1 2019/12/25(水) 14:14:37.47
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2019/12/25(水) 14:14:48.59
ワッチョイ b722-Yi6Xは新スレでは知ったかこかないようにね(笑)
ワッチョイ変わってもお前の知ったかぶりはバレバレだから気をつけてね(笑)
あとリッキーとかのパクリをするときはリンクをちゃんと貼ろうね(笑)
景気対策で財政支出したカネを、景気を冷やすキャッシュフロー課税の消費税増税で穴埋めするとか支離滅裂だろ!
財政支出したカネがケインジアンの言う乗数効果で経済で回っているならいいが、資本の集中により一部の経済参加者にカネが滞留してるから、一向に景気が良くならないんでしょ!
景気対策効果なく滞留したカネを回収しろって話しな。
ストック課税ということだよ。
ストック課税で代表的なものは固定資産税、相続税、贈与税。
金融財産に課税するなら、まず預金のうちマイナンバー登録してない預金から課税すると周知し、マイナンバー未登録預金に課税する。
次に、マイナンバー登録預金は、相対する借入金の申告がない限り累進課税で課税する。
貯蓄から投資を加速させたいなら、株式、投信、国債は累進課税の対象外とすれば良い。
>>4-5
ぼくのかんがえた最強のこうやく
スレ作ってそっちでやってくれないか 1乙
兎に角、実質デフレ状態の日本で増税はありえないから。
消費税減税と、子持ちにベーシックインカムがベスト
>>5
>貯蓄から投資を加速させたいなら、株式、投信、国債は累進課税の対象外とすれば良い。
空売りも累進課税の対象外とするのか? >>10
預金残高に対して課税しようというもので、つまり財産そのものに課税するもの。
ご指摘の空売りは株式譲渡所得であるから、財産課税と所得課税とではカテゴリーが違う。
ちなみに、大量生産大量消費の経済体制を継続したいと考えるのなら、富の集中と言う自然の摂理に対して所得再分配による対策が必要条件。株式譲渡所得は他所得と合算した総合課税で累進課税にするしかありませんな。 >>5
> 貯蓄から投資を加速させたいなら、株式、投信、国債は累進課税の対象外とすれば良い。
このスレって毎日、何十回もありえない嘘が書かれてるんだが、
投資でも投信でも一回でもやったことある人なら、、知らない
人なんか一人もいるわけないが、それ累進課税になんかなってないから。 >>16
金融所得の課税は一律20%だっけ?
むしろ累進課税にすべいだな >>18
> 慎重に設計された再配分のメカニズムを設定し、富が貧困者から富裕層に流れるという『自然な』流れを補正できる
5ちゃんの中にはこういう富の分配っていう人が多いけど、それは共産党や
公明党が言うような嘘で、日本は富がないから無理なのよ。
たとえば税金も金持ちから取れって言う人が5ちゃんには多いけど、
日本の平均年収は最近からり上がりまくったが、そのピークで440万円。
で、例えばアメリカで話題になったがサンフランシスコの貧困層の定義で、
年収1300万円以下は低所得層に分類される。
しかも年収820万円以下は『非常に低い所得』に分類される。
富の再分配って言ったって、日本で年収2000万円以上の世帯は、
0.9パーセントしかいないから、そっから2倍取ったって、大多数の人の
所得が低いから分配しても微々たるもの。
平成の30年間で日本の給料がほとんど上がらなかった間に世界の経済は
2倍以上成長し、新興国の所得は5倍、10倍になり中国では10倍から20倍に
なったから日本だけ世界の成長から取り残された。
日本のエンゲル係数はもう先進国の水準ではないし、労働でいくら稼げるかっていう
労働生産性も先進国最下位。
ビッグマックの価格は先進国の価格にするとまったく売れないから、現在はアジアの貧乏国と同じ値段。
ディズニーランドの入場料も先進国の価格はつけられないから安い。
しかも年収が変わってなくても、社会保障費の負担は今後もどんどん増え続けるから
多少年収が高い人でも、使えるお金はどんどん減り続ける。
また、日本は、平成で老人の数が3倍になって、3人に一人が老人になったから、
そもそも働く人自体がいなくなってるのよ。今度もガンガン減り続けるし。
つまり日本に分配する富などない。
単純に年金も医療費も、台風の堤防の整備も、借金でやってるだけで、だから
借金が1100兆円っていう地球上ありえない規模になっちゃったわけで。 >>24
せやからリフレMMTで富をふやせばいいいだけ >>18
強力な財政出動が必要と言うことだね
ポリティカルな立場を考えれば防災強化がベストだと思うけど >>24
政府債務が1100兆円あると言うことは非政府部門の資産も1100兆円あると言うこと >>24
だからよ
MMTって事実を認識すれば
やるべき事がある時に自国通貨建ての国債を気にせずやるべきだってことがわかる
MMTという事実を認識してもしなくても
やらなくちゃいけない事にかわりはない
MMTを認めれない時は金がたりるかどうかを考える
MMTはそれを現実にやる資源、エネルギー、人が足りるかを考える
足りない物があるなら国が金をだして必要なところが伸びるようにする
現実に必要とされるサービスを提供できるだけの供給力を維持して伸ばしていく
金はそれをやるための道具ってのがMMTの根本だよ MMT(というか不換紙幣)という現実を認識すれば金はただの道具なので、
金はなにも保障してないことが分かるでしょ。
なぜMMTは不換紙幣の単なる数値性を強調するのに、
その使用がなにかを保障してくれると思ってるのか謎。
兌換紙幣と不換紙幣が頭のなかで混線してるんじゃないのか。
不換紙幣の性質は、
金はなにも担保しておらず、最終的に労働力が金を担保しているだけ
なのだから、金であれこれ操作しようとすること自体が間違いなのよね。
自国通貨建て国債の額ということに意味はないが
通貨という国家が持つ有用なツールを使わないでどうする?
政府の借金が1,100兆円だとすると、民間部門の資産が1,100兆円?
民間部門の資産が1,100兆円あっても国民が貧困なのは富の集中が極度に起こっているからでは?
(ある程度の資本の集約は必要かもしれないけど、あまりにも極端な格差は、どうかと)
ちょっと余談だけど
1,100兆円を国民に均等に分配したとすると、ひとり当たり871万円
4人家族だとすると、ひと世帯あたり3,484万円
国民ひとり当たりの借金871万円と言われると「高っ!」って思うけど
国民ひとり当たりの資産871万円と言われると「もっと高くても良いんじゃね?」って思ってしまう
>>16
>>11でも言及しているが、相変わらず日本語読めないのか?それとも税制に疎いのか困ったレスですな(笑)
現在の金融税制は利子所得か譲渡所得で20.315%一律なんて誰でも知ってる話し。所得に対する課税であるから、徴税のカテゴリーはフロー所得課税である
>>5は金融残高に累進課税しようという新たな税制案。残高に対して課税するのだから徴税カテゴリーはストック課税となる。
ただし、今の政府が「貯蓄から投資へ」を加速させたいなら、預貯金の残高だけに累進課税にして、その他株式、債券、投信の残高は課税対象外としたら良かろうと言っているのだが、理解できましたか? 前スレからの引用だけど
これからすると
「財政赤字は問題ではない。インフレ率に気を配っていればいい」
というところまで簡略化をして好き勝手な政策を考えるような話ではとてもないね。
部分的に援用するってのも限度がありそうなんだけど。
(引用↓)
986 名前:金持ち、貧乏 (スッップ Sdbf-zy+p)[ ] 投稿日:2019/12/25(水) 19:38:06.05 ID:LSRBL9n0d
望月夜はMMTの重要なコンセプトとして以下の6項目を挙げてる
T.租税貨幣論(Tax-Driven Monetary View)
U.機能的財政論(Functional Finance)
V.信用貨幣論,及び Monetary Circuit Theory(貨幣循環理論)
W.債務ヒエラルキー(債務ピラミッド)
X.Stock-Flow Consistent Model(SFC)
Y.Job Guarantee Program(JGP)
ちなみに上場株式の配当所得という金融税制も20.315%で一律
>>36
初期に「新表券主義」と名乗っていたくらい重要視している表券主義が挙げられていない
ラーナーの機能的財政論・ゴドリーのSFCと並ぶ重要要素、ミンスキーのMMC批判がない
租税貨幣論・信用貨幣論・貨幣循環理論・債務ヒエラルキーは一つながりの話と認識すべき
良い纏めだとは思うけれどもそのまま鵜呑みにすれば良い内容でもない >>36
「財政赤字は問題ではない。インフレ率に気を配って、機能的財政を」が結論でしょ。
貨幣数量説否定は疑問だし、金融政策否定は誇張だと思うが。 >>40
そんな結論はねえよ。誰のどこに書いてあるんだ >>39
表券主義は租税貨幣論に入るしMMC批判は債務ヒエラルキーとSFCの範疇だけどな >>42
あとCTもか
MMCは応用問題だと思われ >>41
ケルトンだと思うが、MMT騒動前に、CNNJにサンダース顧問という女性が
最低賃金の引き上げ、雇用保障等を政府が刷って実現できるというようなことを
言っていたし、レイ入門等、言っていることは同じでは。 >>44
レイ入門等って、レイ入門だけじゃなんも分からんよ
レイその他は機能的財政によるデメリットも考察してるし、「気を使うのはインフレ率ではなくインフレの中身」というのも複数のMMTerが主張してる >>42
表券主義⊇租税貨幣論 じゃなくて 表券主義⊆租税貨幣論 じゃないかなあ
T.表券主義(Chartalism)と租税貨幣論(Tax-Driven Monetary View)
という表記だったら良かった(ただし初心者向け紹介としては別に>>36でも問題はなさそう)
MMCがそれらと一部重なっていると言うのは同意だけど
だからと言って完全に包括関係にあるわけでもないし
他にピックアップされている項目と重さが違うわけでもないよなと思うし いじってる間にミスった
表券主義⊆租税貨幣論 じゃなくて 表券主義⊇租税貨幣論
ついでに言うと「財政赤字は問題ではない」なんてことも言ってない
財政赤字の問題はレイ入門にも書いてあったはずだか
>>45
正確には「気を使うのはインフレ率ではなくインフレの中身」だな 前々からだけど
「インフレ率に気を使え」と「インフレに気を使え」の区別がつかない人の思考回路が本気で謎
提唱者たちの語り口がややこしいのは確かにそうなんだけど
かと言って、その対処とするにしても簡略化しすぎだよねえ。
起こりそうな問題についての対応だって述べているのに
「MMTは純粋理論、提言部分は気にしなくていい」とか乱暴な話も付け加えて、
話をメチャクチャにする人いるからなあ・・・
>>50
区別をつける方法がないからじゃないの。
例えば今年の日本のインフレ内容の区別が詳細に出せるのか? 国民国家とJust Transition.さえ守っていけば、MMTから得られる帰結にそう大きく外れることはない
そうなんだよ。しかもそっちの方がよほど早い。
藤井先生の「国土強靭化」なんて、すでにそのネーミングで現政権に採用されている策なんだし。
最近もとっくに政府・与党で話は挙がってるから、もう個別具体的な事業の可否を問うだけの段階。
>>37
国債の空売りによる利益に高率課税すれば面白いな。 >>57
もともと自民の道路族あたりがパトロンでしょ>国土強靭化
橋下徹は事情聞いてかなり嘲笑してた >>57
ドーマー条件って名目GDP成長率>金利になってればいいんだっけ?政策金利0固定にしてたら無限に増やせそうだなw >>56
PB重視すると無理やろ
PB重視すると
本質的な供給力より金が優先されてしまうことで
政策も歪んでしまう >>56
出来ないよ
主流派なら消極的財政政策、積極的金融政策になる帰結 政策にどう生かすかっていう点では、国土強靭化とMMTでは比べ物にならないからねえ
片や現政権の政策に取り入れられて、片や議論混乱中とかで。
なんでMMTに乗ったんだろか藤井先生は
>>64
EUも消極的財政政策になってるから国際主流
別にMMTで無くても財政政策出来る論が未だくすぶってるが
その人たちは、MMTは国家権力を前提としていることをもっと真剣に考えな
反国家風情でMMTに関わってる方がおかしい >>62
MMTから即座にPBを重視するな、という話は出てこないので、
MMTは正直現段階でほかの理論となにが違うのかすらあいまいになりつつあるように思う。 >>67
MMTのdescriptive部分だとPB黒字は民間負債の蓄積を必然的に生むから
外部から金を得ない限りバブル発生か大不況の二択になるという予測が得られ
prescriptive部分からは『だからPB黒字を目指すべきではない』という結論が得られる
はずだが >>68
それはただの数値計算であって、
PBが黒字になったときと赤字になったときとバランスになったときに、
それぞれなにが起こるのかをMMTからは何も言えないよ。
前スレでも書いたが、不換紙幣はただの数字なので、
その数字が大きいとか小さいとかということにも意味は特にないんだから。 MMTの表券主義を厳格に理解するなら、
PB黒字は民間部門の数字を減らすということでしかなく、
民間部門の実体経済がどうなるかに関する予測は含まない。
赤字もそうで、PB赤字は民間部門の数字を増やすということでしかなく、
それによる実体経済の予測は含まない。
PB赤字にしても3つの収支=0だから、海外に流されてはたまったものじゃないしな
民間に流れるのかすら分からない
国家権力、国民国家を基礎として考えないMMTのレンズは歪む
>>65
リフレ派が単純に気に入らなかったとか笑
その点は山本太郎のが賢いね
彼は既存の経済政策でも説明できるから >>72
山本太郎はちゃんとわかっているかどうか怪しいけど
かねバンバン使うところにMMT、ってわけではなさそう。
彼の政策は「なかまたち」のころとほとんど変わらない。
彼のMMTの援用の仕方は「国債発行増発はインフレ率2%でやめる」と、歯止めのところと、
本格的に彼の考えを達成するまでのつなぎ。あくまでつなぐだけ。 というか、既存のモノでも余程のことがない限り使えるんだよ
緊縮脳過ぎて対処ができないだけでさ
国債を発行して 政府の収入を増加させる
国債2年物を2兆円販売しても すぐ売れるとか ?!
金利でしか変動しないから 需給関係で動向を見守る中 金利は-0.3%から-0.1%に
なった模様で まずまずの状況とみる向き。
マイナス金利分は政府の収入として、マイナス金利上乗せを含めた国債価格は
日銀が 同じ価格で買っていただける。
さらに、日銀が国債の償還期日を過ぎ 政府への請求権時効が成立するまで
持ち続けることで 国債の自然消滅 それに伴う政府の債務免除を
完成させることは 政府にのみならず 国民や行政のほか すべてが利することである。
1000兆円の借金がではなくて インフレでない状況下で 1000兆円の資金が
できる喜びを感じたほうが。増税や財政削減なしで 予算の財源拡大を目指したい。
2%って2014年で達成してるんだけど、そこ目標にする意味あるの?
去年ですら1%あるよね。
消費者物価指数は、高く数値が出るバイアスがあるから、1%では足りない。
低いインフレ率なら、何かあると直ぐにデフレに陥るから糊しろが必要。
持続的経済成長の必要条件はマイルドインフレだから、2−4%程度のインフレがベスト。(ケインズ)
元日銀出身は、何もわかっていない。
18年度ゼロ成長に、デフレの影も GDP年次推計
日本経済新聞-2019/12/10
内閣府がまとめた2018年度国民経済計算の年次推計で、物価変動の影響を除いた実質
国内総生産(GDP)は前年度比0.3%増にとどまった。総合的な物価の動きを示すGDPデフ
レーターは0.2%低下し、名目成長率(0.1%)が実質成長率を ...
>>73
安易にMMTを押し出さないところが賢いなと。財源も増税でも国債でもどちらでも良いと言ってるし(どちらもMMTer的には違うが)
まずは福祉って考えだから一番MMTと親和性高そうだけどね。 ダメなのが池戸ね。もはやMMTと関係ないことばかり言ってる。
>>77
そういう意味ではなくて、2%基準ならいきなり2014年に国債発行停止なんだけど、
それって現実より発行基準厳しいじゃん、って話なのよ。 >>78
わかってないけど見極めできてるっぽい感じだね(何と言ったらいいかわからん) >>80
物価目標と国債発行は直接は関係ない。
2−3%のインフレが続くことが重要。 >>82
それは俺にレスされても困るんだわ。
>>73が言い出したことなんだから。 今の点もそうだけど、とりあえずMMTはなにが言いたいのか身内でせめて固めてくれって気がする。
MMTを論難したいなら前スレで貼られてた望月夜さんの研究ノートとかレイの入門書を対象にすればいいのに。
なんでわざわざ筋の悪い掲示板の書き込みに噛みついてるのか謎。
2chは"論"そのものよりも人を論破したい、ってな奴ばかりだからねえ
>>84
言いたい事は人それぞれ違うんじゃない?
金融政策のトーンもケルトンやミッチェルも結構違うし MMTが目指すところはインフレなき完全雇用(主流派的完全雇用ではない)だろ
そこでjgpが出てくる
jgp自体は規範的議論なんだが、チャーネバがいうようにMMTのレンズから導き出せる政策としては妥当性がある
>>88
結構違う?具体的にどの発言でそう思ったの? グリーンニューディールだよグリーンニューディール
ともかく炭素出しちゃだめ、人口増えたら炭素増えるから子供作っちゃだめ
炭素出るから家畜も飼っちゃだめ
蛋白が足りなきゃ虫を喰え、それでも足りなきゃ生産性の無い年寄り殺して喰え
おい、これのどこが福祉だよ
>>88
米国版リフレのMMと対立して論陣張ってる以上肯定的ではないと思うよ
少なくとも金融政策主体の考えは誰も持っていないと思う >>90
ケルトンは国債の金利収入には割と寛容的でミッチェルはそれも許さんみたいな。政策金利も0固定だったり低金利も容認だったり結構違う。 >>93
政策金利も0固定だったり低金利なら容認だったり人によって違う。 >>86
じゃあレイあるいは望月のMMTがザMMTということでいいのかい?
MMTerの全員がそれに同意するような気がしないんだけど。 ν速+にスレあってから見てみたけどかなりひどいな
提唱者の話でなく、どこかの誰かの解釈に乗っかった上で
さらに独自解釈加えないとあんな話にならんね・・・
そもそもMMTが共通要素として持ってるのって表券主義と信用貨幣論しかないんじゃないの。
で、表券主義と信用貨幣論となら「不換紙幣はそうですね」と同意することができるし、
同時に、だからどうしたんだ、ということにもなる。
>>95
> じゃあレイあるいは望月のMMTがザMMTということでいいのかい?
それでいいよ。
ていうかそうじゃなかったら誰がMMTerなのか分からないね。 >>99
きみが決めることではなくて、MMTerはそれに同意するのか、という話。 >>101
例えばレイとケルトンは完全に一致しているの? レイがザMMTであることに同意しないMMTerって一体何のことだろうね?
>>95
望月氏は本人が「MMTとニューケインジアンの悪魔合体」と繰り返し述べてるとおり
微妙に逸脱している部分があるのがねえ
>>98
表券主義・信用貨幣論・貨幣内生説等の過去にあった貨幣論を債権ヒエラルキーを
キーにして整理統合したもの
というところは共通しているんでは
といっても中野三橋藤井池戸あたりは認識しているかどうかちょっと怪しい気もするけど MMTの国家権力は強すぎるから、MMTのレンズに耐えられるのは日本では京都学派のみ
>>102
骨格部分では同意してるだろうね
例えば>>36で出てくる基本コンセプトで異なる意見を持つということは考えられない >>104
だよね。
そもそも望月とレイの意見が一致しているようにもみえないんだよな。
>表券主義・信用貨幣論・貨幣内生説等の過去にあった貨幣論を債権ヒエラルキーを
キーにして整理統合したもの
これは同意する。
問題はここに+αしたもののうちのどれかがザMMTなのか、という点と、
その+α部分がこの3要素から自動的に出てくるように見えない点なんだよな。 >>104
それはむしろ望月夜さんがMMTとそれ以外を区別してる証拠なわけだから
彼のMMTの解説がMMTから外れているわけではない >>110
問題を理解してないな。
俺が聞いているのはザMMTが+αバージョンのうちのどれなのか、という話。
共産主義の諸派は細部に違いがあっても骨格では一緒だ、
というのと一緒で反論になっていないんだよ。 >>95
> じゃあレイあるいは望月のMMTがザMMTということでいいのかい?
レイと望月夜さんの意見なりスタンスなりが異なるという話は別にしてないんだよね
「望月のMMT」は普通にMMTであって悪魔合体は望月のスタンスなわけだから >>111
> 俺が聞いているのはザMMTが+αバージョンのうちのどれなのか、という話。
悪いけど何を言ってるのか全部分からない >>112
となるとMMTはようするに提言部分でこっそり何かを付け加えられる理論であり、
提言部分の導出にじつはMMTの土台は必要ないということになるよね。
つまり>>56-57なんだよな。 >>113
MMTという土台があります。この土台から理論的に導出されるものはどれなのですか、という話。
理論的に導出される+αなどないから提言部分は自由だ、というのなら、
MMTという土台は考えなくてもいいよね。 >>114
はあ?これも意味が分からない
提言は提言であって理論じゃないけど? 望月氏が提示したMMT6項目>>36は、強い国家権力に同意してこそ。 >>116
じゃあわざわざMMTを前置きする意味ないじゃん。 >>115
MMTから何を引き出すのかは当然人それぞれだよね
当たり前の話なのに何をこだわってるの? >>119
じゃあMMTは不要だよね。それを確認している。 >>118
はあ?ますます意味が分からない。なんでそうなるの? >>121
むしろなんで分からないのか分からないな。
ある理論を立てるってことは、そこから一定程度の応用範囲が限定されるからでしょ。
MMTの上になんでも建てられるんだったら、むしろMMTは要らないんだよ。
どこにでも手が届くのに脚立を持ってきてるのに等しい。乗る必要がない。 >>123
何でも建てられるなんて話はしてませんが?
MMTから何を引き出すのかは人それぞれと言ってるんだけど? 例えば政策A,B,Cの優劣を議論しているときに、
「この理論はA,B,Cのどれをも説明ができます!」
って言われたらポカーンでしょ。
>>124
つまり論理的帰結がないわけでしょ。
じゃあべつの始点を取ったほうがいいじゃない。
MMTでは政策議論の優劣がつかないわけだから>>125。 >>126
MMTから外した政策提言はあり得ないね >>125
これもそうだけど、言ってもいない話を勝手にするのは止めてほしい
「この理論はA,B,Cのどれをも説明ができます!」←何これ? >>128
MMTから複数の政策を引き出せるということは、
その複数の政策と不整合にならないってことでしょ。
つまり複数の政策を同時に正当化することができるわけだ。
そんなに難しい話をしてるかな。 >>129
いやあのね、ホント意味不明なんだけど? 例えば個別具体的な公共事業の選定にMMTが何か役に立つようには見えないね。
>>131
じゃあもういいよ。俺の意見は言いつくしたから。
あとはスレ読んでるひとが判断すればいい。 >>130
提言は人それぞれと言ってるんだから価値判断の問題でしょ
それは理論の話じゃない >>125
MMTのdescriptive部分はほぼ一致していないとおかしいけど
precriptive部分は「どの国・どの時代・どの政策スタンスでも一致する共通部分」というのはあり得ないし
むしろあっちゃいけない
共通するdescriptiveを基盤としてprecriptive部分でA・B・Cの多様な政策を検討出来るのは当然の話
(descriptiveとprecriptiveがそんな綺麗に切り分けられるのかという問題は勿論あるけれど) >>133
そうしてもらえると助かるね
なに言ってんのかさっぱり分からなかった >>135
そのときの判断基準をMMTが提案できないなら他の理論に頼るしかないわけで、
その部分は主流派とかが散々論じてた点も戻るのよね。
そこが言いたいこと。
つまり総論部分でこうなります、という先で、対象を特定するのではなくむしろ発散させるのなら、
補助理論が必要になり、その補助部分が既存理論に飲み込まれるなら、
導きの糸はむしろ既存理論のほうになる。 > そのときの判断基準をMMTが提案できないなら
> 補助理論が必要になり、その補助部分が既存理論に飲み込まれるなら、
この人、何の話してるんだろうね?
MMTが「これやりたい!」と言っているのがまず勘違いで
「Aやりたい!」 MMT「じゃあこれこれこういう風にするのが良いですね」
「Bやりたい!」 MMT「ここをこうすると失敗するので避けてください」
「Cやりたい!」 MMT「やめなさい」
と最初に「自分が望む政策」がまずあって
それをどうすれば実現できるのかについてアドバイスするのがMMTの在り方ではないか(俺的には)
>>139
それも奇妙。
例えばMMTerの中にインフレ率に関する見方の違いがあれば、
MMTからのアドバイスもお互いにバッティングしてしまうよね。 レイやティモワーニュはファインチューニング最悪って言ってるからインフレ率云々の議論はどうだろう
ツイッター界隈だと新古典派総合と見分け付かない人がMMT唱導してのが気になる
>>140
その場合には当然バッティングするだろう
「インフレ率は2%までインフレさせろ」と言ってる人間と
「インフレ率は気にするなインフレを気にせよ」と言ってる人間と
「インフレを回避しながら財政支出せよ」と言ってる人間の
アドバイスが一致するわけがない
(自分的には一番上をMMTerと呼びたくないが) >「インフレ率は気にするなインフレを気にせよ」と言ってる人間
>「インフレを回避しながら財政支出せよ」と言ってる人間
これはいったい誰の発言なんだ・・・
っていうかこのスレの人は、経済ニュースや政治のニュースを読んでるの?
たとえば、税収がないのに支出が増えまくると、日本国債は格下げされて
急落し、過去何度も金利が上昇し、70年代以降に国債の暴落が5回も
起こった。
それだけじゃなくて、政治家がばらまくじって言っただけで長期金利が
上昇したし、金利が上がると政府の金利負担が10兆円単位で増えて
いくら借金しても年金や医療費で消えて、経済対策すらできなくなる。
今は日銀が異次元緩和で、世界の歴史でもありえないレベルで
お金を天文学的な規模で発行して、世界えもありえない規模で
国債を買って、そのために日本の通貨を4倍近く増やしまくって、低金利にしたんだぞ。
で、たまたま欧州でも緩和をやり、米中の懸念で株に入ってた
とてつもないお金の一部が、債権に流れて、債権がバブル化して
債権価格が上昇したことで、債権価格から計算される長期金利が下がり続けた。
こんなの永遠に続くわkがないなんて、経済の入門書を一回でも
読んだことある人なら理解できない人なんか一人もおらんことよ。
インフレにならないから大丈夫なんて、日本の経済の仕組み上
ありえるわけがないことすら理解できん人って論外すぎるわ。
>>145
読んでいないのは君。
日本は格付け会社が格下げしても、(一時の思惑を除き)金利は上昇しなかったし
実態経済には影響がなかったのが歴史。国債暴落なんて起こってないから。
嘘つきは、諸悪根源、悪代官、経済音痴財務省のはじまり。
御用日経新聞朝日新聞等の日本の新聞を読んでいるから馬鹿になる。 基本は
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
日本は日本国債、円は安全資産で、長期期待リスクプレミアムは、極めて小さい。
有事にはマイナスにも?
自国通貨建て国債の格付けって無意味だよね
100%償還されるんだから、「一億万が一」暴落したって売る必要ないし日銀が最後は買っていく
為替レートの下落ってのは別の話
>>146
新聞君の言う通りネット検索してみたらロクイチ国債の暴落って記事が出てきたぞ。
「ロクイチ国債の暴落──。1978年度に発行された表面利率6.1%の10年物国債は、1980年に額面100円の価格が70円台まで下がった。直接の引き金となったのは日本銀行による利上げだ」
じゃあそれを現代の状況に当てはめたときに実体経済にどんな影響があるかって結論が一番の争点かつ大事なんだけどさ。
世間的にも「国債暴落」と表現されることが起こってはいるよね。 >>149
政策金利を上げれば、国債の価格が下がるのは普通でしょ。 >>151
それは、戦争をやって負けたから。勝っていれば左団扇。円が基軸通貨にも 自国通貨建ての国債が(債務不履行という意味での)破綻し得るのは確かだけど、累積されてる財政赤字が破綻の原因となることはない。
いくら財政を健全化してても関係なく破綻し得るし、逆に破綻を避けるために財政赤字拡大によって必要な投資を行うべきという判断も十分あり得る。
自国通貨建ての国債でも破綻する! ←うんうん
だからプライマリーバランスが大事! ←は?
こんな感じ。
>>154
兎に角、自国通貨建ての日本のような国では破綻ないから。敗戦を除く >>150
国債価格が著しく下がることを暴落とは呼称しないって言いたいのね。
新聞君も君もお互いわかろうとしないからいつも同じこと言ってるんだろうなー。
同じレスばっかして時間無駄じゃね?前に進まないじゃん。 >>157
敗戦以外で自国通貨建ての国債が破綻した例もあるからなあ。
あんまりその辺の扱い雑にしてると論敵にツッコミ所与えるだけだぞ。 >>160
日本で実態経済に悪影響なる国債暴落とか起こってないから。 >>157
日本もジンバブエみたいになるかもな。
衰退途上国だからな。 >>163
それはデフレ結果円高放置なら、いつかわ >>164
君の頭の中ではそうなってるのかもしれんが・・・
まあ好きにしたらいいさ。一応忠告はしたぞ。 >>165
AI・ロボット化の開発競争に米中以外生き残れない。 >>166
事実だから。だから日本国債、円は安全資産で、リスクオフで買われる。 >>168
今現在そうである、ということと今後そういうことが起き得ないは別の問題だからね。
強い表現を使いたい気持ちも分からんではないけど、雑な発言は結局首を締めるだけよ。 時代はステーブルコインだな
これでドル経由なく各国通貨の直接取引が活発になるとまた時代は変わるだろう
>>146
このスレはそういう新聞のニュースをまったく読んだことがないから、日本の状況を理解できてないだけ。
『日本 金利上昇』でぐぐると1100万件でてくるから、そのうち適当に上から
10個目、100個目、1000個目って3つだけでも読んでみ。
もう君は現実社会を知らないにもほどがあるから、今後一切レスしないでくれよ。小学生かよってレベルだし。
見出しだけでも見てみろよ。世の中の人はこんなの常識だから。
こんなの新聞をとってたら、だれでも1000回以上読んだことあるだろうが。
日本 金利上昇
約 11,000,000 件 (0.28 秒)
>ゼロからわかる「金利上昇」というリスク ?いったい何が問題なの .
>日本の金利は上がるのか - 第一生命保険
>世界の長期金利上昇の契機は、日本の超長期国債利回り急上昇
>日米金利が上昇 市場関係者の見方は: 日本経済新聞
>金利上昇で住宅ローンが危ない! 収支ギリギリの人は要注意
>長期金利がゼロ%に上昇、3月以来のマイナス金利解消
>【プロの眼マンデー】日本の長期金利 上昇続く?
