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「死の貌、三島由紀夫の真実」西法太郎・著(論創社)
三島研究はあまたあるが、これほどまで「真実」の追究にこだわった著作はなかったのではないか。
三島由紀夫・笠置シズ子、大いに語る(1950年4月)
金閣寺しか読んでないし、内容もろくに覚えていないんだが。
ノーベル賞なんか自然科学系以外はどうでもいい俺からしたら、
(平和賞なんて、サカナの貿易よりも価値ないらしい)
こんなおっさん、盾の会事件に対する、
「ガキの戦争ごっこ」と吐き捨てるような評価で十分。
厨二病をこじらせたまま、大人になったような人だったらしいね。
芸術的才能だけは抜群、というところからして、
ゲス不倫の男の方みたいな感じだったのかな。
どんな女性に魅力があるか、独身人気者の座談会(主婦之友1950年9月)山本嘉次郎、池部良、岡本太郎、小松原博喜、花柳喜章
代表作以外も読んでみたら手軽な内容でよかった
・夏子の冒険・肉体の学校・幸福号出帆・にっぽん製
長岡元大蔵次官が死去、1947年のクリスマスイブに入省し主計局に配属され、同期の三島と親しかった。「青の時代」は長岡氏の述懐が生かされた。
岸田今日子さんと恋愛を語る、三島氏の希望対談(主婦の友1954年9月)
小説から演劇へ、私はなぜ戯曲を書くか(演劇手帖 1956年11月)武田泰淳、椎名麟三、安部公房
オレ的には、小説、劇、評論の順かな、詩は論外
評論は、切れ味は鋭いが、公正でない。
>>16 公正でないというのは、社会をとらえきれてない、という意味?
>>18 自分中心的、というのは、社会をとらえきれていないということの一側面だね
右翼というのはみなそうしたものだけど、三島が自分中心的だとは思わないな。
三島が右翼だと思ったこともない。
もちろん、左翼だと思ったことはもっとない。
社会をとらえきれていると錯覚している
アカよりは随分マシだけどね
社会云々はわからんが、三島の批評はいつも極端、偏っているよ、好みがはっきりしている、そこが三島の批評の魅力であるな、「公平無私」なんか面白くないだろう。
三島のガセ映像もきつい。日本で売れたいなら、日本教育を受けるべき。
結婚身上相談、雪村いづみさんが三島先生に聞く(若い女性 1961年9月)
三島には右翼的な言動が多く、精神年齢が低そうだから、IQも低かったんじゃないかと思う。
もし、IQが高いとすれば、三島の右翼的な言辞が仮面だったということだろう。
一般的に、右翼のIQが低いといわれるのは、右翼的な感性というのは幼児の感性だから、という理由による。
IQは外形的な処理能力だからな
東大生のほとんどは共産主義者から見れば
右翼みたいなもんだがIQテストでは優秀だろう
結局政治上のイデオロギーと知能を結びつけるのは
慎重になった方がいい
東アジアは世界的にみて知能が高い地域だが
全体的に権威主義的な文明だしな
>>30 IQテストというのは、処理能力ではなく、年齢ごとの普通の発達水準に対して、どの程度の差があるかということを確認するための試験。
よほど高いかよほど低いかの時に検討課題が出てくるだけで、全体の90%以上は高くても低くても意味はない。
幼児性を残す右翼は低く出るし、自分の生活の向上を中心に考える合理主義者の東大生は高く出るだろう。
左翼にIQが高い人間が多いのも、理論的な整合性を大切にする、その合理的な性格による。
>>31 それは単純化しすぎだな
自分の社会を鋭く対象化する姿勢自体は
自覚的なもので、もともと知識層の
発想であるというくらいは言えるが
しかしこれは例えば共産主義国でネオリベを
夢想する多感な若者にも当てはまる
自分は知能が高いのだと言いたい気持ちはよくわかるよ
君はそういう性格に生まれたわけだ
>>32 ひとつだけ教えてあげるけど、左翼の人間は合理的な思考が好きだから、共産主義国などという定義矛盾の言葉を使ったりはしないw
僕が指摘しているのは、右翼的な心情というのは、例外なく幼児的な心性の発現だということだ。
>>33 そういうタコツボ定義でいいなら
なんでもいえるよ
ポイントは社会が「どんな」体制であろうとも
それを自覚的に対象化するのは大抵は知的な
作業だということ、ここを理解できていない
だからマルクス主義の世界が実現した時に
世界で最も知的な人々がその世界に対して
懐疑を始める可能性は高い
君は東大生にマルクス主義者にできる自信が
あるんだろうけどね
口だけだね
例外なく、とか言えちゃうんだからなあ
右翼メンタルの中に愚かな点が観察できることと
全部そうだというのは全然違うよ
左翼の幼児性なんていくらでもあるが
「それは真の左翼ではない」
とか言い出すと言葉遊びになっちゃう
偉大なマルクス主義者もいるし
安楽椅子の独善的なマルクス主義者もいるってだけ
難しい話じゃない
>>34-35 >>33が、よほど癪に障ったんだねw
君のような心性を幼児性だと指摘してるんだ。
右翼は風流夢譚や政治少年死すの時代から全く変わっていない。
もちろん、戦前の右翼とも同じで、幼稚な心の持ち主であるか頭がおかしいかのどちらかだ。
>>37 壮大な観念体系を丸ごと信じて生きる
人間はみんなある程度幼稚と言える
難しい話ではない
そこで俺のマルクス主義は違うんだ
他よりも右翼よりも絶対に優れているんだ
と言い張っても虚しい
そのくらいはもう理解しないと
自我が崩壊するでもなし
「三島がIQ高かったのならその右翼言説は
仮面だ、だって右翼はIQ低いんだから」
これ本気で言ってたら怖いね
心の底からじゃなくて偶々思いついた
面白い理屈だろ?
そうじゃなきゃヤバい
ちなみに俺は右翼ではない
選挙ではいつも共産党に入れているし
リベラル米雑誌のnew yorkerなどを
基本的には信頼してずっと読んでいる
>>38-39 マルクス主義云々といいたいなら、せめて共産主義国家とか言ってしまう無知は直しておいてくれw
俺は、三島が右翼だと思ったことはない。
本人が右翼になると決めた、と言ってる以上、右翼は心情だという、これも本人が言ってることと矛盾するから。
三島は幼児性としての右翼の死ではなく、自己否定の感性が強すぎたから自殺したと思ってる。
>>40 ついにネット人格の崩壊かよw
共産主義国家並みの定義矛盾を自ら表明したところは評価してあげる。
>>42 なにを驚いているのか
共産主義者じゃないと入れちゃダメなのか?
小さい人間だなあ
共産党の議席があることが日本の政治に
プラスだと思っているだけだよ
どんだけナイーブなんだろ
左翼は知能が高いと自惚れながら
自分は随分単純な世界に住んでいるなあ
>>43 事実かどうかは別として、本気で書いてたとは驚いたw
意識高い系の仲間入りができるといいね。
>>45 意識高い系?
そんな話ししかできないのか君は
自分の独善さを世界に投影しているなあ
君は周囲に見識ある人がおらず
読書も白黒メガネでは質が低くなってしまう
俺程度で驚くなんて情けない
まずは関口存男の語学書などはどうかな
思考を磨くことができるかも
わざわざ調べて紹介しただろ
しかし話の流れから俺がいわゆる右翼かどうかは
分からんのにマルクス主義の問題点を
述べただけで右翼認定とは...
そういや君は理想主義者のフリをして
国籍透視してたよね
本当に恐ろしいことよ
>>48 日本語に難がある在日君か。
確かに、在日君が右翼だなんていうのは、共産主義国家と同じくらいの定義矛盾だなw
アララ
右翼の在日朝鮮人は当然あり得るだろう
本当にいつもの団塊お爺ちゃん?
リテラシーなしで独善的だけどまっすぐな気持ちは
伝わってきていたのだが...
これでは他者を説得できないな
昭和45年11月25日、三島が壮絶な割腹自決を遂げ激震が走った日。
この晩、総理の座を虎視眈々と狙う角栄は、秘書の早坂を伴いながら料亭の門をくぐった。料亭に集まったのは「女性自身」編集長、作家の川内、政治評論家の戸川ら8人の男たちだった。
なんで剣の会じゃなくて楯の会だったのかな。
剣のいい歌だってたくさんありそうなのに・・・よく知らんがw
豊饒の海シリーズの春の雪だけはいつも古本屋にある
他のはほとんど見ないけど
>>54 >なんで剣の会じゃなくて楯の会だったのかな。
おそらく「醜(しこ)の御楯(みたて)」からだね
つまり天皇を夷敵から守る「楯」という意味で
天皇を主題とする晩年の著作群とリンクしている
>>61 実際に天皇や貴族を守ってたのは、被差別部落だったんじゃない?
>>63 それは門士族でしょう
これは朝廷に帰順した隼人族や犬神人が起源と言われているけど
隼人征伐で武功のある大伴一族がいるわけで
万葉集の時代なら大伴家でしょう
大伴家は被差別民なのかな?
殺生による血穢が問題視されたのは
皇室が仏教に帰依した奈良朝以降の話であって
>>64 そういうことじゃなくて、治安維持や宗教儀式の実働部隊は、被差別部落民だったということ。
>>65 >治安維持や宗教儀式の実働部隊は、被差別部落民だったということ。
それは奈良・平安以降の話でしょう?
「醜の御楯」の出典は万葉の防人の歌だから
その時代の武人は被差別民ではない
もちろん現代で治安維持活動に従事する警官や自衛官も
建前としては被差別民ではない
>>66 そもそも奈良時代より前には、天皇自体がいなかったと見るのが妥当。
日本書紀編纂が天皇の成立と見る。
それ以前には、なんの記録もないから。
それはともかく、「醜の御楯」を言葉のままに取れば、被差別民の歌ということになる。
>>68 日本書紀編纂以前の日本の政体はわからない、というのが左右を離れた場合の定説だよ。
記録がまったくないから、日本書紀を信じるか信じないかの主観しか残らない。
あそこは誰々の古墳ってわかんない時点でインチキくさい
自分たちよりも立派な物部や蘇我の古墳に背乗りしてるんじゃ?
>>67 >そもそも奈良時代より前には、天皇自体がいなかったと見るのが妥当。
>日本書紀編纂が天皇の成立と見る。
「天武天皇」と記述された木簡が出土しているわけですが?
最近は「高市天皇」と記述された木簡も出土しているので
日本書紀に記されている持統天皇にも疑問が生じている
ということは日本書紀の信ぴょう性に及ぶわけですね
>>77 長屋「親王」の木簡と間違っていない?
高市天皇という木簡はどこから出たの?
木簡自体の年代比定が日本書紀の記述頼みだってことを考えないといけない。
加工されたものに対する科学的な年代比定は、とても困難だ。
自然のままの状態で、相当厳密に測定した炭素14でも、100年単位の誤差はある。
「高市天皇の木簡」と書いた人、間違いなら間違いと教えてほしいんだけれどな
盗撮犯を恐喝し100万円を脅し取ろうとした盗撮ハンター≠逮捕
http://rno.jp/archives/3008 もし三島が今の時代に生きてたら耐えられないだろうな
日本では国家官僚のトップがセクハラをセクハラとも認識できず、副総理も罰する法令がないから、咎めてはならないと言い放つ。
総理大臣をはじめとする政権中枢も、それを追認する。
インドなどと同じような後進国なんだよな。
三島だったら、どういうコメントを出したんだろう?
何でも三島だったらこういう場合はどうするという政治の話を目的化されてうざそうに思われるだろ
三島から政治に対する関心を取り除いたら、まあ一流、の文学が残るだけだな。
ちくま文庫の「命売ります」は面白かった
「潮騒」もまあまあよかった
「金閣寺」はわけわからん
大江「安倍公房さんは、三島さんより決定的に才能が有りました」
>>100 その二人より
あんたのほうが遥かに才能があったよ
【不正義】 世界全体が大きな、不正の固まりです。マイトLーヤは平和の必要性について語っています。
http://2chb.net/r/liveplus/1527336724/l50 >>102 そうはいっても、大江の古い作品を読むと、陳腐に感じるものも多いだろ?
もちろん、公房や三島の作品は、発表時点で陳腐だと感じた人も多いだろうが。
>>109 アメリカが参加しなければ50年のままじゃない?
「フルカワヒデオ、戯曲を読む!サド侯爵夫人」が、6月30日に東京のSCOOLで開催される。
三島由紀夫文学館(山中湖村)は特集展示「潮騒の人々」を開く。モデルとなった家族から提供された未発表の書簡や写真など約40点を展示する。
歳月を経ても内外で読み継がれ、没後に生まれた世代の共感を得て今日に至っている。小説や戯曲など多彩を極めているが、自裁という「死」の行為が深い陰影を与えているのは言うまでもない。
先日、7年間かけて数百人もの女(中高生中心)のトイレを盗撮したオッサンが逮捕されたが、
これでも氷山の一角なんだろうな
今や、カメラはどんどん小型化され、レンズ径は1mm以下
換気扇の中とかに仕掛けておけば、見つかりっこないんじゃないか?と思う
まさか、用を足すたびに、いちいち換気扇を分解するわけにもいかないし
正直、馬鹿だけが捕まってる感を否めない
日本のどこかで、何千何百というJK,JCが排泄してる一部始終を映像に収め、
コレクションを溜めこんでる敏腕が居るとの思いを巡らすと、
死ぬ前に流失してくれ、と切に願うばかりだ
換気扇からの盗撮例(ガチっぽい)
昨今の若者たちの起こした凶悪事件をマゾヒズムの観点から語ってほしい
>>120 このレス書いた奴、完全に逮捕だな。
不特定多数に提供、又は公然と陳列した場合、5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科。
三島由紀夫の1970年2月の未公開インタビューの音源が聞けるところありませんか?
一度ラジオで放送されたようですが
三島由紀夫を聴く〜1970年2月19日のインタビューテープ〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000230.000003392.html 「PARCO PRODUCE豊饒の海」上演が決定。東出が主演を務めることが発表された。
長田育恵が脚本、マックスウェブスターが演出を手がけ、全4部を1つの作品として舞台化する。
11月3日から紀伊國屋サザンシアターでプレビュー公演が行われ、さらに12月には大阪の森ノ宮ピロティホールでも上演される。
東出コメント
「三島作品の多くを読んできて、舞台化を聞き震えました。役者になって最大の試練になると思いますが、持てる全てを注ぎ込みます」
いや、きちんと薄めてある、というか、もともと薄い作品だから・・・
本日、著作権が70年に延長され、非親告罪になりました。
R.I.P. 青空文庫
>>131 こういう愉快犯みたいなのが、無差別殺人につながるのかな?
三島というと人の名前でなくあるテリトリーなんだよね。
>>137 たとえば月とか火星とか金星とかいう衛星や惑星は自分から光を出すのではなく、太陽からの光を反射している。
三島は自分で発光してるの?
女性の皆さん、注意!
http://www.onsquare.info/SHOP/1010005044cp0050.html http://www.onsquare.info/SHOP/1010005039cp0010.html http://www.onsquare.info/SHOP/1010005040cp0020.html http://www.onsquare.info/SHOP/1010005064cp011k.html こんな凶悪なものが、素人でもネットで数千円で購入できる時代になった(名目は、防犯カメラ)
こんなの、レンズ穴小さすぎだし、女子トイレや女子更衣室、女風呂に置いてあっても、気づかないだろ?
しかも、遠隔でスイッチON/OFFできるから、カメラがバレたところで、誰が仕掛けたかなんてわかりづらい
男性からは、極めてローリスクで盗撮できることになる
お前ら、悪用するなよ!絶対するなよ!
200: 陽気な名無しさん[sage]
2018/07/10(火) 23:32:29.94 ID:cJo6RsTL0.net [1/1] AAS
https://twitter.com/.../1013364395638906882 週刊新潮のLGBT記事書いた同性愛研究家らしいわ
ブログも見たけど三島由紀夫に異常なコンプレックス持ってるわね
1947生まれの翻訳家らしいから若い頃に三島とトラブルでもあったのかしら
翻訳家と揉めたって話が出てるけどそんなことあったっけ?
敗者復活五輪大会、雑談世相整理学(中央公論1964年12月)大宅壮一と司馬遼太郎との対談
>>146 三島がキーンに、自分の作品を優先して翻訳してくれ、と再三申し入れたという話はあるが。
中出ししたあと膣放尿するやつ結構いるよ
征服感で興奮するらしい
風俗でやったら、ほぼ100%出禁になるけど
9月に岩波から三島の文庫出るね
信条的に一生出さないんじゃないかとおもってたから意外だ
>>151 権威好きだから、岩波なら大喜びだろう。
生前は岩波から断られていたのかもしれない。
それにしても、著作権切れ間近なのにねえ・・・
>>154 そうかもしれないな。
岩波文庫の特徴は解説の中立性だろうな。
>>154 こういう事言うって何なの?w
自分的にはお金出して本買う方の人の方が良いw
岩波文庫も乱歩の初期ならまだしも
少年探偵団とかも出し始めたから
出版不況で権威もなにもない
>>151 三島なんて自衛隊員からもてんで相手にされなかった空想天皇主義者なのに
岩波文庫の情報、どこで見られるのだろう。作品名を教えてください。
>>161 さんくすです。「金閣寺」とかそういうのかと思ってました。むしろ今回のがいいですね。未読かもしれないし。
すいません
過去スレにあるようなことですが、うまく見つけることができなかったので質問です。
三島の死に対して
確か
「正午であった〜」
というような言葉で始まる詩を著した人がいたと思うのですが、その詩の作者と
題名をご存知でしたらご教授ください
よろしくお願いします
三島の死について考えてみる。結論から言えば無論馬鹿げている。政治的には何の意味もない。
実際三島の思想や死に方の政治的意義になんぞマジメに受け取る人間なんていない。
頭のおかしい極右の人間でもなければ。或いは小室直樹とその弟子宮台くらいしか。
宮台「みんな三島の事馬鹿にするけど、小室先生の言うように "論理的に考えれば日本は天皇制の国であるべき" なんだよね」。
どういう意味だそりゃ? 大方「キリスト教の神様の代用品として天皇を担ぎ出さないと欧米にたちうち出来ない」って俗論だろうがくだらん。
そんな事は既に失敗しているじゃあないか?
そんなことをやってるようじゃ日本人はいつまでたっても「お上のなさる事に間違いは御座いますまい」だ。
どうもあの連中は「予定説こそキリスト教の正しい解釈」とか、あからさまに変なことばかり言ってゐやがる。
いや、そういう話ではなかった。
三島は死ぬちょっと前の古林尚(タカシと読む)との対談でもキッパリ断言していたな。
「楯の会は右翼の宣伝部隊では終わらない。ボクがそうはさせません!」て。だが結果は見ての通りだ。
本気で市谷駐屯地のバルコニーでアジ演説をぶったからって自衛隊がついて来てくれるなんて思っていたのか?
もしそうならそりゃ本物の馬鹿というもんである。
だってそうではないか?
@自衛隊員に野次られっぱなしでキレた三島は「貴様らそれでも武士かーっ!」と叫んだ。
武士なわけないじゃないか。彼らのほとんどは職業で自衛官やっているだけで、つまり肉体労働者みたいなものだ。
別に身分が高くもないし、尊敬されてもいないしされたがってもいない。
むしろあんまり右翼がかった事を言うと隊内で煙たがられるのだ。何かと批判的にみられがちな人たちだから。
('・c_,・` )三島の目指していたのは一種の血盟組織だろうね
('・c_,・` )敬神党の乱にかなり影響を受けたようだから
('・c_,・` )ハラキリの後に夫人は九州が悪いんよともらしてたそうだ
('・c_,・` )血盟は万世一系の模倣ともとれる
('・c_,・` )友情を考えてみればわかる
('・c_,・` )真の友情は突出した人間同士にしかありえないものだから
('・c_,・` )笑うと思うが
('・c_,・` )トモダチが時代を築くんだよ
('・c_,・` )三島はそれをあの当時に理解してたんだから天才
じゃあ何で赤の他人の自衛隊員なんぞに「俺についてこい」なんだ、このトンマ。
>>159 三島事件後に自衛隊が1千人の隊員に無差別抽出でアンケートを取った結果、7割以上の隊員が檄文に共鳴すると答えてるんだがな
>>174 共鳴したのに、やったことは汚職や選挙違反?
('・c_,・` )戦闘集団としての自衛隊
('・c_,・` )ナショナリズムの精神的発露として選ぶのは当然だろう
('・c_,・` )現代のようにサッカーがあれば三島も死を選ぶことはなかった
('・c_,・` )ベルギー戦で選手は同日同時刻に敗戦を経験した
('・c_,・` )僕たちは観衆としてそれを見守るしかなかった
('・c_,・` )僕たちにとって敗戦はただの知識にしかならなかった
('・c_,・` )三島は行動によってそれを越えようとした
('・c_,・` )血盟集団とは
('・c_,・` )時空を越えて出会った者たちが
('・c_,・` )信念のもとに共に戦い
('・c_,・` )同日同時刻に死を迎える
('・c_,・` )誰一人さもしく生にしがみつこうなどとは思わない
('・c_,・` )敬神党の乱に心打たれたのはその部分だろう
('・c_,・` )トモダチを続ける
('・c_,・` )これほど難しいことはない
('・c_,・` )トモダチが続けば時代が続く
('・c_,・` )トモダチが続けば恋が続く
('・c_,・` )本多は清顕との友情を続けようとした
('・c_,・` )しかし時間とともに無理が生じてくる
('・c_,・` )最後に友情も消え恋も消える
('・c_,・` )精神的自立
('・c_,・` )トモダチとの間になくてはならないもの
('・c_,・` )本多は最後までそれを先延ばしにしてしまった
('・c_,・` )本多の恋は浮気だった
('・c_,・` )恋の本質は浮気
('・c_,・` )春の雪はそのことを明確に示した
>>181 おバカさんは、レスを書きこまないようにして欲しい。
('・c_,・` )春の雪は恋のかげりで終わった
('・c_,・` )奔馬ではかげりを払い焼き尽くされなくてはならなかった
('・c_,・` )経済的自立
('・c_,・` )これもトモダチとの間に必要なもの
('・c_,・` )ぼっちがいつも話題になる
('・c_,・` )自立していなければトモダチはできない
('・c_,・` )三島の死を矮小化するのは実に簡単
('・c_,・` )三島の思想を白日の下にさらせば実にもろい
('・c_,・` )しかし多くの者は本質に目をふさいでいる
ここ荒らしてるのって三島コンプのホモじゃないの?
