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2 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 2019/10/22(火) 11:09:15.87
通貨発行も 負債の発生メカニズムと同じ原理といえる 負債発生において、資金の名義人が貸し手から 借り手にかわる事で 資産価値が倍増する。これは 貨幣乗数と呼ばれるもの。 それと同様に 日銀が通貨発行することも 負債を発行させ貸し手から 借り手に名義をかわる事(名義人が二人になることで資産倍増する)。 日銀が債務者として記録という資産を持ち、他方 債権者として 負債証書(日銀券)が発行される。その後、発行された資金は預金される。 よく考えてみると、日銀券(現金)が発行することは負債の発生であり それと同時に名義変更が行われ 日銀が発行する日銀券は日銀のものでなくなる。 通常の負債発生と日銀がする日銀券発行(負債発生)が違うところは 日銀はゼロスタートから 負債を発生させる それ以外は(政府を含め) 現金を担保に貸し手と借り手の関係において 負債を発生させることか。 いずれにおいても、負債を発生させることは 借り手貸し手の関係で 資金を倍増することである。
>>8 貨幣乗数の原理が伴わないと 通貨発行できないとも。 つまり、日銀券を発行する日銀が 日銀券の持ち主でなくなることが 日銀券を発行することで。すくなくとも、負債発生と名義人変更が必要だと。 >>9 負債発生において、資金の名義人が貸し手から借り手にかわる事で資産価値が倍増する。これは貨幣乗数と呼ばれるもの。 ↑そもそもこれがよくわからないのですが。日銀が発行した日銀券は市中銀行を通じて我々に来ますがこれを簡単に書くと日銀(負債)→銀行(資産)と言う書き方になると思います。 >>10 名義変更の有無は 同じ借金 借りる行為でも違う。 賃貸と ローンで借金する場合では 所有権移動や資産価値の増加に伴う 固定資産税の支払いなど異なる。 これは 負債の発生に伴う 資産の所有権移動(名義変更)が影響するものと。 少なくとも、名義変更で資産の増加とみれば 場合によっては贈与税の支払いも 発生する。(詳しくは 税務署に聞くこと) この違いを理解すれば 貨幣乗数の原理もわかる。 >>10 11の継続として さらに言うならば 日銀券の発行する日銀券は 発行しただけなら日銀のもので それが日銀の預金に入金することは それすなわち 日銀の資金となる。 しかし、日銀に預金する資金は 市中金融機関の預金であり 市中金融機関に預金する国民や 会社組織の預金でもある。 これは 資金の所有者の不一致であり それを防ぐためにも 負債を発生させ 名義変更する すなわち 日銀の預金する金融機関 さらに 国民や会社組織の預金でなければならないと。 その過程は 貨幣乗数を伴うものであると。 >>10 12の訂正 日銀券の発行する日銀券 −> 日銀の発行する日銀券 MMTスレも寂れたね、一時話題になっても世界中で笑われて終わったからな 世間の1%も信じてないし経済学部でこんなお笑い理論教わらないからね
>>12 言いたい事は分かるような分からないような。まず日銀は貨幣発行の定義を市中銀行が日銀当座預金から引き出した時としています。そして日銀当座預金はそもそも金融機関の当座預金なので名義人も金融機関なのでは?そして預金は銀行の資金ではありません。 >>14 そう? 銀行が国債を購入すると、 我々の預金残高が減少するっていう 理屈のほうがおかしいと思うが。 ちなみに貨幣乗数の定義はマネタリーベース/ハイパワードマネー1単位に対し、何単位のマネーサプライを作り出すことができるかを示すものであると言ったものでMMTは否定してます。
>>17 ってかそんなことは最初から問題になってないんじゃないの。 MMTに対する反論は国が貨幣をいくらでも刷れるかどうかじゃなくて、 それが政策実行のときにMMT論者が言うような結果には繋がらないってことなわけで。 そもそもなんで貨幣はただの数値だっていうところまではわかってるのに、 その数字を大きくしたほうがいいという誤った結論になるのかがわからん。
>>19 1100兆円政府債務が増えても、 借入金利マイナスじゃないか。 MMTの言ってる通りだろ? つか、総需要が総生産の増加を刺激すりっていうケインズの通りだった。
>>14 重点政策とセットでないと何がどう変わるのかわからんからな 気にいらない政策を否定する際に「それ理論にないから」という理由付けだと話は進まんだろね やけに、MMTを応用した政策の話を拒むヤツいないかな 応用も何も、 立ち入り禁止区域に入ってたまたま地雷を踏まずに済んでるだけに過ぎない物を、 ここは安全地帯と宣言するようなバカの指図で政策なんか組めるかW で、本当に地雷がもっと奥にしか埋まってないと言うなら新しい線を引いて見せろよと言うと、 逃げちゃったしなぁ。 これでは政策の役になど立たないW
入門本の背表紙がMMTを3つに簡潔に要約していると話題になっているので貼っておく。電子版にはない。 MMTは、イデオロギーでもなく、願望でもなく、現実なのである。 MMT(現代貨幣理論)の特徴 ・日本や米国のように「通貨主権」を有する政府は、自国通貨建てで支出する能力に制約はなく、 デフォルトを強いられるリスクもない。財政赤字や国債残高を気にするのは無意味である。 ・政府にとって、税金は財源ではなく、国債は資金調達手段ではない。 政府が先に通貨を支出しない限り、民間部門は税金を納めることも、国債を購入することも論理的に 不可能である。税金は所得、国債は金利にはたらきかけ、経済を適正水準に調整するための政策手段である。 ・政府は「最後の雇い手」として、希望する人々全員に、一定以上の賃金水準で就業する機会を約束することが できる。この「就業保証プログラム」は、「完全雇用と物価安定」という公共目的に資する、強力な経済安定装置である。
>>23 基本的に需要を創出する政策で大体一致しているのではないでしょうか? >>26 1:インフレ率の制約というキャップが在って、どこがポッキリ行くゾーンなのか、結局誰も当てられない。 従ってそいつのずっと手前でブレーキを踏むチキンな政策がまかり通る点はMMTに乗り換えようが同じである。 2:これも1万年分の税収ほどの借金でも同じ事が言えるのか、はサッパリなのです。 (これってGDPの数千年分に相当する額である。今時の国債利回りでさえ税収では賄えないレベル) 3:それは馬鹿ニートがタイムカード押して居眠りしてるだけで給料を貰えるとか舐めた制度の事ですか? >>23 気に入らないから頭から否定してるのではなく、普通に如何わしいから否定されてんだよ 肝心のインフレコントロールの部分でしょうもないからね MMTは1から間違ってるなんて誰も言ってないわけで、それらしきことをある程度やれるだけ 社会主義も徹底したらアウトになるが混合経済で採用されてるし一理はあるのと同じでね 気に入るとか気に入らないとか如何わしいとかなんだとか以前に、もうちょっと真面目に勉強した方がいいと思うけどね みんな表面的な分かりやすいところだけ知って「MMTはこう!」と思い込んで良いだの悪いだの言ってるだけでしょ MMTに関する論文なんて数百レベルであるのに
この手の極端な思想は今問題ないじゃんで正当化されがち しかしバーストは、今は問題ない問題ないが続いて突然発生するもの 相転移が起こるまで何もおこならいし、危ないと思ったとき引き返せるわきゃーない インフレスパイラルはインフレ予想が歯止めがかからないと際限なく続く 需給だけが要因とか限界とか大嘘だし、増税やらで機敏に対応できるとか笑い話でしょ
>>17 信用創造を否定してる人なんて誰もいないよ 問題ない借金を背景に預金が創造されるだけで、預金が創造されるから借金が問題なくなるのではない 信用貨幣は信用リスクがあるんだから、当然、国債の発行によってリスクの大きさは左右される 国の借金を全否定なんて誰もしてないんだよ 計画経済で好景気が約束されるなんて、まだ信じてる人がいるのかという話 じゃあ新古典派の論文読んだ上で新古典派批判してるのかよという
>>32 んだから民間の創造したマネーは、 借入金利>名目GDP成長率じゃなきゃ 萎むわけだろ? とっとと名目GDPを増やせと。 総需要を増やせと。 >>32 少なくとも日本は主流派経済学の失敗によりこの様です。 >>26 ・日本や米国のように「通貨主権」を有する政府は、自国通貨建てで支出する能力に制約はなく、 デフォルトを強いられるリスクもない。財政赤字や国債残高を気にするのは無意味である。 それはそうでしょ アメリカはドルを垂れ流しだからな 周辺国がドルを受け入れてくれるからな言ってみれば通貨帝国主義みたいなもんだ ・政府にとって、税金は財源ではなく、国債は資金調達手段ではない。 政府が先に通貨を支出しない限り、民間部門は税金を納めることも、国債を購入することも論理的に 不可能である。税金は所得、国債は金利にはたらきかけ、経済を適正水準に調整するための政策手段である。 当り前すぎてわざわざ書くような事か ・政府は「最後の雇い手」として、希望する人々全員に、一定以上の賃金水準で就業する機会を約束することが できる。この「就業保証プログラム」は、「完全雇用と物価安定」という公共目的に資する、強力な経済安定装置である。 これは何か方法論があるんでしょうね 「MMTが正しいなら他の国で行われているはずだ」「MMTは日本じゃなくて他の国で試せよ」 という人は多いけれど 「JGPは他の国で実際に行われてまずまずの効果を上げていますよ」と言っても 「いいね。じゃあやろう」と言う人が皆無な問題について
>>26 >簡潔に要約 が虚仮威しの類いなんだよな MMTにとっても良いことではないと思うけどな >>39 じっさいうまくやればうまくいくとしか言ってないからな。 >>38 日本より公務員の多い国がほとんどだから、海外は既にJGPをやってるとも言えなくはないかな。 >>38 MMTがそれぞれの国で導入されるかどうかではなくて すでに日本でやっている 金融緩和などが世界に広まり MMTと呼ばれるようになった事実が そこになる。だから、MMTを導入しない日本ではなくて MMTと呼ばれるようになったシステムを日本がMMTと呼ばれる以前から 実行している現実を理解すべきで。少なくとも、MMTの派生型については 別物。 また、日本のシステム自体 成功例とされていると。 >>34 > とっとと名目GDPを増やせと。 だから政府が借金を激増させて道路を作ればGDPが増えるってのなか、今どき 信じてるやつなんかおらんのよ。 日本は平成で老人人口が3倍に膨れ上がり、もはや3人に一人が老人。 働いてるやつは人口の半分しかいない。 これからどんどんヘリ続ける。 働く人が、半分になったのに、その半分の人が、3倍に増えた老人を 年金や医療費をどんどん増やしつづけて養う。 自分の家庭を考えてみ。養ってるおじいちゃん、おばあちゃんが、急に3倍 になったら、どの家庭でも苦しくなるのがあたりまえだろ? で、GDPの半分は個人消費で、働く人がいなくなり、働く人の給料が どんどん社会保障で下がり続けて、しかも年金生活者のバク増で、個人消費も減る。 しかも日本企業は平成で、製造業は世界との競争激化で負け続けて、しかも 残った企業は海外に出て、海外で雇用を増やし、海外に投資して お金をバラマキ、海外で稼いだお金も再び海外に投資をする。 また土木産業を守り過ぎて、世界で成長している新しい産業は 日本では生まれず、世界の産業の変化から取り残された。 つまり、働く人がいなくなり、莫大な老人を若い人が養い、企業は世界との 競争でやぶれて、ほんとなら景気がズタズタになってるはずだったが、 でも、平成で借金を280兆円から1100兆円まで、とにかく、世界190カ国で 最大に増やして、なんとか現状を維持してるのよ。 逆にいうと、借金を1100兆円まで増やしてなかったら、大増税で、 とっくに景気はすさまじく悪化してたところだったのよ。 それを借金で一時的に食い止めた。 通貨量のせいなんかじゃないし、個人資産は1800兆円もあって、 日本の問題は金を増やせば解決するような問題なんかじゃないからな。 そんなことすら理解できない情弱層が増え続けてるのが、日本の大問題なのよ。 民間でできること(収益性がある)は民間で 民間でできないこと(収益性がないが 国民が必要とする)は国(政府)がやる。 元総理の発言だが 自由民主主義のモットーとして これはいい意見だと 思ったぞ。これ以外は 賛否両論みたいだが。
>>43 「日本でやっている」というのが descriptiveのことなら日本に限らずMMTの例外になる経済は存在しないし prescriptiveのことなら日本は完璧に反する行動を取っている なんでも民営化すればいいというものではないだろ インフラは国が管理できる国営でやるべき
被保護者調査 〜厚労省によると、 生活保護受給者(被保護実人員数)は 2,077,526人となり、 前年同月より21,447人減少した。 安倍政権が始まるH24年12月と比較すると 73,639人減少した※ ※確定値同士ではないので若干の変動有り >>43 MMTよく理解してないどっかのマスコミが何時かのケルトンのインタビューをして 日本はMMTの成功例とかデタラメこいただけ >>44 開発費は膨大だから 当初は 収益性が見込めない公的な部分で(政府予算 財政支出)行い 収益性が見込めるようになったら 民間に移す。 そのために 公的な部分と 私的(民間)の部分両立させる必要があると。 もともと、インターネット(WWW)は軍事技術が出発点で 現在、全世界に恩恵を与えている。5chを利用していて 現在に至る結果を考えるべきで。 最初の投資は重要であると。 >>50 >>46 日本が世界に類を見ないほど 膨大な借金があるのに 経済がうまくいっていると 言っている内容から MMTって 始まっていないか ? ID:WSXnpWR+0 ↑ いつもの新聞君じゃん
>>51 ほんとに現実をまったく無視しすぎ。 たとえば現在の世界の企業のトップがもっとも成長できた企業って ことだが、現在はアップル、グーグル、マイクロソフト、フェイスブック だから、そんなの政府が伸ばそうと思って予算をバラまいた企業ではない。 じゃ、現実として政府がばらまく産業はなにかっていうと、あたりまえだが 選挙の票をいっぱい持ってる産業。 特に地方票は、都会の2倍以上の価値があるから、バラマキさきは零細農家や 土木産業。 ここが家族票を含めると1000万票を持っている。 零細農家の保護費用なんて、所得保障し、減退したらお金を払い、関税を 米なら780パーセント、こんにゃく芋なkら1000パーセの以上かけて、 海外産のシャットアウトをして保護する。 使ったお金は何重兆円。 それで米の生産をわざと減らして、価格をあげて国民にも高い米で保護費用を 負担させた。 土木なんて、国民全員の税金をつぎ込んで、それでも足りずに借金も何百兆円も つぎ込むが、効果が出るのは一時的。 つまり、永遠に国民全員が、税金で負担し、借金させられてそのお金を増やし続けない 限り、好景気を維持できない。 だから、日本では借金が借金を呼んで、さらに増え続ける悪循環になった。 その間に屋台骨の製造業は世界との競争で負け続けて、半導体も負けた。 アマゾンやアップル、マイクロソフトみたいな新しい産業も全部負けた。 つまり国が税金を投入して保護しようなんていう産業は、永遠に税金と借金を つぎ込み続けるだけで経済成長にはつながらない。 >>44 だから、820兆円総需要と、 マネーサプライを増やしてもデフレなんだろ? >>42 ジョブギャランティプログラムだろ? 公務員という職業を政府が創出してんだよ。 日本はそれが少ないが。 >>57 JGPは公務員を増やすプログラムではない 所得政策とインフレコントロールを組み合わせたもの 公務員という表現を使うなら、「景気悪化時に公務員を増やし、景気拡大時に公務員を減らす(自動的に減る)」ことを前提に設計される >>58 に加えて、常に一定の支出を維持することで金融安定化を図る、というのもある >>55 じゃ、災害被害の復旧や災害被害者の救出でも 利益がでなくても 民間でやれっとでも言いたいのか ? 利益が出ないなら 政府がやるんでしょ。 そのための政府であり 政府予算であると。募金だけでは人手も設備も足りない。 災害被害者の立場を考えろよ。 れいわ新選組の政策のように人へのばら撒きも否定しないが、インフラ投資がおすすめ 資産は国内に残るし公共事業で使うような材料機材は国内の原因でインフレにもなりづらい インフレになりさえしなければ国債を円に変え国内の資産に変えるんだからいくらでも作っていい
>>59 JGPは>>58 にあるように反循環的(景気悪化時に自動的に増え景気拡大時に自動的に減る)のが売りなので 「一定の支出を維持する」とは真逆なような? 意図読み違えたかな >>61 れいわはインフラ投資も割と強調しているんだが >>62 そうだね。表現が分かりにくかったか 要は「景気拡大期でも黒字化はしない」ということを意図して言った インフレ高騰懸念と供給能力だね 供給能力がある限りは国債発行政策で円を作ってどんどん国内資産に変えた方がお得 円を国内資産に変えれば人も地域も持続可能な社会を目指せる 災害が発生して壊れたとしても資産価値が目減りするかしないかなんて役所の胸三寸で決まる 災害が来たから全て破壊しないといけないインフラなんてまずない 多くの場合、土地はそのまま使えるし修復か更新でさらにインフラを良くしていけば国内資産価値は上がり円は巷に回る
MMTの問題意識の一つとして、「民間債務と政府債務の危険性の比較」というものがある MMTを理解すれば、「政府債務の増加より民間債務の増加の方が圧倒的に危険」と分かるのだが、世間(主流派)はそうなっていない 民間債務の増加は「好景気」で、政府債務の増加は「破綻する」と言われる
>>64 インフレにならないなら インフレになるまで資金を増加できると。 資金を増加しすぎたと感じたら、国債という信用通貨を市中から減らす 金融緩和の国債の現金化を増大させ これによってできた資金を 日銀の預金に増加させること(市中に出金しない)で 市中にある資金量を減少させる。 インフレは抑止 または デフレに向かうと。 そう、考えるべきで。 >>65 バブルの教訓が生かされていないのでは ?! 80年代後半から90年代初めまで存在したバブル(地価高騰)は 国債などの公債や政府日銀の政策による影響で起きたのではなく 民間負債の部分的な増加しすぎによるものであったと。 >>66 それは正しいよ。 インフレになるまで国が出金してくれるなら、 民間はどんどん内部留保を蓄積するだけだろうけど。 上でも書いたけど、MMTの間違いはMMTの貨幣観じゃなくて、 MMTの貨幣観からMMTが期待してる行動を人間は取らないということ。 例えば公共事業をしたら企業はそれを内部留保か海外投資に回す。 国内に魅力的な投資先がない限り必ずそう行動する。
レイ本でも40%のインフレが何か問題であるという理由は知られていない、とかあったと思うよーん。 そう簡単にインフレが問題になる状況にはならんよねえ。 ジャパンの問題は供給能力が壊れる(壊れちゃってる)ことですよね。
このスレではよく、簿記が分からないとMMTは理解出来ないとか偉そうに言うやついるけど、 簿記なんて難しいもん分からなくても、大まかなMMTは理解したつもりだぜ俺は MMTを広く認知させたかったら間違ってる奴をバカにするのは止めろ
>>68 その蓄積の一部は 投資融資して使用しているのは確かだけど。 >>75 もちろんそうだよ。賃上げには使わないというだけ。 >>72 賃上げは、最低賃金は制度で政府が決めよってことなんですよ。 ほっとくとゼロまで切り下がるから。 >>77 それなら今度は雇わないだけだろ? 最低賃金は失業ライン(その賃金をもらえるだけの能力がないやつは無職になる) を決めるだけで賃上げラインではないからな。 働く意思と能力がある人を失業やワープアにしとくことの機会損失を問題にしてるわけ。 そこは政府の出番。 たとえば高齢化社会対策とか、インフラ整備とか、やるべきことはいくらでもあるわけで。
アメリカの提唱者グループはビルトインスタビライザー機能をJGPに委ねている部分が大きい だから、ほかでの調節の仕方についてはほとんど議論に上らない。 JGP自体どうするのか煮詰まっていないけど、でもそういう考えなのだと。 好き勝手に「あれを減らせばいい」という話ではないよな
>>80 「民業圧迫」ということにして、金儲けのために賃金切り下げを奉仕して、機会損失を重ねてきたんですね、この国は30年くらい。 もっとかな? >>82 賃金は切り下がっていない。 切り下がってるようにみえるのは社会保険料が爆上げしてるからだよ。 >>81 あれ?ごめん 「調節」というより規制なんですけど、議論はいっぱいありますよ? むしろそういう話が中心と思います。 >>85 たびたびごめん。 購買力を奪うという意味で、税も社会保険料も同じことと。 日本は災害を産業の種として受け入れたらこんな楽な国無い 多くの国は産業を作るのに困ってるのに、日本はわざわざ災害と言う需要が湧いてきて技術や産業を更新する機会を与えてくれる 世界貢献も地震系台風系火山系温暖系と災害対策技術なんでもござれ 誰が好きで世界が一斉に競争している5GやAIや自動運転とかやらないといけないの どこの国も嫌々やってるでしょ。レッドオーシャンもいいところ 防災と言う圧倒的経験値を日本が持つブルーオーシャンがあるのにもったいない 魅力的な投資先は日本にあるのを忘れているだけ
>>89 そりゃ税も社会保険料も同じだよ。 だから減税して社会福祉も廃止したらいいって話。 >>91 こりゃ失礼。 普通にMMTerさんでいらっしゃる? >>90 外需をなくせとまで言わないけど国内に目を向ければいくらでも投資先はありますよねぇ。それこそインフラ整備というのは無限の需要ですよね。 >>90 金がちゃんと回るなら良いけど、金が回ってないから庶民は不安になって消費を控えるだけ >>95 企業にとって賃上げが利益獲得或いは利益増大に繋がる状況ってどんな時? 或いはそんな状況なんて有り得ない派? >>98 賃上げが利益獲得になるのは労働者に投資して利益増大が見込めるとき。 つまり手元にいくら金があるか、ではない。 ちなみに労働者数を削減していっても、単体の労働者の生産性が上がらないなら、 賃上げではなく自主廃業が選択される。 >>99 つまり公共投資は企業の受注拡大には繋がらないと? 少なくとも企業はそう判断すると? >>91 仮に社会保険料を廃止した所で それは別に社会福祉の廃止とイコールではないよね? 厳密に言えばさ。 なぜかそういう言い換えをせずにはいられない君の熱量の出所に興味が湧いたわ >>100 つながるなら移民を入れろ、っていう企業行動はどう理解するの? そもそも企業が賃下げをとにかくしようとしているのだから、 企業は賃上げをするだろうという期待がどこから出てるかの方が気になる。 >それは別に社会福祉の廃止とイコールではないよね? イコールではないけど社会保険料を廃止して社会福祉だけ続けるのは無理だよ。 企業が賃上げを選択しないなら企業にそうさせてやる仕組みを政府が作ってやらないとね。
例えばれいわ新選組の消費減税と人へのばら撒きとインフラ投資をしたとして 今みたいに内部留保出来るものならやってみたらいい 民にも金を回せばインフレし留保した分目減りするだけ 海外に投資したければ投資したらいい 別の会社が代わりに日本の公共投資を請け負う 日本は政府が財政出動で需要喚起するのにわざわざ海外で投資先を選ぶなんて殊勝なことだ
>>101 誰かの行動ってのは状況と切り離して見ちゃ意味を理解できないよね。 >>102 それは民業圧迫で、民業圧迫が過ぎる(つまり政府の介入があまりにもめんどくさい) ことになればその部門は閉鎖されるだけだよ。 >>104 状況もなにも「人間は手元にある金を無駄には使いたがらないし、 無駄に使うやつは市場から退場になる」というので話は終わりだろう。 >>103 インフレ下での内部留保は現金では普通しないだろ。 >>106 なるほど、人員確保は企業にとって「本質的には無駄」って言いたいわけ? >>105 儲かれば部門は閉鎖しないでしょう?政府の介入が嫌なら無人島で企業すればいい。 >>108 正規雇用は無駄。 なぜなら需要に沿った人員整理ができないから。 労働法の悪影響だね。 >>109 そりゃ政府が特定の企業を優遇して儲けさせたらしないだろうね。 >>110 でもさ、ちょっと現実的に考えてみなよ。 人員整理が現状困難であるとして、 逆に人材確保ってそんなに簡単なの? それを踏まえて無駄って言い切るのって、実務の発想ではないと思うけどなあ。 >>110 要は政府は公共事業を通じて日本社会を活性化させれば多くの企業や人が利益を得ます。少なくとも市場原理とやらに好き勝手させたのが今の世界の現状ですよ。 >>110 ちゅうかまあ別に今だって正規雇用が強制されてるわけでもないわけよ。 企業が望んで正規雇用してるだけの話であって。 でしょ? なんかメリットあるからバイトじゃなくて正規雇用なわけでしょ。 獲得コストがゼロである場合にのみ、維持コストは無駄と言えるんであって、 そうでない時それを無駄とか言っちゃうのは、冷静な利害判断の結果では有り得ないよね。
>>108 横すまぬ。AI・ロボット化の進展により労働者総失業。 >>58 それって、馬鹿半島でやってる「学校の電灯を消して廻る係のおじさん」(実話) を日本でもやれって?w それって新産業の芽になるんですか?既存産業の再興に繋がるんですか? あ、>>57 n聞くべき質問か。 どうなの?「臨時公務員:電灯おじさん」って。 生産性(Ys/K)が下がることは必ずしも悪ではない 以下邦訳ブルス『社会主義における政治と経済』におけるカレツキ経済学の解説より 「…価格の柔軟性が社会主義経済の特徴であることが明らかになるのは、まことに逆説的である。」(*) p=(1+Cc) 利潤 | / 45度 | / | / | / | / A |_____/____ _ーB p/y 資本主義 | / _ー | A・|___/__ _ー___|B' (p/y)' 社会主義 | / _ー _− ̄ | / _ー |_− ̄ | |/_ー_− ̄|_____|______ C' C y 国民所得 [AからA'への投資活動の低下] p=(I+Cc):利潤は、投資(I)に資本家の消費(Cc)を加えたものに等しい p/y:国民所得に占める所与の利潤の割合、資本主義(p/y)、社会主義(p/y)' ふたつの社会体制[注:資本主義(p/y)と社会主義(p/y)']では、「投資性向」の低下[A→A']に たいする反応のしかたが異なるのである。 一方[資本主義]は、賃金と利潤への所得分配の所与のパターンに産出高と雇用を適応させると いう反応のしかたをし、他方[社会主義]は、産出と雇用の能力水準に所得分配を適応させると いう反応のしかたをするのである。 (*) (邦訳カレツキ『経済変動の理論』1958,67頁、 1984年の新訳『資本主義経済の動態理論』では98頁) 歴史的には平和裡に完全雇用を達成できない国家が戦争へと突き進む
Ai化によってなくなるのは事務系と営業が一番先になるのかな? あと工場のラインなんかもロボットが代用出来そうだ
>>116 そりゃ繋がるだろ。 政府から購買力を移転(雇用)されるんだから。 日本の公務員数が10%、 アメリカが27%。 公務員による公的サービスがアメリカと一緒で、日本の公務員が賃金が高いということを除けば、好景気でも賃金を上げなきゃ、既にアメリカは日本より2.7倍JGPをしてるとも言える。
>>113 全員バイトじゃ管理職がなくなるからなw 将来会社を経営する世代も育てられないし >>113 正規雇用は強制されてるぞ。 例えば派遣だって派遣会社の正規社員だ。 この国では即時解雇が認められていないなから人員整理も難しいし、 人員確保も難しい。 JGPやるなら解雇規制撤廃するくらいじゃないとさすがに経営者に不利過ぎる希ガス
>>121 日本はみなし公務員含めたら数の割合はアメリカと大差ない そのうえで賃金が高いのが現実だよ >>60 > じゃ、災害被害の復旧や災害被害者の救出でも 利益がでなくても > 民間でやれっとでも言いたいのか ? おまえってバカすぎ。 災害復興を税金と借金でやるのはあたりまえで、でも日本は景気対策の ために無理やりやったのが明らかに世界にクレべて突出してるのよ。 例えば、新幹線はだれがどう計算しても赤字になって、将来苦しむ場所まで 政治家と地元の利権でできてしまう。 だから、結局、国民全員が高い交通費の負担で、社会の高率が悪くなる。 山奥の道路整備も使う人がまったくいないのに、何十億円もかけてしかも 毎年、大雨や雪害で崩れて、毎年税金を食いつぶす。 四国の橋も一箇所作るっていうと、政治家の利権でいっきに3箇所もできてしまう。 人がだれも住んでない海外にも、10億円の堤防が作られる。 地方では、政治家が地元にまっったく役に立たない工事でも持って帰った 政治家は全員が当選できる。 しかも平成だけで、景気対策を400兆円使ったから、今度は日本全国の 人が通らない橋や必要ない道路の維持費用だけでも、7兆円の税金を永遠に 食いつぶす。 必要な公共投資と、景気対策の不要な公共工事を混同するやつなんかアホすぎるわ。 たとえば、そのお金の1/10の予算で、たとえば地熱発電や耕作放棄地に 太陽電池を作れるように法律を買えてつくってたら、電気代が下がって、 日本全体の鉄やアルミ、銅産業、ハイテク産業から、プラスチック、電池工場 まで全部メリットがでて、そこで産業が伸び、経済が成長するが、政府の支出は 選挙の票が1000万票ある土木に集中するから、そこだけ肥大して、 他の産業が世界との競争で、負けて続けている。 公務員の数は数え方えまるっきり変わるのよ。 たとえば、北朝鮮みたいな共産主義国家は、広い意味では全員が 政府の雇用だから公務員が100パーセント。 昔のソビエトも農業も国営だから広い意味では全員公務員。 まあ、北朝鮮なんかサボったら銃殺されるからみんな働くが、 国が統制を市照国はみんな貧乏で独裁国家。 で、日本も民営化されるまえのは、JRも全員公務員だったし、 郵便配達も小泉内閣で民営化する前は公務員で、公務員の 範囲が国でぜんぜん違うのよ。 日本の高給はちょっと世界でも異常だけどね。 なんせ、日本の国会議員のは国会議員が700人いるけど、 諸手当をj含めると、カナダやドイツ、フランスやイギリスの大統領 や首相より高いんだから大統領級を700人も雇ってるみたいなもん。
