1 2019/10/15(火) 09:02:05.14
2 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 2019/10/15(火) 09:02:16.11
3 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 2019/10/15(火) 09:02:45.94
前スレで量的緩和は有効だったか無効だったかとやりあってたけど、 MMTを理解してるかどうかは、「白川と黒田、どっちを評価する?」という質問の答えで分かる
>>7 そもそも民間負債を中心とした貨幣供給には反対なので両方とも支持しないよ 緩和を始めたのは白川 やり始めたところでクビになった >>7 >民間負債を中心とした貨幣供給には反対 公共貨幣支持? 金融緩和に効果があったというのは「民間の貸し出しが増えた」ということ 因果関係は俺の中では「好景気期待」として分類してる つまり「期待」というものを認めている点でリフレ派と言えるかもしれない ただ、ミンスキー的世界観には概ね同意してるから民間負債の無秩序の拡大には反対 ※僕が前スレの問題の男です
気分で経済が動くことを認めてはいるが、その効果も気分程度という理解 金融緩和も気分を上げる事には成功したが気分では長期停滞が脱却できなかったという評価
MMTは財政拡大派ではないなる発言があったと思うけど 「的をしぼった支出」には同意しているはずだ 俺の認識違いがあるなら教えてほしさある
>>11 まあ、QQE開始前から融資は増加してるけどね リーマン・ショック後に底を打ったのは2011年8月で、そこから増加に転じてる 貸出の前年比増加率で見ても、上昇は東日本大震災直後の2011年3月から起きてるね 2013年〜の金融緩和に効果なんてないよ。今更な話だが
>>14 黒田異次元緩和のイメージが強すぎるけど 実際に金融緩和を始めたのが白川時代の2011月1月頃 2011年8月が底というなら無関係と決めつける路線は危険ではって意見 無効有効で財政出動派同士で争ってる様は正直あんまり関心してない >>16 >実際に金融緩和を始めたのが白川時代の2011月1月頃 >2011年8月が底 いや、それ無関係でしょ。なんで7ヶ月もタイムラグがあるのよ 「量的緩和は無効」と断じてるのがMMTなのに、感心してないも何もだったら他所のスレにいけとしか
>>11 どういうメカニズムで増えたのって聞かれて気分って言われてもなw なんでもアリやんw >>18 うーん、そうなのかー 民間負債の増加には反対してるけど「量的緩和無効」に固執するなら支持は出来ないね 俺には偶然時期が重なるなんて思えないし リフレMMTとして生きていく事にしよう 金融引き締めすると銀行は貸しにくくなる 金融緩和すると銀行は貸しやすくなる インフレ時には銀行を締めとけば過剰な貸し出しを防げるから効果が高い。 問題はデフレ時だ、金融緩和して銀行から借りやすくしてやっても 企業や家計が借りたがらなければ貸し出しは発生しない。 だからデフレ時に金融緩和しても意味は薄い。 (ただし、害にはならないからやるのはOK) ヒモでは引けても押せないってやつだ
>>21 うん、それはわかる、同意 問題は現実で行われた金融緩和に対して「効果が少なかった」ではなく「完全に無効だった」と評価してる 連中に異を唱えてるだけ 借りたいけど借りられなかった奴がゼロだったというのは非現実的な空論に思えるし 気分が乗ってテンション上がっちゃって借りた奴もいるはずだ レイ本を読んでも無効論を唱えているのではなく、むしろ銀行システムの暴走のリスクを見ているようにしか思えない また、異常に金融緩和無効説にこだわり、唱えるのも派閥争いの類にしか見えない >>23 そのテンションだとか気分だとかいう事後にも事前にも判別不能なものを根拠に 「〜〜政策は効果があった」と主張するのは、止めたほうがいいと思いますよ レイに限らず、MMTは以前から量的緩和無効論をずっと主張してる 「準備預金を増やしたらインフレ期待が高まる」なんてワケの分からん理屈をMMTが認めるわけない、ということは、 MMTに関する書物や文書をいくつか読めばすぐに分かること 「リフレMMT」とかいう連中は、そもそもMMTをちゃんと学んでないのです
むしろ、なぜ「異常」に量的緩和は有効だった、と主張したいのかがよく分からない メカニズムもロジックも実務分析も結果もすべて崩壊している「量的緩和でインフレ期待上昇理論」に未だに固執する理由とは、一体何なのか
主流派の学者も量的緩和に効果があったなんて言ってないぞw
>>24 金融緩和を開始した2011年から貸し出しが増えてる この事実を「無効だった」と断じるには結構無理めなタイミングだと言ってる あと、純粋に金融緩和が黒田から始まったと勘違いして「緩和が始まる前から上がってたもんね」を根拠に無効って言ってるクチへの戒めもある それは誤解で金融緩和が始まったのは2011年初め頃 >>29 だから、そのメカニズムはどうなってるの? 気分とかテンションとかいうわけの分からんもん以外で説明してみて? >>31 まあそれなら分かるんだが 多分三橋辺りから流れてきた連中ではないかなと 「財政が足りない(金融緩和はそれでいい)」と主張する連中 >>30 知らんがな 気分とテンション以外に思いつかないが なんかアイディアあんの? 偶然そのタイミングで人口動態変動の影響が出たとかは個人的には考えづらい >>25 俺もそっち側の意見なので、量的緩和に(ポジティブな)効果があったよ、という意見の人に聞きたいんだよ。 無くても死なない物にポンと金を出すのを景気がいい状態、と言うのなら それは気分の問題以外のなんだと言うのだろう?
機序が説明できないなら何で因果関係があると断言できるんだろう? 言えるのは、「相関」がある「ように見える」くらいまでじゃねえの?
あと気分とテンションを軽視してるのが気になるんだけど ミンスキーの不安定性仮説においても 価値の上がる投機商品がさらに買われるという前提も「期待」とか「気分」の要素を抜きには成り立たない仮説だと思うが
>>33 こういうの見る度に、MMTってバカにされてるんだなぁと思わざるを得ない 主流派とは違うロジックと言うだけで、経済学のロジックに則って主張されているのに 量的緩和を大規模にやることで「なんかすごいことがおきるかも」という期待が醸成されて、 人々の行動に影響与えた、というならまあ分からんではないけど、それは量的緩和自体の効果と言うより宣伝の効果だろう。
>>37 ところで、その「気分」や「テンションの中身」って何?インフレ期待? 気分が相関してると思うなら証明すれば良いだけ。わかんねーから気分と言われても納得する人はいないw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E7%90%86%E8%AB%96 また、MMTは次の事実を指摘する[13]。 政府の支出は租税収入によって賄われているのではない。政府の支出に租税収入は必要でない。それどころか、 政府が先に貨幣を創造しなければ、誰も租税を支払えない。 政府は貨幣を創造できるのだから、支出を行う際にそもそも借入などする必要がない。従って、実は、国債発行 は政府による借入ではない。 貯蓄が政府の赤字をファイナンスするのではない。政府の赤字が貯蓄を創造するのである。 政府は、自国通貨建てで売られているものなら何でも購入する「支出能力」がある。 銀行は、集めた預金、金庫の中の現金、あるいは中央銀行に保有している準備預金を元手に貸出を行って いるのではない。それどころか、貸出が預金を創造するのである。 >貨幣の創造ってどうやるかと不思議だったが、現行制度上、実務上は中央銀行が国債等を買うことだろ。 レイ入門にはキーストロークマネーと表現しているが。だから量的緩和に反対している理由がわからない。 >>42 量的緩和というのは、中央銀行が市中銀行から国債を購入して準備預金を増やす行為です その場合、国債の総量は増えませんので、貨幣は創造されていません 単に長期(国債)と短期(準備預金)を入れ替えているだけです >>40 貸し出しが増えた原因で考えられたのは 新聞で緩和を始めたと知った経営者が株や土地の上昇を予測して借り入れた 好況期待によるもの 「期待」を軽視するならなんで投機商品は値上がりするのさ ミンスキー全否定やん >>44 >新聞で緩和を始めたと知った経営者が株や土地の上昇を予測して なんで「緩和を始めると株や土地が上昇する」と予測するの? 別に期待を軽視しているわけじゃなくて、そのメカニズムを説明してと言っている 期待とか気分、感情が人の行動に大きく関わるのは事実だと思うけど、それを「量的緩和が」もたらしたかどうかは怪しい。
>>46 政府がなんかやってるからこれからいけるやろという気分になるから なんかシカゴの連中と話してるみたいだ 現実に生きてる人間が経済に詳しい連中ばかりだと思ってんじゃないよ 名目はなんだってよかった、「お祭り」を催すことが大事なんだ! というなら、まあ、わからんでもないけども。
>>43 このメカニズムを知れば無意味な行為だとわかるだろw >>48 要は「掛け声」が大事で、それは量的緩和である必要は無かった、って話? それなら折り合える気がするけど。 >>48 >政府がなんかやってるからこれからいけるやろという気分になる それに2011年3月の金融緩和が影響した、と ではなぜ2013年4月のQQE開始では「政府がなんかやってるからこれからいけるやろという気分」にならなかったのでしょう? 一風変わった掛け声がかかったんで、新しいもの好きな皆さんがノったよ、という話なら分かる。 まあ祭でも掛け声は大事だし、マンネリしてるところに、なにやら良さげな新しい掛け声かかったらテンション上がるよね。
政府の根源的マネーの供給は、中央銀行の国債等の資産の購入やで。 図説日本銀行は成長通貨の供給と書いているが。
勘違いしないで欲しいんだが俺は財政主導派で金融緩和一辺倒で解決すると民間債務に頼る歪な経済になると思うので金融緩和のみの連中には反対なんだわ それでも現実に貸し出しが増えてるのに「効果がなかった」という路線でリフレ派を叩いてるのは筋違いも甚だしいと思ってるだけ 民間負債膨張を問題視してる時点でMMTのアイデンティティは十分だと思うが 「期待」の存在まで否定して突っ走るとミンスキーで自己矛盾起こして死ぬやろ
いっそのこと景気回復音頭とか作ってみんなで踊ろう!ってやった方が良かった可能性があるな・・・
>>52 なったから貸し出し増加の効果が持続したんやろ >>55 >それでも現実に貸し出しが増えてるのに「効果がなかった」という路線でリフレ派を叩いてるのは筋違いも甚だしい 別に勘違いしてないです ・効果はなかった ・BEIは上昇していない ・貸出は金融緩和(量的緩和)に関係なく増えている 以上です 結局大事なのは掛け声だという主張のようで、大賛成です。
>>58 これ その路線でリフレ派叩いてるなら俺も文句は言わない このデータ見て「効果がなかった」は行き過ぎだしただの現実逃避とちゃうの みんな細かい事は抜きにして踊ろうぜ。景気回復音頭を。
>>61 でも目標のインフレ率は微動だにしませんw >>63 >このデータ見て「効果がなかった」は行き過ぎだしただの現実逃避 貸出残高の推移と当座預金残高の推移と日銀の金融政策決定会合の内容とインフレ期待の推移を見て、 「効果があった」と言う方が行き過ぎだし現実逃避だと思いますが… >>63 それを「量的緩和の効果」とするのは違和感あるわ。 掛け声の効果だろ。相手は誰でも良かった。 だから、「掛け声」なるものに効果があるなら、2013年4月の「異次元の掛け声」で貸出は増加したはずなんですよ
>>60 だから貸し出し増え始めた時期と金融緩和が始まった時期が一致してるのに 「効果がなかった」 と断じるには無理があるやろ 別の理由を用意しなきゃ信憑性に欠ける >>70 >貸し出し増え始めた時期と金融緩和が始まった時期が一致してる してないです>>57 >>65 おかしい、そんなはずはない、もっともっと掛け声を!踊ろうぜベイベ >>69 いやほら似たような歌でもヒットするときとしないときがあるじゃん? 昔昔、インフレターゲット論争初期、クルーグマンが(日本人(専門家)向けに)書いていたが、 期待は重要だが、期待させる行動、政策が必要と。 抜き打ち試験があると学生が期待すると勉強するが、一度も抜き打ち試験をしなければ、 学生は勉強しなくなる。 つまりリフレ期待には、量的緩和や円安政策が必要。 量的緩和は資産を購入するだけだから、それに財政拡大なら経済効果は抜群。
「気分の問題」なんだから、政策の効果もへったくれもない。 より良い詩、より良いメロディーを適切なタイミングで放つ事が大事になる。 定量化など不可能だし、数式化なんて考えるだけ無駄。 主流派全否定。コレでいこう。
>>68 なら掛け声でもやらないよりはマシだったと評価するべきやろ 「効果がなかった」との路線でリフレ派と戦いたいならなぜ2011年から貸し出しの増加が始まったのか説明する必要がある 俺はその筋でMMTが突っ走る必要はないと思う MMTに重要なのは民間負債の増加に頼った経済政策からの脱却やろ? ミンスキーモーメントの抑制と違うんか >>73 踊る笛と踊らない笛の違い、売れる歌と売れない歌の違い、効く量的緩和と効かない量的緩和、そこにある差は同じな気がしてきた。 だからメカニズムを無視してただ時期が重なっただけって言うならその時全て起きた出来事が相関ある事になるぞw 政府の掛け声というならそれはそれで量的緩和の効果じゃないしw
>>77 「掛け声としての効果」を量的緩和の効果と言われると微妙、ってだけだよ。 大事なのは掛け声であって量的緩和そのものではなかった。 MMT的に見て現在日本がやってる財政政策はどのような意図や目的を持って行っていると分析できる?
まあ実際、黒田の就任直後は色々話題になったし、量的緩和のおかげかどうかはともかく経済も大きく動いたからね。 そりゃ「ノってみるか!」と踊り出すやつもたくさんいただろうよ。
リフレ派とMMTの大きな違いはクラウディングアウトの捉え方だと言える リフレ派の理論ではクラウディングアウトを発生させるのは銀行の資金不足になる MMTはそれが借り手の信用縮小と言えるだろう
日銀総裁に必要な能力: 作詞、コピーライト、作曲、ダンスの振り付け こういう時代が来て欲しい
>>80 そうそう そういう批判ならわかるし同意 システマチックに実態的な貨幣供給に寄与する政策ではない ただそれを言えばいいだけなのに 貸し出しが増えた事実そのもの否定するのはおかしい 昔、経済板にリフレスレがあったが、その当時からリフレも色々 財政政策併用リフレ派もいたから。
>>87 >貸し出しが増えた事実そのもの否定するのはおかしい だから量的緩和で貸出が増えた事実はないと言ってるのに >>57 や>>74 をスルーして「(量的緩和で)貸し出しが増えた事実そのもの否定するのはおかしい」って… >>87 量的緩和の前後で貸し出しの増え方変わったん? >>95 >新聞君じゃないがこのスレはレベルが低すぎる このスレ言うな。一人だけです >>95 早川は、実務家のトンデモ代表だろ。 先日もインフレになったらインフレで困る人もいるとか発言していたと思うぞ。 早川がトンデモならそれはそれで構わないんだが 話は実証的に金利と投資の関係は薄いということであって これは別に早川じゃなくても常識的な話 投資が金利の関数というのは教科書内のファンタジーでしかない
>>83 これは今いかにお金が世の中に増えるばかりで回ってないと言ってるのと同じ 有るところから取り上げて世間にばらまく さもなくば自発的にばらまくしかない 資本主義も共産主義と同じように人間の欲で破滅するぞ >先日もインフレになったらインフレで困る人もいる ていうかこれは当然だろwww馬鹿なのか?こいつもwwwww
>>97 >インフレになったらインフレで困る人もいるとか発言していた 文脈が分からんが、インフレになったらインフレで困る人もいるのは当たり前の話では というか、インフレ(物価上昇)は、デフレ(物価下落)より確実に「困る人」は増える >>101 >期待インフレ率が上がれば期待実質金利が下がるのは当たり前。 お前は頭が悪すぎるwww その点は別に批判の対象になってないwwwwwwwwwww >>100 せやから、マイルドインフレは持続的な成長の必要条件なんだから、インフレ(税)は 孫子の為税。インフレを国民が嫌がっても2−3%(2−5%)のインフレを維持する のが中央銀行の仕事。 お金が誰かの負債である以上、お金を通じた分配(インフレ、デフレ含む)は常にゼロサム。誰も負担をせずに利益を得る方法などない。 お金によるゼロサムゲームを操作することで、お金以外の面のプラスサムを拡大すること、そしてプラスの偏在を是正することが大事。
>>102 せやから、マイルドインフレは持続的な成長の必要条件なんだから、インフレ(税)は 孫子の為税。インフレを国民が嫌がっても2−3%(2−5%)のインフレを維持する のが中央銀行の仕事。それはケインズも主張。だからケインズ継承のMMTも当然 デフレは容認しない。 日銀プロバーはインフレにしたら負け。なぜデフレが悪いか本当には理解していない。 だから三重野や速見や白川等がトンデモ政策を打ち、平成の失われた30年に。 ピンハネ中抜きまみれの無駄な公共事業をするみたいなもんやろ 量的緩和って
>>109 その「インフレ」って物価上昇率を指して言ってるってことでいいのかな? んじゃ毎年消費税2%上げ続ければいい? >>106 お前ははっきり言って新聞君より馬鹿だからな?早く死ねよ知ったか野郎 >>108 リフレがしぶとい、ってよりは、一部のアレな人がアレなだけ、という印象。 毎年消費税を2%上げ続ければ、物価上昇率2%なので(名目)成長率は上がります でもそれはダメと誰でも分かりますね。なぜダメなのでしょう?答えは「コストプッシュインフレだから」ですね では、コストプッシュインフレとディマンドプルインフレの違いを、物価上昇率のみで測ることはできますか? 不可能ですね。よって、インフレターゲットは間違っています。おわり
>>111 消費税の増税による物価の上昇はあくまでも税金の増税によるもの。 持続的な成長の反映でもあるインフレとは別物。 また消費税の増税による物価の上昇は瞬間的なものだから、(図にするとわかる) どこの国でも物価目標からは除く。 >>116 消費税増税と、マクロのコストプッシュインフレは明確に分けられるから。 またインフレの中身の検討して対応しろと言っているのがケルトン等MMT >>96 増税したらとかいうのはさすがに意味不明だろw やっぱこのスレ俺以外全員馬鹿だわ >>117 >消費税増税と、マクロのコストプッシュインフレは明確に分けられるから。 ??? >またインフレの中身の検討して対応しろと言っているのがケルトン等MMT だから、インフレターゲットは間違っている、と言っているのだが >>118 一緒に馬鹿になって踊ろうぜ、景気回復音頭を >>119 そもそも広義のインフレターゲットを主張したのがケインズだから。当然MMTも広義の物価目標派。 古典派と違い、デフレは最悪だから財政を使ってインフレにしろと主張したのがケインズ。 ケインズはマイルドインフレを支持。レイもケルトンもデフレ不況を招いてきた日本の経済政策を批判。 >>122 >当然MMTも広義の物価目標派。 ヒャー 量的緩和有効くんだったりMMTも広義の物価目標派くんだったり、 リフレMMTに共通してるのは、MMTの本は全く読んでないというところだな
現実に福井前期、黒田前期、ドラギマジック、バーナンキ量的緩和は それなりに効果があっただろ。
掛け声が大事、期待/気分が大事、って話なら「祭をやるぞ!」で全部解決する気がするし、解決して欲しい。 祭やろうぜー、ラグビーやオリンピックだけじゃ足らねえよ。
そもそもは安倍が野田のなんとか解散直後、日銀に国債をかわせる、4%の物価目標を 言い出して、相場つきが変わり、白川首、黒田のバズーカ、2%の物価目標で、過度な 円高も修正され景気マインドは大幅に改善。 しかしその後は消費税増税に賛成しバズーカ2はツーレイト、白川化。 未だにマイナス金利続行。ささと首に。
お金の全体量を増やしてごまかそうとしてるのに過ぎない
お金の量、増えたの? 日銀当座預金(普通預金)と国債(定期預金)の交換しただけじゃねえの?
いや、なんか真面目に、日本に足りないのは祭な気がしてきた。 もっと祭をやろう。不合理であれば不合理であるほど良い。
FRBは住宅債権を購入したそうだし、国債等債券をかえば債券の金利は 低くなるし。
ETFとかREITとか買うの、人が受ける利益にかなり偏りがありそう。
>>136 国債を発行しやすい環境を作ってるから影響してるでしょう >>139 国債の増加ペース、量的緩和の前後で加速してるっけ? >>134 金持ちは紀伊国屋文左衛門みたいに散財して欲しい >>141 貧乏人も散財しよう。みんな散財しよう。 直近の世界景気の悪化は、米中貿易戦争が大きいが、日米欧の 実質金融引き締めの影響もある。
>>140 増えてはないね 建設国債は景気によるからね 名目金利ゼロ以下にできない(できるけど弊害が大きい)のに、実質金利なんて中央銀行にどうこうできるんか?
>>145 だとしたら「量的緩和でマネーストックが増えた」は言えないんじゃないの? まあ「量的緩和してなかったらもっと少なかった」という主張は可能かもしれないけど、根拠がなあ。 >>21 金融緩和は政策をやった気になって財政政策を後ろ回しにするから結局害になってるんだよな >>147 「量的緩和でマネーストックが増えた」と言う事の分析力は私にはない 量的緩和関係無くマネーストックは増えてます 安倍政府のベースマネーを増やしてマネーストックを増やすは嘘だったかも知れない 普通に経済活動をしてればマネーストックは増えるし国債を国が使えば増える >>149 君 マネーストックは粛々と増えてる 俺 量的緩和影響してる? 君 国債発行しやすい環境作ってるから影響してる 俺 国債の増加ペース加速してないのでは? の流れで >「量的緩和でマネーストックが増えた」と言う事の分析力は私にはない というのは、ちと厳しいのでは? 酒でも飲んでんのか、と問いたいが、シラフだったら怖いから答えなくて良いです。
>>152 マネタリーベースが増えたからマネーストックが増えたと言えないからな 国債発行が増えればマネーストックは確実に増える 日銀が国債を買い上げる事で国債を発行する事の気分が楽になるってことはないかな? 政府は財政支出と国債発行を絞るという現在進行形の愚策を直ちにやめるべき
>>146 名目金利ウルトラマイナス実質金利ウルトラ高金利だったらやりようがないな。 >>109 横すまぬ。三重野は893退治のため金融を締めたからな。 >>124 ワイマールも第一回経済白書の時代も石油ショックも不可ね? >「量的緩和は無効」と断じてるのがMMTなのに >量的緩和に何かを「緩和」する効果あったの? >黒田異次元緩和のイメージが強すぎるけど実際に金融緩和を始めたのが白川時代 >ゼロ金利で緩和しようがない >なんで「緩和を始めると株や土地が上昇する」と予測するの? このスレって毎日何十回も書き続ける定住者の人が、新聞の経済面を 何十年も読んだことすらなくて100年前の経済入門の公式を信じてる から、とんでもなく間違った理屈で議論が続く。 ひどりのは、日本はずっと日本はゼロ金利で異次元緩和でも変わってないってのはひどいにも程がある。 異次元緩和がどういうしくみかなんて新聞で何千回も報道されたことで 日銀が決められる短期金利と、異次元緩和で下げようとした、国債価格の 売買金額で決まる長期金利の区別すらついてなくて、日銀が下げたのは 長期金利で、異次元緩和を初めて1パーセント下がった。 しかもこのスレは1パーセント金利が下がると、ぜんぜんたいしたことないって 思う人だらけだが、1パーセントの金利低下は、長期金利を決める日本国債 10年物の価格は10パーセント上がるのよ。 ゼロ金利でぜんぜん儲からないときに、国債価格が10パーセント上がるってのは もうとてつもない変化であって、債券が上がって、上がって、上がりまくって、バブルだろってくらい上がったのよ。 たとえば2003年には世界を震撼させて日本国債の歴史的な大暴落が起こったが、 この時上がった金利は1パーセント。 たった1パーセント上がるだけで、10年債で残存が10年の債券は10パーセントの 大暴落になり、銀行もゆうちょも激震になって、財務省は国民が銀行に殺到 して貯金を全額下ろすことができないシステムの開発まで徹夜でやった。 このスレって、長期金利の1パーセントがどんなに重要かの意味すら理解できてない。
>>158 名目金利ウルトラマイナスなんて事実上不可能なんだから、もう既に日銀にできることはない。 >「量的緩和は無効」と断じてるのがMMTなのに これも現実を知らないにも程があるのよ。 このスレのお得意の理論は、銀行が当座預金をどんなに積みましても 影響がないって現実でありえないことまで言い続ける。 でも現実を見てみろよ。 ドル円は、80円の企業が瀕死になって輸出も壊滅してた状態から、 124円までの円安になった。 この変化は50パーセント。 日経平均は1万円から24000円まで上昇し、2.4倍までの歴史的な大暴騰。 こんな上昇は世界でもありえないし、日本でもバブル時代くらいよ。 当然、株価が上がると個人資産が増えるし、企業の業績はたとえばトヨタ なら為替の変動だけで、利益が1兆6000億円増えた。 トヨタ一社でこんだけ増えたってことは、もう日本経済全体が変わったわけよ。 だから株価が2.4倍になった。 1兆6000億円なんて、消費税を1パーセントあげた収益に近いわけよ。 トヨタ一社だけで、そのくらい収益が変わる。 また円安になったことで海外から日本に来る人が大激増したし、たとえば 中国人が日本の1億円のマンションを買うときに、自国通貨の6000万円で 大バーゲンセール状態になり、タワマンの値段も、マンションも激しく上昇。 異次元緩和だけで、マンション価格は45パーセント上昇した。 また長期金利がゼロになり、不動産投資が儲かるようになり、不動産投資が 激増。銀行の不動産融資は激増して、バブル時代をすでに抜いた。 株価上昇で個人の資産が激増し、雇用も激増、新卒求人も激増し、 緩和前で就職できない人が爆発的に増えたのに、それも解消した。 こんなの国民全員が知ってることだし、新聞の社会面だけ読んでる人ですら理解してる。 でもこのスレでは当座預金がいくら増えても理論的に影響しないって、 単なるバカじゃん。
でも、そんな一般国民があたりまえに知ってることすら、このスレでは >量的緩和に何かを「緩和」する効果あったの? ってレベルなのよ。 つまり、現実と理屈を全部切り離して、理論的にマネタリーベースは いくら増やしても現実社会に影響ないって言い続ける人だらけだから、 このスレでは現実はすべて無視されるわけよ。
みんなが変に構うから新聞君の活動が活発化しちゃってるやんか・・・
>黒田異次元緩和のイメージが強すぎるけど実際に金融緩和を始めたのが白川時代 これもひどすぎるのよ。 異次元緩和なんて、100万件くらいのニュースや解説が流れてただろ。 短期金利をゼロにするだけじゃなくて、日銀が超高値で日本国債を買って、 簡単にいうと日本国債の価格を吊り上げた。 だからあたりまえだが、釣り上げった日本国債の価格で決まる長期金利は 下がりまくった。 国債価格は10年債では10パーセント上昇した。 つまり1000兆円の国債の価値は100兆円近く上がったのよ。 国債で価格が10パーセント上がるってことは歴史的な大事件。 日銀が意図的に債券バブルを作ったのよ。 日経平均も2.4倍になるなんて、経済成長しまくってる新興国ですら ないことで、それが異次元緩和後に、日本で現実に起こった。 でも逆に言うと、日銀が国債価格を吊り上げたから、住宅ローンの窓口では 異次元緩和が終わったら金利が上がる(つまり国債価格が下がる)から 35年ローンの人は注意しろよ、って必ず言う。 銀行は儲けようとして金利が激安な変動金利を勧めて、変動金利は支払いが 超安いから、7000万円のマンションでも買えますよって、さらにマンションが 上がりまくった。 このスレだけなのよ。金利が永遠に上がらないって定住者が何百回も書き続けるのは。 このスレってほんとに社会から断絶してるのよ。 このスレの議論を経済が詳しい人達のスレに貼ったら、議論の内容に びっくりされるようなことばっかだから。
>>166 このスレってそんなんばっかじゃん。 新聞の引用をすると新聞は間違ってる、日経の引用は日経なんて嘘 しか書かない、Bloombergやロイターの引用でもニュースは間違ってる。 結局、自分が正しくて世の中の経済の専門化全員が間違ってるって 言ってるだけ。 世の中の現実の経済を見ないし、勉強しないし、新聞を読まないから 異次元緩和で、日本で何が起こったのかすらまったく知らない。 言ってるのはマネタリーベースをいくら積みましても、理論的に 社会に影響はしない、って言ってるだけ。 いったいどこの国に住んでるんだよ。 >>164 で、日銀と安倍さんの目標である物価指数2%はいつ達成するの?w 100年後か?w いやマジで勘弁してくれ。俺に関わるな。汚らわしい。
あと、このスレはMMTは通貨をいくらでも発行できて、金利は永遠に 上がらないし、もし上がっても増税で止められるから、何の問題も ないって言ってるが、小学生でもわかることを説明してない。 日本の收入は多いときに60兆円で、悪い時は40兆円。 だから50兆円程度とすると、日本は毎年100兆円使い続けてるし、 来季は105兆円に増えて、社会保障がどんどん増え続けるから、 今後も更に増える。 で、收入50兆円で、105兆円使ってる国が、国が通貨の発行権を 持ってるから、足りない分は全部印刷すれば、なんの問題もないって ことなわけだが、これl中学生に言ってみ。 おじちゃん、そんなの無理でしょ、って言われるレベルよ。 中学生の授業で、りんごが100個あって、通貨が100枚あって、 通貨だけ2倍にしたら、りんごの数は変わらないから、りんごを買うときに 通貨が2枚に増えるだけで資産が増えるわけじゃないって授業を受けるよね。 そんなことすら無視してる人が多いのよ。 公共投資にしても、借金をいくら増やしても、年金や医療費を払うために 使われてるわけで、年金をカットして、道路や堤防を作れば景気がよくなる なんて、今どきl社会人一年生でもだれも思わないし。 逆に山奥にだれも使わない道路を作るんなら、年金制度をなんとかして 老後の不安を減らせよっていうい国民のほうがはるかに多いし。 平成で年金受給者は1500万人から4300万人に増やして、もう、借金して 年金を払うってことまで、もうすぐ限界になるのに、公共投資すれば 経済が成長するって思ってるやつって、一般社会では絶滅してるから。
>>169 おれが言ってるのは真逆だよ。 異次元緩和の影響がすさまじくあったから、不動産もバブルになり、 住宅ローンも危険な融資だらけになった。 だから異次元緩和が限界になると同時に、日本の景気悪化が起こって、 将来、株も急落し日本国債の価格も下がり、長期金利が戻る。 長期金利が上昇することで、政府の利払いが増えて、増税しても それで失われて、政府が何度も増税しないと金利上昇を止められなくなるって のがおれの10年後の予想。 異次元緩和がバブルを作ったから、いつかは戻るってのが意見。 だから危険だよってずっと書いてるのに、そういう意味うらこのスレでは 理解できないのよ。 っていうか、このスレの人が世の中の人が何を心配してるのかすら まったく理解もできてない。 たまには大昔の経済論を忘れて、世界のニュースをぐぐってみ。 『住宅ローン 金利上昇』 『日銀 出口』 『日銀 債務超過』 『債券バブル』 『金利上昇 リスク』 とかでぐぐって、世の中が何に心配してるのかは一回くらいは読めよ。 異次元緩和の影響があったから、逆にその反動が怖いって言ってるのに それすら全否定って、一般社会人の常識がなさすぎるわ。 このスレでビビるのは金利が上がったら固定金利に変えればいいだろって 金利のしくみすら理解できてないのよ。 金利が上がったらとっくに固定金利が上がってるから、支払いが1000万円 増えてるわって話よ。 そこまで一般の社会人の認識とこのスレの常識がずれまくってる。
