多島海域を想定して、島が敵に先に占拠されているなら、別の島に上陸して、そこから対艦ミサイル撃てばいいなじゃい。の方向・・・ しかも72時間毎に陣地転換(別の島に移動するレベルの)を目指すらしいので、やっぱこのままだと強襲上陸能力や、介入能力を喪失するっぽ。
カリ防空システムの前に多国籍軍は被害甚大!とか宣ってたヒョーロンカ様の亡霊を見た気分ですねぇ
ちなみに、Large Scale Combat Operations(LSCO)が始まったのは、FM-3.0 Operationsの2017年版から。
これ以降、米陸軍ではMDB/Oと並行して、COINから大規模陸戦への回帰がいわれ始めて今に至っています。
やっぱりMDB/O同様に2014年のウクライナがきっかけなのですよ。
そんな中、師団規模の市街戦に関する公開論文みっけw
https://apps.dtic.mil/sti/pdfs/AD1083315.pdf >>344 対抗する中露が正義の筈もなく
結局本邦に都合のいい方に付いていくしかないのである
>>347 空海メインにせざるを得ない日米とどこまでいっても陸が主力なロシアを比べるのも酷といえば酷なのですが
後前も触れてました親衛戦車師団の編成画像らしきものを拾ったのですがこれであっとるのですかね
ロケット砲が師団隷下にまとまってるのが従来BTGとの差といえば差だろうか
>352 おお、これぞ親衛戦車師団なりよ。 >ロケット砲が師団隷下にまとまってるのが従来BTGとの差といえば差だろうか そもそもBTGは編制じゃなくて編成です。 ロケットを含む砲兵は大隊外部からの増強です。 (増強とはいえ大抵行われる西側の戦闘団みたいなもの) なおBM-21はタルナードに更新が進んでいるのでいずれ置き換わると思われます。
>>353 戦車2個大隊、機械化1個大隊基幹に砲兵、防空大隊とクッソ重くて
海上輸送は絶望的通り越して想定外なのがヒジョーに分かりやすいのが何とも(後方車両入れるとどのくらい行くのやら
装備に関しては画像右下に2021とある通り今年度における推定なのでそこはどうしようもないですけども
>354 >戦車2個大隊、機械化1個大隊基幹 ちがうです、3単位+1が伝統のソ連編制であり、こいつも戦車3個大隊、自動車狙撃大隊(BMP)1個大隊です。 (自動車化狙撃連隊になると逆転) こいつら、ロシア欧州方面(西部軍管区)の打撃部隊であり、鉄道輸送網ができあがっています(ソ連時代からの継承) で、第2親衛自動車化狙撃師団と共にいざとなったら鉄道輸送でスヴァルキ回廊に赴くと思われ。
>>355 3単位とソ連式の3単位+1のそれぞれのメリットとデメリットを教えてほしい
で西部軍管区にはさらに2個 ロシア全体で機動戦力として6個師団が編制済み (最終的に8個編制すると以前発表があったので、まあどっかに作られるのでしょう) なお極東は0個 (砲兵師団は要塞部隊であり機動戦力とは見なさない)
>356 ソ連式の3+1は、3単位+増強1と捉えるべきです。 で通常の3単位だと、外部(上級部隊)から配属されるのが、最初から配属されている訳です。 しかし、だからといって上級部隊に配属用の部隊がないわけでなく、さらに任務向け部隊を保有しています。 こう考えると、巨大に見えますが、旧ソ連型師団は当時から12000名前後であり、当時の西側(欧米)師団に比べて小型です。 理由は兵站部隊が軍、正面軍に存在しており、そこから前方推進補給されるので、師団自体の兵站組織は小さいのです。 そこで人数が大幅に減るのです。 (とはいえ各部隊が1週間分の兵站を持ち歩くので、その期間は上部からの再補給なく行動できました) (なので、よく攻勢中盤以降では、再補給待ちの補給切れ部隊が続出し、西側に報道されたりしますが、補給満タンの後続が超越前進してたりします。) (損耗した初期部隊が補給切れで立往生するのは想定済だったりします)
通常4単位 メリット :戦力規模がでかい、損害耐久性が高い デメリット:機動性が落ちる 通常3単位 メリット :小型化 デメリット:損害耐久性に劣る ソ連式3+1 メリット :最効率化され、かつコンパクト化 デメリット:兵站の外部依存(ただし上級側では織り込み済みで計画) 自衛隊の旧編制(甲)は実は編成理論的にソ連に酷似 (ただし、方面隊に十分な兵站支援能力なし) (さらに機械化と機甲化と自走砲化と防空能力で圧倒的に不足)
