「愛の不時着」「BTS」世界的トレンドを更新する“韓国ブーム” K-POPグループ国別・人気ランキングも!
キャリアアップのため、留学に行くためなど、何かしらの目的を持って多言語を習得しようとする人は多いのではないでしょうか?
そんな中、世界中で韓国語の学習者が増加傾にあることを知っていますか?
オンライン語学学習プラットフォーム「Preply(プレプリー)」が、韓国語の学習者は増えている理由、その動機を調査した結果を公開しました。
【画像】K-POPグループ、国別ランキング「Twice」支持率1位は「日本」! 「BTS」1位の国は…?
まず、韓国語を問わず“多言語”を学ぶ動機をみていくと、28%が「キャリアや自己研鑽のために外国語を学ぶ」、23%が「趣味で言語を学ぶ」という回答していました。
一方で、“韓国語を学ぶ動機”をみていくと、11%が「キャリアや自己研鑽のために外国語を学ぶ」、46%が「趣味で言語を学ぶ」と回答していることが分かりました。
こう見ると、韓国語学習者は、自分の趣味を深めたり、韓国文化への興味・関心を満たしたりする目的で自ら習得する傾向にあることが分かりました。
K-POP、韓ドラの影響力 韓国といえば、K-POPや韓ドラなど、エンタメのイメージがはじめに浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
韓国ドラマに対する大衆の関心は過去10年間で462.5%増加しています。
特に台湾、フィリピン、インドネシア、キルギス共和国、ベトナム、インド、アメリカといった国々が韓国ドラマに対して関心を示しているということが分かりました。
作品で見ていくと、「愛の不時着」のように国内と海外の両方で人気だったドラマがある一方、「還魂」のように国内より海外でより人気となったドラマもあることが判明しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/641c9b4df7ee6b149ddfeb34511c814b0de11975