1 :
吾輩は名無しである
2017/03/07(火) 22:17:35.67 ID:lft4PWfP
2 :
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2017/03/07(火) 22:20:57.25 ID:lft4PWfP
フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン (1764-1848) - 『アタラ』(1801)、『ルネ』(1802)
バンジャマン・コンスタン (1767-1830) - 『アドルフ』(1816)
スタンダール (1783-1842) - 『赤と黒』(1830)[20]、『パルムの僧院』(1839)
オノレ・ド・バルザック (1799-1850) - 『人間喜劇』(作品群の総称。『ゴリオ爺さん』(1835)、『幻滅』(1836-43)、
『ウジェニー・グランデ』(1833)などを含む)
アレクサンドル・デュマ・ペール (1802-1870) - 『モンテ・クリスト伯』(1844-46)、『三銃士』(1844)
ヴィクトル・ユーゴー (1802-1885) - 『ノートルダム・ド・パリ』(1831)、『レ・ミゼラブル』(1862)
テオフィル・ゴーティエ (1811 -1872) - 『モーパン嬢』(1834-36)
ギュスターヴ・フローベール (1821-1880) - 『ボヴァリー夫人』(1857)、『サランボー』(1862)、『感情教育』(1869)
エクトール・アンリ・マロ (1830-1907)-『家なき子』(1878)、『家なき娘』(1893年)
エミール・ゾラ (1840-1902) - 『テレーズ・ラカン』(1867)、『ルーゴン・マッカール叢書』(作品群。
『居酒屋』(1877)、『ナナ』(1879)、『ジェルミナール』(1885)などを含む)
ギ・ド・モーパッサン (1850-1893) - 『ベラミ』(1885)[33]、多数の短篇小説
以上19世紀
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%96%87%E5%AD%A6 3 :
1
2017/03/07(火) 22:23:26.07 ID:lft4PWfP
アンドレ・ジッド (1869-1951) - 『背徳者』(1902)、『狭き門』(1909)、『贋金つくり』(1926)
マルセル・プルースト (1871-1922) - 『失われた時を求めて』(1913-27)
シドニー=ガブリエル・コレット (1873-1954) - 『青い麦』(1922)、『ジジ』(1945)
ロジェ・マルタン・デュ・ガール (1881-1958) - 『チボー家の人々』(1922-28)
ルイ=フェルディナン・セリーヌ (1894-1961) - 『夜の果ての旅』(1932)
アンドレ・ブルトン (1896-1966) - 『ナジャ』(1928)
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ (1900-1944) - 『夜間飛行』(1931)、『星の王子さま』(1943)
アンドレ・マルロー (1901-1976) - 『人間の条件』(1933)
マルグリット・ユルスナール (1903-1987) - 『ハドリアヌス帝の回想』(1951)
ジャン=ポール・サルトル (1905-1980) - 『嘔吐』(1938)、『自由への道』(1945,1949)
ジャン・ジュネ (1910-1986) - 『花のノートルダム』(1942)、『泥棒日記』(1949)
アルベール・カミュ (1914-1960) - 『異邦人』(1942)
ロベール・パンジェ (1919-1997) - 『パッサカリア』(1969)
アラン・ロブ=グリエ (1922-2008) - 『嫉妬』(1957)、『迷路のなかで』(1959)
ミシェル・ビュトール (1926-) - 『心変わり』(1957)
フランソワーズ・サガン (1935-2004) - 『悲しみよこんにちは』(1954)
ジョルジュ・ペレック (1936-1982) - 『人生使用法』(1978)
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ (1940-) - 『砂漠』(1980)
以上20世紀
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%96%87%E5%AD%A6 4 :
1
2017/03/07(火) 22:26:37.95 ID:lft4PWfP
詩
クレマン・マロ (1496頃-1544) - 『クレマンの若き日』(1532)
フランソワ・ヴィヨン (1431?-1463?) - 『遺言』(1461)[:fr]
ラ・フォンテーヌ (1621-1695) - 『寓話』(1668)
ヴィクトル・ユーゴー (1802-1885) - 『静観詩集』(1856)
アルフォンス・ド・ラマルティーヌ (1790-1869) - 『瞑想詩集』(1820)
シャルル・ボードレール (1821-1867) - 『悪の華』(1857,1861)、『パリの憂鬱』
ポール・ヴェルレーヌ (1844-1896) - 『言葉なき恋歌』(1874)
アルチュール・ランボー (1854-1891) - 『地獄の季節』(1873)、『イリュミナシオン』(1874)
ステファヌ・マラルメ (1842-1898) - 『骰子一擲』(1897)
ロートレアモン伯爵 (1846-1870) - 『マルドロールの歌』(1869)
ポール・ヴァレリー (1871-1945) - 『若きパルク』(1917)
ギヨーム・アポリネール (1880-1918) - 『アルコール』(1913)
ジャック・プレヴェール (1900-1977) - 『言葉たち』(1945)
ルネ・シャール (1907-1988) - 『眠りの神のノート』(1946)
イヴ・ボヌフォワ (1923-) - 『湾曲した板』(2001)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%96%87%E5%AD%A6 5 :
吾輩は名無しである
2017/03/07(火) 22:29:23.75 ID:lft4PWfP
戯曲
エチエンヌ・ジョデル (1532-1573) - 『囚われのクレオパトラ』(1553)
ピエール・ド・ラリヴェ (1541-1619) - 『幽霊騒ぎ』(1579)
ピエール・コルネイユ (1606-1684) - 『ル・シッド』(1636)、『オラース』(1639)
