糞スレ、復活させなくていいだろ
「つまんなかった、金返せ」って、いじましい餓鬼が一言さえて書くだけ
バカの救済スレなんて要らねーよ
定番というか鉄板というか
このスレはやっぱこれでしょう。
(ノ>Д<)ノ==============「リアル鬼ごっこ」
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
(ノ>Д<)ノ==============「ライトノベル作家伊坂幸太郎の小説全て」
「ライトノベル作家伊坂幸太郎の小説全て」 ?
そんな研究本が出たんだな
知らなかった
伊坂も人気作家だな
今から挙げる事件は、創作による架空の事件
ではありません。本物の事件です(マジレス)。
事件の重要人物が、毎日のように登場します。
※詳しくは、リンク先にて、92の推理を辿ってください。
★岡山鍾乳洞高知大生行方不明事件★ より
職権濫用で悪名高い竹○(阿久根市長)ですが、彼が失踪事件(2008)の
隠蔽工作に加担した可能性があります。その一部を紹介します。
タイトルは『岡山鍾乳洞高知大生行方不明事件』です。
【登場人物(推定)】
@竹○(市議会議員(阿久根市長)) ⇒ 警察&マスコミに圧力
A満○(高知大学の名誉教授(黒幕)) ⇒ 警察&マスコミに圧力
B白○家(部落解放同盟の幹部) ⇒ 警察&マスコミに圧力
C関係者(白○(幹部の娘)/中山○英/矢野/堀○/矢○(OB))
★岡山鍾乳洞高知大生行方不明事件★ より
2008年1月5日午後6時10分ごろ、岡山県新見市豊永赤馬の「日め坂鐘乳穴で四国の社会人と学生の探検グループから「洞窟(どうくつ)に調査に入った同僚が池に入ったまま出て来ない」と110番通報があった。
県警機動隊と消防が洞窟内を捜索している。
県警などによると、同グループ13人のうち5人が日め坂鐘乳穴に入り午後2時半ごろから洞窟内の池で泳いでいた高知大3年の男子学生(21)が行方不明になっているという。
この事件の責任者=探検部部長が白米美帆。
記者会見などから逃げ回り、全ての責任から逃れる。なぜかマスコミも深く追求せず。
そして、探検部のページから「部長 白米美帆」「副部長 伊藤智子」の名前を真っ先に削除。
捜索が行われている中で、被害者が本名で登録していたMixiの日記などを何者かが削除。←重要
死体が見つからないまま捜索は打ち切り。
そして、人形劇団京芸というところに同姓同名で洞窟が趣味という女が発見される。
http://www.kyougei.com/members.php?itemid=735
上はまだ見られる。
事件のことをν速民が管理人に突っ込むと、
45 名前: ダイバー(北海道)[sage] 投稿日:2010/08/18(水) 00:21:41.65 ID:WDmOKaa00
http://www.kyougei.com/members.php?itemid=735
>そして洞窟が好き。洞窟話をさせたら止まらない。
これは一体・・
597 名前: タンドリーチキン(京都府)[sage] 投稿日:2010/08/19(木) 04:53:48.58 ID:ymbKb8qd0
劇団サイト管理人です。
再び、申し訳ありませんが、5時過ぎを目処にコメントは削除させて頂きます。記事自体はそのまま残しておく予定です。
また、当面の間、劇団サイトのコメント欄等は閉鎖いたします。ご了承下さい。
★岡山鍾乳洞高知大生行方不明事件★ より
【事件現場/ピンスポット(推定)】 ※情報募集中
日桃竢゚乳穴神社〜日桃竢゚乳穴、もしくは、神社側でない
ルートにある最も高い小山で、近くに沢があるかもしれない。
その辺りの山道は少し傾斜があり、上に向かう階段がある。
しかし、普段は人が行くような場所ではなく、人の気配がない。
階段を上ると、丘状になっていて、崖の上下が岩場に近い状態で
存在し、崖下から近い所に山林がある。辺りは湿っていて、
雑草が生い茂っている。その近くには、古墳を想起させるような、
特長のある何かがあり、それは道路からも見える。
【N倉の死因(推定)】
崖からの転落死。約7メートルの高さから、
同行メンバーの中○(白○)に押し出されて、
頭から飛び込むようにして転落した。
肩から地面に激突し、側頭部を強打したことで、
頭蓋骨が陥没。衝撃の圧力で眼球から出血し、
もう一方の眼球は耐え切れずに飛び出した。
激突時に手をついた方の腕が、衝撃で折れ曲がる
のと同時に、膝関節を地面に打ち付けたことで
脱臼し、脚があらぬ方向へ曲がった。並行して、
内臓破裂による肺出血と、ショック症状を併発。
息も絶え絶えのところを、堀○が撮影を開始する。
それを見ていた白○が、興奮して笑い声を上げる。
止め処なく肺から溢れる血が気道を塞ぎ、吐血を
繰り返し、呼吸困難に陥ると、血圧が低下して、
意識不明となり、完全に動かなくなった。
中○が堀○に合図し、近くの山林まで死体を
引き摺って行く。まさに、その最中に死亡した。
★岡山鍾乳洞高知大生行方不明事件★ より
↓【デムパとブサヨの】阿久根市役所 3流【ガダルカナル】 よりA↓
〜〜〜
152 :非公開@個人情報保護のため :2009/09/16(水) 23:06:59
>>150
>「地球の内部は空洞になっていて、そこには2つのピラミッドがあり、地球のバランスをとっている」
なにこのナチの神秘主義…
疑似科学を弄するようじゃおしまいだな…
153 :非公開@個人情報保護のため :2009/09/16(水) 23:07:07
満塩氏の件はタブー?
