楽しい会話をたくさんしてて、テンプレートをいっぱい持ってるような気がするけどどうだろ
俺らだって、任天堂やらソニーやらの粗探しと叩きはすぐに思い付くじゃないか
マザー・テレサの、思考は言葉に云々がプラス方向に行った結果が面白い話、マイナス方向に行った結果が俺ら。根本は一緒だよ
大ヒット漫画を出した漫画家もその多くは二本目を当てるのは難しい
あの人たちもあの人たちで面白い話を考え付くのは相当四苦八苦してると言う事だ
藤子Fや高橋留美子みたいに何本もヒット作を出せる作家はもう別物で
完全に天才の域だと思う
週刊連載というのは血反吐を吐きながら続ける死闘の連続である
まるで脳にキリを打ち込むようにしながらなんとかアイデアをひねり出していくのである
時々自害する作家の話を聞くが、それはその死闘に敗れた結果なのかもしれないな
と言うようなことを昔聖闘士星矢の作者車田正美が語ってた
第一条件は「人の気持ちが分かる」ことだわ
相手の思考すら読んで望むものを与え時に越える事が出来る奴
つまらない話を書く奴は
自分の思ってることしか書かないからな
さくまあきらいわく、魅力的なキャラクターが出来上がった時点でシナリオの7割はできたようなものらしい
後はそのキャラクターならこんな行動をしそう、こんなことを言いそうってのを考えていくのだって
そこに違和感があると全部台無しになる
ちなみに堀井雄二はまずMAPを作ってそのMAPを見てたら話が浮かんでくるそうだが、さくまいわく
それは天才堀井にしか出来ない手法らしい
スレの話とちょっとズレるかもしれないが
マリオメーカーやってると、このコース凄いセンス良いよなって感じるコースがあるんだよな
そしてそういうコース作ってる人は大抵他のコースもセンスがいい
要はその人自身のコースづくりのセンスがとてもあるんだよなあ
そういうセンスの良さって一体どこから出てくるんだろうな
バカみたいに笑って腹痛くなるような経験を何度もしないとプロにはなれんと思う
戦争とか取り扱ってるのは、歴史の知識がないと陳腐な物しか書けないんやろうなぁ
俺も別業界でそれっぽいことやってるけど
ぶっちゃけ「引き出し」の多さだと思う。
漫画ばっかり読んでるやつがいい漫画を描けるわけがない
映画ばっかり見てるやつがいい映画監督に
ゲームばっかやってるやつがゲームクリエイターにry
いろんなフィクション、創作物に触れてインプットしてはじめてアウトプットできる気がする
例外は元自衛隊上がりとか本人の人生自体がフィクションに頼らなくても面白いものだったら
単体でも面白いものが作れるけど
フィクションや創作物より経験値
例えば世界中の国々を旅してる奴の話は面白い。ヒキニートの話はゴミクズ
人と異なる経験をしているとかそう言う奴は脳が明らかに異なる
手塚治虫とか戦争中に人間が焼けて死ぬの目の当たりにして土手に逃げたら死体の山でショックだったとか出来る体験じゃない
道歩いてたらアメリカ軍の黒人にぶん殴られるとかな
>>19
でもそんな経験しようと思ってできるもんじゃないし
ノウハウや形式美ってどの媒体でもあるからそれが100%じゃないよ
まぁ俺が言ってるのはクリエイターとしての話で
雑談系はまた別だな。雑談系はいろんな経験してたほうがいいと思う。
俺も新しい店見つけたら入ってみたり、気になることがあったらチャレンジしたりしてるよ 賢い人とは少し話しても面白い(「カラマーゾフの兄弟」より)
宮本茂は京都の自宅のでかい庭で遊んでてアリを見てピクミンを発想した
ドンキーコングやスーパーマリオブラザーズは宮本茂が京都の自然のアスレチックなど体験したのをゲームに落とし込んだらオモロイと思って当たった
地の利って奴で東京大阪育ちだと自宅のでかい庭のアリや自然のアスレチックが身近にはない
田舎すぎるとそもそもコンピュータに関われない
花札屋で娯楽エンタメ老舗の任天堂と山下の風土の奇跡よ
会話の終わりまでを一瞬でロードマップ引いてるからな
自分の会話を自分でプロデュースしてるわけ
話がツマンネー奴は大抵投げっぱなし
単純に面白い話を考えれば面白くなっていくと思うよ
それを人に話して反応見たり修正しないと学ばないだろうけど
でもむちゃくちゃネガティブな人間の方が創作には向いてるって聞かない?
