アホなネトウヨにならないためにも読書して知性を磨きましょう。
ワイは今島尾敏雄の「出発は遂に訪れず」っていう小説読んどるで〜〜
戦争中の船舶特攻の話や
みんなもおすすめとか読んでる本教えてクレメンス〜〜!
アンソニーギデンズの社会学という本に
黒人のIQが15ポイント低い理由の原因は
人種による説の反論で、日本の部落は人種が
日本人と同じであるが黒人同様15ポイント低いとあった。
ネトウヨは本を読んでは差別が国益に反すると
肝に銘じてほしい。
SFやけど最近読んだ彷徨える艦隊も民主主義万歳やったな
武力とか特別な権力を持つものは
色々と考えて慎重に行動せなあかんつーのが良くわかった
作者が退役軍人らしいから色々と葛藤が有ったんやろと思う
日報管理すらできん自衛隊はガイジ集団だわ
革命派を名乗るのにガチの革命派からは見捨てられるってのが悲哀を示しててええんよな
ああいう主人公がみじめと言うか人間らしい作品は好きやで
様々な本を読んで多様な考えに触れるのがネトウヨにならない一番の道だと思うが
ここではドイツ人の書いた「第二の罪」ってやつを紹介しとくわ
これはドイツ人が第二次大戦の出来事をナチスだけの責任にして、当時ナチスを支持したドイ
ツ人を擁護してしまうような論調を「第二の罪」と呼んで批判した本で、
1980年代出版当時ドイツでベストセラーになったらしい
ただこれと似たようなことは歴史家のマイネッケが終戦直後に「ドイツの悲劇」で書いてる
マイネッケと対照的な思想を持っていて、ナチ党の法律顧問やってたカール・シュミットの著作なんかと併せて読むと面白いかもなあ
良スレ
広い思想に触れるのは本当に大事やと思う
オウムとか学生運動の当事者の本読むと
閉じたコミュニティで思想がどんどん狭くなっていくと
先鋭化していって周りが見えなくなっていくな
やたら選民意識が高まると危険信号やわ
>>6
新宿の某書店でホルホル本コーナーに置いてあったのは強烈な皮肉効いてたわ マイケルサンデルのベストセラー「これからの正義の話をしよう」読むんだ😣
現代政治思想の基本が学べるんだ😊
エリックホッファーを読むんや
ネトウヨだけでなく
現在を生きるすべての人にオススメしたい
「不寛容には不寛容」とかって誰の言葉なんや?
アーレントとかも知ってるふりしてるけど読んだことない
>>15
ポパーの『開かれた社会とその敵』に書いてある 科学哲学は割とどれも読みにくいと思うわ
村上陽一郎の影響でポパーやファイヤアーベントの邦訳読んだけど小難しかった
最近流行ってるイアン・ハッキングは科学哲学とフーコー系譜学の流れにあって
まあまあ読みやすかった
サピエンス全史やら不平等起源論や銃病原菌鉄読んだら面白かったんやけどお勧めある?
>>15
「自由の敵に自由をゆるすな」って寺山修司の言葉はこの言葉からインスパイア受けたのかな 普通にヒネらず名著読めば目が覚めるやろ普通
ジャレド・ダイアモンドなりサピ全なり
構造と力を最近読んだアホ大学生のワイにオススメ教えてクレメンス
笠原十九司の「南京事件」はおすすめやで。
秦郁彦のでもいいけど。
映画化された野火の原作読んだらやっぱり人間のクズっぷりってのは大して変わらないんやなって…
ネトウヨのおじいちゃんにも分かるように大平洋戦争を解説した本ってない❔
大英帝国衰亡史
イギリスに限らず全ての国の衰退に通じるものがある
「潜行三千里」、「戦艦大和の最期」、「野火」「大空のサムライ」「半藤昭和史」、佐藤大輔の架空戦記、「きけわだつみのこえ」←こんくらい読めばにわかミリオタ卒業できる❔
カントのマウンティング思想を正したルソーの名著エミールをすこれ😡
山川の日本史の教科書とか読み直すのもええやで
「教科書は偏向してるから読まへん」とか言われそうやけど
秦郁彦の「日本人捕虜」は読めば脱ネトウヨ不可避だと思う
兎に角日本人、というか人間の嫌な所がこれでもかと書かれてる
特に空閑少佐自決の話は葬式ごっこ事件と何ら変わらん胸糞案件
オウムとかあさま山荘とも通じるとこがあるかな…
変な質問なんやが日露戦争について一冊で学べる本教えて
本屋行って講談社学術文庫の棚をぼんやり眺めるのが趣味
おまえらネトウヨにバカにされてるぞw
http://exawarosu.net/archives/9839549.html
1:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 20:25ID:.v5fi.Oj0
ネトウヨの定義がありすぎて
どのネトウヨが今回BAN喰らったタイプに該当するのかさっぱりわからん
ネトウヨの差別だけを問題視し、パヨクの差別をスルーし、ハングル板に呼びかけがされたって時点でもうね・・・
2:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 20:34ID:a.ED.ygr0
サヨクは弾圧大好きだし
朝鮮人は差別大好き
4:名無し2018年05月23日 20:43ID:RYYcybXx0
返信
なんJが頭のおかしな人間の集まりなのは事実
7:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 20:57ID:4QCpJUPi0
返信
サヨク系の動画も一緒に淘汰しないのなら
サヨクにJ民が利用されてるだけじゃないの?
13:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 21:23ID:wOsa7MAB0
返信
ネット世論に着目するのが遅かった左翼は今になって必死にネットで工作をしているね。
真贋は後回しってスタンスは、ネトウヨなんて言葉のなかったその連中に凄く似ているよ。
15:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 21:36ID:kLwd4Qfv0
いくらやっても復活するけどな!!
一度生まれた思想は必ず形変えて残る
パヨク連中と一緒のようにな おまえらネトウヨにバカにされてるぞw
http://exawarosu.net/archives/9839549.html
1:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 20:25ID:.v5fi.Oj0
ネトウヨの定義がありすぎて
どのネトウヨが今回BAN喰らったタイプに該当するのかさっぱりわからん
ネトウヨの差別だけを問題視し、パヨクの差別をスルーし、ハングル板に呼びかけがされたって時点でもうね・・・
2:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 20:34ID:a.ED.ygr0
サヨクは弾圧大好きだし
朝鮮人は差別大好き
4:名無し2018年05月23日 20:43ID:RYYcybXx0
返信
なんJが頭のおかしな人間の集まりなのは事実
7:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 20:57ID:4QCpJUPi0
返信
サヨク系の動画も一緒に淘汰しないのなら
サヨクにJ民が利用されてるだけじゃないの?
13:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 21:23ID:wOsa7MAB0
返信
ネット世論に着目するのが遅かった左翼は今になって必死にネットで工作をしているね。
真贋は後回しってスタンスは、ネトウヨなんて言葉のなかったその連中に凄く似ているよ。
15:まとめブログ名無しさん2018年05月23日 21:36ID:kLwd4Qfv0
いくらやっても復活するけどな!!
一度生まれた思想は必ず形変えて残る
パヨク連中と一緒のようにな 遠藤周作『死海のほとり』ええで😭
これに比べたら長崎の世界遺産に反対した
なんちゃら、アホに見えるで
「バッタ倒しにアフリカへ」って
アフリカのイナゴ駆除のためにモーリタニアに渡った博士のエッセイおもろいで
どういう研究してるかあんまり書いてないけど
「孤独なバッタが群れる時」って著者の学生時代の研究をまとめた奴は
研究成果メインで書いてあるけどちょくちょく自虐ネタ挟んであって読みやすかった
博士って時点でワイのコンプレックスが出て読めんわ
やっぱり古代ギリシャの詩人が…最高やな!
