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2023年12月1日公開
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【リドリー・スコット】ナポレオン-Napoleon-【ホアキン・フェニックス/ヴァネッサ・カービー】
http://2chb.net/r/cinema/1689737937/ 一週間で狭い箱に追いやられた、リドスコ最近コケすぎ
完璧主義のリドリー・スコット sexの時に下着をつけたまま乳首を出さないのは如何なものか?
歴史的背景を知るなら中公新書の「物語 フランス革命」が読みやすくてわかりやすい ナポレオンが登場する最後の第6章だけでも十分 ジョゼフィーヌとの関係性もけっこうくわしく書いてある 史実どおりのシーン、ちがうシーンがわかって面白い
高校で世界史をとらなかったやつはわからんだろうな ナポレオン?ブランデー?みたいな感じだろうし
言われてるほど悪くない出来だと思うんだけど、なんでトマトの評価あんなに低いんだろ
意味のない濡れ場ってエロで観客集めようとしてんのかな ドラマチックでもないし笑いどころでもないし
陰鬱で淡々と描かれてるたらほんと世界史勉強してる気分だったわ 妻がいきなり自分無しじゃダメって言い出したり熱望してた息子もいつの間にか消えたのはよく分からんかった まあ画面ゴージャスだったし戦闘シーンはダイナミックで見応えあったから良いや
>>11 単純に期待しすぎたからだろ
ナポレオンのイメージが変わってしまうような作りだったってところなんじゃないかな?ナポレオンを映画で淡々と描いた感が情熱がない感じで、無機質な感じに感じたのかな
キューブリックならもっと皮肉たっぷりで分かりやすかったかもしれない
ナポレオンのかっこいいとこを一つも描かずひたすらゴミみたいな女にかぶれた中年デブがハァハァ言うだけのシナリオ なんでこんな女の腐ったような脚本家が書いたようなシナリオになったんだよ アップルのせいか?
英語って時点でスコットのやる気感じねぇし、無駄に自然光振興で終始画面暗すぎ まさに昨今の配信系新興メーカーのポリコレクソドラマの特徴をすべて備えてる 黒人の兵隊幹部とかな
>>19 あれは実在の人物だよ
モンテ・クリスト伯書いたデュマのオヤジ
ナポレオン描いてる映画なんだから全編フランス語でやるべき!なんてのは普通ありえんよ アメリカ映画なのに
所謂大デュマの父親のこと知らなかったが日本のWikipediaにも項目あるような人とは知らなかった
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ トマ=アレクサンドル・デュマ
ロシアの詩人のプーシキンも祖父が黒人 絶対王政期の貴族の間で有色人種の子どもの奴隷を小姓として着飾らせるのが流行ってて教育も受けて出世する例があったみたい
自分もあの黒人の軍人はデュマ父だとは思うんだけど でもデュマ父だったら映画のなかで即位式やアウステルリッツあたりの場面に ナポレオン麾下の高位の軍人っぽい姿で登場してるのは逆に変なんだよな 革命後いったん廃止された植民地の黒人奴隷制を再び完全復活させたのが他ならぬナポレオンだし デュマ父も黒人との混血という人種的理由で1802年にナポレオンによって軍から追放されたまま 復帰することなく1806年に死んでるわけでナポレオンは黒人を重用するどころか差別的だった じゃあなんでリドスコはわざわざ登場させたんだろ??ってなる
図書館で借りやすいデュマの親父さんについての本
https://calil.jp/book/4560084262 ナポレオンに背いた「黒い将軍」:忘れられた英雄アレックス・デュマ
トム・リース(著)
高里 ひろ(翻訳)
https://calil.jp/book/416322050X 黒い悪魔
佐藤 賢一(著)
https://calil.jp/book/4167773899 黒い悪魔 (文春文庫)
佐藤 賢一(著)
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ナポレオンの奴隷制度廃止はほとんど意味がなかった 奴隷制度復活に含まれていたフランス植民地の大半が当時はイギリスによって支配されていて ヨーロッパ大陸では復活させなかった この一連の奴隷制度復活政策はイギリスが奴隷制度反対派国家であったため 植民地で奴隷制度に賛成の有力者の反乱を煽るために イギリスと反対の政策を実施する程度の意味でしかなかったと考えられる またデュマ将軍がクビになったタイミングでは白人の将軍も大勢クビになっているので特別人種差別的な政策があったわけではない どちらにせよ健康を害していた彼は退役するメンバーの有力候補だった デュマ将軍には将軍としての年金が退役以降普通に支払われた 要するにナポレオンが人種差別的な人間であったという話の大部分は後付けの印象操作と言える ナポレオンはユダヤ人には非常に寛容で長老会議に出席したりゲットーを破壊したりしていた
ナポレオンの欠点やら人間味を掘り下げたいならナポレオンが愛されていたことも描かないとフェアじゃないと感じたな ナポレオンは部下や兵士たちには熱烈に愛されていたし、エルバ島に流されてからはジョゼフィーヌがかなり援助していたりしたことは描いて欲しかった リドリー・スコットがイギリス人なのもあいまってナポレオンの反英雄としての面が強調されすぎてるように思えた そこが不評の一因じゃないかな
>>28 それだけ今回の映画が魅力があったってことだよ!
エジプト遠征でピラミッドに大砲を打ち込んだ事実はないが、そういった噂があったことは有名な話みたいだからね
脚本的にはどれも面白いものばかりだよ。これは正しいとか。これは間違ってるとか考えると歴史好きにはたまらんでしょう
>>22 リドスコはその辺こだわる ハリウッドは英語が多いが
今回は無駄にポリコレでハリウッドぽくない作りなのに英語でファッキンファッキン言ってるっていう
アマデウスみたいに英語で作るからわりきってハリウッド的大作に仕立てましたってんなら納得するけど、
これはリドスコの友達のロスチャイルドに頼まれたんじゃないかってレベルでナポレオン描写が悪意に満ちていて、
しかもポリコレ特有の間伸びした陰湿で女々しい演出&キャラでかつこれもポリコレ特有の性描写の汚さ
ジョゼフィーヌばかりに焦点あててるわりにこれだけ見てもジョゼフィーヌのことが全くわからないのも尺ばかり長くて大事なことは何も描かないポリコレ的ゴミ演出シナリオのせい
NHKがたまにやってるドキュメンタリーでジョゼフィーヌのことやってたけど、そっちの方が30分くらいではるかに二人のことがわかったよ
https://www.nhk.jp/p/profiler/ts/WX9M3XW537/episode/te/X6QPVK1LQK/ >>29 兵士に熱烈に愛されてたから帰国後にあっさり寝返ったんじゃないの?
その深掘りが足りないというなら分かるけど
ポリコレなら英語じゃなくて多言語にするけどね まあ服装や仕草で見分けつくから全員英語でも別に問題なかったわ
見てきた ナポレオンの伝記みたいなのを期待していたので 話がトヒトビテで分かりにくい部ぶんもあったが 画面が綺麗で見ていて楽しかった タイトルはナポレオンとジョゼフィーヌならよかったかも
首とホントに好対称なんだよね どっちも英雄の汚い面人間臭い面新しい時代観を提唱してて性描写もあっぴろげでコンセプトは全く同じなのに、 首はテンポ良いし、いろんな人間の思惑が絡み合って時代が作られていく感じがよく描かれてる 下品な部分もギャグに昇華されてるし、ホモ描写がこれでもかと出てくるのにポリコレ臭が全然しない 黒人でてきて当時の日本人のクロンボに対する感覚もハッキリ描いてるのに全然ポリコレ説教的じゃない 間抜けに見える秀吉もここぞって時には切れてたり、官兵衛や弟がうまくやったり、どうして世渡りで成功したかよくわかるように描いてる ナポレオンはこういう長所が一切ない ナポレオンがなんで成功したのかさっぱりわからんし、下品描写も不快なだけ フェミニズムとの融合も前作決闘裁判では大成功してたのに今回は侵食されてるだけ
首そんななんだ 対比して見たら面白そうだねちょっと興味出てきた
>>35 いくらなんでもクビという北野のクソ映画紹介すんだよ
たけしの撮るフランス革命見たいですわ 全員悪人みたいな
日本みたいにまともな歴史資料が残ってない国の歴史でやるのはまだいいけど 色々資料が残ってる国の歴史でそういう独自解釈があまりにも多すぎるのをやるのは普通に不快でしかない このナポレオンみたいになんでもジョゼフィーヌに結び付けるくらいまでにとどめて欲しい
この映画で歴史的に間違いを証明できるの内容は少ない。ピラミッドに大砲打ったことは、ありえないだろうけど、かなりヨーロッパでは都市伝説となってるらしいし、それを再現してくれたのは本当に面白かった。 マリー・アントワネットのギロチンの場にナポレオンはいない: これについての具体的な情報は見つかりません。彼女がギロチンで処刑された時に彼が現場にいたという記録がないだけの話。 ピラミッドを砲撃してない: これは正しい。ナポレオンがピラミッドを砲撃したという記録はありません。彼はエジプトでの戦闘で新しい戦術を用いましたが、それにはピラミッドの破壊は含まれていません ナポレオンの妻であるジェセフィーヌは、1814年5月29日に亡くなりました。ナポレオンは、1814年4月6日にエルバ島に追放されており、間違っていない。 ナポレオンが戦場で騎兵突撃した例はない: これは正確ではありません。ナポレオンは多くの戦闘で自ら戦場に登り、騎兵突撃を指導しました。例えば、彼の最も有名な戦いであるアウステルリッツの戦い(1805年)では、彼はカバリーの指揮をとり、成功裡に敵を撃退しました。 映画でワーテルローの戦いはイギリスの圧勝で描かれてるわけではない。プロイセンがいつ来るかを何度も緊張感を持ち確認するシーンがあった。それはイギリス軍だけでは負けてないことを意味する。
さほど突飛な脚色ではなかったってことか まあそりゃそうだろうな すぐSNSで叩かれちゃう時代に歴史公証がいいかげんな作品作るわけにはいかんものな
都市伝説になってるのはスフィンクスの鼻が欠けてるのはナポレオンが射撃練習のマトにしたからというもので ピラミッドを砲撃したという都市伝説は存在しない
都市伝説が存在しないって言い張るのもなんかおかしな態度じゃね?w
アントワネットが処刑されたのは1793年10月16日で
ナポレオンはこの年9月から12月までトゥーロンの戦いに参加していたので
「現場にいた記録がないだけ」という話は成り立たない
100%いなかったと断言して問題ない
「トゥーロンの戦いの最中に報告などでたまにはパリに帰っていたのではないか」のようないちゃもんをつけてくるかもしれないが
10月半ば頃のナポレオンは「国民公会の砲台」という砲兵陣地の構築に心血を注いでいた時期であることが確認されており長期間トゥーロンを離れていた可能性はありえない
つまり
>>41 は自分がまともに調べられてないだけのことを「情報が見つからない」とか「確認されていない」とか言い換えるので注意
なるほど たしかにトゥーロン攻囲戦の最中にパリに戻るのはさすがに考えられないですね
嫁の浮気を知らされてエジプトからすっとんで帰るのも史実じゃないよね 色気のない立ちバックは、もはや愛情からSEXするのでなく 子供がほしくて種を放出するためにやってるという表現としてはよかったんじゃないか 10代のオーストリア皇女に初対面早々に「ベッドルームを見ますか?」というのにはちょっと笑っちゃった
首がテンポ良いってまじか、グダグダだったじゃねーか 首の下品描写は快適だったのか?
両方とも良い映画だよ 表現のし方は全く違うが何となく共通する部分はある エンタメに振ってるから自分は首の方が面白かったが硬質に作ってるナポレオンの方が好きという人もいると思うし
映画観てからフランス関係の本を読み始めて、いろいろ引っかかっていたシーンが納得できた 一夫一婦制の価値観が根づいたのは革命以降で、貴族社会では浮気に寛容だったとか ジョゼフィーヌは貴族の価値観で生きていたけれど、6歳年下で第三身分の感覚に近いナポレオンは浮気を嫌った
ブルュメール18日のクーデターの拍子は史実的にどうなの?
前回の共通テスト(2023年1月実施)に、エルバ島を脱出したナポレオンを逮捕するために
差し向けられたフランス陸軍兵士たちがナポレオン側に寝返る感動的なシーンが掲載されていたわ
この場面は映画でも描かれていたよなぁ
問題はくだらないから割愛 このとき、フランスを統治していた国王は誰でしょう トゥサン=ルヴェルチュールが尽力して独立を達成した世界初の黒人共和国はどこ
ウェリントンが英国は卑怯な狙撃などしない、みたいな問答があったけど、あれはネルソン提督を狙撃したフランスへの嫌味だろうな
金と手間かけてるのがわかるスペクタルシーンもあったし、急ぎ足特急、その割に夫婦の冗長な場面が多かった気もするが、それを除けばテンポ良く勘所は抑えてナポレオン伝記を観れた。 やっぱり全編英語でもいいから、この監督に次は、ヒトラーの伝記映画を撮ってほしい。
ヴァンドーム広場の円柱な アウステルリッツの戦勝記念にナポレオンが作らせた円柱で、 敵方から奪った大砲を材料に作られた130ものブロンズの延べ板が巻きつけられているらしい てっぺんにカエサル姿のナポレオン像(レプリカ)があるのだが、パリコミューンのときに倒されて破壊された。 画家のクールベはその像の破壊をかねてから主張していたので、再建されたときに 再建費用の一部を負担するように命じられたとかなんとか
パリ・コミューンはナポレオンの覇業に否定的だったのか
ナポレオン三世の敗北で始まってるからな 一世も含めた反帝政は既定路線だろう
パリ・コミューンって普仏戦争の弱腰な講和に怒ったパリ市民がもういちどロベスピエールの時代まで針を戻そうってことで成立した政府だから、そもそもナポレオンの成し遂げた成果も必要ないってことなんかね
YouTubeはショボい解説ばかりだな 基礎教養がないから、各シーンがどういう意図なのか理解できてない。 戦争描写とジョゼとの関係ばかり。
なんか映画の感想よりは世界史の話ほのうが多いなww みんなそれだけ歴史絵巻を期待して観に行ったってことだね
逆にどうやれば面白かったんだろう? ナポレオン v.s. エイリアンみたいにするか?
最初の処刑された人マリーアントワネットとは限らなくね? なんか確定したものあるの?
>>71 キャストのとこにマリー・アントワネット キャサリン・ウォーカーって書いてあるから
>>69 戦術勝利を重ねてどんどん偉くなってく様を描くのが王道かな
それと家庭生活のギャップを対応させる
妻との葛藤に絞るなら何かしらの描くに値するテーマを確立する必要があったろう
昔、早野凡平が帽子被り直してナポレオン・ボナパルトってギャグかましてたの思い出して切なくなった
>>45 ほぼその考えで間違っていはいないが、残念ながら100%という言葉を出した時点であなたは間違っているよ。
アントワネットが処刑されたのは1793年10月16日であることは正しいです。一方、ナポレオンがトゥーロンの戦いに参加していたのは事実です。しかし、ナポレオンがその現場に100%いなかったかどうかについては、私たちが知る限り、確証はありません。したがって、ナポレオンがその現場にいなかったと断言することはできません。
ナポレオンは当時、フランス革命軍の将軍として活動しており、その任務の一環として各地で戦いに参加していました。トゥーロンの戦いは1793年の9月から12月にかけて行われましたが、ナポレオンの任務は単一の戦いに限定されず、その期間中に他の戦場や担当地域も存在していました。
彼の軍歴や戦局の動きにより、特定の時点で彼がどこにいたかを正確に特定することは難しいことがあります。また、当時の歴史的な記録や文書にも時折不正確さや矛盾が見られることがあります。
>>80 それは詭弁でしかない
はっきり言ってそういう歴史の見方は逆に無責任
君本人がそういう極端な考えなのは勝手だが他人に押し付けるのはやめたほうがいい
>>47 ナポレオン・ボナパルトが妻であるジョセフィーヌの浮気を知り、エジプト遠征から戦争の途中でフランスに帰国したという話は、歴史的な伝説や逸話の一部として広く知られています。しかし、これについての具体的な歴史的な証拠は乏しく、真実性は確認することはできないけどな。でも駄目な脚本でもない。
>>81 あなたも押し付けないほうがいいい。そもそもこの映画の脚本家とあなたを比べてどちらを信用するかも、あなたは無名に人。脚本家は仕事で調べて作成してる。証拠がないからこの脚本を書いてるわけだよ。法律の面でも、証拠がないのに100%という言葉を使うあなたは間違っている。
革命への忠誠心
ナポレオンは、フランス革命の熱心な支持者でした。アントワネットは、フランス革命の敵対者として、革命によって処刑されました。ナポレオンが革命への忠誠心から、アントワネットの処刑を見届けに行った可能性は考えられます。
政治的な野心
ナポレオンは、フランス革命によって、政治的な野心を抱くようになりました。アントワネットの処刑は、フランス革命の大きな転換点でした。ナポレオンが、この歴史的な瞬間に立ち会うことで、自身の政治的な野心を高める目的で、処刑場にいた可能性も考えられます。
好奇心
ナポレオンは、非常に好奇心旺盛な人物でした。アントワネットの処刑は、当時のフランスで最も注目を集める出来事でした。ナポレオンが、この歴史的な出来事を自分の目で見たいという好奇心から、処刑場にいた可能性も考えられます。
しかし、いずれの理由も、あくまでも推測の域を出ません。ナポレオンがアントワネットの処刑場にいたという確実な証拠もいなかったという証拠もありません。
ナポレオンがエジプト遠征のときにピラミッドを撃ったという都市伝説があります。この都市伝説は、ナポレオンがエジプト遠征の際に、ピラミッドの秘密を知るために、大砲でピラミッドを撃ったというものです。この都市伝説の根拠は、ナポレオンがエジプト遠征の際に、ピラミッドを調査していたという記録です。ナポレオンは、ピラミッドの内部構造や、古代エジプトの文明について、興味を持っていたと考えられています。しかし、ナポレオンがピラミッドを撃ったという記録は、残されていません。また、大砲でピラミッドを撃ったとしても、ピラミッドの構造に大きな影響を与えることはできません。したがって、ナポレオンがピラミッドを撃ったという都市伝説は、真実ではないと考えられています。映画では、この都市伝説を採用したもと考えられます。 また、スフィンクスの話も、似たような都市伝説があります。この都市伝説は、ナポレオンがエジプト遠征の際に、スフィンクスの鼻を撃ち落としたというものです。 この都市伝説の根拠は、スフィンクスの鼻が、ナポレオンの遠征の後に折れたという記録です。しかし、スフィンクスの鼻は、ナポレオンの遠征の前から、すでに折れていたという説もあります。 したがって、ナポレオンがスフィンクスの鼻を撃ち落としたという都市伝説も、真実ではないと考えられています。
>>83 「証拠がないから可能性が考えられる」などという君の考えは根本的に歴史学を否定している
"現場にいない我々には判断できない"からで一々可能性を論じていては人類が歴史を綴る事自体が不可能になってしまう
そういう無責任で不誠実な態度ははっきり言って「子供っぽい極論」に位置すると言わざるを得ない
当時ナポレオンがトゥーロンにいた事すら言わずに「記録はないだけなので可能性はある」と放言した君には他人と歴史に関して議論する資格はない
それに比べればと俺が100%という単語を使ったことの問題性は実にささいなことだ
この場においては一般的な歴史認識に関しての話をしているだけでこの議論の結果が後世の歴史書になるわけではないんだからな
偉くなった人は過去なんていくらでも書き換えるからな 「その時は戦場にいましたよ え?パリで見かけた?ははは、そんなはずはありません」
ジョゼフィーヌ、余は訳知り立ての歴史ウンチクに疲れているのだ
リドリー・スコットには、ぜひともヒトラーの生涯を映画化してもらいたい
>>86 歴史学においては、証拠がない場合でも可能性を考慮することは一般的な方法論です。しかし、それは一般論を否定するものではありません。脚本家は、可能性を考慮しながら、証拠に基づいて論理的な推論を行います。また、トゥーロンにいたことは常識であえて書きませんでしたが、それでも実際にナポレオンが3ヶ月もその場所にいたのかは誰もわからないところです。
映画の脚本家が必ず証拠があるかないか考えてから脚本を書いてると断定しているのもよくわからんな 別にそんなこと気にしてないという可能性もあるだろ
>>92 「トゥーロンにいたことが常識であえて書かなかった」というのは後付けの嘘だろう
>マリー・アントワネットのギロチンの場にナポレオンはいない: これについての具体的な情報は見つかりません。
こんな事を言っていたが「同時期に別の場所にいた記録がある」のは
"確信的な情報"ではないにしても"具体的な情報"の1つじゃん
知っていたら当然ここの話題には入れるべきだな
一連の話に関して誠実な態度を取るならあえて書かない意味がない
>>94 いや、それは神に誓っても嘘じゃないよ。もともと前のスレッドでは、トゥーロンの戦いとアントワネットについて書かれていたじゃん!そこまで疑われてるんだったら、ちょっと残念だな。
>>94 ただ3ヶ月もトゥーロンにいたのかと言うとどうなんだろうなっていう気はするよ。
12月で戦いを一気に終わらせてるし、それまで一度パリに帰ってきてもおかしくないと思ってるよ。ただ、これについても証拠が全くないからパリにはいなかったというので、99% は正しいと思うよ
歴史好きはリアルを期待して歴史知らない人は戦争エンタメを期待したけど両方アテが外れたみたいな
ナポレオンくらい色々判明してる人物でこのレベルの映画だと物足りないでしょ
べつに劇映画と史実なんて一致していなくてもいいし、関係ないだろ 例えば織田信長のストーリーがこれまでにどれだけ作られていると思ってるんだよ もっと新しい時代の人だとしても、例えば笠置シヅ子の生涯をドラマとして再構成するとして、 資料が大量に残っているわけで、それをいちいち忠実に再現するわけないだろ
まあ大河でもいるわな 史実と違う! って騒ぐやつおる 史実をベースとしたドラマなんだから史実と違うこと(ナポレオンはセントヘレナに流されてはいないとか)は描けないがナポレオンの生涯全て日誌に残ってるわけじゃないから歴史に残ってない部分こそ脚本家なり監督の創造という名の補助線を入れることでドラマは面白くなる 教科書じゃねえんだよ 伝説エピソードはたくさんあるがそれをどう描くかもしくは描かないかがセンスってもんだ
もっというと記録に残ってることも実は権力者による改竄だったということにしてしまえばドラマは成り立つ よしながふみの大奥だってトンデモ設定だが作り込みがすごくてあれが実は真実だったのでは?と思わせるくらいの構成力がある 嘘を真実と思わせるのがドラマってもんだよ
程度問題ではあるけどな 史実ないし伝説をある程度反映しないなら 女の子に武将の名前つけたアプリゲームの方がマシですらある
新解釈と称して英雄をただの馬鹿に描くとかね そんな奴がその地位に登れた理由をちゃんと用意するならそれもアリだが
史実とは別の話ですが、映画をみてこの人なぜこの地位に居られて、なぜ募られたのか、不明のまま 個人的魅力は? 権力者としての手腕は?
フランス革命があったからナポレオンは活躍ができたわけだからドラマ冒頭にフランス革命象徴であるマリーアントワネットの処刑シーンを入れるのは必須 しかしあれを見た映画の観客はどう思うか? フランス人は市民革命を世界的最初にやり遂げたことを自慢するけど映像で見ると民衆が熱狂して暴走しているように見えて普通の人はドン引きするとこだろ ナポレオンは行き過ぎた革命を正常化した偉人として捉えられているのでそういう人物造形にするためにナポレオンはあの場に居合わせたという演出なんだろうね 限られた時間の中で革命の実態とナポレオンの革命に対する疑問を描くためにはあの場にいたことにするのが一番だろう あの場にナポレオンいなかったら別の場面を用意する必要があり歴史オタクは納得するかもしれんけど尺は足りないしドラマとして面白くない
>>105 どんだけぼんやりしてんだ?
