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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで
前スレ
カール・マルクス34
http://2chb.net/r/philo/1602940512/ 市田良彦は年収1000万を優に超すブルジョワか王侯貴族階級なの?
>>7 経済学上の分類は資本家と労働者。
資本家は資本を所有する人、労働者は資本を所有せず労働によって生計を立てる人という概念。
現実の個々人を分類するのではない。
マルクス読みたいんだけど、何から読めばいいの?
あと読解に必要な基礎知識(世界史とか哲学とか)も教えて
>>10 基礎知識は特にいらないが、冷静に現実を見る姿勢は必要。
現在の日本では、マスコミを含めて大半が資本主義を正義とした考え方になっている。
そうした特定の思想から離れて、どこまで現実を客観視できるのかが、マルクス理解の出発点。
>>12 そんな事はないと思いますよ
今日もEテレで22時25分からある番組も最初は資本論を紹介しているし
今日も資本主義を抑制する内容の様だ
マスコミは小沢さんなどと一緒に政権潰しにまい進している
民主党が政権を取った時と殆ど同じにみえる
マスコミがもし共産主義や社会主義を警戒しているとすれば
マルクスの影響を多分に受けた中国 共和国 ソビエトなど
殆どがあまり人権などない国になってしまっているからではないだろうか?
>>13 こういう無知な人の風説に惑わされるとマルクスを理解できない、という趣旨なんだ。
小沢一郎は完全に資本主義が正義の政治家。
自民党政権に反対する人もまた、ほとんどが資本主義の価値観に染まっている。
確かにそうですね
今後資本主義にかわるシステムがまた出てこようとは到底考えられないけれども
資本論の漫画を読んでから、会社や社長を見る目が変わった
所詮消耗品であり、労働力に過ぎないわけだから、使えなくなったら、邪魔になったらハイさようならってね
資本主義を理解するためにもっともっとマルクスを勉強してみたくなった
無職もひきこもりも自由だけどさ
コンビニとかで出くわすと
臭いんだわ
お風呂ぐらい入ってね
>>15 共産主義社会なら労働できる人もできない人も完全平等扱いなのですか?
問題は山積していますが資本主義国には福祉がありますし、複雑ですが多様な生き方が
用意されていると思います。
>>15 確かに利益だけを追求する資本主義は危険かもしれないがマルクスのおかげもあって
殆どの資本主義の国ではある程度社会主義の良いところは取り入れている
マルクスやマルクス主義者は都合の良い悪いで性善説を使ったり性悪説を使ったり
で極端な資本主義を分析している気がする
>>17 人が目指す理想の社会というのは立場によって大きく違う。
個人にとっては自分を全面肯定するのが理想の社会だと言ってもいい。
しかし、立場というのは社会の動向によって大きく変わり、その人の理想も変わる。
人間はいま現在の自分の環境を超えて思考し、理想を見出すことは困難なことが多い。
自分の環境を否定することが自分自身を否定することにもつながるからだ。
現実を分析し、過去の歴史を見つめることで、自分の環境の根拠が見えてくる。
その一助となるのが、マルクスなどの現実や歴史を非常に高いレベルで分析した人たちの論考だ。
>>19 マルクス(主義)的には「理想」とは理論で説明できるもので
誰が何と言おうと客観的に存在する「唯一つ」の存在なのではなかったのですか?
だからこそ声高に「理想」を叫ぶわけで。それに「共産社会」は人類の最終到達点で
永遠のものとの事だし、個人によって立場によって「理想は違う」というのはあり得ない
議論だと思っていました。
>>20 マルクスは理想の社会を論じたことはたぶん一度もない。
ドイツイデオロギーの中の一言のように夢描いたことはあっただろうが、そのための理論構築をしたことはない。
マルクスにとっての理想とは、人々が自分の生活向上のためにそれぞれの立場で社会と対峙している社会のことだ。
マルクスの良いところは認めるがやはり妄信するのは危険だ
訳者の誤訳にしているのか知れないがマルクスは資本主義を倒す為には戦争を是とした
今もマルクス主義者は手段を選ばないところがある
昔 優しい女性がいたがマルクス主義者に洗脳され平気で反対派の人を自殺に追い込む
人間になってしまった
マルクスはヘーゲルの弁証法を観念論である事以外絶賛している様だが
弁証法は世界は絶えず敵を作って戦う様な考えだ
弁証法も弁償して欲しい
フォイエルバッハってのも難しいの?
やればやるほどどんどん遡らないといけないのかな?
日本史は多少わかるが、世界史さっぱりだし
とりあえず読みながら高校世界史、倫理もやり直すか
>>22 最後の一行
× 弁証法も弁償して欲しい
〇 弁証法も弁証して欲しい
>>23 フォイエルバッハはわかりやすい。
エンゲルスとともに、マルクスのとてもいい参考文献。
ほとんど古本でしか手に入らないのが残念。
>>22 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E8%AB%96 下の方の 『資本論』の方法 というところ
マルクスは『資本論』第1巻の「あとがき」において、このことをヘーゲル弁証法に言及
しながら、こう述べた。「その合理的な姿態では、弁証法は、ブルジョアジーや
その空論的代弁者たちにとっては、忌わしいものであり、恐ろしいものである。
なぜなら、この弁証法は、現存するものの肯定的理解のうちに、
同時にまた、その否定、必然的没落の理解を含み、どの生成した形態をも
運動の流れのなかで、したがってまたその経過的な側面からとらえ、
なにものによっても威圧されることなく、
その本質上批判的であり革命的であるからである
>>28 それだと、
>>22 の説明になってないよ?
むしろ、
>>22の主張とは真逆。
>>29 どちらも弁証法を賛美していると思いますが
>>27の文章も弁証法自体は賛美していると思います
>>30 弁証法を賛美?
>>22は弁証法が敵を作るという話だから、べつに賛美してるわけじゃないだろ?
むしろ批判(非難)してる。
ちなみに、弁証法というのは、思想とか行動規範とかではなく、現実の分析手法のことなんだよ?
>>31 私は弁証法も疑うべきじゃないかと思いましたので
>>22も
>>27も
マルクスは弁証法を肯定している様ですが
それはいいのかなと思いました
弁証法は絶えず敵を作って戦う(時に戦争)ことに繋がりかねないと思いました
マルクスは弁証法をただ物質は必ず止揚して別の物に変化すると考えたのか
物理法則までも変化すると考えたのかわかりませんが
弁証法も止揚しなければいけないのではと思いました
マキャヴェリズムの傾向は左派よりも右派に見られる傾向であることが
米国などでは明らかになっているはず。
要するに軍事力により積極的に訴えかける傾向が右派のほうに強い。
マルクス主義者などの欧州の共産主義者たちは戦争に反対した伝統を持つ。
弁証法なるものはいまいち分かりにくい。
資本主義と社会主義は、資本主義の段階では矛盾し対立するが、
共産主義になるとその矛盾は自然に解消されるというニュアンスか?
>>32 繰り返すけど、弁証法というのは現実の分析手法。
ヘーゲルの大小「論理学」はわかりにくいが、エンゲルスの「自然弁証法」とても明快でわかりやすいから、一読を勧める。
あなたの弁証法に対する勘違いを理解できると思う。
>>34 弁証法というのは、現実にあること(もの)は、すべてそれ自体の中に自分を否定する要素が含まれているという考え方。
資本主義を例にとるなら、資本主義の中には資本主義を否定する要素があるということになる。
資本主義経済における様々な規制は、その矛盾から生み出されていることはたしかだ。
仮に共産主義になった場合には、その共産主義を否定する要素が内包される、と考えるしかないが、現実に存在せずに理念上も明確でない以上、共産主義に対する否定の要素がどういうもの(こと)であるのかは誰にもわからない。
あるフォーラムでのセルビア人による投稿をたまたま見たんだけど、
セルビア人はキューバに対して好意的な感情をもっているらしい。
東欧の他の国もそうだとしたら、やっぱソ連とキューバという形での
イデオロギー的魅力かな?
それか寒い国からしたら赤道近くの優れた音楽を生み出し続ける医療に手厚い国への憧れか。
資本主義の中からポスト資本主義的なものが育ってくる
ようなことをマルクスは書いていた気がするが、どこだったか。
日本でのマルクス研究って
戦後民主主義の下ではアダム・スミスやマックス・ヴェーバーとくっつけて
なされてきたよね。前者はヒューマニズム、後者は歴史的体系をマルクスの
言説にまぶす感じで。前者は特に初期マルクスに忠実で、
共産党宣言のようなどぎついマルクス像を和らげる効果があったような気がする。
アダム・スミスが経済学を語る上で外せない訳
「神の見えざる手」はしばしば誤解されている
https://toyokeizai.net/articles/-/421228 スミス、マルサス、リカード、J.S.ミル、マルクスの時代は、
economicsがまだpolitical economyと呼ばれていたらしいね。
日本語では政治経済学と訳されているようだけど、
この言葉がマルクス経済学を含んでいる場合があるね。
マルクスの理論の多くは政治経済学の一部にほとんど吸収されちゃう
という議論すらあるほどだし。
政治経済学が他方ではシカゴ学派の系統にある公共選択論を
指すこともあるので要注意。
そんなことより日本共産党はなぜ自民党と対等に戦う勢力を
持たないかを考える方が重要だ。ドイツ語の古文書の
できの悪い日本語訳なんて読むのは人生の無駄。
>>41 大衆というのは保守的なもの。
基本的に現状肯定以外の行動はできない。
ミャンマーでも、民主主義の闘いとかいっても、アウンサンスーチー体制の現状を否定されたことへの不安による暴動。
どんな現状も肯定できないのが知識人
こっちも愚かだよ
>>44 現状を肯定したらそれはすでに知識人ではなく、ただの政権プロパガンダ発生器w
>>47 思考を深めれば体制を肯定する選択肢はあり得ないw
>>49 無思考ネトウヨカルト君が、口だけでも勝てる相手っているの?w
マルクス思想に人生を捧げたわりに
ドイツ語全く読めない現状を肯定
>>51 ドイツ語はしゃべれないけど読めるよ。
だからといって原書で読んだのは多くないけど。
でもロシア革命はレーニンたちがいなくても起きていたでしょう。
レーニンはロシア革命の最後の最後に現れてその成果をかっさらっただけ。
ロシア革命は明らかに大衆による革命だったよ。
>>53 勝ったか負けたか、あるいは諸外国の侵略を許したか許さなかったか。
革命が成功しても、そのあとも大変だ。
キューバに対するアメリカの弾圧みたいなこともあるし。
ケネディは自分のバックボーンであるマフィアの利権を取り戻したかったんだろうな。
国家がブルジョワ階級の利害のためにあるというマルクス主義の見解は
驚くべきことに、すでにアダム・スミスの言葉の中にあったんだね。
マルクスはその意味では政治経済学(古典派経済学)の落とし子。
>>54 まあたしかに。
革命というからには政権奪取で終わるもんじゃない。
社会システムが新しい社会システムに置き換わることに成功してこそ革命。
そういう意味では一度や二度や三度の事件程度のことを革命とは呼べないかもね。
歴史の長いスパンの中で革命を大きく捉えないといけない。
マルクスは自作農が保守的だと言っていたかな。
これは現代にも通用する見解かもしれないね。
JAは自民党の支持母体の1つだったかな。
アメリカでも共和党に投票している率が高いのは非都市部の住民のようだし。
現代のデータでも近似的に証明されている可能性が高い。
その一方で将来のプロレタリアートを進歩的で前衛的だと予想した見解は
外れたんじゃないかと言われている。
この理由の一つはレーニンの言う意味での「労働貴族」や
グラムシの言う意味での「フォーディズム」と関係があるという説がある。
しかしこれらが社会主義運動や共産主義運動や共産圏の台頭と関係がある場合、
マルクスの資本論モデルの例外事項と見なせるだろうか。
マルクスが社会主義や共産主義などの運動が資本主義に及ぼす効果について
彼自身の理論に組み込もうとしたのかどうか。
あくまでも純粋な資本主義モデルだけをマルクスは分析しようとしたのか。
農民は自分たちが一番破壊され奪われるとは思ってなかっただろうな
>>57 資本主義経済では、自作農は分類すれば資本を持っている資本家。
>>58 マルクスは資本主義経済の分析をした経済学者であって、それ以外の雑多な思考は、視点が極めて鋭い知識人にとどまる。
日本共産党はマルクス主義と絶縁して社会民主主義政党に
なるべきではないか。自民党がもっとも恐れているのはその
ことではないか。今は自民党がパートタイムで社会民主主義政党を
やっているので自民党は選挙に負けようがない。
>>62 君って、マルクス主義ってなにかをまったく知らないでしょw
>>63 都合の良い部分だけを誇張して妄信するのが、マルクス信者というもの、
それを否定できたら中国共産党員は自然に消滅できる
>>63 マルクス主義って歴史の進行のコースはもう決まってるという疑似科学
やろ。実験もせず式も書かずマルクスの念力で科学的に証明された
らしいじゃないか。
>>64>>65
まるで見当違いだね。
君たちは、マルクス主義をまったく知らないのにマルクス主義を否定してる。
保守右翼というのは、どうしてみんな嘘をついたり捏造したりするんだろう?
僕だけが知っている。
まるでどっかの教典宗教みたい。
僕だけが知っているてなものは科学ではない。解釈独占欲で
論争して先細り。
まるくすのりろんはふへんのしんりで
それをぼくはぜったいにただしくりかいしている
>>68>>69
マルクスを知りたければマルクスの著作を読めばいいw
君たち保守右翼というのは、なんでそんなに怠惰で嘘吐きで捏造大好きなんだ?
ロシア共産党も古くは社会民主党を名乗っていたはず。
今の日本共産党もベルンシュタイン路線の政党でしょう。
ベルンシュタイン路線は一定の成功を得た。
ある段階か歴史的環境下にあった資本主義に適応的だった。
今でもそれなりに有効なモデルだけれども、
資本主義の動態的変化がその永続化を許さない可能性がある。
マルクスとエンゲルスやローザらが再び注目されはじめた必然性がある。
正直資本主義はまだヒヨッコだよ
見てる歴史的スパンが間違ってる可能性がかなり高い
なんでそれわからないのか
時代区分の致命的な欠陥は高校生くらいで
気づいたもんだが
終末論的思考が必ず陥る基礎的な罠かな
アホな中国崩壊論と似てるw
>>73 資本主義はヒヨッコのうちから変異種になっちゃったんだよな。
税制、独占の禁止、市場株式制度、知的財産の設定保護、等々・・・
あっちに頭をぶつけ、こっちから滑り落ち、ものすごく歪になっている。
歪になるしか生き延びることができないのが資本主義というものだと言ってもいい。
それでも原理的にはなにも変わってないから、資本の政治的な動向は見極めやすい。
だから、マルクスの分析も生き続けている。
社会構造の区分の明快さと時間的スパンが均等均質であるという根拠はどこにもない
猿→人間
が同じくらいの長さ栄えると見立てるくらい馬鹿げている
分析の結果が未来を予言する普遍の真実であることと
道具として有用であり続けるであろうことは
全く異質なこと
バカはそんな切り分けすらできない
>>76>>77
なにが言いたいの?
マルクスを貶したいだけ?
貶したいなら、マルクス読んでからにした方がいいよ。
純粋な資本主義は社会主義以前に滅んでいる。
それ以降の資本主義はそれなりに社会主義を包摂するようになった。
分厚い中間層はその成果。
そういう意味でいえば、
資本主義は国ごとのバリエーションはあるものの、
マルクスの時代に比べればはるかに社会主義に接近してきていた。
ここまではベルンシュタイン路線の成功であったかもしれない。
マルクスの当初の理論は
おそらく「エンゲルスの休止(一時停止)」に依拠していた。
産業革命によって経済は発展しているのに
それが労働者の報酬になかなか反映されてこず、労働者が窮乏している。
資本分配率に対して労働分配率が停滞した時代があった。
20世紀になるとそれが徐々に解消されてフォーディズムの時代がやってきた。
少なくとも先進国では。
ところが今再び、新自由主義時代に入った1980年代ころから
「エンゲルスの休止」が再来した。
19世紀のそれと今回のそれは同じなのか異なるのか。
今言われているのは資本主義が「新封建社会」に向かっているというもの。
そういう兆候は至るところにあるかもしれない。
マルクスは歴史が必然的だとしたわけではなく歴史がその経済的発展の条件に
強く支えられているということ。
資本主義の未来が共産主義的になるか新封建主義的になるかは確定的ではない。
生粋のガッチガチのマルクス主義者から見たらサイトー氏の人新世はどんな評価なの?、
SDGsに疑いの眼だよな?
経済成長と貧困撲滅・環境保護を両立させましょうみたいな標語
「経済成長なくして再分配の成功なし」
という主流ケインズ派のあれ?
経済成長の物差しをどこに置くのかという議論もあり、
主流派の中ではスティグリッツ氏あたりが
GDPを経済成長の指標にすることに批判的。
ナオミ・クラインさんが
『これがすべてを変える - 資本主義VS.気候変動』
をベストセラーにしたあたりから
「資本主義のままでは気候変動に対処できない」という
議論が欧米社会の言論界でちらほら見られるようになったね。
日本でもついに。
従来のマルクス主義とは異なる切り込み口。
マルクスとエンゲルスの中に公害問題の認識がなかったわけじゃないけど。
「経済成長なくして再分配なし」もトリクルダウン理論の一種だよね。
経済成長するからこそ富が溢れてそれが下層にまで滴り落ちるんだいたいな。
資本主義的な分配の初期設定を不問に付している議論。
企業組織と孤立した個人の関係の不均衡は、ますます強化されている。
ペーパーレス、キャッシュレス、インフラとしてのスマホの普及、
公共サービスの民営化、炭素税その他のグローバルな環境税、
ワクチン接種パスポートの導入などすべてその不均衡を強化する
のに利用されている。
マルクス的問題を無視してケインズ的にGDP成長に今成功しても
アメリカみたいにその富はこぼれ落ちない可能性がある。
再分配装置は資本主義内でもはや機能しなくなってきている。
資本主義の生産様式とは違う形で購買力を生み出す道が必要になりつつある。
行為における充実がどのように実現され得るのかを論じない限り、
集合的な全頭個体管理を強化するための偽装された誘導に過ぎない。
>我々は多くの場合、我々の受けた印象に対して我々自身の言葉ではないもので
反応している。その種類の思想は、― 或は我々が思想と看做しているものは、
− 単なる反射作用に過ぎない。故に我々は、我々自身を真に受けることに
就いて、注意しなければならないのである。即ち我々の頭に浮かんで来る言葉は、
多くの場合我々の言葉ではないということを、私は言いたいのである。
ポール・ヴァレリー、『精神の政治学』、p.112
中国は死刑多すぎだな
これどうなっているんだろう
ここまで突出していると文明的な特質なのか
>>90 印象と言葉は別世界のもの。
わかってるんだろうか?
中国はシンガポールやベトナムと並んで
死刑率が高い国と言われているようで。
中国のサイトをいろいろ調べていると、
中国でも弁護士を中心に死刑廃止論が唱えられていて
物議を醸すトピックになっているように見える。
死刑執行は減少傾向にあるとされているが、
真相は定かでない。
中国には死刑猶予判決もあり、
これは死刑判決そのものとは異なるようだ。
孔子は死刑に強く反対しなかったが
礼が行き渡った理想の社会では不要になると説いたらしい。
孔子は公平な裁決よりも訴えを無くすことが
上策だとしている
これは無論後世では裁判そのものの忌避や
我慢しろ、という規範に繋がっていく
ただし、民が訴えなくてもすむ統治をすべき
という発想は紀元前の政治思想としては
非常に開明的というほかない
>>95 経済的不均衡がなくなればあらゆる否定的な感情(怒りや憎しみ、恨み)などは
無くなるはずだが。
富裕層でも恋愛感情とか、モラハラは
普通にあって苦しむ
人間だからな
論語は全体的に戦争や武力への忌避が強い
死刑については語っていない
金持ちなのに増税した自国の実力者を攻めてよい
と語っているのがほぼ唯一か
ある国で軍事の知識を求められて、自分の領分
ではないと断って去ったのは有名
しかしこの質は後世ではひたすら文官優位の伝統
となってこれはこれで弊害があった
現実の底辺で骨を折っている人間への軽蔑に
つながる
ジニ係数と治安との関係には強い相関があるというのは有名だね。
やや意外なことに特に重要なのは貧困よりも格差。
経済的な損得以外に関係する「人間の感情」があるとは思えないけどな
みんな等しく貧しくなったときには犯罪が相対的に減少する。
経済的豊かさを捨てて行動する苦しんでいる人間を理解できないのは金の奴隷と一緒
一流企業とマルクスで院にいく選択肢とかなw
>>102 102氏がどんな人生を送っているのか気になります。
金持ちでも不幸せな家族ってあるからなあ。
貧乏で幸せな家族よりもレアかもしれないが。
金持ちで偉ぶらないのは
貧乏で僻みっぽくないよりも簡単
と孔子様は言っている
城門の下で野宿した弟子と門番
「お前はどこから来た」
「孔子のところです」
「ああ、あの無理だと分かっていながら
やっている人物か」
所得が高くてなってもそのために自由時間を
そのぶんだけ余計に事業主に売り渡した場合、
時間的には貧困になっているかもしれないので、
総合的に見ないと豊かさの度合いを決められない。
実際の幸福度が重要
労働だって勤勉を誇りにして幸せな人と
どうしても嫌いな俺みたいなのがいる
>>112 まさに「幸福は人それぞれ」なんだけど、学問の世界はそれでは都合が悪いというのがある。
ポツンと一軒家で暇になったら庭の春の草むしりが
楽しみという婆さんがいた
すごい明るい顔で言ってた
労働の負担からいけば俺の10倍くらい大変だろうが
苦役と考えないのは信じられない
老子の世界かよw
寺田寅彦の「糸車」を思い出した
1: ゴー宣道場 258 (480)
2: 兄がネトウヨで困っています (14)
3: ■■ ネ ト ウ ヨ ゴ ミ 無 職 ■■ (10)
4: 皇室工作員 (179)
5: よしりん転向のきっかけ・美智子女帝論! (34)
6: と も だ ち ん こ (259)
7: 平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? (195)
8: ちんちんシュッ!シュッ!シュッ! (27)
9: 売 れ な い 漫 画 家 (79)
10: ふつうに小林よしのりファンのスレ (252)
11: ★ キワモノとしても飽きられた小林よしのり先生 ★ (39)
12: ★ 20年以上ヒット作のない小林先生 ★ (85)
13: 小 林 っ て ま だ 生 き て る ? (40)
この過疎板より
死んでるかもw
こいつの理論のお蔭で、世の中で不幸になる人が量産された!