貧困ネトウヨはプルードンの『貧困の哲学』を読め
ついでにこれに対するマルクスによる反論の書である『哲学の貧困』も読んどけ
>>26
あれって80年代のニューアカブームの本だったらしいけど今読む大学生もいるんやなあ
ワイが学生だった00年代中盤にはもう「昔の本」って言われてた
ポスト構造主義について書いた『構造と力』読んだら
次は浅田の後継者にあたる初期東浩紀の『存在論的、郵便的』あたり読むと日本のポストモダンブームがよくわかるんちゃうかな
そんでポストモダンがわかってきたところでポストモダン批判である
ソーカルの『知の欺瞞―ポストモダン思想における科学の濫用』とかイーグルトンの『ポストモダニズムの幻想』を読んで総括してみる・・・
とバランスええんちゃうかな
構造主義〜ポスト構造主義/構築主義あたりは小難しいけど齧っておいて損はないやね
慰安婦論争でも同じ左翼の吉見義明と上野千鶴子が実証史学と構築主義の立場の違いから論争してた 韓国文学スレ建てようと思っとったが読書スレあるしいらんかな スレ立てすれば月川当局者研究とかいうヘイトスレ落とせるかとも思ったんやけど
ワイは韓国文学は疎いけど在日韓国人の日本語文学は一時期よく読んだなあ
李恢成『伽?子のために』
金石範『火山島』
李良枝『由熙』
梁石日『血と骨』
柳美里『家族シネマ』
金城一紀『GO』
みんなどれも文庫入ってるから読みやすいはず
金石範の作品は済州島のあの事件とか土着的な要素がドロドロしててクッソ面白いで
あとエンタメなら梁石日が面白い
金薫『孤将』すごくイイぞ〜
李舜臣が主役の歴史小説やが、韓国にありがちなウリナラファンタジーではなく、大国に翻弄される無能な小国でそれでも奮戦する主人公の悲哀が丁寧に描かれてて思わず感情移入してしもうたわ
朝鮮特有の精神性がええ意味で表現されとる名作や
日本語版への翻訳はあの北朝鮮拉致被害者の蓮池薫がやっとるで
>>10
シュミットはナチ法学を支えた人物でその意味では危険人物と目されるかもしれないけど
現代の政治学や憲法学にも影響を与えて言及されるし普通にためになるやろな 神国日本のトンデモ決戦生活、いいぞ〜これ。
戦中の日本のマスヒステリーみたいな挙国一致ムーブメントを大真面目に茶化している本やけど、近頃のネトウヨ本ブームみたいなのと被ってて面白いで〜
>>47
サンガツ
あずまんのTwitterみてて勝手に読む価値ないと思ってたけど初期のやつ読んでみるか
ソーカルも読んでみるで〜 >>54
ソーカルは文系なら読んでて損はないやね
あずまんはデビュー当時は浅田彰や柄谷行人に絶賛された若手のデリダ研究者やったのに
『動物化するポストモダン』あたりからオタク界隈に迷い込んで今の豚になってもうた 「日本は降伏していない」―ブラジル日系人社会を揺るがせた十年抗争
太田 恒夫
とか面白い
情報が蛸壺化した社会のやばさが分かる
ひゃっはーw
ハン板覗いた俺がバカだったぜーw
自分が無知だとさらに認識させられたぜーwwwww
(´;ω;`)ウゥゥ
『貧乏人の経済学』って開発経済学の本だけど、小難しい理論ではなくフィールドワークやモデルケースで比較しつつ展開してくから経済学を触ってなくてもなんとなく分かると思うのでおすすめ
この貧乏人というのはBOP層のことで文字通り明日の飯にも困る彼らの意思決定を何故そうするのか、そうせざるおえないのかを書いてる本
あ・え・てお勧めしたいのが
渡部昇一「日本人から見た日本人」
これをどう評するかで、その人の知的水準が丸わかりになるw
渡部昇一ってそもそも英語学者よね
専門外のこと書き過ぎた気がするであのじいさん
盟友の谷澤永一は国文学研究ではそこそこ有名だったけど渡部って英語学では有名だったんやろか
今じゃキチガイウヨ爺になってしまった西尾幹二も昔はニーチェ研究でそこそこ評価されとったな
マリみて好きだったんだけど誰かオススメ百合小説教えて(一方が女装少年でも可)
本を読めば読むほど自分の確たる考え方ができるどころかいろんな考えを相対化する癖がついてしまって右翼も左翼も一歩離れた場所からしか見れんくなってく感じがするわ
まあ一つの考え方に囚われるよりは万倍マシやけど
『肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見』鯖田豊之
これすっげえ面白いゾ
五木寛之の「親鸞」とセネカの「人生の短さについて」を今読んでる
『自分が自分であるために』 佐々木 朗
背景に『カルト村に生まれまして』に通じるものがあるんだよなぁ…
荻上チキ『ウェブ炎上』 10年以上前の本だけど引用されてる2cnのネトウヨの書き込みが今と殆ど変わってなくて驚いた
坂井豊貴「多数決を疑う――社会的選択理論とは何か」
なぜ人はエセ科学を信じるのかって本面白いで
色んな詐欺の紹介とその手口が書いてある
例えばアメリカじゃまだ創造説を信じてる奴らがいるが
カルトがどうやって科学者たちを打ち負かしていったかが書いてある
どんなむちゃくちゃな話でも相手のあらを探して叩き続けてこっちの欠点を見せないようにすればレスバトルには勝ってしまうんや
>>60
>渡部って英語学では有名だったんやろか
有名だが、そもそも日本の英語学自体がたいしたことない
渡部は南京事件でトンデモ解釈したりフクイチでキチガイっぷり晒したりしてるが、
日本史の個々の論評で素人故の光るセンスを発揮したりする >>69
この本読んだ時に参照されてたサンスティーンの「サイバーカスケード」って概念知って
これから有名になるやろなあって思ったらそうでもなかったな・・・
荻上チキ自身はラジオDJやってるくらい有名になったんやけどなあ 創造説と言えば『神は妄想である』とか言う徹底的な攻撃のために書かれた書物すこ
>>62
> 本を読めば読むほど自分の確たる考え方ができるどころかいろんな考えを相対化する癖がついてしまって右翼も左翼も一歩離れた場所からしか見れんくなってく感じがするわ
それは自分の体験に照らしてよく分かるんだが、こう言っては悪いけど、
「地に足をついた読書」をしてないからだと思う
「自分の確たる考え方」って、つまるところ、自分が生活してる現実の場、自分の生活圏に根ざした「考え方」で、
「市井に生きる者の智恵」という意味で「地に足のついた読書」というか… 中国の老舎が最近好き
基本的に中国の体制批判やからネトウヨでも発狂せずに読めるはず
有名なんは駱駝祥子
老舎の中では微妙とされとるが猫城記ならKinedle Unlimitedでタダやから気軽に読めるで
地に足の着いた読書で思い出したんやが
思考の伴わない読書や知識は批判されるものだけど実践を重視して読書をするってのもなんだかなぁ
>>73
TBSラジオで『文化系トークラジオ life』やってた頃が一番輝いてし、荻上チキのピークはその辺りだったんだろうな
その後22時からの番組を任されたのは悪くなかったけど、別居報道で完全に風が止んだよな >>77
> 地に足の着いた読書で思い出したんやが
> 思考の伴わない読書や知識は批判されるものだけど実践を重視して読書をするってのもなんだかなぁ
これは俺の言い方が良くなかったかな
サヨクにしろウヨクにしろ、「両極端は一致する」の格言通り
現実(自分が生きる生活圏)に根ざしてないのは右も左も同じなんだよね
高齢無職で安倍自民熱狂的支持とか、自分の生きてる地盤に「根ざしてない」んだよ ここもだんだんくっさくなってきたなあ
政治ゴッコしたいなら他んところでやりゃええやん
いや思い出したってだけであってまったく別の話やで
浮世離れした政治談議は現実から乖離した書物が原因
みたいな話やろたぶん
>>79
文化系トークラジオLifeなつかC
宮台の弟子チャーリーこと鈴木謙介のメインパーソナリティ面白かった >>84
読書って書かれてるんやしへーきへーき
そういえば少女終末旅行の最終巻読んだんやけどやっぱ4巻で終わりで良かったわ
でも泣けた >>79
session22以前にtbsラジオでなんかやってたの始めて知ったわ... 「日本の思想」丸山真男