全部描かれてる
もう一度見たほうがいいよ
>>105 やはりミニオンズが影で支えていて
ミニオンズのせいで巻けたとか
一本作ってほしいですね
まあゴジラ-1でも史実と違うって言ってる奴いるからなw
>>110 史実だとゴジラ最初の上陸は品川なのに違ったよな
ゴジラ−1.0の問題点はあの時代を描くのにGHQの存在感をまったく描いていない点だろ 日比谷の交差点のすぐそばにGHQの総司令部となった第一生命ビルがあるし、 劇中で破壊される現在の和光は当時は進駐軍のPX(士官向け売店)として接収されていたんだよ
それが破壊されているのに、GHQが黙って見ているわけないんだよなぁ
いやいや、あれはどうみても非常事態だろw 日比谷から銀座一帯は太平洋戦争直後は “リトルアメリカ” と呼ばれていた地域だぞ あの状況ならGHQが泡を食って日本など関係なくゴジラvs連合国軍になってもおかしくない 初代ゴジラは1954年製作だからとっくに日本の主権が回復しているんであれでいいが、 −1.0で、まるで戦後直後の日本が誰もコントロールしていない無法地帯みたいに描かれていること自体がおかしいんだよ
>>116 >日比谷から銀座一帯は太平洋戦争直後は “リトルアメリカ” と呼ばれていた地域だぞ
しれっと嘘つくなよw
昨日リドスコのインタビューをテレビのニュースでやってたけど、民主主義のフランス革命とかそんなんじゃないぞ! リドスコが描きたかったのはナポレオンが権力に溺れて力で他国を侵略するところを描きたいとはっきり言っていたぞ!そして自分を見失うナポレオンを描きたかったそうだ。それで全ての脚本は俺は納得できたよ。民主主義を求めた革命だったが、実際にはナポレオンが皇帝となり、封建主義で絶対的な権力を持ち、多くのフランス兵士を殺したというのは事実だろう。それを皮肉った映画で、映画の受けを狙うものではない歴史的な問題作だ。リドスコはよくまあ、本人の娯楽とも言えるこの映画を作ったなあ。一般の人にはわからないだろうが、かなりの名作だし、自分はこのおかげで相当勉強になったよ。
ナポレオン・ボナパルトは、フランス革命の影響を受けて台頭し、その後フランスの支配者となりました。彼の台頭と結局の皇帝即位において、民主主義との矛盾が指摘されることがあります。以下にいくつかのポイントを挙げてみましょう: 独裁的な権力掌握: ナポレオンは初めて統領として選出されましたが、やがて憲法を変更して自らを統領から皇帝に即位させました。これにより、彼は一国の絶対的な支配者となり、権力の大部分を手中に収めました。この独裁的な権力掌握は、当初の革命の理念とは対照的でした。 公民権との制約: ナポレオンは一定の法的変革を行いましたが、同時に一部の基本的な自由や権利を制限しました。彼の支配下でのフランスは、個人の自由が制約され、特に言論や出版の自由が縮小されました。 戦争と帝国主義: ナポレオンは軍事的な力を背景に、ヨーロッパの多くの地域を征服し、フランス帝国を築きました。この過程で彼は異なる国々における自己の指導者として振る舞い、征服された地域にはしばしば自らの指名した支配者を据えました。これは帝国主義的な行動であり、民主主義の理念と一致しないとされます。 議会制度への制約: ナポレオンは議会制度を一部縮小し、自らの意向に従うような制度を築きました。これにより、彼の支配は民主的な原則に反するものと見なされることがあります。 これらの事実から、ナポレオンの統治は一部で民主主義の理念と矛盾していたと言えます。彼の統治は、初期の革命の理念とは異なり、一国の支配者が集権的で独裁的な権力を握るものとなりました。
この映画で皇帝というのに興味を持ったんだけど、実は天皇は海外からは皇帝と言われてるようだね。眞子と小室事件から天皇に嫌気がさしたんだが、民主主義とは違い、今でも永久的な権力を持ってるんだよな。形式的でも内閣総理大臣の認可や何百億もの税金を使って、こいつらの贅沢な生活を保証するとか、日本は民主主義ではないことがよくわかった。先進国の中で未だに皇帝がいる国は日本だけになるよな。
けどこの映画ではナポレオンは国民の声を非常に気にするし 国民がやめろと言われればすぐ辞める 非常に民衆の下僕感があったよ
>>123 そうだとすれば
それはリドリー・スコット的にはナポレオンが
グラディエーターのコモドゥスの生まれ変わりだからだろうな
何もしてないのにいつの間にやら皇帝になったとしか思えなかったがなこの映画では
>>124 うまいなw だからホアキン・フェニックスかよ。コモドゥスも父を殺してまで権力に溺れてしまった。
ホワキンとリドスコとの対話で、ホワキン「どうして俺をナポレオンに選んだ」と質問したとき、リドスコがニヤニヤ笑っていたわ。
そういう理由があったのは知らんかったわ。
>>125 そうだけど、皮肉だから、淡々と描きたかったのでは?わざと、ナポレオンを狂人にも、英雄にも描きたくなかったのだろう。
それが絶妙におもしろかった。
>>125 時間に限りあるからある程度の知識あること前提なんだろうね
秀吉のこと知らん外国人が秀吉の生涯を描くドラマを2時間半で作ったらなんで百姓が日本のナンバー2(関白)にいつのまにかなっとんの?
てなるやろね
(ブリューメルの)クーデターを経て革命に終止符を打ち皇帝の座を手に入れるナポレオン 共和制ローマの復活を目論む父を亡き者にし(クーデター)皇帝の座を手に入れるコモドゥス 年上の女(ジョゼフィーヌ)が好きで好きでもうたまらんナポレオン 年上の女(自分の姉ちゃん)が好きで好きでもうたまらんコモドゥス 総じて強い劣等感とその裏返しである権力への飽くことなき渇望 異常な人間性 ・・・これはもうホアキンだな 奴にやってもらうしかないわ
皇帝を望むってのはけっこう重要なターニングポイントだと思うんだけどな まあこの映画では重要視してないってのはその通りだろうが
ナポレオン・ボナパルトは、フランス革命の影響を受けて台頭し、その後フランスの支配者となり、彼の台頭と結局の皇帝即位において、民主主義との矛盾が指摘されている。 独裁的な権力掌握: ナポレオンは初めて統領として選出されましたが、やがて憲法を変更して自らを統領から皇帝に即位させました。これにより、彼は一国の絶対的な支配者となり、権力の大部分を手中に収めました。この独裁的な権力掌握は、当初の革命の理念とは対照的でした。 公民権との制約: ナポレオンは一定の法的変革を行いましたが、同時に一部の基本的な自由や権利を制限しました。彼の支配下でのフランスは、個人の自由が制約され、特に言論や出版の自由が縮小されました。 戦争と帝国主義: ナポレオンは軍事的な力を背景に、ヨーロッパの多くの地域を征服し、フランス帝国を築きました。この過程で彼は異なる国々における自己の指導者として振る舞い、征服された地域にはしばしば自らの指名した支配者を据えました。これは帝国主義的な行動であり、民主主義の理念と一致しないとされます。 議会制度への制約: ナポレオンは議会制度を一部縮小し、自らの意向に従うような制度を築きました。これにより、彼の支配は民主的な原則に反するものと見なされることがあります。 これらの事実から、ナポレオンの統治は一部で民主主義の理念と矛盾していたと言えます。彼の統治は、初期の革命の理念とは異なり、一国の支配者が集権的で独裁的な権力を握るものとなりました。 だから、フランス革命とナポレオンって違和感だらけなんだよね。
>>130 何度も同じAIのコピペを繰り返すのは普通に荒らしと同じだぞ
一度なら別にいいと思うけど
今観終わった かなり制作費かかってそうだしこういう作品なら20年前ならクリスマスから年末年始の目玉作品で大ヒットしてだんだろうな アメコミ映画とディズニーに食い荒らされて観客の質も下がった現在では劇場ガラガラ一ヶ月もしない内に公開打ち切りになりそうだけど ガラガラなのは平日だからってこともあったんだろうが 事実もう日の上映回数は公開週から半減してIMAXも無くなってたわ
しかし昔の戦争はすごいね だだっ広いところで正面からぶつかって撃ち合いなんて 先陣の歩兵なら確実に死ぬじゃん
これまで自分は日本の神風特攻隊を避難してたけど、戦争っていうのは昔から前列に行くやつは捨て駒で必ず死ぬ役割だったんだなと思う。人間の命が虫けら以下に扱われていたのは欧州も日本も変わらないなと思った
それがそうでもなかったらしいぞ 当時の銃は今では考えられないほど命中精度が低かったんで 敵にまともに当てようと思ったらあそこまで近づく必要があったとか あそこまで近づいてもなかなか当たらなかったとかなんとか、どっかで読んだか聞いたかした覚えがある
ウクライナ戦争とかそうらしいな 終身刑のロシアの囚人が最前線に送られる 生き残れたら釈放 督戦隊いうてな敵前逃亡する兵隊がいたら後ろから射殺する ナポレオン時代のフランス陸軍もやっとるで
歴史には興味がないんだけど、この映画のおもしろさがわからないゆえにいろいろ考えるはめに まずキリスト教を信じている人ってあんまりいなかったんでしょうかね? わりと最近観たこの映画、最後の決闘裁判、バーホーベンのベネデッタ、それと内容をすっかり忘れていたグラディエーターなど、どれを取っても?なんですが
>>139 >まずキリスト教を信じている人ってあんまりいなかったんでしょうかね?
何に対して言ってるのかわからん
当時のフランスに関して?
>>35 首とナポレオン続けて観たがどっちも悪くなかったぞ
しいて言うならナポレオンの方が俺の評価は高い
>>119 なるほど、最後にフランス兵の死者数リストを出したのも納得
ただ、英国人のリドリーがそこまでフランスの話に興味あるんか?それとも「敵国フランスに対する英国流の嫌味」か?w
>>77 ナポさんが重度の臭いフェチな変態だとかジョゼさんに風呂に入るなって手紙だとかいつ出るかとwktkしてたが
残念ながらその辺の描写は無かったなー
やっと観てきた 戦場を描いてる映画はいくらでもあるし今までも観てきてるんだけど、りーだー
やっと観てきた 戦場を描いてる映画はいくらでもあるし今までもいくらでも観てるんだけど 結局戦争ってごく一握りのリーダーの戦いに大勢の下層民が人柱にされてるんだなあというのをこの映画からは強く感じた 自分の命投げ出して戦うって客観的にはなんかクレージーなことだけど戦争が起これば戦うってなんだろうねと
一部の権力者のエゴのために民衆は死に世界は破壊されてきたのさいつの時代も
>>140 問い返しごもっともです
漠然とした質問でした
>>142 フランス革命のウィキに旧支配者(宗教家・君主・貴族)とあるように、まず教会がよくないんでしょうね
キリストの教えを誰にでも理解できるレベルに引き下げた結果、もしキリスト本人がそこに現れたらその教えとは相容れないとどこかで読みました
>>142 恐怖政治は美徳に基づくべきである
もし神が存在しないなら、それを発明する必要がある
よし、最高存在の祭典だっ!!!!!!!
これ面白いね
こんなのがあったんだねw
ナポレオンはローマ教皇と和解してキリスト教を復活させたよね フランスのヨーロッパ支配を安定させるためだろうけど
>>146 キリスト教を信じているとかいないとかではなくキリスト教国の君主は王位につく時戴冠式というのをやるがこれは宗教行事で神の代理人である司祭より戴冠を受ける
こないだイギリスのチャールズ国王の戴冠式はウエストミンスターという寺で行われたがこの時もイギリス国教会の最高位の司祭の祝福を受けた
フランスも歴代君主はランスのノートルダム寺院でカトリックの司祭から戴冠を受けたがナポレオンは皇帝の権威は教会より上だということを知らしめるために自ら戴冠をした
これはキリスト教の否定ではなく皇帝はキリスト教会より上位にいるというアピールでありフランス人民はキリスト教を捨ててオレに従えということではない
有名なダヴィットのナポレオン戴冠式の絵画のシーンでひざまずいているのはナポレオンではなくジョセフィーヌ 映画でもナポレオンはその前に自分で戴冠してその後ジョセフィーヌに皇后としての戴冠を自らしていたがその場面が描かれている
>>152 うんちくというかナポレオンはフランス革命(王政を倒しパンピーの手で政治を行う共和政に移行)を支持していたのに自ら戴冠する事でいつのまにか自分は王を超える存在だとアピールするように変わってしまった(スターウォーズ的にいうとダークサイドに落ちた)って話だからそれを前提とした理解がないとあの映画よくわかんないよね
よく分かってるヨーロッパ、特にフランスでの評価はどんな感じだろう?
>>154 フランス国内の評価はボコボコと聞くね
例えば豊臣秀吉の映画を韓国人とか中国人が作って秀吉が韓国語喋ってたら日本じゃウケねえだろ
内容以前の問題よ
>>144 ほんと戦争行くのやだなってずーっと思いながら観てたわ、戦列歩兵はもちろん騎兵も砲兵も
おそらく銃や大砲でお互いの矛の威力が一気に強くなり過ぎたせいかとは思うが、
この時代の戦闘ってマジで遮蔽とか防御とか全部捨てて丸裸で進むのも嫌…
>>151 > 有名なダヴィット
戴冠式の場で一生懸命絵を描いてたあの人がそうだろうな
フランスは徴兵した国民軍だったけど、他の国の兵隊はほとんどが傭兵だったそうよね フランス兵は喜んで戦場に行ったんじゃない?
>>122 日本の天皇は皇帝以上でしょう
日本を作った神の位置づけだからね
平和の象徴となっているが、実はそうではなく、日本人は知らぬ間に天皇教を信仰してる 天皇は神
>>159 現人神は主に近代の幻想だろ
天孫とは言うがその割には周囲にぞんざいに扱われてきた歴史がある
呼称も大陸の皇帝に対抗するようなもの
>>160 神という位置づけがあるから、天皇家は滅びることがなかった
皇帝ナポレオンはすぐに滅びたが、天皇家は滅びることがない 日本では永久に絶対的な生活と権力が補償されている 裏口入学でも何でもありだよ
戦国時代の日本は野蛮というけど ナポレオンはその200年後にあんな戦争してたんだよな 日本はとっくに平和な時代に入ってた
>>161 それは日本の権力者が取って代わるより笠に着ることを選んだわけでな
権威であって権力ではない
無論その権威も遡れば古代に握った権力由来だろうが
>>163 権威だというけれど、やってることは権力だからな。高額税金を投入するのは権力で、海外でもほぼ例がないしな 交通まで制御するわけで…。
左巻きの論法キタコレ だからその権力が権威を頂いてるんだっつーの 戦後の天皇の地位と権能については現行憲法で規定されている通り
今の天皇の状態で満足してるのが1番たちの悪い左巻きだろ 天皇親政をこそ目指すべきなのに
論理の欠片もないニワカネトウヨキタコレ 完全にスレチだな
>>167 ナポレオンの体制を見ろよ
天皇親政ならナポレオンと同じような状態になる
それが理想なのは疑いようがない
ありゃただの成り上がりじゃん それが余計な真似して自滅
>>169 重要なのは責任を取るつもりがあるかどうか
その点のみだよ
ナポレオンは十年任期の第一統領までで我慢しとけばよかったんよな 皇帝なんかになったのが間違いよ
ナポレオン皇帝、徳仁皇帝 明らかに天皇一家のほうが優秀だな よくまあ、第二次世界大戰後も天皇は皇帝の地位を維持できたのは本当に凄い 溥儀のような終わり方をしたら日本は一体どうなったんだろうな?
ベートーヴェンの第3交響曲は「ボナパルト」のままだったろうな
>>165 あと、私は団体には属してないけど右よりだよ
>>174 天皇親政ができてない時点で戦後の天皇は終わったようなもんだよ
日本の正義を取り戻すには天皇親政を復活させる以外に道はない
天皇親政って、醍醐天皇や村上天皇くらいでしょ 明治政府も立憲君主制だよ
>>177 親政?天皇が何できる?
とても日本のためになるとは思えんが
でも日本は世界で GDP 4位だしな。こういう政治のやり方に利点があるのかもね
ナポレオンは戦争で負けてすぐ島流しになったが、天皇は権力を維持することができた これは凄い イタリアでは独裁者を国民が死刑にしたからな
>>156 フランスで絶対にウケるわけねえなw
イギリスでの評価はどうなんだろうな?
まあ、ヨーロッパではフランスが脅威であったのは間違いないだろ リドスコのおかげでそれはよくわかったわ
>>182 皇帝が直接国を統治すれば何が出来るかはナポレオンが見せただろ
明治以降の天皇はお飾りとして担がれた単なる神輿であって、どうみても真の権力は別にあるんだし ナポレオンと天皇を引き寄せて語る意味があるとも思えん
>>186 皇帝と呼ばれた、呼ばれてるのはナポレオンも天皇も同じだからね
日本の歴史では裏で武将たちに殺し合いさせたのは天皇だよ 太平洋戦争も指示したのは天皇だよ 戦術的に世界の最高峰なのは天皇(皇帝)で間違いないと思うわ
ナポレオンがフランスで英雄視されるのは 部分的になのか全面的になのか今一つ判りにくいところがあるが 真面目な話ヒトラーと重なる部分も結構ある ではホロコーストさえなければヒトラーも英雄だったのか? ここは確認してみる意味がありそうだ
>>187 その天皇に親政をさせればもっと上のことができるという発想に至らない時点でまだまだ小さい
もしヒットラーがホロコーストをやってなかったらナポレオンとどう違うんだろうな?どちらも独裁者ってわけだよね ナポレオンはトゥーロンの戦いの後で死刑にされなかったら本当にすごいな
>>188 たまたま意見が同タイミングで被ったな
私もそう思う
ナポレオンの統率したほとんどの戦いは相手国側から侵略してきた戦争で ナポレオンが自分から一方的に侵略を開始したのはポルトガルとロシアの2回しかない 逆にナポレオン統治のフランスは5回くらい外国から戦争を仕掛けられている ヒトラーは1度した戦争が侵略戦争なので100%自ら始めた侵略戦争しかしていない
人間は何をやったかで、その人間性が分かる ナポレオンがやったロシア遠征は正気の沙汰とは思えない だって、戦争の大義名分はロシアがイギリスと貿易をしたからだからな ナポレオンはそういう人間だったんだよ。モスクワで-30度の中、自分だけが生きて帰ってくるとか非人道的でありえないわ そしてその戦争で本人の人生を終わらせることになる よくできたストーリーだとは思うわ これがまさに自業自得 そしてまたヒトラーが同じことをやったw
>>193 そんな事はないあほか、もう一度勉強し直してこい
自分だけが生きて帰ってきたはかなり過大な表現だな ロシア遠征に参加した軍隊60万のうち 帰還できたもの10万 戦死が10万 凍死が20万 怪我や病気で動けないもの5万 脱走が5万 捕虜になったもの10万 とされている 捕虜になった人員はこの2年くらいあとに王政復古するとフランスに帰ってくるこができた 合わせると半数くらいは生きている これは太平洋戦争の島嶼戦に参加した日本兵などに比べたら遥かに高い数字
全く符合することはあり得ないとして ナチの台頭にはベルサイユ体制という前段があって ヒトラーの言い分として諸政策はこれへ対する反抗なんだよな 尤も先制であろうと防衛と言い張るのが戦争なんだけど ビスマルクからの流れでドイツ民族統一の文脈もある ただヒトラーは軍人としては名を残せてない
ヒトラーは「伍長閣下」という、最も知られた下士官として名を残し…いや弄られまくってるけどなw
ジョセフィーヌ以外の人物との人間ドラマがなさすぎて、ナポレオンの描写もスカスカになってしまった。 リドスコは良い仕事してたけど、脚本家が先輩だな。こいつは過去の伝記映画から何を学んできたのか。
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
>>188 まあ日本で言えば西郷隆盛みたいな感じじゃね?
徳川から明治政府への政権移行に貢献したけど最後は政府に反乱起こしたから朝敵よ
しかしその死後名誉回復されて官位をまたもらった
ただナポレオンの遺体はセントヘレナの墓からパリの廃兵院に移され廟が作られたが西郷隆盛は靖国神社には合祀されなかった
ナポレオン周辺を描いた映画「戦争と平和」と併せてみると 今回のはちょうど足りなかった部分を埋めるものになるかもしれない
>>192 は間違い
ナポレオンこそ侵略者で、目的は全ヨーロッパを征服して革命を広めることと云う、典型的なグローバリスト
その証拠にナポレオンはロシア遠征失敗後(1813)に、革命前の自然国境に戻す条件での連合国からの和平交渉をツッパネている
ちなみにヒトラーの最終目的はゲルマン民族の自立的生存であって、そのためにゲルマン人の故郷であるコーカサス(黒海とカスピ海の間の土地。白人がコーカソイドと呼ばれる由縁の地)取り戻そうとしたら、グローバリズム陣営(英仏など)が宣戦布告して来たのでやむを得ず応戦しただけ。つまり全体的に見れば防衛戦争
>>203 ナポレオンがした戦争は第三次対仏大同盟から第七次対仏大同盟の大きく分けて5回
そのうち
1805年にオーストリアからフランスへの宣戦布告
これが第三次対仏大同盟
1806年にプロイセンからフランスへの宣戦布告
これが第四次対仏大同盟
1809年にオーストリアからフランスへの宣戦布告
これが第五次対仏大同盟
1812年にフランスからロシアへの宣戦布告
これが第六次対仏大同盟
1815年に連合国各国からフランスへの宣戦布告
これが第七次対仏大同盟
一旦戦争が終わっても先に手を出してるのはたいていフランスではない方なのがわかる
よってナポレオンはほとんどの戦争で侵略される側だった
戦争に勝った結果として影響力を行使し旧敵国を作り変えることはあったが
そもそも戦争を仕掛けてきた側ではないんだから
ナポレオンが侵略が目的で戦争を始めてるとは言えない
>>204 は目先の出来事しか見えず話にならない。本質で物事を見ることが出来ない子供
もう一度言うが、ナポレオンの最終目的はヨーロッパ統一。コレを完全無視したらナポレオンが泣くぞ
それに対して対仏大同盟の本質は、ブルボン家にフランスを取り戻すと云う典型的な防衛戦争
>>205 君は観念的な話が先行してて現実に何が起こったかよく理解してない
>>184 イギリスではナポレオンは嫌われてるよ
ロシアでもドイツでもね
まあ当たり前
秀吉が韓国では侵略者として嫌われてるのと同じ
韓国で秀吉が主役の映画がうけるわけない
しかしリドリー・スコットはイギリス人
笑う
史実にある出来事を箇条書きにしていったような映画であまり感動は無かった キングダムオブヘブンやブラックホークダウンを観た時のような胸が熱くなるシーンは皆無 まあナポレオンの生涯を描くのにこの尺じゃ明らかに足りない感じだったな
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ナポレオン自身皇帝になりたかった一方で 不安定な情勢下革命で手に入れた諸権利をひっくり返されたくなかった大衆がナポレオンを押し上げた側面もタレーランの台詞から感じたような気が あとジョセフィーヌが離婚の場面で書面を読み上げることを強要されるところは可哀想だったかな
いやー、マジでリドスコのナポレオンは傑作だった 今年一番の傑作映画だったよ 彼のおかげで色々勉強になった!たかだか1000円ちょっとで感謝感謝!