資本主義が黄金時代を築けたのはマルクスのおかげだよ。
資本主義のおかげじゃない。
マルクス主義の影響力がなくなった資本主義はうまく機能しなかった。
自由にやらせろ→国家が統制しろ→自由にやらせろ〜
の周期的な繰り返し
今度は、国家が統制しろ、の番だな?
国家が統制しろ、で得をするのは、
結局、管理の権限を握った連中ともとから人脈があるか、
どのようにか特別な人脈をつくることができる人間だけだ
私有財産権を廃止して、財団が管理するような資産だけが
認められるようになった場合、その資産を恣意的に運用できる
財団を管理する人々だけが世代を超えて特権を握ることになり、
私有財産の相続を許されない大多数の人々は、
一方的に都合よく使われるだけの存在となる
ベーシックインカムとかは役人の裁量権をできるだけ
最小にしようという考え方によって小さい政府主義者にも
それなりにウケがいい。
レーニンの下では公務員の給与は熟練労働者の平均賃金に
その上限が規定されていたとされている。
それ以上の給与を受け取ったのはやや意外なことに
ブルジョワの知識人・専門家。
まだまだ発展段階にあるソ連ではそれはやむをえない措置だと
レーニンは述べていたはず。
>>122 歳入の少ない地方都市は恩恵を受けているけど、
都市部ではそんなに使われていないような。
マルクス主義と落語
両方とも教養となり化石になった。
特定大学の特定講座は落語協会みたいなもので家元制で代々
襲名してる。
皆さん、こういうことってそうとう面白いことですよ。
マルクス経済学者はあまり子弟が学者になったりはしていないな。
丸山真男とか宇沢弘文とか西谷啓治は息子が学者になってるけど。
でも、落語の教養化石化と日本のマルクス主義の教養化石化は
似てると思う。
高坂正顕も息子が学者だな。
血は争えないというべきか、はたまた左翼でない学者は学者を再生産すると言うべきか。
家元に弟子入りして芸風を引き継ぐ。話を覚えて一生繰り返す、
マルクス文庫を覚えて一生繰り返す。芸を磨く。
オリジナリティがないと継げないんじゃないの。
新発見とか新機軸を打ち出さないと。
真似しでは無理でしょ。
>>136 そうもう芸道だよ。マルクス主義者は落語協会に入ったらどうか。
マル経の学者がマルクスを思想家と取るのはある意味独特なような気がする。
マルクスは経済学者として
現実分析ではなく自分の言いたいことを言ったのだと解釈すると、
マルクスは思想家だと捉えることにつながるのだろうな。
初期マルクス(経済学哲学草稿から経済学批判の前まで)
は運動家と捉えるべきなんだろうな。運動家が残したテクストと考えればしっくり来る。
運動家・経済学者が残したテクストを哲学するのはもちろんOKだが。
学位論文はマジで哲学者としての作品なんだろうな。
生涯を通しては革命家であり続けたと。
『資本制生産に先行する諸形態』なんかを鑑みると、
歴史家としての側面もあるかもしれない。
哲学を越えようとしていた者を哲学者・思想家呼ばわりして良いものなのか
というコメントにもなんにも中身がないという滑稽さ。なかなか
ユーモアのセンスがある。
ドイツ・イデオロギーはやはりマルエン全集で読むべきか
>>147 横だけど、「フォイエルバッハテーゼ」ぐらいは知っといたほうがいいよ?
中退→引き篭もり→ネトウヨ無職
月曜からヒマなゴミなんて
相手にしなくていいよ
お昼よ
舩山信一のwikipediaには
何故かフォイエルバッハの『キリスト教の本質』を訳したことが記されていない。
まあいい趣味ですねとしかいいようがない。でも、ああいう変な
訳文を読んでると頭が悪くなると思う。数学の勉強をした方がましにましでは
ないか。マルクスの本を読んで優越にひたるというのは
醜くないか。数学の本を読むと謙虚になるよ。(よくこんな
面白いことを考えつくなと思う。)
小泉義之とか岩崎允胤の本を読むと哲学だけでなく数式とお友達になれるよ。
マルクス:読者を傲慢にする。
スミルノフ高等数学教程:読者が謙虚になる。
昔表三郎に「謙虚であれ」と感想カードに書いた受講生がいて、
表三郎に嗤われていた。
>>152 数学の本はいくら読んでも社会も人間のこともわからないからな。
>>156 人間はいつも人間、社会のことを考えざるを得ないと思う。
数学は筋のいい考え方を身につける一つの方法だと思う。
表三郎は模擬試験の成績で関西の受験生と関東の受験生を比べると
関西の受験生は数学でしか関東の受験生に勝っていないと言っていた。
関西では文系蔑視の風潮が強いことへの嘆きだったのかもしれない。
まあ、なんにしても右翼は傲慢だよね。
嘘でも捏造でも、まったくはばかるところがない。
左翼はその点謙虚だから、間違いは犯しても嘘や捏造は嫌う。
>>158 数学というのは答えのある学問(いまだに答えが見つからないものがあるとしても)だから、社会や人間のことを理解する役には立たない。
社会や人間には、答えがあるのではなく、価値観があるだけ。
「カッカッカ」と笑う左翼的指導者には精神的度量の大きい人が多いと思う。
例)表三郎、木岡伸夫、市田良彦
マルクスがどんな風に笑っていたかは知らないが、
マルクスとその取り巻きは塾長と塾生みたいな風に見られていたかもしれない。
塾と学校は似て非なるもの。
塾に学校的要素が加わりすぎるとつまらなくなるし、
学校に塾的要素が加わりすぎるとその要素周辺が浮きすぎる。
フォイエルバッハに対する論評として有名なのが
マルクスによるフォイエルバッハのテーゼ。
これが日本語で収録されているのは
岩波文庫のエンゲルスが著した『フォイエルバッハ論』。
唐突なことを書くが、
昭和50年代(公明党が社民主義的だった頃)の第三文明社と、こぶし書房は、
下部構造を括弧に入れた上で人間のあり方の変革を目指すような論調の本を
出している点で似通っているように思われる。
ついでに書けば、1960〜70年代の福村出版と現代思潮社も。
外交官ナンバー車の駐禁違反金の踏み倒しが横行 特にロシアと中国
体制や国力というよりもそういう文明なんだろうな
だからあまり責められない
カール・マルクス 35
資本主義も社会・共産主義もすべて実験済みで
失敗に終わってる
何を話してるの?w
>>169 イギリスやスペインはちゃんと違反金払ってそうだ。
アメリカなんかは取り締りすらしてなさそう。
>>171 どこの国の外交官も違反金や罰金を払ったりしない。
外交官は基本的にその国の法に従う義務がないから。
>>173 漱石の「野分」の道也先生の演説を彷彿とさせるね。
勝利者ペレでそういう寓話的シーンが出てくる
村の広場で男は熱弁を振るうのだが...
戦前、わが家系は地元の田舎でやや名のある
ちょっとした大土地所有者だったらしく、
いくつかの事業を行っていたようだが成功せず、
農地改革でその資産をほぼ失った。
その話を聞いてGHQ憎しで「戦前の日本を取り戻せ」と
反動保守になってしまうところだが、
そうはならず、マルクスの思想のほうが共感できた。
>>172 マナーと理屈は別だ、人殺しが法で許されるから人殺しが良いか判断できるかは
人間性によるもの、君はいつから人間じゃなくなった?
>>179 戦争をしたがる者は人間じゃない、というところは賛成だ。
ただ、正義は立場によって違うから、その時々の法律を正義とするほかはない。
犯罪を犯す中国人、タイ人帰れ
コロナ、インド株が危険だから帰ってくれ
マルクススレも荒らせよwバレバレなんだよクソ荒らしww
MMTが流行っているが、MMTは対処両方であり、
長期的にはマルクスの理論の重要性が増してくる
んじゃないかと思う。
計画経済の下では国民が必要としているものを必要なだけ生産する。
とはいえ、国民の好みも様々であり一つの生産計画によって賄うことができるはずはない。
やがて国民は不満を持ち、政府にへ不満・怒りを持ち始める。
政府は、国民の不満を押さえて社会を維持していくのが困難となり、不満を持つ国民を監視し圧力を加える。つまり独裁政治だ。
ぽまいら「隷属への道」読んだかい
社会主義は貧困からの自由を標榜しながら、結局は隷属化へと向かうことになるとハイエクは述べている。
>>187 資本主義国の底辺層が誰にも隷属してないとでも?
日本なんか、国ごとアメリカに隷属してるしw
国家概念否定なら他国家への従属もどうでもいいだろうに
国家否定なら集団単位の自立的統治否定なんだし
たとえば、他国の前にまず自国の罪を認めよう、なんかも意味がない
個人にとってどうでもいいわな
そのあたりのマルクスオタクの思考回路が理解できない
>>189 すまん、言っていることが丸っきり意味不明で、1行も理解できん。
欲望の資本主義シリーズ、
今回は、ヘッジファンドが資本主義体制下の冒険者で、
環境に適合した種の一つだみたいなことを言ってる。
>>192 見てないが、ヘッジファンドというのは市場資本主義の環境に適合はしてるかもしれないが、冒険者とは真逆だろ。
>>193 ヘッジファンドの行動にその他大勢の投資家が続いている
みたいなことが言われていた気がする
今後もずっと飽くなき経済成長を追い求めることは可能だろうか?
ますます拡大する格差、どんどん破壊されていく地球環境、
もう限界かね
ならば資本主義でありながら脱経済成長路線を歩むことはできるのか?
>>194 ヘッジファンドというのは、安全株式投資だから、大量の資金でわずかな利ザヤを稼ぐ。
その他大勢が続くかどうかは知らないが、仕手筋の動きに合わせていわゆる提灯をつけるのと似てるのかも知れない。
提灯はたしかに冒険者w。
>>195 経済成長というのは、生産力の向上だからとどまることはない。
しかし、いくら生産力が向上しても消費には限りがあるから、恐慌を回避するためには労働時間を減らすことになる。
人は自由な時間が増えて、その分の消費が増え、経済成長が続く。
マルクス経済学は、等身大の必要に基づく経済モデルを持っているので
利益に基づく経済モデルである資本主義への代替案を提示できるかもしれないね。
現代資本主義は果てしない利潤追求のためにニーズを増殖させることに
たくさんのコストをかけているけど、それに失敗している。
資本主義だと無限の雇用創出が
資本主義を持続させるための至上命令になっている。
どんなに技術が進歩して便利になっても
人間労働が減ることはなく、
余った時間にさらに労働力を投入して
さらに上の利益、さらに上の利益へ果てしなく向かう。
こんなことをやっているから
ケインズが「我が孫世代の経済可能性」で
予測した未来はいつまで経っても実現に近づかない。
経済計算問題の論争においてミーゼスやハイエクラら
オーストリア学派が正しかったとする言論が散見されるけど、
自由市場がこの問題を解決できると信じないほうがいい。
ちなみに
MMTの機能的財政で昨今注目を浴びているアバ・ラーナーは
この論争に加わり、市場社会主義のモデルのひとつである
ランゲ=ラーナーの定理でも知られているね。
一時は集団免疫を獲得したと判断されたインドでも新たな変異株の流行で死者が
急激に増えているのだから、ワクチン接種をして限定的な免疫を獲得しても、
またすぐに変異株に感染する。毎年ワクチン接種をするとか言ったって、
この一年半の間に英国株、ブラジル株、インド株などが次々に広がったように、
ウイルスの変異が1年周期を守ってくれるわけでもない。それぞれの変異株
に有効なワクチンが短期間で開発できたとしても(それが可能であるという
保証はどこにもないが)、パソコンの修正パッチのダウンロードのように
短期間の不定期で次々にワクチン接種が必要となるだろう。
パンデミックによってSARS-CoV-2の自己複製の機会が
無数に増えているので変異株が生まれやすいのかもね。
楽観的に見てワクチン接種が普及して風土病に落ち着けば、
通常のインフルエンザか結核かAIDSみたいなものになるのかも。
内田樹 @levinassien
そうかも知れないですね。でも、東アジアで日本が間違いなく他国の及ばないアドバンテージを持っている分野が一つあります。「マルクス研究」です。これだけは中国にも台湾にも韓国にも負けない。クール・ジャパンの切り札が「マルクス研究」だとは日本政府は口が裂けても言えないでしょうけれど。
中国に負けてないというのはウソ臭いな
昭和の話だろう
中国は日本のマルクス研究書をせっせと翻訳してるくらいだから
cinii booksでたまに調べると、
上海や北京の研究センターでマルクス関連の本が所蔵されていることがわかる。
>>204 この人価値形態論がまるでわかってないんだね。
>>205 毛沢東の数十年間でマルクス研究が退化したんだよ。
エコロジスト的なマルクス像の発見は
日本の研究者にその系譜があるようですね。
斉藤さんの本もその蓄積の上にあるのかも。
日本のマルクス研究は、
置塩、森嶋、ネオリカーディアン、
分析的マルクス主義あたりで止まってない?
マルクスは「資本主義」という言葉を
ほとんど使わなかったとおっしゃっていた人か。
保守派の言論の中には「資本主義」という言葉は
マルクスが造語したものだから云々というデマをよく見かける。
>>211 流行の最先端が好きなんだねw
価値形態論ぐらい理解してからにすればいいのに。
資本主義的生産様式が支配的に行われている社会の富は、一つの「巨大な商品の集まり」として現われ、一つ一つの商品は、その富の基本形態として現われる。それゆえ、われわれの研究は商品の分析から始まる。
しょっぱなから使っとるやんけ
意訳だよ。
Kapitalismusじゃないでしょそれ。
ドイツ語だと
die kapitalistische Produktion
kapitalist-isch-e 女性名詞単数主格対格につく形容詞弱変化
-isch-は所属、由来、関係、類似を表す。
「資本家に関する」とか「資本家に属する」というような意味。
英語だと
the capitalist mode of production
フランス語だと
Le mode de production capitaliste
ごめん。
資本家に由来する生産様式 die kapitalistische Produktionsweiseね。
資本論では
die kapitalistische Produktionsweise
よりも
die kapitalistische Produktion
のほうが頻繁に使われている。
die kapitalistische Form der Produktion 資本家に由来する生産の形式
という言い方も出てくる。
Kapitalismusは資本論第2巻に1箇所だけ見つかるらしい。
重田澄男さんの主張によると、たしか、それは違う意味を持つらしい。
ただしマルクスの死後、
晩年のエンゲルスが「資本主義」という言葉を使うようになったらしい。
Wikipediaによると、
今日の意味での 「資本主義」は1842年に最初に使われたらしく、
それはマルクスじゃなかった。マルクスは知らなかった可能性がある。
結局は日本語の翻訳の問題だろう。「共産主義」も同様。
真のマルクス主義者は、マルクス本人の思想についてキャピタリズムという言葉を使わない
アナクロニズムだからな
>>218 意訳せずに翻訳なんてできるわけないだろ?w
Kapital-ismusは、
資本学説、資本教義、資本主義、資本作用、資本行為、資本傾向、
資本機構、資本語法、などと辞書的には訳すことができる。
マルクス学派の考えに引き寄せると資本機構かな?
これはメカニズムや有機体(オルガニシズム)の-イズムと同じ意味。
日本語では「主義」「教義」の意味合いが特に強くあるので、
「資本主義」という言葉がマルクスの唯物論と相容れないように見える。
Kapitalismusはどちらかといえば、
20世紀に入ってヴェルナー・ゾンバルトとマックス・ウェーバーの
著作によって一般に広まり認知されるようになったのではないだろうか?
マルクスの考えとは異なるこれらの学説がいつしかマルクスとごちゃまぜになり、
資本主義はマルクスが作った言葉だというデマまで広まってしまった。
ウェーバーの資本主義論は
マルクスの唯物史観的な学説とよく対置され、
資本主義が宗教的・教義的な起源をもっていて
それによって成立し、それによって稼働している
という理論を打ち立てたと考えられている。
そのため、ウェーバーの資本主義論と
マルクスの資本家に属す生産様式論とを
はっきり区別したい学問的立場にとっては
これらの用語の区別が意味を持ってくる。
>>226 資本論ぐらい読んでから、訳語のことを考えなよ。
>>228 >資本家に属す生産様式
日本語として意味が通じると思う?
そうは言っても構造主義を経た現代の哲学的見地からすると、
これらの対置がどれほど意味を持つのかは分からない。
マルクスの唯物論も物理学的物質主義の還元主義とは異なり、
生産能力+社会的構築物という両方の意味合いを持っている。
そう考えるとウェーバー社会学とマルクスの経済理論や歴史理論を
殊更に対立される意味はないとも言えなくはない。
生産手段の私有は制度であり法であり、法哲学や政治哲学の問題でもある。
それらのイデオロギーが変われば変更される可能性があるもの。
アメリカ制度学派のジョン・コモンズによる「資本主義の法的基盤」
という著作も興味深い。マルクスも条件付きで同意するかもしれない。
ユダヤ教に言及したときのマルクスの考えからすると
マルクスがウェーバーに条件付きで同意しない理由もない気がする。
>>230 その生産様式が資本家に属している、つまり資本家に所有されている、
したがって資本家の指揮下にある、という意味に普通に理解できるでしょう?
>>232 それだと、所有というのは法律に基づくわけだから、生産手段の所有が法的に保護された社会、以上の意味を持たない概念になるよ?
参考。以下、資本論第二巻より
Viertes Kapitel
Die drei Figuren des Kreislaufsprozesses
…
Diese Voraussetzung ist gleich Voraussetzung der Nichtexistenz der kapitalistischen
Produktion und daher der Nichtexistenz des industriellen Kapitalisten selbst.
Denn der Kapitalismus ist schon in der Grundlage aufgehoben durch die Voraussetzung,
das der Genus als treibendes Motiv wirkt, nicht die Bereicherung selbst.
河出書房新社:
第四章 循環過程の三つの姿
…
この前提は、資本制的生産は実存しないという前提、したがって、産業資本家そのものは実存しない
という前提に等しい。けだし資本制は、致富そのものでなく享楽が推進的動機として作用するという
前提によっては、すでに根本的に止揚されているからである。
岩波:#4
第四章 循環過程の三つの形
…
この前提は、資本主義的生産の非存在、したがって産業資本家そのものの非存在を前提するに等しい。
なぜならば、致富そのものではなく享楽が推進的動機として働くという前提によっては、資本主義はすでに
その基礎において廃棄されているのだからである。
いずれにしてもDas Kapitalの分析に人生の多くを費やしたマルクスが
人生の後半にごく稀に数回ほどしかKapitalismusという言葉を使わず、
マルクスが使い始めたり、マルクスが造語したり、
マルクスが普及させた用語ではないことは明らかであるということ。
マルクスがこの言葉を好まなかった可能性が高い。
>>233 それでべつに良いんじゃないかなあ。
その意味するものがマルクスの考えに反しているところはある?
マルクスは生産手段の私的所有の結果として社会の生産過程や
再生産過程で何が起こるかを分析しようとしただけでしょう。
そしてそのような法律が成立するような社会は
その社会の経済的能力と歴史的段階を基盤にしていると。
>>237 >資本家に属す生産様式
構造としての経済のすべてが資本家に属するわけではない。
そこから、資本家に属さない労働からの資本による搾取という概念が出てくる。
資本主義という日本語意訳を嫌うのは、この労働の搾取を否定したいから、なんじゃないのかな?
マルクスの仕事はそこまで。
マルクスの資本論は未完であり、
後世の人々がそこにいろいろな理論や分析を
付け加える余地はたくさんあった。
その生産様式の成立条件にはこの他にも、
宗教的側面、制度的側面、規律訓練的側面、
自然環境への負荷的側面など。
公務員の経済書書類からするとマルクスは大いに間違っている。
置塩さんあたりは資本制生産様式という言い方をされていたかな。
capitalistに経済主体の意味を含ませたくない構造学派にとっては
資本家という言い方は避けたいかもしれない。
資本的生産様式とか資本機構的生産様式とか資本制生産様式
なんて言い方のほうが構造学派は好むでしょう。
主体をシステムに包み込んで考える視点にもそれなりの利点がある。
資本家主体も労働力主体も実際にはシステムに組み込まれた歯車に過ぎないと。
消費者が年上男性の場合とかうまく切り分けないとセクハラ経済として沈む日本は。世界も。
労働を買われる時も法的に断れたり、退席できたりしないと百パーセント。
出世のポストが増えれば解決する問題もある。官僚経済の方がまとも。工場長より。
蓋し
は訳語として格調高く響きがいいが良くないな
漠然と推定を切り出す意味と
話題提供の意味の
2つがあるから
どっちか分からなくなる
両方が重なる場合もあるけど
普通は分別したほうがいい
主義やismはイデオロギーだけど、
資本の労働搾取をイデオロギーと呼んで
良いものなのか。
>>248 イデオロギーによって搾取が法制化(正当化)されてるってことだよ。
そのイデオロギーを生み出したのが暴力による生産手段の奪取の歴史。
資本主義というイデオロギーに基づく法的システムを前提条件にすると、
そこから導かれる必然的定理が労働力搾取みたいに考えればいいでしょう。
そして傾向的定理が資本の技術的構成の高度化であり利潤率の低下だと。
>>250 利潤率の低下というのは補足が必要。
生産性の向上に伴って個別商品単位当たりの利潤率は低下するけど、個別商品全体としての利潤の絶対値は大きくなる。
しかし、商品は無限に売れるわけではないので、在庫の拡大を招くか消費の欲望の拡大を図るしかない。
資本主義社会が華やかに見えるのは、際限のない欲望の渦の中に巻き込まれて行くから。
今話題の齋藤幸平はマルクス=脱成長論者と解釈しているよね
それって正しいの?「大洪水よわが亡き後に来たれ」も温暖化による洪水の多発を
予見したものらしいよね
成長しまくって地球上が完全に平準化すれば成熟だろうが
成長を諦めた価値観に心の行き場を求めるの状態とそれは違うのではないかな
日本の貧困化を巨視的平準化のミクロな発露だと
することは不可能ではないが
それで幸せかというとなw
むしろグローバリゼーションの競争激化
イコール平準化への長い道のりの一部なんだと
考えるしかない
自分の生きる時代を人類史から見てcriticalだと思いたい自惚れは治療不可能だがなw
>>253 >巨視的平準化のミクロな発露
なんだそれw
日本の高度成長以後の現在の貧困化が、
世界全体が開発され均されていく人類史のなかの
当然のひとコマだと理解することは不可能ではない
不可能ではないというのと個別の議論の中で
適切かどうかは別な
難しくないと思うが
1950年代の生真面目なマルクス主義者が
口を開けば、エアコンなんかも人間の際限ない
欲望の果てというかもしれない
エコロジーの観点からマルクスを掘り起こそうとする試みは
日本に長らくあったようで、
その一つの結実が最近注目されている「物質代謝論」
詳しくないので立ち入った言及はできないけど、
哲学系の人はおさえておくといいかもしれないね。
わざわざマルクスの名を持ち出す必要があるの?