週刊新潮に記事書いたアンチ活動家で有名なゲイライターの爺さん
あの爺さん親の仇のごとく何かと三島ディスってたし
あの事件によって、三島の名は昭和史に残った、しかし、文学者としての声名は地に堕ちた、
三島の誤算であった
('・c_,・` )そう思われることも三島にとっては計算のうちだっただろう
('・c_,・` )文学者は時代の思想的背景になるべき存在
('・c_,・` )しかし三島の文学は戦後に敗北した
('・c_,・` )三島は己の思想的敗北を世にしらしめようとした
('・c_,・` )黒幕でありながら実行犯
('・c_,・` )脚本家でありながら俳優
('・c_,・` )思考者でありながら行為者
('・c_,・` )三島は難しい綱渡りを見事にやり遂げた
('・c_,・` )敗北こそ美しい
('・c_,・` )殺されるものこそ讃えられるにふさわしい
('・c_,・` )三島は思想の殉教者になることを選んだ
そう思いたいなら黙って思ってればいいと思いますけどねー
僕としては三島の元恋人や姉貴分だった女性の言葉には泣きたくなった。
「あんないい人はいなかった。あの人とつき合っていて嫌な思いをしたことは一度もない。なのになぜあんな事に…」
>>192君は、目立ちたいならコテつければいいのにねw
('・c_,・` )固有性という残り香
('・c_,・` )社会という巨大な公衆便所においては
('・c_,・` )即時に排便後の強烈な悪臭となる
('・c_,・` )人々は鼻をつまみ個室へと駆け込む
('・c_,・` )ゆえに現代社会では便座争いが常態となる
('・c_,・` )固有性の開花は精神的自立を意味しない
('・c_,・` )経済的自立のみを得た空虚な社会
('・c_,・` )三島はそれを遥か以前に予見していた
('・c_,・` )三島はただ一人その目を見開き直視した
('・c_,・` )ただ見るのではなく見上げること
('・c_,・` )聖セバスティアヌスは儚げに中天を見上げる
('・c_,・` )彼はその瞳が虚空に焼かれることを望んだ
('・c_,・` )かくて日輪は瞼の裏に赫奕と昇る
('・c_,・` )固有性という正統は見上げるためのものであった
('・c_,・` )三島はその精神に忠義を立てた
('・c_,・` )正統性をめぐる馬鹿げた小競り合い
('・c_,・` )正統性を待望する愚かな白日夢
('・c_,・` )人々は神を前にしてなお己の正統性を主張する
('・c_,・` )そして神は言い放った
('・c_,・` )これもいきもののサガか
('・c_,・` )三島の軍隊は粛々と歩を進める
('・c_,・` )神を前にした三島は
('・c_,・` )かくてすぐさま腹を切った
('・c_,・` )あの大地震でさえも単なる予兆にすぎない
('・c_,・` )三島の死後50年
('・c_,・` )人々は再び祝祭による統合を夢見る
('・c_,・` )時代はその内に革命を謳いはじめていた
('・c_,・` )革命は成立しない
('・c_,・` )その初心に宿る純粋な熱意は完遂を希求する
('・c_,・` )ゆえにいともたやすく同調に堕ち政治に絡めとられる
('・c_,・` )革命はその不誠実さゆえに成功するのであった
('・c_,・` )三島は反革命を標榜した
('・c_,・` )革命を謳うものは革命を成し遂げることはできない
('・c_,・` )反革命はその誠実さゆえに
('・c_,・` )果しえない約束となる
('・c_,・` )三島はその美学を貫いたのであった
>168 の続き
A自衛隊員はまず公務員である。組織の人間である。そして実質自衛隊は軍隊である。
従って前例主義であることほかの公務員と変わらない。
だから前もって所謂根回ししていたのでもない限り、単なる部外者の三島につられて決起なんて全くあり得ない。
どうしても自衛隊を動かしたけりゃ軍隊であることを利用するよりない。上官には絶対服従であることを,だ。
つまりレーニンよろしく軍の上層部を取り込んでおけば可能性は少しはあった。
だがそういうことは三島はしていないし、しようともしていなかった。
せいぜい自衛隊の幹部にどこぞのパーティで「こうすればクー・デ・タは成功する」と熱く語ったことがあるだけだ。
「成程。でも実際はそううまくはいきませんよ」と軽くいなされて終わりだったが。
自衛隊内部の不満分子や極右(少しはいただろう,癌で亡くなった今井雅之とか)を楯の会に取り込んでおけばどうか。
2.26事件よろしく青年将校の決起を促すのだ。
だが三島は楯の会には自分より背の低い美少年ばかり集めて悦に入っている始末であった。誰がそんな気持ちの悪い組織
になんぞ入りたがるものか。
@Aによって市谷で三島のやった事は政治的には無意味と考えるほかない。
では三島はただのバカなのだろうか。
あの事件の解釈について友人に聞いてみた。
「おばあちゃん子というのは殻を破りたくてたまにとっぴな事をやらかすもんさ。藤田朋子見なよ」だと。
町山智浩いわく「『憂国』みれば三島が単なる切腹マニアだったのは誰にでもわかる」
うーむ、どっちもそれなりに説得力はある気がするなー(おこっちゃや〜よw)
三島は政治が好きだった。
権力が好きだったと言い換えてもいい。
だが、現実の政治家なるには、自尊心が強すぎた。
頭が良すぎたと言い換えてもいい。
つまり政治に向いてないってことだろ
最後の人生もなんにも影響与えてない
('・c_,・` )美少年
('・c_,・` )森田君は美青年とは評されていた
('・c_,・` )背の低い
('・c_,・` )古賀君は大と小がいたそうだが
('・c_,・` )石原は政治家になり
('・c_,・` )川端は世界的権威を得た
('・c_,・` )三島は焦っていたのだ
('・c_,・` )お母ちゃまに駄々をこねるほど
石原慎太郎「自民党を内側からぶっつぶしてやるんだ!」
三島からの手紙「石原さん、それは男子の言としては軽すぎます」
石原は言うだけ番長だから自民党をぶっつぶすどころか三島に反論もしなかった
川端がノーベル文学賞取った時は明らかにがっかりしていたそうだが、僕はよく知らない。
奇妙なほど欧米コンプレックスの強い人だったようだがノーベル賞取ったって別になあ…?
三島が欧米コンプレックスが強くってもそれは三島の勝手である。
だが欧米に対抗できる日本文化発揚のために担ぎ出されても天皇も迷惑に違いない。
三島のボディービルは一種の彫刻作品だろ。
彫刻のkouroコウロ像のようなイメージを持ってたのでは?
古代スパルタの貴族階級の青年兵士みたいでもある。
全盛期のローマ兵でも155pくらいだそうだけど
スラブ系との混血が進む前の地中海世界はわりと低身長だったと思う
163pくらいだろうね
奥さんの条件にハイヒールを履いても163p以下としていたくらいだから
現代の芸能人で言えば中居正広よりも2〜3cm低いくらいだろうけど
160cm台で2〜3cmはかなり大きい
ちなみに作家では大江健三郎と開高健が172pで
遠藤周作と石原慎太郎と中上健次が180p
太宰治と平野啓一郎と西村賢太が176〜177pくらいだろうね
>>222 背の低い貴族だっているに決まってるw
つい2、300年前までは、貴族だってろくなもの食べてなかったんだよ?
推理小説というのは文学では無い
という言葉を残しているらしいけど、個人的に強く共感してます。
163pと本人は言ってるのインタビューで読んだけど160cmかちょっと低いと思う
作家か雑誌記者か忘れたけど160の小柄な私の隣に来た三島さんは私より低くてビックリしたとか書いてた気がする
私設軍隊服姿をみると
シークレットシューズ丸出しだから
検索すると 155センチだとか
ラルクのhyde dirの京と同程度
「殆ど多くの、世間一般の男たちは、初め から異性に対してどんな精神上の要求も 持っていない。
女性に対して、普通一般の男等が求める ものは、常に肉体の豊満であり、脂肪の美 であり、単に性的本能の対象としての、人形 への愛にすぎないのである」
>>164 お得意様のデリヘルオーナーからリスト買ったのですが、高い子だとRIOさんが120分本番ありエスコートで400万、希崎ジェシカさんが250万円、橋下ありなさんや鈴村あいりさんがASKとかでした。
天使もえさんは100でしたが、吉川蓮さんが120とか人気知名度よりも金額設定については本気希望もあるのでは?と感じます。
>>234 155センチの身長で
筋肉つけたり自衛隊に蜂起を促す演説してたとしたら
笑えてこないか?
>>237 こないな
そんなことを嘲笑し、溜飲を下げて笑ってられるのが不思議だな
三島事件後の三島の遺体の検視で身長163センチって判明してる
理想と現実はかなり差があって当たり前。
古代ギリシャの画家は赤ん坊さえも八頭身に描いていたw
三島の身長は年代としては平均的か少し高い程度。
ヒトラーもナポレオンも、当時としては平均的な身長。
>>225 中上は横にでかいだけで身長は172cm
くびなし胴体が163センチということは、あのうまづらを付け足せば190センチはゆうに超えるわけですね、ホームズ君。
中上は横にデカいだけと言っても、骨格の大きさから言えば、確かに大男なんだよ。
そこらのひょろっとした180超えの男よりもずっとデカイ。
多分、中学生ぐらいから?休みの日など実家の土建業を手伝ってたからかも。
肉体労働の経験のない、浅田、四方田、渡部、蓮實、柄谷らには死んでも分からんよw
俺は肉体労働+ずばずば抜けた頭脳だから敵なしw
>>226 それはそうだが、そういう話をしてるんじゃないよ。
>>221 そもそもボディビルと言うのはスポーツではない。(筋力ではなく)見せるための筋肉を身につける特殊な趣味。
そのために非常に高価なプロテインを飲んだり鶏の笹身ばっかり食ってたりする。
だから見た目と違って大して力もないし体力もなくてしょっちゅう風邪引いてたりする。
うっかりすると死んだりもする。
石原慎太郎が初めて会った時「三島さんがこんんなに小柄とは知りませんでした」と思わず言ってしまったほどの短躯。
そんな人間がボディビルで身につけた無駄な筋力見せびらかしてもしょうがあるまい。
言ってることとやってることが一致しているようで逆だ。
ただの道楽ならともかく「尚武の心」「文武両道」「若きサムライ」とか言いつつボディビルじゃなあw
剣道はまだしも。
>>246 そういう話だろ?
三島自身は平均的な身長だったが、天皇も華族も、背が高いから威厳があったというわけではない
むしろ時代として背が低い方かもしれない
そもそもギリシア彫刻のモデルが貴族であるかどうかもわからない
>>248 163cmは年代として平均か少し上。
慎太郎がそう言ったのが事実なら、慎太郎がよほど三島を大きいと思っていたのかな?
たしかに、慎太郎と三島は仲が悪いし、慎太郎からは三島が知の巨人に見えたことは確かだろう。
石原慎太郎 三島に劣等感を刺激され続けてたってマジですか
>>250 石原は自分の尊敬する先輩は背が高いという先入観があったらしく「もっと大男かと思った」と言ったら三島が大笑いして返したらしい。
「三島さんはあの時傷ついたんだろうな」と石原は述懐していた。
>>238 溜飲を下げるとか大げさなことじゃなく
単に笑えてくるというだけ
だって155センチで筋肉つけて切腹って
>>239 検死に身長は記載しないとあったが、
それがガセにしてもどうやって測る?
>>245 それ違うよ
東京に来て空港で肉体労働してたし
家が土建屋で作品もそう言うのが多いから
そう思い込みやすいけど、
かなり裕福な家で健次が仕事の手伝いをするなんてことは一切なかった
坊っちゃんとして大切に育てられたとのこと
ちなみに蓮實重彦は190センチもあるんだな
チェーホフは2m超?
>>247 それは違うよ
筋肉つければ当たり前に運動能力は上がる
ただマッスル北村氏のように脂肪を極端に取りすぎて
筋肉がすごいのに餓死したという話があったり
あと薬物が原因か
>>250 これは確かにそうみたいだな
とするとやっぱり155のほうが正しいのではないか
もし163だったら平均より高いのだから
そもそも小柄だという話自体出てこなかったはずだろう
笑えてくるんじゃなくて
嘲笑し、見下さないと自分を保てないほど三島に劣等感を抱いてるんじゃない?
>>254 バッカだなあ
少なくとも自分より遥かに優秀で
作品も残した歴史に残っている人に
劣等感もなにもないだろ
ただ笑えるというのは別のことだろ
三島氏の右翼的と分類される政治思想が
かなり質が高い と評価する人
あまりにもお粗末 と評価する人
評価に関して極端な勢いで枝分かれしてる気がしますけど
実際の所 どうなのでしょうか
文学の才能あっても背が低いことにコンプレックスあったのかな
先天性、つまり変えようのないコンプレッレクスが有ったからこそ文才がより輝いた気がします
背の工程より呑んでる酒の瓶と可で体の厚みやたけ幅が違うから、
センスも大事だろうね。
>>248 >ただの道楽ならともかく「尚武の心」「文武両道」「若きサムライ」とか言いつつ
>ボディビルじゃなあw
>剣道はまだしも。
いちおう空手と剣道の練習は地道にやっていて(ボクシングからは早々に撤退)
剣道はひいき目に見て初段程度の腕前だったらしい(石原慎太郎談)
つまり「型」にはまった武道なら三島でも何とかなるわけです
実戦で役に立つかどうかともかく
これが柔道やボクシングだと反射神経が必要だから難しいだろうね
身長ネタはもしすぐ目の前にいたらどんなんだろっつーイメージ描きやすいからイイね
>>251 劣等感を抱けるほどの差ではないだろ。
>>252 石原って誰を尊敬してたの?
>>253 三島を小柄だと言ったのは誰?
>>265 三島の剣道は打ち込み剣道だよ
だから小手すら出来ない(手首のスナップが利かない)
師範がしかめっ面をしていた
面か胴に打ち込むだけのパフォーマンス剣道
空手だと演武専門
運動音痴の三島ですら何とかなるのが空手や剣道(しかもパフォーマンス限定)
また下半身の鍛錬がぜんぜん出来ていないので
自衛隊に体験入隊した際は網のぼりすら出来なかった
つまりそこら辺の小学生よりも運動神経がない
>>266 誰に聞いたのか、どこで読んだのか。
打ち込み稽古はとても難しいんだよ・・・
>>264 それ、お前の好きな奴をでっかく言ってるだけじゃんw
レスラーの体格の情報なんて、まったく差があり過ぎるし。
実際に会って見ないと分からないし、実際に見たところでシークレットシューズもあるし。
キムタクやガクトの身長なんて身内しか知らないだろw
三島雪子
二月末の寒い朝に生まれたのであった。
【終】
>>268 >誰に聞いたのか、どこで読んだのか。
石原慎太郎が師範にじかに訊いた話なんだけどね
たしか「三島由紀夫の日蝕」で書いていた筈
>打ち込み稽古はとても難しいんだよ・・・
そういう難しさと
三島がキチンと剣道をできるかは別の話で
普通に考えて小手も出来ない人間がする剣道などたかが知れている
というか小手ができないのに剣道と聞いてびっくりするけどね
それもスナップが利かないからとか
背の高さと言えば、三島が鷗外を「私の神」などと異様に持ち上げるのもそのせいという気がするな。
鷗外は当時としては背が高く、士族出身、端正な顔立ちで語学も得意で独逸人に劣等感も持たず、だった。
留学してすぐ現地妻作っちゃうしw
いずれも三島にはない or 出来そうもないことばかり。
演武空手や打込剣道は年取ってから効いてくるんだよ。
もう誰も決着とか勝負とか期待しない年齢になって、
一人輝いている爺さんはそういう人だ。
三島は輝く前に自ら閉じてしまったけど。
あと、競泳じゃない水泳。
早くなくていいから美しく泳ぐことだけを心掛ける。
これも老いて輝く。
これは、ひ弱なまま30超えた文弱さんにもお勧め。
ただし、開高健が書いていたけど、水泳で体も心も健康に
なると小説書けないらしいよ(笑)
もっとも、開高は何につけてもすぐ小説書けなくなる人だった
から、生涯寡作に終わったけどね。
開高は奥さんとうまく行ってなくて家にいると鬱になってしまって何も書けなかった。
だからヘミングウェイ気取りでヴェトナム行って『輝ける闇』書いた。
そのうち小説も書けなくなったけど、猛獣狩りするわけにもいかず世界釣り旅行して『オーパ!』書いたり。
三島「僕は結末までストーリーを細かく決めてからでないと小説が書けないんだ」
開高「それは芝居の書き方ではないですか」
三島「そう、それが僕のコンプレックスなんだ…」
三島の小説が奇妙に人工的な感じがするのは同性愛者だからだけではない気がするな。
『サド侯爵夫人』はフランスでは人気の定着した演目らしいし。
>ヴェトナム行って『輝ける闇』
そこでまた揚げ足取りの慎太郎が、
「ありゃあ、ベトナム行かなくても書ける」
っつったんだっけ?(笑)
>>279 >演武空手や打込剣道は年取ってから効いてくるんだよ。
三島はそういう修養や自己鍛錬としてではなく
武力としての武道を目指していたんだけどね
民間防衛組織「楯の会」とセットなんだよ
それと三島は学習院なのに水泳ができない
そういえば自動車運転免許は取得したが
納車日の路上運転でいきなり脱輪してそれっきりとか
>>283 >そこでまた揚げ足取りの慎太郎が、
>「ありゃあ、ベトナム行かなくても書ける」
>っつったんだっけ?(笑)
三島由紀夫も言ってるけど?
わざわざベトナムまで行って書斎に閉じこもってもかけるものを書いた
だったかな?
ただ密林でベトコンに襲撃された体験は貴重で
それを小説にした場合はあんなものだった、というだけ
これは作家としての限界だから仕方ない
それで鬱になったから後年の病んだ作品が生まれたわけで
>>277 石原慎太郎がなにをどう聞いたのかすら不透明だよ?
三島を教えていた師範が他人に自分の弟子を悪し様にいうとも思えない。
剣道の師範なら、そのくらいの矜持はあるだろう。
あなたが剣道の素人だということはわかるが、悪意も善意も捨てるところからしか、剣道は存在しないということぐらいは理解してほしいものだ。
三島のベトナムはロートレックのムーランルージュくらいにはなったんじゃないかねぇ
三島が空手の稽古してる映像見たことあるけどひどかったな。
これで空手をやってるといって良いのかと思うレベルだった。
自転車にさえ乗れなかったのは本当だと思った。
あまりに能力がないと自分に能力がないことにさえ気づけず、
それでいて周囲はおだてるばかりだろうし。
石原が三島のやってることを馬鹿にしてたのは
自分が高校時代サッカーを真剣にやってて
(江藤淳によると常にボールを蹴ってたらしい)
才能の限界を知ったということがあったので、
三島のやってることなど論外で
腹立たしくさえあったのだと思う。
>>287 >三島を教えていた師範が他人に自分の弟子を悪し様にいうとも思えない。
悪し様には言っていないの
「実際の腕前はどのくらいでしょうか?」
という石原の質問に
「一級程度は…」
と苦し気にこたえていたので
「さすがに初段くらいはあるでしょう」
と石原が助けの声を出したところ、ホッとした表情で
「でも三島君はボディビルをやっていたせいもあって
手首のスナップが利かないのか小手が出来ないんですよ」
と不肖の弟子である三島の下手糞さを弁護していた人格者です
それなのに調子に乗って
年少の石原に対して真剣で脅し半分で切り付けて見たり
(鴨居に切っ先が引っかかって惨事には至らなかった)
市ヶ谷駐屯地の総監室を占拠した際には
突入した警官に切りかかってけがを負わせたりと
まさに気違いに刃物です
こういう人間に剣道を指南した師範も困った事でしょうね
まさに顔に泥を塗られたようなものです
>>287 >あなたが剣道の素人だということはわかるが、悪意も善意も捨てるところからしか、
>剣道は存在しないということぐらいは理解してほしいものだ。
気違いを擁護することが剣道なんですかね
しかし文学とは全く関係の無い
剣道・空手(しかも小学生の初心者レベル)やボディビルといった
パフォーマンスの部分で評価する人が多いのはどうかな?
石原はそういう部分と文学は関係ないとして
パフォーマンスの部分は批判するが
三島文学自体は高く評価している
しかし川端作品(みづうみ)の評価をめぐっては対立しているので
このあたりは作家としての資質の問題だから本質的な対立ではあるのだが
この部分での批判はそれほどでもない
ようするに文学に世間受けを意識したパフォーマンスを導入する
安易な姿勢が批判されているだけであって
このあたりの批判は妥当というしかない
対立したったって石原は三島に面と向かって徹底的に反論するようなタマじゃないしなー。
いつか同性愛者差別発言していたんだから三島にも「お前気持ち悪い」って言えば見直してもいいのにw
"言うだけ番長" というのの見本みたいな石原に本質からずれた「パフォーマンス」なんて三島も言われたくはあるまいし。
他人のトレーニングの一端を見て、絶対的にその人を否定するってのは、スポーツ関係の人間の悪癖なんだよなw
スポーツではどこの世界でも起きてることw
三島のトレーニングもその例に漏れないが、三島は自分の身体で身体の鍛錬を実行し、彼独特の身体論を?作り上げたところは他者の迫りえないところではないか?
俺なら進んで三島の骨を拾いたいが。
自分が理解できない言動を気違いとして一括りにすることで、自分の正当性を確保したいという欲求が強い人は多い。
三島は高い水準の作品群を残しているために気違い呼ばわりされることは少ないが、麻原などは多くの人に精神異常とみなされているようだ。
さて、ふたりの間にはどのような違いがあるのだろう?