このスレで金利は絶対に上がらないからMMTができるって言ってる間に 経済のニュースではふつうにこういう記事が流れてて、もうテーパリング すら意識されてる。 >黒田総裁の日銀、債券保有縮小も−現行ペースでテーパリング継続なら masaki kondo、藤岡徹 2019年10月15日 12:34 JST Bloomberg 日本銀行は歴史的な転換点に向かっている。 ブルームバーグ・ニュースの分析によると、日銀の債券保有残高は来年、 10年ぶりに縮小する見込みだ。 ブルームバーグの分析によれば、日銀の保有残高は来年8月に減少し始め る公算で、同月に日銀の購入額が償還額を下回る。これは理論的に、利回り に対する下押し圧力を軽減する。 債券保有残高が減少する見通しは、日銀にテーパリングの再考またはガイ ダンスや政策枠組みの見通しを迫るかもしれない。た
もう日本だけじゃなくて世界的に金が余りまくってるからね。 じっさいには使い道がないレベルで余ってるから株が高値更新しまくってるだけじゃなくて、 債券バブルになっちゃってるという。
>>171 あなたには中学生程度の知識しかない事がよくわかった。 >>171 >中学生の授業で、りんごが100個あって、通貨が100枚あって、 >通貨だけ2倍にしたら、りんごの数は変わらないから、りんごを買うときに >通貨が2枚に増えるだけで資産が増えるわけじゃないって授業を受けるよね。 今はりんごが100個あるけど通貨が50枚しかないから通貨二倍に増やしてりんごが100個売れるようにしようね 更に通貨を三倍にしてりんごが150個売れるようにしてりんごが150個生産されるようにしようね わかった? >中学生の授業で、りんごが100個あって、通貨が100枚あって、 >通貨だけ2倍にしたら、りんごの数は変わらないから、りんごを買うときに >通貨が2枚に増えるだけで資産が増えるわけじゃないって授業を受けるよね。 今の日本は違う通貨を二倍にしたら一枚の通貨で一個のリンゴを買って 100枚の通貨は不安を取り除く為に箪笥にしまっておく
>>177 通貨が50枚しかないならリンゴの値段が0.5枚になるだけでしょ。 りんご100個で通貨が50枚しかないから買えないって、 もろ金本位制の話だよね。
インフレ期待でインフレに成るかと思ってたら インフレ不安でインフレな成らないとはお釈迦様でも気がつくめい
参考: http://homepage1.nifty.com/gujyo-economic-res/micro.files/w-antei.htm [リンク切れ] ワルラス安定とマーシャル安定: P| |D S P0|_\a___b/ | \ ▼ / | \ / | Xe | / \ P1|__/_△_\ |S/c d\D 0|____________ Q 上図の場合で考えてみよう。価格がP0の水準にあるとき、abだけの超過供給が生じているために 均衡点eに向かって価格は下落▼します。 一方、価格がP1のときにはcdだけ超過需要の存在のために価格はeに向かって上昇△します。 このように価格の変動を通して、需給が均衡することをワルラス安定といいいます。均衡への収束が 生じないケースはこれに反してワルラス不安定と呼ばれます。 P| |D S | \ / P0| a\ /c | | \ / | | |→ X ←| | | /e\ | P1| b/ \d |S/ \D 0|_|_____|________ Q0 Q1 Q 上図で取引量がQ0の水準にあるときには需要価格PDが供給価格PSをabだけ上回っているために 超過需要価格が生じていることから、取引量は均衡eの方向に移動→して需給均衡が成立します。 一方、取引量がQ1の水準にあるときにはcdだけ超過需要価格が発生していることから、取引量は eに向かって減少←し需給均衡が成立します。 このように、取引量(数量)の調整によって、市場均衡が成立することをマーシャル安定といい、 数量調整が需給を均衡させる方向に作用しない場合にはマーシャル不安定と呼びます。 (上の二つの図を賃金・雇用量に置き換えるとデフレ時には給料を下げる▼のではなく解雇←で対応する方が 資本家にとって簡単なので供給能力が毀損される。ただし日本の第三次産業は薄給▼で雇用の受け皿を増やす。)
>>171 労働者にお金渡してリンゴの木を植えて育てればええやん。 >>171 というかこの考え方自体が主流派経済学だよね >>171 それ俺は小学生の時からりんごが余ってる時はお金刷っても別に良くね? って思ってたわ 大人になって俺理論がただのケインズだと知りがっくし こういうのは子供の方が理解早いと思うわ 借金がやばいで頭カチカチにされてる大人より 運営=政府 課金石=貨幣 ガチャイベ=税 今どきの子ならこれで一発で理解できるかと
>>173 デンマークのユスケバンクは住宅ローンを借りると利息を貰えるというじゃないか。 >>183 取引量を減少させてもその売り上げだけで従業員の給料も必要経費も賄いきれなかった場合はどうなるの? 主流派経済学が強いのって多分教育のせいだよな 政府が税金を徴収してみんなのために使うっていう中学の時に習うあれ あれが全ての元凶だわ 実際は政府の支出と徴税にはなんの関係もないのに
>>162 >たとえば2003年には世界を震撼させて日本国債の歴史的な大暴落が起こったが、 だから、日本経済の癌、債券屋が困っただけ。日本経済にはほとんど影響なし。それどころか金融株も含め株価 は順調に上昇。そりゃ、景気が良くなるんだから、株が買われて債券が売られる。投資は特に機関投資家は自己 責任。景気が回復すれば債券は売られるのに、それは嫌というのは反日売国非国民、国賊国恥。 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移 http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html 2%の実質成長、2%のインフレで長期金利は4%程が正常。 356 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0 >> 2003年はりそなショックの年だろ りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。 2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w 経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと 言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。 当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた 頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。 あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。 当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。 銀行株もその後は順調に上昇。 竹中平蔵 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5 >>192 まあ教育のせいだとは思うけど、家計とか企業・団体の会計だと正しい説明だから、混同するのはしょうがないんよねえ。 学生どころか社会科教員に「お金は税として徴収することで破壊される」ってのを理解させるの、半数ですら不可能だと思う。 >>192 >実際は政府の支出と徴税にはなんの関係もないのに 関係あるからそういうルールになっているんやで >>194 中高生なら理解出来るべ。何故お金に価値があるのか知りたい子もいるはず。 財政問題関連で陰謀論めいた事を言う奴、気持ち分かる面がなくはないけど、やっぱりちょっと相容れないんだよなあ。 (そういう意味で、にゅん氏はちょっとキツいし、三橋とかもしんどい。) この世に悪事がないとは言わんし、悪人も多々居るんだろうけど、そんな大きい曖昧な主語(「権力」とか)を悪者に仕立てるのはちょっとな。
>>197 理解できる「子も居る」なら分かるけど、そうでないならちょっと子供に夢見すぎだと思うよ。 >>198 >曖昧な主語(「権力」とか)を悪者に仕立てるのは そりゃお前が勉強不足、というか、それこそ机上論でキャッキャしてるだけの話 大昔から、庶民が権力から身を守るために進化してきたのが政治であり経済なので、 リアルに考えれば考えるほど、「権力の暴力性」と向き合わなければならない。「徴税」もそうだな >>199 先入観があると理解し難いってだけで別に大して難しい話ではない。 >>200 そうやってゼロ100の極端な話をすぐ始めるから苦手なんだよ。 >>201 なんかもう「個人的にちょっと相容れない」ってだけの話にそのトーンのツッコミを入れてくるのがほんまマジでしんどい。 >>172 せやから、景気回復での金利上昇は良い金利上昇。景気が回復すれば つまり名目GDPが増えれば、税収等は大幅に増加。 政府の借金は償還期間があるから、直ぐには金利負担は増えない。 インフレなら実質債務が減る、政府支出は抑制しやすくなる。マンキュー4版。 さらに日本の場合、政府の金利支払い増は民間の金利収入。さらに20%は税金。 持続的成長の必要条件はマイルドインフレなんだから(ケインズも主張)、インフレ税は 孫子の為税。 経済の正常化、つまり金利の正常化に反対しているのは反日売国非国民、国賊国恥。 >>202 その「先入観」は結構強い。 なんせ主体が変われば正しい理論だし、政府にしても局面によっては(インフレ時とか)有用な仕組みだからね。 ある一定の効果があるからこそ、世界各地で長きに渡って運用できてるわけで。 で、そういうの抜きにしても、アホは少なくない、という話ですわよ。 >>205 だから先入観がつく前に中高生に勉強させるんだよ。先入観って結局教育だからな。あと主流派経済学はそもそもフィクションである。そっちのが金持ちに都合が良いだけ。 なんかもう「俺らの敵を一緒に叩けないならお前も敵だ」くらいのトーンで迫ってくる人、ほんましんどいし、 なんならそれ君らの敵を増やしてるだけじゃねえの?って言動をしてるの、見てて辛いんよね。
>>207 いや、だから、単なるお前の勉強不足をしんどいだのなんだの言われても 勝手にしんどくなってろよ。知るかどアホ 権力というのは存在していて、その権力との関係をどのように築き、また、制御するか、というのが、政治であり経済の根幹 その「権力と向き合う」行為を、敵だの味方だのしんどいだの、単なるお前の勉強不足でしかないです >>206 無理だと思うけどなあ。 小遣いをやりくりする小学生の時点から刷り込まれる先入観だし、 政府以外の団体(なんなら通貨主権を持ってない外国政府も)の会計は全部 「収入以上の支出を続けることはできない」が「真」で、そういう情報に溢れてるんだから。 中学高校でいきなり「政府だけは特別」つってどんだけの人間が着いてこれるか・・・ 大体なんだその「しんどい」って。てめえの感想なんか日記帳にでも書いてろ Twitterと勘違いしてんのか
>>208 そうなんでしょうね、君にとっては。まあ頑張ってください。 >>168 昔は、ずっと、日経新聞等は全面読んでいたから。だから経験からして日経新聞はトンデモだと わかる。 バブル崩壊後の株の下落について図書館で日経を調べたみたが、下落の原因はプログラム売買と しかかいていない。 リーマンショックの時も日経新聞を読んでも何が起こっているかわからない。仕方がないから海外の ソースを検索しながら読んでいると勉強になった。日経新聞は大量破壊兵器(バフェット)CDSにつ いては、純額では、たいした金額ではないとかくだけで、ほとんど説明せず。その後もCDSの詳細は 解説をみたことがない。(ユーロ危機のCDSも同様) 日本の金融危機でも危機の内容をほとんど伝えず。報道管制。 アジア通貨危機20周年でも、アジア通貨危機の遠因は日本の消費税増税という事実を無視している。 ソロス本、マネー敗戦、リフレ派の安達、紫等参照。 自分は昔、日経出版社のゼミナール金融入門等で学んだが、日経新聞は資金循環統計の詳しい 解説を見たことがない。 >>209 君は知らんけど高等数学や物理のが100万倍難しいし子供はそこまでバカではない。そもそも金をすれる政府が別って当たり前やろw こういう人に取りつかれると活動が少数先鋭化するだけなんよな。 極左、シバき隊、昨今の野党。
>>215 権力というと極左だのしばき隊だの野党だのw なんかもう認識が小学生レベルだな >>214 脱落してるの結構いるからねえ。 先入観が強固な分、「万倍」簡単なことじゃないと思うよ この文脈で権力の話と極左シバき隊が関連してると思うのか・・・ さすがです、としか・・・
例えば、「徴税」とは国家の暴力性そのもので、これは陰謀論でも極論でもなんでもない、学問的なもの MMTに関してしばしば指摘されるのは、その徴税という国家の暴力性に対して無頓着・無批判であるという点だったりする この辺はリッキーもしばしば触れているが、例えば、その暴力を受け入れることで、 それ以外の多くの利益を得ることができるのではないか、という考え方もある しかし、暴力であることは事実であって、極左でもしばき隊でも野党でもなんでもない。学問の話
>>219 だから敵とか味方とか関係ないだろ?お前なにか運動でもしてるつもりなの? MMTについて語るスレであって、MMTの普及を志すスレではないんだが なんかもう徹底的にキモいな。Twitterでキャッキャウフフしてろよ そういう話は全くしてないんだけどねえ。 いやまあそのままお続けくださいまし。色々好都合なので。
5chだからってすぐに罵倒語がポロポロ出てくる人、推して知るべしですわよ。
>>171 だから、政府は財政は改善中だから、政府の会計は国の一般会計だけでない。 日銀公表の資金循環統計でも明らか。 また政府の借金は国民の預金(債権)、政府の金利収入は民間の金利収入、 親子の貸し借りのようなものだから財政破綻懸念は皆無ということは賢い 小学生なら理解えきるはず。 さらにIMFは日銀保有の国債は、政府債務から差し引いてドイツより財政は健全と(ロイターは伝える) 447 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アークセー Sxbb-HmT3)[sage] 投稿日:2019/09/27(金) 21:56:55.47 ID:RBXPJacBx [4/6] >> 財務省御用経済音痴、日経朝日等の新聞、NHK等のテレビを見ているから馬鹿になる。 政府の収入は国の一般会計だけではない。日本の財政は改善中。政府の借金増は、民間の預金増。 926 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 11c9-McVF)[sage] 投稿日:2019/09/21(土) 00:31:33.88 ID:+3apXhNW0 せやから、政府の赤字は民間の黒字。そして、日本の財政は改善中 財政収支(対GDP比)の推移(1980〜2018年) (アメリカ, 日本, 中国, ドイツ, ロシア, オーストラリア) http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO &d=GGXCNL_NGDP&c1=US&c2=JP&c3=CN&c4=DE&c5=RU&c6=AU&c7=BR&c8=IN 日本の財政は2018年は、米国、中国より、良くなる見込み 2017年第2四半期の資金循環 http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf (図表2−1) 部門別の資金過不足 B年度 一般政府 △13.9兆円 12年度初め頃、約△40兆円から大きく改善(中) >>173 意味不明、金利が上昇するとなったら固定金利に切り替えればいいのだから、 低い固定金利に借り換えできるから。 少なくともMMTビューの根幹には新古典派〜NKマクロビューに対する「敵視」は間違いなく存在しているし、 その新古典派〜NKマクロビューの根幹には金融資本の無謬性を受け入れる価値観があるのも事実 これは陰謀論でもなんでもない。事実です
>>217 そんなに難しいことかね? ゴールドスミスの話をアニメか漫画にすればいいだけだと思うんだが お金が「無」から作り出されてるってことさえ理解させれば後は大丈夫だと思うんだがなあ だからミッチェルは「自然利子率はゼロだ」と言ってるんやで
>>230 お金=紙幣 というイメージが刷り込まれている限りそれを払拭するのは難しいだろう >>230 まあまずはそういう漫画かアニメが出てきてからだな、話は。 なんらかの思想、構造を敵視することと陰謀論は違うんだけどな。まあもはやその事すら無関係の話になったけど。
常にOMF(のごく一部)ばかりが注目されるのが、MMTの最大の不幸だろうな
>>234 レス番もつけずにウダウダ言うならNGでいいかな? >>232 キャッシュレス化にはちょっとだけ期待してるんだよな。 ただ便利になるだけじゃなくて、お金が単なる数値情報に過ぎない、って気付く人が増えるきっかけになるだろうし。 いちいち許可取らんでも好きにしたらええがな。俺はあんたの上司か?
ミッチェルのOMF解説でも、 >Voxeu著者たちが恐れている “大きな代償” というのは、「新自由主義者が財政政策を『望まくない政策のバスケット』の中に >押し込むのを可能にするためのイデオロギー的な抑止として、金融政策の強調 >(ないし金融政策への依存)が行われてきたに過ぎない」という事実を暴くこと以外の何物でもない。 こういう見方が「陰謀論」なのだとしたら、そもそもMMTは陰謀論だよね
自分のNGがなんか相手に対して力持ってるとでも思ってるんかな、NG通告って。 ミサイル兵器「遺憾の意」ネタみたい。
なんかもう、こいつなんでMMTに興味持ったんだレベルだな よく分からん
「NGでいいかな?」って許可を求めてきたの、後から後からジワるな。
「新自由主義者が財政政策を『望まくない政策のバスケット』の中に押し込むのを可能にするための イデオロギー的な抑止として、金融政策の強調(ないし金融政策への依存)が行われてきた」 こういうのとかさ、よーく読んで理解しなきゃいけないと思いますよ そこが分からなきゃ、結局主流派と同じ理屈になるからね
「なぜ主流派は金融政策を重視し、財政政策を望ましくないものと見なしたのでしょう?」 というMMTの問いかけに対して、もっと真剣に考えなきゃいけないよ
MMT以前の問題なんだよなあ。 陰謀論と選民思想。まあ同じ失敗が繰り返されるだろう。
>>245 金融政策を利用した 財政政策でもいいのでは ?! でないと、増税や緊縮財政(公務員給与削減や事業仕分けのほか 必要災害対策削除など)を しなけらばならないと。 国民が何を望んでいるか よく考えるべき。 米国で財政拡大等の大きな政府を否定する勢力は、 富裕層、金融業界、国際大企業、(米国創設)プロテスタント系宗教、ユダヤ人等
選民思想ではなく 火災地震保険の支払いのための基金が不足した場合でも 基金に追加する予算 農業や産業被害の対する一時的な資金援護するような 予算の在り方とか その他災害復旧関連予算や予防対策費用など 必要な資金の財源は多額に準備しなければならない。
陰謀論と言われても主流派経済学がひた隠しにしてきたものは事実であるわけでな。財務省が30年も財政破綻という真っ赤な嘘で国民を洗脳してきたのもまた事実。
「ワシントン・コンセンサス」とか「シカゴ・ボーイズ」とかも陰謀論になるんだろうか 俺がよく分からない話は全部陰謀論!みたいなレベルの話なのよね
「陰謀論めいたのがしんどい」って話がなんで「この話も陰謀論だってのか!」みたいな話にすり替わってんねん。 そういうとこだよ、ほんと。
IDとワッチョイ変わってしまったな。ほんまこの辺の仕様がよくわからん。
「竹中平蔵は最初から今に至るまで米国の主張のコピペしかしてない」とかも陰謀論かな 「竹中平蔵はもともと内需拡大、財政拡大を主張してた」とか誰も知らんもんね
復興復旧経済稼働できる?下ごしらえしてあるし今からでもな。
日銀の預金にある民家資金の余力は 緊急的な財源補強の助けになる 日銀の預金になる資金は 新たに政府が発行する国債を買うための財源であり 市中金融機関が国債を買い入れることで 政府は国債と等価な資金をることができる。 また、市中金融機関が持つ国債は 短期間のうちに日銀に買われることで 市中金融機関は政府から国債を購入する以前の資金の状態で元に戻ったことになる。 その結果、市中金融機関の資金が 国債の現金部分の資金が政府に移ったことに。 日銀が持つ国債は 償還期限を過ぎ 政府への請求権時効が成立するまで 日銀が国債を保有すれば 国債は自然消滅し借金の減少。 すなわち 政府の債務免除が可能となり 国債の価値等しい資金を 貸し手に返さなくてもよくなると。 その実現は 金融緩和による国債の現金化でできた資金余力あること。 現状において400兆円ほど 今後も金融緩和を継続し資金余力を増加できる。 また、資金余力が多くなることが 今後の資金需要(大規模災害復旧費用など)の助けに。
俺が批判(というか嫌悪感の表明)をしてるの、あなたのその話じゃないっての、まあ伝わらんのやろな。 こういうのがあるから「学校で教えるべき」論には懐疑的なんだよね。国語や算数のが大事。
257の訂正 誤) その結果、市中金融機関の資金が 国債の現金部分の資金が政府に移ったことに。 正)その結果、市中金融機関の資金が 国債の元金部分の資金が政府に移ったことに。
>>257 端的に言うと量的緩和は全くの無意味。ただ政府が復興に必要な分国債発行すれば良いだけ。そもそも市中銀行から国債買い取ったからまた国債発行しなきゃできないし。 >>258 俺もやりとり見てて分からないんだけど、何を批判してるの? >>261 政府が発行した国債を 日銀に買ってももらって 消滅するまで 保持すれば 国債は自然に消滅するだけで。 国債という借用書がなくなるのだから 政府は消滅した分の資金を 誰にも返さなくてもいいと。 金融緩和の意味あるでしょ。 それで何かおかしいですか ? >>263 国債という政府負債が減ったのとぴったり同じ金額だけ日銀当座預金という政府負債が増えている もっと説明しないとダメ? 「量的緩和で財政再建終了」とかいう高橋某のあれか?
>>264 日銀が市中から国債を買い入れることは 国債とその国債と等価なあらたな資金(現金)が できることで 二倍の価値に増加したことと同じで その二倍になった価値の二者択一によって 現金が残り、国債はその価値が減少しても ゼロになっても損失にはならないと。 (ある意味、日銀による負債の買い入れ(金融緩和)は 負債発生のメカニズム(貨幣乗数)とも 同じではないが 類似していると) だから、日銀が保有す国債は自然消滅しても問題ならない。 また、日銀は通貨発行機関であり 通貨価値が維持される限り 通貨発行は自由である。 >>265-266 統合政府(一般政府と日銀を会計上連結したもの)で見れば 日銀が国債を購入した瞬間に事実上国債は消滅する それ以上うだうだと考える必要性はない 高橋洋一が馬鹿なのは国債が購入した時に同額増える日銀当座預金も等しく政府の負債だ ということを理解していないことだな 通貨発行のプロセスと量的緩和を混同してるのでは?市中銀行の国債買い取って準備預金増やす行為に何の意味があるんだい?
>>268 利子所得を収奪してデフレ圧力をかける効果がある >>270 銀行の経営が厳しいってことはそういうことかと >>271 それは単に長引く低金利による利鞘の減少と企業の貯蓄超過傾向による融資機会の減少によるもので、 量的緩和それ自体はあまり関係ないよ >>267 統合政府ではないです。 日銀は通貨を作るところ 政府は資金を使うところ だから、政府は資金を議決に従い 予算執行して資金を使うことができる。 政府が必要だから 資金を作れない。政府紙幣は禁止されていると。 一方、日銀は通貨価値が維持されている限り 通貨発行の増減は自由である。 政府よって発行された国債は 現金ではないが信用通貨という通貨で 現金と合計した通貨総量が市中に存在するときに 通貨価値に影響し インフレデフレになると。その国債という信用通貨が現金にかわることは 通貨から通貨にかわったことと同じで 通貨価値に影響しないと考えうる。 それゆえ、日銀は金融緩和で国債が現金化しても インフレにならないといえるから そのための通貨発行をできるのだと。 また、日銀は通貨発行できるけど 通貨を使用する(供給する)ことは出来ない。 どの程度か知らないけど、日銀の資金供給するには 政府の許可が必要で 人事から 日銀内の予算まで 政府の承認が必要だと。 その意味で日銀と政府は統合政府ではなく 三権分立(司法・行政・立法)と同じように 日銀と政府は存在すると。 日銀と政府の関係を統合政府とする表現と同じように 三権分立を統合した組織と 表現することに違和感があるのだが。 例えば現在は10年国債の金利がマイナス圏、超過準備に対する付利は0.1%だから、 単純に考えると、銀行としては超過準備の方が収入が増える計算になる ただし、銀行以外の国債保有者(生損保、年金等)に対してはマイナス=財政健全化=デフレ圧力が働いている
保険や年金に対して、内国債の金利を下げて、結果的に外債への投資を促していることになるのだから、まあ最悪ですよね
>>274 二つの側面で国債のマイナス金利が実行されたと 一つは 金融機関の利益としての国債のプラス金利 二つ目は 政府の金利負担 つまり政府の金利の債務負担の軽減化と 日銀が保有する国債の金利が政府から入ってくることの意味なさ その意味によって マイナス利子になったと。 だから、 プラス金利で存在する国債は 金融機関保有用 利付国債 マイナス金利で存在する国債は 日銀保有用 割引国債だと 考えてもいいのでは ?! >>276 ざっと読んでるけど、さっきから言ってることがよく分からない 金融機関の収益安定のために、国債、または準備付利からの金利収入は必要、ということならその通り >>277 マイナス金利ということですか ? マイナス金利になることは 利子が貸し手から借り手に支払われる事 つまり、国債の保有者が政府に利子に相当する資金を支払うことである。 国債を発行する政府の利払い負担が国債の増加に伴って増加するから 負担軽減化するために利子をマイナスにした理由。 国債がプラス金利で 日銀がその国債を保有した場合、利子が政府から日銀に 入ってくる その資金が日銀(通貨発行機関)として 意味がないこと。 それが マイナス金利になった もうひとうつの理由とも。 資金の有効利用ということかな。 >>278 どの視点で語るかという問題で、マイナス金利は、 政府の視点では財政健全化 日銀の視点ではあまり関係ない 銀行その他の国債保有者の視点では収益悪化 マクロの視点では(政府がマイナス金利収入分の支出をおこなわなければ)デフレ圧力 ということになる 金融政策としては、そこまでのプレッシャーを銀行に与えることで、「政府の財政健全化によるデフレ圧力以上に経済活性化によるインフレ圧力が増すこと」を意図しているのだろうけど、 そんな経路で融資が増えるわけがないので、ただ銀行の収益を圧迫しているのがマイナス金利政策 まあ今はマクロ加算を増減させて超過準備のごく一部にしかマイナス金利は適用されてないのだけど
この国は本当に『景気回復!』と叫びつつデフレ圧力かけるのが好きだよなあ 不景気時の財政支出は少なくない部分がナントカ基金に化けて その利子収入で事業する仕組みだから 利率下げると事業が不活発化してデフレ圧力とかいう経路もあるし
>>279 マイナス金利で存在する国債は 割引債で固定金利 金利を含んだ価格で政府から 販売され 償還期日が来ると利子を含まない資金が得られる。 つまり 政府から販売される価格 国債の価格(元金)−利子である 償還期日が来ると 国債の価格だけ 受け取れる。 だから、プラス金利では 国債の受け取る額より安く販売され マナウス金利だと 国債の受け取る額より高く販売され 償還期日に 国債の決まった額で受け取る。 でも、日銀が市中にあるマイナス金利国債を買うときは 政府から買った時と同額で日銀が買ってくれる そうらしい。 償還期日を過ぎたマイナス金利国債は不明で。 だから、金融機関は短期間に国債を買い 日銀に同額で売れるので 利益も損失も発生しない。 そのマイナス金利国債のほとんどが 割引国債であり 一定期間ごとの利子の支払い(回収)が 面倒なのか 手続きの煩雑さなのか ちょうど一致していると。 知の腐敗ペンタゴン(五角形)にメスを] 「競争からほど遠く、組織のガバナンスに大きな問題を抱えた世界 が日本にはあります。役所、銀行、メディア、政治そして大学の5つです。 始末に負えないのはこれら日本語に守られた業界である【知の腐敗 ペンタゴン(五角形)】が情報の出元をほぼ独占し、相互にチェック なく、世論形成の担い手になっていることです」 深川由起子青山学院大学経済学部助教授(当時)のことばです。 (2002/10/21日経ビジネス) 「自身が市場圧力に直面しないため、 構造改革論議に一向真実味がない」と青山助教授(当時)は断じています。
>>268 低金利で市中銀行の貸出し余力が十分にある場合は 意味ないね 量的緩和も目的のあるオペレーションなんだから理解してない連中が使うと無駄なものだと誤解されちゃう 8月の米国債保有残高、日本が外国勢で首位−中国との差拡大 Katherine Greifeld 2019年10月17日 6:12 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-16/PZHH4MT1UM1301 日本の保有残高は1兆1700億ドル(約127兆円)と、約440億ドル増加。日本は今年6月に 外国勢の保有残高で中国を抜き、2017年5月以来の首位となっていた。中国の保有は約 68億ドル減少し1兆1000億ドル。 外国勢全体の米国債保有は約6兆9000億ドルと、7月の6兆6300億ドルから増えた。 原題:Japan Extends Lead On China as Top Foreign Holder of Treasuries(抜粋) >>285 >>268 貸し出し余力はいくらあってもゼロ金利はまだしもマイナス金利でデンマークの住宅ローンみたいに利息を払って貸してたらしようもないね。 しかし何故頑なに財政出動をやらないのか。デフレで都合が良い人間がいると考えるのが自然であろう。
>>289 だから結局金持ちや権力者がその方が都合良いわけで。昨日陰謀論ガーってアホが騒いでたけど本当にそうなんだから仕方ないよな。 現状って実体経済とかけ離れたお金が金融市場で動いてる訳だけど、それってバブルじゃないですか? 限界説となえる人も多いんだけど、実際のところどうなんですか?