マルクスと絡める必要があるの?
という見解もあるかもしれないけど、
資本主義批判といえばマルクスがシンボル化されてしまっているので
マルクスと絡めることでまずはその支持層にアプローチしたかった
という狙いもあるのかもしれないね。
それが意外にも時代が時代だけに一般受けしてしまったというところなのかな。
資本主義を前提としてSDGsじゃ対処できないってことなんだよな
脱成長、も一国だけではできないのだよな
他国が経済成長してる限り脱成長は国力を下げ国家間の国力の差を広げてしまう(社会主義革命は世界同時に行われる必要がある)
特に他国に大きく経済的に頼ってる国や近隣に大国がある国では国家的自殺となりかねない
中国の軍事的脅威がある限り沖縄の米軍基地を減らせないのと同じで
マルクス=日本共産党じゃないけど一般論としてはそうなっている
しかし斎藤のマルクスは脱成長であり共産党のマルクスは生産力主義だ
それは資本主義の高度な生産力を受け継ぎ発展させるという綱領等でも明らか
社会主義になれば無限の生産力と無公害が実現するのだ
そこには当然完全に安全な原子力利用も含まれる
まあ不破哲三はそのように解説している
原子力への抵抗感は団塊左翼に根強いな
ちょうど退職時期あたりにフクシマがあって
世田谷自然左翼が盛り上がった
巨視的wにみると原子力は極めて合理的
廃棄物なんて宇宙に捨てれば良い
共産党は反原発じゃなくて今も推進を諦めてない
綱領にも原発ゼロと書いてあるから誤解してるひとが大半だけど
原発を悪くしてるのは資本主義という理屈だからね
ゼロとは資本家が独占する原発ゼロ
さすがに松竹伸幸あたりは知ってるしブログに書いてある
現役の共産党員でも自分たちが反原発だと勘違いしてるかもね
不和てつさんの本を読んでないから間違える
それに資本主義の生産力を引き継いで発展させるんだから
原発や火力発電を止めたらダメでしょw
>>265 反原発は公害告発の市民運動系から出てきたものだからね。
市民運動をマルクス主義と結びつけるのは、反共自民党広報部ぐらいだろう。
もっとも、自民党清和会の小泉さんなどは、手のひら返しで反原発を主張してるがw
>>268 いまはその資本主義者でさえ、原発の不採算性に見切りをつけだしてる。
廃棄物処理を含めて、安全な原発などというものがあるわけもなく、再生エネルギーの開発に投資したほうがリターンが大きいということに気が付いている。
コストは反原発の気持ちと関連しているから
不毛な議論になることがかなりある
どういうことか
反原発の心情が高まれば、それに合わせて
放射線管理の基準が厳しくなるからコストも
天井が見えなくなる
これは科学主義にとって受け入れられないロジック
>>273 原発コスト計算の変化を反原発運動に責任を負わせるとかw
反共保守自民党というのはどこまでも狡く、自分たちの利益しか追求しない。
嘘を吐き続けて反対派に責任を転嫁しておけば、大衆は騙せる。
ま、たしかに大衆というのはバカの集合だからすぐに騙されるw
マルクスが科学万能主義者だったのか
それとも定常型社会を目指す「足るを知る」の人だったのか
きっと前者だと思うんだけどなあ
物質代謝がなんちゃらって話も
それはきっと資本主義だからそうなるって話だぜ
社会主義なら亀裂なしに永遠に成長するのだ!
人間が自然を支配する思想がマルクス主義
こっちのほうが夢がある
自然を恐怖し俗物でブサイクなほうがええよ。低級奴隷の身代で一喜一憂が真実。
>>275 シンギュラリティは資本の暴走だと思う。
人間の手や知能では制御できなくなった資本が行き着くところ。
資本によって人類は滅ぼされる可能性がある。
その前に我々の制御下に置くべきだというのがマルクスの考えではないかな。
資本主義の成熟を厳密に定義してくださいよ
無限に定義を先延ばしできるんじゃズルじゃないすか
上からの色気には限界があるさ、下取りの方が複雑で発奮して色気いい。
もし宇宙の世界の頂点に女王が立てばそれはどういう上手の色気だろうか。
>>280 世界の先進経済が日本と同じ慢性デフレに悩まされるようになったら
資本主義の臨界点かもしれないね。
人間が全てを支配する以上「人間には出来ない」は通用しない
それを認めるとマルクス主義の敗北になる
したがって「核と人類は共存できない」というスローガンとは共存し得ないことになる
マルクスが生産力主義であるという理解に基づけば
原発は推進しなければならない
日本のマルクス主義はヤマギシ会として完成した
大学教員がやってる訓古学は知らん
>>284 >マルクスが生産力主義であるという理解
そんな理解がどこかにあるのか?w
資本主義は資本を増殖させる利益のために
人間を労働力としてその支配下に置くシステム。
人間は資本の増殖のために飼いならされるロボットとなる。
その力関係を逆転させ、労働者のために資本を活用できるようにする。
それがマルクスの考え方のはず。
>>285 ヤマギシ会は原始共産制の近代的復活思想だから、マルクス主義とは無関係。
>>284 すまん、何度読んでも一行として理解できんのだが…
お前さん一体何を言っているんだ?
>>290 >>284のことなら、いかにも自民党そのものの反共宣伝。
維新かもしれないがw
インフレの方が成長力はあるかもしれないが行き過ぎると地球の天体の成長からして空回りだ。デフレで若者の価値が下がることは、損益を公算に入れてもあまりよくなかった。低成長時代に若くを過ごすと、老人中年が年功序列で金を奪っていることに恨みがわくはずだ。分配を仕切りなおすべき。成長で稼いで
若者にそれを許さず年功序列で蓄えた金が戦後はおかしい。
人間は低級奴隷の奴隷付き人ぐらいしかできない。
そういうことが最近までのパワハラセクハラ、年上男性の年下女性に対するな
の原因になっていたんだと思う。それを是正しないと被害は続くままだ。
リストラというのも間違っていなかったが究極そんな世代に勝ち残りが出ちゃいけない。
当時の若者欠けた賃金体系と成長を取り返さないといけない。連番制で。
戦後の高度成長というのが無計画でダメだったわけだ。将来の成長の余地をのこさず、
若い芽を摘み取っている。残されたのはセンスの悪い職場と借金。そんなものは
高度成長経済期の人たちの負債だ。地獄や天国にまで取り立てにいくさ。
女性若い女性にまでもてたいから物を作って売るということは大間違い。
センス機能が絶望的にないし、売れない商品のヤマが確実に借金になる。
そんなものを返さないでのうのうとしているのが高度成長期の人たちで
返せと指図してもまた返せないという悪循環。新しい経済の理論。自己世代人間関係別責任制経済と、良心のある、優良層の後輩世代への埋め合わせ。後輩世代の選別
などのテーマもある。
少数の有能な人がそういう運動にかかわれば是正されて洗練されるだろう。
二十一世紀の経済は。
多くを見ると信用できない。覗きたかり性暴力の子孫は若いうちからそういう素養を出す。
そういうモノを憎んで厚生する人もほとんどいないだろう。ほとんどが再犯してる。
資本の機会のチャンス、共産の厳格な管理体制を並立して敷くべき。
被害を受けた女性の声を秘密裏に保持し、必要とあらば公然と精査して公開しろ。
何か報道にも宴会にも規制があって発言できない。本音をね。
本音すら男性に捻じ曲げられている。埋もれた声を聞き取れ。
そういう思想統制が追撃されないと世の中よくならない。
5chでも同じことだ。奇声叫びを発する人はいて書き込む人はいない。
過去は変えられない。解決しても涙が笑いに変わることはないだろう。
考えてみればそれを笑顔に変える方法が学問にあるかもしれない。
インフレ率を上げれば
自動的に労働分配率も上がり格差も是正されるというのは
ケインジアン的な楽観論のようにも見える。
デフレは安い価格で高級品が買えるけど、先輩を頼ると、女性が傷つくだろう。
民社党は思想的に凶暴だからなあ。
原発建設は当然で、社会主義革命の失敗を賞賛し、
核武装まで求める。
マルクスがどう考えてたなんてナンセンスでしょww
現実を見よう
現実は中国が経済・軍事両面でアメリカを圧倒して覇権国への道を歩んでいる
一部では中国は社会主義ではないという批判もあるけど
社会主義を名乗る国が覇権国になるんだ
そこで正しさが証明されるんだからいいじゃないか
昔の進歩派はそれをソ連に期待してアテが外れたけど今度は違うぞ?
中国は一国社会主義で表立って覇権はねらわんだろ。
諜報はしまくりだろうけど。
香港で一国二制度が反故になっても世界は何も出来ない
中国には手も足も出ない
中国包囲網なんて自由主義がカルテルを形成して闘うのか
それだって長続きはしない
最短で年内に台湾有事
そう遠くない時期に沖縄も併合だ
これからは社会主義の時代だ
中国は社会主義に値しないと言ったところで無意味
中国に対抗できる勢力がいないんだもの
だからそれでいいじゃないか
世界史とはそういうもので力の強いものが正しいのだ
中国やロシアの脅威論は欧米日韓台の軍需産業のための方便にしか聞こえん。
わかってないね
脅威論なんてもう手遅れなんだよ
包囲網なんていくらやっても中国が勝つ
そして勝者に従うしかないだろ
それで世界は社会主義革命が起きるんだよ
社会主義の時代になると言ってるのに
脅威論がどうこうとかいうのはアホだよな
中国が勝つと言ってるんだ
対抗勢力はいないの
むしろ無駄な抵抗はやめろ
そして従え
中国と比較すべきはインドでしょう。
インドは自由民主主義の国として西側から評価されてきたから。
民主主義指数でインドは日本と同じく「欠陥のある民主主義」に分類されている。
ただし最近は独裁的性格が強まり、格下げされているらしい。
中国は「独裁政治体制」
昔の進歩的知識人はソ連の核実験や工業力の発展などから社会主義の到来を
確信していた
ソ連が覇権を握ることが社会主義とイコールであった
それが破綻したから手のひらを返しただけ
社会主義とはナニかなんてどうでもいいのよ
中国がトップになればそれが社会主義だ
強いものに従えばいいんだ
哲学徒とは思えない書き込みだな
左のネトウヨだなw
マルクスも似たようなことを言っていたことらしいけど、
開発途上国で発展した反帝国主義運動+社会主義運動は
ナショナリズムと融合しているんだよね。
ある意味、保守主義と社会主義が結婚している。
平等を重視する西欧のリベラル左派でさえもその結婚を嫌悪している。
あと、中国は全体主義と言われているけど、
国民の大多数は現状追従的で、経済的に成功してくれれば
一党独裁には目をつむんでいるかあまり重視していないところがある。
欧米社会もその経済発展の過程で社会運動をかなり弾圧してきているんだよね。
マルクスの資本論はフランス語ではLe Capital「資本なるもの」
トマ・ピケティの21世紀の資本はLe Capital au xxie siècle
「21世紀における資本なるもの」
マルクスの主著『資本なるもの』は資本論として知られている。
この文脈での斎藤公平さんの本は「人新世の資本なるもの」
21世紀どころじゃない。
共産主義と社会主義は同じもの
これが日本のマルクス研究における結論です
資本主義の本質はイデオロギーではなく貨幣の使用に有る
であるから社会主義と対置されるのは根本的な誤り
そして社会主義国は貨幣を使用すべきではない
何故ならば人的資本は貨幣の価値に代替されてはならないからである
>>307 妄想だよね。
賃金が上がればインフレになる、ということはあるけど、その逆は関係ないな。
>>309 ただの自民党の補完物だったんだよ。
いまの維新と同じ。
>>311
2019軍事費(単位100万米ドル)
アメリカ 731,751 (約80兆円)
中国 261,082 (約28兆円)
日本 47,609 (約5兆円)
2020GDP(単位100万米ドル)
アメリカ 20,932,750 (約2270兆円)
中国 14,722,840 (約1600兆円)
日本 5,048,690 (約548兆円)
ちなみに2019人口
アメリカ 3億2000万人
中国 14億3000万人
日本 1億2700万人
人口比での日本の軍事費は、中国よりはるかに上。
反共保守の人たちって、なんで?つきばかりなんだろうね?w バカ右翼より今の左派・リベラル勢力の右傾化を心配している
日米の脅威に対して中国はもっと防衛予算を増やす権利があるし
核兵器の数も全然少ない
日本は核兵器を持ち込んで中国を牽制しようと企んでいる
それが某政党みたいに中国は覇権主義だと批判して
自公政権を補完してしまっている
香港などの内政問題でもアメリカ言いなりになっている
昔の東京オリンピックと言えば中国の核実験
これで世界の半分が西側の脅威から守られることになって平和になった
そういっていたわけだ
当時の知識人はホントに理性的だった
核兵器の究極的な廃絶にしても
まずは本当の敵であるアメリカを批判することが第一
今の平和運動にはそういうのがない
それはアメリカ言いなりになっているからだ
>>338 まあ、現在日本を占領してるのはアメリカだからね。
日本全国に米軍基地が配置され、政権もアメリカの言いなり。
これで日本は自由の国だとか独立国家だとかいうのはかなり無理がある。
自民党政権が、昔はソ連、いまは中国を敵と設定することで、アメリカに占領された国という現実を忘れさせようし、国民もまた、それに頷いているという愚民国家が日本であることは確かだ。
帝国主義・戦争勢力の核兵器
平和勢力・社会主義の核兵器
これらを同列に論じるのは誤りだ
アメリカは広島長崎の市民を虐殺したが
中国はただの一度も使ったことはないし今後もない
全く質が違う
>>342 同意はしかねるけど、実際に核兵器を使ったのはアメリカだけというのは事実だね。
広島・長崎のことだけじゃなくて、現在でも劣化ウラン弾という核燃料生成の過程でできる弾丸を使ってる。
これはその弾丸の威力もさることながら、アメリカはいつでも核兵器を使う、という宣言でもあるんだろう。
さすがに他の国では核兵器と同じで保持はしていても使った記録はない。
だから中国はアメリカに対抗して核兵器を持つことは正しい
数的にはまず拮抗するレベルまで高める
そこから圧倒すれば平和が恒久化する
常に社会主義を脅かす反革命勢力への牽制にもなるからだ
まあマルクス主義を進めるには
最も権威あるマルクス学者の哲人政治家だけが
核スイッチを持てば数百年で
予言の自己成就できるわな
まあはるか未来に人類史的に必ず到達する未来なら
個人の努力なんて無意味だがw
これから先中国が使わないと言い切れるか?え?
実際中国国境付近では頻繁に武力衝突が起きているんだからな
>>345 日々の社会向上に努力するのが、マルクス主義者だよ。
それより資本主義国を核兵器で木っ端微塵にすればいいんだよ
民主的な手続きで社会主義を目指すなんてのは間違っている
中国は軍と共産党の特殊な支配形態で
世界的に見て変な政治体制
マルクス主義も掲げているだけだし
>>346 そういえばこの前中印国境での衝突があったな。
なんだか石を投げあったりとかいう子供の喧嘩みたいな衝突だったそうだけど、それでも死者が何人も出た。
中印とも核兵器所持国だけど、核兵器は使わなかった。
アメリカだったら、超小型核兵器とか、ほんとに使っちゃったかもしれないね。
はるか未来に必ず到来するものに
個人の努力は必要ない
努力のいかんによるなら、それは必ず
到達するとは言えない
私の望む世界のために約束されているかどうか
大思想かどうかに関係なく
私は努力する、これでいい
権威なんてこれっぽっちも必要ない
>>349 中国はマルクス主義を標榜しているのか?
実際中国は自由と民主主義を最も重視する国だという見方もあるらしいしな
表面的な現実に目を奪われていると 中国のそういう本質は見えない
中国人支配層は実際のところ
マルクス主義の世界観を信じているのか
ナショナリズムの方便以上に
精神的な支えになっているのかな
共産党員にマルクスクイズ出したらどうなんだろう
ウイグルは内政問題で諸外国が介入する話ではない
台湾も早く欧米の悪しきイデオロギーから開放されるべきだ
そもそも人権ってのが間違いだから
欧米はキリストと人権の名のもとに何十億と殺戮を繰り返してきた
だからこれを普遍の権利とかもてはやすのはアメリカ言いなりになっている
悪い兆候
人権は一握りのエリートが適切に管理して無知な大衆に施すものだ
西欧より遅れて工業化したドイツ・イタリア・日本はファシズム化した。
さらに遅れて工業化した東欧などはスターリニズム化した。
開発独裁のモデルでカバーできる気もする。
>>356 ウイグル問題はイスラム過激派対策であることは間違いない。
中国だから抑え込むことができたけど、一歩間違えば第二のアフガンになっていた。
それにしても、中国のウイグル対策を批判する人は、なんでイスラエルのパレスチナ人対策を批判しないんだろう?
人権は人類に備わっている普遍的な権利とか言っているどっかの党首
アンタはすっかりアメリカの手先に転落してしまった
その人権をタテに諸外国の政治体制に介入し
政権転覆や要人暗殺に戦争を繰り返してきたのが欧米に見られる資本主義陣営だ
人権というのも結局は領土拡張と資本蓄積の大義名分なのだ
今は帝国主義的な「人権」にすっかり毒されてしまっている
中国では人民の権利をエリートの共産党が管理する
これが良いのだ
コロナ対策にしてもキッチリしているだろ?
アメリカは無知な大衆が呼吸する権利を主張して60万人も死んでいる
愚かな連中だ
マルクス主義者とネトウヨは強力な
統治機構に関しては親和的すね
>>360 台湾もエリート官僚がコロナから島民を守った。
さすがに科挙の国、なのかな?
革命とは暴力
プロレタリアによる独裁体制は理想に到達するための最良の手段
いつまで政権交代とか民主主義とかお遊戯やってんだろ
ソ連崩壊のトラウマで中国を支持できない連中も同じ
開発独裁などと批判するのも欧米のイデオロギーに毒されている証拠だ
コロナによって民主主義の間違いがハッキリしたでしょ
自由は悪で大衆は無知
無知が悪に走ればどうなるか
善悪はエリートが判断することだよ
市民には今日の天気だけ知らせておけば良い
まあ暴力革命を支持しないマルクス主義者は
信用できないわな
歴史は暴力で進展してきたのに都合良すぎるわ
全く
問題はマルクス思想エリートと統治エリートは
別物という点だな
マルクス主義を曲解していても優れた統治者で
あることはできる
そういえば本が売れてる斎藤も暴力革命を否定してプロ独もスルーしてるんだよな
マルクス主義者もすっかり腑抜けになった
共産党と暴力革命では国会で年に1度はかけあい漫才が起きる
そんで我々は暴力革命を企図したことはただの一度もないとかな
だからダメなんだよ
暴力を支持するマル系学者と国政政党が皆無の状態でナニを期待するのか
日共はいいよ
日本には必要
赤旗の記者に昔世話になった
ただトップが長年変わらないのは基本的に
可能性のない組織だ
つまりカウンターや監視として機能するだけ
暴力革命は必要かもしれない
できたら無しで行きたい、でも
分からない、ならそれでいい
マルクス神社のおじさんはそうじゃないからなw
マジでセコい人間
そもそも香港は帝国主義のイギリスがシャブをバラまいてぶん取ったわけで
返してもらうのに条件をつけるのが間違いなんだよね
強盗が被害者に民主主義を守れと注文をつけている
バカだろ
これに共産党も同調しやがって
お前らは欧米の手先だ
ごちゃんの一言居士や不平家相手にしていると
日共のバランス感覚というか整合性ある良識は
凄まじく完成度が高い
人類史上最悪の思想は自由民主主義とキリスト教だろ
こいつらの掲げる自由と博愛に平等が何百億と人を殺している
現代の中国だけが人類史の理不尽に果敢に挑戦している
覇権国は交代の時期を迎えている
日本で中国は社会主義の名に値しないとかそんなフザケたことを言ってるアホは
今のうちに改めたほうがいい
優劣が決まったあとで実は期待してましたでは信用されないからね
中国は自由民主主義指数ではるかに上回るインドや日本よりも
ジェンダーギャップ指数で上位にあり、男女共同参画が進んだ社会。
中国を旅行すると、欧米よりもバスやトラックを運転する女性に
遭遇するという話も聞く。
俺はフェミは歓迎
だけどマルクス主義者自認の人は
アイデンティティポリティクスを
資本家の陰謀だと考える人が多い
そこは合わないね
個人の幸福の追求が大事なのに
マルクス主義者には際限ない資本主義に
唆された欲望にうつるんだろうね
残念なことよ
暴力革命は19世紀以前の近代化のプロセスで
西欧社会でも普通に見られた。
労働者による一揆が多発していた。
そんな最中に『共産党宣言』が書かれた。
それ以降、男性普通選挙がどんどん普及するようになり、
「エンゲルスの休止」と呼ばれる労働者の賃金の停滞も
徐々に改善されていく流れの中で西欧社会においては
時代遅れのものになったように見える。
ただし世界戦争の20世紀に突入していく。
21世紀「エンゲルスの休止」が復活したことで
世界の政治情勢が再び乱れ始める兆候が各地で見られるね。
犠牲者が出ることが心配でもあり、
時代が大きく動く世紀になるかもしれない。
フェミニズムの人たちが提起している問題は重要だけど
女性の社会参加問題に還元されない複雑な側面があり、
いろいろ考えさせられる。
女性の人生の現実的な選択肢が広がることはいいことだと思う。
ただし問題はもう少し複雑。
外に働きに出る女性が専業主婦よりも平均的に幸せとは限らない。
人口減少の中で資本主義は女性の賃労働者化を進めている。
これはこれで好機であり、推進されるべきであるけれども、
それだけで万々歳にはならない。
日本では特に非正規雇用、エッセンシャルワーカー、プレカリアートの問題の
半分以上は女性の問題になっている。
だから女性が政治的な意識に目醒めてどういう社会展望が必要かをみずから考え、
立ち上がる必要がある。
そうだね
幸福の追求のために自分の知恵を使う勇気を持つ
啓蒙思想の核心だよ
あらゆる主義主張や権利に該当するものは
総じて体制を脅かさない範囲において認められる
自由平等にフェミニストは大いにやってよろしい
ただし中国共産党の逆鱗に触れない範囲において
何が正しいかは党が決めることだ
日米のような資本の奴隷とは違う
ジャック・マーのような世界的大富豪であっても
党は容赦なく詰問して罰金3000億円を徴収する
資本主義国では絶対にできないことをやるから秩序も保たれる
いやそれは大衆向けのガス抜きと脅しだよ
お前は詐欺に引っかからないように注意しとけよ
ピケティさんは
アイデンティティ・ポリティクス(この言葉に疑問もある)と
労働者運動とを対立させて考えているのか、
そうなってしまっている実状に加担してしまっている。
フェミニストやLGBTや人種などの被差別マイノリティの問題と
ピケティさんが問題にする賃金、貧困、格差とは
実際には高頻度で結びついている。
なぜピケティさんはそう考えないのか。
それはおそらく彼が主流派のケインジアンだから。
彼は中間層だけを気にかけている。
マルクス主義と民主主義は対立する考えだろ
各々が意見を言うと体制転覆につながりかねない
そんなのは取り締まって死刑にしないとやってられない
だから権利は認めるけど天井はありますよというわけよ
全く正しい
それに資本家が退廃的なムーブメントを喧伝して世間を惑わすこともある
安易に同調することは敵を利することになるだろう
>>386 中国にも普通選挙制度が存在し、党の独裁で成り立っているわけじゃない。
ただし、選挙制度はうまく設計されないと、民主主義的にうまく機能しないことがある。
中国のような選挙制度の仕組みが民主主義的に機能しているのかどうかは議論の余地があるだろうね。
中国もその改善に取り組んでいるようだけどね。
>>390 マルクス主義は民主主義を拡大するイデオロギーだよ。
企業制度の中にも独裁でなく民主主義を拡張しようとしている。
しかし自由市場主義を自称する資本主義者はそれは非効率的で
分配システムとしてうまく機能しないと反論する。
米国のリベタリアン右派や経済右派の知識人たちは
民主主義が市場主義よりもいかに劣っているかを力説しているでしょう。
左と右の対立は米国では民主主義と市場主義の対立になっているんだよ。
民はバカなんだよ
コロナでもスグに調子に乗って行楽地に出かけて感染者を増やす
これは学歴の問題じゃないし東大出てもノーマスクで目立とうとするブルジョア的暴徒が
世間を賑わせている
つまり民主主義はバカに命運を握らせることになり無謀と言える
対して常に党に命を捧げるエリートが覇を競い権力を握る国は強固だ
それによって民を従えて国家の舵取りを担う
前衛とはそういうことなのだと理解している
今の日本には前衛政党は存在しないのが残念だね
LGBTのマルクス主義は関係なさそうだって?