('・c_,・` )関ノ孫六
('・c_,・` )この本によると三島の剣道の実力は確かなもので
('・c_,・` )情けで段位を取得したわけではないそうだ
>>294 言ってる意味が分からんが
そんな上等な話じゃなくて
例えば空手だとパンチはボクシングや少林寺のように肩を入れない
肩は対象に対して平行になったところで鋭く止めて
その力を拳を回転させてえぐりこむように伝えて打つ
https://vmugiv.exblog.jp/20758930/ この画像にある三島の肩を見ると回転してしまっていて
とても空手の突きとは言えない
まあ白帯なので仕方がないが
これでは入隊訓練と同じで2,3日体験したと言うに過ぎない
これで空手をやったとは言わない
剣道とかは知らないけど似たようなものではなかったか
要するに三島にあったのはボディービルで作った筋肉だけで
その肉体も当時一般的に思い込まれていたように
相当な苦行の末に身につくというようなものではなくて
現在では割に簡単に誰もが身につけることのできるものだ
結果本当に三島にあったのは
金と暇さえあれば誰もが身につけることのできる筋肉を身つけただけなのに
それを自分はスゲェ人間になったぞと思い込んでしまったのではないか
>>298 空手というのは、実は歴史が浅く、流派の成立は戦後だともいえる。
あの大山倍達もボディビルで体を作り、実戦で工夫を重ねた。
大山空手の源は、ボディビルとボクシングだ。
>>299 だから何?という感じだけど
空手の流派は沖縄の頃から入れれば相当長い
大山も剛柔流だっけ、もともとそこらへんから
と、これもだから何って話だけど
ミシマ なのに勿体ないねえ。男の家系が壊滅でもしてみりゃ目が覚めるか?
女性はいうことなしだな。
>>300 大山空手の体の作り方はボディビル、技としての基盤はボクシング。
沖縄空手は参考にした程度。
三島の体と技の作り方は理にかなっているということ。
戒律、律法、法に触れるより精神的な戦いのきらびやかな方が。
三島の政治思想の話からあらぬ方向へ行ってしまった。
確かに三島の切腹死というのは吉本隆明の言っていたように「一瞬ですべてをコケにしてみせる」ようなものではあった。
だがそのことは別に三島の主張に説得力を持たせる効用があったわけではない。
三島は自死の衝撃とともに日本人の恥部をえぐったのだ。
「欧米白人相手だとすぐ卑屈な態度しやがって、堂々と渡り合える日本人はいないのか?」
「 車やラジオ売りつけて儲けてりゃいいのか? お前らは日本文化に誇りが持てるのか?」と云った問だ。
三島の「文化防衛」という議論の前提として抜けていることがある。
「どこの国の人間だってたいていは大した人間ではない」ということ。
それより重要なことは「お金のないところには文化はない」という当たり前の事実である。
そして人間はどうしても広い意味で「強い」人間や「お金持ち」な人間をカッコいいと思ってしまう、というのも。
>>303 あほだなあ
なんにも知らないんだなあ
空手は沖縄が発祥で
まあいいか
アホはなに言っても理解しない
>>309 三島を貶すのは自由だが、シッタカはやめようね。
剣道のこともそうだったけど。
>307の続き
三島とてしかし、アメリカ人とフランクにつき合えるようなタイプであったなら、そこまで思いつめる事もなかったろう。
残念なことに三島は友達のいないタイプであったからそれが出来なかった。
それがわざわいしたに違いない。
英語習っても「お前の英語は踊れるが歩けない」と早稲田大学のR.ダウディ教授に言われてしまうような塩梅だったのも。
20代の頃の三島がカジュアルということが分からず、真っ白いズボンに黒いシャツなんて奇天烈な格好していたのも。
さて「強い」ということで言えば、三島は軍備についてどう考えていたのかは詳らかではない。
「徴兵制には反対だ」と何度も書いていたのだから、再軍備しなくてはならぬとは思っていたのだろう。
そうでなければ筋が通らない。防衛力も攻撃力もない/軍隊のない国など舐められるに決まっている。
それは竹島問題など見ればわかることだ。国際仲裁裁判所などに訴えても強制力がなければ無意味である。
核兵器を持つべきだと言わないと筋が通らない気もするが。
個人的にも(このスレによれば)剣道や空手はずっと続けていたというのだから、一応筋は通ってはいる気はする。
ひろゆきも言っているように「筋肉つけとくと頼れる人間に見えるというのは本当だかどうだかは知らない。
ひろゆきも筋肉はなくともキックボクシングやってたそうだから実感が籠っているのかも知れない。
少なくとも背が高い相手だからって気おされているようでは対等に渡り合うことなどできまい。
「文化防衛」につながるかと言えばそれは疑問であるが。
高杉伸作が四国連合艦隊旗艦に乗り込み古事記を暗証して日本を守ったけど、文化防衛ってそういうことじゃない?
浅田次郎のエッセイを読んでいたら、自衛隊時代は文学の話などしても顰蹙を買うだけだから言えなかったとか。
うっかりすると袋叩きになりまねなかったらしい。
つまりあの時代の自衛隊には三島を文学者として尊敬する人間などいなかったのだ。
それくらい三島はズレていたという事である。
僕も一時パン工場でアルバイトしていた時休憩時間には本を読んでいたが、まるで珍獣を見るような目で見られた。
『少年ジャンプ』読む人間すら滅多にいないんだから当然ではあるが。
まあ『少年ジャンプ』読む人間すら滅多にいなくてみんなスマホかTV見るだなんだから当然ではある。
即ち本を読む人間、とりわけ純文学なぞ読む人間などは世の中のごく少数派なのだ。
「文化振興」ならまだしも文化防衛もへったくれもあるかい。
どうも三島は自分だけの勝手な夢を見ていたところが多分にあると思われる。
吉田健一言わく――
「三島君はいい子だった。彼の間違いは、日本に上流階級が存在すると思い込んでいたことだ」
日本文化の強力な担い手など存在しないのである。
>>318 吉田健一って上手いこと言うんだね。
でも、正確には日本の上流階級に文化の担い手はいない、というべきところだな。
うん、そういう意味での上流階級ですね。
今上陛下が国際言語学会で開会のスピーチをするのを聴いていたイギリス人学者が呟いた。
「ああ、わが王室にもせめてこれくらいのことが言える者がいたらなぁ…」
・・・という話もありますが。チャールズ皇太子はまだしも、王子たちはスーツ姿もあんまり美しくなくてつまらない。
若いころの作品、花盛りの森?を読むと、人を殺してみたい願望があったように思う。
一方でこの人は超がつくほど生真面目な人だった。お父さんには生涯頭が上がらなかった。
頭の良いこの人は二つの傾向を同時に満たす方法を考えたと思う。
三島が憧れていたスパルタの青年育成過程で奴隷をトレーニングの過程で殺すことは課題ですらあった。
改めて思うけど 割腹自殺して生涯を閉じたって凄いよね
他人を刺す世界線もあったのかもしれない
>>324 世界線?
切腹のとき
何人か切ってるね
>>325 失礼 そうなのですね
驚くばかりですね
意に反するとは言っても食っていくための手段だから仕方ないね。多くの人は働きたくて働いてるわけじゃないし。
今豊饒の海全巻読了。何から書こうか。
そうそう、
>>5みたいにまずは文学なんて人間の屑のやるものと、一旦突き放すべき。
>>326 奥さんが後で
被害者の人たち一人一人に
「三島の妻です。この度は誠に申し訳ありません」
と謝って回ったというのが、
なんか一般的な生活という感じで
夫の行動との対比で面白い
『文化防衛論』は僕は読んでいないので、ネット上で紹介されたものをみてたりする。
三島の天皇論は「文化概念としての天皇」という考え方を骨格に据えている。
日本文化の特質を「再帰生」「全体性」「主体性」という言葉で定義し、そのうちの「全体性」を重視する。
みやびな文化や繊細な芸術だけでなく、行動・行動様式を含んだ人間の全体的な生の様式を文化としてとらえるのだ。
やれやれめまいがするほど具体性のない話であるな。
政治にかかわる問題なのに具体性がないんじゃ何も言ってないのと同じである。
『文化防衛論』は僕は読んでいないので、ネット上で紹介されたものをみてたりする。
三島の天皇論は「文化概念としての天皇」という考え方を骨格に据えている。
日本文化の特質を「再帰生」「全体性」「主体性」という言葉で定義し、そのうちの「全体性」を重視する。
みやびな文化や繊細な芸術だけでなく、行動・行動様式を含んだ人間の全体的な生の様式を文化としてとらえるのだ。
やれやれめまいがするほど具体性のない話であるな。
政治にかかわる問題なのに具体性がないんじゃ何も言ってないのと同じである。
『文化防衛論』は僕は読んでいないので、ネット上で紹介されたものをみてたりする。
三島の天皇論は「文化概念としての天皇」という考え方を骨格に据えている。
日本文化の特質を「再帰生」「全体性」「主体性」という言葉で定義し、そのうちの「全体性」を重視する。
みやびな文化や繊細な芸術だけでなく、行動・行動様式を含んだ人間の全体的な生の様式を文化としてとらえるのだ。
やれやれめまいがするほど具体性のない話であるな。
政治にかかわる問題なのに具体性がないんじゃ何も言ってないのと同じである。
ありゃ?
大事な事なので3回言ったわけではない。どーもすいません。
しかしちゃんと読んだ人には理解した人もいるらしい。『日本浪漫派批判序説』の橋川文三である。
「文化の全体性はすでに明治憲法体制下で侵されていたではないか」
「天皇と軍隊の直結を求めることは直結の瞬間に、文化概念としての天皇は、政治概念としての天皇にすりかわる」
「これが忽ち文化の全体性の反措定になる」
まあ当たり前の話である。
天皇に「象徴的な大権」など与えるなら、それはさきの大戦同様の結果になるのは目に見えている。
「軍部が天皇のお気持ちを勝手に忖度して好き勝手をする」に決まっているのだ。
しかしちゃんと読んだ人には理解した人もいるらしい。『日本浪漫派批判序説』の橋川文三である。
「文化の全体性はすでに明治憲法体制下で侵されていたではないか」
「天皇と軍隊の直結を求めることは直結の瞬間に、文化概念としての天皇は、政治概念としての天皇にすりかわる」
「これが忽ち文化の全体性の反措定になる」
まあ当たり前の話である。
天皇に「象徴的な大権」など与えるなら、それはさきの大戦同様の結果になるのは目に見えている。
「軍部が天皇のお気持ちを勝手に忖度して好き勝手をする」に決まっているのだ。
三島もこれには困ったらしく、前出の古林尚との対談と同様に逃げを打っている。
(橋川の二つの指摘に)私はたしかにギヤフンと参つたけれども、この二点こそ私
でなくて、天皇その御方が、不断に問はれてきた論理的矛盾ではなかつたでせうか」
「天皇とはそういうものだから俺は責任持てない」はひでえな。お粗末すぎて笑えない話だ。
そう言や、吉本隆明は三島が腹切りした直後「三島の言う日本文化とは古代朝鮮的なものである」言ってたな。
例によって意味不明なことをいきなり断定してやがらw
古代朝鮮の文化なんて史料がほとんど残っていないものを何でオマエが知ってるんだ?
天皇家は元来半島系だと言いたいのか? いずれ馬鹿々々しい話だ。
>>344 どうなんだろうね?
ただ最近大きな話題になったボクシング連盟会長の発言は、いかにも侍的だ。
彼は日本に帰化した韓国人であるといっている。
なんにしても、日本文化には、朝鮮文化が大きく影響しているのは間違いないところだろう。
それはそうでしょうね。しかし朝鮮半島は古代ユダヤ人と同じく超大国の属国としてて大変つらい思いをしてきた。
ユダヤ人はそれで「自分たちは神に選ばれた民」という奇妙な宗教を発明してそれにすがった。
朝鮮半島は一見逆に中国よりも中国的であろうとした。つまり中国人以上の儒教原理主義国家になった。
で、困ったことにそれを誇りにして周辺国を差別してきた。
日本のことも――
「中国文化はみんな朝鮮半島経由で伝えてやったのだ」
「ろくに漢文も読めない連中」
「武士なんて軍人が国を治めている野蛮な国」
「日本なんて朝鮮半島の舎弟みたいなもの」
・・・といった調子で。「台湾は日本よりもっと落ちる」「東南アジアはさらに下」と。
今でもそう思っている、あるいは思いたがっているのだから困ったものであります。
>>347 一面の真理だな。
どこの国(民族)でも、もちろん日本もだが、自分が一番だと言いたがる。
それが大衆を操り、支配するための必須条件だから。
三島の態度はしかし、むしろ江戸時代の支配層だった上級武士に近いように僕には思われる。
@経済を重視せず、朱子学とか空論・精神論に傾きすぎる。
だから国民全体を豊かにしようという発想がない。だがお金のないところに文化なぞない。
そういう国の浮世絵やアニメや寿司なんてB級文化が外国に売れても大した自慢にはならない。
国立廻りか。別に包囲されて一斉攻撃されてないなら出ておいでよ。
四麺素香 東大はラーメン美味しかったなあ。
僧侶は昔のセクハラ血統じゃないの?武士がなぜ野蛮か?僧侶の待遇あやしむより、
武士の若さに賭けてみない?特に公認心理武士。サイケ クシャトリア だよな。
セクトはどうなるんだろう。ブラーミナじゃないけど。シヴァが今までの最高か。
>>350 基本的に、武士というのは、生活の糧を与えてくれる主君に忠誠を尽くす。
上級武士ほど、一族の範囲が広いから、その傾向も強い。
自分や主君の理念はどうでもいい。
三島が殉じたのは、なんであれ己の理念だという意味で、テロリストの心性と同じ。
今三島由紀夫を言う右翼の大半が三島の志が「反米」にあった事を見落としている。
ポチみたいに尻尾振りながら意味不明な感じで偉そうにしとけや
Aありもしない「武士道」なんてものを無理やり誇りにしようとする
新渡戸稲造『武士道』なんて本はタイトルは知っていても誰も読もうとはしない。
みんな新渡戸が明治になってでっちあげた美しく崇高にして無内容な嘘だから。
『葉隠』なんて忌まわしき古典持ち出してもダメだ。誰があんなもの真に受けるものか。
あの時代に「主君が亡くなったからわしも死ぬ」なんて本気で言うのはただの半キチ〇イである。
>>359 基本的な理解を確認。
武士道というのは雇用主への忠誠であって、それがすべて。
「葉隠」というのは、読めばわかるが、被雇用者としての処世訓。
ちなみに、殉死というのは家族の雇用を確保、拡大するため。
いづれ三島が自衛隊員に野次られ続けてしまひにキレて叫んだ言葉はまつたくのお門違ひには違ひない。
「貴様らそれでも武士かーっ!!」
自衛隊員にしてみれば「なんでオマエなんかに貴様呼ばわりされなきゃならねえんだよ?」でせう。
彼らが本当に武士だつたとしても、ね。
>>362 武士より支配層の方が偉いからじゃない?
所詮、武士はリーマン。
東大卒元官僚の支配下にいるのが、武士でしかない自衛隊員。
もちろん、一方では「貴様と俺」みたいな、同士に対する親しみを込めた敬称のつもりだったのかもしれないが。
僧侶はアジアでは古典血統だぞ。セクハラ処分されまくった。武士も意外と古い。
僧侶が行うこと、武士が行うこと、も下仕えだから、官兵、官職の方がいいのは当たりまえだ。官僚も一生続けるのはどうかな。
武将 軍師 ぐらいがいいんじゃないか?三国志演技、正史。
まじ朝鮮や中国はゴミ
やっぱ日本素晴らしい
例えば日本人の底辺いても支那やチョンよりはマシ
支那とチョンは反日デモばかりしてるからよ
私は日本を愛してる
自民党と維新を支持しています
byヒキ板ぬか子 ◆v0rRuL.yIXQ9 (´ー `)
>>359 新渡戸が「武士道」を著したのは、当時信仰心の篤かった欧米人に日本の宗教の事を聞かれ、ありのままに
(例えば週に一回お寺に行くなんて事はしない)などと説明しようものなら、「日本には宗教が無いのか!オーマイガー」
と驚かれたり、時には野蛮という印象を持たれかねないという危機感から欧米人に向けて書いたもの理解しております。
日本人にあまり読まれないのは、日本人が読んでもさほど目新しさが無くまた回りくどい表現、西洋人には馴染みがあるが
日本人には馴染みのない引用が多いからだと思います。
ありもしない「武士道」という事ですが、私は社会学的に見れば農民に寄生してる侍階級がやせ我慢や後ろめたさや強がり
といった潜在意識で練り上げた行動様式といったものはあると思いますし、武士階級以外の庶民にも一定の尊敬・評価・影響は
あると思いますがいかがでしょうか。
まあ少なくとも「お侍さんはさすがに立ち居振る舞いが美しい」と云った評価はあったのでしょう。
古今亭志ん生が士族の生まれであることを誇りにしていた程度には。
「黄金餅」に出てくる侍などはなかなか立派な感じに演じておりましたな。
Presentedbyこのスレは自民と維新を支持するヒキ板jnscぬか子◆v0rRuL.yIXQ9の提供でお送りします (´ー `)
そういえば、大麻の解禁は世界的な流れになってきてるな。
大麻禁止は禁酒法と同じようなもんなんだろうか?
戦後しばらくまでは覚醒剤すら禁止されていなかった。
麻薬は個人や社会を破壊する元凶だが、緩やかではあっても、タバコや酒も個人や社会を破壊する。
三島に直接の関係はないが、三島が憧れた(?)戦時の兵士は麻薬によって死の恐怖を乗り越えた。
日本に限らず、ベトナム戦争でのアメリカの麻薬問題はいまでも尾を引いている。
>>375 僕は数年に一度鬱になるので大麻解禁してもらわないと困る。
でも日本はまだ医者が「"医療用大麻" というのはありません」(西川史子)なんて言ってるような段階だしなぁ。
三島が死んだ頃はまだ人口過剰が懸念されていたな。
「このままだと日本の人口は1億5千万人を突破する。どうやって食わせるんだ? 日本は破滅だ!」などと。
"老年の美" なんて決して認めない上に、かなり禿が進んでいた三島は早死にして仕合せだったのかも知れぬ。
>>377 鬱対策なら医師の処方する向精神薬が一番有効だろ。
自分から短期入院を希望するのも現実的だ。
鬱などに大麻がいいという根拠はなさそうだが、自分がいいと信じていれば効果は大きいかも知れない。
ただ違法である以上、入院ではなく、入所になってしまう。
君、鬱になった事ないだろw
鬱の薬は合う合わないがあるがおよそ大して効かない(本当に効くリタリンは覚醒剤とほぼ同じものだから禁止された)。
アメリカでは鬱の緩和に大麻を使うのは今は特に珍しくはない。
それでも鬱は基本的に自然に抜けるのを待つ以外にないのだよ。
入院したきゃしてもいいがね。
>>379 ムキになられてもねw
アメリカでは、西欧では、といくら言っても大麻の向精神性の安全性が確認されたわけでもない。
効果についても、客観的に認められているわけでもない。
薬には副作用がつきものだから、日本でも大麻の臨床試験が始まればいいとは思う。
ただ、なんに対する臨床試験なのかすら提案されてないのが現状のように見える。
大麻が簡単に栽培できて安価だから、製薬会社が強硬に反対して医療大麻の研究が進まない、というのは、そのとおりかも知れない。
それも、文化の喪失と引き換えに文明を手に入れた日本国民の自業自得だらしかたがない。
三島のように、ではなく、言論と民主的な手段で日本の文化と政権を変えない限り、一歩も進むことはないだろう。
>>377 鬱病には効果あるよ。ない場合もあるだろうけど鬱が治った人何人か知ってる。
だからさ、僕がナショナリストとして言いたいのはさ、「押し付け憲法」よりも「押し付け大麻取締法」の方が恥ずかしいという事。これで米軍の要請で大麻取締法が撤廃されたらどうする。国辱以外の何物でもないではないか。その前に自分でやめて大麻を取り戻せ。
三島の小説あまり好きじゃないけど、三島が生きてたらなあって思うわ。
>>385 大麻の解禁を望んでるんだろ?
そんな話だよ?w
僕は「君は鬱についてろくに知らないんだろ?」って言っている。
「知っている」 or 「知らない」でどうぞお答えください。
知っていると言い張るならテストして差し上げます。
>>387 「知っている」の基準は?
言葉を知らない人はめったにいない。
鬱病の人と接したことがない人も少ないだろう。
自身が鬱病で治療を受けた経験があること、となれば極端に少ないだろう。
鬱のメカニズムは知らないけど、大麻の作用メカニズムも未だに解明されていない。人類が始めて燃やしてから2500年くらい経つらしいが。たぶん三島は大麻嫌いだと思う。やるとしたらシャブだと思う。
>>387 ちなみに、僕個人は「鬱」という言葉は知っているし、「鬱病」の人と接したことはあるという、きわめて標準的な立場だ。
それを前提として、「鬱」を知っている。
> 言葉を知らない人はめったにいない
> 鬱病の人と接したことがない人も少ないだろう
当たり前のことをなぜしたり顔で言ってるんだね?
>>391 どこに絡みたいの?
君の質問には答えたよ?
> 自身が鬱病で治療を受けた経験があること、となれば極端に少ないだろう
鬱など珍しくもない。僕の知り合いでも2,3人はいるし,最近非常に多い自殺者も多くは鬱がらみだ。
医者か誰か「うつ病は極端に少ない病気です」って言ったのかね?
(確かに今は典型的な「鬱病」なんてものは少ないがね。)
>>393 自分が治療を受けた人、だよ?
少なくとも、僕は受けたことはないw
>>390 その辺歩いているおっさんおばはん同様、鬱の一般的な症状も治療法も何も・・・
要するに何もわかっちゃいないのに利巧そうに口出してたわけだ。
なんで?
>>394 なんかアレな人だな。くわばらくわばら。
> 少なくとも、僕は受けたことはない
良かったなw
大麻は鬱に効きますから。生きるのが楽になる人は沢山いるよ。正式な鬱に効くかは知らんけど。
>>395 なぜわかってないと?
治療を受けてれば鬱の本質がわかると?
自分がなにもわかってないから、鬱になるんじゃないのか?
脳機能の疾患なら、薬で治療するしかない。
>>396 日本語の読解に難があるなら、それは鬱ではなく、統合失調症の可能性がある。
一つの病院の診断だけではなく、、セカンド、サードのオピニオンを求めたほうがいい。
>>401 誰かの歌かなんか?
