1某印刷会社社員2021/01/11(月) 15:19:22.93
発注したいデザイン会社の特徴
実は【デザイン力 < 校正力】なんです。
校正に力を入れミスがないデザイン会社に発注します。
なぜなら校正ミスによる刷替えは、会社として大問題になるため、社内的、対得意先からの評価が大幅に低下します。
利益も大幅に悪化し経営ダメージは計り知れません。
刷替え費用、引取費用、トラックチャーター代など、受注金額100万円の案件に対して、社損500万円もザラです。
誤植印刷物が回収できない場合は社会問題になるリスクもあります。
例え損金が少なくても、品質事故を起こした事実は残り、品質保証部や上層部から、そのデザイン会社との取引を控えるよう指示が来ます。
そうなれば新規発注は難しくなります。
そもそも品質ミスを頻繁におこすデザイン会社に担当としても発注したくないですね。
例えデザインが良くても。
校正部署を作り、校正マンを引き抜くなど校正に力を入れているデザイン会社になる事をおすすめします。
もちろん、デザイン力やその他創造力があることが前提です。
校正力を高め、選ばれるデザイン会社を目指しましょう!
実は【デザイン力 < 校正力】なんです。
校正に力を入れミスがないデザイン会社に発注します。
なぜなら校正ミスによる刷替えは、会社として大問題になるため、社内的、対得意先からの評価が大幅に低下します。
利益も大幅に悪化し経営ダメージは計り知れません。
刷替え費用、引取費用、トラックチャーター代など、受注金額100万円の案件に対して、社損500万円もザラです。
誤植印刷物が回収できない場合は社会問題になるリスクもあります。
例え損金が少なくても、品質事故を起こした事実は残り、品質保証部や上層部から、そのデザイン会社との取引を控えるよう指示が来ます。
そうなれば新規発注は難しくなります。
そもそも品質ミスを頻繁におこすデザイン会社に担当としても発注したくないですね。
例えデザインが良くても。
校正部署を作り、校正マンを引き抜くなど校正に力を入れているデザイン会社になる事をおすすめします。
もちろん、デザイン力やその他創造力があることが前提です。
校正力を高め、選ばれるデザイン会社を目指しましょう!