配当金という形で利益を独占する株主という実体があるわけだから徴税すべきだろう 三橋TV第120回【恐怖のグラフが教えてくれる日本の希望】2019/8 ダウンロード&関連動画>> VIDEO >>292 1997年基準はちょっと作為があるな このグラフの企業利益は総額か? 日本国民が企業の喧伝に乗って円安を求めた結果 >>259 みんなやろうぜ。イチから国語。 >>262 無理に追わなくていいよ、俺も相手も大した話はしてない。 あくまで個人的に相容れない、というだけの話。 なんで資産持ちだとデフレのほうがいいのか説明できるのか? 現金の価値が上がるからは間違いだからな?
財政出動は、支出先によっては金持ちに都合が良くなるから「金持ちにとってデフレが都合がいい」は、 財政出動が少ない事の理由としては間違ってないにせよ不完全って感じがする。
現金性の資産/収入の割合がそれ以外のものより小さい場合は普通にインフレのが得のはずなんだよね。 まあ「インフレ」と言っても品目ごとに細かく見たら色々条件変わるだろうけど、総体的にはね。
都合のいい権力者とやらがデフレ前に交代したんですかね? 歴史上インフレの方が圧倒的に長い訳で。
>>298 それよくある誤解。歴史上はデフレ期の方が圧倒的に長い たぶん金持ちは格ゲーのガチ勢と同じような思考 ゲーム制作会社にまで圧かけて自分達好みの仕様にさせて新参を入りにくくする 業界じたいを衰退させるところもいっしょ
基本的に、インフレ(物価上昇)は逆進性が高い(消費税と同様)ので、貧困層の負担が増える インフレになれば賃金≒実質所得も同時に増加している、という前提が働けばその限りではないが
>>299 何が根拠で?実際に江戸時代からこっち殆ど物価は上がってる訳で。 >>301 ないない。インフレなら景気が良くなるから、失業者が減り、賃金が上がるから。 だから独裁国家は高いインフレに誘導する傾向が高い。 江戸時代に庶民が手に入れられなかったものの多くを現代人は手に入れてるわけで、 貨幣に対する物の価値は下がってるとしか言いようがないのでは。 そもそも貨幣量が金本位・銀本位の場合は貨幣供給量に強い制約があるから、 インフレしても上限はたかが知れてるしね。
>>307 経済成長は物価折り込み済みなのでインフレデフレと経済成長は切り離して論じられないけど? >>305 そんなことを本当に世銀がかいているなら世銀がおかしい。 世銀は日本に消費税増税を前から言っていたと思うが、トンデモだから。 >>309 1970年から2017年までの175カ国のデータセット調査より正確なデータセット持ってるの? >>309 >インフレなら景気が良くなるから、失業者が減り、賃金が上がるから。 リフレきたこれ いやいや、江戸時代でもデフレ期は不況で経済成長もしなかったでしょ。 (と言っても詳しく説明しろと言われても(直ぐには)答えられないが)
インフレで失業者が減るという主流派の考え方は単なる「貨幣錯覚」なので、 仮に賃金が増えると、そこからスタグフレーションが発生することになっています なので引き締めにかかるんですね。MMTが批判するNAIRUってやつです
>>310 インフレといっても経済破綻しているようなハイパーインフレは別だから。 経済が壊れていれば、貧困層は死ぬ。 そもそもハイパーインフレになるような国は、多くは戦争や内戦をしている。 インフレが経済成長の源泉というのは、ケインズも言っていることだから。 まともな経済学者はみんな同意する。MMTも。 日本の専門家だけがおかしい。
けいきはNGワードに入れるかな 今時こんな言葉使ってる奴の知的レベルが低すぎて話にならん
>>315 >インフレが経済成長の源泉 んじゃコストプッシュインフレでもいいのかな? >>291 金の先物市場で期日に全員現受けした場合に現物が不足した場合とか? >>317 ケルトン等MMTも言っていると思うが、輸入原油等の高騰は仕方がない、 天然ガスに切り替える等、インフレの個々に対応が必要と。 >>319 いや、「インフレが経済成長の源泉」なら個々に対応する必要ないでしょ なんでインフレ抑制するのよ >>320 輸入原油等高騰は景気悪化デフレ要因だから。 >>321 ?? んじゃインフレって何を指していってるの? ちなみに答えはフルワイラーが書いている 第一として。我々は予算制約というものをインフレ制約に置き換えよとの提案をしているが、 ここでインフレがいつも過剰な需要によって引き起こされると言っているのではない。 むしろ私たちの見解はこうだ。需要過剰によってインフレが起きることはほとんどない。 総需要以外のことが要因になったり、総需要政策が最適ではないことによって引き起こされるインフレは多々あり得る。 「MMTがいわゆるインフレ目標政策や中央銀行の独立を支持しない理由」BY スコット・フルワイラー他 http://econdays.net/?p=10643 >>322 消費と投資を促し、賃金と利益を増やすインフレ。 国民の所得≒消費+投資+輸出−輸入 だから、輸入原油等の高騰は、景気悪化デフレ要因。 >>325 消費と投資が増えると生産も増加するのでインフレにはならないよ >>327 インフレにすることが最終目的でないから。 投資してリチウム電池の開発に成功し商品か成功すると、江戸時代には ない、昭和にもない生活がやってくる。(それが幸せかは知らんがw) >>328 >インフレにすることが最終目的でないから それなら別に問題はない 「インフレが経済成長の源泉」というのは間違いということ >>329 インフレ自体が「国が勝手に貨幣を増刷してしまう」ということから生じてるだけだもんね。 供給量増やしてインフレにしてるだけで、しかもそれと実体経済との相関性は見当たらないっていう。 >>330 せやから消費投資等経済成長の必要条件はマイルドインフレなわけ。 ケインズも言っている。 元東大の吉川や日銀プロパーや通産省出身等、その基本的なことを理解していない。 平成の失われた30年になる理由。 >>332 だから、その「マイルドインフレ」とやらは、どうやって起きるの?と聞いてるの >>333 インフレの根源は通貨の供給と、実需の需給で決まるが、話は単純ではない。 昔は、金本位制や古典派経済学で、直ぐにデフレ不況好況に陥った。 ウィキ等で米国経済史等をみていてもとわかる。 戦後はケインズ経済学とその亜流で、デフレはなくなったが、高いインフレになって、 フリードマン流の新古典派が主流に。 >>334 >インフレの根源は通貨の供給と、実需の需給で決まるが、話は単純ではない。 それが主流派でしょ 価格は主に企業のマークアップによって決まるというのがポストケインズでありMMT なので、インフレは主にコストプッシュインフレである、という考え方 >>335 リッキー?氏はMMTは「国内の供給量を上回る需要があればインフレが発生する」と言ってるぞw >>335 コストを賃金に限定するなら、賃金の上昇は国民の所得。 だから、独裁国、途上国の多くは高めのインフレを容認。 輸入原油等のコスト増は、国民の所得を減らし、景気悪化デフレ要因。 >>336 理屈としては当然そうなるよ でも、「そうなる前に大体コストプッシュインフレが起きるよね」という話 >>337 さっきから同じことしか言ってないけど、ちゃんと話聞いてる? 賃金上昇は所得の増加によって有効需要が高まり投資が増え生産も増加するので、結果的にインフレは解消する 「マイルドインフレを目指せ」なんて理屈、どこからも出てこないのよ >>338 そもそも物価でインフレを図るのがMMT的ではない気がするけど >>340 そうだね。とはいえ、物価上昇はインフレだからなぁ MMT的には、物価上昇したから今が完全雇用(自然失業率)だ、 なんていうアホみたいな考え方はやめろ、ということになるかな MMT四天王の望月氏は物価やインフレ率ではなく名目GDPで計れと主張してるね。有料だから細かい理論はわからんけどw
>>339 投資自体は需要を生むから。GDP=消費+投資。 確かに既存の商品を増産すればデフレ要因だが、高度成長期の三種や、 アイホンを作ればインフレ要因。 画期的な新製品需要でインフレ好景気にも。 経済は卵と鶏、永久自転車操業。 >>342 それMMTから出た結論なのか ニューケインジアンから出た結論なのか 読み手で判断しないといけないのが望月の厄介なところ >>343 自分の言いたいことだけ書くなら俺にアンカつける必要ないだろw 会話が成り立ってない 名目GDPターゲットはにゅんも主張してたんじゃなかったっけ 元々はサムナーだったか
>>323 >需要過剰によってインフレが起きることはほとんどない ちょっと聞きたいんだけど、あなた自身もこれは正しいと思う? >>344 要するに今話題になってるコストプッシュインフレを除外出来るかららしい >>348 ポストケインジアンのいう「有効需要は長期においても有効」「インフレは所得分配の対立によって起きる」という考え方は、同意できると思ってるよ インフレ率と名目GDPは目に入る指標だから今更片方だけを見ないわけにもいくまい インフレ率だけだと消費増税のような強制コストプッシュインフレを促し、名目GDPだけだと研究費加算みたいなずるいことする 安倍政権の反省に立って実質賃金や実質消費も見ながら底上げする必要があるね 必要なのはディマンドプルインフレから生まれる消費や賃金の上昇、その結果の名目GDPの上昇 需要が少ない時は作れる所が作るしかない 災害日本において需要が無い状況なんてそもそも作りづらい
>>351 大手企業の利益分配云々…ってところかな? しかしどうもこの需要過剰によってインフレが起きないというのは間違っているような気がするんだよね アベノミクス以降の日本はまさに需要過多によりデフレからインフレに転換したと思う 一言でいえば人件費の上昇により物価が上がったように見える また人件費の上昇はコストプッシュの要因の一つにもなるしね コストプッシュとは何の値段のことなのかによって変わってくるけど もし人件費が上昇した場合、日本国内に流通する多くのモノの値段が上がる お菓子メーカーが仕入れる砂糖、牛乳、その他の原材料は人手がかかるからね もちろん輸送にも人手がかかっている これらをコストというのであれば、人件費の上昇は即コストアップインフレを引き起こすことになる その上昇した原材料費に上昇した人件費を合わせてお菓子が作られるんだな んでスーパーでも上昇した店員さんの人件費をプラスして価格が決定される そんなこんなでお店で売られる値段が上がるんだけど、元をたどれば原因は需要過多 言い換えればばら撒きの成果であると言えるのではないかと >>353 >需要過剰によってインフレが起きない とまでは言ってないのよ。その前に大抵コストプッシュインフレが起きるよという話 んでその人件費はまさにコストプッシュなんだけど、労働所得の増加は消費需要を刺激するので、 同時に企業の生産を増加させることになり、超過需要を解消するという考え方 それ(人件費)以外の要因で起きるコストプッシュインフレに関しては、個々に対応しなければならない、と >>354 おっしゃる通り 「ほとんどない」がちょっと気になってね ごくありふれた価格上昇のメカニズムが書かれていないのはどういうこと?と 労働所得の増加ではない、その他の要因、例えば株主からの企業に対する利潤増加圧力であるとか、 そういう要因で価格が上昇した場合は、総需要は拡大せずにコストプッシュインフレが起きる、と >>356 その辺はポストケインジアンのインフレ観そのものだからねぇ リンク先では、超過需要によるインフレが起きた場合の話もしてるよ 基本的に、企業の価格設定は、需要の変化によって決まるのではなく、コストの変化によって決まる、と だから基本的にコストプッシュインフレなのだ、と。まあこんな感じかな
「コスト」国民の所得(賃金+利益)≒「供給」GDP=「需要」消費+投資 だから、どの面からみるかによる。
>>39 > 量的緩和を大規模にやることで「なんかすごいことがおきるかも」という期待が醸成されて、 > 人々の行動に影響与えた、というならまあ分からんではないけど、それは量的緩和自体の効果と言うより宣伝の効果だろう。 >>77 > なら掛け声でもやらないよりはマシだったと評価するべきやろ > >>82 > まあ実際、黒田の就任直後は色々話題になったし、量的緩和のおかげかどうかはともかく経済も大きく動いたからね。 > そりゃ「ノってみるか!」と踊り出すやつもたくさんいただろうよ。 >>85 > 日銀総裁に必要な能力: 作詞、コピーライト、作曲、ダンスの振り付け > > こういう時代が来て欲しい ↑なんか言霊イズムのオカルト談義みたいな印象も… そして大した効果ではなかっというのも社会の一定層に当初からその実体性が疑問視されていたからなのかも なにぶん現政権だとね… https://toyokeizai.net/articles/-/11383 東洋経済オンライン 『なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか?』 井沢元彦著 2012/10/10 8:00 日本が無謀な戦争に突入したのも、原発事故が起こしたのも、すべての元凶は「言霊信仰」にあるという。 「言霊」とは、言葉に宿る霊威のことで、古来、その力が働いて言葉どおりの事象がもたらされると信じられてきた。つまり、よい言葉を発すればよい事が起こり、悪い言葉を発すれば悪い事が起こる。声に出した言葉が現実となるのだ。 言霊信仰に従えば、戦争に負けると言えば負け、原発事故が起こると言えば起こるため、誰もネガティブな想定をしなくなってしまう。21世紀の現代でも、日本人の行動原理には言霊が生きている。 この国がいかに言霊に支配されてきたのかを例証しながら、それがいかに危険なことかを論じている。 祥伝社新書 798円 >>360 経済政策は究極的には「人をどう動かすか、制御するか」という話なので、コピーライトとかの人の感情を動かす技術は馬鹿にならんよ。 もちろん、システムを洗練するというのも大事だろうけど、感情の部分を軽視したら色々判断間違うと思う。 図1 イギリスの消費者物価指数 1264-1954 中世から抜けた辺り?からインフレ基調 図2: 行って来い? 図3:世界中でインフレ傾向。 全部インフレを示してる。
>>363 よく見なよ。イギリスの消費者物価指数、1600年頃と1750年頃の物価同じでしょ 1800年頃と1900年頃の物価も同じでしょ もっというと、1550年から1900年まで、350年かけて物価は約2倍(5近辺→10近辺)にしかなってない マイルドインフレはどうやって起こるの? と言うより、どうやったらそうなるの?なのです。 札束を武器に戦う投資(機?)家と札束握り締めて立ち尽くす庶民。 どっちも可愛い(必要なw)国民なのですよ。そのバランス取りの目安と思えばいいんじゃない?
>>364 19世紀バブルがはじけてるけど、それでもベースラインは上がってる。 ここ、金本位制なのにだ。 そもそも産業革命以前のインフレ率をカウントしても現代の経済に寄与するとも思えないんだけど。 (働くのは人間の手作業が独占してる社会がそうだからって、AIが全部やりかねない社会の何について語れるの?) さて、そこでピケティさんの登場。 ローマ時代から安定してr>g。 これは文明が栄える原動力だからと言っても過言じゃない訳です。 では、「ごく最近の特異な現象である物価上昇」(とそれに耐えうるだけの賃金上昇)がそれを上回る現在、 r側のそれも超絶勝ち組の取り分が上昇するのはむしろ「歴史の必然」ではないだろうかw
>>367 400年定期で10倍になるのを待つとすると利息が0.5%ちょいになるんだそうな。 もうちょっと前からとして500年定期でも0.4%以上は必要。 つまり、今の日本こそ歴史的平常運転なんだから余計なことすんな馬鹿、こうですねw >>369 むしろ上記のデータから、「なぜ近代以降インフレが常態化したのか」を考察することが大事 生活における貨幣を通じた取引の重要度というか割合って、大昔と今とでどんくらい違うんだろうな? 物価の変動が生活に影響を与える度合い、封建制のころと今とではかなり違いそうなイメージ。知らんけど。
>>367 よく解った 現状が正常というか常態なんだな インフレなんて分配の一形態なんだから、別のやり方で擬似的に同様の分配を再現するとかできそうなもんなのになあ。 それさえできればインフレにこだわる必要ないはずやし。
資本主義は借金で成り立ってるようなものだから インフレは都合がいいんだろうな それと物の値段がまず上がるのは企業にとっては有り難い まあ素人目にはここらまでかな
現在の借金が1100兆円をふくむ資金があっても インフレ目標2%達成しないのに 借金がなかった 70年代のほうがインフレであった事は どう考えるのか ?
>>318 それはあり得ない 実体以上の株評価で無理やり配当出してる事が懸念される 本来の正当な株評価額になるべきだが、そうなると世界中の資産が激減してとんでもない景気後退が起こる事になる >>374 金本位制の限界が世界大恐慌だから 金本位制は終了したの。」 借金という信用通貨を含んだ資金全体量が多量だからインフレになるのではなく 資金量全体が増加割合が高いから インフレになる。 これが初期症状で、 その後資金量全体が増加しすぎて インフレという病が 定着するのでは!?
日本の場合、オイル食後の低成長 円高が進行 そして 国債が増加するにつれて インフレ傾向が なくなった。 現在の国債残高1100兆が存在しているほうが インフレ目標2%達成せず、デフレ気味だと。 不思議だと 思いませんか ???
383の訂正 オイル食後 −> オイルショック直後
戦後の日本の経済成長に貢献したのは、360円という超円安固定相場、沖縄は120円?で苦境。 戦後の敗戦、引き揚げによる人口増、焦土かで生産手段の壊滅等の混乱期を除き、 朝鮮戦争特需後は、360円の超円安固定相場は必然的にインフレ要因となり、高度成長を促す。 また、日本はカネはなかったが、世界銀行?等から借金して新幹線や高速道路を作った。 (多くの日本人は忘れているが)
>>385 一時的に借金をしたのは事実だけど、新幹線開業時点で完済したのも事実で。 新幹線開業前の段階で、新幹線以外の路線(国鉄)に負債に対する利益体質が 十分にあったことで。 現在のリニア新幹線でも その点は同じでJR自体に利益があり 開業前でも借金に対して返済はすでに始まっているとも。 エリザベス1世の頃は、英国はろくに輸出するものもなく2等国家で、海賊に活路。侵略奴隷麻薬売買。 世界史をつくった海賊 (ちくま新書) 第1章 英雄としての海賊―ドレークの世界周航(貧しい二流国からの脱却 “海賊マネー”で国家予算を捻出 ほか) 第2章 海洋覇権のゆくえ―イギリス、スペイン、オランダ、フランスの戦い(勝利の立役者としての海賊 無敵艦隊との戦い―スパイ戦 ほか) 第3章 スパイス争奪戦―世界貿易と商社の誕生(貿易の管理と独占の仕組み 魅惑のスパイス貿易 ほか) 第4章 コーヒーから紅茶へ―資本の発想と近代社会の成熟(コーヒー貿易と海賊ビジネス 覚醒と鎮痛のドリンク ほか) 第5章 強奪される奴隷―カリブ海の砂糖貿易(甘いクスリ―砂糖の登場 イギリスと奴隷貿易 ほか) エリザベス1世 イングランドとアイルランドの女王(在位:1558年 - 1603年) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B91%E4%B8%96 アイルランド 、英軍は焦土作戦を採り、土地を焼き払い、男も女も子供たちも虐殺した >そしてアイルランド人を奴隷として中南米に。 >>387 過去の事実と現在の状況を混同させてはいけないと思います。 >>389 戦後の日米関係において、日本が米国から食糧援助を得たことや その他の援助を得たことは記憶に残し 行動をとるべきで。 また、日露戦争において 日英同盟に関連して多大な資金援助を受けた結果の 日露戦争の結果であることも忘れることはできないと。 390の訂正 資金援助 −> 資金援助や多様な協力
グローバル企業やその犬の政治家や御用学者がデフレ促進するのはわかる だけど国に生きるしかない官僚共が揃って緊縮脳の増税原理主義者なのはなんでなんだろう
>>392 公務員の給料は上がってるからどうでもいいんじゃね?官僚なんか基本クズだし。 >>302 日本の市中にある資金が十分にある 貧富の差が大きくならないことによって 国や国民が動揺しなくなることが 不都合な人が 存在しているってことなのでは ?! 長期デフレをやらかした連中は人間やめてるレベルのクズだよ 人間として価値がまったくない
こいつが言ってる政策はデフレ促進策じゃん 日本人を苦しめてデフレにしたいだけだろ
新聞君の言うようにインフレになって国債の利払いも上がり、プライマリーバランスがかなり悪くなって破綻するのを恐れてるんじゃないの?
誰かを敵に仕立て上げて、そいつを倒せば何か良くなる、というような形で人を煽る奴、大概ロクでもないし、 実際それで「倒し
途中で送信しちまった。 実際それで「倒して」しまおうものならむしろ状況悪くなるだけなんだよな。
このスレで新聞の話をするのは、現代の経済の常識や、一般社会人なら だれでも知ってることすら、嘘だって言い続ける人がいるからよ。 それに、5ちゃんの中では、細かいことはわからんから、ちょっとでも 経済でやばいことがあるって書くだけで、全員が破綻論者になってしまう。 破綻なんて書いたことは一回もないし、破綻するなんて一回も思ったことすらない。それすら理解できない人が9割なのよ。 頭の中の固定観念を一切消して、一から考えてみ。 日本は異次元緩和で企業の業績が上がり、失業者が激減、雇用が激増 して、給料が上がり、企業の業績の劇的な増加で、日経平均は8000円から 1万円程度で動いてたのが、一時は24000円に2.4倍っていう、世界でも ありえない株価の上昇が起こった。 株価が2.4倍上がったってことは企業の業績も改善っていうより、円安でボロ儲け状態。 つまり歴史的な大事件が起こったわけ。 だから5ちゃんでは企業から金を取れ、内部留保課税だ、とか言い出すやつがいる。 でも、10年前なんて、100年に一度の経済危機で、企業がバタバタつぶれ まくって、大赤字を出しまくり、日本最大の銀行の三菱UFJまで、公募増資で 天文学なお金を市場から調達して生き残ったくらい大変だったのよ。 企業が自分の株主を大損させて調達した金額なんて、7兆円とか小さい国の 国家予算レベルが足りなくなり調達したのよ。 だから大赤字で税金が減り、法人税が安くなった。 そっからの上昇だから現在は税収が増えて60兆円になってる。 でも実質は、日本の收入は少ない時もあるから、50兆円程度で、でも国家予算は 公共投資をやったり、防災対策をやったり、年金や医療費も積立だけで 払えなくなり、借金して払ってる。 だから收入が50兆円程度で毎年100兆円以上使ってて、来年は105兆円まで増える。 このスレのMMTの人は、50兆円しか收入がなくて、毎年105兆円使ってもお金を刷れば なんの問題もないと思う時点で世の中の常識がゼロ。 中学生でも永遠に続けられるわけがないって気づく。
>>404 政府債務が積み上がる問題点を論理的に指摘してみて? で、毎年50兆円の收入で、毎年105兆円を使い続けて、今後も 年金や医療費の不足が激増するから、借金はどんどん増え続ける。 このスレのMMTの主張は、政府は金を刷れるから何の問題もないって 言うが、まともな社会人で、それがあと20年可能だと思う層なんて1割もいない。 世間の人の9割は、これで異次元緩和で下がった金利がたった1 パーセントでも戻るだけで、政府の收入は、10兆円以上減るんだから、 2パーセント上がると、政府の收入は28兆円しかないのに、毎年 105兆円使うっていう、歴史上でもありえない国になるわけよ。 だから世の中の人は住宅ローンを組むときにも警戒するし、企業は 将来金利が上がると、資金調達コストも上がり、借金の負担も 激増するから、今のうちに社債を発行しまくって、歴史上ありえない レベルの社債を発行して、今のうちに資金調達をする。 銀行は将来リスクが出る日本国債を日銀にガンガン売りつけて、 何百兆円も売ってしまった。 年金を160兆円運用するGPIFも、日本国債を大量に持ってるから、 今年から日本国債を日銀に売りつけられるように制度を変えて、 米国債なんかの海外債券をガンガン増やせるような制度を作った。 つまり世の中では、ゼロ金利が永遠に続くなんて思ってる人なんて一人もおらんのよ。 でもこのスレじゃ、国の收入が28兆円で毎年105兆円使っても 金を刷ればなんの問題もないって主張する人だけが集まってる。 これがそもそも異常すぎるのよ。 ただ、だから破綻だ、なんてのは違う。 借金が激増して、金利が上がったら停めることができる。 その手段が大増税か財政の引き締めなのよ。 でも財政引き締めなんかやったら、景気がさらに悪化するから、できる手段は大増税だけ。 つまり世の中の人が不安になってるのは、破綻ではぜんぜんなく、 さらなる増税を迫られて、増税によって景気が悪化しさらに人口減少や 老人激増で、実質所得も減り、経済が大減速するのを恐れてるだけなのよ。 で、このスレでは、そんなことすら理解してる人が少なすぎよ。
>>405 そんなの世の中の解説で200万件くらい出てくるだろうが。 自分でぐぐれよ。 まともな企業に就職した新入社員でも、会社の入社試験で そんなの30くらい書けることだろうが。 しかも世界の中でもすでに日本と同じレベルの国は一カ国もないし 壮大な経済の実験みたいなもん。 それにこのスレでは国債の初歩のしくみすら理解してないけど、 ふつうの国は国民の貯金以上に国債が増えると、国内だけで消化 できなくなり外国人比率がどんどん高くなり、数十年単位で金利が上がりだす。 日本は特殊で異次元緩和で、日銀自体が国債を買いまくって、 国債価格を吊り上げた。釣り上げることで金利を下げた。 そして日銀が470兆円の国債を買ってしまったことで、銀行や 年金がどんなに日本国債を売り続けても、金利が上がらない国になった。 じゃ、なんの問題もないね、金利も上がらんしって馬鹿だけ思う。 でも、発行総額の5割近く日銀が国債を保有して、国債市場で 日本国債が売買されない債券になりつつあって、しかも世界の 経済危機でも起こって、日銀が買おうとしても市場で買えなくなる。 こんなの今はいっけど、将来やばいだろって思わない社会人なんて一人もおらんわ。 それに酷いのが、このスレでは政府には資産があるから、相殺したら 問題ないって何十回も書き続けるアホがいるのよ。 政府の資産なんて、たとえば、年金や医療費が100兆円以上あっても そんなのただでさえ、老人人口が3倍に増えたから、今でも足りなくて 借金して払ってる。 会計上、天文額的な資産があるから大丈夫って言っても、それは 将来支払わなくちゃいけない金額を引いたら、完全に赤字で、 それを資産があるから大丈夫なんて言うバカなんか社会人では一人もいない。 いざとなったら年金支払いをカットすればいいから、借金を増やせるぞなんて言うのは馬鹿だけ。 新聞くんの主張を初めてちゃんと読んでみたけど、 1%ぐらい良いこと言ってるけど99%がトンデモ過ぎてアレだな ていうか長すぎて誰も読んでないと思う
>>407 誰かの負債は誰かの資産。政府の負債は民間の資産である。政府の赤字は非政府部門の黒字と言うべきである。はい論破。 こういう基本を理解してない人がいるんじゃないのかな? 日本は日銀が異次元緩和で、全発行量の5割近く、世界でも 歴史でもありえないくらい買っている。 これ以上買い続けたら、法律できんしされてる日銀引受状態よ。 そのため日本のお金は130兆円から500兆円を増えて、日本の4倍のアメリカの通貨量をとっくに抜いた。 日銀の資産量は危険なほど膨れ上がり、小さい日本が欧州の ユーロ圏の19カ国の資産の合計を上回った。 これ地球レベルで異常なこと。 政府の收入は平均50兆円で毎年105兆円と使ってて、しかも年金が増え続け、どんどん使うお金を増え続ける。 借金は1100兆円で、世界でも歴史でも例がない。 日本の資産は表面上は年金や医療の積みてで多く見えるが、 実体は、両方不足してて、将来継続することすらできない。 (日本の年金の継続性は世界最下位レベルで、南アフリカやインドにも抜かれて、日本より↓は破綻国家だけ。) 日銀の資産が激増したら、株価の下落や金利上昇でも日銀は債務超過っていう歴史的なことになる。 日本の過去の金利は1パーセントから7パーセとで動いてたが、 仮に金利が2パーセントになっただけで、政府の收入は28兆円に 減って、28兆円の收入で毎年105兆円使う国になる。 日本の企業は平成で世界にどんどん抜かせれて企業の利益を稼ぐ力自体が世界に負けた。 公共投資もいくら借金を増やしても、借金で年金や医療費も払うから 無限に増やせないし、逆に国がお金を出して、土木産業を維持すると 今度は国の借金をちょっと年金に使うだけで、不景気が起こりまくる。 しかも土木産業が肥大したことで、他の産業が成長できずに日本の成長力を下げまくり。
>>408 それが、なんだかんだレス付くんだよね。 彼のレスを全部読んだ上での事かは分からないけど、ある意味人気絶大。 まあ「敵」って、叩いてもいいオモチャ/練習台という意味では資源でもあるので、そういう需要があるのかな。 >>409 典型的5ちゃんの中の情弱層が言い続けるとんでも理屈。 こういう人って経済入門とかで10分でも読めば国債のしくみが わかるのに、絶対読まないんだよなあ。 >>411 「間違い探しに最適」という意味では、たしかに練習台にはなるかもしれん >>412 じゃあちょっと国債の仕組みを解説してくれる? 「神を信じないとは愚かな異教徒どもめ!」って言ってるだけの人なので、まあその様に扱うのがいいですよ。 狂信的な信仰者にいくら聖典の矛盾を指摘しても「お前は聖典の勉強が足りない!」ってなるだけなのは自明の理。 >>413 間違いだらけ過ぎて実際には練習にならんやろ。 子供の落書きとモナリザ並べて間違い探しやるようなもん。 子供の落書きをモナリザと言い張る人に、家族でもない他人が取るべき行動を考えよう。 >>408 長すぎて読まなくてもいいのよ。 でも、経済や金利の問題、借金の問題は、ひとつが変わると、日本経済 全体が変わるくらい、全部がつながってるから、5ちゃんの中みたいに、『金を刷ればなんでも解決』 みたいな単純なことにならんのよ。 たとえば異次元緩和の縮小で金利がたった1パーセント上がったとしてみ。これで何が連鎖すると思う? もちろん1パーセントの金利上昇なんて社会人の9割は今後起こると思ってること。 住宅ローンの金利上昇で、払えなくなる人が続出 不動産価格は10パーセント以上下がり、銀行の担保も減り、借金をみんなが縮小する。 借金縮小で、マネーストックも減り、不景気になり、企業業績も落ち、税収も減る。 企業は借金を縮小し、今後に備える。給料も減る。 政府の利払いは7年間で11兆円まで減る、日本は借金をさらに増やしまくら ないと国家予算が組めなくなる。 全部借金だ賄うと、さらに金利が上がりやすくなり、それでさらに1パーセント 上がると今度は政府は28兆円の收入で、105兆円の予算を組むとんでもない国になる。 あたりまえだが金利の1パーセントの上昇は10年債の10パーセントの 急落を意味するから金融業界はそれが短期で起こったらパニック。 (2003年には金利の1パーセントの上昇で、全世界で日本国債の歴史的な暴落って ニュースが何千万件も流れた。もちろん少しうつの上昇ならなんとかなるが。) 金利の上昇で日米切り差が縮小するから円高になり、企業の業績が壮絶に悪化し、日経平均は下がりまくる。 日銀が対策しようと思ってもすでに日本の通貨供給は500兆円でアメリカすら抜いてるから日銀も限界。 そもそも経済に異変がある時は日銀は長期金利をコントロールできないのが常識だし。 つまりわずかな金利の変動ですら影響は100以上になるのよ。だから簡単な説明なんて不可能なのだふつうのこと。 >>415 っていうか、たとえば銀行に入社した社会人一年生が、このスレの議論を 読んでも、9割がありえんんことが議論されてるって思うレベルだぞ。 このスレで正しいって言われてることは世の中ではありえんことだし。 ほらね。 って言うかアンカ付けてくんな、汚らわしい。
ほんとにこのスレって新聞の経済面を読んでる人が一割もおらんだろ。 こういうので検索して出てくるのを上から3つ読んでも、このスレの9割 の人は、全部ウソだと思うんだろうなあ。 出口 金利上昇 住宅ローン 金利上昇 日銀 債務超過 異次元緩和 限界 金利上昇 日銀の損失 株価 日銀 債務超過 公共投資 問題 公共投資 限界 日本の生産性 低すぎる これなんか2800万件も出るんだな。 こういうの新聞の経済面を何年も読んでる人にとっては常識なことばっかい なのに、このスレでは大半の人が読んでないよね。