君のオリジナルなら、凄いと思うw
>>402 「ダメ、絶対」ってあるでしょ覚せい剤撲滅キャンペーンの広告。あれって"Just Say No"の和訳なんですよね。
それはもう遅れているという事で、今は"Just Say Know"というコピーになってるらしいですよ。
へえ、知らなかった。
なんであっても、新しい知識が入るのは楽しいね。
>>407 混乱させちゃったかな?
もういいから、静かに座禅でもしてろよ。
青の時代読んでいる
女子生徒の「男から挨拶するのが礼儀でなくて?」が
今はいない高飛車なお嬢様感が出てていいな
B天皇を名目上敬うポーズだけはするが、本気で生身の天皇を尊いお方だと思っていたかは疑わしいこと。
高橋睦郎による三島の昭和天皇談義
三島は昭和天皇について「彼にはエロティシズムを感じない、あんな老人のために死ぬわけにはいかない」。
「三田明が天皇だったらいつでも死ぬ」。
冗談にしてもヒド過ぎる話だ。
B天皇を名目上敬うポーズだけはするが、本気で生身の天皇を尊いお方だと思っていたかは疑わしいこと。
高橋睦郎による三島の昭和天皇談義
三島は昭和天皇について「彼にはエロティシズムを感じない、あんな老人のために死ぬわけにはいかない」。
「三田明が天皇だったらいつでも死ぬ」。
冗談にしてもヒド過ぎる話だ。
三島には昭和天皇を尊崇するかのような言辞もあるが、どうやら許せないことがあるらしい。
二つの問題についてその時「神であるべきだった」とする。
・誠忠の士であった青年将校の二・二六事件に対し「叛逆の徒」と呼ばわり銃殺の極刑にはずかしめたこと。
・特攻隊員を英霊扱いしなかった事。
無論こんな事は昭和天皇が英明な君主であったこと、三島が反知性主義的天皇主義者だったことの証明にしかならぬ。
大物政治家とは言え丸腰の老人を寄ってたかって射殺するようなテロリスト集団に昭和天皇が激怒したのは当然である。
そうでなきゃ天皇としてどうとか言うより人間としてどうかという話である。吐き気のするような話だ。
無論ぼくはインテリさんが好きな訳ではないが、ただの馬鹿という意味での反知性主義なぞ御免蒙る。冗談じゃない。
昭和天皇に戦争責任はないとする立場なら、A級戦犯の連中の責任を問わないとおかしいだろ。
本人がテレビでもなく見つからないとなれば自分にとっての天皇を忠誠するしかない。
> 昭和天皇に戦争責任はないとする立場
そんな事誰も言うてへんがな。
2.26事件の時昭和天皇は自ら軍を率いて制圧しに行こうとしている。ただのお飾りだったわけじゃない。
だが責任はあっても7限定的だ。
ノモンハン事件が起きた時天皇は「何馬鹿なことやってるんだ、さっさと手を引け」という御意向だった。
それを無視して精神論で突っ切ろうとしたのは辻少佐で、軍部は事実上それを黙認していた。
忘れられているのは天皇よりもはるかに恥知らずに戦後を生き延びた軍人たちの責任だ。情けなや。
>>421 天皇は何も知らなかったんだ。軍部に騙されたんだ。まあ、嘘なんだけど。でも敗戦のあの日、日本国民が自我を保つためにはそういう物語にすがるしかなかったんだ。
>>421 戦争責任の定義によるね。
法的には天皇に戦争責任はない。
天皇は法を超越すると国内法で定めているから。
国際法的にも、連合軍が天皇を罪に問わなかった以上、やはり法的な責任はない(と認定された)。
よそでやんなさい、そんな話題は
スレタイ読めないの?
>>430 三島と天皇を切り離すことはできない。
三島は、自ら作り上げた天皇のために死んだのだから。
みずから我が涙をぬぐいたまわりたかった、のかも知れない。
三島由紀夫の文体を厚化粧と揶揄する方が多いらしいけど、それは無知を棚に上げた発言ではないのか
日本的な間は大事だと思うけど
>>425 >法的には天皇に戦争責任はない。
「法」的にはね
ただ「戦争責任がー」と騒いでいる人間は
法的な責任を追及しているわけでもないし
そもそも法律など理解していない
むしろ天災で死者が出たら天皇祭祀に問題があったからだ
といって退位に追い込むような中世の土人レベルの責任追及方法であり
実際は政治外交上の失策に起因することが多い
戦争という人災を災厄という共通項で天災同様の錯覚をするくらい頭が悪い
そう考えると本質的に人為の世界に属する政治を
民主制という政治イデオロギーを御旗として
大衆自身に仕切らせることにも疑問が生じる
たとえば坂口安吾などは戦後間もない頃に
大衆の責任回避装置として天皇が利用されていることへ
欺瞞と同種のものを感じ取っている
坂口の反天皇論は天皇を都合よく利用する政治的大衆への批判に過ぎないが
その批判を深刻に受け止める大衆はそれほどいない
それゆえ戦後民主主義と象徴天皇制は大衆の心理上なんの矛盾もなく共存できるし
たまに情緒的な責任論が澎湃として沸き起こるが
それが天皇の地位を脅かすことはない
当然のことながら三島のように論理的整合性を持たせようとする人間は
簡単に退けられる
いろいろ書いてきたが、三島の "思想" なんて真面目にとらえてもしょうがないという気もする。
文化防衛と言ったところで、そもそも防衛すべき文化がないから腹を立てているのだろうし。
それは三島自身が自分の作品について認めていることだ。
「私の小説もせいぜい "極東の片隅の小島の国の作家にしては割と洒落た作品を書くじゃないか" といった評価であります」と。
そんなものを「防衛」しろと? それとも「もっと日本文化振興に努めるべきだ」と言うのだろうか。
そうだとしたら「文化ってそういうもんじゃないだろう」としか言いようはあるまい。
「マルクス主義は要するにファシズムだった」というのが欧州では一般的な評価らしい。
それは当たり前で "善意を人に暴力で押しつけようとする" ような態度をファシズムというのである。
ナチスが "国家社会主義労働者党" を自称していたのは滑稽でもなんでもない話である。
三島が日本を正しい日本文化の国にしようとするなら言うべきだったのだ。
「君はまさに(自分でも言っている通り) "極右" のファシストだ。君に未来はない」と。
>>437 マルクス主義にしろファシズムにしろ三島にしろ、雰囲気だけで語ってもなにも捉えることはできないよ。
ここは三島スレなんだから、せめて、三島の著作のいくつかぐらいは読んでからレスして欲しいものだ。
今更ながら青の時代、読了
粗末と批判されているらしいけれど、嫌という程にアイロニーが含まれててよかった
独自のヒロイズムに振り回されている所が皮肉にも人間的でいい
本人も俗悪と評している失敗作らしいけれど、
全くそんな風には感じなかった
個人の予測だけれど、「青の時代」の青は未熟という事を示しているのかと。徹底した冷笑主義は結局堕ちてしまい、それは未熟である と言いたかったのだろうか。
今の時代は特に合理的性格で溢れているように感じるし、
この作品は大事にしよう
三島の「青の時代」の青とは青銅に対しての青であって、青銅が含む銅色の持つ明るさ、健康さを喪失したという意味で使ってると思う。
それは「太陽カンパニー」などの命名で太陽に明るさを代表させてることで分かる。
太陽とはギリシャ彫刻のアポロの一面を代表したkouroの無心な明るさだろう。
その無心な明るさを無くしたのが青の時代。
青の時代の主人公って天人五衰の透みたいなイメージだな
もし三島が文化を振興したいなら、金持ちがパトロンにでもならなきゃ無理だと申し上げよう。
バブル時代には "企業メッセ" なんてスカした言い様が流行ったが、結局何も残さなかった
個人の金持ちでなきゃ。でも今の日本では個人の大金持ちは存在し得ない仕組みになっている。
だが小説なんて俗なものはとも角、音楽や美術や舞台芸術はなあ ...
三島は日本に(上流層ではなく)上流階級が存在すると思っていたからそれに期待していたのだろうけれども。
>>430 天皇について三島スレで話してもいいんだよ。
>>445 じゃあアニメについて三島スレで話ししても良いんだ
後、道徳論とか手紙の書き方とか、女がカスとか、Pは糞であることとか
>>447 もちろん、なにを話題にしてもいいが、二つの条件がある。
一つは、いうまでもなく、三島となんらかの関係がある話題であること。
二つ目は、その話題に対する判断の根拠をきちんと書くこと。
この二つが守られれば、話題を制限することはない。
>>450 アニメ全般が?
それは三島と関係があるというのは、さすがに強引だ。
いくら漫画雑誌の愛読者であったとしても、だ。
>>447 お前がどれだけダメな奴であるかという事も三島に対する理解を深めるための議論として提示できるなら書いてもいいと思うよ。
「小説は俗なもの」と書いたが、これは三島自身も言っていることである。
「平気で俗悪なことも書くのが小説家」と云った意味のことを書いておった。
この辺がノーベル賞を大江健三郎が取れて三島に出来なかった理由と思われる。
奇妙なゲイ的ゴージャス趣味はあった。
自宅にはギリシヤ彫刻の模造品(ものすごくチャチ)など並べてD.キーンに変な顔されたりしていた。
だが自分の汚い部分やみじめな部分もさらけ出すことが出来ないのでは大した作家にはなれぬ。
「ボヴァリイ夫人は私だ」である。
蓮實重彦や小谷野敦が三島の文学には何の価値も認めない、というのもむべなる哉。
小林秀雄は三島由紀夫に「金閣寺は小説じゃない」って直接言われて認めてたよ。
そのあまりかみ合わない対談は読んだ気がするけど、そんなこと言ってたかなあ三島は?
>>457 小林秀雄が言って、三島由紀夫が認めたんだよ。
小林は三島が自分の大ファンだと知っていたから、本当は否定的な事を言いたくなかったんだけど、結局口に出した。でもその対談の後もお互いにリスペクトし合ってたと思うよ。
三島由紀夫の世間話の相手が小林秀雄だろうなw
三島が意識してたのは花田や吉本だけ。
小林は三島をこれっぽっちも理解してなかった。
君の妄想力は大したもので
それだけが唯一の才能だと言えるのだが
たとえば「罪と罰」の主人公である狂人の妄想にも
容易に看取できる核心があったが
君の妄想の核心が自分には分からん
というのが小林の批評で
三島作品に込められた悪意の原泉について
どうしてそんなに世間を憎むんだ?と質している
まあ「金閣寺」を読めば瞭然で
世間に対する劣等意識とその裏返しの選良意識がある
>>451 え?天皇について話してるのと大差ないじゃん
>>462 俺に言ってるの?妄想じゃなくて事実だよ。
>>463 まあ、三島と関連付けられるんなら、なんでもいいよ。
あしたのジョーを三島の作品と比較検討できる力のある人が、このスレにもいるかも知れないからね。
金閣寺を読めた批評家は一人もいないだろう。
だから、これから読み直すべき。
金閣寺なんて今はたぶん使えないけど、フランス書院造といえばわかるかな。
>>465 で?
現時点で天皇について高度に語ってるやつなんていないよね
Pとか
>>472 意味がわからない。だから「天皇について高度に語る」って何なの?
三笠宮の姫君については縁あるけど、メディアや適当な忠誠で負担をかけるべきでない。
古典から敬語を正しく使ったり。
三島の書体なんて私立の中ではランクしたなんだから、掲示板の面汚しもな。
東浩紀に、ありがとうございます。まねされた〜。そんなに朴訥としてないから。
>>477 横だけど、三島スレなんだから天皇について語る必要はあるよ。
>>479 どうして?
>>477の「それ」というのは、「天皇について高度に」だよね?
だから、高度であるかどうかは別としても、天皇については語る必要「は」ある、と指摘してるのが
>>478だよ?
代名詞も曖昧にしか使えなくて、助詞の意味も捉えられないFラン君?
>>480 日本語にとらわれるから荒らされるんだよ
>>482 お前の天皇について語る必要性も分からない
>>481 日本語が理解できない人もいるからね。
近年ではむしろ、学生たちの日本語能力の低下が著しい。
Twitterに象徴されるネット発信の弊害であることは間違いない。
ましてここは5ch、日本語能力を求めることが間違っているともいえるが。
>>483 横だが、三島は天皇弥栄の念で事件を起こし自殺した。
天皇を語らずに三島を語るのは無意味だ。
とにかくここは三島スレなんだから。
三島の死というと、小林秀雄と江藤淳の対談を思い出す。
小林:三島君の悲劇も日本にしかおきえないものでしょうが、外国人にはなかなかわかりにくい事件でしょう。
江藤:そうでしょうか。三島事件は三島さんに早い老年がきた、というようなものなんじゃないんですか。
散るをいとふ世にも人にもさきがけて散るこそ花と吹く小夜嵐
信じられないほどへたくそな辞世の歌だな。
散るをいとふ世にも人にもさきがけて散るこそ花と吹く小夜嵐
信じられないほどへたくそな辞世の歌だな。
それはともかく、小林の言うことも江藤の言うこともわかる気もする。
だが、どうも僕にはどちらも今一つよくはわからない。
「日本にしか起き得ない」というのは間違いではあるまい。実際海外でも驚かれたらしいし。
外国で似たような事件も起きていない(僕が知らないだけか?)。
三島に比較的近かったヘンリー・スコット=ストークスも述べている。
「こんなに綿密に計画された人間の自殺というのはあまり例があるまい」。
>>483 てにをはがおかしい。僕もよく間違えるから、あまり人の事は言えないけど
>>489 小林の意見面白いなただ知られてないだけで緻密に練られた自殺は新聞記事漁ればあるだろ三島の場合は華があるな
>>490 てにをはがおかしいと地球が崩壊すんの?
451 P ◆.uKag/vUmY 2018/08/29(水) 00:01:18.82 ID:xuUD7tST
俺が欲しいのは真実と生活保護。
>>492 多少てにをはがおかしくても意味が通じればいいけど、お前は日本語が読めてないとしか思えないんだよ。論理的な思考能力もないけど、それ以前の問題なのではないか。
>>496 君の話は論理の飛躍が多すぎてしかも明後日の方向なんだよ。接続詞が全然繋がってなくて読む事自体が苦痛なレベル。
>>497 論理的な思考が出来ないからそう思うんじゃね
>>497 仮に論理的思考があったら文書がめちゃくちゃでも読めるんじゃないの?
どっかのフランス現代思想みたいに
>>500 自分のレス読み返して、客観的に他人に通じるか想像してみ。まあ、無理だと思うけどw
日本語って他言語に対して態度が頑なだよな。
朝鮮語とか、他言語とのアマルガムを良く作ってるし、言語的に他言語からの侵略も
されてきた歴史がある。
ヘブライ語なんかもギリシャ語の侵略を受けて来た。
中国の漢字を受け入れはしたが強制されたことじゃない。
日本人は他言語にへりくだったことが余り無いような。
まあ、言語学のド素人の俺の言うことだから間違いだらけだろうがw
言葉というか社会が異文化に侵略されてないからね
よくユーラシアの端っこの島国として
イギリスと比較されるがそこは全然違う
>>504 じゃあ論理的な思考も出来ない人間が、論理的な思考を求めるのはおかしいな
>>502 それって数学を理解すれば良くて論理的思考と関係なくね?
>>514 数学的思考というのは、数式や定義を疑問なく受け入れること。
1+1=2 を理解できる思考力、というのは、その数式の根拠を理解できるということ。
>>510>>511
おいおいw
中国語の影響も朝鮮語の影響も無視かよw
漢字は受け入れたのレベルじゃなくて、日本語を根こそぎ文字化したんだぞ?
しかし僕はむしろこの件に関しては江藤に賛成したい。
例えば谷沢永一のような元共産党員が中年以降ゴリゴリのタカ派になったり、というのとは違うにせよ。
また江藤自身はどうなんだ、ということもあるにせよ。
(藤原正彦みたいに、留学帰りの人間は奇妙に保守的/愛国的になりがちだ。)
>>520 西欧でバカにされてきて、その反発で国粋主義になるのかね?
>>518 多くの言語では他所から来た文字を利用している
そっちの方が発明するより簡単だから
それと日本に有史以来ノルマンコンクエストに比する
出来事がないという話はちょっと違う
>>523 文字の導入とともに、言葉も変わる。
征服とか強制とかいう視野の問題ではなく、もっとも大きな文化の変容だといえる。
日本の文化は、中国の文字を取り入れると同時に、中国の文化に依存することになった。
自ら望んだ文化の隷属ということになる。
>>524 それは大きな変容だが
俺の言っているのはその次元じゃない
ノルマンコンクエストやイスラムのインド支配の
ようなことが日本では有史以来起きていないということ
中国文化も全体としては知識や文物として受容した
>>525 それは政治の問題であって文化の問題ではない。
文化の変容、隷属は政治とは無関係に起きる。
日本の文化のほとんどすべては、中国文化を土台にしている。
日本が征服し、強制した日本文化は、台湾、朝鮮からほぼ消えたが、日本が強制されなかった中国文化は日本の中国化を深めた。
ま理屈以前に
まずは日本の古典文学をしっかり読むことだね
そうしないと日本の近代文学も理解できない
>>526 いや日本にはノルマンコンクエストに比する
状況が起きなかったと言いたいだけ
それを指して端的に異文化の侵略がなかったと
述べている
これは変わった独自の見解ではない
柄谷行人は江藤淳について「大江氏と意見や用語はどんなに対立してもW方法的Wには同一なのである」って書いて煽ってたな。冷笑的な傾向がある人はみんなやられるよね。僕もそうだったけど。
栗原は江藤淳嫌いなんだよな。
江藤のフォニイという概念の嘘臭さが第一に問題なんだろうが、他にもある?
ある意味、渡部直己は江藤の後継者とも言える。
栗原はいわゆる教条主義が嫌いなんだろう。
>>525 >ノルマンコンクエストやイスラムのインド支配の
>ようなことが日本では有史以来起きていないということ
たとえば日本武尊の遠征は原住民にとっては侵略以外の何物でもないんですけどね
>>528 文化というものは、侵略できるものでもなければ侵略されるものでもない。
身近なところで、台湾や朝鮮の名前を出したが、長くイギリスに支配されたインドですらインド文化が廃れたわけではない。
高い文化は政治支配を受けても独自性を維持できるが、低い文化は政治支配とは無関係に高い文化に侵食される。
それが中国文化に根こそぎひっくり返された日本文化ということ。
根こそぎというか弥生時代から
中国東北地方や遼東地方の文化的影響を受けているんですけど
>>535 そこまで行くと、原日本文化をどう考えるかという問題になって、かなり専門的に、というか論のわかれるところになるね。
弥生時代(卑弥呼の時代)には、すでに漢字の読み書きができたという人もいれば、日本書紀の記述を正しいとみて古墳時代からと見る人もいる。
いずれにしても、大和朝廷の記紀以降の文化は基本的に中国文化であり、その中で、あらためて日本的なるもの、つまり女の文化が起きてくる。
そして女の文化が消えた後、明治までは一貫して中国文化の摂取に勤しんだ。
まあ、こういう話になると松木武彦みたいないかがわしい偽物野郎の出番なんだよなw
>>533 だから有史以来つうことね
神話の話じゃなくて
その範囲ではイギリスと確実に違う
>>538 有史以来という意味では、イギリスは被侵略国家だが、日本は日本書紀成立以前は不明ということになるだけなんだが。
支配形態としては、イギリス王朝と同じように、征服によって王朝が樹立されていったのが大和王朝(日本)ということになる。
日本書紀は、このスレの誰かも指摘している通り、征服王朝の成立を高らかに歌い上げてる史書なんだから。
>>534 そういう話はしていないので
インドで言えば日本はそういった植民地支配を
受けていないので質的に異なり
日本はより同一性が強い
だから言語もね
日本の英語受容はインドと度合いが全然違う
>>539 それ言い出したら日本語もどっかで朝鮮語と
なんらか分岐してるんだから
その時代は日本という観念すらない
誰が誰を支配していたかなんてわからない
日本という観念が生まれた後に
ノルマンコンクエストのような侵略は
なかったというだけ
でそれは言葉にも相応に反映している
なにも難しくない
結果日本語文化とイチ国家が非常に
強くシンクロしていて
さらに日本語がかなりユニークなので
同一性が非常に高い
例えば日本語がもっと朝鮮語と似ていたり
すればそのあたりの意識もよりシームレスに
なるのだが、文字も違うし、言葉に
素朴なつながり感を感じるのは難しい
>>540 話題は日本文化の話であって、政治的な侵略の話ではない。
というより、高い文化は政治的な侵略によっては変質しないと言っている。
インドのカースト文化を含むインド文化(ヒンドゥー教)は、長年のイギリス支配によっても崩れることはなかった。
もちろん、一部支配層の言葉は英語でも、一般的にはヒンディー語だ。
日本の同質性というのは、たんに島国で外来恐怖が(反面としての外来信仰も)残っているだけのこと。
文化的には、明治以降は中国文化の希薄化を図り、新たな日本文化(神道)を樹立しようとした。
戦後はアメリカ文化に晒されて、どれもが薄くなったのは周知のとおり。
記紀以降の日本には、日本独自の文化などない。
強いていえば、アメリカのような多文化受容が日本独自の文化ということだ。
>>541 日本という概念を作ったのは記紀以降の大和王朝。
大和王朝が征服王朝であることは多くの歴史学者が認めるところ。
もちろん、畿内の豪族の発展だと見る人もいる。
どちらにしても、日本語は、原日本語が不明なくらい中国語の影響が一番大きく、朝鮮語の影響も大きい。
もともとは朝鮮語との系列もない孤立した言語ではある。
ちなみに、系列のない言語というのは、世界中に山ほどある。
日本の独自性などを言い張っても、一枚ずつ皮を剥いでいくと、玉ねぎのように、中にはなにも残らないのが日本文化だと言ってもいいくらいだ。
あなたは日本が文化的に征服されたことがないと言いたいのだろうが、それは事実かどうかまったくわからないし、文化の経緯を見る限り、どちらであっても大した意味はない。
元の話に戻ると俺は
>>510の意見に対して
ある程度賛成するわけだ
変化はもっぱら母語話者内で起こる影響であって、
支配者層が別の母語話者の王朝があったり、
成員そのものが短期間で別文化に入れ替わったりする
わけではない
これは日本文学史を見てもすぐわかることで
母語話者から見れば柔軟に取り入れていったとも言えるし
世界の事例から見ると孤立して発展したとも言える
>>544 いや俺は区切っているし日本文化を
どうしても否定の方向に相対化したいわけでもない
単に歴史的に大きな侵略がないままに
その容れ物のなかで日本語が変化したというだけ
これは各国各言語それぞれに事情が違う
だからその文化的独自性も原理を論じなくても美術や
言語などそれぞれを比較していけば十分理解できること
例えば大凡日本人の名前は朝鮮と違い中国化しなかった
君の名前もおそらくそうだろう
でそのアイデンティティは基本的に日本語の
連続性を背負っていてさらに結果的に日本語を
介して日本国と現在重なっている
なので日本語や日本文化を原理的に
理屈立てていくと普遍的な日本の精髄がなくなったよ、
という見方も当然あり得るし全くおかしくない
だって日本という観念が人為的なものなんだから
一方で歴史的に見ると変化のとても小さな
同一性の高い日本文化というものがあるのも事実
基礎語彙とか五十音、靴を脱ぐとかね
こういうのを実際的観点で日本文化のコアと
受け取るのもまた妥当であって正当
文学を高尚なものと考えるのをやめろw
小説家なんざ人間の屑のやるもの。むしろそのように突き放して見えるものがある。
又吉っていうお笑い兼小説家がたまにTVに出てるのをチラッと見た事あるけど、死んだ魚のような目をしてるなww
あれなんか自分の立ち位置をどっちに置いていいか迷ってるからあんな醜い顔になってんだよ。
アメリカ文学と言えばハックルベリー・フィンの昔からホールデン・コールフィールドまで「逃げる者」の文学である。
日本文学は、思うに「挫折したエリート」の文学であるように思われる。
鷗外漱石の昔から江藤淳、小林秀雄、三島も皆同じことだ。
みな文学が「男子一生の仕事」と思っていたかは疑わしい。
漱石『こころ』なぞも "先生" が当時としては非常なエリートだったことを抜きにしたら馬鹿げた話に過ぎない。
(だから下宿の母娘の策略に引っかかったのだ。)
鷗外も、自分でそう見せかけているほどにはエリート中のエリートというわけでもない。
そもそも彼は軍医なんぞになる気はなかったのだ。
そして軍医としても優秀だったとは言い難いこと、例の脚気問題を見てもわかる。
小林秀雄も田中角栄の自伝を絶賛したことでわかるように、本当は文学者なんて嫌いだったのだ。
だから文学好きしか読まない本書いてたくせに、その中身は文弱の徒を脅しつけるような事ばかりである。
意味不明な事をキッパリ言い切って「これがわからない奴は低能児である」といった調子で。
江藤淳は奇妙なほど(爺様が帝国海軍のお偉いさんだという)家柄を誇りにしていた。
晩年はだから天下国家を論じるばかりになった。
だがそんな話は誰も聞きたがらないので、結局行きづまって自死してしまった。
柄谷もたぶん文学なんぞより政治の方が好きだったのに違いない。
(バブル時代には「柄谷はアメリカでも有名」なんて言う奴もいたな。)
でなきゃNAMなんてヘンなことを始める理由がない。
三島について言えば、20代になって始めて某女とつき合いらしいつき合いをするようになった頃がピークだったらしい。
「小説が書けて書けて仕方がない」状態だったそうである。
だがそれは長くは続かなかった。おかしくなって行ったのは瑤子夫人と結婚したあたりからである。
『鏡子の家』あたりから「小説が売れなくていらいらしていた」という。
さほど親交があった訳でもない北杜夫ほかの証言からもわかるのだ。
>>546 >大凡日本人の名前は朝鮮と違い中国化しなかった
太郎だの次郎だのという名前はみんな中国からきてるんだよ・・・
昔の特に上層部の日本人の名前の由来は、すべて中国といってもいい。
ただ朝鮮のように中国に近くない分だけ、変な形にしたり偉そうに重ねたりしていることに気がついていなかっただけ。
>>547 君は、自分のレスが中国語だらけだってことぐらいは気がついたほうがいいと思う。
>>561 候補の四人、春樹以外は名前も聞いたことないんだけど有名なんですか?
