それだけでなく、外国人実習生への賃金を未払いのうえ計画倒産するといった動きも多く見られ、これらを「法律違反ではない」と主導する弁護士の存在や、そんな弁護士が行う外国人実習生の効率的な扱い方を教えるセミナーには経営者が多く参加していることなども露呈し大きな問題となった。
今回問題となっているのはこれらを遥かに凌ぐ悪質なもの。西日本の製紙工場で実習するために来日した外国人実習生だが、1ヶ月の事前研修期間を終えた時点で妊娠が発覚、このことを事業主側に告白すると、「中絶するか、ベトナムに強制帰国かどちらかを選べ」と担当者に迫られ、中絶の薬を与えるとも言われたという。
該当の外国人実習生は「お腹の子を生みたい」との思いが強かったため、事業所を逃げ出し、首都圏の人権団体シェルターに保護された。
この問題を指摘された事業主側は「会社は実習生を効率よく働かせたい。妊娠したら生産能力が落ちる。実習生に産休をとらせる会社など聞いたことがない」との回答を出すなど問題意識すら抱えていない様子が伝えられている。
「これ全く外国人人材を受け入れられる国家のレベルに至ってないだろ」
「なんつーか人間扱いしてない感が凄いよ」
「でも働きにきたのに妊娠はおかしいだろ」
「普通の国は妊娠しても働ける環境が整備されてるはずだが?」
「なんか、非常にヤバいな。日本人はほんと他民族の扱いがおかしい」
「受け入れ体制もおかしいし向こうの送る側もやっぱおかしい 制度事態がどうかしてる」
「これ人権侵害ってもんじゃないだろ」
「刺されても文句いえないレベルの扱いである」
また、外国人実習生に配布されているという勤務ルールの中には、外出の際は許可を得て行う、単独行動は一切禁止といったものから、「異性との恋愛行為は一切禁止」といったものもあり波紋が広がっている。
本来であれば制度やルールがどうあれ、言葉にも不安があり立場も弱い外国人実習生に対し、最善の対応を考えてやれるだけの配慮があって然るべきなのではないだろうか。
以下ソース
http://tablo.jp/case/international/news004202.html
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