>>416 めんどくさいから読んでねーよ いつも9割りがたの確率でウソを入れてくるウソつきの長文なんかウザいだけ >>420 別に読んでくれなんて言ってないから。 なんでスルーできない? ただし、ここに書いてることなんて、社会人一年生でも、新聞の経済面を 読んでるから、社会人ならだれでも知ってることだけだよ。 上に書いてある単語でぐぐってみ。 出てくる内容は全部同じだから。 でも、このスレだと、世の中の常識でも、それが嘘だっていう人が 定住してて、ぐぐって出てくるのも全部ウソだっていうから話がぐちゃぐちゃになる。 真面目に会話する気があるなら相手するんだがな そもそもそんなつもりはないだろうから困ったもんだ。困ってないけど
>>422 この人がやりたいのは布教でもなければ異教徒の弾圧でもなくて、異教徒をダシに「神よ・・・!」って祈ることだからね。 こういう人が言ってる「現実では〜」とか「世界では〜」って、現実や世界が「そうであるはずだ、そうであってくれ」って祈ってるのと同じ。 自分の信じる現実、世界が確かなものなのか、不安でしょうがないのよ。 だからしつこいの。根っ子にあるのが恐怖だから。 31年度予算 歳入 公債金 336.922億円 うち4条公債(建設公債) 60,940億円 うち特例公債(赤字公債) 275,982億円 歳出 国債費 233.020億円 建設公債や国債利子や償還費を除くと使える国債はたいして無い
昔は良かったな〜 発行した国債がまるまる使えたんだから
新聞の日曜版でよく年金問題が取り上げられるが、こういうのファミリー層でも 常識なんだよな。 でもこのスレではこういう記事を読む人はだれもおらんだろうから一応貼ってみる。 こういうの一般の社会人には常識の話なんだが、このスレ的にはお金を刷れば 解決だ、こんなの嘘だって思うんだろうなあ。 ただ異次元緩和の前の記事だから部分的にちょっと違う。たとえばこの後に、日銀が 日本国債を470兆円まで買っちゃったってのが違うとこ。 でも状況は変わってないよ。 >自分年金 借金の規模だけでなく、増加スピードが問題 新たな財政赤字が追加的な債務の増加となり、債務・GDP比が急速に膨れ上がっているのです。 迫りくるタイムリミット・政府債務が家計金融資産を追い越す日 日本の銀行が、良い投資先を見つけられず、消去法的に国債を買っているため となります。しかし、もうすぐ家計の金融資産を国債発行額が超える時期が来 ると考えられています。 この状況になると、銀行は追加で国債を買えなくなり、今までのような低金利 では国債を発行できなくなると考えられています。こうなると社会保障は風前の灯です。 膨らむ一方の社会保障費に、収入はまったく追いつかず 社会保険料による収入は近年横ばいで推移しており、社会保障給付費と社会保 険料収入の差額は拡大傾向にあります。この差額分は国や地方自治体に納めら れる税金でまかなわれることとなりますが、国の一般会計歳入のうち5割程度 は借金でまかなっている状況です。 今後、社会保障給付費と社会保険料収入の差額は、毎年1兆円規模で増大して いく見込みであり、財政はますます厳しくなることが予想されます。 仮に2015年度までに段階的に消費税率を10%に引き上げても、その後さらなる 収支改善を実施しない場合、2050 年時点の政府債務残高は対GDP比 594.6%と なり、財政の発散・破たんは必至 です。
>これは仮に消費税率のみにより同様の目標を達成するために機械的に必要な引 上げ幅を計算すると、消費税24.7%への引き上げに相当する内容です。公的年金 は支給開始年齢が引き上げられ、給付水準が引き下げられる可能性が高いので、 私たちは自分年金でその事態に備えなければなりません。 しかしながら、実際には政府債務残高がGDP比594.6%、つまり約3,000兆円とな るまで日本の財政がもつとは思えません。消費税を24.7%まで引き上げるとい うのもちょっと想像できませんよね。 できるだけ若い世代のうちから自分年金の計画的な形成に努める必要があります。 公的年金だけでは足らず、貯蓄を取り崩している現実 厚生労働省のデータによると平成22年では65歳の人の平均余命は男性が18.8年、 女性が男性より5年長い23.89年と推定されています。つまり必要な老後資金は 36.6万円×12カ月×19年+14.3万円×12カ月×5年=約9,200万円となります。 現在であれば、その半分ほどは公的年金で賄うことができます。しかしそれでも 残りの4,000万円は自分で準備しなければいけません。公的年金についても残念 ながら今後30年、40年と経っていくと日本の状況はますます悪化している可能性 が高いのでどこまで期待できるか分かりません。仮に公的年金の支給金額が5割減 になった場合、7,000万円を自力でまかなう必要があるのです。
>>421 世の中の人の99%が業務上あるいは学生の頃に習ったこと以外の専門分野には関心がないか知りえないからね。 専門分野の常識と一般人の知識の乖離あるいは一般的に言われていることが間違っていることはよくあること。 >>428 国債購入を増やして何も起きていないのに、消費税上げて市中のマネー回収してデフレに戻るとかどんなマゾヒストだよ 上の記事は破たんって言葉が出てくるが、破たん論ではないんだよ。 これ5ちゃんでは毎回勘違いされるが、政府は破たんまでほっとくことはできないのよ。 金利が上がりだした時点で、政府の利払いは10兆円、20兆円と増え続ける が、もう20兆円の利払いは不可能。 だから破たんまで放置は絶対に政府はやらない。 じゃ、どうするかっていうと、金利を下げるために日銀が限界まで買取るが、 基本的に日銀の力だけじゃ長期金利の維持はでいない。 だから、政府は次に何年に何%の増税をするって約束をまずして、 それでも金利上昇がとまらなかったら、実際に増税する。 あたりまえだが増税は景気を最悪にするから、2パーセントの小刻みで 何回もやり続けて、次にも必ずやるっていう約束とのセットで出し続ける。 世の中の人が心配してるのは、だから破たんではなく、あくまで破たんを 避けるための増税による景気悪化を心配してるわけ。 5ちゃんでは、そのことをまるっきり理解すらしてない。 そもそも年金を払えないのは、老人人口は平成で3倍になって、4300万人が 若い人が払った年金で生活しなくちゃいけないわけで、物理的にありえんわけよ。 人口の半分しかいない、働く人が、4300万人の老人の生活費を払うことは 不可能で、じゃ、借金を永遠に増やして払えるかって言ったら、小学生でも 算数で無理でしょってわかる。 だって国民3人で、老人2人の生活費を払うなんて不可能でしょ。 毎月給料から、10万円以上引かれるんだよ。 でもMMTの人は社会保障の半分を借金で賄ってようが、お金を刷るだけで 解決って思ってるんだろうなあ。
>>432 お金をするだけで解決するやんw 社会保障の解決なんて最も簡単だよw >>431 おまえらって日銀が異次元緩和で何をやってるのかも理解してないだろ。 日銀は少し前までたった1年で80兆円かってたんだよ。 1年で80兆円!!! つまり公務員の給料の2−3年分っていう想像を絶するお金を印刷して 国債を買ったのよ。 緩和の6年だと日本国債は470兆円だから全公務員の給料の 15年分ももう6年で使っちゃったよ。 あたりまだが、銀行が売った分を全部日銀が書い続けたんだから、 国債で今のとこ問題が起こってなのがあたりまえだろうが。 異次元緩和なんてすべての新聞の一面トップに解説が載ってたことなのに それすら何をやったのかを理解してない人って、日本でも珍しい人だぞ。 このスレのレベル 老人激増で年金も医療費も危機 → 金を刷れば解決 政府の借金 → 金を刷れば解決 BI → 金を刷れば解決 日本企業の世界での脱落 → 金を刷れば解決 景気悪化 → 金を刷れば解決 借金1100兆円 → 金を刷れば解決 餓死者が何百万人も出てる北朝鮮の金正恩に教えてやれよ。 君たち、MMTでお金を刷れば飢餓で死ぬ人がなくなるんだって。
政府負債なんて一日で解決できるよ いっせんちょう円硬貨を作って日銀の金庫に入れるだけ
>>436 この批判は正しい 新聞くんが自分で言ってる意味を理解していればの話だが ていうかMMTはまさに>>436 と同じことを言ってるんだがな 問題はお金じゃなくて実物キャパシティだよと ちなみに北では自国通貨ではなくドルが主流に使われてるらしいよ
>>436 いや、持続的成長の必要条件はマイルドインフレ、当然、持続的財政の必要条件は マイルドインフレなんだから、インフレになるまで刷れるし刷るべきで、マイルドインフレに なれば、経済問題の多くが解決の方向へ向かう。 だから世界中が物価目標を採用しデフレを阻止している。日本だけが異常。 マイナス金利、日銀が株を買っているのに消費税等増税。 >>428 >迫りくるタイムリミット・政府債務が家計金融資産を追い越す日 だから原理的に、誰かの債務が誰かの預金(債権)なんだから、そういう問題は起こらない。 貯蓄を多く持つ老人がいなくなると、政府債務をファイナンスできなくというのも間違い。 資金循環統計 2016年第2四半期の資金循環(速報)参考図表 http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf (図表1−1) 部門別の金融資産・負債残高(2016年6月末、兆円) 金融資産 金融負債 差額 家計(含自営) 1746 383 1363 企業 994 1375 △381 (民間小計) (2740 1758 982) 政府 532 1277 △745 (国内計) (3272 3035 237) 海外 904 577 327(対外純債権) 注)(理屈)国内金融資産負債差額=海外金融資産負債差額=対外純債権 =累積経常収支 金融資産=金融負債 よって、国内では国内金融資産と国内金融負債は相殺されて国内全体ではゼロ。 国内金融資産負債差額=(外貨建)対外純債権。 なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。 国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。 日本人の海外投資は、対外純資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) >>432 せやから、金利が上がるような時は、政府の収入は大幅に増えているから問題ないわけ。 国債等は償還期間があるから直ぐには金利の支払いは増えない。また金利の支払いは 民間の金利収入で20%は税金。 金利が上がる頃にはインフレになっているから、実質債務は減少し、価格の下方硬直性 のある政府支出も抑制しやすい。マンキュー4版。 長期金利≒期待実質金利+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移 http:// www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html >>419 だから、全部嘘(と言っていいようなもの)。 日経新聞朝日新聞、NHK等をみているから日本人は馬鹿になり、 平成の失われた30年に。日経朝日等の新聞、NHK等マスコミがA級戦犯。 >>416 長期金利が上がりそうなら、変動金利から固定金利に借り替えればいいだけ。 長期金利が上がる頃にはインフレ好景気になっているから、土地も住宅価格も上がる。 政府の収入は国の一般会計だけでない。既に財政は好転中。 >>227 にかいた。 >>193 にかいたいが、2003年に日本経済にパニックなんて起こっていないから。景気回復で 過度に売られすぎた株が上がり、過度に買われすぎた国債が売られただけ。経済原理。 銀行株もその後も順調に上昇。債権トレーダが損をしただけ。景気が悪い方が良いという 債券屋が日本の癌。日経(系列)記者にも癌が多いが。 >金利の上昇で日米切り差が縮小するから円高になり、企業の業績が壮絶に悪化し、日経平均は下がりまくる。 間違い。リフレMMTで長期金利が上がる頃には、景気が回復で企業業績が好転し、日経平均は上がり続けるから。 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移 http:// www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html 2%の実質成長、2%のインフレで長期金利は4%程が正常。 中央銀行は発券銀行なんだから、限界なんてないから。日本の場合は悪い長期金利上昇が起こらないから。はい論破。 >>435 長い目で見てイールドカーブほぼフラットの金融緩和何十年続けて何も起きずに、異次元緩和すれば副作用ガーと言い続け、6年かけて異次元緩和して何も起こらず、買い入れ額減らしてる現状で今後何かが起こると考えてられるのか? 6年間イールドカーブフラットで今後も短期債よりも長期債今までよりも(相対的に)多めに買うと日銀がアナウンスしているのにも関わらず! 新聞読んでいるのか? 新聞くんvsリフレMMTか。なかなか味がある戦いだな。続けていいぞ
>>410 直接日銀が国債を購入も、市中で日銀が国債購入も経済効果は同じ。既に財政フィナンス状態。 IMFは日銀保有の国債を政府債務から差し引いて、日本の財政はドイツより健全と。ロイター 異様に日銀が国債を購入したのは、諸悪の根源財務省が増税し、三重野や速水や福井後期や 白川がデフレ不況を招き、結果円高不況を放置していたから。初代日銀顧問だったフリードマンは バブル崩壊後の日銀の政策を批判しつづけたと。 政府の借金は民間の預金(債権)。日本の場合は、悪い長期金利は起こっていないし、起こらない。 年金は制度の問題で、年金受給者は、現状ほとんど日本人なんだから大きな問題は起こらない。 日本人から日本人へお金が資金移転するだけ。年金債務は日本人の債権。 何度も言うが、金利が上昇するときは政府の税収等は大幅に増加し、そのうち国債がなくなると言い出すから。w 国の一般会計だけに注目するのは、財務省の陰謀に乗った日経朝日NHK等マスコミの洗脳の結果。 デフレ結果円高不況では、企業はリストラ、研究開発等の投資も減らし、現金を溜め込む。経済成長はない。 インフレ好景気なら、企業は人も雇い、ノーベル賞を生むような研究開発投資もできる余裕ができる。 研究開発等の実物投資は、マクロで見れば借金と同義。インフレなら借金や容易に。インフレ好景気なら 数十年かけた投下資本の回収も容易になる。デフレなら困難。 日銀に限界はないんだから、公共事業等政府支出は国債を発行して日銀が市中でかえばいいだけ。 年金の受け取りは日本人なんだから、年金で不景気になることないし、インフレ好景気なら年金も増やせる。 インフレ好景気なら民間企業は元気になる。はい論破。 >>404 せやから、政府の収入は国の一般会計だけでないから。日経朝日NHK等のトンデモを見ているから馬鹿になる。 資金循環統計をみるのが専門家の常識。(自分は専門家ではないが) 日本の財政は既に好転。>>227 参照。 政府の借金は民間の預金(債務) 高いインフレになるまでは政府の借金はいくらでも増やせるから。さらにインフレなれば実質債務は減り、 政府の支出は抑制しやすい。マンキュー4版。インフレ好景気なら税収等はどんどん増える。はい論破。 というか別にいくら増やしてもいいのでその結果として発生することを、 「こんなはずじゃなかった!」と言って他にたかるってことしなければまあOKなわけよ。 ようするにゲートシティを認めてくれたら俺はなにやってもいいと思うよ。
ただMMTの場合は「徴税をしてやる」という脅迫があるから、 最初から反対しとかないといけないという側面があるわけ。 例えばこれで「高いインフレになるまでは政府の借金をいくら増やしてもいいし、 その結果として発生した格差については再配分をしない」と付け加えるなら許容できるけど、 「その結果として格差が発生したら徴税で強制的に埋める」という失敗を認めないパターンは許容できないよね、っていう。
バカがバカをするのは許容できるけど、俺のバカの尻拭いはおまえにさせるというのは許容できないんだよな。
>>406 だから、トンデモ日経新聞朝日新聞脳、MHK等になって馬鹿になっている。 政府の収入は国の一般会計だけでない。資金循環統計参照。 長期金利が上昇する頃は、インフレ好景気なっているから、税収等は大幅に上昇。やがて 国債も減っていくことに。理由は上にかいた 金利が安いうちに社債を発行しようというのは合理的。 インフレ好景気なら個人も企業も収入が増え、資産価格も上昇するから、住宅等投資をするから。 ゼロ金利が異常なのであって、経済を正常にするのが最大の課題で、正常かすれば長期金利が 上がるのは当然。 インフレ好景気なら政府収入が急増するんだから、増税は必要ないし、政府債務は増えないし、 実質債務は減少する。インフレなら価格硬直性高い政府支出も抑制しやすい。マンキュー4版。はい論破 MMTを理解すればどれだけ支出するかではなくどこに支出するかが重要
>>452 根本的なところで誤解しているようだが、MMTの考え方はインフレになるまで云々というわけではないぞ 政府支出の増加は直ちにインフレになるわけではないし、政府支出の如何に関係なくインフレは発生する 重要なことは、インフレはどのように発生し、どのように沈静化させられるのかということで、 それを主流派は金利(金融政策)と言い、MMTは「金利なんかじゃ効かない」と言っている >>456 それは知ってるよ。そもそもMMT論者の間でインフレ誘導するかどうかで立場が違うからな。 俺が言ってるのは「徴税によるコントロールをするな」というもっと根本的なところ。 >>457 税によるコントロールと歳出によるコントロール、何が違うの? >>458 だからどっちもダメだって言ってるんだよ。俺はリバタリアンだからな。 計画経済はすべて失敗するってだけの話。 >>407 日本は海外から純借金していないから。日本は世界一の対外純資産国で、米国債も海外勢では一番保有。 経常収支が黒字で海外から資金を調達する必要がない。中央銀行の国債等の購入はFRBもECBも海外の 中央銀行もやっている。 日銀の国債購入はデフレ阻止だから、インフレになれば購入はやめて長期金利はやがてあがっていく。 それは経済の正常か。何も問題ない。 >しかも世界の経済危機でも起こって、日銀が買おうとしても市場で買えなくなる。 意味不明。 医療年金は制度の問題だから。医療年金の受益者は、日本人なんだから、日本人 から日本人へ資金が移転してるだけ。そして医療年金債務は、日本人の債権。 インフレ好景気なら医療年金会計の収入も増え、インフレなら実質債務が減少し、下方硬直性のある 支出も抑制しやすい。マンキュー4版。 つまり、今は国債をどんどん発行し、日銀が市中で買って、デフレ脱却マイルドインフレを目指すべきとき。 リフレMMT.はい論破。 >>457 徴税によるインフレコントロールに関しても、MMTはかなり慎重に考えていて、 「徴税は、むしろインフレを促進する可能性すらある」とまで考えている 当然、未来の政策当事者がどう判断するかは未知数だが、 少なくとも「徴税によるインフレコントロール」に対してはMMTは慎重 >>417 その銀行員がトンデモばかり言うから失われた平成の30年に。 そもそもバブルを起こしたのは銀行員だし。 みずほの高田、野村の木内や、大和の熊谷、等、金融関係者がリフレやMMTに反対し 消費税増税を主張だからな。連合も消費税増税主張。UFJ五十嵐は円安政策を否定、支離滅裂。 野村證券 西澤隆は物価目標に懐疑(7月12日朝日朝刊) 景気浮揚策でなく、緊縮で景気が悪化すれば、長期金利も下がり、不良債権が増え、金融機関 の業績が悪化し、株価も下がる。個人も年金も投信も、ランプ口座も資産運用の成績は悪化する。 理解できない。経済成長なんてない。全世帯の社会保障は劣化する。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移 http:// www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html >>459 ああそういう感じの人か・・・ まあ主張としては一環してると思うので、それはそれで良いと思う。 >>459 >俺はリバタリアンだからな。 その辺もMMT(レイ入門)では分析しているけど、いわゆる小さな政府であってもMMTは機能する 要するにマクロ経済をどのように捉えるかということでしかないので >>421 だから、トンデモ経済音痴財務省等御用、日経新聞朝日新聞等を読んで、NHK等のテレビを見ているから馬鹿になる。 知の腐敗ペンタゴン(五角形)にメスを] 「競争からほど遠く、組織のガバナンスに大きな問題を抱えた世界 が日本にはあります。役所、銀行、メディア、政治そして大学の5つです。 始末に負えないのはこれら日本語に守られた業界である【知の腐敗 ペンタゴン(五角形)】が情報の出元をほぼ独占し、相互にチェック なく、世論形成の担い手になっていることです」 深川由起子青山学院大学経済学部助教授(当時)のことばです。 (2002/10/21日経ビジネス) 「自身が市場圧力に直面しないため、 構造改革論議に一向真実味がない」と青山助教授(当時)は断じています。 >>429 せやからインフレで税収社会保険収入を増やせばいいだけ。 インフレなら実質債務は減り、支出の下方硬直性もインフレなら対応が容易。マンキュー4版 インフレ税は孫子の為税。はい論破 >>464 リバタリアンはマクロ経済的視点なんてものをそもそも認めてない。 >>435 何も問題ないから、政府が国債を発行して、日銀が市中でかえばいいだけ。 リフレMMT. はい論破 >>468 例えばハイエクは通貨発行は民間がやってもいいって言ってるでしょ。 >>467 んなこたないだろ フリードマンだってあくまでマクロ経済的な視点で、「政府の関与は小さい方が、社会的厚生は大きい」と言ってたわけで まあ、「政府はスーパーパワー持ってるんだからもっと賢く利用しよう」って立場のMMTerとは相容れないだろうなあ・・・
例えば、何らかの要因で失業率が10%になったとして、その解決を「民間の活力」に任せるとして政府支出を減らしても、 それはあくまで政策判断であって、MMTは関係ない そして、そのうち何らかの要因で経済が活性化し、失業率は改善するかもしれない 問題は、その経済が活性化するまでの期間が長引けば長引くほど、 「労働力」という貴重な資源が失われてしまうということで、 その期間が長期化すると、氷河期世代のように取り残されてしまう可能性もある 過去に失った労働力は取り戻せないし、未来にも悪影響を与える だからまず政府は失業(及びそれに準ずる状態)を防ごう、というのが、MMTが一番伝えようとしているポイント
>>471 それはまったく別の話。 フリードマンが言ってるのは政府は何もしないほうがマクロでもうまくいく、 という話なのだから、ミクロの合成がマクロに反映されるという考え方で、 マクロ経済的視点なんてものは独立しては存在しない。 >>474 まあ言いたいことは分かるが、マネタリズムはマクロ経済そのものだぞ 「ミクロの合成でないマクロ経済的視点」って具体的には何だろう?
>>475 それはミルトン・フィリードマンだろ? リバタリアンなのは息子のデヴィッド・フリードマンのほうだぞ。 >>477 息子かよ。それは不勉強だった ミルトンの話だと思いこんでたわ ググったけどすごいな無政府資本主義 ミルトン・フリードマンは市場の失敗よりも政府の失敗の方が問題、と言って、 マクロ安定化は金融政策を重視したわけだけど、 金融政策すら否定する(考慮しない)ってのは、俺の理解を超えてる
どうでもいいけど新聞君はこういう話にはまったく乗ってこない印象がある。
>>479 市場の失敗単体では意味がない。 市場の失敗が政府の失敗を上回るというのを実証できなきゃ批判になってない。 それにしても、新聞くんもいたりリフレMMTもいたりリバタリアンもいたり、MMTスレは百家争鳴だな
>>482 >市場の失敗が政府の失敗を上回るというのを実証できなきゃ批判になってない それリバタリアン感すごいな。ごめん悪気はない 共産主義は国に任せればすべて上手くいく リバタリアンは市場に任せればすべていく 共産主義=リバタリアンという同じ穴の狢でしかないからな
まあ、さすがにMMTと無政府資本主義は相容れないね
新聞君は、経済学をマスターしていない、かつ財務省日銀財界御用の記者しかいない 日経新聞朝日新聞等の新聞しか読んでいないから。 海外ではメディア記者の学習暦がサイトに書いているが、日経記者等にはかいていない。 経歴を検索しても、ほとんど出てこないがあれは、出てこないように工作しているのでは。
まあ共産主義にせよリバタリアンにせよMMTにせよ、それを志向するのは全然構わんと思うが、 そのために現行の制度を急に大きく変えようってやると壮絶な悲劇をもたらすんだろうなと思ってる。 目指す方向に向かってちょっとずつ変え、不具合が起きたらその都度修正かける、ぐらいのスタンスが、政府の制度設計としてはちょうどいい。
>>488 MMTは現行の制度を変える必要はないよ。グリーンニューディールまで話を広げるとあれだけど。 >>489 いやー、JGPだとか国債廃止だとかの話を進めようとすると制度変更は不可避だと思うよ。 米国の経済左派は日本の経済右派と同じだという話があるように、 日本はMMTの大半は程度の問題はあるが既に実践済み。しかしレイ等が言うように 日本は少し景気が良くなると緊縮して、MMTに反することをやっている。
>>421 ウソつきだから当たり前の事を長々と書いて、さらっとウソを折り込んで来るんだよなお前は その確率は9円割以上だろ 当たり前の本当の事にウソを折り込むのは詐欺師の常套手段だ 前スレで貼ったけど、レイの日本への提案(↓)だって、別に制度の変更はいらないわけだよね。 JGPがなくても、国債があっても、やるべきことはたくさんあるから。 企業と家計の自信回復を目的とした、計測されターゲットを絞った刺激策。 高齢者が安心して介護を受けられる社会保障のセーフティネット(日本は弱い) を整備する。 雇用と適正な賃金を確保と取り戻す確約。 出生を促進するか、減少する労働力に代わる移民を奨励するかどちらか。 グリーン・ニューディール政策を実施し、カーボンフリーな未来へ移行する。
>>479 市場が失敗しても、ひとびとに影響がないように制度を整えておきましょうという感じですね。 金融危機を避ける方法はいまのところないと考えるからです。。 >>493 俺がここで「制度」として意図してる事を正確に言うと、法律/組織だけでなく、 財政に関するスタンスや支出先ごとの予算規模など含めた話なんだよ。 「やり方」と言い換えた方が適切かな。 あなたが言うような「やるべきこと」を 少しずつ 進めるというスタンスならそんな酷いクラッシュはしないだろうね。 >>495 自分なんかは、もうクラッシュしてるやんってスタンスだからそのへんは現状認識の差、ですかね >>496 もうケガしてるやん、って言ってさらなる大ケガを負うリスクはできれば取りたくないねえ。 >>495 中野がMMTだけでなく経路依存性とかゴーイング・コンサーンを持ち出したのも多分こういうことだよね 生き死にの瀬戸際だと言うなら分からんではないけど、そこまで逼迫してるなら制度がどうこう言う前に一揆だろと思うし、 逆に一揆するほどじゃない、って言うならもう少し丁寧に慎重にやれやと思う。
レイが第一にあげたターゲットを絞った支出、というのはそれ自体そんなに過激ではないよね。 消費税減税もその一つといえたり。
この画像の最新版 2012年→2018年 貧困23.9%→21.8% ほぼ貧困17.1%→15.2% マイルド貧困31.9%→32.1% 中間層23.3%→25.9% 裕福層3.8%→5.0% >>499 いや貧困層はもう搾取されすぎて生き死にの瀬戸際だと思うぞ。今度の増税による景気後退で何人首吊るのかねぇ。 JGPにもインフレ率調節機能を組み込んで、概ねここで調節をするという話ぶりだからなあ 累進課税とかはインフレ率の緩い調節と再配分機能を期待する前準備、の感じがするけどどうなんだろな。 ケルトンはJGPを「パワフルで新しいスタビライザー」と言ってるし、 論者たちの言うビルトインスタビライザーって既存のタイプのものではないだろう。 ビルトインスタビライザーと聞いて、累進課税しか思い浮かばないようだと厳しいだろうね
>>503 生活保護受けなよ。生き死にの状況にあって生活保護受けられない/受けないのは制度の問題じゃない。 >>505 おにぎり食えなくて餓死したやつに言ってみろよw' >>505 ちなみに制度の問題じゃないとしたら何? >>506 その状況で生活保護を受けられないのは制度の問題じゃねえよ。 2008年の金融危機を予言した12人のひとりキーンは『次なる金融危機』(邦訳2018年)で MMTを好意的に紹介している。 上記書籍におけるキーンのモデルは以下のようなもので DSGEモデルで説明できなかった恐慌前の大平穏や格差拡大も説明できるという。 (雇用率、賃金率、(民間)負債率という3変数が軸になる) 経済は天気と似ている… グッドウィン&キーン(経済学) v雇用率/u労働費用/z制御変数 ローレンツ(天候) x対流の反転する率/y水平方向の温度変化/z垂直方向の温度変化 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Lorenz_attractor_yb.svg ただし日本の民間負債は以下のように特殊だ キーンは『次なる金融危機』(第1章はミンスキー入門としてオススメ)で日本に処方箋を与えている。 《日本は、民間負債のGDPに占める割合がいつも高かった。主たる理由は、系列という組織、 コングロマリットと銀行が結合した所有形態にあった。》70頁 《日本の民間負債の構成は異常だ。そのため負債特赦の政策に、もうひとひねり加えることが 必要になる。負債のない家計へ行くマネーは、企業の株式の購入のため支出され、その株式は 企業の負債の削減に当てられるべきだ。それによって日本の企業の高いレベルの負債が削減され、 技術革新や新しい投資が可能になる.その結果として、金融政策と間違った量的緩和策のため 格差が悪化するなかで、部分的だが、株式所有が民主化されるだろう。》xi~xii キーンは民間負債の特赦を提案しているが、さらに小口の株式投資家に存在意義を認める点で異色 まあ坂本龍馬の海援隊あたりを歴史的に反省してやり直せば良い まあ規範化された慣習は制度になるから、、、 各論は是々非々でいくしかなくない? 革命は別としてー
>>507 ケースバイケース 少なくとも制度上受けられる道は全く閉ざされてない。 >>511 制度の問題と関係ねえだろ。国や役所に何でも押し付け過ぎなんだよ。 新聞君にリフレMMT君、リバタリアン君にコピペ無能のyojiseki君とスレがカオス
それだけいろいろな派閥がMMTに興味を持ってるということですね。良いことだと思います
>>500 むしろドーンとばら蒔いた佐藤栄作とか田中角栄に比べれば よっぽど穏健 公共事業も的を絞ってはいる どこに何支出するはケースバイケースで議論されるべきだよなぁ ずっと公共事業とかずっと減税とかそうじゃないよね >>442 アホかよ。 いいかげん国債の基本を理解しろよ。 2003年の日本国債の歴史的な暴落ですら、財務省はさらに 下がった場合に備えて、貯金を全額下ろせないシステムを 作ろうと準備て大問題になった。 国債が急落したら、銀行も日銀もすさまじい大損になり、結局 インフレにしたりして、国民の資産をへらすのよ。 たとえば、貯金をゼロにしたまま物価が上がると、たった年率2パーセントでも 貯金は老後のための貯金だから、20年で40パーセント異常物価が 上昇し、国民の資産が激減する。 こんな基本すら理解できないやつがこのスレに多い。 例えば、ジンバブエでは、資産1億円分の自国通貨を持ってた 人は、その全額で飴玉一個しか買えなくなった。 >>442 それにおまえが基本的に経済や会計をまるっきり理解できてないのは バランスシートを出すから。 バランスシートはそもそも資産と負債を合計するとゼロになるように なってるのに、そんなことすら理解できてない。 これ、会計のスレで言ってみろよ。爆笑だから。 やぁ、みんな僕は例のリフレMMT君だよ! 元気してた? 最近支出の伸び率を固定する政策が良いんじゃないか 思ってるけど真のMMT諸君はどう思ってんの?