そういうのを冷戦期はトーネードあたりがオヤツにする想定だったんやろな<補給待ちで立ち往生する初期部隊 んで孤立した後続部隊を囲んでボーで叩いてネギトロにする、と()
>361 既に補給切れで止まってる初期部隊を叩いても、戦局にはなんも影響しない。 叩かなくてはいけないのは、まだ補給を保有し超越前進してくる新規後続部隊。 これがエアランドバトルにおける縦深攻撃の目標 (しかし、エアランドバトルでは師団第2梯団は確実に叩けるが、軍、正面軍の第2梯団まで叩けたかどうか、正直微妙・・・) (少なくとも、MLRSの射程では師団第2梯団の攻撃が物理的な限界、
>>362 主食じゃないから「オヤツ」と表現したんでしょーが頭固いぞ
再補給が終われば脅威になるのは変わらんのだし
少なくとも、MLRSの射程では師団第2梯団の攻撃が物理的な限界、 でAH64の縦深攻撃は、軍第2梯団の先頭に遅い書かれますが、数が2個ヘリ連隊しかないので、数的に不足。 さらに正面軍の第2梯団攻撃はFSしかないのですが・・・初動の制空戦闘の中、どこまで戦力を廻せるか・・・ (軍規模を潰すのですから、1個2個の飛行隊じゃ足りないし、何回も反復攻撃しないといけない) 物理の壁って厚いなぁ (リフォージャー来援まで持たせないと核使用まったなし) (しかし、そこにOMGががが・・・)
>363 このようにオヤツを喰ってる暇はどこにもないのですw 働けや、ごらぁ! なお、トーネードには低空侵攻して敵空軍基地にディスペンサーで対滑走路爆弾を撒くという航空撃滅戦任務ががが・・・ (ただしWPCT側も初手の航空撃滅戦と、縦深攻撃を重視しており、まずはコレに生き残らないといかんのですよ)
>>364 攻撃機型にはハナから対空戦闘能力なんぞ付与されてないから、制空戦闘に関係なく機数は回せますがね<トーネード
>>365 トーネードIDSだけで生産数1000機弱、全機が投入可能なんてあり得ないのを差っ引いても、数百機単位で入れ代わり立ち代わり焼きに来る計算ですな(そしてNATOの戦術攻撃機はトーネードだけではない)
>366 WPCTの野戦防空忘れてはいかんよ。 なんだかんだ言って、湾岸でも低空攻撃を担当したトーネードは結構被害を出しています。 ソ連から促成栽培された不完全なイラク軍相手でこれなので、精鋭ソ連軍相手なら損害はあんなもんじゃすまんですよ。
>>367 促成栽培どころか世界有数とか評されてたでしょ<カリ
というか被撃墜一桁程度で結構な損害?1個飛行隊分にすら満たないじゃないか冗談はよしてくれ
損害が増えないなんて言うつもりもない(何せ敵も味方も数が多い)けどね
ソ連の野戦防空をやたらと信奉してるけど、冷戦期じゃ基本的に低空からの攻撃には無力同然だぞアレ
最低射高25mじゃトマホークの迎撃すらやっとこさってレベルじゃないか(最低射高6mが実現したのは冷戦終わりかけ)
赤旗が良い記事書いてたわ
民間輸送使い陸自演習 京都・仙台駅などから軍事物資運ぶ
2021年9月27日(月)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-27/2021092701_02_0.html >演習は大きく5項目に分かれており、このうち「兵站(へいたん)・衛生訓練」では、全国から九州に補給品を輸送。民間船舶に加え、鉄道も利用。
>九州の港や駅に集積し、トラックで演習場まで輸送します。文書には京都駅、仙台駅といった、通勤・通学で利用客の多い駅も明記されています。
>倉賀野駅(群馬県)から西大分駅(大分県)までJRを使用することも明らかになりました。
>防衛省はこれまで、機動展開能力を高めるため、民間フェリーの活用を進め、訓練での使用が常態化していますが、鉄道をこれだけ大規模に使用するのは異例です。
自衛隊が鉄道をこれまでにない規模で利用してるようだ
上で現代ロシア軍が鉄道輸送を重視してる議論があったけど、日本の国情だと鉄道ってどれくらい戦略機動に寄与するのかね?