それまで日本(人)の「無宗教性」やら「近代性」やらをなんとなく肯定的に捉えとったんやが、これ読んでからはガラリと評価が変わったわ
>>86
エンタメと純文学を分けるのは無粋
森茉莉とか「純文学」なのに「エンタメ」で父親よりも文学者として優れていると個人的は思う >>87
あのLifeって番組がきっかけでラジオに出るようになった物書きは多いような気がする
津田大介(JAM THE WORLD)
宇野常寛(オールナイトニッポン0)
荻上チキ(DIG・Session22)
覚えてる限りだとこの辺かな
公式ブログが書籍を紹介していて読書とラジオをつなぐいい番組やった やっぱり無神論者でヤハウェ嫌いやけど宗教文学見るとキリスト教を信仰したくなるわ
>>86
そっか
じゃあ一冊
黒石迩守『ヒュレーの海』
見も蓋もなく言ってしまえばハードSF側を被ったラノベ
キャラも世界設定もアニメやラノベで見た事のあるような設定のチャンポン
しかしながらちゃんとオリジナルな哲学もちゃんとあり、ハッタリの噛ませ方が上手く勢いでグイグイ読ませる小説だった
サイバーパンクやハードSF興味ある人に勧め易い小説に思う >>88
まぁ大学生向けリベラル入門の定番だな
ちょっと難しいけど >>90
調べてみたら何気に今も続いてるんやな 今度radikoで聴いてみるわ 右翼やるなら小室直樹の『日本人のための憲法原論』は必読やで
>>91
神っていうのは生きる意味や存在の理由みたいなのを擬人化した存在やからな
そらそういうの見てれば救われた気持ちになってくるよ >>95
マジかよ完全に終わったと思ってたわ
あれを聴いて目の下にクマ作って学校行って「俺はお前らとは違って世の中の事真面目に考えてるんやで」って背伸びしてた高校生時代思い出して恥ずかしくなってきたわ お掃除ついでに部屋にあったビザンツ関連の本を全部並べてみた
洋書もあるんだ🤗
古典って言うとデュルケムの自殺論を真っ先に思い浮かべたわ
自殺は悪魔の仕業とか言われとるけどそんなこと無いんやでーって本
ひたすら統計の話やけどデュルケムのいた当時のフランスの様子もうかがえて面白いで
>>88
であることととすること は高校の教科書に載ってたな 文化系トークラジオLifeはギャラクシー賞とってたし実際人気あった番組やな
鈴木謙介が子育てや大学赴任でメインパーソナリティ降りるまではワイも聴いてたなあ
この間見た夢です。
新たに見つけたネトウヨを首筋掴んでガラ袋へ。
徒歩で自宅まで運んだけど、5kg弱あるのか重い重い。
自宅風呂場へ押し込んで、とりあえず湯船に置くと全身の毛を逆立てて抵抗してます。
「シャーシャー」と勝俣のようにうるさいので、ハンマーで一発おでこをガツンと叩くと、ブルブル震えて失禁!
黄色い液体が湯船排水溝へと流れていきました。
5分ほど経つとまたも「シャー」と抵抗を始めたので、今度はパーツクリーナースプレーを顔面に攻撃。
これはダメージ大きいらしく、ヨダレを垂らしたり、顔を隠すしぐさ。
さらにスプレーすると逃げ回り、ついに脱糞!臭いし、掃除が後で大変だよ。
スプレーも飽きたので、次はスタンガンを取り出しました。
90万Vスタンガンを猫の背中に当てスイッチオン!
ボワッ!!なんとネトウヨちゃん大炎上です!!
ネトウヨへの嫌がらせのために苦手板改変コピペ貼るのはやめよう
ネトウヨだけじゃなく全員に効く
富塚良三『経済原論』
正統派マルクス経済学の教科書やで、宇野派やレギュラシオン理論とは全然違うで
未だに毛沢東語録と共産党宣言読んでないし教養付けんとなぁ
付けてもどうにもならんけど
適菜収読んで古典読み始めたわ
ほんでアドラーの心理学に触れて俺に必要なのはメルタルケアやったんやなって気づく
>>113
あいつどうなんや
パラパラっとしか読んでないし古典重視ならワイも同意やけど
ニーチェ信者で選民主義の現代日本には合わん人種にしか思えんわ 適菜収ってTwitterでひたすら橋下徹に粘着してる奴やろ
>>114
保守のシンパで毒が強いで
オルテガとか三島由紀夫とかを引用してネトウヨや安倍ちゃん他色んな政治家ディスってるのもあるけど
「死ぬまでに後悔しない読書術」とか政治色の薄いほうが好きや
選民か分からんが戦後民主主義に懐疑的で文化伝統、日本語や天皇を守れとか主張しとるで
>>115
せやで
当時はニコニコ見ててネトウヨに批判的な動画がこの人ぐらいしかおらんからずっと追っかけてたけどな
政治的な正しさよりも誰かの批判を見るのに疲れてたんやなって最近になって気づいたわ >>116
ただの本物の右翼やんけ
評価が10は上がったわ >>81
アリストテレスの政治学よんでみ
作用因、形相因、素材因、目的因の話おもろいで せっかくやからまともな保守の本をメインに話したいやで
江藤淳と西部邁は政治評論はゴミやけど今の保守と比べると遥かに品があったな
江藤淳はそこまで面白くないと思うのがワイの個人的感想
『漱石とその時代』は夏目漱石の伝記研究が進んだ今読むと大して面白くない
『閉ざされた言説空間』は電波ウヨのバイブルになっちゃってるし
『成熟と喪失』は上野千鶴子や大塚英志あたりの左翼に絶賛されたけどイマイチ
『海は甦る』も単なる歴史小説やし
何冊か読んだけど面白いと思ったのは犬についてのエッセイくらいやわ江藤淳
愛犬家だったんよね
>>121
ああ「閉ざされた〜」は確かに西尾幹二が電波化させたな
西尾幹二もニーチェの伝記とか初期の人生論はよかったんやが晩年はカルト化したな まあ江藤が悪い訳じゃないんだけど『閉ざされた言説空間』をネタ本にして「WGIPが〜」とか言いだす電波ウヨが増えたんよね
西尾幹二・小林よしのりあたりから桜井よしこ・ケントギルバート・カズヤみたいな小悪党まで
あと占領軍の検閲研究に関しては松浦総三(1914-2011)みたいな左翼が江藤よりずっと昔にやってたんよ
『占領下の言論弾圧』(1969)とかね
現代では有山輝雄や山本武利みたいなメディア史研究者が占領下の検閲研究進めてるし
江藤のあの本って実はそこまで大した本じゃないんよね・・・
佐藤優の「国家の罠」も面白かったなあ
ただ、あの人は誇張したり、不都合な事はあえて言わない所があるから全部真に受けるのも考えものだけど
>>124
今読み直してるけどやっぱりおもろいわ
「自壊する帝国」「獄中記」と合わせて初期三部作のイメージや
ただ最近はさすがに粗製乱造気味やね 佐藤はデビュー作『獄中記』もそうやけど中学生時代を描いた『先生と私』とか
学部生〜院生時代を描いた『同志社大学神学部』とか自伝系はいいね
量産してる新書は金太郎飴なんやけど
なんやかんやで暇潰しとしてはおもろいからあったら読んでまうな
>>107
富塚良三の原論、完全版とダイジェスト版あれ編集おかしいだろw マル経と佐藤優で思いだしたけど
佐藤優は経済学では宇野弘蔵理論
哲学では柄谷行人の『トランスクリティーク』のマルクス理解をやたら推してたな
>>131
> マル経と佐藤優で思いだしたけど
> 佐藤優は経済学では宇野弘蔵理論
> 哲学では柄谷行人の『トランスクリティーク』のマルクス理解をやたら推してたな
佐藤優「国家の罠」は面白かった
それ以後のがあまり面白くないのは、よせばいいのに「知の巨人」気取りだしたあたりからなんだよ
この人は外務官僚上がり&沖縄ルーツのせいか(差別ニカ?)、「コウモリ」&「いいかげん」
学会論壇で大御所&注目株への媚びに徹してるところはいかにも官僚公務員、同郷先輩の「北朝鮮主体思想応援団長」鎌倉孝夫と組めば
鎌倉にこびちゃうし
大川周明を取り上げると、今度は大川に被れちゃうとかさ
この人、基軸がないんだよ >>133
書く媒体ごとにリップサービスするからコウモリっぽいやね佐藤は
左の媒体で書く時はマルクス・キリスト教・沖縄・集団自決・国策逮捕について書いて
右の媒体で書く時は靖国・アジア主義・戦前右翼思想・神皇正統記について書いてる
でも佐藤の『神皇正統記』をベースにした右翼思想は小谷野敦がツッコんでたように大分怪しいような・・・
この人の魅力ってノンキャリ分析官出身らしい細やかさだと思うから「知の巨人」ぶるのは確かにおかしいわね >>133