JGPの主な機能って要はインフレ抑制なんだよね。よくMMTの反論としてインフレ率ガーってのがあるけどそれの反論でもある。MMT程インフレ抑制の手段がある経済理論はないと思うけどねぇ。
>>129 その出発点自体が共有されていない。 まず国がインフレ率を恣意的に上げ下げするのは原則的に経済に混乱をもたらす、 というのが主流派の考え方だし、俺もそちらの立場。 >>130 それはMMTと対立する考えではないのでは? むしろJGPはその為のものでしょう >>131 インフレ率を恣意的に上げ下げするのがよくない、という命題は、 貨幣供給量をあげることも含意されてるよ。 この書き方だと誤解を招くか。貨幣供給量を国家が恣意的に増減させるのも経済に混乱をもたらす、ね。
統合政府の負債(国債+ベースマネー)は財政政策で「決まっている」というわけなんです。 これはまあ、恣意といってもいいのでは。 G−T≡ΔB+ΔM G:財政支出 T:徴税 B:民間の国債 M:ベースマネー
>>134 主流派からみれば景気は市場均衡の話なのでそんなのはどうでもいい前提。 それ俺と違う意見だから間違ってるって言ってるだけだぜw
>>138 たしかに仕事が楽なので暇かもしれん(自覚) >>139 このスレの住民の動向は過剰生産を示唆している! 通貨が十分に供給されていればこのスレに書き込む暇は無いはず >>140 いや、暇なのを過剰生産と捉えるのはサラリーマン的な時間労働観から生じるものだと思うぞ。 >>125 そんなにみなし公務員がいるなら、ボランティアとか必要なかろうが。 >>135 つまり、規制と財政政策以外にできることはないということと、 やるべき政策はやれって話で。 おいあれやで MMTってのはあくまで米や豪での空想社会主義理論 日本はそこらとは根本的に違うんだから、MMTではなく現代貨幣理論と言った方がいい んで今の敵は安倍のアフォと財務省と経団連だが あくまでラスボスは新自由主義グローバリストでソイツらの仮想通貨 中野氏が昨年の勉強会で三人の仮想通貨論者を否定してるが その一人が例の愛知のなんちゃら展の津田と並んでの首謀者だから
>>144 それがサラリーマン的世界観って意味だよ。 俺に就業時間はないからサボってるという概念もない。 >>133 それははっきり言ってないと思いますけど むしろ政府が支出しなくて混乱してるのが今の日本でしょう >>126 お前の方が馬鹿 公共インフラは元来均等化すべき 赤字だろうがやらなきゃいけない事が理解出来てないくせに偉そうに講釈たれる詐欺師 お前の言い分ではハガキすら都会にしか出せなくなるわ その結果が郵便局の民営化で日本はズタボロになった 公共の民営化はほぼレントシーキングで間違いない 国民が貧しくなった分派遣会社がピンはねして外資の株主に日本人の生き血を貢いでる売国奴思考 供給が伸びている以上、貨幣も伸びなきゃバランスは取れない 「供給だけ伸びてれば何も問題ない、失業者は働かなくていいんだから良い事」 というのはあまりにも古典的、セイの法則を信奉してた時代の経済学
>>149 供給が伸びたら物価が下がるだけ。 物価の減少は不景気というのも共有されていない(実証的なデータはない)ので、 その議論だけでは主流派には反論になっていない。 >>148 まあ公共インフラは、やり足りないよりは、やり過ぎた方がまだマシではあるわな。 当然程度問題ではあるが、そんな事は言うまでもないか。 >>151 日本はまだ全然足りてないと思いますけどね 思考、評価、判断、情報処理分野が一番コストパフォーマンス的に有効だろうね→AI置き換え 末端の肉体労働に近付く程、その他の要素の整備が必要になってコストは掛かるだろう。
>>149 いまだに主流派の経済学はセイの法則を信奉している。 不均衡動学と社会的生産関数を旨とする宇沢派の経済学が主流派にならなくてはならない。 >>154 保育・看護・介護・建設・土木あたりが最後まで人間が行うことができる職種になる。 >>153 と言うか、やり過ぎの主な問題は税が国家支出の財源って前提の話だから そうじゃないなら、また別の評価基準になるね。 >>156 いわゆるホワイトカラー分野なら、脳の代替物で事足りるが、 ブルーカラー分野だと肉体そのものの代替物まで必要になるからね。 乱暴に言えば。 >>151 そういう問題じゃないよ。 日本が借金で公共投資だけやってるんなら何の問題もない。 でも日本は税収がだいたい50兆円で、毎年105兆円使ってるのよ。 で、借金したお金を全額公共投資にできるかって言ったら、いまや 日本では4300万人に膨れ上がった老人の年金や、3700万人に 増えた老人の天文学的な医療費も、災害復興も、災害予防も、 山奥の使われない道路も、道路や橋のバラマキも、下水道整備も、 電線の地中化も、景気対策の融資もみんな借金で賄ってる。 つまり公共投資を増やそうと思って、年金を削ったら、老人が生活不安に なり年金を払ってる人は、将来さらに危険だと考えて、 お金をまったく使わなくなり、景気が悪化しまくり、老人の生活保護が 激増して、いくら借金しても生活保護すら払えなくなる。 経済ってのは、そういうふうに全部連鎖してるわけよ。 しかも、国民は、災害対策で、予算を10兆円増やすから、 税金を払える3500万世帯で割ると、一世帯あたり30万円徴収 するよって言われたら、絶対にいやなんでしょ? だから全部借金。 でも、借金にも限界があるから、道路を作れば年金が減るって 状況にとっくになってるわけよ。 日本は地球上の190カ国で、地球最大の借金をしてるのに、そんな状況になってるのよ。 >>150 供給側の成長が物価押し下げとして現れることのデメリットは 需要と供給の不一致の状態であると言うこと 物価下落を容認する事は自ら「合理的な結果」であるセイの法則を否定していておかしい 不均衡は不合理なのでは? 例、失業者の増大による労働者不足で供給を制約する 例、過剰な通貨供給は資源不足を招き供給を制約する ミクロ的な視点での需要と供給の均衡を是とするのに マクロ的な視点での需要と供給の均衡を無視するのはおかしな議論 バブル崩壊以降自然増大した財政赤字を人為的に削減しようとした事こそが日本の失敗であり、 これこそ小さな政府をうたう連中が嫌う「政府の裁量による失敗」
>>159 お前って前スレでもうレスしないって言っただろウソつき詐欺師 >>160 供給しとけば必ず消費されるというセイの法則は現実には限られた条件でしか成り立たないでしょうね。そもそも過剰な通貨供給が資源不足(つまり過剰なインフレ)を引き起こした事は歴史上ほとんどないのでは?大抵は供給側の問題。 >>163 皆が「合理的」であればマクロでも均衡はするはずなんだけどねw 日本の場合は財務省が不合理だからねw 俺もほとんどないと思う、ただ、供給が破壊されているのに倍プッシュで通貨供給して失敗した例はある 徳川綱吉の災害復興財源に貨幣改鋳した例とか 今はとにかく平和に感謝して通貨供給に励むべし! >>159 だから、政府の会計は国の一般会計だけでないから。政府の財政は改善中。 さらに、IMFは日銀保有の国債は政府債務から差し引いて、ドイツの財政より日本は健全と(ロイター)。 また政府の赤字は民間の黒字。政府の借金は民間の預金(債権) 447 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アークセー Sxbb-HmT3)[sage] 投稿日:2019/09/27(金) 21:56:55.47 ID:RBXPJacBx >> 財務省御用経済音痴、日経朝日等の新聞、NHK等のテレビを見ているから馬鹿になる。 政府の収入は国の一般会計だけではない。日本の財政は改善中。政府の借金増は、民間の預金増。 926 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 11c9-McVF)[sage] 投稿日:2019/09/21(土) 00:31:33.88 ID:+3apXhNW0 せやから、政府の赤字は民間の黒字。そして、日本の財政は改善中 財政収支(対GDP比)の推移(1980〜2018年) (アメリカ, 日本, 中国, ドイツ, ロシア, オーストラリア) http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO &d=GGXCNL_NGDP&c1=US&c2=JP&c3=CN&c4=DE&c5=RU&c6=AU&c7=BR&c8=IN 日本の財政は2018年は、米国、中国より、良くなる見込み 2017年第2四半期の資金循環 http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf (図表2−1) 部門別の資金過不足 B年度 一般政府 △13.9兆円 12年度初め頃、約△40兆円から大きく改善(中) >>159 だから何?MMTと関係ある?で、いつ国が破綻するの? >>159 政府が行う借金には制約がないとなんど言わせるんやw ガンホーの魔法石が無くなってしまう事を心配して詫び石に反対する小学生かよw >>164 主流派経済学の想定する経済合理性だけを追求した人間が世の中に何人いるのかw そのモデルの上にある主流派経済学が正しいわけがないんですよ >>167 つまり、供給を完全に国家が牛耳る国である事が条件に... JGPとセット販売だから、周回遅れの共産主義だなw >>168 MMTはちゃんとキチガイまでサポートしてるの? >>126 で、その太陽光発電パネルが水害で流されるw >>169 貨幣供給の話ですか?それはまぁ当然でしゅらうね。 >>170 は?合理的の反対は非合理的だろ なんだよキチガイって >>173 非合理的に振る舞うプレーヤーが居るなら、それキチガイ(少なくとも非合理組の端っこの何パーセントかは)だろ? キチガイの居ない世界を前提にした理論は無意味なんだよね? MMTはキチガイの挙動を織り込んでるの? >>172 インフレ制約もJGPで商品を供給すれば回避というツモリで書いたw 材料を自前で調達できない国は、MMTやっちゃ駄目。が落ちですか? 行動経済学の研究結果によれば 主流派の想定するように『合理的』に振る舞うのは精神病患者だけで 正常な人間は必ず不合理に振る舞うものなんだが
合理的人間:キチガイ 非合理的人間:ノーマル 主流派経済学:キチガイしか存在しない世界の経済学 オーケー?
>>176 なんで行動経済学者は主流派経済学者を叩かんのかな? ケインズのアニマルスピリッツは、合理的行動でないからな。 経済学は動物学、生物学を学ぶべき。物理学、数学でなく。
>>179 不合理に振る舞うということは主流派経済学より高度な合理性(例えば計画経済、 国家による経済刺激)はもっと上手くいかないからじゃないの。 主流派経済学が要求してる合理性は「個人レベルのことなら合理的に振る舞える」 という最低限の合理性なのだから、マクロ的な視点での合理性を追求するものは、 行動経済学からはなおさら受け入れられない代物になる。
お金と言うものの概念 お金、通貨と言うものは、国が、紙幣なら刷れば、硬貨なら鋳造すれば発行出来る上に、今のスマートフォンでの電子決済がもっと普及し、将来的に電子マネーの時代になれば、印刷や鋳造すら要らず、コンピューター上のデータをいじるだけで、通貨が発行出来てしまいます。 そういう(お金と言うものは)概念だと、皆さんにも理解して欲しいです。
「これからこの辺が砂漠になるから雨傘を買う」 本物のキチガイもMMTはエミュレートしてますw で、ええんか?
>>185 同じズレてる生き物でも、主流派とかは雨が降ると思って傘を買うのだ。 もっとイカレタ生き物もエミュレートしないと現実の役に立たないしMMTは役に立つと言うなら、 晴れるから傘を用意する位のキチガイもMMTは計算に入れるんだよな?w だからMMTはただのセーフティネット用の理論として扱えばいいんだよ そこを拡大解釈してMMT万能説みたいに展開するから主流派のバカどもに付け込まれる
>>188 主流派の世界では日傘を用意するとキチガイ扱いされるのか… 相変わらず狂ってんな エミュレートが難しいモノを、理論構築の土台に使うのがそもそも…
大型トラックに39人の遺体発見。英国 ブルガリアから来たもの
>>189 MMTは現実に即した理論なので。現実から目を逸らしても仕方ないでしょう? 平成31年度予算フレーム 歳入 国債 318,786億円 歳出 国債費 235.082億円 使える国債 83.704億円 100兆円ほどの予算ですが実質は77兆円ほどです
>>194 えぇ…? 穴を掘って埋めるっていうアレを実践しろと? そんなのMMT支持派からも異論出るでしょ 勉強頑張った子供に毎日500円玉を発行して渡すってのはどう?
>>197 事前契約がないと 仕事へのモチベーションが減りませんか ? 全労働者に 給与支払いが予定されていないと 何か変になるよな。 一律で何とかも どうなんですかね。 子供も 似ているとも。 >>184 通貨 通貨以外の通貨に相当するものが信用通貨と呼ばれ その信用通貨と現金を 合計した資金全体量が 通貨価値に影響する つまり インフレデフレになる原因で。 信用通貨とは 国債、手形、小切手、クレジット、ポイントのほか 現金でない決済など (スマホ決済も含む)すべてである。 それなのに、現金が増加する 借金(国債)の増加のみ強調する傾向に 違和感を感じている。 仮想通貨やスマホ決済なら良しとして 国債や現金が増加することが悪となる傾向に 不思議さ。 すべて、信用通貨も 現金も 国債を含む借金まで すべて等しく考えてほしい。 そう、思いませんか ? 199の訂正 誤) 通貨 通貨以外の通貨に相当するものが信用通貨 正) 通貨とは 現金以外に通貨に相当するもの(現金と同じ価値)が信用通貨
だからとりあえず今日の消費=生産を、 10%ハードルを下げればいいだろ? 消費税廃止して。 たかだか22兆円×乗数効果分の生産ぐらい増やせるだろ?
資金を増加させる。 貨幣乗数を利用して負債を増加させることが 資金量を増加させるのに効率的だと。また、市中にある負債を現金と比べ 減少もさせることができるのも魅力で。
>>199 国債は借金。それも官僚がして国民全体がインフレか税を通して返すという構造。 他のは「借りた奴、作った奴が返す」 理論通りに事が運ぶようにあれこれ考えていくと あまり自由度はないな。結構使い道は狭そう。 理論のうち気に入った部分だけ援用して好き勝手言えるものではない。 やはりJGPみたいな感じのものになっちゃう感じ
>>197 毎年最大182500円もらえるのか?閏年は183000円。 >>176 金持ちの見栄のための消費なんて非合理だな。 JGPの具体的なものに関しては本場でも公共サービス関係なんだね
乱暴な言い方をするとJGP=穴を掘って埋める、だろ? ダメでしょそんなの 財政の考え方はまともなのにそういうとこだけ急にファンタジーになるのはなんなんだ
>>208 働く意欲のある人を遊ばせておくよりは良いのでは?内容は公益性が高いものが良いかなとは思いますが >>199 国債なんてものは国家が国民にインフラなどを提供するための先行投資にすぎない そこで国民に経済活動を行ってもらい税収を得て消却していく 分かりやすく言えばスタジアムを建設し各種イベントを行ってもらい回収するのと同じ仕組 沢山利用する者が沢山使用料を払う当たり前の事 それを消費増税をして法人税を下げる事で、大企業の使用分まで国民に払わせる仕組を常態化し企業の利益を増幅させ外資の株主に日本人の労働を搾取させる、正に法律を改悪し国民の生き血を差し出してるのが今の日本 >>208 穴を掘って埋めるようなことをしなくとも無職にはそのまま金をばらまけ。 消費も仕事と考えればいい。 >>211 穴を掘って埋める仕事(比喩)をさせておいた方が、職能の維持、トレーニングという意味では良いと思うがね。 人間は頭脳も体も使ってない部分は衰えるようにできてる。 >>208 自分で乱暴な言い方だと理解できてるならその考え捨てろよ 理解できないなら常設のOJT職業学校とでも理解しとけ >>205 頑張って消費した人に、消費税廃止で給付しろよ。年収200万円なら、年間18万円ぐらいだろ。 重点政策自体にビルトインスタビライザー機能を持たせないといけない。 直接には難しいのでJGPをかませる。こんな感じでないかね。 重点政策でおかね使う・インフレ率は別のところで、とやろうとするとうまくまわらないのだろ
俺はどちらかと言うと国家主義、共同体主義なので、民間人の消費を促すよりその分の生産余力を公共事業に回すべきだと思ってる。 消費を増やすために民間人に金を配るのは本末転倒で、あくまで金は国民を働かせるための手段。 労働に直接紐付かない歳出は極力控えるべき。
>>216 早晩AI・ロボット化で労働者総失業となる。 大手ゼネコンも2025年に向けてロボットによる省人化に余念がない。 >>216 完全雇用下では労働は増えないから公共事業増やす必要ないよね? これから人手不足倒産が激増しそうだよ、特に土建屋 >>217-218 人手不足になるのか人手が要らなくなるのかどっちやねん、って感じやのう。 まあ個人的には「技術に夢見すぎ。人手は足りなくなるし、場合によっては民間から人をひっぺがしてでも公共の仕事に従事させるべき」って立場。 >>217 そうなると供給力は無限になるからデフレだよね 供給=労働という単純な発想は古いかも 生産性が急激に向上する産業革命もデフレだし、農作物の豊作もデフレだしなにが問題なのか謎 予想されたデフレは経済活動には中立だから、問題があるとかウソだよね 金融恐慌時による一時的な想定外のデフレなら問題になるだろうけど >>219 AIロボット革命はあってももう少し先 人手不足倒産はもう始まってるだろうね 民間より公共事業の方が有効な投資ができるわけないよ 問題はデフレそのものじゃなくて、それで国民が困窮することなんで、 最低限の生活保証があるならデフレでも全然構わんのよな。 まあ今でと最低限の生活保証はあるけど、心理的ハードルや事務手続きの壁があるから悲劇になってる面はある。 もう少し、カジュアルに生活保護が受けれるようになると良いのだけど。
>>221 パチンコ、ソシャゲに人材取られるくらいならそいつら公務員にして草むしりさせた方がええわ。 民間だって無駄なこと腐るほどしてんだ。民間を神格化するのは辞めよう。 >>209 なんでとにかく働かせる必要があるんだか 労働を尊ぶという発想にとらわれてないか? 将来労働なんぞ不要な世界が来るかもしれないんだよ 働く意欲ってなに?金が入れば同じじゃね?活動することが重要なら遊んでればいいだけ >>222 それは日本の財政が社会保障費で圧迫されてるってデマを打倒しないとどうにもなりませんね。社会保障=悪になってしまっています。お金に限りがあるって考え方自体が間違いなんですけどね。 >>223 それ娯楽じゃん 仕事で言ってるなら、パチプロやプロゲーマーに草むしりさせるいわれはない >>225 まあその通りです。 ただ、お金に限りがあるわけではないけど、お金を払うことに何のデメリットもないわけではないので、 全くの無制限に、というわけにはいかんだろうとは思います。 だから「もう少し」という表現をしました。 >>226 娯楽は無駄じゃなくて、穴掘って埋める(比喩)は無駄なの?意味わからん。 >>224 労働がなければ遊ぶことも不可能じゃないですか?どんなモノサービスも誰かが働いてるから成り立っているわけで。お金だけ貰っても意味はないですよ。 >>225 そりゃ無理だ、お金は交換価値があるだけ 社会保障費は、社会保障の供給力があれば問題ないに決まってる 供給力は今のところ人手、社会保障は物理的に限界がある 娯楽の価値も必要性も認めるけど、それが「公共事業の無駄」とやらよりも上位かのように認識されるとなあ。
>>227 そもそも完全雇用なのに、穴掘って埋める仕事なんて作る必要ないだろ なんで無駄に仕事を作る使命感に燃えてんだよ >>231 民間で無駄なことさせるくらいなら草むしり(比喩)させといた方が国家、共同体のためだから。 >>230 生産性のない無駄な仕事より娯楽の方が普通に上だよ 娯楽を我慢して、そんな仕事をする必要なんぞない >>232 民間は無駄もあるだけ 生産性のない仕事は収益を生まないからいずれ淘汰されるんだよ 公共事業全否定をしてるわけでもないのね >>233 職能訓練という面があるからな。 「穴を掘って埋める」という仕事をしてる人材が蓄えられることで、 災害などで「穴を掘る」「埋める」という仕事が必要になったときの助けになる。 公共の仕事より娯楽の仕事は低位だよ。 >>234 「収益」って金の話だろ? 金なんてゲームのスコアであって目的ではない。 金というゲームで強いことは公益性の高さを必ずしも意味しない。 >>235 なら教育の意味になるんだよ 職業訓練すればいいだけ だとしても内容が問われるに決まってるのね 穴掘りでもいいにならんよ 有効な教育ができるなら誰も否定なんぞしないだろ 公に任せるとうまくいくとも思えない 民間の無駄は淘汰される、って言うけど、毎年毎年新しい「無駄」が大量に生まれてるからねえ。
>>236 金が関係ないなら仕事じゃないだろ 単に教育したいだけなら、それは職業訓練 穴掘りでもなんでもいいになるわけないだろ >>238 だから無駄がないなんて言ってないのね 生まれては消えて生まれては消えてだよ なもん民間は収益性がなければ継続できないんだから当たり前 >>239 パチンコ、ソシャゲよりはマシって話よ。 民間を神格化してるのを揶揄してんの。 民間の無駄を認めてるのに公共の無駄が許せん、信用できない、ってのがもうねえ・・・
できるだけ民間に、みたいな発想の末路が役所の窓口までパソナに侵食される現状だろうに。
>>241 マシってなにが?娯楽は無駄とでもいいたいのかね 娯楽持ち出して無意味な穴掘りの方が社会的に価値があるとか壮絶だぞ 職業訓練したいだけなら、それは仕事を作るという意味にならない >>242 いやいや、公共事業を全否定なんぞしてないだろう 無駄と分かってることは許せないに決まってんだよ 分からないで結果無駄になるのはしょうがないになるだけ そもそも、きみの言ってるのは単なる職業訓練 もはや仕事を作るという話じゃない >>244 少なくとも公共の「穴を掘って埋める」よりは無駄だね。 存在しても良いけど「民間が完全雇用なら不要」と言えるほどの公共性は有してない。 >>245 職業訓練なんて「穴を掘って埋める」の最たるもんじゃないか。 民間の無駄を容認するなら公共の無駄もある程度容認すべきで、 どちらが公益性で上位かと言えば民間より公共だろうという話。
いやまあ別に「娯楽の方が崇高だ」って価値観ならそれはそれでエエんやけど、 それは俺が国家主義、共同体主義なのと同様に単なる信仰の結果に過ぎないんであって、 普遍の価値観かのように言われても困るんよな。
>>221 今でも銀行なんてRPAで8割方人員削減できるのに口座管理手数料を取ってでもしがみつこうとしている。 銀行の人員削減分だけで人手不足の解消に相当な力になるだろう。 後公務員、事務部門をRPAで8割削減したらいい。 >>220 人口増加と農業で言うと化学肥料の発明だね化学肥料が普通に使われるようになったのはわりと最近 科学の進歩と人口増のおっかけっこみたいなものだろうな 産業革命以後はインフレデフレの繰り返しで右肩上がりかな 人口増が止まったらデフレかなそれともプラマイゼロかな ダウンロード&関連動画>> VIDEO Q. バブル以降宮澤蔵相が建設国債で公共投資をやったと思うのですが、それでも景気回復をしなかったのはやはり消費税が大きいですか? バブル崩壊後に建設国債を景気対策のためにバンバンやってましたよね。でも景気回復しなかったですよね。 A. 公共投資をやったが足りなかった。 日本の総固定資本形成の推移(十億円) このグラフを見ると、85-91年ぐらいまでバブルで投資が増えていますが、民間企業設備の増加です。 もちろん住宅投資もバブルなので増えていますが、増加量は民間企業設備に比べ少ないです。 バブル崩壊後、民間企業設備がガクンと減りました。 その時に、宮澤蔵相が公共投資をやりましょうと言う事で増やしたのですが、公共投資を増やしても投資総額は減っています。 と言う事で、公共投資をやったのですが足りなかった。 そのくらい民間の投資の減少が激しかった。この宮澤蔵相の公共投資増額が無ければもっと大変でした。 97年の公共投資を減らしたことにより総投資額もガクッと減りデフレになりました。 もちろん消費増税の問題もありますが、96年までの公共投資でバブル崩壊後何とか全体が下がるのを下支えしていました。 96年頃そろそろ民間投資が回復するタイミングで消費増税と公共投資削減を始めた。そしたらデフレになりました。 でも、こういう事実を知らない人たちは、「公共投資をこんなに増やしたのに景気回復しなかったじゃないか、公共投資は無駄だ!」 と言うレトリックを使います。 「やったけどダメだったろうが」「too little too late なんだよボケ」のやり取りってしばしば起こりがち(量的緩和とかで)だけど、 この辺の白黒つけるためのデータって出しづらいよな。
>>217 あと5年なんてさすがにまだまだ無理でしょ? >>251 >A. 公共投資をやったが足りなかった。 足りなかったは便利な言葉だね マネタリーベースでも聞いたような気がする >97年の公共投資を減らしたことにより総投資額もガクッと減りデフレになりました 翌年の98年には史上最高額の建設国債を発行してるね デフレは98年ごろから明確になる なぜかと言えば銀行の貸し渋り貸し剥がしにより貸出額が前年比を割り込むそれが数年続く つまり世の中にお金が回らなく成りお金が無くて倒産などが増えた デフレは金回りが悪く成った結果だろ銀行の自己資本比率8%規制なんてのもありましたし 98年頃の金融危機は本当に大変だったらしい 何年か前のNHKテレビで当時の事をやってたけど ドアを開けると取り付け騒ぎになってたとか 混乱を招くから自発的に報道規制をかけてたとか
>>253 清水建設は相当強気なことをぶち上げている。 ベースマネーについては数年で何倍にも増やして効果ほとんどないんだから否定されてもしゃーないと思うが、 国債/政府債務残高については、バブルのはるか前から、年率10〜20%増えるのが当たり前で50%増えるなんてこともあった中、 12%そこら増えただけの1998年をあげつらわれてもなあとは思う。
ちなみに2002年度末から2018年度末までは、平均年3%程度ずつしか増えてない。
>>254 貸し渋りというより資金需要が低下したんですよ 国債 昭和40年1972億円発行が戦後初 建設国債 昭和41年6.656億円が初 特例債はしばらくなくて 昭和50年20.950億円発行
>>251 この縦軸の単位が読めない人がいるので このグラフの縦軸の目盛りは20,000十億円=20兆円。20兆円、40兆円、と20兆円目盛り 俗に言う1998年の公共投資が凄いのグラフは、2兆円、4兆円、と2兆円目盛り 日本の公共事業関係費の推移(兆円) 1兆円〜10兆円未満の違いで公共投資を問題にしているのと 数十兆円の投資不足を問題にしているのは単位が一桁違う。 単位が一桁違うから、公共投資をやったが全然足りなかった。 あ、「戦後の新規発行」という意味では昭和40年で正解か。 すまん、勘違い。
>>257 現状の労働者を弱気にさせる為のアドバルーンでしょ 国債発行し過ぎ的な話はせめて残高が前年比で20%以上増えてからにしてほしい。
お、お前らついにバブル崩壊寸前の話に切り込むのか 財政黒字の期間に注目するのじゃ MMTer的には当たり前のことが当たり前に起きてるだけに見えるぞ
>>270 中国なんか2007年と2009年で政府負債前年比40%増の財政出動してるからなw 子ども手当、災害対策、ドローン交通網整備(電柱地面に埋める)、新エネルギー開発、資源開発、技術開発、介護支援 金の使い道なんざいくらでもあるからな 日本に関しちゃ30年分サボった遅れ取り戻さなきゃなんないんだから穴掘って埋めるなんて言ってらんないぞ 必要なところに必要な支出するだけだ
>>272 財政出動効果なかった論を打ちたいならせめてそれくらいやってから言って欲しいよね。 2002年から年率換算で3%ずつしか増えてない。 >>274 政府負債の残高のドル換算で多いとか GDP比で債務が多いとかってのは印象操作としては抜群の効果だったな 俺は当然増加率も日本が1番早いんだろうなってずっと思ってたわ 債務の増加分こそが新たに市場に投入された金額なんだから着目すべきは増加率だよなぁ 成長率は前年比増加率なのに債務はGDP比だの実額だので語られてきたのがおかしいんや デフレ脱却を謳いながら6年経っても解消できていない愚者は無能のホラ吹きと言って構わないだろう
>>275 改めて時系列で見てみると、近年の政府債務残高の抑制されっぷりはすごいね・・・ 安倍政権、民主党政権時より政府債務の増加抑えてるんよね。第二の矢はどこにいったのかほんと。 >>277 ほんとに第二の矢はどこへ行ったんだろうね >>277 逆に佐藤栄作政権はラーナー的な発想をはっきり持って財政出動してたのが分かるよな 日本を世界第2位に押し上げたのはケインズ的な発想を持って財政政策を行ったからだ この時期の話が今までプッシュされてこなかったのか不思議でしょうがない 高橋是清ばっかりプッシュされてて明らかな成功例である高度成長期の政策の影が薄すぎる 昭和後期のケインズ論客の下村治はもっと推されても良いでしょう 下村治によって引き起こされた高度成長は下村治の死と同時に終わってる 全ては国際金融資本の思惑通り? 日本を戦後復興させて、ソコソコに経済成長させて、後は刈り取るだけ? 結局日本は敗戦国の植民地なのだろうか?