書き込むと閉鎖されちゃうんだよね…
158 :非公開@個人情報保護のため :2009/09/17(木) 07:19:39
満塩教授は教育委員になぜかすんなりなれた。阿久根の不思議の一つです。
〜〜〜
★岡山鍾乳洞高知大生行方不明事件★ より
↓【聖戦士】「裏社会はヤクザと同和、在日」 阿久根市長がブログに より↓
〜〜〜
1 :Ψ:2010/01/15(金) 14:50:52 ID:oC9M2Abs0
「裏社会はヤクザと同和、在日」 阿久根市長ブログ
ブログで物議を醸している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が15日付で、自身のブログに
「日本の裏社会を構成している主な要素はヤクザと同和そして在日」などと記述した。
いずれもインターネットの別のサイトから引用した内容が大半で、一部に私見と思われる記述もある。
15日付には二つの書き込みがあり、一つは「この国の真実」とのタイトル。
「元公安調査庁第二部長 菅沼光弘氏の講演」と題した別サイトのリンクを張っており、
暴力団の構成員の内訳について触れたうえで、
「日本の経済、外交、政治は同和と在日に乗っ取られているのかもしれない」などと記述している。
もう一つは「右翼らしき街宣活動」とのタイトルで、「右翼団体の構成員は『朝鮮半島出身者』が占めている」などと書き、
右翼団体や暴力団名を羅列した。
同じようにリンク先があり、右翼団体などの一覧表は別のサイトを引用したとみられる。
http://www.asahi.com/politics/update/0115/SEB201001150004.html
〜〜〜
★岡山鍾乳洞高知大生行方不明事件★ より
↓【社会】 “高知大生、岡山の洞窟地底湖遊泳で不明”で、捜索打ち切り…父「捜索に御尽力いただくお姿には頭の下がる思い」★10 より↓
〜〜〜
211 :名無しさん@八周年[sage]:2008/01/14(月) 19:42:29 ID:rFwMubvh0
京都でもこの話題が大きくなってる
洞窟に入ったメンバーの一人の情報が入った
親が解放同盟の幹部が確定
マスコミと警察は手が出せない状況になってる
大物政治家と大学からの圧力も確認した
216 : ◆5qFAWSK0rE [sage]:2008/01/14(月) 19:46:33 ID:rFwMubvh0
一応発言責任をもつため酉つけとく
現状ではmixixへの関与は無い様子
とりあえずマスコミと警察を解放同盟が抑え込み、政治家(大学側の依頼)が後押ししてる模様
>213 工作員乙
223 :名無しさん@八周年:2008/01/14(月) 19:52:22 ID:B82euX/20
>>211
>京都でも
って、京都のどこでこの話題が大きくなってるの?
229 : ◆5qFAWSK0rE [sage]:2008/01/14(月) 19:56:11 ID:rFwMubvh0
>>222 S
>>223 Sの実家近辺
〜〜〜
★岡山鍾乳洞高知大生行方不明事件★ より
【政治家との繋がり/事件後の動き(仮定)】
@高知大学(満○/白○の保護)と、部落解放同盟(白○家)の癒着。
A満○(高知大学)が竹○(市議会議員)に、事件の隠蔽を依頼する。
B竹○が各方面に圧力を掛けたことで、事件の隠蔽に成功する。
C隠蔽の見返りに、満○が阿久根市長選挙戦の後援を約束する。
D竹○が阿久根市長選挙で当選し、阿久根市長となる。
E阿久根市長当選の見返りに、満○が阿久根市教育委員の座を得る。
F半年後、竹○がブログで、裏社会(ヤクザ・同和・在日)を語る。
【満○が黒幕の可能性(推定)】 ※『建設業界(親族)』繋がり?
竹○(現阿久根市長)は、満○(高知大学)に借り(過去の事件)があるか、
何らかの秘密を握られていた為、N倉失踪事件の隠蔽に協力せざるを
得なかったのかもしれない。隠蔽成功後も、満○の名声欲は止まらず、
竹○が市長になったことで、半ば強請りに近い状態で、教育委員の座を
要求し続けた可能性があり、竹○がその不満をブログでぶつけた、と思われる。
★岡山鍾乳洞高知大生行方不明事件★ より
【竹○(阿久根市長)】
・鹿児島県鹿児島市出身
・株式会社三○興産(親の経営する建設会社)
・2005年、阿久根市議会議員選挙で初当選
・2008年8月31日、阿久根市長選挙で初当選
【満○(高知大学)】
・九州大学卒
・阿久根市 = 満○の母親の出身地
・2009年6月30日、阿久根市教育委員に任命される
↓満○の肩書き↓
・高知大学(理学部)名誉教授
・阿久根市教育委員
・特定非営利活動法人青い地球高知 (高知市新屋敷二丁目11番13-2号)
・須崎ビジネス専門学校校長 (高知ペットビジネス専門学校)
・株式会社ウエルネス四万十研究所取締役
・NPO高知県生涯学習支援センター理事
・生涯学習課文化財アドバイザー
・四国自然史科学研究センター評議員
【気になるキーワード】
『鹿児島市』 『阿久根市』 『建設会社』 『談合』
【気になる場所】
鹿児島県鹿児島市西田
(ノ>Д<)ノ====================「9〜19」
(ノ>Д<)ノ===============清涼院流水「コズミック」「ジョーカー」
作者による公開オナニーだった
続きものだっていうから4冊まとめて買ったのに
せめてコズミックだけにしておけば…
流水大説の犠牲者が2010年にも
同じ被害に10年以上前に遭いました
「コズミック」の作者は(メール欄)と本気で思ってるんだろうか?
>>24
応援するわ
その調子でこの糞スレつぶしてくれ 壁本と言えば「アルレッキーノの柩」も酷かったな
荒らしが出没してるし、ついでにageとくか
南京大虐殺
朝鮮人強制連行
(ノ>Д<)ノ=======================エトロフ発緊急電
そんなんで投げちゃうのはもったいなさすぎると思うんだけどなあ、エトロフ
人それぞれだから何とも言えんけど
新本格もどきはまあまあ面白かったけど新・新本格もどきはつまんなかった。
この小説を勧めてる書店員を一列に並べてこの本で頬を張っていきたい。
執事じゃねーよとかいう以前の問題だった
(ノ>Д<)ノ===============「謎解きはディナーのあとで」
しょうがねえよ、一般人にはあれくらいライトじゃないと受けないんだよ
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろ
104 名前: 名無しのオプ 投稿日: 2011/01/26(水) 21:04:21 ID:rhfIJN5r
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろ
糞スレやめろや
初心者は本を投げたりせず、ハズレを引いても引いても、500冊ぐらいまでは黙々と読め
「趣味なのに、我慢して読まないと駄目ですか?」とか、ゆとりの白痴発言するなよ
>>35
「ハズレ」もあるって考えならこのスレを否定できないと思うよ
どれもこれも読む力が足りないだけと言うのならまだ理解できるけど >>36
つまんない本に当たってしまったんだろう、察してやれ 伊坂幸太郎
↑
こいつの本つまんねーよ。
何冊か読んだが全部途中で寝た。
映画は面白いよ、とか言ってみる
フィッシュストーリーとかゴールデンスランバーとかアヒルと鴨とか
ノ>Д<)ノ===============黒祠の島 小野不由美
つまらん つまらん つまらん つまらん 読んでてすげー苦痛だった。
いいって言うけどグロテスクまったく面白くなかった。
豊崎さんが批判した、某百合作家は失踪しちまっただろ?・・・・・
綾辻行人
伊坂幸太郎
時間の無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アアアアアアアアアア
綾辻、頼むよ、あんまりそっちの方へ行かないでくれ…
もう期待する方が無理なのか…??