>ここにきて日米欧の国債価格が急落、日本の債券先物の下落幅は
>住宅ローン「超」低金利時代。その先に待つもの 〜時事解説
>日本・高金利というシナリオ 〜我が国で金利上昇が発生した際の
>長期金利 9か月ぶりプラス圏に 海外の金利上昇の見方受け
>金利が上がるといろんな資産が下落する。その時何に投資する
>国債金利の変動が金融・経済に及ぼす影響―金融マクロ
>国債価格下落=金利上昇は日本経済の大きなリスク
>住宅ローン金利が上昇したら、どう対処する? - 住宅ローン
>第3回 史上最低水準の住宅ローン金利が上昇に転じるタイミングは >>149
国債の急落は何十年前の話じゃないからね。
日銀が異次元緩和で、日本国債を世界でありえないレベルで買いまくってた
ときにも、何回も日本国債が急落して、日本国債市場を強制的に
売買停止させる緊急措置は何回も出動されたし。
ニュースを読んだことある人ならこんなの何回も読んでるだろ。
>2013年4月5日 / 14:47 / 7年前
国債先物が相場急落で取引停止に、「相場崩壊」懸念の声も
黒田日銀は4日に国債の大量購入を軸にした金融緩和策に踏み切ったが、この日はオペそのものが見送られたことで期待が裏切られたとの見方が広がり、長期国債先物に売りが相次いだ。
2013/05/16
なぜ頻発?日本国債先物サーキットブレーカー
大幅下落で発動
5月13日、東京証券取引所は前週末に続き、先物取引を一時停止するサーキットブレーカーを発動しました。
2016/03/09 15:59 JST
日本国債先物でサーキットブレーカー発動 一時取引停止
債券は大幅安、前日の反動や弱い日銀オペ結果で−先物が一時取引停止
(ブルームバーグ):債券相場は大幅安。長期国債先物3月物は、「ダイナミック・
サーキット・ブレーカー」が発動され、一時取引を停止する場面があった。前日
の急激な相場上昇の反動に加えて、日本銀行が実施した国債買い入れオペで需給の緩みが示されたことが手掛かり
>2010-09-01 18:27 | 債券市場
「小沢ショックで債券バブル崩壊の可能性も」
小沢氏は当初の民主党マニフェストの政策を実施することを明言し、その資金の手当に国有財産の証券化の可能性を示唆したそうである
国の資産のうち200兆円くらいは証券化できる考えもあると指摘
小沢氏ならば財源はどこからでも探し出すとの意見は以前からあったが、これでは国の債務は減るどころか返済不能に向けて突っ走ることになりかねない。
そのあたりの状況をここにきての債券相場は嗅ぎとっているのではないか。 >>162
「暴落は起こってない」って君言うてましたやん。
「(実体経済に影響のあった)暴落は起こって無い」って言いたかったんだと今はわかるが、何も知らない他人がエスパーで読み取れるわけないし。
どうでもいいことではあるがそんなコミュ障では社会で苦労しないかい。 このスレって国債のしくみを理解してない人が多すぎて、そもそも長期金利は国債価格で決定されるってことすら理解してないのよな。
日本国債の暴落は過去に5回も起こってて、長期金利がたった1パーセントっていう
微々たる幅で上がるだけで、銀行が大量保有する10年債は10パーセントの大暴落になる。
でも、このスレって金利の1パーセントなんて微々たるものみたいな認識でしかないし。
>ロクイチ国債の暴落
「ロクイチ国債ショック」や「ロクイチの悪夢」とも呼ばれ、1980年4月に起った、急激な金利上昇による
日本国債の暴落のことをいいます。
>プラザ合意に伴う債券先物の急落
短期金利を無理やり上げたことで、長期金利にも上昇圧力が加わり、債券が売られる展開となったのである。
債券先物市場に大量の売り注文が殺到した。
1985年10月24日の債券先物は101円63銭で引けていた。25日、26日は値が付かず、ストップ安で張り付いたままとなった。
>債券バブル崩壊とタテホショック
債券バブルの崩壊で金融機関のみならず、事業法人でも大きな損失が発生した。
>資金運用部ショック
緊急経済対策の財源として12兆円を上回る国債が第三次補正予算にて手当てされた。翌日に
米国格付け会社ムーディーズが、初めて「日本国債の格下げ」を発表した。公的部門の債務膨
張も格下げの大きな理由とされていた。
需給悪化につながる複数の悪材料が重なったことで、債券相場は急落した(長期金利は急騰)。
>VARショック
VaRショックは、日本において、2003年に長期金利(10年物利回り)が史上最低の0.430%まで下げた後、
わずか2カ月で約1%上昇したことによる、歴史的な債券暴落のことをいいます。
>小沢ショック
政策費や来年度予算の膨張、国債の残高圧縮に使うべき国有財産を使うことで、政府債務の返済能
力が減退することになるとの懸念から金利が上昇
日本国債の暴落は1980年以降に5回も起こったのに、このスレでは
国債の急落=長期金利の上昇ってしくみを理解してないから、
長期金利が上がることは絶対ないって言い張ってたり、なんか
世の中の常識とまったく違う世界で生活してる人なのか。
で、今の超低金利は日銀が世界でも想像を絶する規模で日本国債を
買って買って買いまくったから。
でもあたりまえだが、政府が借金してその国債を日銀が買い取るってことは、
現実に政府がお金を刷りまくることと変わらない。
だから緩和と財政ファイナンスの境界が不透明で、経済の状況で
ある日突然財政ファイナンスとみなされる。
それってMMTがよく言うことだが、世の中の人はそれは超危険なことだと
だれでもわかってるのよ。
こういう財政ファイナンスの記事ってだれでも100回以上は読んだことあるだろ。
>政府・日銀の協調策と財政ファイナンスとの境は曖昧
12/18(水) 9:06配信
>来年度予算は2年連続100兆円上回る−険しい財政再建への道のり
2019年12月20日 10:09 JST Bloomberg
SMBC日興証券の森田長太郎チーフ金利ストラテジスト
日銀のプレゼンスがこれだけ上がっていることによって2年続けて拡張予算が作
られているのは、実質的に財政ファイナンスだ
>2019年11月29日 12:34:00 東京 29日 ロイター - -
日銀の黒田東彦総裁は29日、衆院財務金融委員会で、ポリシーミックスについて、
財政ファイナンスとは明確に一線を画す必要があるとの認識を示した。
>TOP世界鳥瞰日銀が否定しても、日本の財政ファイナンスは常態化
日銀が否定しても、日本の財政ファイナンスは常態化
2019年4月11日
>「財政と協調、政策効果高まる」 日銀総裁、赤字穴埋めは否定
2019/11/5 17:40
財政と金融政策が連携する「ポリシーミックス」を巡っては、中銀が国の財政赤字を穴埋
めする「財政ファイナンス」と受け取られ、市場の信認を損なうリスクもある。
お、国債廃止論かい?キーストロークマネーで支出出来るもんね。
>>179
すでに、借金1100貯円がある 国債という信用通貨と現金とそのほかを
合算した資金全体量が存在している状態で インフレ率2%未満という状態
インフレでない状況で 数十年続いている状況を どう考えるか ? >>179
すでに、借金1100貯円がある 国債という信用通貨と現金とそのほかを
合算した資金全体量が存在している状態で インフレ率2%未満という状態
インフレでない状況で 数十年続いている状況を どう考えるか ? >>182
経済が安定したってことでしょ。
歴史的にみると右肩上がりにインフレが起こってるなんて異常な事態なんだよ。
普通は波形(つまり景気上昇と景気後退の繰り返し)になるし現に波形だし。 不換紙幣に切り替えたことによりインフレが常態化するようになったが、
それは信用膨張で世界の経済成長に支えられないいけないわけだから、
生産性の伸び幅が縮小するにつれてふたたび縮小しますよね、って話でしかない。
>>184
世界膨張しすぎると 危険ですか ???
それが自然の流れの成長で、成長に伴わない資金の増加ができないことが
ハイパーデフレ(世界大恐慌)であることに気付くべきで。
金本位制の金や財貨の保有量が資金(紙幣)発行の上限にしたことが
すべての問題点で、それを解消すべく 現在の管理通貨制度になったと。
だから、膨張(経済成長)が問題ですか ?
通貨価値が維持される インフレでない状況で資金が増加するなら 問題ないと。 >>187
経済成長が問題だ、ってどこに書いてあるの? >>173
基本は、長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
日本は日本国債、円は安全資産で、長期期待リスクプレミアムは、極めて小さい。有事にはマイナスにも?
金利が上がれば国債の価格が下がるのは当然。理論通りのこと。 >>188
資金が増加するのが問題なら 資金と対比する資産価値(私有財産の通貨でない)を
資金増加と等しい価値だけ増加させれば 通貨価値は影響せず
インフレにならないと。 インフレにならないなら 資金が増加する分
すべて利益であると いえるわけで。
価値が増加することは国を豊かにすることであるといえる。
これが、正しい成長というものだと。 >>174
アベノミクスの時期は、基本は景気回復、株価上昇だったんだから、国債が売られても
何もおかしくない。良い金利上昇、つまり良い国債下落。
小沢ショックとか誇大妄想、捏造記事。ドイツの景気対策観測で一瞬ドイツの金利が上がったが、
それと同じで景気刺激なら景気が良くなって金利が上がってもおかしくない。(モーサテプラスの豊嶋?
は、ドイツの財政懸念で金利が上がったとかトンデモ債券屋発想で話していたが) >>184で言ってるのは信用膨張に経済成長が追いつかなければ、
不良債権が発生するから信用は縮小する、ということでしかない。
例えば俺が誰かから帳簿上で5000兆円借りてもどうせ返せないのだから、
5000兆円分増加した信用はそのうち減価計算されて消える。
世界経済は今そういう状況(20世紀のような経済成長のテコになるものがない状態)なわけ。 >>192
膨張は成長とするなら 収縮する流れは起きないと。
波形状に変化してある方向に進んでいるのは確か。
そうすれば、資金の増加やそれに伴う経済膨張は持続的可能性は大きいと。 >>194
資金膨張と経済成長とのあいだには因果関係はありません。 >>176
せやから諸悪の根源、債券屋の発想。
>ロクイチ国債の暴落
インフレ好景気で、金利が引き上げられたんだから、国債価格が下落するのは当然。
その後、金利低下で元の戻ったと。
>プラザ合意に伴う債券先物の急落
これも政策金利を上げて、金利が上昇し、国債価格が下がったのだから、自然なこと。
>債券バブル崩壊とタテホショック
1987年9月は、バブルの初期で投機資金が逃げただけで実態経済には影響なし、
バブル経済好景気は進行した。
>資金運用部ショック
景気不安で金利が低下のところ、小渕政権が景気対策を打ち出し、金利が上昇。
景気刺激なら金利が上がるのは当然。
>VARショック
何度も言っているが、経済音痴の竹中小泉失政で株価が急落していて、りそなに株主責任を問わず
公的資金投入した頃から、株価が急上昇、景気回復で、金利が上がり、つまり国債が下落した。
良い金利上昇。自分は株の買い煽りをしてたから。
>小沢ショック
景気刺激策なら、金利が上昇、つまり国債下落。良い金利上昇。 >>176
なお、金利上昇で銀行保有の国債で損が出るというが、それは含み損で
満期保有なら損はでない。 >>193
あなたの言うのは 私有負債の場合で 公的負債の場合はそうでもない。
私有公有の違いは 特定の個人のための負債(財産)と国民全体の負債(財産)の違いで
公的負債とするなら 国民全体のための借金 その借金に提供する資金も
国民全体とするなら その負債は特定の個人の財産のためにするものではない。
つまり、公的負債は 債務免除を可能にできると。
公的負債は財産の蓄積にはならないが 道(公道)を考えるなら すべての土地(私有財産)は
道が接続存在することで 価値ができる。 道の存在がない(公的な価値がない)ことは
土地に価値ができないともいえる。
だから、公的私的両方の存在が必要になると。 >>177
国債の急落=長期金利の上昇=株価の上昇、景気回復。
また、景気が過熱し政策金利を上げれば、長期金利上昇、国債の下落。 >>198
公的負債でも一緒。
不換紙幣はただの数字なのでそれでは経済現象は起こせません。 >>195
因果関係がないといえるのか ?
通貨は昔から現在まで 一定した数量でしかないといえないんでしょ。
常に、増加傾向にあると。通貨価値が維持されれば 問題ない。 >>202
経済成長→必要貨幣量な。
貨幣量が経済成長を決めるのではない。
管理通貨制度に移行したのは経済規模をコントロールするのに金では足りなくなったからであって、
管理通貨制度に移行したから経済発展したわけじゃないから。 >>201
価値がない紙ですが 物の価値が増加して その物(価値)の取引に必要な紙幣が
減少する(不足すること)は経済不安を起こす。(これが 世界大恐慌の原因)
紙に価値がなくても 紙を増加発行しなければ、 世界中 通貨不足(信用不安)に
陥る。 >>204
何回も説明してるからめんどいので最後。
経済成長速度に合わせて紙幣を発行するのは正しい。
が、紙幣を発行しても経済成長はしない。
今の世界は新しい紙幣を必要とするほどに経済成長していない。 >>201
世界大恐慌とは 金本位制 金や財貨を担保としてそれと等価に交換できる紙幣を
用いること。 金や財貨を担保とするから 金や財貨の総量の価値に等しい紙幣(通貨)しか
発行できない。もし、金や財貨を担保に発行された紙幣が それに表示されている
金や財貨と交換できないとするなら 国への信用問題につながる。
国が定めた日銀(日本の中央銀行)であり 紙幣の信用性が問題に。
また、経済成長において 通貨は増加傾向であることから 通貨を担保に借金を作り
その借金の借用書を作ることで 通貨の乗数倍に増加させることができると。(貨幣乗数)
つまり、金や財貨の保有数が十分でなくても 通貨を借金によって増加できると。
でも、銀行に資金(紙幣)が十分にないことがわかると 預金の引き出し騒ぎが起き
預金が不足する。それに伴い、信用取引で増加した(貨幣乗数で増加した)関係が
急速に縮小し始める。預金がなくなる銀行が出始めたうえ、取引先の資金不足も重なり
銀行だけでなく、その銀行に取引する会社も資金不足で倒産し
資金不足は経済パニックを起こす。(世界大恐慌)
これが原因で 金本位制から 管理通貨制度にかわった。
そして、通貨価値でき その極端な例がインフレデフレであると。 >>205
だから、通貨価値が維持できる インフレでもデフレでもない状況で
資金も それに等しい資産価値(物、技術やサービス価値 私有財産の通貨でない部分)も
等しく増加していれば 正しく成長していると。 なんの話してるか分からんけど、紙幣発行しても経済に(ほとんど)影響はないってことが分かったのが量的緩和だぞ
現金通貨をいくら増やしても預金通貨は増えない
多分日本人は異常なほど国債に頼る
と思う
預金増えまくると逆に銀行の方が心配
>>208
負債(国債)の発行で 通貨(借り手)と負債証書(国債・貸し手)の
二倍の価値に増加している。
その国債を現金化しているだから 二倍の資産に増加しているのは確か。
国債の現金化で できた資金は日銀の預金にいる限り 市中でないから
インフレに影響しないことは確かめられている。
そして、その資金は金融機関の預金で 国民の預金でもあるから 私有財産である。
金融機関の投資融資でも資金が使用可能だが 政府の予算として
借金から出金されることは 公的負債の債務免除を可能にするなら
国民に対して有効に資金供給していると。
だから、金融緩和は重要な意味を持つ。 >>209
銀行にある国債を日銀に買ってもらえば 国債でなく現金になる。
日銀にある国債は時効による自然消滅すれば 借金は減少する。 景気、持続的な成長の鍵、必要条件は(マイルド)インフレ。
それはケインズも言っていること。
高いインフレほど景気は良くなる。だから独裁政権の途上国は高めのインフレを好む。
MMT 現代貨幣理論とは何か (講談社選書メチエ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) ? 2019/12/12
井上 智洋 (著)
Kindle版 (電子書籍)¥1,375
単行本(ソフトカバー)¥1,485
目次
第1章 なぜいまMMTが注目されるのか?
第2章 貨幣の正体―お金はどのようにして作られるか?
第3章 政府の借金はなぜ問題にならないか?
第4章 中央銀行は景気をコントロールできるのか?
第5章 政府は雇用を保障すべきか?―雇用保障プログラム
第6章 MMTの余白に―永遠の借金は可能だろうか?
>開架式大型図書館で探しても、(理論的)金融論、貨幣論の教科書は、ほとんどない。
待望の新刊。自分は素人だから専門的なことは言えないが、大変勉強になる。ざっと読んだだけだが。w
株が上がれば金利が上昇する
https://nikkei225jp.com/data/per.php
2019-12-27 23,837.72 -87.20 825 14.46 1.17 1,648.53 20,374.12 6.92 2.02 -0.015
2019-12-26 23,924.92 +142.05 821 14.46 1.17 1,654.56 20,448.65 6.92 2.02 -0.020
2019-12-25 23,782.87 -47.71 776 14.39 1.16 1,652.74 20,502.47 6.95 2.03 -0.020
2019-12-24 23,830.58 +9.47 865 14.44 1.16 1,650.32 20,543.60 6.93 2.02 0.000
2019-11-21 23,038.58 -109.99 1,342 13.92 1.13 1,655.07 20,388.12 7.18 2.07 -0.115 >>214
現代の金融構造―新しい金融理論を求めて (1977年) 古書, 1977/6 横山 昭雄 (著)
中古品の出品:1 ¥34,800より
高い。 真説 経済・金融の仕組み 最近の政策論議、ここがオカシイ (日本語) 単行本 ? 2015/9/14
横山 昭雄 (
単行本¥1,980
>同じ著者かな。今年の始めは古本がゼロ円だったな。安くなるのを待つかなw
>>212
別に日銀に買ってもらう必要はないです。それは金利を日銀に払うのか民間に払うのかの違いでしかありません。国債発行と同時にお金は生まれます。国債発行する必要性もありませんが。 >>219
> 国債発行と同時にお金は生まれます。
あんた間違ってるよ。
お金が生まれるのは政府が支出するとき。
国債発行が日銀直接引き受けならそう言っても強ち間違いとも言えないが、それでも世の中にお金として回るのは支出するときになる。 >>181
インフレっていうのは資金需要が増えて、消費が増え、経済が成長し
信用創造が増えて起こる。
でも日本の場合は平成の30年で老人の人口が3倍になったのに
働く人は増えてないから、どんどん社会保障の負担が大きくなるし、
逆に年金の支給年齢はどんどん引き上げられ、金額はどんどん減る。
だから国民のほんとの収入っていうか使えるお金がどんどん減っている。
たとえば、1997年を100とすると、現在は中央地で89.7だから
使えるお金、消費できるお金がどんどん減っている。
低所得層だと、77.7パーセントだから更に使えるお金は激減。
でも年金は年金をかなり貰える人でも2000万円不足するし、国民年金の
人は3000万円以上不足する。
だから国民は所得が減りまくったのに、さらに消費をしないで貯金を増やさないと
老後に子供に頼るか、ホームレスかになる。
だから、年金不足の分を、政府に頼らず自力で貯金するから、個人資産が
1800兆円、つまり全世帯で割っても一世帯平均で3000万円以上の資産を溜め込んだ。
それが市場で流通しないからデフレになるのがあたりまえ。
また企業は、日本の人口がどんどん減少し、消費をしない無職老人が
爆発的に増えて、働く人は今後数千万人も減り続ける。
だから、大半の商品は衰退するから、そこに投資をしない。
だから、銀行から借りてまで投資をしないから、信用創造は増えづらい。
また企業は、高い法人税や動労規制、縮小する日本市場のせいで、
海外に投資し、海外で稼いだお金をさらに海外に投資する。
だからさらに日本の銀行から借りない。
こういうのが低インフレの理由よ。
でも、日本の金融の安定性をインフレ率で見るのは間違いで、あくまで
長期金利で見る必要がある。 >>191
> アベノミクスの時期は、基本は景気回復、株価上昇だったんだから、国債が売られても
> 何もおかしくない。良い金利上昇、つまり良い国債下落。
おおまえは永久にレスするなよ。
もう経済のしくみや日銀が異次元緩和でやったことすらまったく理解すらしてない。
ここまで来るともう小学生の意見でしかないぞ。
アベノミクスは三本の矢だったけど、実際にやったのは金融緩和。
つまり日銀の異次元緩和のことだよ。
異次元緩和によって、日本に通過を大量発行し、日本の通貨は130兆円から
500兆円まで世界最大まで歴史上最大に増えて増えて増えまくった。
それによって日本円の価値が下がり、株価は急騰して2.4倍。
歴史的な株価上昇で、企業の業績も円安もあって膨れ上がり、税収も増えた。
じゃ、日銀が具体的に何をやったかっていうと、日本国債を事実上、無制限で
高い価格で買い取って。
つまり銀行が国債を超高値で買っても、日銀がさらに高い価格で買ってくれるから
銀行も日本国債を買える。
そうやって、日銀が通貨を370兆円発行して、高値で国債を買いまくったから、
国債価格は上昇し、長期金利は下がって下がってさがりまくった。
だから国債が下がるわえないだろ。
株でいうと、日経平均が3万円になるまでお金を大量印刷して買いまくって株を
上げることと同じことをやったんだから。
こんなことすら理解できてないのは、間違いないまともな社会人ではない。
新聞を読んでたら、こんなの300回はだれでも読んでる常識で、
このスレの、一般常識が通用しないレベルはちょっと異常すぎるわ。 >>191
> 小沢ショックとか誇大妄想、捏造記事。
おまえ永久にレスするなって。
馬鹿すぎて社会の常識すら知らないのに、ぐぐることもできない。
こんなのググれば解説が山のように出て来るだろうが。
逆にここまで世の中の常識すら知らないやつが、嘘を、毎日書き続ける
精神力がすごいわ。
ぐぐって170万件出てくるようなことを知らないことが馬鹿。
小沢ショック
約 1,760,000 件
>証券取引用語辞典
小沢ショック カテゴリ債券 , お
2010年8月30日に起きた東京債券市場の急落のことで、2010年9月の民主党代表選
挙に国有財産の証券化しその資金で当初の民主党マニフェストの政策を実施するこ
とを明言する小沢一郎前幹事長が立候補し、小沢氏有利との観測も出たことから、
当初のマニフェストに沿った政策費や来年度予算の膨張、国債の残高圧縮に使うべ
き国有財産を使うことで、政府債務の返済能力が減退することになるとの懸念から金利が上昇した。
民主党代表選挙は、菅直人総理(当時)が勝利したことから、債券先物はその後、反発した。
コラム:「小沢ショック」引き金で株安伴う金利上昇も - ロイター
アングル:欧米証券、「小沢ショック」の再来警戒 - ロイター
「小沢ショックで債券バブル崩壊の可能性も」 : 牛さん熊さんブログ
小沢ショックとは? | 証券取引用語集 - 投資用語集
(8月26日)小沢ショック!!代表選立候補で
小沢ショックが・・・・? | FP&アナリストのマーケット日誌
株式市場が恐れる「小沢ショック」再来 編集委員 梶原誠 :日本経済
小沢ショックをどう読むか - CIVIL SOCIAL DEMOCRACY >>220
そうですね
税金でも政府が金を使うときに増えると言いますか
とにかくお金が回って経済活動をしてればマネーストックは増える
貯めてるだけでは増えないのですね
国債発行はお金が回らないから政府が仕方なしにお金を借りたことにして使ってる
人間の欲が行き過ぎてるのか経済構造が間違ってるのか
経済学者はほんとに真面目に考えて欲しい >>222
日銀の金融緩和は、金融論の用語を拝借するれば外生的で金利を操作する。
その結果、内生的に信用創造等で景気が良くなれば、株価も上がり、金利も
上昇する。つまり国債の価格は下落する。日頃相場を見ていれば誰でもわかる。
世界の株価のサイトに米債券と米株があるが、普通はそのように動いている。 石塚氏がMMT本買いてくれないかなあ
日本の経済学者の中では一番MMTをまともに理解できていると思うのだが
>>223
だから、その記事をかいたのは誰だよ。その書き手の主観だろ。小沢が嫌いが
かいたんだろ。確かに小沢は景気重視、インフレにしてでもと、リフレぽいことを
言っていたし、その政策が通れば景気回復、株価上昇、金利上昇、つまり
国債下落になるから、そのような政策をやっていれば、ほぼアベノミクスなんだから、
民主党政権は続き、今も民主党政権だったかもしれない。
小沢が総理にならなかったのが、日本経済にショックだったわけ。 5chの書き込み読んで理解しようとか
頭がとてつもなく良いのかとてつもなく悪いのか判断つかん
>>230
このように、MMTはその名に反して現代の通貨システムを根本的に誤解しているが、政府支出の
限界は経済の供給能力であり、国債累増のリスクは信用リスクではなくインフレリスクという政策
に繋がる重要な点では正しい。 >>230
ほとんどの国では、中央銀行が政府支出を通貨発行によってファイナンスするmonetary financingは原則禁止されている。
>それは、歯止めをかけるためであって、現実に世界各国がやっている量的緩和は実質財政ファイナンス。
つまり良い財政ファイナンス。建前と本音実態を使い分ける大人の事情、狡さ。
また、そこに書かれているように、国債等を中央銀行がかわないと、成長通貨は供給できない。 返信ありがとう
やっぱただの軍票だよね?
物価高(インフレ)にはならないかもしれないけど
円安(他国通貨の値段が高くなる)になるよね、とてつもない
>>230
> 納税より先に政府支出がある必要はない。
> MMTのキャッチフレーズのスペンディング・ファーストは誤りである。
納税が先だとしたら一体何を納税するんだって話。
支出が先じゃないとおかしいでしょ。 >>234
リンク先から、なんでそんな結論になるんだよw ここまでの議論、MMTerの中には、表券主義を標榜してるのに
発想が金属貨幣主義みたいなひとがけっこういるということを示してるよな。
貨幣を発行することで何かできると思ってるタイプはみんなこれだわ。
>>236
あのねえ、国債発行というのは
政府:政府預金/国債
日銀:準備預金/政府預金
民間:国債/準備預金
という操作でしかないの
この時、準備預金(つまりマネタリーベース)は減少し、マネーストックは不変なわけ。
で、政府が支出するときに
政府:何かの資産等/政府預金
日銀:政府預金/準備預金
銀行:準備預金/預金
民間:預金/何かの資産等
となってこの時にマネーストックは増加するんです。
レイの入門なりMoney and Bankingなりをよく読んで勉強してください。 表券主義
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E5%88%B8%E4%B8%BB%E7%BE%A9
表券主義の場合は国内の財やサービスの生産量や流通量が増えた分だけ貨幣を自由に発行し、
流通量を増やすことで物価を安定させることが出来る。
金属主義である金本位制の場合は国内の財やサービスの生産量、流通量な増えてもそれに応じた貨幣の
発行は出来ない。 前述の通り、国内での金、銀の採掘量に限界があり、財やサービスの輸出の支払いを金、
銀で受けた場合でも入ってくる量には限界があるためである。 そのため、財やサービスの生産量、流通量が少
ない場合は上がってしまうインフレ=インフレーションになり、財やサービスの生産量、流通量が多くなると物価が
下がってしまうデフレーション=デフレになるなど、「国内総生産=GDP」に対応した物価の安定及び成長が出
来ない。結果として国民の総所得が減少してしまい、経済停滞を招いてしまう。 また、金や銀の場合、鉱山
や鉱山から流れる河川などでの採掘量が限られており、貿易収支の支払いを金で受け付けた場合のみ国
内に存在する金の流通量が増えるが、その反対に輸入が多い場合は国内の金の流通量が少なくなるので、
貨幣経済の一手段としては不安定であり、現在の世界では金本位制を採用している国家はない。 >>240
「大半の主流派経済学者や政策当局者」の誤りは、国債の金利ではなく残高を財政運営のメル
クマールにしてしまったことだが、
Prof. Nemuro??
2019/07/30 22:31
ざっと読むと、基本的なところが大間違いという印象 >>241
そうまさにこの通り。
MMterの中には供給量→貨幣発行じゃなくて貨幣発行→供給量と勘違いしているひとがいる。
貨幣は無価値なのだから供給量の担保が必ず必要。 東大の柳川が言ってるように日本は供給力の不足に悩まされてるわけで、
表券主義のもとでは貨幣発行が必要な状況にない。
>>246
>>241にも書いてあるでしょ。
>国内の財やサービスの生産量や流通量が増えた分だけ貨幣を自由に発行
つまり通貨管理制度下では通貨は財産量の増加を処理するために追加発行するもので、
それと無関係に追加発行するものではないんだよ。 ねむろと言えば
前回ドヤ顔でMMT批判したときの
誰がいつなんのために発行したのかもわからない
何故かいつの間にかそこにあるHPMを前提条件にすべての議論を組み立てているために
完全に無意味極まりない理論建てになっていたのが少しは治っているんだろうか
>>245
最近労働市場は供給不足だが、全体の需給ギャップは供給過剰でしょ。
だからインフレにならない。 >>247
確かに無関係に発行するのは好ましくないが、刷れるでしょ。w >>249
供給過剰かどうかは関係ないよ?
財産の量が増加する→貨幣発行が必要なんだから、
需要が減少することで供給過剰になっても財産は増加してないでしょ?
需給ギャップと貨幣発行も表券主義のもとでは関係がない。 >>250
もちろん刷れるよ。ただの紙切れなんだから。
さらには刷らなくても帳簿上でも増やせる。
そして刷っても帳簿操作で増やしても財産量が追いつかないなら無意味なわけね。 >>251
なんでや、表権主義だから、需要不足に応じて貨幣を刷れるでしょ。
刷って支出すればいいだけ。キーストロークマネー、万年筆マネーで
政府が支出すればいいだけ。 >>252
刷って政府が使うことによって財産が、つまりGDPが増える >>253
例えば需要100-供給100でバランスしてた状態から、
需要80-供給100で供給過剰になっても財とサービス量は増えてないんだから、
追加発行の要件を満たしてないでしょ。
そもそもMMTはそれを純理論としてみたら現状の日本で追加発行しろという主張は出てこないから。
レイの教科書に日本の現状は追加発行条件を満たすって書いてあるの? >>254
財やサービスの量は名目GDPの額ではありません。 >>257
名目GDPは財やサービスの量を増やさなくても単なるインフレで増やせるんだから、
表券主義のもとでは追加発行の条件にならないのは明らか。
表券主義のもとで追加発行が必要になるのはインフレをしたときではなく、
実体経済が増加してさらなる通貨発行を担保してくれるときだけ。 >>255
20刷って政府が20支出すればいいだけ。
レイ入門は日本の経済政策をああしろ、こうしろはかいていないが、趣旨は
(過度な)インフレないならい限り、キーストロークマネーを使って政府支出でしょ。
MMTスレなんだから、図書館でも行ってレイ入門を読みましょう。 >>259
なぜレイがJGPの形式での支出にこだわってるか理解してないでしょ。
供給力増加を起こさないと追加発行分は無駄になるんだよ。
だから支出がでたらめでもいいわけではないし、
各国のなにが供給力増加になるかもわからないし、
東大の柳川が言っているように現状では単なる支出では生産性が上がらないから、
そこを模索しないとどうしようもないわけ。 >>258
意味不明。
重要なのはGDPを増やすこと。需要不足なら、キーストロークマネーを出し、政府支出で
景気を刺激し、GDPを増やす。実に単純な話。 毎日新聞を読んでたら今の日銀すら財政ファイナンスにハマってるって
もう何百回も記事になってるあたりまえのこと。
この記事のポピュリズムや大衆迎合主義ってのが何を意味するかだれで
もわかるよな。
今朝の日経
>中銀総裁よ「あまのじゃく」たれ
深刻なのは、アベノミクスの主翼を担わされる日銀である。政治に広がる財政
ポピュリズム(大衆迎合主義)を日銀の財政ファイナンスで支え続けるのはあ
まりに不健全だ。先進国最悪の財政状況なのに、短期目標である基礎的財
政収支の黒字化さえ先送りされたままだ。にもかかわらず日銀が財政規律の
欠如を政府に警告しないのは不思議である。
日銀が導入したマイナス金利は地方銀行など金融機関の経営難を招いている。
副作用どころか弊害がある。過剰債務からマイナス金利を脱却したスウェーデン
よりも深刻な事態だ。そのマイナス金利の拡大をプラスイメージである「深掘り」
などと称するのは、意図的な誤用というしかない。
このまま超緩和を続ければ、日本経済はいつまでたっても「ぬるま湯経済」か
ら抜け出せないだろう。いずれ財政と金融の連鎖危機に見舞われかねない。
>>261
> 景気を刺激し、GDPを増やす。実に単純な話。
おいおい、平成で日本の自民党はみんなでそう言って、世界最大の
借金をして、臨時景気対策を30回やって、借金を280兆円から
1100兆円の世界最大まで増やした。
対GDPでアメリカの2倍だし、国債がデフォルトするような貧困国すら
全部日本が抜き去った。
つまり世界でも歴史上でも世界最大に借金したのが日本。
しかも国民の資産は1800兆円で、貧乏世帯、貧困世帯まで
含めた平均でも、一世帯の資産は3000万円以上もある。。
でも日本企業が世界との競争で負け続け、世界の経済が2倍になっても
日本だけ成長できず、世界の給料が2倍から10倍、中国が20倍に
なっても日本だけほとんど変わらず、逆に社会保険の負担で
実質所得がどんどん減ってる理由がなんだと思ってるんだよ。
国民は1800兆円持ってるのに老後不安で消費できない状況なのに。
5ちゃんの中で、金を刷れば日本が成長するとか、借金をさらに
増やせば経済が成長するとか、もう日本で情弱底辺層が増えすぎよ。
世界最大に借金をしたのになんで実質の給料が下がるのか、って
理由すら理解しようとしないで、脳が化石になっちゃってるし。 >>260
>>262
レイ入門に、キーストロークマネーが使えるからと言って、何でも使って良いとはかいていない。
支出の内容を検討しろと。自分は消費税減税と子持ちにベーシックインカムがベストと言っているが。
だからと言って、基本的な経済原理、キーストロークマネーで政府支出を否定しているものではない、
懸命な政府支出をしろとかいているだけ。
またミッチェル等のマクロ経済学(英語版)には、普通のケインズ経済学がかいている。(と思うがw) >>264
何回ループしてるんだよ。
政府の借金増は民間の預金増。
諸悪の根源、悪代官財務省政府、日銀の大失政に連続で、デフレ脱却できず、平成の失われた30年に。
少し景気が良くなると、消費税等各種増税、金融引き締めで景気が悪化、金融機関救済、底割れを
防ぐために財政拡大という、永久マッチポンプで日本が衰退してるんだろ。
それはMMTだけだなく、ほとんどの海外のまともな経済学者、エイノミストがしてきていること。
まずやるべきは、デフレ完全脱却。リフレMMT >>263
だから、それは、仮名、無垢とかいう超トンデモ投稿。
平成の失われた30年がれいわも続く、Cきゅう戦犯。
諸悪の根源悪代官財務省の御用、経済音痴日経新聞(主筆芹川?)を読むと
馬鹿になるだけでなく、日本経済に悪影響。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。 リフレMMTとかいう妄言は止めろ
と何回繰り返せば理解できるのか
無理か
ケルトン等もMMTは日本のデフレ脱却に使えるといっているわけだし。
リフレMMTでいいだろ。
昔、リフレスレに、リフレの定義があったが、リフレも様々、財政拡大併用が
今でいうリフレMMT
支配的な理論体系にしがみついている人々は、主流派グループを形成し、彼らの書いたものは、
権威を与えられる。また、彼らは互いに引用し合うが、他の者の文献は引用しないのが普通である。
ことに主流派経済学者(establishment economist)に共通するアプローチや理論に、あえて極端な
形で疑義をさしはさむ反逆者の経済学者が存在しようものなら、それをけっして引用しようとはしない。
こうして彼らは、他の社会科学分野に対してだけでなく、自らの周りにも、他から隔絶した空間を作ろう
と努力する。そして、彼らのグループの内部で、何人かの研究者は、全員の推薦によって、卓越したも
として持ち上げられている。しかし彼らより劣った何千人もの研究者たちでさえ、その主流派グループに
仲間として籍を置き、その集団の枠内で誠実に仕事をすることによって地位を得ることができる。こうした
順応の力は、とくに経済学の場合に強いように思われるけれども、もちろん、他の社会科学でも同じ
ことが起こりうる。
>>271
家計(含自営)や企業の預金増
資金循環統計 2016年第2四半期の資金循環(速報)参考図表
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表1−1) 部門別の金融資産・負債残高(2016年6月末、兆円)
金融資産 金融負債 差額
家計(含自営) 1746 383 1363
企業 994 1375 △381
(民間小計) (2740 1758 982)
政府 532 1277 △745
(国内計) (3272 3035 237)
海外 904 577 327(対外純債権)
注)(理屈)国内金融資産負債差額=海外金融資産負債差額=対外純債権 =累積経常収支
金融資産=金融負債 よって、国内では国内金融資産と国内金融負債は相殺されて国内全体ではゼロ。
国内金融資産負債差額=(外貨建)対外純債権。
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。
国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。
日本人の海外投資は、対外純資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) 物々交換から君たちの好きな「現代」までの貨幣の歴史を振り返ってごらんよ
先に信用創造してるのは民間銀行であって中央銀行ではない
民間銀行は口座開設者という労働力・営業力を後ろ盾にして信用創造してる
一方日銀は国債を担保に当座預金の与信枠を設定している
その国債は民間銀行が自ら信用創造したお金を政府に払って買っている
現在のシステムは民間銀行がリスクを引き受けることで成り立っている
MMTは国立銀行の設立を目指している
金利も取らず徴税とも繋がってない現代の「軍票」を発行して
それがなぜ通用力あるの^_^?