>>280 いやほんと。他の何より第二の矢に期待してたんだけど。 >>281 1964〜1972の間に平均30%ずつ毎年増やしてるんやね。 その後1980に20%増やして以降、2001年の13%が最大。 2006年以降は年5%も増えることがなくなったという。 そういうアメリカは日本の成長を望んでいないみたいなのはおかしい やりすぎちってすいませんって空気あるからクルーグマンだのスティグリッツだのサマーズだのがしつこく助言してくんだよ アメリカはいつもやりすぎてからすいませんしたしてくるんだよ 太平洋戦争しかり、ドッジしかり、9条しかり、プラザ合意しかり 日本がまさか30年も停滞するなんて思ってなかっただろうし 中国への対抗力弱体化はアメリカにとってもやらかし案件
>>283 今の日本政府は 累計500兆円投入した市場での15兆円財政出動と 累計1000兆円投入した市場での15兆円財政出動とでは効果が異なる事に気がついてないんだ 実額で考えてるから同額ではどんどん効果が弱まっていく 増加率で同規模にしないとダメなんだよ その点中国の2007年と2009年の増加率が同じ40%程度とか財政出動しない年の増加率も大体同じ水準にしてるあたり奴ら相当なキレもん抱え込んどるで >>286 うーん、「政府が気がついてない」論にはあんまり賛同できないんだよなあ。 主語が大きすぎるのと、俺が気づく程度のこと、さすがに受験やら採用競争勝ち抜いてきた連中が気づかないとは思えんのよ。 俺が重要事項見落としてるか、目的が別のところにあるか、だと思ってる。 それが何なのかは分からんが。 見落としてるというか、実際に実務に当たらなきゃ知ることのできない制約とかもあるかもしれんしなあ。
制約は単に人口だよ。中国米国欧州と日本が大きく違うのが、高齢化&人口減少なんだから その辺もずっとMMTerの学者のみならず、クルーグマンやサマーズやブランシャール辺りが指摘してるんだけどね
>>284 すまんラーナー的は言いすぎたかも知れない ケインズ的ではあるが ただ、池田内閣のブレーンの下村治がわざわざ法律変えてまで赤字国債をOKにした功績はでかいやろ 反対論も凄かったらしいが「政府に勇気があればできる」でゴリ押した 将来MMTの台頭で財政均衡論を破棄して第二次高度成長に入った言われてればええのう >>287 「借金がやばい」って観念の根強さ舐めちゃあかんよ ケインズって名前は誰でも知ってるのにみんな借金がやばい言ってんだから 将来的に国債を返す気満々だから政府債務を前年比増加率を基準にして増やしていくなんてとんでもないって思ってんだろうよ 俺なんか昨日日本を破壊する売国奴言われたぞ >>291 では政府は誰に借金してるの?って聞いてみたいですねw 国民とか言うのかな?w >>292 日銀が破綻するって言われた もはや僕にはどうしようもなかった >>281 横すまぬ。下村治は晩年0成長論に転向した。 >>293 政府の借金を問題視してるのか日銀なのか論点を明確にしてほしいですよねw みんなラーナー好きだけど、ラーナーが後期になって均衡財政を主張するようになったのはどう解釈してるのかね
>>294 あれは予想外して残念賞だったなw でも資源制約でしょ イケイケで成長していったら資源不足に生産力の低下やゼロ成長なら俺も将来起こりうると思ってるよ 今の日本は財務省制約で話が全然違うけどもね 外国の学者たちの話も良いが、それに対して日本の学者たちはどうなのかと言う話もしたい 例えば日本における緊縮財政派の代表格たる東大伊藤元重に対する批評とかよ
>>296 MMT的にはミンスキーの影響が大きいみたいですけどね >>269 今は昔と違って建設・土木労働者も技術がいるからな。 右派の論者の三浦瑠璃が徴兵制をぶち上げていたが、現在の兵士も技術が必要で徴兵された素人は足手纏い。 あれと同じこと。 >>291 いやまあその観念の強さは分かるんだけど、それにしたって財務官僚になれるような優秀な連中が、 揃いも揃ってその点に気づけないとは、やっぱりどうしても思えないんだよねえ・・・ 「今さら誤りを認められない」という「別の目的」説が俺の中では今のところ有力だけど、確証はない。 素直なところをインタビューでもできれば良いんだがなあ。 >>301 財務省は確実に政府債務が問題にならないことは知ってますけどね。だってHPや海外向けにはそう説明してるしw >>302 黒田が書いたって奴だっけ? いやほんと、俺らがパッと思い付く程度の事なんか折り込み済みのはずなんよね。 本人達が気が付かなくとも外部からツッコミ入るのは避けられないんで。 >>291 確かに借金って言葉は強力だなぁ ただそれなら民間の借金は好景気として歓迎するのはどういう理屈だよって思うけどねw ちなみに政府と民間の借金の比率って外国はどうなってるか知ってる人いる? ググってもよくわからなかったからさ >>278 選挙の前になったら支出を増やす 選挙が終わったら支出を減らす 実に機動的な財政支出を実施しているんだが? >>275 債務の増加を知りたいならマネーストックの増加を調べればいいんでない お金の増加=債務の増加と言われてるんだから M3か国債を含めるんだったら広義流動性で見たらいいんでない だから政府が破綻するってのは論点じゃないなんだって。 政府が破綻を回避するための方策が混乱を招くと予測するから、 その方策をとらないように行動してるだけ。 藁人形論法してもしょうがないでしょ。 政府だってじっさいにデフォルト寸前になったら新円発行で回避するよ。
重点政策自体にビルトインスタビライザー機能を含める線で考えれば JGPに限らなくていい感じはする。 が、例えば社会保障でおかねを配るタイプのものを重点政策とし、インフレ率の調節を他のものでやる、 なんてことだと制度設計はかなり困難。 話をごちゃごちゃにするのは大体このタイプの話あげるヤツ
アベノミクスが始まる前にはマネーストックなんか興味なかったから マネタリーベースを増やしてマネーストックを増やしたら インフレになって景気が良くなるとか言われてそう言うもんかなと思ってた インフレになって景気が良くなるは景気が良いからインフレになるが正論ではないのと思い マネーストックを調べたらデフレ時代もマネーストックは増えてるじゃん 騙されたと思ったね 政府回りには詭弁が色々とあるってことですよ 今だったらマネーストックの増え方が少ないからインフレにならないと言い続けるのかな
>>310 政府債務(政府の与信での信用創造)の増加もマネーストックを増やす。 >>309 本家MMTerはインフレ対策を常に重視してるんだけど、本邦はそこらへんが甘いのよね 甘いというか楽観的というか。デフレが長引いたから多少のインフレは別に問題ないと考えてるフシがある 物価上がって喜ぶ人なんていないのに。そもそもすでにデフレじゃないし >>313 GDPデフレーター2年連続マイナスだろ? >>310 アベノミクス初期は大いに効果があっただろ。 2回の消費税等各種増税、黒田の追加緩和の遅れ、白川化、 2017年末からのテーパリング等が失政。 >>314 「物価上がってるけどインフレではない」というのは別に構わんよ >>316 何言ってるかさっぱり分からんな。 とっとと消費税廃止して、 実質賃金を上げないとなw >>315 半分民主政権が作った2013年度予算と ヨーロッパ金融危機終了による世界的好景気と 消費税増税の駆け込みにのせいで 2013年後半から既に景気がおかしくなっていたのに気が付かなかったのが敗因 うまくいったのはアベノミクス以外の要因がほとんどすべて >>317 国内物価がマイナスだろうと消費者が実際に負担する物価は上がってるわけで、その意味ではデフレではないよねという話 んで、インフレ=物価上昇は消費者にとっては負担の増加にしかならんよねという話 >>319 コアコア0.5%なんてのは、 フツーにデフレだけど? クソ不況だけど? さっきから何言っちゃってんの? >>320 だからコアコアがどうだろうがデフレーターがどうだろうが、消費者が負担する物価は上がってると言ってんだが。話聞いてる? 生鮮食品価格とエネルギー価格の上昇はインフレじゃない、とでも言いたいのかね
>>321 だからCPI下がってるからw 同時に実質賃金も下がってるからw ビックリするぐらい何言ってるか分からんな。 >>323 物価を押し上げたのははっきり言って消費税だけだ。 >>325 消費者物価指数の生データぐらい見たほうがいいよ 2019年10月24日 おはよう寺ちゃん活動中 ゲスト:藤井教授 日本経済新聞 公共工事が急拡大の記事について https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51301570T21C19A0EE8000/ 藤井「…今補正予算はあの公共事業関係費だけではないですが復興なんかも入れて2兆円規模と言われていて 2兆円規模なんて鼻で笑うぐらいの規模でこの状況なら10兆円か15兆円いかないとあかんやろうと…」 アトキンソン氏「今日本に必要なのは生産性の向上、最低賃金の引上げ、中小企業の合併統合」について https://toyokeizai.net/articles/-/309446 藤井「今デフレだから生産性を上げるためには企業努力云々の話をしてもしょうがなくて 需要が拡大するような局面に持っていくというマクロな大局的な問題認識が必要ですけどね。 (中略) デフレの時代なんだから生産性のほとんどは実はデフレを脱却したら生産性も向上するんです。 日本の企業の生産性がね諸外国に比べて低いのもひとえにデフレが原因なんですよ。」 藤井「最低賃金を上げたらいいんですけどそれはデフレだったら上がらないんですよ。 でね、デフレを脱却するにはそれこそ、あのジョブギャランティプログラムと言ってMMT現代貨幣理論における 特殊な方法を使えばデフレの状況下でも賃金を強制的に引き上げることは出来るんですけども、 それはねやはりその手口を使わない限り、デフレを脱却しない限り、最低賃金は上がらないんですよ。」 CPI下がって実質賃金も下がってるって、名目賃金がめちゃくちゃ下がってるってことなんだが、自分の言ってること理解できてんのかね
国内物価が上がるまではインフレじゃない、とか、コアコアが上がるまではデフレ、とか、インフレデフレの定義は勝手にすればいいけど、 だったら名目賃金もデフレーターやコアコアでデフレートしたらいいんじゃね?アホかって言われるだろうけど
>>313 >甘いというか楽観的というか。デフレが長引いたから多少のインフレは別に問題ないと考えてるフシがある ケルトンが日本がインフレ心配していることについて何て言ってた? 永遠にこのループから抜けられないのかと思うとうんざりするなw >>331 ケルトンが言ってたのは「財政赤字によってハイパーインフレになる」という俗論に対する指摘であって、 MMTerが「インフレを軽視しろ」なんて言うわけがないんだが >>313 藤井先生の一案で「単年度の補正予算として毎年ゼロから積み上げて考える」ッテ感じの話を聞いた。 完全に裁量的だけど、この程度の配慮は絶対に要ると思うよね。 別物だけどどうにか重点政策内でビルトインスタビライザーっぽい方向に近づける。 でもよくあがる話は、重点政策ではインフレ率の調節をほぼやらない。 何か別のもので調節を考えるから裁量的になってしまう。 裁量的でもまあいいけど、重点項目実施前に話をつけないといけない。 調節する段階でようやく議論開始、みたいな理論通りに事が運ばないような ニュアンスの話にしてしまってる感じが強いなあと。 >>333 結局、インフレ率は物価のバスケットで決まってしまうので、重要なのはそのバスケットの中身を注視し、個別に対応するしかない ケルトン、MMTerが言ってるのはそういうこと。なので、インフレ対策は基本的に「裁量的」になる ただ、それらはコストプッシュインフレを想定した話で、超過需要によるインフレはJGPで防げるだろうと 一つ引っかかるのは、エネルギー価格のコントロールで、米国はエネルギー自給率が100%近く、豪州は200%を超えてる。かたや日本は6% 仮に(短期的に)原油価格が上昇しても自国の政策変更で対応できる米豪はともかく、モロに影響を受ける日本では、 「コストプッシュインフレに対しては物価のバスケットを見て個別に対応せよ」と言われても対応できないんだよね
>>332 ハイパーインフレとは言ってない。 記者は急激なインフレと質問して、ケルトンはexcessive inflation過剰なインフレへの懸念に呆れている。 インフレ軽視の真意が分からないが、ケルトンの答えを排除した場合、過剰なインフレを排除した上の インフレ懸念は今の長期デフレ状態で考えないといけないことか? >>336 インフレ懸念はいついかなる時でも必要。実質賃金=実質所得が下がるんだから。1%のインフレは、所得が1%減るのと同じ 仮に名目賃金が同率増えて、実質賃金がイーブンになったとしても、賃金所得がない無職の高齢者はモロに影響を受ける 高齢者が影響を受けるということは、結局、何らかの形で、その高齢者を支える子世代も影響を受ける そして、インフレは必ずしも実質賃金の上昇を伴うとは限らない デフレが望ましくないのと同様に、インフレも望ましくない >>319 物価が上がることそのものを否定してるのかw 好景気とは物がよく売れる事だから 通貨価値よりも物サービスの価値が高くなる現象 ある程度の勢いで上がるのは良い事なんよ ピッタリインフレ率0%で均衡させるのが良いと考えてるみたいだけどそれはデフレの部類 緩やかなインフレが望ましいんよ それで2%目標とか言われてんのさ
>>337 そのための財政出動だが、この人にレスしたのは闇に落ちたか >>338 >好景気とは物がよく売れる事だから >通貨価値よりも物サービスの価値が高くなる現象 少なくともMMTerはそうは考えない 物がよく売れる状況では、企業の生産力も同時に向上していくので、物価上昇は落ち着く むしろ物価が上がっている時は、超過需要によるものよりも、何らかのコストプッシュインフレが起きていると考える >>340 そのための?どのための? 実質賃金の上昇を伴わないコストプッシュインフレに対して、財政出動でどう対応するの? 例えば現在起きている食料品やエネルギー価格の上昇に対して、財政出動でどう対応する? 俺が言ってるのは、さっき出てきたケルトン記者会見でケルトンが言ってたのと同じことだよ >物価指標によってインフレが決定されるので、インフレ指数を決定している構成要素を見ることにより、インフレの源泉を把握する必要がある。 >インフレの源泉に注目して、把握した上で対応策を検討しなければならない。 >インフレが適正水準かどうかの判断は、賃金上昇率との相対性を考慮する。 >インフレ率に対して、賃金上昇率が追随しているのであれば、消費者の購買力は侵食されない >需要が増加すると、物価と生産力の両方に圧力がかかるが、その両方で対応できていれば、支出の痛みが重くなっていることにはならない。 >日本もアメリカも2%の物価上昇率を目標設定しているが、インフレの源泉が医療費なのだとしたら、薬価が高いのかもしれないので、 >処方薬の価格について政府として交渉しなくてはならないのかもしれないし、 >インフレを牽引しているのが住宅価格であるという結論に至ったのであれば、家賃の引き下げや、安価な住宅の提供を進めることが必要 http://drunksnufkin.hateblo.jp/entry/2019/07/18/003007 MMTを支持している人でも デフレ脱却が先に必要か(財政政策消費減税派)、賃金の上昇が先に必要か(JGP常用派)で分かれている。 日本以外に長期デフレに陥ってる国は見当たらず前例が無いから分かれてる。 しかし長期デフレは普通に考えて国家運営として異常事態。 国家運営とは持続可能な運営をするのがどの国も考える事で、長期デフレは国の緩やかな店じまいだからね。 異常事態から脱することが先なのか、MMTを素直に実践することが先なのか。 国家運営するなら異常事態を脱することが先決
>>341 超過需要でないって話と物の価値が上がる方が物が売れるって話は別の話やろ 超過需要じゃないなら尚更物価上昇を否定する理由にはならんがな 概ねMMT支持だが正直今の日本があんまりにも政府支出が足りてないから どこに支出しても「成長の為の成長」って事にはならないと思うんだなぁ 子供手当も災害対策もインフラ整備も雇用保証もなんもかんも普通に必要な支出
長期デフレでもなんでもいいけど、現実に物価は上がってるからね 総合指数が上がってもこの程度はインフレじゃないというなら、それこそ実質賃金は下がり続けるよね んで労働者が貨幣錯覚に気づいた時がNAIRU?主流派そのものやん
>>345 > 超過需要じゃないなら尚更物価上昇を否定する理由にはならんがな 意味が分からん。コストプッシュインフレは望ましいってこと? MMTは国家がどの状態からでも始められる。と書いていたが、これは最低でも国家が持続可能な運営を望んでいる時だろう。 日本みたいに長期デフレで国家の店じまいを考える時はMMTは考慮していないと考える方が自然。 街が衰退し閉店セールをやって凹んでる店主達に、いくばくかの金を渡しても街が元気になるだろうか 長期デフレは対外的に見れば衰退を自ら望んでいる国。 自ら衰退を望んでいる時はまずはその衰退の要因をあらゆる側面から取り除かないといけない。 取り除いてからMMTやればいい。なぜならMMTは国家がどの状態からでも始められる。
いや、デフレとかインフレの表現が気に食わんなら超低インフレとか長期停滞に変えるわ ただ、物価の上昇を心配するにはまだ早すぎるんでないかい?
>>348 え、だって超過需要じゃないんでしょ? MMTってインフレ率を0%近辺にするのが望ましいとする理論なのかい? レイはどのペースで成長したいかは君ら日本人が決める事だって言ってたような気がするが >>350 別にいまの状況を心配しろとは言ってるわけではない 「物価が上がっていても(あれこれの理由で)これはインフレじゃない」という風潮はどうなの?と言ってる >>351 上に貼ったじゃん >インフレが適正水準かどうかの判断は、賃金上昇率との相対性を考慮する。 >インフレ率に対して、賃金上昇率が追随しているのであれば、消費者の購買力は侵食されない 重要なのは消費者の購買力であってインフレ率ではない 大袈裟な話、インフレ率が40%だろうと、消費者の購買力が40%上昇していれば問題はない >>334 JGPやるから過度のインフレはそれほど懸念しなくていい、という話になるんだよね これがJGPでない場合は相当に考えを練らないといけない。 一方であがってくる話はとにかくデフレ脱却、インフレ率を上げた後、何かのブレーキかけとけばいいだろう とかかなり危なっかしい。 ブレーキかけなくて済む状態を維持して重点政策を運用する観点がない感じ。 >>354 インフレになったら政策金利上げればいい、とかまで出てくるしね MMTにケンカ売ってるのかとw >>353 要は実質賃金だけ気にすればよくて インフレ率の水準を問題視するのはやめた方が良いってこと? 「価値が上がる期待」の働きは無視するの? それだとミンスキーの金融不安定性が説明できなくなっちゃう アクセル(供給能力)目一杯踏んでも時速30キロしか出ない車だからね まずは車修理(デフレ脱却)しろって話
>>356 実質賃金だけかどうかはさておき、 > インフレ率の水準を問題視するのはやめた方が良いってこと? これはMMTerがしょっちゅう言ってるでしょ ミンスキーのそれはインフレ率じゃなくて金利 日本のバブル期のインフレ率は低かったって有名な話でしょ
>>358 スマンがTwitterとかにいる日本のMMTerは一人一人言ってることが違うのでよくわかんね とりあえずミンスキーは金利の上下じゃなくて資産価格の上下によって金融不安定がもたらされるって話なんだが 金利もあるかもしれないがビットコインみたいな投機がメインの話でしょ これは価格の上昇期待があった方が物が買われやすいって事を認めてない? >>361 Twitterにいる日本のMMTerはよく知らんが、俺はレイの本や海外のMMTerの解説を前提に言ってる 解釈が間違ってるところはあるかもしれんが、本筋は外してないと思うけどな 金融市場における資金調達手法がヘッジ→投機→ポンツィと変化していくことを指してるわけで、 インフレ率は金融市場のそれではなく財やサービス等の実需の話 さっき書いたように、日本のバブル期でもインフレ率は特に高くはない。大体2〜3% >>354 これってJGPやれないなら緊縮のままでいろってことにもならね? >>363 引き続き長期デフレ(国家の衰退)を望んでいることだからそもそもマクロ経済に望んでいるものが何か訳が分からなくなるね 沼に入り込む >>362 ポンツィに以降する理由が投機商品の価格の上昇期待でしょ? 実体経済のいわゆる普通に消費される商品の価格上昇期待では同じ働きが起きないってのは無理がない? 期待というものを無視したらなんもかんも成立しないように思えるんだが >>365 その期待がルーカス的なものを指して言ってるなら、もとよりMMTは期待は重視していない 金利と物価の関係を重視してるのが主流派で、金利と物価を(ある程度)分けて考えているのがポストケインズでありMMT
>>366 不勉強でルーカス的期待とそれ以外の期待の違いが分からないけど 少なくとも価格の上昇に対する期待ぐらいは認めないと 金融不安定性が説明できなくない? 例えば消費増税による駆け込み需要ぐらいは現に起きてるよね? 別に俺が言うところの期待を認めてもMMTは瓦解したりはしないと思うんだが なんかダメな所があるの? >>367 MMTは金利の上昇期待を認めてないって事? 価格の上昇期待は認めてるの? >>368 いや、もちろん期待の「存在」を否定してるわけではないよ。そりゃあるでしょ 例えば消費者が、将来インフレになりそうと予測して今の消費を増やす、という行動自体はあるとしても、 それを政策的にコントロールすることなんてできるわけないよねということ >>370 あー、そういうスタンスか 期待に期待するなって事かい >>371 >期待に期待するなって事かい そう。ミンスキーの金融不安定仮説も同じでしょ 結局、アニマルスピリッツをコントロールすることなんて不可能だから、基本的には規制や監視という後ろ向きな対策しかできない。物価も同じ。事後で対応する ちなみに「全部コントロールできるぜ。金融政策でな」というのが主流派 >>363 自分で書いといてなんだが、そうなりかねない だからかなり練らないといけない。 JGPにこだわらなくてもいいのだけども、重点政策自体にビルトインスタビライザーを組み込まないと、議論が遠くに行ってしまう。 >>354 需要増だけであまり過度なインフレ率になるとは考えられないかと。需要が上がれば供給も上がるし特にインフラ整備とか生産力増に繋がりますからね。 ピケティのr>gをせめてr=g出来ればr<gにする事がまともな世の中に近づくのではないだろうか?