。゚(ノ´Д`゚)ノ。===============「Another」
中二の宗教論と作者の示威でしかない妖怪雑学と頭腐ってるとしか思えないトリックに閉口
(ノ>Д<)ノ====================魍魎の匣
文法的にはあっててもここまでイカレてると山田悠介と大してレベル変わらんだろ
(ノ>Д<)ノ====================空の境界
古いしいまさら読もうなんて奴がいるとも思えないが、もしいたら「空虚に巣食う魔」でぐぐって出てくる書評を読んでからにほしい
ノ>Д<)ノ===============姑獲鳥の夏 京極夏彦
金と時間をドブに捨ててしまった
10円の価値も無い糞本なのに高くて無駄に話が長い
そのうち面白くなるかも、と思いながら最後まで読んだけど糞のまま終了
アホみたいに分厚いから鍋敷きにも使えないゴミ
>そのうち面白くなるかも、と思いながら最後まで読んだけど糞のまま終了
糞のまま終了というよりは、驚愕の真相が明らかになってバキュームカー一台分の糞尿に発展
放射能と大震災で全国の自衛官も警官も遺体探し糞忙しいって中、
新興宗教の陰謀とか追いかけてる低脳色ボケ刑事出して、
政治遊びしてる本なんか出す出版社と作家の本なんか、
福島第一に投げ込んできていいです。
ほんとバカかと。
、z=ニ三三ニヽ、
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
lミ{ ニ == 二 lミ| 呼んだか。
. {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ 今、日本はみぞうゆうの国難に遭っている。
{t! ィ・= r・=, !3l なのに政治家は野党与党入り乱れて足の引っ張り合い。
`!、 , イ_ _ヘ l‐' 何が 心はひとつか ぎそんきんも出さずに、さもしい奴らだ。
Y { r=、__ ` j ハ─ 寄付は禁じられているなら、政党助成金の半額は辞退する
r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ 位のことを決めれば良いのに。
} i/ //) `ー‐´‐rく |ヽ 俺は一応麻生グループから一億円出しておいたからな。
l / / /〉、_\_ト、」ヽ!
/| ' /) | \
小池真理子の旦那の本、題名書くと宣伝になるから
書かないけど、ほんと投げ捨てたくなるような内容だった。
夫婦してつまんない本出して、低脳女騙くらかして金稼げて
ほんといいご身分だよ。
>>61 タイトル書かないと次の被害者が出てしまうよ…という訳で自分は書くよ!その妻の方の本。
イラネ(゜Д゜=)ノ⌒ 「夜ごとの闇の奥底で」
登場人物全員狂いすぎ、偶然の要素に無理ありすぎ、要らない描写はくどいのに
ストーリー展開は大ざっぱで強引すぎ。何がしたいんだ、一体? 島田荘司の本
トリックありきで話造ってるから探偵以外のキャラは無能な奴かトリック成立させるための道具でしかないし、探偵(御手洗)がうざい上に少し調べればわかりそうな知識を、こんなこと知ってる自分ってすごい みたいに得々と語ってて気持ち悪い
周りの連中が御手洗を天才扱いしてるのも気持ち悪くて読んでてむかむかする
>>63
トリックありきで動機やキャラがショボいのはつまらないよねー
そのトリックさえショボいと投げ捨て対象 ノ>Д<)ノ===============「レディ ジョーカー」
いや、面白いんだけどね
この人の作品初めて読んだんだけどね
ホモくさいっていうか、ホモ
ねっとりとホモ
>>68
李歐オススメ。男に感じさせてくれやというヤクザ出てくるww >>70
醜いオサンのホモは嫌よ
それで花村の作品は一作でギブアップしたもの
それもホモヤクザ出てくるのよね メイントリックの意図が不可解
主人公の追体験させたいなら意味不な後付けすんな
(ノ>Д<)ノ==============「仮面山荘殺人事件」
伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」は読む意欲を維持できず、
とうとう読了にはいたりませんでした。残念。
えんえんと状況に翻弄される登場人物の描写だけが続けられ、
人間の内面(あるいはそんな人物造形をせざるを得ない作者の「内面」)
がまったく表現されてないために興味の持ちようを見つけられませんでした。
最後まで読めば「すべてはここに至るまでに必要な布石だったのだ」
「このすっきり感を味わう喜びは今まで押し付けられた不条理感を補って余りある」
という結末が待っていたかは知りませんが、伊坂幸太郎にはそこまでして付き合う
義理もなし、そこそこで見切りをつけさせてもらいました。
現代日本の出版作品数に対して読書時間はあまりに有限。そんなにひまじゃないからねー。
平野啓一郎「日蝕」は昔、ずいぶんと持ち上げられていたから読みました。
大仰な舞台装置を振り回すくせにそれらは結局ただのこけおどしにすぎませんでした。
アンドロギュノスだとか、おどろおどろしい単語の持つ既成のイメージを並べれば
そりゃあ「なんだかものすごそう」な感じを出すことだけはできますが、結局のところは
何もない。最後まで読めばさすがに何か出るのでは、と期待して苦痛に耐えたのですが、
結局裏切られてしまいました。最初の一行を読むだけで「こいつは自分には合わないや」
と、まさにスレタイ通り、投げ捨てられる「眼」を養いたいものです。
暇じゃないとかいいつつそんなくだらない文章を書く時間はあるわけだw
つまらないと思ったらそこから速読すればいいんだよ。
そうすりゃ内容は把握できるから。
杉山未来「クラゲの記憶」は変わった出版社、変わった装丁だったために手にとりました。
内容は、私には、破綻しているようにしか見えませんでした。もし作者や出版社が
「破綻も表現だ」とか考えているならそれは読者を愚弄しています。もし破綻していない
つもりなのであれば、私は彼女らを憐れみます(もし「破綻してない」と多数者がいうなら
きっと私に問題があるのかもしれませんね)。話のつじつまを合わせようと努力する姿勢を
見せることは、人に読ませるための文章を書く者の最低の礼儀ではないかと思うのですが、
この本からはそれは感じられませんでした。よのなかいろいろな本が出まわってるんだね、と
知ったことだけは収穫だったといえます。
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」は私の愛読している河合隼雄や福田和也が
手放しで褒めていたので読んでみました。この本の内容を強引にひとことに要約するなら
「人間は状況にあがらいつつも流されつつ、生きていくのだ」ということにでもなるでしょうか?
