191 野村
190 前田
189 阿部 東出
188 時任 宇梶 城田 松岡修 小林健 小林正 小田井
187 徳重 大倉 岩永 松重 敦士 JOY
186 武藤 速水 布袋 田川 酒井
185 清原 村上 中村 鈴木伸 平山裕 古坂 阿部進 山本涼 NAOKI
184 仲村 伊原 鈴木亮 大野拓 丸山智己 市川 白川 ユージ
183 杉野 竹内 坂口 永井 黄川田 五郎丸 押尾 要 平山浩
182 沢村 AKIRA 東 吉田 坂口健 斎藤康 長谷川
181 江口 石橋 向井 渡辺 福士 照英 青木崇 川原 熊井
180 長瀬 伊藤 谷原 大沢 羽鳥 小橋 佐々木蔵 古川 青柳 蝶野 せいじ 霜降り粗品 小泉深
179 福山 古田 吉川 福澤 松坂 岡田 小栗 反町 有野 ｶｽﾞﾚｰｻﾞｰ 斎藤 SHOUKICHI 竜星
178 工藤阿 寺脇 瑛太 中井 小島よ ジュニア 片寄 遠藤 KEIJI NETHMITH 高橋 森崎 山崎静
177 松田龍 内野聖 田中圭 松山 大泉 松岡 柄本 佐藤浩 カツン田口 Dフジオカ KENCHI くっきー 山田裕 松下
176 玉山 竹野内 山崎 三浦春 西島 賀来 中島裕 大谷亮 上地 マリウス
175 香取 役所 木梨 玉木 水嶋 平岡 藤木 伊勢谷 山本裕 大倉忠 薮 森星 岡本
174 中川 玉森 塚本 窪塚 北村 つるの 原田 織田 永山 高良 森泉 滝沢
173 藤原 板尾 獅童 山本耕 極楽加藤 坂本 間宮 堤 志尊 大杉 横山 真剣佑 DAIGO 松島 原 杏
172 今田 唐沢 菅田 春日 堺 井ノ原 劇団 ウド ミスチル桜井 中丸 有田 海老蔵 丸山 伊東 天海
安田顕 GACKT
171 矢部 相葉(嵐) 山下 晴彦 小出 武井 伊野尾 中島健 小雪
170 ヒロミ 稲垣 城島 安住 高橋一 長野 周平 窪田 榮倉
169 高杉 横浜 上田 有吉 松本(嵐) 瀬戸 村上信 観月 藤原 菜々緒
168 キムタク 櫻井(嵐) 稲葉 松本人 中尾 克典 YOSHIKI 森カ 新垣 江角 藤澤
167 さんま 亀梨 桑田 和田 中村倫 佐野
166 草彅 国分 竹山 吉沢 千葉 渋谷 ｳｴﾝﾂ 健 滝沢カ 安藤 比嘉 川口
165 たけし 中居 富澤 若林 妻夫木 錦戸 水谷 ムロ 山田孝 長澤 夏菜 加藤
前スレ
芸能人の身長を推察するスレ part134
http://2chb.net/r/geino/1577025255/l50
2019/12/26(木) 21:03:02.69ID:bZ4jt3M+0
日本人の平均身長は、明治時代からの栄養・衛生状態の改善により、ここ100年間で約15cm伸びています。
しかし、その身長の伸びが近年止まってしまったどころか、逆に低身長化の傾向にあるという事実をご存じでしょうか？
厚労省「国民健康・栄養調査」のデータを基に、2005年以降の年代別平均身長の推移がこちらです。
20-40代の男性の平均身長は、ほぼ170cmを超えています。
50代でも2017年にはじめて170cmを突破しました。
ですが、18-19歳男子の身長が直近2年連続低下し、170cmに達しないという低身長化が見られます。
いわば、50代のおっさんに10代の若者の身長が逆転されたということです。
文科省の「学校保健統計調査」から高校3年生である17歳男子の身長の変化を2005年と2018年とで比較したものが以下です。
明らかに、2018年の17歳の方が2005年の17歳より身長が低くなっていることがわかります。具体的には、155-170cm台の身長が増え、171-186cm台の身長が減っています。
これは男子だけの傾向ではなく、女子でも同様です。
若者の低身長化の原因とはなんでしょうか？
栄養不足・運動不足・睡眠不足など考えられる原因はありますが、国立成育医療研究センターの見解によれば、「低出生体重児」の増加であると言われています。
「低出生体重児」とは、出生時2500ｇ以下で生まれた子を指します。