話によると、電化が進みすぎてあんま役に立たないとかいう意見も聞くが
>>359 >>360 ありがとうございます
>>364 ニュークリアシェアリングて気が狂ってると思ってたけどやりたくなる気持ちも分かるな
>>361 >トーネードあたりがおやつにする
まあエアランドバトルはそれに相当しなくもないが、あちらさんの第一梯団に補給待ち往生なんて許されんのでひたすら突進してくるよ。
補給を待ったところでエネルギッシュに攻撃せよとか上から命令されるのがオチ。
第二次ハリコフのポポフ戦車軍がそんな感じ(まあどうにもならなくなったところで壊滅したけど)
>>363 やつらのОMGと第一梯団はドクトリンからして再補給を行うとすれば第二梯団が超越前進を行った段階。
その頃にはボロボロになっているとは思うが、問題はNATOの航空戦力でどこまで食えるかなんだよね。
攻撃ヘリは所詮数が少ないし。トーネードだけで千機といっても相手の戦車・車両は万単位になりかねんし。
じゃなきゃ米陸軍はビビらないって。
>>369 それは私が前スレでちょっと話題にした記事だ。
ランスご自慢のソ連軍の編制、師団以下の兵站能力は小さい、これは大戦間のソ・ポ戦争時代からの流れだけど。 赤軍の生い立ちを考えるに国家というか党中央に歯向かって悪させんような配慮のような気がする。 まあ思い付きでしかないけど。自前の兵站が無いと継戦能力の限界がするくるでしょ。
>368 >カリ BADGEやJADGEのような中枢組織が破壊されれば機能低下が著しい固定防空システムと 中枢自体が分散する個々の地域的な野戦防空を一緒に考えるのイクナイ。 なお、システムだけあっても運用する人員は促成栽培だよ、イラク軍。 旧ソ連(現ロシアも)は一応友好国への教育はしていますが、練度(つまり緊急事態の対応力)は雲泥の差が発生しているそうです。 >最低射高 地形の平坦な砂漠と違い、平原とはいえ地形の凹凸のはるかに多い欧州で、そこまでの低空飛行の維持は困難。 それにシルカかツングースカがG&Mの複合車両というのもお忘れなく。
(シルカにはM積んだのもあります。西独のゲパルトもやってましたが)
さらに言えば、撃墜にいたななくても、断片などで被弾損傷した機体はしばらく再出撃できなくなる場合もありますので、撃墜されなければ再出撃可能とはならないです。 (イラク戦争でAH連隊が、撃墜はすくなくても被弾機多数で1ヵ月ほぼ出撃不能になった事例をお忘れか)
>>375 その凹凸に探知を阻まれる事も多々あるのだから差し引きゼロか下手したらマイナスでしょ
電波垂れ流してたら、今度はシュライクだのスタンダードだのマーテルだのARMの餌食になる
>>355 てことは画像に抜けがあるか今年度だとまだ一個大隊が未編成って事なのですかね
>>352 >>377 イラクのあれは舐め切った挙句アパッチ単体で突っ込んだ結果なので参考にしていいのかどうか
撃墜は1機で後は帰還してた筈なので逆に防御性能は証明されとりますが
>379 >てことは画像に抜けがあるか 拡大してよーく見てみ 「3」x Tank Battalons (T-80 MBTs) 3x
>>380 共共>×3
(旅団と大隊のマーク間違えてた……)
ダウンロード&関連動画>> VIDEO 少し前に話題になってた砂漠の嵐作戦の動画を見ると、ソ連軍の地上作戦は芸術的ですが、アメリカ軍の航空作戦もなんか気持ち悪いくらいに芸術的だなと
ソ連の防空網に突っ込んだらどうなるかは分かりませんが
>>382 そら考え無しにソ連の防空網に突っ込んだら第4次中東戦争のスエズ正面のイスラエル軍の二の舞よ。