アナルセックスって実際気持ちいいのか?
もちろんされる側の話ね
p君ニールゲイマンしらんのかいな
アナルならヨーロッパで夏を過ごす
面白いゲイコテ知ってるから紹介してやろうか
彼は教養あってゲイライフにすごく詳しいぞ
>>550 やっとわかった。「論破」がしたいのかお前。でもそれが「論破」になってると思い込む時点で論理的思考力が決定的に欠けているし、能力的に無理なんじゃないかな。まずは高校で国語の勉強頑張った方がいいと思う。
>>561-566 こいつなりすましだよ。トリップ付いてない時点でNG推奨→ ID:4q9777ag
>>575 面白い写真だな。
勝新太郎ばかりで三島は一枚だけ?
勝もたいして大きくなさそうだけど、三島はずいぶん小さく見えるね
4枚目の勝の相手は松田優作?
僧型専 シャア アズナブル
ゲルググ セファラクロスで。
ツ(ブ))ッサ)ス 蹴っと プライボーイ 外地 芝 ダート 兼用。
>>1
三島由紀夫には、一周遅れのランナーが、ゴール前で
全力疾走をしている様な、滑稽さを感じる。
「実質的な徴兵忌避者が、今頃、何を言っているのだ?」という
感じがする。
普通に軍隊に入って、苦労も経験していれば、漫画の様な軍服をきて、
戦争ごっこをする事も無かっただろう。
軍隊経験のある三島の同世代には、三島の思想や行動の
礼賛者は、殆どいないw。
自衛隊員に「決起」を促す前に、自分が戦争に行け、と言いたくなる。
不完全燃焼の同性愛者の歪な思想だ。
古代ギリシャ時代の政治家兼軍人には、三島が決起を促したような行動パターンは普通だったと思うが。
その過程で命を落とすのも珍しくなかったはずだが。
三島のギリシャ好きは徹底してた?
だが、ギリシャの軍人は切腹はしなかったw
三島が雄弁術を甘く見ていたのは確か。
古代ギリシャでは部下の反抗を抑えるため他、いろんな場面で説得力が重要だった。
三島も父親が官僚としては中途半端な経歴で早くに退官してしまっていた。
だから自宅を建てる前は案外狭っ苦しいボロ家住まいだったらしい。
その上三島邸も場所もあろうに飛行機の音がうるさい馬込で庭にはアポロン像というのが三島らしい悲喜劇ではあった。
それでは小説が売れなかったらそりゃイライラもする筈である。
>>586 ギリシア神話を読むと、ギリシアの軍隊はすぐに寝返ったり女のささやきで逃亡したりする。
女を略奪するために戦争したりもあたりまえだ。
そんな軍隊が理想?
>>585 その文脈で「同性愛者」と呼ぶ事に何の意味があるのか。単なる差別でしかない。
ほんと醜いよな
そういう文脈を展開させていくと突如
ポンと同性愛者という言葉が出る
信じられないわ
同性愛者の自己実現だろ。
自殺するなら、一人で死ねばよい。
若い男性を道連れにしたのは、三島流の美学化も
知れないが、客観性はない。
同性愛は本人の自由だが、同性愛を批判するのも
自由だろ。
三島の自殺には、同性愛が濃厚に繁栄されている。
三島が普通人なら、自衛隊員に決起を呼びかける事も無かったし、
若い男性を道連れにして、自殺する事も無かっただろう。
三島は、古代ギリシャの戦士の男性像に憧れていたかもしれないが、
本人は徴兵忌避。
一周遅れのランナーの全力疾走。
見ていて滑稽だ。
歪な理論武装だと自身が気づいてしまった
ような連投ですね
>>593 同性愛だろうと異性愛だろうと、それは人間としての根源的な人権に属する。
批判するのは、著しい人権侵害になるから、自由ではない。
裸忍’ 偲ぶ故意こそ、神の子射
ダウンロード&関連動画>> ('・c_,・` )三島は美女になったのだ
('・c_,・` )多くの男たちは美女にあこがれる
('・c_,・` )しかし多くの男たちは美女に
('・c_,・` )恋することを恐れる
('・c_,・` )恋するとは対照と同化すること
('・c_,・` )男たちは美女になり殺されることを恐れるのだ
('・c_,・` )かつて多くの女たちが紅白に出ることを恐れた
('・c_,・` )死否林檎も20歳のとき紅白を拒否した
('・c_,・` )死否林檎も歌田光も
('・c_,・` )美女になることを恐れたのだ
('・c_,・` )そして美女をあきらめた女たちは今
('・c_,・` )こぞって紅白に出征する
('・c_,・` )美女とは死ぬ運命にある
('・c_,・` )三島はそのセクシュアリティゆえに
('・c_,・` )美女に恋することを恐れなかった
('・c_,・` )カミカゼになりたい男はいないのだ
「同性愛を批判するのは自由」って何?生まれ持った性的指向に対する「批判」なんて許されるわけないだろ何様のつもりなんだよ。稲田朋美ですらそう言うだろうぜ。
って書こうと思ってた。
そんな「言論」は認めない。だって卑怯じゃん。この世の中の人間の半分くらいがゲイだったら言ってもいいよ。
偏見と悪意に満ちた攻撃を同性愛者が甘受するべきだと?もし彼/彼女らが「私は歪んでいる」なんて本当に反省してしまったらどうするの?客観的に見てあなたの方が歪んでいるし滑稽だよ。
>>605 言葉遊びじゃねえよ。
>>602-604を読み返してみろ
三島のラグジュアリーな文体とか意味不明だったけど、現在のゲイカルチャーを見ていたらなんとなく理解できた気分になったりするだろ。そういうファンタジーが三島には多分ある。
>>607 韓国人氏、ね韓国人キ、モ、イ
ご注意申し上げます。韓国を援護するのは日本人から嫌われますので、避けたほうがよろしいかと思います。
韓国は幼稚園児から反日思想を教育しているため大人になっても日本、日本人を恨んで憎しんでいて慰安婦、竹島、を中心に頭の中が反日でいっぱいの人たちです
私は愛国ホシュなんだよ
あああムカついてきた韓国に!
まあしかし、バイの奴なんて、元々恵まれた環境に育った奴が多いんじゃないか?
そこへの下層からの反感も分かる気がするが。
俺も下層なだけにw
下層社会は周囲からの締め付けも厳しくて性の選択の自由度は概して低い。
むしろ上流社会のゲイの方が自分の性的指向を隠して結婚してしまったりするんじゃないの。
「生まれ持った性的指向」は、何故、批判したら駄目なんだ?w
嫌いな物は嫌い。人間の基本的な感情だ。
>>612 一周遅れのランナーの全力疾走。
見ていて滑稽だ。
自分がやられたら嫌だろうという話ですよね。◯◯町出身の人間という風に括られてお前の出身地域がお前が今日やったみたいにネガティブな宣伝されたらお前はどう思う?想像してみろよ。
お前がそういうアホな事いってるのは◯◯町出身者だと聞いて納得したわwww みたいな反応されたらどうするんだよ。まあ、そんな事しないけどね。お前とは違うから。
老人愛好者も、小児愛好者も、同性愛者も、同じ範疇だ。
三島由紀夫の場合は、特殊な性的指向が、自殺願望と
結びついていると言う事。
裸の体に、弓矢が刺さった写真も、自殺願望と自己陶酔の
産物だろ。
>>620 おい、ダメすぎるな。もしかしてテンプレで釣ってるのか?
三島の自殺には、同性愛が濃厚に作用しているが、
その事を認めたくない人がいるようだw。
>>624 お前の無知や偏見も、お前の母親や父親から譲り受けた濃厚な遺伝子が作用しているのだよ。
>>625 話の展開が出来ないと、個人攻撃になるのは、
掲示板の定番w。
>>626 マイノリティーを攻撃するひとはじぶんが攻撃されても仕方ないんだなあ 社会の敵だもの みつを
三島由紀夫の思想には、同性愛とナルシズムが影響している事は、
猿でも解る筈だw。
>>627 性的マイノリティーが、生物学的に異端なのは、客観的
事実だろ。
生物として、正常では無いんだよ。
>>628 そういう事に関してろくに考えた事もない人間がそれを語り始める上で人権に配慮した書き方ができないなら書くべきじゃないよ。少なくとも生得的な少数派の属性に対する侮辱になるような書き方なんて論外なんだよ勉強しろ。
性的マイノリティーを排斥する積りは無いが、
異端は異端だ。
>>630 「不都合な真実」から目を背けない方が良いw。
不都合でも、真実は真実。
>>629 その人たちは特別なんだよ。お前みたいなありふれた差別主義者じゃなくてな。お前はそれを許せないんだろ。俺はその価値にケチをつけるお前の事が許せない。
>>631 いや、今やホモフォーブが排斥されるべき異端だと認識した方がいい。お前の居場所はこの社会にはもうない。
生物は、子孫を残す事が第一の使命だろ。同性愛は、自然の摂理から
離れた行為。
個人的指向は当人の自由だが、「同性愛はおかしい」と
主張するのも、自由な筈だ。
>>636 自民党議員がそれと同じようなこと言って炎上してたけど、それすら知らないんでしょ?
同性愛は、性的に特殊な行為。
これは、絶対の真実だろ。
>>638 人間は懸命にゲイを目指すべきなんだ。俺も頑張る。
>>637 炎上したから間違い、と言う事にはならない。
騒ぐ方が間違いだろ。
>>641 きょうび軍国主義のゴリゴリ極右でもそんなん言わねーぜ
>>639 マジレスすると、生殖と無関係に発情するのが、自然の中では霊長類だけ。
その中でも人間は、なぜか性行為を精神の快楽とするという離れ業を身につけた。
ちなみに霊長類以外の動物にも、発情期の生殖行為として、同性や他種との生殖できない生殖行為はある。
人間の性的マイノリティというのは、人間としての、文化の発展形なのかもしれない。
>>647 IQの低い人ほどホモフォビアに傾倒しやすいという研究結果があるから「遺伝子の異常」と言えるかも知れないが、同性愛は「遺伝子の異常」とは言えないよ。
ああ、美輪明宏が石原慎太郎(←クズ)に言われたような事が言いたいのか。本当にダメだね。
>>650 石原がクズの "言うだけ番長" なのは認める。いや、言うだけでも面と向かって言うならまだいいのだ。
三島に「僕、ゲイは気持ち悪いから嫌いなんです」とか、田中角栄に「何でも金カネの泥臭い田舎もんは嫌いだ」とかw
最近石原の作品を見直す動きがあるようだが、大森望や豊崎由美もどこまで本気なのやら。
今となっては誰も読まないし、読んでもくだらない『太陽の季節』なんぞをなぜ三島ほかが評価したのか謎だ。
>>653 無教養かつ無神経なだけだと思います。そういう態度を取れる事こそ本物の証みたいな信仰が現在に至るまで「文壇」に蔓延っているのは憂慮すべき事態ですね。具体的に言えば中上健次は許せるけど渡部直己は許せないw
石原に限らず、美濃部亮吉の時代から東京都民はなんべん何の実績もない人間を都知事に選んで失敗するのやら。
青島幸男だの舛添要一だの・・・って、脱線してしまった。ゴメン。
東京なんてクソみたいな奴らばっかりですよ。少なくとも数百万人はゴミ。
三島は長生きして欲しかったな。東京も変わっていただろう。
>>656 美濃部が大成功だったから、政治家ではない知識人を、という流れになった。
しかし、その後、実際には政治とかかわりのなかった知事は誕生しなかったんじゃないかな?
>>662 当時のことを少しでも知ってる都民はみんなそう思ってるよ。
福都政も住民優先都政も政治主導都政も、みんな美濃部がさきがけ。
いまでも東京ではそのラインを公約にしないと当選できない。
石原でさえ、嘘だけど、都民のための都政を標榜した。
国もずいぶん後追いをした。
小泉も安倍も、やってることは企業最優先だけど、言葉だけは、国民優先だw
都知事の時代じゃないけど、89年当時運輸大臣だった石原慎太郎がオウムの宗教法人認可の際に暗躍したという説があるよ。それがもし本当だとすれば、地下鉄サリン事件が起こったのは石原慎太郎のせいだという事になる。
石原慎太郎の三島に対する態度ほんとうに気持ち悪い。
三島事件を日本特有の悲劇とする小林秀雄に対する江藤淳の反応――
「三島事件は三島さんに早い老年がきた、というようなものなんじゃないんですか」
というのは正確なとらえ方と僕も思う。
思えば林房雄も赤尾敏も谷沢永一も長谷川慶太郎も若い頃は共産主義者であったのだ。
江藤淳は「病気」と言い捨てたけど、小林秀雄は「君は日本の歴史を病気と言うのか」みたいな事を言ったんだよな。両方どうかと思うが…
彼らと三島や江藤が違うのは、誇りに出来るような家柄に生まれた者か否かという点に於いてである。
小林とて平民の子だから三島の死に方には圧倒されてしまったのだろう。
しかし江藤はともかく、三島にはそれほど家柄を誇りにしているかのように思わせる言辞はなかったと僕は記憶する。
だが問題は三島の祖母だ。
事実上この少なからずヒステリックで必要以上に誇り高い祖母に育てられたことは無視できまい。
三島も江藤も小林も同じくらいのボンボンだと思ってたけどそんなに違うの?
>>671 そもそも三島に誇るほどの家柄なんかないだろ?
なるほど、三島は昔で言う平民であって士族ではないね。
そこから、紀元前6世紀前の古代ギリシャ・スパルタ貴族男子の
友愛への憧れが始まった?
>>675 もともと肉体への憧れなんか三島にはない。
毎月祖母に歌舞伎に連れてってもらう青白い顔をした文学少年。
なにかのはずみで文学に興味を失い、肉体という現実を志向した。
たぶん、自身の文学的才能の無さに嫌気がさしたんだろう。
こえええ
撮ってたならわかるけど、
対面で見てただけで、こんな晒され方するのかよ。。。
三島由紀夫も小林秀雄も誇れるほどの家柄じゃ全くない。
そういう出生の人たちだから、それに拘るんだよ
家柄というよりは少年時代に同級生たちに感じた
肉体的劣等意識だったと思いますが
敗戦後に没落した華族階級を
彼等には努力が足りなかったと言い放つような人間が
家柄に対する劣等感を肉体改造で補うとは思えない
>>679 なんにしても、華族だの貴族だのは、実施に接してみれば、ただ優しい人か、ただ精神的に粗暴な人かのどちらかだってことがわかる。
戦前なら、それだけで年金がもらえてゆったりとした生活ができたが、戦後は虚名を売らないと生活もできなくなった。
自業自得といえばその通りだ。
たしかに三島なら、そんな家柄などにひれ伏すことはないだろう。
五代目古今亭志ん生は士族の生まれであることを非常に誇りにしていたらしい。
そう言えば志ん生の噺、たとえば『火焔太鼓』に出て来る侍などは妙に立派な感じであったな。
戦前生まれの人のそういう感覚というのは僕らには想像の及ばないところがある。
江藤淳も祖父は海軍大将であったし、身内に海軍関係者が多かった。
そういう海軍一族の生まれであることを誇りにしていた。
(その分父親が平凡なサラリーマンであることが不満だったようだが。)
三島の祖母平岡なつも血統は立派な華族である。
大名家の血を引いているし、若い頃は宮家に行儀見習い奉公していたこともある。
だから樺太庁長官にまでなったとは言え、百姓の生まれの夫を蔑んでいた。
おまけにどうやら放蕩者の夫から梅毒をうつされて少し精神に異常をきたしていたらしい。
三島はそういう祖母のもと、女の子同然に育てられ、しかも案外その境遇を気に入っていたらしい。
そんな育ち方をした人間に偏奇なところが全くなかったら、それはむしろ不思議というもんである。
北杜夫が三島とどこぞのリゾートで一緒に遊んだ時を思い出した。
三島は食事の時「僕はこう火をボウボウ燃やさんと西洋料理を食った気になれんのだ」と言ったとか。
食後三島は「君、葉巻を吸わないと偉くなれないよ」と言った由である。
プールで泳いだ後シャワーを一緒に浴びていたら三島は「西洋人は平気で前を隠さない」と言った。
それらが「何から何まで真面目な口調なのである」と北は驚いていた。
こうした三島の奇妙な方向に強い大物意識は不可解なくらいノーベル賞を欲しがっていた事にも多分つながっている。
江藤淳に三島の奇怪な大物意識とその帰結であるところの楯の会なんてものは馬鹿らしく映ったであろうことは想像に難くない。
そりゃそうだ、だって身近にお爺さんその他本当の立派な海軍軍人が何人も居たのだもの。
「ホテルのドアマン風」(猪瀬直樹)だの「宝塚みたい」だの言われた制服着た私兵団なんて頭のいかれた連中としか思うまい。
そう言えば、クイーンのフレディ・マーキュリーも晩年は軍服まがいの衣装に髭と,ゲイ丸出しであったな。
またその衣装が奇妙に楯の会の制服に似ていた。
彼は来日するたび二丁目の某ゲイバーに入り浸っていたらしいから,たまたま見て真似したのかも知れない。
と言っても僕も学生の頃お洒落なんぞには興味もなかったので、あの制服は結構格好良いと思っていた。
今見ると「なんでこんな(襟の黒でいくらか救われているとは言え)肌が汚く見えるような色にしたもんかな」
さすがにド・ゴール将軍の軍服デザインした人の作でフランスらしいね。つまり男の服なのに微妙に女性的だ」
などと思う。
もともと三島が細かく指定した上で五十嵐九十九がデザインしたらしいけど、三島って人はセンスがアレだし。
何しろ紫色のシルクのシャツだの白ズボンに黒シャツ、ウグイス色の背広なんて着るような人だからなーwww
古川の新作戯曲「ローマ帝国の三島由紀夫」、新潮に一挙掲載!
