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1972年から現在も続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです。
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう。
過度な役者叩きや荒らしはスルーでお願いします。
次スレは>>980を踏んだ方が立てて下さい。
前スレ
必殺シリーズ総合190
http://2chb.net/r/kin/1653719151/
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初期・中期・後期の時代区分だと 中期の位置づけをめぐって意見が分かれるけど
1期~5期とわければ そんなに意見は分かれない気がするな
1期 1・仕掛人~4・仕留人
5・仕事屋
2期 6・仕置屋~10・新仕置人
3期 11・新からくり人~14・うらごろし
4期 15・仕事人~22・仕切人
5期 23・仕事人V 以降
仕事屋を1期に入れるか 2期に入れるかは 意見が分かれる気がするな(自分はどちらかに入れるのなら1期に入れる)
自分は1期・2期を初期 3期を中期 4期・5期を後期に区分している
>>4
>そんなに意見は分かれない気がするな
>意見が分かれる気がするな
どっちなんだいっ!
まあ、3つでも5つでも異論出まくりだろう
そんなことより50周年おめでとう 1期~5期の区分については 仕事屋の区分以外は意見が分かれないと思っていたが 5番で早速異論がでたな
>5
なんで最初の仕事人は3期だと思うの
必殺の時代区分なんて 何に基づいて区分するか 区分する人間がどんな価値観をもっているかによって違ってくるのは承知の上で 話題を提供しただけなんだけどね
旧仕置人の劇伴が流用されてる具合で分けられそうな気がする
>>7
仕事人まではそれまでの雰囲気が継続している気がして
仕舞人新仕事人でその後のカラーに変化した気がするんだよね 長い仕事人の中で変化したというべきか....
仕事人からとか仕事人までというより
仕事人やっている途中で3から4に変わった感じがする。
キリよくシリーズで切ったら仕事人は3なのかなと思った
前期と後期にわけた場合ですら色んな意見があるしね
仕事人の途中からワンパターン化して それまでのシリーズとは変わった とか
新仕事人の途中から 勧善懲悪時代劇になって
ダーティーヒーローものじゃなくなったとか
仕事人以降のシリーズは 内容でなく 出演者によって分類したんだけどね
三田村邦彦の出演した4期と村上弘明の出演した5期と
思ったほど賛同者がいなかった
(ID変わってるはずだけど 4番と同じ人間ね)
仕事人29話〜新仕事人:一般時代劇路線
仕事人V以降:トンデモ時代劇路線
という感じはする。
>>12
前期・後期で分けるなら、さすがに仕事人以前と以後だろ
これ以外の分け方する奴は流石に逆張りが過ぎる
1本の作品の話ならともかく、何作品もあるシリーズなのに
その中の特定の一作品の途中を前後期の境目に設定するのはちょっと…… 仕事人は80話以上あったし、
途中で作風の変化を感じたのでそういう考えの人もいる程度に思ってくれ
作品のあらすじをまとめる場合大半の作品は1話と最終話だけ説明すればすむけど
最初の仕事人は話の転換点多いからえらくあらすじ長くなるのよね
>>14
12番だけど 俺自身も時代区分する場合
初期・中期・後期と分けた場合も
前期・後期と分けた場合も 仕事人以降を後期とするのが適切だと思ってるけどね
仕事人 新仕事人 途中の作風の変化を理由に そこから後期とすべきという主張をネットでみかけたので書いておいた 必殺本だけれど、誰それの噂話ではなく
撮影現場の雰囲気を視聴者にもしっかり伝えておきたいというスタンスでのインタビューなら面白そうだね
