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芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ24
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前スレ
>>930より
第162回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)候補
【芥川賞】木村友祐「幼な子の聖戦」(すばる11月号)
高尾長良「音に聞く」(文学界9月号)
千葉雅也「デッドライン」(新潮9月号)
乗代雄介「最高の任務」(群像12月号)
古川真人「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」(すばる10月号)
【直木賞】小川哲「嘘と正典」(早川書房)
川越宗一「熱源」(文芸春秋)
呉勝浩「スワン」(KADOKAWA)
誉田哲也「背中の蜘蛛(くも)」(双葉社)
湊かなえ「落日」(角川春樹事務所)
芥川は最高の任務で鉄板
直木はw受賞で、落日+熱源orスワン
今回は共に波乱無く本命レース
206 通常の名無しさんの3倍
マナー講師
「檄を飛ばすとは自分の考えを伝える木簡の意味でうんぬんかんぬん、人を励ます意味で使うのは誤用でどうたらこうたら」
ワイ「元々木簡に激励書いてたんやで」
マナー講師「」
" 檄 "
"中国,古代に,告諭,召集,詰責などに用いた公文書。また,その文章様式。
もともと,戦いのときに起ったもので,天の時,地の利,人の和などから説き起して,
味方を激励したり,敵に降伏をすすめたりする内容のものが多く,激しい表現をとる。
最初は木札に書かれた。"
(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
768 非公開@個人情報保護のため
>告諭
>詰責
あーこれ上司のお小言お説教は確実に檄ですわ
45 実習生さん
詰責が入ってるなら星野監督の「コノヤロー!」とかも檄でいいな
87 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/05/11 17:59:14
「檄(げき)を飛ばす」ってのは、体育会が誤用していただけで、
もともとの意味はすごく民主的な手続きを指していたんだね。
201 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/05/28 03:35:19
ああ、それ多分誤解で体育会系が正解やで
辞書だから「自分の考えを伝えて…」とかおとなしめの説明文になってるんやけど、
実際飛檄の木札に書いてあったんは「正義の為に立ち上がれやコラァ!」みたいな奴や
487 iOS 2020/01/10 10:11:19
>シンクロの鬼コーチの映像に対して
>アナが「檄を飛ばす」をコメントで使ってたな
日本人の大半はこういう正しい使い方が出来ている
なお辞書の手抜き解説だけを読んで「檄文=冷静な説得の手紙」といった勘違いをしているうっかりさんが日本人の二割ほどいるもよう(文化庁調査済み)
741 無名草子さん[sage] 2020/01/13(月) 04:28:17.51 ID:
>檄文は戦いに参加しろという文書を飛ばす→四方八方に出すこと。
>激励とか、発奮しろとかいう意味はもともとない。
発奮しないと戦争に参加してくれないから檄文の内容にはもともと激励が含まれるんだよなぁ
739 無名草子さん[sage] 2020/01/12(日) 07:20:30.08 ID:
檄→文章を書いた木札の事
檄文→書いてある文章、およびその内容。激しい内容で「正義は我にあり」「ここでやらなきゃ男じゃない」の様な人を奮い立たせる表現を使う。簡単に言うと煽りくさい
飛檄→檄を遠くに送る。現代でも「メールを飛ばす」という言い方があるのと同じ。四方八方とか数の制限は元々特にない。
大混戦の直木賞、記者のイチ推しは? 候補作を読み比べ
1/15(水) 11:50配信西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/575522/ 公式Twitter開けたけど事務局側は「該当作無し」も想定してるんだな
そういう選択もありかと今さらながら
地味に田中慎弥以来のすばる掲載作の受賞
調べてみてはじめて知ったけど、すばるって今回含めても4回しか受賞してないのね…
すばるはジュンブンより
エンタメに寄せて
そこから売れっ子の道・直木賞目指せ〜みたいなイメージあるな
どうせ日本人じゃない
ずっとそうだしこれからも日本人が選ばれることはなかろう
なんか最近は直木賞の方が作品主義になってきたな
芥川賞は政治の賞に成り下がったな
出版不況なだけに何としても受賞作無しはご勘弁という出版社の熱意に絆されたな
菊池寛が本が売れない1月と7月に賞を与えて販売促進した賞だからしょうがない
熱源は山田風太郎賞では
小説家というより学者が調べて書いた作品、と
選考委員には結構早い段階で切られてたんだよな。
ところで来週発表の大薮春彦賞にも熱源はノミネートされてるわけだけど、
選考委員の癖的にさすがに外してくるかな?
>>23 菊池寛は昭和の平賀源内か…
平賀源内がうなぎが売れない7月に土用の丑の日にうなぎを食う習慣を作ったとかいうし
今回は芥川・直木両者共にさほど話題にならず本の売れ行きも期待薄
次回は第2の又吉バブル狙いで古市が受賞だな
又吉超えを狙うなら北野武しかないだろう
それかウルトラCでミスチルの桜井に小説を書かせる
超えるかどうかわからんけど村上春樹をもう一度候補にしたらすごく楽しいことになりそう
芥川賞選考委員という卵を壁にぶつけたら潰れるだろうか?
芥川賞も直木賞も当人に候補になる意思があるかどうか聞くからそういうことはありえない
>>31 北野武芥川賞は流石に難しいんじゃないかなw
あるとしたら長編が直木賞の方に・・・
>>35 ってことは京極夏彦は
ノミネートに同意してたのか…
>>37 そらそうよ
たまたま選ばれたみたいに見えてるなら、それはポーズ。
>>38 そらないわ
あらかじめ書いてたら、今回の記者会見みたいな中身のないコメントは出ない。
207 名無し象は鼻がウナギだ![] 2019/12/12(木) 07:50:11.66
佐藤幸一 著、総合法令出版
『見るだけで語彙力アップ! 大人の「モノの言い方」ノート』
また「的を得る誤用説」が終わってるのを知らない三文ライター登場
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17508908/ >「物議を〜」
>×呼ぶ
>○醸す
いいえ、物議は物議で一つの言葉。
「物議を呼ぶ」や「物議が生じる」などの使い方をしても全く問題ありません。
なんなら「物議が吹き荒れる」から「物議が押し寄せる」、「物議が尻すぼみになる」等も自由自在です。
辞書に「―をかもす」などと載っているのは「正しい使い方」ではなく「代表的な使い方」ですので誤解しない様にしましょう。
ちなみに「醸す」とは発酵によってお酒などを作る事ですが、発酵とは元々微生物の力により自然に始まるもの。
物議を醸すとは、素材が自然に発酵するように、
問題のある所に、誰言うともなく自然と多くの人を巻き込んだ議論が湧き起こる事を言います。
208 名無し象は鼻がウナギだ![] 2019/12/12(木) 17:16:12.12
的を得る誤用説派のライターは他の部分でも変な説を信じてるよね
351 名無し象は鼻がウナギだ![] 2020/01/20(月) 20:15:24.49
これは本当に自力で何も調べてない人が書いた駄目な本だなー
「合いの手を打つは間違い」って…
合いの手は歌いながら打つ手拍子の事を指す事もあるから「合いの手を打つ」という言葉も昔からあるぞ
ちょっと使用頻度の高いだけの言い回しを唐突に慣用句認定して組み合わせ固定だって言い張るのほんと偏差値低い
島田雅彦が受賞のことばを6回書かされたって言ってたから昔は本当にそういう風習があったみたいだけど、今もやってるのかな
>>39 メッタ斬りか何かに受賞の言葉について書いてあったはず
147 ポンコツ君 ◆KPTcPwgTzw[sage] 2020/01/21(火) 09:50:17.86 ID:uMxpBzpB0
●ぼくが地の民さんが誰かわかった理由●
地の民さんが年齢が61歳って言っていた事と、
昔、小説を書いていて賞に応募していいとこまでいったって
言っていた事、
自分はミステリーしか書かないって言っていた事から
ぼくはうすうすAさんだと思っていたのだけれど。
もしAさんだとしたら
エゴサーチしているだろうと思って、
Aさんの事を語るスレに
地の民さんしかわからないレスを投下した。
8月28日と9月10日の2回。
そしたらね、地の民さん、というかノイズはずっと
予言スレにいたのだけれど、
8月27日と9月10日の両日とも、
そのレスに反応する記述があったの。
9月10日は特に、ぼく
凄く失礼な事を書いて投下したから
凄く怒っていた。
オカ板と全然関係の無いスレだし、Aさんのスレなんて。
AさんじゃなかったらAさんのスレなんて
オカ板民は誰も見に行かない。
でも地の民さんは反応してたし
ぼくの投下したレスの文脈にも呼応していた。
だからぼくは 地の民さんはAさんだと断定した。
148 ポンコツ君 ◆KPTcPwgTzw[sage] 2020/01/21(火) 10:10:20.12 ID:uMxpBzpB0
●今 何が起こっているか●
それでね、Aさんは 勝手にぼくの事を調べた。
地の民さんはぼくの本名と在籍していた雑誌を知っている。
ぼくの担当に会ったのだろう。
アル中って言ってた。予言スレで。
そう。ぼくの担当お酒好きなのね。
んである日、ノイズ(地の民さん)は朝から怒っていた。
ぼくがfacebookに書いた内容について
怒っていた。
ぼくのFacebookって鍵が付いてて
友だち以外、誰も見れないのね。
外部の人は見れない。
だから、なんでぼくのFacebookに書いた日記の内容
知っているのかって言ったら、
ぼくのfacebookの友だちに ぼくの担当がいるから。
ぼくの担当に会って、
あんな事書いてたよ って聞いたんだと思う。
ぼく鍵付きのfacebookの中で短く、
5chでAさんに出会った。
このミラクル、嘘か本当かわからない。
って書いただけなんだけどね。
ノイズはそれが、ツイッターみたいに
オープンになってるものだと勘違いして、
「おまえは炎上させる気か」っつって怒って来た。
これがAさん( ノイズ、地の民さん)が
ぼくの担当と会ったであろうと
思われる理由。
149 ポンコツ君 ◆KPTcPwgTzw[sage] 2020/01/21(火) 10:31:25.34 ID:uMxpBzpB0
A
それで、ぼく、今回出版社に持ち込みに行ったら
物凄い塩対応された。
もう電話した時点で塩対応だった。
ぼくは編集部と喧嘩別れしていない。
塩対応なんて人生で誰かからされた事ない。
たぶん、ノイズが何か、編集部に言いに行ったんだと思う。
何を言いに行ったのかはわからない。
でも、ぼくの言伝(ことづて)だとしても、
ぼくは5chで何も書いていない。
担当にひどい事をされた。
と言って怒りをあらわにはしていたけれど、
じゃあ、何をされて何について怒っているのか
っていうのは、一度も書いていないし、
去年 編集部にネームをボツにされた事は
本当に自分のネームが面白くなかったのだから
納得しているし恨んでいない って何度も言っていたし
何を言いに行ったのか謎。
でもぼくは塩対応されて、
もう一生漫画家に戻れなくなった。
↑
今ここ。
149 ポンコツ君 ◆KPTcPwgTzw[sage] 2020/01/21(火) 10:31:25.34 ID:uMxpBzpB0
A
それで、ぼく、今回出版社に持ち込みに行ったら
物凄い塩対応された。
もう電話した時点で塩対応だった。
ぼくは編集部と喧嘩別れしていない。
塩対応なんて人生で誰かからされた事ない。
たぶん、ノイズが何か、編集部に言いに行ったんだと思う。
何を言いに行ったのかはわからない。
でも、ぼくの言伝(ことづて)だとしても、
ぼくは5chで何も書いていない。
担当にひどい事をされた。
と言って怒りをあらわにはしていたけれど、
じゃあ、何をされて何について怒っているのか
っていうのは、一度も書いていないし、
去年 編集部にネームをボツにされた事は
本当に自分のネームが面白くなかったのだから
納得しているし恨んでいない って何度も言っていたし
何を言いに行ったのか謎。
でもぼくは塩対応されて、
もう一生漫画家に戻れなくなった。
↑
今ここ。
150 ポンコツ君 ◆KPTcPwgTzw[sage] 2020/01/21(火) 10:34:18.69 ID:uMxpBzpB0
という事でポン君は
前向きに頑張っています(இ௰இ)
自分で漫画の本作ります。
楽しみです。
米中貿易戦争でおちぶれる共産中国。
習近平糞壺にはまって糞まみれ
北朝鮮でなにかが起きたようだ。
将軍様の御姿が消えた。
刈り上げ豚将軍様のことが心配だ
心配で夜も眠れない
共産中国が落ちぶれると
日本の左翼も落ちぶれる。
偏向報道のマスコミも落ちぶれる。
極左偏向のマスコミが
落ちぶれる。
宮本輝と宮城谷昌光が辞任とのこと
ふたりとも(特に前者)死ぬまでやるもんだとばかり
北朝鮮が静かになった。
刈り上げ豚将軍様になにかあったのだろうか。
ああ
心配で夜も眠られない。
2020年は
大変な年になりそうだ。
伊集院静がぶっ倒れちゃったぞ
選考会なんかつい最近だったのに
宮城谷さん退任か。バランス的に時代小説プロパーの人が選考委員にほしいね。
浅田も宮部も時代小説を書くけどメインではないし、
北方は近年は時代専門だろうけど、在任が20年を超えているからそろそろ退任だろう
>>42 予定稿取材は直木の時朝井が
似たようなことラジオで言ってたな
>>55 宮本さん、前文春だったか新潮だったかで
直木賞の選考委員やりたいって言ってたんだよね
宮城谷さんの後任としてこっちに来るのも悪くないかも
横山秀夫と林真理子が並んでるの想像するだけで笑える
無抵抗なチベット仏教徒120万人を虐殺した
共産中国の暴虐非道。
ウイグル人の臓器を抜き取って
売り飛ばす共産中国の暴虐非道。
人の命は虫けら同然、
紙屑同然の共産中国。
横山秀夫先生の独自性とか硬派な作風は
唯一無二で評価されるべき作家だとは
思うが審査員となるとどうなんだ…
もと新聞記者だから
講評とかは上手なんだろうな
藤田は大藪賞は体調不良で選考会欠席したけど
それでも書面で参加はしてたみたいだし、急逝だな
芥川賞の選評読んだけど、最高の任務に対しては小川洋子と吉田修一が割と高評価だったね。特に小川洋子は、せめて二回目の投票には残したかったとも言ってるし。
選評では「デッドライン」と「最高の任務」の評価が高かった
特に「デッドライン」な何故取れなかったのかなのかなというくらい
「背高泡立草」は過去作と込みでの評価だな
○一個とかなのに評価高いもなにもない
ツイッターでぎゃあぎゃあうるさいから叩かないであげたっていう大人の対応じゃないかよ
>>69 デッドラインが野間文芸新人賞との二冠になるのは避けたかった…とか勘ぐってしまう
選評、大半が辛辣だったじゃないか
俺が前スレで、松浦寿輝は千葉の指導教員で互いに著書を何冊も書評してる仲だから
今回も高く評価するかも、という素人の勘ぐりをしたがそれも大外れで
しっかりとシビアな評価をしてた
誉田さんの背中の蜘蛛は
宮部みゆきがえらく推したんだなあ
今のタイミングでこの作品を受賞させるべきだったと絶賛してる
7月の選考の時、もしコロナが収まってなかったら
一緒に集まらずTV電話で選考したらと
いまなお日本からODAを
めぐんでもらっている乞食国家=共産中国
>>78 選考会をZOOMでやって、その様子を中継してほしい
吉川新人賞の凪良ゆう流浪の月の選評、
伊集院と大沢が低い評価をする中、
京極が「旧い価値観から抜け出せない一部の人たちには届きにくい」と
選考委員disしてたな
伊集院はくも膜下出血術後で今回は欠席だと思ってたから
書面でもしっかり参加したのはご苦労だが
もう小説に対する感覚が時代遅れだから隠居した方がいい
直木賞で深緑野分や宮内悠介を評価できる人は貴重なので隠居は困る
綿矢りさと金原ひとみって凄いな
19や20で芥川取るなんて今じゃ絶対無理だよな
マジの天才やん
懐かしくなって「直木賞のすべて」の芥川賞受賞作一覧を見てたけど、綿金受賞回を中心にした前後2、3年が暗黒期すぎる
ただこの回だけは候補作も含めて良い作品が多い
「生まれる森」以外は全部楽しく読んだ
19、20歳で候補作に選ばれたのって
綿矢、金原、島本、高尾の4人だけ?