>>326 1988年(消費税導入前)から、 2018年(消費税8%)までのCPIの上昇率は 8%×0.7=5.6%以下だろ? ずっとデフレだ。 デフレ(総需要不足)は悪くないから、 デフレは海外要因、 デフレは人口要因、 デフレじゃないまでいろいろと うんこな議論だな。 気持ち悪い連中だな。
オレもそんなに詳しくないんだよなあ。でもJGPに備わっているビルトインスタビライザーは多分こんな。 インフレ率が上がって労働市場の賃金が上がる →人手がJGPでなく私企業へ(最低賃金水準付近に設定してほかに移りやすく、移ってもさほどインフレ率は上がらない) →JGPで雇う人が少なくなる →JGPにのせた重点政策も規模縮小せざるを得なくなる だから「自動的に調節」される。 ↓違うものだけど、でもこんな感じ。人手不足→規模縮小せざるを得ない http://a.msn.com/01/ja-jp/AAJd53Z?ocid=st だから相当考えないとなあ、と。 ビルトインスタビライザーと聞いて累進課税しか思い浮かばないようだとかなりまずい。 で、JGPでやってもインフレの懸念はあることにはあるので、 そこでようやく裁量的な調節だと。 大まかにはJGPで調節されるからあとで考えてもいいやと。 一方、JGPなしで裁量的な調節をするのならMMTにのらない方がうまくいきそうな気がしないでもない。
JGPってミンスキーから来てる部分もあるそうですよ。要するに初期ケインズ政策では雇用改善なきインフレ、格差拡大、金融バブルには対応できないと。
>>372 なんでそういう嘘を書くのかな。 主流派というのは新古典派かニューケインズのことで、 どちらもそんなことは言っていない。 陰謀論と親和性高いは同意。誰かを悪者にするときの主語が何かとデカいねん。 せっかく、徹底的に実務ベースで貨幣・決済回りを解説できてるにも関わらず、 そこから先の政策、政治の話になると途端に胡散臭くなるのはなんでや。
>>385 MMTで雇用創出、とかな 支持派だけどそういうのは要らんかなぁ… >>383 この人手不足に関しては色々注意しないといけないと思いますけどね。賃上げしてくるから人手不足ではないし。それも企業がコスト削減したいだけでは? >>388 なんか言わんこっちゃないっていう典型例みたいな言われようだな MMTを景気対策用に利用しようとするからバカに突っ込まれるんだよ MMTの経済効果はあくまで副産物であってそれはメインじゃないってことを支持派は主張すべきなんだよ それを怠るとこういうバカに突っ込む隙を与えてしまう >>386 そこはまあ本家もJGPとか言ってるんでしょうがないかな・・・ >>387 すまん、2文目の意味が取れなかった。 >>391 本当に人手不足なら賃金上げても人は来ないですよねって書きたかったw 他産業より出せばくるんだろうけどそうなると賃金はもっと高くなりますよねぇ。 >>383 まぁ、深夜休日だと全然だな 平日深夜だと飲み終わりのサラリーマンが殺到してる バカ量産は主流派でもリフレ派でも同じじゃん 正否以前に結果だけ拝借してお手軽政治漫談でマウントしたい人間がいる限り無くならない 一般人でメカニズムなんか興味ある人間なんか少数派だから仕方ない
>>389 マクロ経済政策が政治運動化することを恐れてどうするよ 人々に経済の考え方が広まる事に政治は不可欠だろう 長期デフレ(国家の衰退)と言う政治が許容されている中で MMT以外で国の借金の正当性を人々に理解させることが出来るとは到底思えないし実際出来なかった なぜならMMT以前は個々の事象に個別に対応していた 国債なら国債、租税なら租税、支出なら支出と、その度に他の代替案を個別に出していた これらそれぞれの代替案を受け取ったものが繋げ理解し広めるのは容易いことではなかった 1つの一貫したパッケージがあることで格段に広めやすく政治に利用しやすくなった 政治利用することを極端に恐れることが自分は怖いわ マクロ経済の目的は国家の処方箋だろ >>394 いや、それ以前に日本は財政均衡論とかサプライサイドとかの言論が強すぎるから 互いの理論の細かな違いに目くじら建ててる場合ではないというのが現状 日本の半分以上が財政均衡論支持だよ >>395 全くその通りだな 理論は正しいとキャピキャピしてるだけでは 何のためのマクロ経済学だよって話になる >>354 つまり、JGPは無職への強制労働であるべき。 そうでないと「足らざるを補ってインフレ率を許容範囲に蹴り落とす」役に立つ保障が無くなるからな。 ぶっちゃけ廃村で農業。 >>390 馬鹿はどの流派(?)にも居るわけで、そこを制御しようとしても無駄でしょう。 分かってる人が党派性捨てて是々非々でやるしかないのでは? >>395 今は政治的成果の収穫を焦るより、畑を耕すのに専念した方が良いと俺は思うけどな。 >>399 そもそも「リフレ派」の定義が分からん。 経済評論家で、政治絡みの解説が多い。基本的に右派に受けがいい。 安倍政権を基本的には支持してるけど、緊縮財政、均衡財政路線には否定的。 ちなみにこの人の結婚式の主賓は麻生太郎、ってところで拒否反応出る人も多いだろうな。 リフレ派はいわゆる主流派ベースの方々ですよ。日本では上念とか。
MMTが政治運動とくっつくのは当たり前のことだと思うが、 自分にとって都合のいい部分だけ切り取って「MMTはこう言ってる」とやるのはどうなのと思うけどね
>>392 なるほど。ありがとう。 まあそうやって賃上げ競争してもらう方が労働者としてはうれしいんだけどねえ。 >>393 その人たちも、終電が早まったらそこに殺到するだけだろうから、JRの売り上げ的には困らんのかな。 困るのは飲み屋とかか。 リフレ派はざっくり「量的緩和万歳!もっと、もっとだ!財政政策?いらね。」の人たちだと思ってたけど違うの?
>>401 この男の思想がよく分からなかったから大枠どこに当てはまるのかなって 財政均衡派 サプライサイダー リフレ派 MMT 今いる勢力図はこんな感じで財政均衡派が圧倒的に優勢 >>406 それぞれの派閥の定義、境界を示しておくれ。 >>407 財政均衡·····そもそも経済学に興味が無い人々 サプライサイダー·····経営者でミクロ経済学には興味があれどマクロ経済学には興味が無い人々 リフレ派·····主流マクロ経済学に基づいて金融政策財政政策を支持する人々 MMT·····主流派アプローチのデメリットを指摘して財政政策をより重視する人々 >>407 財政均衡→そもそも経済学に興味が無い人々 サプライサイダー→経営者でミクロ経済学には興味があれどマクロ経済学には興味が無い人々 リフレ派→主流マクロ経済学に基づいて金融政策財政政策を支持する人々 MMT→主流派アプローチのデメリットを指摘して財政政策をより重視する人々 >>408 井出栄策なんかどれに入るの?神野直彦とか? >>397 それな 国家の為に投資した記録と考えるのが正解じゃないかな? 反緊縮、財政拡大派でMMTを否定している専門家はいるのかな なんか誰もいないような気がするんだけど
>>412 一度理解してしまえば 『預金残高』 のひとことで済むんだけどねえ >>413 松尾匡でもクルーグマンでも池戸万作でも そもそもこのスレの議論が薄っぺらいのは、経済や景気が通貨の 量や公共投資で決めるっていう超重要な実体経済を全部無視して宗教みたいに 語るってこと。 こんなの社会人ならあたりまえのことだが、日本の大問題は社会保障の 金額が天文学的なレベルで増えてしまい、もはや年金も医療も借金で 成り立つ状況になってしまい、しかも平成で公共投資が経済成長につながるだって 借金を800兆円っていう、日本のすべての收入の16年分の借金をしてやったが 成長にはつながらなかった。 つまり今後16年分の日本の全収入を経済成長のためだって言って前倒しで使った。 しかも日本企業の競争力が激減したっていより、世界の企業が急成長して 日本の企業は平成で負け続けて、どんどん世界の競争から脱落した。 日本の通貨量は30兆円から日銀ルールを越えてしまい、130兆円まで 爆発的に増え、異次元緩和でそれは500兆円まで拡大して、今でも 1日で700億円の株を買い散るのも続いて、増え続けている 借金も別に減らしたわけじゃなくて、毎年收入がたった50兆円しか ないのに100兆円使い続けて、来期は105兆円までさらに増えて、 公共投資も震災の33兆円の予算を消化し、さらに台風の防災で7兆円っていうすさまじい金額が予算になろうとしている。 プライマリーバランスはどんどん延期して、事実上、借金を増やし続けてる ことがみんなに容認されている。 しかも、日本国債は銀行も売って売って売りまくって、世界最大n機関投資家の 日本の年金運尿のGPIFも減らしまくった上に、さらにマイナス金利の債券で 損するのはいやだってことで、今後さらに外債を増やすことができるように 今月規約を変えた。 つまり、全員が日本国債を売って、それを日銀が全部買い続けてて、もう日本は 日銀が国家予算のファイナンスをやってるみたいなもんになってる。 当然、通貨量の増加規模も速度も、借金の増加速度も規模も、地球上最大。 日銀の資産はリアルに欧州19カ国の合計すら越えて、世界でもトップ。 で、世界最大規模で借金をしてる国で、さらに増やせば経済が成長するんだなんて アニメ・マンガの世界でしかないから。ほんとに現代の経済の状況すら知ろうともしない。
>>387 >>383 銀行なんかRPAを入れて人員削減せずに口座維持費をとって人員削減しないぞ。 公務員も事務作業にRPAを導入すれば現業に人を回せるのにそうしない。 >>417 あなたは財政均衡派ですね 財政均衡→そもそも経済学に興味が無い人々 こちらに当てはまります。 是非他国と日本の債務増加率を見比べて経済学に興味を持ちましょう お待ちしております >>420 いえ、1+1=0レベルの勘違いを起こしている方々を 数学に興味があると言えないのと同じように 「経済学に興味がない」から現状の日本を見ても財政均衡が大事だと思うわけです でも言う通り経済学でないものを経済学だと思い込んでる人には失礼かもしれない >>416 神野直彦は日本社会事業大学長で東大名誉教授。井出栄策は慶應大学教授 で2人とも専攻は財政学。 >>421 均衡財政路線を敵視する気持ちは分からんでもないんだが、 ちょっとそのノリには乗れないな。すまん。 >>422 財政学だから 経済学に興味がない人々に含まれる可能性がある >>424 こういうのが「そもそもMMTは論者によって定義が違う」と言われる所以だろうな みんな自分に都合のいい部分だけ切り取ってるからこうなる >>424 池戸万作は成長重視だから厳密にはMMTとは違うだろうね が、今の日本で成長率無視するわけにも行くまいだろうから 特に間違った事言ってるとは思わないかな >>423 議論を進める上でこういうスタンスがダメってのは分かるが これぐらい一般大衆と経済オタクの間では認識に開きがあるという事 この開きを埋めるよりもリフレ派とMMTの争いを優先する様は滑稽にしか見えない >>428 もし現在の金融政策を肯定するならMMTは不要になるので、リフレ派とMMTの争いは必然だぞ 「金融政策で金利を低く保ってその間に財政政策で景気を良くする」という発想なら、 主流派、リフレ派やNKも同じことを言ってるので、別にMMTである必要はない というか、そもそもMMTにそういう発想はない 単に財政拡大したい!というなら、MMTである必要はない。今は低金利だから支出しろ、でいい
>>429 それって保身やん 財政出動が実行されることより看板が大事なんでしょ? >>431 それ逆。財政出動が実行されることが大事ならMMTである必要はないでしょ? リフレ派も主流派も財政出動しろと主張してるわけだし 単に財政出動を正当化したいってだけなら、ただでさえ世界中の経済学者から否定されてる異端中の異端のMMTに飛びつく必要はない 主流派として堂々と「今は低金利で低インフレだから財政出動で景気を刺激すべき」と主張すればよろしい 「財政出動は必要だがMMTは頭おかしい」って言ってる経済学者いっぱいいるからね。クルーグマン然り
>>432 いやいやいや、厳密にはそうだろうけど 財政出動は日本を破壊する悪だと認識してる人々より 財政出動をすれば景気が回復すると考えてる人を攻撃する事を優先するのはおかしいでしょ MMTの看板が大事だからそうなるんでしょ? >>434 要するにMMTの学者が長年蓄積してきた学問的な知見よりも政治活動を優先しろってこと? だったらポストケインズ経済学もMMTもこの世に必要ないね。すべてニューケインズ経済学に任せればよろしい >>433 のとおり 看板守って財政出動派同士の内ゲバに力費やすとか 元も子もない 看板捨てろとは言わんが今1番敵視しなきゃならないのは財政均衡論が常識と思い込んでる今の一般大衆であって それ達成してからさぁ主流派とのバトルが筋じゃないの?
>>435 いやだから、そのニューケインズすら一般に認知されてないんだってば 少数派同士の内ゲバが滑稽だと言ってる >>428 そういうのが、収穫を焦って耕すの忘れてるように見えるんだよね、俺には。 財政政策を支持してるからって批判しないのでは、 結局は学問的誠実さより政治的党派性を優先してると言う評価をされるだけでしょう。 相手のスタンスや党派性を問わずに、認める部分は認め、批判すべきは批判する、 ってのを地道に繰り返すのが、結局は一番実りが大きいと思うよ。 そもそも財政出動さえすればデフレから脱却さえすれば良いってのはMMTの主張ではないですからね。厳密に言えば。
>>437 >今1番敵視しなきゃならないのは財政均衡論が常識と思い込んでる今の一般大衆 だから、それが主流派です なぜクルーグマンがMMT批判にラーナーを持ち出したと思ってんの? >>438 うーん、ケインズ生まれてからえらい時間たっても一般大衆の認知はこのザマやぞ マニアックな知識をマニアックなまま是とする方向は危ういと思うが それに政治にアクセスできないマクロ経済学になんの価値があるんや >>440 そりゃ違うだろ クルーグマンは財政均衡論者じゃないよ >>442 >クルーグマンは財政均衡論者じゃないよ あのさ。。。 政治的な動機の大きい人が、MMT支持者を政策支持者だと勝手に期待して、 政治的集団として制御しようと声かけてるの、ちょっと見積り甘いって気がするな。 理解に濃淡あるし思惑も様々で、それを旗印に連帯できるような集団じゃないし、 連帯しないからって責められる筋合いのもんでもないだろう。
>>443 うーん?クルーグマンが財政均衡派だと思ってるの? >>446 とりあえず一つ聞くけど、均衡財政を否定するとして、では、均衡させるべき水準は何になりますか? >>447 俺の意見を求めてるの? 俺は市場の生産力と政府赤字が均衡するようにすればいいと思ってるよ >>448 >市場の生産力と政府赤字 「市場の生産力」が何を指しているのかわからないが、 完全雇用という意味なら、完全雇用と支出を均衡させるべきというのがMMTの主張 そして主流派は「金利」です 話があっちゃこっちゃでわけわからんぞw なんでクルーグマンが財政均衡派と言えるのかが知りたいだけだ 「財政均衡派は消えろ」とまで言ってる過激派を財政均衡派だと思う理由
>>449 ??? クルーグマンが金利を均衡させると言ってるという事? 物価上昇率とかではなく? >>441 アクセスするな、って言ってんじゃなくて、アクセスするのを焦って党派性に走るな、って言ってるんだよ。 不具合があるとはいえ曲がりなりにも安定的に機能しているシステムや思想を変えるなんて一筋縄ではいかん。 俺らが生きてる間に何か一つ好転したら御の字、ってぐらいだろう。 >>451 いいかい、そもそも「均衡財政」ってどういう意味で言ってる? 「どういう時でも単年度で政府の税収と支出を均衡させるべき」という意味で言ってるなら、 そんなことを言ってる経済学者はどこにもいない。単なる藁人形 均衡財政とは、通常、財政の長期的な持続可能性を指す言葉 ここまではいいかな >>452 いやだからリフレ派との抗争が党派性そのものやろと言ってる >>453 ぜーんぜんよくありません!!! だから年度内で収支0で均衡させるべきって主張が一般大衆で優勢なのが現状だと言ってるんだよ これが財政均衡主義 まともな経済学者がそんな事言わないってのは重々承知してますわ >>455 >年度内で収支0で均衡させるべきって主張が一般大衆で優勢 その主張、どこにあるの?ソースは? 財政均衡主義の定義がおかしいだろw クルーグマンを財政均衡主義呼ばわりしてる人始めてみたわ
>>458 それ消費税増税の賛否であって、「年度内で収支0で均衡させるべきって主張が一般大衆で優勢」というソースではないけど 仮にこの国で「年度内で収支0で均衡させるべきって主張が一般大衆で優勢」なんて状況なら、 今のように何十年もプライマリーバランス赤字が続くわけないと思いますけど
たしか政府は今でもプライマリーバランス黒字化目標を取り下げていなかったような プライマリーバランスの均衡となったら相当高いハードルですな
財政の長期的な持続可能性を阻害する要因とはなに? 主流派は「金利」と答えるでしょ そこからドーマー条件が導き出され、プライマリーバランスという考え方が出てくるわけで とはいえ、さっき書いたように、主流派と言えど「いついかなる時もプライマリーバランスを黒字にしろ」なんて言ってない 極端に言えば、ドーマー条件に従うなら、金利<成長率であれば財政の持続可能性は問題ない
皆がみんなそんなに経済学に興味持ってるかっていうと違うし 将来的には財政を黒字にしないと借金が返せないと考えてるんだよ これが財政均衡主義 このヤバめなオカルト思想野放しでリフレ派を叩いてるのはおかしいだろって話
>>464 >将来的には財政を黒字にしないと借金が返せないと考えてるんだよ >これが財政均衡主義 違います >>454 論敵を「興味がない人々」みたいな悪意のあるまとめ方をしてるのは、それはそれで党派性丸出じゃん。 「リフレ派との抗争」の具体例をよく知らん(そもそも「リフレ派」の定義が良く分からん)ので何とも言えんが、 その抗争の際に出てきた個別の発言が不当なら批判したらいいし、正当なら支持したらいい。 争う事自体をどうこう言うのは党派的なモノの見方よ。 結局「みんな!俺の危機感を共有してくれ!」と言ってるようにしか見えんね
>>463 だから一般大衆は金利だのドーマーだの知らねぇんだって 年度内で財政収支を黒字にする以外日本に明日はないと考えてるんだよ 経済学者がそんな事を言っていないってのは知ってるっつの >>469 >年度内で財政収支を黒字にする以外日本に明日はないと考えてる あのさ、ソースは? 俺はこう思ってる!を、皆こう思ってる!にすり替えるの止めたほうがいいよ 「年度内で財政収支を黒字にする以外日本に明日はない」と、 ・経済学者はそんな事を言っていない ・日本政府は何十年もそんな事をやってない ・けど一般大衆はそう思っている どういう世界の話だ
>>466 違いますじゃないんだよwww 財政均衡主義の連中はそう考えてるのw クルーグマンを財政均衡派呼ばわりしてるのもさすがに無いし 藁人形にも程があるわ 財政法第4条 国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない 法律にもこんな文書残っててこれが常識だと思ってる連中が財政均衡主義 >>473 要するに、お前の言う「均衡財政」の定義がそうなのね 経済学の用語を自分勝手な定義で語るのは迷惑なので止めた方がいいと思います >>470 お前はどこの星から来たんだよwww 度を超えた世間知らず >>472 そもそも「派」とかいうくくりは、各々が正しいと思うところを追及した結果、考えが似通った集団を便宜上分類するためのもんであって、 「派」として何かする、「派」ならこうあるべき、みたいなのはナンセンスだと思う。 「ソースは?」と問われて「世間知らず」って返すの、ちょっとみっともなくない? 物理法則ほど自明のものでもない限りはソース提示すべきだろう。 特に「主流派」が自明としてることにケンカ売ろうっていう立場のMMTを支持する立場なのであれば。
>>477 だから、今日び、そんな人がどこにいるの?と聞いてんの 毎年赤字国債発行して増加する社会保障費に充てているけど、 それに反対して「単年度で均衡させろ!」なんて言ってる人どこにいる? まあ単年度の均衡を「志向」してる人はそれなりに居そうだけどな。ソースはないが。
仮に、「支出と収入が単年度で均衡するのが均衡財政で、それに対して反対すべき」というなら、 プライマリーバランス黒字化目標は均衡財政ではないので問題ないということでいいのかな?
>>479 飲み屋にいるサラリーマンも池上彰もテレビで垂れ流しとるし 財政黒字を目指すって政治家もいっぱいおるがな これらヤバめの経済論を無視して少数派で内ゲバやってんのがアホって話してんの >>482 >財政黒字を目指すって政治家もいっぱいおるがな はい。で、その「財政黒字」ってどういう状態? 一般大衆なんて関係ないだろ。 一般大衆の認識なんて「専門家がこう言ってるから、そうなんだろう」位の話だよ。 経済学は彼らの生業でも食い扶持でもないんだから、そんなものにリソース割く暇なんてあるもんか。 学会あるいは国会での政治闘争まで含めて、 それで飯食ってる奴の仕事だろw 大体経済学が政治闘争から自由だった時って存在するのかね。
>>485 ところで、なぜ主流派は「プライマリーバランスを黒字化すべき」と主張してるか知ってる? リフレ=安倍支持、MMT=反安倍 そもそも相容れない者同士なんだから内ゲバとかじゃなくね?
>>486 話を変えるんかw まぁいいけど、黒字化目指す理由はわからないな >>488 >黒字化目指す理由はわからない そこがわからないなら、「クルーグマンは均衡財政ではない」とは言えないし、 MMTが何を主張しているか、主流派との違いは何なのか、というところは全く理解できていないと思うけど >>489 そう? 安倍を正当化したいがために言い訳する連中=リフレ ってイメージしかないぞ 主流派の主張もロクに理解できてないのに主流派を批判する MMTの主張もロクに理解できてないのにMMTを支持する こんなやつばっか
>>490 もー、「財政均衡主義」は収支を0で均衡させる主義でしょ それを非難して積極財政唱えてるクルーグマンを財政均衡主義と分類するには何か理由を示してくれなきゃ 君の頭の中が見えるわけじゃないんだからこちとら分からないんだよ >>491 あれはあかんかったなw リフレ派もまさか3本の矢が1本しかないとは思わなかったろうw >>493 「収支を0で均衡させる主義」が、なぜ「収支を0で均衡させろ」と言ってるのか理解しなければ そもそも「財政均衡主義」の意味がわからないでしょ? 積極財政と財政均衡主義は相反する概念ではないのですよ 「常に、毎年度、経済状況に関係なく、必ず、収入と支出を均衡させるべき」という主張をしている人はどこにもいません 一般大衆とかいう謎の存在を持ち出して正当化するのもやめましょう。衆人に訴えかける論法そのものです 財政均衡主義は、長期の財政の持続可能性を前提に考えるものです 主流派が、「長期の財政の持続可能性の問題になる」と考えているのが、「金利」です クルーグマンがラーナーを持ち出して「債務が無限に増える」とMMTを批判したのもその主旨 >>495 だから財政均衡主義は収支を常に0、もしくは黒字にする事だって言ってるやろ クルーグマンを批判するのは結構だが「財政均衡主義」という言葉を使うんじゃねぇって話をしてるんだよ その辺のパンピーが金利云々まで理解してこの言葉を使ってるわけないだろ 財政均衡主義は収支を常にどんな時であろうと0、もしくは黒字を目指す事が望ましいとする主義の事だよ >>496 「その辺のパンピー」じゃなくて、そもそも「お前」が理解してないんだろと言ってんだが なぜ政府は黒字を目指しちゃいけないのか説明できる?できないでしょ? まるで「俺は理解してるがその辺の一般大衆は〜」みたいな表現で誤魔化すなよ だから最初から言ってるように、単に財政出動を正当化したいってだけなら、 ただでさえ世界中の経済学者から否定されてる異端中の異端のMMTに飛びつく必要はないんだって 主流派として堂々と「今は低金利で低インフレだから財政出動で景気を刺激すべき」と主張すればよい 超弱小で異端で批判されまくってるMMTにすがる必要はどこにもないし、味方に引き込む必要もない
>>497 政府が黒字を目指しちゃいけないのは民間部門が赤字になるからでしょ 民間部門の生産力は向上するのに貨幣の量が増えないなら相対的に失業者は増える つかそんな話今どうでも良くて収支0を目指す財政均衡主義を批判しているクルーグマンが財政均衡派と言える理由を聞いているんだよ >>499 >政府が黒字を目指しちゃいけないのは民間部門が赤字になるからでしょ 間違い。民間の赤字はなぜいけないの? >民間部門の生産力は向上するのに貨幣の量が増えないなら相対的に失業者は増える 間違い。民間が赤字なら「貨幣(純金融資産ではなく)」の量は増えてますし失業者は増えません。むしろ減っている クルーグマンが財政均衡派といえる理由は説明したが>>495 >>500 だから財政均衡主義の定義が間違ってますよって示したばかりなんだが 持続性云々じゃなくて収支0を目指すべきというのが財政均衡主義 財政収支黒字化、赤字国債の返済を目指している人々とクルーグマンに同じレッテル貼ったら区別がつかなくなるやろ >>465 毎度「〜のよ」の文面で当たり前の事にウソ入れて長文書く上から目線のウザい野郎 藤巻みたいに手を変え品を変え日本は財政破綻寸前を説いてくる新聞野郎 積極財政、財政出動が景気を良くするって考えは古過ぎる経済理論じゃね? 日本の政府債務残高は消費税導入した平成元年は160兆円くらいだが、現在は1,000兆円を超えており、この30年間でかなりの放漫財政をしているのに何故この30年間でGDPが増えなかったのか?を検証すべきではないか。 月収10万円の人に月1万円の給付金を支給すれば、ほとんどの人は消費支出してくれる。 しかし月収100万円の人に月1万円の給付金を支給したら消費がその分増えるか?怪しいよね。 つまり平成年間の政府支出は月収100万円の人に給付金を支給して、他方月収10万円の人は消費増税で負担が増えただけでしょ! どんなに財政出動してもトリクルダウンの経済理論では景気は刺激されないということ。非効率な財政出動をして無駄に借金を増やしただけ。 有効需要創造とか乗数理論というものは、所得の再配分機能が働かないと景気刺激にもならないということではないか? 戦後の池田内閣の所得倍増計画とは、内閣自体は無策の計画だった。 池田内閣発足時には経済成長する下地が既にあったのだ。 まず、ベビーブームと言われる人口増加。 それに呼応する外国資本の日本国内投資。 シャウプ税制による累進課税、財閥解体、農地解放による経済民主化というより所得再分配。 これがあったから高度経済成長が実現したのである。
>>463 じゃ成長率がマイナスでも金利がそれ以下なら問題ないと言うんか? >>501 >財政収支黒字化、赤字国債の返済を目指している人々とクルーグマンに同じレッテル貼ったら区別がつかなくなる だからね、目指すべきとしてるロジックは同じだと言ってるの 頼むからもうちょい真面目に勉強してくれ ちなみに、黒字を目指しちゃいけない理由は、 ・市場経済のみでは完全雇用を達成できないから ・純金融資産が減少することで金融不安定性を増幅するから
>>503 フローとストックを理解しよう 毎月の生活費が20万円の家庭があったとして、その生活費の10万円は借金で賄われている この場合、借金は毎月10万円ずつ増えるけど、積もった借金がいくらになろうと生活費が増えない限り生活はよくなるわけないよね? 借金が1000万円超えたのに生活は全然よくならない これは検証すべきって言ってるのがお前 景気のために財政支出しようというのに、GDPが増えない財政支出は無駄という意味がわからない人がまだいるんだね(笑)
>>509 毎月10万円借金して生活費に充てているけれども生活はちっともよくならない この借金は無駄だからやめてしまおう いや、借金やめたら生活費が減って生活苦しくなるだけだよ なんでこんな簡単なことも分からないのかが分からない 経済語る以前の問題 借金して消費の仕方が不味いと言ってる意味がわからないのかな?