当時のスナップ写真がたくさん掲載されているならかなり嬉しい
それにしてもインタビューの対象からなぜ脚本家を除外したのだろうか
その人たちの話が一番聞きたいのだが
先週の金曜日 TBSラジオのアフター6ジャンクションで コンバットレックが ∪ネクストで新仕置人を観てて面白い と話していたが 新仕置人はシリーズ中期になるのかな とも言っていた
8作目のからくり人以降を中期とみなす意見も何度かみかけていて 11作目の新からくり人以降を中期とみなしている自分とは違う考えの人が多いと思っていたので 1期~5期の分類ならそれほど意見がわかれないかなと思ったので4番の書き込みをした
それにしても仕事人はなんで80話以上もやったんだろうな。
左門嫁が死んでイメチェンするあたりで切って仕置屋仕業人みたいに区切ってもよかったのではと思う
>>17
やっぱりなんと言っても人気と視聴率がすべてだよ。
元々、紋次郎の暗い世界が受けた70年代は作風も暗くて重たかった。
しかし、80年代は「楽しくなければテレビじゃない」の軽チャー時代、暗いのはウケないよ。
視聴率が無ければ打ち切りに決まってる。
必殺Ⅴなんか80年代後期の世相を本当に反映していると思う。
バブル絶頂期で舞台撮影も贅沢で派手だったし。
ひかる一平もまだアイドルしていたしな。 >>20
単純に視聴率が良かったからスポンサーがずっと付いていたんだよ。
その前のうらごろしが視聴率低迷で必殺シリーズが打ち切りの危機があったからおいそれと路線変更出来ない事情があったんだろう >>18
俺もそういう部分を期待したいけど、作者の実力が未知数だし不安の方が大きいな
山内Pも仲川Pも亡くなってるし、30人いるのに脚本家を除外したのは確かに致命的 脚本家の話となると視点が全然違うからなぁ
オール江戸警察の時はシナリオ間に合わなく
て現場に呼ばれたとかあったらしいけど基本
撮影には立ち合わないだろうから初期設定は
どうだったとか企画でこんなのがあったとか
の話になるかな
>>23
必殺シリーズについて骨格レベルで語れる脚本家なんて野上龍雄・安倍徹郎・村尾昭、後期の功労者吉田剛ぐらいだと思うが全員故人なんだよな…… 高鳥都 @somichi
最近また話題になっている『必殺忠臣蔵』の新幹線と車のシーン、あれは脚本の段階ではなく現場で追加された演出であることを明かしておきます(もちろん撮影ミスなんかじゃないよ)。そんなエピソードはカットしつつ仰天裏話満載の『必殺シリーズ秘史 50年目の告白録』は9月16日発売です。
>>28
他に存命でシリーズメインで書いていた脚本家って言うと誰がいる?(キャラの設定・掘り下げに関与など)
ただ単に必殺シリーズで書いたことがあるだけの脚本家から聞ける話なんてほとんどないんじゃないか? 仕事人といえばV以降何とか編になってVI、VII、VIIIにしなかったのは何か理由があったのかな
>>20
実録 必殺シリーズを創った男の山内Pインタビューで「次作の企画案が上手く纏まらなかった」と述べていた
そうしているうちに女性 視聴者からの三田村邦彦(秀)人気が高くなり、仕事人の視聴率は10%台から 20%台(関西)に復調して安定して来た
「変化するよりはこのまま続行させた方が良い」という判断で仕事人は4クール(52話)以降も継続
最終的に歴代 最長の全 84話の放送回数となった >>26
早坂暁や國弘威雄、中村勝行も亡くなっているからなぁ
田上雄や保利吉紀は健在らしいが 折角の50周年本なんだから脚本家にも話を聞くべきだったな。そこは残念
ざっと調べただけなんで正確さは保証できんが、
2007以降除く必殺の脚本陣でご存命らしいのは、
篠崎好、高山由紀子、保利吉紀、田上雄、中原朗、林千代(敬称略)
など、後期の通常回を担当した面々ぐらいだな、
中には佳作もあるけど、シリーズ全体を語る人材としては少し微妙か。
まあ後期の作品でどんなオーダー受けてたかとか、
後期内でもみられる作風の変化などにはちょっと興味あるけど。