この内の3人が同じ世代ってえぐないな
しかも厄年に21歳で候補作に選ばれた白岩や2年後に受賞した青山も23歳で歴代7位に入る記録
これもほぼ同世代
83、84年世代は奇跡の世代だな
初期の頃は20前後の候補者もちょこちょこいるね、平均年齢の低い時代だから
北条民雄(21)と曽野綾子(22)は受賞してもおかしくない評価
https://prizesworld.com/akutagawa/sp/kogun/age.htm す、すごい、このサイト、こんなもんまで作ってる…
他の有名どころだと久坂葉子と坂上弘が19歳、松浦理英子が20歳で候補になってるみたいね
19で蹴りたい背中書いたとか震える
この記録が破られることは絶対ないわな
蛇にピアス リトルバイリトル 肉骨茶
みんな悪くないけど蹴りたい背中は格が違うよね
島本理生がリトルバイリトルでとってたらな
まぁ無理か
疫病を撒き散らしておきながら
謝罪の一言もなし。
狂惨中国はどこまでいっても
劣等野蛮国
狂惨中国発の疫病騒ぎで
ネット掲示板がグチャグチャだ。
なにしろ狂惨中国人工作員だらけなもんだから
何をどう言っていいのか
わからなくなり
ネット全体がグチャグチャになっている。
直木賞候補予想
伊東潤『茶聖』(幻冬舎)
伊吹有喜『雲を紡ぐ』(文藝春秋)
今村翔吾『じんかん』(講談社)
貴志祐介『罪人の選択』(文藝春秋)
窪美澄『たおやかに輪を描いて』(中央公論新社)
湊かなえ『カケラ』(集英社)
月村了衛『暗鬼夜行』、凪良ゆう『わたしの美しい庭』なども可能性あり。
澤田瞳子、西條奈加も文春から新刊が出ている。
大穴は『秘める恋、守る愛』の高見澤俊彦。
◎直木賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
茶聖 伊東潤 幻冬舎
じんかん 今村翔吾 講談社
暴虎の牙 柚月裕子 KADOKAWA
雲を紡ぐ 伊吹有喜 文藝春秋
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
罪人の選択 貴志祐介 文藝春秋
たおやかに輪をえがいて 窪美澄 中央公論新社
告解 薬丸岳 講談社
駆け入りの寺 澤田瞳子 文藝春秋
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
まむし三代記 木下昌輝 朝日新聞出版
アウターライズ 赤松利市 中央公論新社
暗鬼夜行 月村了衛 毎日新聞出版
スーベニア しまおまほ 文藝春秋
タイタン 野崎まど 講談社
ダーク・ブルー 真保裕一 講談社
涼子点景1964 森谷明子 双葉社
◎芥川賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
首里の馬 高山羽根子 新潮3月号
アキちゃん 三木三奈 文學界5月号
pray human 崔実 群像3月号
臆病な都市 砂川文次 群像4月号
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
黄色い夜 宮内悠介 すばる3月号
リリアン 岸政彦 新潮5月号
半睡 佐々木敦 新潮4月号
あなた紀 最果タヒ 文學界2月号
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
クロス 山下紘加 文藝2020年春季号
最後の自粛 鴻池留衣 新潮6月号
カレオールの汀 高尾長良 文學界4月号
赤い砂を蹴る 石原燃 文學界6月号
飛翔讃歌 中上紀 すばる6月号
乙です
並んでる面子を見ると高山が受賞しそうな雰囲気
三島と山周が秋に延期したけど、候補作が先に芥川賞直木賞を取ったらどういう扱いになるんだろう
今村翔吾乗ってるなー
『童の神』は面白かった(直木賞獲れなかったのはまあわかるが)けど野間新獲った『八本目の槍』はいまいちだったんだよな…
直木賞、相変わらず時代物強いなー
でも利休ものにしろ松永久秀ものにしろ
最後壮絶でドラマチックな死を迎えるのわかっているわけで
いちばん手間がかかるはずの部分は史実に任せにできて
作家は隙間を埋めるだけで済むんだから実は超省エネだよな
いや、それも大変だってのはわかるけど
全部一からストーリー作って同じくらいボリュームのドラマをこしらえている作品と
同じ評価を受けるのは何かフェアじゃない気がするんだよなー
苦労の質が全然ちがうだろっていう
筒井康隆の「あなたも流行作家になれる」では歴史・時代物は穴とされてたな
需要が多いのに資料の読み込みなどが大変で書き手が少ないとかで
これを読めば取れるだろう
いくら壮絶でドラマチックな死に様でも読者全員がそれを知ってる時点で大したアドバンテージじゃないのでは
信長のことだけ調べれば信長の話が書けるというわけでもなく、資料の量は膨大で、しかもその膨大な資料に目を通しているうるさい知識人が山ほどいるんだから大変なジャンルだと思うよ
石原燃の赤い砂は小説デビュー作にもかかわらず文學界掲載から二月後に文春から単行本化予定なので、芥川賞候補になるのはほぼ確定的だな。
日本文学振興会は祖父と母が獲れなかった芥川賞を女性作家が受賞という広告で商売がしたいのだろう。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163912363 太宰治の孫で津島祐子の娘にあたるの?そりゃ遠からず芥川賞取るだろうね
作品の出来に関わらずね
冒頭試し読みできるように公開してるけど
才能の片鱗すらまったく感じさせない作文って感じの文章だな
又吉の作文にも取らせたし朝吹のお嬢様の意識高い習作にも取らせたし話題になればいいか
今更だけど熱源面白かったわ
もっとお堅い小説かと思いきやユーモラスな面もあってよかった
【芥川賞】石原燃「赤い砂を蹴る」(文学界6月号)▽岡本学「アウア・エイジ(Our Age)」(群像2月号)▽高山羽根子「首里の馬」(新潮3月号)▽遠野遥(はるか)「破局」(文芸夏季号)▽三木三奈「アキちゃん」(文学界5月号)
【直木賞】伊吹有喜「雲を紡ぐ」(文芸春秋)▽今村翔吾「じんかん」(講談社)▽澤田瞳子(とうこ)「能楽ものがたり 稚児桜(ちござくら)」(淡交社)▽遠田(とおだ)潤子「銀花の蔵」(新潮社)▽馳星周「少年と犬」(文芸春秋)
おもらし?
芥川賞に崔実がいなかったり直木賞に珍しい出版社がいたり面白い
何かググったら室蘭民報というローカル新聞が
昨日の夕方、フライング発表しちゃってたみたいだね。
また馳星周が落ちるようなら選考委員には人の血が流れていない
って前回も思ってたら落ちたけど今回はさすがに大丈夫だろ
芥川賞のほう3年前までは
候補者にひとりくらいは知ってる人がいてまだ取ってないのか〜って感じだったけど
本当に誰も知らない、話題作を持たない人ばっかになったね
石原は澤田瞳子との二世、三世対決?小説の世界も政治家みたいになってきたなw
澤田瞳子は歴史学者の強みを生かした作品を何作も書いて評価されているし、
既に単行本発売が決まっているデビュー作が候補作の
ポッと出の三世と比べるのは失礼だろ
石原燃は現時点では話題性最優先になってるのは否めない
澤田さんは、東野圭吾が抜けちゃったのが痛いな。今まで候補になったとき、割と好意的な選評書いてたのは東野圭吾か宮部みゆきのどちらか。
逆に高村薫、桐野夏生あたりは手厳しい。
遠野さんか三木さんが受賞したら、平成生まれ初の芥川賞受賞者になるな。
アキちゃんって、文学界新人賞のときはどんな評価だったんだろう。川上未映子が推したことはちらっと聞いたけど、あとの選考委員も割と好意的だったのかな
芸スポにスレ立ってるけど伸びないな
ラノベ全盛のときは虎よ、虎よ!とか阿修羅ガールの画像が貼られて文学sageラノベageで伸びてたのに
ラノベは最先端の文学!ラノベと純文学の境界は曖昧!西尾維新に芥川賞あげるべき!とか
遠野遥 前衛的、独自性、代わりに話が半分くらい崩壊
三木三奈 アキちゃんだけ まあまあ面白い
石原燃 赤い砂だけ 面白さほぼゼロ 美しさ完全にない
高山さん うけにくい 謎に作家
岡本 読んだことない
遠野さんの受賞が理想
石原燃はつまらない
移民いらない
移民はカス
移民は有害ゴミ
日本はゴミ捨て場ではない
ちな、119を書き込んだ者だけど、京都市在住で京都新聞購読してるんだが、
ここの編集内部はどうなってるんだろうと思うくらいに紙面に一貫性統一性はないね。
最近の例だと、文芸欄で森見の候補作が選考委員に辛口に批評されてるのに、同じ日に1面の「凡語」欄で森見持ち上げ。
今年の1月には千葉のノミネートで千葉と岸とかで正賞決定1週間前に文化欄で立命大シンポ記事で大はしゃぎ。
選考漏れ理由の発表日には簡単に記事にしてお茶濁し。
先週の14日の日曜日の読書欄にて澤田瞳子の「駆け入りの寺」を「著者に聞く」で記事。
文春発売の方が淡交社発売よりも値打ちありと考えたのかな?まっ、俺も意外だったけど。
今回はノミネート発表の16日の朝刊文化欄にて伊東潤の「茶聖」を大きくインタビュー記事。担当者、このスレでも読んでるのか。
なんでノミネート及び正賞受賞発表までとか記者は禁欲できないのかね。
さすがに、明日の「著者に聞く」では今村が告知されてるから候補作を語らせると思うがね。
おしまいだー
おしまいだー
臭くて汚い共産中国がおしまいだー
米中貿易戦争でおちぶれる共産中国
ブクブク沈む泥船
.。o○
ブクブク沈んで再浮上無し
習近平糞壺にはまって糞まみれ
第163回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表された。芥川賞では、2016年に死去した作家、津島佑子さんの長女で、太宰治の孫にあたる石原燃さん(48)のデビュー小説「赤い砂を蹴る」(文学界6月号)が初めて候補入りした。石原さんは、劇作家として活動し、津島さんの作品集に解説も寄せている。両賞の選考は、7月15日。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9288db8f29c3f629bbf41b5e5d4605dd20e98402 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
本命・石原燃、大穴・岡本学ということで。
自伝的要素があるというだけでプラス評価する予想はなんの参考にもならんな
「読めない」とか言うあほみたいなこと言うやつよりはましだけどね
円城なんて最終的に○つけた選考委員が分からん分からんと口揃えてたじゃん
島田がクソ粘りして受賞にもっていったけど円城は島田の子分やるようなバカじゃなかった
世界中に移民難民をばらまく
狂惨中国
いまは疫病をばらまいているが
謝罪の一言もなし
共産中国がおちぶれると
日本の左翼も落ちぶれる。
新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と反日害国人に
完全支配されたマスコミにも
なんらかの良い変化が生まれるかもしれない。
そうすれば、日本の文化の
暗黒時代の出口になるかもしれない。
石原は武蔵野美術大学建築科→東京大学大学院工学系研究科坂本・松村研究室→INAX→劇作家→小説家という経歴だな
アウアウアーの人は「賞は若い人や専業でやっていく人のためのもの」とはっきりと書いていたから、天地がひっくり返ってまかり間違って受賞しちゃっても当然辞退するだろ
受けるわけがない
今回は順調に羽ネコで決まりとしか思えない。話題作りで石原にいくのが怖い。あとはありえん。
さんざん話題枠でさすがに受賞はないって言われてた火花が受賞したからなぁ
大森と佐々木敦が本命視、豊崎栗原は対抗に入れてたはず
みんながみんな落選予想だったわけではない
伊吹有喜さんの作品大好き。
今回の『雲を紡ぐ』はすごくいい話だけど、インパクトは弱いだろうな。
『なでし子物語』の完結編で受賞してくれたらいい。
ずいぶんと勢いがないな
前みたいな盗作疑惑でなければいいけど、過去にも疑いならかなり多いんだよね芥川賞って
あと単純に面白さで選んでくれよ
前からひどかったけど、話題にして金儲けしか考えないのやめろ
火花の時はほんとひどかった。芥川賞が話題にならないのもそれだけの理由があるよ
もうこんなの受賞しても栄誉でもなんでもないわ、
元々栄誉ってほどじゃない雑誌を売るためと新人のために菊池寛がつくった賞じゃないか
石原慎太郎が取ってマスコミがさわぐまではただの地味な新人賞だった
「芥川賞物語」を読むと戦前既に特別な存在の賞だったらしい
「麦と兵隊」はマスコミでも大きく扱われた
石原慎太郎の受賞が騒がれたのも特別な賞を受賞したから
太陽の季節って
審査員の間でもかなり評価が割れたのね
新左翼・全共闘などの極左ガラクタトンチキ集団と
反日害国人工作員に
完全支配された日本マスコミの
言論統制が続く限り
日本にはまともな文化は発展しない。
文学の暗黒時代はいつまで
続くのだろう
言論統制の時代に
発表された作品は
後の時代には
ただのゴミ屑としての
評価を得るだろう
このクソコテ他の書き込んでるのかと検索したら少子化スレばかりで草はえたわ
少子化対策で出産義務化や独身税ってなぜダメなの?
安倍政権の下で3年連続の出生率低下 加速する
未婚男の55%は年収300万円未満 と 売れ残り女がお見合い結婚すれば少子化解決と判明 [659060378]
【イッツセンター】深刻な少子化で『韓国の大学には、結婚相談所も』
●フェミニズム
●反戦平和
●環境保護
この三つを心得ていれば、
日本で発表される映画、演劇、ドラマ、小説、エッセイは
観る前読む前に
全て内容がわかる。
マスコミが新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人工作員によって完全支配されているので
この3つに抵触するものは徹底的に
排除されて出てこない。
とくにフェミニズムに関しては一言半句といえども
批判的な文言は断固排斥される。
まあ、観る前読む前に内容が全部わかるから
便利な文化ではある。
無抵抗なチベット仏教徒120万人を
虐殺した
共産中国の暴虐非道
ウイグル人を強制収容所に押し込め
臓器をえぐりとり売り飛ばす
共産中国の暴虐非道。
文学を愛する者は
共産中国の暴虐非道を
断じて許すな!
今回は選考委員会の開始時間が14時からで早くなっているのと
ニコ生での実況&作品解説は、今回はB&Bで6人で話すと
メッタ斬り聴いたら石原燃がボロクソ言われてて笑った
「首里の馬」は他の高山作品と比べても全然悪くないと思うんだが2人ともなんだか煮え切らない評価ね
大森望に誰か聞いてこい!
三体の盗作は、お前が首謀者かと。
大した小説でもないのに文芸誌に掲載され芥川賞候補になり単行本化されたのは祖父(と母)の七光に与っているからなのに「太宰の孫」と報道されたら「残念な気分」とか何を勘違いしているのか。
新人賞にでも応募すれば良かったではないか、最終選考にすら残らなかっただろう。そもそも小説家を家業のように見做して、特に才能がないのに小説に手を出していることが見識違いと言うべきである。
https://www.facebook.com/nen.ishihara/posts/3068329603293225 昔から津島佑子の小説が好きでたまに出てくる主人公の娘もいいキャラしてんなと思ってたが
そのモデルが長じてつまらん小説を書くことになると思うと時の流れの残酷さに涙が出るわね
文藝賞 最近地味だし有望な若手だから遠野さんにとってほしい
>>169 日本文学振興会@shinko_kai
本日午後2時より、第163回 #芥川賞 #直木賞 の選考会が行われます。
決定次第、当会公式サイトおよび当アカウントにて発表いたします。
芥川賞かなりいい結果なんじゃないか
破局まで取るとは
芥川賞は決まるまで遅かったけど遠野で揉めたんだろうな
高山さんの写真
ちょっとおばちゃん過ぎませんか
もう少し若々しく写してあげればいいのに…
失礼
芥川賞、複数同時受賞ってのは、ゴミ小説家の誕生の瞬間wwwwwwwwwwwwwww
ほんと、バカばかりwwwwwwwwwwwwwww
今の選考委員も低学歴のクソバカだから、低学歴の再生産ループが無限してく構造wwwwwwwwwwwwwww
低学歴って時点で無視wwwwwwwwwwwwwww
http://2chb.net/r/bike/1566443445/l50 【VOX】ヤマハ/YAMAHA 原付スクーター 73 【VINO】
>>892 芥川賞はいつでも取れる。 
今は今しかできないことをやる。 
それだけだ。
バイク板にて
芥川賞をいつでも獲れると豪語する
自称大学院卒(嘘)
自称国際エリート(?)の
キチガイチンパンジーと呼ばれる奴が居るよw
皆んな遊びにおいでよw
話題にならない
誰も読まない
文学の暗黒時代はいつまで続くのだろう
新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人工作員に
完全支配された日本マスコミの悲劇
大量に増刷りしたみたいだけど
今回そんなに売れないと思うわ
不作の直木賞ですら2作受賞させるか否かで意見が2つに分かれたと聞いてゾッとした
どんだけ受賞作を乱発する気なんだよ
>>191 時々2作受賞くらいにしないと、馳さんのように落ちこぼれて
しょうがねえなあ、忖度受賞させるかとなる。佐々木譲さんの
受賞時のように。けんか別れの作家もいるしね
まあこれで本を売りたいのだから乱発もありかと
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 173位 (本の売れ筋ランキングを見る)
57位 ─ 文学・評論 (本)
どうヤバいの?
破局は増刷待ちって面もあったかもしれないけど読書メーターでも感想あまりないし
二作品ともamazonだけじゃなく紀伊國屋見てもジュンク見てもランキング上位にいない
この時期はもっと上にいないといけないのでは
そりゃ全然話題になってないもの
コンビニ人間のときは口コミで高評価がどんどん広がっていって
それをメディアが取り上げてさらに読者層が広がるという展開があったけどね
今回はそういうのないし
読んでるのは本当にごく一部の趣味人だけ
アメトークで読書芸人をまたやってくれれば良いけどね
もう2年くらいやってないよなぁ
破局は作品の不出来より高校ラグビーの知識が浅すぎるのが気になる
馳星周とか佐藤正午みたいにとっくに貰ってておかしくないのに貰ってなかった人ってあと誰が残ってるの
伊坂は直木賞辞退してる
候補にもしないでくれって声明も出したよ
もらってておかしくないのにもらってない作家…誰だろ、ミステリ系と歴史小説系に結構いそうだけど
>>202 ゴールデンスランパーを候補にしないでくれっていったんだっけ
豊崎がいつでもとれるからこそできる判断とか書いてたけど
果たしてそうだろうか…
支那ウイルス
いつになったら終わるんでしょうねえ
暑いですねえ
いまだに新型コロナをただの肺炎だと思ってる人がいることが信じられないわ
致死率が低いだけで軽症でも9割近くに後遺症が残ると言われてるのに
医者がコロナは軽症でも肺が繊維化して後遺症がずっと残るこんな肺炎見たこと無いと言ってる
医学的な定義では軽症ってだけで廃人になるレベルで日常生活困難になったりするんだよ
ALSやエイズは死なないからかかっても大丈夫とか言うようなもんでしょ
ツイッターで感染者が後遺症を綴ってるの一杯いるから見てみたらいいよめっちゃ怖いから
はっきり言って生き地獄
このごろ北の将軍様静かですなあ
刈り上げ将軍様
どうしたんでしょうかねえ
辞退者だと横山秀夫が有名だな
飯嶋和一もそういう噂がある
横山さんは林真理子の批評にブチ切れたんだっけか
飯嶋さんは知らんかった
「横山秀夫氏の「直木賞決別宣言」について」
で検索すると、詳しい解説が読めるよ
芥川賞って足枷になったりしない?
純文学ってつまらない、難しいというイメージが強いし
芥川賞受賞しててもエンタメぽいの書く人もいるし足枷にはならないんでは?
直木賞に比べて新人賞の感が強いし
むしろ芥川賞の肩書くらいないとのちの仕事につながらないような(芥川賞取ってても消えた作家も多いわけだし)
小さい頃、坂本龍一の経歴が藝大の院卒業で教授と呼ばれてるという
エピソードを聞いて凄いなぁとか思ってたけど
世間のこと分かってきたら
教授と呼ばれるなら修士じゃなくせめて博士ぐらい卒業せぇや
と今は思ってます
芥川賞って、
世間からは無視されてますなあ。
話題になってませんなあ。
もちろん他の文学賞なんて誰も興味もってませんなあ
今年はしょうがないよ
コロナ禍の中、関心が文学賞には向かないもん
>>215 そいつ頭幼稚園児の半コテだから餌をやらないように
なんでという質問には答えられないが、1980年前後からその後の数年にかけてデビューした有望な新人はほとんどが芥川賞を取れなかった
村上春樹、島田雅彦、山田詠美、佐伯一麦、車谷長吉、松浦理英子、小林恭二、伊井直行、山本昌代…
>>217 審査員達より本が売れるベストセラー作家には難癖つけて受賞させないから
島田と山田詠美は芥川賞を受賞してない芥川賞選考委員ってことか
北方謙三も直木賞受賞してない直木賞選考委員
選ぶ側にまわるってのも名誉なことなんだろうけど
伊坂幸太郎を直木賞の選考委員にしてみたら面白いかもね
芥川賞取ってない芥川賞選考委員はいるけど直木賞取ってない直木賞選考委員て居る?