現代ローマの地底を舞台に描く1幕劇、ワイルドの世界と三島の世界が交錯していく。
「これは公演が決まっていて書いたホンではない。私は、活字で読むことで、あらゆる読者が脳内上演できることに全力を注いだ。是非やってほしい」
オーバーダトップはテニスのスマッシュみたいなプレーだ。
オーバーダトップはテニスのスマッシュみたいなプレーだ。
美意識高い三島は結局のところ日本の古典美にせまる文体を完成させられなかった。本人はそれが分かってたから世間では褒められても絶望してたはず。
神戸女学院かなんか途中経歴じゃないの?テレビは嘘ニセえせ。
テレビの本人が書類書いてるわけじゃないし、まB29〜99centily 三島もいんのかな
三島は『若きサムライのために』なんて本も書き『行動学入門』では陽明学を取り上げてもいる。
市谷での演説ではマイクなしだったから自衛隊員には何も聞こえず、ただ野次らられるばかり。
それでキレた三島は「貴様らそれでも武士かーっ!」と叫んだけれどやっぱり相手にされなかった。
しかしそもそも儒教と日本文化防衛なんて両立するわけもないのは儒教の基礎知識があれば当然理解できる筈なのだ。
>>701 美意識が低いから、三島は古典美にせまる文体を完成させられなかったんだろ?
盾の会のファッションと行動、どう見ても高い美意識があったとは思えないんだよね。
実際江戸時代の儒学者は「武士が『源氏物語』なんて姦淫話を読むなどとんでもない」というのが普通だった。
即ちサムライでありつつ雅やかな文化の防衛者なんてのは語義矛盾みたいなものである。
持ち上げるなら本居宣長その他国学者だろう。僕なら宣長なんて二流学者とつき合うなぞ御免蒙るが。
「敷島の大和ごころを人問はば朝日ににほふ山桜花」なんてまるで中学生が作ったような歌で失笑もんである。
武士の教養というのは、中国の古典だよね。
論語が多かったらしいけど、陽明学などの儒教も、もちろん中国の古典。
天皇の歴史を中心に学ぶ国学は、織田以降の武士にとっては、無用というか、むしろ排除すべき思想だった。
天皇排斥まではしなかったが、武士の基本は非天皇であり、軍事政権の確立、維持が最重要課題だったのだから。
大日本史を知っていれば、そんな
いい加減な認識にはならない
>>708 大日本史は漢文(まあ中国語)で記述され、一部が刊行されたのが幕末、完成したのは明治。
編纂方針は史記などの中国の史書に倣った。
王朝の正当性をうたう日本書紀とは違い、歴史書としての客観性の確保に努力した。
こんな背景でいいかな?
>>710 天皇は、三島由紀夫のアイデンティティのはずだろ?
>>712 根拠もなく、というか知識もなく、まだそんなこと言ってるのかよ?
武士の処世術、「葉隠」でも読んどきなw
江戸中期に起こった国学を織田以降の武士に
とって無用という言い方をする事でいい加減だと分かる
契沖に始まる国学はあくまで漢籍で培われた技術
による古典研究がベース
一方常朝の称揚した国学は当時の「国」
つまり藩にまつわる正統的な知識と規範のことで
古文辞学ではない
>>709 織田以降の武士が天皇中心の歴史を排除するなら、
なぜ御三家のひとつである水戸藩が尊皇論の大日本史を
延々と編纂し続けたのかな?辻褄があわないね
独立行政法人の同僚だった時期もあるけど。男性目線でいい女だったよ。
>>705 確かに東京の成り上がりサロンで古典ごっこやっても無理はありますね。
三島由紀夫を読むとテンションあヵるねえ!
いええええええええええい!
お嬢さんの緻密な描写は胸が高まって空飛びそうになる
>>714 で国学が織田以降の武士にとって排除すべき
思想だったという根拠は?
君の挙げた葉隠の作者は国学を極めて重要視
していて、かつその国学は契沖の系譜の国学、
一般的な国学とは別のもの
君自身が混乱しているように思えるが
葉隠は戦争をしたことない武士による脳内武士道。旗本八万騎は農民部隊の長州騎兵隊に敗北した。
徴兵検査に落ちて戦争に行かなかった三島由紀夫が葉隠という脳内武士道にはまったのはわかる。
葉隠ってようは我々が日露戦争を語るのりの文芸本であり。
葉隠れはアダムとイブがイチジクの葉っぱでチンコ万個を隠すこと。
三島のギリシャ好きは有名で、ギリシャの文学作品については呉茂一の翻訳でよく読んでたらしい。
庭は古代ギリシャ風だったとかで?小さな噴水があったらしい。
今は洋風にすると「白人コンプ」と言われるのかよw
呉とか近現代の大学者の文体を総合的に
整理した研究って見かけないな
若い頃有島武郎に心酔してた学者誰だっけな
とにかくそういう表現史のなかで作家も
どう位置するのか
三島の無生物主語文とかもそういう流れから
眺めてみたい
三島邸の庭にはアポロ像が立っていて彼はそれが内心自慢だったようだ。
だが橋本治によれば、今も残っているそれは実物を見るとびっくりするほどチャチな造りだとか。
造りはともかく、そんなものを見せられたドナルド・キーンは挨拶のしようがなくて困ったらしい。
後で「今アメリカなどではそんなものを家の庭に立てる人はいない」と書いていた。
察するにアメリカ人の家の庭に不動明王やニンジャの像が立っているようなものか
>>724 繰り返しておくけど、読めばわかるが、「葉隠」はただの処世術の書。
漢学も国学もない。
漢学が武士の教養であることは論を待たないし、国学というのは、たんに天皇崇拝のために、歴史的には完全な創作物であると日本書紀や古事記を、事実としてうのみにするもの。
国学というのは、学などと呼べるものではない。
侍だの武士道だの言えば当然のように出て来るのが『葉隠』であるが、これにも上記と同様な問題が指摘できる。
山本常朝は「西行はすくたるるなり」と言う。
およそ「すべて一芸これあるものは芸者なり。武士にはあらず」と云った調子だ。
つまりは芸術家なんてものは徹底的にバカにしていたのである。
だが『葉隠入門』を読むと,三島が山本のこの態度を明らかに痛快がっているのがわかるのだ。
自分の仕事はおろか芸術一般まで否定されて一体何が嬉しいのか?
それでは "文化防衛" もへったくれもないではないか?
まことに理解に苦しむような(あるいは案外分かりやすいような気もする)話である。
だが『葉隠入門』を読むと,三島が山本のこの態度を明らかに痛快がっているのがわかるのだ。
自分の仕事はおろか芸術一般まで否定されて一体何が嬉しいのか?
それでは "文化防衛" もへったくれもないではないか?
まことに理解に苦しむような(あるいは案外分かりやすいような気もする)話である。
ゲイ文体はほのかな色気があって、そこが女性に受けて評価されてる面が三島にはある。
>>730 ギリシャ彫刻がお気に入りだったんだろ? 裸の男の。
ギリシャ哲学、詩、建築なんか全く関心持たなかったんじゃないのか?
浅田の文もそうだよ。だから理屈っぽい文なのに色気があって大衆煽動出来た。
能の世阿弥もそうだね。
ニーチェはヘテロだったと思うけど、彼はどうですか?
ニーチェはヘテロだね。フッサール、ドラッカーはゲイだけど。
漱石、慎太郎あたりはゲイ説高いね。文体がそう。
色気があって、というのがもう
バットは男根を表します、レベルw
美の直感的認識という技法を使うと、その人の文を読むだけでだいたい性的思考は分かる。
それが出来ないと美術鑑賞の世界ではセンス無しとされる。だいたい分かっちまうからノンケ偽装は困ることがある。
三島の文章のスタイルと言うと、僕は寺田透の有名な批評を思い出す。
「どんな死でもあれ、死は一種の事務的な手続きである」
これは「残された人間にとって」と言わないと意味が通じない。
だが、普通誰であっても死ねば役所その他に対して事務的な手続きを済ませねばならない、というのは当たり前である。
・・・というもの。こういうレトリック(?)に弱い人間もいるのだろうな。
戦前の旧家は潰されて、文化の洗練を分かる人が少なくなったからから三島が芸術的に見えたんだろね。
贋作を本気で作ろうと努力し続けた人。それが三島。
>>751 全般に日本人の文章は曖昧だから。
君にしても、「こういうレトリック」が三島のを指すのか、寺田のを指すのか明確
ではない。俺は一応、三島のを指すと受け取ったが。
寺田のこの程度の発言が有名になるぐらいに、曖昧な日本語は流通してる。
三島のその文章は小林秀雄のエッセイ集「無常という事」の中の、母と死んだ子供に
ついての掌編?(三島の当の作品より11年前の1942年に出版された)を意識して書かれた
ものだろう。
「残された人間にとって」を挿入しなきゃ駄目とか、寺田みたいに身も蓋もないことを
言うだけでは駄目かも?
俺はその寺田の全文を見てないので。
大体が、この寺田の評言を持て囃したのは澁澤龍彦であり、三島の生前、三島から
さんざん馬鹿にされてきた積年の?恨みを三島の死後に晴らしたまでなのだ。
卑しい無才・陰キャの澁澤らしい行為。
>三島からさんざん馬鹿にされてきた
> 恨みを三島の死後に晴らした
なぜそう思うのか僕には分かりませんね。
三島はあまりにしょっちゅう自分の作品が批評家に理解されない事を澁澤に愚痴っていた。
いささか閉口した澁澤は何度か「でもあの批評は面白かった」と寺田の話を持ち出した。
毒気を抜かれた三島は「ああ…あの批評は良かったね」と言っていた、という話であります。
もともと澁澤龍彦と三島は仲が良く、美的好みもことごとく一致した。澁澤が奇形好きという1点を除いては。
澁澤の『午後の曳航』評を読んだ三島はほとんど狂喜して手紙を送ってきた。
安っぽい言い方をすれば「そうそうそうなんだよ!」と云った調子だったので、澁澤はむしろ困惑したらしい。
『快楽主義の哲学』の推薦文だかで三島は述べている。
「澁澤氏がゐなかつたら日本はどんなにつまらない国になるだらう。さういふ風に思はせる人はあまりゐない」。
・・・こういった事実があるのになぜ三島が澁澤を馬鹿にしていた事になるのですか?
おまいら
ピロリ菌は除去してるか?
【格闘技】山本“KID”徳郁さん 胃ガンで死去「ルーツはレスリング」と…
http://2chb.net/r/mnewsplus/1537276353/ > 三島のその文章は小林秀雄のエッセイ集「無常という事」の中の
> 母と死んだ子供についての掌編意識して書かれたものだろう。
これもなぜそう思うのかわかりません。正直特にわかりたいとも思いませんが。
蛇足をつけ加えれば「陰キャ」なんて〇〇っぽい言い方はやめた方が良いと思いますよ。
>>757 澁澤龍彦は卑しい無才陰キャそのものだからな。
まあ、これも蛇足だ。
これが分らなきゃしょうがない。
以前大して深い考えもなしに「日本の近代文学とは "挫折したエリート" の文学」である、なんて事を書いてみた。
これがその後つらつらおもん見るに、案外的を射ていると思えてならなくなっている。
自分が文学者である事に最後まで誇りを持っていたか疑わしい気がするのだ。
三島に限らない。小林秀雄だって江藤淳だって同様である。
いや、そもそも近代文学は始めからそんなものだったと言うべきだろう。
近代文学の鼻祖の一人であるところの二葉亭からして「文学は男子一生の業にあらず」なんて言う始末だもの。
漱石も鷗外も独歩も太宰も挫折した者だらけである。
これではドナルド・キーンが書いていた事もむべなる哉と言うしかあるまい。
曰く「日本文学には男性としての魅力のある男がほとんど出て来ない」。
だからキーン氏が日本に帰化して高齢の養子をとったのは奇妙なようでよくわかることである。
たぶん氏を含めて、アメリカでは日本文学研究者というと「そいつはオカマか?」だもの。
村上春樹が売れたりして風向きが変わったようでもあるが、あれもノーベル賞が取れるようなものではない。
海外では一般的に詩の方が高級な文学とされているし、ノーベル賞も同じである(だからB.ディランが受賞した)。
だが村上なんぞは小説なんて俗な文芸の中でも(初期作品を除けば)至極通俗な作品しか書いていないのだ。
日本の江戸までの古典文学はレベルが高いし、近代文学は文体がまず軽いなというのは、文学者達はみんな気がついてる。
近代文学って日本語ラップみたいなもんじゃないの?まだ。
洗練は求めずに楽しむもんで。
【天文台閉鎖、FBI】 アポロ捏造のキューブリックも真っ青、太陽に映ったのはマ@トレーヤのUFO
http://2chb.net/r/liveplus/1537840672/l50 おまいらが注目しないから宇宙人は出てこれない、その結果、地球の放射能危機がどんどん進んでしまう!
>>763 お前は佐々木敦だ。
お前の通俗性丸出しの文章は直ぐ見破られる。
そりゃ、そうだろう
警察官目線からすれば、「屠殺犯は神!」って感じだもの
まず、刃物なんか持ってないから取り押さえるのが容易で、簡単に点数が上がる
そして、証言と一致する映像の有無を調べるため、被害者に根掘り葉掘り質問をしなければいけない
「差支えない範囲で良いのですが」と前置きするものの、
「その時の体勢は?」「カメラの位置はどの辺に?」「脚の開き具合は」などのきわどい取り調べができる
さすがに、「スカートの下に重ね履きしてましたか?」「生理用品は?」あたりはわざとらしいが、そういうことを平然と尋ねる輩も居るだろう
しかも、そういう性犯罪の対象になるのは、たいてい、若くて可愛い女の子だからな
つまり、エロカワJKに合法的にさんざんセクハラ質問を浴びせた挙句、パンツまで拝めるってわけだ
さらに、ここからがボーナスステージに突入するんだが、
容疑者の余罪を追及するため、家宅捜査して、HDDの中身を調べないといけない
人生賭けて盗撮するような歪んだ性癖の持ち主だからな、想像を絶する、頭のイカレたコレクションになってるだろう
その膨大な画像・映像を残さず、ネット上に存在ものと一致するかどうか検証し、本人のオリジナルを探しださなければいけない
この期間中は、毎日毎日職場に向かうのが、楽しくて仕方ないだろうね
警察署の男子トイレも、「皆、集団下痢にでも遭ったのか?」と思うくらい、満杯になってるだろう
そりゃ、正義面して、「女性の名誉をー」「プライバシーの権利をー」と声高に主張して厳しく取り締まる必要があるわ
近代文学が軽いのは読み手がついてない売れなさという軽さだろうね。
平安期の文学が最後まで理想とされるだろう。
盗撮なんて気分を害するかもしれないし、人生に傷がつくけど、
善意で行っていることもあるかも知れないし、よく調べてみなくちゃならない。
盗撮なんて気分を害するかもしれないし、人生に傷がつくけど、
善意で行っていることもあるかも知れないし、よく調べてみなくちゃならない。
盗撮なんて気分を害するかもしれないし、人生に傷がつくけど、
善意で行っていることもあるかも知れないし、よく調べてみなくちゃならない。
三島の文には麻薬性はあるよね。覚醒剤でもやってるんじゃない?感じの。
共通語は一つの共幻想だろうね。方言の方が通じる通じないはあると思う。
違う地方の者に通じるから面白いんだよな。ヨーロッパも訛がある程度で
語学とは言えない面もある。
>>773 甲状腺機能障害の可能性の方が高いだろ。
三島由紀夫邸のアポロ像は美術の目利き出来る人ならわかるが、なかなか良作だぞ。実は。
中国メディア「東方網」は、最も親しまれている日本の作家5人とする記事を掲載した。
1人めは川端である。「アジアで2番目にノーベル賞をもらっており、中国でも多くの愛読者を有している」と紹介している。
2人めは三島だ。日本の文学界の最高峰に位置するかもしれないと伝えている。
3人めに挙げたのはノーベル賞の獲得経験がある大江だ。哲学に満ちたおもしろい小説であり、好んで読む読者も少なくないとした。
4人めは最も知名度が高い日本人作家であろう村上である。「もはや紹介する必要もないだろう。ノルウェイの森だけで100万冊以上売れていることからも、その人気ぶりがうかがえる」と紹介している。
そして5人めは東野だ。「ミステリー作家で、中国でもベストセラーになる。村上のほかに人気が高い作家といえば、彼をおいて他にはいないだろう」と伝えた。
>>767 佐々木敦は『ニッポンの思想』って本読んだけどつまらないので途中でやめた。
元々日本の(と言うよりフランスの)"現代思想" がどんなものか知らない人が読んでも何も分からない。
分かっている人は今さら読む意味がない。なんでこんな本書いたのやら。
まあ今時気の利いた人間が評論家なんてやってるわきゃないな。
大分前宇野常寛は対談相手の更科修一郎に切り捨てられてたな。
「食えない上に評価もされない評論仕事なんて俺はイヤだね」。
福田和也は「銀座で飲む金稼ぐためにやってる」売文業には見切りをつけたようだし。
浅田彰は「今時小説家になんかなりたがる人間の気が知れない」なんて言い出すし。
(僕もそう思うけど。)
東浩紀は「現代思想や哲学なんてやって何になるんだ?」でマスコミ芸者に転向しちゃうし。
渡辺直巳はあの始末だしw
一時威勢の良かった山崎行太郎はどうしたのやら・・・
>>778 ドンピシャのつもりだったがw
佐々木敦は多分、高校生から20ぐらいまでの女子相手に知的、物知りぶりたい男子を対象に、文学や音楽について論じてるんだろう。
オッサンオバちゃんは対象読者ではないと思う。
商売としては佐々木の目の付け所は良いと思うんだが。
インテリが好きな女にはおよそろくなのがいない。
三島好きな女もあの事件を「すてきな近松的心中もの」と見立てて感傷に耽ってたりするから閉口だ。
まして佐々木敦読むようなココロザシの低いインテリ男なんぞをまともな女が好きになるわけがない。
シャキシャキの言う通りだとすれば、童貞男を勘違いさせて商売しようとは佐々木敦も不埒なヤロウだ。
>>741 >>742 ゲイ特有の文体と言えば、折口信夫やミシェル・フーコーなど思い出す。
わざわざ持って回って解りにくくしたかのような奇妙な文章。
『死者の書』なんて異様に持って回りすぎて話がつながっていない。
M.フーコーのやたらにまわりくどい文章は有名だ。
三島の上記「どんな死でもあれ ...」と云った書きぶりも似たようなもんではある。
クイーン/フレディ・マーキュリー的に奇妙に人工的な感じのする作風とか。
だが別に読みにくくはないからまだましだ。
浅田彰の評価はとも角、文章は明晰を志向する人だからゲイ文体とは違うね。
分かりにくいのならそれは読み手の頭が悪いせいである。
山形浩生みたいに。
>>785 持って回って解りにくくした文の最大の例はハイデガーだろうが、ゲイじゃないぞ?
あれはゲイとはまた違う。性格の悪さが丸出しなだけ。
>>786 文章を美学的に鑑賞する能力が内容だな。表面だけ見てて。
>>786 野球のバットはペニスレベル
反省しなよ
おちゃらけた文章ばかり書いていたら,何の話をしようと思っていたのか忘れてしまった。
そうだ,江藤淳の言葉についてだった。
「三島事件は三島さんに早い老年がきた,というようなものなんじゃないんですか」というもの。
僕にはイザヤ・ベンダサンが橋川文三の晩年について述べた事が思い出されてならないのだ。
「今後も彼のように元軍国少年だった人間が晩年その地を/本性を現してくるに違いない」という言葉。
>>794 三島は軍国少年じゃなくて、文学少年だろ?
三島の事をそのまんま橋川と同じ軍国少年だったなんて書いてないだろ。
まだ話は始めたところだよ。読んでわからねえのかこの馬鹿。
https://twitter.com/5879out/status/1045509736810962944 ↑どうして、痴漢一人に、これだけ警官が集まってくるの?
そりゃ、まぁ、普段つまらない事務仕事とかパトロールとかやってたり、
ムサ苦しい男の凶悪事件に関わっていたりしたら、
性犯罪と聞くと、飛んで行って、根掘り葉掘り聞きたくなる気持ちはわかるけど
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>796 そうか。
では、話の続きに期待しよう。
・・・と言ってはみたもののどうも面倒くさい。
僕は比較的貧乏育ちの転向愛国者と三島や江藤淳を比較しようと思っていたのだ。
橋川や清水幾多郎や林房雄,あるいは吉本隆明のような人たちと。
「吉本は違うだろう」と思う人もいるだろう。
だが,彼がA級戦犯を批判した事が一度もなかった事は軽視して良いことではない。
サリン事件後も麻原彰晃への共感をあっさり口に出してしまっていたことも。
そして三島の割腹死を「すべてのものを一瞬にしてコケにしてみせる力があった」などと口走っていたことも。
>>799 貧乏だったのは林房雄ぐらいじゃないの?
あとは、比較的裕福な家庭に育ってるんじゃないか?
>>800 読んでもいない人のことは書かない方がいいよ・・・
何だかでもこんな事ばかり書くのも小林秀雄言う処の「利巧さうな事を言ひたがる馬鹿」の所業という気もするな。
三島について言うなら,僕は『翼』という短編が好きだ,ということをまず言うべきだったかも知れぬ。
自分も似た経験があるので,『アルト・ハイデルベルク』とか『翼』のような作品には弱いのだ。
幼い日の恋のごときものの話。三島にしては珍しく血の通った感じのする可愛らしい世界。
三島がなぜああいう可愛らしい世界に安住できなかったのか,僕はまことに痛ましく思うものである。
>>801 >>802 「じゃないの?」って言われてもな。
「比較的」って言ってるんだし,せめてWikiくらい見てから言ったらどうだい。
それからなぜ彼らを「読んでもいない」と思うのか僕にはわからないね。
>>804 戦前は、大学に行ける人は裕福な家庭限定といってもいい。
林房雄はまあ、例外だろう。
橋川、清水、吉本は貧乏だったとwikiに書いてあるのか?
読んでないと指摘したのは、吉本隆明のこと。
読んでいれば、そこまで見当違いなことは書かないだろう。
ネットで仕入れた知識で書いてるんじゃないかい?
「だろう」「じゃないかい?」 ...
ああまた例のアレな人か。
ま,お前がそう言うんならそうなんだろう。
お前ん中では,な。
「だろう」「じゃないかい?」 ...