借金したカネを競馬でスルか それとも 毎月一定額の収入を産むモノを購入するのかで大分家計は違ってくるんじゃないの? そんな単純なことも理解できない人に、お前呼ばわりされたくありませんね(笑)
中谷一馬議員のMMTに対する質問答弁の要約 1/2 Q1:債務残高によって金利がどうなると考えているのか? A1:債務が増えることによる財政運営の信任低下で金利が下がる可能性があるが予想は難しい Q2:MMTが財政破綻はしないって言ってるけどどう思ってんの? A2:そもそもMMTが具体的になんなのかはわからんが、政府はプライマリーバランス黒字化を目指している Q3:黒田の「MMTは極端な主張」という発言と同様の見解か?また、そうならばMMTのどこが気に食わないのか? A3:学術的評価に関する事は政府としてお尋ねにお答えすることは差し控えたい Q4:財務省が「国債デフォルトは考えられない」と主張してたけど、今も同じ見解? A4:御指摘の格付会社宛ての財務省の意見書については、 平成十四年に、日本国債の格下げが行われたことに対して、 より客観的な説明を求めるため、同省より外国格付会社に送付されたものである。 (A4は要約ではなく全文w)
>>512 馬鹿だねえ 借金は生活費に充ててるって言ってるのに… 俺が言ってることは経済以前の話なのにその話すら分かっていない… フローとストックすら分からないのに経済の話なんて出来っこないのに… 中谷一馬議員のMMTに対する質問答弁の要約 2/2 Q5:政府が国債を発行すればするほど民間の預金が増えると言えるがこれどう思ってんの? A5:ちょっと何言ってるかわからないが、我々は財政健全化、経済活性化、成長戦略を推進していく Q6:ケルトンとかが、自国通貨建て国債デフォルトは歴史上例がないと言ってるけど正しいと思う? A6:論者によって様々な主張があり、前提や根拠が不明なので回答は差し控えたい Q7:広告動画で「未来への贈り物。個人向け国債」ってあるけど未来への「贈り物」なのか「ツケ」なのか、どっち? A7:購入者にとっては贈り物、国にとってはツケ Q8:仮に国債が償還できなくなったら不利益を被るのは国債の所有者という認識で正しいか? A8:国債の償還が確実に行われるよう、財政健全化を進めていきたい Q9:「わが国財政の現状等について」という資料でMMTに対する識者の肯定的な発言を削除してわざわざ否定的なコメントだけを抜粋してまとめてるけど、なんで? A9:MMTに対する評価の要点を抜粋してまとめたものであり、ご指摘の編集には当たらない 全文で読みたい人はこっち http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/200014.htm 経済どころか家計以前の問題もわからないバカは 財政支出の仕方で景気浮揚も違ってくるということも理解できないのは仕方ありませんね(笑)
>>517 仮に前年度と支出額も支出先も同じだと仮定した場合、経済良くならないに決まってるよね? 前年度と財政赤字額が変わらなかったら普通に考えて経済良くならないよ 少なくとも財政赤字額分は国債発行残高増えるけど… 国債発行残高増えてるのに経済良くならない〜ってアホなこと言ってるのがお前 んで、日常会話レベルの例出してるのに未だに理解できてないのもお前 景気刺激策を生活費に例えて議論してんの? 意味わかんないんだけど。
そもそも財政支出増やして景気拡大させるのがMMTの目的なのに、景気拡大しない財政支出じゃMMTやる意味ないでしょ。 そんなこともわからないニワカ経済理論家のバカは経済も家計も語る資格ないわな(笑)
>>521 どこでそんな変な情報仕入れてきたの MMTにとって好景気は不景気と同じく敵だぞ >>521 フローとストックの違いを理解しましょう 百歩譲って財政赤字が増え続けているのにGDPがちっとも増えないっていうのなら使い道の問題も考慮に入れる必要がある 国債発行残高が増えているのにGDPが増えないって言われても話にならない なぜこんな簡単なことが理解できないのか? >>520 >>508 のニワカ経済理論家のバカが家計に例えるから、仕方なしに>>512 で家計に例えて論破してやったんだけど、まだニワカ経済理論家はマクロ経済も財政税制もわからないのにグチグチってるんですよ ニワカ経済理論家に代わって、お見苦しい点お詫び申し上げます >>523 つーか基本的に「言ってる意味は良くわかんないけど、頑張るよ」としか言ってない。 >政府はプライマリーバランス黒字化を目指している と言ってるそうだが実現は難しいな 実現したらまた別の世界が開けてくると思うよ
国家債務を語る上で、借り手には貸し手が存在していることわかならいかね? MMTだって無制限に国家が借金していいと言うものじゃない。 財政支出して経済規模が拡大して、国富が増えるまたは税収が増えるから財政支出もできる。 国富が増えない、税収が増えない財政支出はそりや破綻するに決まってるでしょ!
プライマリーバランス黒字化は一年二年続いても意味ないんだから 10年単位で続くと今の世界とは違う世界になってるだろうな まあ新世界だよ
>>529 ちょっと誤解がありますね。財政的な制約はありませんし税収は支出と関係ありません。 プライマリーバランスが黒字になるとどうなるかというと プライマリーバランスが赤字になるというね 『財政黒字』の成功とかつて称えられた カナダやオーストラリアあたりの収支推移を見ると面白い
借金とは、返す裏付け=国富(ストック)ある。または長い期間に渡って分割して返せるだけの収入(フロー)=税収があるから、貸し手がいる。 日銀に国債をどんどん引受させればいいから大丈夫? 国富も収入もないのに日銀がお金を刷ったらどうなるか? 外国とモノ、サービス、カネ一切関わらない鎖国経済ならいいかもしれないけど、国際経済相手に成り立つ日本経済または円の価値はどうなるんでしょうか?このあたりも考えてみるものいいですよ!
PB黒字達成 →民間に返済できない債務が発生 →大不況発生 →PB赤字発生 この間に金持ちだけが救済されて中間層は救済なく貧困層に落とされるから PB黒字を達成すればするほどその国の経済はボロボロになることが多い というのは常識でいいんだよね?
>>534 そう思います 借金には借金を返すという前提があります それで資本主義社会は回ってるんですから 自分の都合でルールは変えられません 自分の都合でルールを変えられるのは(アメリカ)だけです >>535 政府に貸して金利をもらいたい人たちかな。 そう言えば徳川幕府時代の江戸経済で徳政令っていうのをやった実例があるんだが、これで江戸経済はすっかり火が消えしまったらしい。 そりゃ返してもらえないカネなら商人は貸さなくなるからね。
ひょっとすると 「赤信号みんなで渡れば恐くない」心理が 先進国に拡がってるのでは
>>534 管理通貨制度において 世界のどこの中央銀行(通貨発行機関)でも通貨価値が維持できる限り 通貨発行に限界なく増加発行できるって 知っているんですよね ? >>541 では貴殿の主張する通貨価値とは何ですか? 通貨価値とは国富(ストック)とかGDP(収入またはフロー)だとしたら>>534 ではその通貨価値を超越したらどうなるか?を言ったつもりなんですが? 何かご不満でも? 補足 通貨価値の裏付けとは国富とかGDP と解釈してくださいね
先進国の政府支出の推移 日本は「世界一」かつ「世界唯一」の衰弱国家 私的(民間)負債は返済して完済する必要があるが、公的負債は政府の負債でっても 使用したのは政府でなく国民全員のために使用したのだから 公的負債(借金)は必ずしも返済する必要はない。 政府から買った国債を 日銀に買ってもらうから市中金融機関は何も損をしない。 年金とか 医療保険など不足が発生した場合 政府から費用が支払われる それが政府の予算不足で 医療費の支払いが減額するとか 年金の受け取りが減額しても それは当然だと 借金は返却するべきで 予算の不足分は国民負担にするべきと言うのか ?
藤巻と財務省が大ウソつき しかも財務省は全く必要のない天下りの乱立で年金を破綻させた帳本人
365 a[sage] 2019/10/24(木) 09:02:30.43 両さんのデフレ講座 こち亀2013ベストより しかし、明日ミッチェル来るのか ケルトンは来日したしレイは本が売れてるし ミッチェルはまだよく分からないこと多いから何言うのか楽しみだな
>>542 通貨価値とは 国内では インフレデフレになる資金量を資産価値(国全体に存在する 私有財産 物、技術やサービス価値全体)と比較した結果 インフレでもデフレでもなく バランスがとれた状態が良好な状態で。 日本の場合、インフレ目標2%達成6年連続せず 金融緩和を6年連続しても インフレではなく デフレ気味とも。通貨価値は維持されていると。 国外との関係では 通貨価値は通貨レートで示され 日本場合 108-109円/米ドル程度で 115円/米ドルに比べ 円高気味推移している。これもまた 通貨価値は維持されていると 言える。 金融緩和による国債の現金化において 現状最大80兆円/年まで行った結果 過去6年間の結果 400兆円の預金内に現金が増加しても 通貨価値は維持されていると。 >>545 それを言い出すと一線が崩れる ちょっと前なら財政規律が緩むなんて言われてたが 財政規律とか言う問題ではないな 国債は打ち出の小槌になる発行すればお金になる←これは人間の何かの歯止めが崩れたと思いません 人間の欲望を野放しには出来ません もう経済の問題では無いんです 国民主権国家では通貨発行権は国民が国に預けているものだから長期デフレをしてまで出し渋りするものでは無いね
>>553 財政支出は 国会の予算決議があるから それが歯止めだよ。 全議員は 選挙で選ばれた人だし 国民の代表ということで。 それとも、議員に問題があるとでも。 それって、与野党問わず 議員の選択に異議ですか ? >>551 今現在の話しとしては貴殿の言うことはわかった。 では貴殿が考える通貨価値を維持できなくなる場合を述べてみ給え! 結局拙者が考えるのと変わらないんじゃないの? >>555 国会議員は人気商売なんですよ 今の世界の政治動向見てたらわかるでしょう 日本の長期デフレはアニマルスピリットと対極(あるいは行き過ぎ)の絶滅危惧種と呼ぶべき現象 ケインズの時代には考えようも無かった高齢化や人口減がそうさせている アニマルスピリットが働くにはアニマルスピリットを本来持つ人間がどういう状態であるかが重要 人が老衰すれば合理や非合理性も振れ幅は狭い。また野心的能力も劣る。 つまり高齢化の日本ではそもそものアニマルスピリットが減少している 絶滅危惧種にアニマルスピリットを再認識または世代交代しなければ日本は絶滅危惧種に引きずられる 絶滅危惧種の5つの側面は、 ・強い安心 ・現状維持 ・腐敗と背信の慣れ ・貨幣錯覚(経済全体が収縮していくデフレ現象の否定) ・負の物語
お金は自由に増やせるんですよ まず国家(通貨)間の軋轢が出てくる 弱い通貨は強い通貨に支配されますよ 当然争いになりますよね まあAIが何もかもやってくれるようになるまで待ちましょう
>>557 それを言ったら 自民党も 立憲民主党も 国民民主党も 公明党も 共産党のほか すべての党の存在自体 意味なくなるじゃ ないですか ? すべて 漫才でもしているとでも言いたいのか ??? 議員は いつでも真剣ですけど。 人間が何千年とやってきた経済活動を破壊したらあきまへん 経済活動破壊はAIにまかせましょう
AIブームは今回で第3次 タピオカブームみたいなものだね
>>560 それを言わない為にも誰であろうと借金は払いましょう これは経済活動の大前提ですよ >>556 インフレ目標が2%を超え 5%になったとか 円米ドルレートが 130円を超え 150円より安いレートになったとか その状態になれば 自国の通貨価値が安すぎるといえるかもね。 あと国債を政府の借金と定義するなら 現金紙幣は日銀の借金?
>>565 政府の借金を返す先は国民で 政府の借金を使用したのも国民 これでどうだ。 どーでもいいから、 早く消費税廃止してくれねえかな。 政府債務の金利マイナスだろ? 17.5兆円さらに借入するだけだが、 何か問題あんのか?
>>568 でも国債を買ってるのは殆ど市中銀行日銀保険会社ですよ。 金本位制に戻しますか 一定の歯止めは掛かりますよね
もう日銀が全部買いオペしろ。 不況にはうんざりだ。
>>572 日銀のオペはいつも通りでいいから政府が財政出動しろ。 極力格差解消に向くように。 >>573 だから消費税廃止で17.5兆円財政出動しろと。 日銀が全部買いオペ(日銀発行の無利子永久債と国債を交換)すれば、財政破綻バカが減るだろ? やればいいんだよ。とっとと。 市中金融機関(銀行、保険や証券)が持つ国債は その市中金融機関に預金する国民や会社組織の資金で国債を買っている。 だから、国民や会社組織の資金でもあると。
>>575 日銀が政府の代わりに返済(代位弁済)しろよ。買いオペでな。 >>574 日銀が買うべき国債がないんだろう 国債のプラス利子に 市中は利益を求めてるのでは ?! もううんざりだろ? バカみたいに言葉遊びしてる間に 世界最低の名目GDP成長率になりましたと。 政府債務だろうが、日銀の債務だろうが どーでもいいんだよ。 我々の最大限の生産と交換できるだけの紙を大衆に配れと。 もっと生産させろと。
>>574 気持ちは分かるけど実現性考えるとなあ。 >>578 うるせーよ。 日銀がキャピタルゲイン(国債を高値で買う)をプレゼントしてくれるって言ってんだろ? それで我慢しろよ。 >>571 金本位制に戻したら ハイパーデフレ(世界大恐慌)へなるだけ。 大恐慌は好きですか ? >>573 格差解消は税金と福祉でやります 所得再分配といいます 主流派の方々が安心してMMTに道を譲れるロジック、というか物語が必要なんだと思う。 つまり「あなた方が悪いわけではない、活動に意味はあった、しかし・・・」とするような物語が。
>>581 日銀は広く マイナス金利でも プラス金利でも 国債を買って その国債と等価な資金を 供給しますって。でも、国債の売り主がいないと。プラス金利だと利益だから。 政府のほうがどの国債も等しく 販売をしているのでは ?? よくわからないけど。 >>585 何言ってるかさっぱり。 君たちの持ってる国債を、 日銀が3%高い値段で買い取ります。 これだけで財政破綻バカから解放される。 30年間の不況から解放される。 そりゃ主流派の方々だって自分達が悪者として葬り去られるようなストーリー描いてる理論など潰しにかかるに決まってるわな。 MMT側にそれをねじ伏せる政治力があるなら別だけど、そうではないのだから、政治的展開を考えるなら全面戦争になるような戦い方は避けるべきよ。
>>584 いらん。 バカで無能なんだから黙れでいい。 有無を言わさずとっとと好況にすればいい。 >>589 「馬鹿で無能なんだから黙れ」で君がその政策を実現できるというならやってみせてくれよ、今すぐにでも。 >>590 ロジックがさっぱり。 つか、そもそもお前はどんな政策を主張してんだ? >>588 全面戦争も何も主流派の間違いは明らかですからねぇ >>593 そもそも主流派って? クルーグマンもスティグリッツも消費税減税しろって言ってんだろ? なぜやらないんだ? なぜ逆行するんだ? >>591 具体的に勝つ算段もないのに威勢のいいことばっかり言って、その実、政策の実現に何一つ寄与しない言説はみっともねえ、って話。 >>592 「お前らは間違ってる!」で押して勝てる相手ならそうすりゃいいと思うけどね。勝てるのそれで? >>595 だから主流派とやらはどんな政策を実現したいって言ってんの? >>594 それも分からんのに「黙れでいい」なの? ちょっと拙すぎでしょう。 >>596 お前の敵ちゃうんか? 俺は「君らが叩く『主流派』が権力を持っていて、現状それに正面から対抗する政治的実力もない以上、 MMTの政治的実現を目指すなら全面的に敵に回すのは得策ではない」って話をしてる。 経済学論文とか英語の原書を訳して読んだりすると難しいんだけどさ、実は経済学って人間の本能的な行動が現象として現れるだけと思えば、論理は簡単なんだよね。 ある街にパン屋が一軒ある。そこにパンを買い来れる人は、その街で月収100万円の人が10人いて、その10人が毎月1万円分パンを買ってくれる。 そのパン屋は月の売り上げが10万円。 この街には月収10万円の人が90人もいるが、彼らは貧乏なのでパンが買えない。 ここで安倍市長は景気対策で月収100万円の人10人に月1万円の給付金を支給した。しかしパン屋の売り上げは変わらなかった。 翌年山本市長に代わり景気対策として月収10万円の人90人に月1万円の給付金を支給したところ、パン屋には毎日100人の人が殺到した。 従来このパン屋は親父1人の手作りだったが、とても100人分1人で作れない。無職者9人を雇って雇用促進となったとさ(笑)
>>598 一つのやり方に固執して、それで勝てなかったら終わり、とか戦略として脆弱過ぎだろう。 もちろん「勝てる勝てないではなく、正しいことを正しいと主張するだけ」って立場はあり得るし、それはそれで尊重すべきと思うけど、 その立場なら政治的勝利はある程度二の次になるのは覚悟しなきゃならんだろうなと思う。
>>602 そしたら日本経済が沈没していくだけの話なので笑 >>603 日本経済沈没を「笑」とかつけて言うような立場なん? >>589 言葉は厳しいがおそらくこれしかない。 論で説得されて退くなんてまずない。 中野さんが言うように世代交代、もしくは外圧で変えるしか無いね あと石塚教授のこれ @ 科学哲学の流れとしては、検証可能性から反証可能性へということなのですが、 私は反証可能性基準も怪しいと考えています。事実の認識自体が理論負荷的であるとしたら、 そもそも理論から中立的な反証も不可能です。 @ 私は、リフレ理論は反証されたと見ているのですが、リフレ派のひとはそうではない、と言います。 つまり、事実で理論の決着がつけられない。理論的立場が違うと、事実の見え方も違ってしまうようです。 そうなると最終的には、人々がどのように判断するか、というような説得力の問題になる。 >>604 もちろん沈没したら困りますよ。まぁ政治的勝利と言われてもわかりませんが正しい事を広めていくのも必要かと。 >>606 その立場ならそれはそれでOKだと思うんだけどね。 「主流派の方々に逃げ道用意するのも大事では?」って政治的な話をしてるときに 「いらん、黙れでいい」と返された、「政治的に実現するには」という話題だという認識だったので。 主流派の方々は逃げる以前にまず間違った認識すらないかと。何故なら彼らが見てるのは現実ではなく自分達が作った美しいモデルだから笑
>>608 その方々がある程度立場なり権力なり持ってしまってる以上、うまく退いてもらう方策考える他ないでしょう。 「正しい事を言ってればいつかは・・・」ってのでもそれはそれで良いけどさ。 >>609 お偉い先生方の考え方が変わる事はないかなぁと。だから一般の方々に訴えていかないと変わらないんでしょうね。 名刺マネーを発行し子供達に配った父親は、 実は子供達の母親つまり自分の妻から用紙をもらっていた。 母親は父親に渡した名刺の用紙の枚数を手帳にメモしていた。 「あなた最近子供達に配りすぎよ」 「まあ母さんには利息をつけるから許してよ」 「しょうがないわね」 父親は政府で、母親が銀行だとして子供達から見ればそれは一体だ。 父親が子供達に渡した最初の名刺はスペンディグファースト(支出が先)、 父親の名刺を集めて俺に渡さなければこの家から追い出すぞは タックスドリブンマネー[ヴュー](租税貨幣[論])、 合体した父と母はMMTで言うところのコンソリデーテッドガバメント(統合政府)を それぞれ意味する。 「母さんがメモしてるからどれくらい配ったか忘れないから便利だよ」 「メモの数字に意味はないわ。大事なのは子供達のやる気よ。 それにしても父さんの名刺マネーなんていいアイデアなのかしら。惚れ直したわ。 お父さんさすがね」 「今夜あたり統合するか」 「いや〜ん、でももう一人欲しいわね」 「おいおいせかすなよ母さん。統合というより合体か」 「統合政府はなんてステキなんでしょう」
>>600 実は山本も失敗する。 そこの貧乏人たちはパン屋を首になった元店員で、戻って来なくてもロボットが焼くだけ。 後、貧乏人もパンよりもっと安い(飢え死にしなかった間に買ってたおにぎり)を買いに行くだけ。 「おにぎりが買えなくなったら困るから貯金しよう」 そもそも、>>600 は街にぶっこむ金が10万と90万で、経済効果が違うのは当たりまえである。 狂犬山本の放漫財政のツケは誰が払うんで? >>400 そしてそういう状況なら、インフレデフレが起こっても大丈夫だろうと。 こういった状況を整えたなら、財政赤字は問題ない。 ・・・のだが、 単に財政赤字は問題ないからかね使っとけ、が先に来るとむしろマズイ。 「ビルトインスタビライザー」と聞いて 累進課税の連呼だけっていうのはまずやめようでないの
月収10万円の人90人への給付金計90万円は、月収100万円の人10人から課税したから山本市長による市財政は黒字となったとさ(笑) これが所得再分配による景気拡大効果だね
>>615 月の売り上げが100万円になり、 大衆は追加雇用を得て、 最低でも90万円分、さらに消費を楽しんだ。 ツケってなんだ? >>605 サンダースやらオカシオコルテスが政権を担うまで我々は待てるのか(外圧)? 本来なら出来ていた消費と生産(需給ギャップ)を御用学者が引退するまでボーっと眺めるしかないのか(世代交代)? 違うだろ? 30年間で世界最低の名目GDP成長率にしたバカ政策(総需要不足)と徹底的に戦うしかないだろ? まずは消費税廃止からだ。 今度はNGDPLTか。MMTと関係ない話ばっかだな
>>419 > あなたは財政均衡派ですね あほかよ。 現状ですら、政府の收入が50兆円で、支出が105兆円なのよ。 で、こっからさらいMMTをやるってことは、收入50兆円で、毎年 公共投資を増やして130兆円くらい使うってことだろ。 これを中学生に説明してみ。 毎年税金が50兆円あって、毎年130兆円使うから、毎年80兆円っていう税収 以上の借金が膨らむけど、10年後も大丈夫だよね、って言ったら 中学生にも笑われる。 借金を増やし続けるのは必要であっても、限度の問題だから。 このスレは借金が増えても破たんしないからセーフだっていう超低レベルの 人が圧倒的に多いkが、そもそも世の中の人は、破たんなんか心配してない。 借金が1100兆円あると金利が2パーセント上がるだけで、政府の税収は 22兆円減って、それを国民が負担しなくちゃいけないから、金利が上がった ときに、増税を迫られて国民全員が貧乏になることを恐れてるわけよ。 でもこのスレはなんで世の中の人がそれを心配するかの意味すらわかってない。 しかも日本では日銀が国債の半分近くを日銀っていう中央銀行が買って、 日銀が借金を薄めてる常態で、これが永遠に続くと思ってるやつは まともな会社の社会人なら、一人もおらんから。 このスレって世の中の人がどこに不安になってるかも理解してる人がいない。 結局経済のニュースをまったく読まない層が集まってる。 >>622 だから、国債(利付き)じゃなくて、 無利子永久債(政府紙幣)で歳出しろって話なのか? >>622 ところで日銀は毎年100兆円の銀行券を刷ってるそうですがこれって日銀の負債ですよね?それについてはどう思いますか? もしかして 「重点政策内にビルトインビルトインスタビライザー機能を組み込む」 っていうのが嫌いな人多いのかね支持者でも
だけど、このスレはほんとに経済ニュースを読まないよね。 超低金利だからそれがずっと続くとか、金利が上がったら増税でインフレを 制御できるとか、もうSFの世界。 こういう記事って一般社会人なら100回以上読んでる記事だけど、 このスレだと9割お人が経済ニュースを読んだことないだろ。 たまにはこういうのひとつでも読んでみ。 一般社会人が何に心配してるのかがわかるから。 でも、このスレだと、こういうの全部破たん論で、金さえ刷れば解決って 信じてるから、読んでも意味がわからんだろうが。 >日銀の綱渡りは続く、異次元緩和の出口で待ち受ける危機 世界経済危機、日銀は打つ手あるのか 見えぬ超緩和の先 日銀はババをひくのか?量的緩和策の行き着く最悪のシナリオ 金融緩和の出口局面における日本銀行の財務リスク - 日銀の出口戦略のシナリオと直面する困難 - 三井住友信託銀行 日銀、出口戦略に立ちはだかる3つの関門 大規模緩和の“後始末 日銀、「出口」なし! 異次元緩和の次に来る危機 日銀、遠い出口戦略 緩和競争で難しい判断 日銀「出口戦略」に立ちはだかる「18兆円爆弾」の処理方法 日銀が恐れる猶予期間の「窓」が閉まる不都合な真実 - みずほ 「債券損失引当金」を倍増=金融緩和の出口に備え−日銀決算 出口のない金融緩和を続ける日銀への抑えがたい危機感 異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性 膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略: 日本経済新聞 国債を巡る危険な楽観論 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 日経平均1万7,700円以下で日銀が債務超過 日銀資産膨張、利上げなら債務超過懸念 GDP超え548兆円 なぜ中央銀行の債務超過は困るのか?
>>625 本場では法人税や所得税の累進課税は嫌ってるみたいですね。JGPがメインで。 >>627 こんな言い訳をしないといけないぐらい深刻なんでない >>619 ならない。ばらまいた金は銀行に直行でパン屋の営業は通常運転のまま、 山本債だけが積み上がるだけ。 なんというか、態度だけはでかいヤブ医者が自信満々に客を殺してる姿だな。 そんなに言うならJGP部分だけ予算組んで馬鹿ニートを廃村復興に活用して試せばいい。 うまくいかないならMMTはゴミ箱行き。
>>628 支持者でも自分の好むお金の使い道には予算をあてがって、そこはもう手を付けない 調節するなら他でやれ、みたいな勢いの話も聞くしどうなるんだろうかこれ >>631 いや、やるなら本当にその線の話になるはずなんだよなあ 無職者は極力減らした上でインフレデフレは多少あっても大丈夫、という話になるはず 「財政赤字は問題でない」というところだけの援用は無理だろうと思うのだが。 借金(国債)は日銀に買ってもらい 日銀以外は現金(日銀券)で受け取る。 日銀が持っている国債は 時効が成立すれば自然消滅するのだから そのままでよい。 もともと、国債(借金)を買う資金は 国民の資金から買ったもので 予算不足のための国債とするなら 国民が使用した資金となる。 つまり、国民の金で国民のために金で使用する。 そのためにできた借金は返済する必要が どこにあるのか ???