戦後デビューだと阿川弘之もそうみたい
芥川賞候補に2回選ばれたけど取れず、直木賞は候補にすらならず、直木賞選考委員に
>>213 そもそも坂本龍一の頃は藝大には博士課程はなかったのです
なので芸術系では藝大修士が最高学歴
>>217 もう名が売れて必要ないということで辞退
芥川賞が世間全体の話題に
なっていたのは、いつのことだったろう。
いまでは、誰にも知られずにひっそりと
馳の次は池上永一、真保裕一、佐藤多佳子あたりにもう一度チャンスを
馳の本いくつか読んでみたけど主人公以下悪い奴ばっかりでてくるな
もう死んでる爺ちゃんや母ちゃんではなく、まだ生きていて現役の父ちゃんに忖度しちゃったか笑笑
>>217 あの頃、春樹ばなな俵万智の叩かれっぷりは凄かったな
和田アキ子が松田聖子を叩くような調子で叩かれてた
若い書き手に媚びまくる今の評論界からは考えられない
遠野遥の父親にはびっくりだけど全く分かってなかったのかなあ
記者会見でもまったくその種の質問出てなかったね
たぶん選考委員や文化部記者はBUCKTICK自体知らないと思う
それが宣伝のネタになるという発想もない
BUCK-TICKのコネだったのか
ジャンルが衰退すると、こういう売り方をせざるを得なくなって、
読者も作家志望者も離れていって、負のスパイラルから抜けられなくなるんだよな
辻仁成や町田康の受賞から20年経ってるのに何を今更
セカオワの女が候補になって選評でフルボッコだったこと、たまには思い出してください
>>244 シンガーソングライターは才能があって出てきたわけだから表現の才能はなくはないだろう
当人自身が有名人の候補者も今まで何人もいたし
BUCK-TICKの息子程度のコネで受賞はさせないだろう
若者からすれば誰って存在
選考会で誰が何を推したか筒井康隆が日記に書いてくれるのいいなあ
直木賞候補予想
芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』(文藝春秋)初
伊吹有喜『犬がいた季節』(双葉社)4
窪美澄『私は女になりたい』(講談社)3
瀬尾まいこ『夜明けのすべて』(水鈴社/文藝春秋)初
凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』(中央公論新社)初
深緑野分『この本を盗む者は』(KADOKAWA)3
軸は、本屋大賞受賞第二作の瀬尾まいこ vs 小説現代一挙掲載の窪美澄か。
その他の候補は月村了衛、池上永一、本城雅人、千早茜、武田綾乃、遠田潤子など。
穴は、辻堂ゆめ『十の輪をくぐる』と藤岡陽子『きのうのオレンジ』。
蹴りたい背中を超える作品が
生まれることは絶対ないよ
だってあれ読んだとき震えたもん
は?読んだこともねーくせに何いってんだ
俺はアレ読んで震えたぞ
もう候補作は決定してんのかね
11月に刊行した本も対象だから、今選考真っ最中かね
◎直木賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
私は女になりたい 窪美澄 講談社
夜明けのすべて 瀬尾まいこ 文藝春秋
絵ことば又兵衛 谷津矢車 文藝春秋
汚れた手をそこで拭かない 芦沢央 文藝春秋
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
愛されなくても別に 武田綾乃 講談社
戀童夢幻 木下昌輝 新潮社
インビジブル 坂上泉 文藝春秋
いつの空にも星が出ていた 佐藤多佳子 講談社
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
浄土双六 奥山景布子 文藝春秋
滅びの前のシャングリラ 凪良ゆう 中央公論新社
八月の銀の雪 伊与原新 新潮社
この本を盗む者は 深緑野分 KADOKAWA
アンダークラス 相場英雄 小学館
そして、海の泡になる 葉真中顕 朝日新聞出版
化け者心中 蝉谷めぐ試タ KADOKAWA
◎芥川賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
水と礫 藤原無雨 文藝冬季号
推し、燃ゆ 宇佐見りん 文藝秋季号
わがままロマンサー 鴻池留衣 文學界12月号
小隊 砂川文次 文學界9月号
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
旅する練習 乗代雄介 群像12月号
おもろい以外いらんねん 大前粟生 文藝冬季号
母影 尾崎世界観 新潮12月号
地の果て、砂の祈り 李琴峰 すばる12月号
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
コンジュジ 木崎みつ子 すばる11月号
わからないままで 小池水音 新潮11月号
追いつかれた者たち 濱道拓 新潮11月号
ババヤガの夜 王谷晶 文藝秋季号
剥きあう 仙田学 文學界11月号
直木賞候補初の人、上で予想していた人と、ほとんどかぶってるね。
芥川賞が世間全体の話題に
なっていたのは、いつのことだったろう。
いまでは、誰にも知られずにひっそりと発表され
ひっそりと忘れられてゆく
なんまんだぶ
やっとか。
日本文学振興会@shinko_kai
第164回 #芥川賞 #直木賞 の候補作品は、12月18日(金)午前5時に当アカウントにて発表いたします。
Twitterでは直木賞は加藤シゲアキで決まりって
盛り上がってるのだが
普段本を読まないファンが物凄く高評価ツイートしてるね
すでに受賞者のように
直木賞のすべての川口さんのツイート見て笑っちゃった
なりふり構わない面子だな
第164回芥川龍之介賞候補作
宇佐見りん「推し、燃ゆ」(文藝秋季号)
尾崎世界観「母影」(新潮12月号)
木崎みつ子「コンジュジ」(すばる11月号)
砂川文次「小隊」(文學界9月号)
乗代雄介「旅する練習」(群像12月号)
第164回直木三十五賞候補作
芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』(文藝春秋)
伊与原新『八月の銀の雪』(新潮社)
加藤シゲアキ『オルタネート』(新潮社)
西條奈加『心淋し川』(集英社)
坂上泉『インビジブル』(文藝春秋)
長浦京『アンダードッグス』(KADOKAWA)
>11月19日に刊行された加藤シゲアキ(NEWS)の新作小説「オルタネート」が直木賞の候補作品に選出され、これを記念して昨日12月17日に東京都内で囲み取材が開催された。
候補になっただけで昨日既にマスコミ集めて取材させてたんかいw
これから一ヶ月くらいスレが不毛なやり取りで伸びる展開が目に見えるから、もうしばらくこのスレは見ないでおこうw
加藤シゲアキのは、受賞しなくても一番売れるパターンだろうね
めっちゃ広告気合い入れてきそうだし
芸スポのスレにも書いたんだけど加藤シゲアキだけは
今後も候補になるとは思わなかったんだけどなあ。
理由は文春とジャニーズは犬猿の仲で
加藤も2年前に未成年飲酒報道されて厳重注意処分受けてるから(主犯の小山は謹慎までしてる)。
所属グループのNEWSもさいき
途中で送っちゃった。
所属グループのNEWSも最近、手越が文春砲で退社
元メンバーの山下も退社させられてるからな。
作家と版元の関係になるとスキャンダル報じづらくなるんだよ。
事実、人気作家の百田尚樹はたかじん騒動始めどんだけ頭おかしいことしてても
文春も新潮も全く報道できないアンタッチャブルな存在になってるし。
だからこそ、一線超えてくるとは思わなかった。
加藤と伊与原は読んでないけど、その二作以外から予想するなら坂上かな
近年は初受賞もそこまで珍しくなくなったな
>>266 一応芥川直木はノミネートの共同取材はやるからなあ
昨日ってのはやりすぎとは思ったがwww
直木ノミネートだと
もうこれでエンタメ稼業だとライターキャリアあがりじゃねーかw
ジャニーズから切られてもソロで飯が食えるっていう
一定のデビューライン超えると
箔付けるにはライターとの交流重ねて場数踏むのが一番なんだろうなあ
>>269 文壇タブーってやつだな
じゃあWeb屋にジャーナリズムがあるかっていうとねえw
田舎在住だけど、オルタネートは近所の書店で2週間前から売れ行きランキングで3位〜4位だった。発売日いつだろう。よく間に合ったな。
昨夜のプレバトに加藤が出ていて(俳句、才能ありの2位)、初めて知って、オルタネートを宣伝してたわ。
直木賞に値するかはともかくとしてオルタネートはまあまあ面白かった
八月の〜は悪くないけど短編集だしどうかな?過去の短編集での受賞作に比べるとパンチがないかもなぁ
鬼滅の刃が社会現象になって焦って、売れればなんでもいい人選になったというところだろうな
文春は他社と違って漫画でメイクマネーできないのキツイよなあ
タレントやアイドル入れると良くも悪くも話題になる宣伝効果が段違い
加藤で話題にさせたいんだったらとっくの昔にしてるだろ
もう8年やってるのに
芥川のほう予想するなら、本命:宇佐美、乗代のW受賞 大穴:砂川 かなあ
芥川賞の尾崎世界観or直木賞の加藤
話題作りの為にどちらかは受賞だろう
選考委員の良心を信じてる
候補作にしてボロクソにけなすはず
宇佐見りんの青春感漂う会見がもう1度見たいから
さっさと受賞させてやってくれー
直木の方は3回連続で文春が続いてるみたいだから
長浦京『アンダードッグス』(KADOKAWA)
かな
この候補作選んだ奴は新潮と集英社には受賞させる気ないだろw
アンダードッグスは面白いけど受賞はないと思う
良くも悪くもエンタメ色が強め
長浦京って聞いたことなかったけど、2012年にデビューしてまだ4作目なのか
こういう寡作の人が候補になるのはいいな
別に賞取っても凄い売れるわけじゃなくなって、予想も盛り下がってる感じなの?
前はもっと書き込み多かったような
今回候補発表早くない?毎年一月半ばだったような気がするんだが
昔は選考日の10日くらい前が普通だったけど
6、7年前から3〜4週間前に発表するようになってる
たぶん書店の応援が主目的だと思う
25年ぶりの全員初登場と言い、アイドル作家ややる夫スレ作家が直木賞候補というのは時代を感じる。
歴史系がとってるからやる夫スレ作家が案外健闘するかな?
新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人工作員に完全支配された
日本マスコミ。
この状況下では、あらゆる文化活動が
死に絶える。
>>293 インビジブルの作者が元やる夫スレ作家なのか…。
かなり面白かったから意外。
メッタ斬り聴いた
芥川賞予想は豊崎と一緒で宇佐見・乗代ダブル
二人が言う通り今回の芥川賞候補はどれも面白かったわ
第164回
芥川賞 宇佐見りん『推し、燃ゆ』
直木賞 西條奈加『心淋し川』
宇佐見りんに大学はどこ?
隠してるところが何かありそうな。
直木がめちゃくちゃ意外だったわ
アマゾンレビューはどんな感じかとのぞいたら、1つしか付いてなかったぞw
>>306 遠野と同じ慶應なら、その場で明かすと思うがな。
「推し、燃ゆ」は今回の候補作で一番好きだったので嬉しいが乗代は厳しそうな雰囲気が漂ってきたな
>>308 現役だしお前みたいなやつが押しかけてきたら怖いじゃん
現役だから周りにバレたくなくて隠してるだけだと思う
遠野との対談の内容的に同じ大学っぽい雰囲気で会話してるよ
ここ数年、芥川賞、直木賞共にマジで売れなくなってるよ
昔は受賞作家の名前を結構な人が知ってたけど
今じゃ、去年だれだっけ?の世界になってる
ここらで百田尚樹辺りに受賞させないと、
賞自体が同人レベルになりつつあるような
芥川賞はコンビニ、おらおらとか今でもバズればバカ売れするでしょ
推しは100万部行くと思うけどね
芥川賞が駄目になると、直木賞も駄目になる。
純文学が駄目になると
エンタメも駄目になる。
正直なものだ。
驚いたことに純文学が腐ると、
音楽・絵画・舞踊など、他のジャンルも腐る。
これいつもの中国がどうこう言ってるやつか?
きっこ@kikko_no_blog
ここ数年で直木賞も芥川賞もあまりにもレベルが低くなり過ぎて完全に地に落ちちゃって、
もはや「本屋大賞」のほうが遥かに上になっちゃったけど、それでも直木賞や芥川賞を受賞したと言えば、三流作家にとっては十分過ぎるくらいの飯の種になるんだよね。
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/1351142668080963584 有名左翼のきっこさんと同意見だなんて良かったやん
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
芥川賞受賞作は映画化を副賞にしよう
選考委員に映画監督も3人くらい入れてさ
映画化なら直木賞の方だろ
芥川賞の作品を映画化しても悲惨な興行収入になる
>>317 めちゃくちゃテキトーだなw
十年単位で比べるならともかく別にここ数年でレベル落ちたとかないし
本屋大賞のほうが上とか文盲レベルだろ
>>320 低予算でいいんだよ
若い監督に安い役者で、物語の世界観をどこまで表現できるか挑戦してほしい
出版社って漫画も出してるんだから作家に漫画の原作やらせたらどうなの
その方が大衆にアピールすると思う
>>312 百田なんかが直木賞にノミネートされるわけがないw
百田にべったりの新潮社なら、周五郎賞くれるんじゃないの?
きっこさん好きだけど小説に対する見解は薄っぺらなようで残念
きっこ 鼻カルボ で検索してみるといいぞ
左派の多いはてなでも凄く馬鹿にされてる存在
最近の受賞作品ってなんか現代風の薄い作品ばかりな気がする
なんというか文字の並びに狂気が足りない
>>310 公表されてもないのに何故か慶応と決めつけるお前の方が怖いよ
フェミニズム
反戦平和
環境保護
この3つを心得ていれば新しく発表される
映画・演劇・ドラマ・アニメ・小説・エッセイは、
観る前読む前に全て内容がわかる。
新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と反日害国人に完全支配された
日本マスコミの言論統制によるたまものである。
便利な世の中だ。
直木賞候補予想
窪美澄『ははのれんあい』KADOKAWA
呉勝浩『おれたちの歌をうたえ』文藝春秋
佐藤究『テスカトリポカ』KADOKAWA
澤田瞳子『星落ちて、なお』文藝春秋
砂原浩太朗『高瀬庄左衛門御留書』講談社
原田マハ『リボルバー』幻冬舎
大藪春彦賞同時受賞の呉・佐藤が話題作を発表。
候補経験者では冲方丁、芦沢央、千早茜、遠田潤子など。
版元の推す一穂ミチ『スモールワールズ』や松井玲奈『累々』も可能性ありか。
テスカトリポカは候補にならないと嘘だわ
すでに山周賞をもらってるけど邂逅の森みたいにダブル受賞いけるかな
よく見たら上に貼ってあるのって候補作発表じゃなくて予想のレスか、気づかなかった
直木賞でここまで精度高いの初めて見た……
第165回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
一穂ミチ『スモールワールズ』(講談社刊)
呉勝浩『おれたちの歌をうたえ』(文藝春秋)
佐藤究『テスカトリポカ』(KADOKAWA)
澤田瞳子『星落ちて、なお』(文藝春秋)
砂原浩太朗『高瀬庄左衛門御留書』(講談社)
第165回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
石沢麻依「貝に続く場所にて」(群像6月号)
くどうれいん「氷柱の声」(群像4月号)
高瀬隼子「水たまりで息をする」(すばる3月号)
千葉雅也「オーバーヒート」(新潮6月号)
李琴峰「彼岸花が咲く島」(文學界3月号)
千葉と李は2019の野間新人でマッチアップ済だっけ
千葉はもう一度同性愛者の僕はやれやれ大変だ方式だっけ
李は三島賞落としてるな
ここが新潮と文春ってのがクサいよねもっと他にいたんじゃねーかと
コロナ禍で作者が変わったのか選者が変わったのか(中身という意味)
ある意味試されるだろうな
コロナ前と同じ事やってたら業界干上がるだけだよ
マガジとジャ・・・寝起きなのでごめんして
スモールワールズはないわ
作品としては悪くないけどこれが一般文芸初作品だし短編集だし
>>345 オレンジ文庫で一冊出してるよ
一般文芸というよりティーンズ向けっぽかったけど
いつもの人が来なかったのが寂しい。
前回、外してたからかな。
千葉は入選前から本業がセンセイ稼業なので
本人スレがあるが
既に荒らしの狭間にこんなレス
> 金子薫とか三国美千子とか踏み台もイイトコ
> 三国に至っては三島賞とってるのにまだwikipediaに本人項目無いです
新潮は
同学年関西出身の三国より
千葉を選んだのかも
スモールワールズの場違い感ひどくない?
って感覚が老害なのかな...
親に虐待されたトラウマ持ちのあたし
取り柄はないけどなぜか執拗に愛してくれる男性が存在する
セクシャルマイノリティーの理解者
傷ついたあたしと似たような環境で育った未成年の登場
仕事にリアリティがないのに食べていくのに困らない収入
これらを組み合わせれば取れる本屋大賞ならまだわかるけど
芥川賞は今回の候補見ると一般には話題にならないだろうね
賛否両論あるんだろうけどやっぱ又吉さんみたいなパンダは必要なのかも?
>>351 場違い感同意だけど、どの話もそこそこ面白かったし上手かったからまあ今回は顔見せ枠なんでしょ
今回はテスカトリポカが本命だと思う
それか歴史小説のどっちかかな
批評されてなんぼとはいえだ
候補に上げられるたびに
結構ボロクソ言われてる作家いるよね
万城目さんとは伊坂とか
伊坂は昔から作風が好きではないけど
あれは同情する
湊かなえさんとかもう笑っちゃうくらい毎回酷評だよねw
辞退してもいいレベルだよ
テスカトリポカか高瀬庄左衛門御留書かな
スモールワールズはないわ
スモールワールズ、どうせ近年の本屋大賞みたいな作品かと思ったら、それよりえぐみがあって良かったわ。めちゃ巧い。
今回はまあテスカトリポカだろうけど
伊坂幸太郎は直木賞はもう辞退でしょ。
逆ソクラテスで柴田錬三郎賞取った講評で、浅田次郎も林真理子も伊集院も桐野も褒めてたよ。
伊集院さんなんか、ラストで「おめでとう、そしてありがとう」だったし。
伊坂さん、待ち会なんかで時間を取られるのも候補に上がって気持ち乱されるのも勘弁してほしいからもう直木賞にノミネートしないでくれって新潮かなんかに書いてたような覚えが
待ち会もコロナでなくなってるかもね
コロナで無意味な慣習がなくなるのはいいことだ
ちょっと
盛り下がりすぎじゃないのっ???
蚊帳の外から心配しちゃうレベルよ
>>343の
> コロナ禍で作者が変わったのか
> 選者が変わったのか(中身という意味)
> ある意味試されるだろうな
これな
コロナコロナしてるから小説くらいはコロナと無縁のものが読みたいよ
小説までコロコロしてたら窒息するわ
受賞作だけでなく候補にも佳作が多かった回の次にウルトラ地味な回がくる、というのはコンビニ人間→しんせかいの流れを彷彿とさせる
RFラジオ日本、文学賞メッタ斬りから撤退 Youtube配信へ
youtubeで本屋大賞や他の新人賞も全部やってほしいわ
ギャラは投げ銭てこと?
文学系youtuberになるってこと?
>>365 東日本大震災以降も影響でてるから無理な話かもね
千葉が芥川受賞するような世界線ならもうそんな業界消えてなくなっていい
あんなTwitter日誌が候補に上がった時点で人材不足もいいとこ
純文学が売れない現状では芥川賞を取ってもその後の作家生活が安泰ってワケじゃないから、文才豊かな人材が芥川賞を狙わず他に流出するわな
だめだ・・・
さすがに二時間はちょっと無理 今北産業
今北産業向けに馬柱表作んないと拾えない
お客さん900人いってないんだな
>>371 文春と新潮としては千葉でコラボ企画やりたいとしか思えない(ゲスの勘ぐり
ただし大衆向けの作品として高校生にも買って貰おうとするには敷居が高すぎる
芥川賞受賞
石沢麻依「貝に続く場所にて」(群像6月号)
李琴峰「彼岸花が咲く島」(文學界3月号)
直木賞
佐藤究『テスカトリポカ』(KADOKAWA)
澤田瞳子『星落ちて、なお』(文藝春秋)
文学系販売不振で各2作づつか
甘々裁定だな
今後は昔みたく受賞作無しなんて回は絶対無いだろうな
テスカトリポカが受賞して嬉しい
直木賞は東山彰良の回あたりから「これが受賞するといいな」という希望がすんなり通ることが増えたな
テスカトリポカで即決かと思いきやすんなり決定ではなかったっぽいね
個人的に澤田瞳子さん好きなので嬉しい
スモールワールズの人昔BL書いてたよね
初期の作品もあの界隈で文学だと持て囃されてた
テスカトリポカは受賞してほんと良かったわ
3時間の激論の内容がこれとはね…
「こんな描写を文学として許してよいのか」「文学とは人に希望と喜びを与えるものではないのか」といった意見があがった一
今回は特に話題になってない感じ
両賞ともダブル受賞でかえって印象が薄くなったな
>>380 同志社OBだが、澤田さん、おめでとうございます。
門井慶喜に先越されたが、コツコツと書いてきた澤田さん、本当に良かった。
それにしても佐藤さんの評価で選考が大激論とは思いのほかでした。
>>382 でも、「こんな描写許さないバカ」って昔からいるよな
>>382 これはあっていい議論じゃないか?