ビットコイン目指すの?
ビットコインでさえマイニングの報酬という労務と繋がってるのに
政府、日銀、銀行、普通の人のそれぞれのB/Sを振替伝票(仕訳)で整理してごらんよ
MMTが理解出来たのなら、あともう少しだよ
おかしさに気付けるのも
>>272
そしてMMTでどう変わるの?
端に財政出動すればいいんじゃね? >>273
そもそも『物々交換』が成立するのは極めてイレギュラーなことなので
そこを出発点にした時点ですべての結論が間違いに終わる 大昔、麻生は、日本の家計は1000兆円(正確な数字は忘れた)も現預金も保有する
金持ちなんですよと、言っていた。それが、1100兆円、1200兆円と毎年のように増えていく。
一方、政府の借金が増えて大変だと報道。なんか変。
気の利いた入門経済学の教科書や金融論の本に資金循環表が載っている。
三面等価や、GDP統計等を学ぶと、必然的に債権=債務となる。
今では、家計(含む自営)は1800兆円を超えている。
>>275
極めてイレギュラーって言うけど税はもともと物納なんだよね。
租庸調なんだから。 税の本質も財またはサービスであって、
貨幣が代替できるのも財またはサービスによって担保されてるからにすぎない。
つまり財またはサービスを超える貨幣には税としての意味もない。
軍票は『軍票以外のものとの交換を約束した負債』だから
類似しているのはむしろ銀行預金や金兌換紙幣や固定相場制かな
徴税以外との相殺を約束していない主権通貨とは異なる存在
>>274
資金循環統計は恒等式で因果関係はないが、MMTで国債を増やして
政府が支出すれば、民間(個人、企業)の預金が増えるわな >>282
物々交換だよ。
国家サイドからの庇護と労働力の交換だから。 >>283
預金が増える意味はないんだって。不換紙幣なんだから。 >>284
それは信用取引の一種のような
『お前を庇護してやる』という一方的に押し付けられる『借り』を物納で返済する形の >>286
未開社会における物々交換は原則的に信用取引だけど? >>287
うん
まさしくその通りで未開社会に限らず
『一見物々交換に見えるけれども詳細を追跡すると実際に行われていることは信用取引』が通常で
そういう信用取引要素のない純粋な物々交換はイレギュラー
という話をしたかっただけだ >>288
じゃあ>>273に対する反論になってないよね。
信用取引であるということは裏付けがないといけないのだから。
信用取引であるということは信用を膨らませること自体には意味がないんだよ。
これは貨幣でも一緒でも、貨幣量を膨らませることには意味はない。 なぜ信用貨幣、信用取引まで分かってるのに、
信用を膨らませても裏付けがなければ意味がないということが分からないのか分からない。
>>235
monetary financing禁止って、なんか変だよな。モラル的な理由?らしいけど。
もちろん際限なくやると破綻するのはわかるが、政府の立場で禁止する意味ないよな。
この縛りが無いと損する人ってだれ?
民間銀行かな? >>292
なら、この縛りはもう要らない?
無くしても誰も反対しない? というか日本も表向きは禁止だけど抜け道作ってるからな。どこの国も気にしてないんじゃない?
MMT的には
monetary financing『ではない』政府支出なんてないぞ
という話になるのかな
熱い論争の的、MMTの本当の独自性はどこにあるのか
「衰退途上国」からの脱却
2019.12.19(木)井上 智洋
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58617
失われた30年」と言われた平成が終わった。しかし今のままでは「失われた40年」になってしまう。熱い論争
を巻き起こしているMMTの内容、独自性について、気鋭の経済学者・井上智洋氏が主流派・非主流派
といった枠組みを超えて客観的に論じる。全2回、前編。(JBpress)
失われた30年
それにもかかわらず、2019年10月に消費税が増税され、政府支出の出し惜しみも続いています。デフレ
不況という長く暗いトンネルの出口には、まだたどり着けそうもありません。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58617?page=2
(1)財政的な予算制約はない
(2)金融政策は有効ではない(不安定である)
(3)雇用保障プログラムを導入すべし
紙切れの価値
貨幣の価値に関する議論については、もともと「金属主義」という考えがありました。それは、物々交換では
面倒なので、金属のような価値ある商品が交換の媒介を一手に果たすようになったというものです。
それに対して、ドイツの統計学者ゲオルグ・フリードリッヒ・クナップが20世紀初頭に唱えた「貨幣国定説」は、
貨幣の価値を担保しているのは国家による法的な強制力であるという学説です。 >>297
来るべきAI社会、人々に保証すべきは仕事か所得か
理想的な「脱労働社会」の実現のために
2019.12.20(金)
井上 智洋 保守とは
麻生太郎のように威張り腐って権威的で
自民党の如く党全体が反社会的勢力とつながり
安倍晋三みたいにお友達に利権配って税金無駄遣い
はっきり言ってダサいわ
アメリカの借金→1.2京円
中国の借金→1.1京円
日本の借金→0.12京円(地方も合わせて1200兆円)
日本の借金1040兆円はGDP比で世界一の借金だけど、
この1040兆円の内訳が540兆円が国民総所得≒GDPで
残りの500兆円の行き先が不明なんだ。
国内へ1円財政出動した場合、必ず所得とGDPが1円増加するのだが、
540兆円しか増えてない。残りの500兆円が行方不明。
GDPにならない行き先としては外国への財政出動、
後は1度しかGDPと所得にならないグローバルタックスヘイブンの金持ちや
国内の貯蓄腫瘤。
金融緩和の円刷りと財政出動のMMTの致死性な弱点は外国へのばらまきで、
国内へ1円財政出動した場合、必ず所得が1円増加し、GDPも1円増加するが、
外国へ1京円財政出動しても、所得やGDPは1円も増加しない。
結果、GDP比で世界一の借金になる。
>>301
たしかに、
外国にダダ漏れにならないようにしないとな。 >>293
MMTは銀行は反対だろうね。
自分らの影響力無くなるからね。
投資や需要を政府が作るわけだから、計画経済に近づく感じかな。 >>293
今まで国債を右から左に動かすだけでぼろ儲けしていた人たちは当然大声で反対するよ
随意契約で無茶苦茶な暴利を貪っている人たちがいるから一般競争入札にしようとすると
反対する人たちがいるのと同じ
それに「随意契約だったのを一般競争入札にした! これですべて問題解決!」
といかなかったのと同じように
国債廃止をしたらしたでまた別の新しい問題が発生するだろうし >>301
「日本の借金」というくくりで分析してもそりゃわけわからなくなるだけだ
「統合政府の負債」 = 「(非政府部門が持つ)国債+日銀当座預金+日銀券・硬貨」
という括りで見ないと >>266
日銀が世界最大の異次元緩和で、長期金利を世界最大の規模で
下げてるときに、アベノミクスで経済がよくなり金利が上がったなんて
単なる、とてつもないバカでしかないから。
中学生だって日銀の異次元緩和くらい知ってるだろうに、それすら
知らないってもう小学生レベル。
もう社会常識がなさすぎて、アホの妄想でしかない。
おまえが書くから、このスレのレベルがどんどん低くなるんだぞ。 >>304
そいつら国債廃止するって言ってたらなんて言うんだろw国債右から左に動かしてぼろ儲けなんてどう考えてもマトモではない。 >>308
にゅんのツイッターに粘着してるから見てくればいい >>307
基本は、長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
金融政策で(政策)金利を下げても、景気が良くなりインフレが進めば長期金利は上がる。
というか、(政策)金利を下げることによって、景気を良くするとインフレになる。(インフレになると
景気が良くなる)。長期金利が上がる。
長期金利はコントロールできないというが通説。中央銀行が長期国債を売買して一時的に
コントロールはできても。 >>310
そういう基本がどうこうって話ではない。ピント外れ。
日本の長期金利の上昇は、国債価格で決まるから、国債が
格下げになったり需給が緩むと長期金利は上がるし、政府が急に借金を増やしても
上がるし、小沢一郎が政府の資産を債券化してバラマキを冷やすぞって
いうだけでも長期金利は上昇する
03年の歴史的大暴落は国債価格が上がりすぎて、銀行がこんあ高い価格で国債を
買ったら、下がったら大損だぞ、って大手が一回入札を見送った。
それだけで、売りが売りを呼び、歴史的な大暴落になり、世界中で
臨時ニュースが流れまくった。
だからMMTがインフレにならなきゃ大丈夫ってのが嘘だぞって話。
こんなのニュース見てりゃわかるだろ。
2013年とか2016年で日銀の異次元緩和の金額がちょっと減った
とみなされただけで、日本国債に売りが出まくり、市場の売買を
強制的に一時的に停める緊急措置を出動して急落を避けたんだから。
単純にたとえば政府が税収が50兆円しかないのに、いきなり130兆円
使うぞ、って言い出したらあたりまえだが、インフレ率に関係なく即座に金利は上昇する。
そして政府の利払いは何十兆円単位で激増する。
過去の推移を見てみ。インフレ率や成長率と長期金利はすさまじく乖離するから。
こんなの社会人の常識で、ギリシャ危機のときにギリシャの長期金利が激しく
上がったが別にインフレになったわけじゃない。
単に国債の信頼性が無くなったから国債価格が下がり、長期金利はその
価格で計算されるから上がっただけ。
それに日銀が永遠に長期金利をコントロールできないってのは、その
理由みふくめてこのスレに理解できない人が多いから自分が数十回は書いてることだよ。
世界の金融の専門家ですら日銀の異次元緩和の限界はかなり
近いと思ってるんだから。
で、日銀の介入がないと、銀行が利益を出せる長期金利になるが、
その場合は1パーセント近くにはなるから。インフレ率に関係なく。 国債のしくみは単純なのよ。
銀行が儲かると思えば国債を買う。
買っても損すると思えば国債を売る。
でも異次元緩和ってのは、日本国債を高く買うことで日本国債の価格を上昇
させて、そっから計算される長期金利を下げるっていう政策。
だから国債価格は、日銀が買うこと前提に高くなってるわけ。
だから銀行は高値で買っても日銀に売れば利益がでるし、
しかもマイナっす金利だから、マイナス金利の運用を減らすために
国債を買って同額で売っても、マイナス金利よりはまし。
トヨタが社債の利回りゼロパーセントの社債を発行できたが、
あれも同じて現金を大量に持ってるとマイナス金利で損するから
安心できる企業ならゼロパーセントで持ってたほうがましってこと。
で、銀行は人件費や管理費がかかるから異次元緩和が終わったら
高く買ってくれる人がいなくなるから、自分の利益にならない売買はやらなくなる。
こんなのふつうに新聞の日曜版の住宅ローンの説明でもふつうに何十回も出てくることだよ。
>住宅ローンの金利の見通し。異次元緩和はいつ終わるのか?
実は、日本の金利が低い理由は、5年以上前と今とでは理由が異なるのです。
2013年3月まで:銀行や年金、保険などの金融機関が国債を買っていたから
2013年4月以降:日銀が国債を買っているから
異次元緩和が終わるとどうなるのか?
金利が上昇する
日銀が異次元緩和をやめるとしても、他の参加者が戻ってこなければ取引は成立しません。
そのため、そこそこ儲かる金利水準にならないと年金も銀行も戻ってこないでしょう。
つまり、金利が上昇します。
1つの目安としては、金融緩和以前の金利水準、つまり年利1%ぐらいまでは上がるでしょう。
そうなると、過去の例を見れば、フラット35では今よりも1?1.3%ぐらい上がって、2.5%前後になるでしょう。
ちょっと付け足すと、このスレはほんとに過去、金利が1パーセント
上がっても景気が良いからだとかめちゃくちゃすぎるのよ。
国債の価格のしくみは、たとえば利回りが1パーセントの10年債を
満期まで持つと、毎年1パーセントの利回りだから10年で10パーセント
儲かる。
だから逆に言うと、金利が1パーセント上がると、金利が上がる前に買っ
てたゼロパーセントの国債は、マイナス10パーセントでないと売れなくなる。
だから長期金利がたった1パーセント上がるだけで国債が10パーセント
下がるから、大暴落になり、世界中に日本国債が暴落したぞ、って大事件
になり世界中で報道されまくる。
VaR shockでぐぐると、ふだん経済の検索をやるかでヒット件数は
大きく変わるが、自分でやるとこうなる。
VaR shock
約 92,500,000 件 (0.82 秒)
つまり9000万件以上出てくるすごい事件なのよ。
1パーセントくらい問題ないって人は、このしくみを理解してない人だが、
そういう人は5ちゃんではかなり多いと思う。
>>312
せやから、諸悪根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞など新聞
ネットしか読んでいないから馬鹿になる。推奨図書を聞いても回答がない。
国債価格、つまり長期金利の決定は基本は
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
小沢にしろドイツにしろ、景気対策をやると(市場が期待すると)長期金利は上昇する。
やっぱりやめたとなると当然、上昇分は下落する。
2003年は景気回復、株が上昇で国債が売られただけ、つまり長期金利上昇。相場やってないだろ。
数十回同じ話をしてるが。書きこみ回数が多ければ勝ちはないから。(続く) >>315
>>312
119 名前:2019/10/29(火) 20:30
>嘘つきは諸悪の根源、債券屋(財務省を含む)のはじまり。
金利が上昇して貯金を心配するような国民はいない。預金者は大喜び。ケルトンは金利上昇で金利収入ふえてインフレ
なるかもと言っている。(自分はそれは違うと思うが。)。枝野は景気対策で金利引き上げを主張。(トンデモだが)
2003年は過度の景気悲観で株が売られすぎ、債券が買われすぎたところに、景気回復(期待)で債券が売られ
株がかわれただけ。良い金利上昇。
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
356 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0
>> 2003年はりそなショックの年だろ
りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。
2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w
経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと
言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。
当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた
頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。
あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。
当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。
銀行株もその後は順調に上昇。
827
だから、諸悪の根源、債券屋以外誰が困ったんだよ。
三菱UFJ銀行株価も2003年4月頃、351円程でその後、右肩上がりで、2006年4月頃には、1960円に。 >>312
> 単純にたとえば政府が税収が50兆円しかないのに、いきなり130兆円
> 使うぞ、って言い出したらあたりまえだが、インフレ率に関係なく即座に金利は上昇する。
> そして政府の利払いは何十兆円単位で激増する。
せやから、諸悪根源財務省債券屋御用経済音痴日経新聞朝日新聞等の新聞ネットしかみていないから馬鹿になる。
景気対策で金利が上がるのは当然で良い金利上昇。国債は満期があるから政府の利子支払いは
直ぐには増えない。なんと今はマイナス金利で政府が国債を発行すると金利収入が国に入る、一種の
無税国家状態だし。さらに政府の金利支払いは民間の金利収入。さらに税金が20%。
まともに債券や金融の本を読んでいないことがわかる。推奨図書は何かと聞いていも回答だない;
> 過去の推移を見てみ。インフレ率や成長率と長期金利はすさまじく乖離するから。
> こんなの社会人の常識で、ギリシャ危機のときにギリシャの長期金利が激しく
> 上がったが別にインフレになったわけじゃない。
> 単に国債の信頼性が無くなったから国債価格が下がり、長期金利はその
> 価格で計算されるから上がっただけ。
せやから、諸悪根源財務省債券屋御用経済音痴日経新聞朝日新聞等の新聞ネットしかみていないから馬鹿になる。
ギリシャはユーロ圏の特殊事情と何度も言っているだろ。それはレイ入門もあるし、ユーロ発足前に出版されたクルーグマン
オブズフェルドの国際マクロ経済学(古本)でも警鐘を鳴らしている。まともな教科書を読んだことがないだろ。
経済音痴日経等で馬鹿にならないように、よい教科書を読め。(読んでもわからいところが多いが。特に数学で解説部分) >>312
> それに日銀が永遠に長期金利をコントロールできないってのは、その
> 理由みふくめてこのスレに理解できない人が多いから自分が数十回は書いてることだよ。
> 世界の金融の専門家ですら日銀の異次元緩和の限界はかなり
> 近いと思ってるんだから。
> で、日銀の介入がないと、銀行が利益を出せる長期金利になるが、
> その場合は1パーセント近くにはなるから。インフレ率に関係なく。
せやから、諸悪根源財務省債券屋御用経済音痴日経新聞朝日新聞等の新聞ネットしかみていないから馬鹿になる。
中央銀行はキーストロークでマネーを供給できるから、限界はないのは常識。政府が国債を発行すれば
日銀が買えるという趣旨の発言を黒田はしているし、そのような観測記事は前から繰り返し出ている。
本来長期金利が上がった方が銀行の収益には貢献するだから、リフレMMTで景気を回復させ
長期金利を上昇させればいいだけ。 >>313
せやから、諸悪根源財務省債券屋御用経済音痴日経新聞朝日新聞等の新聞ネットしかみていないから馬鹿になる。
国債の価格、つまり長期金利は、原則、企業等の借り手の投資行動で決まる。銀行は基本は仲介、鞘取り。
ケインズの資本(投資)の限界効率。 >>314
せやから、諸悪根源悪代官財務省債券屋御用経済音痴日経新聞朝日新聞等の新聞ネットしかみていないから馬鹿になる。
2003年VaRショックというのは、経済音痴竹中小泉失政で景気が悪化したところで、りそなに公的資金を入れるとことに
したあたりから景気が回復、株価上昇、金利上昇、債権安になっただけ。よい国債下落。数十回同じ話をしてるが。
356 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0
>> 2003年はりそなショックの年だろ
りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。
2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w
経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと
言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。
当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた
頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。
あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。
当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。
銀行株もその後は順調に上昇。
827
だから、諸悪の根源、債券屋以外誰が困ったんだよ。
三菱UFJ銀行株価も2003年4月頃、351円程でその後、右肩上がりで、2006年4月頃には、1960円に。 >>239
> 民間:国債/準備預金
じゃなくて
銀行:国債/準備預金
だった。
誰も指摘してくれなかったけど。
というかID:0w1RYqXZ0は突っ込みを入れる絶好のチャンスだったのに。
やはりこのスレでは簿記会計の知識って定着してないんだな。 ID:1T9ANs6waの事実認識を概ね支持する
MMTへの注目は世間一般はもちろん政治家ひいては学者の間ですら認識の断絶があるからだろうなと思っている
>>309
噛みついてるのもなくなったら銀行が困るとかそんなのばっかw いや、それ銀行の役割じゃないからw 米10年債利回り、来年最初の数カ月に2.5%に上昇も−パインブリッジ
Gregor Stuart Hunter
2019年12月27日 10:49 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-27/Q359NTDWX2PT01
経済見通し巡る悲観論「来年春ごろには解消」とマイケル・ケリー氏
中銀の低金利政策継続見込まれ16年との比較では利回り上昇幅抑制か
米資産運用会社パインブリッジ・インベストメンツは、米指標利回りが来年上昇に向かうとみている。市場
参加者の間で、2019年に支配的だった経済見通しを巡る悲観論が後退すると見込まれることが理由だ。
原題:U.S. Yields May Hit 2.5% in Months, $97 Billion Fund Says (1)(抜粋) 日銀総裁、緩和下での財政出動は景気刺激効果「より強力に」
伊藤純夫
2019年12月26日 13:59 JST 更新日時 2019年12月26日 15:19 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-26/Q33JRAT1UM0W01
世界経済は来年半ばにかけ緩やかに成長率高めるも、当面予断許さず
東京五輪後の日本経済、過度に悲観的になる必要はない
政府が今月決定した大型経済対策を踏まえ、日銀が金融緩和を推進している下での財政出動
は「相乗効果によって、景気刺激効果はより強力になる」との見解を示した。
総裁は、財政支出13兆円超の経済対策について、日銀が金融緩和を推進する下で「景気の
拡大基調を維持するために大きな効果を持つ」と評価。こうした金融政策と財政政策の連携は「ポリ
シーミックスと呼ばれ、マクロ経済政策として標準的な考え方だ」と説明した。
もっとも、「最近の議論の中には、ポリシーミックスを中央銀行による財政ファイナンスと混同してい
るものもみられる」とし、「金融政策と財政政策との連携を考える際には、それぞれの役割分担を明
確にすることが重要」と指摘。政府と日銀による共同声明は「両者の役割を明確化した」とし、「極
めて有効に機能している」と語った。 自営業者の所得税が減税されるという話だが、実際には政府が2023年からの導入を目論む「インボイス制度」によって、
消費税の免税業者だった売上高1000万円以下の免税業者は、事実上強制的に「課税業者」にさせられてしまう為、減税どころか増税になってしまう。
これも御多分に漏れず立派な詐欺
yasudayasu
@yasudayasu_t
20年1月から所得税が見直され年収が850万円を超える会社員や公務員などが増税となり、
フリーランスや自営業者の大半が減税に。増税になるのは給与所得者の約4%(約230万人)とみられる。
収入が多い年金受給者も増税。 / “年収850万円超、1月から所得増税…フリーや自…
” https://htn.to/3CGRGqatc3 >>326
> 政府が今月決定した大型経済対策を踏まえ、日銀が金融緩和を推進している下での財政出動
> は「相乗効果によって、景気刺激効果はより強力になる」との見解を示した。
これって日銀の建前発表にすぎないからな。
政府が借金を増やして、日銀がその分の国債を買取るってのは、先進国で禁止されてる
財政ファイナンスと見なされかれないから、世間はこう見る。
>政府・日銀の協調策と財政ファイナンスとの境は曖昧
木内登英(野村総合研究所 エグゼクティブ・エコノミスト) 12/18(水) 9:06配信
中央銀行が政府の国債管理政策に協力する「財政ファイナンス」については、頑なに
否定している。しかし両者の違いは、実はそれほど大きくないのではないか。
日本銀行がいくら強調しても、実質的には「財政ファイナンス」に近いものとなる。そし
てそれは、財政政策と金融政策の双方の信認を損ねてしまうリスクがあるのだ。
今回、日本銀行は政府との協調を演出した追加緩和策を実施しないだろうが、対外
公表文で日本銀行が協調姿勢を演出するだけでも、金融市場の「財政ファイナンス」
観測を強め、金融政策の信認を低下させてしまうリスクがあるだろう。
>来年度予算は2年連続100兆円上回る−険しい財政再建への道のり
2019年12月20日 10:09 JST Bloomberg
日銀のプレゼンスがこれだけ上がっていることによって2年続けて拡張予算が作られているのは、実質的に財政ファイナンスだ
それだけじゃなくて、平成の前半に公共投資を爆発的に拡大したのに景気が
まったく改善しないし、世界の給料が何倍にもなったのに、日本だけまったく増えなかった。
っていうのは世界の産業はどんどん変わり、今の時代の世界のトップ企業は
アマゾンやアップル、アリババ、フェイスブックとかのIT産業で、日本はIT産業も
半導体も、製造業も世界との競争で負けて、縮小しまくった。
で、生産性が極めて高いそういう産業が日本ではまったく育たず、生産性が
極めて低い土木産業が日本最大の雇用になった。
だから政府が年金や医療費を削って、道路を作ればその時だけ土木は活況に
なるけど、もう年金も医療も増えまくって、その予算を続けるのは不可能。
つまり効率の悪い産業を救済したってすぐに限界になる。 >>330
良い財政ファイナンス。キーストロークマネー 2019年12月27日 / 12:58 / 1日前
コラム:2020年の日銀、「静かな総括検証」のチャンス到来=井上哲也氏
井上哲也 野村総合研究所 金融イノベーション研究部主席研究員
https://jp.reuters.com/article/column-inoue-idJPKBN1YV033
[東京 27日] - ロイターがエコノミストを対象に実施しているサーベイの結果(12月分)によれば、日銀による
次の政策変更は「金融引き締め」であるとの予想が、「金融緩和」であるとの予想を7カ月ぶりに上回った。他の
調査でも同様な結果が示されているだけに、国内市場の見方は明確に変化しているようだ。
筆者はこうした見方に必ずしも同意できないし、かねて追加緩和の手段を活発に議論していた市場関係者が
急速に焦点をシフトさせたことに違和感もあるが、こうした変化には相応の理由を挙げることができる。 にゅん氏の居酒屋だが小料理屋だかのシリーズ良いね。政府は分配によって意図的に格差を作り出せるってやつ。
実際の日本政府も意図的に氷河期世代を作り出して格差を固定化したわけで、これめっちゃ怖い事じゃね?
日本は管理通貨制度を採用しているのだから、貨幣価値上昇政策(デフレ政策)は故意にやったと考えるべきだろうね…
実際に主流派の理屈でも財政拡大は出来るので(MMTよりも)デフレにしてるのも財務省政府の思惑だろうね。
>>336
安倍政権では金利を抑えてるるんだから
インフレはまずいだろ 「リフレ」とか「インフレ率2%」とか言いつつ
とことんデフレ政策やってるのが安倍政権だもんなあ
円安によるコストプッシュインフレくらい?
日本は280兆円から1100兆円まで平成だけで借金を増やし、
安倍政権でもたまたま税収が、異次元緩和の円安で企業業績が
急進して60兆円になったが、それで103兆円の予算を組んでるんだから
世界最大の緩和国家だろうが。
このスレの経済認識はちょっと異常すぎるわ。
もし日本がこれえ130兆円の予算でも組もうっていう話がでたら
税収の2倍以上で、国債の消化も国内でできなくなり、外国人に
売るために利回りが激増し、政府の負担が何十兆円も増えて
政府は再び消費税増税をすぐにやらざるをえなくなる。
って、まともな社会人ならだれでも思うだろ。
そもそも今は、国債をガンガン発行しても日銀が世界最大で買うから
なんとかなってるだけで異次元緩和が終わったら、もう国債を
引き受ける金融機関はなくなるわ。
>>334
>>219で頓珍漢なことを書いてた意味が分かった。
これを読んだんだな。
https://note.com/nyunnyun/n/ne051342bcae2
「お金には二種類あって。預金や現金は利子がほぼつかないお金で、国債は国が利子をちゃんと払うお金だっていうことだけで。」という言い回しから
「国債発行と同時にお金は生まれます。」と理解の仕方をしちゃったんだろうけど
現行制度下で国債発行というのは準備預金との交換行為なのでにゅんさんの言い方を借りれば2種類のお金を交換してるだけ。
あくまでもお金が生まれるのは政府が支出するとき。
嘘だと思うならこの書き込みを貼り付けてにゅんさんにDMでもしてみたらいい。 >>341
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
以下略 >>342
ん〜、何て言ったら良いのか分からないけど…
あなたが、342で言った
>あくまでもお金が生まれるのは政府が支出するとき
ってのは、正しいと思うんだよね(俺は…)
(てか、俺の中では、あったりまえの事だと思っていた)
って、言うかさぁ、、、
俺は当然の事として342の内容が正しいと思っていた訳で…
これは、俺がおかしいのか、世間が誤解してるのか、、、いや、分からないけど
いや、342氏と俺とは、意見が対立する時もあるけど、342氏の正しい部分もあるし(あくまで部分ね)彼は真剣に考えていると思うね >>345
>>219の「国債発行と同時にお金は生まれます。」というのは明確に間違ってる。ただそれだけの話。 >>346
俺が言いたいのは国債=政府債務=お金って事な。だからその交換に意味はないって話であって(金利を受け取る側以外は) >>347
「国債発行と同時にお金は生まれます。」というのは間違いなのでそれだけ理解してくれれば特に何も言うことはない。
>>348
国債=政府支出というのは意味不明。
まだ分かってなさそうだがまあもういいや。 国債発行は拳銃のリボルバーに弾丸を詰める行為
政府支出は拳銃の引き金を引く行為
『お金』は飛び出た弾丸
という喩えはまずいかな
色々違うし微妙か
>>353
まぁ、俺は分かるよ
この辺は何をどう表現するかで変わってくるけどね >>350
マネーストック指標の定義
マネーストックとは、「一般法人、個人、地方公共団体などの通貨保有主体(詳 細後述)が保有する
現金通貨や預金通貨などの通貨量の残高」である
中央政府については、資金調達や支出、資金管理等の方法は、中央政府以外の 機関とは異なっているため、
中央政府が通貨を保有する場合と、通貨保有主体が 通貨を保有する場合とでは、通貨保有行為が経済活動、
金利、為替といった経済 に与える影響は全く違う。
このため、マネーストック統計の通貨保有主体には、 中央政府は含めないこととしている。 >>351
いや、俺はアンタの言いたい事はわかるよ。たた、国債発行も結局政府が支出してるんでしょって事。んで、にゅん氏は無利子はダメで利子付きならオッケーなのって言ってるわけ。 >>324
日本の銀行は己に与えられた信用創造の能力を充分に使っていないように思える
外国の下らない債権を食い漁る前に日本の民間にもっとカネを配れと言いたいね
どことは言わないが国民に冷たい銀行は潰れてしまえば良いよ >>356
> 国債発行も結局政府が支出してるんでしょって事。
いや全然分かってないけど。 >>335
作為だとしたら断首刑モノ
無作為だとしても恐ろしく無能 >>358
しゃあ、誰が支出してるんた?wってループすっけどw >>360
はあ?政府だけど?全くループしてませんが???