ああまた例のアレな人か。
ま,お前がそう言うんならそうなんだろう。
お前ん中では,な。
>>808 で、橋川、清水、吉本は貧乏だったのかい?
吉本隆明の著作を一つぐらいは読んだことがあるのかい?
Please study a little more.
>>813 そういえば、雪男というのは類人猿だという説があるね。
あなたは巧まずして、自分は人間未満の頭脳だと主張してるの、かも知れない、ね?w
三島が老人になった時に使おうとしてた "魅死魔幽鬼翁" というのも中学生みたいでひじょうに笑える
「ひじょうに」とか変なところで平仮名で書く癖のあった吉本隆明もなかなか
魅死魔幽鬼翁を考えたドナルド・キーンはヘルスエンジェルスだったかもw
戦後の商業文学基準では三島由紀夫は天才扱いだが、歴史的な基準、美学的な基準だと偽物。
評価の軸はいろいろやな。
一流流行作家というのが、三島由紀夫に対する最も正しい評価だな。
>>821 シャキシャキ君は何か勘違いしていませんか?
三島が事件の少し前最後に送った "怒鳴土起韻様" 宛の手紙では差出人を "魅死魔幽鬼夫" としていた。
飽くまで三島自身が(たぶんゲイらしい怪奇趣味の所為で)自称していたもののはず。
>>823 横で悪いが、「魅死魔幽鬼夫」に関しては、シャシャキ君が正しいようだ。
ドナルド・キーンはそう言ってる。
「翁」ではなく「夫」だが。
女子のいじめって、男子が想像するより、ずっとエゲつないからな
古典的なのを挙げると、アソコに紐切ったタンポン入れるとかかな
婦人科に行って膣を拡張する器具を使わないと取り出せないので、精神的に物凄いダメージを食らう
それと、アソコの中をエアガンで撃つとか
膣の奥はデリケートにできてるのに、
そこにプラスティックの下敷きを貫通させる威力のタイプを使うわけだから、
身悶えするくらいの激痛になる
男に例えると、金玉を万力で潰すようなこと
あとは、公衆電話に「私とSEXしてください。フェラ3000円、ゴムSEX5000円、生SEX8000円」
と顔写真、住所、氏名、電話番号を書いた紙を貼りまくるとか
格安の値段を書いて屈辱感を味わわせるのがポイントだね
何より困るのが、ヤクザから、「縄張りを荒らすな!」と電話が来ることらしい
最近では、ハイテクになって、スマホを奪って勝手に出会い系に登録させるようだが、
科学が進歩しても、やることは変わってないね
>>825 小林多喜二の拷問死を知らない人は、このスレに来ちゃだめだよ。
悪い事は言わん、スカート逆さ撮りだけはやめとけ
今や、ミニスカの後ろに男が付いただけで怪しまれるレベルだぞ
いくら鞄や沓でカモフラージュしたところで、
どうしても、スカートの下に潜り込ませる必要があるから、
バレる可能性が高くなる
それに、今ミニスカ履いてる女なんて、殆どが、スパッツや見せパンでガードしてる
やるなら、トイレ盗撮にしておけ
「小型カメラ」「スパイカメラ」で検索すればいっぱい出てくるけど、
最近のカメラは凄いぞ
レンズは針の穴のようで、まず見つからないし、
遠隔でスイッチON/OFFが可能、wifiで映像の送受信が可能だから、
万が一バレたところで、「いつ誰が仕掛けたか?」の証拠が残りにくい
スマホ盗撮で逮捕されてる奴が馬鹿すぎて笑えるくらいだよ
>>824 そう言えば『をはりの美学』に次のようなくだりがあったな。
「あるアメリカ人で、私あての手紙の結びの名を "魅死魔幽鬼夫様" と書いてくる人があります」....
名指しはしていないが,文脈からしてたぶんこれはドナルド・キーンの事である。コレハ身共が誤つた。
しかし…三島は三島で "怒鳴門鬼韻様" とか書いちゃうし、確かにセンスが暴走族や酒鬼薔薇聖斗みたいで困ったもんだw
しかしまあそんな事はどうでもいいのだ(花田清輝風に)。
橋川文三は思い返してみると,例としてはあんまり適切でもなかったな。
さすがにちょっと古すぎて若い住人には通じそうもない。
例えば最近で言えば,のすたる爺の間でちょっと話題になった『逝きし世の面影』でも挙げるべきだった。
三島由紀夫の「豊饒の海」って21歳の時、話は来たけど発行までいかなかった詩集のタイトルなのな
最後にだす4部作にこのタイトルつけるのはよっぽど気に入ってたのかな
"豊穣の海" というのは普通「豊の海」という月面上のある区域のことだったはず。
三島も確かそう言っていた。
でもそれはアポロ15号が月に行って以来知られるようになった名称。
だから僕も三島もそれで知ったのだと思っていたよ。
三島のSF好きがそれと関連しているのか否かは知らないけど。
閑話休題。
三島自身も言っているのだが,たいていの人間は齢を取っても別に思想的に深くなるわけではない。
若い頃は左翼かぶれで,中年になると自民党支持になったり。
さらに老年になると,宗教や日本の心や家族の絆などをしみじみ語るようになったり。
そんな事は思想的に成熟したのではなく「ただ齢を取っただけ」のことである。
>>833 若い頃は左翼かぶれ、中年になると自民党支持、老年になると宗教や日本の心、そんな人が本当にいるのかなあ?
渡辺京二でなくとも,五木寛之などもそんなものだ。芸のない話である。
あるいは齢取ってくるとずるずるべったりな現状肯定に走ったりする。
本居宣長なんて2流学者に「日本人の身の丈に合った思想」を見て持ち上げてた小林秀雄。
永六輔などもそのクチであるな。「子供叱るな,来た道だ。年寄り笑うな,行く道だ」....
こういうのを思想と言うなら,それは所謂「奴隷の思想」と言うべきである。
>>834 五木寛之でなくともいくらでもいるじゃあないかね。
若い頃は共産党員,中年になると小沢一郎支持者,老年になると通俗人生論ばかり書いてた谷沢永一とか。
>>836 その人知らないんだけど、僕の知ってる団塊さんたちにはいないんだよね。
昔から反共産党左翼で、中年になっても選挙は棄権、老年になっても反共産党左翼のまま、福祉活動に注力している・・・
まあ,そんな人もいるだろうよ。
筑紫哲也みたいに変なコダワリがあって,いくつになっても中途半端な長髪がやめられない人とか。
(こういう人たちは「オウムは幹部からしてスーツなんて体制順応的な服は着ないからエラい」って思っていたらしい。)
しかしいづれ本人の思っているのと違って進歩がないって点では大した違いはないね。
>>838 らしい・・・w
ネトウヨ君らしい妄想だな。
左翼を否定したいからといって、妄想と捏造で語るのはやめときなよ。
右翼は心情(原始性)、左翼は論理(進歩性)と言ったのは、ほかならぬ三島だよ。
白鳥はめでたからずや海空のあをに染まればそりゃ "青い鳥"
金色のあふぎのやうに葉はおちて実はウンコくさき駒場のいてふ
名月を「取ってくれろ」と言う子などいるわきゃねえだろウソつき一茶
>>837 谷沢永一知らないなら林道義はどうだい? 事実上引退状態だけどw
若い頃はM.ヴェーバーなど社会学の研究を志しつつ全共闘の闘士。
その後なぜかユング心理学なんて学問ではないものに凝り2流大学でそれを教える。
最後は『父性の復権』だの『主婦の復権』だの書いて家族の絆を説く。
・・・なんてな。
>>839 三島を理論的に擁護している小室直樹『三島由紀夫が復活する』でも読んでみては如何?
僕は読んでないけどw
>>844 その人も知らない。
>>845 なにが書いてあるの?
>>846 君はお若いのか単に無教養なのか判然としないねw
全共闘世代の書き手すら知らないんじゃ,死の直前に三島と対談した古林尚(ひさし)なんてなおさら知るまい。
三島と仲の良かった澁澤龍彦…はまだしも武田泰淳は知ってそうもないな。福田恒存や吉田健一とかも。
でもそれじゃ悪いけどあんまり話のしようがないよ。
「三島の天皇論と『豊穣の海』のベースになっている仏教の唯識論とを強引にくっつけて正当化した本」
・・・と云ったものらしいよ,小室直樹の本は。
僕としては小室直樹一派のいかにもブッキッシュな知識ばかり並べて書いてある本は読みたくないね。
とりわけ宗教についての本は。仏教ならよけいに。
仏教については,理屈でわかったつもりになっても駄目で,実際に修行して体得した人の本じゃないとね。
井筒俊彦とか。
小室とその弟子たち――橋爪大三郎や宮台真司等――はキリスト教についても変なことばかり言っている。
「予定説こそキリスト教の唯一正しい解釈」と言い張って顰蹙を買ったり。
だからあまり小室みたいなやり方に実りがあるとも思えない。
三島自身もどっかの学僧に「三島さんは仏法を全く観念的にしか理解していませんね」なんて評されている始末だし。
そう言えば,今の若い人は橋爪はまだしも宮台真司や中沢新一なんて名前すら知らないって聞いたことがあるな。
良いことだw
そう言えば,今の若い人は橋爪はまだしも宮台真司や中沢新一なんて名前すら知らないって聞いたことがあるな。
良いことだw
>>848 谷沢永一も林道義も古林尚も知らないな。
なんでそんな連中を知らないといけないのか知らないが、あなたと私は別世界の人間なのかな?
あなたが、北一輝とか日本浪漫派とかに関心があるなら、話はできるかもだけど。
なかでも、三島の文学的源泉である太宰なら、だれでも熟読してるだろうから、太宰の話でもしようか?
> 三島の文学的源泉である太宰
なんぼ 5ch. でもこんなに平気でいい加減なことばかり言う人は初めて見たな。
それとも僕をおちょくっているのかしら。
> だれでも熟読してるだろう
また「だろう」かいw まあそう思いたいならそれはどうぞご随意に。
> あなたが、北一輝とか日本浪漫派とかに関心があるなら
いえ別に。
> あなたと私は別世界の人間なのかな?
たぶんね。
>>854ー856
三島の文学的源泉が太宰であることも知らない。
それどころか、ろくに太宰を読んだこともない。
三島に関心があるのに、北一輝も日本浪漫派にも関心がない。
三島と無縁な、ただのネトウヨ君?
>>857さんよ
>>854に反論したいならレッテル張りでは無く、
三島の文学的源泉が太宰である事を証明してくれ。
ただ単にネトウヨ叩きがしたいなら別の場所でやってくれ。
ここは文学板だ。
>>859 >>854は、反論するようなレベルにないだろ?
「仮面の告白」が「晩年」と「人間失格」にインスパイアされたものであることは誰でもわかる。
それもわからないなら、三島を読んでもなにも得ることはできないよ。
あほらしくてもいいじやないか
そこからすべてがはじまるのだから
ティーチインの時のバカ学生に囲まれて笑いものになってる映像が気の毒
現代に生きてたら常にネットであんなふうに晒し者にされてそう
三島って出たがりだからユーチューバーにも向いてるはずだが。
>>864 別に気の毒ではないだろ?
死を賭けたピエロ、というのが三島なんだから。
>>860反論するようなレベルにないだろ?
ほらまた議論から逃げる
>>867 なにを議論したいの?
とりあえずあなたは、太宰の晩年と人間失格を読んでから、レスしてよ。
議論という言い方には語弊があった。
要は、三島の文学的源泉が太宰であることを証明して欲しいんだ。
>>869 だから、あなたが、太宰の晩年と人間失格を読んでからじゃないと証明のしようもない。
「仮面の告白」は、その文体、時間の交錯、主題、どれも太宰へのリスペクトに満ちている。
三島由紀夫の文化的バックグラウンドは新興学歴エリートの山手文化の安っぽい上品さだよ。
太宰ではないね。
>>871 表面的には、そうだろうね。
文学の系譜の問題だよ。
>>870 文庫本になっている作品は太宰も三島もあらかた読んでるよ。
でも、あなたの仰るように三島と太宰が結びつくように思えない。
念のため言うけど、別に自分はレスバトルしたいわけじゃないんだ。
ただあなたの考えを聞きたいんだ。むしろご高説を賜りたく存じます。
>>873 では、あなたのいう証明とはどういうことなのかを書いてね。
とりあえず、屏風に書いてある(あなたの頭の中にある)虎を(証明されたと納得できる基準)をこの場に出してくれないと(言葉で説明してくれないと)、虎を捕まえることができない(証明のしようがない)。
>>870 俺は
>>869じゃないが、
「仮面の告白」は、「その文体〜太宰へのリスペクトに満ちている」
ってのには興味がある。
「文体が太宰へのリスペクトに満ちている」っていう日本語はよく
わからないが(笑)、結局、文章に似たところがあるということなのか。
「仮面の告白」が太宰の「晩年」または「人間失格」とどう似たところが
あるのか教えてくれないか。
文壇話では2人の関係はわかる
が、じゃあ、と文体なんかを具体的に
例証するとなるとそれはそれで難しいな
そうでないなら大きな源泉であるという
定評のある評論や研究を挙げればいいのだが
反則は「読めば分かる」
多少でも根拠的なものを示せないんだったら最初からエラソーなことは
言わなければいいのに、ということになる。
>>873に対しては
>>875みたいに細かいことを要求してるのに。
やっぱり「口だけ番長」なのか(笑)
>>875さん、こんばんは。
>>873です。(以下、便宜上きょうの暦[九紫友引]のコテを付けます)
「証明されたと納得できる基準」を自分なりに考えてみましたが、やはり難しいです。
そもそも証明とは立証に至るプロセスによってのみ説得力を持つものだと思います。
やはりあなたに根拠を二三あげていただくしか、何とも言えません。
>>876-879 何人が書いてるのか知らないけど、皆さん太宰をろくに読んだことがないのかな。
少し長くなるけど、ひとつ例をあげとくよ。
この本は私が今までそこに住んでゐた死の領域へ遺さうとする遺書だ。
私は詩人だと自分を考へるが、もしかすると私は詩そのものなのかもしれない。
(「仮面の告白」ノート)
「晩年」は、私の最初の小説集なのです。もう、これが、私の唯一の遺著になるだろうと思いましたから、題も、「晩年」として置いたのです。
こんど、ひとつ、ただ、わけもなく面白い長篇小説を書いてあげましょうね。
(「晩年」に就いて)
この二つを読み比べて、前者の後者へのリスペクトを読み取れないのはどうかと思う。
>>880 >「何人が書いてるのかしらないが〜」
他の人のことは知らないが、俺は「文体」の件だけ追究するよ。
>>880の書き込みは「文体」の件の説明になってないな。
単に内容的に関連がある、対照があるというにすぎない。
もう少し「文体」の点を明らかにしてくれ。
それとも「読めばわかる」で逃げるかね。
それと、細かいことを言うようだが、おまえさんが示しているのは、
「仮面の告白ノート」と「晩年に就いて」であって、
「仮面の告白」と「晩年」、「人間失格」ではない。
俺は「仮面の告白」と「晩年」もしくは「人間失格」との間の文体の
類似性等々について聞いている。
話しをそらさないように。
まあ俺も文体に関心があるな
作家論じゃなくて作品内部のね
>>872 三島由紀夫は古典の教養ありをアピールしたがるけど、古典の教養は会得してないな。浅田彰が三島を偽物というのはそのへん。
そもそも三島って単なる流行作家志望で芸術的な奥深さはないが。
>>880 確かに文章は多少似通っているが、
これだけで「リスペクトに満ちている」と言い切るだけの根拠として弱すぎる。
ましてや「証明されたと納得できる基準」に達しません。
>>881 文体というのは、作者の視点であり、対象と自分との距離の表現のし方のこと。
もう一度、ふたつの引用をよく読んでごらん。
>>882 僕は類似性などと書いたことはない。
「仮面の告白」が「晩年」と「人間失格」にインスパイアされたものであり、「仮面の告白」は、その文体、時間の交錯、主題、どれも太宰へのリスペクトに満ちている、と書いた。
もう一度僕のレスを読み返してね。
その上で、証明の基準を示さないままその証明は、と聞いた人がいるから、文体、時間の交錯、主題の関連がよく出ているそれぞれの一文を引用した。
>>885 繰り返すが、それならあなたの証明の基準を示してね。
どうすれば、屏風の中の虎を捕まえたことになるの?
都市の享楽を追求するゲイ文化。それが三島由紀夫の本質。
>>888 どうやらおまえさんは逃げの姿勢のようだ(笑)
1. >僕は類似性などと書いたことはない。
そう、
>>876で、
「文体が太宰へのリスペクトに満ちている」っていう日本語はよくわからないが(笑)、
結局、文章に似たところがあるということなのか」
と書いた。
ところが、おまえさんはこの問いにちゃんと答えようとはしなかった。
定義をあいまいにしたまま議論を進めてるのはおまえさんの方だ。
で、後になって、「僕はそんなこと書いたおぼえはないー」、かよ(笑)
2. 結局おまえさんの言ってるのは「読めばわかる」だな(笑)
説明しない以上、説明ができないのだとこちらは判断するしかないな。
2ちゃんによくいる、エラソーなだけで、ツッコまれたら姿をくらます
人間と変わりない。
もう、おまえさんには期待できないようだ。
できれば、コテハンにしてもらいたい。
今後、おまえさんの書き込みは時間の無駄だから無視できるように(笑)
>>892 そんな問いがあったのか。
まるで気が付かなかった。
あらためて答えよう。
リスペクトというのは、文字通り尊敬の念だ。
そんな言葉に説明を求められるとは思わなかったw
後にも先にも、リスペクトを類似性とか似たところがあるとかいう意味で使ったことはない。
>>893 僕の書いた説明に不満なら、なにをどう説明すれば説明になったり証明になったりするのかを、まず、説明してもらいたい。
僕のレスを無視したければ、見当違いのところでからんでこなければいいだろ?w
扱っているのは文学であって算数ではない。
説明だの証明だのというのがどういうものになるのか、僕に説明や証明を求めている人たち自身が理解していないようだ。
よほど文学に縁遠い人たちのようだが、僕自身は聞かれたことには丁寧に答えたいと思っている。
なにをどう説明したり証明したりすれば納得するのか、はっきり書いてもらいたい。
>>892 言い忘れたが、文体については、
>>887で、文体というのは、作者の視点であり、対象と自分との距離の表現のし方のこと、と説明している。
>>895 >そんな問いがあったのか。
>まるで気が付かなかった。
↑
あいかわらず卑劣な言い訳だな(笑)
それと、俺はリスペクトの意味を聞いているんじゃない。
おまえさんの文章の
「その文体(は)〜太宰へのリスペクトに満ちている」を
「その文体(は)〜太宰への尊敬の念に満ちている」と変えたところで、
「太宰への尊敬の念に満ちている文体」とは具体的にどういうことなのか
全然わからないからだ。
2ちゃん(5ちゃん)は、自分が不利になると、あれこれ屁理屈を並べ立てるか、
話をそらしてゴマカすか、そのまま消えてしまうか、そういう
ハッタリ野郎ばっかりだ(笑)
おまえが答えられないなら、しばらく間を置いて俺が九紫友引に答えてやるよ。
おまえみたいなバカは指をくわえて見てろ。
>>899 その人は全部その調子でフワッと断言するが
勝手にコケる人なんだよ
前科大量
>>900 そうなの?
なんかコテハンは使ってないのか。
こんなバカのために時間を無駄にしたぜ。
>>889 あなた自身が何をどう読み取ったか講釈してくれるのを期待したのに、また一休さんのとんちですか。先に書いた証明に関する私の考えに納得していただけたから、根拠を一つ挙げられたのではないですか?
>>899 三島が自身の視点と、対象と自分との距離を、太宰に倣って表現している。
これでわかるかい?
こう書くと、それが類似じゃないか、という人が出てくるだろうが、視点や対象との距離の取り方を倣うことが類似というならそれでもいい。
僕はその視点と対象との距離の取り方は、太宰への尊敬から来る三島自身の位置の取り方だという意味で書いた。
>>902 >>880が根拠になることを理解できない人に、なにを説明しろというのかな?
あなたにも、視点と対象との距離の取り方は、太宰への尊敬から来る三島自身の位置の取り方だ、という説明が必要なのか?
>>902 それから、あなたの証明に関する考えとはどれのこと?
レス番号でいいから指摘して。
おかしな文体の定義まで後付けして
踏ん張ろうとしているのを見物するかな
>>906 あとづけ?
以前も書いたことがあるし、今回もほぼ初めから書いてる。
僕のレスは何回も見てるんじゃないのか?w
>>908 >>887が今回の僕の証明やら説明の、ほぼ、初めだがw
>>908 アンカーも付けないところを見ると、他のだれかと間違えてるかもしれないとか、ちょっと不安になったりしてるの?