著者はエンタメを書いている、別に文学性を追求していない
でも賞は日本でもっとも保守的な文学賞、まず文学性を求める
目指している方向がお互い違うからズレに対するすり合わせは必要だろう
議論なしにわかった顔で方向性を変えていくほうが問題じゃね
>>386 いや普通に文学性も凄く高いからねテスカトリポカ
おれたちの歌をうたえが良かった
あくまで好みだけど
乱歩賞出身だからか乱歩賞スレでは少し盛り上がってたよ
残虐な描写が多すぎる大藪や山周はあっても直木賞は無い、否有るみたいな流れで
推し、燃ゆって本があるんだけどこれエグいわ
俺あれ読んで心が震えた おそらく芥川取るだろう
李みたいに決定して間もなくTwitterの炎上に追われる受賞者も珍しいな
非公開になってる…
結構物騒なこと書いてたのね
誰の影響なんだろう
>>397 過去ツイートで安倍に刑務所入れとか腸を断てといったのが掘り返される
↓
削除したが魚拓済み
↓
炎上
↓
台湾の新聞にまで批判的に書かれる
微炎上中の反アベ台湾人芥川賞作家の件が台湾で報じられる
https://togetter.com/li/1747603 日本人の作家なら同じこと思ってもマイルドな表現にする
台湾人や中国人は批判する時の言葉が激烈だからなぁ
よつべの文学賞メッタ斬り!の番組を登録していたら
今日の20時から第165回直木賞 選評・選考員メッタ斬り!の案内が来ていた
せっかくの選評メッタ斬りなのに音が悪すぎて残念だわ
ダウンロード&関連動画>> 芥川賞と直木賞が決まる “その時” に迫った
『決戦!タイムリミット 〜芥川賞・直木賞の舞台裏〜』が
9月4日 19:30〜20:59、BSプレミアムにて放送される。
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=30752 近年稀に見る盛り上がりに欠けた回だった
これなら年1でいいよな
それぞれダブル受賞とか、こういう姑息なことやり始めると終わりの始まり。
販売のため以外ないだろうな。
こういう事をやってしまい、積み重ねて来た権威や価値が落ちて行くんだ。
ボクシングの世界王座乱発のようだ。
まあもともと本が売れない時期の販促としてできた賞だからね
日本語を外国語として学んだ台湾出身者が芥川賞!
ドイツで美術史を研究しながらデビュー作で芥川賞!
乱歩賞作家が山本賞に続いて直木賞を連続受賞!
歴史小説の名手が5回目の候補でついに直木賞!
こうして見ると派手なのに……
確かにW受賞は昔からあったが、該当作無しの回もあった
今は出版社に忖度してるのか該当作無しは無くなった
BS見たけどさ、編集者が女、書店員も女、選考委員も女、作家も女
女子高の学芸会みたいな感じになってんのな
みんな男だと何も言わないのにみんな女だとケチつけるのですね
芥川賞・直木賞・本屋大賞 ← 女性作家
山本賞・吉川賞・三島賞 ← 男性作家
もうきっちり分けた方が良くない??
わかる
ただ男女で分けるっていうより傾向として前者は裏づけが無い完全な個人世界の中の個人的意見を押し付けたい(共感できるでしょ!ていう)系のただの日記
後者はしっかり取材した上で現実とほぼ相違ない世界を描いてる文学というイメージ
直木賞と本屋大賞はもう読書好きにとって価値の無いものになってしまったな…芥川賞も時間の問題なのか悲しいな
漫画の世界は、少年漫画と少女漫画が別ジャンルなんだから
小説も分けた方が実情に合ってるのかもしれん
今の若い作家はほとんど漫画育ちだしね
女流小説と少女漫画の拒否感は全く同じで「オエッ」となる
フェミBBAが五月蠅いから(それとなく)エンガッチョしようぜ
女の書いた小説を頑張って読んだけど、もうウンザリですわ。
女性向けってわけじゃないけど文章が端正で暴力やグロ描写も生々しくなくて読みやすいから女性受けするのかも
女性選考委員はほぼみんな絶賛してたね
林真理子も褒めてたのは意外だった
>>420 ここ数回でも「ベルリンは晴れているか」「雲を紡ぐ」「平場の月」とか
林さん推してるけど落ちてる。
林は選考委員の中ではエンタメに理解ある人
まあ横山秀夫の件は一生許されないけど
直木賞候補予想
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』早川書房
彩瀬まる『新しい星』文藝春秋
今村翔吾『塞王の楯』集英社
葉真中顕『灼熱』新潮社
柚木麻子『らんたん』小学館
米澤穂信『黒牢城』KADOKAWA
最大の注目は、山田風太郎賞に加えてミステリランキング3冠の『黒牢城』が直木賞をも獲るかどうか。
その他は『パラソルでパラシュート』『ヒトコブラクダ層ぜっと』『涅槃』『邯鄲の島遥かなり』など。
大穴は話題作の兼近大樹『むき出し』と君嶋彼方『君の顔では泣けない』。
同志少女はデビュー作だしノミネートの可能性からして低そう。(同じ理由で君の顔では泣けないも)作品はとても良かった。先が非常に楽しみ
黒牢城は大本命だけどミステリランキング三冠+山田風太郎賞獲ってるので更に直木賞も、は無さそうな気がする(話題的に)もう充分認められてるしこの作品にあげなくてよくない?って言い出す選考委員がいそう
対抗はらんたんと塞王かな。らんたんは女の立身出世物語なのでご時世的に有力かも。こういう大河小説(朝ドラっぽい)は浅田次郎とか林真理子が好きそう
塞王は個人的に力作だと思ったし今村さんノミネート3回目だし可能性かなり高いんでは
彩瀬さんは力はまだ突き抜けてない気がする
貫井さんまだ直木賞獲ってなかったのか。これは受賞あるかもわからんね
文春からなにがくるか読めない。
澤村伊智、早見和真、柚月裕子、彩瀬まる、上田早百合、岩井俊二……
全員ありそうな、なさそうな。あと伊東潤が出してるけど。
「らんたん」と「黒牢城」はノミネートされそうだし、今までのよりは取る可能性高そう。
「黒牢城」に関しては山田風太郎賞の選考委員を林さんがやってるので、
もし直木賞上がってきたらどういう反応をしそうかも含めて選評が楽しみ。
前回の勢いを買って「パラソルでパラシュート」もありそう。
ただ「スモールワールズ」は前回「テスカトリポカ」並みに賛否両論分かれてるので
どうなるかは読みづらいところあるけど。なんとなく三浦さんあたりが推しそう。
>>430 芸能界から兼近が来るかと思いきや岩井監督、とかあるかも。
海外を舞台にしたポリティカルな小説の候補入りは珍しくないので同志少女もなくはないと思う
受賞するかどうかは別にして
芥川賞も直木賞もここ半年のめぼしいやつを無難に集めていて、芸能人枠はないけど地味かというとそんなことはなく大きな話題になりそうな作品もちらほら
たまにはやるじゃん
『塞王の盾』、ここに来て一万部重版だって
早川もガンガン広告打つみたいだし受賞するかはさておき売らんかなとする姿勢がすごいね
大衆にガン無視されてる純文学野郎共がラノベを下に見てそう
お前らはまず大衆に読んで貰える作品を書け
>>435 柚木さん・柚月さんのW候補は今回もなかったか〜。
昔清水義範さんと志水辰夫さんが同時に候補になった回はあったけど。
葉真中さんとかも入るかと思ってた。
なんとなく塞王、黒牢城、新しい星から2作が同時受賞になりそうな気がする。
選考委員の顔ぶれ変わって好み割れるようになったし、しばらく同時受賞増えそうな気が。
本命:逢坂
対抗:今村、米澤
GO以来のデビュー作受賞に賭けてみるわ
今村、米澤は割れる気がする
彩瀬、柚月は過去候補作ほどじゃない
>>439 純文学は賞取ると数千万売れまくってるよ
彼らは売れる事は考えてないから勝手気ままに書き続けるだろうな
むしろ大衆小説やラノベの方が読まれない状況に陥ってるだろ
それは映像化企画ありきの小説だ
作家の中には気を聞かせて映像化出来ない描写は極力省いて読み物としてのクォリティを下げて酷評されてる人がアマレビューにいる
売れまくってるのは推しもゆとかおらおらとかごく一部では?
>>444 一作ヒット出したら他の作品も重版かかってボーナスタイム
ラノベの現状だと出版社がアニメ向きの作家を選んで作家も合わせて書く傾向があるから読み物としてはなぁ
昔は小説じゃないと伝わらない作風が多かったけど今はアニメと大差ないのが増えてるから
芥川賞は基本新人に贈る賞だからこれがデビュー作とか過去作少ない(1〜2冊程度)作家がザラじゃん
そしてその理論ならエンタメ対象の直木賞受賞の方が過去作多い分リターン膨大なんだけど
ラノベは両賞に関係ないから除外ね
あと純文は意外と受賞後第一作が出るまで時間がかかるよね
そもそも量産できないのか出版社がさせないのか多作の作家が少ない
全くいないわけじゃないけどそういう作家は純文というより中間小説の方にシフトしてってる感じ(綿矢りさとか?)
・黒牢城は、黒田官兵衛が探偵役と喧伝してるが、メインは卑怯者武将としての評価が定着してる荒木村重の心情の推移で、田沼意次が幕府を重商主義へと舵を
切ろうとしてたみたいな再評価に至る新解釈は無く荒木道糞になった後のは辻褄が合わなくなるからか詳しく述べられて無いなど読後感悪し。
・同志少女は、色んな資料を調べてフェミ・人権風味をまぶせまくって大河ドラマに仕立てた風だが、WW2当時でも前線から10km近く離れてたはずの砲兵部隊
から霧で敵が見えないやら、基本 大隊以上が独立部隊なのに独立親衛小隊などと部隊規模と階級と職位がグチャグチャで、戦争物なのに元自衛官あたりのまと
もな軍事評論家が校正したらストーリーが成り立たなくなってしまうレベル。独ソ戦を描くなら、それこそ韓国映画がストーリーをパクった小林源文「ハッピー
タイガー」って漫画にすらに遠く及ばないw
・塞王は、蛍大名 京極高次を「いい人」に仕立てながらの大津城攻防戦。「じんかん」の読後ガッカリ感に比べ、「8本目の槍」の読後感 まぁ面白かったね
に近いか。同じ歴史創作でも現代に近い同志少女は近い分アラが目立つが、中世の築城やら国友衆との相克などとなるとそれが覆い隠されるからこちらに軍配が。
個人的好みだが、この3作では塞王
黒牢城の辻褄合わない所があるの?詳しく教えて欲しい
これ知らない人が多そう、日本文学振興会のHPのFAQに
Q. 芥川賞・直木賞の違いを教えて下さい。
A. 芥川賞は、雑誌(同人雑誌を含む)に発表された、新進作家による純文学の中・短編作品のなかから選ばれます。
直木賞は、新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)が対象です。
芥川賞はデビューしてから五年が目安だな
筆が早い人とかデビューする気がない時代にずっと書き続けてた人もいるから
芥川賞は短編に送られる賞だったのに、最近は長編ばかりに受賞させてるな
それなら芥川長編賞と芥川賞短編賞に分けてほしいね
「貝に続く」なんか、長たらしくてうんざりだ
石田衣良さんが、塞王は少年漫画、ってラジオで言ってたな。
まったく同感。
文学賞メッタ斬りコンビ
芥川賞と直木賞の予想をやめる
豊崎さんは芥川賞の予想番組はやる
見てきたがマジだった
何のためにチャンネル作ったんだよ
放送媒体にとらわれず思う存分やるためのYouTube開設だと思ったのに読むのしんどいってw
昔は上下巻もの嫌いの老害選考委員を批判してたのにこうなるとは二人とも年取ったな
>>455 「直木賞のすべて」見たら、最後に一本だけの短編が候補になったのはもう24年前(119回の宇江佐真理さん「桜花を見た」)みたいだね。
そして最後に短編の受賞作が出たのは28年前。(111回の中村彰彦さん「二つの山河」)
>>456 直木賞に興味持ち始めたのが「花まんま」「まほろ駅前多田便利軒」「風に舞い上がるビニールシート」とかの頃だったから
直木賞といえば「社会の暗さも描きながら、救いも描いて泣かせてくれる短編集」みたいなイメージがある。
「4TEEN」「ビタミンF」とか、それこそ浅田さんの「鉄道員」とか。
そのイメージあるから、「新しい星」とかけっこう直木賞っぽい雰囲気はある。
ただ最近は「流」「宝島」「熱帯」「テスカトリポカ」とか、
「本州以外(外国)を舞台にした冒険的小説」がけっこう取ってるので
それでいくと「同志少女」のいきなりの受賞とかもあっておかしくはない。
「日本人に当時のソ連がわかるのか」みたいな意見が出る可能性はあるけど。深緑さんの時みたいに。
>>461 まさかメッタ斬りやめるとはねぇ…。
ただまぁシンプルに長いの読むのは大変ではあるよねw
選評でよく「この長さは必要だったのだろうか」とか書かれるのもわかるっちゃわかる。
そう考えると今の選考委員の人は偉いと思う。昔みたく書面回答みたいのほぼ無いし。
北方さんとか体調崩してる時期もあったらしいけど穴開けてないし
伊集院さんとか一度倒れたけどまた戻ってきて頑張ってるし。
>>461 「熱帯」じゃなくて「熱源」だった。
「熱帯」は森見さんの落ちたやつだった。
前回の予想が再生回数約1万
予想外に伸び悩んでる事でモチベーションがダウンしたんじゃないか?
このスレは予想スレなのに、両賞の受賞作を誰も予想してないね
なんで?
直木賞は黒牢城受賞を予想します芥川賞は分かりません
芥川賞は「school girl」本命
同時受賞があるとしたら「皆のあらばしり」か「ブラックボックス」のどちらかと予想
豊崎は乗代を軸にしてたけど、過去の候補作に対する選考委員の評価を考えるとそうすんなりいかない気がする
相変わらず面白いものの「最高の任務」と「旅する練習」に比べて圧倒的に優れているというわけでもないし
直木賞は読んでないからわかんないけど妥当によねぽで
よねぽ堅そうだけど前回テスカトリポカが角川で今回黒牢城も角川なんだよなー
文春が続くことはあるだろうけど角川が続くってあるかな?
黒牢城とってほしいがこういうのは期待してると外れがち
調べてみたら、他社の作品が連続受賞したのは03年の石田衣良『4TEEN』→村山由佳『星々の舟』が最後だった
>>470 村山由佳じゃなくて江國香織『号泣する準備はできていた』だったわ
芥川賞受賞
砂川文次(3)「フ゛ラックホ゛ックス」群像8月号
直木賞受賞
今村翔吾(3)『塞王の楯』集英社
?米澤穂信(3)『黒牢城』KADOKAWA
どっちも時代小説なのはかなり珍しい気がする
なんにせよ良かった
読んだ芥川賞は外して読まなかった直木賞で当てた……
砂川も米澤も好きな作家なので嬉しい
九段理江は残念だったがまあそのうち取るだろう
今村と米澤のダブル受賞は意外だった
内容は真逆とはいえ歴史モノという点では被ってるから一騎打ちになると思ってたのに並び立ったのか
しかしやっぱり直木賞は歴史ものが強くSFには厳しいな
黒牢城面白かったからいいけど今更あげるくらいならボトルネックの時にあげておけよ
下津山縁起っていう短編が米澤なら一番SFっぽいと思う
ボトルネックとかノミネートすらあり得んだろ
キャリアを積んだからこそ今の評価があるんだし
黒牢城は作品内容含めて良い受賞だよ
>>477 戦国モノW受賞はちょっと意外だったよね。
なんとなく「塞王の城」「黒牢城」どっちかと「新しい星」で二作かな、とか思ってた。
そして受賞二作どっちにも荒木村重が出てくるというw
投票で残った3作が受賞2作と同志少女だったんだってね
同志少女が受賞してたらデビュー作(新人賞受賞作かな?)が直木賞受賞は「テロリストのパラソル」以来27年ぶりだったとか
惜しかったね
wiki見たら「テロリストのパラソル」で江戸川乱歩賞受賞する前にすばる文学賞と野生時代新人文学賞取ってたんだね
直木賞で歴史もの(正確には髷物)のダブル受賞は1972年の綱淵謙錠と井上ひさしの50年ぶりみたいだな
直木自身も歴史時代小説の人だしその傾向は仕方ないんじゃない
上の方でもラノベって例えられてるみたいに今村の歴史小説って読みやすさ重視の作品だと思うけど
そういうタイプの歴史小説でも賞貰えるならこの系譜の先輩でもある和田竜にも受賞させてやってもよかったんじゃないの?
現にのぼうの城は候補に入ってたしなんか可哀想だわ
歴史小説と時代小説とはほぼ同じ意味に用いられているが、文学の上では
区別がありますか?
>>490 歴史上の人物が中心→歴史小説
架空の人物中心→時代小説
かなぁ
時代小説は基本的に江戸時代(の市井)が舞台って感じ
歴史小説は全時代対象かな
あと歴史上の人物の生き様を描いたものは歴史小説かな。個人的な感覚だけど
ストーリーの骨格を史実から借用できる歴史もののほうが
ゼロからストーリーをこさえた現代ものよりも評価されやすいってなんか変な感じするんだよな
>これに対して時代小説は、『銭形平次捕物控』のように架空の人物を登場させるか、実在の人物を使っても史実と違った展開をする。徳川光圀(水戸黄門)は実在の人物であるが、『水戸黄門漫遊記』のように助さん・格さんの二人の子分を従え、諸国を巡り歩いて裁きをするなどというのは、史実と照らし合わせるとかなり荒唐無稽である。いくら「天下の副将軍」でも、大名が勝手に他の領主の領地に入ることは禁止されていたからである。つまり、史実や著者の訴えよりも面白さ、いわゆるエンターテインメント性を重要視したのが時代小説である
ウィキペデイアのこの記述なんか好きw
芥川賞作家の西村賢太さん死去、54歳
破滅型の私小説で知られる芥川賞作家の西村賢太(にしむら・けんた)さんが5日朝、東京都内の病院で死去した。54歳。東京都出身。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81ea9212e92e0d1679f80c3c4424119e8e0618d4 先日のおかしな直木賞と今日のニュースで痛感するんだけどみんな気がついてる?