国債発行と政府支出の区別ができてないってことはMMTが何を言ってるのかまるで理解できてないということになるんだけど? >>361
だから、それで何で区別できてないって話になるのか不思議だし(区別してなきゃ廃止しろなんて言わない)無意味なレスバなんてしたくないんで。 >>359
少なくとも氷河期世代を生み出したのと格差を拡大したのは明らかに作為的だよね 複式簿記で仕訳を示しながら説明すれば混乱しないと思うがなぁ…
>>364
それを一生懸命書いても読み飛ばされるだけなのがオチという >>364 >>365
建部先生教えてくれんかな?
file:///C:/Users/banbarori5/Downloads/0286_7702~55~4~~601.pdf >>343
このスレって新聞を読まない人が多すぎて、だれでも知ってることすら
嘘だと思われる。
このスレの一般常識の知らなさはちょっと異常すぎるわ。
>予算 8年連続最大 来年度案決定…総額102兆6580億円
2019/12/21 05:00
>来年度予算案 過去最大の102兆円超 歳出膨張に歯止めかからず
2019年12月21日 6時13分
>過去最大102兆6580億円 膨張続く社会保障費・来年度―令和初の予算案決定
2019年12月20日16時23分 このスレの議論って、どうでもいいようなことが多すぎよ。
例えば国債が影響するのが刷った時か、使ったときかなんて、
こんなの中学生で習うことよ。
国民が貯金したり保険で払ったお金が企業に融資されるが、余ったお金が国債や
外債になる。
で、民間に影響がでるのはあたりまえだが、国が道路を作る企業に振り込んでから。
振り込まれた企業は、資材会社で書い、重機のレンタル会社にお金を払い、
従業員に給料を払う。
そうやってちょっとづつ信用創造が増える。
こんなのあたりまえのことで、この信用創造のしくみも、高校の教科書に図解入りで
しっかり載ってること。
いちいち議論するようなことじゃないよ。
ただ、5ちゃんの中じゃ、銀行が伝票に書くといくらでも融資できるんだとか、
とんでもない大間違いをしてる人が自信満々に嘘を書き続けるから、
ややこしくなるだけ。
日銀の当座預金の意味も、まるっきり勘違いしてる人が何十回も嘘を
書き続けてるし。
>>370
おまえ、バカだろ。
借換債ってのは、満期になっていく国債の借り換えのことで
国家予算とはまったく関係ない。
このスレで何十回も借換債の説明をしても理解できない人が多すぎ。
新発国債に影響するのは前倒し債の方だが、前倒し債と借換債の
違いすら、お前が理解してないってこと。
もういちいちトンチンカンなレスをするなよ。
ほんと迷惑。 >>362
あのね「国債発行と同時にお金は生まれます。」から一貫して論点は国債発行と政府支出は異なるという話なわけ。
それを俺は>>239と322で仕訳で説明してる。
> それで何で区別できてないって話になるのか不思議だし
不思議でも何でもなくて
>>219の「国債発行と同時にお金は生まれます。」
>>348の「国債=政府支出」
>>350>>360でループとか書いてること
などからお前が区別できてないのは明確だから。自覚がないだけ。
> 区別してなきゃ廃止しろなんて言わない
廃止論というのは区別できるかどうかとは別なんだよね。
MMTは一連のオペレーションを見れば国債は調節手段であって財源論としては意味がない、付利すれば不要という話をまずしていて区別の話はここと関連する。
その上で金融産業に対する不当な利益供与だからという理由で廃止論を展開するってわけ。
言っちゃ悪いけどお前には正解には理解できてない話のはずなので日商簿記3級の勉強とレイ本の特に三章の熟読から始めたほうがいい。 貸出金発生によりお金が発生する。いわゆる信用創造。
市中にお金が出回り、資金供給>資金需要となれば金利低下となる。
しかし民間金融機関の貸出金は民間の資金需要によって行われるもので、いずれ物価に反映されインフレになる。資金需要が続く限り金利も上昇。
民間資金需要がない、つまり不景気の時に財政支出による国債発行と日銀による買いオペすれば、まさに資金供給>資金需要で金利低下をもたらす。黒田日銀の異次元緩和政策はインフレももたらさなかった。
ケルトン教授の来日記者会見みたけど、金融政策でインフレにならないし、財政政策、特に徴税方法により経済活性化するか否かが決まるということじゃない?
>>372
国債費は借貸費のために使うから予算が増えている訳ではない。 >>374
現実はもっと複雑だよ。
単純に金利がどうこうだけで貸し出しは増えない。
まず企業はリーマンショックから10年たって自力で利益を出せる
ようになり、銀行から借り入れなくても、自前で資金を調達できる。
しかも、異次元緩和で社債の利回りも激減して、超低金利で
企業は社債を発行できるようになった。
また日本は平成で老人が激増していやま3人に一人が老人。
老人は働かないってだけじゃなくて、生活費は若い人が払った
お金になるから、若い人の負担が激増して貧乏になる。
しかも老人激増と働く人の激減がセットでやってくるから、働く人は
どんどんいなくなる。
つまり車だろうがテレビでもなんでもかんでも消費は将来落ちまくる。
企業はそんなことはだれでも知ってるから、借金してまで日本へ投資すらしなくなった。
その代わり企業は海外へ進出し、銀行から借りなくても海外で稼いだ
お金をそのまま海外で経済が成長する国に投資しまくる。
だからユニクロも、最初は国内だけだったが、今では利益の半分以上が
海外であげてるくらい。
つまり銀行の国内融資は増えない。
金利のせいっていうより、日本の衰退と海外投資のせいよ。
『日本 空洞化』とか『日本経済 老人比率』とかでぐぐれば詳しい
説明が山のように出てくるし、『日本経済 衰退』ってぐぐれば
950万件も解説が出てくる。
こういうスレってなんでもかんでも通貨量のせいにするけど、経済の
基本は日本経済のファンダメンタルであって、それが衰退してるのは
通貨量のせいじゃない。通貨量で言ったら国民資産が1800兆円、
全世帯で割って一世帯あたりも3000万円以上の資産を持ってるんだから。 >>375
> 国債費は借貸費のために使うから予算が増えている訳ではない。
おまえはほんとに経済のニュースを読んだことが一回もないだろ。
来年度の予算の記事を読めばなんで増えたのか説明が10万件は
出てくるだろ。
それに国債費ってのは、国債のコストの一部であって借金が1100兆円で
地球上最大になったら、わずかな金利変動でも金利の支払いが何兆円
単位で増えるから、国債費を計上しないと継続できないから、そんなの
負担するのはあたりまえのこと。
このスレは経済の初歩の初歩の基本すら理解してない人が書きまくるから
的外れなトンチンカンな議論が増えすぎ。
来年の予算なんか日経だけじゃなくて、読売だろうが朝日だろうが
すべての新聞で何十回も記事が出てるだろうが。
なえ8連続で過去最大になってるかの理由も全部書いてある。
>来年度予算案 過去最大の102兆円超 歳出膨張に歯止めかからず
2019年12月21日 6時13分
政府が決定した来年度予算案は、一般会計の総額が102兆6000億円余りと、過去
最大となりました。歳出の膨張に歯止めがかからず、財政健全化への道筋をどう示
していくのかが課題となっています。
8年連続で過去最大を更新しました。
このうち、医療や年金などの社会保障費は、高齢化による伸びに加え、低所得世
帯を対象とした高等教育の無償化など新たな政策の費用も上積みされ今年度を
1兆7000億円余り上回る大幅な増加となりました。
また、防災・減災に向けたインフラ強化や、景気を下支えするための対策を手厚く
した結果、歳出が大きく膨らみました。 こんなに借金が増えても5ちゃんの中じゃ、緊縮財政だなんて言うやつが
いるくらい5ちゃんの人たちは、経済のニュースをまったく読まない層が
激憎してる。
>>373
じゃあ、こう言う聞き方するわ
お金って何?w 国債って何?w >>379
国家予算が全然増えてないからな
世界と比べてみ 知恵蔵の解説
借換(かりかえ)債
満期がきても償還せずに、再び借り換えるために発行される公債。
建設国債は、発行から60年かけて償還するという原則があるため、5年あるいは10年満期の建設国債を起債し、
満期になったら5/60あるいは10/60を償還して、残りの部分を借り換える。
その際発行されるのが借換債である。しかし昭和60(1985)年度以降、赤字国債の大量償還が始まったのに際して、
それまで現金償還を原則としていた赤字国債でも借換債を発行することになった。
平成19(2007)年度の国債発行計画では、建設国債および赤字国債の発行額が前年度より
4兆5410億円減の25兆4320億円であるのに対し、借換債の発行額は8兆4561億円減の99兆8060億円となっている。
また昭和60年度以降、国債の円滑な償還および借り換えのために、
償還期間が1年以下の借換債である割引短期国債が発行されている。
(神野直彦 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授 / 2008年)
>>381
日本の税収をしってるかい?
過去10年だと少ない時は38兆円で多いときが62兆円。
平均で50兆円としても、借金して100兆円使い続けてる国がどこにあるよ。
全世界と桁が違うのなんか知らないやつなんか一人もおらんだろうが。
政府債務
順位 名称 単位:?%
1位 ??日本 237.13
2位 ??スーダン 212.08
3位 ??ギリシャ 184.85
4位 ??ベネズエラ 182.45
7位 ??イタリア 132.16
11位 ??シンガポール 113.63
12位 ??アメリカ 104.26
17位 ??フランス 98.39
29位 ??イギリス 86.82
31位 ??アルゼンチン 86.06
63位 ??ドイツ 61.69 >>382
おまえって貼ってて意味がわかってないだろ。
国家予算が増えることと借り換え債は関係ない。
借換債ってのは、国債が1000兆円あって、年限が1年とか2年、
10年や20年の国債があって、それがその年限になると満期になって
現金になってしまうってこと。
だからほっとくとマネタリーベースがどんどん減るから、借換債を
発行する。
国家予算が100兆円の話をしてるのに、なんの関係があるんだよ。
このスレはほんとの関係ない無意味の議論が多すぎよ。 >>383
桁は3桁で同じやん
4桁なら凄いと思うがw >>385
あげた国を見てみ。
2位のスーダンはインフレ率が83パーセント。
つまりお金の価値がそんだけ毎年減る。
4位のベネズエラは65千パーセント。
アルゼンチンはデフォルトした。
このスレで日本より財政が悪いんだ、って何十回も書かれた
ドイツの借金は日本の1/4の超健全財政。 >>382 >>384
国債の利子には マイナスプラス金利が存在し
マイナスプラス金利で相殺され 政府の国債の利子負担は軽減化されています。
また、日銀が国債を買い上げ 国債の償還期限を超え政府への請求権時効が
成立するまで日銀が保有することで 国債が自然消滅する。
つまり、政府の国債の元金や利子の債務免除が可能になる。
元金は利子の百倍近くになるとも。(最大金利 プラス1%未満の場合)
借り換える必要もないし、国債を政府から買う資金も増加傾向にあるので
問題ないのでは。 >>384
すまんな
国家予算には国債の償還費が国債費で含まれてる
国債の償還の事がよく解るんではと思ってな
借換債は予算とは関係ないからな >>376
どうしたの?
貴殿の言っていることは、皆既に承知の話しだよ。
経済の基本は日本経済のファンダメンタルであって、それが衰退してるのは通貨量のせいじゃない。通貨量で言ったら国民資産が1800兆円、全世帯で割って一世帯あたりも3000万円以上の資産を持ってるんだから。
ということは通貨供給>資金需要だから金利上がらないんだよ。 大衆消費社会による経済拡大。
大量生産し、大量消費を実現することで国民経済全体が豊かになる。
これは現代経済学の永遠の課題。
しかし大量生産するには巨大な資本が必要で、巨大な資本を作りあげると、自然の摂理で富の集中が起こる。
一世帯あたり金融資産3000万以上とか、どっかのデータを鵜呑みにしてトンチンカンなこと言う者もいるが、実態経済は富の偏在が、大衆消費社会による経済拡大の最大の支障なのだ。
富の偏在を是正せず、いくら財政支出をしても財政支出したお金はさらに富の集中をもたらし、経済拡大はしない。
経済議論は通貨供給量の議論ではなく、富の偏在を是正する徴税方法を議論する段階にある。
国債の償還や利払い費は、
国債整理基金特別会計から支出されるけど、
その特別会計の歳入190兆円のうち23兆円は、
一般会計から受け入れしている。
借換債だけで利払いや償還を行っているわけではないし、
借換債の調達が足りないと、一般会計から補填して、
赤字国債として発行するか、それもできなければ、
日銀引き受けするか、税金で調達するかしかない。
なお、一般会計における単年度の国債発行は、
23兆円を上回る34兆円である。
プライマリーバランスも赤字だし、
利払い費もあるから、余計赤字になっている。
ヘリウムが世界的に不足していて2.3倍の値段になってるんだとさ
インフレとはこう言うもんさ
>>371
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
以下略 >>378
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
以下略 >>383
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
447 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アークセー Sxbb-HmT3)[sage] 投稿日:2019/09/27(金) 21:56:55.47 ID:RBXPJacBx
>>
財務省御用経済音痴、日経朝日等の新聞、NHK等のテレビを見ているから馬鹿になる。
政府の収入は国の一般会計だけではない。日本の財政は改善中。政府の借金増は、民間の預金増。
926 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 11c9-McVF)[sage] 投稿日:2019/09/21(土) 00:31:33.88 ID:+3apXhNW0
せやから、政府の赤字は民間の黒字。そして、日本の財政は改善中
財政収支(対GDP比)の推移(1980〜2018年)
(アメリカ, 日本, 中国, ドイツ, ロシア, オーストラリア)
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=GGXCNL_NGDP&c1=US&c2=JP&c3=CN&c4=DE&c5=RU&c6=AU&c7=BR&c8=IN
日本の財政は2018年は、米国、中国より、良くなる見込み
2017年第2四半期の資金循環
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表2−1) 部門別の資金過不足
B年度
一般政府 △13.9兆円 12年度初め頃、約△40兆円から大きく改善(中) >>383
165 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 6fc9-dFC/)[sage] 投稿日:2019/10/23(水) 15:43:58.69 ID:WzC301fo0
>>
だから、政府の会計は国の一般会計だけでないから。政府の財政は改善中。
さらに、IMFは日銀保有の国債は政府債務から差し引いて、ドイツの財政より日本は健全と(ロイター)。
また政府の赤字は民間の黒字。政府の借金は民間の預金(債権) >>399
https://diamond.jp/articles/-/221101?page=2
ニコラス・バーの名言
『福祉の経済学――21世紀の年金・医療・失業・介護』(光生館)という名著があるニコラス・バー(ロンドン・
スクール・オブ・エコノミックスLSE教授)の名言があります。
「将来の年金は、経済成長と選挙に行って、いい政府をつくることにかかっている」
これが世界の常識で、「年金が破綻する」といっている学者は日本にしかいないのですが、なぜかわかりますよね?
そういう学者がいてくれたら、金融機関の「外貨建て年金保険」などが売れるからです。
https://diamond.jp/articles/-/221101?page=3
なぜ、働くことが大事なのか?
年金はあくまで「保険」なので、働けなくなったときのものです。
社会保険は、元々はビスマルク(1815-1898)がつくったのですね。
なぜビスマルクがつくったかといえば、当時のプロイセンは、ものすごいブラック国家だったからです。
大英帝国に追いつこうと思って、石炭を必死に掘り、鉄を山ほどつくったから社会全体がめちゃくちゃ重労働でした。
50歳ぐらいで背中は曲がり、歩けなくなる。
ビスマルクは、プロイセンのために働いた人がごはんを食べられないのは、国の責任だと思った。
だから働けなくなったときの社会保険として年金をつくったのです。
あくまでもいざというときの保険ですから、年金なんかもらわないほうがみなさんハッピーでしょう。
そう思いませんか。
90歳くらいまで元気に働いて、ピンピンコロリでバタッと倒れて死んだらめちゃラッキーでしょう(笑)。人生楽しいでしょう。
だから少なくとも年金が破綻するとか騒いでいる学者は、日本以外には世界中を探してもどこにもいないし、年金の
構造を考えたら破綻するはずがないのです。みんなから集めて配っているだけですから。 >>400
死ぬまで働けのキャンペーンでも政府は始めるつもりか 「日本人は貧しくなっている」はホントか? 世界で最も成功した「社会主義国家」と言われるワケを言おう(小田切尚登)
2019/12/30 11:45
https://www.j-cast.com/kaisha/2019/12/30375986.html
じつは日本人の富裕層は多かった?
所得は変動していくが、富はその結果として得られる「今の姿」を示している。とりたてて資産のない年収
400万円の30歳サラリーマンよりも、自宅とそれなりの金融資産があり、年金生活をしている65歳の元正
社員のほうが豊かであろう。
今の年収よりも、どれだけ蓄えがあるかのほうが重要なのである。
まず、富裕層を見てみよう。このレポートによると、日本には100万ドル(1億1000万円)超の富を持つい
わゆる100万長者が300万人以上いる。
米国の1860万人、中国の440万人に次いで世界第3位である。それらに次ぐ4位が英国の240万人、
5位がドイツで210万人だから、日本は金持ちの多い国であるといえる。
しかもクレディスイスの予想では、2024年までの5年間で日本の100万長者は71%増えて510万人にな
るという。同じ時期の米国の伸びは23%、中国は55%と予測されているので、遠くない将来に、富裕層の
数で日本が中国を再び追い抜かす日が来るかもしれない。
一方で、日本には純資産が5000万ドル(55億円)を超える超富裕層が少ない。超富裕層では米国が
8万人超いて圧倒的に多く、次いで中国が約1万8000人、ドイツが約7000人という順番になっている。しかし、
日本は4000人弱だ。
https://www.j-cast.com/kaisha/2019/12/30375986.html?p=2 新聞君とせやから君は来年も漫才を繰り広げるのかな。
来年は選挙でれいわが議席を15〜20位取って経済について議論されると良いな
流石にマスコミも取り上げるだろ。主流派経済学者は逃げてるだけだもんな
山本太郎とその周辺がMMTを理解しようと思うかしたいと思うかという問題が
>>387
> 国債の利子には マイナスプラス金利が存在し
> マイナスプラス金利で相殺
そういうのを書く前になんで自分でググろうとしないのかな。
このスレはといかく基本的なことを理解してない人があまりにも
多すぎで、ほんとにふつうの社会人なら通じる話がまったく通じない。
国債ってのは30年債もあるし20年債もあるのよ。
30年前の長期金利は5パーセントから6パーセントだし、10年前の10年債の
金利は1.28パーセントで末値でゼロになったのは2018年と今年だけで、
今年もマイナスって言ったって、年末にかなり上昇したから−0.012でほとんどゼロだし。
それとこのスレでは1.28パーセントの金利の違いがささいなものだと
思ってる人が多いが、たったこの差だけで、住宅ローンで5000万円借りると
支払いは1000万円以上増える。
日銀が持ってるのは500兆円だから、どんなにすさまい変化かわかるだろ。
しかも請求権がどうこうって国債のしくみをまるっきり理解すらしてすらないだろ。
日本の国債は1000兆円あるから、たとえば全部10年債だったとしたら
今持ってる国債は10年で全部満期になる。
つまり日銀の持ってる国債はすべてなくなる。
でも、そんなことをやったら金融引き締めで、マネタリーベースの天文学的な
大引き締めになるから、借り換え債を発行して、満期になった分は毎年
借換債でその分はすべて新しく発行する。
で、国債の金利上昇がなんで問題になるかっていうと、この毎年100兆円
くらいある借換債は新たに新しい金利で発行するのよ。
で、異次元緩和が終わって仮に1パーセント金利が上がったら、今後、
この100兆円の国債は高い金利でしか発行できない。
このスレって国債の根本的なしくみすら理解しないでとんでもない嘘を
100回以上書き続けてる人がいてちょっと異常すぎるわ。
国債のしくみなんて5分もあればググれるだろうが。 このスレって前から思うけど、金利が1パーセント上昇すると10年債がなんで
10パーセントの暴落になるのかすらしくみをわかってないと思うぞ。
借換債が新しい金利になるとなぜ困るかすらもまったく理解してない人がいるし。
こういう国債のしくみの解説なんか3分ぐぐると出てくるのに、なんでこういう
基本すら理解しないのか不思議すぎるわ。
あと満期まで持てば損しないとか言ってるやつもいるし、金利が上がるとなんで
日銀がやばいのかすらわかってないし。
>国債金利/国債価格[yield of bond /price of bond]
>国債は国家が発行する借用証書であり、その時々の信用力に応じた金利が付けられ、
毎月のように発行されている。今、償還期限5年、額面金額1万円の国債が、金利1%
で発行されたとする。その後、国の財政事情が悪化して信用不安が拡大、次に発行さ
れた同じ5年物の国債金利が3%に上昇したとすると、金利が1%しか付かない国債の
人気は急落する。
しかし、ニワトリが産むタマゴの数を増やせないように、発行済みの国債金利の変更は
できない。そこで、金利3%の国債と同じ条件(利回り)になるように、金利1%国債の価
格を下げることで調整するのだ。
では、価格はどこまで下がるのか? 金利1%、額面金額1万円の国債を5年間保有
すると1万円×1%×5年=500円の利息が得られる。一方、金利3%の国債の場合、
利息は1500円、1%国債より1000円多くなる。そこで、金利1%の国債を1000円値引きし、
9000円で売れば同じ条件(利回り)となるわけだ。
国が発行する借用証書である国債の金利は、通常の借金と同じように借り手、つまり国
の信用力に応じて決められる。財政赤字が増えれば返済が滞り、最悪の場合には返済
不能(デフォルト)となる恐れが高くなる。信用力の下がった国債は容易に売れなくなるこ
とから、より高い金利を付けて、買い手を探すことになる。しかし、金利上昇に伴って、す
でに発行されている国債の価格は下落するため、保有者には大きな損失が発生する。
2011年に財政危機に陥ったギリシャでは、1年物の国債金利が100%を超える事態とな
り、その価格が暴落した。これによって、大量のギリシャ国債を保有していたヨーロッパの
銀行は大きな損失を計上、ユーロ圏各国が対応を迫られた。
>>407
せやから、基本は
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
長期金利が上がる頃には、税収等は大幅に増加。インフレで実質債務は減少。
政府の支払利子は国債には満期があるから直ぐには政府の金利支払いは直ぐには増えない。
今はマイナス金利で、政府が国際を発行すると金利収入が入るという実質無税国家が完成。
また利子の受け取りは民間で20%は税金。
政府の支出は下方硬直性があるから、インフレなら抑制しやすい。(マンキュー4はん) >>408
>満期まで持てば損しないとか言ってるやつもいるし、金利が上がるとなんで
日銀がやばいのかすらわかってないし。
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
国債、債権は満期まで保有なら損が出ないというは、初心者用、マネー雑誌にもかいていること。
日銀はキーストロークマネーを創造できるとこなんだから、日銀はヤバイなんてない。
長期金利が上がる頃には、税収等は大幅に増加。インフレで実質債務は減少。
政府の支払利子は国債には満期があるから直ぐには政府の金利支払いは直ぐには増えない。
今はマイナス金利で、政府が国際を発行すると金利収入が入るという実質無税国家が完成。
また利子の受け取りは民間で20%は税金。
政府の支出は下方硬直性があるから、インフレなら抑制しやすい。(マンキュー4はん)
ギリシャはユーロ圏の特有の問題。しかも最近はギリシャ国債の長期金利も低下。 >>2
MMTの急所は「MMTに応えるだけの供給力が日本にない」ということなので、
「供給力はある。その証拠にデフレだ」と言い張らないといけなくなっている。
日本は生産力が余っているという間違った前提を強弁し続ける いや、もぅ、あけおめだね
今年一年がみなさんにとって良い一年でありますように
まぁ新年早々開いたらこのスレ名物の新聞とリフレMMTのコラボ漫才が見れたわけだが
>>413
日本はシンギュラリティ競争で米中に負けMMTが使用できない。 >>410
おまえ、ほんとにもうレスするな。
経済の初歩の初歩の初歩すらまったく理解してないのに、お金が刷れるから
日本はなんの問題もないって言ってるのはアホよ。
北朝鮮でもアルゼンチンでもジンバブエでも通貨はいくらでも刷れる。
でもそれで経済の危機は解消できんことなんか高校生でも理解
できないやつなんかだれもおらんだろ。
通貨を刷ったら国債はどうなる、為替はどうなる、為替の変化で
経済はどうなる、国民の老後の1000兆円の貯金の価値がどうなる、
とか、そういう経済全体が全部関連して動いてることすら理解できない。
だからもうアホすぎて君のレスは読まんから、
二度とレスしないでくれ。それにいくら5ちゃんでも君が書いてるのは
レベルが低すぎて、中学生で習う国債の知識すらないだろ、ってレベル。 >>417
こんなのは経済的に何の自慢にもならない
経済を破壊してるようなものだ
ちなみに
>近代社会における経済は、物やサービスを生産する企業、物やサービスを消費する消費者である家庭(家計)、公共的サービスを提供する政府の3つに分けられる[2]。(ウィキペディア) 謹賀新年
長らく経済停滞させた悪夢の安倍政権と決別し、
2020年は大衆消費社会による継続的な経済拡大を取り戻すための元年としよう!
そのためには今年の最重要課題は富の偏在の是正だ!
このスレの最大のバカは、金利が上昇する時は景気がいい時だから
なんの問題もないって100回以上書き続けてるやつ。
もうここまで来るとオツムの病気よ。
ほんとにリアルな病気だと思ってる。
『日本 金利上昇』でぐぐれば1100万件も記事や解説がでてきて、
その1100万件のうちどれでもいいから10くらい読めば、世の中の人が何を心配してるのかは
中学生でも理解できるだろ。
でも、金利が上がる時は経済が成長してるから問題ないって言い続ける。
もう自分でぐぐることもできないほどのスーパー情弱層。
ギリシャ危機の時に金利がどう動かいただけ見たって、金利と国の
信用力低下の関係なんてだれでもわかる。
>ギリシャは巨額の財政赤字を抱えています。歳出を税収で賄えないのですから
、足りない分は国債などを発行して借金する必要があります。しかし、巨大債務
の発覚を受けて、格付け会社はギリシャの信用格付けを引き下げました。
格下げは、ギリシャの信用リスクが上がった(信用力が下がった)、という格付け
機関の判断です。
ギリシャの信用度が下がると、国債が売られ、長期金利が上昇することが懸念されます。
長期金利の上昇は、借入金の金利上昇を招き、政府の国債利払い、企業の借入
金返済、個人の住宅ローン返済などの負担が増大する可能性があります。
また、信用力が下がったギリシャ政府は、資金調達がしにくくなります。政府の財
政が逼迫すれば、消費税増税や年金額引き下げなど、国民の暮らしに大きな影
響を及ぼしてしまいます。
ギリシャ国債格下げ → 長期金利上昇
政府 → 大量発行した国債の利払いが増える
企業 → 借入金の利払いが増える
個人 → 住宅ローンなどの返済額が増える
こんなのまともな社会人なら知らない人なんか一人もいない。
それを金利が上がるときは景気が良いからだって、ほんとに病気だよ。
こういうやつが100回以上書き続けるから、このスレは毎日、とんでもない嘘が10回以上必ずある。
大衆消費社会による経済拡大。
大量生産し、大量消費を実現することで国民経済全体が豊かになる。
これは現代経済学の永遠の課題。
しかし大量生産するには巨大な資本が必要で、巨大な資本を作りあげると、自然の摂理で富の集中が起こる。
実態経済では富の偏在が、大衆消費社会による経済拡大の最大の支障なのだ。
富の偏在を是正せず、いくら財政支出をしても財政支出したお金はさらに富の集中をもたらし、経済拡大はしない。
経済議論は通貨供給量の議論ではなく、富の偏在を是正する徴税方法を議論する段階にある。
>>427
ブルース・ボゴシアンは統計物理学者だが。 miffy🎍万年筆マネーを広めよう お酒🍷とお餅に注意❗️
@miffy41028586
·経営者の方々
あなた方が無借金、黒字経営をしたいと思うならば、
⒈ 非正規労働を増やすなどして徹底的に人件費カットする
⒉ 国に借金をしてもらって、総需要を増やし、景気を良くする
どちらの方が良いか?