たしかに興味深い表現とかはあったかもしれない。けれど、それらのいろいろが
結局のところ何だったというのでしょう?状況に流されるだけ流されてそこに何も自分自身のものが
なければ何のための人生なんだろう?主人公はつまり何がしたいんだろう?
この本が売れたということは結局は「人生ってそんなもんだから仕方ないよね」とでもいったような
宙ぶらりんなところを落としどころとしている人が世間に多いんだろうかと考えさせられました。
>>78読む時間は有限です。でも自分の書く内容は無限です。でも、やっぱり、時間は有限だなあw
速読、ほんとにできればいいんですけどね。 浅田次郎「鉄道員」(短編集)、いい話だというんで読んでみたのですが。
ここ、ネタばれはだめですもんね。どうして、あの本におさまっている話が全て同じパターンなのか?
まあそれはいいとしても、私個人の好みかも知れませんが、いい話を書くなら、普通に、現実の
私たちの実生活の延長上に起こりうる話としてかいてほしい。どうせならその方がリアリティーもあって
感情移入しやすくていいじゃないですか。あえて超常現象とかカルトめいた状況を作り出して、
情緒的に共感しそうになってたこっちの心情に冷水をぶっかけることはないじゃないか、と
言いたくなります。何も非科学的な設定が悪いというわけじゃないですよ。その設定を持ってくることで
読者と作品世界の距離が縮まるならどんどんそうすればいいと思うのですが、けれどあの場合は
そうではないでしょう?と、思うのは私だけでしょうか?最近読んだ、辻村深月「凍りのくじら」についても
まったく同じ思いがしました。小説って、作り話っぽくしなければ売れないのかしらん。
>>61
ああ、あのおばさんの本はたしかに低脳女だまくらかして
金稼いでると思うよ。 樋口有介の「ピース」密林で酷評の荒らしだし、本人スレの
住人ども以外はこれまた酷評だと思うけど、これを朝日の朝刊で
推薦してたバカがいたな。
思想が腐りきってるんだろうな。
日本中の石田衣良の本ぜんぶ腐れ
あいつは読者を見下したカス
こんなん書いときゃ読者は満足するんだろうって
思いながら書いてるのバレバレ
自分のファンは馬鹿しかいないって
雑誌で公言してるしな救いようがない
浅田次郎が橋下批判してるらしい。
おまえの本も終ったな。
面白いと言われて借りたけど、最終的な黒幕に説得力がなさすぎてアホかと思った
(ノ>Д<)ノ==============「殺人鬼フジコの衝動」
こんなご都合主義の小説が江戸川乱歩賞???
90年代ってばかじゃないの?
(ノ>Д<)ノ==============「左手に告げるなかれ」渡辺裕子
こんなバカなことする女いねえよwwww
ノ>Д<)ノ==============「カッコウの卵は誰のもの」東野圭吾
水上のパッサカリア
どうしようもない(´・ω・`)
途中までは幻想ホラーミステリなのに、「え!?着地点そっちなの?」な結末
ノ>Д<)ノ==============「聖域」篠田節子
歴史ミステリとしてもひと昔前のトンデモ本の引き写しばかり
登場人物同士の会話の寒々しさ
そして、最終話の左巻き全開ぶりの気持ち悪さ・・・
これを読んで面白いとか、勉強になったとかいっている連中
ホントにそう思っているのか?
ノ>Д<)ノ==============「新・日本の七不思議」鯨統一郎
鯨はホントに読者が満足すると思って日本七不思議を書いたのだろうか・・・
あれ、邪馬台国と較べた時のがっかり感が
尋常じゃない
文庫で四冊分まとめておりゃああああああああ!!!!
ノ>Д<)ノ==============二階堂黎人「人狼城の恐怖」
東野圭吾 探偵倶楽部
うざったい探偵が内面を明かさないなんて。。。いつのじだいのはなしをしてるんダァッ!読書後速攻消去
村上春樹 ノルウェーの森
は? これが本売上げ歴代二位?? んなもんどこが面白いんだごらああああああ!!!! こんな駄文、時間返せ!
浅田次郎 プリズンホテル
同じ展開が続く上に、全四部構成。しかもなんだよこのオチっ!!! 四冊目は余裕で破り捨てた。
>>103
下ふたつミステリーじゃないんだけど?
それでもいいなら、ダントツで
八日目の蝉だな。
角田光代は元の事件がないと何ひとつまともに書けない作家なのに
なぜいろんな賞を受賞しまくるのか? 確かに角田は賞とりすぎ。
ちなみに買った本を破るのはもったいないと思うぞww
プリズンホテルは幼女のポジションを4冊目まで引っ張ったのが凄いと思ったがなあ
まあ板違いだけどw
角田って創価がからんだ事件を小説にするの得意だよね。
海堂尊「モルフェウスの領域」
この作者ってデビュー作が頂点でどんどんつまんなく
なってく。
シューマンの指
開かせて頂き光栄です
折れた竜骨
叫びと祈り
>>109
むしろデビュー作のどこがいいのかわからんが ダメでした…
ノ>Д<)ノ==============「謎解きはディナーのあとで」
ミステリーじゃないけど
ノ>Д<)ノ==============「運命の人」
壁に投げたあと踏んでもいいかも。
土俗系もやられた系も好きだけど
これはどんでん返ししすぎ
今の主流なんだろうけどね
(ノ>Д<)ノ=========「厭魅の如き憑くもの」
上にもあるけど、樋口有介のピースは本屋のポップですごい煽ってたから、
面白いのか?と思ってブックオフで105円で買って読んでみたけど、クソつまんなかった。
本屋で買わなくてよかった……
最近のミステリー文章軽すぎないか
いや赤川次郎とか西村京太郎とかも軽いけど
>>119
基本的に一本調子のおっさんファンタジー小説しか書けない。 あの短さでどんでん返しとかやられても…
皆本性が絵に描いたような性悪すぎ テンプレ過ぎて薄っぺらい
(ノ>Д<)ノ====================「そして誰もいなくなる」
そのテンプレを作り上げた古典作品にテンプレ過ぎるってお前……
(ノ>Д<)ノ==================== >>127 本に限らず何でもそうだけどテンプレってのは古典が作り上げたものなんだよな
古典がなければ今の作品も無いわけで
若さとはバカさだから今は生温かく成長を見守っていこう
そういや最初、今邑ってなんて読むか分からなかったなw
こ、こん…なんとか…
飯嶋和一の「始祖鳥記」は読むに堪えれなかった。
作者は世間知らずで人生をなめてかかっているとしか思えない。
恩田陸「夢違」
この人いつになったらラストの締め方が上手くなるの?