佐藤優は陰謀論が多すぎる。
同志社神学科に進学した理由も謎すぎる。 岩波新書でかのゼークト将軍の本が復刊されてるのな
戦中の本とは言え岩波からドイツの軍人の本って今のイメージからだと意外な印象だよな
>>135
佐藤の母がキリスト者で子供の頃から教会に通っていたのは『先生と私』に書いてあったけど
浦和高校っていう県内屈指の進学校から浪人してまで同志社神学部って異端の道に進んだのは謎やね
『同志社大学神学部』には「失恋で東京を離れたかった」って書いてたけど理由としては弱い気がするで・・・ ハン板らしく朝鮮戦争についていい本があったら教えてくれると助かるわ
取り合えず「若き将軍の朝鮮戦争」「ザ・コールデスト・ウィンター」は読んでどっちも面白くてさらに興味が出てきた所なんや
岩波茂雄が明治人らしく近代主義リベラリストかつナショナリストって人間やったからね
旧制一高と東京帝大選科で西洋哲学について学んだ一方で少年時代から松陰と西郷と明治天皇を敬愛してた
出版社作ってからもマルクス全集出す一方で松陰全集や素行全集も出しとった
『神代史の研究』が問題視されて津田左右吉と一緒に岩波が訴えられたのが津田事件裁判やけど
当時の兵士には岩波文庫の愛読者が多かったんで裁判中も陸軍恤兵部に岩波文庫を納品してたっていうのは岩波らしいエピソードやね
>>139
若い時から戦争嫌いで苦労してるから
日中戦争について「日本はしなくてもいい戦争をしている」と日本軍に対して批判的な立場から活動を展開していた。これによって軍部の圧力をかけられるた
>>138
古いけど神谷不二が手頃でええんとちゃうかな >>138
中古でしか出てないがクリムゾンスカイが本当におすすめ
朝鮮戦争における航空戦を主に置いた本
軍事板がまともに機能していた頃に教えてもらった本や >>120
西部邁は哲学書の理解も入門レベルを出てないけどネトウヨよりは品性はあったわな
笠井潔を自分の番組に呼んで社会評論を褒めてたりね。元々全共闘世代の左翼から転向だからだろうか
個人的にはまともな思考をする保守としては保阪正康とか好きかな
昔なら林健太郎、田中美知太郎、松本健一
あといちばん興味あるのは戦前の政府のプロパガンダアジア主義じゃなくて本当に東洋の未来を考えていたアジア主義者たちかな
岡倉天心、内藤湖南とか、時代の制約はあるにしても天才的な学者 >>145
西部は全共闘=70年安保世代やなくてその十年前の全学連=60年安保闘争世代やで
ノーベル賞候補だった経済学者の青木昌彦とかと組んで代々木の共産党に反発した全学連反主流派(ブント=共産主義同盟)の幹部やったんや
国会前で死んだ樺美智子もブントの活動家で西部たちと面識あったんやで
学生運動でもこのへんの世代は「反代々木」という共通点から福田恆存と変に共鳴して、いまだに福田の著作に左派からも一定の評価が与えられるきっかけを作ったりしとる
江藤淳・石原慎太郎が大江健三郎と一緒に反安保で活動しとった、今では信じられんような時代や >>120
江藤は特に後半誰にも相手にされなくなってからはかなり下品なんじゃないかな……
鎌倉市役所の職員が出前を食うのに時間がかかりすぎる、という情報を聞きつけて、市職員が出前を食うのに使う時間を測るために市役所に張り込む、とか、なんというかケンモメンみたいなことをしてたり
西部も小林よしのりと共著で出した『アホ腰抜けビョーキの親米保守』とかあのあたりはやっぱり下品だった
どっちも一時期は確実に寵児だったのが世間から相手にされなくなってヤケクソというか、「もっと僕を見てよ!」的におかしくなるのが見ていて痛々しい 佐藤優は親米以外には基本いい顔をするんだよな
週刊金曜日に書きつつWillに書いてんのはさすがにコウモリ野郎といわれてもしょうがない
逮捕されたのだって本人は国策操作だとかいってよくわからん正当化をしたが要するにロシアのスパイで情報売ったからだし
売国奴って言葉の適切な使用の対象になる現代日本では珍しい奴だろう
まあ前科持ちの時点で思想オタク界隈からは崇拝されんだが
>>150
中身のない話を深刻そうに語る自称スペシャリストだから
クリミア侵攻やドネツク独立もロシアの歴史を語るだけ
現状なにが起きてるかは話さない
だってに何も知らないもんな >>153
萩原朔太郎は文体が小気味ええな
ワイ朗読が趣味なんやが、詩も随筆もよく萩原朔太郎を朗読しとるわ >>154
読みやすいところが好きやわ
青空文庫でも読めるのが好きや
青空文庫に出資したトヨタ様様やわ 【悲報】ハンJ、生き物苦手板の黒ムツ達に狙われる
http://2chb.net/r/korea/1527524488/
なぜか生き物苦手板から来てるみたいやで
読書語りたいなら動物の死骸の画像は貼るの辞めたら?
ピーター・シンガーの『動物の権利』とか
『A very short introduction』の日本語訳である岩波の『一冊でわかる 動物の権利』でも読んでどうぞ >>158
岩波の一冊でわかるシリーズええよな
岩波の薄いシリーズやと思考のフロンティアもすこやった A very short introductionは実際ええ本多いやろ
大学生が初めて読む洋書とかに向いてる
現代でも朝日岩波文化人という言葉があるようにある種の教養の象徴であることは間違いないし>岩波
元のペーパーバックでも安いのに電子書籍版だともっと安いしね
A very short introduction
戦前にマルクス主義の蔵原惟人や戸坂潤が「日本的教養主義」の典型として批判したくらいには岩波文かは権威があったで
岩波と対極にある忠君愛国の右翼出版社と言われてたのが野間清治の大日本雄弁会講談社(現:講談社)やったけど
戦後に学芸出版や文藝も頑張ったんで今はマンガも小説も学芸出版もできる総合出版社になった講談社
>>158
おまえらがグロ張っとんやろ
生き物苦手板のせいにするなネトウヨ
苦手板民はなんだかんだマナーがいいから決して外部に出張して猫グロ画像張るなんてせんわ
>>151
萩原朔太郎の「作品がもつイメージを」擬人化したキャラクターが主人公の漫画『月に吠えらんねえ』は詩歌俳句の関係者や近代日本文学の研究者から今めちゃくちゃ評判ええな
詩人、歌人、俳人(+小説家)たちを寓話的なファンタジーの世界で共演させることで「詩人たちはなぜ戦争協力に突き進んでしまったのか」を深く掘り下げた傑作や
参考文献リストも本業の学者先生でも参考にしてるぐらい毎巻ものすごくて読書案内としても参考になるで
腐女子狙いの文豪なんとかとは一線を画しとる >>162
院試の英語対策のために関連分野のこれを生協でかき集めて勉強した記憶
専門領域の単語は別にして基本平易に書いてくれてるのが読み易くて有難かったわ
向こうでは高校〜大学1·2年向けみたいね >>165
画像検索してみたけど良い絵柄やな
買ってみるわ
ワオの父がフォークソング好きで萩原朔太郎の詩に曲つけてた人いたなあと思って調べたら
友川かずきやった…しかも中原中也の詩やった…ごめんよごめんやで。
>>165
名前だけ聞いたことあったがそんな本格的な作品やったんか
読んでみるわサンガツ >>167
めっちゃ良い雰囲気やな
ワイ普段あんま漫画読まんけど読んでみるわ 「どこをどう見たら>>167が動物虐待画像になるねん」って思っとったけどああそういうことか
気付いたら草生えたけど紛らわしいからやめーや >>174
どこからどう見ても猫の生首なんだよなぁ こういう巧妙に貼られたグロ画像を見てしまうと、どうしても効いてないアピールしたくなってしまうよな
グロ画像なんて見慣れてるし、なんならワイだってネコをぶっ殺してやりたいと思ったことくらいあるわいって
でもそういう心理的反発こそが「なんJ民の潜在的黒ムツ民を啓蒙し、生き物苦手板の住民とする」という
まさにやつらの思い通りのコースなんやと気づいて戦慄したわ
ワイもそのうち向こうの世界へと行ってしまうかもしれん。ハンJに来てはじめてやつらの恐ろしさを肌で感じたわ
黒ムツの民はどうせならネトウヨ原住民の温床スレに投稿してくれ
新書好きでよく読むんやがいかんのか?