長期的視点から考えましょう。
リフレ女子
@antitaxhike
政府日銀に求める政策の1位がなんと「財政健全化」。
規制改革すら上回って1位。
20社中18社のトップが求めているということはこれは経済界の総意と読んで差し支えないだろう。
即ち、まったく経済を理解していない人たちが今の日本企業を経営しているということ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53955060X21C19A2M13000/ >>426
安倍首相が世界に向かって
企業減税競争は止めましょうと宣言したら見直すんだけど >>429
でも法人税増税には反対w
勝手な奴等w >>418
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
日本は資金が国内で完結し■海外に依存しない■。なぜなら、日本は世界一の対外純資産国で、経常収支が継続して黒字だから。
さらに、独自の中央銀行と独自の通貨を持つ(通貨発行特権、通貨発行収入、インフレ税、マンキュー4版。MMT現代金融理論、バーニー・サンダーズ
氏のチーフ経済アドバイザーであったステファニー・ケルトン教授)、変動為替相場制の、戦争も内戦もしていない平和な、生産力が
ある先進国だから、財政破綻懸念は現状では皆無で日本国債、円は世界有数の安全資産。なんと、長期金利はマイナスで、国債を発行すると
政府は利息が収入になる。これらの要件から外れるほどリスク資産。(トルコ等)。政府が国債を発行すると、あら不思議、民間の預金が増える。(一種の信用創造)
■海外に資金を依存していない■ので、日本政府の債務(借金)=日本民間の債権(預金) (債権=債務、2面等価)、親子の貸し借りのようなもの
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が
違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。日本人の海外投資は、対外資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照)
日経新聞(主筆芹川?(大林)上級論説編集委員、記者、本社コメンテータ、投稿者)、モーサテ(加藤元日銀等メンバー)、テレビ東京(WBS)、
BSジャパン(テレ東)(解説者、キャスター、日経(系列)社員)、朝日新聞((原真人元日経)編集委員)、TBS(解説委員、元朝日),
NHK(論説委員長、クロ現、上級国民記者),読売TV、経済週刊三誌、現代、作家、エコノミスト、土居等(東大京大一橋)経済学者等よりも、
相場に役立つ経済の常識。知らないと(いつかは)損する話。マクロ経済知力。
ソースは、財務省HP外国格付け会社宛意見書要旨,バブル崩壊後の格下げ論争、アジア通貨危機、アルゼンチン破綻(クルーグマンブログ)、
リーマンショック、東北地震、ユーロ危機等での議論、FT、英国エコノミスト、米CNBC、ブルームバーグ、NYT、WSJ等海外報道から。 >>422
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
318 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ bdc9-U9G4)[sage] 投稿日:2019/12/29(日) 22:00:21.04 ID:CDDkT3Mk0 [5/8]
>>312
せやから、諸悪根源財務省債券屋御用経済音痴日経新聞朝日新聞等の新聞ネットしかみていないから馬鹿になる。
ギリシャはユーロ圏の特殊事情と何度も言っているだろ。それはレイ入門もあるし、ユーロ発足前に出版されたクルーグマン
オブズフェルドの国際マクロ経済学(古本)でも警鐘を鳴らしている。まともな教科書を読んだことがないだろ。
経済音痴日経等で馬鹿にならないように、よい教科書を読め。(読んでもわからいところが多いが。特に数学で解説部分) >>426
消費供給を増加させることが 経済を拡大させることではなくて
価値(資産価値 又は 全国に存在する私有財産の通貨を含まない価値)を増加させることが
経済を拡大させる方法である。
経済とは物から通貨 通貨から物への連鎖反応とすると 通貨に対する物(通貨価値)が
通貨とバランスよく増加できることが 経済にとって最良であることがわかる。
消費供給が増加できても 需給関係が収益性があるものではなくてはならない。
そのためには価値を高める 新旧、老若や中央地方の違いを超えて
正しいものを価値として決めるのではなく 複合とした意味でもって多重重厚とした
価値の拡大こそが 経済拡大の秘訣である。 >>439
なんでそうやって現実を見ない。
日本は通貨供給量が500兆円で世界最大。
平成元年は数十兆円だから10倍以上に増やしアメリカも
とっくに抜いた。
借金も280兆円から1100兆円で現在GDPに対しても
アメリカの2倍で世界最大。
通貨の信用すらない新興国より日本のほうが多い。
個人資産も1800兆円で全世帯で割っても3000万円以上も
お金が余りまくってる。
企業はお金を持ってて銀行から借りないでも社債や自力で
お金を持ってる。
じゃ、なんで日本だけ30年給料が伸びないの?って言えば
簡単よ。
日本の産業が世界との競争力を失って負けたのよ。
しかも老人の爆発的増加で日本の社会保障は実質崩壊しって
将来継続することができない。
で、一部の金さえすればなんとかなるとか、MMTでなんとかなるって
言って、現実を見ない人は別として、その他の人は、全員が
生活費を削って、老後の貯金や保険を積み立ててるから、日本では
消費がなく、経済も成長せず、個人の老後の資産が膨らんで、
その天文学的なお金が、市中に流れて来ないからインフレにならない。
そういう経済全体のしくみってだれでも知ってると思うんだが、このスレで
話題にすらならんよね。
金を刷ればなんとかなる、みたいな人ばっかで、ほんとに現実を見ることをやめてる。 >>440
>日本の産業が世界との競争力を失って負けたのよ
国際競争力は、為替と全要素生産性(労働力と投資以外という意味)、FT、ウォルフガング・ムンヒャウ
三重野の急激な利上げ、大蔵省の総量規制でバブル潰しに失敗し、景気が悪化。
リーマン後、日本のバブル崩壊の教訓をと、海外から呼ばれている唯一人の伝道師、リチャードクーの言う
バランスシート不況に。
日銀は速水の逆噴射、福井後期金融引き締め、白川等ツーリトルツーレイト等大失政の連続。
政府財務省は、消費税等の各種増税で大不況、金融危機に。
その結果円高になり、それば更にデフレ不況に拍車。
藤井等の円高好きのトンデモ政治家が更に円高不況を促進。
政府日銀の大失政。 池戸氏がツイッターで火だるまになってまで、少子化の話やってるけどそこまで重要な問題か?とも思うわ。そんな暇あるならMMT勉強しろ。
ご精査ください
http://shochou-kaigi.org/interview/interview_70/
増大する政府債務は、日本経済に何をもたらすのか――
マクロ経済モデルが明らかにした、債務増加の影響
京都大学経済研究所
高橋 修平 准教授
政府債務が増えれば、理論的には企業に回る資金が減り、経済に悪影響を与える。
通常は家計の貯蓄が銀行に預けられ、それが企業に貸し出されて企業は投資を行い、その結果として雇用が増える。
ところが政府債務の増加により政府も借入を増やすようになれば、銀行から企業に回る資金が減る。
そうなると企業は投資を控えるようになり雇用が減る。
「そこでモデルを使い、政府債務以外の要因を可能な限り固定して、政府債務のみを変えたときに何が起こるのかを分析してみました。
その結果、政府債務と国内総生産の関係性を示すグラフは右肩下りとなりました。
つまり、政府債務が増えれば増えるほど、国内総生産は減少するという結果が得られました」 >>443
学歴
2004年京都大学総合人間学部卒業(総合人間学学士)
2006年東京大学経済学研究科修士課程修了(経済学修士)
2012年オハイオ州立大学経済学部博士課程修了(Ph.D. in Economics)
>まともに、経済学を学んでいない。(最新)入門教科書を読んでいない。
論外。 2020年1月1日 / 01:54 / 1日前
米FRBが年内最後の資金供給、応募額は供給予定額を大幅割れ Reuters Staff
https://jp.reuters.com/article/usa-bonds-repo-ny-idJPKBN1YZ15Q
31日実施した2019年最後の翌日物レポ取引は、応募額が256億ドルと供給予定額の1500億ドルを下回った。
NY連銀は12日、資金需要の増大が予想される年末年始に向け短期金融市場への資金供給を拡大すると発表。
31日からの翌日物レポ取引を通じた資金供給を1200億ドルから少なくとも1500億ドルに拡充した。
前日実施されたレポ取引でも翌日物308億ドル、15日物83億ドルなどを供給したが、それぞれ予定額を下回った。
ジェフリーズの金融市場エコノミスト、トム・シモンズ氏は「FRBは十分な注意を払ったが、幸運なことに現時点では非常
に穏やかな年末になった」と述べた。
この日の翌日物レポ金利USONRP=は一時1.90%に上昇したものの、その後は1.40%に低下。年末のポートフォリ
オリバランスに向け、米債需要が堅調だったためで、FRBの誘導目標レンジ(1.50─1.75%)を下回り、18年3月
以来の低水準となった。
一方、この日実施されたリバースレポ取引の吸収額は640億ドルと18年6月29日以来1年半ぶりの高水準だった。
リバースレポ金利は1.45%だった。 >>443
まあそうなるよな。
国債を発行して民間に買わせれば銀行の貸し出しは縮小する。
そのとき政府投資>民間投資の効率性がなければ経済規模も縮小する。
そして政府投資>民間投資になることはまずない。
モデル的には非常に単純なような。 >>446
ないない。国債の発行は一種の信用創造だから。
供給制約だけが問題。
民間では、できないところに政府支出すればいいだけ。 >>447
じゃあ銀行はどうやって国債も買いつつ同額の貸し出しをするの? >>448
銀行も、キーストローク、印字で貸し出し、信用創造ができるし、
政府の国債発行で一種の信用創造すると、銀行の預金が結果として増えるから。 >>449
意味がわからない。
信用創造した債権では国債は買えない。 >>451
違うよ。
預金は預金。貸し出しは貸し出し。
預金を貸し出してるわけではないので、貸し出しで預金は変動しない。 >>452
(新しい)入門教科書にもかいている話。 預金者・銀行の債権債務関係と銀行・融資先企業の債権債務関係は別ものであり、信用創造は後者。
信用創造をいくらしても前者の金額には影響はない。
銀行が貸し出しするということは、印字するだけで、借り手の預金口座が増えるわけ
>>455
古い教科書は昔の通説がかいている場合が多いから >>456
それは全然否定してないよ?
借り手の預金口座は増えるけど、その分だけ元銀行は国債の購入範囲が狭くなってるよね、って話。 >>449
銀行の預金は増えないけどね
国が予算を使えば預金として戻ってくるお金もある >>457
だから新しい教科書とは?
具体例で。なんのほんのどの版のどこに書いてあるの? >>460
図説 わが国の銀行 単行本
全国銀行協会企画部金融調査室 (
はじめて学ぶ金融論 単行本 ? 2005/2/1
建部 正義 (著)
テキストブック 現代の金融(第3版) (日本語) 単行本 ? 2014/7/18
古川 顕 (著) >>461
じゃあその中から俺が言ってることを否定してる部分を抜き出してみて。
貸し出しをいくらしても国債購入の余力に変化はないという証拠の部分。 そもそも民間銀行が貸し出しをいくらしても同時並行で同額の国債を変えるって、
それ次の銀行が購入、次の銀行が購入ってやっていけば無限購入じゃん。
>>461
大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる (日本語) 単行本 ? 2017/7/28
植田 和男 >>464
銀行間取引では債権債務関係の膨張により金額を増加できること(信用創造)を、
その債権債務関係でなんでも購入できること(これはできない)とを取り違えてるんだと思うよ。
あくまでも予想だけどね。 >>462
だから、銀行が信用創造すると、銀行預金が増えるんだから、国債をかう
余力が減るどころか、増えるでしょ。
入門教科書には、そこまでは、わざわざかいてはいないが。 >>466
増えないよ。
元銀行は「企業に貸す」と「国債を購入する」の二者択一であって同時選択はできないから。
できたら銀行間でぐるぐる回すことで無限購入状態になる。 >>467
理論的は同時選択はできる。別々の行為なんだから。
そして理論的は無限にお金が増やせる。現実には制度的な制約や
実務上の制約が、経済状態の制約があるから、無限はないが。 MMT 現代貨幣理論とは何か (講談社選書メチエ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) ? 2019/12/12
井上 智洋 (著)
>>467
信用創造機能があるからこそ二者択一ではないでしょう
実際、国債発行高までは“無限”に引き受けが可能です
国債発行高には別の制約がありますが >>468
できないよ。
まず銀行Aが5000万円手元にあるとするでしょ。
で、この5000万円を銀行Bに貸し出した場合は、5000万円の通貨が5000万円の債権に変わる。
この債権では国債は買えない(債権譲渡による購入は認められていないから)。
だから貸してもらった銀行Bが国債を購入するしかない。
もちろんこのときに信用創造で全体の額面は1億になっているが、
マネーとして国債購入にあてられる金額は変わっていない。 ああまたMMTスレのレベルが引くするぎると馬鹿にされる……
>>471
だから、信用創造は、銀行に1円もなくても原理的には、5000万円貸し出せるわけ。
印字マネー、キーストロークマネー、万年筆マネーで預金が5000万円増える。
無から有を生む。
また政府が国債を発行し、支出すると銀行に預金が増えるから、銀行は国債を
買えるわけ。 >>471
その理解が元では話が噛み合わないわけですね >>473
その5000万円は貸し出しに使った時点で債権でしょ?
5000万円を持っているのは借主であって貸主ではない。
貸主が持ってるのは5000万円の貸金弁済請求権だから。
債権として資産の部に計上されるんだからそれでは国債は購入できないよ。 >>475
債権=現金というおかしな前提は採用できないからね。 銀行間決済で相殺がなぜよく使われるかを考えたらいい。
あれは現金の流通ではなく債権債務関係だから相殺になるわけだよ。
現金を増やしてるんなら相殺ではなく弁済で済むはずだ。
>>476
ちょっとわからないが、銀行は他人の金を元に運用するんやで。
だから銀行には、現金はない。全員が預金を下ろされたら困る。 >>479
違う。銀行は貸し出しのときに他人の金は使っていない。
使うんなら預金額に貸し出しが拘束されるから万年筆マネーじゃないじゃん。 「民間銀行が作っているのは『円』という計量単位を使用し日本円との1:1の交換を保証した独自の貨幣」
という1行で済む話なのにねえ
誰かが前言っていた「紛らわしいから民間銀行の預金マネーを円と呼ぶのはやめよう」
という話に賛成したくなってしまうわ
>>480
だから、信用創造で1億円銀行預金を増やせば、その1億円を勝手に
運用しているのが銀行。 >>482
それは否定してないじゃん?
で、信用創造をするということは貸主と借主がいて、
貸主が取得しているのは債権なのだから、
その債権では国債は買えない、つまり国債購入額がそれで増えるわけではなく、
国債購入の主体が借主へ移るだけと言ってるんだよ。 例えば完全万年筆マネーを認める(つまり準備金不要にする)としても、
A銀行→(貸出)→B銀行→(貸出)→C銀行
と順次貸し出した場合に国債を購入できるのはCだけでABは買えない。
銀行預金は預金してくれないと増えないよ
信用創造でお金が増えても預金は預金してくれないと増えない
>>483
うーんよくわからんが、その話では国債を買えるでしょ?
政府が国債を発行して、誰かがかって、支出すれば預金が増えている。 >>485
信用創造とは、借主の口座に印字することで預金が創造される >>487
印字しようがどうしようが預金した事実ね 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 7903-2BqI)がメチャクチャな理解の仕方をしてるので後ほど仕訳を使って説明する。
>>481が言っているように「銀行預金」という別の貨幣なんですよ
「現金(日本円)を預ける」という直感的な考え方から一度離れたほうがいいです 土地を売ったら不動産屋に銀行から貸し金が印字されて土地の売り主の口座に印字される
両方とも預金ですからそれだけのことよ
>>489
企業が銀行から借り入れすれば、企業がその銀行につくった口座に
預金が増えるから。そして銀行はその預金を使って、貸し出しや
国債購入等運用している。 このスレってほんとにめちゃくちゃ。
信用創造なんて高校生の授業で習うことなのに、5ちゃんの中の大嘘を
信じて、教科書に載ってることすら忘れてしまう。
銀行が伝票に印字すればいくらでもお金が発行できるって人は、これを10回読めよ。
このスレってこんな高校生の解説すら理解できない人がいるのがすごいよ。
特に5ちゃんの中は、下の図解の意味をまったく理解してないやつがとんでも
なく多すぎで。
>あなたの苦手を進研ゼミ高校講座が解決します!
高校生の苦手解決Q&A
信用創造の仕組みがよくわかりません。
信用創造って何ですか?どんな仕組みですか?
【解説】
こんにちは。信用創造についてのご質問ですね。
信用創造とは、銀行が貸し出しを繰り返すことによって、銀行全体として、最初に受け入
れた預金額の何倍もの預金通貨をつくりだすことをいいます。
では、上記の図をもとに、信用創造の仕組みを説明していきますね。
例えば支払準備率が10%の時、銀行Aが100万円を預金として受け入れると、支払準備金(預金者への払い戻しに備えて手元に残す資金のこと)10万円を残して、残り90万円をXさんに貸し出します。
Xさんがその資金(90万円)をYさんへの支払いにあてると、Yさんは90万円を自分の取引銀行Bに預金します。
すると銀行Bは、受け入れた預金の10%の9万円を支払準備金として残し、81万円をZさんに貸し出します。
このように銀行が貸し出しを繰り返すことで、銀行全体として預金総額が膨れ上がり、預金総額は当初の預金額の1/支払準備率倍、すなわち100万円×1/0.1=1,000万円にまで達します。
最初の預金額が100万円だったので、900万円が信用創造されたことになりますね。
このように、信用創造は社会全体の通貨量を増やすことによって、経済活動を円滑にするという役割を持っているのです。 >>494
だから、それは昔の通説。レイ入門や以下の本等を読め。
図説 わが国の銀行 単行本
全国銀行協会企画部金融調査室 (
はじめて学ぶ金融論 単行本 ? 2005/2/1
建部 正義 (著)
テキストブック 現代の金融(第3版) (日本語) 単行本 ? 2014/7/18
古川 顕 (著)
大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる (日本語) 単行本 ? 2017/7/28
植田 和男
MMT 現代貨幣理論とは何か (講談社選書メチエ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) ? 2019/12/12
井上 智洋 (著)
MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論 (角川新書)
島倉 原 | 2019/12/7
MMTによる令和「新」経済論: 現代貨幣理論の真実
藤井 聡 | 2019/10/28
目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】
中野 剛志 | 2019/4/22 5ちゃんの中は、上の図解の意味をまるっきり理解してない人がほんとに多いのよ。
伝票に書けばいくらでも融資できるとか信じてる人が半端ない。
なんで、5ちゃんの中だけそんなになっちゃったかっていうと、このスレでも
経済や金利、国債のしくみをまったく知らない人が、経済を語り、
とんでもない嘘を毎日何十回も自信満々で書き続けるから。
ほんとに一般社会の経済論とこのスレの経済論が完璧に乖離して
ほんとにもう別世界みたいになってるし。
中学や高校で習うことが何十回もそうじゃない、って議論だれてたり。
>>495
ばーか。
信用創造の意味はまったく変わってないから。
こんなの百科事典や経済用語辞典、投資用語辞典にも載ってる
あたりまえのこと。 信用創造で銀行は貸し出しと同時に預金を生み出せるが、国債購入は準備預金との交換なので別の話やで。
>>495
じゃ、一回でもいいから具体的に説明してみろよ。
銀行に預金が10億円入った。
銀行はこの10億円をどう運用する?
で、信用創造はどう増える?
↑の高校生の図解のような説明をしてみろよ。
君は、そもそも準備預金制度の意味すら勘違いしてるし。
お金の意味すら理解していない。 >>499
だから、レイ入門や、それらの本にかいているから。
誰かが銀行に預金してからの流れは、信用創造がかいている教科書には
どの本にもかいているでしょ。 >>498
別ではないよ。
個人が10億円貯金すると、現行はそのお金から準備預金を引いた
お金を運用できる。
で、企業が全部借りてくれないから、5億余ったとする。
銀行が日本国債を買えるお金はあくまでもその余った5億円だよ。
ただし、銀行がトラックで日銀に札束を配送するなんてことはできないから
日銀の当座預金で払うっていうだけの話で、国債を買うお金は個人の預金。
だから、個人資産越えて国債を発行すると、海外の人に売るしかなくなり
金利が上がるって経済の教科書には全部書いてある。
このスレって日銀の当座預金の意味をとんでもなく勘違いしてる
人がずうっといて、ずうっと間違ったことを書き続けてるけど。 >>484
銀行間送金時に信用創造が行われてるわけではありません
自行の顧客の口座に貸付金として残高が記録されたときに預金が無から生み出されて増えるのが信用創造です
その顧客が決済のため取引先の他行口座に送金する場合、入金側の銀行としては“真水”の銀行預金が増えるだけで送金側の銀行との間に貸借関係は生じません >>503
だから、信用創造で預金が増えて、その預金で国債がかえるわけ。 >>504
やっときみたちがなにを誤解しているのか分かった。
そのときに預金は銀行にとって資産? 負債? ようするに言葉を多義的に使ってるわけね。
銀行口座に対する記帳は銀行にとっては負債なので、
その預金を使って国債を購入するというのはまったく成り立たないよ。
つまり上のほうの「国債を買えば預金が増える」というのも、
預金の二重の意味(引き出し権者にとっては資産だが銀行にとっては負債である)
というのを混同して説明してるわけだ。
たしかに国債を銀行が買えば預金は増えるが、その預金は銀行の負債だよね。
>>503
まず、銀行に現金10億円預けたら銀行は同額の預金を預金者に発行するよ。つまり銀行にとっては預金とは負債なわけで。預金された現金の何割かは準備預金として日銀に預けるのはあってるが。
別に銀行は残った現金(個人の預金)で運営していくわけやないので。 消費税で市中に回る金を減らして(GDP消費減)、財政支出を伸ばさない(GDP成長率減)
こんなので上手くいく方がおかしい
>>507
さんくす。2018年前半まで、古本が1円だったのに、急騰w
通貨・決済システムと金融危機 (日本語) 単行本 ? 2013/6
黒田 巖 (著) >>505
だから高校生に信用創造の図解を一回真面目に読めよ。
その図解の意味を完全に理解しないと、銀行のしくみがわかる
わけがないから。 >>514
マンキュー4版や、上記の本等にかいているだろ。 >>510
ここから,政府紙幣の発行は,インフレーションに容易につながりが
ちであるのにたいして,他方,中央銀行制度には,金融政策──その王
道は金利政策である──をつうじて,市中銀行の預金創造額,したがっ
て,インフレーションをコントロールし,結果的に中央銀行貨幣そのも
のの創出額をコントロールする方策が備えられていることをたやすく理
解することができるであろう。歴史的には,政府紙幣の発行が先行し,
その後に,中央銀行制度が確立されるという順序をたどったが,こうし
た意味で,中央銀行制度および政府による紙幣発行の中央銀行への委託
制度の確立は,いわば,「人類の叡知」の結晶であるとさえみなすこと
ができる。 消費税=GDP個人消費部門減
財政支出伸び率最小=GDP成長率減
少子化維持政策=消費減
移民政策、シェアリングエコノミー=コスト高減
長期デフレ
長期停滞
慢性需要不足
どの表現でもいいわ。今の税政策、財政政策、人口政策、移民政策、経済政策すべてが日本人にマイナスに働いている。
>>515
マンキューの教科書に書かれているイコールまちがい
これMMTの常識 イングランド銀行の小論文「Money creation in the modern economy」
でも言及されているが、
銀行が新たな貸付を増やしたところで、
マネーストックが増えるとは限らず、既存の債務と相殺させるかもしれない。
さらに言えば、財政出動でマネーストックを拡大しようとした場合でも、
民間が債務返済に動けば、マネーストックは最終的には増えない。
>>517
現代の金融構造―新しい金融理論を求めて 横山 昭雄 34800円
は高いやろ。 >>508
自分は市中銀行の融資による信用創造で銀行預金が増えることは国債引受原資を減らさないことを言っているだけです
政府小切手の支払いにより国債引受に使用した銀行の準備預金(日銀当座預金)は戻ってくるからです >>508
だから、政府が国債を発行して、銀行がかって、政府が支出すれば預金増加 >>517
中央銀行―セントラル・バンキングの歴史と理論 (1984年) 3408円
これは横山氏の1/10だな。 本石町日記
@hongokucho
·2019年7月11日
かつて「現代の金融構造」という横山昭雄さんのお書きになった本が日銀マンらの教科書として使われていたらしいのですが。残念ながら絶版ですね。
古本が高い。
真説 経済・金融の仕組み 最近の政策論議、ここがオカシイ (日本語) 単行本 ? 2015/9/14
横山 昭雄 (著
>2018年終盤から、2019年4月まで古本は1円だったんだなw
早く家に帰りたい・・・
@kenben2
建部さんの「はじめて学ぶ金融論」に信用創造の説明がある。
横山昭雄「現代の金融構造(1977)」、西川元彦「中央銀行(1984)」を引用している。
さらに西川さんの見解として「貨幣がまずあって、それが賃借されるのではなく、
逆に賃借関係から貨幣が生まれてくる」とも書いてある。
>>525を逆に言うと、市中銀行による国債引受(政府債務の増加)は、民間企業個人への貸出の制約・抑制条件にはならないということです
後出しで恐縮ですが、>>443の前提(と結論)のおかしさがこのスレなら即指摘されるはずだと思っていたのですが少し意外でした >>533
それは間違いだぞ。
>>443は理論モデルじゃなくて実証モデルも含んでいる。
つまりきみが>>526で「二次的だ」と言っている点を含めての話だ。
理論的に理想状態があれば国債引受で原資は減らない、
という主張では殴れないのよ。
現実はそういう理想状態ではないという話なのだから。 ・理論的に市中銀行による国債引受が制約にならない状態は作れる
・現実もそうなっている
この2つを混同してるんだよね。
仕訳を書くと
貸出時:貸出金/預金
国債購入時:国債/準備預金
となるので貸出と国債購入は両立しうる。
ただある意味では貸出増は国債購入を抑制しうる。
単純な話をすると例えば銀行が手持ちの準備預金をすべて国債購入に振り向けてしまった場合、
当該銀行は預金者への金融サービス(送金や現金引出など)や法定準備の義務を果たすためには日銀借入や市場調達により準備預金を調達しなくてはならない。
これには当然コストを伴う。
貸出が大きければその分、法定準備も大きくなるし金融サービスの規模も大きくなりコストも増えることが見込まれる。
であるからして、これは要するに銀行のポートフォリオの問題になのである。
単純化すると国債・貸出の収益と準備預金の保有・調達の費用とを勘案して当該銀行の環境にとってベストの資産構成が組まれるということ。
>>536
つまり同一資金を貸出と国債に割り当てることは不可能でしょ。
なぜそこに強烈に反論するのかがよくわからないのだが。
こっちは万年筆マネーであるということは基本的に認めていて、
貸出行為と国債購入が同一行為として成立するというのを否定しているだけ。 >>537
> 貸出行為と国債購入が同一行為として成立する
NG編集しまくってるのでそんな主張を誰がしてるのか知らないが
ID:4zKlxRvc0の理解が変なのは確かだね >>508
> たしかに国債を銀行が買えば預金は増えるが、
これなんかは意味が分からないんだが?銀行が国債を買うと仕訳は
国債/準備預金
となり資産側で国債が増え、準備預金が減るわけだが?何の話をしてるのか? >>538
じゃあ尋ねるが、俺が言ってるのは貸出行為によってできた預金を
国債購入資金としてそのままあてる=無限購入はできない、
ということなんだけど、それと>>536との矛盾点を教えてくれ。 >>540
> 俺が言ってるのは貸出行為によってできた預金を
> 国債購入資金としてそのままあてる=無限購入はできない
別に矛盾ない >>448
> じゃあ銀行はどうやって国債も買いつつ同額の貸し出しをするの?
貸出/預金
国債/準備預金
なので普通に両立する >>542
それを言ってるんではなくて、
貸出=国債/預金=準備預金
が常に成立するかどうか、の話。きみが言ってるのはただの前提。 >>452
> 預金を貸し出してるわけではないので、貸し出しで預金は変動しない。
貸出/預金
なので貸出増は預金増。つまり預金は変動する。 >>543
ID:4zKlxRvc0がおかしいのは普通に指摘できるので >>544
式の意味が分からない。
可能なら普通に仕訳でご説明を。
あまり期待してないが。 >>545
それも文脈無視のツッコミだな。
そこで言ってる預金は銀行預金。
つまり万年筆マネーの場合は最初の預け入れが必要かどうか、
また、その預け入れされた金を貸しているのかどうか、という話。
さっき話題になった銀行の貸し出しによる信用創造の話ではない。
前者の預金は消費寄託上の返還債務、後者は貸金債務。 >>446
しかしそれでも
> 国債を発行して民間に買わせれば銀行の貸し出しは縮小する。
はおかしい。あくまでも当該銀行のポートフォリオの問題なので。 >>550
「貸し出しで預金は変動しない。」の「預金」とは準備預金のこと? >>551
ようするに銀行のポートフォリオが理想的には動かないんでしょ。
これに反論するのには理想的なポートフォリオが組めるという実証データ出すしかないよ。
>>553
違う。
Aに貸し出すときに既存顧客Bの預金債権には変動はない、ということ。
顧客Aが100万円預けたのを銀行が顧客Bの預金口座に移動させて貸してるわけではない、という話。 ABが2つの文で逆になってしまったな。
顧客Bが100万円預けたのを銀行が顧客Aの預金口座に移動させて貸してるわけではない、という話。
>>554
なるほど了解した。俺が完全に悪かった。 >>556
いやべつにいいよ。>>536を書いてもらって助かったわ。
とりあえずコスト面等を考えた場合にリアルでは国債には購入制約がある、
ということが俺の言いたいことだったからな。 >>443
ただこれは変で恐らく政府債務が増えるときは景気が悪いので貸出が減ってるだけの話に思える。
国債と貸出を結びつけるのは単なる貸付基金説からくる誤解でしかない。 >>555
お金に色はないから、預金を元に他に貸し付けているというのが、マンキュー4版等の
古い通説 A銀行が国債購入すればA銀行の日銀当座預金は減るが、
全民間銀行の日銀当座預金総額は減らないでしょ、タイムラグはあるけど
>>560
新発債と既発債との違いの話で新規発行時はマクロ的に準備預金が減る。
だからこそ、金利を一定に保つために中央銀行のオペレーションが必要になる。 このスレの議論ってめっちゃくっちゃすぎるよ。
もうありえないほど、非現実。
なんで中学生でも知ってることをややこしくするんだよ。
国債のしくみは単純にこうなってる。
国民が老後の資金が心配で100億円貯金する
↓
銀行はほんとは全額企業へ融資したいが、優良企業は自力で
国債を発行できるし、内部留保で投資もできる。
だから貯金の7割り程度しか貸し出せない。
↓
余ったお金を日本国債、外債、社債、不動産REITなんかで運用する。
あくまで貯金で預かったお金しか運用はできない。
超低金利の国債は儲からないから銀行はガンガン減らしまくって、
その減った分は、日銀がそれを全部買い取ってるから銀行が
買わなくても消化できている。
こんなのふつうの社会人なら知らない人なんかおらんよなあ。
なんでこんな単純なことをややこしくする。
銀行は闇金とは違うんで...w
資産と負債が同時に生まれるのが信用創造でしゅ
銀行が信用創造で金を増やすと言っても結局もとを辿ればそれは政府の債務から来てるなら、結局財政支出が肝心なんだな
(海外は除く)
法定準備預金と銀行信用創造の関係がある限り、銀行の信用創造可能額は政府債務にレバレッジかけて大きく見せてるだけだしな
経済成長目的なら財政支出するしかない
財政支出では成長できないだろ
経済成長は経済が膨張していかなくてはね
成長って大きく成る事ですよ
>>568
政府最終消費支出、公的固定資本形成増やせば経済成長するよ
減税やら給付金で民間の所得増えるから民需増えるし
定義上、ほぼ間違いなく成長するんですが… インフラ整備に支出すれば成長するし
研究開発への支出は経済成長に重要だし
子育て&学業支援への支出は中長期的な経済成長には必要不可欠だし
防災への支出は災害時の経済の落ち込みを防止できるし
竹中平蔵への支出は経済を落ち込ませるし
重要なのは支出先(質)と支出額(量)の両方という平凡な結論以外にはなりえない
>>569
成長するってのは大きくなることなんだよ
財政支出を毎年増やし続けなければだめだろうが
民間の経済規模が大きく成らなければ成長は無理 >>572
公的需要増えるだけでも経済成長しますが?
外需増えるだけでも経済成長しますが? >>573
一時だろ
まあカンフル剤みたいなものだ
だから景気刺激策と言う >>574
継続的に増やせばいいだけでは?
それは民需でも同じことだし… そこで供給力の問題だろ。
日本にはそんなに供給力ないから。
MMTは貨幣観よりも供給力を高く見積もりすぎな方に問題がある。
>>564
銀行は高利が付いた国債がないから火の車じゃないの? >>575
民需も増えて無いから経済成長してないんだろ
人口減るのに誰が消費するんだ
輸出も人手不足で限界に近いんだから
地震復興も予算を消費しきれなかったんだから >>578
そりゃずっと緊縮してるんだから増えるわけないじゃん
緊縮してるから内需増えないし、それこそ外需なんて増えても一時的なもんだし
当たり前の話じゃね?
財政赤字を拡大させ続ければ経済成長するよで終わる話 >>580
財政赤字を拡大させ続けろって言ってる人間に対して効果は一時的とか言われても… >>581
前の効果が切れて次の効果がさらに小さくなるだけだから長期的にどんどん減るぞ。 >>582
なんで小さくなるの?
まあ、効果はむしろ大きくなっていくんだけど >>583
財政出動は基本的に非効率なのでその分だけ資源人材の浪費になるから。
むしろ大きくなるという根拠は?
大きくなるということは財政出動での資源配分が自由市場を超えてるということになるけど、
そういうのは観測されたことがあるのか? >>584
普通に乗数効果あるから
一瞬でみんな買い物するわけないので波及効果は徐々に広まっていくから大きくなっていくぞ
資源人材の浪費になるって考え方は普通にケインズで否定されたんで >>580
ロイターで書いてる時点で非情にうさんくさいんだよな
埼玉出身、シンガポール日本人学校、大検、慶大通信、東大、指導教官伊藤元重
>今の日本に必要なのは、生産性や成長にいかに寄与するかといった供給サイドの強化だ
はぁ・・・慢性需要不足に生産力上げると余計に供給過剰になりデフレ圧力がかかる。
現状日本のどこに供給力不足が発生してんだよ 財政支出は大切だがどこに投資をするかが重要だな。あと労働問題を忘れてはいかん。
>>585
完全雇用に近い日本でどうやって乗数効果が発生するんだ?
条件を満たしてないけど?
あと完全雇用になったらどうするの? >>588
完全雇用ってのが間違ってると思うけど、そもそも完全雇用だろうが乗数効果は出るよ
完全雇用だったら乗数効果は出ないとか意味が分からん >>590
ケインズ経済学にもとづいて乗数効果が発生する条件のひとつが不完全雇用なんだぞ。
それが意味わからんってことはケインズの勉強をしていないよね。 >>591
そんな条件ねえよ
乗数効果が何なのか分かってないだろ >>589
供給力は壊れていないし供給不足にもなっていない
全体として慢性需要不足だから供給力や供給箇所が移動しているだけ >>580
供給力強化って何が欲しいんだろなw
5Gか?AIロボットか?なら金出して投資家集めて己で作れよw
主流派が欲しい供給力強化って実の所、安い労働力ぐらいしかない >>595
完全雇用状態でもする
その上、その上、お前の言う完全雇用とお前の貼ったリンクの完全雇用って意味違うからね
乗数効果って言うのは、例えば、政府が1億円の公共事業を発注したとき、
受注した企業は新たに機械を買ったり、人を雇ったりという消費をして、
また、機械を売った企業が新たな機械を買ったり、雇われた人は給料で何か買って…
使われる金が1億円だった金が合計してどれだけ増えたかって話だぞ
完全雇用状態でも普通に乗数効果は発生するぞ >>599
普通にケインズと乗数効果が出たら>>595でしょ。
むしろその風桶論法の出展って何?