ピースは確かにひどいな
本屋のポップに騙された自分も悪いけどね
硬派な警察ミステリーかと思ったら、なんじゃこりゃ!
(ノ>Д<)ノ==============「見当たり捜査官」戸梶圭太
こいつの本はもう二度と読まない。
ノ>Д<)ノ==============「仮面警察」弐藤水流
よくこんなもん続編が4まであるな。
ノ>Д<)ノ==============「三匹のおっさん」有川浩
評判がいいんで読んだら、ゆとりしか喜ばないような内容だった、イラネw
ノ>Д<)ノ==============「秘密」東野圭吾
良作と聞き本屋にダッシュ。
読み終わったら怒りしか残らなかったわ。
感動するとかほざいてる奴ふざけんな!!!クソビッチ共
>>145
事故って娘と妻が入れ替わる、だっけ?手だか口でしてあげるのとこまで読んで捨てたわ。 >>146
結局やらないんだけどな、娘と出来るわけないだろw 娘の体に母親の心が移るという部分は悪くないと思うんだが
ラストが酷すぎるわな
レビューとか見てると、男よりも女の方が良かったと言ってる割合高い気がする
まぁ俺は秘密を読んで以来、東野は読まないようにしてる
個人的には容疑者Xが良かっただけに残念だ
男に都合のいい内容とラストの小説ばかりの中では異彩だし、
これと真逆のような内容の小説なら1:9くらいの割合で
あるから、おっさんファンタジー小説読めばいいじゃん。
口直しにさ。
他の小説家なら娘の身体でヤリまくって背徳感描いて
終らせそうなとこ、東野が天邪鬼なんでああいうオチに
したんだろうと思うと、評価していい作品だよ。
浅田次郎とか渡辺淳一とか読めば期待どおりの作品にあたるよ。
さまよう刃、秘密、容疑者X、レイクサイド、などなど東野は娘(嫁)がいると結構はまってしまう。そうゆう所が上手い人だよね。
ノ>Д<)ノ==============「綺譚の島」小島正樹
もうどこから突っ込んでいいのかわからないぐらい酷い。
そもそも神事にかこつけて公然と輪姦する風習が昭和の末まで
続いてるわけ無いだろ!馬鹿じゃねえのかっ。綺譚とかそういうレベルじゃないだろ。
そのくせ最後は「いい話」みたいに終わらせようとして、気色悪い。
>Д<)ノ==============「黒の報告書」新潮社
現実の話で殺されてるのは、圧倒的に不倫ばばあのほうなんだから、
ちょっと小説ん中でも警告すれば?w
スーツケースに入れられて国道沿いにほうられたり、奥さんの入院費
稼ぐためにアラフォーばばあから金まきあげてあげく殺しちゃったりw
現実のほうが何倍も面白いよw
泡坂妻夫の短編集の泡坂妻夫の恐い話。
なにが恐いのかさっぱりなエピソードばかりで退屈。
今夜、コレを試します (OL桃子のオモチャ日記)
想像してたのと違った
群集リドル
嘔吐を催すキャラの気色悪さ
うげらぽんって何の口癖…?
なんだよこれ
石持だから全然内容に期待せずに読んだけどそれでもひどすぎんだろヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
(ノ>Д<)ノ==============「ブック・ジャングル」
つまり女子高生のおもらしがなかったか、社会常識がおかしくなかったのか
ノ>Д<)ノ====================「麦酒の家の冒険」西澤保彦
短編でまとまる話を、延々続く推理合戦で長編に仕上げられた作品。
ろくにコトが起こらず、ただひたすら外れとわかってる推理を聞かされる。
このシリーズは他に良作あるのに、わざわざこれを勧める奴の気が知れん。
>>163
タカチの推理でわりと無茶苦茶な事言ってるのに仲間が感心してるのにモヤモヤしたわ
誰か1人くらい「ねーよwww」って言えよ ノ>Д<)ノ============== 「暗黒館の殺人」綾辻行人
上の方に出てた「人狼城の恐怖」と共に、長大なミステリーは駄作にしかならないという見本。
「時計館」や「霧越邸」の面白さのカケラもなかった。
作家の大きな資質に「筆力」というものがあるよな。
横溝正史はいつも、『もっともっと骨太の文章が書きたい!』
というような事を思いながら作品を書いていたと、ご本人が雑誌だかに書いてたのを読んだ事があった。
今のミステリー作家、というか大衆小説作家で、上のような事を思いながら
作品を書いてる作家はどのくらいいるんだろうね。
(もちろん他にも要素はあるが、横溝と同じような思いで作品を書く作家が増えたら、
このスレに捨てられる本はきっと減ってくだろうと・・・)
ゴールデンスランバー
警察組織?は発砲しまくるし逃げれるわけない。何故犯人に仕立て上げられたかも謎のままの糞小説
猫間地獄みたいな
あからさまに読者に壁へ投げつけさせる気マンマンで書いている作品の場合
投げたら、負けだと思っている。
図書館で借りた本じゃなきゃ投げようが踏みつけようがいいジャマイカ。
タブレットならぶん投げてから壊れてないか心配で駆け寄ってしまう
あんな過去のあるやつが一見で素性不明の若い男性信じてすべてを委ねる訳ねーだろ!!!
それにあんなおいしいスキャンダルがばれないままというのも不自然すぎる。
あの地にいたのがその目的だったのならなおさら。
(ノ>Д<)ノ====================「閉じた本」ギルバート・アデア
ミステリ作家はミステリだけを書け、とは言わない
エッセイでも回顧小説でもスイーツ小説でも好きに書けばいい
だが、ミステリのシリーズに組み入れるなら、ミステリ書けよ
(ノ>Д<)ノ===============「はるひのの、はる」加納朋子
ノ>Д<)ノ====================「神狩り」山田正樹
ノ>Д<)ノ====================「ペテロの葬列」宮部みゆき
毒おばさんの願望だけだろw
ノ>Д<)ノ====================『ブラック・サンデー』トマス・ハリス
ノ>Д<)ノ====================「8の殺人」我孫子なんちゃら
左翼の糞駄文
ノ>Д<)ノ====================「陽気なギャングが地球を回す」伊坂こうちゃん
あらゆる展開が予定調和のゴミ
ノ>Д<)ノ====================「成吉思汗の秘密」
無理矢理な語呂合わせで世界史書き換えんな!
どこが謎解きじゃい!