それと中東戦争の例からみるにアラブ側は練度というか兵員の質が悪いと思われる。下級指揮官もそうかな。
特にイラク軍、やつはアラブ四天王(そんなものは無い)の中でも最弱。
アラブで練度が一番高いのはたぶんヨルダン軍。
>>378 今はともかく1980年代はソ連の方が電子戦(陸に関して)上をいってたからどうだか。
>>386 アア紛争の余波でそもそものソ連SAMの性能限界(最低高度や平地運用前提等)とか出て着てもーたからなぁ……>電子戦
モンキーと本国仕様で大分性能変えてた臭いから評価むずいのもあるけど
>>387 アア戦争はアゼル側の初手の奇襲が見事すぎてな、果たして電子戦能力の比較に妥当かというのもある。
>>388 そもそもミサイルの配備数がアレ過ぎてS300の残弾が碌になかったとかも出てきてるのがね>比較
ただ本国仕様でもシャイラト空軍基地攻撃の際にトマホーク素通しさせてるので評価的には色々とお察しな予感
>>370 「おほほ、ソ連軍などプリュトンミサイルで焼き払って御覧に見せますわ。」
「西ドイツが巻き添え?ボッシュ野郎なんてどうでもいいんだよな情け無用。」
あらためてwikiのプリュトンミサイルの項目見たけど笑えるわフランス軍
運用面においては、初撃として警告的に投入される核戦力としての面を有していた。
射程が短く西ドイツ領内を射程とするのが限界である。
いや核で警告って、西ドイツが射程って、ドイツに対する悪意しか感じられない。
アア戦争については戦史の探求スレ(ブログ?)をまず見ることをお勧めします。
優れた野戦防空システムであってもCAPが加わらないことには敵の航空戦力の跳梁を阻止できないって感じではないのか 仮にアルメニア側が一定程度の航空戦力を持ってたとしても、地力が違いすぎて結局押し切られる事になったろうけども
>>391 あくまで空軍もといドローンは初手の航空優勢確保の手段確保であって
土地確保したのは歩兵であり戦車でしたし
ただS300が射程30キロまで接近した攻撃ヘリから発射されたスパイクミサイルで爆散したらしいのが……
山岳地帯不向きとはいえそこまでの蹂躙許す程度のカバー範囲でしかないのかという(´・ω・)
>>393 391です確かにS300はヘリでやられてますね。
アゼル側の作戦では最初からそれ狙いだったでしょうし。
実は自衛隊の防空ミサイルも同じことされたらヤバイかも(元から数が無いのは無視)
>>394 本邦の陸自SAMに関しては03式改の時点で低高度超音速巡航するコヨーテ叩き落してるので割と余裕がある模様
未改造の無印でも三沢のワイルド・ウィーゼル部隊が機関砲での制圧強行せざるを得ないレベルには有能だったはずだし
弾数に関しては何とも言えんけどもPACとホークに関しては最悪米からの緊急輸入という奥の手もありますおし
>>392 アルメニア側の場合弾数が不足+対ドローン十分にやれるトールなどの新型が不十分という大問題が
後地味にSAMシステム構成する機材の配置も山岳地帯が故に配置可能エリアが限定過ぎて
かなり読まれ切ってた且密集しすぎてまとめて吹っ飛ばされたっぽいのが>優れた野戦防空システムであっても
この体たらくでは空自と陸自高射がやってるような装備間でのデータリンクなんぞ望める筈もなく
穴が開いたらカバーしきれなかったとか何とか(米軍とニアリアルタイムデータリンクが構築されてる本邦空自が可笑しいんや
>>395 中SAMの件は別のところだと電子戦でも戦術機動でもいいようにやられたみたいな話を見たけども……むしろWWがあれこれ試していただけなんでないの?