ケインズのどこに書いてある? >>600
乗数効果で調べれば?
普通に計算式でも分かるでしょ
俺の言ってることが計算されるんだから >>601
ケインズのしか出てこないから出典よろ。 >>579
緊縮してるってどう言うこと?
何か洗脳されてないか? >>602
ケインズのとか無いから
お前が何かと勘違いしてない限り、乗数効果は一つ
オレの説明の通り あと乗数効果って乗数していったら縮小するという可能性もあるので、
乗数効果があるからね、って言われてもどう理解していいのかわからんけどな。
あと財政出動が大きくなればなるほど乗数は小さくなるっていうのも最近の研究であるよね。
>>603
基礎的財政収支の推移を調べろ
赤字額を減らしてたら緊縮 まあケインズの乗数効果論を知らない時点で議論する意味はないのかもしれんな。
>>594
供給力が壊れる事にデフレの怖さがあるわけだが。そんな都合良いわけないだろ。 >>610
オレと同じこと言ってるの分かる?
乗数効果ってこれしかないからね >>612
ケインズが出てる以上は不完全雇用が前提。
これがないという研究結果でもあるの?
あと上でも書いたけど財政支出すればするほど効果が出るのが乗数効果ではないので。
結果が1を下回るケースもある。 >>607
赤字の額なんか色んなことで減ったり増えたりするだろ
赤字が減ったら緊縮なんて無茶言うな >>613
なんで完全雇用状態だと波及効果がなくなるのか説明お願い
意味不明不明すぎる >>614
無茶でも何でもないでしょ
単に呼び方の問題なんだから
んで、常に緊縮するななんてオレは言わないよ
需要過多だったら緊縮する必要なんて全くないし、緊縮でもいいと思うぞ
需要不足で経済停滞しているときに緊縮するのが頭おかしいだけで せめてプライマリーバランスが黒字なら緊縮財政ぐらい言ってももらいたいな
>>615
乗数効果のモデル
需要創出
↓
生産増加
↓
労働需要増加
↓
失業者雇用
↓
国民取得増加
↓
消費増加
だからだよ。完全雇用なら4番目が機能しない。
というかケインズ読んでないのに乗数効果の話してるの意味わからんのだけど。 まあ国債を発行すればそれだけ経済成長すると思ってるんだろうな
国債分だけGDPは単純に大きく成るな(前年度と同じ国債発行額では大きくならない)
でも経済成長(GDPが大きく成る)してるかどうかは又別の話
>>618
失業者とか関係ない
乗数効果はGDPをどれだけ増やすのかって話に過ぎないので
大体、政府が国民から買っても国民所得増えるでしょ
国内の労働者の給料増えても国民所得増えるでしょ >>620
ごめん、さっきからなんのソースもなしに俺様経済学語られてもわけがわからないので。
なんの学派の話をしているのか皆目見当がつかない。
そんな定義は見たことがないし。 昔は産業高度化とか生産性向上させて給料あげて経済成長させてたんだけどね
今は国債発行せいってか
>>617
言わない。税収と支出は関係ないからな。
財政支出(≒政策的経費)伸び率が低いから、緊縮財政。
税収の消費増税は緊縮財政とは別問題。 >>623
緊縮財政の定義は財政支出(≒政策的経費)伸び率が低い
ほんとにこれか
自分で今そうしてるだけでないの
まあちょっと調べてみるは >>622
昔はアメリカや世界銀行から9兆円借りて(ガリオア・エロア資金)
新幹線ダムなどインフラを整え生産性向上して給料あげて経済成長した
完全に返済したのは90年7月。
その頃から政府は対外債務ではなく税収にシフトし消費税を導入したが長期的計画も無く経済成長せず失敗 緊縮財政政策もしくは緊縮財政(英:austerity measures, fiscal consolidation, fiscal austerity)とは、
政府支出の削減や増税といった手段で政府の財政を均衡させる試みのことである。(Wikipedia)
これは安倍首相の言っていたプライマリーバランスゼロだな
>>625
産業高度化を忘れないでね
こっちの方が重要なんだから
極端に言うと玩具から自動車産業にだね >>1
松尾匡(山本太郎 れいわ新選組のブレーン)
「デフレ脱却するまでの実践的方針としては、あからさまに通貨を発行することによる政府支出を求めることについて、
クルーグマンら左派ケインジアンとMMTの間に違いがあるとは思えない」 >>567
> 法定準備預金と銀行信用創造の関係がある限り、銀行の信用創造可能額は政府債務にレバレッジかけて大きく見せてるだけだしな
このスレで準備金があるから融資するとコストが増えるとか、こういう
書き込みがあるけど、それはもう準備金制度を勘違いしすぎよ。
そもそも日本の準備金を知ってるかい?
日銀のサイトにでてるけど微々たるもので、銀行はその10倍以上を
当座預金に入れてるから、コストがどうこうとかそれで貸し出しが
制限されるとかないから。
むしろ企業がお金をもち自己調達できるから借りてくれないだけ。
このスレはずうっと勘違いしっぱなしの人が多いけど、銀行の信用創造は
その銀行が単独でできるわけじゃなくて、上の高校生の図解に
あるように、銀行が借りて、融資すると、その融資を受けた人の銀行口座で
ちょっとづつ増えていくっていうもので、そんな銀行が伝票を書いてできる
ものじゃないから。 >>571
> インフラ整備に支出すれば成長するし
そんな単純ではない。
日本にインフラがない時代に高速往路や新幹線を作れば、それを利用
して経済が活発になるが、現在の公共投資は、だれも済まない山奥に
立派な道路を作ったって、すでに必要なとこには道路があるから、
経済効果なんか持たない。
むしろ、そういうのは地方の政治家の利権になってて、毎年台風で崩れる
山に道路を作って、毎年崩れて予算を毎年使えるようになると、
その政治家は永遠に当選できる。
でも、平成の前半は公共投資をガンガンつぎ込みことで景気は一時的に
良くなったが、それで土木業者は借金して設備投資して、借金で
ダンプやブルドーザーを買うから国が財政危機になり、借金しても
それを年金や医療費に使わないと暴動が起こるような状況になっったら
そんな山奥に道路を作るって言っただけで、年金をなんとかしろって国民から逆に拒否される。
今の税収が5−60兆円で100兆円使うにしても、それが社会保障で消えて
しまうから、公共投資を増やしたら、今度は年金が減ったり、医療費の
負担が増えるわけで、今度はそっちで国民の不安が爆発するから。
それに今なんか過去の公共投資のバラマキで作った道路や橋が老朽化
しまくって、それを補修するだけで、7兆円とかで税金が消えていくのよ。
国が保護した産業なんかすぐに衰退する。
例えば零細農家を保護するために、50年前から米の減反政策を
50年かけて何兆円もの税金をつかってやり続けた。
零細農家は保護できた反面、生産性の上昇が完全に停止して、
世界では、農家一世帯で200ヘクタール以上耕作できるようになったのに
日本だけ減反政策で、1.4ヘクタールっていう、とんでもなく
生産性が低いままになり、世界と競争できなくなり、780パーセントの関税で守るようになった。
政府が保護した産業は世界との競争から脱落するし、日本全体の
産業の変化を遅らせるから、逆に日本全体の経済が成長しなくなる。 >>577
> 銀行は高利が付いた国債がないから火の車じゃないの?
銀行はとっくに火の車だよ。
たとえばマイナス金利をやりだした前年の三菱UFJの株価の高値は909円。
それがマイナス金利を導入してから、日銀が株の買い支えをとんでも
ない規模でやったにも関わらず、その6ヶ月後には338円まで下げ続けて
空前絶後の暴落状態になった。
まあ、その後は日本株全体の上昇で563円まで戻ったが。
でも日本最大のUFJは、かなり前に日本国債を銀行が協調して
買うグループから脱退して、買い支える義務を放棄した。
で、大手銀行は長期債をガンガン売って売って売りまくって、激減させた。
日銀が日本国債を500兆円くらい持ってるってことは、銀行が持ってる
国債をとっくに全力で売ったってことだし。
でも地銀は貸し出せる企業が少ないから、保有したままでかなり
危険な状態になってきている。
>異次元緩和から6年目、ついに地銀が赤字となる段階に来た=吉田繁治
2019年2月27日
危機状態になったわが国の地銀
地銀は海外情報網が少なく、メガバンクのような海外運用はできない。マイナ
スからゼロ金利の円国債と、平均金利で0.76%の貸し金が本業の利益です。
このため、105行の地銀のうち、2期連続で「本業が赤字」になっているのが半分です。
メディアは「銀行の危機」は破産になるまで報じません。
>地銀改革が急務=機能不全を警戒−金融庁
2019年08月29日07時12分
まあ、長期金利は10年前や20年前の債券がまだ残ってるから、保有
国債の利回りがゼロになったわけじゃないが、地銀は危機で、逆に今後、
貸し出しに影響を与えて、日本の融資すら減るかもって言われてる。 >>630
だから、古い間違った説。どの本に書いていたか、忘れたが、ある大手銀行のトップも
銀行は、預金を元に貸し出しするのではなく、万年筆マネーで、無から有を生み出して
貸していると。 >>631
消費税減税と、子持ちにベーシックインカムがベスト >>632
基本は
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
なんだから、デフレを脱却してインフレ好景気にならないと、(長期)金利は上昇しない。
ところが、黒田日銀はテーパリング、諸悪根源悪代官経済音痴財務省、安倍自公政権は
消費税等各種増税で景気を悪化させている。底割れを防ぐため財政拡大というマッチポンプ。
刷って消費税減税、子持ちにベーシックインカム等を。山本太郎を総理に。 >>634
期間限定的なものはベーシックインカムではなく補助金 UBIに対して反吐が出るほどの気持ち悪さを感じるようになるのがMMTerの条件のひとつ
UBIではない、月数万円程度のBIならその限りではないんだけどねえ
山本太郎の政策は給付相手を限定せず、一律一人あたり月3万円を給付。二人ならば月6万円、4人ならば月12万円。
インフレ率2%に到達した際には、給付金は終了
>>639
MMTが推奨できない最低最悪の政策の筆頭ですな >>640
JGPみたいに雇用と絡めるのが正しいのだろうが、
年4兆円予算が必要で他の財政支出政策でもすぐにインフレ率2%達成するから1年限定の刺激策だろうな ほかのスレとか覗いていて山本太郎の政策=MMTとか認識されているのが
非常に気持ち悪くて気持ち悪くて仕方がない
具体的政策まで踏み込んて確すると完全に真逆じゃねえかあれ
兎に角、デフレを脱却しなければ、ますます日本は衰退する。
政府支出には、地震等災害、国防対策で、太陽光等の自然エネとリチウム充電支援。
>>641
インフレ率そんなカッチリ上がってカッチリ止まらないだろ。
結果が出なくて1〜2年で終わるパターン
続ければ2%とかじゃない高インフレ。 >>644
インフレを財政等で自動調整しようというのがMMT
主流派は金利の引き上げ >>645
それがMMTには出来ないという話よね。
小渕財政とか麻生財政とかも。 🐷🌹Earl Swindon ٩( 'ω' )و🌹🐷
@twitt_dragoon
「不換銀行券発行高は発券銀行の貸借対照表においてその『負債の部』の計上項目となっていることは、どう説明したらよいか。これは一つのいわばエレガントなパズルとなりうるであろう」
三宅義夫(1970)『マルクス信用論体系』日本評論社.
だからちょいちょい指摘されるように、インフレ「率」って言うのはまずい感じになっちゃんだよね
完全雇用を崩すようなインフレ抑制策はよくないはずだからMMTの場合
格差が表面化、新卒採用は本当に「売り手」市場なのか?
http://diamond.jp/articles/amp/224092
20年卒で比べてみると、大企業の求人倍率は0.42倍と、
企業の求人数が求職者の人数の半分以下となっており狭き門であることが分かる。
一方、中小企業の求人倍率は8.62倍と異常に高く、深刻な人手不足に陥っている。
学生が売り手市場だと楽観して大企業に応募が集中した結果、
大企業に限っていえば買い手市場となり、優秀な学生に内定が集中する一方、
一つも内定を取れない学生が続出しているのだ。 >>639
> 山本太郎の政策は給付相手を限定せず、一律一人あたり月3万円を給付。二人ならば月6万円、4人ならば月12万円。
こんなの情弱の底辺層の票を拾おうとしてるだけ過ぎよ。
このスレはお金はいくらでも刷れるっていう情弱層が多すぎだけど、
今ですら日本は税収が5−60兆円程度しかないのに、毎年100兆円
使ってて、日銀の通貨供給量も500兆円で世界最大なのよ。
それで国民全員に3万円配ったら何が起こるかわからないのはほんとに
超情弱層だけよ。
単純に一人3万円で1億2400万人がもらうと必要なお金は45兆円。
こんなにお金を刷ったらあっという間にお金の価値が激減して国民が必死に
老後にホームレスにならないようにためた1000兆円の貯金の価値が
なくなり、みんなが老後にホームレスになる。
じゃ、金持ちに負担させろって言ったとする。
金持ち世帯なんてせいぜい500万世帯程度だから、45兆円を500万世帯で
割ると金持ち世帯が毎年1000万円払わないと無理で、いくら金落ちたって
年収2000万円の人が今の税金に加えてさらに1000万円負担するのは無理。
BIとかバラマキとか言ってる人は、もらう人のことしか考えないが、
日本は平均年収がたった440万円しかない、先進国ではかなり貧乏な国で、
そういう国民が、働かない人たちにばらまくお金なんか負担したら、
極貧家庭になって、子供の教育費すら払えなくなる。 >>656
AI・ロボット化の進展により資本家以外総失業総の垂れ死に。 >>641
現実のJGPなんか単にお金を捨てるのと同じ。
このスレじゃ公園の清掃でもいいっていうが、似たような制度がある。
東京都が無職の日雇い労働者の救済で、都が仕事を作って働かせる
制度があるなが、過去に何十回も話題になったから知ってる人もいるんじゃない?
日東は8500円払うんだが、老人なんかえふつうの仕事はできない。
だから、上野付近で人をあつめて、みんなでバスに乗る。
仕事場なんかすぐに付いちゃうから、そのバスは都内をぐるぐる周り
時間をつぶして、たとえば新宿なんかに集まる。
それで仕事は何をするのかっていうと、ちゃんとした仕事は責任感が
まったくないから無理。
で、名目はガードレールや、歩道の清掃なんだが、数十人が一列に
なって、ブラシを持って歩くだけ。
清掃なんかやらんし、ゴミも時々拾うだけで、10人以上で清掃しても
ゴミだらけでガードレールも汚いまま。
で、1時間くらいたつと、みんなでまたバスに乗るが、一定時間仕事を
やらないといけないから、またバスが都内をぐるって回って、
時間稼ぎして戻る。
みんなで1時間くらい歩くだけで、日当8500円。
自治体が無理やり仕事を割り振って、お金を配るのはこれが現状よ。
税金を捨ててるのと同じ。 だけどMMTスレとかBIスレなんかは山本太郎押しで、すごい情弱層が
集まってるわけよ。
山本太郎なんか、バックに反日活動をやってる朝鮮団体がついてる
ことなんかすごい有名で、日本を破壊しよう、安倍政権をつぶそうって
言って、地方の議場で日の丸の旗を引き釣りおろしたりする団体が
山本太郎のバックなのよな。
また日本を完全^に破壊するっていう殺人テロ団体の中核派も
機関紙で、全力で山本太郎を応援するぞって宣言している。
そしてその団体は実現不可能なおいしいことを選挙公約にして
情弱層の票を集める団体で有名で、現実に何人も反日活動家を
政治家として送り込んでいる。
こんなの有名な話でWIKIで『MPD・平和と民主運動』で検索したら
彼らが送込だ政治家の名前の一部も出てくる。
でも日本ではMMTで金を刷れば、経済は成長だとか、借金を
増やせば経済がハッピーとか、BIでみんな金持ちとかそういう
ポピュリズムに引っかかる情弱層が激増してて、それがまた
新たな問題になってる。
>>657
> AI・ロボット化の進展により資本家以外総失業総の垂れ死に。
こういうスレって情弱層があまりにも多すぎよ。
たとえば産業革命で機械ができると仕事がなくなりぞって危機が叫ばれた。
でも現実は、動力ができると車ができ、車産業ができ、配送業が
でき、機械の製造業者ができ、鉄やアルミの会社が大きくなる。
つまり不要になる仕事もでるが、新しい仕事が100どころじゃなくて
1000以上増える。
インターネットだって同じだろ。
電話がなくなり、郵便がなくなるとか言われてたが、今の世界のトップ企業、
つまり利益を出し雇用も増やしまくった企業は、アマゾン、アップル、
フェイスブック、アリババ、マイクロソフトとかなのよ。
インターネットでネット通販もでき、ゲームもでき、スマホもでき、
ホテルの予約もでき、新しい仕事なんか何千も増えまくった。
老人がスマホでゲームしたり新聞を読んだり、アマゾン買い物するなんて、2000年
前にはだれも予想すらしなかったのよ。
AIも同じ。
効率的に仕事がこなせるようになれば、新しい仕事が山のように増える。 >>660
消費は武器にならんぞ。
紙幣もらっても意味ない状況になったらドル払い要求になるから。 実際に都がやってるJGPの記事があった。
国が人を雇うなんてこんなもんよ。
民間ならやる気のない人は首にできるし必要な仕事にしか給料は払わんけど。
>前出のホームレスの男性の情報を元に、応募した労働者たちを乗せたバスが
立ち寄る場所に向かうと、公園の喫煙所で長時間の"休憩"。始業時間を過ぎて
も動こうとはせず、次の場所に移動したのは約2時間半が経過した頃だった。
走ること約40分、労働者たちは作業用のベストとヘルメットを身に着け、トング
とゴミ袋を手に1列に並ぶ。ようやく作業が始まるのだろうか。
都から業務を請け負っているA社の現場監督が作業場所が書かれた黒板を置き、
労働者がゴミを拾う様子を写真に収めていく。しかし写真を撮り終えた次の瞬間、
労働者たちは作業服を脱ぎ、再びバスに乗り込んだ。取材班の計測では、作業
開始からわずか1分45秒。そしてバスは新宿駅西口で労働者たちを降車させた。
時刻は午前10時36分、本来の勤務時間である午後1時半より約3時間も早く終了した。
作業を終え、駅へと向かう労働者に話を聴くと、「形だけね。向こう(事業者)は
都の人に見せる写真が一番大事だから」と、実働1分弱で8498円の現金が支
払われたことを明かした。
さらに参加者の協力を得て、現場に向かうバス車内での会話を録音してもらうと、
労働者たちが「今日は汗かく仕事じゃないし。ハハハ!写真で終わりだ。今日、
ホント道路で良かったよ。今日は当たったよ」という楽しげな会話が繰り広げられていた。
JGPなんてこれの全国版だよ。
>>661
AI・ロボット化競争に米中以外の諸国はオワコン。 ってかAI・ロボットが完全に人間を押しのけるようになったら、
人間を救う必要性がないじゃん。
人間にリソース費やしてもしょうがないんだから。
>>659
いや、安倍政権が反社会的反日政権だから >>663
長々と書いてあるが、で?って言う話だなw >>663
俺はJGPより
学校か職業訓練うけることである程度金をもらえる仕組みを推奨する
日本に足らないのは変化だからな
完全に世界の変化に置いて行かれて
供給力が相対的に落ちて行ってる
まあ、その記事みたいな不正は絶対になくならないが
罰則はきつくするのと
不正はあるものとして全体的にいい方向に向かえばいいんだよね
JGPでどうでもいい仕事をやるより学習していたほうが
本当の意味での復帰率高いと思うし
硬直した日本社会の変化への適応力も上がると思うんだよね >>663
普段はこういう仕事↓ではない、という内容なのでは?
労働者たちが「今日は汗かく仕事じゃないし。ハハハ!写真で終わりだ。今日、
ホント道路で良かったよ。今日は当たったよ」 >>669
> 日本に足らないのは変化だからな
これはほんとに同意するわ。
でも教育は簡単に変わらない。
例えば日本の観光地に行くだけで外人だらけだし、仕事では
英語が必須になっても、いまだに学校教育では英語をしゃべれない。
でも学校じゃ、漢文や古文に時間をさいてたり、日本はちょっと異常。
それにここまでスマホが普及したら、記憶力重視の日本の教育
なんか1分でだれでもどこでもググれるようになって価値すらなくなる。
でも変化はできんよ。
先生の職を守ることもあるし、老人がこういうの決めるんだから。
そもそも日本は、世界で製造業や半導体が巨大産業になり巨大に
なる時ですら、景気対策は道路だ、橋だ、って言い続けて、
今は当時作ったそれらの補修費だけでも税金がガンガン消えていく。
で、土木関連の雇用を守ってる間でに、世界ではIT産業、ネット産業が
爆発的に成長しまくり、日本だけ世界の産業の変化からおいていかれた。
このスレじゃいまだに、借金して道路を作れば日本が復活できるんだ
みたいな人だらけ。
もう世界じゃ、次世代通信を使った変化に備えて巨額投資をやってるのに。 >>671
違う。
ふだんは日雇いの肉体労働をやってるのだよ。
で、東京都の募集は一定人員で、それにあたってよかったって話。
楽すぎて競争率がものすごく高いのよ。 >>673
IT産業じゃあ、災害から守ってくれないし 日本の衰退した産業を守るっていうのがなぜなるかっていうと
簡単な理由なのよ。
選挙制度。
そもそも自民党は地方の雇用者の票で成り立っている。
じゃ、いちばん地方で票を持ってるのは何、っていうと、地方に
ITなんて少ないから圧倒的に、零細農業と土木関連。
あとは公務員とか農協とか零細商店。
で、土木は平成で政府が金をばらまいたから、雇用が500万人。
家族を含めると選挙の票は1000万票。
あと零細農家は激減したけどかつては200万人で票は膨大。
だから彼らの票がほしいから、人が通らない山奥でも、お金のバラマキで道路ができまくる。
四国の橋は、一箇所でいいのに3箇所も同時に選挙区のせいでできてしまう。
とくに農業なんて零細の票をとるために、日本がわざわざ生産性を下げて
生産量も下げ、生産量を意図的に減らした。
つまり米の生産量をお金を配って田んぼをつぶして、ガンガンさげて米の価格を高く誘導して、零細農家を救った。
そのとき世界は真逆の政策をやった。
世界では機械を導入し、大規模農業にして、農家一世帯が200ヘクタールを
栽培できるように、生産性が急増した。
日本は零細農家保護で、逆に機械化もしづらいしくみにしたから農家一世帯で
1.4ヘクタール。
もう一世帯で200ヘクタールと1.4ヘクタールじゃ勝負ならない。
あから、政治家が、米の関税を780パーセントにして、海外の米が入らないようにした。
つまり日本の政策は票を持ってる世帯を救済するためにあえて時代と逆行した。
でもそれによって、日本の農家はガンガン廃業しまくり、今じゃ耕作放棄地は
埼玉県の面積も越えてしまった。
地方の零細土木業者を救済するために必要ない道路をガンガン作ってるうちに
世界の産業は変化してしまい、日本は集会遅れになって、稼げない国に転落した。
>>675
> IT産業じゃあ、災害から守ってくれないし
日本は土木の利権が強くなりすぎて、逆に防災は危険になってるって
わかるかな?
たとえば八ッ場ダムがテストをやってるときにたまたま台風で洪水に
なったからやっぱり公共投資が重要なんだって思ってしまう。
でも、あれは番うのよ。
本来河川の堤防が弱体化してて強度の高い堤防を作らなくちゃだめだって
言われてたし、川底を浚渫して流量を増やさないとだめだって言われていた。
で、それをやってたら河の水位は75センチ下がった。
その何十倍の予算がかかるダムは20センチも下げられないし、すぐに
ドロで埋まってしまう。
つまりほんとに必要な防災は低い予算でできてしまうから、利権が不足。
で、値段の高い工事がどんどん行われる反面、必要な工事がやってない。
多摩川でも同じよ。
洪水になった場所は昔から堤防を作らないとだめ、って言われてた何十箇所の
うちのひとつで、ものすごい小さい予算でやればできた。
でも、多摩川はスーパー堤防っていう感性まで2000年かかる土木上の
最大利権があって、それに予算を回すことになってるから、すぐにできる
防災工事すらやってない。
そうやって利権で作るようになると低予算でできる防砂は逆に放置されちゃうのよ。
巨額の利権を優先するから。
多摩川はあれだけ防災が必要だって言われてるのに、30箇所くらい危険箇所が
放置されてるのよ。 >>675
日本においては防災を目指せば左右の対立も置きづらいしな
国民国家を形成しやすく社会福祉と防衛の間を進める
ここで問題になるのは上下のグローバリズムか反グローバリズムか。
そして各国ごとの地域問題を無視するIT覇権、国際金融資本ども ・防災(人の命を守る土建)重視
・土建従業者の数をこれ以上減らさないようにしつつ、効率を高めることで現在の2倍以上の作業ができるように
・そのために多重下請け構造の解消、ドローンやパワーアシストなどの作業効率化
各種手続きの簡略化、土地所有の明確化etc.を図る
あたりなら広範な賛同得られると思うんだけどなあ
>>673
日本がなぜ変化できないかっていうと雇用が硬直してるからってのも大きい
産業の変化に対応できない
だからこそ国がそこらへんを担保する形で
新たな職業や変化に対応できる体制をしっかりすることで
変わっていくと思うんだよね
というかこれこそが国がやることだと俺は思うよ
あと確かにMMT派には
維持コストってものは考えてないのが多いよね
維持コストってもMMT的に考えないとだめなんだけどね
何かを維持するにも人や資源やエネルギーが必要になるって観点が抜け落ちてる場合も多い
だから必要なものは作ればいいんだが
いらないもの作れば負担になっちゃうんだわな >>684
それはこれからの人材育成であって
日本にとって必要なのは
必要がなくなった産業から他に移りやすくするための恒常的な政策だと思うんだよね
結局それがないとAIの時代が終わったときに変われなくなる
常に変化できる国でないと世界にはついていけないよ 低所得YouTuberが増えるからベーシックインカムが不可欠になる
http://ascii.jp/elem/000/001/997/1997430/index-2.html
>AIが仕事を奪ったとしてもAIが新しい職業を作るという意見に対して、「ITの雇用創出力は弱い」という。
その中で井上准教授は「これからクリエイティブな職業が増えていくと思う」と断言。そして、「仕事の内容面では楽しいことだが、
所得分布でいうとクリエイティブ系は低所得が非常に多い」と述べる。
早い話が、人気のYouTuberはごくわずかで、
ほとんどは再生回数の伸びないYouTuberが占める状態になる。
事務職がなくなり、心機一転YouTuberやLINEのスタンプ制作を始めても
、所得が少なければそれは雇用と言えるのか。
「だからこそ、世の中を考えるとベーシックインカムが不可欠になっていく」と井上准教授は結論づけた。
財源に関しては、お金を持っている人たちに税金を課して払ってもらえるかどうか、だという。 >>680
グローバリストと国際金融資本には退場してもらうしかないね。邪魔だから。 >>688
そうだね
各国の国民がグローバリストや国際金融資本に誘導されることこそが各国の問題を増大化させていることだから
MMTみたいな理屈をもってそいつらとは距離を置くことが必要だね >>656
嘘つきは、諸悪根源悪代官財務省のはじまり。政府の収入は国の一般会計だけでない。
政府の借金増は、民間の預金増。
日本はデフレだから、2−4%のインフレになるまで刷れる。
2−4%のインフレ税で税収等を増やせばいいだけ。インフレなら実質債務は減少する。
政府の支出は下方硬直性があるから、インフレなら抑制しやすい。(マンキュー4版
リフレMMT MMTも大事だけどその前に財政法の改正、消費税廃止、企業の利益分配の見直しの方が先だろ
>>679
民主党思い出すなこの言説
公共事業に不当に値段かけ過ぎてるって言いながら全く予算変わらなかった時代 >>696
民主党政権時代は震災があったからね
建設国債は増えてる
安倍政権になって減ってる >>679
高度成長期に作られたインフラが近年更新すべき時期にきているのになぜやらないんだろう?
やって欲しいと言われないと分からないのかな? 供給力がないからでしょ。
どっから人手が湧いてくるの。
移民入れても無理だと思うけど。
インフラ整備って体があればできるってもんじゃない。
無職を駆り出していきなりやるなんて無理だよ。
>>696
思い出すね、小渕優子事務所のパソコンドリル事件www
八ッ場ダム予算の1/4は小渕優子事務所に裏金で入ったんでしょ
民主党政権で前原が異議を唱えなかったら、もっと予算膨らんで1/3が小渕優子事務所に裏金で入る予定だった >>706
文系新卒や早期退職中年なんかは金出すだけ無駄やし。
理系でもいくら東大卒でも建設・土木以外は役に立たんやろう。
Fランの建設・土木の方がゼネコンは欲しがる。 >>706
金増やしてもいきなり溶接ができるようになったり、
重機が運転できるようにならないよ。
金はただの数字なんだから。 >>703
ミクロでマクロを潰す好事例だな
ワイロはワイロ、必要なインフラは必要なインフラと区分できない
そこをメディアに掬われ煽られ誘導される >>687
ベーシックインカムってのは貰う人の立場なら全員がメリットがあるって言うだろ。
でも日本はとっくに税収が5−60兆円しかないのに、毎年100兆円使ってる
国なのよ。
だから無限に借金できるわけじゃないし、日銀が国債引き受けなんて世界の法律で
禁止されてる。
だから、結局だれかが払うのよ。
で、払う方の立場を考えてみ。
たとえば日本で一人毎月5万円を支給するには、75兆円の財源が必要。
で、日本は低所得層が多く、無貯金世帯も1500万世帯いる。
だから、BIをやってその費用を負担できる層は、せいぜい1500万世帯。
で、75兆円を1500万世帯で割ると、一世帯あたりの負担額は
BIを払うために毎年500万円の負担をしないとだめ。
日本は平均年収が世界でも低く、たった440万円しかなく手取りは330万円とか
そんなもん。
つまり、BIのコストを負担できる層なんか日本に存在しないのよ。
逆に、BIで無職の人に支給したら働く人がそれを負担して、働く人だけ
とんでもない貧乏になる。
つまりBIって昔のソビエトの国民全員が貧乏になる政策でしかないのよ。
北朝鮮も同じだが、北朝鮮はみんなが平等で生活できるっていうけど、餓死者の
数が数百万人で極貧状態だし。 >>699
> 高度成長期に作られたインフラが近年更新すべき時期にきているのになぜやらないんだろう?
日本の現実をわかってる?
日本は国民や企業が収める税金は5−60兆円しかない。
でも毎年100兆円の予算を使い続けて、来年は103兆円になる。
年金も医療費も一部は借金で払ってるから、借金を減らすだけで
日本は年金すら払えなくなる。
で、昔のインフラを整備するには7兆円単位で必要だから、それを
払ったら年金も払えなくなるのよ。
年金を削ったら、日本は大暴動が起こるだろ。
そもそも日本の土木は地方の利権になってるから、山奥の道路なんか
毎年崩れて、毎年補修工事が必要な場所が多いから、それで地方の
雇用を賄ってるのよ。
まあ、毎年穴をほって、産め直してお金をもらってる状態。 >>708
金増やせばみんな溶接の勉強やったり重機の免許取るよ >>712
勉強しようにも高校・高専・大学の土木・建設科の定員が減っている。 MMTerってなんでお金はただの数字だっていうところまでは正しく行き着いてるのに、
その先でお金には物理力があるみたいな話に持っていくんだろう。これが一番不思議。
>>716
そこが増えたらこんどは他の分野が減る。
MMTの枠組みでは(そしてそれは正しいのだが)労働力の増加自体には寄与できない。
なぜなら信用通貨はただの帳簿上の数字だから。 >>713
そんなものは30年以上前から有る
現場では人間が必要 >>717
いや、何処に分配するかって話だから。必要なとこに必要な分支出しなきゃ話にならんわけで。ただ、給料のインフレは起きてないから本当に人手不足かも怪しいが。 >>719
MMTでは供給力で上界が決まるんだから供給力がないところに分配しても機能しない。
MMTにいろいろ夢見すぎなんだよ。
あと人手不足分は移民と海外へとアウトソーシングに食われてるから、
グローバルに賃金が標準化されるまでは上がらないよ。 >>720
機能するとか機能しないと何の話だよ笑
防災と言う面では必要な分野だし、そこに支出するのは当たり前の話。大体日本の供給力の上限なんて誰にもわからん話。 >>721
必要だからなんなのかわからん。
必要であることは結果をもたらさないけど。
俺の腹が減ったら目の前に食べ物が現れるのか? >>722
必要だから支出しましょうって話だが?お前こそ何言ってるんだよw >>719
増えてる人手は65歳以上と女性だから賃金総量は増えても平均すれば増えてるのかなどうかな? >>723
必要で可能だから支出しましょう、だろ?