んだんだ
歴史ミステリなんか
魏書は古代中国の文献なのに
「八幡平はヤマタイと読める!」みたいに思いきり現代日本語読みしたり
「坂本龍馬の写真が両手を隠しているのは寺田屋で怪我した後遺症のせい」みたいなことが書いてあるから
画像検索かけたら両手の映った写真が普通に出てきたり
そんなことがしょっちゅうだぜ。
壁本スレでこういうこというのもアレだが
ミステリってそもそもがそういうもんじゃないのか
ロジックの最高峰と呼ばれてる九マイルは本来は皮肉なんだよね
「こんなことあるわけねーだろ、ロジック突き詰めたらこんな変な結論に至るぞ?」っていうw
でもそれを信奉して、ありえない結論をロジックで導くのを尊ぶのがミステリ
歴史ミステリだって順当な結論なら歴史書や歴史小説でいいわけだから
ミステリとして発表する以上、ありえない結論に導くものでしょう
ありえない結論を作るために、推理の土台になる事実を歪曲したり創作したりするんじゃ、本末転倒でしょう。
まがりなりにも実際の事件をミステリとして発表して、ロジックを売り物にする以上、そこのところはきちんとフェアにやらないと壁に叩きつけられるのは当然。
結論が成り立つように事実曲げちゃって許されるのは韓国人だけよ。
歪曲や創作した手掛かりからそのまま敷衍した結論を導くのがミステリだろ
歴史ミステリを歴史書だと勘違いしてないか
歪曲や創作やっておいて、ロジックねえ…
そんなんでいいなら初めから架空の事件を扱うか、
架空戦記や時代小説の形で書いてもらいたいんですけれど。
事実をねじ曲げるのもでっち上げるのもありなんていっているから、
安易でしょーもないインチキ説ばかりが幅を利かせて、迷惑。
歴史ミステリを建前にするなら、最低限、
明らかにおかしな結論なのにどこがおかしいか分からないくらいの
芸のあるところをやってみせてもらいたい。
手掛かりをあらかじめ歪曲しておき、そこを起点にとんでもねえ結論を論理的に導くのはミステリ
手掛かりから結論への道筋を非論理的に歪曲するのはミステリじゃない
俺は逆だわ。面白いから創作も許される、というのは
過去が直接舞台の、北森鴻や柳広司が書くような時代ミステリの場合だ。
歴史ミステリはそういうのとは性質が違う。
実際の事件を題材に謎解きや隠された真相を売り物にする以上、
ロジックが突飛なのは許されても、推理の前提になる事実が嘘ではいけない。
上の例でいえば、
ヤマタイ読みはグレーゾーン(ロジックがおかしい)だが、
龍馬の写真は壁本、いや焚書坑儒レベルの悪質な歴史歪曲。
その点「写楽殺人事件」は巧かったねえ。推理の根拠が(目欄)でしたという真相。それでいて、他の点では史実を曲げたところもないし。研究が進んで古くなった部分はあるけれど。
それにひきかえ…
えい!
ノ>Д<)ノ====================「写楽閉じた国の幻」
ノ>Д<)ノ====================「博士邸の怪事件」
最後の謎解きでいきなり怪しい新発明を出してくんな!
>>197
香山滋の『ゴジラ』と言う例もありますし
・・・・・ミステリーじゃないけど ここ4年間のミステリ(探偵小説)は……その…
ただただ絶望させるものばっかり
>>199
探偵って日本では企業の身元調査か浮気調査以外ほとんど
合法的な活動してないはずなのにコナンみたいな無理な
路線ばっかだからな・・・w >>199
4-5年前にいかなる傑作を読んだのか気になるな…
叙述で読者驚かせればいいんだろってのが増えすぎ
「Aだと思ったか?正解はBだよ!」って言う時にさあ
Aだと論理的に考えて齟齬が出るからBでしかありえない、とならなきゃいけないだろ
AもありえるがBもありえる状態のまま登場人物が実はBだと発言して済ませすぎ
Aである可能性は封じられてないじゃん、それ 仮面同窓会
薄いな…基地外だせばそれでよしという流行りやめてくれない?
>>188>>195
Q.E.D.の設定年代は1992〜1999年、龍馬暗殺は1995年
作中人物の立場でいったら、当時はインターネットも一般的でなかったから
トンデモ説読まされても検索かけたらすぐにデタラメだと分かるだろ、なんてことはなかったんだよ… ネットと携帯がミステリの可能性を潰したってのは本当だな
どーせ、歴史ミステリなんか喜んで読んでいる読者なんだから
まともな歴史の知識なんて持ち合わせてないだろとタカくくっていたんだろう。
実際にその通りだし。
>>196
あれ、日本嫌いはいつものことだからいいとして(いやよくないが)
池田満寿夫をやたらと持ち上げていたのが気持ち悪かった。
あれは何なんだ? 世界的に評価高い芸術家様には逆らえません、みたいな感じだったのか。
高橋克彦との写楽対談を読んだことあるけれど
池田のイタさばかりが強烈だったわ。 池田説の
画風の変化を写楽の交替で説明する解釈は画期的なアイデアだったのだよ。
実際には画風が変わってしまう要因ならいくらでも考えられるし、
写楽の名前だけを引き継いで出版を続けるかの説明がかなり苦しいのだが
写楽の交替というアイデアは意外性があって分かりやすかったのだ。
中村此蔵説、十返舎一九説自体は苦しいこじつけだったが。
維新の暗号(フルベッキ写真ネタ)に
amaで40件近いレビューがついて平均点4点以上。
歴史本はこーゆー方向のトンデモじゃないと
読者が買わないし喜ばないんだよ。
>>192
>歪曲や創作した手掛かりからそのまま敷衍した結論を導くのがミステリだろ
佐賀藩藩校の学生の記念写真を
幕末の有名人の大集合写真といいはって
明治天皇が大室寅之祐にすりかえられたという結論にもっていくのが正しい歴史ミステリだよね(w 登場人物が人格破綻者しかいない…
文章も読みにくい…
終盤になるとショッキングなシーン連発させておけばそれでいいやという感じで
もう謎解きとかどうでもいいし…
これで本当に本格ミステリ大賞候補だったの…
ええい!
ノ>Д<)ノ==============「夏服パースぺクテイブ」
本格ミステリ大賞と推理作家協会は無関係だそ?