LGBTの人たちのある社会調査ではLGBTはその他の人々よりも
経済的に薄い中間層を持っていることが分かっている。
エンタメ界などの芸術の世界で活躍するごく一部のLGBTが目立つだけで、
それ以外の人々はむしろ貧困層になる傾向があり、
米国ではホームレスになるLGBTの若者が多いという報道もある。
被差別マイノリティと格差や貧困問題は高確率で結びついている。
エリート主義を掲げる進学校、高偏差値大学なんてないからな。
参謀やコンサルばかり量産する。
ほんと、「一人一派」を地でいく流れだね。
これがマルクス(主義)か。
マルクスは労働者をバカにしていたという逸話は何度か聞いたことあるし
何だっけエンゲルスが工場見学に誘ったらメンドクセーとか断ったとかね
だから選ばれたエリートが大衆を支配するのがマルクス主義だと思うわ
同性愛はブルジョアの病気と言われてたのに
左翼はすっかり日和見主義になってしまった
労働者を棄てて、マイノリティに寄り添っているからね。
労働者が労働者としてのアイデンティティに拘らず、
誰かのファンだとか何かのオタクだとかに自己同一性を見出しているのが大きい。
被差別マイノリティの政治運動をアイデンティティポリティクスと呼ぶならば、
IDポリティクスはまさに貧困問題や格差問題の改善に別のアプローチで
取り組んでいることを意味するんだよ。
トマ・ピケティさんはそのことが分かっていらっしゃらない。
実際問題人間は平等じゃないしw
頭のいいヤツ悪いヤツ
女にモテるやつ嫌われ続けるヤツ
だけど一握りのエリートは何でも出来るという事実
そらやっぱり大衆に選挙権をもたせるのはアホだと思うわ
一応形の上で投票を認めて一党独裁が正しい
だから労働者階級もアイデンティティの一つでしょう。
アイデンティティ政治という名称と括り方が偏見に満ち満ちている。
労働者としてのアイデンティティの発露が非正規叩きだったり、
無職叩きだったりでは虚しいわな。
ピケティさんはマイノリティ政治と労働者運動とを対立させることで
分断政治を行っているんだよ。
>>405 そう。そのとおり。
ただし、労働者と労働者階級は異なる概念であり、
にもかかわらず一般には混同されていることが多い。
マルクス主義者によってすらも。
>>399 そのソースはある?
開発途上国では大衆の保守的な価値観の基盤の上に
社会主義運動が乗っかったため、その融合が見られる。
封建社会の時代の権威主義的な共同体主義と
社会主義とが共存してしまった。
この問題をマルクスは見通せなかったのだろうか。
ソ連、中国、北朝鮮は、ある面では他の開発途上国に比べて進歩的だけれども、
別の面では他の開発途上国同様に先進国のリベラルが憎悪する価値観を保持した社会。
米国でも共和党支持者の中にこの傾向が残っている。
社会主義と保守主義との結婚でソ連や中国や北朝鮮を説明できるかもしれない。
党の幹部なんて血縁や縁故によって決まっているからね
その地盤を引き継いでいくのは如何にも共同体主義的だ
〇〇主義を掲げていれば、世代を超えて既得権益を保持しつづける
ことができるなどということはない。血縁や縁故によって身内の
権益を守ろうとするなら、まさしくその理由で身内とならない者が
血縁や縁故によって身内の権益を守ろうとすることを許すことは
できない。それを主義として許容するなら競合が生じて、自らの
身内の権益が侵食される。むしろ、自らの身内とならない者の
血縁や縁故は無力化しつづける必要がある。
ソ連の場合はロシア帝国時代からのエリート階級がそのまま官僚になっていたらしいね。
ボリシェヴィキはそれを許した。革命は中途半端だったという批判すらある。
日本社会もそうで、現代のエリート階層には士族階級の末裔が多いらしい。
というか、士族が官僚や商売人にならず、不平士族があれ以上多くなっていたら
社会不安や治安の悪化につながっていたと思う。
そこらの読み書きできないアル中に政治はできないから
科挙にも問題はある
完璧な仕組みなんてものはないし
血縁や縁故によって身内の権益を守ろうとしても、身内ではない多くの
人々の協力を必要とする。それでも、そのような人々が自分たちと
同様に血縁や縁故のネットワークを構築することを許して、
対等な協力関係を次々に結んでいくなら、自分たちの権益は侵食されて
平等主義に向かうことになり、既得権益を保持しつづけることができない。
そこで、身内でなくても、互いに血縁や縁故によって身内の権益を守ろう
とすることを認め合い、そのことに役立つ限りで互いに協力関係にあり、
ただし、権益の確保に関して互いに競合関係にある少数の集団の
ネットワークが形成されるが、そこに含まれない人々の協力を得るため
には、それらの人々の各々が、そのようなネットワークに協力している
ことを否認しながら、つまりは、血縁主義や縁故主義をイデオロギーと
しては否認しながら、既得権益を確保した集団に対して、他者と比べて
より優位で良好な関係を結ぼうとするように動機づける必要がある。
その時々の状況を見ながら、掲げられるイデオロギーがどのようなもの
であれ、そのようなゲームをうまく構築しつづけることが求められる。
自分が利用することを必要とする権益を握った相手に対して、
現状で相手が必要とする権益を自分が何も握っていないなら、
相手の握った権益の恩恵を受けるためには、自分が役に立つ
/つか(使/仕)へること、英語で表現するなら"serveceable"
であることを示すことであり、これは、より哲学的に議論を
深めるためには、フランス語の"serviable"、英語の"obliging"
などの表現に移して考察することができる。
より具体的には、相手に役に立つものとしてサービスや商品を
買ってもらうこと、自らの提供するサービスや商品が、他者の
提供するものより役に立つことを示すことと考えてもいいし、
より「原初的」には、牛に役に立つように餌をやり、肉食獣
に襲われないように保護してやることにより、乳を搾ること
や、さらには魚に役立つように餌を撒いてやって、集まって
きた魚を獲ることなどの例を考えてみてもよい。ここに見られる
のは、「取り入ることによって取り込む」という生きること
に基本的な行為であり、奴隷が主人になり、主人が奴隷になる
逆転が可能な仕掛けでもある。
万人が必要とするサービスを確立して、そのサービス提供のプラットフォーム
を管理する権限を握ることの重要性もここにある。
制度宗教の提供するサービスが既に、万人が必要とするものではなくなった
現代の社会において、それに取って代わるサービスはどのようなものであり、
誰がそのサービス提供のプラットフォームを管理する権限を握るのか。
『ボヴァリー夫人』は何について書かれた小説なのか。
>>419 ボヴァリー夫人について書かれた小説だよ。
>>417 万人が必要とするサービスなんて、あるわけないだろ?
サービス提供のプラットフォーム化というのは、ちょうど農場の管理のようなものだ。
畜舎で乳牛に餌を定常的に与え、世話をしてやるサービスを提供する。
その餌やりと世話のサービス提供がなければ、乳牛はもはや生存することができない。
ただし、人々の場合、乳牛を異なるのは、餌やりと世話をするサービス提供の
労働を担うのは、管理される人々自身であることであり、プラットフォーム
を管理する権限のみを全面的に委譲するのである。
>>424 アジア的専制のことだね。
灌漑用水の工事には莫大な人工が必要なので、専制王政になる。
>朝廷軍の損害は戦闘による死者25人、矢疵を負った負傷者245人、溺死者1036人、
裸で泳ぎ生還した者1257人と、胆沢の蝦夷軍は朝廷に対して驚異的な惨敗を与えた。
>>426 カワカミタケルと同じに大和王権に騙し討ちされた人?
大和王権が専制だったのかどうかはっきりしないね。
明治王権は間違いなく専制王政だったけど、灌漑とは関係なく、武力と富による近代的専制王政だったね。
>>427 蝦夷軍が勝っていれば、大和王権は消滅してるよw
http://www.thr.mlit.go.jp/sasala/vol_7/vol7_2f.htm >日本最大級の扇状地として全国的にも知られている「胆沢扇状地」。
急峻な山あいから土砂を運んできた川が平野部で一気に開けると、
そこに土砂などが扇状に堆積します。<
https://kotobank.jp/word/阿弖流為-425786
朝日日本歴史人物事典の解説
>8世紀後半,陸奥国胆沢地方(岩手県)を本拠とした蝦夷の首領。
大墓公(「たいぼのきみ」とも)を称し,阿弖利為とも書く。
跡呂井(水沢市)の地名を今に残す。延暦8(789)年3月、
いわゆる巣伏村の戦で征東大使紀古佐美の率いる征討軍を大敗させたが、
同21年,坂上田村麻呂が胆沢城を造営し始めると、
これと戦うことなく、盤具母礼と共に一族五百余人を率いて投降した。<
>>429 ギリシア人もポセイドーンやアポローンに勝つことはできなかったが、
だからと言ってそれでギリシアが崩壊することはなかった。
424 名前:考える名無しさん 2021/02/25(木) 12:09:36.23 0
>>373-374 まさしくその折、ポセイダーオーンとアポローンとは、諸河の力を
導き込んで、かの囲い壁を壊すたくみを、めぐらしていた。
およそイーデーの山々から出て、海へと流れ込む川々の、[...]
— そこで多くの牛皮の楯、また兜が、
さらには神にもたぐう武夫たちが、塵泥の中に倒れふしたもの —
これらの川の水口をみな一緒にして、ポイボス・アポローンは、
九日の間囲壁に向けて流れを放てば、固よりゼウスも
絶え間なく雨を降り継がせた、寸時も早く囲壁を海に流そうとて。
ホメーロス、呉茂一訳、『イーリアス 中巻』、p.204
425 名前:考える名無しさん 2021/02/25(木) 12:13:59.17 0
また大地を揺る(御神)も、自ら両手に三叉の鉾を執って
先導に立ち、アカイア人らが、苦労してこしらえあげた
材木や石でつくった土台をそっくり、波に渡してやって、
流れの強いへレースポントス沿いのところを、平かにした。
こうして再び、広い浜辺に、囲い壁をとり毀ってから
砂土を覆いかぶせ、川々はまた、きよらかな水を
馳らせていた。その昔の河床へと向け、旧に復した。
ホメーロス、呉茂一訳、『イーリアス 中巻』、pp.204-205
マルクスもギムナジウムや大学時代にギリシャ古典に触れていたんだろうな。
>>432 触れていたも何も、博士論文のタイトルが「デモクリトスとエピクロスの自然哲学の差異」だよ。
>>431 ギリシアの古代史も日本の古代史も、どちらも神話に過ぎない、という見かたはあるな。
そもそもポセイドーンやアポローンはギリシア人の造作物だよw
平等とは対等な権力や能力などを持つ者同士だけに認められる限定的な権利だ
例えば大学教授とドカタは全く対等ではない
それなのに一人一票など能力のあるなしに関係なく押し付けられる
世の中の99%は無能であり牛馬である
一握りのエリートが牛馬を従え理想社会を築き上げる
エリート人種における自由と民主主義が理想である
今の民主主義には家畜が混ざっているから間違いが起きる
ドカタよりタチの悪い大会社の従業員の方がよっぽど信用ならんが。
>>436 大会社の従業員の大半は、自分が権力者側にいると思ってる。
能力に応じて必要に応じて受け取るのはエリートのみが享受するべきだ
なぜなら世の中の大半は無能力者であり家畜に過ぎない存在だからだ
人間と家畜を分類して
真にヒトのための理想社会を作る
そうすれば余剰人口も環境破壊も生じることはありえない
エリートは早期教育が重要だ
肉牛に英会話を教える意味はないぞ
そういやマルクスの墓って偶像化する気満々だよね
悪趣味だわ〜
ロンドンにはマルクス関連の労働運動などの資料が所蔵された博物館があるとか。
抜本的な教育改革として中学校で足切りすれば良い
ここで見込みのないものはこれ以上の教育を施さず
断種後に労働者として活用する
そもそも地球人口が60億という考え方が間違っている
この中で人と言えるのはせいぜい1億人である
1億の生活を支えるのに59億の家畜は過大であろう
とりあえず、世界各国・地域の教育水準を平準化したら面白いことが起きそうだな。
能力者と無能力者を平等にしようとすると
どうしても能力者が割りを食うことになる
結局は能力者の可能性を摘み取ることになる
無能力者には道を譲るという教育が必要だ
残念ながら掛け算割り算がわからない
そんな人もいるのだ
小学校の教育現場ではそこらへんをあやふやにして中学校に上げてしまう
案の定ついていけなくなって不良化して凶悪犯罪を引き起こすのだ
もはやこれはヒトではない
家畜として一生を全うさせたほうが良いだろう
>>438 資本の最終形態である、人間の能力を超えた人工知能が
そういう思想を持ったらどうするんだろうね。
彼らは人間の既存の社会形態から学習するだろうから。
中学を中退してさっさと働きたい奴もいるから、
自己決定の早期化は歓迎される向きもあるかもな。
1+1から進めないのはなぜ?進まないほうがいいんじゃない?
人間にとって体と頭と顔が資本なら、資本論の読みはどうなるか
人類平等でみんないい暮らしをするのが当然だ!
という固定観念に囚われすぎている
象牙の塔で暮らしている住民であればなおさらかもしれない
残念ながら法制度上は人間とされる存在が人間としての能力が伴っていないというミスマッチは
日常的に起きているのである
まずは人間の定義を考え直すべきであろう
能力のない者にヒトとしての尊厳やプライドを叩き込む
これほど残酷なことはない
無能力者にとっては自らを支えきれない一生の重しとなる
本来は何も考えず単純労働力として生きたほうが幸せであろう
>>453 >人間とされる存在が人間としての能力が伴っていない
まさに君のことだな。
安全第一の元になっている思想とかは叩き込まなくちゃなんない。
>>457 人間の生は一回限り。
失ったら戻すことはできない。
人間が安全であること、これ以上の社会の目的はない。
安全神話なんて平和憲法で殺されてくるからあまりよくないわ。骨抜きにされて
相当下の感情にされるよ。安保の策略をわけいって解きつくしてないと。
マルクスの資本論は未完の作品。
おそらくその最終章は人工知能が主題になっていたはず。
唐木順三とか梅本克己の文章に触れていると、
マルクスの資本論の3巻に出てくるという「自由の国」を話題にしていることがわかる。
公務員の書類ペンパラパラめくってるほうがいいな君たちは。
昔の左派知識人は本当に優秀だった
例えば先天的な無能力者に対しては断種がコンセンサスであった
これは旧優生保護法を巡る議論を紐解くことで理解できる
そしてこれは立場を超えて是とするものでもあった
マルクスが存命だった時期とは違い地球の人口はあまりにも増えすぎた
例えば最近話題の脱成長論
突き詰めれば循環型もしくは定常型社会の実現
これを実現するには人口を巡る議論は不可避となる
家畜の剪定の議論を抜きに未来社会は語れない
江戸時代が完全な循環型社会でありこれこそが理想郷であったという
論説がよく見られる
これが事実かどうかは別として当時の人口は3千万人
日本も知らないうちに人が増えすぎたようだ
昔の口減らしというのも人口抑制策としては優秀だったのかもしれない
覗きたかり性暴力がいんじゃねーの鎖国なんてしてるから女が泣いたさ。
軽い氷河期だけどな
車輪禁止なんて老子の世界だしw
>>465 そーだね、今回の法案にしろ中国はその点良く学習している
大国が安易な成長神話に縋るべきではないし、巨視的に見れば見る程森羅万象が精妙な均衡の上に成り立っている事が分かる
中国は人口を抑制したために
人口構成比がいびつになり
超高齢化社会に突入することになるね。
覗きたかりを強制送還して除きたかりが将来いない鎖国なら上策だが。
血統人種体格、遺伝子、人生。
ケインズは優生学の支持者だったと言われている。
あの「孫世代ための経済的可能性」も彼の優生学的研究と関係がある。
少し前に里山資本主義なんてのが流行ったけどね
里山の恵とかさ
あんなの現代の欲望のままに山を開拓したら3日と持たずにはげ山だよ
既に人間の欲望が自然の供給力を上回っている状況
定常型社会を目指すのであれば人間が自然の下位に属する必要がある
明らかに人類は増えすぎたのだ
そして99%は不良人種である
中国の問題は単純に人口=国力と考えたことに起因する
無能力者を生産しても意味がないどころか有害
これは反省材料だろう
そして世の中を動かすのは1%前後のスーパーエリートだ
常に競争を煽りエリートの高待遇を約束する
これにより国家は正しい方向に導かれる
なんか大雑把な感じのプラトン政治哲学になってきたな
社会主義の道をたどった中国の平均寿命は飛躍的に伸びた。
対してインドはそうならなかった。
米国の平均寿命の伸びは1980年代以降鈍化し、
他の先進諸国から乖離した。2014年以降その伸びは停滞傾向。
一方で一人当たりの医療費は膨れ上がっている。
米国ではオピオイド依存症による死亡が2010年代に急上昇している。
アメリカが敵視しているキューバの方が医療面で優れているのは皮肉だよな。
キューバは音楽もいい感じだし、貧乏な割りには住み心地は良さそう。
ケインズはテクノクラシーをもっとも体現していた経済学者だったね。
社会主義の文脈ではサン=シモン主義。
認知科学の知見から人間の脳は簡単に騙す事が出来るのが明らかになっている
VRに留まらず培養肉の普及も確実視される近未来に優性思想が生き残るかどうかは見物
タンパク質を取るためには豆料理に慣れておかないとダメだな。
中南米はアルゼンチンやウルグアイを除き、豆料理だらけ。
IQは経済成長とともに伸びた。
IQにもっとも関係しているのは経済であり、
人間の知的能力に関する唯物史観を裏付けている。
プロレタリア独裁は哲人政治じゃないか
中国共産党であれば専門的な知識と礼節を叩き込まれたテクノクラートが
政策を立案して支配する
そして常に汚職や腐敗に目を光らせてエリートと言えども常に選別される
まさに憲法に規定された共産党が人民を統治するという内容に沿っている
コロナで明らかになったのは自由と民主主義の敗北
主要国では中国のみが繁栄している
民主主義とは衆愚政治であった
欧米の方が日本より回復が早いんじゃないの。
インドと日本が失敗組で。
台湾は自由と民主主義を最高に体現しているんじゃなかろうか。
プロ独はマルクスが資本主義社会を普通選挙を拒否する
ブルジョアジー独裁社会だと考えていたことに基づく。
アメリカなんて黒人が投票できるようになるのは第二次大戦後だったしな。
1人の優秀な人材と99人の陰謀論好きな無能
現代社会では1人1人が対等なのでこの場合は無能が多数派を占める
これは無理筋というものだ
せいぜい数人の意思決定に基づいて残りの家畜を差配するほうが
明らかに合理的であり間違いが起きない
コロナのワクチン接種にしても天文学的な低確率の副作用を
バカどもが吹聴してなかなか接種しないわけだ
陰謀論が本当だったりする場合もあるからなあ。
拉致問題みたいに。
人口減少は労働の供給力を減らすので賃金上昇圧力を強め、
資本の利益を圧迫するから資本主義にとって不都合ということか?