>>35
保利吉紀は仕事屋から参加してるから、そのメンバーに混ざってると違和感あるわな
あと中原朗=石森史郎なのは有名だよね >>35
まあいずれも高齢なんでメインでがっつり参加したわけでもないのに、どれだけ当時のことを覚えているのか怪しいしな
野上龍雄や安倍徹郎とか村尾昭はたしか過去にLDボックスの解説などでインタビューを受けていたからその再録ができたらよかったな >>32
41話で20%超えて70話あたりで28まで行ったと
確かDVDブックレットにあった。
40話台だとシリーズにダメージを与えた前作から
まだ1年も経ってなくて製作にしてみれば
あんな思いはしたくなかったんじゃないのかね。
それよか好調の要因をビックアップして伸ばしつつ
様子見ってところかな。
50話あたりの秀推しには参るけどなw 脚本家に当たらなかったのはメインで活躍した人たちが
鬼籍なのとシナリオと完成作の比較であわよくばもう一
冊と考えてるのかも
インタビューした人数とページ数を考えると
「必殺シリーズ秘史 50年目の告白録」専業でやっても半年はかかる仕事
秘宝とか雑誌掲載の記事も並行してやってたから
トータル1年以上かけてるんじゃないかと思う
あはよくばもう一冊はそう簡単じゃないよ
掲載や書籍化の当てがないのにインタビューだけ先行とか
知り合いでもない限り無理
そういう趣旨の2冊目も売れると思うし読みたいけどね
今回、押えられなかった部分を補完する
続刊が出せるかどうかは、1冊目の売れ行き次第だろうな。
高島さんなら後期シリーズの取材も期待できそうだから読んでみたい
>>37
田上も初期から参加してるから後期と言われるとちょっとって感じ。 必殺ファンクラブみたいなものはあるのかな?もしあるなら
今どきなんで、出版をひたすら待つんじゃなくって
当時の脚本家たちに直接インタビューの企画をしてみたらどうかな?
「ファン代表」といえば快く受けてくれると思うし、
今のうちに貴重な証言記録として取っておくことが必要かと
>>30
激闘編はVで京本の骨折で打ち切りになったから京本に気をつかって「これはⅥ出なVの続編やで」ってことで編になったって聞いた。 Vて京本の骨折で打ち切ったのか.
映画でも足悪そうだったけど
激闘と映画IIIは映画の方が後だったよね?
>>47
> > 「ファン代表」といえば快く受けてくれると思うし、
上のレスで書かれているように、現在存命中と思われる脚本家は高齢な上にシリーズの設定などに直接携わっていたわけでなく、必殺シリーズが代表作であるとは言い難い人ばかりなので、「ファン代表」と言われても快く受けてくれるとは考えづらいぞ サンプル読んでるだけで面白そう
発売日が待ち遠しいな
むしろ「ファン代表」とか誰でも勝手に名乗れる胡散臭い肩書ひとつで快諾してくれると思うのがどうかしてる。
相手がよほど気さくで、何度も会って個人的に信頼を得たならともかく。
まあ当たり前の事を書かせて貰うとインタビューって誰にでも出来るもんじゃないからな。
テーマ(必殺)の知識だけでなく相手のこともしっかり勉強して、読ませる記事にする前提で話を聞き、
相手の話の文脈や意図を把握して、的確な質問で話を掘り下げる能力もいる。
言ってもないことを書くのは言語道断として、話の意図を曲げず、誤読もされないよう
注意しつつ、枝葉を略して的確に記事をまとめなければならない。
俳優などの著名人には、信頼できるインタビュアー以外のインタビューは受けない人も多い。
実際にインタビュー記事を書いてるプロでも、上記を徹底できない人間が意外と多いから。
インタビューを受けてもらうには、人物だけでなく能力面でも信頼される必要がある。
ただ必殺ファン代表を自称するだけの素人にできることではない。
今はネットもあるしファン代表でもインタビューすればいいと思うぞ
Facebookの必殺シリーズ愛好会でも良いじゃん
今までやってみた人がいないのならダメ元でこの際アタックしてみたらどうでしょうかね?
