「私も叩かれた」と政府関係者。秘書に暴行…豊田真由子議員の評判
6/23(金) 2:08配信 ホウドウキョク
秘書への暴言や暴行が報じられた豊田真由子議員(42)が、自民党に離党届を提出した。
22日発売の週刊新潮が報じた問題。5月、支持者へ送ったバースデーカードの宛先が間違っていたことが発覚し、
そのおわび行脚の車中で録音されたという音声の存在がきっかけとなった。
豊田氏に責められていたのは、当時の秘書。車中で豊田氏に殴られ、その後、顔面打撲と診断され、6月18日付で秘書を辞めたという。
別の元秘書は、豊田議員の事務所についてこんな証言をした。
「出入りの激しい事務所というのは、わりと秘書の中では有名な話。
『100人超えちゃったらしいよ』と聞いたことはあります。『秘書が100人変わった』って」
元秘書によると、5年間で、およそ100人の秘書が変わったという。実に1カ月に1人以上、秘書が変わっていることになる。
「秘書が100人近く辞めている」という証言に対し、豊田議員の事務所の関係者は
「日曜など1〜2日は、運転のアルバイトを頼んでいるので、秘書の定義の仕方が非常に難しい」と弁明。
豊田議員の性格については「どちらかというときつい人。我慢強くない。子どもの時から、頭が良かったんでしょうから」などと話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00010001-houdouk-pol