意図的に排除されてるってことに。
芥川賞が発表されても世間では全く話題にならない時代になったなー
純文が駄目になると、
エンタメも屑になってゆくなー
サッカーのワールドカップやオリンピックみたいに4年に1回でいいよ
賽王の盾読んだけど、水城を築くところで なんで水が低いところから高いところに逆流するのかわからなかった
堀の水面は琵琶湖の水面より高い ありえるのかね
複数受賞なんて大昔からやってるのに今更グチグチ言ってる連中ってどんだけ無知なんだろ
それな
50年前にも井上ひさしと綱淵で時代小説ダブル受賞やってるのに今さら特別感ってw
感性が麻痺してるジジイって凄いわw
石川達三は自分に理解できるような内容の
作品を新人作家は
書いて来てほしいみたいな講評書いて
当時でも物議を醸したんだっけ…
50年前は現代みたいな娯楽に溢れてなかったから注目されやすかったのはある
芥川賞&直木賞を乱発すると値打ちが下がるのは当然として
もう一歩進んで賞の意味までなくなったよな
BBAは中身とか関係なく権威にタダ乗りするのが本当に好きだから
BBAを偉くしたら駄目なんだよ
選考委員にしろ候補者にしろBBA禁止にするくらいの大英断がないと
このまま日本文学が終わる勢いだね
文春の狙いはソコかな?
今期はテスカトリポカや黒牢城のような絶対的本命がいないな…
強いて言えば呉勝浩『爆弾』か?
呉勝浩「爆弾」
薬丸岳「刑事弁護人」
早見和真「八月の母」
塩田武士「朱色の化身」
あたりから一個か二個か
ミステリーで食い合いそう
三島由紀夫&山本周五郎賞はブロッコリー・レボリューションと黛家の兄弟で決まりか
来月発表なんだしそろそろ次の候補作の予想始めてもいい頃なんじゃないの
黛家の兄弟は確実に候補には入って来るだろうな
ここ1年くらいの時代小説界隈全体の砂原浩太朗を推したい雰囲気はよく感じる
まあ山本周五郎賞貰ったばかりだから直木は獲れないだろうけど
(テスカトリポカが久しぶりの直木&山本W受賞したばっかだし)
直木賞候補予想
窪美澄『夜に星を放つ』文藝春秋
呉勝浩『爆弾』講談社
坂上泉『汀の螢火』双葉社
砂原浩太朗『黛家の兄弟』講談社
早見和真『八月の母』KADOKAWA
深緑野分『スタッフロール』文藝春秋
その他では文藝春秋は『アキレウスの背中』『孤剣の涯て』など、講談社は『朱色の化身』『人でなしの櫻』など。
上記2社の色合いが濃くなりそうだが、前回前々回連覇のKADOKAWAも『オオルリ流星群』などを擁する。
大穴は芥川賞候補3回の乗代雄介『パパイヤ・ママイヤ』と、安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』。
第167回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
小砂川チト「家庭用安心坑夫」(群像6月号)
鈴木涼美「ギフテッド」(文學界6月号)
高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」(群像1月号)
年森瑛「N/A」(文學界5月号)
山下紘加「あくてえ」(文藝夏季号)
第167回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
河ア秋子『絞め殺しの樹』(小学館)
窪美澄『夜に星を放つ』(文藝春秋)
呉勝浩『爆弾』(講談社)
永井紗耶子『女人入眼』(中央公論新社)
深緑野分『スタッフロール』(文藝春秋)
予想されてた通り呉勝浩の爆弾が入ってきたな
黛家の兄弟はダメだったか
今回の芥川賞の候補者は全員女性とのこと
芥川史上初のことらしい
本命:夜に星を放つ
対抗:爆弾
女人入眼は読んでないけど前回歴史もの2作受賞だからハードル上がってそう
ニコ生の中継番組の予告見ると今まで出ていた3人の名前ないって
単にまだ名前入ってないか、降りたか、制作費削減で中継するのみに変わったか?
ニコ生一週間プレミアム体験をもらえたので、過去10年の芥川賞番組見ている
直木賞は歴史・時代モノ推しの賞だから「女人入眼」とその他のどれか一つとの
二作受賞だろう
出版不況だから
盛り上げるため二作受賞とうことにするんだろう
もう過去の作品になってスレチとかいうやついそうだが
おれはN/Ayより「星に帰れよ」のほうがよほど芥川賞に
相応しいと思う
盛り上げたいなら又吉直樹みたく知名度のある作家を受賞させないとな
案の定というか芥川賞候補者全員女でヒでは賛否両論だな
別にそんな怒る事じゃないだろと思うが
まだ今回の直木賞出てないけど、次回は小川哲で決まりかもな。
締め殺しの樹、クオリティ高し
夜に星を放つは単独で見ると受賞レベルじゃない気がするが、さすがにそろそろあげとくかパターンになるかどうか
今回の芥川賞、公式発表前の候補入り予想の時点で男性作家の名前が全然挙がってなかったよな
島口大樹の新作と群像新人賞の平沢逸がちょいちょいという程度
後10日あまりで受賞作が決まるというのに、深刻な純文学離れを象徴するかの如くスレは廃墟
この暗殺騒ぎがあって、爆弾と絞め殺しの樹の同時受賞はなさそうだ
正直メッタ斬り解散でテンションが下がっている
豊崎が芥川賞の方だけ続けるらしいし、俺も芥川賞候補しか読まないからそんなに関係ないんだが
新人賞界隈に余力があれば
孤独と闘う無敵の人や選挙テロが出てくる過去応募作探して
その作者にコンタクトとって色々と聞くなりするなんて事も出来たんだろうが
そんなことは無理だろうなあw
二重応募禁止の建前上、安倍銃撃前に応募した作品はそこで死んだも同然だし
この御時世、誰か居るだろうに
>>538 今日のニコ生のページ見たら追加されていた
【出演】
井上トシユキさん
ペリー荻野さん
豊崎由美さん
杉江松恋さん
*レギュラー出演者である栗原裕一郎さんの体調不良につき、出演者を急遽変更してお届けします。
さて直木賞は誰が取るかな
流石に3回連続で歴史ものが受賞するような珍事にはならんと思うが
今回は読めてないけど、評判とか過去の評価とかから考えて
「絞め殺しの樹」と「夜に星を放つ」のW受賞かな、と予想してる。
3回連続の2作受賞になっちゃうけど、それまでが1作受賞が長く続いてた(151〜164回)から、
揺り戻しであってもおかしくはないかと。
キャリア的には窪美澄だけど作品の出来は絞め殺しの樹が抜け出てると思う
芥川賞
高瀬 隼子(2)「おいしいごはんが食べられますように」
直木賞
窪 美澄(3)「夜に星を放つ」
今回は一作ずつの受賞だったな
豊崎スタッフロール受賞できなかったことにめっちゃ憤ってるな
>>549 呉さんは、選考委員の絶大な不支持を受けてるからね
爆弾でも獲れないのかよ
窪美澄はもっといい作品いくらでもあるだろうに
いくらでもってどれよ
決め手になる作品がないままここまで伸びてきたイメージしかないな
>>551 気になって選評みてきたが
これまで2回ノミネートされてて
審査員たちから黒丸ばかりなのね…
こういう人何名かいるよな
芥川賞を無理やり選んでいるとか言ってる馬鹿がいるけど、芥川賞は元々新人作家の発掘とスタートダッシュのブーストの為の賞なんだがら当たり前だろ
酷い読解力の低さだな
ちゃんと文章が読めない人には発言権は必要無いわ
次点が女人入眼で惜しくも同時受賞ななず、三番手が爆弾ってビックリだわ
絞め殺しの樹は全然ダメだったんだな
>>558 たしかにビックリした。
「夜に星を放つ」「絞め殺しの樹」「スタッフロール」で最終決戦かな、と予想してた。
逆に「爆弾」は評判良かったけど、過去2回の選評見た感じキビシイかな、と思ってたけれど
けっこう推す委員もいたみたいだね。
次回作次第では受賞の目も出てきたかも。
過去エントリー作との併せ技一本!的な選び方が賞の低迷化の一因だろ
過去のノミネート回数等関係無しに候補作のみで審査してくれ
総理大臣も文学賞その他あらゆるものが劣化してる日本
個人的には「夜に星を放つ」はかなり好き。
「おいしいごはんが―」はまだ読めてないけど、
最近の芥川賞の中では「推し、燃ゆ」の次ぐらいに話題になってるような。
小川哲の「地図と拳」が山田風太郎賞受賞ってことで次回の直木賞の本命だなこりゃ
小川哲は『君のクイズ』もとても良かったのでこっちでの受賞もあるかもしれん
>>534 もう純文学なんて男には書く余裕も読む余裕も無いのだよ
素晴らしいジェンダー平等
純文学では食えないからね
実家が資産家のニートや奥さんが稼ぎ頭の主夫じゃない限り純文学で勝負はできない
そろそろ候補作発表だけど小川哲以外で今期なんか目ぼしい作品ある?
読んだわけじゃないけど長浦京の「プリンシパル」はたびたび名前を見るんで候補に挙がる気がする
一穂ミチ『光のとこにいてね』、乾ルカ『水底のスピカ』とか良かったな
直木賞候補予想
彩瀬まる『かんむり』幻冬舎
一穂ミチ『光のとこにいてね』文藝春秋
小川哲『地図と拳』集英社
河崎秋子『清浄島』双葉社
千早茜『しろがねの葉』新潮社
長浦京『プリンシパル』新潮社
今期は有力候補が少ない分、初候補のチャンスも大きいかもしれない。
凪良ゆう、寺地はるな、武田綾乃、古谷田奈月などは候補未経験だが文学賞歴から有力。
時代歴史小説が手薄なため谷津矢車『ええじゃないか』や梶よう子『広重ぶるう』などもあり得るか。
いずれにせよ今回は最有力候補『地図と拳』が順当に受賞するか否かが焦点。
最近は
何回か候補になってる作家が文藝春秋から新作出すと受賞というパターンに
なってきたな
今回そのパターンの候補が無ければ順当に「地図と拳」が受賞
あればソレが受賞もしくは「地図と拳」との同時受賞
そう考えると50年ぶりの歴史小説同時受賞かつどちらも文春じゃなかった塞王の楯と黒牢城のパターンは珍しかったんだな
松本清張賞スレより引用コピペ
※
0870 名無し物書き@推敲中? 2022/12/13(火) 09:51:16.26
業界内のランクで言うと、額賀さんは小結クラス。
いろんなところで後援会なんかもやってるし、小物ではない。
まずまずというのはあたってる。下手な芥川直木賞さっかよりは上
赤塚不二夫のこれでいいのだ人生相談に出てくるいい話
色川武大、阿佐田哲也の担当編集者がハチマキ締めてずっと結果を待ってる
飲もうと誘っても飲まない
落選したらポロッポロ涙流して次もあるじゃないっていっても
聞く耳持たない
ベロベロになってひっくり返ってた
その話を当人にしたら『そうですか・・・』って言ったきり泣き出して言葉も出なくなった
次の直木賞はちゃんと取った。
>>575 横だけど額賀澪さんかな?
コンスタントに本出してるよね
>>576 そうなんだ
全く聞いたことなかったけど文壇の小結クラスで下手な芥川直木賞作家よりは上なんだよね
芥川賞直木賞の候補には何回なったの?本屋大賞は受賞してる?
横ヤリの人見てたら答え下さい
亀レスなら自分でも調べるけどね
調べたら芥川賞直木賞の候補にも本屋の候補にもなっていないかなぁ
でも調べ方が良くないだけで文壇の小結クラスで下手な直木賞より上なんだからまさか何か大きな賞の候補にはなってると思うけど
読書感想文の課題図書になったとは書いてあったけど、、ふーんへぇって感じだよねそれは
映像化になった作品は何?教えて横レスの人
>>580 映像化はしてないみたいだけど量産型なのかとにかくコンスタントに本出てるから大売れしないまでもそれなりに売れてるんじゃない?
サイト見たら単行本だけでも今年4冊くらい出してるみたい
自分はアンソロジーで短編いくつか読んだだけだけど、まあまあ面白かったかな
ランクル田舎に乗り付ける話が印象に残ってる
>>581 でも文壇の小結クラスで下手な直木賞より上なんだから映像化なしっていうのはどうなんだろう?調べ方が足りなくない?アニメ化とかドラマ化はない?
あと後援会ってなんだろう?
あと賞だってなんらかの候補になってなけりゃそんな称号は普通得られないと思うから出来ればもう少しちゃんと調べてみて下さい横レスの人
せっかく芥川賞直木賞予想スレひ横スレ2回もしてきたんだから3回目もお願いします
こちらも引き続き調べてみるね
あと下手な芥川賞直木賞って具体的には誰の事なんだろうね!
>>580 元レス見る限り業界=出版業界(出版社)を指してるのかな?と思うので、そういう意味では「売れてるが正義」なところはあるんだと思う
なので下手な芥川直木賞作家=受賞はしてるが売れてない作家ならば、受賞歴も映像化もなく、あなたみたいな作家志望の人(多分)も知らない程度の知名度でもそこそこ売れててコンスタントに本出せてる額賀さんの方が業界内では評価が上、ということかなーと思うよ
自分は出版業界の人間でも作家志望でもなくただの読書好きなのでこれを最後のレスにするけど、ちょっと現代小説読む人には額賀さんは名前くらいは知られてると思う
>>586 横スレと言いながら誰よりも熱心に返信ご苦労さん
さらっと書いてるがこの出版不況の中でも特に不振と言われる書籍で、下手な芥川賞直木賞作家よりもそこそこ売れてて、と言い切るソースはなに?ソースがなけりゃただの妄想妄言だからね
最後のレスとか言いながら気になって仕方がないんだから誰もが納得するように提示してみな
580は多分、下手な直木賞芥川賞より上で出版界の小結クラスって言う現実的な理由を知りたいのに全く的外れな誤魔化しのレス
とどのつまりこのなんとかと言う作家が下手な直木賞芥川賞より上で文壇の小結クラスという記述がなんの根拠も説得力もない仮定にもならない仮定だという事でOK?
たとえば近所のサッカーのアニキがメッシより格上と小僧が泣きながら言ってるのと同質と思ってOK?
最後のレスとか痩せ我慢しないでこの件に関して異常に横レスな人どう思うかね?
話は一般論wになるけど前提条件が狂ってるのに自分に都合よければどんなに周りから変だと思われても恥も外聞もなくその狂った前提条件を推し進めようとする人って一般的になんて呼ばれる?
松本清張賞(笑)スレでやってろ
候補になったこともない三流作家の話題を直木&芥川賞に持ち込むな
異常に熱心な横レスさんはどうしたのかな?
ソース待ってんだけどな
>>592 個人的には白鵬なみの大横綱って感覚ですな
第168回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
安堂ホセ「ジャクソンひとり」(文藝冬季号)
井戸川 射子「この世の喜びよ」(群像7月号)
グレゴリー・ケズナジャット「開墾地」(群像11月号)
佐藤 厚志「荒地の家族」(新潮12月号)
鈴木 涼美「グレイスレス」(文學界11月号)
第168回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
一穂 ミチ「光のとこにいてね」(文藝春秋)
小川 哲「地図と拳」(集英社)
雫井 脩介「クロコダイル・ティアーズ」(文藝春秋)
千早 茜「しろがねの葉」(新潮社)
凪良 ゆう「汝、星のごとく」(講談社)
というわけで直木賞はほぼ予想通り小川哲が入ってきたな
歴史小説枠は久しぶりのノミネートの千早茜か
千早茜作風がガラッと変わって意外だったけど面白かったよ
一穂と凪良はBL小説出身コンビなのか
順当にいけば地図と拳の受賞なんだろうがダブル受賞があるかどうかだなぁ
凪良ゆう一ヵ月前に炎上してたのかw
ある意味タイムリーだ
芸人が芥川賞取るのもどうかと思ったがついにAV女優が芥川賞取る時代が来たか
権威も糞も無いな
雫井は地味に初候補なのか意外だわ
もし地図と拳が受賞したら久しぶりのSF小説(といっても歴史も混ざってるが)受賞かな
今度の鈴木涼美はさすがに弱いんじゃないかな
島口大樹、すばる新人賞のがらんどうあたりは入ると思ったけど外れたか
鈴木は前回も候補入ってたしAV女優がどうとか今更だろ
第一獲るかどうかまだ決まってねえよw
>>596 芥川賞は外国人枠でグレゴリー
直木賞は女性
芥川賞は安堂ホセ「ジャクソンひとり」と
鈴木涼美「グレイスレス」のダブル受賞と予想
古市憲寿や尾崎世界観を候補にするのが芥川賞だけど案外授賞するわけではないのも芥川賞
野間文芸新人賞をもらって勢いがある井戸川がそのままポンといくんじゃないか
いうて最近の野間文芸新人賞作家ってあんまり芥川賞受賞してないよね
千葉雅也もそうだし
>>601 デビュー作の『魚神』の作風を色濃く引き継いでいるのが今作だよ
直木賞がもし今回もダブル受賞だったとしたら
小川と誰になりそう?てか小川いなかったら結構混戦だな
個人的に『光のとこにいてね』がとても良かったけど選考委員の好みではなさそうかな
『汝〜』も系統としては似た感じだし、あんまり好きじゃないけど千早さんが小川さんの対抗かな。北方ダディと懇意だし、推してくれるんじゃない?
雫井さんのは読んでないけど話題にはなってたのでワンチャンあるかも?
「光のとこにいてね」は本当に良かったなあ
賞なんてとらないでいいから自分だけの宝物にしたいくらい
山本賞も含めて今まで候補になった作品と比べるとちょっと落ちるかなと思ったが
今回のメッタ斬りは豊崎一人で直木賞もやるらしい
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
今回は芥川賞だけでなく直木賞も予想することになりそうです。「文学賞メッタ斬り!チャンネル」で発表直前に一人で生配信する予定。あと、例の人気実況番組にも……。
光のところにいてねも汝〜もなんか同じ傾向だよね
自分はしろがね推すわ
>>621 おいらも同じ。
「光のとこにいてね」は2人の絆、「汝、星のごとく」は暁海の精神的自立が
主要なテーマだからほんとはかなり違う物語なんだけど
家族に翻弄されたりするところはすごく似てるし
丁寧な心理描写なんかも共通しているからね
雫井の「なんで今更この作品で候補に?」感は歌野晶午を思い出す
結果が見え切ってるってのもなんか面白くないな
今回は芥川賞の方が予想しがいがあるか
地図と拳だけ読んだ
確かにノミネート大納得だわ
もしもこれが直木賞取らなかったとしたら
・ご時世的にデリケート
・日本サイドは面白いが中国側が若干薄い
辺りかな?
1/16 20時から生放送
文学賞メッタ斬り!チャンネルで豊崎さんのスレタイの今回の予想
当日のニコ生でもまた杉江と出るんだしもう完全にやる気のない大森の代役やればいいのにな
豊崎は時代小説やミステリーへの理解がないから直木賞を一人でやるのはバランス悪いんだよ
時代小説は豊崎以外もちょっと微妙
大森豊崎杉江栗原あたりの常連がみんなプロパー読者じゃない中で、歴女のペリー荻野が頑張ってる印象がある
ニコ生ではじめて見たときは誰この人と思ったが、時代小説がほぼ毎回候補になる直木賞では必要な人
地図と拳って読みにくいの?
引き込まれてやめられないような感じはある?