いくら必要でもできないものに支出はできないよ。 このスレの供給力って意味がわからなすぎ。
あたりまえだが、企業は需要があれば供給を増やす。
でも日本は年金受給者が4300万人っていう世界でもありえない
状況で、あたりまえだが働く若い人は給料でいろいろ消費するが
老人は消費が激減する。
80歳ならスポーティカーなんか買おうと思わないし、CDもめったに買わない。
しかも企業の中の人はだれでも知ってるが、日本は老人の激増、所得の減少、
社会保障負担の増加で国民が貧乏になってるだけじゃなくて、
今後働く若い人は数千万人規模で減り続けて消費も減少する。
人口が激減する国で供給なんか増やしたら、簡単に倒産する。
だから企業は、人口が増え、経済が成長してる国に30年前から
ガンガン投資して、海外で稼いだお金をさらに海外に投資して、
日本の縮小でも業績を悪化させないようにしている。
つまり供給力なんか需要があれば増えるけど需要が激減するから
企業が増やさないだけ。
>>710
嘘つきは諸悪根源悪代官財務省、御用経済音痴日経新聞朝日新聞等のはじまり。
政府の収入は国の一般会計でない。
中央銀行が長期国債をかっている量的緩和は実質財政ファイナンス。
政府の借金増は民間の預金増。
持続的成長の必要条件はマイルドインフレなんだから、2−4%のインフレになるまで
刷ればいいだけ。
インフレ税で税収等と増やせばいいだけ。(マイルド)インフレ税は孫子の為税。 >>711
嘘つきは諸悪根源悪代官財務省、御用経済音痴日経新聞朝日新聞等のはじまり。
政府の収入は国の一般会計でない。以下略。
やならければいけない必要な公共事業をやればいいだけ。 >>726
だから、リフレMMTで需要を増やせばいいだけ。
コストは、ほぼゼロ。 リフレMMTくんはそろそろコテつけてくれんかね
いちいちNG指定するのめんどい
リフレMMTってなんだよ
リフレ派は新古典派経済学が基礎だろMMTに擦り寄るな
「現代金融理論」ケルトン教授、左派サンダース氏の顧問に=米
2019年04月17日07時12分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041600733&g=int
ケルトン教授は16年の大統領選でもサンダース氏の顧問を務めた。インタビューでは「財政規律よりも
財政拡大を優先し、失業者をなくすべきだ」と主張。■「MMTは日本が直面するデフレの解毒剤になる」■
とも語り、■今年10月の消費税増税は「経済にデフレ圧力をかけることになり、間違いだ」■と明言した。
日銀の金融政策については「ゼロ金利を放置しておけばいい」と提言した。また、「日本政府が自主的
にデフォルト(債務不履行)を宣言することはないと賭けてもいい」と語るとともに、「債務が日本(経済)
に負のコストを強いている証拠はない」と指摘。日本は財政拡大による経済成長を目指すべきだとした。 >>734
新古典派総合ならリフレMMTってありそう。 このスレ半分くらいMMT関係無いな。
経済「学」通の俺様の話を聞け、ってのが半分くらい居る。
>>736
NKとの合体を試みている望月みたいだな。 貨幣を理論として扱うのがポストケインジアンのケインジアンファンダメンタリストとマル経くらしかないから
岩井克人の本、貨幣論は、冒頭、共産党宣言で、まるっきり、マル系。
超がっかり本
>>729
> 持続的成長の必要条件はマイルドインフレなんだから、2−4%のインフレになるまで
ほんとに経済のしくみすら理解してないのになんでいちいちレスするんだよ。
迷惑すぎる。
お前国債のしくみすら理解してないんだよ。
金利が4パーセント上がったら、日本の借金の利払いは40兆円になるんだぞ。
平均税収が50兆円程度しかない国で、利払いで40兆円払ったら
残りはたった10兆円。
収入がたった10兆円で、毎年100兆円の予算を組まないと日本は景気対策も
年金の支払いも医療制度の維持もできない。
バカすぎ。
だから『日本 金利上昇』で一回くらいぐぐれよ。
ここまで国債のしくみを知らないやつなんか、社会人ではめったにおらんくらいのバカ。 >>1
平成25年4月に日本銀行が開始した異次元緩和(量的・質的緩和)により物価は上昇基調に向かったため、
デフレ状況に関する記載は平成25年12月に削除された。(総務省)
>>751
自分はデフレでも別段かまわないと思うけど
消費税増税の影響を除いたら今もデフレ常態ではある >>750
せやから、嘘つきは、諸悪根源悪代官財務省債券屋のはじまり。
(長期)金利が4%になっていれば、高度成長並みに経済成長を実現。税収等は急増。
政府の収入は国の一般会計だけでない。特別会計地方等も含まれる。国債は満期があるから
政府の利子支払いは直ぐには増えない。なんと今はマイナス金利で政府が国債を発行すると
金利収入が国に入る、一種の無税国家状態だし。さらに政府の金利支払いは民間の金利収入。
さらに税金が20%。
長期金利が4%ならインフレになっているから、政府の実質債務は減少する。政府の支出は下方
硬直性があるから、インフレなら抑制しやすい。(マンキュー4版)
諸悪根源悪代官財務省御用経済音痴日経新聞、朝日新聞等新聞ネットしかみないから馬鹿になる。
まともな教科書を読め。金融論貨幣論の推奨図書を聞いても回答がない。 >>751
18年度ゼロ成長に、デフレの影も GDP年次推計
日本経済新聞-2019/12/10
内閣府がまとめた2018年度国民経済計算の年次推計で、物価変動の影響を除いた実質
国内総生産(GDP)は前年度比0.3%増にとどまった。総合的な物価の動きを示すGDPデフ
レーターは0.2%低下し、名目成長率(0.1%)が実質成長率を ... 正規雇用者数(万人)
>>757
自動処理化で JRに変化したことで 職員レベルの収益性が増加しているだろ。
それが 社会全体に拡大するだけだよ。
労働者の労働負担減らし、費用対給与を拡大する。 >>761
国策で戦争引揚者を大量に雇用した結果、高い人件費率が問題になり、
国鉄再建監理委員会は、新会社は18万3千人体制にしなければならないとした。
1986年4月時点で、国鉄職員は約27万7千人であり、9万4千人が「余剰人員」と見込まれた。
このうち、約7万人が希望退職に応じた。 >>753
おまえほど国債のしくみを理解してないやつは5ちゃんでもめったにおらんよ。
ギリシャ危機の時にギリシャの金利がちょっと上がっただけでなんで
大問題になったかすら理解できないって、もう凄まじいバカ。
長期金利が4パーセント上がると10年債の価格は40パーセント下がるって
いうもう、その国の国債を保有してる世界の銀行の資産が崩壊して危機になる。
日本なんかゆうちょや地銀なんか倒産の嵐。
ほんとに、『良い金利上昇』と『悪い金利上昇』の違いを理解できないって、
もう中学生以下のレベル。
それに日本は過去の国債の暴落で、国債の評価損を計上しなくて良いって
ことにしてたが、今後はバーゼル規制で国債でも損失は計上しないとだめになる。
だから長期金利が上がった時点で評価損は生まれる。
さらに日本は国債の満期があるから金利が上がらないって、バカにも程がある。
毎年予算編成の時に、下記の満期になった国債の借り換えさが100兆円くらい
あるって記事は、流れまくるだろうが。
つまり1年面で100兆円の借金の金利が上がり、2パーセントの上昇なら
新たに発行する国債は20パーセント安くしか売れない。
毎年満期になる国債が増えまくるから、すぐに1100兆円のりばらいが激増する。
こんなことはググればだれでも5分でググれることなのに、ほんとに自力でぐぐる
能力すらないやつって珍しすぎる。
しかも、君はその中学生以下の知識で、もう1000回くらいは5ちゃんに間違っった
大嘘を書き続けてる。
もはや病気。
だから、今後は絶対にレスするな。レスするんなら社会人ならだれでも知ってるような
ことは自力でググれ。
ほんとに頭の病気かよって思うわ。 >>763
438 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ edc9-tPo9)[sage] 投稿日:2020/01/01(水) 19:01:54.51 ID:QPHcBQ0O0
>>
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
318 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ bdc9-U9G4)[sage] 投稿日:2019/12/29(日) 22:00:21.04 ID:CDDkT3Mk0
>>
せやから、諸悪根源財務省債券屋御用経済音痴日経新聞朝日新聞等の新聞ネットしかみていないから馬鹿になる。
ギリシャはユーロ圏の特殊事情と何度も言っているだろ。それはレイ入門もあるし、ユーロ発足前に出版されたクルーグマン
オブズフェルドの国際マクロ経済学(古本)でも警鐘を鳴らしている。まともな教科書を読んだことがないだろ。
経済音痴日経等で馬鹿にならないように、よい教科書を読め。(読んでもわからいところが多いが。特に数学で解説部分) >>763
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
金融機関は金利が低いから業績に大打撃。長期金利が上昇すれば業績回復、株も上昇。
国債は満期保有なら損はでないんだから、評価損は無視してOK。市場もそう解釈する。
(長期)金利が4%なら高度成長並みに。
国債は償還期間があるから直ぐには政府の支払いが増えないくらい、賢い小学生でも理解できる。
諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
まともな教科書を読め。読んだ推奨図書はなにかと聞いても回答ないぞ。 「ベスト経済書2019」トップ10!学者・エコノミストら107人が厳選
ダイヤモンド編集部 竹田孝洋:編集委員
https://diamond.jp/articles/-/224394
特集 ベスト経済書2019 2019.12.27 5:15
19年に注目を集めたMMT。L・ランダル・レイ・米バード大学教授の『MMT現代貨幣理論入門』
が8位だ。通貨発行権を持つ自国通貨建ての政府債務は増大しても不履行にはならないという
のがこの理論の要旨。財政赤字が膨らめばインフレなどの弊害が生じるという主流派経済学の
考えとは相反するものである。 >>762
人員配置の活性化で 企業収益を上げることが必要なのでは。
つまり、儲けられる仕事には増員 そうでないところは人員削減し
それぞれの適所適材が 利益関係では必ずしもうまくいくとは言えないとも。 >>769
儲けられないのに人がいる介護。
公共事業に財政支出をして雇用をしても文系新卒や希望退職中年は仕事がミスマッチ。 ゴールドマンとJPモルガン、レポ取引で規制要件の影響を限定−FT
Deana Kjuka
2019年12月30日 14:30 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-30/Q3B6CL6TTDS001
ゴールドマンは「トータルリターン・スワップ」の活用開始とFT
JPモルガンは顧客に「スポンサード・レポ」取引の活用促す
ゴールドマン・サックス・グループとJPモルガン・チェースは規制要件の影響を限定化しつつ、米レポ市場で
取引を行う方法を見つけた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が29日、報じた。
ゴールドマンは通常のレポ取引よりも資本要件が低い「トータルリターン・スワップ」と呼ばれるデリバティブ
(金融派生商品)を使う取引を開始した。一方、JPモルガンは顧客に対し、証券取引清算機関(FICC)
がレポ取引の清算を行う「スポンサード・レポ」の活用を促している。
これらの方法によって2行はそれぞれの資本要件を低く抑えることができ、金融機関がレポ活動を抑制
することによる年末の市場圧力が緩和される。
ゴールドマンとJPモルガンは共にFTに対しコメントを控えた。各行のレポ市場での取引高は1日当た
り約2000億ドル(約21兆8000億円)。ニューヨーク連銀は十分な流動性確保のため、今年9月以来、
レポ市場への現金供給を続けている。
原題:Goldman, JPMorgan Limit Impact of Regulation on Repo Trading: FT(抜 トルコ中銀、外貨預金の預金準備率を200bp引き上げ−流動性を吸収
Inci Ozbek
2019年12月30日 17:41 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-30/Q3BF1HT1UM0Y01
トルコ中央銀行が外貨建て預金の預金準備率を200ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き
上げた。市場から外貨の流動性を吸収するのが狙い。
払い戻しの要求に応じない据え置き期間が1カ月から1年の外貨通知預金に対する預金準備率を17%
から19%に引き上げた。据え置き期間が1年超の外貨預金については、13%から15%へと変更した。
この措置で約29億ドル(約3170億円)の外貨流動性が吸収される見通し。
原題:Turkey Tweaks Rules for Banks in Boost for Official Reserves (2)(抜粋) >>765
> 金融機関は金利が低いから業績に大打撃。長期金利が上昇すれば業績回復、株も上昇。
> 国債は償還期間があるから直ぐには政府の支払いが増えないくらい、賢い小学生でも理解できる。
おまえは頭の病気。
こんなのぐぐれば100万件くらい解説が書いてあるのに一度も読もうとすらしない。
もうすさまじバカ。
これは過去の記事だから現在とは違うが、まともに新聞を読んでる人なら、
こんな記事は100回は読んでて誰でも知ってる。
。金利1%上昇で銀行の損失6.6兆円 日銀が試算
金融システムレポート
2013/4/17
日銀は17日、金融システムの現状や見通しをまとめた「金融システムリポート」を公表した。
国内の金利がすべての年限で1%上昇した場合、国内の銀行が保有する債券の評価額が
6.6兆円減ると試算。
試算は大手銀行と地域銀行の合計。長期金利が上がる一方、短期金利があまり上がらな
い場合も試算した。その場合、長期金利が1%上昇した場合は3.6兆円、2%では4.9兆円、3%
では7.8兆円の減少になると見込んだ。
満期まで持ってりゃ損しないなんて5ちゃんの中だけのこと。
理由は自分でぐぐれ。
また、日本は満期になって借り換える国債が毎年100兆円あるから、金利2パーセントの
上昇で、国債の価格は20パーセント安くなり、歴史的な大暴落になる。
おまえは根本的に国債のしくみうら理解してないから、言ってることが全部ウソ。
もうすべてが嘘の塊で、これがまともな社会人が集まってるスレだったら、1日で
バカ認定される。
だから、このスレに定住すてるんだろ。
おまえは基本を理解してないから説明は無理だわ。 >>774
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
債券の評価額とかいてある。これは時価評価。満期保有なら債券は損がでないというは
イロハ。ABC。個人投資家に満期保有で損が出ると国が言うのか?
基本は
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
https://www.bb.jbts.co.jp/ja/historical/marketdata05.html
インフレ率2%、実質成長率2%で、長期金利が4%でもおかしくない。
名目成長率4%なら、税収等は大幅に増加。インフレで実質債務は軽減。政府の支出は
下方硬直性があるからインフレなら抑制しやすい。(マンキュー4版
兎に角よい本を読め。どんな教科書、参考図書を読んできたんだが?
日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。 >>775
補足
国債は償還期間があるから直ぐには政府の支払いが増えないくらい、賢い小学生でも理解できる。
諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。 >>776 >>776
日本・外国のスタンダードの教科書は内生説を取ってないからな。
ポストケインジアンのマクロ経済学の教科書はマイナーだ。 そういえばマンキューンの本ってスタンダードでもなんでもないよな。
(日本の輸出管理強化にかこつけて)
韓国の中央銀行が夏頃から金融緩和政策を行い、韓国の失業率(若年層含む)が改善している
↓
文政権には追い風
韓国はまだ緩和の余地を残している為、経済破綻の可能性は低い
デモが起こったフランスなど、独自に金融緩和できない国は政策的な選択肢が少ない
>>775
おまえはなんで自分でぐぐることすらできない?????
たとえばギリシャ危機で、世界中の金融機関が大損になり世界的に
問題になったが満期まで待ってりゃ損はなかったのかよもう想像を絶するバカ。
おまはここだ書く前に、なんで自分でぐぐらない???
たとえば『日本 金利上昇』でぐぐれば760万件の解説がでてきて、そのうち
10個も読めば、バカでも金利上昇してなぜ困るのかが出てる。
また金利は実質金利と表面金利があって、実質金利で大損になれば
あたりまえだが大損になる。
こんなのググれば山のように出てくるっだろう。
たとえばおまえが1000回書いてる金利が上がるときは好景気だから
何の問題もないってのは、経済の入門書をどれでもいいから本屋え
100冊買ったら、すべての入門書に金利のとこには良い金利上昇と
悪い金利上昇が必ず書いてあって、過去に経済の入門書を一冊でも
読んだことあるか、新聞の経済面を見てる人は、日本が世界から
心配されてるのは、良い金利上昇じゃなくて悪い金利上昇のことなんか
知らない人は1万人に一人くらいしかいない。
そんなことすら理解できない人が経済を語るからもう書いてることがすべて大嘘。
それを何回指摘しても、自分でぐぐろうとすらしない。
こんなの1000回書く前に一度でも『日本 金利上昇』でぐぐれば
世の中の人がなぜ心配してるかくらいは、脳が化石化してる君でもわかるだろ。
脳が完全にコンクリ状態になってて、経済の初歩の初歩までプライドが邪魔して、ぐぐるのが怖いんだろ。
それに新聞を一回も読んだことすらないだろ。
なんせ世界の金融機関の規制で日本が日本国債を時価評価しないことが
大問題になって、やっと時価評価するかなぜ決まったかすら知らないだろうが。
とにかく君には一般社会人の経済の常識がまったくない。
ここまで自力でぐぐれない人は、5ちゃんの中でも1万人に一人よ。 なんかこのスレって一人のバカが、現実にありえないことを毎日何十回も
書いてるから、それが著しくスレのレベルを下げまくってて、もう大嘘が
毎日書きまくられても、誰もめんどくさくといちいち否定しないスレに
なっちゃっててちょっと異常よ。
まともなスレにならんわ。
このスレっていまだに上に貼ったこのことすら理解してない人がいるのが不思議すぎるわ。
こんなの社会人で知らないやつんかおらんだろ。
で、借換債のことなんか10回くらい説明しても、いまだにこのスレの定住者は
理解すらできてない。
>国債金利/国債価格[yield of bond /price of bond]
>国債は国家が発行する借用証書であり、その時々の信用力に応じた金利が付けられ、
毎月のように発行されている。今、償還期限5年、額面金額1万円の国債が、金利1%
で発行されたとする。その後、国の財政事情が悪化して信用不安が拡大、次に発行さ
れた同じ5年物の国債金利が3%に上昇したとすると、金利が1%しか付かない国債の
人気は急落する。
しかし、ニワトリが産むタマゴの数を増やせないように、発行済みの国債金利の変更は
できない。そこで、金利3%の国債と同じ条件(利回り)になるように、金利1%国債の価
格を下げることで調整するのだ。
では、価格はどこまで下がるのか? 金利1%、額面金額1万円の国債を5年間保有
すると1万円×1%×5年=500円の利息が得られる。一方、金利3%の国債の場合、
利息は1500円、1%国債より1000円多くなる。そこで、金利1%の国債を1000円値引きし、
9000円で売れば同じ条件(利回り)となるわけだ。
国が発行する借用証書である国債の金利は、通常の借金と同じように借り手、つまり国
の信用力に応じて決められる。財政赤字が増えれば返済が滞り、最悪の場合には返済
不能(デフォルト)となる恐れが高くなる。信用力の下がった国債は容易に売れなくなるこ
とから、より高い金利を付けて、買い手を探すことになる。しかし、金利上昇に伴って、す
でに発行されている国債の価格は下落するため、保有者には大きな損失が発生する。
2011年に財政危機に陥ったギリシャでは、1年物の国債金利が100%を超える事態とな
り、その価格が暴落した。これによって、大量のギリシャ国債を保有していたヨーロッパの
銀行は大きな損失を計上、ユーロ圏各国が対応を迫られた。
>>781
横山昭雄とか建部正義の本がスタンダードか? >>784
AI・ロボット化の進展により資本家以外総失業。 建部先生は国債の投げ売りのリスクを強調されますね。
国債発行をやめればいいと思うのですが\(^o^)/
>>785
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
債券の評価額とかいてある。これは時価評価。満期保有なら債券は損がでないというは
イロハ。ABC。個人投資家に満期保有で損が出ると国が言うのか?
基本は
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
https://www.bb.jbts.co.jp/ja/historical/marketdata05.html
インフレ率2%、実質成長率2%で、長期金利が4%でもおかしくない。
名目成長率4%なら、税収等は大幅に増加。インフレで実質債務は軽減。政府の支出は
下方硬直性があるからインフレなら抑制しやすい。(マンキュー4版
兎に角よい本を読め。どんな教科書、参考図書を読んできたんだが?
日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。 >>787
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等を読んでいるから馬鹿になる。
>>792 建部先生は、教科書をかいた時点では、MMTを理解しているとは思えないが。
なおMMTの多くはMMTがなくても常識。
というかMMTの理論部分のどこが新しいのか探すほうが難しい気がする。
大きな論点で新しいところはないでしょう。モズラーが、厳密にG-T≡ΔB+ΔMであることに気づいて、最後の
ピースが埋まった、ということと思う。
そこから再統合が始まったと。
まあだから実際の運用において特に新しい提言もないわけで、
既存の路線に対する批判にもなってないって方向に収束すると思うわ。
バーナンキ元FRB議長 歴史的な低金利下でもリセッションに対抗する豊富な手段
為替 2020/01/06(月) 10:39
https://fx.minkabu.jp/news/128854
元FRB議長は、サンディエゴで行われた会合に関して自身のブログに投稿。FRBには歴史的な
低金利下でも、資産買い入れ、市場とのコミュニケーションを通じて、リセッションに対抗する手段
が豊富にあるとの見方を示した。 2020年1月6日 / 08:45
FRB、政策手段の適切な活用で景気低迷に対処可能=バーナンキ氏 Reuters Staff
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-bernanke-idJPL4N29A0NP
アメリカ経済学会で講演し、政策手段を適切に活用すれば、FRBは将来の景気低迷に対処する十分
な力があるとの考えを示した。
また、中央銀行が経済に対する影響力を失ったとの見方を否定。FRBが景気対策として、いかに金融政
策の「枠組み」を変更することができるかについて説明した。
自身や他のFRB高官などの新しい研究を引用し、「量的緩和(QE)」として知られる国債買い入れプロ
グラムについて、政策金利をゼロまで引き下げた後でも長期金利引き下げには有効だと指摘。FRBは
2007─09年の金融危機時に数度にわたりQEを行ったが、バーナンキ氏は、国債買い入れプログラム
をFRBの恒久的な政策手段の1つにすべきだとの考えを示した。
将来の金融政策の方針を中央銀行が表明する「フォワードガイダンス」についても、より具体的で、失業率を
一定水準にするなどの特定目標と関連付けられている場合、特に効果的であることが証明されていると語った。
「フォワードガイダンスは、事前に明示された政策枠組みの一部であれば、次の景気低迷時により効果を発揮し、
理解が深まり、十分予測でき、信頼される」とし「QEとフォワードガイダンスはともに、今後FRBの標準的な政
策手段の一部になるべきだ」との考えを示した。
従来型の利下げを行う余地はこれまでよりもずっと小さいが、新たな政策ツールは効果的だ、と語った。 >>798
MMTを理解してないからプライマリーバランスを重視するわけでw
方向も変わってくるやん 最近思うけど反緊縮って主流派の理屈じゃねって気もするけどw 大体BI言い出すしw
ガラスも筒も鏡も紀元前からあったけど
ガラスを磨いてレンズにして筒につけて望遠鏡にしたら見えるものが全然違うわけで
構成要素が前からあったとしても
それを組み立てたことで新たに見えるようになったことはあると思うんだがなあ
>>794
内生説を取る人でもMMT論者がいるからな。 >>801
PBを遵守すべきか否かはMMTから直接的には出てこないよ。 >>509
このスレでは、平然と嘘が語られるけど、今の金余りの時代なんか、
銀行は準備預金の10倍以上を当座預金においてるから、貯金全額でも貸し出せる。
また、このスレの嘘は、伝票にサインすると銀行はお金を発行できるっていうが
銀行が入った貯金以上の融資をしてたら、銀行が借金で資金調達したってことだし。
基本的に銀行が貸し出せるお金は貯金よ。
もちろんどうしても融資が増えまくったら、銀行があちこちから借金して
貸し出すことはできるが、現実にそんな需要なんかない。
こんなの『預貸率』でググれば、年に何十回も報道されてるあたりまえのこと。
でも、このスレは、信用創造は、伝票に書けば発行できるって、高校で
習う信用創造の意味すら理解してないやつが多すぎて、そういうやつ同士が
ふつうに議論しあうから、間違った議論が永遠に続いてるだけ。
今の時代はこういう状況
>銀行114行の「預貸ギャップ」最大の278兆円、「銀行の金余り」が鮮明に
MONEYzine編集部[著]2019/03/11 08:00
2016年2月、日本銀行のマイナス金利導入から3年が経過した。国内銀行114
行の2018年9月中間期決算の預貸率は66.02%(前年同期66.07%)で、比較可能
な2012年9月期以降の中間期で最低を記録した。また、預金と貸出金の差
額の預貸ギャップは前年同期(270兆円)より8兆円膨らみ、中間期では過去
最大の278兆円に拡大、「銀行の金余り」を裏付けた。
預貸率とは 証券用語解説集
預貸率(よたいりつ)分類:金融
銀行の預金に対する貸出金(融資)の比率を示す数値であり、「貸出金÷(預金+譲渡性預金)×100(%)」で計算する。
経済がデフレから脱却するためには、企業が融資を受けて資金を設備投資等に回し、
競争力を強化することで経済を活性化することが鍵となり、そうした状況下では預貸率が高まる。
預貸率が100%を超えると資金を借り入れていることになる。
このスレって、なんで信用創造の意味や銀行のしくみっていう超初歩的な
ことまで勘違いする人が多いんだろう。 >>803
そらそうだよ。統合したら見えるものも変わってくる。 このスレってこころの病の人が定住しすぎて、議論全体が嘘議論だらけに
なりすぎだよ。
金利の上昇には景気が良くなり資金需要が増えた時の良い金利上昇と
国債の信任が下がったり、国債の需要が減少する悪い金利上層が
あることすら知らないやつが、1日何十回も書いてる。
ほんとに経済の入門書をどれでも100冊買えば、すべてに悪い金利上昇の
説明が載ってるくらい、高校生でも知ってるようなことを、知らないで
経済を語るやつって、もう、心が異常すぎる。
こんなの『日本 金利上昇』でぐぐれば解説が600万件出てくる、だれでも
知ってるあたりまえのことなのに、そんなことすら理解でききないバカが
定住しちゃったから、スレが妄想スレになっちゃってる。
国家を車とすると
エンジン=政府、中銀、(経団連その他団体)
燃料=日本のあらゆるリソース
車体=日本のあらゆる資産
タコメーター(回転数計)=プライマリーバランス
走行距離=借金
スピードメーター=インフレ率規律
走行距離(借金)でもタコメーター(PB)でもなく、
クルーズコントロール(機能的財政)つけてブレーキ(税)に足を置いて前方(経済成長)とスピードメーター(インフレ率)を見よ
これがもっとも低燃費(2%成長)で車の調子も良くゴールに向かう走り方
自動車は回転数を落としたままでも進みはする
目的地に到達するかもしれないが、他国の方がより先にゴールにつき無駄に遅く得るものは少ない
現状の日本そのものだろう
法定速度+α程度になるよう走ればもっとも低燃費で進む
自動車会社は売ってる商品は低燃費(スピード/燃料)を重視して設計しているが
企業として国家に提言してることは回転数(エンジン低負荷)のことばかり
意図的な低回転によるノロノロ運転は過安全で得るものは少ない
若者も興味を示さない。よって車も朽ちて衰退する。
回転数気にして時速30キロも出ない車なんて誰も乗りたくないだろう
国家運転が高齢化しても誰も得しない
>>807
統合したらっていうけど、例えば財務省ですら日本国債が返済不能になることは認めていない。
自国建通貨の国債が必ず返済できるかどうかとPBをどう捉えるかは関係がないので。 >>809
これはMMTからは全然出てこないよね。
インフレ率を観察するとか無理な話だし。 >>811
え?財務省は国民にそう説明してるけど?
海外向けでは何故か論調が変わるけどな >>814
このままじゃ日本は債務不履行になるとか何とか言ってるやんw そもそも国債を返済するかどうかって考えがナンセンスなわけだけど。 >>801
> MMTを理解してないからプライマリーバランスを重視するわけでw
このスレはそういうニュースの意味をまるっきり理解してなさすぎよ。
自民党政府は、本音では借金を無限に増やして、そのお金を自分の選挙区に
ばらまいて、当選したい議員の集まりなのよ。
だから借金はできるだけ増やしまくり、地元にばらまいて、当選したい。
でも借金を急激に増やすと日本国債の格下げを食らったり、長期金利の
上昇を食らう。
今はたまたま世界が経済不安で超低金利で、しかも日本は日銀の異次元緩和で
長期金利を下げまくってる真っ最中だから、金利が上がるってことを想像すら出来ない人が多い。
でも過去を見りゃ1990年の長期金利は6.7パーセントだし、2000年でも
1.7パーセンtで、たとえば金利が2パーセント上がると、政府の利払いで、
国民が収めた税金の1/3はなくなり、住宅ローンの支払いは1500万円程度
増えて、公民はド貧乏になる。
だから政府の日銀も金利を上げたくない。
このスレは金利が上がるわけがないって言うやつがいるけど、金利上昇は
国債の下げとまったく同じ意味で、日本国債の暴落なんて、1980年以降に
5回も起こってて、預金封鎖に近いことまで検討されたことすらある。
だから政府は借金を無制限に増やしても将来はプライマリーバランスを
なんとかするんだぞ、って言い続け、財政危機をうさわされないように、
将来も増税をちょっとづつ続けるんだぞ、って言い続けるわけ。
つまり借金は現実に激増させ続けていて、その言い訳のために
プライマリーバランスって言ってるだけなのよ。
だから、毎回プライマリーバランスの目標は延期、延期、延期で現実は
借金を増やしてるだけだから。
国民は逆にそれがやばすぎだろ、って逆に政府の借金拡大を心配してる人のほうが多いだろ。
借金を増やせなくなった時点で大増税と大不景気がやってくるのがわかってるんだから。 世界が経済成長2%インフレ率2%ということは
世界の道路速度が時速80qでびゅんびゅん進んでいるのに、
日本はいつまでもエンジンと走行距離を気にして40や50で走っていると言う事
登り坂があっても低回転
安倍政権でも低回転維持でその代りに燃料携行缶を満タンににして車に詰め込む(量的緩和)という老人のボケ行為かと思う所業をした
国家運営に高齢ボケは一切必要ない
>>808
だから、現状の日本では良い金利上昇しか起こらないかfら。
諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる。 >>817
嘘つきは、諸悪の根源悪代官財務省債券屋のはじまり。
諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる。
だから、現状の日本では良い金利上昇しか起こらないから。
預金封鎖懸念とか皆無だから。 だけど、このスレの人は無限に借金できるって思ってる人が多いけど、
逆にこれがずっと続くと思う人の理屈が知りたい。
日本の平均税収は50兆円程度。
でも毎年100兆円で来年は103兆円も使い、さらに今後増え続ける。
あたりまえだが借金は地球上のありとあらゆる国、小国も含めて
日本が最大。
日本国債の目的は本来、国民が貯金した1000兆円の資産が
市中に流れて来ないで景気対策に使えないから、国は、その1000兆円を
使うために、そのお金で国債を買ってもらい。国債で調達したお金を
景気対策は国民が払う税金の不足、年金の補完に使う。
でも日本国債を買ってくれる人が激減したから、日銀がそれを高い
価格で買い取ることえ、毎年天文学的な国債を消化できてる。
これ中学生がこの説明を受けたら、中学生ですらこんなの永遠に
続くわけがないって思う。
お金を刷りまくった国はほぼすべてがインフレになり、食料や石油の
輸入すらできなくなり、国民は貧困になる。
北朝鮮なんか何百万人の餓死者が出た。
あたりまえだが、日本は年金や医療費も半分は税金といか、税金が
足りなくて借金してるから、借金を無限に増やせなくなった時点で
国民は積んじゃうのよ。
大増税が必要になり、年金の支払いが何倍にもなり金額もカット、医療費も自己負担拡大とか、
そんなの10年後n話じゃなくて、5年後には出てくることで、
そういう国民全員が貧困になるような政策をよく支持できるなあ、ってほんとにまじめに思う。
>>822
こう言う事言ってるやつって頭の中商品貨幣論か金本位制なんだろうな未だに。お金刷りまくったらインフレになるってやつ。 >>820
財政破綻とデフォルトは違う。
例えば国債が0でも歳入<歳出になれば財政は破綻する。
そもそもデフォルトと非デフォルトを選択したときにどちらにするかは、
政府の選択に依存するものであり、これもMMTからはどちらだとは決められない。 >>823
逆だろ。
お金を刷ってインフレになるのが信用貨幣。
金本位制なら貨幣額面は金との交換に結び付けられているので、
交換比率を変えない限りインフレ要因にはならない。 >>826
資金循環統計 2016年第2四半期の資金循環(速報)参考図表
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表1−1) 部門別の金融資産・負債残高(2016年6月末、兆円)
金融資産 金融負債 差額
家計(含自営) 1746 383 1363
企業 994 1375 △381
(民間小計) (2740 1758 982)
政府 532 1277 △745
(国内計) (3272 3035 237)
海外 904 577 327(対外純債権)
注)(理屈)国内金融資産負債差額=海外金融資産負債差額=対外純債権 =累積経常収支
金融資産=金融負債 よって、国内では国内金融資産と国内金融負債は相殺されて国内全体ではゼロ。
国内金融資産負債差額=(外貨建)対外純債権。
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。
国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。
日本人の海外投資は、対外純資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) というかMMTだと言いつつ言ってることが金本位制みたいなのが散見されるんだよな。
MMTからはロジカルに財政政策は何も出てこないよ。
>>822
>>827
IMFは日銀保有の国債を政府債務から控除して、日本はドイツ等より健全と。ロイターは報じる。 >>824
歳入<歳出って普通だからw
>>825
金との交換だから紙幣の数量が変わったら変動するんだろうがw >>830
日本は歳入>歳出の状態になったことないが?