>>204 アホかよ。フランスがあれだけ領土を拡大したのは占領された国から常に戦争布告して、それで戦ってフランス軍が勝ったから領土があそこまで広がったと言いたいのかwwwアホとしか言いようがない
ナポレオンは明らかに世界征服を企んでいたヒットラーと変わりはしないよ
映画もそういう内容だ
>>213 そこは自分の権力に溺れてしまって、我を忘れてしまったところをリドスコは描きたかったんだろう
>>216 宣戦布告した国がどっちだったのかは歴史を一つ一つ調べればわかること
そして実際にそうなんだから覆しようがない
ナポレオン戦争は革命防衛戦争という性格もあったよ 事実、ナポレオンは王党派が復活することを防ぎつづけた。 そしてナショナリズムなど、革命によって生まれた理念をヨーロッパ各地に伝え続けた。
>>218 お前がアホなのはそんな偶然が重なってフランスがあれだけ領土を広げたっていうのかお前アホなんだって。病院行ってこいよ!
ナポレオン戦争は、一部では革命防衛戦争と見なされていましたが、同時に侵略戦争の側面もありました。フランス革命が勃発すると、周囲のヨーロッパ諸国はこれに反発し、フランスに対して戦争を仕掛けました。最初の段階ではフランスは自国を防衛する立場として戦っていましたが、その後、ナポレオンが台頭すると彼の指導の下でフランスは隣国を侵略し、広範な領土を手に入れる形となりました。 つまり、ナポレオン戦争は革命の理念を守るための自衛戦争の側面があった一方で、その後の展開においては侵略的な要素も強まりました。ナポレオンはヨーロッパ各地において戦争を引き起こし、大陸全体に影響を及ぼすこととなりました。
>>221 敵国が宣戦布告してきたことを偶然とは言わない
勝手に話を作るのはよくない
Vive la République! Vive la République! Vive la République!
ナポレオンを焚き付けたのはフランスの資本家たちでしょ まだ産業革命を成し遂げてなかったフランスの産業界はイギリス製品をヨーロッパから駆逐するためにナポレオンにすがったんだよ
まあフランスの産業革命は七月王政期の1830年代から本格的に始まる、と云われているけどな
ナポレオンはヨーロッパを戦乱に巻き込んで相当な犠牲者を出したが、そのことで各国の専制君主の力が弱まったのは確か まさにフランス革命を輸出した格好やね
ナポレオンがいなければイギリス以外のヨーロッパ諸国は専制君主のままだし、日本に立憲君主制が輸入されることもなかったのでは
革命がおきた後に最初にオーストリアに宣戦布告したのはフランス王国だし 最初にオランダとかスイスに進出して革命を輸出し始めたのはフランス革命政府だし この辺までナポレオンが始めたと根本的な勘違いをすると何もかもナポレオンのせいみたいな印象になるが実態とは違う 時系列順に見ていけばナポレオンは特に新しいことはしてないのがわかる フランス王国のように世襲制にして フランス革命政府のように革命を輸出した歴史を踏襲しているだけのこと
ナポレオン時代の戦争においては、フランスが明確に宣戦布告した場合と、事実上は宣戦布告に等しい形で敵国との軍事的対立が始まった場合があります。例えば、ナポレオンがエジプト遠征を行った際や、第三次対仏大同盟との戦争が始まった際、公式な宣戦布告が行われました。 ただし、ナポレオンの時代においては、実際の戦闘が始まる前に事前に宣戦布告することが常態ではなく、戦局が進行する中で敵対が表面化することもありました。彼の統治下での戦争はしばしば政治的・戦略的な動機から引き起こされ、事前の宣戦布告が行われないことがあったため、その点においては複雑な側面もあります。
宣戦布告がなされなかった場合でも、戦争や戦闘が起こることがあります。戦争が勃発する背後にはさまざまな政治的、経済的、領土的な要因が絡むことがあり、宣戦布告の有無はその具体的な状況や時代によって異なります。 時には国家が宣戦布告を行わずに敵対行動が始まることがあります。これは、敵対国との状況が既に緊張しており、実際の宣戦布告よりも先に軍事衝突が発生することがあるからです。また、宣戦布告を行わずに敵対行動を起こすことは、相手国を驚かせて有利な状況を作り出す戦術としても採用されることがあります。 総じて、宣戦布告がない場合でも戦争や戦闘が勃発することはあります。
そろそろ歴史うんちくスレは別に立てたほうが 映画を見た人が感想を書き込みにくい状況
先にピルニッツ宣言があっただろ どういう意図であれ、あれによって革命戦争への道を開いたんだよ
AIに書いてもらったようなのコピペするのやめてもらっていいですか
観てきたけど、全編シリアスな笑いがあってコメディ色強めだったな 同じナポレオンを撮ろうとしたキューブリックを意識したのかな
ミイラの棺の顔が嫁に似てたから開けたくなったのかなーと思った
ナポレオンの戦争は古い封建社会を打ち壊したいフランスと今まで通り王政を維持したい周辺国の戦いと言われます フランスの立場に立てば敵は例えばロシア国民ではなくロシア王朝でありロシア王朝を倒すことによりその国の人々を(フランスがかつてそうだったように)圧政から解放するための戦争と思ってるので侵略戦争ではないということになる 周辺国から見たらそれは余計なお世話でしかないので侵略戦争に見える で結果は19世紀後半からヨーロッパでは革命が続き共和政(民主主義)の国がどんどんできたからフランス人から見たらナポレオンはヨーロッパで長らく続いた封建制度を打ち砕いた英雄ということになる まあ勝てば官軍ってことですね
でナポレオン以前の戦争は王様の軍隊同士の戦いだったので言ってみればサッカーのナショナルチーム同士の戦いみたいなもんで国民が戦うわけではなかった しかし革命以降のフランス軍は王の軍隊ではなく国民の軍隊なのでモチベーションが高い そして手柄を上げれば出世して金持ちになれる 昔は貴族にしかなれなかった将軍に能力さえあれは誰でもなれるようになったわけで腕自慢野心のあるやつは喜んで殺し合いに参加した このような前提で映画を見たら感想はまた違ったものになるんじゃないかと思う
ナポレオンは自分から革命を輸出するために外国に自ら宣戦布告して攻め込んだことはないよ 革命政府はあるけど 宣戦布告されたのに反撃して敵国に攻め込んで占領地がフランスに味方したから改革しただけ ロシアとポルトガルには攻め込んだけど別に革命を輸出するためではない
池田理代子さんの名作マンガ「ベルサイユのばら」 「エロイカ」「女帝エカテリーナ」を読んだら、 各国の事情もよくわかる。 エカテリーナの孫が、ジョゼフィーヌに会いに来たんだ〜と。 ポーランド貴族の未亡人を愛人にしたこと、オーストリアの 王女を後妻にしたことをちゃんと入れて、もっと長く、かつ、 ドラマチックにしてほしかったな。 悪妻、浪費家と言われてもジョゼフィーヌはナポレオンに、 自尊心、勇気、判断力、運、金運などをくれるあげマン だった。若い後妻は、幼少期から「コルシカの悪魔」と 聞いて、育ったし、結婚した時は、はげて太ったオサーン、 しかも憎い敵としか思えず、恋愛対象には見えなかっただろうな。 きっと裏切ってスパイもやっていたことだろう。 そういう人間模様、それぞれの思惑を盛り込んで欲しかった。 宝石のショーメは、ジョゼフィーヌが気に入って繁盛したんだっけ。 アントワネットの処刑シーンで、数年前のグッチのショーの、 生首を思い出したww 駆け足偉人列伝という感じだったけど、風景、戦闘が思い浮かべ られて、山川の世界史の教科書とか読み返したくなった。
最後の島流は無人島を想像してたけど人住んでたんだな あそこの役人か貴族?は大変だな
映画とはちょっと離れるけど、詳しい人多そうなので聞きたいんだけど 周りのオーストリアとかの一般国民はナポレオン戦争で王政が終わるのを望んでたのかな? ベートーベンはナポレオンのこと解放者だって期待して曲まで書いたらしいけど
ロシア人ライターによる映画批評
「リドリー・スコット監督の映画『ナポレオン』:ロシアとロシア人の描写の真偽を検証してみた」
https://jp.rbth.com/arts/88743-naporeon-ridori-sukotto-eiga >>248 オーストリアは多民族国家だからずっと昔から王政反対の人は多かったのではないかな
ただベートーベンみたいな知識人はともかく、民衆にはフランス革命の情報はとどいてないだろうから、下からの革命は電信技術の発達した1848まで起きることはなかったのでは
>>251 >民衆にはフランス革命の情報はとどいてないだろうから
いや、新聞はあったから伝わっていただろ
字が読めるやつなんか一般民主の中にそんなにおらんだろ?
おいおい、1848年段階の電信技術も電気信号のやりとりであって、結局は文字情報じゃないのか しかも個人レベルで電信のやりとりができたわけじゃないんだが?
ダイジェストというけどそうじゃないよね ナポレオンが戦争ばかりの人生だったのを見せたいわけで
オーストリアの一般国民と簡単に言うが革命初期はベルギーもイタリアもオーストリア帝国の前身である神聖ローマ帝国の一部で この辺のすぐに戦場になった地域ではフランス革命軍が直接進軍してきて現地人の独立派や革新派と協力するので 字が読めない民間人でもある程度事情を把握しやすいし 比較的すぐに独立の土壌は確立した それでもすぐに独立しなかったのは ナポレオンが戦争に負けて革命独立勢力自体も敗北したからだが 既に独立勢力は大きな集まりになっていて1848年前後を通して革命を起こした地域の代表になっていった 一方でフランス革命政府やナポレオンの影響の少なかったオスマン帝国領やオーストリア東部なんかの独立は更に後年になったので独立の早かった地域ではフランスの影響は確実にあったと言える
お前らは怒るだろうけどこれって戦争シーンのクオリティがあがったレジェンド&バタフライだよね
>>248 ナポレオン時代において、一般の国民や芸術家などがナポレオンの統治に対してどのような感情を抱いていたかは多様だよ。当初、ナポレオンはフランス革命の理念を引き継いで平等や法の下での統治を掲げ、一部の支持を得ていた。彼の軍事的成功や法的な改革によって、一部の人々は彼を解放者や近代の英雄と見なすこともあっただろう。
しかし、ナポレオンが帝国を樹立し、自らを皇帝に即位すると、彼の統治は徐々に独裁的な性格を帯びていき、一部の人々の失望や反感を招くこととなる。ベートーヴェンも最初はナポレオンに敬意を示していましたが、ナポレオンが皇帝に即位するとがっかりし、彼に対する期待を裏切られたと感じて「英雄交響曲」を改題したぐらいだw
一般の国民に関しても、ナポレオン戦争の長期にわたる影響や戦争の疲弊、国内の抑圧などから、彼に対する態度が変化したり、複雑なものとなっただろうな。ものごとは複雑で1か0ではない。
オーストリアは、ドイツ、ハンガリー、チェコ、スロバキア、ポーランド、ルーマニア、ウクライナなど、さまざまな民族が暮らす多民族国家だった。そのため、絶対王政による支配に不満を持つ人々は、古くから多くいたと考えられる。 しかし、当時の通信手段は限られており、フランス革命の情報が民衆にまで広く伝わることは難しかった。そのため、ナポレオンを解放者として期待する民衆は、限られた知識人や都市部に住む人々だったと考えられる。 また、当時の一般市民の多くは、字が読めなかった。そのため、政治や社会問題に関する情報を得ることが難しく、革命を起こすための意識を持つことは困難だった。 そのため、オーストリアで下からの革命が起こったのは、ナポレオン戦争が終わった後の1848年である。この時期には、電信技術が発達し、情報の伝達が容易になっていた。また、産業革命によって、都市部に住む労働者が増え、革命への意識が高まっていた。 このように、ナポレオン戦争は、オーストリアにおける革命の準備期間となったと言えるだろう。
ナポレオンは侵略戦争をしなかった英雄と思い込んでる阿呆 阿呆は阿呆のままで居てくれても自分にとってはどうでも良いんだが、翻訳アプリの急進歩でこの掲示板も意外と外人に見らてるようなんで、日本人が低知能ばかりだと思われてもシャクだから最低限の反論だけしておく ハッキリ言う。「ナポレオンは典型的な侵略者だ」 実質的には侵略戦争でも、宣戦布告は相手国にさせるなんて小ワザはいくらでも可能だ 騙されやすいアホどもが「ナポレオンが侵略者じゃない」と言い張ってるが、そういうアホはセットで「アメリカ合衆国は侵略などしない正義の国」だと思い込んでそう なぜここで突然「アメリカ合衆国」が出てくるかと言うと、ナポレオンはアメリカ合衆国とスポンサーがほぼほぼ同一だからだ(根拠は多数有るが、一番分かりやすいのはナポレオンがフランス領ルイジアナ州を合衆国にポンとプレゼントした件だろう) ちなみにナポレオンと合衆国のスポンサーとは、御存じ国際金融資本(ネオコングローバリスト、ユダ金)のことだ 国際商人と侵略戦争は切っても切れない関係にある(7世紀のイスラム、12世紀のモンゴルの世界征服の糸を引いていたのは、その莫大な軍資金を提供していた国産商人) いいかえるとナポレオンは侵略戦争をし続けない限り、スポンサーであるコワイコワイ国際金融様に潰される立場にあった(だからこそロシア遠征失敗後の1813年に、対仏大同盟諸国から自然国境での和平を提案されても受け入れられなかった) 余談だがイギリスのバックも国際金融資本家(ナポレオンやアメリカとはちょっとだけ別系統)だから、話がややこしくなって歴史の本質が見えなくなってくるが、近代史の原則はグローバリズム(国際商人・侵略戦争)vs民族主義(農業・防衛戦争) こういう視点で歴史を考えてくれ(そうすれば真っ当な日本人は間違っても自民や維新に投票しなくなるだろうが、これは余談が過ぎた)
ルーマニアはオーストリアというよりはオスマン帝国 ポーランドとウクライナはロシア帝国 バルカン半島でもセルビアなんかはオスマン帝国だったし オーストリアの中で有力な独立勢力はハンガリーとチェコスロバキアくらいしかない またハンガリー人は独立というよりオーストリア帝国内での地位向上を目指して改革をした結果 逆に周辺の少数民族から反対されて話がこじれた オーストリア帝国政府もハンガリーの動きを妨害するために少数民族の対ハンガリー運動を支援してる 結果としてイタリアを除くオーストリア帝国は1848年頃の時点では細かく独立するよりは多民族平等の連邦制国家のような体制が全体として求められてた オーストリアで民族ごとの独立が強まるのは第一次世界大戦に負けてからやっと この辺もナポレオン戦争で占領されなかったためフランスの影響を直接受けなかったのが違いとしてあるだろう オーストリア帝国として団結して戦争に最終的に勝ったという自信もあっただろうしな
ナポレオンに支配された国かどうかを「実質的に」見分ける一番カンタンな方法は、自動車が右ハンドルか左ハンドルかだ ナポレオン以前のヨーロッパでは、ローマ教皇が馬車を左側通行と定めていた(御者の席は右側にあったので、右ハンドルに親和性がある) ところがナポレオンはキリスト教会の権威を削ぐために、馬車を右側通行にルールを変えた(これが左ハンドルに繋がる) ナポレオンに征服されなかったイギリスはもちろん右ハンドルだし、その植民地もすべて右ハンドル(中国はイギリス植民地を脱するまでは右ハンドルだったが、その後左ハンドルに変更) 日本も実質的にイギリスの植民地だから右ハンドル ではアメリカ合衆国がイギリス文化圏のクセに左ハンドルなのは何故なのか? それはアメリカ合衆国のバックが、ナポレオンのバックと同じだから。
>>263 近世ヨーロッパの歴史はユダヤ抜きには語れない
16世紀にスペイン帝国が新大陸から強奪して来た金銀は、それ以前にヨーロッパに存在したものの2〜3倍以上にのぼった
スペイン帝国は宗教上の理由(カトリックは金融業に厳格な制限を課していた)で、その膨大な富の運用をほぼ全てユダヤ人に任せた
そしてユダヤ人たちはスペイン帝国から信託された富を持ち逃げすることにまんまと成功した
(富をひそかにスペイン領オランダに移動し、さらにオランダをスペインから独立させることに成功。その富をさらにイギリスに投資。さらにアメリカに、さらに日本に、さらに中国に←今ココ)
>>264 世の中で一番多いのはこういう目先のパフォーマンスに騙され易いバカだから、詐欺師にとってこの世にはまだまだ夢が有る
小泉竹中に続いて二匹目三匹目のドジョウを獲ろうと鼻息荒くする子悪党が後を絶たないワケだよ(ため息
結論ありきの1人よがりな演説はむしろ話の信憑性を失わせるぞ ナポレオンが侵略者だと主張すること自体の賛同者はまあまあいるだろうに この有り様じゃあ誰も触れてくれなくなる
そういえば亡池田大作はナポレオンの大ファンだったそうだから、ナポレオンの御主人様がユダ金の手先だったとバレたら都合の悪い人達が日本にも多そうだ 本当の事言っちゃってごめんなさいね
>>267 は議論する甲斐がありそうだ
もっと具体的に反論してくれ
政治がらみの話題だとたいていこういう基地外が現れるんだよな
>>270 日本人がこういう中身カラッポの家畜ばかりだから、アメリカに良いように食い物にされて、たった20年で円の価値が半減するんだよな
ナポレオンって決して200年前のファンタジーではなく、現在の日本が直面している問題に実は「直結」している だからこそ面白い
陰謀論は面白いけど他人に話すと、あ、こいつバカだ、、って思われるから気をつけろよ
>>262 結構、つっこみどころがあるなwww
もともと馬車の場合、ムチで右利きが多いと考えると歩行者の安全を考えて、左通行になったんだよ。前二人乗りだとムチの後ろを考えて右に御者(右ハンドル)が乗ることになった。
おまえのAIの力を借りた説明では根本を説明または理解していない。
あと、日本は一度もイギリスの植民地にはなってない。アホかよw 影響を受けただけだ。AIばかり使っていると馬鹿になるぞ!
>>275 ああ、結論ありきはオマエの方だったな
「語るに落ちる」とはこのこと。厳密な論理の積み重ねで思考している真面目な人間と勘違いしてしまったが、AI使って、さも、もっともらしいただけの屁理屈貼ってるクズだったか。ガッカリだよ
(コレ見てる外人さん、日本人がこういうクズばかりだと思わないで下さいね)
>>276 おまえのAIの書き込みについて俺に何の反論もできないところで、お前は低能だよ。論点のすり替えしかできないのなw
「語るに落ちる」としか言いようない 日本を滅ぼすなら、アメリカはもっとマシな工作業者雇えよ・・・・・
>>278 反論できない。被害妄想www
日本がイギリスの植民地だった歴史を証明してみろよ。おまえ、かなりのアホだぞ。
自民党やCIAがネット工作してるって、都市伝説だと思ってたけど、「絶句」
>>265 ソースどこ?
そんな話聞いたことないんだけど
すまないが、まともな反論以外は無視させて頂く 前述したように、この掲示板は日本人だけでなく、世界中の人が見ている 自分は今、不肖ながら、日本民族の良心を代表して世界に対して発言している
自分のような凡庸な人間が日本民族を代表して発言すると云う烏滸がましさは重々承知だが、このスレッドには草食動物と売国奴しか居ないようなので・・・
>>282 ここだと迷惑になるんで他のとこで書いてもらえるとありがたいんだけどな
ここは映画のスレだからね?
もちろん自分の発言は実際に劇場で映画を観た上での意見だ だから発言する権利は大アリだ ヘリクツこねて、「なんとしてでも不都合な発言を封じたい」と言いたいらしいとだけは認識した (ちなみに284へのアンカーをつけない理由は、工作業者はアンカー付くかどうかで収入が違うと聞いているので)
ま、そもそも映画産業とい云うものは米帝の国策プロパガンダ産業だから、こんなショボい駄作のスレにもネット工作業者が貼りつく
ちなみに自分は日本人には何も期待していないからな このスレッドを見ている外国人に、日本民族は低脳揃いだと思われたら恥ずかしいから、しょうがなく書き込んでるだけだからな
>>265 スペインは反ユダヤ国だけど
ハプスブルク家の金庫番であるドイツのフッガー家が
ユダヤ人なのでスペインはユダヤに富を奪われたのか?
中世スペインではイスラム教徒支配時代に
ユダヤ人はイスラムに協力していたから
スペイン人は激しくユダヤ人を憎んでおり
レコンキスタ後に多くのユダヤ人が追放された
うむ。フッガー家をユダヤ系だとか言ったら怒られるぞ よく調べもしないで書いてるのがバレバレ
ナポレオンに全然興味無かったけど戦術とかそう言うのがすごい人なのかなとか思って見に行ったらそういうの全然なくて残念権力者一代記だった 酷評されたグッチでも普通に楽しんだけどコレはあんまり楽しくなかった 割と身近にいる陰でクスクスされてる偉い人を延々見せられてるようでいたたまれなかった 入れると「おお!コイツどうなってんの?」っていう女の子っているけど、見ただけで虜になるあれってどんなんなの?