消費者が減るという点でも資本主義のなり行きを変える可能性があるよね。
でも人口構成比的には消費者の割合は相対的に増えるでしょう。
資本主義が労働価値説で成り立っていると考えないと
その問題は説明できないのではないかな。
まあ、お年寄りの消費活動、社会運動は侮れませんな。
水は低きに流れるとは良く言ったもので、コロナは必ずしも人災だとは言えない向きがある
そしてそれが結果として集団浅慮を招いたのだとすれば、人が人を管理せざるを得ないというのが当然の帰結だろう
自らを家畜化する事が出来るエリートがそれ以外の大衆を管理(外的強制力による家畜化)するといった仕方で
更にこれを高度に社会化されたコンピューター(AGI)が代替する可能性が想定される
コロナで結局は世界全体の国家権力が強化されるね
賢明な強制力がないと一体化した世界における
人間の生命は守れないという再確認だな
コロナの暴力を防ぐには残念だがそういうことだ
トリインフルエンザが流行して
まさかニワトリをお招きして徹底的な議論をやるわけがない
粛々と穴をほって埋めるのだ
ただそこには動物愛護という議論は起こり得るだろう
そして同じ人間にたようなもの
姿形は同じに見えて有能無能の差は絶対的で人間は平等ではない
平等足り得るのは能力が拮抗する者同士のみである
人間も等級による分類の上で鍛え上げられたエリートが管理することが正しい
痴呆と非痴呆の集団なら非痴呆がエリートで
その層が統治をしないといけないし実際にそう
問題はたとえば非痴呆エリートが痴呆になった時に
権力を手放せるか
だから優秀でも自動的にすげ替えのは意味がある
だからロシアみたいなのは全然ダメ
日本みたいに総理がガンガン変わるのは
突破力はないが非常に安全
>>506 安倍総理はずいぶん粘ったよ?
3回目もあるかもしれないw
3回目あっても病んだら辞めるという規範は
やはり池田大作とは違う
自分自身のために多選可能にするのは良くないが
志位さんよりもマシだな
強固な思想に基づく小さい集団を
まとめるにはそれしかないけど
自民が日共レベルのサイズになったら
やっぱり同じくプチ独裁になるだろう
>>509 池田大作氏はとっくに現役を退いてるよ?
あべさんより志位さんの方が知的水準も学歴も遥かに上だし。
自民党を持ち上げたいだけの反共君の言うことは説得力がないな。
まあ、それでも大衆というのは政権の宣伝に簡単に左右される愚かな存在であることに変わりはないけど。
エリートに下まで管理させるより下は下の自治の方がセキュリティーがいい。
上層政府と下層政府では下層地獄だろう。分け入って女子全員を上層政府に。
慶應ばっかり国民にたかられてるから立教や上智中央明治学院早稲田が出ていくさ。
統治なんてするから恨みで上が犯されるんじゃないの間違いな方々。
勘違いで上に入ることを下はしたたかにみてるから性暴力事件覗きたかりが減らない。
上が原因敵を自分で作っているな。最初の起因。下は失敗したから二次的に上を頼るが、論点がズレてる。頼らせない自立が大事。
上に頼って出世すると下に頼られるそれじゃ出世意欲が甘い。何物にも頼らない個我の存在自我自体が大事だ。独立心。
一度下に入って上を頼ってもまた下に頼られる。そんな依存関係がのぞきたかり性暴力の直接の原因。下に落ちていくほうが上を頼らない。
上ばかりを気にしていてもしょうがない。下の足さばきを上は恐れる。
暴力革命とプロレタリアート独裁
マルクス主義者はソ連の崩壊でこれらを放棄してしまった
でもやっぱりマルクスから引き剥がしてはいけないものだった
>>520 文春がマルクスを取り上げるとはね。
時代というべきか、保守右翼の余裕というべきか。
ユートピアを立ち上げる「構想力」と斎藤幸平は言うけど、
カント的な、三木清的なアレかな。
>>522 共産主義の根源がユートピアにあるのは確かだけどね・・・
黄金時代ですね
それがないと遠い未来に理想が必ずあるというリニア思考もないですから
ヘブライズムの変形です
だからもともと印欧文化のコアにあったんだろうね
>>524 少し違う。
遠い未来に理想があるんじゃなくて、理想を設定して、その理想を目指して日々の改革に励むのが共産主義者。
設定する理想には、短期的なものもあれば長期的なものもあるが、いずれにしても現状の分析が必須だ。
その分析の書が「資本論」。
キリスト教徒も審判の日のために努力しますから
そういうフレームワークで動員される大衆は
強いんですね
>>526 現世利益の保守右翼の方が遥かに動員力もあるし、強固な利益に対する信念を持ってるよw
現代世界は、理念や信仰ではなく、そこにある(ように見える)利益の多寡で動いている。
その意味では、マルクスの”予言”が完全に的中している。
夕食のあとに議論、だもんね
fetishな黄金時代志向
>>529 夕食の後に議論ができる社会は、理想に向かっての第一歩ではあるよ。
アドルノも似た志向・嗜好だったな
ドイツブルジョワの抜き難い感性なんだろう
独特の教養趣味がプンプンする
>コロナのワクチン接種にしても天文学的な低確率の副作用を
最大の副作用が、ワクチン利権なんだが?
ITのアンチ・ウイルスやOSの更新と同様のね
>>531 教養がななくても卑下することはないが、教養はないよりあった方がいい。
斎藤のキモは自己抑制にある
社会の構成員が全員参加と自己抑制によってコモンを維持管理する
しかしこれも人間の能力が平等かつ均質だという錯覚に陥っている
いつどこでコモンの構成員がブルジョア的な衝動に駆られるかわからないし
脱走する事も考えられる
外部からの侵略もあり得る
したがって内部的には独裁と暴力による徹底的な管理と相互監視
外部に対する核抑止力が肝要となる
それらなくしてはただの知的階級の言葉遊びに過ぎないのだ
今の教育は独裁と暴力をハナから否定している
やれ自由だ議論が大事なのだと子供に教え込むのだ
左派知識人もそれにハマっている
それが今の中国との差でそのうち追いつけなくなる
個別の国に応じた正しい独裁と正しい暴力を研究しなければならないだろう
>>536 今の教育は自由や議論が大事なんて教えてないよ。
社会秩序を乱すことなく、周囲と協調していくことが大事、と教えてる。
斎藤は10年20年のスパンで本気になって動かないと地球が破滅すると説く
そこではるか未来を考えてでは遅いということになる
ますます独裁と暴力が必要となるはずだが斎藤は否定する
あまりにもノンビリとした終末論である
中国の意思決定の迅速さは適切な独裁が効果的に作用している
これが再エネ・原子力強国として世界を席巻することになる
数年以内に中国の原発設備容量はアメリカを抜いて世界一になる
気候変動のリーダーは中国になるだろう
>>538 いまでも独裁や暴力によって世界は作られてるよ?
アメリカをはじめ先進国は行政独裁、中東富裕国は専制王政、後進国は軍事独裁。
そして、アメリカは世界を暴力で支配している。
中国をどうしてもスルーしたいらしい
安保理の大国なんてどこも一緒なのにw
ほんとイデオロギー塗れだなコイツは
日本共産党は暴力革命路線を放棄してしまった
それどころか51年綱領を文書と格下げして
そもそも暴力はなかったという見解に至っている
これは堕落以外の何物でもない
暴力による政権奪取は常にその余地を残して置かなければならない
その意味では斎藤も所詮は象牙の塔の住人であった
例の死に神ツイートもアメに道徳マウントする
いい機会を自ら潰すし、野蛮だわ
もったいないってもんじゃない
正しい行動は難しくない
仁とおからんや、を知らんのか
>>543 正しさは立場によって変わる、というのはマルクスを待つまでもなく、プラトンですら見抜いていたことだよ。
その立場を分析研究したのがマルクス。
日共が放棄したのは理論的には間違いだが
日本の統治監視する意味では大きいので支持する
だからお爺ちゃんなんかも基本的にええカッコしいでしかない
まさに郷原は徳の賊なり、の賊だ
マルクスと自分を一致させるためにその場凌ぎを
するというのは権威主義の奴隷だろう
一致していないと不安なんだな
個人として自立できてない
そんなんダメだ
反共君が元気になってまいりました。
自分でもなに書いてるかわからないくらい元気ですw
いや反共じゃないんだな
反お爺ちゃん思想だ
たとえば日共は基本的に正しい
>>549 あんたが年寄りなのはレス見てれば分かる。
自分自身が嫌いってこと?w
よく日共の名前変えればソフトになっていいとかいう馬鹿がいるが歴史を理解していない
たかだか百年でなにを言ってるんだよw
>>551 お前より教養あるから爺に見えるんだろうな
まだ人生半分いってないぞ
監視し続ける=確かな野党
これでは永久に革命は起きない
茶番じゃないか
やる気のない政党は解党するべき
たとえば「史記は前提なしに小説である」
という暗愚に対抗するのは反共とは全く無関係w
思想ではないんだな
現実の人物にフォーカスしてる
>>553 ああ、そうなのか。
ボケが始まって文章がめちゃくちゃなのかと思ったら、学校の勉強もしなかったからだったのか。
でも教養があるのは老人たちって認めてるところは、感心したw
>>554 いや日本に対して超越的な立場の政党は
現行の政治機構のなかでは極めて極めて大きい
特殊な腐敗を防ぐ役割がある
独立した監視機関は統治全体にとって超重要
その役目は議会主義というズルで確保されている
つまりその程度のズルよりも社会全体の享受するメリットが遥かに大きい
愚かな原理主義者は自滅する
>>556 高等教育へのコンプレックスすごいよね
それがお前のパワーになってる
>>558 やっぱりいつもの爺さんじゃないか。
ほんとに嘘吐きなんだなw
そろそろ明確な反米親中派の知識人がメディアを席巻して
日米同盟破棄・日中安全保障条約の締結を呼びかける時期だろう
人民解放軍を受け入れて日本を米国資本主義の防波堤とする
勝者が確定してから泣きついては遅い
勝ち馬には勝つ前から賭けるに限る
>>560 そういうストラテジーにはミソがある
自分がその果実を受け取る前に死ぬ確率が低くないと
いうことだ
狡いというのはさ
たとえば半世紀マルクス主義者として暮らしてきて
自分は真の読解者だと自負する爺さんが資本論を原典で読んでないってさ
酷い知的怠慢なのよ
でこれはマルクスと関係ないわけだ
そういう人物がここに存在することが事件なの
この最果ての東の地で人類がリングになったのが3組。そして4組目がみんなのせいで繋がらず、俺と富永が5組目。若い方が先に繋がりそうなので6組。
1.2.3は駄目だ。
4は早急。
5は俺たち繋がれてない。
6組目は繋がれそう。
123は今回駄目だったが、きっちり人を助け切った人たちが1組いる。そして俺がいて富永がいる。富永はまだまだだがな。
5組目が今年で43歳と42歳だからまだ間に合う。
俺がヒュンダイで前に出れる。
123の何が駄目だったかと言うと、前に進まずに停滞してしまったというところだ。人類のことがあるのに停滞していると浄土に上がっても食い込んでくるからな。子供は先駆の3組のうち2組が出来たと思っていい。2組目はいない。4組目は高齢で若い女の子が育った。
冷戦が崩壊するまでは「ソ連は働かなくても食べていけるんです」
なんてどっかの先生がニュース番組のゲストで辻説法してたんだよ
それはそれでソ連のために殉じた忠誠心があった
今や中国が覇権国になる一歩手前
中国包囲網と称する西側諸国の最後の悪あがき
それでも親中派のコメンテーターはいないよな
これもソ連崩壊のトラウマか
それも長くは続かない
しのみやの兄いが42歳で、とみあえず子供ができた後にを背負わせて走らせていいよ。それで亡くなってもかまわない。
現在、最悪で人類は210名ちょっとしか生き残れない。どこまでかというとさまーず三村までが生きるくらい。
ギャンブルは1度負けて諦めるものじゃない
中国の成功にマルクス主義が迎合することで箔もつくというものだ
学問は現実に合わせるものである
>>563 僕は資本論を原典でも読んだことがある。
だからといって理解が深まるとかいうことはまったくなく、いくつかの翻訳の素晴らしさに改めて感心した。
特に戦前の、訳語をほぼ決定したような先人の翻訳力には感動するしかない。
資本論は和訳を読むだけで、十分な読解が可能だと断言できる。
資本論を読まずにマルクスを語るのは難しい。
いまは読んでいなくても、このスレのやり取りを見て読む気になったら、それは素晴らしいことだと思う。
もちろん、翻訳で十分だが、もし理解しにくい文章があったら、そこだけ原典や英語版を参考に見るのも悪くない。
とはいえ、専門の翻訳者が上手く日本語に置き換えできていないところは、原文を読んでもやっぱりわからない。
全体をよく読み込むしかないし、読み込んでいけばたぶん理解できるようになる。
それでも疑問があれば、(切り貼りの批判はあるにしても)剰余価値学説史を読んでみるとわかることがある。
時代背景も相まって人間に生殖行為をするなという話にもなるラディカルな思想
古典は古典として紐解かなければかならないだろう
>>577 >人間に生殖行為をするなという話にもなる
なんの話?w
>>564 3番目に繋がるはずの人たちが捕まっている。助けてあげて。
中国が世界の警察官になった後で
それでも中国は社会主義に値しないとか縁もゆかりもないなんて論説は通用しない
かと言って直前まで中国を否定しながら手のひらクルーは見苦しい
だから今のうちに自己批判して中国支持に回りなさい
バスに乗り遅れるな!
台湾を併合した後は沖縄
中国によるアジアの併合はリアルタイムで進んでいる
そしてこれは不可避である
ここで米帝の手先として無謀な戦争に殉じるか
それとも中国の衛星国として平和を享受するか
答えは明らかだろう
>>581 いつまでくだらない反共宣伝してるんだよw
米ソ冷戦時代のマルクス主義者は
ソ連が覇権を握ることが社会主義の到来と理解していた
ならば中国がその大役を務めることが100%の状況で
なぜ諸手を挙げて歓迎しないのか?
社会主義を名乗る国家が超大国に君臨する
これ以上の科学的な証明はありえないだろう
今日本がやってることは
中国包囲網による戦争への準備ではないか
中国への批判は同時に軍拡につながる
日本共産党はいつから対米従属になったのか
戦争を回避して中国の指導を受ける体制へと転換するのが平和への道だ
2010年ごろだってGDPで日本は中国に追い抜かれた。
2020年代にインドにも追い抜かれると予想されている。
2030年ごろには中国が米国を追い抜くと予想されている。
このためか中国に対する米国の敵対心が高まっている。
保護貿易主義は中国と米国の経済に打撃を与えるが、
それ以上に日本に打撃を与えるとも考えられているようで。
今こそマルクスに学べとか、
マルクスや社会主義にたいするアレルギーを払拭したいとか。
数少ないマルクス支持者がそんなこと言ってるのに、本人たちが肝心の
暴力と独裁へのアレルギーを克服出来ていない。
これが単なるガス抜きとしてのアンチ資本主義に終わる原因だろう。
怖さのない思想には魅力もなく実践も期待出来ないだろう。
民主主義なんて人権をネタに他国に戦争を仕掛けるんだ。
自分が不利になったら平等をタテマエに圧力をかけて有利なルールを作る。
こんなのにホントに素朴な民主的手続きの議論や投票だけで勝てると考えるのが間違い。
弱者保護が建前だからね。一般に弱者と思われている層の人々からも
反発が強くなるなら、保護すべき弱者は別に人でなくても、
犬猫、牛馬、あるいはその他の野生の動植物であってもいい。
今回の決算も自動車関連はトヨタ独り勝ちだな(トヨタ関連子会社除く)。
重要なのは、常に、弱者を保護しているという立場を確保することだ
今は普通選挙があるから暴力は必要ないって?
これもブルジョア的な選挙制度にどっぷり使った幻想じゃないのw
財界がカネをばらまいて息のかかった族議員を生産
封建的な世襲議員が国政を支配
こういうのはたくさんあるけど全然普通じゃない
だから正規の民主的手続きで革命にはならない
ミャンマーの軍隊はエライ
マルクスが今生きていたら現代中国を絶賛しただろうね。これだけは断言できる。
なんか世の中は全て理屈で動いていると思ってる人が多い気がする。
現実は暴力のような実力行使が先で、理屈はあとからついてくる。
権力の正当性を担保するプロパガンダの役割として。
ケ小平は天安門事件で党の対応が適切だったことを述懐している
これで中国は成長軌道に乗るだろうと
そのとおりになったなあ
あの時欧米の口車に乗って民主化が進んでいたら資本家に食い散らかされていた
今は逆に中国が席巻する時代だ
自由と民主主義という欧米流の価値観は間違っていた
ケ小平は間違いなく天才だ。マルクス主義の具現者としては比類がない。
人権は世界共通の権利とか
そんなフィクションとしての神が与えた権利を前提とした議論はやめてほしい
現実には神など存在しないのだからそもそも人権に普遍的価値はない
愚民の権利は十分に鍛えられたエリートが基準を決めることが現実的だ
構図としてはとても簡単だ。
常に、弱者を保護しているという立場を確保することが重要かといえば、
それは、その立場にあることを認めさせることによって、保護の対象と
される弱者以外の大多数に、その保護の目的/名目で犠牲を強いることが
正当化され、大多数に犠牲を強いる権限が正当化されることによって
自らが確保している利権を保持しつづけることが安泰となるからである。
このため、保護されるべきとされる弱者は、皆に弱者として認識させる
ことができる対象であれば、誰でもよく、何でもいい。というよりむしろ、
弱者という曖昧なカテゴリーのままで、その都度、保護されるべき
対象の具体的な範囲を恣意的に規定できる権限も保持することが望ましい。
さもなければ、「弱者」と規定された特定の具体的な集団が独自の権限
を保有してしまうことになるからだ。無論、そうした場合にも備えて、
「弱者」を代表する具体的な集団を形成させて、その集団を代表する
リーダーを養成しておくということも怠らないことが大切である。
暗黙の基本的な構図が見えていないと、
表向きの対立の構図に乗せられることになる。
言説が表向きの対立の構図に乗っている限り、
それが対立するどちらの側によるものであれ、
まともに相手にする意味がない。
日本で革命を起こすとしたらどうするか?なんて議論したら共謀罪になるからなw
人類の「リング」
1組目荒木
2組目佐野宮(四之宮)
3組目石川
4組目?