そんなに素晴らしいなら読もうかと思いつつも
あのボリュームだとよっぽど引き込まれないと読み切れないかも
>>631 確か序章と一章途中までアマゾンで試し読み出来るから
それで判断するのがおすすめ
600ページくらい屁でもないって読者向けだな
賞レースでは強くても万人が楽しめるような作品では決してない
もし受賞したら君のクイズの方が面白かった!って読者が多数出ると思う
>>632 >>633 ありがとう
あさっての発表楽しみ
光のとこにいてねに直木賞候補の帯が付いてるうちに買っておくか…
地図と拳は初心者向けではないなぁ
誰が読んでも分かりやすいオチ、大どんでん返しがないと楽しめない人には向かない
芥川賞受賞
井戸川 射子「この世の喜びよ」(群像7月号)
佐藤 厚志「荒地の家族」(新潮12月号)
直木賞受賞者
小川哲(2)「「地図と拳」集英社
千早茜(3)「しろがねの葉」新潮社
というわけで今回も直木賞ダブル受賞でした〜w
いやーでも歴史小説好きとしてはしろがねの葉の受賞は嬉しいわ
佐藤篤志って仙台の丸善の書店員なんだな
店舗の半分くらい使ってサイン会やらんと
しかし歴史小説ほんと強いな
米澤穂信も初の歴史小説で直木賞だし千早も初歴史小説だし
出版不況で受賞作の乱発で世間の無関心化に拍車がかかる
作者の勤務先で完売
たった5分の満場一致 そのあとは同時受賞の可否で揉めたとよ
>>649 山田風太郎賞の時もそうだったらしいね
そりゃ凄い
なんかもう本当に俺が受賞してほしいという作品がちゃんと受賞するようになったなあ、直木賞は
ベルカや安徳天皇漂海記も今の感じなら受賞しそう
落ちた三人は今日の本屋大賞のノミネートに入ってそう
一穂ミチと凪良ゆうはテイストが被ってるから共倒れしそうと思ってたけどその通りになったな
> 一穂ミチさんの「光のとこにいてね」(文芸春秋)と、凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」(講談社)はカラーが似ていた。
> 文学賞は一緒に候補になる作品の巡り合わせがある。どちらも単独で読んだら違った読み方がされたのではないか。今回は不運だったという意見があった。
二つの歴史小説、対照的だからこそ 直木賞・宮部みゆきさん講評
https://mainichi.jp/articles/20230119/k00/00m/200/358000c 去年、ヤングジャンプの懸賞でもらった小川哲氏のサイン
言っちゃ悪いけど凪良・一穂て宇佐美りんとかと同じでこのテイストの話しか書けないイメージあるな
小川哲は歴史SFアクションてジャンル股にかけて書けそうだが
凪良さんは最近SNSで炎上してたから蒸し返されなくて良かったのかも
凪良炎上してたんだ
弱者に寄り添う作風だったから意外
台湾と中国ごっちゃにしたツイートに台湾人のファンが怒りリプしたらブロックして炎上
小川哲、流石に本屋大賞まで受賞するのは厳しいかな?
でも他の作品見る限り君のクイズに話題性も出来も勝ってそうなのないんだよな
本屋大賞はラブカが獲りそう
個人的には光のとこにが好きだけど
対抗は2位が続いてる青山さんかな
男の選考委員で、次に入りそうなのは誰かな
実績、世間への知名度だと伊坂幸太郎が筆頭だけど、散々落とした選考委員がまだ残ってるから、まだなさそうだし
重松清も今更感があるし、あとは池井戸潤とか京極夏彦くらいか
>>656 「という意見があった」と言ってる宮部自身がよくこういう比較をするんだよな
前回絞め殺しの樹をラブレス(10年以上前の落選作)と比べてどうこう言ってたのは流石にどうかと思った
池井戸潤と京極夏彦だったら京極夏彦がいいなあ
テスカトリポカを支持するタイプの人がさらに増える
>>667 個人的に伊坂の作品は苦手だが
流石に同情したくなるくらい
ぼろくそ論評されて落とされた直木賞の選考委員にわざわざなるだろうか…
白石一文がいいなあ
この人の本読んだことないけど(ごめんなさい)
山本周五郎賞の毎回の選評読んでそう思った(これも直木賞サイトの短縮文しか読んでなくてゴメンだけど)
つられて白石一文の選評を読んでたけど、就任年の選評が面白い
選考委員の結論は原田マハと辻村深月のダブル受賞だったけど、それでは多すぎるという新潮社の意向で原田の単独になったと
山本賞は選評が長いから抜粋で読んでもいまひとつで原文の方が断然面白いよ
特に選考会そのものを載せていた時代は授賞決定の過程が知れてとても良かった
北方の叔父貴もこれにて選考委員退任か
こうなると次が誰になるか気になるな
選評を読むのも娯楽だから
おもしろ選評の書ける人がいいな
高村薫は一番面白い
>>677 高村薫は前回の深緑野分評が辛辣だけど的を射ていてとても納得できた
池井戸さんは経済小説というほかの人があまり書かないジャンルが得意だから良いかもしれないね
経済小説が今後候補になるのかわからんけど
歴史小説家なら佐藤賢一さんかな
もっとエンタメ寄りなら
奥田英朗か道尾秀介あたり…?
選考委員の選考ってだれがやるんだろう
京極と重松ならどっちでも柔軟に見てくれそうだから歓迎
あとは女作家も増えてほしいなバランス的に
いやいや、北方が抜けて男女比2:6なんだからこれ以の女性選考委員はないだろう
東野宮城谷OUT、角田三浦INで一気にバランスが崩れてた
北方さんは取り巻きの千早を受賞させることができたから満を持しての辞任か
就任して最初の選考会でも船戸与一に受賞させるために相当頑張ったみたいね
金城一紀の単独で決まりそうな雰囲気で何とか食い下がっていたら田辺聖子が助け舟を出してくれた、という文章を田辺聖子全集に寄稿していた
男女比2:6って半々でさえないんだが…
じゃあニューハーフでいれるべ
「小僧、本を読め!
とにかく50冊読め。それでも死にたかったら、また手紙をくれ。
ただし、太宰には気をつけろよ。ヤツを読むのはいいことだが、続けて2冊を連続でというのは危険だ。それだけは守るんだな(ニヤリ)」
今の作家はあんまり本読んでない人が多いんだってね
ネット時代で読むこと書くことには慣れてるからそれほどインプット無くても書けてしまうと聞いたことがある
もちろん信じられんくらい読んでる作家(ミステリ作家の阿津川辰海とか)もいるけども
「俺は17歳で童貞を失った。それでちょうど良かったと思う。17歳、18歳、19歳・・・その間に汚れたシャツは脱いでしまうべきだと思うね。(中略)
さて君は17歳で同じ齢ぐらいの女の子を想定して悩んでいるようだが、筆下ろしはベテランとやった方がいい、と俺は思う」
「ソープランドに行け。ソープランドのお姐さんに「俺は童貞だ。セックスというものを知りたいから教えてほしい」と言ってみろ。ほとんどの人は親身になって、熱心に教えてくれるはずだ。相手は30歳でも40歳でもいいじゃないか」
「おまえはSEXをしたことがあるのか?もしないのならば、すぐにソープに行け。そして、「俺のものは小っちゃいか」と訊いてみろ。
「多少の違いはあるけど、男のペニスなんてみんな同じよ」と答えるに決まっている。それが真実だよ」
「男が問われるのはペニスの大きさではない。金玉の大きさだ。もちろん象徴的な意味での金玉でぶら下がっている金玉じゃないぞ。その意味は、小僧どもみんなで考えてみろ」
佐藤亜紀の「喜べ、幸いなる魂よ」が読売文学賞受賞
直木賞候補にならないのはおかしいと豊崎や杉江が言ってたけどもっと格上の賞を受賞したか
直木賞から間をおかずに東山彰良が読売文学賞を受賞した時はびっくりした
川本直がデビュー作でいきなり受賞したり佐藤亜紀が受賞したりとサプライズが多くて楽しい
今さら直木賞って格でもあるまいと思ってたからら読売文学賞はいい落としどころだね
格はともかくとして、業界的には直木賞を受賞させれば潤うじゃない。佐藤亜紀の場合、ずらっと過去作並べて直木賞受賞フェアができるわけだから書店もおいしい
第44回吉川英治文学新人賞 候補作
○安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』(集英社)
○蝉谷めぐ実『おんなの女房』(KADOKAWA)
○長浦 京『プリンシパル』(新潮社)
○凪良ゆう『汝、星のごとく』(講談社)
○夕木春央『方舟』(講談社)
選考会は3/2
>>697 選考委員は
朝井まかて 大沢在昌 京極夏彦 辻村深月 村山由佳
直木賞作家の永井路子さん死去 97歳 「炎環」「北条政子」など
「北条政子」など数々の歴史小説を手がけ、NHKの大河ドラマの原作者としても知られる直木賞作家の永井路子さんが先月、老衰のため都内の病院で亡くなりました。
97歳でした。
永井さんは1925年、東京で生まれ、東京女子大学を卒業したあと雑誌の編集者をしながら小説を書き始め、1965年に鎌倉時代を舞台にした歴史小説「炎環」で直木賞を受賞しました。
永井さんの小説は、NHKの大河ドラマ「草燃える」や「毛利元就」の原作にもなり、1997年には放送文化賞を受賞しています。
>>682 直木賞の新選考委員は去年かなりマジで予想したことあるw
個人的に可能性高いと思うのは
〇石田衣良
知名度ある、オール読物出身、最近アニメでIWGPが人気(らしい)
あと最近の選考委員の人が全然やらない記者会見を積極的にやってくれそうってのもw
〇重松清
作家・選考委員としての実績・知名度がある、その割には年齢が若い(って言ってもそろそろ還暦だけど)
もし就任したら史上初の直木、山周、吉川、山風の四大エンタメ文学賞の選考委員経験者に。
〇京極夏彦
阿刀田さん、北方さん、東野さんと続く推協の委員長経験者の流れで。
あと和服だから新喜楽映えしそうw
他にありそうなのは
〇大沢在昌
ちょっと新任にはベテランな気がするけど、こっちも推協委員長(+北方さんとの交友)ってことで。
〇池井戸潤
ビッグネーム引っ張るの好きだからあってもおかしくない。
〇安部龍太郎
宮城谷さん以降、歴史畑の人がいない(歴史物「も」書く人は多いけど)ので。
〇道尾秀介
三浦さんに続いて若返らせる流れになるなら一番ありそう。
〇伊坂幸太郎
「賞は獲ってないけれど有名人気作家」の枠を継ぐなら。
意外と選考委員なら受ける可能性あるかも(山周賞もやってるし)
〇恩田陸
今回はまず男性が入ると思うけど、万が一女性を増やすなら。
>>700 記者会見のとこは「最近の新任の選考委員」だった。
角田さんも高村さんも三浦さんもまだやってないし、東野さんとかやらないまま辞めちゃってたはず。
メッタ斬りの動画によるとしのがねの葉の受賞は文春司会者のファインプレーのおかげらしいね
地図と拳の受賞であっさり終わろうとしたところに司会者が議論を続けさせて同時受賞になったと
>>700 同じ推協理事経験者でも阿刀田と北方は対照的だったな
北方はミステリー作家をよく推してたけど阿刀田はほとんどミステリーを評価してなかった
京極は色んな賞の選評読む限りバランス感覚ある人だから良いね
佐藤厚志さん
見た目はシュッとしてるけどしゃべるとトーホグのおっつぁんだったw
石田衣良が就任したら直木賞版山田詠美みたいになって面白そう
割となんでも読めてライトな文章でズケズケ言う人
直木賞の新選考委員に京極夏彦さん…7月の第169回から参加
日本文学振興会は1日、直木賞の選考委員に京極夏彦さん(59)を新たに加えると発表した。
同賞の選考委員は9人となった。7月19日の第169回から選考に参加する。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230301-OYT1T50159/ Yahooニュースの大森望コメントより
> 文学賞の選考委員歴は長く、日本推理作家協会賞、山田風太郎賞、松本清張賞、江戸川乱歩賞などの選考委員を歴任。
>直木賞の前哨戦(のひとつ)とも言われる吉川英治文学新人賞の選考委員を2012年からつとめ、
> 月村了衛『機龍警察 暗黒市場』、佐藤究『Ank: a mirroring ape』、小田雅久仁『残月記』など、
> 新しいタイプのエンターテインメントに賞を与えてきました。直木賞の新選考委員にはうってつけの人材のひとりでしょう。
人選が妥当すぎて逆にびっくりした
楽しみな選評が増えたな
講談社広報室 @kdspr3
令和5年「#吉川英治賞」各賞が決定🎊
◆第57回 #吉川英治文学賞 #桐野夏生 氏 『#燕は戻ってこない』(集英社刊)
◆第8回 #吉川英治文庫賞 #上橋菜穂子 氏 「#守り人」シリーズ(新潮文庫刊)
◆第44回 #吉川英治文学新人賞 #蝉谷めぐ実 氏 『#おんなの女房』(KADOKAWA刊)
東野圭吾さんの直木賞「大問題だった」 北方謙三さんが明かす舞台裏
https://www.asahi.com/articles/ASR316T4BR2WUCVL01K.html 容疑者Xの献身に渡辺淳一が×じゃなく△つけてた話は驚いた
やっぱり実際の投票と事後選評は違うんだな
山田風太郎が直木賞に一度も候補に入れてもらえなかったのってなんでなの?
作家としての力量とか受賞資格とかは十分にあったよね?
さすがに古すぎてよくわからんけど
小谷野敦の直木賞本には山田風太郎の文壇的評価が高まったのは年食ってからだと書いてあったな
そんなのよくあることじゃないの?と思ったけど調べてみたら今回含めて5回しかないのね
第36回「三島由紀夫賞」「山本周五郎賞」候補作品発表
三島賞候補
『N/A』年森瑛 文藝春秋
「息」小池水音 「新潮」2022年10月号
『植物少女』朝比奈秋 朝日新聞出版
「エレクトリック」千葉雅也 「新潮」2023年2月号
『棕櫚を燃やす』野々井透 筑摩書房
山本賞候補
浅倉秋成『俺ではない炎上』 双葉社
荻堂顕『ループ・オブ・ザ・コード』 新潮社
永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 新潮社
岩井圭也『完全なる白銀』 小学館
吉川トリコ『あわのまにまに』 KADOKAWA
選考会は5/16
山本賞は永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』が本命だろうな。
岩井圭也も遂にこのクラスの文学賞に名前連ねてきたか
岩井圭也、新刊出すペース早いしどれもそこそこクオリティ高くてすごいね
「付き添うひと」がとても良かったので続編読みたい
実力派なのに今までなかなか大きい文学賞に顔出す機会なかったからな
日本推理作家協会賞の方にもノミネートされてるしいよいよ飛躍の時か
【訃報】原尞氏逝去のお知らせ
https://www.hayakawa-online.co.jp/new/2023-05-10-094246.html 直木賞作家の原尞(はら・りょう、本名 原孝=はら・たかし)さんが5月4日夜、福岡県内の病院で死去した。
享年76。葬儀は家族葬で執り行った。
1988年に私立探偵・沢崎が初登場するハードボイルド長篇『そして夜は甦る』で作家デビュー。
日本の風土にハードボイルドを定着させた優秀作として高い評価を得た。
1989年の第2作『私が殺した少女』で第102回直木賞を受賞した。
山本賞は予想通りだったわけだが、直木賞とダブルはあるのかな。
永井紗耶子と砂原浩太朗が山本周五郎賞
蝉谷めぐ実が吉川英治文学新人賞
この3人が今後の直木賞レースに絡んできそうな時代小説作家か
>>722 >「直木三十五といっても一作も読んだことはない。山本周五郎は大好きでほぼ全作読んでいるので、こちらの方ならもらいたかった」
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1033783 そら直木三十五の作品で今でもかろうじて新品で手に入るのは代表作の南国太平記くらいなんだから当然ではある
遠田潤子が直木賞とれないのはなぜなんよ
素晴らしい女性作家じゃないか
まず候補にならないとね
受賞歴も人気もあって何度も候補に上りながら未受賞の女性作家は他にもいるんだし
湊かなえ、原田マハ、柚木麻子あたり
>>731 その三人はノミネートはされるけど
毎回選評が手厳しいからな…
ちょっと同情したくなる
柚木麻子さんは5回だからな
日本文学振興会 @shinko_kai
【お知らせ】第169回 #芥川賞 #直木賞 の候補作は、6月16日(金)午前5時に当アカウントにて発表します。
候補作家のプロフィールについては、同日午前8時に当会公式サイトにて公開いたします。
選考会は7月19日(水)16時より行います。
去年の黛家は候補漏れしたしダブル受賞は早々しないんじゃない?
あんまり一つの作品に賞が集中するのもどうかと思うし
たしかに
成瀬は天下を取りにいく
あわのまにまに
辺りはどうかな?
候補作がどんなラインナップになるのか気になるな。
個人的には岩井圭也推しなのだが、今回の直木賞にはノミネートしなさそうな気がする。
上田早夕里の上海灯蛾が候補にならないかなーと思ってる
いつも予想作書いてる人いなくなった?
よく参考にしてたのに
この人、候補になるかな
768 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2023/06/13(火) 02:17:18.47
朝比奈さん、重度のコミュ障なんだな
三島賞の受賞会見、終始こんなでひどかったw
記者「三島賞という歴史ある賞を受賞されましたが、三島賞受賞作で読んだ事のある作品はありますか?」
朝比奈「あります。三島由紀夫の金閣寺」
記者「……………。……どっ、どうでしたか?」
朝比奈「読んだ事あります」
記者「そうですか…」
日本文学振興会 @shinko_kai
第169回 #直木三十五賞 の候補作は、以下の5作です。
冲方丁『骨灰』(KADOKAWA)
垣根涼介『極楽征夷大将軍』(文藝春秋)
高野和明『踏切の幽霊』(文藝春秋)
月村了衛『香港警察東京分室』(小学館)
永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』(新潮社)
#直木賞
第169回 #芥川龍之介賞 の候補作は、以下の5作です。
石田夏穂「我が手の太陽」(群像5月号)
市川沙央「ハンチバック」(文學界5月号)
児玉雨子「##NAME##」(文藝夏季号)
千葉雅也「エレクトリック」(新潮2月号)
乗代雄介「それは誠」(文學界6月号)
#芥川賞
永井の木挽町は予想通りとして
冲方と垣根が久しぶりにノミネートされたのは驚いた
こりゃ直木の方は接戦になりそうだな
高野和明は、ジェノサイド以来二度目のノミネートか。
ジェノサイド以来11年ぶりの新刊で候補に挙がるとは意外な気がする。
つーか千葉は本業の新書が重版掛かってるんだから手放してやれって感じ
芥川の新人発掘っつー趣旨から逸脱し掛かってる
尾崎世界観も賞レース御無沙汰になったわけだし
ちょっと前の三島取った蓮実もだけどどうなんだこれ
高野さん10年以上なにしてたんだろう
元々映像畑の人だっけ
そういや直木賞は今回から京極夏彦が選考委員に加わるんだっけ
いきなり激戦の中に飛び込まされるのか
ハッチバック読んだ人います?
途中まではこれが芥川賞受賞だと思ってたけど、最後まで読んで、あのオチでは無理だと思いました
ああいうオチを付ける必要があったのか?
女性ならではの照れなのか?