ホアキンがやっているから ジョーカーに見えてしまうよね
実際、笑い方とか息使いがジョーカーっぽい所いくつかあった
この映画はナポレオンがどんな人なのかというイメージを持ってることが前提なんだと思う そして世間で言われてるイメージと違ってナポレオンも天才とか英雄とか独裁者と色々イメージはあるけどそれは一面であってただの一人の人間なんだよって話だと思いました
>>296 > ただの一人の人間なんだよって話
そうね
だから「輝かしい英雄の一代記」を期待してこの映画を観た人はまあがっかりする訳だ
そんで多分、シーザーとかヒトラーとかスターリンとか歴史上の「英雄」や「独裁者」はみんなそうだってこと
さらにその「ただの人間」が他の人間を巻き込んで大破壊を引き起こすっていうこと
リドリーの念頭にはもちろんプー氏や習氏もいるだろうね
ネタバレってもう上映終わりそうやんけ
>>297 自分はゼレンスキーのイメージだわ
プーチンや習近平を英雄視するなんて元々あんまり無いし
プーチンは明らかな侵略行為をしたから完全には重ならないがアレクサンドル1世帝政ロシアの他のヨーロッパ諸国とは違う底なし沼みたいな感じが似てるわ
逃げながら自国で大量の犠牲者が出ても顔色も変えずに相手が撤退するまで戦いを止めない西欧の常識の通用しない相手
>>299 あー映画の企画時点ではまだ侵攻前だったにせよ、英雄視されてるってとこでは確かにゼレンスキーもだな
ロシアに侵攻された直後、一定以上の歳の男性は国外脱出を禁じたってあたりとか
国防の目的では正しい処置だけど、俺がもしウクライナ人だったら逃げる自由を奪われて嫌だなってのは正直思った
>>298 この映画はむしろがっつり史実バレして前知識持った状態で観た方がいいw
定番のナポレオン像に対する異論の提示、みたいな側面が強いからな
事実かどうかは別としてダメ人間だって話は割と浸透してるよね 英語圏の人間に必要以上に拡散されてるらしいし そしてこれは英語の映画
正しいとか正しくないとか 侵略したとかされたとか そういう話はどちらの側に立つかの話でしかない ナポレオンは天才戦略家だったかもしれないがあの時代にあの場所にいたから後世に名を残した 日本もそう 秀吉とか信長みたいなカリスマ性と才能を持った人は江戸時代にも生まれていたに違いないけど世に出る環境ではなかったからね 乱世に生まれたからこその信長であり秀吉よ 革命を成し遂げたフランスがナポレオンでき人物を求めていてたまたまナポレオンに白羽の矢がたった ナポレオンは時代にキャスティングされただけよ っていうのがリドリースコットの解釈だと思ったわ
われらがバリアン、オーランド・ブルームがゼレンスキーに、メンターとしてダイサクイケダを紹介してたけど、ダイサクイケダってなんで評価されてるの? ただの俗物にしか見えん
ナポレオンは革命前に生まれていたらどれだけ才能があっても身分としては将軍には絶対なれなかった なので上級貴族のジョセフィーヌとも当然結婚していないしどれだけ野心があっても才能があっても 皇帝にはなれない 時代がナポレオンを生み出した 歴史上すべての英雄や悪の帝王みたいに思われている人物も結局のところみんな 時代が生み出した怪物も「中の人」は普通の人間なんだよ 時代が(才能と運がある人を)キャスティングするんだよ っていうのがこの映画のテーマだと思ったわ 俺の知ってるヒーローはコンナジャナイ! ナポレオンはへなちょこだけど俺の〇〇(信長でもアレクサンダーでもなんでもOK)は 違う! というのはまあお子様の感想ですね
ヒトラーを再評価するとか逆にヒトラーに例えるというのはやってはいけないことと されていてドイツでは人前でナチス式敬礼(ハイルヒトラー!みたいなやつ)をする ことは法規制されていてやると警察に逮捕されます ドイツは民主主義国家ですがナチスに対する姿勢は徹底していますね 日本は甘いと言われますがこれは理由があって第二次世界体制を起こしユダヤ人を 大量に殺害したのはドイツ人(ヒトラーは選挙で選ばれた)なわけですがドイツ人のせいだ! としてしまうとまた復讐の連鎖が続きキリがありません だから悪いのはすべてヒトラーでありナチスであって一般のドイツ人は悪くない、 むしろナチスにだまされた被害者であるという建前にしてドイツ国民は免責されていると いう事情があるからです もちろんヒトラーはとんでもない人物ですがこのような事情(一般のドイツ人の罪をすべて 背負わせた)という事情があるのでヒトラーと歴史上あるいは現在の人物を比較することは 適切ではないのです 比較すればするほどヒトラー側の事情を説明せざるを得なくなり結果として悪いのはナチス だけでなく実はドイツ人自身に問題があったのでは?と話を蒸し返しヒトラーとナチスが悪かった という建前が崩れてしまうからと思っております だからナポレオンは英雄でヒトラーは悪者とか逆にナポレオンはヒトラー並みの独裁者だ などと論評するいずれも適切ではないのです 公式の場でナポレオンをヒトラーと比べるような論評をしたら内容はともかくその時点で その人は社会的に抹殺されると思います(正しいとか正しくないとか関係なく)
最近のイスラエル紛争についてもそうです ユダヤ人はナチスの大量殺戮が戦後世界中に知られホロコーストは人類が犯した罪の中で 最大級の一つでありそれゆえ世界はユダヤ人に同情的でありすでにアラブ人が2000年前から 住んでいるパレスチナの地にイスラエルを無理やり建国できたのも世界がユダヤ人に同情的だっ たからというのも大きな理由の一つと思います しかし今のイスラエルのやり方を見ていると 「もしかしてユダヤ人って力を得ると昔からこうだったんじゃね?」 「ヨーロッパの人々がそれがわかっていてユダヤ人をウザイと思ってたんじゃね?」 「そういうユダヤ人を強制収容所につれていく行為はそれなりに支持されてたんじゃね?」 「ナチスは生まれるべくして生まれたんじゃね?」 といった疑惑が(もちろん誰も口には出せませんが)世界中の人の頭のなかに浮かんているのでは ないかと思っております でもそんなこと誰も口に出せないので世界中の人々(主に西側先進国諸国)みんなきれいな建前を言います そしてそれに対してプーチンはこのようにいいます 「おまゆう」 とね そりゃプーチンはロシアで支持されますわ
日本もそうです 日本国民は悪くない 天皇も悪くない 悪いのは日本国民をだまして天皇をあやつった軍でありそれを支えた財閥であるという 建前にして日本国民は戦勝国から罪(他国を侵略し連合国の兵士を殺した罪)を免責されているのです ドイツと同じで戦争犯罪者という一部の政治家・軍人に罪をかぶせて一般の日本人は悪くないという 建前をとるサンフランシスコ平和条約をもって日本は国際社会に復帰して現在に至ります なのでその戦争犯罪者を神として祭る靖国神社に与党の政治家が参拝することはヒトラー式敬礼を するのと同じとみなされます 日本国民としてはそんな外国との約束や建前なんて知ったこっちゃない うちの先祖は日本のために戦って死んで靖国神社に祭られた これには誇りを持つべきで政治家もそうあるべきだ(日本の礎となった軍人をリスペクトせよ) ということで内外で認識にギャップがありますね どちらの顔を立てるかという話でありますが小泉さんあたりから外向けに気を使うよりうち向けに 気を使うほうが日本にとって得策だという判断があったのだろうと思っております どちらが正しいかというのはどちらの側に立つかというのとイコールかと思います ナポレオンはそんなことを考えさせる映画でありました
靖国神社に日本の与党政治家が参拝することは戦勝国から見たらお前らなんの反省もしてないな もう一回原爆落とされないと思いださねえの? と恫喝されても不思議ではありませんしもしアメリカに靖国神社参拝が望ましないと言われたら 日本の政治家(少なくとも与党の政治家は)で靖国神社に参拝なんて誰もしないです しかしそんな恫喝をしてアメリカには何の得にもならいしサンフランシスコ平和条約を思い出せ とか言った瞬間じゃあ日本は自衛隊縮小します、その代わりアメリカさんもっと軍事力を増やして 日本を守ってくださいねといわれるだけです で靖国神社参拝に抗議する国はサンフランシスコ平和条約の締結相手ではない国(中共/韓国) だけでありましてそんなのはシカトでええわ それより国内の遺族団体に気を遣うほうがよっぽどよいという感情論ではなく損得勘定が 働いているわけであります 政治は損得で動きますが国民は感情論で動きます 民主主義というのはそういう危うさがあることは映画冒頭のマリーアントワネットの処刑や その後続く恐怖政治のシーンで十分描かれておりますね
>>308 ご迷惑おかけします
お目汚しならNGしてください
決闘裁判は劇場公開終了後あっという間にジズニープラスになったから、この映画のロングバージョンもそろそろアップルかな
首相の靖国参拝は一見すると愛国行為に見えるが、その実、中韓だけでなくアジア全域で日本の政治的孤立を深め、結果としてアメリカへの隷属をますます深めざるを得ない負のスパイラルへと日本を追い込む愚行 もっとハッキリ言うと靖国参拝はアメリカ様への忠誠心を示す踏み絵パフォーマンスみたいなもんで、踏みつけるのはアジア諸国のメンツ。その証拠に中曽根にしろ小泉にしろあからさまなアメポチ売国奴ばかり
決闘裁判はいま尼プラにも来てるけど、ナポレオンロングバージョンはアップル独占だったりするんかね?
Apple製作だからそうだろうね iPhone使ってる人だとApple One加入してるとApple TV+にApple Music・iCloud50GBついてお得だけど加入してる人すくないのかな
3時間が4時間になるだけでしょう 見たいとは思わないなあ
小さいとこでもいいからロング版も映画館で観てみたいところだな
ナポレオンといえばクンニなのになぜ描かない。ただの早漏セックス下手男にしか見えないぞw
たけしの首より、面白いですか? こっちは豊臣秀吉だぞ
>>315 やっぱそうかー
>>317 映画館の椅子で4時間はつらい気が…
配信なら好きなタイミングで休み休み、なんなら分割で少しずつ観ることも出来るからなあ
>>318 ジョセフィーヌがナポレオンを自宅に招待したときに脚を広げて誘惑しただろ
あのあとめちゃくちゃクンニした
>>321 >映画館の椅子で4時間はつらい気が…
アンタは偉い
「そこんとこ俺はちゃんと考えて劇場版をあの長さにしたんだ!」と主張するリドスコの優しい思いやりを
ひとりの観客として受け止めることが出来てるんだから
でも俺も劇場で(大劇場の大画面で途中休憩付きで)ロング版を観てみたい!
今見てきたけど自分一人しかいなかったわw でも面白かった! ロングバージョンも見たくなってくるね
4DXでやってる劇場と迷ったけど、ふつうのにしたわ 4DXだとバックで突いてると前後に揺れたりチーズ臭がしたりすんのかな
世界史まったく知らんけどエルバ島からフランスに逃げた時になんで殺されなかったの? しれっと指揮官に復帰してあっさり負けてるし・・ さらにヤバそうな所に左遷されて笑いそうになったけど
映画とはいえナポレオンって思ったより小男のさえないおっさんなのにやたらカリスマ性あったのはなぜ??
>>330 これも映画でしょ?騙されないよw
>>328 1度目の島流しはロシア遠征の失敗で失脚して謹慎蟄居処分になったようなもので一応かつての救国の英雄だからいきなり殺したりはしなかったんじゃね?
ナポレオンの弟は生き残ってナポレオン3世に繋がってるし
>>332 なるほど、2度目の敗戦?でフランスからも見捨てられたのね
>>328 軍隊を送り込んでもみんなナポレオンの味方になった
イギリスとかプロシアの軍隊を数千でもいいから借りて初動に対応したら殺せてただろう
タレーランがナポレオンを皇帝になっちゃえよってけしかけてるよね なのにウィーン会議でちゃっかりフランス代表になってるのすごくね?
オスカー取ってほしいけどどうなん? 結構いい映画だと思うけどなあ
>>332 ブリュメールの反乱のとき扉の前で兵士煽ってた人よね
ナポレオンよりかっこよかったな
つーかナポレオンの見た目が冴えないおっさんすぎてなぁ… 絵画はともかく史実だとパッとしない外見と上背とは聞いてたけど
場面での説明がちょっと足りなさ過ぎると思うよ コイツ誰だっけ?ってなるシーンが凄く多い かなりな世界史マニアでないと楽しめない映画だとおもうわ
>>328 逮捕されそうになってたやん
しかしかつての部下たちは説得されてナポレオン側に寝返ったシーンあったやろ
どんだけぼんやり見てんだお前
>>341 逮捕どころか打撃たれるところ一般兵が皇帝陛下バンザイと言い出して次々にナポレオン側に寝返ってたやん
ほぼ事実だろ
>>340 確かにな
冒頭のマリーアントワネットもこいつマリーアントワネットだってわかるけどキャンプションとか出てたっけ?
それともセリフで説明あったっけ?
>>322 いやあれだけでは伝わらんよな
しかもその後は前戯なしのピストン挿入シーンしかない
クズ男やん
>>328 史実だとブルボンがフランスに戻ってきちゃったんで、反王党派に担がれてエルバ島からフランスに戻ってきたかんじよね
だからエルバ島からフランスに逃げてきたわけじゃないよ
エルバ島では島の発展に本気で頑張ってたらしいし
>>343 アントワネットも処刑されようとしていた。。って英語の字幕が出てた気がする
>>335 自分は逆に今までタレーランは闇将軍みたいなイメージだったけど映画を観てタレーランなりにフランスが無秩序にならないように頑張ってたのかなと思った
講和交渉もフランス復古王政も戦争が終わってから10ヶ月近くたつのにまだ話がまとまってなかった状況で ナポレオンには年金が支払われるはずだったけど支払われず金が足りなくなってきて 更にナポレオンをもっと遠くに再度島流しにするか暗殺するかされそうな噂も流れてきたので脱出を決意したのが史実 フランス王国政府がまともで帰っても政権奪還が難しそうで 最低限の年金が支払われてたらナポレオンは黙って死ぬまでエルバ島にいたかもしれない
ワーテルローではウェリントンの方陣戦法に歯が立たなかった感じがよく出てたね 雨が早く上がってたら結果はまた違ってたんだろうか
>>349 丘の向こうで方陣組んだからフランス軍の大砲が届かなかったんで
前に出てきて方陣組むのはわけわからんけどな
方陣が通用するの騎兵相手だけでそれ以外に対してやるのは逆効果だから
ピラミッドに砲撃すんのはどうなんだろw ナポレオンは古代史マニアだから絶対やらんと思うけど
方陣組まれたって、大砲撃ちこめば一網打尽じゃん…とは思ったな
戦列歩兵でノコノコ行進してバタバタ倒されてくとかも、正直この時代の戦術はわからん
まだ機関銃が無いから、塹壕掘ってそこに立て籠もるような防御戦術も無駄が大きいんだろうけど?
>>324 マゾいなw
俺も観ながら思ったわ 方陣組んでいるところにナポレオンお得意の大砲を撃ち込んだら一巻の終わりじゃね? あの戦法が本当に功を奏したのかね
ワーテルローでは雨でぬかるんで砲が安定しないからなかなか照準が合わず、ナポレオンの戦法がうまく機能しなかったってなんかで読んだよ
史実では丘の向こうに方陣を組んだからうまく砲撃できなかった 騎兵攻撃自体もイギリス軍が撤退したと勘違いして行われてるし
イギリスはプロイセン軍の到着をひたすら待つって戦法だったんかね
ネルソンいつ出てくるのかなと思ってみてたけど一瞬も出てこなかったのが残念や
英軍と言ってもオランダ軍とかとの混合でやっとフランス軍と同等の数だったから まともにやって勝てるとは思ってない 耐えしのぐくらいならともかく完全勝利にはプロイセン軍が必要
ラストのセントヘレナでワイン飲んだあと歯が抜けたみたいなシーンで毒殺か?と思ったらハエで草だった
ハエは妙に意味深だったな 以前と打って変わって惨めな貧乏生活、以上になんか表してるんだろうか
ハエは使用人がワインに嫌がらせでわざと入れられたのかな?と思った それとマリー・アントワネットが処刑される直前によろけて処刑人の足を踏んで「ごめんなさい、わざとじゃないのよ」って謝る所は入れてほしかった 史実にもあるし、マリーが高潔な王族であった事も示せるのだから
>>361 なるほど
マリーさんの台詞はわざと踏んで嫌味言った可能性ないんw
>>351 スフィンクスの鼻が欠けてるのはナポレオンが砲弾撃ち込んだからって都市伝説があるじゃないの
>>360 エルバ島の総督が陰湿なイジメとしてナポレオンに腐ったワインを飲ませたって都市伝説があるじゃないの
>>329 ほんとこの映画は面白かったよ
嫌がらせでわざとたけしの映画と比べてるようだけど、論外やろ
イギリス人の目から見たナポレオンの解釈は本当に面白い!
ちなみにこの前イタリア人の友達とあったが、ナポレオンは同じ国の人間っていう認識でいい印象を持ってたよ
>>360 ハエが即死する量の毒が入ってたという演出だろ
>>363 ナポレオンはエジプト遠征に歴史学者を何人も随行させてたくらいだからピラミッドに大砲を打ち込むような真似は絶対しないよ
そうゆうことかーなっとくなっとく てことは最後エジプトみひらみたいに横にコテっとなったのは毒殺だね
毒殺は実際ナポレオンを掘りおこしてみて、ヒ素が検出されたのかね?
最初のほうのジョゼフィーヌの子どもたちってどうなったんかね? 軍刀返してからあと出てきたっけ?
この映画は結構皮肉を込めたコメディタッチの映画ではあったw
ナポレオンが好んで使ってた緑色の塗料にヒ素が原料のシェーレグリーンが使われてて、それが死期を早めたと言われてるよね
>>371 最後の方にジョゼフィーヌが死んだのをナポレオンに伝えてたのが娘だな
それ以外に特に出番なかったな
史実だとナポレオンの弟と結婚してナポレオン三世を産む
息子の方は史実だとずっとナポレオンの将軍として戦ってたが
最初の流刑のときに妻のバイエルン王家の家に行ってそれ以降はそっちで暮らした
ナポレオン三世ってフランス第二帝政のあのルイ・ナポレオンかあ
ジョゼフィーヌはなんでナポレオンとは子ができなかったんだ それと18歳の娘とヤってできた子どもはどうしたんだろ
>>377 メイドのドニュエルの試し腹で産んだ子はレオン伯(半分のナポレオン)という因果な名前を貰って遊んで暮らした
特別歴史で活躍したわけではない
>>379 やっぱ史実にあるんだw
あんなオッサンに抱かれて可哀想と思ったけど18歳の娘としても報酬はたんまり貰ったし光栄なことだったんだろうな
まあ半分はコメディ映画だったという点で日本での首に相当するww
ジョゼフィーヌの愛人もよくナポレオンに殺されなかったよね 皇帝即位式でナポレオン睨んでたの元愛人よね
>>383 面白かったよ
でもフランス革命に興味ない人には地獄の3時間だと思う
>>383 ナポレオンについてある程度知識があると正直辛いダイジェストにすぎる
ナポレオンを名前だけ知ってる人向けかな
自分はナポレオンがフランスの人ってことさえ知らなかったから楽しかったよ
>>364 なるほど?
>>366 えええ…(;´Д`)
>>386 「英雄としてのナポレオン」とかを期待して観るとつまんないんだろーね
基本的に退屈な映画だけど俺は退屈な映画が好きなんだよな ハラハラドキドキを提供されてそれをエンジョイするだけが映画の良さじゃないじゃん? だからこの映画面白い?って聞いてくるような人にはオススメしないよ
比べるのもあれだしナポレオンも面白かったけど今日見たすみっコぐらしの映画のほうが面白かったかな 次点で首
>>384 ジョゼフィーヌは元々バラスの愛人だったし慎ましやかな未亡人だったわけじゃないから
なんでアマデウスが出てくるのかよう分らんけど・・・ リドリー・スコットの時代劇だからつって大ヒットした「グラディエーター」みたいなエモいの期待して観に行くと 「つまんねー」となるかも 大人向けの意地の悪〜〜い映画ですよ
ジョセフィーヌと結婚あるいは付き合った男は全員ありえない出世をしているが 離婚したり別れたりした後は悲惨な末路をたどっている という前提知識がないとナポレオンとジョセフィーヌの関係がいまいちわからないよね ナポレオンはジョセフィーヌと結婚したから出世できてジョセフィーヌと別れたら 自分は終わりという呪縛があるからあそこまでジョセフィーヌに執着している演出に なっているけど前提知識がないとそれがわかりにくい
石女のジョゼフィーヌに自分の赤ん坊を見せに行くシーンはなんちゅう底意地の悪いやつだっておもった
ジョゼフィーヌも有名な人なんだね
>>397 の所は、ナポレオンが赤ちゃんできたの嬉しすぎて見せにきたんだろうけど空気読めてないなとは思ったw
まぁ見せに行かないわけにもいかなかったんだろう
>>396 ポール・バラスは地位から転落しただけで悲惨にはなってないぞ
この時代のロスチャイルドとか扱った映画ってなかったかな
赤子を見せに行くシーンは多分史実ではなくリドリー・スコットの演出上の創作だろう なぜあのシーンを創作したかというと俺の解釈は以下の通り 子孫を残したいのであれば離婚せずに江戸時代のように側室をもてばいいわけよ そして側室が生んだ子を子孫と認定するかどうかは正室に権限があるわけで 正室の地位は高く側室が生んだ子は正室の子とされる (徳川将軍15人のうち正室の子供は家光だけ) しかしカトリック社会では一夫一妻制でなぜか側室は認められていないので 正式な世継ぎを離婚しかない で離婚を認めるかどうかは教会の権限なのでカトリック教会はこの権限を活用 して王族の血筋のコントロールをしていた これに反旗を翻したのがヘンリー8世でローマカトリック教会とは絶縁して 俺のいうことを聞く教会(英国国教会)を創設した 話を戻すとナポレオン的には本当は側室に子供を産ませて正室であるジョセ フィーヌとの子供として育てたかったわけで離婚は不本意だったので赤ん坊を ジョセフィーヌに見せに行った ・ナポレオンの「本当は俺たちの子供だ」という気持ち ・「でも私この子の母じゃないし」というジョセフィーヌの気持ち ・実際子を産んだのに前の奥さんのところに子供を連れていかれたマリールイーゼの気持ち というそこまで無理してグロテスクなことをやらないといけない状況になってしまった ところを視聴者にわからせるためわざわざ映像化したんだろうと思います
【報道されないフランス映像集】
フランスでは警察が民間人を圧政下に置いている
反枠デモが起きているシャンゼリゼ通りで警官が無差別に催涙ガスをばら撒いたせいで大パニックになる飲食店の風景
https://twitter.com/...533562532241414?s=21 デモ隊を集団で暴行するフランス警察
https://twitter.com/...548470330302475?s=21 反枠デモ鎮圧のために催涙ガスをフランス警察が撒いたせいで逃げ惑う子供たち
https://twitter.com/...569812677054465?s=21 デモ隊の民間人の車の窓ガラスを容赦なく破壊するフランス警察
https://twitter.com/...539892546641925?s=21 >>401 映画でも妾に産ませるけどジョセフィーヌの子供と言う事にしといてくれとそっきんに頼むシーンあっただろ
良妻賢母って訳じゃないけどジョゼフィーヌはあげまんなんだよなあ
>>404 映画では神がかりアゲマン設定
また逆に分かれるととんでもなくふこうに見舞われる設定
>>405 設定w
っていうか史実でもそうとしか思えなくない
>>398 アスペだったというシナリオなんだろうな。自分がこんなに喜んでるから元妻もきっと喜んでくれるみたいな。傲慢さがでてるし。
リドスコは、テレビのインタビューで、ナポレオンの一人の普通の男としてのだらしなさとか、弱さとかそんなのをジョゼフィーヌを通して描きたかったと言っていた。私生活では、たいしたことないみたいな。はっきりナポレオンを貶すことなく淡々と皮肉ってるわけで、ジョゼフィーヌをうまく利用しただけだと思うわ。別に二人に焦点を当てたわけではないと感じた
自分はこの映画のナポレオンからはカリスマ性を全く感じなかったから監督の狙い通りだな(笑) 戦はすごく上手いんだろうけど不器用な1人の男だなと
この作品、フランス人が見たら、どう思うんだろ?ぐぬぬ~とか、これじゃねーとか、我らが英雄をコケにしやがってとか?
フランス人の反応は冷たい。左派系紙リベラシオンは「下品な映画。晩節を迎えた監督の傲慢さだけが残る」とこきおろした。左派にとって、共和国の原点である革命を「血まみれの混乱」と描いたのが気に入らなかったのか。ルモンド紙は戦場と恋愛の場面をつなぎあわせた作品で「単純なのがよい」と評した。「上から目線」たっぷりだ。 保守系紙フィガロは「帝政の栄光」と題した社説を掲載し、皇帝をたたえた。100ページを超えるナポレオン冊子を発行するほどのはしゃぎっぷりだが、肝心の映画は「歴史家がさまざまな疑念を呈している」とした。保革を問わず評価は散々だ。
>>410 実際、腐ったトマトで評価が全体的に散々だからそうだろ。でも自分はイギリス人監督から見たナポレオンを見れて感謝だわ。これで当時の歴史にも興味が湧いたからね
まあ韓国人の監督が韓国人の役者使って韓国語でレジェンドアンドバタフライ撮影するみたいなもんだろ そんな映画日本で受けるわけがない
ワーテルローは奴にしては精彩を欠いているというか無策すぎな違和感あった。
ワーテルローって勝ってたとしても結局は四面楚歌ですぐ終わってたんじゃないのか
フランスの主敵はイギリス・プロイセン・オーストリア・ロシアだが オーストリアは王女をナポレオンの妻にやっていて息子もいるのでブルボンよりナポレオンのほうが良いと思ってる ロシアもブルボンと仲が悪いのでストレートに王政復古するのが不満だった なのでワーテルローでイギリスとプロイセンの主力が全滅してたら状況はかなり講和に傾く
ピラミッドを撃つのは比喩表現だろ エジプトを攻撃したのがアホでも一瞬でわかる
>>408 英雄的側面もしっかり描いた上でそれを描くのならいいけど
そうでなきゃ単にその辺のおっさんをナポレオンと呼ぶだけの映画じゃないかと
英雄としての側面はバッサリ切って人間ナポレオンを描くしかなかったんだろうね 映画じゃ3時間しかないもの
こういう映画が国内で上映されると、昔だとすぐに少女漫画家が内容を パクった翻案ものの漫画を連載してたりしたものである。
ナポレオンってコルシカ島出身だし台湾出身の日本人みたいなもんなんでしょ
ネルソン提督の場面がないのに失望した ウェリントン将軍も有名な俳優がやればいいのに
>>421 コルシカ島はフランス領になる以前はイタリアのジェノヴァ共和国領だった
コルシカがジェノヴァから独立しようと反乱を起こしたけど
反乱の鎮圧を諦めたジェノヴァがフランスにコルシカを売却した
フランスはコルシカの独立運動を鎮圧した
コルシカ=沖縄ならば
ジェノヴァ=薩摩で
フランス=中国みたいだな
ナポレオンは沖縄人が中国の皇帝になったような感じだな
>>418 映画全体はナポレオンに批判的に作ってるからね。しかしはっきりと貶すこともなく、褒めることもないというコミカルな一見中立に見せかけた皮肉映画だよ 批判的な映画は観客には面白くない。ハッピーエンドでできたトップガンなんて腐ったトマトで99%だからね。評価高すぎw 売れるだけの映画に興味がないリドスコは余裕があって流石だと思う
>>417 全体的に歴史知っててこその映画なので、そこだけいきなりアホ向けわかりやすい表現ってのも不思議だけどな?