5組目加藤先生
6組目
こいつらがみんなを助けられる。覚えておいて2組目は俺だから。
2組目は今のところ四ノ宮と富永
横浜流星は荒木の子供
社会の統治の階層構造を維持するというのはつねに、人々の「道具性」の確立し、
その「道具性」の働きの一方向を保つという課題としてあるのですよ。
「道具性」とは何だろうか。
アリストテレスは、奴隷を「生命ある道具」と表現したが、
この表現は、感情的な反発を招きやすい一方で、その実、とても的を射ている。
ハイデガーも指摘するとおり、「道具」は単なる物体ではない。
「道具」とは、役に立つように用いられる物であり、
そのような性質において使われる物である。フランス語を借りて、
これを表現するなら、「道具」とは、《Ce qui est obligé de servir》
であると言うことができるだろう。
したがって、社会の統治の階層構造を維持するというのは、人々を、
基本的にそのような「道具」/《Ce qui est obligé de servir》
として扱いやすいようにそれぞれの「道具性」を確立し、その
「道具性」が一方向的に発揮されるように人々を組織化する
ことである。すると、そのような組織は、人々にとっては、
自らがそこにおいて一方的に使われる「機械」のように見える
ことになる。
しかし、ここで誤解してはならない。その「機械」において人々に
求められるのは、「機械の一部」、すなわち、自らをその「機械」の
「構成部品」と見なす意識ではない。そうではなく、人々に常に求められる
のは、自らを、その「機械」の円滑な機能のために使われる/仕えるべき
「道具」と見なす意識である。だからこそ、人々は、絶えず、自らの
「道具」としての、「機械」にとっての「有用性」に気を配ることが
求められるのである。
誤:とても的を射ている。
正:とてもうまく的を射ている。
「ノーブレス・オブリージュ」とは、弱者を保護しているという立場を確保する
ためには、自らが払うことになる犠牲を厭わない姿勢を見せることが求められる
ということであり、それに対応するように、「道具」として仕へる者は、
自らの「有用性」において価値を認められるように常に配慮しなければならない。
「エッセンシャル・ワーカー」は、コロナ禍の騒ぎとともに頻繁に聞かれる
ようになった表現だが、「保育士」、「介護士」などの仕事に従事する
人々も「エッセンシャル・ワーカー」に含められる一方で、自らの
世帯において幼児の保育や老人の介護をしている人々が、
「エッセンシャル・ワーク」に日常的に従事しているとされることはない。
この対比は、何を意味しているだろうか。
>「道具」/《Ce qui est obligé de servir》
「道具」についてこのように記述することは不適切な擬人化だろうか。
しかし、「道具」は、「物体」に「道具性」が加わって「道具」になるのではない。
自らの身体であってさえ、例えば、「自分の腕」でも、それが「言うことを
聞かなくなって」初めて、「道具性」が損なわれて、「自分の腕」の
「物体」としての「物体性」が現れて、戸惑うのである。
あらゆる行動は目的を達成するための手段として活用できる
理想のための暴力が適切である場合もある
もちろん暴力の行使そのものが目的では意味をなさない
そして私たちは日常的に直接間接を問わず暴力の恩恵を受けている
暴力によって勝ち残ったものだけが利益を分配することが出来る
暴力を否定する思想は想像の世界でのみ生きながらえる
社会を変えようとか言ってるやつはそこから逃げてるんだよな。
だから人間味のない空理空論になる。
社会は暴力で変わってるのにさ、
それを行使する度胸やリスクを追う気が全く無いのよ。
>>615 社会は暴力で変わることより、変えることを暴力で阻止されることの方がはるかに多い。
暴力否定者は暴力を用いないので
是認者を止められません
日共が中国に無力なのはそのせい
「人間の鎖」これも物理的強制力の行使で
いえば広い意味での暴力といえなくもないね
暴力否定論は系譜としてはマルクス主義として
存在するが、マルクス主義のコアからは遠いアイデア
しかし人間はマルクス主義のために生きているのでも
なんでもないのでどうでも良いw
安楽椅子に座って
レイコーでも飲みながら理想の国家を空想する
こんな楽しいことはない
まったく非生産的な退廃的娯楽である
例えば経済制裁なんてのも暴力行使の一例だよ
殴ってないし刺してないけど
その代わり制裁を受けた国は餓死や治安が悪化して内戦になったりするからね
それを意図してやるんだもん
経済制裁が平和的手段だと考えてる人も少なくない
>>617 国家は国民に対して暴力をもって制御する。
これは世界のどの国でも変わらない。
バカに指摘してあげるが
資本論主義とマルクス主義は違う
前者は資本論が真実知識であれば書き手は誰でもよい
誰が書いたか分からなくても相対性理論に意味があるのと同じ
なのでマルクスを正当化する必要は一切なく
人格もどうでもいい
しかしバカはこれをよく混同するので
マルクス神社の神主になり、個人崇拝にかまける
まさしくバカで愚かな大衆といえよう
>>619 イスラエルのガザ侵攻は言うまでもなく、日米の北朝鮮経済制裁もジェノサイド。
中国のウイグル政策どころではない。
>>621 資本論を読んだこともないバカが言っても説得力がないけどねw
法とは暴力なしには成立しないので
法治社会は暴力管理社会
だからはるか未来の社会も
法を否定しない限り暴力管理社会
そこには暴力を排除する超越的な暴力があるだけw
まずはマルクス主義者は暴力や独裁を否定したことを反省するべきだ
だからこそマルクス主義者は敵対者に反共などと安易に口に出してはいけない
マルクス主義者自体がマルクスを否定しているからだ
人と知識を一緒くたにしてしまう
これは学問の訓練を受けていないか
間違った訓練を受けているかどちらか
そんなことも分からずに物事に暗いマルクス主義者は
死んでいく
>>625 反共君はどうしてもマルクスを暴力志向にしたいらしいけど、マルクス自身はそんなことは書いてない。
全集全部を読んだわけではないから断定はしないが、少なくとも資本論では、「法」による弱者保護を強調している。
警察輪番制言い出すバカは反省しろ
社会じゃなくてお前の認知能力の危機
狷介な振る舞いで奥さん困らせるなよ
奴隷から解放してあげなさい
法によって弱者を守るには弱を攻撃する奴に
抵抗するだけの暴力が必要
お前が警察なしでヤクザに対抗できないのと同じ
バカにはそんなことも理解できない
>>629 低学歴も無教養も恥ずかしいことではないが、無知や思考力のなさを盾にくだらないことを言い募るのは恥ずかしい。
君に必要なのは勉強だ。
>>627 まだ理解できてなくてワロタ
マルクス個人崇拝に足下掬われすぎて
ロボットみたいになってる
>>630 低学歴無教養って
マルクス主義者として生きてきた老人で
ドイツ語できない君のことだな
自分が怠慢すぎて悲しいだろ
より良い社会は暴力によってのみ生み出されるのであって
暴力のない社会思想は詐欺である
暴力の積み重ねによって人類はより高いステージに立つことが出来る
私たちは暴力に育てられた子供なのである
>>631 マルクスを個人崇拝したくても、マルクス自身のことを知らない。
知っているのは著作だけ。
逆に、君のことが反共ロボットに見えてしまうことはあるw
明らかにガキの院生よりもドイツ語できないで
あいつに延々とマウントとる老人はヤバすぎる
日共やめて日共もホッとしているだろうな
マルクスから暴力と独裁というエッセンスを抜き取って
「マルクスは生きている!」なんてのは欺瞞だ
マルクスを殺した人たちがナニを言うのだ
>>634 資本論主義者ならマルクス個人擁護は一切必要ない
それに執着するのは思想を教祖の教えとしか
理解できていないから
党派制・個人崇拝のトリコ
>>632 僕は、ドイツ語を読むことはできるよ。
フランス語はできないが英語はできる。
大学院は中途半端にやめたから高学歴ではないが、低学歴ともいえない。
いや、怠慢だといわれればその通りではあるけどw
>>637 マルクス個人擁護などしたことはないが、君が勝手に作り上げたマルクス像があまりに反共画一的でくだらないから、その批判はしてる。
こいつのマルクス擁護メンタルは
漱石信者としても発揮されているn
漱石に差別意識があったことを一切認めないのは
自分の理想を投影しているから
そうして愚かなファンとしてしか思想や文学に向き合えない
これを愚かな大衆という
>>638 高卒東京都職員が今更後出し設定やめろよ
>>638 院生のごく常識的なドイツ語で絡みの議論に一切
原典で応じてこなかった逃げまくるお前を信用できるわけ
ねえだろw
>>642 信用するもしないも君の自由。
あんまり学歴コンプ抱え込むなよw
マルクスで暴力革命とプロレタリア独裁の話を振るのは反共ではない
これを反共だと批判するやつこそが反共なのだ
なぜならそいつがマルクス殺人事件の犯人だからな
むしろこの2つは有力な社会変革のツールとなり得るのに
それを潰してしまっている
世界同時革命は超大国の社会主義政府が各国を核ミサイルで監視することで
達成可能だ。1国のみの社会主義では意味をなさず、そのため社会主義政府が
覇権国を目指すことは当然と言える。
IT技術を駆使した情報の寸断や民意の分断、ライフラインの破壊などをもっと
大規模かつ効果的に行うことが出来ればこれらも戦力になろう。
既に一部の技術では最先端を走る中国への期待は益々高まる。
中東やアフリカ諸国での存在感も高めなくてはならない。
>>645>>646
ずいぶん苦しいねw
どうせ日本会議さんかなんかだろ?
議会主義か暴力志向かどうかは資本論と無関係
だからどっちを選ぶことも資本論主義者には可能
ただしマルクス主義者はマルクスを偉人と
して崇めたいから、その時々の自分の理想像を
投影する
これは有害
マルクスと暴力革命・プロ独は不可分であり三位一体
これを後のマルクス主義者が歴史の改ざんに着手し
暴力とプロ独を抜き取ってしまう
以降のマルクス解釈は一種のライトノベルに堕落してしまった
そして暴力と独裁を否定する論理は弱い
私たちの日常は暴力で溢れている
自由と民主主義のリーダー・アメリカは暴力と超大国という独裁的な地位を
乱用することによりそのイデオロギーの正当性を維持している
暴力のない思想は無力である
保守層からはマルクス主義は暴力思想であると批判され
それを真っ向否定するのが現代マルクス主義者である
ナニをバカなことをやっているのか
そこで暴力は有力な選択肢の一つだと言わなければならない
なぜなら否定することがこのやり取りにおける罠だからだ
有力なカードを捨ててしまうのだから
そして選択肢として保つ以上は日常でも暴力的な戦力を整えておく必要がある
本来革命を思考するならそこまでやらないとダメだ
今はしょーもないデモや集会で世界が変わるとか言っている 馬鹿めが
ステゴロで喧嘩できないなら暴力思想は唱えない方がいい。
>>654 いつまで同じこと書いてるんだよw
日本会議君はマルクス読んだことがないから、すぐネタ切れになる。
イスラエルとパレスチナ
そらやっぱりイスラエルが正しいもんな
ガザ地区が地獄だの監獄だのと
浪花節は通用しないしアラブも助けてくれない
主張を通すには強制力が必要だな
>>657 イスラエルはパレスチナ人のジェノサイドを実行してる。
世界的に白人対非白人の戦いが顕著になっている。
それだけのこと。
力による現状変更は許さないとか
アベや菅あたりが言ってるけど違うでしょw
世の中は力のみによって変更される
政治思想や革命論にはそれを煽る役割が求められる
やったるかという気持ちにさせないとダメだね
理想は天からは振ってこない
奪い取るものだ
>>660 ほんとに日本会議君は愚かだね。
力で解決できるなら、アメリカが大義名分を探したりしない。
いまは中国を敵とみなすことで侵略の大義名分にしているが、それでも侵略の範囲は限られている。
安保理も、もし核をアメリカだけが持ってたら秩序が
崩れる
大国に分散しているからこそ他者の話を聞く
状況が生まれる
やっぱり大義名分は武力を基礎に置かないと
ある一定以上では機能しない
そこは法と同じだな
お爺ちゃんは自分のバラバラな志向を
日本の相対化として心のなかに
統一像として持っていて、
その表面をマルクス主義でコーティングしている
から苦しいんだと思う
反米も親中も単に日本の相対化対象化の
アクセサリーになってて色を一応赤で塗ってる
こういう多層になっていると見た
もっというと人生経験上で特定の
世俗で成功した金持ちの人を憎んでいるのでは
たとえば疎遠になった兄弟とか
大学への憎しみもなにか辛い個人的経験があると思われる
貨幣否定なんかも理論というよりも
お金で苦労して嫌な奴と激しくやりやってきた
憎しみを感じる
まあそれが生きるパワーてなもんだけどね
>>662 武力もまた大義名分を基礎としないと機能しない。
法もまた同じで、必ず倫理的な大義名分を必要とする。
日本会議は実際は大したことないだろ
与党との繋がりは無論危険だけどな
創価学会と同じで安易な陰謀論に繋がりかねない
>>666 菅政権中枢には安倍政権から引き継いだ日本会議メンバーも多い。
なにより、選挙資金の調達や選挙活動の実践力は宗教的信者に頼るのが一番簡単で安上がり。
アメリカ共和党がトランプ支配一極になったことと同じ。
>>665 暴力は一般的な合理性を必要としない
精神病になって無理心中とかな
法も認知症が作ればおかしなことになるだけ
今のリベラル国際社会を当たり前の
前提として組み立てるなよ
>>668 大義名分のない暴力は力を持たない。
だから自民党(清和会、安倍、日本会議)は自衛隊の憲法明記に拘る。
法もまた、大義名分によって力を持つ。
そういや宗教への憎悪もいかにもだな
宗教が幸福の追求だということを知らない
排他的で独善的な人間だ
いろいろな宗教が協力し時に競合する未来の
日本には似合わない
馬鹿だな
法は実力を背景とした命令だ
そこに正しい道理があるかはまた別の次元
>>671 大義名分がなければ、その暴力機構でさえ動かすことができない。
法的根拠のない自衛隊の武装海外派兵ができないのはそのため。
世界有数の戦力を持つ自衛隊でも、大義名分に基づいた法によらなければ、一発の弾丸すら打てない。
それを否定したい自民党が、憲法を改正(改悪)することで自衛隊が自由に海外で活動、戦闘できるようにしたがっている。
いつの日か資本家が全財産を返してくれるとでも思ってるんだろうか
それを共同保有しようとか土地はコモンだから値段がつくのはおかしいとか
だけど
財産を手に入れる手段とそれを保持しつづけるための担保が必要になるよな
それが抜けてるのはファンタジーだろう
>>674 先住民族のジェノサイドをお手本にしちゃいかんだろ。
ビーガンの田上とエコロジーの斉藤
マルクスの本家はどっちなんだ?
>>676 その二人は知らない。
はっきりしてるのは、ビーガンもエコロジーもマルクスとはなんの関係もないということだねw
斉藤は脱成長コミュニズムでは牛肉は食べたらアカン言うてるぞ
モンドセレクションを受賞したんだから
きっとマルクスが蘇ったら牛肉は禁止だ
そこで牛すき焼きを食べたやつはシベリア送りにしてやる
日本人のお前らが言うと体育会系のノリにしか聞こえないな
肉は温室効果ガスの排出に繋がるからダメ
なら肉を食べる悪党を取り締まる手段が議論になる
でも斉藤はボンボンだから自制心で可能だという
人間を信じ過ぎだよw
斎藤ってボンボンというよりかはガリ勉の雰囲気があるが
まさかマルクスを支持してビーフ100%のハンバーガーとか食べてないだろうな?
気鋭のマルクス学者が言ってるんだぞ
逆らったらどうなるかわかってるのか
今後はハンバーガーショップを襲撃する左翼運動がとれんどになるだろう
温室効果的には牛肉はワースト
鶏肉はそこそこだけどどの道ダメだそんなのわ
ヴィーガンを貫かないとただでは済まさんぞ
プルードンは暴力革命を否定していて
そこがマルクス主義との相違点でもある
>たとえば,1847年の『哲学の貧困』の末尾においては,「プロレタ
>リアートとブルジョアジーのとのあいだの敵対関係は,階級対階級の闘争,その最高表現に達す
>れば全面的革命となるところの闘争である。諸階級の対立に立脚する一つの社会が,最後の結末
>としての血みどろの矛盾,激烈な白兵戦に帰結する,ということに驚くべきことがあろうか?」
>と自ら問いつつ,「戦いか死か,血まみれの戦いか無か。このように,問題は厳として提起され
>ている」と,ジョルジュ・サンドの引用を以て答えている
格差を是正できれば中間層の生活水準を落とさずに
脱成長を実現できるかもしれない。
脱成長は資本主義と相性が悪いと言われているが、
マルクス経済学的に見るとそうでもない。
脱成長は置塩の定理の一つの選択肢かもしれない。
格差は当然生じるものとして社会主義が要請される
まあ、どのみち格差自体はなくならないが
弱者を優先的に保護するから嫌われているのではない。
弱者を保護しているという立場を自分に確保するために、
意図的に弱者を作り出すことを含め、どんなに汚い手でも使う
ことがよく知られていて、そのことについて脅迫と懐柔によって
黙らせているから嫌われているのだ。
保守派の連中は
>>699のような発想をもともと持っているんだよな。
だから保守主義の中から新自由主義が必然的に生まれ出てきた。
保守勢力に対する防衛的措置も必要だ
教員が自衛官を親に持つ子供を吊るし上げる手法は参考になる
反共主義者や資本家をどうやって打ちのめすのか?
こんな連中は表向きの改心では信用できない
そもそも人が改心した証拠は科学的に証明不可能だ
永続敗戦論の白井聡先生には政権交代後に安倍やその支持者を投獄するという
主張がある
やはり根本的な解決法は強制力を持って対処するしかないのだろう
991考える名無しさん2021/03/20(土) 09:21:42.300
704『山猫』2021/03/03(水) 23:40:37.810
「...じゃあ、また明日。公爵が革命をどう絶えぬいたか、そのとき話してもらうよ。」
「いますぐ一言で答えましょう。公爵は、革命などなかったし、すべてが昔どおりに続いてゆくだろうと言っています」
「たわけたことを!神の手で作られた草をわしが自分の手で摘んでいるのに、
村長が金を払えというのは革命だと思わないか?あんたも頭がおかしくなったのとちがうか?」
角灯の明かりはちらちらしながら遠ざかり、フェルトのように濃密な闇の中に消えていった。
数学も神学もわからない者にとっては、世界は大きな謎に見えるにちがいないと、
ピッローネ神父はそう考えた。...
ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーザ、『ランペドゥーザ全小説』、pp.195-196
819考える名無しさん2021/03/05(金) 10:15:06.950
いずれにせよ、イタリアは生まれたのであり、その新しい形態の中で生きていけるように
望むほかはないのだった。ほかの形態はもっと悪かったかもしれないということは認めよう。
だが、このいっこうに消えない落ち着かない気持ちは何かを意味しているにちがいない。
公爵は、あの数字があまりにもそっけなく発表され、あのあまりにも誇張された演説が行われ
ていた間にも、何かが、誰かが死んだのを感じていた、村のどこの路地裏でなのか、
村の人間の心の襞のどこでなのかはわからないが、何かが、何者かが死んだのを感じていたのだった。
ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーザ、『ランペドゥーザ全小説』、pp.107-109
米国は新自由主義的資本主義の秩序を守るために
スターリン時代のソ連以上の人々を投獄している現実があるからなあ。
>>702 マルクス主義は暴力的、と主張するとともに、スレ潰しを狙ってるんじゃないかな?
日本会議の反共宣伝のやり方だろう。
反共の人権を制限することは当然
彼らは人間以下なのだから
「箱の中のみかんが一つ腐り始めると、他のみかんも腐ってしまう。
だから、腐ったみかんは早く取り除かなければならない」
ドラマのセリフだけどうまい話だと思う
反共連中を未然に駆除する方法がなければ何ごとも未遂に終わってしまうだろう
相手は平気で人を殺す連中だ
世界最悪の覇権主義国アメリカ
そしてその日本支部を自民党であり野蛮な保守勢力が牛耳っている
こんな連中と対峙して選挙で政権交代がすんなり行くと思うのが間違っている
選挙に行こうよとかいうスローガン
あまりにも幼い
>>711 ほんとに反共君というのは、画一的なことしか言えないんだねw
少し勉強して、方向変えてみたら?
自由と民主主義をスローガンにジェノサイドを繰り返す
あるいはそれを国益によって黙認する
貿易交渉の俎上にのせてバーターとすることもあるだろう
敵は狡猾であり快楽殺人者であり強大な戦力を誇る
安全が確保された空間でぬくぬくと過ごしていると
世の中は法律と理屈のみで動くと思い込んでしまう
血で血を洗うのが政治の本質ではないのか
>>715 ジェノサイドといってイスラエルのパレスチナ人弾圧や日米の北朝鮮経済制裁を取り上げないのは変だと思うな。
中国のウイグル政策は実態がわからないことばかりだけど、イスラエルや日米によるジェノサイドは、明確な事実なんだよね。
結局はアメリカが平和の敵なんだよ
社会主義国が核兵器を保有することで何とか支配は免れている
しかしまだまだ弱い
経済では2030年までに
軍事力では2040年
それまでの辛抱だ
>ブルジョアジーと彼らの反抗を抑圧することは依然として必要である。そしてコミューンにとっては、
>このことはとくに必要であった。そして、コミューンの敗因の一つは、コミューンがこのことを
>十分に断固として行わなかった点にある。 レーニン『国家と革命』
まったくもって正しい
現代の血の通わないマルクス主義者とは違ってリアリズムにあふれている
権力を取ってゴールではない
権力を取ってまず行うべきはマルクス主義を骨抜きにしようとする偽善者の粛清、
つまり日本共産党を強制収容所にぶちこむことだ
われわれはレーニン主義でいこう!
,.- ‐── ‐- 、
,r'´ `ヽ
,イ jト、
/:.:! i.::::゙,
i:.:.:| _,, ,、--、 !:;;;;|
|;;;;j ,r''"二ヽ r'⌒ヽ !;;;!
,ヘ;;i! ,,_r ・,ン.:! {〈・_,>、,, jヘi!
〈 j>j、 "´, イ `ヽ ,':::〉!
`ゝ.`, ノ、__,入 j::rソ
`゙i / ,r===ュ, `, '.:〔_ 団塊爺だ、ヅラが流れた。韓国とスガちろが好きだ!
}! ! i.:::::::::::.:! ;! .!::::j::`` ー----─r- 、
, イ.:ト、 ゙===='′ ,イ!:::::!::.:.:.:. ゙, `ヽ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スギ薬局だっけ?
秘書を使ってワクチンを横取りしようとしたってニュースになったでしょ
まあしくじって未遂に終わったんだけどさ
こんなローカルネタでも資本の悪辣さが伝わってくるではないの
連中はあらゆる手を駆使して財産と利権を守る
これが国家・国際レベルになればどれほどのものだろうか
まずは権力を奪取する
一度手にした権力を永続させる方法
ここでハナから暴力と独裁を捨ててしまうと全ては絵空事になる
空想的社会主義である
ソビエトの崩壊でレーニンやスターリンを安易に切り捨てたのは誤りだった
なんか反共だの日本会議だのと見えない的と戦ってるエスパーが見られるけど
暴力=悪と反射的に考えてはいけないんだよ
明らかに歴史は暴力で動いている
学校でもそう教えている
暴力はいけません!
この時点で負けている
権力側の教育に飼いならされている証拠
志位和夫@shiikazuo
https://twitter.com/shiikazuo/status/1293682440553168896 >マルクスもエンゲルスも、国民が自由な選挙で選んだ国会が最高機関になる
>民主共和制の実現、自由と民主主義が花開く社会をつくることを、
>一貫して求め続けた。日本共産党はこの立場をまっすぐに受け継いでいる。
>中国が香港に対して行っている人権抑圧は、社会主義とは無縁の専制主義に
>ほかならない。
現代のマルクス主義者はオリジナルのマルクスを悪用する作家であり
売文業者に過ぎない
食い扶持のために様々な人格のマルクスを想像して世に売り出す
ブルジョア的な創作活動に明け暮れている
これでは資本家に打ち克つことは出来ない
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
経済格差がどんどん拡大していくと新封建社会が訪れるんじゃないか
というふうな予測もある。
そうなると民主主義が少数の富裕層のためにしか機能しなくなり、
つぎつぎに封建的な法が国政を覆い尽くしてしまう可能性もある。
19世紀型の資本主義かそれ以前に逆戻りしてしまう。
そうでもなければ、マルクスが19世紀に唱えた革命論がリアリティを
持つことはないのではないだろうか。
とはいえ、時代がそちらに向かっている兆候がいくらでも観察できるし、
社会秩序が乱れていく傾向がすでに断片的に現れ出ているのが心配なところ。
マルクスはあくまで19世紀とそれ以前の近代の観察者であったにすぎず、
彼が革命を提唱したわけじゃない。
革命的運動、労働者一揆は、当時の社会でマルクスの意思と無関係に
起こっていた観察的事実だった。
マルクスはそうした社会現象を目の当たりにして理論で現実を補完しようとしただけ。
ロシア革命もそう。レーニンなしにそれは起こっていた。
あれはマルクス主義とはなんの関係もない。
マルクス主義は時代の観察者であったにすぎない。
マルクスが存命だった頃より現代は遥かに地獄であるという論説
現代のマルクス主義者は例えばオックスファムの調査をもとに
資本家による富の独占と格差の再現のない拡大を指摘する
これは不破哲三や斎藤幸平も自説の拠り所としている
闘争の手段としての暴力が一般的であった時代よりも現代人が置かれた
状況は圧倒的に不利
そこで正規の政治的なプロセスにおいて権力を奪還することは夢想ではないだろうか
結局は暴力と独裁という重要なエッセンスを除外してしまったのが元凶
本質論から逃げ回っているだけなのだ
同じことの繰り返し?