つまらん 議論のために議論して何が面白いんだ 東浩紀かよお前ら
>>629 これがなんで言い訳に見えるんだ(何のために?)・・・と思ってワッチョイ辿ったら ああそういう・・・ >>633 別にインフレになったらなったで裁量的に調整すれば大丈夫ですけどね。 >>634 そんな回りくどい言い方をするなら 初めから日銀券をばらまけと言おう 解りやすくていい >>630 スゲーなw 消費性向ゼロの世の中なんだw >>640 デフレになるほど徴税したり、 デフレになるような徴税をするのが禁じ手だろ? >>539 今は大企業相手に貸し剥がしをやったから大企業は銀行に借りないようになっている。 >>643 デフレはGDP押し下げるんで… 為替とかの問題じゃないんだよなあ 売上が増えないとみんなが思っている時と売上が増え続けると思っている時のどちらの時に生産を増やそうと思うのかって考えたらわかりやすいけど >>641 消費性向0はお前が先に書いたからなぁ。 >>638 国債(借金)という 信用通貨は通貨の一部として 信用通貨と現金を含む全体が 通貨価値に影響する インフレデフレになるってことで。 国債を発行して インフレになるかどうか判断して 現金化できる。 現金は発行しすぎても市中から回収(没収)する事は出来ないが 国債は金融緩和をして現金化し その現金を日銀の預金に滞積することで 市中に出金せず 通貨価値に影響しない。つまり、市中に存在する 資金量を調節しながら 資金を供給するための国債(借金)の発生でもあると。 資金供給ができても インフレデフレになりすぎないように 資金量を調節しながら 供給する必要がある。そのための負債(国債)ということ。 >>646 そもそも今日の生産が売れないのがデフレ。 それで、明日の生産を増やすか? >>626 その通りなんだよね MMT信者はインフレは需給だけで決まると本気で信じてるレベルだからどうにもならない MMTの是非はインフレ制御が一番肝心な部分なのに、増税で臨機応変に対応とか失笑ネタしか出てこないし それどころか問題になるインフレの基準すら提示してない もうちょっとインフレスパイラルについて勉強してくれと言いたい。 >>651 問題になる基準なんてありませんからねぇ 産まれてからインフレなんて経験したことない世代が増えてるからインフレがどんなものか想像できない人ま多いだろうな よく考えなくても恐ろしくて異常だわ
>>650 そもそも、物やサービスが売れないと生産力は上がらないと思うが… 作っても全部在庫になって終わるだけだけど生産力増やすかあって普通はならないと思うよ MMT馬鹿がFANGを持ち上げてるコピペが有ったな。 FANGが稼ぎまくる行為が生産力の向上で無いなら何なのだろう?
>>649 それ完璧なウソなんだよね 94年から現在までの物価変動要の6割は供給要因 ‪ケルトン教授の記者会見:テキスト書き起こし - 砂肝論法‬ ‪http://drunksnufkin.hateblo.jp/entry/2019/07/18/003007 ‬ ‪「物価指標によってインフレが決定されるので、インフレ指数を決定している構成要素を見ることにより、 インフレの源泉を把握する必要がある。‬ ‪インフレの源泉に注目して、把握した上で対応策を検討しなければならない。‬ ‪インフレが適正水準かどうかの判断は、賃金上昇率との相対性を考慮する。‬ ‪インフレ率に対して、賃金上昇率が追随しているのであれば、消費者の購買力は侵食されない。‬ ‪需要が増加すると、物価と生産力の両方に圧力がかかるが、その両方で対応できていれば、支出の痛みが重 くなっていることにはならない。‬ ‪日本もアメリカも2%の物価上昇率を目標設定しているが、インフレの源泉が医療費なのだとしたら、薬価 が高いのかもしれないので、処方薬の価格について政府として交渉しなくてはならないのかもしれないし、 インフレを牽引しているのが住宅価格であるという結論に至ったのであれば、家賃の引き下げや、安価な住宅 の提供を進めることが必要。」‬ インフレスパイラルも需給で説明するとかも幼稚だからもうやめた方がいいよ あとデフォルトしないというのも無意味だから言わない方がいい そんなもん債務不履行なだけで借金踏み倒しの意味だから 国の場合、デフォルトを選択したところで企業や個人の意味での破綻とは違う、と言うかその意味では破綻はない 借金踏み倒せる企業が破綻するわけないだろ たんに被害を伴って債務が圧縮されることが問題になるだけ 元々デフォルト回避したところで無意味なのは、ラインハートロゴフがとっくに言ってること
>>657 民間企業はたとえ売れないと思っても生産額を増やすものだと思ってる? >>661 ってか論点が違うんじゃないの? 民間企業は売れないと分かれば生産量を落とすけど、 貨幣を増刷しても需要の増大にはなっていないから生産量はそれでは上がらないというのが論点では? >>660 批判みたいな謎の意味不明の長文書く前に 少しはMMTが何言ってるか理解して下さい と言っても無駄なのかなあ MMT理論でインフレとかデフレって重要なの? 経済成長を中心に考えた財政支出がテーマなんじゃないのかね? なんかインフレが経済成長にいいとか?デフレはダメとか?単純な発想のレスが多くないか? 輸入デフレによるコスト削減での経済成長もあること理解しているかな? 因みに1980年代後半のバブル経済成長の要因のひとつが為替だって 認識している人いますか? 1985年のプラザ合意で当時1米ドル=240円くらいだったのが、一年半くらいで1米ドル=120円になったんだけど、結局不動産や株価が急騰したのは誰もが認識していることだと思う。 似たようなケースは中国人民元切り上げで上海株式が急騰したのもある。 だからインフレがいい。デフレはダメなんてそう単純には言えないんじゃない?
>>662 >売れないからデフレというのがウソなんだよ って言ってるんだからオレの論点が正しいんじゃね? >>661 俺の貼ったリンクを見ずにその質問するのはありえなんだが >>665 つまり日本の今のデフレは物が売れないから(事実に関する言明)、ってこと? だったら>>657 で反証されてるから間違いでは? >>663 あのね、MMT信者ほど全世界から失笑されてるお方はいないんだよ 自分がどれほど恥ずかしいことになってるかも気付かないお方から、そんなレス付けられても面白いだけ 財政破綻の意味から学習して語らないと恥ずかしいことになると親切に教えてあげただけね 学習が足りないのはどっちか自覚しましょう >>667 反証になってないと思うが… んで、正確に言えば、俺の主張は売上額が増えないと思うから経済停滞してるって主張 >>664 そもそも、現代の先進国ではインフレになりようがない インフレにすればいいわけではないが、デフレはどういう場合でもダメでは? 日本は失業率が低いから良いとかいうけど、賃金とか待遇とか酷すぎるやん これ改善するために予算使って何が悪いの? あと、失業率も信用できんし。 無視されてる失業者がたくさんあると思うけどね ケルトンもアメリカでこれ以上は失業率は改善しないだろうと言われていたところから雇用対策したら、さらに良くなったと言っていて、数字には出てこない失業者がいて、どこまでで完全雇用となるかなんて判断できないみたいなこと言ってたし 失業者がそのままいなくなれば失業してるものはいなくなるよな デフレってのはそうやって、じわじわ下の奴らが消えていくんだよ 子供の数は減ってるのに子供の自殺者は増えてるし、こういうのも経済的に余裕のない家庭が増えてたりするからでは? 学校も教師の負担増えすぎて、イジメが起こる環境になってるし、改善すべきところなんて沢山あるのに、何で財政均衡とかいう意味わからん指標で、それを改善しようとしないわけ?
俺の主張は、経済成長には十分な需要が必要 要は、十分な需要が無い場合に得られる経済成長は、あった場合に得られる経済成長率に劣るって主張してる この主張に反論するために持ってくる指標はGDPデフレーターじゃないといけなくね?って思うんだけどなあ まあ、持ってこられたとしても、そもそも、それ最大概念の潜在GDPじゃないから反論になってないよって返すんだけど
>>645 そこのところはよくわからないのだけど、 なにせ「完全雇用」がなかば前提の理論だからなあ 仕事に就けないで困った人がいるから生活費を国債増額して支給します、って話には向かいにくい。 MMTでないところでやる話でないかな。 輸入比率の低い国は当てはまらないが、日本のように食糧やエネルギーの多くを輸入に頼っている国は、経済全般とは言えないものの輸入コストデフレはその分他の消費が可能となり生活水準の向上には資するのは間違いない。 つまり通貨高や貿易間税の撤廃が輸入コストデフレになる。
>>664 ぶっちゃけMMT的には需要ではないですね ただデフレが良いとは言わないでしょうけど ケルトンがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ! ステファニー・ケルトン講演会潜入記 「MMTは1970年代に起こったようなコストプッシュインフレについて政府はどう対応すれぼ良いと考えて いるのか?」という会場に居たsorata31氏からの質問。ケルトンは「良い質問です」と褒めていた。自分も これは質疑応答で一番鋭い質問だったと思う。これに対するケルトンの回答がとても面白かった! 80年代 のアメリカのスタグフレーション鎮圧に関して、通説では当時FRB議長だったポール・ボルガーによって 強引な利上げによって鎮圧されたとするが、その通説には疑問が残るようだ。ケルトンが言うには、ボルガー の裏に当時の大統領だったジミー・カーターによる天然ガスの規制緩和があり、それが石油カルテルの瓦解 につながったとする。
>>670 読んでも理解してるのか謎なんだが 現実は売れないからという理由でデフレじゃないのね 売上が減っても関係ないんだよ、投資とは利回りを追及する行為だから 名目売り上げが増えなくとも人件費やらの名目費用も増えない名目金利も下がってる よくデフレで賃金が下がったのを問題にされるけど、むしろ下方硬直性があって実質賃金が上がる方がヤバいんだよ収益が悪化するから 日本の場合、デフレに見合ってコストもちゃんと下がってるので投資効果に影響はない >>417 せやから、政府の借金増は民間の預金(債権)増。政府の会計は国の一般会計だけでない。 財政は改善中。>>165 にかいた。 IMFは日銀保有の国債を政府債務から差し引いてドイツ政府より健全と。(ロイター インフレにならないんだから、良い財政ファイナンス。 >>679 GDPについての話なのに収益の話されてもどうしようもないんだよなあ ジョブレスリカバリーやサブプライムみたいなのを伴った経済成長はクソクソアンドクソってのがMMTじゃなかったっけ
安藤ひろしが「介護士の給料2倍」と言い出したからオヤ?と思ってたら渡邉哲也がMMTをdisりだしたな。 麻生がMMTを切り捨てたか?
>>679 日本の経営者もこういう考えなんだろうな。 労働者を使い捨ての道具にしか思ってないのだろう >>681 君は生産増やすとかで売り上げが増えないとか投資の話をしたのにトチクるってどうした? 投資は売上が理由じゃなく収益だと反論しただけなんだが。 だから予想されたデフレは経済活動に中立なんだよ 名目は知らんが実質GDPはデフレが理由で低下することはない 仮に低下してもデフレを説明として使えない >>622 だから何度も説明してるじゃん。政府の借金増=民間の預金(債権)増。 しかも政府の財政は国の一般会計だけでない。政府の財政は改善中。>>165 参照 さらに、IMFは日銀保有の国債を政府債務から差し引いてドイツ政府より健全と。(ロイター 良い財政ファインス。良い財政ファイナンスは2−5%程度のインフレになるまで続けられるし、続けるべき。 なお、政府の借金は返さなくてよい。永久に先送りが可能。破綻常習犯のアルゼンチンも100年国債を発行して よく売れたと。主流派経済学が(高橋洋一を含め)間違えているのが、政府の借金は将来世代が 返済する前提にしていること。 >>685 何言ってるんだかさっぱり分かりません 今後、売上が増え続けると企業が予想した場合 今後、売上は増え続けないと企業が予想した場合 どちらの場合も企業の取る行動は変わらないなんて普通は言えないと思うんだけど天 変わらないんだって言われてもねえ… >>687 値下がりした場合は売上の数量が減ってないのは理解したんだろうな 投資行動は名目売上が目的じゃないと説明しても分からんのかい 君が理解できないのは俺の責任じゃないんだけどw もうねお手上げってやつだよ >>626 だから、日経朝日等新聞を読んで、アホの大江WBS等テレ東NHK等を見ているから馬鹿になる。 日銀は発券銀行なんだから、財務とか気にする必要がない。 銀行は業績が良いときも増資、悪い時は何倍も増資したが、中央銀行はキーストロークで即 増資できる。東大の植田の教科書にもかいていると思ったが。 (キーストロークマネーがMMTの本質だと思うのだが、量的緩和を批判するMMTはおかしい。) FRBは既に巨額の含み損状態だが、誰も気にしない。ブルームバーグ みずほの高田、野村の木内や、大和の熊谷、等、金融関係者がリフレやMMTに反対し 消費税増税を主張だからな。連合も消費税増税主張。UFJ五十嵐は円安政策を否定、支離滅裂。 野村證券 西澤隆は物価目標に懐疑(7月12日朝日朝刊) 景気浮揚策でなく、緊縮で景気が悪化すれば、長期金利も下がり、不良債権が増え、金融機関 の業績が悪化し、株価も下がる。個人も年金も投信も、ランプ口座も資産運用の成績は悪化する。 理解できない。経済成長なんてない。全世帯の社会保障は劣化する。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移 http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html >>688 わざと無視してるのかな? 未来を予想してその未来に備えて人は行動する 予想する未来が変わったら取るべき行動も変わるに決まってる 今は基本的に売り上げが増えないと企業は考えてるからそれに合わせた行動をとってる けど、売上が増え続けると考えるのなら取るべき行動は変わってくるよって言ってるんだけど? 俺の言ってること通じてる? >>690 えーとまだ理解できない? 値下がりしたものはむしろ売上数量増えてるという現実を提示したし 2番目のは、リフレ派の岩田もよく引用するマクロ経済学の基本 君の主張は二段構えで論破終わってるんだよ もうね日本は需要が減ってるからデフレとか大嘘はもう書かない方がいいよ むしろ値上がってる方が数量増えてない 需要増(数量増加)で値上がり、需要減(数量減少)で値下がりとかウソもいいとこ 現実ガン無視の脳内主張にしかならない
>>657 案の定、熊野 英生、元日銀の超トンデモ代表。 アベノミクス以前の昔から、金融政策は効果がない、しかしハイパーインフレになると超トンデモを 主張。アベノミクス初期で一時的にインフレなった。しかし消費税等の各種増税、黒田のツーレイト 白川化でデフレ脱却失敗。それを熊野等は、やはり日銀の金融緩和は効果がないとか、最近も 金融緩和を否定する発言を続けている。平成の失われた30年のC級戦犯。れいわの人未来の 日本人は恨めよ。 デフレは最悪、マイルドインフレがベストというのは、世界中のまともな経済学者、エコノミストの常識。 初代日銀顧問のフリードマンは、三重野以降の日銀の政策を批判し続けたとか。 ケインズもとフリードマンについての本を出して解説しいる池上も、デフレが悪ということを無視している。 理解していないのでないか?最近は池上も財務省御用のトンデモに。 >>656 物価変動の要因はクソ消費税だけだろw それ以外にほとんど変わってないw >>691 つまり、人が未来をどう予想しようが取る行動は変わらないと思ってるってことでいいのね? >>693 金融政策は効果あるだろ? 資産価格をぶっ壊すぐらいの破壊力。 >>692 そもそも、需要=数量 なんて定義、誰もしてないけど? お前の中の現実ではそう定義してるかもしれないけど、それこそ脳内主張じゃないの? >>692 最高じゃないか。 無税にしてもインフレにならないわけだ。 >>693 ほら現実を直視しない奴が現れた そもそもリフレって経済学の常識になってねーだろ 俺は問題あるデフレもあるという立場だし、日本の経済が好調だったとも言ってない >>698 個別の話をしてるんだよ 値下がりしたほうが数量(需要)が増えてるというのが現実なだけ 否定しようがないだろ現実なんだから 脳内作業を頑張るとひっくり返るのか? >>660 意味不明 >>679 いやいや、デフレは恐ろしい、1年前に企業が仕入れた100の商品が今では90円になっている。 物やサービスの価格が下がると思えば消費者は、購入時期を遅らせようとする。 売り上げが減るから、賃金も下げる、リストラで失業者が増える。景気が悪化しさらに物が 売れなくなる。また税金や公共料金や公務員や正社員等価格硬直性の高い支出は 直ぐには下がらないから、企業も利益はその分減り、家計の実質所得も減る。 資産価格も下落して、逆資産効果が働き、担保にしていた土地等の資産下落で担保割れ して企業は倒産、貸し付けていた金融機関にも大打撃。 デフレは企業や個人や政府の実質債務を増加させる。 デフレ放置はついには恐慌になるのが日本を含む歴史の教訓。 また経済成長とは単純に言えば実物投資と同義で実物投資とはマクロでは借金と同義。 デフレでは投資は投下資本の回収が困難になり、実質借金が増える。 数十年の投資開発でリチウムノーベル賞がとれたのも、インフレ好景気があったから。 >>685 >だから予想されたデフレは経済活動に中立なんだよ そんなことはありえないから。デフレは悪というのは世界中のまともな経済学者、エコノミストの常識。 日本だけが元日銀や、東大京大一橋大阪大等おかしい。 失われた平成の30年になる理由。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。 物価が上昇しなきゃ 利益は増加しないか ? 物の値段が上昇しなくても その物の必要性によって 数量的に利用が増加して 利益が増加することがあると。物の価値なんて 需給関係で価値が決まるから その物の価格が 永遠に一定であることはなく 物の違いはあっても 大抵のものは 経年劣化で 又は 新品でも技術的価値で 低下する。 つまり、需給関係で価値が決められるとするなら 物の価格も変動し それに伴い支出も変動する。だから、収入が一定でも支出の変動に伴い 利益が増減するのも確かで 物価の上昇による利益の増加ではないと。 物だけが資産価値になるものではなく 技術やサービスまで 物の価値を決める 需給関係とすると 利益を生み出す価値の増加というものは複雑多岐で 単純な説明で利益の出る仕組みを説明できないと。 そう、思いませんか ?
>>688 投資行動は名目売り上げだから。 決算でインフレデフレを加味した報告などしない。 そこが(元)日銀や、公務員(系)大学教授も理解していない。 元東大、景気判定委員の吉川は経済教室で、平成の失われた時代は、デフレの問題 ではなく企業の問題とかいていてトンデモ確定。 >>701 ほらまた現実無視してる 価格下落した場合は需要は減ってないんだよ ただの現実だから無駄な抵抗してどうする 需要が減る前提でつらつら書いても無駄 リフレは経済学の常識みたいにいうのもやめた方がいい それもウソ八百だから >>702 君の脳内の常識なんて知らんし、常識かどうかを議論するなら MMTこそどうにもならんだけど 値下げしたら売上が増える? それってつまりデフレって事では...?
>>704 あらら、どうにもなりません あのさー決算こそ利益な 売上なんぞ投資家はどうでもいいこと >>703 物価が上昇なら利益が出やすい、景気もよくなるわけ。 デフレなら不況が続きやがて恐慌に。 フィリップス曲線が示唆しているのは、インフレなら好景気。 常識かどうかが正義とか言い出してるお方がいるけど MMTはその理屈では木っ端みじんだよね
>>707 売上って利益の源なのにどうでもいいって凄いな >>710 お前さバカだから無視されてるの気付いてない? ほんとバカが丸出し >>706 まあデフレだね 値下がりした品目は需要が増えてるのが現実 >>711 需要=数量 売上なんて投資家は見てない 他人の話が理解できず、自分が予想によって人は行動を変えることを否定すること言ってることに気付かない こんなバカなこと言ってる人間に馬鹿扱いされても… リフレは常識という理由で絶対正義 MMTは非常識だから惨敗らしいです まあ目糞が鼻糞笑ってるだけじゃね
>>712 では何故値下げした物が売れるのか? →労働者の購買力が下がったから →マクロで見れば需要減に って事になりませんか? 必要とされている物をたくさん作る。 それが収益性を増加させる工夫であると。 人間の価値も ある意味 そうかもね。
話が最初から噛み合ってないけど、デフレ=悪というのがただの思い込みなんだよね。 だからデフレでしょ、っていう指摘は「だから?」で話が終わってしまう。
>>715 物価変動の理由は6割は供給要因 94年からの日本はそうなってる なんで需要で決まると思い込んでるのか謎 >>717 少なくとも市場経済導入してる現代社会では、デフレ=悪だけどね 計画経済導入してるんだったら別に悪でも何でもないけど 単純に 何(金以外で)が欲しい ? そうすれば わかるかも。 で、聞いてみる。 あなたの求めているものは ???
>>719 そんな共通理解はどこにもないよ。 特に市場原理主義者はデフレは問題視してないし。 >>717 その通りで思い込み 日本の場合はどうか個別品目で見ろと言っても常識なんだーと叫ぶだけの奴とかがいるから手におえない >>722 俺が見てる限りではリフレかアベノミクス前後で急にネットで広まったよね。 >>721 そりゃ、市場原理主義者はデフレ問題視しないんじゃね? 経済成長を阻害するんだから、デフレは問題 経済成長を阻害するものは、悪じゃないって言うんだったら、それは悪の定義の話になると思うが… >>724 経済成長を阻害するのはデフレじゃなくてデフレスパイラルでしょ? デフレスパイラルは起きてないんだけど。 >>705 デフレでの価格の下げは需要が減るから。 明日価格が下がるとわかっていたら、今日はかわないのが合理的経済人。 マンション、住宅価格が毎年上昇することが確実なら、できるだけ早く購入する 動機になる。毎年価格が下がるのなら、購入を先延ばしにする。 期間限定セールも、終われば価格が戻るという認識があるから効果がでる。 >>725 そもそも、なんでデフレスパイラルが起きてないって言えるの? >>723 デフレガーとかいう奴は2000年ちょっと超えたあたりから繁殖したと思う 価格が下がった品目は供給要因で価格下落してるし、むしろ需要が増えてんだって見せても、 物価下落は悪だー常識なのだーとか叫ぶからもう笑うしかない パンダが不足して 犬をパンダのように塗装した話 パンダ犬に変身させた店長の収益増に 店長も ダルメシアンに塗装すれば 犬の気持ち理解できるのでは ? さらに お手と しつける必要あるかもね。 日本は尊厳(犬権)を利益のために変化させる国にならないようにしたいもの。 人間も同様に 人権を大事にして 私有財産を持とう。
>>726 どうしたよ常識が正義君 理屈じゃなく常識かが問われるんだろ? MMTは非常識なんでバカ確定だよね >>699 せやからケインズもデフレは悪、デフレでは金融政策が効果がなくなるから、財政を使えと 言った広義のリフレ派。 フリードマンはデフレに陥らないように中央銀行がマネーをコントロールしろと言った広義のリフレ派。 (池上は本でも他でも、ケインズ、フリードマンについて語るが本質を理解していない) NYタイムズに、昔、経済学はケインズとフリードマンで、ほぼ完成。それ以降は修正で、2人を 越える人はでてきてないと。 インフレでないなら インフレになるまで資金を増加できる。 インフレになるから 利益が出るなんて 言ってはいない。
>>731 ケインズは「デフレが失業者を増やすからダメ」って言ってたわけだけど、 失業者増えてないでしょ。 >>700 じゃあ消費税廃止したら生産が増えるな。 >>737 データ分析ではデフレと不景気のあいだにも関連性は明確には出てないけど? 市中に存在する資金量を増加すれば 資金量増加分 すべて利益である。 そして、国民間に存在する資金流動性が すべての国民に資金を分配すると。
100円のアイスが需要増加によって120円になるにはどんなメカニズムが働くのかな 品不足になってプレミアが乗るのならわかるけど
潜在的失業者=ワープア=非正規労働者や外国人実習生が激増しているのが要因だけど、ケルトンは日本に来てすぐこのカラクリに気付いた
>>742 まず賃金が下がらないとデフレスパイラルになる、というのはいい? ケルトン「賃金圧力がないということは、もしかしたら日本も完全雇用と言いつつも過小雇用なのかもしれないし、隠れた失業があるのかもしれない。」
>>741 需要曲線と供給曲線の交差点が 価格決定ってことを知っているんでしょ。 すべての価値は需給関係で決まるとも。 デフレに合わせて賃金が下がれば問題なく、 デフレにもかかわらず賃金が下がらないなら問題がある(デフレスパイラルの発生)。 そもそも今の可処分所得の低下は社会保険料であって賃金の額の問題じゃないし。
>>734 そもそも、それだとデフレスパイラルの定義がおかしくね? >>725 の文脈を読めば、経済を阻害するデフレは、デフレスパイラルに該当するって定義になると思うけど? オレはてっきりデフレ以外で経済停滞の理由を出してくるものだと思っていたけど? まあ、そもそも、デフレが経済阻害するかどうかの話だからデフレスパイラルの定義はどうでもいいわけだが >>734 業界、企業によって違うから。銀行の正社員は一番賃金の価格の下方硬直性があるだろ。 地銀を含む銀行はバブル就職世代の高い賃金の層がいなくなれば、業績は改善すると いわれている。 そんなあほは結論を出しているから、ますます銀行業が沈む >>747 デフレスパイラルの仕組みは以下の通り。 物価が下がる ↓ 企業収益総額が下がる ↓ 賃金の下方硬直性により賃金が企業経営を圧迫する ↓ 企業の可処分が減って設備投資が減る ↓ 物価が下がる 3番目のステップの下方硬直性が現れなければ問題ない。 そして予測されたデフレ自体は経済を阻害しない(上で別の人が言ってるようにマクロの初歩)。 >>741 教科書的には生産が追いつかない時ですが現実はほとんどコストプッシュですね >>745 現実に需要増加で値上げになったアイスってあるのかな なんかないような気がするんだけどね 一体どうなったらアイスの値段が上がるんだ? >>751 そうだよね では需要と供給ってどんな場面で出てくるのか… って今のサンマがそうか >>749 ないわ。そういう古典派の主張の結果、大恐慌になったわけ。 その教訓からケインズ経済学、フリードマンが誕生したわけ。 だから100年に一度のリーマン危機、海外では大金融危機というらしいが、 バーナンキ等金融財政でデフレを阻止、恐慌を防げた。 >>749 いやいやいや、それはおかしい そもそも、賃金が上がり続けるのが正常 なのに賃金が下がり続けなければ問題ない デフレ自体は経済を阻害しないって話になる訳がない その結論を出そうと思ったら、賃金は下がりさえしなければ、経済活動に何の影響ももたらさないって話になる 国民内に存在する賃金格差 不運にも資金を得られなかった人は 国民同士の相互援助によって 政府が機能し 税金や借金(国債)によってできた予算で資金を受け取るのである。 国民から得た資金(税や借金)で 国民のための資金を提供する。 政府はその仲介に過ぎない。
>>749 それ言っても全く理解できない輩がいるからすぐ諦めた方がいいよ 名目売上が重要とか凄いこと言い出すから >>757 物価と関係なく賃金が上がったら企業は設備投資できなくなるが? そもそも賃金額じゃなくてその賃金額で何が買えるかが問題なんだから、 デフレ期に賃金が下がってもなにも問題はない(購買量は減らない>>734 )。 >>759 まあだろうな。多分マクロの教科書とか読んでないっぽい主張だし。 >>752 需給両立場において 両者の気持ちが一致した時が 値上げに反映されると思います。 >>760 そもそも、名目も実質も増え続けるのが普通ですが… というか、トンデモないこと言いだしたな 企業は利益を増やし付けないといけないよね? 物価は下がる 給与は物価以上には下がらない それで企業はどうやって利益増やすの? まあ、出来なくもないけど、その状態で利益増やそうと思ったらバブル起きるよ? >>756 いや、下方硬直性がなくてなれば問題ないとかないから。 下方硬直性がなくてもデフレになるし。 >>763 きみデフレは「お金の価値が上がってる」というのを考慮してないでしょ。 額面が上がらなくてもデフレ期には勝手に利益は増えてるんだよ。 >>753 そもそもインフレデフレと価格上昇はまた別の話なんですよね >>764 きみはもういいや。デフレとデフレスパイラルは違うって話をしてるのに。 下方硬直性がなくてもデフレになるって当たり前(下方硬直性はデフレスパイラルの原因。デフレの原因じゃない)。 >>765 あのお、例えば普通は企業の利益の推移は名目で行われると思うんですが? 名目じゃなくて実質で財務諸表を出してる企業なんて俺見たことない まして、それが常識なんてことはないと思うが… >>767 デフレスパイラルとはデフレがデフレを呼ぶこと。 デフレは状況により問題ないとかないから。超トンデモ。 >>768 例えば原料価格の上昇による値上げは需要が増加としたと言えるでしょうか?言えませんよね。 >>769 財務諸表がどうかしたのか? 財務諸表は金額を出しているだけで企業の購買力等は何も示してないし、 物価水準も織り込まずにその金額だけで見てるひともいないだろ。 例えばインフレ率3%の国で収益が1%増加してる企業を見て「儲かってる」 とか思う投資家がいたらそのうち退場になるよ。
>>772 ? 一回、原価計算して販売価格シミュレートしてみなよ 販売価格は減るもの 企業の利益は増えるもの って形で 俺の言ってることが分かるから >>775 まぁコストプッシュインフレは完全に別枠ですよ >>774 きみももういいかな。 物価水準を考慮しないで額面でみれるわけがないので>>759 の言ってる通りになってるし。 >>773 名目でも増えているは事実だから。まず名目が重要。 インフレデフレは1企業ではどうにもならない。 >>777 だから、物価考慮してるって言うんだったら、財務諸表も物価考慮して出さないといけないよね? 名目で出すのが普通だと思うよ 少なくとも俺は実質で出してるとこなんて見たことない 財務諸表つくらなかったら損益出せないよね? んで、基本的に営利企業は財務諸表上の利益を増やさないといけないよね? 少なくとも増やすように行動しないといけない 企業の出す利益はデフレ下だと実質でいいんだなんて聞いたことあるの? >>776 広義のインフレだから。賃金が上昇しても、それを商品価格に転嫁できれば 問題ない。というか普通は賃金が上昇してインフレになる。 経済は卵と鶏、永久自転車操業 >>769 土地とか有価証券など原価基準で著しく下落してない限り評価基準を低価基準に変えないからな。 >>780 その通りなんですけどMMTではインフレの分析をするのが重要ですからね >>782 それはそうだが、MMTでなくても、インフレは詳細に分析することが重要。 正し、一般物価がデフレでないことは肝要。 前期アベノミクスは、景気が上昇していく中で物価上昇がコストプッシュインフレのみだった 後期アベノミクスは、景気が後退していく中で物価上昇がほぼなく2019年にもう一度消費増税によるコストプッシュインフレを狙う=スタグフレーション これらは長期デフレの範疇
一億歩譲って給与は実質で見てるんだって言うのが正しかったとして、(普通、貨幣錯覚起こすから実質で見てるってのも間違ってると思うが) なんで企業の利益は名目で見てるってのを頑なに譲らないのか? 株式総会とかで実質の配当とかプレゼンされたことあんのかな? 聞いたことないけど
>>785 実質賃金で見れば名目賃金と物価上昇の関係がわかるからですかねらぇ MMTの人はもっと具体論をっ出さないと意味がないよ。 たとえば、通貨の増加を国債の増発も含めてどういう手段で増やして、 それを年間でいくら公共投資につぎ込むのかくらは具体論で 言わないと評価しようがない。 たとえば現状政府の收入は50兆円程度で、国債費や借金で 105兆円を毎年使い続け、現時点でも1兆円単位で毎年増えていく 設定になってる。 つまりMMTってわざわざ言うんだから、それ以上のバラマキをやるって 言ってるわけでしょ? で、いつ、どういう手段でいくら財政出動すると、雇用や経済にどういう 影響が出て、金利や国債、為替、株価にどういう影響が出ると思ってるの? 国債や長期金利は世界が全部連動して、たとえば中国のPMIが悪化すると 日本国債は0.1秒後には上昇し、長期金利は下がる。 トランプが中国への関税を増やすっていうだけでも、日本国債は上昇し 長期金利は下がる。 日本の国債市場が終わってる時間帯ですら、ロンドン市場やシカゴ市場で動いてるから 一日中動いてるからね。 逆に政府が今後借金を10兆円増やすって言ったら、国債は即座に下がり 長期金利は上がる。 ただし、こういうのは具体論で、いつ、どういう手段で、いくら調達し、いくら財政 投資で投入するのかって具体論を言わないと、予想しようがないのよ。 でもそうい具体論を今まで見たことすらないが、このスレの人はどう考えてるの?