>>426 20年くらい前にアフガニスタンでタリバンが世界遺産の大仏を破壊しただろ
あのとき世界中(主に西側先進国)がそれを非難したけどほんの2-300年前にナポレオン(ヨーロッパ人)だって同じようなことをやってた
古代遺跡や文明に対するリスペクトなんて全くなかっただろ
ってリドリースコットの皮肉表現だと思ったわ
ミイラのシーンも謎だがミイラは普通墓の中に安置されてるわけだけど普通は盗掘されている しかし映画では盗掘されていない墓を神をも恐れぬナポレオンがあばいた ミイラは古代ファラオが自分が生まれ変わることを信じて死後作らせたものなわけだけどナポレオンはこだの王に対してお前が死んで4000年経つけど生き返らねえよな!って語りかけていると俺は解釈したわ
こんなゴージャスな映画を作って世界中に配信して金儲けをするなんてことができるなんて国は限られているがその国はナポレオンがやったように 殺し 盗み 嘘をつく(ダブスタ当たり前 屁理屈で正当化) という鬼畜行為の上に成り立ってんのよ というスコットの自虐映画でもある
>>427 >古代遺跡や文明に対するリスペクトなんて全くなかった
・・・ロゼッタ・ストーン も知らんの?
>>391 めっちゃ分かる
>>430 別に西欧人に解読してもらう必要もないし古代エジプト人はパリにオベリスク持って行ってほしいなんて思わんやろね
ナポレオンがロゼッタストーンを持ち帰ったからこそエジプト文明の解明が進んだというのは まさに嘘というかレトリックでしょ 原爆落としたから平和になったって言ってるみたいなもの 西洋人はこういう言い訳が得意 後付けの理由で自分のやったことを正当化してきたわけだよ 自分の欲望のままにやりたいことをやる→後からもっともらしい理由をつける 洋の東西にかかわらずこれでしょ そして西洋人は本当に嘘がうまい そして現代の悲劇の多くは昔ついた嘘が原因になっている
だいたい古代エジプト文明についていろいろ明らかにすることは考古学上の成果ではあるが それが現代のエジプトの人たちを豊かにしているかというとそんなことはまるでない 観光客は増えるかもしれないがそんなものの恩恵を受けるのはエジプト人のうちほんの 一部だしロゼッタストーンだって見るならロンドンに行く必要がある ヨーロッパ人からみたらそりゃナポレオンのおかげで俺たちの興味本位の謎が解けたとか よろこんでいるかもしれないがエジプト人を豊かにするためにやっているわけでもなく 豊かになっているわけもない それを批判しているわけではないがナポレオンのおかげてエジプト文明の解明が進んだよね なんて無邪気に思うことはまさにヨーロッパ諸国がやってきたレトリックの罠にはまっている だけだと俺は思うしリドリー・スコットもそう思っているだろう この映画をみて居心地の悪さや不快感を感じる人はレトリックの罠にはまっているだけと 思われれる 自分が信じてきた歴史がそうじゃねえんじゃねえの?と暴かれることに不快感を感じてるだけ だよね
現代のエジプト人はバカだからロゼッタストーンのような価値のあるものをそこらに転がしている バカなエジプト人に任せて置いたら人類の宝が失われかねない バカなエジプト人にの代わりに俺が人類の宝を保護してやらないといけない という理屈だよ どれだけ上から目線なんだと思わないか? ナポレオンは別に極悪人ではなくジョセフィーヌに振り回されるただのおっさんなんだよ しかしただのおっさんも時代に担がれグロテスクなことを平気でやる ナポレオンという一人の英雄がヨーロッパや周辺国を振り回したわけでなくあれば時代の意思 なんだよ その時代に生きる一般大衆の意思のベクトルがどこに向かうかが世界情勢を決める これはナポレオンの時代も現代も変わってはおらん お前はバカ、バカに大事なことは任せておけないという価値観が独裁を生み人類を暴走させる というのがリドリー・スコットのメッセージなんだと俺は思った
映画の解釈は自由なので以上の妄想が正解とは思っていないし別に賛同は求めていない 大事なのは自分がどう感じたのかということ 映画を見てその場で楽しんで見終わったらすべて忘れるということでもいいかと思う 俺は映画を見たあとあれこれ考えるのが好きなんだ そして映画を見る前と見た後でどのように自分が変わったのかということを確認したい それが俺が映画をみる理由の一つだ
実際のナポレオンは古代史に造詣が深いからピラミッドやスフィンクスを砲撃なんてするわけがなく、当然そんなことはリドリースコットも知ってるはずだけど、尊大で傲慢なナポレオンを表現するためにあえてピラミッド砲撃させたんやろな
日本でナポレオンのこと知りたければ長谷川哲也の漫画読むのが一番いいな あれもフィクション多いがリドリー・スコットよりはナポレオンや同時代人への敬意がある
>>422 ルパート・エヴェレットが演じてるんですが…
英国人から見たら英雄な筈なのに何か嫌味なオッサン風味だったのが意外
実際はジョゼの方が6才年上なのに、この映画では明らかにナポがおやじ
>>441 これは思ったわ
小娘に翻弄されるおっさんにしか見えない
あの時点でナポレオンは27歳
しかし将軍だ
将軍(少将)の年齢はどんなに若くとも四十代だろ
山本五十六だって少将になったのは45歳だからね
ナポレオンが年寄りすぎるつってもホアキンなんだからどうしようもなくない?
リドリー・スコットは普通の人間である他の登場人物と区別して 主人公であるナポレオンの外面だけをいわば人格化された内面(=おやじ)として表現しようとした なんてことはないのかしら まあ、映画観てない者の思いつきなんですがw
リドリー・スコットはナポレオンをリスペクトしてないんだろうなって思った イギリスを征服しようとして失敗した、ヒトラーと並ぶ存在として描いてるのでは ラストでナポレオン戦争の戦死者数をつらつら並べ立ててるの見てなんかそんな感じがしたわ
>>445 英雄視してなかったらリスペクトしてなくてヒトラーと同じって短絡的過ぎん?
前半の戦闘シーンなんかはナポレオンの凄さを誇張はせずに描写してると思うけど
「リスペクト」をどういう意味でつかっているのか知らんけどナポレオンをリスペクトしてなきゃナポレオンが主役の映画作るわけないと思うけどね リスペクトというのは英雄として捉えるということじゃないだろ 「ナポレオンすげえすげえ!」っていうことを「リスペクト」と表現しているなら確かに「リスペクト」してないかもね
すげーカッコよく描かれてるシーンもあったからリスペクトゼロなんてことはないわな そんな奴の映画作ろうと思わないって
最後の戦死者数を淡々と出すのは何のためだ?ということについて あれをもってナポレオンはヒトラーと並ぶ(ひどい)存在だとして描いているという感想をもつことは自由なので別にいい ただ俺はそのようには思わないけどね ナポレオンは自国民と他国民合わせえてあれだけの戦死者を出しているわけだが それは相手が憎らしくて殺しているわけではなくフランス革命によって成し遂げた 市民社会を守るためにやった(と映画では描き方をされている)行為の結果ということだ 市民社会を守る、民主主義のために戦うというのは一見美しいがその裏には何万人もの 犠牲者がいるわけだよ 現代でもなんとなく正しいことを言ってるような人がいても(例えばゼレンスキーとかね) その裏には多数の人命の犠牲がある だからナポレオンを英雄としてもてはやすことは適切ではないしかといって極悪人として 描くことも適切ではない こいつは英雄か悪魔かというのは映画のキャッチコピーにもなっているけど 物事を単純化して白黒はっきりさせるというのがいかに愚かしいことか、ということがあのラストに表れていると俺は思う
中国の毛新宇少将(毛沢東の孫)
ナポレオン≒ヒトラー史観、ユダヤ資本映画だからね!
ナポレオンのフランス帝国って専制君主制の国で民主主義では全然ないよね?
民主主義の国ではないが ナポレオンは選挙で皇帝になってるので民主主義的に成立した国ではある また民主主義的ではないが ある程度共和主義的ではある
ヒトラーも選挙で選ばれてるし、 ドイツ第三帝国とけっこう近い国家形態なんですかね
成立するに至る経緯と国家形態はそこまで相違関係にあるとは思わないが とりあえずナチス党は第一党にはなったが まともに他の政党がある状態で単独過半数取ったことはない またヒトラー自身が大統領選挙に出た時はヒンデンブルクに負けてる ナポレオンは自分自身に対する信任投票でいつも勝ってた
そういや選挙で選ばれたナポレオン皇帝って甥っ子のほうでは
憲法を改正して終身頭領になる時と皇帝になる時は国民投票はしてるよ
皇帝は世襲にするってのも国民投票で決めた気がするがどうだっけ?
ナポレオンの独裁政治何言ってるの?選挙がまともとは思えんし、逆らうものは反乱者として残虐に処刑してる!
冒頭のギロチンシーンを観てこれでつかみはオッケーだねって思ったよ これだけ残酷な奴らだもん もちろんお○ち○ん○ち○ん用のギロチンもあったんだろうな、ってふと思った
歴史っていうのは、古代の個人ごとのバラバラの意識・価値観から中世はキリスト教等の普遍的な価値観を持ち始め、近代以降は個人が承認欲求に基づいて他人から認められたいという意識を持つに至っているんだな 例えば「国家」は、国民に対して共通の価値観を提供する基盤であり、日本人なら欧米人とは異なる日本ならではの価値観に基づきお互いがお互いを評価する。いくら勤勉でも自己主張が激しくて金儲けが好きだと公言する人間は日本では忌避される この個から普遍へ、と歴史を動かしているのはその背後に宇宙を統べる本質、根本的な何かがあるから。歴史は究極的には普遍からさらに統合されてこの「何か」にすべてが合一した状態にたどり着く ナポレオンもこの「何か」に利用されるために歴史に登場し、キリスト教等の過去の価値観を打破して国民国家をよりどころとする新しい社会に移行するきっかけをもたらした リドリー・スコットが言いたかったのはそういうことだと思う
まあ当時に現在のロシアより民主主義やってた国がいくつあったのかって話になってくるからな
民主主義というか共和制だな 共和国というのは王政ではないという話であって別に民主主義とは限らないので実質独裁者がいる共和国は沢山ある 朝鮮民主主義人民共和国とか中華人民共和国とかコンゴ共和国とかな
君主制だけど民主主義の国はイギリスもそうだしオランダもそうだしスウェーデンもそう 共和制だけど民主主義とは言えない北朝鮮や中国もある 共和制は民主主義とセットで語られるが別のもの ナポレオンが倒したいのは君主制で守りたかったのは共和制であって民主主義ではなかったがナポレオンの支持基盤は戦争に勝って民衆の支持を得ているところにあるから国民の意思で皇帝に選ばれるという手続きをとった
だから、ナポレオンは独裁政治をやって、逆らう者は残忍に皆殺しにした。 これって、日本でいうと織田信長かな?だけど、日本人で織田信長を悪く言うやつはあまりいなからな。それと同じ?
別に皆殺しにしてない むしろ他の勢力に比べて自分に従わない派閥にも極めて寛容だった
ロベスピエールがぶっころしまくったからナポレオンが権力握った頃には殺さなきゃいけないようなやつほとんどいなかった
ハイチでの残忍な統治: ナポレオンはハイチに対して残忍な統治を行いました。彼の部下は反乱を抑えるために非常に厳しい手段を用い、奴隷反乱を鎮圧しました。 スペインでの残虐行為: ナポレオンはスペインにおいても残虐行為を行い、反乱鎮圧のために厳しい手段を取りました。これは「マドリードの虐殺」などで知られています。
>>471 それは植民地と占領地の話だから独裁政治によって逆らうものを殺したと言うよりは戦争の一環として激しい戦闘があったということだろ
「逆らうものを皆殺しにする独裁者」という字面から一般的に想像されるのは国内の反対派とか有力者を警察的な力で弾圧することだと思うが
論点のすり替えが行われている気がする
ナポレオン・ボナパルトはフランスにおいて政敵や反対者を弾圧することで知られていますが、直接的な処刑までが行われたケースは比較的少なかったです。彼の統治下での政治的な抑圧や検閲は存在しましたが、一般的には処刑よりも流刑や投獄が主な手段でした。 ただし、彼の統治下で発生した事件の中には、政治的な敵対者に対する暴力や処罰も存在しました。例えば、1804年にはルイジアナの反乱鎮圧の過程で多くの者が処刑されました。また、ナポレオンはスペインでの反乱鎮圧やポルトガル侵攻においても非情な手段を取りました。 最も有名な処刑の一つは、ナポレオンが政治的に対立した将軍ジャン=バティスト・ベルナドット(後のスウェーデン王カール14世ヨハン)を暗殺しようとしたとされるモーリス・ベノワ事件です。ベルナドットは何とか難を逃れましたが、この事件はナポレオンが政敵に対して極端な手段を検討していたことを示唆しています。 総じて言えることは、ナポレオンは強力な指導者として知られ、政治的な安定を重視しましたが、その手段として時折非情な手段を取ることもありました。
>>473 逆らうものを皆殺しにするという話が明らかに誇張なことが納得できたようでよかった
>>474 ナポレオンは残忍なイメージしかないわ
ロシア遠征は自分の軍隊に対して本当に残忍だったと思うよ
>>475 君がそういうイメージを持つのは君の勝手だとしか言いようがない
>>476 ロシア遠征で失敗してよくまあのこのこと生き恥をさらして帰ってきたと思うよ。そこでナポレオンは終わってたんだよな。君が残忍でないイメージを持つのは君の勝手だとしか言いようがない
残忍なのはアレクサンドル1世なのでは 逃げ帰るフランス軍を後ろから削ってたんやで
>>477 俺は別にイメージで語っているわけではないし
単に逆らうものを皆殺しにしたという事実は誇張ということを指摘しただけ
歴史的な事実を示しただけでそれを支持してるわけでもなんでもない
>>473 完全にプーチンじゃないかw
スターリンに比べればマシだが
まあロシア軍が捕らえた捕虜4万人程度が王政復古時代にフランスに帰ってきて これは捕らえた捕虜の全てとはいかなかったが 過酷な環境でこれだけの人数を生かしておいたロシア軍は 後の第二次世界大戦なんかのことを考えるとまだ良心的な部分があったと言えるだろう
>>468 織田信長も好かれてないけどな
畏怖という感じ。
>>479 ルイジアでは400人処刑してるんだけど、有名な絵にも書かれてるし
>>482 歴史をよく知らない人には 織田信長を好きな人もいるよ
>>483 ルイジアナは1803年にアメリカに売ってるだろ
ナポレオンが1804年に虐殺してるのは変
お前が使ってるAIが変な情報を持ってきてる
>>485 ごめん、スペインマドリードの話だったよ 暴動を起こした市民400を処刑してる 無抵抗な人間の死体の山を作った
>>486 ナポレオン自身の残虐さを説明するのに1808年のマドリード蜂起を持ち出すのはイマイチだと思うよ
まずフランス軍自体もスペイン反乱兵に150人くらい殺されていると試算されているし
この軍隊はナポレオン本人ではなくミュラ元帥に率いられていたし
400人のスペイン人死者は戦闘の結果の死者と
その後に捕らえられて処刑された死者の合計であって全員が無抵抗な状態で虐殺されたみたいな言い方は不正確
こういうエピソードによって君自身がナポレオンが残虐であると信じたいのは勝手なことだけど
フラットな視点にいる他人を説得するにはもうちょっと決定的な話の方がいいかと
スペイン人は一般市民も武器を持って戦ったので、そういう戦い方をスペイン語でゲリラと呼ぶようになったらしいね
>>477 ワーテルローの戦いで「雨に濡れたくない」っていってる時点で
ああ出遅れて負けるんだなーって思ったわ
年は取りたくないもんなな
>>486 >暴動を起こした市民400を処刑してる 無抵抗な人間の死体の山を作った
「暴動を起こした市民 」がなんで「無抵抗な人間」なのよ
どうでもいいけどさw
>>490 雨だとナポレオン得意の砲撃がうまく機能しないからじゃないの?
輸送に手間取るし、砲の威力も落ちるもんね
>>492 そのとおり
地面がぬかるみになってフランス軍は大砲の配置に手間取り
その時間ロスがプロイセン軍到着の遠因になったんだよ
ナポレオンがてるてる坊主を知っていれば世界は今と違ってたってことか
俺の知っているナポレオンは英雄 俺の知っているナポレオンは虐殺者で悪魔 これは歴史の見方の問題であってどっちの立場も取れるわけだが 全員自分の立ち位置を変える気は全くないので「英雄派」はいかに自説が 正しいかを様々なエピソードやその後の世界情勢をもって説明し 「悪魔派」は逆のことをいう 歴史認識をすり合わせているわけではなく「俺っちが正しい」ってお互い マウント取り合ってるだけだよね ウクライナ派/ロシア派もそうだしイスラエル派/パレスチナ派もそう 意地の張り合いで人が大勢死ぬのは昔も今も変わらない 馬鹿じゃねぇの?とリドリー・スコットは言っている気がするわな
世界中のユダヤ人がネタニヤフ支持かというとこれも違う
ナポレオンが虐殺者ってどっからそんな印象受けるんですかね? 戦争後の敗残兵はふつうに捕虜として処遇してると思うんだけど それにロベスピエールみたいに国内で処刑しまくってた記録もないよね
ロベスピエールも処刑する人間を自由に決められたわけではない ちゃんと罪状がある人間を裁判にかけて処刑してた 粛清されたとして有名なダントンだってフランス東インド会社関連で膨大な金額の横領が本当にあった
日本の配給会社が作ったキャッチコピーの「英雄か、悪魔か」ってのがそもそもおかしいんよ 海外だと「彼は何も持ってなかった、だが彼はすべてを征服した」ってキャッチコピーなんだけど 当時ナポレオンを悪魔視してたのって王党派くらいだと思うんだけどなあ 日本はどういうつもりでこんなキャッチコピーにしたのかよくわからんわ
>>497 史実はともかく映画ではバリ市内で抵抗する自国民を砲撃したりアウステリッツの戦いで氷の上を逃げるロシア兵を砲撃し一方的に溺れさせるような表現がありましたがあれは別にリドリースコットの捏造や創作ではなくナポレオンにやられた側から見たら一方的に虐殺されたという見方が(それがプロパガンダだとしても)あったということです
>>499 周辺国から見たら悪魔でしょ
周辺国というのは王族のことね
ナポレオンは圧政に苦しむ周辺国人を解放するために戦ってるつもりなので国全体で同じ印象を持ってるわけではないだろう
そもそもこの時代の非支配者階級は自分は◯◯国人だなんて感覚はないでしょ
フランス革命が周囲に波及して王族としては自国民がそんなアイデンティティを持つのを恐れていたわけだけどね
>>499 配給会社の担当が無知なのか
客層が無知とバカにしてるのか
という邦題やコピーは業界あるあるだな
どこの国か忘れたけど、「方陣を固めろ!」ってシーンで笑ってしまった 太鼓叩いてるし あれは強大なフランス国と無能な相手国って演出でいいんだよな
当時ならともかく現代でナポレオンを悪魔視するキャッチコピーはあまりにも時代錯誤な感じするわ 日本の配給会社のセンスを疑うわ
>>500 パリで砲撃した市民は武装して蜂起を始めてたし
氷を割られて凍死したロシア兵はみんな助けられて多くても数人だったのが戦後の調査でわかってる
そもそもこれで死んでも普通に戦闘した結果でしかないから虐殺に分類される意味がわからないが
>>503 そういう例えじゃないと思う
しかしあの演出リドリー好きだよな
またこれかよ!って思う人もいるかも
俺は待ってました!派だったけど
>>505 はいはい
虐殺じゃない史観ってそういうことだよね
>>506 太鼓叩いてる戦争を知らないお気楽な司令官vs戦を知り尽くしてる英雄ナポレオンって構図だと解釈してたわ
ナポレオンに否定的な映画なので フランス人には受けないであろう
太鼓って合図の意味だったのかw 士気を上げるための無駄づかいだと思ってたぞ
>>487 1808年のマドリード蜂起は、ナポレオンの残虐さを説明する上で、重要な証拠の一つではありますが、必ずしも決定的な話とは言えません。
まず、フランス軍もスペイン反乱兵に被害を受けたことは事実です。しかし、フランス軍はスペイン軍を圧倒する戦力を有しており、マドリード蜂起はフランス軍の勝利に終わりました。そのため、フランス軍がマドリード市街で行った弾圧は、報復的な要素が強かったと考えられます。
また、この軍隊はナポレオン本人ではなくミュラ元帥に率いられていました。しかし、ナポレオンはミュラにマドリード蜂起を鎮圧する権限を与えており、ミュラの行動はナポレオンの意思に沿ったものであったと言えるでしょう。
400人のスペイン人死者は、戦闘の結果の死者とその後に捕らえられて処刑された死者の合計と考えられます。また、全員が無抵抗な状態で虐殺されたという言い方は、必ずしも正確ではありません。しかし、スペイン人死者の多くは、無抵抗であったか、あるいは武装しても抵抗する能力がなかったと考えられます。
フラットな視点にいる他人を説得するには、もうちょっと決定的な話の方が良いかもしれません。例えば、ナポレオンが行った他の残虐行為、例えばエジプト遠征における虐殺、ワグラムの戦いの後に行ったワルミの虐殺などが挙げられます。
しかし、1808年のマドリード蜂起は、ナポレオンの残虐性を示す重要な証拠であることは間違いありません。この事件は、ナポレオンがフランス革命のスローガンである「自由、平等、博愛」を掲げながらも、残虐な独裁者であったことを示すものと言えるでしょう。
>>513 誘導尋問された結果支離滅裂になってて草
>>515 ちなみに俺はナポレオン嫌いでも何でもないよ。ただイギリス人からよく思われていないナポレオンてどんなのだろうと模索しているだけ。リドスコの映画はマジで傑作だわ。色々考えさせてくれた問題作!
