そんな人たちの気晴らしにおおいに役立ち、しかも開催側にも利益をもたらすイベントをある動物園が企画した。
バレンタインデーを数日後にひかえ、相手がいる人たちは浮かれて待ち遠しいころ。一方で、この時期に一緒に過ごす相手がいないと、元恋人・パートナーを思い出し、いら立つ人は多い。
そこで、米国・テキサス州のサンアントニオ動物園がその心情に着眼し、悪趣味だがそんな人たちが食いつきそうなリベンジ企画を思いついた。
動物園はSNSやサイトを通じて「動物の餌用にゴキブリを用意してありますので、それに元恋人の名前をつけてバレンタインデーの日に食べさせませんか」と企画を発表。
さらに「元恋人が最低な人間だったのなら、ぜひネズミにも命名を」「ネズミは爬虫類の餌にして食べさせます」としている。
ゴキブリに元恋人の名前をつけるのに必要な額は、日本円にして約550円。ゴキブリは鳥などの餌になる。またネズミを選びたい人は約2,740円と高くなるが、そちらはヘビの餌になるため、見た目のインパクトがかなり大きい。
なお、14日の餌やり行事はSNSでも配信されるため、遠隔地からも確認可能。イベントに参加した人には証明書も発行され、SNSでシェアが可能になる。
この企画が各メディアを通じて報じられると、バレンタインデーを目前に苦々しい思いで過ごしている人たちからは「私の元カレの名がつけられるなんて、ゴキブリに対しても失礼」「元彼が全員嫌な奴だから選びがたい」「素晴らしいアイデア」とコメントがネット上に噴出。
一方で「品性に欠ける」「たとえ餌になる運命とはいえ、生き物に対し失礼なイベントだ」との声も見られる。
最終的に何人が参加するかは想像もできないイベントだが、恋人やパートナーをひどい形で捨ててしまった人は、動物園発の行事で復讐されるかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
以下ソース
https://sirabee.com/2020/02/11/20162254298/
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