高鳥都という人物も見方によっては結構胡散臭いぞ
それでもインタビューが実現したのだから、やっぱりそれだけの真摯な熱意があったのだと思う
実績のある必殺ファンクラブの代表だったら、先方も意外と快諾してくれるんじゃないかな
まあファンクラブの会員の中にひとつ頑張ってみようかと思う人がいないのなら仕方がないが
テレビ時代劇史の重要な一角がこのまま埋もれてしまうのがなんだか惜しくてね
>>49
映画での骨折後の撮り残しはアップの場面だけ(当時のパンフより)
なので脚が悪そうに見えたのは思い込み >>55
普通インタビューの申し込みは出版社を通して
高島氏がすでに知り合いの方は直接だったかもしれないけどね
氏が直接の場合も「○○出版からXXの趣旨の書籍を出すことになりまして」とか
「○○月発売の映画秘宝にインタビューを掲載したいのですが」とか
常識的に通りのいい言葉を最初に並べるもの
問題が起これば出版差し止めも起こるんだから
>>50氏が書いているけど
よっぽど気さくな人じゃない限り
「ファン代表」と言われても快く受けてくれるとは考えにくい
>>51のサンプル面白過ぎ >>55
映画秘宝とか昭和39年男みたいなB級雑誌にしか書いてない人だもんな 否、B級だからこそ変なしがらみとか業界の力関係や根回しも気にせずに自由に書けるという事も有るんじゃないかな?
大手出版社なら当然、現シリーズの俳優や監督、脚本家の事も考慮しないといけないだろうし、当然ジャニーズ関連も(これが一番面倒くさいと思われる)
表紙からして本編スチール使ってるのに、今さら権利関係クリアしていないわけないだろw
何故か今回の本にケチをつけたい向きがあるようだが、企画が通らなかった別の作家さんかな?w
高鳥さん、今日は山ア努さんに直接献本して、京都在住のスタッフさんの近況報告までしたんだな
当日に山アさんスタッフがリツイートするくらいだから、いわばお墨付きを貰ったようなものだな
本の出来ってのはライターと編集に依って決まるし、ライターが何処で書いてたか、
なんてのは実はあまり関係無い。
それこそ「カストリ」雑誌、「総会屋雑誌」で書いてても、ライターとして優秀なら
スカウトだってされるからな。
「エヴァタソ」エバケンだって、昔は模型専門誌に日本海軍艦艇の塗色の連載持っていた事も
有るくらいだ。
(その後ジェーンにスカウトされて日本特派員としてジェーンに記事書くようになっている)
山崎さんが取材を受けた際に「楽しかった」とツイしている、と言う事は、高鳥さんが
事前取材を元に質問した内容が山崎さんが「念仏の鉄」を演じる際に拘った部分を
ビビットに質問したんじゃないかな、と個人的には思うな。
目次だけで期待できる
今までのインタビューも面白かったから本になるのも納得だわ
>>62
このスレでエヴァたんとかいっても分からんだろ
江畑謙介さん亡くなられてもうすぐ13年か
ご存命なら今回のウクライナ侵攻でたくさんTV出演したんだろうなぁ 大体ファン代表のインタビューで相手へのギャラはどこから出るんだ?
銭金ってのは汚い話じゃない。仕事に責任を持つ意味もある。
相手に下調べ含め手間と時間を取らせ、名前を使わせてもらう以上、それなりの額を払うのは当然。
ライターや出版社もそれで稼いでるから内容に問題がないよう真剣に仕事する。
だからどこの出版社やライターだろうと仕事である時点で一定の信用が生じる。
ファン代表を名乗る素人のインタビューで誰が内容に責任を持つんだって話だ。
このスレの住人ならいい年のはずだが、一般常識がなさすぎる。
煽りじゃなく働いたことないか、配信でハマった中学生なのか?
>>66
方法は色々あるでしょ?
