Secondlifeユーザー様へ"お詫び"
Secondlife関係者各位
時下、益々のご清祥の事とお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
まずはじめに、現在私達と同じSecondlife住人ハイジがSecondlife関係スレを
荒しまわり、本日も質問スレが執拗な荒らしに遭い瞬間的に落とされてしまい
皆様に大変なご迷惑をお掛け致しました事を心からお詫びいたします。
この頃のハイジの荒らし行為が見るに負えない状況である事は
皆様ご存知のとおりかと思います。
ワッチョイスレではMVNOまで利用した自演活動まではじめ、Secondlife関係スレの
過疎化は勿論、このような一部の人間の行動が
Secondlife住人全体のように世間から認識され、
Secondlifeは下劣なユーザーしかいない低俗なサービスと
スティグマを貼られてしまうのではないか、
その結果、Secondlifeは衰退を余儀なくさせられてしまうのではないかと
大変心配しているところで御座います。
しかしながらどんなに偏った愛し方であっても
ハイジも私達と同じくSecondlifeを愛するSecondlife住人の
一人である事は間違いありません。
∧∧ ミ ドスッ
( ) ___
/ つ 終了|
〜( /  ̄|| ̄
∪∪ || ε3
゙゙~゙~
かつては、SecondLifeで事業展開する人員として
企業に雇用された人もいたようだが、
各社とも鳴かず飛ばずのメタバースから撤退したため、
やることを失って去っていった人が多い。
ところが、そんな一見負け組だらけのメタバース界にも勝ち組みがいる。
某私立大は、
SecondLifeのOpenSIMを参考にして、
トロン系の独自OSで動く学内ネットのサーバー上で、
第二世代型〜第四世代型のメタバースを開発している。
専用端末でしかアクセスできないが、
顔の表情も読み取れるモーションキャプチャーや
フルハイビジョンのヘッドマウントディスプレイの操作環境が提供されている。
手首に装着した手の動きを読み取る装置で、
存在しないキーボード入力を可能にするなど、
市販のモノより一世代は先に進んでいる。
第二世代型の開発コンセプトは「夢を形に」。
夜見る夢を紡ぐ深層心理を、
心理療法の心理劇の手法を用いてメタバースに投影することで、
心中の夢を形にして(夢をイメージにして)
心身医学に基づく遠隔地・治療が可能な、
メタ心理劇(メタ・サイコドラマ)のシステムを構築している。
ここで働く医師達のなかには、SecondLife出身者もいて、
それなりに高給取りで、当然勝ち組だ。
第三世代型メタバースの開発コンセプトは「夢を現実に」。
簡単に言えばメタバースと現実世界を繋ぐ、拡張現実の技術開発が中心になる。
上でも紹介したフルハイビジョンの透過型ヘッドマウントディスプレイは、
現実世界とメタバースの画像を二重写しに表示できる。
工作機械のロボットアームが動く危険な範囲を3DCGで表示することで、
ロボットに殴られる事故を防ぐことが可能だし、
監視カメラやドローンのカメラが捉えた、
見えない位置の物体も見ることができる。
某私立大の学園グループには医大も含まれ、
第三世代型メタバースの拡張機能のなかには、
マスタースレイブ方式で専用回線で繋がれた遠隔地に設置された
手術用ロボットを動かして、血管縫合手術が可能なシステムなども存在する。
※最初に成功したのは大阪大学−岡山大学間の実験だった。
拡張現実+メタバースの環境構築技術で、今最も注目を集めているのが、
リアルタイムで3DCGの物体を連続して出力(プリントアウト)できる
電磁流体メタマテリアルと呼ばれるものだ。
磁性流体という磁気で動くモノが一般に知られているが、
もっと軽いハイテク新素材で、電磁的な力で3次元の形状を取れる、
簡単に言えば液体金属製のターミネーターみたいな感じのものだ。