浅く広く知るんにはいいツールやと思ってるわ、詳しく知りたかったら参考文献辿ればええしな
未だに>>167のどこが猫の生首なんかわからん
右下のコマが生首に見えるとかそういうことか? 今時グロ画像なんて専ブラ使ってりゃまず騙されんのに変な自演まで何やってんだこのアホ
>>176
お前らには素質があるから迎えにきた
内向的で世間の奴らよりインテリ、特に思想や文学好きは性格が歪んでるからいい
ネトウヨ叩いて喜ぶような独善的な残虐性がある
ちなみに、ネトウヨは独善的なバカやから向いてない
一度は生き物苦手板に遊びにきて
ROMだけでいいで
★gato動画を楽しむスレ 126匹目★
http://2chb.net/r/cat/1526571299/ 人類不平等起源論って本
最近読んだけど面白かったな
動物と人間の権利が自然法において認められてる事を書いた論文でございました
にしても何で動物なんだろう
二次ソフトリョナ物の方が何倍も良いだろ
>>183
ワイはロックの市民政府論が好きやな、論理的で
ルソーは書き方がちょっと情熱的すぎる あそこらへんは近代思想の祖やから読まないといけないと分かってても現代の流れが分かってないと昔と今を混同する可能性があるし
そもそも難解な場合も多いし時間が無いから短い小説しか最近読めんわ
取り敢えずメーテルリンクやっけ
青い鳥の話を初めて読んだんやけど良かったな
泣きそうになった
>>178
ワオやで〜
岩波中公講談社ちくま読みまくりや
正確な知識増えるし専門書との架け橋になるやしでほんまええわ
高校生ぐらいの時に読みたかったわ 新書は電子書籍でよくセールもやってるから買いやすいねん
ネトウヨは保守を自称するなら当然『フランス革命の省察』は読んでるんだろうな?
>>189
崇高と美の起源なら読んだで
今やと新訳でウォルポールのオトラント城奇譚とセットのやつがオススメや >>190
お!ウォルポールか!
ワイは「銀の仮面」が今まで読んだホラー小説の中で一番怖いと思う
善意のベールに覆われた悪意の怖さというか…
殺人鬼や幽霊は出んのやけど、一番「人間の怖さ」を描いとると思うわ
ネトウヨさんでも読める本として児童文学はどうだろう?
大人になって読んでも素晴らしい本として兎の眼、モモ、星の王子様あたりはどうかな
モモの原作者のはてしない物語もほんとすこ
日本やとクッソ人気あるよな
あれがきっかけで本が好きになったやつも多いんちゃう
左翼を攻撃するなら資本論はハードルが高いが共産党宣言くらい読んでおいても損はないぞ
アジのために書かれた本だから素人にも比較的わかりやすい(都合が悪いことは書いてないともいう)
>>197
賃労働と資本の方が貧乏なネトウヨにはええんちゃうやろか ちくま学芸文庫の
小島毅が書いた靖国史観
東大の儒学の専門家が書いたどのうように靖国神社というものが思想と国家から必要とされて成立したかというのがかかれてる
あと新嘗祭や御養蚕はかなり後から輸入された行事ってのもしらんかった
靖国関係ならそれもええけど
三土修平の頭を冷やすための靖国論
坪内祐三の靖国
木下直之の世の途中から隠されていること
この三つらへんがワイ的には鉄板やな
特に三土修平の本は決定版に近いと思う
>>198
資本論とか含めマルクス先生の本は興味本位で読むには重たすぎだよ。
俺も共産党宣言は読んだけど資本論は無理だったもん >>201
資本論とかヘビー級はそうやけど
賃労働と資本って100ページくらいやで
でも資本論のエッセンスはあるし共産党宣言の次に読むには一番や ネトウヨのような国家第一主義の考えを改めるには
資本論よりバクーニンの神と国家あたりを勧めた方がいい気がする
それもいいけどわいはやはり近代思想の基礎からいくんがええと思う
ホッブズロックルソーと通ってモンテスキューも抑えとけば
アホなネトウヨにはなりようもないやろ
まあ全部読むんは大変やから入門書とかがええと思うけどな
ただ古典作品をネットで見ると目が痛くなるのと
収集の喜びがね…
近代思想言うたら小室直樹の憲法原論はええ本やったな
後半の田中角栄擁護とかはあれやけど思想史としてようできとる
ウヨさんの信者も多かったけどあの本はどう受け止められてたんやろ
>>199
あの人最近天皇に関する新書も出したけど
長州薩摩や陸軍閥とか明治新政府はかなり恨んでるわりに天皇制自体は批判せんのよね
そこがちょっと甘いんじゃないのかと >>210
文学大好き民やな
ワイも小説ばっかやからこういうのすこ >>191
「銀の仮面」は二度と読みたくないと思いつつ「国書刊行会」のやつ三度読んだな
あの後味の悪さを超えるミステリ短編はない
>>189
バークの才能は思想家というよりジャーナリステックな才能
マルクスと対抗させるために無理矢理「保守思想の代表選手」に祭り上げられた感が強い
そもそもバークはホイッグ党の論客で「保守」じゃない
ヨーロッパとアメリカでは「保守」の意味合いが違う、という根本が理解できてないやつがネットに多すぎ >>215
勧誘なら終戦後やればええのにな
まるで過激な革命活動で全国民を政治活動からドン引きさせた日本赤軍みたいだぁ…(直喩) そもそもホントに保守が思想なのか、日本に「保守思想」なるものがあんのか怪しいと思う
単なる態度程度のものなんじゃないかとか、あるいは怠慢なんじゃないかとかさ
まあ俺自身革新ウヨクなんで保守がでえっ嫌いだというのがあるんだが
特に反米保守、てめえらな
左翼思想は論理である程度分類できるけど右翼思想〜保守思想は難しいと思うわ
思いつく限り挙げてみたけど共通点が見出しにくいんよ
吉田松陰
西郷隆盛
杉浦重剛
三宅雪嶺
志賀重昂
加藤弘之(後期)
徳富蘇峰(後期)
頭山満
杉山茂丸
大川周明
北一輝
西田税
中野正剛
田中智学
権藤成卿
橘孝三郎
蓑田胸喜
三井甲之
影山正治
平泉澄
蓮田善明
三島由紀夫
野村秋介
強いて言うなら「尊皇」が共通点なのかもしれんけど
北一輝と西田税は『改造大綱』の機関説的天皇を国家改造に使う気だけで天皇本人に興味なかったしなあ・・・
>>201
資本論いきなり挑戦するのも、「マンガ資本論」とか「超簡単資本論!」的なの読むのも失敗すると思う
オーソドックスで手堅い手法は、マルクス経済学系の一般教養的「原論」、その上で丸系「経済学史」で定評あるのを
複数読み比べるのが良いのではないかと
>>218
> そもそもホントに保守が思想なのか、日本に「保守思想」なるものがあんのか怪しいと思う
その着眼点はとても鋭い 戦後のベストセラーの一つである小泉信三の『共産主義批判の常識』(1949)は
高校生でも読めるように書いてあるので下手にマルクスの著書にあたるよりは理解しやすいかも
小泉はリベラリストの立場から批判しているのでゴリゴリの反共ではないし
>>204
プルードン
クロポトキン
バクーニン
この辺のアナキズム思想研究の第一人者である勝田吉太郎は面白い人物やね
アナキズム研究で「全ての国家は悪である」って諦念から右翼になったという
日本でもアナボル論争はあったものの大逆事件で幸徳が殺され甘粕事件で大杉が殺されたから
日本のアナキズム(アナルコサンディカリズム)はその後深められることもなく傍流になって消えてもうた 右翼にしても左翼にしても結局反米ってエリートのコンプでしかねえと思うんだわ
日本は弱小国なんだから米中露のどれかのケツにしがみつくしかねえんだからさ、じゃあそのうちどれがいいんだい?っていうこんな簡単な理屈がわかんねえのが日本の反米知識人
西部小林よしのりに白井聡から内田樹、柄谷に佐藤優までみーーんなこれだからな
独立自尊なんて夢のまた夢、中露の奴隷は狂気の沙汰よ
むしろ積極的にアメリカの戦争に加担するぐらいじゃなきゃホントにアメリカの財布にされるだけだっつの
ハンjでもサイードを読んでるやつはさすがにいないようだな。
サイード読まなきゃ、日本によってアジアが解放されたという
普遍的真理の理論的根拠も理解できないよねw
近代思想というかウヨサヨ論争だけど
「右翼」と「左翼」の謎がよくわかる本
つう極めてざっくりした本があってだな。
中身は正直ビミョーなんだがPHPのペーパーブックとして一水会の鈴木邦男監修の本が一時期コンビニで買えたんやで。
>>219
そのリストのほとんどが「志士」の類型で、「思想家」というより「行動する思索者・思想者」だな あっ、高齢童貞の人だ