>>517 俺もナポレオン好きでもなんでもないわ
この映画は佳作くらいだと思ってる
>>518 ナポレオンなんて吾輩の辞書に不可能はないのと3時間しか眠らなかったぐらいしか知らなかったからな!こんな変な映画を作ってくれて、リドスコには感謝だ イタリア人の友達はナポレオンはイタリア人。仲間だと言ってかなりポジティブだった
>>517 アウステルリッツと最後のワーテルローの場面以外はウンコみたいな映画やで
この映画で喜んでるならワーテルロー見たほうがよくね
コミュ症のマザコンみたいなホアキンナポレオン見てるだけで面白かった
ジョゼフィーヌとの愛に生きたナポレオンを称する人物を描く少女漫画版ナポレオン
光栄のランペルールで氷上の敵を砲撃して戦力を削るの楽しかったの思い出した
ナポレオンは実は女だった! 男女逆転フランス革命後のヨーロッパを描く歴史大河SF見たいです
観てきたアウステルリッツは良かった ジョゼフィーヌに魅力がない エキゾチックな美貌の陽キャビッチだろ リドスコの爬虫類顔好きいい加減にして
>>525 いいね
ベルばらみたいやん
アレクサンドル1世との禁断の恋とかありそう
前スレでナポレオンが英語話すのは是か非かみたいな話でたけど タランティーノのイングロリアス・バスターズやスピルバーグの映画に出てくるナチスみたいな扱いだよね。このナポレオン。 フランスの監督、制作で下品なシェークスピアの作品作ったらイギリスで 受けないだろうし韓国人が豊臣秀吉の 映画撮るみたいなもん。カンヌでも受け良くなかったろうな
でもハリウッド規模の予算じゃないとあの戦争シーンは不可能でしょう 非英語圏の歴史上の人物のハリウッド英語映画なんて結構あるのでは? で、どこがナチス扱いだったんだろう? 特に悪く描かれてる感じはなかったけど
>>529 AI に誘導させてないし、
それは俺の意見だよ
>>531 自分もここの感想読むまでは忘れてたりうる覚えだったけど凱旋門
とかベートーヴェンの作曲した皇帝の
エピソードとかもうナポレオンってフランスの文化に根差してるんだよね。それが本作だと最初から卑怯な奇襲作戦しかしてない悪者で弱者のイメージしか感じなかった。正直イギリス人ここまでフランス人嫌いかよって思ったわ。
ただ、リドリースコットの映画が嫌いな
訳ではないので正月暇になったらここで
評判いいグラディエーターは見てみようと思ったが
歴史専門家からの評価は似たようなものだが映画視聴者からの評価には差があるグラディエーターとの比較は面白いかもしれない
>>533 ウィーンの作曲家がナポレオンをモチーフにした曲を残してるからってなんでフランスの文化にナポレオンが根差してることになるの?
フランス人になりかわって謎の被害者意識に囚われてるみたいで怖いよ
皇帝よりは英雄の方がナポレオンに 捧げた曲だったんすね。間違えた ジョゼフィーヌ役の人がインタビューで ナポレオンは最低な人間だって言ってるけどフランスを旅した人間からすると そんな印象は受けませんでしたが
>>536 この場合フランスを旅した印象とナポレオンが最悪な人間かどうかはなんの関係があるんだ?
フランス行ったことある人なら どれだけナポレオンがフランス人に 愛されてるか分かる。逆になんで? って思ったくらいだから。 前にジェラール・ドパルデュー使ったくらいだから変な偏見ないと思ったけど 今作に限ってはフランスに対しての強い 偏見を感じるわ。
グラディエーターもローマ人が英語使ってるから見ないほうがいいよ
>>533 卑怯な奇襲ってトゥーロンの砲撃?アウステルリッツで氷撃つやつ?
どのシーンを指してるのかわからん
フランスの歴代英雄(フランスのために外国と戦った人)のフランスでの人気ランキング 1位 ド・ゴール 2位 シャルルマーニュ(カール大帝) 3位 ナポレオン 4位 ジャンヌダルク 日本の英雄とされる人は織田信長にしろ源義経にしろ足利尊氏にしろ所詮国内内戦の勝利者ばかりなのでフランス人の考える英雄とはちょっとニュアンスが違うかもね ナポレオンの墓はパリのど真ん中のアンヴァリットにある まあ靖国神社みたいなもんだな 神社には墓はないので寺だとするとどこだろう? 浅草寺とか増上寺の一番いい場所に墓がある感じかね
>>533 そりゃあイギリスからしたら脅威なわけで当然の絵描き方だろう。日本で言うとフビライハンの元寇になるだろう
リドスコの描き方は当然
なんでこの映画がナポレオンを悪者にしてるって感想が出てくるのかわからん 格好よく描かれてるじゃん まああのセックスは頂けないけどな
別にナポレオンを悪者にしているわけではなくて、事実を描いてるだけだろ 他国から見たね
ナポレオン・ヒルっていうカーネギーの弟子みたいな人はこのナポレオンと関係あるの?
北野武監督「首」大コケ? 興収は製作費にも届かない見通し、意欲的な次回作に早くも“黄信号” この糞お笑いタレントが映画作ってるのが本当に許せないわ。バカはお笑いだけやってればいいんだよ!アカデミー賞では全く相手にされず、金を積んで他の賞を取る糞w
>>533 ベートーヴェンは保守的な封建的社会をぶっ壊してくれる英雄に期待しただけやで
むしろ文化という概念すら嫌ってそう
たけしの低能が映画を作れるわけではなく、森というブレーンを使って映画を使ってたんだが、それと決裂しちゃって、たけしだけでまともな映画を作れるわけがない 「昔だったら金のことは言わなかったたけしが、最近は口を開けば『金、金』と言うようになった。肝心な映画だが、公開前『週刊文春』に、たけしサイドが監督料込みで12億円のギャラを要求していたとか、ロケを2度もすっぽかしたとか、ろくに編集にも立ち会っていないと報じられたw
祖父の形見の剣のエピソードは彼女がナポレオンに会うためにでっちあげた口実だったの? それとも本当に形見が欲しくて依頼したのかな。 適当に選んだ剣持っていってこれは違うとか言われなかったのが不可解。
一応史実 適当に選んで渡したというのはリドスコの創作だと思う
>>553 あれだけ没収した剣があるわけだから、その中で親父の一本を探すのは不可能だっていうのがリドスコの考えだろ 俺もそう思う
ごめん あれば史実かどうかではなく 質問の趣旨は剣を取り戻しにいくのは口実か? それとも本当に取り戻したかったか? どっちだ? ってことはね まあ本当のところはわからんが映画の演出ではまああれはジョゼフィーヌの口実でしたってことじゃねえかな まあ財産でもあるからナポレオンも良さそうなのを選んで返した感じに思えたな
あれは打てば響くみたいな二人の相性の良さを表現した感じのシーンじゃね?
現実だと方陣がいくつも壊乱してもう一度組み直したり 大砲の操作員が一度方陣を出て行って大砲を撃ってまた引っ込んだりして混沌としてたようだから そういう状態を表すのに方陣の周りを回る騎兵という演出は仕方ない 本当にリアルにすると馬に轢かれて死人が出まくる
クリスマスイヴにレスが無くなるとか もしかしてそういう層が観てる映画なのか
この映画作品・人って板自体がもう家庭のあるようなジジイばっかだろ多分
ところで、イギリスの海軍はどうして?あそこまで圧倒的に強かったんだ?
別に圧倒的に強くはない フランス海軍がエジプトに上陸するのを止めることもできなかったし 本土には上陸させてないがアイルランドは上陸されてた 優勢といってもその程度でしかない
>>557 そもそも馬は怖がって方陣に突っ込めなかった
まあ昔から島国(シーパワー国家)は陸軍より海軍に力入れるもんだわ 逆に大陸国(ランドパワー国家)は陸軍よ
>>565 だって、あの時代にあれだけ領土を広げたフランスの隣はイギリスじゃん。イギリス本土に1度も上陸することできないとか、圧倒的な海軍を持ってるイメージしかない
英海軍はアメリカ独立戦争では仏海軍相手に敗北して制海権を得ることに失敗してる これは革命の10年くらい前の話
有名なナイルの海戦では兵力はほぼ同等だったけど結果はイギリスの圧勝で終わっている イギリス勝利の原因は練度の差とかフランス側の多くが兵站不足で食べ物がないため上陸させていたとかいうけどこれは後付けだね 信長が桶狭間で勝ったから信長は陸戦が強いかというとそんなこともないだろう
>>570 まあ、その敗北もあって、イギリスは海軍を増強したんだろうな そしてイギリス海軍は、世界最強の海軍として君臨した。ナポレオンの時代も、その優勢は変わらず、フランス海軍はイギリス海軍に勝利することはほとんどできなかった。
今やっと見終わった。 見応えのある映像と音響で悪くはなかったけど 価値のある感動は無かったのが惜しいね。 本来ならこの感動の為に脚本と映像を用意する訳だけど リドリーがナポレオンに思い入れが無いのか あっさりした薄味でナポレオンをレイプした感じだろう。 まあ、世界中でナポレオンを深堀りするきっかけにはなるから この作品の意味はあったと思う。
ナポレオンとかヒトラーとか 陸戦は得意でも海戦は不得手というかそもそも興味薄そう
そもそもフランス軍って弱そうよな 速攻ナチスに降伏したくせにな なんであいつら戦勝国ヅラしてんの?
>>573 俺も見た直後は同じ感想だったが後からじわじわくるよ
フランス軍とイタリア軍は男性をカッコよくみせるファッションのために存在する
ではナチスの親衛隊はナチスをカッコよく見せるために存在する(こともある)
>>575 戦わずにしてドイツに降伏したイメージだよなwww
ヨーロッパの歴史って本当訳分からんわ
このナポレオンの映画を見れてもそうだけど、先頭に立つ歩兵は捨て駒なわけで絶対死ぬわけだから戦うだけ無駄っていう考え方が浸透してたかもしれないな
ナポレオン以前の軍隊は基本傭兵(商売)だから基本損得で戦う 途中で逃げる奴とか裏切るやつがいるから監視できる範囲にしか 軍隊を広域に展開できない(用兵に制限がでる) ナポレオンの軍隊は革命軍かつ徴兵なのでイデオロギーのために戦う 裏切るリスクが少ないので広域に軍隊を展開できる (もちろんナポレオンの使い方がうまかったというのもあるがその 成果出すには作戦通りに動く軍隊がいるのが前提) だからフランスは強かったけどナポレオン戦争以降他の国も徴兵に よる国民軍をつくるようになったのでフランス軍の優位性はなくなった
>>582 なるほど
士官クラスは貴族だけど、兵士は傭兵ばかりなんやね
>>584 あっという間の3時間だったよ
ということはなく途中で寝そうになる
>>586 モスクワいったあたりで少し寝てしまった
リドリー監督で題材ナポレオンで感動作になるわけなくね? まあ何を期待するかは自由だけどさ・・・
世界史の知識ゼロに近い俺からすると十分面白かった。 フランス革命のときにすでに軍人だったことすら知らんかったんやけども。 スレ見てると、詳しい人にとっては色々と物足りないみたいだね。
>>589 ここで詳しい人は、机上の空論だし、フランスに住んたこともないカブレばかりだよ。そんなのにフランスがどんなもんかもわからんし、この映画の本当の面白みがわかるとは思えんわw
歴史に詳しい人のほうがナポレオンの史実すべてを映像化するなんて無理だと分かってる だから映画のテーマに沿って端折ったこの映画でもある程度納得してるだろうよ
怪しい「史実」も怪しくない「史実」もあるんじゃないかな まあ「史実」との違いを論う(あげつらう)んでなく、そこを楽しむのが劇映画の基本的な見方なんだろうな まあ論う(あげつらう)のもひとつの楽しみ方とも言えるわけなんだが
あのバックでパンパンパン!ってネタちょいちょい見かけるじゃん? あれを最初にやった映画なんだろうね ああいう描写が映画で許されるようになったのってそんな昔じゃないから追えそうな気もするんだけどな
日本では90年代後半に石井が鮫肌男でやってたのは記憶してる たぶん90年代だと思うんだよな タランティーノも、90年代にはやってるはず
>>598 あのバックでパンパンはどう考えも必要ないシーンだよね
しかも2回も入れてるし
あれはリドリースコットがナポレオンを矮小化して辱めたい悪意があるんじゃないかと邪推してしまうよね
そういう「大人の漫画」的な味わいを狙っていたかもね
いちいちナポレオンを矮小化とかいうやついるけど矮小化ではなく リドスコはナポレオンは怪物でも英雄でもなくて普通の人間として描いているんだよ ナポレオンは矮小化というよりむしろ英雄(もしくは大量殺人者)として祭り上げるがあまりに本質が見えなくなっている
>>596 視点でまず違うのが普通だし
比較的客観的な物証以外は遺す目的によって内容が大きく左右される
盛ることもあれば隠蔽も改竄もあるだろう
全ての人物の全ての言動全ての事物について
微妙なニュアンスに至るまで遺ることはまずない
「史実」とはそういった欠落だらけの断片情報から再構成されるうちの
比較的多くの支持を得られた「物語」でしかない
これがエンタメとなれば言わずもがな
ひっくり返る
最後ナポレオンが椅子からコロリと横に倒れるところがコメディータッチだった まあ全体的にコメディなんだよね ナポレオン映画をコメディで、描こうなんて普通は考えないからな リドスコ凄すぎるよ
ナポレオンのコメディは結構ある
リドスコ監督はハウス・オブ・グッチでも服着たままでパンパンパンパンパンパンやってたよ バックからじゃなかったけど
この映画のロングバージョンはナポレオンと出会う前のジョゼフィーヌを1時間52分というから、結婚した旦那と愛人だったポールの二人が登場し、ジョゼフィーヌはそれぞれにスカートをまくりあげて「下を見たら後戻りできないわよ」からの立ちバック、つまりナポレオンを含めて計三回同じシーンが繰り返されるのである あたかも最後の決闘裁判のように
>>600 あーあったなぁ
シーンとしての意味合いが違うかもしんないけど
映画における立ちバックの系譜しばらく考えてみたいと思う笑
>>601 矮小化して辱めるって感じはしなかったな
人柄や性格を表すエピソード?ではあると思うけど
女の事考えずやるだけやって自分のしたいように振る舞うってカッコイイ要素にならなくもないし
ナポレオンジョセフィーヌがずっと年取らないから時の流れの残酷さがあまり感じられなかった 若メイク老けメイクやった方が良かった
お葬式の野外立バックはむしろ男女の立場は逆だね 主人公(山崎努)が身勝手な愛人(高瀬春奈)にクソ忙しいなかここでやって!って 迫られて渋々やる感じ 渡部建のトイレ不倫も(愛人の)女性に対するひどい扱いってことでたたかれたけど 実態はたぶんこんな感じだったんだろうね
>>617 渡部本人乙
お葬式のアレは「たわわ」という言葉がこれでもかと降り注ぐようなシーンだった
>>616 映画館での公開終了までに観に行けるかどうかお悩みのようですね?
↓まだ今日は日本全国で上映されてはいるのですが、
https://movie.jorudan.co.jp/film/98686/schedule/ 年内に上映終了、具体的には明日までという映画館もチラホラ…
TOHOシネマズ新宿などは1月4日までは上映するようですケド
改めて
>>1 の予告編を凝視して、
ナポレオンのあの帽子と衣装が非常によくできていると感心しました
ホアキンも大変良い演技です
> 映画館での公開終了までに観に行けるかどうかお悩みのようですね? ChatGPTみたいな返しだなw ありがと 三が日で始末するわ
1週間くらい前にTOHOシネマズでみたけど、お客さん僕一人だけでしたよ 平日朝10時上映の回だけど
>>621 気になって調べてみると、わりと12月28日で上映終了する映画館は多いようです
でもイオンシネマなら何とかなるかな?
↓イオンシネマのサイト
https://www.aeoncinema.com/cinema2/all/movie/155898/index.html#link_inner_screeningTheater ナポレオン上映中のイオンシネマ
むさし村山・ワンダー・茨木・港北ニュータウン・日の出・名古屋茶屋
ナポレオン上映中/12月28日(木)上映終了予定
シアタス調布・綾川・各務原・釧路・市川妙典・新潟南・津南・幕張新都心
ナポレオン上映中/1月4日(木)上映終了予定
浦和美園・岡崎・京都桂川・守谷・春日部・新利府・太田・長久手・東員・
白山・福岡
>>614 立ちバックとか珍しいことじゃないんだけど、そんなアホなこと何度書いて相手にしてるって事は、君、童貞ってこと?
そもそもナポレオンは背が低かったわけじゃなくて、当時の平均身長だからな
ナポレオンが背が低いっていう都市伝説はどこから来たんだ?
近衛擲弾兵は178cm以上 近衛猟兵は172cm以上 近衛騎馬擲弾兵は176cm以上 の身長基準を作っておいて本人は168cmくらいだったから言われるんだろう
自分さっき見てきたが田舎なのに10人以上いたぞ 明日で終わるから駆け込みでみんな見にきたか
空手バカ一代で小柄なフランス人の為の格闘技と戦う回があった
>>624 ナポレオンは、18世紀後半のフランスでは平均身長よりも高い168cm(5フィート6インチ)でしたが、近衛擲弾兵や近衛猟兵、近衛騎馬擲弾兵などの精鋭部隊の身長基準は、178cm以上、172cm以上、176cm以上と定められていました。そのため、ナポレオンは、近衛兵の前に立つと、背が低く見えてしまったのです。また、ナポレオンは、いつも高い帽子をかぶっていたため、さらに背が低く見えてしまったという説もあります。ナポレオンの身長が低いことが、当時のイギリスやプロイセンなどの敵国によって、ナポレオンを揶揄する材料として使われました。また、ナポレオンを小男として描いた風刺画も多く描かれました。
しかし、現在では、ナポレオンの身長が低いというイメージは、誤解であり、実際には平均身長よりも高かったのが事実です。
ナポレオンの身長に関する話にはさまざまな逸話があり、近衛擲弾兵、近衛猟兵、近衛騎馬擲弾兵の身長基準についても逸話の一つと考えられます。この逸話は歴史的な正確性が疑わしいものも含まれています。歴史的な記録において、近衛兵の身長基準が具体的にナポレオンによって設けられたと確認できるものは少ないようです。 ナポレオンは、実際には平均的なフランス人と同じくらいの身長であったとされています。彼が身長が低いとされる理由は、彼の死後に出版された伝記において、彼の身長が5フィート2インチ(約157cm)であったと記されたことによるものです。しかし、この数字は、当時のフランスの測定単位である「フランス尺」での測定結果であり、現代の測定単位である「メートル」に換算すると、約5フィート6インチ(約168cm)に相当します。また、フランス尺はイギリスの測定単位である「インチ」よりも長かったため、イギリス人にとっては、フランス人の身長が短く見えたという説もあります。したがって、ナポレオンは背が低かったわけではありません。
ナポレオン・コンプレックスなんちゅーのは本人には関係ない、 事実無根のいい迷惑な命名だったってわけか
こんなソースも示してない適当な話を真に受けたらそれこそ事実無根の話が出回るから読まないでいい
(wikiより引用) ナポレオン・コンプレックスは、フランスの初代皇帝であるナポレオンにちなんで名付けられた。 一般的な言い伝えでは、ナポレオンは身長の低さを補うために、権力、戦争、征服を求めたとされている。こうした考えは、イギリス人が醸成していき、促進してきた。 例えば、イギリス人は、ナポレオンの生前と死後に、印刷物や芸術品で敵を貶めるプロパガンダキャンペーンを展開し、1803年、ナポレオンはイギリスの新聞で短気な小男と嘲笑されている[2]。 ある歴史家によると、ナポレオンの身長は実際には169cmで、資料によっては当時の成人男性の平均身長よりも2.5cmほど高かったという[3]。また、フランスがメートル法を採用してから28年後にイギリスの島でナポレオンを測定したため、157cmだったと主張する歴史家もいる[4]。 ナポレオンは大陸軍と一緒にいることが多く、大陸軍は背の高い男性が多かったため、背が低いと思われていたとされる。
まあ、実際ナポレオンが背が低かったというのは根も葉も妄想であって、ナポレオンを陥れたいイギリス人などがつくったんだろうな。
(wikiより引用) 当時のイギリスのプロパガンダにおいて、ナポレオンは身長が低いというものがあった。 リドスコ=イギリス人 納得だなw
まあ平均身長であって、英雄に求められる体躯ではなかったということかな
映画後半のホアキンがおなかポッコリになってタ 頭髪も薄くはげあがってほしかった
英雄だからといって背が高い必要はないよなあ 現代においても、英雄イコール背が高くないと駄目っていう考えはないと。まあ、大統領とかは背が高い方がいいけどね 織田信長とか豊臣秀吉とか身長とかあんま関係ないなあ
矮小化ってイメージ的な話かと思ったらそのまんま体格の話になってた
感動して泣きました、私にとっては今年1番の映画です。
釣りなんだろうけど、一応どこで泣けたか聞いてあげよう
戦争のモブシーンはやっぱ上手いなと思った もう90過ぎてんだよな確か まあ泣きはしなかったけど凄いと思った
あとナポレオンが一言も発せず指揮するって演出もなかなかカッコイイと思った
リドリースコットは本当に脚本構成力がない 撮影・美術監督に専念しててほしい
>>647 黒澤がこの作品を作ったら七人のお侍に匹敵すると言ってたらしいぞ
投票は 12/31 24:00迄
二重投稿禁止
テンプレ読んでから投票してね
★投票★ 今年のベスト映画&ワースト映画 2023
http://2chb.net/r/movie/1702584012/ >>651 東京の家の近くのイオンシネマでさえもう上映終わってるからね。なかなか一般人にはこの良さが分かる人は少ないでしょう
>>649 それ誰が言ったの?
あの時代に武将同士でホモってたなんて絶対ありえないでしょ?
俺なんてナポレオンがフランスの人だってことも知らなかったぞ
まさかイタリア人だとでも思ってたんか?これは恥ずかしい
名前の響き的に古代ローマの人かと思ってたよナポレオン
>>655 イタリア領だったコルシカ島をフランスに併合したんだからイタリア系フランス人
時代が違えばイタリア人であり尊敬する人もカエサル
>>655 イタリア人だって思うのはマニアックだぞ
イタリア人の友達はナポレオンをイタリア人だと言っていた。だから、イタリアはナポレオンを応援してるようだよ
657が言ってるようにコルシカ島は昔はイタリアだったからね
>>658 制作費回収おめ
まあ流石にそこらへんは外さないわな
>>660 リドスコ、この辺は外さないとこはすごいわ 売れない映画分かっていて作ってもちゃんと製作費を回収するってリドスコの余裕が好きだ
コメディなら方陣シーンに恋のウォータルー被せるくらいしてくれないとw ミイラやたらきれいだったけどあの絵に寄せてきたらそうなるか
>>641 イーストウッドとリドリーは、流石にチームで動いてると思う
最終的な判断は御大がするんだろうけど
パレスチナでも揉めてるから次はもう一度十字軍の遠征でもやってもらいたいわ ヨーロッパの戦いは本当にすげえよな あれだけの戦争があったのに、ヨーロッパは統一されずちゃんと国がいくつもあるというのもすごいと思うわ
今更もし十字軍の遠征を映画化するのならば 真の第一回十字軍であるマンジケルトの会戦をやって欲しいな 当時の東ローマ軍は兵士の多くが西欧の騎士とかの傭兵だったので 実質的にこの時に十字軍は既に始まっていた
>>661 さすがだよね
一般にはあまりウケないけど自分のやりたい事ある程度やって借金も作らないから次回作も撮れる
映画監督としては最高の立ち位置じゃね
>>665 セルジューク朝vs東ローマのマンジケルトの戦いか
歴史ファンとしては「キングダム・オブ・ヘブン」では描かれなかった次の会戦、
ラストに出てくる英王リチャード1世ライオンハートと、仏王フィリップ2世尊厳王、独王フリードリヒ1世バルバロッサ vs サラディンという
錚々たるメンバーが会した第3回十字軍を中心に描いて欲しかった
あの映画は第3回が始まる前に終わってしまうからな
大好きな監督だが、とても良かったのはやはりエイリアン、ブレードランナー、テルマ&ルイーズ、グラディエーター、ブラックレインあたりまでかな
よく制作費の何倍か興行収入がないと実際は赤字と聞くけどこの作品の場合はどうなんだろうか
>>666 本当にリドスコ最高だよな!