クラウドファンディングを利用して「ファン代表として必殺シリーズの続編を出そう!」とか、
勿論、一番出資した人がファン代表で質問をする形式にしたら良いよ。
ただその前にファンクラブを結成しなければ話にもならんが、 必殺シリーズのファンなのに仕事を頼むにはカネがいることを理解できないとは
必殺シリーズ愛好会で有志を募れば実現出来そうだけどな。最近はオフ会も活発だし
公式ファンクラブならともかく同人のファンが取材しようとしても
今はまともに受けてはくれないでしょ
同人誌が有難がられたのは70年代までじゃないか
アニメ・特撮のおたく分野でも80年代前半あたり
当時とは世間の考えたかも違うからね
昔は雑誌の読者欄でフルネーム+住所(県市町名まで)掲載が普通だったしねぇ
大らかでゆるい時代だったのよ
主水友情に涙するの儀助がめちゃくちゃ強すぎるだろ
十手持ち4~5人を殴る蹴るで捕まらず逃げるとか50歳過ぎて秀並みの身体能力じゃねぇか
インタビューの謝礼は必須じゃないよそれは相手との交渉次第
タダでも受けてくれる人はいるし、金額で態度を決める人もいる
それより大事なのはお金より身分の方
たとえ金を積んでもどこの誰だかわからない怪しい奴からの依頼だと
警戒されてインタビューを受けてもらえない可能性がある
>>74
「芸能人に危害加えて名を挙げようとする基地外」とか「芸能人に美味い話持ち込んで
かっぱぎに奔る詐欺師」なんて生き物も跋扈する世界だから、何でも無条件に聞いてくれる訳じゃないからな。
仕方がない部分も有る。 基本的にインタビュー内容を本にして売るなどの場合は謝礼は必須。
タダで聞いた話と相手の名前で稼ぐとか極めて無礼な話だからな。
格安やタダなんてのは、聞き手と相手が親しくて、よほど予算がない場合などの特例ぐらい。
いずれにせよ聞き手の身分および、きちんとしたインタビュー記事にできる能力の保証が重要になる。
相手がよほど金に困ってるとかじゃない限り、どこの馬の骨かしれん素人が
クラファンの金で頬を叩いたって無理なもんは無理。
あえて実現の可能性を考えるとしたら、ファンの中に信頼できる著名人が嚙んでるとか
集めた金で実力あるプロのインタビューライターを雇う。
またはトークイベント形式にして観客との一問一答形式をとるとかぐらいだな。
それにしても運営がしっかりしてないと無理だが。
>>37
へー、中原朗=石森史郎なんだ。
昨日、劇場版銀河鉄道999をUHDで観直してたんだが、やはり石森さんの脚本の完成度が高いよね。
続けて続編の「さよなら」を観ると、脚本の出来が完成度に直結してる。
でも必殺では面白い話が思いつかない。
御自身でも必殺とは合わないのが承知で、ペンネームを使ってたのかな?
御存命ならその辺の事情も聴きたいなぁ。 うらごろしまでの前期至上主義(笑)だけど後期〜終盤にかけて
佳作と思ってメモした中原朗脚本作品はけっこう多かったよ
wikiだと中原朗はピンク映画用に使い始めた筆名みたいだね
仕事人III
ep25「殺しを見られたのは秀」
ep33「囮になったのはおりく」(石森史郎名義)
ep34「大名になったのは同級生」
仕事人IV
ep14「主水 節分の豆を食べる」
ep16「主水 転職を夢見る」
ep22「主水 大根めしを食べる」
仕切人
ep18「もしもソックリの殺し屋が現れたら」
仕事人V
ep04「りつ 減量する」
ep14「主水 上役の田中と出張する」
橋掛人
ep04「小伝馬町の怪奇牢を探ります」
ep12「四谷の忍者を探ります」(石森史郎名義)
仕事人V激闘編
ep08「初夢千両殺し」
ep13「主水の上司 人質になる」
ep23「組紐屋の竜 襲われる」
まっしぐら
ep11「相手は向島の元締」
ep12「相手は江戸の大魔王」
仕事人V旋風編
ep4「せん、りつ、カチンカチン体操をする」
もしも脚本家インタビューのクラファンやるなら俺は出すよ。面白い試みじゃないか
>>78>>79
けっこう佳作が多いな
中原名義と石森名義が混在しているのが謎だが
劇場版では必殺4恨みはらしますにも参加しているな(野上龍雄・深作監督と共著) 石森史郎(中原朗)は脚本担当回99で、ダントツ1位なのにあまり注目されないよね
ちなみに
2位 保利吉紀(素一路) 74
3位 吉田剛 61
4位 篠崎好 52
5位 安倍徹郎 42
6位 國弘威雄 41
7位 野上龍雄 37
8位 中村勝行 31
>>82
イメージでは吉田剛の方が多いかと思ってたわ
一回ぐらいこの人メインのシリーズがあってもよかったのにな
ちなみにwiki情報だとマンガ家石森章太郎の従兄弟らしいな
互いに石森は本名ではなく出生地の地名らしいが >>82
へー、そりゃまた知らなかったな。
当時後期に飽きてた頃、TVガイド等で放送前に監督脚本が分かると、
脚本が石森さんだと「今週も凡作回だなぁ」とか思ってた。
まさか中原朗も石森さんだったんだ。
確かに中原朗名義は佳作も多かったイメージだね。 >>89
そうなん?
