告発女性の中には全裸の写真を撮られたものもいるということで、その悪質さが際立っている。
この報道を受け広河氏は自身の運営していたジャーナリズムサイトに「傷つけることになった方々に対して、心からお詫びいたします」といった謝罪文とサイト運営会社取締役の解任、そして関連NPO団体の理事解任などを発表することに。
この謝罪や処分は形式上のものではと言った厳しい指摘もあったが、案の定再び広河氏を告発する女性が登場となってしまった。
新たな告発を報じたのも週刊文春。
その報道によると、告発女性は女性差別をテーマにした集会で広河氏と出会い、その後誘われる形でアルバイトスタッフになったという。
海外取材にも同行するよう頼まれ現地へ行くと、ホテルの部屋は一つしかなく、広河氏からは「取材先の男性スタッフたちが君を貸してほしいと言っている。僕らの滞在中、彼らは君を借りてセックスしたいそうだ。彼らにとって君は外国人だからね。君はどうするか。彼らとセックスするか。それとも僕と一つになるか。どっちか」と迫られ、助けを求められない異国で2週間毎晩レイプされ続けたとの証言だ。
この報道に広河氏は沈黙を貫いており、かつての人権派ジャーナリストとしての姿勢は見受けられない。もちろん同騒動はインターネット上でも大きな議論の的に。
「75歳まで発覚しなかったのがすごいよな。何十年ヤリまくってたんだよ」
「レイプをやりつつ人権派として実際に活動して結果だしてるってほんとどういう神経してるんだろうな」
「自分の中で整合性とれてんのか」
「界隈がみんなだんまりで笑える」
「ガンジーもキング牧師も愛人はべらしてたしなぁ。人権派なんてみんなそんなもんだろ」
「事情聞いてみたいとわかんないなと思ってスルーしてたけどこれは悪質すぎるだろ」
「世界的ジャーナリストがバイトの若い女連れて海外取材? その時点でおかしくね?」
今回の告発では昨年末を上回るバッシングの声が広く出されている。メンツや立場は失ったとは言えジャーナリストとして生き抜いてきた広河隆一氏。
沈黙より商売道具である"言論"を用いるべきではないだろうか。
以下ソース
http://tablo.jp/case/society/news004441.html
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