相変わらずスゲーのがいるけど 企業投資の期待利回りは金利+リスクプレミアム 金利はインフレ率に依存するわけで、それによって企業業績の合格水準は変わる バブル時代は定期預金が6%だが、今の株の期待利回りなんてそれ以下だろ つまりインフレ率によって、企業も業績伸ばさないとリスク資産に金を廻す正当性がなくなるのな ましてや名目売上げで見るとか失笑でヘソで茶がわく
実質で出してるところがないとかバカすぎてたまらんのだが そんなの出さなくともマトモな投資家は考慮するに決まってる バブル時代は明らかに定期預金以下の期待利回りだろうに、それでも株握ってたバカが大損したわけだよ
>>787 だから、2−3%のインフレになるまで、政府が国債を発行して支出して日銀が市中で 国債をかえいばいいだけ。 なお、何度も言うが、政府の支出は国の一般会計だけではない。政府の財政は改善中、 >>165 を参照 さらに、IMFは日銀保有の国債を政府債務から引いて、ドイツより日本の財政は健全と。(ロイター) 良い財政ファイナンス 今朝の日経で、財政拡大と赤字巡り議論って記事が流れてたが これはふつうの人にとっては、あたりまだろって記事なんだが、この スレ的には、これも全部間違いだと思うんだろうなあ。 >財政拡大と赤字巡り議論 >佐藤主光氏 一定以上の財政赤字があると、新たな国債発行が多く必要となるため、金利 が成長率を下回っていても政府債務のGDP比は上昇する点に留意を促す。 現に、超低金利下でも日本の政府債務のGDP比の上昇傾向は止まっていない。 それでも国債金利が上がらないのは、市場は政府が近い将来十分な財政 改革を実施すると織り込んでいるから >小峰隆夫氏 日本は既に政府債務危機に直面しているとみる。債務危機では、破綻を免 れるために債務削減を目指す。金融機関からの借り入れだけでなく、労働者 と約束した賃金を払う労働債務、退職者に約束した年金を支払う年金債務も 削減対象に含まれる。 日本は年金給付の事後的な抑制を既に実施し、公務員給与も約束された 人事院勧告に反した水準に低く抑えている。 >黒田祥子氏 日本は今後10年消費増税は必要ないという状況とはとうてい思えない 社会保障費は増大するから、消費増税しないなら、社会保険料を上げざる をえないが、社会保険料は勤労者の負担が多くなり、雇用にも悪影響となる。 むしろ、消費税の方が世代間で負担を分け合え、社会保険料に比べ経済活動へのゆがみが少ない
>>788 せやからインフレになれば、景気がよくなるから、企業は投資するわけ。 経済は卵と鶏、永久自転車操業 >>792 ちゅうなインフレになったら企業業績も賃金の上昇率も合格ラインが上がる でなければ悪性のインフレでデフレ以下だ >>791 だから、日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞、WBS等テレビ東京、NHK等で馬鹿に鳴る。 昔から経済低迷の責任は日経新聞とWBS等と言っている。 平成の失われた30年のB級戦犯が日本のマスコミ。 >>790 > だから、2−3%のインフレになるまで、政府が国債を発行して支出して日銀が市中で > 国債をかえいばいいだけ。 「MMTの人」でないのに何反応しているの? >>791 順に反論していくと @国債の金利は日銀が決められる A政府債務危機?意味不明ですが労働債務や 年金債務削ったら社会の危機では? B社会保障が増大したなら政府の支出を増やせば良いだけの話である。消費税は消費を抑制しかつ逆進性もある最悪の税である。 しかし投資判断の是非は売り上げで決まるかのようにいう奴と会話してやる必要もないだろうね 壮絶と言ってやるしかない
>>787 知らねえな。 消費税廃止すると22兆円程度民間のお財布が膨らんで、消費税廃止しないより消費=生産が増えるたけだ。 企業にしたって借金して投資するんだから 売上伸ばしても、金利以上の収益無ければその投資は失敗だろうに そもそも投資判断を売り上げ見るとかもう笑いが止まらん たぶん投資を知らないお方は俺の言ってることが難しすぎて混乱してんだろうな
投資とは売上 しかも実質で財務出さないんだから名目が正解 らしいですよ、まあ壮絶
>>797 >@国債の金利は日銀が決められる は? >>801 せやからインフレなら景気が良いから商売が容易になるわけ。 実物投資とはマクロでは借金と同義で、インフレなら実質債務が減る。 だからケインズはゼロインフレでなく、マイルドインフレを推奨。 インフレなら投下資本の回収が容易。 千にみっつ、万に1つのリチウム等の十年以上の研究開発が製品になり投下資本を 回収するには、インフレが好都合。デフレは最悪。 賃金の下方硬直性の理屈も、リフレ派の重鎮こそ引用するのに そこらのおっさんがなんか言ってるのも面白い ネットというのは匿名だから適当言えるのが利点だしな
インフレデフレを考えるとき、下方硬直性がすべてでない、一要素。 下方硬直性がなければデフレは問題ないというは大間違い。 デフレは最悪だから、多くの先進国はマイナス金利等の異常な 政策をとっている。
>>790 > だから、2−3%のインフレになるまで、政府が国債を発行して支出して日銀が市中で 国債をかえいばいいだけ。 政府には特別家計があるぞ、お金がザクザクだぞって民主党政権にの嘘じゃん。 特別会計になるのはあたりまえが年度をまた年金や医療費、国立病院 なんかの運営費用で、一時的いお金が山のようにあるように見えても、 年金なんて、日本はすでにインドや南アフリカにも負けてて、あんな 金額じゃ、まるっきり足りないよの。 特別会計に160兆円ある年金も、『年金 危ない』でぐぐってみ。 300万件の解説が出てくるから。 お金があっても足りないのよ。 で、国債を新規にいくら程度増やすんだよ。 たとえば10兆円増やすなんて言ったら、即座に金利が急騰して 日銀でも停めることはできんかうなるから。 日本が低金利を保てるのは必要とされる消費税26パーセントまで今後 増税ができるから抑制されてるだけの話で、政府が50兆円程度の 收入で、毎年115兆円なんて発行したら、国債急落、長期金利上昇、 それによって日銀の評価損が膨れ上がり、また金利上昇によって 日米金利差の縮小で円高になり、株価も急落する。 また株価の急落で、27兆円も持ってる日銀の資産は既存してピンチになり、 さらに国債の下落による日銀の評価損も起こり、日銀自体が 緩和すらできなくなる。 2010年似小沢が景気対策で国債を増やすぞって言った時の 国債急落、金利上層の事件が起こったことも覚えてないだろ。 勘違いしてる人が多いんだが、国民の1割くらいは、政府がバラマキをやると ばんざーい、ってなるがお9割の人は、50兆円の收入で、115兆円の 予算を組んだってだけで、国の財政が不安になり、年金運用すら危機になり、 日銀が危ないって記事が1000件くらい流れて不安になる国民のほうが圧倒的に多いのよ。それを勘違いしすぎ。 このスレって明らかに金利と債権の変動要因を理解してる人がおらんのよな。 なんか根本的に国債のしくみを知らないやつが多いが、たとえば借金を毎年10兆円 増やして、金利が1パーセント上がると、政府は利払いで11兆円 払わないといけないから、借金を冷やしてお金が入ってこんのよ。 逆に2パーセント上昇したら借金を増やしても逆に大損になる。 そもそも、政府が国債を発行して、日銀が引き受けることはすべての 先進国で禁止されてることで、そのくらい危険なことなのよ。 それい日銀が買い支えればいいだろ、って日銀は6年以上、地球上でも 歴史上でもりえない規模で買ったから、日銀は欧州19カ国の合計の資産量を こえて、とんでもないことになってるのよ。 もう副作用や限界が何千回も危険だという記事が流れてるくらい。 すでに日本は世界最速で借金を増やしまくってて、今でも他の国で例がない レベルなんだからから。
>>807 せやから、なんども書いているが、日本の金融経済の全体像をみるのは、資金循環 統計が一番。資金循環統計をみれば政府の財政は改善中。>>165 参照。 政府は国の一般会計でだけなく、社会保障を含む特別会計や地方政府の財政も含まれる。 リーマン直前は地方は輸出業等の企業が好調で黒字かするところだった。そして行政のばら撒 きが復活。ところが福井後期の緊縮でデフレ脱却に失敗。当時WBSで利上げしと喚いてい たのが元東大伊藤元重、平成の失われた30年のB級戦犯。 長期金利の決定は、 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移 http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html なんだから、政府の国債を10兆円発行しても長期金利が直ぐに大きく上昇することはないし、 市中で日銀がかえばいいだけ。 さらに政府の赤字は国民の黒字、政府の借金は民間の預金(債権)なんだか、民間は豊かになるわけ。 日銀の資産を心配しているのは、日経新聞脳、WBS等テレビ東京脳で、経済音痴のトンデモ。 長期金利は直ぐには上がらないし、インフレ期待が生まれれば実質金利は低いままだから、円高にもならない。 景気刺激策なんだから、株が下がるどころか上がる。相場(投資ともいう)の常識。 小沢発言なんて、諸悪の根源、債券屋が言っているだけ。 トンデモ日経朝日等の新聞、NHk等のテレビ(池上を含む)が国民に間違ったことを洗脳しているから 平成の失われた30年に。れいわの人。未来の日本人は恨めよ。 >>808 確かに国債の仕組みを理解するのは簡単ではない。ネットには詳しい解説がほとんどない。 だから政府が金利上昇で困るとというトンデモ発想になる。まず、基本は 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム 国債は償還期間があるから、金利が上昇しても、直ぐには政府の金利負担は増えない。 また政府の金利支払い増加は、日本の民間の金利受け取り増。20%は税金。 金利が上がる頃には、インフレで景気が良くなっているから税収等は大幅に増える。インフレなら 政府の実質債務は減少する。政府支出は下方硬直性があるので、インフレなら抑制しやすい。(マンキュー4版) 中央銀行が国債を直接購入しようが、市中で購入しようが、経済効果は同じ、実質財政ファイナンス。 それはアベノミクス開始時でも議論済み。世界の多くの国が既に実質財政ファイナンスをやっている。 良い財政ファイナンス。IMFは日銀保有の国債は政府債務から引いて、日本はドイツより健全と。ロイター 副作用より効用が上回るからやったわけで、正常にするには、もっと財政支出してする必要がある。 財源は政府が国債を発行て市中で中央銀行がかえばいいだけだから。リフレMMT. リフレやMMTやリフレMMTに反対している人は、正常かの処方箋を言わない。朝日の元日経は 日本はもう成長しなくてよいと1面で書いているが、そうなる。 >>811 朝日新聞の元日経、原編集委員は1面で日本はもう経済成長しなくてよいとかき、 BSTBSでれいわ党首山本との対談で、いまだに日本は財政破綻懸念があると 主張。山本は財務省の公式見解で即否定。 自国通貨建ての国債が破綻しないのは >私はMMTから学んでるんじゃなくて >財務省から学んでるんです! と言いつつ 「外国格付け会社宛意見書要旨」パネルを出す山本太郎氏 ナイスですね れいわ新選組 代表 山本太郎 BS-TBS報道1930に生出演 2019年9月30日(山本太郎出演部分のみ) ダウンロード&関連動画>> VIDEO >>811 総需要不足の時に、 金融緩和して財政出動するのは、 フツーにケインズだろ? 重点政策については、その重点政策内にビルトインスタビライザー機能を組み込む。 ビルトインスタビライザーと聞いて累進課税しか思い浮かばないようだと厳しい。 MMTでの累進課税は、重点政策実施下でも再配分が行われるような下準備と、若干の「景気」調節を期待するものだそう。 累進課税はあくまで「景気の調節」と説明され、直接インフレ率が調節されるわけではないことも留意しておいた方がいいか。
>>807 市中に存在する資金(信用通貨 国債を含むと現金)が増加しない限り インフレにならないし 国債の金利(国債の需給関係も影響する)に影響しない。 だから、市中に国債が増加しても その増加した分 日銀に国債を買ってもらい 出来た資金を日銀の預金で保管する。(市中に資金を出金して増加させない) それで、市中に存在する資金量全体は増加したとは言えないから 通貨価値に影響する インフレにならない。 仮に、国債の増加発行量が10兆円でも 100兆円超でも その結果 市中に存在する資金量総量が増加しなければ 通貨価値にも影響せず インフレにもならず 国債の金利その他の金利にも上昇することは言えない。 日銀の預金に資金が存在することは 市中に資金が存在しないことと同じで 日銀や大手行のプレスでも同じ意見で 証明されている事実である。 企業が資料として提出するのは名目立てですけどね。 同年度の比較対象と比べる際は...他国の企業と比べるのに実質で見ないと駄目
名目でエエんか?: インフレで有名なz国の電話会社に 我が社は売上前年比30倍の成長株、NTTやAT&Tなんか目じゃないぜって言われても、買っていいのか困るよね?
>>810 っていうか民主党政権時に、民主党が主張してたことだな。 結局どうなった? 特別会計に天文学的な埋蔵金があるから、国民にばらまくるぞって 主張してたが、全部嘘だった。 埋蔵金は結局なかった。 > 旧民主党政権の最大の失敗は、「財源なんかいくらでもある」(16.8兆円ねん出) と言いながら、「高速道路の無料化」や「最低保障年金」「こども手当の創設」等の 「耳障りの良い政策」を並べたて、結局、その財源のねん出どころか、「社会保障と 税の一体改革」という美名の下に、選挙で訴えてもいない消費増税に突き進んだことです。 このスレって特別会計の意味すら理解してないし、地方への移転があるって いったって地方自治あの財政が悪化してて、さらに地方は人口減少で 経済が縮小している。 特別会計があるから大丈夫とか、財政の地方移転があるから大丈夫なんて、 言い出すのは民主党みたいな現実を知らない層だけだよ。 新聞を読まないで、5チャンネルの中の経済論しか読まない人は、現実の 社会とずれすぎてるよ。 >>820 公式ベース、報道ベースでは、地方政府で財政リスクが大きいところは、ほとんどないから。 地方も特別会計も含めたところが、資金循環統計の政府部門。何度も言うが改善中。>>165 参照 経済分析の基本は、GDPと資金循環統計。 まず、資金循環統計をみてみ。新聞等ではほどんど報道しないが。 なお、リーマン直前は政府部門は、ほとんど黒字になるところだった。 >>820 埋蔵金はあったが自民党が使い込んだが正解 http://www.dailyshincho.jp/article/2018/06270650/?all=1&page=2 >>自民党政権時代の2004年度に年金改革が行われ、 >>基礎年金の国の負担分を36・5%から09年度までに50%に引き上げられることが決まった。 >>その増えた負担分はもともと消費増税で賄う必要性があると考えられていたが、政府はその判断を先送りに。 >>自民党政権は「霞が関埋蔵金」と呼ばれた20兆円以上になる「財政投融資特別会計」の積立金の一部を流用することで、消費増税の決断を10年度以降に先送りにした。 >>しかしこのタイミングで起きたのがリーマンショックを契機とする世界大不況。 >>政府は「埋蔵金」を景気対策にも使ったため、予想以上に減ってしまい、10年度にはほぼゼロになっていた。 >>811 > 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム このスレって新聞の経済面を一回も読んだことない人が大半なんで、現実社会と ずれまくってるのよ。 長期金利の決定要因なんて、新聞をぐぐるだけで100くらい出てくるだろうが。 そういうのをまったく知りもしないで、書き続けるのおは宗教だよ。 金利が上がるときは経済が良い時だから問題がない」って言い続けてるが、 長期金利が上がる100の要因すら理解できてない。 毎日新聞を読んでたら、長期金利の記事は毎日載ってる。 トアランプの中国制裁で日本の長期金利が下がったとか、ブレグジット確率 上昇で、日本の金利が下がったとか、そんなの毎日載ってるのよ。 2003年も君がいうよううに、景気がよくなって、経済が成長したから 日本国債が歴史的な大暴落をしたなんて、思ってたら、単なるバカだし。 よくそんなに現実を捻じ曲げることができるな、ってもはや精神病理の世界。 住宅ローンの解説なんt300万件くらい出てくるが、金利は経済が成長しないと 上がらない、なんて馬鹿な解説をしてる記事なんて一個もないだろ。 住宅ローンの記事は、もし金利が上がったら、1000万円単位で損する場合が かるから嘘は絶対に書けないのよ。 世の中の一般論くらい、一回でもいっからちゃんと嫁。 もう精神病理のスレみたいだよ。 >住宅ローンの金利の見通し。異次元緩和はいつ終わるのか? https://ie-and-life.com/housing-loan-yield/ >変動金利の住宅ローンは、金利が何%まで上昇すると考えれば破綻しないで済むのか? https://diamond-fudosan.jp/articles/-/144435 >変動金利で住宅ローンを組む人は、実は破産予備軍かもしれない https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56583?page=2 このスレって世の中の500万件くらい出てくるような意見を全部無視し続けてるのがすごいのよ。 っていうか新聞の経済や金融面を一回も読んだことない人が集まってるんだろ。 >>823 https://nikkei225jp.com/data/per.php 2019-10-25 22,799.81 +49.21 1,100 12.87 1.12 1,771.55 20,356.97 7.77 2.09 -0.150 ここのサイト等で毎日のように長期金利は確認しているがなにか。 せやから2003年は景気が底打ち、株高債券安だろ。新聞にもかいている話で 諸悪の根源、債券屋が歴史を捏造しているだけ。 住宅借り入れで、変動金利か固定金利か、選択は自己責任。 また金利が上昇しようなら固定金利に切り替えば良いだけ。 諸悪の根源、債券屋の利益のためにの政策は、れいわの人、未来の日本人は許さない。 >>824 > せやから2003年は景気が底打ち、株高債券安だろ。新聞にもかいている話で お前は馬鹿にもほどがあると思うぞ。 03年の日本国債の大暴落なんて、解説が全世界で6000万件も流れてる。 景気が良くて株が上がり、債権が下がったなんて書いてるある解説なんて 6000万件のうちひとつもない。 それなのに、君はそれを100回くらい書き続けて、もう病気だよ。 原因なんて経済用語辞典、金融辞典、百科辞典、現代用語辞典、WIKI とかすべての載ってるのに、なぜひとつも読もうとすらしないのか不思議すぎる。 そういう6000万件が全部ウソだと思うとこが異常すぎるわ。 自宅引きこもりの中学生なのか? このスレって、そういう現実の社会を見ることをやめちゃった人たちが 集まってる感がすごいある。 リアルに新聞の経済目を10年以上読んだことない人が多いし。
>>825 だから、諸悪の根源、債券屋以外誰が困ったんだよ。 三菱UFJ銀行株価も2003年4月頃、351円程でその後、右肩上がりで、2006年4月頃には、1960円に。 >>826 新聞は財務省の都合の良い記事ばかり書いてきましたからねぇ。テレビもそうだけどw 知の腐敗ペンタゴン(五角形)にメスを] 「競争からほど遠く、組織のガバナンスに大きな問題を抱えた世界 が日本にはあります。役所、銀行、メディア、政治そして大学の5つです。 始末に負えないのはこれら日本語に守られた業界である【知の腐敗 ペンタゴン(五角形)】が情報の出元をほぼ独占し、相互にチェック なく、世論形成の担い手になっていることです」 深川由起子青山学院大学経済学部助教授(当時)のことばです。 (2002/10/21日経ビジネス) 「自身が市場圧力に直面しないため、 構造改革論議に一向真実味がない」と青山助教授(当時)は断じています。
>>827 債権専門業者って実在すんの? 勿論政策を左右する大物さんなんだろ? 誰よ >>830 金融機関等の運用部門に債権担当があるでしょ。さらに広義には財務省。 >>822 つまり、空っぽの財布を中身があるように見せびらかして注文した後、 食い逃げしたのが民主党。 >>831 債権専門業者の思惑通りなら、債権でこの不況下に一人勝ちしてる所だよね。(他部門の落ち込みをカバーして余りある程の) どこよ。 財務省がそうならサラ金の客は金融業だしなw >>833 だから、おかしいと言っている訳。債権部門は損をしても、他の株等の 運用部門は利益を出しているだから。 2009年マニフェストの「埋蔵金の活用」の項に記載があった額 年あたり 4.3兆円 × 4年 = 17.2兆円 実際に民主政権下が使用した「埋蔵金」の使用額 2010年度:10.6兆円 2011年度: 3.9兆円 2012年度: 4.2兆円 計18.7兆円 公約以上に使用しているんだが?