それを言うなら本格ミステリ作家クラブだ。
>>211
明治天皇すり替えネタは嫌儲辺りだと完全に事実扱いになってて笑えるぞ
否定したらネトウヨ認定だし 「天帝のはしたなき果実」
ちょっと読み始めたんだけど、「序章」から、ルビ全開の意味不明な台詞のオンパレード、
何より、いきなりの登場人物の多さ。
作者は有栖川を尊敬しているということだが、「月光ゲーム」の変なところまで真似なくても……
これに耐えて読み進めれば楽しめる?
あちこちで絶賛されてるらしいけど。
>>216
絶賛っていっても限定条件付だぞ
絶賛(?)
絶賛(笑)
みたいな
読む苦労に見合った面白さかというと正直微妙 >>215
明治天皇すり替え説の凄いところは
支持者に二派あって
結論は正しいんだから証拠の捏造や歪曲は許される派と
結論は正しいんだから証拠の捏造や歪曲は許されない派が
戦っているという…w
ひょっとしたら龍馬暗殺やら写楽やらの話題よりも健全かもしれない。 天ちゃんネタはどうでもいいって
いつまでも引きずるネタじゃないだろ
東洲斎写楽が外国人だったとか
源義経がジンギスカンになったとか
歴史をないがしろにしたインチキ本がありがたられているんだから
ミステリ業界も陰謀論者をバカにできないよ。
歴史ミステリなんてタモリのインチキ外国語みたいなもんだ。
韓国語しらない視聴者が真に受けて
「すごい! タモリはなんて韓国語が上手いんだ!」と感心するのと同じ。
それはタモリに失礼
外国語を知ってる人ほどタモリの芸の凄さを知ってる
そもそもタモリの芸は
初めからインチキだと分かっている。
天帝は読むのが大変だけど、犯人自体は早い段階で簡単に見抜けるんだよな。
推理合戦は手を抜いた出来レースを見ているみたいだった。
>>読むのが大変だけど、犯人自体は早い段階で簡単に見抜ける
文庫で読んだ? ノベルス版はもっと読みにくいよ。
正にいいところなし。
天帝は何度かチャレンジしたけど、その都度数ページで挫折を繰り返してる。
あれを苦もなく読めて楽しめるって、ニュータイプなのかと思う。
文庫で大幅に直してるの?
じゃあノベルス版を絶賛していた評論家って・・・
30代後半でミステリ作家になろうとしている奴が珍しくもないミス板にそんなの書いてどうしようというんだ
>>204-205
孝明天皇暗殺説は昭和のオワコン。
1990年にはおかしなところだらけの俗説だとトドメ刺されている。
龍馬暗殺の設定年代が1995年でも、とっくに否定済みの俗説をもっともらしく吹聴していることは変わらない。
てゆーか、幕末ヲタが沙織ともう一人いて、孝明天皇暗殺説がトンデモ扱いだと知らないとか有り得ねー。 国内作家の歴史ミステリーは日本の歴史への冒涜でしかないわな、どれもこれも。
作家の勝手な脳内空想なんぞを本にしやがって・・・
いつの議論蒸し返そうとしてるんだよバカ
フィクションをフィクションとしては楽しめないやつはルポだけ読んでろ
フィクションを主張するなら、最初から時代小説やSFとして書きゃいいんだよ。
歴史の謎解きや真相を売り物にして
通説や堅気の歴史の本に書いてあることをぼろくそにこきおろしておいて
インチキを突っ込まれるとこれはフィクションですなんて
そんなムシのいい言い訳が通用するわけないだろ。
全くだ。
歴史上の人物をつかまえて勝手な空総論振り回して
こういう作家共は売れなくなって消えろだ
写楽・閉じた国の幻なんかも通説をバカにするくせして、浮世絵の初歩知識からおかしかったからねえ。
担当編集者と校正係はちゃんと原稿チェックしなさい。
>>239
作者が偉くなり過ぎて
編集者も校正も文章に手を加えられないのではなからうか。
星籠の海も時代考証があれれ。 エンタメで史実に基づいたもののほうが少ないじゃん
司馬や百田なんてw
島田信者乙。
百田や司馬の小説がどんなものかは知らんが
平成五年設定で液晶テレビや携帯電話、メールを、一般に普及させていたりするのか?
大長編ドラえもんでいえばのび太とブリキの迷宮と同時代だぜ。
登場人物の名前がいつの間にか変わってんのは
史実どうこう以前の問題だろ。
喫茶店のオーナー。
名作と言われてる古典も言葉が間違ってる。
その時代に今のような言葉は使わない。
正しく記すなら現代人には全く通じない地方の言葉が混じったものになる。
違う。
史実的に正しいと言ったって
その時代にその場所でその言葉は使わない。
全世界で同じ言葉しか話さないRPGかよって思うw
話をすり替えようとしているのか知らんが
言葉遣いや単語を現代的に分かりやすくするのと
SFでもないのにオーパーツが普及しているのは
時代考証のレベルが違うだろう。
考証を手抜きしたいなら
年代設定未詳・登場人物の年齢は変わらないの、
サザエさん方式にしておいたらいいじゃないか。
有栖川の火村シリーズや麻耶のメルカトルはそうやっているんだし。
綾辻行人先生の館モノは
西澤保彦先生の超常現象設定みたいなもんだわ
登場人物の名前が途中で変わるといったら
東野圭吾の書いたやつだな。
作家も担当編集者も年くってボケちゃった話。
つまりry
自称本格ファンはロジックにこだわるのに
名前の間違いは平気なんだなw
もし本物のファンなら人が入れ替わってると思うんじゃないのw
そのうち昭和の設定なのにスマホが出てきたり
DVDやインターネットが普及したりするようになるんだろうね。
史実に基づいて小説書かなくてもいいから。
SF設定で歴史のIFとして話を作っているのと
SFでもコメディでも何らかのトリックでもなくて素で杜撰なだけなのとの
違いが分からない馬鹿がいるんだな。
北森鴻の小説でもいつの間にか名前変わっているキャラは出てきたけど
そのたびにツッコミが入ったし
そもそもギャグとして扱われていたよ。
古畑任三郎でもいつの間にか名前変わっているキャラは出てきたけど
そのたびにツッコミが入ったし
そもそもギャグとして扱われていたよ。
今どきの読者はラノベで鍛えられているから、校正が穴だらけで、登場人物の名前を取り違えたり、そこに存在してはいけはいものが存在していたりしても、読み流しちゃうんですよ。
今どきの読者はラノベで鍛えられているから、校正が穴だらけで、登場人物の名前を取り違えたり、そこに存在してはいけないものが存在していたりしても、そのまま読み流しちゃうんですよ。
特撮モノの
「ピアノ線が見えてるけど、気にしたらダメ」
「怪獣の着ぐるみの首筋に覗き穴があるのは気のせいだ!」
みたいなノリだな。
小説は事実そのままに書かなくてもいいんだよ。
だから登場人物の名前が途中から何の説明もなしに変わっていたりしてもいいんだよ。
ミステリーっていうか、客のプライバシーを詮索してるだけやんか
(ノ>Д<)ノ====================和菓子のアン
つまらなくはないが今邑彩は犯人が当たり過ぎ
ドラマの配役から犯人を予想したら当たるみたいなもの。
映画とアニメだけだが姑獲鳥と魍魎も呆れた。あのトリックを納得させるために
分厚い本を一生懸命書いたのかと思うとご苦労さんとしか言いようがない。
あれが許されるのなら大抵のトリックは成立しちゃうよなあ。まあマジックがそうだと言われたら言い返せないが。
でも御都合主義
読みにくいんだよもっとまともな文章書け
一文が無用に長すぎる上に余計な読点が多すぎんだよ
主語と述語が一致してねえのもあったぞ
文章が下手だと速読しにくくて読むのに時間かかって疲れるんだよ
ストーリーが厨二で寒いのはまあ好みがあるだろうからいいとしても
いくら壮大な感動話にしようとしても文章力が伴ってないと白けまくるんだよ
何がY.O.だよ何がBBだよもったいぶってそれかよw
というかこれどこがミステリーなんだ? せいぜいサスペンスじゃねえか
労作であることは認めるがかなり救いようのない駄作
読む価値無し!