ナポレオンをコメディタッチに作って売れないと思いながらも作るw
グラディエーターでコモドゥス役で採用したホワキンをまた使うところも面白すぎる! この2人はかぶるってことだなw
いや~、マジで歴史ものの映画は面白すぎるわ
>>665 よだれが出る。面白そうだよな
十字軍の遠征はまじで3回か4回でもいいから分けてやってもらいたいわ
大義名分で兵士を集めたのがいいけど、進軍の途中で色々な集落を襲ってレイプをしたりするカオスもきっちり描いてもらいたいわ
そしてこういう歴史に興味を持つことパレスチナの問題もわかってくるからな
そもそもエルサレムって、ここでキリストが十字架にかけられた場所となっているが、本当にそれが聖地になるのかね?クリスチャンの友達がここを訪れないといけないとか、一度も聞いたことがない
イスラムにしたって、本当の聖地はメッカだしな
もしマンジケルトの会戦を映画化するのならば主役は誰が相応しいだろうか? やはり東ローマ皇帝のロマノス4世ディオゲネスか? それとも東ローマの副帝アンドロニコス・ドゥーカスか? セルジューク朝スルタンのアルプ・アルスラーンか? セルジューク朝ワジールのニザーム・アルムルクか? アンドロニコス・ドゥーカスの娘婿アレクシオス1世コムネノスか? ノルマン人傭兵隊長ルーセル・ド・バイユールか?
>>672 ビザンツ帝国のその後の命運まで描くなら、偉大なるコムネノス朝を切り開いたアレクシオス1世コムネノスかな
明日で終わりってなことで観てきた 長い クソすぎたわ 大福のおかげでションベンは全く気にならなかったが内容がひどい さすがのリドリー・スコット御大もボケはじめてんのか ジョセフィーヌのおっぱいだけ認める
コムネノス家とドウーカス家は親類どうしで コムネノス朝の初代イサキオス1世が引退後に 弟のヨハネスは気弱なので即位しなくて 親類のコンスタンティヌス10世ドゥーカスが即位した このの気弱なヨハネスこそがアレクシオス1世の父親 コンスタンティヌス10世が亡くなると 先帝の妻のエウドキアと再婚したロマノス4世が即位する これに不満をもったのがコンスタンティヌス10世の弟ヨハネスと その息子アンドロニコスだった 言うまでもなくヨハネス親子は自分達が即位したかった そしてマンジケルトの会戦で軍の半分を率いていたアンドロニコスは ロマノス4世が率いる軍を見捨てて勝手に退却するのだった
>>674 残念だったなー
おっぱいがイマイチでw
どこ見てんだよ
ずっと気にはなっていたキラーズオブザフラワームーンをきのうようやく観た 巨匠スピが巨匠スコに「あなたの最高傑作だ」と賛辞を送っているのが後押しとなった 巨匠スコ、巨匠スピ、そして巨匠リドのナポ、それぞれ映画を好きなように撮ったり発言したりしてんなあじいさんらしくと感じた
戴冠シーンでうつらうつらしてもた リピートしようとは思わない パンパンパンパンも結構だが尽く着衣は不自然だろ
ダヴィッドの有名な戴冠式の絵画のシーンをあそこまで再現しているのは素晴らしいが元の絵のイメージがないとなんのこっちゃという感じかもね しかもダヴィッドの絵はナポレオンがセルフ戴冠した後にジョセフに自ら戴冠する場面を描いたものだから尚更か
戴冠で思い出すのはユグドラユニオン ナポは自分で戴冠してたけど史実通りなのね
「クライシスアクター」「宮本晴代」「豊島保養所」←画像検索&拡散! ↑他スレに丸ごと貼り付けよろしくざんす!!!!!!! ネットでできる反レプティリアン・反イルミ活動です!!!!!!! 動画サイトのコメ欄も狙い目だぞ!!!!!!!!!
>>682 有名だと思うけど映画見た人の半分くらいは知らなさそうじゃね?
戴冠式はこっちのほうがよかった
全体的に荘厳なシーンを定番みたいなクラシックで誤魔化して新曲使わなかったのはミスだと思う
どうも安っぽかったわ
ダウンロード&関連動画>> @YouTube >>673 アレクシオス1世はまだ若かったので
マンジケルトの会戦に参加していない
本人は初陣として参加しようとしたけど
ロマノス4世に止められた
>>687 2002年にFrance2で放映されたTVミニシリーズか
ジョゼフィーヌ役をイザベラ・ロッセリーニが演じているな
映画観て「続きはWEBで!」とか言われて馬鹿にされ過ぎだろ
軍を総動員した決死の戦闘シーンの迫力はものすごかった 映画館ではPCで予告を見るのとは全然違った(大砲の音の大きさにはびっくりするけど) 内容的にはナポレオンの天才性や野心の根源が伝わらなかったのが残念 ジョゼフィーヌの存在を大きく描き過ぎたかな
率直に言って退屈な映画だった。中盤まで雑なダイジェストだし面白かったのは終盤の戦いだけ。こんな不完全版を公開するなよ。はっきり言って「デュエリスト」の方が100倍面白いわ!
完全版つったってさらにナポジョゼを深掘りするだけのクソDCだぞ
まあ、フランス人がこの映画見て不快になるのは分かる
ヨーロッパでは吹き替えで見ているから当然フランス人が見る時はフランス語だよ
>>696 外国人に自国の英雄をあんなしょっぱい感じに描かれたら嫌だろ
フランス人の中にはナポレオンを英雄と見なす人もいますが、意見は分かれている 歴史的な視点や個々の価値観によって異なる意見が存在してるようだ
皇帝につくかどうかでえらい分かれそう 旧守派を押さえる必要からか私欲からか
大好きだったのに皇帝になって失望したって誰だったっけ?
https://www.afpbb.com/articles/-/3496743 フランス革命期の遺骨で造られた壁、修復中 パリの「カタコンベ」
2023年12月26日 18:54 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
そういやあジョニーデップも近い時代のやるな
こっちほど派手さはないだろうけど
5ちゃんねる 2023年 ベスト51位~80位 60位とは、、、 51位 (86点 *9票) ミステリと言う勿れ 52位 (85点 *7票) ザ・ホエール 53位 (83点 *7票) エゴイスト 54位 (82点 *7票) 聖地には蜘蛛が巣を張る (82点 *8票) オットーという男 56位 (80点 *6票) 対峙 57位 (78点 *7票) 仕掛人・藤枝梅安 (78点 *7票) イノセンツ (78点 10票) SISU/シス 不死身の男 60位 (74点 *5票) レッド・ロケット (74点 *6票) ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! (74点 *7票) ナポレオン 63位 (73点 *6票) 少女は卒業しない 64位 (70点 *5票) Pearl パール (70点 *6票) EO イーオー 66位 (68点 *4票) エンパイア・オブ・ライト (68点 *5票) 逆転のトライアングル (68点 *6票) キリエのうた (68点 *8票) M3GAN/ミーガン 70位 (67点 *6票) SHE SAID/シー・セッド その名を暴け 71位 (66点 *5票) ロスト・フライト (66点 11票) 首 73位 (58点 *4票) コンパートメントNo.6 74位 (56点 *6票) キングダム 運命の炎 75位 (54点 *6票) The Son/息子 (54点 *6票) BAD LANDS バッド・ランズ 77位 (52点 *4票) パリタクシー 78位 (48点 *5票) あしたの少女 (48点 *5票) 駒田蒸留所へようこそ 80位 (46点 *6票) 翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~
世界史に興味ない人が増えてるってことでは 日本の戦国武将やお城を取り上げた歴史番組とかはあるけど、世界史系の番組なんか全然テレビでやらないし
欧米人が日本の戦国時代や縄文時代にガチはまりしてるくらいだからな 地元はもっとそうなるでしょ
グローバル化が進んでる中で、ヨーロッパの歴史に興味がないとか。日本の教育制度をもっと考えた方がいいわ。生涯教育とか教育に持ってお金をかけろとは思う 大人になって大学とかで勉強できないのは一番まずいだろ
>>706 デュバリー夫人はマイウェン
フィフス・エレメントに出てきた青い歌姫の中の人
>>708 清和会系の安倍政治時代から封建的な武家文化にスポット当てる番組が増えた
今の政権は宏池会系の派閥なのでポリコレ系の世界の文化の多様性を紹介する番組が出てきた
社会に出て世界史しかもヨーロッパの一時期の歴史知識なんて 全く必要ないからな
「ナポレオン」 いわゆる英雄ではない人間ナポレオン 北野武「首」 大河ドラマでは絶対描けない信長と戦国武将 コンセプトは一緒だよな。
世界史で日本人が興味ある時代ってナチスドイツ中心のジェノサイド含めた第二次世界大戦一択だと思う 恐いものって興味そそるからね フランス革命とかナポレオンの活躍とか詳しい内容まで調べないと思う
ナチスドイツだって言うほど一般人の関心はないよ 悪の帝国が1つの民族を絶滅させようという極端な形態が物語としてわかりやすいから受け入れやすいだけ それは歴史としてではなく物語としてでしかない
確かにナチスドイツの歴史に興味を持っている若い学生は多いが総じてニワカというかミーハーが多いな やはり玄人受けする渋みのある領域といえば、中世ヨーロッパ史とかイスラーム史、あるいは中国の文化史とかかな
小学校の通学路にポルノ映画館の看板が立っていて「ゲシュタポ○○」とか「女囚○○」とか ハードゲイみたいな服でオッパイ出した白人の絵だったがどんな映画だったんだろう? とっくにハーケンクロイツとかNGになってた時代だけど
ナポレオンよりロベスピエール映画化した方が面白いと思うんだけど。ギロチンシーン満載でさ。
別に面白いとは思わない 実際にはあんまりロベスピエールの独裁体制というわけではなかったからな 普通にちゃんとした罪があって革命裁判所で認められて処刑するだけだから政敵を無差別に粛清したりはできなかった ダントンの映画はあるし差別化も難しいし
日本人のフランス革命の知識は主にベルサイユのばらによるものだな フランス以外の外国人の中では日本人は異様にフランス革命に詳しい しかも革命側ではなく王政側に詳しい まあ明治維新みたいなもんだからわかりやすいんだと思う
よくフランス革命と明治維新を比較する人がいるけど、明治維新は「革命」じゃないだろw 明治維新を英語で言うと、“Meiji Restoration”。すなわち「王政復古」だぞw 近代化の運動の一種ではあったが、「革命」ではない。起こったことは天皇家側による政権の簒奪であって、革命ではないよ。 ふつう、「革命」というのは階級闘争を伴うもんだ
よくある誤解だがベルばらじゃあフランス革命には詳しくなれない 焦点になってるのはバスティーユ襲撃とヴァレンヌ事件にアントワネット処刑であとはダイジェスト これはいうなれば盧溝橋事件と真珠湾攻撃だけ詳しくやってる作品のことを太平洋戦争に詳しい作品と言ってるようなもん 内容があるのは革命の初期部分だけだよ
>>720 安達正勝の「死刑執行人サンソン」(集英社新書)オヌヌメ
革命時代の死刑執行人だった実在の人物シャルル・アンリ・サンソンの一代記
身の毛もよだつエピソードの数々
最後にナポレオンもちょぴっと登場w
ギロチンは人道的刑具として発明されたんだよな 今更だけど
ベルばらきっかけに歴史にはまって詳しくなった人も多いと思う
そういやベルばらの新作アニメ映画どうなったんだろうね
ナポレオンより楽しみなんだけど
https://verbara-movie.jp/ >>726 お前本当にマヌケだな
日本人のフランス革命の知識はベルばらだよと言ってんだよ
そしてドラクロワが描いた民衆を導く自由の女神はフランス革命の絵だと勘違いしてるやつは日本人の半分くらいいるだろう
もっと言えばベルばらのなかった国は人の国の革命の話なんて知らねえよ 中国の民衆とかマレーシア人のとかブラジル人はよほどの歴史マニアでもない限りフランス革命のことなんか知らねえよ 日本人なら誰でも知ってる本能寺の変を外国人は誰も知らないのと一緒
てかベルばらにハマった結果、図書館とかでフランス革命を深堀りした人多そうじゃね
アマプラでレンタル・購入始まってるな 早くないかw
まあもともとApple TVの配信向けに作られた作品だからじゃね マット・デイモン主演でAmazonスタジオ製作の「エア」もすぐに配信開始されたし
ベルばらにしても三国志にしても 結局、日本人の作家や漫画家が 面白く味付けしたもんしか流行らん よな ナポレオンに関しては何故有名作家が 書いてこなかったのが謎だわ こんだけ分かりやすく戦争の天才で 英雄とされる人物なのに
12月1日劇場公開で1月10日にもう配信開始 そりゃ劇場に行く客減るでしょw 映画会社は自分で自分の首絞めてないか?
しかし、ナポレオンの人気は最悪だな。 腐ったトマトで 59% TOMATOMETER 59% AUDIENCE SCORE だもんな。 松本人志の「大日本人」はクソ映画なのに 77% TOMATOMETER 54% AUDIENCE SCORE だもんな(笑)
もうダメだろうリドスコは。最後に謎のライフワークと化したエイリアン3部作の最終作か自分がやれば良かったと後悔してるブレランの続編でも撮って引退したらどうか。
たちバックで女が声ださないのは この当時の貴族のマナーなのか 庶民もそうなのか なんにしても男にとっては味気ないな
劇場デビュー作「デュエリスト」の影の主役はナポレオンだったから オモテが主役の「ナポレオン」で幕引きするのもオサレかもしれんな
リドリースコットはエンターテイメント映画の監督なんで文芸作品としてのナポレオン映画を期待したらだめだろw
通常版が一通り売れたらに決まってる アカデミー賞にも何部門かノミネートされるだろうし当分はないだろ
プロメテウス~コヴェナントはまったく撮る意味があったのか分からん 誇大妄想狂になってしまった人による妄想だな
ヴァンゲリスが生きてて1942みたいなスケール感に溢れた曲付けてたら映画ナポレオンの魅力と迫力は40%くらい増したと思う。
ナポレオンを魅力的なヒーローとして描いてるわけじゃないから ヴァンゲリスみたいなスケール感に溢れたカコイイ曲つけても チグハグな噴飯物にしかならんけどな (皮肉な効果はでるかもね)
ヨーロッパでは常に戦争が起こって領土拡大縮小を常に繰り返してきたっていうことがよく分かったよ それて未だに戦争やってるからな ナポレオンもヨーロッパ全土をほとんど戦争によって領土を広げたわけだか、相手の国を占領して殺したりするのは普通なんだろうな 日本なんかいまだに一部の国には戦争について非難され続けてるし、旭日旗だけで発狂する国がある でも、こういうヨーロッパの歴史を知ってると罪悪感を全くないなあ
セントヘレナ島に流刑されたけど、結構いいというか庶民から見れば贅沢な貴族生活を送っていたんだよな。 使用人だけでも30人いたらしい。 教科書で学んだときは流刑で酷い生活を強いられ早く死んだのかなと思ってたけど。
腐っても鯛というか 流刑の身になってもそれなりの敬意は払われていたが故の それなりにいい暮らしだったみたいだね
リドリー・スコット監督作品ランキング 1位 ブレードランナー 2位 エイリアン 3位 テルマ&ルイーズ 4位 グラディエーター 5位 デュエリスト 6位 ブラックホーク・ダウン 7位 悪の法則 8位 アメリカン・ギャングスター 9位 キングダム・オブ・ヘブン 10位 オデッセイ
>>762 ブラックレイン入れたいが概ね同意。こうして並べるとリドリー・スコットって偉大だなあ。
ちょっとスレチかもしらんけど リドスコってブラックレインで日本人と一緒に仕事したとき その仕事ぶりに感銘を受けてすっかり日本びいきになったんだってね 役所とかとトラブって悪印象しか持ってないかと思いきや
>>765 リドリースコットのハウスキーパーをやってた高尾慶子さんの本を読む限りだと日本好きでも嫌いでもなくほぼ無関心だったぞ
リドスコは偉い人だから日本嫌いだっていうの出さないだけだよ。だいたい真珠湾攻撃で奇襲侵略戦争をしてきた日本のこと好きなわけねえだろ!ナポレオンよりよく思ってないと思うわ
先の大戦でアメリカには侵略できてないんだが せいぜいアリューシャンくらい
>>768 そのりくつだとアメリカ人はぜんいん日本きらいなわけだが🥺
>>770 ナポレオンが嫌いなぐらいだから日本好きなわけねえだろ まあ、せめて何とも思ってないことを望むよ 昔アメリカに住んでたからよくわかるわ。年輩のアメリカ人になるとこんなに日本人は礼儀正しいのになんで戦争中はあんな残念なことをしたんだろう。って何人からも言われたし 海岸湾戦争ではニュースで仕切りに日本は何も支援しなかったってやってたぞ たくさん金を出したのにな
しかし、イタリア人の友達からすると散々ヨーロッパでは戦争を繰り返してきたから、日本の戦争を何でもないんだってなw日本人に大事なのはヨーロッパの歴史もよく理解して罪悪感なんか持たずに開き直ることが一番大事
アメリカでは日本がどこにあるのかすらわからないぐらい興味を持ってない 映画でもわかるように中国韓国日本は同じように思われてる
>>767 うーん・・・
まさにリドリースコットのハウスキーパーをやってた高尾慶子さんの本『イギリス人はおかしい』に、こんなことが書いてあるんですが
日本料理が大好きで「今日はしゃぶしゃぶ」と告げられ大喜び。「日本料理は健康でいい」が口癖(33頁)
『ブラック・レイン』のときの日本人クルーは素晴らしかった。英国はもうダメ。米や日本にとても及ばない」(39頁)
『ブラック・レイン』での日本人の働きぶりを見て、日本人にロンドンの自宅を任せたいと思っていた(83頁)
>>774-775 >>777 リドリースコットはイギリス人だけど、アメリカを主に活動しているよね?アメリカ贔屓だってことを言いたかったんだけどね しかもアメリカとイギリスは連合国だったし
戦争したから仲悪いって、それじゃ世界中仲悪い国だらけじゃん フランスとイギリスは中世に百年戦ってるし、スペインとイギリス戦ってたし、フランスとイタリア戦ってたし、スペインとオランダ戦ってたし、オランダはイギリスとも戦ってたし、アメリカは独立するときイギリスと戦ってたし、きりがねーわ
そもそもナポレオンはイギリス本土上陸して戦ったわけじゃないし、むしろナポレオンには上陸前に海戦で勝ってるからイギリス人がナポレオン嫌いなわけがない スペイン人ならナポレオンを恨みに思うのはわかるけども
ナポレオンが皇帝になる前だけどフランス革命軍はアイルランドには上陸してるんだが 別にこの件でアイルランドから恨まれてるわけではないからな
>>781 イギリスは建国当初から第一次世界大戦直前までずーっと仲悪かったから
>>779 それは屁理屈でしょう
戦って中が悪くなる場合と悪くならない場合があるっていうだけの話だろ
いろんな意見があるって話でイギリス人の多くはナポレオンのことをよく思ってない人が多くても不思議に思わないけどね
>>781 フランス人は鼻が高いからヨーロッパ全土から嫌われてると聞いたことあるよ
>>784 イギリスはナポレオンに勝ってるんだから別にナポレオン嫌う理由はないんじゃね?
ネルソン殺された恨み?
そもそもウィリアム1世からずっとフランスとはバチバチに戦ってきたわけで、だから嫌いというのはあるかもしれんが
>>783 ナポレオン3世の時に同盟してロシアと戦争してる
>>786 クリミア戦争か
ロシアの南下を防ぐためにフランスとイギリスがトルコに加勢したんだよね
>>785 陸上においてはフランスがアウステルリッツの戦いで勝利してる
まあそれがナポレオンを嫌う理由じゃないんだけど、リドリースコットがいってたのは民主主義を抱えてやったことは、結局は独裁者としての他国を占領することになり、ナポレオンが権力に溺れ自分自身を失っていくところだからね
これについては嫌いが好きかという話ではないけどね でも、あの映画の描き方を見れば好きではないかw
まあ、イギリス人にとってナポレオンはヒーローかと言われると、そうではないっていう話なんだろう? だけど、フランス人からしたら頭に来るわけだよ。だから腐ったトマトで低評価爆撃をやるってことも考えられる
ナポレオンの甥っ子も独裁者となってそこら中で戦争しまくってたから、あの時代のフランスが嫌いという人は多そう
要は日本人は隣国が嫌い、隣国も日本人が、みたいな話だろ 知らんけど
「1492」のコロンブスの描き方と比べるとリドリーが冷めてるというかナポレオン好きじゃない感じが伝わってくるわ。
>>691 そりゃ当然
ジョゼフィーヌとの関係性が映画の主題なんだから
ナポレオンの英雄性なんかはその関係性の補完として描かれるだけ
この映画を観て歴史だダイジェストだ言ってる人はノンフィクション作品でも見てりゃいい 映画は決まった主題のある物語であって、 だから歴史を隅々まで描く必要なんか無えんだよ
リドリースコットにそういうのあんま求められてないのでは
リドリースコットが描きたいのは ナポレオンが戦争ばかりしていたってことであって 中身にはあまり興味ないんだよね
>>757 ナポレオンは(男は)アホというのがこの映画のテーマなんだから、
ジョゼフィーヌとのバック・シーンでヴァンゲリスとかのカコイイ雄大な音楽を鳴らすと、そういう「アホ」というテーマ性が際立ってよかったろうにと思う
「バック・ファックにヴァンゲリス」で語呂もいい
ジョゼフィーヌとの関係も別にどうって話でもなかったしなあ
>>793 ユーロ圏内みたいに仲良しなら国境の検問ないだろう
>>795 ジョゼフィーヌの関係性はあまり関係ない。本人がナポレオンを1人の人間として描いたって言ってるから その中での女性との関係なだけで 自分はそこまでジョゼが中心だとは感じなかった
>>801 仲良しなんじゃない
第二次大戦でボロボロクタクタになって
アメリカに主導権取られて背に腹は代えられないとなって
欧州内の協力関係を築いた経緯がある
呉越同舟とまでは言わないにしても
互いの利害を調整する努力で維持している
ナポレオンは最低でも全10話くらいでやらないと あれじゃ端折りすぎ あんなのフランス人怒りそう
ナポレオンじゃなくて十字軍を十話ぐらいでやってもらいたいわ
ポマイらソ連映画の戦争と平和が明日から3日間上映だよ
https://www.morc-asagaya.com/film/bondarchuk/ 月曜はサービスで4,000円ポッキリ
イギリスには映画化にふさわしいドラマチックなヒーローがあんまりいないよね なんか中途半端なのが多い フランスはジャンヌやナポレオンとか盛りだくさんなのに
せいぜいリチャード1世とかブラックプリンスくらいやん あと誰かいる?
チャーチル ネルソン クロムウェル アーサー王 案外年代のバランスも良い
ていうかこのスレでウェリントン公爵をスルーとはw
>>813 シェイクスピア
クロムウェルはさすがに残虐でヤバいヤツだから無理じゃね? アイルランドで蛇蝎のごとく嫌われてるし ネルソンはかっこいいかも
「英国王のスピーチ」なんて映画もあったなあ 吃音のトレーニングでFUCK! を連呼する国王w
>>819 クロムウェルの映画なんてあるんやな
どんな話なんだろ
クロムウェル親衛隊のアイアンサイドって賛美歌歌いながら突進してくるんよね 怖いわ
メアリーとエリザベスって映画もあったねえ けっこうあるな
そういやあれはスコットランド女王のメアリーが主人公だったですね
>>808 観たいな
キングダム・オブ・ヘブン観た後色々気になったし前後やって欲しいわ
アマルフィってちょいちょい行ってたけど聖ヨハネ騎士団発祥の地っての知ったら益々興味持った
まあ、世界中の誰でも知ってて映画化もされてるイギリスの有名なヒーローと言えばジェームズ・ボンドだな 歴史上の人物じゃないし、こないだ死んじまったが
「SCREEN」 映画評論家36名の投票による「第66回 外国映画ベスト10 2023年」 1位 TAR / ター 2位 キラーズ•オブ•ザ•フラワームーン 3位 エブリシング•エブリウェア•オール•アット•ワンス 4位 バービー 5位 フェイブルマンズ 6位 エンパイア•オブ•ザ•ライト 7位 生きる LIVING 8位 SHE SAID / シー•セッド その名を暴け 9位 モリコーネ 映画が愛した音楽家 10位 枯れ葉 10位 ナポレオン
ナポレオンと怪物とperfect daysと見たけど カンヌが日本映画2作に脚本賞と男優賞あげたってのはよっぽどフランス人、ナポレオン嫌だったんじゃない perfect daysは厳密にいえば監督がドイツ人だから日独作品だけどナポレオンは出演者のギャラとか考えると他の2つの50倍くらい制作費かかってるんじゃない
>>829 ナポレオンがベスト10にランクインするとは意外だった
>>830 カンヌの審査方法って知ってる?