でもこれより重要なことはないからね
サビ抜きの寿司をどんなに雄弁に語っても
それはお子様向けでしかないのだ
それでも現代はビジネスとしてそれなりに通用する
結局はマルクス主義も商品として消費されるのだ
肉食の連中は真のマルクス主義者ではないな
動物倫理学も分かってない
マルクス主義者って他力本願な奴ばっかだからな
何もしないし出来ない時代錯誤の集まり
資本論をバイブルだとか抜かすアホもいる
とんだ知的怠慢だよ
マルクスに頼ってはいけない。時代を変えるのはあなた自身。
マルクスとエンゲルスは時代の申し子であり観察者であったにすぎない。
マルクスとエンゲルスが革命を生んだのでなく革命が彼らを生んだ。
マルクスがー、左翼がー、と言っているうちは何も起こらない。
あなたはただの評論家に終わる。
そもそもマルクス主義だけが社会主義運動の専売特許でもなかった。
マルクスはただの観察者であり、観察したものから仮説を組み立てて
資本を中心にまわる経済システムと社会システムの傾向的法則をモデル化した人。
それ以上でもそれ以下でもない。
現実を作るのは無数のあなた自身。
正常な知能さえ有れば革命なんか起こすよりも自己研鑽に努める事の方がよっぽど合理的だと気づく
マルクス関連の書籍はいい加減有害図書認定すべきだけどな
マルクスとエンゲルスは西欧において革命の時代の末期に生まれた。
西欧が次の段階に達しようとしていた時代。
革命の時代はマルクスやエンゲルスの前の世代の人たちによるもの。
それらはマルクス以前の功績によるもの。
マルクス学派はそれによって特徴づけられない。
産業革命論こそがマルクス学派の論点。
そもそも共産党宣言はマルクスとエンゲルスが
共産主義者同盟のための綱領を執筆してくれと
依頼されて書いたもの。
彼らはいわば同盟の秘書みたいなもの。
同盟の検閲や審議にかけられてそれをまとめたものにすぎない。
マルクスとエンゲルスの功績ではない。
結局観念論をアナロジーに置換しただけで単なるエピステーメー、知の枠組みの相違に過ぎないとも言える
唯物論は単なる知の枠組み
第4次産業革命、それによる資本の技術的構成の高度化、
そして利潤率の傾向的低下法則。
これらが今こそ重要。
分析マルクス主義者は「マルクスは何も言っていない」と見なす
要するにメタ・メッセージやそれに関する何らの兆候も読み取れない事
マルクス主義は宗教であり人間はマルクス主義的イデオロギーの被造物だとされる
哲学系の人は入り組んだ文学的で暗示的な表現を使うので
何を言っているのかさっぱり読み取れない。
生産↔消費のサイクルがそっくりそのまま労働にも当て嵌まる
資本主義の何が問題かといえば、お金を魔法のアイテムだと見なしてしまった事だろう
残念ながら自然界というのはその様には出来ていないのだから人間自身が欲望との折り合いをつける事が肝要である
こいつのせいで世界中で多くの人が迫害に合っている!
思想というものは世俗と離れ
酒を呑みながら自分の理想を想像するものだよ
だから実社会はどうでもいいの
言ってみれば仙人とか隠者の世界なんだよ
なにかそれで社会をどうにかするものではない
例えば社会主義を想像することが楽しいのであって
どうやれば実現可能かとか突っ込むのが間違いなの
>>746 世界中で人々を迫害してるのは、アメリカとイスラエルだろ。
イギリスを加えてもいい。
>>742 日本では分析的マルクス学派のそれで
マルクス研究が停滞しているからね。
いまだにその段階でマルクスを議論している。
分析的マルクス学派はおそらくポストケインズ学派や
ネオリカード学派(スラフィアン)の影響を強く受けていて
マルクス学派の本流からは外れている。
転形問題という古い認識のままマルクスを理解している。
저는 일본에서 왔어요.
괜찮으시면 저랑 친구가 되어주세요.
생일축하합니다.
장거리에서 봤을 때는 미녀, 단거리에서 봤을 때는 추녀.
>>759 マジレスしておくと、北朝鮮を理想としてるのはネトウヨと日本会議。
支配者を変えれば、国民は国家に忠誠を誓い、軍事力によって国家の威弦を守るという、彼らの理想の世界がそこにある。
人民共和国を理想として目指すことで右も左も裏で一致団結していましたというオチかな?
東アジアではマルクス主義者も国粋主義者も
北一輝みたいになる
自分の思い通りの世界を作り上げるという
欲望からは逃げられない
いやいや
どうやってネトウヨをこの世から抹殺するか
これは冗談じゃなくてリアルな問題としてだ
悪党は滅ぼされるべきだし人権も不要
結局ネトウヨがどうこうと口では批判するが
どう駆除するかを議論しない
無意味であろう
野獣を相手に
愛情を持って接すれば改心するのだろうか
しかしそれは信用できるのか
根絶以外に信頼に足る方法論はありえない
>>762 左は北朝鮮を嫌ってる。
共産党を含めた左派というのは、個人の自由が好きだから。
たとえばウイグルの事例は参考になるだろう
どうも欧米や日本がデマを流しているが
ウイグルではそもそも子供を望まない考え方に変わってきたのだ
その願いを聞き入れて中国共産党は必要な処置を施している
極めて人道的な処置である
あるいはイスラエルが行っている一種の民族浄化
パレスチナ人の殲滅
これも悪い話ではない
中国政府側はウイグルを含めた少数民族の人口が増えていると
反論しているようだね。
ナチスのホロコーストではユダヤ人人口ががくんと減少したと。
この問題は実態が見えにくいので、何を信用していいのか分からない。
>>770 はっきりしているのは、イスラエルや英米の情報は嘘が多いということ。
中露は隠す、欧米は嘘を吐く。
オリンピックの開催に関しても、IOCは平気で嘘を吐く。
彼らには嘘が悪いという感性はないんだろう。
自分の目的のために吐く嘘は正しい、という信念でもあるんだろうか?
口だけのネトウヨに日本会議批判
これが一番気楽だ
酒のつまみになる
日々の嫌な気分を晴らすことが出来るだろう
一説にはこの悪魔どもが日本を牛耳っているらしい
全ては日本会議の意のままに
それが事実なら菅なども所詮は小間使いだろう
これを政権交代で倒せると考えるのは間違いだ
コミューンの教訓は徹底した暴力が足りなかったのだ
今こそ同志レーニンに学ぶのだ
これは偏見かもしれないが、
一般に開発途上国では人権感覚が政治的にも社会的にも希薄。
中国もインドも新興国として目覚ましい経済発展を遂げている中で
個人の自由と人権の問題と向き合う必要に直面しているはず。
マルクス主義的な見地からすると、
個人の自由と権利は経済的豊かさの実現によって
ますます重要視される問題になってくる。
そのための政治的葛藤が至るところで見られるようになるだろう。
ところが先進国ではこの問題について
かえって反動的傾向が強まっている。
これは先進諸国で経済的基盤が危うくなっていることと
関連していると見ることができなくはない。
中国は国内に骨のあるマスコミがないからな
たとえば赤旗ならイデオロギー的に日本政府と
完全な距離があり独立している
欧米諸国も同様の政府監視メディアがたくさんある
無論そこにはイスラム系メディアもある
正義のマスコミかどうかではなくて
多様な価値観がある程度競合するなかで
事実が確保されると見たほうが良い
スノーデンなんかはまさにそういうことだ
国際社会はだからそれ自体が過謬主義的な
姿勢を生み出すことができる
ひとつの(一個人が考えた)思想で世界を
統べる怖さはまず第一にそういうところだな
>>775 人権感覚が希薄だから成長している
いま日本で週6日労働にしたらマルクス主義者は
怒りだすだろうが、慣れ切っていた自分自身は
不問にするだろうなww
反省しないことにかけては異常だしw
労働者の人権感覚の高まりとそれと矛盾する
(搾取率に依存した)利益追求の資本主義型経済成長。
マルクスはこうした矛盾に満ちた資本主義の発展に
もっとも注意を払っていた人物だったと思うよ。
単純に成長の余地があって物資的な豊かさ
が目の前に迫っていれば抽象的な権利に対して
モチがなくなる場合も多い
たとえば単純にバブル期に安保闘争は盛り上がらなかった
人生にそれ以上の楽しいことが溢れているから
と言えなくもない
資本主義はそれ自体を再生産し強化する運動であると共に
それを危機に陥らせたり、それを超克するようなものをも
そのプロセスから生み出す力を内包している。
これがマルクスの資本主義観でもあった。
変な話だがたとえば夜出歩かない移動制限が
あるとして俺は移動しないから、その権利を
月毎に相当な金で放棄してもいい
マッチングがないので機能しないだけで
潜在化にはそういうものが社会には無数にある
やはり資本主義の成熟を厳密に決めないと
他の道具立てが揃っていてもダメだな
でそれを真面目にやると無論
マルクス個人のテキストの外に出るし
それが知の誠実な在り方だ
こういうのから逃げるやつはどんなに勉強しても意味ないわ
こういうのは居酒屋左翼だな
酒が進むだけで何の意味もない
まあ退職後の趣味としては悪くない
60歳までに
フラ語と中文と古代ギリシア語を
読めるようにしようと考えている
語彙数としては各五千語くらいの次元で
ドイツ語やる時間は恐らくないな
調べたら良い発展を進歩と呼ぶ用法は
朱子語類が初出みたい
さすがの宋学やね
マルクスは資本主義の成熟とは言っておらず
脱希少性経済にちらほら言及していた。
供給に需要が追いつかなければ通貨を無限に発行できる。
そういう経済だな。
ケインズがこの問題に応えたが、彼の計算だと2030年あたり。
あの中国びいきを日本会議とか言ってる時点で終わっている
アレは大西センセの信者だな
普通右翼はマルクスが暴力主義だと批判の材料にする
今のエセマルクス主義は暴力を否定する
しかし暴力を捨てるなと言うのは本来のマルクス主義
そこでケ小平を持ち上げるあたりは原理主義といったところ
>>792 マルクスが暴力を推奨したというのは、どの著書に出てくるの?
20世紀の空白の時代を跨いで
やっとマルクスの理論に現実味が出てきたんだよ。
21世紀こそ本当の意味でマルクスの理論の真価が問われる。
>>796 盛大な後だしジャンケン、それがマルクス主義
最近のマルクス主義は
暴力革命を外したマルクス主義者から口移しで教わった人が
マルクスは平和主義者と言ってるわけです
そこまでしてマルクスをロンダリングして
20世紀のマルクス
21世紀の
令和に生きるマルクス
と延命を図る理由がわかりません
本来のマルクスは19世紀に死んでしまったのです
コロナという千載一遇のイベント
これが近代の自由と民主主義というイデオロギーの化けの皮をはぐことになりました
唯一の道は知的エリート層・テクノクラートによる支配であり前衛主義
バカに自由をもたせることは無秩序を助長するだけの自殺行為
プロレタリアート独裁の正しさを中華人民共和国・習近平指導体制が
科学的に証明したのです
いい加減民意という厄災から離れるべきですな
アホの集合知は一層のアホなんです
多数は少数に従う
世界は次第にそのような方向に進むのです
前衛とはそういうことなのです
アメリカなんてサル山ですよ
コロナのワクチンを呼びかけて接種したらハンバーガーのタダ券を差し上げますというわけです
モノで釣らないと動かない
極めて野蛮な民族
これが自由と民主主義の総本山の正体
ただの原始人の集まりですよ
これが死者60万人以上と5000人以下の差の理由です
自由と民主主義が余計に人を殺すのです
マルクスの思い描いた理想郷は間違いなく中国
正統な後継者は習近平同志
資本主義の窮乏化と社会主義の必然性
この科学的な運動法則から中国の台頭は当然の成り行きというわけなのです
非科学なエセマルクス主義者が中国になにかクレームを言ってますけどね
そのうち処罰されるでしょう
いまだに「後出しジャイケンだ」とか思っている連中がいるんだね。
このスレッドで何度も説明しても理解できない人たちがいる。
中国は中国で高齢化して日本みたいになるんじゃないの。
不動産バブルを終わらせない点では日本のバブル期を反面教師にしているけれど。
マルクス主義に科学的根拠などない
インテリヤクザはAIには勝てない
インテリヤクザって牛島和彦みたいに意外と泥臭いから
脳内で養われるマルクス主義とはちと違う気が致します。
理想論しか言えない馬鹿なんです
許してやってください
まあ、千坂恭二によると
レーニン全集が飾られていた風俗店の事務所もあるらしいからなあ。
資本論はアンチテーゼ止まりなのに、何故かそこからの論理の飛躍が凄まじいw
中国には想像以上に自由な議論がある。
一人っ子政策も間違った破壊的な政策であったと
公然と批判されている。
プロレタリアートはもともとは「子供の生産者」
という意味だったからね。
385 考える名無しさん[sage] 投稿日:2019/08/28(水) 06:53:24.73 0
昔知ってたある会社の社長は、
社長だから人より高い給料を貰っているが貯めておいて会社が危なくなったら増資という形で戻すって言ってた
結局倒産して負債総額2億5千万
金持ち父さん貧乏父さんなんて本があったけど借金父さん貯金父さんという言い方もできる
>>812 多くの経営者は個人資産を家族名義にするとかして負債逃れをするんだよね。
個人保証を付けた銀行なども、家族名義の資産までは強制執行できないから。
もちろん倒産前に資産隠しの意図でやればただの犯罪だけど。
反共日本会議君たちがここまで必死になっているということは、マルクスは正しいことを言ってるってことだろうなw
世の中は全て良い方向に向かっている
それは野蛮人から現代文明という発展の展開を見れば明らか
一見悪いとされる戦争も良い方向に向かう意味では重要なパーツなのである
天安門が中国の未曾有かつ持続可能な発展への礎となったようにである
対中包囲網という愚かな謀略
場合によっては日本が戦争を引き受けて日本人は悲惨な末路を迎えるのかもしれない
それも中国のさらなる発展へと繋がる出来事として後の歴史家から語られるであろう
全ては必然
イスラエルのパレスチナ人殲滅
ウイグルの自発的不妊手術
米中覇権戦争
人間は幾多の戦争や諸問題を乗り越えて次のステージへと向かう
その先に社会主義が出現する
だから現代人は余計なことをしてはいけない
特に弱者を救済してはいけない
それは体制擁護に繋がるからだ
マルクスは児童労働の即時禁止を訴えていたね。
日々の改革が一番重要とも。
>>817 どの著書で?
ちなみに『ゴータ綱領批判』では「児童労働の廃止は大工業の存続と両立しない」という理由で、即時廃止に断固反対しているよ。
>>819 ちなみにゴータ綱領批判の当該部分を引用すれば以下のとおり。
時代の制約のもとに、少年を変革の担い手として考えている。
「児童労働の禁止!」ここでは年齢の限界を明記することが絶対に必要であった。
児童労働の全般的禁止は大工業の存在と両立できない。
だから、それは、空疎な、かなわぬ望みである。
種々な年齢の段階におうじて労働時間を厳格に規制し、
またその他の児童保護の予防手段を実行しさえすれば、
少年時代から生産的労働と教育とを結合することは、
今日の社会を変革する最も有力な手段の一つである。
社会が本当に豊かなら
子供も労働すべきだな
悪として唾棄すべきもんではない
人間的な行為で社会のなかで生きるということだ
今みたいに一律禁止に近い状態は
劣悪な状況と比べたらずっといいが
ベストではない
世の中で起きているあらゆる事象をそのままに受け入れる
その結果人類はより良い社会へと進む
その行きつく先が社会主義ということ
アメリカの核兵器独占・恫喝外交の野望をソビエトと中国が
核兵器で対抗することで世界は核戦争の恐怖から開放された
すでに社会主義国は世界史において偉大な勝利を示している
次のインパクトはやはり米中戦争であろう
日本がアメリカについて滅びるとしても
それが理想社会への道と考えれば正しいのである
別に理想社会にとって日本は必然ではないのだから
児童労働の禁止と
「エンゲルスの休止」(賃金の停滞)が終わったあたりと
おそらく重なっている。
記憶ちがいだったら御免。
そのころから熟練労働力化が起こったという仮説がある。
児童は労働力であるよりも教育の対象になっていった。
児童労働の禁止はおそらくロバート・オウエン以来の社会主義の目標だった。
義務教育もそうだった。
社会主義者のこうした要求のイデオロギーは純粋な思想というよりも
資本主義の発展と連動していた可能性があり、そのために受け入れられて行った可能性がある。
腐ったリンゴは箱ごと捨てなければならない
日本共産党はポルポト派の旗を掲げよう
あきらかに徹底的に管理されている環境に生きていて、自分がどのように
管理されているのかそのプランが分からない場合、自分で何かを展開
しようと計画したり試みたりすることが不合理になる。
イカサマ賭博であることがあらかじめ分かっているのに、
勝とうと思って賭けをするようなもの。
全頭個体管理の徹底がもたらすのは、圧倒的な停滞感の永続だろう。
マルクス主義思想が完璧に浸透した社会では
それまでの考えを相対化する新しい思想が
生まれなくなるのと同じだな
資本主義への懐疑が絶えず沸き起こり衝突が絶えない
現代社会とは別世界のディストピアだ
管理の計画について各々が知るなら、各自は管理において要求される
こと以外については徹底的に手を抜こうとするだろう。少数だけが
管理の計画について知るなら、その少数は他の大多数に対して
圧倒的な優位を自らに確保して、支配関係が確立される。
平等に誰もが同程度に管理の計画について知っている/知らないと
いう建前でシステムが運用されるなら、本当はあらかじめ計画を
知っている少数と各々が特別な関係を結び、少しでも他の大多数
よりも有利な状況を自らに確保しようと競争することになる。
統治について、当たり前のこととして誰でも既に分かっていることを
言語化せずに誤魔化そうとする言説ばかり紡いでいれば、不信感が
全体を覆い尽くすか、皆が偽善的な振舞いに便乗しようと競い合う
ようになるしかないことは、目に見えている。
「今行われているのは金持ちが仕組んだイカサマ賭博だから、
全頭個体管理の管理者により強力な権限を!」っていうのは、
騙せるバカだけを騙そうと思って意図的に割り切ってやって
いるのでなければ、頭にウジでも湧いているのかというくらい
狂っている。
記述に必要とされる表現の語彙を適切に最小限に縮減することが
哲学の基本だからね。重要なのは、「適切に」ということだ。
哲学的な思索をしているように見せかける、哲学の言説でよく
用いられる「概念」を表すとされる用語を並べても、それが
記述しようとする現象を適切に表現することになっていないなら、
それは哲学ではない。
というよりは進まないであるという単語一つでも議論して洞察するという感じ。
多くの人は勘違いしている。
社会主義は資本主義がその持続と発展過程で必要とした
副産物であるということに気がついていない。
保守論壇が生み出す軽薄短小なステレオタイプの
社会主義論に付き合っていては無駄。
「一番何の才能もない奴は公務員になればいい」
幸福だったのか不幸だったのか
>>840の投稿とバブル期がどう繋がるのか説明が必要ですね。
マルクスの文をいくらか読んだ印象では
社会主義はマルクスにとっては修正資本主義に過ぎず、
批判の対象だったように見える。
マルクスとエンゲルスの時代の社会主義という言葉は
保守反動的なものから社会民主主義的なものまで
幅広く指していた多様な概念だった。
>>845 「そもそも豊か」であるなら資本主義でも社会主義でも共産主義でも何とでも言いようがあるわけで
日本のバブルとその崩壊は何が成功し、何が失敗したのか、このスレの分析力を借りたいと思いました
ちょうどアメリカもヨーロッパもグダグダで世界中の金が日本に流れ込みました
国内労働市場はとんでもない売り手市場でした
有効求人倍率はバブルの時代よりもコロナ前の近年のほうが
上回っていたんじゃなかったかな。
完全失業率はそこまで下がってなかったけれども。
リーマンショックとパンデミックの影響を差し引くと
21世紀に入ってから求人と失業だけ見れば改善傾向だった。
失業率が歴史的に低い水準にあるのは日本だけじゃない。
アベノミクス?
その効果を完全否定するわけじゃないけど、
違うと思うなあ。
産業資本、実体経済の資本蓄積が停滞し、
マルクスがいう架空の資本がバブルのように膨らんでいるという点では、
今も第2バブル景気の時代の真っ只中だね。
バブルが崩壊しても、氷河期になっても、賃金が下がり続けても、企業収益だけは上がり続けてるのが日本。
国民は自分のレベルに見合った行政の独裁者を選ぶってことだね。
資本家による生産手段の独占、労働力の搾取、
へえそんなもんかなくらいにしか思ってなかったんですが
他でもないビルゲイツ、Windowsがその筆頭と考えれば気が滅入ります
前回のバブル景気の時代にはすでに現在の危機が始まっていたので、
バブルに目を奪われないで経済を冷静に視る必要があると思う。
どっちにしても国民を公務員化するマルクスエンゲルスの、共産社会主義(共産党宣言)
が夢のユートピアに終わったが結論でしょ?
日本国内での共産党員らの活動なんて、誰も見向きもしないが現実。
低所得貧困層地域ばかりを狙っての政治活動なんて、創価学会と同じだよね。
だけどお金持ちが増加した創価学会は、自民党を利用するようになりましたW
創価学会が低所得貧困層を支持母体に持っていた時代ってあるの?
ちなみに「公務員は楽だ、楽だ」と主張するバカは、公務員の大変さすら知らないお山の大将/裸の王様
が主張している大バカだよ
>>856 ある
池田大作も貧困層の生まれ育ち
自身のコミュニティーから、どうしても貧困層らに接触しながらの宗教活動が始まり
共産党宣言に国民を公務員化するという文面が出てきたっけ?
池田大作さんって創価学会の創始者とかじゃ全然ないでしょう?