モリエール (1622-1673) - 『タルチュフ』『人間嫌い』『ドン・ジュアン』『守銭奴』ほか
ジャン・ラシーヌ (1639-1699) - 『アンドロマック』(1667)、『フェードル』(1677)
ボーマルシェ (1732-1799) - 『セビリアの理髪師』(1775)、『フィガロの結婚』(1784)
エドモン・ロスタン (1868-1918) - 『シラノ・ド・ベルジュラック』(1897初演)
ジャン・ジロドゥ (1882-1944) - 『トロイ戦争は起こらない』(1935)
サミュエル・ベケット (1906-1989) - 『ゴドーを待ちながら』(1952)
ジャン・ジュネ (1910-1986) - 『女中たち』(1947)、『黒人たち』(1958)
ジャン・アヌイ (1910-1987) - 『アンチゴーヌ』(1942)、『ベケット』(1959)
ウジェーヌ・イヨネスコ (1912-1994) - 『禿の女歌手』(1950)、『犀』(1960)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%96%87%E5%AD%A6 6 :
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2017/03/07(火) 22:31:23.79 ID:lft4PWfP
随筆、思想など
ミシェル・ド・モンテーニュ (1533-1592) - 『エセー』(1580)
ラ・ロシュフコー (1613-1680) - 『箴言集』(1664)
ブレーズ・パスカル (1623-1662) - 『パンセ』(1670)
ジャン=ジャック・ルソー (1712-1778) - 『社会契約論』(1762)、『告白』(1782,1789)
フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン (1764-1848) - 『キリスト教の真髄』(1802)、『墓の彼方からの回想』(1848)
アレクシス・ド・トクヴィル (1805-1859) - 『アメリカの民主政治』(1835,1840)
ジュール・ミシュレ (1798-1874) - 『フランスの歴史』(1880)、『魔女』(1870)
アルベール・カミュ (1913-1960) - 『シシフォスの神話』(1942)
ジャン=ポール・サルトル (1905-1980) - 『存在と無』(1943)、『実存主義とは何か』(1946)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%96%87%E5%AD%A6 7 :
1
2017/03/07(火) 22:34:33.77 ID:lft4PWfP
評論
ニコラ・ボアロー=デプレオー (1636-1711) - 書簡詩と『詩法 L'art poetique』の著者。
シャルル=オーギュスタン・サント=ブーヴ (1804-1869) - 『ポール・ロワイヤル』(1840-58)
イポリット・テーヌ (1828-1893) - 『イギリス文学史』(1864-69)
ジャック・ラカン (1901-1981) - 精神分析学。『エクリ』(1966)
モーリス・ブランショ (1907-2003) - 『文学空間』(1955)
ロラン・バルト (1915-1980) - 記号学。『零度のエクリチュール』(1953)
ジャン=フランソワ・リオタール (1924-1998) - 『ポストモダンの条件』(1979)
ジャック・デリダ (1930-2004) - 脱構築批評。『エクリチュールと差異』(1967)
ジュリア・クリステヴァ (1941-) - 『セメイオチケ』(1969)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%96%87%E5%AD%A6 以上
8 :
吾輩は名無しである
2017/03/07(火) 22:56:45.05 ID:lft4PWfP
9 :
吾輩は名無しである
2017/03/07(火) 23:06:18.76 ID:lft4PWfP
ボンジュ〜ルざんす
/ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
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、_、 /______ |
i i |へ へ | |
| | |ヽ / | |
∩ | ∧ | |
/ ノ /_V_V_處 |
 ̄|  ̄/_/_/_/\__ノ_
|/ ̄ |\―/| ヽ
|/―\|
10 :
吾輩は名無しである
2017/03/07(火) 23:15:37.15 ID:lft4PWfP
11 :
吾輩は名無しである
2017/03/11(土) 03:01:13.37 ID:lZx8uFXi
12 :
吾輩は名無しである
2017/03/12(日) 13:11:55.87 ID:gaPtifRJ
ヴィヨンっの最期ってわからないらしいけど
多分死刑免除で追放刑になっ天下追放されたあと
絶対彼を許せない、って思った勢力が追っ手差し向けてやっちゃったのかな
ただこれがバレると追放刑に減刑した国王の顔に泥塗るし不興買うだろうから
絶対にバレないよう徹底的に証拠隠滅したように思えてならないんだけど
13 :
吾輩は名無しである
2017/03/14(火) 16:08:56.38 ID:dVyxgXgp
太宰に振るべきか、パンタに振るべきか、はたまた、正男に振るか、迷うところ。
14 :
吾輩は名無しである
2017/03/15(水) 00:30:28.10 ID:mbMTO4JA
フランス文学史
15 :
吾輩は名無しである
2017/03/15(水) 00:37:48.32 ID:fGVrvHwI
梅干しが好っきぃ━/ ¶ ♪
16 :
吾輩は名無しである
2017/03/15(水) 22:49:47.72 ID:LvQagCHj
《マルドロールの歌》ロートレアモン(栗田勇訳)現代思潮社刊
第一の歌
…この書物の致命的「放射能」が魂に滲みこんでしまうからだ。…
ここで、ん?となったのは放射能。
ロートレアモン1846−1870 マルドロールの歌は1868、69あたりに刊行
レントゲンの発見は1895
ウランコウの放射能検出は1896
したがって、翻訳者氏の時代考証はちょっと疑問に感じる。
言葉の選び方も、「因数分解」とか「条約」なんて言葉を、選び拔かれた翻訳語として考えたものなのか、疑問だ。
どこかに書いたと思うけれど。