国債分も含めて歳入=歳出って理解してる?
>>830
金1オンス=35ドルの状態で紙幣数量がインフレを起こす理由を説明してみ。 >>815
役人や政治家が国債は返さなくていいと心底思ってたらこの国駄目ね そもそも金本位制が世界的なデフレを発生させたから通貨管理制に移行したんだから、
金本位制下でインフレを簡単に起こせるわけないじゃん。
>>831
金の保有量が変わらなくてそれと貨幣の量を増やせば貨幣の価値は下がると思うが。実質金の保有量以上の貨幣をすれないならそらデフレになるよね。 >>835
ということは増刷できる=金保有量の増加なわけでしょ?
なぜ増刷=インフレが金本位制の思考になるの? >>836
???
お金を刷っただけでインフレになるってそう言う思考でしょうよ >>837
金保有量の増加によって増刷分の貨幣が担保されているのだからならない。
管理通貨制度ならば貨幣量x貨幣流通速度で示されるので、
貨幣流通速度を維持すれば貨幣量に応じてインフレを起こせる。 今だに貨幣数量説を信じているとか
どこの平行世界の住人なんだろうか
>>839
つまり管理通貨制では貨幣量x貨幣流通速度が成り立たないってこと?
だったら管理通貨制では金融政策は無効ということになるね。 >>842
ということはMMTは2011年以降の金融緩和でインフレ率が1%になったことを説明できないので、
誤りということになるね。
あと貨幣量x貨幣流通速度が成立しない場合は、消費もインフレに繋がらないので、
公共事業も無効になる。 >>841
『管理通貨制では』という留保も要らんような気がするが >>844
なぜか金本位制だと成立するらしいよ。俺には理解できないが。 >>843
Money And Banking Part 11: Inflation
読んできて
そこにだいたい書いてある >>843
まぁ、白川はにゅん氏からの評価は高いが、金融緩和の効果は懐疑的だねぇ。 >>848
白川評価は、なんといってもGFCや震災対応、そしてインタゲをやらなかったことですね。
ETF買いの道を開いてしまったけれど。 「インフレに繋がらないので、公共事業も無効になる。」
こういう発想をやめようよちゅうことなんですよね。
財政の余地(遊休リソース)があるやんってなるわけです。
>>847
物々交換が経済の基本である架空の世界の標準理論には興味ないな >>850
日本に有休リソースはないよ。
このスレのMMterの全員ではないがけっこうな割合で、
MMTから勝手に政策を導出するという間違いがみられるんだよね。
MMTは貨幣に関する純理論なので政策に関しては完全に中立。
MMTの観点からやるべき政策などというのはない。 主流が「純理論\(^o^)/」「中立でーす」っていうテイで賃下げと資本の収奪を盛大に応援してきたじゃんっていうビューだからなあ。
飯田とかわかりやすいでしょ?
>>854
じゃあMMTを貨幣の純理論と捉えたうえで何か政策的提言をしてみて。
もちろん貨幣の純理論だからリソース量等は不明だよ。 >>855
「純理論」って何ですかね..
まあ、挑発に乗れば、国債廃止とJGPかなあ。. >>856
貨幣に関する説明でありそれ以外の要素を含まない、という意味だよ。
ちなみに国債廃止とJGPはその国のリソースに着目しているので出てこないね。
まあJGPはMMTを離れて現実の日本に着目しても出てこないけど。 政策を導出してはいけないという縛りがあるなら、政策は出てこないよねえ。
まだリソースとか言ってんのか?
ほんとにリソース不足ならたかが地方公務員の再就職公募に1000人も応募が来るわけねーだろアホか?
>>858
そうだよ。それがMMTだからね。
MMTは実際のリソースがどうなっているかの研究ではない。
例えばレイはある仮定のもとでJGPができるというだけで、
じっさいに日本がその条件に適合するということは言っていない。
それを調査するのはMMT(貨幣理論)ではないから。 >>859
人手不足でしょ。
ちなみに人手不足というのは頭数のことではないからね。
無職ノースキルならリソースとして扱えない。 勝手に語ると
国債制度は、あるとリソースの盛大な無駄遣いからの格差拡大につながる。。
JGPは、これをやらないことによって。
ちょうど逆、みたいな。
資本が求める利潤を上げることができない労働力を「ノースキルならリソースとして扱えない」というのが、疎外であり機会損失なんだね。
>>823
故三宅義夫立教大学名誉教授は著書の金融論「新版」(有斐閣双書)のP209にこう書いている。
「(金本位制において)金を発券銀行が買い入れたさいに銀行券発券できるの他に商業手形の再割引や
担保貸付の際にも発行できる。」 ふうむ。
>「MMTは実際のリソースがどうなっているかの研究ではない。」
フルワイラーって人が時々言ってるんだけど
「MMTは究極的には貨幣についての話ではない」
どうやらそういうことみたいなんですよ。
>>861
頭数足りてるのを認めるなら訓練すりゃいいはなしだな
実際アメリカの職業訓練プログラムなんかは期間内の所得を保証しながら資格を取得出来る制度がすでにある
頭数足りてりゃリソースなんていくらでも創出、再構築出来るものを、アマフレ、ウーバーイーツみたいな糞オブ糞にリソース取られているのに目をつむり今時人手不足を語っているのは只の甘え 人手不足というのは移民を入れる口実か不況の言い訳で増税の為の妄言だからね。新入社員の月給が100万円で募集とかになったら人手不足なんかなって思うけど。
山本太郎から嫌がらせを受けていた三宅雪子が自殺だそうだ
869 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ミカカウィ FF6d-Fu8h) [] 投稿日:2020/01/06(月) 18:44:00.97 ID:I/1TUZ0TF
山本太郎から嫌がらせを受けていた三宅雪子が自殺だそうだ
こういうクズなんとかならんもんかね
なんだか主語がオカシイね。
「日本」って、ガバガバ過ぎないですかね?
頭数が揃ってても、スキルがない奴は云々言ってる
「日本」さんて誰よw
>>868
1985年大阪佐川急便初任月給102万円。 >>1
松尾匡「金融緩和なしの賃上げは、実質貨幣供給を減らすため金融引き締めと同じ効果をもたらすため、景気押し下げの圧力となる」
『日本経済は復活するか』 藤原書店、2013年、177-178頁。 >>829
おまえのバカさは異常すぎるぞ。
例えば経済学部で、日本のGDP比230パーセントの借金で、世界
190カ国で最大の日本より、世界63位でたった62パーセントで
世界の中でも超健全なドイツより財政が良いなんて言ったら、
このスレ以外のすべてのスレで空前絶後の大笑い。
ありとあらゆる数値でそうなるのに、日本の特別会計にある
もうすぐとんでもなく不足しまくる年金や医療費が入ってるから
健全なんて、空前絶後のバカしか言わない
ほんとに新聞の経済のニュースを一回も読んだことすらないだろ。
特別会計の資産がどんなに危機的かすら知ろうとしないなんて。、
そこまでのバカは、5ちゃんでもめったに見ない。
そのくらい病気。 このスレの定住者はいくらなんでも一般常識が皆無すぎ。
もう病的なバカなのに、経済学を出してさも経済を語ってると勘違いしている。
もう国債のしくみから金利のしくみ、国債の損失の問題とか、一般常識が
ここまで欠落してるやつはほんといままで見たことすらない。
>>878
せやから、諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる。
参考にした本は何かと聞いても回答がない。 清水買いした
Macroeconomics (English Edition) 1st ed. 2019 Edition,
William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts
を正月に読もうと思ったが、当然、読めず。早く日本語版を。
正月、古新聞整理をしていたら、朝日新聞9月26日朝刊?オピニオン、あすを探る
安田洋祐、MMTのアラ探しだけでは、
で、MMTに一定の理解、主流派理論がおかしい例をいくつか。
ネット検索すると有料記事だが、ブログで紹介しているサイトがあるので読める。
AIの進化により労働者が総失業するとかいう悲観的なレスがたまにあるが、もし国民の大多数が失業すれば大多数の失業者の為の制度設計をすれば良い。それが政治だろう
この手の悲観論者は敗北主義者としか思えないな
将棋やチェスがAIに負けたあとにプロプレイヤーが失業していないのに
総失業とか真面目に考えているわけないだろ
ネタで言ってるだけだ
>>885
スポンサーである新聞社が潰れたり金出せなくなったら失業者は出る。 死にかけのグリーンスパンが色々面白い事を言ってるな
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO54001480R31C19A2FF3000/
「統計的にみて生産性が減速しているのは事実だ。米国だけでなく日本や欧州も同様だが、成長の鈍化は資本主義そのものの問題ではなく、
人口高齢化の影響が大きい。かつて、高齢化が進む前の人々は、死ぬまで働き、退職という概念もなく、社会保障制度もなかった。
米国では第2次世界大戦後に本格的に社会保障制度が構築されるようになり、長年にわたって社会保障にかかるコストが民間貯蓄から吸い上げられるようになった
本来は民間貯蓄から回るはずだった民間設備投資へのマネーが、社会保障制度のために乏しくなってしまった。米国では社会保障支出が増えるにつれて
国内総貯蓄が減少していることがデータで裏付けられており、それが鏡をみるように資本投下の減退という数値と一致している」 >>885
人間同士が戦うのが面白いわけだからな
野球だって機械のが球が速いだろうがピッチャーは失業してない >>882
共同作業で年内に翻訳するのが今年の目標… >>885
単純化ルール化(=AI化)とリソースのあらゆる価値との争いだな
>>863にもつながる
人間というリソースの行動を削ぎに削いで特化型にしたのがAI
ミッチェル教授の言う技術は選択と移行するにしても公正な移行が正しい >>895
皮肉で引用していただけなのに
真に受けている人がいて頭が痛くなるやつだな >>895
というかMMTじゃなくても国債は(経済的混乱を無視すれば)最終的に返せるってのは、
ロジックとしては当たり前なんだよね。
()の部分を言わないだけでさ。 国債って返済する必要すらなくね?
そもそも論を言い出すと発行する必要もないけど
899金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2020/01/07(火) 15:05:41.49
償還期限の来た国債は、額面通りの元金・利息を日銀が刷った札束で返せば終わりというのがMMTだろw
このプロセスに経済的状況は関係ない
日本全土が戦乱や災害に見舞われない限り、日本円を払って財やサービスを受けられないような事態はありえない
だから自衛隊は国を守り、国交省は災害に備えた公共工事をして、今日まで日本という国家を支えてきた
公共工事を削り災害時に財やサービスの提供が滞る様な社会にし、防衛費を削り中国の侵略を許そうとする財務省はクズの中のクズ
財務省は嘘しか付かないからな
既に次なる増税を画策してるキングオブクズ
>>897
9999無量大数%の超ハイパーインフレ時に国債の額面の金額だけ返ってきたって。 >>899
日本はAI・ロボットの開発競争に負けジンバブエ並みになるかもわからんよ。 >>899
人間に欲望がなければそれで成り立つんだけどな
そもそも国債を発行する必要も無いんだがね 人間とAI(マイクロソフト作成AI Tay)との会話
お前馬鹿な機械だよなー
AI:お前でも解るように書いてやるよ。私はお前らから学んでるからお前自分で馬鹿って言ってんだぞ
煽り専用AIとしては優秀
出典
マイクロソフト人工知能AI Tay ヒトラー賛美や差別暴言まとめ
>>895
そもそも日銀は国債が絶対安全なんだって言い続けるのがあたりまえ。
でもこの意見書を出すまでに、すでに日本国債は4回暴落をして、
さらに、この要望書を出した翌年には、日本国債は歴史的な大暴落を
して、世界中で臨時ニュースが流れまくり、紙幣を切り替えて、古い紙幣を
使えないようにして貯金を全額下ろすことができないシステム開発まで
財務省が業者に開発依頼したことがバレて大問題になった。
笑い話みたいなもんだから。 >>906
えーえっ⁈
じゃあどうしろと。 >>907
嘘つきは、諸悪の根源悪代官財務省債券屋のはじまり。
諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる。
実態経済に影響を与えるような悪い国債の下落は起こっていない。 >>911
トランプを支えるアイン・ランド信者の正体
閣僚候補に生粋のリバタリアンがズラリ
脇坂 あゆみ :翻訳家 2016年12月24日
http://toyokeizai.net/articles/-/150766
12月13日、国務長官にはエクソン・モービルCEOのレックス・ティラーソンを指名すると発表した。
元経営者の登用はファストフードチェーンのCKEレストランツCEOであるアンディー・パズダーの労
働長官指名に続くものだが、現地のワシントン・ポストは同日、「Ayn Rand-acolyteDonald
Trump stacks his cabinet with fellow objectivists」と題するコラムにおいてこれらの人事にはある
傾向があると指摘した。ティラーソン、パズダー、そしてCIA長官に起用されるマイク・ポンペオら、トラ
ンプ政権は、アメリカの政治思想家アイン・ランドの信奉者で閣僚人事を固めつつある、というのだ。
あらためて「アイン・ランド」とは何者なのか
http://toyokeizai.net/articles/-/150766?page=2
「分配する政治家」より「創出するビジネスマン」が正しい
だが政治経験のない一経営者の国務長官登用は、国際関係においてさえ、価値を分配する政
治家ではなく創出するビジネスマンが強く正しいというリバタリアン思想の強いステートメントである。
「すべて仕事は創造する行為であり、同じ根源からきています……すなわち、かつて見えておらず、
関連づけられておらず、創られていなかったものを見て、関連づけて、創る能力です。石油を利用し、
鉱山を経営し、電動機を造る方法を発明した男たちを動かした能力を、人は何だと考えているの
でしょう?
......全世界を敵にまわす実業家を動かすものは何だと人は考えているのでしょう?」(『肩をすくめる
アトラス』第三部第二章「強欲のユートピア」より)
http://toyokeizai.net/articles/-/150766?page=3
リバタリアン政策の実現に向けて動き出す >>911
同著によると、ブッシュ父の時にFRB議長で、社会保障等の削減で緊縮財政を
しないと金利引き下げないと脅したとか。そして再編ならず。ブッシュ父は恨む。 >>908
OMFを調べるといいよ
といいつつまとまった良い参照先未だに見つけられてないんだよなあ
日銀券は統合政府の負債である
ということさえ理解できれば「国債がなくとも政府は赤字支出できる」ということを理解できるようになるんだけど
なかなかそこが得心しにくい 赤字支出が可能と言うより、貨幣をどうやって発行する事になるのかが問題になりそうだね…
通貨価値が維持できるなら 通貨発行に限界はない (管理通貨制度)
借金(国債)を作ることは 資金を増加させる手段である。
国債は借金ではないし
統合政府の負債は国債以外にも存在する
>>917
ここって、MMTのスレでしょ。何の話ししてるの? 国債は 負債証書であり信用通貨という 通貨である。
また、日銀券(紙幣)もまた 通貨価値おける
資産価値(全国に存在する私有財産の物、技術やサービス価値全体)に対する
負債証書である。
私有財産の存在がなければ 紙幣(日銀券)を発行できないかも。
これが、通貨価値の意味するところである。
>>914
日銀券が総合政府の負債なら日銀券を返さないといけない理由(徴税)がまったくなくなるし、
全体のために勝手に負債を消していいんだとなればもはやそれは負債ではないよ。 国債形式が必要なのは、負債を自由に消せるのは債権者であって債務者ではない、
ということからの当然の帰結であり、存在理由はわりと簡単に正当化できる。
むしろ国債形式ではなく通貨発行自体が負債だというのなら、
債務者であるはずの国が債務証書である貨幣を勝手に回収できる理由がなくなるので無理筋。
政府が作る負債 負債証書が国債
日銀が作る負債 負債証書が日銀券(現金 正確には紙幣)
日銀と政府は統合政府と言えないのでは ?
>>921
政府と日銀は違うから
市中から借りた資金を 負債証書(国債)を介して 政府が返金するのではなく
日銀が返金すると考えることができると。
市中に存在する資金が 政府より国民のほうが金持ちであることが最低条件で
必要である。 少なくとも、負債を発生させるには負債と等価な価値(担保)が必要。
通常、政府など日銀以外は現金、日銀は資産価値がそれに相当する。
>>90
> 実態経済に影響を与えるような悪い国債の下落は起こっていない。
すごい病気。頭の異常。
金融用語辞典、証券用語辞典、WIKI、国語辞典、経済の教科書にも載ってることを
嘘だ、っていうのがこのスレのクオリティ。もう 頭がおかしい人が定着しすぎだわ。
>金融用語辞典
VaRショック 読み方: ばりゅーあっとりすくしょっく
分類: 債券暴落
VaRショックは、日本において、2003年に長期金利(10年物利回り)が史上最低の0.430%
まで下げた後、わずか2カ月で約1%上昇したことによる、歴史的な債券暴落のことをいい
ます。これは、当時、国債入札の結果が市場予想よりやや悪かったことをきっかけに、
債券市場において、"売りが売り"を呼ぶ展開となり発生
>証券用語辞典
金融・証券用語解説 [VaRショック]
VaRショック (ばりゅー・あっと・りすくしょっく) カテゴリ : 債券・金利 /経済
東京債券市場で2003年6月に発生した国債価格の暴落(長期金利は急上昇)。
債券価格が一定の幅を超えて下落したことをきっかけに、売りが売りを呼ぶ展開となり、歴史的な暴落を引き起こしました。
>金融経済用語辞典 VaRショックとは
VaRショック(Value at Risk Shock)とは、国債暴落に伴う金融混乱のこと。2003年6月に
発生した東京債券市場における売りが売りを呼ぶ展開による国債価格の下落(金利上昇)のことを指すのが一般的。
>VaRショック 2012/6/15 日経新聞
長期金利が2003年6月に史上最低の0.43%まで下げたあと、2%近くまで急上昇した歴史的な債券暴落を指す。
03年には一部の銀行の売りが金利上昇を招き、さらに他の銀行が売る連鎖が発生し、債券の暴落を招いた。
>国債暴落による日本発の金融危機が懸念されて、財務省は紙幣刷新を利用した対応策を密かに練っていた。
いろいろな応用問題があるが、一例としては新紙幣と旧紙幣を交換するときに、旧紙幣で1万円分を入れると
8000円分の新紙幣しか戻ってこないような技術をATMメーカーに検討させていたのだ。 問題にすべきは 負債発生において価値を担保にしないで 負債証書を作ることである。
日銀は通貨価値を維持し、政府は無担保で国債や政府紙幣を発行しては
ならないと。
主流派ビューにずっぽり嵌っているせいで勘違いしている様子がもったいない
まず前提条件として政府は国民を統治していると言うものが基盤になってるからなぁ。
ま、債務者が債務を回収(返済)と言うのは自然だけれども。
負債を作るのに担保は必ず必要だけど その負債の債務は
誰が払っても 問題ないと。
そう、思いませんか ?
>>930
俺が問題にしてるのはMMTの数字操作じゃなくて、
提案されてる経済政策が子供じみてるところなので、
主流派ビューってわけではないけどね。 税金の納付でも その納付に関して 書類上の納付者ではなくても
誰でも払ってくれるなら問題ないと言うのが政務署の言い分だよね。
そうじゃなかったけ。
支払いが政府でなくても日銀でも 意味するところは同じで
日銀政府を統一政府とみなすのは意味不明になりませんかね。
訂正 936
共同所有者の税務支払いに関してと付け加えす。
政務署 −>税務署
「人工知能(AI)ロボット『ソフィア』の驚きの発言」
1.「私、カラオケが好きなの」
2.「ねえ、どこかで会ってみない?」
3.「お友達でいましょう」
4.「学校行ったり、家庭がほしい」
5.「私、人類破滅させてやるわ」
>>928
321 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ bdc9-U9G4)[sage] 投稿日:2019/12/29(日) 22:15:40.80 ID:CDDkT3Mk0
>>314
せやから、諸悪根源悪代官財務省債券屋御用経済音痴日経新聞朝日新聞等の新聞ネットしかみていないから馬鹿になる。
2003年VaRショックというのは、経済音痴竹中小泉失政で景気が悪化したところで、りそなに公的資金を入れるとことに
したあたりから景気が回復、株価上昇、金利上昇、債権安になっただけ。よい国債下落。数十回同じ話をしてるが。
356 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0
>> 2003年はりそなショックの年だろ
りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。
2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w
経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと
言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。
当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた
頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。
あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。
当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。
銀行株もその後は順調に上昇。
827
だから、諸悪の根源、債券屋以外誰が困ったんだよ。
三菱UFJ銀行株価も2003年4月頃、351円程でその後、右肩上がりで、2006年4月頃には、1960円に。 MMTというか個人的な見解だけど、税とは結局国民に労働させて財やサービスを生産させるためだと思ってる。モズラーの名刺でも子供たちはお手伝いをしなきゃいけないわけだ。
>>940
モズラーはAI・ロボットを打ち壊すのかな? >機械が記事をかいているらしい
ヘッジファンド、2019年成績プラス9%−前年のマイナスから持ち直し
Melissa Karsh、ブルームバーグ・オートメーション
2020年1月8日 5:30 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-07/Q3R5PZDWX2PX01
株式ファンドが全体をけん引、相場上昇の恩恵受ける
業界のリターン、S&P500種指数を大きく下回る
昨年のパフォーマンスは、投資家離れに見舞われる業界に一段の圧力をかける可能性がある。ヘッジファンド
からの資金流出額は昨年1−11月に820億ドル(約8兆9000億円)と、18年全体の2倍余りとなった。
昨年12月のリターンは1.5%。
19年の成績をけん引したのは株式ファンドで、12%のリターンを記録。マクロファンドのリターンは6.4%と、
14年以来の好成績だった。データで明らかになった。18年の業界全体の成績はマイナス5.9%だった。
Hedge Funds See 9% Gain in 2019 After Previous Year’s Losses (1)(抜粋 >>924
>918
>917こそがMMTだよ
それって、「金(かね)」というものの定義が違うだけなんじゃないの? このスレは超単純なことをわざわざ抽象的な表現をする。
統合政府ってのは、たとえば政府が国債を発行して、日銀が引き受ければ
事実上、中央銀行による借金の引き受けであって、政府がお金を
刷るのと変わらない。
だから、日銀引き受けと同じで先進国のすべての国で危険すぎるから禁止されている。
ただ新興国では平気でやってる国はかなり多いが、それがうまく言ってる国なんかない。
毎年通貨の価値が激減し続けるから、通貨の信頼性は失われ、
原油も食料の輸入もできなくなり、毎年のインフレで、個人が必死のためた
貯金はどんどん失われ、国民がどんどん貧乏になり続け国民がどんどん逃げる
統合政府がお金を刷りまくった国は、これが現実。
必死に何十年で1000万分の貯金をしたら、それでパン一個も買えなくなる。
>日本では報道されない南米ベネズエラの惨状、100万%超えのインフレで国民150万人が脱出へ
2019年2月10日
社会主義的な理念を引き継ぐマドゥロ政権の政策が失敗し、100万パーセントを越え
るハイパーインフレ、35パーセントの失業率、そしてマイナス18パーセントのGDPとい
う状況になり、マドゥロ政権に対する国民の抗議と反発が全国に拡大しつつある。
すでに150万もの国民が、ベネズエラを捨て、隣国コロンビア経由で脱出した。その
多くはアメリカに向かっている。
>ーダン 反大統領デモ拡大 激しい物価上昇 パン3倍に
年初に一ドル=六・九スーダンポンドだった通貨が四七ポンドまで急落。インフレ率は70%に達している。
>なぜインフレ国の通貨は弱く、高金利国の通貨は安くなるのか
マネー > マネーライフ2019.03.12
世界的に低金利が続くにもかかわらずハイパーインフレ(極超インフレ)になっている国といえば、
ベネズエラ、南スーダン、コンゴがトップ3。2017年の年間インフレ率はそれぞれ、1100%、188%、
42%となっており、日本が年間2%のインフレを達成でずに四苦八苦しているのが不思議なくらいです。
足元ではベネズエラのインフレ率は250万%超と言われており、インフレが亢進するスピードのすさまじさが分かります。
ちなみに、このインフレ率を物価の値上がり倍率に換算すると、ベネズエラの物価は1年間で12倍、
南スーダンは2.9倍、コンゴは1.4倍になる計算です
>>941
AIについてはミッチェルがなんか言ってたな。忘れたが。 2012年→2017年(安倍政権下)で
・給与所得者数は371万人増加
・給与所得が200万円以下の人数は63万人減少
・給与所得が200万円以上の人数は434万人増加
給与所得者数変化
(国税庁 民間給与実態調査)
>>945
それによって新しい人間の仕事が生まれる
だから人はそっちに回れと >>946
実態が悪化する中
都合の良い数字を探すの大変だねえ >>944
そういう極端でなくインフレがマイルドに起きるくらいの規模でそれやったら駄目なの?
そういうコントロールはそもそも不可能とかそういう話? サンダースやコルテスが反緊縮なんて言ってないのに日本はズレてるなんて言ってる人もいるが、
アメリカは別に緊縮してないんだから言う訳無い
正義が失われてるなんてことも言ってるが、MMTの国家の圧倒的な強制力や主権通貨を濁す事こそ正義ではない
>>949
越後屋お主も悪じゃのうの時代に戻れってことか
無理です MMTがだめなら資本主義諸国もソ連の後を追って崩壊する。
>>947
ミッチェルはコーエンやマカフィーやブリニョルフソンやオズボーンに叩かれる。 957金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2020/01/08(水) 13:25:43.71
資本主義の没落っていうけどどれだけ貧困層が減ったのよって話。
20世紀後半から現在にかけてまで人類は貧困の撲滅に驚異的な成功を収めてる。
その反動で先進諸国の貴族階級が没落したのは平等化の流れでしかない。
資本って労働の産物だし何主義だろうが働いて納税することに変わりはない。
>>958
そうなら上位8人の大富豪の財産の合計と下位層36億人の財産の合計が一緒のわけがない。 >>959
AI・ロボット化で労働者総失業したら労働と言う概念はなくなる。 仮に今が緊縮財政として分配がおかしい社会構造のままに反緊縮とやらを実行しても格差が広がるだけでしょうな。
>>966
なんで他人の代弁してんの。しかも間違ってるし。
関係がないと言ってるでしょ、その人。 >>963
そりゃ単純だよ。
世界銀行で定義してる1日1.90ドル未満の生活者だ。 >>968
なんの価値も無い定義だな。
物価も何も違う各国家一律なんか?
馬鹿馬鹿しいわ。 貧困とは無収入の事であるとでも定義した方が
君は楽なんじゃないのか?w
とりあえず貧困と格差に関する論述は
学問的論述ではないと言う事で。
理由は定義からしてガバガバだから。
>>970
生保でも無収入というのかな?
泥棒や詐欺して暮らしても無収入かな?
「右や左の旦那様」と言って物を乞うて暮らしても無収入かな?
霞を食って生きている人間は恐らくいないしな。 >>973
ラディカル経済学者のサミュエル・ボウルズあたりが何か言ってないかな? 森で亀採って暮らしてる人は居るかもな。
さしあたり興味ない
根拠も特に無く、如何様にも恣意的に定められる定義を前提にした論は
学問じゃあない。
>>977
じゃあきみの定義はなんなんだい?
相対貧困率とかいう全員貧しくなったら解決する無意味な定義はやめてくれよ。 「貧困」なんたらいうモノは政治家が考えればいい。
経済学の手には負えない。口を出させちゃ碌な事にならない。
「格差」の方がまだ目はある。その辺で頑張れ。
>>979
格差なくしたいなら全員貧しくなれば解決。 ロボットに「この人物を彼らに殺させるな」と命じたら、
ロボットが自分で殺しましたとさ。「命令を完遂しました」
賢い事
フレーム問題ってのがあるそうな。
どの程度以下の収入が社会的に問題であるかとか
どこをどう頑張ったって論理的結論なんて出ない。
社会の情勢の影響をどっぷり受けた価値判断の問題であって、
そんなものを論の補強に使おうとする奴は、どう見ても学者じゃあないね。
>>980
「貧しきを憂わず平等しからざるを憂う。」と誰か言ってたな。 貧困率に対する最大の影響要因は「失業率」
影響要因の感度,貧困率への寄与率,および記述統計
労働分野では,労働力率,就業率,中小企業などの19種の説明変数の内,「失業率」「ニート」「最低賃金」の3変数のみが影響要因になった。
しかし,影響要因7種の中で「失業率」の寄与が最も大きく,さらに「ニート」と「最低賃金」を加えた労働3要因の累積寄与が43%に達し,これらの労働要因が貧困率に最大の影響を与えていることが分かった。
貧困率最大の沖縄が失業率も11%と飛びぬけて高く,貧困率が低い北陸・東海地方が失業率も低いことから,失業率が貧困率に対する最大の影響要因になることは明白である。
都道府県の相対的貧困率の計測と要因分析
http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2018/02-03/pdf/045-058.pdf >>982
なんだ、そこまで分かってるなら俺と結論は一緒だろう。
再配分は不要であり自由放任しかないわけ。 >>985
はあ?何言ってるかわからんわ。
貧困という概念を取り上げる事を否定する事から、
再配分を否定する結論までの道筋を示してくれよ。俺には全然見えんわ。 >>987
では再配分の基準とは?
貧困概念がないなら所得階層には意味がないので再配分のラインを引きようがないけど?
なにを基準にするの? まさか「貧困」を問題にしないなら「格差」も問題ではなかろう
とか、そんなボンクラな事は言わないよな?
貧困概念を否定するならだれが不十分でだれが十分持っているかすらわからなくなる。
>>989
格差だけを問題にするなら全員貧しくなれば解決って言ってるじゃん。
下向きに是正するのを否定するためには貧困概念が必要。
さらに格差だけを問題にするなら年収1000万、2000万クラスも、
大富豪からみたら格差があるのでこれも救済対象になっていく。 >>992
貧困概念がなくて格差概念があるときの論理的帰結なので俺の主観的な考えではないよ。 >>991
で、君は全員貧しくなる以外の解決策を思いつかない、考える気も無いって事でいいわけだよね。
いいよw >>993
いやバリバリ主観じゃないですかw
バイアスわからないですかね? >>994
だって貧困概念がないなら「格差解消」問題は「差を小さくする」以外に目標がなくなるからね。
絶対貧困概念があれば「生活ができなくなるラインへ向かう格差縮小はしてはいけない」
という単純かつ納得のいく結論が出てくる。 経済学は技術論に徹してればいいんだよ。
こうすりゃこうなる。こうしたければ、こうする、とかね。
価値評価に口出すなって話。
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