今は中にヘリウムガスを入れて浮かした
身長40cmぐらいの薄皮饅頭のような手乗りアバターを動かすのが限界だが、
そのうちもっと強度が高い素材で人間を包んで保護することも可能になるらしい。
将来は、強度を増した電磁流体メタマテリアルを使うことで、
メタバースの世界の物体なら、あらゆるものを現実世界に
ロード(出力/プリントアウト)出来るようになると考えられている。
生命などは、散逸構造が自己組織化する性質によって、
代謝サイクル群が集積して動いている。(※つまり生命の作動原理は解明済み)
同様に、散逸構造を電磁流体メタマテリアルで自己組織化させると、
生命に似た複雑な有機的な構造を持った物体を、
メタバースの世界のデータから、リアルタイムで出力可能になる。
すると、服も、傘も、自転車も、乗用車も、
飛行型のパーソナルモビリティですら、
メタバースの世界のデータから目の前に、魔法のように呼び出せるようになる。
つまり、工業製品を工場で生産したり、それを買って所有する必要がなくなる。
モノ造りから物流経済のシステムまで、世の中の仕組みが全て変わってしまう。
それが第三世代型メタバースが発展した究極の姿だ。
危険な場所には生身ではなく、映画サロゲートのように、
電磁流体メタマテリアル製のアバターで出掛けて行けばいい。
戦争も生身ではなくアバターでするようになる・・・というより無意味化する。
全身を電磁流体メタマテリアルで包めば、体が傷付いたり蚊に刺されなくなる。
装着型ロボットのように大きな力が出せるから、多くの重機は必要なくなる。
誰もが【ルッパン三世】や【お面ライダー】のようなスーパーヒーローや、
【セーラーむふーん】のような美少女戦士になれるかもしれない?
(※ボディスーツで完全女装したリアルネカマは怖すぎる気もするが)
次世代型のメタバースの開発を主導している人物は、ここだけの秘密だが(笑)、
なんと、神武天皇の時代に真人の筆頭(公家の最高位)と位置付けられた
皇室の最も貴い母方のお家とされ、
初日の出を拝んで天照大神の神託を下す祭祀を司ってきた、
息長氏(丹生氏)の斎皇家の御宗主様だから、
かつてはその神託によって日本国を導く叡智を天皇に授けていたほどの
隠されてきた、超天才的な頭脳を持った一族を率いている。
主に中央構造線に沿って点在する鉱山群を支配して、
金・銀・銅・水銀(丹土)・翡翠以下さまざまな鉱物を、
千数百年間も掘りに掘って財を貯め込んできたらしい。
最盛期には吉野を中心に二万人の鉱山労働者を従えた、
皇室最大のスポンサーとなり、平安京を築いたとされる秦氏を束ねる古代豪族。
この一族が奉斎してきた丹生都姫は、天照大神と名を変えて、
天武天皇によって伊勢神宮に祭祀されているほどなのだ。
今では、その恐るべき巨万の富はユダヤ資本を担う人々に委託管理されている。
(※壱円札には息長斎皇家を代表する偉人、神功皇后(息長帯姫)が印刷された)
だから、第○世代型メタバースの開発予算などポケットマネー程度にすぎない。
息長斎皇家の御宗主様は、2007年頃からの数年間、
SecondLifeの日本最大のポータルサイト、メルティングドッツのSIMで、
耀姫(あかるひめ/明姫=現人神のお姫様という意味の尊称)を名乗って
メンター(初心者の指導係)をしておられた。
あの場で彼女に認められてスカウトされた優秀な人達は、
第○世代型メタバースの開発スタッフに採用されて、勝ち組となったのだ。
かつて神国日本を天照大神の神託によって導いた叡智を備える、
息長斎皇家の先代斎皇・耀姫様が牽引する
第四世代型メタバースの開発コンセプトは、さらに常人の発想の右斜め上を行く、
「ライフスタイル・シミュレーション・システム」だ。
人工知能のシステムを応用した、
人間の知能を高めてくれる【人工補助脳システム】と言ったほうが
分かりが早いだろう。
そのオペレーションシステムの基本は、
シンボリッカーと呼ばれる、アイコンに仮想の人格(キャラクター)を付加した、