今回はマジでどれが直木賞取るか予想できんな
前評判なら木挽町だがそう簡単に山本周五郎賞とダブル受賞させん気もするし
かといって地図と拳やテスカトリポカみたいな圧倒的なのがいるってわけでもないから今回は2作受賞は無いだろうし
いやいや、ハンチバックの受賞は確定的だろう
候補作発表される前から大本命だと思ってたしこれが落選するのが想像できない
ダブル受賞ありならキャリア的に乗代か石田あたりかな
文芸誌総合スレでは152指摘のリアルさに戦慄する
あとはそういえばそうだった大人の事情、社としての文春はこういう時リベラルに媚びるからな
152 吾輩は名無しである 2023/06/27(火) 22:06:29.44 ID:jZO06KA3
市川で決まりだろうな
むしろ市川に出さなかったらその理由の選評が楽しみなくらい
これで出しときゃ後天性の障碍者連中黙らせられるし
えぇ、障碍者手帳餅のワイ 完敗
154 吾輩は名無しである 2023/06/27(火) 22:27:03.73 ID:GfICNBuK
市川の単独受賞が一番盛り上がるやろ
同時受賞とかもうやめとき
155 吾輩は名無しである 2023/06/27(火) 22:43:22.30 ID:jwbr2TZO
講談社と文春が育ててきた乙武の身体障碍当事者文筆業枠を
政界進出直前に新潮がぶっ潰して空席にしてたからな
紙の本至上主義者が嫌いなのでハンチバックのとある箇所でケラケラ笑った
批判の矛先に自分もいるのはわかってるけど
芥川賞を受賞してたくさんの人に読まれたらいいな
>>760 作品単体ではないと思うが、これまでの功績を考慮すればありかな。
垣根、月村、冲方もワンチャンあるかも。
作品単体で選んだら、永井一択だろう。
千葉雅也は過去2回とも誰かしらが強く推してるからそのうちするっと受賞するんじゃないかな
ひょっとしたら今回にでも
書くたびにちゃんと上手くなってるし
骨灰はここ数年のホラー小説でもかなりの出来だと思うけどこの手のホラーが受賞したら快挙だろうな
7/18 メッタ斬り!チャンネルで豊崎さんの解説と予想
杉江松恋 @from41tohomania
書評家・杉江松恋が読む第169回直木賞候補作 大混戦!
月村了衛「香港警察東京分室」の受賞で大衆小説の世界は変わる(「日出る処のニューヒット」特別編)
https://book.asahi.com/article/14952775 第169回も直木賞について書いて見ましたよ。
芥川賞も含めたマライ・メントラインさんとの対談も後日。お楽しみに。
>>764 千葉のノミネート作全部目を通してる人いたらききたいんだけど
丁度その時期東大の総長が蓮実重彦、長い入学式式辞で新入生をぶん殴ってた時代のはずなんだが
そういうくだりでてくる?
・・・ただ一方で芥川賞って新人発掘の販促企画でもあるので
文春と音羽の会社で重版本売ってる看板にあげる必要はあるのか問題も
>>764 千葉のノミネート作全部目を通してる人いたらききたいんだけど
丁度その時期東大の総長が蓮実重彦、長い入学式式辞で新入生をぶん殴ってた時代のはずなんだが
そういうくだりでてくる?
・・・ただ一方で芥川賞って新人発掘の販促企画でもあるので
文春と音羽の会社で重版本売ってる看板にあげる必要はあるのか問題も
千葉と市川は華があるから、今回は芥川賞盛り上がりそうだね。
スター性のある書き手ってやっぱいたほうがいい、地味な人のためにも。
芥川賞で291枚じゃあ、いくらなんでもそれだけで拒否る選考委員多くないか?
芥川賞、直木賞共に、ますます誰の、何の話題にも登らない閑散とした賞に成り下がりましたよね。
実際つまんないし。特に芥川賞
直木賞はエンタメの要素がある分まだマシ
年一回でいいよね
もうひとつ、なんか別の、ミステリ大賞とかラノベ大賞とか作って
そっちをニュースに出したほうがいいかんじする
すでにあるけど、もっと盛り上げればいいよ
芥川賞直木賞くらいにニュースに出せばいい
ミステリ大賞やホラー大賞は、
大賞になったら必ず映画化するとかさ。。。
芥川賞も無理やりにでも映画化するといいと思うんだね
本屋大賞のほうが話題になるし映画化もされるっていう現状をみると、芥川賞や直木賞の存在意義はあるのかって思うことはあるな。
>>774 推し、燃ゆベストセラーになったの知らない人?
書店に足を運ばないのかな?
>>780 面白さの話してる時に売上の話するのはズレてない?
あと今は本屋ないところのが多いんじゃないの
本屋があるだけでレア
都会ならともかく
話題にも上らない閑散とした賞って部分への反論じゃない?
>何の話題にも登らない閑散とした賞に成り下がりましたよね
個人的には冲方丁か月村了衛に獲って欲しいが、話題性で市川が獲りそうな気がしてならない……
直木賞受賞
垣根涼介『極楽征夷大将軍』(文藝春秋)
永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』(新潮社)
ツイ消しされたけど発表前のこれなんだったんだろ?
つられて冲方さんおめでとうございます!とか言ってる作家もいたけど
『ハンチバック』はいい小説なので受賞にはなんの異論もないが
乗代があれで取れなかったのはかなり厳しいな
すげえ、まさかとは思ったが歴史小説またダブル受賞かよ
歴史時代小説好きとしてはそうなったら嬉しいとは思ってたが一番ないパターンだと思ってたから嬉しいわ
こないだ塞王の盾と黒牢城が何十年ぶりのこのジャンルでダブル受賞したばっかなのに
もう記録塗り替えられたのは流石に予想外だった
なんかもう他の賞とのバランスとか考えなくていい賞になったな
芥川賞は「作品として強さがあり、最初の投票から圧倒的な支持を得て最初の投票で決まった」
直木賞の2作は「1回目、2回目の投票とも、垣根さんと永井さんと同点。あっさりと同時受賞が決まりました。」ってさ
冲方さんが受賞できないのはDV逮捕が尾をひいてるな
まあまだ年齢的にチャンスあるでしょ
垣根の方はここらで獲れなかったら辛かったはず
>>798 引き摺ってるならノミネート自体されねえべ
単純に受賞できる出来じゃなかった
今回の芥川賞受賞作
これがきっかけに電子書籍やオーディオブックなど、
読書バリアフリーが進むきっかけになればいいけど、
なんというかさ、
こたつライターの闇を描いてた面もあったよね
まあみんなそんなことはわかったうえで読んでるだけかもしれないけど
ホラー2作はこの人まだノミネートされるんだと意外だったくらい
純文学なんか興味無くて一生この作品読まないであろう人に限って受賞者のインタビュー切り取った部分だけ見てポリコレポリコレ言ってるのうんざり
芥川賞・直木賞の結果が
芥川賞は話題作だし直木賞はいつも通り時代歴史モノだしで
面白み無かった
一回くらいブーイングの嵐になるような結果の見たいワ
受賞作単体でブーイングの嵐はたぶん無理だから、大傑作の候補が落選して駄作が受賞するとかそういう感じの合わせ技がないと
>>806 たぶんないと思う
まあものの例えで言っただけなので
それか大傑作がそろってしまい候補作中
4作受賞
とかなら盛り上がりそうだな
まあ無いだろうが
コンビニ人間やテスカトリポカくらいの候補作が5つも6つも並んでる光景、1回でいいから見てみたいな
候補作が傑作揃いだから盛り上がるとか幻想でしょ
コンビニ人間の回はレベル高かったけど今や他の候補作のことなんか語られないし
今回だって乗代雄介が落選してブーたれてる人いるけど世間的にはハンチバックが受賞した回として残るわけで
>>809 落ちた人らはその作品が枷になってその後も受賞逃しそうだし実際起きたらやだな
>>807 『太陽の季節』とか『限りなく透明に近いブルー』とか?
小説家という存在をデフォルメしたよう>ハンチバック
障害ばかりに焦点あてるのはどうなんだろうな
障害者でもあるけど、そのまえに作家だよというか、小説書いて世に出ようとするタイプの人だってのがまず来るはず
まあまずは小説の話からするのが筋だよな
作者じゃなくて
市川さんあの体で作家続ける体力あるのかなって思ったけど20年もラノベ書いてるなら大丈夫か
『ハンチバック』のラストは胡蝶の夢みたいになっててよかった
『ハンチバック』のラスト読んでて
昔、菜摘ひかる、ていうのがいたなあと思い出してた
彼女もウェブ日記、物語をつむぐように書いて、それで自分を保とうとしてたふしがある
早死にしたけどね
『ハンチバック』は、釈華が障碍者としての自分とそれを取り巻く社会を客観視しつつ諧謔を織り込んで批評的に描くということができていて、やっぱりすごいですわ。
芥川賞受賞も納得。
林真理子は文春の連載で福田総理から
”私はあなたとは違うんです“
って発言を引き出した記者を褒めてたな昔…
まさか自分が記者から厳しい質問を
ぶつけられる立場になるなんて
想像してただろうか
人生ってわからないよな…
ほんの数か月前に今村翔吾と楽しくイベントやってたのが嘘みたいだな林さん
>>819 あたしはあの記者の質問と、それを持ち上げるマスコミを見て
記者の質は落ちた、マスコミもダメになってる、と思ったけど
林真理子はほめてたんですね。
米澤穂信さんのお父さん、釣りに行ったまま行方不明になってるんだね
毎日暑いし、早く見つかるといいね
オール讀物 @ooru_yomimono
【🖊オールの小部屋から①🖊】
校了でずっと会社にいるので、noteを使って、突然、「編集部だより」を始めてみることにしました!
ポッドキャスト【🎙オールの小部屋🎙】の文字版です。
#オールの小部屋から
オールの小部屋から① 自己紹介 | 石井一成
https://note.com/ishiiissei/n/nfcef160ed35e Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas
『オール讀物』の新編集長になった石井一成氏による編集部便り。
〈本格ミステリ・マスターズ〉に携わったきっかけや、突然直木賞選考会の司会を務めることになった話など。
>じつは私、昔からミステリが好きで、学生時代は、京都大学推理小説研究会に所属していました
村山由佳 @yukamurayama710
おお、これは楽しみな。
(長年の担当さんなのに知らなかったこといっぱいあったよ)
加藤シゲアキ『なれのはて』講談社
砂原浩太朗『霜月記』講談社
逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』早川書房
万城目学『八月の御所グラウンド』文藝春秋
これに文藝春秋がもう一作かな?
11月に隠し玉が残ってる可能性もあるが
他社ならまずないけど、今期は文春に弾がなさすぎる
万城目学か、瀬尾まいこ『私たちの世代は』くらいしか現状ないと思う
去年の一穂ミチみたいに11月に滑り込ませる可能性はあるが
しいていうなら三本雅彦『運び屋円十郎』がオール読物新人賞、
森バジル『ノウイットオール』が松本清張賞の受賞作で、
この辺から候補にする可能性もなくはない。特に三本。
けども、万城目・瀬尾の安定感のほうが勝ちそう
塩田武士「存在のすべてを」(朝日新聞)9/7発売
呉勝浩「Q」(小学館)11/8発売
も気になるところ
『Q』の出来次第だが『爆弾』で獲れなかったのが辛い
候補未経験の塩田のほうがむしろ芽はあるかもしれない
あとは赤松利市、佐藤雫、小田雅久仁あたりも初候補入りがあるうるか
小田雅久仁『禍』は独立短篇集だし結構アクが強いからどうだろう?好きだけどノミネートあるかな?あっても受賞は無さそう
次に長編出したらノミネートは間違いないと思う 技術力はずば抜けてるから
個人的にはそろそろ青山美智子がノミネートされてもいいかなと思う
小田雅久仁、蝉谷めぐ実は山風賞の候補に入りそう
近年ほとんどプレ直木賞化してるよね
蝉谷めぐ実は次の直木賞予備軍とみて間違いない
けど『化け者手本』はシリーズ第二作だからなあ
北村薫みたいな例がないわけではないけども
ただしKADOKAWA出身の有望株だから山風はあり得ると思う
可能性はあると思う
ただ他の初候補組も寺地はるな、塩田武士あたりが強めの作品を投下してきてるから、頭ひとつ抜けられるかどうか
最近、初候補はだいたい1〜2名だからなあ(例外もあるけど)
寺地はるな「わたしたちに翼はいらない」良かったな。
塩田武士の本は販売前で読んでないから良くわからないのだが、直木賞候補になるほど前評判が良いの?
『存在のすべてを』候補圏内だと思う
最近は歴史時代が強いからそろそろ反動が来そうな気もする
ここ2回、雫井月村とミステリー系中堅が初候補入りしてるのも気になる
歴史時代物だと『化け者手本』蝉谷めぐ実、『霜月記』砂原浩太朗の他に
直木賞候補作になりそうなのは誰だろう?
狭義の歴史時代でいうと、
木下昌輝『剣、花に殉ず』KADOKAWA
佐藤雫『花散るまえに』集英社
赤神諒『ァ』光文社
あたりか
ここ数年で歴史時代の書き手はかなり取り尽くした感もある
西條、今村、澤田、永井、垣根、川越。。。
「存在のすべてを」良かったわ
受賞はさておきノミネートはあるんじゃないかな
>>841 具体例をあげてくれてありがとう。読んでみます。
第169回直木賞選評を読んで徹底対談。
杉江「京極夏彦さんが選考委員に入ったことは非常にプラス」マライ「魂に食い込むか?アドレナリンが沸き立つか?は重要じゃないのか」
https://www.webdoku.jp/prize-prediction/naoki/20230913120000.html 第169回芥川賞選評を読んで徹底対談。
杉江「俗情と結託した読みと芥川賞の間には線を引くべきだという態度が見える」マライ「『ハンチバック』衝撃の波及についてもっと読みたかった」
https://www.webdoku.jp/prize-prediction/akutagawa/20230913120000.html 山風賞候補作、意外なラインナップだな。
正直、ひとつも読んでない。
とりあえず、積読いたあわのまにまに読むかな。
山田風太郎賞候補は全く予想できなかった
そして受賞作の予想もできない
スケール感からいえば高殿円か
小説現代10月号加藤シゲアキ「なれのはて」読んだが、想像以上に良くて驚いた。
ジャニーズ事務所問題が影響しなければ、直木賞もありだろう。
今の状況じゃ候補作に上がっただけでも別の意味で騒がれそうだからなぁ。
なれのはて、塩田武士が書きそうな内容だな
小説現代出身なのにライバルをぶつけてくるとは
塩田のが硬派じゃない?
しかし加藤シゲアキこんなのも書けるのか!って驚きはあった
たしかに似てると思ったけど、物語の完成度とか構成の巧さは加藤シゲアキのなれのはての方が優れてたと思う。
伏線に無駄がなくきれいに回収されてたのも良い。
塩田武士の存在のすべてをは、インタビューを読んでそういう意図だったのかと理解したが、主要キャラ以外の描写が雑なのが気になった。
仮に両者直木賞候補になったとしたら、加藤シゲアキを推す。
加藤シゲアキは候補までは固い
受賞も相当可能性は高いはず
逆に今回逃すと、多作な人ではないからしばらく厳しいかもしれない
>>853 ジャニーズ案件抱えたまま、直木賞候補になれるんだろうか?
そこだけが、心配だな。
そういえば創作活動ってジャニーズ関係あるんだろうか…
許可とか取ってるのかな…
ジャニーズは75%取っていくから、印税も75%取られていたかもな
でも、今年一年はマージン取らないらしいから、印税全部手に入るね
ジャニーズは75%取っていくから、印税も75%取られていたかもな
でも、今年一年はマージン取らないらしいから、印税全部手に入るね
山田風太郎賞は「藍色時刻の君たちは」がとるんじゃないかと思う。
今回の山風は吉川新人賞っぽい候補作が並んだな(白井智之の候補入りは驚いたけど)
個人的にはあわのまにまにに頑張って欲しいな
当落の結果はともかく選評が楽しみ
爪田純士 ドブネズミのバラード
貧困と野宿の日本 生田武志 著 ヤンキー弁護士になる 暴走族から弁護士に転身した金崎浩之 著 東京都北区赤羽 清野とおる B級裁判傍聴記 阿蘇山大噴火 著
ヤクザが精神病棟に来た 青木ケ原樹海で会ったガチでヤバイやつら 二刀流の怪人元暴力団組長夜回り組長 生活保護 不正受給 貧困ビジネス潜入 死体専門カメラマン 裏社会ジャンボリー 元キックボクサーの用心棒 宝山力 元暴力団員がフランス外人部隊を経てウクライナの傭兵になった 神戸市長田区五 ・六番町スラム外伝 アンチェイン梶 フィスキング, 伊藤有, 立沢直也, 鎗田壮, 子原こう, 森藤麻々花, 長田龍亮, 景山ロウ, 出石大, ガバメント少年, ゐりゑ, 本郷カズヲ, 石原伸司, 清水ヨシヒロ, 沢ケツエリコ, 山崎ロイド, 河岸キョウタロウ, 影野臣直, ハヤカワ天狗, 天野太助, 櫛引圭太, 吠夢, 宮崎ねこ,新宿歌舞伎町ネゴシエーター 影野匡直 大阪市西成区のスラムと盛り場 生活保護の不正受給 万引き老人 伊藤ゆう 青木ケ原樹海の歩き方 栗原亮 父からフランス外人部隊の息子へ 駒村吉重 ヤンキー母校に生きる 義家弘介 海外ブラックロ
紫の青春 中山すえこ ヤンキー記者南米を行く 吉永拓也 翻弄 仁義なき戦いの広島ヤクザと暴走族に翻弄された青春 河野博志 女という病 中村うさぎ
日本を捨てた男たち 水谷竹秀 今日ホームレスになった 増田明利 霞子クラブ 裁判傍聴にはまった女子3人の奮闘記 裁判傍聴ルポライター 高橋 村田ラム 河合レン,平等と効率の福祉革命 新しい女性の役割/イエスタエスピン=アンデルセン【著】,大沢真理【監訳】,不破麻紀子,田宮遊子,今井貴子 安野雲,タキオン, 藤崎美今井 貴子
政権交代の政治力学: イギリス労働党の軌跡 1994-2010
刑務所の中 理不尽すぎる現実 ヤクザが精神病棟に来た 青木ケ原樹海で会ったガチでヤバイやつら 二刀流の怪人元暴力団組長夜回り組長 神戸市 長田区五 ・六番町スラム外伝 生活保護 不正受給 貧困ビジネスユニティー出発潜入 和合秀典という男 フリーライター 長田龍亮 著 死体専門カメラマン 瓜田 純士 ドブネズミのバラード 裏社会ジャンボリー 元キックボクサーの用心棒 宝山力 長田龍亮 アンチェイン梶 未来が、怖い 著者 : 孫向文, オフィスキング, 三条共美, 上原由絓子, ムコダマッソ
近年の山風は直木賞の前哨戦ぽくなってたから候補作の段階で外してきた感じはあるね
山田風太郎賞は方針変更したんかもね
9-11月に大作が固まりすぎたってのもあるかもしれんが
>>859 山田風太郎賞受賞。
おめでとうございます。
図書館に小説現代あったからなれのはて読んだけどこれは直木賞あるだろうな
あってもおかしくない出来だね確かに
前作も青春小説としてとても良かったけど、まさかこんな骨太な小説も書けるとはねー
アイドルだからって担当ちょっとナメてて反省したわ
なんか余計な字が入ってしまった
「アイドルだからってちょっとナメてて反省」です
> 直木の候補にヨーロッパ史題材にした女性の力作が揃ったのに全却下された、ということがった
佐藤亜紀がこう言ってるけどどの回の話なんだろ
深緑野分、須賀しのぶ、あと原田マハとか候補になってきたけど別々の回だよね
ああ候補にすらならなかったって話かな
それなら佐藤亜紀自身の作品も含めてあるだろうね
それ系だとまず藤本ひとみが浮かぶけど候補になったことないな
時期的に今期はもう補充無理やろね
欠員で行くしかない
来期は誰かが入ると思うが
重松清か安部龍太郎か伊坂幸太郎か
>>875 伊坂さんは直木賞拒否だからならんのでは?