ノ>Д<)ノ=================トゥエルブY.O.
あの厨ニっぷりが好きでその後イージス、ローレライ、ローズダスト、ターンAガンダムと次々に読んでしまったんだが
今は反省して全く読んでない、てか今は防災ばっかりで他に何か書いてたっけ?
新本格のせいで叙述で驚かせさえすれば文章がラノベレベルでも本格ミステリみたいな風潮が出来た
文章下手っていっても色々あって
人間が描けてないとかそういうのはどうでもいいんだよ
日本語として意味が理解しにくいのが駄目
山田某みたいな中学生の作文みたいなのはもちろん論外だが
福井みたいに筆力が伴ってないのに下手に美文体みたいなのを目指してるのもただ読みにくいだけ
三島あたりを意識してるのかもしれないが文体だけでなく表現自体も稚拙ですべりまくっている
ミステリは、状況を読者が把握しやすいのが最良なんだから、
文章云々は、割り切ってもらいたいな。
もちろん、分かりやすくて、さらに美文であれば言うことないけど。
これが両立できたら、乱歩の言う「一人の芭蕉」になれる可能性もあるんだろうね。
どんだけ文章下手でも、最後に見事などんでん返しが決まればそれは名作ミステリ。
逆に、どんなに物語が見事でも、ミステリとしての構成や仕掛けが貧弱なら、どうしても評価は低くなる。
まあ本格に限っての話だけど。ハードボイルドや冒険小説・警察小説・ノワールなんかはまた別。
どwwんwwwでwwwwんwwww返wwwwしwwwwwww
な、なんだこれはー
これを名作とか言ってる奴は何なんだ一体
ノ>Д<)ノ====================『斜め屋敷の犯罪』
トリックももちろんアレなんだがそれよりもお嬢様が気持ち悪すぎるぞw
まずドヤ顔でピアノを弾きながら登場したところで爆笑w
それから
「きゃあ!」「空輸で取り寄せた花だよ」「お父様って素敵!」
何だこのバカ親子はw
バカミスならバカミスらしく楽しく笑わせてくれればまだいいんだが
痛すぎて最後まで読むのが苦痛だったw
ちょwwwww千メートルの高さから人が落ちても死なないってwwwwしかも「雪が衝撃を弱めてくれた(キリッ)」ってwwwwwwwwww
・・・もうさ、マジで一刻も早く引退しろ赤川
老害なんて言葉じゃ済まないくらい酷すぎる
さすがに氏ねとまでは言わないから、今後は印税で悠々自適に暮らしていけって
お前と浜崎とイチロー()は見てて痛々しいし、
何より今現在全く需要がない塵なんだよ
老害の意味も分かってないような奴が小説を批判するとは片腹痛いわ
ノ>Д<)ノ====================『僧正殺人事件』
「僧正」は童謡殺人を考案した功績だけでも歴史に残る
>>280
なんかよく分からんけど窪塚洋介思い出したw ノ>Д<)ノ====================『魍魎の匣』
分厚くて重い、冗長
寝転んで読んでいて手を滑らせ鼻に直撃して痛かった
オカルトうんちく長いくせに、その後の展開に大して関係ないから読まなくてもいい
警察による捜査中
刑事「被害者について教えてください」
関係者「彼女はこの会をとても気に入っていました。皆さん、スミレに関係のある名前の人たちばかりだって」
探偵による謎解き中
探偵「この会の人たちは全員がスミレに関係のある名前なんだ」
関係者一同「何だってー!?」
あんたたち、そのことなら被害者から教えてもらったはずでしょう・・・
校正担当者、ちゃんと仕事しろ!
ノ>Д<)ノ====================『QED ホームズの真実』
>>290
ページによって被害者が重体だったり死んでいたりすることに比べたら
どーってことない、些細な矛盾 旧家の御家騒動で長々と引っ張っておいて
ぜんぜん話の本筋に関係なかったじゃねーか
ノ>Д<)ノ====================『青銅ドラゴンの密室』
>>290
前半の会と後半の会は違うっていう荒手の叙述トリックなんだよ多分 講談社の校正なんだから仕方がない。
ラノベ並みにザル。
こんなん、怪しまれずに相手を殺す方法を、
三途川は鏡に訊けば良かっただけじゃん
何でこんなのが本格ミステリ大賞なんだよ
ノ>Д<)ノ====================『スノーホワイト』
最後、確信犯的な説明放棄のせいで「架空遊戯」とやらが完全な茶番
致命的欠陥なのに、こんなのを本ミス最終候補に残すんじゃねーよ
ノ>Д<)ノ====================『夏の王国で目覚めない』
純文学の短編をミステリに振り分けてアンソロジー組むのやめろよ
そういう態度が逆にミステリに対する批判を激しくするんだよ。
ノ>Д<)ノ====================『ニュー・ミステリ ジャンルを越えた世界の作家42人』
ノ>Д<)ノ====================『オーパーツ死を招く秘宝』
久し振りにものすごい地雷を踏んだ感じ
宣伝打ってゴミ売るのやめてくれません?
誰だよ会話がいいとか言ったの・・・その会話が最悪じゃねえか