去年の審査員のうちフランス人二人だけなんだけど
>>829 エブエブが3位だからなあ。推して知るべしだな。
>>829 20位まではこちら
12位 別れる決心
13位 ミッションインポッシブル
14位 ザホエール
15位 スパイダーマン
16位 ウーマントーキング
17位 インディージョーンズ
18位 ポトフ
19位 ガーディアンズ
20位 ザフラッシュ
>>832 そういや是枝君に賞あげたのもタランティーノだったわ。そこは失礼
そしたら色んな国の審査員から見てフランスの皇帝を描いた作品としては残念な出来だったと
思われたのだと思うが。言いたかったのは
ギャラがかかってる割に残念な作品
音のボリュームがうるさい映画だった
>>802 出会いから始まって、別れて落ちぶれる
ジョゼフィーヌが重要な位置にいる映画なんだよ
https://www.nikkansports.com/general/news/202401200001289.html フランス国王ルイ16世が断頭台で処刑される/今日は?
[2024年1月21日0時0分]
1月21日=今日はどんな日
料理番組の日
◆出来事
▼フランス国王ルイ16世が断頭台で処刑される(1793)▼ソビエト連邦の指導者ウラジーミル・レーニンが死去。遺体は保存処理される(1924)
▼超音速旅客機コンコルドがロンドン-パリ間で定期運航開始(1976)
◆誕生日
▼竜雷太(40年=俳優)▼高田純次(47年=タレント)▼京本政樹(59年=俳優)
▼加藤高道(60年=狩人) ▼宮川賢(63年=俳優)
▼水樹奈々(80年=声優)▼山村隆太(85年=flumpool)
>>795 ナポレオンを愛に悩む等身大の男として描いてみせたと言えなくもないけど、実はナポレオンのカリスマ性を剥ぎ取って矮小化して見せるのがこの映画で監督のやりたかったことなんじゃないのかと疑ってしまうね
カリスマ性ゼロの小男がなぜか軍のトップに成り上がる、チャップリンの独裁者みたいなナポレオンを見せられて残念な感じだった
>>839 ジョゼフューヌはナポレオンを滑稽に見せるための小道具にしか見えなかったなー
>>840 最初は半月形に設計されていたギロチンの刃を「これでは完全に首を切れない(場合があり得る)」と却下して、現在よく知られている斜めの刃に変更させたのは実はルイ16世なんだってね(
安達正勝著『死刑執行人サンソン』より) 合掌
この映画を観るときは正直、グラディエーターやキングダムオブヘブンの感動を期待していたけど、結果はこのありさま グラディエーター2は期待できるだろうという甘い考えはもはやない
カンヌパルムドール 2012 フランス合作映画 2013 フランス映画 2014 フランス合作映画 2015 フランス映画 2016 フランス合作映画 2017 フランス合作映画 2018 日本映画 2019 韓国映画 2020 中止 2021 フランス合作映画 2022 フランス合作映画 2023 フランス映画
>>846 2021年はドライブ・マイ・カーがすごく評判良かったのにスパイク・リーがTITANをゴリ推したんだよな
>>845 グラディエーターはホアキンのコンモドゥス帝が悪役だけど
グラディエーター2はカラカラ帝が悪役なんだね
デンゼル・ワシントンとかが出演するから舞台は
アレクサンドリア(2009)のようにエジプトかな
ダウンロード&関連動画>> @YouTube カラカラ帝はローマ領エジプトで貴族階級を皆殺しにした事で有名
貴族階級が絶滅したのでミイラ肖像画を発注する者がいなくなり
ミイラ肖像画とか写実的な絵画も絶滅してしまう
>>841 なぜかっていうかシーンが変わったらいきなり皇帝だからなあ
一体なにを描きたい代物だったのか
ジョゼフィーヌは単にナポレオンの性欲を満たすための女であり、自分の跡継ぎを作る女であったようにしか描かれてないわ 後継ぎが作れないならさよならっていうのに、ジョゼフィーヌとの関係が主題として描かれているようにはとても思えない
>>852 すげー
ローマ時代の絵画技術すげーな
中世は落書きみたいなのにw
やけに画風が近代的だよな 古代末期に描かれたとは思えない
やっぱバック高速ピストンはいらなかったよ。あればっかり印象に残るw
>>857 言うと思ったわwあのシーンだけ浮いてる感じがするんだよ。
>>744 >>754 エイリアン:ロムルスが今年中に公開予定だね
リドスコは2049と同じく監督しないけど
>>858 童貞じゃないから何とも思わないw
でも童貞が悪いということではないよ
たしかにあの貧相なセックスシーンは英雄ナポレオンを表現するのに相応しくないわ 逆に英雄性を貶めるためにはどうしても必要なシーンなんだろう
子供産ませた愛人の20代のポーランド貴族女はナポレオンにベタ惚れしてたから多分普通にセックスもピロートークも上手だっただろうからな
「本当にジョゼフィーヌを愛していた・・・・が、彼女への敬意はなかった・・・・彼女は持っていたのだ、最高の・・・・わかるだろ」
最高の・・・・梅毒を・・・・ だから捨てた・・・・
コヴェナントはSFホラーコメディと思えばなんとかなる 主人公の髪型とか何回も転ぶくだりとか
グラディエーター2にエイリアン:ロムルスで 今リドスコはローマに夢中 今年はリドスコのローマ祭
>>856 あれは犬のマウンティングだという説を最近知って、あーなるほど!と膝を打った俺はもちろん童貞だ
リドリー・スコットそしてナポレオンのスレにはこうした堂々としたレスが相応しいね いいね1
第96回アカデミー賞に「ナポレオン」が複数部門でノミネートされました アカデミー賞授賞式はロサンゼルスで現地時間3月10日(日)、 日本時間3月11日(月)に開催予定です 美術賞 『バービー』 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 『ナポレオン』 『オッペンハイマー』 『哀れなるものたち』 衣装デザイン賞 『バービー』 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 『ナポレオン』 『オッペンハイマー』 『哀れなるものたち』 視覚効果賞 『ザ・クリエイター 創造者』 『ゴジラ−1.0』 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 『ナポレオン』
>>870 ビジュアル関連のノミネートに納得
ビジュアル関連だけのノミネートにも納得
>>871 (ハリウッドに比べて)物凄〜い低予算なのに良く頑張りましたで賞
>>874 ハリウッドは情けをかけてくれるのか
たけしの首はノミネートされてないの?
>>870 リドスコ凄いわ!きっちり三部門ノミネートされている
>>871 ゴジラが暴れるシーンはゴジラ映画史上最高というか最狂って感じw人間ドラマ部分は?の部分もあるけど。
>>877 見てるのか!
俺はこの手の映画は見ないからな
>>870 受賞は無理だな
美術賞と衣装デザイン賞は「哀れなるものたち」、次点で「バービー」
視覚効果は「ザ・クリエイター」かゴジラだろう
最近まともな映画評論家いないからなんの参考にもならないな
>>883 5位まではベストだが、6位以下は駄作が多い
映画ナポレオンが入るのはむしろワーストランキングだろ
思ったのと違ったナポレオン映画だったからじゃね 戦争の天才、欧州の覇者って感じのナポレオンを見たいのになんかMr.ビーンみたいな描かれ方だしな
今回のナポレオンで人の評価と自分が楽しいと思う映画が一致しないといういい例になったわ 大体映画の評価ではimdb や腐ったトマトを利用してるけど、これもあんまり自分にはあてにはならないんだなと思った ある少数の特殊な人間に嫌われると低評価爆撃をすることも評価にかなり影響するのかなと思ったよ
ナポレオンの生涯というには余りにもダイジェスト感強い。何とか見れるのは後半のスペクタクルシーンのみ。とにかく退屈な映画だった。
【前編】宇多丸『ナポレオン』を語る!【映画評書き起こし 2023. 12.14放送】
https://www.tbsradio.jp/articles/78284/ 【後編】宇多丸『ナポレオン』を語る!【映画評書き起こし 2023. 12.14放送】
https://www.tbsradio.jp/articles/78285/ 禿ラッパーはTBS御用芸人色が強くなった上に毒が無くなって全く面白くなくなった
Napoléon Bonaparte devant les pyramides, contemplant la momie d'un roi (1798)
Maurice Orange
>>829 見逃していた8位を観たが、インタビュー場面ばかりであまり盛り上がりも無い凡作だったわ
>>893 ああ、エジプトのあれには元ネタがあったんだな
それにしても Maurice Orange なんて画家、知らねーな、と思ったら、ナポレオンの同時代人ではないようだ
Maurice Orange は後世(19世紀末~20世紀初頭)になってナポレオンの業績に興味を持って、歴史絵画を主に描いた画家らしい
そこに挙げられている作品も1895年の作品らしいぞ
>>894 実話をもとにした記者の映画って名作とされてる作品でも基本盛り上がりないでしょ
大統領の陰謀しかり、スポットライトしかり
ブラックホークダウンの原作はソマリアに行った記者の取材だぞ
(強大な権力に立ち向かい事実を市民に伝えようとする)記者の映画
>>895 だから作り話の可能性が高いってことか?
>>899 それは即判断できないな
画家モーリス・オランジュによる自由な想像による絵画なのか、
それともオランジュは何か文献なり資料なりを元に描いているのか。
なんとなく後者のほうの気がするが。
>>896 それはそうなんだが、2023年のベスト8に入れるような素晴らしい映画では無かった
この「SCREEN」の評論家ベスト10は5位までは順位はともかくセレクションには納得だが、6位以下は同意できないな
なお「枯れ葉」だけはまだ観ていない
ナポレオンは考古学マニアだからピラミッド砲撃したりミイラに帽子かぶせてビクッとかしないやろ
>>901 じゃあ何のために描いた年代がずれてると書き込んだの?
>>904 自分が書いたことがわからない?
一般論として書いた時代がそれほどずれているならば、伝聞や想像で書かれてるっていう考えなんだけどね それで自分が時代の指摘したんじゃないの?
>>829 「エンパイア•オブ•ライト」は、見逃していたから配信で観たがなかなか良かった
>>889 あんなサイト全く当てにならないし評論家の話もなんの参考にもならない
自分で探すしかないのよ
大変だけど面白いものを見つけた時の喜びは大きいからね
エンパイアオブライトこそ期待外れだったわ オスカー狙いに行って外してて恥ずかしい これとバビロンはテーマからして満々でオスカー狙ってて外してるのが痛々しい 溢れる映画愛が伝わるのはフェイブルマンズ
>>908 信憑性を確認する時ってどうしてるの?
何々大学の論文とかそういうのが信頼できることになるよね?
>>910 自分で探すしかないって言ってるじゃん?
先生とか評論家の肩書きや大手サイトのレビューなんて99.9%うんこ
>>912 じゃあお前が正しいと思ったら正しいソースになんのか?
>>893 うわー、なんて武部本一郎みのあるナポレオン
>>913 そうだよ
お前が面白いと思ったらそれが面白いんだからそれでいいんだよ
感想に正しいも間違ってるもないだろ
批評家じゃあるまいし
>>917 面白いのと正しいことっていうのは違うんですけど まあ君にはどうでもいいか
何で大学の論文は間違ってるって話になってんの。君が面白いと思うことよりはよっぽど真実味があるんだけど
>>912 ちゃんとレスの流れを読みなよ
ここに大学の先生の話なんて、うんこって書いてるやつがいるからだろうね
Good or Bad, Handsome or Ugly, Rich or Poor, They are all Equal now
善人も悪人もハンサムも不細工も金持ちも貧乏人も今は等しくもういない
>>920 そもそも
>>910 がトンチンカンだからわけわからんのよ
>>918 お前は何の信憑性とか正しさを求めてんだよ
感想?批評?正しい映画の見方?
レスバしたいだけのガイジならもう相手しないぞ
>>926 どういう風にとんちんかんなのか説明しないと返信のしようもないだろう
>>927 ID コロコロ変えて些細なことでいちいち発狂すんなよ
>>928 映画批評がなんで学術論文と同列なんだよってことやろ
そもそも信憑性の話でもないし
頭おかしいレスとしか思えん
>>929 日付変わったらID変わるだろ
意図的にコロコロ変えて発狂してる!って君かなり妄想癖あるな
女性が性暴力・いじめが原因でPTSDを発症し、
泣き寝入りして、苦しんでいます。
https://archive.is/X233o https://x ドットgd/nfvXx
逃げ得が無いよう永久保存、拡散をお願いします。
評論家たち62名が選んだキネマ旬報ベストテンでは、27位 まあこんなものかな
ナポレオンを撮るなら英雄性と、失脚していく悲哀を描かないとな
史劇ものなどは登場人物がやたらめったらに多くなりがちなところ、ナポとジョゼの二人にだけ注目していけばよいので見やすくて良かった 映画俳優などは顔の見分けがつかないので、他作品でも各キャラの数は人種ごとに男女一人づつぐらいに抑えてほしいところだ
>>939 笑った
まあ確かに見慣れないと他人種の顔は見分けんの難しいよな
ナポレオン映画というより、悪の法則の続編だなこれは
そうか? あれはただただ心苦しくなる映画だったけどこれはコメディ入ってたからあまり同じ印象は受けなかったぜ
最初に島流しになったときに、年金も付いてたからそこで一生暮らせたはずだったが、 多分年金が切り下げられたので、復帰したんだっけな? そもそもなぜ裁判にかけられて処刑(たとえば銃殺とか)されなかったんだろうか?
>>944 映画では死刑をまんまと免れたってで言ってたよね。2回目の島流しの時だったかな?
>>944 他国の王を処刑するのはさすがに野蛮だからやらないんじゃね
ヨーロッパの歴史でそんなことしたのってモンゴルくらいでしょう
フランスの裁判所がナポレオンに死刑判決下すのは問題ないんだろうけど
>>947 マリーアントワネットたちはきっちりギロチンされてますけど 自国の市民に憎まれてるかどうかっていうのが一番関係するってことなのかな?他国と戦争して負けたとしても自国民に人気があれば死刑にならないとか?
憎まれてる憎まれてないじゃなくて死刑になる理由があるからマリーアントワネットとルイ16世は死刑になって ナポレオンは死刑になる理由がないから死刑になってないだけ
リドリー・スコットは首チョンパ多いな 松田優作もw
戦争で負けたらたくさんの人が死ぬわけだから、責任を取らされて普通は死刑だろう ナポレオンが死刑になる理由は十分にある
ナポレオンの側から戦争を始めたのはポルトガル侵攻とロシア遠征だけで 革命以降23年間に起きたそれ以外のあらゆる戦いは全てナポレオン以外が始めてる なのでナポレオンは本質的には敵国に囲まれたフランスの防衛戦争を請け負った人間であり侵略者の側面は薄い 戦争を仕掛けられた側が戦死者の責任を負うのは理不尽というものだろう だからスペイン戦争やロシア遠征の死者はナポレオンに結び付けられるものの 当時の人々はそれ以上の戦争の責任に関してはナポレオンには感じなかった ちなみにこの時期の戦争を一番最初に始めたのはフランス立憲王政政府であり 国王ルイ16世の宣言の元に行われてる だから"戦争の責任"という話になると フランス王党派にとってもイギリスにとってもオーストリアにとっても耳の痛い話になる
>>952 何度言われても実際に領土を相当拡大したわけだから、侵略戦争としか思えないのよ もうその話は決着がついたはずだろ! 喧嘩なんていうのは相手に先に手を出さす方法なんていくらでもあるしな
王位・皇位にある(あった)人を「処刑」するのは大変な事態で 処刑を命じた者が歴史に悪名を残すのは免れないから単にそれが嫌だったんじゃないの? スコットランドのメアリ、ジェーン・グレイ、チャールズ1世、ルイ16世と あとメキシコの皇帝くらいじゃないか処刑されたのは
>>953 つまり処刑されてないのが当時の人間達ですらナポレオンに全ての責任があったとは考えてない証拠の1つだろ
自分の印象の方が誤ってる事を君は事実で証明してしまってる
>>951 負けた指揮官死刑にしてたら
それこそ最後の一兵卒まで戦うことになるだろ
ところが東京裁判やニュルンベルグ裁判では、責任者を作りあげて死刑にしてる。 中には軍人として上からの命令に従っただけの者がいる。 片方では、都市空爆を決定実行した責任者はその後もずっと現役だった。
それは「国に従わない軍人」を作るためだからな 国の命令とはいえ国際秩序に反することをすれば死刑になるという判例を作ることは将来のためになる ナポレオンは別に当時の国際秩序に対して著しく反していたわけではないだろ
>>957 当事者の勝った方が負けた方を裁くのだから公正なわけがない
パル判事の主張もそこ
靖国史観では日本の味方ということになってるが・・・
勝った側の戦争犯罪が裁かれることはまずない
イラク戦争では米軍の捕虜虐待が問題になったが
内々に処理しておしまい
>>958 いやいや。だから、映画の中では死刑のところを何とか逃れたっていう話があっただろう。見てないのか?
>>960 そういう話をするなら映画でなく史実を前提にしなければならないと思うんだが映画以外何も調べずにナポレオンについて語ってんの?
他の国を侵略?占領したわけだから国際秩序を乱してないってことはありえないだろ?あの野蛮な時代にルールもクソもないよ 死刑を逃れたのは、たまたま運が良かっただけだよ
宣戦布告したのはナポレオン以外の方が多いし 侵入しても大半の土地からは戦争が終わったらフランス軍は退去してる
ナポレオンが相手の国を宣戦布告させるようなことをしたんだろう で、戦争で買った国はフランスにして領土を拡大しただろう。あれだけ領土を拡大して秩序を乱してないなんてにありえない
>>222 ここにも侵略の要素もあったと書かれている
他国が宣戦布告したのは先手必勝を狙っていただけであって、フランスの脅威に立ち向かうというプレッシャーがあったからだよ
いくら文句言っても当時ナポレオンが戦争の責任を負わされて処刑されなかった事実は変わらんぞ
ナポレオンが責任を問われて何度も死刑にされそうになったことがあるという事実も変わらない 自分もリドリースコットと同じようにナポレオンを英雄だと思っていないよ ナポレオンは戦争で敗北した後、何度か死刑にされそうになったことがある。最も有名なのは1815年のワーテルローの戦いでの敗北後だ
事実ってのは死刑になってないということだろ なりそうになったなんて回顧録なんかならいくらでも盛れること なので事実には当たらない
ナポレオンが死刑になりそうになったということは事実だろ。彼はワーテルローの戦いでの敗北後、彼の政治的な敵対者たちは彼の処刑を求めた。 ナポレオンが死刑になる可能性があったかどうかについては議論の余地があるが、彼の敵対者たちは彼の処刑を求めたことは事実。それすら理解できないなら、歴史に残ってることは全て事実じゃないってことにしとけよ
ナポレオンを死刑にできるのはナポレオンを王に祭り上げたフランス国民だけで、対仏大同盟諸国はせいぜい流罪にしかできないでしょ ヨーロッパの戦争で捕虜にされた王はリチャード獅子心王やジャン2世、ルイ9世とかいるけど殺された王はいない
面白いよな 王が処刑されたことはあったが、例えばルイ16世とチャールズ1世の処刑は、それぞれの国内での政治的な内乱や革命の結果として行われたが、彼らは自国の市民や政治的な勢力によって処刑されたのであり、対外的な勢力による処刑ではないな 戦争に負けたら他国から殺されても仕方ないと思うが、ヨーロッパでは王をリスペクトしてるんだな 天皇も処刑されなかったのはそういう理由もあったのか?もちろん天皇を生かして利用する価値があったのが大きいだろうが
>>954 >スコットランドのメアリ、ジェーン・グレイ、チャールズ1世、ルイ16世と
>あとメキシコの皇帝くらいじゃないか処刑されたのは
あとロシアのニコライ3世ね
王権神授説があったから処刑はためらわれたのかな
ナポレオンは自分で戴冠しちゃってたけど
ナポレオンは内政面でも実績あるから国民から反感買うことは無かった
【A24】ボーはおそれている-Beau Is Afraid-【アリ・アスター/ホアキン・フェニックス】
http://2chb.net/r/cinema/1704974558/ 【リドリー・スコット】テルマ&ルイーズ 4Kレストア版-Thelma & Louise-
http://2chb.net/r/cinema/1701369634/ 故あって、次スレ建てさせていただいてよろしいですか?
【リドリー・スコット】ナポレオン-Napoleon-【ホアキン・フェニックス/ヴァネッサ・カービー】Part3
http://2chb.net/r/cinema/1708234815/ ありがとうございました
昨日とある継続スレ建てようとしたらタコ規制っていうの出て以降コメントも書けなくなっていろいろ環境整備してリハビリで終わりかけのスレ探してました
ご迷惑おかけしました
昨日、一時的に映画板に書き込めなくなった時間帯があったよ あなただけじゃない
はたしてナポレオンには影武者はいなかったのだろうか? 島流しになったのは、本物のナポレオンだったのだろうか?
ロシアに攻め込むに至らなければ、晩年の凋落は無かったのだろうか?
>>971 戦争に負けて対外勢力にヤラレタ王なんて
ノルマン・コンクエストに負けたハロルド王(11世紀)くらいじゃない?(有名な王朝では)
新大陸では現地の王族が皆殺しだったかもしれんが・・・
後はたいてい内戦で負けた者だらけ
清教徒革命のクロムウェルは隣国アイルランドを弾圧したらしいけどどうだったかな・・・
「マクベス」の題材のスコットランド王もヤラレてるがアレも内戦か
戦いで負けて処刑された王様 ・スコットランドのメアリ、ジェーン・グレイ ・チャールズ1世 ・ルイ16世 ・メキシコの皇帝 ・ロシアのニコライ2世ね
第二次世界大戦ではムッソリーニにはイタリア国民による処刑、ヒットラーは自決。東條英機も処刑。その他の戦争犯罪者は全員処刑された ヨーロッパの戦争では戦争犯罪という概念がなかったのか?意味わからん 王様は神と思われていたのか?
君主の権力は神から授けられたものだから人民に反対する権利はないと思われていたのよ。 帝王権神授説というのよ。
それは第二次世界大戦の米英が(それまでの人類からすると)異常なレベルの法治主義思想を持ち 「法律さえ整備されれば(犯罪のように)戦争が予防される」と本気で思ったからだよ だから一々裁判をしてる それまでの人類は法律にそんな力があるとは思ってなかったから戦争を裁判で裁き将来の戦争を予防するという発想ができなかった
なぜ、ナポレオンは皇帝になどなろうと思ったのだろうか? なぜ国王ではないのか?皇帝と国王の違いはどこにあるのか。
日本の天皇が世界で唯一の皇帝となってる 天皇一族も世界大戦が終わった時にラストエンペラーのフギのように刑務所に入って悲惨な人生を送ればよかったのになぁと思う 韓国系の小室の件であからさまに権力を振りかざしたんで怒りしかないわ
フランス王になるにはカール大帝の血が入ってないとだめなんじゃね カペー家ヴァロア家ブルボン家はカール大帝の子孫だし 皇帝は血統かんけいないでしょ ローマ皇帝や神聖ローマ皇帝とかね
てか当時オランダやスペインは傀儡国家だからナポレオンが王を自由に任命できるとかかね?
1000
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