『オリエンタリズム』くらいはみんな読んでるんちゃう
平凡社ライブラリーで2冊と短いし高校受験の世界史の知識あれば理解できるし
同じポスコロの古典だとアルジェリアの状況を描いたファノンの『黒い皮膚・白い仮面』が読みやすくてすこ
ポスコロは面白い試みだとは思うけどガヤトリ・スピヴァクとかホミ・K・バーバあたりになると
デリダ思想も入ってるからややこしくて読むのにスンゲー苦労したゾ・・・
>>227
指摘されて初めて知ったよ。
あぁいう本はペーパーブックと呼ぶものと勘違いしてた。。。恥ずかしい >>226
右翼は主意主義で左翼は主知主義って大雑把な分類があるけど
そんな感じの主意主義者やねこの志士型の人達は
イデオローグらしく著作と思想が多かったのは田中・北・大川・中野くらいか >>228
ま、日本によってアジアが解放されたという普遍的真理を理論的に理解していくためには、文化と帝国主義、故国喪失についての省察を系統的に読んで理解していく必要があるといえようw 日帝ってワシントン体制に逆行する形で満州国建てたくらいにはコロニアリズムだったとおもうんですがそれはいいんですかね
その流れだとむしろ米英がポスコロ役になっちゃうんだが
>>223
反米保守・右翼ってのは反米サヨクの左右対称相似形だよ
どっちも、アメリカの庇護下にある(離れられない)という前提の上でアメリカに吠えてるだけだからね
じゃあ親米保守がまともかといえば、あの連中もまともじゃないんだよ
「戦略的思考とはなにか」の岡崎邦彦みたいな、アングロサクソンにくっついていけば日本は安泰、間違いない!」
みたいなキチガイ(差別ニカ?)しかいないし そもそもポスコロなんてガッツリ日帝批判やからなあ
サイード使って戦前の日本の知のあり方を批判したのが姜尚中やし
慰安婦論争で有名な上野・岡・李静和あたりはポスコロから批判しとるし
ポスコロ・カルスタは一時期狂ったように人文学界隈で狂い咲いたけど
特にこれという実りを残さなかった印象
俺はざっとしか知らないレベルだけども日本は冷戦期に現実逃避して形而上学的な政治論争やりながら経済優先で生きてきたような連中しか居ないようなイメージがある
地に足がついてない
地に足で思い出したが小松左京やったっけ?地には平和を
あれ読みたいけど機会が無いんよなあ
>>232
サイードは無論帝国主義も植民地主義も批判するが、帝国主義国家における芸術や小説の価値を全否定する訳ではなく、それらを反帝国主義の芸術と接合することによって
帝国主義と反帝国主義の二項対立を止揚するというプログラムを、帝国主義克服のために描いたわけであるねw
帝国主義だからといってすべて否定するべきものでなく、反帝国主義だからといってすべて肯定するべきものでないとなると、両者の止揚というものが必要になるわけであるねw なんJと違って落ちないからゆっくり語れるのはええな
岡崎久彦が問題視されたのは靖国の遊就館から反米展示を消させた点だっけ?
日米同盟考えた岡崎はロジカルで正しかったとは思うけど
戦後史と「ねじれ」がある靖国のイデオロギーがややこしいわな
宮司の筑波藤麿が鎮霊社っていう小さな境内社建てて「これで国籍や軍民関係なく死んだ人祀ってるで」って言ってたけど
あんなので納得できる人はあんまりいないような
徳川軍戦死者・反乱士族戦死者・西郷軍戦死者・民間人戦災死者・・・この辺も祀らないとやっぱり長州・津和野の神社って限界を感じる
あと禁門の変では御所を守った会津と薩摩の藩兵が祀られているのに御所に大砲打ち込んだ久坂玄瑞も祀られてるダブスタも変
>>236
故郷の東亜で嫌われてる童貞おじいちゃんだ😎 >>241
くだらない知能の低さ丸出しの童貞煽りを続けるくらいなら、エドワード・サイードを
読んで、日本によってアジアが解放されたという普遍的真理の理論的根拠を
学ぶべきであろうw >>238
岡崎さんに限らずあの世代の方々って敗戦後にアメリカに憧れた世代なんだよね
まともな外交官なら、「政治外交の世界に永遠の友好などない」という冷厳な現実を直視するべきだと思うけど、
岡崎さんは「日本はアングロサクソンについていけば間違いない!」だもの まともじゃないよ >>242
だからなんなのこの写真? どういうメッセージがこめられてるの?
ひょっとしておまえの写真なの? がっつり食いつかれると適当にはぐらすことしかできないlkhさんマジかっけーっす
そういえば筑波藤麿の息子の常治(ひさはる)は早稲田の政経で長いことパンキョーの自然科学概論教えとったらしいな
スーツもワイシャツもネクタイも万年筆のインクもみんな緑で統一しとって、学生が何かの書類に捺印を頼んだら朱肉まで特注の緑色のやつを出されてたまげたって話や
>>243
あっ童貞の人だ
渋谷知美に『日本の童貞』って本があるんで読むと良いぞ
戦前までは童貞はカッコよかったんだって >>236
現実の歴史は帝国主義(コロニアリズム)VS帝国主義(notコロニアリズム)だったけどな
欧米は
解放された植民地から絞れる利潤>植民地から得られる利潤-植民地経営のコスト
という式をベルサイユ条約のときに共有していたわけで
実際には「ポストコロニアル」の発生には日本は関与していないし、むしろポスコロの最初の敵が日帝だったと そもそも日帝擁護に我田引水でサイードなんて外人使うんやったら
最初から素直に自分の言葉で日帝擁護したらええんやで
>>244
高坂正堯が提唱してたリアリズム外交ともまた違うしね岡崎は
日本にもジョセフナイJrみたいな理論的な外交官が出てこないものやろうか
猪口邦子は国際政治学専攻してる学者の上に現場経験豊富だから期待してたけどイマイチやったな〜 日本の「保守派」の一部には、近代的な法・政治・軍事システムの導入や洋風生活様式とかについては殆ど批判しないどころかむしろ「近代化」として誇るべきアイデンティティの一部にすらしている層がいるように感じるんだけど、
それを制度趣旨にそって実質的に動かするための近代的な思想(個人主義、自由主義等)の導入については強固に反対して介入・攻撃を行おうとしたり、前近代的な、しかも中国由来の儒教的道徳を復活させようとするんだよね
で、その歪みというか捻れみたいなものは現代まで強固に残ってしまってて、種々の争いの火種になってるんだよね
ポスコロごときで帝国主義が殺せるなんていうのも大概甘い考えだったよね、サイードは
だいたい英連邦を見ろよ、あいつらいまだになかなかのガチだぜ
まさか植民地で切り取られまくった中国が今度は帝国主義かざす側になるとも思わなかったのかもしれんが、しかし本家本元だからなぁ
>>250
ベルサイユ条約のときは、まだまだ帝国主義全盛期であったな。有色人種の
独立は認められなかったのが、第一次世界大戦後のベルサイユ体制で
植民地帝国の解体はやはり第二次大戦が決定的といえるねw ポスト
コロニアルの発生は第二次大戦後における世界的な植民地の独立運動に
あり、その発生において日本は重要な役割を果たしたといえようw 帝国主義と反帝国主義の止揚いうんやったら日本だけの特殊性を語る意義がないやろ
ポスコロの状況を日本と沖縄の関係に置いて分析してたのが阪大の富山一郎やな
『暴力の予感 伊波普猷における危機の問題』は面白かった
サイードじゃなくってファノンを使った分析やけど
>>257
それがあるんですなあw アジアを解放した魂の英雄である偉大なる
神風特攻隊こそ、帝国主義と反帝国主義の反対物の一致を可能とする
英雄的伝統の産物ということを語らねば、いかにして現実の歴史において
帝国主義と反帝国主義の止揚が可能になったかは語れないわけであるねw >>256
それはベルサイユ条約しか見てねえからお前がそう勘違いしてるだけだよ
そのあとワシントン会議でアジアについても漸次解放していくってちゃんと締結してんの
独立運動だとか言ったってそんなもん英米が潰そうと思えば基本潰せたんだからさ
大体ポスコロなんてのは所詮あたらしい支配の形でしかないんだよ
そんな偉いもんじゃあない >>256
ここ読書スレであって童貞おじいちゃんの持論を語る場所じゃないからね
kindleあたりでいいんで持論を本にまとめてきてよ
それなら読書会やるからさ
とりあえず今は読書部からは出てってよ童貞おじいちゃん じゃあ読書に戻ってフィリップ・K・ディックの駄作の多さについてでも語ろうぜ
ここ読書部スレだから童貞おじいさんの専スレ立ててそっちでやってくんない?