もとより明治大正の文豪なんて人間のクズか躁鬱の集まりやろ
人間は何もない無からは何も生み出せない。
これができるのは神のみ。
人間は吸収したものを組み合わせて
発信してるに過ぎない。
う〜ん、なかなか人には説明しづらいなあ、俺の頭にOPENボタンがついてれば良かったんだけどねwww
>>25
躁鬱や人間のクズの明治の文豪はネガティブではなく行動力・借金するバカ・薬物でハイになる・嫁や家族・新聞記者や伊豆など旅しまくってそこで活動・超高学歴エリート等々
ゲームしかやってない陰キャキモオタとは真逆
ドストエフスキーなんかはリアル革命家で銃殺刑寸前で助かったとかとにかく経験や持って生まれたモノが普通じゃない 少なくとも笑いに関しては、面白い人ってのはその人自身が面白いってパターンが多い
明石家さんまとか他の芸人がさんまの話をしてるだけでもう面白いからね
計算とかで面白い話を作ってる人も結構多いと思うが、それではそういう天性の面白さにはどうしても
及ばない気がする
この板的に分かりやすい例を挙げれば
スクエニ「生まれる前から伝説!」ゴキちゃん「FF7Rが出たらPS1時代のようにSWITCHを駆逐する!」
結果、SWITCH全体どころかリングフィットネス一個すら駆逐できませんでした
こういう天然的に面白いエピソードは作ろうとしても中々出来ないよなw
ダイの大冒険祭と葬式と通夜は面白かったな
とてつもなくネガティブで金にならない恥さらしで自滅した
稀に見るドアホの祭と死亡だった
芸人、特にネタ考えるほうは「面白いこと何かな?なんだろな?」を起きてる間ずっと考えてる
オードリーのANNとか聴くと若林もお笑い脳だってわかる
>>5だいたいあってる 固定観念に囚われているヤツは大概つまらない
最低限の常識を備えつつ、世の中の当たり前を疑う感性の持ち主が面白い人
サム8の人は結局担当がめちゃくちゃ有能で自身は全然面白い話を作れない人だったな
明石家さんまや松本人志なんてクソ賢いしほぼ寝ずにお笑いの事しか考えてないらしいな
ビートたけしもお笑い芸人から映画監督で金獅子まで行ったしやっぱ相当にトークとかコミュニケーションは高えわ
芸人は単純に人を笑わせるのが好きなんでしょ
まぁ一般人でも同じでイタズラとか冗談で笑わせたり罰ゲームとか考えたり仲間内でもそういうことやってきてるの居ると思うけど
自虐ネタ使う人は確実にそういうタイプやなw
お笑いなんて誰かを傷つけないと成り立たないものばっかりじゃん
色んな方向性があるからな
吉野家コピペのような奇才もいれば、仁とのEternalみたいなガチで触っちゃいけない人もいる
>>38
大多数はそうだな
しかし、中には人を傷つけないで笑わせられる人もいて
そういう人は貴重だな >>38
ネタにされる誰かが自分でも構わない
ボケとツッコミのボケがその役割だよ
勘違いしてお笑いでもない役者や歌手をネタにする人がやらかすわけで
自分がネタにされてむかついた記憶があるからって
自虐ネタというモノが世界に全く存在しないと思い込むのは
他者に八つ当たりする理由を探してるだけじゃないか 少なくともバラエティ番組とかで芸人が弄られてるの見て
それを真似して同じ学校の奴とか同僚に毒吐いて
「弄ってやった美味しいだろ」とか言ってる奴はただの馬鹿だよな
弄られる芸人もギャラ貰っててだから美味しいんだって事が分かってねえぜ
美味しいというのなら、お前も弄った奴に金払えって事だぜ