>>445 > 長期金利が上がりそうなら、変動金利から固定金利に借り替えればいいだけ。 > 長期金利が上がる頃にはインフレ好景気になっているから、土地も住宅価格も上がる。 このスレって経済の基本をまるっきり近いしてないのに偉そうに大嘘を 語りまくるやつが多すぎ。 このスレって長期金利がどうやって決まるかすら知らないのよ。 長期金利ってのは、新発10年債の価格から計算されるものであって、 国債が下がると、あたりまえだが金利は上昇する。 国債が暴落すると、100パーセントの場合で長期金利は上がる。あたりまえだろ。長期金利は国債価格で決まるんだから。 たとえば、2003年の日本国債の歴史的な大暴落では、日本国債が売りが 売りを読んで一気に大暴落になって、世界中の経済ニュースでトップの 記事になったが、国債の下落で長期金利は1パーセント上昇し、10年債の 残存期間10年の債券は10パーセントの空前絶後の大暴落。 それ以上国債が下がると、みんなが銀行預金を下ろすことで、銀行は 保有してる日本国債を売らないと貯金を払えなくなるから、財務省は 紙幣を切り替えて、既存の通貨を使えなくして、貯金を全額下ろせないようなしくみを作ろうとして猛批判を浴びた。 ギリシャが世界全体を震撼させたギリシャショックの時には、10年債の利回りは 10パーセントを越えて、デフォルトするかもって時には、17パーセント まで急騰、ギリシャのユーロ離脱も取り沙汰された時なんか38パーセント。 景気が良かったから金利が上がったって、新聞を一回も読んだことないやつしかそんなことは絶対に言わない。 このスレっていちいち突っ込まないけど、議論してても根本的に初歩の初歩の基本の知識が全部間違ってるのがやたら多すぎる。 長期金利が上がったら、土地が上がるって、それも馬鹿しか言わない。 異次元緩和の出口で金利が1パーセント戻ると、住宅ローンの支払いは700万円増えるし 業者の建設費の借金の金利も拡大するから、不動産価格はおそらく10−15パーセントは下がる。 こんなの住宅ローンで説明を受けた人は全員が知ってることだし。 逆にこのスレが、一般社会人ならだれでも知ってることも知らないのかが不思議すぎるのよ。 >>517 >>193 参照。何度も同じ話を。 日本経済の癌、(一部の)債券屋が困っただけ。銀行株はその後も順調に上昇、 日本経済も企業にも何も影響なく回復。 投資は(特に企業には)自己責任。債券下落にヘッジしておけば良かっただけ。 景気が回復するば、債券が売られ株が買われるのは当然。 持続的な成長の必要条件はマイルドインフレで2%−5%程度の物価目標をほとんど 国は採用。貯蓄ゼロの話とか言っていることが役人やニート。個人が貯蓄できるためには 所得を得られなければ、増えなければいけない。まず景気を良くすることが最重要。 インフレ好景気が続けば続くほど、財政も年金医療もどんどの良好になる。デフレ結果 円高不況なら当然悪化する。賢い小学生でも理解できる話。 このスレの嘘にいちいち突っ込んでたら、1日で20回は突っ込まないと いけないからアホらしくなるわ。 たぶんだが、新聞でも読んでたら、住宅ローンの説明は、過去に日本国債が 暴落したことが5回あって、その時に金利がどうなったって記事も 読んだことある人が多いし、結局、新聞を10年以上読んでない人は 今の社会人の常識がまったくないんだと思うよ。 03年の暴落なんてぐぐると6000万件出てくる大事件なのに、そういうのすら 読んだことないやつが5ちゃんにはいるんだよな。 金利が上がったら固定金利にすればいいなんて、もう一般社会人なら 論外レベルで、金利が上がりだしたら、とっくに固定金利は上がっちゃってて、 そこで契約しても支払いは1000万円近く増えるし、しかも固定金利は 変動金利よりもともと高いのよ。 で、利払いが高い固定ローンを選ぶ人が、なんの目的で、わざわざ 高い固定の契約をするかも、ぜんぜんわからんのだろ? 金融用語辞典で小沢ショックって言われてる、小沢が借金を増やして 景気対策をするぞ、って言っただけで日本国債の急落、金利上昇が 起こった記事なんて新聞読んでりゃだれでも知ってるだろうが。
>>522 つ 日銀買いオペ 国債金利は誰かが売りに出さなければ起きません 既に半分ぐらい日銀が保有してるけど そんなに国債価格の暴落が心配なら全部日銀が買い取って帳消しにすればいい または無利子無期限国債を発行する 結局政府の財源は無限という認識が足りてないからみんな心配なんだよね >>521 せやから債券屋が日本の癌。 そもそもギリシャは、ユーロの構造上の問題の犠牲といのは、昔から、またユーロ危機が起こってから 多くの専門家が言っている話。元IMFチーフエコノミスト、オブズフエルドの教科書(古本)にも 詳しくかいている。 リスクが高いギリシャに大量に貸し出したドイツ(やフランス)の銀行には貸し手責任。ギリシャ危機は 先進国同士のユーロ圏の話なんだから、ドイツとギリシャで決めればよいものを、欧州だけでなく、 IMFまで引っ張りだして、ギリシャに追いがししてドイツ等の銀行を救う。IMFの対応はアジア危機とは 大違い。で問題はあたっとして、ギリシャは潰れていない。 何度も同じ話だが、2003年は日本の癌、(一部の)債権屋が困っただけ。他に困った人はいない。 景気は順調に回復。銀行株も上がる。>>522 >>193参照 >>523 昔から住宅ローンは固定金利標準だろ。変動金利は異常な低金利が続いたから増えただけ。 金利変動リスクを取るから取らないかは、投資家の自己責任。 小沢ショックとか言うのは、日本の癌、(一部の)債券屋の話。 >>527 こういうのって一般参加するとお金かかるの? 倍率めっちゃ高そうだし、望み薄だが行ってみたいな ★★ 1人当たりのGDP 2019.10.19 2000年 2017年 差 倍率 ─────────────────── 1960 5960 4000 3.04 タイ 9671 . 28380 . 18709 2.93 韓国 0852 8690 7838 . 10.20 中国 0440 **** **** *.** 北朝鮮 . 37418 . 38550 1132 1.03 日本 0979 3660 2681 3.74 フィリピン 0336 2170 1834 6.46 ベトナム 1726 9230 7504 5.35 ロシア . 35177 . 58270 . 23093 1.66 アメリカ . 35477 . 75990 . 40513 2.14 ノルウエー . 23821 . 40530 . 16709 1.70 イギリス . 22829 . 43490 . 20661 1.91 ドイツ 0377 7060 6683 . 18.73 赤道ギニア 0528 3330 2802 6.31 アンゴラ 0346 1470 1124 4.25 ガーナ 4787 6610 1823 1.38 ガボン 0702 1360 0658 1.94 カメルーン 0355 1440 1085 4.06 ケニア 0889 1540 0651 1.73 コートジボワール 0429 0910 0481 2.12 ジンバブエ 0993 1360 0367 1.37 コンゴ共和国 0098 0450 0352 4.59 コンゴ民主共和国 0724 2080 1356 2.87 ナイジェリア 1834 4600 2766 2.51 ナミビア 2989 6820 3831 2.28 ボツワナ 2882 5430 2548 1.88 南アフリカ 0233 0420 0187 1.80 モザンビーク
>>526 >>523 デンマークの住宅ローンのように利息が貰えるのが日本ではデフォになったりして。 >>502 マイルド貧困層がすこしだが伸びているのが不気味。 総中流じゃなく総貧困だ。 >>524 よこすまぬ。そんなに低金利を続けて銀行全般大丈夫なの? >>535 こういうのはまず定義を気にしないといけない 真面目にワープアだの貧困だの言ってる人たちは躊躇せんと生活保護受けような? 生活保護以下の生活しかできない状態なら必ず受け取れるから。 司法書士だか行政書士だか随行ボランティアだか申請のための手助けしてくれる人もいっぱい居る。 今の生活保護で貰えるお金じゃ足りない!とか言ってるのはもう金銭の貧困じゃなくて別の貧困。
>>539 生保の受給には学会と共産党が活躍するな。 非正規が増大し貧困が増えたのは、単に個人の努力不足ではなく構造の問題と捉えるべきだ、 それを自己責任論に流そうとするようではネトウヨと頭のレベルが同じと言われても致し方ないな
>>540 こういうことを言って申請すべき立場の人の意思を挫くの、害悪以外の何者でもない。 貧困を作ってるのはお前だよ。 >>541 そういう力を借りるのも良い手だね。 >>543 はぁ?お前生活保護受け取れない人は皆んな役所に相談してないからって思ってんの?w 役所が断ったり虚偽に働いてるとして申請やめたりググればゴマンと出てくるんすけど? そもそも日本の福祉は先進国最低だよ。 >>544 司法書士なり行政書士なり随行ボランティアなり政治団体なり、申請の手助けしてくれる人は山ほど居るわいな。 そういう申請に必要な手段を伝えるのが貧困対策じゃねえの? お前がやりたいのはルサンチマンぶちまけることであって貧困対策ではない。 自分の政治的主張のために不要な絶望を振り撒く輩、害悪でなくてなんなんだよ。
>>545 貧困で苦しんでるから司法書士に相談しろって?そもそもそれがおかしいだろw 国や役所の問題を貧困層の問題にすり替えてるお前が害悪だよw ルサンチマンを振りまいてる?ただの現実だよw >>547 国や役所は保護者じゃねえ。 適切な支援を受ける手段があるのにそこへのアクセスを示さずに「これが現実w」とか言って 申請者の意思を挫くくらいしかできないお前のような奴こそ貧困の敵。 いいから一人ぐらい貧困者救ってこい。自分じゃ何もしねえ癖に国にばっかり文句言いやがって。 国内で起こる悲劇、全てに政府が責任持てってか?どんだけ政府にベッタリ甘えてんだよ。
>>548 はい本音が出ましたねw 国は悪くねぇw 貧困者が悪い情弱は死ねって?w そのアクセスを示すのも国の責任だろーがw 生活保護についてちゃんと審査してふるいにかけず、邪な輩に給付がいったらそれはそれで文句言うくせに。
>>550 国家主義者やな・・・ まあ実際に貧困に困ってる人にとってお前が害悪でしかないのはもう十分分かった。 政府に文句言うのが目的化して貧困者置き去りになるの、まあ左派系の人に多いけどほんま迷惑でしかない。
>>553 置き去りにしてるのはお前と国だよ 大体貧困層作り出したのも国だろ ま、貧困問題や労働問題もフォーカスしていくのがMMTやし
マクロレベルの不況は全て悪政が原因 (ミクロでは個人の失敗が原因のこともあるだろうけど) 生活保護は申請できるんならできたらいいね ただこれだけのこと
>>532 これ誰が貼ったのか知らないが、この数字が日本の状況を表してるのよね。 世界で日本だけ衰退してるのよ。 じゃ、これは公共投資を減らしたからかっていうと、ぜんぜんそんなことは なくて、むしろ平成の30年で、日本は借金を800兆円増やして、 景気拡大のために30回の景気対策をぶち上げて、400兆円の景気対策予算を使った。 400兆円は日本の公務員の天文学的な給料の13年分。そんだけ使って伸びてないのよ。 つまりMMTが想定する以上の借金をして公共投資しても、まったく伸びてない。 地球上最大級の公共投資でも経済は伸びてないし逆に衰退した。 この間には採算が合わない地方の莫大な新幹線の投資から、四国に かかる3箇所の巨大な橋、山奥まで道路や橋を無限に増やして、 人が住まない漁村にも10億円の堤防を作って作ってつくりまくった。 土木にお金を投入することで、雇用も増やしまくった でも、現実には平成元年の日本のGDPは世界の17パーセントで、世界から見ても日本は超巨大国家。 それが平成30年には6パーセントで、いまや世界から見ても小国。 一人あたりGDPは、世界26位で、かつては日本はアメリカとトップを争って たのに、今は26位で、イスラエルやニュージーランドと競争していて、もはや先進国ではない。 日本が土木事業に天文学的な予算をばらまいてる間に、日本の屋台骨の 製造業は中国や台湾との競争で、全滅してかつて世界企業のトップ50社に 入ってた、32社の日本企業で、現在残ってるのはトヨタ一社だけ。他は全部転落した。 世界でありえないほど借金してバラマキをやってたのが、今度は年金を 払うだけでも借金が足りなくなり、山奥の役に立たない道路を作るんなら そのお金を年金に回せってことで、借金のバラマキも続けることもできない。 結局、日本は生産性が低い、土木主体の産業保護でで、生産性が高い産 業への転換ができなくなり、貧乏国になり生産性が先進j国最下位で、 世界との競争に負けた。その結果が一人当たりGDPが26位でイスラエルと競争って状態。 ばらまけば景気が良くなるなんて自民党の利権政治家しか今は言わない。 >>554 貧困層を作ったのが国、ベリーワロスw ホームレスが糖尿病に掛かる位の豊かさを「国家無しで」実現できる方法が有るなら好きな所でやればいいのですよw >>525 > せやから債券屋が日本の癌。 これがこのスレのレベルよ。 まともや社会人で、債券価格が急落して超金利が急騰しても、損したのは 債券やだけだと思ってるってレベルなのよ。 ほんとに馬鹿すぎるっていうか世の中の常識すら知らない人だけが集まってるわけ。 03年の日本国債の大暴落が、なんで世界中で6000万件の大ニュースに なったかすら理解できんのだろ。 債券が下がったら、損するのは債券やだけとか、大企業のサラリーマンで そんなこと言ってたらリアルに超底辺だと思われる。 国債の暴落でゆうちょや銀行が瀕死になっただけじゃなくて、株価も2000年の 2万円から7600円までの歴史的な大暴落だし、株式市場も瀕死になって 株を売ろうとしても買う人がいなくなった。 週刊誌では倒産しそうな有名企業のリストが100社が掲載され、世界中の 新聞で日本の危機、って臨時ニュースが流れまくった。 財務省はその暴落が、さらに続いたら、国民が貯金をおろしまくって、 国民が貯金を下ろすことで、さらに銀行が日本国債を売ったり、企業から 貸してるお金を貸し剥がしをやるかもって、紙幣を切り替えて貯金を 全額下ろすことができないシステムの開発まで連日徹夜で計画した。 債券価格が下がるってことはそういうことなのに、債券が下がっても 困るのは債券屋だけだろ、って、そんなやつなんて、もう世の中に1パーセントも いない情弱の底辺層だけだから。 このスレって、そのくらい世の中の常識と、まるっきり違う人が定住しちゃってるのよ。 ほんとに、世の中の常識がまったく通じない。 で、いくらそれを指摘しても、新聞は全部ウソだ、日経は間違い、ロイターや Bloombergも嘘を書く、って自分が読んでもないのに、世の中を全否定。 つまり、MMTってそういう人が集まっちゃってるのよ。 >>560 日本の相対的貧困率は高いよ。米国も高いが。要は格差の問題なんだけどね。 >>526 > 昔から住宅ローンは固定金利標準だろ。変動金利は異常な低金利が続いたから増えただけ。 このスレって、ほんとにすべての分野で平気で嘘を付きまくってるのがすごいのよ。 こんなの新聞にしょっちゅう載ってる当たり前のことだから、だれでも知ってること。このスレの9割いがほんとに嘘だよ。 だいたい変動金利は50パーセントだし、一定の期間固定が37パーセント、全期間固定は12パーセントでしかない。 こんなの新聞にしょっちゅう載ってることで、明らかにこのスレの定住者は新聞も読んだことがない。 で、なんで大問題になってるかっていうと、異次元緩和で金利が下がったから 不動産業者は借金しやすくなり、銀行から借金しまくって開発。 その借金量は、すでにバブル時代の土地の大暴動の時を上回った。 そして、マンション価格は緩和後に、45パーセントも上昇し、都区内のマンションは 平均7400万円っていう、一般リーマンが買えないくらい高くなった。 でも、変動金利が激安になったから、住宅ローンの支払が減り、1000万円以上 高い物件を買っても支払いが変わらなくなった。 だからみんなが無理して変動金利で、値上がりしたマンションを買いまくった。 でも、ふつうなら買えない物件を無理して買っちゃったから、金利が変動すると 支払いが増えて、今後払えなくなるリスクも抱えてる。 しかも現在の金利は異次元緩和で、日銀が470兆円の国債を高く買うことで 下がった金利だから、出口で金利が上がる。 日本の税収の10年分を緩和で使ったのよ。 で、あたりまえだが、金利が上昇すると、不動産価格は急落するし資産価格が 減るし、ローン問題で景気は悪化する。 こういう不動産の問題なんか、何百回ニュースで流れてると思ってるんだよ。 このスレみたいに世の中の常識を否定するのは異常すぎるわ。 ファミリー層が読むような記事ですら、このくらいは解説しているから。 ↓ >住宅ローンの金利の見通しは?異次元緩和が終わるとヤバイ | イエ&ライフ https://ie-and-life.com/housing-loan-yield/ このスレで自信たっぷりに書かれた大嘘の数はあまりも多すぎて、 ほんとにいちいつ突っ込めない数。 逆に、このスレの議論が、まともな社会人が集まってるスレで 書かれたら、バカバカしすぎて完全無視になるよ。
>>558 人口と資源と大戦で負けた後、 から言えば世界第二位なんてのがおかしかっただけで、 単に冷戦マジックが解けて順当な位置に戻っただけ。 >>558 言ってる中身は間違ってるが投資先を選べばってのはMMTと一致してる内容だな >>562 そりゃまあ世紀末だと「下の方は自動的に消滅」しますから格差は小さくなるよねw そういう国がいいなら「もっと何もしない」でいいじゃん。 防災都市国家を目指すのが内需比率を一定に保ちながら他国が侵略することを技術や軍備の両面で防ぎながら成長できる
>>567 人口が減ると物が売れんからなどうする? >>567 同じ労働人口100人の村ABに(爺ちゃんや子供は別カウントで同数) Bは糞ニート混じり、Aは全員労働者。 どっちが豊かになるかは明白な訳で。 糞ニートを放り出せばAほどじゃないが一人当たりGDPは改善する。 >>571 AI・ロボット化で労働者総失業もありうる。 ニートにも自発的だけじゃなく非自発的ニートも多数生まれるんだな。 >>568 つまり、それ以前の「寒さの夏はおろおろ歩き」(宮沢賢治)とか言われるような時代の方が豊かだったと。 へー。 今じゃ不作になってもせいぜいタイ米って上手いのかなー?位で済む訳で。 >>571 労働人口は経済の決定的な指標にはならん Bの村に画期的な機械や道具があれば生産力はBの村が高くなる。 >>574 それらの条件が全部同じだったら? それとも、糞ニートを飼うとそのチート装備が貰えんの? >>575 では、逆に不動産バブルを放置して 自分の家を買うのに人生二回分の給料を突っ込む必要があるとかの社会がお望みで? >>578 この答えおかしいなw すまん。 例えばクレヨンしんちゃんのヒロシなんて当時は平均的な家庭だったが今は勝ち組なわけで。順調に衰退してるよね。 >>574 資本家かがビルゲイツのような「ロボット」税を払おうと提唱する人ならいいが、日本の経営者はどうして税金を免れるかばかり考える輩ばかりだからな。 知ってる人は教えて下さい 1・銀行が持ってる国債の金利は、銀行の日銀当座預金に振り込まれるんでしょうか? 2・非銀行は日銀に口座持ってないので、国債持ってても金利は普通の銀行預金に降りこまれますか?
>>579 衰退してるんじゃなくて、高齢化してる 高齢化に伴う諸経費、MMT的にいうならリソース配分の増加によって、その他の分野への投資が減っている 高齢化≒衰退というならその通りだが 家は余ってるんでは 安っぽい家を建ててるんで使い回しできない
>>582 実務を調べてないので想像だが、 1.仮に超過準備への付利が日銀当預口座に支払われるとすると、当預残高が増え続けることになり、それはあり得ないだろう とすると、支払い先は銀行の本店口座などになるのでは 2.個人向け及び非銀行はそれぞれの口座に支払われるのでは 調べてわかったらまた報告するよ >>582 個人国債は銀行の特定口座に振り込まれる >>585-588 皆さんありがとう 国債持ってるのが銀行でも非銀行でも、利息の払い先は日銀当座預金じゃないってことですね。 銀行から見た仕訳は 銀行が持ってる場合は 日銀当預/受取利息 個人が持ってる場合は 日銀当預/保有者の預金 となる いずれにしても日銀当預は増加する
また質問です。 銀行が国債を買うときに、代わりに政府に日銀当座預金(の超過準備)を払いますよね。 では銀行はもともとの日銀当座預金をどうやって入手したんでしょうか? 日銀に信用創造してもらって借りたってことでしょうか? もしそうなら、その借金に利息はつきますか?
>>591 なんか大事なことを教えてくれてる気がするんですが ド素人には意味がよく分からないので もっと詳しくお願いします🙇 『現金(日銀券+硬貨)』 と 『日銀当座預金』 と 『国債』 の3つは本質的に同じものであって、必要に応じて適宜交換されている
>>554 国が無かったら貧困じゃなかったとでも思ってるんやろか?おめでてーなとしか。 で、最初の 『現金』 または 『日銀当座預金』 というのは 政府が公共事業をするときにその支払いのために貨幣創造により無から生み出される そしてこの『現金』または『日銀当座預金』は徴税によって破壊されて無に返る (以下繰り返し)
『現金または日銀当座預金』 と 『(民間銀行の)預金通貨』 はまったく別の存在だとか 『現金または(付利のなかった時代の)日銀当座預金』 は価値を生み出さない銀行にとって邪魔な存在で 発行された瞬間に押し付け合いが始まる(それを防ぐために国債がある) 『そもそもmoneyとは?』 『そもそもmoney creationとは?』 あたりも説明ほうがいいのかなあ 言葉だけで理解させることが出来る気がしないが
生活保護の申請通すための適切な手助けにアクセスもできてない人、政府が無かったらどういう状態になってたと思うんだろうな。
難しく考えることはない 「信用創造」なんて目くらましの言葉で、単なる借金のことだ 100円玉は日本国の通貨だが 1万円は全て「ニセ札」であることに気付けるかどうかだ 天皇日銀に、「ニセ札」を発行されると民は貧困化する 発行された1兆円の「ニセ札」は9000億円が安倍民族に渡り、1000億円が民に渡る そして「ニセ札」というのは10年後に返却しなければならない 返却するときは、納税によって返却するのだから民は割をくらう 本来なら多く受け取ったものが多く返却すべきだ そして問題なのが「ニセ札」を発行されると民に利払いを要求されることだ これが「ニセ札」特有の性質だ 「ニセ札」が千兆円発行されていて金利1%なら毎年10兆円を民が支払う なんでこんなバカなことが放置されているのかと気付ける人がほとんどいない 天皇を処刑して、国が本物の1万円札を発行すれば 国民が毎年支払う30兆円の国債費は不要なのだ MMTで地獄に落ちるより、詐欺を止める方が正しい方向だろうに
>>597 大雑把な構造は分かってる(つもり)なので、分からないとこだけ 調べる手間を惜しんで、ここの博識な皆さんに直接質問させてもらってますm(__)m >>600 嘘教える人も多いから注意な(俺とか) あとMMTの理解とMMT以外の理解で違っていること多いし >>599 よう、馬鹿チョンボ だったらIMFなんか気にせずにうんこウォンを好きなだけ刷って見せろよw >>596 藤井が正義のミカタで税金は半分返済されて半分使われるとか言ってたけどあれは敢えてレトリックとして言ってるのかそれとも本当にそう思っているのか MMTをそこそこ知ってる人でも徴税が無になることは知らなかったりそこだけは否定する人がいる 大事なとこなのにこのことは藤井中野三橋が言わないから間違って認識してる人が多い印象 >>603 中野先生言ってないんだっけ? 負債を解消としか言ってないのかな >>592 そもそも「円」はどうやって生まれたかを考えれば分かる 藤井はテレビでMMTの話をするのは完全に避けてるから レトリックでしょ。 一般人にMMTを前提とした解説をしても、ついていけるわけない。
TVでこそやってほしいけどなぁ 池上と対決させれば面白いw
MMTって色んな要素からなってるけどテレビで流して欲しいのは 「インフレがいき過ぎるまで国債発行OK」 の部分だけだから30分くらい時間もらえれば説明できそうですよね。
>>609 >「インフレがいき過ぎるまで国債発行OK」 それ一番やっちゃいけないMMTの説明やで 誰かの負債は誰かの資産 政府の赤字は非政府部門の黒字 とりあえずこれで
MMT以前のSFCさえ理解させることが出来れば結構変わって来そうな気がするけどねえ
>>611 その説明だと「政府の赤字で破綻する」というデマが払拭できず、みんな不安なままなんじゃないかと感じるんすが。 >>613 企業や家計じゃないんだからって言うしかないねぇw でも俺は国民一人当たり800万の借金ってうすうす嘘じゃねと感じてると思うぞw 政府の負債は民間の貯蓄でファイナンスされているわけではない 政府の赤字は「民間から借りている」わけではない その証拠に、政府の赤字が増えると民間の貯蓄が同じだけ増加する とだけ言えばよいのでは
>>606 そもそも「円」はどうやって生まれたんだ? >>614 いやあ、その嘘信じてる人達が多数派だと思いますw 家計や企業との違い、つまり通貨発行権のことを言う必要があるんじゃないかと。 >>618 そうなると貨幣の本質にも触れなきゃ行けないからドンドン長くなるw >>619 それは長くなりすぎるんでw 結論の部分である「政府はインフレになるまで国債発行して良い」 までの最簡単な説明として、国債発行のプロセスだけ教えればよくないっすか。 >>621 >結論の部分である「政府はインフレになるまで国債発行して良い」 だからそれ結論じゃないって 「インフレになるまで」って言ったら、すでに物価上がってる今は発行できないでしょ 「インフレが行き過ぎるまで」も、じゃあインフレ率何%まで?ってなるし、 そもそもそのインフレはどういうインフレ?ってなるわけで
個人的にMMTの説明するなら、インフレの説明からするのが一番簡単だと思う インフレってなに?どういう状態?なぜ起きるの?というところから説明すれば、MMTerの伝えようとしてるところがすんなり腹に落ちるんじゃないか
インフレうんぬんは国民は興味ないだろう。 要は国の借金が不安なんだから。
いっそ 「政府支出に財源による制約はない」 というのはもう完全にすっ飛ばして前提扱いにして リソース問題やtarget spending やインフレ制御について焦点を絞って議論したほうが良いのでは
>>626 テレビで一般に教えるという話なんですよね? 本当にその話の進め方が適切だと思われますか?>< ニュージーランドが強すぎるんだな そういうことにしとこう
>>629 中央銀行のオペレーション詳細、Spending First、OMF イネスの信用貨幣論、国債も現金も同じカテゴリの存在であること 主権通貨概念、不換紙幣である意味、変動相場制である意味 あたりまで紹介して 「だから政府支出に財源による制約はない」 と言えると説明するとか 現実に起きているデフォルトやハイパーインフレのメカニズム解析や実例紹介とか それをやれるなら意味あるけど そうでないなら無意味どころか有害でしかないよな >>633 それこそ「インフレになるまで」政府支出を増やし、「インフレになったら」政府支出を減らすということになる 今と何も変わらないか、インフレになってる分今よりも生活はキツい >>593 簿記を知らないとMMTの話は全く分からないっす こんにちは。 ねえ、どうして、 政府の負債=国民の資産 という、 割と単純な事実がここまで巧妙に隠されていたの? なんか変じゃない?
