数学って将来役に立つのでしょうか?
数学の勉強をしてる時に「数学って勉強する意味あるのかな?」とずっと自問自答してます…。
意味あるかどうか知らないのに勉強するやつ何なの?モチベーションは?
自分は子供のころゲームプログラマーになりたくて
専門雑誌に高校数学程度の知識は必要って書いてあったのでね
小学生でも普通に三角関数使ってるような時代だったが
技術は陳腐化するからな、将来も勉強し続けないと役には立たないかな
受験に役に立つ
これ以上に重要な事なんか人生に置いてない
数学に限定するのではなく、他の科目や競技などに置き換えて考えてみては
例えば、数学をスポーツ(卓球)に、
卓球って将来役に立つのでしょうか?
卓球してる時に「卓球ってする意味あるのかな?」とずっと自問自答…
もしくは、数学は必須、必修科目にする必要性について、選択科目でもいいのではないのか、とか考えてみるほうがまだ現実的かもしれませんよ
人によっては一生使うし、人によっては一度も使わずに生涯を終える
後者に配慮して前者の才能を潰すより、全員に学ばせてダイヤの原石を探す方が効率いいじゃん?
メビウスの輪自体は
役に立たないかもしれないが
炭素でメビウスの輪を合成する技術(名古屋大学が確立)は
役に立ちそうだ。
必要を感じたときに勉強をしたほうが身になります。
ただ受験勉強のためだけの学生時代の勉強はほとんど忘れてしまうので時間の無駄です。
学生時代には若い時にしかできないことをやって人生を楽しみましょう。
数学を勉強せずに死んでいくのがつまらないと思うかどうか
軍事ミサイルや最先端の医療や最先端エネルギーとかに役立つそうだけど
数学者の就職は有利です。多くの企業が必死になって適材適所を探している。
そして、この傾向は今後さらに強まっていくと思われます。
無事に学位を取得すれば、すぐに管理職の仕事を任され、
しばらくすると部長などに昇進することも可能です。
ところで、数学の学士号がすでに就職に有利な資格であっても、
数学者はその後に修士号を取ることが推奨されています。多くの企業は、
修士号を持つ数学者の卒業生を好みます。
管理職を目指すのであれば、ほとんどの場合、
修士号の取得が必須となります。ただし、
数学の博士号を取得していることは必須条件ではありません
(数学の博士号を取得することが必須でない場合もあります)。
給与の見通し が、改善されます)。