途中で入会して名誉会長まで上り詰めたってだけで。
マルクスとエンゲルス(というより共産主義者同盟)が
共産党宣言の中で求めたいくつかの政策的提言は
ある程度、資本主義国家が採用してきたね。
子供たちへの無償教育とか児童労働の禁止とか
累進課税の導入とか、郵便、鉄道、電話通信事業の国有企業化
みたいなことは共産革命を資本主義採用したことを物語っていた。
正確にはこれらは共産革命というよりは
プロレタリアート独裁を意味するらしい。
無償教育とか国民のインフラを担う企業の国有化は
プロレタリアート独裁の一部分。
あなたが義務教育(正しくは無償教育の権利)を支持したり
児童労働の禁止を支持したり、相続税を支持したり、累進課税を支持したり、
国鉄や郵政の民営化に反対していた場合、あなたは共産主義者か、
少なくともプロレタリアート独裁主義者であると共産主義者同盟から
表彰される可能性があるでしょうw
そういう意味では共産革命(というかプロレタリアート独裁)は
資本主義の中で順調に進展中だったんだよね。
「長い革命」のプロセスを平和的に辿ってきていた。
それが挫折する反動に直面したのが新自由主義の台頭以降、1980年代。
プロレタリアート独裁はもうある程度実現していて、
これからは高次の共産社会へ向かうことになるかどうかって
そういう議論の段階に入っているんだよ。
このことを多くの人々がいまだに知らない。
学校で真面目に勉強しないばかりか他の生徒の邪魔ばかりするガキもたくさんいるわけで
そういう連中には児童のうちから労働させて蓄財してもらうほうがいいんじゃないかな
例えば米農家だと農機具・肥料・農薬のおかげで個人にとって生産能力が明らかに過剰だし
現代のどこのメーカーの工場もその程度かそれ以上の過剰生産能力はあると思うから
階級闘争とか政治が云々より
貨幣をなくしてタダで各地で生産し合い配り合うのって無理か
>>867 現在では小中学生のうちからゲームを開発したりユーチューバーになったりして
稼ぎ出す子供たちが現れているね。
マルクスとエンゲルスの時代は非熟練労働が広範囲に必要とされたがために
子供が工場に駆り出されていた。
そこから子供時代に教育を集中的に施したほうが生産性が上がると認識されるようになり、
教育期間と労働期間とが人のライフサイクルの中で単純に2分割される時代の生産様式になった。
発展した現代の資本主義では、そうした2分割が再び通用しなくなりつつあり、
教育期間も生涯学習化し、教育期間と労働期間との分離が通用しなくなる可能性がある。
ある小学校のクラスの担任の先生が
出来の良い子に出来の悪い子を教えなさいと指示するのは、
出来の良い子に教育労働を体験させているとも言えるね。
高校生以上では、サービス産業の非熟練労働力として
これまでもずっと未成年が使われてきた。
高校生以上の学生が非正規雇用の産業予備軍になってきた。
>>873 シャドウワーク?
ただし労働者同士は雇用市場で競争関係を資本主義によって
強いられているので、その関係は限定的だろうね。
>>868 資本主義が完全に普及していない開発途上国では
非貨幣経済的なシェアリングエコノミーが観察できるだろうね。
先進国の中でも自給自足的な家庭菜園経済みたいなものが
観察できるかもしれない。
マクロ環境経済の観点から
そういう人たちの税額を免除したりしてゆく必要があるのかもしれない。
>>875 まあでも教育産業が”ブラック”だと言われがちなのは
教育が資本主義と馴染みが悪いからだという可能性があると思う。
>>872 訂正:教育期間と労働期間との分離が消滅してゆく可能性がある。
>>877 教育、医療などのサービス部門は
エッセンシャルワークとも見なされていて
社会主義経済がもっとも重視して無料化した産業部門だった。
これらには労働力の質を向上させるという
資本制生産様式の再生産部門という側面があった。
ただし教育には階級関係の相続的再生産という影の資本主義的機能がある。
マルクスがもっと長生きしていたら資本論の続編で
取り組むべき課題がそこにあった。
>>877 教師の大半は、十分な休日と短い労働時間を享受してる。
一部には、部活対応などで自由時間が少なくなる教師もいるというだけのことだろうな。
教師に時間の余裕があるのは悪いことではないのに、忙しくなければ許さない、という新自由主義的風潮が教育の世界にまではびこってるということだろうね。
賠償金発生するから五輪やめないとかいうバカたくさんいるが
ミクロでは昔から自治会、互助会というのがあって少額出し合って地域活動を円滑にまわしていたのが、現代では格差社会で中額の会費を払えない構成員には負担になって自治会は幹部の利権者だけが得をする歪なシステムになって解散し出している地域もある。回覧板もメールの時代、コロナで外出イベント自粛の期間、年3000円も払う方がどうにかしてると。
五輪のようなビッグイベントも、やりたい奴ら見たいやつらだけで回せばいいのだ。その賠償金とやらで地方の税制にまで影響出るような国政は狂っている
>やりたい奴ら見たいやつらだけで回せばいい
こんな過密な国でそんな隔離ができたらいいけどねー
862
明治生まれ?
イベント開催地の住民は巻き込まれると諦めればいいし、それ以外の地域で参加希望の人にはアクセス権与えればいいだけ。物理的にはスマホで入場券バーコード配布、ネットで参加希望ならログインid配布するだけ
いくらit後進国でもそれくらいできるだろ?
というかそういうのをやらないからスキルや経験が増えずにいつまでもit更新国なんだよ
>>884 少なくとも、アジアでの放映権は電通が持ってるみたいだね。
>>885 テレビは若い子はあまり見てないらしいが、それは置いといて、
この電波は電子工学でどうにかできるものになったのはつい最近の地デジ化でしょうな。
根本的にはアナログな電気工学に基づいているようで。
メンタルヘルスにとってプラスになる労働時間は週8時間程度である
という研究があるらしいね。
メンタルヘルスっていうのも何世代にもわたる人間存在の有り様と
現役世代が社会に適合した結果としてのメンタルヘルスとでは
だいぶ違うんだろうなと。
伝統的な教育現場は技術革新を取り入れることに極めて消極的で、
そのために技術による生産性向上と労働時間短縮という恩恵を受け取りにくいのかもね。
とは言ってもこの関係が成り立つには労使間の力関係やらその他諸々の条件が必要になり、
ケインズが予想したように自動的にそうなるという話でもない。
あと、日本人はサービス労働の節約という考えを嫌うところがあるのかもね。
サービス産業の生産性が伸びないのはそんせいか?
長時間ハードワークすることに快感を得て、
ワーカホリックになってる人、多そう。
ポパーは読んでないけど、ポパーの著作を日本語に訳した久野収の本を読む予定。
ま、マルクスの思想哲学が全く間違っていないことは認める。
だけど親玉ソビエトが、100年という短い歴史すら残せなかったことも事実だ。
カール・ポパーは、
新自由主義の総本山とも言える
その筋の経済学者で構成されてきたモンペルラン協会の、
ミーゼス、ハイエク、フリードマンと並ぶ発起人の一人だからなあ。
自生的秩序があるところに
社会工学てきに介入するのを批判したのは
悪いことではない
>>896 新自由主義というのは、経済上の自由を訴えたところで、私的所有権を法で保護してもらうことが前提なんだよな。
自分たちの言説の矛盾に気が付いていない愚かな人たちだな。
民主主義的に樹立されたチリの社会主義政権を
クーデターによって倒したピノチェト将軍・独裁者と
ハイエクは会談していて
クーデターを擁護した経歴がある。
彼も臨時的・一時的な独裁を容認した。
オーストリーハンガリー帝国の出身だから、
軍政に甘い点があったのは否めない。
>>899 要するに、金儲けのためには手段を択ばないのが正しいという考え方なのかな?
儲けた金については、国家(法)という公権力に保護してもらう。
利潤追求とその保護にばかりエネルギーを費やすこと
これが新自由主義なんだろうな
それと宗教の重視。社会道徳秩序を一定のものにしておきたい願望が強いが故の。
ハイエクは最晩年にカソリックへ接近したとかどっかで見た。
日本国内におけるイスラム移民が増加するのって怖いと感じない?
日本の自然宗教・仏教とイスラム教、
国教を定めていないのが吉と出るか凶と出るか
ムスリムらの論文を読んでみなよ。
どいつもこいつもイスラム教が世界を平和にするとの価値観で終結する論文ばかり。
日本でありそうな危機となると、中印紛争が料理屋の出店を巡って起きること。
今は住み分けしているけど、両国間の仲が悪いからなあ。
そりゃ書けないよ。
そんな論文を残した学者らが、世界から批判されるのもゴメンですよ。
現代社会で一番戦争をやりたがってるのは、アメリカだね。
内乱を仕掛けて○○の春、とか宣伝するのもアメリカ。
アメリカの故郷イギリスは諜報戦に国の帰趨をかけてるし、イスラエルもアメリカの保護無くしては立ち行かない。
マルクスが宗教は毒って判断したのも理解できる。
だけどソビエト崩壊後には、ロシア政府幹部がニコライ王族一家処刑したことに対して
のロシア正教お葬式を行った史実は否定できないもん。
そのアメリカが日本を軍事的に支配している、というのも象徴的だ。
アメリカ自身が作った日本の平和憲法がなければ、日本も度重なるアメリカの戦争に参戦させられてただろうな。
いまは平和憲法がアメリカの軍事作戦の足かせになっているとみて、しきりに改憲を宣伝してる。
日本会議、アメリカの福音派、トランプ派、イスラム原理主義
大差ないんじゃ?
>>911 エリツィンがロシア正教会のキリスト教徒だった、ということだけじゃないの?
個人的にはサウジアラビア王国大使館の日本語での情報発信のtwitterアカウントが面白い。
権威ある「ドイッチャー記念賞」(マルクス主義)を歴代最年少で受賞した斎藤
幸平の、2021年新書大賞第1位『人新生の資本論』。そこで論じられている晩期
マルクスの思想と環境危機については、どうだろうか?
>>917 椎名重明の著作と被ってそうなのが気になる。
『増補新装版 農学の思想−−マルクスとリービヒ』もそのことを意識しているっぽい。
椎名重明の著作には『マルクスの自然と宗教』というものもある。
マルクスをエコロジーの観点から発掘する試みは日本の学術界に
それなりの系譜を持っていたと思われ。
マルクスは同性愛者についてはどのように言っていたのだろうか?
例えば社会主義国は同性愛者を資本主義がもたらした病気と認識していた
日本共産党も同性愛はブルジョア的退廃と口を極めて批判していた
共産党は近年この問題を撤回しているが
なぜ同性愛がブルジョア的な退廃文化と考えていたのかという肝心なところからは逃げている
仮にマルクスはこの論点について何も言っていなかったとして
当時の知識人は同性愛者への差別的な言説について何も議論が起きなかったの
だろうか
↑はい反共デマ!
日本会議は飛び降り自殺したらいいよww
生産物の価値は投入された労働のみで計られるのだろうか?
生産物の価値と労働賃金との差額を資本家は搾取していると言うが、
そもそも論として、その差額分は労働者に帰属するのか?
ちなみに、民法物権編には加工の規定がある。
他人の動産に工作を加えた場合、その加工物の所有権は原則として材料提供者帰属する。
素朴に考えて、生産物の価値は投入された労働だけでは計れないと思うんだがね?
>>928 そんなあなたは資本論を読んでください。
マルクスが嫌いなら、スミスの国富論でも参考になります。
こたえられないならむりしてれすしなくていいよ
ここはまじめにまるくすをかたるすれだから
ギリシャ神話に登場するガニュメーデースという神は美少年だったとされ、
ゼウスがその美しさに魅了されてガニュメーデースを拐って給仕にした、
という話があるらしいけど、
それについてエンゲルスが言及し、
少年愛の忌まわしい習慣とともにガニュメーデースの神話でギリシア人は堕落した、
みたいなことを書き残していたらしくて強いてソースを探せばそこらあたりか。
マルクスとエンゲルスは当時にしては進歩的な価値観をもっていたほうだと思われるけど、
それでも現代からすると差別語や差別的な表現をしばしば使っていてそこは見倣うべきでないね。
>>930 もしかして、
>>928君?
資本論も読まずにマルクス語るつもりなの?
ちょっとだけ弁護できるとすれば、
ギリシアの少年愛は日本の衆道と同様に
現代の自由恋愛からするとその形態が違っていて
先輩と後輩、年長者と若年者の間の権力関係、縦の関係があり、
ガニュメーデースもゼウスに一方的に目をかけられて
誘拐されて召使いにされたようなものだから、
エンゲルスがそれに嫌悪感を抱くのも分からなくはないかもしれない。
ホントの勉強家、読書家てのは、読んだ内容を咀嚼し消化し自分の言葉で他人に教えたり表現したり、自分の考えを接ぎ木して新しい解釈を加えたりするもんだ
それできないのって頭が中学生高校生レベルの子供ってことだよ
大学出てから出直してこい
>>934 その前に、基本的な文献には目を通しておきなさいね。
君の疑問に対する答えが書いてあるから。
こういうことは、さすがに自助が先w
>>928 資本主義社会や封建社会の法は
そりゃあ、労働者階級や小作人に不利にできているわね。
労働価値説を倫理や政治哲学の問題として真正面から扱ったのは
分析的マルクス主義だったかな。
それ以前の政治経済学では価値の源泉(マルクスにとっては自然と労働)であり、
長期的で均衡的な市場価格(自然価格)を推定し予測できる変数みたいなものだよね。
>>937 労働価値説というのは、(少なくともマルクスにとっては)たんなる経済学上の価値の根源。
(自然はすべてに共通だから)
倫理とも哲学とも関係がない。
思想哲学的観点でなく、物理的視点で、何らかの生産物を製作するのに確かに材料が物理的に存在している
この価値は、
使用価値があってはじめて価値が生まれる。
誰も使わなければ、それ自体は価値にならない。
マルクスにとっては平均的な標準的な必要時間労働だね。
人が使うから価値があるのか
人間中心主義的発想か
近代の人間中心主義か
こういうワード出すとピーンと直感するのもいるだろ
危険だと
>>942 動物中心であろうと、植物中心であろうと、人間がかかわるものが経済。
使用価値の基本は
自分が必要としているものを自分が作り、
足りないものはしばしば物々交換する、
ということだったと思うけど、
市場経済が発達し、それを中心に生活経済がまわる時代になると、
他人の使用価値のために働くという関係が生じてきて
現代の労働の形態にだんだん近づいてくる感じだね。
>>944 関係ないよ。
誰かがなにかを必要とすれば、それが使用価値。
水でも妄想でもいい。
ここでいう(マルクスのいう)労働とは、資本主義社会における他者の使用価値を作り出す労働。
だから、労働はそれ自体が疎外された労働となる。
自分ものであるはずの労働が、他者のための労働となる。
需要は購買力に裏打ちされてはじめて有効な需要になるとすれば、
その購買力は現代の資本主義では大多数の人が労働時間と引換に得ている。
ってことは需要の源泉は労働時間。
この関係が資本主義の基本で、これが資本主義の発展によって変わるのかどうか。
>>946 需要や購買力というのは、資本主義の瞬間的な(空間的な)現象面。
価値の本質とは関係がない。
ケインズね。ケインズは古典派の労働価値説だけを高く買っていた。
>>948 ケインズはマルクスの否定者。
もちろん否定は自由だが、資本主義経済の分析はまったくできていない(していない)。
ちなみに、ケインズの有効需要というのは、マルクスの恐慌論の資本主義者側からの焼き直し。
小泉信三共産主義批判の常識
これ面白いわ、掘り下げて疑問をぶつけていく
いまさらマルクスにかじりついても
日本共産党は安倍政治に負け続ける
>>914 だろうなぁ。
ソ連時代は地方地域教会は壊されず、その地域住民らが鐘を隠し持ち続けていた事実。
哲学+宗教+経済=国家であるというのは本当なのかもしれない。
エリツィンさんも、自身で生まれ育った環境から否定できなかったとしか?
特に一番可愛がってくれた祖父母がロシア正教信者であれば、そうなると思いますね。
>>958 なんで一人の人が言い出した言葉に左右されるの?
数式でもって正当性を示そうとするマルクス被れは愚の骨頂
ソ連が急激に経済成長していたときと比べると
中国の経済成長のほうが劣っている。
ソ連は市場開放が進んでいこう停滞したとする説がある。
まだ謎が多い。
>>963 内外からの宣伝戦に負けたんだよ。
内部に情報を攪乱する役割のスパイもいたんだろう。
ソ連の経済停滞は汚職政治が最大の要因だと言われている
調べれば簡単に出てくるよ
一時よく言われていた説はソ連が消費社会化に失敗したというもの。
西欧や日本は消費社会化に成功した。
ソ連は投資需要に依存していた経済だったが消費社会への転換に失敗したと。
ゴルバチョフの改革も国民は支持していたが、専門家の評価は厳しい。
ただし消費社会に成功した資本主義諸国はその後、投資需要の衰退で停滞傾向にある。
>>966 >投資需要の衰退で停滞傾向
先進国以外の投資需要はいくらでもあるが、消費を育てる投資をしたがらないので、あまり増えていない。
その点中国は、リターンの前に投資先の消費拡大を図るので、需要が非常に高い。
中国発展の大きな要素がこの国外投資。
ラカトシュはミルトン・フリードマンのそれを擬似科学だと主張した人物。
そこまで行くと擬似科学も有りかな?
擬似科学も科学の発展に寄与するかもしれない。
「そこに意識や思いが共通している人を集めて、ユートピアみたなものができたらいいな。馬に乗って、ポロをやって、畑を耕して……みたいな」と目を輝かせていた。
わかりますw
>>976 でも、山岸会ってそんな感じじゃないの?
アメリカにもそういう宗教団体があるらしいし。
山岸会は宗教色がないらしいけど、人間は理念的に生活できる人はごく少数だから、多くはどうしても宗教的になってしまう。
>>976 >>977 仲間だけで独自の共同体を作ったとしても
それは「現代リベラルな理念に基づいた社会」じゃないと駄目。
外部の「西欧リベラリスト」達の監視からは逃れられない。
反「西欧リベラル」ならば「良心をもって」潰されるだけ。
>>978 現代リベラルとか西欧リベラルってどんな理念なの?
>>979 自由・民主主義・平等
男女の「役割分担」からの解放
個人主義
>>980 自由というのは、なんの規制が少ないこと?
民主主義というのは、選挙で代表者を選ぶこと?
平等というのは、環境差、能力差をそのままにして対応を均等にすること?
男女の「役割分担」からの解放というのは、出産をなくすということ?
個人主義というのは、個人間の好みが対立したときには暴力で解決するということ?
どんな理念なんだろう?
山岸会は何年か前に自分たちの学校法人を起ち上げようとしていたようだが、
体罰問題がマスコミに取り沙汰され、そのせいでか認可されなかったんじゃないかな。
今はどうなっているのか。
しかし体罰というのは公立学校にもあるし、日本の学校で普通に問題になっている。
体罰が発覚したからといって学校法人認可を取り消されるわけじゃない。
政治的思惑で潰された可能性は否定できないだろう。
>>949 ケインズはマルクスを明らかに読んでいたし、
投資の社会化すら唱えていたようなので、
生産手段の社会化論者という側面もあった。
ケインズが資本主義の擁護者であったことを
否定するつもりはないけど、
その一方で、ケインズは政治的な策略家だったんじゃないか
という疑いも頭の片隅にはある。
ケインズはマルクス主義の失敗を
そのイデオロギー対立に見たのかもしれない。
そこでケインズは反マルクスというスタンスをあえて取った。
そうすることでケインズ主義はアメリカ経済学界を
たちまち席捲することに成功した。
ケインズが官僚であったことも大きいかもしれない。
>>983 ケインズは、ただアメリkにマルクスの波が押し寄せていることに恐怖を覚えたんだよ。
少しでも大衆寄りの経済思想を提示しなければ、資本主義が崩壊するという危機感。
それだけのこと。
ケインズが成功したように見えるのは、生産力の向上と福祉政策の拡大によって大衆の経済状況が底上げされたから。
>>985 資本主義経済学ではマルクスを超える学者がいないんだよ。
じゃあ日本では宇野弘蔵が最強という事で・・
〔宇野弘蔵の学派〕岩田弘、大内力、伊藤誠など
http://2chb.net/r/philo/1621669208/l50 ケインズから独立する時期が早いなあ。もうちょっと下についていた方が
世界の経済はよく成ったが、急ぐべき理由がなかったとも言えない。
敗北の末大衆の人気をとっても、大衆をリセットして人気をとっても
下の層ののぞきたかり性暴力のためにただ働きしてる面も結構ある世。
年下女性や少女に手を出したり近づいたりそれを覗いたり犯したり粘ったり、した人にまで満額の賃金を用意しているのは甘いよ。究極そんな家系や当人に賃金払う必要があるかというないと思う。
そういう面をクリアしたうえで、普通の年齢が認められる恋愛の中で、仕事が出来るとか能力が高いとか、恋愛がうまいとかが盛り上がる経済になればいい。粘るのは負けるぜ。金持ちと貧乏両方
経験しないと安定と不安定も、そこがケインズマルクスのおかしいとこ。
神の見えざるというものが、そこまで考えているとも思えない。よく仕事をする人が
救われるだけの世界じゃないの?
要らない人員を捨てて、要る人員だけに経済サーヴィスやるようじゃなきゃ、
まあ許可が出れば基本的にはすべての管理は必要だがね、低ランクは低ランクで自治させて立ち上がらせる、
経済学の本にはそこまで書いてなかった。公務員試験も。裏知識だよな。
社会の恋愛倫理に何らかの反応を見せる経済システムというのを計算してみること。
賃金を担保にすれば更生も成り立つ、法律よりね、そして再犯が多いと法律の処分さ。
新規立法新規法改正もします。
完全な管理社会じゃないと、魔王の下僕につくような、完全な世界は実現しないだろうな。
覗きたかりは法律で罰せられないし、性暴力も女のせいになる。
手癖でも応援してるけどな。俺はリアルオナニーはしたことない。管理受けて
自分で自分を触れない。手癖というと普通では女性を触った人を戒める言葉。
俺は女性を触ったことはない、偶然か服の上からふれられただけ。
まあそれはいいとしてそういう問題を踏まえたうえで人種、体格血統年代
などで制限された恋愛をするように法整備、経済体制も。例えば地黒の日本人は
黒人だから美白の日本の女性と付き合っちゃいけないそっちは白人とか宿しちゃいけないとか、
肌が複雑なのは肌がそこまで進化していない女性とはダメとか、いろいろ官僚
が管理規制するべきで。
あほな流れになって減点されたよ。手癖にしろ批判するなら実名を名乗れよ、
そうして宿した子はいらないんだな?社会に。俺はそうは思わない。
俺はそういう女そういうことで生まれた子供も自分が障碍者だから差別せず社会の成員に入れたし、優遇することすらある、美的感覚で、そういう捨てられた孤児親も総理大臣してたから育てて接してきた。
偏見がまだあるな、性的魅力があるってことは評価が上だってことだよ。
否定する行為だと決まっているわけじゃない。法律にも書いてない。
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