▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲7七銀 △6二銀
と 進み
ここから
▲2六歩
と 先手が飛車先を伸ばすと
▲2六歩 △4二銀 ▲2五歩 △3三銀
と 後手も矢倉に組む手を水匠4は指す
後手は何を警戒して矢倉に組んでんだろ?
△33角だと 将来 ▲79角から▲24歩と角交換があるでしょ。
ま、それで先手よしとまではいかないけど、不満はない。
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲7七銀
この次、自分は△32飛〜35歩とやったり
△42銀として△54歩〜53銀でその間に▲25歩きてたら△33角と受けて22に飛回ったり
25決めてこなければ32飛にしたりという変化やったりが多い
6手め⛉7四歩で終わり
藤井三冠は、後手なら指すが、先手では指さない理由がこれ
先手矢倉は終わったのか
相掛かりか角換わりが今のトレンドなのか
水匠4先手でdlshogiと対局させると、初手76歩から矢倉の気配を見せて序盤やってたな
ソフトといえども初手は26歩一辺倒では無さそう
ゆっくり矢倉を組むのは現代将棋では難しくなってるかもだが、終わったと断じるのは早計に過ぎると思う
少なくとも矢倉24手組みみたいな、のんびり矢倉の時代は終わったと言っていいだろう
駄目だ
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲7七銀
の後、先手がシンプルに ▲2六歩▲2五歩 と伸ばされた場合
これの良い対処が △3二銀△3三銀 しかないわ
矢倉終わってないわ
畜生、なんかないのか
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲7七銀
の後
▲2六歩▲2五歩 ▲5六歩▲7一角
の対処法
みんなどうしてる?
後手番のほうの八代戦
その前に先手で八代に矢倉で勝ってはいるが、その後は先手で三冠は矢倉は指していない
ダニーがやってたけど
66歩付きの保留は権利じゃねーぞと言わんばかりの△65歩付き越し方の急戦が出てきてさらに難しくなってしまった印象
結局、矢倉側の引き角の対処が大きな課題だよな
矢倉の引き角を一番ケア出来るのが矢倉な訳で
結果、相矢倉になる
どう指せばいいのか本当に分からなくなったぞ
誰か助けてくれ
矢倉を桂馬跳ねの攻めでフルボッコにしてるプロの棋譜が見たい
相手の矢倉が引き角の筋があったらこっちも矢倉にする
引き角の筋がなかったら左美濃or雁木ってことでOK?
高段者の意見を聞きたい
助けてくれ
△33角(32金22銀)型で飛先を受けて
そのまま、▲24歩△同歩▲同角なら△同角▲同飛と
交換を受け入れることにするのが1つの案
これだと先手は飛先は切れるが
『角交換に5筋を突くな』 に反する陣形になってる
引き角を活かすために5筋突くしかなく、それで角交換するからね
それを主張して後手は5筋を突かずに指す
または突く時は下段飛車にして角打ちの傷を消しておく
で、△33角型に引き角からすぐ▲24歩と来ない場合が問題で
その時には後手は△42角や51角として角を使う準備するのだが
その瞬間に▲24歩△同歩▲同角と来られる筋があり
これを単に△同角と取っちゃうと角引いた1手が丸損になってしまう
だから▲24同角となったとこで△33桂と交換拒否したり
31に玉が居たら△33銀と交換拒否したり、
角を右に転換させて交換を避けたりとすることになるね
この辺は「かまいたち戦法」のような指し回しが求められる
なら、こういうのもあるよ
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲7七銀 △3五歩 ▲2六歩 △3二飛
▲2五歩 △3四飛