次世代型のアイコンの操作で、さまざまなモノを擬人化して表現可能だ。
たとえば、自分の深層心理は目に見えず通常は意識できない謎多き存在だが、
精神分析学のユング氏はアニマやアニムスをイメージすることで対話可能になり、
深層心理のメンテナンスが可能になると解説している。
アニマ&アニムスを具体的にシンボリッカーとして表出し、
メタバース上で実際に人の姿で見たり対話できるようにすることで、
人の普段の脳の機能だけでは不可能な、深層心理のメンテナンスを可能にする。
その他にも、擬人化が可能モノなら
なんでもシンボリッカー・オペレーションできる環境になっている。
擬人化キャラクターの代表格はポケモン(※古くは妖怪と呼ばれた)で、
発見して、トレーニングして、使いこなせるようにする、作業を行う点も、
ポケモンに似ているが、ただ一つ大きく異なるのは、
ゲームのように架空で終わらず、
実際に現実世界を生きる糧としての実用性を備えている点にある。
第四世代型メタバース上の「ライフスタイルシミュレーター」では、
デフレ・インフレ・経済破綻などに悩まされる
不安定な資本主義の経済システムに取って代わる、
自律的に安定性を獲得する性質を備えた、
散逸構造論を踏まえた次世代の経済システムをシミュレーションして、
その可能性を検証しつつ、経済システムの改良を重ねている。
また、政策を実際に現実世界で施行する前に、
ライフスタイルシミュレーターを用いて試すことで、
検証と改良を行うことも可能になっている。
この分野に携わる彼等のことは、ライフスタイル・クリエーターと呼ばれている。
未来の政治家は、人気取りが得意な口だけ達者な人物ではなく、
実際に優れた政策を打ち出すことが可能な、
良い成績を修めたライフスタイル・クリエーターの中から選ばれるようになる
と予想されている。
耀姫様がSecondLifeのメルティングドッツのSIMで
メンターをしながらスカウトしていった優秀な人々は、
今ではライフスタイル・クリエーターとして高給を得ている。
まさに、彼等こそSecondLifeを卒業した勝ち組と言っていいだろう。
政治家の卵として育ちつつある人も多い。
素行の良い各種ネットゲームの廃人プレイヤー達も日女(姫)様にスカウトされて
ライフスタイル・クリエーターの肩書(表向きはプログラマー)を得ている。
第四世代型メタバースは、
次世代型の仮想上の人格が宿ったアイコン=シンボリッカーを操作の基本とする。
シンボリッカーは、
ポケモンのようなもの、または、カードキャプターさくらの
魔法の人格が宿ったカードのような振る舞いをする人工知能のシステムだ。
ポケモンは、昔は妖怪とか神と呼ばれた、
アニミズムの発想で万物を擬人化した存在を、
現代の子供向けにアレンジし直したもの、と耀姫様は指摘なさっておられる。
つまり、神を使役する式神のシステムみたいなものだ。
深層心理の各要素を擬人化して、データベース化したものに、
仏教の曼荼羅と呼ばれるものがある。
架空の存在にすぎないが、このような存在を実際に深層心理とリンクさせると、
普段は意識できない深層心理のメンテナンスが可能になる。
心を癒すメンテナンスの体系が仏教の世界に存在していたということだ。
ソロモンは72柱の悪魔を使役したように悪く言われているが、
それはキリスト教徒がユダヤ教を蔑視した偏見に基づく歪曲された見解で、
じつは72柱の神々は、深層心理の各パーツを表現している。
それらをポケモンのようにデータベース化して管理すれば、
前世代の精神文化である宗教的な心を癒す技術の体系を
現代のパソコンの操作環境に採り込んで何の違和感もなく活用できるようになる。
つまり、科学技術文明に適したライフスタイルを支える精神文化の体系を構築し、
精神的な潤いが感じられる充実した人生を得るためのシステムになっているのだ。
長ったらしくgdgd書いてるが、遊ぶ側からしたら第何世代でも快適に遊べられれば何でもいいんだよ