まぁWikiなんて誰でも編集出来るしなぁ。
これこそ石森さんに御存命の内にハッキリしといて欲しいなぁ。
石森さんTwitterとかやってないのかな? kou209少しでも進むよ
中原朗先生は実在の人物ですよ。石森先生のお弟子さんです。日本脚本家連盟の会員で69歳です。
ツイでこんなの出てきた
>>93
中原氏が石森氏と別人なら名義が両方あるのも納得だな
そうするとおそらく中原と石森を合わせて計算したであろう>>82の結果も変わってくるんじゃないか こういうの見ると、ファン有志のインタビューとかは論外としても
脚本家まわりについて調べた本も欲しくなるな。
ちゃんとしたライターさんが取材して明確にしてほしい。
でも逆に本人が中原名義で書いていたり、弟子が本人に変わって書いていたりも有るんでは?
漫画家のアシスタントでも似たような事があるよね。
高鳥都
中原朗=石森史郎って説ありますよね。お弟子さんなんでしたっけ?昔のピンク映画だと石森本人が中原名義で書いてたような…。田代淳二にも非実在脚本家説があるんですね。
10年以上前だが高鳥氏も中原朗について語ってた
>>99
顔真っ赤にすんなよ屑虫wwwwwwwwww, 石森・中原別集計バージョン
1位 保利吉紀(素一路) 74
2位 吉田剛 61
3位 中原朗 53
4位 篠崎好 52
5位 石森史郎 46
6位 安倍徹郎 42
7位 國弘威雄 41
8位 野上龍雄 37
9位 中村勝行 31
>>103
お年の割りに背筋がしゃんとしてて凄いな。 おい、おまいら。
そんなことよりVRで必殺見てみ。
鉄や主水より、己代松の竹筒や順ちゃんのバズーカといった銃器系のほうが迫力あるぞ。
シリーズ中一番地味な旋風編だけど。
VRで観ると一番楽しめるのは50年目にして新発見だ。
鶴が迫って来ると、おもわず「おー」とのけぞる。
ただゴーグルとヘッドホンで頭が重いのが難点だけどね笑
しかしまあ・・・ 凄い時代になったもんだよ。
そんなことよりって、まだ存命の脚本家にインタビューするのは大事な事だろうが
マジで実現させて欲しい
安倍暗殺事件の武器が明らかになって真っ先に頭に浮かんだのは巳代松
脚本家に限らず、インタビュー本第2弾を高鳥氏にお願いするためのクラファンはアリかもな
>>109
その場合はクラファンより先に今回上梓された本を買うのが一番の支援だな。
…当然ブクオフなんぞで買うのは許されない。 商業出版だからクラファンじゃなくていいだろ
まあ読む前から第二弾が出て欲しい期待はある
そこでも手が届かないような人を有志がクラファンでも何でもインタビューすればいい
>>108
事件発生後の前スレはもっぱらその話題に・・・ クラファンなんて迂遠で曖昧なことやっても、実力あるプロが一枚かむとか
ない限りはいつ実現するかわからんぞ。
たまたまうまくいっても、話が動く頃にはインタビュー対象が
全員亡くなってたなんてことにもなりかねない。
今回の本が売れて第二弾を目指す方がよっぽど実現性ある。
今出川西紀インタビューは外せないよな。
何度も何度も出演依頼が来て
「なんだよ、また必殺かよ」とか思ってたんだろうな。
本音トークが聞けたら面白い。
やっぱり今度の本は役者が手薄なんだよな
山崎努だけでも大したもんだがそれだけじゃね…
確かに今出川西紀は読んでみたい
新型コロナが完全に終息した訳でもない時期に
後期高齢者で引退された方々をトークショーに呼ぶとか
素人が金集めて同人インタビューとか
自分が対象者だと仮定して昔の仕事に関するそういう話に
関わりたいと思いますか?
