
噂の美女『劉飛昶の淫相学“新”SEX診断』~女優・大島優子

コロナ禍の影響で苦戦している秋ドラマの中で、高視聴率をキープしている『7人の秘書』(テレビ朝日系)。今回取り上げるのは、『7人の秘書』で東京都知事の秘書役を演じている、AKB48の元メンバーで女優の大島優子だ。
彼女の顔相の特徴は、目・鼻・口が大きく、エラが張って歯も大粒、とにかくパワフルで泥臭いほどアグレッシブなこと。
性愛の観点で判じると、絶倫性がすこぶる高く、性ホルモンタンクの臥蚕(下瞼の三日月形の部分)の張りもよいので、性感・性欲の点でも高いポテンシャルを備えた女相だった。
「だった」と書くのは、AKBの全盛期を支えていた頃に際立っていた特徴ゆえで、今は顔がやや痩せて、印象がシャープになり、強い目力が優しく、眉も細くなって、絶倫性は落ちたものの、顔相全般の女性度は増している。
臥蚕の厚みは、以前ほどではないにしても豊かな方で、三十路となってエロスは完熟している。
ただ、彼女は眼光に(以前からそうだが)あまり淫を感じさせず、男性的でカラリとしたスポーティーなセックスだ。
眉間・目間がともに広めなのは、おおらかで守りが甘く、異性の誘惑に乗せられやすい相。丸目で鼻下が短く(深慮よりも感性優位)、笑うと縦長のエクボができる(おだてに弱い)のも同様で、尻軽相であると同時にモテ相でもある。
以前は、ここにさらに八重歯(尻軽相の1つ)が加わっていたが、歯列矯正をしたのか、あまり目立たなくなったのは好材料だ。
【官能度】【スタミナ度】【モテ度】が、すべて「4」と、エロ偏差値はかなり高い。
先天的な【名器度】が現れる耳穴の下の溝が良形ながら広めで、後天的な名器度を示す口元の肉付きが以前に比してやや落ち、締まりも平均値どまりだ。
しかし、張ったエラ(彼女はそんなに顕著ではないが)は名器「ミミズ千匹」(膣肉の蠕動が激しい)の相で、トータルで観て【名器度】は「4」寄りの「3」となった。
以前は下瞼のラインが目尻で上がっていた(あげまん相)が、あまり目立たなくなり、一方で、口元はすっきりと変化して、【あげまん度】を補填している。金甲の張りがやや落ちた分、臥蚕の厚みがおとなしくなって、こちらでも相殺しており、【あげまん度】は「3」と、現代女性では高い方だ。
正面から鼻孔の覗かない鼻は、やりくり上手で秘密を守れる良妻相。しかし、顔が痩せた分、鼻の肉付きが落ちて「妻の座」が弱まり、頬の肉も減って家庭運を落としている。
現時点の【良妻度】は「2」寄りの「3」と観るも、さらに顔痩せするとエラ張りの相の凶意(我が強く反抗的)が一気に増すので、ダイエットは考えものだ。
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/5079