>>835 埋蔵金を最初の年度は予定の倍ぶちまけたのに解決しなかった訳だ。 つまり、民主党がアホで撒き方が間違ってたんだよね。 どういう撒き方したんだったかな? 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム これは数式みたいに書いてるけど期待は人間の気持ちだから意味がわからない
>>838 つまり民主党がアホなだけ、で終了だな。 自分の政策で撒けば回復したかもしれないのにやらなかったというのなら、その責任が当時の与党(つまり民主党)に帰するのは当然。 >>837 政府も企業も家計も全部黒字も赤字もる。 >>830 セントラル短資とか上田・八木短資・東京短資か? >>809 政府債務が増えてもGDPが増え続けるなら問題ない。 しかし財政支出した結果、政府債務が増えたのにGDPが増えないのは問題大きくぞ! 消費税導入時の1989年当時の政府債務残高とGDPは、今現在と比較してどんなものでしょうか? おおよそ財政支出によって有効需要創設と乗数効果によって経済が拡大している限り、政府債務が過去最高になっても問題は少ないでしょう。 しかし財政支出によって政府債務残高は膨張しているのに、GDPが拡大しないというのは、財政支出は無駄にドブにカネを捨てたことになります。 この30年間のほとんどを政権になった政党はドブにカネを捨てた、言い換えれば国民の税金を既得権者への横流しと自らの袖の下に入れた売国奴ということですな。
MMT信者ってほんと根本的に抜けてんだよな 民間も借金はあるんだし実体経済が伴ってれば問題ないに決まってんだし 企業も成長して規模で大きくなればそれに応じて借金が多くできるのと同じで 信用創造で貨幣が生み出される誰かの資産が増える、と言う理由で借金が問題ないになるわけないんだよね あくまで問題ない借金を背景に貨幣が生み出されるだけで 過剰になれば限界がきて信用収縮が待ってるだけなのは国の借金も同じこと
30年前とやらがバブルの頂点だったのは明らかなんだから、そこより下がるのは責任どうこうじゃないでしょ。 だって「過剰な上ぶれ」が起点なんだから。
>>849 人類として前年より産出を増やせないなんてのはあり得んな。 よほどのバカ経済政策をしないと難しい。 30年前と一緒なんて30年間内戦するとかしない限り無理だな。 >>850 産出が増えてるからデフレなんだろ。なにを言ってるんだ? >>848 では無限の支払い能力を持つ物が借金を気にするの?借金という言い方は間違いだが >>851 いいや、30年間の実質GDPの成長率も世界最低だ。 >>851 総需要が減少してもデフレになるしなw 実質家計最終消費支出も2013年以下だ。 これほど間抜けな国は地球上にもなかなかない。 >>852 国の経済規模は越えられない 例えば中小国が理論上無限に支払い能力を持っていても 増え続けるその通貨を信用し続けることができるかな 良く言って現実的では無い >>856 別に1ドル360円でも生活水準は大して変わらんぞ。 >>848 信用とは 所得−支払金利の増加の予想である つまり、所得の合計たる名目GDPが増え、金融緩和で支払金利を減らすのが(民間部門の)信用の増加となる。 >>856 日本はGDPの倍の政府負債ですが何か? >>849 バブルを弾けさせたのは893が日本経済を牛耳るのを阻止するため。 過剰な上ブレとも言えんな。 >>856 > 国の経済規模は越えられない 経済規模という部分を生産規模と言い換えるべき そして生産規模に余裕があるうちはいくらでも支出できる >>852 政府紙幣の発行を言ってるのだろうけど、それは無利子永久債の日銀引き受けと同じ それをどう思うかは勝手だけど、単なる日銀引き受けより危険という認識が一般的 そもそも国債に信用リスクが無いような話は無理筋だよ 通貨の価値は信用で成り立ってるわけで、信用なんて人の気持ちだから 債務が発散してヤバいと思えば即座に取り付け騒ぎになるかもしれないし、 国内は関係なく海外投資家が危険だと思えば、円が売られてそれを契機にインフレが発生し金利が上昇しスパイラルになるかもしれない インフレスパイラルは需給は関係ない信用低下という人の気持ちの連鎖だから >>859 サラリーマンが住宅ローン組むと年収の数倍の借金が出来上がるよ。 みんな返済不能なの? >>859 それはまだ円が信用されてるってだけで 何処まで円が信用され続けるかは誰にも解りません だから色々と皆が言ってる分けで 天井が抜けてるなんて空論です 日本政府も好きで消費税増税してる分けでは無い >>861 生産に余裕があるという現実はないよ 日本の場合は価格が下がった品目は需要が増えてる場合が多い しかも価格が上がった方がむしろ需要は増えてない 単に供給側の生産コストが下げられたことによる価格の下落 需要要因でなく供給要因だし、供給要因でも供給力が余ってるという意味でもない 泣こうが喚こうがデータ上はそうなってる >>864 1ドル80円から120円に40%通貨価値が暴落したけど何かあったかな? >>865 お前の周りは全部ネズミーランドしかないんだなw そもそも少子高齢化は供給力がネックで国が衰退する話 現状、完全雇用で人手不足倒産が激増するタイミングで供給力が余ってますとか意味不明 日本が直面してんのは需要不足じゃなく供給力の問題だよ 社会保障も費用が足りるかどうかじゃなく実際の供給力があるかないか 供給力があれば問題ないに決まってる
でも黒田の異次元緩和は少なからずショックはあったんだろう 円の実勢相場が円安になったからな 今が限界かも知れない でもそんなことはバブルが弾けたのと同じで解りません 政府も一応心配はしてるんだと思うがどうだろう
「異次元緩和するよー」って言ってから円安が始まって 実際に異次元緩和を始めた瞬間に円安がストップしてるんだよなあ
>>868 何?円の信用って? 世界一のバカ政府日銀が永久にデフレを続けるって話かな? >>871 日本に底力があるってことだね でも土俵際かもしれないし そんなことは解りません >>865 その説明のどこに供給力の限界を見いだせばいいのかさっぱりさっぱり >>864 では君は政府債務が2000兆円になったら円を持つのを放棄するのかな? >>873 何底力って? ワケわからんのはどーでもいいから、 今日の我々の生産を買い切るだけの 紙(日銀券)を我々に渡せよ。 あるいは我々から奪うな。 >>875 債務ではなくて 負債ですよね ??? 負債を現金化し その現金を預金に入れ市中に出金しなければいいのでは ?! 残された負債(国債)は 時効が成立した時点で 自然消滅するわけだし。 借金1100兆円が インフレにならない限り 現金1100兆円にかわる。 これで どうだ。 >>876 クレクレ屑しか担がないアホ理論MMT。 >>877 貨幣発行のプロセスを調べてみたらわかると思いますが政府負債とは要するに貨幣の発行額なんですよ。 >>878 一人10万円紙切れ配れば解決する問題(デフレ)に何十年苦しむんだよ。 >>867 あのなMMTとかのオカルトは全世界から笑われてるバカネタでそれが前提なんだわ MMTの笑われっぷりは壮絶だぞ、アカデミズムの扱いもそうだが世間では1%も信じてる人いないよ ここまで惨めな経済理論はそうない 君は俺と違って相手を説得しないとどうにもならん立場 地動説唱えてるガリレオと同じようなもんだと思ってるなら、彼も世間から認められたからどうにかなっただけな オカルト君が草生やしてバカにしてるつもりのレスつけても滑稽なだけ >>863 マイナス金利の深掘りで35年で残債がなくなったりして。 >>869 インフレになってないんだから、 需要<供給 そもそも経済学徒でもなければ経済理論自体そもそも知らん奴ばっかやろ。 リカードの等価定理とか人口の1%が知ってるとは思えん。
>>883 違うだろ、生産コストが下がったら価格は下がるんだよ 物価は需給だけでなくコストも要因と言うのは初歩の話だぜ コストプッシュインフレだってあるんだから需給関係なく物価が上がることもあるんだわ 日本とアメリカでは長期的に財の部分で物価変動は変わらんよ 違いはサービス物価だけ、しかもアメリカの場合サービスのウエイトが高い これも需給じゃない、日本はサービスの供給量が余ってんじゃないんだよ 単に賃金が上がらないからサービス物価が上がらないだけ >>886 現実に、名目GDPも実質GDPも伸びてないから >>885 そもそもマイナス金利の政府債務と、 庶民のサラ金の金利14%は全然違うだろ。 >>887 いいからデフレだと供給力が余剰だと決まってるかのような理屈は間違いだと認めなよ コストプッシュのインフレもないと思ってんのかい >>888 サラ金業者(債権者)は永久に高金利で借りてほしい。 つまり債権=債務 だいたいどこにサービス供給する人が余ってんだよ見せてくれよ 日本だけサービスが余剰らしいけど むしろ日本は人手不足が深刻になる国の代表だろ 財の物価が低迷してんのなんぞ世界共通だろ
>>889 日本で所謂、コストプッシュインフレなんて、まず起らないから。 オイルショックも直前まで金融緩和と田中角栄列島改造があったから。 第二次オイルショックは、ケルトン等が主張するように、インフレの個別の 要因に対処で、大きな混乱はなかった。 >>891 伝統的銀行業は過剰。 百貨店や大手企業も大リストラ実施中 >>892 話のすり替え コストプッシュインフレが起きるかでなくコストが理由で物価が変動しうるか。 むしろデフレはコストが要因になりうるかだよ インフレになりうるだろうけど、その議論は不要だわ >>893 銀行はサービスの過剰でデフレなんだ? むしろ人件費が無駄に高い業界じゃねえのかい 百貨店も同じだろ、人件費が無駄な業界 それなくなったらサービス物価余計に低くなりそうなんだが >>894 価格の決定は基本は需給だろ。 コストが上がったからと企業が転嫁しようと価格を上げても、消費者がついてこなければ 結局値下げするしかない。 最近でも鳥貴族、ヤマト運輸でも。 まあ妄想は勝手だけど 断言してやると人手不足倒産は激増する 社会問題として深刻になるよ 人が余ってるとか笑いのネタになるだろうね
>>896 基本で逃げるなよ コストも関係するんですかしないんですか? 無駄な高給取りはサービス物価にプラスなんですかマイナスなんですか? MMTスレで価格は需給とか言い出す奴がいるとは。 MMTの議論に全く関心が無いんだな。
>>898 供給過剰なんだ? 無駄な高給取りは物価にマイナスなわけだ? もう壮絶だな >>901 生産性が上がるとサービス物価が上がるのか? 大丈夫かよ >>899 せやから無駄な高給取りがやたら多いから、供給過剰になるわけだろ。 >>900 あのな、需給だけじゃないと言ってるのだが こんな初歩で躓いてるやつどうにかなるのかい >>903 インフレにするために生産性を下げるのは間違いだから。 生産性向上は長期の話 >>904 高給取りは効率化して不要だっていってんだ? 物だろうとサービスだろうと生産性が上がると物価は下がるのな >>905 お前が一生懸命相手にしてるID:Ei3k5TTi0はただの馬鹿だからスルーしとけよ そいつMMTのこと何も知らないから時間の無駄 >>906 生産性向上はデフレだよ なんでことごとく逆なんだよ 化学肥料で農作物の生産性があがるとインフレになるのかな? 産業革命で生産性があがるとインフレになるのかな? >>907 高給取りの銀行が10000社の世界と、2社の世界との 違いを想像すればわかるだろ。 >>908 すごい主張を繰り返してるからその認識はあるよ まあ止めときますわ >>909 経済成長とは労働人口と生産性。 長期の生産性向上と短期のインフレデフレは別の問題。 インフレにするために生産性向上をしないというのは間違い。 だからデフレ脱却には財政と金融で需要を作る必要がある。 消費税等の増税はトンデモ。 >>885 リカードの等価定理のウィキペディアを読んで一番気になるところ リカードの等価定理の説明があってすぐその下に問題点が展開されるところ 経済学の定理ってこれでいいの? 借金は返済しなければならないは経済学の公理だな >>903 生産性の定義が違う者同士で真逆の意味になってるな。 効率よく金を稼ぐという意味と効率良く生産するというのは微妙に違うw
公債の市場利子率(マイナス0.15%)と 民間資金の割引率(庶民は10%とかだろ?)が同じであれば 同じなわけねえだろw
>>913 貨幣とは負債証書であり ということは 『借金は返済しないといけない』という言葉は 『貨幣はすべて消滅すべきである』という言葉とイコールなんだが 本気でこんなものを公理として扱いたいの? >>915 同じだろw効率よく生産するから稼ぐわけだが そもそも物価の話だから稼ぎの議論なんぞしてねーわ 俺と相手したやつは銀行業のAI化を言いたいんだろうけど、AIロボット革命はデフレ要因に決まってるわ 今はその要因がないことが不満で、そっちの方向にしてデフレにしたいんじゃね >>879 日銀以外のすべて(政府を含む)は 債務(借り手)は現金を得て、債権(貸し手)は 負債証書 又は 借用書(信用通貨 国が発行する場合 国債)を得る。 しかし、日銀の場合 現金を担保とする前者と異なり ゼロスタートから負債を 発生させるから 債務(借り手)は発行記録(全国に存在する資産価値 又は 私有財産の通貨発行部分に相当) 債権(貸し手)は負債証書(日銀券 現金)を 得る。 日銀券は政府負債でなく 政府の負債証書は国債で 日銀券は日銀が発行する 負債証書である。 貸借対照表は、左側と右側の合計金額が一致するルールとなっています「資産の部」=「負債の部」 貸借対照表は、左側と右側の合計金額が一致するルールとなっています これはルールで国の借金=国民の資産 ではなくて 国の借金=国の資産が正解なんだな これだけなら数字はゼロから無限大まで当てはまるな でも何か違うよね
>>917 そう 生身の人間が経済活動をしていると言う現実が欠落してる >>920 資産とは プラス資産と マイナス資産(負債)の合計である。 債務(借り手)を現金とすると それは資産でしょ。でないんですか ? 負債発生で 資金の名義が貸し手から 借り手に変更する場合 資産が倍増し 債権が負債証書という新たな資産と 債務が現金を得る。 ただし、資金の名義が借し手から借り手に変更しない場合 資産は倍増しない。 借金の関係で 債務の借金は 債権の資金となる。 その名義変更の有無の違いが混同されているから 定義がおかしくなるわけで。
>>923 自分は詳しくはないので国の借金=国民の資産が気になっただけです ちなみに下記のように書かれてます 貸借対照表は、左側(借方)、右側(貸方)上部、右側下部の3つのエリアに分かれており、それぞれ表す内容が異なります。 貸借対照表の左側は、「資産の部」と呼ばれ、企業が所有しているプラスの資産が一覧表示されているエリアです。 通常は、現金化しやすい順番に各勘定科目が並んでいます。 すなわち、上から順番に、流動資産・固定資産・繰延資産となります。 一方、貸借対照表の右側上部は、「負債の部」と呼ばれ、企業が所有するマイナスの資産である負債が一覧表示されるエリアです。 資産の部と同様、各勘定科目は現金化しやすい順番に並び、上から順に、流動負債・固定負債が表示されています。 最後に、貸借対照表の右側下部は、「純資産の部」と呼ばれ、資本金をはじめとする企業の運転資金等に関連する勘定科目が並ぶエリアです。 まあ解ったのはインフレ期待とか言う言葉が論理の中に出てくる意味が解らなかったけど 経済理論の中に人間を取り入れる為だと理解した
>>926 経済的合理性を追求した実在しない人間ですけどねw 金融・財政政策の「日本化」傾向に違和感−白川前日銀総裁 Bloomberg News 2019年10月28日 0:57 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-27/Q01065DWLU6K01 政策立案者らは「依然としてデフレという妖怪に取りつかれている」 金融・財政緩和の目標は「将来の需要を今に持ってくる」ことだけ 日本以外の国々に金融・財政政策の「日本化」が見受けられると述べた上で、低金利・高債務戦略が経済 的問題の解決に向け機能するか懐疑的な見方をしていることを明らかにした。 上海でのフォーラムで、「悲しいことに日本の外でこの種の日本化が今見受けられる」と指摘。「政策立案者と 主流派の学者らは依然としてデフレという妖怪に取りつかれている」と語った。 日本は生産性低下といったより根本的な問題にもっと迅速に取り組む必要があっと同氏は分析。金融・ 財政緩和の目標は「将来の需要を現在に持ってくる」ことだけであり、こうした前倒し戦略はグローバルな経済 問題の解決策ではないと話した。 原題:BOJ Former Governor Says ‘Japanification’ Policy Trend Misguided(抜粋) 国が好き勝手に紙幣を刷れるなら、国の資産の部に紙幣を額面で載せてエエんやろか? それならジンバブエ最強伝説じゃん? そもそも、その帳簿は自国通貨建てだよね? ジンバブエレベルになれば刷れば刷るほど他の資産も名目上の価値が膨れ上がる。 通貨の特殊相対性理論やーw
>>930 通貨価値が維持できる条件を 忘れていませんか ? まだジンバブエ持ち出す人いたんだw 通っぽく望月さん風に言えば価格統制政策によって企業の採算が破綻して生産力が破壊されてしまったと。
結局はハイパーインフレというものは供給力の問題に行き着くのかと。
>>933 生産力は有限で通貨は無限に刷れるんだから、 実態経済が無傷でもどこかでジンバブエw 単にそこまで底抜けの阿呆が居ないだけで。 MMT馬鹿が最初の一人になるんかね? ・政府の統治機構への信頼 ・被統治下の持つ有効な供給力(無駄なもん作る力が強くてもしょうがない) 貨幣価値の源はざっくりこの二つだというイメージ
>>935 お金するだけではなんも変わらないし実体経済傷つかなければなりようがないですね 日本は歴史上はじめてデフレ対策をしないまま20年以上放置して滅びた唯一の国になる
通過を「刷る」って言葉、細かな話をするときに向いてないなと思う。 文字通り日銀券を刷ることを指してるのか、 国債を日銀当座預金と交換することを指してるのか、 政府支出により民間の資金量を増やすことを指してるのか、 ちゃんと明示してほしい。
前にも似たような事を言ったけど、ベースマネーと銀行預金、単位が「円」で統一されてるのが問題な気もするんよね。 「円」を名乗って良いのはベースマネーだけ、ということにして、銀行預金は「三菱UFJポイント」とかにするようにしたら 銀行預金で国債買ってる的な勘違いも減ると思うんだけどどうだろう? ネーミングって大事だと思うんだよな。
>>827 おまえらレベルが低すぎよ。 知識が全部5ちゃんの中のだけで、現実に何が起こったかすら まったく理解もしてない。 ほんとに新聞の経済面を生まれ得てから一度も読んだことないやつが 集まってすぎよ。 特にスレの定住者はひどすぎる。 >>831 このスレって、債権の記事なんて日経新聞だと毎日載ってるのに どういう主体が売買してて、だれが買ってるかすら知らないのは ちょっと異常だよな。 このスレの定住者は、一般社会のたんとしたサラリーマンでは 絶対に存在しない層だよ。ぜんぜん層が違う。 >>835 バカにも程があるぞ。 ここまで現実を知らないやつがいること自体にびっくりするわ。 >民主党政権3年3か月の研究 悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。 民主党政権のマニフェストが行き詰ったのは、とにかく財源です。政権交代したら、 いくらでも財源はある。自民党と官僚が隠している「埋蔵金」が眠っているはずだ。 と選挙前自信満々に叫んでいた「埋蔵金」がいくら探しても出てこないのです。 で、結局借金を増やしただけ。 当時の記事 >2009年度税収、36.9兆円に大幅減=藤井財務相 2009年12月8日 藤井裕久財務相は8日の閣議後の会見で、景気の悪化などに伴って2009年度 税収が当初予算から9.2兆円下振れ、36.9兆円に減少するとの見通しを示し、これ に伴う2次補正後の新規国債発行額は09年度1次補正後の44.1兆円から53.5兆円に 拡大することを明らかにした。 国債発行額が税収を大きく上回る異例の事態となり、藤井財務相は「日本財政 は極めて深刻な状況」と危機感を表明した。 このスレの現実をまったく知らないで、嘘を付きまくるのはほんとに異常すぎるぞ。 言ってることがほとんど嘘。 経済論でも非現実の嘘ばっかだし。 5ちゃんの中で、だれかの借金はだれかの資産だから、国債を増やしても 問題ないっていう人がやたら多いが、こういうアホな層って、意味を理解すらしてない。 たしかに国の借金は、個人の資産なのよ。これは事実。 でも、これがどういう意味かっていうと国がデフォルトしたら、個人が 何十年もかかって貯めた貯金が消えるよって意味なのよ。 つまり政府が国債を返済しようと思ったら、壮絶な大増税をやって、国民の 資産を全部政府が吸収すれば、借金はチャラになる。 でも、個人の貯金なんて大部分が老後の生活費の不足分だったりすうから 政府の借金がなくなっても、3700万人がホームレスになるってこと。 それを国の借金は国民の資産だから、国民の貯金をなくせば借金はチャルになるって ことを言ってるだけなのよ。 こういう説明なんて10万件は出てくるようなことで、このスレの定住者って、 そういう経済の記事すらまったく読んだことない層だからな。 たとえばこういうのでも読んでみ。 とにかくこのスレは世の中の常識を知らない人が集まり過ぎなのよ。 >三菱UFJリサーチ&コンサルティング 国債を巡る危険な楽観論 2019/06/20 https://www.murc.jp/report/rc/column/igarashi/igarashi190620_1/ このサイトの下のほうにこういう見出しがあるから、それも読んでみ。 >自国通貨でも債務は債務2019/08/28 >国債は資産でもあると言うが…… 2018/06/27 >国債は資産でもあるという誤解 2018/07/19 >政府の債務は返さなくてもよい 2015/01/28 >「出口」以前の問題 2018/03/29 >>940 昔のアメリカでそれやっていたけど 面倒臭すぎるので 中央銀行の提示する貨幣単位で表示を統一する今の体制になったわけでな >>930 今でも国の出先機関とかの金庫の中の紙幣は一応資産として計上されているけど 同時にぴったり同じ額が日銀の負債として存在する 会計基準を変えて 出先機関の金庫以外の国庫にある紙幣を資産としてカウントすることもできなくはないが 統合政府のB/S上での資産と負債が同額増えるだけで 余分な保管費用と警備費用が必要という以外に意味はない >>944 五十嵐 敬喜じゃ。トンデモ全開代表、自縄自縛、諸悪の根源債券屋。平成の失われた30年のC級戦犯。 UFJ五十嵐、みずほの高田、野村の木内や、大和の熊谷、等、金融関係者がリフレやMMTに反対し 消費税増税を主張だからな。連合も消費税増税主張。UFJ五十嵐は円安政策を否定、支離滅裂。 野村證券 西澤隆は物価目標に懐疑(7月12日朝日朝刊) 景気浮揚策でなく、緊縮で景気が悪化すれば、長期金利も下がり、不良債権が増え、金融機関 の業績が悪化し、株価も下がる。個人も年金も投信も、ランプ口座も資産運用の成績は悪化する。 理解できない。経済成長なんてない。全世帯の社会保障は劣化する。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移 http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html >>945 今でもTポイントだの楽天ポイントだのマイルだの山ほどあって運用され受け入れられてるわけで、 交換レートが1対1だというところさえ押さえておけばそこまでややこしいことにはならんと思うんだけどなあ。 >>948 システム変更とかのコストが膨大にかかるだけでメリットないから 自分の頭の中でつかいわけておけば良いと思った >>944 だから借金じゃないの。貨幣を発行できる政府は誰からも借りる必要はない。 >>950 所有している金融資産の使用権を一時的に他人から受けとる『借金』と 信用創造により産み出した『負債』を用語上使い分けるのって どの程度一般的なのかな? MMT界隈オンリー?PKまで?経済学まで?会計学まで? >>938 政府日銀コンコルド錯誤に陥ってる 大事故が起こるまで気づかない まだデフレインフレ言ってるのか。MMTスレなのに9割がMMT以外の書き込みってどうなのよ
>>951 経済学の負債の概念と実務上の負債はまた違いますからねぇ。 国際通貨基金(IMF)もまた、2014年10月の「世界経済見通し」において、日本の90年代前半の財政政策を検証し、当時の公共投資の規模は不十分であったものの、効果がなかったというのは間違いであると結論しています。 IMFと言えば、緊縮財政が大好きなことで悪名高い国際機関です。そのIMFですら、日本の90年代の財政出動は無駄ではなく、むしろもっと積極的にやるべきだったと言っているのです
>>955 当時の政府日銀財務省における技術的な問題であったという指摘ですね >>955 IMFの分析ではバブル崩壊直後の日本政府は財政支出の規模が足らずに失敗したという結論なのですね >>949 議論や理解のために呼称は大事で、違うものには違う名前を使うのが良いと俺は思うんだけどね。 バブル崩壊後と同じく、現在の我々国民は政府の財政支出不足により不利益を被っているのではないでしょうか 負の歴史を繰り返すのか?
公共投資が急減した98年以降ならともかく、急拡大した90年代前半を 「当時の公共投資の規模は不十分であった」なんて分析するわけないだろ どっからコピペしたのか知らんが、ちょっとは自分で調べろよ
963 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 2019/10/28(月) 15:04:59.35
要約すると、2014年のIMFレポートの「Box3.1」は、 「公共投資の非効率性について、日本の失われた10年(1997年〜2007年頃)を指して、『政府債務は拡大したが成長率は低かった』と説明されることがある」 「しかし、実際はこの期間は、高齢化に伴う社会保障費の増大に対応するために公共投資は削減されている」 「特に、1990年代初頭のバブル経済の崩壊後、政府は公共投資支出をGDPの1.5パーセント増加させ、1996年に8.6パーセントのピークに達したが、その後、GDPに対する公共投資の比率は着実に低下した」 「なので、単純に公共投資の非効率性を主張する際に、1990年代後半から2000年代前半の日本を事例として挙げるのは間違っている」 「ただし、公共投資の乗数効果が低下しているのは、いくつかの研究から明らかではある」 という内容 https://www.imf.org/en/Publications/WEO/Issues/2016/12/31/ ~/media/Websites/IMF/imported-flagship-issues/external/pubs/ft/weo/2014/02/pdf/_c3pdf.ashx >>962 90年代の前半か後半かという些末な時期の問題よりも当時の政府による公共投資や財政支出の方が今現在の日本に影響を与えているのではないですか? 政府の公共への支出は90年代以降減り続けている >>965 90年代の前半か後半かという些末な時期の問題よりも 何が些末な問題なんだよ 90年代前半と後半では公共投資の額が全然違うだろ 書き込みする前にちょっとは自分で調べろ >>967 額が足りなかったという事実に変わりはないのでは? >>968 「90年代前半の公共投資『額が足りなかった』」なんてどこにも書いてねえって言ってんだろ 明らかな間違いをウダウダ擁護してんじゃねえよ 中野、あんな内容で本売ってんのか んであれ読んで鵜呑みにしたバカがMMTスレきてコピペすんのか そりゃこのスレもいつまで経ってもデフレインフレって話ばっかになるわ
そもそもIMFのレポートを過剰に信用し過ぎているという問題が根本にあるのかな 日本の過去30年間の失敗の要因は何だったのか、当事者である我々が真剣に考えて打開策を立てるべき課題だろう
バブル崩壊後に大幅な財政支出を出来なかったのは間違い無いと思うけどね。まぁMMT的にはJGPで調整しろって事になるんだろうが。
>>973 >バブル崩壊後に大幅な財政支出を出来なかった バブル崩壊って何年に起きたか知ってて言ってるのか? 総量規制は1990年で、公共投資のピークは1997年だぞ? なんか基本的な経済データが頭に入ってない奴多すぎない? >>974 だからそのピークが足りてないって話しだが >>975 >そのピークが足りてない 足りてないという根拠は? 1997年以降の公共投資削減に対する批判ならともかく、あの時点でも足りてないって主張はさすがに初めて見たな
失われた数十年を経た我々日本国民は現状から脱する為にどのような転換をすべきだろう?
大体バブル崩壊とされる90年からピークと言われる年で見ても8〜15兆円くらいの間だからねぇ。それで15兆〜7、6兆円までの水準に落ちて現在に続くわけだけど。+7、8兆であれだけの景気後退が脱せるとも思えないが。
>>980 公的機関から誰にでも見れる形で公表されているようですよ >>982 >引用元の要求は当人にして下さい ??? 今後の我々日本国民の生活はどのようにすれば向上できるのだろう
>>985 貴方はどのような政策を打てば日本国民の生活が良くなると考えているのですか? >>985 引用元とかいう些事と比べられないほど重要な案件だと思うのですが、答えないのですね >>978 消費税廃止 法人税と所得税の累進をちょっぴり増税 片岡を日銀総裁へ変更 >>977 バブル弾けて民間が全く投資しなくなってた時だから足りてないに決まってるだろアホ >>947 このスレのやつって、そもそも理解すらできてないんだろ。 だれだから間違ってるとか言っても、世の中には人によって 意見が違うとこと、世の中の常識がある。 で、あれで言ってるのなんか世の中の常識で、経済の しくみを知ってる人ならだれでもわかるとこだから。 このスレだけだよ。 世の中の常識が全部違ってるっていうやつは。 ほんとにこのスレは現実のしくみを知らなさすぎるが、これって ちょっと異常なレベルだから。 >>998 過剰な傲慢は謙虚に劣る まさに君の事だな
mmp
lud20191029003858ca
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