茨城県教員採用試験５ ->画像>2枚

前スレ
http://2chb.net/r/edu/1629373149/

茨城県教育委員会は、教員を志望する学生を確保しようと、2025年の選考で筆記試験の一部を廃止すると発表しました。
茨城県教育委員会の教員の選考では、これまで1次の筆記試験で、教育に関する総合的な知識を問う「教職専門」と、国語や英語などの「専門教科」の2つを受験する必要がありましたが、
県教委は、来年の選考では1次試験のうち「教職専門」を廃止することを決めました。
県教委によりますと、一般選考で「教職専門」の試験を廃止するのは全国で初めてだということです。
また、民間企業を受験する学生を念頭に新たな採用枠を設け、民間の就職試験で使われている「SPI」を活用した試験のみで1次試験を受験できるようにもします。
さらに、大学3年生を対象とする「前倒し選考」も今の「12月」から「5月」に早めます。
教員が不足し全国で獲得競争が激しくなる中、県教委が行ったことしの教員の採用試験で志願倍率は3.02倍と前の年を0.75ポイント下回っていて、試験内容を見直すことでより多くの学生に受験してもらいたい考えです。
茨城県教育委員会の教育長は記者会見で「人口が減少する中、幅広い層から採用するには試験内容を見直す必要がある。合格後に規範意識も含めた研修を充実させて対応していきたい」と話しました。

小学校の担任経験者、教諭採用の筆記試験免除　負担減で受験者増狙う
2023年4月10日 12時42分

　茨城県教育委員会は、来年度に採用する教員の選考試験で、講師として学級担任を経験した人の筆記試験を免除する仕組みを導入する。
中高に比べて志願倍率が低い小学校教諭の採用でとりいれ、受験者数を確保するのが狙い。

　教育改革課によると、昨年実施された選考試験で、小学校教諭の志願倍率は2・53倍だった。中学校の4・65倍、高校の6・59倍と比較して低い傾向にある。

　この状況を受け、小学校の採用については、選考試験の出願時に県内にある公立の小中学校や義務教育学校で学級担任をしていることなど、一定の要件を満たした人の1次試験を免除することにした。
学校の業務のかたわら、試験の準備をしなければならない人の負担を減らす狙いもある。

　県教委は、教員の確保に向け、教員免許を持っているものの教職に就いていない「ペーパーティーチャー」向けの取り組みにも力を入れる。
今年1、2月にはこうした人を対象にした「教員再チャレンジ研修会」を土浦、水戸の両市で初めて開催した。

　国は、教員免許に10年の期限を設け、講習を受けなければ失効する教員免許更新制を昨年廃止。
免許の有効期限や更新講習がなくなり、ペーパーティーチャーを任用しやすくなった。
https://www.asahi.com/articles/ASR49736ZR46UJHB007.html

楽天のゴミとか？

>>1
茨城県は、外国人採用するけど
秘密警察やスパイ防止法すら無い国で
中国人を公的機関で働かせる理由って何だろ？

茨城県　２次試験合格者1,190名を発表
2024.08.09
茨城県教育委員会は8月9日、令和７年度採用茨城県公立学校教員選考試験第２次試験の合格者発表を行った。
（略）志願者数を２次合格者数で割った最終倍率は、全校種合計で2.4倍（前年度3.2倍）となった。
校種別では小学校1.5倍（前年度1.9倍）、中学校2.8倍（前年度3.7倍）、高校3.6倍（前年度4.8倍）、特別支援学校1.6倍（前年度2.0倍）、
養護教諭9.0倍（前年度15.3倍）、栄養教諭9.3倍（前年度11.8倍）となっている。
https://book.jiji.com/information/news/news-11817/