1950年から2017年7にかけて、2500ｇ以下の低出生体重児の構成比がどのように推移しているかを表したグラフが以下です（男子のみ）。
確かに、1980年代と比べると、2005年以降は倍近い8-9%台を推移していて、しかもその値が最近12年継続している点が特徴です。これは女子も同様です。
とはいえ、全体に占める構成比は1割にも満たないではないか、というご意見もあるかと思いますが、低出生体重児ではない、2.5-3.0kgの子まで含めると、1975年の27％から2017年43％まで1.6倍に増えています。
明らかに、出生児の体重は減ってきていることがわかります。
出生体重が低いと成人身長が低くなりやすいことは海外でも多く報告されていて、相関があります。
事実、低出生体重児がもっとも少ない1975年生まれの現在44歳の平均身長の方が、10代より高いわけですから。このまま低出生体重児が増えるのであれば、当然成人の身長も低くなっていくことでしょう。
また、前述した国立成育医療研究センターによれば、身長が低いほうが高血圧、冠動脈疾患、脳血管障害を起こすリスクが上がり、平均寿命も短くなりやすいそうです。
人種や国に関わらず。こうした状況が続くと、人生100年時代なんてやってこないかもしれませんよ。
https://comemo.nikkei.com/n/n41f7e39b07fd
しかし、その身長の伸びが近年止まってしまったどころか、逆に低身長化の傾向にあるという事実をご存じでしょうか？
厚労省「国民健康・栄養調査」のデータを基に、2005年以降の年代別平均身長の推移がこちらです。
20-40代の男性の平均身長は、ほぼ170cmを超えています。
50代でも2017年にはじめて170cmを突破しました。
ですが、18-19歳男子の身長が直近2年連続低下し、170cmに達しないという低身長化が見られます。
いわば、50代のおっさんに10代の若者の身長が逆転されたということです。
文科省の「学校保健統計調査」から高校3年生である17歳男子の身長の変化を2005年と2018年とで比較したものが以下です。
明らかに、2018年の17歳の方が2005年の17歳より身長が低くなっていることがわかります。具体的には、155-170cm台の身長が増え、171-186cm台の身長が減っています。
これは男子だけの傾向ではなく、女子でも同様です。
若者の低身長化の原因とはなんでしょうか？
栄養不足・運動不足・睡眠不足など考えられる原因はありますが、国立成育医療研究センターの見解によれば、「低出生体重児」の増加であると言われています。
「低出生体重児」とは、出生時2500ｇ以下で生まれた子を指します。
1950年から2017年7にかけて、2500ｇ以下の低出生体重児の構成比がどのように推移しているかを表したグラフが以下です（男子のみ）。
確かに、1980年代と比べると、2005年以降は倍近い8-9%台を推移していて、しかもその値が最近12年継続している点が特徴です。これは女子も同様です。
とはいえ、全体に占める構成比は1割にも満たないではないか、というご意見もあるかと思いますが、低出生体重児ではない、2.5-3.0kgの子まで含めると、1975年の27％から2017年43％まで1.6倍に増えています。
明らかに、出生児の体重は減ってきていることがわかります。
出生体重が低いと成人身長が低くなりやすいことは海外でも多く報告されていて、相関があります。
事実、低出生体重児がもっとも少ない1975年生まれの現在44歳の平均身長の方が、10代より高いわけですから。このまま低出生体重児が増えるのであれば、当然成人の身長も低くなっていくことでしょう。
また、前述した国立成育医療研究センターによれば、身長が低いほうが高血圧、冠動脈疾患、脳血管障害を起こすリスクが上がり、平均寿命も短くなりやすいそうです。
人種や国に関わらず。こうした状況が続くと、人生100年時代なんてやってこないかもしれませんよ。
https://comemo.nikkei.com/n/n41f7e39b07fd