>>397 無印中SAMの案件は至近距離潜り込まれるとアレだったので短SAM作ったという流れなので何とも
そもそもその手の本職WW相手に善戦できたというのを評価するべきなような
戦訓加味した訓練は継続してやってるだろし
少なくとも巡航ミサイル対処に関しては「平成27年度の発射実験ではトマホークを全弾迎撃成功」
「平成29年度には超音速標的機コヨーテも撃墜成功」とシリアで無様さらしたロシアSAMよか明らかに成果上げてるでな
S300って、改良され続けているとはいえ60年代開発の70年代のミサイルやぞ。 (西のホークやナイキと同類) 今はS400が本国標準(90年代開発) なおこれらは野戦防空というより固定防空網用(SA-2とかの後継) 戦時の野戦防空ならトール(SA-15)とツングースカ/パーンツィリの混成大隊を想定しないとあかん (あと、ガドフライSA-11とかグリズリーSA-17ね) 現状、第三国で使用され駄目出しされてるSAMって、ほとんど1世代〜2世代前のもの。 (いまさらSA-2を撃破できたらかって、それは撃破できて当然で特段ほめられるものではないと思う)
そもそもS300とかの拠点防空システムの前に、普通は野戦部隊が展開し、野戦防空網を作ってるのですが・・・ アア戦争時、その野戦防空部隊の展開前に、奇襲で拠点防空システムを潰しています。 なお、アア両軍は、なんだかんだでソ連直系の軍隊なので、用兵思想もにかよった部分がある模様 つまり、アルメニアをばかにして、その装備体系(型落ち)のロシアをばかにして、アゼルバイジャンを持ち上げていますが ロシアも、その勝った側であるアゼルバイジャンと同じような事やれるのを忘れてはいかんと思う。 (アゼルバイジャンもTB-2以外はほぼソ連/ロシア系装備で大きく違うのはTB-2くらい。同等の装備はロシアも導入するしその程度では決定的な差異にはなりにくい) やっぱりソ連/ロシア系は攻撃特化で防御は二の次の軍事体系なのでしょう。 (なので相手にする時は、初手に奪われた主導権を奪い返さなければ押しきられる) (陸自大好き単語:攻勢転移)
>>399 開発は遅れに遅れて2004年完了ですし更に財政悪化によるS400の配備状況ェ……>本国標準
ロシアwikiによると公式発表でさえ昨年度でやっと配備率7割らしいのですがそれは(´・ω・)
>>400 アゼル持ち上げたというかアルメニアと比べると金満予算+トルコイスラエルが赤字前提で支援した臭いのが
実際良い宣伝にはなったわけですけども
ついでに本邦は空自はナイキ全廃、パトリオット配備完了 陸自もホーク装備だった高射特科は半分以上中SAMで置き換わって絶賛増強中という(師団旅団分は最低でも81式以降が配備済み
いうても、うちらだってパトリの導入、2007が最初やぞ。 そもそも配備数からして違いすぎるし。 それに、旧式SAMでも、電波出してくれるんやで・・・(ぼそっ (無人機を囮にSAMをあぶり出すように、旧式SAMも対レーダーミサイルの囮に出来る) (まあ、普通はレーダー離して設置し、複数交互に使用して位置欺瞞したり、どれかを囮にしたりもしますが・・・・(囮用の電波発生のみの機材もある) (それは、デコイでもそれなりにお金かかりますが・・・旧式SAMは安価なお手軽デコイ、しかもほおっておくと一応撃ってくるので無視できない)
操作要員の人命? そんなん畑から収穫するか、現地の畑(反政府武装組織)から引っ込ぬいてこいや(ソ連脳)
NAM戦時は主力最新鋭兵器なので、義勇軍という名の正規兵を送り込みましたが。。。 ハイブリッド以降、現地武装組織の利用は非常に進んでいます。
>>403 Lans的には、防衛装備庁が開発中のMIMOレーダーってどういう評価なの?
2023年度に研究終了、2024年度以降に実用配備の予定だそうだが
まさに囮に使ってよし、撃破されても損害が少ないという夢のレーダーでは?
>将来のステルス機や弾道ミサイルなどへの対応のため、複数の空中線からの信号を合成するMIMO(Multi-Input Multui-Output)レーダ技術を適用し、比較的小型の空中線を分散配置して、個々の装置規模を抑えつつ、大開口レーダと同等以上の探知性能を実現する分散型レーダの研究をしています。
取り敢えずロシアのSAM運用に関してはSAM Simulatorお勧めという事で(ダイマ