奥田英朗とかどうかなー
>>875 前にこのスレで名前の出てた白石一文がいいな
「文春刊だから受賞というのはいかがなものか」とか言えそう
直木賞候補予想
逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』(早川書房)
加藤シゲアキ『なれのはて』(講談社)
塩田武士『存在のすべてを』(朝日新聞出版)
瀬尾まいこ『私たちの世代は』(文藝春秋)
月村了衛『半暮刻』(双葉社)
万城目学『八月の御所グラウンド』(文藝春秋)
有力候補揃いの大混戦だが、塩田、加藤、逢坂が頭一つ抜けるか。
候補経験者では砂原浩太朗『霜月記』、河崎秋子『ともぐい』、呉勝浩『Q』など。
未経験者では小田雅久仁『禍』、岩井圭也『楽園の犬』、寺地はるな『私たちに翼はいらない』など。
>>847 日本人が書く海外物は難しいと思う
戦場のコックも同志少女もなんで日本人がこれを書くの?って言われてたし
山風賞の「藍色時刻の君たちは」は候補にはならないのかな?
上で書かれてた『運び屋円十郎』面白かったよ
これも候補になるかな?
文春だから円十郎も候補入りはなくはない
でも受賞はないと思う
確かに「存在のすべてを」より「なれのはて」の方が面白かった!
12/14(木)午前5時 候補作発表
1/17(水)選考会
なれのはてと半暮刻よかった
月村了衛ってまだ直木賞取ってなかったんだな意外
次は存在のすべてをを読むわ
ノミネート発表も受賞発表も楽しみ
高村薫のおもしろ講評も楽しみ
あくまでも個人的にだけど「なれのはて」と「歌われなかった海賊へ」のダブル受賞期待。
話は全然違うけどなんか似てて併せて読みたい感じなんだよ。
いろんなところにファン出没してて鬱陶しいな
ごり押しツイッター文学賞1位のときを思い出す
直木賞は広すぎるから芥川賞候補予想
石原燃「いくつかの輪郭とその断片」
伊良刹那「海を覗く」
小砂川チト「猿の戴冠式」
朝比奈秋「受け手のいない祈り」
九段理江「東京都同情塔」
受賞予想は九段理江
何時間か前に各社で候補作発表のフライングが発生した気配があるな
既に消されているけど
第170回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作品です。
安堂ホセ「迷彩色の男」文藝秋季号
川野芽生「Blue」すばる8月号
九段理江「東京都同情塔」新潮12月号
小砂川チト「猿の戴冠式」群像12月号
三木三奈「アイスネルワイゼン」文學界10月号
第170回直木三十五賞の候補作は、以下の6作品です。
加藤シゲアキ『なれのはて』講談社
河﨑秋子『ともぐい』新潮社
嶋津輝『襷がけの二人』文藝春秋
万城目学『八月の御所グラウンド』文藝春秋
宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』朝日新聞出版
村木嵐『まいまいつぶろ』幻冬舎
有力候補が多いだけに今回予想難しかったな
しかし5月刊の村木嵐はまったくノーマークだった
いまさら万城目はないだろうと思ったら本当に入ったな
宮内悠介は小説トリッパー掲載で芥川賞候補入りを予想してた人もいるけど完全にエンタメだからこっちに入るのは納得
内容的にもキャリア的にもこれで受賞しなかったらもう厳しいんじゃないかな
万城目さん選評でいつもボロクソいわれるからな…なんかつらい
河ア秋子『ともぐい』新潮社
嶋津輝『襷がけの二人』文藝春秋
宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』朝日新聞出版
村木嵐『まいまいつぶろ』幻冬舎
この四作は全く予想してなかったしまだ読んでないから楽しみだわ。
今回の芥川賞は渋い選出だなあ
九段理江が本命で小砂川チト、三木三奈あたりが対抗になると思うけどどれが受賞してもまるで売れる要素がない
新潮新人賞を最年少受賞した伊良刹那は必ず候補になると思ってたのにな
三島由紀夫に憧れた高校生がスマホ入力だけで全編書き上げたって話題性も十分そうなのに
直木賞のすべての人、大丈夫かね?
候補作発表されても軽くHP更新するだけ、Xも更新なし
心配だ
まあ何度もノミネートされた方も多いし今回は誰が受賞するか分かってる感じがするし
そもそもノミネートの段階で大騒ぎしてたらそっちのが変だし大丈夫なのでは
姫野カオルコや佐藤正午みたいな賞レースで不遇だった人が直木賞をもらうパターンはほっとする
万城目学も受賞できるといいね
さすがに加藤シゲアキやろ
作品の出来から言っても
次点で村木嵐
シゲと万城目W受賞でいいよ
シゲの作品は確かによく出来てるし、万城目はもう何度もノミネートされては落とされてるわ山田風太郎賞のときに頓珍漢な選評されるわで不遇だしな、功労賞的にあげたらいい
河ア秋子『ともぐい』は凄いと思ったんだが、終盤の失速感と人物造形が不可解な点が引っかかるから受賞はないと思った。
時代小説はずっと受賞し続けてるからハードル上がってそう
前回があだ討ちと極楽だもんな
八月の御所グラウンドは、作品単体では受賞は無理。功労者的なバイアスがかかればあるかもですね。
このスレ的には
何度も候補になってる作家が文春刊で候補になったら受賞
ということじゃなかったっけ
馳星周・窪美澄・澤田瞳子とか
選考委員が他作品を選んでも司会の編集長が付け加えて
二作受賞になるとかいう話だったんじゃ?
>>913 そんな法則があるとは知らなかったが、そういことだと加藤と万城目のダブル受賞になるのか。
今回の選考委員の面々が八月の御所グラウンドをどう選評するのか興味深い。
W受賞が当たり前になってきたし、次はトリプル受賞の時代が来る?
一人か二人が言ってるだけなのにこのスレ的には~って勝手に定説扱いされてもな
どうせ文春のどれそれが受賞するとか言って何度外してきたことか
複数回候補になった人気作家が文春から出した本で落選して他社が受賞した例なんていくらでもあるのにな
そりゃ統計取ったら文春の受賞作が一番多いけども
万城目さんの本読んだのは初めてだったので、ワールドとか京都とかまったく気にしないで読んだけど、
異人たちとの夏の御所グラウンドオブドリームズみたいな話でびっくりした。
なんらオジリナリティない物語に、どんな選評があるのか興味ある。
ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
>>918 小説は独自のセンス及び細部をどう描くかが勝負だろ
たいがい主人公がなんらかの事態でどうなるかって話だし
加藤シゲアキが受賞したら読んでもない人たちが忖度とか言って非難するんだろうと思うと気の毒だしげんなりする
>>921 水嶋ヒロが悪いイメージを作りすぎたね(芸能人の受賞=どうせ話題作り)
正直、又吉の芥川賞の時も全く良さがわからず、「やっぱりそうなのか・・・」と残念な気持ちになったっけ
加藤シゲアキは本当に実力あってのノミネートなのだから、
この際、専業作家になって世間を納得させて欲しいな
加藤に作家として専念してほしいというのはわかる
又吉の小説も好きなので又吉にも同じ気持ちを抱いている
テレビはほとんど見ないから彼らが芸能人としてどれだけ実力があろうと関係も興味も応援する気もないし
なんとなく
ここで話題になってる二作以外のどれかが
あっさり受賞しそうな予感
内容的には加藤、村木
キャリア的には万城目、宮内
って感じかな
最近の直木賞は良くも悪くも空気を読まないからあっさり万城目が落とされても不思議はない
直木賞はふつうに
「まいまいつぶろ」では?
歴史・時代モノだから
万城目さんこれまで講評でそこまで言うかってぐらいボロクソだからな…
加藤シゲアキ:
押しも押されもせぬ大本命。今回最もページ数が多く、テーマも重厚。
大作ながら読む側を飽きさせない構成、濃密な情報量など、過去の受賞作に匹敵する出来。
減点されるとすれば、台詞の固さ、そして終盤の展開がご都合主義的に取られる可能性があるか。
村木嵐:
こちらも有力候補とみられる。実は文春出身。(松本清張賞)
弱みがあるとすれば、家重、忠光を中心とした人物造詣があまりに綺麗すぎるところか。
「こんなにいい人ばかりなわけがない」という選考委員が出そうな気もする。
宮内悠介:
あまり言及されないが、今回のダークホース。宮部みゆきが熱心に推している姿が想像できる。
海外が舞台という点で林真理子が難色を示すかもしれないが、もう一人の海外反対派・伊集院静は不在。
エンタメ性あり、感動あり。長すぎずキレもいい。最も減点しにくい作品かもしれない。
万城目学:
久しぶりの候補で、選考委員が前回候補時とかなり変わったのは有利な点か。
手練れの筆で隙はないが、逆にいえば強烈な万城目節がやや影を潜めている。
心情的に選考委員も受賞させたいだろうが、なんとなく「コレジャナイ」感がぬぐえない。
河ア秋子:
何がどうとは言えないのだが、「惜しい」雰囲気が漂っている。
もっと大傑作になってもおかしくない題材と筆さばきなのだが、500枚前後では少し迫力が足りなかったか。
ただ文学性と、著者にしか出せない色という意味では候補作随一。
嶋津輝:
よくも悪くも「いい小説」。過去の候補作だと伊吹有喜を思い出した。
「身体障碍をもった同性との交流」という点は、実は「まいまいつぶろ」と同じ。
ただし関係性はこちらのほうがより現代的。展開や文章にゆるさが散見されるため、今回は様子見か。
ほぼほぼ同意
宮内はこれまでで一番落としにくい作品だと思うからキャリア的にも受賞圏内に絡むはず
林真理子はなんか日大関係でめっちゃ疲れてそうだけど選考会には参加するん?
つべで見れるやつ
「なれ」「ラウリ」あんどうりょうこさん
「襷」「ラウリ」ひらかわしょうさん
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「なれ」「八月」「襷」一般ブログhさん
>>934 割れてるねえ 今回それだけ拮抗してるってことか
「絞め殺しの樹」が選評であれだけ不評(主人公の受動的な生き方についていけない云々)だったし「襷がけの二人」の受賞はなさそう
その河崎秋子もいずれ受賞する作家だとは思うけど「ともぐい」ではちょっと弱い
というわけで予想は「なれのはて」「ラウリ・クースクを探して」の同時受賞
芥川賞は、今回九段が抜けてるっていう前評判通り。
かなりすんなり決まったみたいだな。
直木賞は難しいだろうなあ。
今回の芥川賞候補はどれも面白かったから受賞予想はしなかったけど、1時間かからないなんてすごいスピードで決まったな
九段がダントツ抜けてたってこと。
それはどこでも言われてた。
面白いってのは、どれもエンタメっぽいってことだね。
迷彩服の男なんかは密室傷害事件とかだからな。
>>892 候補作発表前からの本命がそのまま受賞したか
ハンチバックもそんな感じだったけど
「迷彩服の男」は色彩的な描写が良かったなあ
最後のトイレのシーンなんかかっこよくて痺れたよ
個人的には「アイスネルワイゼン」が一番面白かったがどんな評価だったんだろう
野間か三島はもらってもいい出来だったと思う
単行本に一緒に入ってるデビュー作もよかったし
俺もアイスネルワイゼンとのダブル受賞になると思ってた
三木三奈はアキちゃんが芥川賞候補作なのに本になってなかったから
今回受賞したら一発逆転だったけどそこまで上手くはいかなかったな
万城目さんは功労賞だな
そろそろあげないと卒業かかってたし
まあ加藤は次もノミネートされるでしょ
次こそは取るんじゃない
何はともあれ万城目卒業おめでとう
絞め殺しの樹が候補作中の最低評価でともぐいが受賞かあ
同時受賞の二作目はなれのはてと思ったら御所グラウンドでびっくりだわ
万城目学って6回も候補になってたのか
鹿男から16年も経ってるとは……
芥川賞というと、西村賢太を思い出すわ
西村賢太賞を作って欲しいわ!!!
受賞作と襷が評価高くて他が不利って言われたみたいだね。なれのはて予想多そうだったのに
世間は能登半島の震災や松本問題にかかりきりなだけに、今回加藤が受賞しても大して話題にならなかっただろうから、次に持ち越したのは良かったのかもな
>>952 選評ボロクソだったよなその頃…
良かった良かった
>>959 もっとファンタジーに振り切れって寸評無視したのになぜか取れたってこぼしてたな
万城目学の最高傑作は「バベル九朔」だと思うがぬるい感動話を書いたら直木賞受賞か
編集社からこういう話で直木賞狙いましょうと言われたんだろうな
受賞後の質疑応答によると、九段さんは生成AIで文章を作成したそうだ
審査員の爺さん達が事前に知ってたら、どんな反応をしたのだろう
あれ生成AI出てくる話じゃないっけ? じゃあアリなんじゃないか
まあそこらへんは手書きからワープロやテキストエディタになった時点で今更でしょ
ただイラストとよりも遙かに本当に使ったのかどうかなんて読者側はわからないんだからイマイチピンとこないんだから
ニュースに取り上げて貰って売上伸ばすために言ったとすら思えてくる
171回直木賞の有力作でも挙げるか
湊かなえ『人間標本』KADOKAWA
砂原浩太朗『夜露がたり』新潮社
柚月裕子『風に立つ』中央公論新社
森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』中央公論新社
早見和真『アルプスの母』小学館
長浦京『1947』光文社
文春はまだ有力作なさそう。4〜5月で来るか?
AI作成の文章、小説全体の5%くらい使ったんだね
AIの文章パクった小説と
他の文献少々パクった北条氏の小説と
どこが違うんだろ?
いや、素直に疑問
自分で考えてない点で一緒のような
他のスレにも書いたけど
著作権あるかないか、とかかな?
ちゃんと「生成AIの文章ですよ」ってことがどこかで明記されていたらOKなのかも
その辺もこれから議論されてゆくんだろうね
他人の文献は一応人間が頭使って書いた文章だけど
AIのは所詮キカイが自動作成した文章
同じ価値ではないような
あと人間はパクられたら怒るけどAIは怒らないw
AI作成の文章が含まれた小説が受賞か
時代だねー
あの小説の内容ならまあAIを使っても不思議ではないというか、ディテールにこだわるならおそらく使わざるを得ないだろう
批判者は読んだ上で言及しているんだろうか
>>922 >>923 加藤はもう振興会の賞は要らないまであるからな、ハク付けて売る必要ないでしょっていう
他に冴えない人いるんだからその枠一つ潰さないでくれと
又吉に関しては芥川じゃなくて三島の方が物書きキャリアとしては良かった説まであるからな
吉本興業のビジネスモデルにガタが来てる今芥川パワーが切れた今どうなるのやら
>>967 リバースエンジニアリングの手法とか取られたら境目曖昧になるから
>>969 どうしてここまで書けるの?
と言わせるほとの職人芸を見せる作家がいる
そこまで出来ない作家が他を丸パクリするんだろうな
「今回の小説は、ChatGPTのような文章生成AIを駆使して書いた」「全体5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがある」「これからもうまく利用しながら、自分の創造性を発揮できるよううまくつきあっていきたい」
(受賞作家の弁)
九段理江前作から今作で完全に化けたな大本命が当然のように受賞
AIに試作させて
そこから使えそうなものを咀嚼して自分のものにしたってことだろ
AI活用、ということで、話題性もあるし
関係者、火消しに必死
お疲れ様ですな
「全体5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがある」
>>967 俺も最初そう思った
だけどさ、AIは無断でなんでも学習して抽出してくるんだぜ
その中に他人の著作物がたんまり入ってるよ
実は相当リスキーなんだ
知らず知らず他人の著作権を侵害していたとして、AIだから許してとはならないわけ
それを使った本人に責任がくる
AIって誰かの作品が無ければ何も描かないからな
AIを通せば盗作じゃなくなるのかという単純な話
自分で探せば盗作
AIに探させれば自著
ほんとにこれでいいのか?
AIが許されるなら自分で探して文章をパクることも許されるよな
この辺り、逆に年寄りがAI生成の意味を理解できずに許諾してパニックになってそう
AIは他人の作品が無ければ何も産み出さないという根本を理解した上で是非を問わないとな
AI生成を良しとしてる人
AIが良くて何故自分で探して文章をパクることがアウトなのかも語ってくれ
AI生成を確実に勘違いしてるわ
他人の良い文章を探す手間を機械にさせることがAI生成だからな
まだ読んでないけど内容はAIの権利問題について触れてる?
というか、どこがAI生成かっての、識別できるわけ?
たぶんできないのでは
AI使えばできるのかな?
この話題、読んでない人が一発であぶり出されるから面白いね
まぁそれはさておき2023年の芥川賞は上半期も下半期も記念碑的な作品が選ばれて素晴らしいね
同情塔は生成AIを使った小説としては国内で初めて大きく話題になったなわけで長く言及される作品になるんじゃないかな
生成AIが出始めの頃はたった5%、しかも引用的な使い方ですらこんなに批判されたのかと将来語られてそう
どうしてド本命と言われていた加藤は取れなかったの? 林のコメントだけだとよく分からないのだが
>>983 うん、コピペを堂々とやって芥川賞を取ったんだからそりゃ記念碑的だよね
作品の中にAIと対話する箇所があるけどAIの答えはコピペしたんだろうな
ある読書レビューに、AIの特徴を言葉でうまく表現できていてスゴイというような感想があったが、そりゃそうだろうよ
この読者は欺かれているわけだ
加藤はド本命ではなかっただろ
客寄せパンダ的な話題作りで名前を出され持ち上げられてただけで
>>988 >>929とか5ちゃん内での見方だったのかな
加藤推しだった北方謙三と伊集院静がいなくなったのが痛かったのでは
他の候補作を読んで「これも凄くね」となったとこはある
個人的にまいまいつぶろはノーチェックだったけど思わぬ拾い物だった
>>978 でも今後著作権的な問題が発生したときは多分作者はAIの責任にするよな
自分で責任が持てない文章を自作として発表するのは良くないと思うわ
そもそも5%という数字の根拠が謎だし、5%で「駆使して」という表現を使うか? と思う
極端なことを言えば、「そのまま」使っているのが5%で、あとは弄って使っているのが95%だと考えることもできる
今回はAIの話だからAIを使うのもあり、という意見は、「これからもうまく利用しながら」という作者の発言をどう捉えているのか
作者はこれから先もAIを題材にした作品をAIを使いながら書いていくのか?
>>991 そう思うなら発表前に書いてくれよここまでともぐい本命ゼロだったぞ
正直直木賞候補になる作品どれも面白いのでよくわからんのだわ
>>990 北方には自分の番組である『タイプライターズ』でもゲストで出演してもらって面識作っておいていたのにな
ともぐい一択なんて雰囲気はなかったよ
粒揃いの候補作で予想は割れてた
選考でもともぐい選んだあとは
八月と襷掛けで揉めてたんだから
直木的にはなれのはては速攻で除外されるんだな
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