>>566 投資先を選んだばらまけば大丈夫なんて、MMTの人が考えそうなことだが 世の中はそんな単純ではない。 たとえば、現在世界最大の企業は、アマゾンやアップル、マイクロソフト、 ファイスブックとか、日本がぜんぜん勝てないIT系の産業。 日本は製造業の競争で世界に負けただけじゃなくて、IT系やネット系の ビジネスでも、日本が土建業に天文学的なお金をつぎ込んでる間に、 雇用も土木に取られて成長産業に切り替わらなかった。 で、金さえばらまけば、日本の産業構造が変化して、IT産業が激増して 製造業も復活なんてありえんわけよ。 成長産業なんて、政府の保護がなくても、自力で資産調達して勝手に成長するのよ。 でも政府が入ってばらまいたり、規制するとその産業はどんどん衰退する。 政府がお金をばらまけば、一時的に好業績になっても、政府がバラマキを どんどん増やし続けないと、維持すらできなくなるんだから。 たとえば日本の農業を見てみ。 これは日本が世界最大のバラマキをやってて、今でも政府の補助金は世界トップレベル。 零細農家の選挙の票を守るために、零細農家の保護で大規模化、機械化を 送らせて、減反政策で、生産量をわざわざ激減させてまで、米の価格をあげようとした。 この政策は、天文学的な予算を使い、つい最近まで50年も続いた。 その結果、政府のバラマキによって起こったことは、日本だけ零細農家が 大部分を締めて、機械化が遅れて、日本の農家一世帯の耕作面積は、 1.4ヘクタールの零細のまま維持された。 でも世界では、機械化、大規模化が進んで、アメリカじゃ、農家一世帯が 200ヘクタールがふつうで、ブラジルだと500ヘクタールもふつう。 つまり生産性が日本の100倍で、日本の農業の競争力はなくなった。 米の関税は780パーセントだし、こんにゃく芋なんて1000パーセント以上の完成で保護してる。 政治家のバラマキは、弱った産業の保護と、零細業者の選挙の票で動くから 日本では、土建や農業にいちばん予算があつまるのは常識。 政府がばらまいた産業が成長するなんて、ありえん幻想だから。 >>636 税金は国が溜め込むと思ってたように 国債も借金で国が使えないと思ってたんでは 税金も国債も国民に還元されると今でも思ってない人がいそう まあ変な話だけど、そもそも「中央銀行が貨幣を供給すれば民間の信用創造が増える」なんて神話がつい最近まで信じられていたわけで、 世の中そういうもんってことなんじゃないのかね 「考えてみればおかしな話なのに、なぜか、さも常識のようにまかり通っている」という事例は他にもあるのでは
>>639 上で意図的に隠していたら、一般の人はなかなか気が付かないでしょうね 今は明るみに出てしまった、ということなんだろうけど。 ただ、「民間は黒字であればいいというわけではない」ということは、考えなければならない 民間、特に企業は負債を増やして成長していくのが普通なので なぜか現代日本企業は鬼のように貯蓄しまくってるけど、今のあれは本来異常
>>640 たくさんあると思う。 というか、 世の中でまかり通っている殆どの常識は一度疑ったほうが良いと思ってるくらい。 >>642 それもわかる というか、MMTが可能なら(可能なのだけど) 民間の借金ももう返さなくていいと思わない? つまり必要なだけお金が使えるの。 その代わり利子は死ぬまで払い続けるのね。 >>636 その嘘は5ちゃんの中だけでしか通用なんかしないから。 そもそもこういうスレって国債の一般的なしくみを言うだけで嘘だって言いまくる人だらけ。 でも単純に考えれば小学生でもわかるだろ。 今は日銀が天文学的に国債を買ってるからちょっと違うが、基本は あくまで、国民が貯金したお金で国債は買われるのよ。 国民が老後の年金が何千万円も不足するから、中高年が貯金を 消費もしないで老後の貯金んを必死に貯めまくる。 その1000兆円が銀行に入り、銀行はそのうち7割を企業に貸して、 残りの3割を、債券なんかに投資をする。 だから、事実上は国民の貯金で、国債が買われるわけ。 企業のお金は、基本的に銀行から借金してる金額が多いから、 全体で見ると国債を買うお金は出してなくて、個人のお金。 つまり個人が国債を買ってるようなもんで、万が一だが、国債が デフォルトしたら、国民の貯金が戻ってこないか、もしくはインフレで、 貯金の価値が激減して戻ってくらから、結局、お金を貸した国民が大損する。 このスレはそれは違うって言い出すやつがいるけど、それは間違い。これが基本。 つまり国民は政府に買い出したから、国民の資産が政府の借金を 埋めてるわけだが、債券が下がったら、お金の出してが損する。 たとえば2003年に日本国債が歴史的な大暴落になったときに、 当初は暴落がいつ止まるかなんてだれにもわからなかった。 だから財務省は万が一のために、国債がさらに下がり、国民が 貯金を下ろすのに、殺到したら銀行が潰れちゃうから、貯金を全額 降ろさせないように、紙幣を切り替えて、ATMで全額引き下ろせないような システムの開発までやった。 つまり政府の損は国民の大損で埋めるだけなのよ。 でもこのスレじゃ銀行は帳簿に書くだけで無限にお金を発行できるとか もう大嘘だらけで、それでも誰も否定するほどの常識すらない。 新聞くん並のお馬鹿さんが他にもいる気がしますけどねー
>>640 このスレの新聞の経済面を読んでない比率が異常すぎる。 ほんと、日銀の政策すら理解していない。 そもそも日銀のコントロールは政策金利でやるがの、限界になったから 量的緩和に切り替えただけ。 で、量的緩和では、銀行から大量の債券を買い取って、銀行に大量の お金を入れるんだが、あたりまえだが、量的k緩和の最初から、銀行に 大量なお金が入っても、そもそも貸し出し需要がないから、ふたたび 日銀に戻ってきてしまうだろ、なんて新聞でも1000回は流れた常識。 経済ニュースを読んだことない人は、こんなことすら理解していない。 で、日銀がやったのは、たしかにそうだ、多少現金を銀行に入れも 戻ってきちゃうから、じゃ、その量を世界の常識を越えた金額で、 数年で、日本の通貨供給を予想の何倍にもふやしちゃえ、ってはじめたのが異次元緩和。 で、MMTの人は、物価も上がらないし銀行に入ったお金は、ふたたび 当座預金に戻ってきたから効果がなかったっていう。 でも、そんなことを真顔で言うおは、MMTのスレの人だけよ。 現実社会を見てみ。 株価は1万円から24000円の歴史的な大暴騰。 株を持ってる人は、黙ってても資産が2倍以上で国民の資産も増えまくり。 ドル円は80円から一時124円の円安になったから、これも歴史的なとてつもない変化。 企業の業績も上がりまくって日本の税収は市場最大。 緩和で円安になるだけで、企業が海外で稼いだ利益kが日本にはいるときに 激増する。輸出産業うが儲かると電子部品から鉄やアルミ、ガラスも 全部伸びる。部品の配送も増え、従業員がいく食堂の売上まで増えて、 求人が増え、雇用が増え、働く人が激増した。 つまり十分緩和の効果は出てるのに、MMTのスレの人はマネーストックが そんなに増えないから効果がなかったと言い出す。 でも、現実はありえないほどの変化があった。このスレは現実をまったく見ない人が多すぎよ。 >国民が老後の年金が何千万円も不足するから、中高年が貯金を消費もしないで老後の貯金んを必死に貯めまくる。 >その1000兆円が銀行に入り、銀行はそのうち7割を企業に貸して、残りの3割を、債券なんかに投資をする。 こういうのはもう又貸しモデルですらない 「1,000兆円の貯金の7割を融資」したとしたら、銀行残高は1,700兆円になるわけで 信用創造が起きない世界の話になってる
信用創造だとか万年筆マネーって何もMMTの独自理論じゃないぞw 前から常識やろ。
まあせっかくなのでマジレスすると、 >>648 >そもそも日銀のコントロールは政策金利でやるのが限界になったから量的緩和に切り替えた あってる >量的緩和では、銀行から大量の債券を買い取って、銀行に大量のお金を入れるんだが、 間違ってる。「銀行に大量のお金を入れる」じゃない。「日銀にある市中銀行の当座預金口座」に入れる >量的緩和の最初から、銀行に大量なお金が入っても、そもそも貸し出し需要がないから、ふたたび日銀に戻ってきてしまう 間違ってる。日銀にある当座預金口座のお金は、貸出需要があろうとなかろうと、どこにもいかないしいけない 日銀内をグルグルするだけ >>645 個人が国債を買ってそのお金を政府が使って別の個人に渡る だから資産は増える 借金も使われなくては意味が無い 借金は返されると言う前提でね >>650 MMTに限ったことではないのはその通りだが、常識ではないよ 「主流派」では銀行が集めた貯金が融資の原資ということになってる。マンキューでも読めば分かる 色々と認識と知識が古すぎる もしや新聞君、最近ちゃんと新聞読んでないんじゃないか。ちゃんと読まなきゃダメだぞ
準備預金制度という概念から当座預金口座を見た場合でも「市中銀行がどこかに融資をおこなうと預金は増える」ので、 「市中銀行がどこかに融資をおこなうと当座預金口座残高は増える(増やす)」ことになる 「日銀の当座預金口座から融資をする」なんてあるわけないのです
>>636 そりゃ、普通の国はそうじゃないから。 一般的な素養としての経済学では言う必要がないし、それと買い手がほとんど国内ってだけで自分の頭で理解できる。 隠されてたとか言う奴は単に経済学一年生か池沼。 今は政府がもしかしたら借金を払わないんではと少し疑われてるから 日銀が国債を買い上げて金融機関に現金を渡してるとも言える 日銀当座預金が貯まってるから取り付け騒ぎがあっても安心だね マネタリーベースを増やしてもインフレに関係無かったしね
>>656 隠されてたと思うよ 国債残高が1000兆円ほどになったとき国民資産がそれ以上あるから大丈夫と 盛んに経済専門家から言われてた 国民に安心感を与える為に使われたように思う >>657 > 日銀当座預金が貯まってるから取り付け騒ぎがあっても安心だね 銀行が日銀当座預金から民間にお金を渡すってできるの? MMTは、 財政支出の効率的な水準を阻害するだけでなく、 国債市場機能せんようになるやろうな。
>>561 日本の癌、悪、債券屋は、嘘八万の出鱈目。何度も言っている、2003年春まで、株が売られ債券がかわれた。日経平均7600まで売られて その後に株価は反転上昇、逆に債権が売られただけ。その後は順調に景気回復、株高債券安に。三菱UFJ銀行株価も2003年4月頃、351円 程でその後、右肩上がりで、2006年4月頃には、1960円に。債券屋以外誰も困っていなかった。良い金利上昇、債券下落。 > まともや社会人で、債券価格が急落して超金利が急騰しても、損したのは> 債券やだけだと思ってるってレベルなのよ。 > 03年の日本国債の大暴落が > 国債の暴落でゆうちょや銀行が瀕死になっただけじゃなくて、株価も2000年の> 2万円から7600円までの歴史的 な大暴落だし、株式市場も瀕死になって> 株を売ろうとしても買う人がいなくなった。 > 週刊誌では倒産しそうな有名企業のリストが100社が掲載され、世界中の> 新聞で日本の危機、って臨時ニュースが流れまくった。 > 財務省はその暴落が、さらに続いたら、国民が貯金をおろしまくって、> 国民が貯金を下ろすことで、さらに銀行が日本国債を売ったり、企業から > 貸してるお金を貸し剥がしをやるかもって、紙幣を切り替えて貯金を> 全額下ろすことができないシステムの開発まで連日徹夜で計画した。 > > 債券価格が下がるってことはそういうことなのに、債券が下がっても> 困るのは債券屋だけだろ、って、そんなやつなんて、もう世の中に1パーセントも > いない情弱の底辺層だけだから。 >>561 >>662 356 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0 >> 2003年はりそなショックの年だろ りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。 2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w 経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと 言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。 当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた 頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。 あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。 当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。 銀行株もその後は順調に上昇。 竹中平蔵 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5 >>645 「国民が貯金したお金で国債は買われるのよ。」 そもそもその"お金"は管理通貨制度においてどのように創造されているかを考えてみたらw 出来れば複式簿記で仕訳を切って貸借対照表を作りながらねw >>268 「期待に働きかける」事の意味を理解していないとわからないだろうなw >>563 > こんなの新聞にしょっちゅう載ってる当たり前のことだから、だれでも知ってること。このスレの9割いがほんとに嘘だよ。 > だいたい変動金利は50パーセントだし、一定の期間固定が37パーセント、全期間固定は12パーセントでしかない。 だから日銀政府の失政で平成の失われた30年になって、デフレを抜け出せなくなり、とうとうマイナス金利になって しまって、されに消費税等の増税をやっているから、金利が上がる見通しがないから、みんな変動金利になったわけ。 福永もその理由で変動で借り入れていると。 > で、なんで大問題になってるかっていうと、異次元緩和で金利が下がったから> 不動産業者は借金しやすくなり、銀行から借金しまくって開発。 > その借金量は、すでにバブル時代の土地の大暴動の時を上回った。> そして、マンション価格は緩和後に、45パーセントも上昇し、都区内のマンションは > 平均7400万円っていう、一般リーマンが買えないくらい高くなった。 > > でも、変動金利が激安になったから、住宅ローンの支払が減り、1000万円以上> 高い物件を買っても支払いが変わらなくなった。 > だからみんなが無理して変動金利で、値上がりしたマンションを買いまくった。> でも、ふつうなら買えない物件を無理して買っちゃったから、金利が変動すると > 支払いが増えて、今後払えなくなるリスクも抱えてる。 だから、政府日銀の失政の結果だろ。正常な金利に戻すということは、債券が下落するということ。低金利、マイナス金利ならさらにリスクを増やす。 >>563 > しかも現在の金利は異次元緩和で、日銀が470兆円の国債を高く買うことで> 下がった金利だから、出口で金利が上がる。 > 日本の税収の10年分を緩和で使ったのよ。 > で、あたりまえだが、金利が上昇すると、不動産価格は急落するし資産価格が> 減るし、ローン問題で景気は悪化する。 > こういう不動産の問題なんか、何百回ニュースで流れてると思ってるんだよ。> このスレみたいに世の中の常識を否定するのは異常すぎるわ。 > ファミリー層が読むような記事ですら、このくらいは解説しているから。 だから、長期金利≒期待実質金利+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移 http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html なんだから、景気回復インフレなら、資産価格は上昇するから。インフレなら実質債務は減少する。そのためにはリフレMMT 成長の為の成長はダメってのがMMTの主張とは言え 今の日本においては成長は居るやろ、この20年世界最低レベルやぞ ここまで負債を積み上げてきてまだ支出が必要という根拠を説明するには 政府の財源が無限である事とインフレ率が制約になることの2点は絶対説明をしなきゃならない そうじゃないと的を絞った支出の意味も理解されない 説明の優先順位はラーナー>ゴドリー>ミンスキー 掛け算理解するには足し算の理解は必須
>>668 だからインフレ率なんて制約にならないって 物価上昇率が2%ならいい、5%ならダメ、10%ならもっとダメ、なんて、あるわけないでしょ そもそも何を根拠に制約となるインフレ率を決めるのよ 普通にMMTerがいうように「制約は失業者数です」でいいでしょうに
>>658 それどころか、 銀行が貸し出すことでマネーが創造されることも一般人向けには隠されてた。 >>669 え?ラーナーどこいったんw 過度なインフレは国民生活にとってマイナスだし 10%超えたらもうそれ高すぎるから支出抑える事考えなきゃダメでしょ インフレ制約否定してる意味がわかんねw 真のMMTを名乗る人ら、JGPにこだわりすぎじゃね? レイ本読んでもインフレ制約の否定なんぞどこにも書いてないんだが 政策提言の1つでしかないJGPに拘りすぎて理論否定してたら世話ないよ
ラーナー×ゴドリー×ミンスキーの融合である事をお忘れなく JGPも景気後退局面で完全雇用を維持する事で供給の単純破壊を防ぐ効果が期待出来る政策であること、 供給の維持が成長に持続性をもたらすという視点をお忘れなく あたかも成長路線そのものを否定している理論かのような言動が目立つ
>>674 だからインフレ制約と言ってもどんなインフレが起きるかなんてわからないわけで、 そもそもコストプッシュインフレが頻繁に起きると言ってるわけでしょ だからラーナーは後期になって自ら機能的財政論を捨てて均衡財政を主張するようになり、ミンスキーはELRを発想したんだよ >>675 ? 「支出の制約がインフレ」という話とその話は全く関係が無いだろ 「食事の制約が胃袋かどうか」という話と「胃袋の限界を目指すべきかどうか」という話は別の話 政策提言とインフレ制約は別 >>611 政府も企業も家計も黒字でも別にかまわんけど。 >>666 トヨタが0%金利どころかマイナス金利で社債を発行する日。 >>670 AI・ロボット化の進展により大量の技術的失業が起こるが。 >>676 別にインフレ率を制約にする必要がないんだけどな。財政支出は無限にできるしどれだけ支出すればインフレ率上がるかは予想できん。また原料の高騰や消費税も良い事になるからね。 >>677 SFCから それには膨大な経常収支の黒字が必要で それに耐えきれなくなった外国の影響で詰む >>668 成長のための成長と言われようが成長は必要 そもそも、オレはMMT論者が成長のための成長を否定する意味が分からないわ んで、財政政策考えるうえで必要なのはインフレ率じゃなくて現実的に安定した持続的な経済成長できるかって点 その点を踏まえると、今の日本では、年間15兆円〜20兆円の財政赤字の拡大が上限になってくると俺は思ってる 公的需要の拡大は年間8%ほどが上限になってくる(年間8%前後なら前例ある) それ以上は、今の政府の能力的に無理 >>681 そりゃそうやろ100入る胃袋があったとしても100入れる必要は無い 腹八分目のが良さそうだし入れる内容も石ころでいいとはならない だが胃袋の限界を超える食事をする事はダメなんだという知識は大事だろ MMTを紹介するならインフレ制約は絶対必要 >>685 だからインフレ率では胃袋の中身は測れないってことね。そもそも財政政策というのはインフレ率うんぬんの話ではないから。 >>683 日本においては成長はいると思うよ 現にレイも「どれだけ成長がいるかはあなた方日本人が決めることだ」と言ってる 少なくとももっと成長がいると考えている人の方が日本では多いはずだ 腹を膨らますために胃袋に石ころ詰める行為は良くないと言ってるだけだと思うし 災害対策費を必要な分作る事はまさにMMTの言う所の的を絞った支出だろう 「必要なのにお金がないから出来ない」を潰してくのがMMTerの役割 >>686 インフレ率が胃袋の中身を測れない? インフレ率が供給と需要の関係を見る上での指標にならないと言っているのか? それは無いだろ、インフレ率を軽視する理論じゃないぞMMTは それとも「支出の質」とかを指してるの? >>684 「過去最低」ですら「+6.0」なんだぞ 日本と比べてどうなんだと >>688 インフレ率を上げる事が成長ではないでしょ GDPを増やすのが経済成長でしょ 胃袋の中身を見るのにはあらゆる指標が必要なわけで >>682 恒常的ならそうなるな。一時的にそうなるのはいいだろう。 >>690 いや全くその通りで成長する事が大事で物価をあげるためでは無い それでも物価の動向は無視していい事にはならんし 超絶怒涛に重要だろ >>687 横すまぬ。日本の場合災害対策費を作っても土木・建設関係の労働者の供給制限でできない恐れがある。 >>692 もちろん必要かどうかって聞かれたら必要ではあると答えるよ。ただそれを上限にする必要はないでしょ。例えばインフレ率を2%に設定してそれが満腹なのか腹8分目なのかはわからんわけで。 MMTが言ってる「制約は失業者数」もインフレ率ど同程度に機能しないよ。 国が労働市場をゆがめたら構造的失業者が出てくる(例えば民業圧迫での倒産)から、 どんどん市場を壊すかたちで失業者数があとからあとから湧いてしまう。
>>532 1人当たり名目GDP 単位 : US$ 出典・参照:IMF データ更新日:2019年10月17日 1990年 25,380 国際順位 9 2000年 38,536 国際順位 2 2010年 44,674 国際順位 18 2012年 48,633 国際順位 15 2018年 39,304 国際順位 26 >>693 よく聞くね まぁ、供給が許す限りってのは分かるがケルトンも言ってたが 気をつけなきゃならんのが供給能力が一見限界に見えても それは「今の報酬でやれる限界」と言うだけである可能生もあるという事 仮に建築業界の平均給与が10倍になったとして 今の日本で本当に人手不足など起きるのか? >>693 例えば、今回の台風で大活躍した八ッ場ダム。 前の大災害のカスリン台風のコースからは微妙にそれてたので「予測される降雨量」は少なかったのです。 (台風が何処通るか次第で必要になる事は今回証明されたわけですが) と、言う訳でどこが必要かの見通しは大幅に見直される可能性が。 大規模工事が延々と続くとなれば無人工事システムが実用化されても十分ペイするのです。 >>687 腹を膨らませるために胃袋に石ころ詰める行為って具体的に何? どんな行為? >>697 建築業界で機械化が進まないのは人間に比べてあまりに割高なせいなので 給与が10倍になったら一気に機械化が進んで人手余りになるはず GDPを増やすだけなら、 穴掘って埋める公共事業をすれば増えるんだよなー。 GDPを絶対視するのは結局唯物論者にすぎない。
GDPを絶対視なんて誰もしてないんだよなあ ただ、GDPが増えないだけで多くの人の人生は狂うし、命を絶つ人すら出てくるんだよなあ なんでその視点が持てないのかねえ
増えたって同じなんだよなぁ なんでこの視点が持てないのかねえ
>>699 サププライムローンとか財政で株購入とかをイメージしてるよ 石ころ詰めたってなんの栄養もなく最後は吐いちゃうだろってイメージだね 「GDPは増やすべきだが絶対視すべきではない」 vs 「GDPは絶対視すべきではないが増やすべき」 どちらが正しいのか
>>651 言ってる意味をわかってなさすぎ。 日銀が銀行へマネーを入れるが、そのお金は当座預金で管理 されてるから当座預金になるだけ。 でも、もし資金需要がどんどん大きくなれば、当座預金に残るのは、法定準備金だけで、他は貸し出される。 だから、ふつうの辞書ではこう書かれる。 >実際に資金供給する場合、当座預金口座に振り込まれるが、金融機関は 当座預金の余った資金を、利子のつく短期金融市場などで運用する。 この結果、当座預金に供給されたマネーは短期金融市場から金融機関を経 由し、企業や個人などの実体経済へ出回ることになる。 >「1,000兆円の貯金の7割を融資」したとしたら、銀行残高は1,700兆円になるわけで 信用創造が起きない世界の話になってる 頭がおかしすぎっていうか、このスレでは信用想像のしくみを、 とてつもなく勘違いした人が定住してて、毎回嘘の説明をする。 日本のマネタリーベースは500兆円だが、個人資産は1800兆円ある。 つまりとっくに信用想像で増えたお金が個人の資産になってるのよ。 なんでこんなことも理解できないやつが定住しちゃったんだよ。 銀行の預貸率っていう言葉を一回も聞いたことすらないのか? >2019年3月期の国内銀行111行の預貸率は65.7% つまり日本の銀行は、入ってきた貯金のうち、66パーセントを企業に貸し出している。 これは変動するが、だいたい貯金で入ったお金の7割が貸し出される。 信用想像を勘違いしてて、伝票に書けばいくらでも貸し出せるって勘違い するやつが多すぎだが、もし10割を超えたらオーバーローンって言って、異常な事態になる。 このスレって、自信たっぷりに全面的に間違ってる説明をするやつが多すぎて、 いちいち否定してたら、毎日とんでもない間違いが10回は出てくる。 >>700 そうだよね?俺が働いてる職場だって金がないから出来ない事が出来るようになったら だいぶ話変わるわ >>705 日本においては少なくとも増やすべき方向で行った方がいいと思う 20年で世界最低成長、自殺数だってまだ山一証券破綻前に戻せてない インフレ率軽視GDP軽視の人達は言ってることが極端すぎると思います。
>>704 そもそも、それ、経済成長するのか…?って思うんだが… 多分、経済成長はするが、その政策を実行したら国民が不幸になるみたいな話だと思うよ >>688 > インフレ率が供給と需要の関係を見る上での指標にならないと言っているのか? ならんよ。むしろインフレ率を見て需給関係をどうやって判断するのか、俺が知りたい コストプッシュインフレとデマンドプルインフレの違いがインフレ率見るだけで分かるの? >>708 というか実質GDPの話をしてるのか名目GDPの話をしてるのかの問題もあるし、 名目GDPはいじれても実質GDPは国家政策ではいじれないからどうしようもないけどな。 インフレ制約なんて「消費税増税でインフレ率が2%ポイント上昇したから財政を引き締めよう」っていうぐらいバカバカしい話 そもそも何%よ?