脚本家はシャイな方が多いように思いますしね
映人社あたりが月刊ドラマ別冊で出せばいいんでしょうけれど
あそこはあまり仕事熱心じゃないから
http://eijinsha.co.jp/products/ >>114
今回が商業的に成功すれば立東から次の企画依頼が
あるかもしれないし
もしかしたら大手出版社が動いて潤沢な予算で・・という
新たな展開を期待してんだけどね。
以前に洋泉社じゃ必殺本(特に前期メイン)を出すのは
難しいとあったがその概念を覆すためにも
売り上げを伸ばしてほしいね。 >>119
出せば売れるけど難しいって話だったような
商業的な理由じゃなく権利が理由なんじゃないか 立東社はどうやって権利をクリアしたんだろうな
大手の会社じゃないだろうに
発売前からああだこうだとホントうるせえなテメエらwww
おとなしく待っとけよ。
供給が少なすぎるからやらかして欲しくないってのがあるのかもしれない
キングレコードが演歌歌手のサブスクを開始するらしいが必殺サントラもワンチャンあるかな?
普通に出版喜びゃいいのにガタガタ騒いでるな
まあ俳優インタビューがほとんどない不満だけはわかるがな
俳優メインならライト層を取り込めるけど今回の出版は本当にコアなファン層向けって感じだよね。
作品が本当に好きな層でしか需要がない。
ただこの時期に無料放送のBS松竹東急が必殺シリーズの映画を連続放送してくれる事は神風の様な期待はあるよね。
出来れば今回の必殺シリーズの映画とタイアップしてこの「必殺シリーズ秘史」の本を抽選で視聴者10名にプレゼントの企画とかしたら凄い宣伝効果になると思うんだけどね。
仕事人イメージしかない世間的に記念豪華本とはいえ、ギャップがかなりある
ネームバリューとしてコア層よりは多いイメージ強いライト層も飛び付くだろうが、中身見てどう判断するかだな
一応本の構成を知った上で実際見、自分の知らない「仕事人」じゃない必殺ウラ話を受け入れられるかだな
映画秘宝の様なマイナー雑誌でしか書いてない人の本だから役者関係は断られたんじゃ
DVD発売決定の時も「きっと新仕置人からあとは出ないんだうわー」とかうるさかったなw
LDの前例があったからだろうけども
BS松竹で放送の「THE HISSATSU!」、番組表で脚本家が吉田剛単独名で表記されているのだが、
実際のところ、あの映画の脚本に野上氏が参加してるのかずっと疑問なんだよねー
女郎が愛玩動物の仇討ちを頼みに来る前半の話は「仕業人」第3話の翻案っぽいし、映画スタッフが野上氏に
プロットの使用を申し出て、それを許諾しただけで、「THE HISSATSU!」は吉田単独で本を書いてると思うのだけど。
例えば「橋掛人」第1話の脚本に野上龍雄がクレジットされているけど、あれは「商売人」第1話の冒頭部分を
再現してるから名前を入れてるだけでしょう(逆恨みで襲い掛かってきた小悪党を返り討ちにする描写)。あれと同じことで。
>>133
映画に関しては、Ⅳの時にテレビの脚本も、なぜか一本書いてるし、翻案許可位で脚本書くとは思えないから映画のプロット作りとかストーリーアイデアとか本は書かなくても脚本作りにはそれなりに参加してるとおもうわ。