そんな風に空気読めないから高齢童貞なのでは・・・
>>260
ほーん特攻肯定のキチゲエだったか
坂口安吾でも読んでシコってろド阿呆が ディックの邦訳率の高さ謎やよな
サンリオで長々出ててそれが早川とかで復刊して
今ディックの著作って大半邦訳で読めるやろ
>>263
是非駄作を紹介してクレメンス興味あるわ
やたら映像化されてるから評価が難しそうだよねディックって >>260
個別の歴史的事実は間違っても普遍的事実にはならん いきなりやってきてサイード連呼でドヤ顔って父王なくなる前から尼寺に行け!!言い出しとるハムレットみたいやな
ディックは勢いで読ませるタイプだから映画向きだと思う
>>254
保守の一つの理想像が明治時代なんだよ
「天皇大権の下で富国強兵のためにみなの大和魂を見せつけよう!」
って考えれば外国の技術信仰と日本の精神論信仰を併せ持つのは別におかしな話じゃねぇべ ディックは駄作とは言わんけど長編は「ん?終わり?」っていうのがちょくちょくある
電気羊とかは映画がおもしろすぎたせいもあるやろけど
>>261
ワシントン会議でアジアについて漸次解放していくことが
決まった? そんな話はじめてきくんだがw ワシントン会議で
決まったことと言えば、まず海軍の軍縮条約だろうw
>>262
真実を語られるのがそんなに苦痛かなw
>>265
坂口安吾も特攻を賛美してたが、奴は完全なキチガイというわけでも
ないだろうw >>266
>>267
ワイが読んだ中ではライズ民間警察機構空間亀裂ザップ・ガンタイタンのゲーム・プレーヤーヴァルカンの鉄鎚未来医師逆まわりの世界フロリクス8から来た友人逆まわりの世界ジョーンズの世界いたずらの問題らへんは駄作やな
ストーリーに一貫性がなかったり突拍子もない展開だったり全体的につまらなかったり見るべき点がなかったり
やっぱり電気羊がなんだかんだで最高やわ >>272
gatoグロ画像貼り忘れた……
すまん
ハヤカワの青背とか創元SF読まなくなって久しいけど
ミエヴィルが話題になってたんで『都市と都市』は久しぶりに読んでみたわ
小難しいし訳がちょっとアレだったけど面白かったで
>>273
お前なんで日英同盟が停止になったかも知らんの? サイードガイ爺と虐待ガイジさえNGしといたら楽しいスレやな
神風に仮に帝国主義と反帝国主義の止揚を見たとしても、それが世界史的に影響を及ぼした事は自明ではないやろ
ワイ坂口安吾好きやから思想レスバトルに使うのやめてクレメンス
ヒロポンでトリップしながら空襲眺める随筆がすき
安吾の堕落論は戦後の名作として有名だし、安吾はキチガイとも思えないよねw
>>277
日英同盟が停止になったのは、アジア解放とは関係ないということはわかるねw >>274
サンガツ
殊勲打だらけにみせて凡打も多いんやなディック
活字では駄作でも映像化作品で化けた短編とかはあるのかな?
電気羊は映画もクッソ面白いからWIN-WINだったんやね >>272
ブレードランナーとか動画技術と街並みだけやんか
マーサー教のあの独特な雰囲気やオチの切なさは映画版には無いぞ ディックは短編が面白い
シュワちゃんのトータル・リコールとかマイノリティリポートも原作はディックの短編だべ
>>274
ディックは占いでストーリー作ってたりするからしゃーない >>273
真実とかじゃなくって空気読めてないだけ
単にそれだけ
そんなんだから童貞なんだよ >>282
奥さんが浪費癖かなんかで金が無くて駄作書きまくってたんやで
ディック自身も認めとるはず
ワイは映画は大して見てないからなんも言えんが短編は割と見るべき作品が多いわ
小粒やけどピリリと辛いってやつやね
映画化されてるのもそんなに悪いって短編は無いはず
ただマイノリティーリポートとか相当オチ変わってるけどな >>284
大森望が編集した一番新しい傑作集読んでみたけどマジできれっきれやったな
良くできた落語みたいな鮮やかなオチが意外と多いんやね >>286
gatoバトルシリーズすこすこのすこ
イッヌ2匹が連携して害獣殺すのはほんま美しいな
芸術やわ >>285
高い城の男は名作なんだよなぁ…
まあワイは最後から二番目の真実の方が好きやけど
珍しく完璧にハッピーエンドやしオチもユーモアがある
良い感じのディストピアものやしハンJ民にも読んで欲しい小説やで >>278
サイード童貞爺ちゃんは障害者だから最悪放置でいいけど
虐待おじさんはまともなレスに虐待画像ぶっこんでくる知能犯やからね
レスだけ拾ってるとまともなのがまた厄介だわあれは >>289
落語好きなんか
351 名前:黒ムツさん (ワッチョイW b997-cHXq) :2018/05/30(水) 10:21:54.18 ID:eO/ZMxNJ0
昨日の仕事帰り飲んで午前2時頃、関内駅の横浜スタジア○内の公園でgato一家を見つけたんで生後間もない子猫3匹をコンビニ袋に入れて山下公園に向かったんだ、袋からミィーミィーうるさい(-_-;)
そしたら一定の距離を保って親猫が着いてくるのw
一キロくらい歩いて山下公園についたら子猫袋から取り出して親猫に見せつける
そしたら親猫が接近したきたところ、一匹を海にドボンw
親猫が海を見ながらニャニャー鳴くwこれが最高
2匹目を取り出して親猫に見せたら子猫の首根っこ噛もうとしたので海にドボンw
3匹目も同じくドボンw
潮の流れが緩いのか浮いてる子猫
どうしようもなく子猫見ながらニャニャー鳴く親猫w
それを見ながら子猫入ってたコンビニ袋からビール出して飲んだら美味いのなんの
15分程で親猫は諦めて去ったけど初夏の善き思い出となりましたw トータルリコールとかブレードランナーは原作者よりもリドリー・スコットが偉いと思うぞ(小声)
>>296
トータルリコールはリドリースコット関係ねえよ何言ってだ
無視してくれ >>293
宣伝で電車にハーケンクロイツ飾ったらボコボコに叩かれた話すこ
ディックは政治的な分野に足突っ込んでボコボコにされることが割とある気がするわ
そら神学に嵌るわな >>297
わいもこういうミスよくするから笑われへんわ SFといえばストロガツキー兄弟の『神様はつらい』が読みたいんやが世界SF全集が1万弱とかしとるから流石に手が出せんわ
>>268
個別の歴史は繰り返しがきかないとはいえ、歴史的因果関係の
網の目に織り込まれていることは確かであるな。
>>287
いや、空気などより真実の方が大事だし。
>>290
植民地の平和的処理ってどういうこったろうね。平和的に植民地を
独立させるとか、そういう意味ではないようであるね。 グロ画像ガイジの黒ムツ
ID:Fb2vRRa5
NG推薦
>>289
ディックに限らないけど昨今はみんな長編ばっかり話題にするから短編が注目されにくいんだよ。。
短編は短編でおもろいのが多いのに。。
短編SFと言えばフレデリックブラウンとかもすきやで
星新一がよく話題にしてた作家や 自殺したのはトニー・スコットやったっけ
アクション映画ばっかり撮ってた弟
アンストッパブルなんて微妙な映画が遺作に・・・
童貞じいちゃんはNGでええな
せっかくの良スレだから潰すのは惜しいわ