>>710 サブプライムローンの時は民間負債の増長を糧に成長を後押ししてたと思うよ そのツケも凄まじかったがw >>712 政府負債の伸び率が高い国の方が名目gdpは高い傾向にある これは当たり前だと思うけど実は実質GDPも例外じゃなくで より政府が金使ってる国の方が実質も名目も高い これは需要不足が日本のみならず世界的傾向である事を示唆してる >>706 >当座預金の余った資金を、利子のつく短期金融市場などで運用する。 ↓ >もし資金需要がどんどん大きくなれば、当座預金に残るのは、法定準備金だけで、他は貸し出される。 「短期金融市場」でググってからにした方がいいよ やり直し >>653 > 「主流派」では銀行が集めた貯金が融資の原資ということになってる。マンキューでも読めば分かる こういう経済学者の名前を出して、自分は知ってる感を出して大嘘を 各人が、このスレにはほんとに多すぎる。 個人資産の1800兆円は日本のマネタリーベースが500兆円なわけで、 とっくに信用想像で増えたお金。 その信用創造ですでに増えたお金が銀行に入ってるってことすら理解できてない。 で、銀行はこのスレ的には、伝票を出すといくらでも貸し出せるって ことになってるが、銀行は1000兆円入ってきて、そのうち7割り程度を貸し出すだけで 余ったお金は債券なんかで運用をする。 だから、個人のお金で国債を買ってるのと同じだし世の中の解説はすべて そういう解説になっている。(このスレ以外では教科書でもそうなってる) 信用創造でいくらでもかせるってのは、このスレの定住者が言い続けた幻想で あって、銀行が預金額以上の融資をしたら、オーバーローンで危険な状態だから。 この税理士さんのサイトに、預貸率と、オーバーローンと信用創造の解説が 全部書いてあるから、このスレの人は、この信用想像のしくみを一回は 読んだほうがいいぞ。勘違いしてるやつがあまりも多すぎる。 >銀行選びに「預貸率」という視点 >信用創造という大義名分 >預貸率の実態はどうなのか? https://useacc.com/2017/05/12/yotairitsu/ でもいちいちこのスレの大嘘にレスしたら9割が嘘だから。 >>714 >サププライムローンとか財政で株購入とかをイメージしてるよ ん? これ、政府が金融商品を買うって話じゃないの? 日銀が裏書するって話? >>715 それはあちこちで指摘されてるけど、 実質GDPの伸びが高ければ税収が増えるので政府支出もが拡大する という因果関係であって、逆ではないよ。 >>718 いや、ちょっとまったものの例えで出した例を掘り下げられても困る 新手の羞恥プレイなのか >>713 それってインフレ率「だけ」ではコストプッシュ型か判断ができないってだけでインフレ率を見る必要性の否定にはならないでしょう。 >>719 税収は実質ではなく名目で見るのでは? という野暮な指摘は置いておくとして… 元々、話題からして突っ込むと、そもそも政府は実質GDPもいじれます 実質GDPは単に名目GDPをデフレーターで割ったものに過ぎないし… そりゃ、デフレーターが絡むから名目GDPほどはいじれないってことにはなるけど >>723 別に「見るな」と言ってるわけじゃないが。「インフレ率なんてもんを制約にするな」と言ってる レイ入門の9.1(p444)辺りからインフレの話してるから読み返した方がいい >>722 たしかに名目のほうがいいな。そこは訂正する。 で、実質GDPをいじるって話だけど、 デフレーターをそもそも操作できるならこんなことにならないし、 市場で価格が決まるということも否定してることになる。 例えばデフレーターの操作式は提示できるの? >>719 「支出」ではなく「政府債務」ね 政府の赤字が多い方が実質も名目も成長率が高い 俺が調べた時は IMFデータの政府債務残高から債務の伸び率を求めて各国成長率で対応させて分布させてみた 「税収が多いから支出が多い」では債務が拡大する理由にはならないよね? MMTerは理論ばっかりやってるが 実際のデータももうちょい見た方がいいな 「政府債務の増加率が高い国の方が実質、名目共にGDP成長率が高い傾向にある」 緊縮脳と戦うのに最大の武器だろ
やたらと「インフレ率」に囚われるのは、やっぱりリフレの影響なんだろうな あんなもんで何が分かるというのかね
>>727 いや、Excelで誰でも作れるからw データはIMFとか世界経済のネタ帳とかで集めればいいだけ >>730 それじゃあ上で言ってる因果関係はまったくわからないじゃん。 年収と支出が比例してるグラフを見て「散財すれば年収が上がる」って思っちゃうタイプか? >>725 そもそも、名目増やせば実質も増える んで、デフレーターをある程度操作することは可能 要は、政府支出によって名目だけ増やしてもそれが全て物価上昇に転移して、 実質が増えないこともあるんじゃないのか?って言いたいんだよね 勿論、その可能性はあるね(可能性としてはものすごく低いと思うけど) でも、その場合、生産性向上させるところにより重点的に支出すればいいだけの話 デフレーターを操作するって話だね >>731 だから支出じゃなくて「債務」ね 税収が高い国は支出が高いは分かる でも一般的に高い年収の男の債務は減るはずでは? >>733 それでも同じだよ。 相関関係から因果関係は導出できないんだから。 >>733 例えば、 名目GDP・実質GDPが増加すると政府債務を拡大できる という流れではないとなぜ言い切れる? こちらのほうがもっともらしいのだが(インフレで政府債務が圧縮されて、 追加の債務を作れるから)。 >>734 いやいやいやw そいつはとおりまへんなw 一国だけなら「相関関係」だもん!因果はないもん! ってなるかもしれんが複数の国でなってたら因果を疑うのは当然 それとも年収が高い男は借金も多いと思ってるクチかい? GDPを主眼に置けって立場からすると、インフレは率じゃなくて種類で見るべきだと思う 例えば、石油危機によるインフレ、単なる需要過多によるインフレ それによって、取るべき政策が変わる 極端な話、バブルを除いて需要過多によるインフレなんかは放っておいてもいいと思うし… 放っておいても物価上昇によって需要減ってインフレ率落ち着くだろうし
>>736 >>735 >それとも年収が高い男は借金も多いと思ってるクチかい? これは相関関係と因果関係の取り違えの例としてあげてるだけ。 とりあえずほんとうにそうだと思うならどっかの雑誌に投稿してみ? >>738 ただ気をつけなきゃならないのが 政府債務残高の実額ではなく、2001年〜2018年の「債務高の伸び率の平均」と「成長率の平均」の相関関係が認められるというだけ 俺も政府債務が成長率の全てとは思ってないしEUの1部の国とか最貧国みたいな国では全然関係なさそうな所にある このデータが示しているのは最近の傾向として「民間部門需要不足の世界的な傾向がある」という事 仮に悪さしているのが需要不足によるものでないのであれば全く相関なんてしなかっただろう >>724 9.1 インフレと消費者物価指数 該当箇所を読み返しました。 ですが君の主張するインフレ率軽視にどう結び付くのかわかりません。 cpiが実体より1ポイント程高めであることを問題視してるんですか? >>740 「戦後のインフレのほとんどは総需要の超過によるものではない」と書いてあったでしょ 例えば数パーセントのインフレが発生したとして、それがデマンドプルインフレではなく、何らかのボトルネックやコストが発生したことによるコストプッシュインフレだとしたら、 そういうインフレに対して総需要を抑え込んじゃダメでしょ でも、「そういうインフレ」かどうかは、CPIをいくら眺めたって分かりっこないんだよ だから「どういうインフレ」なのかが重要なわけ >>741 ふむ、言いたいことは分かったつもりになりました。 では代わりの指標としては何を使うべきだと考えますか? 失業率と実質賃金を合わせたようなものでしょうか? インフレ率を軽視って言うかインフレターゲットをやめようって話だよね
高橋洋一はまだリフレ派? J念とか文化人やくららのやつらはどうなんだ
>>746 たいへん傾聴に値する意見で、ほぼ完全に説得されました。 ただ、内容が専門的になりすぎるので 専門家、政治家、官僚あたりにだけ理解させといて 一般にはインフレ率で通した方がいい気はしました… それか、ご指摘の指標を統合した新たな指標を作れば この指標にそって財政出動します、と単純化して言えます。 >>717 図説 わが国の銀行 | 全国銀行協会企画部金融調査室 では、銀行は貸し出しよって信用創造が行われるとかいているから。 金融論の専門家の通説になっているはず。 >>706 >伝票に書けばいくらでも貸し出せるって勘違い 原理的にはそうなる。現代の金融論の通説。 指標によって財政政策をするやめるってのもどうなのかね。例えば公共工事は10年20年と長期的な計画に基づいてやるものだし急に中止できるものでもないだろう。足りてないところに必要なだけ支出するって発想のがいいと思うが。
財政ファイナンスを始めてしまった日本はもう財政拡大を続ける一方になるはず ではMMTの提唱者であるケルトン、レイ、モズラーが政権のプレーンになり自由に財政を動かせるとしたら今のままとどう違ってくるのか? また3人とも全く同じ財政政策になるのだろうか
MMT騒動の前に、CNNJで、サンダースの経済顧問だという女性が、政府は財政を 使って雇用創出、賃金の引き上げをと、借金を増やしてもインフレになるだけだと。 たぶんケルトン。
多くの人はまだ気が付いていないようだけど、アベノミクス(財政ファイナンス)以降の日本は今までとは全く違う財政状態になっているんだな 歳入面を考える必要がなんだからね アベノミクス前は事あるごとに聞かれた「財源はどうするんだ」って言葉は今後なくなっていくはず もう今の日本はその気になればいくらでも予算を拡大することができる なので緊縮財政など起こりようもなく、ただ一方的に拡大していくだけになる これはここ数年の予算規模を見れば気が付く人も多いと思うけどね 日本の大転換期と言ってもいいかもしれないけど、そのことについて誰も注目していないような… この前の台風で再び話題になりそうなスーパー堤防だって予算は簡単に付くはず ただ完全雇用の今の状況でそんなことをしたらどうなるのかちょっと気になるけどね
>>751 金融庁とメガバン三行は10万のリストラをしたいのだが、官邸がストップをかけた。 地銀は地銀の主導権争いの故なかなか合併ができないのに加えて金融庁はGOサインを出しているのに公取委が独占禁止法を盾に首を盾に振らなかったという例もある。 >>754 公共工事くらいならスピードを調節すればいいだけではないでしょうか? 10年計画を5年計画にするとか、その逆とか。 >>759 経済的に公的資本形成を減らすメリットなんてないんだから、景気悪いから増やすって選択肢はあっても、 景気悪いから減らす、あるいは調整するなんてこと考える必要ないと思うが… >>759-760 民間部門と公共部門のリソース消費の競合が発生した時に 一定の手続きと既定の料金を支払えば工期を繰り延べ出来る制度を作れば良いだけだな 確かケルトンか誰かが言及していたはず 年金の問題でにゅん氏も触れてたけどMMTを突き詰めていくと何に支出して何に課税するのかって政治力学的な話になってくるんだよね。本場はグリーンニューディール推してるけど。
himaginary’s diary読み直しているけど面白いな 2009-11-10 エントリで >本質的な話は、政府の支出がそのまま民間の資産となることであり、紙幣や国債はその表現形態の一つに過ぎない。 とか 2009-07-21 エントリでミッチェルの名刺経済の話が出てたりとか 2013-04-14 にル・ミッチェルのブログが台湾製DVDプレイヤーのマニュアル並に分かりにくいだとか
>>761 それって、「必要な工事リスト」(最初に発注する分)を出鱈目に水膨れさせる方の歯止めは誰がするんです? 後で取り消しや延期ができるし、しかもその場合は金が貰えるw >>765 どちらにせよある指標が水準に達したからと言って中止にしたり額が減れば困りますよね アメリカのかつてのニュディールについては色々言われているが 重要なのはハードとソフト、別の言い方で言えばコンクリートと人、 その支出の割合を半々にしたことだ だから当時建設された公共建築物は今も資産として評価されている 芸術家を雇って装飾を充実させたのだ 永続するトリエンナーレ…
需要に引っ張られる良性インフレ、所謂デマンドプルインフレであっても インフレがいき過ぎるのは困るんじゃないかと感じるんですが そこのとこどうなんでしょう? 完全雇用と高賃金が達成されてても、まだまだ需要を満たせないって状況でも公共事業を縮小すべきじゃないんでしょうか? 正直、自分もインフレが行き過ぎて、具体的に何が困るのか分からんのですが 金があまり過ぎてバブルが発生しやすくなったりしませんか?
>>764 今の日本だと人的資源が一番タイトなリソースだから 「一定期間以上の履歴と経験を持つ専任技術者を応札時点で明記すること」 という条件さえ提示しておけば「出鱈目に水膨れ」させることが出来なくなるから楽 まあこれだけで十分とは勿論言えないしMMTがあってもなくてもその問題はついて回るけど >769 いや、上で指摘したのは、 必要と言えば必要だけど...って工事を全部リストアップして、全生産力を官が吸い上げる状況。 で、応札条件を絞って二流どころを民間に流すの? その条件をふわふわにすれば、3流や4流に線を引いて、それ以下しか民間では使えない状況も作れるよねw
>>770 何も考えずに公共事業費の単価を上げれば確かにそうなるけど そんな馬鹿な単価をつけるのを止めれば良いだけの話で JGPと同じような原理が働いて 「公共事業の単価」 が 「民間事業の単価」 の事実上の底になって 公共事業に使っているリソースを民間部門が使いたい場合には公共事業費+規定追加料金を 払えば良くなるだけの話 (民間部門に取られたくない、絶対に急いで仕上げる必要のある公共事業なら規定追加料金を 高くするなどの措置でなんとかなりそう) まあ色々考えて制度設計しないと>>770 みたいな状況が発生し得るというのは良い指摘だとは思うが >>771 それでうまくいくなら価格カルテル(競争原理による価格競争の停止)がなぜダメなのかわからなくなるぞ。 >>757 アベノミクス以降、2回の消費税増税、毎年の社会保険増税、相続税増税、出国税創設、 固定資産税増税等、数多くの増税で財政は健全化。 >>227 参照。 金融緩和、量的緩和、マイナス金利、日銀が株を株を買っているのに、財政は緊縮路線。 海外の専門家、投資家からみたらありえない。 >>752 おまえらほんとに信用創造の説明のリンクまで貼ってるのに それすらもまったく読まないんだな。 文章読めば信用想像を否定しれるわけではぜんぜんないし、 むしろ信用想像で、個人資産が増えてるっていちいち説明も してるのに。 で、銀行がいくらでもかせるってのは、このスレの醜い勘違い。 銀行っはあくまで預貸率はせいぜい7割で、大銀行なんて6割 程度がふつうだから。 だから余ったお金で債券が買えるのよ。 貯金以上貸し出したらオーバーローンで、銀行では危険な水準だから。 このスレの信用想像の理解度があまりも低すぎるって言ってるのよ。 信用創造なんて高校生の経済の教科書で習うことで、そっから 読み直せよ。 >>銀行選びに「預貸率」という視点 >信用創造という大義名分 >預貸率の実態はどうなのか? https://useacc.com/2017/05/12/yotairitsu/ この中での信用想像を説明を読めよ。 高校の教科書と同じだから。 >>754 公共投資の問題はそんな次元の問題ではないのよ。 平成元年から、公共投資をやれば経済が成長し、税収も増えるから いくら借金してもなんの問題もないんだ!!!って、借金して道路を つくり、借金して橋をつくり、借金で新幹線も日本全国につくりまくった。 だから平成だけで、日本の借金はすでに800兆円以上増えて増えて 爆発的に増えた。 景気対策も、やってやってやりまくり、400兆円もつぎ込んだ。 こんなの世界最大レベルだから。 その結果給料は異次元緩和後の上昇も含めてたった1割。 でもそうやって世界最大の借金をしまくって、公共投資をしてる 間に、いくら借金しまくっても、老人人口が3倍に膨れ上がり、 年金と医療費で使ってしまい、もし山奥の車が通らない道路を 山のようにつくり続けたら、今度は年金も医療費も払えなくなるって 状況に追い込まれて、結局公共投資も拡大し続けるのは不可能。 あたりまえだろ? 今でも政府の收入は平均50兆円で毎年105兆円を使ってるんだから 道路を増やしたら、限界まで借金をしても、年金か医療費が払えなくなる。 年金カットしてまで山奥に道路を作るのかよ。 国民の大暴動が起こるぞ。 日本が土建業に何百兆円もつぎ込んでる間に、世界の産業はどんどん 変化して、日本の企業は競争で負けてどんどん脱落が続いたから、 もはや、10年20年単位で、日本の産業構造を買える改革でも しない限り、経済は成長できなくなってるから。 >>774 その信用創造はよくある間違い 根本的に預金は銀行にとって負債である >>775 せやから新聞君2号も日経新聞朝日新聞(MHK等)等を読んでいるから馬鹿になる。 政府の収入は国の一般会計だけでない。リーマン前は政府全体では財政黒字に近づいた。 福井後期の金融引き締めで、また景気後退。 現在財政は改善中。 >>227 参照。 さらに、IMFは日銀保有の国債は政府の債務から差し引いて、ドイツより日本の財政は健全と。 ロイターは報じる。つまり日経朝日等を読み、NHKを見てると馬鹿になる。 新聞君のは「信用創造」じゃなくて、正に「信用想像」だなあ。
もはやIMFは積極財政派なんでこの機会にきっちり財政均衡論者を駆逐していきましょう
よくわからない人がいるんだね。 借金が増加しすぎて問題になるのではなく 借金(国債という信用通貨)と現金を 合わせた資金総量全体が増加しすぎて 通貨価値 インフレになるから問題になると 考えるべきで。 日本の場合、資金総量が増加しても(その内、借金1100兆円に達しても) インフレ目標2%達成せず デフレ気味であることに間違いなく インフレになるまで資金を増加できる余地はまだ残されていると。 また、借金(国債)を現金に換える(金融緩和)をすることは 国債という信用通貨を現金という通貨にかえることで 同じ通貨の交換に過ぎず 現金が増加しているように見えるが 資金総量は増加せず 通貨価値に影響しない つまり インフレにならない。
金融緩和による国債の現金化で 国債など信用通貨を含む資金全体の構成比から 国債の割合が現金化されることは 信用通貨などの限定した通貨から 現金という限定解除された(万能)な資金が増加すること。 金融緩和はインフレならない限り 継続可能で。 インフレでないなら インフレになるまで資金を増加できる。 さらに インフレでない状況で 資金を増加できるなら 資金を増加できた分 すべて 利益であると 考えるべき。
負債と預金は異なる 負債において 貸し手と借り手の関係で資金が倍増するには 貸し手の名義の資金が 借り手の名義に変更する必要がある。 その前提で、貸し手の負債証書(借用書)が取引材料になりうる。 しかし、負債が発生しても 貸し手名義の資金が借り手名義資金にならない場合 資金が増加したといえず 負債証書が存在しても取引材料になれない。 これは、預金に言えることで 預金する 預金した資金の名義人が 預金者の資金 つまり 預金証書は取引の材料にならない。 それゆえ、名義変更がないなら 預金でも負債でも資金は増加できない。 だから、負債と預金は異なると。
信用創造って理解するけど 信用想像って 想像しながら現金ができることか ?! そんな あなたにテンガをすすめたい。
一応MMTでも通貨=currency=HPM と預金は区別されるな 通貨も預金もmoneyの一種であり日銀当座預金という「通貨でも預金でもあるもの」も存在するけど この2つは別の概念と
>>778 MMTが主流経済学になれば社会の授業は鎌倉幕府の成立が1192年ではなく1184年であるという変更どころの騒ぎでなくなる。 >>782 インフレになってないというのがほんとかというのはよく考えないとダメだよ。 内訳的にはテクノロジーの進化で精密機器がどんどん値下がりしてるのが、 全体のインフレ率をかなり押し下げている。 マイルドインフレがいいかどうかなんてのもべつに経済学者間で合意がとれてるわけじゃないから、 デフレ悪玉論もひとつの立場に過ぎない。 そもそも景気がよくないからデフレになるわけで、 インフレを目指せば景気がよくなるという逆ではないしな。
ケルトんが言うように労働者の購買力を上げてやらなければならない。結局は格差が問題であると。
望月氏ブログ再掲 (ミッチェル邦訳記事へのリンクもある) https://ameblo.jp/nakedcds/entry-12428819195.html 貨幣乗数理論という完全なる虚妄 … 貨幣乗数理論というのは、根本的に間違った完全なる虚妄なのだが、教科書含め、未だに大手を振って蔓延して いるというのが現状である。 かのようなベーシックなところでの誤りがいつまで経っても修正されないのだから、同様にして、財政破綻論が 一向に衰えないのも当然と言えよう。 歴史的に見て、公的教育を含めた広範の教育カリキュラムにおいて誤った事項が教育されてしまうということは、 別に珍しいことでも何でもないのだが、とはいえ、この貨幣乗数理論という現実経済とは全く乖離した完膚なき までの虚構が、高位の学者に至るまで浸透している様子には深い諦念を覚える。 … 端的に言うと、貨幣乗数理論が想定するような「銀行が手元の現金を次々に又貸しして銀行預金を増やしている」 という取引は実在しない。 ______ ちなみにサミュエルソンは以下のように説明していた (サミュエルソン、経済学上[原書第11版]16章,319頁,1987岩波書店) マンキューもサミュエルソンの信用創造の又貸しモデルを踏襲している >>777 このスレの信用創造ってのはデタラメもいいとこよ。 世の中のあたりまえのことや、金融用語辞典に書いてあることまで 違うって言いはるし、もう底辺層の宗教みたいなもん。 オーバーローンも高度成長時代には常態化して規制されたこと。 そういうしくみでやってたかは自分でググれよ こんあの解説がいくらでも出てくるんだから。 信用創造がないって言ってるわけじゃなくて、個人資産がすでに 信用創造で増えた通貨だって何回も言ってるのに、それすら理解できない。 金融用語辞典に書いてるあって、税理士が解説した信用創造の解説も 嘘だと言いはる。 つまり世の中の一般的な説明を全部ウソだって言ってるだけ 世の中の人は辞書にすら載ってることを、いちいち説明なんかしなくても こんなのだれでも知ってることなのよ。 議論することじゃないし。 >オーバーローン(英語表記)overloan 翻訳|overloan 1 銀行の貸し出し額が、自らの預金額を超えること。日本では、日本銀行 からの借り入れに常時依存している状態をいう。貸し出し超過。 オーバーローン 一般に銀行の貸出金が預金を超過している状態。正常な時代には,市中 銀行の貸出額はその預金額を下回る一定の割合までを限度としている。 資金需要が強く,この限度を越えて銀行貸出しが行われた場合をオーバー ローンと呼ぶ。この場合,中央銀行借入金への依存率が大きくなるので, 銀行の財務状況は一般に不健全な形になる。 オーバーローン 銀行の貸し出しを含んだ全運用資金が預金と自己資本の合計額と比較 して著しく大きく、その差額を中央銀行の貸し出しにより穴埋めしている 状態のことをいいます。
信用創造の意味も、辞書で一回引けよ。 銀行がいきなり預金額の何倍の貸し出しをできるわけじゃなくて、一旦貸し出した お金が、いろんな企業へ経由して、いろんな銀行の預金になったりして、市場全体で 増えることが基本。 こんなの国語辞典にも書いてあることで、高校で習う常識よ。 このスレって、銀行が無限に貸し出せるって言ってて、下の意味すら理解できて ないだろ? >日本国語大辞典の解説 しんよう‐そうぞう ‥サウザウ【信用創造】 ?名? 銀行が貸付操作を通じて預金通貨を創設すること。預金として受け入れた金 の支払準備以外の分は貸し出されるが、その一部は再び預金され、初めの預金の 何倍もの預金を生むことになる。 >進研ゼミ 高校生の苦手解決Q&A 信用創造とは、銀行が貸し出しを繰り返すことによって、銀行全体として、最初に受け 入れた預金額の何倍もの預金通貨をつくりだすことをいいます。 例えば支払準備率が10%の時、銀行Aが100万円を預金として受け入れると、支払 準備金(預金者への払い戻しに備えて手元に残す資金のこと)10万円を残して、残 り90万円をXさんに貸し出します。 Xさんがその資金(90万円)をYさんへの支払いにあてると、Yさんは90万円を自分の 取引銀行Bに預金します。 すると銀行Bは、受け入れた預金の10%の9万円を支払準備金として残し、81万円 をZさんに貸し出します。 このように銀行が貸し出しを繰り返すことで、銀行全体として預金総額が膨れ上がり、 預金総額は当初の預金額の1/支払準備率倍、すなわち100万円×1/0.1=1,000万円 にまで達します。 最初の預金額が100万円だったので、900万円が信用創造されたことになりますね。 このように、信用創造は社会全体の通貨量を増やすことによって、経済活動を円滑に するという役割を持っているのです。
>>796 君、預金の7割を貸してるとか言ってなかった? >>797 おまえらってほんとに新聞を読んだことがないから書いてる意味すら 理解できないのよ。 銀行は日本国債なんてマイナス金利なんだから、本音では準備金 以外は、企業に全額貸し出したい。 そのほうが激しく儲かるから。 でも企業は、自己資金をいっぱい持ってるし、しかも日本は経済が 停滞してるから、銀行から多額のお金を借りて投資しても赤字になる。 だから銀行が貸し出したくても、だいたい6割から7割しか貸し出す ことができない。。 こんなの新聞読んでりゃ理解できない人なんかおらんのよ。 このスレだけだよ。いちいちこんな説明をしないと意味が伝わらないのは。 まあ、このスレでは進研ゼミのテストの模範解答ですら、嘘だ、 違うぞ、そんなことはない、って言い出すんだろうなあ。 オーバーローンも日銀から借りなくても信用創造で発行できるんだ って言い出しそうだし。 辞書も百科事典も経済用語辞典も全部間違ってるって言い出されると もう説明のしようがないわな。 前から新聞もロイターもBloombergも全部ウソしか書かないって人が 定住し続けてるし。
>>775 お前って相変わらずウソついてんな 日本の公共投資はずっと減ってるし、そのおかげで建設業も激減し労働者も激減し次世代の若者が建設業に居なくて困ってるの知らないお馬鹿なのか? 日本国債の借り入れだって結局は国民が日本銀行券と引き替えに労働力を提供するんだから破綻なんてしねーぞ だいたいお前の頭はプライマリーバランス黒字が基本になってねーか? これが一番の間違いで諸悪の根源だって理解してるか? 世界の景気を考えるなら 財政出動よりトランプさんに辞めてもらうほうが先なのでは
むしろトランプは輸出にこだわる愚かさが広まって良かったまである 外需の取り合いより内需拡大こそ経済の正道
>>805 そこは三橋かなぁ。池戸ってMMTerなのか? >>801 労働力を提供させるわけだからMMTは最終的に強制労働に近いものを前提にしないと成り立たないよ。 >>807 んなこたぁない 通貨不足が生産性を低下させてる現状からこういう話してるだけで 働きたくない奴が増えたら勝手に物不足になって困るのは国民自身 それに働いてる奴が一方的に有利な経済環境になる だから最終的には放っておいても生産活動を再開する 今は働いてない奴が有利な環境だよね、それが逆になるだけ >>808 例えば土木事業でコスト削減努力をしてる企業がいるのに対して、 公共事業でそれを妨害すると、コスト削減努力は無駄働きになる。 この分はその企業にとっては強制労働をさせられているのと一緒だから、 公共事業に乗ってコスト削減努力を放棄するか廃業することになるよね。 >>796 だから、(一部の)大学、大学院は新説採用だから。 新説といっても大昔からあるようだが。 新聞、ネット、テレビを見て馬鹿になる好例。 >>798 だからリフレMMTが必要。消費税増税はトンデモ。減税。 >>809 ひぇーwww まだコスト削減が必要だと思ってるのかお前ww 1997年の緊縮財政から2009年の麻生財政出動までの間で8万人ぐらいが「コスト削減実績」として自殺統計に記録されてるのに 君の頭の中ではどこまでが「不要なコスト」なんだい? まだ足りないの? コスト削減は常に起きてるから大丈夫なんだよなぁ 好景気の余裕に甘んじてる連中に天誅が下るタイミングは必要かもしれんが天誅を良しとして30年間もやってんのはただのアホ 世界恐慌のアメリカでも停滞15年だからな?
>>814 それは競争否定と受け取っていいのか? だったらソ連が崩壊した理由(労働者のやる気のなさとそれを刺激するための強制労働)がそのままあてはまるが。 【バロンズ】株式市場を巡るさまざまなノイズ 高くなる壁も心配無用 増加する年金債務への対策 By Randall W. Forsyth 2019 年 10 月 1 日 06:40 JST >有料版から https://jp.wsj.com/articles/SB12268957198964914247204585581550658196946 増加する年金債務 この予想は、既に11年目に入った強気相場の持続を前提にしているが、状況がいつ悪化するの だろうか、あるいは悪化したらどうなるのだろうか。紙幣を発行すれば済むという、大胆ながら簡単 な解決策が提案されている。 経済調査を提供するマクロメイブンズの経営者であるステファニー・ポムボイ氏は、景気後退入 りした際には、FRBがバランスシートを拡大して資産バブル崩壊を修復することが不可避だと言う。 コンベクシティ・メイブンで情報を発信し、債券のボラティリティを示すムーブ指数の作成者でもある ハーレイ・バスマン氏も、同様の結論に達している。 民主党の大統領候補者の1人であるアンドリュー・ヤン氏は、「貯蓄不足のベビーブーマーが退職 年齢に達すると、現代貨幣理論(MMT)以外に、政治的に実行可能な手段はない」と語る。 この結果による投資への意味合いは、株式と債券からなる通常のポートフォリオから遠く離れた ところにある。日本が金融政策の最も極端な実行国であるため、バスマン氏は、日経平均の小幅 のアウト・オブ・ザ・マネーの10年のコール・オプションを買い、日経平均の大幅なアウト・オブ・ザ・ マネーのプットを売るよう推奨する。ポムボイ氏は、紙幣発行が2007〜2008年同様に金を指し 示すと語る。当時、2011年のピークにかけて金の価格は140%上昇しており、現在の価格に当 てはめると3500ドルとなる。 >>517 >例えば、ジンバブエでは、資産1億円分の自国通貨を持ってた 1億円分の通貨持ってれば、国内のインフレは相対的なものだから関係ないだろ 換金できるかは別問題 中学で定義や単位は統一しろと習ってるだろうに、本当に基礎学力低いなぁ >>521 >長期金利ってのは、新発10年債の価格から計算されるものであって、 価格は基本的には需要と供給により変動するわけで、10年債は需要があったとしても政府が発行しない限り増え続けるものではない。 新聞読んでいるのか? >>523 庶民が変動金利選べる時代ではないし、そもそも金利0なのだから変動金利選ぶ馬鹿はいない。 マーケットと庶民の経済行動は全く別物 >>816 ひっどい誤解してるんだけど 経済における競走原理の良い面は生産力と品質で競い合う事であって 足の引っ張り合いとかPvPがしたければFPSか格闘ゲームをやると良い 通貨の膨張が止まればPvP、通貨の膨張が再開すればマルチ協力プレイ この辺の理解はOK? 「通貨膨張が止まった経済」とは「モンスターを倒しても経験値が入らないネトゲー」と同じ PK以外で経験値が入らない そんな状況で競走を煽ったらどうなるかは1998年から2009年までの自殺統計を見れば明らかだね
FPSとかモンスターとかネトゲーとか、よく分からん例を出さずにちゃんと経済用語で説明した方がよいと思うぞ 何が言いたいのかさっぱり分からん
ゲーマーなら即効わかる話だが AさんBさんCさんが居たとして貨幣量が30円の経済があったとする この状況でAさんの所持金を増やそうと思うと BさんかCさんの所持金を減らす事でしか達成できない AさんにとってはBさんCさんの死は利益 この経済に全体の生産力に対応して無限に金を刷ってくれる機能を追加すると AさんにとってはBさんCさんと協力して全体の生産力を高める選択肢が生まれる また、Aさんにとって新たな生産者Dさんの誕生は利益となる
>>824 それ、貨幣数量説そのものなんだが…MMTスレでそれを主張するか >>821 そんなのは市場が決めることであって政府にフェアな競争なんてものを決める力はないよ。 >この状況でAさんの所持金を増やそうと思うと これなんかはもろに重金主義でしょう。
>>828 やっぱり何が言いたいのかよく分からん だから貨幣流通量を増やせと言いたいのかね とりあえず経済的に何が必要と言いたいの? 現に起きていることだろw 貨幣数量説でもなんでもないわ こんなことも気がつかずMMT言ってんの君らw そもそも金が高騰する度にPvPが起きて困ったから 不換紙幣に移行したんだから
>>831 とりあえずその主張を踏まえて、経済政策として何が必要と言いたいの? >>829 生産力に対応して無限に金を刷る機能が必要と言いたい それがないのは貨幣システムとして不成立 この話否定したがってる連中は何が気に食わないんだ? リソースの膨張が止まったらそれの奪い合いや共食いが始まるなんて経済学じゃなくたって常識だろ >>833 その生産力を強制的に徴発するのは強制労働だろ、って話。 >>833 >生産力に対応して無限に金を刷る機能が必要 それ、例えばどういう機能を想定して言ってるの??? 「生産力に対応して無限に金を刷る機能」って、銀行の信用創造機能は違うと言いたいのかね 全然分からん
まぁ、銀行の信用創造は金(現金紙幣)を刷ってるわけではないから
>>837 多分、そこは論点ではないと思う 純金融資産が必要、という意味なら別の話が展開されているだろうし >>839 銀行の信用創造機能は「生産力に対応して無限に金を刷る機能」ではないの? >>840 横だがそれは違う。 法定準備率があるから無限に出せないし、 よく5ちゃんでみかける例はあれだれも銀行から現金を引き出さないというおかしな状況なので、 じっさいには成り立っていない。 例えば取り付け騒ぎが起きたら銀行は普通につぶれる。 >>836 違う違う 単に「通貨膨張は強制労働システム」といいたげな奴がいたから 「通貨固定は強制バトルロワイヤルシステム」と反論したいだけ >>840 いや、全然違う 信用創造は「生産力に対応して通貨を供給する」に含まれてるのは理解してる >>841 >法定準備率があるから無限に出せない ここでいう「金を刷る」とは、紙幣を発行することではなくて、通貨を創造することを意味してる >>842 通貨膨張が強制労働システムだと言ってるんじゃない。 国債を発行して公共事業をすると市場原理を歪めるから強制労働システムだと言っている。 >>844 法定準備率がある状況でどうやって無限に通貨創造するんだ? >>845 だからわざわざ市場原理を説明してやったんだろうが 新たにもたらされる通貨は市場原理を歪めるんじゃなくて正しい姿に戻すの あなたの頭の中ではバトルロワイヤルが経済の正しい姿になってるけど違いますよってこと もしかして、そもそも内生的貨幣供給が分かってない?