まだ、あきらめずにやっていたか(笑)
俺はもうこいつと議論する気にはなれない。バカを相手にしてもしようがない。
しかし、
>>895で卑劣な態度を取ったから、俺は容赦したくない。
これから一方的にこいつのバカっぷりを浮き彫りにさせてもらう。
取りあえず、こいつにコテハンにしてもらいたいと書いたが、そうする
気配がないので、こちらで勝手に便宜上呼び名をつけさせてもらう。
「リスペクト君」だ(笑)
全般的に言うと、「リスペクト君」は最初に
「「仮面の告白」は、その文体、時間の交錯、主題、どれも太宰への
リスペクトに満ちている」
と大見得を切った、カッコつけたから、もう後に引けなくなっているんだな(笑)
元々俺がここに書き込もうと思ったのは、日頃から「リスペクト」なんて
言葉が使われてるのにウンザリしてて、たまたまここでも「リスペクト」を
得意げに使うやつがいたので、ちょっとからかってみたくなったというのが
一つの理由だ。
カタカナ英語や文学用語、哲学用語を使って気取ってみたくなる、そういう
昔から文学板に蔓延している病を見事に背負った「リスペクト君」であった(笑)
>>911 おや、レスがついてた、と思ったら、ただの悪口か。
「おまえのかーちゃん、でーべそー」って、泣きながら逃げてく子供みたいな奴だなw
最後に一つだけ親切に教えてあげる。
>>903を繰り返し読めよ。
「リスペクト君」は最初に
「〜その文体、〜太宰へのリスペクトに満ちている」
とカッコつけたから、その内容が単に
「「仮面の告白」と「晩年」・「人間失格」の文章が似ている・類似している」
みたいなやさしい言い方はもうできなくなっている。
「なんだ、その程度のことか」と思われるのがこわいからだ(笑)
それで、「似た」とか「類似」とかの言葉を使うまいと必死だ(笑)
でも、俺に追及されて、
>>903でとうとう
「こう書くと、それが類似じゃないか、という人が出てくるだろうが、
視点や対象との距離の取り方を倣うことが類似というならそれでもいい」
と書くに至った。
この「〜ということが類似というならそれでもいい」
という静かな開き直り・強がりが笑える。
(おっと、俺は忙しいので今日はこのへんにしておく。また後日)
>>913 ↑
おや、よっぽど口惜しかったのか(笑)
即レスですよ。まさに「泣きながら逃げてく子供」だよ(笑)
なんかちょうどいい具合に
>>914の書き込みがはまったな(笑)
>>913の書き込みがあったので、つい反応してしまったが、今日はここまでだ。
また、いろいろツッコんでやろう(笑)
>>915 また即レスしとく。
>>903のん反論を待ってるよw
理科力に乏しい人や、ものの認識がそもそもおかしい人が多いから、馬鹿に分からせるスキルは必要だが、程度を超えた馬鹿の相手をするのは消耗するのでスルーするのもマナー。
学のないマルクス主義老人を相手するのは
高度な介護だな
「リスペクト君」は
>>903で
「三島が自身の視点と、対象と自分との距離を、太宰に倣って表現している」
と書いてるが、「仮面の告白」と太宰のどの作品のことを言ってるかわからない。
粗雑な頭をしているから、その辺がテキトーなんだろうな。
「仮面の告白」と「晩年」のことか、「仮面の告白」と「人間失格」のことか、
それともその両方を含むのか。
ちなみに、「作者の視点」と言えば、普通は「誰がその物語を語っているか」、
「第一人称で書かれているか、それとも、第三人称で書かれているか」を意味する。
(続く)
「リスペクト君」が
>>880で挙げている「仮面の告白ノート」と「「晩年」に
就いて」は、どちらも作者自身の覚え書きみたいなもんだから、作者自身が
語っている、第一人称であるのは当たり前であって、「三島が」「太宰に
倣って表現している」わけではない。作者が自分自身について語っている文章が
すべて「太宰に倣って」いることになったら大変だ(笑)
俺が
>>882で指摘したことは無視されている(笑)
「仮面の告白」と「晩年」または「仮面の告白」と「人間失格」において
三島が太宰に倣って表現しているのは何か、「リスペクト君」はさっぱり
説明してくれない。
(続く)
「作者の視点」についてさらに言うと、太宰の「晩年」には複数の短編が
収められている。一人称で書かれているものもあれば、三人称のものもある。
告白だから当然第一人称で書かれている「仮面の告白」を、さまざまな人称で
書かれている「晩年」と同列に論じることはできない。
ということで、「リスペクト君」の言う「作者の視点」は通常の理解では
意味をなさない。厳密で具体的な説明がなければならないが、たぶん無理
だろう(笑)
俺がこのことを指摘する前に誰かが「作者の視点」について質問していたら、
「リスペクト君」はきっと「これは常識、こんなこともわからないのか、
もう議論の相手にはならない」とか言って逃げていただろう(笑)
今日はここまで。
かまってちゃんが連投しとるな
他にやること無いんかいな
>>921-923 >「作者の視点」と言えば、普通は「誰がその物語を語っているか」、「第一人称で書かれているか、それとも、第三人称で書かれているか」を意味する。
これが今日の主題みたいだが、あまりにお粗末な視点理解だな。
視点というのは、一人称であろうと三人称であろうと、作者の視点のことに決まっている。
あなたは、三人称の作品は作者以外の別人が書いているとでも思ってるんだろうか?
一人称であろうと三人称であろうと、作品は書いている作者に視点からしか書かれることはない。
だから、形式的なですます調だとか、〇人称だとかいうことが問題になるのではなく、その文章が、どこを見てどこをどう書いているのかが、文体を構成するのだ。
一人称で書けばそれが私小説になるわけではないのと同じで、一人称なら作者の視点、三人称なら作者以外の視点、などということはない。
一人称は、そこに登場する語り手の視点を標榜し、三人称はそれ以外の人物の視点を標榜する。
どちらも作者の視点であることに変わりはない。
おっと、
>>921をちょっと訂正しておく。
「第一人称で書かれているか、それとも、第三人称で書かれているか」の後に
「など」を入れるのを忘れた。
第一人称と第三人称しかないわけじゃないからね。
>>917、
>>924 他に適当なスレがあれば誘導してくれ。
それか、俺が「リスペクト君のぶざまな書き込みにツッコミを入れるスレ」
とか何かのタイトルで別スレを立ててもいいが。
あらためて、今日はここまで。
>>925 ↑
うーむ。
これは最初ざっと読んだときギャグかと思った。
たとえ「お粗末」であっても、「リスペクト君」が基本的なことを知らない
可能性があるから、こちらはそこをはっきりさせる必要があった。これは
普通の人には理解できる事情だろう。
ところが、「リスペクト君」は基本的なこと以前の、誰もが当たり前すぎて
口にしないことを得々と長文で語る。
作品は書いている作者の視点から書かれるのは当然で、しかし、実際に
小説を書くにあたっては、人称の決定が重要な問題だから、「文学入門」
や「創作入門」などの書籍では「作者の視点」なる章が設けられ、いろいろ
論じられるわけである。
「リスペクト君」はそれ以前の、馬鹿々々しくてみんな口にしないことを
得意げに語るのだ。ちょっと異様である。
俺は不安になってきた。
(続く)
つまり、「リスペクト君」は、
1. 統合失調症、あるいは2ちゃんなどでよく書かれるアスペルガー症か
何かのコミュニケーション障害を患っている人間。
2. 自分が不利なので、話をそらしたり、議論を長引かせたり、頭のおかしい
人間を装って、相手をあきらめさせようとしている。
のどちらか、判断がつかなくなってきた。
俺は文学板を本格的に覗いたのは何ヶ月かぶりだし、書き込みは何年ヶかぶり
だから、この「リスペクト君」のこれまでの行状を知らないのだ。
しかし、「リスペクト君」が1の可能性のあることはレスの当初から一応
予兆はあった。
(今日はここまで)
>>928-929 あなたは、中身のない悪口しか、書けることがなくなっちゃったんだね。
ま、それも5chだけどね。
多少勉強してる統合失調症の人やアスペルガーが文学版には溢れてるが、暗記している知識は断片的にまともだから正常に見えてしまう。だけど話の流れが変で無茶苦茶だからまともに相手する人はアホである。
老人の場合語彙力と思考力のバランスが崩れる
前者は比較的落ちにくい
結果口だけガバガバ老人が現れる
また基礎学力なく長年同じ思考法に安穏と
浸っていると自分の独善さに鈍感になる
団塊高卒のマルクス主義者とかな
日本の文系って東大卒でも、高校一年の数学の論理学で落ちこぼれて文系なってる人が多いから、高学歴の馬鹿の方が問題ではあるが。高卒の人は謙虚に自分を見つめ直したりするし。
三島由紀夫は東大文系なのに論理的思考ができるからわりかし尊敬されてると思うが。
>>933 そこが三島のわからないところだよね。
エッセーや対談などで論理性を発揮したかと思うと、一方では論理とは無関係に、天皇を自分の価値観の根底に置いたりする。
盾の会の一連の行動も、論理とは無関係だ。
左翼は論理、右翼は心情を体現してしまった。
分からなくもなんともない
論理的に心情重視を選ぶという立場もあるからな
とにかくアタマいいことが快感で
論理的である事が目的化する情熱もある
くだらない
>>936 あなたには、なにか劣等感に苛まれてるところがあるのかな?
他人の悪口書いて気分が晴れるなら、それも5chの効用というべきだけどね。
東京暮らしで資本主義を憎むって辛い人生だったねえ
欲にまみれたバカだらけに囲まれているという
自己憐憫の人生だ
しかし人生は永遠には続かないから
それが救いだな
ただし安息は東京五輪に悶えたあとか
>>938 あなたって、なんだか気の毒な人なんだね。
せめて5chで、ささやかな楽しみを見つけてね。
半世紀のあいだマルクス主義に悶えている
君ほどじゃないよ
ドイツ語読めずに死んでいく誇り高き
マルクス主義者ってドラマティックではないか
Magic realismの世界だ
今夜はseamus heaney訳beowulfの
audibleでも聴くか
現代最高のverseだなこれは
>>940 アンチであっても、ファンがつくのはうれしくもあり、くすぐったくもあるものだ。
僕のレスを探してくれてるようだけど、その調子で僕の本も探してくれると、というか買ってくれるともっとうれしいw
マルクスの思想は論理的だが、マルクス主義者はマルクスを盲信するだけで論理性のかけらもない。
三島は憂国を書いたあたりから統合失調気味になった気がしないでもない。
三島はさらに一即一切なんて華厳経の思想にはまってたはずだが、俺は宇宙だ!と自我肥大してしまった可能性もある。
宗教の経典は人をトランス状態にさせる効用があり、宗教に対して免疫がないとさくっと狂う。
>>942 口だけの匿名老人は悲しいなあ
そういや佐渡島は日本の領土じゃないと
まだ言い張っているのかな?
>>941 Seamus Heaneyのaudibleって出てないんじゃない?
別の人のaudibleしか出てこないけど
>>946 本人朗読版はaudibleにあるよ
もしかして日本サイトでは扱ってないかもしれない
youtubeにもあるな
で俺の聴いているのは同じテキストで
George Guidallのunabridgedのほう
>>929の続き
「リスペクト君」が何らかの精神的病を患っている可能性について
「レスの当初から一応予兆はあった」と書いた。
それについて説明する。
>>869氏は
「要は、三島の文学的源泉が太宰であることを証明して欲しいんだ」
と書いた。
この場合の「証明」という言葉は、やや強い言い方にすぎず、もっと
一般的な言い方にすれば、
「もっと説得力のある説明をしてほしい」、「もっと納得できるように
説明してほしい」程度の意味だろう。
>>869氏はまた、
>>873で、
「でも、あなたの仰るように三島と太宰が結びつくように思えない。〜 ただ
あなたの考えを聞きたいんだ」
とも書いている。
普通の人間にとっては、ごく普通に説明すれば足りることだと思うだろう。
(続く)
ところが、「リスペクト君」は、この「証明」という言葉に異常にこだわり、
>>875で、
「では、あなたのいう証明とはどういうことなのかを書いてね。とりあえず、
屏風に書いてある(あなたの頭の中にある)虎を(証明されたと納得できる基準)
をこの場に出してくれないと(言葉で説明してくれないと)、虎を捕まえる
ことができない(証明のしようがない)」
とのたまうのである。
上の文章はほとんどギャグの領域に入っている。
例えば、日常的な場面に置き換えると次のような会話が想像できる。
(続く)
・会社での、やや上の立場の社員Aと平社員Bの会話
A「これ、どういう意味? ちょっと説明してくれないか?」
B「これを証明せよとおっしゃるんですか?
A (心の中で、「うん? 証明? なんか大袈裟だなあ。まあいいけど」)
「うん・・・、まあ・・・」
B「そうですか。でも、あなたは証明とおっしゃいますが、あなたの
いう証明とはどういうことなのかまずおっしゃっていただけませんか。
とりあえず、屏風に書いてある虎、つまり、あなたの頭の中にある証明
されたと納得できる基準をおっしゃっていただかないと。じゃないと、
その虎を捕まえることができない、証明のしようがないのですよ」
A (あきれて)
「うーん・・・、そうなのか。なかなか難しいことなんだね。いや、
邪魔をして悪かった。こちらでなんとかしよう」
こういう感じの異様さなのであるが、抽象語や文学用語、哲学用語を
さかんに振り回すこの文学板だからあまり奇異には思われない、あまり
目立たないだけである。
(続く)
「リスペクト君」が「証明」等の言葉に何かこだわりがあるのは
>>897、
>>905にも示されている。
>>897で、
「説明だの証明だのというのがどういうものになるのか、僕に説明や証明を
求めている人たち自身が理解していないようだ」
と書いているが、
今回の程度の問題は、普通の人間にとっては、ごく普通に説明すれば足りる
のであって、「説明だの証明だの」自体に説明がいるとは思わないだろう。
上で指摘したように、特定の語句に異常にこだわるのは何かの精神疾患の
一症状ではないかと思うのだが、俺はその辺は詳しくないので、わからない。
「リスペクト君」のことについては全然知識がないが、以前からおかしなことを
言う人間であったらしいことは
>>900や
>>917、
>>931、
>>932の書き込み
から推測できる。
今日はここまで。後は来週になるかもしれない。
> 僕の本も探してくれると、というか買ってくれるともっとうれしい
お前、山崎行太郎だろw
ま〜たこんなところで駄法螺吹いて失笑のたねを蒔いているのか?
そんな風だから文壇でもアカデミズムでも(ネットでも)相手にされないんだよ。自分で分からないのか?
まったく懲りねえ奴だなw
太宰が死なないで三島と対談してほしかったな。
喧嘩したら三島のパンチ一発で太宰は泣きそうだけど。
知っているでしょうが,三島は太宰のことを蛇蝎の如く嫌っていたからそんな事は無理。
"太宰治先生を囲む会" と云ったような集まりに出た若き三島は太宰に言った――
三島:僕は太宰さんの文学は嫌ひなんです。
太宰:そんなこと言つたつて,好きぢやなきゃ来ないよな。ほんとは好きなんだよなあ。
三島はこの時のことを回想して書いている。
私と太宰氏のちがひは、ひいては二人の文学のちがひは
私は金輪際「かうして来てるんだから、好きなんだ」などとは
言はないだろうといふ事である。
三島は(いささか若気の至り気味とは言え)太宰に対して真剣に相対していた。
それを「そんな事言ったって....」などとうじゃじゃじゃけた言い方でごまかす太宰。
つまり三島は太宰のそういう真率さのない人間性には我慢がならない,と言っているのだ。
これじゃ対談どころじゃないよ。
そんな誰でも知っている程度のことすら無視して平気で「太宰治が三島の文学の源泉」なんて無茶苦茶書く奴って…。
ものすごい珍説だけど,自信があるなら本にして出せば? 一応文芸評論家名乗ってるんだし。
最近まともな出版社からは本出してもらえないようだから,また自費出版でw
三島の言う「弱さを売りにするな」「権威付けのためにキリストを持ち出すな」
というのはある程度有効で説得力がある
坂口安吾の太宰治批判もだいたい似たようなものだけど
小説を読むようなのは基本的に弱者のあつまりだから
三島が太宰と会ったのは戦後まもなくのこと
太宰と取り巻きは戦争で深い傷を負っていた
三島は無傷?
>私はなんだかそれをニヤニヤしながら言ったと思う。
分かるわw
ああ,そうも書いていましたなw
まあその辺は三島も恥じている事ではあるし,あまりほじくらずないでひとつ・・・
ああ,そうも書いていましたなw
まあその辺は三島も恥じている事ではあるし,あまりほじくらずないでひとつ・・・
三島は徴兵逃れしてるから、戦争コンプレックスで、戦後に兵隊さんごっこやって切腹。
ところで山崎はどこ行ったんだ? まだほかのスレでも与太話書き込んでいるのかね。
最近日大アメフト部の問題の時も炎上してたようだし,本当に懲りねえ奴…というより炎上商法か?
まあ日大の講師程度じゃそんだけじゃ食えないだろうけど,まともな大学が教授に採用する訳もないしな。
「僕の探して読んでくれ」って,やだよ。君の『小説三島事件』,ヤフオクで落札者なしで終わってるしw
>>964 >>965 大事な事なので2回言いますた。
>>967 「僕の本」でちた。
('・c_,・` )太宰と逢ったのは、未だミシマが無名の若造
>>966 「農村の屈強な若者に混じって徴兵検査受ければ受からずに済むだろう」
そう考えた三島青年がわが地元まで丸一日汽車に揺られてやってきた事実w
ちなみに、その時のシーンを「仮面の告白」に綴った時に出てくる曲がった松は今も青々としているぞ。
三島は戦争に行って生き残ってたら、もっと骨のある文豪になってたかもな。
マッチ擦るつかのま海に霧ふかし腹切るほどの祖国じゃねえな
戦争に行かなかった、行けなかったコンプレックスが三島作品の基盤になっているところもあるからどうだろうな
というか恩賜の銀時計を昭和天皇から賜るような秀才も体格さえよければ徴兵されるってどうよ?
公平といえば公平だが
>>951の続き
以上、示したように「リスペクト君」は時に異様な対応をする。
これが完全に精神的疾患の領域に属するのか、ただ単にそういう心的
傾向が強いだけで、疾患にまでは至っていないのかどうか、俺は
専門家ではないのでわからない。
しかし、そういう疾患が疑われるような人物を追い詰めるのは
俺の本意ではない。
ということで、今後は一切関わらないようにしよう。
(それにしても、厄介なことである。
単なる統合失調症の人間なら、支離滅裂で、最初から相手にする必要が
ないと即決できるのだが、「リスペクト君」のような場合は、話を
そらしたり、
>>895のように卑劣なトボケ方をしたり、こちらの言う
ことが正鵠を得ていて自分が不利な立場にあるということを理解できる
程度の知力はあるのだ)
(続く)
(なお、
>>954その他で、「リスペクト君」が山崎行太郎であることが示唆
されているが、この件については俺は追究しない。福田恒存とか西部邁
ぐらいの大物であれば話はまた別だが。
もうすでに十分時間を無駄にした。これ以上バカな人間に関わって時間を
無駄にするつもりはない)
結局、俺の問いは答えられないままである。
一方、「初期の三島由紀夫に対する太宰治の影響」については、多少
言いたいことがある。それについて、後、数レス書き込むことになるだろう。
が、今日はここまで。
>福田恒存とか西部邁
幽霊と会話したいのか・・・?
>>966 「農村の屈強な若者に混じって徴兵検査受ければ受からずに済むだろう」
そう考えたのは三島じゃなくてオヤジだよ。
一説には本籍地でもあるしオヤジは一時期そこの親戚にやっかいになっていたそうで、
それで樺太庁長官にもなったオヤジのオヤジの権威を使い軍医を丸め込んだという話もあるらしい。
ちなみにこういうことは当時よくあったそうだ。
ちなみに三島は徴兵検査と入隊時(再度の検査あり)と二回加古川にいっている。
徴兵検査をうけたところに入隊するのが決まりだから。
それで即刻帰郷を言い渡されたのは入隊時。徴兵検査自体は乙2種で合格してるから。
徴兵逃れの三島が自衛隊に蜂起せよ!なんて説いても説得力無しだよな。
説得力持たせるためにスゴイ死に方したんですかね。
なんか「オモチャ買ってくれないと死んでやる」ってわめいてるガキが、
買ってくれないので本当に死んでみせたみたいな感じがする。
本籍地は加古川というか志方(鹿田)だと記憶している
徴兵忌避うんぬんというのは後付け論だと思うけどね
>>985 徴兵されたくなかったと、いうのは本心だろう。
兵隊になって戦地に行きたかった連中がそう多かったわけではない。
大半の国民は赤紙がきた、といってうろたえた。
三島の祖母のように、泣き崩れてしまった家族も多い。
不合格が工作によるものか偶然なのかはわからないが、不合格で欣喜雀躍した本人や家族も、実はとても多い。
軍国少年を自認する吉本隆明でさえ、徴兵逃れのために工業学校に進んでる。
「愛国者は常に祖国のために死ぬことを口にするが、祖国のために殺すことについては決して語らない」
――バートランド・ラッセル
三島には自決する覚悟はあったかも知れないが,国のために殺す覚悟があったかは疑わしい気がする。
三島は青年の苦悩や愛以外のものは書けなかったのだろうか
>>985 入隊検査を受けたのは加古川。駅南の現加古川市図書館だったかな。
建物もまだあったかな? 最近どうなったか調べてないが
>>986 >三島の祖母のように、泣き崩れてしまった家族も多い。
三島の祖母は戦争前に死んでる。
> 「リスペクト君」は時に異様な対応をする
ナニ,最後は必ず抽象論/本質論に逃げるってだけさ。
「常識的にはこう考えられる」ではなく「そもそも証明とは何ぞや」って風に。
そんな哲学論議や神学論争みたいな方向に話持って行ったら収拾がつかなくなるに決まっている。
> 今後は一切関わらないようにしよう
君は賢い。
実質決して土俵にあがろうとしない人間相手じゃ議論もへったくれもない。
故意にか無意識的にかしらないが,たちの悪い人間もいたもんだw
リスペクト君は製薬の大規模治験はインチキで
街の医者は実際に処方して効果があるから使うのだ、
と主張しているからなあw
常識が通用しないのだよ
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・プーチン「我々は日本の意志を引き継ぎ中国と共に白人主義世界を変える」尊敬する人は三島由紀夫
・【テレビ】太田光 三島由紀夫対全共闘を語る「分かり合いたいってことが一番重要だったんだと思う」
・川端康成、三島由紀夫、坂口安吾みたいな語彙を身につけるにはどうしたらいいんだ、どう考えても常軌を逸している量だろ [無断転載禁止]
・【社会】 三島由紀夫事件、警察は事前に「計画」を知っていたか 三島氏の友人が語った真実 [朝一から閉店までφ★]
・【韓国】三島由紀夫作品を盗作騒ぎの韓国女流作家、日本でも発刊の代表作も盗作か=韓国ネット「小説家になるのって簡単なんだね」[9/20]
・【テレビ】三島由紀夫「憲法9条2項がいけない」「日本人はごまかし、ごまかし生きてきた」 TBS「NEWS23」でも放送
・TBSが放送した【三島由紀夫】の未公開テープが非常に面白い「平和憲法は偽善。憲法は、日本人に死ねと言っている」ほか [無断転載禁止]
・石原慎太郎「日本で共和制はあり得ないか?」三島由紀夫「あなたが共和制を主張したら、俺はあなたを殺す。今日は幸い刀を持っている」
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・梶山由紀夫 逮捕
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・石破茂と鳩山由紀夫がそっくりだと話題に
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・【ブスなの?】由紀さんへ part9【どブスです】
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