世界SF全集引っ越す前の図書館に全巻揃ってたんやけどなぁ
今はキッツイ
山椒魚戦争が好きです(小声)
>>298
ディックの神学ばまりってあれエヴァの宗教ネタと似たようなもんやろ
>>304
フレドリック・ブラウンは星新一の元祖みたいもんやね
短編と言えばシェクリィももうあまり聞かんようになったなあ
手塚治虫のブラック短編とかシェクリィの雰囲気強いんやが 初音ミクが流行りだした時もそう思ったけどバーチャルYouTuber見て
ティプトリーJrの「接続された女」が現実になったと確信した
バチャ豚ガチ恋勢なんてSFの世界やでホンマ
フレドリック・ブラウン、発狂した宇宙なんてあったな。短編では
闘技場なんてのを読んだのを思い出したものであるねw
ディックの神学嵌りは99割ガチやと思うわ
神秘体験してグノーシス主義に傾倒してこの世の中は未だにローマ時代で自分の書いた小説が使徒行伝の改作だなんてガチで信じてないと書けないと思うんですけど
SFといえばウェルズの宇宙戦争も面白いで
中盤までは本当にどうしようもないほど救いがなくて辛かったけどな
ディックはなんかテーマ深そうなまじめな作品より
テレパスとかプレコグとかコッテコテのいかにもな能力者が出てくる
超能力SFが好きやわ
>>307
山椒魚戦争の最後に作者がいきなり出てきて
メタフィクションになるのほんま草生えた >>310
バーチャルユーチューバーとかディックのヤンシーにならえそっくりなんだよなぁ…
安倍もアレ使って世論操作して、どうぞ ウェルズはただのSF作家っての超えて文明史家って感じまでするからカッコイイやね
世界史や国際連盟や社会主義についての著作まであるし
岩波新書に入ってた『世界史概観』は高校の時に世界史の勉強のために読んだけど短くまとまってて有難かった
>>315
ぐうわかる
でも記事の引用だとか山椒魚の形態の設定の複雑さだとか門番に共感できるシーンとかあってユーモアと機知に溢れた小説らしい小説なんだよなぁ…
SF全集の解説だったかに書いてあった「ロシアもあんなに大きいのに水没したんだなぁ…」みたいな文すら削除されたって話が空恐ろしくて好き 226の磯部浅一の獄中手記読むと「陛下を奸臣たちがロボットにしているのです」とか書いてたんで驚いたんやけど
つまり1930年代の読書人たちのある程度はチャペックの「ロボット」って言葉を知ってたんやね・・・
>>318
あと作者が最後に出てくるのも「君らの運命を弄んですまんやで」
という謙虚なユーモアがあるからな
似たようなオチではリチャード・パワーズの幸福の遺伝子も最高やった >>313
宇宙戦争は現代人が読む場合、オチを許せるか許せないかで評価変わると思う
シャーロック・ホームズの宇宙戦争ってネタ全フリのSFもあるけど、知名度だけは意外とある。珍本として ディックの超能力SFといえば、ユービックなんてあったね。
>>289
PKDの短編大好きで山ほど読んでるが、売れてないとき生活苦で年数十本も乱作してる時期があって、ゴミのようなのが大量にある
ゴミの山から傑作を見つけ出すのが楽しいんやけど
一番好きなのは「くずれてしまえ」 ハインラインの「宇宙の戦士」を初めて読んだとき
「何かスターシップトゥルーパーズみたいな話やな」って思いながら読んでたけど
表紙に思いっきり英題で「Starship Troopers」って書いてあって草生えたわ
映画もおもろかったけどこれ原作レイプやろ
>>317
これとカーの「歴史とはなにか」で歴史の教養を高度に学べるからな
でもウェルズの方はさすがに今読むと古いかもしれん
カーの方はバリバリ最前衛いけるんやけどな
クリストファー・ロイドの「137億年の物語」とかの方が今やと安定やろか lkhおじいちゃんついにトリップでNGを食らったな
黒ムツガイジをこいつがよびよせたようなもんなので残当
ユービックはガジェットの面白さは好きやけど正直あれほど人気な理由が分からんわ
超能力ものならフロリクス8から来た友人やジョーンズの世界の方が好きやし
現実崩壊感で見るなら短編の時間飛行士へのささやかな贈り物や凍った旅の方が優れてるやろうし
>>324
あれは映画は原作の軍国主義のパロディみたいなもんや
宇宙の戦士は名作やけどアメリカでも軍国主義すぎるとネタにされて
「宇宙傭兵ブルース」なんて皮肉ったパロディ小説まで書かれとるからな ディックのSFといえばユービックとかアンドロイドは電気羊の夢を見るかとか
高い城の男とか読んだが、ディック自体がなぜかあまりピンとこないなあ。
アルフレッド・ベスターなんかのほうが好きだったね俺はw
>>324
あれはほら・・・ロボコップでも見せたバーホーベンのブラックユーモアやから・・・
2は低予算でイマイチで3がパワードスーツ出してややウケって感じやったかな
最近日本人監督がフルCGで何作か作ってるけどもうFPSゲームの映画化にしか思えん
あとジョニー・リコがアムロ並にクソ強い将軍に進化してるし なんJでSFの話になっても出てこないRAラファティ
面白いから「900人のお祖母さん」読んでみろ
マーク・トウェインをSFにしたような荒唐無稽なホラ話や
国書刊行会の「未来の文学」「文学の冒険」「幻想文学全集」
いつか全部読んでみたいンゴねえ……
ネトウヨさんも国書やと思えば読めるやろ
>>323
短編集はクソでも捻りが効いてるやつがあってすこ
早川の傑作選ならまず間違いはないけどそれ以前に出された奴は玉石混合(石多め)みたいな感じやな
探検隊帰るだとか輪廻の豚みたいなこれ本当に同じ作者か?みたいなのあって好きやで
ワイはかけがえのない人造物か時間飛行士へのささやかな贈り物、ですかね… >>328
ワイ結構原作好きなんやけどな
〇〇はポッドから出るのが間に合わなかった、とかの
さらっとした一文で戦友が次々と死んでく無常感とか
ID:/PeF8nq2
黒ムツガイジ
>>334
グロ >>331
ラジオの爆笑問題カーボーイで太田がヴォネガットとラファティ褒めてたから
高校生の頃『つぎの岩につづく』って短編集は読んだなあ >>321
でも正直宇宙戦争で人間側を勝たせようとするならもうあのオチ以外に落し所が無い気もするわ
あのまま宇宙人が勝ったならそれこそ不評の嵐やったやろうし >>338
いや、原作の時代的に言えばあのオチは10年ちょっと前に新発見された科学的大発見を根拠にしたちゃんとしたSFなんやで
100年後のワイらが見ると「うーん」ってなるけど サイードの名前を使って日帝の侵略肯定理論に使えると思っとるのが頭おかc ネームバリューがあるからこそその名前を弄ぶのは単純に不愉快
>>340
兄の国韓国に失礼ですから
劣等民族日本人は歴史の勉強が苦手だから困る >>339
まあまあリアルといえばリアルなんやろうけど
病原菌オチはな…
誰か、90年代頃に在日外国人で外国人参政権運動してた人の本知らん?
中国か韓国の在日外国人らしい名前の男性だったと思う
表紙は写真かなんか使った派手な感じだったような気がする
読んだ当時に感じた違和感をハッキリさせたい
タマちゃんに住民票出したときにアザラシの着ぐるみ着てきたおっさんじゃなしに?