>>848 市場の正しい姿なんてのは市場が均衡したときでしかない。 外在的に決まる市場の正しい姿なんてのはないよ。 >>850 もちろん知ってるよ 準備預金は基本的に後積み、または同時積みだよ? >>852 だとしたらなぜ取り付け騒ぎが起きるのか説明できるか? >>851 意味わかんねー事言ってはぐらかさないで 俺みたいに具体例を上げろ それともバトルロワイヤルが正しい経済の姿だと思うデフレ信者なの? >>854 通貨収集が大事だというのが重金主義じゃなくてなんなんだ? とりわけ不換紙幣のもとで通貨収集をする意味なんてないぞ。 >>853 それ信用創造機能の問題じゃなくて、銀行経営上の問題でしょ 例えば、最終的には自己資本の範囲で、とかなら分からんでもないよ どちらにしても準備預金は関係ない >>856 それは事実上無限創造できないと言ってるのと同義なので。 >>857 それなら分からんでもないが、経済主体の生産力が伸びるに従って資金需要も増加するので、長期的には無限とも言える まあぶっちゃけそこはどちらでもよい >>859 だろ。だから結局は生産力の伸びが大事なわけで、 しかも生産力は貨幣供給をするだけでは伸びない。 >>855 ビジネス全否定www え?それは貨幣経済を否定してるの? 貨幣に価値はないだからバトルロワイヤルも起きないと 現実に起きてるし死者も出てるでしょ 警察庁HPの自殺統計のリンク貼りましょうか? >>860 それはそう。マネーサプライは経済主体の需要に従って増加する そして政府支出もマネーサプライを増加させる >>861 きみはゲームで考えるからかえってわからなくなってるんだよ。 例えば30ゴールドしかなくてアイテムの最低単位が1ゴールドでしか設定できない世界は、 不換貨幣じゃなくて金本位制と一緒。 しかもアイテムの世界流通量も決まってないからなんの説明にもなっていない。 >>862 だからMMT的な公共事業はかえって生産性を落とすので結果は逆になる。 つまり供給力の低下だ。 >>863 いやいや、資源制約とか生産力の制約に縛られていない先進国や今の日本では成立する話だろう 物価の説明を省いたのは旧態然としたデフレの説明では通貨膨張の停止がもたらすリスクが分かりづらくなると思ったからだよ 君の主張は技術発展でこれからも生産力は増え続けるけど通貨は増える必要がないというデフレ容認論だけど 言ってる事分かってる? >>865 資源制約も生産力制約もいくらでもあるだろ。 >>864 論点を絞ったほうがいいと思うのだけど、労働力=供給力なので、 完全雇用に至る前の状態は常に供給力は余っているよ そして、MMTは「資本主義経済は完全雇用を達成できない(しない)」と考えている 政府支出の必要性を、金融不安定性から見るか、完全雇用から見るか 両方MMT的には必要な視点だけど
>>867 労働力=供給力は強制労働を前提にしないと成立しないし、 貨幣量単体では刺激できない、というのが俺の主張。 >>866 今は過剰生産力に対して通貨が足りていない状況 名目成長が実質成長を下回っている事がその証拠 名目が上がらず実質が上がるということは生産力の拡大の恩恵が物価低下やコスト削減にしか向かっていない >>869 >労働力=供給力は強制労働を前提にしないと成立しない 「強制労働」が何を意味するのかは分からんけど、完全雇用は基本的に「働く意志のある失業者」を対象にするわけで、 「働く意志がないものを強制的に働かせる」ことは想定していない >貨幣量単体では刺激できない これもちょっと分からないけど、貨幣量を増やせばいい、というわけではないのはその通り >>870 今の実質成長の低さを論じるにあたっては技術停滞論がメインでしょ。 >>871 例えば徴税によって労働力を引き出そうとするのは強制労働なわけよ。 だからMMTが自分は強制労働ではないと主張するためには、 徴税は労働刺激ツールとして使わないと言わなければならない。 だがこれでは前提であるTax Drivenの否定になる。 >>872 いや、俺が言ったのは名目を実質が上回ってるって事 技術停滞論が主体とかどこの星から来たんだレベルではあるが 経済学の世界では需要不足が原因って事になってる 君はあれだ、サプライサイダーって奴だ >>873 >徴税によって労働力を引き出そうとするのは強制労働 >徴税は労働刺激ツールとして使わない どういう想定なのかが全く分からんのだけど、 「徴税を労働刺激ツールとして使う」ってどういう意味? Tax Driven Moneyは貨幣論を説明する上では重要なポイントだけど、 現実の政策を検討する際に表に出てくる概念ではないよ >>874 その経済学の世界ってのはどの世界よ? 俺の言ってるのはGordonとかCowenが言ってるようなTFP成長率で、 これが世界的に足を引っ張ってるというのは日銀の報告書通りだけど、 きみが言ってるのはなにに依拠してるの? >>875 例えば貨幣供給で市場では雇われないはずのひとを雇うのは、 そうならないために労働したひとの労働力に対する搾取になるだろう。 まず出発点としてここはいいよね? >>877 >貨幣供給で市場では雇われないはずのひとを雇うのは、 >そうならないために労働したひとの労働力に対する搾取になるだろう。 出たなリバタリアンめ 全然出発点としてよくないけど共有するよw さあ続けろ >>879 ここはリバタリアンと関係がない。 Aが労働市場への参入努力をしたことは何もしていないBが政府雇用されることで、 その投下労働の見返りを失うのはリバタリアン的前提ではなくて単なる事実。 で、この投下労働分の見返りの喪失によりAの経済状態も悪くなるので、 労働を投下するインセンティブがなくなる(つまり非自発的失業者である フリをして失業するという戦略のほうが旨味が出る)。 ここまではいいか? >>881 反論があるなら反論がある時点で言ってくれ。 >>882 おけ まず、 >Aが労働市場への参入努力をしたことは何もしていないBが政府雇用されることで、 その投下労働の見返りを失う Bが「何もしていない」という前提が、仮定として強すぎる 現実的に雇用=失業は景気のバッファとして利用されているわけで、 AやBの努力に関係なく、景気が悪化すればAやBは職を失うだろう また、景気が良くなれば、AやBはより高い賃金を求めて職探しを始めるだろう と考える >>876 筋金入りのサプライサイダーやんw 「成長の質」は確かにデフレ脱却後に重要になるしMMTも重要だと言っているし興味はあるね だが日本の長期停滞はレイやクルーグマンやサマーズ、スティグリッツが言うように需要サイドに問題があるとされているし 名目成長を実質成長が上回っている事がその証拠 もし供給に問題があるなら実質成長を名目成長が上回る物価上昇圧力が発生するはず 日本ではほとんど起きていない >>883 だったら弱い仮定として、「BはAよりも投下した労働量が少ない」でいいよ。 >>884 だからなにに依拠してるんだ、と聞いてるんだが? サプライサイダーだと言えば反論になると思ってるの? >>885 いずれにしても結論は同じ 労働者の、労働市場への参入努力の如何に関係なく、失業は生まれ、また、雇用も生まれる その努力の差が賃金や待遇や選択肢という形で生まれることはあっても ていうか視点が常にミクロだからやっぱりリバタリアンじゃないか(確信) >>886 それは俺の主張のどの部分に対する反論なの? >>885 だから説明付けたろ 実質成長が名目成長を上回っている事になにか反論はないのかよ ブードゥーのサプライサイダーさん >>887 >Aが労働市場への参入努力をしたことは何もしていないBが政府雇用されることで、その投下労働の見返りを失う >投下労働分の見返りの喪失によりAの経済状態も悪くなるので、労働を投下するインセンティブがなくなる >つまり非自発的失業者であるフリをして失業するという戦略のほうが旨味が出る という点。要するに全体 「Bが政府雇用されるとAの経済状況が悪くなる」という仮定も強いし、 「それによってAはインセンティブを失う」という仮定も強い さらに「非自発的失業者であるフリをして失業するという戦略のほうが旨味が出る」なんて、 (稼ぐ能力はあるけど)あえて失業しよう、という人がいるのかどうか >>889 じゃあ労働市場での選別から離れて優遇されるひとが出た場合における、 労働市場サイドのメリットって具体的になに? >さらに「非自発的失業者であるフリをして失業するという戦略のほうが旨味が出る」なんて、 >(稼ぐ能力はあるけど)あえて失業しよう、という人がいるのかどうか これはソ連でもう実証済みだと思うけど(インセンティブがなくなった時点で、 不労競争が始まる)。 要するに、「失業が一切なく、望めばいつでも誰でも職につけ、さらに景気や物価は常に安定している」状態なら、 政府雇用と民間雇用を比較した場合に、民間雇用のインセンティブが消失する、というなら分からんでもないが、 そんなことは現実にはあり得ないでしょ、ということ
>>890 >労働市場での選別から離れて優遇 そもそもその「優遇」とはどういう状態なの? >>892 労働市場によらない貨幣の供給。 じゃあ逆に聞くけど、MMT下で公共事業を始めても、 民間企業にはいっさい影響が出ないという強い仮定が君の前提でいいの? 俺の弱めたやつでも否定するならそうなるけど? ってことは民業圧迫は絶対に起きないことになるね。 >>893 >公共事業を始めても、民間企業にはいっさい影響が出ない >民業圧迫は絶対に起きないことになる 例えばどういう「影響」を想定してるの? クラウドアウトとかそういうことじゃないんでしょ? 例えば、公共事業等の政府支出によって、失業や所得の下支えをすることで、 民間"経済"を安定化させることができるよね。なので「影響」はあるよ 「民業圧迫」は、ケースバイケースとしか言えん 例えば民間の運送業と政府の運送事業があるとして、政府の運送事業は民業を圧迫するかもしれない、とか そういうことはあるでしょーな
いや、むしろ公共事業を始めても民間市場に影響出ないってのに同意しとけばよかったな。 それならMMT効かないっていうので結論がひとっ飛びに出せる(失策)
>>895 なるほど 賃上げは、労働所得の増加によって有効需要が増加し投資の増加につながると考えるのがPKでありMMT >>899 労働所得は増加しない。 なぜなら所得の下支えは以下のどちらかになるから。 1、そのボーダーライン未満の労働者が失業する(最低賃金による現象と同じ) 2、そのボーダー以上でなければ労働者が見つからないなら倒産する >>900 熱い議論で楽しいんだが、ちょっと離れなきゃいかん。すまん しおり挟んどいてくれ >>893 単純に公共事業始めれば民間の仕事が増えるでしょうな なにを言い争ってるのかさっぱりだよ mmt的な公共事業って防災等のセーフティーネットのことだろう? なんで成長云々の話になってんの?
一応中締め的な 結局、程度問題というところになるのでは 労働所得の増加による消費の増加が発生するか、利潤の低下による投資の減少が発生するか PK、カレツキは前者の賃金主導型のモデルを作ってたが、「主流派」と相容れないのはその通りだろう
主流派は金属主義的な発想から抜けられないんだろうな
MMTは成長を最優先しないというだけで否定する理論じゃないわw 成長率ガン無視ならそもそもスペンディングなどいらないし MMTには自殺急増しても見て見ぬふりの世間のアンチテーゼとしてあってほしいぞ
>>908 何を言ってるんだ mmtを必要としてるのは儲からないが国民生活を守るために必要な事業に対してなのであって 採算の取れる事業をmmtでやる理由がどこにあるんだ? 国民生活を守るための採算の取れる事業もやればいいじゃん
>>913 なんでよ? 営利事業は民間でやってもらう方がいいのでは? >>801 おまえらってほんとに日本語すら読めないんだな。 平成元年から景気対策に使ったのは400兆円よ。 日本の公務員の超高い年収の13年分だから。 で、これ何回も描いてるのにいまだに理解できないバカがいる。 こんな規模で景気対策をやった国なんてないから。 だから、日本は借金をしまくった。 借金の金額は280兆円から1100兆円に増えて、GDPに対する借金は 世界190カ国でも例がない、とんでもない規模。借金は世界最大。 でも、平成で老人の人口が3倍に膨れ上がり、年金受給者が 1500万人から4300万人に増えたのに、働いて年金を払ってる 人の人口は増えてないから、その1100兆円まで増えた借金で 賄った。 社会保障の費用がありえない規模に膨れ上がったが、年金のカットや 医療費のカットなんかやったら国民の暴動が起こるから、借金を 天文学的な規模で増やし続けたのに、公共投資をピークから 減らさないと、年金すら払えない状況になったのお。 お前らってほんとに新聞をまったく読んだことすらないから、 ほんとに世の中で何が起こってたのかすら、まったく白なさすぎ。 こんなの新聞で100回は流れたことだろうが。 このスレって世の中の常識がなさすぎだから。 銀行の貸し出しのしくみすら知らないし、信用創造のしくみも 何百回も書かれてるのに未だに理解すらできてない。 >>平成時代を振り返ると、バブルが崩壊し経済が低迷する中で30回 以上もの経済対策が打ち出されてきた。ほぼ1年に1回である。その大 部分は補正予算の編成による財政出動を伴うものだった。ざっと計算 すると、その事業規模の合計は400兆円を上回る これだけの金額を注ぎ込みながら経済は目に見えて好転しなかった。少なくとも、財政支出の拡大は持続的な成長力の引き上げには無力だということが証明されているようなものだ。 >>910 自動運転を監視する仕事が増加する さらに 自動運転を監視する 自動監視装置が登場し その自動運転監視装置が正常作動しているか 誤作動しているかを監視する労働ができる。 人間ができる役割は減少しても その結果 仕事の効率化で より 収益性が増加できると。つまり、一人の人間が 多くの仕事をこなす。 >>820 > 庶民が変動金利選べる時代ではないし、そもそも金利0なのだから変動金利選ぶ馬鹿はいない。 おまえって新聞を10年くらい一回も読んだことすらないだろ。 実はMMTのスレって、そういう人だけが集まっちゃってるだろ。 変動金利を選ぶバカはいないって、変動金利は50パーセントだし、 全期間固定いは12パーセント。 庶民が選べる時代ではないって、変動金利で、もし永遠にゼロが続いたら 固定金利より支払うがはるかに少なくなる。 だから、異次元緩和で金利が下がって、マンソン価格が激しく上昇したから ローンで払えるギリギリになって、金利が安い変動を選んでるのよ。 逆にいうと、今後金利が上がると固定お人は支払いが増えないが、変動の 人は1000万円くらい増える場合いすらある。 なんで、こんなバカバカしいことを、このスレでは説明しないと理解できない おか不思議すぎる。 こんなの異次元緩和の時に今後の金利はどうなるかとか、山のような予想が 流れてて、そんなことすら知らないって、社会人では絶対にありえんだろ。 このスレって、ほんとに説明するのが馬鹿らしくなるくらい理解できてる人が だれもいない。 >>915 だから、借金(国債)を現金化すれば 借金は減少するのでは ? それで 問題でも ??? このスレって信用創造なんて何百回も出てきたのに、 進研ゼミの高校生用の解説を理解すれしてないで、 信用創造って言ってたってことだよな。 このスレの説明はまるっきり違うし、銀行が無限に 通貨をつくり脱せると思ってるやつも多かったんだし。 低儒者が嘘を1000回くらい書き続けるから、それで みんなが洗脳されちゃってるんだろ。
ローン金利だよね。 >>918 新聞でも ネットでも調べられるけど 変動金利 いつでも金利(年)は変動する 1%未満だよね 最低だと0.4%だとか また、 固定金利でも 10年で1%未満 35年で2%未満なのだが (住宅ローン比較窓口より参考) 新聞やネット情報を見ているのか ??? >>919 国債の現金化ってのは、日銀が持ってる国債を売って 現金にするってことだから、売りオペのことだよ。 これは市場からお金をどんどん吸収して、景気をわざと冷やして デフレにする政策だから。 >国債売りオペ 読み方: こくさいうりおぺ 分類: 国債 国債売りオペは、中央銀行が金融政策の一環として行う公開市場操 作(オペレーション)の一つで、民間金融機関に国債を売って、その代 金を買い手の民間金融機関から受け取り、市場から資金を吸収する操作をいいます。 >売りオペは金融引き締め まず、売りオペをした場合を考えて見ましょう。売りオペというのは、日銀 が持つ国債などを売ることでしたね。こうすることで、市場に出回るお金が減ることになります。 市場に出回るお金が減るということは、物価が上がる要因になります。 モノに対してお金の量が少なくなるわけですから、モノの価値が高まるわけです。 また、売りオペをすると金利が上がります。出回っている資金の量が少 なくなるので、金利を高くしないとお金を貸してくれなくなるのです。 物価が上がって、金利も上がります。これは金融引き締めと呼ばれる金 融政策です。景気にブレーキをかける政策だと理解すると分かりやすいでしょう。 このスレって一般常識を完全に無視しすぎだわ。 ほんとにすべてのことで9割が嘘だし。 もういちいちレスはしないわ。バカバカしすぎ。 >>921 おまえ、すさまじい勘違いをしてないか 変動金利が50パーセントってのは、有宅ローンを組むときに、 変動金利を選択する人の比率のことだぞ。 まさかだけど、50パーセントを金利のことだと思ったのか。 だったら病院にいけよ。 なんで変動金利が増えたか、とかなんで不動産価格が上がったのか とか、そこまで説明してても、理解できなさはちょっと異常すぎるよ。 >庶民が変動金利選べる時代ではないし、そもそも金利0なのだから変動金利選ぶ馬鹿はいない。 これに対するレスだから。 このスレの住宅ローンの常識のなさは、ほんとおのホントで異常すぎるわ。 >>920 負債を発生せさせることで 通貨を増加させることにかわりない。 中央銀行による通貨発行もまた 負債発生と同じで 中央銀行(日銀)が資金担保なしで 通貨を発行する以外は 他のすべて(政府を含む)は負債発生のために 資金を担保する必要がある。 その違い位か。 いずれにしても、負債証書の安全性(資金返還への可能性)の違いは あるけど 資金は負債の発生で増加していると。 >>923 そうね、固定金利でも 変動金利でも安いから 1%の差もないから どちらでも自由選択って感じだけど。 でも、ローンを組む時の資産内20%は ローンを組む費用として支払うんでしょ。 資産全額100%はローン組む事は出来ないよね。 >>922 当然のこととして、市中にある国債を現金化することで 結果的に、日銀が国債を保有し、市中金融機関が現金(日銀券)を保有する事。 もともと、市中金融機関は国債を政府から買っていてのだから。 この金融政策を金融緩和による国債の現金化という。 アメリカ以外の国って輸出するとドルを受け取るでしょ? そのドルは自国の銀行で国定通貨に替えて使うの? 逆にアメリカから輸入するときは自国通貨を自国でドルに替えて取引するの?
>>915 相変わらず必死に長文書き込んでご苦労だがめんどくさいから読む気もおきねーな しかも言ってる事は借金、新聞、借金、新聞と相変わらず馬鹿の一つ覚えで可哀相な痛い奴WW しかも都合の悪い国民の労働力の提供で消える事には触れない始末 ウソを折り込んで必死に当たり前の事を長々と書き込むしか能のない詐欺師はいい加減消えろや はっきり言ってウザいんだよ詐欺師 >>914 労働者を奴隷的に働かせて無理矢理採算を取ってる事業者がたくさんあるわけで そういうのを改善するために政府が支出ってのは必要だと思うよ >>915 兎に角、政府の借金増=民間の預金(債権)増だから。 >>927 輸出企業は、海外に投資しなければ、円に替えて賃金を払ったりするから 円高要因。だから対米貿易黒字国は韓国等為替介入で自国通貨高阻止。 準備金が積みあがる。 >逆にアメリカから輸入するときは自国通貨を自国でドルに替えて取引するの? 理屈は、そういう解釈でよいのでは
>>930 横すまぬ。AI・ロボット化の進展により労働者を働かせなくても採算が取れるようになる。 >>915 400兆円なんてレベルのデフレギャップではありませんでしたと。 これだけの話。 誰かの赤字は誰かの黒字ってどういう意味なの? 個人間でも企業でも国でもそんなの当たり前だけど、何を言いたいのかよくわからないんだけど 政府の赤字は社会の黒字なので・・・なんなんだ?
>>936 そのままの意味でしょう。というかもっと言うと民間の信用創造では民間は黒字にならない。民間(企業除く)が黒字になるのは政府が支出した時だけです。 >>937 そのままの意味であればなんというか当たり前すぎてしっくりこないというか ただ単に富の移転というだけであって MMTだ大きく取り上げているのはもっと深い意味があるのでは?と思ってしまうんだけど >>938 当たり前の事を当たり前に言ってるのがMMTです >>940 ではなぜわざわざそんなことが書いてあるの? そうでないと思っている人が多いからってことなのかなぁ 企業が省力化投資を行う背景には労働市場の需給の引き締まりがある。 これあるかぎり、特に後押しをしなくとも設備投資は進む。 逆に低賃金で労働者をいくらでも雇えるなら、投資をする必要がなくなる。 労働市場の需給がタイトな状態を保つのが最善。 ソフトウェア投資計画の推移 主な業種の2019年度設備投資計画 >>941 主流派経済学では当たり前の事が当たり前に言われてないからです。というか学問ってそう言う事では?何故そうなるかが重要なわけです。 >>931 それが 異邦人な国は一杯有るし、 日本政府のお代わりを過剰なインフレ抜きで日本人だけで支えられる根拠は? >>943 主流派経済学はこれが間違っていると考えられているのかな? ところで >民間の信用創造では民間は黒字にならない。 信用創造ではなぜ黒字にならないの? >>945 信用創造で新たなお金が生まれても負債も同時に生まれるからです。銀行でお金を500万円借りて手元に500万あっても同時に500万の債務を負います。負債と資産でプラマイゼロです。 >>946 負債(債務)と同時に発生するのは債権なのでは? >>946 なるほど ってその考え方をしたら国と社会のお金のやり取りでも同じでは? 社会が国の赤字分のお金を得るのと同時に同額の負債を背負うと思うんだけど >>944 意味不明だが、政府の借金増=民間の預金(債権)増は、単なる事実。 太陽が東から上がり、りんごが木から落ちるような話。 政府が借金が増えて困るのは金利の支払いだが、日本の場合は受け取りが(ほとんど) 日本人で、しかも税金が20%。 政府の借金増は特に問題ではない。最大の問題はデフレを脱却できず成長率が低下 していること。消費税等の増税はトンデモ。 >>948 そうですよ。しかし国はいくらでも負債を増やす事ができます。 >>947 債務と債権が記録されたものがお金です。 借金と同時に生まれ返済と同時に消えます。 >>950 ジムロジャーズが、 それで良いならジンバブエは世界一の富裕国だぜ、と小馬鹿にしてたな。 >>947 債権は約束された資産ですよ。 預金通帳の数字を資産と思わない人が居るのか? >>948 「社会」というのを国+民間と捉えたら(さらに海外を除いたら)そうなるわけだが国と社会というのはおかしい MMTが言ってるのはあくまでも政府部門+民間部門+海外部門の金融債権債務は足せばゼロということ >>951 お金は債権を示すもの=借用証書ではありましたね、お金は債務を示すものではないのではないでしょうか >>950 なんとなくわかってきたかな これは財政ファイナンスを肯定するために言ってるのかな? 国債の発行には限界がある 日銀に買わせれば限界がない そうなったとしても日銀が買った分のお金は社会に存在するから問題ない 誰かの赤字は誰かの黒字、の意味するところはこんな感じなのかな >>954 社会は民間のつもりで書いたけど社会はおかしいかな >>942 銀行は今の金利なら商売上がったりなので銀行口座維持費を取るらしい。 他の産業に比べて銀行って行員に高い給料払っているはずなんだが。 さらなる省力化投資を行わないをやらないのはおかしい。 >>956 借用証書には両方記録されてるはずですよ >>958 >社会が国の赤字分のお金を得るのと同時に同額の負債を背負うと思うんだけど これはおかしい この場合、民間が得るのは金融資産だけで負債は負わない おそらく暗に均衡財政を仮定していてしかも徴税債権債務と金融債権債務をごちゃ混ぜにしてる >>961 政府の負債を返すのは民間しかないと思うんだけど 民間のお金(税収)があって政府は成り立ってるんでしょ? >>943 横すまね。主流派経済学は市場が失敗してるのに市場に最大たる信頼を置いているのがおかしい。 >>962 それは違います。税の役割はまた別のところにあります。国は通貨を発行できるわけです。 >>962 政府の徴税債権を解消するには政府の発行する負債(つまりベースマネー)でしかできない そのベースマネーというのは政府の支出からしか生まれてこないというのがMMTの言っていること ここに来る前にまずレイの入門書とかを読むべき >>962 >政府の負債を返すのは民間しかないと思うんだけど それはそうでしょうまあもう返すのは無理ですけど だけど旗印は降ろせません 返さなくていいとなったらもう別の話しになりますからね 人間は易き方に流れる 国債はこの流れそのままですよ
>>963 主流派では市場介入を嫌いますからね。好き勝手やらせればそら失敗しますよ。 >>964 >>965 このあたりがMMTが主流経済学と大きく違うところなんだね でもどちらが正しいのかを判断するのはなかなか難しい お二人はどこが決め手になってMMTが正しいと判断したのかな? >>930 それを改善するのは厚生労働省の仕事では? つか雇用創出目的でMMT利用するのは違うと思うぞ 誰もが所得−支出をゼロにしてたら、 誰もが貯蓄できないだろ?
MMTの実証例が日本、アメリカ、中国など現在財政ファイナンス中の国々だけだとするなら、結論はまだ早いと思う なんというか1キロの地雷原を走りきるとして、まだ100mほどしか進んでいないと思うんだけどなぁ
>>969 MMTの方が現実を上手く説明しているからです(自分は勉強中ですが) 例えば税の話ですが我々が税を支払うためには手元に日銀券がなければはらえませんよね?つまり政府は徴税よりも支出が先になります。そう言った常識を教えてくれるわけです。 >>972 22年間デフレという毒の沼を歩かされてきてまだ歩きたいとか変態だな。 借金はかまいませんが 借金は返さなくてはいけません これは大原則ですよ 色んな人間の感情や欲望が詰まってますね
MMTと主流で大きく違う点の一つは財政赤字を裁量的と見るか非裁量的と見るかでMMTは後者 レイの入門書で言えば1.4のところ 財政赤字を政府が持続的にコントロールするのは不可能なので 日本みたいに○年にPBバランス実現するとか EUのように財政赤字を○%におさめるとか そういう目標は無意味だし持続的に達成は困難、無理にやれば必ずどこかに歪みが生じることになる
>>972 ですから基軸通貨国のアメリカで考えられたことはまずアメリカで実践して貰いましょう 成功したら取り入れましょう >>975 だから民間に負債を抱えられる 自信と与信を与えろよw 借入金利<名目GDP成長率でな。 >>973 たしかに今の日本を見るとこのまま大丈夫なのかな?と思うよね 実際自分だって本当に日本経済が崩壊するときが来るのかな?と思ったりもする ただ歴史を見るとそうも言ってられないような気もするんだなぁ >>979 30年間で世界最低の名目GDP成長率でしたと。 既に崩壊してるではないか。 >>976 歪みとは不景気になるってことかな それを歪みととればそうなんだろうけど、力を失いつつある国が貧しくなるのは当然と考えればおかしくはないよね 今の日本はそれこそMMT的な財政政策によって貧しくなるとを食い止めているのは間違いないと思う >>984 いや普通に借りた相手はこいつだって言えばいいだけじゃん… なんだよ定義って この溜まりに溜まった国債のしがらみから抜け出たいのは解るけど 返せないは解るけど返さないはだめよ
>>985 違うぞ 食い止めてるんじゃなくて自ら貧しくなってるんだぞ政策で >>977 まあ返すのは無理なのは誰が見ても明らかなので、それじゃあどうしましょうかって事だよね もう地雷原に突っ込んでしまっているのだから、うまく地雷を避ける方法を考えながら進みましょうって感じかなぁ >>960 たしかに ただし借用証書は貸してがもつもので、借り手が持つものではありませんよね >>971 大企業や富豪が溜め込めば経済成長はない。 日銀が債務者の日銀券を日銀が返されても困るって話かな?
>>991 だから、消費税廃止で支出を増やして、 それを狙って設備投資させろと。 ビジネスチャンス(負債増加による所得増の機会)を生み出せと。 このスレは本当にMMTのロジックを踏まえた議論が少ない 国債はMMT的には余剰の準備を吸い上げるものであって借りたものではない 政府からすれば自分の負債を「借りる」ということはあり得ない もちろん国債保有者に対し国債とベースマネーとの交換性を保証することは重要なことなのだがそれは貸借の問題ではない
>>975 私的負債の債務は返済(完済)の必要性があるけど 公的負債(国債)の債務などは 返済の必要性はない。 日銀などが債務者として返済できるし 公的負債の債務としての 最終的資金利用者は 予算 つまり 国民であるから。 そう、思いませんか ? 政府の負債を借金って表現するのが間違ってるんじゃないか ケルトンが言ってたように負債はいくら通過を発行したかの記録に過ぎないってのがしっくり来る
というかもっと単純に 国債もベースマネーも統合政府のバランスシートの負債側に載っかるものであり 国債発行というのはベースマネーとの振替 つまり負債側の内訳構成が変化しているだけという話 こういう話は複式簿記の知識がないとわからないが
>>915 うっそつきだなおめぇw もう政府債務残高はアメリカのが高いし 政府債務残高の増加率は2001から2018年で世界最低水準だぞ 日本はこの間60パーセントしか増やしていないのにアメリカとかは500%ぐらい増やしてんだよ 中国に至っては1500% 国債を増やすスピードが足りないのが原因
mmp
lud20191028192107ca
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